ウィル・スミス主演の映画『ジェミニマン』が、2019年10月25日(金)に全国ロードショー。巨匠アン・リーの贈る近未来アクションエンターテイメント映画『ジェミニマン』は、『ブロークバック・マウンテン』や『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』で、2度のアカデミー監督賞を受賞した巨匠アン・リーがメガホンを握る近未来アクションエンターテイメント。120フレーム撮影や最新の3D技術を駆使し、“誰も見たことの無い未知の映像体験”を実現させる。主演ウィル・スミスが暗殺者に暗殺者・ヘンリー(ウィル・スミス)引退を決意した伝説のスナイパー&ベテラン暗殺者・ヘンリー。政府に依頼されたミッションを遂行中に、何者かに襲撃される。相手は神出鬼没で殺せない…。やがて、その襲撃者の正体が20代の自分自身だと知り、政府を巻き込むクローン技術の巨大な陰謀に巻き込まれていく。演じるウィル・スミスは、今回アン・リー監督と初タッグ。ヘンリーと20代のクローン、2つの世代を演じ分けるウィル・スミスの姿には要注目だ。ウィル・スミスは『ジェミニマン』について、「エモーショナルかつフィジカルな挑戦は、僕のキャリアの中で過去最高に要求の高いものだった。これまで見たことのない魔法で、繊細で、感情移入できる映画のキャラクターかつ次のレベルのアクションを提供できることを願っている」と語るほど、過去最高のパフォーマンスであると自負している。ダニー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)ヘンリーを監視するアメリカ国防情報局の潜入捜査官ダニーでヘンリーとともに戦う。クレー(クライブ・オーウェン)クローンを作る謎の秘密機関”ジェミニ”の鍵を握る男。最新技術を用いた未知の映像表現ジェリー・ブラッカイマーが製作製作は、『トップガン』『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『アルマゲドン』で知られるジェリー・ブラッカイマーが務める。これまでザ・ハリウッドというべき、新鮮でド派手なアクション映画を世に送り出してきた。『ジェミニマン』でも、20代のヘンリーと現在の彼の緊迫した対決シーンや、装甲車で襲いかかる特殊スーツの兵士達など、最新技術によって作られた息をのむような映像が次々と映しだされていく。1人2役で2つの世代を演じ分け、なおかつ自分自身との激しいアクションにも挑戦した、ウィル・スミスを支えた最新技術について、製作のジェリー・ブラッカイマーは、「私たちが開発した技術は、アン・リー監督が長年求めていたもの。他のどの監督もやろうとしなかったことに挑戦している」と語っている。“バイフー”もみどころアン・リー監督が “バイフー”と名付けるバイクを用いた壮絶なアクションも見どころ。迫力あるバイクチェイスが繰り広げられる。日本語版吹替えに山寺宏一×江原正士日本語吹き替え版では、ウィル・スミス演じる“2人”のヘンリー役を、『メン・イン・ブラック』シリ ーズでお馴染みの江原正士と、『アラジン』のジーニー役が記憶に新しい山寺宏一がそれぞれ担当。同じ DNAを持ちながら 、違う人格に育った2人のヘンリーの微妙な個性の違いを見事に演じ分ける。【詳細】映画『ジェミニマン』公開日:2019年10月25日(金)監督:アン・リー製作:ジェリー・ブラッカイマー出演:ウィル・スミス、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、クライブ・オーウェン、ベネディクト・ウォン全米公開:2019年10月予定配給:東和ピクチャーズ
2019年04月29日実写版『アラジン』でも注目を集めるウィル・スミスが、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』で2度目のアカデミー賞を受賞したアン・リー監督と挑む最新作『ジェミニマン』(原題:Gemini Man)が公開決定。日本版特報映像が解禁となった。ウィルが今回演じるのは、伝説的なベテラン暗殺者。政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃されるが、襲撃者の正体が若い自分自身だと知り、政府を巻き込むクローン技術の巨大な陰謀に巻き込まれていく近未来アクションエンターテインメントだ。プロデューサーには、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『アルマゲドン』などのジェリー・ブラッカイマー。ウィルはリー監督と待望の初タッグを組み、120フレーム撮影や新しい3D技術を駆使し、“誰も見たことのない未知の映像体験”の実現に挑んでいる。解禁となった特報映像は、何者かの追跡から逃げる暗殺者ヘンリー(ウィル・スミス)のバイクチェイスで幕を開ける。自分の動きを全て把握し、神出鬼没で絶対に殺せないと評される最強のターゲットをヘンリーが追い詰めたとき、それが秘密裏に作られた若い自分自身のクローンであるという事実が明かされる!最新技術を駆使し実現した20代のウィルと現在のウィルの対決シーンには息を飲むこと必至。クローン誕生を陰で操る巨大な陰謀の存在も予感させる映像となっている。『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年04月26日実写映画『アラジン』から、ランプの魔人ジーニー役のウィル・スミスと、名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生み出した作曲家アラン・メンケンの来日が決定した。ウィルは今回で15回目、約1年半ぶりの来日。しかも、本作の全米公開前!魔法のランプをこすると登場する陽気でハッピーなエンターテイナー、そして主人公アラジンの良き友人となるジーニーは、「ホール・ニュー・ワールド」と同じく、今回共に来日するアラン・メンケンが作曲した「フレンド・ライク・ミー」のシーンに象徴されるように、本作のコミカルな側面の魅力を担う超人気キャラ。そんなジーニーを演じるウィルは「ディズニーの中でも際立ったキャラクターを演じるのはとても恐ろしい気分だ」とプレッシャーを語るも、クランクイン初日から彼らしさを加えた「フレンド・ライク・ミー」を披露し、アラン・メンケン率いる音楽チームから驚きと絶賛の言葉が贈られたという。親日家としても知られるウィル。来日時は5月16日(木)に実施されるマジック・カーペットイベントに登壇予定だ。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年04月25日いま世界が注目するガールズスケートクルー“スケート・キッチン”を主演に迎えた『スケート・キッチン』が、5月10日(金)より公開。この度、スケートボーダーたちの技術も感じられる予告編が到着した。様々な人種的バックグラウンドをもつ少女たちが、男社会に生きる女性の生き様と、仲間意識や自己発見の大切さを学び成長していく青春映画『スケート・キッチン』。今回到着した映像では、少女カミーユが家の2階からボードを外に出し、親に隠れてスケートボードに熱中する姿が描かれる。また、内気な彼女が仲間と出会い打ち解けていく姿が、実際にスケートボーダーとして活躍する彼女たちのスケボーシーンと合わせて映し出される。さらに映像では、家族との確執や仲間内でのいさかい、日常に亀裂が入っていくシーンも切り取られている。昨年のサンダンス映画祭で絶賛され、各国の映画賞を受賞した本作。ウィル・スミスの息子のジェイデン・スミスも登場しており、映画ではこちらも要チェックだ。『スケート・キッチン』は5月10日(金)より渋谷シネクイントほかにて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スケート・キッチン 2019年5月10日より渋谷シネクイントほかにて公開Ⓒ 2017 Skate Girl Film LLC.
2019年04月14日ニューヨークで活躍する女性スケートクルーを題材にし、昨年のサンダンス映画祭ほか各国の映画賞で絶賛された映画『スケート・キッチン』の日本公開が5月10日(金)に決定。メインビジュアルと場面写真が到着した。本作は、「ミュウミュウ(Miu Miu)」が始めたプロジェクト「Miu Miu Women’s Tales」(女性たちの物語)の1本として、2016年に『That One Day』(原題)というタイトルで発表された短編が元。同プロジェクトの監督には女優のダコタ・ファニング、『あん』の河瀬直美、『顔たち、ところどころ』『冬の旅』のアニエス・ヴァルダなどが選ばれている中、ドキュメンタリー映画で評価を得ていたクリスタル・モーゼルが監督した『That One Day』が世界中で注目を浴びたことから長編化されることになった。N.Y.のスケートシーンを背景に、様々な人種的バックグラウンドをもつ少女たちが、男性社会に生きる女性の生き様と、仲間意識や自己発見の大切さを学び成長していく、彼女たちの“いま”を描いた青春映画。“スケート・キッチン”のメンバーたちが自ら主演しているほか、ウィル・スミスの息子で、ラッパーとして『スパイダーマン:スパイダーバース』のサウンドトラックにも参加しているジェイデン・スミスが主人公が想いを寄せる少年役で出演している。マンハッタンの“いま”を走り抜ける――新たなるスケボー映画が誕生ニューヨーク郊外に住む17歳の内気な女の子カミーユはスケートボードに熱中しているが、怪我が原因で母親からスケートを止めるように言われる。そんなある日、彼女は“スケート・キッチン”と呼ばれる女の子たちだけのスケートクルーと出会い、彼女たちの一員となる。母親との関係は悪化しつつも、どんどんスケートにのめり込んでいくカミーユは、謎のスケボー男子に恋をする。だが、この男子との関係は、スケボーのトリックを決めるよりも難しいことが分かり…。『スケート・キッチン』は5月10日(金)より渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年03月28日アラジンと王女ジャスミンの運命的な恋と、3つの願いを叶える魔法のランプを巡る壮大な冒険を描く実写映画『アラジン』。この度、ウィル・スミス演じるジーニーの吹き替えを山寺宏一が担当することが決定、日本語版予告映像とポスタービジュアルも到着した。魔法のランプをこすると登場する、愉快で忠実、そして主人公アラジンの良き友人となる魔人ジーニー。今回実写版では、あのウィル・スミスが演じ大きな話題となっている。今回公開された日本語版予告では、短いながらも名シーンがぎゅっと凝縮。アラジンがジャスミンに手を差し伸べ、「僕を信じて」と言う重要なセリフ、そしてジーニーの「さあ、3つの願いを!」「ショータイム!!」というセリフも登場している。そんなウィルの演じるジーニーを吹き替える山寺さんは、アニメーション映画『アラジン』のジーニー役でお馴染み、『アイ,ロボット』『インデペンデンス・デイ』などはでウィルの吹き替えを担当しており、まさに完璧なキャスティング。「愛おしいくらい大切で特別な存在」とジーニーについて語る山寺さんは、「僕を声優として成長させてくれたのも、『声優って難しいけど、最高に楽しい!』と思わせてくれたのもジーニーです」と数々のキャラクターを演じてきた中でも思い入れの強いキャラクターだと話す。また“自分に話が来なかったらどうしよう”と不安もあったそうで、「(ウィル・スミスは)過去に吹替えした事あるぞ。自分にジーニーが回ってくる確率上がったかも!“という気持ちが強かったです(笑)」と当時の心境を明かし、ネットでは“ジーニーには山寺さんしかいない!”という熱い声が寄せられていたが、「そういうご意見のおかげもあって、今回演じさせて頂く事になったのかなと思っています」とコメントした。併せて到着したポスタービジュアルでは、アラジンとジャスミンが寄り添い、「ホール・ニュー・ワールド」を歌いながら魔法の絨毯で空の旅をするロマンティックな姿が描かれている。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年03月26日ウィル・スミスがランプの魔人ジーニー役を演じることでも話題の『アラジン』から、最新映像となるUS予告映像が解禁。実写として見事に蘇った世界観に、名曲「ホール・ニュー・ワールド」や「フレンド・ライク・ミー」が収められたものとなっている。1992年に公開された名作アニメーションをガイ・リッチー監督が実写映画化した本作。主人公アラジン役をメナ・マスード、ジャスミン役をナオミ・スコット、そしてジーニー役をウィル・スミスが“まんま”演じることで大きな期待を集めている。そんな中、最新映像となる約2分間のUS予告編が解禁。まさにアニメーションで親しんだ世界観が忠実に再現されており、アラジンらのキャラクターたちの姿も本格的に登場。街中を軽快に駆け回るアラジンが出会ったのは、美しい王女ジャスミン。運命的な出会いによって2人の“願い”が動きだし、やがて邪悪な大臣ジャファーの甘い誘いに乗ったアラジンは“魔法の洞窟”からランプを探してくる仕事を引き受けるーー。よく知られたストーリーだが、今作ならではの映像表現が加わり、全く新しい「アラジン」を予感させている。SNSで大盛り上がりとなったウィルのジーニーが魔法のランプから登場すると、「フレンド・ライク・ミー」を軽快に熱唱、 コミカルで愉快なシーンにワクワクした後は、ジーニーの魔法で王子に変身したアラジンが、ジャスミンにアプローチをする姿が描かれる。生きるために盗みを働きながらもまっすぐな心を持ち、いつか人生を変えるチャンスを待つ貧しい青年のアラジンと、自立した心と強い好奇心を持ち、 自由に憧れる美しい王女ジャスミン。身分が違う2人の、運命的な恋がいよいよ始まる。そんな予感の中、アラジンとジャスミンが魔法の絨毯に乗って歌われるのが名曲「ホー ル・ニュー・ワールド」。アニメーション公開時にアカデミー賞歌曲賞とゴールデン・グローブ賞主題歌賞を獲得した、 ディズニー・ラブソングの中でも随一といえる映画史に残る名曲が、今作のために新たに登場した。王女であるがゆえに自由がなく「私はどこへでも行ける王女ではない」とつぶやくジャスミンを、「僕を信じて」と手をとり、自由な空の旅へ誘うアラジン。 魔法の絨毯に乗って世界中を旅し、初めて心を通わせる2人の姿は、すべての自由を求める人たちが憧れる名シーン。この名曲に乗せて描かれる様々なシーンには、アラジンの相棒・猿のアブーはもちろん、ジャスミンの友だちであるトラのラジャー、ジャファーのしもべ・オウムのイアーゴなど、それぞれ活躍が楽しみな人気キャラクターたちの姿も見え、見どころが盛り沢山の予告映像となっている。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年03月13日1980年代、イギリスのミュージックシーンを席巻した伝説のバンド「ザ・スミス」のボーカルリスト、スティーブン・モリッシーを描く青春音楽映画『ENGLAND IS MINE』(原題)が、5月31日(金)より日本でも公開されることが決定。ティザービジュアルと場面写真が到着した。1976年マンチェスター。高校をドロップアウトしたスティーブン・モリッシーは、ライブに通っては批評を音楽紙に投稿するだけの毎日。家計を助けようと就職しても、職場に馴染めず仕事をサボって詩を書くことが唯一の慰めだった。そんなとき、美大生のリンダーと出会い、彼女の後押しもあってバンドを組むことになる。初ライブは成功、スティーブンはミュージシャンになろうと仕事を辞める。しかし順調に思えた彼を待ち受けたのは、別れや挫折。1982年、それでも諦めずに音楽を続けるスティーブンの元に、1人のギタリストが訪ねてくる。それは、のちに彼と「ザ・スミス」を結成するジョニー・マーだった――。本作は、若き日のスティーブン・モリッシーが、ライブハウスに通いつめバンド批評を投稿する日々の中で、出会いや別れ、苦悩と挫折を乗り越え、ミュージシャンとしてのアイデンティティを建立するまでを描いた映画。2017年エジンバラ国際映画祭クロージングほか、世界各国の映画祭に出品され高い評価を受けた話題作だ。そんな皮肉屋でコミュニケーションが苦手、音楽への情熱は人一倍なのにどうして良いか分からず苦しむ、若き日のモリッシーを演じるのは、クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』のコリンズ役で注目されたジャック・ロウデン。近日、メアリー女王(シアーシャ・ローナン)の2人目の夫ダーンリー卿役で出演する『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』が日本公開を迎え、今後も注目すべき俳優のひとりだ。また、モリッシーの才能を見抜き後押しするアーティストの卵、リンダー・スターリング役に、「ダウントン・アビー」シリーズや『マイ ビューティフル ガーデン』のジェシカ・ブラウン・フィンドレイ、職場の同僚でモリッシーを誘惑するクリスティーン役に、「キリング・ イヴ/Killing Eve」で暗殺者ヴィラネル役に大抜擢されたジョディ・カマーと、いま旬の俳優たちが共演している。『ENGLAND IS MINE』(原題)は5月31日(金)よりシネクイントほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年03月12日『スーサイド・スクワッド』でデッドショットを演じたウィル・スミスが、スケジュールの都合で続編に出演しないことが明らかになった。後任はすでにイドリス・エルバに決定しているという。「Variety」誌が伝えた。『スーサイド・スクワッド2』(仮題)は、昨年マーベル映画の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズを解雇になったジェームズ・ガンがクビ事件から初めて、しかもマーベルのライバルであるDC作品の脚本を手掛けることも話題になっている作品。ガンは脚本のみならず、メガホンを取ることにもなりそうだと報じられている。ウィルの後任探しでガンがイドリスと会ったところ、意気投合して起用に至ったとのことだ。長らく次期ジェームズ・ボンド候補とささやかれているイドリス。待機作には『ワイルド・スピード』のスピンオフ映画『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』(原題)、テイラー・スウィフトらと共演する映画版の『キャッツ』、Netflixで15日から配信開始となる「ターン・アップ・チャーリー ~人生アゲていこう!」などがある。『スーサイド・スクワッド2』の全米公開日は2021年8月6日。(Hiromi Kaku)
2019年03月07日ポール・スミス(Paul Smith)の腕時計「クローズド アイズ(Closed Eyes)」シリーズに、光を時計の動力源とする“ソーラーテック”を搭載した最新モデルが登場。「クローズド アイズ ソーラーテック(Closed Eyes Solar Tech)」として、2019年3月7日(木)に発売される。人気の高いクッションシェイプのケースを採用した同モデルは、文字板と裏蓋に、ポール・スミスのテーラード素材に使用している英国の伝統的なチェックパターン“ウィンドウペーンチェック”を印象的にあしらった1本。カラーは落ち着いたトーンオントーンをベースに、インデックスと秒針にコントラストカラーをデザイン。オーセンティックな雰囲気の中に、ポール・スミスらしいアクセントが効いたルックスがポイントだ。ブレスレットは、ヴァーティカルラインが特徴的なフラットリンクブレスレットと、柔らかく上質なカーフを採用したレザーブレスレットの2種類がラインナップ。それぞれ、メンズ&ウィメンズで展開される。【商品情報】ポール・スミス 腕時計「クローズド アイズ ソーラーテック(Closed Eyes Solar Tech)」発売予定日:2019年3月7日(木)仕様:5気圧防水/球面クリスタルガラス/クオーツ/ケース径 Φ39.5mm、Φ30.5mm(ミニ)価格例:・クローズド アイズ ソーラーテック(ネイビー/SS) 37,000円+税・クローズド アイズ ソーラーテック ミニ(ピンク/SS) 37,000円+税・クローズド アイズ ソーラーテック ミニ(シルバー/カーフ) 36,000円+税
2019年03月07日ディズニーの名作アニメーションをガイ・リッチー監督が実写映画化する『アラジン』。その最新予告が本国で公開されるや、ついに姿を現したウィル・スミス演じるランプの魔人・ジーニーに、「普通に青くなったウィル・スミス」「想像以上にウィル・スミスなんだけど」といった声が続々と寄せられている。ディズニー・アニメーション『アラジン』は、人生を変えるチャンスを待つアラジンと新しい世界に飛び出したい王女ジャスミンのロマンス、3つの願いを叶える魔法のランプをめぐる冒険、そしてランプの魔人ジーニーのコミカルな魅力が人気を集め、さらには主題歌「ホール・ニュー・ワールド」がアカデミー賞やゴールデン・グローブ賞、グラミー賞を受賞するなど大旋風を巻き起こした。その名作を『シャーロック・ホームズ』シリーズや『キング・アーサー』などで知られるガイ・リッチー監督がメガホンをとり、実写化する今作から、日本時間2月11日、最新映像となる予告編が公開。壮大な世界観の映像にはメナ・マスード演じるアラジン、ナオミ・スコット演じるジャスミン、マーワン・ケンザリ演じるジャファーが登場しているが、何と言っても注目を集めているのが、映像の最後にランプの中から現れるウィル・スミス演じるジーニーだ。「Entertainment Weekly」誌にて“青くない”初ビジュアルがお披露目された際、ウィルは「これは人間に化けた姿。ちゃんとCGで青くなるから」とファンからの質問に応じていたが、ついに姿を現したジーニーは確かに青い、のだが…。「普通に青くなったウィル・スミス」「ただの青いウィル・スミスで笑う」「まんまウィル・スミスなんか~~~い!!笑」「ウィル・スミスが強すぎて消えてない」など驚きと困惑の入り交じった投稿が相次ぎ、「魔法の力というよりウィル・スミス本人が何とかしそう」「ウィル・スミスはもう『ウィル・スミス』というジャンル」との声も。あまりに強力な“ウィル・スミス”らしさ溢れるジーニーに、話題騒然となっている。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(text:Reiko Uehara)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年02月11日PS ポール・スミス(PS Paul Smith)が、人気アイコン「ゼブラ」の限定ショップ「Zebra Shop」をオープン。2019年2月13日(水)から26日(火)まで大丸心斎橋で、3月30日(土)から4月8日(月)まで名古屋・ラシックにて開催される。鮮やかなマルチカラーで表現された「ゼブラ」は、PS ポール・スミスのアイコンモチーフだ。今回は、 ロンドンのPaul Smith Floral Street店に登場して好評を博したゼブラのメンズアイテムの期間限定ショップ「Zebra Shop」が日本にも上陸する。店内では、ゼブラのワンポイントロゴをあしらった色とりどりのTシャツや、ポロシャツ、スウェット、バッグ、革小物、アクセサリーなど春夏の新作メンズアイテムを展開する。ゼブラやウサギを抽象的に描いた店内に、カラフルなアイテムが並ぶキュートな世界観にも注目だ。さらに、ゼブラの他にも、「Zebra Shop」の店内と同じアートワークをあしらったTシャツやトートバッグなどの限定アイテムも登場する。モノクロームでシックなデザインでありながらも、力強いタッチのプリントが存在感を放つアイテムだ。【詳細】PS ポール・スミス「ゼブラ」限定ショップ・ 大阪期間:2019年2月13日(水)〜26日(火)会場:大丸心斎橋店北館1階 特設会場住所:大阪市中央区心斎橋筋1-7-1・名古屋期間:3月30日(土)〜4月8日(月)会場:ラシック 1F住所:名古屋市中区栄3-6-1
2019年02月07日モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)は、新たにリチャード・クイン(Richard Quinn)とマシュー・ウィリアムズ 1017 アリックス 9SM(Matthew Williams of 1017 ALYX 9SM)らを迎えた2019-20年秋冬コレクションを発表した。モンクレール ジーニアスとは、モンクレールが世界から有名クリエイターを迎え、各クリエイターが1つのコレクションを発表してゆくプロジェクト。これまで、海外からヴァレンティノ(VALENTINO)のピエールパオロ・ピッチョーリ、シモーネ ロシャ(SIMONE ROCHA)のシモーン・ロシャ、パーム・エンジェルス(Palm Angels)のフランチェスコ・ラガッツィ、クレイグ グリーン(CRAIG GREEN)のクレイグ・グリーンらが参加していた。新たに加わるクリエイターは2人。リチャード・クインは、第1回「英国デザイン・クイーンエリザベスIIアワード」の初代受賞者。ロンドンを拠点とする気鋭の若手デザイナーだ。そしてもうひとりは、アリクス改め「1017 アリックス 9SM」のデザイナーを務めるマシュー・ウィリアムズ。彼は現在、自身のブランドのみならず、キム・ジョーンズが手掛ける新生ディオール(DIOR)のバックルデザインも手掛けている。また、彼らに加えて、「モンクレール 1952」を、ヴェロニカ・レオーニ(Veronica Leoni)とセルジオ・ザンボン(Sergio Zambon)が新たに手掛ける。なお、前シーズン参加していたノワール ケイ ニノミヤ(noir kei ninomiya)の二宮啓は同プロジェクトから離れた。ミラノ・ファッション・ウィークで初披露モンクレール ジーニアスの2019-20年秋冬コレクションは、ミラノ・ファッション・ウィーク1日目の2019年2月20日(水)に、プレゼンテーション形式で発表。ミラノ中央駅沿いの高架下にある倉庫のような空間の中で、9つのコレクションがそれぞれのブースを設ける形で新作を披露した。藤原ヒロシによる「ピカチュウ」柄ダウン3シーズン目となる「7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ」では、 “メトロポリタンクロスオーバー”をテーマに、ヴィンテージやミリタリー、テクニカルなど様々な要素を融合したピースを展開。注目すべきは、ポケットモンスターのキャラクター・ピカチュウを総柄で表現したフード付きダウンジャケット。当初より人気を集めている、バックスタイルに大胆なレタリングを配したダウンジャケットなども豊富に揃える。ピッチョーリの"ダウン"ドレスはボリューミーに進化2018年秋冬コレクションでロングドレス風のダウンが登場し話題を集めた「 1 モンクレール ピエールパオロ・ピッチョーリ」は、美しくプリーツが連なるボリューミーなドレスを発表。テーマは“クチュールとカルチャーの結合”だ。バックスタイルのリボンやトレーンまで表現されており、ダウンとは思えぬほどドレッシーなフォルムが目を惹いた。シモーン・ロシャは“自然におけるユニフォーム”を追及「4 モンクレール シモーン・ロシャ」は、“自然におけるユニフォーム”というテーマを探求。得意とするロマンチックなシェイプからイメージを膨らませ、テントやブランケットをインスピレーション源としたボリューミーなシルエットをケープとして提案したり、イギリスの伝統的な刺繍をアウトドアなアイテムに採用したりした。新クリエーターによるコレクションマシュー・ウィリアムはインダストリアルなムードで「6 モンクレール 1017 アリックス 9SM」は、“モダンな機能性と快適さ”をキーワードに、1017 アリックス 9SMのシグネチャーやテクニックを、モンクレールの機能性や着心地の良さを掛け合わせた、都会的でインダストリアルなピースを展開。アイコニックなバックル付きベルトや寝袋など、存在感溢れる小物類も用意される。リチャード・クインはとびきりプレイフルに「0 モンクレール リチャード・クイン」は“プリントの可能性”をテーマに掲げ、フラワー、レオパード、ゼブラ、レインボーといったプリントアイテムを披露。レオパード×ハイビスカス、ゼブラ×レインボーなど異なる柄をミックスさせるアプローチや、1950年代や60年代風のシルエットも特徴だ。マーガレットの花に見立てたモンクレールのロゴパッチも配し、プレイフルなムードに仕上げている。ビジュアルにウィル・スミスを起用なおモンクレール ジーニアスは2019-20年秋冬コレクションの新キャンペーンビジュアル“GENIUS IS BORN CRAZY”に、映画『アラジン』への出演でも注目を集めているウィル・スミス(Will Smith)を起用。ウィル・スミスにとって、ファッションキャンペーンに出演するのは今回が初めてとなる。
2019年02月04日ポール・スミス(Paul Smith)のアンダーウェア&ホームウェア専門の期間限定ストアが、2019年2月12日(火)から17日(日)まで、東京・表参道のZeroBase表参道にオープンする。同限定ストアでは、ポール・スミスらしい大胆なカラーリングやポップなプリント、シグネチャーのストライプ柄などを落とし込んだアンダーウェア&ホームウェアコレクション「ポール・スミス アンダーウェア(Paul Smith UNDERWEAR)」のアイテムを販売。定番から新作まで、ボクサーパンツやパジャマなどのアイテムがバリエーション豊かに展開される。また、メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」とのコラボレーションも実現。大のポール・スミスファンとしても知られるグループのリーダー・リョウガがメンバーそれぞれをイメージしてセレクトしたアンダーウェアを紹介するほか、自身のテーマカラーであるパープルに染めた期間限定ストア&公式オンラインショップ限定モデルのボクサーパンツも販売予定だ。なお、限定ストアで商品を購入すると、「超特急」のリョウガ、タクヤ両名からのスペシャルメッセージ動画が観覧出来るQRコード付きのタブロイドが先着順でプレゼントされる。【店舗情報】ポール・スミス アンダーウェア&ホームウェア 期間限定ストアオープン期間:2019年2月12日(火)〜2月17日(日)場所:ZeroBase表参道住所:東京都港区南青山 5-1-25営業時間:11:00〜20:00※12日(火)のみ11:00〜17:00、19:00〜20:00※2Fへの入場には人数制限あり。
2019年02月01日2019年に公開される映画を、ルトロン編集部がピックアップしてご紹介します。漫画が原作のコミカルな実写映画や、甘酸っぱいピュアな恋愛映画、みんなで楽しめるアニメ映画など、さまざまなジャンルのなかから、お気に入りをみつけてくださいね。1月18日公開『映画刀剣乱舞』2015年リリースのゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』を原案とした実写化映画『映画刀剣乱舞』。織田信長の暗殺を任務とした、次元を超えた歴史エンターテインメント大作です。『刀剣乱舞-ONLINE-』は、名剣が戦士へと姿を変えて歴史を守るために戦う、刀剣育成シミュレーションゲーム。ファンからは「とうらぶ」の愛称で親しまれています。タイトル映画刀剣乱舞公開日2019年1月18日(金)出演鈴木拡樹、荒牧慶彦、北村諒、和田雅成、岩永洋昭、定本楓馬、椎名鯛造、廣瀬智紀、山本耕史、八嶋智人ほか詳細1月25日公開『十二人の死にたい子どもたち』ベストセラー作家・冲方丁さんの名作を実写映画化した『十二人の死にたい子どもたち』が公開。12人の新進気鋭の俳優陣が、主要キャストとして登場します。集団安楽死をするために廃病院に集まった12人の未成年者たちが、とあるできごとから疑心暗鬼に陥っていくサスペンス映画です。タイトル十二人の死にたい子どもたち公開日2019年1月25日(金)出演杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗ほか製作原作:冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』監督:堤幸彦脚本:倉持裕音楽:小林うてな2月1日公開『雪の華』映画『雪の華』は、中島美嘉さんの名曲『雪の華』から生まれた、“一生分の恋”がテーマの、甘く切ないラブストーリー。ガラス工芸家をめざす青年・悠輔役を三代目J Soul Brothersの登坂広臣さん、余命を宣告されたヒロイン・美雪役を女優・中条あやみさんが務めます。タイトル雪の華公開日2019年2月1日(金)出演登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一ほか製作監督:橋本光二郎脚本:岡田惠和プロデューサー:渡井敏久主題歌:中島美嘉詳細2月8日公開『アクアマン』『ワイルド・スピード SKY MISSION』などで知られるジェームズ・ワン監督の最新作『アクアマン』が公開。海の生物を従える「アクアマン」の、海中バトルを描きます。主演のアクアマン役を務めるのは、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で一躍時の人となった俳優ジェイソン・モモアさん。迫力とスリル満点のバトルシーンがみどころの本作は、IMAX(R)の3D・4Dで観るのがおすすめです。タイトルアクアマン公開日2019年2月8日(金)出演ジェイソン・モモア、アンバー・ハード、ニコール・キッドマン、パトリック・ウィルソン、ウィレム・デフォー、ルディ・リン、テムエラ・モリソン、ドルフ・ラングレンほか製作監督:ジェームズ・ワン詳細2月15日公開『フォルトゥナの瞳』百田尚樹さんの小説が原作の映画『フォルトゥナの瞳』が公開されます。“死が近い人が透けて見える”という特殊な能力を持つ男性が主役のファンタジーラブストーリーです。不思議な能力をもつ主人公の青年を神木隆之介さん、主人公の最愛の人を有村架純さんが演じます。主題歌・挿入歌は、世界でも活躍する大人気ロックバンド・ONE OK ROCKの『In the Stars(feat. Kiiara)』です。タイトルフォルトゥナの瞳公開日2019年2月15日(金)出演神木隆之介、有村架純、志尊淳、DAIGO、松井愛莉、北村有起哉、斉藤由貴、時任三郎ほか製作原作:百田尚樹『フォルトゥナの瞳』監督:三木孝浩音楽:ONE OK ROCK『In the Stars(feat. Kiiara)』詳細2月22日公開『翔んで埼玉』『パタリロ』などで一世を風靡した漫画家・魔夜峰央の伝説的埼玉ディス漫画『翔んで埼玉』の実写映画が公開されます。主演は女優・二階堂ふみさんと歌手・GACKTさん。ほかにも伊勢谷友介さんやブラザートムさん、成田凌さんなど、個性豊かな俳優陣が登場。爽快感が余韻に残る映画が期待できそうですね。タイトル翔んで埼玉公開日2019年2月22日(金)出演二階堂ふみ、GACKT、伊勢谷友介、ブラザートム、麻生久美子、島崎遥香、成田凌(友情出演)、間宮祥太朗、加藤諒、益若つばさ、中尾彬、武田久美子、麿赤兒、竹中直人、京本政樹ほか製作・原作:魔夜峰央『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』・監督:武内英樹・脚本:徳永友一・音楽:Face 2 fAKE詳細3月1日公開『グリーンブック』映画『グリーンブック』は、実話に基づいた、心震えるヒューマンドラマ。ゴールデン・グローブ賞5部門にノミネートする、実力派の作品です。黒人旅行者のためのガイドブック「グリーンブック」をもとにツアーをする、まったく性格の異なる2人の物語。観たあとは、きっと胸が熱くなっているはずです。タイトルグリーンブック公開日2019年3月1日(金)出演ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニほか製作監督:ピーター・ファレリー詳細3月8日公開『スパイダーマン:スパイダーバース』革新的な映像で、新たなるスパイダーマンの誕生を描く『スパイダーマン:スパイダーバース』。日本語吹き替え版声優は、宮野真守さん、小野賢章さん、悠木碧さんです。ブルックリンの名門私立校に通う中学生の男の子が、天地を揺るがす激しい衝撃によって、異なる次元=ユニバースで活躍するスパイダーマンたちと出会います。タイトルスパイダーマン:スパイダーバース公開日2019年3月8日(金)出演スパイダーマン(マイルス・モラレス):小野賢章スパイダーマン(ピーター・パーカー):宮野真守スパイダーグウェン(グウェン・ステイシー):悠木碧ほか製作監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン詳細3月15日公開『えいがのおそ松さん』人気テレビアニメ『おそ松さん』史上初の、劇場版アニメーション映画『えいがのおそ松さん』が公開されます。櫻井孝宏さんや神谷浩史さんなど、テレビアニメ版の豪華声優陣が続役。高校の同窓会に参加する、大人になった松野家の6つ子たちが描かれます。タイトルえいがのおそ松さん公開日2019年3月15日(金)声優おそ松:櫻井孝宏カラ松:中村悠一チョロ松:神谷浩史一松:福山潤十四松:小野大輔トド松:入野自由ほか製作原作:赤塚不二夫『おそ松さん』監督 :藤田陽一詳細3月15日公開『まく子』西加奈子さんの人気小説が原作の、映画『まく子』が公開されます。小学5年生の男の子が、不思議な魅力をもつ美少女に出会い、成長していく物語。主人公・サトシの、浮気グセのある父親・光一役を、草彅剛さんが演じることで話題となっています。誰しもが体験する、思春期ならではの葛藤や親子関係に共感間違いなし。タイトルまく子公開日2019年3月15日(金)出演山﨑光、新音、須藤理彩、草彅剛、つみきみほ、村上純、橋本淳、小倉久寛、根岸季衣、内川蓮生ほか製作原作:西加奈子『まく子』脚本・監督 :鶴岡慧子詳細3月21日公開『PRINCE OF LEGEND』“伝説の王子”を決めるため、イケメンたちが壮絶なバトルを繰り広げる、映画『PRINCE OF LEGEND(プリンスオブレジェンド)』。片寄涼太さん、飯島寛騎さん、塩野瑛久さんなど、14人の王子たちが登場します。映画館の大スクリーン・良音で、イケメン王子に胸キュンしませんか。タイトルPRINCE OF LEGEND公開日2019年3月21日(木・祝)出演片寄涼太、飯島寛騎、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、兒玉太智、加藤諒、大和孔太、白石聖ほか製作監督:守屋健太郎詳細3月23日『美人が婚活してみたら』お笑い芸人・シソンヌのじろうさんが脚本を手がける映画『美人が婚活してみたら』。30代の美人WEBデザイナーの“婚活”を描いたラブコメディーです。黒川芽以さん、臼田あさ美さん、中村倫也さん、田中圭さんなど、キャストも豪華。あるある~と思わず共感してしまうようなリアルなシーンが満載です。タイトル美人が婚活してみたら公開日2019年3月23日(土)出演黒川芽以、臼田あさ美、中村倫也、田中圭ほか製作監督:大九明子脚本:シソンヌ・じろう詳細3月29日公開『ダンボ』ティム・バートン監督が実写映画化する『ダンボ』が公開されます。2人の姉弟と、不思議なチカラをもつ「ダンボ」が繰り広げる、奇跡と感動の物語。コンプレックスを強さに変えた「ダンボ」が、引き離された母を救うために新たな一歩を踏み出します。ハンカチ必須の映画です。タイトルダンボ公開日2019年3月29日(金)出演コリン・ファレル、エヴァ・グリーン、マイケル・キートン、ニコ・パーカー、フィンリー・ホビンスほか製作監督:ティム・バートン詳細4月12日公開『名探偵コナン 紺青の拳』劇場版『名探偵コナン』の第23弾となる『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』。シンガポールを舞台に、コナンと怪盗キッドが巨大な陰謀に巻き込まれます。物語のカギを握る「怪盗キッド」と「京極真」によるバトルアクションも展開。コナンファンにはたまらない演出が、たっぷりと盛り込まれた作品です。タイトル名探偵コナン 紺青の拳公開日2019年4月12日(金)声優江戸川コナン:高山みなみ毛利蘭:山崎和佳奈毛利小五郎:小山力也怪盗キッド:山口勝平ほか製作原作:青山剛昌『名探偵コナン』監督:永岡智佳詳細4月19日『キングダム』人気漫画『キングダム』が映画として実写化。紀元前245年の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す戦災孤児の少年と、後に始皇帝となる若き王の戦いを描いた物語です。山﨑賢人さん、吉沢亮さん、長澤まさみさんなど、いまをときめく豪華な俳優陣が出演します。迫力満点の戦シーンを、ぜひスクリーンで体感してくださいね。タイトルキングダム公開日2019年4月19日(金)出演山﨑賢人、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、満島真之介、阿部進之介、深水元基、高嶋政宏、要潤、橋本じゅん、坂口拓、宇梶剛士、加藤雅也、石橋蓮司、大沢たかおほか製作原作:原泰久『キングダム』監督:佐藤信介詳細4月26日公開『アベンジャーズ/エンドゲーム』マーベル映画『アベンジャーズ』シリーズの第4弾『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、日米同時公開されます。アベンジャーズのメンバーを含む、全宇宙の生命の半分が一瞬で滅ぼされてしまった後の世界を描く本作。残されたヒーローたちが集結して、最後にして最大の戦いに挑みます。タイトルアベンジャーズ/エンドゲーム公開日2019年4月26日(金)出演ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エバンス、スカーレット・ヨハンソンほか製作監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ製作:ケビン・ファイギ脚本:クリストファー・マルクス、スティーブン・マクフィーリー詳細5月17日公開『コンフィデンスマンJP』2018年放送の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』が映画化されます。“欲望”や“金”をテーマにした、痛快エンターテインメントコメディーです。「ダー子」「ボクちゃん」「リチャード」の一見善良そうな3人の信用詐欺師たちが、香港を舞台に、“コンゲーム(信用詐欺)”を繰り広げます。タイトルコンフィデンスマンJP公開日2019年5月17日(金)出演長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、竹内結子、三浦春馬、江口洋介ほか製作脚本:古沢良太監督:田中亮詳細5月31日公開『ゴジラ キング・オブ・ザ・モンスターズ』映画『GODZILLA ゴジラ』(2014)の続編となる、米国版ゴジラ映画『ゴジラ キング・オブ・ザ・モンスターズ』が、世界同時公開。渡辺謙さんやサリー・ホーキンスさん、チャン・ツィイーさんなど、豪華でグローバルなキャストが登場します。ゴジラ映画おなじみの、“名所破壊シーン”にも期待大です。タイトルゴジラ キング・オブ・ザ・モンスターズ公開日2019年5月31日(金)出演カイル・チャンドラー、ベラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、ブラッドリー・ウィットフォード、サリー・ホーキンス、渡辺謙、チャン・ツィイーほか製作監督:マイケル・ドハティ製作:メアリー・ペアレント、アレックス・ガルシア、ブライアン・ロジャース、トーマス・タル詳細6月7日公開『アラジン』ディズニーの名作アニメ『アラジン』がミュージカル映画として実写化。アラジンとジャスミンのロマンスと、3つの願いを叶えるランプの魔人・ジーニーが魅力的な人気作です。アラジンを演じるのはメナ・マスードさん、王女ジャスミン役にはナオミ・スコットさん、ランプの魔人・ジーニー役をウィル・スミスさんが務めます。タイトルアラジン公開日2019年6月7日(金)出演アラジン:メナ・マスードジャスミン:ナオミ・スコットジーニー:ウィル・スミスほか製作監督:ガイ・リッチー詳細6月14日公開『メン・イン・ブラック:インターナショナル』黒いサングラスと黒いスーツがトレードマークの秘密組織・MIBエージェントの活躍を描く、大人気シリーズ『メン・イン・ブラック』の最新作『メン・イン・ブラック:インターナショナル』が公開されます。人気映画『マイティ・ソー』シリーズでも共演した、クリス・ヘムズワースさんとテッサ・トンプソンさんが再共演。新しいチームのコンビネーションに期待が高まります。タイトルメン・イン・ブラック:インターナショナル公開日2019年6月14日(金)出演クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン、エマ・トンプソン、リーアム・ニーソン、レベッカ・ファーガソンほか製作監督:F・ゲイリー・グレイ脚本:マット・ホロウェイ、アート・マーカム詳細6月21日公開『ザ・ファブル』週刊ヤングマガジン連載中の人気コミック『ザ・ファブル』が実写映画化。すご腕の殺し屋・ファブルが、ボスの指令によって1年間休業し、一般人として生活を送ります。謎の殺し屋・ファブル役を岡田准一さん、相棒のヨウコ役を木村文乃さんが演じます。“絶対に殺してはいけない”状況で、絶体絶命のピンチを乗りきれるのでしょうか。タイトルザ・ファブル公開日2019年6月21日(金)出演岡田准一、木村文乃、佐藤浩市、山本美月、安田顕、柳楽優弥、向井理、福士蒼汰、佐藤二郎ほか製作原作:南勝久『ザ・ファブル』監督:江口カン詳細7月12日公開『トイ・ストーリー4』“おもちゃの世界”をユニークに描く、ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』が公開されます。声優は、ウッディ役を俳優・唐沢寿明さん、バズ・ライトイヤー役をタレント・所ジョージさんが続投。なじみ深い声で、新しい『トイ・ストーリー』を彩ります。タイトルトイ・ストーリー4公開日2019年7月12日(金)声優ウッディ:唐沢寿明バズ・ライトイヤー:所ジョージジェシー:日下由美ミスター・ポテトヘッド:辻萬長ミセス・ポテトヘッド:松金よね子レックス:三ツ矢雄二ハム:咲野俊介スリンキー:辻親八ほか詳細7月19日公開『天気の子』アニメ映画『君の名は。』が世界中で大ヒットとなった、新海誠監督の最新作『天気の子』が公開。醍醐虎汰朗さん、森七菜さんの2人が、主演声優を務めます。天候の調和が狂っていく時代を生きる少年と少女が、運命に翻弄されながらも自らの生き方を「選択」する物語。大人も楽しめるアニメ作品です。タイトル天気の子公開日2019年7月19日(金)声優森嶋帆高:醍醐虎汰朗天野陽菜:森七菜ほか製作原作・脚本・監督:新海誠キャラクターデザイン:田中将賀作画監督:田村篤詳細8月30日公開『引っ越し大名!』時代劇に新風を吹き込んだ小説『引っ越し大名!』が、星野源さん主演で映画化されます。“引きこもり侍”と後ろ指を指される若輩者が、引っ越し奉行の役目を継がされる物語。ほかにも高橋一生さんや高畑充希さんの出演が決まっています。時代劇をコミカルに描く、クスッと笑える作品に期待が高まりますね。タイトル引っ越し大名!公開日2019年8月30日(金)出演片桐春之介:星野源鷹村源右衛門:高橋一生於蘭:高畑充希ほか製作原作・脚本:土橋章宏『引っ越し大名!』監督:犬童一心詳細9月13日公開『人間失格』映画『さくらん』や『ヘルタースケルター』のほか、アーティスティックな映像作品も数多く手がける蜷川実花監督の最新作『人間失格』が公開されます。天才ベストセラー作家・太宰治が起こした、文学史上最大のスキャンダルを描く本作。小栗旬さん、宮沢りえさん、沢尻エリカさん、二階堂ふみさんなど、キャストも豪華です。タイトル人間失格公開日2019年9月13日(金)出演太宰治:小栗旬津島美知子:宮沢りえ太田静子:沢尻エリカ山崎富栄:二階堂ふみほか製作監督:蜷川実花詳細映画館の大スクリーンで世界観に浸って!自宅で映画を観るのも楽しいですが、公開中の映画を迫力満点の大スクリーンで観れば、映画の世界観にもっと陶酔できます。シーンに合わせたお気に入りの映画を、ぜひスクリーンで体感してみてくださいね。
2019年01月30日ポール・スミス(Paul Smith) 2019年秋冬ウィメンズコレクションが、2019年1月20日(日)にフランス・パリで開催された。女性らしさを意識したテーラードメンズとの合同ショーとなった今季。メンズ同様、ウィメンズコレクションの主軸となるテーラードジャケットは、やや拡張されたショルダーが特徴的だ。しかしボタンを留めると強調されるウエストライン、ジャケットの素材となる柔らかなウールなど、1つのピースの中には女性らしさを香らせる要素も散りばめられている。またスタイリングにも、女性らしさを意識した拘りを感じた。オーバーシルエットのブラックのロングコートには、軽やかなフレアスカートを差し込んで。レオパード柄のトップスには、スリットが深く入ったドレスを合わせて、モデルのすらりと伸びる足を強調している。鮮やかな色彩で魅せるカラフルな色彩も目立つ中、特にコレクションに彩りをもたらしたのは、花々をモチーフにした鮮やかなグラフィック。ブラックのテキスタイルに咲き誇る花々は、美しいコントラストを描き、瑞々しい印象をもたらす。またそのオリジナルデザインに加え、ブルーやモノクロで仕上げた同一デザインのグラフィックも登場。3種類を全て組み込んだセットアップスタイルは、個性を放ちながらも、共通項の存在によって確かな統一感を生み出していた。
2019年01月24日ポール・スミス(Paul Smith)が、パリで2019-20年秋冬メンズ&ウィメンズコレクションの合同ショーを開催した。
2019年01月22日サム・スミスの新曲『ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー(Dancing With a Stranger)』が2019年1月11日(金)にリリースされる。今回リリースされる『ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー』は、サム・スミスが2017年に発表したアルバム『スリル・オブ・イット・オール』のワールド・ツアー中に製作された、フィフス・ハーモニーのメンバーであるノーマニとのコラボレーション楽曲だ。自らのプライベートについて悩んだ際にサム・スミスが書いた本楽曲は、メロウなビートに乗るサム・スミスとノーマニの甘い声が心地よい一曲。お互いがお互いのファンであるという2人の息の合ったハーモニーも必聴ポイントとなっている。【詳細】サム・スミス×ノーマニ『ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー』リリース日:2019年1月11日(金)
2019年01月14日『マレフィセント』(14)の世界的ヒットを皮切りに、ディズニーの実写映画の勢いが凄まじい。2017年NO.1ヒットとなったミュージカル『美女と野獣』に続き、2018年はユアン・マクレガーが“大人になったクリストファー・ロビン”にハマった『プーさんと大人になった僕』、クリスマス映画の新定番として次世代女優マッケンジー・フォイの活躍と煌びやかな世界観を映し出した『くるみ割り人形と秘密の王国』が公開された。ところが、2019年のディズニー実写映画はさらにスゴい!予告編やビジュアル解禁にネットが沸く話題作が、怒涛の公開ラッシュとなっている。エミリー・ブラント主演『メリー・ポピンズ リターンズ』2月1日(金)アカデミー賞13部門にノミネート、主演女優賞(ジュリー・アンドリュース)など5部門を受賞した『メリー・ポピンズ』(64)の“その後”を描く『メリー・ポピンズ リターンズ』。『クワイエット・プレイス』のヒットも記憶に新しく、『イントゥ・ザ・ウッズ』でも美声を披露したエミリー・ブラントが新たなメリー・ポピンズを生き生きと演じ、ゴールデン・グローブ賞4部門ノミネートなど映画賞レースでも注目を集めている。物語の舞台は前作から20年後、大恐慌下のロンドン。バンクス家のピンチに、再びあの“ほぼ完璧な魔法使い”メリー・ポピンズが帰ってくる!『モアナと伝説の海』の音楽でアカデミー賞にノミネートされたリン=マヌエル・ミランダ、ベン・ウィショー、コリン・ファース、メリル・ストリープ、そして前作に続いて出演するディック=ヴァン・ダイクも楽しみ。ティム・バートンの世界観に期待『ダンボ』3月29日(金)1941年のアニメーション映画は、“大きな耳”を持ったために仲間はずれにされてしまう象のダンボの成長物語。そして、『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』など独特の世界観で知られる鬼才ティム・バートンが手がける実写『ダンボ』は、そのコンプレックスを強さに変えたダンボが、離れ離れになった母を救うために仲間に支えられ、勇気を出して“飛ぶ”姿に期待が寄せられている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のコリン・ファレルがサーカスの元スター団員ホルト役(今回はいい人)、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のエヴァ・グリーンが空中ブランコ乗りのコレット役に、ティム・バートン版『バットマン』のマイケル・キートンがサーカス団長ヴァンデミア役と豪華俳優が名を連ねている。ウィル・スミスのジーニーはハマリ役!?『アラジン』6月7日(金)人生を変えるチャンスを待つアラジンと新しい世界に飛び出したい王女ジャスミンのロマンス、3つの願いを叶える魔法のランプをめぐる冒険、そしてランプの魔人ジーニーのコミカルな魅力が人気を集めた『アラジン』。1992年の世界興行収入1位となる大ヒットを記録し、主題歌「ホール・ニュー・ワールド」はアカデミー賞歌曲賞などに輝いた。『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督が務め、ミュージカルとなる実写『アラジン』は大ヒットした『美女と野獣』を超えるか?と早くも話題。歌って踊れるアラジン役とジャスミン役には世界的オーディションが敢行され、新鋭のメナ・マスードと新『チャーリーズ・エンジェル』や『パワーレンジャー』のナオミ・スコットが選ばれた。さらに、ランプの魔人ジーニーを演じるのが“ザ・エンターテイナー”ウィル・スミスとあって、期待値は高まるばかり。“モフモフ”予告が話題に『ライオン・キング』全米公開7月19日(金)1994年に大ヒットしたアニメーション映画を、2016年に『ジャングル・ブック』を大成功させたジョン・ファヴローの手により実写化。11月に解禁された本国版予告では、王の後継者シンバがヒヒの呪術師ラフィキによって天高く抱き上げられる象徴的なシーンが、臨場感あるダイナミックな映像となって登場。シンバのモフモフぶりにも驚嘆の声が続出し、24時間で2億2460万回再生された。声優陣も豪華で、主人公シンバを演じるのはドナルド・グローヴァー、シンバの幼なじみナラをビヨンセほか、キウェテル・イジョフォー、アニメーション版でも声を務めたジェームズ・アール・ジョーンズなど。また、アニメーション版でアカデミー賞作曲賞を受賞したハンス・ジマーが再び音楽を担当する。注目女優テッサ・トンプソンが声優『わんわん物語』2019年2019年後半開始予定のディズニー独自のストリーミングサービス「Disney+」の作品の1つになるといわれるのが、1955年のアニメーション映画『わんわん物語』を実写化する『Lady and the Tramp』(原題)。高級犬レディと野良犬トランプのラブストーリーを描く物語は実写とCGの融合となるようで、監督は『レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー』のチャーリー・ビーン。主人公レディの声は、『マイティ・ソー バトルロイヤル』『クリード 炎の宿敵』『メン・イン・ブラック:インターナショナル』と出演作が続き、注目度上昇中のテッサ・トンプソン、トランプの声は『ガール・オン・ザ・トレイン』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のジャスティン・セロー。レディの飼い主で、実写で登場するダーリンは『さよなら、僕のマンハッタン』のカーシー・クレモンズが務める。こちらも配信作品に?『王様と剣』2019年「アーサー王伝説」を原案にしたT・H・ホワイトの小説が原作、1963年にアニメーション映画化された『王様と剣』も実写化。同作はウォルト・ディズニーが最後に手がけた映画としても知られる。原題は『The Sword in the Stone』(石に刺さった剣)で、後にアーサー王となる少年ワートと魔法使いマーリンが登場。「ゲーム・オブ・スローンズ」のブライアン・コグマンが脚本、監督は『28週後... 』フアン・カルロス・フレスナディージョと、ややダークな世界観となるのかも。一方で、魔法使いマーリンについて描く『ザ・マーリン・サーガ』も進行中といわれ、リドリー・スコットが候補に挙がっているらしい。アナ・ケンドリックがサンタの娘に!『Noelle』も2019年?往年のアニメーション映画の実写化ではないが、『イントゥ・ザ・ウッズ』や『ピッチ・パーフェクト』シリーズのアナ・ケンドリックが、サンタクロースの娘を演じる『Noelle』(原題)が、2019年のクリスマスシーズンに登場しそう。父がサンタクロースを引退、怖気づいた兄に代わって彼女が家業を継ぐ物語。脚本・監督は『ラブソングができるまで』『Re:Life~リライフ~』のマーク・ローレンス。2020年以降も続く実写化の波。独自の配信サービスも影響か!?上記以外にも、さまざまなアニメーション映画の実写版やスピンオフ作品が続々と進められている。まず『ムーラン』は、1998年のアニメーション映画を『ユダヤ人を救った動物園アントニーナが愛した命』『クジラの島の少女』の女性監督ニキ・カーロにより実写化。世界5大陸で1,000人規模のオーディションが行われ、日本で歌手活動の経験もある若手女優リウ・イーフェイが大抜擢。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のドニー・イェンに『エクスペンダブルス』シリーズのジェット・リー、『SAYURI』のコン・リーと世界的なアジアのスターたちが脇を固める。特にコン・リーはアニメには登場しない新キャラのヴィラン(悪役)で、強力な魔女となるとか。2020年3月27日全米公開予定。また、アンジェリーナ・ジョリーとエル・ファニングが続投する『マレフィセント2』(原題)は2020年5月29日全米公開予定だ。ほかにも、エマ・ストーンが『101匹わんちゃん』の悪役クルエラを演じる『Cruella』(原題)、リース・ウィザースプーン主演でティンカーベルを主人公にした『Tinker Bell』(原題)、そしてトム・ハンクスの出演交渉が伝えられた実写版『ピノキオ』は『パディントン』シリーズのポール・キング監督らが手がけることが分かっている。実写とCGで描かれる『リトル・マーメイド』は、『メリー・ポピンズ リターンズ』が好評のロブ・マーシャル監督が担当。音楽は『メリー・ポピンズ リターンズ』にも出演するリン=マヌエル・ミランダ、アニメ版を手掛けたアラン・メンケンがタッグを組むらしい。ハワイに暮らす少女とエイリアンの友情を描いた2002年の『リロ&スティッチ』も実写化に。『シンデレラ』の王子を主役にした『Prince Charming』(原題)は『美女と野獣』の脚本を手がけたスティーヴン・チョボスキー監督がメガホン。1953年のアニメーションを実写化する『ピーター・パン』は、『ピートと秘密の友達』(16)を手がけたデビッド・ロウリーとトビー・ハルブルックスの再タッグとなる模様。さらには、ジーニーを主人公にした『アラジン』前日譚や『白雪姫』などもある。ディズニーは自社のアニメーション映画の実写化を推し進めてはいるが、誰もが知る名作ばかりだけに、往々にして評価のハードルは高くなる。『美女と野獣』や『シンデレラ』など、実写ならではの絢爛で壮大な映像と時代の空気を巧みに取り入れた物語をすでに体験してしまった観客の期待に、果たして応えるものとなるのか。とにかく、それぞれの続報を首を長くして待っていよう。(text:Reiko Uehara)■関連作品:メリー・ポピンズ リターンズ 2019年2月1日より全国にて公開Ⓒ2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.ダンボ(2019) 2019年3月29日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reservedアラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年01月05日2019年の映画界は、アニメの実写化&女性応援モノが大豊作の一年に!映画ライター・山縣みどりさんに総括してもらいました。日本でもおなじみのキャラクターを実写化した作品が揃い踏み!「ピカチュウが普通にしゃべる(!?)『名探偵ピカチュウ』は、声を演じるのが『デッドプール』シリーズを大ヒットさせたライアン・レイノルズというから期待大。ほかにも『ダンボ』や『ライオン・キング』、ウィル・スミス主演の『アラジン』がラインナップ。純粋な気持ちで楽しめる物語や親子3代で観られることなど、ヒットの要素が詰まっています」また、女性の権利を訴える作品も、めじろおし。「“#MeToo”“Time’s Up”ムーブメントの一環といえる作品は、より増える傾向が。『キャプテン・マーベル』は、マーブル映画史上初の女性ヒーロー。また、ブレイク・ライブリーが主演の復讐劇『ザ・リズム・セクション』や、男性優位のスポーツ・エージェント界で苦闘する女性を描く『What Men Want』など、多様な角度で女性を応援する映画が揃います」『名探偵ピカチュウ』事件に巻き込まれた父親を探すティムが、見た目はかわいいのに中身はおっさん(!?)な名探偵ピカチュウと出会い物語が始まる。“ポケモン”初の実写化。2019年5月に全国公開。©2018 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.©2018 Pokemon『ダンボ』大きな耳の象ダンボとの出会いによって、夢と希望を取り戻す人々を描いた奇跡のファンタジー。監督は鬼才として知られるティム・バートン。2019年3月29日(金)全国公開。©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved『キャプテン・マーベル』記憶を失くしたミステリアスな女性、キャプテン・マーベル。シリーズ最重要ヒーローとされる彼女の真実と秘密が、いよいよ明らかにされる!2019年3月15日全国公開。©Marvel Studios 2018山縣みどりさん映画ライター。映画レビューやインタビューなどを中心に幅広く執筆。『クレイジー・リッチ・アジアンズ』(竹書房)の翻訳を手がける。※『anan』2019年1月2・9日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年12月30日2019年夏に公開が決定した映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』の、予告編とポスターが公開されました。映画のみどころをはじめ、気になるキャストや製作スタッフ陣などをご紹介します。2019年夏公開『メン・イン・ブラック:インターナショナル』地球上に潜伏するエイリアンの監視と取り締まりを任務とする、黒いサングラスと黒いスーツがトレードマークの秘密組織・MIBエージェントの活躍を描いた大人気シリーズ「メン・イン・ブラック」。2019年の夏に、7年ぶりとなる新作『メン・イン・ブラック:インターナショナル』の日本公開が決定しました。予告編&ポスターも到着!『メン・イン・ブラック:インターナショナル』の日本公開に伴って、日本版予告編&海外版ポスターが一挙解禁されました。予告動画では迫力満点のアクションが展開され、公開が待ち遠しい内容となっています。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』みどころ米ニューヨークから世界各地へと舞台が広がり、地球規模で任務を展開。地球上に暮らすエイリアンが増殖して種類も増えたことで、エージェントに過酷なミッションが課せられます。ロンドンをはじめ、各地のMIB支部に隠された通信機器や車、バイクや武器なども、すべてパワーアップして登場。世界規模の、壮大でダイナミックな展開が期待できそうですね。『マイティ・ソー』コンビ再び?超豪華なキャスト陣これまでの『メン・イン・ブラック』は米俳優のトミー・リー・ジョーンズさんとウィル・スミスさんのチームによる活躍が描かれてきましたが、最新作では新しいエージェントチームを結成。新しいチームのコンビネーションに期待大です。エージェントH役:クリス・ヘムズワース敏腕でイケメンだけど、どう見てもちゃらんぽらんな先輩エージェントH役を演じるのは、『マイティ・ソー』のソー役で人気をはくしたクリス・ヘムズワースさん。新人エージェントM:テッサ・トンプソン優等生で真面目な新人エージェントMを演じるのは、クリス・ヘムズワースさんと『マイティ・ソー バトルロイヤル』以来再共演となる、テッサ・トンプソンさん。エージェントO:エマ・トンプソン『メン・イン・ブラック3』の続役でエージェントO役を演じるのは、『いつか晴れた日に』『日の名残り』などで高い評価を受けたエマ・トンプソンさん。MIBのロンドンオフィスのエージェント役:リーアム・ニーソン『96時間』シリーズなどで知られるリーアム・ニーソンさんが、MIBのロンドンオフィスのエージェント役を演じます。レベッカ・ファーガソン「M:I」シリーズの女性スパイ役で、見事なアクションを披露した美人女優レベッカ・ファーガソンさんは、まさかの役で登場するそう。絶対おもしろい!最強タッグの監督・脚本脚本は「アイアンマン」や「トランスフォーマー/最後の騎士王」を手がけたマット・ホロウェイさんとアート・マーカムさんが共同執筆。「ワイルド・スピード ICE BREAK」を手がけたF・ゲイリー・グレイ監督がメガホンをとります。アクションの演出を得意とする脚本と監督のタッグで描かれる『メン・イン・ブラック:インターナショナル』が、おもしろくないわけがありませんよね。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』概要公開日2019年夏キャストクリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソンエマ・トンプソン、リーアム・ニーソンレベッカ・ファーガソンほか製作スタッフ監督:F・ゲイリー・グレイ脚本:マット・ホロウェイ、アート・マーカム詳細(出典:PIXTA)
2018年12月21日黒いサングラスと黒いスーツがトレードマークの秘密組織“MIB”エージェントの活躍を描いた大人気シリーズの待望の最新作が『メン・イン・ブラック:インターナショナル』として2019年夏に公開されることが決定。初映像となる予告編と海外版ポスタービジュアルが世界同時解禁された。地球上に潜伏するエイリアンの監視・取り締まりを任務とするMIBエージェントの活躍を描いた本シリーズ。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのタッグで1997年から2012年まで3作品が製作・公開され、いずれも30億を超える大ヒットを記録した。今回、2019年に登場する本作では地球に潜伏するエイリアンは増殖し、進化!彼らを取り締まるエージェントも世界各地、地球全域を飛び回ることに。映像からも分かるように、エージェントHを演じるのは『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワース、そして新人エージェントMには『マイティ・ソー バトルロイヤル』『クリード』シリーズのテッサ・トンプソン。“ソー”と“ヴァルキリー”として共に戦った2人が再共演でチームを組む。また、MIBのロンドンオフィスのエージェント役で『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンや、『メン・イン・ブラック3』に続いてエージェントOを演じる『ラブ・アクチュアリー』『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・トンプソンの姿も。そのほか、『ミッション:インポッシブル』シリーズの女性スパイ役で見事なアクションを披露したレベッカ・ファーガソンも驚きの役で登場というから楽しみ。■エイリアンから地球を守る“MIB”が帰ってきた!ポイント1:<多種多様>なNEWキャラクター地球上に暮らすエイリアンが増殖し、種類も多いため、取り締まるエージェントはますます過酷なミッションが課せられる!しかも今回は MIBにスパイが潜入(?)の危機も!ポイント2:<進化拡大>すべてが規格外!舞台はN.Y.から世界各地へ広がり、地球規模で任務が展開。ロンドンをはじめ各地のMIB支部に隠された通信機器や車、バイク、武器もすべてがパワーアップ!あのスペースガンやニューラライザーもビッグになって、新機能も搭載。車だって空を飛ぶ?ポイント3:<男女のチーム>は性格が正反対!優等生で真面目タイプの新人女子エージェントMと、敏腕だが、どう見てもちゃらんぽらんな先輩男子エージェントHがチームを組むことに。彼らは無事にミッションをクリア、地球を守ることができるのか!?監督を務めるのは『ワイルド・スピード ICE BREAK』のF・ゲイリー・グレイ。脚本は『アイアンマン』や『トランスフォーマー/最後の騎士王』を手がけたマット・ホロウェイ&アート・マーカムが共同執筆する。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は2019年夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年12月21日実写版『アラジン』でメインキャラクターを演じているミーナ・マスード(アラジン)、ナオミ・スコット(ジャスミン)、ウィル・スミス(ジーニー)の3人が、それぞれのキャラクターに扮して「Entertainment Weekly」誌の表紙を飾った。メインキャラクターのビジュアル初公開ということで、ファンたちはSNSで素早く反応を見せた。中でも注目を集めたのはランプの魔人・ジーニーの姿。ジーニーといえば、肌の色が青いことが特徴だが、ウィルが扮しているジーニーは地肌の色のままだ。そこで、ウィルはファンたちからの「なぜ?」の声に、インスタで返答。「うん、ちゃんと青くなるからね。表紙のジーニーは人間に変装した姿なんだ。ぼくのキャラクターは、映画の中ではほとんどがCGで描かれるんだよ」と、映画の中では「青くなる」ことを明らかにした。監督のガイ・リッチーは同誌のインタビューで、まだウィル演じる「青いジーニー」の最終的なフォームは完成していないと述べているが、「1970年代の力強い父親風」で「部屋にいたらすぐわかるような存在感」がある容姿を目指しているという。ウィルは、自分が演じるジーニーを「ディズニーの世界の中でもすごく目立つユニークな存在になると思うよ。だって、ディズニーの歴史において、ヒップホップ風の味付けをした役って、そんなにいなかっただろうからね」と語っている。(Hiromi Kaku)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年12月20日ディズニーの名作アニメーション映画をガイ・リッチー監督が実写映画化する『アラジン』。この度、その日本公開日が2019年6月7日(金)に決定。魔人ジーニーが歌った「フレンド・ライク・ミー」をアレンジしたBGMが力強く響く特報映像と、魔法のランプにフィーチャーしたポスターがお披露目された。人生を変えるチャンスを待つアラジンと新しい世界に飛び出したい王女ジャスミンのロマンス、3つの願いを叶える魔法のランプをめぐる冒険、そしてランプの魔人ジーニーのコミカルな魅力が人気を集め、さらには映画史に残る名曲を生み出した名作アニメーション『アラジン』。1992年に公開(日本は1993年)されると、その年の世界興行収入1位となる大ヒットを記録しただけでなく、主題歌「ホール・ニュー・ワールド」がアカデミー賞歌曲賞、ゴールデン・グローブ賞主題歌賞、そしてグラミー賞最優秀楽曲賞(’94)を受賞するなど、世界中に大旋風を巻き起こした。25年の時を経ても全く色あせることなく世界中で愛され続けてきた本作の実写化は、『美女と野獣』を超える究極のエンターテインメントとして、早くも世界中で大きな話題となっている。今回解禁された特報では、これから何かが起こることを予感させる静かな砂漠と、いまにもジーニーが飛んできそうな怪しげな夜空に、豪華キャスト陣の名前が映し出されては砂になって消える…という印象的なカット、そして「フレンド・ライク・ミー」をアレンジしたBGMが力強く響く、期待を煽る映像になっている。また、日本版ティザーポスターもお披露目され、『アラジン』を象徴する“3つの願い”を叶える“魔法のランプ”が登場。ファンタジックなランプは、どのように観客の願いを叶えてくれるのか?「あなたの願いは、何ですか?」というコピーと共に期待が一層高まるビジュアルとなっている。貧しいながらも勇気とまっすぐな心を持つアラジンを演じるのは、数々のTVドラマやAmazon Prime Videoオリジナルドラマ「ジャック・ライアン」などに出演、世界的オーディションで本作に大抜擢されたメナ・マスード。そして、ディズニー・プリンセスとしても人気が高い自由を求める王女ジャスミン役には、『パワーレンジャー』や新生『チャーリーズ・エンジェル』にも出演し、シンガーとしても活躍するナオミ・スコット。大役を任された若手俳優たちと共に、ランプの魔人ジーニーとして名作に加わったのが、『メン・イン・ブラック』シリーズや『スーサイド・スクワッド』など数々のメガヒット作に出演してきたウィル・スミス。アニメーションでは故ロビン・ウィリアムズが声を担当し、子どもから大人まで幅広く人気を集めるキャラクターをウィルがどう演じてくれるのか、要注目。実写映画化のメガホンを取ったのは、『シャーロック・ホームズ』シリーズなどスタイリッシュな映像表現で知られるガイ・リッチー監督。さらに、世紀の名曲「ホール・ニュー・ワールド」を作り出した作曲家アラン・メンケンが本作にも参加しており、あの名シーンがどのように描かれるのか、また新たなる名曲が生まれるのか。その全容が明かされる時を世界中が待ち焦がれている。『アラジン』は2019年6月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年12月14日1997(平成9年)年11月14日より映画情報メールマガジンとして始まった映画メディア「シネマカフェ」は、本日創刊21周年を迎えることができました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。これを記念して、「シネマカフェ」が誕生した“1997年のエンターテインメント界”が、SNS口コミ全盛時代の現在のエンターテイメントにどんな影響を与えているのか、迫ってみました!『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』公開!3部作の2作目はよりダークに?2018年、『レディ・プレイヤー1』で日本のアニメファン、ゲームファンを歓喜させたスティーヴン・スピルバーグ監督が、現代に恐竜を蘇らせた『ジュラシック・パーク』(93)の続編『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』。1997年の夏休み映画として公開された。“ジュラシック・パーク”で起きた惨劇から4年後、パークの研究施設が残されていた島では人知れず恐竜たちが繁殖を続けていたことが判明。ティラノサウルスなどの恐竜たちを捕獲し、新たなパーク建設のためにアメリカ・サンディエゴに輸送することに。とはいえ、その途中でティラノが大暴れ!その後、なんとか島に送り返されるまでが描かれた。そして今年の夏休みには、最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が公開、国内興行収入80億円超え、2018年公開映画の洋画NO.1の大ヒットに。今回、主人公オーウェン(クリス・プラット)たちは火山の大噴火から恐竜たちを守るため、島から運びだそうとするのだが…。現代に生きる恐竜を利用したい者はいつの世にもいるもの、しかも遺伝子組み換えで危険すぎる新種を生み出す者までいる!“王国”は炎に包まれ崩壊してしまったが、新たな地に解き放たれた恐竜たちはどうなってしまうのか…。前作『ジュラシック・ワールド』よりダークな展開にはなったが、SNSにはオーウェンと絆を結んだヴェロキラプトルの“ブルー”や、堅頭竜の“スティギー”に「可愛い」「萌える」という声が続出。なお、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は12月5日(水)にリリース、3作目は2021年6月11日に全米公開予定。『カメラを止めるな!』に影響!? 三谷幸喜監督『ラヂオの時間』1997年の「新語・流行語」大賞は渡辺淳一原作のベストセラー小説で映画化・ドラマ化もされた「失楽園(する)」。そして今年、平成最後の年にはまさかのゾンビ映画が降臨?映画『カメラを止めるな!』の略称「カメ止め」が「ユーキャン 新語・流行語大賞2018」にノミネートされている。『カメ止め』とは、東京2館での公開から、国内&海外映画祭での評判や口コミがSNSを中心にぐんぐん広がり、日本全国47都道府県に“感染拡大”。観客動員数200万人突破、全国340館、興行収入30億円超えの大ヒット(2018年11月時点)がいまだ続いている状態。「本当にこんな事になるとは…」と、歓喜と驚きの声が上がっている。緻密な構造で作り上げた37分ワンカット・ゾンビサバイバルと、その“裏側”を描いた本作は、登場人物が入り乱れ、散りばめられた伏線を巧みに回収していく様が三谷幸喜の作品を彷彿とさせるとの声が。上田慎一郎監督も三谷作品からの影響を明言している。その三谷さん初の映画監督作『ラヂオの時間』が公開されたのが1997年11月。自身の舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」を生放送のラジオドラマに置きかえた形で、大女優のわがままから始まって役名や設定、脚本が二転三転、なんとか辻褄を合わせるために奮闘する“裏方”と俳優たちの姿には爆笑必至。まさに「ショウ・マスト・ゴー・オン」、止められない生放送の切迫した状況に最後の最後までハラハラさせられ、最高のカタルシスと高揚感を生み出した。三谷監督は2019年公開の新作『記憶にございません!』が待機中。通算50作目の『男はつらいよ』、『寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』以来の新作『男はつらいよ』シリーズ第1作の公開から50周年を迎える来年2019年、シリーズ50作目となる新作『男はつらいよ50おかえり、寅さん』(仮題)の公開が決定し、話題を呼んでいる。“寅さん”こと車寅次郎を演じ続けた名優・渥美清の亡き後、一体どんな新作になるのかが注目され、製作発表の際にはTwitterで「#こんな寅さんの新作は嫌だ」というタグがトレンド入り。「魔界編」「寅さん公務員になるの巻」「寅さんがゾンビ化して源公を襲う」「男はつらいよ寅次郎vs桃次郎」「ずっとTwitterしてる寅さん」「エンディングでアクションのNGシーンが流れる」など、想像力豊かなツイートが溢れることに。新作は1997年11月公開の第49作『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』以来、22年ぶり。同作は、その前年に死去した渥美さんがCGで登場し、『寅次郎ハイビスカスの花』など、これまでの作品のシーンをつなげる“回想”が中心だっただけに期待も当然。現在撮影中という新作には、寅さんの妹・“さくら”役の倍賞千恵子、その夫・“博”役の前田吟、寅さんの甥っこ・“満男”役の吉岡秀隆、そして満男の初恋相手・“イズミ・ブルーナ”として後藤久美子が23年ぶりの銀幕復帰。さらに、『寅次郎の休日』のマドンナでイズミの母・“礼子”役の夏木マリ、寅さんが最も想いを寄せたマドンナ・“リリー”役の浅丘ルリ子と錚々たる顔ぶれが再集結。山田洋次監督は「今の若い方たちに寅さんを知ってほしい」と力強く語っており、期待が高まる。『メン・イン・ブラック』のスピンオフが準備中!1997年は、日本では劇場版『名探偵コナン』の1作目がスタートするなど、人気シリーズが生まれた年でもあった。ハリウッドではスピルバーグが製作総指揮をとったバディアクションコメディ『メン・イン・ブラック』が誕生し、12月に日本公開。地球にいる宇宙人を取り締まる秘密組織「MIB(メン・イン・ブラック)」のエージェントKをトミー・リー・ジョーンズ、エージェントJをウィル・スミスがサングラスにブラックスーツという出で立ちで好演。日本でも人気の高い2人のヒットシリーズとなった。そして現在、『メン・イン・ブラック』スピンオフ(タイトル未定)が製作中。『マイティ・ソー バトルロイヤル』で共演したクリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンがそれぞれエージェントHとMに。2人のインスタには撮影裏の写真がアップされており、そのクールさとキュートさにときめくファンが続出中。スピンオフには『メン・イン・ブラック3』に登場したエージェントOことエマ・トンプソン、『ミッション:インポッシブル』シリーズのレベッカ・ファーガソンなども出演。2019年6月14日全米公開予定、日本公開も楽しみ。『タイタニック』、完全復元で豪華客船の旅が実現!?1997年12月、クリスマスに合わせて公開されたのが、レオナルド・ディカプリオを一躍世界的スターにした『タイタニック』。アカデミー賞では作品賞など史上最多タイの11部門を獲得、全世界興行収入は『アバター』(同じジェームズ・キャメロン監督)に抜かれるまで歴代トップ。日本でも1年以上の超ロングラン公開となった。先日、その舞台となった豪華客船タイタニック号が復元され、「タイタニック2号」として2022年に就航することが英米メディアから報じられたばかり。元の客船とほぼ同じ規模で、絢爛豪華な装飾なども再現。タイタニック号と同様、イギリス・サウサンプトンから2週間かけてニューヨークへ。その後、世界一周の船旅に出るという。もちろん、二度と悲劇を繰り返さないよう、最新のレーダーやナビシステム、十分な数の救命ボートなど安全設備を徹底させるらしい。このニュースにも「夢がある」「熱すぎる」「乗りたすぎる」と期待の声は尽きない。こうした映画関連情報はもちろん、ホットなドラマ情報や女性が知りたいライフスタイルニュース、最旬イケメン情報などを、これからも厳選してお届けし、皆様のエンタメライフに欠かせない存在となりますよう、「シネマカフェ」はスタッフ一同、心を込めて参ります。今後とも「シネマカフェ」をご愛読頂きますようお願い申し上げます。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/炎の王国 2018年7月13日より全国にて公開© Universal Picturesカメラを止めるな! 2018年6月23日より全国にて公開©ENBUゼミナール男はつらいよ50おかえり、寅さん(仮題) 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社
2018年11月14日ポール・スミス(Paul Smith)より、ウィメンズウォッチ「チャーチ ストリート ミニ(Church Street Mini)」の新作が、2018年11月8日(木)に登場する。 数多くのアンティークショップが立ちならぶロンドンのチャーチ ストリートは、ポール・スミス自身もよく訪れる場所。このストリート名を冠した「チャーチ ストリート ミニ」は、ポール・スミスが通りで見つけたヴィンテージカメラからインスピレーションを得ている。カメラのレンズ側面に見られる目盛りをイメージした見返しリングのフォント、サブダイヤルのシャッターをイメージさせる6時位置のデザインなど、カメラの特徴をとらえたモチーフを取り入れた。また、裏蓋には、黒色メッキに赤い電球を中央に配置し、現像を行う「暗室」を表現したアートワークをあしらっている。新作では、シンプルなフェイスに、ポール・スミスのシグネチャーであるカラフルなスワールプリントとフローラルプリントのカーフストラップをセット。なお、フローラルプリントは、ポール・スミス自身が撮影した英国のカントリーサイドに咲き誇るポピーの写真をハンドドローイング調のグラフィックに起こしたアーカイブプリントを採用している。【詳細】ポール・スミス「チャーチ ストリート ミニ」発売日:2018年11月8日(木)価格:34,000~37,000円+税【問い合わせ先】ポール・スミス リミテッドTEL:03-3478-5600
2018年11月11日ポール・スミス(Paul Smith)が2015年よりスタートした、日常的に移動や旅をするアクティブな人々に贈る究極のトラベルスーツ「A Suit To Travel In」。同ラインでは、ポール・スミスが得意とするテーラリングの美しさやディテールへのこだわりはそのままに、長時間着用していても型崩れしないなどの機能性を完備した、メンズ・ウィメンズのハイパフォーマンスなテーラリングを展開している。ハイパフォーマンスの秘密は素材にあり!アクティブな人のためのスーツだからこそ、「A Suit To Travel In」のスーツは、様々なリスクに対応できるよう“高機能”な仕上がり。特に生地は自然な反発力を兼ね備えており、シワになりにくくシワからの回復力にも優れている。長時間のシルエットキープを可能にする“機能的ウール素材”2018年秋冬シーズンの新作では、シングルスーツを提案。素材には、高機能ウール素材を採用した。撥水性があり、しわになりにくい。それだけでなく、ウールならではの自然な通気性、そして激しい動きや長時間の着用にも耐えうる剛性も兼ね備えている。2018年秋冬ラインナップメンズ:シングル2Bスーツメンズで提案するのは、ソリッドなシングル2Bスーツ。レギュラーフィットのスタンダードなシルエットは、あらゆるシーンに対応する。繊細なステッチを随所に施したディテールと、ジャカードでドットを表現したライニングがアクセントとなっている。ウィメンズ:テーラードジャケットスーツの堅苦しさはなく、程よいフィット感の女性らしいシルエットが魅力だ。ポール・スミスのさり気ない遊び心を、繊細なドットで表現した小花模様と、本を積み重ねた"Book"プリントのライニングに込めた。単体ではもちろん、同素材のトラウザーズと合わせてスーツスタイルで着こなして。なお、「A Suit To Travel In」はメンズ、ウィメンズともに全国のポール・スミスショップおよび公式オンラインショップにて展開している。チェロ奏者、シェク・カネー=メイソンが纏う「A Suit To Travel In」イギリス・ノッティンガム生まれのチェロ奏者、シェク・カネー=メイソンが登場するプロモーションフィルムを公開。映像のなかでは、素早い弦さばきと表現力豊かな演奏スタイルを見せるメイソンに対し、自然に体にフィットするスーツの着用感とリラックス感が見て取れる。【アイテム詳細】A Suit To Travel In取り扱い:全国のポール・スミスショップおよび公式オンラインショップ・メンズA Suit To Travel In SOHO シングル2Bスーツ(ネイビー、グリーン、ブラック) 各86,400円(税込)・ウィメンズA Suit To Travel In ウィメンズ ジャケット 68,040円(税込)A Suit To Travel In ウィメンズ トラウザーズ 36,720円(税込)【問い合わせ先】ポール・スミス リミテッドTEL:03-3478-5600
2018年10月29日ジェーン スミス(JANE SMITH)が2019年春夏コレクションのルックを公開した。テーマは、「THIS IS THE ONE」。
2018年10月20日ガイ・リッチーが監督を務めるディズニー実写版『アラジン』(原題:Aladdin)の初映像となるティザー予告が本国で公開!ランプの魔人ジーニーを演じるウィル・スミスが自身のSNSでファーストビジュアルをお披露目、早くも「面白そう」「早く観たい」といった声が上がっている。1992年に製作されたディズニー・アニメーションを実写化する本作。主人公アラジンを演じるのは、Amazon Prime Videoオリジナルドラマ「ジャック・ライアン」に出演中のメナ・マスード。ジャスミン役には『パワーレンジャー』や『チャーリーズ・エンジェル』リブート版のナオミ・スコット、さらにアニメーション版では故ロビン・ウィリアムズが声を務めたランプの魔人ジーニー役を、芸達者なウィルが演じることで話題となっている。今回の初映像では、昨年大ヒットした実写版『美女と野獣』の完成度に匹敵するほど、砂漠が広がる壮大な世界が映し出されるも、主人公アラジンと魔法のランプは最後にちらりと映し出されるのみで、期待感が高まるばかり。また、ファーストビジュアルは、魔人ジーニーが閉じ込められた魔法のランプが妖しい光を放っているもので、「“青い”姿を、みんなに見てもらうのが待ちきれないよ」とウィルのコメントが添えられている。日本でも「ジーニーがウィル・スミスな時点で既にちょっと面白い」「ウィル・スミスが演じるジーニーを早く観たい」「すげえ喋りそうだし面白そう」「ミュージカルシーンどうなるんでしょうね」といった声が続々と寄せられ、気の早いところでは「(日本語吹替は)確実に山寺宏一」といった声まで。さらに、ガイ・リッチー監督がロバート・ダウニー・Jr.&ジュード・ロウの『シャーロック・ホームズ』シリーズ、ヘンリー・カヴィル&アーミー・ハマーの『コードネーム U.N.C.L.E.』を手掛けているだけに、「アラジンとジーニーのバディものになりそう」「アラジンとジーニーとジャスミンの比率がアンクルみたいになりそう」といった鋭い予想も登場している。なお、ミュージカルとなる本作はアニメ版と同じく巨匠アラン・メンケンが音楽を担当し、『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』を手掛けたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが新曲の作詞を担当する。ディズニー実写版『Aladdin』は2019年5月24日に全米公開。(text:Reiko Uehara)
2018年10月12日ポール・スミス(Paul Smith)は、「ポール・スミス ウォッチ」より新作ウォッチ「ダイヤル(Dial)」を2018年10月5日(金)に発売する。「ダイヤル」は、古いダイヤル式電話機からインスパイアされたウォッチ。ケースは、電話機の機体をベースにしたデザインとなっており、ブレスレットも受話器からアイディアを得ている。レトロとモダンが融合した、ポップなデザインが魅力だ。文字板には、ポール・スミスのシグネチャーである、アーティストストライプからピックアップしたカラーを配色。裏蓋には、デザイナーのポール・スミスによる、ダイヤル式電話機のポップな手描きイラストが刻印されている。「ダイヤル」は、メンズモデル、ウィメンズモデル、クロノグラフの3タイプを展開する。【詳細】ポール・スミス 新作ウォッチ「ダイヤル」発売日:2018年10月5日(金)・ダイヤル(ケース径 39mm) 35,000~50,000円・ダイヤル ミニ(ケース径 32mm) 34,000~37,000円・ダイヤル クロノグラフ(ケース径 40.5mm) 55,000円※いずれも5気圧防水
2018年10月08日