眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。通販サイトで商品を購入したへそさん。14時〜16時の間に商品が到着する予定になっていたはずが、予定の時間過ぎても商品が届きません。そこで、配送状況を確認することにしたのですが……。★前の話私の荷物、どこに行ったの!?へそさんは通販サイトで商品を購入したものの、予定時刻を過ぎても手元に届きませんでした。配達状況を確認してみると、なんとすでに配達完了しているとのこと! 受け取ってもいない荷物が受取済みになっていることに、へそさんは驚いたようでした。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。先日Amazonで物を購入したのですが、配達予定の時間を過ぎても一向に届く気配がなく……配達状況を調べると、数時間前には配達完了しているということになっていました。配送センターからわが家までの間で郵送事故が起こってしまったのか、もしくは持ち去りの被害に遭ってしまったのかはわかりませんが、とにかくこのままだと困る!なので、サイトの中にあるカスタマーサービスの中から問い合わせ先を探すことに。しかし、注文履歴のページから配送状況を確認するように案内され、荷物を探す手がかりにはなりませんでした。ネットで調べてみると、チャットで問い合わせができるということだったので、早速試してみることに。簡単な質疑応答の後、なんと商品は再送してもらえるということになりました! チャットの方もやさしく、翌日にちゃんと商品が届いたので大きなトラブルにならなくてよかったと思いました。--------------ネット通販は便利な半面、トラブルも起きやすいもの。商品が届かなかったへそさんは再送してもらうことで解決したようです。皆さんは通販トラブルに巻き込まれた経験はありますか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年08月01日アラサーのアケミはバリバリ働く独身OL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありませんが、本当は結婚して専業主婦になりたいという願望があったのです。ユカの夫・タカオは最低限の生活費しか渡さず、ユカに毎食5品小鉢を作るよう強要したり、家事に文句をつけてきます。そんな夫に対して、ユカは離婚したい気持ちを押さえ込み、言い返さずに我慢を続けています。ユカがアケミという友だちとランチをしていたことを知った夫は、「今度家に連れてきなよ」と一言。結婚生活がうまくいっていないことを知られたくなかったものの、夫におされてしぶしぶ承知しました。 早く結婚したいアケミの目的は、ユカの夫に気に入られて、良い人を紹介してもらうこと! 週末、ユカの家へ訪れることに。 夫が素敵? 絶対にない… タカオの風貌や、頭の良さを感じさせる会話にアケミは好印象を持ちます。 ユカが席を立ったタイミングで、アケミはタカオから「連絡先交換しない?」と持ちかけられ、そのまま連絡先を交換。もしかして気がある?と一瞬思うものの、友だちの夫には興味はありません。帰り際、ユカはアケミをアパートの下まで送ることに。アケミから「ユカの旦那さん、素敵じゃない」と言われますが、「そんなこと絶対ないよ」とユカは否定。さらに、怖い顔をして「タカオ君に近づかないで」と言うのでした。 初対面のアケミに対して、タカオは愛想良く振る舞っていましたね。タカオが何のためにアケミと連絡先交換をしたのかはわかりませんが、紹介してもらいたいと思っているアケミには好都合だったのでしょう。 一方、アケミにいくら夫のことを褒められても、浮かない表情のユカ……。 普段の家の様子とは違うタカオに思うところがあったのかもしれません。女性の勘は鋭いもの。アケミとしっかり話をして、ユカの不安が解消されるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年07月29日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、フカザワさんが今ハマっている麦茶に感じている、驚くべき可能性についてお届けします。★前の話やさしい味でおいしいのがすごい麦茶のおいしさに、今年突然ハマったフカザワさん。水出しタイプの麦茶パックを使っているのですが、少し飲むたびに……。今まで夏は炭酸水を飲んだりしていたので、そこまで積極的に麦茶を作って飲んではいなかったのですが……。なんだか今年はミネラルをとりたい気分だったのか、麦茶の水出しパックを買ってきて、毎日作っていて。当たり前だけど、飲みやすいし胃にもやさしいし、さわやかでおいしい!麦茶っていいなぁと、いまさらながら思っています。で、使っている麦茶のパックは1リットル用なのですが、少し飲むたびに水を足しちゃって……。というか、麦茶パックのあるあるですよね!少し飲んだら水を足して、また少し飲んだら水を足してって感じで、一体どれぐらい薄まっているのやら。ただ、薄くなってきた麦茶も、やさしい味でおいしいのがすごいなって。さすがに衛生的に1日で飲み切るようにはしているけど、これ一体どこまで行けるのか気になるわ。コーヒーも好きで毎日飲むけど、そういうのは少しで良くて、あとは麦茶とか体にやさしい飲み物を体が欲してるのを実感します。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(50歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年07月27日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。数年前、夫の実家へと帰省することになったへそさん。遠方への帰省ということで、お泊まりセットをバッチリ準備! したはずがまさかのパンツを忘れてしまいました。買い物へ行ったついでに買ったパンツを久々にはいてみたところ……。★前の話二度とはくことはないと思っていたのに数年前に義実家へ帰省したへそさんは、まさかのパンツを忘れてしまいました。ホームセンターに買い出しへ行くことになっていたので、こっそりとパンツを買ったのですが大きめのパンツしか置いていませんでした。仕方なくそのパンツを買ったのですが、当時のへそさんには大きく、二度とはかないと思っていたようでした。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。まだコロナ禍になる前、私は夫とともに夫の実家へと泊まりがけで帰省しました。しかし、まさかのパンツを忘れるという痛恨のミス!夫の親族にパンツを忘れたと言うのが恥ずかしく、ホームセンターでこっそりとパンツを買うことにしたのですが……まさかのGUNZEのパンツしか取り扱いがなかったのです。おなかまですっぽりと覆えるデザインはすてきなものなのですが、当時の私は機能性よりもデザインを重視してパンツを選んでいたので「これしかないの?」と思ってしまいました。当時は今よりも痩せていたので、パンツはゆるゆる。もうはくことはないだろうと思っていました。しかし、年々体形が変化して、今ではジャストフィットなサイズに! あのころは二度とはかないと思っていたのですが、すっかりヘビーユーズしています(笑)。--------------年齢とともに選ぶ下着のデザインが変わったという人は多いのではないでしょうか。体形だけではなく、機能面でも自分に合った下着を選ぶことはとても大切ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年07月25日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。いつものように夫と日用品の買い出しのためにスーパーマーケットを訪れたへそさん。おいしそうなお弁当を買ったところ、レジをしている店員と会話が成り立たず意思の疎通がうまく取れませんでした。いつもレジにいる店員だったこともあり、へそさんは心配になり……。★前の話いつもは雰囲気の良い店員さんなのに…へそさん夫婦がスーパーマーケットでお弁当を買ったところ、お弁当を別の袋に入れるかどうか聞かれました。店員の心づかいに感謝しながら、袋詰めをお願いするも店員はお弁当を袋に入れてくれず……。その様子を見たへそさんが「やっぱりいいです」と断ると、店員は逆にお弁当を袋詰めしてくれました。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。夫とスーパーマーケットに買い出しに行ったところ、おいしそうなお弁当につい引かれてしまい一食をそのお弁当にすることに。エコバッグを持っていたので袋が不要だったのですが、汁漏れ防止のためか店員さんが別の袋を用意してくれました。ありがたいな〜と思いながら店員さんがお弁当を袋に入れてくれるのを待っていたのですが……一瞬お弁当を入れかけて、袋から出してしまったのです。どういうこと? と思ったものの、袋がないならそれでもよかったので袋はいらないと言いました。すると、今度はすぐにお弁当を袋に入れてくれました。話がかみ合わないだけではなく、いつも目を合わせてくれるやさしい店員さんなのにこの日は目を合わせるどころかちょっとそっけない雰囲気。夫は気付かなかったそうなのですが、私は何だか心配に。どこか調子が悪かったのか、何か気持ちが落ち込むことがあったのか……。スーパーマーケットに置いてあるご意見カードには書きませんでしたが、元気を出して欲しいなと思いました。--------------よく行くお店だとこの店員が好き! と商品だけではなく、店員とちょっとしたコミュニケーションを取ることを楽しんでいる人もいるのではないでしょうか。顔なじみの店員に元気がないと心配になってしまいますが、励ましてあげるのはちょっと難しいことですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年07月24日アラサーのアケミはバリバリ働く独身OL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありませんが、本当は結婚して専業主婦になりたいという願望があったのです。ある日、アケミとユカの2人はランチをすることに。ところが、アケミは当然のように待ち合わせの時間に遅刻してきて……?結婚マウントされてる? 専業主婦が妬ましい! 「専業主婦は暇で時間がある」、「夫のお金でランチを楽しんでいる」と思っているアケミ。 ユカとの待ち合わせに遅れておきながら、謝りもしません。専業主婦にもいろいろあると主張するユカに対して「要領が悪いだけ」だとアケミは軽く言い放ちます。 ユカは、仕事をしながら独身生活を送っているアケミの自由さをうらやましく思いつつも、専業主婦をこき下ろすような発言をされてモヤモヤ……。しかし、結婚の話題になるとアケミは思うようにユカへ反論できません。どうやらアケミは婚活に必死だと思われるのは不快なようです。口では「仕事が大事だから」と言いつつも、本当は結婚して専業主婦になりたいと思っているアケミなのでした。 専業主婦の生活がうらやましい独身OLのアケミと、独身OLの自由さがうらやましい専業主婦のユカ……。お互いないものねだりなのかもしれませんね。「隣の芝生は青い」と言いますが、自分とは違う生活を送っている人ほどうらやましく見えてしまうものです。職場で上司としても働くアケミと、家族のために家事をこなすユカ、どちらも社会に必要とされる大切な役割ではないでしょうか。2人がお互いの立場を尊重しあえるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年07月22日皆さんは恐怖体験をしたことはありますか?今回は「赤い爺さん」を紹介します!エピソード:2ちゃんねる『洒落怖スレ』より漫画:テル子武作者:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>『赤い爺さん』祖父が亡くなり、悲しみに暮れていた主人公。そんなある日、帰宅すると家の中に誰かがいるような気配がしました。部屋に入ると、なんと亡くなった祖父が背を向けて座っていたのです。主人公は恐怖よりも、再び会えたことが嬉しくて声をかけました。しかし振り返った祖父の顔はインクを被せたように赤く、腕は異常なほど長かったのです。「これは爺ちゃんじゃない…」と恐怖を感じた主人公。その化け物にバレないように、ゆっくりと後ずさると…。異様な状態出典:instagramそして化け物は主人公の目の前で、ごぶごぶと泡を出して話し始めたのです。主人公は絶叫し、家から飛び出しました。その夜、化け物のいた部屋で眠った主人公。朝起きて自分の顔を見ると、べっとりと濡れていてゾッとしたのでした。祖父ではなかった再び祖父に出会えたと思ったら、恐ろしい化け物だったとは…。化け物の様子にゾッとしてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月17日YouTube「ダウン症のあんちゃんねる」は、2歳になるあんちゃんの日常や成長をご覧いただけるチャンネルです。日々の成長の記録はもちろん、ダウン症の子育てについてなど様々な動画がアップされていますよ。今回は、あんちゃんが1歳の頃の動画をご紹介します。とびきりの笑顔をするのがマイブームのあんちゃん。その可愛らしい姿に思わず癒されますよ♩ 大好きなうどん屋さんへ この日は病院の帰り道にあんちゃんの大好きなうどん屋さんへ。家族みんなでうどんを食べます。 すでにニコニコ笑顔なあんちゃん。とってもご機嫌さんですね。 あんちゃんにメロメロ♪ うどん屋さんでのパパとママの会話は、もちろんあんちゃんのこと。あんちゃんの病院での様子や、日頃の様子などをおしゃべり♪ あんちゃんの可愛さにメロメロな様子やあんちゃんへの愛情が、会話からもよく伝わってきます。 そんなパパとママの姿をじーっと見つめるあんちゃん。「なんのおはなししてるのかしら?」とでも言いたげな表情もほっこりしますね。 うどんが到着!いただきます♪「うどんはまだかなー」という様子でお待ちかねのあんちゃん。 そこへ… 美味しそうなうどんがあんちゃんの元に到着!ママがあんちゃんにも食べられるようにと、細かくカットしてくれました。 あんちゃん、美味しそうに「あむっ」。 美味しくて思わず手もバタバタッ(笑) まだ食べたい様子のあんちゃん。ママにたくさんうどんを食べさせてもらいました♪ 美味しいうどんを食べて、またまたご機嫌な様子のあんちゃんです。 あんちゃんの笑顔にみんな虜♪最近、あんちゃんは特に笑顔が増えたのだそう。常にニコニコしていてママやパパからだけでなく、周りの方にもよく「可愛いね」「笑顔が素敵」と褒められるそうです! ニコニコ笑顔のあんちゃんを見ていると、なんだかこちらまで思わず笑顔になってしまいますよね。 視聴者の方からも、「笑顔に癒される」「可愛い」といったコメントがたくさん届いていましたよ♪ 最近は、すっかり甘えん坊のあんちゃん。ママに抱っこをしてもらうのも大好きです。 パパとは、朝に一緒に散歩をしているそう。パパはその時間がとっても楽しいんだとか。 みんなを明るい気持ちにさせてくれるあんちゃんの最強の笑顔♪これからも、たくさん笑顔を見せてね。 YouTube「ダウン症のあんちゃんねる」では、他にも素敵な動画がたくさん!サブチャンネルの「あんちゃんの裏道」やInstagramでもたくさんの可愛らしい姿をご覧いただくことができますよ。ぜひ、ご覧くださいね。 画像提供・協力/ダウン症のあんちゃんねる
2023年07月14日アラフィフになって、見た目が老けてきました。また、目や頭の疲れ、筋力低下、更年期と思われる不快な症状……などなど、体の衰えをひしひしと感じ、気持ちが暗く沈みがちです。そこで、老化防止や若返りのためにも、生きがいを見つけ、気分を上げるよう努めました。今の私の生きがいは、3つあります。生きがいによってワクワク、ドキドキする時間を増やすことにより、前向きな気持ちで過ごしている体験談を紹介します。★関連記事:子どもに手がかからなくなった40代。やっと持てた自分の時間に趣味を満喫!【体験談】自然とかわいい物に惹かれるように若いころは、明るい暖色系の色よりもモノトーンや寒色系の色を好み、かわいらしいグッズやキャラクターなどは敬遠していました。自分の部屋もシンプルな感じが好きで、飾り付けもなく、いたってシンプルでした。ところが40歳を過ぎたころから、なぜか急にかわいらしいキャラクターなどのグッズに惹かれ、気が付くと会社のデスク周りにかわいいキャラクターのマスコットを置いたり、持ち物をキャラクターグッズでそろえたりするようになってきました。また、あまり好きではなかったピンクなどの暖色系の色を好むようになり、身の回りの物も自然にそういった甘い色の物が増えてきました。なぜか昔と違ってそういったラブリーな感じの物に囲まれていると気分が良く、自然とワクワクした気持ちになるのです。以前、職場で今の私と同じアラフィフの女性の先輩が同様なことをしていたのを冷ややかな目で見ていましたが、自分自身がアラフィフになってみると当時の先輩の心境が理解できるような気がします。推し活による疑似恋愛で気分を上げるコロナ禍をきっかけにテレビや動画配信などでドラマを見ることにハマっています。特に恋愛ドラマを見ると、気分が上がります。しかし、恋愛ドラマであればなんでも良いというわけではなく、見ていて自分がそのドラマの主役に入り込めなくてはダメなのです。主役が自分と同年代のほうが入りやすいはずですが、なぜかアラフィフ世代を主役とする恋愛ドラマはあまりなく、かといってあまりにも主役が若すぎるのもダメなので、入り込めるドラマも結構限られます。この若すぎるというのは20代くらいまでで、かなり図々しいですが、主役が30代くらいだと自分よりも多少若いくらいでそれほど年齢も離れていない感じがして、ストライクゾーンになります。ここ1年くらいでもいくつかの恋愛ドラマにハマりました。自分がヒロイン役に入り込むと、自然とそのお相手のイケメン俳優に魅了されます。結果、ドラマが放映されている期間とその後3カ月くらいはその俳優の推し活に没頭することに。毎日、その推しの俳優との疑似恋愛を妄想し、活力を得ています。あくまでも妄想なので、誰にも迷惑をかけずにワクワクした毎日を過ごせます。脳トレのためにも学びを続行年齢が進むにつれて、進化している世の中について行けない焦りや不安が出てきました。それを少しでも解消して自分に自信を付けるためなのか、何かを常に学んでいないといけないという気持ちになります。そのため、向学心というよりも、退化していく焦りと不安を和らげるために何かを学び始めるのですが、いざ学びだすと充実感と生きがいをとても感じます。私の取り組む勉強は、現在の仕事に直結するもの、将来の仕事に役立つもの、趣味に関するものの3つです。簡単なものだと2つくらい同時並行で勉強を進められます。比較的手軽に取得できる資格やそれほど難しくない検定などは、ちょっと頑張ると資格取得や検定合格という成果がわかりやすく出るので、次へのモチベーションにもつながります。そうやって勉強をしていると、資格取得前のスクールや資格取得後のグループ勉強会に参加する機会があり、そこで普段知り合わないような人と出会って刺激され、ネットワークも広がっていきます。こういった刺激がワクワク感を高め、視野を広め、私の生きがいとなっています。おそらく、これからもずっと自分のために何かを学び続けると思います。まとめ私の今の生きがいは、かわいいグッズや明るい気持ちになる色の物に囲まれること、恋愛ドラマに出てくるイケメンの推し活、資格取得や趣味を学び続けることの3つです。図らずとも私の生きがいは、自分の本能が追い求め、自然に見つかりました。アラフィフになってくると、ただでさえ見た目も内面も衰えてきてさえない感じになってくるので、積極的に自分がワクワク、ドキドキする機会を作り、精神的に充実させていきたいと思います。生きがいを意識し始めてから、以前よりも気持ちも若くいられている気がします。これからも、なんらかの生きがいを持ち続け、与えられた長い残りの人生を楽しく充実させたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/輝歩 (51歳)勤続約30年となる会社員を務める傍ら、ファイナンシャルプランナーとストレッチインストラクターの副業をこなすシングルマザー。
2023年07月13日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。コロナ禍も落ち着き、ゴールデンウィークに実家へと帰省したへそさん。翌週、母親と電話をしていると、母親が15年ほど前に子宮頸がんになっていたことが判明! 今までずっと知らなかった事実に驚いたへそさんでしたが……。★前の話サクッと手術をしていた母15年ほど前、出血が起こったことがきっかけで病院へと行ったへそさんの母親。すると、子宮頸がんだったことが判明したのです。しかし、へそさんはその事実をまったく知らず……。母親は娘に病気だったこと伝えていませんでした。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。夫とお祭りに行った話をしたことで判明した母の病気。15年間、何も知らされずにいたことにただただ驚くばかりでした。母は子宮頸がんだったそうなのですが、正確には子宮脱で子宮を全摘した後の検査で子宮頸がんだったことが判明したとのこと。たしかに昔、母から子宮脱で1週間入院したと連絡があり、急きょ帰省したことがありました。子宮頸がんが判明したのはその後だったのですが、子宮を全摘して年に1回の検査で大丈夫だと言われたこともあり、私には連絡しなかったのだとか。もう大丈夫だと言われてもやはり娘としては連絡して欲しかったな、と思います。今も検査を受けているようですが、ひとまず異常はないとのことでひと安心。母の話を聞き、婦人科系のがん検診はやっぱり毎年受けなきゃいけないんだなあと改めて思いました。--------------「親の心子知らず」という言葉がありますが、その逆もまたしかり。子どもも親の様子を心配していたりするものですから、大丈夫な状態であっても報告くらいはして欲しいものですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年07月12日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。コロナ禍も落ち着き、ゴールデンウィークに実家へと帰省したへそさん。翌週、母親と電話をしている中で帰省中に行ったお祭りの話をしました。すると、母親から衝撃の事実が明かされて……!?★前の話娘、15年間も母の病気を知らずゴールデンウィークの翌週、少し遅くなったものの母の日のプレゼントを送ったと母親に電話したへそさん。その流れで、夫と浜松まつりに行った話になりました。浜松まつりの話をしていると、母親が15年ほど前のことを話し始めました。その話の内容にへそさんはびっくり仰天!こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。私はゴールデンウィークのとき、夫と一緒に帰省しました。実家に寄った後、浜松まつりという地元のお祭りへ。コロナ禍の厳しかった制限がだんだんと解除されたこともあり、お祭り会場は激混み! それでもコロナ禍前のようにお祭りが開催できるようになったことはうれしいものでした。浜松まつりではたこ揚げがあり、色とりどりのたこが空に浮かぶ姿はとてもきれいなものです。母は15年ほど前にたこ揚げを見に行ったそうなのですが、そのときに出血があったのだとか。様子がおかしかったのですぐ病院に行ったそうなのですが……まさかの子宮頸がんだったのです!たしかにそのころ、母が入院したとは聞いていました。ですが子宮頸がんだなんてまったく知らず……。母は「大したことじゃないだでw」と笑っていましたが、いや、大したことだよ!娘はその事実を15年も知らずに過ごしていたなんて、他人行儀過ぎやしないか? と思ってしまいました。--------------母親が子宮頸がんだったことが判明したへそさん。しかし、それは15年も前の話だったのだそう。いきなりがんだったなんて言われたらびっくりしてしまいますよね! 皆さんは親から衝撃告白を受けた経験はありますか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年07月10日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。コロナ禍も落ち着き、ゴールデンウィークに実家へと帰省したへそさん。翌週、母親に連絡をしたところ、親族の近況について聞くことに。すると、へそさんのいとこが緑内障になっていたそうで……。★前の話もしかしてわが家は…へそさんはゴールデンウィークに実家へと帰省しました。翌週は母の日だったこともあり、母の日のプレゼントを郵送したことを母親に連絡することに。母親との会話が弾み、だんだんと話は親族の近況に関することに。すると、母親の姉妹の娘が次々と緑内障になっていることが判明しました。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。先日母と電話した際、母の妹の娘3人が緑内障になったということを聞きました。母の姉の娘さんも緑内障になったと聞いていたため、私はびっくり!私は先天性緑内障のため、幼いころから治療と定期検査をおこなっているのですが、いとこまで緑内障になってしまったとは……。みんな年を取ったんだなあと思う半面、ふと気が付いたことが1つ。もしかして……へそ家は緑内障家系なのでは!? しかし、母や母の姉妹は緑内障ではありません。緑内障は遺伝しないものの、身内に緑内障の患者がいると一定の確率で発症してしまうのだそう。一体何が原因で私たちが緑内障になってしまったのか……謎ではありますが、いとこ同士励まし合いながら治療を続けていこうと思います。--------------母親との電話で、自分たちは緑内障を患いやすい家系なのではないかと思ったへそさん親子。たしかにみんな同じ病気になるなんてなかなかありませんよね。ですが、同じ病気だからこそ共有できる悩みや気持ちもありますから、悪く思い過ぎないようにしたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年07月10日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、最近じわじわ太ってきたフカザワさんがよくしているコーディネートについてお届けします。★前の話痩せて見せたかったのに~加齢もあってじわじわと太ってきた、と感じているフカザワさん。少しでも痩せて見せるために選んでいる服は……。もともとがっしり骨太体形ではありましたが、ここ最近は息をするだけで太っていくような気がします。加齢で胃腸も衰えてきたので食べる量は減っているはずなのに、代謝がどんどん悪くなっているんですかね。で、少しでも痩せて見せたいという思いもあり、選ぶ服の色の黒率が増えてきました。やっぱり白とか薄めの色調の服だと、膨張色で太って見えそうだなぁと。黒だったら太って見えないし、合わせやすくて着回しもしやすいしで一石二鳥!というわけで、上半身は黒いカットソーやカーディガン、下は柄だったり明るめの色のボトムスっていう格好を、最近特によくしています。ごまかそうとしても限界があるでも、先日写真に写った自分を客観的に見る機会があったのですが、痩せて見せたくて着ているはずの黒のカーディガンがすごく威圧的で……。なんだかでかくて黒い塊みたいで、自分でもショックだったのです。いくら黒でごまかそうとしても限界があるって、よく考えればわかることなのに!そういえば、昔読んだ本か何かで(詳細忘れてしまった! すみません!)、こんなことが書かれていました。「高い服を着るより、3kg痩せたほうがおしゃれに見える」その当時も「なるほど! うまいこと言うわ!」と心に響いたのですが、黒い服でごまかそうとしている自分を客観的に見た今では「本当にその通りだな……」と痛感するばかり……。年齢的にも痩せるのはなかなか難しそうだけど、肥満は生活習慣病のもととも言うし、もう少しスッキリできたらなと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(50歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年07月07日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、歯の汚れに関して感じたジレンマについてお届けします。★前の話着色汚れをしやすいようで先日、久しぶりに歯の定期検診に行ったフカザワさん。歯の着色汚れもきれいにしてもらえて、スッキリしたのですが……。歯のメンテナンスって、ほんと大事ですね。行きつけの歯科医院からは半年ごとの定期検診を勧められているのですが、でもなんだかバタバタして1年ぐらい足が遠のいてしまって……。さすがに1年も歯医者に行かないと、歯も見栄えがすこぶる悪く、歯の隙間のところの黒ずみとか本当に最悪!ちょっと人前では、口を開けて笑えないなーって感じです。なので先日1年ぶりに歯医者に行って、歯の着色汚れもきれいにしてもらって、心身ともにスッキリ……!いくら日ごろから歯を白くするっていう歯磨き粉とかを使って気にしていても、結局は歯医者でしてもらう処置にはかなわないんだわー。コーヒーを取るか、きれいな歯を取るか…やっぱりきれいな歯っていいな~としみじみ思いながら帰宅したのですが、きれいになったらなったで、大好きで毎日飲んでいるコーヒーへの抵抗感が生まれてきてしまいました。よく歯磨きのCMでも、コーヒーや赤ワインで歯が汚れてしまうっていうものをやっていますよね。ネットで調べてみたところ、コーヒーにはポリフェノールが含まれていて、それがステインとなって歯の着色汚れになっていくそうなのです。せっかく歯医者で歯をピカピカにしてもらったのに、また日々のコーヒーで歯が汚れていくなんて嫌だし、でもコーヒー大好きだから飲みたいしー!そんなこんなで、いれたてのコーヒーを前に「飲みたい……でも歯の汚れが……でも飲みたい……」と1人でジレンマに陥ってしまいました。ま、結局コーヒーの誘惑に負けて飲んじゃったのですが。歯科医院でも担当の方から「フカザワさんは歯の着色がしやすいほうなので、もし気になるなら検診は4カ月に1回ぐらいでもいいかもしれませんね」と言われたので、こまめにメンテナンスするしかないかー。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(50歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年07月05日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの「近所で有名なドケチ主婦に因縁を付けられた結果」です。本を資源回収に出すカリン…。しかし資源集積場にはゴミとして出した本を勝手に持ち帰る人がいるようで、カリンはその犯人を懲らしめるために"ある作戦"を立てるのでした…。<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTubeゴミの集積場にゴミを置きに行くカリン…するとそこにはゴミが散乱!?犯人は近所に住むドケチ主婦のカリンのようです…注意もしているのに…出典:YouTube開き直るアザミ出典:YouTube全員の悩みの種出典:YouTubeカリンはいい考えを思いつく!出典:YouTube次の回収日出典:YouTubeその次の回収日も…出典:YouTube作戦は大成功!出典:YouTube続けることに…出典:YouTube次回出典:YouTube注意されても「ゴミくらいで…」と反省しないアザミ…。アザミのこの行動は町民の悩みの種です…。そこでカリンはあることを思いつくのでした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月01日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの「近所で有名なドケチ主婦に因縁を付けられた結果」です。本を資源回収に出すカリン…。しかし資源集積場にはゴミとして出した本を勝手に持ち出す人がいるようで、カリンはその犯人を懲らしめるために"ある作戦"を立てるのでした…。#1「近所で有名なドケチ主婦に因縁を付けられた結果」出典:YouTubeマンションの集積場に出していた…出典:YouTubeそして回収日出典:YouTube集積場を見てみると…出典:YouTube本を持って行く人がいるようで…出典:YouTube犯人はもう分かっている出典:YouTube近所に住むアザミ出典:YouTube後始末もせずにパクっていく…出典:YouTube次回出典:YouTubeゴミの集積場にゴミを置きに行くカリン…。するとそこはゴミが散乱…。どうやら犯人は近くに住むドケチ主婦のアザミのようです…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月29日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、シュークリームを異なる食べ方をしてみたときのことについてお届けします。★前の話1人で1個食べるのもおいしいけど…スイーツをよく夫と半分こにして食べているフカザワさん。たまには1人1個食べたいと思い……。普通にコンビニとかスーパーとかドラッグストアで売っている、シュークリームとかプリンなんですけど。夫が買い物行くとよく買って来るので、1つを半分こするのです。私も夫もアラフィフなので、カロリー的にも1人1個は気が引けて。でも、たまには1人で1個のシュークリーム食べたいなと思うこともあり、そういうときは突発的に私がドラッグストアとか行ったときにシュークリームを2個買ってきたりして。同じような値段のシュークリームなのに…心置きなくまるまる1個食べるシュークリームは、もちろんおいしいし食べ応えもあって、やっぱり1個は満足度が違う!でも、「わー!おいしい〜!」ってひと口ひと口かみ締めるほどの感動はないというか……同じような値段のシュークリームなのに、半分だけを食べてるときのほうがなんだかおいしく感じてしまって……。これってやっぱり「これだけしか食べられない」っていう制限が、よりおいしく感じさせるってことなんでしょうかね。あと、「人が買ってきた予期せぬおやつ」っていうのも良いのかもしれないな。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(50歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年06月21日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、発想の転換をしてダイエットしようとしたときのことについてお届けします。★前の話気持ちだけじゃダイエットできない!?ダイエット本に「今日が一番重い日!って考えると良い」と書かれているのを読んで、「なるほど」と思ったフカザワさん。早速実践したのですが……。発想の転換というか、「今日は一番重い日!」って意識させることで、気持ちをダイエットにつなげていこうっていうことなのかな?と、私は捉えたのですが。でも、私みたいに間食もするしお酒も飲む自分に甘い人間は、気持ちだけじゃなかなかダイエットできないですね……。やっぱり運動して、食べるのを控える以外に方法はないのかー。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(50歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年06月17日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。睡眠中はいびきや歯ぎしりでついうるさくなってしまうというへそさん夫婦。へそさんは昔から睡眠中にうなされてしまうようで、夫も何かと気になってしまっているのだとか。そんなうなされがちなへそさんに夫は……。★前の話夢の中では悪の組織と…へそさんの祖父はよくうなされていることがあり、自分もうなされがちなことからへそさんは「血は争えない」と思っているようでした。そんなへそさんがうなされているときに見る夢は決まって悪の組織が絡んでいるのだとか。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。私は寝ているときにうなされることが多く、夫から「大丈夫か!?」と心配されることがあります。夫に起こされるだけではなく、自分の叫び声で目が覚めることもあり……そういうときはさすがにヤバいかも! と焦ることも。ただ、どうすれば治るのかもわからないし、元々祖父がうなされやすい人だったので今世ではもううなされても仕方がないと諦めることに(笑)。うなされているとき、私は夢を見ているのですが……大概悪の組織を追うか、追われているかの二択。捕まえようとして捕まえられずに悔しがっているか、「誰か助けて!」と逃げ回って苦しんでいるのか……。なので夫からは「追われてた?」と聞かれるように(笑)。朝っぱらから「追った」だの「追われた」だの、恋の駆け引きか! とつっこみたくなってしまいます。--------------うなされているときは悪の組織と戦っているときだというへそさん。悪の組織が絡んでいるとなると、うなされてしまうのもなんだか納得ですね(笑)。皆さんはいつもどんな夢を見ますか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年06月10日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。睡眠中はいびきや歯ぎしりでついうるさくなってしまうというへそさん夫婦。へそさんは昔から睡眠中にうなされてしまうようで、夫もその様子を見て「大丈夫か?」と声をかけることがあるのだとか。夫からうなされていることを指摘されたへそさんが思い出したのは……。★前の話そういえば実家で…悪夢のせいないのか、うなされてしまうことがたびたびあるというへそさん。夫からうなされていたと指摘され、どこか申し訳ない気持ちに……。そんなとき、へそさんは実家に住んでいたころに経験したとあることを思い出しました。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。この日、どんな夢を見ていたのかはっきりと覚えていないのですが、嫌な感じの夢を見ていました。そのせいか夜中にかなりうなされていたようで、翌朝、夫に心配されてしまいました。夫もゆっくり寝たかっただろうに……大騒ぎして申し訳ない気持ちになりました。そんなとき、実家に住んでいたころ寝ている祖父がよくうなされていたことを思い出しました。居間の隣に祖父母の部屋があり、私がこたつでくつろいでいると「うわっ!」と聞こえたのです。うるさいし怖いしで「あれに耐えている婆さん、すげえわ」と思っていたのですが……。血は争えないのか、私もうなされて大騒ぎしてしまうように(笑)。一子相伝ならぬ一孫相伝。祖父との血のつながりを感じてうれしいような悲しいような複雑な気持ちになってしまいました。--------------自分がうなされていると聞き、祖父のことを思い出したというへそさん。皆さんは家族との血のつながりや血は争えないと感じたことはありますか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年06月07日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。夜は夫婦で並んで寝ているというへそさん。どうやらへそさんも夫も睡眠中はいろいろとうるさくなってしまうそうで……。★前の話猛獣なみの騒がしさ!へそさんは睡眠中によくうなされてしまうのだそう。最近はうなされるだけではなく、口の中をかんでしまうこともあるそうです。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。私も夫も寝ているときはいびきでうるさいタイプ。夫はそれに加えて歯ぎしりもするのですが、歯ぎしりの原因の1つにストレスがあると聞いたことがあり、もしかして私がストレスの原因? と思うこともしばしば。私は歯ぎしりはしないものの、よくうなされてしまうことがありました。急に叫びだすので夫も「大丈夫か!?」と心配になるようでした。悪夢の影響なのか、寝ている間に口の中をかんでしまうようになり、痛みで起きてしまうことも。かんだ場所が治ったと思ったら、またかんで傷ができてしまうという負のループ……。隣人からすればまるで壁越しにサファリパークがあるのではないかと思ってしまうほどに、睡眠中は騒がしい私たち。うるさいと思われてなければいいなと思うばかりです(笑)。--------------睡眠中はつい騒がしくなってしまうというへそさん夫婦。寝ている間に口の中をかんでしまうなんて……痛みで目が覚めるのは嫌な気持ちになってしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年06月06日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、最近ようやくわかってきた、自分にできるベストな白髪対策についてお届けします。★前の話白髪がじわじわと増えてきて…美容院で染めるほどではないけれど、白髪がじわじわ増えているのを日々実感しているフカザワさん。あれこれ自分でできる対策を模索していました。対策1と2は市販アイテムを活用してしばらく前から気になっている白髪問題!まだ美容院で染めるほどではないのですが、こめかみのところとかサイドの髪をめくったとことか、じわじわ増えているのを日々実感中です。いくら美容院で染めるほどではなくても、何もしないでいられる時期はもう終わってしまったので、あれこれ自分でできる対策を模索中。それで最近ようやく「今の私の白髪には、この対策がいいな!」っていうのがわかってきたところです。対策の1つとして、白髪が染まるというトリートメントを週に3回ぐらい使っていまして。気になるところがうっすら茶色く染まるので(染まる気配のない白髪もあるけど……)、パッと見でこめかみの白髪が丸わかりで老け見えするっていうのが避けられるような……。あとは、マスカラタイプで白髪に直接塗る白髪隠しを日中使っています。ささっと塗るだけで、白髪が本当にきれいにわからなくなるのでめちゃくちゃ助かる!そして秒でできる最終手段は…ただ、今使っているものがウォータープルーフタイプじゃないので、ちょっと頭皮に汗とかかいたりして、それが白髪隠しを塗っている部分だったりすると、茶色い汗がタラ~。真夏とか雨の日の使用には注意が必要みたいですが、いろいろ見てみるとメーカーによってはウォータープルーフタイプの白髪隠しもあるそうなので、次はそういうものを買ってみようかなぁと思ったり。そして、そんなふうに自分なりに白髪対策をあれこれやっていて思うのは、結局最後は気になる白髪はカットが一番早い!ということ。白髪が染まるっていうトリートメントだって、継続して使わないとなかなか染まらないし、白髪隠しも汗とか気にしないといけないけど、ハサミでパパッと切っちゃうのは秒でできる対策なんですよね。あまりにも白髪が増えたらいちいち切るわけにはいかないだろうけど、今はまだ最終手段はハサミかなぁと思っています。まだまだ手探り状態の白髪対策だけど、自分なりにうまくやっていきたいです〜。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(50歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年06月05日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。へそさんは初婚のとき、元夫からのモラハラ行為が原因で離婚しました。離婚後、人生について考えているうちに占いにハマったというへそさん。「九星気学」という古代中国の占術がルーツの占いに頼り、へそさんがおこなったこととは……。★前の話吉方位に行って運気アップ!元夫からのモラハラにより、身も心も傷だらけになってしまったへそさん。一時は離婚に踏み切れずにいましたが、なんとか離婚を成立させることができました。その後、心身ともに気力を取り戻したへそさんは占いにハマったのだそう。そこで運気を上げる情報を目にしたへそさんは吉方位と呼ばれる場所へ行くことに。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。私は元夫との離婚後、「九星気学」という占いにハマりました。九星気学は「九星」という生年月日から割り出されるものと、干支、自然哲学の「五行」を組み合わせた占いのことです。九星気学では「吉方位」というものがあり、時期に合わせて行くと運気が上がるという方角があります。私は次の結婚を成功させるには吉方位に行くのが良い! と思い、定期的に吉方位へひとり旅をすることに。とはいえ、ひとりな上に気が小さい私は観光をしたりご当地グルメを楽しんだりするようなことはなく……宿を満喫して翌朝には帰宅というスケジュールで旅行を楽しんでいました。ただ、占いの先生いわく「吉方位のエリアに最低でも24時間はいないと、運気アップの効果がない」と言われ当時の行動はあまり意味がなかったかもしれないことが判明。残念だと思う気持ちはありますが、今の夫と出会えて幸せな結婚生活を送ることができているので少しは運気が上がっていたと思うようにしています(笑)。--------------離婚後、占いを頼りに運気を上げようとしていたというへそさん。運気が上がったかどうかはわからないものの、ひとり旅を楽しみ、すてきな夫と出会えたことには満足しているようです。実際に上がっているかは別として、「運気が上がっている」と思うことでポジティブに過ごすことができますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「離職率が高いのよね」原因はこれ!? キャラの濃い上司に戸惑い #私はパートのオバちゃんです 3★関連記事:「下手だな…」抜歯中の医師がつぶやいた気になるひと言にドキッ! #アラフォー双子の矯正日記 31★関連記事:「なんか臭い!」夫の背中から異臭が!? その正体は… #アラフィフ主婦ちゃんねる 1著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年06月04日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。へそさんは初婚のとき、元夫からのモラハラ行為が原因で離婚しました。元夫との関係が悪くなり離婚寸前だったころ、へそさんはあと一歩のところで離婚に踏み切れずにいました。そんなとき、へそさんがネットで検索したことは……。★前の話心はとっくに壊れていて…元夫のモラハラによって、身も心も限界を迎えていたへそさん。しかし、なかなか離婚に踏み切ることができずにいました。そんなとき、へそさんはとあることをネットで調べました。すると、同じようなことを調べている人が大勢いたようで、へそさんは「世の妻が思うことは同じなのか」と思ったそうです。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。私の元夫はマイルールを持っていて、私がそれに反すると「お前はバカか!?」「非常識だ!」と強く私を責め立てるような人でした。そんな元夫との結婚生活がうまくいくはずもなく、毎日言い争ったりしているうちに結婚生活は限界に……。しかし、私はあと一歩のところで離婚をためらってしまっていました。いっそ死んだほうがラクなのでは……と考えることもありましたが、その選択をすることもできず、身も心もすり減っていくばかりでした。そんなある日、「いっそ夫が死んでくれれば……」ととんでもないことを思いついた私は、ネットで「夫 死」と検索バーに入力しました。すると「夫 死んでほしい」という不穏なサジェストが。世の妻が思うことは同じなのかもしれないと思い、少し気がラクになった私は、夫側はどう思っているのだろう? と気になり、調べてみることに。すると「妻 死んだふり」というサジェストが表示され、妻に命を狙われているのにのんきだな〜となんとも言えない気持ちに(笑)。ネットで有名な「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」という投稿が誕生する前の出来事だったので、案外おちゃめな妻が多いのかなと思いました。--------------元夫からのモラハラに耐えかねて、つい「夫 死」と検索してしまったへそさん。誰にも助けを求められなかったへそさんは、ネットで夫の死について調べてしまうほどに追い詰められていました。こういうときは心が限界を迎える前に、誰かに助けを求められたらいいのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年06月02日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、ネット通販で購入したワイドパンツが失敗だった際の対処法についてお届けします。★前の話写真では良い感じだったのに…先日、ネット通販でワイドパンツを3着購入したフカザワさん。写真では良い感じのワイドパンツだったのですが、実物は……。天気の悪い日や薄曇りの日用に写真では良い感じのワイドパンツだったのですが、実物は想像以上に薄い生地で……。透け防止で、インナーに手持ちのペチパンツ(ペチコートのパンツタイプ)をはいたのですが、太陽の下でよーく見るとペチパンツが若干透けて見えるという……。柄違いで3着買って、3着ともそんな感じの薄い生地だったので、3倍ヘコむ~。プチプラな服とはいえ、ガンガンそれをはいて出かけるつもりだったから、もったいなさ過ぎて寝込みそうでした。でも、貧乏性な私はどうしても諦めきれず……。いろいろ考えた末に、天気が悪い日や薄曇りの日だったり、夕方から出かけるとき用の服にすることで、なんとなく自分の中での折り合いをつけたのでした。あと、丈の長いカーディガンを重ね着することでも、かなり気持ち的にカバーできるかなって。一か八か感もネットの買い物の魅力!?いくら透けそう! って不安でも、別に至近距離で私の服を凝視する人なんていないし、多分大丈夫なんだろうなとも思うのですが、こういうのは一度気になるとダメなんですよね。今回はなんとか落とし所を見つけられたのでよかったけど、久々にネットの買い物で失敗してしまったなぁ~。どんなに写真をしっかり見ても、どんなに口コミをチェックしても、その商品がどういう感じなのかっていうのは届くまでわからないのがネットショッピング……!その一か八か感も含めて、ネットで買い物するのがやめられないわ。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(50歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年06月01日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、体重計の数値に納得がいかなかったときに思わずやってしまったことについてお届けします。★前の話ある日、家で体重を測ったフカザワさん。めっちゃ増えていた数値に納得がいかず、つい……。服で1kgと考えてもいい?いつも家で体重測るときは、服を着たままか、脱いでも下着姿ぐらいなのですが……。でもこのときは、想像以上の数字だったので、数字にこだわるのは良くないですが、完全に服を脱いだ状態で何kgなのかどうしても知りたくて……!結構着込んでいたのか、まっ裸で測ったら服を着ていたときより800g減っていたんで、なんだかんだで服で1kgって考えてもいいのかな? それは盛り過ぎ?家で1人のときとはいえ、そこまでして正確な数字を知りたい自分にちょっとびっくりしてしまいました……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(50歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年05月21日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、思いがけずもやしについて勉強になったときのことをお届けします。★前の話臭いやシャキシャキ感に違いが出る!?料理番組を見ていたときのこと。もやしを洗っているのを見て、驚いたフカザワさんは……。料理って自己流でしてきちゃっているので、料理番組とか見ていると、自分がなんとなくすっ飛ばしている過程があってびっくりします。もやしって、なんか見た目きれいそうだし洗わなくてもいいかなーって思っていたけど、洗うっていう場合もあるそうで。工場できれいな水で洗われているのでそのまま使っても正解なのですが、出荷されてから家庭で使われる間に袋の中でもやしのにおいが広がって気になる場合もあるらしく、洗うっていう方法もあるのだとか。あと、水洗いするとシャキシャキしていいっていうのもあるのだとか。そうなんだ〜!!!においとかシャキシャキ度とか、まったく気にしたことがなかった!!!いつも安くておいしいもやしなので、それ以上どうしたいとか思っていなかったけど、そういうのを気にしてみるのもいいかもな。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(50歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年05月17日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。へそさんは初婚のとき、元夫からのモラハラ行為が原因で離婚しました。夫からのモラハラ行為に悩む一方で、元義母の行動にも悩まされていたのだとか。へそさんがびっくりした元義母の行動とは一体……。★前の話モラハラ気質の元夫から日々罵倒され、心が荒んでしまっていたへそさん。売り言葉に買い言葉で、口論ばかりの毎日でした。その一方で、元義母との関係は一緒に買い物に行くくらい良好でした。ある日、元義母がお金を出してくれるということで一緒にスーパーに行ったところ、へそさんは衝撃的な行動を目にしました。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。元夫との関係は最悪だったものの、元義母との関係はそこまで悪くはありませんでした。ただ、一緒に買い物に行っても「とても楽しい!」という感じではなく……まあ一緒にいても苦ではないし、断って元夫を怒らせるよりはマシくらいの認識でした。しかし元義母はスーパーで食材をおごってくれるくらいにはやさしい人でした。そんな元義母と一緒に買い物に行ったのですが、会計後に袋詰めをしていると……まさかの元義母がトレーのラップを外している光景を目撃!何をしているのかと思いきや、元義母はそのまま袋詰めをしている台に備え付けられたビニール袋にトレーの中身を移し変えていたのです! これには言葉を失ってしまうくらい驚きました。空になったトレーはそのまま台の下にあるごみ箱に捨てていましたが、洗ってもいないから汚いし、ビニール袋もきれいなのかどうか……元義母の行動にはドン引きせざるを得ませんでした。数年後、元義母の行動が「くるりポイ」という名前でニュースに取り上げられているのを見ました。嫌な時代の先取り方をしていたんだな、と遠い目をせずにはいられませんでした。--------------くるりポイといえば、迷惑行為の一種として一時期話題になりました。まさか身近にそんなことをしている人がいるなんて思いもしませんよね。へそさんの元義母はトレーがごみになるからという理由でくるりポイをしていたそうですが、そのごみがまた別の人の迷惑になるということも考えて欲しいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年05月15日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。へそさんは初婚のとき、元夫からのモラハラ行為が原因で離婚しました。元夫との口論が絶えず、すっかり心が荒んでいてしまったというへそさん。そんなとき、元夫と喧嘩になり家を飛び出したへそさんは……。★前の話カレーの薄め方やきのこの調理法など、変なところにこだわりがあったへそさんの元夫。元夫のルールに反すると、「バカ」「非常識」と罵倒されることもしばしば。しかし、へそさんも言われっぱなしではありませんでした。そんなふうに売り言葉に買い言葉で口論が絶えない家庭だったのだそうです。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。元夫は典型的なモラハラ夫で、毎日のように罵詈雑言(ばりぞうごん)を聞かされ私はすっかり心が荒みきってしまっていました。ただ、私も言われて落ち込むだけではなく元夫に言い返していたりしたので、口論になることはしょっちゅうでしたし、元夫のせいで何も悪くない野良猫にまで八つ当たりをしてしまうほどイライラする毎日でした。ある日の深夜、また元夫と喧嘩になり「今すぐ出ていけ!」と夫に言われました。何も考えず、「出ていくわ!」と言って家を出たものの……行く当てもないのでアパートの階段に座り込んで時間が過ぎるのを待っていました。もうこのまま消えてしまおうかなんてことも考えたのですが、そんな勇気があるわけもなく……。階段で泣いていると、いつも八つ当たりしてしまう猫が私のほうへと寄って来たのです。こんな夜中にいることにも驚きましたが、私を見て励ますように「ニャーン」とひと鳴きしたことにもびっくりしました。あのときの猫には、今は楽しく暮らしていると伝えたい限りです。--------------モラハラ夫との生活によって心が追い詰められてしまっていたというへそさん。もう死んでしまいたいとすら考えていたようですが、そんなへそさんの心を救ったのは1匹の野良猫でした。もしかしたらこの野良猫はへそさんのいら立ちや悲しみを理解してくれていたのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「育休を取ってくれない?」妊娠し里帰りできない妻が夫に協力をお願いするも #産後クライシスで離婚 2★関連記事:「あっそって何!?」浮気した妻に離婚の条件を伝えると予想とは違う反応が #見えない地獄 58★関連記事:「なんか臭い!」夫の背中から異臭が!? その正体は… #アラフィフ主婦ちゃんねる 1著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年05月14日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。へそさんは初婚のとき、元夫からのモラハラ行為が原因で離婚しました。元夫の中にはさまざまなマイルールがあるのだそう。きのこの調理法1つにもこだわりがあるようで……。★前の話カレーを薄めるときは水ではなく牛乳で薄めることが常識だというへそさんの元夫。へそさんが水でカレーを薄めようものなら「お前はバカか!?」「非常識のくせに利口ぶってんじゃねえ」と罵倒する始末。そんな元夫のマイルールはきのこの調理法にも影響していたのだとか。ある日、へそさんがひらたけを調理していると、またもや元夫が怒鳴ってきました。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。私の元夫はモラハラ夫で、罵倒されたり怒鳴られたりすることは日常茶飯事でした。自分の意に沿わないことをすれば、バカだの非常識だのなんだの言われ……私はすっかり参ってしまっていました。近所のスーパーで買ったひらたけをスープにしただけなのに、私が泣くまで罵倒されたことも!元夫の中には「しめじは汁! しいたけは焼く!」などきのこ一つひとつにベストな調理法があって、それらは「普通に常識」なのだとか。思わずきのこの生産者かよ! と言いたくなりますが、当時の私にはそんな気力や勇気があるはずもなく。元夫にそうだと言われたらそうなんだと思い込んでしまっていました。おいしければ調理法なんてなんでもいいじゃん、と今では思っています!--------------きのこの調理法にすらマイルールがあり、それに反するとひどい言葉でへそさんを責め立てていたというへそさんの元夫。そこまでこだわりがあるのなら、料理してくれればいいのに……と思いますが、なかなかそうはいきません。相手の顔色を伺いながら生活するなんて気疲れしちゃいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年05月11日