第4回目となる、「angersの小さなうつわ市」が、いよいよ明日から開催。『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに取り揃えたうつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムが、東京・中目黒のギャラリーへ集結します。イベントの詳細【angersの小さなうつわ市-にほんの丁寧なものづくり-】2019年9月21日(土)10:00〜18:002019年9月22日(日)10:00〜17:00会場:NO DESIGN GALLERY = nakameguro gallery =中目黒駅から徒歩5分住所:東京都目黒区上目黒1-7-2当日のラインナップを一部ご紹介今週に入り、全国各地の作家さんたちから、うつわやクラフトアイテムが続々と届きました!このワクワクを少しでも共有すべく、事前にご案内出来なかったアイテムをさらにご紹介させていただきます。<すでにご紹介した作家さんコラムはこちら> 児玉修治さん 加藤あゐさん 滝沢都さん 曽山瑛里子さん <su-nao homeさん>大阪府高槻市で活動されるsu-naohome(松本圭嗣)さんが作られるのは、薄さと軽さを兼ね備えながらも重厚な存在感を放つ黒マットのうつわ。金属のようにも見える質感の中に、ほんのり揺らぐ土の温かみを感じます。「手仕事のぬくもりを残しながらも、生活の道具であるように」という想いで作られたうつわは、電子レンジや食洗機の使用も可能。油染みができないように、本焼きをしたあと、さらに食用のクルミオイルで拭きあげています。その一手間が、su-nao homeさんの使う人への心遣い。作家ものではありますが、気兼ねなく普段使いしていただけるうつわです。<阿部慎太朗さん>茨城県笠間で作陶されている阿部さんが作るのは、1つ1つ物語があるような、個性的なシルエットのうつわ。アンティークのような縁のかたちが特徴で、上品な佇まいです。今回は、透け感のあるグレーの釉薬と、上品な白の釉薬の2タイプを数種類、ご用意いただきました。豆皿の他、5寸皿、6寸皿もございます。<安福由美子さん>何年もの歳月を経てきたかのような、その独特な表情が美しい安福さんのうつわ。土の上にとても繊細な釉薬をのせ、やっと仕上がるアンティークのような風合い。まるで金属のような表情のうつわを生み出すために、些細な気温の変化にまで気を配って釉薬を作っているのだそう。毎回とても人気ですぐに完売してしまう八角皿(大、中)の他、木瓜皿やフリル皿、脚付のうつわなど、色々なかたちをご用意いただきました。メインプレートとして使える大きめサイズから、コーディネートのアクセントになるような豆皿など、お手持ちの食器との組み合わせを想像しながらお選びください。<花音/kanonさん>三重県伊賀市で「花音/kanon」として活動される、リース作家の長田さん。季節の花々を生かした、ふんわり優しい雰囲気のドライフラワーのリースやブーケなどを作られています。生花とはまた違う魅力を持つ、ドライフラワー。自然からの贈りものの草花に、また息を吹き込むように、その魅力を最大限に引き出されています。今回は、ハーフリース、布ブーケ、ミニボトルハーバリウムをご用意いただきました。すべて1点ものですので、ちょっとした花材の違いや、色の組み合わせの違い、自分好みのデザインを選ぶのも楽しい時間です。ご注意とご案内<ご来店時ご注意>※近隣にお住まいの方もいらっしゃいますので、早朝から並ぶことはご遠慮ください。※安全確保のため、店内への入場制限をさせていただく場合がございます。詳しくは当日スタッフよりご案内させていただきます。<その他ご案内>※当日は 公式アプリ 登録、アプリ画面提示で、ノベルティをプレゼントいたします。アンジェ web shop(本店)会員マイページの提示でもOK※クレジットカード使用可(VISA、MasterCardのみ)※ラッピング・配送不可※一部、数量制限あり※1日目に完売したものは、2日は販売がございませんのでご注意ください。※当日連絡先:070-4018-7961(当日営業時間のみ)作家さんご紹介阿部慎太朗※イベント限定(おひと家族さま5枚まで)阿部春弥石田裕哉葛西国太郎加藤あゐkanon児玉修治佐々木翔子su-nao home※イベント限定曽山瑛里子※イベント限定(おひと家族さまカッティングボード1枚まで、コースター2枚まで)滝沢都前田麻美松尾直樹安福由美子※イベント限定(おひと家族さま5枚まで)<その他>鹿児島睦/四十沢木材工芸/東屋/katakata/SAKUZAN/BIRDSWORDSand moreインスタグラムでは、 「#angersの小さなうつわ市予習リスト」 のハッシュタグで、当日のラインナップを一部ご紹介しています。お時間のある方は、ぜひ予習してお越しください♪明日から2日間、みなさまにお会いできますこと、アンジェスタッフ一同、楽しみにお待ちしております。 作り手さんのはなし アンジェのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月20日年に一度のパンの祭典「世田谷パン祭り2019」が、10月13日と14日の2日間に渡って今年も開催。「New Bread Era(パン新時代)」をテーマにパンとパンのおとも各日約120店舗が出店し、三宿エリア全体がパンのお祭り会場になる。今年の世田谷パン祭りは、大きく4つのプログラムで構成。食欲の秋のお腹を満たす、美味しいパンとパンのおとものマーケット「パンマーケット」は、池尻小学校第二体育館と世田谷公園が会場。世田谷区のベーカリーをはじめ、日本各地から名ベーカリーとパンのおとものお店が大集合する。池尻小学校校庭と世田谷公園には、パンに合う和洋中様々な料理とドリンクのお店が集結する「フード&ドリンクマーケット」が出現。飲食できる休憩スペースも設置し、ここでパンを片手に一息もおすすめ。IID 世田谷ものづくり学校では、2日間限定でパンを知り楽しめる学びの場「世田谷パン大学」が開講。パンの知識や活用術を体系的に学べる機関「日本パンコーディネーター協会」プロデュースによる、パンを取り巻く環境にフォーカスした、フードロス関連の講座やワークショップなどが登場する。また、三宿で人気のパン屋さん、シニフィアン シニフィエとブーランジェリー ラ・テールの2店舗のシェフによる講座も開催。この他、事前予約不要で当日自由に参加できるものづくりワークショップなど、IID 世田谷ものづくり学校の校舎・校庭、せたがや がやがや館、食糧学院にて、2日間で約1,500名が参加可能なプログラムが用意される。事前申込が必要な講座は、Peatixにて、9月25日より受付を開始する。本イベント開催に先行して、9月21日から10月14日まで、三宿四二〇商店会の各加盟店エリアで各店舗を巡るスタンプラリーが実施される。三宿エリアにある各加盟店エリアでラリーシートを取得後、街を自由に巡り、スタンプを集めるとイベントオリジナルコットンバッグが、限定1,500個、1日あたり750個がプレゼントされる。商品引き換えはイベント会期中、会場内特設ブースにて。また、イベント販売で残ったパンを循環させるため、フードロス問題の解消を目的にサービスを提供する「SAVE THE BREAD」などとの協業や、一部店舗でのさとうきびストローの導入、来場者にはマイバッグ持参の呼びかけを行う予定。これら活動のために、9月10日よりクラウドファンディングサービス「Makuake」にてプロジェクトを開始している。なお、出店店舗一覧は公式サイト()をチェック。パンに変化をもたらした平成と新しくはじまった令和をつなぐ今年、パンの新しい時代の幕開けを祝いに訪れてみては?【イベント情報】世田谷パン祭り2019会期:10月13日・14日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店 他時間:11:00〜17:00入場無料
2019年09月19日目にするたび、触れるたびに嬉しくなる。そんなお気に入りが身近にあれば、日常にささやかな楽しみが生まれます。そこで今回注目したのが、「BIRDS’ WORDS(バーズワーズ)」というブランド。鳥や花などをモチーフにした、穏やかでどこか懐かしいアイテムたちは、決して押しつけがましくなく、かといってありきたりでもない、唯一無二の優しい存在感。普段の生活に溶け込みつつ、ちょっとした特別感をもたらしてくれるBIRDS’ WORDSのラインナップをご紹介します。BIRDS’ WORDSってどんなブランド?思わず触れてみたくなるような大らかな造形と、日々の暮らしにそっと寄り添う温もりを持った陶磁器や紙製品などを作り続けるBIRDS’ WORDS。「鳥たちが心地よい言葉を奏でるように、 ひとつひとつの作品が体を通じて心に伝わるように」そんな想いをもとに、デザインディレクターの富岡正直さんと陶芸作家の伊藤利江さんご夫婦によって、2009年に立ち上げられました。どの鳥とも、どの花とも、似ているようでどこか違う。あえて曖昧さを残した素朴なモチーフが、BIRDS’ WORDSの大きな持ち味。手作業によるものづくりにこだわり、親しみやすさと特別感を兼ね備えた、他にはないアイテムたちが揃います。見慣れた空間に心地よいアクセントを。BIRDS’ WORDSのインテリア雑貨<世界観を閉じ込めたポスター>最初にご紹介するのは、バーズワーズの世界観を手軽に楽しめるこのアイテム。穏やかな色づかい、手書きの余韻を残した印刷など、温もり感たっぷりのアートなポスター。タテヨコ約20cmとさほど大きくはありませんが、ひとつあるだけでお部屋がほっこり癒しの空間に変わります。インテリアはベーシックなものが好き。というシンプル派さんには、シルクスクリーンタイプを。温かみのある単色ニュアンスカラーは他のインテリアとすんなり馴染んでコーディネートの邪魔をしません。どちらも木製の額装付き。棚や玄関、壁など、部屋に花を飾るような感覚で、届いたその日からお楽しみいただけます。⇒ バーズワーズポスター20WREATH木製額装セット/BIRDSWORDS ⇒ バーズワーズシルクスクリーン20木製額装セット/BIRDSWORDS <暮らしの景色が華やぐ、オブジェのようなカップ>続いては世代を問わず愛され、ギフト人気も高いこんなアイテム。陶芸作家・伊藤利江さん自身が制作したハンコを使って全体に模様を施したフリーカップです。凹凸によって味のある濃淡が生まれ、手にした時の心地よさもバツグン。食卓でドリンクやヨーグルトを入れたり、小物入れや花器として使っても◎です。⇒ バーズワーズパターンドカップ/BIRDSWORDSPATTERNEDCUP <手仕事の温もりにあふれた大判リネンハンカチ>ポケットやバッグに忍ばせて携帯できるバーズワーズなんていかがでしょう?スケッチから生まれた鳥や花たちを、職人によるハンドプリントでハンカチに。国産リネンなので使うほどに柔らかくなり、汚れてもザブザブ洗えて日常使いにぴったり。愛らしい絵柄と天然素材の優しい感触に、思わず笑顔がこぼれそう。⇒ バーズワーズリネンハンカチーフ/BIRDSWORDS 食卓をやさしく彩るヘリンボーン柄。BIRDS’ WORDSのキッチン雑貨<ホッとひと息つきたい日の、ゆったりマグカップ>のんびり過ごすリラックスタイムには、こんな穏やかなマグカップが似合います。柔らかなフォルムの上に描かれた、ナチュラルなヘリンボーン柄が印象的。少しゆったりめのサイズ感は、カフェオレやスープを片手にほっこり過ごすシーンにぴったり。レンジ、食洗機OKという、普段使いしやすいところも嬉しいポイントです。⇒ バーズワーズマグ/BIRDSWORDSTABLETOPmugRL <デザートから小鉢まで、シーンを選ばない万能ボウル>シンプルだけど見映えバツグン。これなら食卓の新しい定番食器になってくれそう。メニューにちょっと1品添えたり、食後のデザートや朝食のヨーグルトに。何かと出番が多い11cmサイズの小ぶりなボウルです。北欧食器のような落ち着いた色合いがテーブルに優しく馴染み、おもてなしでもよく映えます。⇒ バーズワーズボウル11cm/BIRDSWORDSTABLETOPbowlRL <デイリーにちょうどいいオーバル型プレート3種>プレートを選ぶ際、ベーシックだと面白みがないし、個性的だと使い勝手が悪いというジレンマを感じたことはありませんか?オーバル型を選べば、お馴染みのメニューでも簡単にちょっぴりよそゆき顔に。ヘリンボーン柄が中央に走り、器の印象を程よくキリッと引き締めます。サイズは全部で3種類。どれを選んでも、いつもの食卓に変化をもたらしてくれるはず。⇒ バーズワーズプレート12cm/BIRDSWORDSTABLETOPplateRL ⇒ バーズワーズプレート16cm/BIRDSWORDSTABLETOPplateRL ⇒ バーズワーズプレート24.5cm/BIRDSWORDSTABLETOPplateRL 日常のさりげないアクセントに。また大切な方へのプレゼントとしても人気のBIRDS’ WORDS。作り手の想いをのせたアイテムたちが、優しくて温かな暮らしを届けてくれますよ。⇒ バーズワーズ一覧はこちら ■暮らしのはなし ■食のはなし 池田奈未 好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2019年09月18日ザ・コンランショップ(THE CONRAN SHOP)とグローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)のコラボレーションによるトロリーケース(トラベルケース)「トラベル ザ ワールド(TRAVEL THE WORLD)」が25台限定で登場。2019年12月上旬より、ザ・コンランショップ 新宿本店・丸の内店・名古屋店・京都店・福岡店およびオンラインストアにて数量限定発売される。ザ・コンランショップは日本上陸25周年を記念し、その歩みを支え続けたブランドとのコラボレーションアイテムを発売する。今回登場するグローブ・トロッターとのトロリーケースは、同ブランドの丁寧なものづくりと、ザ・コンランショップの創業者テンレス・コンランのデザインが響きあった一品だ。ネイビーの外観にベージュの持ち手が上品なアクセントを添えるトロリーケースは、その内側の張地にテンレス・コンラン手書きのドローイングをプリント。彼の自邸バートン・コートの玄関から、世界に散在する彼お気に入りの場所への旅をイメージした。水面にたゆたうヨットは、テンレスがよく訪れる南フランスのヴィラからの眺めを表現している。【詳細】ザ・コンランショップ × グローブ・トロッター 20インチ トロリーケース発売時期:2019年12月上旬<25台限定>予約開始日:2019年9月12日(木)価格:259,000円+税取扱店舗:ザ・コンランショップ 新宿本店・丸の内店・名古屋店・京都店・福岡店およびオンラインストアサイズ:W550 x H420 x D180 mm【問い合わせ先】・ザ・コンランショップ 新宿本店TEL: 03-5322-6600・ザ・コンランショップ 丸の内店TEL: 03-5288-6600・ザ・コンランショップ 名古屋店TEL: 052-241- 6630・ザ・コンランショップ 京都店TEL: 075-223-0505・ザ・コンランショップ 福岡店TEL:092-726-3713
2019年09月15日仕事がうまく回らないし、なんだか疲れる……。そんなときに手にとって欲しい書籍を見つけました。著者は、整理収納アドバイザーのEmiさん。彼女が実践している「仕事をラクにするテクニック」をまとめた書籍が『デスクと気持ちの片づけで見違える、わたしの仕事時間』(ワニブックス)です。書籍から、Emiさんが家族との時間を楽しむために効率化している仕事のコツを紹介します。※この文章は、書籍『デスクと気持ちの片づけで見違える、わたしの仕事時間』(ワニブックス)から一部抜粋、編集したものです。仕事は効率よくラクして家族との時間を大切に『デスクと気持ちの片づけで 見違える、わたしの仕事時間』著者のEmiさん夫婦で会社を経営し、整理収納アドバイザーとしても活躍しているEmiさんは、プライベートでは双子の母親でもあります。そんなEmiさんが大事にしているのは家族との時間。その時間を生み出すために、家事や仕事を効率化させているんです。Emiさんの著書『デスクと気持ちの片づけで見違える、わたしの仕事時間』には、自身が実践している仕事がラクになるアイデアが掲載されています。「読んでくれた方の仕事時間に何か気づきが見つかるように」というEmiさんの想いがつまった一冊です。ここでは、書籍の中から少しだけアイデアを紹介しますね。自立するバッグインバッグを社内で持ち歩くペン、携帯、充電器、ペットボトル、目薬、リップクリーム、手帳などが入っています。Emiさんがおすすめしているのは、バックインバッグ。自宅でバッグを変えるときに忘れ物がなくなるだけでなく、いつも持っているべきモノが入っているので、会社でも役に立つのだそう。出社したら、これひとつをデスクに出して仕事をスタート。打ち合わせのときにも持参すれば、忘れ物知らずなのだとか。自立するモノであれば、出し入れしやすくスマートで、場所を取らないのもポイント。確かに、カバンの中からゴソゴソものを探したり、頻繁に使うのにその場所まで取りに行くのって地味に時間がかかります。その小さな時間でも、積み重なると余裕ができるのがうれしいですね。TODOリストはふせんではなく、ノートにEmiさんは、"やらなければならないこと=TODO"は、ノートに書いて一括で管理しているのだとか。仕事のことも家のこともTODOを一覧できるので、Emiさんには合っているそう。ただ、複数の案件や家のこと、子どものことが混在するとわかりにくくなるので、見開きで8列にジャンル分け。ノートに毎回ラインを引くのは面倒なので、ただページを縦に2回折るだけとシンプルに。週に1見開きと考え、来週やるべきことを思いついたときに、次の見開きに書いておけるのも、ノートを使う良さなんだとか。仕事のことも家のことも一覧で見れると、後のことも考えられるので仕事の時間にもメリハリがでそうですね。このアイデアは、明日から始められそうです。仕事時間に取り入れたいアイデアが88個も!書籍には、Emiさんが「ラクになった」と実感した工夫の中から、できるだけ働き方の種類を選ばずに取り入れられるものが集められています。その他にも、「仕事がラクになるコミュニケーション&気持ちの片づけ」や、「みんなの働き方」など気になるページがたくさん。色々な気づきがもらえるので、ぜひ手にとってみてくださいね。整理収納アドバイザー。片づけをキーワードに気持ちのいい暮らし方を提案する「OURHOME」主宰。大学卒業後、大手通信販売会社に就職しインテリア収納用品を企画を担当。結婚後、2008年に暮らしのブログ「OURHOME」を開始。2012年退社し、整理収納アドバイザーとして独立。家族をまきこみ、気持ちがラクになる片づけが得意。現在は、著書執筆、オリジナリのものづくり、くらしのレッスン運営と、幅広く活動中。NHK「あさイチ」「助けて!きわめびと」などメディア出演も多数。2015年に法人化し、夫婦で会社を経営。プライベートでは、2009年生まれの双子の母。『OURHOME』のHPはこちらさんのブログはこちら
2019年09月12日2019年9月21日(土)〜9月22日(日)に、第4回目となる【angersの小さなうつわ市】を、東京・中目黒にて開催することになりました。今回は、『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに、うつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムなど、作家さんのアイテムを中心に取り揃えています。イベントの詳細はこちら。 「angersの小さなうつわ市vol.4」を開催します! 本日はその中から、曽山瑛里子さんのカッティングボードなどをご紹介します。独学でスタートした木工埼玉県川口市で木工作家として活動されている、曽山さん。もともとモノづくりが好きで、裁縫の専門学校を卒業したのちは、百貨店で働きながら、趣味で木工をされていたそうです。趣味の延長線上で木工用の機材などが増えていき、独学で学びながら、色々なものを制作。ブログで作ったものを紹介していくうちに、依頼などを受けるようになり、販売をスタートされました。当時作られていたもので特に人気だったのが、パンケース。パン屋さんなどからも依頼を受け、作ることもあったそうです。曲線が美しいカッティングボード曽山さんの代名詞でもある、独特なシルエットのカッティングボード。「料理があまり得意ではないので、キッチンに立つのが楽しくなるようなものを作りたいと考えたのがきっかけなんです。」と話す曽山さん。丸や四角の食器と合わせたときに、変化をつけてくれるようなもの。また、脇役にも主役にもなれるような要素をもつものと考えて、完成したのがこのカッティングボードです。かたちのイメージの原点は「額縁」。どこかアンティークの雰囲気も感じさせるシルエットのカッティングボードは、曽山さんの世界観を感じます。昔からアンティークや古道具が好きで、骨董市などにもよく足を運ばれていたという自身のライフスタイルも反映されているようです。パンをのせたり、プレート使いしたりカッティングボードは、取り分け用のパンをのせたり、パンにスープ、サラダなどをのせてワンプレートにしてみたり、クリスマスにはシュトーレンをのせるのにも絵になりますよ。コースターサイズは、そのままコースター使いはもちろん、小物を置いたり、フラワーベースを置いたり、インテリア使いも楽しむのも素敵です。小さな額縁をイメージした箸置きカッティングボードと同様に、額縁をイメージして作られた箸置き。小さな木の箸置きは、1点1点細かな模様がつけられています。「デザインを決めるのにすごく時間がかかるんです。」と話す曽山さん、この箸置きのかたちが決まるまでにもとても時間がかかったんだとか。長い構想を経て完成した箸置きは、洗練されたシルエットに仕上がっています。壁を飾る、木のオブジェカッティングボードの他にご用意いただいたのが、木の壁掛けオブジェ。昨年クリスマス用に作られたという、このもみの木をモチーフにしたオブジェ。モチーフはもみの木ですが、クリスマスシーズン以外でも、通年通して飾っておけるデザインです。今回は、シカモア、タモ、ブラックチェリー、ペアウッド、ウォールナットの5種類の木材で作っていただきました。色も模様もさまざまなので、組み合わせも楽しめますよ。裏にギザギザの金具がついているので、画鋲や虫ピン1つで壁に飾ることができます。お手入れについてカッティングボードは、くるみオイル仕上げ。箸置きと、コースターは水に強くなるように、浸透性のウレタン塗装のあと、最後にくるみオイルを塗って仕上げています。表面の乾燥や毛羽立ちが気になってきたら、ご家庭にあるオリーブオイルなどを布に含ませ薄く塗ってあげると永くご使用いただけます。数量制限について曽山さんのカッティングボード、コースターについては、数量が少ないため、数量制限を設けさせていただきます。◆カッティングボード・・・おひと家族さま1点まで◆コースター・・・おひと家族さま2点まで1点1点木目などの風合いが異なりますので、ぜひお手に取ってお選びください。 作り手さんのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月12日ラコステ(LACOSTE)が、ブランド史上初の「古着」を販売する期間限定ショップ「OLD meets NEW」を、9月13日から25日まで表参道ベーカリーカフェ426にオープンする。期間限定ショップでは、全国から収集した約400点のラコステの古着が集結し、その年代のオリジナルモデルなどが購入できる。また、古着と今季の秋冬の新作をミックスしたコーディネートや、古着を元の価値より更に高めようという試みなど、“OLD meets NEW”をキーワードに、年代に縛られない、より自由で新鮮なファッションの楽しみかたを提案する。古着×新作ミックスコーデ“ニュークラシック”世界観に伴った内装を施した店内では、新作のニットにOLDアイテムのインナーをミックスした“ニュークラシック”など、5つのコンセプトとともに古着と新作のミックスコーデを展示。気に入った古着は購入することもできる。またオープン期間中、モトーラ世理奈他、総勢20名以上のモデルを起用したミックスコーデを提案する広告キャンペーンを展開。一連のコーデをまとめたルックブックも配布予定となっている。「アップサイクル(UPCYCLE)オーダー会」さらに、元の製品より価値の高いものを生み出すものづくりの新たな方法“アップサイクル(UPCYCLE)”の企画「アップサイクル(UPCYCLE)オーダー会」を、デザイナー・藤澤ゆきを迎えて期間中毎日先着3名に限り実施。過去に販売したラコステのポロやTシャツを持参、もしくは店内で古着を購入した方へ、洋服に箔を施してプレゼントする。商品は仕上がり後、後日配送となる。オリジナルドロップ期間中にはプレゼント企画も実施。ショップ来場者先着1万名には、イベントオリジナルステッカー1種、また9月13日から19日の期間にショップにてラコステ製品を購入した先着3,000名には、別途オリジナルステッカー4種がプレゼントされる。9月20日から25日の期間には、ショップにてラコステ製品を購入した先着3,000名にオリジナルドロップがプレゼントされる。今回のショップは期間限定のオープンとなるが、閉店後も、“OLD meets NEW”の精神を受け継いだサービスはラコステの各ショップで継続的に展開予定。アーティストによる「UPCYCLEオーダー会」は、年内はラコステの各ショップにて、1ヶ月に10名程度を対象に継続的に展開していく。ラコステの新しいチャレンジが詰まった期間限定ショップに訪れてみて。【イベント情報】「OLD meets NEW」限定ショップ会期:9月13日~9月25日会場:表参道ベーカリーカフェ426住所:東京都渋谷区神宮前4丁目26-18 原宿ピアザビル 1・2階時間:11:00〜19:00(9月14日のみ21:00まで)
2019年09月12日仕事や家事、育児が忙しいと疲れて余裕がなくなってしまいますよね。でも本当は「せっかくなら楽しみたい」という気持ちがあるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、書籍『仕事も家庭も楽しみたい!わたしがラクする家事時間』(ワニブックス)。著者であり、メディアでも活躍しているEmiさんの家での時間を楽しむアイデアが掲載されています。書籍の中から少し抜粋して紹介しますね。※この文章は、書籍『仕事も家庭も楽しみたい!わたしがラクする家事時間』(ワニブックス)の文章を一部抜粋・編集したものです。参考にしたい仕事も家事も楽しむコツ『仕事も家庭も楽しみたい! わたしがラクする家事時間』著者のEmiさん双子の母親であり、自分の仕事もこなすEmiさん。最初は子育てや、仕事、家事のやりくりに苦労したそう。そこで、「自分にとって今必要なことは?」「もっと家事効率をあげるには?」と考えて、自分に少し余裕ができるように工夫してきたのだとか。自分がごきげんでいることが、家族にとっても自分にとっても一番いいことなんだと気づいたそう。書籍では、「手にとってくれた方の忙しい日々の暮らしに少しでも役に立てるように」と、家事のしくみやスケジュール管理の方法など、Emiさんと家族の暮らしが等身大で綴られています。Emiさんの想いがつまった書籍の中から、一部紹介します。洗濯にかける手間は「毎朝10分&週2の+α洗濯」日々、エンドレスで続く洗濯はドラム式の洗濯乾燥機で。夜、タイマー予約をしておけば、朝6時には乾燥まで終わっているので、子どもの普段着や下着、タオル類は、毎朝10分、乾燥機から出してしまうだけでいいのだそう。Emiさんは、乾燥機にかけたくない大人の服などは、ある程度たまったら週に2回、朝洗濯機を回して、ベランダに干すことにしているそうです。どんなに少なくても毎日回す洗濯物の量が少ない日は「翌日にまとめたほうがいいのかな?」と考えたこともあったというEmiさん。でも、2日分をまとめて洗濯すると、洗濯物の量が結構変わり、「洗濯する?」と迷って時間のムダに。それならば、タオルや下着などの基本の洗濯物は、どんなに少なくても、毎日洗濯→乾燥までして、完全ルーティーン化したほうがラクという決断に至ったとのこと。天気に左右されないのも乾燥機を使うメリットです。Emiさん宅の場合、洗濯乾燥機にしたことで電気代が大幅に上がったということもないそうですよ。ラクした家事時間のその先にあるものは?ここで紹介したのは、書籍の中のほんの一部だけ。この他にも、暮らしを楽しむためにEmiさんがやっている家事の工夫が掲載されています。生活の環境は、仕事や子ども成長に合わせてどんどん変わっていくもの。そんなときでもEmiさんは「こんな風に工夫したらもっとラクになるかも」「気持ちよくできるかも」と考えたいのだと言います。「自分も工夫して、暮らしを楽しんでみよう!」と前向きになれるので、ぜひ手にとってみて下さいね。整理収納アドバイザー。片づけをキーワードに気持ちのいい暮らし方を提案する「OURHOME」主宰。大学卒業後、大手通信販売会社に就職しインテリア収納用品を企画を担当。結婚後、2008年に暮らしのブログ「OURHOME」を開始。2012年退社し、整理収納アドバイザーとして独立。家族をまきこみ、気持ちがラクになる片づけが得意。現在は、著書執筆、オリジナリのものづくり、くらしのレッスン運営と、幅広く活動中。NHK「あさイチ」「助けて!きわめびと」などメディア出演も多数。2015年に法人化し、夫婦で会社を経営。プライベートでは、2009年生まれの双子の母。『OURHOME』のHPはこちらさんのブログはこちら
2019年09月11日2019年9月21日(土)〜9月22日(日)に、第4回目となる【angersの小さなうつわ市】を、東京・中目黒にて開催することになりました。今回は、『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに、うつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムなど、作家さんのアイテムを中心に取り揃えています。イベントの詳細はこちら。 「angersの小さなうつわ市vol.4」を開催します! 本日はその中から、滝沢都さんのピンクッションをご紹介します。この小さなピンクッションを作られているのは、長野上田市で活動されている、滝沢都さん。数年前まで沖縄の石垣島にお住まいだった滝沢さん。沖縄の工房では、糸芭蕉と育て、芭蕉布を作られていたそうです。2006年にその工房から独立し、2012年に滝沢さんの故郷でもある長野上田市で、工房月慈(こうぼうつきじ)として活動を開始されました。現在は、築150年のお家で、家族で暮らされています。土からはじまるモノづくり石垣島では、糸芭蕉を育てていた滝沢さんですが、長野県上田市に移住したことをきっかけに、標高の高い上田市の気候にあった亜麻や、綿の栽培を始められました。材料の栽培から、糸を紡いで、糸を染め、生地を織り、製品にするまで、すべてご自身で行われています。仕入れた糸や生地から作るものづくりではなく、土からはじまるものづくりを志しているそうです。その中でも滝沢さんが好きな工程は、生地を織るところ。生地は織る時間は、全体の仕事量に比べると、ほんのわずか。糸を紡ぐ時間のほうが何倍も長く、織る工程は最後の楽しみなんだそう。※左/着物を織っていた織機で、生地を織っているところ※右/糸車で糸を紡いでいるところ※綿を紡いで糸にしたところ春夏秋は畑仕事が中心の生活植物の栽培もご自身でされている滝沢さん、春夏秋は畑仕事が中心になり、特にGW前後の種まきの時期が一番忙しいとのこと。収穫は、亜麻が8月上旬頃、綿は亜麻よりも収穫までに時間がかかるので、9-11月頃。今年のように雨が続くと植物が倒れてしまうので、とても苦労されたそうです。ピンクッションの中のクッション部分は、長野の羊の毛を使われていますが、なんと、毛刈りもご自身で体験されるそうです。お話ししていると、好奇心旺盛の滝沢さんに圧倒されるばかり。たくさんの人に手に取ってもらいたいから普段は、綿や亜麻(リネン)、また羊毛を使ったストールやマフラーなどを作られている滝沢さん。「ストールやマフラーなどの巻物は、どうしても単価が高くなってしまうので、手に取りづらいと思うんです。手の届くお値段で、もっと気軽にたくさんの方に手にとってもらえるようなものを作りたかったんです。」そんな滝沢さんの想いがかたちになったのが、ピンクッションでした。ピンクッションの木のうつわ部分は、木工の工房の端材で作られているもの。端材なので、木の種類やサイズ、かたちなどさまざま。その1つ1つ個性溢れるうつわに合わせて作ることが、とても楽しいのだそう。そんな滝沢さんのものづくりへのこだわりや想いがつまったピンクッションを、今回は少量ですが、ご用意いただきました。1点1点風合いが異なるので、ぜひ手にとってお選びいただけると嬉しいです。 イベント詳細はこちらから 作り手さんのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月09日■9/8(日)今日のあなたの運勢は??おひつじ座(3.21-4.19)自分とまわりとの違いを目の当たりにすることがありそうです。「えっ、もしかして私って変わってる?」とショックを受けるかもしれませんが、それはネガティブに受け止める必要はありません。むしろ「個性や才能」としてブラッシュアップしていきましょう。恋愛面では、相手のためを思っての発言だとしても、上から目線にならないように気をつけてください。本日のラッキーカラー...ホワイトおうし座(4.20-5.20)予定通りに物事が淡々と進んでいく日になりそうです。ドラマティックな展開は可能性が薄そうではありますが、逆に大きなトラブルもなく穏やかに過ごしていけるでしょう。今日は最初にTO DOリストを作っておくと、計画通りの一日が送れそうです。金銭面では、まだ入っていない収入をあてにして大きな買い物をするのは控えたほうがよいでしょう。本日のラッキーカラー...グリーンふたご座(5.21-6.21)あなたの知らないところで褒められていたことが、間接的にあなたの耳に入ってくることがありそうです。「頑張っていた」など、あなたへの好意的な評価でしょう。「これでよかったんだ」とあなたも安心することができるはずです。恋愛面では、噂になるとカレが照れ隠しでそっけなくなってしまう可能性があります。カレとのことは極力まわりに知らせないほうがいいかもしれません。本日のラッキーカラー...スカイブルーかに座(6.22-7.22)「あと一歩」のところで横から邪魔が入る可能性があります。納得のいく結果が出るまでは、人から妬まれないように発言に注意をする必要がありそうです。また、行動は基本的に前倒し気味にしたほうがよいでしょう。恋愛面では、普段は面倒見のよいあなたですが、子どもっぽいピュアな面を見せると女性として意識させることができそうです。本日のラッキーカラー...パープルしし座(7.23-8.22)頭の回転もよく、発言にも説得力が増す日です。そのためまわりからは「ついていきます!」という慕われるものの、他人の心の機微への配慮が欠けてしまう部分が出てくるかもしれません。そこに重きを置く必要はありませんが、取り返しのつかなくなる前に、それぞれの人物相関図や言動の変化などを頭に入れておくのがよいでしょう。本日のラッキーカラー...ピンクおとめ座(8.23-9.22)今日は、マイペースを貫いたほうがいい日です。一見損をしているような気がして「もっとアピールしたり媚びたりしたほうがいいのかな」と不安になるかもしれませんが、結果的にはあなたの誠実に淡々と責任を果たしていくスタイルのほうが信頼を勝ち取ることができるはずです。また健康面では、免疫が落ちやすい日なので、手洗いうがいで予防をしっかりしましょう。本日のラッキーカラー...ブルーてんびん座(9.23-10.23)あなたの思い込みが壊れて、世界観が広がる日です。誰かとの会話だったりテレビや雑誌で誰かの生き方について触れたりすることを通して、「こんなに自由でいいんだ!」と気持ちが楽になる可能性が高いでしょう。今、停滞を感じていることにもいろんな角度から見るようにすれば、突破口が見つかるはずです。意外と答えはシンプルかもしれません。本日のラッキーカラー...ゴールドさそり座(10.24-11.22)あなたが執着を断ち切れなくてもやもやしていることはありませんか?今日は、その引きずっていたことにメスを入れる必要がありそうです。また恋愛面では、あなたの想いが相手に伝わりづらいときではあります。自分ではけっこうアピールしているつもりでも、案外相手は気づいていない可能性も高いです。少しオーバーなくらいのリアクションを心がけたほうがよいでしょう。本日のラッキーカラー...シルバーいて座(11.23-12.21)アートのセンスが冴えわたる日です。特に、世界的に評価されているものに触れると、深い感動を味わえるでしょう。あなたの感性の肥やしになりますから、積極的に美術館やコンサートなどに出かけましょう。ただ、感受性が敏感になっている分、今日は些細なことでも傷つきやすくなっています。無神経な人との交流は、なるべく避けたほうがいいかもしれません。本日のラッキーカラー...オレンジやぎ座(12.22-1.19)今日のあなたは金運が絶好調です。収入に結びつくような情報が入ってくることもあるでしょう。あなたは用心深いためハイリスクな甘い儲け話に飛びつく心配はありませんが、その代わり保守的でなかなか今のやり方を変えようとしない人です。しかしリスクを抑えた方法でなら、多少は冒険してみてはいかがでしょうか。副業もオススメです。本日のラッキーカラー...レッドみずがめ座(1.20-2.18)急な連絡や気乗りしないお誘いなどの対応に頭を悩ませることがありそうです。しかし無理して参加をしても、「あー、この時間に他のことをやればよかったなぁ」という思いからトゲトゲしい態度になってしまうでしょう。気が進まない約束は、うまく断ったほうがいいかもしれません。また今日は、SNSでお得な情報をゲットできそうです。本日のラッキーカラー...ブラックうお座(2.19-3.20)今日は、誰かと「共有する」ことで、密な関係を築くことができそうです。仲を深めたい人とは、極力顔を合わせる時間を長くとりましょう。会う予定がない人も、メールよりは電話をしたほうがよいでしょう。カップルの人は、ものづくりデートがオススメです。陶芸教室やガラス工房などで、一緒に制作体験をしてみてはいかがでしょうか。本日のラッキーカラー...イエロー
2019年09月08日新進気鋭の映像制作団体「INDIEZ」がYouTubeドラマ『主人公』を制作。制作費はクラウドファンディングで集めたことも話題を呼んでいる。主人公の原純太を演じたのは、これがドラマ初主演だという神尾楓珠さん。ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』では、自殺したクラスメイトの澪奈が所属していた水泳部のマネージャーという重要な役どころを演じた。「ものづくりと深く関われる。初主演ドラマがこの作品でよかった」「クランクインの日、スタッフは監督、助監督、カメラマン、音声の4人しかいなくて、これまでのドラマ現場とは違いすぎてびっくりしました。監督の自宅アパートをロケの楽屋として使ったり、監督自らセットチェンジをしたりととにかく斬新で、僕ら出演者も協力し合って撮影しました。でも、そんなアットホームな現場がすごく心地よかったし、初主演がこの作品でよかったなって思いました。僕が提案したことに対しても『じゃ、それ一回やってみよっか』ってみんな乗ってくれて。自分もちゃんとものづくりに関われていると実感できました」就活中の大学生・純太は“エンパス”という共感能力を抱えた青年。「エンパスは、日本人の5人に1人が持っているといわれているんですが、純太は結構重度で、人の悩みをそのまま吸収し、自分のことのように悩んで苦しんでしまうタイプ。全6話の中には、若者たちのいろんな悩みが出てくるので、きっと視聴者の方にも共感していただける部分があるはず。純太の、苦しみを乗り越えて成長していく姿も見どころです。ちなみに、僕が持っている人と違う能力は、“カメラアイ”。高校時代、教科書のページをそのまま写真を撮るように暗記していたので、英語のテストは毎回満点でした。ただ台本を覚える時は、文脈や感情を汲み取らなければいけないので、その能力は使えないんですけどね(笑)」『主人公』将来のことや恋愛のこと…大学生たちが抱える様々な悩みに、“エンパス”を持つ原純太が向き合う物語。YouTube内「INDIEZ」チャンネルで、第1話配信中。第2話は9月9日18時配信予定。全6話(各話20分)。かみお・ふうじゅ1999年1月21日生まれ、東京都出身。出演映画『HiGH&LOW THE WORST』が10月4日に、『転がるビー玉』が年内公開予定。出演舞台『里見八犬伝』は10~12月に上演予定。※『anan』2019年9月11日号より。写真・小林真梨子インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2019年09月07日1965年創業の〔土屋鞄製造所〕。創業以来、丈夫でシンプルなランドセルづくりを続け、ランドセル専門店〔童具店〕を全国10箇所で展開しています。そんな〔土屋鞄製造所〕が今年も子ども向けのワークショップを開催。「敬老の日」の特別なワークショップも開催予定です♪毎年約1万人が参加する〔土屋鞄製造所〕のワークショップ〔土屋鞄製造所〕では毎年、ランドセル専門店〔童具店〕にて『まいにちWORKSHOP』を開催。毎年約1万人が参加しているという、子ども向けの人気ワークショップです。ランドセルと同じ革を使ったものづくり体験が、「ものを大切にする心」を育むきっかけになります。今回の『まいにちWORKSHOP』は、2019年9月から2020年3月頃までの開催予定。9〜10月は革のミニフォトフレームづくりが楽しめます♪定休日の火曜日以外は毎日開催されていますよ。詳しいスケジュールは公式サイトをチェックしてみてくださいね。『敬老の日WORKSHOP』で特別な思い出づくりを♪さらに、9月14日(土)〜9月16日(月・祝)の3日間では『敬老の日WORKSHOP』を開催。この日は特別に、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒にものづくり体験をすることができます。ランドセルの革にトンカチを使って金具をつけて、カラフルなひもやスタンプを押して飾れば、オリジナルのミニフォトフレームが完成。なんとも素朴でかわいいですよね♪一緒に作ったフォトフレームの中に、一緒に撮ったチェキを入れたら、とってもうれしい大事な思い出になりそうです!また、おじいちゃんおばあちゃんにお手紙を書くワークショップも行っています。メッセージをのせたり絵を描いたり、チェキを飾ってみたりと、思い思いの感謝の気持ちをのせることができますよ。1番の贈り物は一緒に過ごす時間♪「敬老の日」はどんなものを贈ろうか毎回悩んでしまいますが、1番の贈り物は、こうして一緒に過ごす時間なのかもしれませんね。今年の「敬老の日」は、親子3世代で思い出に残る時間を過ごしてみてはいかがでしょうか♪『敬老の日WORKSHOP』●参加費:無料●参加条件:小学生以下のお子さまとおじいさま、おばあさま※チェキ撮影やお手紙のワークショップはお子さまだけでも参加可●開催店舗:〔童具店〕全10店舗●開催日程:2019年9月14日(土)〜9月16日(月・祝)●所要時間:約45分●参加方法:参加店舗へのお電話、または店頭受付で予約可能。『まいにちWORKSHOP』(9〜10月通常期間)●参加費:無料●対象年齢:小学生まで●開催店舗:〔童具店〕全10店舗●開催日程:2019年9月1日(日)〜10月31日(木)※火曜定休●所要時間:約45分●参加方法:WEBサイトにて予約可能※「敬老の日WORKSHOP」開催期間は通常の「まいにちWORKSHOP」はお休みです。『敬老の日WORKSHOP』詳細ページ『まいにちWORKSHOP』詳細ページ
2019年09月05日手紙社が主催するフリーマーケット「第16回東京蚤の市」が、2019年11月15日(金)から17日(日)までの3日間、東京・立川の国営昭和記念公園にて開催される。全国各地から選りすぐった古道具店、古書店、古着屋等が集結する「東京蚤の市」。開催16回目を迎える今回も、アンティークグッズのほか、売り切れ必須のフードメニューの販売、ものづくりが体験出来るワークショップ、大人も子供も楽しめるライブパフォーマンスの実施など、盛りだくさんの内容が用意されている。また、北欧ならではのスカンジナビアンデザインが楽しめるファブリックや家具が揃う「東京北欧市」、色とりどりの豆皿とコロンとしたフォルムが愛らしい豆花器が並ぶ「東京豆皿市&豆花器市」が同時開催されるほか、エスニックでカラフルなアジアンアイテムが揃うエリアと、“占い”が楽しめる新エリアも登場する。会場を東京オーヴァル京王閣から国営昭和記念公園へと移す「第16回東京蚤の市」は、初の3日間開催。宝探し気分で、自分だけのお気に入りの1品を探しに足を運んでみてはいかがだろう。【開催概要】「第16回東京蚤の市」開催日:2019年11月15日(金)〜17日(日)会場:国営昭和記念公園入場料:前売り券 800円/当日券 1,000円※中学生以下は無料。
2019年09月05日2019年9月21日(土)〜9月22日(日)に、第4回目となる【angersの小さなうつわ市】を、東京・中目黒にて開催することになりました。今回は、『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに、うつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムなど、作家さんのアイテムを中心に取り揃えています。イベントの詳細はこちら。 「angersの小さなうつわ市vol.4」を開催します! 本日はその中から、加藤あゐさんのうつわをご紹介します。瀬戸焼で有名な、愛知県瀬戸市生まれの加藤さん。もともと美術や文学が好きで、芸術大学へ進学。20代前半は現代美術作家さんのアシスタント等をされていました。陶芸は幼いころから身近にあったそうですが、興味を持ち始めたのは、大人になってから。陶芸の道へ進むことになったきかっけは、友人に誘われた陶芸教室なんだそう。「子供のころに何度も陶芸(粘土遊び)はしたことがあったけれど、久しぶりに触れた粘土が初めて出会ったかのように自由で楽しく感じ、自分のなかで何か広がっていく感じがしたんです。」と話す加藤さん。陶芸にのめり込み、半年後には生まれ故郷の愛知県瀬戸市に戻り、窯業学校へ入学を決めたそうです。そしてその後に、埼玉県飯能市にて制作をスタート、2006年に工房を構えられました。遠回りしてたどり着いた、今のかたち最初は白磁のシンプルな表現を求め磁器のうつわを作られていましたが、だんだんと土モノのうつわへ。緻密さが求められる磁器のうつわをつくる中で、様々な土のテストをし、その過程のなかで土の質感が生きる土物に奥深さや美しさを見い出すようになり、だんだんと土モノのうつわへと移行していったそうです。美術家アシスタントの後に、磁器のうつわ、そして土モノの陶器のうつわへ。色々な過程を経てたどり着いたのが、今の加藤さんのうつわのかたち。2013年頃から土モノの制作が中心になり、今のかたちに繋がってきたそうです。大切にしているのは、柔らかなラインうつわだけでなく、花器や蓋物なども作られる加藤さん。作る工程は、ろくろや、たたら作り、型成形など、様々。型成形のうつわは、ロクロやたたら成形ではできないかたちに魅力を感じ、最近よく作られているそう。うつわの柔らかなラインを大切に、意識して作られているそうです。土を感じられるものが好き黒結晶釉は、錆のような表情を持つ釉薬。焼成温度の上昇と下降をゆっくりさせることで、釉薬を結晶化させ、とくに冷却をゆっくりゆっくり行うことで、錆のような独特な表情を作り出しています。また、釉薬は刷毛で塗ることで、厚みに変化を出し、厚い部分は金色を帯びた発色に。アンティークや古道具のような雰囲気を感じさせます。その独特な表情からは、釉薬の下の土をしっかりと感じられます。加藤さん自身、土の表情が感じられるものがお好きで、土の質感を生かすことを大切にされています。今回はご紹介させていただいた、黒結晶釉のうつわの他、新作のアイボリーの釉薬のうつわをご用意いただきました。中目の土を使用し、半光沢釉を施したうつわです。今回のコラムでお見せすることができないのですが、当日ご紹介できるのを楽しみにしています。※写真一番右の木瓜皿は、かたちのイメージです。 作り手さんのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月05日手紙社が選りすぐった古家具、古本、古着など、世界中から集めた古ものを扱うお店をはじめ、雑貨店や飲食店などが集結するイベント「第16回 東京蚤の市」が、11月15日から17日まで、国営昭和記念公園にて開催される。古いものと新しい持ち主との出会いが生まれるイベントとして、2012年5月に誕生した本イベントは、今回が第16回目の開催。会場を新たに国営昭和記念公園に移し、蚤の市史上初の3日間開催となる。会場では、デザイン性に富んだファブリックや家具がそろう「東京北欧市」、コロンとしたフォルムが愛らしい小さな花器が新たに仲間に加わった「東京豆皿市&豆花器市」も同時開催。またエスニックで色鮮やかな「アジア」のアイテムがそろうエリアや、数々の「占い」を堪能できる新エリアも登場する。お買い物はもちろん、豪華なラインアップのメインステージに、親子で楽しめるキッズステージも毎日開催。絶品フードが味わえる他、ものづくりの体験ができるワークショップなど、誰もが楽しめるコンテンツが盛りだくさん。家族や友人と、東京最大級のエンターテイメントの祭典に訪れてみては? イベントの詳細は、オフィシャルウェブサイト()をチェック! 【イベント情報】東京蚤の市会期:11月15日〜11月17日会場:国営昭和記念公園時間:9:30〜16:00料金:前売り券800円、当日券1,000円、中学生以下無料
2019年09月03日2019年9月21日(土)〜9月22日(日)に、第4回目となる【angersの小さなうつわ市】を、東京・中目黒にて開催することになりました。今回は、『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに、うつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムなど、作家さんのアイテムを中心に取り揃えています。イベントの詳細はこちら。 「angersの小さなうつわ市vol.4」を開催します! 本日はその中から、児玉修治さんのうつわをご紹介します。1980年福岡生まれ、大阪府・兵庫県へ移住、高校へ経るうち、陶芸家の道への思いを描くようになったという児玉さん。京都伝統工芸専門学校(現京都伝統工芸大学校)を卒業後、丹波焼「窯元 やまの」に弟子入りし、4年間の師事ののち、2005年11月兵庫県加古川市にて独立、「陶工房希器」を構えました。独立後、児玉さんが最初に作っていたのは白磁のうつわ。そのあと今も人気の黒のうつわを作り、青や黄色、ラムネ、灰色などを、毎年新しいものを作られています。児玉さんのうつわとの出会いは、2017年10月の静岡手創り市。そして今年の5月の松本クラフトフェアでお話しをさせていただき、今回イベントにご参加いただけることになりました。キャンバスを表現した、他に見ない表情のうつわ新しいものは、通年通して試作を行い、製品化するまでに3-4年かかるものも。今回メインでご用意していただいたカンヴァスのうつわも3-4年の試作を経て、完成したものだそうです。カンヴァスのうつわを見たときに、まず魅力を感じたのは、その独特な表情。プロダクトものでは出せない釉薬の質感がとても美しいです。その表情は、絵画に使う「キャンバス」を表現したもの。刷毛を使って、釉薬をたてよこななめにで何度も塗ることで、キャンバスの織り目を表現しています。料理が好きで、「料理家さんが好むような、一般的にはあまり見ないようなものを作りたいんです」と話す児玉さん。料理を盛り付ける人にとってうつわはキャンバスとよく言いますが、実際に絵画を書くキャンバスのようなものを作ったらどうか、というところから始まったんだそうです。とても繊細な見た目ですが、普段使いしやすいように撥水加工されているので、油染みなどの心配もなくお使いいただけますよ。使う人のことを考えた気配り児玉さんのうつわの良さはその表情だけでなく、細部にまでこだわりを感じられるところ。例えばラウンドプレートは、同じサイズ同士、綺麗にスタッキングできるかたちになっています。もともと高さのないデザインですがピッタリとスタッキングできるので、食器棚でも気持ち良く収納できます。また、その気配りは底面までも。※「Shuji」の文字は、彫った後に呉須で色付けをしています。薄いプレートは、底面に高台がないものが多いのですが、児玉さんのうつわは、この高台があることで、指をひっかけることができ、持ちやすいかたちになっています。また、綺麗に平らなラインを出すために高台は2重に。不要な部分を削ることで、うつわ自体の軽さも出しています。使う人のことを考え、一手間を惜しまないところに、児玉さんの丁寧なものづくりの心を感じます。お茶道具から生まれた、上品な黒カンヴァスシリーズの他に、今回ご用意していただいたのが、黒のうつわ。この黒の釉薬は、お茶道具をイメージして作ったもの。10年以上茶道を習われている児玉さん、鉄瓶や鉄風炉、五徳など、お茶道具の黒を見て、日常のうつわに落とし込めないかと考えたのがきっかけだそうです。そして、色々な調合を試していく中で、ちょうどいい艶感とざらつきで完成したのが今の黒の釉薬です。※黒は、カンヴァスとも相性の良い色合いです。実はこの急須は、お茶道具の鉄瓶を表現するために、切り替え部分より下は、釉薬ではなく黒の泥を塗っているそうです。すべて同じ釉薬で仕上げずに、ちょっとした素材感の違いを出すことで、お茶道具の鉄瓶に近い雰囲気に仕上がっています。揺らぎのある曲線が美しい、オーバルプレートオーバルプレートは、揺らぎのある曲線のラインが美しかたち。縁部分は削りの工程を入れているので、持ったときには見た目以上に軽さを感じます。カンヴァス、黒のどちらも3サイズ展開でご用意していただきました。かたちは同じですが釉薬が違うだけで雰囲気が異なります。どちらも料理を引き立ててくれる表情のうつわなので、ご自身の食卓を想像しながら選んでいただきたいです。児玉さんのうつわは、冬頃にWEBでもご紹介させていただく予定です。楽しみにお待ちください。 作り手さんのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月02日北海道最大級の滞在型スノーリゾート「星野リゾートトマム」に、氷の街「アイスヴィレッジ」が、2019年12月10日(火)から2020年3月14日(土)までオープン。寒さと氷が織りなす幻想的な世界トマムの冬の風物詩「アイスヴィレッジ」は、「氷の教会」や「氷のホテル」をはじめ、雪と氷でできた11のドームが立ち並ぶ幻想的な氷の街だ。メインストリートである「氷のストリート」では、カフェや雑貨屋などが軒を連ね、寒さを活かした体験を提供。さらにこの冬、氷のテーブルやイスが並ぶ「氷のクリスタルパーク」が新たに誕生する。「氷のクリスタルパーク」が新登場新登場となる「氷のクリスタルパーク」は、雪の結晶をモチーフとした氷のテーブルやイスが並ぶ幻想的な空間。氷の街を取り囲む白樺の森、氷や雪で造られた街並みなどの風景を眺めつつ、幻想的なひとときを過ごせる。また、毎日19時30分には、澄みきった冬の夜空を彩る花火を観ることもできる。寒さを活かしたスイーツを楽しめる「氷の Sweets Shop」氷の世界のスイーツ専門店「氷の Sweets Shop」も新たに登場。寒さを活かして氷の板の上で作るミルクジェラートを提供するほか、ショコラアイスバー、彩り豊かなマカロンや焼きマシュマロなどを用意する。氷でできたバー「氷の Bar」氷のカウンターやセラーを設えた本格的なバー「氷の Bar」がパワーアップ。この冬は、トマムの雪解け水を使用したジンが新メニューとして登場。ホワイトチョコレートで香りをつけることで、ほのかな甘みが感じられるジンとなった。そのほか、オリジナルカクテルやウイスキーをはじめ50種類以上のメニューを揃える。寒さを活かした特別な体験をほかにも、氷でできた楽器を見学・演奏できる「氷の楽器屋」、氷のグラスづくりなど寒さを活かしたものづくり体験ができる「氷のアトリエ」をはじめ、寒さと氷の世界を堪能できる。詳細氷の街「アイスヴィレッジ」期間:2019年12月10日(火)〜2020年3月14日(土)場所:星野リゾートトマム エリア内住所:北海道勇払郡占冠村字中トマムTEL:0167-58-1111(星野リゾートトマム代表電話)時間:17:00〜22:00(最終入場 21:30)入場料:500 円(税込、小学生以上)※ザ・タワーおよびリゾナーレトマム宿泊者は無料※時間・料金などは、各体験により異なる。※天候や気象条件により、期間や実施内容が一部変更となる場合があり。※各ドームや体験は順次開始予定。■氷のクリスタルパーク時間:17:00〜22:00料金:無料■氷の Sweets Shop時間:17:00〜22:00(21:00 ラストオーダー)メニュー:・ミルクジェラート 1,100円〜・マカロン 550円・アイスバー 550円・マシュマロ 550円※価格はいずれも税込■氷の Bar時間:17:00〜22:00(21:45 ラストオーダー)メニュー例:・オリジナルジン 1,650円・氷のグラス付きドリンク 1,100円〜※価格はいずれも税込■氷の楽器屋時間:17:00〜22:00料金:無料■氷のアトリエ時間:17:00〜22:00料金:氷のグラス作り体験 1,650円(税込)など
2019年08月31日俳優・小関裕太の3冊目となる写真集「Kiitos! [キートス]~Yuta Kosekiin Finland~photo byJun Imajo」が、11月23日(土・祝)に発売されることが決定。写真展も開かれることが分かった。8歳から芸能活動をスタートさせ、「ミュージカル・テニスの王子様」や『覆面系ノイズ』、『曇天に笑う』、連続テレビ小説「半分、青い。」など話題作に出演した若手俳優の小関さん。24歳になった今年、さらにここから自分らしく表現の幅を広げるために、息つく暇のない東京を飛び出し普段の生活の中では感じることのできない“本来の豊かさを見つける旅”へ。透明感のある優しい光が特徴で人気のフォトグラファー・今城純をカメラマンに迎え、フィンランド5日間の旅の模様が写真集になった。また、写真集と同時にDVD「Kiitos! [キートス]~Yuta Kosekiin Finland~」のリリースも決定。撮影の裏側や映像だからこそ伝わるフィンランドの大自然が感じ取れるものとなっており、小関さんのコメンタリーも収録されている。なお、写真集&DVDのタイトルにある“Kiitos!”は、フィンランド語で「ありがとう」。フィンランドで出会った人々と小関さんを応援する全ての人たちへの感謝を込めて、小関さんがつけたという。そして、この発売を記念して、今城氏の撮影した写真の写真展と、小関さん自身が撮り下ろした写真による写真展を同時開催!写真展会場では、小関さんからの写真集、DVDお渡し会イベントも実施する。小関さんは「フィンランドは『もう一度来たい』と思わせてくれる場所でした」と感想を明かし、「今回『もう一度来たい』と思わせてくれる理由があまりに多くて大変だったのですが(笑)その中でも譲れないのは湖での出来事でした。僕が行ったサウナ小屋の外には、湖が広がっていました。熱くなった体のまま湖に思い切り飛び込んだ後、僕は渡橋に寝っ転がって、ふと目を瞑って出逢った体験が忘れられませんでした。光・木々のせせらぎ・鳥の囀り・水の音・子供達の遊んでる声。ここに戻って来たいと思いました」と撮影をふり返る。また「フィンランドで、僕は本当の意味での『深呼吸』を教えてもらいました。この『深呼吸』を、見えるもの、カタチにできたらと、只今製作中です。僕が高校生の時から自分探しの旅を共にしてきたカメラと、この『深呼吸』を、『写真空間展』に表したいと構想しているので、ぜひご期待いただければと思います!!」と写真展について構想を語った。写真集「Kiitos! [キートス]~Yuta Kosekiin Finland~photo byJun Imajo」、DVD「Kiitos! [キートス]~Yuta Kosekiin Finland~」は11月23日(土・祝)発売予定。写真展「Kiitos! [キートス]~Yuta Kosekiin Finland~photo byJun Imajo」「キートス!ベリーマッチphoto by Yuta Koseki」は11月23日(土・祝)~IID 世田谷ものづくり学校にて開催。(cinemacafe.net)
2019年08月28日スノーピーク(Snow Peak)は、「スノーピークミュージアム」を2019年8月24日(土)に、新潟のスノーピーク本社「スノーピークHeadquarters」内にオープンする。スノーピークの“ものづくり”を振り返るミュージアム「スノーピークミュージアム」は、スノーピークのものづくりの歴史を振り返る展示空間。初代が職人とともに作り上げた山道具や、90年代当時の製品によるオートキャンプシーンの再現など、スノーピークユーザーから寄贈された約200点の製品を紹介する。また、高い金属加工技術を誇る燕三条エリアとともに歩んできた、ものづくりの歴史と思想も紹介。職人と開発者の情熱や技術に支えられた、スノーピークの高品質な製品の誕生背景に迫る。燕三条エリアにまつわる展示や、スノーピークの最新の活動を紹介する企画展も定期的に実施される予定だ。さらに、ストアではミュージアム限定品や燕三条エリアならではの製品を発売。スノーピークと、燕三条エリアの魅力を発信していく。手ぶらBBQプランもまた、「スノーピークHeadquarters」に併設している「キャンプフィールド」では、2019年8月10日(土)より、気軽にバーベキューを楽しめる「手ぶらBBQプラン」を提供。雨の日でも楽しめるシェルター「ラウンジシェル」の中で、バーベキューに必要な備品、食材を全て用意。まさに手ぶらでバーベキューをすることが可能だ。【詳細】スノーピークミュージアムオープン日:2019年8月24日(土) ※オープン初日はオープニング記念イベントを実施。住所:新潟県三条市中野原456 スノーピーク Headquarters内営業時間:11:00~(水曜日定休) ※1回あたり40分程度の見学プログラム。申込方法:スノーピークHeadquartersストアにて受付料金:無料展示内容:・ギア展示エリア|スノーピーク製品の過去製品と進化の過程を展示・ムービーエリア|スノーピーク60周年記念ムービーの上映・企画展示エリア|最新のスノーピークの取り組みや燕三条エリアに関する企画展示・ストア|ミュージアム限定品、燕三条エリアの製品販売■手ぶらBBQプラン開始日:2019年8月10日(土)~定員:1サイト 6名仕様(最大10名まで利用可能)※7名以上で利用の場合はチェアの追加料金1人あたり1,000円営業時間:チェックイン9:00~/ チェックアウト~17:00※17:00以降は利用不可。料金:BBQサイト代 10,800円+日帰りキャンプ場利用料(人数分)+BBQ食材費(人数分)※日帰りキャンプ場利用料:大人500円、小人300円セット内容:ラウンジシェル/BBQグリル/テーブル ローチェア 6脚 黒炭2~3kg/着火剤/火ばさみ 皿/はし/トング/ゴミ袋 BBQ食材BBQ食材:1人前 1,620円(税込) 牛カルビ/地元下田産豚肩ロース/地元下田産豚タン/野菜※食材なしでの予約不可。追加食材の持ち込みは可能。※プランに飲み物は含まない。予約方法 :利用予定日の5日前までに電話申し込み。予約・問い合わせTEL:0256-41-2222(9:00~19:00 水曜定休)
2019年08月12日お菓子にジュース、ラーメンや調味料、地域の特産品、車に飛行機、製鉄……。私たちの周りには、あらゆる「工場」があります。ものづくりの現場を実際に見たり体験できたりする工場見学は、年齢を問わず人気のお出かけスポットとして定着してきました。夏休みの家族でのお出かけ先としてもおすすめですが、自由研究のテーマとしても最適です。工場見学が子どもにとってどんな学びになるのか、どのようにこの先の学習につながっていくのか、あらかじめ私たち大人が知っておくと、ただ楽しむだけの工場見学からワンランク上の教育効果が期待できますよ。今回は、夏休みの自由研究という視点から、工場見学へ行く前の準備、見学に持っていくと良いもの、見学後のまとめ方などについてご紹介しましょう。工場見学は、ものづくりのプロセスを学ぶだけの場ではない小学生の頃、社会科見学で工場見学へ行ったことのある方は多いのではないでしょうか。昨今は、子どものみならず、大人を対象とした工場見学も日本各地で開催され、人気を博しています。また、夏休みには親子を対象とした工場見学を企画するところも多く、家族でお出かけする際にもぴったりのスポットです。なぜ、工場見学は人気があり、注目されているのでしょうか。ひとつには、普段の生活では見られないものがそこにあるからでしょう。いつも目にしている商品が、長いベルトコンベア上で、ひとつひとつのプロセスを経て徐々に完成していく様子や、出荷までの流れを知ることができます。そこから、ものづくりの大変さやムダのない効率的な動きなど、さまざまことを学べますよね。工場見学はしばしばテレビ番組でも紹介されていますし、企業のホームページなどで疑似体験できるものもあります。ものができあがっていくプロセスを「見る」「知る」だけで良いのであれば、テレビやホームページでも十分かもしれません。しかし、実際に工場へ足を運んで見学すれば、「聞く」「嗅ぐ」など五感を使って、ものづくりを体感できます。隣の人の声も聞こえないほどの大きな機械音、赤々と燃える鉄の塊やゴム製品の独特の臭いなど、ひとつの製品が完成するまでを五感をフルに使って体感できるのが、工場見学の醍醐味といえるでしょう。また、現場で働いている人の生の声を直接聞くこともできるため、子どもたちにとって貴重な経験になることは間違いありません。日常生活では見ることができない仕事の現場を見学できるのも、工場見学の魅力です。例えば、鉄道の沿線でよく見かける巨大な群をなす製鉄工場や化学工場の内部は、工場見学の機会がなければ滅多に入ることはできませんし、初めて見る仕事も多いでしょう。神戸国際大学経済学部教授の中村智彦氏は、子どもにとって工場見学はキャリア教育の一環になると述べています。工場見学を通して、人が働く様子を間近で見学し、さまざまな職業の存在を知り、理解を深めることができるのです。加えて、事前学習から当日の見学、そしてまとめまでのプロセスが自由研究として扱いやすいという点も、工場見学が注目されている理由のひとつではないでしょうか。コツコツ観察を続ける必要もありませんし、家族で出かけて楽しみながら夏休みの宿題も一緒に済ませてしまうことのできる工場見学は、研究テーマとしてお得ですよね。自由研究で工場見学へ行くための準備工場見学に行くときは、どれだけ事前準備できるかが大きなポイントです。最終的な満足度を大きく左右する、事前準備に必要なことをまとめます。●目的を決めるまず、目的を決めます。例えば、身の回りにあるものが、どのように作られているか乗り物は、どんな技術を使って作られているか地域の特産品は、いつからどのように作られ続けているかなど、日常生活において身近なものや、お子さんが好きなもの、地域の特色と関連づけられるものをテーマに選んであげると、レポートのまとめ作業までお子さんのやる気をキープしやすくなります。どんな工場へ、何のために行くか、親子で話し合って決めましょう。●見学する工場を決める目的にあった工場を探します。会社のホームページを見て、工場見学の開催日や所要時間、人数、年齢制限、場所などを確認して、条件に合うものを選んで予約をしましょう。「工場見学夏休み親子」とキーワード検索をして探してもいいですし、次のようなサイトでは、地域別や業態別で工場見学を探すこともできます。学研キッズネット|工場見学ナビいこーよ|親子におすすめ!工場見学特集2019●工場の下調べをする教育評論家の親野智可等氏は、工場見学に行く前に会社のホームぺージを見て、見学する工場の名前、作っているもの、場所、働いている人の数、ものづくりの流れ、どんな技術を使っているかなどを事前に下調べしておくことを推奨しています。大まかに把握しておくと、見学するときに理解がスムーズです。調べていくうちに、分からないことやもっと知りたいことが出てきたら、見学時に質問できるようにリストにまとめておくと良いでしょう。工場見学、こんなところに注意!●持ち物は、早めにリストを作る当日、持っていくものは下調べをしながらリストを作っておくと、「あれを持ってくればよかった!」とならずに済みます。例えば、筆記用具、ノート飲み物カメラ、ビデオカメラなどの撮影機器(撮影が許可されている場合)は必需品になるでしょう。ノートは、下調べしたことや聞きたいことを書き留めておくと、現地でポイントを押さえて見学しやすくなります。●レポート作りを見越して、撮影OKな工場を選ぶ工場によっては見学時の撮影を禁止している場合もあるため、なるべく撮影OKの工場を選ぶことをおすすめします。写真や動画は、後から見返したとき、その場では気づかなかったことに気づけることもあるため便利です。また、まとめる際に写真を使うと見栄えもよくなりますね。●見学中は五感をフルに使う写真もビデオも重要ですが、撮ることばかりに気を取られては、せっかくの見学も魅力半減です。親野智可等氏は、記録を取る前に、目、鼻、耳、口、感触の五感をフルに活用して、自分の感覚で味わうことを勧めています。機械の動き、工場の中の音、臭いなどを体全体で吸収するつもりで見学しましょう。●暑さによる体調不良に注意!暑さが厳しい夏休み中なので、熱中症にならないよう、水分補給は十分な備えをしておきましょう。工場によっては、外を歩いて移動することもあるので、天気が急変したときに備えて傘など雨具をもっていくと安心です。●大人と離れて行動するときは緊急時の連絡手段を確認しておく工場見学は、子どもだけで体験できるものもあるようです。その場合には、緊急時に備えて、携帯電話を持たせるか保護者の電話番号を記したメモを持たせるようにしましょう。工場見学が終わったら、レポートにまとめようまとめ方は発表スタイルによって適した方法がありますので、お子さんと話し合って決めてくださいね。●壁新聞教室に展示する場合やコンクール出品を狙う場合におすすめです。大きな模造紙1枚にまとめると全体像がわかりやすく、一度に多くの人に見てもらえるのもメリットです。●ファイル詳しく調べたことをまとめるのに適しています。レポート内容を項目ごとにページで区切り、たくさんの情報を載せましょう。●紙芝居自由研究の内容を、クラスやグループで発表する場合に適しています。裏にセリフを書いておくと説明しやすいですよ。工場で見学した流れをおさらいし、事前に学習したことを補足説明として入れながら、見学を通してわかったことや感想、新たな疑問や次に取り組みたい課題などをレポートにまとめます。自分で描いた絵や撮ってきた写真、見学でもらってきたパンフレットなどを切り貼りしながらまとめると、具体的で見栄えの良い作品になるでしょう。***お住まいの近くで工場見学ができる会社を探すのもいいですが、思い切って家族旅行のプランに工場見学を組み入れてみるのはいかがでしょうか。全員の休みがなかなか合わないご家庭でも、旅行を楽しみながら家族みんなで自由研究に取り組んだという夏休みならではの思い出にもなるためおすすめですよ。(参考)ベネッセ教育情報サイト|キャリア教育にもなる工場見学専門家がすすめる、家族でできる見学前のコツとは?ベネッセ教育情報サイト|自由研究にも活用できる!工場見学に行こう!!【前編】~見学の目的~ベネッセ教育情報サイト|自由研究にも活用できる!工場見学に行こう!! 【後編】~見学とまとめ方のコツ~PRESIDENT Online|子どもの人生が変わる「工場見学」は学研キッズネット|工場見学のポイント学研キッズネット|工場見学ナビいこーよ|親子におすすめ!工場見学特集2019親力講座(親野智可等ブログ)|夏休みの自由研究は工場見学がオススメ
2019年08月09日「デザイナート・トーキョー 2019」が、2019年10月18日(金)から10月27日(日)まで、表参道・外苑前をはじめとする都内各所で開催される。日本最大級のデザイン・アートフェスティバル「デザイナート・トーキョー」は、日本最大級のデザイン・アートフェスティバル。「Emotions ~感動の入り口~」をコンセプトに、世界中のインテリア・アート・ファッション・フードなどがジャンルを超えて集結する。2019年は100会場以上が参加し、東京の街全体がミュージアムであるかのように、アートに彩られる。各会場で展示される作品は、一部を除いて全て購入できる。銀座・新宿エリアも新たに参加前回開催時には参加していなかった銀座・新宿が、新エリアとして今回から仲間入り。東急プラザ銀座6Fの「KIRIKO LOUNGE」では、銀座の秋の風物詩「銀茶会」に合わせ、とらや(TORAYA)の和菓子を取り上げた企画展示「TOKYU PLAZA GINZA × Bunkamura SPECIAL PROGRAM ~とらや 和菓子の原理展~」を開催。和菓子を通じた日本四季折々の表現や、ものづくりの原点を紹介する。さらに、クリスタルガラスの最高峰メゾン・ラリック(LALIQUE)では、現代アーティストのダミアン・ハーストと共同でクリエーションを行った作品「エターナル」を展示。また、日本最古の画廊である資生堂ギャラリーも「デザイナート・トーキョー」に参加する。表参道・青山・渋谷エリアカラー 南青山店や、ホテル コエ トーキョー、ディーゼルアートギャラリーなども参加する、表参道・青山・渋谷周辺も見逃せない。建築家アルヴァ・アアルトらにより創業された、フィンランドのインテリアブランド・アルテックは、2019年春にオープンした日本初の直営店・Artek Tokyo Storeにて、国内外で活躍する空間・プロダクトデザイナー、二俣公一の新作「キウルベンチ」を展開する。グランドセイコー(Grand Seiko)は、ミラノサローネでの展示「THE NATURE OF TIME」を原宿・Jingにて発表。自然に寄り添う日本ならではの時間意識と、時の本質を追求する世界観を、インスタレーションを通して表現する。また、ペリエ ジュエは、イタリア人デザイナー、アンドレア・マンクーゾと、世界初のコラボレーション。シャンパンのストーリーを思わせる、ユニークなデザインを施したグラスをペロタン東京に揃える。【詳細】デザイナート・トーキョー 2019(DESIGNART TOKYO 2019)開催期間:2019年10月18日(金)~10月27日(日)エリア:表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/六本木/新宿/銀座※各会場で展示されるものは、一部を除き購入可。
2019年08月08日【講演会】「ゲーム障害」、その予防や治療法とは?――NHKハートフォーラム「ゲーム障害の子ども・若者への支援」(大阪府)Upload By 発達ナビニュース大阪府で2019年9月23日にNHKハートフォーラムが開催されます。テーマは「ゲーム障害の子ども・若者への支援」。「ゲーム障害」は、WHO(世界保健機関)の国際疾病分類「ICD-11」に新たに加わることが今年5月に発表された、オンラインゲームなどに熱中し日常生活に著しい支障をきたす障害です。子どもから大人まで、多くの愛好者がいると言われているゲーム。どこから「障害」と診断されるのか、またどんな予防法や治療法があるのか、今回は特に中・高生のゲーム障害について、専門医がわかりやすく解説します。ゲーム障害について知り、お子さんのゲームとの付き合い方を考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。講演会の前半は「大人の発達障害からみる幼少期の育て方、関わり方」というテーマでの講演も行われ、大人の発達障害の方が抱えるさまざまな課題を検証しながら、幼少期から思春期にかけての家庭や学校における子どもとの関わり方について考えられます。【日時】2019年9月23日(月・祝日)受付開始:12:00開演:12:30終了予定:15:50【会場】オーバルホール(大阪府大阪市北区梅田3-4-5毎日新聞ビルB1)【入場料】無料【定員】400名※応募フォームまたはハガキかFAXで事前申し込みが必要ハートフォーラム「ゲーム障害の子ども・若者への支援」(大阪) | NHK厚生文化事業団【ニュース】テーマは「無限の可能性、才能」。凸版印刷と一般社団法人障がい者アート協会が、障がい者アート作品を募集・展示Upload By 発達ナビニュース凸版印刷株式会社と一般社団法人障がい者アート協会が『可能性アートプロジェクト2020』を実施、アート作品の募集を2019年7月5日(金)より開始しました。『可能性アートプロジェクト』は、凸版印刷が2018年から推進しているプロジェクトで、凸版印刷の印刷テクノロジーを活用して障がい者アーティストの作品を価値化し、社会的課題解決(障がい者の自立支援)と経済的事業活動が両立するビジネスモデルを構築することを目指しています。今回の募集では、応募された作品は障がい者アート協会が運営するオンラインギャラリー「アートの輪」に設けられる特設ページにて全作品掲載されるとともに、そのうち30作品はプリマグラフィ(※)により額装され、2020年4月から約一ヶ月間、凸版印刷小石川ビルのロビーに展示される予定だそう。(※)プリマグラフィ:凸版印刷の登録商標で、ジクレー版画技法とトッパンカラーマネージメント技術を融合させた、高品位なデジタルアートプリントの総称応募には障がい者アート協会へのアーティスト登録が必要となります。応募された作品は、凸版印刷の印刷テクノロジーを活用した商品になる可能性もあるとのことで、障がい者アートの可能性が広がるプロジェクトとなっています。応募条件や応募方法の詳細はホームページからご確認ください。絵が好きなお子さんにとっては、自分の絵を多くの人にみてもらえる貴重な機会になりますね。●応募可能な方・自身の障がい者手帳、および障がいを証明できる書類を提出(画像データ)できる方・一般社団法人障がい者アート協会へのアーティスト登録が完了されている方(登録無料、18歳未満の場合は保護者が代理人となる必要あり)●応募方法【受付期間】2019年7月5日(金)〜2019年8月30日(金)応募作品の提出締め切りは2019年11月29日(金)【作品の提出方法】障がい者アート協会「アートの輪」へ応募作品を「作品投稿フォーム」より登録●作品条件・応募可能作品ジャンル:「絵画」「CG」が対象※立体作品や写真、文字、書、詩歌などは対象外・応募可能作品点数:上限なし・募集作品サイズ:規定なし・画材・素材:指定なし・未発表作品であること(「アートの輪」掲載済作品を除く)可能性アートプロジェクト2020 | 凸版印刷【イベント】お子さまもいっしょに楽しめるプログラムも盛りだくさん!障害のある子の学びと暮らしを考える「リョーフェス」開催(大阪府)Upload By 発達ナビニュース昨年度も開催された「リョーフェス」が今年も開催されます!「リョーフェス」は、障害の有無や障害の種別をこえて、療育の世界にスポットを当てる、「特定非営利活動法人ダウン症ファミリー総合支援 めばえ21」が主催するイベントです。イベントの内容としては、講演会、パフォーマンス、教育・医療・福祉関係のブース展示などが予定されています。講演会では「障害があるとはどういうことだろうか」というテーマで、香川大学教育学部教授 坂井聡先生が登壇。自閉症スペクトラム支援士エキスパート・特別支援教育士スーパーバイザーでもある坂井教授による、障害のある人の支援に関する最新の情報を交えたお話をきくことができます。パフォーマンス部門では、一般社団法人手話エンターテイメント発信団oioiによる、コントや歌など様々なエンターテイメントに手話をかけ合わせた「手話エンターテイメント」のステージを楽しむことができます。また、ダウン症と先天性右手欠損の障害があるピアニスト鈴木凛太朗さんによるミニコンサートも開催予定。鈴木さんは、左手と右手首を使ったピアノ演奏を披露されます。また、ステージの司会はダウン症のある女性コンビ「みなみ&さや」が担当して会場を盛り上げます。その他にも、発達障害のある子どもの学びや暮らしを支援するLITALICOのアプリを紹介するコーナー、客席のお子さまたちも参加OKの、知的障害・ダウン症の子どもたちによるダンスタイムも開催されるので、親子で楽しめそうですね。ステージやブースに関する情報の詳細は、当日までに順次公開予定です。【日時】2019年9月7日(土)10:00-15:30【会場】大阪府箕面市グリーンホール(大阪府箕面市西小路4-6-1)【入場料】500円(※18歳未満は無料)【参加方法】事前申込不要。【ニュース】安心!QRコードを使った迷子の早期発見支援サービス「おかえりQR」Upload By 発達ナビニュース自分の居場所がわからなくなった認知症や発達障害、迷子の方などが無事に家族の元に帰ることを支援することを目的とした「おかえりQR」が昭文社より発売されました。持ち物に貼り付けたQRコードのシールを、発見者が携帯電話やスマートフォンで読み取ることで、状況や発見場所を家族に伝えることができます。QRコードを読み取った発見者も、近くの交番の位置と発見場所からの経路を知ることができ、迷子の方の速やかな安全確保に役立ちます。このサービスは2018年10月より試行販売が行われ、2019年7月24日より東京都内のすべての郵便局窓口でQRシールの本格販売が開始されています。購入者への対面での使い方説明の実施や、郵便集収・配達スタッフにサービスが周知されることで見守り対象者の早期発見体制が強化されることを狙い、郵便局で販売されることになったそう。サービスを利用するには、事前に「おかえりQR」をシール購入し、シールシートに記載されたID番号と通知メールを受け取るメールアドレス(最大3件)を専用サイトで設定します。シールタイプなので通学カバンなど普段の持ち物に貼ることができ、お子さまの居場所確認の不安の解消に繋がりそうです。【シールシート価格】1800円(税抜)。シート構成は大サイズ(43×60mm)4枚、小サイズ(25×35mm)6枚の10枚【利用料・期間】サービスの利用は無料。※利用期間はユーザー登録後1年間、継続利用の場合はシールの再購入が必要です。【販売場所】東京都全域(離島含む)の郵便局のほか、Amazonおよび楽天市場でも販売おかえりQR概要 | 昭文社【イベント】夏休み終盤!自由研究にも役立ちそうなプログラムがいっぱいのサマーラボ!(東京都・神奈川県)Upload By 発達ナビニュース8月に入り、夏休みもいよいよ終盤。時間がある夏休みのうちに、お子さまの興味に合った活動をさせてあげたいですよね。LITALICO発達ナビを運営する株式会社LITALICOでは、「LITALICOワンダー」というIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」を運営しています。LITALICOワンダーの各教室では、パソコンやゲームが好きなお子さまが楽しめそうなプログラムを用意した、「サマーラボ2019」を開催中です!タブレットでプログラミングを行いゲームをつくる初心者でも楽しめるものから、プロも使うゲーム開発エンジン「Unity」を使った本格ゲーム制作講座、ロボットをプログラミングして徒競走やボール投げなどの競技に参加できるものなど多数のコースがあるので、お子さまの興味に合った内容を選んで参加できます!また、3Dペンでの昆虫標本工作、はんだ付けして作るデジタル時計など作った作品の持ち帰りが可能な、サマーラボだけの特別なコースも。自由研究テーマになりそうなものを選ぶのも良いですね。年中・年長から参加できるコースもあるので、きょうだいで一緒に参加することもできます。教室やコースによって、参加可能な年齢や料金が異なるので、詳細はぜひホームページからご確認ください!【期間】2019年7月13日(土)〜2019年9月1日(日)【開催場所】LITALICOワンダー各教室【対象年齢・コース】教室によって開催コースは異なります。すでに定員が埋まっている場合もあります。詳細はホームページからご確認の上、各教室にお問い合わせください。
2019年08月06日”日本最大級のクリエイターの祭典”ハンドメイドインジャパンフェス20192019年7月20日(土)・21日(日)に東京ビッグサイトで開催された「ハンドメイドインジャパンフェス2019」(以下HMJ)は、日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営する株式会社クリーマが主催する、”日本最大級のクリエイターの祭典”。日本発のクリエイティブカルチャーを「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱を傾けるクリエイターを応援する大イベントです!読者の中にも、「Creema」のアプリやサイトをチェックしているという人は多いかと思いますが、HMJは、通常サイト上でのみやり取りをしている作家・クリエイターから、直接作品を購入できる機会でもあります。つくり手の「作品=宝物」が、来場者の「宝物」にもなるような、そんな出会いの場所として開かれているイベントです。今夏の開催テーマは「みんなの宝島」今回のテーマ「みんなの宝島」にちなんで、会場入口には宝島のアトリウムが出現!スペシャル展示として、『海の生き物』をモチーフにしたクリエイター作品100点超が、入場者を出迎えてくれました。水色、群青、ターコイズにエメラルド。そこへ混ざる入道雲の白。夏の色が溢れる作品展示に、気分はすっかり夏休み…。見ているだけでも涼やかで、海辺を満喫できます!また、イベント期間中は「みんなの宝島!トレジャーハンティング」と題したスタンプラリー企画も開催。前回のイベント開催時では、おみくじを引く企画があったそうです。開催回ごとにどんなレクリエーションが用意されているのかも、イベントの楽しみの一つになりそう。スタンプを全て集めると、クリエイターの作品などが当たる抽選に参加できます。せっかくなので、会場をチェックしながらスタンプハンティングもしていくことにしました。いくつになってもスタンプラリーは、ワクワク!カテゴリごとに区切られた広大な会場、効率良く回るには?イベント開催の2日間、東京ビックサイトには国内外のクリエイターが一堂に会します。約3,000名のクリエイターによるブースが並ぶため、1日だけでは全て回りきるのは難関です。端から端まで出店ブースをくまなく楽しみたい人は、開催期間は両日の来場がおすすめ。1日しか行けないので「効率良く楽しみたい!」という人は、行きたいブースを事前にホームヘージでチェックすると良いです!中には1日のみ出店のブースや、「Music &Playエリア」で行われるライブ、ワークショップもあるので、タイムテーブルを確認しながら、なるべく行きたいブースを全て回れるように計画しましょう。「ハンドメイドインジャパンフェス2019」はその名の通り “フェス”なので、ある程度事前準備をしておけば、当日はスムーズにブースを見て回ることができますよ。もちろん、その日の気分で寄り道したり、ノープランでも楽しめます。思いがけない出会いがあるのが、フェスの面白いところ。クリエイターや作品との一期一会にも期待しましょう!こちらは7/20(土)の「Nagie Lane」ステージライブ。オザケンのカバー曲に、気分ウキウキ。いい声!キッチンカーフードが並ぶランチエリア。休憩やランチタイムはここで!ライブペイントも見逃せないコンテンツの一つ。絵が出来上がっていく過程を追いかけるのも楽しい!画家「むらいさき」さんのブースでは、「夏らしくひまわりを描きます」との宣言通り、数時間で迫力のあるキャンバスが完成!今夏の会場は、A~Lまでの12カテゴリに区分。当日もらうパンフレットで、現在位置やお目当てのブースを確認してから、いざ出発!ファッションからフードまで!マーケットエリアを探索!色とりどりのお店が連なっていて、まるでマルシェで買い物しているよう。作家から直接作品にまつわるストーリーやディテール、こだわりについて聞くことが出来るのもHMJの醍醐味!心ときめく【アクセサリー・ジュエリー】毎日使いたい、おしゃれで可愛いアクセサリーとジュエリー。手づくりのクオリティの高さにも驚きます!お気に入りがありすぎて、あれもこれも欲しくなること間違いなし。どんなファッションに合わせようか考える時間も、全てが愛おしい!女の子の“可愛さ”が詰まった優しい色合いの「Riie」ウォールが目を引く「Riie」の、アクセサリーと雑貨のブース。なんとも言えない切ない表情の女の子に一目惚れ。Riieポップなのにエレガント。立体的な刺繍が光る「Emby」リボンやスワンなどエレガントなモチーフを丁寧な刺繍で立体的に表現した「Emby」のアクセサリー。大人っぽい色遣い、なのにポップさもある独特の作風!Embyビーズでつくる存在感抜群の動物アクセ「twelve FACTORY」動物モチーフでつくるビーズのアクセサリー。ちょっと変わった動物を選ぶのが「twelve FACTORY」の特徴。メンフクロウのブローチは、尻尾がタッセルになっています!片耳だけでも存在感抜群のイヤリング。twelve FACTORYアジアンテイストの美しい刺繍アクセサリー「靖 JING EMBRODERY」海外のクリエイター「靖 JING EMBRODERY」。緻密で繊細な刺繍でつくるアクセサリーは、どれも「美しい」という言葉が似合います。エレガントだけどアジアっぽさもある一味違ったデザインです。靖 JING EMBRODERY真鍮でつくる小さなお茶会を楽しんで「RoseRose」真鍮やシルバーでアクセサリーを手づくりしている「RoseRose」のアクセサリーは、よく見るとティーカップやミルクポットをデザイン!ドーナツにコーヒー豆など、さりげないお茶会モチーフが可愛い。RoseRoseお気に入りがきっと見つかる!個性あふれるファッションエリアカラフルからシックまで、ファッションのバリエーションも豊富なHMJ!自分で着たいもの、家族に着てほしいもの、着心地の良いもの、飽きがこないもの。探していたものにきっと出会えるはず。自然素材で環境にも配慮、長く着られる洋服づくり「atelierprove1995」サスティナブルな素材とデザインの洋服づくりをモットーにしている「atelierprove1995」。着心地の良さそうな新作のワンピースは、夏に着たい一着。おすすめはちりめん生地のUネックシャツ。柔らかで爽やか。atelierprove1995ラフ過ぎない、着心地の良い、大人の服「∞m.m∞」甘めに見えて、カジュアル感もある「∞m.m∞」の洋服は、思わず足を止めたくなるデザインばかり。受注生産で、一点ずつ想いを込めて縫い上げるところにもこだわりがチラリ。∞m.m∞個性的な柄もサラリと着こせるデザイン「ukitt」個性的な柄なのに、「着てみたい!」と感じる「ukitt」のジャケット。シンプルなコートはワンピースとしても羽織りものとしても使えそう。コーディネートを考えるのが楽しみなラインナップ!ukittパスケースやバッグも。フォーマルからカジュアルまで個性的なデザインが揃うファッションエリアとは別に「バッグ・財布・ケース」エリアが区分けされているので、豊富すぎるほどのデザインの中から欲しいアイテムを探すことができます。クリエイターのこだわりが詰まったアイテムは、どれも素敵で目移りしちゃう!chi.wataここでしか出会えない!一点もののクラフト作品本物のフルーツやパン、植物などの素材を使ったインテリア雑貨。木や鉄、土の温もりを感じるクラフト作品。どの作品も二つと同じものがない一点もの。制作秘話やこだわりを作家から聞きながら、じっくり見たいものばかり。フルーツの美味しさを閉じ込めた携帯ケース「astin muhler」本物のフルーツを携帯ケースに。スイカは、もちろん種まで本物です。いちごやキウイのフルーツコースター、しめじの箸置きをテーブルに並べたら、他にはないオリジナルの食卓に!astin muhler思わず二度見!本物のパンのインテリアライト「REAL BRED LAMP Pampshade」こちらも、本物のパンを使ったインテリアライト。パンの中身を美味しくいただいた後に、外側だけを乾燥させ、樹脂加工してつくるのだそう。スイッチを押すとパンが輝くのがたまりません。REAL BRED LAMP Pampshade押し花を使ったインテリアフレームとアクセサリーケース「Yon.」押し花やフルーツを透明な額に入れたおしゃれなインテリアフレームは、そのまま絵画として部屋を彩ってくれます。プリザーブドフラワーのような感覚で、壁掛けできるのがいいですね。たんぽぽの綿毛を閉じ込めたアクセサリーケースも力作。Yon.大人も子供も癖になる不思議なクラフト・トイ「atelier-fu」一つひとつを糸鋸で切り出してヤスリがけしているという、手づくりの木製トイ。ちょっと不思議な形の人型ブロックを組み合わせて遊びます。手触りが滑らかでブロックに触れているだけでも癒されます。子供用のクラフト・トイもあるのでぜひチェックしてみてほしいです!atelier-fuユニークで愛らしい日常雑貨と陶芸品「asami yamada pottery」ほっこり可愛い箸置きや一輪挿しは、食器棚やキッチンのスパイス台に「自分だけの楽しみ」としてこっそり置きたい作品。温かみのある色合いで、食べる楽しみが増えそうな日常遣いにぴったりの食器たち。asami yamada pottery美味しいオムレツができること間違いなし「Art Work &IRONWARE Yuya」オムレツつくるために生まれたような、ちょうど良いサイズの鉄のフライパン。使えば使うほどに馴染み、料理を美味しくしてくれることでしょう。ホットケーキに両目の目玉焼き、ぐりとぐらのカステラと、食べたいものが溢れて止まらない、イマジネーションを掻き立てる見栄え。Art Work &IRONWARE Yuya K充実のフードブースエリアお茶にクッキーなどの焼き菓子をはじめとする、全国各地の選りすぐりの手づくりフードが集合した「手づくりフード」のブース。ソルトマイスター、ハーブティーマイスター、しぐれ煮マイスターまで!専門家・専門店も多く出店する充実のラインナップ。グルテンフリーにこだわったケーキ作家さんも。珍しいブースがズラリと並んでいるので、全てのお店をチェックしたくなります!旬のフルーツを使った埼玉のジャム専門店地元農家が大切に育てたフルーツなどの農作物をふんだんに使ったジャムやお菓子を販売しているのは埼玉のジャム専門店「クラルテ」。採りたての新鮮な果物が可愛らしく顔を覗かせる瓶詰めジャムはお土産にもぴったり。ジャムにはてんさい糖を使っているので、甘さ控えめで優しい味わい。旬を楽しめる楽しいジャム屋さんでした。Clarte.(ジャム専門店クラルテ)ハチミツ、岩塩、フルーツ、かつお…梅干しを食べ比べ!一見ジャムのように見えますが、実は梅干し。自家栽培した紀州完熟南高梅を、熟成年度や使用する塩など漬け方を変えていろいろな種類の梅干しを手づくりしている「うめぼしの松本農園」。好みや料理に合わせて使い分けても良し。いろんな味の梅おむすびを楽しむのも良し。梅干しの世界がぐっと広がるお店です。うめぼしの松本農園しっとり食感の焼き菓子は、ちょっと贅沢したい時の上品おやつ小さくて可愛い焼き菓子が並ぶ「焼き菓子AKKI’S」のお菓子は、見た目よりずっしりとした食感と濃厚さが特徴だそう。毎日手間暇かけて焼き上げるお菓子は、ちょっとだけ贅沢したい午後のひとときに最適。モンブランを焼き菓子に仕上げた人気商品の「焼モンブラン」も。バナナブレッドもおいしそうでした!焼き菓子AKKI’Sスタンプラリー終了!何が当たるかな…?会場を見て回りながら、しっかりスタンプをゲット!「Creema」のアプリを起動して抽選に参加します。宝箱を開ける瞬間のドキドキも、楽しみます…が!3等のお買い物券でした!Creemaでお買い物します!クエリエイターと、作品と、出会う「つながる場所」クリエイターの想いが詰まったたくさんの「宝物」に囲まれて、この日一日、私も幸せな時間を過ごすことができました。手づくり愛が溢れるHMJは、作品を通して人と人とがつながる出会いの場所だと感じます。見ているだけも楽しいHMJ!今冬も開催します!ぜひ足を運んでみてください。ハンドメイドインジャパンフェス2019(HMJ)【冬開催情報】開催日時:2020年1月11日(土)・12日(日)開催場所:東京ビッグサイト
2019年08月05日minnneとMakers’ Base作家によるワークショップが、東京・目黒のものづくり工房Makers’ Base Tokyoにて、2019年8月10日(土)~8月18日(日)まで開催。9日間で約40種類ものワークショップが開かれます。minnne、Makers’ Baseの人気作家による貴重なワークショップこのワークショップではminnneやMakers’ Baseで活躍している人気作家の作品を自分で作ることができちゃいます。いつも画面越しの作品を、自分の手でアレンジして作ることによってオリジナリティあふれる作品にしましょう。約40種類ものワークショップの中から選べる!今回はなんと40種類ものワークショップが9日間の中で開催されます。自分のお気に入りの作家さんから、まだ知らなかった新しい作家さんまで自分で選び放題!色々なワークショップに参加して自分のクリエイティブ力をあげましょう!各ワークショップをちょこっとご紹介リネンと糸の組み合わせで広がる、刺繍枠の手刺繍絵画リネンの涼しげな生地感がかわいい刺繡によって飾られる、夏のお部屋にぴったりな絵画。どこに飾ろうか考えながら作ってみましょう。手描きデザインで楽しむオリジナル耳飾り自分で模様が描けちゃう耳飾り。お気に入りの色や模様で作ってもよし、今まで試したことのない柄や組み合わせで作ってもよし。自分だけのオリジナル耳飾りが作れます。木材彫刻でつくる自分だけの「だっこねこ」普段はなかなかトライする機会がない彫刻も、このワークショップでは体験できちゃいます。猫を飼っている人も、飼っていない人もお気に入りの「だっこねこ」を作って、癒されましょう。ワークショップだけでなくスイーツも会場内ではワークショップだけではなく、夏にぴったりなかき氷や、タピオカなどのスイーツもあります。大人も子供も楽しめるワークショップなので、ぜひ家族みんなで参加してみては?ワークショップ開催概要【minne × Makers’ Base ワークショップパーティー】開催日:2019年8月10日(土)~8月18日(日)開催時間:10:00~19:30会場:Makers’ Base Tokyo〒152-0031東京都目黒区中根1-1-11チケット情報:1,000円(期間中に会場内のワークショップや飲食に利用できる900円分のクーポン付き)*別途ワークショップの参加費用がかかります。*入場料とワークショップ参加費は、当日会場受付にてお支払いいただきます。参加作家数:約40作家(予定)来場予定数:1200名見込み特設サイト: イベント情報イベント名:minne × Makers' Base ワークショップパーティー催行期間:2019年08月10日 〜 2019年08月18日住所:〒152-0031東京都目黒区中根1-1-11
2019年08月02日世界中から上質なインテリアをセレクションする【SHOP ASPLUND ebisu】が、日本初上陸の新コレクション「NOBLE SOULS(ノーブル ソウルズ)」の取り扱いをスタートしたらしい。「NOBLE SOULS」は、重厚でゴージャスなイギリスのハンドメイド・ビンテージ風家具「HALO」の新コレクション。Timothy Oultonが長年の歳月をかけて探求した、五感に訴えかける質感を持つ家具のブランドです。天然素材と古代の職人技に根ざした伝統的な製法にこだわったものづくりから生まれています。ラインナップは、100%天然の植物染料、羽毛、天然のリネンを使用したソファーセットをメーンに、古材のテーブルや、手織りのラグ・クッションカバー、手吹きガラスで作られたペンダントランプなど魅力的なものばかり。中でもファブリックコレクションは数百年前の染料抽出技術を使用して、さまざまな植物から抽出された100%有機の特殊染料を使用して着色されているんだとか。人工化学物質は使用せず、ナチュラルダイにこだわっています。<「NOBLE SOULS(ノーブル ソウルズ )」の商品を一部ご紹介>LUSCIOUS SECTIONAL SOFA( OLD LOOM OCEAN )SET ¥745,000上質なリネン、天然の藍をふんだんに用い丁寧にハンドメイドされ、本格的にソフトな座り心地 にこだわり作られたソファは、まるで雲の上にいるかのような感覚を味わえるのだとか。FAMILY RUG ¥600,000モロッコ製の柔らかい手織りのラグ。月や星、動物、魚など、素朴なデザインがモチーフに。 ABODE VINTAGE RND COFFEE TABLE ¥58,000ANCHOR PENDANT LAMP¥130,000 他にも数百年前に使われていた古材のテーブルやスツール、古代ローマ時代から伝わる吹きガラス技法で作られたランプシェードなど、使い込むほどにほどよい風合いが生まれ、至福な時間を演出する製品ばかり。インテリアショップ「SHOP ASPLUND ebisu」は、【NOBLE SOULS】をプラスしたことで、よりラグジュアリーな空間へ生まれ変わるはず。自然素材を贅沢に使いディテールまでスタイリングされた空間そのものを楽しんでみてはいかが。________________________________________________SHOP ASPLUND ebisu■ LOCATION 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3丁目5-7 デジタルゲートビル2F■ OPEN 11:00~20:00(定休日:第一、第三水曜)■URL 【NOBLE SOULS】について、詳しくはアスプルンドのHPでチェック↓
2019年07月29日肌に最も近いファッションアイテム、ランジェリー。自分のありたいイメージや行く場所に応じて選ぶ「服」と違うのは、外から見えないだけに原則、選択に制約がないこと。思いっきり大胆なもの、とにかく心揺さぶられるもの、ときめくもの、艶っぽい気持ちになれるものetc.、基本的にはどんなものでも選べる。自分のランジェリーを見たり触れたりできるのは、自分とごく親しい関係性の相手だけ。特殊な位置づけのファッションアイテムなのだ。■ランジェリーは“下着”とは違うランジェリーブランド「MEMAI」のデザイナーであるミキさんも、ランジェリーはファッションの一部だと考える人のひとり。「ランジェリーは“下着”って表現されることがありますよね。それはちょっと違和感があります。下着ではなく、おしゃれな服を選ぶ感覚で手にとって、身につけていただけたらと思って、作り続けてきました」アパレル会社に勤める傍ら、2009年にひとりでMEMAIを立ち上げた。当時はコートからボトムスまで、フルラインでコレクションを展開するアパレルブランドだった。3年活動した後に3年休み、2015年にランジェリーをメインとして生まれ変わり、今に至る。自宅にある4台のミシンで、時間を見つけては製作に励む。ネットショップでの展開のほか、伊勢丹でポップアップショップを出すなど、ランジェリー業界で知られる存在となった。「3年前、合同展示会『LINGERIE+』に出してから、横のつながりができて、リアル店舗に置いていただく機会が生まれました。直接身につけていただき、感想のお声をいただけるようになり、対面で販売するのっていいなと感じています」華奢で可憐な佇まいのなかに、芯の強さを感じさせるミキさん。お客様のことを話すとき、ふっと表情がやわらかになった。■美しさと危うさが同居する世界観美しいものや綺麗なものが大好きで、大学時代は映画を研究していた。卒論で取り上げたのは、アルフレッド・ヒッチコック監督の『めまい』(1958年)。サスペンス要素が強めの同作に登場するブロンドビューティを見ていると、美しさと危ういバランスにドキドキする――そんな世界観を表現したくて、自身のブランド名を「MEMAI」とした。見てそれとなく感じるように、MEMAIのランジェリーは万人受けするタイプではない。ドラマチックでミステリアス、センシュアルなランジェリーは着る人を選ぶだろう。自分が心から好きだと思えるものを自分の意思で選んで着たい人、他人の目を気にしたり媚びたりするのが好きではない人が、好むデザインなのではないかと思わされるラインナップ。「好き嫌いが分かれるデザインだと思います(笑)」とミキさん。MEMAIを愛してくださる方だけに買ってもらいたいそう。■「私が欲しいランジェリーしか作りたくない」大手ランジェリー会社ではなく、個人で少量・受注生産している醍醐味は、一切妥協せずに作れること、「私が欲しい」と思うものだけを作れること。それに尽きる。たとえば、「POLCA DOTS TULLE × LACE BRA / BEIGE」は、ヒッチコック監督の『サイコ』(1960年)で、冒頭に主人公がランジェリー姿で登場するシーンをモチーフにしてデザインされたもの。パッドなしの1枚レースのブラジャーは、きれいな膨らみを出せて、バストトップの透け感が気にならないような、特殊なパターン技法で作っている。細やかな手仕事を感じさせる日本製の繊細なレースを活かした、ムダのないシンプルな作りが特徴だ。「LACE UP TRIANGLE BRA」は、MEMAIを初めて身に着ける人から選ばれることが多いという。透明度の高い漆黒のレースが、肌の上で大胆に花を咲かせる。成熟した女性の色香を引き出すデザイン。美しいドレープを活かした新作は淡いグリーン。まとうだけで女神のような見た目に。「FRILLED EDGING BABY DOLL」の裾に付いたフリルは10数メートルと長い。パープルとピンク、ブラックの3色で、新色のピンクが最も人気に。■より良いものを作るための学び直し期間「自分が欲しいと思えないものは作らない。じゃないと自分で作る意味なんてない」「自分が作るランジェリーが一番好き」ミキさんのランジェリーとの向き合い方は、これらの言葉に象徴される。真っ直ぐで、迷いがない。こういう作り手から、物語と愛のあるモノを買いたいと思う。自分に嘘をつかないモノづくりは、やりがいや楽しさが多い一方、素材調達に苦戦することもある。「ランジェリーの資材はロットが大きく、一般の市場にはなかなか出回らないので調達が大変です」それ以上に、立ち上げ初期はランジェリー独自のパターンを身につけるのに苦労した。ミキさんの本業である服のパターンとランジェリーのパターンはまったく別物だ。「一番はじめに作ったサンプルは、洋服の要領で見よう見まねで形にしたもの。今思うと無知でしたね」本業が忙しくなりすぎて、MEMAIを3年お休みしていたとき、ランジェリーのパターンを改めて学び直しました。独学ではありますが、いろいろなブランドのランジェリーを見ながら研究を続け、再開したんです。休んで勉強し直した時期は、私にとって重要な時間でした」■着る服をじゃませず、心地よい1枚でありたいミキさんの心の奥底には、「服をきれいに、おしゃれに着てほしい」という思いがある。「一番に着る服」であるランジェリーは、その上に着る服をじゃますることなく、気分を上げて、その日1日を心地よく過ごせる存在であってほしい、と。だからバストを盛るパッドは原則、入れない。今の時代の空気感を感じられるように、入れるとしても極薄のもの。選ぶランジェリー次第で、洋服をおしゃれに見せられるかが決まるといっても過言ではない。「MEMAIのコンセプトに“非日常を日常に”というものがあります。好きなランジェリーを身につけることで、日常が少しでも彩られて、華やかになればと思っているんです」やっぱり、ランジェリーも「1枚の服」なのだ。おしゃれだとか、好きだとか、身につけたいといった思いを元に選ぶ、肌に一番近い服。■ランジェリーが持つパワーに魅了されて気に入って買ったランジェリーを鏡の前でまとうときに心踊る感覚を味わった経験がある人もいるだろう。たとえ、その上にシンプルな服、カジュアルな服を着たとしても、気持ちは華やぎ、幸福感に包まれている。仕草も自然とエレガントになっていて、そんな自分もなかなかいいじゃないかと思える。ランジェリーには、そんな不思議な力がある。「お客様からファンレターやメールで、そういった感想を伝えていただくことは多いです。『身につける度にテンションが上がります』なんて言ってくださる方も多く、こちらこそすごく嬉しい気持ちになります」生きている限り、ランジェリーの仕事に携わりたいとミキさんは話す。同時に、本業のアパレルは続けていく。「洋服とランジェリーは、作るうえではまったく別分野ではありますが、並走することで両方にプラスの影響を及ぼせると思っています。今後の目標ですか?ゆくゆくは海外の店舗にMEMAIのアイテムを並べるなど、世界展開を目指しています。アトリエとショップが併設された空間も作りたいです。自分の目の届く範囲で自分が欲しいと思えるものづくりを続けていきたい」(編集後記)新作を発表するイベントや展示会前はとくに、ミキさんは製作に追われる。ひとりで作っているため、「アシスタントはつけないんですか?」と尋ねたところ、「無理ですね……」と返ってきた。ディティールへのこだわりを上手く伝えるのは難しいので、人に任せづらいという気持ちがあるという。だから、自分ひとりでできる限りで、自分が満足いくものを少なくても、丁寧に作っていきたいのだと。使うレースを決めるのに一晩かかったり、製作に没頭していると日が暮れていたり。ミキさんはランジェリーが大好きな人。必ずいいものを作りたい――何であれ、ものづくりをする人にとって、刺激を与えてくれるひとときとなった。Text/池田園子取材協力・画像提供/MEMAIミキさんランジェリーブランド「MEMAI」デザイナー。年7月4日公開2019年7月29日更新
2019年07月29日憧れるのは雑誌の1ページのような、インテリアと使い勝手にこだわったキッチン。手に取る道具には一つ一つこだわりが込められていて、それらが居心地良さそうに並ぶお気に入りの場所。一日に何度も立つキッチンがをそんなふうに表現できたら、きっと毎日の料理に心が弾むはず。いつもの見慣れたキッチンを、大好きな景色に変えてくれる。そんな「見せ置きできる食器棚」楢材シェルフ(Mサイズ)をご紹介します。お気に入りの食器棚を買うような気分で選ぶ「生活感のない、おしゃれなキッチンに変えたい。」そうは言っても、ありきたりなキッチンを前に、どうしていいのやら。自分で一からオーダーできるデザインキッチンなんて、夢のまた夢。そんなふうに諦めないで、思い通りのキッチンを表現してみてほしい。原木から仕上げまでを行っている薗部産業の楢材シェルフは、ねじや釘は一切使わず、枡の技術である「あられ組み」を用いられ、5枚の板をつなぎ合わせて完成します。日本の伝統を守りながら、日々新しいものを作り出す。ものづくりにこだわりを持った職人さんたちがつくるシェルフなのです。愛され続ける日本家屋の台所にも、北欧インテリア好きのキッチンにも。まるでお気に入りの食器棚を買うような気分で選んでいただきたいです。豆皿好きさんの“私らしいキッチン”集めてきた数々の豆皿。お料理の時には、つくり置きしたおかずを豆皿に少しずつ添え、贅沢な夕飯のひとときを。そんなこだわり派のお料理好きさんは、楢材シェルフに豆皿を並べてみてほしい。まるでお店のように、余白を残しながら丁寧に。食器棚にしまっておくのはもったいない、お気に入りの器たちを「今日はどの器にしようかな。」と、取り出す時から片付ける時まで、心が弾む収納に。眺めて楽しみ、盛り付けて楽しむ。コレクションの豆皿も2倍いとおしい存在になる収納です。調味料もインテリアのように家族が囲む食卓で、私だけ何度も席を立たなくても済むように。スパイスや調味料にも、使い勝手のよい見せる収納を。素材に合わせて、一つ一つこだわり選んだスパイス容器も、ここに並べられるとうれしそうです。こちらのMサイズは、奥行11㎝の薄型サイズ。ダイニングテーブルの傍らに置いても、圧迫感のないサイズです。カウンターキッチンに置けば、飾り棚に。あれば便利なものを、見た目にこだわって配置すれば、それはもう立派なインテリアと化します。お茶の時間を丁寧に楽しむコーヒーを豆から挽いて淹れたり、日本茶を一杯ずつ楽しんだり。道具一つからこだわってお気に入りを選ぶのは、きっとその時間そのものを味わいたいという思いから。そんなティータイムを盛り上げてくれるように、道具を丁寧に並べます。お茶を入れる時間がもっと楽しくなるように。あちこち道具を探すこともなく、落ち着いたひとときを。作業スペースを狭めることもなく、必要な道具をひとまとめに収納してくれます。作業しながら道具を入れ替える、そんな光景も絵になるシェルフなのです。一つ一つこだわって選んだ道具で、丁寧にお茶を入れる時間はとびっきりの贅沢。楢材シェルフは、洋食器も和食器も馴染むのです。ワークスペース収納のススメ大人になって持つ自分のワークスペース。ちくちくお裁縫をしたり、パソコンを開いたり、好きなものを並べて眺めたり。趣味の時間と自分の空間を持つということは、日常を豊かにしてくれます。お気に入りは隠さず、見て楽しむ。殺風景な事務作業スペースになりがちな大人のワークスペースも、好奇心を忘れない収納に。楢材シェルフなら、2段に並べることができるから、ただがむしゃらに置き並べるよりも、省スペースで動線を図ることが可能。広さが取れる分、仕事もはかどる。お気に入りの道具で仕事のモチベーションもきっと上がります。いかがでしたか?「見せ置きできる食器棚」楢材シェルフ。今回ご紹介したMサイズは、手狭なキッチンにも置きやすく、省スペースで使えるサイズです。そしてこちらのシェルフ、その使い勝手の良さと確かな品質から「アンジェ別注サイズ」も登場したのです。気になる別注ポイントは、より食器棚使いとして幅が広がるLサイズ。奥行きをもたせたことで、豆皿だけでなく通常のプレートも置けるので家事動線がより快適に。リビング使いとしても万能に使えるサイズです。「見せ置きできる食器棚」楢材シェルフ。後編では、そのアンジェ別注Lサイズをご紹介します。お楽しみに。【ご紹介したアイテム】 素敵な食器棚を置くスペースはないけれど、お気に入りの食器を飾り置きしたい。そんな願いを叶えるシンプルなシェルフ。リビングの飾り棚にも◎⇒ 見せ置き出来る楢材のシェルフM ⇒ 見せ置き出来る楢材のシェルフLアンジェ別注サイズ ■食のはなし お片付け nami sasaki整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
2019年07月22日春休み。進級に伴って変化する環境に息子が適応できるのか、不安を抱える私。そんなある日、息子が1枚のチラシを差し出した担任・N先生の寄り添いに心を動かされたこともあり、3年生の後期が終わるあと1週間のところで、通学を始めた息子。とはいえ、学校で起こる不便や不快感など、根本的な問題が解決したわけではない。そして転出により児童数が減少したため、新学年からは2クラスが統合されて1クラスになるという。全校生徒の顔をなんとなく把握できるような、田舎の小さな小学校だ。「教室に見たことない子がいる」というようなことはないだろうが、1つの教室で過ごす人数が変わることで、人間関係はもちろん、室内に響く音声が、聴覚過敏もある息子の耳にどう響くかも変わってくるだろう。となると、これまでとは違った問題が発生する可能性もある。本人も不安があるのか、「新学期になったら、また毎日行けるか分からない」と言っている。まあ、考えてみたらここまでが余りにも順調すぎたのだ。本人だって「いきなり毎日最初から最後まで、というのはできないかもしれない」と言いながら、3年生のラスト1週間の毎日、始業から終業までを学校で過ごすのには、かなりのエネルギーを要しただろう。短い春休みの間で、身心両面のリカバーができるかどうかは分からない。仕切り直しだと考えて、過度な期待をせず様子を見ることにした。そんな構えで春休みを迎えようとした私に、息子が1枚の紙を差し出した。「これ、行ってきてもいいかな」それは小学校で行われている、放課後と週末のレクリエーション会の予定表だった。息子が通う小学校では毎週水曜日の放課後と土曜日の午前中、地域ボランティアの方と提携して行われるレクリエーションの時間が設けられている。会場は校舎の中。その春休み特別企画として、プログラミング体験講座が開催されるのだとか。そのころ息子は、いくつかの要素を組み合わせてオリジナルゲームを簡単に作れる、という携帯ゲーム機のソフトに夢中になっていて、それをきっかけにプログラミングに興味を示していた。何年か前に私は障害者向けの就業研修で、プログラミング言語のJavascriptを学んではいたが、きれいさっぱり忘れてしまっていたし、覚えていたとして(あと、JavaScriptが最新ではないことはさておいても)、彼の興味を引きつけるように教える自信は一切持ち合わせていない。レクリエーションでは、現役のSE兼プログラマーの方が、小学生が楽しく、分かりやすく学べるように指導してくださるようだ。徒歩で出かけられる場所で、しかも無料である。反対する理由はない。「いいじゃんいいじゃん、行ってきなよ!」「レクリエーション、3年生は対象外だったの!?」冷や冷やしながら迎えに行くと、満足そうに微笑む息子。なぜ?当日息子は冷えたルイボスティーを自分で水筒に詰め、張り切って出かけた。レクリエーションが終了するお昼近くなったら迎えに行くから、と息子の後ろ姿に声をかけ、私は仕事の作業に取りかかった。合間にふと「今ごろ楽しんでいるかな」と、レクリエーションのスケジュール表に目を向けた私はすぐさまフリーズ。そこにははっきりと「対象:4年生~6年生※3年生以下は見学」と印字されているではないか。そのときはまだ3月、息子は3年生なのだ。プログラミングを体験したくてわくわくで出かけた息子が、「3年生だから、見学ね」と言われてその状況を受け入れられるだろうか。そこで不満とともに「自分も参加させろ」と申し立てるようなタイプではないが、かなりのフラストレーションを募らせることは想像に難くない。(こりゃもしかしたら途中で帰ってくるかもしれないな…)などとぼんやり考えながら作業を再開したが、昼近くなっても帰宅する気配はない。意外にも見学を楽しんでいるのか。私は、身支度をして小学校へと向かった。待合室になっている教室で待機して、どれくらい経ったころだろうか、「お待たせしてすみません!みんなで盛り上がってしまって、ついつい長くなってしまいました!」と、レクリエーション担当の教員・K先生と、参加した児童たちが戻ってきた。もちろん、息子もおり、満足そうに微笑んでいる。「ごめん、私、チラシの説明をよく読んでいなくて…」「あ、それなんだけどね」私の言葉を受けてこちらを見上げた息子は、K先生に向き直った。「あの、本当は対象外なんですけど、見学になる参加者が息子さん1人で。ほかの児童たちも“ハルくんならきっとできるよ”と言うので、一緒に参加してもらったんです」「そうなんだよ!上級生のみんなが仲間に入れてくれたんだよ!それで、分かりにくいところは教えてくれてね!マイコン制御のロボットを(プログラミングで)操作したんだけど、あまり上手くできなくてもみんなが“最初からこんなふうにできるなんてすごいよ!”ってさあ!」K先生が説明してくださったあと、息子は目を輝かせながら、何があって、それがいかに楽しかったり嬉しかったのかを早口でまくし立てた。私が心配するまでもなく、息子は充実した時間を過ごしていたのだった。K先生にお礼を申し上げて帰ろうとしたら、K先生がこうおっしゃった。「息子さん、いろいろ学校が不便をかけて、ずっとお休みをしていたので、楽しんでもらえるか心配だったんですけど…プログラミングやものづくりが得意で大好きなのでしょうね、いきいき楽しそうに取り組んでいましたよ」私はもう一度お礼を申し上げ、息子とともに学校をあとにした。「今日から新学期だよ!」やりたいことが見つかった息子は、ランドセルを揺らしながら学校へさて、気づけば4月。まもなく新学期に突入というある朝、朝食を終えて食器洗いやらなんやらをしている私を尻目に、息子がなにやら慌ただしい。「どしたの?今日なんかあんの?」「なんかあんの?じゃないよ!今日から新学期だよ!!」新学期、間もなくではなく完全に突入していた。数日前に支度はしてあったものの、「また毎日行けるか分からない」という息子の言葉が頭に残っていたからか、私は完全に油断し日付の感覚がおかしくなっていた。「お、おう。そうだった、ごめんごめん」「のん(私の呼び名)が忘れちゃダメでしょう。じゃ、行ってきます!」息子は笑いながら靴を履き、「うおおおお!小学4年生!!!」という雄叫びとともに、集団登校の集合場所へ走り去って行ったのだった。完全に、予想外の光景である。もちろん、登校すると想定していなかったわけではない。とはいえ、約1年半の不登校生活を過ごし、1週間登校をしたものの、春休みをはさんで「また毎日行けるか分からない」と懸念していた9歳児が「うおおおお!小学4年生!!!」という雄叫びを上げながら学校に向かう姿なんぞ、誰が想像するものか。「のんが小学生のころには、コンピューター室ってあった?」春休みのレクリエーションを終えてからの帰り道、同じ小学校の卒業生でもある私に、息子は聞いた。「ないない。30年以上前は、こんなにコンピューターが普及していなかったもん。PCなんて、学校にも家にもなかったよ」「ふーん…コンピューター室が学校にあるのは知ってたけど、今日初めて入ったよ。楽しかった。でね、またプログラミング教室をレクリエーションの会でもやるし、学校でも、まあ毎日だったりしょっちゅうは無理かもしれないけど、PCを使ってプログラミンクとか、いろいろ勉強できるんだって!」普段、私が使用しているスペックの低いPCをたまにいじる程度しかできなかった息子は、比較的新しくてスペックの高いPCを、時間の限り思う存分使用できたことが本当に嬉しかったようだ。「携帯ゲーム機でオリジナルゲームを作るのも楽しかったけどさ…自分が入力した文字や数字が言葉になって伝わって、ロボットが作動したり、静止画だと思っていたものが動画になるってすごいよ!だから、すぐでなくてもいいから、ああいう勉強をしていきたいなって思ったんだよね」話しながら進む息子の足取りは、まるでステップを踏むように軽やかだった。「また毎日学校に行けるかは分からないけど、これからも勉強はしていきたいなって思う」私に向けているとも、ひとりごととも取れるような口調で、息子がつぶやいていたのを思い出す。「やりたいことがあるっていうのは、外野があれこれいう言葉より心に響くもんだね…」ランドセルを揺らして駆けていく息子の背中を眺めながら、今度は私がベランダでつぶやいていた。児童数が増えたことに伴う困難なども、特別支援学級の利用で万事解決!ではなかった…しかし、やはりというべきか、問題が浮上した。元々黒板にチョークで文字を書くカツカツという音が息子は苦手だったのだが、教室内にいる児童数が増えたことで、音の響き方がますます苦痛に感じられるようになったらしい。加えて、「班ごとで相談」という場面では、大声ではないとはいえ、たくさんの話し声が耳に届いてしまい、「自分の班の人の声を聞き取るのも大変だし、頭がちゃんと働かなくなる感じがする」と訴えた。在籍は通常学級のままではあるが、様子を見て特別支援学級の利用も可能であるという話を、以前校長先生から聞いている。特別支援学級では黒板とチョークは使わずにホワイトボードで授業を進めるらしいし、人数だってかなり少ない。今息子が抱えている困難は、解決すると思われる。そこで息子に「どうする?特別支援学級で授業を受けてみる?」と問うてみたところ、「是非そうしたい」と返ってきた。私は連絡帳を開き、息子が感じている困難と、特別支援学級での授業を希望しているということを、担任の先生に宛てて書いた。息子が連絡帳を持参したその日に担任の先生から電話をいただき、いくつかの授業を特別支援学級で受けることになった。2つの教室を行き来することで不快感が軽減され、快適に学習できるようになった息子は、毎日嬉しそうに登校。帰宅したらすぐ友達の家に出向いて一緒に宿題をしたり遊ぶなど、「本当にあなたは少し前まで不登校だった人なのですか?」と疑いたくなるほど、いきいきと過ごしていた。「特別支援学級は嫌な音がしないから、勉強も楽しくできるんだよ。休み時間に中庭や体育館でみんなと遊ぶのも楽しい。土日にのんとどこかに出かけるのも楽しいけど、今はそれと同じくらい学校が楽しいんだ!」などと申し、ゴールデンウィークの10連休については「半分でいいのに」とぼやいていたほど、学校が大好きになっていた。これで万事解決、めでたしめでたし…で、収まれば良かった。収まってほしかった。ゴールデンウィークが終了し、私の仕事が忙しくなってきたある日の午後、息子はえらく憤慨した様子で学校から帰宅した。「もうやだ!また学校行くのが嫌になって来たよ!!」えっ、ちょっと待って、今の時期に家にいられると困る…とうっかりこちらの都合による本音が出そうになったが、息子だって辛いことがあったのだから、とぐっと堪え、「どうした?何かあった?」とだけ、どうにか口にできた。この前まであんなに楽しそうだったのに、何があったんだ…。<第3回に続きます>
2019年07月08日出産は2009年、27歳のとき。面白いのは出産後、この10年で子育てに奮闘しつつ、仕事をセーブするどころか、その量は増え続け、さらにその幅も広がりを見せていること。「やりたい! 面白そう! と思ったら、止まんないんです(苦笑)。こればっかりは性分ですね。ただ、ここ数年は失敗から学んで、全てを自分でやろうとするんじゃなく、周りの協力を得ることで、家族と向き合う時間をきちんと作れるようになりました」。大変でないわけがない。しかし、MEGUMIは“充実”という言葉がぴったりの笑顔を浮かべてそう語る。出産後に仕事が増えたのは、決していわゆる“ママタレント”需要によるものばかりではない。グラビアアイドル、そして“毒舌のママタレ”といったイメージが世間では強いかもしれないが、従来のタレント、女優業に加え、出産の約1年前に開始し、編集長として年2回の発行を10年以上も続けてきたフリーペーパー「フリマガ」、さらにここ数年は、写真家やアーティスト、職人などとのコラボレーションで新たなモノを生み出す「+コラボレート」をWEB上で展開するなど、彼女の欲求のジャンルは多岐にわたる。大切にしているのは「場所を作ること」そして「意味のないことをすること」――。30代後半を迎えたいまこそが「活動期です」と楽しそうに語る彼女に話を聞いた。“好き”だけで終わらない、自らの発信力「フリマガ」のきっかけになったのは、グラビアでの経験、仕事のプロセスだった。「グラビアって、本や雑誌を作るのに近いんですよね。撮影されておしまいじゃなく、編集者さんと常に一緒にいて、話をする機会が多いんです。それもあって、本の存在はすごく身近に感じていました。そんな中で、当時のマネージャーと私でいつも『あの本が面白かった』とか『あれ読んだ?』という感じで、本の話をすごくしてたんです。そこからはノリですよね(笑)。『私たちもできんじゃない?』『できるっしょ!』って」。勢いとノリで作ったからこそ、そこには余計な計算も忖度もない。「フリーペーパーであれば、どこからも制限が掛かることもない。そういう意味ですごく自由で、意味がないんです。金にもならないし(笑)、巨匠が登場するわけでもない。意味のあることばかりが求められ、ビジネス的なつながりがなければものづくりがままならない現代において、それって実はすごく大事で、レアなことなんじゃないかなと思います」。「+コラボレート」は、自身の公式サイトを開設したことをきっかけに展開していった。「もともと、自分のホームページというものを持ってなかったんですよね。いまどき、個人経営の小さな喫茶店でも自社のページがあったりするのに、芸能界では事務所の公式サイトはあっても、個人の公式サイトを持ってる人って決して多くないんですよね。じゃあ、作ってみようとなったんですが、そこで出演の告知みたいなことばかりしてもあんまり意味がないので、何かできないかな? と」。そこで考えたのが、自身が好きなアートやファッションに関する情報だった。「そういうものは以前から好きだったんですけど、バラエティで話すような内容でもないし、女優の仕事とも直接は関係ないので、ただ自分で『好き』というだけだったんですけど、そういうことをそろそろ私もここで発信してもいいのかなと。単に『好き』だけじゃ一方通行だし、それなら、若手のアーティストに発表する“場所”を提供できないかなと思ったんです」。Branded Movieは「すごく先を行っている手法」アートであれ、商品であれ、どんなに良いものでも、世間に流通しなければ人々に知ってもらうことはできない。そういう「場所」を作り、そしてその活動を長く続けることで「信頼」が築かれていく――。彼女が主演するショートフィルム『上田家の食卓』(全5話)が先日より無料のWEB映画館「ネスレシアター」で公開されている。本作を含む数々のショートフィルムのプラットフォームとなっている、アジア最大級にして、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭である「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」もまさに、時間をかけて信頼を築いてきた表現者たちのための「場所」である。俳優の別所哲也が1999年に創設し(※当初は「アメリカン・ショートショートフィルムフェスティバル」)、地道に創意工夫を重ねて映画祭を成長させた。「別所さんが映画祭を立ち上げたとき、私も別所さんとお会いしてて『すごいことを始めたな』と思い、その後も『どうなるのかな?』と横目で見ていたんですが、ここまで大きな映画祭になるとは…本当にすごいことだなと思います」。彼女が立ち上げたフリマガは刊行から11年。ショートショートには及ばないが、10年以上という時間の重さをMEGUMIさんも強く感じている。「10年やると、周りの目も変わってきますね。こんなにもゆるく、ゆるく続けてることなのに(笑)、周りはフリーペーパーのレジェンドみたいな目で見てくれますから。ちなみに『上田家の食卓』は、MEGUMIさん演じる植物学者・キリコとその夫、母、娘と息子たちが食卓で繰り広げる会話を中心に展開する。近年、注目を浴びる企業や団体のブランディングを目的とした“Branded Movie”と言われるジャンルの作品で、ネスレ日本が展開する健康支援ビジネス「ネスレ ウェルネス アンバサダー」をテーマにしている。TVコマーシャルや広告のように商品そのものを強調するのではなく、その哲学や本質を物語を通じて伝える「Branded Movie」という手法に触れ、MEGUMIさんも大いに刺激を受けたよう。「作品中に、『ネスレ ウェルネス アンバサダー』はほぼ出てこないんですよね。でも、最後まで見ると、短い物語を通じてちゃんと、伝えたいコンセプトやメッセージが伝わるというのが面白いですね。それこそ情報過多の現代、ストレートに商品の情報だけを伝えても、あちこちから『あれもいい』『これもいい』という情報が届くから、心に残らないんですよね。その意味ですごく先を行っている手法だなと思いました」。年齢と経験を重ね「いまこそが活動期」作品の中で、上田家の面々は体に良いことや食習慣について、あれやこれやと食事をしながら会話を繰り広げる。MEGUMIさん自身、プライベートでは妻であり、母であり、この10年、仕事をしながら同時に家庭を築いてきた。仕事と家庭を両立させる上で大切にしていることは?「共働きでこういう仕事をしていると、とにかく時間が不規則なんです。でも、もちろん子どもたちの生活もあるわけで…。それこそ、放っておくと私、どんどん仕事を入れちゃうんですよ(苦笑)。そういう生活の中で、唯一、家庭に立ち返ることができるのが、ご飯を作る時間なんですよね。お米を炊いて、野菜を切って、味噌汁を作って…すごくシンプルだけど、そこで自分なりにスイッチを切り替えています。だからこそ、忙しくても朝と夜はご飯を作るようにしているし、そこでどうでもいいことを話すようにしています」。「それこそ、最初のうちは『あれもしたい』『これも面白そう!』って思ったら、全部自分でやりたくなってしまって大変だったんですが(苦笑)、そこから学んで、プロジェクト自体は増えているけど、そのぶん、周りの人の協力を得て、任せることを覚えて、ようやくここ数年、家族と向き合える時間もしっかりと確保できるようになってきました」。――20代後半からここ10年、これまでにないほど濃い時間を過ごしてきたという自覚があり、1年1年、年齢を重ねることを楽しんでもいるという。MEGUMIさん流の人生を楽しむ秘訣は?「濃い10年でしたけど、やっぱりきついときもありましたよ。それこそ出産も、幸せなんですけど、(出産と育児で一時的に仕事をストップしたことで)どこか置いてけぼりになっているんじゃないかって感覚もあったし、女優としてなかなかやりたい仕事ができない難しい時期も経験しました」。「ただ、そこで腐らず、絶対にうまくいくと信じて未来を思い描き続けてきて、いまがあるんだと思います。それは私一人の経験ではなく、周りを見てもそう感じます。だから、苦しいときに何とか踏ん張って…ってヤンキーっぽいですね(苦笑)、とにかくやれることを地道に少しずつでもいいから続ければ、その先に見えてくるものがあると思います」。「年齢を重ねるのは楽しいですし、楽になりますね。昔は、やりたいことがあっても、どうすればいいかわかんなかったけど、さすがにこの世界に20年もいると、『こうすればいいよ』とか『こういう人がいるよ』ってつながりが生まれてくる。いま、ちょうど同世代が世の中を動かす中心になってきて、いまこそが活動期なんだなという感じで(笑)、濃い日々を送っています!」『上田家の食卓』は、無料のWEB映画館「ネスレシアター」で、全5話を順次配信。(text / photo:Naoki Kurozu)
2019年06月28日エンダースキーマ(Hender Scheme)は、直営店「スキマ 合羽橋」のオープン1周年を記念し、限定サンダルとバッグを2019年6月29日(土)よりスキマ 合羽橋とスキマ オンラインショップにて販売する。2018年6月、エンダースキーマの新たな拠点として台東区・田原町にオープンしたスキマ 合羽橋では、以後変わらず、エンダースキーマのものづくりを発信してきた。1周年を記念して販売するプロダクトは、エンダースキーマにとってのアイコン的存在であるベジタブルタンニンレザーを使用したシューズ1型とバッグ3型。カラーは、“時の経過をデザインへと変える”エンダースキーマのキーカラー「ナチュラル」を採用している。「ナチュラル」のキーカラーを軸に、カマボコソールのサンダル「tortoise」は、ベルトパーツごとに組み合わせるレザーを変え、ポケットの着脱が可能な2WAYバッグ「multi helmet bag」は、ベジタブルタンニンレザーやウレタンメッシュといった異素材を組み合わせてアレンジした。また、これまでスエード素材で展開していた巾着バッグ「kinchaku」には、今回スムースレザーを採用。カラーはもちろん「ナチュラル」だ。【詳細】スキマ 合羽橋 オープン1周年 限定プロダクト発売日:2019年6月29日(土)取り扱い:スキマ 合羽橋、スキマ オンラインショップ住所:東京都台東区元浅草4-2-10 高橋ビル1FTEL:03-6231-7579営業時間:12:00~19:00(定休日:月曜日 ※祝日の場合は営業)■価格tortoise 36,000円+税multi helmet bag 36,000円+税kinchaku 13,000円+税
2019年06月27日