紫外線が気になるこの季節は、日焼け止め以外にも頼れるUV対策があったら心強いもの。さらりと風を通すのに纏うだけで紫外線をカットしてくれるキレイめカーディガンや、さっと被るだけでしっかりUVカットもしてくれてコーディネートのポイントにもなる帽子。そして、涼しい日陰を作ってくれるだけではなく、装いを雰囲気あるものに仕上げてくれる特別な日傘。おしゃれも夏のおでかけも楽しくなるような、そんなファッションアイテムのご紹介をしますね。■ 1枚は持っていたい、この夏きっと大活躍するリブカーディガン軽くてかさばらず、シンプルでコーディネートの邪魔をしないカーディガンは、夏のおでかけのおともに1枚は持っていたいアイテム。冷房がちょっとききすぎるなんていう時にもあると便利なアイテムです。「UV加工リブカーディガンvingtrois」は薄手でサラリとした肌触りが気持ちいい羽織りものでありながら、UV加工も。羽織るだけで安心な、夏にぴったりのカーディガンです。長めの袖丈が日焼けの気になる手の甲まで覆ってくれるから、ちょっとそこまで自転車や自動車で・・・なんていう時にもお役立ちですよ。■ 帽子でUVカットしながら夏のコーディネートのポイントに汗ばんだ肌に日焼け止めを重ねるのは少し抵抗があるもの。そんな時にはさっと被るだけでUVカットしてくれる帽子があると重宝します。そんな時にコーディネートのポイントにもなる帽子をひとつ持っていると、夏のコーディネートが華やぎますよ。「ブルトンペーパーハットgionata」はツバが広がってないから、大げさにならずに被れる印象。「リボン付ペーパーハットgionata」は大きめリボンがついているから、シンプルなラクチンワンピースコーディネートもエレガントに仕上げてくれますよ。どちらもただいまセール中なので、お早めにどうぞ!■ WAKAOの日傘で夏の装いを雰囲気のあるものに夏の紫外線対策で、アンジェスタッフの中でも人気なのはこちらの「WAKAOバンブークラシック折りたたみ日傘(晴雨兼用)」。やさしい風合いの竹のパーツと揺れるタッセルが、女性らしさをぐっと引き立てます。中国製の傘が多く出まわるようになり国内の傘職人さんが希少な存在と言われるなか、Made in Japanを誇るWAKAOの傘もまたたった6名の傘職人さんによって制作されてるもの。そのほとんどの方が高齢で、最年長の職人さんはなんと84歳(!)とおっしゃいます。人気が高まる一方で供給が難しく、新規の注文の半分以上はお断りされているというWAKAOさんの傘は、今とても貴重なもの。これからもずっと大切に使っていきたい、WAKAOの日傘です。お気に入りのファッションアイテムで、楽しく快適に過ごしたい今年のサマーシーズン。こんなアンジェのアイテムで、紫外線対策も万全に「夏のおでかけ」してみませんか?=文・写真:宮城=ファッションのはなし 【ご紹介したアイテムはこちら】「UV加工リブカーディガンvingtrois」「ブルトンペーパーハットgionata」「リボン付ペーパーハットgionata」「WAKAOバンブークラシック折りたたみ日傘(晴雨兼用)」
2017年07月11日紫外線対策をしていても、汗で流れたり、日焼け止めを塗り直せなかったり、うっかり日焼けしてしまうこともありますよね。健康的な小麦色の肌もいいけれど、女性にとって怖いのは日焼けによる“シミ”や“シワ”。そこで今回は、エステ講師の筆者が「日焼けした日にやりたいアフターケア」をご紹介します。1.帰宅したらすぐクレンジングうっかり日焼けするほど外で楽しんだ日は、外気の汚れや汗や皮脂、メイク汚れなど肌にかかっている負担は相当なもの。まずは、帰宅したらすぐにクレンジングをし、肌にのっているものを取り除いてあげましょう。日焼けした肌は肌が炎症している状態。ちょっとした刺激にも敏感になっているので、いつも以上に優しくクレンジングすることが大切です。疲れて拭き取りシートで済ませたいところですが、肌への負担を考えると避けるのがベター。できればミルククレンジングなどで丁寧に汚れを取り除きましょう。2.たっぷり水分補給日焼けしたお肌は水分が奪われ、砂漠状態。たっぷりの水分補給が必要です。化粧水を優しく浸透させ、シートマスクなどでたっぷり潤いを与えてあげましょう。水分補給をしたら、乳液やクリームなどで水分の蒸発を防ぐために蓋をすることも忘れずに。3.美白コスメは肌の様子を見てから将来のシミを防ぐために、美白コスメでケアをしたいところですが、肌が赤くなっている時は使用を控えましょう。肌トラブルが出てしまう可能性があります。美白コスメは赤みが引いてから使うようにし、炎症を抑えるために冷やしてから、まずは保湿に重点を。肌のキメを整えることで紫外線によるシワを防ぎ、土台を整えることで美白コスメも効果を発揮しやすくなりますよ。4.日焼けした肌をリカバリーする栄養素外からのケアと同時に、インナーケアも行いましょう。日焼けした肌をリカバリーしてくれる栄養素があります。特に摂りたい栄養素が、美白のビタミン“ビタミンC”と、肌の材料になる“ビタミンB群”。また、食べる日焼け止めといわれるトマトは、日焼け後のリカバリーにもおススメの食材です。トマトに含まれるリコピンは、ビタミンEと一緒に摂ることでより効果を発揮します。オリーブオイルをたっぷり使ったラタトゥイユやトマトサラダ、レバニラ炒めなどがおススメです。5.しっかり睡眠寝ている間に肌は再生、修復されるため、日焼けしてしまった日はしっかり眠ることもリカバリーに繋がります。日焼け自体体力を消耗するので、昼間に太陽の下で遊んで、夜遅くまで遊ぶのは肌も身体も疲弊し、回復が遅れてしまいます。バーベキューや海など、レジャーの予定が多い夏ですが、外で遊んだ日はなるべく早く帰宅し、きちんとお肌のお手入れをしてぐっすり眠ることで、夏老けを防ぐことができますよ。女は夏老けるといわれ、紫外線ダメージも肌を老化させる大きな原因のひとつ。秋に後悔しないように、日焼け後のお手入れもしっかりして夏を楽しみましょう。
2017年07月09日夏は日焼け止めをたっぷり顔に塗る分、クレンジングにも気合いを入れたい季節。ただでさえ汗や皮脂が増えるこの時期は、いつも通りの洗顔では、汚れや日焼け止めが十分に洗い落とせていない可能性が大です。そこで今回は、夏が来るタイミングで見直しておきたい、セレブが実践するマル秘クレンジングテクニックをご紹介します。キム・カーダシアンはシートとジェルのW使いがお約束セレブの中でも人一倍美にこだわりのあるキム・カーダシアン。徹底的にメイクをオフすることが美肌の基本と心得ているようで、メイク落としシートとジェルのW使いがマストなのだとか。シートを使うメリットは、何といっても細かい部分まで丁寧に優しくふき取ることができるところ。マスカラもシートでオフしてから、仕上げにクレンジングジェルで全体を洗い流せばOK!水分の多いジェルを使うことで、肌を保湿する効果も期待できますよ。鼻の横の付け根や目じりなど、見逃しやすい箇所もメイク落としシートでならしっかり汚れをオフできそうですね。エミー・ロッサムは泡立ちのいい固形石鹸派オイルにジェル、乳液と様々なタイプのクレンジングが出ていますが、今密かに注目を集めているのが固形石鹸。他のクレンジングアイテムと違い、添加物がほとんど含まれていないため、肌荒れの心配がないのが◎。敏感肌の人でも安心して使えるのが嬉しいですよね。女優のエミ―・ロッサムは、泡立ちのいい固形石鹸でのクレンジングにハマっているのだそう。固形石鹸といえばのLUSHで、お気に入りのものを選んでみるのもいいかも。ミランダ・カーは最先端の炭酸美容液でシュワシュワクレンジング常に最先端の美容テクをおさえているモデルのミランダ・カーが愛用しているのは、炭酸美容液でのクレンジング。角質に溜まった汚れやメイクを、シュワシュワ溶かして浮かせるという画期的なアイテムです。ひんやりとしたソフトクリームみたいな泡が肌に吸いつく感触は、一度体験したら病みつきに!暑い夏にピッタリのクレンジング方法かもしれませんね。「美肌はクレンジングによって作られる」といっても過言ではないほど、普段のクレンジングは重要です。適当に済ませてしまっていることの多いクレンジング、このタイミングで是非見直してみてはどうでしょう?【参考文献】byrdie
2017年07月04日外出時の強い味方「サンタンブロック」2016年5月に株式会社トライアングルから発売開始された、インナーケアサプリメント「サンタンブロック」。@cosmeでランキング一位を獲得するなど、とにかく注目度が高い商品だが、いよいよ6月17日より都内東急ハンズ4店舗限定で購入が可能となった。サンタンブロックは、外出時の刺激に対し体の中からケアする目的で開発された商品。もちろん、エイジングケアにももってこいだ。サンタンブロックの特長このサプリメントに含まれているのは、天然由来の日焼け止め成分である「ニュートロックスサン」。シトラス果実とローズマリーの葉から抽出された天然ポリフェノールを、特殊配合することによって得られた、まさに次世代の日焼け止めだ。ニュートロックスサンを開発したのはスペインのミギュエル大学。スペインの印象といえば情熱の国、そして太陽が照りつける国。サンタンブロックは、ニュートロックスサンとビタミンDをふんだんに配合。余分な成分を入れないことで、安全性も確保している。また、医師が監修しているため、医療機関でも採用されているサプリメントということからも、その安全性と効果が実証されているのではないだろうか。また、国内で製造されているだけではなく、一定の品質に製品が保たれるように製造することができる「GMP認定工場」で造られていることからも、安心して服用することが出来る。飲み続けることで高い効果どんなものでも「継続は力なり」ではあるが、サンタンブロックも同様。日焼け止めも、毎日塗る必要があり、さらに日差しが強い時には一日に数回塗ることで効果を発揮するが、サンタンブロックも、飲み続けることで外出時の刺激に強い肌、体をつくってくれる。一日一錠服用、30錠入りで9,800円。既に日差しがかなり強い今、さらに紫外線が増え続けていくこれからの季節に、心強い限りだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社トライアングル サンタンブロック公式HP※株式会社トライアングル プレスリリース(@Press)
2017年07月04日紫外線の強い季節には欠かせない日焼け止め。毎日のことなので、塗りやすさや手間も考慮して選びたいですよね。定番のクリームタイプだけでなく、最近はいろいろな個性のある日焼け止めが登場しているんです!そこで今回は、時短にもなって使いやすい、おすすめのアイテムをご紹介します。全身に使える大容量のスプレータイプビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレーキングサイズPhoto by Amazonスプレータイプはとにかく手間がかからず、顔・体・髪と全身に使えるのがいいところ。スプレーをしたら軽く手でなじませるだけなので時短にもなり、クリームを塗り込むよりも簡単に素早く全身につけられます。夏には紫外線で髪の毛が傷んでしまうのが気になる、という方も多いと思います。クリームタイプと違って髪の毛のUVケアもできるスプレータイプはとても重宝しますよ。こちらのアイテムはベビーパウダー成分も入っているので、髪につけてもベタつかずにサラサラになります。SPF50+、PA++++と日焼け対策はバッチリ。ウォータープルーフなのでスポーツや海でももちろん使えます。スプレータイプはついつけすぎてしまってすぐなくなってしまうことが多いのですが、大容量なので安心です。さらっとしたつけ心地のジェルタイプビオレアクアリッチウォータリージェルPhoto by 花王「クリームタイプの日焼け止めはベタっとしたつけ心地が苦手」という方も多いのではないでしょうか?さらっとしたつけ心地で気持ちいいのがジェルタイプのいいところです。ベタつきのないつけ心地のいいものにするだけで、かなりUVケアのストレスが減りますよ。SPF50+、PA++++と日焼け止めの効果も抜群。するすると肌にのびてなじむので使いやすいですが、汗などで落ちやすいのが難点。こまめにつけ直すようにしましょう。コスパもいいので普段使いにおすすめの日焼け止めです。UVケア&虫よけが同時にできるミストタイプアロベビーUV&アウトドアミストPhoto by ALOBABYこちらは、UVケアと虫よけがこれ1本でできるという、夏に嬉しいアイテムです。虫などの忌避剤として使用される化学物質のディートや、合成紫外線吸収剤不使用の100%天然由来成分の日焼け止めミスト。化学物質が心配、肌に合わないという方も安心して使うことができます。毎日顔や体につけるものは、安心して使えるものを選びたいですよね。ミルク状の液体でよくのびるので使いやすいです。日焼け止めは洗い残しが気になることも多いので、お湯で落とせるというのも嬉しいポイント。レモングラスの爽やかな香りで使うたびに癒されます。日焼け止めは定番のものを使い続けているという方も、今年の夏はいつもと違った日焼け止めを試してみてはいかがでしょうか?メイクやお出かけの際の手間がぐっとラクに快適になるかもしれません。
2017年06月25日藻が産出する保湿オイル保湿成分に藻オイルを活用した日焼け止めクリーム「moina(モイーナ) UV」が2017年6月1日に発売された。商品を開発した株式会社デンソーは、微細藻類を使ったバイオ燃料の研究に取り組む中で、微細藻類「ボツリオコッカスBOT-22」の培養とオイルを抽出するプロセスを開発した。ボツリオコッカスは筑波大学の渡邉信教授が発見した藻で、高級保湿剤「スクワラン」に類似したオイルを産生する。同社は2014年11月、このオイルを配合した保湿性の高い商品としてハンドクリーム「moina」を発売している。使い心地のよい日焼け止めクリーム新商品の「moina UV」は、藻オイルの保湿性にSPF30の日焼け止め効果をプラスしたクリームタイプ。特長は、全身に塗りやすい伸びのよさ、UVケア製品特有のにおいに代わるゼラニウムの優しい香り、特別な洗浄剤が不要な落としやすさ。企画に携わった女性プロジェクトチームが、クリームのテクスチャーや香り、パッケージデザインなどに女性目線を働かせ、使い心地のよいデイリーケア商品を完成させた。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社デンソーニュースリリース
2017年06月13日ここのところ暑い日が続いていますが、紫外線対策はバッチリでしょうか?「休日は家でダラダラ。だから日焼け止めなんて塗る必要ない」と思っている人は、かなりキケン!ではなぜ、お部屋で過ごしているときにもUV対策が必要なのでしょう?日中のすっぴんはエイジングを加速!紫外線の量が一年で最も多い5月。みなさんもご存知の通り、私たちの肌にダメージを与える紫外線には、UVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があります。じわじわと時間をかけて肌老化を加速させるのがA波。浸透力が高く肌の真皮まで届くため、シワやたるみなど肌ダメージは深刻です。強いエネルギーで肌の表皮に届くB波は、日焼けやシミの原因に。日常生活のなかで、特に気をつけたいのがA波。窓やガラスも突き抜けて肌に到達するので、この時期をすっぴんで過ごすと、お肌のエイジングを加速させてしまうのです。とりわけ5月はA波が最も高くなるので、外出をしない日でも紫外線対策は大切。ちなみに、曇りや雨の日にも紫外線は降り注いでいます。薄曇りの日でも晴れの日の約8〜9割の紫外線量だそうなので、この時期は特に気をつけたいですね。顔だけでなく首のケアも大切!さて、特に外出の予定がなくても、日中の紫外線対策は抜かりなしという美意識の高いみなさん。では、首まわりのUVケアはいかがでしょう?Photo by PR TIMES年齢が出やすいネックライン。首の皮膚は顔のそれよりも薄く、ダメージを受けやすいのです。ところが、ポーラ・オルビスグループのスキンケアブランド・ディセンシアが行った「女子の紫外線に対する意識調査」によれば、対象となった女性481人中「紫外線が最も気になる箇所は首」と答えた人はたったの18人!ネックラインがたるんでいると、お肌がいくらきれいでも、老けた印象を与えてしまいます。顔・首まわりのエイジングケア方法紫外線が強い時期はお肌が乾燥したり肌荒れしやすくなるので、保湿はいつも以上にしっかりと!また、肌に優しい成分のスキンケア用品やファンデを選ぶとより一層効果が感じられるはずです。お肌のUV&エイジングケアと同じく、首まわりも入念な保湿を心がけること、日焼け止めをきちんと塗ること。スキンケアを首まで含めて行うイメージで行いましょう。美容エディターのKさんに、この時期の対策法を尋ねてみました。Kさんは「オーガニックの日焼け止め」を顔から首にかけて使用しているそうです。「オーガニックのものは毛穴がつまりにくいのと、長時間つけていても肌に負担が少ないせいか、ニキビができにくい気がします」とのこと。効果を持続させるべく「こまめに塗りなおすことも大切」だそうですよ。私自身は、首までを含むスキンケアには、植物由来かつ鉱物油やパラベンフリーのナチュラルで保湿効果の高い化粧水を、ファンデは日焼け止め効果のあるミネラル100%のものを使っています。とはいえ、長時間紫外線にさらされたときなどは、肌荒れしたり化粧ノリが悪くなることも。そんなときにはフェイシャルサロンに足を運んで、首まわりまでパックをしてもらいます。5年後、10年後のシワやたるみの出現を防ぐためにも、紫外線対策とエイジングケアは必須。外出時には日傘だけでなく、首まわりにストールを巻くのもお忘れなく!参考:PR TIMES、気象庁、オートグラス株式会社 AUTO GLASS
2017年05月29日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、痛み止めテープを増やしたことを明かした。麻央は「眠たい」というタイトルで更新し、「私は 昨日から 定時に貼る痛みどめのテープを増やしました」と報告。「そうしたら、眠くて 眠くて。眠いのは、意外と、気持ちよくもあるのですが、一日中眠いと、困る時もあります」と打ち明けた。続けて、「そんなこんなで昨日はブログが更新できませんでした。最後の 公開ボタンに行き着く前に寝てしまうという。。。」とブログが更新できなかった理由を説明。「慣れると徐々に眠さも落ちついてくるそうです」とつづった。
2017年05月24日これからは、日焼け対策を徹底的に行う必要がある季節になりましたね。メイクをしている上からでも、しっかり日焼け対策は行いたい!そんな時、どのように日焼け止めを使用して、対策をすればいいのか、気になりますよね。綺麗に日焼け止めを塗り直す方法をご紹介します。メイクを崩さず!綺麗に「日焼け止め」を塗り直す方法①「UVスプレー」を使用するやはり日焼け止めはこまめに塗り直しが必要になります。ササッとケアできるUVスプレーを使用するのがオススメです。特に、外出中の日焼け止めの塗り直しにも最適な方法です。アジャステ/エアリータッチUVスプレー CS1,296円(税込)出典:@cosmeより清潔感あふれるクリーンシャボンの香りがします。7種の自然由来保湿成分配合していますので、夏の乾燥肌にもオススメ。皮脂テカリ防止成分配合。速乾透明タイプ。顔髪からだ用。専用クレンジング不要。汗、水に強い。逆さで使える。きめ細かな噴射ミスト。近赤外線カットパウダー配合。紫外線予報/メイクを守るUVスプレー1,620円(税込)出典:@cosmeより朝仕込んだファンデもチークも1日ピタッと密着。顔にシューっとひと吹き、テカらずキレイにメイクくずれを防ぐUVスプレーです。紫外線カット成分を100%シルクカプセルinし、肌に直接触れません。何度重ねても白浮きせず、ベタつきません。ロングUVAもしっかりブロック。汗・水・皮脂に強いウォータープルーフタイプです。ルメント/フレグランスUVスプレー2,268円(税込)出典:@cosmeより白浮きしないクリア処方なので、髪、体、顔、全身に使える、サラサラな着け心地のUVカットしながら香るフレグランスUVスプレー。全身用UVスプレーで紫外線により乾燥しがちな髪や身体を守り、お肌にうるおいを与えます。スモーキーカット成分配合でイヤなニオイから髪をまもります。さわやかなレモン&アップルと透明感のあるミュゲ、ライラックのフローラルを柔らかなウッディムスクが包み込む清潔感を感じさせるシアーフローラルの香りです。メイクを崩さず!綺麗に「日焼け止め」を塗り直す方法②「UVミルク」&「あぶらとり紙」を使用する皮脂・汗が出てしまう状態は、肌の“潤い”も失っている状態。だからこそ、UVミルクを使用して、肌への保湿を心がけてみましょう!UVミルクは、肌への保湿効果も期待できます。また、余分に出てしまった皮脂・汗はあぶらとり紙を使用してふき取りましょう。KINKA/金箔入り あぶらとり紙1,080円(税込)出典:@cosmeより柔らかく瞬間吸収力が高いので、肌にそっと触れるだけで余分な皮脂を吸着します。肌にやさしく、わずかな時間でメイク直しが行えますよ。草花木果/あぶらとり紙324円(税込)出典:@cosmeより皮脂の吸収のよい厳選された麻を使用したあぶらとり紙。金箔打紙製法によって、やわらかな肌あたりと高い吸収力を実現し、肌の余分な皮脂を取り除きます。リラックス感をもたらす、天然香料100%のほのかな香りつき。使いやすいメモ帳タイプです。シン ピュルテ/パーフェクト UV ミルク プロテクション4,104円(税込)出典:@cosmeよりオーガニックのUVミルクアイテムです。100%天然由来でありながら、強い紫外線から肌をしっかりと長時間守ってくれます。さらりと伸びの良いテクスチャーでありながら、紫外線が肌に与える影響を徹底的に防ぎ、贅沢に配合された美容成分が潤いを与え、透明感のあるみずみずしい肌をキープします。真夏の強い紫外線はもちろんのこと、一年を通して肌やストレスを感じることなく使えます。W/O(Water in Oil)処方で、汗や水にも強く、夏場の長時間外出にも最適。顔だけでなくデコルテやボディにもおすすめです。すがすがしいレモングラスの香りがしますよ。メイクを行っている上から、日焼け止めを塗り直す…というのには、少し抵抗する気持ちを抱く方も多いでしょう。だからこそ、正しい方法を知って、実践することが大事です。今回ご紹介した2つの方法と、オススメの日焼け止めを参考にして、日頃の対策に使ってみてくださいね。そうすることで、紫外線が気になるこの季節でも簡単に日焼け止めを塗り直すことができますよ。
2017年05月22日5月に入り、美容家たちが本腰をいれるのが日焼け対策。1年中、紫外線対策は必須ですが、5月の紫外線量は夏よりもコワイって知っていましたか?まだ大丈夫、なんて思っていたら、いつの間にか日焼けしてしまう侮れない月なんです。外からのケアはもちろん、今年は飲むインナーケアタイプが充実した大注目の年。そこで今回は、夏でも色白美人を目指す人におススメの「飲む日焼け止め」をご紹介します。1年で最も老ける!?5月の紫外線量が高い件紫外線が強い時期というと、7~8月がピークだと思いがちですが、実は“紫外線UV-A波”が年間で一番高くなるのは5月なんです。出典:『5月の紫外線対策による意識調査』―株式会社decencia太陽光線には様々な種類がありますが、日焼けが気になる女子が覚えておきたいのが“紫外線UV-A波”と“紫外線UV-B波”。紫外線UV-A波地表に降り注ぐ紫外線の約95%を占め、肌の奥の真皮層に達することでコラーゲンなど、肌の弾力をつくる細胞を傷つけてしまいます。 そのため、光老化とよばれる、シワやたるみ、シミ・ソバカスの原因になります。じわじわと時間をかけて、毎日の生活の中で「いつのまにか日焼けしている」状態をつくる紫外線です。紫外線UV-B波肌の表面に強く働き、シミやそばかすを作ってしまいます。アウトドアやレジャーなどで赤く日焼けしてしまう原因の紫外線です。 この紫外線UV-A波が最も強い5月。さっそく日焼け対策を始めなければ、じわじわと肌の奥にダメージを重ねてしまいそうですね。外出時の日焼け止め、日傘、手袋など、紫外線を防ぐ対策はもちろん、今年は内側からもケアをしてみてはいかがでしょう。日焼けは”内側から”防ぐ時代!「飲む日焼け止め」6選数年前から個人輸入などで日本にも入ってきたり、皮膚科で処方されていた“飲む日焼け止め”。今年は日本人向けのものや、皮膚科医監修のものが発売され大注目の年です。あなたはもう試してみましたか?1.ピュアホワイト ラディアンス マックス240/ヘリオケア60粒¥9,800出典:@cosmeより以前から、皮膚科や美容皮膚科で販売されており、認知度が高い“ヘリオケア”ですが、新しくアジア人向けに発売されたのが、こちらのピュアホワイト。美白効果が高いL-システインやビタミンCが配合されています。ヘリオケアは4種のラインナップがあり、それぞれ少しずつ配合されているものが違うようです。成分を見て、気になる美容成分が含まれるものを選んでみても良さそうですね。2.飲む日焼け止めnoUV(ノーブ)/noUV1箱¥1,800出典:@cosmeより美容外科の東京イセアクリニック監修の飲む日焼け止め。1粒約2時間の日焼け止め効果があり、30分前に飲むタイプです。お値段もお手頃なので、初めてトライする人のお試しにいいかも。3.サンタンブロック/サンタンブロック30粒¥9,80010粒¥3,800出典:@cosmeより1日1回を目安に飲むサプリメント。天然由来成分「ニュートロックスサン」が配合され、外出時の刺激に対し、体の内側からアプローチ。 日本国内のGMP認定工場で製造、医師が推奨し、医療機関で採用されています。4.BE-MAX the SUN/BE-MAX 30カプセル¥4,200出典:@cosmeよりシトラス果実とローズまり葉のエキス末を中心に、ザクロ抽出物やオリーブ葉抽出物、ビタミンDなどの美容成分が、日差しによる肌ダメージをブロック。 口コミによると、エステサロンでの取り扱いが多いよう。普段からお手入れしている方に人気のようです。5.飲む日焼け止め the white/セルピュア10粒(1シート)¥1,80060粒(6シート)¥10,000出典:@cosmeより東京銀座スキンケアクリニック監修の飲む日焼け止め。外出30分前に1粒飲んで、2~3時間の効果があるそうです。 有効成分「ポリポディウムリュウコトモス」が紫外線ダメージから肌をバリア。また、マリーゴールド抽出成分「ルテイン」配合で、目から入る紫外線やブルーライトからも守ってくれます。 通勤日焼け、ブルーライト日焼けが気になる働く女性にも嬉しい日焼け止めですね。6.the White Shield/TAKAKO STYLE60粒¥5,500出典:@cosmeより松倉 HEBE DAIKANYAMA 草野 貴子院長監修。日光を浴びる30分前に2錠、1日2回服用します。天然オリーブ果実抽出物、ハイトリーブ、ビタミンA、B、C、D、Eなど、美白・抗酸化成分もふんだんに配合されています。■実際に試してみました♪ゴルフが趣味の筆者。毎年うっかり日焼けを多発してしまい、今年は飲む日焼け止めにトライ。「noUV」と「WHITE VEIL」(通販限定)をお試し中です。5月某日、快晴28℃のラウンド。ゴルフ場は照り返しが強く、フェアウェイは陽射しを遮るものもないので強烈に紫外線が降り注いでいそうです……。まずは、ラウンド30分前に1粒。ハーフ2時間を終えて、昼食時にまた1粒。感想としては、塗る日焼け止めも使わないとやっぱり怖かったので使いましたが、それでも陽射しが強かったことを考えると大満足!全然日焼けしませんでした!特に、毎回塗り忘れてしまう耳や手首が日焼けせず、レジャーの強い味方になりそうです。プールや海外リゾート、アウトドアなど、こまめに塗り直すよりも飲むだけでいいのは気楽。汗で流れてしまう季節も内側からブロックしてくれると安心だと思いました。いかがでしたか?じわじわ日焼けしてしまう前に、紫外線対策をしっかり始めましょう。
2017年05月12日夏になる前に日焼け止め対策を・・・は通用しない!5月といえばまだまだ新緑の時期であり、梅雨にもなっていないのに「今から日焼け止め対策を・・・」といわれても早すぎる、そんな考えの方は、是非、ソフトブレーン・フィールド株式会社等が行った次のような調査の結果を参考にして欲しい。同社は、フィールド・クラウドソーシング事業を展開している会社。株式会社クレディセゾンと共同で行っている「レシートで貯める」という企画の中で、色々な分野にわたった調査を行っている。この度、20代~60代の女性会員を対象に4月17日に行われた日焼け止めに関する調査結果が、4月28日に発表された。それを見ると、夏になる前に日焼け止め対策を講じるのではなく、今からすぐにでも行うことが大切だということが分かる。紫外線対策を行う時期は「通年」一番初めの質問がこれだ。「普段、紫外線対策を行っている時期について、最も近いものはどれ?」。調査対象となった3,452名のうち、実に1,400名を超える40.9%の人が「季節を問わず一年中」を選び、44.5%の人が「紫外線が気になる4月~9月」と答えている。つまり、これから選ぶのだとしたら世間的な流れからしても遅い・・・ということになってしまうのだ。日焼け止めの選び方日焼け止めはSPF値とPA値、それと塗り心地や自分の肌に合っているのか、などで選らばれるようだが、シミやソバカスを作りたくないのならSPF値が高いものを、シワやたるみが気になっているようならPA値が高い物を選ぶのが一般的だ。さらに、SPF値の高さよりもPA値の高さの方が重視される傾向にあるようだが、一年を通してあまり変わらずに太陽から降り注がれているのがシワやたるみをつくる原因となる「紫外線A波」であり、どうせ通年使用するならPA値も高いものを選択した方が良いということも分かる。そして、通年使用するのであればやはりコストパフォーマンスが気になるところ。目安として、各化粧品メーカーから販売されている商品の中でも、1,000円以下で美容液成分や美肌効果がプラスされた商品が人気のようだ。是非、これから日焼け止めをい購入する人は参考にしてもらいたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※ソフトブレーン・フィールド株式会社 公式HP※ソフトブレーン・フィールド株式会社 プレスリリース(@Press)
2017年05月10日これからの時期、一番気をつけたいのが紫外線。今回は、日焼け止めを効果的に使う、5つのポイントを紹介したいと思います!意外と種類が多く、様々な商品がある「日焼け止め」紫外線がは一年中降り注いでいます。日焼けがお肌に良くないのはみなさんご存知だと思いますが、なかなかしっかりケアしきれずついつい日焼けをしてしまうことも。実は、日焼け止めといっても、様々な成分が使われていたり、ミルクやジェル、スプレータイプなど様々な種類が発売されていて、何を使ったらいいのかわからず、なんとなく使って効果が薄くなってしまっていることも!今日は、そんなややこしいけど、しっかり使い分けたい日焼け止めの種類とポイントを紹介していきましょう!ポイント1.効果的な日焼け止めの付け方ジェルタイプ、ミルクタイプなど、ざまざまな日焼け止めがありますが、基本的に付け方は同じです。顔に付ける場合は、リキッドファンデーションと同じと考えましょう!顔の中心のポイント(おでこ、鼻先、両ほほ、顎)につけ、伸ばさずにやさしく叩くようにつけていくのがポイントです。そう、意外と知られていませんが、伸ばしながら日焼け止めをつけていませんか!?リキッドファンデーションと一緒で伸ばしながら付けると、日焼け止めを拭き取るような効果があり、しっかり付けることができません。やさしく叩きながらつけましょう。顔だけでなく、体もできるだけ叩きながら付けるようにすると効果がアップしますよ!そして、もちろんこまめに付けるようにしましょう!朝に塗っただけでは一日持ちません。日焼け止めの効果の強さによっても違いますが、2、3時間を目安に付けなおすと良い商品が多いです。ポイント2.主なUVカット剤の特徴裏の成分まで見る人はなかなかいないかもしれませんが、知って起きたい知識がこれ!実は、日焼け止めに入っている成分(UVカット剤)には種類があるんです。大きく分けると2種類あり、「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」です。紫外線散乱剤紫外線を肌の表面で散乱させ跳ね返すことによって紫外線からお肌を守ってくれます。そして、このタイプはお肌への負担が少ないというのもいいですね!しかし、白浮きしやすいというデメリットも。紫外線吸収剤紫外線をお肌の表面で取り込み、エネルギーに変換して放出することで紫外線からお肌を守ります。散乱剤に比べるとお肌へのダメージがありますが、白くなりにくいのが特徴です。ここで、日焼け止めはお肌にダメージがあるの!?という疑問が浮かんできた方も多いかもしれませんが、日焼け止めは確かにお肌への負担がありますが、日焼け止めを塗らない方がダメージを与えてしまうので、お肌を守るためにも日焼け止めは適切に使いたいものです。ポイント3.意外と知られていない?「肌への負担」日焼け止めは種類によって、お肌への負担が強いか弱いかがおおよそわかります。しかし、弱ければいいってものでもなく、お肌の状態やお出かけする場所と時間にもよるので、適切なものを使うといいと思います。ただ、肌への負担は、知っておきたい知識なので紹介しましょう!負担が少ない順番に並べると、パウダータイプ>クリームタイプ>ミルクタイプ>リキッドタイプ>ジェルタイプです。敏感肌で日焼け止めが苦手!なんて方は参考にしてみてください。ポイント4.タイプ別の特徴では、日焼け止めの主な種類と特徴を紹介していきましょう!パウダータイプパウダータイプはさらっとしてベタつくことがなく、さらにお肌への負担が少なく、使いやすいのが特徴です、さらにお化粧した後に足しやすいのもいいですね!ただ落ちやすいのでこまめに塗りましょう。クリームタイプ一番メジャーなのがこのタイプです。保湿力が高く、落ちにくいのが特徴です。しかし、伸びが悪かったり、白浮きしやすいことも。そして、油分が多いために肌荒れやニキビの原因になることも。落ちにくいので、石けんやクレンジング剤が必要なこともあります。ミルクタイプさらっとしていて使いやすく、お肌への負担も少なめです。敏感肌の方にもおすすめです。体にも使いやすいので人気があります。ジェルタイプ塗布後のお肌がベタつかず、さらっとしていて使い心地がいいのが特徴です。日焼け止め独特のベタつきが苦手な方にはオススメです。しかし、刺激が強い成分を配合していることが多いので、敏感肌の方は特に注意しましょう。スプレータイプスプレータイプはスプレーするだけなので、簡単に使えて、手の届きにくいところにも濡れ、さらに髪の毛にスプレーして髪の毛の紫外線防止ができるのがいいところです。しかし、ムラができやすいというデメリットもあるので、しっかりUVケアしたい場合は髪の毛だけに使うなど、部分的に使うことをオススメします。ポイント5.日焼け止めの使用期限化粧水やシャンプーや日焼け止めは使用期限が書かれていないことがほとんどです。これは決まりがあり、未開封で3年もつという条件で作られています。なので、未開封でしたら2年半前に買ったものを使い切るくらいが期限かもしれません。それ以上過ぎてしまうと、防腐剤が機能しなくなってしまい、お肌のトラブルになりこともあるので新しいものを使うようにしましょう。ちなみに、開封後は1年以内に使い、それを過ぎてしまったら新しいものを使うことをオススメします。いかがでしたか!?塗り方や日焼け止めのお肌への負担の強さなど、あまり気にしていなかったことも多いと思います。特徴をしっかり理解して、自分にあった日焼け止めを使い、いつまでも綺麗なお肌でいましょう!
2017年05月08日「紫外線」が気になり始めるこの季節。肌はもちろん、髪の毛にも“日焼け止め”を使用する方が多いですよね?さらには、年齢が出るといわれる「手と爪」も意識しましょう!UVカット効果のある、ハンドクリームでしっかりケアしてあげましょう。”UVカット効果”のあるハンドクリーム①ニベア/ニベアサン クリームケアUVクリームオープン価格出典:@cosmeより強力紫外線から肌を保護する、高保湿UVクリームです。ニベアクリームにも配合されている保湿成分ホホバオイル、スクワランに加えて高保水型ヒアルロン酸を配合し、肌にフィットしてしっとり長続き、なのにベタつかない使い心地です。光拡散パウダー配合で、毛穴や肌の凹凸をなめらかに整えます。白浮きせずムラなく均一に塗れるので、化粧下地にも。いつもお使いの石けんや洗顔料・全身洗浄料などで落とせます。”UVカット効果”のあるハンドクリーム②ママラボ/UVハンドクリーム734円(税込)出典:@cosmeよりつけた瞬間から軽い使い心地で、伸びも良く、UVカットなのに手肌スベスベのハンドクリームです。保湿成分にヒアルロン酸・シア脂・水溶性コラーゲン・ホホバ油がカサつく手肌にうるおいを与えます。UVカット効果で手もとのうっかり日焼けを防止。石鹸やハンドソープで落とせます。パラベン・着色料・タール系色素・鉱物油4つのフリー&弱酸性。フレッシュなシトラスハーブのやさしい香りです。”UVカット効果”のあるハンドクリーム③コスメテックジャパン/ plusC UVハンドクリーム648円(税込)出典:@cosmeよりUVカット効果のついた高機能ハンドクリームです。ビタミンC誘導体を配合していますので、紫外線対策しながら手肌を明るく導きます。天然保湿成分シアバター、ホホバ油配合で肌にやさしく、しっとり保湿をして、乾燥から手肌をケア。また、UVカット機能がありながら伸びが良く、ベタつかないサラッとした使用感で、季節を問わず使用できます。”UVカット効果”のあるハンドクリーム④uka/Bccハンドクリーム4,320円(税込)出典:@cosmeよりゴールドの微細なパールが光の反射でくすみをカバーしてくれ、植物由来成分とアミノ酸成分が肌のキメを整えうるおいを与えながら紫外線から手肌を守るUVハンドクリームです。天然由来原料を約82%配合されています。ミントやサンダルウッド、ローズがブレンドされた爽やかで女性らしい香り。ウォータープルーフタイプ。”UVカット効果”のあるハンドクリーム⑤ナチュリッスン/UVハンドクリーム フランボワーズブロッサム1,188円(税込)出典:@cosmeより1本でUVカットも保湿も出来る、UVカット機能付きのハンドクリームです。うっかり日焼けしやすい手肌の日焼けをガードしつつ、シアバター配合でしっとりした潤いのある手肌に導いてくれます。デイリーユースに最適なSPF20・PA++。ほほえみが溢れる、フランボワーズブロッサムの香り。”UVカット効果”のあるハンドクリーム⑥Legaly/UVハンドクリーム ドリーム1,944円(税込)出典:@cosmeより紫外線などの外部ダメージから肌を守って潤う、手肌専用のUVハンドクリーム。オリジナルの香りDreamは、ローズ、リリー、ミュゲ、ジャスミン、ライラックなどの華やかな花々が、優しい光に輝き、春の喜びも感じさせる夢に満ち溢れた香り。透明感のあるグリーンフローラルな香りは、爽やかに瑞々しく女性を輝かせてくれることでしょう。爪母のケア紫外線にあたってしまう日は、爪母のケアのためにもUVハンドクリームを塗っておきましょう。また、他には、綿棒とオイルを使用したケア方法があります。綿棒にオイルを付けたら、爪母付近に塗るのです。これは爪母だけではなく爪全体のケアにオススメです。こうすることで、爪への「保湿」が行えます。紫外線が強くなる季節は、全身の紫外線対策ケアが気になりますよね。顔・体だけではなく、手の紫外線対策も意識しましょう!UVカットができる日焼け止めハンドクリームを使用してみてはいかがですか。いつまでも全身を美しく保ちたいですね。
2017年05月06日これからの季節は、油断できない「日焼け」。自分ではあまり紫外線を浴びていないつもりでも“ヒリヒリ感”を感じることもありますよね?もし、日焼けをしていなくても、肌が敏感になっている可能性もあります。そんな時には、日焼けした時と同じ対策を行いましょう。シミだけは防ぎたい「リカバリー方法」をご紹介します。”シミ”は防ぎたい、焼けちゃった後の「リカバリー方法」は?もし、対策を十分にしない状態で日焼けをした場合は「シミ」の原因になってしまう可能性がありです。だからこそ、「リカバリー方法」を知っておくことが大事です。日焼けをしてヒリヒリ感を感じる時は「冷やすこと」が大事。氷水、冷たいタオルでヒリヒリする箇所を冷やします。そして、熱やほてりが治ったら、あとは水分補給。そして、冷やしておいたワセリンを軽く刺激にならない力で塗っていきましょう。そのあとに「美白ケア」を行ってください。焼けちゃった後の「リカバリー」ケアアイテム①サンホワイト/サンホワイトP-1オープン価格出典:@cosmeより肌の保湿やスキンケアに使用できる白色ワセリンです。肌の乾燥を防ぎやさしく保護します。目の周りや唇の乾燥にオススメです。無香料・無着色・保存料不使用なので、赤ちゃんにも使用できます。焼けちゃった後の「リカバリー」ケアアイテム②ヴァセリン/オリジナル ピュアスキンジェリーオープン価格出典:@cosmeより肌への刺激も少なく、肌をしっとりと保湿してなめらかに保つことができます。爪先のケアからメイクまで多岐に渡って使用可能です。焼けちゃった後の「リカバリー」ケアアイテム③ケアセラ/高保湿スキンバーム9,82円(税込)出典:@cosmeより顔も唇も体も、全身のしつこい乾燥部位にオススメ。塗りやすくて使い心地の良い高保湿のワセリンベースのスキンバーム。ひと肌でとろけてなめらかにのび、がさがさに乾燥した部位もすみずみまでうるおいを密封します。焼けちゃった後の「リカバリー」ケアアイテム④ノブ/ノブ II モイスチュアバーム3,240円(税込)出典:@cosmeより薄膜ワセリンコートで敏感な肌をしっかりまもる、ワセリン(保湿成分)高配合のバーム状保湿クリーム。なめらかな感触でべたつかず、心地よい使用感に仕上げました。のびもよく、肌の負担にならない処方です。特に乾燥が気になる方や、クリームを重ねても物足りないと感じる方に。口もとなど特に乾燥が気になる部分にもオススメですよ。焼けちゃった後の「リカバリー」美白ケア①トランシーノ/薬用ホワイトニングフェイシャルマスク1,944円(税込)出典:@cosmeより美白&ハリ&うるおいチャージできる集中美白シートマスクです。多機能マイクロファイバーシート採用で、内側のレーヨン層でたっぷりためこんだエッセンスの美白成分を、外層のマイクロファイバーシートが肌にやわらかく密着し、美容成分をじっくりと肌の奥に届けます。肌へのやさしさを考えた処方と言われています。焼けちゃった後の「リカバリー」美白ケア②ベキュア/ホワイトクリアデュアルブライト マスク c3,672円(税込)出典:@cosmeより集中美白と保湿効果で、肝斑・シミをケア。リッチな潤いを深くとどける薬用美白シートマスク。肝斑の治療薬で知られる、美白有効成分「トラネキサム酸」を配合。美容液約1 本分を含んだソフトな厚手シートで、充実の潤いと透明感のある美肌に導いてくれることでしょう。焼けちゃった後の「リカバリー」美白ケア③アテニア/ホワイトクリアローション シートマスク2,468円(税込)出典:@cosmeより薬用美白化粧水「ホワイトニング クリアローション」をたっぷり含浸させた、部分用集中透白シートマスクです。持続型スーパービタミンC、濃縮パセリエキス、桃仁エキス、紫蘇エキス、甘草エキス、酵母エキス配合で、くすみのない透白肌へ導き、明るい肌に整えます。天然繊維をホールド力のある長繊維で挟んだ3層構造シートが、やわらかく、肌にぴったりと密着し、美容成分の浸透をサポート。リフレッシュするさわやかな香りです。焼けちゃった後の「リカバリー」美白ケア④デルメッド/ホワイトニング マスク7,560円(税込)出典:@cosmeより肌を贅沢に満たし、紫外線ダメージを抑制するコウジ酸配合の美白シートマスク。マスクによって顔全体に集中的にコウジ酸を送り届けることでシミや黄ぐすみを抑え、透明感のある肌を守ってくれることでしょう。まだまだ紫外線は強くないと思いがちですが、油断しているとこの季節でも日焼けしてしまう可能性はあります。せめて、老けて見えてしまう「シミ」だけはしっかり防ぎたいですよね。そんな時はぜひ今回ご紹介した「リカバリー方法」で美肌をキープしましょう!
2017年05月02日これからの季節の必需品といえば「日焼け止め」。そろそろ夏に向けて購入されている方も多いですよね。ところで、日焼け止めにって、さまざまな形状があるのをご存知ですか?それぞれを使い分けると、”紫外線ケア”が快適になるのです。「日焼け止め」のお悩み・疑問日焼けはしたくない!シミにもなりたくない!だけど。日焼け止めって、なんだかパリパリしたり肌が呼吸できていないような気分に…。それに、背中や二の腕の裏側ってうまく塗れない…。髪も日焼けをすると傷むし、カラーが抜けるような・・・。そしてなにより!日焼け止めって一日に何度も塗り直さないといけないというけれど、メイクを毎回やり直すわけにはいかないし、顔の日焼け止めって、朝しか塗れなくない?全身にしっかり塗れて、しかも不快感や手間がなく快適に一日中紫外線から肌を守るためには、日焼け止めを形状によって使い分けることが大切です。「日焼け止め」の形状ジェルタイプ顔のベースとして・ボディ・さっぱりジェルタイプは、メイクをする前にベースとして顔に塗る日焼け止めに最適。軽い付け心地で伸びが良く、しかも無色透明のことが多いため、メイクの仕上がりを邪魔することなく使用できます。日焼け止めにありがちなベタつきが苦手な方におすすめです。アリィー(ALLIE) エクストラUVジェル (ミネラルモイスト ネオ)SPF50+・PA++++/90g・2,800円 / 40g・1,400円出典:@cosmeよりうるおうのにベタつかないジェルタイプ。汗・水に強く落ちにくく、スキンフィット技術により肌のキメ、毛穴の凹凸にフィットしてムラやけまで防ぐ、ウォータープルーフ処方なのに、洗顔やボディーソープでオフ可能。ミルクタイプ顔のベースとして・ボディ・しっとり日焼け止めとして、最もメジャーなのはこのクリームタイプですよね。ミルクタイプも、ジェルタイプと同じくメイク前に顔に使用できます。ジェルタイプより保湿に優れているので、より乾燥が気になる方はこちらの使用がおすすめです。ニベア ニベアサン プロテクトプラス ウォータープルーフUVミルクSPF50+・PA++++/40ml (オープン価格)出典:@cosmeより化粧下地としても使用できるこちらは、UV-B波だけでなく、肌内部に届いてシミの原因となるUV-A波までしっかりブロック。うるおいを守ってくつつ、汗・水に強いのが特長です。いつもメイク落としや洗顔料でオフできます。スプレータイプ全身・髪近年急速に種類が増えているのがこのスプレータイプ。自分ではなかなか手が届きにくい”B面”と呼ばれる背中や二の腕の裏、ももの裏やスネの裏などに、ストレスなく日焼け止めを塗ることができます。また、髪に使用できる処方のものもあり、髪や頭皮を紫外線から守ることも可能です。ライオス サンスクリーンスプレー ライオス ソープの香りSPF50+・PA+++/70g・1,600円出典:@cosmeよりスーパーヒアルロン酸やローヤルゼリーなど美容成分もたっぷり配合ており、メイクの上からも吹きかけられます。清潔感あふれるせっけんの香りで、髪にかけると紫外線カット効果のみでなく、イイ女の匂いを放つことができるかも?!パウダータイプ顔の仕上げ・お直し手軽に使える日焼け止めでして人気なのがパウダータイプです。これ1つで紫外線から肌を守るのは、汗や皮脂などでヨレてしまったときのことを考えるとやや不安ですが、メイクの仕上げのルースパウダーやプレストパウダーの要領で日焼けを防止することができるほか、メイク直しとしても使えます。の上から重ねられるこちらは、日中の顔の日焼け止めの塗りなおしにぴったり!ドクターシーラボ エンリッチリフトUVパウダーSPF50+・PA++++/2,500円(税抜)出典:@cosmeよりフェイスパウダーとしての実力もばっちりなのに、紫外線カット効果にも優れているルースパウダー。毛穴カバーやテカリを抑える効果もあるので、メイク直し感覚で日焼け止めを塗り直すことができます。賢く快適に”紫外線”から肌を守ろう!紫外線が強くなるこれからの季節。何の対策もせずに太陽の光を浴びるのは肌にとって良いことなし。しかし、必死で守った結果、なんとも言えない不快感を覚えるのも嫌だし、日焼けしたくないのに塗り残しや、日焼け止めが崩れてしまったことによるムラ焼けも嫌! パーツや用途に合わせて日焼け止めを使い分け、快適に夏を過ごしませんか?
2017年05月01日米の美容効果を活かしたコスメブランド株式会社アイムは、同社が展開するコスメブランド「ライスフォース」より、「ライスフォース UVプロテクトミルク50」を2017年4月18日より販売開始した。「ライスフォース」は、“米麹を扱う杜氏の手は白い”“米のとぎ汁で肌を洗うとつるつるになる”と、昔から注目されてきた“米の力”を美容成分として配合したコスメブランドだ。滑らかな使用感の日焼け止め化粧下地今回発売する「ライスフォース UVプロテクトミルク50」は、これからの季節に使いたい日焼け止め化粧下地。日焼け止めにありがちな「白浮き」や「キシキシ感」もなく、乳液のような滑らかなテクスチャーが心地よい。国内最高値の日焼け止め効果と保湿効果もまた同製品は、国内最高値のSPF50PA++++の日焼け止め効果はもちろんのこと、同社開発の米由来のうるおい成分「ライスパワー(R)No.1エキス」を配合することで、スキンケアをしながら強力な日差しをブロックする。価格は、30mLで4,500円(税抜)。ライスフォースの春夏の新製品、ぜひ試してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アイム プレスリリース/ValuePress!
2017年04月22日日差しがどんどん強くなっていく季節には、紫外線(UV)ケアがより大切になっていきます。でもなるべく肌に負担を与えたくない、と思っている方も多いのでは? そこで、美容研究家の私、上田祥子がナチュラル成分でつくられた日焼け止めを厳選してご紹介します。■色ムラ補正も叶うUVクリームシン ピュルテ「パーフェクトUV クリームN」 (SPF32 PA+++ 25g 3,400円+税)まずはシン ピュルテ 「パーフェクトUV クリームN」 (SPF32 PA+++ 25g 3,400円+税)。100%天然由来成分で作られたUVクリームで、エコサート認証を取得。アルガンオイルやホホバ種子油、エーデルワイスエキスなどが配合され、つけている間もしっかりとスキンケア効果を発揮してくれます。このUVクリームの素晴らしいところが、肌色補正効果! 肌色を均一に見せながら、透明感あふれる肌を演出してくれるんです。くずれにくく、化粧下地としても活躍。セミマットの上質な仕上がりを実現!【上田の推しどころ】色ムラ補正効果が素晴らしく、肌にもしっかりフィット! 化粧下地としても優秀です。のび ★★★★★コスパ ★★★美肌感 ★★★★■高い保湿力と軽いつけ心地を実現させた注目の一本ニールズヤード レメディース「ナチュラルUVプロテクション」(SPF30 PA+++ 40ml 3,500円+税)ニールズヤード レメディース「ナチュラルUVプロテクション」(SPF30 PA+++ 40ml 3,500円+税)は、ソイルアソシエーション認定のオーガニックUVケア。白浮きせず、さらりとしたテクスチャーなので、湿度の高い真夏でも心地良く使えそう。シャクヤク根エキスやユキノシタエキス、ウメ果実エキスなどの和の植物成分がメラニン生成抑制や抗酸化作用を発揮。軽いつけ心地で、洗顔料で洗い流せる気軽さも魅力です。ラベンダーやオレンジ、レモングラスなどのハーブの香りはリラクゼーション効果が高いだけでなく虫よけにもなるので、夏のアウトドアでも重宝しそう。【上田の推しどころ】とにかくのびがよく、つけているのを忘れてしまうほど透明な仕上がり。保湿力も頼れます。のび ★★★★★コスパ ★★★★リラックス ★★★★★■ブルーライトや近赤外線もブロックするパウダータイプのUVアムリターラ「オールタイムパウダーサンスクリーン」(SPF38 PA+++ 8g 4,300円+税)昨年、売り切れ続出で話題となった、アムリターラ「オールタイムパウダーサンスクリーン」(SPF38 PA+++ 8g 4,300円+税)。紫外線吸収剤、酸化チタン、酸化亜鉛を使用せず、セリウムという美容天然ミネラルでSPF38 PA+++を実現。オーガニックのホホバオイルを配合し、乾燥を防ぎながらほどよい保湿感をキープ。真っ白なパウダーが肌をワントーン明るく、キメ肌に見せてくれます。顔はもちろん全身に使えるので便利。紫外線はもちろん、ブルーライトや近赤外線からもブロックしてくれる優れものです。【上田の推しどころ】メイクの上からUVケアができ、全身にも使えて一つあると本当に重宝。ブルーライトや近赤外線からも防御できるのもうれしいポイント。のび ★★★★★コスパ ★★★手軽さ ★★★★★■保湿ケア&エイジングケアもかなう日焼け止めクリームテラクオーレ「UV プロテクト ビューティ エッセンス ヴァーベナ」(SPF37 PA+++ 50ml 3、700円+税)テラクオーレ「UV プロテクト ビューティ エッセンス ヴァーベナ」(SPF37 PA+++ 50ml 3、700円+税)は、オーガニック認証SoCert取得を取得した、しっとり保湿ケア&エイジングケアもかなう日焼け止めクリーム。肌色をトーンアップさせながら表面はさらりと仕上がるので化粧下地にもおすすめです。アルガンオイルやアーモンド油が肌をやわらかくしてダマスクローズやハマメリス葉エキスが肌をひきしめて滑らかに。ほんのりヴァーベナの香りも心地よい一本です。【上田の推しどころ】保湿力が高いので、乾燥が気になるときにもおすすめ。肌トーンアップで美肌効果も。のび ★★★★コスパ ★★★★香り ★★★★紫外線吸収剤不使用でしっかり紫外線が防御できるナチュラル&オーガニック日焼け止め。ナチュラルだからこそ実現した自然な香りがうれしいですよね!
2017年04月11日そろそろ紫外線が気になる季節。だけど、まだ肌が乾燥をしやすいから、がっつりしっかり日焼け止めを塗る気分にもなれない・・・。そんな季節におすすめ、化粧下地として使用できる”軽いつけ心地”の日焼け止めって?春から紫外線は気をつけたい!だけど、重たい日焼け止めでは肌が疲れる気がするまだまだ気温は安定しないし空気は乾燥しているけれど、日差しも気になる季節の今。紫外線対策はしたいけれども、日焼け止めをしっかり塗ると、なんだかお肌が疲れているような気分になりませんか?気持ちの問題なのでしょうけれど、肌が引っ張られるような乾燥するような・・・できることなら真夏のレジャー以外ではしっかりとした日焼け止めの使用を避けたい!しかし、日焼もしたくないしシミ・ソバカスができてしまっては困る。今の季節やレジャーをするわけでもない日って、どんな紫外線対策をしたら、肌も疲れや乾燥を感じることなく日焼け予防をすることができるのでしょうか?”軽い付け心地”の日焼け止めで対策を!答えは簡単!!UVカット効果のある乳液や化粧下地など、軽い付け心地のアイテムを使用すれば良いのです。日常使いでは、真夏でも「SPF50PA++++」と表記された日焼止めの使用の必要はなく、「SPF35PA+++」程度で良いと言われています。(個人差があるので、詳しくは専門家の意見を参考にして下さい。)また、水辺でのレジャーや汗をかく季節・予定があるわけでもない日は、クレンジングをしっかりと行わなくてはならないウォータープルーフ処方のものを選ぶ必要もないでしょう。おすすめ!お肌が疲れにくいUVケアアイテム1.ジバンシイ イドラ スパークリング プロテクト フルイドSPF30・PA++/8,000円(税抜)出典:cosmeより内的・外的ストレスを全方位から1日中ブロックする保湿・保護乳液です。少々お値段は張りますが、スキンケア後、こちら+ルースパウダーをつけただけでも肌が綺麗に見えると話題です。とにかく軽い付け心地で、しっとり保湿をされるのにベタつかないため、一度使うとやみつきに。2.イプサ プロテクター デイタイムシールド EXSPF50・PA++++/4,500円(税抜)出典:@cosmeより紫外線のみでなく、目に見えないゴミやチリ、排気ガス、タバコの煙などからもお肌を守ってくれる、まるで美容液のような付け心地の日焼け止め乳液です。下地にカバー力を求める方は、他の下地を重ねたほうが良いですが、そうでない方はこちらを使用後、ファンデーションやパウダーをのせるだけでOK!とにかく軽くて優しい付け心地で、潤うのにベタつかない優秀なアイテムです。3.ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XLSPF50・PA++++/3,400円(税抜)出典:cosmeより化粧下地としたも使える、乳液タイプの日焼け止め。ロングUVA(長波長A波)防御テクノロジーを採用していてSPF50・PA++++と高い効果を持ちながら、石鹸でオフ可能、敏感肌さんにも使えるアイテムです。無色のため、後から塗るファンデーションの邪魔をしません。4.エトヴォス ミネラルUVセラムSPF35・PA+++/3,200円(税抜)出典:@cosmeより日焼けをしたくない!乾燥もしたくない!そんな方におすすめなのがこれ。乾燥肌さんの救世主「ヒト型セラミド」を含み、SPF35・PA+++の日中用美容液です。伸びが良く、しっとりとした仕上がりなのにベタつかない。そして石けんでオフ可能。複雑なお肌状況に悩む方にぜひ使っていただきたいアイテムです。5.キュレル UVクリームSPF30・PA++出典:@cosmeより乾燥性敏感肌の悩みに「セラミドケア」で応えるスキンケアブランド『キュレル』より、今年2月にリニューアル発売したばかりのUVクリーム。化粧下地としても使用可能です。季節や予定に合わせた日焼け止め選びで”賢く紫外線対策”を紫外線対策は年間を通してとても大切。ですが、紫外線防御効果の強いものやウォータープルーフ処方のものを使用すると、日中はもちろん、クレンジングに力を入れなければならない気持ちになるのもあってか、お肌が疲れて感じてしまうのも事実です。長時間外で強い日差しを浴び続けるわけではない、通勤・通学時は軽い使い心地の日焼け止めを、そして、外でのレジャー時や車に乗車する際などはしっかりとした日焼け止めを塗るなど、上手に使い分けを行ってくださいね。また、日焼け対策は「強い日焼け止めを朝塗る」ことよりも、「こまめに塗り直す」ことのほうが大切です。日常使いは、本日紹介した乳液や美容液タイプの日焼け止めの使用を検討してみてはいかがでしょうか。
2017年03月25日みずみずしく潤うUVジェルが新登場2017年3月23日、AYURAから、みずみずしく潤うUVジェル「ウォーターフィールUVジェル(フェース・ボディー用日やけ止め)」の発売が開始される。販売価格は、75gで、3,024円(税込み)。肌に潤いを与えながら、汗や皮脂を吸着。使用感の良いジェルタイプの日やけ止めに仕上がっている。アロマティックハーブの香りが心地良い。ウォーターフィールUVジェルの特長みずみずしく潤う日やけ止めの秘密は、潤いジェル処方にある。一般的なUVジェルよりも水分の粒子を細かくし、より多くの水分を配合。つけたときに、みずみずしく潤った肌を実感することができる。SPF50+、PA++++と、紫外線を防ぐ効果も高く、極薄ヴェールが肌の潤いを逃がさない。汗や皮脂、水にも強いウォータープルーフタイプでありながら、洗顔料やボディー用の洗浄料で簡単に落とすことができる。少量を手に取り、大きな円を描くように手のひらで広げていくことで、むらなく肌になじませることができる。2017年の春夏は、つけているのを忘れるぐらいに快適なUVジェルで、紫外線や、環境ストレス(PM2.5、車の排気ガスなど)から肌を守ってみてはいかがだろうか。(画像はAYURA 公式サイトより)【参考】※AYURA 公式サイト
2017年03月21日セブンイレブンにて発売開始パラドゥは、日焼け止めジェル「パラドゥバズ(R) ガードUV」をバージョンアップする。2017年3月8日(水)に、全国のセブン-イレブンで新発売だ。「パラドゥバズ(R) ガードUV」はレモンユーカリ含有成分(メンタンジオール)を配合し、乾燥と紫外線から肌を守る日焼け止めだ。肌に優しいパラドゥでは、原料の1つ1つに対して、パッチテストを実施。テストに合格した原料だけを厳選し、さらに皮膚科医により乳幼児への使用テストをおこなった。その結果、赤ちゃんの肌でも負担がかからない製品が完成。紫外線防止効果は、SPF50+・PA++++と非常に高く、べたつきを抑え、うるおいのある使い心地となっている。年齢・性別・使用部位を問わない使いやすいアイテムだ。モイスチュアラッピング処方軽やかでべたつきのない使用感の秘密は、独自技術の「モイスチュアラッピング処方」。紫外線カット剤や保湿成分を包み込み、肌表面に「水のヴェール」を形成するものだ。これにより、「ウォータープルーフなのにオフが簡単」「白うきしない」「軽い使用感・べたつかない」などの機能を実現している。「パラドゥバズ(R) ガードUV」は40gで 698円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ParaDo(パラドゥ)」が1品で“夏の外敵”を ダブルブロックする日やけ止めジェルをリニューアル! セブン-イレブンにて3月8日から発売開始!
2017年03月10日暖かくなってきて、気になりだすのは紫外線。1番の美白法は、日焼け止めを使うことです。美白化粧品と併せて使用するのがおすすめのUVケア、その理由や選び方などをご紹介します。「紫外線」と「シミ」の関係太陽にあたるとシミができやすくなるのはなぜでしょう?それは紫外線により活性酸素が発生し、肌の色を濃くする動きをするから。私たちが目を守ろうとしてサングラスをするように、皮膚が自分で紫外線が体内に入り込むのを、守ろうとしているのです。紫外線を浴びると、変化はお肌の一番下の基底層で起こります。メラノサイトと呼ばれる色素細胞が活性化して、チロシナーゼという酵素が働き、シミの元となるメラニンという色素を作り出します。メラニンを作らせないように働きかける美白基礎化粧品は、その「自分でお肌を守ろうとする働き」をブロックするものです。まずは紫外線防御をしっかりしないと、どんどんシミの元が作られ続けてしまいます。「SPF」と「PA」とは?日焼け止めクリームのパッケージには、必ず「SPF」や「PA」という表記があります。SPF値とPA値は、紫外線からお肌を守る効果を表したものであり、この値を知ることによって紫外線防止効果がわかるので、この数値を参考にして自分のライフスタイルにあった日焼け止めクリームなどを選ぶことになります。SPF「SPF」は、紫外線防御指数(Sun Pritection Factor)の略称で、紫外線の種類のうちのサンバーン(赤くなってヒリヒリする日焼け)の原因になるUV-B波を防止する効果の値を示しています。紫外線の強い季節に、海などで日焼け止めクリームなどを使用せずに過ごすと、20分程度でお肌は赤く焼け始めます。SPFは、この20分という時間をSPF1と1つの単位として設定しています。例えば、日焼け止めで表記されているSPF20は、SPF1が20ということで、20分×20で約7時間弱、SPF30では、20分×30で約10時間、紫外線の中のUV-B波からお肌を守ることができるという計算になります。最近ではSPF50やそれ以上の商品も珍しくありませんが、SPF50以上のものには、50+と表記されています。SPFの値は、30前後がお肌に優しく1番最適で、単純にそれよりも大きければ効果が高いということではありません。PA「PA」は、真皮にまで達し、シワやたるみの原因となるUV-A波を、どの程度防止することができるかを示した値です。紫外線によるシミやシワの予防を目的に日焼け止めクリームを使用する人にとっては、SPFの値よりもこのPAの値の方が重要になります。UV-A波をブロックするPA値は、2013年から、新たにPA++++(フォープラス)が加わり、これまでの3段階から4段階の+(プラス)で段階分けがされるようになりました。PA+の意味は「効果がある」という意味で、色素沈着を起こしてしまう時間を2~4倍に伸ばす効果を持っているといわれます。PA++は「かなり効果がある」という意味、PA+++は「非常に効果がある」という意味、PA++++「極めて高い効果がある」になります。「PA値」は、使用する場面に合わせて使い分けるようにするのがいいといわれますが、PA++++が加わったように、お肌へのUV-A波の影響は深刻であることがわかっているので、肌老化を防ぐためには、PA+++以上のものを選んだほうがいいと思います。ただ、いくら「SPF」と「PA」の値が高いものを選んで使ったとしても、塗る量が少ないと効果は下がります。例えば「SPF」は、皮膚1平方センチメートルあたり、日焼け止めクリームを2㎎塗った時の効果をあらわした数値ですから、その量を塗ってはじめて表示にあるとおりの効果があるということになります。実際に女性が塗っている量はそうした必要量の1/4が平均といわれているので、これだと効果は1/20になってしまい、あまり日焼け止めをしている意味がありません。「ケチらず使う」日焼け止めを使う際のポイントです。紫外線の3タイプ紫外線A波波長がもっとも長く、肌の奥深くまで到達し、少しずつコラーゲンを壊していってシミ・シワ・たるみなどの原因になる紫外線。A波は紫外線B波の20倍以上も、つねに地上に降り注いでいます。雲や窓ガラスも通り抜けやすい性質を持っているので、冬や曇りの日でも対策が必要です。紫外線B波日光浴を長くすると肌が真っ赤に焼ける主な原因となる紫外線です。エネルギーが強く、お肌表面の細胞を傷つけたり炎症を引き起こすので、皮膚ガンやシミの原因に。ただ紫外線A波に比べると、地上に到達する量は少なく、日傘などである程度防ぐことができます。紫外線C波波長が短いため、オゾン層でブロックされ、地上に届くことはありませんでしたが、近年オゾン層の破壊によりその危険性が危惧されています。皮膚がんなどの皮膚病の原因になるとても怖い紫外線です。「抗酸化」という考え方紫外線を浴びて発生する「活性酸素」は、シミだけでなく、シワ・たるみの原因にもなります。活性酸素は、普段体内に入り込んだウィルスや菌を殺したり、消毒したりする大切なもの。しかし紫外線を浴びて必要以上に生成されてしまうと、私たちの細胞まで傷つけてしまうのです。そんな肌老化を防止する「抗酸化成分」の代表選手が、ビタミンC誘導体です。シミができる一番前の段階でブロックできるため、ビタミンC誘導体にビタミンE、フラーレン、アスタキサンチンなど、ほかの抗酸化成分を組み合わせた美白化粧品を使うのがオススメです。また、紫外線を浴びたお肌にはダメージが蓄積され、家に帰って日に当たっていなくても活性酸素は発生し続けます。抗酸化成分や、シミを作る酵素・チロシナーゼの働きをブロックするフェニルエチルレゾルシノールなどの成分が入った化粧品は、エイジングケアのマストアイテムといえるでしょう。いかがでしたか?日焼け止めと美白化粧品を上手に使って、シミを防ぎましょう!
2017年03月10日3品がリニューアル2017年2月24日、株式会社ファンケル化粧品は自社が販売する「ブライトアップUV」3品を来月17日からリニューアル発売すると発表した。今回リニューアルする商品は「スキンケアベースブライトアップUV」、「パウダーファンデーションブライトアップUV」、「リキッドファンデーションブライトアップUV」の3品。スキンケアベースは角層ケア成分を配合することにより使うほどに美しい肌へと導いてくれる。2種類のファンデーションは明るい肌色に見せ、肌にしっかり密着するため美しい肌色を長時間キープできると評判の商品だ。これまでよりもパワーアップそんな評判のブライトアップUVシリーズだが、今回のリニューアルによってさらにパワーアップする。これまでよりも紫外線防止機能がアップし、日差しが強くなるこれからの季節も安心して外へ出ることができる。紫外線吸収剤ではなく紫外線散乱剤を採用しているためキシキシしない。また、ブライトケア成分を配合することで明るい素肌を演出。それだけでなく、さらさら毛穴レス処方によって毛穴が目立たないつるんとした肌へと導いてくれる。これから迎える春から夏は気温が高くなり汗や皮脂の分泌量が増える。そんな季節は汗や皮脂によって崩れないベースメイクが求められる傾向に。また、この季節は毛穴や皮脂に関する肌悩みを抱える人が急増する。ブライトアップUVシリーズはこのリニューアルでより多くの人に求められる商品になるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケル化粧品プレスリリース
2017年03月02日下地で明るい肌へノエビアグループの常盤薬品工業株式会社が展開中のコスメブランド「舞妓はん」から、「美容液UV下地」を2017年4月11日より限定で発売する。同商品は、美容液成分配合によってうるおいが持続し、UVカット機能が最高レベルの日焼け止め下地。気になるくすみも桜色の天然ビタミンでほんのりピンク色に色づき、肌をトーンアップしてくれる。さらに、多孔質パウダーが皮脂を吸収、べたつかないさらさら感が1日中続く。肌に優しく紫外線に強い!「舞妓はん 美容液UV下地」は、肌に優しい人工着色料不使用。SPF50+、PA++++なので紫外線にはとても強い。手首やデコルテにも使うことができる。汗や皮脂に強い独自の撥水、撥油処方なので崩れにくい。また、美容液成分、保湿成分のビタミンC誘導体、ユキノシタエキス、大豆イソフラボン、桜の花エキス、椿油などの配合により日中も肌がぷるぷるうるおう。この下地だけで思わず触れたくなるようなおぼこい肌を演出してくれる。「舞妓はん美容液UV下地」は内容量40gで、価格は税抜1,300円。限定だが、全国のバラエティショップなどで購入することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループプレスリリース(@Press)
2017年03月02日資生堂の人気日やけ止めブランド「アネッサ」から、2017年2月21日、新技術を搭載した新製品が全10品目13品種で登場。その発表会において、医師の日野佐和子先生より紫外線が老化に与える影響と日やけ止めの重要さを、そして資生堂化粧品開発センターの長井宏一さんより、新技術と新製品についてのお話を伺ってきました。肌老化の約8割は紫外線原因!光老化(日光老け)を防ぐために日焼け止めは必要不可欠まず、皮膚科医・アンチエイジング専門医の日比野佐和子先生より、肌老化と紫外線の関係、日焼け止めの重要さについてお話を伺いました。人は、加齢とともに老化が進みます。その原因にはさまざまなことが挙げられ、それらは遺伝子的な要因と環境的な要因の2つに分類されます。そして、その「環境要因」の主な理由が、「環境汚染」「紫外線」喫煙」「不規則な生活」「ストレス」・・・など。老化の中でも、より見た目を老けさせるのが「皮ふの老化」。原因は、年齢的な理由(環境によるダメージや酸化ストレスなどにより、ホルモンのレベルが低下し、組織の代謝が低下することによって起こる。)以外の実に8割を占めるのがなんと、「光老化」なのです。「光老化」とは、紫外線による皮ふへのダメージによる老化のことで、「日光老け」とも呼ばれます。主な現象としては、しみ、しわ、たるみなどの「老化兆候」であり、紫外線の中でもUV-A(皮ふの深い真皮層まで到達するもの)対策を怠ることで、現象のリスクが高まり、肌の老化を促進してしまいます。この光老化(日光老け)を防ぐためには、紫外線量の多い時間帯(午前10時~午後15時)での外の作業時間を減らす、外出をする場合は「紫外線防止効果の高い日焼け止めクリーム」を使った上で、帽子や日傘(白よりも黒っぽいもののほうが光を吸収する)を並行して使う等の対策が必要不可欠なのです。皮膚科医・アンチエイジングの専門医、日比野先生が伝授する日焼けどめの選び方と塗り方は?!この光老化(日光老け)をより防ぐための日焼け止めの選び方と塗り方も、日比野先生が教えてくださったので、お伝えします。選び方・スキンケア効果に高いもの・紫外線防止効果が高く、肌に優しい成分が入っているもの・汗をかいてもUV機能が失われない、水や汗に強い最新技術を搭載したもの塗り方・ムラにならないよう丁寧に塗る・一度にたくさん塗りこむのではなく、二度塗りがポイント・額、ほほ、鼻、あごなどの高く出ているパーツは紫外線が多く当たりやすいので、少し厚めに丁寧に・耳や首などの塗り忘れに注意する以上が、日比野佐和子先生による日焼け止め選びと塗り方のポイントです。しかし、そんな条件の揃った日焼け止めなんてどこにあるの?ムラなく塗るのって難しい。きちんと塗ったつもりでも、汗や水で流れてしまう・・・・。とお思いではありませんか?今回新発売となる資生堂の人気日焼け止めブランド「アネッサ」から、2017年2月21日より発売する新製品は日比野先生の選び方条件を全て満たしており、しかも、新技術によって誰でもムラなく塗ることができるのです。その理由を、資生堂化粧品開発センターの長井宏一さんに伺ったので、そちらについて次は見て行きましょう。「アクアブースター」技術は、汗・水で均一に!紫外線ブロック効果が高まる!日比野先生がおっしゃっられていたように、紫外線防御には「日焼け止め膜の均一性」が重要です。しかし、均一に塗るのが難しく、また、従来の日焼け止めでは、汗や水によって日焼け止めが流れてしまうことが問題でした。そこで活躍をするのが、「アクアブースター」技術です。この技術では、アクアブースター成分が汗や水のミネラルと結合することで、逆に日焼け止めが「均一」&「なめらか」になっていくのだとか!これにより、汗や水に塗れることで、紫外線ブロック効果は流れるどころか高まるのです。日焼け止めは、シワのたまご「ゼラチナーゼ」の発生を予防できることも判明!資生堂の研究結果によれば、日常的に浴びる紫外線でシワ酵素が活性化し、シワのたまご「ゼラチナーゼ」が発生してしまうことがわかりました。このシワのたまごとは、一度の日焼けで肌にシワのたまごが発現・増殖し、将来のシワが発生する可能性を高める肌現象のことです。そしてこれは恐ろしいことに、室内にいる時に浴びた紫外線でも発生をしてしまうのだとか・・・。資生堂は、角質中の、表皮ゼラチナーゼを可視化することに成功。そして実際に新製品の日焼け止めを塗布する実験を行った結果、最新サンケア商品を塗布することにより、ゼラチナーゼの産生を予防ができたのです。しっかりと紫外線のケアをすることで、未来の美肌へと繋がることがわかる実験結果となりました。なるほど。日比野先生、長井さんのお話を伺えば伺うほど、老化を防ぐためには日焼け止めがいかに大切かがわかりますね。だけど、こんなに紫外線をブロックする効果の高い日焼け止めって、逆にお肌に負担になってしまうのでは?・・・2017年のアネッサはそんな心配いりません!!アネッサ 2017年は「ビューティーサンケア」これまでの製品は、お客様より「紫外線防止効果の高い日焼け止めを選びたいが、肌への負担が心配」というイメージを持たれていたのだそう。そこで2017年は、「紫外線防御力の最高ブランド」から強力な紫外線を防いでスキンケアする「ビューティーサンケア」へと進化。アクアブースター技術による最強UVに加えて、こだわりぬいた美肌成分を取り入れた美肌エッセンスという2つの特長をもたらしました。美肌エッセンスでは、うるおいを与え、肌の乾燥ダメージをケア。さらに、デリケート肌や赤ちゃんにも使えるマイルドタイプが新登場!いよいよ、スキンケアをしながら紫外線を防ぐ、新時代の到来といえるでしょう。メークアップラインも新登場汗・水に勝つ、スポーツ専用のメーキャップラインが新登場。新たに加わるのは、「アネッサ パーフェクト BBベース ビューティーブースター」「アネッサ パーフェクト さらさらミスト」「アネッサ パーフェクト アイブロー」の3種です。「アネッサ パーフェクト BBベース ビューティーブースター」は、「アクアブースター技術」の応用である「ビューティーブースター技術」を搭載。汗や水に触れることで塗布幕が均一になり、透明感がアップします。また、本製品と「アネッサ パーフェクト さらさらミスト」は「さらさらエアリー処方」により、汗や水を吸着、不快なベタつきが気になることなく、汗をかいたあとでも、さらさらは使い心地がずっと続きます。「アネッサ パーフェクト アイブロー」は、汗・水に強い眉尻キープアイブロー。この夏やスポーツシーンのマストアイテム間違いなし。それぞれ、2017年2月21日発売となります。春から紫外線対策は通年で行いましょう!!
2017年02月21日ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)が、新しいジェル状UVプロテクターを3月3日に発売する。「ジルスチュアート リラックス アクアシフォン プロテクター EW」(60g SPF50+/PA++++ 2,800円)は、顔とボディの両方に使えるウォータリー感触の日焼け止めジェル。SPF50+/PA++++はそのままに、従来品よりも潤いと負担が少ない使用感にこだわり、紫外線や花粉などの環境ストレスから肌を守る効果をさらに高めている。しなやかな動きにも対応するラスティングストレッチ成分が、表情の動き、脚や腕の曲げ伸ばしにも柔軟にフィットし、ムラのない均一なヴェールをしっかりキープ。さらに、パウダーが汗や皮脂をしっかり吸着して、シフォンのようになめらかな肌触りが長時間持続する。保湿成分には、ルイボスエキス、シアバター、オレンジハチミツ、スターフルーツエキスなどが配合され、肌の潤いを守りながら、イノセントな透明感のある肌へと導く。パッケージは、淡いピンクのフラワーパターンをあしらった、花々の甘い香りを想起させるデザイン。さらに、ピンクやオレンジ、ラベンダーなど、春らしいカラーの可憐な花々を束ねたブーケ柄の限定パッケージも同時発売される。
2017年02月20日もう紫外線なんて怖くない!アイアイメディカル株式会社が2017年3月30日から、紫外線ダメージをケアすることができるメイク落とし「パンナポンパ 紫外線ダメージ肌の無添加オイルクレンジング 260ml」の販売を開始する。アンケート調査によると、81.4%の人が日焼け止めをぬっていても安心感がないと思っていることがわかり、さらに83.6%の人が紫外線による肌ダメージが気になるとの回答を得た。そこで紫外線による肌のダメージをやさしくケアしながら、クレンジングすることができるようにとの思いから開発された。無添加で安心!天然成分のアロエベラ、ヘチマエキス、桃の葉エキスの3種類が、紫外線ダメージケア成分として配合されている。また、ダメージなどで敏感な肌にやさしい、合成香料不使用、無着色、防腐剤(パラペン)フリーの無添加処方。クッション性のあるオイルが使用されているので、摩擦による肌の負担を軽減してくれる。落としにくいマスカラなどのアイメイクや、毛穴の皮脂汚れをやさしく落としてくれる。ぬれた手でもつかうことができるので、入浴中にも使用可能。ぬるぬるせず、気持ちよい洗い心地。天然精油使用で、やさしく柑橘系の香りが漂う。「パンナポンパ 紫外線ダメージ肌の無添加オイルクレンジング」は内容量260mlで、価格は税抜1,290円。全国のバラエティショップやドラッグストアなどで購入可能となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※アイアイメディカル株式会社プレスリリース(@Press)
2017年02月09日好評発売中の化粧水と日焼け止めが医薬部外品に清酒の製造・販売や、その他酒類・化粧品等の販売を手掛ける白鶴酒造株式会社は、素肌のためのシリーズ「鶴の玉手箱」で好評発売中の『大吟醸のうるおい化粧水』と『大吟醸のうるおいUV』を、2017年2月22日より、医薬部外品としてリニューアル発売する。「鶴の玉手箱」シリーズでは、酒造ならではの原料を使った「うるおいスキンケアシリーズ」のほか、大吟醸や純米酒などを配合した「白鶴の酒風呂」、職人によるこだわりの「熟成手づくり石けん」が販売されており、子供から大人まで使える素肌のためのシリーズだ。純米大吟醸酒「翔雲」配合でぷるぷる肌へ『鶴の玉手箱薬用 大吟醸のうるおい化粧水 500ml』(税別740円)は、白鶴こだわりの純米大吟醸酒「翔雲」のコメ発酵液と、「コラーゲン」、「ヒアルロン酸」、「米セラミド」配合により、みずみずしいぷるぷる肌へと導く。さらに、「グリチルリチン酸」が肌荒れを防いで肌を健やかに保ち、10種の「天然植物保湿成分」が、肌にうるおいを与えてキメを整える。しっとりとした使い心地で、パラベン不使用・無着色・無香料・弱酸性のため家族みんなで安心して使うことができ、500mlの大容量サイズのため、顔だけでなく全身のうるおい補給として毎日使うことができる化粧水だ。『鶴の玉手箱薬用 大吟醸のうるおいUV 50g』(税別1,380円)は、純米大吟醸酒「翔雲」のコメ発酵液や「ヒアルロン酸」、「米セラミド」などのうるおい成分、肌荒れを防ぐ有効成分「グリチルリチン酸」配合により、素肌をしっとり健やかに保ちながら、紫外線防止効果がSPF30 PA+からSPF32 PA+++にアップしている。顔にも体にも使うことができ、洗浄時は石けんで簡単に落とすことができるので、毎日の紫外線対策として、小さい子供や男性にもおすすめの商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※白鶴酒造株式会社プレスリリース(@press)
2017年02月08日安心感のあるブランド2017年1月26日、株式会社カネボウ化粧品は3月1日から自社が展開する日焼け止めブランド「ALLIE」より「アリィーエクストラUVジェル(ミネラルBB)」を発売すると発表した。ALLIEと言えば肌を絶対焼きたくない人へ向けて作られた日焼け止め。「驚くほど焼けない」「これが1番焼けなかった」などの口コミを獲得しており、絶対に日焼けしたくない時にこのブランドの日焼け止めを選ぶ人が多い様子。それだけ信頼や安心感のあるブランドと言えるだろう。さすがALLIE!近年、ウォーターベースの日焼け止めが人気だ。ウォーターベースの日焼け止めは使用感が良く、オイルベースの日焼け止めが苦手な人にも受け入れられやすい。しかし、汗や水への耐水性はオイルベースの日焼け止めが高いという特徴がある。同ブランドの日焼け止めジェルは肌に触れる部分はみずみずしく、耐久性に優れている。そのノウハウを活かし、今回発売のBBジェルはみずみずしい使い心地と汗や水で崩れにくい商品に仕上がった。これなら炎天下でもメイク効果とUVカット効果を1本で叶えることができる。もちろん、日常使いもOKだ。普通のクレンジングで簡単に落とせるところもポイント。本格的に紫外線が強い季節がやってくる前にこのBBジェルの効果を試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社カネボウ化粧品プレスリリース
2017年02月02日無添加処方&大容量サイズのUVジェル化粧品の企画製造及び販売を手掛ける株式会社シュシュは、「ビベッケUVスプレーシリーズ」の新商品として、家族みんなで使うことができる、無添加処方&大容量サイズのUVジェル『ビベッケの全身まるごとサラサラUVジェル 200g 無香料』を、2017年2月10日より、新発売する。発売から5年目を迎える「ビベッケUVスプレーシリーズ」は、日焼けが大嫌いなキャラクター「ビベッケ」の可愛くて親しみやいパッケージと、家族で惜しみなく使うことができる大容量サイズが好評のUVケアシリーズだ。家族で安心して使える可愛らしいUVジェル新商品の『ビベッケの全身まるごとサラサラUVジェル』は、肌にうれしい6つの無添加処方(無香料・無着色・石油系界面活性剤フリー・ノンアルコール・ノンシリコン・ノンパラベン)で、子どもから大人まで安心して使用することができる。日焼け止め効果は「SPF30PA+++」。肌が白くならないサラサラ処方で、顔と体に使うことができ、メイク崩れ防止成分(シリカ)と、3つの保湿成分(アセチルヒアルロン酸・セラミド・加水分解コラーゲン)配合により、メイクと肌の潤いをキープしながら、日焼けによる乾燥を防ぐ。また、肌を日焼けから保護する3つの皮ふ保護成分(甘草根エキス・カミツレ花エキス・アロエベラ葉エキス)も配合されており、洗い流す際には手持ちの洗浄剤でOKだ。家族で使える大容量(200g)の新パッケージには、新キャラクターであるビベッケの妹「二コラ」と、友達のうさぎ「ポロン」が仲間に加えられて、さらに可愛らしいパッケージとなっている。商品価格は1,190円(税抜)。全国のドラッグストア、バラエティショップなどで販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社シュシュ プレスリリース(@Press)
2017年01月27日来年の夏の力強い味方!株式会社ハーバー研究所が2017年2月23日(木)から、限定新色の「UVカット25(ティントベージュ)」、「UVカットミルク50+」、「UVカットプレストパウダー50+」、「UVスペシャルケアセット」の4アイテムを数量限定で新発売する。今回発売される4アイテムは、紫外線吸収剤不使用・無添加なのに、肌を紫外線からしっかりガードしてくれるのが特徴だ。うるおい成分スクワラン以外にも、ヒアルロン酸の3倍の水分保持力を持つ『ヒアロキャッチ(R)』、『黄金海藻エキス』などの保湿成分が配合されている。そのため、SPFの数値が高い日焼け止めだとよくある乾燥からも肌を守ってくれるので、肌へのやさしさ、強力UVをカットという2つを両立させている。メイクの上からでも「UVカットプレストパウダー50+」は、保湿成分配合でキメ細かく、メイクの上から何度でも塗りなおせて、簡単で手軽に紫外線をカットすることができる。ミラー・専用パフ付き、内容量は10gで税抜2,200円。「UVカット25(ティントベージュ)」は限定色で、自然な色味で肌のくすみを整えて、化粧下地としても使用可能。内容量は30gで税抜2,500円。「UVカットミルク50+」は炎天下やマリンスポーツにぴったりで、水・汗・皮脂に強いウォータープルーフ処方となっている。内容量は30mlで税抜2,600円。「UVスペシャルケアセット」のセット内容は、「UVカット25(ティントベージュ)」が30g、「UVカットプレストパウダー50+」が5g(専用パフ付き)、「UVカットミルク50+」が10ml、「UVガードリップスティック(シアーコーラル)」の4つで税抜3,600円となっている。これで春から、早めの紫外線ケアができそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ハーバー研究所プレスリリース(@Press)
2016年12月20日