柴犬のことちゃんは、飼い主(kotofukufuku)である、お父さんのことが大好き!しかし、大好きなお父さんのいうことならば、すべて素直に従うとは限りません。お気に入りのぬいぐるみをくわえてベッドの下にもぐりこんだことちゃんは、お父さんに名前を呼ばれても知らんぷり。よほど、ぬいぐるみを誰かに渡したくはないようです。そこで、隣にいるお母さんとキスするそぶりを見せるお父さん。「ママと、チューしようかな」お父さんのこの発言を聞いたことちゃんは、さきほどまでと態度を一変させます!@kotofukufuku 柴犬のジェラシー #柴犬 #嫉妬 #柴犬のいる暮らし #柴犬のいる生活 ♬ オリジナル楽曲 - 赤ちゃんとことちゃんと福ちゃんどんなに呼びかけてもベッドの下から動こうとしなかった、ことちゃん。しかし、ぬいぐるみを渡すよりも、お父さんの興味がほかに移ってしまうほうが、よっぽど嫌だったようです。すぐさまお父さんの元に近寄ると、苦々しくうなり声をあげ、カメラをまわすお母さんのほうをチラ見。「お父さんを誰にも渡したくない!」という嫉妬心をのぞかせます。「人間の言葉が分かるんですね!」「嫉妬する姿がかわいい」と多くの人を驚かせ、また、キュンとさせた、ことちゃん。こんなかわいい嫉妬なら、いつでもぶつけてほしいものですね![文・構成/grape編集部]
2021年09月30日身体がかゆいと、腕を伸ばしてぽりぽりとかきますよね。ですが、動物の場合は別の方法を取ることもあるようです。柴犬のハルちゃんの飼い主(@shibaharu_)さんは、ハルちゃんがお尻をかこうとしている様子を目撃。その姿が…。おちりがかゆい柴犬がとてもかわいい pic.twitter.com/cYj79fOWRw — 柴犬ハル (@shibaharu_) September 28, 2021 か、かわいい…!床にお尻をこすりつけながら移動し、かこうとしています。「かゆいところをかく」という何気ない動作も、こんなにかわいいなんて、ときめいちゃいますね!ハルちゃんの様子に、「もちもちが近付いてくるのがたまりません」「初めて見る動きに、電車内で笑ってしまいました」と、多くの人が癒されたようです。かわいい姿ですが、犬がお尻を床にこすりつけている時は、お尻が汚れていたり、肛門付近が炎症を起こしていたりする可能性も考えられます。もし愛犬がひんぱんにお尻をこすりつけていたら、一度病院に連れていくといいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月30日4匹の柴犬と暮らすririna(rii17___)さんは、1本の動画をTikTokで公開。柴犬一家の様子が、「人間でもよくある光景」と話題を呼んでいます。ある日、久々にソファーでくつろいでいた柴犬のパパ。すると、次男がちょっかいを出してきて…。@rii17___久々にソファーでくつろぐパパ、喧嘩を売りに来る息子の次男、その瞬間ママがパパをロックオン怖いよね〜怖いよね〜、、、ごめんなちゃい。##みんなの動物動画##柴犬♬ オリジナル楽曲 - ririna次男の行為に歯をむき出して怒ると、隣に座っていたママが反応!「子供になんてことを!」というかのように無言で圧をかけた後、何かをいい聞かせるかのごとく、パパに向かってずっと鳴いています。一方、左側からは長男が登場。やんちゃで体力のあり余っている次男の相手をしてあげていました。それぞれの反応が、多くの人の笑いを誘っています。・ママ、「大人げない。そんなことで怒るな」っていってそう。・ロックオンが早すぎて笑いました。・ママのほうをチラチラとうかがうパパ…。・ママの圧には負ける。無言から一転して、すげーしゃべるじゃん。・それぞれの柴犬の目線で見たくて、何度も再生してしまった。なお、投稿者さんによると、長男はいつも同じように次男を止めに入っているのだとか。弟の面倒を見るお兄ちゃんらしいですね![文・構成/grape編集部]
2021年09月29日2021年9月、インドの西ベンガル州コルカタでは記録的な大雨が降りました。そんなコルカタの町で、偶然撮影された1枚の写真が話題になっています。土砂降りの中で交通整理をする警察官が…?写っているのは土砂降りの中、交差点で交通整理をしている警察官。大きな傘をさして、1人で車を誘導しているように見えます。ところがその警察官の足元を見ると…。যদি হও সুজন... আজ সারাদিনে হয়তো অনেকেই দেখেছেন ভাইরাল হওয়া এই ছবিটি। তুমুল বৃষ্টিতে আমাদের এক সহকর্মীর ছাতার তলায়...Posted by Kolkata Police on Saturday, September 18, 2021যদি হও সুজন... আজ সারাদিনে হয়তো অনেকেই দেখেছেন ভাইরাল হওয়া এই ছবিটি। তুমুল বৃষ্টিতে আমাদের এক সহকর্মীর ছাতার তলায়...Posted by Kolkata Police on Saturday, September 18, 2021傘の下にいるのは2匹の野良犬。警察官は犬たちが雨に濡れないように、傘の中に入れてあげていたのです。この写真は1万回以上シェアされ、警察官の優しさを称える声が上がりました。・すごくいい写真だね。幸せな気持ちになったよ。・あなたのような人が町を守ってくれていることが誇らしい。・動物たちに思いやりを示してくれてありがとう。インドは野良犬が多いことで有名です。大雨が降っても、犬たちには帰る家がありません。写っている2匹の犬の表情は、なんだかほほ笑んでいるようにも見えます。傘の中に入れてもらえたことで、喜んでいるのかもしれません。動物思いで心優しい警察官の行動は、多くの人の心を温かくしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2021年09月29日犬を飼ったことがある人なら、しつけの1つである『待て』を覚えさせますよね。るびんとふうか(@serendipity_204)さんが飼っている、柴犬の1種である豆柴は、『待て』ができるようになったといいます。その様子が…。まてが出来るようになった日 pic.twitter.com/VuoraQOJwt — るびんとふうか (@serendipity_204) September 26, 2021 後ろから抱きしめたくなる…!そう思ってしまうほど、かわいすぎる姿ですね。「えらいね~、よくできたね!」とべた褒めしたくなることでしょう。豆柴の様子に、「キュンとした」といった声が上がっています。・なでまわしたいくらい、愛くるしい後ろ姿ですね。・かわいすぎて有罪!でも猫の背中にも見えました。・ほかでは見られないですね。キュートすぎてたまりません…!『待て』ができるようになった豆柴は、今後もいろいろなことを学んで、すくすく成長していくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月29日アメリカのニューヨークで、ドーベルマンのブリーダーをしているブリタニー・カランさん。彼女の愛犬であるルビーが、6匹の子犬を出産しました。Posted by Brittany Callan on Thursday, August 19, 2021Posted by Brittany Callan on Thursday, August 19, 2021元気いっぱいの子犬たちを育てるのに、ルビーもブリタニーさんも大忙し。そんな時、彼女は夫の職場の敷地内で、生まれて間もない子猫を見つけます。そばに母猫はおらず、子猫は母猫に育児放棄されたものと思われました。「この子をここに放ってはおけない」と思ったブリタニーさんは、その子猫を家に連れて帰ります。子猫をミルクで育てることもできますが、彼女の家にはまさに今、子育ての中の『母親』がいるではありませんか。そこで彼女は子猫をルビーに近付けてみることに。すると、ルビーはすんなりと子猫を受け入れたのです。UpdateRamblin rose the kittenSry “jerry” is actually a girlPosted by Brittany Callan on Wednesday, August 25, 2021UpdateRamblin rose the kittenSry “jerry” is actually a girlPosted by Brittany Callan on Wednesday, August 25, 2021子犬たちに混ざって、一生懸命にルビーの母乳を吸う子猫。ルビーは、そんな子猫を拒絶する気はまったくないようです。海外メディア『USA TODAY』によると、ブリタニーさんは過去にウサギやモルモット、アヒルなどの赤ちゃんを飼っていたことがあり、ルビーはその動物たちをまるで我が子のように優しくなめていたのだそう。彼女はそんなルビーのことを「すべての生き物の母親になるべくして生まれてきたような犬です」と語っています。Adoption went well so far ♥️⬛Posted by Brittany Callan on Tuesday, August 24, 2021Adoption went well so far ♥️⬛Posted by Brittany Callan on Tuesday, August 24, 2021まるで本物の親子のように、ルビーと子猫が寄り添う写真には、たくさんのコメントが寄せられています。・なんて美しい瞬間。ルビーは最高の母親だね。・心が温かくなった。こんな優しい犬を見たことがないよ。・動物は多くの場合、人間よりも思いやりがあると思う。#dobermanadoptsakitten#ramblingrose1 lb VS. 78 lbsPosted by Brittany Callan on Sunday, September 19, 2021#dobermanadoptsakitten#ramblingrose1 lb VS. 78 lbsPosted by Brittany Callan on Sunday, September 19, 2021ブリタニーさんは数匹のドーベルマンを飼っていますが、すべての犬がルビーのように猫をかわいがるわけではないのだそう。ルビーがいかに優しい犬であるかが分かりますね。今では子犬たちはそれぞれのケージで眠り、ルビーは子猫と一緒に寝ているのだとか。なお、子猫はいずれはブリタニーさんの親類が引き取る予定だということです。新しい家族ができても、子猫はきっと『ルビーお母さん』のことを忘れることはないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月29日犬は、飼い主への忠誠心が強い動物といわれていますが、このほどお姉さん犬が弟犬を守るという出来事がありました。オーストラリアのクイーンズランド州で2匹の犬と暮らすマデリン・ミルズさんはこの日、いつものように2匹を庭で遊ばせていました。海外メディア『9News.com.au』によると、救急救命士をしているマデリンさんは、夜勤明けの昼寝から目覚めた時、異変を感じて庭の様子を見に行ったのだそう。するとそこには毒ヘビのブラウンスネークがいて、メス犬のミリーが首や足などを数か所噛まれていたのです。すでにミリーの体に毒が回っているのが確認できたため、マデリンさんは急いでミリーを動物病院へ連れて行きました。解毒剤を投与されたミリーは、一時は危険な状態でしたが、無事に峠を越えられました。Posted by Madeline Mills on Monday, September 6, 2021Posted by Madeline Mills on Monday, September 6, 2021ミリーはヘビに噛まれましたが、そばにいたオス犬のトンカは無傷だったのだとか。5歳のミリーと、生後5か月のトンカは、実の姉弟のように仲よしなのだそう。マデリンさんは「ミリーは身を挺してトンカを守ったのでしょう」と語っています。Posted by Madeline Mills on Monday, September 6, 2021Posted by Madeline Mills on Monday, September 6, 2021入院から2日後、マデリンさんはトンカを連れてミリーのお見舞いに行きました。そこでトンカはまるで「お姉ちゃん、ありがとう」というように、自分を守ってくれたミリーにじゃれついていました。ミリーは4日目には退院し、順調に回復しているということです。Posted by Madeline Mills on Wednesday, September 8, 2021Posted by Madeline Mills on Wednesday, September 8, 2021マデリンさんは仕事柄、これまでにブラウンスネークに噛まれた人を何度も見て来たそうですが、「自分の愛犬の身にそれが起きた恐ろしさは別物だった」と話しています。彼女は今回の出来事をFacebookの地域のコミュニティページに投稿し、ヘビに対する警戒を呼びかけました。投稿には「ミリーはなんて勇敢な女の子だ」「ミリーが早く元気になりますように」などの声が寄せられています。自らの命を危険にさらしてまで、弟のトンカを守ろうした心優しいミリー。1日も早く元気になって、また2匹が一緒に遊べるようになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月29日ペットと一緒に暮らしていると、動物も表情が豊かなことに気付かされます。シーズー犬の歩音(あると)くんもまた、実に表情豊か。普段は愛らしい表情や行動で、飼い主である、もっぷちゃん(@pinkcandyplanet)さんを癒していますが、ひとたびスイッチが入ると、なんともわる~い顔になってしまうといいます…!おやつをもらえず、犬が無言の抗議食いしん坊な歩音くんにとって、おやつタイムは至福のひと時。しかし、飼い主さんは、歩音くんにおやつを与え忘れてしまった日がありました。すると、歩音くんは飼い主さんに無言の圧力をかけてきたのです…。さらに歩音くんの抗議は続き、最終的にはこの表情! #悪い顔選手権 #犬好きさんと繋がりたい #犬のいる暮らし #シーズー おやつあげるの忘れていたらだんだんと悪い顔になった歩音 。:+((*´艸`))+:。 pic.twitter.com/edO0abZTIH — もっぷちゃん (@pinkcandyplanet) September 14, 2021 もしも『悪い顔選手権』が開催されたら、間違いなく上位にランクインするであろう、歩音くんの表情。こんな顔をされてしまったら「ごめん…」と謝りたくなってしまいます。写真は反響を呼び、怖い表情とは裏腹に、多くの人を夢中にさせている様子。「笑った」「かわいい!」とさまざまなコメントが寄せられています。・素晴らしい悪人顔です。でも、どんなに悪ぶってもかわいい!・迫力はんぱない…!・確かに悪い顔なんだけど、いつまでも見ていたいかわいさ。飼い主さんいわく、歩音くんはたまに険しい顔を浮かべて自分の思いを伝えてくることがあるのだそう。エサを与えすぎは健康にもよくないため、飼い主さんが「もう終わり」といっても、歩音くんは納得できず、悲しい声を出したり、テーブルの下に潜って、今回のようにじっと見つめてきたりするといいます。どんな表情をされても、「かわいい」と思ってしまうのは、飼い主の性なのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月27日トイプードルの茶々丸くんとの日常を、Twitterで公開している飼い主(@chachacha1023)さん。2021年9月24日、飼い主さんは茶々丸くんとの散歩中に撮影した1枚の写真を投稿しました。ほとんどの犬にとって、いろんな発見がある散歩の時間はウキウキするもの。人間同様に、自然と足取りが軽くなるようです。茶々丸くんは散歩が楽しすぎるあまり、飼い主さんとのある約束をド忘れしてしまったようで…。水溜まりは行かない約束でしたよねおはようございます☁️☔️ #トイプードル pic.twitter.com/7wsddYNsmy — 茶々丸毎朝1ツイート✨ (@chachacha1023) September 23, 2021 雨上がりでの散歩中、飛び跳ねるような足取りで、水たまりの上を進む茶々丸くん。人間にとっては小さな水たまりでも、地面を四つ足で歩く小さな犬が入ってしまっては、雨水でびちゃびちゃに濡れてしまいます。そのため飼い主さんは事前に「水たまりには行かないようにしようね」と約束を交わしたのですが…残念ながら、茶々丸くんはすっかり忘れてしまったようです。愛犬をキレイにする飼い主さんにとっては大変な出来事ですが、全身で散歩の楽しさを表している茶々丸くんの姿に、多くの人が笑顔になりました!・躍動感がすごい!ウキウキ感がすごく伝わってくる。・スポーツ選手顔負けの三段跳びですね!・めちゃくちゃいい写真。見てるだけで元気が出る。帰宅後、飼い主さんにボディシートで体を拭いてもらったという茶々丸くん。元気いっぱいな茶々丸くんは、今後も水たまりではしゃぎ、飼い主さんに頭を抱えさせるのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年09月27日犬は自分の想いに正直。家族内でも『好きな人ランキング』が存在し、上位の人のいうことしか聞かない場合もあります。つぼた(tsubonagi)さんは、ある日、祖母から犬の散歩を頼まれました。しかし、犬は祖母のことが大好き。孫であるつぼたさんが散歩に連れて行こうとしても、「おばあちゃんじゃない!」とばかりに外に出ようとしません。1時間経過しても頑として動かないため、つぼたさんは知恵を絞りました。その結果をご覧ください!@tsubonagi今日は婆ちゃんが散歩できないとの事で、犬の散歩を孫達に託す。だが1時間ほど経ってもは外に出たがらない。その為婆ちゃんの格好して対策致しました。##つぼなぎ♬ オリジナル楽曲 - 【性格合わない系カップル】つぼなぎ犬のため、つぼたさんはおばあちゃんの格好をしました!すると、犬は大はしゃぎ。きっと、服から祖母の匂いがするのもあって、一緒に散歩している気分になったのでしょう。動画を見た人たちからは、「こういうの好きです」「頭いい!」などのコメントが相次ぎました。・いかつい肩幅が、明らかにおばあちゃんじゃないんだよなあ…。・優しいね!一周回って違和感がないよ。・わんちゃん、単純でだまされていてかわいい…。・なんて平和な光景。ウキウキなお犬様の姿に癒された。・きっと、わんちゃんにも想いが伝わったんですね。すごい喜んでる!近所の人から「おばあちゃんの雰囲気が変わったな」と思われるかもしれませんが、それも含めて楽しい散歩といえそうです![文・構成/grape編集部]
2021年09月27日美しいビーチリゾートとして人気を博すインドネシアのバリ島は、多くの野良犬がいることでも知られています。動物保護施設では収容しきれないため、1匹でも多くの犬たちを助けようとして個人で保護活動をしている人もいます。アーロンさんもその1人。彼はバリ島で野良犬や野良猫を保護して、里親を見つける手助けをしています。路上で見つけた、心身ともにボロボロの犬2020年冬、アーロンさんは車が行き交う道路で1匹のオス犬を見かけました。その犬は遠目でも、ひどい皮膚病にかかっていることが分かりました。さらに近付いて見ると、犬の体にいくつもの腫瘍(しゅよう)があり、それらが皮膚の上に飛び出していたのです。「この犬を助けなければ」と思ったアーロンさんは、ドッグフードをあげて犬の警戒心を解こうとします。しかし犬は人間を極度に恐れていて、近付くことができません。それでも彼は諦めず、別の動物保護団体に協力を求めて、その日のうちに犬を捕まえることができました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by sunandsage (@sun_and_sage) 犬はまだ1歳か2歳ほどで、ホーマーと名付けられます。動物病院で診察した結果、ホーマーは生殖器のがんに加えて体のあちこちに腫瘍があり、重度の貧血と肺の問題、さらに皮膚病にかかっていました。アーロンさんの頭には一瞬、「ホーマーは助からないかもしれない」という思いがよぎります。しかし、獣医の判断は「がんが臓器に広がっていないので、治る見込みがある」というものでした。「まだ戦えるチャンスがある」と分かった彼は、ホーマーの治療を開始。去勢手術をして、化学療法を続けました。ただ、ホーマーが病んでいたのは体だけではありません。アーロンさんと出会った時のホーマーは人間を信頼しておらず、目は生きる希望を失っているように見えました。アーロンさんにもなかなか心を開かず、彼が初めてホーマーの頭をなでることができたのは、保護してから1週間後でした。 View this post on Instagram A post shared by sunandsage (@sun_and_sage) それでもホーマーは治療の甲斐あって少しずつ病気が治っていき、性格も明るくなっていきます。そして奇跡的な回復力を見せて、なんと約1か月後にはがんが完治したのです。退院したホーマーは貧血や皮膚病が完治するまで、アーロンさんの友人であるヌンキさんという女性の家で過ごすことになりました。その間、アーロンさんはホーマーの里親を募りましたが、なかなか決まりません。「ホーマーに一生安心して暮らせる里親を見つけたい」と願っていたアーロンさん。すると、そんな彼の思いを知っていたヌンキさんが、ホーマーを正式に家族として迎えることに決めたのです。 View this post on Instagram A post shared by sunandsage (@sun_and_sage) View this post on Instagram A post shared by sunandsage (@sun_and_sage) 現在、ホーマーはヌンキさんの家で先住犬たちと仲よく暮らしています。写真の表情を見れば、ホーマーが幸せなのが分かりますね。実はホーマーは、アーロンさんにはなかなか完全に心を開かなかったのだそう。ところがヌンキさんにはすぐに懐いたといいます。アーロンさんは「ホーマーは、過去に男性に虐待されていたのかもしれません」とつづっています。ホーマーがアーロンさんに助けられるまで、どんな境遇で生きてきたのかは分かりません。しかし、人を恐れていたのには、そうなる理由があったはずです。そのつらい記憶を完全に忘れられるくらい、これからのホーマーの生活が喜びに満ちたものになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月27日2021年9月26日に、俳優の石田ゆり子さんがペット用のInstagramアカウント『snowhoney3ohagi』を更新。前日の夜から、生後1週間ほどの子猫のミルクボランティアをしていることを明かしました。ミルクボランティアとは、動物愛護センターに保護された子猫を一時的に預かり、ミルクを与えるなどの世話をするボランティアのことです。数時間おきに哺乳が必要な子犬や子猫にとって、ミルクボランティアが担う役割は大きいもの。子猫が新しい里親と巡り合い、幸せに暮らすためにも、丁寧に世話をし、命をつなげる必要があります。石田さんは、手のひらに収まりそうなほどの小さな猫と哺乳瓶の写真をInstagramに公開し、「3時間おきにミルクをあげるのは5年ぶり」と、心境をつづりました。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@snowhoney3ohagi)がシェアした投稿 ほんの少しの間だけお母さん猫のかわりをしっかり務めさせていただきます。それにしても本当に可愛い。赤ちゃんのパワー、すごい。周りの空気を清らかにする。snowhoney3ohagiーより引用子猫の愛らしさにメロメロなのは、石田さんだけではありません。愛犬の雪ちゃんも、自宅で過ごすようになった子猫の様子が気になる様子。石田さんのそばに寄り添い、子猫からジッと目を離さずにいるのだそうです。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@snowhoney3ohagi)がシェアした投稿 子猫を見る雪ちゃんの表情は、お母さんそのものです。雪ちゃんは、子猫に優しい眼差しを向けながら、時に体をそっとなめてあげていました。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@snowhoney3ohagi)がシェアした投稿 石田さんや子猫、雪ちゃんの様子を撮影した写真や動画に、多くの人が心を動かされたようです。投稿に対し、ネット上では称賛の声が続出しました。・優しさがつまった写真に、うるっときました。・素晴らしい取り組みだと思います。自分もゆり子さんの行動力を見習いたいです。・雪ちゃんと子猫のツーショットがほほ笑ましい。雪ちゃんもお世話をしたいのかも。・命の尊さを実感させられました。お世話は大変だと思いますが、頑張ってください!子猫にとって、石田さん宅で過ごす日々は、かけがえのない宝ものになるでしょう。優しい1人と1匹のお母さんに見守られながら、すくすくと元気いっぱいに成長してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2021年09月26日生後10か月になった柴犬の、もちくん。飼い主(@mochishi_ba)さんから、新しいベッドを買ってもらったところ、お気に入りのものになったようです。もちくんは早速、新しいベッドを使いこなしている様子。100点満点といえる使用中の様子を飼い主さんが撮影し、Twitterに投稿しました。これ以上ない見事なベッドの使い方がこちらです。今日で10ヶ月になりました✨ホットドッグベッド気に入ってくれたようです君はとてもかわいい!!!らぶ!! #柴犬 pic.twitter.com/XAgEwHJRdh — 柴犬もちさん (@mochishi_ba) September 22, 2021 ホットドッグのベッドを買ってもらったもちくんは、見事にソーセージ役としてパンの中にジャストフィット!その名の通り、『ホットドッグ』としてスヤスヤと眠りにつきました。その後も、お気に入りのベッドで気持ちよさそうに眠るもちくん。気持ちよすぎたのか、衝撃の寝顔まで公開されていました。投稿には「なんとかわいいホットドッグ!」「これぞまさにホットドッグだな」「赤と黄色の布をかけてあげたい」などと反響が上がりました。テイクアウトも、食べることもできないオリジナルホットドッグですが、多くの人の心は癒してくれたようです![文・構成/grape編集部]
2021年09月25日高層ビルやマンションでは、自分たちで窓の掃除をすることができません。そのため、定期的に窓掃除の人がやってきます。窓掃除は、動物たちにとって不思議なものでしょう。ある犬の住む部屋に窓掃除がやってきました。すると…。だれ?何しているの?あ、お気に入りのライオンのおもちゃ見せてあげるー!お気に入りのぬいぐるみをくわえて、窓掃除をするスタッフをじっと見つめる犬。思いがけない来客に、犬は挨拶としてぬいぐるみを紹介してあげたのかもしれません。清掃員たちも、こんなにかわいい犬を見たら掃除をするのが楽しみになりそうです。投稿には「かわいい!」「遊んでほしいのかな」「もしかしたら対抗しているのかも」といった声が寄せられていました。今度窓拭きの掃除が来たら、また新しいおもちゃを見せてくれるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年09月24日モノクロ21(@monokuro_21)さんと暮らしている、7歳の柴犬と16歳の猫。一般的に、動物は慣れている人から頭をなでてもらうのが大好きです。ある日、飼い主さんが柴犬の健さんをなでていると、柴犬らしからぬ姿になってしまったといいます。その容姿はまさに…。アザラシ pic.twitter.com/WlNF8PsUEx — モノクロ21 (@monokuro_21) September 21, 2021 アザラシに激似…!※写真はイメージ白い毛といい、足の角度といいアザラシの赤ちゃんにそっくりです。写真を見てだまされてしまった人も多いようで、「家の中でアザラシを飼っているのかと思った」といった声も寄せられていました。・びっくりした!足の角度がなおさらアザラシ度を増している。・「自宅にアザラシ!?」と思ったら柴犬だった。・超かわいい!完成度の高いアザラシ犬。・「自宅でアザラシって飼えるの!?」って目を疑った。アザラシ犬として有名になった健さん。多くの人のハートをわしづかみにしました。[文・構成/grape編集部]
2021年09月24日「イエティなんだよなぁ」そんなコメントともに、愛犬のポメラニアン、ぽめおくんの写真をTwitterに投稿した、飼い主の妖(@snow_white_999)さん。『イエティ』とは、ヒマラヤ山脈に住むといわれている伝説の動物です。全身が毛でおおわれ、直立歩行するともいわれており、『雪男』と呼ばれることも。ポメラニアンのかわいらしい見た目とは真逆に位置しそうなイエティですが、いったいなぜ妖さんは、愛犬をそう呼ぶのでしょうか…。理由は、ぽめおくんの規格外なサイズにありました。イエティなんだよなぁ pic.twitter.com/5Ly4Eg4av8 — 妖(よう) (@snow_white_999) September 23, 2021 でっか…!実は、体重が10kgを超える大きなポメラニアンの、ぽめおくん。フワフワな豊かな毛もあいまって、上から見下ろしてくる姿は、まさにイエティです…!【ネットの声】・鼻水が出るほど笑いました。・こんな大きくて、もふもふのイエティな犬種がポメラニアンであることに驚きを隠せない。・イエティって実在したのですね…。自分が「イエティ」と呼ばれていることも知らず、飼い主さんを見つめてニッコリとほほ笑みを浮かべる、ぽめおくん。その純真無垢なまなざしが、見た目とのギャップを強調し、笑いがこみあげます…![文・構成/grape編集部]
2021年09月24日犬の中には、地面を掘るのを好む子もいます。穴を掘る理由は、「巣穴を作る習性があるため」という説が有力なのだとか。習性と分かった上でも、人間は犬が一心不乱に穴を掘っている姿を見ると「一体、何をしているんだろう?」と疑問を抱くものです。柴犬が掘った穴から出てきたのは…?柴犬のどんぐりちゃんとの日常を漫画で描いている、イラストレーターの宮路ひま(@miyaji_48_)さん。今回紹介するのは、どんぐりちゃんとの散歩中に起きた出来事です。何かを嗅ぎ当てたかのように、どんぐりちゃんは突然、一心不乱に穴を掘り始めたのだとか。柴犬的には宝物らしい #柴犬 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/zmCoQ1Qgxl — 宮路ひま (@miyaji_48_) September 21, 2021 昔話の『花咲か爺(通称:花咲かじいさん)』では、犬が指定した場所を掘ると、大量の大判小判が出てくるシーンが有名。どんぐりちゃんが地面を掘る姿を見て、宮路さんはその中身に少し期待をしてしまったのだとか!…しかし、現実はそううまくはいかないもの。中から出てきたのは、犬にとってのお宝だったのでした。どんぐりちゃんは、自分にとってのお宝は、飼い主さんにとっても価値のある物だと思ったのでしょうか。もしくは、ただ自分が欲しかっただけかもしれません…!宮路さんはほかにも、ブログでどんぐりちゃんと、三毛猫たんぽぽちゃんとの日常を漫画化しています。気になる人はチェックしてみてください!柴犬どんぐり三毛猫たんぽぽ[文・構成/grape編集部]
2021年09月23日漫画家の、まんきつ(@kitsukomz)さんは、愛犬の散歩中に経験したエピソードをTwitterに投稿。散歩中の恐怖体験について描き、犬を飼っている人に向けて「みなさんも注意してください」と呼びかけました。犬の散歩中に『犬ドリル』でリードが外れてしまい…!?ある日、一緒に暮らしている柴犬の散歩をしていたという、まんきつさん。そんな中、思いもよらぬ事故が発生します。なんと、犬が顔や首をブルブルさせる『犬ドリル』をした瞬間、リードが外れてしまったのです。『柴ドリルでリードが外れた話』みなさんもお気をつけください pic.twitter.com/B5nyzs7bRb — まんきつ (@kitsukomz) September 22, 2021 犬が脱走し、行方不明になったり、交通事故に遭ったりするケースは少なくありません。リードが外れた瞬間、まんきつさんは生きた心地がしなかったことでしょう。そこに現れたのは、通りすがりの見知らぬ男性。犬の扱いに慣れているのでしょうか…彼は柴犬を正面から抱き留め、確保してくれたのです!まんきつさんの場合は、偶然出会った男性のおかげで最悪の事態を防ぐことはできました。しかし、このまま犬が脱走してしまう可能性も十分にあります。犬の飼い主であれば誰もがゾッとするエピソードに、多くの人からコメントが寄せられました。・本当に無事でよかった…!そして男性の行動は素晴らしい!・自分も作者さんと同じ経験がある。犬は無事だったけど泣きそうになった…。・どちらの立場にもなったことがあります。このケースは本当に怖い。散歩中にリードの金具が外れてしまう事故は、ほかにも多くの飼い主が経験しているようです。対策としてはロック付きの金具や、2本のリードをつなぐダブルリード、胴体に固定するハーネスの導入が挙げられます。もちろん、それらも100%安全というわけではないので注意が必要です。散歩は犬にとって幸せな時間である一方で、たくさんの危険が潜んでいます。大切な家族のためにも、犬と暮らしている人はいま一度安全確認をしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年09月23日韓国に、多くの人に笑顔を届けている犬がいます。名前は、アランちゃん。まるで綿菓子のようなフワフワの毛と丸いフォルムがチャームポイントです。 この投稿をInstagramで見る 함아랑(@arang2o_o)がシェアした投稿 しかし、アランちゃんに世界中からラブコールが寄せられている理由は、その見た目だけが理由ではありません。見るとつられて笑ってしまう人が続出中の、アランちゃんのスマイルをご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 함아랑(@arang2o_o)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 함아랑(@arang2o_o)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 함아랑(@arang2o_o)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 함아랑(@arang2o_o)がシェアした投稿 アニメや漫画のキャラクターかのような笑顔を浮かべるアランちゃん。笑っているような表情を見せる動物は珍しくありませんが、ここまでの笑顔はそうそうお目にかかれません。 この投稿をInstagramで見る 함아랑(@arang2o_o)がシェアした投稿 世界中から「最高」「見ているだけで元気になる」とコメントが寄せられている、アランちゃん。満面の笑みを浮かべるアランちゃんは、これからもその表情で多くの人に元気と笑顔を届けていってくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月20日柴犬の、りんご郎くんと暮らす飼い主(@ringoro119)さん。ある日、バルコニーでクッションを干していたところ、りんご郎くんがやってきたといいます。干していたのは、りんご郎くんにとってお仲間とも呼べる、柴犬の形をしたクッションです。日に当たったクッションを見た、りんご郎くんは…。バルコニーで天日干しされる柴犬クッションが気になる pic.twitter.com/6OSvcXSHYu — 柴犬りんご郎 (@ringoro119) September 19, 2021 クッションのことが気になって仕方がないのでしょう。りんご郎くんは、クッションの上に乗りかかったり、匂いをかいだりと、興味津々です。動画はTwitterで拡散され、2万件を超える『いいね』と、「かわいすぎる」「自分の匂いが消えてないか、確認したのかな?」といったコメントを集めました。おひさまの光を浴びて、きれいになったクッションは、癒しのアイテムとしてまた活躍することでしょう。クッションで遊んだり、くつろいだりするりんご郎くんの姿が目に浮かぶようですね![文・構成/grape編集部]
2021年09月20日愛犬と過ごす時間は、飼い主にとって至福のひと時。それは、愛犬にとっても同じです。飼い主にかまってもらいたいがため、いじらしい行動を見せることも…。確信犯のパグ階段にぬいぐるみを落としてしまい「取ってほしい」と鳴き声でアピールしてきたという、ねる(neru0918)さん宅の愛犬。一度や二度ではなく、何度も同じことを繰り返すため、おかしいと思ったねるさんは愛犬を見張ることにします。飼い主に見られているとも知らず、愛犬がとった行動がコチラです。@neru0918このぬいぐるみ、落ちちゃって取れないって鳴くの何回もやってくるから、もしや?と思って見てたら 確信犯でした。かまちょすぎる#運営さんおすすめ載せて #おすすめ載りたい #パグ #pug #犬のいる生活 #犬 #ブルドックじゃないよ♬ オリジナル楽曲 - ねるやはりか…!明らかに事故ではなく、わざとぬいぐるみを落としていた愛犬。飼い主にかまってもらいたいがための行動ですので、注意するどころか愛おしさが増してしまいます!【ネットの声】・我が家の愛犬も同じことをします。かわいいですよね。・かわいいから、許す!・中に人が入っているのではというぐらい、あざとい。なお、ねるさんいわく、かまってあげないと部屋の隅っこに移動してすねてしまうという愛犬。何度もぬいぐるみを取りに行かせられる手間こそあれど、なんだかんだいって付き合ってあげる飼い主のねるさんなのでした。[文・構成/grape編集部]
2021年09月20日家族であっても、性格や好みはまったく逆…というパターンは珍しくありません。コーギーのちいくんとむうちゃんもまた、兄妹でありながら性格は真逆。飼い主(@muchi21067312)さんいわく、優しい兄犬のちいくんに対して、妹犬のむうちゃんは我が道を行く、いわゆる『ジャイアン』タイプだといいます。そんな2匹の性格の違いがよく分かる動画が、Twitter上で話題に。通行人の目を引いた、2匹の姿をご覧ください。飼い主「分かりません」2匹を散歩に連れて行った際のこと。ちいくんを見た通行人から、「その子は、何をしてるの?」と聞かれたという、2匹の姿をご覧ください。通行人「その子は、何してるの?」私「わかりません」犬「………」 pic.twitter.com/QT1AQEU7zB — ちい むう ととろ Chi Mu Totoro (@muchi21067312) September 19, 2021 ただじっと仰向けの状態で寝転ぶちいくんと、「我関せず」といわんばかりに、明日の方向を見つめるむうちゃん…。「何をしているのか」と聞かれても、飼い主さんはこう返すしかなかったのでした。「分かりません」性格は違えども、お互いのやりたいことを尊重しあう姿勢が感じられる、ちいくんとむうちゃんの様子。とはいえ、ただただシュールな光景に、動画を見た人からは「大爆笑」「全身で秋を感じているのかもしれない」と、さまざまなコメントが寄せられました。・かたわらで見守る妹は、自由な兄が大好きだと誇らしげである。・大地と大空のエネルギーを全身で感じている…とかでしょうか。・道路で『へそ天』とは、なかなかの大物。散歩は中断されてしまっても、2匹が満足なのであれば、それが一番…ですよね![文・構成/grape編集部]
2021年09月20日アメリカのテキサス州で、道路に穴を開ける作業が行われ、話題となっています。道路の工事は珍しいことではありません。なぜこの作業に注目が集まったのか…その理由は『1匹の犬を救出するため』だったからです。耳が聞こえない高齢犬が行方不明にある夜、アンドレア・タンカースリーさんは、愛犬のゾーイの姿が見えないことに気付きます。海外メディア『NBC DFW』によると、その日ゾーイは一緒に暮らすもう1匹の犬と裏庭で遊んでいました。しかし、門のカギがきちんと閉まっておらず、2匹は外へ出て行ってしまったのです。ただこれまでも同じようなことが何度かあり、犬たちは必ず翌朝には家に戻ってきたのだそう。しかし今回は、ゾーイだけ戻ってこなかったのです。予想外の事態にアンドレアさんはパニックに。なぜならゾーイは15歳の高齢であるうえ、耳が聞こえないのです。犬が迷い込んだ場所は…?アンドレアさんはアニマルサービスに依頼をして、ゾーイの捜索が行われましたが見つかりません。すると翌日、人々がマンホールの奥から犬の鳴き声がすることを発見。消防局が調べたところ、道路の下に埋まっている雨水管の中にゾーイがいることが分かったのです。ただその場所は人が入ることができず、名前を呼んだとしてもゾーイには聞こえません。しかし、消防隊員たちは諦めませんでした。なんと道路に大きな穴を開けて雨水管を切断し、ゾーイを助け出すことにします。その大がかりな救出作戦の様子がこちらです。We have a condensed video of the rescue operation to save Zoey, the 15-year-old dog stuck in the storm drain. The...Posted by ArlingtonTx Fire on Monday, August 23, 2021We have a condensed video of the rescue operation to save Zoey, the 15-year-old dog stuck in the storm drain. The...Posted by ArlingtonTx Fire on Monday, August 23, 2021この救出は10時間以上かかりました。最後は消防隊員がスケートボードを使って雨水管の中からゾーイを助け出すことに成功!抱きかかえられたゾーイの姿が見えたとたん、その場にいた人たちから大きな拍手が沸き起こりました。この動画には救出に携わった消防隊員たちに称賛の声が殺到しています。・泣いてしまった。あなたたちは真のヒーローだ!・消防隊員たちの見事な仕事ぶりに感動して言葉が出ないよ。・消火活動からワクチン接種の手伝い、さらに犬の救出まで。本当にありがとう。Posted by ArlingtonTx Fire on Monday, August 23, 2021Posted by ArlingtonTx Fire on Monday, August 23, 2021その後、消防隊員は救急車にゾーイを乗せて動物病院まで連れて行ったそうです。アンドレアさんは愛犬を助け出してくれた人たちに「言葉にできないほど感謝しています」と話しています。飼い主にとってはペットはかけがえのない家族の一員で、人も動物も命の大切さは同じです。ゾーイの命を全力で救ってくれた消防隊員の皆さんに大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月19日こんにちは。私の名前はサリー・スーです。里親になってくれませんか?2021年8月、アメリカのカンザス州に、こんなメッセージが添えられたビルボード(屋外広告)が登場しました。愛らしい犬の写真に、思わず頬がゆるんでしまいそうなビルボード。これは、サリー・スーという保護犬の里親を募る広告なのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Mission Driven (@mission_driven_goods) このビルボードを制作したのは、ペット用品の販売と保護動物の里親探しを支援している会社『ミッション・ドリブン』の代表、スコット・プアさん。道路わきのビルボードは、自然と目に入ってくるものです。ふと目にした広告のおかげで、探していた情報が見つかったり、思わぬ出会いにつながったりすることもあるでしょう。そこでスコットさんは、なかなか里親が決まらない保護動物たちの情報を、1人でも多くの人に知ってもらうために、屋外広告を思いついたのです。 View this post on Instagram A post shared by Mission Driven (@mission_driven_goods) 最初の広告に登場したサリー・スーは11歳のメス犬で、もう2年近く動物保護施設で暮らしているのだそう。スコットさんは海外メディア『KMBC 9』で、ビルボードを作った理由についてこう語っています。ソーシャルメディアは同じ話を同じ人たちに宣伝する傾向があるのに対し、ビルボード、特にハイウェイ沿いの広告は毎日何千回も見てもらえます。私たちに必要なのは、たった1人のふさわしい人がビルボードと目を合わせてくれることです。そうすれば1つの命を救えるのです。KMBC 9ーより引用(和訳)このビルボードについては、「素晴らしいアイディアだ」「このかわいい子に家族が見つかりますように」などの声が寄せられています。2年間もシェルターで暮らしていたサリー・スーは、ほかの保護犬たちが次々と里親が決まって施設を出て行くのを見送っていたはず。そんな時、サリー・スーはどんな気持ちでいたのでしょう。想像すると、胸が痛みます。同年9月15日現在、サリー・スーの里親はまだ決まっていませんが、スコットさんやシェルターのスタッフは、「パーフェクトな家族が見つかるまで絶対にあきらめません」とつづっています。 View this post on Instagram A post shared by Mission Driven (@mission_driven_goods) サリー・スーはとても人懐っこくて、シェルターのスタッフやボランティアの人たちが大好きなのだそう。今も大切に世話をされていますが、やはり『家族』と一緒に自由に暮らせる安心と喜びを手にして欲しいものです。長い間待ち続けたぶんだけ、サリー・スーがこれ以上ない最高の家族と巡り合えるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月19日じゅん(@kametan_jun)さんの描く、創作漫画に多くの人が感動しました。「泣いてしまう」といった声がたくさん寄せられた漫画を紹介します。『ふしぎな昼下がり』飼い主さんが外出中、犬は部屋でお昼寝をしていました。窓の外を覗いていると、知らないうちに隣に黒い犬が!飼い主さんが帰って来る間、一緒に遊んでいると…。突然現れ、突然消えてしまった黒い犬。飼い主さんが帰ってくると、犬は黒い犬と過ごした出来事を話しますが、人間には伝わりません。すると、飼い主さんは黒い犬の毛を見つけます。そっと毛を置いた先には、前に飼っていて亡くなった黒い犬の写真が…。突然やって来た子は、飼い主さんが以前一緒に暮らしていた犬だったのです。一連の漫画を読んで、ペットを飼っている人たちからはさまざまな声が寄せられています。・泣いてしまう…!犬と遊んで大好きなご主人を見守ってくれたんだろうね。・うちの犬たちも私がいない間に遊んでいるのかな。・涙が止まらない。ほんの少しでもいいから帰ってきてほしい…。・涙腺崩壊。飼い主さんのことが心配だったのかな。2021年のお彼岸は、9月20~26日です。この期間に合わせてお墓参りをする人もいるでしょう。大切な人、大切なペットに感謝を捧げたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月17日お気に入りのぬいぐるみを大切にするのは、人間の子供だけではありません。犬の中にも、ぬいぐるみを大切にする子がいます。大切なぬいぐるみも譲るわんちゃん繁殖犬だったところを保護された犬のちびちゃんと、保護猫のココちゃんと暮らす、飼い主(chibi_coco)さんは、TikTokに1本の動画を投稿。感動の嵐を呼んでいます。以前、飼い主さんは、ウサギのぬいぐるみを手作りしてちびちゃんにプレゼントしました。すると、寝る時にいつもギュッと抱きしめるほどのお気に入りに!しかし、保護されたココちゃんが新たな家族になると…。@chibi_cocoママが拾ってきたココちゃんに優しくしてくれてありがとう##保護猫 ##保護犬 ##うちの子が可愛すぎる ##可愛いペット♬ 温かな Routine - WST飼い主さんによると、ココちゃんがぬいぐるみを気に入って遊んでいる間、ちびちゃんはまったくぬいぐるみを抱いて寝なかったとのこと。きっと、ちびちゃんは幼いココちゃんに譲っていたのですね。その間、ちびちゃんは飼い主さんから新しいぬいぐるみをもらったのですが、あまり気に入らなかった様子。最初のぬいぐるみへの思い入れが深かったのでしょう。心優しいちびちゃんの気遣いに、「泣きそうになった」などのコメントが多数寄せられました。・疲れている時に動画を見て、思わず涙。・見返りを求めない優しさが美しい。・優しさが顔に出ていますよね。文句もいわず、成長を見届けるちびちゃん。・大切なぬいぐるみを直してあげてほしいな。・すごくいい子…ギュッとしてあげて…。その後、飼い主さんは傷んだぬいぐるみを修理。きれいになって喜ぶちびちゃんの姿をご覧ください!@chibi_coco@saba_saba_kk への返信 ##うちの子が可愛すぎる ##可愛いペット##保護犬 ##ポメラニアン♬ At My Worst - Pink Sweat$そっとぬいぐるみを抱きしめて、スリスリするちびちゃん。手作りのぬいぐるみをこんなに大切にしてもらえたら、飼い主冥利に尽きますね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月17日オダギリジョー脚本・演出で贈る連続ドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」が本日9月17日(金)より放送。この度、オダギリさんが本作で自身初となる“犬”を演じ、そのビジュアルが公開された。本作は、池松壮亮演じる鑑識課警察犬係に所属する警察官・青葉一平と、相棒の警察犬オリバーが、次々と発生する不可解な事件に挑んでいく、可笑しくもサスペンスフルなドラマ。そんなバディ・オリバーを、今回オダギリさんが演じることが明らかに。一見、普通のシェパード犬なのに、主人公と視聴者にだけ、“犬の着ぐるみ姿のおじさん”に見える…という不可思議な設定。しかも、ぐうたらで口が悪く、品のないキャラクターだ。オダギリさんは今回の発表に関して「皆さん。思ったでしょ?『これ、NHK で大丈夫なの?』って。僕も思ったんですよ!今の NHK、ちょっとヤバいですよ…(笑)」とコメントを寄せている。さらに、オリバーと青葉の場面写真も到着。実は、“着ぐるみの犬”という役柄は、演じてみたい役としてオダギリさんが長年温めていた設定のひとつだそう。身につける着ぐるみは、このドラマのために試行錯誤を繰り返して制作したオリジナルとなっており、いまの姿に落ち着くまで、かたち・毛の質感など、何度もデザインが繰り返され、こだわりが詰まっている。「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」は9月17日、24日、10月1日毎週金曜日22時~総合にて放送(全3回)。(cinemacafe.net)
2021年09月17日6歳になる、柴犬のラッテくんは、臆病な性格だといいます。飼い主(@Latte_Shibainu)さんは、そんなラッテくんのある日の様子をTwitterに投稿。3コマ漫画のような展開に多くの人が癒されました。ラッテくんは、飼い主さんと楽しいドライブに出かけると思った様子。ルンルンと楽しそうに脚を高く上げて、家を出ました。しかし、向かった先はラッテくんのワクチン接種。ドライブではなかったことに気付くと…。ドライブかと思ったらワクチンだったラッちゃん。 pic.twitter.com/Z7Om8DJp0s — 柴犬ラッテ (@Latte_Shibainu) September 11, 2021 だまされた…ドライブじゃなかった…。ペショ…っと床にひれ伏してすっかり意気消沈なラッテくん。ワクチン接種が嫌いな動物はたくさんいます。きっと、ラッテくんもワクチン接種が怖かったのでしょう。脚を高く上げていたラッテくんはどこへやら…。見ただけでもテンションの落差が分かる写真に「頑張ったね」「新型コロナワクチンの接種をした自分みたい」「見事な3枚の写真」といった声が寄せられていました。ワクチン接種を頑張ったから、今度こそ楽しいドライブに連れて行ってもらえるといいですね…![文・構成/grape編集部]
2021年09月16日コーギーの小次郎くんと暮らす、飼い主(bokukojiro)さん一家。ある日、飼い主さんは小次郎くんと、どちらが早く『お手』をできるかの競争をすることにしました。指示とともに差し出される手に、小次郎くんは反応するのですが…。@bokukojiroお手競争に負けてすねる犬。♬ オリジナル楽曲 - 小次郎(Kojiro)「ぼ、ぼくもできますよ」とばかりに前脚を伸ばしますが、人間側の圧勝!連敗した小次郎くんは、途中ですねてしまいました。床に伏せると、いじけた様子で撮影者を見つめます。その姿が、多くの人の笑いを誘いました。・すね方が天使。かわいい。・笑った。コーギーと張り合わないで。・小次郎くん、おててが短いからぁ!・勝ち誇った『ドヤ顏』で、小次郎くんのほうを見るのが好き。・手加減なしのバトル、嫌いじゃない。・犬って本当に表情が豊かだな。きっと小次郎くんは、この後たっぷりと飼い主さん一家からかわいがられて、機嫌を直したことでしょう。いつか飼い主さんのスピードに勝てる日がくるかもしれないので、これをきっかけに頑張ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2021年09月15日ペットの健康管理は飼い主の重要な務め。また、定められた規則を守った上で飼育しなくてはなりません。たとえば犬を飼う場合は、狂犬病や寄生虫の予防として、定期的にワクチンを接種させることが義務付けられています。動物病院はワクチンの接種や健康診断、ケガや病気の治療で、飼い主とペットがお世話になる場所です。『獣医よりも手術が上手そうな犬』に反響劇作家である藤沢文翁(@FujisawaBun_O)さんの母親は、愛犬を連れて動物病院に行ったといいます。目的は、愛犬のワクチン接種。そんな中、『患者』として現れた犬を見た獣医は、こういったのだとか。「なんだか、私よりもオペが上手そうな顔をしているわね」いうまでもなく、獣医は医療のプロフェッショナル。にもかかわらず、犬のほうが手術の腕が立つように見えたというのです。その理由は、犬の外見にありました!母の飼ってる犬のワクチン。どっから、どうみてもブラックジャック。獣医さんが「なんだか、私よりオペが上手そうな顔しているわね」と言っていた。 pic.twitter.com/MhZnITvUri — 藤沢文翁(Bun-O FUJISAWA) (@FujisawaBun_O) September 11, 2021 全身が真っ黒で、目が隠れるほど長い頭部の毛は白い犬。手塚治虫さんの漫画『ブラック・ジャック』のブラック・ジャックそっくりではありませんか!これは獣医が「自分よりも腕が立ちそう」と思ったのも無理はありません。どんなに悪い箇所も、自らオペを施して治してしまいそうです…!藤沢さんによると、犬の名前はバトラーちゃん。燕尾服を着ている執事に見えることから、そう名付けられたのだとか。凄腕医師にも見え、執事にも見える風貌のバトラーちゃんに、多くの人から驚く声が寄せられています。・かっこよすぎる!犬なのに哀愁がすごい…。・赤色のリードが、ブラック・ジャックの胸元のリボンみたいでいい!・めちゃくちゃ笑った!獣医さんのコメントもセンスありすぎて好き。あふれ出る哀愁とダンディズムに、一瞬でトリコになってしまう人が続出。無免許で手術をするのはまずいので、今後もバトラーちゃんは動物病院のお世話になることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年09月15日