フィギュアスケート選手の本田真凜(16)、女優・フィギュアスケート選手の本田望結(13)、本田紗来(10)の本田3姉妹が出演する「読売新聞」CMシリーズの最新作「3姉妹の日常、家族セットプラン」編(30秒・15秒)が、9日より全国で放送される。新CMは、高校1年生の真凜、中学1年生の望結、小学4年生の紗来が、新聞を読みながら会話を楽しみ、家族だんらんの時間を過ごすという内容。真凜と紗来が自宅の居間のこたつでくつろぎながら読売新聞や読売KODOMO新聞を読んでいると、フィギュアスケートの衣装を着て居間にやってきた望結が「あー、寒い寒い」と言いながらこたつに入り、読売中高生新聞を読み始める。望結は「家族でひとつのこたつに入ってまったりする。しあわせだぁ~」と笑い、真凜から「着替えなさいよ」と注意されるも、「いや、ここで2人と一緒にいたいもん」と聞かず。紗来が「すばらしき家族愛だね」とつぶやくと、2人の妹のかわいらしさに真凜も思わず微笑む。終盤では、紗来が「暑くなってきた」と言ってどてらを脱ぎ、フィギュアスケートの衣装に。その様子に真凜は「紗来も?」と困り顔になるも、3人並んで仲良く新聞を読む。撮影は夏に行われ、こたつに入った真凜は関西弁で「あったかーい!…寒くないけど全然(笑)」と楽しそうな様子。こたつの中で3人の足が互いに当たると、「いたい(笑)」「じゃま!じゃま!」と現場は一気ににぎやかになった。3人そろって新聞を片手にみかんをつまむ最後のシーンでは、スタッフの「せーのっ」という掛け声に合わせてみかんをモグモグ。真凜と望結はお互いに見つめ合い、自然と笑顔がこぼれていた。
2018年02月08日ドラマ「東京タラレバ娘」も記憶に新しい吉高由里子が、阿川佐和子・原作の「正義のセ」のドラマ化で、仕事に恋に悪戦苦闘する“新米検事”に初挑戦することになった。原作は、170万部を超えるベストセラー「聞く力 心をひらく35のヒント」や、対談番組の司会、先の日曜劇場「陸王」への出演などで知られる阿川佐和子のシリーズ小説。そのテーマは、まさに「被疑者の話を“聞く”こと」が重要な検事。新米女性検事が、持ち前の正義感で事件解決に挑み、同僚や家族に支えられながら、一歩ずつ成長していく物語となる。主人公の女性検事・竹村凜々子は、横浜地検に勤める2年目の検事。東京の下町にある豆腐屋の長女で、実家暮らしの29歳。演じるのは、「東京タラレバ娘」以来1年ぶりの日テレ系ドラマ主演となる吉高さん。SNSのフォロワー数は約300万人を誇る彼女が、まっすぐ過ぎるほどまっすぐな、“融通きかない”アラサー女性検事役に扮する。「検事」といえば、何でも完璧な人間のイメージが浮かぶが、吉高さん演じる凜々子はとても人間味あふれるキャラクター。融通が利かない性格で、正義のために声を出し、喜び、笑い、泣き、怒る。そんな姿には「頑張れ!」とつい応援したくなる女性だ。“事件もの”ではなく“お仕事もの”ドラマ犯罪に立ち向かう検事の仕事は、言うまでもなく責任重大。そのうえ、女性だからと舐めてかかる被疑者も多いため、精神的にもかなりストレスがかかる。なのに、凜々子の人生はままならないことばかり。恋人から結婚と仕事の選択を迫られたり、父の浮気疑惑が発覚したり、起訴した被疑者に冤罪の可能性が出てきたり…。そんな中でも事件や身の回りの騒動を解決していくうちに、検事として、女性として成長していく凜々子。検事として悩み苦しみながらも、決してくじけず事件と向き合い、女性としても幸せをあきらめない、そんな彼女の姿を通じて、世の女性たちに明日の活力を贈る痛快ストーリーとなっている。コメント到着吉高由里子(竹村凜々子役)初めての検事役に「難しい事件ものになるのかなと最初は身構えましたが、阿川さんの原作本を読ませていただき、普通の女の子がたまたま検事になり、仕事に恋に失敗しながらも一生懸命立ち向かっていく、女性なら誰もが共感できるお仕事ドラマだとわかってホッとしました」と吉高さん。「このような等身大の役をいただいた今回が、20代最後のドラマ出演になるのかなと思うと、自分の年齢にも改めて気づかされます。主人公の凜々子が、検事としても女性としても成長していく物語なので、凜々子と一緒に自分自身も作品を通して成長していきたいと思います」と意気込んでいる。原作・阿川佐和子コメント「『正義のセ』は、正義を貫きたいあまり、あちこちにぶつかって腹を立て、失敗を繰り返して泣きわめき、でもなぜかまわりに助けられて少しずつ成長しようとする、困ったほどに不器用な新米検事、凜々子の物語である。そんな凜々子が吉高由里子さんの愛くるしい魅力によってどんな化学変化をもたらしてくれるのか。たまらなく楽しみです」。日本テレビ制作局プロデューサー・加藤正俊コメント「阿川佐和子さんが生み出した魅力的なキャラクターを吉高由里子さんが演じる、考えただけでワクワクする組み合わせが実現しました。『正義のセ』は検察が舞台ですが、いわゆる事件ものドラマではなく、駆け出しの検事が同僚や家族に助けられながら成長していくお仕事ものドラマです。作品ごとに違った顔を見せる吉高さんの新しいヒロイン像に、どうぞご期待ください」。「正義のセ」は4月、毎週水曜22時~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年01月22日フィギュアスケート選手の本田真凜(16)、女優・フィギュアスケート選手の本田望結(13)、本田紗来(10)の本田3姉妹が出演する「読売新聞」CMシリーズの最新作「3姉妹の日常、はじめてプラン」編(30秒・15秒)が、11日より全国で放送される。今回の新CMは、第1弾のスケートリンクから自宅に舞台を移し、高校1年生の真凜、中学1年生の望結、小学4年生の紗来が、リビングでくつろぎながら、新聞を楽しむという内容。3姉妹がそれぞれの年代に合った新聞を読むことで、“初めて知る情報”に出会う面白さや、それが話題のきっかけとなって自宅で姉妹がだんらんするほのぼのとした様子を描く。注目は新聞を読む3姉妹の体勢。フィギュアスケーターらしい驚異的な身体の柔らかさを披露している。撮影では、真凜に監督から「開脚するとしたら、どこまで脚を開けますか?」と声がかかると、難なくほぼ180度の正面開脚を披露し、想像以上の体の柔らかさにスタッフから「お~!」と驚きの声が。それに続き、望結は「(真凜と)当たらない方がいいですよね?」とポジションをスタッフに確認しながらきれいな前後開脚を披露。紗来は、わずかなスペースを前にどんなポーズをとればいいのか少し戸惑った表情を見せたが、姉の望結が考えたポーズを採用することに。望結は紗来にお手本を見せながらアドバイスをし、最終的にスタッフの想像を超える3姉妹のポージングが完成したという。実際に3人の中で一番体が柔らかいのは望結とのこと。その質問に、真凜と紗来は「望結」「望結お姉ちゃん」と答え、望結本人も「自分」と答えた。また、家でのリラックス方法についてそれぞれ、「映画鑑賞とランニングマシンで走ることです」(真凜)、「料理をすることです」(望結)、「愛犬のココ、プリン、チョコを抱っこすることです」(紗来)と明かした。
2017年12月07日俳優の市村正親が5日、東京・日生劇場で行われた、主演ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』の初日会見に、鳳蘭、実咲凜音、神田沙也加、唯月ふうかとともに登場した。同作は1964年にブロードウェイで初演され、トニー賞ミュージカル部門の最優秀作品賞など7つもの賞を獲得。日本では1967年に森繁久彌により初演を迎え、今回が日本初演50年の節目となる。帝政ロシア時代の寒村で酪農業を営むユダヤ人一家の父親・テヴィエ(市村)と、妻・ゴールデ(鳳)、そして娘たちの結婚をめぐる家族の物語が描かれる。幕が開く直前の会見に、唯月は「すごい緊張してます。ドキドキしてます」と心境を吐露。「一生懸命稽古してきたので、末っ子らしく頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。また「前回の初日の会見の映像を見ていた」という神田は、「あの中に入ったなという感じがすごくしています」と仲間入りに感謝し、市村は「ウェルカム!」と歓迎。市村が「さやちゃんは歌が綺麗で。よく来たね。お母さんの歌、ずっと若い頃聞いてたの」と神田の母・松田聖子に触れると、神田は「ありがとうございます」と頭を下げていた。4月に宝塚を卒業し、新たな舞台に出演することになった実咲について、市村は「まあお綺麗! つるんつるんして」と感嘆。実咲は「これから楽しみな部分と不安な部分があるんですけど、何事にもいろいろ取り組んでいって、楽しみながら出来たらいいなと思っています」と新たな生活について語った。また「何度初日を迎えても、私はやっぱり緊張。手に汗ですね」という鳳の手を、市村がその場で拭くなど、阿吽の呼吸を見せた2人。市村は「3人とも聡明で知的で、綺麗で、母親に似て本当にいい女っぷりですね」と女性陣を称賛した。実生活では2人の男の子の父親の市村だが、今回3人の娘の父親という役どころに、「娘を持つ父親の気持ちは普通とは違うらしいと聞いて。この3人がお父さんお母さんの言うことを聞かないで勝手な恋をして……そういうお父さん多いと思います。それを代表して」と茶目っ気たっぷりに意気込んだ。
2017年12月05日共和が、シリコーン製の輪ゴム『凜としたバンド』の店頭販売を、11月20日(月)に開始しました。一般的な天然ゴムの輪ゴムよりも熱さ寒さに強く、劣化しにくいのが特長です。『凜としたバンド』は60年以上続く輪ゴムのロングセラーブランド「オーバンド」の新製品です。(オーバンドは登録商標です。)オーバンドからシリコーン製の輪ゴムが新登場!天然ゴムとは一味違う個性を持つ『凜としたバンド』。ほんのり透け感のある鮮やかな色合いと、劣化しにくい丈夫さを兼ね備えています。また天然ゴム不使用なので、ゴムアレルギーの心配も少なく、気になるゴム特有の臭いもありません。『凜としたバンド』は、安心の日本製です。今までにない、凜と鮮やかな色合いが、輪ゴムの世界をより色鮮やかに彩ります。「あまり輪ゴムを使わない」という人でも、気軽にいろんな色を試しやすい30本入り。パッケージデザインが少しずつ違っており、バリエーションを楽しめます。「オーバンド公式ブランドサイト凜としたバンド」もっと広がる、輪ゴムの使い方時間が経つと、輪ゴム同士がくっついたり、伸ばすとちぎれてしまったり、といった輪ゴムの悩み…。シリコーン製の輪ゴム『凜としたバンド』は、そんな悩みを解決。劣化しにくいので、名刺・カードの保管や、年賀状・写真の整理など、大切なものを長く保管するのに最適です。紫外線(UV)にも強いので、庭や倉庫などの屋外でもどんどん使用できます。また、ゴムアレルギーの心配が少ないので、肌に触れるアクセサリーの材料などにも最適です。透明感がある6色のカラフルな輪ゴムを組み合わせることで、自分だけのオリジナルアクセサリーを楽しめます。[わゴムアクセサリー]作ってやみつき、着けておしゃれな手づくりアクセ!商品概要商品名:凜としたバンド販売開始日:2017年11月20日販売価格:オープン価格バンドサイズ:#16(内径38mm折径60mm切幅1.1mm厚さ1.1mm)内容量:30本カラー:雫(シズク)、若葉(ワカバ)、空(ソラ)、桃(モモ)、檸檬(レモン)、苺(イチゴ)材質:シリコーンゴム販売サイト:楽天市場楽天市場
2017年11月27日竹村京の美術展「竹村京 ― どの瞬間が一番ワクワクする?」が、神奈川・箱根のポーラ美術館で開催。期間は2018年1月13日(土)から3月11日(日)まで。竹村京は、国内外で個展を開くなど、国際的に高い評価を獲得しながら活動する芸術家。写真やドローイングの上に刺繍を施した薄い白布をかぶせ、自身の記憶の再構成を表現した平面作品や、壊れたオブジェを使用した作品群〈修復された〉シリーズなどを制作してきた。「竹村京 ― どの瞬間が一番ワクワクする?」のテーマは、日常における偶然の重なりや瞬間の連続、そしてメモリアルな美しい時間。竹村が近年制作しているトランプを取り入れた作品を中心に、今まで未発表の新作30点が展示される。今回の展示会の中でメイン作品となるのが、《Playing Cards 2017, Austrian Cards on German Cards》。ドイツ製のトランプに、オーストラリア製のトランプの図柄を刺繍した布を重ね、時代と国を超えて組み合わされるカードのイメージの偶然性を表現した。刺繍で表現された図柄たちは躍動感に溢れ、今にもカードの中から飛び出してきそう。他にも、インドネシアで流行している「ドミノ」というカードゲームをモチーフにした作品などの展示や、竹村自身によるトークとパフォーマンスイベントも開催。出品作品の解説や、ベルリンでも披露したアートパフォーマンスを楽しむことができる。【詳細】「竹村京 ― どの瞬間が一番ワクワクする?」開催期間:2018年1月13日(土)~3月11日(日)会場:ポーラ美術館住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285ポーラ美術館入館料:大人 1,800円、シニア(65歳以上) 1,600円、大学・高校生 1,300円、中・小学生 700円、障がい者手帳保持者及びその付添者1名 1,000円※価格は全て税込み。※土曜日は小・中学生の入場無料。■トーク&パフォーマンス「Meeting Point with Playing Card」開催日:2018年1月13日(土)開催時間:15:00~会場:ボーラ美術館1階アトリウムギャラリー※「Meeting Point with Playing Card」竹村京がイベントの来場者にトランプを引いてもらって持ち帰ってもらう、出品作品にちなんだパフォーマンス。
2017年11月23日1964年にブロードウェイで初演されトニー賞9部門を受賞、日本でも1967年に開幕し再演を繰り返す名作ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』。このたび、2004年からテヴィエ役を務める市村正親の主演で「日本初演50周年記念公演」が行われる。テヴィエの妻で5人娘の肝っ玉母さん・ゴールデを演じる鳳蘭と、長女ツァイテル役の宝塚歌劇団元宙組トップ娘役・実咲凜音に話を聞いた。ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」チケット情報帝政ロシアの時代、寒村のアナテフカで暮らすユダヤ人一家を通し、深い信仰、人種の違い、普遍的な家族の絆などを描いた本作。2009年よりゴールデ役を務める鳳は、「3年ぶりに台本を読み、新幹線の中で恥ずかしいぐらい嗚咽しました。あらためて最後の場面と、その先の一家について思いが巡り……。日本人のお客様にもユダヤ人の悲劇など、作品の深さをもっと感じていただけるように演じたいです」と再演の抱負を語る。ツァイテルは、母が喜ぶ金持ちの肉屋・ラザールとの結婚話を断り、貧乏な仕立屋・モーテルと結婚する。映画で初めて作品に触れた実咲は、「クスッと笑える部分もあり感動もあり、長年愛されている理由が分かりました。ツァイテルのしっかりしている長女らしいところや、5人娘の中での個性を出せたら」と話す。ともに宝塚歌劇団、そして神戸出身のふたり。鳳は「私はジェームス山出身で、彼女は名谷出身。年代はあまりに違うけれど、すごく近所なの!」と笑う。これまで共演したツァイテル役も宝塚出身者だったが、「元男役(貴城けい、水夏希)だったのでボーイッシュなイメージのツァイテルでした。今回初めて元娘役なので“女の子”という感じですね」と目を細める鳳。一方実咲は、「鳳さんは宝塚出身の方皆さんの憧れ。このようにご一緒させていただける時間も幸せで、お母さんとのお芝居も多い。退団後初めての舞台がこの作品で本当に嬉しいです」と笑顔が絶えない。4月に退団したばかりの彼女に鳳は、「宝塚出身者は“無菌者”なので『だまされないように!』と言っています。私が守ってあげる(笑)」と頼もしい言葉をかける。娘がふたりいて、先頃4人目の孫が生まれたという鳳。「やはり子どもが転ぶと身を切るように痛い、私が代わってあげたいと思う。親になり孫ももち、『両親も同じ気持ちだったんだ』と分かります。この作品は笑いと涙の感動的な世界三大ミュージカルのひとつ。ぜひともご覧ください」。鳳がテーマとなる大きな家族愛をのぞかせアピールした。公演は、12月5日(火)から29日(金)まで東京・日生劇場、2018年1月3日(水)から8日(月・祝)まで大阪・梅田芸術劇場メインホール、1月13日(土)から14日(日)まで静岡・静岡市清水文化会館(マリナート)、1月19日(金)から21日(日)まで愛知・愛知県芸術劇場大ホール、1月24日(水)から28日(日)まで福岡・博多座、2月10日(土)から12日(月・祝)まで埼玉・ウェスタ川越大ホールにて上演。チケットは順次発売。取材・文:小野寺亜紀
2017年11月02日フィギュアスケーターの本田真凜選手が、29日より全国で放送されるロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM「真っ赤って、ときめき。本田真凜スケート」編に出演。撮影現場で今シーズンの抱負を語った。新CMでは本田選手が、ジャンプやスピンなど華やかな演技でガーナミルクチョコレートのなめらかなおいしさを表現。撮影後には、ガーナミルクチョコレートのCM初出演を祝って、“巨大似顔絵チョコレート”が本田選手にプレゼントされ、突然のサプライズに本田選手は「え!すごい、私だ!似てる!!」と驚き、受け取ったチョコレートに鼻を近づけ、「うわ、チョコ!(笑)」と満面の笑みを見せた。また、"似顔絵チョコレート"に今シーズンの意気込みをチョコペンで書くことに。初挑戦のチョコペンに「これめっちゃ難しい!」と最初は大苦戦するも、「ペンの下の方を持った方が書きやすいよ」というスタッフのアドバイスを受けると、「ほんとだ、書きやすい!全然違う!!」とコツを習得。そして、「チョコっとがんばる」と、チョコレートと掛け合わせた抱負を発表し、「日々の練習からチョコっとずつ成長していきたいです!」と抱負に込めた思いを笑顔で語った。さらに、今シーズン応援してくれるフィギュアスケートファンに向けて、「今シーズンからシニアデビューなので、シーズンの最初から最後まで、走り抜けていきたいと思っています。応援を宜しくお願いします!」とメッセージを送った。
2017年10月26日フィギュアスケーターの本田真凜選手が出演するロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM「真っ赤って、ときめき。本田真凜スケート」編が、29日より全国で放送される。新CMでは、真っ赤な衣装に身を包んだ本田選手が、ジャンプやスピンなど、華やかな演技でガーナミルクチョコレートのなめらかなおいしさを表現。コブクロの書き下ろしCMソング「tOKi meki」に合わせ、カメラ目線で「OK」とサインを送るなど、かわいらしい表情も披露している。本田選手が自由にスケーティングする撮影では、自分の演技に首をかしげて「もう一回やってみてもいいですか?(笑)」と監督に志願し、監督をはじめスタッフ一同は、完璧を追及する本田選手の姿勢に脱帽。そして、CMのイメージにぴったりの“なめらかな”本田選手のスケーティングに、 撮影現場からは大きな拍手が上がったという。また、CMソング中に出てくる「君がいるならOK」という歌詞に合わせて「OK」とポーズをするシーンでも、本田選手は理想の「OK」ポーズを追求し、「回転してからポーズするのってどうですか?」と相談すると、監督も「いいね、それめっちゃ可愛い」と大絶賛。さらに、本田選手は「んー、ポーズ小さくした方が可愛いかも!」などと変えていき、OKポーズだけでなんと17種類も撮影。監督は「はい、OK!素晴らしい!!」と称賛し、本田選手も完成したポーズに満足した様子で照れ笑いを浮かべた。本田選手は「今回の『tOKi meki』の曲に合わせたCMを去年何回もテレビで見ていました。 また、そのCMにすごいスポーツ選手の方々が出られているのをテレビで見ていたので、 今回自分が出演できることをすごく嬉しく思いました!」と出演に喜び。そして、CMで披露しているなめらかなスケーティングについて、「スケーティングの中では、一番表現することが好きです。自分で意識して表現するのではなく、日々の練習や試合中の気分によって、自然に表現することを心がけています」と話している。
2017年10月26日第9回AKB選抜総選挙のステージ上で結婚を発表し、世間から大きな関心を集めることとなった元NMB48の須藤凜々花さん(20)。9月14日に放送された『ダウンダウンDX』に卒業後初のテレビ出演を果たした須藤さんは、 結婚相手とのなれそめや結婚発表後のことなどについて赤裸々に語りました。須藤さんはアイドルと恋の両方とも諦めることができなかったとし、選挙に出たことについては「営業だった」と衝撃の告白。また、結婚の日取りも2人のあいだですでに決めており、今後、芸能界にも残ることも表明しました。話題となっていた海外留学については「昔言っていた話」として否定しましたが、この一連の言動に多くの批判が集まっています。●元NMB須藤の衝撃告白に批判殺到?卒業後初となるテレビ出演で結婚について語った須藤さんに対しネット上では、『こいつ神経図太すぎるだろ。よく平気な顔してテレビ出てこれたよな』『芸能界に残るってマジ?需要ないと思うけど』『どこいっても結婚で騒がせた元アイドルとしか見られないだろうし、その注目が薄れれば終わり』『まだ話題が引っ張れるうちにテレビに出て稼ごうって魂胆だな。仕事をなめてるとしか思えない』『ファンに対して営業って、卒業したとしても言っちゃだめだろ。マジでこいつ最低だな』『すぐ離婚するに決まってる』『ファンのことどこまでバカにすれば気が済むんだろう…』『卒業したら引退だと思ってた。まぁ、本人が引退しなくてもテレビに呼ばれなければ自動的に引退ですけど』『今回呼ばれたのだってただのネタ枠だからな。人気があると勘違いしないように』『頭悪そうなしゃべり方』など、反省の色が見られないと批判の声が多数挙がっています。ファンだけでなく、グループ内のメンバーなどからも苦言を呈されていた須藤さんですが、卒業したことでそれらを気にすることもなくなった様子。果たして、今後どのような結婚生活を送っていくのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月15日元NMB48須藤凜々花(20)が9月14日、『ダウンタウンDX』(読売テレビ系)にグループ卒業後テレビ初出演。結婚宣言騒動の裏側を告白した。 「本当に初めてこんなに好きになれる人と出会いました。私、須藤凜々花は結婚します!」 今年6月17日に開催された第9回AKB48総選挙にて、こう宣言した須藤。前代未聞の“掟破り”は、ファンの間に激震が走った。 この日、須藤は相手との馴れ初めから今後の活動にも言及。相手は「家賃6万円のアパートに住む20代半ばの男性」「病院勤務でバンド経験ありの爽やかな一般人」という報道に対しては、「バンドマンということ以外は正解です」と認めた。 出会いは2年前。母親の誕生日パーティーだったという。「私が一方的に好きになって。AKBは、片思いはOKということになっていたので毎日相性占いをしたりして。1年間温めて」と、始まりは一途な片思いだったとしながらも「そのあと連絡先を交換して、会ったりドライブしたりして……」と“禁断の恋”が育まれていった過程を明かした。 司会の松本人志(54)から「ファンのことは考えていなかったんですか?」という質問が飛ぶと、「アイドルとしても自分の恋も両方諦められなかった。両方頑張ろうって決めたので、やっぱりアイドルとして選挙に出るのは大事な仕事だと思った」と回答。「やっぱ営業じゃないですか」と言い切り、共演者からは「言葉が悪いな!」とツッコミが入った。 結婚の日取りは、2人の間ですでに決めているという。卒業後は海外に留学するとの報道もあったが「前々から言っていたことが切り取られてしまった」と否定。アイドルは辞めるが、芸能界でタレントとして活動していく方針を報告した。 ネット上では「オタクの気持ちをちょっとは考えてやれ」「アイドル=営業ってアイドルに言われるとめっちゃ傷つく」「ここまで言葉を選ばないなんて」と、須藤のあっけらかんとした態度にファン以外からも批判が相次いでいる。
2017年09月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は歌手の吉田凜音さんです。高校生になって初のワンマンライブを9月に開催します!「りんねラップ」で一躍女子高生ラッパーとして有名に。パワフルな歌声と個性的なファッションセンスが同世代女子から支持されている。「ラップをやったことがなくて、りんねラップが初挑戦でした。押し付けられたものではなく、自分の意思でやりたいことをやるのがポリシー。そんなところをラップにのせて歌っていきたいです」。16歳とは思えない落ち着きようは、プライベートでも。「先日はお風呂カフェに行ってきました。漫画もあって一日中まったり。若い子がする遊びはあまりしないかも(笑)」キープ力が抜群だからライブのときに活躍!エチュードハウスのリップは、プチプラだし全然落ちない!2色愛用中。ぼーっとできる公園が私にとって癒しの場。仕事や友達のことなど、色々なことを考えてます。自然に囲まれるのが好き。かき氷の食べ歩きにハマってます。マンゴーかき氷は新大久保で。氷そのものも好きでよく食べてます(笑)。よしだ・りんね2000年生まれ。Twitterにアップされた「りんねラップ」Music Videoで話題に。8月23日にアルバム『STAYFOOL!!』を発売。※『anan』2017年8月30日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年08月29日「夏休みの宿題は算数と国語が終わりました!夏休みの残りを使って、朝ごはんのメニューを自分で考えて作る“朝ご飯コンテスト”の宿題を仕上げたいと思っています」 こう話すのは、天才フィギュアスケート選手として活躍する本田きょうだいの末っ子・紗来ちゃん(10)。『映画くまのがっこうパティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ&ふうせんいぬティニーなんだかふしぎなきょうりゅうのくに!』(8月25日全国公開)では、声優に初挑戦。『おかあさんといっしょ』を卒業した横山だいすけお兄さんが歌う主題歌『さよならだよ、ミスター』ではコーラスを担当し、歌声も初披露している。 「真凜お姉ちゃん、望結お姉ちゃんに“初めてなのにすごいね!”と褒められたんです」 そう言って顔を赤らめる紗来ちゃんが演じるのは、ふうせん恐竜の赤ちゃんトリィ。 「トリィは、生まれて初めて目にしたティニーとニティを親と勘違いするんです。紗来もパパをママ、ママをパパと間違えて呼ぶときがあるので、そこはトリィに似ているなと思いました」 天然ぶりもキュートな紗来ちゃん。残り少ない夏休みを使ってやりたいことは? 「トリプルのジャンプが跳べるようになったので、トリプルアクセルや4回転を上手に跳べるようになりたいです。あとは、この映画を家族そろって映画館へ見にも行きたいです!」 フィギュアのスキルだけでなく、PR能力もハイレベル。紗来ちゃんの今後が楽しみ!
2017年08月28日実咲凜音オススメのヘアワックスとは元タカラジェンヌの実咲凜音は、2017年8月6日、オフィシャルブログ「Mirion Smile」の中で、髪の毛のアレンジには必ず、「ロレッタ メイクアップワックス 2.5」を使用していることを明かした。実咲は、ロレッタのワックスを髪の毛全体に馴染ませ、編み込んだり、ねじりのアレンジを加えたりしているという。ロレッタ メイクアップワックス 2.5は、軽い仕上がりで、ナチュラルなスタイルづくりを実現するヘアワックス。実咲は、髪の毛がサラサラすぎる人や、ボリュームがありすぎる人でも、アレンジがしやすくなるとしている。実咲凜音のプロフィール元タカラジェンヌの実咲凜音は、1989年7月5日生まれで、兵庫県神戸市出身。2009年に宝塚歌劇団に入団し、「Amour それは・・・」で初舞台を踏む。2012年に宙組トップ娘役に就任。「TOP HAT」「王家に捧ぐ歌」のアイーダや、「エリザベート」のエリザベート役などを務めた。2017年4月30日、「王妃の館/VIVA!FESTA!」をもって、宝塚歌劇団を退団している。2017年7月から、ホリプロ・ブッキング・エージェンシーに所属。7月3日からオフィシャルブログをスタートさせている。(画像は実咲凜音オフィシャルブログ「Mirion Smile」より)【参考】※実咲凜音オフィシャルブログ「Mirion Smile」※ホリプロ
2017年08月22日6月に行われたAKB48選抜総選挙で結婚宣言をし、世間を騒がせたNMB48の須藤凜々花さんが、グループ卒業後の9月以降も芸能活動を継続すると、『日刊スポーツ』が報じています。『日刊スポーツ』によると、芸能活動続行の意志を固めたのは須藤さんだといい、テレビもラジオも続けていくと周囲に話しているそうです。NMB48卒業後はドイツ留学をするのではないかという話も出ていた須藤さんですが、芸能活動を続けるという報道に対し、ネット上はザワつきをみせています。●ネット上では「この子の言うこと何も信じられない」と呆れる声須藤さんの芸能活動続行について、ネット上では、『結婚して引退するんじゃないの?』『芸能活動に未練がないから結婚宣言したのかと思ったけど、違ったみたいだね』『海外留学は?意味不明』『海外留学の話はどうなったの?』『え?結婚は?留学は?何を言ってるのかよく分からない』『結婚は?留学は?博士号は?この子おかしい?』『芸能活動を続けながら結婚して、ドイツで博士号を取得するんですね』『結婚は?留学は?嘘ばっかりいっているイメージ』『結婚や留学はどうなった?ブレまくりで残ってるファンも離れていきそう』『結局何がしたいの?この子の言うこと、何も信じられない』『結局売名行為だったってこと?芸能界にいても需要ないと思うけど…』『結婚は?留学は?何がしたいのか分からない。ファンの心情を察してない』など、「結婚はどうなったのか」「留学はどうなったのか」と多くの人が混乱している様子でした。須藤さんが総選挙で結婚宣言をしたことから、卒業後は結婚するのだろうと多くの人たちが思っていましたが、ドイツ留学の話が出て、次は芸能活動継続の報道……。これでは、須藤さんの言動に振り回されまくっているファンの方たちが気の毒になってしまいますね。グループ卒業後も芸能活動を継続するつもりであれば、もう少し自分の言動に責任を持ち、ファンの心情を思いやる必要があるかもしれません。須藤さんがNMB48卒業後も芸能界で活躍していけるのか、注目したいところですね。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月17日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年8月第3週のテーマは「真夏のネイビー」です。相性抜群のホワイトと合わせつつ、ディテールで遊んだスタイリングを見つけました。■優等生のネイビーは、添えるアイテムで個性を出して暑さに負けてしまいそうな夏こそ、着るだけで少し背すじが伸びるネイビーの出番。とくにホワイトと合わせれば、清潔感たっぷり。知的ですがすがしい大人の女性に、すぐさま変身できます。でも、王道のカラーリングだからこそ、アイテム選びで個性を出したいところ。ディテールに凝った洋服や印象的なアクセサリー、ときには強めのメイクなどで、自分らしさを加えてみては。■街で見つけた「真夏のネイビー」が素敵な人ネイビーのブラウスにホワイトのガウチョパンツ。定番のコーディネートなのにぐっとこなれて見える秘密は、ブラウスの袖にありました。不規則なプリーツが二の腕を美しく見せ、華やかさをプラスしてくれています。足元はパンツに揃えて白をチョイス。シンプルなコンフォートサンダルに、艶っぽい赤のペディキュアが映えます。バッグやアクセサリーは、ヘルシーな印象のあるシルバー×ホワイトで統一。さらりとしたお洋服に光沢感のあるアイテムを合わせることで、コーディネートに奥行きが出ました。「アクセサリーは、夏っぽさを意識してパールで揃えました」と大場さん。ブレスレットは自作なのだとか。@練馬大場繭美さん(43歳)事務職TOPS:KOREAPANTS:KOREABAG:LA BAGAGERIE︎SHOES:Padourouge︎ACCESSORIES:ーWATCH:BULGARI
2017年08月15日2017年6月17日に開催されたAKB48選抜総選挙で前代未聞の“結婚宣言”をして以来、注目を集め続けてきたNMB48の須藤凜々花さん(20)が、騒動後ファンの前で初めて謝罪しました。『日刊スポーツ』によると須藤さんは、8月6日に神戸市内で行われたNMB48のコンサートの中でキャプテンの山本彩さん(24)に話を振られ、結婚宣言をしたことについて『私はすごいことをしてしまい』『自分で自分のケツも拭けず』などと謝罪しました。また、騒動によってNMBの他のメンバーにも迷惑をかけてしまったことについても、『大事な、大好きなNMBのメンバーを傷つけてしまって、NMBに傷を付けてしまい、本当に大好きで…ごめんなさい』と謝り、それでもなお態度を変えずに接してくれたメンバーに対しては『NMBのメンバーはほんっとにすごくいい人ばかり(中略)、人生をかけて、一生をかけて、NMBは本当にすごい人たち、NMBは最高だと証明していきたい』と語りました。その言葉を聞いた同メンバーの木下百花さん(20)は、『聞きたかったのは、ごめんなさいじゃない』と叫び、『幸せになれよ!』と号泣。キャプテンの山本さんは『凜々花の卒業で崩れるようなグループじゃない。私が崩れさせない』と力強く約束しました。この須藤さんの謝罪に対し、ネット上では厳しい批判の声が相次いでいます。●須藤凜々花、涙ながらに“騒動”を謝罪するも「茶番」と批判殺到須藤さんの謝罪に対してネット上では、『なにこの茶番。台本でも用意してたんでしょ。炎上商法もいい加減にしたほうがいい』『プリクラ流出だけでクビになった子もいるのに、なんで結婚宣言したコイツはクビにならないわけ?』『こんな茶番で納得できるファンいないだろ、早く辞めろよ。こうやってAKBグループは終わっていくんだな』『なんかドイツに留学するとか言ってたけど結婚は?あれはなんだったの?』『コイツの悪質なところは、結構人気があってファンにそれなりに金使わせておいて、「貢いでもらったのにすみません」という謝罪はないところ。ファンはお金をドブに捨てたようなもんなのに、なぜかクビにならない』『まぁ正直結婚宣言のときから全て台本あったんだろうな。自分たちで炎上させて落ちぶれ気味のAKBを盛り上げようとしたんでしょ』『メンバーの「幸せになれよ!」で爆笑ww本心ではかなりイラついてるだろうに』『この子、哲学好きなんだっけ?それにしては全然自分の思考について整理できてないよね。むしろ普通の人よりもお粗末なレベル』『結婚宣言は嘘だったのかな。正直ドイツ留学も言ってみただけだろうな。頭でっかちで実際には何一つ行動しない人の典型』などと厳しい批判の声が多く挙がっています。今月30日に卒業公演が予定されている須藤さんですが、ファンやメンバーから温かく卒業を見送ってもらうことはできるのでしょうか。※写真はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月07日6月のAKB48選抜総選挙で結婚宣言し、8月30日でNMB48を卒業する須藤凜々花(20)が6日、兵庫・神戸ワールド記念ホールで行われた「NMB48 LIVE 2017 in Summer~サササ サイコ―~」にて、5,500人のファンの前で現在の心境を語った。キャプテンの山本彩に促される形で語り出した須藤は、「今、こうしてここに立てているのは、NMB48のみんな…メンバー、スタッフさん、NMB48を好きでいてくださる皆さんのおかげで立てています」と感謝。その上で、「私は、すごい…すごいことをしてしまい、そのせいで、あの場をフォローしてくれたNMB48のみんながたたかれたり、一番私が大切にしてきたものを全部傷つけました」と結婚宣言を振り返った。また、「NMB48に人生をかけるって言ったんですけど、NMB48を辞めるからそれをあきらめたとかじゃなくて、私の卒業したあとの生き方で"NMB48は最高だ"っていうのを証明し続けられるような人間になりたいと思っています」と思いを伝え、「時間がかかるかもしれませんが、死ぬまで"NMB48のみんなは最高だ"ってことを証明できるような人間になるために、夢を諦めずに自分らしくNMB48の卒業生らしく生きていきたい思います」と誓った。ライブでは、8月2日に発売したアルバム『難波愛~今、思うこと~』から新曲「まさかシンガポール」「難波愛」「ササササイコー!」も披露。また、今秋にアリーナツアーを開催することが発表された。同ツアーは、9月20日に神奈川・横浜アリーナ、同23日に愛知 ・日本ガイシホール、10月11日・12日に大阪城ホールにて行われる。(C)NMB48
2017年08月07日6月のAKB48選抜総選挙で結婚を発表し、波乱を巻き起こしたNMB48須藤凜々花(20)。8月末にグループを卒業する予定だが、その後の進路を明かしたことでまたもや話題に上っている。 NMB48は8月2日に3rdアルバム「難波愛~今、思うこと~」を発売。それに合わせて須藤は「NMB48に出会うことができて本当に良かったです。ここには愛しかなかったです。愛はここにしかなかったです!!(略)私はドイツで博士号を取ってきます」と直筆コメントを寄せた。 これに対しネット上では「卒業後は結婚するんじゃなかったのか?」「旦那も一緒にドイツに行くの?」「どうせその場その場で適当にしゃべってるだけ」などと物議をかもしており、信じられない人も多い様子。 だが須藤は以前から、卒業後はドイツで哲学を学びたいと希望していた。16年9月26日付けの読売新聞に掲載された京都大学客員准教授・瀧本哲史との対談でも、「卒業後は、ドイツの大学に入りたいです。(略)アイドルの概念をぶっ壊して、完全燃焼してから旅立ちます!」と発言。 完全燃焼できたかは本人にしかわからないが、たしかに「アイドルの概念をぶっ壊し」て卒業を決定。このままドイツ留学が実現すれば、完全な有言実行だ。 交際を隠しての総選挙投票呼びかけに「何がしたいのかわからない」と多くの批判を浴びた須藤だが、実は芯の部分は誰よりも一貫しているのかもしれない。
2017年08月05日『AKB48選抜総選挙』のステージで結婚を発表し騒動を巻き起こしたNMB48の須藤凜々花さん(20)が、7月24日の劇場公演で、8月30日に卒業することを発表しました。結婚宣言ではファンからだけでなくグループのメンバーからも批判を受けた須藤さんですが、 通常通りメンバーが行う卒業公演が開催されるということです。AKB48グループには“恋愛禁止ルール”が暗黙の了解として存在するとされており、過去には男性問題で処分を受けたメンバーも。しかし、結婚宣言をした須藤さんが通常メンバーと同様の形で卒業することになったため、疑問を投げかける声も少なくないようです。果たして、ファンはどのような気持ちでいるのでしょうか。●須藤凜々花におとがめナシは不公平?結婚宣言という騒動を起こしながら、卒業公演を行うという須藤さんに対しネット上では、『恋愛禁止のグループなのにクビじゃないっていうのはおかしくない?』『これまで男関係で処分を受けたメンバーもいるのに不公平だろ』『基準があいまいすぎて運営が信用できない』『これって、遠回しに恋愛OKって言ってるようなもんでしょ。AKBのファン一気に減るだろうね』『卒業するけど芸能界はやめないらしいね。誰が応援するのか知らないけど。結婚なら引退だろ』『これまでつぎ込んだ金を全額徴収してファンに返済してもらわないと怒りが収まらない』『ファンを騙してお金を使わせた。これって詐欺と何が違うんですか?』『こいつの卒業公演に、他のメンバーはどんな気持ちで出演するのかな?全員でボイコットしたらウケる』『人気メンバーには甘く、不人気メンバーには厳しい。それがAKBのルールだよ』『即離婚するだろうからどうでもいい』など、クビにしないのはおかしいのではという声が多く見られました。結婚することは明言したものの時期は未定で、今後の結婚生活がうまくいくのか疑問を抱く人も。果たして、1か月後となった卒業公演を無事終えることができるのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月25日女子フィギュアスケートの本田真凜選手が、俳優のジョニー・デップ主演『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(公開中)とコラボレーションした夏限定の新たなエキシビション映像が13日、公開された。今季から戦いの場をジュニアからシニアに移し、来年の平昌冬季五輪を目指す本田選手。以前から演技で使用したいと憧れていたのが、同じくスケーターである兄が過去に選曲していた『パイレーツ・オブ・カリビアン』の楽曲だ。そしてこのたび、本作のテーマ曲「水平線のはるか彼方へ」を日本全国へ拡散させるためにとオファーを受け、念願だったテーマ曲に合わせて演技を披露することになった。公開された映像で本田選手は、海賊風の衣装を身にまとい、「水平線のはるか彼方へ」にのせて演技。キュートな笑顔を見せながら、そして、かっこよく、海賊になりきって華麗なパフォーマンスを披露している。本田選手は「スケートの試合に行くとき、飛行機の中で『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観たのですが、すごく迫力のある素敵な映画だなと思いました。この楽曲で滑ることができて本当に幸せです」と感激。「今までにない衣装だったり、ヘアだったり、メイクだったり、楽曲も今までに滑ったことのないような曲で演技をさせてもらい、新しい自分を見せられたかなと思いますので、ぜひ注目して観ていただけたら嬉しい!」とコメントを寄せた。また、今回の演技について「いつもはニコニコした感じの演技が多いのですが、今回は戦う感じをイメージして、自分で考えながら演技したので、(海賊になりきって)滑れたかなと思います」と話し、「強いだけじゃなく、カッコよく、優しく、そしてユニークな表現を40秒の中で表現するというのは、ちょっと難しい部分もありました」と説明。さらに、「スケートの衣装でこういう衣装を着たことがあまりないので、なんかちょっと勘違いもありますが(笑)。本人になりきった気分です。ずっと着ていたいです」と衣装もお気に入りの様子だ。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年07月13日AKB総選挙で結婚宣言をしたことにより批判を受けているNMB48の須藤凜々花さんですが、“握手券”の売れ行きが堅調であると、『J-CASTニュース』が伝えています。『J-CASTニュース』によると、須藤さんはグループを卒業する意向を表明したものの、今回のように一部の熱心なファンが人気を支えていることから、当分グループ内で活動を続ける可能性があるのではないかとしています。しかし、応援を続けるファンばかりではないのも事実。ネット上では批判の声がまだまだ多数を占めています。●須藤凜々花の堅調な握手券売上に、ネット上では「炎上商法大成功」の声『儲かれば何でも許されるの?NMBってどうなってるの?』『炎上商法、大成功』『NMBのイメージ悪くなるからさっさと卒業してほしい』『売れるなら何しても許されるならもう恋愛禁止のルールいらない』『結婚宣言は文春砲逃れのいいわけでしたってのが真実か…』『この人の握手券で幾ら儲かるのか知らないけど、AKBとNMBの評判落とした分以上には絶対ならないと思う』『結局この結婚宣言は下降ぎみのAKBの注目度をあげる作戦だったのでは?』『次は卒業するする詐欺?』『ただの駆け込み需要なだけだと思うけど。閉店セールみたいな』『そのうち妊娠しました報告して産休に入るんじゃない?』『なぜ彼女を応援や擁護する人がいるの?不思議』『ルールよりお金儲けってことね』『こうなるとヤラセだったのかなと思っちゃう』など、ネット上では須藤さんがなかなか卒業しそうにないことに対して苛立つ声や、結婚宣言をしたにも関わらず何も対応をしない運営側に対する不信感をあらわにする声が多く見られました。結婚宣言によって注目を集め、結果的に握手券の売上が堅調になっている須藤さん。これが運営側の狙いなのかどうかは定かではありませんが、いずれにしても、須藤さんの結婚宣言によって傷ついたファンや、真面目にルールを守ってアイドル活動をしている子たちのファンにしてみたら、おもしろくないのは事実でしょう。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月12日「大島優子ってブレない!」 先日沖縄にておこなわれたAKBの「第9回49thシングル選抜総選挙」で、20位を獲得したNMB48の須藤凜々花さん(20)が「本当に好きな人ができました」と突然の結婚宣言。それに対して現在女優として活動する元AKB48の大島優子さん(28)が、動画をインスタグラムに投稿。「結婚発表ね、何考えているのかしら?」と批判から始まったコメントは最後に「総じて言いたいのは、こういうこと~」と帽子に書かれた「F○○k」という文字のアップで終了しました。 これに対して「表現が下品で怖い」とか「OGがうるさく言いだしたら終わり」など、さまざまな批判が出ている模様。たしかに言葉は過激ですが、同時に筆者は「大島優子の一貫性スゲエ!」と感心してしまいました。なぜなら大島優子さんが発した動画には、OGだとか過激だとか大人の打算を抜きにした“AKB48ファンに対する素直な愛”があると思ったからです。 彼女の愛になぜ一貫性を感じるのかというと、まず思い出されるのは11年の第3回シングル選抜総選挙です。当時はCDを購入すれば1人何票でも投票できるシステムが、世間的に強く批判されている時期でもありました。 そんなとき彼女は、2位を獲得したスピーチで「得票数は、みなさんの愛です」と発言しました。22歳の大島優子は世間の批判を真っ向から否定し、AKB48ファンを肯定した。そして今回も28歳の彼女なりのやり方で、お金というカタチで愛を注いだファンを肯定したのです。 個人的には「お金を払うと決めたのはファンの意思であり判断なのだから、投票後に裏切られたと言うのは違うのでは」と思ったりもします。ただ一連の報道の中で上っ面の「おめでとう」コメントをする人なんかよりも、あくまでも“ファンに対して真摯であること”を優先した大島さんに同じ女ながら惚れそうになったのでした。 ところで大島さんは批判をする際に「F○○k」という帽子の柄を見せつけることで怒りを表現したわけですが、選挙当日のベストタイミングであんな帽子をかぶる大島さんってちょっと神がかってないですか。しかも翌日、須藤さんは「DAMN」(ちくしょうという意味)のTシャツを着用し帰京。これまたベストタイミングです。 これは偶然なのか……。すべて必然ならまんまと“AKB劇場”に魅せられてしまったことになりますが、偶然ならばやっぱり神メンバーの起こす“神がかった奇跡のパワー”は凄い! 最近は人気メンバーの卒業やメディア露出の減少などによって、「AKB48はもう終わった……」などと揶揄されることもあります。でもこんなメンバーのハプニングやガチンコな睨み合いは、ほかのアイドルでは決して見ることができないでしょう。 AKB48は、「会いにいけるアイドル」から、プロレスさながらの「エンタテインメント集団としてのアイドル」に変わりつつあるのか。アイドル戦国時代における、新しい流れができつつあるのか。ただどんなにアイドル時代が変わっても、大島優子には変わらぬ愛という一貫性を通してほしいものです。
2017年07月04日『第9回AKB48選抜総選挙』にて結婚発表を行い、話題となったNMB48の須藤凜々花さんが、6月27日に大阪のNMB48劇場で行われた公演に出演し、ファンへ騒動を謝罪したと『デイリースポーツ』が伝えています。『デイリースポーツ』によると、須藤さんはおびえたような表情を見せ、客席のファンへ向かって『ご迷惑とお騒がせをさせてしまい、本当に申し訳ありません』と謝罪。卒業まで全力投球することを約束したということです。須藤さんのメッセージに対し、場内からは拍手と声援が飛んだといいます。この報道を見ると、須藤さんはファンに受け入れられた、許されたかのように見えますが、ネット上では劇場へ行かなかったファンをはじめとして、いまだに批判の声が多く挙がっています。●ネット上では「許せないファンは公演に行かない」「美談にするな」と怒りの声『そりゃキレてる奴は来ない』『ファンが許したと思わないでほしい。許せないファンは公演に行かない』『美談にしないでほしい。許せていないファンはたくさんいる』『許せないファンは公演にも握手会にも行ってない』『会場で拍手した人は他の子のファンでしょ』『運営の采配でNMBを見限った人多いと思う』『あんなことしたのにステージに立たせる運営は腐ってる』『今回劇場にいたファンがたまたま暴れなかっただけ』『真剣に応援してた人は離れたよ』『なんでまだクビにしないの?秋元と運営に不信感しかない』『「頑張れ」と応援できる人はこの子に投票していない人だけでしょう』『ファンが応援と拍手?それは須藤のファンではないでしょう』『甘い。ガチのヲタは許すわけがない』『メンバーの安全面とかモチベーションを考慮して、クビにすべき。運営もあまりに顧客を舐めすぎ』など、「本当のファンは許していない」とする怒りの声が多く挙がっていました。確かに、許せていないファンは会場へ行っていないでしょうし、裏切り行為とも取れるような行動をした須藤さんに「頑張れ」と拍手・エールを送れるのは須藤さんではなく、他の子のファンたちだったのかもしれません。まだ心の傷が癒えていないファンも数多くいるということは事実のようです。そんなファンたちの怒りの矛先は秋元さんや運営に向いていますが、この先、ファンが納得できるような対応を見せてくれることはあるのでしょうか……。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月28日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:山崎夕貴アナとの交際報道から2週間、おばたのお兄さんが浮気!まれにみるスピード浮気が発覚。『FRIDAY』がフジテレビ山崎夕貴アナ(29)と交際中の芸人・おばたのお兄さん(29)の浮気をスクープした。すでに2人が交際中の5月上旬、おばたのお兄さんは吉木りさ似の20代女性ファンとホテルへ……ライブを見るために上京したファンに宿泊先のホテルで手を出したのだ。しかも、おばたのお兄さんがツイッターのダイレクトメッセージで誘い、「彼女はいない」とウソをつき、ホテルで野球拳を持ちかけて事に及んだほか、その後も山崎アナとの交際発覚まで「次はいつ東京に来るの?」と尋ね続けたという。同誌に掲載された写真とLINEのやり取りが何よりの証拠だが、これらが本当なら浮気どころか2股だ。記者の直撃を受けたおばたのお兄さんは、「僕は彼女(山崎アナ)とずっといたいんで……。二股じゃなくて浮気です」と返した。交際報道からわずか2週あまり。その間、おばたのお兄さんは山崎アナとの初キスエピソードを語るなど浮かれていたが、裏でファンに手を出すという、とんでもなく軽い男だった。そもそも女性上位の格差カップルだけに、周囲の猛反対必至で、山崎アナの悩みは深い。■4位:中居正広のジャニーズ残留を決意させた香取慎吾「感謝の言葉」今週、最も日本中をさわがせているニュースと言えば、「稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)が9月でジャニーズ退所」だろう。しかし、『女性自身』は残留する中居正広(44)に注目。香取が中居に「中居くんは事務所に残ったほうがいいよ」と言ったことが残留の決め手になったという。香取の言葉には、「中居くんの周りには多くの関係者がいるから、独立したら仕事に影響が出てしまう」という意味があり、中居は悩んだあげく残留を決めたらしい。2人の関係は約30年にも及び、昨年一緒に熊本の被災地を訪れたほか、今年も『SmaSTATION!!』で共演するなど絆は深い。SMAP解散後も大きな仕事が次々に舞い込む中居を香取が気づかったのだろうか。一方、もう1人のSMAP・木村拓哉(44)は20日夕方、運転中バイクに追突し、玉突き事故を起こしてしまった。しかも追突した理由が「考えごとをしていて」という意味深なものであり、さまざまな憶測を呼んでいる。彼らはいつになったら本音を明かしてくれるのだろうか。裏を返せば、本音をぶちまけて泥仕合にならないからこそ、再結成の可能性があるとも言えよう。■3位:70歳・小倉智昭がお気に入りの美人記者と「週1で密会」今週の『週刊文春』トップネタは、「小倉智昭“古希の恋”人妻美人記者と『週1密会』」。70歳の誕生日前夜、小倉智昭(70)は、40代の大手新聞女性記者と水炊き専門店で食事を楽しみ、その後も小倉の事務所、イタリアン、山下達郎のコンサート、鰻店など週1ペースで密会を繰り返していたという。顔は隠れているが、掲載写真を見る限り、女性はタイトなワンピースにハイヒールが似合う華やかなタイプ。しかし、人妻だ。報道を受けた小倉は司会を務める『とくダネ!』で、「また文春砲に撃たれました。確かに、ライブに行ったり食事をしたり、マネジャーと一緒だったこともあります」と笑いを交えて釈明しつつ、「食事のときも個室を使わなかったりするんで……それでも“密会”って言われるんだな」と不満顔。さらに、「だいたい僕は去年、ぼうこうがんをやりましたから、そっちのほうはごぶさたです」と不倫を否定し、「僕は女性は大好きなんで、これからもいろんな女性と“密会”をしたいと思います」と宣言して予防線を張った。不倫の真偽はさておき、2人きりで、しかも週1で会っているのなら、どんな書かれ方をしても仕方がないだろう。本人が言っている通り、女好きなのも間違いない。■2位:「結婚宣言」NMB48・須藤凜々花が会見、謝罪からノロケまで先週末に開催された「AKB48選抜総選挙」。指原莉乃(24)の3連覇や、2位・渡辺麻友(23)の卒業発表を押しのけ、今週のワイドショーを席巻したのは、20位・須藤凜々花(20)の「結婚宣言」だった。ネット上がバッシングの嵐だったのに対して、ワイドショーは「この歳の子に恋愛禁止は難しい」と軒並み擁護。なかには「彼女は僕のタイプ」なんて笑う出演者もいるなど、ゆるい展開が続いたが、須藤が会見を開いたことで再び話題が活性化した。須藤は「批判されることは分かっていても、ファンには自分の口で伝えたかった」「グループの活動も、人を好きな気持ちを大切にすることも、真剣でした」と釈明。しかし、「初めて会ったときから『好きだな』と思いました」「『卒業してから結婚しよう』と約束しています」とノロけるようなシーンも続出。ちなみに出会いは「昨年末で、母親の友人だった」、恋愛禁止については「ルールではなく、個人の判断に任せるものだと思っていた」「我慢できる恋愛は恋愛じゃない」とコメント。須藤のファン以外の人々をも怒らせそうな率直さに驚かされるが、それも若さゆえか……。「せめて総選挙を辞退すればよかったのに」という正論はさておき、すぐに結婚するわけではなく、今後のタレント活動も否定せず……しばらく批判がやみそうにない。■1位:小林麻央さん死去で市川海老蔵が緊急会見、最後の言葉は「愛してる」市川海老蔵(39)が緊急会見。「昨日、妻・麻央が旅立ちました」と小林麻央さん(享年34)が亡くなったことを明かした。涙をにじませながらも、記者たちの質問に淡々と答える海老蔵。22日夜、麻央さんは舞台・撮影・稽古とハードスケジュールをこなした海老蔵を待っていたかのようだったという。海老蔵は、「息を引き取る瞬間を見ていました。不思議な話なんですけど、『愛してる』と言って旅立ちました」とコメント。さらに、麻央さんのことを「笑顔と勇気と愛情、決してぶれない自分を持っている人。どんな状況でも相手のことを思いやる気持ちがある。愛ですよね」と振り返った。「僕を変えた奥さん」「来世も一緒にと思っています」という言葉が重く深い。海老蔵は会見前のブログで「人生で一番泣いた日です」と悲しみをつづっていたが、「(娘の)麗禾は昨日から麻央の横を離れませんでした。(亡くなったことは)認識していると思いますね。(息子の)勸玄は分かっているんだけど分かっていないところもあって、今朝も顔をさわったり足をさすったり。そういうところを見ると、私が今後背負っていくもの、やらなければならないもの、子どもたちに対してとても大きなものがあると思いました」と父親の強さを見せた。とても話せる心境ではないはずだが、懸命に言葉をつむぐ姿が涙を誘う。麻央さんは闘病中にも関わらず、約9カ月間で352本ものブログを更新し、闘病中の人々に勇気を与えてきた。海老蔵が会見を開いたのも「言いたいことはない」が、「麻央を応援してくださった方、ともに闘っていた方のため」だった。乳がんをわずらう芸能人は多いが、麻央さんの前向きな闘病姿勢は、誰よりも称賛を集めている。□おまけの1本「元気があれば…アントニオ猪木が74歳で4度目の結婚」最後に『FRIDAY』が報じた脱力系のニュースを。「燃える闘魂」こと、元プロレスラーで現参議院議員のアントニオ猪木(74)が4度目の結婚をしたという。相手は「約30年にわたりビジネスパートナーとして猪木を支えてきた」16歳年下の女性。元カメラマンであるほか、2011年まで公設秘書を務め、現在はマネージメント会社の副社長を務めているとのこと。2人は猪木が74歳の誕生日を迎えた2月20日に入籍したらしい。記者から結婚の理由を聞かれた猪木は、「(彼女には)お世話になったので」とあっさりコメント。自ら「元気があれば4度も結婚できる」を体現するほか、70代に入ってなお「仕事にお酒に女に」の生活を送っているのだ。やはりただの面白いオッサンではなく、規格外のスーパースターだった。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年06月25日アイドルグループ・NMB48の元メンバーでタレントの藤江れいなが24日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『記憶 Memorial Films』(発売中 2,916円税込 玄光社刊)の発売記念イベントを行った。同写真集は、NMB48を5月に卒業したばかりの藤江れいなが、17歳から23歳までの6年間の写真と撮り下ろし写真で構成されたメモリアル写真集。10代の頃のセーラー服の写真やAKB48、NMB48時代の写真に加え、将来の嫁入りを思わせる白無垢の写真など、藤江の魅力が詰まった1冊となっている。肩がざっくりと開いたセクシーなワンピース姿で登場した藤江れいな。NMB48卒業後初めてのイベントに「卒業してから初めてファンの方とお会いするので、変な緊張をしています(笑)」と緊張した面持ちも、写真集について「撮り下ろした写真はもちろんですが、6年間撮り溜めた写真も詰め込んだので、見返して『あんなことがあったんだ!』と懐かしくなるような1冊になりました。詰め込みすぎて1冊で1kg超え(笑)。とにかくボリューミーになっていますし、皆さんの記憶になる1冊になればと思っています」とアピール。お気に入りを「白無垢の写真」とあげて、「白無垢は初めてだったので重みを感じますね」と満足げだった。藤江れいなが在籍していたNMB48といえば、先の「選抜総選挙」の開票イベントでかつての同僚でもある須藤凜々花が結婚宣言をして物議を醸している。藤江は「スピーチで何を言うのかと思いましたが、まさかの結婚宣言でビックリしましたし、私がランクインした時にはスピーチするだけでも精一杯だったので、そこで言える凛々花はすごいなと思いました」と明かし、「今回は色んな思いの方がいるとは思いますが、私は凜々花に『おめでとう』というよりはエールを送りたいと思います」とコメント。自身の結婚発言は「ないです(笑)」と否定し、「恋愛はいい人がいたらしたいとは思いますが、うちのお父さんは見た目が怖いので、お父さんを乗り越えられる人じゃないと無理ですね(笑)。それにやらなければいけないことがたくさんあるし、(女優としての)夢が叶ったら恋愛とかしたいと思います」と仕事優先を強調していた。
2017年06月24日AKB48選抜総選挙で結婚宣言をして騒動となっている『NMB48』の須藤凜々花さんが、6月21日に会見を行いました。『スポニチアネックス』によると、須藤さんは周囲に迷惑をかけたことを謝罪した上で、AKBグループに存在していた「恋愛禁止」の掟について、『各自の判断に任せるという認識』と解釈していたと説明。さらに、『恋愛禁止で我慢できる恋愛は恋愛じゃない』と自身の価値観を語ったということです。須藤さんは交際相手の男性から『卒業したら結婚しよう』とプロポーズされたということですが、結婚の時期は未定だといいます。また、運営側からは残留の提案も受けたということですが、須藤さんは卒業する意向だそうです。この報道について、ネット上では須藤さんと運営に対して批判の声が多く挙がっています。●ネット上では須藤さんと運営側に「ファンなめてる」と怒りの声『都合が良すぎる考え方』『自分のことしか考えていない。わざわざあの場で言う必要はなかったのでは?』『身勝手すぎる。結婚する意思が固まっていたなら、選挙には出るべきじゃなかった』『想像以上にお花畑だった』『なんで結婚が決まっていたのに選挙に出たの?それだけが理解できない』『運営側から残留の提案って、そんなの絶対に許せない!運営側は何を考えてるの?』『自己中すぎ。結婚することを伝えた上で選挙に出ればよかったじゃん』『運営側が残留の提案をするのが理解できない』『事前に結婚宣言した上で総選挙に出てほしかった』『運営側が残留の提案って…他のメンバーに失礼すぎる』『しょせんは綺麗事。周りに迷惑かけて、自分だけ良ければいいんだな』『サプライズを許した秋元康のコメントがほしい』『希望者には返金対応するべき。どんなに綺麗事を言ってもファンへの裏切り行為』『「恋愛禁止で我慢出来る恋愛は恋愛じゃない」って、哲学じゃなく屁理屈』『運営や秋元は謝らないの?』『運営が残留を提案って、ファンなめてるね』『運営から残留の提案があったってことは、もう恋愛禁止じゃなくていいってことですね』『秋元康や運営サイドも含めて、詐欺罪にならないのが不思議』など、ネット上では須藤さんや運営に対して怒りの声が多く挙がっていました。いくらアイドルだとしても、恋愛も結婚も人から非難されることではありませんが、総選挙前ではなく、結果発表で結婚宣言をしてしまったということが須藤さんの大きな間違いであったことは言うまでもありません。結婚宣言をしてから総選挙に臨めば、ファンもこれほど怒ることはなかったでしょう。ファンを大切に思っていたのであれば、順番が違ったということに尽きます。また、「恋愛禁止」のルールを掲げておきながら、運営側が須藤さんに残留の提案をしたというのもファンにとって納得がいかないのは当然だと思います。お金が絡んでいることなので、運営側や秋元康さんからも納得のいく説明がほしいところでしょう。そして何より、アイドルとして真面目にルールを守って活動しているメンバーは、今回の運営側の対応に何を思うのでしょうか……。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月22日アイドルグループ・NMB48の金子剛劇場支配人が22日、グループの公式ブログを更新。17日に行われた「第9回AKB48選抜総選挙」で結婚宣言したNMB48の須藤凜々花(20)の騒動を謝罪し、卒業の意志を示していることを報告した。金子支配人は「須藤凜々花につきまして」と題してブログを更新。「先週末のAKB48総選挙にてNMB48メンバーにご投票いただきました皆様テレビやパブリックビューイングなどでご覧いただきました皆様あらためて総選挙へのご参加につきまして御礼申し上げます」と感謝の気持ちを伝えた上で、「須藤凜々花、NMB48に関しましてご心配をおかけしており申し訳ございません」と謝罪した。そして、「結婚発表に関しましては、ご声援、ご批判、多くのご意見をいただいております」と続け、「勿論、様々なご意見があることも承知の上で、素直に気持ちを伝えたいという彼女の決断であり、時期は未定でありますが、NMB48卒業の意志を示しております」と説明した。さらに、「ドラフト会議で指名を受けて加入して約4年、NMB48に対して、真摯に向き合いながらグループを盛り上げようと頑張っている彼女に嘘偽りはないと側にいて、私自身感じております」とつづり、「最終活動日まではメンバーとして活動していくことを支配人として支えて参ります。よろしくお願いいたします」と締めくくった。
2017年06月22日元AKB48で女優の大島優子(28)が19日、自身のツイッターを通じ、NMB48・須藤凜々花(20)への批判メッセージを「この度は、インスタ動画で不適切なコメントをして申し訳ございませんでした。不愉快な気持ちにさせてしまってごめんなさい。反省しています」と謝罪した。17日の「第9回AKB48選抜総選挙」開票イベントで、須藤が結婚宣言したことを受け、大島はインスタグラムのライブ配信で「F」に続く4文字が記された帽子を見せるなどして痛烈に批判。ネット上では共感の声も上がったが、否定的な意見も噴出していた。大島と同事務所のお笑い芸人・有吉弘行(43)は、自身のラジオ番組で「OBとかOGが学校に来て文句言うのが一番ウザったい(笑)」と笑いを交えてイジりながら、「グループでやっていたら上下関係もあって1期生、2期生が偉いけど、それは世間に流れているというのをちゃんと認識しとかないと」など、先輩・社会人のあるべき姿を優しく説いた。大島の謝罪ツイートには4,000以上の返信が殺到中。その内容は落胆や共感、単なる誹謗中傷などさまざまだが、大島を支えようとするファンの励ましの声も数多く寄せられている。
2017年06月19日元NMB48の渡辺美優紀(23)が18日、自身のブログを更新し、17日に行われた「第9回AKB48選抜総選挙」でNMB48の須藤凜々花(20)がスピーチで突然、結婚宣言したことについて心境を明かした。渡辺は、「昨日びっくりりぽんでした」と須藤の愛称"りりぽん"を用いて心境を表現。「ほんとに外から眺めさせていただいた感想なのですが、、」と前置きした上で、「たくさんの人からネガティヴな思いを抱かれたり、ぶつけられると思うけど、アイドルとしてではなく1人の人間として、りりぽんの良いところをたくさん知ってるし、ほんとに好き」と須藤への思いをつづった。そして、「どんな想いがあったのかは私にはわからないので、簡単に話せることではないですが、幸せでいてくれなきゃ困ります」と後輩の幸せを願った。
2017年06月19日