「毒義母がヤバイ」第22話。義祖母、義母からの暴言や嫌がらせに耐えかねたみゆきさん夫婦は、同居していた義実家を出て、みゆきさんの実家へ。ある日、夫のむぎ太さんに妹からの食事のお誘いの電話が。「行かないで」と何度止めても行ってしまった!深夜0時を過ぎて、ようやく帰ってきたむぎ太さんの反応は? 毒義母がヤバイ 第22話 「私がいなければ皆仲良しだって、見せつけられてるようですごく嫌だった……!」 みゆきさんの気持ちを知って反省したようで、怒ることもせず話を聞いてくれたむぎ太さん。 「本当ごめんな……」 何度も謝ってくれました。 次回、みゆきさん家族のこれからについて告げた、夫の驚くべき発言とは……?! 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2021年05月17日「毒義母がヤバイ」第21話。ある日、夫のむぎ太さんにかかってきた妹からの電話により、また一波乱おきてしまいます。「行かないで」と何度もお願いしているのに……!?妹からの食事のお誘いに、どうしても行きたがるむぎ太さん。義実家から家出してきたのに、この状況で呼ばれたら行っちゃうむぎ太さんへのイライラが止まらない! 毒義母がヤバイ 第21話 「妹の彼氏が外車買ったらしくてさ、見に行きたいんだよ~」 何度「行かないで」と止めたにもかかわらず、車見たさに、家族のもとへ行ってしまったむぎ太さん……。 「私がいなければ皆仲良くできるって、証明されてるみたい」 義実家から家出してきたのに、この状況で呼ばれたら行っちゃうむぎ太さんへのイライラが止まらない! 「ムカつくし、しんどい」 あまりにも状況わかってなさすぎて、本音LINEを送ってしまった!(笑) 次回、帰宅したむぎ太さんの反応は……?! 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2021年05月16日こんにちは、エェコです。今回はちょっと変わった“夫婦のルール的なもの”のお話です。子どもって休日こそ早起きしません?親としては休日くらいゆっくり寝ていたい…。そう思って早12年…。最近実現させました!休日起きない!!!!!仕事に行く夫に家事させるなんてヒドイ!母親失格! 妻失格!って思うかもしれません。でも…そ~なんです。夫は自分の休日には毎週いない!(に等しい)対する私は夫のように休日を自由にできるわけもなく…(というかそもそも主婦に休日なんてない)1人で出かける時もまわりとスケジュールを合わせなくてはいけない。だから土日の朝くらい…私も休みたい!というわけで起きません! 寝ます! ゆっくりします!母親で妻だけど1人の人間。毎週の“プチぜいたく”を満喫してリフレッシュしています。そしてまた平日頑張るぞ~!
2021年05月16日北川景子、永山瑛太が共演する「リコカツ」の5話が5月14日放送。永山さん演じる紘一の“キス顔”に「可愛すぎ」「おもしろすぎ」などの反応が集中。またSNSには一旦はやり直そうとするも再び離婚に向かい始めた咲と紘一を心配する声も多数投稿されている。自由な家庭で育ったファッション誌編集者の水口咲は、弁護士の彼氏と失恋。その後雪山で遭難したところを航空救難団隊員の緒原紘一に救出され、2人は“交際ゼロ日婚”するのだが、自衛官一家に育ち古い価値観に染まっていた紘一とは、考え方も生活スタイルも合わず2人は新婚早々離婚を決意する…という本作。咲に北川さん、紘一に永山さん。2人のほか咲の元カレで弁護士の青山貴也を高橋光臣が、航空救難団副パイロットの一ノ瀬純を田辺桃子が、小説家の水無月連を白洲迅が、紘一の母親の薫を宮崎美子が、紘一の父の正を酒向芳が、咲の母・美土里を三石琴乃が、咲の父・武史を平田満がそれぞれ演じる。離婚を決意した咲と紘一だが、なんと薫も正との離婚を決意、家を出て温泉で働くことに。美土里も武史が浮気を堂々認めたことで離婚を決意。2人はそれぞれの親に自分たちの離婚話を切り出せなくなったしまう。さらに紘一に想いを寄せる一ノ瀬が咲に対し嫌がらせとも取れる行動をし始めて…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。そんななか、咲と紘一は離婚せずもう一度最初からやり直そうとする。その頃紘一の実家に薫が帰宅。正に呼ばれ咲と紘一も実家に向かうと、薫は旅館で働いた給与明細を正に見せ離婚を迫る。翌朝、咲は薫から紘一の好きな料理の作り方を教えてもらい、紘一は美土里から離婚宣告されて落ち込んでいた武史を心配し咲の実家へ。だがそこには武史の浮気相手らしき里奈(中田クルミ)の姿が。さらに美土里から離婚届を託された貴也もやって来る。さらに咲が水無月に呼び出され、遅くまで話し相手をすることに…というのが今回のストーリー。やっと帰宅した咲を紘一が出迎える。武史からのお土産を開けようとしたところで、疲れ果て眠りこんでしまった咲をお姫様抱っこでベッドに運び、キスしようとマンガのようにくちびるを突き出す…「紘一可愛すぎやろ」「なんで、そこまでドキドキなの~紘一」「なんでそんなブサイクなキス顔できるんだよwwww」「紘一さんおもしろすぎ」など、紘一の“キス顔”に視聴者からの反応が集中。その後、紘一に異動の話が持ち上がり、基地に近い実家に引っ越そうと決意する紘一と、水無月連(白洲迅)から「新境地を開くような小説を書きたい」とチャンスを与えられたばかりの咲の意見は対立、再び2人は離婚を決め、咲は離婚届に署名、捺印する…というラストだった。このラストにも「紘一さんと咲さんの幸せを願ってやまない」「何とか離婚になりませんように!!!」など、視聴者からは咲と紘一の幸せを願う声が続々と投稿されている。(笠緒)
2021年05月15日「結婚はゴールではなくスタート」と言われるように、それまでとは違う関係性になりますよね。結婚してから「こんなはずじゃなかった……」とならないためにも、将来の夫探しは気をつけたいもの。今回は、既婚女性の体験談を元に、結婚したらいい夫になる男性の特徴をご紹介します。■ 子どもが自然と集まってくる「子育て中の友達を含むメンバーでBBQをしたときに、子どもたちが彼のところへ集まってきて遊んでいました。結婚後、子どもが生まれたら彼がいつも子どもと遊んでくれるので、私の負担が減って助かっています」(33歳/塾講師)子どもたちが自然と集まってくる男性は、子どもの扱いが上手だったり、愛情深い人である可能性が高いもの。結婚後に子どもが生まれたら、良いパパになってくれそうですよね。反対に、子どもが近寄ってきても適当にあしらっていたり、外で育児中のカップルに悪態をつくようであれば、「ちょっとどうかな?」と少し冷静になったほうが良いかもしれません。■ 人前で女性を立ててくれる「夫は、『妻は料理上手』とか『子供が生まれてもオシャレに手を抜かない』とか、私のことをサラッと友達に自慢してくれます。結婚前から女性を大切にしてくれる人だと思ってましたが、正解でした」(31歳/美容師)自分を立ててくれる女性が好きな人が多いなかで、女性だって自分を立ててくれる人と結婚したいですよね。顔やスタイルなどの見た目よりも、女性を立ててくれる、大切に接してくれるかなど、彼女に対する態度を見極めることがポイントです。■ 単純作業を続けられる「同期と結婚したのですが、職場で誰もやりたがらない作業を黙々と進める彼をみて、『この人、出世できるかな?』と心配してました。しかし、結婚後は家事や育児も淡々と進めてくれるので、パートナーとして最強だなと」(32歳/公務員)単純作業でも黙々と仕事を進める男性は、一見冴えないタイプに見えるかもしれません。でも、結婚生活が始まったら、家事や育児などを協力して生活していく場面は想像以上に多いもの。日々の雑事を淡々とこなしていける特徴は、まさに「いい夫」予備軍とも呼べるでしょう。パッと見で冴えているかどうかより、地味なことにでも黙々と取り組めるかどうかをチェックしてみるのもひとつのポイントです。■ 将来を想像できる相手かを見極めて交際時点ではどうしても顔の良さだったり、学歴や経歴だったりと、条件ばかりに目がいってしまいがち。しかし、結婚は生活そのものですから、家事や育児に協力的かどうかという視点も忘れないようにしたいものですね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月13日夫は元同僚。職場では部下にもきちんと指導し、コミュニケーションもしっかりと取れていることを私は知っています。しかし一旦家に帰れば何もせず、お皿さえも言われないと取りに来ません。態度が偉そうであれば喧嘩もするのに、いつもヘラヘラしてばかり。夫の決まり文句の「ごめん、忘れてた」は一番腹の立つ言葉になりました。そのような夫の悪い癖や生活習慣を、いろいろな工夫で家族に少しでも合わせてもらい、なんとか私や子どもたちが手助けしなくてもいい程度に夫のマイペースさを軽減させた体験談です。夫は40代の大きな子ども!夫は全体的にやさしく、滅多なことでは怒りません。そこを交際前の友人付き合いのころから尊敬していましたし、好きで結婚しました。しかし結婚してからは、共働きなのに何もしません。お皿は出しっぱなし、服は脱ぎっぱなし、本は床に置く、掃除機をかけない、洗濯はしない、料理はできないと何もしない状況で新婚生活を送りました。私は夫のことが当時はかなり好きだったため、むしろ尽くす喜びにあふれ、毎晩遅くまで彼のために次の日の準備をしていました。子どもが生まれても、近所の子をかわいがるお兄さんのように、子どもをただ見ているだけの夫。私が夜中の11時過ぎまで家事と育児に格闘しているときも、夫は映画やネットを見て笑い、私に「早く寝なね、僕は仕事があるので寝るよ」と言い、深夜11時過ぎに大号泣してしまったのは結婚してから初めて夫と距離を感じたつらい経験です。そこで私は、自分の男性を選ぶダメさに落ち込み反省しました。夫は友だちとして付き合う分にはやさしい人です。大きな子どもだと思うことで自分を納得させました。しかしすでに独身ではなく、子どもは私の責任で産んだため、最悪の場合には離婚も視野に入れ、今の仕事に転職し金銭面を安定させてから次の子を産みました。夫は子ども以下なのか!?夫をひたすら観察してわかったことなのですが、彼は言われないとできない、または気が付かない人でした。子どもが小学校に行き出すと、子どもたちのほうが夫よりも生活のルールを守れるようになりました。生活のルールといっても厳しいことではなく、「食事のあとの食器はシンクに持っていく」「洗面所やお風呂は、あとに使う人のためにきれいに使い、足りない物は補充しておく」「帰宅後の洋服は、お風呂に入るときにランドリーバッグに入れる」「床に服や本など大事なものは置かない」など常識的なことばかりです。夫は何もできず、ひたすら自分のペースを貫くのみ。子どもたちが父親のために、散らばった衣服をランドリーバッグに入れたり、フェイスタオルを毎日交換したりと成長していきました。このまま夫主体の生活が続くのかと諦めていたのですが、コロナ禍により家族全員が家に居る時間が長くなり、子どもたちからも夫への反発が出てくるように。「パパは何もやらない」「すぐにやっておいてと言う」「私たちもやる必要がない」など子どもたちの目からも夫の生活態度は目に余るように。このままでは子どもたちまで彼の悪い生活習慣を受け継いでしまうと思い、改善策を考えました。夫の性格を利用して生活改善を!夫は普段から無意識にほかの人がやってくれるのを待っています。その結果、私たちを動かすので、夫が動く状態をあえて作るようにしてみました。また、夫は家にほかの人がいると気をつかうので、その性格も利用させてもらうことに。私の友だちでは、皆夫とも面識があるため、今回は長女の友だちを定期的に呼ぶことにしました。女の子たちですので、夫も脱ぎ散らかした服などは恥ずかしいのではないかと思ったからです。その結果、夫は誰よりも動き、自分の靴や服を片付け、ランチのあとは積極的に食器を洗い、長女たちとのゲームまで参加しています。長女の友だちを呼ぶのは13時から17時までと時間を決めたことで、私の予定も立てやすくなりました。また子どもたちは、夫が車でしか行けない大きな公園に友だちも一緒に連れて行ってくれるので楽しいようです。長女のお友だちも嫌がらず、逆に夫のような場違いな大人が1人いても、喜んで遊んでくれているのは感謝です。次に私が外出する機会を狙って義母を呼んでみることに。義母には、絶対に夫のために何もしないように念を押して出かけました。夫は最初から義母がやってくれるのを待っていたそうですが、義母に怒られしぶしぶですが家事をこなしていたそうです。最後に私が何もしなくても良い日をあえて設けてみました。なぜならば、私と子どもたちが夫のためにやり過ぎるから、夫はやらなくなってしまったのではないかと思ったからです。子どもたちにはあらかじめ食事だけは作っておき、大人には何も作っていない状態で過ごしてみました。すると、夫は自分の分の食事だけですが、作るようになりました。まとめやさしいと思っていた夫はマイペースなだけで、子どもが成長してくると、子どもでさえも夫のお世話をするように。子どもにも負担に思われている夫をどうにかしようと思い、長女や義母の助けを借りました。夫にはできるだけ自分のことは自分でさせるようにしました。それ以外にも、子どもたちの友だちに見られる羞恥心により、徐々に夫も生活習慣を改善。今は一時的な改善に過ぎないと思いますが、子どもたちがもっと大きくなれば、夫もやらざるを得ないでしょう。夫に少し同情しますが、今後の夫のためにもよかったと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)イラスト/村澤綾香
2021年05月13日■前回のあらすじ点滴をするため、2時間はお産を進めてはいけないことに。暇なので、夫に産通緩和マッサージの練習をしてもらうことにしました。1人目の出産のときは力が弱くてイラッとしましたが、2人目の今回は練習をすることができました。▼第1子出産レポ 夫のマッサージはこちら夫は褒めたら上手になるタイプだったんですね。産痛緩和のマッサージのやり方は助産師によっても違ったり、産婦さん一人一人の感じ方も違いますので、ここに描いたのはあくまでも「私のやり方」として、ご覧ください。この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全16話)「助産師私が産んでみた!~第2子出産編~」は毎日12時更新!
2021年05月12日現在7歳の息子が生まれてすぐの話です。私も夫も初めての子育てで、わからないことだらけ。夫は積極的に息子のお世話をしてくれようとしました。ありがたい反面、結局私が手伝うことになることも多く、モヤっとした気持ちになっていました。そんなある日、ふと気づいたのです。 一生懸命のパパ。でもちょっぴり役立たず初めての子育てで、私も夫も手探り。息子と過ごす時間が長い私は、試行錯誤の日々でした。習うより慣れろというのは本当だな……と実感。仕事で忙しい夫は「できるだけのことはするから! 何でも言ってね」と言ってくれて、頼もしく思っていました。しかし、なかなか思うようにはいきません。 おむつ替えをお願いしても「ねえ、ちょっと来て!」と助けを求められ、結局私がしたほうが早いじゃない……ということがしばしば。一生懸命な気持ちはわかるけど、大して役に立たないなと心の中では愚痴をこぼしていました。それと同時に、頑張っている人をそんな風に思うのは後ろめたいという気持ちもありました。 そうか。夫も新人なんだどうして夫は私が思うようにしてくれないんだろう?とイライラしていたある日。ふと、職場の新人教育で同じような気持ちになったことを思い出しました。右も左もわからない人に、察して行動しろなんて乱暴だよね……一つひとつ丁寧に伝えなきゃいけないんだと気づいたのです。 夫も子育ては初めて。新人パパなんだなと思ったら、役に立たないなんてイライラしたことを申し訳なく感じました。パパとママになった時期は同じでも、練習時間が長い私のほうが、いつの間にかちょっとだけ先輩になっていたのかしれません。私だってできないことはたくさんあったなと思ったら、気持ちがラクになりました。 ポイントを説明。段階を踏んでお願いするそこで私は、夫にお願いするときはポイントを説明することにしました。「おむつを替えるときは、こうやって全部準備してからやるといいよ」「手足が布団に入っているとぐずることが多いから、出しておくのがポイント」など自分が工夫していることなどを丁寧に伝えると、「なるほど! そうやればいいんだ」と納得する夫。 そして、はじめに伝えたことができるようになったら「おむつを引っ張りながらくるって巻くといいよ」など、ステップアップした内容を説明しました。すると夫は息子のお世話がじょうずになり、頼れる存在になったのです。 本当に大切なこと以外は口出ししない夫と息子が2人きりでも1日過ごせるようになると、私は夫のお世話に口出ししないように気を付けました。「ソファの上に寝かせないようにね」「このリスト以外の食材は食べさせないでね」など息子の命に関わるようなことだけ声をかけ、それ以外は何も言いませんでした。 なぜなら、お願いしたんだから夫に任せよう、多少のことは気にしないことにしようと考えたからです。肌着が裏表逆でも、少しくらいおむつがパンパンでもいいや……と思ったら、自分がこだわり過ぎているかも?とすら感じるように。夫のほうがうまいお世話もあり、教わることもありました。すると、私の肩の力がすっと抜けていったのです。 はじめは誰だって完璧にはできないんだよな……と気づいたことで、夫にやさしくなれました。私だってできなかったのに、自分を棚に上げていたことを反省。まるで新人教育をするようにできないことを前提に、丁寧に伝えたことがよかったのかなと思います。今では病院の受診などもお願いでき、夫は本当に頼りになる存在です。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。
2021年05月10日■前回のあらすじ俺自慢をやめさせようと、香奈は夫を褒めて伸ばす手法に出たが状況は変わらず…。自慢話ばかり繰り広げる夫にウンザリしていた私。試行錯誤してもなかなかうまくいかない日々の中、ある事件が勃発したのです。なんと夫は私に送りたかったメッセージを間違えて今日のゴルフコンペのグループに送ってしまったのです!次回に続く(全4話)毎日18時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ エェコ
2021年05月08日■前回のあらすじ何か会話をするたびに俺自慢で返してくる夫の謙に香奈はモヤモヤしていて…。しかし結果は惨敗。耳を傾ければ傾けるほど自慢話はヒートアップしていくのでした…。私が聞いてあげないと娘にまで自慢話を始める夫に唖然としてしまいました。しかし、途方に暮れていたある日のこと。夫が自分の自慢話で自爆することになったのです…。次回に続く(全4話)毎日18時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ エェコ
2021年05月07日私は会話をするたびに俺自慢をしてくる夫にモヤモヤしていました。それだけでは終わらず…。子どもが生まれてからこんな調子だったので、一度気持ちを伝えてみたこともありました。しかし…。育児、家事、仕事でただでさえ忙しい日々の中、愚痴を吐き出すこともできず、夫の自慢話ばかり聞かされる日々に次第にストレスが溜まり、夫にストレートに気持ちを伝えてしまいました。しかし結果は…何も変化なし。さらに夫の自慢話の相手は私だけに留まらなくなっていったのです。次回に続く(全4話)毎日18時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ エェコ
2021年05月06日■前回のあらすじ大変な時もずっと実家に逃げていた夫に耐えかね、実家に帰った妻。迎えに来た夫に対し、ある条件を突き付けたのです。育児は夫婦ともに初めてのことばかりで、弱音を吐く夫の気持ちも改めて考えると少し理解できます。ただ嘘をついて逃げてほしくなかったのです。現在は3人で暮らしており、家事育児に消極的だった夫も今では率先してやってくれています。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2021年05月06日■前回のあらすじ子どもが生まれてもタバコをやめずに嘘をついて吸っていた夫と言い合いになり…昼間にタバコのことで言い合ってから、その日は夫と気まずい雰囲気が続いていましたが…。私は夫に、あることを提案しました。私のゴールは夫にタバコをやめてもらうこと。言っても聞いてくれないなら、こちらも別の方法をとるしかない…。多少の出費は仕方ないと自分に言い聞かせ、夫の禁煙作戦を実行しました。効果はてきめん!夫は笑えるくらいピタリとタバコを吸うのをやめたのです…!もちろん本人が「やめなければ」とこのタイミングで強く思ったこともあると思いますが、我が家の夫には、漠然とタバコの害を説明するより、目先のご褒美作戦が効いてモチベーションになったようです。そのほかにも夫なりの工夫はしていたみたいです。その甲斐あって今も夫は禁煙記録続行中。娘のことも思いっきり愛でられるので嬉しそうです。タバコをやめてくれないパートナーにストレスを感じているママは多いはず。習慣になっていることをやめてもらうのが難しいのは、今回のことでよくわかりました。パートナーに合うような少しの工夫やアイデアでやめてもらうことはできるかもしれません。でも家庭内での解決が難しそうだったら…病院で専門家にお任せしちゃうのも一つの手です!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ みずひら
2021年05月06日■前回のあらすじ妻がつわりで苦しんでいる間もワンオペをしている間も、夫は夫婦喧嘩したと嘘をついて実家に通っていたのです…!今までの積もり積もった不満がとうとう爆発してしまいました。夫に突き付けた条件はかなり厳しいものでしたが、夫は義実家にすべてを説明し「許して欲しい」と深々と頭を下げたのです。次回に続く(全5話)「もしかして…浮気?」は毎日17時更新!
2021年05月05日■前回のあらすじ「子どもが生まれたらやめるから」という夫を信じていたけれど…そして私は無事に娘・朋子を出産。朋子はあまり体が強い方ではなかったので、身の回りのことには出来る限り気を遣っていました。しばらく夫がタバコを吸う様子を見ることはなくなり、私たちは平和な日々を送っていました。しかし娘が生まれて半年経ったころ…。娘がタバコを持っているのを発見したのです!どうやら夫は隠れて吸っていたようです。隠れて吸っているならいいのかな…そう思ったのですが、わざわざ嘘をついたり隠れてコソコソするほど吸いたかったのか…と驚きました。ましてや今回は朋子が口に入れてしまったら、取り返しのつかないことなっていたかもしれません。タバコを吸っている夫を注意するのも、タバコにまつわることでガッカリしたりイライラするのにも、もううんざりでした。それと同時に、ガミガミと怒っても夫の仕事のプレッシャーがなくなることはないし、やめろと言わるほどタバコを吸いたくなる…。やめたくてもやめられない状況でもあったのかなと感じました。育児も家事も協力的で頼もしい夫…しかし、子どものことを考えるとできればタバコはきれいさっぱりやめてほしい…。それなら方法を変えるしかありません。私はあることを考えつきました。次回に続く(全4話)※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ みずひら
2021年05月04日■前回のあらすじ妊娠中にもかかわらず家でタバコを吸う夫。なかなかやめてくれない夫にモヤモヤが募り…夫にもちゃんと赤ちゃんの体のこと、そして夫自身の体のことを考えて欲しい…。しかし私から禁煙を勧めてもなかなか効かないため、「タバコが赤ちゃんに及ぼす影響」について自分から学んでほしいと思い、本を渡すことにしました。数日後…。一度、自らタバコをやめると宣言したのに意思が弱い夫。これからこの人がお腹の赤ちゃんの父親になるのかと思うと…情けなくなり、泣けてきました。泣いた私にびっくりしたのか、次の日、夫は夫なりの禁煙方法を考えてきました。電子タバコならいいという問題ではないのですが…。残り少ない妊婦期間を穏やかに過ごしたかった私は、電子タバコには目をつむることに決めたのです。次回に続く(全4話)毎日18時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ みずひら
2021年05月03日私はひかり。夫と2人で暮らしていて、現在妊娠中です。妊娠前は気にならなかった夫の喫煙。でも今ではすごく気になるようになってしまい…。在宅で仕事をするようになり、家にいる時間が長くなった夫。会社に出勤している時は、ストレスがたまるとタバコを吸う習慣が付いていたようです。換気扇の下で吸ったり、なるべく私に気を遣っているようなのですが…けむりを完全に避けるのは難しく、私にとってストレスになっていました。すぐやめるとは言ってくれたものの…。子どもにも悪影響だし、ご近所にも迷惑。だからやめるように話しても喫煙を続ける夫。私たちの住むマンションでは、ベランダでの喫煙を禁止されてはいません。しかし臭いを気にする人は多いでしょうし、何より家族が嫌がっていることを周りの人にまで迷惑をかけてよいわけありません。子どもがもうすぐ産まれるのにタバコをやめてくれない夫に、妊娠中の不安も相まってイライラが募っていきました。次回に続く(全4話)毎日18時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ みずひら
2021年05月02日定年退職後、再就職や再雇用の道を選ぶ人が増えている現代。時間を持て余しているからであったり、生活費を稼ぐためだったりと、再び手に職をつける理由はさまざまでしょう。しゆーち(@siyu_ti)さんは、創作漫画『定年した夫がスーツを着て話しかけてきた!』をTwitterに投稿。主人公の夫も、定年退職後、新たな職に就こうと決めていました。夫が選んだ職とは…。『定年した夫がスーツを着て話しかけてきた!』定年した夫がスーツを着て話しかけてきた! #仕事探しはスタンバイ pic.twitter.com/8X8REOZHep — しゆーち (@siyu_ti) April 27, 2021 離婚届と妻が思った紙は、履歴書。夫が選んだ再就職先は家事仕事に従事する『主夫』でした。「家事なんか」と口にする妻に対して、夫はこう返します。「なんか」じゃない。俺を支えてくれた、尊敬すべき仕事だ。世の中に、必要とされていない仕事は1つもありません。自分自身では「なんか」と口にする仕事であっても、気付かないだけであって、誰かを支えているはずです。夫婦の愛情、そして仕事に対する考えにハッとさせられる、しゆーちさんの漫画は反響を呼び「たった4枚の漫画なのに泣いた」と多くの人の涙を誘いました。今後、夫は妻とともに家事にいそしみ、素敵な『第二の人生』を送るのでしょう。笑顔を浮かべる2人の姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月01日■前回のあらすじチャイムが鳴ったので見に行くと、そこには届け物を開封する義母の姿…プライバシーのない生活にはもう限界でした。数日後、私は夫を近所のカフェに呼び出しました。そこは学生時代によく2人でたわいのないことを喋った場所です。その後、祐介はお義母さんと話をしに行きました。私から見て祐介は成長できたような気がしました。今まで伝書鳩のように自分の家族と私の間を行ったりきたりしていた祐介は夫婦で話した内容と決断を貫き通したのです。私たちは駅近のマンションに引っ越しました。あれから、私たちは日々夫婦で話しあいながら新しい命が誕生する準備をしています。義母からは連絡があるようですが、何かを相談したり決めてもらうことはありません。私たちの新しい生活はこれからなのです。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年04月24日『夫を捨てたい。』第25話。保育園入園のタイミングなどの関係から、「半年」と期間を決めて4人目の妊活をスタートすると、4カ月目で陽性反応が! いくたはなさんの話題作を短期連載にてご紹介します。医師から「心拍は確認できましたが、赤ちゃんがとても小さくて……」と告げられてしまった。これってまさか?「夫を捨てたい。」第25話 「心拍は確認できましたが、赤ちゃんがとても小さくて……」 医師の言葉に頭が真っ白になってしまったいくたさん。 超音波検査でも何も入っていないように見える……心拍はとてもゆっくり。 これってまさか……? 著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2021年04月23日■前回のあらすじ夫婦の問題を義母に話していた夫。それどころか、義母はみくが知らない間にうちに来て家事をしていたのです…!けれどそれからもお義母さんの『見守り』はなくなりませんでしたし、夫婦間でトラブルがあった時など必ず首を突っ込んできました。精神的に限界に達してきていたある日のこと…次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月22日『夫を捨てたい。』第24話。平和な日々を過ごしていたある日、夫が「これ、4人目の流れじゃない?」と、まさかの“もう1人”発言! 保育園入園のタイミングなどの関係から、「半年」と期間を決めて4人目の妊活をスタートすることに!4人目妊活を始めて4カ月目、ついに陽性反応がくっきり出た! 「妊娠しているかも!」 「今月こそ、絶対陽性出る!」 そうして毎月何本も妊娠検査薬を使っていた、いくたさん。 4人目妊活を始めて4カ月目、ついに陽性反応がくっきり出た! このあと、思いもよらない展開が待ち受けているとはつゆ知らず、産婦人科へ急いで向かったのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2021年04月22日■前回のあらすじ義母に言われて子どもがほしいと言い出した夫。それどころか、話し合ったその夜のうちに義母にその内容を伝えていたのです…。夫の反論は思いもよらないものでした。夫と全く違う私の意見を、どう理解してもらえばいいんだろう…悩んでいると夫からさらにとんでもない発言が飛び出したのです家をプレゼントしてくれたのも、気遣ってくれるのも、気持ちはありがたいけれど… 私たちの生活にいつの間にか義母が入り込んでいたことが恐ろしくなってしまいました。次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月21日『夫を捨てたい。』第23話。ワンオペ育児を経験し、自分がどう行動すべきかわかるようになったという夫。家事も育児も積極的になった夫のおかげもあり、なんと第三子となる三男も誕生!夫が突然4人目が欲しいと驚きのひと言! 保育園入園のタイミングなどの関係から、「半年」と期間を決めて4人目の妊活をスタートすることに! 育休中にお金が出る期間が伸びたし、私がフルタイムで働けば、お金はギリギリなんとかなりそう。 そして、三男? もしかしたら長女!?もう1人いたら、絶対にぎやかでもっと楽しくなる! 「とりあえず、半年がんばってみよう!」 保育園入園のタイミングなどの関係から、「半年」と期間を決めて4人目の妊活をスタートすることに! 著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2021年04月21日夫の交友関係のなかに親しい間柄の女性がいる場合、不倫ではないにしろ、関係性が気になるかもしれません。では、もしその女性から夫がプレゼントをもらってきたら、妻はどのような行動を取るのでしょうか。今回は、経験のある男女に話を聞いてみました。フリマアプリに出す「ある日、夫がマスコットみたいなものを持って帰ってきたんですね。職場の女性社員にもらったらしく、“俺に似ている”と言っていました。どうやら、UFOキャッチャーで取ったものをもらったようですが、夫が意外にもすごく嬉しそうにしていて、“なんでそんなに浮かれてるの?”と思うのと同時に、なんだかイヤな感じがしたんです。そこで、私は当時フリマアプリを頻繁に利用していたので、他のものと一緒に出品してしまいました」ワカナ(仮名)/29歳夫の浮かれている様子が、鼻についたのでしょう。本当は捨ててしまいたいところを、せめてもの情けで売りに出したのかもしれませんね。目につかないところに隠す「あるとき夫が、“知り合いにもらった”とエコバックを持って帰ってきたんです。可愛らしいデザインだったので、誰からもらったのかを聞いたら、やはり女性からでした。でも、夫は普段エコバックを使うタイプじゃないんです。最初は、テレビの横の目立つところに、飾るようにずっと置いていました。しかし、夫が一度も使わなかったこともあり、だんだんと目障りに感じてきてしまったので、徐々に端に持っていき、最後は完全に隠しましたね」エリ(仮名)/34歳他の女性からもらったものが、いつも目につく位置に飾られているとなると、あまりいい気はしなかったのかもしれませんね。また、目の届かない場所に隠すことで、忘れ去られるのを待っているのでしょう。全部食べる「僕はバレンタインの日に、職場の後輩から高級なチョコをもらったんですね。そのため、“今度ゆっくり味わおう”と思って、しばらく部屋に置いておいたんです。あるとき見たら、それが全部なくなっていて……。妻に聞いたら、“食べたよ”と。仕方ないので、妻から味だけ聞いて、くれた人に感想を伝えました」マサル(仮名)/36歳“夫が食べないなら……”と思ったのかもしれませんし、もしくは、ちょっとした嫉妬を感じたのかもしれませんね。プレゼントが食べものの場合、こういうケースもあるようです。SNSで相手の素性を調べる「夫が誕生日に、会社の女性社員からプレゼントをもらってきたんです。ただ、それがブランドものの手袋だったので、ちょっと気になったんですよね。なので、「誰からもらったの?」とそれとなく名前を聞き出しました。その後、すかさずSNSでその女性の名前を検索しました。さすがに、友だち申請まではしませんでしたけど」ユミカ(仮名)/30歳夫が突然高級なプレゼントをもらってきたことで、相手がどんな女性なのか、素性が気になってしまったのかもしれません。今ではSNSである程度相手のことを知ることもできるため、つい調べてしまったのでしょう。“夫が「女性からプレゼントをもらってきた時」の妻の行動”をご紹介しました。嫉妬を感じてしまう一方で、それを感じている自分に対して、腹立たしいと思うこともあるのかもしれません。その結果、複雑な感情が絡み合い、今回紹介したような行動を取ってしまったのでしょう。©praetorianphoto/gettyimages©Burak Karademir/gettyimages文・塚田牧夫
2021年04月20日『夫を捨てたい。』第22話。第二子出産後、長男と初めて2人きりの時間を過ごし、これまでいくたさんがひとりで抱え込んできた不安や苦労を思い知った旦那さん。「ママ、今までごめんね」そして、夫が変わった……!平和な日々を過ごしていたとき、突然夫が発した思いもよらないひと言。「これ、4人目のな流れじゃない?」。まさかの、もう1人発言! さあ、どうする!?『夫を捨てたい。』第22話 ワンオペ育児を経験し、自分がどう行動すべきかわかるようになったという夫。 家事も育児も積極的になった夫のおかげもあり、三男も誕生! 平和な日々を過ごしていたとき、突然夫が言った思いもよらないひと言。 「これ、4人目の流れじゃない?」 まさかの、もう1人発言! いくたさんの答えは……?! 著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2021年04月20日■前回のあらすじ義実家の敷地内に住むことについて友人に話してみた結果、少し考えが変わったのでした…。半ば流されるまま、祐介の実家の敷地内に住むことになった私たち。ですが、思った以上に距離感が近く、戸惑うことが多かったのです…。という具合で一日中気が抜けません。そんな義実家との距離感、特にお義母さんとの距離に辟易していたある日のこと… 正直、仕事や環境の変化がどうというより、「お義母さんに言われたから」子どもを欲しがっているような祐介の言い方に腹が立ちました。思えば結婚式の時もお義母さんの意見が優先されてきたような…次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月19日『夫を捨てたい。』第21話。無事に第二子の出産を終えたいくたさん。隣でボロボロと涙を流す夫を見て、感動して泣いているんだと思っていた。看護師さんから、あの話を聞くまでは……。『夫を捨てたい。』第21話 あの夫の涙は、次男誕生に感動したのか、それとも愚痴のオンパレードに涙したのか、正直わからない。 でも、次男出産当日の夜、ママがいなくて寂しいと泣く長男と一緒に、パパも泣いてしまったと連絡が。 「長い間、不安を抱えさせてしまってごめんね」 これまでひとりで我慢して、頑張ってきた…… その苦労を少しだけわかってもらえた瞬間でした。 次回、夫に大きな変化が! そして、仰天チェンジした夫から思いもよらない発言が……! 果たして?! 著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2021年04月19日入籍して間もない31歳のとき。テレビやネット記事でよくある嫁VS義母の話を目にしました。そこで好奇心からつい夫に聞いてしまったのです.。「どっちの味方する?」と……。返ってきた夫の答えは、想像の斜め上をいく衝撃なものだったのです。 他の嫁VS義母の話から、わき上がった好奇心当時、私は31歳。入籍後2~3カ月の新婚ほやほやでした。結婚にあたり、私は夫の勤め先に合わせて県外へ引っ越し、さらに周りに知り合いがいないなかでの妊娠判明と、初めてづくしで不安だらけな日々。そんななか、ふとテレビで嫁VS義母の話を目にしました。 わが家の場合、婚約中に義母が他界しており、義実家も遠方。嫁VS義母の構図はあり得ないのですが、私はふと思いました。「もし義母が生きていて、義実家が近所もしくは同居だったら、義母とトラブルがあったとき、夫は私の味方をしてくれるのだろうか?」と。そこで夫に聞いてみることにしました。 ドキドキしながら夫に聞いてみた「どっちの味方する?」「ねぇ、もしお義母さんが生きていて、私とお義母さんがモメていたら、どっちの味方するの?」。 私はドキドキしながら夫に聞きました。そして返ってきた夫の答えは、私にとって衝撃のものでした。 「2人とも、俺がいなければ存在しないんだから、俺に従ってもらう」 私としては、単純にどちらかの味方をするか、あやふやに答えるかだと思っていたので、この答えは想像の斜め上でした。確かにあなたがいなければ、私と義母の関係は存在しませんが、「従ってもらう」なんて……。私はあっけにとられ、頭が真っ白に! まったく理解できなかったことを覚えています。 ただ私は、夫の答えを「自分が一番偉いんだから、お前らの考えはどうでもいい」「自分の考えが一番正しいんだ」と受け取ってしまいました。私は、夫にモラハラ疑惑を持ってしまったのです。 モラハラ夫でも子どもには好かれる子煩悩「モラハラ夫なのでは…?」と疑い出したら、夫の言動、何もかもが、モラハラに感じるようになってしまいました。 例えば、私が家計管理のために給料の額を聞いたら「家計を改善できないのに、給料がいくらか知る必要があるのか?」と言われ、教えてもらえなくなりました。私は、夫の外食が原因で家計管理がうまくいかないと思っていたのですが、夫の考えでは「私の努力がたりない」と思っているようでした。 また、妊娠中に義祖父が亡くなったときにも、疑問に思うことがありました。そのとき私はやっと安定期に入り、つわりがおさまりかけていたころ。しかし、食後は安静にしていないと気持ち悪くなることが続いていました。そのため、葬儀でも慎重に動いていたのですが、夫は自分の妻としてサクサク動いてほしかったらしいのです。そのため、義家族と一緒になって「やることが遅い」と私に嫌味を言うのです。おかげでおさまっていたつわりが、ストレスで復活してしまったほど。妊娠中だったこともあってか、私はメンタルが弱り、落ち込みました。 夫の性格上、私が夫と違う意見を言うと、ふてくされて無視したり、「お前の意見なんて関係ない!」といった態度をとったりするので、深い話し合いをすることは避けています。 「結婚前はやさしかったのに」「こんな人じゃなかった」「なんで見抜けなかったんだろう」など、いろいろ悩みました。ただ、夫はとても子煩悩。子どもにはとても好かれているし、2人目を授かったこともあり、子どもを悲しませるようなことはしたくないなと思っています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 文/桜沢あきらさん
2021年04月19日■前回のあらすじ義実家の敷地内に新居を建てるという祐介。しかも相談もなく間取りまで決めていて…もちろん自分たちだけでは買えないレベルの家に住むことができてありがたいのですが…それにしても私抜きでどんどん決まっていくことに納得はできませんでした。私は家に帰り、祐介に問い正してしまいます。家に帰り祐介を責めましたが、祐介は私が怒る理由がいまひとつ分からない様子 子育て中の友人の意見は、経済的にはすごく良いことだし、子育ても手伝ってくれるのは助かるから多少の窮屈さは我慢すればいいんじゃないかとのことでした…というわけで、少しもやもやとした気持ちを抱えながらも、絶対同じ敷地内には住まない!というような強い意見は言いませんでした。もちろんお義母さんの意見もあるけれど、最終的には将来生まれてくる子どものために祐介が決めてくれたことだろうから…そんな思いもあり、あの家に住んでみようと思ったのです。そして家の建設は着々と進み…いよいよ祐介の実家と同じ敷地で過ごす日がやってきたのでした。次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月18日