今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!30万円の仕送り義母に借金があることを知った主人公は、毎月30万円ほどを仕送りすることに…。今の給料では到底生活ができなかったため、これを機に好きだった仕事を辞めて転職。転職先の会社は、常に人が足りないブラック企業で、主人公は疲弊していました。義母から連絡があり…出典:エトラちゃんは見た!そんなある日、お歳暮を送ったお礼に義母から連絡がきます。話の流れから主人公が休みをとっていないことを知った義母は…。「海外旅行に行きましょう!」という呑気すぎる提案します。義母の言葉に耐えかねて「先に借金返済してください!」と怒鳴りました。すると義母は混乱した様子で「借金を作ったことはない」と信じられない返答をします。問題さあ、ここで問題です。主人公に義母の借金のことを伝えたのは誰だったのでしょうか?ヒント主人公が最も信用していた人物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「夫」でした。義母は「お金を受け取ったことがない」と言い、お金の行方にゾッとする主人公。そんな主人公に、義母は「今からそっちに行くから待ってて。息子には内緒よ」と意味深な発言をするのでした。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年09月27日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」最終話が、9月25日(月)に放送される。最終話には、小関裕太、駿河太郎がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝、白洲迅ら豪華キャストが共演している。最終話あらすじ来栖(成田凌)の商社マン時代の同期・児玉雄一郎(小関裕太)が、来栖を訪ねてシェパードキャリアへやって来る。エネルギー開発事業を専門に扱う商社に転職した児玉は、「俺と一緒にアフリカで働こう」と来栖をスカウト。会社は来栖のハンディキャップにも理解を示しているという。一度はあきらめた夢を再び追いかけられるチャンスに、来栖の心は揺れ動く。そんななか、3年前に来栖が担当した滝藤航平(駿河太郎)が、37歳にして、学生時代からの夢である広告プランナーの職に就きたいと相談に来る。前回、広告代理店への転職がかなわなかった滝藤は、広告宣伝に力を入れる大手食品会社に入社するも、現在は販促イベントの雑務を担当しているという。「可能性がゼロではないなら、夢を追い続ければいい」3年前の来栖の言葉が忘れられず、再び夢に挑戦しようとする滝藤に、来栖は思わず自分の姿を重ねてしまい…。一方の千晴(小芝風花)は、いつもなら迷わず突っぱねるであろう、難易度の高い滝藤の転職を後押しした来栖に、違和感を覚えていた。するとそこへ再び児玉がやって来て、千晴は事故にあう前の来栖が夢を追いかけ、笑顔で働いていた話を聞く。児玉から来栖の説得を頼まれた千晴は…。はたして、来栖はもう一度夢を追いかけるのか、それとも、キャリアアドバイザーとして求職者の転職をサポートする道を選ぶのか!?「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日株式会社まんまるeねっと(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:金指 忠久)は、総合転職情報メディア「転職鉄板ガイド」( )にて、漫画家・おにぎり2525さん作のマンガ付き記事「【マンガ】職場のストレス発散法|ため込む前にこまめに解消するには」を2023年9月22日(金)より公開いたしました。【マンガ】職場のストレス発散法|ため込む前にこまめに解消するには職場でのストレスは誰しも感じたことがあるはず。「仕事へ行きたくない…」と気分が落ち込み、疲れ切ってしまう前にこまめにストレス発散していきましょう。今回は、漫画家おにぎり2525さんの実体験を漫画で紹介しつつ、手軽にできるストレス発散法について紹介しています。▼【マンガ】職場のストレス発散法|ため込む前にこまめに解消するには記事を読む: <漫画家・おにぎり2525さんプロフィール>家でのんびりゲームをしたり、マンガを読んだりすることが好きなライブドア公式ブロガー。「月曜断食」というダイエットをしたお話をまとめた書籍も販売中!ブログ「日々まんがブログ。~食う、寝る、書く~」: X(旧Twitter): ■転職サイトの情報メディア「転職鉄板ガイド~みんなの仕事実体験と最新情報~」についてURL: 転職と言っても、その人の経歴やスキル状況によって転職方法は異なります。転職鉄板ガイドでは、20代~50代、業界未経験、女性、中高年、フリーター、高年収など求職者の応募条件にマッチした転職サイト、転職エージェントを50社以上の中から簡単検索。ユーザーの仕事実体験と最新情報も掲載。転職サイトや転職エージェントの口コミ情報やキャリアコンサルタントによる転職コラム、転職相談掲示板などのお役立ちコンテンツで、求職者の転職活動をサポートするサイトです。今後も、多くのユーザーに喜んでもらえる役に立つサイトであり続けるため、サービスの拡充に励んでまいります。転職鉄板ガイドTOPページ▼X(旧Twitter) 転職鉄板ガイド公式 ■会社概要会社名: 株式会社まんまるeねっと代表者: 代表取締役社長 金指 忠久所在地: 〒333-0801 埼玉県川口市東川口1丁目7-5 まんまるハウス2nd設立 : 2011年7月7日URL : ブログ: <事業内容>Web広告ビジネスを得意とし、サイトユーザーに寄り添った本当に役に立つインターネットメディアの企画・制作・運用を行っています。コンテンツマーケティング、PPC広告・SNS広告などの手法を駆使してめまぐるしく変化するWeb業界で理想のマーケティングを追求し日々成長し続けています。<運営メディア>・「転職鉄板ガイド~みんなの仕事実体験と最新情報~」 ・「転職info~仕事探しをサポート~」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月25日9月25日(月)今夜、最終回を迎えるドラマ「転職の魔王様」より、成田凌、小芝風花のクランクアップ時のコメントが到着した。“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる様子を描く本作。成田さんは「あっという間でした。ゲストのみなさんや『シェパードキャリア』のみんなが、もれなく『楽しかった~』って、いいながらクランクアップしていくのを見ていて、幸せを感じていました。僕も、楽しかったなあ~っていう一言です」とクランクアップした感想を述べ、「なにより、このドラマを見て、人生変わったとか、人生変えたいって思ってくださる方がめちゃくちゃいると思うんで…なんか泣きそう(笑)。そんな意義のあるドラマに参加できて本当に幸せでした。ありがとうございました!」と挨拶。小芝さんは「実は…私の妹が転職することになりました。妹は、私の仕事にあまり興味もなく、作品もほとんど見ない子なのですが、『転職します』という連絡がきて、『(私が)“転職のドラマ”に出てるから心強いわ』ってメールをもらったんです。その時に、この作品を見て、少なからず誰かの背中を押しているんだなって、改めて実感しました。きっと、テレビ越しにも同じように悩んでいる方や、先のことを考えて不安になっている方がいて、その方たちにもきっとちゃんと届いているんだなと。そんな作品をみなさんと作ることができて、本当によかったなと思いました」とコメントした。また、「一番最初の取材を受けたとき、“小芝さんの印象はいかがですか?”という問いに、『彼女が、ただ現場で元気で、笑顔でそこにいてくれるだけで十分です。みんながそれだけで頑張れると思います』と話しましたが、その通りでしたね。小芝さんがいてくれるだけで、本当に十分でしたね。健康に最後まで、ご一緒できてよかったです」(成田さん)、「本当に、良いお兄さんで…ありがとうございました。感情的になるシーンの撮影中、外のロケだと、雑音とか、交通の状況で、なかなか、気持ちがぐっと乗った状況でいつもスタートできるわけではなく、感情を持続するのが難しい時があって、そんな時に、私の感情が乗りやすいように、お芝居につきあってくださったり…疲れたなあってときは、『これいいよ~』とか、いろいろなものをくださったり、お休みの時にお土産を買ってきてくださったり…、本当にたくさん面倒をみていただいて、有難かったです。最初は、もっとクールな方だと思っていたのですが、とてもキュートな部分がたくさんありました」(小芝さん)とお互いへメッセージ。今夜の最大の注目ポイントは、来栖と千晴(小芝さん)の2人の行く末。そして、これまでさまざまな求職者をより良い方向へと導いてきた毒舌敏腕キャリアアドバイザーの来栖が、最終回では導かれる立場となるところも見どころ。来栖を“弟子”として一番近くで見てきた千晴が立ち上がり、面談を決行。キャリアアドバイザーとして成長した千晴の最終試験ともいえる面談の結果、来栖と千晴の心揺さぶる対話に注目。成田さんも「最終話は、とうとう来栖が、転職するかもしれません。自分がこれまで求職者に伝えてきた言葉が、そのまま返ってきます。面談する側から、面談してもらう側になります。来栖が、ふと周りをみると、本当にいい仲間がいるということに気づいたり…来栖が一皮むける最終話になっています」と明かし、小芝さんは「自分の夢について、また1つ考えるきっかけになる回だなとも思います」と見どころを説明した。▼最終話(第11話)あらすじ来栖(成田凌)の商社マン時代の同期・児玉雄一郎(小関裕太)が、来栖を訪ねてくる。エネルギー開発事業を専門に扱う商社に転職した児玉は、「俺と一緒にアフリカで働こう」と来栖をスカウト。会社は来栖のハンディキャップにも理解を示しているという。一度はあきらめた夢を再び追いかけられるチャンスに、来栖の心は揺れ動く。そんな中、3年前に来栖が担当した滝藤航平(駿河太郎)が、学生時代からの夢である広告プランナーの職に就きたいと相談に来る。前回、広告代理店への転職が叶わなかった滝藤は、広告宣伝に力を入れる大手食品会社に入社するも、現在は販促イベントの雑務を担当しているという。一方の千晴(小芝風花)は、いつもなら迷わず突っぱねるであろう、難易度の高い滝藤の転職を後押しした来栖に、違和感を覚えていた。するとそこへ再び児玉がやって来て、千晴は事故にあう前の来栖が夢を追いかけ、笑顔で働いていた話を聞く。児玉から来栖の説得を頼まれた千晴は…。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日皆さんは、浮気をされた経験はありますか?今回は「単身赴任中に浮気をされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:たなご。単身赴任中に夫が浮気主人公は、会社の同僚と結婚した後に転職をします。転職により単身赴任をすることになったため、夫とは別居することに。それでも、主人公は月1回は自宅に帰るようにしていました。最初は夫も待ちわびてくれていましたが、今では帰宅日を忘れられることもあり…。ある日、いつものように帰る日を夫に連絡します。夫も「了解」と返事をくれていたので安心して家に帰る主人公。しかし、いくら待っても夫は帰ってきません。そして、どうも部屋の中の様子がおかしいと感じてしまいます。出典:lamire片づけたはずなのに、主人公の枕が寝室に置いてあります。さらに知らない銘柄のタバコや、違う機種のスマホの充電器まで…。浮気を疑った主人公は、夫が先月まで使っていたスマホを確認することにしました。そこには、浮気の証拠となるたくさんのメールが…。怒った主人公は、夫に電話をし「帰ったんだけど」と伝えます。すると動揺した夫は「え!帰ってたの?待ってて!」とすっ飛んで帰ってきました。帰ってきた夫を問い詰めるとあっさり浮気を認めます。そして浮気相手とは、自宅で半同棲状態だと言うことも判明し…。夫に愛想を尽かせ、3日間で離婚手続きを済ませることにした主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚して正解単身赴任で離れて暮らしているからこそ信頼関係が必要なのに、そのすきに浮気をしているなんてショックですね。そんな夫とは離婚して正解だと思いますし、仕事を頑張ってもっとよいパートナーを見つけたほうがいいでしょう。(30代/女性)慰謝料を請求する結婚して、すぐに自宅で浮気相手と半同棲をするなんて夫が許せません。浮気した証拠を持ち帰り、きちんと慰謝料を請求すべきだと思いました。(30代/女性)今回は浮気をされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年09月23日女性の転職に特化した転職サイト『女の転職type』は、女性661名を対象に「ブラック企業」についてアンケートを実施しました。■約6割が今の職場を「ブラックだと思う」と回答『女の転職type』会員に今の職場はブラック企業だと思うかを尋ねたところ、「ブラックとは思わない」が最も多く37.7%でした。次いで「ややブラックだと思う」37.1%、「かなりブラックだと思う」21.0%、「わからない」4.2%と続きました。「かなりブラックだと思う」「ややブラックだと思う」を合わせると58.1%となり、半数以上の人が今の職場をブラックだと感じているという結果になりました。■7割がブラック企業で働いたことが「ある」今までブラック企業で働いたことはあるかどうかを聞くと、70%が「はい」、30%が「いいえ」との回答でした。年代別に見ると、ブラック企業で働いたことがある人の割合は40代以上が最も多く76.7%となっており、年代が上がるにつれてブラック企業で働いたことがある人が増える傾向がありました。■ブラック企業では、低賃金、ハラスメント・いじめ、長時間労働を経験Q2で「ブラック企業で働いたことがある」と答えた人に、どのような点がブラックだったのかを質問すると、1位「仕事に見合わない低賃金」61.3%、2位「ハラスメント、いじめが横行」53.6%、3位「長時間労働を強いる」51.2%となりました。ブラック企業で働いていた時に、その状況について誰かに相談したかについては、「友人・知人」が51.8%で最も多く、次いで「家族」が44.7%と、仕事関係以外の人に相談する傾向がありました。また、約2割の人が「誰にも相談していない」こともわかりました。その他の回答としては、「医者」「ハローワーク」「派遣元の担当者」などがありました。■ブラック企業で働いた結果、半数が退職ブラック企業で働いた結果は、半数以上となる55.3%が「退職した」と回答。次いで「体調を崩した」35.9%、「精神を病んだ」31.1%となり、3割以上の人が心身に影響が出ていることがわかります。一方で、17.1%が「我慢してまだ働いている」と回答しており、「転職活動中」20.7%と同程度となっていることから、現職にとどまりながら転職活動に取り組んでいる人がいる様子が推察される結果となりました。■ブラック企業に転職しないためには、「口コミサイトで評判を調べる」が1位ブラック企業に転職しないためにすべきだと思うことを尋ねると、最も多かったのは「口コミサイトで評判を調べる」66.1%でした。次いで「離職率を確認する」65.1%、「残業時間、残業代を確認する」59.6%となっています。入社前に具体的な労働環境を確認することが大切だと感じている人が多いようです。その他の回答としては、「面接時に怪しいと感じることは勇気を持って聞く」「職場見学」「正式入社の前にお試しで働く」などがありました。一方で、「入ってみないとわからない」という回答も多く見られました。◇今回のアンケート考察『女の転職type』編集長小林佳代子氏7割が「ブラックだと思う」企業で働いた経験があるということで、非常に多い結果でした。今の職場についてもブラックだと思う人の方が約6割と多数派で、労働環境に悩みを抱える人が多いことが伺えます。いざという時は公的機関やNPO、専門家等に積極的に支援を求めてくださいね。極端な長時間労働やノルマの強要、パワハラの横行、賃金未払いなど法に抵触するような環境は働き先として避けるべきですが、そもそもブラック企業に明確な定義はありません。入社してみて「思っていたのと違った」とならないためには、ネット上の情報だけでなく、面接での確認が重要になってくると思います。転職で自分が叶えたいと思っていることをしっかり伝え、それが叶えられそうか確認しましょう。上司になる人との面談や職場見学などもおすすめですよ。待遇については書面でしっかり取り交わしましょう。選考はあなたが企業を選ぶ貴重な機会でもありますので、ぜひ自分に合う・合わないをチェックしてくださいね。■調査概要・調査内容:第74回「ブラック企業について」/データで知る「女性と仕事」・調査期間:2023年2023年8月21日~8月30日・有効回答数:661名・調査対象:『女の転職type』会員・調査方法: Web上でのアンケート(エボル)
2023年09月23日旅行代理店に勤める美弥さん(仮名・31歳)は、大学時代に交際していた元カレの遼太さん(仮名)が同じ職場に転職してきたそう。当時は美弥さんが彼をフッたものの、仕事ができる遼太さんが再び気になる存在に…。あるとき、遼太さんから“この会社に入ったのは偶然ではない”“会いたかった”と言われ、気持ちが再燃。しかし遼太さんは既婚者であり、不倫関係となってしまいます。その後、どのような結末を迎えたのか詳しく伺いました。社内に不倫の噂が広がり…「仕事ができて、職場での評価の高い遼太とヨリを戻すことができ、私はどこか優越感に浸っていました。気の緩みもあったかもしれません。あるとき、同僚の男性社員と飲みに行ったとき、遼太との関係についてつい口をすべらせてしまったのです。その同僚には、以前遼太と比べてバカにされるような発言を受けていたので、見返してやりたいという思いもあったんだと思います。すると、同僚が漏らしたかどうか定かではありませんが、私と遼太が不倫関係にあるという噂が、社内に広まり始めました」知らない番号からの電話「情報が遼太の耳にも入ったようで、私は彼に呼ばれて、別れ話になりました。今のうちに関係を断ち切っておけば、これ以上広まることはないと。ただ、私は別れたくはありませんでした。とりあえずしばらく様子を見ようと、繋ぎとめる形で落ちつけたんです。ところが、ほどなくして私の携帯に知らない番号から電話が…。出てみると、なんと遼太の妻からでした。どうやら情報が妻の耳にも入ってしまったようでした。“話がしたい”と言われ、呼び出しを受けました」不倫相手の妻と直接対決「待ち合わせたのは、とあるカフェ。遼太の妻が、彼の6歳上という話は聞いていましたが、実際会ってみると、やはりドシッと構えたかなり貫禄のある女性でした。最初のうちは穏やかな様子で会話を続けていました。でも私が彼と別れたくないあまりに、“私たちは愛し合っている”と伝えると、空気が一変。そして、“それは違う”とハッキリ言われました。私のことは、実は以前から遼太に話を聞いていたそう。大学時代に付き合っていた彼女に浮気をされ、フラれ、とても傷付いた経験があると。それで彼は、長期の海外留学を選択して日本から離れたと言うのです。実際、私は当時他の男性と浮気をして、それを咎める遼太に嫌気がさして別れを切り出したのです。そこで遼太の妻に、“彼があなたと付き合ったのは、あなたへの恨みを晴らしたかっただけだ”と言われました。それでも私が彼への思いを訴え、食い下がろうとすると、“立場をわきまえなさい”とピシャッと跳ねのけられました」妻から言われた呪いの言葉「彼の妻が、遼太は仕事を辞めさせると言うので、“私も辞める”と言いました。すると、“あなたは残りなさい”と。“残って職場に貢献することがあなたの責任だ”と言われました。何もかもが正論で、私はどんどん追い詰められていき、何も言えなくなりました。彼女は“夫には私から罰を与えるから”と言い、最後に“あなたはこれからも苦しむことになる”と重い言葉を私に投げかけて、去っていきました。すぐに遼太にLINEを送りましたが、返事は、”悪い”とだけ。何度か電話をかけ、ようやくつながったと思ったら、“妻の言う通りだから”と突き放されました。結局、私に近付いたのは、成長した自分の姿を見せつけたいという、軽い気持ちからだったようです。その後、遼太は退社。私は体調を崩し、しばらく休職。1か月ほどで復帰したものの、周りからは腫れものに触るような扱いを受けるようになり、とても居心地が悪く感じています。最後に言われた彼の妻の言葉が、今もまるで呪いのように重くのしかかっています」“職場に転職してきた元カレと不倫に堕ちた女性”の告白をご紹介しました。不倫相手の妻の言葉は、彼女の人間性を指摘した言葉だったのでしょう。どこかで変わらなければ、同じことを繰り返す可能性も。今回の一件が、自分の本質を見直すキッカケになるといいのですが……。©kei907/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月22日昔の知り合いと道端でバッタリ再会するなど、驚くような偶然が起こることもあるでしょう。美弥さん(仮名・31歳)も、かつてそんな再会を果たしましたが、それがもとで大変な事態を引き起こしてしまったそう。いったい何があったのか、詳しく話を伺いました。元カレとの再会「私は大学卒業後、旅行代理店に入社。社会人になってすぐの頃は、20代後半で結婚して子どもを産んで、余裕のある暮らしをする…というビジョンを何となく描いていました。しかし年齢を重ねるごとに、そんな上手くはいかないと実感するようになりましたね。実際、30歳になり、しばらく彼氏のいない状況が続いていました。職場でも古株の部類に入り始め、どことなく気を遣われる存在になりつつあったんです。そんなある日、うちの職場に転職してきた男性がいました。それがなんと、私が大学生時代に付き合っていた元カレだったのです」順風満帆の人生に嫉妬「彼の名は、遼太(仮名)。大学の1年生から2年生にかけて1年ほど付き合って別れました。その後、遼太は海外に長期留学。それ以来、一度も会うことはありませんでした。遼太は留学経験を活かして英語が堪能で、仕事ができ、あっという間に社内での評価を上げていました。女性社員たちからも熱い視線を送られていましたが、彼はすでに結婚していて、小さな子どももいるそう。まさに順風満帆の人生。私は自分と比較してしまい、ずいぶんと差ができてしまったと、落ち込んでしまうところがありました」同僚の言葉に憤慨「私には、親しい男性の同僚がいて、たまに二人で飲みに行くことがありました。そこで、酔った勢いで、“学生時代に遼太と付き合っていた”とポロッと言ってしまったんです。さらに、“私のほうからフッた”とも。すると同僚が、“今じゃ立場が逆転だね”なんて笑うのです。確かにその通りではあったんですが、ズバリ言われて腹が立ちましたね。でも、そこから異常に遼太のことを意識してしまうようになりました。仕事をしていても、気になって仕方がないのです。会話をすることがあっても、どこか緊張してぎこちなくなってしまっていました」思いがけない告白を受けて…「するとある日、遼太のほうから、“メシでも行こう”と言ってきました。そして、約10年ぶりに、二人きりで食事をすることに。昔の懐かしい話や、共通の友人の話などをしているうちに、私も肩の力が抜けていきました。そこで、別れたときの話題になりました。彼は“留学したのは失恋のショックから立ち直るためだった”と言うのです。私から離れ、完全に忘れ去りたかったのだと…。さらに彼が言いました。“実はこの会社に入ったのは偶然ではない”と。もともとうちの上司と知り合いで、会社を訪れたことがあり、そのときに私を見かけたらしいのです。そして、上司の誘いを受け、転職してきたとのことでした。さすがに、私に会うために転職したとは思いませんでしたが、そんなロマンチックなことを言われて嬉しくなりましたね。“会いたかったんだ”と熱っぽく言われて、まるで付き合っていた頃に戻ったような気持ちになって…。その流れのままに関係を持ってしまい、不倫に堕ちてしまいました」“職場に転職してきた元カレと不倫に堕ちた女性”の告白をご紹介しました。彼も結婚していなければ美談となったのかもしれませんが、状況としてそうはいきません。せっかくの再会も、後悔を生む結果となるのでしょう。©polkadot/Adobe Stock ©hanack/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月22日コロナ禍で日本企業の下請けからグローバルなIT企業に転職しました。ですが、同僚にコミュニケーションに難ありの人がいて……。そんな私のお話を紹介します。エリートぞろいの環境だけど転職先はかなり有名な企業で、同僚は皆エリートぞろい。ですが同僚に1人、とんでもなくコミュニケーション能力が低い方がいるのです。 人の話に割り込み腰を折る、人の話を聞くことができない、お客様の欠点を指摘しサポートが進まない、 といった感じで、マネージャーも困り果てている模様。同僚の末路は…結局その方は、コミュニケーション能力が問われない会社の修正プログラム作業をひたすら受けさせられるというつらい立場に追い込まれていました。通常の日本企業なら教育係が指導して、それなりのコミュニケーション能力を培っていくものだと思いますが、あまりにエリート企業過ぎて、そのようなきっかけがなかったようです。まとめその方は自身の悪い点をいまだ理解できておらず、誰も指摘してくれないようでした。 エリート企業では、自分を客観視することが何より必要だと、その方を反面教師にさせていただいています。(40代女性/会社員)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/☆まかりな☆著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月22日取材・文:山口真央撮影:大嶋千尋編集:鈴木麻葉/マイナビウーマン編集部経営者やいわゆる「リーダー」って、どうしても私たちとは違う世界の人……と思ってしまいがち。でもリーダーたちも毎日寝て、起きて、ご飯を食べて、そして仕事をしていて……私たちと同じように生活を送る、ビジネスウーマンの一人でもあります。そんなリーダーたちの素顔や、これまでを探る本企画。今回の「リーダー」は、MICIN(マイシン)少額短期保険株式会社 取締役の伊藤由貴奈さん。MICIN少額短期保険は、がんを経験したことのある方向けに保険商品を展開する企業。一般的に、がんには一度かかるとすぐに保険に加入することは難しく、保険に入りたくても入れないとあきらめる方も多くいます。そんな方々に対して「MICIN少額短期保険なら入れます!」ともっと多くの人に知ってもらうために、日々奮闘しているのが伊藤さんです。プライベートでは2児の母でもある彼女。お話を伺うと、忙しさの中にある「保険を企画し、提供する側の覚悟」が見えてきました。伊藤由貴奈さん1982年生まれの41歳。大手保険会社にてIRや法務コンプライアンス、商品開発など専門性の高い業務を経験。その後、2022年3月にマイシン少額短期保険に入社。現在は取締役を務める傍ら、小学生2人の母として、育児と仕事を両立しながら活躍中。■引っ込み思案だった幼少期から、バスケに熱中した思春期までQ.1 幼少期はどんな性格でしたか?幼稚園くらいまでは引っ込み思案な性格だったと思います。人前に出るのがあまり好きではありませんでした。よく覚えているのは、幼稚園のクラスに性格が明るくて、クラスの中心にいるような女の子のこと。その子が好きな男の子に手紙を渡すとなって……そうしたら、周りにいる女の子も次々とマネをし始めたんです。私も「やらなきゃいけないのかな?」と、慌てて男の子に手紙を出したのを覚えています(笑)。Q.2 思春期は学校でどんな存在でしたか?小学生になり、引っ込み思案だった性格が、少しずつ前に出ることが好きになり、活発で負けず嫌いになっていきました。中高は私立の一貫校に通っていたのですが、個性的な子が多い学校だったなと今振り返ると思います。中高ではバスケットボール部に所属し、熱中していましたね。中高一貫校でよかったなと思うのは、幅広い年齢層と関われたこと。中学のうちから大学生や若い社会人のOBたちとの交流もあって、大学や社会人の雰囲気を感じ取れたのはとても大きかったと思います。Q.3 大学時代はどんなことを学んでいましたか?私は高知県で生まれ育ったのですが、家を出てひとり暮らしをしてみたい!という理由で大阪の大学に進学しました。当時は検事へのあこがれもあり法学部を選択。でもこの頃ももっぱら部活がメインでした(笑)。大学の女子バスケットボール部員が少なかったので、男子バスケットボール部のマネージャーに。そこで主人とも出会いました。■「必要な人に届ける保険」に感動し、現職のリーダーにQ.4 なぜリーダー職を目指したのですか?新卒で前職である大手保険会社に総合職で入社しました。金銭的に自立したいと思っていたので、金融業界を軸に就職活動をし、保険業界にたどりついた形です。前職が女性活躍に取り組んでいる会社で、熱心に仕事に取り組んでいたらいつのまにか管理職の道へ進んでいましたね。Q.5 MICIN少額短期保険への転職動機はなんですか?前職には18年在籍していたのですが、MICIN少額短期保険の存在を知るまで、転職したい気持ちはまったくなく。キャリアをこのまま積んでいけばいいと思っていたのですが、MICIN少額短期保険の「がん経験者向けの保険」を発売したことにとても驚きました。どの保険会社も「これから取り組んでいかなければならない商品」と考えている中、ベンチャー企業がそこに取り組んだ。カジュアル面談を組んでいただき、会社のビジョンにも共感できたため、すぐに転職を決意しました。Q.6 取締役就任当初、大変だったエピソードがあれば教えてください。前職は大きな会社でしたが、MICIN少額短期保険はベンチャー企業。保険事業全体をマネジメントしていくのは、緊張感がありましたね。また、伝統的な訪問・対面販売の保険と違い、MICIN少額短期保険はオンライン販売です。デジタルマーケティングの知識をつけるのも大変でした。今振り返ると大変だった……と思いますが、当時は無我夢中でやっていたこともあり、あまり大変だったという自覚はなかったですね。Q.7 子育てとの両立の大変さはありますか?私はいい意味で、「何が何でも子どもが第一」の母ではないのかもしれません。世間が考える「いい母親像」を目指しているわけではないです。必ず子どもの味方でいようとか、そういった根っこの部分以外は、「適度になんでもやる」「なるようにしかならない」という気持ちでやっています。Q.8 仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか?2つあります。ひとつは新商品を世に送り出すとき。つい先日、私が開発に携わった新商品を世に出すことができました。保障内容や保険料の決定、財務局への商品審査……と、手塩にかけた商品を世の中に出せるのはとてもうれしいですし、やってよかったと感じます。もうひとつは、お客さまから感謝の声をいただけたとき。MICIN少額短期保険ではお客さまに対してよくインタビューやアンケートを行っています。そんな中で「がん経験者だからとあきらめていたけど、MICIN少額短期保険があって本当によかった」という感謝の言葉をたくさんいただくんです。そんなときは、やっぱりこの仕事をやっていてよかったなと思いますね。■メリハリのある日々。休日は家族の時間にQ.9 毎日のタイムスケジュールを教えてください。7時に起きて、子どもたちとごはんを食べて……8時過ぎに子どもたちが学校へ行くので、8時半過ぎからリビングで仕事を始めることが多いです。MICIN少額短期保険はフルリモートワークができる環境が整えられているので、9割型は在宅で仕事をしています。家事などと仕事を並行してやったりと、時間を有効活用できるのでこの制度は本当に助かっていますね。16時くらいまでは仕事をバリバリこなし、夕方に子どもたちが帰宅したら迎え、習い事に送り出す。19時くらいに子どもたちが帰ってくるので、一緒にごはんを食べて……。21時くらいからは自由時間ですね。仕事をする日もありますし、映画を見たりとゆっくり過ごすこともあります。Q.10 お休みの日はなにをされていますか?お休みの日はとにかく、寝る(笑)。平日の就寝時間が深夜2時くらいなこともあって、反動があるのか休日は遅くまで寝ていることがありますね。最近、娘が少年野球のチームに入ったんです。その練習を見に行ったり、息子と出かけたり……。ほぼ土日は仕事をせず、家族の時間と、休息の時間に充てるようにしています。■保険を通じてたくさんの人を助けたいQ.11 何歳まで仕事をしたいですか?私は暇だと落ち着かないタイプ。よく忙しくしているね、と周りに言われるのですが、暇があると不安になってしまうだけなんです。今の仕事にずっと関われたらいいなと思いますし、定年後もボランティアや地域のお仕事など、なにかしらのお仕事がずっとできたらいいなと思います。Q.12 今後の目標を教えてください。MICIN少額短期保険のビジョンである「医療×テクノロジーで保険をアップデートし、自分らしい生き方を選択できる世界を。」を実現するため、必要としてくださっている方に必要なときに入ってもらえるさまざまな保険を提供していきたいです。今はがん経験者向けの商品のみを展開していますが、病気の予防や早期発見の商品とか……保険を通じてたくさんの人に笑顔と安心を届けていきたいと思っています。
2023年09月22日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。面接に行ったクリニックで働きたいと思った花さんですが、夫の感触は良いと言えず……。他の人の意見も聞きたいと、看護師の先輩であり、従姉妹のひろちゃんに話を聞いてもらうことに。花さんの希望を聞いたひろちゃんが導き出した答えは、クリニックではなく病院。夫もひろちゃんの意見に賛同します。そんなとき、例のクリニックから電話がかかってきましたーー。電話は面接に行ったクリニックの事務長からでした。不採用かなと思いながら話を聞いていると、「ぜひ来てほしい!」とのこと。しかし、夫と従姉妹のひろちゃんに相談してクリニックで働くのはやめようと思っていた花さん。罪悪感でいっぱいになりつつも、時間帯や環境的に家庭と両立することは難しいので辞退したいと正直に話しました。再び降り出しに戻った就職活動。花さんが次にやってみた事はーー。 看護師の先輩に会ったことで急展開 希望に合う求人はないかなと思いながらも行動はせず、日々を過ごしていたとき、偶然にも「らくだクリニック」時代の先輩に会いました。復帰しようと思っていることを話すと、この前面接を受けたクリニックを進められます。 午後勤務は難しいことを伝えた花さん。どうやって勤務先を探したかを先輩に聞いたところ、まずは花さんと同じように看護協会経由で探したとのこと。その後、ハローワークに行って見つけたと話します。 ハローワークにビビッときた花さんはすぐに訪ねました。受付で順番を待ち、窓口で個人情報を記載、勤務希望を伝えました。勤務希望をもとに検索結果が出るのですが、今のところ希望に合う求人はなく……。せっかくなので、ハローワークのパソコンで求人検索をするもヒットせず。肩を落として家路についた花さんでした。 新卒は就活のスケジュールが大体決まっていますが、転職はタイミングにも左右されますよね。就職活動が長引くと焦ったり落ち込んだりしますが、ときには立ち止まることも必要。花さんの条件に合ったところが見つかるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年09月21日「みんなの転職『体験談』。」は、直近の転職活動で「転職エージェント選びに失敗した」という100名に向けて、「失敗した内容・理由とその後に取った行動」についてアンケートを行いました。■転職エージェント選びに失敗した理由、最も多かったのは?転職エージェント選びに失敗した理由で最も多く挙がったのは、「希望と違う求人ばかり紹介された」でした。全体の56%が該当し、失敗ケースでいかにこの問題に直面した人が多いかが確認できます。また、「次第に連絡が来なくなった」(27%)や「連絡が多く、やり取りが面倒だった」(25%)といった、転職エージェントとのコミュニケーションについての問題を挙げる人も多く見られました。■失敗後に取った行動、最多は「他のエージェントを利用」転職エージェント選びに失敗したと感じた人のその後の行動で最も多いのは、「他の転職エージェントを利用した」の49%でした。次に多かったのは、ハローワークや求人サイトなどを使っての「転職エージェント以外で求人を探した」の21%です。また、「希望条件や現在の想いを正確に伝えた」「担当エージェントとの関係構築を意識した」という対策を取ったという声も一部見られました。■「希望と違う求人ばかり紹介された」人のその後の行動◇30代女性神奈川県インターネット/広告/メディアクリエイティブ職利用した転職エージェント:マイナビエージェント → リクルートエージェント「リクルートエージェントを利用しました。求人数が圧倒的に多く、転職先の選択肢が広がり、スピード感を持って転職先が決まりました。その前に利用していたマイナビエージェントは、求人数自体は少なくないものの、希望職種や条件で絞っていくと求人があまりなかったことが原因だったと思います。細かい勤務条件や譲れない条件がある人は、求人数の多い転職エージェントを選ぶか、または併用するのがよいと思います。」◇20代男性大阪府メーカー販売/サービス職利用した転職エージェント:UZUZ(ウズキャリ)→doda「UZUZ(ウズキャリ)を利用しましたが、エンジニア職ばかりを薦められたので別の転職エージェントを利用しました。私が希望する職種がそこまで多く扱ってなかったんだと思います。もしまた転職活動をする際は、希望職種が決まった段階でその求人に特化した転職エージェントを選ぶべきだと感じました。」◇30代女性静岡県メーカー事務/アシスタント利用した転職エージェント:doda → マイナビエージェント「営業職で働いていましたが、残業が多いのが辛かったため転職活動を始めました。はじめに登録したのはdodaでしたが、次に登録したマイナビエージェントの方が『営業でも完全在宅のIT系提案営業という選択肢もありますよ』と教えてもらったり、残業不可でも応募可能な求人が出た際にこまめに連絡をくれました。」◇30代男性東京都医療/福祉営業職利用した転職エージェント:マイナビエージェント → リクルートエージェント「マイナビエージェントからリクルートエージェントに乗り換えました。マイナビエージェントでは『近場で良い求人があればいい』といった程度でしか伝わっていなかったと思い、リクルートエージェントではきちんと希望条件を伝えるようにしました。それと、なるべくコミュニケーションはこちらから取るようにしました。」◇20代男性商社/流通営業職利用した転職エージェント:リクルートエージェント → 自己応募(転職サイト利用)「今回の転職活動については、その後転職サイトを使って自分で応募して、なんとか内定を得られました。改めて思い返すと、転職エージェントの担当には『できるだけ自分の意見を伝えよう』と思っていたのですが、上手く伝わっていなかったのかもしれないです。次回は初回の面談時にきちんと伝えようと思っています。」■「連絡が段々来なくなった」人のその後の行動◇30代男性兵庫県IT/通信利用した転職エージェント:パソナキャリア → 別の転職エージェントを検討中「パソナキャリアを利用していたのですが、一社内定をもらった企業に対して承諾を断ったら、パッと連絡が来なくなりました。その際にかなり強引に内定承諾を薦められたのですが、恐らくその企業にかなりの空き人員があって、その穴埋めに躍起になっていたのだと思います。さすがに同じ担当でサービスを継続する気にはなれませんでしたので、別の転職エージェントのサービスを利用することを検討しています。」◇30代女性千葉県小売・販売/外食・宿泊クリエイティブ職利用した転職エージェント:doda → ビズリーチ「転職エージェントは相性があるんだなと感じました。また、『自分だったら、自分で応募して行動できる』とも思いました。実際に転職サイトなどを使って自分で探してみるとそちらの方が効率の良さを感じ、そこで無事転職先が決まりました。」◇20代男性東京都IT/通信クリエイティブ職利用した転職エージェント:ワークポート「ワークポートを利用しました。まめに連絡をくれていたのですが、少し間が空いたときはこちらからも連絡を入れるようにしました。サービス利用してからの浅い付き合いですので、やはり信頼関係の構築を意識することは大事だと覆います。」◇30代女性神奈川県メーカー営業職利用した転職エージェント:マイナビエージェント → 業界特化型の転職エージェント「マイナビエージェントの担当者と面接した時に、『法学部出身なので法律事務所や法務の事務職の仕事を希望している』ことを伝えました。ですが、そうした求人の取り扱いが少なかったようです。その後、2回ほどメールが来てそれからは連絡が途絶えました。恐らく、転職の希望時期を明確に決めていなかった為『転職意思はそこまで高くない』と思われたこともあったと思います。今の職場よりもいいところがあったら転職したいというレベルの希望なのか、すぐに転職したいのかなどの自分の中のモチベーションをもっと相手に伝えるべきだったと思いました。このときの失敗を踏まえて、その後すぐ法律事務所・企業法務に特化した転職エージェントを利用しました。はじめから転職のモチベーションをしっかり伝えたところ、とてもエネルギッシュに支援してもらえました。」■「担当との連絡で苦労した」人のその後の行動◇40代男性茨城県IT/通信ITエンジニア利用した転職エージェント:リクルートエージェント → type転職エージェント「結局、転職エージェントにとって求職者は、『人材』という名の商品なんですよね。だから、他の転職エージェントに取られる前に、商品として出荷してしまいたいという気持ちがあったのでしょう。大分急かされまして『これはきついな』と思いましたが、転職エージェントの性質上致し方ないとも思っています。ですが、その後type転職エージェントを利用してこちらの事情をちゃんと話したら、急かすことなく付き合ってくれました。エージェントによっても合う・合わないはあると思うので、地道に自分に少しでもマッチするエージェントを探すのがよいと思います。」◇30代男性東京都インターネット/広告/メディアクリエイティブ職利用した転職エージェント:LHH転職エージェント「過去に転職エージェントを利用した際も、同じようなことがありました。連絡が唐突に途絶えたり、釣り求人で実際に紹介される求人とは乖離があったりと、転職エージェントには良い印象が全くありません。自分で探して応募した方がいいと思っています。」◇30代男性岡山県現在転職活動中利用した転職エージェント:ワークポート「自分のことについて説明不足であったと感じています。転職への意気込みと出来ることと出来ないことを明確に伝えたら、最適な職種を紹介していただきました。」◇30代女性秋田県転職活動中利用した転職エージェント:保育のお仕事「はじめのうちうまくコミュニケーションがとれなかったのは、『とりあえずどんな求人があるか知りたい』という気持ちで今すぐに転職したいわけではないことを、担当に伝えていなかったことが原因のひとつだと思います。『今はまだ転職を検討中で、どんな求人があるか相談したい』と、自分の状況を具体的に伝えたところ、それまであったようなボタンの掛け違いのようなコミュニケーションはなくなりました。」■「担当者から強引に勧められた」人のその後の行動◇40代女性東京都医療/福祉事務/アシスタント利用した転職エージェント:マイナビエージェント → ジャスネットキャリア「視野が狭くなっていると、担当エージェントから『ここしかない』と言われると『本当にそうかもしれない』と思ってしまいがちです。あとは、焦っていると『どこでもいいから決めなくては』と思ってしまうこともありました。結局、自分に余裕がないと判断を誤るリスクは高まってしまうんでしょう。まず、必ず複数のエージェントに登録して比較すること。これは必須ですね。それと、他社のエージェントから紹介されて内定が出たとしたら、他のエージェントにその会社の求人があるかどうか確認してもらったり、その会社の評判とか聞いておいたりしたほうがいいと思います。紹介された求人は、口コミサイトもチェックしてブラックでないかも確認するのも大事だと思います。」◇30代女性神奈川県インターネット/広告/メディア事務/アシスタント利用した転職エージェント:パソナキャリア → リクルートエージェント「パソナキャリアからリクルートエージェントに変更しました。リクルートエージェントでは、パソナキャリアのように「この求人で行きましょう」とやや強引に勧められることもありませんでした。その背景には、リクルートエージェントの方が紹介する求人の量が多く、一方のパソナキャリアは紹介先がかなり限られてしまうことがあったように思います。未経験や求人の多い職種を希望しない限り、はじめから大手のエージェントを選ぶべきだったと思いました。また、転職エージェントは一社でなく複数登録しておいたほうが、自分と相性のいい会社に出会える気がします。」◇20代女性兵庫IT/通信営業職利用した転職エージェント:doda → マイナビジョブ20’s「dodaに登録しましたが、毎日のように30件以上求人を紹介されること、担当から強引に進行を進められることにストレスを感じていました。ただ、私の方でも転職の軸が明確に決まっていなかったので、きちんと希望を伝えられなかったとも思います。また、そもそも第二新卒転職の私にとって、キャリアアップ重視の利用者が多いdodaにはあまり合わないことに早く気づくべきでした。それぞれ専門分野で調べる方が希望に近いものが見つかると思います。その後、マイナビジョブ20’sを利用して内定をいただきました。第二新卒専用なので、若手や未経験前提で希望にマッチする求人が多かったです。また、エージェントの方もとても丁寧で、紹介していただく求人も質が高かったです。」■その後も転職エージェントを「利用する・した」人は半数以上に転職エージェント選びに失敗したと答えた人を対象としたアンケートで、「その後も転職エージェントは利用する予定でいますか?」という質問事項を設けたところ、55%の人が「その後も利用する(利用した)」と答えました。■今後も転職エージェントを「利用する・した」と答えた人のコメント「今後も転職エージェントを利用する(または利用した)」と答えた人は、以下の理由を挙げるケースが多く見られました。・面接対策と書類添削が役立つから・「いい担当者」に出会えれば、いいサポートを受けられるから・非公開求人や独占求人など、他の求人媒体にはない求人を紹介してくれるから・企業との連絡(面接日の調整や条件交渉など)をしてくれるから◇40代女性東京都医療/福祉事務/アシスタント「エージェントを利用しない転職活動が考えられないくらい、私の中でエージェントを使うのは当たり前になっています。なんといっても、履歴書と職務経歴書さえ作ってしまえば、添削もしてくれるし、応募した後の書類選考から面接のスケジュール調整、また聞きづらい質問などエージェントの担当を通して聞いてくれるし、かなりスムーズになるからです。」◇40代女性茨城県建設/プラント/不動産事務/アシスタント「転職サイトとは違って担当のアドバイザーの方がついてくれて、自分にあった案件を紹介してくれるからです。選考につまずいたらアドバイスをしてくれたり、二人三脚で転職に向けて前に進めるのでスムーズに活動を行えます。」◇30代男性島根県医療/福祉営業職「エージェントを活用するほうが非公開の求人も多いだけでなく、個人で市場状況の把握をすることは困難でありそういった面では活用したい。また、年収の交渉の面ではこちらが言いにくい部分も代わりにしてもらえるので安心できる。」◇30代男性愛知県メーカー営業職「ハローワークなどでは自分1人の力で転職活動をしなくてはいけませんし、求人も限られてしまいます。しかしエージェントであれば豊富な求人数の中から選ぶことができるので、選択の幅が広がると感じたため、次回があればまた利用します。」■今後は転職エージェントを「利用しない」と答えた人のコメント今回の失敗を機に「今後、転職エージェントは利用しない」と答えた人では、「これからは自分で求人を探す(自力で転職活動をする)」という意見が多く見られました。◇20代男性大阪府商社/流通営業職「今の職場は転職エージェントを使わずに、自力で見つけて、面接準備も自力でしました。結局はどれだけ自分が頑張れるかの勝負になってくると思うので、今後転職エージェントは利用しません。」◇30代女性愛知県医療/福祉クリエイティブ職「自分の目でしっかりみて、自分で選ぶことが大切だと感じました。話しづらい条件交渉を手によくエージェントが代行してくれるのは楽だと思っていましたが、そもそもそういう話も自分で入社前にできなければ、入社しない方がいいと思いました。」◇30代女性千葉県小売・販売/外食・宿泊クリエイティブ職「転職エージェントはどうしても相性の問題があると感じました。転職エージェントを使わずとも、自分でしたら求人サイトから自分で応募して行動できるので、次回からは転職エージェントは利用しないと思いました。」■「失敗を、そのままにしない」姿勢が大切・「転職エージェント選びに失敗した」理由で最も多いのは、「希望と違う求人ばかり紹介された」の56%・失敗後に取った行動で多いのは、「他の転職エージェントを利用した」の49%・転職エージェント選びに失敗した後に、「次回も転職エージェントを利用する予定」と答えた人の割合は55%・その後別の転職エージェントを利用した際に、「前回よりもうまく行った」と回答する人が多いアンケートのコメントを見ていて印象的だったのは、どんな対策を取るにせよ、「失敗をした後、うまく行った」と回答される人が多かったことです(84%の人が、失敗後に取った対策で「状況が改善した」と回答)。転職活動においては特に「失敗を、そのままにしない」姿勢が大切なのかもしれませんね。■調査概要テーマ 「転職エージェント選びに失敗した経験についてのアンケート」集計期間:2023年8月20日~9月2日調査機関:自社調査回答者:20代~50代 の社会人(全100名20代:27名30代:46名40代:23名50代:4名)アンケート詳細:(エボル)
2023年09月20日新しい会社に転職し、明るくハキハキ挨拶をする主人公。配属先の同僚たちはそんな主人公の第一印象を「笑顔の素敵な人」だと感じていました。しかし主人公のあるストレス発散法により、その印象は崩れ去ることになり…。家で夫にイラつきストレスをためた主人公は、会社で嘘の告げ口をし、動揺する同僚たちを見て発散していました。告げ口により自分の評価も上がる最高のエンタメとして楽しんでいたのですが…。≪HPはこちら≫しかし数年後…出典:オンナのソノ上司に告げ口出典:オンナのソノ反応がない…?出典:オンナのソノ仕事の報告を求められた出典:オンナのソノあの親身さはどこへ!?出典:オンナのソノ同僚たちも…出典:オンナのソノ逃げられイラつく主人公出典:オンナのソノ本性を知った同僚たち出典:オンナのソノ誰も話しかけなくなった出典:オンナのソノ転職から数年経った頃、変わらず上司に告げ口をしていた主人公。しかし上司の反応は冷ややかで、仕事以外の報告の相手をしなくなっていました。さらに周りの同僚たちも話を聞いてくれなくなり、主人公はイラつきます。その様子を見ていた同僚たちも主人公の本性には気づいていて、入社当初との違いに苦笑いでした。話しかけてくれる人も話す相手もいない主人公は、ストレスを溜め続けていったのです。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月20日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第10話が、9月18日に放送される。第10話では、高橋光臣、大西礼芳がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働くすべての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。最終回まで残り2話となった「転職の魔王様」。今夜の放送では、これまで少しずつ明かされてきた来栖と千晴の知られざる過去が明らかになる。千晴が「シェパードキャリア」に来る前、ある雨の日の出来事…。 「シェパードキャリア」の看板猫・タピオカがつないだ2人の出会いとは――。第10話あらすじシェパードキャリアの大阪支社設立が決まり、洋子(石田ゆり子)は、その立ち上げを来栖(成田凌)に任せると宣言。早速、来栖は下見のため出張することになり、千晴(小芝風花)はこれを機にひとり立ちすることに。来栖の不在に不安を感じていたものの、「お守りから解放されて、晴れ晴れ、爽快です」という嫌みでがぜん、やる気に火がついた千晴。来栖を見返したい一心で、天間(白洲迅)のサポートのもと面談に臨んだのは、大手レストランチェーンに勤務するシステムエンジニアの矢吹健一(高橋光臣)。健一は、妻と2人の娘との将来を考え、給料を今の2倍にしたいという。難しい条件に驚きつつも、家族思いの健一の言葉にすっかりほだされた千晴は、魔王さながらのむちゃぶりで横山(前田公輝)を巻き込み、あるスキルに長けている健一に、異業種への挑戦を提案する。千晴に背中を押された健一は、早速面接を受けたいと意気込むが、実は、転職の話は妻の江美里(大西礼芳)に内緒。転職先が正式に決まってから伝えて喜ばせたいというが、後にそれが家族間に大きなひずみを生むことに…。一方、千晴のもとには、大阪にいる来栖から電話が。引き継ぎの名目だったが、内心では千晴のことが心配だった来栖。千晴もまた、そんなツンデレな魔王様の気持ちがうれしく、健一の一件が順調に進んでいることを得意げに報告する。すると、そんな楽しそうな千晴の様子を離れた場所から天間が見ていて…。さらに第1話から注目を集めてきた、嵐と千晴の知られざる過去のつながりが明らかになる!「転職の魔王様」は、毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月18日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。転職サイトを活用するも希望の条件に合った求人はなく……。求人サイトで見つけた特別養護老人ホーム「ひまわり苑」に応募しました。すると、先方からすぐに連絡があり、見学&面接が決定。花さんの履歴書を確認した担当者は、十分やっていけます!と太鼓判を押します。特別養護老人ホーム「ひまわり苑」は利用者100人以上に対して看護師は3人。7年のブランクがある花さんはやっていけるか……不安になります。そこで、実際に働いている看護師さんに話を聞くことに。花さんの希望条件を見た看護師さんは、もう少し早い時間帯に出勤できれば良いんだけど……と話します。面接後に採用と連絡がきましたが、勤務時間の事を考えると他を探すことにしました。ここで思い出したのが、都道府県看護協会による無料職業紹介事業「eナースセンター」。希望の条件を入力してヒットしたのは、以前受診したときに雰囲気が良かったクリニック。先方から連絡があり、面接と見学に向かったところ……。 辞めた理由を聞かれてあたふた… 自身が受診した際に雰囲気が良いと感じたクリニックへ面接に向かった花さん。院長と事務長が出迎えてくれました。まずは面接からということで履歴書を渡したところ、花さんが以前働いていた「らくだクリニック」の院長と、院長同士が友だちということが発覚。「らくだクリニック」を辞めた理由を聞かれますが、うまい理由を思いつかず……。家庭の都合と答えましたが、辞めた理由も考えておけば良かったと思った花さんでした。 その後、勤務希望を先方に伝えます。働ける時間やこれまで経験のある検査や処置について話しました。花さんの話を聞いた院長。今回の求人を出した理由は、いつも頑張っている正社員の休みを増やしたいからと話しました。そこで、午後からの勤務もお願いしたいと相談を持ちかけます。好印象なだけに、考え込む花さんでした。 毎回ではありませんが、面接では辞めた理由を聞かれたこともあるので、なるべくスムーズに答えられるよう準備をしておいた方が良さそうですね。久しぶりに就活をすると、そういった事も忘れがちになりますが……。面接にいったクリニックは院長も良い人のようですが、ここでも勤務時間の相談が。花さんの決断はいかにーー。著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年09月17日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほぼワンオペの子育ての事を考え、「勤務地が近い、短時間勤務、家庭と両立」の3本を柱に復職へと動き始めました。ネットに出ている求人を探したところ、希望の条件に合っていた特別養護老人ホーム「ひまわり苑」を見つけ、まずは応募することにーー。出特別養護老人ホーム「ひまわり苑」の求人募集サイトに必要事項を記入して応募した花さん。のんびり待とうと思っていたら、すぐに電話がなりました。電話の相手は「ひまわり苑」の人事担当者。花さんの希望条件を聞きたい、そして施設についても説明したい、合わせて面接もしちゃいましょう!とトントン拍子に話が進み……。そして見学&面接の日。花さんの履歴書を確認すると、担当者は十分やっていけます!と太鼓判を押します。しかし、実際に働くイメージが湧かず……実際に働いている人に話を聞きたいと相談します。 施設で働く看護師に話を聞いてみると 応募した「ひまわり苑」は利用者100人以上に対して看護師は3人。7年のブランクのある花さんは、自分がやっていけるか不安になります。実際に働くイメージができないため、看護師に話を聞きたいと問いかけました。やってきたのは見るからにベテランそうな看護師さん。 ベテラン看護師さんから「ひまわり苑」の勤務体制を聞きました。花さんは子どもの都合で休む可能性があること、8時半からの午前中勤務が希望だと伝えます。すると看護師さんが急に悩み始めました。どうやら出勤時間が問題のよう。花さんが希望する出勤時間だと、他の看護師はすでに各フロアに分かれて仕事をしているので、もう少し早い時間帯に出勤できれば良いんだけど……と話します。 子どもがいる看護師も働いており、離職率が低いですよと人事担当者はアピールしますが、出勤時間の早い生活を想像すると・・・その場で返事はせずに「検討します!」と答えました。面接後に採用の連絡がきましたが、時間帯など気になるところがあったため、他を探すことにします。ここで思い出したのが、先輩看護師が話していた都道府県の看護協会。地元ならではの情報が載っていたり、求人紹介のほかに研修もしてくれたりするようです。そこで、都道府県看護協会による無料職業紹介事業「eナースセンター」に登録しました。 条件を入力してヒットしたのは、以前受診したときに雰囲気が良かったクリニック。メールでやり取りし、見学と面接をすることに。そのクリニックは、問診は個室、院長の指示がスムーズ、機器は新しくて便利、待ち時間が短いと好印象でした。良い感じだったら、そのまま決めようかと思った花さん。面接と見学に向かいます。 最初に自分が決めた希望条件からあまりにも外れてしまうと、今度は家事や育児の方に負荷がかかってしまうので難しいところですよね。転職サイト、ネットの求人情報に続いて、先輩看護師が話していた「eナースセンター」を思い出した花さん。自身が受診した際に感じが良かったとのことで、次のクリニックでいい方向に決まるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年09月16日キャリアバイブル(運営会社:NEXER)は、現在会社に勤めている全国の男女1,000人に「転職回数」についてアンケートを実施し、その結果を発表しました。■約7割が、「転職の経験がある」仕事をしていれば、「転職」の2文字が頭をよぎることは一度や二度ではないかもしれません。今や転職は珍しいことでもないですが、実際に転職を経験したことがある人はどれほどいるのでしょうか。まず、転職の経験があるかについて聞きました。68.3%が「転職の経験がある」と回答しました。続けて、これまで何回転職活動をしてきたかについても聞きました。26.1%が「1回」と回答し、もっとも多い結果になりました。次いで、「3回」や「2回」、それ以上だと回答した人も多いようです。「それ以上」と回答した人に、具体的な回数を聞きました。◇これまでの転職経験の回数を教えてください。・7回(40代・女性)・10回くらい(40代・女性)・数えきれない(40代・女性)・20回以上(憶えていない)(50代・男性)・正直覚えていない~20回ではすまない(50代・男性)以上の結果から、5回以上の転職も決して珍しくないといえるでしょう。また、転職を決意するきっかけのエピソードも尋ねました。※2回以上の人は直近の転職経験のエピソードをお願いしました。◇転職を決意するきっかけのエピソード・人間関係が悪かったから(30代・男性)・前職ではこれ以上の成長が出来ないと感じたから(40代・男性)・残業代を出さない話をされたり、給料日を勝手に変更されたりして信用できなくなったから(20代・女性)・結婚出産がきっかけで元の会社を辞めて新しい職場に転職(20代・女性)・仕事内容が自分に合わなかったりまわりの人間関係でかなり悩んで体調を崩してしまった為、自分に合う且つ少しでもまわりの人と楽しく仕事ができるよう探した(30代・女性)・特に同性との人間関係にストレスを感じる。イジメのようなことをされたり、きつく怒鳴ってくるオバさんが必ずいる(40代・女性)・コロナの影響で会社側が倒産してしまったから(20代・女性)・元々他業種に興味があった中で、管理職になるための試験に落ちたため、年齢もありやりたい事ができる企業へ転職しました(30代・男性)会社都合でのやむを得ない転職のほか、人間関係の解消や仕事へのやりがいを求めての転職のケースも多いようです。■転職が完了するまでかかった期間は1~2ヶ月以内が最多続いて、転職が完了するまでかかった期間を調査しました。※2回以上転職の経験がある人には直近の転職活動の期間を調査しました。29.0%が「1~2ヶ月以内」と回答し、もっとも多い結果になりました。続いて「3~6ヶ月以内」が多いようです。「それ以上かかった」と回答した10.2%の人に、具体的にどれくらいの期間かかったのか聞いてみました。◇転職が完了するまでかかった期間は?・1年、職業訓練校に行った(50代・男性)・13ヶ月(50代・男性)・2年(50代・女性)・3年(30代・男性)・正社員&契約社員雇用に限ると未だに完了していない(50代・男性)1年や2年だけでなく、それ以上の人や「まだ完了していない」と回答した人もいました。■4人に3人が、転職活動の結果「満足した」と回答さらに転職をした結果、満足したか調査しました。※2回以上転職の経験がある人には直近の転職活動のことについて教えてもらいました。「とても満足した」が23.3%、「やや満足した」が51.8%、合計すると75.1%が、転職活動の結果「満足した」と回答しています。そう感じた理由について聞いた結果を紹介しています。◇「とても満足した」そう感じた理由は?・やりたいことが十分にできる環境であるため。収入は少ないが、何よりもやりがいを重視している(30代・女性)・人間関係が良好になり精神的ストレスが無くなった。楽しんで仕事が出来るようになった(40代・女性)・給与は上がったし、通勤地が近くなったから(50代・男性)・ほぼストレスフリーの状態で仕事が出来ているから。給与自体は若干下がってしまったが、それでも働き続けるという意味では今の環境が自分には合っていると感じる(40代・男性)◇「やや満足した」そう感じた理由は?・環境を変える事で、自分の考え方やライフスタイルなども変える事ができたから(20代・女性)・キャリアアップができたと思ったから(20代・女性)・自分に合うと思える職につけて給料も上がったため(30代・女性)・仕事に対して感謝できる環境に出会えた(40代・男性)給料が上がったからや、未来が明るくなったからなどの理由で、転職活動の結果に満足している人が多い印象でした。それでは「不満だった」と回答した人は、どのように感じているのでしょうか。◇「やや不満だった」そう感じた理由は?・待遇が前の会社のほうが良かった(30代・男性)・時間は自由になったが稼ぎが不安定(40代・男性)・会社説明で受けた会社のイメージと入社してからの実態に乖離があったから(30代・男性)・社員希望だったが、フルタイムのパートしか見つからなかった(50代・男性)◇「とても不満だった」そう感じた理由は?・今の会社もブラック企業だから(40代・女性)・転職先も人間関係が悪かったから(20代・女性)給料が安いや社員希望だったのにフルタイムのパートしかなかったなどの理由で、転職の結果に不満を持つ人も少なくないようです。転職したからといって、必ずしも良くなるとは限らない場合もあるようですね。■まとめ調査した結果、転職経験のある約3割が、転職を「5回以上経験」しているという結果になりました。中には10回や20回もの転職活動を経験している人もおり、転職は決して珍しくないといえるでしょう。また、転職経験のある75.1%が、転職活動の結果「満足した」と回答しています。今の職場環境に何かしらの不満や不安を抱えている人は、具体的なプランがなくとも転職エージェントなどに相談してみてはいかがでしょうか。■調査概要「転職回数に関するアンケート」調査手法:インターネットでのアンケート調査対象者:現在会社に勤めている全国の男女有効回答:1,000サンプル調査日:2023年8月20日 ~ 8月22日該当記事:(エボル)
2023年09月15日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。このときの子どもたちの年齢は、長女9歳(小学3年生)、次女6歳(年長)、三女4歳(年少)。夫は仕事が忙しく、ほぼワンオペで三姉妹を育てているため、時短勤務で働けるところを探し始めます。長女9歳(小学3年生)、次女6歳(年長)、三女4歳(年少)と、子どもたちはまだまだ手がかかる年齢。子育ての事、転職を考えていそうな夫の事、そして自分のキャリアの事を考え、「勤務地が近い、短時間勤務、家庭と両立」の3本を柱に復職へと動き始めました。転職サイトを活用するも、希望にあった求人はなく……。ネットに出ている求人を探し始めたところ、希望の条件に合っていた特別養護老人ホーム「ひまわり苑」を見つけ、まずは応募することにーー。 応募してすぐに先方から連絡が… 「ひまわり苑」の求人募集サイトに必要事項を記入して応募した花さん。のんびり待とうと思っていたら、すぐに電話がなりました。電話の相手は「ひまわり苑」の人事担当者。花さんの希望条件を聞きたい、そして施設についても説明したい、合わせて面接もしちゃいましょう!ということに。 応募してから面接、採用まで、もう少しゆっくり進むものだと思っていた花さんは焦ります。他の施設も見学した上で検討したいという思いもあり、その事を担当者に伝えました。実際に勤務している看護師とも話せます!ブランクが長い方でも大丈夫です!と「ひまわり苑」の担当者は、花さんの採用に前向きです。 面接日が決まり、準備したものは4つ。伝えたいことや質問事項を書いたメモ帳、パソコンで作成した履歴書、看護師免許証の写し、そして当日着ていく洋服。暑い時期だったので、スーツはちょっと……と思い、持っていた白シャツに合うパンツを購入しました。準備を済ませて、「ひまわり苑」へ。花さんの履歴書を確認すると、担当者は十分やっていけます!と太鼓判を押します。しかし、利用者と看護師の人数を聞いて驚いた花さんでした。 久しぶりの就活となると、まずはどの求人サイトを利用するか、続いて履歴書の作成と、面接に進むまでの準備にも時間がかかりますよね。面接に行く際の洋服やバッグ、靴なども悩みますし……。子育てしながらそれらを進めていくのはなかなか大変ですよね。まずは面接へと進んだ花さん、どのような決断をするのでしょうかーー。著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年09月15日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。花さんの希望に合う求人はあるのか? 働けるところは見つかるのか? 復職までを描いた奮闘日記です。三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。これから三姉妹にかかるお金や貯金のことを考えると、そろそろ看護師に復職しようかな……と考え始めます。このときの子どもたちの年齢は、長女9歳(小学3年生)、次女6歳(年長)、三女4歳(年少)。夫は仕事が忙しく、ほぼワンオペで三姉妹を育てているため、時短勤務で働けるところを探し始めるのですがーー。 譲れない条件を決めて復職活動スタート 長女9歳(小学3年生)、次女6歳(年長)、三女4歳(年少)と、子どもたちはまだまだ手がかかる年齢。子育ての事、転職を考えていそうな夫の事、そして自分のキャリアの事を考え、「勤務地が近い、短時間勤務、家庭と両立」の3本を柱に復職へと動き始めました。 まずは転職サイトを活用。ブランクがあること、そして短時間勤務であることがネックとなり、希望にあった求人は見つからず。夜勤や常勤の求人ならあると言われますが、そうなったときの生活を想像すると無理!と判断。次はネットに出ている求人を探すことにしました。 そこで見つけたのが、以前働いていた「らくだクリニック」。院長のクセは強いけれど、通勤しやすかったのでまたここで働くのもアリかなと思います。しかし、院長の性格を思い返し……、やっぱり応募するのは辞めることに。もうひとつ見つけていた特別養護老人ホーム「ひまわり苑」に応募しようと決めました。 各々の家庭環境によりますが、子育て中はどうしても働ける時間が限られますし、急に休まなければいけない事もあり……。ママの仕事復帰は大変ですよね。短時間なら働きたいというママもいると思いますが、社会全体で柔軟な働き方ができるようになるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年09月14日皆さんは義家族とうまく付き合えていますか? 今回は、義母とお金にまつわるエピソードを紹介します。イラスト:美吉香胡転職したら主人公は、妻の実家で妻と義両親と暮らしています。主人公が転職したときのことでした。突然義母が…。義母の言葉に唖然出典:lamire「給料の25%を家に入れなさい!」と言い出したのです。主人公が「そんなに払えません」と言っても、義母はまったく聞く耳をもたず「家に必ず入れなさい!」と言うのです。義母のあまりのしつこさに腹が立った主人公は、義実家を出ることにしました。すると、義母は反省したようで「もう家にお金を入れなくていいから戻ってきてちょうだい!」と主人公に泣きついてきたのです。その後、どうにか一件落着しましたが…。今思い出しても「二度と体験したくない…」と思う主人公でした。苦い体験転職した主人公に無理な要求を突きつける義母。義実家を出ようと決意するほど腹が立ってしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月14日皆さんは、転職活動をしたことがありますか? 今回は「面接で非常識な態度を取られた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ナカムラ転職活動で面接に主人公は転職活動中です。以前から製品のファンだった会社の面接を受けることになりました。5分前に受付を済ませ、緊張しながら待機していた主人公。しかし、面接の予定時刻を過ぎても呼ばれません。部屋に案内されたのは、それから1時間近くも経ってからでした。出典:lamire遅れたことへ謝罪の言葉はなく、何事もなかったかのように面接が始まりました。さらに面接官は「で、なんでうち?何しにきたの?」と質問してきたのです。時間を守らない上に、横柄な態度を取る面接官にイラっとした主人公。応募を辞退する決意をし、時間を守れないことや謝罪がない非常識な対応をはっきり指摘したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?その会社には入社しない面接時から納得がいかない会社なのであれば、入ってからも同じようなことが起こる可能性があるので、入社はしません。自分に合っていて雰囲気もいい会社があるはずなので、別の会社の面接に時間を使い有意義な転職活動をしたいです。(40代/女性)面接は最後まで受けるが…面接は最後まで受けて、最終的な判断はそのときにしようと思います。横柄な態度を取られるのは引っ掛かりますが、社会勉強の1つとして「こういう会社もあるんだな」と経験の一つに捉えます。(20代/女性)今回は面接で非常識な態度を取られたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年09月12日新しい会社に転職し、明るくハキハキ挨拶をする主人公。配属先の同僚たちはそんな主人公の第一印象を「笑顔の素敵な人」だと感じていました。しかし主人公のあるストレス発散法により、その印象は崩れ去ることになり…。転職後に笑顔で挨拶した主人公に、好意的な印象を持ってくれた同僚たち。しかし主人公の内心は、そんな印象とはかけ離れたものでした。≪HPはこちら≫配属の挨拶出典:オンナのソノ第一印象は…出典:オンナのソノなかなかいいみたい出典:オンナのソノ主人公の内心は…出典:オンナのソノ家での顔は違う出典:オンナのソノ帰宅すると夫が…出典:オンナのソノ報告にイラッ出典:オンナのソノイライラが爆発しそうに…出典:オンナのソノストレスの発散法は…出典:オンナのソノ笑顔が素敵で真面目そうな人として転職先の同僚たちにも受け入れられた主人公。しかしそれは主人公の会社にいるときの顔で、実は家では常にイライラしていたのです。夫がわざわざ家事をした報告をしたりといった些細なことでもイラッとしてしまいます。そのイライラが募り爆発しそうになっていた主人公。夫にぶつけられないこのストレスの発散法は…。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月12日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第9話が、9月11日(月)に放送される。第9話では、金子ノブアキ、野村康太がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第9話あらすじとある人物から電話を受けた洋子(石田ゆり子)が、突然、青ざめた表情でオフィスを飛び出していく。向かった先は、洋子が唯一担当している求職者・五十嵐君雄(金子ノブアキ)の自宅。部屋に閉じこもった息子が命を絶つかもしれないという両親からのSOSだった。洋子がドア越しに声をかけると幸いにも君雄は無事だったが、洋子に対しては「帰ってくれ」の一点張り…。シェパードキャリアでは、ただならぬ様子を心配した来栖(成田凌)と千晴(小芝風花)が、洋子の帰りを待っていた。以前から、転職活動をした記録がない五十嵐君雄の存在が気になっていたという来栖に、戻ってきた洋子は君雄と恋人だった過去を打ち明ける。13年前、旅行代理店に勤めていた洋子は、小学校教諭だった君雄と知り合い、恋人関係に。2人は結婚も考えていたが、ある日突然、君雄が辞職。その理由は明かさないまま君雄は洋子に別れを告げて以来10年もの間、自室に引きこもっているという。洋子は、恋人の異変に気づけなかった自分を責め、いつか君雄の社会復帰の足がかりになればとシェパードキャリアを立ち上げたのだ。話を聞いた千晴は、洋子が人知れず背負っていた過去に衝撃を受け、自分に何かできることはないかと考え始める。その思いは来栖も同じだったようで…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第8話が、9月4日(月)に放送される。第8話では、飯島寛騎がゲスト出演するほか、白洲迅演じるナゾの男・天間の正体が明らかになる。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第8話あらすじ「あなたに、お会いしてみたいと思ってました」天間(白洲迅)が初対面の来栖(成田凌)に意味深な言葉を投げかけてから、しばらくたったある日、来栖と千晴(小芝風花)は新規登録者でフリーライターの石岡遥太(飯島寛騎)の面談を行うため、カフェに呼び出される。ところが石岡は、手間を省くために別の大手転職エージェントの担当者も同じ席に呼んだといい、まるで2社が対決するような状況に千晴が戸惑っていると、そこへ同業者であることを千晴に隠していた天間が現れる。28歳の石岡は、大学卒業後からフリーライターとして活動。有名メディアへの掲載実績もあることから自己評価が高く、正社員になるのは自らの市場価値をさらに高めるためだと豪語する。しかし来栖は、ある理由から、実績に自信がある石岡を「“正社員になりたいフリーター”として選考される」と未経験者扱いし、怒らせてしまう。一方の天間は、来栖の意見に一定の理解を示しつつも、石岡の考えを尊重し、プライドを傷つけない巧みな話術で希望条件を広げていく。来栖とは真逆な“優しく親身に”をモットーとした天間のやり方に心酔した千晴は、早速、広沢(山口紗弥加)たちに天間の有能っぷりを熱弁。しかし、横山(前田公輝)は天間の名前に何かひっかかる様子…。数日後、再び集まった来栖と千晴、天間が、それぞれが石岡に合った企業を紹介すると、石岡は天間が提案した、とある知名度の高い会社に食いつき、上機嫌。するとその申し出に、天間は驚くべきことを言い出して…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日24歳で介護福祉士をしているパニ子。幼いころに両親が離婚し、中学のときに心労がたたって母が他界してからは、母方の祖父母と3人暮らしをしています。ある日、いずれ自分の介護施設を経営するという夢のため転職することに。ところが、そこの面接官と偶然会った祖母が、これまで見たことのない態度になって……!?スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「罪を犯したら償うwこれ一般常識よw」を紹介します。★関連記事:「明日から来るな!」激ヤバ社長から突然の解雇通知!→社長の横暴さに耐えかねた社員が辞職した結果wやさしい祖父母と暮らすパニ子24歳のパニ子は介護福祉士。毎日多忙で大変ですが、いつか自分で施設を経営することを夢見ています。一緒に暮らす家族は母方の祖父母のみ。小さなころに両親が離婚し、父は行方不明で、苦労を重ねた母はパニ子が中学生のときに亡くなってしまったのです。パニ子は、陽気な祖父はもちろん、間違ったことをしても叱らず話し合って解決しようとする温厚な祖母が大好きでした。「怒っていても良いことはない」というのがモットーのやさしい人なのです。祖父母と暮らしていることもあり、パニ子にとって高齢者と接する機会が多い介護福祉士はまさに天職。そんな中、スキルアップのため他の介護施設会社に転職しようと、面接を受けることになったのですが……。面接官と女社長にモヤッ不思議なことに、面接官のタツオはパニ子が名乗っただけですぐ採用を決定。さらに、派手なメイクの女社長シノブが登場し、自ら施設内を案内するなど、やたら親しげに話しかけられたのです。おまけに、パニ子がその施設で働き始める前にもう一度会いたいと言う女社長。パニ子は疑問に思いながらも「明後日なら……」と約束し、その日は帰宅しました。家で早速採用されたことを伝えると、「さすがワシの孫!」と祖父は大喜び。しかし祖母は、どこか不安げなパニ子を心配しています。そこで2人にその施設のパンフレットを見せたのですが……。祖母は「パニ子、働くかどうかはお前次第……。そのうちわかる」とひと言。いつも陽気な祖父も、一瞬だけ厳しい顔になっていました。2日後、パニ子はこの会社に何があるのかハッキリさせようと心に決めて、約束の時間に施設へと向かったのです。驚がくの事実を知ることに施設の入口の前では、面接官だったタツオがやたらハイテンションでパニ子を待っていました。不審に思っていると、そこに祖母が通りかかったのです。「偶然だね、買い物に行こうと思ったらパニ子の姿を見かけてね。ここが面接を受けた施設かい?」とニコニコ顔の祖母。ところが、タツオが「初めまして」とあいさつした瞬間に彼女の態度が激変しました!「初めましてだと? 今すぐ消えな!」と祖母。初めて見る鬼の表情にパニ子はビックリ。一喝されたタツオは、逃げるように施設内に戻っていきました。帰宅後、祖母に話を聞くと、タツオがパニ子の実父ということが明るみに! さらに女社長はその不倫相手でした! 彼らのせいで、パニ母は心労がたたり亡くなったのです。祖母と初対面を装ってごまかそうとした卑怯さも、昔のままだということです。愛人のほかにも、いろいろあったというタツオとの因縁をすべて知ったパニ子。実父に再会できてうれしいどころか、このまま黙ってはいられないと反撃を決意し、祖父母に協力を頼みました。反撃実行!後日パニ子は就職を断ろうとタツオの会社を訪れました。シノブと一緒に手もみしながら待ち構えていたタツオに、「この会社では働きません。採用の理由は、私の背後にある財産でしょ?」とズバリ追及します。実は彼らの施設、調べてみると経営状態は最悪でした。そこへ偶然現れたのがタツオにとって実の娘のパニ子と義両親。そこそこ裕福な義両親の財産を狙って、パニ子を即採用したのです。この推測、図星だったようでタツオとシノブはしどろもどろになりました。さらに、その場に祖父母の友人の高齢者たちも集結。なんとシノブとタツオの介護施設は、利用料や寄付と称して高額のお金をだまし取っていたのです!「娘と孫を捨てて不倫相手と逃げ、義理の親である私たちの財産を狙い、老人仲間にも悪徳商売をしていたなんて許せない!」とパニ子の祖父母は大激怒。泣き落としに入ろうとするタツオたちに、「法の裁きを受けてもらおう」と宣言し、呼んであった警察官に2人を引き渡しました。娘を捨てた父と愛人の行く末は?タツオとシノブが連行された後、祖父は「お前がふびんでふびんで……」と心配な様子。しかしパニ子は、「私に父親はいない! お祖父ちゃんとお祖母ちゃん、天国のお母さんだけが私の家族」とスッキリできたのです。祖父母が調べた通り、娘を捨てたタツオとその不倫相手シノブは、かなり大人数の高齢者からお金を強奪していたことが判明。その後しっかり証拠も集まり、有罪判決が下って返済義務が言い渡されたそうです。今では2人とも朝から晩まで働き詰めの生活だとか。一方パニ子は、夢の実現に向け、新たな職場を求めて転職活動を続けることに。これまで通り見守ってくれるやさしくて陽気な祖父母のおかげで、一生懸命頑張れています。--------------自分と母を捨てて愛人と逃げた実父。偶然の再会後には財産を狙ってきた様子でしたが、パニ子は一矢を報いることができたようです。祖父母のアシストも効果てきめんでしたね。悪事はしっかり裁かれ、罪を償うことになって当然です。ならず者の父などいなくても、祖父母の愛情をたっぷり受けているパニ子……。いつか夢を実現できますように!★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年09月03日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『毎月30万の仕送りをしているのに義母からまさかの提案をされた』第4話を紹介します。自分たちの生活に支障が出るほどの金額を仕送りすると言う夫。そのために主人公に転職することを勧めてきました。主人公は、大好きだった今の仕事を諦めてしまうのでしょうか…。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#4毎月30万の仕送りをしているのに義母からまさかの提案をされた出典:エトラちゃんは見た!断れない主人公出典:エトラちゃんは見た!転職をすることに…出典:エトラちゃんは見た!そして…出典:エトラちゃんは見た!夫の勧めで…出典:エトラちゃんは見た!営業の仕事出典:エトラちゃんは見た!怒号が鳴り響く…出典:エトラちゃんは見た!厳しい上司出典:エトラちゃんは見た!人手不足のブラック企業出典:エトラちゃんは見た!収入は増えたけど…出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!義母を見捨てるわけにいかない主人公は、結局夫の言う通りに転職をします。しかし夫から勧められた職場はブラック企業でした。収入は上がりましたが、主人公の精神はどんどん削られてしまい…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月01日皆さんは義家族関係の悩みはありますか?今回は義母へ多額の仕送りをする夫婦のエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!夫からの要望夫から『義母に毎月30万円の仕送りをして欲しい』と頼まれた主人公。実は義母には借金があり、それを返済しないといけないとのことで…。仕方なく夫の提案を受け入れ、給料のいい会社に転職。毎日激務をこなし、主人公の精神はどんどん削られていきます。驚いた様子の義母そんなある日、義母から旅行にいこうと誘われます。我慢の限界の主人公が「そんなお金があるなら早く借金を完済してください」と義母に告げると…。出典:エトラちゃんは見た!「何のこと…?」と困惑する義母。義母には借金などなく、夫からの仕送りも受け取っていないと言います。そこで主人公と義母が夫の様子を調べると、すぐに夫の浮気が判明。夫は浮気相手に貢ぐため、義母への仕送りと嘘をついて主人公からお金を奪っていたのです。その後、真実を知った主人公は夫への反撃を成功させたのでした。ひどい仕打ち主人公に転職させてまで、浮気相手に貢いでいたとは…。夫の主人公へのあまりの仕打ちに驚いてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月31日子どもとの新しい生活のために、引っ越しと転職を決意した翠と寛太。しばらくは順調でしたが、寛太の仕事が忙しくなったのをきっかけに、平和で順調だった生活にどんどん翳りが見えてきて…。■妊娠で不安なのに 引っ越し?!翠の妊娠をきっかけに、海沿いの自然豊かな場所で子育てしたいという寛太。実家から近いのに、わざわざ遠くに引っ越すことに不安になる翠でした…。■夫が転職でさらに不安 最初は順調だったが…引っ越しの結論をなかなか出せない翠でしたが、寛太から転職することも相談されます。さらに不安になる翠ですが、話し合いを重ねた結果引っ越すことにしました。最初は順調でしたが、寛太の仕事が忙しくなり、完全にワンオペ育児となり、翠は辛くなっていきます。仕事で疲れているのは分かるけど、2人で子育てしていたのに…。翠の負担が多くなり「私だって…」と翠の不満が募り…。こちらは投稿者のエピソードを元に、7月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■社畜夫とワンオペ妻 読者からは批判と擁護が…!今回はウーマンエキサイトの公式Instagramにも多くのコメントが投稿され、翠や寛太に対する様々な意見が寄せられました!その一部をご紹介しましょう。転職も引っ越しもタイミングが違う? 夫・寛太への批判が目立ちました。・子どもが産まれるタイミングで転職はないわ。安定した環境でないと子育て出来ないよ。・男ってほんと何も考えてない!先のこと考えるななんとかなる!とか言うけど自分なんもせんくせに!負担は嫁さん。・この旦那さん、すべてにおいて見積もりが甘すぎる! 引っ越しも転職も子育ても、全部の環境が一変に新しく始まったら大変に決まってる。親が近くに居なくても子育てできる人もいるけど、初めての子育てなんだし頼れる人が近くに居たほうが良いのは間違いないし、自分が転職して忙しくなるかもしれないなら、むしろ嫁の実家が近くて頼れる方がありがたいと思うべき。・転職か引っ越しかで必要に迫られてないなら、転職して落ち着いてから引っ越せよ。全部いっぺんにするな! 子どもも生まれるんだぞ!?・子どもが小さいうちは両親どちらかの頼れる実家側がいいよ…。知り合いがいなくてワンオペだと、もしも奥さんが倒れちゃったら誰が子ども見るの?ってなる。仕事休んで奥さんが回復するまでってなっても、結局また繰り返すんだから。・時間の融通がきいてリモートの契約で働き始めたんじゃないの? 人が辞めたらリモート勤務は終わり? どういう条件で働いてるんだろう?・急に出来ることもやらない嫌な夫に変わってビックリ。一方で仕事が忙しい寛太を擁護する意見もありました。・さすがに毎日0時に帰宅する相手に家事育児を求めるのは酷な気がする…。・転職と引越しは一応相談されて自分も了承したなら、その後状況が変わってもあまり文句言えないと思う。せめてどっちかにするとか、子どもが大きくなってからにするとか、交渉の余地はあったのでは?ただし夫が家事育児放棄しはじめたってのは別問題!2人の失敗は2人で取り返さなきゃ。妻だけが尻拭いするのは違う。・これは単に仕事が問題な気がする…。私も同じような環境の会社に努めてるから、その大変さはわかるけど…。帰りが毎日遅いと 家で2人っきりでいつ帰ってくるかなーって待ってる身として、子どもが小さいうちは特に奥さんは子どもと旦那さん中心の生活になるから、休みの日はいっぱい寝かせてあげたいって思うけど、奥さんは休みないしね。夜のミルクの時も起こさないようにって気使うし…仕事がハードすぎなければ問題ないんだけどね。・まず、活用出来るサポート活用した方がいい。遊んでる訳じゃないし。仕事の立場変わったらある程度は仕方ない。まぁそんな時期に転職する方も悪いが。ワンオペの大変さを理解する読者からアドバイスが寄せられました。・地域のサポート利用しよう…。子どもが可愛くなくなる現象めっちゃわかる。私もあったよ。余裕なくなるよね。可愛いのに可愛くなくなるんだよ。ママが大好きでママに構って欲しくて寄ってくるのにね、うるさい!って逃げちゃうんだよね。記憶にない数年前に録画されてた動画とか見返すと子どもは私の方に来ようとしてるのに、私が逃げてる素振りしちゃってたの見た時、すごく悲しくなったんだよな。旦那さんの仕事忙しくなって辛いの分かるから、共倒れにならないように地域のサポートは頼れるものは頼るべきなんだよね。・「これくらい余裕」って言う人もいますが、子どもやママの性質にも寄ると思います。あと自分の知り合いが周りにいるかどうかも。要領が良い事、キャパがあることが偉くて、そうでない人が努力不足、というわけではないので、周りと比べず自分が無理だと感じたらファミサポや実家の親を頼るなど、外部の力を借りてほしいです。・「みんなそうだから」我慢すれば良いってことではないけど…。子ども育てながら生きてくのってそんな簡単じゃないというか、帰れる実家、遠くでもあるなら気分転換にしばらく身を寄せるとかしてほしい。ワンオペの人がたまにやってるイメージ。うちの事かと思った!と同様の体験を明かしてくれた読者もいました。・うちも子ども産まれるタイミングで旦那転職した…。初出産で不安しかない状態だからやめて欲しかったけど…。ブラックで旦那もしんどそうだったから、タイミングずらせず。大なり小なり変化があると大変だから、重なりたくないよね。・わかるわかるー!!こんな状態で2年続けてきて、体調崩したときも助けてくれないし一緒にいる意味ないな…。別居したい、って伝えたら転職はヤダ、家事も育児もほとんどやれないけど別居もヤダ。って言われて八方塞がり。共倒れするよ。・うちの事かと思た。大企業からベンチャーに転職、県外へ引越し検討してたけど答え出せないまま現状維持って感じ…。妻の妊娠中に、夫が引っ越しと転職を提案をする…!読者からは批判の声が多く寄せられました。夫としては当初「自然豊かな所で子育てしたい、在宅ワークできるから…」という考えがあってのことでしたが、現実は思うようにいかない事ばかりで…。妻の負担が多くなる子育てに対しては「我慢せず外部に頼るべき」と親身な意見も目立ちました。一方社畜夫に同情する意見など、読者それぞれの価値観が浮き彫りになりました。2人はこのままどうなってしまうのか、分かり合うことができるのでしょうか。▼漫画「社畜夫と暮らしてる意味ありますか?」
2023年08月31日現在放送中のドラマ「転職の魔王様」のSNSにて、成田凌、小芝風花、宮野真守が出演する第6話のメイキング映像が公開された。“転職の魔王様”の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを、辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる転職爽快エンターテインメント。今回公開された映像は、来栖と相棒・未谷千晴(小芝さん)、宮野さん演じる第6話ゲストの“転職王子”八王子道正とのシーン。宮野さんの演技に思わず笑ってしまう成田さんという、微笑ましい雰囲気の撮影の様子が覗ける。3人のやり取りにSNSでは「楽しい現場~」、「なにこれ楽しすぎwww宮野さんなんもしとらんのに成田凌くん笑っちゃってるやん」、「コメディスターいい肩書き」、「さすがマモちゃん」と、メイキング公開に喜びの声が寄せられた。第7話あらすじ(8月28日放送)広沢(山口紗弥加)をフォローするため、来栖(成田凌)とのコンビを一時的に解消し、広沢と組むことになった千晴(小芝風花)。早速、製薬会社を退職したばかりの皆川晶穂(黒川智花)を面談することに。しかし面談後、晶穂は突然、広沢を担当から外してほしいと申し出る。面談中の様子を思い返した千晴は、広沢に子どもがいると知ったとき、晶穂の態度が少しおかしかったことを思い出す。子育て中の女性に、何か特別な思いがあるのかもしれない。翌日、来栖に付き添われ、千晴が晶穂の自宅を訪ねると――。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第7話が、8月28日(月)に放送される。第7話では、黒川智花がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第7話あらすじ家の事情でしばらく残業ができない広沢(山口紗弥加)をフォローするため、来栖(成田凌)とのコンビを一時的に解消し、広沢と組むことになった千晴(小芝風花)。2人は早速、8年間勤めた製薬会社を退職したばかりの皆川晶穂(黒川智花)と面談することになる。転職にあたって晶穂が希望する条件は、同じ業界内で十分な人員が確保された会社であること。聞けば、以前勤めていた会社は人数が少なかったため個人の仕事の負担が大きく、激務が当たり前だったという。面談を終えた千晴は、求職者に寄り添い丁寧にアドバイスする、来栖とは180度違う広沢のやり方に感激。“姉御”と呼ぶにふさわしい先輩アドバイザーの手腕を絶賛するが、後日、晶穂は突然、広沢を担当から外してほしいと申し出る。当然、心当たりのない広沢はショックを受け、千晴はそんな先輩のために自分ができることを模索する。見かねた来栖から、必ず何か原因があるはずだと言われ、面談中の様子を思い返した千晴は、広沢に子どもがいると知ったとき、晶穂の態度が少しおかしかったことを思い出す。子育て中の女性に何か特別な思いがあるのかもしれない。翌日、来栖に付き添われ、千晴が晶穂の自宅を訪ねると、そこには同居中の恋人・戸田優吾(入江甚儀)の姿が。千晴は、広沢の分も自分が全力でサポートすると宣言するが、その言葉こそが、晶穂の心を乱すスイッチで…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日