佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、坂東希(E-girls/Flower) 、山田裕貴、飯塚健監督とともに登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。男子の本気の恋を描く同作にちなみ、主演の4人が本気の告白を披露。じゃんけんで順番を決めたが、最初に勝った高杉は大喜びで飛び上がり「喜び方のクセが強い」と周囲からつっこまれていた。1番の横浜は「あのさあ、このあとさ、俺んちくる?」と言ったものの、微妙な反応に。すかさず山田が「すげえ!! めっちゃキュンキュンする!! 行く行く〜!! 私行くよ〜!!!」と叫び、その場をフォローしていた。めげない横浜は「もう1回いいですか」とさらに2回披露するハートの強さを見せ、最後には観客からの「行く行く〜!」を引き出していた。2番手の高杉は、真剣な声で「俺が幸せにするので付き合ってください! お願いします」とストレートな告白で歓声が上がる。続く佐野は「僕はちょっと控えめというか、しゃべれなかったんだけど、という感じで」とステージ上をウロウロしながら「……ずっと見てるよ。ずーっと見てるよ」と繰り返す。「うちの(白濱)亜嵐くんがよくやる」と種明かししたが、客席の女性からは悲鳴が上がり、賛否両論だった。4番手の中川は「好きな子と映画『虹色デイズ』を見た帰り道」というシチュエーションで、「虹が出てるよ!!」と指差しながら、好きな子にキスし走り出すという芝居を披露。会場全体が黄色い悲鳴に包まれた。最後に、「やっぱり山田くんもやった方がいいんじゃない」「全然キラキラ王子ですよね」「裕貴くんのファンもいっぱいいますよね」と煽られた山田も告白を披露することに。「『虹色デイズ』を見た帰り」と、中川の設定を引き継ぎつつ、最終的に土下座しながら「あの4人には劣るかもしれない。でも、5番目でもいいから好きになってくださいお願いします! お願いします好きになってください!」と絶叫する姿に、拍手が沸き起こっていた。
2018年05月30日7月7日(土)公開の松居大悟監督、池松壮亮が主演を務める映画『君が君で君だ』。この度、本作でクズ彼氏を熱演する高杉真宙の場面写真が解禁となった。高杉さんは、キム・コッピ演じるソンのダメ彼氏・宗太役で出演。ソンの献身的な愛情を受けるも、借金を肩代わりさせるなどひどい仕打ちの数々。YOUと向井理の借金取りコンビには媚びへつらいながら、ソンには冷たく接する。ソンの好きな伝説の男たちになりきって生きる池松壮亮、満島真之介、大倉孝二はソンと宗太の成り行きを潜めて見つめ続けているが、ある日借金取りに見つかってしまい大いなる騒動へと発展していく…。高杉さん史上、最悪最低の男に成り下がり、池松さん、満島さん、大倉さんたちとの衝撃の競演を見せている。高杉真宙コメント「君が君で君だ」で僕が演じる宗太は、自分の借金を官女の押し付けて返済してもらっているヒモ男です。宗太は仕事もせずにフラフラしているような男。劇中で「クズ」と呼ばれたりするようなダメ人間なので、今回は髭を生やして髪を無造作にあげてだらしない感じを出しました。髭を生やす役自体初めてですし、やっとビジュアルを見ていただける時がきた!という感じです。今後もこういう役に挑戦できたらなぁと思います。松居監督の作品はいくつか観させて頂いているんですが独特な雰囲気の中に美しさがあり、いつかご一緒したいと思っていましたので、このお話を頂いたときは監督のオリジナル作品に出演できるのが嬉しくて。そして「尾崎豊、ブラッドピッド、坂本龍馬」が出てくる物語というのに衝撃を受けました。そして自分にこんな役をやらせていただけるとは思っていなかったのでびっくりしました。キャストの皆さんは素晴らしい役者さんばかり、お会いするのもほとんど初めての方ばかりで、とにかく緊張した中で演技をしたのを覚えています。その中で、自分のできる限りの返しを出来ていたらいいなと思います。この作品は、はちゃめちゃですが愛の物語だと思います。青春も感じますし「楽しそうだなぁ」って思うところもあります!宗太は軽いお調子者なのでそんな僕の演技にもぜひ注目して頂けたらと思います。『君が君で君だ』は7月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君が君で君だ 2018年7⽉7⽇より全国にて公開ⓒ2018「君が君で君だ」製作委員会
2018年04月25日映画『君が君で君だ』(7月7日公開)に出演する、高杉真宙の場面写真が25日、公開された。同作は好きな女の子の好きな人になりきって、自分を捨て去り、 10年間彼女を見守ってきた3人の男たちの愛の結末を描いた恋愛譚。池松壮亮が「尾崎豊」になりきる男、満島真之介が「ブラッド・ピット」になりきる男、大倉孝二が「坂本龍馬」になりきる男を演じ、韓国人女優キム・コッピがヒロインを務める。高杉が演じるのは、ソンのダメ彼氏・宗太役。借金を肩代わりさせるなどひどい仕打ちで、借金取りコンビ(YOU、向井理)には媚びへつらいながら、ソンには冷たく接する。高杉史上、最悪最低の男に成り下がり、池松、満島、大倉たちとの衝撃の競演を見せた。今回公開された場面写真では、髭を生やして胸ぐらをつかまれるなど、今までの爽やかな二枚目イメージとは真逆の"クズ彼氏"っぷりをうかがわせた。○高杉真宙コメント『君が君で君だ』で僕が演じる宗太は、自分の借金を彼女に押し付けて返済してもらっている ヒモ男です。 宗太は仕事もせずにフラフラしているような男。劇中で「クズ」と呼ばれたり するようなダメ人間なので、今回は髭を生やして髪を無造作にあげてだらしない感じを出しました。髭を生やす役自体初めてですし、やっとビジュアルを見て頂ける時がきた! という感じです。今後もこういう役に挑戦できたらなぁと思います。松居監督の作品はいくつか観させて頂いているんですが独特な雰囲気の中に美しさがあり、いつかご一緒したいと思っていましたので、このお話を頂いたときは監督のオリジナル作品に出演できるのが嬉しくて。そして「尾崎豊、ブラッドピッド、坂本龍馬」が出てくる物語というのに衝撃を受けました。そして自分にこんな役をやらせて頂けるとは思っていなかったのでびっくりしました。キャストの皆さんは素晴らしい役者さんばかり、お会いするのもほとんど初めての方ばかりで、とにかく緊張した中で演技をしたのを覚えています。その中で、自分のできる限りの返しを出来ていたらいいなと思います。この作品は、はちゃめちゃですが愛の物語だと思います。⻘春も感じますし 「楽しそうだなぁ」って思うところもあります! 宗太は軽いお調子者なのでそんな僕の演技にもぜひ注目して頂けたらと思います。(C)2018「君が君で君だ」製作委員会
2018年04月25日佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)、中川大志、高杉真宙、横浜流星の4人が、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生に扮する『虹色デイズ』。この度、仲良し男子高校生を演じる4人のキャラクターの魅力が詰まった写真が到着。そこで、今回はそれぞれ異なった魅力を放つ彼らを紹介!少女コミックながら“主人公が男子高校生”という斬新な設定が人気を呼び、累計発行部数300万部を突破した水野美波の同名コミックを実写化した本作。なっちゃん、まっつん、つよぽん、恵ちゃん。個性豊かな4人の男子高校生が、たった一度の青春を駆け抜ける、新しい青春映画のバイブルがいま、誕生する!そんなおバカでお騒がせな男子高校生4人を演じるのは、いま注目の若手キャストたち。佐野玲於/“ピュア男子”なっちゃんピュアで元気な愛されキャラ、なっちゃんこと羽柴夏樹役を演じるのは、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマーで、本作で初主演を務める佐野玲於。少し恋に奥手だが、何事にもまっすぐで一生懸命なキャラを演じ、本作では新たな一面を見せる。中川大志/“チャラモテ男”まっつんチャラくて女好きなモテ男、まっつんこと松永智也役を演じるのは、現在公開中の『坂道のアポロン』で披露した本格的なドラムパフォーマンスが話題となり、今後は「花のち晴れ~花男 Next Season~」の放送を控える中川大志。一見テキトーに見られがちだが、友だち想いで恋を知ることで成長していく、男気溢れるキャラクターだ。高杉真宙/“オタク男子”つよぽんまた秀才で超マイペースなオタクキャラ、つよぽんこと直江剛役を演じるのは、「共感する部分がかなりある」と語る高杉真宙。第9回TAMA映画賞最優秀新進男優賞を受賞し、ドラマ「賭ケグルイ」での演技も話題となり、俳優として益々飛躍を見せる彼が演じるつよぽんは、物静かな性格だが深い洞察力の持ち主。仲間たちのことを常に見守る一方、恋人との将来や卒業後の進路で悩みを抱えている一面も…。横浜流星/“実はドS男子”恵ちゃんそして、いつもニコニコしているが実はドSな恵ちゃんこと片倉恵一役は、『オオカミ少女と黒王子』『honey』「兄友」に出演し、先日『愛唄』への主演も発表され話題となった横浜流星。今作では、誰とも仲良くなるオープンな性格でありつつ、実は本当の恋の相手を探している人物を好演する。性格も趣味も全く違うのに、いつも一緒な仲良し男子高校生。物語は、恋に奥手ななっちゃんが同級生の杏奈(吉川愛)を好きになり、その恋がどうなるのかを中心に、4人それぞれの恋愛模様が動き出していく。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年04月16日ドラマ「賭ケグルイ」でのヘタレ男子っぷりも話題となった俳優・高杉真宙が、池松壮亮主演純愛エンターテインメント『君が君で君だ』に出演することが決定。高杉さん史上、最悪最低の男を熱演するという。本作は池松さんが尾崎豊、満島真之介がブラッド・ピット、大倉孝二が坂本龍馬になりきって、自分を捨て去り、10年間彼女を見守ってきた3人の男たちの愛の結末を描いた恋愛譚。今回新たに本作に出演することが明らかになったのは、『散歩する侵略者』で毎日映画コンクールの新人賞を受賞し、「セトウツミ」「賭ケグルイ」『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』など近年メインキャストでの出演作が続く高杉さん。今後も、『世界でいちばん長い写真』『虹色デイズ』『ギャングース』と主演映画の公開を控え、また劇団☆新感線の舞台「メタルマクベス」、劇場版アニメ『君の膵臓をたべたい』への出演も発表されるなど、その勢いは増す一方だ。今作では、キム・コッピ演じるヒロイン・ソンの“ダメ彼氏”宗太役を演じる。彼は、ソンの献身的な愛情を受けるも、借金を肩代わりさせ、YOUと向井理の借金取りコンビには媚びへつらいながら、ソンには冷たく接するひどい男。ソンの好きな伝説の男たちになりきって生きる3人の男たちは、ソンと宗太の成り行きを身を潜めて見つめ続けているが、ある日借金取りに見つかってしまい、大いなる騒動へと発展していくのだ。果たして、爽やかイケメン俳優の高杉さんはどんなクズな彼氏を演じるのだろう?『君が君で君だ』は7月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年04月02日俳優の高杉真宙が、映画『君が君で君だ』(7月7日公開)に出演することが2日、わかった。同作は好きな女の子の好きな人になりきって、自分を捨て去り、 10年間彼女を見守ってきた3人の男たちの愛の結末を描いた恋愛譚。池松壮亮が「尾崎豊」になりきる男、満島真之介が「ブラッド・ピット」になりきる男、大倉孝二が「坂本龍馬」になりきる男を演じ、韓国 人女優キム・コッピがヒロインを務める。松居大悟監督が⻑年温め続けてきた完全オリジナルラブストーリーで、高杉が演じるのはヒロイン・ ソンのダメ彼氏・宗太。ソンの献身的な愛情を受けるも、借金を肩代わりさせるなどひどい仕打ちで、借金取りコンビ(YOU、向井理)には媚びへつらいながら、ソンには冷たく接する。爽やかな二枚目の高杉だが、本作ではクズな彼氏を熱演。高杉史上、最悪最低の男に成り下がり、池松、満島、 大倉たちとの衝撃のコラボレーションを見せる。
2018年04月02日神木隆之介が出演するauのCMシリーズ「意識高すぎ!高杉くん」から、4月1日(日)限定で新CM「購買部」篇をオンエア(テレビ東京「JAPANCOUNTDOWN」番組内)。本CMでは、なんと神木さん演じる「高杉くん」の声が、「銀魂」の人気キャラ高杉晋助に入れ替わり展開していくという。■神木隆之介×子安武人! 期間限定CM本企画は、SNS上での「“高杉”と聞いたら、銀魂の“高杉(晋助)”を思い出す」といった投稿が話題となったことがきっかけで実現。CMでは、昼休みの賑わう購買部、美味しそうなパンの前でお財布を握り締めながら悩む松本さん。すると突然、「迷うねェ」と声を掛ける高杉(晋助)くん。購買に並ぶパンをauの学割に例えて、高杉晋助の世界観全開で説明し、「どっちも美味しそぉ」と悩む松本さん。ようやく意を決しパンを求めて人混みの中へ向かうと、「ククク… 松本ォ…俺も目の前の一本の道しか見えちゃいねェ…」と高杉くん。 一方、購買のバナナを手に「とんだじゃじゃ馬姫だ」と俺様口調で話し、購買のおばちゃんを困らせる高杉くんの様子を見て、「意識高すぎ、高杉くん」とツッコミを入れる松本さんなのだった――。なお、TVアニメ「銀魂」の高杉晋助の声を務めているのは、「機動戦士ガンダムSEED」(ムウ・ラ・フラガ役)や「ボボボーボ・ボーボボ」(ボボボーボ・ボーボボ役)などにも出演する人気声優の子安武人。神木さん演じる高杉くんが、高杉晋助の声で楽しめる貴重なCMをぜひ見逃さないでいて。■特設サイトもリニューアル! 神木&子安インタビュー動画もまた、CMだけでなく特設サイトもリニューアル。アニメとは違い、しっかりと着こなした制服が“意識の高さ”を表す、新しく描き下ろされた高杉晋助が登場。紹介文もリニューアルされている。さらに、高杉(晋助)くんの声を担当する子安さんと、神木さんのインタビュー動画も公開。神木さんは「僕と入れ替わった銀魂の高杉晋助さんは本当にカッコイイ声」とCMの感想を語り、高杉晋助のモノマネも披露。また子安さんは、「神木くんがもうとにかく、見目麗しい感じですし、声も可愛らしい感じなので、あてるのが非常に申し訳ないな、と思いながらやってましたね」と収録をふり返っている。■壁面ポスターも入れ替わり!さらにさらに、東武池袋駅構内にある「意識高すぎ!高杉くん」の壁面ポスターが、本日特別仕様に変更。神木さんの“高杉くん”が、「銀魂」の高杉晋助にチェンジしている。auCM「意識高すぎ!高杉晋助」新CM「購買部」篇は4月1日(日)9時30分~10時テレビ東京「JAPANCOUNTDOWN」番組内でOA予定。(cinemacafe.net)
2018年04月01日俳優の神木隆之介が出演するKDDIの新CMシリーズ「意識高すぎ! 高杉晋助」の「購買部」編が1日より全国で放映される。新CMシリーズでは、神木が演じる「高杉くん」の声が、アニメ『銀魂』の人気キャラクター・高杉晋助(CV:子安武人)に入れ替わり、ストーリーが展開される。特設サイトもリニューアルし、新しく描き下ろした高杉晋助が登場。アニメで見る高杉のイメージとは裏腹に、しっかりと着こなした制服が“意識の高さ”を表している。さらに東武池袋駅構内にある「意識高すぎ! 高杉くん」の壁面ポスターも、高杉晋助仕様に変更される。しかし、急なキャスト変更ということもあり、テープでの修正となっている。同企画はSNS上での「“高杉”と聞いたら、銀魂の“高杉(晋助)”を思い出す」といった投稿が話題となったことがきっかけで実現したエイプリルフール企画。 テーマである”笑おう”を実現していくために実施された。神木は「僕と入れ替わった銀魂の高杉晋助さんは本当にカッコイイ声でして、子安さん本当にありがとうございます! 声をあててくださって本当に幸せです」と喜びを露わにする。また、最後には高杉晋助の声真似として、渋い声で『とんだじゃじゃ馬姫だ』と披露し、はにかんだ笑顔を見せた。一方で子安は「率直なところすごく不思議な感じがしますが、みなさんが楽しければいいんじゃないかな? という風に思って、僕は一生懸命やりました! すみませんみなさん! ごめんなさい!」と恐縮。「神木くんがもうとにかく、見目麗しい感じですし、声も可愛らしい感じなので、あてるのが非常に申し訳ないな、と思いながらやってましたね。これはね、本当にみなさん、シャレじゃなかったとしたらスタッフをブチのめしてください!」とメッセージを贈った。
2018年04月01日高杉真宙が主演する短編恋愛映画『想影(おもかげ)』が、3月31日(土)に「AbemaTV」のドラマチャンネルにて独占配信されることが決定。2018年3月現在、未DVD化&未配信作品のため、実質今回が初の全国公開となる。アーミーナイフをいつも持ち歩き、果物をむくのが上手かった男の子、栄大輔。栄は、どこかの農家の一人娘と結婚するという。結婚の知らせをきっかけに、幼なじみであった中村由美の心には、果物を介した中高生時代の思い出が次から次へと瑞々しく蘇り、同時に栄に伝えられなかった想いが後悔とともに溢れ出してくる。10年のときを経て過去の想いと対峙する決心を固めた由美は、栄に対してある行動をとる――。本作は、女による女のためのR18文学賞にて最終選考にノミネートされた野村実来原作のラブストーリーより着想を得て製作されたインディペンデント映画。監督は、映画製作のほかにも、「欅坂46」4thシングル「不協和音」において、今泉佑唯の個人PV「今泉佑唯のひとり童話」を監督した加藤慶吾。本作は2016年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭で観客投票第1位を獲得し、そして2017年には5月14日(日)より下北沢トリウッドにて公開。元々は1週間限定公開の予定だったが、好評により上映が2週間に延長された。主演であり物語の鍵を握る栄大輔を演じたのは、1月クールのドラマ「賭ケグルイ」への出演も話題となり、今後も主演作『世界でいちばん長い写真』『虹色デイズ』『ギャングース』と、続々と公開を控える人気若手俳優の高杉さん。今回の配信決定について高杉さんは、「中学生の役をやらせていただいたのですが、当時すでに19歳で中学生役を演じるというので、ドキドキしながら撮影に挑んだのを覚えています。ただ、役作りにおいては、中学生だからどう…ということではなく、栄という人物のことを考えている時間が多かったです。あと果物を剥く練習も沢山やりました」と撮影をふり返り、「この作品の1番の魅力は瑞々しさだと思います。ピュアなんですよね、キャラクターも映像も。うまく言えないんですけど…、心がスっとなるといいますか、本当に素敵な綺麗な映画です。きっと観ていただければわかっていただけると思います。是非、『想影』を観てください!」とアピールしている。そのほか、『チチを撮りに』『幕が上がる』『湯を沸かすほどの熱い愛』に出演した松原菜野花がヒロイン・中村由美役を、大河ドラマ「真田丸」「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」『羊の木』に出演し、2019年公開の映画『武蔵 -むさし-』で映画初主演を果たす細田善彦が栄大輔の大人時代を演じている。加藤監督は、「都内までお越しいただけなかった多くの方から、うれしいことに、全国での上映を切望されていました。『AabemaTVでの独占放送』という、普通の映画とは少し異なる方法で、皆様の元にお届けすることができます。3月31日の夜を楽しみに待っていていただければと思います」と喜びを語った。短編恋愛映画『想影(おもかげ)』は3月31日(土)21時~AbemaTV ドラマチャンネルにて独占配信。(cinemacafe.net)
2018年03月17日人気若手俳優・高杉真宙が、劇場アニメーション映画『君の膵臓をたべたい』で自身初となる声優に挑戦することが明らかに。あわせて、本作の公開日が9月1日(土)に決定し、予告編も到着した。原作は住野よるのデビュー作で、2015年6月の刊行直後から大反響を呼び、現在では累計書籍発行部数が260万部を突破。昨年夏には浜辺美波&北村匠海W主演で実写化もされた。■ストーリー他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」。そんな「僕」はある日、偶然『共病文庫』と記された一冊の文庫本を拾う。それは、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女が膵臓の病気で、余命いくばくもないことが記されていて…。病気を隠して日常を過ごす桜良と、その秘密を知った「僕」――二人の距離には、まだ名前がない。■高杉真宙、声優初挑戦で主演! 「自分が本当にやりたかったお仕事のひとつ」『PとJK』『散歩する侵略者』「賭ケグルイ」などに出演し、今年発表された毎日映画コンクール第72回で新人賞を受賞した高杉さん。メインキャストで出演した『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』が公開中のほか、4月スタートの連続ドラマ「モンテ・クリスト伯~華麗なる復讐~」が控えている。そんな高杉さんが本作で演じるのは、物語の主人公「僕」。クラスで孤立する人付き合いが苦手な少年で、ヒロイン・桜良の秘密を知る唯一のクラスメイトだ。今回の高杉さんの起用について制作プロデューサーは、偶然、高杉さんがナレーションをしているWEB動画を見たのがきっかけだったそうで、「“「僕」”の声を見つけた。そう確信しました」とまさに運命の出会いであったと話している。元々漫画やアニメ好きだと言う高杉さんは、「いつか声のお仕事ができたら」と思っていたそうで、今回の出演決定に「まずは驚き、そのあと嬉しさや緊張などがこみ上げてきました」とコメント。また、アフレコ前にテストアフレコを行いそこで色々学んだそうで、「自分の入ったことのない世界にやっと踏み出した感じがしています。実感もわいてきましたし、もっとしっかりとこのキャラクターのことを理解して演じていきたいなというのもあって、改めてもっと台本を読み込もうと思いました」と準備中だと明かした。さらにこれからの収録に向け、「今回初めて声のお仕事をやらせていただきますが、自分が本当にやりたかったお仕事のひとつなので、とても嬉しく思っています。ただ、声だけで演じるというのは、実写の映画やドラマでのお芝居とは全然違うものだと思いますので、自分のキャラクターをしっかりと理解して、しっかりと自分らしく表現できたらいいなと思っています」と意気込みを語っている。■ヒロインは若手声優Lynnが担当本作のヒロインで、闘病中ということを隠しクラスメイトには明るく振る舞っている山内桜良役を演じるのは、「競女!!!!!!!!」や海外ドラマ・映画の吹き替えを多く担当するLynn。「原作小説とコミカライズも読ませていただき、改めてとても素敵な作品だなと感じました。桜良というキャラクターが本当に魅力的で、何が何でも演じたいという強い思いで、気合いを入れてオーディションを受けさせていただいたのを覚えています。実際に桜良役を演じさせていただけることになり、すごく光栄で、もちろん緊張や不安もあるのですが、ただただ本当に、嬉しい気持ちでいっぱいです」と出演決定に喜ぶ。演じる桜良については、「笑顔がすごく印象的な女の子なので、朗らかさやにこやかさは常に大事にしつつも、弱い部分や真剣な表情も時折垣間見えるので、そういった面もしっかりと伝えられるように、心の微妙な動きというのを大事にしていきたいと思っています」とコメントし、「ほぼふたりの会話劇なので、アフレコ現場での空気感を大切にしていきたいです。そして、一言一言丁寧に心をこめて、観てくださるみなさんの心を動かすような作品にできればと思っているので、気持ちをこめて、全力で、楽しく、後悔のないように、一生懸命桜良として生き抜きたいです」と強く意気込んでいる。■「君は本当に死ぬの?」――高杉&Lynn声入り予告編公開!さらに、「僕」と桜良2人が話す予告編も公開。映像の中には「死ぬまで仲良くしてね」「君は本当に死ぬの?」という青春とは似つかわしくない言葉も散りばめられ、それと共にアニメーションならではの美しい映像が流れる。なお、監督・脚本は牛嶋新一郎が務め、キャラクターデザイン・総作画監督は岡勇一、美術監督に小川友佳子、音楽は世武裕子、アニメーション制作はスタジオヴォルンが担当と、新進気鋭のキャスト・スタッフ陣が集結する。本作の全国共通特別鑑賞券は、3月17日(土)に発売されることも決定。数量限定でA4クリアファイルが特典として付いてくる。劇場アニメーション映画『君の膵臓をたべたい』は9月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年03月16日映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の公開記念イベントが13日、都内で行われ、黒島結菜、小瀧望(ジャニーズWEST)、高杉真宙、篠原哲雄監督が登場した。同作はいくえみ綾による漫画『プリンシパル』を映画化。アニプレックス配給にて全国公開する。母親の再婚相手とギクシャクし入学した女子校でも馴染めず、実の父親を頼って札幌に引っ越してきた住友糸真(黒島)は、学校で一、二位を争うモテ男子・館林弦(小瀧)と、桜井和央(高杉真宙)に出会う。卒業シーズンということから、出演者陣が自身の卒業式についてのエピソードを披露。作中で和央と弦が、ボタンをねだられて女子に追いかけられる様子を「羨ましいなと思って」と心境を吐露し、「俺、家にちゃんとボタンあるやつ2着あるからね。中高……」と苦笑した。共学で、周囲に「ネクタイも全部なくなっていた友達もいた」というが、無傷だったという高杉。小瀧が「よく帰ってこれたな! 無事でよかったよ!」と芝居がかった声をかけると、力なく「戻ってこれました……」と答えていた。また、作品にちなみ「一歩踏み出す瞬間」を聞かれると、黒島は「高3の時、沖縄から東京に出てきた決断」を語る。一方小瀧は高校2年生のデビュー発表を振り返り、「複雑な環境にもいたので、不安とか焦りとかいろんな要素を抱えてぐちゃぐちゃになってて」と明かした。さらに小瀧は「デビューを発表して、舞台をやり終えて、地元に帰った時に、幼なじみたちが家の下で待っててくれたんですよね。みんなで寄せ書きのアルバムをくれて、支えてくれる人がいるんやなと気づいて、頑張ろうと思いました」と感動のエピソードを披露した。「2人とも良いことしか言わないから、緊張するんだよね」という高杉は、「敬語をやめる時」を一歩踏み出す瞬間として挙げる。年上には必ず敬語だが、「同級生の方は難しい」と語る高杉。「人見知りじゃないですか、私は」と主張しつつ、「川栄さんにもタメ口でしゃべらせていただいて」と丁寧に表すと、「年上!」とさらにツッコミが入ったが、「同級生の役だから、そこの壁は越えていかなきゃいけないんですよ」と弁解した。
2018年03月13日“漫画から抜け出てきたような…”なんて表現では生ぬるい!3Dプリンタに“いくえみ男子”と入力したら(そんな機能ないだろうけど)、高杉真宙が現れるんじゃないか?というくらい、いくえみ漫画に登場する男の子そのまんまである。映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』でメインキャストのひとり、和央を演じた高杉真宙。小さな顔に長い手足と柔らかい微笑みで周囲を魅了しつつ、中身は意外と…という部分も含め、いわゆるいくえみ男子そのままの高杉さんの魅力に迫る!映画化もされた『潔く柔く』、そして連ドラ化され大きな話題を呼んだ『あなたのことはそれほど』など、数々の名作を送り出してきたいくえみ綾の人気漫画『プリンシパル』を実写化した本作。東京から北海道の高校に転校してきた糸真(しま/黒島結菜)、同じクラスのクールな俺様キャラの弦(げん/小瀧望)、ゆるふわ系の和央らの恋と青春を描き出す。自他共に認める無類の漫画好きである高杉さん。今回もオファーを受けて、まず原作から入ったというが、最初に抱いた印象は、いい意味で「少女漫画っぽくない」というものだったという。「キャラクターひとりひとりがすごく濃い感情を持って悩んでいてすごく面白かったですね。どうしても“少女漫画”とカテゴライズされて、高校が舞台なので“学園モノ”とされるけど、全然、そういう枠を超えて成立してる、大人や男性が読んでも楽しめる物語だなって思いました」。冒頭でも触れた“いくえみ男子”とは、いくえみ漫画に登場する男子の総称。「これ」という定義が決まっているわけでもなく、見た目も流行りの塩顔系からキレイな顔のイケメンまで様々だが、ひとつ共通している点があるとすれば、単に甘く優しいだけのイケメンではない、強さや厳しさを持っていて、そこが女性たちをキュンキュンさせるというところ。高杉さんは原作、そして脚本からどういった部分を抽出し、和央をつくりあげていったのか?「まず原作を読んでいて、とにかく抱えている感情、思いがすごく多い人物だなと感じました。かといって、決して自分をわかりやすく出すタイプではないので、余計に難しい役でしたね。その中で、思ったのは、単純な“王子様”キャラにはしたくないということ。学園の女子が憧れるキラキラした和央も素敵なんですけど、それだけじゃもったいない。それじゃ、この漫画にはあまり出てこないタイプの“ヒーロー”になっちゃうなと。この漫画、ヒーローが出てこないから面白いんだと思うんです」。その中で、高杉さんが特に着目したのは、原作の中である人物が和央を指して言う“黒王子”というワード。「キラフワの王子様の和央は、学校のみんなが見ている和央であって、彼自身がそうしてるわけじゃない。その裏に男っぽさや芯の強さ、一途さがある。それが見え隠れするからこそ“黒王子”って言葉が出てきたんだと思うんです。和央の恋愛部分は映画でもしっかり描かれてるけど、いきなり恋愛シーンで男らしさや強さを見せても変だなとも思ったし、学校のみんなには見えてなくても、映画館で観てくれるお客さんには、そういう和央の芯の部分を感じてもらえるように意識しました」。これだけ掘り下げての役作りは、先述のように漫画好きだからこその部分もあるだろうが、もうひとつ、高杉さん自身が周りから見られるイメージと自らの内面のギャップを強く感じているからこそかもしれない。最初にスカウトされた時、女の子と間違われたというのは既に多くのファンが知る有名なエピソードだが、いまでも外見から、女性的な柔らかい印象、王子様的なイメージを抱いている人も多いだろう。「そういう印象を抱いてる人は多いでしょうね(笑)。確かにそういう意味で、今回の和央と似ている部分はあったと思います。でも中身はごく普通の“男”なんですけどね…(苦笑)。メイクをしてもらい、衣装を着ているとそう見えるかもしれませんが、そんな大した人間じゃないので…」。では高杉さんも、ここ一番の恋愛の大切な局面では、和央のように我を通して好きな人に自分の想いを伝えることはできる?「そうですね…(笑)、いや、いけると思います。本当にそういう気持ちになったなら、伝えます!」ここ数年、話題の映画やCMへの出演が続く。昨年の『散歩する侵略者』の“宇宙人”役では毎日映画コンクールの新人賞を受賞。ドラマ「賭ケグルイ」が1月より放送中で、本作の公開に続き、夏以降には『世界でいちばん長い写真』、『虹色デイズ』、『ギャングース』と主演映画が公開され、劇団☆新感線の舞台「メタルマクベス」への出演も発表されるなど、勢いはとどまるところを知らない。だが、当人は「いやぁ、ホントに何も変わってないです(笑)」と周囲の評価や劇的な変化に踊らされるようなところは一切ない。「自分自身、変わらずにこのままでいたいって気持ちが強いんですよね。結局、自分がやること――演技をするということは変わらないですから。周りがどう変化しようと、自分には関係ないという気持ちです」。だからこそやはりというべきか、2018年の目標を尋ねても大きなことは口にしない。申し訳なさそうに「“これ”と言えるようなハッキリしたものがなくて…」と苦笑するが、それこそが高杉真宙らしさと言える。「毎年、『目標は?』と聞かれて、そのたびになんとか考えて絞り出してきて…(苦笑)。もちろん、ウソを言ってるわけではないんですけど、やっぱり、自分に言えるのは『目の前のことをしっかりとやる』ということだけなんですよね。器用じゃないから、一年を通しての目標は掲げられません。しっかりと努力して、目の前のことをひとつひとつ、クリアしていきたいと思います!」(text:Naoki Kurozu/photo:You Ishii)■関連作品:プリンシパル~恋する私はヒロインですか? ~ 2018年3月3日より全国にて公開© 2018「プリンシパル」製作委員会(C)いくえみ綾/集英社
2018年03月02日●人間味のある和央が好きになった2011年より連載され人気を博している、いくえみ綾による少女漫画『プリンシパル』が、実写映画化、3月3日に公開される。女優の黒島結菜とジャニーズWESTの小瀧望のW主演を務める。同作で人気なのが、小瀧演じる俺様系モテ男子・弦と、高杉真宙演じるゆるふわ系モテ男子・和央の2人。真逆でありながら親友同士で、弦が何かと和央の面倒を見たり、和央が弦の背中を押したりと、恋愛物語でありながら男子達の友情にも注目が集まる作品となっている。今回は高杉に、和央というキャラクターや撮影現場の雰囲気について話を聞いた。○原作を何度も読み込んだ――作品を見て、高杉さんが演じた和央がぴったりでしたし、周りでも評判でしたが、ご自身の感想を教えてください。もちろんどんな役も愛着が湧いているんですが、今回は漫画を読ませていただいて、純粋に"和央"というキャラクターが大好きになったんです。だからこそ、和央のことをもっと理解したいと思ったし、演じる意味を考えました。もっともっと和央の気持ちを汲み取りたいと思って、何度も読ませていただきました。最初原作を読んだ時に、どのキャラクターも少女漫画っぽくないと思ったんです。"キャラクター"というよりも人間味があって、"ヒーロー"じゃない。素敵だと思ったからこそ、和央のことを解いていくのもすごく難しかったし、全部を理解できているのかはわからないですが、できるだけのことはやろうと思いました。――和央のどういうところが好きになったのですか?芯があって、実は男っぽいところがいいなと思いました。僕も漫画が好きで色々読んでいますが、和央は「なんでも気づく素敵な王子様」というキャラクターじゃないところが、好きになったポイントです。だから映画の中での和央のゴールに向かうまでに、「ただの王子様じゃないですよね」という点をちょこちょこ見せられたら、と思っていました。●共演の小瀧望には守ってもらった?○同世代ならではの距離感の難しさ――小瀧さんは「現場が同世代だけで逆に緊張した」とおっしゃっていましたが、雰囲気はいかがでしたか?相手が年下だと「自分が頑張ろう」と思うし、年上の方だと話しかけてくださることも多いのですが、同年代は距離感が難しくて、緊張しました。最初は敬語なので距離が取りやすいのですが、敬語をやめると緊張して、どの距離感でしゃべっていいのかわからなくなるんです(笑)。でも小瀧くんが率先して話しかけてくれたし、周りの方とも仲良くなれました。割と自分のペースを持っている人が多かったので、小瀧くんがムードメーカーで、リーダーのような存在でした。――撮影現場でも、少し弦と和央みたいな雰囲気があったのでしょうか?そういう関係性はできていたんじゃないかと思いますし、小瀧くんも意識していたのかもしれません。小瀧くんの素の部分に"弦"というキャラクターがあったからかもしれないですが、守ってもらっていた気がします(笑)。――小瀧さんは「真宙に癒されてた」とおっしゃってました。そうなんですね、自分ではわからないですが(笑)。○年上の女性に惹かれることは?――今回、同年代の方の他に谷村美月さんも出演されていますが、昨年放送されていたドラマ『セトウツミ』だとお姉さん役でしたよね。そうなんです、だからすごく不思議な感じがしました。撮影は『セトウツミ』の方が後だったのですが、キャラクターもお互い全然違ったので、照れくさかったですね。――高杉さんは年上の女性に惹かれることはあるんですか?あんまり年齢を気にしたことはないです。でも僕の初恋の相手は幼稚園の時、近所に住んでいた10歳くらい上のお姉さんなんですよ。そういう年齢差を想像すると、もし僕が年上の方を好きでも、相手にしてもらうには、男としてよっぽど強くならなきゃいけないなと思います。――それでは、改めて『プリンシパル』を楽しみにされている方へのメッセージをいただければ。今回はキャラクターの一人一人が濃い感情の中で動いている作品なので、それが映画にも出ていたらいいなと思っています。たくさんの恋愛模様が描かれていると思うんですよ。恋愛観も様々で、いろいろな関係が一本になっていく感じ、「やっとこの2人が」という感じがすごく楽しくて、いろいろな方が共感できる作品になったと思います。■高杉真宙1996年7月4日生まれ、福岡県出身。09年、舞台『エブリ リトル シング’09』で役者デビュー。10年には『カルテット!』で映画初主演。TV特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』で二面性のある役どころを演じ、演技力の高さで注目を集める。主演映画『ぼんとリンちゃん』(14)で、第36回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞。2017年は映画『PとJK』『ReLIFE リライフ』『想影』『逆光の頃』『トリガール!』『散歩する侵略者』に出演し、第9回TAMA映画賞最優秀新人俳優賞、第72回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞などを受賞。現在『世界でいちばん長い写真』『虹色デイズ』『ギャングース』が公開待機中となっている。●【プレゼント】高杉真宙サイン入りチェキ高杉真宙さんのサイン入りチェキを2名様にプレゼントします。■応募期間:2018年3月2日から2018年3月6日23:59まで■内容:高杉真宙サイン入りチェキプレゼント■当選人数:2名様■応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート。当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。当選条件日本国内にお住まいの方 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp
2018年03月02日俳優の神木隆之介が出演するauのCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの「購買部」編が、1日から全国で放送される。今回のCMは、購買部で何のパンを買うか迷う松本さん(松本穂香)と、パンをauの学割に例える高杉くん(神木)のストーリー。松本さんが、購買部の前でパンを眺めながら「どっちかな~」と悩むところに、高杉くんが「迷うよね」と声をかけながら、「ピタットかフラットか。それが問題だ」と、独り言のようにつぶやく。松本さんが「何パン?それ」と尋ねると、高杉くんは「パン!?ハハ」と笑いながら「auの学割だよ」と答え、「安くて美味しい卵サンドがピタット学割なら、圧倒的ボリュームのナポリタンドッグはフラット学割」と、購買に並ぶパンをauの学割に例えて説明。松本さんは「どっちも美味しそう~」と悩んでから「でも、決めた!」とようやく意を決してパンを求め、人混みの中へ向かう。そんな松本さんを見つめて、高杉くんは「松本さん、人生はいくつもの選択で、できているんだってね…」と感慨深そうに考える。
2018年03月01日俳優の高杉真宙、子役の伊東蒼が15日、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた第72回毎日映画コンクール表彰式に出席した。第72回毎日映画コンクール表彰式でスポニチグランプリ新人賞を受賞した高杉真宙毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社などが主催する「毎日映画コンクール」。第72回を数える今年、新人俳優と女優に贈られる「スポニチグランプリ新人賞」に、高杉真宙と伊東蒼が選ばれた。黒沢清監督作品の『散歩する侵略者』での熱演が認められた高杉は「こうやって新人賞をいただけてうれしく思います」と笑顔を見せて、「『散歩する侵略者』では得体の知れない人物でしたが、宇宙人なんてなかなか見たことがないと思うんです。どう演じたらいいのか不安を感じていましたが、こうやって賞をいただけて、自分が少しでも宇宙人ぽくなっていたと安心することができました」とあいさつ。「今後も努力をして、サボらずにもっと色んな演技をし、またここに立ちたいと強く思いました」と意気込んだ。授賞式には、高杉のお祝いに駆けつけた黒沢監督も登壇。「美しさと男っぽさを同時に持っています。こういう感じの俳優はそういません。日本で素晴らしい役を演じてもらいたいですが、もっと広く世界を目指してもらいたいですね。香港のトニー・レオンみたいになるんじゃないかと思っています」と期待を寄せた。『島々清しゃ』で繊細な心の内面を熱演したのは伊東蒼。その演技は、共演した安藤サクラからも絶賛されて話題を集めた。スポニチグランプリ新人賞の受賞に「新人賞をいただけてすごくうれしいです。ありがとうございます」と笑顔を見せ、「撮影中は(伊東が演じた)うみちゃんのことで、新藤風監督や安藤サクラさんら共演者の方やスタッフさんに色んなことを教えてもらったお陰で最後までうみちゃんでいることが出来ました。この賞はみなさんからいっぱい応援してもらったからいただいた賞だと思っています」と話しながら涙を流し、「"伊東蒼"という名前を聞いた時、私の顔が浮かぶようにこれからもっと頑張りたいと思います」と更なる活躍に意欲を見せていた。■受賞一覧<作品部門>日本映画大賞:『花筐/HANAGATAMI』大林宣彦監督日本映画優秀賞:『あゝ、荒野』岸善幸監督外国映画ベストワン賞:『わたしは、ダニエル・ブレイク』ケン・ローチ監督<監督賞・脚本賞>監督賞:富田克也『バンコクナイツ』脚本賞:石井裕也『映画夜空はいつでも最高密度の青色だ』<俳優部門>男優主演賞:菅田将暉『あゝ、荒野』女優主演賞:長澤まさみ『散歩する侵略者』男優助演賞:役所広司『三度目の殺人』女優助演賞:田中麗奈『幼な子われらに生まれ』スポニチグランプリ新人賞:高杉真宙『散歩する侵略者』スポニチグランプリ新人賞:伊東蒼『島々清しゃ』田中絹代賞:水野久美<スタッフ部門>撮影賞:鎌苅洋一『映画夜空はいつでも最高密度の青色だ』美術賞:竹内公一『花筐/HANAGATAMI』音楽賞:Soi48(宇都木景一、高木紳介)・Young-Gほか『バンコクナイツ』録音賞:加藤大和、高須賀健吾『映画夜空はいつでも最高密度の青色だ』<ドキュメンタリー部門>ドキュメンタリー映画賞:『三里塚のイカロス』代島治彦監督<アニメーション部門>アニメーション映画賞:『こんぷれっくす×コンプレックス』ふくだみゆき監督大藤信郎賞:『夜明け告げるルーのうた』湯浅政明監督<TSUTAYA×Filmarks映画ファン賞>日本映画部門:『忍びの国』中村義洋監督外国映画部門:『ラ・ラ・ランド』デイミアン・チャゼル監督<特別賞>佐藤忠男(映画評論家)
2018年02月16日高杉真宙、加藤諒、「黒猫チェルシー」渡辺大知がトリプル主演を務める入江悠監督作『ギャングース』。肥谷圭介・鈴木大介の同名コミックを映画化する本作から、この度、3人の劇中ビジュアルが初公開された。社会に見放され最底辺の生き方をする少年たちの生き様を、原作に劣らずリアルに描く本作で高杉さん、加藤さん、渡辺さんの3人が挑んだのは、超個性的なキャラクターたち。クランクアップは2月下旬を予定しており、現在撮影中だという本作から到着したのは、3人の劇中ビジュアル。窃盗団の作戦立案担当で、ロン毛の直毛と鋭い眼光が印象的なサイケ役の高杉さんは、今回いままでにない“汚いロン毛”と“細眉”を披露。また、工具に関する秀でた見識を持ち、剃り込み×モヒカン頭の太っちょ眼鏡のカズキ役を演じる加藤さんは、人生初のモヒカンに挑戦。さらに、窃盗団の車両担当で極限状態になるとキャラクターが豹変する怪力巨人の坊主タケオ役の渡辺さんは、初の金髪ヘア、眉毛なしに。まさに漫画から抜け出してきたかのような変身ぶりだ。『ギャングース』は2018年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月14日俳優の高杉真宙、加藤諒、渡辺大知がトリプル主演を務める映画『ギャングース』(2018年秋公開)の劇中ビジュアルが14日、明らかになった。同作は肥谷圭介・鈴木大介による同名漫画を実写映画化。青春期を少年院で過ごしたサイケ(高杉)・カズキ(加藤)・タケオ(渡辺)の3人が、犯罪者だけをターゲットにした"タタキ#(窃盗、強盗)稼業で後戻り不能な領域に踏み込んでいく。原作でも個性的なビジュアルが特徴的な3人だが、実写映画でも忠実に再現。高杉は、今までにない長髪と細眉で窃盗団の作戦立案担当のサイケを演じた。また、工具に詳しいカズキ役の加藤は人生初のモヒカンに。窃盗団の車両担当で怪力巨人の坊主タケオ役の渡辺は金髪+眉毛なしというビジュアルで、クランクイン直前にそれぞれのキャラに変身した。クランクアップは2月下旬を予定している。
2018年02月14日浜辺美波主演の新ドラマ「賭ケグルイ」での“ポチ”ぶりも話題の高杉真宙が、西武鉄道と「TokyoWalker」がタイアップしたフリーマガジン「西武鉄道 Walker」第3弾に登場。商店街が魅力の中野区・野方駅周辺を散策した。「西武鉄道 Walker」は新生活を始める学生や社会人など、新しいライフステージを迎える若者に向けて、西武線沿線のおすすめスポット情報を掲載し、街の魅力を発信するフリーマガジン。今回第3弾となる「2018春号」では、新宿線沿線の中野区・杉並区・練馬区の“住みたくなる”街 の魅力を徹底紹介。春号ということで、「新宿線のトリセツ(=取扱説明書)」をテーマに、新生活を始める際に知りたい街の雰囲気やデータ、家賃相場などを紹介。実際に街に住んでいる学生へのインタビューも行い、リアルな声を紹介し、全16ページの読み応えのあるフリーマガジンとなった。その表紙を飾るのは、2017年『逆光の頃』『散歩する侵略者』『トリガール!』など6本の映画作品に出演し、今年は新ドラマ「賭ケグルイ」や主演映画『世界でいちばん長い写真』『虹色デイズ』などで注目を集める高杉さん。商店街が魅力の野方駅周辺を散策しながら、京風からあげのテイクアウトグルメやカフェ、街歩きなどを堪能した。高杉さんは、「西武鉄道は『仮面ライダー鎧武』撮影のときによく利用していたり、プライベートでもわりと乗る機会が多い鉄道です。長時間乗って旅気分を味わったりすることもあります」とコメント。「今回、行かせていただいた『野方』は、商店街が親しみやすい雰囲気を持っている町。またふらっと来たくなるような居心地の良さがあって、とても楽しい撮影でした」と、満足気に撮影をふり返っていた。「西武鉄道 Walker 2018春号」は、1月15日(月)より、西武鉄道各駅、東京メトロ一部の駅などにて順次配布中。フリーマガジンの内容が読める特設Webサイトも公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年01月15日anan初のアニメ特集!いつだってアニメは、私たちに寄り添ってくれる人生のバイブル的存在。今回は、高杉真宙さんの人生を変えたアニメ『四畳半神話大系』について、お話をうかがいました。自分のパラレルワールドを思わず想像しました。僕は3人兄弟の長男で弟が2人いることもあり、小さい頃からずっと家のテレビは『ドラゴンボール』やディズニーのアニメなどが流れっぱなしでした。おそらくそこから僕のアニメ好きが始まり、芸能界デビューするために上京してからは、深夜帯放送の作品も含めて放送中のアニメはすべて録画して、片っ端から観るほどに。ある時、よく情報交換をしているアニメ好きの知人から、「面白いよ」と薦められたのがこの『四畳半神話大系』。京都の大学に通う「私」という大学生が主人公なんですが、彼の学生生活におけるパラレルワールドを描いたもので、今まで散々観てきたアニメとは比べものにならないぐらい異色の存在で、衝撃的でした。ストーリーは、基本的に「私」の早口な一人語りで進み、毎回同じような話がループします。最初は、なんだかすっきりつながらない不思議な作品だな、と思いながら観ていました。でもよく観察していると、ところどころにたくさんの伏線があるのがわかって、それが最終話ですべてつながった時に、「ああ、こういうことだったんだ、すごい!」って感動でした。さらに、そんな独特なストーリーを超えてくる斬新な絵も魅力的なんです。アニメと実写をコラージュしたような構成はそれまでのアニメとは一線を画していて、そういうチャレンジをしながらも、京都らしい描写や色使いが感じ取れるところもあって、全体的にすごくおしゃれなんですよね。この作品を観たら、あの時、違う選択をしていたら今どうなっているんだろう、と考えさせられて…そこにとどまりたいとは思わないけど、僕にもパラレルワールドがあるなら、見るだけ見てみたいという気持ちになりました。僕の大きな分岐点といえば、芸能界に入ったこと。小6の夏に行った花火大会会場でスカウトされたんですが、もし花火大会に行っていなければ、あの日も家で大好きなアニメを観ていただろうと思います(笑)。そして地元の中学、高校、大学に行き、当時の夢だったレスキュー隊員か幼稚園の先生になるか、普通に就職していたのかな…思わずそんなふうに自分の人生を振り返ってしまう、ツウ好みの作品です。1度目はその奇抜な世界観に度肝を抜かれ、2度目は京都の風情ある絵や、1度目に気がつかなかった伏線などを見つけながら、ぜひ何回でも繰り返し観て楽しんでほしいです!たかすぎ・まひろ1996年7月4日生まれ、福岡県出身。俳優。今年のドラマ『セトウツミ』で主演。‘18年以降は『世界でいちばん長い写真』主演含め、9本の映画に出演予定。無意義な2年間を過ごしてきた「私」。もし1回生のあの時、違うサークルを選んでいれば、人生がバラ色に変わったかもしれない…。原作は森見登美彦さんの小説『四畳半神話大系』。アニメは2010年4月から7月にかけてフジテレビ『ノイタミナ』枠にて放送。全11話。(監督・湯浅政明、脚本・上田誠、湯浅政明、キャラクター原案・中村佑介)Blu-rayBOX絶賛発売中。発売元:アスミック・エース/フジテレビ/販売:東宝イラスト・中村佑介(C)四畳半主義者の会※『anan』2017年12月6日号より。写真・小笠原真紀取材、文・若山あや(by anan編集部)
2017年12月01日高杉真宙&葉山奨之がW主演を務めるドラマ「セトウツミ」の舞台挨拶&先行上映イベントが11月28日(火)、都内劇場にて行われ、高杉さん、葉山さんが瀬田なつき監督とともに登壇した。この日は第8話の先行上映に加え、放送されないスピンオフエピソードの上映が行われた。およそ7分50秒という長めのスピンオフに臨むにあたり、「前日に、渋谷の公園で若手芸人さんみたいにやっていました」と、高杉さん&葉山さんで自主練をしたと明かすと、会場がザワついた。ふたりは「リアル“せとうつみ”をやりました」、「“セトウツミ”って感じでしたね」とニコニコ微笑み合っていた。関西のふたりの男性高校生が河原でまったりとしゃべるだけ、なのに病みつきになる読者が続出したコミック「セトウツミ」。2016年の映画化の好評を経て、待望のドラマ化が実現した。友だちが少なく部活もやらない内海想(高杉さん)と、サッカー部を退部して暇をもてあましていたお調子者の瀬戸小吉(葉山さん)が、放課後、河原でダラダラとしゃべりながら一緒に過ごす日々の物語。池松壮亮と菅田将暉のW主演で話題になった映画版について話題が及ぶと、葉山さんは「池松くんと菅田くんのイメージの中やることで、プレッシャーというか“できるかな”って不安がありましたけど、真宙となら作っていけるかなと思った」と高杉さんに信頼を寄せる。その言葉を聞いた高杉さんも「比べちゃうところはあるし、意識はせざるを得ないところではあります。けどキャストが違うとまた違う“セトウツミ”になると思いました」と、葉山さんと作り出した本作への自信も込める。以前、『渇き。』で共演しているふたりだが、高杉さんが「“セトウツミ”をやるときに、お互い“初めまして”って挨拶しているんです(笑)」と明かせば、葉山さんも「お互い忘れていた(笑)。『渇き。』がしゃべれる空気でもなく、ヘビーなシーンの共演だったので、お互い認識し合えていなくて…」とうなずく。数年越しの共演での印象を聞かれると、高杉さんは葉山さんのことを「すごく明るくて、現場も引っ張ってくださる兄貴肌!」と表現。葉山さんは「照れますね(笑)。真宙は極度な人見知りだと思ったけど、すぐ開放してくれた。一瞬で打ち解けたよね」と答え、終始仲の良い様子を見せていた。ドラマ25「セトウツミ」は毎週金曜日深夜0時52分~テレビ東京ほかにて放送中。(cinamacafe.net)
2017年11月29日高杉真宙や多部未華子、臼田あさ美ら総勢130人の“THAI LOVERS”が、とっておきのタイを教えるガイドブック「『THAI LOVERS 130』タイ好き130人が教える!厳選口コミガイド」。このたび、はじめてタイを訪れた高杉さんの様子をとらえた旅動画が制作され、その予告編が公開された。本書は、日タイ修好130周年を記念し、総勢130人のTHAI LOVERS が“とっておきのタイ”を紹介する業界初のガイドブック。発売から3週連続でAmazonのタイガイドブックランキングで1位を獲得するなど、話題を呼んでいる。巻頭特集では、女優・俳優・アーティスト、合計4人が巡った最新のタイ旅行紀を掲載。多部さんが首都バンコクの最新スポットを訪れ、臼田さんはタイ南部の町・トランを、そして高杉さんが古都チェンマイ&チェンライを、「SILENT SIREN」の“ひなんちゅ”こと梅村妃奈子が秘境リゾート・チャーン島を巡った旅行記をグラビアで見せていく。そしてこのたび、タイをはじめて訪れ、古都チェンマイ&チェンライを巡った高杉さんの旅動画「はじめてのタイ」の予告編が、本日11月17日(金)よりタイ国政府観光庁公式YouTubeチャンネルにて配信がスタート。高杉さんは「僕が今回訪れたタイ北部のチェンマイ、チェンライは、寺院の点在する古都ですが、ナイトバザールなど活気のある場所もあったりといろんな顔があって飽きない街でした」と、はじめてのタイを満喫した様子。予告編映像にも映し出されているが、「象にも乗せていただきました。最初はやっぱり怖かったんですが、慣れてきて周りの景色を見たら絶景で気持ちよかったです」とその感想をコメント。「いくつも新しい経験ができて、本当に楽しい旅でした」と語っている。そのほか、「THAI LOVERS 130」内では、“タイ通”である中村江里子、新妻聖子、鈴木ちなみ、はるな愛、長谷川穂積、クリスーウェブ佳子、エリーローズ、高山都、いとうせいこう、みうらじゅんら10人が、心に残るタイの思い出を綴り、さらにタイリピーター116人による目的別最愛スポットも掲載されている。「『THAI LOVERS 130』タイ好き130人が教える!厳選口コミガイド」は全国の書店、ネット書店にて発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月17日高杉真宙と葉山奨之がW主演を務める、現在放送中のドラマ「セトウツミ」。この度、本作に「FUJIWARA」原西孝幸、谷村美月、山田杏奈がゲスト出演することが分かった。関西の2人の男子高校生、瀬戸と内海が放課後に河原でまったりと“喋るだけ”。そんな2人の会話劇を描く「セトウツミ」。池松壮亮と菅田将暉共演で映画化もされたが、今回のドラマ化では、内海想役を高杉さん、瀬戸小吉役を葉山さんが好演。さらに、学園のマドンナ・樫村一期役は、清原果耶が演じている。そんな本作で、新たなキャラクターを演じるキャストが発表!バラエティ番組などで大活躍の「FUJIWARA」原西さんが演じるのは、瀬戸と内海が通う高校の木沢先生(通称:ゴリラ先生)。原西さんは、「初め何で仕事の依頼が来たかわかりませんでしたが、原作の木沢先生の顔写真を見て、『そら俺にオファーくるな』と思いました。みなさんの期待に応えられるよう頑張りました。この作品を、色々な人に楽しんでもらえたらと思います!」と語っているように、まさに原作そっくりな“ゴリラ先生”に注目だ。また、成績優秀で京都の大学に通っている内海の姉・優を演じるのは、連続テレビ小説「べっぴんさん」や「深夜食堂」などに出演する谷村さん。大学近くのアパートを用意するといった両親の提案を断り、わざわざ遠い自宅から通学し、弟のために食事や弁当を用意している優。そんな優を演じる谷村さんは、「地元が舞台の作品だと知って、出演出来ることに嬉しい」と出演を喜び、「内海くんのお姉ちゃんに見えるように、監督からも淡々と演じてくださいと言われるので、最後まで丁寧に原作のイメージに近づけられるように演じたいと思います」とコメントを寄せている。そして車いすの少女役を演じるのは、2011年「ちゃおガール☆2011オーディション」でグランプリを受賞し、『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』で映画初出演を果たした山田さん。今回彼女が演じるのは、心臓の病気で入院している少女で、病院を抜け出して車椅子で河川敷に来たとき、一人で読書をしていた内海と出会い…という役どころだ。原作を読んでいたと言う山田さんは、「自分が関わらせていただくなんて思ってもいなかったので、出演させていただくことを聞いたときは、会話だけで進めていく難しさに不安はありましたが、それ以上に嬉しかったです!」と喜び、「2人の人柄で少女が少しずつ変わっていくところを大切に表現するのを心がけました。視聴者のみなさんに車椅子の少女のエピソードよかったな、好きだな、と思っていただけるように精一杯やらせていただきました」と話している。ドラマ25「セトウツミ」は毎週金曜日深夜0時52分~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月31日毎週金曜24時52分からのテレビ東京「ドラマ25」にて『セトウツミ』のドラマがスタート!主演の2人、高杉真宙さんと葉山奨之さんにインタビューしました。難しい会話劇だからこそ、ポンポンとうまく会話できた時が気持ちいい。関西弁の2人の男子高校生、瀬戸と内海が、放課後の河原でまったりと喋るだけ。そんなシュールな状況なのに、2人の絶妙なテンポの会話が、一度ツボにはまったら笑いが止まらない漫画、「セトウツミ」。昨年の映画化に続き、今度は人気急上昇中の若手俳優、高杉真宙さんと葉山奨之さんで、ドラマ化が決定!―出演が決まった時の感想は?葉山原作漫画は人気だし、映画も話題になったので、プレッシャーは大きかったです。でも、高杉くんと、僕たちの『セトウツミ』をどう作るかが大事だと思いました。僕は、いつも内海に会話でやり込められる、お調子者の瀬戸役なんですが、漫画を忠実に再現した見た目で、ツンツンの髪型はスプレーやアイロンを使って40分ぐらいかけて作ってます。高杉それがたまに僕に当たって、痛いんですよ…(笑)。僕は、映画化の前から原作を大爆笑しながら読んでました。だからこそハードルが高くて、緊張と不安がすごかったです。この独特のテンポと間を持った会話をちゃんと自分たちのものにできて、見てくれる人たちを笑わせることができるんだろうか、って。でも一方では、なかなかできないジャンルだとも思ったから、役者として成長するためにもチャレンジしました。―今年1月発売のアンアン「恋と相性」特集にも、それぞれ出ていただきましたが、対面は今回初?葉山あ、本当だ!同じ号に出てたんだね。いやそれが、お互いに初対面だと思ってしばらく接していたんですけど、映画『渇き。』で共演していたことがこの前発覚して。しかも僕が高杉くんを殺す役で!(笑)高杉まあでも、僕は特殊メイクしてたしね…。というわけで、2回目の共演です(笑)。葉山今日は3話目を撮っていたんだけど、だんだん会話のテンポがうまく噛み合うようになってきたかな。難しい会話劇だからこそ、ポンポンとセリフを投げ合って、ハマった時の気持ちよさったらたまらないです。高杉最初はガタガタでしたもんね。とくに僕は、福岡出身なので、関西弁のイントネーションでツッコミをするのが大変で。方言指導の先生から、2人のやり取りは関西の漫才に似てるから参考になると言われて、ブラマヨさんやフットボールアワーさんのネタを見て、勉強しました。葉山僕は大阪出身だけど、関西人からしても、関西弁でツッコむというのは難しいんだよね。―見どころを教えてください!高杉もちろん一番は2人の会話劇なんですが、前髪ぱっつんで瀬戸のことが好きなハツ美ちゃん役の片山(友希)さんが抜群に面白いんです。葉山原作上回ってるよね。ハツ美ちゃんの顔見てるだけで爆笑して、NG連発しちゃってるんです、僕ら。放送は金曜の深夜。1週間の疲れを癒せるぐらい、何も考えずに見て笑えるドラマだと思う。高杉僕の関西弁、そして2人の会話のやり取りを、お楽しみに!※『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)連載中の漫画「セトウツミ」が原作。寡黙でクールな内海想と、社交的でお調子者の瀬戸小吉が、ただ喋るだけの青春ドラマ。毎週金曜24時52分~、テレビ東京「ドラマ25」にて放送。(C)此元和津也(秋田書店)/「セトウツミ」製作委員会高杉真宙さんたかすぎ・まひろ1996年7月4日生まれ。映画『カルテット!』で初主演。2018年公開の映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?』『世界でいちばん長い写真』に出演。ガウン¥45,000Tシャツ¥7,500ワイドパンツ¥28,000(以上ラッドミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿電話03・470・760)葉山奨之さんはやま・しょうの1995年12月19日生まれ。主な出演作に連続テレビ小説『まれ』、ドラマ『僕たちがやりました』、映画『春夏秋冬物語』(主演)など。映画『KOKORO』が11月4日公開。ジャケット¥18,000シャツ¥13,000(共にSTUDIOUS/STUDIOUS原宿本店電話03・712・6851)パンツはスタイリスト私物写真・内山めぐみスタイリスト・石橋修一(高杉さん)本田博仁(葉山さん)ヘア&メイク・堤 紗也香(高杉さん)越智めぐみ(ALFALAN、上條事務所/葉山さん)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2017年10月20日俳優の高杉真宙が出演するファンケルの「手元のピント調節機能を助ける」機能性表示食品「えんきん」のCMが20日より全国で放送される。同商品は俳優・村田雄浩が出演し、年齢による目の筋肉の衰えで手元の細かい文字が読めない、というコミカルな演技が注目されていた。今回は電車の中を舞台に、村田演じる男性が、平気で読書ができている若い人(高杉)を見つけ「若い人は、どうして平気なんだろう?」と気になってしまう、という展開になっている。CMは20日から11月5日まで、15秒と30秒の2パターンを放送。交通広告やWEB広告でも展開する。今回はCM撮影中の高杉に密着した。○電車の撮影は久しぶり撮影は実際に動く電車の中で行われた。天候に恵まれCMのイメージにぴったりな光が射しているが、晴れている分だけ外の暑さも厳しいものに。電車の中は涼しく保たれているとはいえ、撮影陣がぎゅうぎゅうに車両に入り、熱い空気に満ちている。実際に動いている車両を貸し切って行われた中、並んだ本の高さや演技のタイミングなど、細かいところまでこだわりながら撮影は進んでいった。高杉のアップの場面に差し掛かると、あまりの顔の整い方に、スタッフからも思わず「きれい」と声が漏れていた。電車の中での撮影は久しぶりだという高杉だが、「ふだんは電車に乗ります」と意外な発言。電車の中では「本読んだりもします。あとは漫画ですね。移動時間が長いので、結構読んでいます」と明かした。小説ではミステリーやサスペンスが好きだというが、今回のCMで使われているのは夏目漱石の短編集『文鳥・夢十夜・永日小品』だ。高杉は「僕は若い文学青年の役なので、僕と同世代の人にもなじみやすくて読みやすい短編集を小道具としてセレクトしているそうです」と選定の理由を説明。「実は僕、『夢十夜』を呼んだことがなかったんですよ。でも撮影中に少し読んだだけでも面白いですし、タイトルも興味深いものばかりでおすすめですね。僕もこれから読み進めようと思いますので、みなさんもぜひ同じ本を読んでくださったらうれしいですね」とメッセージを送った。撮影中は村田と談笑していた高杉。「舞台挨拶の時の映像を見てくださったらしくて、そのお話をしました」と語る。大先輩ながら気さくに話しかけてくれる村田のおかげで「撮影が楽しいです」と笑顔を見せた。今回のCMでは若者代表という立ち位置になるが、「年上の方からよく言われるのは『当たり前のことをちゃんとやること』。特に挨拶についてはずっと言われてきたので、意識しています。撮影でも上の方と絡むことは多いですね」と、これまでに受けたアドバイスに就て話してくれた。長丁場となるCM撮影も、高杉は「当たり前みたいな感覚です」と頼もしい様子。撮影の合間にはお菓子を食べながら乗り切っていたが、「お菓子は撮影じゃなくてもよく食べます(笑)。今日もグミを食べました」とお茶目な姿を見せた。
2017年10月05日東南アジアの旅情報webサイト「TRIPPING!(トリッピング)」が、女優の多部未華子や臼田あさ美、俳優の高杉真宙など、総勢130人のタイ好きたち=“THAI LOVERS”による、“THAI LOVERS”のための口コミガイドブック「『THAI LOVERS 130』タイ好き130人が教える!厳選口コミガイド」を発売することになった。本書は、日タイ修好130周年を記念して発刊されるガイドブック。総勢130人のTHAI LOVERSが、“とっておきのタイ”を紹介する。構成は(1)~(3)に分かれており、130人の“とっておき”から自分に合った情報を見つけやすくするため、タイ全土5つのエリアをカラー別に表示、目的をジャンル・カテゴリー(グルメ/観光スポット/ビューティー/ショッピング/アート/ホテル/お土産)のアイコンに分けて表記する。<1:女優・俳優・アーティスト、4人が巡った最新のタイ旅行紀>巻頭特集では、多部さんが首都バンコクの最新スポットを訪れるほか、臼田さんがタイ南部の町・トランを、高杉さんが古都チェンマイ&チェンライを、「SILENT SIREN」の“ひなんちゅ”こと梅村妃奈子が秘境リゾート・チャーン島を巡った旅行記をグラビアで紹介。<2:“タイ通”10人が綴る、心に残るタイの思い出>“タイ通”として知られる中村江里子、新妻聖子、鈴木ちなみ、はるな愛、長谷川穂積、クリス-ウェブ佳子、エリーローズ、高山都、いとうせいこう、みうらじゅんら10人が、心に残るタイの思い出を綴る。<3:タイリピーター116人による目的別最愛スポット>さらに、“現地在住”のデザイナー、カフェやレストラン経営者、フォトグラファー、客室乗務員、ピアニスト、百貨店マネージャー、コーディネーター、古着店オーナーのほか、2桁を超える渡航暦を持つお笑い芸人やモデル、ショップ店員、ヨガ講師、編集者、トラベルライター、漫画家、ブロガーなど合計116人が、各自いちおしの目的別最愛スポットを紹介する。また、MAP・路線図は全16ページと充実しており、持ち歩きにも最適。タイリピーターはもちろん、タイ初心者も楽しめる、まさに厳選ガイドブックとなっている。「『THAI LOVERS 130』タイ好き130人が教える!厳選口コミガイド」は9月29日(金)より全国の書店、ネット書店にて発売。(text:cinemacafe.net)
2017年09月22日どうしようもなく惹かれるいまのモテメイクってどんなもの?いまをトキメク若手俳優インタビューから、男子が釘付けになる“モテ顔”について分析!今回は、高杉真宙さんに話をうかがいました。目尻が少しオレンジとか、印象に残るメイクがいい。今年、6本もの映画に出演し、この秋からはテレビ東京系のドラマ25『セトウツミ』にW主演することが決まった高杉真宙さん。女性のメイクについて尋ねると、初対面で無意識のうちに見ているのは“目”なのだそう。「僕はどちらかというと人見知りなんですけど、人と話す時はきちんと目を見て話したいという意思があるんです。そうなると相手が女性の場合、必然的に目に入ってくるのはアイメイク。最近、目尻にオレンジ色が入っていたりする人がいるじゃないですか。あれ、きれいですね。あと、まつ毛にピンクが入っていたりも。あれは染めているんですか?マスカラ?すごいですね!やっぱり色にアクセントがあると印象的で、つい目が行っちゃいます」また、女性らしさを感じるポイントとしてあげたのがチーク。「頬が上気したようなピンク色だと、ほろ酔いっぽい色っぽさがありますよね。僕はあんまりお酒を飲まないからわからないけど、女の人の酔い姿がかわいいって漫画で読んだことがあります(笑)」演技に必要な恋愛感情も、漫画からヒントを得ることが多いそう。「最近ハマったのは、『僕と君の大切な話』。1巻は、高校生の男女2人が駅のホームで話しているだけで終わってしまうんです。でも、その会話がギャグも入ってておもしろくて!ああいうふうに、会話で楽しめる関係に憧れます」そんな高杉さんの好きなメイクは、個性が感じられる原宿系。「アイメイクもそうですが、赤リップとか印象的な色の人が気になります。色鮮やかで、宝石みたい。そういうメイクを男はしないぶん、女性的な魅力を感じます」たかすぎ・まひろ1996年7月4日生まれ。福岡県出身。‘09年に俳優デビュー。現在、映画『トリガール』『散歩する侵略者』が公開中。ドラマ25『セトウツミ』(テレビ東京系)が10月13日からスタート。※『anan』2017年9月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・石橋修一ヘア&メイク・堤 紗也香取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2017年09月21日「久しぶりに卓球ができて楽しかったです!」 こう語るのは、9月公開の映画『トリガール』、『散歩する侵略者』に出演する高杉真宙(21)。本誌撮影で訪れたのは、日本初の複合型卓球スペース、東京都渋谷区にある『T4 TOKYO』の卓球レストラン&バー『THE RALLY TABLE』。食事とお酒を味わいながら卓球を体験できる最新スポットだ。 「ふだんは漫画を読むとか家で過ごすのが好きなんですが、スポーツだといまボルダリングに関心があるんです。だからこういう運動も食事もできる最新スポットっていいなあと思いました」(高杉・以下同) そんな彼に理想のデートを聞いた。 「デートスポットで思いつくのは、遊園地や動物園。動物園だったら、大好きな爬虫類は絶対に見ます。昔からヘビとか飼いたくて。で、ランチタイムに、彼女お手製のお弁当を食べたりしたら、もう最高です。おかずは、ぜひ卵焼きをリクエストしたいですね。そんなくつろいだ時間を過ごすなかで、彼女がずっと笑っていてくれたら、すごく幸せです」 10月スタートのドラマ25『セトウツミ』(テレビ東京系・金曜深夜0時52分~)では、主演の内海役を演じる高杉。 「『セトウツミ』は瀬戸役の葉山奨之くんと2人の会話劇。W主演のプレッシャーもありますし、初めての関西弁のお芝居は、正直怖い。厳しい挑戦になりますが、頑張ります!」
2017年09月09日タレントでモデルの岡田結実と俳優の高杉真宙が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演。2ショットでランウェイを歩いた。岡田と高杉は「Lilly&Emma」のステージに登場。さわやかな笑顔も見せながらランウェイを歩き、先端ではタイミングを合わせてキュートに投げキスを披露した。同ステージでは、マギーがトップバッターを飾り、香川沙耶、堀田茜らも登場。トリは大政絢が務め、豪華なステージとなった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「その向こうへ」を意味する「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2017年09月02日今年から来年にかけ、主演映画『逆光の頃』や9月公開『トリガール!』『散歩する侵略者』など10本超の映画に出演する高杉真宙と、元「乃木坂46」のメンバーとしてセンターを務め、現在は女優として活躍中の深川麻衣が、スマートフォン向け本格オンラインRPG「剣と魔法のログレス」の新CMに出演、8月1日(火)からオンエアされることになった。「剣と魔法のログレス いにしえの女神」は、パソコン向けブラウザゲームとして多くのユーザーに愛されている「剣と魔法のログレス」をベースとした完全新作アプリ。オンラインRPGとしての楽しさはそのままに、スマートフォン(iOS・Android対応)での操作と片手で遊べる手軽さを追求、AppStoreで無料ランキング1位を獲得し、2016年8月には累計800万ダウンロードの大ヒットとなっている。「シュパッとドーン!」というフレーズが飛び出すCMも印象的だ。新TV-CMでは、高杉さんと深川さんが「ログレス」を初体験。高杉さんは、剣でシュパッと、深川さんは魔法でドーンと、そして2人そろってワイワイガヤガヤ、と初ログレスを楽しんでいる様子が描かれる。高杉さん出演のCM「初シュパッ。」篇では、派手なアクションで敵が見えなくなってしまうくらい派手なバトルシーンに驚く高杉さんの姿や、バトル終了後のさわやかな表情は必見。「僕はゲーム好きで、スマホゲームもわりとよくやる方」という高杉さん。「今回『剣と魔法のログレス』CMのお話をいただいたときは…『ついに!私にゲームのCMをやらせていただけるときがきたのか!!』と思いました」とうれしそう。「撮影は、わりとテンションを高めで臨みました。普段の僕は1人で黙々とゲームをやっているので、撮影中にゲームに夢中にならないように気をつけました(笑)」と明かす。「やり込み要素が多く、ゲームをはじめたての人でも参加しやすいところがすごくいいなあと思います。始めたばかりの人でも、強い人と一緒にレベル上げが出来るのがすごく素敵だなぁ~と思いながらプレイしていました」と、ゲーム通ならではの視点でコメント。「ログレスは初めての方でも参加しやすいので、ぜひ皆さんも高杉と一緒にワイガヤして楽しみましょう!僕もまだまだ初心者なので、レベル上げを手伝ってください(笑)」と笑顔で語った。また、「初ドーン。」篇では、深川さんが“参戦募集”のもくもくに突入する場面からスタート。ドーン! と楽しそうに魔法を繰り出す深川さんの表情にはご注目。「友だちと部屋で、ゲームを楽しんでいるような空気感で撮影したので、観ている方にテレビを通して、ログレスの世界や楽しさが伝わったら嬉しいなぁと思っています。そして、撮影でもゲームの楽しみ方や、レベルアップのコツを詳しく教えていただきました! いまはまだまだすごく弱くて、一緒に戦った方々に助けてもらってばかりですが…。(笑)これからコツコツとレベルを上げていって強くなりたいです!」と意気込んでいる。そして2人共演の「初ワイガヤ。」篇では、高杉さんと深川さんがログレスでチャットデビュー。深川さんの挨拶に対するプレイヤーさんの反応を見た、高杉さんの表情は要チェック!マーベラス「剣と魔法のログレス いにしえの女神」TV-CM「初シュパッ。」篇、「初ドーン。」篇、「初ワイガヤ。」篇は8月1日(火)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2017年07月31日いま注目の若手俳優、高杉真宙と横浜流星が、8月5日(土)放送の「極上空間」に出演することが決定。2人は舞台「闇狩人」の共演以来で、実は高校の同級生だという。番組ではお互いの高校時代の印象を語り、またマザー牧場に訪れ初のバンジージャンプにも挑戦する。「極上空間」は、仲良しの2人がドライブをしながらトークし、お互いが行きたい場所や好きなことにチャレンジする番組。これまで様々な著名人が出演してきたが、今回のゲストは、いまブレイク中の若手俳優の2人が登場する。ひとりは、1996年7月4日生まれ、福岡県出身の高杉さん。2009年に舞台「エブリ リトル シング09」で俳優デビューを果たし、『カルテット!』で映画初主演。今後も『トリガール!』『散歩する侵略者』『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』と出演作の公開が続々と控え、先日はセカンド写真集「20/7」も発売された。そしてもうひとりが、1996年9月16日生まれ、神奈川県出身の横浜さん。小学生の頃スカウトされ、モデル活動などを経て「烈車戦隊トッキュウジャー」で注目を浴び、その後も舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」「BIOHAZARD THE Experience」で主演を務め、ヒット作『キセキ ーあの日のソビトー』にも出演している。番組では、横浜さんの運転で千葉までドライブ。いま話題の「神秘の滝」を訪れ、ランチには絶品卵かけご飯を堪能し、最後はマザー牧場でバンジージャンプに初挑戦する。高校時代のクラスメイトだという2人は、「俺には心許してくれないかなって思ってた」(横浜さん)、「関わることないと思ってた」(高杉さん)と意外なお互いの第一印象を明かす。しかしそんな2人だが、「高校2年のときに、俺が仮面ライダー鎧武やってて、流星が戦隊オーディション受けて色々聞いてきた」と親しくなったきっかけも語る。また、高杉さんは「小学6年でスカウトされたとき、女の子と間違えられてた」と芸能界入りのきっかけ話や、「休日は漫画読んでる。漫画は宝物」(高杉さん)「俺は温泉、キックボクシング」(横浜さん)と、対照的なプライベートトークも満載だ。撮影を終えた高杉さんは、「本当に1年くらい会ってなくて…久しぶりに丸1日一緒にいられたので、すごく楽しかったです。いままで、ご飯に行ったりしたことはありましたが、どこかに遠出して遊びに行くこと自体も初めてだったので、新鮮でもありました」と話し、横浜さんも「顔が凄く大人っぽくなったなと思ったのが第一印象です(笑)プライベートで遊んだりしますが、2人きりでドライブに行くっていうのは初めてでしたし、丸1日一緒に居られて、本当に楽しかったです。ずっとやってみたかったバンジージャンプもやれたし、真宙も喜んでくれたみたいで良かったです」と感想を語る。見どころはやはりバンジージャンプだと言う高杉さんは、「やる前は『怖くないだろう』となんとなく思っていたんですけど、飛ぶ場所に立った瞬間はやっぱり怖かったですねぇ。ただ、飛んだときも飛んだ後も、ものすごく楽しかったので、その表情をぜひ楽しみにしてほしいです!マネージャーさんからも『すごい顔だけど、もう仕方ない』って言われました(笑)」と話しており、見逃せないポイントのようだ。横浜さんも「楽しい話から仕事に対する熱く真剣な話まで真宙とだから出来たと思います。お互いこんなにリラックスしてる映像って中々見られないと思うので貴重です(笑)」とアピール。また、高杉さんは現在免許習得中だそうで、「もし自分でドライブするとしたら…いやー、とりあえず、夏なので海とかですかね!?自分で運転して遊びにいくっていうシュチュエーションだけでも、いまは想像がつかないです(笑)」と話し、横浜さんは「今度は真宙に運転してもらって遠出が出来たら」と語っている。第325回「極上空間」は8月5日(土)22時59分~BS朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月27日