「チョコレートプラネット」について知りたいことや今話題の「チョコレートプラネット」についての記事をチェック! (3/4)
2021年3月13日、お笑いコンビ『チョコレートプラネット』の長田庄平さんと松尾駿さんがYouTubeチャンネルを更新。内容に、反響が上がっています。チョコプラの『ご報告』とは?同日公開された動画では、黒いスーツに身を包み、何やら深刻そうな表情で正座をする2人の姿が。お辞儀をしながら挨拶をした後、長田さんが「この度、ご報告という形になりました」と話し始めます。よからぬ報告を予想させる張り詰めた空気の中、長田さんと松尾さんが語ったのは…。内容をご覧ください。…全然報告せんッ!!!動画の冒頭から「ご報告」という言葉を連呼する2人ですが、肝心の内容を一切話そうとしません。それもそのはず。この動画は、何か重要なことを話しそうな雰囲気なのに、肝心の報告をしないという、2人のネタなのです。「僕がご報告をしない限りは、相方のご報告を出したところで、お互いのご報告がぶつかっちゃって、全然ご報告にならないと思うんですよ」と、意味不明なことを一切笑わずに話す2人のやり取りに、笑いがこみ上げます。【ネットの声】・ご報告については分かりました。こちらも真摯に受け止めます。ところで、なんのご報告でしたっけ?・この動画、中毒性が強すぎる。1日に3回は見ずにいられません。・途中まで「よほどいいにくいことなんやろうな」って思ってたけど、終盤で察した。この動画で視聴者をもっとも驚かせたのは、『ご報告』を連呼するだけのネタを、7分37秒もの間続けたことでしょう。『チョコレートプラネット』のユーモアあふれるネタは、多くの人を笑わせました![文・構成/grape編集部]
2021年03月18日『映画クレヨンしんちゃん』シリーズ29作目となる最新作『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』の主題歌を「マカロニえんぴつ」が担当することが決定。主題歌「はしりがき」が挿入された最新予告映像も到着した。全員音大出身で“全年齢対象ポップスロックバンド”を掲げる「マカロニえんぴつ」。昨年メジャーデビューしたばかりの彼らだが、CMソングやTVアニメのOPテーマに大抜擢され、早くも注目を浴びている人気急上昇中のロックバンド。「『クレヨンしんちゃん』は子どものころから毎週アニメを見て、映画館にも行って、週末にはレンタルショップにビデオを借りに行くという感じで、いつも生活の中にありました」という「マカロニえんぴつ」は、「『まさか自分たちがやれるなんて!』という思いでモーレツに!嬉しかったです」と主題歌の担当が決定した際の心境を明かす。本作のために書き下ろした主題歌「はしりがき」については「映画のテーマとして“青春”は欠かせない部分で、『青春ってこういうものだよ!』とは言わず『あなたの青春は何ですか?』と問いかけるような楽曲にしようと思いました。“青春”は輝いていたり、後悔したり、友達との別れがあったり、何かに燃えたり…これから自分で捕まえにいくものでもあると思います。理想に近づこうとしている瞬間もまた青春だ!というメッセージを歌に込めて作りました」とコメントしている。予告編では、しんのすけとその仲間たち・カスカベ防衛隊が、超エリート校・天カス学園に体験入学するシーンからスタート。しかし学園内で怪事件が発生、風間くんが一転しておバカになってしまう。さらに、しんのすけと風間くんが大喧嘩。悲しげな表情で別れを連想させるシーンも。ほかにも、ゲスト声優の仲里依紗が演じるエリートギャル・アゲハ、フワちゃんが天才YouTuberの本人役として、「チョコレートプラネット」はカス組の不良・給食袋とヨーヨーとして登場している。『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』は4月23日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園 2021年4月23日より全国東宝系にて公開©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2021
2021年02月25日マカロニえんぴつが書き下ろした新曲「はしりがき」が、『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』主題歌に起用されることが明らかとなった。今年29作目を迎える最新作『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』は、『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』『爆睡!ユメミーワールド大突撃』の髙橋渉監督と、『オラの引っ越し物語 〜サボテン大襲撃〜』『新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』のうえのきみこの脚本でおくる最新作。今回はシリーズ初の本格(風)学園ミステリーとなっている。 劇場版シリーズ最新作となる本作の主題歌にはCMソングやTVアニメの主題歌などでも大注目を浴び、人気急上昇中のロックバンド、マカロニえんぴつが大抜擢された。 マカロニえんぴつは、本作のために書き下ろした主題歌「はしりがき」について、本作のテーマともいえる“青春”は欠かせない部分だったとした上で「『青春ってこういうものだよ!』と言わず『あなたの青春は何ですか?』と問いかけるような楽曲にしようと思いました」とはっとり(Vo.)は語り、さらにはカスカベ防衛隊のみんなが青春を謳歌して走っているイメージでアップテンポな楽曲に仕上げたという制作意図も明かした。また、メンバー全員が『クレヨンしんちゃん』と共に育った生粋のファンだったようで、「主題歌に決まった時は『まさか自分たちがやれるなんて!』という思いでモーレツに!嬉しかったです」と喜びのコメントも寄せている。爽やかでスピード感あふれる楽曲の中に「仮面より、起こせアクション!」、「敵わないゾ、Oh父ちゃんの背中」など、その歌詞からも“しんちゃん愛”が溢れ出る楽曲となっており、大人から子供まで、全世代それぞれの「青春」を想起させるような彼らの楽曲がしんのすけたちカスカベ防衛隊の学園生活を鮮やかに彩ることで、より一層魅力的な作品に仕上がることが期待される。公開された最新予告映像では「はしりがき」も使用されており、先日発表されたゲスト声優の仲里依紗、フワちゃん、チョコレートプラネットがそれぞれ演じたキャラクターで登場している。【マカロニえんぴつ コメント】今回主題歌を担当させて頂きます、マカロニえんぴつです!「クレヨンしんちゃん」は子どものころから毎週アニメを見て、映画館にも行って、週末にはレンタルショップにビデオを借りに行くという感じで、いつも生活の中にありました。主題歌に決まった時は「まさか自分たちがやれるなんて!」という思いでモーレツに!嬉しかったです。今回、映画のテーマとして“青春”は欠かせない部分で、「青春ってこういうものだよ!」とは言わず「あなたの青春は何ですか?」と問いかけるような楽曲にしようと思いました。“青春”は輝いていたり、後悔したり、友達との別れがあったり、何かに燃えたり……これから自分で捕まえにいくものでもあると思います。理想に近づこうとしている瞬間もまた青春だ!というメッセージを歌に込めて作りました。そのくらい漠然としているものだと思います。歌や青春には一つの正解はないと思います。でも、その“青春”によってケツに火がついて僕たちは走っているような気がします。“青春”は生きることにおいて欠かせないものだと、この楽曲で感じてくれると嬉しいです。【テレビ朝日佐野敬信プロデューサーコメント】まず、今回の映画主題歌はめちゃくちゃ良い曲です。最初に主題歌をマカロニえんぴつさんにお願いする際に、ご本人たちに「今回は青春がテーマなので、青臭さと疾走感がある曲が欲しいです」とお伝えしたところ、はっとりさんから「良い曲が作れる気しかしません!」と心強いお言葉を頂きました。なので僕も良い曲がもらえる気しかしていませんでしたが、実際できた曲が期待以上の青春ソングだったので、心からマカロニえんぴつさんにお願いしてよかったと思いました。曲を聴いたみなさまも、きっと僕と同じように感じてくださるはずです。さらに言いますと、この「はしりがき」は映画にピッタリすぎる曲なので、ぜひ劇場で映画を観ながら聴いて、最高の時間を過ごしてください。【野原しんのすけコメント】マカロニえんぴつのみなさん、はじめまして〜!オラの映画の主題歌うたってくれて、ありがとござます〜。アオハル〜って感じの曲で、今回の映画にピッタリだったゾ!ところで…マカロニなの?えんぴつなの?食べられるの〜?食べられないの〜? どっち〜?“クレヨン”と“えんぴつ”のすぺしゃるコラボ!!マカロニパイセンの曲、みんなもきけば〜。『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』4月23日(金)全国公開
2021年02月25日スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する「スニーカーベストドレッサー賞 2021」授賞式が22日、都内で行われ、受賞者の前田敦子、“めるる”こと生見愛瑠、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、チョコレートプラネットの松尾駿が出席した。前田は春らしい薄いピンクのスニーカーを履いて登場。スニーカーはアイドル時代に愛用していたが、19年3月に長男を出産してママになってからも欠かせない存在という。前田は昨春に発出された緊急事態宣言中に「子供が歩き始めまして」と明かし、「散歩で初めてスニーカーを履かせて一緒にスニーカーで歩いた思い出がある。いまお揃いがいっぱい売っているので思わず買ってしまう」とほほ笑み、ママの顔を見せていた。川村は受賞に「率直に、僕ですか?」と目を丸くしたが「スニーカー好きなのでとても光栄」と喜び。「私服がカジュアルとよりフォーマル。スーツのセットアップやコートが多くなってしまう。その中でスニーカーを履くとはずしてくれるのでフォーマル過ぎない感じになるのが好き」と魅力を語った。思い出の一足は母親から誕生日プレゼントにもらったスニーカーで「割とスポーティーな感じ。某有名な、レアなやつを買ってもらいました。今は旬を過ぎましたが衣装部屋に眠っている。手放せない宝物です」と紹介。また「スニーカー履いてトレーニングとか走り込みをがっつりやりたい。事務所の先輩の企画で野球があるのでフィジカルを鍛えたい。ダンスもやるのでリハ2時間踊っても疲れない体力をつけたいですね」と話した。生見は、アースブルーのセットアップに茶色の白のスニーカーという組み合わせで登場。「スニーカーではずしてカジュアルダウン。ブルーとブラウンは流行りのカラーなので、それでまとめてみました」と人気モデルらしいトレンドを意識したコーディネートで会場を彩った。受賞について「めちゃめちゃうれしい。こんな素敵な場所に呼んでもらえるとは。トロフィーもこんなに重いんだと実感した。プライベートでたくさん履くのでありがたい。光栄です」と満面の笑み。スニーカーを履きこなすポイントは「私服は“ピタゆるコーデ”が多い。上か下どちらかピタッとなるような感じでスタイルが際立つようにスニーカーを履くのが好き」といい、今気になるスニーカーは「ボリュームのあるもの。あと、普段は白や黒が多いんですがカラーのスニーカーを探してみたい。レインボーとか、かわいい春夏アイテムが気になっています」と明かした。また「スニーカーを履いてジムに行きたい。今年は鍛えたい」と意気込むと、横に立つチョコプラの松尾が「しっかり自分のサイズにあったスニーカーを履けば僕みたいにパーフェクトボディになれますんで」と上着をめくり、たるんだお腹のわがままボディをみせて笑わせた。松尾は念願の受賞となり「本っ当にうれしい!こういう賞をもらったことない。トロフィーも初めてもらった。(スニーカーベストドレッサー賞は)M-1、キングオブコント、R-1、THE Wに並ぶくらの賞だと聞いています。初めてチャンピオンになれた。よっしゃああ!」と歓喜の雄叫び。スニーカーの選ぶ基準を問われると、「IKKOさんのモノマネをすることが多いのでとにかく足がきれいに見えるかがポイント。面白いとかどうでもいいので、とにかく足をきれいに見せたい」とIKKO同様に美を追求していた。今年で4回目の開催となる同賞は、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた人」を各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。女優部門を前田、モデル部門を生見、俳優部門を川村、芸人部門を松尾、特別賞に「スニーカービズ」を新たな県民運動として積極的に取り入れている福島県がそれぞれ選ばれた。
2021年02月22日女優の前田敦子が22日、都内で開催された「スニーカーベストドレッサー賞 2021」の授賞式に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人に送られる同賞の女優部門を受賞した。トロフィーを受け取った前田は「この度は素敵な賞をいただきありがとうございます」とにっこり。「スニーカー好きで、AKB時代もずっとレッスンのときスニーカーでしたし、学生時代もスニーカーで、母になっても毎日スニーカーが欠かせない。人生の中で相当履いてきたので選んでいただけて本当にうれしかった」と喜んだ。前田は2018年7月に俳優の勝地涼と結婚、翌19年3月に第1子男児を出産し、仕事に育児に忙しい日々を送っている。プライベートで履くスニーカーは「さっと履けるスニーカーがやっぱり一番多いですね」と母親らしいコメントをし、選ぶポイントも「いまおしゃれなスニーカーたくさんあるので色は沢山の種類を持ちたい。流行りの色に合わせて毎シーズン一足は買っています」としつつも、「すぐ履ける、履きやすいのが私の中でブーム。履きやすいスニーカーもうたくさんありますけど履いているかわからないスニーカーを追求してほしい」と語った。また、昨春に発出された緊急事態宣言中に「子供が歩き始めまして。散歩で初めてスニーカーを履かせて一緒にスニーカーで歩いた思い出がある。いまお揃いがいっぱい売っているので思わず買ってしまう」と明かし、ママの顔をのぞかせた。すると芸人部門の受賞となったお笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が「僕も6月に子供が生まれた。子供用のかわいいスニーカーがいっぱいあるから親子で揃えた気持ちすごくわかる。もうどんだけ~! っていうくらい種類がある」と話に入ると、「そうなんです~!」とパパママトークで盛り上がった。前田のほか、モデル部門を生見愛瑠、俳優部門をTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、芸人部門を松尾、特別賞に「スニーカービズ」を新たな県民運動として積極的に取り入れている福島県がそれぞれ受賞。なお、前田は一部で勝地と離婚に向けた協議中であると報道されてから初の公の場となったが、離婚や今後のことについては何も語らなかった。
2021年02月22日元AKB48で女優の前田敦子が22日、都内で開催された「スニーカーベストドレッサー賞 2021」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードの女優部門を受賞した。なお、前田は、夫で俳優の勝地涼と離婚協議に入ったと報じられており、離婚協議報道後初の公の場となった。前田は「スニーカーは本当に好きで、AKB時代もずっとレッスンのときはスニーカーでしたし、学生の頃もスニーカーでしたし、今、母になっても毎日スニーカーが欠かせませんし、人生の中では相当スニーカーを履いてきたので、選んでいただいて本当にうれしかったです。ありがとうございます」と喜びを語った。同賞は、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人を部門ごとに選出し、表彰するというもの。4回目となる今年は、女優部門に前田敦子、俳優部門に川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、モデル部門に生見愛瑠、芸人部門に松尾駿(チョコレートプラネット)、特別賞に福井県が選出された。
2021年02月22日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬が22日、オンラインで開催された「スニーカーベストドレッサー賞 2021」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードの俳優部門を受賞した。川村は「率直に『僕ですか!?』ってなったんですけど、スニーカーとかも好きなので光栄に思っています」と受賞した心境を告白。「私服がカジュアルというよりフォーマルな感じで、スーツのセットアップとかコートが多いので、その中でスニーカーはハズしてくれて、フォーマルすぎない感じがすごく好きです」とスニーカーの魅力を語った。同賞は、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人を部門ごとに選出し、表彰するというもの。4回目となる今年は、女優部門に前田敦子、俳優部門に川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、モデル部門に生見愛瑠、芸人部門に松尾駿(チョコレートプラネット)、特別賞に福井県が選出された。
2021年02月22日2021年2月現在、歌手として活動するAdoさんの『うっせぇわ』という楽曲に注目が集まっています。『うっせぇわ』というタイトル通り、「うっせぇ」と連呼する歌詞が話題を呼んでいるのです。『チョコプラ』が『うっせぇわ』をカバーかと思いきや…?2020年には、歌手の瑛人さんの『香水』が大ブレイク。多くの芸能人がYouTube上などでカバーし話題となりました。中でも、お笑いコンビ『チョコレートプラネット』が『香水』をカバーし、YouTubeに投稿した動画は、2021年2月10日時点で3千5百万回以上再生されています。そんな『チョコレートプラネット』の2人が、同月8日、YouTubeチャンネルに『うっせえわ』というタイトルの動画を投稿。『香水』に続いて、『うっせぇわ』の楽曲もカバーしたのかと思いきや…。多くのファンの予想を裏切った動画がこちらです。動画の内容は、『うっせぇわ』のカバーではなく、店員が客に対し、ただただ「うるせぇ!」と連呼する内容!動画の序盤では、客に注意する店員の気持ちに共感するものの、途中からは店員に対し「うっせぇわ!」とツッコみたくなってしまいます。ちなみに、『チョコレートプラネット』は2019年8月に『静かにしろ』というコントをYouTube上で公開。『うっせえわ』の動画を見たファンの間では「コント『静かにしろ』を思い出して笑った」という声が多く上がっていました。投稿には、さまざまな声が寄せられています。・いい意味で期待を裏切られて最高。めっちゃ笑いました。・「きっと歌わないだろうな」と思いつつ、「もしかしたら歌うかも」と思って再生したらやっぱり歌わなくて笑いました。・『うっせぇわ』のMV再現かと思って、わざわざAdoさんの動画をチェックしてから見たのに全然違うじゃないですか!爆笑しました。・コント『静かにしろ』を思い出してめちゃくちゃ笑いました。「静かにしろ!」と「うるせぇ!」で戦わせたい。Adoさんの『うっせぇわ』と、『チョコレートプラネット』の『うっせえわ』…どちらもストレスがたまった時に再生したくなりますね![文・構成/grape編集部]
2021年02月10日お笑いタレントの横澤夏子が5日、お笑いコンビ・鬼越トマホークの公式YouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」にゲスト出演し、チョコレートプラネット・松尾駿とのエピソードを披露した。「【女帝】横澤夏子が選ぶ!男前芸人BEST10【鬼越トマホーク】」と題して公開された動画で、横澤は自身の結婚式において、チョコプラに上司代表としてあいさつをしてもらったと言い、「そのときに松尾さんがずっと泣きながら手紙を読めないっていうボケをして、『何言ってるかわからないよ!』ってめちゃくちゃ(会場が)大爆笑だったの。『何しゃべってるかわからなかったじゃない!』で終わっちゃったの」と振り返った。さらに横澤は「なにこれと思ってたら、(松尾さんが)サーっと来て手紙をパッと渡して行ったんだけど、そこの手紙にびっしり書いてあったの」と述べ、「『夏子が10円の服を着てた頃から僕は知ってるよ。夏子は頑張ってたね』とかいっぱい書いてあってさ…。私、この話しながら毎回泣いちゃうんだけど…」と回顧した。鬼越トマホークの坂井良多が「現場で大爆笑を取って本当の想いは…」と話すと、横澤は「そう。手紙に書いてあったの。すっごいうれしかったの、これは。本当に幸せだった」と瞳を潤ませていた。
2021年02月09日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が2日、YouTube公式チャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』で、動画「チョコプラが本音でいろいろ語ってくれました」を公開。チョコレートプラネットの松尾駿に、先輩としてアドバイスを送った。今年6月に第一子が誕生し、「子供が生まれると、考え方がこんなに違うのかって思いますね」「子供が生まれて、仕事もあって。俺が世界で一番幸せなんじゃないかと思った」と幸せそうに語った松尾。一方で、「休みがあったら、もっと子供と過ごせるのにとか思ったりするし。だけど、仕事をもらえるときに頑張っておけば、子供の将来のためにお金を稼いでおけるし」と、仕事と家庭の両立に悩んでいることを明かした。そんな松尾に、藤森は、「一意見として聞いてほしいけど、仕事をセーブして子供との時間を増やしていいと思う。やりたいことがあったら、その衝動を優先した方がいい」と真摯にアドバイス。実際に、相方の中田敦彦も家族との時間を増やすために、仕事をセーブしていたと言い、「『家族なんか顧みずに、芸人だったら黙って稼いで金を入れたらいいんだ』っていう先輩もいるけど、俺はまったく思わない。全然休んでいいと思う」と語った。また、仕事の依頼について、「最大限のパフォーマンスができなさそうだなとか、この日は家族と過ごすって決めてるからとか、理由は何でもいいけど、全然断っていい」と話した藤森。「それで仕事がなくなることはないんだから。ちゃんと自分の責務をまっとうしてれば、仕事なんて絶対に来るし。特に、まっちゃんなんて、そういう才能はいっぱいあるんだから。そこはビビる必要ないなって、俺は思う」と、悩む松尾に対して力強いメッセージを送っていた。
2020年12月10日お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が2日、オリエンタルラジオ・藤森慎吾のYouTube公式チャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』に出演。「チョコプラが本音でいろいろ語ってくれました」と題した動画内で、一年先輩である藤森への熱い思いを語った。オリエンタルラジオとはデビュー時からの付き合いがあり、“一番のオリラジっ子”だと自負するチョコレートプラネット。長田は、オリエンタルラジオについて、「ちょっと失礼かもしれないけど、ネタが面白くないと言われた人たちじゃないですか」と前置きしつつ、「王道のお笑いを否定されて、これだけ何発も当てるってすごい。なかなかできないですよ」と尊敬の念。「それは、うちのあっちゃんが……」と、相方・中田敦彦のおかげだと言う藤森だったが、松尾は、「オリエンタルラジオの本当の天才は慎吾さん」とキッパリ。その理由として、「求められることをちゃんとやる」「スタッフとコミュニケーションをとるのがすごい」と続けると、長田も、「やろうと思ってもなかなかできないですよ。根がそうだし、そこが天才なんですよ」と同調した。そんな2人の称賛の言葉に、「そうしていかなきゃ、俺は生き残っていけないようなタイプだから」と照れながら謙遜した藤森。長田に、「お笑いがめちゃくちゃ好きなんですよ。その愛もあるから、芸人からも愛される」と言われると、「なかなか得意じゃないけど、好きなの。だから、『有吉の壁』のチョコプラとか、めっちゃ輝いてるし、ドキドキするんだよ。チョコプラはすごいよ」とお互いに褒め合っていた。
2020年12月08日悲しいことに、全国各地で犯罪行為は絶えません。ニュースを見ると、必ずといっていいほどその日に起こった事件の報道を目にします。警察に連行される犯人の姿を見て、「ああ、いかにもやってそう」と思ったことがあるのではないでしょうか。お笑いコンビ『チョコレートプラネット』が投稿した企画動画が、ネットで話題になっています。チョコレートプラネットの『悪い顔選手権』が再現度高すぎと話題に2020年11月16日、『チョコレートプラネット』が自身のYouTubeチャンネルに投稿したのは『悪い顔選手権』。その名の通り、いかに「ああ、やってそう」と思える顔をできるか競うという企画です。「もし悪いことをして捕まった時の練習も兼ねて」とジョークを交えながら、長田庄平さんと松尾駿さんは渾身の悪い顔を撮影することに。戦いの結果や、いかに…!うわあ…いかにもやってそう…。フードを被って「やっちまった…」という表情をしたり、周囲を見回しながらスマホで誰かと話していたりと、『悪いことをしてる感』が凄まじいものばかり!逮捕のテロップも相まって、どちらの悪い顔もニュースで流れる映像にしか見えません。予想以上の出来に、これには本人らも「これは絶対やってる」「この顔は暴行を通り越して傷害」と大爆笑!あまりの再現度の高さに、ネットから反響が上がりました。・罪状も「それっぽい!」って感じでめちゃくちゃ笑っちゃった。・2人とも実際はかなりいい人っぽいのに、なんでこんなに雰囲気あるんだろう!?・やってない架空の罪で反省してるのにツボってしまった。数々の悪い顔を披露した『チョコレートプラネット』の2人。あなたにとっての第1位はどれでしたか…![文・構成/grape編集部]
2020年12月05日「NiziU」メンバーがバラエティロケに初挑戦する、初の地上波冠番組「We NiziU!TV」が12月、4週連続で放送、Huluでも配信されることになった。正式デビューまでに密着したHuluの新番組「We NiziU!~We need U!~」が配信中の「NiziU」。今作は、バラエティ初挑戦の彼女たちに、毎回ある“ゆる~い“ミッションが課せられ、そのミッションをクリアしてゆく姿を描くロケ・バラエティ番組となっている。日本での活動を開始したばかりの、初々しい「NiziU」の魅力が詰まった30分。さらに、 放送直後には地上波では放送しきれなかった未公開部分も含めたHulu完全版が配信される。すでにいくつかのミッションロケを終えた「NiziU」のリーダー・MAKOは、「デビューして音楽活動をしながら、バラエティ番組に出演する日を夢見てはいましたが、こんなに早くから、しかも私たちのバラエティ番組がはじまるなんて全く想像していませんでした!」と喜びをコメント。ナビゲーターの森圭介(日テレアナウンサー)のもと、指原莉乃や「チョコレートプラネット」がミッションに関わる中、「私はもちろんメンバー全員とっても楽しく収録することができました♪不慣れではありますが、WithUのみなさんに私たちの新しい一面をお届けできるように、私たちらしく頑張ります!」と意気込みを語った。12月6日(日)放送の “ミッション1”では「NiziU愛がありすぎるアノ人に、ドッキリでお礼を伝えよ!」として、テレビのお仕事初日、森アナに人生初のドッキリで初対面、また「しゃべくり007」共演直前の指原さんとドッキリ初対面&縄跳びダンスを行う。12月13日(日)放送の “ミッション2”は、「チョコプラ」扮するJ.Y. Parkと「NiziU」が遭遇、ジェスチャー対決に挑む「J.Y. Park(?)に新たなスター性をアピールし、キューブをゲットせよ!」となっている。「We NiziU!TV」は12月6日(日)より毎週日曜12時45分~日本テレビにて放送(関東ローカル・全4話)、12月6日(日)より毎週日曜13時15分~Huluにて配信(全4話)(text:cinemacafe.net)
2020年11月20日お笑い特番「コントの日」3回目となる今年は、「コントの日 2020 新しい生活」として11月23日(月・祝)に放送。この度、松本穂香が同番組にゲスト出演することが明らかになった。日本コント協会会長・ビートたけしをはじめ、秋山竜次(ロバート)、劇団ひとり、斉藤慎二(ジャングルポケット)、新川優愛、「チョコレートプラネット」、「東京03」、「ハナコ」、「ロッチ」といった会員の出演が決定している今回。新たにゲスト出演者として参加が決定した女優・松本さんは「昔からコントに出ることが夢だったので、『コントの日』で初めてのコントに挑戦させて頂き、幸せな気持ちでいっぱいでした」と念願が叶ったそう。「今回、劇団ひとりさん、ロバート秋山さんとご一緒させて頂いたのですが、お二人共、立っているだけで何故か面白く、笑いをこらえるのに必死でした」とメンバーについても明かしている。ほかにも、飯尾和樹(ずん)、上田航平(ゾフィー)、「空気階段」、林田洋平(ザ・マミィ)、森本晋太郎(トンツカタン)といった芸人ゲストも出演。飯尾さんは「面白い人達とコントが出来る。贅沢すぎて…頸動脈ドックン死にそうでした」と参加をふり返り、「空気階段」の2人も「最前線コント師、豪華セットの中に混ぜていただいて今いるのが現実世界なのかコントの世界なのかわからなくなりました」(水川かたまり)、「コントはとんでもなく楽しかったです!!!」(鈴木もぐら)とコメントしている。「コントの日 2020 新しい生活」は11月23日(月・祝)21時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2020年11月12日●「チョコンヌは世間に求められていないのかな…?」と思った過去もコント師としての実力が高く評価されているお笑いコンビのチョコレートプラネット(長田庄平&松尾駿)とシソンヌ(じろう&長谷川忍)。養成所の同期として刺激を受け合ってきた彼らが、不定期で行っているのがコントユニット“チョコンヌ”としての活動だ。今年2月には約5年ぶりとなるユニットライブ「チョコンヌ2020」を開催し、キャパ1000席のチケットが発売とともに即完売するなど、人気を博している。コロナ禍においてユニットとしての活動にも影響が出てきているというが、ユニットでコントをやる楽しさを直撃すると、「4人だからこそできることがある!」「この4人は最高」とそれぞれが大きな笑顔を見せる。4人に集まってもらい、今後の展望までを語ってもらった。――「チョコンヌ2020」がDVDになって登場します(10月21日発売)。2組とも15年の芸歴をお持ちですが、ユニットとしての活動も13年目に突入したとのこと。2月のライブの手応えをどのように感じていますか?長田:これが、チョコンヌにとって初めてのDVDになります。2月のライブは、チョコンヌ史上最高の出来だったと思っていて! チョコンヌの集大成ですね。なのでこのDVDは後世の残るような作品。『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』と同じくらい面白いです!長谷川:どこと勝負しているんだよ!松尾:本当に僕らのすべてが入っていると思います。買っていただいて損はさせませんし、またジャケットに描かれたきくちゆうきさんのイラストもすごくいいので、ぜひ買っていただきたいです。長谷川:今までの中で一番、稽古にも時間を費やしました。みんなデビューしたてかというくらい緊張していて、いい緊張感の中でライブをやることができました。全部が見どころだと思っていますが、後半の40分間、「チョコンヌコメディ」と題して、4人だけでやった新喜劇がありますので、みんながどのようにいろいろなキャラクターを成立させているのか見ていただけたら、ありがたいです。じろう:今回のライブを機に、また4人が一つになった感じがあって。いろいろな世代の方に楽しんでいただけるものになっていると思います。家族、カップル、ワンちゃん、ニャンちゃん、みんなが楽しめる内容です。――ユニットライブとしては、5年ぶりの公演となりました。久々にユニットとしてコントをやってみた感想を教えてください。長田:5年の月日が空いてしまいましたが、ちょっとここらへんで各々、自分たちの力をつけようじゃないかと。「さらに強くなって、もう一回集まろうぜ」ということで、それぞれ修行していた感じです。そのためにこれだけの時間がかかってしまいましたが、その分、みんなのレベルが上がっていますし、今までのチョコンヌではできなかったようなコントもできたと思っています。長谷川:そんな話、していたかなあ。松尾:「本当に5年ぶり!?」というくらい、息が合っていました。僕にとっては5年ぶりという感じもせず、4年半ぶりくらいの感覚ですね。年月を感じさせないような、息の合い方をしていると思います。長谷川:5年も4年半も同じだろう! 僕は真面目に話しますよ! 5年の月日が空いてしまったのは、チョコプラが忙しくなったからというのもありますし、あと実は、チョコンヌの公演ってこれまであまりお客さんも入らなかったんです。チケットも完売などしていませんでしたし、「あまり世間に求められていないのかな?」と思っていたんです。でも僕らもキングオブコントで優勝させてもらったり、チョコプラもどんどんテレビで活躍するようになって、「ちょっとチョコンヌ、やってみるか」と思ってやってみたら、たくさんのお客さんが来てくれました。「需要があるんだ」と感じられたことがとてもうれしかったですし、5年経ったからこそ、新鮮な気持ちで取り組めたと思っています。じろう:もう以下同文です! 長谷川さんが一言一句、すべて僕の思っていることを言ってくれました!――長いお付き合いになったチョコレートプラネットとシソンヌ。お互い、「変わったな」と思うことはありますか?長田:みんな変わらないですね。「白髪が増えていったなあ」という変化はありますが、内面も、ボケ方もまったく変わらないように思います。松尾:そうですね。根本はみんな変わらない。白髪でいうならば、じろうくんだけまったく白髪が生えない。怖いですよね。こんなに白髪にならないのは、じろうくんとウッチャンナンチャンの南原(清隆)さん以外、見たことがないです。長谷川:コンビの印象は変わらないですね。ただ芸歴も15年になったので、それぞれが力をつけてきたなという感じはあります。ユニットも、初期の頃はうまく一つになれない感じがあったんですが、だんだんきれいに、バランスよくまとまることができるようになってきたと思います。じろう:チョコプラのおかげで、僕らも変わらずにいられたところがあるので、すごくいい同期を持ったなと思っています。●チョコンヌで『香水』&『今日から俺は!!』をやってみたい――コンビとしても大活躍のみなさんですが、4人のユニットだからこそ起きる“化学反応”というのは、どんなものでしょうか。長田:今回、オール新ネタでやったんですが、台本に書かれているキャラクター、セリフ以上のパフォーマンスが出てくるのが、チョコンヌだと思っています。稽古もしっかりとやりましたが、舞台上では稽古とはまた別のポテンシャルがどんどん出てくる。クオリティが高まっていくんです。まだまだ伸び代がある感じがしますし、活躍の幅を広げて、ワールドツアーもできるんじゃないかという気さえしています。松尾:4人でやっていると、1人がボケて、その次のボケを誰かが思い浮かばなくても、別の誰かが思い浮かんだりと、うまくまわすことができて。今回も4人だからこそできた、たくさんの面白い“ノリ”がありました。長谷川:いい意味でも悪い意味でも、僕らの“ノリ”がすべてのコントに詰め込まれていると思います。特に「このうどんが目に入らぬかファンイベント」というコントは、今の4人でなければ絶対にできなかったのではないかと思う内容になっています。ぜひ楽しんで観ていただきたいです。――新型コロナウイルスの影響がなければ、「このうどんが目に入らぬかファンイベント」を長編にしたイベントをやる予定だったと伺っています。コロナ禍において、「こんな可能性を模索していきたい」と感じているようなことがあれば教えてください。長田:オンラインでコントをやるのも面白そうですね。また昔のコントなどでまだ映像にできていないものもあるので、DVDを出したり、YouTubeで配信するなど、何かしら映像にできたらいいなと思っています。僕らが“シソネット”として活動したものもあるので、それもYouTubeで配信したり。――YouTubeといえば、チョコレートプラネットさんはご自身のチャンネルで公開された『香水』の再現動画が大変な反響を呼んでいます。長田:そうなんです。『香水』もすごいことになっているので、この4人で「香水」をできたらいいですね。松尾:僕はやっぱり舞台をやりたい。お客さんの前でコントをやりたいですね。他の可能性と考えると、みんなでドラマをやるのも面白そうですね。長田:4人で『今日から俺は!!』とかできないかな!?長谷川:4人じゃ無理だよ!松尾:じろうくんは(NHK連続テレビ小説)『まれ』にも出ていましたからね。『まれ』みたいなやつとか!長谷川:確かにこの4人でドラマをやるのは面白そうだね。――チョコンヌとしての今後の展望を教えてください。じろう:この4人ってやっぱり最高だと思うんです。コロナの影響でこうなってしまったことは仕方がないと思っていますが、この4人でできることはまだまだあると思っています。『有吉の壁』でも存在感のある4人だと思いますし、みんなお笑いが好きで、お笑いも僕らのことが好きなはず。お笑いと僕らは相思相愛、間違いない!長田:「このうどんが目に入らぬかファンイベント」の長編は、劇場を開けることができたら、いつかお客さんの前でやりたいですね。それまでにそれぞれの特技、クオリティをまた磨いておきたいです。長谷川:ハワイ公演をやりたいという話もあったので、全国ツアーも考えていきたいですね。■チョコレートプラネット東京NSCで出会った長田庄平と松尾駿によるお笑いコンビ。2006年1月にコンビ結成。2015年「NHK新人お笑い大賞」受賞。TT兄弟のようなリズムネタ、モノマネにも定評がある。■シソンヌ東京NSCで出会ったじろうと長谷川忍によるお笑いコンビ。2006年4月にコンビ結成。2014年『キングオブコント』で優勝。2018年、『今日から俺は!!』にはコンビそろって教師役で出演した。(C)吉本興業
2020年10月27日音楽ストリーミングサービス「スポティファイ(Spotify)」にて、新たなオリジナル・ポッドキャスト番組「ロバートpresents聴くコント番組〜秋山第一ビルヂング〜」が、10月12日より配信される。国内では初となる本格的なコメディ分野のスポティファイオリジナル・ポッドキャスト番組がスタート!今回新たにスタートする「ロバートpresents聴くコント番組~秋山第一ビルヂング~」は、吉本興業所属の人気お笑いトリオ「ロバート」がホストを務め、スポティファイ限定で配信されるポッドキャスト番組だ。架空の雑居ビル「秋山第一ビルヂング」のオーナー・秋山、隣のビルのオーナー・馬場、テナントのカフェ経営者・山本の3人が繰り広げていく本番組。気になるコントは、毎回ゲストとして登場する芸人たちがビル内で繰り広げるいざこざにこっそり聞き耳を立てるという形式で進行される。10月12日公開の記念すべき第一回目のエピソードには、人気芸人のシソンヌ、ニューヨークがゲストで登場。今後のゲストもジャルジャル、かまいたち、ライス、空気階段、チョコレートプラネット、ゆりやんレトリィバァ、しずる、相席スタート、佐久間一行、もう中学生、アイロンヘッド、蛙亭など、コント師日本一を決める大会「キングオブコント」の優勝者や上位入賞者の出演が目白押しなので、要チェック!>>その他のSpotifyの記事はこちらから
2020年10月07日2020年6月に出産を発表した芸能人や有名人をリストにしてご紹介!タレント・スポーツ選手、アナウンサーなど、11名の出産のニュースをお届けします。 出産発表岸本 梓(35歳) タレント 出産発表:2020年6月1日(3人目 ※出産は3月) ブログ・SNS:Twitter(@msazusa)八田亜矢子(35歳) タレント 妊娠発表:2020年2月10日(1人目) 出産日:2020年6月10日(男児 3,392g) ブログ・SNS:AYAKO HATTA OFFICIAL BLOG河中あい(35歳) タレント 妊娠発表:2020年2月6日(2人目) 出産日:2020年6月14日(女児 2,922g) ブログ・SNS:Instagram(@ai_kawanaka)ミッシェル・ウィ(30歳) 米女子プロゴルファー 出産日:2020年6月20日(1人目・女児) ブログ・SNS:Instagram(@michellewiewest)松尾由美子(40歳)テレビ朝日アナウンサー ※夫は川瀬賢太郎(36歳)指揮者 妊娠発表:2020年1月27日(1人目) 出産発表:2020年6月22日(男児)パパになった芸能人・有名人川島永嗣(37歳) サッカー選手 出産発表:2020年6月1日(2人目・女児) ブログ・SNS:Instagram(@eijikawashima01)スギちゃん(46歳)お笑い芸人 出産発表:2020年6月8日(2人目・男児) ブログ・SNS:「スギちゃんのワイルド日記」田崎佑一(39歳) お笑いコンビ・藤崎マーケット 出産日:2020年6月10日(1人目・男児 3,198g) ブログ・SNS:Instagram(@tasakipan)田村 淳(46歳)お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号 妊娠発表:2020年2月19日(2人目) 出産日:2020年6月11日(女児)松尾 駿(37歳) お笑いコンビ・チョコレートプラネット 出産日:2020年6月22日(1人目・男児) ブログ・SNS:Instagram(@matsuoshun)中村獅童(47歳)歌舞伎俳優 妊娠発表:2020年5月31日(2人目) 出産日:2020年6月27日(2,698g) ブログ・SNS:Instagram(@shido_nakamura)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか?同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。 ◆関連動画出産ドキュメンタリー
2020年07月04日6月11日(木)から日本でもサービス開始となるディズニー公式動画配信サービス「Disney+」にて、同日独占配信開始のオリジナル作品、『トイ・ストーリー』シリーズの新作ショート・アニメーション「フォーキーのコレって何?」と「ボー・ピープはどこに?」の最新映像が到着した。「フォーキーのコレって何?」まず、「フォーキーのコレって何?」は、『トイ・ストーリー4』に登場した、シリーズ初の手作りおもちゃフォーキーが主役の新作短編。「時間とは」「愛とは」「コンピューターとは」など壮大な質問から身近な疑問まで、10の質問を毎回おもちゃの仲間たちに問いかけるというストーリー。6月11日(木)から第1話が配信スタート、6月19日(金)に第2話、以降毎週金曜日に新エピソードを配信し、全10話の物語となっている。なお、フォーキー役の日本語版ボイスキャストは、引き続き竜星涼が担当。再びフォーキー役を演じることについて竜星さんは「とても光栄であると同時に、本編の収録から少し時間も経っていたのでフォーキーを取り戻せるか、最初は不安もありました」と明かす。収録については「今回はほぼ1人語りで、フォーキーがビックリするぐらい喋ってます(笑)。新しい言葉をどのようにしてみんなの馴染みのあるフォーキーの言い回しにしていくのかとても難しい作業でした」とふり返っている。そして本作を楽しみに待つファンへ向けて「皆さんのフォーキー愛が伝わりこのような短編ストーリーが出来上がりました。もっともっとフォーキーが見たかった皆さん!これを見てたくさんフォーキーに癒されて下さい!ゴミじゃなくなったフォーキーが大活躍!?していますよ!!」と呼びかけている。「ボー・ピープはどこに?」続いては、『トイ・ストーリー4』にてシリーズ19年ぶりの登場を果たしたボー・ピープの空白の時間が明かされる「ボー・ピープはどこに?」。『トイ・ストーリー2』のあと、どのような冒険をしていたのかを、ウッディたちに語る姿が描かれる。なお、本作は全1話の物語となっている。サブスク初登場『トイ・ストーリー4』また、シリーズ最大のヒットとなった最新作『トイ・ストーリー4』が「Disney+」で見放題配信。魅力的なキャラクターが多く登場する中、毒舌コンビのダッキー&バニーを演じた「チョコレートプラネット」からコメントが到着。「Disney+(ディズニープラス)で『トイ・ストーリー4』がお楽しみ頂けることになってとても嬉しいです!これまでのシリーズや短編作品も含めて、いつでもどこでも見放題なので、是非たくさん観て欲しいです。特に僕たちが声を演じたダッキー&バニーが活躍するシーンは何度も繰り返して観てくださいね!」と語っている。最新映像到着到着した予告編では、“時間?”、“お金?”、“愛?”…と疑問を持つフォーキーが登場。また、ボーは突然頭にランプの火が引火し大惨事になる様子が映し出されている。「フォーキーのコレって何?」と「ボー・ピープはどこに?」は6月11日(木)よりディズニープラスにて配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2020年05月29日お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿(37)が12月27日に自身のインスタグラムを更新。《慎吾さんガン見》と綴られた投稿には、“ある本”を真剣なまなざしで凝視するオリエンタルラジオ・藤森慎吾(36)の姿が。その本とは、かつて藤森との交際が報じられた田中みな実(33)のファースト写真集『Sincerely yours…』。ともに関係を認め順調な交際を続けるも、15年に破局。藤森は同投稿に《まっちゃん、クリスマスプレゼントありがとうな。。》と複雑な心境を思わせるコメントをしていた。それゆえ、フォロワーからは藤森を心配する声が続出した。《せ、せつないのか、ふくざつなのかそれは誰にも分かりませんね》《どんな気持ちなんでしょうか……》《なんかすごい…》「交際中はお互い交際をアピールするなど誰もが認めるカップルでしたが、藤森さんから別れを切り出したようです。田中さんにとって、今までで一番長く付き合った相手だったと聞いています。田中さんは今年3月に出演したバラエティ番組で、『私の未熟さが原因』と破局の経緯を語っていました」(テレビ局関係者)写真集が発売わずか3日で30万部を突破するなど、大ブレークぶりを見せる田中。そんな“元カノ”の活躍を藤森はどのような気持ちで見つめているのだろうか――。
2019年12月27日日本コント協会会長のビートたけしが、コントを愛する芸人や俳優と共に2時間にわたりコントを繰り広げる「コントの日」。この度、本番組のゲストが決定した。すでに会長のたけしさんのほか、秋山竜次(ロバート)、劇団ひとり、斉藤慎二(ジャングルポケット)、新川優愛、「チョコレートプラネット」「東京03」、「ロッチ」が会員に決定。たけし会長以下、コントを愛する会員が、同番組でしか見られない豪華な組み合わせで新作コントに挑戦。「テレビ」をテーマに、芸能界やテレビにまつわるトピックスをネタにコントを展開する。今回新たに発表されたゲストは、足立梨花、倉科カナ、小手伸也、鈴木杏樹、林遣都、後藤淳平(ジャルジャル)、村上純(しずる)、「ハナコ」、「ネルソンズ」、あいなぷぅ(パーパー)、森本晋太郎(トンツカタン)。コント「アーカイブスの日」には、“素人の女子”役で足立さんが出演。足立さんは「台本以上の彼氏がきたので笑いを堪えるのが大変で…予想以上のコントになっております(笑)とにかくやばいです。ただそれだけを伝えておきます。みなさまの反応を楽しみにしております!」とコメントしている。また、倉科さん、劇団ひとりさん、ロバート秋山さん、豊本明長(東京03)が出演するコント「いかがわしい店」。小手さん、ロッチコカドさん、飯塚悟志(東京03)、豊本さんがTVスタッフに扮するコント「三重野P」も放送。「すごく緊張しました」とふり返る倉科さんは、「今回のコントでは、男の人の本音がブラックユーモアで描かれているので、女性にとっては勉強になりますし、男性にとっては、私が演じた役が、大事な役目を担っているので、そのあたりを楽しみにご覧いただけたらうれしいです」と見どころを明かし、小手さんは「じつは僕、10年くらい前、舞台俳優をやりながら放送作家の見習いみたいなことをやっていた時期がありまして。テレビ局の企画会議に毎週参加したり、制作会社の方とバラエティ番組を1本立ち上げたりしていたので、今日のコントは親近感のあるシチュエーションだったんですよね。なので今日は、当時その会議でイヤだなって思ってたことを全力でぶちまけさせて頂きました」とまさにぴったりな役柄だと語っている。そして、鈴木さんが美人女将を演じ、劇団ひとりさん、角田晃広(東京03)、長田庄平(チョコレートプラネット)が出演するコント「タバコをやめた男」。林さん、ロバート秋山さん、コカドさん、豊本さん、村上さんが出演、パン屋が舞台のコント「高級食パン」が放送される。鈴木さんは「コントは生き物だなって思いました。本来はドラマでもそれでなければならないと思うんですけど、今日はよりリアルな感覚を味わいましたね。私の台詞のニュアンスでお二人の芝居がどんどん変わるので、どれが一番ぴったりなんだろうっていうのを探りながら、とても楽しませていただけました!」と挑戦した感想を語る。また「コントは、一度はやってみたいなとずっと思っていました」と言う林さんは、「大好きな芸人さんたちとの共演なので、すぐやりたいと思ったんですけど、実際にお会いしたらとても緊張しました」と明かし、「(アドリブで)何が飛んできても良いように準備はしてたんですけど、まったく想像つかないフレーズが飛んできたので、めちゃくちゃ面白かったです。今回のパン屋さんの絶妙な雰囲気を楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントしている。コントストーリー●「アーカイブスの日」過去に放送された番組を紹介するコーナー、アーカイブスの日。紹介するのは、かつて人気を博したという恋愛バラエティ番組「私たち付きあってるんだよね?」。素人の女子(足立さん)が、「彼氏かもしれない男子」に、「私たち付きあってるんだよね?」と直接確認を迫る。●「いかがわしい店」会社の先輩(豊本さん)に誘われてきた店は、明らかにいかがわしい感じの店。戸惑う後輩(劇団ひとりさん)の前に現れた店員(秋山さん)に案内された部屋で、出てきた女性(倉科さん)は――。●「三重野P」ディレクター(コカドさん)と構成作家(飯塚さん・豊本さん)がテレビの企画会議をしているところへ、三重野プロデューサー(小手さん)がやってくる。彼らの出す企画に、三重野プロデューサーの反応は…。●「タバコをやめた男」美人女将(鈴木さん)の小料理屋で、旧友(劇団ひとりさん・角田さん)が再会。懐かしい話に花を咲かせていると、友人(劇団ひとりさん)がタバコをやめたことを明かす。タバコをやめて生活が一変したというが…。●「高級食パン」美味しいと話題の高級食パン屋。この店に憧れて入った新人(林さん)の出勤初日。店長(秋山さん)や先輩(コカドさん・村上さん)から、店の内情を聞くにつれ、新人は不安になり…。「コントの日」は11月4日(月・祝)21時~総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年10月28日おなじみの仲間たちの新たな旅立ちと冒険を描く、ディズニー/ピクサー長編アニメーション『トイ・ストーリー4』が、早くも10月23日(水)より先行デジタル配信開始されることが決定。続いて11月2日(土)には、MovieNEX(4,000 円+税)と4K UHD MovieNEX(5,800円+税)が発売される。この度、日本語吹き替え版ボイスキャスト陣のコメント映像が公開された。本作の日本語吹替え版ボイスキャストには、『トイ・ストーリー』シリーズでおなじみのウッディとバズを唐沢寿明と所ジョージが続投し、『トイ・ストーリー2』から19年ぶりに登場するボー・ピープ役を戸田恵子が再び熱演。新キャラクターの手作りおもちゃ、フォーキー役に竜星涼、毒舌コンビのダッキー&バニー役をチョコレートプラネットのふたりがコミカルに演じている。この度、ボイスキャストの竜星涼、新木優子、チョコレートプラネットからコメント映像が到着した。フォーキー役:竜星涼「『トイ・ストーリー4』は、ウッディやバズはもちろん、フォーキーや新しい仲間たちも大活躍する、笑って泣けて、驚きと感動の物語となっております!家族みんなで、是非楽しんで見てください。みんな見てね!」ギャビーギャビー役:新木優子「子供たちに愛されたいと願う、おもちゃとして純粋な想いを持つギャビーギャビ―との出会いが、ウッディをどう変えていくのか、最後まで目が離せない物語となっています!感動と衝撃の物語『トイ・ストーリー4』、ぜひご自宅で、お友達やご家族と一緒に、何度もお楽しみください!」ダッキー&バニー役:チョコレートプラネット「『トイ・ストーリー4』は、ウッディやバズ、お馴染みの仲間たちの活躍はもちろん、ダッキー&バニーのコミカルなやり取りも見どころの一つです!笑って泣ける感動の物語となっておりますので、家族みんなで、是非ご自宅で楽しんでください!」MovieNEX には、ウッディとボーが本編とは違う結末を迎える、未公開シーン『もうひとつのエンディング』を収録。また、新キャラクターの製作秘話など、劇場公開時には見られなかった貴重なボーナス・コンテンツも多数収録(デジタル配信/購入にも一部収録)。ディズニー公式動画配信サービス、ディズニーデラックスでは実写版『アラジン』に続き、期間限定で『トイ・ストーリー4』が楽しめるレンタル配信も決定している。なお、MovieNEX 発売決定を記念して、トイ・ストーリーの世界観あふれる特別デザインがラッピングされたワンボックスカーの全国行脚が決定。『トイ・ストーリー4』の特別デザインでまるごとラッピングしたワンボックスカーが、MovieNEX 発売までの約1か月間、日本全国を走り回る。各地ではオリジナル布缶バッジを作って楽しめるワークショップも実施、ラッピングカーの走行スケジュールやワークショップの詳細は公式サイトでチェックできる。( )『トイ・ストーリー4』10月23日(水)より先行デジタル配信開始11月2日(土)MovieNEX(4,000 円+税)4K UHD MovieNEX(5,800円+税)発売
2019年09月27日お笑いコンビ・チョコレートプラネットと相席スタートが、10月スタートの新ラジオ番組(文化放送)で、それぞれパーソナリティを務めることが決定した。チョコレートプラネットがパーソナリティを務めるのは、『チョコレートプラネットの東京遊泳』(9月30日スタート/毎週月曜 26:00~26:30)。今回は1年半ぶりの登場となり、タイトルも新たにレギュラー番組となってカムバックする。これまで、自身のYouTubeチャンネル「チョコレートプラネット チャンネル」にて、2017年から5分ラジオ『チョコプラのラ』を更新。その後、昨年4月には文化放送で同タイトルの60分の冠特番を放送した。一方の相席スタートは、『相席スタートの密会Midnight』(10月3日スタート/毎週木曜 26:00~26:30)を担当。相席スタートは今年2月、文化放送でミキ、ガンバレルーヤとともに特番『ミキ・ガンバレルーヤの相席ラジオ』にパーソナリティとして出演し、4月には単独での冠特番『相席スタートの生でやるラジオ』を放送した。
2019年09月18日女優の竹内結子、タレントの中川翔子、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿が26日、都内で行われたサンヨー食品「サッポロ一番 みそ派塩派大論争」新CM披露・PR発表会に出席した。サンヨー食品は、この日から約2カ月間にわたり、アンバサダーとして起用されたチョコレートプラネットと中川翔子がみそ派(チョコレートプラネット)と塩派(中川翔子)の大論争を繰り広げる「サッポロ一番」の新キャンペーンを展開。この日の発表会には、9月7日から全国で放送開始する新CMに劇団ひとり、寺田心とともに出演した竹内が登場し、チョコレートプラネットと中川翔子がそれぞれに合うオススメレシピを紹介した。冒頭では新CMに出演した竹内結子が登壇。CMでみそ派と塩派の間に割って中立を保つ役柄を演じた竹内は「現場でも論争を繰り広げてました。心くんが色んな方に『みそ派? 塩派?』と聞いていて、皆さん白熱した答えを繰り広げていましたね」と明かしつつ、「私も聞かれた時に『難しいな~、どっちも好き!』と言ったんです。大人としてビシャっと正解を出せるようになりたいんですけど、永遠に宙ぶらりんでいたいですね(笑)」と決めかねていた。そんな迷える竹内の前に、チョコレートプラネットと中川が登場。長田庄平が「昔からみそを食べてきて、僕の内蔵はみそで出来ていると言っても過言ではありません。みそ以外食べられませんよ」と竹内にアピールし、中川も「絶対に塩ですよ! ウチは塩ラーメンの一択でした。全然料理を作ってくれなかった母が作ってくれる塩ラーメン。塩こそ人生で無限大の幸せですよ」とチョコレートプラネットの2人に負けじと塩ラーメン愛を説いた。そんな彼らの論争にも答えが出ない竹内に、チョコレートプラネットと中川はそれぞれが考案したレシピ(チョコレートプラネットが「食べるラー油みそラーメン」、中川翔子が「トリュフオイル塩ラーメン」)を紹介し、竹内が実食することに。食べ終えた竹内は「どっちも美味しかったです。すみません! どちらかに決めるというのをあえて避け、色んな方にご意見を伺いたいのでむしろ助けて下さい。皆さんにジャッジしていただきたいと思います」と最後まで答えが出なかった。
2019年08月26日ヘアメイクアーティスト兼タレントのIKKO(57)が、8月25日放送の『24時間テレビ』(日本テレビ系)に生出演。番組内で放送された自身の半生を振り返る映像と、その後の会場内での演出のギャップがネット上で大きな反響を呼んでいる。今年の『24時間テレビ』のテーマは“人と人”。それにちなんでVTRではIKKOが「女性の心を持った内気な少年」から「トップヘアメイクアーティスト」に上り詰めるきっかけを作った恩人でもある、就職先のサロンのフロアマネージャー・澤飯公子さんとの出会いを紹介した。IKKOのことを本名の「一幸(かずゆき)」ではなく“イッコー”と名付け、性別の垣根を超えたキャラクターとして受け入れてくれた澤飯さん。番組共演者には必ず直筆の手紙を添えて差し入れを手渡すことで有名な、IKKO。その“礼節を重んじる人柄”の基礎を教え込んだエピソードが紹介され、VTRを見たIKKO自身が涙ぐむシーンもあった。これにはネット上でも多数の反響があり、ツイッターで“IKKO”がトレンドにランクイン。《朝から24時間テレビ見てIKKOの人生VTR見て号泣》《たまたま24時間テレビでIKKOさんの感動秘話見たけど、すごく心に染みた…》《IKKOさん、やはりいい方だった~朝から大泣きだー!どんだけーーー!!自分を理解してくれる人との出会いって、ホントに大切なんだな》しかしその後、番組は意外な方向に進んでいく。IKKOが自身の大好きな曲である「古い日記」を歌いながら、イリュージョンに挑戦するという急展開に。出演者も困惑する状況の中、イリュージョンではIKKO本人が自身のものまねをするチョコレートプラネット松尾駿(37)へと早変わり。その後は二人でものまね番組さながらの“ダブルIKKO”を披露し、会場内は感動から一変大きな笑いに包まれた。この“笑い”での締め方にも、ネット上では意外な声が――。《朝からIKKOさんがノリノリで笑える。チョコプラ出てくると思ったら出てきたww》《IKKOさんのものすごく真面目な話をした後に笑わせることをして空気を和らげてくれるところって素敵だよね。そういうとこ好き。見習いたい》《うわー、チョコプラ松尾くんのお着物、ステキね。 きっと、IKKOさんがあげたんじゃないかなー、なーんて》以前、雑誌のインタビューで「チョコプラ松尾ちゃんには感謝しかないの」と自身を姉と慕いリスペクトする松尾への恩義を語ったIKKO。自身のものまねをする芸人とのコラボで周りの笑いを取り番組を盛り上げる、IKKOの“人を大事にする“人間性”に改めて称賛の声が上がっていた。
2019年08月26日神奈川・三浦海岸のOTODAMA SEA STUDIOで開催中のガールズ・ビーチフェス「TGC BEACH 2019」に、ペンギンが登場した。東京・品川の水族館を中心とするエンタメ施設「マクセル アクアパーク品川」とのコラボステージで、2羽のペンギンが登場。ランウェイをよちよちと歩き、観客から「かわいい」という声が続出した。MCのチョコレートプラネットも“TT兄弟”に扮して登場し、ペンギンの歩く姿に「T」を発見! 「ティー! ティー! ティーティーティティー!」とおなじみのフレーズを繰り返しながらペンギンと一緒にランウェイを歩いて盛り上げた。「TGC BEACH 2019」は、15周年を迎えるOTODAMA SEA STUDIOと東京ガールズコレクションがプロデュースするガールズ・ビーチフェス。浜辺にランウェイを作り、水着によるファッションショーや海の生き物たちが参加するステージ、人気ブランドのファッションショー、アーティストライブ、来場者参加型企画などを展開する。撮影:蔦野裕
2019年08月09日元NMB48の市川美織が9日、神奈川・三浦海岸のOTODAMA SEA STUDIOで開催中のガールズ・ビーチフェス「TGC BEACH 2019」に出演した。市川は「17kg」のステージに、“ミントパステル”カラーのコーデで登場。すらりと伸びた美脚を披露しながら、笑顔でランウェイを歩いた。その後のMC・チョコレートプラネットとのトークでは、おなじみのフレーズ「フレッシュレモンになりたいの~」を披露。雰囲気が変わったと言われると「今日はモデルとして、大人な感じでやらせていただいています」と話した。「TGC BEACH 2019」は、15周年を迎えるOTODAMA SEA STUDIOと東京ガールズコレクションがプロデュースするガールズ・ビーチフェス。浜辺にランウェイを作り、水着によるファッションショーや海の生き物たちが参加するステージ、人気ブランドのファッションショー、アーティストライブ、来場者参加型企画などを展開する。撮影:蔦野裕
2019年08月09日お笑いコンビ・千鳥の大悟とノブが4日、北海道で開催中の「みんわらウィーク」内で行われた「みんわら寄席」のトリを務めた。テレビ番組やイベントに引っ張りだこの千鳥の登場に、北海道のファンは大興奮。熱い視線が注がれる中、千鳥は息の合った掛け合いを見せ、ノブのツッコミ「クセが強い!」が飛び出すとひと際大きな歓声と拍手が! 2人は思わず満面の笑みを見せ、「北海道のお客さん優しいから拍手もしてくれて」と喜んだ。この日の「みんわら寄席」には、千鳥のほか、タカアンドトシ、チョコレートプラネット、アキナ、EXIT、すずらん、ゴールデンルーズが出演。人気芸人たちのコントや漫才に、会場は大盛り上がりだった。吉本興業と北海道による「みんわらウィーク」は、北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。4回目となる今年は、8月2日~8日の7日間、メイン会場の札幌コンベンションセンターを中心に、さまざまな企画を展開する。
2019年08月04日2019年に公開された洋画作品のオープニングNo.1の大ヒットスタートを切った『トイ・ストーリー4』が、公開からわずか16日目となる7月27日(土)で50億円を突破、7月28日(日)までで、動員数415万1086人、興行収入は55億847万8600円を記録したことが分かった。7月12日に日本公開を迎え、3日間で動員127万人、興収17億686万円を突破し、今年公開の洋画作品のオープニングNo.1と好スタートを切っていた本作。今回の公開から16日目で50億円突破は、ディズニー・アニメーション、ピクサー・アニメーション全タイトルの中で史上最短!まさに記録的な大ヒットだ。本作の大ヒットの理由のひとつは、その魅力的な新キャラクターたち。“自分をゴミ”だと思い込んでいる手作りおもちゃのフォーキーをはじめ、アンティーク風人形のギャビー・ギャビーやふわもふコンビのダッキー&バニー、バイクのスタントマンのおもちゃデューク・カブーンと、今回もユーモアに溢れたキャラクターが登場している。すでに予告編などで公開前から話題となっていたキャラクターたちだが、実際に映画を鑑賞した人たちからは「ギャビー・ギャビーのシーンがめちゃくちゃ刺さって涙止まらない」「ダッキー&バニー可愛いすぎる毒舌アホっぽいところが最高に推せるスキ」「我が家はデューク・カブーンに大ハマ」などと、新たなおもちゃたちの魅力にハマる人多数。さらに、竜星涼、「チョコレートプラネット」、新木優子ら注目の新キャラ日本版声優にも絶賛の声が続出しており、「竜星涼のフォーキー可愛いいし…」「新キャラの吹替もキャラに合ってて良かった」「チョコプラさんの声優さん凄くよかった」「森川さんのカブーン最高」「新木優子ちゃんの声もぴったりで良かった!チョコプラも!」とそれぞれハマり役と大好評だ。『トイ・ストーリー4』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年07月29日●演じた『トイ・ストーリー』キャラへの共感今やテレビで見ない日はないと言えるほどの売れっ子お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が、ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(公開中)で、かわいいけれど毒舌なぬいぐるみコンビ“ダッキー&バニー”の日本語吹き替えを担当した。本作への出演を踏まえ「上半期で終わっていい」とジョークを飛ばすダッキー役の長田とバニー役の松尾に、ダッキー&バニーと似ているという芸人としての境遇、伸び悩んでいた時期の自分たちに対する思い、そして「和泉元彌」と「IKKO」のものまねが生まれた背景などについて語ってもらった。――お二人が吹き替えを務めたのは、ウッディたちが訪れる移動遊園地の景品で、子どもたちに持ち帰ってもらう機会に恵まれていないぬいぐるみコンビのダッキー&バニーです。英語版でもコメディアンのキーガン=マイケル・キー(ダッキー)、ジョーダン・ピール(バニー)が声優を務めている彼らの掛け合いは笑いどころが盛りだくさんでしたが、アフレコではどんな部分を楽しめましたか?長田:テンポの良さというか、やっぱり海外のコメディアンの方のテンポなので、僕らとは違うテンポ感があるんです。そこは最初、戸惑いました。でも、ダッキーとバニーの境遇と言うんですかね?僕らに似たような感じの境遇を抱えていたキャラクターだったので、自分たちの気持ちを込める上では、役に入りやすかったです。松尾:わーってまくし立てた後に、急にストンと落とすシーンがあるんですけど、そういうのは芸人だからできるのかなと思いました。ダッキーをやっているアメリカの声優の方もコメディアンで、オバマ元大統領の物まねをされているんですよね。結局、「あ、同じものまねの人がやっているんだ」って(笑)。日米ものまね芸人の融合というか、しっくりきました(笑)。――境遇というお話が出ましたが、チョコプラさんもこれまでに苦労を重ねてきたかと思います。ただ、コンビを結成してからかなり早い段階で、テレビに出る機会は得られていたんですよね?長田:同期の中ではテレビに出るのは早かったんですけど、大ブレイクするとなるとだいぶ時間がかかりました。最近やっと、という感じなので…。13年くらいは、けっこう苦しいというか、いろいろと実らなかった部分もあるので、そういう面ではダッキー&バニーも、ずっと景品として持ち帰ってくれる子どもに巡り合えなかったという境遇が、僕たちと似ているのかなと思いました。松尾:最初、台本をパって見たときに、ダッキー&バニーというより「あ、松尾と長田だ」と思ったくらい(笑)。シンクロしましたね。――周りが売れていくことに対する焦燥や不安。そういった思いもあったかと思いますが、今回のお仕事を通じて当時を思い出すことはありましたか?長田:そうですね。同期だけじゃなくて、後輩が売れていくのも真横で見ていたので、「悔しい!」という思いもありましたし「なんでなんだ!」と。「僕たち、こんなに愛嬌あるのに…。かわいいのに、なんでもらってもらえないんだ?」っていうダッキー&バニーの気持ちが、すごくわかる気がしましたね。松尾:芸人が遊園地の景品だとしたら、同期のエドはるみが『24時間テレビ』のマラソンを走っているのを見たり、芸能界でバーって上がって行くのを見て。まあ、エドさんは下がっていったんですけど…。長田:言うな、それは! いらない(笑)!松尾:そういうのを見ていたので(笑)、嫉妬だったりもあったんですけど、我慢して我慢して…。最近は、別に周りの人が売れても「良かったね」と思えるようになったんですけど、そういう嫉妬がなくなったから良かったのかなと思いますね。――今の活躍を踏まえたうえで、当時のご自身たちに声をかけられるとしたら、何と言ってあげたいですか?長田:耐えろ!松尾:「13年後、舞台挨拶に出られてるよ」と。長田:「間違ってないぞ」と言ってあげたいですね。当時は「これでいいのか?」「他のこと、もっとした方がいいのか?」とか、すごく悩んでいたので。それこそ「芸人、辞めた方がいいんじゃないか?」とも思っていました。「間違ってないぞ」というのは、言ってやりたいですね。松尾:過去に戻って、一言だけふわっと声かける(笑)。「大丈夫、ディズニー・ファミリーになれるよ」って。それだけでも言ってあげれば、気持ちが変わりますよね。――例えばウッディのボイスボックスのように、おもちゃにはそれぞれ魅力=武器がありますよね。お二人はコントだけじゃなく、ものまねをお笑い芸人さんとしての武器にされているかと思いますが、おなじみの和泉元彌さんとIKKOさんのネタは、どのようにして生まれたのでしょう?長田:偶発的なものというか…元彌さんは昔から、ちょっとずつやっていたんですけど「コント以外で何かあるか?」と言われて、軽くやっていたくらいなんです。あるときにものまね番組に呼んでいただいて、そこで僕が元彌さんや氷室京介をやっていて、相方も「何かないか?」ということで、昔ちょっとやっていたIKKOさんをやったら、バチン!とはまったという感じですね。松尾:そうですね。武器だと思っていないものが武器だったんです(笑)。――昔から持っていたものが、実は武器だった(笑)?長田:昔から持っていて、横に置いてあったんですけど、へんてこりんな形してるし、「こんなんで戦えるわけないだろ!」っていうのが効いたみたいな(笑)。そういう意外性はありますね。松尾:芸人もそうですけど、一般の方にも言えることじゃないかと思いますね。武器だと思っていないものが、実は武器だったりするということは。長田:もう一回、周りを見渡してみる。近くにあるものが武器になる可能性があるので。自信をもって、いろいろ出した方がいいってことですね。――そういった発見などを経て大ブレイクに至ったわけですが、明確に「ブレイクした」と自覚できたお仕事は?松尾:間違いなく、これ(『トイ・ストーリー4』)じゃないですか(笑)?長田:本当にそう思いますね。『キングオブコント』を経て、いろいろなゴールデン番組に出させていただくこともありましたけど、それでもやっぱり浮き沈みが激しい世界ですから。どこで「売れた」と言っていいのかわからないっていうのもありましたし、ここで「売れた!」と言ってもまた下がる可能性もあるんですけど、ディズニー/ピクサー作品の声をやらせていただけたっていうのは、これは本当に「売れた!」ということだと思います。松尾:そうですね。これが決まるまでは、「売れたねえ」と言われても「いやいやいや…」とか言っていたんですけど、いま「売れたねえ」って言われて、「いや、もう売れましたね!」と言うしかないくらいのお仕事なので(笑)。長田:僕らが売れたって認識していないと、逆に失礼になるというか。松尾:だから間違いなく、『トイ・ストーリー4』だと思います。●2人の子供時代と思い出のおもちゃ――『トイ・ストーリー』を語る上では、おもちゃだけでなく、子どもも不可欠ですよね。お二人は、おもちゃで遊ぶタイプの少年でしたか?長田:めちゃくちゃ遊んでいましたね。いろんなおもちゃを持っていました。僕はロボットが好きで、ロボットのおもちゃをどこにでも持って行って、お風呂場とかでも遊んでいたんです。そうしたらある日、ロボットの頭が取れて、お風呂場の排水溝に流れて行っちゃったんです…。すごく悲しくて。『トイ・ストーリー』の世界だったら、あの顔はどうなっていたんだという…。松尾:ほかの皆が助けに行ってくれる(笑)?長田:助けに行ってくれているのかなあ…そう思いたいですよね。本当に。――目が覚めたら、顔が元に戻っていたり…?松尾:「あったー!」って言ってね(笑)。長田:その時は、戻っていなかったんですけど、僕がそのおもちゃと離れてから、皆が戻してくれたのかもしれないですね(笑)。――では、松尾さんは少年の頃、どんな感じでしたか?松尾:僕は地元が箱根で山の中で育ったので、おもちゃよりは、自分の好きな木とかを持って遊んでいましたね(笑)。どちらかというと、今回新たに登場するフォーキーのノリに近いというか。フォーキー…僕はもう、木ーだったんですよ。長田:フォーキーのキー(笑)。――ウッディ役の唐沢寿明さんが、本作について「おもちゃはいつも、買い与えられて遊ぶものじゃなくて、自分で想像力を働かせて、近くにあるもので作ったりするんだよ」ということを教える映画だとおっしゃっていました。松尾:唐沢さんと全く同じことを考えていたんです。長田:いいとこだけを汲み取るな(笑)!松尾:唐沢さんの言う通りです(笑)。――ピクサー作品に携わった2019年は達成感のある年になるのかなと思うのですが、この作品に出演したことを踏まえて、2019年をどんな年にしていきたいか最後にお聞きしたいです。松尾:「いい年でした」で、もう終わっていいと思う(笑)。上半期で終わっていいです。長田:もう12月末な感じです。あとはもう、惰性で行きたいと思います(笑)。――またまた(笑)。松尾:これ以上大きい仕事って、今年はもうないですよ。長田:僕は本当に昔からピクサーの作品が好きで、その中でも『トイ・ストーリー』は一番思い入れが強くて。その作品の声優ができるっていうのは、本当に夢みたいな話でしたから。これ以上のことは、なかなかないと思いますね。2052年くらいちゃいますか? これを超える仕事があるのは(笑)。松尾:2052年にでかい仕事できてたらすごい。いいジジイで(笑)。それででかい仕事って、人間国宝になるしかないよ。長田:目指していきたいですね、人間国宝。『トイ・ストーリー4』を超えるのは、人間国宝しかない。松尾:今年に関しては、もう十分お仕事もいただいていましたし、この『トイ・ストーリー4』の声優をやらせてもらったので、もうお仕事的にはOKです(笑)。長田:でもやっぱり、ここから公開となって、もっと盛り上げていきたいなっていう思いはありますね。僕ら自身も「あ、あのチョコレートプラネットが吹き替えをやってたんだ!」と思われるような芸人になりたいです。■プロフィールチョコレートプラネット長田庄平(1980年1月28日生まれ。京都府出身)と松尾駿(1982年8月18日生まれ。神奈川県出身)によるお笑いコンビ。NSC在学中の2006年にコンビを結成。2008年に開催された『第1回キングオブコント』でいきなり決勝進出を果たす。2014年に開催された第7回大会では準優勝、2018年の第11回大会では3位の好成績を収める。2019年には『R-1ぐらんぷり』で長田が準決勝に、松尾が決勝に進出するなど各賞レースを席巻。作り込まれたコントのほか、両名ともものまねを得意とし、和泉元彌(長田)、IKKO(松尾)など多数のレパートリーがある。
2019年07月26日昨年大ブレイクし、テレビやイベントに引っ張りだこのお笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿と長田庄平が、ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(公開中)で新キャラクターのぬいぐるみコンビ“ダッキー&バニー”の日本語版声優を担当。オーディションでつかみとった2人の吹き替えに注目が集まっているが、予告編で一部がお披露目されると「うまい」「上手」と称賛の声が上がった。最近は、お笑い芸人が俳優や声優として起用されるケースも多く、本職以外でも幅広い活躍を見せている。ネタの中でさまざまなキャラクターになりきったり、さまざまな設定でストーリーを展開していく芸人たち。その才能がそのまま演技に通じているのか。チョコプラの2人に、お笑いと演技について聞いてみた。――最近は、演技力を評価されドラマや映画に出演する芸人さんが多いです。やはりネタの中で演技力が鍛えられるということなのでしょうか?長田:演技力が高いとは思わないですけど、僕らコントがベースでお芝居に近いので、慣れているところはあるのかなと。でも、今回声優をやらせてもらって、全然感じが違うなと思いました。自分でもちょっと芝居はできるほうだろうなと思っていたんですけど。松尾:思ってんじゃねーかよ!(笑)でもやっぱり演技がうまくないと、コントではオチに対してフリにならないので。そういうところで芸人はみんな演技がうまくなっている。その中でも僕らはちょっとズバ抜けてうまいのかなって。――なるほど(笑)。コントとモノマネを得意にされているお二人だからこそ、ということですよね!?長田:そうですね。今まで培ってきたものがやっと実を結んだというか。松尾:でも、もともと持っていたものも…ポテンシャルの高さもあるのかなと。長田:誰も止めない(笑)松尾:今日だけは言っちゃっていいかなと!――先ほど長田さんは、声優の難しさも感じたとおっしゃっていましたが、松尾さんはいかがでしたか?松尾:こればっかりは声優さんは本当にすごいなと思いました。コントの演技、お芝居は顔の表情や動きでできるんですけど、声だけでいろんな感情を表現しないといけないのは難しかったです。長田:自分たちのオリジナルではなく、ベースがあってそこに合わせないといけないというのは、今まで経験したことがないものだったので。松尾:でも楽しかったですね。後半は入ってきた感じがしました。長田:入ってきたのがわかりましたね。そこからはとんとん拍子で、もうしゃべってなかったです。バニーが勝手にしゃべっていました(笑)――さすがです(笑)。今回の声優のお仕事でご自身の成長につながったと感じている点はありますか?松尾:声だけで演じる難しさもあったんですが、自分たちがこれから伸びる糧になったと思いますし、何より『トイ・ストーリー4』の声優をやらせてもらったということで、チョコレートプラネットに箔が付いたなと。自信になりました!長田:役になりきって演技すること、キャラクターに入るということに関して学べたなと感じています。ものまねにも通じるところだと思うので、これからもっと和泉元彌さんになりきれるんじゃないかと!――さらにパワーアップした和泉元彌さんものまねを期待しています! 最後に、芸人として培ってきた演技力を生かして今後やりたいことを教えてください。松尾:ぜひ『トイ・ストーリー4』の続編をやっていただいて、また僕たちも参加したいです。長田:ダッキー&バニーのスピンオフとかできたらうれしいなと思います。――声優ではないお芝居への意欲は?長田:それもありますね。何でも挑戦してみたいので。松尾:ドラマや映画なんて喜んでやらせていただきたいです。長田:ディズニーの実写化作品で主演というのもいいですね。夢は大きく持ちたいですから。『ヘラクレス』の実写版とか。松尾:長田さんガタイいいから(笑)長田:そうなんです。やってみたいなあ!■プロフィールチョコレートプラネット長田庄平(1980年1月28日生まれ。京都府出身)と松尾駿(1982年8月18日生まれ。神奈川県出身)によるお笑いコンビ。NSC在学中の2006年にコンビを結成。2008年に開催された『第1回キングオブコント』でいきなり決勝進出を果たす。2014年に開催された第7回大会では準優勝、2018年の第11回大会では3位の好成績を収める。2019年には『R-1ぐらんぷり』で長田が準決勝に、松尾が決勝に進出するなど各賞レースを席巻。作り込まれたコントのほか、両名ともものまねを得意とし、和泉元彌(長田)、IKKO(松尾)など多数のレパートリーがある。
2019年07月19日