スペインに住み始めてから、ずっと食洗機を使っています。今では食洗機なしで生きていけない状況になっています(笑)。スペインではほとんどの家庭に食洗機があります。その理由は、キッチンにもちゃんとビルトインの食洗機が置けるようになっているからです。今回は、筆者が食洗機を19年使い続けて、食洗機なしで生きていけないと感じる理由、もっと日本でも使って欲しいと感じる理由をご紹介します。■ 食洗機のある生活忙しい日々、料理を作り終えて、さあ食べようというときにキッチンが汚れていると困ってしまいます。しかし、とりあえず、使った鍋類を食洗機に入れてしまえば片付き、スッキリした環境で食事ができます。食事が終わった後も、それぞれが食べ終わった後の食器を食洗機に並べれば、全員一緒に食事を終了することが可能です。ゆっくりコーヒーを飲みながら、映画やテレビを楽しめます。誰が皿を洗うかということでモメる必要もありません。また、食洗機ですっきりと洗い上げられた食器に慣れてしまうと、手洗いの食器をちょっと不衛生に感じるようになってしまいます。■ 食洗機はエコロジー食洗機を使いたいけど、アンチエコロジーなのではないかと思ってる人も多いかもしれません。これまでも手で洗うのと食洗機を使うのとでは、どちらがエコロジーかという実験が何度も繰り返されて来ました。イギリスのエコロジー団体Green Choicesの公式サイトの記事によると、食洗機を使った方が水の使用量も少なく、お湯で洗う場合と比べると機械が直接温めるため、より効率的にエネルギーを利用できるということです。また、ボン大学の研究によれば、食洗機での洗浄は、より衛生的でバクテリアを除去できるそうです。■ 食洗機に合わせた食器選びメインのお皿、スープ皿、デザート皿18枚で収納もスッキリ日本でなかなか食洗機が普及しない理由は、食洗機で洗えないものがあることではないでしょうか。輪島塗のお椀などはもちろん食洗機に入れられません。でも便利さを優先したい方は、普段使いの食器を食洗機対応の、ごく普通のセラミックにしてはどうでしょう。■ 食洗機の選ぶときのポイントアマゾンで食洗機を購入した人のコメントには、大きめのフライパンが入らなかったなどという書き込みが見られます。また、口コミや個人ブログの記事を読むと、意外に単身世帯が使っているようです。小さめの食洗機は単身世帯にはちょうど良くても、ファミリーには小さすぎるのではないかという疑問も投げかけていました。大きさを比べてみましょう。一般的な日本製の食洗機のサイズは幅550×奥行344×高さ598mm。ミーレをはじめとしたヨーロッパの標準サイズは、幅598×奥行570×高さ805〜870mm。高さに幅があるのは、ビルトインタイプですから、キッチンに合わせて高さを調節するためです。ご覧のように幅はあまり変わりませんが、特に奥行きが違いますね。人数に関係なく、使うお鍋の数は、3人家族でも5人家族でもあまり変わらないのではないでしょうか?実際、我が家は5人家族でしたが、現在上の子どもたち2人が大学に入り一人暮らしをしているため、3人家族になりました。それでも食洗機の使用頻度や洗い物の量はほとんど同じです。■ オススメの食洗機は「ミーレ」扉をキッチンの家具に合わせることも可能。こちらは友人のカルロスのキッチンですまずドイツ製の家電は長持ちします。夫の実家では1970年にミーレの食洗機を購入しましたが、なんと30年もの間使い続けました。しかし、スペインではボッシュはミーレの3分の1くらいのお値段で購入できます。だから、我が家はボッシュ。しかし、日本では、ミーレが40万円、ボッシュは30万円くらいで販売されています。配管工事はどちらを設置しても同じなので、差はますます少なくなりますね。ですから、もし食洗機を入れることに決めたら、筆者はミーレをオススメします。【参考】※Green Choices
2019年03月02日スペインの南部、アンダルシアにはパティオ(中庭)のある家が一般的です。パティオという中庭は、スペイン建築でよく見られます。なぜ、パティオ(中庭)のある家が多いのかを考えてみました。■ アンダルシアの古い町並みは、細い道が特徴アンダルシアの夏は暑いことで有名です。午後3時くらいが最高気温で、45度になるなんてしょっちゅう。2018年の夏、メスキータがあるコルドバは52度を記録しました。そのように暑いアンダルシアでどうやって生活しているの?と思う人も多いのではないでしょうか。実は意外に家の中は涼しいのです。その秘密は、細い道。細い道だから、家と家があまり離れていません。そのためお互いに影を作り合うのです。おまけに古い家は、分厚い壁で覆われています。壁の厚さがなんと60cmもあるため、外の温度に左右されません。外壁が白いのは、細い道で影を作りあっても光を反射して、暗くならないようにしているのです。■ 家と家が近くにあっても中庭を作れば影ができる!いくら道を細くしても家が庭で囲まれていては当然、家と家の間隔が広くなってお互いに影を作れません。家と家をくっつけて建造し、真ん中に庭を作ること、これがパティオ(中庭)の始まりなのでしょう。数件がパティオを共有しているところもあります。古い学校や病院、市場にもパティオがあり、くつろぎ空間を作っています。■ パティオを飾るのがアンダルシアの楽しさパティオは建物に囲まれているため、車道とは切断されています。それは、干して貯蔵する食材を作るためにも有利です。昔は特に舗装されていない道を馬車が走ると埃が舞い上がったことでしょう。そのため、アンダルシアでは赤ピーマンなど野菜類を干して貯蔵する習慣が多いのです。例えば、私の住んでいるハエン県では赤ピーマンだけではなく、豚肉のロース肉にお塩をしっかりまぶして干します。これはもちろん冬だけです。アンダルシアというと年中温暖だと思う人も多いのですが、冬は0度を切るほど寒くなります。壁の鉢植えに水やりをする方法(コルドバの街にある彫刻)パティオの長所は、ほかにもあります。外側に庭ですと外からの視線が気になりますが、パティオならパジャマのまま水やりをしていても問題ありません。外にテーブルを置いて食事をしても外から見えるわけではないというのもメリットです。そして暑い時期になるとギラギラ太陽で枯れてしまう花たちが元気に花を咲かせ、冬の間太陽不足で花を咲かせない植物も白い壁の反射で太陽の光がたくさんあり1月でもゼラニウムの花が咲いています。その土地にある家の形にはやはり理由があるのですね。伝統的なことには意味があるようです。確か京都にも中庭文化がありました。京都には京都の理由があるのでしょう。長所がたくさんあるパティオ。新しく家を考えるときに取り入れてみてはいかがでしょう。きっと素敵な空間が作れますよ。
2019年02月19日今回は子どものころから自転車が大好きなスペインの銀行の元頭取が、自分が乗っていた自転車をそのまま装飾して作った「自転車の家」をご紹介します。誰にでも小さいときに憧れていたもの、なりたかったものってありますよね。現在はペンションとして営業している元頭取の自転車コレクションのようなお宅にご案内いたしましょう。■ まず「自転車の家」の外観を拝見!コンスエロは、小さな時からずっと自転車が大好き。銀行に勤めている間もずっと自転車が大好きで集めていました。そして使い古した大好きな自転車を置く場所がないので家の壁に貼り付け始め、とうとう「自転車の家」が完成してしまいました。最初は外から見て、「誰の家だか知らないけど、目立ちたがり屋さんの家ね!」と思っていました。まさか真摯に自転車好きな初老男性の家だなんて、思ってもいなかったのです。元の家は1940年頃に建てられたお屋敷。寝室が10室ある大邸宅です。天井も高く、室にもよりますが4.5mあります。裏に回るとこのように大きな建物であることがわかります。裏側には、庭などのスペースがあります。■ 玄関と入り口のホールには自転車と歴史を感じる家具類この家の家主であるコンスエロさんは、DIYも大好き。入り口にはこんな手作りポスト。「素敵ね」と言うと、「うん。だけど今では誰も手紙なんか書かないからね。中身は請求書だけだよ」とコンスエロさん。扉を開けて内部からドアを見ると十字架型に光が入るようになっています。最初にこの家を建てた人はとても信心深かったのでしょう。十字架と自転車の組み合わせってとても不思議な感じがしますね。猫足の家具とそして壁に飾られた自転車。■ 有名自転車レース選手の自転車も!まだコレクションは増えていく…スペインでは、自転車レースがとても人気です。各地に自転車愛好家のクラブがあり、アマチュアの参加するレースもたくさん開催されています。有名選手も多く、いつも話題になっています。この部屋に飾られている自転車は、スペインで初めてツール・ド・フランスで優勝したバアモンテス(Bahamontes)が練習で使っていたものです。この自転車を持っていた人は、バアモンテス選手のファンだったのですが、彼が亡くなった時、奥さんが自分が持っているよりここに置いておいたほうがいいと思い、寄贈しました。ちなみに、右にあるピアノは、まだ電気が無かった時代のピアノで、ろうそく立てが両脇についています。こちらはドイツ女性に寄贈された古ーい子ども用の自転車です。車輪が木製ということにも驚かされます。■ 好きな自転車を使った装飾品に囲まれて…こちらは、自転車を使った装飾品でいっぱいの室内です。自転車を壁に固定して絵を描いています。落ち葉も額に入れるとデュシャンの作品のよう。電気スタンドにも自転車。一つ上の写真のスタンドは車輪がついてます。■ 現在は、ペンションとして公開中!こちらは、愛車と一緒にいるコンスエロさんご本人です。コンスエロさんは銀行を定年退職した後、子ども達も独立したので、現在は「自転車の家」をペンションとして公開しています。もしも自転車が大好きだったら、一度泊まりに行ってみてはいかがでしょうか?アンダルシアのハエン県、カソルラにあるペンションです。LA CASA DE LAS BICICLETASlacasadelasbicicletascazorla@gmail.comTelf:660 13 46 90
2019年02月15日女優・石原さとみがスペインで繰り広げる“美食の旅”に密着した「石原さとみのすっぴん旅inスペイン~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~」が1月3日(木)カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送される。これまでも番組でアフリカを訪問するなど、世界を巡っている石原さん。今回はスペイン・バスク地方を巡る4日間の旅に出発。前半はバスク地方の中心都市・ビルバオで現地の料理に舌鼓を打ったり、時間を忘れてショッピングを楽しんだり、石原さんの素顔が垣間見られる旅を繰り広げる。後半からは“世界一おいしい街”といわれるサン・セバスチャンを訪問。三ツ星レストランでの未知なる美食体験からバル巡りまで“美食の街”の魅力を思う存分満喫する。3日目の朝にはフォーマルウェアにハイヒールという装いで「今日はスゴイところに行くんだから!」と念願の三ツ星レストランへ。革新的なメニューとその技術に思わず目をつぶり何度も「おいしい」とつぶやくと、そのおいしさの秘密を探ろうとメニュー開発の裏側も見学することに。-196°の液体窒素を使用した調理法など三ツ星レストランならではの努力の数々に触れた石原さんは「おいしくて楽しくて勉強になりました」と感激。サン・セバスチャンの旧市街でも評判の店を回り数々の料理を堪能する。最終日には料理好きが集まって調理や食事を楽しむ会員制の美食倶楽部へ。会員数300人を超えるサン・セバスチャン最大級の美食倶楽部の会長・ルイス氏から「私がバスクの代表的な料理を作る代わりに、君も日本を代表する料理を作ってくれないか?」と提案された石原さんは、急きょ食材を調達して日本食を作ることに。「20人分なんて作ったことない!」と言いながらも、こんにゃくをスプーンでちぎるなど慣れた手つきで調理を進めていく石原さん。美食家たちの口に合うのか不安な表情を浮かべる石原さんに対し、美食家たちの反応は!?「楽しかったです!あっという間でした。とことん食べましたね。太陽の光も浴びて、おいしいものをたくさん食べて、おいしいお酒をたくさん飲んで。すごく満たされている状態なので、いい新年のスタートになる気がします」と笑顔で旅をふり返った石原さん。次回はモロッコに行きたいと語り「私、モロッコ料理が大好きなんですよ。次の旅のテーマもやっぱり"食"かな(笑)」とすでに次の旅へ想いを巡らせていた。旅の途中、女優を志したきっかけについて「ラジオのパーソナリティーになりたかった」と打ち明けたほか、知られざる苦悩など、これまでにない素顔をみせてくれた石原さん。旅を終え「こういう作品に出演してみたい!とかやりたいことがいっぱいあります。自分の中での願望が形になったら嬉しいですし、幸せな一年になると思います」と改めて2019年の抱負を語ってくれた。飾らない本音から貴重な素顔まで石原さんの“すっぴん旅”を追った「石原さとみのすっぴん旅inスペイン~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~」は1月3日(木)14時30分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(笠緒)
2019年01月03日最近日本では、子育て中の若い夫婦が両親の家のそばにマンションを購入して住むケースが増えているそうです。近くなら保育園に迎えに行ってもらったり、帰りが遅いときに小学生くらいの子どもなら祖父母の家に一人でも行けるから、ということのようです。その後、祖父母世代が歳をとったら同居ということも考えているのでしょうか。40代くらいで二世帯住宅を建てることを考える方も多いと思うのですが、老後、息子夫婦または娘夫婦と同居することは本当に良い選択なのでしょうか。■ 近くに住むなら「娘夫婦」or「息子夫婦」?日本でも最近は、妻の実家の近くに住むケースが多くなったようですが、それでもまだ夫の実家に近くに住むほうが多いのではないでしょうか。スペインだけではなくヨーロッパでは、娘との関係の方が強い傾向にあります。そのため、嫁姑の問題より婿姑の問題の方が多いというのが一般的です。それでも男性は外で働いている場合がほとんどですし、台所争奪戦も少ないので、チクリチクリと嫌味を言われる程度のようですが……。スペインで認知症が比較的少ないように感じるのは、多分娘と母親の関係がずっと続いているからではないかと思います。娘と母親なら一緒にお買い物に行ったり、一緒にお茶をしに行ったりして、毎日一緒に楽しい時間を過ごせます。■ 同居が少ないスペインでは「スープの冷めない距離」に住むのが基本!娘と母親との関係が強いスペインですが、同居をしている家族はほとんどいません。階段の上り下りが大変になると、アパートを娘の家のそばに購入する人も多いのです。または住んでいる家を娘夫婦に明け渡し、自分は近くにアパートを購入します。スペインでは、「スープの冷めない距離」に住むのが基本のようです。90歳を超えた未亡人たちも決して娘(息子)夫婦との同居はせず、一人暮らしを続けています。重いものを持つのが大変になると、お買い物くらいはしてもらっていますが、食事の用意や掃除は基本的に自分一人でしている人がほとんどです。■ 一定の距離を保つこと、一人の人間として敬意を表すること筆者(左)と、91歳になる母(右)です年老いた母親が1人で生活している、年老いた両親だけで生活している、もうしかしたら、そういうことに心を痛める必要はないかもしれません。少しだけ行動が遅くなっているかもしれませんが、自分たちのペースで生活しています。好きな時間に起きて、好きなテレビを見て、好きな本を読んで生活している方が、いつも誰かに世話になっているよりもずっと楽なのではないかと思います。歳をとると火の後始末が気になる人もいるでしょう。しかし、最近は鍋がカラになっていたら自動的にガスが消えるようになっています。急に倒れたらどうするかという問題もあります。しかし、その一瞬のためだけに楽しい生活を犠牲にする必要もありません。二世帯住宅は一世帯になった場合、広すぎます。それぞれが独立しているとはいえ、賃貸に出すにも中途半端ですし、売却することもできません。小ぶりのマンションなら、売却や賃貸、仕事部屋、娘や息子のひとり暮らし用など、住む人がいなくなった後の利用方法もいろいろ考えられます。■ 91歳でなんでも一人でできるのは、一人暮らしをしているから?実は91際になる私の母も、近くのマンションでひとり暮らしをしています。共有スペースに庭とプールがあるので、孫たちが小さい時は遊んでいるのを上から見ていました。母は79歳のときに、生まれて初めてひとり暮らしをし始めました。紅茶とお菓子をベッドで食べられる幸せは何ものにも変えられないそうです。これから足腰が弱くなってどのようになっていくかはわかりませんが、91歳でなんでも一人でできるのは、一人暮らしをしているからではないかと思います。
2018年12月22日スペインの超人気店が東京に上陸!東京・表参道駅より徒歩5分に位置する「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)表参道本店」は、ガラス張りのおしゃれな建物が目印のパティスリー。2017年2月に、スペイン・バルセロナより東京に初上陸した超人気店です。オープン初日には開店前から約150人が行列をつくったとか。店舗1Fはブティック、2Fはカフェスペースとなっています。お店の床にはバルセロナを代表する建築家、ガウディがデザインしたという「パセオ・デ・グラシア通り」を埋める敷石に使われれた六角タイルを使用。店内に一歩足を踏み入れると、スペインを訪れた気分に浸れます。必ず頼みたい! 世界一のチョコレートケーキ「bubó BARCELONA」代表作のチョコレートケーキ「Xabina(シャビーナ)」は、初めて訪れるのならぜひとも頼みたい逸品。パティシエの世界大会として知られる「La Coupe du Monde de la Pâtisserie(クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー)」で「世界一のチョコレートケーキ」を受賞しました。店名を模したプレートもかわいくて、食べるのがもったいなく感じてしまいます。なめらかな舌触り、繊細な味わいはリピートしたくなること間違いなしです。名前の通りの食感「nameraka(ナメラカ)」「Xabina(シャビーナ)」に次いで人気を画すのは、「nameraka(ナメラカ)」。素材にこだわったクリームを使用しています。その舌触りが日本語の「なめらか」という表現にぴったりだったため、そのまま商品名となったそう。口の中に広がるやさしい甘さに思わず口元がほころびます。シチュエーションを選ばない贅沢スイーツ「bubó BARCELONA」では、スペインで採れるフレッシュな食材と厳選したフランス産の原料などを使用し、素材本来のおいしさを生かした奥深い味わいのチョコレートを堪能できます。また、専任のデザイナーによる精巧なデザインのパッケージにも注目してみてください。東京メトロ各線「表参道駅」徒歩5分。カフェを利用してお店で食べるのもおすすめですが、自宅に持ち帰ったり、手土産を選ぶ際にも立ち寄りたいチョコレートパティスリーです。スポット情報スポット名:bubó BARCELONA 表参道本店住所:東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟電話番号:03-6427-3039
2018年12月16日リーボック(Reebok)は、歴代の名作を中心に展開するカジュアルライン「リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)」にて、スペインのキッズファッションブランド、ジ・アニマルズ・オブザーバトリー(THE ANIMALS OBSERVATORY)とコラボレーションしたキッズスニーカーコレクションを12月10日から発売中。Reebok x THE ANIMALS OBSERVATORYジ・アニマルズ・オブザーバトリーは、同じくスペインの人気キッズブランド、ボボ・ショセス(BOBO CHOSES)にてクリエイティブディレクター兼デザイナーを務めたライア・アギラルが手掛けるブランドで、美しい色使いと独特のイラストが特徴だ。「FREESTYLE TAO x Reebok(フリースタイル タオ×リーボック)」(12.0cm~16.0cm 税込7,549円、17.0cm~25.0cm 税込8,629円)今回のコラボレーションでは、80年代のリーボックを代表し、女性用初のスニーカー、フィットネスシューズである「FREESTYLE(フリースタイル)」をベースにした「FREESTYLE TAO x Reebok(フリースタイル タオ×リーボック)」(12.0cm~16.0cm 税込7,549円、17.0cm~25.0cm 税込8,629円)、「FREESTYLE GRAPHIC TAO x Reebok(フリースタイル グラフィック タオ×リーボック)」(12.0cm~16.0cm 税込7,549円、17.0cm~25.0cm 税込8,629円)を発売。「WORKOUT PLUS GRAPHIC TAO x Reebok(ワークアウト プラス グラフィック タオ×リーボック)」(12.0cm~16.0cm 税込7,549円、17.0cm~25.0cm 税込8,629円)そして同じく80年代にメンズ用フィットネスシューズとして人気を博した「ワークアウトプラス(WORKOUT PLUS)」がベースになった「WORKOUT PLUS TAO x Reebok(ワークアウト プラス タオ×リーボック)」(12.0cm~16.0cm 税込7,549円、17.0cm~25.0cm 税込8,629円)、「WORKOUT PLUS GRAPHIC TAO x Reebok(ワークアウト プラス グラフィック タオ×リーボック)」(12.0cm~16.0cm 税込7,549円、17.0cm~25.0cm 税込8,629円)など、ジ・アニマルズ・オブザーバトリーのイマジネーション溢れるパターンや色彩が反映されたユニークなキッズスニーカーがラインアップ。Reebok x THE ANIMALS OBSERVATORY取り扱いは、リーボック オンラインショップ()、ZOZOTOWN、LES 400 COUPS 各店、ANY PLACE、can can poix、chocolate soup、habit children、iLYNOI、littowa、pippi、POUPONS、tototo&、W the store、ピーカブーヤ、阪急百貨店うめだ本店、COMECHATTO&CLOSET、HOLY FIELD、chimo、伊勢丹新宿本館 リ・スタイル キッズにて。
2018年12月11日先日もご紹介した建築業で働いているカルロスさんの生活のアイディアを紹介します。どこの国でもそうなのかもしれませんが、家を建て直すときは古いものが邪魔になります。全部のものを大切にしまい込むということは少ないようです。特に親の家を譲り受けて建て直すときなどは、いろいろと古いものが出て来たりしますよね。しかし、カルロスさんはそのような古いものを無料か、かなり低価格で受け取り、自宅で使っています。今回は超レトロなアイテムの再生法をご紹介いたします。■ 「古いドア」大邸宅の大きすぎるドアを小さくして使う!まず玄関のドアです。このドアはだいたい400年前のドアだそうです。そのため、高さが3m以上あり大きすぎるので、家を壊すときに払い下げになりました。ちなみにドアは比較的売りやすいもののひとつです。というのは、古いドアは乾燥しているので良いギターが作れるからです。ギターを作る人は、街を歩いて取り壊すことが決まった古い家などを訪ねて譲ってもらいます。古いドアから何百万円もするギターが作られこともあるのです。しかし、このドアはカルロスさんのおかげで、ドアとして生き続けることが決まりました。実は大きすぎるドアの真ん中部分を切ってもう一度繋げ、現状に合った大きさのドアに作り変えたのです。古いドアの問題は鍵のセキュリティですが、このように古いドアに鍵を付け替えています。古いドアの鍵は開けにくいというデメリットもありますがこれなら大丈夫です。■ 「古い照明器具」温かい光が溢れる家に!ランプを使ったことがない人には、これがびっくりするものだとは感じないかもしれません。こういうデザインの照明器具だと思った人も多いと思います。でも、これはオイルランプをリメイクしているのです。元々は電球のところに本当の「火」が付いていたのです。昔のものはデザインが素敵ですよね。私はろうそくも好きですし、普段、火を見る生活を好んでしていますが、やはり現実的に考えると電気を使った照明の方が安全です。カルロスは、しばらくはオイルを使って利用していたそうですが、とても気に入っていたので電化することにしたのだそうです。こちらはアンティークな照明器具。スペインなら病院などに使われていたようなタイプのデザインです。こちらは書斎の机に置くタイプの照明器具を絵画の照明に。ピラミッド型の照明をあえて逆さにつけました。モロッコ製のエスニックなデザインが素敵です。これは、屋根瓦です。スペインの屋根瓦はこんな形。屋根瓦にペイントして、壁に取り付け、内部に電球を設置して照明器具として使っています。■ 「テラスの洗面所」台は昔、おばあちゃんが使っていた(と思われる)ミシン台これはテラスの洗面所。テラスの掃除やちょっとした手洗いなどに使います。洗面の下の台は、なんとなく見たことがあるもの?若い方は見たことがないかもしれません。昭和博物館にあったような……。これは足踏みミシンの台です。足踏みミシンは、簡単に電気ミシンにできるんです。電気ミシンに作り変えてもらうと、台が不必要になるのですが、カルロスはデザインがとても気に入り、ミシンの台に大きな陶器の深鉢を置いて洗面所にしたのです。■ 「洗面台」寝室にあったサイドベッドテーブルを使用!バスルームにもいろいろな工夫が見られます。こちらの洗面所は、寝室にあるサイドテーブルに昔のホウロウの白いタライを乗せています。こちらの角度の方がわかりやすいですか?奥に見えるのは、トイレットペーパー。植木鉢を置くアイアンの三脚の上に陶器の深鉢を置いてトイレットペーパー置きに。アイアンの三脚は結構色々使えますよ。こちらは別のトイレにあったペーパーホルダー。モルテロというスペイン版すり鉢を置くための台なんです。下の部分はスパイスを入れる引き出し。本来はキッチンにあるものですが……。■ 建築家ならでは!レトロアイテムを取り入れた暮らし捨てる前にこれは何かに使えないかなと考えて、まったく別の使い方をしていく暮らし。素敵なものが次々生まれて、楽しくなりますね。改めて、古いものをもっと大切にしたいと思いました。
2018年11月17日スペインのプレミアム・カジュアルシューズブランド、CAMPER(カンペール)は、このたび、<カンペールジャパン公式ホームページ>のオープンを記念して抽選で1組2名様をカンペールの故郷、スペイン、マヨルカ島への旅にご招待するキャンペーンを開催します。 ■応募期間:2018年10月1日(月)~11月30日(金) ■応募方法:下記URLのカンペールジャパン公式ホームページの特設ページより、簡単なアンケートとクイズに答えていただくだけで完了します。 ■カンペールジャパン公式ホームページ:カンペール・ブランドの多彩な魅力をお伝えする、「ブランド最新情報」「おすすめのアイテム」「ショップリスト」「スタッフコーディネート」「カンペールの歴史」「トゥギャザーショップ」などの日本語コンテンツを充実し、「キャンペーンムービー」もご覧いただけるサイトです。ブランド誕生から40年以上に渡る歴史と、常にブランド・アイディンティティを大切にしてきたカンペールは独自の歩みを続けています。<日本公式ホームページ>では、他に類を見ない魅力を放つカンペールの世界を日本のお客様にお届けしていきます。この機会にふるってご応募ください。 ■CAMPER(カンペール)スペイン、マヨルカ島で1975年に誕生したシューズブランドです。地中海の島から生み出されるクリエイティビティーを最新のテクノロジーと豊かなイマジネーションで表現し、機能的なアイテムをグローバルに発信しつづけています。
2018年10月06日今回は建築業で働いているカルロスさんの家を訪問しました。カルロスさんは建築で使われる素材に対して深い愛情を持っている人です。建築素材だけではなく、家具や家にある小物類にいたるまで大切にしています。古くなって捨てられているとどうにかして使えないかをいつも考えています。そんなカルロスさんの家をご紹介いたします。■ スペインの典型的な家をリノベーションスペインの細い道。ここにある家はどれも少なくとも築150年です。カルロスさんの家は左側の列の2番目。家の下にあるトンネル状のアーチをくぐり抜けて行きます。ここではよく観光客が写真を撮影してるんですよ。くぐり抜けると、玄関が見えてきました。■ 玄関は2階に!下にある入り口ではなく、階段を登ると玄関です。階段にもタイルが貼り付けてあります。■ 好きなものを好きなように飾る!こちらが玄関です。玄関には額装された古い家の窓。存在感があり、どっしりして、そしてこの窓を何百年もの間に開け閉めしていた人たちの息遣いが感じられます。玄関を上にしたのは、日の当たる部屋を居間と台所にしたかったから。いつもいる場所や人を招待する場所は明るい方がいいですよね。■ 窓のある明るいキッチンキッチンは自然光の中でお料理したい。お風呂やトイレ、キッチンには窓がない場合がありますが、湿気のこもりやすいところこそ窓が必要です。キッチンの家具の台の部分はスペインでは石を使うのが普通です。大理石やブラジル産のグラーノと呼ばれる石などですが、カルロスの家の台所はイケアの板を使っています。木のぬくもりがあっていいですね。窓のあるキッチンはやはり和みますね。おまけにここは2階。そして興味深いことに坂の多い街は裏と表とでは高さが違うため、実は表通りからすると4階に当たるのです。そのためこの窓から誰かが覗き込むということもなく、時には鳥のさえずりを聞きながらお料理ができます。キッチンはオープンタイプでダイニングとリビング、応接室、すべてを兼ねた部屋が隣に繋がります。キッチンがオープンだと臭いや煙などがソファーを汚してしまうのではないかと心配する人もいるかもしれません。だからキッチンには窓が必要なのです。そして、ちょっとしたおつまみを作りながらゲストとおしゃべりができるキッチン。理想的です!あちらこちらに並べられたアート作品。■ 1階に降りると「プライベートスペース」こちらは階下にある寝室。寝室はふたつあります。書斎。日本的に言えば多分4畳半くらいの小さなスペース。でも、その方が集中できます。シャワーのスペースにも窓があります。窓にもお気に入りのものがたくさん。バスマットは丸めてカゴにのせています。バスマットのカゴの右側は古いお香を炊くもの。骨董品です。多分イスラム教の寺院で使っていたものでしょう。左側にある蓋つきのツボ。日本なら梅干しが入っているようなツボですが、これはトイレのゴミ箱です。床は磨いていない大理石。自然の石の温かさを重視しています。■ 好きなものが周りにある幸せキッチンのある階の上は屋根の一部を取り払ってルーフバルコニーにしています。お気に入りの骨董品や素材についての詳細は、またの機会に紹介します。
2018年10月06日夏の終わりは寂しさを感じるものですが、次なる楽しみといえば食欲の秋。特に幅広くアンテナを張っているananweb読者のみなさんなら、すでに新たな秋の味覚を求めているはず。そこで今回は、グルメ好き必見の映画をご紹介します。それは……。美食探求ドキュメンタリー『世界が愛した料理人』!【映画、ときどき私】 vol. 189ミシュランの星付きレストランも多く、世界的に美食の街として知られているスペインのバスク地方。そのなかでも、2012年に当時史上最年少でミシュランを獲得し、一躍脚光を浴びたのが『アスルメンディ』の若き天才料理人エネコ・アチャ。料理上手な祖母と母から受け継がれた故郷の味を守りつつ、つねに最高を求めて研究し続けていた。一方、日本で料理を極めることに命を懸けていたのは、世界最年長の三ツ星料理人である『すきやばし次郎』の主人・小野二郎。そのほか、日本料理の名店と呼ばれる『壬生』や『龍吟』など、それぞれが“魂”を込めて料理と向き合っていた。世界を虜にする料理人たちの極意とは……。三ツ星の神髄に迫る!いまや食通ではなくとも知られているミシュランガイド。星が付けば、レストランとしても、料理人としても大きな注目を集めることができるため、毎年世界中で話題となっています。グルメ女子のなかには、愛読書にしている人もいるのでは?一ツ星 は「そのカテゴリーで特においしい料理」、二ツ星は 「遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理」、そして三ツ星は「そのために旅行する価値のある卓越した料理」といわれていますが、世界一ミシュラン三ツ星店が多い都市は、なんと東京。しかも、和食といえば、2013年にユネスコ無形文化遺産に認定されて以降、世界的に “和食ブーム” が広がっているところです。和食の素晴らしさを再認識!とはいえ、そんな恵まれた環境にいる私たち日本人でさえも、和食の奥深い世界はまだまだ知らないことばかり。それだけに、本作ではあらゆるスペシャリストたちが和食について、それぞれの視点で語る解説は興味深く、和食の持つ魅力にも改めて気づかされるはずです。さらに、今回は普段見ることのできない職人の技やこだわりを垣間見ることができるのも見どころのひとつ。『アスルメンディ』のエネコがいかにして創作と向き合っているのか、そして日本が誇る『すきやばし次郎』の小野親子や“世界で最も入店困難な店” とも言われる『壬生』の石田夫妻がどのようにして“魂の料理”を生み出しているのかなど、印象的なエピソードに触れることができます。そんな料理人たちの底知れぬ情熱と誇りと目の当たりにすると、自分の仕事への向き合い方も考えされられるもの。「好きなことを仕事にすることの喜びとは何か」を感じることができるはずです。百聞は一見にしかずならぬ、百聞は “一味” にしかず!心構えも技術も超一流である世界最高峰の料理人たちが届けてくれる最高の一品をまずは目で味わい、映画鑑賞後はミシュランガイドを片手に美食な一日を過ごしてみるのがオススメ。和食の名店はもちろんですが、グルメな街・東京では昨年オープンした『ENEKO Tokyo( エネコ東京)』や劇中に登場するスペイン料理の『サンパウ』、さらには『ジョエル・ロブション』など、旬の味をリアルタイムで楽しむことができるので、気になるお店に早速足を運んでみては?これから深まる秋とともにますます旺盛になる食欲を満たすため、心も胃袋もつかまれる極上のドキュメンタリーを体感してみてください。のどが鳴る予告編はこちら!作品情報『世界が愛した料理人』YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開中配給:アンプラグド© Copyright Festimania Pictures Nasa Producciones, All Rights Reserved.
2018年09月27日女優の真野恵里菜が18日、自身のブログを更新し、夫であるサッカー日本代表MF・柴崎岳のいるスペインに生活拠点を移したことを報告した。7月に柴崎と結婚した真野。「ほんの少し前から生活の拠点を夫のいるスペインへと移しました。そして、公表はしていませんでしたが私の大切な家族である愛犬も一緒に。長時間の飛行機移動頑張ってくれてありがとう」と報告した。続けて、「私の仕事がひと段落しやっと夫婦生活が始まりました。スペインは何度か訪れていたとはいえまだまだ慣れない地なので言葉などは夫がサポートしてくれています」とつづり、「私も新しい環境や言葉に少しでも早く慣れ日々の生活で夫のサポートがしっかりできるよう頑張ります!」と意気込みを記した。
2018年09月19日女性ファッション誌「sweet」などで活躍するモデル・マギーが、デビュー10周年を記念した写真集(タイトル未定)を10月20日(土)に発売することが決定した。日本×カナダのハーフの美貌を活かし、2008年にスカウトからモデルデビューしたマギーさん。雑誌「ViVi」では長きにわたり専属モデルも務めたほか、スポーツ番組や情報番組、音楽番組などにレギュラー出演。タレント・女優としても活動の幅を広げている。自身3年ぶり、3冊目の写真集となる今回は、マギーさんたっての希望により、スペイン・バルセロナにて撮影を実施。バルセロナの市街地や歴史的建造物、美しいビーチ…。また郊外に佇む一軒家でも撮影され、美しさ、チャーミングさを兼ね備えた、“26歳・大人の女性”としての魅力を収録。過去2冊の写真集よりも50ページ強増やし、176ページの大ボリュームでファンもきっと大満足すること間違いなしの仕上がりとなっているようだ。マギーさんは、今回の写真集出版の経緯について「今までに見せたことのなかった私、芸能生活10年を経て見えてきた新しい自分を形として残したかったので、私からマネージャーさんに提案しました」と明かしている。また、オールスペインロケを指定した理由についても、「新しい自分を表現したかったので、どうしても今までに行ったことのなかった場所を選びたかったんです。そこで頭に浮かんだのが、スペインでした」と説明し、「元々のイメージ通り、どこの場所も本当に綺麗で、人も熱くて優しくて、まさに<情熱と太陽の国>でした。実はロケハンもスタッフさんだけで行く予定だったんですけど、仲の良いスタッフさん達だったので、一緒に付いていっちゃいました!スタッフさんも皆、初めてのスペインだったので、全員が探検している気分でしたね(笑)その様子も写真集の中で使われてるかもしれません(笑)」と撮影をふり返る。そして、「今回、デビュー10周年のタイミングに写真集を出せて、とても嬉しいです。今までに見たことのない私がつまっているので、是非見てください!」とアピールしている。マギー写真集(タイトル未定)は10月20日(土)発売。(cinemacafe.net)
2018年08月30日美容に良いスペイン料理のスープ発売8月15日、モランボン株式会社より最近注目のスペイン料理からニンニクとトマトを使用した「太陽のアホスープ」が発売される。(アホはニンニクの意味)美容・健康に良いニンニク入りスープ「太陽のアホスープ」は、美容・健康に良いとされるニンニクとほのかな酸味が特徴のトマトを使用したスープ専用調味料。ベーコンとタマネギを加えるだけで、情熱と太陽の国スペインでポピュラーな「アホスープ」を作ることができ、手軽に本格的なスペインの味を楽しむことができる商品だ。【商品特徴】香ばしいガーリックとほんのりトマトテイストの「アホスープ専用調味料」です。・ベーコン(またはソーセージ)と玉ねぎの2つの材料を加えるだけ。・本品1パック(330g)で2人前のおかずスープが作れます。・バゲットやパスタを入れると主食になります。(プレスリリースより)販売チャネルはスーパーマーケットの精肉売場など。商品内容量は330g。価格は230円(税抜)となっている。スーパーマーケットで「太陽のアホスープ」を見かけた際は、「太陽のアホスープ」を是非お試しあれ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース「太陽のアホスープ」発売※モランボン株式会社公式HP
2018年07月25日「美味しい」がぎっしりと詰まった、鮮やかな色合いのスペイン料理。自宅で作ってみたいけど、難しそうだと思っていませんか? じつは自宅で簡単にスペイン風の料理を作ることができます。そこで今回は、スペイン風レシピを5つご紹介。まるで本場スペインのバルを訪れたような気分になれますよ。■お子様から大人まで大好き! ホウレン草入りスペイン風オムレツ具がたっぷりと入ったスペイン風オムレツはお子様から大人まで大好きなメニュー。ジャガイモと粉チーズのコンビネーションがたまりません。生クリームを入れるため、まろやかな味わいです。お好みでケチャップやタバスコを添えていただきましょう。生クリームが苦手な場合は、豆乳や牛乳に代えても美味しくいただけます。野菜をもっと入れたいようなら、ニンジンやインゲンなどを追加してもいいでしょう。ランチやディナーのおかずとしてはもちろん、ワインのおつまみとしても最高です。ホウレン草が嫌いなお子様でも、コレなら食べれるかも!?■野菜たっぷりでヘルシー、簡単にできるガスパチョガスパチョはポルトガルやスペインでよく夏に飲まれている冷製スープです。作り方はとっても簡単! 調味液の材料と、トマト、キュウリ、玉ネギ、ショウガをミキサーにかけます。ミキサーにかけたスープをカップに注ぎ、飾り用のキュウリとEVオリーブ油を飾れば完成です。ミキサーは、野菜がドロドロになるまでかけることがポイントとなります。お好みで冷蔵庫で冷やしてから飲むのもOKです。10分で作れるので、時間のない朝にもオススメ。野菜たっぷりでヘルシーなのが嬉しいですね。パンやパスタとの相性もバツグン。■スペインの定番タパスを自宅でも! ブラウンマッシュルームのセゴビア風タパスとはスペイン人の生活に欠かせないバル(居酒屋)のおつまみのことです。そんなタパスを自宅で作ってみませんか? 材料のブラックマッシュルームがない場合は、ホワイトマッシュルームを使っても構いません。ニンニクの香りとオリーブオイルが見事にマッチし、マッシュルームの旨味を引き出します。フランスパンにオイルをたっぷりと浸して、マッシュルームを上にのせてからいただきましょう。一度食べ始めると、止まらなくなる美味しさ。お好みで細かくカットしたハムやベーコンを加えるのも良さそうです。ワインやビールによく合います。■地中海風の南蛮漬けがたまらない美味しさ、キスのエスカベッシュ「エスカベッシュ」と聞くと、手の込んだ洋食のように思えますが、地中海風の南蛮漬けのこと。想像よりも簡単に作ることができますよ。こちらのレシピではキスを使用していますが、タラなどお好みの白身魚で作れて便利。仕上げにカシューナッツを散らしてからいただきましょう。冷蔵庫で冷やしてから食べても美味しいです。多めに作っておき、冷蔵保存しておくのもいいかもしれません。3〜5日であれば保存可能です。辛いのが好きな場合は、赤唐辛子を加えてもいいでしょう。甘酸っぱさが食欲をそそり、夏バテも回復しそうですよ。■パーティーにも最適、彩り鮮やかなシーフードパエリアスペイン料理の代表と言えばパエリア。具沢山&見た目も華やかで、誕生日会、ママ会などパーティーでも大活躍してくれそうです。こちらのレシピはパエリア初心者でも簡単に作ることができます。作っている最中から魚介の美味しい香りが漂い、お腹が空いてきますよ。このレシピのポイントは、底におこげができるくらい、カリッと焼くこと。より美味しいパエリアを味わえます。またパエリア鍋を持っていない場合は、フライパンでも代用可能。お好みで塩コショウを振ったり、レモンを絞るなどしてからいただきましょう。日本からは遠い国、スペインですが、食でスペインを感じることはできます。今回、ご紹介したレシピはどれもワインにピッタリ合い、お子様も喜ぶ料理です。「洋食が食べたいな」と思ったら、スペイン風レシピにチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
2018年07月21日スペイン人も認める本格派のお店が大集合!本格派スペイン料理のお店が軒を連ね、会場に“スペイン旋風”を巻き起こす「京都スペイン料理祭」が京都・左京区にて、2018年6月2日(土)~3日(日)の期間開催されます。本場スペインにも負けず劣らず、会場を熱狂の渦に巻き込むこのイベントは今年で5回目。食べ歩きながらいろいろな料理を楽しむことができるため、ちょっとした旅行気分とともに本場の味を体験できることも人気理由のひとつ。約20店舗ものお店が出店するため、アヒージョやパエリアなどの定番料理はもちろん、普段はあまり見かけることのないレアな料理まで、一度に楽しめるのもこのイベントの魅力となっています。お酒好き必見! お得に飲めるスペシャルチケットも登場スペインといえば魚介の旨みを活かした料理も人気ですが、やっぱりワインも外せません。スペインは世界有数のワイン生産国としても知られ、酒精強化ワインのシェリー酒が特に有名です。もちろん、本場の味と熱気を再現した「京都スペイン料理祭」にもたくさんのお酒が揃います。ワイン、カヴァ(発泡ワイン)をはじめ、シェリー酒、ベルモット、スペイン産ビールなど約50種類が勢揃い。「飲みくらべチケット」を利用すれば、お得にお酒を楽しむことも。事前予約限定で500円お得な2,500円でチケットを購入できるため、お酒好きには見逃せないスペシャルチケットとなっています。※ご予約のお申し込みは公式HPの専用フォームよりお願い致します。セミナー・ステージも満載!今年もスペイン料理祭では、毎年好評なスペインの食文化セミナーとフラメンコによるステージ も開催!■セミナーセミナー① チャコリセミナー ~美食の街「バスク地方」の地ワイン「チャコリ」~日時: 6月2日(土) 12:00-12:45 講師: ★ 寺田 徹氏 ★ 枡井 裕一氏 参加費:2,000円《おすすめポイント》1.チャコリの3つの生産地域(DO)から、3種類のチャコリを試飲して、解説を聞きながら飲み比べできます!2.特製ピンチョスもお出しします!チャコリとの相性をお確かめ下さい。3.ご参加の方全員に「バスク柄オリジナルトートバッグ」をプレゼント!※色は選べません-------------------------------セミナー② 生ハムセミナー ~コルタドールコンテスト京都・東京の優勝者が夢の共演!~日時: 6月2日(土) 14:00-14:45 講師★横川 咲 氏 ★篠崎 新平 氏 参加費:2,500円《おすすめポイント》1. コルタドールコンテスト京都・東京 の優勝者による講座はここだけ!2.最高級の生ハム、「イベリコ・ベジョータ」が食べられます!3.生ハムの豆知識やプロに学ぶおいしい生ハムの食べ方-------------------------------セミナー③ シードラセミナー ~流行を先取り!健康的なお酒シードラの秘密~日時: 6月2日(土) 16:00-16:45 講師 ★ 丹野 卓氏 参加費:2,000円《おすすめポイント》1.シードラ ナチュラル、シードラ ブリュット2種類の試飲2.エスカンシアール体験3.フードマッチング体験とレシピのご紹介-------------------------------セミナー④初心者から通の方まで楽しめる! スペイン食文化セミナー~スペイン料理祭をもっともっと楽しむコツ~日時: 6月3日(日) 13:30-15:00 講師 ★ 荒川 三四郎氏 参加費 4,000円《おすすめポイント》1.各地方を代表するお料理をシェフの解説付きで試食できます。2.スペインの固有品種を使ったワインを解説付きで試飲できます。3.各地方の風土や歴史的な背景などをふまえて、ワインと食事のマッチングを楽しめます。-------------------------------セミナー⑤ シェリーセミナー~知って得するアンダルシアのワイン シェリー!!~日時: 6月3日(日) 16:00-16:45 講師 ★ 萬川 達也氏 ★ 竹澤 史晃氏 参加費:2,000円《おすすめポイント》1.タイプの違う3種類のシェリーを飲み比べ2.家庭でも気楽に楽しめるマリアージュの紹介3.シェリーカクテル作り体験、更に現地アンダルシアの話を紹介特設ステージではフラメンコなどのパフォーマンスも無料で楽しめる「京都スペイン料理祭」で、ちょっぴり旅行気分と本場の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:第5回 スペイン料理祭 in kokoka京都市国際交流会館催行期間:2018年06月02日 〜 2018年06月03日住所:京都府京都市左京区粟田口鳥居町2-1 「kokoka京都市国際交流会館」電話番号:075-752-3010(代表)
2018年06月05日普段、観たい映画を選ぶとき、出演する俳優やストーリーを基準にしているという人が多いと思いますが、ときには監督に興味を持ってから入るというのもオススメ。そこで今回ご紹介するのは、ついに日本で劇場初公開をはたしたこちらの方……。『ルイ14世の死』を手掛けたアルベール・セラ監督!【映画、ときどき私】 vol. 168フランスにヴェルサイユ宮殿を建造し、“太陽王” とも呼ばれたルイ14世ですが、亡くなるまでの数週間を驚くべき観点で描いて、話題となっているのがスペイン出身のセラ監督。「21世紀の前衛」と呼ばれ、映画のみならず戯曲の執筆や映像によるインスタレーションなどで世界的に高い評価を得ている注目の鬼才です。本作は長編4作目ではあるものの、日本の劇場で公開されるのははじめてとなるため、まだ監督については謎に包まれているところ。そこで、来日をしていた監督に直撃し、素顔に迫ってきました。これまでに本作のHPやチラシなどで、サングラス姿の監督の写真を見た人のなかには、「アルベール・セラ監督とはいったい何者?」と感じた人も多いはず。まずは監督自身のことをお聞きしたいのですが、そもそも映画監督になったきっかけを教えてください。監督26歳くらいのとき、多くの若者同様に僕も退屈をしていたんだ。つまり、大学に行って、ときどきアルバイトをして、夏休みには遊ぶという同じことの繰り返しで、年々その遊びが楽しくなくなることに気が付いてしまったんだよ。そんなとき、2000年くらいの夏にデジタルが到来して、「映画を作ろう」と決めたんだ。なぜなら、デジタルなら古典的な映画産業を経由しなくても映画を作れるし、技術的にも簡単で安価だということもあったからね。ただ、大学では文学や比較文学、文学理論といったものを8年間学んでいたので、映画の勉強はしたことはなかった。でも、もともと映画は好きだったし、何か違うことをしたいと思って映画を選んだんだ。映画作りに監督を駆り立てたものは何ですか?監督映画で何ができるのかということについては、いくつかの考えはあったけど、そのときの動機はあくまでも遊びみたいなもので、実は友だちとただ一緒に楽しもうと思っただけなんだ。そこに関しては、いまも同じかな。でも、そういう楽しさがあるからこそ、いまでも監督を続けているのだと思うよ。お金を稼ぐためだったら、もっとほかの職業があるでしょ(笑)。僕はただ「人とは違う芸術家としての人生を生きよう」と思っただけで、それが驚くほど楽しいからここまで来たんだ。遊びを追求している監督だけに、撮影スタイルも独自のもの。撮影前には読み合わせもリハーサルもせず、撮影初日に俳優と会って撮影をするという驚きのスタイルを取っているのも興味深いところ。その瞬間にしか生まれないライブ感みたいなものを大切にしているのでしょうか?監督それもひとつの理由だけど、僕はシナリオのなかの登場人物だけに興味を持っているのではなくて、それを演じる俳優にも関心を持っているんだ。ただ、俳優というのは、ひとりだけではダメで、ほかの俳優と組み合わせてはじめて、本質が出てくるもの。その人の虚栄心がどういう形で出てくるのか、というのがわかるのは、ほかの俳優と混ぜたときだけで、そこでより多くの可能性が見えてくるものなんだよ。事前に作りこまないことには不安はないですか?監督テストやリハーサルは退屈だから、僕はそういうことはしない約束。しかも、もしそこで素晴らしいものを引き出せたとしても、カメラが回ってなければ何の意味もないし、本番のほうが悪いものになることもあるしね。俳優のインスピレーションはコントロールできないものではあるけれど、それを撮影で引き出すのが僕の役目なんだ。俳優というのは怠惰なところもあるから(笑)。ところで、若い女性が読者ということで、ちょっとアドバイスしたいことがあるんだけど、いいかな?女性へのアドバイス、ぜひお願いします!監督これはとてもいい話だと思うし、アドバイスというよりは、科学的に確認されたことといってもいいかな。僕が発見したことではなくて、フランスを代表する詩人のボードレールもすでに若い人への忠告として述べていたことなんだけど、それは「俳優とは付き合うな!」ということ。なぜなら、俳優と付き合うと絶対に不幸になるからなんだ(笑)。えっ!?絶対ですか(笑)?監督そう、例外はないんじゃないかな。冗談ではなく、本気だよ!俳優というのは虚栄心が強いので、一緒にいると幸福や喜びは得られないということなんだ。とはいえ、幸いにして世界には俳優はあまり多い職業ではないので、大きな危険ではなく、小さな危険とはいえるけど、若い男女にとって、俳優と付き合うことは、麻薬やアルコール中毒よりも暴力団の仲間になることよりも、危ないことなんじゃないかな(笑)。だから、もし俳優のなかでもおもしろくて、まじめで、いい人がいたとしたら、その人物が世界で一番嫌っていることは俳優として自分の仕事をすること。名優マーロン・ブランドがいい例で、彼が一番嫌だったことは、俳優としてほかの俳優に囲まれていたことだったんだ。これは僕が言っていることが正しいというひとつの証拠だといえるんじゃないかな!では、映画監督と付き合うのはどうでしょうか?監督そうだね、監督は違うよ(笑)!なぜなら、監督の場合は、毎日さまざまな問題に対処しているから、ノーマルといえるよね。たとえば、俳優の写真と監督の写真を並べて見たらわかると思うけど、俳優はフェイクな感じがするけれど、監督は普通に見えるでしょ?それは、たとえば監督が俳優として映画に出演したときにも表れていて、監督が素晴らしい俳優にもなれるのは、「映画とは何か」ということをわかっているし、ニセモノの演技をするほどずる賢くもなく、自発的にイノセントになるからなんだ。それは映画監督として、世界の複雑さと戦っているからこその強さなんだと思うよ。とはいえ、作家主義の映画を作っている監督はあまりお金がないから、付き合うのは安心できることではないかもしれないね(笑)。しかも、自由気ままな人が多いから、結婚して安定した生活をする相手としてはちょっとどうかなと思うけど……。となると、結婚相手にいい職業は何だと思いますか?監督僕はジャーナリストがすごく好きだから、ジャーナリストをオススメしたいね。というのも、彼らは僕の知らない話とか、ときには公表できないできないような情報を持っているので、一緒にいておもしろいんだ。でも、もっといいのは純粋な作家かもしれないな。彼らは本当に賢くて、知的な存在だから。ただし、作家のそばにいるというのも難しいことだよね。そういう意味では、自由人ではなくて、お金もある実業家がいいかもしれないけど、退屈なんじゃないかな……。まあ、すべてを兼ね備えている完璧な人を見つけるのは、大変なことだよね(笑)。確かに完璧な人というのはなかなか難しいですが、監督からの忠告、しっかりと受け止めたいと思います(笑)。話を戻しますが、何に対してもエネルギッシュな監督にとってクリエイティブの源になっているものとは?監督僕はこの世界をよりよいカタチで保存したいと思っているんだけど、たとえば、因習的な映画産業のシステムに対して、戦おうという気持ちがあるんだ。つまり、大量に動員できる映画ばかりを作って、人々の好みを悪いほうに変えてしまおうとしている人たちに対してだよ。なぜなら、動員のことしか考えていないのに、さもその作品の質がいいものだと観客に思わせて、操作しているように見えるからなんだ。そういう状況には自然と憎しみが湧いてきて、それと戦いたいと思うことが、僕の原動力でありエネルギー。人々はいまのメディアによって目をくもらされてしまっているから、その目を開かせなければいけないとも感じるし、そういう意味でも、芸術や作家主義の映画を擁護することはとても重要なことなんだと思っているよ。それでは最後に、これから観る方に向けてメッセージをお願いします!監督『ルイ14世の死』は僕の作品のなかでも、動員数という点でもっとも成功を収めた作品なので、日本の観客にとっては私を知ってもらういい導入になるんじゃないかな。顔の表情だけで、複雑な感動を伝えることができる素晴らしい俳優の神秘的な演技も見れるし、僕の周りでは、この映画を観て好きでないと言った人はいないので、みなさんもきっと好きになってくれると思っているよ。僕は他人に対して絶対的な信頼を寄せることをしない人間なので、友人であっても、自分と趣味の合う人であっても、彼らの好みに対してはいつも警戒心を持っていて、つねに自分の目で判断するようにしているんだ。だから、観客のみなさんにもぜひご自分の目でどう思うかを判断してもらいたいね。セラ監督しか描けなかった視点を共有する!ルイ14世のことを知っている人も知らない人も、死にゆく王のリアルな姿に、ひきこまれてしまうはず。どこを切り取っても絵画のような美しさのある映像とともに、セラ監督の世界観にどっぷりと浸ってみては?心をかき乱す予告編はこちら!作品情報『ルイ14世の死』シアター・イメージフォーラム、6月2日(土)より第七藝術劇場ほか全国順次公開中配給:ムヴィオラCopyright ©CAPRICCI FILMS,ROSA FILMES,ANDERCRAUN FILMS,BOBI LUX 2016
2018年06月02日プルポはおしゃれでキュートな空間が魅力!大阪・中百舌鳥にある「Pulpo(プルポ)」は、大きな樽とピンクに輝くネオンカラーでキュートに書かれた店名が目印。店内は、ウッディなインテリアでまとめられ、ナチュラルで落ち着いた雰囲気。おひとりさまでも気軽に楽しめるようカウンター席もあります。いつでも気軽にスペイン料理と、プルポならではのキュートなスイーツを味わえます。名物・蛸のアヒージョは絶品「プルポ」は2008年にオープンしたお店で、店名はスペイン語でタコという意味。「中百舌鳥でおいしいアヒージョを提供したい」という思いが込められています。また、大阪名物のひとつ「タコ焼き」との共通点でもあることからつけられたそう。生活の一部に溶け込むようにという願いもあって、アットホームで優しい気持ちがこもったお店です。女子ウケ抜群! ポップでカラフルなスイーツが人気自家製のチュロスがのったピンクの「チュロスパフェ」は、キュートな見た目が人気の一品。口どけのいいバニラアイスがたっぷり詰め込まれたパフェに、サクサクふわふわのチュロスがアクセントになっています。ピンクやイエロー、ブルーなどのカラフルな「Today’sアイスクリーム」も人気。ラムネ味のさっぱりとした味わいが楽しめます。フォトジェニックな見た目に思わずキュンとするスイーツをぜひオーダーしてみてください。ワインにピッタリ! 1番人気の「蛸のアヒージョ」お店の1番人気メニューは「蛸のアヒージョ」です。ガーリックの香りと食材の旨味が凝縮されたアヒージョは、ワインやビールにもよく合います。蛸だけではなく、ブロッコリーなどの野菜や、キノコがたっぷり入った贅沢な一品。さっぱりとした味わいのサングリアを一緒にオーダーするのもおすすめです。スペインバルのプルポで楽しいときを過ごそう!気軽に立ち寄れる「プルポ」は、ランチやカフェを楽しむのにもおすすめの店です。カラフルでキュートなスイーツは、見て楽しい、食べて楽しいものが多く揃っています。ディナーには、サングリアやワイン、アヒージョやパエリアをオーダーしてスペインの味をたっぷり堪能してみてはいかがですか? 家族や友人同士、仕事帰りやデートなど、あらゆるシーンにマッチする素敵なお店です。南海高野線「中百舌鳥駅」、OsakaMetro御堂筋線の「なかもず駅」から徒歩3分ほどの場所にあるお店です。白鷺方面へ向かい、踏み切り近くのBOXビル1Fです。スポット情報スポット名:Pulpo住所:大阪府堺市北区中百舌鳥町3-357-2電話番号:072-249-9147
2018年05月25日シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のプレミアイベントが5月21日(現地時間)、スペイン・マドリッドの“WiZink center”で開催され、主演のクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督らが登場した。■雨の中駆け付けたファンたちにクリス感激!プロモーションツアーの幕開けとなった本イベント。スペインはバヨナ監督の出身地とあって、あいにくの大雨にもかかわらず、会場には熱狂的なファンが集結。すっかり圧倒されたクリスは「こんな大雨の中、どこへも行かずに待っていてくれてありがとう!」と感動をあらわにすると、お祭り騒ぎのような会場に興奮した様子で「僕らや J・A バヨナ、スティーヴン・スピルバーグを応援してくれてありがとう!そしてマドリッドのみんな、“ジュラシック・ワールド”へようこそ!」と挨拶。「こんな象徴的な作品シリーズに加わることができて興奮しているよ。25周年という僕が俳優になる以前からある伝説的な作品を皆さんに届けることができて本当に幸せだね!」と、『ジュラシック』シリーズの一員になれた喜びを語った。■キャストお気に入りの怪獣は?一方、スペインの情熱感溢れるドレスを艶やかに着飾るブライスは、撮影をふり返り「アニマトロニクス技術で動く恐竜たちと働くのは楽しかったわ!まさに本物の恐竜たちみたいだった!」と、その興奮を観客に伝えた。そして、お気に入りの怪獣について聞かれたキャストたちは、「僕の一番のお気に入りはヴェロキラプトルだよ!」とクリスが明かすと、プライスは「(ヴェロキラプトルの)ブルーがお気に入りよ。主人公のオーウェンと僅差だけど、ブルーの方が好き(笑)!」とチャーミングなコメントで会場を沸かせた。■監督抜擢のJ・A・バヨナはやりがいを熱く語る!『怪物はささやく』でその手腕を知らしめ、本作の監督に抜擢されたバヨナ監督は「歴史的な作品を未知の領域に進めていくのはとても面白かった。“ジュラシック”シリーズに皆さんが期待しているものと、予想外の要素のバランスをとるのはとても興味深かったよ!」と、本作のやりがいを熱く語り、世界初の観客でもあるスペインのファンに監督自らみどころを紹介した。世界的ヒットを飾ったシリーズ最新作のプロモーション・ツアー幕開けを飾るにふさわしい大盛況となったスペインプレミア。これから世界各地を巡り、7月には日本でツアーを締めくくる予定となっている。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月23日スペイン・マドリード発アイウェアブランド「パラフィナ(PARAFINA)」が日本初上陸。パラフィナとは?「パラフィナ」は2015年スペインで誕生したアイウェアブランド。リサイクルペットボトルやアルミニウムなどリサイクル素材などを使用して、地球環境に配慮した“エコフレンドリー”なアイテムを展開している。全てのアイテムは100%アレルギーフリーのため、安心して使えるのがポイント。「エコーシリコン コレクション」「ハイブリッド コレクション」「シー ビヨンド トラッシュ コレクション」など人気モデルは、すべて唯一無二のハンドクラフト技法によって製作。インスピレーションは自然から得ており、スペイン西海岸のディープブルーや、北海岸のダークブラックなどをキーワードに取り入れている。チュッパチャプスとコラボまた、日本デビューイヤーとなる2018年、スペインのキャンディメーカー「チュッパチャプス」とコラボレーション。「ブルーマ」コレクションを数量限定で2018年5月よりビームスを始めとする一部セレクトショップにて発売予定だ。カラーは、チュッパチャプスの人気フレーバー、イチゴ・レモン・コーラから着想を得た。リムにはエコシリコン、テンプルにはバンブーを使用し、異なる素材を起用したハイブリッドなデザインがポイントだ。【詳細】パラフィナ・エコーシリコン コレクション 4,800円+税・ハイブリッド コレクション 6,000円+税・シー ビヨンド トラッシュ コレクション 7,200円+税■パラフィナ×チュッパチャプス「ブルーマ」全3色 各3,600円+税発売時期:2018年5月取扱店舗:ビームス(BEAMS)を始めとする一部セレクトショップ【問い合わせ先】ビームス 恵比寿TEL:03-5447-7061ビームス メン渋谷TEL:03-3780-5500
2018年05月14日皆さんは、ヨーロッパの主婦の家事レベルはどれくらいだと思いますか?スペイン人のイメージって、なぜか怠け者ではありませんか?ラテン系でワインを飲んで、陽気に歌ったりというイメージ。ところがスペイン主婦は働き者なんです。スペインでお家を訪問すると、まず玄関だけでということはなく、すぐに中に通されてコーヒーを入れてくださり、恐縮してしまいます。初めての訪問であれば、寝室も含めて全室を見せてくれます。いつ、誰の家に訪問しても同じです。常に見せられる状態に保っているのです。床だってピカピカに磨かれ、チリが落ちているということもありません。犬を飼っているお宅に行っても同様です。これはスペインに限らず、ヨーロッパのどこの国も同じなのでしょう。そこで、筆者が見たスペイン主婦の掃除術についてお話いたします。■ 掃除をするのは息をすることと同じ!?スペインに住み始めた頃、スペイン人のお宅はお掃除が行き届いてとても綺麗なので、つい「私、お掃除が苦手で……」と言ったら大笑いされました。「お掃除が苦手だなんて言う人、初めて見た(爆笑)。だって、お掃除なんて、息をすることと同じだもの。息をするのが苦手なんて言う人いる?」スペイン人は(多分他のヨーロピアンも)息をするようにごく自然に掃除をするのでしょう。つまり、普段からこまめに綺麗にするから、汚れも貯まらず、掃除も苦にならないということなのです。しかし、こういうことを聞くと、日本の家事レベルは高いからと思う人もいるかもしれません。確かに日本の家事は、キャラ弁を作るといった細やかな作業を必要とする場合もあります。しかし種類が違うだけで、「レベル」などはないのではないでしょうか。■ 汚れを溜めない!これがスペイン人流の掃除を簡単にする秘訣大笑いしたスペイン女性は、それでも掃除のコツだけ教えてくれました。汚れを貯めない。汚したら、その都度洗う。お風呂は使ったらその場で掃除。寝室はベッドカバーを使えば、多少ベッドメイキングが下手でもあっという間に整った雰囲気になること、そして無駄なものを置かないこと。つまり、とにかく全部どこかに押し込む、ただし箱にちゃんと何が入っているか書く。今さら家を変えるわけにもいかないけれど、クローゼットの多い家に住むのもいいかもしれませんね。■ 外注できる仕事は任せる、使える機械は使うヨーロッパの主婦は、やはり合理的で、人に頼めるものは頼むし、機械で労力を減らしています。スペインというと、古い時代を背負っているイメージが強く、最先端の設備機器類は少ないのではないかと思っている人も多いかと思います。しかし、食洗機を使い始めたのもかなり早い時期です。夫は1960年生まれですが、物心ついた時には(65年頃)ちゃんと食洗機が家にあったと言います。ご近所のどこの家に行ってもあったそうですから、ごく普通に使われていたのでしょう。ところで、食洗機の歴史はびっくりするほど古く、1850年頃なんだそうです。ただし、最初の食洗機はただ食器や鍋を洗うだけで、乾燥機がついたのは1940年頃です。それにしても、だいぶ以前から機械任せにしていたということがわかりますね。■ 「モップの専用バケツ」を発明したのはスペイン人だったモップは手を使って絞らずに、バケツについているザルのような部分に入れて軽く回せば、水気を切れるシステムになっています。現在は、ヨーロッパ各地で使われているこの方法は、実はスペインで発明されました。いちいち腰を曲げる必要がない、軽く回すだけなので、食事の用意をしている時に床が汚れたらすぐ対処できるので、いつも綺麗な床を保てます。「スペイン製のモップの柄はやわだ」と、息子の同級生の母親、ドイツ人女性40代が言いました。私がキョトンとしていると、さらに「だから、毎週モップの柄がおれちゃうのよ」と続けました。そのくらい力を入れてゴシゴシと掃除をしているようです。ドイツでは、日本人は掃除が下手だから家を貸したくないという人がいるようですが、モップの柄が折れるほど力を入れる掃除が普通の国であれば、当然ですね。■ ヨーロッパ人の「綺麗に住む」という情熱それぞれの国で大切にしているポイントは少しずつ違います。例えばオランダでは、澄み切った窓が大事だそうで、窓磨き専門の人を雇うそうです。家を綺麗にするということは、人生を有意義に過ごすことの一部という考え方は、どの国の人も同じです。呼吸をするように、ごく普通に綺麗にして、幸せな気分でいること。そういうところは見習いたいなと思っています。
2018年05月06日マドリードとバルセロナ、スペイン2都市の旅レポも今回で最終回。バルセロナの魅力はガウディ建築だけではありません。旧市街地から徒歩15分の場所にある「バルセロネータ」は、地中海のリゾート気分を満喫できるとっておきの場所。美しい景色をお届けしましょう!一年中賑やかなビーチバルセロネータガウディ建築をはじめ、中世の建物が今も残る旧市街地から徒歩で15分。目の前には世界で最も豊穣とされる地中海が広がります。真夏ともなるとヨーロッパ中の人々がやってきてバカンスを楽しんでいるのだとか。夏は海水浴、冬はジョギングにお散歩、日光浴をする人で賑わうバルセロネータ。ビーチを眺めながら食事やドリンクが楽しめるレストランやバー、ヨットハーバーなどもあり、手軽にリゾート気分を満喫することができますよ。地中海の恵みいっぱい!海を眺めながらパエリアを味わうバルセロネータはパエリアの激戦区として知られ、レストランやバーがその味を競い合っています。来たからにはぜひ食べてみたい!でも、ほとんどのお店は2人前からと、1人では食べきれないボリューム……。あきらめかけていると、同じようにお散歩を楽しむ1人の日本人女性が!思いきって話しかけてみると、遅い夏休みを1人で満喫中なのだとか。「よかったらランチをご一緒しませんか?」と誘ってみると、快諾してくださいました!彼女もパエリアを食べたいけれど、そのボリュームに諦めていたんですって(笑)。こういう出会いも旅の醍醐味。偶然の出会いに感謝!オーダーしたのは魚介のパエリア。魚介のだしがお米にしっかり染み渡った濃厚なお味!マグロのタルタルステーキとサングリアをいただきながら、おしゃべりを楽しみました。スペインが教えてくれた、人生を楽しむということマドリードとバルセロナ、2つの都市を旅して感じたのは、笑顔と活気に満ち溢れているということ。スペイン、とくに、マドリードはヨーロッパの中でも英語を話す人が少なく、意思の疎通に困ったこともあったけれど、どのお店でもジェスチャーで一生懸命伝えようとしてくれました。最後にはとびっきりの笑顔を添えて……。そして、私のモットー「食べることは生きること」を地でいく国民性は、本当においしいものを知っている。レストランも市場のバルも、そしてキッチンで作った料理も、どれも本当に素晴らしかった。人生を、旅をもっと楽しむことを気づかせてくれたスペイン一人旅。さぁ、日本に帰ったら、主婦業も仕事も、頑張るぞ!●文/写真ねこりょうこ雑誌編集を経てフリーランスのライターとして活動中。ライフスタイル提案、料理、旅行記事を中心に執筆。夫と娘の三人暮らし。▽「ねこのふらり一人旅」スペイン編はこちら!▽【ねこのふらり一人旅 #20】やっぱりガウディはすごかった!サグラダ・ファミリア教会を効率よく見学する方法【ねこのふらり一人旅 #19】バルセロナで「サービスアパート」に泊まる【ねこのふらり一人旅 #18】ピカソやゴヤを無料で鑑賞!?マドリードのアートな1日▽パリ編の一覧はこちら♪▽目指すは憧れのパリ!海外旅行をお得&安全に楽しむ秘訣【ねこのふらり一人旅 #1】
2018年05月01日バルセロナの街のいたるところあるにガウディの作品。歩くだけで、ガウディの作品に出会うことができます。かわいい骸骨のような〔カサ・バトリョ〕や、住める世界遺産〔カサ・ミラ〕を訪ねてみました。外観はかわいい骸骨?な内部は海?〔カサ・バトリョ〕別名「骨の家」「あくびの家」とも呼ばれる、ユニークな外観の建物〔カサ・バトリョ〕は、2005年にカサ・ミラ、サグラダ・ファミリア、グエル邸などと共にガウディ作品群の一つとして世界遺産に登録されました。曲線的なデザインやタイル、ステンドグラスの装飾など、手すりから床までディティールがとにかく奇抜なんです!外観は骸骨、内部は海といったこの邸宅は、もともとは繊維業で財を成したバトリョさんの持ち物。ガウディがリフォームを手がけたことでなんとも不思議な家になったのだとか。巨大なサグラダ・ファミリに対し、街の中に佇む〔カサ・バトリョ〕は、こじんまりとしていてあまり目立つ建物ではありません。そのサイズ感がむしろかわいらしく、数あるガウディ作品の中でも女性に人気があるのも納得!〔カサ・バトリョ〕は当日、窓口でチケットを購入することもできますが、混雑時は待たされる可能性もあります。そのため、事前にチケットを購入しておくのがベター。チケットの種類は優先的に入場できるファストパスチケットと、有効期限内であれば好きな日程で入場できるオープンデイチケットがあります。当日、窓口で購入するよりお得ですよ。カサ・バトリョ公式予約サイトすべて曲線の〔カサ・ミラ〕は住める世界遺産!直線構造を一切持たない不思議な建物〔カサ・ミラ〕。すべてが曲線でできたこの邸宅は地中海やカタルーニャの雪山をテーマに造られています。なんと、今も4世帯が居住しているというのだから驚きです!世界遺産に住めるなんて、ステキですよね。今でこそ世界遺産に登録されているカサ・ミラですが、建築当初はバルセロナ市民にとってはとても醜悪な建物で「石切り場」と呼ばれていたのだとか。外観の曲線美を見るだけで満足してしまうほど素晴らしい〔カサ・ミラ〕ですが、屋上にも見所がいっぱい!象牙や大理石、陶器で覆った煙突や通気口はまるでダリの絵画のよう。兜を被った戦士をイメージした煙突や、バラのつぼみを模った巨大彫刻もありますよ。〔カサ・ミラ〕もカサ・バトリョ同様、事前にオンラインでチケットを購入しておきましょう。プレミアムチケットにはファストパスが付いており、優先的に入場することができます。通常の列には並ばずにファストパス専用の入り口から入れるので、効率的に観光をすることができるのでオススメです。カサ・ミラ公式予約サイト(英語)●文/写真ねこりょうこ雑誌編集を経てフリーランスのライターとして活動中。ライフスタイル提案、料理、旅行記事を中心に執筆。夫と娘の三人暮らし。▽「ねこのふらり一人旅」スペイン編はこちら!▽【ねこのふらり一人旅 #20】やっぱりガウディはすごかった!サグラダ・ファミリア教会を効率よく見学する方法【ねこのふらり一人旅 #19】バルセロナで「サービスアパート」に泊まる【ねこのふらり一人旅 #18】ピカソやゴヤを無料で鑑賞!?マドリードのアートな1日▽パリ編の一覧はこちら♪▽目指すは憧れのパリ!海外旅行をお得&安全に楽しむ秘訣【ねこのふらり一人旅 #1】
2018年04月25日モダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」では、毎年恒例となった一夜限りのスペシャルイベント「スペインナイト 2018」を5月31日(木)に開催する。「小笠原伯爵邸」最大級の一大フェスタ昭和初期の1927年に小笠原長幹伯爵の邸宅として建てられたスパニッシュ様式の洋館「小笠原伯爵邸」を舞台に、フラメンコやカジノなどのエンターテインメントや、ピンチョスのフルコースをはじめ、スペイン各地からのチーズ、子豚の丸焼きコチニージョ、大鍋のパエリア、ガーデンでのグリル料理など、目にも鮮やかな料理の数々をスペイン全土から集まるワインとともに楽しめる本イベントは、毎年250名超の参加者が集まり、キャンセル待ちが出る人気イベントだ。日本スペイン外交関係樹立150周年!さらに今年は、日本スペイン外交関係樹立150 周年記念イヤー。本年度のフラメンコは、「平成29 年度 文化庁芸術祭大賞」を受賞した、石井智子氏に決定。目の前で繰り広げられる情熱的な舞がイベントを盛り上げる。ドレスコードは、スペインの情熱的な夜にぴったりな装い。会費は、女性16,000円、男性18,000円(税サービス料込)。スペイン気分で盛り上がる初夏のパーティへ、ドレスアップしてお出かけしてみてはいかが。申し込みはWebサイトより先着順。小笠原伯爵邸「スペインナイト 2018」開催概要日時:5月31日(木)18:30開場 19:00開会 ※雨天決行会費:お一人様 女性 16,000円 / 男性 18,000円(料飲税サ込)会場:小笠原伯爵邸(東京都新宿区河田町10-10)ドレスコード:スペインの情熱的な夜にぴったりな装い形式:ピンチョススタイル(text:cinemacafe.net)
2018年04月24日情熱の国スペインの雰囲気を目黒で“大人カジュアル”に友人や仲間とワイワイ過ごせるスペインバル「目黒バル la casa del PINO」は、JR目黒駅・西口から徒歩3分。ゆったり過ごせる1Fと、活気のあるオープンキッチンが印象的なB1Fで、思い思いの時間を過ごすことができます。元俳優業と飲食業に従事していたオーナーは「スペインの豊富な小皿料理は日本人にも好かれるはず」とスペイン料理に注目したのだそう。本格スペイン料理と豊富なスペインワインを陽気に堪能しちゃいましょう。1日限定3食「仔羊のグリル“ゴルゴンゾーラソース”」なんと1日限定3食! 幻の絶品料理「仔羊のグリル“ゴルゴンゾーラソース”」(1,980円)は、もし食べることができたら幸運なメニュー。仔羊の柔らかな触感&味わいを、ゴルゴンゾーラーソースがまろやかに奥深く演出します。「濃厚なソースには、ボディのしっかりとした赤ワインがおすすめ」とシェフからのアドバイスを参考に、こだわりワインも要チェックしてみて。パリッとした焼き上がりの秘密は、オリーブオイルにあるのだとか。羊肉をオイルでコーティングすることにより、さらに香り高く仕上がるという絶品をぜひご賞味あれ。ワインにぴったり! 豊富な小皿料理にワクワク一気にテーブルが華やぐ前菜にも注目です。スペイン料理の魅力のひとつ、豊富な小皿料理を個性豊かなワインに合わせてチョイスしましょう。滑らかなレバームースは、絶妙な火入れが可能にした滑らかな舌触りと旨味が特徴の名物料理です。鶏のレバーを使用することで、臭みを抑え旨みを存分に引き出しています。他にも冷製カポナータや旬の魚を用いたカルパッチョ、ピンチョスなど、スペインバルには欠かせない小皿料理が勢揃い。オープン当初に提供していたアンチョビパン「アンパン」もメニューにはない人気商品。何にしようか友人や仲間とワイワイ選ぶのも楽しそうです。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:目黒バル la casa del PINO住所:東京都目黒区目黒1-6-13 福寿司ビル1F電話番号:03-3493-7355
2018年04月23日バルセロナのサグラダ・ファミリア教会といえば、誰もが一度は見てみたいという世界遺産。ところが、一年を通して世界中から大勢の観光客が押し寄せ、見学はいつも大行列。入場まで数時間並ぶなんてことはザラ。限られた時間を有効に使うためのポイントをいくつかご紹介しましょう。世界遺産〔サグラダ・ファミリア〕は朝一番がオススメ!いつも混んでいるサグラダ・ファミリア教会。でも朝一番に行けば比較的空いています。入場チケットは事前に公式サイトから予約を。Eチケットを持参し、チケットブースに並ぶ時間を節約しましょう!公式予約サイト(英語)朝の見学をおすすめするもうひとつのポイントは、朝日を浴びたサグラダ・ファミリアがもっとも美しいとされているからです。『生誕のファサード』『受難のファザード』ではステンドグラスを通して幻想的な光が差し込んでいました。その厳かな光に涙が溢れるほどの感動を覚えることでしょう。内部は森の中に迷い込んだような雰囲気。木の幹とその枝をイメージした柱がサグラダ・ファミリアの高い天井を支えています。重厚な外観からは想像もつかない明るく色鮮やかな空間が広がります。エレベーターを使って塔に登ってみよう!塔へと昇るエレベーターは受難のファサード側と生誕のファサード側とに2つあり、チケット購入時にどちらかを選びます。生誕のファサード側であれば、ガウディ広場を真下に眺めることができ、受難のファサード側には、モンジュイックの丘を見渡すことができますよ。塔から降りる時は約400段のらせん階段を使います。のぞいてみるとまるでカタツムリみたい!自然界の神秘を愛したガウディならではの遊び心が感じられると思いませんか?未完の世界遺産を楽しめるのは残りわずか!サグラダファミリの完成は、1882年の着工から300年はかかるとされていましたが、建築技術の発展やIT化によって大幅に早まり、現在のところ2026年の完成を予定しています。つまり、建築中と完成後の姿をそれぞれ見ることができるというわけです!未完成の状態を見学できるのは残りわずか。工事の足場や建築資材が置かれていたり、建設作業員さんたちの姿を見られるのも“未完の世界遺産”ならではなので、感性をイメージしながら楽しみましょう!サグラダ・ファミリア教会のモデル〔モンセラット〕を訪ねてみよういくつもの塔がにょきにょきと建つサグラダ・ファミリア。一般的な教会とは異なるその姿は、奇想天外な発想を持つガウディらしいですよね。ところが、サグラダ・ファミリアにはモデルになった山があるのをご存知?その名も〔モンセラット〕。バルセロナから電車を利用し、約1時間で行くことができます。カタルーニャ語で「のこぎりの山」という意味のモンセラットは、もともとは湖であったところが地殻変動により隆起し、現在のような特徴的な形になったと言われています。1000m以上の山がつんつんとのこぎりの歯のように出ている山々は、確かにサグラダ・ファミリアを彷彿させます。スペイン随一の観光スポットであるサグラダ・ファミリア教会は、お昼頃には団体客は押し寄せ、内部もすし詰め状態に!ゆっくり見学をしたいなら、9時の開場よりを目指し、余裕を持ってお出かけを!●文/写真ねこりょうこ雑誌編集を経てフリーランスのライターとして活動中。ライフスタイル提案、料理、旅行記事を中心に執筆。夫と娘の三人暮らし。▽「ねこのふらり一人旅」スペイン編はこちら!▽【ねこのふらり一人旅 #19】バルセロナで「サービスアパート」に泊まる【ねこのふらり一人旅 #18】ピカソやゴヤを無料で鑑賞!?マドリードのアートな1日【ねこのふらり一人旅 #17】ちょっと奮発!世界最古のレストランでディナーを楽しむ▽パリ編の一覧はこちら♪▽【連載一覧・ねこのふらり一人旅】主婦が総額20万円でパリまで旅をしてみた!
2018年04月17日マドリードで有名なレストランのひとつに〔Botín(ボティン)〕というお店があります。「現存する世界最古のレストラン」として、ギネスにも認定されているのだとか。世界中からファンが訪れるそうです。せっかくなので旅のちょっとした贅沢に訪れてみました!ヘミグウェイも愛した世界最古のレストラン“世界最古”というだけにどれほど格式が高いのかしら……。と、ちょっとドキドキして出かけたに〔Botín(ボティン)〕。創業はなんと、1725年!長い歴史を持つ名店だけあり、さまざまな逸話が残されていました。例えば、スペイン絵画の巨匠であるフランシスコ・デ・ゴヤがマドリードへ上京した際に厨房で皿洗いをしていた、作家のアーネスト・ヘミングウェイも常連で彼の“指定席”が今も残っている……。そのヘミングウェイの代表作『日はまた昇る』の中にも記述があり、〔ボティン〕の知名度が一気に高まりました。名物《子豚の丸焼き》そのお味はいかに!?〔ボティン〕の名物は、何といっても、創業以来から変わらずに使われている薪のオーブンで焼いた《子豚の丸焼き》です。これを試さなければはじまりません!母乳のみで育った子豚を、薪オーブンで職人たちが丁寧に焼いたこちらの一品。“丸焼き”と言っても1人分に切り分けられて運ばれてくるのでご安心を。気になるのそのお味は、柔らく臭みの少ないミルキーな肉質とパリパリの皮の香ばしさと行ったら!結構なボリュームなのですが、ペロリと平らげてしまいました。メインの子豚の丸焼きに、スープ、デザート、パン、ドリンクがついたセットは44.35ユーロ。一人旅のお財布にはなかなかの出費でしたが、自炊やコスパ抜群のバルのタパスで食事を抑えられている分、ちょっとだけ贅沢というのも、たまには良いものです。さて、3日間滞在のマドリードの残りわずか。最終日はピカソのゲルニカやゴヤの名画を訪ね、美術館巡りに出かけます。●文/写真ねこりょうこ雑誌編集を経てフリーランスのライターとして活動中。ライフスタイル提案、料理、旅行記事を中心に執筆。夫と娘の三人暮らし。▽「ねこのふらり一人旅」スペイン編はこちら!▽【ねこのふらり一人旅 #13】スペイン2都市を巡る旅!乗り継ぎ便で賢くお得に旅する方法【ねこのふらり一人旅 #14】ドキドキのトランジット。カタールの首都ドーハに降り立つ!【ねこのふらり一人旅 #15】安くておいしいがいっぱい!マドリードで本場タパスを堪能【ねこのふらり一人旅 #16】スペインの世界遺産トレドの街で迷子を楽しんでみた!▽パリ編の一覧はこちら♪▽【連載一覧・ねこのふらり一人旅】主婦が総額20万円でパリまで旅をしてみた!
2018年03月27日スペイン情緒が漂いながらなつかしさも感じる店内子どもからから大人まで、みんなで楽しくスペイン料理を味わえるお店が、大阪・福島にある「3BEBES(トレス ベベス)」。民家をスタッフの手でリノベ―ションした、なつかしいながらもおしゃれなお店です。店内は80席あり、スペインバルひしめく福島でもっとも大箱で、宴会も可能なバルです。スペイン国旗が目印のこのお店は、1階はカウンターや樽で食事を楽しめるバルセロナの小道にあるバルのような雰囲気。2階は打って変わって日本のお座敷とギャップを楽しむことも。ラグやふすまはカラフルに彩られていますが、膝を突き合わせてゆっくりのんびり楽しめる席になっています。子どももウェルカム!みんなで楽しむスペインバル「3BEBES」は同じ福島の大人気バル、「BANDA」「GREENS」と同グループの3店舗目。店名の「BEBES」とはスペイン語で赤ちゃんのことで、その名の通り、赤ちゃんから集えるバルとして、既存の2店舗以上に使い勝手のいいお店をめざしています。オムツ替えのスペースや子供用のいす、キッズセットも用意してあり、子連れでも訪れやすい工夫がいっぱいです。メニューも多彩で、一杯のコーヒーからディナー、宴会までとシチュエーションを選びません。アリオリソースで食べる「オマールエビのパエリア」スペイン料理の代表と言えば、何と言ってもパエリアでしょう。「3BEBES」の「オマールエビのパエリア」は、オマールエビをしっかり炒めて引き出した旨味と香ばしさがお米にしっかり吸い込まれ絶品!にんにくと卵黄・オリーブオイルを乳化させた、クリーミーな特製のアリオリソースをかけて食べると、また風味が変わり、どれだけでも食べられてしまいそうです。「3BEBES」では、直径1mのパエリア鍋で作るデコレーションパエリアもご用意。お友達などへのサプライズの演出に利用されてはいかが。豪快!250gの鹿肉はやわらかで風味がたっぷり「3BEBES」では、生産者とのつながりをとても大切にしています。漁港や農家から直接仕入れた、新鮮で旬な食材を使ったメニューが『生産者のおすすめ』として毎日並びます。「岡山・美作産鹿の塊ステーキ」もその一品です。香り高いジビエは250gの豪快サイズ。ボリュームたっぷりの塊肉をミディアムレアに焼き上げ、やわらかで旨味がじゅわっとあふれます。塊肉へ豪快にかぶりついていただきましょう。早めがお得!ハッピーアワーはボトルが1,000円「3BEBES」では、午後7時までの入店ならビールやワインが1杯300円、ボトルが1,000円のハッピーアワーを実施しています。おいしい各種のピンチョスやタパスをつまみながら、今流行りの「せんべろ」が楽しめてしまうのです。食材にこだわった料理はどれも手が込み、外れなしのおいしさ。一度訪れた人の多くがリピーターになってしまうのは、食事とお酒のおいしさに、誰もが楽しめる空間があるから。多くの人の笑顔を生み出す、コミュニティとしての本格的なバルの誕生です。「3BEBES」は、JR大阪環状線「福島駅」、JR東西線「新福島駅」から徒歩3分ほど。福島天満宮のほど近くです。よい食材を、美味しく手頃に楽しめる「3BEBES」は、デートやご家族、お友達と相手を選ばず、誰とでも気軽に楽しめるでしょう。ぜひ一度、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:3BEBES住所:大阪府大阪市福島区福島2-9-4電話番号:06-7652-3664
2018年03月22日古都・トレドへはマドリードから高速鉄道を使って向かいます。世界遺産にも登録されているトレドは16世紀からそこだけ時間が止まっているかのような街。アクセス方法とともに美しい町並みをレポートします!マドリードから30分のプチトリップ。高速鉄道AVANTが便利!マドリードからトレドへのアクセスで、もっともメジャーなのが高速鉄道AVANTを使った方法です。マドリード最大の駅、アトーチャ駅から約30分で行くことができます。切符は駅の自動販売機で購入するほか、日本からインターネットで予約購入をすることもできます。日本語に対応したレールヨーロッパというサイトなら、簡単に購入することができますよ。レールヨーロッパアトーチャ駅に着いてまず、驚いたのが、駅のなかに大きな植物園があるということ!その植物を囲んで、カフェテリアやレストランなどの店舗がオープンし、列車待ちの人々のオアシスになっています。こんな素敵な風景に出会えるのも旅の醍醐味。蒸し暑い9月のマドリードですが、心身ともにクールダウン!もし、1日しかスペインに居られないのなら、迷わずトレドへ行け!タイトルの格言からもわかるように、スペイン屈指の観光スポットであるトレド。世界遺産にも登録されている古都は、画家のエル・グレコも絶賛。その街並みはまるで時が止まったかのように当時の姿を残しています。それは今、どの時代にいるのか、錯覚してしまうほど。狭い石畳の小道が迷路のように広がるトレドの街並み。どこもかしこも古風な趣のある石造りの建物であふれ、中世そのままの世界が広がります。地図を持たずにあえて迷子になってみると、思いがけない景色に出会えるかもしれませんよ。息を飲む美しさ!トレド大聖堂一際目立つ建物は、スペインカトリック教会の総本山・トレド大聖堂。その佇まいは重厚感があり、威厳に溢れています。主祭壇は、数百枚のステンドグラスや大理石などで装飾が施されています。聖書のいろいろな場面が表現され、その豪華さと大きさに圧倒されっぱなし。厳かな雰囲気に心が現れるようです。自家製サングリアとランチに舌鼓大聖堂を後にあてもなくフラフラ歩いてると、おみやげ屋さんやレストランなどがひしめく界隈に。そろそろおなかもすいてきたので、タイルの内観がかわいらしいレストランでランチをいただくことにしました。ランチメニューは前菜とスープ、メイン、デザートが付いて16ユーロ。豚肉の煮込み料理はほろほろと口の中で溶け、思わず「おいしい!」と口に出してしまいました。マドリードでも、このバルセロナでも感じたのですが、スペインは食べ物にハズレなし!何を食べてもおいしい!自家製サングリアは、デキャンタでサーブされてちょっとびっくり(笑)。スペインではそれぞれの家庭やお店でレシピが異なり、スパイスがきいていたり、フルーツがたっぷり入っていたりと、いろいろな味を楽しむことができます。飲みやすさからついつい飲みすぎてしまいがちですが、女性の一人旅。酔っ払うのは厳禁。お酒はほどほどに……。●文/写真ねこりょうこ雑誌編集を経てフリーランスのライターとして活動中。ライフスタイル提案、料理、旅行記事を中心に執筆。夫と娘の三人暮らし。▽「ねこのふらり一人旅」スペイン編はこちら!▽【ねこのふらり一人旅 #13】スペイン2都市を巡る旅!乗り継ぎ便で賢くお得に旅する方法【ねこのふらり一人旅 #14】ドキドキのトランジット。カタールの首都ドーハに降り立つ!【ねこのふらり一人旅 #15】安くておいしいがいっぱい!マドリードで本場タパスを堪能▽パリ編の一覧はこちら♪▽【連載一覧・ねこのふらり一人旅】主婦が総額20万円でパリまで旅をしてみた!
2018年03月20日カタール航空で乗り継ぎ先のドーハから約7時間。やっとマドリードに到着!スペインといえば、サグラダファミリアを代表するガウディ建築があるバルセロナ、フラメンコが有名なグラナダが有名ですが、首都は「マドリード」。旧市街地のロマンチックな街並みと、安くておいしいタパスの魅力をたっぷりご紹介しましょう!スペイン帝国黄金時代の名残を残す、首都マドリードの街並み前回のパリ旅行同様、アパートタイプの宿を予約。ホテルよりも安く泊まることができ、市場や地元のスーパーで買ってきた食材で料理をしながら、今回も一人旅を満喫!荷物を置き、早速マドリードの街へ。マドリードには政治と経済の中心地である「新市街」と、歴史と芸術を担う「旧市街」の2つの地区があります。お借りしたアパートがあるのは旧市街地。スペイン帝国時代黄金世紀である17世紀以降に建てられた建造物が今でも残されており、当時のヨーロッパを感じられるベストスポットとなっています。アパートは石畳の坂道を登った先。3日ほど滞在したマドリードでは毎日この道を通り、市場や観光に出かけました。写真はアパートのオーナーさんに撮っていただいたもの。旧市街の見どころと言えば「マヨール広場」。対称長方形・正方形が美しい4階建ての建物に囲まれた広大な敷地で、観光客や地元の人でいつも賑わっています。マヨール広場は創設以来、祝祭や闘牛、王室の戴冠式などを行うマドリードの中心地として活躍してきました。広場の中心にはイタリアの彫刻家が手がけたフィリップス3世の銅像が。サンミゲル市場でスペインの"おいしい"に出会う!旧市街地の街並みを眺めながら、今日の夕食を調達するため、「サンミゲル市場」を目指します。マドリードの中央市場のこちらは2009年に大規模な改修工事が行われ、現在は大きなバルが集結し、地元の人や観光客で毎日賑わっています。スペイン産の高級生ハムもその場で切って味わえちゃう!食べ歩き価格なのも嬉しいポイント。パエリアも一人分から取り分けてくれますよ。フードコートのように各店でタパスや飲み物を購入したら、フリースペースのテーブル席でいただきます。少しずついろいろなものが楽しめるタパスとバルの雰囲気はひとり旅の強い味方!女性が1人で食事をする習慣がないヨーロッパでも、これなら気兼ねなく食事を楽しむことができますね。いろいろなお店が趣向を凝らしたタパスを提供しているので、毎日通ってもまったく飽きないのもポイントです。おなかも満たされ、旧市街地のロマンチックな町並みを眺めながらアパートへ帰ります。明日は世界遺産の街、トレドへ!●文/写真ねこりょうこ雑誌編集を経てフリーランスのライターとして活動中。ライフスタイル提案、料理、旅行記事を中心に執筆。夫と娘の三人暮らし。▽「ねこのふらり一人旅」スペイン編はこちら!▽【ねこのふらり一人旅 #13】スペイン2都市を巡る旅!乗り継ぎ便で賢くお得に旅する方法【ねこのふらり一人旅 #14】ドキドキのトランジット。カタールの首都ドーハに降り立つ!▽パリ編の一覧はこちら♪▽【連載一覧・ねこのふらり一人旅】主婦が総額20万円でパリまで旅をしてみた!
2018年03月13日