エッチするとき、「好きにしていいよ」なんてその身を捧げれば、男はもちろん興奮するでしょう。でも、ただ委ねていてはダメ。ときには積極的に攻めることも必要です。持っている技を駆使して、男を虜にしてやりましょう!そこで、“男がもっと続けて欲しいと思った極上エロテク”を紹介するので参考にしてください。文・塚田牧夫膝の裏で挟んで…「飲み会で知り合った子なんですけど、ノリが良くて向こうから手を繋いでくるような積極的な感じでした。これはイケるかも……と思って誘ったら、その日のうちにホテルへ。部屋に入った途端、キス。ベッドでも積極的で、俺の上に乗ってキスをして、乳首なんかを攻めてくる。かなり男慣れしている子でした。極めつけは足の使い方の上手さでした。キスしながら手では乳首を攻め、太ももとふくらはぎで俺のアソコを挟むんです。そして器用に上下に動かしてシコシコ……。それがまた絶妙な締め付け具合なんですよ。この域に達するのに、どれだけの男とヤッてきたんだろう……と考えちゃいました」クニオ(仮名)/28歳お尻をバウンドさせて…「留学から帰って来たばかりの西洋系ハーフの女の子とのエッチ。顔もそうなんですが、カラダはもう外人で、背も高くて胸とお尻がすごくデカかった。ボリューミーな肉体を弄んでやったわけですが、正常位から騎乗位になったとき、その子が後ろを向いたんです。こっちに背中を向けるような体勢です。そして、カラダを前に倒して、俺からはお尻だけが見えるような格好になりました。そのデカ尻を上下に動かし始めました。“バンバンバン”と、バスケットボールを床に叩き付けているかのようにバウンドさせるんです。それがもう大迫力。圧巻のパフォーマンスを前に、すぐにイッてしまいました」ヒデキ(仮名)/30歳プレイ中に電話しながら…「前にちょっとだけ付き合っていた彼女の話です。すごくエロい子。エロ動画とかも大好きで、とにかくエロへの探求心がすごいんです。あるときエッチしていたら、急に“電話をしたい”と言い出したんです。“あとでいいじゃん”と言い返したら、“ヤッてる最中にしたいの”って言うんです。きっとそういう動画を見たんでしょうね。誰にかけるのか……ってことになり、男友だちにかけることに。もちろん向こうにはエッチ中ってことは内緒です。電話して話してる最中、彼女は平静を装うんですが、ときどき声が裏返る。我慢している顔が、またいい。表情を歪めているのを見て、俺は燃えてきて、さらに激しく突いてやりました。ものすごい興奮した。なかなかそんなプレイをさせてくれる女性はいないですからね」タイセイ(仮名)/31歳“男がもっと続けて欲しいと思った極上エロテク”をご紹介しました。男は清純な女性を好むとは言いますが、そういったタイプが豹変するともっと興奮します。だから積極的に攻めるべき。こういったいろんな技を試して、男をどんどん虜にしてください。(C) Jacob Lund /Gettyimages(C) Roman Samborskyi /Gettyimages(C) sakkmesterke /Gettyimages
2018年01月29日恋愛において、なんでも気兼ねなく話せる関係って理想的ですよね?でもそれは女性側の一方的な見解にすぎない場合がある。もしかしたら彼は、あなたの言葉に大きなショックを受けている可能性も……。そこで今回は、“ベッドで女性に言われて戦慄した言葉”というテーマで男性に話を聞いてみました。文・塚田牧夫「お父さんと同じニオイがする」「ひと回り下の彼女と付き合っています。相手が若いので、俺もいろいろ見た目には気を使っています。ファッションなんかも若めにしてる。彼女がうちに泊まったある朝のこと。起き抜けに、彼女が“クンクン”と枕を嗅いでいたんです。俺がどうしたのかと尋ねたら、ショックな言葉が返ってきた。“お父さんと同じニオイがする”。が~ん。彼女は枕を顔に当てながら、“ちょっと嗅いでみてよ”と嬉しそうに言う。ニオイケアだってしてるはずなのに……。やはり寄る年波には勝てないのか……」マコト(仮名)/35歳「もとい…」「彼女は中学校で国語の教師をしています。学校では厳しい先生で通っているようですが、ベッドの上ではかなり淫乱。そのギャップに興奮しています。ところが、あるときエッチをしていたときのこと。彼女はいつものように快感に身を委ね、乱れていました。そこで名前を呼んできたんです。“ユウヤ……”と。でも、僕の名前は“ユウキ”。誰? と思って彼女を見たら、目が合った。呼び間違えたことにすぐに気が付いたんでしょう。“もとい……”と教師口調で訂正したんです。そして僕のカラダに抱き付いて“ユウヤ~!”と叫びました。しかし、手遅れ。ユウキが何者なのか問いただしました。元カレ……と言っていたけど、本当かどうかは分かりません」タカマサ(仮名)/31歳「週に一回にしない?」「彼女と同棲を始めて一年が経ちます。ケンカもなく、仲良く暮らしています。そろそろ結婚も考えよう……としているぐらいでした。うちは毎日一緒に寝ているし、エッチも週に二~三回ぐらいと、よくしている。彼女も満足してくれている……と思っていました。ところが、あるとき彼女の言葉に戦慄した……。エッチが終わったあとです。満足感に浸っていたところで、彼女が“ねぇ”と。そして“週に一回にしない?”と言いました。彼女は満足してなかったのか……と思いました。でも理由は別で、“仕事に差し支えるから”というのことでした。にしても、世間ではセックスレスに悩んでいる人も多いというのに、回数を減らす提案をしてくるなんて……。悲しかったです」ノリヨシ(仮名)/29歳“男がベッドで女性に言われて戦慄した言葉”をご紹介しました。男は意外とナイーブでデリケートです。なんでもかんでも言っていいわけではありません。特にベッドの上でのことでショックを受けると、使いものにならなくなる可能性もあるので、発言には細心の注意を払うべきでしょう。(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Photobirdua / Shutterstock(C) lenetstan / Shutterstock
2018年01月28日彼のエッチに対して「まったく不満がない」ということはないでしょう。ちょっとしたものなら、友だちに相談するなどして解消できたりします。ただ、なかには誰にも言えないような深刻なものもあります。例えばどんなものがあるのでしょうか?“友達にも相談できない彼とのH裏話”を女性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫ドライオーガズムにハマっている「どこで知ったのか、彼がドライオーガズムにハマっています。ドライオーガズムっていうのは、射精を伴わないオーガズムのこと。前立腺を刺激して気持ち良くなる方法です。やり方は、専用のグッズをお尻の穴に入れて、グリグリ動かすんです。その役をやらされるのが私。かなり気持ちいいみたいで、大きな声を出してます。でも、私としてはちょっと不満。だってそれだと、一緒にイクってことができないですからね。ちょっと物足りなさを感じてしまいます。彼は低周波が流れるタイプのグッズなんかも買っていたりして……。このままハマり続けたら私もやらされそうで、ちょっと怖いです」サヤカ(仮名)/27歳親友に覗かれる「彼は男友だちと同居しています。高校時代からの親友らしく、私が嫉妬するぐらい仲がいいんです。あるとき彼の部屋でエッチをしていました。部屋の造りは、リビングを挟んで二人の部屋があるので、思い切りできる……とまではいかないけど、そこまで意識する必要はありません。ただそのとき正常位でしていて、ちょっとだけドアが開いていることに気付きました。彼は背中を向けているので気付いていません。そこで私は人の気配を感じてしまった。そしてパッと目が合ってしまったんです。相手はすぐに身を引きましたが、確実に同居している男友だちでした。正直、ゾッとしました。でも彼の大事な親友。関係が悪くなっても困るので、そのことを伝えるわけにもいきません。今はなるべく彼の家には行かないようにしています」ミエ(仮名)/27歳撮影した動画を見せられる「彼がどうしても“エッチしているときの動画が撮りたい”と言うので、ついOKしてしまったんです。私は一応、目もとを隠すマスクを付けて誰だか分からないようにはしていました。ただ、彼が見るためのものなのかと思っていたら、たまに私に見せてくるんです。私が嫌がる姿に興奮するみたいで……。変わった性癖だなとは思います。でも私が一番恐れているのは、その動画が流出したりしないかです。だって私は顔を隠しているけど、彼は丸出し。だとしたら、相手が私だってバレる可能性もありますよね?今は撮ってしまったことを後悔しています。早く消して欲しい……」ショウコ(仮名)/28歳“友達にも相談できない彼とのH裏話”をご紹介しました。確かに相談しにくい話でした。彼の尊厳を傷つけるだけでなく、そんなパートナーを持つ自分も冷たい視線を受けそう。彼の性癖に理解を示しつつも、突拍子もない行為に及ぶ前にストップをかけるようにしましょう。(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) ArtOfPhotos / Shutterstock(C) Kaspars Grinvalds / Shutterstock(C) gpointstudio / Shutterstock
2018年01月27日あなたは体のどこを舐められるのが好きですか? ちょっと触れられただけでゾクッと感じてしまう性感帯は、女性だけでなく男性にもちゃんとあるはず。「セックス上手なオンナ」になるために知っておきたい舐めポイントご紹介します。文・オリ子【セックスリサーチ】男性のみなさん、「もっと舐めて……」ポイントってどこですか!?床上手は愛され上手。彼の心を離さないためにも、オトコの性感帯をわかっているオンナでいたいもの。セックス中にわかりやすく「ここ舐めて」、なんて的確に指示してくれるならいいけれど、実際なかなか細かく教えてくれる男性も少ないし、そもそもムードが大切なセックス中に細かく言われたりすると逆に萎えちゃいますよね。そこで、彼のために知っておきたい、「もっと舐められたい」と思う体のパーツについて、男子に直接聞いてみました!耳:ゾックって感じが快感に!?「『気持ち良いよ』って囁きながら舐めて欲しい」(29歳・その他)「耳は感じやすい。『上手だね』とか自然に言われながら舐められると、あーこの子良いなって思う」(30歳・営業)やっぱり耳はわかりやすい性感帯ですよね。甘い言葉をつ呟かれながら舐められたら、男子はアソコまで電流がビビッと走るようです。ただこの耳攻め、たまに全く効かない人もいるので、相手の反応を見て行ってくださいね。陰部:王道だけど、やっぱりここ!「ペニス周り。ここでしょ(笑)。むしろそれ以外なにがあるのでしょうか」(30歳・その他)「やっぱり陰部ですよ。玉も合わせてじっくり舐めて欲しい」(25歳・その他)王道ですが、やはり男子はペニスを舐められるのがお好き。女性に自分の陰部を舐めさせるこの行為、実はこれも女性への支配欲の表れなんだとか。女性の中には「おしっこもでる男子のアソコを舐めるのはいや」という人も多いですが、ちょっと無理してもしてあげると、距離がぐっと近づくきっかけになるのかもしれません。乳首:敏感で繊細なパーツだけに、前戯が盛り上がる「乳首に限る。いつもする時相手に「舐めて」ってお願いしている」(37歳・経営)女性でも感じやすい乳首ですが、男子はここを舐められるのも大好き。特に、いきなり「下を舐めて」なんて言いづらい男子は、最初に「乳首舐めて」と要求してくるケースも多くあるようです。男子が「乳首舐めて」と言ってきたら、イコール「そのあとアソコも舐めて」ということ。事前にわかってあげて、自然に自分から下を攻めると、「この子わかってるな」と心をつかむことができるかもしれませんよ。全身上から下まで:上級者舐め「若い頃は、セックスはこっちから前戯して、指入れて、挿入っていうのが当たり前と思ってたけど、20代後半のときに出会った子が、初めて全身ゆっくり舐めて向こうから前戯してくれて、その時本当に気持ち良いセックスを知った気がする。耳から始まり、唇でぐちゃぐちゃなディープキス、乳首、へそ、お腹、ふともも、つま先、そして仕上げにペニスを下から上まで舐めてくれる。毎回それを自然にしてくれた彼女のことは、いまだに忘れられない」(36歳・経営)愛情を全身に伝える全身舐め。してあげる女性側は相当な体力が必要ですが、男性の支配意欲を満たすにはこれ、けっこう効果的なようです。特に、普通のセックスしか経験したことのなかった男性にしてあげると、かなりのインパクトを与えられるようですよ。ちょっとウブそうな男子と一夜を過ごす際は、ぜひお試しあれ。相手の期待を上回る舐め作戦で、心をわし掴みに!女性から丁寧に舐められるという行為は、男子にとって支配欲を満たすだけでなく、「この子に認められたんだな」と安心感を得られる行為でもあります。決して無理して捧げる必要はありませんが、相手が大切な人なら、ちょっとリップサービスならぬタンサービスを多めに行うことで、相手の心を捉えられるかもしれません! たまには、恥じらいを捨てて彼の心をぐっと掴むセックスをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。(C) trebuchet /Gettyimages(C) PeopleImages /Gettyimages
2018年01月23日「anan」2087号1/24水曜日発売「選択の技術」特集、表紙には高橋一生さん、齊藤工さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部選択できません!!女子の理性を破壊する贅沢すぎるツーショットグラビア。突然ですが皆さん、目の前に、“最高級フレンチ”と“一流の寿司”が同時にサーブされたらどうしますか? なおかつ、あなたの前にあるのが、ごくわずかな時間だとしたら。「別のときに、ひとつずつでお願いします!」と思うのが、たぶん小市民(私のような)。けれども、「両方だからこそ、奇跡なんじゃないか!」というのが、真理なのかもと思うのです。そして、まさに盆と正月がいっぺんにやってきたようなゴージャスなコラボが実現。すなわち、今回の表紙のお話です。高橋一生さんと、齊藤工さん――当代きってのモテ男、その両雄が揃うとな!!! ある日そんな話が舞い込んで、編集部は俄然色めきたちました。とはいえ、想像するだけでワクワクする、この奇跡のツーショットをどう撮るべきか?そんなとき編集長が閃いたのが、“名作映画の世界観のなかで、登場人物としての二人を撮る”というアイデア。なるほど! ではせっかくだから、作品のセレクトも、映画に造詣の深い齊藤工さんにお願いすることができたら…最高だよね、ということに。お願いして待つこと数日、齊藤さんからの作品リストが到着。見てみると、さすが齊藤さん、年代もテイストもバリエーションに富んだもの。ふむふむ、勉強になります。そこから作品を絞り、準備をととのえ、いよいよ撮影当日に。お着替えが済んだ高橋さんと齊藤さんに、まずは設定と撮り方についてご説明。その後、撮影がスタート。求められているものをすぐに把握して、役柄に入るスピード感と理解力はさすが。しかも、お二人が一緒にいる時、なんだか本当にいいムードなんです。今回、新作映画『blank13』の撮影を通じて、深めた絆というものをビシビシ感じました。高橋さんファンも、齊藤さんファンも、そして、どっちも好き! という健全な欲ばりさんも、素晴らしい写真の数々をぜひ本誌でご覧ください!(S)
2018年01月23日好きな男性とエッチするとき、女子であればカラダをケアしたいと思うのは当然。それは男も同じ。嫌われたくないし、思い切りエッチを楽しむために下準備をしています。どんなことをしているのか気になりますよね?そこで“エッチする前にやっている秘密のこと”を男性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫アソコをウェットティッシュで拭く「家とかで女の子とキスしてたら、いい雰囲気になっちゃうことあるじゃないですか? 流れを断ち切りたくないので、そのまま始めちゃいますよね。そういうとき、ウェットティッシュでアソコを拭くことあります。不潔だと失礼じゃないですか。もちろんバレないようにササッとですよ?」テル(仮名)/29歳男だってキレイなカラダで女性と接したい。できればシャワーも浴びたいけれど、タイミングがないときもある。そんなときにウェットティッシュは便利です。アソコ以外にも、ワキや首筋とかニオイやすい部分もササッと拭けますからね。やっぱり、クサイ……なんて思われたくない。男もデリケートなんです。腕立て腹筋「好きな人の前なら、ちょっとでもいいカラダに見せたいじゃないですか? だから女の子がシャワーを浴びてる間とかに、腕立て腹筋をよくします。だいたい二十回ずつぐらいですかね。ムキムキとまではいきませんけど、筋肉に張りが出ていい感じになりますよ」マサカズ(仮名)/30歳男は見栄っ張り。ちょっとでも自分を良く見せたいと思っています。だからエッチの前に軽く筋トレする男子も意外と多かったりします。これは“パンプアップ”といって、筋肉を肥大させる方法。短時間でもとに戻ってしまいますが、エッチの序盤であれば、多少いいカラダに見せることはできます。女性も試してもいいかもしれませんね。音楽を流す「うちのマンションは静かな住宅街にあるということもあって、部屋のなかも無音。シーンと静まり返ってるとなんか逆に緊張しちゃうから音楽をかけます。スローテンポのムーディーな曲を流しますね。いい雰囲気にするのに、音楽はすごく役立つと思います」ヨシ(仮名)/29歳人の感情は音楽の影響を受けやすい。ムーディーな曲ならロマンチックな雰囲気になるし、ロック調であれば激しくなる。だから、音楽機器のセッティングなどもエッチ前に行う男性は多い。あと、壁の薄い部屋に住んでいる男性なんかは、声が隣に聞こえないように音楽をかける場合もあります。“男がエッチする前にやっている秘密のこと”をご紹介しました。ほかにも、雰囲気作りのためにアロマを焚いたり、女性のカラダをよく見たいという理由でコンタクトレンズを装着したりなどの準備をする男性もいるようです。エッチの前に男性がコソコソなにかやっているようなとき、悪いことを企んでいるわけではないので、見て見ぬふりをしてあげてもいいかもしれません。(C) leungchopan / Shutterstock(C) George Rudy / Shutterstock(C) nito / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock
2018年01月21日一般的に、男は十代から二十代くらいが性欲のピークだと言われています。それに対して、女性は二十代後半からと言われます。にもかかわらず、「まったく性欲が湧かない……」という女子もいる。これは一大事!なので、“彼と一緒にいるのに性欲が湧かない女子の本音”について聞いてみたので、ぜひ参考に。文・塚田牧夫彼の性欲が凄すぎる「彼の性欲がとにかく凄い。一緒に住んでるんですけど、最低でも一日三回はするんです。多いときで五回六回。同棲を始めて二年、毎日ですよ?生理なんてお構いなしです。深夜に寝ているところを叩き起こされてヤラれたこともあります。彼が私より五歳下で、若いということもありますけど……こっちはさすがにキツい。付き合い始めの頃は、刺激もあって良かったんですけどね。まさかこんなに続くとは……。おばちゃん、カラダがもちません……」ナオミ(仮名)/31歳彼のアソコの形がヘン「彼のアソコ、普通の人とちょっと形が違うんです。通常時は分からないんですけど、勃起すると右に大きく曲がるんです。挿入するとすごい違和感があります。片側だけ刺激を受けているような感覚になります。それに、ちょっと痛みもある。正直まったく気持ち良くないんです……。言えたらいいんでしょうけどね……。やっぱり気を使っちゃいます。自分で腰の位置を微妙にずらして調節しています」ハルナ(仮名)/28歳そもそも好きじゃない「彼とは一度別れたことがあって、またヨリを戻して付き合っています。別れている間、私は何人かの男性とエッチしました。好きにもなりました。ただ、結婚を考えたとき、安定した職業に就いている彼のほうがいいと思い、ヨリを戻したんです。けど、やっぱり気持ちは戻っていない……。だから性欲も湧きません。彼とエッチしたいってまったく思わないんです。このまま結婚に進んでいいものか、悩んでいるところです」ユウミ(仮名)/30歳ダイエットでお腹が空きすぎて…「私はダイエットをしているんですが、それが運動して食事制限も行うという、かなり過酷なものなんです。夜なんかはお腹が空いちゃう。だからお腹が空く前に寝ちゃいたい。それに運動でカラダもクタクタですから、まったく性欲が湧かないんです。食欲と睡眠欲が、性欲を凌駕しています。おかげで、一ヶ月で八キロも落とすことができました。ただ、せっかく痩せてキレイになっているのに、性欲が落ちて裸を見せる気になれない……。私はなんのために痩せようとしているのか……矛盾と葛藤しています」マルミ(仮名)/30歳“彼と一緒にいるのに性欲が湧かない女子の本音”をご紹介しました。原因が相手にある場合、自分にある場合など、理由も様々でした。性欲が湧かないというのは意外と深刻です。彼氏でダメなら相手を変えて試してみる……というのもアリかも?(C) Sjstudio6 / Shutterstock(C) kiuikson / Shutterstock(C) Anetlanda / Shutterstock(C) Ollyy / Shutterstock(C) NATNN / Shutterstock
2018年01月20日エッチにマンネリは禁物。いつも同じパターンでは飽きてしまうし、セックスレスにも繋がりかねません。なのでたまには、あなたのほうから攻めてみてはいかがでしょう?イヤらしい言葉を浴びせられたら、男は喜びますよ。そこで、“すごく感じた彼女からの攻め言葉”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「ほら、すっごい出てる…」「彼女がうちに遊びに来たときでした。俺がベッドの寝っ転がってたら、ちょっと構って欲しそうにしていたんです。で、俺にちょっかい出してきたんですね。キスして、ズボンを脱がして、手でしごき始めた。まあ、勃起しますよね。しばらくして彼女が“見て”と言ったんです。アソコの先からガマン汁が出てて、彼女がそれを指で突いてきました。そして糸を引かせながら、“ほら、すっごい出てるよ”って。イヤらしさとあどけなさが入り混じっているように感じて、なんかゾクゾクっとしました」マモル(仮名)/29歳「まだイッたらあかん…」「飲み会で関西出身の女の子と知り合ったんです。ノリがいい子で話も面白くて仲良くなり、次に会ったときにホテルに行ったんです。その子、フェラもうまくて。あまりに気持ち良すぎてすぐにイキそうになっちゃったんです。で、“やべえイキそう……”って言ったんですよね。そうしたら彼女が“まだイッたらあかん”と、関西弁で。それが超可愛かった。グッときちゃいましたね。付き合うつもりとかそんなになかったんだけど、終わった後、告白しちゃいました」ノブオ(仮名)/28歳「もうビンビンじゃん…」「いまの彼女と初めてエッチしたときでした。最初ということもあり、キスに時間をかけ、服の上からお互いのカラダを触り合ってたんですね。彼女がパンツの上から俺のモノを触っているときに、耳元で囁いたんです。“もうビンビンじゃん”って。ズキュンとハートを射抜かれた感じがしました。ビンビンとかビチャビチャとか、そういう言葉ってエロですよね。耳元で囁かれたら、そりゃもう……」キョウ(仮名)/28歳「見て、入ってるとこ…」「彼女とエッチしてて、“たまには攻めてみてよ”ってお願いしてみたんです。そうしたら、彼女が意外とノリノリ。自分から騎乗位になって腰を振り始めたんです。さらに後ろに手をついて腰を上下させ、結合部を俺に見せるような体勢になったんです。そこで彼女が“見て、入ってるとこ”と言いました。大胆な言動と見た目のインパクトに、こっちは大興奮。こいつエロの才能がある……と彼女のことを見直しました」ヒロト(仮名)/31歳“彼女に言われてすごく感じた攻め言葉”をご紹介しました。こういう言葉に男は興奮します。恥ずかしいかもしれませんが、是非挑戦してみてください。二人の明るい未来のために!(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Pavel Yavnik / Shutterstock(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock
2018年01月19日何回エッチをしていても、初めての相手とのエッチはやっぱり緊張するもの。まだお互いの呼吸が合わず、戸惑ってしまうような場面もあります。ときに思わぬ大失態に繋がってしまうことも……。でも、それが二人の絆を深めていく!ということで、そんな“彼氏との初H失敗談”をいくつかご紹介しましょう。文・塚田牧夫カバンに入れたままの使用済みコンドームが…「高校のときです。家に親がいないのを見計らって、彼氏を部屋に呼びました。そして初めてエッチをしたんです。慣れないながらも協力し合い、無事成功。ひとまず終了しました。でも、そこで困ったのが使用済みのコンドームの処理です。部屋のゴミ箱に入れておいたら親に見つかりかねません。そこで、コンドームの端を縛ってティッシュに包んで、学校のカバンのなかに入れました。けど私は、それをすっかり忘れてしまったんです……。何日かして学校でカバンを開け、教科書を取り出そうとしたとき、なんとそれが一緒に出てきてしまいました。目の前にいたのは、クラスで一番おとなしい男子生徒。ティッシュに包んであるので何かは分からなかったと思うけど……。あのときは戦慄しましたね」エリカ(仮名)/26歳彼のアソコに激突「合コンで知り合って、付き合い始めた彼との初エッチ。彼は結構慣れている人で、リードしてもらえてすごく楽だったし気持ち良かった。最後に正常位になったところで、彼が“口に出していい?”って聞いてきたんです。私は“いいよ”と答えました。でも、実はその体勢から口に出すというのが初めてでした。彼が“イクッ”と言って立ち上がったんです。私もそれに合わせてカラダを起こして、彼のほうに移動しました。ところが彼は、私が起き上がるとは思っていなかったみたいで、そのままの勢いで衝突。私のおでこが彼のアソコに命中しました。彼はもんどりうって倒れました。そしてベッドから転げ落ちて、床でのたうち回りました。射精もできないくらい……。悪いことしたな……と思いながらも、呆然と眺めるしかなかったです」マアコ(仮名)/28歳アンダーヘアが口ヒゲに見えて…「地元が同じ彼と付き合っていたときのことです。偶然なんですが、彼のお父さんが塾の先生をしていて、私が中学のときに一年間お世話になったことがありました。彼と知り合ったのは、それから何年も経ったあと。なんとなく似てるかな~ぐらいで、それほど気にはしていなかったんです。そしてその彼との初めてのエッチ。彼がクンニをしてきたんですね。途中で私は視線を下に向け、様子を窺いました。そこで思わず笑ってしまった。彼の口もとに私のアンダーヘアが重なり、口ヒゲのように見えました。それがお父さんの顔そっくりだったんです。まるで先生にクンニされてるみたいで、大爆笑してしまいました。笑いながらそれを伝えると、彼は怒ってプレイをやめてしまいました。なかなか機嫌を直してくれなかった。苦い思い出ですね」キリ(仮名)/28歳“彼氏との初H失敗談”をご紹介しました。当時は青ざめたかもしれませんが、今となってはいい思い出でしょう。こういった失敗をいかして、新しい彼と良い関係を築いていって欲しいものです。(C) Yevhen Vitte / Shutterstock(C) Lucky Business / Shutterstock(C) Roman Samborskyi / Shutterstock
2018年01月17日セフレとは男女がカラダのみで繋がる関係のこと。でも、人間なのでどうしたって感情の交錯はあります。より良いセフレ関係を築くのであれば、そういったものは排除すべきなのかも……?そこで、“完全に割り切ったセフレ男女のLINE”を覗き見して、参考にしてみましょう。文・塚田牧夫「明日は彼女とヤラないといけないんだ」「仕事が忙しい時期があり、同棲している彼女の相手もできず、セフレとも会えない日が続いていたことがありました。仕事がやや落ち着いてきたところで、セフレから“明日会えない?”とLINEが来たんです。だいぶ溜まってきてたので会いたい気持ちは山々だったんですが、彼女のほうもかなり不満が募って、そろそろ爆発しそうな雰囲気が漂っていました。なので“明日は彼女とヤラないといけないんだ”と正直に言いました。すると“そんなんだ、大変だね”と納得してくれました。なんのわだかまりもなく。俺は物分かりのいいセフレを持って幸せです」ジュンヤ(仮名)/29歳「同情とかいらないから」「浮気で一回だけエッチした男の子がいました。その人が、彼氏がいることを知っていて告白してきたんです。相性が良かったので切るのももったいないと思って、“セフレならいいよ”ということで付き合い始めました。あるとき私の身内に不幸があって、ちょっと落ち込んでいたんです。セフレは私のことが好きなので、“大丈夫?”“相談にのるよ”とかLINEしてくれるんですが、正直そういう相手は彼氏でいいんですよね。だから“同情とかいらないから”と強く言ってしまいました。身分をわきまえて欲しい……とまでは言わなかったけど、カラダだけの関係ってことを理解して欲しいと思いましたね」ミイ(仮名)/27歳「来週は卒業試験ね」「彼女はもともと、“エッチが上手くなりたい”という要望があったので付き合い始めた子でした。だから恋人ではなくカラダだけの関係で、お互いにそれほど干渉し合わない仲でした。そんな関係を続けて二年。いろいろ手解きして、実際彼女もかなりエッチが上手くなった……と思う。それに、俺にも正式な彼女ができそうだったので、そろそろ別れなきゃと思うようになりました。それであるとき“来週は卒業試験ね”とLINEしてみました。すると向こうも察してくれたんでしょう。“頑張る!”と返ってきました。試験は見事合格。素晴らしい成績でした。彼女は俺のもとから巣立っていきました」ゴウ(仮名)/31歳“完全に割り切ったセフレ男女のLINE”をご紹介しました。セフレといっても、完全にカラダの関係で割り切るというのはなかなか難しいよう。どうしても好意は生まれてしまいます。厄介な展開にならないように、ときには突き放したり、身を引いたりすることも必要なのかもしれません。(C) rangizzz / Shutterstock(C) Rawpixel.com / Shutterstock(C) Ditty_about_summer / Shutterstock
2018年01月16日「anan」2086号1/17水曜日発売「運の強化塾」特集、表紙には木村拓哉さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部会っただけでパワーをもらえる、力強いオーラ。撮影当日は、雲ひとつない快晴でした。冬の澄んだ空気の中、あたたかい日差しが射し込む本当に気持ちのいい天気に恵まれ、まさに「強運」という言葉にぴったりの木村さんがスタジオに登場!私が小さい頃から、すさまじい人気を誇っていた木村さん。お仕事させていただいたのは今回が初めてでしたが、彼から発せられる特別なパワーにドキドキしっぱなしでした。レザーのライダースジャケットを着た最初のカットがスタートすると、カメラのシャッターを切った瞬間、その強い眼差しに一同「おぉ〜!!」と声を上げたくらい。フィルターを覗き込む瞳がまっすぐで、目をそらせない力強さがあるんです。こちらが細かく注文をしなくても、求められているものを即座に感じ取ってくださる木村さん。ただ歩いたり、ジャケットを脱ぎ着したりするだけでも、どれもこれもハンサム&ときにチャーミング! (グレーのジャケットで表情をコロコロ変えているグラビアページは、担当Sのお気に入りのページです。特に笑顔!)この日は中と外、両方での撮影だったのですが、青空を背負って立つ木村さんは神々しいくらい素敵で、男らしさに満ちていました。ロッキーのシルヴェスター・スタローンみたいな、MIPのトム・クルーズみたいな…? 実際、スタイリストの祐真さんが「ロッキーのポーズやってー」と言えば、すぐに応えてくれちゃうやさしさも。そんな木村さんは、新ドラマ『BG〜身辺警護人〜』にて初のボディガード役に挑みます。ドラマにかける思いや、ご自身の“運”に対する考えは、ぜひインタビューにてご堪能ください。(S)
2018年01月16日女子の知らない男子のオナニー。ひとりでかつ密室で行われるもののため、何が行われているか謎に包まれていますよね。そこで今回は、ミステリアスな男子のひとり性生活の実態を紹介します。また、ユニークなオナニーネタも公開、話のネタにどうぞ♪文・オリ子【セックスリサーチ】立場や環境で変わる? 男子のオナニー事情アラサー男子による生の声から、一風変わったオナニー調査まで、男のひとりエッチ雑学を詰め込みました! 貴重!? な情報をどうぞ。性欲低下中!? 全然しない派「子供が2人いるけど、そのせいかあんまりしてない。そもそも性欲は薄いほうです」(35歳・会社員)「結婚してからあんまりしていない。出張先のホテルでカード購入してすることはあるくらい」(30歳・会社員)オトコとは、頻繁にひとりエッチしてる生き物と思いきや、意外にも子供がいることや、そもそも性欲が少ない人は、めったにしないという結果に。少し前まで草食系男子という言葉も流行りましたが、性欲的な面でも男子の ”男らしさ” は減少しているのかもしれませんね。彼女がいても!? オナニーは別もの派「彼女と毎日してるものの、自分で自分の気持ちいいところがわかるマスターベーションは別物。週に3回くらいしてる」(25歳・会社員)彼女と頻繁にしている男性はひとりエッチの回数も減ると思いきや、自分の体だからこそわかるツボがあるため、「オナニーは彼女とのSEXとは別物」という声も聞かれました。彼女の立場で女心としては複雑ですが、浮気されているわけではないので広い心で受け入れたいものですね。ひとり暮らしだから。毎晩してる派「ひとり暮らしなので、自由です。毎日してます」(26歳・SE)「毎晩しています。1日2回くらいすることも。家族と住んでいた頃はできなかったけど、彼女のいない今は、毎日してるし、しないとすっきりしないので眠れない」(25歳・エンジニア)ひとり暮らしの独身男性は、毎晩こっそりとでも確実にオナニーをしている人が多いようです。特に20代に多く、まだムラムラが止まらない世代といえそうです。こんなユニークな調査も!「オナニー国勢調査」(TENGAヘルスケア(楽天リサーチ株式会社)調べ)というのがあるのをご存じでしょうか。全国の男性(15歳~64歳)約5200人をターゲットに行われたもので、なんと都道府県別のオナニー頻度ランキングを公表しています。1週間のマスターベーション回数が最も多かった県は、神奈川県。意外とも予想通りとも言えない、微妙な結果なのかもしれませんが、神奈川県出身の男性のみなさまはとってもお盛ん。なんと、全国の一週間平均回数を約1回分ほど上回り、1週間のうち半分以上の約4回の結果になりました! この結果が示すもの、それは神奈川県の男性がセックス好きということなのか、それとも彼女がいないということなのか……気になるところです。この情報、なかなか語れる機会も少ないかもしれませんが、飲み会の話のネタになるはず(笑)。「オナニー国勢調査」TENGAヘルスケア(楽天リサーチ株式会社)調べ調査実施期間 2017年9月25日 – 2017年9月28日また、オナニーの “おかず” に関する調査もしており、約80%の男性が、リアル感の味わえる 「実写アダルト動画」を好んでいる模様。しかも ”無料” を選んで、お楽しみしているという結果になりました。最近、働き世代なはずの若い世代の年収が減っているなんて話も耳にしますが、こんなところにも、社会問題が影響しているのかも。奥深い、マスターベーションの世界です。このリアルな回答結果、使い道はなくとも興味深い!「オナニー国勢調査」TENGAヘルスケア(楽天リサーチ株式会社)調べ調査実施期間 2017年9月25日 – 2017年9月28日あなたの彼は大丈夫? 間違ったオナニーが不妊の原因に!?さて、最後にまじめなお話をひとつ。テンガさんが行った調査のなかには、頻度のほかに、ひとりエッチをする体勢もリサーチ結果があります。あまり公にすることのない話題ですから、それぞれにイキやすいスタイルがあるのかもしれませんが、腟内環境とは全く異なる環境でマスターベーションを頻繁に行うと、知らず知らずの間に「腟内射精障害」という現象に繋がってしまうことがあるんだとか。また、不適切なやり方でひとりエッチをしている男性の約7割が障害を抱えてしまうリスクがあるという結果も。今付き合っている彼との結婚を考えるなら、これを機に彼のオナニー生活について、彼女としてこっそりリサーチしてみるのも良いかもしれません。Information調査データ協力TENGAヘルスケア(楽天リサーチ株式会社)(C)yanyong/Gettyimages(C)dima_sidelnikov/Gettyimages
2018年01月15日エッチのときに大胆になることは大事。自分を解き放つことで、より大きな快感を得ることができます。でも、あまりに自分勝手な言動で、相手を嫌な気持ちにさせてはいけません。それではすべてが台無しに……。そこで、“エッチのときに言われて萎えた言葉”について男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「お腹へった」「彼女の誕生日にホテルを予約。眺めも良くてかなりいい部屋だったので、我ながら大成功だと思っていました。夕食もレストランを予約していましたが、その前にエッチがしたくなり、彼女をベッドに誘ったんです。いつもとは違う雰囲気に、かなり興奮していました。エッチの最中、彼女の様子がいつもと違う。顔を歪めて、すごく気持ち良さそうにしてるんです。僕はあえて“どうしたの?”と聞いてみました。気持ちいい……と答えが返ってくると思ったんですが、違った。彼女の口から出たのは“お腹へった”でした。ちょうどそこで、グルグルグル~とお腹も鳴りました。ガッカリしましたよ。温度差に萎えました」サトル(仮名)/32歳「なんか違う…」「年上の彼女と付き合っていたときです。その人と初めてエッチしたときのこと。僕としては普通に挿入したつもりなんですが、彼女が首を傾げてるんです。どうもしっくりきていない様子で“なんか違う……”と言うんです。僕は彼女に比べると経験も少なかったので、そこでやや焦りました。さらにそこからカラダを動かしていても、“う~ん……”といまいち納得していない。そしてまた“なんか違う”のひと言。完全に自信を喪失しました。そういうことは思っても言わないでもらいたいです」ヨシノリ(仮名)/28歳「痛たたたたっ!!」「彼女とのエッチ中。彼女が俺の上にのって騎乗位になったんです。最初は膝をベッドにつけていたんですが、途中で体勢を変えて膝を抱えるような状態になったんですよね。その途端、彼女が“痛たたたたっ!!”と言って後ろに倒れました。そしてそのままベッドから転げ落ちたんです。すごい表情でのたうち回ってました。どうやら慣れない体勢に足がつったよう。その無様な姿に完全に萎えましたよね。カラダは柔らかいほうがいいですね」ツヨシ(仮名)/29歳「後ろの、なに?」「彼女とラブホテルに行ったときです。ちょっと金額も安めの、あまりキレイとは言えないホテルでした。まあ、ヤルだけならそこで十分だろうと入ったんです。エッチが始まって、正常位でヤッてたんです。そうしたら、彼女が天井を指さして言いました。“後ろの、なに?”と。てっきり幽霊でも出たのかと思い、恐怖を感じました。ゆっくり顔をあげて上を向くと、天井に黒いシミのようなものがありました。なんとなく、人の顔にも見えなくないような……。幽霊じゃなくて良かったんですけどね。そのときすでに、萎えてしまっていました……。集中できないような場所ではヤルべきではないですね。ホテル代はケチらないほうがいいと思いました」ヒロユキ(仮名)/33歳“男がエッチのときに言われて萎えた言葉”をご紹介しました。もしかするとそこは、彼にとっては勝負の場だったかもしれません。せっかくのいいムードを台無しにするようなデリカシーのない発言は控えましょう。(C) Kiselev Andrey Valerevich / Shutterstock(C) Elena Elisseeva / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock
2018年01月15日コンプレックスは誰にでもあるものですが、それが下半身にあるとちょっと厄介。エッチの際、大きな弊害ともなり得ます。でも、乗り越えなければ二人に明るい未来はない!ということで、“下半身にコンプレックスのある彼との失敗エッチエピソード”をご紹介するので、思い当たる方は参考にしてくださいね。文・塚田牧夫Lサイズを買ってしまった「よく私の家に彼が来るんですが、たいていコンドームを持参してきます。ただ、あるとき忘れていたことがありました。私が以前に買い置きしていた分があったので、それを渡しました。装着してエッチ開始。でも、何故か途中で外れてしまったんです。“空気でも入ったかな……”と、彼は新しいのを付け直して再開したものの、また同じように外れてしまった。何度も繰り返すので、私は不審に思ってコンドームのパッケージを見たところ、“Lサイズ用”と書いてありました。そのとき初めてコンドームにサイズがあることを知りました。実は彼のアソコはとても小さく、LサイズどころかSサイズもないぐらい。サイズが合わずに外れてしまったようでした。彼もパッケージを見たあと、急に不機嫌になり、『今日はやめとこう』と言って寝てしまいました。やっぱり気にしてるんだなと思いました」ノゾミ(仮名)/28歳ヘソに入れられそうになった「女性経験の少ない男性と付き合っていたときのこと。本人は『少ない』とは言っていたけど、たぶん童貞だったんじゃないかと思います。だから最初のエッチは気を使いました。リラックスしてもらうように、なるべく部屋を暗くするなどの配慮をしました。それが功を奏したのか、始まると意外と順調。焦ることもなくいい雰囲気で進み、コンドームもすんなりとつけていました。ただ、いざ挿入となる場面で手間取った……。入れる位置が分からないみたいで、お尻の穴の辺りをいじり始めたんです。私は『もうちょっと上』と指示を出しました。それでもなかなか入らず、悪戦苦闘。ついにはヘソに入れようとしてきました。それでも挫けずに続け、しばらくしてようやく挿入完了。なんとか目標を達成したときにはクタクタでした……」カエデ(仮名)/27歳イクのを我慢しすぎて倒れた「彼はちょっと早漏気味。いや、たぶんかなり早いタイプだと思います。本人もそれを気にしているようでした。それであるとき、彼が『我慢する方法を身につけた』と言うんです。なんでもお尻の穴に力を入れることで、発射を抑えることができるんだとか。それを試すべく、エッチが始まりました。するといつものようにすぐに危ない気配が訪れたんですが、彼はそこでいったん動くのをやめ、お尻の穴に力を入れ始めました。なにが凄いって、その表情です。目を吊り上げて鬼のような形相で我慢しているんです。でも、しばらくして本当に乗り越えたようで、また腰を動かし始めました。そしてまた波が押し寄せて来てはいったん動くのをやめ、我慢するという流れを繰り返しました。ところが、三回目ぐらいで急に彼がフラッと倒れたんです。我慢しすぎて頭に血がのぼったのかもしれません。うつ伏せのまま動かなくなりました。私は“大丈夫?”とカラダを揺すって尋ねたんです。そうしたら、お尻からブリッとオナラが出ました」ミホ(仮名)/30歳“下半身にコンプレックスのある彼との失敗エッチエピソード”をご紹介しました。下半身の問題はデリケートです。あまり責めるとEDの危険性もあると言われています。気を使いすぎるのはよくありませんが、土足でズカズカと踏み込むのもやめておきましょう。(C) Pair Srinrat / Shutterstock(C) DisobeyArt / Shutterstock(C) TippaPatt / Shutterstock
2018年01月14日以前行ったanan総研メンバーへのアンケートによると、なんと世のカップルの半数以上はセックスレス状態になっているという結果となりましたが、セックスはカラダだけでなくココロも繋げてくれる大切なスキンシップであることには変わりません。そんな大切な触れないがなくなってしまう ”セックスレス状態” を不満に思っている女性も多いようです。今回は、そんなご無沙汰状態を打破しようと頑張る女性たちに「努力」を聞いてみました!文・オリ子【セックスリサーチ】カラダもココロも熱くするために、アラサー女性はどんなことしてるの!?エッチな動画・漫画を見て勉強「有料エロ漫画をみて勉強。半分、満たされないココロを満たすためでもあるかも(笑)」(34歳・主婦)「元々AVとか好きじゃないけど、彼とカラダが離れるとココロも離れそうで不安だからセックスが上手になるように勉強しています。セックスが上手な女性からは離れられないと思うし、だから風俗が成り立っているんだろうし。今の彼は努力したくなるほど大好きだし、スペックも高いので(笑)」(27歳・その他)「ネットみて気持ちよくさせるエッチについて学習中。喘ぎ声もまねしています」(22歳・学生)「男は床上手な女を手放さない」なんて言いますが、やはりセックスが上手な女性は男性の印象にも残りやすく、ちょっとくらいの喧嘩や性格の不一致では手放したくない存在になれるようです。最近は、ネットでも手軽に男子を喜ばせるセックスに関する情報が手に入る時代。彼のために少しでも勉強して、自分の虜にさせようと日々試行錯誤を重ねる女性も多いようです。欲情を引き出す!? セクシーな下着で誘う「結婚後も、セクシーな下着をつけるようにしてます」(32歳・その他)王道ではありますが、やはり彼をムラムラさせるのはあま〜いセックスにつなげる第一歩。セクシーな下着だけでなく、ちょっとした仕草で胸の谷間、下着をチラ見せするのも、男子の欲情を誘うのに効果があるようです。また、周りの雰囲気も大切ですよね。最近自宅デートばかりでご無沙汰なカップルは、ホテルや温泉旅行に誘ってみてはいかがでしょうか。セックスも直談判!彼に直接話す「話し合いをして、彼が意識して求めてくれるようになった」(30歳・営業)「セックスレスを悩んでましたが酔っ払った勢いもあり主人に言いました。その後少しは改善されたかな」(29歳・その他)「主人に思い切って相談したけど、さらにカラダの距離が離れた。なんだかセックスするのが少し気まずくなった気がする。今思えば、ストレートに相談せず、自然にしたくなるようにすればよかったのかな」(30歳・主婦)昔の ”奥ゆかしい日本女性” の時代は変わりつつあり、今はどんどん性について発言したり、女子会やネットでも誰かに夜の生活について相談する時代。そして、パートナーにも直接しっかりと、セックスについて相談し改善しようと努力する女性も増えているようです。ただ、エッチは自然な流れでムードを大切にして行いたいという男性の場合は、あまりにも直球な相談は逆効果になることも。相手に合わせて、上手に伝えていきたいですね。セックスも結婚も男子がリードするは終わり?女心としては、「セックスや結婚は男性からリードしてほしい」と思ってしまいがちですが、そううまくいかないのが現実。実際は、さまざまな努力を重ねて、女性からアプローチすることも多いようです。女性の社会進出も進み強い女性が多くなっていますが、逆に奥手な男性も増えるこの時代。女性が主導権を持って進むべきなのは、セックスだけでなく結婚へのプロポーズも、なのかもしれません。(C)juhy13/Gettyimages(C)Jacob Ammentorp Lund/Gettyimages
2018年01月11日基本、エッチのときは男が攻めるパターンが多いはず。でも、たまに攻守交替することで、エッチはもっと盛り上がる。女子からの言葉攻めなんかは、さらなる興奮を呼ぶ要素となります。そこで、“エッチのとき彼女に言われた刺激的な攻め言葉”を男性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫「あの女とどっちがいい?」「彼女と元カノは、知り合いとまではいきませんが、共通の友人もいて面識がありました。会う機会はほとんどなかったけど、ある飲み会で同席することになったんです。友人が開いた懇親会のようなもので、二十人ぐらいが集まりました。そこで同じテーブルになりました。そのときはわだかまりもないように見えた……のですが内心はそうでもなかったよう。終わってから彼女と一緒に帰宅。そこからエッチをする流れになったんですが、彼女がいつもよりも強引。かなり激しく求めてきて、彼女のほうから上にのってきました。そして腰を動かしながら“気持ちいい?”と。僕が頷くと“あの女とどっちがいい?”と聞いてきたんです。やっぱり元カノとの同席を良くは思っていなかったみたい。でも、彼女の嫉妬している感じに興奮しましたね」カイト(仮名)/29歳「もっと引っ張って!」「彼女は性感帯が乳首。乳首を攻められるのが一番感じるみたいなんです。まだ付き合って間もないころ、それを知ってたっぷり攻めていました。でも彼女には物足りなかったようで、“もっと強く”と指示が出ました。それで強めに攻めたつもりだったんですが、“もっともっと”とリクエストが。挙句の果てに“引っ張って!”とまで。いいのかな……と思いながら、乳首をつまんで引っ張ったところ、いっそう大きな喘ぎ声をあげました。さらに“もっと引っ張って!”と。乳首伸びちゃうんじゃないかと思いましたよ。でも、興奮しました。そのみっともない格好がすごく刺激的でいやらしかった」ケイスケ(仮名)/30歳「まだ残ってるよね?」「彼女も俺もけっこう性欲が強いほうで、会うと最低三回はエッチするんです。で、あるとき、いつものように三回目を終えたあとでした。発射後、彼女が俺のアソコを握って、精液を搾り出すように手を動かしていました。そして、グイッと上に向けて、下にあるタマを眺めながら、“まだ残ってるよね?”と聞いてきました。その言い方が、まだ物足りないような不服そうな言い方だったんですよね。俺はちょっとカチンときて、そこで“もちろん!”と言ってやりましたよ。なんか火がついちゃって、そのあと立て続けに三回ヤッちゃいました。さすがに終わったときはなにも残ってなかったですね」キヨハル(仮名)/29歳“エッチのとき彼女に言われた刺激的な攻め言葉”をご紹介しました。悩殺ポーズで仕掛けるのもいいですが、言葉での攻めも大きな効果を発揮します。意外性があって、オリジナリティ溢れる言葉で、男たちをメロメロにさせてやりましょう。(C) conrado / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock
2018年01月10日「anan」2085号1/10水曜日発売「大好き、チョコレート!」特集、表紙に松本潤さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部チョコに愛された男、松本潤さんの一日。1年ぶりのチョコレート特集です! そして今号のananの表紙を飾っていただいたのは、主演ドラマではショコラティエの役を演じ、チョコレートのCMも記憶に新しい、松本潤さん。ご本人も、チョコレートにはやはり特別な思い入れがある模様。詳しい内容は誌面インタビューを読んでいただくとして、今回のグラビアのテーマは、ズバリ、「松本潤さんの日常with チョコレート」! 朝・昼・夜の3つの時間を過ごす松本さんの姿を観察。その傍らにはいつもチョコレートが…。7:44am朝はブランケットを引きずりながら起きてくるところから始まり、「ウーン」と伸びをして、グリーンに水やり。今日のスケジュールを確認したら、チョコとコーヒーを一口。ブランケットをたたみ、一日が始まります。1:50pmランチの後はのんびりと絵を描いたり、チョコを積んで遊んでみたり。積んだチョコは絶妙なバランスをキープ!10:03pmホットチョコレートを飲みながら、裸足になってブランケットに包まれたら、あとは寝るだけのぬくぬくリラックスタイム。読むのはもちろん(?)カカオの本。うとうと…とし始めそうなので、風邪をひく前にそろそろ寝ますか、と寝室へ向かっていきました…。そんな、松本さんwithチョコレートの夢のような一日を、楽しんでいただけたら嬉しいです。そして、撮影で使ったチョコレートはすべて、お菓子研究家の長田佳子さんによるもの。本誌ではチョコレートのレシピのページでもご登場いただいている長田さんのチョコレートということで、おいしくないわけがない! 板チョコ、オランジェット、ドライフルーツのチョコがけ…とチョコレートのいい匂いで包まれたスタジオ内で、松本さんも「懐かしいな~」とつぶやいていらっしゃいました。部屋の中でリラックスする、自然体な松本さんと、とびきりかわいくおいしいチョコレート、最高の共演をぜひ誌面で楽しんでくださいませ。(KY)
2018年01月09日“ひとりエッチ”に関しては、カップルであったとしても深くは突っ込まないのではないでしょうか。女性としては、疑問も多いと思います。「男がどんなことを思い浮かべてしているのか」などは気になるところです。そこで男性たちに“ひとりエッチするときに強くイメージするシーン”について聞いてみました。文・塚田牧夫ハラハラドキドキ“屋外”で「屋外でのエッチに憧れがありますね。誰かに見付かるかもしれない……というドキドキ感。想像しただけでも興奮します。でも、本当に見付かって、社会的地位を失うわけにはいきませんから。そこは頭の中だけで我慢するしかないでしょうね」ツトム(仮名)/29歳現実的には実現が厳しいと思われるシチュエーションに、男は興奮します。車などの“乗り物の中”も屋外プレイのひとつとして考えられ、支持する男性は多いですね。男の憧れ“3P”「女性二人に弄ばれるなんて……夢のまた夢ですよ。男なら誰もが3Pには憧れるんじゃないですか? そんな都合のいい女性、いるわけないですからね。あくまでAVの中だけのものとして、妄想だけで楽しむしかない」マサユキ(仮名)/31歳こちらもやはり現実的には厳しいシチュエーション。二人の女性を相手にするという、男としての“逞しさ”への憧れも含まれているんでしょうね。ヤレそうでヤレなかった“あのとき”「前に、かなりいい感じになった女性がいたんです。まさにこれからエッチ……ってときに“彼氏がいるからダメ”と断られた。あとちょっとだったのに……生殺しですよ。あのときを思い出して、ひとりで処理することは多いです」ショウ(仮名)/27歳直前でのストップを食らう無念さ。それは強烈な印象として頭に残ります。悔やんでも悔やみきれないその思いを、自分のアソコにぶつけるのでしょう。手の届かない女性との“フィニッシュ”「お気に入りのグラビアアイドルがいて、その子を思い浮かべてすることが多いです。なかなか“顔もカラダもいい”なんて女性と知り合う機会ないですから。最後は、その可愛い顔や大きな胸に発射。めちゃめちゃ気持ちいいです」ハルマ(仮名)/29歳自分の憧れの存在を頭の中で好きにできるというのは、ひとりエッチの醍醐味とも言えます。男には「キレイなものを穢したい」という願望があるので、最後の顔射も納得。アイドルだけでなく、外国人なんかにも憧れを抱く男性は多いです。“男がひとりエッチするときに強くイメージするシーン”をご紹介しました。ひとりエッチのときになにをイメージするかなんて、男同士でもあまりしません。なので、貴重な話でした。役立つかどうかは分かりませんが、興奮材料として頭に入れておいてはいかがでしょうか。(C) chaoss / Shutterstock(C) sakkmesterke / Shutterstock(C) Diana Grytsku / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock
2018年01月08日男性と比べて女性は、ただエッチするのではなく、その時のムードも大切にしたいと考えているもの。彼の性欲が強過ぎて、夜の営みが大変……なんてことも。そこで今回、10の質問から、あなたの彼の“隠された性欲レベル”を診断いたします。文・脇田尚揮【診断】彼の行動、いくつ当てはまる?1.結構ボディタッチが多い2.女性の好みのタイプが広い3.鼻と顎が大きい4.ヒゲが濃くて、髪の毛が薄い5.唇が厚い6.比較的やせ型だ7.薬指が人差し指に比べて長い8.何でも美味しそうによく食べる9.筋肉質である10.何でも集めたがる収集癖がある彼は何個当てはまりましたか? さっそく結果を見てみましょう。【結果】■A:0~2個……もしかして女に興味ない? 超淡泊タイプ彼は性欲がない、淡泊なタイプかもしれません。あなたが女の武器を使って誘惑したとしても、手を出してこないどころか見向きもしないかも。二人でベッドインしたとしても、あなたから積極的に求めないと何もないまま終わるでしょう。彼が“エッチの気持ちよさ”を知るまでは、あなた自身の努力が必要かもしれません。■B:3~5個……一般的な性欲の持ち主 ノーマルタイプ彼は非常にノーマルな性欲の持ち主。エッチ自体、しつこくもなく淡泊でもなさそう。女子としては、「少し物足りない……」と感じることもあるかもしれませんが、無理矢理求めるなど、女性の嫌がることはしないタイプなので、付き合いやすいと言えるでしょう。もしもあなたの性欲が強い場合は、思い切ってベッドに押し倒してしまっても良いかも。あなたの気持ちに応えてくれるはずです。■C:6~7個……草食男子に見えて実は… ムッツリスケベタイプ彼は知的で草食系の雰囲気をまとっており、エッチなことになんて興味なさそうに見えるかもしれません。でも本当は、ドロドロした“性への好奇心”が渦巻いている、いわゆるムッツリスケベタイプだと言えます。初めはなかなか本心を見せてきませんが、あなたが少し誘惑すると、お腹を空かせたオオカミのようにすぐに飛びついてくるでしょう。からかい甲斐もあるため、意外と楽しい相手かも。■D:8~10個……英雄色を好む!? 精力絶倫タイプ彼はとにかく性欲旺盛で、スタミナも抜群な精力絶倫タイプ。女好きな上にエッチも大好きなため、ベッドインすると彼が満足するまで眠らせてもらえないでしょう。あまりに求められ過ぎて、女性側が「ついていけない……」と感じることも。彼自身が満足するのも大切ですが、そのままでは“性の不一致”に繋がる恐れも……。お互い、歩み寄りの姿勢が大切となります。性欲が強い男性の相手をするのは、同じく性欲旺盛な女性でないと、なかなかしんどいもの。毎晩毎晩求められウンザリ、という女性も多いものです。そんなときは、彼に“愛のあるエッチ”を教えてあげましょう。愛のある抱擁やキス、その延長線上に身体の結びつきがあるのだと理解してもらえれば、お互い満足度の高いナイトライフを送れるはず。(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock
2018年01月07日男はよく「床上手な女がいい」と言ったりします。一方で、「男性経験は少ないほうがいい」なんて言ったりもする。これはまったくの矛盾にも思えますよね。果たして、経験が少ない床上手なんて存在するのか……。ポイントを押さえれば、それも可能?ということで、男性たちに“床上手だと思う女子の特徴”について聞いてみました。文・塚田牧夫数箇所を同時に攻める「元カノが、けっこう男性経験豊富な子でした。攻めるのがうまい子でしたね。普通の子との一番の違いは、数箇所を同時に攻めてくるところでした。たとえばフェラをしていて、同時に袋も触るのは、まあ普通の子でもなくはない。でもその子は、もう片方の手で乳首も責めてくる。さらに、太ももで僕の脚をサワサワと撫でてくるんです。それはまるで、複数プレイをしているかのような感じでした。いったい何人に攻められてるんだ……という感覚になります。僕は密かに彼女のことを“千手観音”と呼んでいました」カズタカ(仮名)/32歳声の出し方が絶妙「以前、音大出身の女の子と付き合っていました。声楽科だっただけに、声がキレイ。カラオケとか行っても、歌も上手かったですね。そして、エッチのときの声もまたいい。最初は吐息のように小さく声を漏らしながら、だんだんとアップテンポになり、声も伸びやかになってきて、最後は突き抜けるような声を出してイクんです。ただでさえ、反応がいいと嬉しいじゃないですか? 僕もつい、彼女につられて声を出していました。まるで二人で美しいハーモニーを奏でているようでした。終わった後はコンサートでも終えたかのような、すごく心地良い感覚になるんです。また奏でたいなって思うんですよ」ソウイチ(仮名)/29歳最後まで丁寧「お嬢様と付き合っていたことがあります。その子は書道や華道もたしなんでいて、礼儀正しくていつもきちんとしていました。それは、エッチのときにも表れていました。まず、ひとつひとつの所作が丁寧。愛撫もゆっくりで、アソコを触る手つきにも品がありましたね。でもそんなに綺麗なモノじゃないですからね。逆に卑猥さが強調されて興奮しました。最後も、発射したあとに咥えてくれるんです。お掃除フェラというやつですね。これもまた丁寧にキレイにしてくれるんですよ。“終わり良ければすべて良し”じゃないですけど、素晴らしい行為をしたかのような感覚になりました」ヒデジ(仮名)/32歳床上手だと思う女子の特徴をご紹介しました。卓越した技術というよりは、丁寧さや心遣いが大事なようです。こういった点を意識すると、“男性経験の少ない床上手”という、男の理想に近づけるのではないでしょうか。(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) conrado / Shutterstock(C) solominviktor / Shutterstock
2018年01月05日“エッチしている”というのは、挿入している時間だけを指しているわけではありません。その前の準備や終わったあとの会話も、エッチに含まれていると考えていいでしょう。だから、女性も終わったあとに気を抜いてはいけないんです。そこで男性たちに“エッチ後女子にされて感動したこと”について聞いてみました。文・塚田牧夫ひとりで悶えていた「男はエッチが終わるとスッキリするけど、女性はしばらくカラダに快感が残るっていうじゃないですか? 前に付き合っていた子が、それが強く出るタイプでした。終わった後、“うんうん……”と言いながらひとりで悶えてるんです。それで俺のカラダにくっついてきて、物欲しそうな目で見てくるんですよね。それが猫みたいですごく可愛かった。だから俺は指でしてあげる。“後戯”ってやつになるんですかね? それでもう一回軽くイクと、ちょっとずつ収まってくるんです。たまに、あえて触らず焦らしたりしてね。楽しかったですよ」ゴウ(仮名)/28歳心を開いてくれた「彼女とまだ付き合い初めの頃でした。エッチで、彼女が恥じらうことも少なくなり、ちょっとずつ大胆になってきていました。終わったあと、二人で並んで寝ていたら、彼女が話を始めたんです。“実は……”というような、やや深刻な感じでした。彼女の話は、“家族の問題”に関するものでした。なんでも、親とあまり仲が良くないとのこと。いつか話さないと……と思ってくれていたみたいでした。本音を話してくれて嬉しかった。お股だけでなく、心も開いてくれたんだと……グッときました。守ってあげたいって思いましたよね」カズヤ(仮名)/30歳朝の支度をすべて…「ちょっと仕事が忙しい時期、あまり彼女と会う時間がなかったので、平日に家に来てもらったんです。疲れていたのか、夜はエッチしてそのまま寝ちゃってた。朝まで熟睡。起床時間になって、彼女が起こしてくれたんです。支度をなにもしないで寝ちゃったので、これから準備しなきゃ……と面倒くさいと思いながら起きたんです。そうしたらですよ、全部彼女がやってくれていた。着替える服が用意してあって、荷物も整えてくれていて。多分、僕が寝ている間に起きて準備してくれたんだと思います。おまけに朝ごはんまで作ってくれていました。そこで彼女が“とりあえずシャワー浴びてきな”とひと言。もう、なにからなにまで……感動しちゃいましたよね。こういう子と結婚したいと思いました」ノブアキ(仮名)/29歳“男がエッチ後女子にされて感動したこと”をご紹介しました。エッチが終わっても、ただ満足していてはいけません。そのあとの行動に、男の気持ちをさらに掴めるかどうかが掛かっています。気を抜かないようにしましょう。(C) PhotoMediaGroup / Shutterstock(C) Anatoliy Cherkas / Shutterstock(C) AlexMaster / Shutterstock
2018年01月04日四択問題で、彼が抱えている“あなたとのエッチの不満”を暴きます。教えてくれたのは、占い師の脇田尚揮さんです。文・脇田尚揮【質問】Q.あなたが落ち込んでいる時に、彼はどのようにして慰めてくれますか? 下から一番近いものを選んでください。A:アドバイスをくれるB:じっくり話を聞いてくれるC:大丈夫と励ましてくれるD:気分転換させてくれるあなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見てみましょう。【結果】深層心理において“あなたが落ち込んでいる状況”は、彼がストレスや不満を抱えていることを暗示しています。そのため、彼がどのように慰めてくれるかによって、あなたとのエッチにどのような不満を持っているのかを探ることができるのです。■A:「アドバイスをくれる」を選んだあなた……マグロ状態に我慢できない彼はコンディションを整えて、エッチに全力投球するタイプ。それなのにあなたがされるがままの“マグロ状態”だと、彼のテンションはガタ落ち……。あなたが気持ちが良いのかどうか分からないと、彼も不安になってしまいます。恥ずかしがらずに、できる限り自分のエロスを表現するようにしましょう。ときには、あなたから求めても良いのかもしれません。きっと喜んでくれるはず。■B:「じっくり話を聞いてくれる」を選んだあなた……不自然な喘ぎ声にシラけてしまう彼はエッチの最中に、明らかに不自然な振る舞いや、AVのような喘ぎ声に、急速に冷めてしまうところがあります。あなたはサービス精神旺盛ゆえに、必要以上に演技をしているところがありませんか?彼はそんなあなたを見て、「もっと普通でいいんだけど……」とシラけてしまっている可能性が。ありのまま反応したほうが、もっと彼に愛されるはず。■C:「大丈夫と励ましてくれる」を選んだあなた……口臭や汗が気になって仕方ない彼はエッチの最中でも、どこか冷静で自分を見失わないタイプ。そのため、プレイに集中するために、あなたにも清潔にしておいて欲しいと思っているようです。キスをしたときに口臭がしたり、行為中に汗が気になったりすると急に萎えてしまうのです。彼とベッドを共にする際には、歯磨きなど体のケアを怠らないようにしましょう。■D:「気分転換させてくれる」を選んだあなた……ムダ毛が気になって集中できない彼は堂々としていて男らしいタイプに見えますが、実はその裏に自信のなさが隠れているのです。やや神経質で、エッチ時は細かいところまで気になって仕方ないタイプ。あなたのワキがポツポツだったり、スネにサボテンのような毛が生えているのに気付くと、まったく集中できないようです。前日にきちんと処理しておきましょう。男子はエッチ中、想像以上に女子のことをよく見ているもの。せっかくテンションが上がっているときに、萎えさせてしまうようなことは避けたいですよね……。大切な彼との大切な日は、それなりの準備をして臨んだほうが良いでしょう。(C) Shumilina Maria / Shutterstock(C) Kiselev Andrey Valerevich / Shutterstock
2017年12月30日男はセックスが大好き。初めての相手とのセックスなんて、そりゃあもう興奮します。でも、その興奮もずっと続くわけではありません。なかには、たった一回で「もういいや……」と思われてしまう女子もいます。そこで、男性たちに“数回で飽きるセックスの特徴”について尋ねたので、参考にしてください。文・塚田牧夫ずっと受け身「元カノは、顔が可愛くてタイプだったので付き合いました。ただ、ベッドではこっちの期待にあまり応えてはくれなかった……。とにかく受け身なんです。自分から動こうとせず、放っておくとずっと仰向けのまま。俺がお願いすると、ようやく攻めてきてくれる。それが続くと、なんかだんだん申し訳ない気持ちになってくるんですよ。エッチするたびに罪悪感が積み重なっていくような……そんな感じです。だからすぐに、ヤリたいって気持ちもなくなっちゃいましたね」リョウジ(仮名)/29歳カラダがだらしない「まあまあ可愛くて、結構気になってた子とエッチすることになったんです。かなり興奮したんですけどね……。服を脱がせたらちょっとガッカリ。服を着ているときは分からなかったんですが、かなりポッチャリしてた。いや、ポッチャリという可愛いものではなく、だらしないカラダ……って感じだったんです。なんか、美しくなりたいとか、そういう気持ちを一切感じない、たるんだカラダでした。申し訳ないけど、見るたびにガッカリしちゃって……。すぐにヤリたい気持ちも失せました」マサノブ(仮名)/27歳反応が薄い「元カノが、不感症なのかな……と思うぐらい反応しない子だったんです。こっちがいくら頑張っても、声を出さないし、表情も変わらない。微動だにしないんです。本人はそれで満足だって言うんですけどね……。こっちが満足できない。“俺、ヘタなのかな……”って落ち込んじゃいましたよ。それに、だんだん“愛の営み”というよりは“作業”といった感じになりました。自信回復のために、ほかの女の子とヤルようになってしまって、結局別れましたね」ケント(仮名)/28歳真っ暗にしてなにも見えなくする「以前、男性経験が少ない子と付き合っていました。その子はすごく恥ずかしがり屋で、エッチのとき部屋を真っ暗にしないとヤラせてくれないんです。本当に真っ暗でなにも見えないぐらいですよ? “裸を見られたくない”って言うので仕方なくそうしていました。それで終わるとすぐに服を着る。本当になにも見せてくれない……。彼女とは、裸を一回も見ずに終わりました。もしかしてタトゥーとか入っていたのかな……」イツオ(仮名)/30歳“数回で飽きるセックスの特徴”をご紹介しました。あんなに気持ち良くて幸せな気分になれるセックスに飽きてしまうなんて……。そんな寂しいことはないでしょう。セックスは共同作業であって、二人で気持ち良くなる行為。自分勝手な振る舞いはやめましょう。(C) Olinchuk / Shutterstock(C) legenda / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) SewerynCieslik / Shutterstock
2017年12月29日初エッチって、誰しもが緊張するもの。デリケートなことだから誰にも聞けないし、どんな流れなのかもわからない! そんな女子のために教えておきたい、初夜の注意点。ステキな夜を過ごすためにも、必読です。文・いろはラブホなんて行ったことない!どうすれば良いの?初エッチがカレの家であることもあれば、ラブホテルである場合もあります。カレの家ならなんとなくわかるけど、ラブホとなると別問題。いったいどんなところなの!? と、気になりますよね。気になりすぎて、ネットで検索してみた方もいるかもしれません。知らなさすぎると恥ずかしい思いをするかもと、心配になる女子もいるでしょう。しかし、結論から言うと全く問題ありません。男性はウブな女子が好き。しかも処女となったら、初々しい姿を見たくなるものです。ホテル街に入って無口になる彼女、エントランスで戸惑う彼女、部屋で赤面する彼女展…。そういった姿が愛おしく思えるのです。ネットで仕入れた情報を下手に披露すると、逆にどん引きされるかも。わからなければ分からないで良いし、恥ずかしければ恥ずかしいで大丈夫なのです。シャワーは一緒に入るべき? カレをドギマギさせるのは…エッチの前にシャワー、という流れになることが多いかと思います。さて、このシャワー、カレと一緒に入るべきなのでしょうか? 正直、カレと一緒にシャワーを浴びるのは恥ずかしいところ。もし一緒に浴びようと言われても、その気持ちを素直に伝えれば良いでしょう。恐らくカレはあなたの気持ちをわかってくれます。そして、あなたがシャワーを浴びている間に悶々と待っています(笑)。実は期待値を高める効果があるんですね。恥じらう姿がかわいいなぁ、でも早く体を見たいなぁ、といろいろな妄想に走るわけです。ちなみに、シャワーを浴びずにエッチを迫ってくるワイルドなカレだったら、身を任せても良いと思います。恥ずかしいのに無理をする必要はありませんが、大丈夫そうと思ったら、委ねてみて。ワイルドなカレはワイルドなエッチが好み。カレの男性的な部分を楽しめるかと思います。エッチの流れがわからない! 台無しにしたらどうしよう…あなたが処女だということをカレが知っている限り、あなたがエッチの流れを知らないというのはわかっていることです。台無しにするなんてことはないので心配しないでくださいね。ただ、男性が喜ぶ反応を知っておくと、より盛り上がるかも。まずはキスから入るかと思いますが、カレがキスを迫ってくるまでは、こちらから何もしないこと。他愛ない会話をしていても良いですし、緊張でしゃべれなければそれでも構いません。ただ、こちらからキスを迫るとどん引きされてしまう可能性があるので注意して。次は全身の愛撫が始まるかと思います。初エッチでは、なかなか気持ち良いと思えないもの。くすぐったかったり、変な感じがしたりします。声を出さなきゃいけないという固定概念があるかと思いますが、きっと声の出し方もわからないでしょう。しかし、何も反応がないのは男にとって寂しいもの。わざと大きく声を出す必要はありませんが、触れられたり舐められたりしたときに、吐息を漏らすと良いでしょう。「ん…」という声だけでも、男は喜ぶものですよ。ちなみに声が大きすぎると引いてしまう男も多くいるので、そこは注意しましょう。そして、挿入。入れるまでも痛いですし、入れてからもしばらく痛いという方が多いです。血が出る人もいれば、泣いてしまう子もいます。カレはあなたのことを愛していますから、痛いときは我慢せず伝えましょう。より優しく進めてくれるはずです。挿入するまでと慣れるまで、ゆっくり運んでもらえたら、次第に慣れてきます。そうしたら、「痛くなくなってきた」「気持ち良い」と伝えましょう。愛するあなたの初めてを手に入れたことを実感し、喜ぶはずです。そして「愛してる」と言いながらカレの背中に手を回しましょう。あなたをもっと愛おしく思います。セックスが終わったら、「優しくしてくれてありがとう」とお礼を良い、改めて愛を伝えてみて。あなたにとってもカレにとっても、忘れられない最高の一夜になりますよ。(C)aluxum/Gettyimages(C)RossHelen/Gettyimages(C)PeopleImages/Gettyimages
2017年12月27日「anan」2084号12/27水曜日発売「NEXT!次に来るもの」特集、表紙は嵐のみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部嵐のメンバーの、器の大きさに触れた瞬間。年末特大号ということもあって、表紙には嵐のメンバー全員にご登場をいただくことになりました! パチパチパチ。みなさんそろってのご登場は、2016年4月に発売になった2000号特別記念号(金屏風の前に立っていただいたとき!)以来です。2017年度も、おひとりずつ次々表紙にご登場くださいましたが、やはり5人、「嵐」として揃って出ていただいた時のオーラは格別。 anan編集部、緊張と気合の中で臨みました。撮影時に頂いたお時間の中、インタビューも滞りなく進行できるよう、さまざまなシミュレーションを重ねました。そのクライマックスが、5人揃っての表紙撮影の準備。メンバーおひとりおひとりをスムーズにご案内できるよう、5人のスタジオスタッフに本番同様の椅子に座ってもらって「こうしよう、ああしたら?」とテスト撮影。試行錯誤の中でポジションを決定しました。決定したのちに、カメラマンさんが皆様それぞれのお名前をモニター上に書き込んで、本番に備えてスタンバイ完了! 個々の取材&撮影を終え、いよいよ表紙撮影です。メンバーのみなさんの準備が整ったところで、撮影位置にお連れした時、ダミーの画像がまだお名前入りのスタッフ画像のまま…、でした。それに気が付いたみなさん、ふふっとモニターをのぞき込み、笑いながら「なになに、僕はここね」「僕は〇〇の隣、オッケー」「えーーっと、〇〇さんは…と」 という感じで、すすっとお座りになりました。スタッフさんのテスト写真の上に名字を、しかもひらがなでラフに殴り書き、当然お見せするつもりもなかったのです…が、気を悪くされるどころかむしろどこか楽しん(?)で、なごんでいただけて、みなさんの現場の温かさと、器の大きさを感じた瞬間! でした。そんな5人の表紙はもちろん、前へ前へ歩いてくる個性豊かなソロショット、それぞれ“らしい”世界が垣間見える2人組のショット…。今回、「肩の力を抜いてラフだけど、おしゃれに大人っぽく」をテーマに撮影。2017年のそれぞれの充実ぶりがうかがえる、嵐の“今”の魅力にあふれてとても素敵な仕上がりになった…気が!!(G)
2017年12月26日彼氏彼女という関係ではなく、セフレだからこそ大胆になれることってあると思います。しがらみがない分、純粋にエッチを楽しめる。そしてそんな二人のLINEのやり取りは、かなり刺激的になることも。今回は、それをちょっと覗き見。“人には見せられないセフレからの破廉恥LINE”をご紹介しましょう!文・塚田牧夫「すごく溜まってる」「私の彼氏は仕事が忙しく週末にしか会えません。だから平日はセフレとエッチしています。でも、彼に浮気を疑われたことがあって、しばらく大人しくしていないといけない時期がありました。そのときにセフレから送られてきたLINEが“すごく溜まってる”でした。“五日以上溜まってる。もう限界……”と来て、“自分で出しちゃおうかな?”と送ってきたので、私は“ダメ! もうちょっと待って”と返しました。“私の中にいっぱい出して”なんて、しばらくやり取りをしてました。こんな破廉恥な内容のLINEは彼とはできないなぁ」アスカ(仮名)/28歳「牡蠣鍋でお前を思い出した」「職場の上司と付き合っていたときです。その人には彼女がいたので、セフレという割り切った関係でした。その上司の家で、会社仲間と鍋をやることになったんですが、私はそういう関係ということもあり呼ばれなかったんです。寂しいな……と思っていたところで、彼からLINEが入りました。“牡蠣鍋でお前を思い出した”と。どういうことか、最初は分かりませんでした。でも、写真が送られてきて理解しました。それは彼が舌を出して、牡蠣を舐めている写真でした。そういうことね……と思いました。私は冷蔵庫からソーセージを出して、それを咥えてる写真を撮って送り返しました。あれはかなり下品なやり取りでしたね」アユ(仮名)/27歳「今日、彼女が潮を吹きました」「私のセフレはちょっとSっ気のある人で、彼女とどんなエッチをしたとかを報告してくるんです。たとえば“今日は彼女と三回ヤッた”とかわざわざ報告してきて、私が嫉妬するのを喜んでいる。ちょっと変態チックな人でした。そしてこの前送られてきたのが“今日、彼女が潮を吹きました”でした。実は私はまだ潮を吹いたことがありません。何度か挑戦したんですがダメ。だから彼女に先を越された形になったんです。そこで私は“次は絶対吹くから!”と潮吹き宣言。しかしながら、それはまだ達成されておりません……。体質なんですかね?」ユウコ(仮名)/29歳“人には見せられないセフレからの破廉恥LINE”をご紹介しました。なかなか下品で破廉恥でしたね~。こういったやり取りは、彼よりもセフレとのほうがしやすいという意見が多いです。本命の彼を失わない程度に、楽しんでもらいたいですね。(C) urbazon / Shutterstock(C) hungryworks / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock
2017年12月25日エッチが終わった後、相手がどのような感想を抱いているかは気になるところです。男でたまに「どうだった?」なんて聞く人もいますが、やっぱり女子からは聞きにくい。だとすれば、終わった後の仕草や行動で判断するしかない。ということで今回は、“エッチ後に男が満足しているときの言動”というテーマで、男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫ギューッと抱きしめる「彼女とはすごくカラダの相性がいいんです。毎回、本当に気持ちいい。こんなに合う子、もう出会わないと思うんです。だから俺は、終わった後は思わず抱きしめちゃう。ギューッと強く抱きしめて、“離さないぞ”って気持ちを表しますね。俺のものだ!って思いを込めてね。本当にずっとそばに居て欲しい存在です」ハジメ(仮名)/27歳じっくりアソコを見る「前に“名器ってよく言われる”と豪語する女性とエッチしたんです。ヤッてみたら、確かに凄かった……。なんか、妙にアソコがまとわりつくというか、吸い付いてくる感じがした。搾り上げられるような感じって言うのかな……。まぁ、とにかく気持ち良かったんです。案の定、あっという間にイッちゃったんだけど、一体どういう仕組みになってるのか気になったから、その子の股を広げてじっくり見せてもらった。でも、外から見る限りは分からなかったですね」タクマ(仮名)/29歳どうするともっと気持ち良くなれるか聞く「僕の彼女は、僕より五歳年上。だから、僕よりも経験も豊富で、エッチも上手いんですよね。いつもリードされている感じになります。すっごく気持ちいいんだけど、終わった後はちょっと自分が情けないような感じになるんです。自分の不甲斐なさを痛感してしまう……。だから僕は、“どうすると気持ちいい?”と聞いてます。もちろん恥ずかしいですよ。情けないし。でも、そうしないといつまで経っても上手くならないでしょう。エッチに自信のない男は、プライドを捨てて、恥を忍んで聞くべし!」ソウジ(仮名)/26歳寝る「彼女とのセックスはいつも全力投球。体位なんか十回ぐらい変えて、これでもかっていうぐらいアグレッシブにやりまくります。最高に気持ちいいし、終わった後はもうクタクタ。言葉も出ないくらいになって、休んでいるといつの間にか寝ちゃうんです。よく、“終わった後に男が寝るのは失礼”と聞くけど、最高に気持ち良くて大満足だったら、自然と寝ちゃうと思う。だから女性は、寝ちゃう男がいても責めないで欲しい。満足してくれたんだなって微笑ましく見守ってあげて」ダイチ(仮名)/28歳“エッチ後に男が満足しているときの言動”をご紹介しました。独特な行動もありましたね。分かりにくいところもあるので、あまりハッキリしないような態度だったら、思い切って感想を聞いてもいいかもしれません。(C) Viacheslav Boiko / Shutterstock(C) Majdanski / Shutterstock(C) Goran Bogicevic / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock
2017年12月24日ご存知の通り、男はプライドの高い生き物です。常に自分の力を誇示したいと思っています。だから、あまりに凄い体験をするとどうしてもそれを自慢したくなる。それはエッチにおいても同じです。そこで今回は、“思わず言いふらしたくなるエッチ”について男性に話を聞いたので、ぜひ参考に!文・塚田牧夫巨乳に挟まれ呼吸困難「俺の彼女は身長が170あって、胸もデカい。なんとGカップ! 男なら誰もが羨むようなカラダをしています。そんな彼女とのエッチは迫力満点。特に騎乗位のときはすごい。もう、デカパイが目の前でゆっさゆっさと揺れるんです。まさに、“絶景かな”と叫びたくなるぐらい。そこから彼女が気持ち良くなってくると、だんだんカラダを前に倒してくるんですよね。すると、おっぱいが俺の顔にのっかる。挟まれ圧し潰され、息ができなくなるんですよ。でもね……これが気持ちいい。もう天にも昇るような気分。この感覚を味わえる俺は、幸せ者です。自慢したい……」ハルト(仮名)/28歳いつも口で受け止めてくれる「彼女がすごく尽くしてくれるタイプなんです。普段の生活はもちろん、エッチのときもです。まず、すっごく優しい愛撫をしてくれます。時間をかけてゆっくり。フェラなんていつも三十分くらいしてくれる。でも、ありがたいのはフィニッシュ時。初めてのときなんてビックリしましたよ。正常位でヤッてて、最後はお腹に出そうとしたんです。それで僕が腰を引いて発射しようとしたら、彼女も起き上がり、顔を寄せてアソコをパクッ。口の中に射精させてくれるんです。それがいつもですよ?毎回イクときは口の中。精気を全部吸い取られちゃうんじゃないか……っていうぐらい気持ちいいですね」ケイシ(仮名)/27歳パツキン美女の喘ぎ声「男なら、一度は抱きたい、パツキン美女……なんて一句読みたくなるぐらい、男は外国の女性に興味があると思うんです。それが、現実になるとは……。外国人の多く出入りするクラブに行ったときでした。なんと向こうから声を掛けてきたんです。片言の日本語で、“アメリカカラキマシタ”って言ってました。そこから、なんとか身振り手振りをフルに使って会話をし、なんとうちに泊まりに来ることなったんです。そしてセックスするわけですよ。アソコの毛は何色かな? って思ったけど、残念ながら全部剃ってましたね。でも、それにも大興奮。そしてエッチ開始。すると、あの海外のAVとかでしか見たことのない、デカい喘ぎ声を出すんです。“OH~! YES!”ってね。気持ちいいというか、感動ですよね。まさかこんな経験ができるなんて。翌日、みんなに言いふらしました」アキオ(仮名)/29歳男が思わず言いふらしたくなるエッチをご紹介しました。こんなエッチを提供すると、男は周囲に自慢してくれます。するともう簡単には離れられなくなります。男の好みを探って、自分にできる限りの大胆なエッチを仕掛けてみてください。(C) edwardolive / Shutterstock(C) Voyagerix / Shutterstock(C) gpointstudio / Shutterstock
2017年12月20日「anan」2083号12/20水曜日発売「2018年前半、あなたの恋と運命」特集、今回の表紙制作の様子を紹介します。anan編集部緻密に描き込まれた煌めく世界観。最強の占い特集を彩る“顔”にもご注目。色とりどりの宝石の中で黄金色に輝く12星座のシンボルに、優美な曲線を描くリボンがさらに花を添える――。半期に一度の恒例行事、ananの占い特集。その表紙を飾るイラストを描いてくださったのは、昨年度、一昨年度に引き続き、イラストレーターのシライシユウコさん。シライシさんに表紙を描いていただくのは、今回で5回目。特集の顔としておなじみになりつつあるイラストに、「今年はさらに新鮮なイメージを加えたい!」という編集部の欲張りなお願いに応えて、シライシさんが初回の打ち合わせに持ってきてくださった案は、なんと7パターン! しかも、そのどれもが表紙になっておかしくないほどの完成度。その後も、決まった案の中でさらに別のパターンを提案してくださったり、修正の依頼にはプラスアルファでミリ単位の調整を加えて対応してくださったり。その引き出しの多さと仕事の速さに、ただただ驚き、そして感謝するばかりでした。そんな経緯を経て出来上がった、今回の表紙と扉。今までの単色使いとは打って変わったバイカラーが、さらに華やかな印象を際立たせ、リボンのモチーフには、特別なプレゼントのようなイメージも。この本が、あなたの運命を輝かせ、よりよい未来へ導く贈り物のような一冊になることを、心から願っています! (Y)
2017年12月19日前回、anan総研の既婚者メンバーに対して行ったアンケートによると、なんと7割の人が、結婚後セックスレス状態になっているという、衝撃的な結果になりました。でも、いったい残りの3割、セックスが結婚後も問題なく続いている夫婦にはいったいどんな特徴があるのでしょうか。セックスレスとは無縁のお盛んな既婚女性たちに、彼女たちの夫婦の秘密、聞いちゃいました!文・オリ子【総研ラブレポート】結婚しても…ラブラブの秘訣は?2人のロマンティックな時間をちゃんと作る「2人の時間をたまに、でもしっかり作ることが大切」(30歳・主婦)「思いやりも大切。お互い忙しいので相手に合わせて時間を割くようにしている」(30歳・その他)まず大前提として、仕事や子供を理由に2人っきりの時間をつくらないでいると、自動的にセックスレスになってしまいますよね。どんなに忙しくても、子供との時間を大切にしていても、夫婦2人だけの時間も時には、しっかりと作るようにすることで自然とセックスレスは解消されていくケースも多くあるのかもしれません。また結婚すると、どうしてもお互いのすべてが見えてしまうため、結婚前にあったエロスもどこかにいってしまいがち。ただ一緒にいるだけでなく、ロマンティックな演出や、服装やメイクなどで女らしさをしっかりと見せて雰囲気を作り出すことも、ポイントなのかもしれません。ひとりエッチもあり。しないときのムラムラをため込まない対策を「旦那がいないとき、ムラムラしたらひとりでもします。そのぶんため込むこともないし変なプレッシャーも与えないと思う」(28歳・クリエーター)セックスレスになる原因はなんだと思いますか? そのひとつは、ひょっとすると自分自身のエッチな欲求に対する我慢が原因なのかもしれません。確かに、我慢することで、いつの間にか相手にプレッシャーやイライラを伝えちゃっているのかも。恥ずかしがらず、ひとりでムラムラな状況を発散することで、旦那さんにも変な圧を与えずに過ごせるため、自然とセックスレスも解消されるのかもしれません。セックスレスを意識しない「セックスレスかどうかいちいち悩まないことですかね」(31歳・自営業)「私たちセックスレスだけど大丈夫かな……」そんなふうに悩むことが、逆に悪循環を生んでしまうのかもしれません。確かにラブラブな夫婦と比べると不安になることもあるかもしれませんが、「世の中7割がセックスレス夫婦」と考え、「みんなそんなもの」と割り切るのも大切なのかも。そもそも、セックスレス状態でも、お互い理解しあえて思いあえていれば、それ以上求めすぎないことも大切なのかもしれません。セックスレスへの対策は、意識し過ぎず、かつ相手を思いやることセックスレス対策は、まずあまり意識し過ぎないことが重要。結婚後もできるだけ自分らしく自然体で過ごし、また相手を思いやり続けることができれば、そもそもセックスの回数が少なくても悩むことなく幸せな夫婦でいられるのかもしれません。せっかく出会った運命の相手。セックスありなしに関わらず、一緒に人生を歩むパートナーとして共に過ごす時間を大切に、寄り添っていたいものですね。(C)Kiuikson/Gettyimages(C)South_agency/Gettyimages
2017年12月16日