知られざる那覇を満喫する都市ホテル「OMO5(おもふぁいぶ)沖縄那覇 by 星野リゾート」では、2022年9月1日から11月30日まで、食欲の秋!館内で沖縄そばをとことん楽しむイベント「沖縄そバリエーション」を開催します。実は、麺や具材やトッピングに、多くのバリエーションがある沖縄そば。県民にはお馴染みの美味しい食材と、ご近所店舗の美味しい出汁が館内に集結!自分好みの一杯を作って食べて、沖縄そばの歴史や魅力を知ることで、お腹も知識も満たされる、楽しいイベントです。背景10月17日は「沖縄そばの日」。これにちなんで、沖縄そばを楽しめるイベントを考案しました。琉球王朝時代から歴史が続く「沖縄そば」。戦後、公正取引委員会から、蕎麦粉を使っていないことを理由に「そば」を名乗ることが禁じられそうになりましたが、沖縄生麺協同組合の熱心な交渉により、昭和53年「本場沖縄そば」として認証され、その日は「沖縄そばの日」に制定されました。(*)沖縄のソウルフードである、沖縄そばの食文化を広く伝え、ここだけの思い出を作って欲しいと思い、企画したイベントです。(*)沖縄生麺協同組合ホームページ参照特徴1組み合わせは無限大!自分好みの沖縄そばが作れる本イベントでは、丸麺、平麺、イカ墨麺、フーチバー(よもぎ)麺など、4種の麺から選べます。沖縄そばにかかせない出汁は、ご近所店舗さん特製のお出汁を用意しました。紅しょうがやラフテー(豚肉の三枚肉)、沖縄かまぼこ、卵など、好きなトッピングを組み合わせることで、ここでしか食べられない、沖縄そばを作ることができます。特徴2沖縄そばと相性抜群のオリジナルティーを提供OMOカフェでは、沖縄そばと相性が良いオリジナルティーを提供します。ベースとなるさんぴん茶に、マンゴーシロップとパイナップルジュースを合わせ、アクセントとして、沖縄そばに欠かせない、泡盛に島唐辛子を漬け込んだ調味料「コーレーグース」を加えました。ピリッと感がくせになるオリジナルティーです。特徴3OMOレンジャーが沖縄そばを楽しく解説します「ご近所ガイドOMOレンジャー」が「沖縄そば解説ボード」を使って、沖縄そばを楽しく解説します。沖縄県内、地域によって違いがある沖縄そば。「沖縄そばの定義とは?」「沖縄そばの原料は?」「どうして10月17日が沖縄そばの日なの?」など、沖縄そばの特徴や歴史、具材の種類についてお話します。「沖縄そバリエーション」概要期間:2022年9月1日~11月30日料金:沖縄そばカップ3杯1,000円オリジナルティー1杯700円(いずれも税込)時間:16:00~23:00対象:宿泊、日帰り客共に利用可◆出汁協力店舗「金月そば(きんちちそば)」のご紹介代表金城太生郎(きんじょう たきろう)氏1976年沖縄県生まれ2008年沖縄県読谷村にて「金月そば」を開業。沖縄そばを生麺で提供することを起点とし、自家製麺・沖縄小麦を製粉するなど沖縄そばの原料から見つめなおし、「沖縄そば一杯の自給率向上」を目指し日々奮闘中。身体に染み渡る鰹出汁を追求し8種の魚節から低温抽出したあっさりとした深い出汁とモチモチとした食感で味わう進化系の沖縄そばを提供している。県内3店舗を展開中。OMO5沖縄那覇から「金月そば国際通りむつみ食堂店」まで徒歩約15分。OMO(おも)ブランドについて「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションをあげる都市ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }数字でわかる、サービスの幅OMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市の旅をOMOがサポートしてきます。<最高水準のコロナ対策宣言>星野リゾートでは衛星管理と3密対策を行っております。関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート2021年5月13日にオープンしたOMOブランド5施設目のホテル。沖縄県の中部や北部、離島にも好アクセスな拠点となる、沖縄県の最大都市「那覇」。琉球王朝時代から、独特の情緒を育んできた那覇の街全体を楽しみつくす、都市ホテルです。〒900-0032 沖縄県那覇市松山1丁目3番16号/客室数:190室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月27日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・読谷村にある滞在型リゾート「星のや沖縄」では、2022年7月1日より「キャビア じゃがいもと紅芋グラティナ―ト」の提供を開始しました。イタリアの郷土料理じゃがいものグラティナ―トに沖縄特産の紅芋をあわせ、上には世界三大珍味として知られるキャビアをたっぷりとのせた贅沢な一品です。本メニューは、同日から始まる夏のディナーコースの追加の一皿として登場し、長く待ち焦がれたリゾートでのディナーを華やかに演出します。「明けの贅沢 ~贅沢な一皿~」星のや沖縄2022年夏「キャビアと紅芋のグラティナート」提供開始日:2022 年 7 月 1 日 ~10月31日料金 :一皿 13,200 円(税込) *ドリンクは含まれません。備考 :当日オーダーにて承ります。数に限りがあるため、予告なく終了する場合がございます。軽やかなペアリングでさらに楽しむ星のや沖縄のダイニングでは、シチリアを含む南イタリアを中心に、90 種類以上のワインを取り揃えています。国内外のワインに精通するソムリエがセレクトする独創性あふれるペアリングが楽しめます。ヴィッラ・ヨヴリシック・ブランRisic Blanc(Villa Job・イタリア)宮崎県産キャビアをたっぷりとつかった料理には、イタリア北東部フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州にあるワイナリー「Villa Job」のリシック・ブランを合わせました。マルサラ・ジュラ・ロワールにある様々なワイナリーで学び、地域性を活かしながらも酸化熟成させたワインをつくりたいという想いから、独自のスタイルが見出されました。夫婦二人だけで造るユニークで個性あふれるワインは、キャビアの繊細な味わいに、ワインのもつ熟成香とほのかな残糖感が合わさり、更なる旨味を引き出します。参考星のや沖縄ダイニング「琉球シチリアーナ」星のや沖縄のダイニングでは「琉球シチリアーナ」をコンセプトに、沖縄で親しまれる食材とシチリア料理の技法を組み合わせたコース料理を提供しています。イタリアのシチリア島の料理は、イタリア本土にはない独特な食文化が特徴で、歴史や地理的な理由から様々な国の影響を受け、今も各時代の文化を色濃く残し、そして沖縄も他の地域から影響を取り入れながら独自の料理文化を築いています。また、美しい海と温暖な気候に恵まれ、手に入れやすい新鮮な魚介や柑橘を食材に多用していることも、沖縄と類似している点です。「琉球シチリアーナ」は、類似性のあるシチリア料理の技法と沖縄で親しまれる食材を組み合わせ、沖縄の新たな食の魅力を提案しています。星のや沖縄総料理長政井茂(まさいしげる)2001年よりリゾナーレ八ヶ岳(山梨県・北杜市)の料理長に就任。素材の持つ可能性を最大限に引き出す調理法を見極め「この土地ならではの食材との出会い」を提供することを大切に、研鑽を積む。2021年より、星のや沖縄総料理長に就任。新たに出会う沖縄食材の可能性を日々探求している。「琉球シチリアーナ」夏のディナーコース■期間:2022年7月1日~10月31日■料金:全9品15,730円(税・サービス料込、宿泊料別)■予約:要予約。公式サイト([ ]{ })にて前日まで受付■対象者:宿泊者■備考:食材の入荷状況により、料理は変わります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや沖縄沖縄の贅沢を集めた、海岸線に沿うリゾート。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と美しい自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、穏やかな海に臨むオーシャンフロントの客室が広がります。沖縄文化が馴染む空間で海を眺めて暮らす、グスクの居館です。〒904-0327沖縄県中頭郡読谷村字儀間474/客室数 100室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月25日沖縄県うるま市は、令和元年に発生した首里城の火災による建造物等の焼失に伴い、沖縄県における歴史観光を目的とする観光客の需要を低下させないため、世界遺産「勝連城跡」の城主阿麻和利を主役とする現代版組踊「肝高の阿麻和利」の本拠地である「きむたかホール」において、質の高い歴史文化コンテンツの創出や体験型プログラムの提供を行うことを目的に、沖縄県内外の旅行会社を対象に令和4年6月11日から1泊2日でのモニターツアーを実施しました。今後は、修学旅行や企業研修の受入れなども視野に入れ、「新たな体験プログラム」を作り上げていく予定となっています。現代版組踊「肝高の阿麻和利」【モニターツアープログラム】■1日目(1) オリエンテーション/歴史文化施設見学あまわりパーク歴史文化施設・Liveパフォーマンス・勝連城跡(2) 現代版組踊「肝高の阿麻和利」バックステージツアー関係者ナビゲートにより中高生のみで構成されている舞台稽古の見学、ワークショップ など■2日目(3) 「護佐丸・阿麻和利の乱」関連スポットを巡るツアー(沖縄市・読谷村)阿麻和利のお墓・知花グスク(鬼大城のお墓)見学(4) 現代版組踊モニターステージ鑑賞「肝高の阿麻和利」の物語を軸に展開される琉球偉人の物語(加那/護佐丸/百十踏揚/大城賢雄)新たな偉人舞台の制作※その他、文化体験(創作舞踊/伝統楽器演奏/創作エイサー/獅子舞)、チームビルディングを目的とした現代版組踊感動体験教室(芝居/演舞・演奏/裏方)などの体験プログラムも開発中【現代版組踊「肝高の阿麻和利」について】沖縄県うるま市の中高校生が出演する、沖縄に古くから伝わる伝統芸能「組踊」をベースに、現代音楽とダンスを取り入れて、勝連城10代目城主「阿麻和利」の半生を描く「沖縄版ミュージカル」。 肝高の阿麻和利とは/【きむたかホールについて】名称 :うるま市 きむたかホール所在地:沖縄県うるま市勝連平安名3071交通 :那覇空港から車で約1時間(沖縄自動車道利用)駐車 :無料 普通自動車:158台 大型バス:3台【問い合わせ先】(1) うるま市企画部プロジェクト推進2課TEL:098-923-7606(2) きむたかホール歴史・文化体験プログラム専用サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日日本のビーチリゾートである沖縄。そんな沖縄にはおいしいものがたくさんあります。しかも沖縄は紅茶作りに適した土地で、国際味覚賞で2つ星を受賞した紅茶もあります。沖縄の絶品グルメをぜひ堪能してみてください。日本のビーチリゾートである沖縄。そんな沖縄にはおいしいものがたくさんあります。しかも沖縄は紅茶作りに適した土地で、国際味覚賞で2つ星を受賞した紅茶もあります。沖縄の絶品グルメをぜひ堪能してみてください。紅茶業界では知らない者はいない紅茶の第一人者が手掛ける沖縄の琉球紅茶世界中から熱い支持を受ける、「沖縄ティーファクトリー」が生んだ琉球紅茶はティーペアリングでも評判。ティーブレンダーの内田智子氏は、スリランカで紅茶のテイスティングとブレンドの技術を習得しています。約10年の挑戦を経て、沖縄のテロワールをまとった紅茶を生み出しました。そんな伝説級のティーブレンダーの感性と技術が沖縄の大地と出会い誕生した琉球紅茶は、世界三大紅茶に並ぶ“第四の紅茶”と言われるほどに特徴的な一品。沖縄の太陽を思わせる力強く豊かな香りでありながら、後味のすっきりとした端正な紅茶です。名だたるホテルでも提供されており、飲んだ人から「どこで買えるの?」と聞かれることも。人気のサンセットヌーボーと黒糖入りクッキーを詰め合わせた、沖縄素材の詰まったギフトです。【お取り寄せ可】琉球紅茶サンセットヌーボー&クッキーギフトセット2,700円(税込)|琉球紅茶沖縄ティーファクトリー素材にこだわった油で揚げない焼きドーナツお豆腐屋さんがつくった宮里豆腐ドーナツは「体に優しいおやつ」をコンセプトに、お子様からご年配まで安心して食べられるように、素材にこだわった油で揚げない焼きドーナツ。沖縄・黒糖とクルミがコラボした「クルミ黒糖」、ドーナツに染み込んだ黒糖の甘味とクルミの食感は絶妙です。1番人気はプレーンドーナツ。程よい甘さの国産キューブチョコをトッピングしたチョコチップ。これら人気の3種類をセットにしました。佐賀県産大豆の手作り豆乳やおからをドーナツ生地に配合。ホルモン剤等を使用せず、飼料に拘った沖縄の鶏卵を使用しています。手作り豆乳(糖度15度)からの甘さ、沖縄黒糖や北海道産バターのコクを感じる、自然風味で甘さ控えめ。しっとりとした食感で、なかみは結構詰まっており、あとから、おからのつぶつぶ感も味わえます。【お取り寄せ可】焼きドーナツ3種セット(8個入)1,460円(税込)|宮里豆腐ドーナツ店沖縄本店箸では持てないくらいトロトロ!琉球王国時代の宮廷料理だったラフテー創業1977年の老舗である、琉球料理と琉球文化を堪能できるお店「四つ竹」で、料理長が時間をかけて作り込んだラフテーです。豚肉を食べやすいサイズに切り分け下味処理をおこない、オリジナルの調味料を使用したタレでじっくりと煮込みました。秘伝のタレのしみ込んだラフテーは、絶妙なバランスで美味しく格別。一瞬でとろける極上のくちどけ、その柔らかさは「箸で切れる」ではなく、もはや「箸では持てない」とまで感じる逸品です。琉球王国時代の宮廷料理だったラフテー、その高貴な味をご堪能ください。【お取り寄せ可】沖縄老舗料亭「琉球料理と琉球舞踊四つ竹」特選ラフテー5,000円(税込)|琉球料理と琉球舞踊四つ竹久米店沖縄の島らっきょうはエシャロットのように小ぶりでおいしい沖縄産島らっきょう1kg(産地:名護市、伊江島、久米島)です。天ぷらや、漬物に!お酒の好きな方は特に最適です。漬物にしてお酒の肴にするとやめられな~い!【お取り寄せ可】沖縄伊江島産の島らっきょう約1kg1,512円(税込)|沖縄たま青果おすすめの特集ぐるなびふるさと納税
2022年06月20日季節も変わり、そろそろ「夏の家族旅行」を計画し始めている方もいるのでは? そこで、コロナ禍の家族旅行のメリットや計画のポイントについて、旅行ジャーナリストで「旅育」を提唱している村田和子さんにお話を伺いました。「この2年間、多くの体験の機会の場を失ってきた子どもたちにとって、旅は興味関心を発見する絶好のチャンス。旅先では初めての挑戦も多く、“できた”を感じやすいもの。褒められた成功体験は、子どもの自己肯定感を育むことにつながります」(村田さん) コロナ禍で旅行を計画するなら「正しく怖がることが大事」だと村田さん。「正解は誰にもわかりません。行く、行かない、安全対策などについて家族で一緒に考えることが大切。旅先ではママやパパもしっかり休んでリフレッシュしてほしいですね。こういうときだからこそ、旅行で家族の絆も深めてください」 今回は、そんな“家族旅行の良さ” を存分に実感できる、この夏おすすめの旅先を筆者が厳選! 子連れで楽しい旅先を3つご紹介します。【目次】・家族の絆が深まる! “日本のハワイ”(福島)・大自然の絶景でリフレッシュ! マウンテンリゾート(長野)・初体験がいっぱい! 海外気分のリゾート(沖縄)■絆が深まる“日本のハワイ”「スパリゾートハワイアンズ」スライダーは全6種。小さな子でも楽しめる「大滝スライダー」家族の絆が深まる旅先としておすすめしたいのが、 “日本のハワイ”こと「スパリゾートハワイアンズ」(福島県)。6つの温泉テーマパークと4つのホテルからなる滞在型のリゾートです。 ファミリーに人気なのは、巨大プールや各種スライダーがそろう全天候型の「ウォーターパーク」。水深10cmのプールもあり、赤ちゃんのプールデビューにもぴったり! ちなみにプールはすべて温泉。ハワイアンズでは、いわき湯本温泉の新鮮な温泉を毎分3.5トンと贅沢に使っています。映画『フラガール』で有名になった昼夜のショーは、いまやハワイアンズの代名詞。華やかで優雅なポリネシアンダンスショーには子どもたちも釘付け! 火のついたナイフ回しながら踊るファイヤーナイフショーも驚きの迫力。子どもたちの感動する心を豊かにしてくれます。 「きづなリゾート」を宣言しているハワイアンズは、家族の絆が深まるサービスが多いのも特長です。「オハナ写真館」。写真入り記念カードは無料でプレゼント。台紙付き写真は1300円(税込)家族写真を撮る機会が減っているいま、うれしいのが写真サービス。ハワイアン衣装を着て記念写真が撮れる「オハナ写真館」では子どもも大人もノリノリに。館内を巡って写真を撮り、アルバムにまとめてくれる「フォトツアー&思い出アルバム」サービス(有料)もあります。 お祝いケーキはホテルの自家製。軽い口当たりながら風味豊かなクリームが絶品!誕生日など特別な日におすすめの宿泊プランが「ケーキ付き!日本のハワイでご褒美プラン」。なんと夕食時にフラガールからレイのプレゼントがあり、一緒に記念撮影もできます。 左上から時計回りに、バイキングの夕食も豪華(モノリスタワー)/最大6名まで泊まれる「ファミリーロフトルーム」(モノリスタワー)/グランピング施設「マウナヴィレッジ」/世界最大級の大露天風呂「江戸情話与市」首都圏7カ所から無料送迎バスが運行しており、移動もストレスフリー。昨年夏にはオフィシャルゴルフコース内にグランピング施設「マウナヴィレッジ」もオープンしました。ハワイアンズの施設も使えるので、アウトドア気分を楽しみたいファミリーにはこちらもおすすめです。スパリゾートハワイアンズ 福島県いわき市常磐藤原町蕨平500570-550-550(予約センター)料金:「ケーキ付き! 日本のハワイでご褒美プラン」20,800円~、マウヴィレッジ「グランテントタイプ」21,450円~(いずれも1人当たり・税込価格) など■大自然の絶景でリフレッシュ!「白馬岩岳マウンテンリゾート」子どもにとって自然の中での原体験は生涯の財産になるはずコロナ禍の疲れやストレスには、自然の中でのリフレッシュが一番。夏の家族旅行におすすめなのが「白馬岩岳マウンテンリゾート」(長野県)です。ここは、冬はスキー場、春~秋は高原リゾートとして営業しているマウンテンリゾート。ゴンドラで1,289mの山頂へ上がると、ダイナミックな北アルプスの絶景に息をのみます。「白馬ヒトトキノモリ」。鏡面を使ったオブジェが置かれたフォトジェニックエリア子連れで過ごすなら展望エリア「白馬ヒトトキノモリ」がおすすめ。山頂からリフトで少し下った標高1,100mに場所に2022年春にオープンしました。広々とした芝生広場があり、子どもが遊ぶのに最高。卓球×サッカーの新スポーツ「テックボール」やキック式ビリヤードなどの遊具もあります。赤ちゃんと一緒にハンモックやブランコに揺られながらの森林浴も楽しめます。スコーンとティー、デリサラダにスープがついた「CHHAVATY ピクニックセット」(1,628円 税込)同エリア内には表参道や嵐山で人気のティーラテ専門店「CHAVATY HAKUBA」もオープン。白馬限定メニューは長野県に自生する和製ハーブ、クロモジを使った「クロモジチャイ」。ほんのりスパイシーですっきりした味わいに癒やされます。 北アルプスを一望できる「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」山頂では絶景テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」で、親子で記念撮影をぜひ。ニューヨーク発の人気ベーカリー「THE CITY BAKERY」が併設されています。左上から時計回りに、リード付き体験乗馬/マウンテンカート(身長140cm以上)/ヤッホー! スウィング presented by にゃんこ大戦争(身長110cm以上)自然の中で楽しめるアクティビティも充実。小さな子どもにおすすめなのが「リード付きの体験乗馬」。白馬にちなんで白い馬に乗り、往復200mを約15分かけてゆっくりお散歩できます。身長制限をクリアできれば、親子でSNSで話題のブランコ「ヤッホー! スウィング presented by にゃんこ大戦争」にもトライ! アルプスを眺めながらのブランコは、まるで“ハイジ”になった気分! 昨年日本に初登場したマウンテンカートも爽快です。 白馬までは新宿からなら高速バスで約5時間。近隣には古民家を改装した「旅籠丸八」をはじめ家族向きの宿泊施設も多く、バカンス気分の滞在が叶います。 白馬岩岳マウンテンリゾート 長野県北安曇郡白馬村大字北城120560261-72-2424期間:2022年4月28日(木)~11月13日(日)時間:8:30~17:00(※店舗やアクティビティによって時間はことなります)料金:入場料(ゴンドラ・リフト往復含む)大人2,400円、小人1,300円、ペット(1頭)700円 ※すべて税込価格■初体験がいっぱい! 海外気分の「クラブメッド・石垣島 カビラ」海外旅行が恋しいファミリーにおすすめのリゾートが「クラブメッド・石垣島 カビラ」。フランス生まれのクラブメッドは、G.O.と呼ばれるリゾートスタッフの多くが外国人。英語が当たり前に飛び交うリゾート内は、まるで海外のようです。左上から時計回りに、料理もドリンクも好きなだけ!/G.O.による本格的なショーも無料/きれいな海も楽しめる/デラックスシービュールーム子連れにうれしいのが、オールインクルーシブというユニークなシステム。食事やバー、プール、テニスやヨガ、キッズクラブのアクティビティなどが宿泊代金に含まれているので、現地では基本的にお財布いらずです(※それぞれ一部有料あり)。キッズクラブ。フレンドリーなG.O.やほかの子どもたちとすぐに仲良しに!ファミリーには、4~10歳の子どもを預かってもらえる無料のキッズクラブ「ミニクラブ」が好評(※2~3歳向けには有料の「プティクラブ」もあり)。プール遊びや自然体験、工作などプログラムは多彩です。親と離れた時間を過ごし、ときには英語でコミュニケーションもとり、楽しく遊びながら子どもはグンと成長します。7月からは「ミニクラブ+(プラス)」としてさらにプログラムが充実します。 南国らしい活気に満ちた「トロピカルノマドフェスティバル」。LEDドラムのパフォーマンスのほか、フェイスペイントのサービスやトロピカルスナックの提供も!家族で参加できるプログラム「アメージングファミリー」もあります。プールパーティやウォータ―アクティビティを中心に、家族で楽しめる企画を日替わりで実施。また、夏限定のイベント「トロピカルノマドフェスティバル」も開催され、LEDドラムのパフォーマンスや家族で楽しめるワークショップで大いに盛り上がります。 プールや海で遊ぶ以外にも、空中ブランコやアーチェリー、テニス、マウンテンバイクなどのスポーツも楽しめます。しかもレッスンも無料なので試さない手はありません。ここで初めてトライしたスポーツが子どものお気に入りになるかもしれませんね。 クラブメッド・石垣島 カビラ 沖縄県石垣市川平石崎10088-21-7008(バカンスダイヤル)料金:24,000円~(1人当たり・税込価格)旅先での家族の時間は、子どもの頃の思い出として、子どもたちの心の中にこの先ずっと残るはず。親子でいろいろな体験を楽しみたいですね!
2022年06月18日0歳の息子さんを育てる、わたがし(@Papico_cyoko)さん。わたがしさんは、家族で沖縄旅行に行きました。プールや海など、最初は怖がって泣いていたという息子さんですが、徐々に慣れて楽しんでいたといいます。わたがしさんは、旅行中に撮影した、海のビーチパラソルの下に敷いたレジャーシートの上に座る息子さんの写真を見て、こう振り返ります。「海で地元のおっちゃん感を出しまくってた」実際の写真が…こちら。海で地元のおっちゃん感出しまくってた pic.twitter.com/XKCv2Gfyto — わたがし☺︎8m (@Papico_cyoko) June 7, 2022 水着の上にタオルを巻き、麦わら帽子を被る息子さんの姿から、貫禄が出ています…!真顔で堂々と座る姿は、まるで沖縄を知り尽くした『島人(しまんちゅ)』のようです。写真を撮る時に「たまたま出てしまっていた」という、息子さんのむっちりとしたお腹も愛らしいですね!わたがしさんが写真をTwitterに投稿したところ、「かわいすぎ」「たまらない」「馴染んでるな」「大将!」などのコメントが集まっています。息子さんの貫禄ある写真も含め、沖縄で過ごしたひと時は、わたがしさん一家の大切な思い出になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月08日沖縄県内の限定商品株式会社グライド・エンタープライズの展開するフェイスマスクブランド「ルルルン」が、2022年6月1日より「沖縄ルルルン ヘアマスクセット(パッションフルーツの香り・ハーバルブーケの香り)」を発売する。ご当地限定のフェイスマスクを展開するシリーズから、沖縄県にちなんだ栄養たっぷりの成分を配合したヘアマスクセットの登場だ。沖縄の恵みをふんだんに無農薬で育ったハイビスカスを使用した「ハーバルブーケの香り」は、宮古島の強い日差しを生き抜くパワーで乾燥を防ぎ、バーベナの花から抽出したエキス、栄養豊富な沖縄県産月桃のエキスなどのハーブを加え、さらっと潤いとツヤのある髪に仕上げる。爽やかな「パッションフルーツの香り」は沖縄県産のトロピカルフルーツの果皮からエキスを抽出し、ポリフェノールやGABAなどの栄養素が髪を保湿。沖縄の太陽をたっぷり浴びたタマヌの木の種から抽出したオイル、シークワーサーの種からコールドプレスでじっくり抽出したオイルが、ふわっとなめらかな手触りに導く。ヘアマスクセットは1箱・2種類入りで価格は1,540円(税込み)。沖縄県内のお土産屋などで購入できる。沖縄の強い日差しの下、逞しく生きる植物のパワーによって、紫外線に晒される髪をケアし労わるアイテムだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「沖縄ルルルン ヘアマスクセット(パッションフルーツの香り・ハーバルブーケの香り)」商品ページ
2022年06月07日2022年5月15日は、アメリカ統治下だった沖縄が本土復帰を果たして50周年となる記念すべき日。歴史的な節目を迎えることもあり、大きな注目が集まっています。そこで、今回ご紹介するのは、沖縄ブームの先駆け的存在とされている異色作です。『パイナップル ツアーズ』【映画、ときどき私】 vol. 483舞台は、第二次世界大戦中にアメリカ軍が落とした不発弾が眠っている具良間島(ぐらましま)。そこでは、謎の病で声が出なくなったオペラ歌手の麗子が霊能者のユタを訪ねてきたり、ヤマト(日本)から流れてきたヒデヨシという名の青年が島の娘・春子とくっつけられそうになったり、1億円の懸賞金がかけられた不発弾を巡って騒動になったり、さまざまな出来事が起きていた。本作は、沖縄の架空の島で繰り広げられる『麗子おばさん』『春子とヒデヨシ』『爆弾小僧』という3つのエピソードから構成されたオムニバス映画。1992年に劇場公開された際には、国内のみならずベルリン国際映画祭に出品されるなど海外でも話題に。そこで、30年ぶりにデジタルリマスター版として復活を遂げることとなったいま、こちらの方々に集まっていただきました。真喜屋力監督、中江裕司監督、代島治彦さん本作で劇場公開デビューを果たしたのは、沖縄出身の真喜屋監督(写真・右)と大学入学をきっかけに沖縄にハマってしまった中江監督(手前左)。そして、おふたりの仲間である當間早志監督を含めた琉球大学映画研究会出身の3名を世に送り出したのが総合プロデューサーを務めた代島さん(左奥)です。今回は、当時の撮影秘話やいまだから話せる舞台裏、これからも残したい沖縄の文化などについて語っていただきました。―まずは、デジタルリマスター版にすることになった経緯から教えてください。代島さん僕が言い始めたことですが、理由としては、沖縄の人たちが本来持っているエネルギーや沖縄にある芸能の姿というのをもう一度みなさんに見てほしかったからです。いまでも沖縄に関しては、基地などの問題ばかりが取り上げられがちですが、それだけではないのだよと。特にこの作品は、90年代に起きた沖縄ブームのきっかけでもあったので、公開当時にこの映画を観ていない世代の方々も含めて、ウチナー(沖縄)文化を味わっていただきたいと思いました。―30年ぶりに復活すると聞いて、監督たちはどのようなお気持ちでしたか?真喜屋監督いまの若い世代のみなさんがどういう反応をするのかを見るのは面白いですし、デジタルにしてもらうことで映画としても寿命が延びるので、すごくうれしかったです。―実際、公開当時とは違う感想なども聞かれたのでしょうか。真喜屋監督たとえば、『パイナップル ツアーズ』以降に大人になった人たちに話を聞いてみると、沖縄を舞台にしたドラマを観たときに持っていた違和感がこれでスッキリしたとは言っていました。とはいえ、ローカルな話を全国区でやろうとすると、有名人を起用しないといけないとか、わかりやすく修正しないといけないとか、いろいろとあるので仕方がないことなんですが…。でも、この作品では沖縄の人は沖縄の人、ヤマトの人はヤマトの人に演じてもらえたので、そこはよかったと思っています。怖さもあったが、「1発当ててやろう!」と思っていた―つまり、この作品ではリアルな沖縄が映っていると。中江監督そうですね。でも、これは覚悟のいることなので、プロデューサーの度胸が試されるというか、代島さんのすごさだと思います。というのも、沖縄に軸足を置くと言うことは、全国の人に理解されない可能性もありますから。代島さんいや、あの頃はただ無知だったというのもありますね。ただ、それまでそういう作り方をした映画がなかったので、僕はそれが面白いなと。なので、ヤマトの人間は口を出さずに、金だけ出すみたいな(笑)。とはいえ、この映画は個人で1億円を集めてやろうとしていたので、それはけっこう大変でした。中江監督確かに、1億円の採算なんて普通は取れないので、相当無謀だったなと思いますよ。しかも、本土から来てもらった撮影と録音以外のスタッフは新聞で募集した素人さん。監督である僕たちも何もわかってないような状態なんて、普通ならありえないです。真喜屋監督ちなみに、最初から1億円突っ込んだわけではなくて、もっと少なかったのにずるずると増えてしまったんでしたよね?代島さんそうそう。3000万円だったものが5000万円になり、どんどん増えてしまったので、マンションを抵当に入れるまでに…。ヒデヨシ役の利重剛さんからは「人生台無しにしますよ」って言われましたけどね(笑)。でも、僕は配給も宣伝もイベントプロデュースも印刷物の作成も全部1人でやっていたので、「1発当ててやろう!」みたいな下心はあったと思います。中江監督怖い思いもしましたが、こういう話が笑いながらできるようになってよかったですね。つらいこともあったが、現場は楽しかった―裏でそんなリスクがあったとは驚きです。真喜屋監督は『麗子おばさん』、中江監督は『春子とヒデヨシ』をそれぞれ担当されていますが、いまだから言える現場でのハプニングなどもありましたか?中江監督撮影中はきちんと寝られない日が続いていたので、布団を取りに行った助監督の女の子が押し入れの布団に顔を突っ込んで、立ったまま寝てたこともありましたね(笑)。真喜屋も演出しながら寝ていたので、周りに気がつかれないように起こすというのもしょっちゅうでした。真喜屋監督あのときは、昼と夜の撮影が終わったあとにも準備をしていましたから。考えているふりしてごまかしていたものの、役者たちにもバレていたとは思います(笑)。つらかったですけど、楽しかったですね。代島さんあとは、普通の現場をよく知っている利重さんが一番大変だったんじゃないかなと。中江監督ものすごい大型の台風が来たときには利重さんがひとりで滞在していた一軒家の床が吹き飛びそうになったり、海の真ん中に取り残されるシーンでは雲が晴れないからという理由で2~3時間も岩の上で待たされたり。真喜屋監督あのときはさすがにイライラし始めていたので、僕が海にもぐってウニを利重さんに渡したんですよ。そしたらすごく喜んでくださって、「最高の助監督だな」と言いながら岩の上でウニを食べていました(笑)。中江監督面白い話はまだまだありますが、言えないことのほうが多いですね。真喜屋監督本当に、墓まで持っていく話ばっかりです(笑)。実力を超えたとんでもないものが映っていると感じた―ほかの現場では聞けないようなすごいエピソードばかりがありそうですね。その後、沖縄だけでなく東京でもヒットし、ベルリン国際映画祭への出品と飛躍を遂げますが、ご自身で手ごたえを感じた瞬間はありましたか?中江監督撮影しているときは何の実感もなかったですが、あるとしたら編集をしているときですね。「絶対にここから何かが生まれてくる」という根拠のない自信とともに、もしかしたら自分たちの実力を超えたとんでもないものが映っているかもしれないとは感じました。代島さん僕も編集のあとに音楽がついたのを見て、映画としての段取りを踏めているなとは思っていました。そんなときに、東京にいたベルリン国際映画祭の審査員に観てもらうことができ、出品が決まってはじけていった感じでしたね。中江監督監督としては全然何もできていないんですけど、映画が生き物のように勝手に歩いていく様子を目の当たりにしたというか、いろいろな人たちが集まり、そこに時代性がハマって一気に燃えたような感じでしたね。フィクションでありながら、当時の沖縄を映したドキュメンタリーみたいなところもあるので、二度撮れない作品だと思います。真喜屋監督ベルリンに行けたことも含めてなかなかできない経験でしたし、この作品があったおかげで、いまにつながっているというのは感じています。代島さん僕たちだけでなく、この映画に関わったすべての人たちにとってもここが出発点となっているので、そういう意味でもいい作品でしたよね。―本作では、30年前のリアルな沖縄が詰め込まれているということですが、これからも残していきたい沖縄の文化は何ですか?代島さんそれは、沖縄の言葉ですね。というのも、中江さんたちが経営している沖縄の桜坂劇場を訪ねた際、沖縄言葉の講座を開くと聞いて、それくらい使われなくなってきているのかと驚いたところだったので。中江監督言葉というのは大事なもので、言葉がなくなると沖縄人としてのプライドが失われていく可能性ありますから。これからも大々的に取り組んでいくつもりでいます。真喜屋監督あとは、沖縄人としてのアイデンティティ。やっぱり自分のアイデンティティを持っている人は強いですし、何よりも面白い。ただ、これは沖縄の人だけでなく、東京の人にも言えることなので、みなさんにも大切にしてほしいところです。おじいやおばあからの教えが受け継がれている―それでは最後に、ananweb読者に向けて見どころやメッセージをお願いします。中江監督僕らが最初とは言わないまでも、沖縄の映画のなかではいろいろなことを切り拓いていった作品なので、時代を切り拓いていった女性誌でもあるananを読まれている方々がこの作品をどのように観るのかはとても興味があります。あのときは、道がないことにも気がつかないままただ夢中で前に進んでいっただけでしたが、それがこれからどうなっていくのかは楽しみです。真喜屋監督僕も自分が本当に面白いと思っていたことに正直に向き合い、好きな人たちと一緒に貫いた結果がこの映画なので、そういった部分は観ていただく方々にも受け止めてもらえると思っています。代島さんすでに30年という年月は経っていますが、いまの時代でも海外でも通用する作品で本当に古びていないと改めて感じました。当時の空気感や気持ちがギュッと真空パックされていますので、りんけんバンドの名曲とともにそういうところも楽しんでいただけたらと。あとは、放送中のドラマ『ちむどんどん』でも沖縄が描かれているので、違いを見比べて楽しんでもらうのも面白いのではないかなと思います。中江監督いまのブームにも乗るとは、さすがプロデューサー(笑)。それと、映画監督というのは詐欺師みたいなものなので、映画のなかでは大きな嘘をついています。でも、食べ物もない戦後を経験した沖縄のおじいやおばあから、非日常を味わうことは生きるうえで欠かせないことだと僕は教えもらいました。そういった思いは、この作品にも脈々と受け継がれているので、そこも感じていただけるのではないかなと。真喜屋監督ぜひ、みなさんもこの映画の“嘘”に気持ちよくだまされていただけたらと思っています。沖縄が放つ熱狂の渦に巻き込まれる!30年という長い年月を経たいまなお、決して色褪せることのない痛快作。沖縄に降り注ぐ陽の光のような熱気と、ウチナーンチュの溢れんばかりのエネルギーに満ちた“ホンモノの沖縄”にどっぷりと浸かってみては?取材、文・志村昌美エネルギッシュな予告編はこちら!作品情報『パイナップル ツアーズ ー デジタルリマスター版 ー』5月14日(土)より、シアター・イメージフォーラムほか 全国順次公開配給:ノンデライコ©スコブル工房
2022年05月13日俳優の西銘駿が13日、東京・丸ビル1階 マルキューブで行われた沖縄本土復帰50年記念イベント「HAPPY OKINAWA FESTA 2022」に出席。沖縄を舞台にしたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』への出演を熱望した。沖縄県が5月15日に本土復帰50周年を迎えるにあたり、“沖縄を世界に誇る幸せな島へ”をテーマに沖縄のより良い発展を目的とした「HAPPY OKINAWA PROJECT」が開始。これを記念し、具志堅用高、島袋寛子、MAX、松田るか、西銘駿、ゆっきー(キャンキャン)を迎えてイベントが開催された。具志堅と松田は、現在放送中の沖縄を舞台にしたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演している。ゆっきーから「出ていましたね」と振られ、具志堅は「出ましたね!」と返し、「まるまる1日撮影して。来週ぐらいもう1回ぐらい出るかな」と予告。松田は本作に参加して「あの時代にハンバーガーショップあったんだと思いました」と話した。西銘も「僕、うるま市(出身)で、自然的なものや建物はそこまで変わってないなという印象です」と本作の感想をコメント。そして、「一ついいですか?」と切り出し、「なんでオファーしてくれないんですか!」と嘆くと、「お願いします!」と出演を熱望していた。
2022年05月13日日本のビーチリゾートである沖縄。そんな沖縄の名産グルメといえば、黒砂糖やラフテーや海ぶどうといったおいしいものがたくさんあります。しかも沖縄は紅茶作りに適した土地で、国際味覚賞で2つ星を受賞した紅茶もあります。沖縄の絶品グルメをぜひ堪能してみてください。日本のビーチリゾートである沖縄。そんな沖縄の名産グルメといえば、黒砂糖やラフテーや海ぶどうといったおいしいものがたくさんあります。しかも沖縄は紅茶作りに適した土地で、国際味覚賞で2つ星を受賞した紅茶もあります。沖縄の絶品グルメをぜひ堪能してみてください。紅茶業界では知らない者はいない紅茶の第一人者が手掛ける沖縄の琉球紅茶世界中から熱い支持を受ける、「沖縄ティーファクトリー」が生んだ琉球紅茶はティーペアリングでも評判。ティーブレンダーの内田智子氏は、スリランカで紅茶のテイスティングとブレンドの技術を習得しています。約10年の挑戦を経て、沖縄のテロワールをまとった紅茶を生み出しました。そんな伝説級のティーブレンダーの感性と技術が沖縄の大地と出会い誕生した琉球紅茶は、世界三大紅茶に並ぶ“第四の紅茶”と言われるほどに特徴的な一品。沖縄の太陽を思わせる力強く豊かな香りでありながら、後味のすっきりとした端正な紅茶です。名だたるホテルでも提供されており、飲んだ人から「どこで買えるの?」と聞かれることも。人気のサンセットヌーボーと黒糖入りクッキーを詰め合わせた、沖縄素材の詰まったギフトです。【お取り寄せ可】琉球紅茶サンセットヌーボー&クッキーギフトセット2,700円(税込)|琉球紅茶沖縄ティーファクトリー箸では持てないくらいトロトロ!琉球王国時代の宮廷料理だったラフテー創業1977年の老舗である、琉球料理と琉球文化を堪能できるお店「四つ竹」で、料理長が時間をかけて作り込んだラフテーです。豚肉を食べやすいサイズに切り分け下味処理をおこない、オリジナルの調味料を使用したタレでじっくりと煮込みました。秘伝のタレのしみ込んだラフテーは、絶妙なバランスで美味しく格別。一瞬でとろける極上のくちどけ、その柔らかさは「箸で切れる」ではなく、もはや「箸では持てない」とまで感じる逸品です。琉球王国時代の宮廷料理だったラフテー、その高貴な味をご堪能ください。【お取り寄せ可】沖縄老舗料亭「琉球料理と琉球舞踊四つ竹」特選ラフテー5,000円(税込)|琉球料理と琉球舞踊四つ竹久米店シークヮーサーのタレをかけて食べたい!ぷちぷちの海ぶどう沖縄県糸満市で養殖している「海ぶどう」が約1トン(2万食)分の在庫を抱えていると連絡がありました。「全国の飲食店からキャンセルが相次ぎ、観光客も途絶えたため、売り先がありません。生産した海ぶどうの在庫を多くかかえている生産者さんたちを助けるために、皆様のお力をお貸し頂けますようお願い申し上げます。」と生産者の山城さん。産地応援の特別価格です。ご家庭で食べやすい300g入りです。付属のシークヮーサーのタレをかけてどうぞ。海ぶどうは卵かけご飯や納豆、しゃぶしゃぶ、サラダ、冷奴、ちらし寿司などにもよく合います。【お取り寄せ可】【産地応援価格】【送料無料】沖縄県産『海ぶどう』約1kgシークヮーサーのタレ20個付き7,980円(税込)|豊洲からの直送便
2022年05月09日沖縄出身のお笑いコンビ・スリムクラブの真栄田賢と内間政成が17日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催せず、今回、感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに開催された「国際通りレッドカーペット」。大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、映画祭のゲストや関係者ら133人がカーペットを歩いた。スリムクラブは、手を振ったり、頭を下げたりしながらカーペットを歩き、観客への感謝の気持ちを表現。内間が「国際通りはもともとずっと歩いていたんですよ」と慣れ親しんだ通りであると言うと、真栄田も「そうそう。実家もすぐそこで、この辺で遊んでいたんですよ。そんな場所で歩かせてもらえるなんてありがたいです。感謝でございます」と語った。この日をもって「よしもと沖縄花月」が閉館を迎える寂しさも吐露。真栄田は「やっと地元に劇場ができたんですけど、それがなくなってしまう。悲しいですよね」と述べ、「だけどまた絶対チャンスがあると思うので。内間が何か大きいことをすると思います」と話すと、内間も「そうですね。終わりではなく始まりかなと思っています。これから新たなスタートを…」と同調した。そして、「冗談じゃないですよ」と口をそろえる2人。真栄田は「我々がもっと力をつけて、劇場を作れるような芸人になって、また劇場を作りたいと思います」と力強く語った。2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は、沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典。第14回となる今年は、4月16日~17日の2日間、オンラインコンテンツも交えて開催。沖縄県が本土復帰50周年の節目ということもあり、沖縄を舞台にした作品を那覇市・桜坂劇場にて上映し、本土復帰50周年企画展示も実施する。
2022年04月17日沖縄本土復帰50周年企画「OKINAWA MEMORIES AND RECORDS -沖縄・記憶と記録-」が4月12日~24日まで、沖縄・那覇市民ギャラリーで開催されている。「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」(4月16日・17日)と連携して開催されている同企画展は、沖縄芸能年表をベースに、関連するアイテムで沖縄本土復帰からの50年を表現したもの。入場してすぐの左側のエリアでは、レコードジャケットを展示。さまざまなアーティストや楽曲から沖縄音楽の魅力が感じられる。右側には、1958年創刊の月刊写真誌『オキナワグラフ』の表紙や誌面を展示。「円からドルへ」「与那原の大網引」「秘境 国頭村」「城北校のアメリカン・ボーイ」など、社会的な話題や地域の情報、人物まで、幅広い切り口の誌面が見られる。奥の空間では、沖縄芸能年表を展示。琉球・沖縄の出来事、沖縄の舞台・民俗芸能、沖縄の民謡・火曜、沖縄のポップス、沖縄の映画など、さまざまなジャンルの出来事が一つの年表としてまとめられ、あらゆる角度から沖縄の歩みを振り返ることができる。1996年の欄には、「安室奈美恵、MAX、SPEEDら沖縄アクターズスクール出身者がヒットを連発」と紹介。1997年の欄では、3組の『NHK紅白歌合戦』出演も紹介されている。また、年表が展示されている空間では、家具やファッションなどでアメリカの要素が入ってきた沖縄の生活空間や趣味を表現。ジュークボックスも展示され、音楽を楽しむことができる。
2022年04月16日昨年2月に沖縄で開催され、満員を記録した『琉球恋慕』が4月22日(金)に東京で開催される。当日は沖縄の音楽家による入魂の演奏が披露される。本公演は、歌舞伎や能の音楽監督としても活躍する二十五絃箏者・中井智弥と、琉球古典芸能者が出会ったことから誕生した。昨年の2月の国立劇場おきなわ公演は満員の大盛況。東京では渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールで開催される。当日は琉球古典曲や沖縄POPSメドレーなど、伝統と現代の音を一度に楽しめるほか、能「黒塚(安達原)」と琉球古典舞踊「かせかけ」の世界を重ねた新作「琉球情炎」も披露される。『琉球恋慕』4月22日(金)13:30 open/14:00 start 【昼の部】18:00 open/18:30 start 【夜の部】渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール<出演>佐辺良和(琉球舞踊)、仲村逸夫(歌三線)、森田夏子(胡弓)、入嵩西諭(琉球横笛)、池間北斗(琉球箏)、中井智弥(二十五絃箏)<演目>Horizon作曲 中井智弥琉球古典曲メドレー琉球古典創作舞踊「琉球恋慕」作曲 中井智弥仲風節琉球古典/編曲 中井智弥創作舞踊「琉球情炎」作曲 中井智弥沖縄POPSメドレー(島唄・涙そうそう)■チケット情報
2022年04月15日知られざる那覇を満喫する都市観光ホテル「沖縄那覇 by 星野リゾート」は、2022年3月19日から通年で、沖縄の守り神「シーサー」を楽しく見つけて詳しくなれる!「目指せシーサー通!那覇シーサーさんぽ」を実施します。「ご近所ガイド OMOレンジャー(以下、OMOレンジャー)」が、沖縄で古くから伝わる守り神、シーサーについて、独自の目線で紹介。歴史や由来についての紹介はもちろん、地面から顔を出すシーサーや、家の壁に埋め込まれたシーサーを見つけながらおさんぽします。また、作家さんを訪ねて制作秘話を聞いたり、制作過程を見学したりすることで、シーサーについて楽しく知ることができるツアーです。背景一括りに「シーサー」と言っても、その姿や表情、質感は違い、愛着が湧くものばかり。那覇の街では、屋根の上だけでなく、ビルの上や地面や家の壁など、さまざまな場所で見かけるシーサー。作家さんから話を聞くと、沖縄で代々伝承されてきた制作の裏側や、作品に込めた想いなど、新たな発見と気付きが多くあります。今では、沖縄のお土産としてお馴染みになったシーサーについて、楽しくさんぽしながら深く知ることで、ここにしかない体験と、思い出を作ることができると思い、考案しました。特徴1OMOレンジャーがシーサーについて楽しく紹介OMOレンジャーが那覇で愛されるシーサーについて、楽しく紹介します。「2体で一対のシーサーには、雄雌がいる?」「シーサーに種類があった?」など、知ると思わず人に教えたくなる雑学や、ルーツや歴史について、独自の目線で紹介。また、地面や壁など、街のいたる場所に隠れている、可愛い隠れシーサーと写真を撮りながら、楽しくさんぽすることができます。特徴2作家さんを訪ねて制作秘話を聞く!ツアーでは、ご近所のシーサー作家さんを訪ねて、伝承方法や材料、表情や作品に込めた想いなど、深い話を聞くことができます。作家さんと顔馴染みのOMOレンジャーと訪ねることがツアー参加者の特権!作家さんと触れ合うことで、シーサーの奥深い背景を知ることができ、見え方が変わってくること間違いなしです。◆訪れる店舗一例シーサー作家天才光男(宮城光男・みやぎみつお氏)1976年那覇市生まれ天然の才能「天才」を活かし、さんご漆喰を使ったシーサーや、絵画制作のみならず、国内外で個展を開いたり、ミュージシャンのCDジャケットを手掛けたりと、幅広く活動中。近年は、2019年の首里城火災で出た瓦礫を使用した「巨大首里城福光シーサー制作プロジェクト」を立ち上げ、地域活性にも注力している。「シーサーは“つくる”ではなく“生まれる”という表現がしっくりくる。魔除けではなく、魔を浄化するもの。」と話す。見る人が元気になる、開運シーサーが人気を集めている。特徴3シーサーが完成するまでの工程を見学シーサーが誕生するまでの工程を間近で見学します。表情豊かなシーサーが、生み出されている工房で、制作過程をじっくりと見学。土を伸ばしながら成形する「手びねり」や、型にはめて成型する「型もの」などの手法があり、柄や色を含め、姿が生み出されていく様を見ることで、充実した時間を過ごすことができます。豊富な種類のシーサーから、自分好みのシーサーを見つけて、お買い物を楽しむこともできます。「那覇シーサーさんぽ」概要期間:2022年3月19日~通年料金:無料時間:10:30~12:00定員:8名*最少催行人数1名予約:OMO5沖縄那覇公式サイトにて前日17時まで受付( )対象:宿泊者備考:天候や店舗の都合により内容が変更になる場合があります。「OMO(おも)」とは ?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市観光ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。2022年春までに、OMO3東京赤坂、OMO7大阪の開業を予定しており、全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼ <最高水準のコロナ対策宣言>星野リゾートでは衛星管理と3密対策を行っております。関連資料:【星野リゾート】コロナ対策まとめOMO5沖縄那覇 by 星野リゾート2021年11月1日にグランドオープンしたOMOブランド5施設目のホテル。沖縄県の中部や北部、離島にも好アクセスな拠点となる、沖縄県の最大都市「那覇」。琉球王朝時代から、独特の情緒を育んできた那覇の街全体を楽しみつくす都市観光のためのホテルです。所在地:〒900-0032 沖縄県那覇市松山1丁目3番16号電話:0570-073-099(OMO予約センター)客室数:190室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00料金:1泊 8,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別)アクセス:ゆいレール「県庁前駅」から徒歩6分・「美栄橋駅」から徒歩8分那覇空港から車で約10分(国道58号線沿い)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月18日一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:下地 芳郎、略称:OCVB)では、沖縄観光情報WEBサイト「おきなわ物語」にて、旬の観光情報や沖縄観光のお役立ち情報などを発信しております。この度、以下の2つの特集記事を公開いたしました。(1)『イチオシ沖縄みやげ15選』(1/31公開) イチオシ!沖縄みやげ15選スイーツ・食品・雑貨のカテゴリー別に、おしゃれなものからスーパーで購入できるものまで地元スタッフが厳選した人気の沖縄土産を紹介しています。沖縄で人気のスイーツから、沖縄の風土の中で育まれた素材を使ったこだわり雑貨まで、沖縄旅行のお土産としてはもちろん、おうちで沖縄気分を味わっていただけるようオンラインショッピングができる、今が旬のイチオシ沖縄みやげを紹介しています。宮古うずまきそばやちむんが並ぶ店内(2)『みんなで楽しむ!バリアフリー沖縄旅行』(2/18公開) みんなで楽しむ!バリアフリー沖縄旅行「誰もが楽しめる、やさしい観光地」としてバリアフリー宣言をしている沖縄県では、沖縄の魅力をいつでもだれでも楽しんでいただけるよう様々なバリアを取り除くことに取り組んでいます。本特集記事では、「沖縄バリアフリー宣言」の紹介や、障がいを持つ方も安心して観光を楽しめるマリンスポーツやアクティビティ、観光施設、交通手段等を紹介しています。また、那覇市を中心とした観光を楽しむ1泊2日モデルコースや、沖縄旅行の際の参考になる移動手段など、沖縄バリアフリー観光の楽しみ方を提案しています。チェアボードで海を満喫福祉介護タクシーを利用 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月02日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・読谷村にある滞在型リゾート「星のや沖縄」では、日本航空株式会社(以下、JAL)の「JALふるさとプロジェクト」に参加し、国内線ファーストクラスで提供される機内食のプロデュースを行いました。「琉球料理と和食の技術の融合」をコンセプトに、星のや沖縄が提案する新たな琉球料理を通じて、沖縄特有の食材と食文化を生かした和食のメニューです。この機内食は、2022年3月1日から31日までの期間提供されます。背景JALは、「地域産業支援」や「観光振興」など、地域の活性化に向けて継続的にお手伝いをする「JALふるさとプロジェクト」を展開しています。これは、地域のヒトとモノを繋ぎ、地域の持続的な発展を目指す取り組みで、その一環として地域の魅力を月単位でお伝えする「地域プロモーション」を行っています。沖縄県とコラボレーションする2022年3月は、星のや沖縄が国内線ファーストクラスで提供される機内食のプロデュースを行いました。「グスクの居館」をコンセプトに、沖縄の贅沢を集めた星のや沖縄では、食事でも新たな楽しみを提案しています。機内でも新しい沖縄の味をお楽しみいただけるように、独自の食文化を持つ沖縄らしい食材をふんだんに使用した料理を考案しました。コンセプトは「琉球料理と和食の技術の融合」「琉球料理と和食の技術の融合」をコンセプトに、沖縄特有の食材と食文化を生かした和食のメニューを作りました。機内食のメニューは3種類あり、上旬・中旬・下旬と10日ごとに変わります。メニューCの台の物「島豆腐の揚げ出し」は、濃厚な大豆としっかりとした食感の「島豆腐」をだし汁に合わせて、優しい味わいに仕立てました。他にも沖縄を代表する豚肉料理「ラフテー」を味噌がけや湯葉包みにして、沖縄の食卓でも馴染みの琉球料理を新しい味わいで楽しみます。独自の文化と美しい海が育てる、沖縄特有の食材今回の機内食には、10種類以上の沖縄特有の食材が使用されます。沖縄県の県魚「グルクン(正式名称タカサゴ)」は、島オクラと一緒に南蛮漬けに。ゴーヤーは、ふわふわの海老真薯にあわせて香りと食感が楽しめます。その他にも、紅芋、もずく、シブイ(冬瓜)、青パパイヤなど、沖縄特有の食材を3つのメニューそれぞれで味わえます。提供例メニューC小鉢イリチー大納言小鉢絹胡麻豆腐紅芋餡主菜島豆腐の揚げ出しラフテー味噌がけ島オクラとグルクンの南蛮漬けムジの味噌煮ゴーヤーと海老真薯俵御飯味噌汁甘味ごろっとマンゴープリン*3月11~20日羽田着便、3月21~31日 羽田発便、那覇発-伊丹着便で提供。星のや沖縄総料理長政井茂2001年よりリゾナーレ八ヶ岳(山梨県・北杜市)の料理長に就任。素材の持つ可能性を最大限に引き出す調理法を見極め「この土地ならではの食材との出会い」を提供することを大切に、研鑽を積む。2021年より、星のや沖縄総料理長に就任。新たに出会う沖縄食材の可能性を日々探求している。概要期間:2022年3月1日~31日対象:JAL国内線ファーストクラス備考:17:00以降の出発便対象。沖縄便は18:00以降の到着便で提供。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }■星のや沖縄沖縄の贅沢を集めた、海岸線に沿うリゾート。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と美しい自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、穏やかな海に臨むオーシャンフロントの客室が広がります。沖縄文化が馴染む空間で海を眺めて暮らす、グスクの居館です。〒904-0327沖縄県中頭郡読谷村字儀間474/客室数:100室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月28日沖縄工芸ふれあい広場実行委員会(事務局:沖縄県商工労働部ものづくり振興課)では、沖縄の伝統工芸品の魅力を多くの方に知ってもらうために、沖縄物産店「銀座わしたショップ」において、プレゼントキャンペーンを開催します。沖縄は、14~16世紀頃、日本や中国、東南アジア諸国との交易を通じて、独特な伝統文化を形成してきました。沖縄の工芸は、琉球王朝時代から今日にいたるまで諸外国からの影響を受けながら、県内各地で受け継がれ発展してきています。沖縄伝統工芸品が当たるキャンペーン■「FEEL OKINAWA~沖縄伝統工芸品プレゼントキャンペーン~」について銀座わしたショップにて沖縄工芸品を2,000円以上購入され、アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で30名様に人気作家の陶器(やちむん)や琉球ガラス、首里織等の工芸品をプレゼントします。応募期間:1月28日(金)~2月27日(日)応募条件:銀座わしたショップにて沖縄工芸品を2,000円以上購入され、わしたショップでのアンケートにご回答いただいた方商品:4つのコースから希望のコースを選択できます。2,000円~5,000円相当の商品が当たります。どんな商品が届くかはお楽しみに。(1)織物コース:沖縄には各地にさまざまな歴史ある織物が存在します。織物だけでも12種類の国指定の伝統的工芸品があります。(2)やちむん(陶器)コース:庶民の生活必需品でもあった陶器。素朴な風合いでファンも多く、やちむんの名称で親しまれています。(3)琉球ガラスコース:再生ガラスを活用するため、厚みがあり、気泡が入っていて、素朴で温かみがあることが特徴です。(4)琉球漆器コース:琉球王朝が海外交易を行っていた頃に、重要な輸出品として発展してきました。沖縄の強い紫外線を受けて発色した朱の鮮やかさが琉球漆器の特徴です。当選者数:30名様当選発表:プレゼント発送をもって発表と変えさせていただきます。プレゼントの発送は国内のみとなります。実施場所:銀座わしたショップ 東京都中央区銀座1-3-9 マルイト銀座ビル1F・B1F店舗詳細: Facebook: ※沖縄物産の店「わしたショップ」(運営:株式会社沖縄県物産公社)は、14店舗を全国で展開&全国の百貨店で沖縄物産展を開催しています。主催:沖縄工芸ふれあい広場実行委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月03日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・読谷村にある滞在型リゾート「星のや沖縄」では、2022年3月1日に、沖縄の豊かな食文化に触れるキッチンスタジオ「ゆがふキッチン」をオープンします。沖縄の言葉で「豊作」を意味する「ゆがふ」と名付けたキッチンでは、琉球王朝時代から受け継がれている、個性豊かな沖縄の食文化を学び、楽しむ機会を提供します。星のや沖縄の施設内にあり、赤瓦の屋根と海風が抜ける大きな窓、隣接する緑豊かなキッチンガーデンが特徴的な施設です。沖縄の食文化琉球王国時代から、中国や東南アジアの国々、朝鮮や日本と幅広く国交のあった沖縄では、食の面でも、それらの国々からさまざまな影響を受けて、独自の発展を遂げてきました。沖縄の食文化を支える料理は「琉球料理」と呼ばれ、琉球王国時代に各国からの客人をもてなすためにつくられた「宮廷料理」と、一般の人々が食べてきた「庶民料理」に分かれています。どちらも異なる魅力を持つ料理として、現代に至るまで大切に受け継がれてきました。自然から得た食物を無駄なく食材として使う考え方や、「クスイムン(薬)」「ヌチグスイ(命の薬)」といわれるような、医食同源の考え方には、沖縄が長寿県となった背景のひとつとして、高い関心が寄せられています。開発背景星のや沖縄では、沖縄の食文化について学び、実際に調理に参加できる機会を設けることで、その奥深い魅力を伝えていきたいと考え、「ゆがふキッチン」をつくりました。細かな作業に込められたおもてなしの心、歴史的背景、食材が持つ個性豊かな見た目や香りの力強さなど、口にするだけでは分からない食の奥深さを、様々なプログラムを通して紹介します。ゆがふキッチンの特徴1海風が抜ける開放的な空間で調理プログラムに参加できるゆがふキッチンは星のや沖縄の施設内にある、赤瓦の屋根が目印となる平屋の建物です。窓が大きくとられており、目の前に広がる海から、心地よい風が吹き抜けていきます。室内には広々とした作業スペース、オーブンやクッキングヒーターを備えたキッチンがあり、開放的な空間で調理プログラムに参加できます。2沖縄で親しまれるハーブや野菜が育つキッチンガーデンが隣接ゆがふキッチンには、沖縄で親しまれるハーブや野菜が育つキッチンガーデンが隣接しています。沖縄の料理には、他地域では馴染みの少ない素材も多く取り入れられています。キッチンガーデンでは、実際に植物が育つ様子を観察でき、摘みたての香りを楽しむことができるため、沖縄の食文化に深く関係する食材への理解を深められます。3緑を望むプライベートダイニングで仕上げた料理を味わえる調理した料理は、ゆがふキッチン内のプライベートダイニングで味わうことができます。10人まで利用できる大きな木製のダイニングテーブルがあり、キッチンガーデンの緑を眺めながら、ゆっくりと食事を楽しめます。今後の展開星のや沖縄では、ゆがふキッチンで提供する1つ目のプログラムとして、2022年3月1日~6月30日の期間、琉球菓子づくりとお茶を楽しむ「琉球菓子あしび」を開催します。琉球王国の食文化に大きな影響を与えた琉球菓子の歴史を聞きながら、個性豊かなお菓子づくりを体験できるプログラムです。今後もゆがふキッチンでは、泡盛や宮廷料理など、様々な切り口で沖縄の食文化を学ぶプログラムを提供し、沖縄の食文化が持つ魅力を伝えていきます。「ゆがふキッチン」概要オープン日:2022年3月1日広さ:約50平米■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }星のや沖縄沖縄の贅沢を集めた、海岸線に沿うリゾート。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と、美しい自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、穏やかな海に臨むオーシャンフロントの客室が広がります。沖縄文化が馴染む空間で海を眺めて暮らす、グスクの居館です。〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村字儀間474/客室数 100室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月17日鹿児島県及び観光かごしま大キャンペーン推進協議会と、沖縄県及び一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローは令和3年度「奄美・沖縄」観光・交流連携体制構築事業において、2021年7月に世界自然遺産登録された「奄美大島」「徳之島」「沖縄島北部」「西表島」の4地域を中心としたオンライン体験ツアーの造成、販売をサポートしています。このたび、各地域の魅力を発信しつつ、壮大な自然を体感してもらうことを目的にオンラインモニターツアーの参加者を募集します。アイランドホッピングツアー●世界自然遺産アイランドホッピングツアーのポイント今年7月「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が世界自然遺産に登録されました。その奄美・沖縄の魅力を全国のファンに伝え続けるために、工夫を凝らしたオンラインツアーやオンライン体験を発信しています。今回のオンラインモニターツアーでは自宅にいながらパソコンやスマートフォンで世界自然遺産に登録された「奄美大島」「徳之島」「沖縄島北部」「西表島」の4地域全てを巡り、各地域に根付く文化や自然の豊かさを感じることができます。参考: ●アイランドホッピングツアー概要開催日 : 2022年1月15日(土)10:00~12:00※申込締め切りは1月13日(木)12:59場所 : オンライン開催(無料オンライン会議ツール(Zoom)を利用)定員 : 200名 ※先着順となります。出演者 : OCEANZ(奄美大島)、結や-MUSUBIYA-(徳之島)、やんばる案内人Tida Smile(沖縄島北部)、Natures delight iriomote(西表島)参加方法: 下記URLにて参加申し込み申込URL : 参加費 : 無料備考 : ツアー当日のZoomのURL及び参加方法については前日の1月14日(金)中にお送りいたします。また、参加者はアンケートのご協力をお願いします。●アイランドホッピングツアー内容(1)「奄美大島」シュノーケルガイドツアー(2)「徳之島」闘牛ふれあいツアー(3)「沖縄島北部」マングローブツアー(4)「西表島」干潟ツアー●ツアー(1)「奄美大島」内容 :シュノーケルガイドツアー奄美大島のキレイな海の中をシュノーケルで覗きます。亀にも会えるかも。事業者:OCEANZ(奄美大島)奄美大島●ツアー(2)「徳之島」内容 :闘牛ふれあいツアー500年続く徳之島を代表する文化の「闘牛」。かわいい普段の様子や牛主との絆を紹介します。事業者:結や-MUSUBIYA-(徳之島)徳之島●ツアー(3)「沖縄島北部」内容 :マングローブツアー沖縄本島北部 東村のヒルギ林を巡り、動植物を紹介します。事業者:やんばる案内人Tida Smile(沖縄島北部)やんばる●ツアー(4)「西表島」内容 :干潟ツアー西表島の干潟から、マングローブをとりまく生態系や島の自然環境についてお伝えいたします。事業者:Natures delight iriomote(西表島)西表島※画像はイメージとなります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日スモールラグジュアリーホテル「モクレア(MOKULEA)」が、沖縄北部・古宇利島に2025年開業予定。ホテル「モクレア」沖縄・古宇利島に誕生「モクレア」は、ハワイ語で“島・土地”を表す「moku」と“幸せ・喜び”を表す「lea」に由来するスモールラグジュアリーホテル。“自然と共に生きることで、心と身体が健康で幸せになる”ラグジュアリーな体験を提案していく。ホテル「モクレア」が誕生するのは、透明度の高いエメラルドグリーンの海に囲まれた、沖縄県北部の古宇利島。沖縄県屈指の観光スポットでもあり、島内の一部の断崖からは海が一面に広がる圧巻の景色を楽しめる。全室“オーシャンビュー”客室は、オーシャンビューの全39室を用意。テラス付きの「オーシャンスイートルーム」36室と、ヴィラタイプの客室「クリフスイートヴィラ」3棟が揃う。プール&ジャグジー付きヴィラも「クリフスイートヴィラ」は、プライベートプールとジャグジーがあるガーデンテラス付きの客室で、周囲の自然の音色を感じながら贅沢なひとときを過ごせる。プールバー付きインフィニティープールまたホテル内には、古宇利島を囲むエメラルドグリーンの海に繋がるインフィニティープールも完備。プールサイドにはプールバーを設置し、南国フルーツを使用したオリジナルカクテルなどを提供する。海抜約50メートルの断崖に“ロックバー”さらに、海抜約50メートルの断崖にある“日本初”の「ロックバー」も登場。日中はエメラルドグリーンの海を一望でき、夕暮れ時にはロマンチックなサンセットを堪能できる。【詳細】スモールラグジュアリーホテル「モクレア」開業開業予定時期:2025年場所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利島客室数:39室(内、ヴィラタイプ3棟)延床面積:4900㎡客室専有面積:61.2㎡ - 500㎡規模:地上3階地下1階
2021年12月11日■企画趣旨コロナの影響で沖縄の観光業も今までの流れと大きく変化してしまった現在、沖縄のこだわりある企業を取材、記事にし、沖縄の企業の魅力を発信していきたい!という強い思いから、スタッフがお店を取材、ブログを発信する「晴れ時々、首里」という取り組みを開始いたしました。■取材記事ブログ「晴れ時々、首里」概要①首里石鹸と通ずる「沖縄のこだわり」を持った企業様にアポイントをいただき、取材させていただきます。②主に、お店の成り立ちや背景、未来への想い、取り扱うモノへのこだわり、店主やオーナー、働くスタッフの思いを取材させていただき、店舗や商品、スタッフが作業をしているところなどの写真撮影を行います。ブログ内には、店舗情報も記載いたします。③取材した記事をまとめ、企業様に原稿を確認いただいたあと配信させていただきます。お店の方たちから直接お話を伺うことで、お店へのこだわりや沖縄への熱い思いを知ることができ、私たちはそれを記事にして、まだまだ知られていない沖縄の魅力をお届けします。今後は、取材に来てほしいと言っていただける企業様も募集したいと考えています。「晴れ時々、首里」を通して、たくさんの方々に「沖縄に行きたい!」「沖縄が好き!」と思っていただけたら幸いです。■今まで配信した記事を一部ご紹介「恩納村を人が立ち止まる場所にしたい。」そんな思いで、バス停をモチーフにした看板を置いているお店があります。その場所の名前は「trip cafe okinawa」。私も例に漏れずそのバス停に立ち止まり、そして魅了されました。続きは下記URLからご覧いただけます。晴れ時々、首里Vol.4立ち止まりたくなるバス停。 : ■首里石鹸とは首里石鹸は、「香りひろがる、記憶よみがえる。」をブランドコンセプトにしたスキンケアブランドです。暮らしのなかでふわり漂う沖縄の自然の香りや、太陽、海、植物などの慈愛と生命力に満ちた沖縄の自然の恵みを、手しごとを大切にした石鹸やスキンケア商品にギュッと詰め込んでいます。その香りはやさしく日常を包み込み、しあわせな記憶とともに、みなさまの暮らしに寄り添います。沖縄・首里の街から、香りを纏う暮らしをお届けします。2021年11月現在、県内に13店舗、県外に1店舗を構え、オンラインショップも運営している。■株式会社コーカスについて本社:〒903-0801 沖縄県那覇市首里末吉町4丁目6-6代表者:代表取締役 緒方教介設立:2011年4月電話番号:098-886-7770(9:30~17:00※土日、祝日休み)URL: 事業内容:・物販事業「SuiSavon -首里石鹸-」運営・コールセンター事業・保育事業「首里空保育園」運営■SuiSavon -首里石鹸- 公式オンラインショップオンラインショップでは、商品の単品販売だけでなく、オンラインショップ限定のセット商品や、毎月、内容の異なったセット商品を販売する「マンスリーキャンペーン」、「Suilife」にてスタッフが商品を紹介する記事や、商品のまとめ買いセットキャンペーン情報を定期的に配信。また、沖縄での生活・日常を書いたコラム「首里散歩」も配信しており、オンラインショップページにて掲載中。 ■カスタマーコールセンターSuiSavon-首里石鹸-お客様窓口TEL:0800-000-3777(10:30~17:00※土日、祝日休み)Email: mail@suisavon.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月01日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・読谷村の滞在型リゾート「星のや沖縄」では、2021年12月1日より、鍛えて養う「星のや沖縄スパ」で鍼灸指圧マッサージを提供開始します。国家資格を有する鍼灸指圧師が丁寧な問診や望診を行い、お客様の状態に合わせた施術を行います。また、「星のや沖縄スパ」では、滞在型リゾートである点を活かした「鍛えて養う」考え方により、滞在を通して健やかな状態になることを目指しています。冬のおすすめスパメニューと合わせて、組み合わせることで「鍛えて養う」滞在を叶える、冬の過ごし方を紹介します。背景新型コロナウイルスによる影響で健康に対する意識が高まる昨今、寒い冬をいかに健やかに過ごすかが課題となっています。星のや沖縄は、年間平均気温が24度、冬でも平均18度前後となる暖かい沖縄本島に位置しており、冬でも快適に過ごせます。また、海岸線に沿って広がる開放的な敷地や加温式のプール、道場などの設備を活かした身体が温まる体験と、新たに登場する鍼灸指圧マッサージなどのスパメニューを組み合わせることで、この冬を元気に過ごすきっかけを提供できればと考え、おすすめの過ごし方をまとめました。「星のや沖縄スパ」冬のおすすめメニュー新登場となるケアメニュー「鍼灸指圧マッサージ」「星のや沖縄スパ」では、この冬より「指圧」と「鍼灸」を組み合わせたケアメニューを提供開始します。国家資格を有する鍼灸指圧師が丁寧な問診や望診を行い、お客様の状態に合わせた施術を行います。ゆっくり時間をかけて身体の強い緊張を緩和し、全身を調整します。沖縄の自然の力で温めるオイルトリートメントメニューオイルトリートメントメニューの「月」は、沖縄で親しまれるハーブ「月桃」と、もち米粉を練って蒸しあげた、温かい月桃玉を用いてトリートメントを行う冬のおすすめメニューです。月桃の香りと、身体を包み込むような穏やかな温かさに癒されます。スパメニューと組み合わせて「鍛えて養う」滞在を叶える冬の過ごし方「星のや沖縄スパ」では、滞在型リゾートである点を活かした「鍛えて養う」考え方により、滞在を通して健やかな状態になることを目指しています。緊張と弛緩を交互に繰り返すことにより心身を解放できるよう、スパで安らぐ弛緩の時間と、アクティビティに参加して身体を動かす緊張の時間を組み合わせた、メリハリのある滞在を推奨しています。スパメニューと組み合わせて「鍛えて養う」滞在を叶える、この冬におすすめのアクティビティを紹介します。3密を気にせず、自然の中で身体を動かせる沖縄文化体験星のや沖縄では、琉球王朝時代の文化に触れる沖縄文化体験や、せわしない日常から離れて海風を感じるストレッチなど、沖縄の文化や自然を堪能できるアクティビティを用意しています。過ごしやすい気候となる沖縄の冬は、屋外で行うアクティビティに適した季節です。3密を気にせずに空の下で心地よく身体を動かすことで、心身の解放を感じられます。・島の手習い~琉球空手~琉球空手は、琉球古来の武術「手(ティ)」に中国武術と日本本土の武術が融合して生まれた、沖縄発祥の武道です。琉球空手の「上地流(うえちりゅう)」の師範から、体幹を鍛える基本の方や約束組手を習いながら、海を望む開放的な道場で琉球空手の心を学びます。時間:13:00~14:00/料金:1名 4,840円(税・サービス料込)・インフィニティ浮遊浴インフィニティ浮遊浴は、海に向かって広がるインフィニティプールにつかりながら海風と水音を感じ、深い呼吸を意識して全身を動かすことで、肺機能を高め心身のバランスを整えるアクティビティです。海に向かって開かれた開放的なインフィニティプールは、加温が可能なため、冬でもまるで露天温泉に入っているように快適に利用できます。大人の方は24時間利用でき、夜は美しい星空を眺めて、静かで穏やかな時間を楽しめます。沖縄の自然の美しさを感じ、空や海との一体感を味わえます。時間:24時間*日没後のプールは中学生以上のお客様のみ利用可/料金:無料・星空ホットプール2021年12月1日~2022年2月28日の間は、冬の星空の下、温かいプールで特別なひとときを過ごす「星空ホットプール」をオープンします。沖縄の植物を光と影で表現するオリジナルランタンがプールサイドを彩り、プールサイドには身体を温められる、ホットドリンクやプール用ガウンを備えた「ぬくさん*2スポット」が登場。幻想的な景色の中で沖縄の自然を楽しむ、温かな冬の体験を提案します。*2:ぬくさん=沖縄の言葉で「暖かい」という意味期間:2021年12月1日~2022年2月28日/時間:18:30~22:00/料金:無料「星のや沖縄開業1周年記念プラン」を販売中星のや沖縄は「グスクの居館」を施設コンセプトに、2020年7月1日に開業しました。開業から1年が経過したことを記念して、沖縄の贅沢を集めた二通りの滞在を提案する「星のや沖縄開業1周年記念プラン」を販売しています。ひとつは、星のや沖縄の前に広がる美しい海を眺めて、暮らすように滞在できる体験を集めた「グスクの居館で海を眺めて暮らす滞在プラン」。もうひとつは、滞在型リゾートである点を活かした「鍛えて養う」体験で、滞在を通して健やかな状態を目指す「鍛えて養う『星のや沖縄スパ』滞在プラン」です。提供期間:2021年8月1日~2022年3月25日(販売期間:2021年8月1日~2022年3月20日)「グスクの居館で海を眺めて暮らす滞在プラン」料金:2泊 87,000円~(2名1室利用時、税・サービス料込)「鍛えて養う『星のや沖縄スパ』滞在プラン」料金:2泊 116,000円~(2名1室利用時、税・サービス料込)予約:公式サイト([ ]{ })にて5日前までに要予約■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }星のや沖縄沖縄の贅沢を集めた、海岸線に沿うリゾート。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と、美しい自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、穏やかな海に臨むオーシャンフロントの客室が広がります。沖縄文化が馴染む空間で海を眺めて暮らす、グスクの居館です。〒904-0327沖縄県中頭郡読谷村字儀間474/客室数 100室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月11日知られざる那覇を満喫する都市観光ホテル「OMO5(おもふぁいぶ)沖縄那覇 by 星野リゾート」では2021年11月1日から、沖縄の食文化を体験する「スーパーマーケットレンジャー」を通年で実施します。ディープな食材が所狭しと並ぶ、地元で親しまれているスーパーマーケットを「ご近所ガイド OMOレンジャー(以下、OMOレンジャー)」が案内します。買い物での商品選びをワクワクさせるサポートツールとして、沖縄の食文化を知り尽くしたOMOレンジャーが、独自の見解で作成した「適性診断」を用意。参加者全員に提供するOMO5沖縄那覇のロゴ入り「オリジナルエコバッグ」は、本ツアーの限定品です。ツアーに参加することで沖縄の食卓が垣間見え、食文化を体験するように買い物を楽しめます。背景沖縄では、琉球王朝時代から中国や東南アジア諸国と交易があり、さらには、アメリカ統治の影響も加わって、独自の食文化が育まれています。他県では見られない、珍しい食材に出合えるご当地のスーパーマーケットで、食文化を体験してほしいという想いから、ガイド付きの本ツアーを開発しました。私たちは、沖縄の暮らしが感じられるスーパーマーケットは都市観光を楽しむ場所であると考えています。特徴1沖縄の食卓が垣間見えるスーパーマーケット住宅街の一角にある、地元で親しまれている、ご当地のスーパーマーケットには沖縄らしい商品がずらりと並んでいます。お酒のコーナーには多くの泡盛が並び、お肉のコーナーには県民が古くから食してきた、さまざまな部位の豚肉が勢ぞろい。親戚一同が集まって食事をしたり、一世帯あたりの人数が多い*ことから、一つ一つの食材が大容量です。どこを見ても沖縄の食卓を感じることができます。*総務省統計局都道府県,世帯人員別一般世帯数と世帯の種類別世帯人員(平成27年)特徴2沖縄の食文化を知り尽くすOMOレンジャー!沖縄ならではの食材やレシピ、知らないと見逃してしまうような商品をOMOレンジャーが独自の切り口で紹介します。沖縄そばの出汁を使わない食べ方や、沖縄のスーパーだからこそ手に入る「生もずく」を使ったレシピ、山積みになって販売されているツナ缶の秘密などを知ることで、独自の食文化を学ぶことができます。「沖縄には何度も行っている」という通の方にもオススメです。特徴3「適性診断」で買い物がもっと楽しくなるOMOレンジャーが食べ比べ独自の見解で作成した、自分好みの商品が見つかる「適性診断」を使うことで、買い物がもっと楽しくなります。種類が多くて迷ってしまう、ちんすこうや沖縄そば出汁、さんぴん茶を、適性診断を使って自分好みに選べます。OMOレンジャーが買い物の後にプレゼントするのは、OMO5沖縄那覇のロゴが入ったオリジナルエコバッグです。本ツアー参加者だけに提供される限定品で、買い物後もテンションが上がります。「スーパーマーケットレンジャー」概要■期間:2021年11月1日~通年■料金:1名 1,000円(税込)■含まれるもの:OMOレンジャーのガイド、オリジナルエコバッグ■時間:8:45~10:00■定員:4名*最少催行人数 1名■対象:宿泊者■予約:OMO5沖縄那覇公式サイト([ ]{ })にて前日22時まで受付■備考:天候や店舗の営業状況により中止になる場合があります。協力店舗のご紹介「フレッシュプラザユニオン前島店」1983年創業。宜野湾市、沖縄市、那覇市など、沖縄県内に19店舗を展開しています。「今開いてます」「ユニオンですから」を店舗イメージに、県内初、年中無休で24時間営業のスーパーマーケットです。「いい人・いい町・いい暮らし」をモットーにした地域密着型。「ですから」というフレーズが、商品棚やBGMなど至るところで買い物客を楽しませてくれます。沖縄ならではの品揃えが豊富で値段も安く、長年、地元の人たちに愛されています。OMO(おも)ブランドについて「OMO」とは星野リゾートが運営する都市観光ホテルブランドです。「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」をコンセプトに、都市観光客に向けて、街をディープに楽しむサービスとお茶目な仕掛け満載のホテルステイを提案しています。2018年に誕生し、同4月にOMO7(おもせぶん)旭川(北海道・旭川市)、同5月にOMO5(おもふぁいぶ)東京大塚(東京都・豊島区)を開業。2021年には京都府京都市の2施設に続き、5施設目として沖縄県那覇市にOMO5沖縄那覇が誕生しました。また、秋には京都市の3施設目、2022年は大阪府にて順次開業を予定しています。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート2021年11月1日にグランドオープンとなるOMOブランド5施設目のホテル。沖縄県の中部や北部、離島にも好アクセスな拠点となる、沖縄県の最大都市「那覇」。琉球王朝時代から、独特の情緒を育んできた那覇の街全体を楽しみつくす都市観光のためのホテルです。所在地:〒900-0032 沖縄県那覇市松山1丁目3番16号電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:190室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00料金:1泊 8,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別)アクセス:ゆいレール「県庁前駅」から徒歩6分・「美栄橋駅」から徒歩8分那覇空港から車で約8分(国道58号線沿い)URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月28日物流やインターネットが発展しても、地域によって、そこでしか見ることができない文化や物が存在します。まろーん(@marota245)さんが沖縄県内のホームセンターで目撃したのもその1つ。一体何があったかというと…。沖縄のホームセンターのあるある(?) pic.twitter.com/FxxjFa56kp — まろーん (@marota245) October 21, 2021 ひ、『火の神』とはなんぞや…。謎のコーナーが、沖縄県内のホームセンターにあるようです。沖縄県内では、家の火(かまど)を司る神様である『火の神』に拝む祈願が行われています。『火の神』は、家全体を厄災から守り、家で食事をする家族の健康を守る神様。県民は、『ヒヌカン』と呼んでいるとか。上記のホームセンターにある『火の神』コーナーには、祀るために必要な花瓶や盃、湯吞みに香炉といった商品が並んでいます。いわば、神具や仏具コーナーですね。沖縄県内でしか見ることができないコーナーに、「英訳がかっこいいですね」「異世界観がありますね…。ただ、思わず声出して笑いました」と多くの人が興味津々な様子。自分の地元にも、その地域でしか見られない物があるかも…そう思うと、探したくなりますね![文・構成/grape編集部]
2021年10月26日沖縄県 文化観光スポーツ部 スポーツ振興課では、今年8月に開催した「東京2020 パラリンピック聖火フェスティバル沖縄県集火・出立式」の式典の様子を、沖縄県公式YouTubeで公開中です。沖縄県公式 YouTube チャンネル「東京2020 パラリンピック聖火フェスティバル沖縄県集火・出立式」 沖縄県の採火地域紹介YouTubeでは、8月12日~14日の間に沖縄県内各地で採火を行った様子の他、14市町から集められた火をひとつに集火し、開催都市である東京都へ送り出した集火・出立式の様子が配信されています。見どころは、沖縄ならではの採火方法。それぞれの市町が趣向を凝らして火を集めました。パラリンピックの意義であり、沖縄の特徴でもある「多様性」をテーマにし、豊かで平和な社会を共に創っていこうという願いを込めて、沖縄の魅力を演出しています。那覇市では、伝統工芸 やちむん(焼き物)が作られていた、国指定重要文化財「新垣家住宅 東ヌ窯」で採火を行いました。糸満市は、平和祈念公園内にて「平和の火」を採火し、宮古島市では御嶽(ウタキ)と呼ばれる聖地に立てた線香の火を集めたりと、伝統性や平和への祈りが感じられます。また、古くから伝わる道具を使った火おこしで採火した久米島町、創業約70年の赤瓦工場の窯に点火するバーナーでランタンに火を灯した与那原町など、地域に根差した産業を感じさせる採火も。八重瀬町では、旧石器時代の沖縄島に住んでいた港川人に扮した人が、弓切り式で火を採ったユニークな採火方法が見られました。どの市町も「パラリンピックが成功するように選手を応援したい」と、ハンディキャップを持った人たちがメッセージを寄せ、コロナ禍において直接応援することはできなくても想いはひとつなのだと気づかされます。沖縄県は地域の特性や想いが詰まった火を発信し、より豊かで平和な沖縄を創っていきます。地域性豊かな沖縄の採火、沖縄の想いがひとつになった集火・出立式の様子を、ぜひアクセスしてご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月07日店舗や施設の駐車場は、本来、客や施設の利用者のために用意されているものです。しかし、中にはそのスペースに無断駐車をする迷惑な車も…。沖縄県浦添市にあるラーメン店『いしぐふーらーめん 城間店(@ishiguft45)』にも、たびたび 無断駐車をする車があるといいます。そこで、店長のクエバス・ロビーさんは、無断駐車をする車に警告文を書き残すことにしました。Twitterで、実際の警告文を公開したところ、逆に「無断駐車しに行きます」「むしろ無断駐車したくなる」とコメントが寄せられる事態に…!店長さんの優しさとユーモアにあふれた警告文がこちらです。次、無断駐車してるのを見つけたら、うちのおいしい鶏白湯ラーメンを10食買ってもらい、リピーターになってもらうので無断駐車しないでください。無断駐車したらうちの美味しい鶏白湯らーめんを買ってもらうからねー pic.twitter.com/8Vv968piX0 — いしぐふーらーめん 城間店 (@ishiguft45) September 3, 2021 罰金や通報などではなく、「リピーターになってもらいますよ」と一風変わった警告内容にクスッとしてしまいます。なんとも平和的な警告文は反響を呼び、店長さんのもとには「お店に行きますね」といった好意的なコメントも寄せられているといいます。・おいしい鶏白湯ラーメンを食べるために、無断駐車してしまいそうだ。・優しい!今度買いに行こう。・無断駐車はよくないことだけど、ユーモアがあっていいな。予想外の反響に、「みなさんが優しい気持ちになれば嬉しい」と語る、どこまでも優しい店長さん。とはいえ、無断駐車が迷惑な行為であることには変わりありません。店長さんの優しさに甘えず、人の迷惑にならない駐車を心掛けてもらいたいものです。駐車をする時は、お店を訪れる時に。店長さん自慢の鶏白湯ラーメンを食べれば、次回からはリピーターとして駐車するようになることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年09月04日株式会社南西楽園リゾート(本社:沖縄県宮古島市 代表取締役会長:高橋 洋二)が運営する、沖縄県宮古島の「シギラセブンマイルズリゾート」は、リゾートの品々が揃うオンラインショップを2021年9月1日にOPENしました。ホテルアメニティ、南国リゾートならではのリゾートファッションや宮古島の美しい大自然の中で育まれた特産や名産品、お取り寄せグルメや琉球文化を体現する伝統工芸品など、厳選されたアイテムはギフトとしてもお楽しみいただけます。(ショップ運営はグループ会社の株式会社ユニマット商事となります)リゾート内でも販売されている「宮古島産のしあわせマンゴー」のバラエティセットや「リッコジェラート」、希少な「宮古牛」などの宮古島の特産品やグルメのお取り寄せ品、リゾート内のラグジュアリーホテル「シギラベイサイドスイート アラマンダ」で使用されているオリジナルディフューザーなどのアメニティ類もオンラインにて購入いただけます。また沖縄伝統の琉球ガラスや壺屋焼陶眞窯の〈やちむん〉など、作家がつくりあげた伝統工芸品も以後拡大してラインナップを予定しております。さらにリゾート内で限定販売中の、ディズニー社とのリゾート限定コラボレーションアイテムも多数ラインナップ。リゾート気分満載なミッキーマウスのシャツやスウェットのトップス類、バッグやキャップなど、アパレルからグッズまでご家族でも楽しめるアイテムが充実しております。■シギラセブンマイルズリゾート オフィシャルオンラインショップ〈HP〉 〈Instagram〉 〈オンラインショップ HP〉〈オンラインショップ Instagram〉■ 宮古島の大自然が広がる『シギラセブンマイルズリゾート』沖縄本島より南西に約300 km、世界屈指の美しい海と自然に囲まれた、琉球文化が息づく宮古島。『シギラセブンマイルズリゾート』は、宮古島の南岸に沿って広がる約100万坪の敷地に、カジュアルスタイルからラグジュアリーまで、幅広いニーズにお応えできる9つのホテル、20店舗以上の多彩なレストラン、ゴルフ場、ビーチや温泉など、リゾートステイの醍醐味のすべてが揃う、まさに南国の楽園です。〈シギラセブンマイルズリゾート全景〉■シギラセブンマイルズリゾート概要〈リゾート総称〉シギラセブンマイルズリゾート〈本社所在地〉〒906-0203 沖縄県宮古島市上野字宮国775-1〈公式HP〉 〈Instagram〉 〈Facebook〉 〈シギラセブンマイルズリゾート Instagram〉〈シギラセブンマイルズリゾート Facebook〉■会社概要〈商号〉株式会社南西楽園リゾート(ユニマットグループ)株式会社ユニマット商事(ユニマットグループ)〈代表者〉ユニマットグループ会長 高橋 洋二〈所在地〉沖縄県宮古島市上野字宮国775-1(株式会社南西楽園リゾート)〈設立〉2018年11月1日(株式会社南西楽園リゾート)〈事業内容〉リゾート事業、不動産開発事業〈グループ本社〉東京都港区南青山2-12-14 ユニマット青山ビル〈グループHP〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月01日大学2年生の夏休みに、友だちと沖縄旅行に行きました。とても楽しみにしていたのですが、沖縄に着いた日に突然、生理になってしまったのです!しかも、そのときの予定はマリンレジャーがメイン。何とかできないかと試行錯誤したのですが……。大変な旅行になってしまいました。 とても楽しみにしていた沖縄旅行だったので、本当につらかったです。タンポンを使うのはこのときが初めてで、いざ使ってみると何だか痛くて思いっきり楽しめず。ナプキンに替えたあとは洋服に漏れて下着とズボンを買うはめになり……。余計な出費もかさみ、散々でした。よりにもよってこの日に生理にならなくても、と思わずにはいられませんでした。ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 監修/助産師REIKO原案/ももさん作画/まっふ
2021年08月20日おいしいうどんが安くて早く食べられることで有名な『はなまるうどん』。全国に店舗を構えており、海外にも出店するなど幅を広げています。国内外の旅行情報などをYouTubeに投稿しているSU channel(@channel_su)さんは、沖縄県の那覇空港で『はなまるうどん』を見つけました。しかし、看板をよく見ると一般的なものとは違いがあったのです。この写真を見て、その違いに気付くことはできますか。那覇空港のはなまるうどんは「なはまるうどん」って知ってた?? pic.twitter.com/lfHnqIFirs — SU channel @現在国内メインに活動中(JGC修行中) (@channel_su) August 11, 2021 看板が『はなまるうどん』ではなく、那覇だけに『なはまるうどん』になっていたのです!ちょっとした遊び心で利用者をクスッとさせた、はなまるうどん。看板には、シーサーも描かれていて沖縄らしさが満載です。味は、ほかの店と変わらないおいしさだったといいます。投稿を見るまで知らなかった人が多かったようで、「3回読んでやっと気付いた!」「ここで食べたのに知らなかった!」「いわれなければ一生気付かない」などと驚きの声が相次ぎました。那覇空港で食事をとる時は、ぜひ看板にも注目してみたいですね。YouTubeの『SU channel』では、旅行情報や、エアライン関連、空港やホテル、グルメなどの情報を発信しているとのこと。気になった人はチェックしてみてくださいね!SU channel[文・構成/grape編集部]
2021年08月14日暑い夏がやってきましたね。私の住む沖縄県は、7月入ってすぐ梅雨が明け、そこからは連日暑い日が続いています。そんな暑い沖縄ですが、今からやってくるのが…台風。特に、夏場の7、8、9月は台風シーズンで、頻繁に台風がきます。今回は、沖縄県に移住して7年目になる私が、沖縄に来てから、沖縄県出身者の旦那から学んだ、台風シーズンの常識をご紹介したいと思います。本土出身の私は、台風が近づけば、慌てる状態でしたが…。沖縄県民は、とにかく台風に対して、対応が早く、冷静。台風の進路がこちらに向かっていても、慌てることはありません。■台風が来ることが確定したら、準備を始める台風が来ることが確定したら、まず、ガソリンを満タンにするため、ガソリンスタンドへ行きます。台風が去っても、停電が長く続くこともあるため、いざというときは、車で電気関係を補うためです。そして、食料品の買い出し。火を使わなくてもすぐ食べられるパンや、お湯さえあればいいカップラーメンが、スーパーからすぐ消えます(笑)。ガスや電気が使えなくなった時のため、小型のガスコンロは常備してあるので、ガスボンベの残りを確認し、足りなければ買います。それから、レンタルビデオ屋へ。外に出られず、引きこもることになるため、暇つぶしにDVDを借ります。風が強くなり始めると、家の周りの(風で)飛びそうなものを片づけます。沖縄の家は、もともと台風に耐えられることを前提でつくられているため、壊れることはめったにありませんが、ごみ箱や鉢植えなどが飛んでしまったら危ないので、室内にいれます。そして、停電に備えて、スマホの充電をフルにします。 ■もっともめんどうくさいのは、台風通過後の後片づけ台風が来た朝は、テレビをチェック。基本的に学校は、暴風域に入ったら休校。連絡網など回ってくることはありません。あとは、ただひたすら家にこもる!そして、必ず起きるのが停電。停電になったら、すべてを諦め…寝ます(笑)。意外と知られていないですがの、もっともめんどくさいのが、台風通過後の後片づけ。葉っぱが家の外壁や窓に張りつくので、台風通過後は、水で洗い流し、家の周りの掃き掃除をするまでがセット。1週間おきなど、頻繁に台風が来るときは、家の周りの片づけにイライラします(笑)。台風のくる頻度は毎年違い、頻繁に来る年と、ほとんど来ない年があります(デイゴの花がよく咲く年は、台風が頻繁にくるという言い伝えなんかもあったりします)。今年はどうかな…? なるべくこない方がいいけれど、きた時は、慣れて軽率な行動などとったりせず、警戒しながら対応したいと思っています。
2021年08月05日