ディオール(DIOR)は、新日焼け止め「プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル」を2019年3月22日(金)より発売する。ディオールのホワイトニングシリーズ「プレステージ ホワイト」から、敏感肌にも優しい100%ミネラルでできた日焼け止め「プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル」がデビュー。紫外線吸収剤を使用していないため、敏感肌の人でも安心。肌をいたわりながら、ミネラル UVフィルターがSPF50+/PA+++で紫外線から肌をしっかりガードしてくれる。ラインナップは、リキッドタイプのBBクリーム「プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル」とコンパクトタイプ「プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル コンパクト」を用意。どちらも高いカバー力で、明るくツヤのある肌に整えてくれる。また、スキンケア成分も配合しているので、肌を穏やかに整える効果も。限定登場する「プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル コンパクト」は、持ち運びに便利なので、外出先でのメイク直しにもオススメだ。【詳細】ディオール「プレステージ ホワイト」新作 ・プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル(日焼け止め) SPF50+/PA+++ 30mL 12,500円+税・プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル コンパクト(日焼け止め) SPF50+/PA+++ 12,500円+税【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2019年03月16日春のお出かけにオススメなUVプロテクト2本セット2019年3月21日(木)、ヴェレダから、直営店限定の『UVプロテクト2本セット』が発売される。「エーデルワイス UVプロテクト 50mL(現品)」×2本、「ホワイトバーチ ボディオイル 2mL」×2包、「シトラス ボディミルク 4mL」×2包のセットで、販売価格は4,600円(税抜き)。数量限定。紫外線をしっかり防ぎながら、肌に潤いをプラス。引き締め効果が高いヴェレダの人気No.1オイル「ホワイトバーチ ボディオイル」も試せるお得なセットで、春のお出かけを楽しんでみてはいかがだろうか。オーガニックUVミルク「エーデルワイス UVプロテクト」「エーデルワイス UVプロテクト」は1年を通して使える、天然由来成分100%の日焼け止めミルクで、赤ちゃんと一緒に使うことができる。SPF38、PA++。日本限定。エーデルワイスは美肌効果があると言われるタンニンやフラボノイドを含有。植物オイルと植物エキスのW効果で、1日中潤いが続く日焼け止めミルクとなっている。紫外線吸収剤、合成保存料、合成香料、鉱物油は使っていないため、デリケートな肌の人にもオススメだ。(画像はヴェレダより)【参考】※ヴェレダ
2019年03月15日「ボタニッシュエール」の新UVアイテムボタニカルブランド「ボタニッシュエール」より、オールシーズン使えるUV化粧下地「エール UVケアベース」(税抜1,900円)が誕生。2019年3月9日(土)より販売を開始しました。植物の力に着目したボタニカルブランド同ブランドは生活雑貨専門店LOFTと「シンシア・ガーデン」がコラボしたエイジングケアライン。ブランド名の「ボタニッシュエール」とは、ドイツ語で”植物のオイル”を意味します。パラベン、合成着色料・香料、シリコンなど7つの合成成分を使用しない、肌に優しい処方です。3つの機能が一つに今回発売された「エール UVケアベース」は、美容液、化粧下地、UVカットの機能が一つになったマルチベース。バラプラセンタ、ローズオイル、ローズヒップオイルの3種のローズ由来成分を配合し、UVカットと高いスキンケア効果を両立した化粧下地です。みずみずしいテクスチャーで肌にするする馴染み、しっかり潤いを蓄えながらもベタベタしない心地よさが特徴。微細なパール効果で、ワントーン明るいツヤ肌へと仕上がります。さらに100%天然由来のオーガニックダマスクローズの香りでリラックス効果も抜群です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ビーバイ・イーのプレスリリース※「ボタニッシュエール」公式サイト
2019年03月12日タイ発の自然派コスメ「THANN」タイ生まれの自然派スキンケアブランド「THANN(タン)」より、植物由来成分で素肌を紫外線から守る日焼け止め美容乳液「サンスクリーンハイプロテクトSC」(税込4,968円)が新発売。2019年3月11日より、THANN各店舗、公式オンラインショップ、およびTHANN Spaにて販売を開始します。植物の力でみずみずしい肌をキープ「サンスクリーンハイプロテクトSC」は、植物由来の美容成分を贅沢に配合した日焼け止め。SPF50+PA++++で強力な紫外線をカットするとともに、シソ葉エキスやバンブーエキス、オーガニックツバキオイルなどが日焼けによる乾燥やごわつきを防ぎ、潤いをキープしてみずみずしい肌に整えます。ウォータープルーフ処方で水辺のレジャーやスポーツでも安心。サラサラのテクスチャーで嫌なベタつきも抑えてくれます。すっと肌に馴染んで白浮きしないので、化粧下地としても最適です。機能面にも快適さにもこだわった「THANN」の新UVケアを、試してみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社THANN ナチュラルのプレスリリース※「THANN」公式サイト
2019年03月07日日本古来の植物エキスを配合株式会社ニールズヤード レメディーズが、2019年2月27日(水曜日)に新商品「ナチュラルUVプロテクションミルク」(3500円)を発売しました。COSMOS認定オーガニックの「ナチュラルUVプロテクションミルク」は、SPF40PA++++でUVA波もUVB波もしっかり防御します。汗や水に強いロングラスティング仕様で白浮きせずなめらかに肌を包み込み、うるおいのある仕上がりを実現します。化粧下地としても使用可能。表面のくすみを防ぎ明るい肌へ導く「シャクヤク根エキス」、紫外線ダメージから肌を守る「ユキノシタエキス」、紫外線ダメージによる肌ストレスを抑制する「ウメ果実エキス」が、ダメージをケアしながらみずみずしくうるおいのある肌に導き、美意識が高い日本人の期待に応えます。肌に対する最大限のやさしさを追求さらに日焼け止め特有の使用感(きしみやベタつきなど)をクリアする植物オイルや肌をすこやかに整えるアロエベラ液汁も配合。肌に対する最大限のやさしさを追求しています。香りにもこだわっており、気持ちを穏やかに整えるラベンダーや虫よけの効果も期待できるレモングラス、気持ちを明るくするオレンジが毎日のスキンケアを心地よくしてくれます。株式会社ニールズヤード レメディーズでは「肌にのせたものは体に浸透する」という考えのもと「紫外線吸収剤不使用」「ナノ成分不使用」「タルク、シリコン、合成香料、パラベン不使用」を厳守した製品づくりを行い安心して安全に使える製品をつくり続けています。※価格は税別(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ニールズヤード レメディーズのプレスリリース/PR TIMES※株式会社ニールズヤード レメディーズ
2019年03月06日「パラソーラ」の新UVカットアイテム誕生発売26周年を迎えたUVケアブランド「パラソーラ」より、新商品「パラソーラ グリッター」シリーズ2種が誕生。2019年3月1日(金)より販売を開始した。つけるだけでキラめく美肌に「パラソーラ グリッター」シリーズは、素肌に自然なキラメキを与えるラメ入りの日焼け止め。スプレータイプとエッセンスタイプの2種類が発売された。ニュアンスの異なるラメが太陽の光で反射、上品な輝きを放つ美肌に見せてくれる。エッセンスタイプは化粧下地としても使用可能。またスプレータイプはUVケアを見落としがちな髪に使用するのにぴったりだ。手軽で塗り直しにも重宝する。10種の保湿成分で透明感UP同シリーズの性能にも注目したい。保湿型ビタミンC誘導体や高浸透型ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、コラーゲンなど、10種類もの保湿成分を配合。肌の透明感をアップさせ、みずみずしく輝かせてくれる。またSPF50+、PA++++と、国内最高基準のUVカット効果で強力な紫外線もシャットダウン。波長の深い「深紫外線」もしっかりカットする頼もしい存在だ。ウォータープルーフタイプなので、水辺のレジャーやスポーツをしても安心。ベタつきを残さないサラサラ処方で快適に使用できる。それでいてUVスプレーが税抜き1,000円(小売価格)、UVエッセンスが税抜き970円(小売価格)という手頃な価格も嬉しいポイントだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ナリスアップ コスメティックスのプレスリリース※「パラソーラ」公式サイト
2019年03月04日キャンメイク(CANMAKE)の“絶対焼かないUVジェル”「マーメイドスキンジェルUV」の新色が、2019年5月1日(水)から全国発売となる。「キャンメイク マーメイドスキンジェルUV」は、SPF50+・PA++++と国内最高値のUVカット効果を持つ。肌に伸ばすと、パシャっと崩れる“水感タイプ”のジェルテクスチャーで、日焼け止め特有のきしみ、べたつきもなく、塗っているのを忘れるほど軽いつけ心地だ。美容液成分も配合しているので、洗顔後に化粧水感覚で取り入れれば、これ1本でスキンケア、UVケアが完了する。新色は、トーンアップ効果のあるホワイト。塗った瞬間から肌を明るくみせてくれ、白肌を演出してくれる。お手入れは、専用クレンジング・Wクレンジング不要で、手持ちの洗顔料、石鹸、ボディソープで簡単に落とすことができる。【詳細】キャンメイク マーメイドスキンジェルUV 新1色 700円+税 SPF50+・PA++++発売日:2019年5月1日(水)全国発売【問い合わせ先】株式会社井田ラボラトリーズTEL:0120-44-1184(フリーダイヤル)
2019年02月28日小西さやかが選んだ外出用UVケアアイテムコスメコンシェルジュの小西さやかは、2019年2月15日、「小西厳選!最新外出用UVケアアイテム!」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。2019年発売のUVケアアイテムの中から、外出が多い人向けオススメアイテムを明かした。小西さやかオススメのUVケアアイテムは、「ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトエッセンス」、「クーリング ボディプロテクター」、「パラドゥ バスガードUV」の3種類。紫外線が強い季節に最適なアイテムがそろっている。ジェルタイプの「ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトエッセンス」「ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトエッセンス」は、2019年2月9日から発売が開始された。ジェルタイプでありながら、高温多湿環境でも落ちにくいのが特長。SPF50+、PA++++。スーパーウォータープルーフタイプで、化粧下地としても使うことができる。小西はゴルフのショートコースをまわる際に使用し、真っ昼間(13:00から15:00)でも全く焼けなかったとしている。冷たい泡が気持ち良い「クーリング ボディプロテクター」「クーリング ボディプロテクター」は、2019年3月1日(金)にIPSAから新登場。ひんやりとした冷たい泡が、肌のほてりを沈めてくれる1品。肌なじみがよく、透明感のある潤い肌へと導く。SPF30、PA+++。販売価格は4,104円(税込み)。赤ちゃんにも使える「パラドゥ バスガードUV」「パラドゥ バスガードUV」は、SPF50+、PA++++でありながら、肌に優しく、赤ちゃんから大人まで使うことができる。小西は、虫に刺されたくなく時期に愛用しているという。販売価格は698円(税込み)。セブンイレブンで購入することができる。(画像は小西さやかオフィシャルブログより)【参考】※小西さやかオフィシャルブログ※花王株式会社※IPSA※パラドゥ公式サイト
2019年02月19日HACCI(ハッチ)人気のパーツ別UVボディクリームが進化。「セラムインUVボディクリーム a」と「セラムインUVボディクリーム I」が、2019年4月12日(金)より限定発売される。人気ボディクリームがグレードアップ!UVをブロックして日焼けを防ぎながら、美肌ケアもスリミングも叶えてくれるハッチのボディクリームは、肌の露出が多くなる春夏シーズンの女性の味方。今回は、デコルテ、腕、背中に磨きをかける「セラムインUVボディクリーム a」と、レッグラインに焦点を当てた「セラムインUVボディクリーム I」が、テクスチャーはそのままにパッケージと香りをグレードアップさせて登場する。「セラムインUVボディクリーム a」「セラムインUVボディクリーム a」は、艶やかなデコルテ、しなやかな腕、美しいバックラインなど、上半身を美しく磨くボディクリーム。まろやかなクリームは、潤いを届けながらも、べたつきのないサラリとした肌へと仕上げてくれる。また新しくなった香りは、爽やかなマンダリンと優しいジャスミンが奏でるフルーティーフローラル。ふんわり香るアロマは、一日の始まりに爽やかな気分へと誘ってくれそうだ。「セラムインUVボディクリーム I」一方「セラムインUVボディクリーム I」は、すっきりとしたレッグラインを叶えてくれるボディクリーム。クリームに配合されたさりげないゴールドのラメが、レッグラインの光をコントロールして、すっきりと引き締まった印象を与えてくれる。また丁寧にマッサージをしながら塗布すると、より高い効果が期待できるという。新しい香りには、ほのかに甘酸っぱいワイルドベリー、華やかなローズやジャスミン、奥深いウッディをブレンド。大人の可憐さを纏うフルーティーフローラルとなっている。なおパッケージデザインには、どちらも赤いドレスを纏ったレディが描かれた。それぞれのボディクリームの効果を象徴するように、美しいバックラインやレッグラインを魅せるセクシーなモチーフが施されている。【詳細】HACCIのパーツ別UVボディクリーム<限定発売>発売日:2019年4月12日(金)価格例:・「セラムインUVボディクリーム a」SPF50+ PA++++ 40g 6,912円(税込)・「セラムインUVボディクリーム I」SPF50+ PA++++ 70g 6,804円(税込)【問い合わせ先】TEL:0120-1912-83
2019年02月18日肌に優しい無添加UVケアミルク発売食品成分にこだわった無添加のボディケアシリーズ「マミー ボタニカルシリーズ」より、低刺激処方の無添加UVケア商品「マミー UVナチュラルミルク50+」(税込1,512円)が、2019年3月8日(金)に新発売します。天然由来成分でUVケア「マミー UVナチュラルミルク50+」は、その80%が食品成分(食品として使用される成分)で作られています。オーガニックアロエやザクロ、クランベリーといったスーパーフードの力で、肌を優しくいたわりながら紫外線から守ります。低刺激ながらSPF50+ PA++++と、高いUVカット機能を実現。汗や水に負けないウォータープルーフ処方で、海やプールでも大活躍です。それでいて石けんで簡単に落とせるのも嬉しいポイント。専用クレンジングは必要ないため、肌への余計な負担を軽減できます。小さな子どもや敏感肌に悩む方でも安心の無添加UVケア。これから紫外線の強まる季節、頼もしい味方になりそうです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社伊勢半のプレスリリース
2019年02月16日紫外線対策のために日焼け止めを使うのは、もはや美肌のための常識。でもSPF値の高さだけで日焼け止めを選んでいませんか?ここでは目的に合わせて選びたい日焼け止めの成分や効果について詳しく説明しています。エイジングケアのためにも用途にあった日焼け止めを選びましょう!美肌を保つためにも365日使用したい日焼け止め。皆さんはどんなポイントに着目して日焼け止めを選んでいますか?「とにかくSPF値が高いもの」という人もいるかもしれませんね。でも、紫外線を効果的に防ぎながら、肌の老化を遅らせるためには日焼け止めの種類を上手に選ぶことも大切。ここでは肌の老化を防ぐための上手な日焼け止めの選び方について説明します。日焼け止めのタイプは2種類出典:byBirth市販の日焼け止めには、以下の2種類があります。紫外線吸収剤を使用したタイプ紫外線散乱剤を使用したタイプ紫外線吸収剤とは出典:byBirth有機化合物の力で紫外線の光を吸収し、熱エネルギーに変換して紫外線が肌に浸透するのを防ぐというもの。化学変化が起こるため熱が発生しますが、人が感じない程度の変化なので肌が熱くなることはありません。紫外線吸収剤は紫外線のなかでも波長の短いUV-Bを吸収するタイプが多く、波長の長いUV-Aを吸収できない成分も。この場合、紫外線反射剤と合わせて配合されることが多いです。UV-AとUV-Bの違いUV-A波長が長く肌の奥まで届く紫外線。シミの原因となるだけではなく、コラーゲンにダメージを与え、シワやたるみを招くことが分かっています。また、ガラスや雲をすり抜ける性質を持っているため、曇りの日や室内でも影響が。UV-Aを防ぐ機能は+~++++で表されています。UV-B波長が短く、表面の細胞を傷つけて炎症を起こす紫外線。肌表面が赤くヒリヒリするような日焼けの原因に。量としては紫外線全体の1割程度であるため、直射日光に当たらないようにすることで防ぐことも可能。UV-Bを防ぐ機能はSPFで表され、最大値は50です。紫外線吸収剤のメリット滑らかで伸びがいい無色透明で白っぽくならない汗に強い紫外線吸収剤のデメリット有機化合物がアレルギー反応や刺激となる場合も化学変化が敏感肌に刺激となる場合も熱が発生する際に水分が蒸発するため肌が乾燥することも単独ではUV-Aを防げない成分も落とすときにクレンジングが必要代表的な紫外線吸収剤メトキシケイヒ酸オクチルオキシベンゾン-3(2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン)オクチルトリアゾンパルソールA紫外線散乱剤とは出典:byBirth紫外線反射剤とも呼ばれ、紫外線を物理的に反射、散乱させて紫外線のダメージを防ぐもの。酸化させた金属や粘土質の粉など、白っぽいパウダーで肌を覆い、光を反射させて紫外線の影響を防いでいます。よく目にする「ノンケミカルの日焼け止め」とは「紫外線吸収剤不使用」という意味なので、紫外線散乱剤を使用した日焼け止めであるということ。最近は紫外線散乱剤の成分をナノ化させることで白浮きを最低限に抑えている日焼け止めも登場しています。紫外線散乱剤のメリット肌の刺激が少ないせっけんや洗顔料で落とせる紫外線散乱剤のデメリットパウダー状の成分なので皮脂を吸収しやすく乾燥しがち白浮きしやすいタイプも汗に流されやすい代表的な紫外線散乱剤酸化亜鉛酸化チタンタルクどちらがいいの?紫外線散乱剤 or 紫外線吸収剤出典:byBirthそれぞれの特徴が分かったところで、どちらのタイプの日焼け止めがいいのか考えてみましょう。強力な紫外線を浴びる日は紫外線吸収剤をアネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク SPF50+/PA++++ 60mL海や山でのレジャーやウィンタースポーツを楽しむとき、外で仕事をしなければならないケースなどは、紫外線防御能力が高い紫外線吸収剤を使用したタイプの日焼け止めがおすすめです。ただし、紫外線散乱剤に比べると肌への影響が大きいため、帰宅した時など必要がなくなったら速やかに日焼け止めを落とすようにしてくださいね。敏感肌の方は紫外線吸収剤をカプセル化したものをアルージェ UVプロテクトビューティーアップ 25g紫外線吸収剤をマイクロカプセルで包んで直接肌に触れないようにしたタイプの日焼け止めなら、肌への影響を最小限に抑えることができます。肌が弱い方や、紫外線吸収剤の使用感の良さを重視したい方はこちらもおすすめ。普段使いなら、紫外線散乱剤の日焼け止めをユースキンS UVミルク SPF25 PA++ 40g (敏感肌用 日焼け止め)紫外線散乱剤の成分は大量に配合すると白っぽくなりすぎてしまうため、SPF値は15~30程度が限度。とはいえ、通勤時に外に出るだけという日や、ちょっと近所に買い物に行くという時はこの程度で十分でしょう。用途で使い分けるのが肌老化を遠ざけるコツ出典:byBirthSPF値の高い日焼け止めを使用した後、肌が乾燥しているように感じたことがある人は多いはず。紫外線吸収剤そのものが肌を乾燥させることや、クレンジングが欠かせないことを考えると、SPF値の高い日焼け止めを日常使いすると肌の老化を早めてしまう恐れがあると言えるでしょう。反対に海でのレジャーなど強力な紫外線を浴びることが分かっているときは、紫外線散乱剤だけではダメージを防ぎきれません。ただし、紫外線散乱剤はせっけんでオフできるため、肌への影響を減らすことができます。肌の老化を遠ざけ、健やかな肌を保つためにはTPOに合わせて紫外線吸収剤と紫外線散乱剤を上手に使い分けることが大切です。どちらも『塗りなおし』と『きちんとオフ』が肝心!出典:byBirth塗りなおしが必要な理由紫外線吸収剤は化学変化を起こし続けることで効果が保たれます。時間とともに効果が低くなっていくため、こまめに塗り直すことが大切です。紫外線散乱剤は汗で流れやすいだけでなく、こすったり拭いたりすることで取れてしまい効果が低下します。こちらも汗をかいた後などは塗り直しが必要ということを覚えておきましょう。帰宅後は速やかにオフしてどちらの日焼け止めも長時間、肌にのせたままにしておくと汗や皮脂、肌の汚れなどと混ざって肌への負担に。特に汗や皮脂の量が増える暑い季節は、要注意。日焼け止めが必要なくなったらすみやかにメイクと日焼け止めを落とすように心がけてくださいね!まとめ出典:byBirthもはや365日日焼け止めを使うということは美肌への常識になっています。とはいえSPF値が高い日焼け止めをむやみに使い続けると、肌の老化を早めてしまうことに。日焼け止めを用途を考え、上手に使い分けることで、美肌をキープできるということを覚えておいてくださいね!
2019年02月09日ランコム(Lancôme)は、新日焼け止め乳液「UV エクスペール トーン アップ ローズ」を2019年2月15日(金)より全国発売する。ランコム「UV エクスペール」とは?ランコムの「UV エクスペール」は、2000年の誕生以来、ランコムファンに愛されるUVケア製品。発売当初から、先進UV フィルター「メギゾリル」を配合することで、トップレベルのUV プロテクションを叶え、時代のニーズに合わせて進化してきた。2010年には初代BBクリームが、2016年にはブルーライトから肌を守るCCCクリームが生まれ、2018年には肌をトーンアップさせてくれる「UV エクスペール トーン アップ」が生まれた。そして2019年、人気シリーズの新作として登場するのは“ピンクの美人UV”の愛称がついた「UV エクスペール トーン アップ ローズ」だ。日本人女性の肌色を理想的にトーンアップさせる、進化した日焼け止め乳液・メイクアップベースが登場する。瞬時に透明感のある理想のピンク肌に「UV エクスペール トーン アップ ローズ」は、ほんのりピンク色のクリームタイプ。64色の中から日本人女性に選ばれた「理想のピンク」色の肌に近づけてくれる、新ベースメイクだ。肌に塗布すると瞬時にピンクの輝きをもたらし、肌はスパーク(発光)するような輝きに包まれる。肌深部から光を拡散することで、黄ぐすみをカバー写真透き通るような透明感を実現。重なり合う光によって、肌色をワントーン明るくみせてくれる。また、光は肌色を均一にみせる効果も持つので、肌のトーンを均一に仕上げてくれる。SPF50+ /PA ++++で紫外線をガード「UV エクスペール」シリーズのランコム独自UVフィルターは、新作にも搭載。また、新たにエーデルワイスエキスを配合することで、紫外線だけでなく、汚染物質、汚れた空気ど、複合型炎症からも肌を守ってくれる。ロングラスティングで、紫外線の気になる夏の日差しや蒸し暑い環境でも仕上がりを保ち、ベースメイクの美しさが夜まで続く。【詳細】ランコム「UV エクスペール トーン アップ ローズ」SPF50+ /PA ++++ 30ml 5,800円+税発売日:2019年2月15日(金)全国発売【問い合わせ先】ランコムTEL:03-6911-8151
2019年02月07日リサージ(LISSAGE)は、汗・水だけでなく“こすれ”にも強い高UVカットジェルクリーム「リサージUVプロテクターパーフェクト」を2019年3月16日(土)より発売する。日やけ止めは、汗・水だけでなく衣類やバッグなどの摩擦による“こすれ”でも落ちることに着目したリサージ。日常的なこすれ・摩擦に強く落ちにくい機能「フリクションプルーフ」を新たに採用することで、より落ちにくい日やけ止めを完成させた。汗・水に強いウォータープルーフは、より強い機能スーパーウォータープルーフに進化。みずみずしいウォーターベースのジェル状テクスチャーで、肌をコーティングするように均一にのび広がり、白浮き・きしみも抑えてくれる。また、コラーゲンケア成分も配合しているので、UVケアしながら肌の保湿も可能に。一日中うるおいを与えながら、肌にダメージを与える紫外線からガードしてくれる。【詳細】リサージUVプロテクターパーフェクト SPF50+・PA++++ 50g 3,000円+税発売日:2019年3月16日(土)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520(フリーダイヤル)
2019年02月02日イルミスキンUVをリニューアル2019年2月1日(金)、株式会社ナリスアップ コスメティックスは、同社が展開する日焼け止めブランド「パラソーラ」から、白肌補正効果のある「イルミスキン」UVスプレーとUVエッセンスをリニューアルして発売する。同ブランドは、UVカットしながら、美白効果や気分和らぐフレグランスで、女性らしさを演出するキュートな日焼け止め製品を提供している。リニューアルポイントリニューアルに伴って、新しくなった製品はパッケージを刷新。大人っぽいスタイリッシュなデザインとなっている。この度、衣類などが肌に擦れることで生じる色落ちや色移りを防ぐ処方を新たに採用。さらに、この処方はウォータープルーフ効果も強化している。そのため、汗や水に強く、透明感のある白肌を長時間キープしてくれる。また、同製品は、従来品と同じくラベンダー色だ。ラベンダー色は、白肌補正効果があり、毛穴やくすみ、色むらといった肌の悩みをカバーしつつ、肌のトーンを明るく見せてくれる。マジックフォーカスパウダーの配合により、肌に立体感が生まれ、細見え効果もある。そして、SPF50+、PA++++と国内最高基準のUVカット効果を実現。それに加えて、肌へのダメージが大きいと言われている「深紫外線」から肌を守る成分も配合している。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ナリスアップ コスメティックスのプレスリリース
2019年02月01日守るだけじゃない UVミルク株式会社ディーフィットは、和コスメブランド『まかないこすめ』より、「守るだけじゃない UVミルク」を2019年3月9日(金)に発売する。同ブランドのスキンケアのコンセプトは、「肌の悩みに対処するのではなく、悩みのない肌を作る」ことだ。今回新発売の「守るだけじゃない UVミルク」は、紫外線から肌を守る成分だけでなく、こだわりの美容成分を配合し、美しい肌に導いてくれる製品だ。油分は水分を閉じ込めて、ツヤのある肌へ同製品には、SPF50 PA++++を搭載しているため、長時間の炎天下でも紫外線から肌をしっかり守ってくれる。また、たっぷりの水分を油分に閉じ込めるウォーターinオイル処方を採用して、肌の保湿力を高め、みずみずしくツヤのある肌を作り出す。そして、キレイな肌を育むために、ハトムギエキスや、保湿成分であるカキ葉エキスとグルコシルセラミド、整肌効果のある鶏卵由来の成分を配合している。せっけんで落とすことができる肌へのやさしさも魅力の一つだ。さらに同ブランドは、UVケアアイテム「しろさら保湿 いつでもUVパウダー」を、2019年2月6日(水)にリニューアル発売する。パウダーinパフとなっており、外出先で手軽にUVケアできる。(画像はプレスリリースより)【参考】※まかないこすめのニュースリリース
2019年01月31日ファンデーションでUV対策ノエビアは、しっかりとUVカットをしながら美しい肌に仕上げる「ノエビア レイセラ プロテクターUVファンデーション」「ノエビア レイセラ プロテクターUVカットスティック」を2019年3月5日より販売する。パウダータイプの「ノエビア レイセラ プロテクターUVファンデーション」とスティックタイプの「ノエビア レイセラ プロテクターUVカットスティック」という2種のファンデーションがリニューアル。自分好みのファンデーションを選び、メイクしながらしっかりとUV対策を行うことができる。紫外線が徐々に強くなり始める季節にぴったりのアイテムだ。強い紫外線でも安心このたびリニューアル発売される「ノエビア レイセラ プロテクターUVファンデーション」「ノエビア レイセラ プロテクターUVカットスティック」は、どちらもSPF50+・PA++++で、UV対策にぴったりの商品。サンケアシリーズということもあり、美しい仕上がりだけでなくしっかりとUV対策に目を向けた商品だ。「ノエビア レイセラ プロテクターUVファンデーション」は皮脂密着パウダー、香密着オイルを使用しているため、メイクしたての美しい仕上がりが長持ち。2種のパウダーを配合し、肌の凹凸をカバーするので、なめらかで美しい肌を演出できる。ウォータープルーフタイプなのでレジャーにも安心して使えるアイテムだ。メイク崩れを気にせず楽しみたい人にぴったりのアイテムとなっている。「ノエビア レイセラ プロテクターUVカットスティック」も、皮脂を吸着するオイルキャッチパウダーを独自配合。加えて汗を吸収する多孔質中空パウダー配合により、肌を美しく仕上げてくれる。また、気になる厚塗り感もなく、自然で美しい肌を作れる点もポイントだ。しっかりUVカットをしたいものの厚塗り感が出てしまうことが心配、という人でも安心して使える。こちらもウォータープルーフタイプなのでレジャーなどに適しており、メイクした時のきれいな状態を長時間キープ。汗にも水にも強く、メイク崩れしにくい、心強いアイテムとなっている。しっかりとメイクしながらもUV対策に力を入れたい人に、ぜひ試してほしい商品。この機会に手に取ってみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループのプレスリリース
2019年01月27日年々増加する紫外線、地球温暖化、大気汚染…そんな、人々を取り巻く環境ストレスから無防備な肌を守る新UVがビオレより誕生。2019年2月9日より改良新発売する、高い紫外線防御効果と軽いつけ心地を両立したウォーターベースの日やけ止め『ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス』『ビオレUV アクアリッチ ウォータリージェル』、そして、新発売する高温多湿の過酷な環境でも落ちにくい『ビオレUV』シリーズ内最高クラスの日やめ止め『ビオレUV アスリズム』の、商品特長や新技術を詳しく解説します。2019年は、「素肌の上にまとう、もう一枚の肌」をコンセプトとした、革新的な新UVで、「絶対焼かない」女を極めましょう。今や世界中の女性の必需品となった「日やけ止め」“塗っても焼ける”のはなぜ?出典:byBirth昔は、レジャーの際に塗るイメージが強かった日やけ止めですが、紫外線が肌へ与える影響の認知度の高まり、紫外線の増加や地球温暖化などの環境変化の発生に伴い、今や、通年・デイリーでの使用が当たり前の時代に。ですが、現在の日やけ止めに対して使用者は、「ちゃんと塗ったはずなのに日焼けしてしまう」との悩みや不満を抱えているのだそう。なぜ塗っても日焼けしてしまうのか、その理由としては、①塗布時にミクロレベルの隙間が発生していること②日中活動の「汗」・「こすれ」でとれることの2点が挙げられます。『ビオレUV』は、これらの問題点を払拭し、「本当に日焼けしない基本性能」と「快適なつけ心地」を両立する新処方を、長年の研究により実現。“塗っても焼ける”原因に立ち向かう新処方①「ミクロディフェンス処方」ミクロレベルの隙間まで防ぎ、隙のないUVケアを実現従来の日やけ止めは、焼けにくさを追求すると使い心地があまり良くならず、かといって、みずみずしく使い心地の良いウォーターベースの日やけ止めだと、肌のきめの溝が日やけ止めで守られず、ミクロレベルの隙間が発生することが分かりました。そこで花王は、ミクロレベルの隙間まで塗りムラを防ぐ新処方、世界初「ミクロディフェンス処方」を開発。高い紫外線防御効果がありながら、水のように軽い使い心地の両立を可能にしました。②「タフブーストTech」スポーツ時の汗・こすれにも耐える出典:byBirth塗りムラ以外の日焼け原因として「汗」をかくことと、その汗を拭いたときの「こすれ」が挙げられます。特に、炎天下の屋外で働く、運動する、レジャーを楽しむといった際は、先の理由で日やけ止めがとれやすいにも関わらず、長時間紫外線にさらされるため、とても危険。そんな時に活躍するのが、過酷環境にも耐える「汗」・「こすれ」への耐久性に特化した、最高クラス「タフブーストTech」。UV防御塗膜の上に、耐久性の高いトップコート形成をすることで、最高クラスの高温多湿環境での落ちにくさとUVカット効果を実現しました。新処方搭載・アウタースキン発想の新UV撮影:GODMake.そして、2019年春に発売するのが、上記の処方を搭載したこちらの2種。快適で隙間のないプロテクト膜で、紫外線から素肌を守り、まるで素肌の上にもう一枚の肌をまとったかのような「アウタースキン発想」の新UVです。改良新発売する「アクアリッチ」と新発売する「アスリズム」で、2019年は強力な紫外線に打ち勝ちましょう。ミクロディフェンス処方・「ビオレ UV アクアリッチ」改良新発売アクアリッチ ウォータリーエッセンス/アクアリッチ ウォータリージェル撮影:GODMake.ミクロレベルの隙間まで塗りムラを防ぎ、感動的に軽いみずみずしい使用感を叶える「ミクロディフェンス処方」。ビオレ独自の“極軽アウタースキン”が、まるで一枚の皮膚のように全身を覆い、薄く均一なUVブロック膜を形成することで、無防備な素肌を負担なく紫外線から守ります。素肌でいるより肌にいい日やけ止めは、デイリーに活躍の予感。<アクアリッチ ウォータリーエッセンス>塗り直しても、重ねても感動的に軽いつけ心地。ファンデーションもなめらかに仕上がります。<アクアリッチ ウォータリージェル>時間が経っても潤いが続き、全身にするっと伸びます。光ベール効果で全身明るい美肌へ。タフブーストTech採用・「ビオレUV アスリズム」新発売スキンプロテクトエッセンス/スキンプロテクトミルク撮影:GODMake.汗・擦れに強く、落ちにくい「タフブーストTech」採用。ビオレ独自の“耐久アウタースキン”で、高温多湿の過酷な環境にも耐える、最高クラスの日やけ止め。長時間の外出時やスポーツ・レジャー時はこちらを使用してお肌を守りましょう。『スキンプロテクトエッセンス』は、「ミクロディフェンス処方」も同時に搭載しており、全てを兼ね備えたハイブリットUVケア。<アスリズム スキンプロテクトエッセンス>ウォーターベースでみずみずしく、肌になじんだあと、なめらかな肌感触に変わるモイストタッチエッセンス。<アスリズム スキンプロテクトミルク>オイルベースなのにサラッとした使い心地でベタつかず、肌になじんだ後に、するするの肌感触に変わるシルクタッチミルク。革新的なUVケアで無防備な肌を守る新日やけ止めで太陽と過ごす日常をHappyに撮影:GODMake.地球規模の環境変化に悲鳴をあげている私たちの肌。ビオレの新UVを毎日のケアに取り入れることで、日焼けやそれに伴う肌老化に恐れをなし、太陽が照り付ける季節の外出や楽しみを制限するのはもう卒業。また、従来の日やけ止めで感じていた、「塗ったのに焼ける」ストレスともさようなら。無防備な肌を心地良く守り、これからの地球と健やかに生きていきましょう。日焼けの心配から解放されると、晴れた日の過ごし方が、より快適になるはず。新商品概要2019年2月9日改良新発売/新発売ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンスビオレUV アクアリッチ ウォータリージェルビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンスビオレUV アスリズム スキンプロテクトミルク全商品共通SPF50+・PA++++スーパーウォータープルーフせっけんで落ちる肌の乾燥を防ぐ化粧下地としても使用可能ニキビになりにくい処方
2018年12月28日高温多湿でも落ちにくい『ビオレUV アスリズム』2019年2月9日、花王株式会社から、高温多湿の環境でも落ちにくい『ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス』と、『ビオレUV アスリズム スキンプロテクトミルク』が発売される。スーパーウォータープルーフで、ハードな環境下でも、紫外線をしっかりブロック。SPF50+、PA++++。『ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス』、『ビオレUV アスリズム スキンプロテクトミルク』ともに、「ビオレUVシリーズ」の中で、落ちにくさ、UVカット効果ともに、最高クラスの品質を誇る。ニキビになりにくい処方で、化粧下地としても使用可能。使用感が違う2タイプ『ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス』は、ウォーターベースで、みずみずしい使用感が特長。肌になじむと、なめらかな感触に変化する。内容量は70g。オイルベースの『ビオレUV アスリズム スキンプロテクトミルク』は、べたつかずに、するする肌に仕上がる。内容量は65ml。シルクタッチで、サラッとした使い心地となっている。いずれも、せっけんで落とすことができるので、使用後のお手入れも簡単だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※花王
2018年12月27日今では100均でも手に入る「UVレジン」。でも使い方がいまいちよくわからない方も多いのではないでしょうか。今回は、UVレジンを使ったハンドメイド作品のアイデアをご紹介します。アクセサリーから意外なものにまで使用できるUVレジン、挑戦してみたくなりますよ!UVレジンってこんなに便利!ぷっくりツヤツヤとしたピアスに、イヤリング、ネックレス、ブローチ……「レジン」は手軽にかわいいハンドメイド作品を作れる人気の素材です。100均や手芸店にもレジン制作用の材料がならび、パーツもかわいくて、見ているだけでワクワクしますよね♪そもそもレジンとは、樹脂のこと。レジンにも不透明のものや透明なもの、柔らかく固まるものなどさまざまなタイプがあります。ハンドメイド作品を作る上でもっともポピュラーな「透明レジン」は主に「UVレジン」と「エポキシレジン」の2種類に分けられます。●UVレジン紫外線(UV)によって固めることができるもの。●エポキシレジン主剤に硬化剤を混ぜて固める2液混合タイプのもの。「ペンダントトップやピアスなどのアクセサリーを作りたい!」「表面をぷっくりツヤツヤさせたい!」という方はUVレジン、「かたまり感を出したい!」「立体的なものを封入したい!」「置物を作りたい!」という方はエポキシレジン……と、用途に合わせてレジンの種類を選ぶと良さそうですね♪レジンは、品質やメーカーによって値段や取り扱い方も変わるので、使い方をよく読んでからハンドメイドに挑戦してみましょう!▼詳しい記事はこちら▼【手づくり女子の基本の“き” #8】意外と知らない「レジン」の種類を解説!全て100均!自分だけのスマホケースを手作り♪sayaka.さんのUVレジンのアイデアはオリジナルのスマホケースです。ドライフラワーが大好きというsayaka.さんらしいキュートなデザインが素敵ですね。100均のクリアなスマホケースに、まずは土台となるレジン液、1本を全体的に塗ります。あとは自分の思う通りにドライフラワーを乗せ、デザインが決まったら、1度UVライトで固めます。固まったら、その上からもう1本のレジン液を全体的に塗り、同じようにUVレジンで固めたら完成です!UVレジンはこれが基本となるので、ぜひ覚えておいてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼ドライフラワーが大好き♡ スマホケースもドライフラワーでナチュラルに♡話題のハーバリウムをUVレジンを使ってミニミニサイズで再現!あゆさんがUVレジンで楽しんでいるのは、話題のハーバリウムです。小瓶にガラスカレット、レジン液を入れ、UVライトで硬化させ、固まったらドライフラワーをバランスをみながら入れていきます。ゆっくりとベビーオイルを注ぎ、お好みでラメやパールなど入れてレンジ液を塗ったコルクで蓋をし、再度UVライトで硬化。固まったら手のひらサイズのハーバリウムの完成です!▼詳しいアイデアはこちら▼“ほぼ100均材料”ミニハーバリウムの作り方❀キーホルダーからアクセサリーまで子どもと楽しんでつくるアイデア100均でそろう、かわいい素材を使ってお子さんと一緒にレジン作りを楽しんでいるaya-woodworksさん。ネイルコーナーにあったネイルのパーツなどを使ってイヤリングをハンドメイそされたとのこと。型にレジンを入れた後に、お好みのパーツを飾り、UVレジン機を使って硬化させます。厚みがあるものはその分硬化に時間がかかるとのこと。ちなみに、太陽の光を当ててじっくり硬化させることも可能です。自分で作るアクセサリーは格別♪イヤリングやピアスのパーツを使ってオリジナルアクセサリーを楽しんでみませんか?▼詳しいアイデアはこちら▼【ハンドメイド】おうち時間を充実させる簡単ハンドメイド♪子どもと一緒に作ろう!100均素材でレジンのアクセサリー作り☆バッグホルダーに、水玉アレンジするアイデア★RASTABABY★tomokoさんのアイデアは、バッグフックにきれいな水面模様を作るテクニックです。土台に好きな色のマニキュアを塗り、乾いたらレジンえきに白の塗料を混ぜて土台に流します。硬化せずに、そのまま上からクリアレジン液を注ぎ模様を作ります。大小ランダムに作るのがポイント。模様が出来たらUVランプで硬化し、ラメなど入れたい素材を置いて再び硬化させます。あとは、好みの厚さまでレジン液を重ねて完成!1度に厚くしないで、薄く注ぎ→硬化を繰り返してみて下さいね。▼詳しいアイデアはこちら▼UVレジンで水面模様の作り方♪レジンと転写シールを使った簡単アクセサリー♪花柄がなんともキュートなアクセサリーはコムギさんの作品です。転写シールを使えば、絵に自信がない方でも簡単に作ることができますよ。型はモールドにカットした桜の転写シールとレジン液を入れ、UVランプで硬化させるだけ。季節に合わせていろいろなデザインを楽しんでみてはいかがでしょうか?▼詳しいアイデアはこちら▼桜のアクセサリーを作ってみました。レジンとパールでこんなに上品なピアスが作れる!クリアなレジンとパールで大ぶりの大人可愛いピアスをハンドメイドされたのはmisatoさん。材料は、・ピアス金具・パール・クリアレジン液全て100均でそろえることができます。付箋や紙などに枝のイラストを書いて、その上からクリアファイルをのせ、イラストに沿ってクリアレジンを出します。クリアレジンを枝のように書いたら、先の方にパールを置きます。その後、クリアファイルだけを優しくUVライトに入れて固めます。最後に固まった枝レジンの金具をつけたい場所にキリで穴を開け、ピアス金具をつけたら完成です!大ぶりなピアスが揺れる様は、とっても上品ですね。▼詳しいアイデアはこちら▼【100均レジン】大人可愛い!クリアな枝風ピアス自分好みのケースを作るのにも大活躍のレジン!シンプルなコンパクトケースに、お好みのペーパーナプキンやデコパージュペーパーを使ってUVレジンで硬めるアイデアはかなちよこさんによるもの。まず、デコパージュをしてラインストーンなどをレジンを塗って硬化させます。UVレジンを使えば、シンプルなコンパクトもリュクスな雰囲気に!毎日のメイクタイムが楽しくなりそうですね。▼詳しいアイデアはこちら▼シンプルすぎるコンパクトケースを自分好みにノートにレジン!? こんな使い方もできる!Tyroさんは普通のノートをUVレジンでおしゃれにデコっているそうです。素材になるのは丸カン付きの薄いチャーム。レジンでコーティング・固定したものを使用。丸カンは表紙の外へ出して取り付け、アジャスターを取り付けてペンをセット。シンプルなノートが一気に華やいだ印象に!▼詳しいアイデアはこちら▼【レジン】普通のノートにオシャレで便利な付加価値をつけてみた【DIY】自分だけの特別をつくろう♪可能性は無限大とも言えるUVレジン。アクセサリーから雑貨まで、その用途はいろいろ。ハンドメイドならではの他にはないデザインを楽しんでみてはいかがでしょうか?
2018年12月25日日焼けした肌の正しいケア方法は?もうすっかり秋になりましたが、室内にいても日焼けすることがありますよね。日焼けしたときは、冷やすケアを一番に行いましょう。日焼けは肌がやけどをしている状態なので、まずはほてりを取り、肌を落ち着かせます。ほてりが取れ、肌の赤みが引いてきたら、たっぷりと保湿します。肌が脱水症状を起こしているので、普段のスキンケアよりも丁寧に、たっぷりと保湿をしましょう。肌の代謝を早めるために、ピーリングやスクラブといったケアを取り入れるのもオススメですが、肌を傷つけてしまう恐れがあるため、肌の弱いかたは皮膚科の先生に相談のうえで行ってください。美白に効く食べ物は?摂り方のコツをご紹介身体の内側からのケアとして、シミ予防や美白効果を期待できる栄養素をご紹介します。ビタミンC美白に効果があるといわれているのが、ビタミンCです。シミや肌のくすみのもととなるメラニンの生成を抑える働きがあるとされていて、レモンやオレンジなどの柑橘系、キウイ・アセロラ・パプリカ・パセリにも含まれています。ビタミンCは熱に弱く、水に流れやすいので、加熱をせずに複数回に分けて摂取することをおすすめします。ただ、レモンやオレンジに含まれている「ソラレン」は、摂取すると紫外線を吸収しやすくなるといわれているため、日中に食べるのは避けた方が良いかもしれません。シミ知らずの肌へ日焼け止めを、夏だけでなく一年を通して塗るようにすると、日焼けやシミの予防につながります。ダメージを修復してくれる美白化粧品を毎晩しっかり使うようにし、外出時にはしっかりと日傘をさし、サングラスをかけて目への紫外線をカットしたりして、日常的なケアで肌を守っていきましょう。
2018年11月09日もうすぐ夏も終わりだし、そろそろ保湿ケアに切り替えなきゃ。という方も多いのでは?もちろん、それもとっても大事!でも、月が変わったからと言って紫外線も弱まるわけではありません。まだまだ手を抜いて欲しくないUVケア。たくさんあるアイテムから厳選して2アイテムをご紹介します!老化の80パーセントは紫外線が原因!?出典:byBirthお肌にとっては大敵の紫外線。紫外線を浴びると、シミができるということはみなさんご存知かと思います。それだけではなく、肌の内側にある細胞を酸化させ、シワたるみの原因になってしまったり、お肌の生まれ変わりがうまくいかずくすんでしまったり、乾燥したり…。紫外線はあらゆる肌トラブルの原因となってしまいます。シミ、シワ、たるみが進むと、年齢よりも老けて見えます。また、若い頃に紫外線対策を怠ると、そのツケが何年後かその先に回ってきます。紫外線を浴びて、すぐにシミ・シワなどのトラブルが現れるわけではないので、油断する方が多いですが、老化の80パーセントは紫外線が原因と言われているぐらいなので、やはりケアを怠ると、これから先後悔するかもしれません。そうならないためにも、早いうちから、もしくはもうトラブルが現れてしまってきた方も、これ以上悪化しないように一年を通してケアすることをお勧めします!紫外線の種類とは?紫外線には、UV-AとUV-Bという波長があります。まずUV-A波は、生活紫外線とも言われ、常に気をつけなければならない紫外線です。エネルギーは比較的弱いですが、真皮中層まで届きますので、ハリ弾力を保つエラスチンやコラーゲンを変性させてしまいます。このUV-Aは雲や窓ガラスまでも通しますので、外出する際だけでなく家にいるときでも気をつけたほうがいい紫外線ですね。一方で、UV-Bはレジャー紫外線とも言われ、真皮まで到達はしませんが、とてもエネルギーの強い波長になりますので、肌へのダメージもUV-Aより強いです。肌が火傷のように赤く炎症を起こしてしまったり、皮膚ガンの原因となりやすい波長とも言われています。また、どちらの紫外線を過剰に浴びても肌を守ろうと、メラニンを過剰に生成させてしまいますので、シミそばかすの原因となってしまいます。紫外線は一年中降り注ぐ紫外線に注意するのは、実は夏だけではないのです。先ほどご説明したUV-Aは特に、一年を通して気をつけなければなりません。UV-Bは7~9月をピークに、秋から春にかけてはグンと量は下がります。しかし、UV-Aは4月頃からグンと量が増え、一年を通して量にあまり差がないというデータもあります。ということで、このUV-Aは夏だけでなく、夏の終わりの秋や冬までもしっかり対策をしなければなりません!夏ほど過剰にならなくてもいいとは思いますが、日々の積み重ねで将来美しい肌でいられることを考えると、夏が終わったからと油断しないほうがいいと思います!オススメ日焼け止め2選!夏の終わりでも、快適に使える日焼け止めを厳選してご紹介します!プライバシー UVフェイスミスト 50 フォープラス出典:byBirthこのプライバシーのフェイスミストは、メイクの上からシュッと吹きかけられるタイプ。ノンガスタイプで、塗るタイプよりも手軽に使え、汗で日焼け止めが落ちてきてしまった時もとっても便利。いちいち日焼け止めからファンデーションまで直さなくても良く、ミストを吹きかけ、ファンデーションのヨレが目立つところだけお直しすれば、かなり時短になります!家にいるときも、ストレスフリーで片手で簡単にUVケアできるだけでなく、保湿成分もしっかり配合されていますので、乾燥からもお肌を守ってくれます。パラベンやアルコールフリーなので、お肌がやや敏感な方でもお試ししやすいと思いますよ!プチプラで手に入り、長く続けやすいです。このプライバシーのUVフェイスミストはバラエティショップやドラッグストアで購入できます。レ・メルヴェイユーズ ラデュレ サンプロテクション ボディクリーム出典:byBirthこちらはデパコスアイテム。美容家さんたちも愛用されている方が多く、人気の秘密はそのみずみずしさ!紫外線散乱剤などの粉体が入っているものはきしみやすく、伸びが悪いものも多いのですが、この日焼け止めはローズ水をたっぷり配合しており、まるで美容液のような使い心地!かなり伸びがいいんです。また、香りも日焼け止めとは思えないリラックス効果のあるローズの香りで、日中用ボディクリームのような感覚。もちろん保湿力も抜群で、一日中潤いを保つことができます。秋冬もべたつかず、いい香りでしっとり快適に使うことができるのでこれからの時期にもオススメです。パッケージもとっても可愛いので、贈り物でも人気だそうですよ。もしギフトで迷われている方は、候補の一つにしてみてくださいね!しっかりガード!日焼け止めを塗るコツSPF値が高いものを買っても、しっかり塗れていなければ努力も水の泡です。まずはムラなく綺麗に塗ることが肝心!一本の糸を描くように腕全体に伸ばしてください。それをらせん状にくるくると馴染ませます。また、伸びのいい日焼け止めは、伸びがいいからと少ない量を塗ってしまうと実際のSPF値より低くなってしまいます。伸びがいいものこそ、重ねて塗るなど量はたっぷりとってくださいね!
2018年09月07日日焼け止めに日傘、サングラス…紫外線対策はバッチリです!という方、唇の対策はできてますか?意外と忘れられがちな唇、実はお顔の中で最も紫外線のダメージを受けやすい場所!オシャレなカラーも揃う、UVカット口紅をご紹介します。紫外線対策、バッチリですか?実は忘れられがちな、唇の紫外線対策!出典:byBirth日焼け止めにUVカット効果のあるファンデーション、ボディ用日焼け止め、飲む日焼け止め…なんでも試してます!完璧です!という方、唇の紫外線対策はバッチリですか?実は私も以前は頬やおでこ、お鼻などばかりに気を取られて唇のことはすっかり忘れていました。実は唇は、他の皮膚に比べてとっても薄く、刺激を受けやすい場所。しかも汗腺や皮脂腺がないので、本来他の皮膚で作られるはずの天然の保護クリームと呼ばれる皮脂膜が、唇では作れないのです。ということは、唇を外的刺激から守ってくれるものがない!ということになります。唇にとって最大の敵は、乾燥と紫外線。特に紫外線によって乾燥することもありますので、一番紫外線から守ってあげなければならないパーツなのです。唇の紫外線対策を怠ると、どうなるの?紫外線のダメージや、真冬の乾燥によって唇はどうなってしまうのでしょうか。紫外線などから守られていない唇は、ダメージを受けカサカサしたり、皮がむけてしまったりなどのトラブルを引き起こします。また、乾燥によって血行が悪くなり、某人気アニメのキャラクターのように青白くくすんでしまいます。青白くくすんでしまった唇は、リップの色が綺麗に映えずにメイクアップを楽しむことができなくなってしまうのです!普段からよく皮がむける、むけているところをついつい自分でさらにむいてしまう…なんていう方、多いのでは?そのトラブル、紫外線によるものかもしれません。唇の紫外線対策は、他のパーツと同じように、もしくはそれ以上丁寧にケアを怠ってはならないパーツなのです!オススメのUVカット口紅、どんな特徴があるの?さて、今回ご紹介するUVカット口紅ですが、たくさんの種類があります。固形のリップクリームタイプが多いですが、無色透明のタイプ、ほんのり色が出るタイプ、唇の荒れを防止する薬用リップタイプなど様々です。無色透明のものでしたら、上から重ねる口紅やグロスの色の邪魔をしないので、下地として使うことができます。ちょっとそこまでお出かけ…とか、普段からナチュラルメイクが多い、なんていう方は色付きのUVカット口紅を使うといいでしょう。すでに唇が荒れてしまっている方は、これ以上ひどくならないように薬用タイプを仕込んでおくのがオススメです。UVカット口紅のSPF値はどうなっているの?また、UVカット口紅はお顔やボディ用の日焼け止めと違い、SPF値はそこまで高くありません。だいたいSPF10~30ほどのものがほとんどです。SPF50ほども入れてしまうと、先ほどから申し上げているように唇はデリケートな部分なので、それこそ荒れてしまいます。外には出ないけど、家の中でもしっかり紫外線対策はしたい!という方は、SPF10~20ほどのものを。今日は外に出かける予定がある!という方は、SPF20~30以上のものを選んでおくと安心ですよ。私のオススメUVカット口紅出典:byBirthTHREE リップコンシャス プロテクターSPF35 PA+++私も普段から愛用している、スリーのUVカット口紅。他のUVカット口紅と比べてSPF値はかなり高いです!レジャーや野外フェスなどに行かれる方も安心ですね!私はしっかり紫外線対策をしたいので、これぐらいのSPF値があると安心なのですが、もう一つのお気に入りポイントは、ほんのり血色感が出るところ。色はほんのりオレンジベージュでヘルシーな印象をもたらしてくれます。あまり濃く色が出るわけではありませんが、健康的な唇を演出してくれます。また、上から口紅やグロスを重ねても色が変化しないので、メイクアップも存分に楽しめます。また、唇の色が青白くくすんでいる方は、オレンジが青さを中和してくれて、ほんのり赤みのある唇へと導いてくれますよ!もし、紫外線を浴びてしまったら?朝、しっかりUVカット口紅塗りました!という方も、食事をしたり喋ったりするとやはり落ちてしまいます。塗り直せればいいのですが、それができなかった方は家に帰ってからのケアが大事です!荒れてしまう前に、しっかり保湿ケアを行いましょう。ハチミツをたっぷりと塗り、ラップをペタッと貼ってリップパックをすれば、ふっくら健康的な唇を保つことができますよ。(ラップは呼吸できるように切り込みを入れるのがオススメです。)また、週に1回、リップスクラブをして、いらない角質を取り去ってターンオーバーを正常に保つことも大事です。紫外線対策プラスのケアを取り入れて、メイクを楽しんで!日々の紫外線対策に加えてさらにトラブルが起こらない唇へと導いてくれますので、リップメイクがもっと楽しくなると思います。唇の色が透けやすいトレンドのピンクベージュやオレンジなど、今雑誌でも話題ですね。ぜひこれらの色が綺麗に映える唇を目指しましょう!
2018年08月19日強い紫外線を浴びてしまうと、赤くなってしまったりヒリヒリしてしまったり黒くなってしまうことは誰しも経験があるかと思います。しかし、よーく観察してみると日焼け後の肌の反応は人それぞれ。日本人に多いといわれているのは、「赤くなる・すぐに黒くなる・赤くなった後黒くなる」という3パターンのタイプの肌質。紫外線を浴びた後の肌の反応が違えば、その後のケア方法も違うのは当たり前のこと。肌の反応別の予防・アフターケアを実践して輝く美肌をキープしましょう。赤くなってもとの肌色になるタイプの予防・アフターケア出典:byBirthこんなところに気を付けてシミやくすみなど悪者になりがちなメラニンですが、そもそもメラニンは肌の内部の細胞を紫外線から守るための防御反応によってつくられる、“天然のサンスクリーン”なのです。なので、すぐに赤くなってしまう方はメラニン生成量が少ないということ。すなわち紫外線のダメージを肌内部まで受けてしまい、シワ・たるみができやすい肌ということなのです。予防ケアはこれとにかく紫外線のダメージを浴びないように、塗る日焼け止め・飲む日焼け止めの内外Wのケアで徹底ガードして! また、朝に高い抗酸化作用を持つスキンケアアイテムを取り入れて、活性酸素によるダメージに備えるのも◎。アフターケアはこれ赤くなりやすいタイプが紫外線を長時間浴びてしまった後に真っ先にやるべきケアは、肌を落ち着かせること。積極的なケアをしてしまうと、刺激となって赤みをますます悪化させてしまうだけ。まずはシャワーや氷のう、冷たく絞ったタオルで肌を鎮めることを優先して。その後、シンプルなアイテムで水分をたっぷり、油分を適度に与えましょう。肌の赤みなどが治まったら、美白・エイジングケアを開始。高機能な美容液を取り入れてみて!すぐに黒くなるタイプの予防・アフターケア出典:byBirthこんなところに気を付けて!先ほどもお伝えした通り、メラニンは“天然のサンスクリーン”。すぐに肌が黒くなる方は肌を守る力が強く、紫外線のダメージによってシワ・たるみができにくい肌ともいえます。とはいえ、黒く焼けてしまうのはなんだか…ですよね。予防ケアはこれ紫外線を浴びてしまえばどんどん焼けてしまうので、メラニンをつくらせる紫外線はUVBなので、UVBを防ぐ値であるSPF値の高い日焼け止めをしっかり塗って。メラニンを未然に防ぐ美白美容液を朝晩取り入れるのも手。サプリメントとしてビタミンCを適度に取っていると、体の中からもアプローチできます。アフターケアはこれ日焼けして黒くなってしまった肌を一刻も早く元に戻すには、メラニンの排出・還元ケアが有効。どちらにもアプローチしてくれる“ビタミンC誘導体”が配合されているスキンケアコスメで徹底的なケアを。メラニンは放っておけばターンオーバーとともに排出されるもの。肌が元気だったら、角質ケアをして古い角質を取り除き、ターンオーバーを促進してあげるのも◎。ただやりすぎてしまうと逆効果になってしまうので、1週間に1回程度が目安です。赤くなった後黒くなってしまう人の予防・アフターケア出典:byBirthこんなところに気を付けて赤くなって元の肌色に戻るタイプと、すぐに黒くなってしまうタイプどちらの特徴も持ち合わせているというちょっぴり厄介なタイプ。日焼け止めをしっかり塗るのはもちろん、炎症を抑えたりメラニンのケアだったりと、より徹底的な対策が必要です。予防ケアはこれ日焼け止めを塗ること、飲む日焼け止めで内側からもアプローチをすることはもちろん、炎症を抑えつつメラニンの生成を未然に防いでくれる美白アイテムを朝晩のケアに取り入れて!アフターケアはこれ赤くなってしまった肌を落ち着かせるために、まずは冷やすことが大切。赤みやひりつきなどが落ち着いたら、まずは低刺激の美白アイテムを取り入れて保湿を。その後、エイジングケアとメラニンを排出・還元するケアを取り入れて。“ビタミンC誘導体”はメラニンの還元・排出にアプローチしてくれるのはもちろん、抗酸化作用や肌のハリに欠かせないコラーゲンの生成など、エイジングケアに関してもマルチに働いてくれるので取り入れておいて損はなし!肌タイプに合わせてケアすれば太陽とも上手く付き合える!出典:byBirth肌タイプに合わせた予防・アフターケアをご紹介しました。紫外線のダメージが気になるからって夏らしいことができないのはもったいない! 上手にケアして夏を楽しんでくださいね。
2018年08月18日夏真っ盛りの今時期は紫外線量がぐっと上昇中。美肌のために紫外線対策が大切なのは皆さんご存知の通りなので、これからの厳しい紫外線のダメージを防いでくれる高SPF値・PA値を誇る日焼け止めを一挙ご紹介します。またプラスして使いたい飲む日焼け止めもご紹介します。高SPF値・PA値を誇るおすすめの日焼け止めアネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク60ml3,000円(税抜)アネッサ公式さん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2018年 2月月19日午後6時10分PSTSPF50+/PA++++焼きたくない時に頼る日焼け止めといえば絶対にこれ! 美白命の筆者も長時間外出するときには、必ずアネッサを使ってケアしています。今年のアネッサは、アネッサ史上最高のUV防御力を持ちつつ、スキンケア成分を50%配合して、乾燥ダメージもケアしてくれます。また、 汗・水にふれると、UVブロック膜が強くなる「アクアブースター技術」がさらに進化。その上こすれにも強いなんてもう完璧! 長時間外に出るときはやっぱりアネッサに限ります。オルビスサンスクリーン(R)スーパー1,500円(税抜)出典:byBirthSPF50+/PA++++オルビス最強の全身用日焼け止めジェル! 紫外線防御力の低下の原因となってしまうのは汗や海水ですが、こちらは汗や海水に触れるとバリアが強化し、紫外線防御力の低下を防いでくれます。すなわち汗や海水が味方になってくれるスーパーウォータープルーフということ! その上、サンドプルーフだから、海やプールなどのアウトドアでも大活躍!また、高SPFながらも白浮きしづらく・ベタつきにくい、まるで美容液のようにきしみにくい、みずみずしい塗り心地です。アリーエクストラUV ジェルオープン価格出典:byBirthSPF50+/PA++++“水・汗に強い”スーパーウォータープルーフに加えて、“摩擦に強い”フリクションプルーフの新処方! 洋服の脱ぎ着やバックの持ち手などのこすれによっても日焼け止めが落ちてしまって、焼けてしまうということを防ぐことができます。高いSPF値で落ちにくいのにも関わらず、美容液成分(保湿)配合のみずみずしいジェルタイプで、塗り心地の良さも抜群。日焼け止めの軋み感などが気になって塗るのが苦手だけど、焼けたくないという方におすすめです。シロエホワイト サンプロテクトUV2,570円(税込)出典:byBirthSPF50+/PA++++ベタつき・白浮き徹底排除して、紫外線のダメージから肌を守ってくれる日焼け止め。美肌パウダーが気になる毛穴を埋めて、光を操り美しい肌へと魅せてくれるので、メイク下地としても使うことができます。ランコムUV エクスペール トーン アップ5,800円(税抜)出典:byBirthSPF50+/PA++++国内最高値の紫外線防御指数を誇り、紫外線をカット。それだけでなく大気汚染からも肌を守るアンチポリューション処方なので、肌トラブルの原因となってしまうものをカットしてくれる効果が期待できる全方位からのダメージを守る日焼け止め。肌に塗ると自然とトーンアップし、まるで元から素肌が美しい人のように見せてくれるため、化粧下地としておすすめです。インナーケアでより肌を紫外線のダメージから守る!おすすめの飲む日焼け止めサンタンブロック10粒・3,800円 / 30粒・9,800円(税抜)出典:byBirth塗る日焼け止めと併用することで、紫外線を浴びることによって発生した活性酸素にアプローチしてくれるサプリメント。活性酸素を除去する力である強い抗酸化作用のあるニュートロックスサンが配合されています。毎日の紫外線対策にプラスして取り入れてみてくださいね。ザ・プラセンタウルトラヴェール60粒入り2,354円(税込)出典:byBirth国産のSPFプラセンタを3粒中5,000mg相当や、ターンオーバーの促進をしてくれると言われているブライトニングパイン、美肌には欠かせないビタミンC、強い抗酸化作用を持つ植物色素5種を配合している、「ディフェンス」×「セーブ」×「ターンサイクル」に着目した新しい美容サプリメントです。こちらは紫外線のダメージから肌と体内を守りたい方にはもちろん、うるおいを求めている方にもおすすめのサプリメントです。焼けたくないなら、内&外のケアが大切出典:byBirthどんな時も絶対に焼けたくない方におすすめのアイテムをご紹介しました。塗る日焼け止めはもちろん、飲む日焼け止めと併用したり、こまめな塗り直しをしたりする地道な努力が焼けない肌への近道ですよ!
2018年08月17日夏真っ盛り。旅行やレジャーなどアウトドアで楽しいことが盛りだくさんですよね。しかし、気になるのが日焼けのダメージ。どんなに日焼け止めや日傘などでケアしていても、紫外線を少なからず受けてしまって赤みやひりつき、乾燥等様々なダメージが気になってしまいます。今回は、日焼け後に必ずやりたいアフターケアと、焼けてしまった肌の色を戻すためのケアをご紹介します。72時間が勝負! 日焼け後に必ずやるべきアフターケア強い紫外線を浴びると、72時間を目安にシミや黒い日焼けの原因であるメラニンが生成される、と言われています。なので、72時間以内にアフターケアをすることが日焼けのダメージをいつまでも引きずらないために大切です。1日目:とにかく冷やして、低刺激なもので水分補給出典:byBirth紫外線を長時間浴びてしまったその日には、まず冷やして肌を落ち着かせることが先決。紫外線を長時間浴びてしまうと、赤みやひりつきが気になりますよね。これは肌が強い紫外線によって炎症を起こしてしまっている状態なので、まずはシャワーや氷のう、冷たく絞ったタオルで全身を冷やしましょう。肌が落ち着いたら、美白系のアイテムでケア! と言いたいところですが、直後にはNG。紫外線によって弱っている肌には強い刺激になってしまう可能性があるからです。まずは、低刺激な化粧水をたっぷり与えて、バリア機能が低下して水分を失った肌に水分補給をします。1日目のケアはこれだけで◎。肌が弱っている状態なので、とにかく冷やすこと・水分補給を心がけましょう。その上で、紫外線によってできてしまった活性酸素を除去してくれる作用のあるビタミンCのサプリメントをこまめに摂取するのをおすすめします。2日目・3日目:保湿と美白系のアイテムを投入!出典:byBirth赤みやひりつきなどの炎症が落ち着いたら、しっかり保湿した上で美白系のアイテムを投入して! 美白有効成分には、メラニンの生成を抑えてくれる効果があるので、肌が落ち着いたらすぐに取り入れたいところ。おすすめの成分は、美白有効成分の中でも、カモミラETトラネキサム酸アルブチンコウジ酸エラグ酸ルシノールビタミンC誘導体4MSKマグノリグナンリノール酸Sなどです。インナーケアとしてのビタミンC補給も継続してくださいね。肌の色を戻したいときに意識するケア3つ出典:byBirthアフターケアを一生懸命しても追いつかないくらいたくさん紫外線を浴びてしまうと、うっすら肌の色が黒くなってしまいますよね。そんな時に取り入れたいケアを3つご紹介します。キーポイントはターンオーバー。通常メラニンは、肌の生まれ変わりであるターンオーバーとともに排出されるので、ターンオーバーを正常化させることが肌の色を戻すのに大切なのです。(※肌の色を戻すというのは、日焼けをする前の肌色に戻すことです。肌を漂白するように白くするということではありません。)保湿ケアターンオーバーをサポートするのに欠かせないのは保湿。角質に適度な水分が満ちていることでバリア機能が整い、ターンオーバーが正常になるので、保湿は基本中の基本です。特にバリア機能を担っている細胞間脂質(セラミド)、天然保湿因子(アミノ酸)を積極的に肌に与えましょう。血行促進ケアもう一つ忘れてはいけないのが、血行促進ケア。ターンオーバーに必要な栄養素や酸素は血液の流れが運ぶので、血行促進ケアをしてターンオーバーをサポートしましょう。お風呂に入ったり、適度な運動をしたりすると血行が促されます。角質ケア最後に、角質ケア。過度な角質ケアはターンオーバーを早めてバリア機能を低下させてしまう可能性がありますが、適切な角質ケアはターンオーバーのサポートにもつながります。肌が元気な時は、スクラブやピーリングで角質ケアをしましょう。日焼け後のアフターケアは冷やすこととシンプルケアが大切出典:byBirth日焼け後のアフターケアで大切なことは、まず冷やすこと。その後、とにかく保湿を心がけることが大切です。早く肌色を戻したいからと美白系のアイテムを使いたいところですが、そこはぐっと我慢してまずは丁寧な保湿をして肌が落ち着いてから美白系のアイテムを投入することが、健康的は肌を取り戻すポイントです。
2018年08月12日日焼け対策に力を入れていたはずなのに、うっかり焼けてしまったことはありませんか?一度日焼けしてしまったら、もう今年は美白を諦めるしかないのでしょうか…?日焼けしてしまった後でも美白を目指したいあなたへ、お肌のリカバリー術をお届けします!“うっかり日焼け”の対処法出典:byBirth気を付けていたはずなのに、うっかり日焼けをしていた経験ありませんか?気付かないうちの日焼けも、「もう戻らない…」と諦めるのはまだ早い!ここでは、日焼け後のお肌をリカバリーするテクニックをご紹介していきます!日焼け後のお肌は早めのアフターケアが鍵!日焼け後3日以内の間は、紫外線が原因のシミ予備軍が常駐しにくいタイミング。日焼けをしてしまったな…と感じたら、3日以内に早めの美白ケアを強化していきましょう!まずはお肌を落ち着かせるために、日焼けで火照ったお肌を鎮めて落ち着かせてから美白系の成分を入れ込んでいってみてください。日焼けしてお肌が真っ赤でヒリヒリする…日焼けは、お肌がヤケドした状態にあります。そのため、まずは冷やしてお肌を炎症させないようにすることが大切です。氷を直接お肌に当てると刺激が強すぎてしまうので、保冷剤や氷をタオルに包んで赤くなっていたりヒリヒリする部分にやさしくおさえるように当てましょう。熱をもったお肌を鎮静させることが、日焼け後のお肌のリカバリー術にとって大切です。美白コスメの浸透力を高めるためにすることは?せっかく日焼け後のお肌をリカバリーしようとしても、スペシャルケアの成分が届きにくいお肌だとせっかくのケアの威力も減少してしまいます。そんなときにおすすめなのは、たまった不要な角質はしっかりオフしておくこと。お肌に吸収させたい美白系コスメの浸透力を高めるためにも、栄養を受け取りやすいお肌の土台づくりをしておくことが重要なのです!日焼け後のお肌は紫外線の影響でダメージを受けているので、やさしくピーリングオフしてくれるような洗顔料や美容液で要らない角質をオフすることをおすすめします。目指せリカバリー不要!UVケアを見直してみよう出典:byBirthうっかり日焼けしてしまうのは仕方がないけれど、希望としては焼けにくい鉄壁のUVケアも意識したいところ…。ここでは、改めておすすめのUVケアについてご紹介していきます!リカバリー不要の肌を目指すためにも、紫外線からお肌を守れるように今一度見直していきましょう。日焼け止めを塗り忘れやすい場所を再チェック耳の後ろやうなじの辺りなど、鏡で確認しにくい場所は日焼け止めを塗り忘れてしまいやすい箇所なので要注意!さらに夏場はサンダルをは履く機会も増えるので、足の甲も塗り忘れやすいポイントです。塗り忘れがないか、しっかり確認していきましょう!飲む日焼け止めを併用してインナーケアも取り入れる日焼け止めを塗ることも大切ですが、最近よく見かける「飲む日焼け止め」も併用して身体の内側からケアしていくことも効果的です。日焼け止めを塗るだけではカバーしきれない、抗酸化作用のあるようなサプリでインナーケアをすることで、外からも中からも紫外線を対策することができます。飲む日焼け止めや、ビタミンC、マルチビタミン系のサプリメントも上手に組み込んでいきましょう。積極的に美白に効果的な栄養をもつ食べ物を食べよう美白に効果的だと言われている代表的な栄養素は、“ビタミンC”・“ビタミンA”・“ビタミンE”。お肌のターンオーバーを促進するためにバランスの良い食事をとることは大切なので、せっかくなら美白にも効果的な食べ物を選んで。無色透明の日焼け止めなら衣類につく心配がない!こまめに日焼け止めを塗りなおしたくても、お洋服に日焼け止めがついて汚れてしまわないか心配…という声は少なくありません。そんなときにおすすめしたいのが、無色透明のジェルタイプなどの日焼け止め。首まわりやデコルテは年齢を重ねるとケア不足が出やすい場所なので、こまめな塗り直しが大切!無色透明の日焼け止めなら、お洋服の首まわりなどが日焼け止め特有の白さで汚れる恐れもないので安心。ケアしやすいアイテムでしっかり紫外線をガードしていきましょう。うっかり日焼けはアフターケアで乗り切ろう出典:byBirth日焼けや紫外線対策は、毎年どんなに意識していてもうっかり日焼けしてしまった…という女性は少なくないもの。もし日焼けしてしまっても、早めにアフターケアをはじめることでお肌はリカバリーできる可能性を充分秘めています。ぜひこの機会に、アフターケア方法とUVケアも改めて見直して美白肌を目指しましょう!
2018年08月08日子どもの日焼け対策、皆さんはどのようにしていますか?一般的に、日焼け対策というと、男の子より女の子のママの方が意識が高いようです。太陽がギラギラの中、海などで肌を露出して遊ぶという時以外は、今日は曇りだし、長い時間ではないからと気にしない人も多いでしょう。実は、私もここ数年、日焼けは気にしない派だったのですが、医師からの話でハッとしたことがあったので、日焼け対策のポイントをお伝えしようと思います。4月~10月、12時前後は特に注意オゾン層の破壊によって、紫外線量が増加しオーストラリアでは皮膚がんが増えたというデータがありますが、それは日本にそのまま当てはまるわけではないので皮膚がんについては、そこまで心配しなくてよいそうです。しかし、服を着ていても日光に当たっているという点、日焼け止めで完全に日焼けしないわけではないという点は要注意とのこと。帽子や長袖、傘も併用した方がよいそうです。なお、子どもの場合、SPF35以上の強い日焼け止めは必要なく、特に肌の弱い子には紫外線吸着材のないナチュラルコスメを選ぶと肌トラブルが少ないのでおすすめだそう。紫外線は南に行けば行くほど強く、12時前後がピークに。日本の場合、どの地域でも4月から10月ごろまでが紫外線が多い時期となります。特に、海や川では、日光を遮るものがなく、それだけで日焼けしやすいのですが、加えて紫外線は水面で反射すると強くなる傾向があるので要注意です。また、山も、季節や天候によるものの、一般的に1000m標高が高くなるごとに紫外線が10~20%強くなります。レジャーの際は、念入りに気をつけた方が良さそうです。特に紫外線の強い、4月~10月の9時から16時は日光を避ける工夫をして、日焼け止めに加えて、帽子などで顔を焼かないようにすることがポイントです。紫外線は当たれば当たるほど、ダメージが…医師の話でハッとしたのは、紫外線は当たれば当たるほどダメージは「確実にある」ということ。それは、長年日に当たる職業についてきた人やお年寄りを見れば明らかという話からでした。「おじいちゃんやおばあちゃんは、日に当たるところにはシミやしわがたくさんあり、色も黒ずんでいるけれど、日に当たらないお尻やお腹は白くてつるんとしている人が多いんですよ」と言われて、たしかにと思いました。そして、顔は肌が薄いため、特にダメージが重なりやすく、深いしわやしみができやすいという話です。紫外線が当たると最もダメージを受ける顔だけが年中日光にさらされています。また、日焼け止めのSPF値は、日焼けする時間を遅らせることができる数値で、日焼けをしないという数値ではないとのこと。つまりSPF30であれば、30分日光に当たっていたところを1分日光に当たっただけのダメージで済ませられますよというだけであって、決してゼロにはならないのです。気になる日光浴の効用、ビタミンDについて実は、私が日焼けを気にしないようになったのは、最近増えている子どものビタミンD不足の話を聞いてからのことです。日光浴には、ビタミンDを生成する効果があることはお医者さんも認めています。北海道をはじめとする北国では、日照時間が短く、九州などに比べるとおひさまに当たる時間がとても短い気がしていました。そこで、日照時間を調べてみたところ北海道が極端に短いわけではなく、なんと関東が一番長いというデータがありました。しかし、紫外線量はというと、夏場はあまり差がないものの、冬場は関東と北海道では3倍の差があるそう。北国の冬の場合であれば多少日光浴を意識した方が良いかもしれません。しかしながら、紫外線の弱い冬場でも、九州などの南日本では10分から20分で、1日に十分なビタミンDが生成されます。食事でもビタミンDは取ることができるので、ビタミンDよりも皮膚へのダメージを考えた方がいいという指摘は納得できるものがあります。ビタミンDを意識する場合、夏場は九州なら数分、北海道でも10分ほど、つまり、洗濯を外に干す程度の時間で十分ということです。逆に、南日本の場合は冬場でも紫外線対策が必要なくらいかもしれません。また、お天気のよい日だけ気をつければよいということではなく、曇りの日でも晴天の80%以上の紫外線が出ているそうです。夏本番のこれから、気を引き締めて肌をダメージから守りましょう。参考:年間日照時間ランキング国立環境研究所<文・写真:フリーランス記者小柳結生>
2018年07月28日紫外線が強いこの時期。夏は肌だけではなく、頭皮の紫外線ケアも必要。ここでは、ヘアメイクやコスメコンシェルジュとして活躍する筆者が、この夏おすすめの頭皮用日焼け止めアイテムをご紹介します。紫外線が髪や頭皮に与える影響紫外線はキューティクルを構成するたんぱく質を変性させてしまいます。何も日焼け対策をしないままでいると、髪の毛のダメージが進み、パサつきや、ゴワゴワした髪になってしまいます。また、頭皮の乾燥を招いてしまいますので、頭皮が敏感になったり、フケやかゆみなどを引き起こしてしまう可能性が高くなります。30代、40代の女性は、たたでさえ薄毛やハリコシに悩みだす年齢です。ケア次第で、見た目年齢が若く見られますので、この時期の紫外線対策をしっかり見直してみましょう。おすすめ日焼け止めヘアアイテムここでは、髪の毛と頭皮に使う日焼け止めアイテムをご紹介します。ケアがめんどくさいという方や、ズボラ女子の方におすすめのアイテムですので、ぜひ参考にしてみてください。(1)アリミノ スプリナージュ UVARIMINO CO.,LTDさん(@arimino_official)がシェアした投稿 – 2017年 8月月24日午後7時20分PDT肌と髪の毛、両方に使える全身UVカットアイテム。サラサラ感のスプレータイプと、しっとりするミルクタイプの2種類がでています。紫外線ダメージを予防するだけではなく、トリートメント効果もあるので、保湿もしっかりしてくれますよ。ヘアカラーが退色しやすい方や、ダメージ毛の方におすすめ。(2)DEMIハレマオ UVカットスプレーデミ コスメティクスさん(@demicosmetics)がシェアした投稿 – 2018年 4月月4日午後9時04分PDT髪と体どちらも使えるUVカットスプレー。白浮きしないから、全身に使いやすいです。テクスチャーはさらりとした質感だから、スタイリング剤の邪魔をしません。ライムとペパーミントの香りで爽やかな気分になりますよ。(3)ナプラ ミーファ フレグランス UVスプレー株式会社ナプラさん(@napla_official)がシェアした投稿 – 2018年 5月月17日午前3時00分PDT髪と体どちらにも使える全身用UVケアアイテム。オレンジフラワーとジャスミンの香りで、嫌な臭いをシャットアウトしてくれます。オレンジ油が入っているので、パサつきやすい髪の毛もまとまりやすくしてくれますよ。いつまでも若々しく見られるには、髪の毛のハリコシやツヤが大切。この時期は、紫外線が強い時期ですので、シャンプー以外にも髪の毛をいたわるケアが必要になります。見た目年齢が老けないように、UVケアをしっかりしましょう。
2018年07月21日暑くなっている今の時期に誰もが気になるのが『紫外線』。普段通りのメイクではしっかりカバーできないことも・・・!今回は夏に徹底すべきUVカットベースメイクテクニックをご紹介します。GODMake.さん(@godmake_official)がシェアした投稿 - 2018年 7月月17日午後7時09分PDTこのメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2018年07月18日「忘れないように気合いを入れて日焼け止めを塗るのは、真夏だけ」という皆さん…危険信号です!もしかすると、そんなアナタのお肌は影でこっそりどんどん老化に向かって進んでいっているかもしれません…。お肌を老化させる大きな原因となる紫外線は、実は春の5月頃からピーク時期に突入しているんです!日焼け止めはオールシーズン必要出典:byBirth真夏以外も日焼け止めを塗っていないと、気付かない内にお肌はどんどん紫外線のダメージを受けているかもしれないので、注意が必要!シミはもちろん、乾燥やくすみ、シワなどのお肌の老化の原因の多くは、紫外線のダメージといわれています。しっかり日焼け止めを塗ることで、将来の健康的なお肌を守ることができるのです!日焼け止めを使いこなすテクニック出典:byBirth日焼け止めを使うなら、賢く効果的に活用したい!まず最初に、日焼け止めを使いこなすテクニックを把握していきましょう!日焼けを防ぐだけではなく、お肌の老化を防ぐためにも日焼け止めはとても必要。塗り方や使い方のポイントやテクニックをご紹介していきます!去年の余りの日焼け止めは使わない去年使っていた日焼け止めが余っていたとしても、一度開封して空気に触れている時点で中身の変質は始まっています。肌荒れを引き起こしてしまう可能性は充分に考えられるので使わないようにしましょう!未開封でとってある場合であれば、一般的に製造後3年までは使用できるといわれています。塗るときはたっぷり!塗り直しも忘れずにSPFやPA値が高い日焼け止めを選んでいたとしても、塗る量が足りていないと紫外線を防ぐ効果も減ってしまいます。日焼け止めを塗るときには、ケチらずにたっぷりと塗るようにしてください。また、夏場は外出時に汗をかきやすかったり、汗を拭こうとしてタオルなどでお肌をこすりがち。こすれや汗で日焼け止めは落ちてしまうので、2~3時間おきにこまめに塗り直すようにすることもオススメです。日焼け止めは必ず落とす日焼け止めには油分が含まれているものが多いので、寝る前にはしっかりとクレンジングなどで落としてから眠ることが大切です。最近は、石けんで落とせるようなタイプの日焼け止めも増えてきていますが、その場合は洗顔料を使ってしっかり落とすようにしましょう。ワガママ別!日焼け止めの選び方出典:byBirth「お肌を明るく見せたい!」アナタにはトーンアップ日焼け止めお肌を明るく見せたい、少しでも色白に魅せたい、というアナタには、トーンアップ効果のある日焼け止めをオススメします。特に今年は、トーンアップ効果の日焼け止めが豊富に展開されているので、お気に入りを見つけてみるのも楽しいはず!ほんのりお肌にツヤや血色も与えてくれるようなパール効果配合の日焼け止めを使えば、お肌の透明感が格段にアップ!素肌のキレイさをアピールできちゃいます。「簡単に塗りなおしたい!」アナタにはパウダータイプの日焼け止めこまめな塗り直しが必要!と頭ではわかっていても、メイクを完成させた後のお顔に日焼け止めを重ねるのは大丈夫なのだろうか…?と不安になりますよね。そんなアナタには、UVパウダーがオススメです!メイク直しを兼ねて、UV効果のあるパウダーを重ねれば日焼け止めもメイク直しも完了できて一石二鳥ですね。「屋外のイベントだからとにかく強さが欲しい!」アナタには効果の高い日焼け止め真夏の炎天下のもとで長時間過ごすときや、海やプールで水を浴びたり汗をかきやすそうな予定があるとき。そんなときには、「SPF50」「PA++++」などの効果の高い日焼け止めを使ってみましょう。普段使いにはもう少し効果の弱い日焼け止めで充分ですが、こまめな塗り直しも難しそうな屋外レジャーには効果の高い日焼け止めがオススメです。ウォータープルーフタイプを選べば、汗をかいても落ちにくくて安心ですね。「塗り直したいけど手は汚したくない!」アナタにはクッションタイプの日焼け止め日焼け止めを塗り直したいけれど、手を汚したくない!ムラになるのも嫌だ!というアナタには、クッションタイプの日焼け止めがオススメです。最近では、UV効果をもつ透明のクッションUVなども発売されているので、メイクの下地としてはもちろん、色付きタイプはメイク直し用としても使えて便利です。日焼け止めを活用して美肌を守ろう!出典:byBirth日焼け止めを塗ることは、お肌を日焼けから守るだけではなく、将来的な肌トラブルの予防やアンチエイジングにも繋がります。今まで真夏しか日焼け止めを活用していなかった!という方も、これを機にぜひ普段の日焼け止め対策を見直して、美肌を守れるように意識してみてください。
2018年07月12日