ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ映画『ドミノ』より、アフレックとアリシー・ブラガが体当たりで臨んだ銃撃戦とバイクアクションの本編映像が公開された。本作は、ロドリゲス監督が2002年にデジタルリマスター上映されたアルフレッド・ヒッチコック作品『めまい』にインスパイアされ着想を得た作品で、サスペンスの帝王ヒッチコックに敬意を込めた予測不能なストーリー、多層構造に仕掛けられた〈世界〉で観客を翻弄する野心作だ。アフレックが演じるダニー・ローク刑事は、行方不明の娘を探して、脳をハッキングして人を自在に操る〈絶対に捕まらない男〉(ウィリアム・フィクナー)を追っている。男の能力を知る謎の占い師ダイアナ(アリシー・ブラガ)とともに彼の真の目的に近づいた二人だが、一転して追われる立場となってしまう。公開された映像は、ロークとダイアナが〈絶対に捕まらない男〉から逃れるため階段を駆け下りるシーンから始まる。雑踏を掻き分けて立ち去ろうとするが、すれ違う人々の奇妙な視線に違和感を覚え、気が付けば周囲を取り囲まれてしまう。この時すでに〈絶対に捕まらない男〉により現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉に足を踏み込んでいたのだ。応戦の末に路地を抜け出し、バイクを奪って逃げるロークたちだが、バイクの行く手を阻むように突然街の建物が変形し、道が行き止まりに。クリストファー・ノーランの『インセプション』を彷彿とさせる展開に、その後が気になる映像となっている。『ドミノ』本編映像〈ベン・アフレックがバイクアクションで魅せる〉<作品情報>『ドミノ』上映中『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年11月07日子供が、親の話を理解したり、大人しく座れるようになったりする1歳半前後になると、安心して外食ができるようになります。もうもう(@dokidoki_ganmo)さんは、ある日の昼、3歳の息子さんを連れて外食することにしました。息子さんがピザを食べたがったため、ランチはイタリアンに決定。お店に移動し、息子さんのピザと、自分のぶんのパスタを注文したそうです。到着したピザを目の前に、両手を上げて喜んだ息子さん。しかし、その後置かれた、もうもうさんのパスタに一瞬で心変わりしたのでしょう。もうもうさんのパスタを欲しがり、ものすごい勢いで食べ始めたのです!パスタを奪われたもうもうさんが「ピザはいいの?」と聞くと、息子さんは「…ピザ?」と怪訝な顔。すっとぼけたのか、はたまた本気でピザを食べたかった気持ちがゼロになったのか…どちらにせよ、思うがままに行動する息子さんの言動は、清々しさすら感じます!もうもうさんが、実体験を漫画化し、X(Twitter)に投稿したところ、多くの人が息子さんの自由さに笑ってしまったようです。・貫禄があってかわいい!・やばい、ラストのコマの「…ピザ?」の顔がツボにハマった。笑いすぎてお腹が痛いです!・分かる!子供って親が食べるものを欲しがりますよね。「さっきまでそっちを食べるっていうてたやん!」と、本気でツッコんでしまいます。しかし、3歳のこの時期は、なんでも嫌がる『イヤイヤ期』に突入していることがほとんど。無理にピザを勧めたり、パスタを取り上げたりすると泣いてしまう可能性が高く、食事どころではなくなるでしょう。せめて、もうもうさんのぶんのパスタが残ったことを、祈るほかありませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年11月06日催し物が各地で行われる、ハロウィンの時期。子供がいる家庭は、家族でイベントに出かけるほか、自宅でパーティーを開くなどするでしょう。3人の子供がいる、きんくま(@suiminbsk)さん宅では、ハロウィンらしいデコレーションをした料理を楽しんだそうです。きんくまさんの妻は、溶けずに焼けるタイプのチーズを型抜きして、ピザにのせて焼いたのですが…。こちらの写真2枚を見たら、何が起きたのかが分かります。下に敷いた、溶けるチーズの影響を受けてか、カボチャやお化けなどの飾りがほぼ溶けてしまいました!もはや、ぼんやりとしか原型が残っていません…。仕方がないので、きんくまさん夫婦は子供たちに「おばけが隠れているよー!探してみて!」といって、ごまかしたとのこと。失敗写真に吹き出した人たちからは、このようなコメントが寄せられました。・成仏しちゃったか…。・うっすらと顔が見えて、心霊写真みたい!・努力が無駄になっていて好き。・霊感がある人にピッタリのピザだなぁ。・笑った。むしろ、いい具合に亡霊感が出ています。完成イメージと異なる状態になったピザ。かわいさは減ってしまいましたが、エンタメ性は上がった…といえそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『出前のピザを届けたら…』第6話を紹介します。1人きりで泣いてお腹をすかせていた子どもが心配で、ときどきピザを持っていくようになった主人公。しかしいつ行ってもやはり子どもは1人きりで親と顔を合わせることはありませんでした。次第に打ち解けてきた子どもは、ろくでもない父親と入院中の母親のことを話してくれて…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#6出前のピザを届けたら…出典:進撃のミカ事情はわかったけれど…出典:進撃のミカそのとき…出典:進撃のミカ父親が!出典:進撃のミカこの顔は…出典:進撃のミカピザ屋に来ていた客出典:進撃のミカ主人公が声をあげると…出典:進撃のミカ子どもに矛先が!出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカイラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月29日皆さんは、困っている人を見かけたらどうしますか?今回は「出前のピザを届けたら…」を紹介します。イラスト:進撃のミカ配達先で出会った少女ピザ屋で働く主人公が、出前のピザを届けに行ったときのこと。配達先である古びた家の戸を開けると、そこにはボロボロの格好の少女がいました。泣きながら「これしか、ありません…」と113円を差し出した少女。主人公が「お父さんとお母さんは?」と聞いても、少女は泣くばかりで…。お金はいらない主人公は「お金はいらないよ」と言ってピザを少女に渡し、代金を立て替えることにしました。その後、ときどき食べ物を持って少女の様子を見に行くようになったのです。主人公に心を許した少女は、母が過労で倒れて入院していることを打ち明けました。そして父が少女の面倒を見ず、遊び歩いていることも話したのです。出典:進撃のミカそんな少女の境遇を聞いていると、父親が帰ってきました。主人公は、警察に通報されることを恐れた父親に襲われそうになり…。そのとき、主人公を心配した店長が呼んでいた警察が到着しました。父親は連行され、少女は一時的に施設で保護されることになったのです。母の退院後、少女は父から離れて暮らせるようになり、やっと平穏を取り戻したのでした。助けたい一心で…少女が何やら事情を抱えているのだと察して、手を差し伸べた主人公。少女が幸せに暮らせるようになり、ホッとした主人公のエピソードでした※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月28日ロバート・ロドリゲス監督とベン・アフレックがタッグを組んだ『ドミノ』より特別映像が解禁された。現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉を舞台に予想外のどんでん返しが繰り広げられる本作は、ロバート・ロドリゲス監督が構想に20年の時を費やした超大作。この度解禁された特別映像では、迫力の本編映像と併せて、キャストインタビューとメイキングの様子が収められている。映像は、アリシー・ブラガが演じる謎の占い師ダイアナが、原題である“HYPNOTIC”=ヒプノティック(催眠術)の能力について語るシーンから始まる。「ヒプノティックが見せる…実在しない世界」の言葉と共に映し出されるのは、人の脳をハッキングし自在に操り、現実を再構築した“もうひとつの現実”を生み出す<絶対に捕まらない男>デルレーン(ウィリアム・フィクナー)だ。ベン・アフレックが演じる主人公ダニー・ローク刑事は、行方不明の娘の手がかりを握るこの男を追って、ダイアナと共に<仕掛けられた世界>へと踏み込んでいく…。構想を温め続けてきたロバート・ロドリゲス監督が「2002年に書き始めた脚本の映画化だ。長年の夢がかなった」と映画化を喜ぶ。さらに「ロドリゲス監督と一緒に仕事をしたかった」(ベン・アフレック)、「監督の作品に出演したかった」(アリシー・ブラガ)、「念願だった。それがかなう機会に迷うことなくテキサスへ向かった」(ウィリアム・フィクナー)、「金色のチケットを手に入れた」(ダイオ・オケニイ)と、常に新たな領域を開拓し続け〈映像の魔術師〉と称されるロドリゲス監督との仕事を熱望するキャストが、テキサスにある映画作りの本拠地「トラブルメーカー・スタジオ」に集った。まるでひとつの大きな街のような巨大なセットで撮影されたバイクアクションやトラックの爆破など、迫力満点の映像が本編への期待を高めていく。ロドリゲス監督が作り上げたスタジオについて、ベン・アフレックは「まさに映画製作者の夢のような施設だ」と感嘆する。ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督「心から尊敬できる監督と仕事ができて楽しい」(ベン・アフレック)、「ロドリゲス監督は特別」(アリシー・ブラガ)、「あれほどの監督の熱意は周りに伝わるもの」(ウィリアム・フィクナー)と、並々ならぬ情熱で監督最新作『ドミノ』を完成させたロドリゲス監督への賞賛の言葉を口にする。最後には、「劇場で観客の脳をハッキングし―果てしない架空の世界へと誘う」と、本作の見どころを一言に凝縮した監督のコメントで映像は結ばれている。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ドミノ(2023) 2023年10月27日より全国にて公開© 2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月27日本日10月27日(金) より公開がスタートした映画『ドミノ』より、ベン・アフレックらキャストコメントと「トラブルメーカー・スタジオ」での撮影風景満載の特別映像が公開された。公開された特別映像は、アリシー・ブラガが演じる謎の占い師ダイアナが、原題である“HYPNOTIC”=ヒプノティック(催眠術)の能力について語るシーンから始まる。「ヒプノティックが見せる……実在しない世界」の言葉と共に映し出されるのは、人の脳をハッキングし自在に操り、現実を再構築した“もうひとつの現実”を生み出す〈絶対に捕まらない男〉デルレーン(ウィリアム・フィクナー)だ。ベン・アフレックが演じる主人公ダニー・ローク刑事は、行方不明の娘の手がかりを握るこの男を追って、ダイアナと共に〈仕掛けられた世界〉へと踏み込んでいく。アフレックが真剣なまなざしでモニターをチェックするメイキングシーンに続いて、構想を温め続けてきたロドリゲス監督が「2002年に書き始めた脚本の映画化だ。長年の夢がかなった」と映画化を喜ぶシーンも。さらに「ロドリゲス監督と一緒に仕事をしたかった」(ベン・アフレック)、「監督の作品に出演したかったの」(アリシー・ブラガ)、「念願だった。それがかなう機会に迷うことなくテキサスへ向かった」(ウィリアム・フィクナー) 、「金色のチケットを手に入れた」(ダイオ・オケニイ)と、常に新たな領域を開拓し続け〈映像の魔術師〉と称されるロドリゲス監督との仕事を熱望するキャストが、テキサスにある映画作りの本拠地「トラブルメーカー・スタジオ」に集まる姿が映し出される。まるでひとつの大きな街のような巨大なセットで撮影されたバイクアクションやトラックの爆破など、迫力満点の映像が流れると、ロドリゲス監督が作り上げたスタジオについてアフレックは「まさに映画製作者の夢のような施設だ」と感嘆。さらに「心から尊敬できる監督と仕事ができて楽しい」(ベン・アフレック)、「ロドリゲス監督は特別」(アリシー・ブラガ)、「あれほどの監督の熱意は周りに伝わるもの」(ウィリアム・フィクナー)と、並々ならぬ情熱で監督最新作『ドミノ』を完成させたロドリゲス監督への賞賛の言葉とともに、「劇場で観客の脳をハッキングし―果てしない架空の世界へと誘う」と、見どころを一言に凝縮した監督のコメントで映像は結ばれている。『ドミノ』 メイキング・トレーラー<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月27日映画『ドミノ』より、ロバート・ロドリゲス監督やベン・アフレックら主要キャストが多層に仕掛けられた〈世界〉の謎を語るコメントが到着した。本作は、ロドリゲス監督が2002年にデジタルリマスター上映されたアルフレッド・ヒッチコック作品『めまい』にインスパイアされ着想を得た作品で、サスペンスの帝王ヒッチコックに敬意を込めた予測不能なストーリー、多層構造に仕掛けられた〈世界〉で観客を翻弄する野心作となっている。ベン・アフレックが演じるのは、白昼の公園で突然姿を消した娘を探す刑事ローク。彼の前に、娘の行方の鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉が現れる。男を追ったロークは、現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉に踏み込み、やがて追いつめられていく。次々に、はまっていくどんでん返しのドミノ連鎖の先に想像を越えるラストが待ち受ける。「ベン演じるロークは刑事で、ウィリアム・フィクナー演じる〈絶対に捕まらない男〉を追っている。銀行強盗を起こし忽然と姿を消した男だ」とロドリゲス監督は説明する。ロークは、娘の失踪に心身のバランスを崩しているが、正気を保つために職場に復帰。タレコミを受けて急行した銀行強盗の現場で、脳をハッキングして人を自在に操る〈絶対に捕まらない男〉に出会う。鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉を演じたフィクナーは、「ロークは娘が行方不明で深い苦悩に打ちひしがれながら、生きるために必死にもがいている。彼は心の葛藤を経て次第に分かってくるんだ。世界は我々が思っているようなものではない。彼自身が思っている世界とも違う」と、主人公の心の葛藤と認識の変化に注目だと語る。そして、「観客はロークと同様のスタンスで物語を信じるだろう。それが脚本のすばらしさだ。だが突然、ある時点で思う。『ちょっと待て、何かおかしいんじゃないか』と。ワクワクして見るに違いない」と、ロドリゲス監督が仕掛けた多層構造の〈世界〉に誰もが翻弄されるだろうと指摘する。また、〈絶対に捕まらない男〉の秘密を知る〈謎の占い師〉ダイアナを演じたアリシー・ブラガは、「重要な要素が絡み合って構成されている。出演のオファーをもらって光栄だった。どんな俳優もこの作品で演じたいはず。なぜなら全員の役に仕掛けがあるの」と、刑事ロークと行方不明の娘ミニー、〈絶対に捕まらない男〉、そして占い師のダイアナら、登場人物の背後にもそれぞれ謎が隠されていると意味深な発言も。ロドリゲス監督の脚本に魅せられたアフレックは、「登場人物たちが常に新しい面を見せ変化するのが好きなところだ。僕が演じる役柄が起こす“変化”も特に気に入っている」と、刑事ロークが変化することも注目ポイントだと語っている。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月26日アメリカのミシガン州にあった小さなピザショップを起点に、現在世界に18,000店舗を展開している「ドミノ・ピザ」。日本に宅配ピザ文化を持ち込んだことでも知られている同社だが、現在行っている“あるキャンペーン”が話題になっている。発端は、ドミノ・ピザを利用したあるユーザーのX(旧Twitter)での投稿。家族が注文したドミノピザの箱を畳んで捨てようとしたところ、違和感を覚え、箱の裏側を確認すると「GOLDENTICKET」と書かれた金色のシールが。そこには「ゴールデンチケットはピザ12枚を無料でご注文できるチケットです」と説明が書かれていたという。「ドミノ・ピザ」公式サイトによると、ゴールデンチケットは1店舗につき1枚、ピザの箱の裏側に貼られている。そのシールを購入した店舗に持っていき、ステッカーと交換。そのステッカーを購入店舗にて提示すると、好きなピザを1年分の12枚もらえるという。X上では当たったと報告するユーザーの投稿もいくつかあり、《こんなんあるんや!すご!》《凄〜いお目にかかりたいチケット》《ドミノピザのゴールデンチケットこういうの、実際にあるのねー》と驚きの声が寄せられていた。どんなきっかけで、ゴールデンチケットを配布するようになったのだろうか。本誌は、株式会社ドミノ・ピザ ジャパンの担当者に話をきいた。「2023年10月10日に、ドミノ・ピザが1000店舗達成することを記念して、あっと驚くスペシャルで、プレミアムな企画をしたいと考えて、ゴールデンチケットのキャンペーンを実施しました。(ゴールデンチケットは)1店舗につき1枚しか存在しないので、当たるのは全国で1000人です。当たった方は、強い幸運の持ち主です」X上では、箱の外側にステッカーがついていることから、店員が渡す人を選べてしまうのではと懸念する声も。対策について聞いてみるとーー。「渡す人を選べてしまうのではないか、という心配はご無用です。各店のストアマネージャーないしは責任者が、ピザボックスの裏面に貼付した後に、シャッフルして棚に置いています。クルーは、ピザを焼き終えた後は、アツアツのうちにお届けできるように、素早くピザをボックスに移して、箱詰めします。ボックスの裏側を確認することはありません」さらに、担当者は「衝撃的な驚きをもって、興奮して大喜びしていただいています」とゴールデンチケットの反響を明かした。ドミノピザを購入したときは、箱の裏側をチェックしてみよう。
2023年10月24日10月27日(金) より公開される映画『ドミノ』より、主演のベン・アフレックの特別インタビュー映像が公開された。本作は、ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督とが初タッグを組み、その挑戦的なストーリーと革新的な映像、そしてどんでん返しのドミノ連鎖で話題の作品だ。公開されたのは、主演のアフレックが出演を決めた理由、ロドリゲス監督との現場、多重的なストーリーの魅力を語る特別インタビュー映像。アフレックが演じるのは、行方不明になった最愛の娘を探す刑事、ダニー・ローク。娘の手がかりを追って現実と見紛う〈世界〉に踏み込んでいく主人公について、「観客はある種の人物を想像するんだが、話が進むにつれ実像を知ることになる。俳優としてこの過程を利用し、 自分なりのビジョンを描いてふさわしく演じている」と、ロドリゲス監督が生み出した〈世界〉に翻弄される主人公をレイヤーに応じて演じていった。「ロドリゲスは映画をよく理解している。この作品は多層的で、違うレベルの現実が次々と明らかになる」と、公園で突然姿を消した娘、人の脳をハッキングする〈絶対に捕まらない男〉と彼の秘密を知る謎の占い師、とドミノのように謎が謎を呼ぶストーリーを絶賛し、「作品を完全に理解するには2度観る必要がある」と断言する。「出演の決め手は脚本だ。意外な展開と多層的な世界が描かれ、興味深い役柄だ」と語るアフレックは主演を快諾した。『アルゴ』(12)、『エア/AIR』(23) など、映画監督としても活躍するアフレックは、「ロドリゲス監督は賞賛するに値し、彼に感化されることも多く一緒に仕事をしたかった。優れた監督から学ぶことを自分の使命だと考えている」と、演出家として数多くの学びがあったと明かす。『ドミノ』は、2002年にロドリゲス監督がアルフレッド・ヒッチコックの『めまい』を観直したことがきっかけとなり誕生した作品だ。「ヒッチコック映画へのオマージュのような作品だ」と前置きし、「作品のコンセプト、監督の演出は、視覚効果による部分が大きい。一方でストーリー重視の古典的映画でもある」と、多層的に展開する世界を圧巻の映像で描き、同時に謎が連鎖し、ドミノ崩しのようなどんでん返しが描かれるストーリーが深く掘り下げられた作品だと指摘する。「多くの監督は何かに触発されて映画を作り始めるが、結局、他の映画と似たものを作ってしまう」と、数多くの映画監督が陥った罠を引き合いに出し、「ロドリゲス監督は才能豊かだ。彼の作品は現代的でありながらも40~50年代の傑作のようでもある。昔のスタイルを模倣しつつ音楽や映像を大胆に駆使し最新のスタイルにしている。独創的で興味深くとても楽しいやり方だ」と、映画表現の様々なファクターを駆使したロドリゲスの演出術を絶賛している。アフレックは「日頃うちの子供たちは僕の映画は観ないが、この作品の一部を見せたんだ。すると娘は“面白い”と。最高の感想だよ。観客も同様に楽しんでほしいね」と最高の微笑みでインタビューを結んでいる。映画『ドミノ』 ベン・アフレック 特別映像<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月24日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『出前のピザを届けたら…』第5話を紹介します。ピザの配達で訪れた家にいた、ボロボロの服を着て1人で泣いていた子どもが気にかかる主人公でしたが、店長に言われて深追いはしないことにしました。しかしそれから数日後、その子どもの家の番号からピザ屋に無言電話がかかってきたのです。また1人で困っているのかもしれないと悩んだ主人公は、再び子どもの家を訪れて…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#5出前のピザを届けたら…出典:進撃のミカ出てきたのはまたあの子ども出典:進撃のミカやっぱり1人きり…?出典:進撃のミカたびたび様子を見にいくように出典:進撃のミカそれから数週間後出典:進撃のミカピザ以外にも出典:進撃のミカ次第に打ち解けた出典:進撃のミカようやく事情を…出典:進撃のミカ両親はいるけれど…出典:進撃のミカ母親は入院中出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ例の家で主人公を出迎えた子どもはやはりまた1人きりで泣いていました。それから、ときどきピザを持っていくようになった主人公でしたが、やはり子どもはいつも1人きり…。何度か通ううちに打ち解けてきたと感じた主人公はようやく事情を聞き出し、ろくでもない父親と入院中の母親のことを知ったのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月24日皆さんは、バイト先で気になる体験をしたことはありますか?今回は「出前のピザを届けたら…」を紹介します。イラスト:進撃のミカピザの配達で…ピザ屋でバイトをしている主人公。ある日、ピザの配達に出かけた主人公は、配達先で1人で留守番する女の子と出会いました。女の子は主人公に小銭を渡しましたが、ピザのお代には到底足りません。しかし、やせ細った女の子の姿にただならぬものを感じた主人公は、自腹でピザを買って渡しました。その後、女の子のことが気になったものの、あまり深追いしないでいた主人公。しかし数日後、主人公が働くピザ屋に1本の無言電話が入り…。あの子の番号…!「あの子と同じ番号だ…」と気づいた主人公は、悩んだ末に再び女の子の家を訪ねることに。主人公が家に着くと、女の子はやはり1人きりでお腹を空かせていました。出典:進撃のミカ主人公が女の子に両親のことを聞くと…。父親はめったに帰ってこず、帰ってきてもお金を置いていくだけ、母親は働きすぎで入院していると言いました。そこに女の子の父親が帰宅します。父親は主人公を見ると激怒し、女の子を渡せと怒鳴りました。主人公が怯える女の子をかばうと、殴ろうとしてきた父親。しかしそのとき、主人公を心配して後をつけていたピザ屋の店長と警察がやってきてくれたのでした。女の子のSOSピザ屋にかかってきた無言電話から女の子のSOSを感じ取った主人公。女の子のおかれた状況に衝撃を受けるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月22日ロバート・ロドリゲス監督の最新作『ドミノ』は、彼が20年もの年月をかけて構想を練り完成させた作品だ。彼はなぜ、ここまで本作にこだわったのか?ロドリゲス監督に話を聞いた。映画『ドミノ』予告編10.27公開彼は2002年にあるアイデアを思いつき、脚本を書いて誰かに売ろうと考えた。それは“相手を自由自在に操ることができる能力を持つ男の登場するサスペンス”だった。「何より、自分のオリジナルのアイデアだったことが大きいです。それに、アイデアを気に入ってくれて、評価してくれる人や出資しようという人まで出てきました。そこで、このプロジェクトは時間をかけてもじっくりと育てていくべきだと思ったんです」ついに彼はこのアイデアを自分で監督することを決め、さらに脚本を練った。主人公のロークは行方不明になった娘を追っているが、ある日、銀行強盗を追う過程で銀行の貸金庫から娘の写った写真を発見する。さらに銀行近くで謎の男を発見。彼は娘の情報を知ってそうだが、相手を話すだけで操る不思議な力を持っていることが分かる。相手の脳をハッキングする恐ろしい男をどう捕まえるのか?そしてこの男と失踪した娘の関係は?ロドリゲス監督が本作の原題でもある“ヒプノティック=催眠”というアイデアに魅了されたのは、この考えが“映画づくり”と深い関係があるからだ。「そもそも、相手を信じ込ませて、自由自在に操るというのは、僕たち映画監督が観客にしていることですよね(笑)。フィルムメイキングとは観客の周囲に虚構を組み立てて、観客を催眠状態に陥らせることだと思うのです。観客はそれが脚本に書いてあると分かっているのに、その世界を信じて、自らその世界に飛び込んでくれて、怖がったり笑ったりしてくれる。この映画のアイデアそのものが“映画をつくること”と同じなんですよ。僕は映画をつくることが大好きなんですが、この映画ではそうとは言わずに、サスペンスの姿を借りて“映画づくり”についての映画をつくることができる。これが、どうしても自分でこのアイデアを監督したい理由でした」彼は愛する題材、そしてキャリア初となるヒッチコック風のサスペンスを描くために時間をかけて脚本を書き、その過程で追求し続けてきた“家族”のモチーフも盛り込んでいる。「脚本に20年かかりましたが、最初の12年ぐらいはそこまで家族の要素は入っていなかったんです。でも創作していくうちに家族のエピソードが増えていき、これまでの作品と同じく家族の要素をもつ作品になりました。それが自分の信じているものだからだと思うんですよね。作り手は自分の信じるものを道具につくらないといけないと思っているし、自分が監督だけでなく脚本も手がけたからこそ後で加えることができたと思います。私には5人の子供がいるし、10人兄弟の一員ですから、何よりも家族が生活の中で大事なのです」得意のアクション、初挑戦のサスペンス、そして映画づくりと家族への愛情……本作はロドリゲス監督にとって特別な1作になったようだ。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月19日『無印良品』の食品コーナーには、「不揃いバウム」や「素材を生かしたカレー」など名作が豊富。そんな『無印良品』の新商品として、サステナブルな冷凍ピザが今年発売されたのはご存じでしょうか?さっそく買ってみたので実食レビューをしていきます。『無印良品』の“冷凍ピザ”をレビューこちらが『無印良品』の冷凍ピザ「素材を生かしたベジタブルピザ」です。冷凍ピザの種類は他にもありますが、ベジタブルピザとしては「彩り野菜のピザ」「トマトとバジルのピザ」の2種類が販売されています。緑色のマーク入りでわかりやすくデザインされているので、パッケージを見ただけで肉・乳・卵不使用であることがすぐにわかります。こちらのピザは、チーズのような風味の豆乳シュレッドが使われている点がポイント。大豆たんぱくは、牛や豚などと比べて生産時に使われる水が少なくてすむので、二酸化炭素が発生しにくいと言われているのだそう。魚や肉に代わるサステナブルなたんぱく源として注目されている食品です。2つのサステナブルな冷凍ピザを、それぞれチェックしていきましょう!「彩り野菜のピザ」はカラフルで食卓が明るい雰囲気に!「彩り野菜のピザ」は、彩りのよいグリル野菜が主役のピザ。味つけにバジル、ガーリックオイルの香りをきかせた風味豊かな1品です。カロリーは、1枚あたり426kcal。【商品情報】無印良品「素材を生かしたベジタブルピザ彩り野菜のピザ」価格:¥490ガーリックがきいた大人の味わい! 野菜の味をダイレクトに楽しめる調理方法は、袋から出した冷凍ピザを1000Wに設定したオーブントースターで約8分温めるだけ。こんがりと焼き上げられ、チーズのような風味の豆乳シュレッドがトロリと溶け出し、とてもおいしそうに出来上がりました。赤ピーマン・黄色ピーマン・ズッキーニ・なす・ブロッコリーなど、カラフルな野菜がたくさんのっていて華やかな食卓を演出できます。ピザのフチはハンドトスタイプで、切り分けるときや手で持ったときもしっかりとしていて食べやすいと感じました。野菜の味を主役にしたシンプルなピザですが、ガーリックやバジルがきいていてアクセントのある味わい。サクサクッとしたピザ生地もおつまみのようで、お酒との相性がよさそう!万人受けしそう! 低カロリーな「トマトとバジルのピザ」「トマトとバジルのピザ」は、オレガノをきかせたトマトソースとバジルソースの香りが楽しめるピザ。こちらもチーズの代わりとして豆乳シュレッドが使われています。カロリーは1枚370kcal。ピザにしては低カロリーで驚きです!【商品情報】無印良品「素材を生かしたベジタブルピザトマトとバジルのピザ」価格:¥490トマトのフレッシュな甘みが本格的!焼き上げている途中のオーブントースターから、トマトのいい香りが漂ってきて食欲がそそられます。シンプルなトマトピザで、子どもから大人まで食べやすそうですよね。こちらのピザは、一般的な冷凍のトマトピザとは一味違って本格的な味わいがたまりません!トマトの甘みがギュッとつまっていて濃い味わいにびっくりしました。コクのある豆乳シュレッドも、知らなければチーズと間違えて食べてしまうおいしさ。おいしくて環境に優しく、ヘルシーなら文句なしですよね。1枚を一人で食べ切るのにもちょうどいいピザはジャンクフードの代表格ですが、こちらのピザは1枚当たりのカロリーが500kcal以下と控えめ。ピザを思い切り食べたいときにもぴったりです。一人で1枚食べ切れば、満足感をしっかりと得ることができますよ。新発売された冷凍ピザは、サステナブルというだけでなく、冷凍ピザとは思えない本格的なおいしさでヘルシーなのも魅力でした。『無印良品』で見かけたら、ぜひチェックしてみてくださいね。【参考】『無印良品』公式サイト筆者情報桐生奈奈子ファッションやライフスタイルジャンルを執筆するフリーライター。プチプラファッションの人気アイテムを記事化することでWEB記事の影響力を体感。流行がめまぐるしく変わる早さに寂しさを感じ、価格を問わず長く愛用できるものについて発信できるようになりたいと模索中。パンとコーヒーが大好き。Instagram @ happynanako0111文/桐生奈奈子
2023年10月15日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『出前のピザを届けたら…』第2話を紹介します。ピザ屋で理不尽な客に怒鳴られながらバイトをしている主人公。就活に失敗したトラウマから就職へ積極的になれず、自信をなくしたまま生活をしていました。ピザ屋の店長は正社員に誘ってくれますが、主人公にはそのつもりがなく…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#2出前のピザを届けたら…出典:進撃のミカ配達に行くと…出典:進撃のミカ見るからに怪しい家出典:進撃のミカ呼び鈴を鳴らした出典:進撃のミカ玄関が…出典:進撃のミカ呼びかける主人公出典:進撃のミカ真っ暗な室内に…出典:進撃のミカ突然人影が!出典:進撃のミカびっくりして飛び上がると…出典:進撃のミカ人影は小さい子どもだった出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカある日、配達で重苦しい雰囲気の家へ行くことになった主人公。呼び鈴を鳴らしても誰も応答せず、扉を開けて呼びかけても真っ暗な室内から応答はありません。暗闇の中から突然人影が現れ驚いた主人公でしたが、よく見ると涙を浮かべている子どもだったのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月12日ベン・アフレックが映画『ドミノ』で主演を務めている。アフレックは超大作から小規模なインディーズ映画まで幅広いジャンルの作品に出演し、俳優だけでなく監督としても活動しているが、脚本にほれ込み、本作の出演を決めたという。映画『ドミノ』予告編10.27公開本作の監督を務めたロバート・ロドリゲスは、本作の主人公、失踪した娘を探す刑事ローク役を選ぶ際、アルフレッド・ヒッチコックを意識したという。「ヒッチコックは、ケイリー・グラント、ジェームズ・スチュワート、グレース・ケリー、イングリッド・バーグマンなど、ビッグスターをキャスティングしてきた。だから僕もロークの役は映画スターに演じてもらいたかったんだ。それに、ロークは家族思いでもある。僕とベンはその前から知り合いで、よく子供の話をした。彼ならば、優しい父親の雰囲気を出してくれるとも思ったのさ」誰もが知るスター俳優。画面に登場するだけで“劇的な時間”が始まったと思えるカリスマ性。ベン・アフレックは『ドミノ』にとって“最高の主演俳優”だったようだ。また、彼が監督として活躍していることも、ロドリゲス監督によってプラスに働いたと振り返る。「監督もする俳優とは、過去にも何度か仕事をしてきている。彼らは僕が直面する困難を理解してくれるし、自分で自分を監督しようとはしない。あくまで役者としてそこにいる。それに、たとえば僕が“手をもっと上の方に持ってきてくれる?”と聞いたりすると、“ああ、ここだとカメラに入らないんだね”と、言わなくてもすぐ分かってくれる。彼らとの仕事はとてもやりやすいんだ」一方、アフレックは「この作品は多層構造になっていて、あるレベルの現実があるかと思うと、別のレベル、さらにまた別のレベルと、次々に明らかになる。最初は奇妙に感じるかもしれないが、後になってなぜそうだったのかを理解することができる。そこが気に入ったし、そんな演技に挑戦できるのも楽しみだった」と語る。様々なジャンルの作品に出演し、あらゆるジャンルで役を演じてきたアフレックが“挑戦”と語る最新作『ドミノ』。彼が演じるロークは、謎を追う刑事であり、次から次に起こる“予想外の出来事”に翻弄される男であり、娘を心から愛する父親でもある。ひとつのドラマの中に次々に現れる複数の側面。本作はベン・アフレックがさらなる演技の深みに挑んだ新たな代表作になりそうだ。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月12日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ映画『ドミノ』(原題:HYPNOTIC)より、ベン演じる主人公ダニー・ロークとウィリアム・フィクナー演じる〈絶対に捕まらない男〉が初めて対峙する瞬間を収めた本編映像が公開された。娘が行方不明となり、心身のバランスを崩した刑事ローク。正気を保つために仕事に復帰した彼の元に銀行強盗を予告するタレコミが入る。現場に急行した彼は、貸金庫で行方不明の娘の写真を見つける。そこには「レブ・デルレーンを探せ」という謎のメッセージか記されていた……。公開された本編映像は、貸金庫を奪って逃走する謎の男をロークが追い詰めるシーンから始まる。悠々と歩く男の背中に向かってロークは「両手を上げろ。動くな」と威嚇し銃を構える。立ち止まった男に近寄ったふたりの刑事に「手錠を!」と指示を出す。「私は人違いだ」とふたりの刑事に男が囁く。すると、ふたりの刑事が振り返り「人違いだ」とロークに銃口を向ける。一体何が起こったのか。突然の異変に戸惑うロークは、「クソども。誰に雇われた?」と吐き捨てる。「2人を責めるな刑事。彼らには意識がない。ライル・テリーと同じだ」と、男は衝撃の言葉を繰り出す。ライル・テリーとは娘を誘拐した容疑者とされる人物の名なのだ。状況が理解できず動揺するロークに、「その名前だったな?君の娘を奪った歩兵」と男が畳みかける。貸金庫に残された唯一の手かがりを手にしたロークは「娘はどこだ」と娘の写真を突き出す。男が探していたのはその写真だった。手にした貸金庫のボックスが空だと確認した男は落胆の表情を見せる。怒りを滲ませてロークを睨みつけると「私に返せ」と威圧する。この男は娘の行方を知っている。瞬時に判断したロークは、「娘はどこに?レブ・デルレーンは誰だ?」と声を荒げる。その時、相棒の刑事ニックス(J・D・パルド)が「どうなってる」と屋上へと駆け上がってくる。目当てのモノが手にできず分が悪いと察した男は「後始末をしろ」と言い放つ。すると脳をハッキングされたふたりの刑事が互いに銃を向け引き金を引き絶命する。呆然とするロークの視線の先で、男が屋上から飛び降り、姿を消してしまうところで映像は終わる。脳をハッキングして人を自在に操る〈絶対に捕まらない男〉と対峙したロークは、娘の行方の鍵を握るこの男を追って現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉へ踏み込んでいく。ロークが向かったその先に、どんな展開が待ちうけるのか気になる映像となっている。『ドミノ』本編映像<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月12日皆さんは、デリバリーを利用することはありますか?今回は、宅配ピザを利用した家族のエピソードを紹介します。イラスト:スルメ王子宅配ピザを頼んだら…パスタがベトベトに…夫が対応を求めるも…対応のひどさに呆れる…宅配ピザを利用しましたが、崩れた商品を渡されてしまったようです。故意ではないとしても、不誠実な対応にはモヤモヤしてしまうでしょう。お互いに気遣い合って、デリバリーを快適に使っていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月08日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『出前のピザを届けたら…』第1話を紹介します。ピザ屋でバイトをしている主人公。理不尽に怒鳴るクレーマーにも言い返せず働く日々でしたが、就活に失敗したトラウマから正社員にもならずバイト生活を続けていました。そんなある日、配達に向かった家で人生を変える出会いが…。#1出前のピザを届けたら…出典:進撃のミカ怒鳴る客出典:進撃のミカそしてようやく…出典:進撃のミカ去って行った出典:進撃のミカバイトをしている主人公出典:進撃のミカ就活に失敗し…出典:進撃のミカトラウマが出典:進撃のミカバイト先で出典:進撃のミカ店長から社員登用の話が出典:進撃のミカ主人公にその気はない出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ客に怒鳴られながらも言い返せないまま接客をする主人公。就活で失敗したトラウマから自信をなくし、わかっていても就職に積極的になれずにいます。バイト先のピザ屋の店長はそんな主人公を正社員にと誘ってくれますが、いい返事ができずにいました。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月07日ベン・アフレックが主演を、ロバート・ロドリゲスが監督を務める映画『ドミノ』は、主人公の刑事が行方不明になった娘の居場所を探すサスペンスでありながら、観客の予想のさらに上をいく出来事が次々に起こる。映画『ドミノ』予告編10.27公開『ドミノ』はそんな“驚き”が、1回だけでなく幾度も訪れる。謎に関するヒントが劇中で提示され、ある謎が解けたと思えば、その外側にまた新たな謎が出現。さらに我々の常識を覆すような衝撃的な出来事が次々に起こるのだ。事件を追う主人公ロークは、ある男に遭遇する。彼はなぜかロークのことを知っており、さらに行方不明のロークの娘についても何かしらの情報を握っているようだ。しかし、彼を捕まえるのは簡単ではない。なぜなら、この謎の男は相手に暗示をかけ、思いどおりに操る不思議な力を持っているからだ。さらにロークによって追い詰められたこの男は、屋上から身を投げて一瞬で姿を消してしまう。屋上からも瞬時に逃亡できる男を捕まえるには、どこに追い詰めればいいのか?また、ロークは謎の男を追う過程で、占い師のダイアナに出会い、衝撃の事実を知らされる。ロークはかつて、謎の男と同じ秘密組織に所属していたというのだ。“自分”は一体、何者なのか……?自らもまた謎の男に“操られて”いるのか……?華麗なアクションとサスペンスに満ちた映画『ドミノ』は、観客を惑わせ、心地よく翻弄させてくれる迷宮のようだ。スクリーンに映し出されるシーン、設定、キャラクターの関係のすべてが一瞬にして“二転三転”するかもしれない。そこに出口はあるのか?そして、そこにある真実とは?本作の結末は誰も予測できないだろう。映画が始まった瞬間から、すでに観客は罠にかけられている。豪快なアクションを楽しみながら、頭をフル回転させて“謎”を解く楽しみもある作品だ。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月05日ベン・アフレックが主演を務める超大作『ドミノ』は、ロバート・ロドリゲス監督が20年の歳月をかけて完成させた作品だ。これまで次々に新作を発表してきたロドリゲス監督はなぜ20年もの時間をかけて本作を映画化したのだろうか?映画『ドミノ』予告編10.27公開ロドリゲス監督は当初、アイデアを脚本化し、誰かに売ろうと考えていた。しかし、監督は周囲からこのアイデアを評価され、自身のオリジナルであることから、自分で監督すると決めたという。「時には、他より長く寝かせるべき映画もある。それに、映画で起こるひねりの中には、その本質を理解するために、人生で実際に体験しておかないといけないものもあった。もう少し長く生きてきた必要があったんだ。それらは、時間が経ったからこそできたものなんだよ」本作は、娘が行方不明になってしまった刑事ロークが、失踪した娘の行方と、相手の脳を“ハッキング”し自在に操る謎の男の行方を追うサスペンス大作だ。その内容は迷路のような不思議な展開で、ヒッチコック作品のような緊迫したサスペンス描写もふんだんに盛り込まれている。構想を練る20年の間に彼が得た経験やテクニックはすべて『ドミノ』に注ぎ込まれている。監督によると、当初の脚本では小さく描かれていた要素が長い時間をかけて成長していき、物語の重要な側面を担うこともあったようだ。情熱が冷めないうちに撮影することで活きのいい映画になる場合もある。しかし、『ドミノ』は長い時間をかけて“理想の状態”になった作品だ。何があっても手放したくない企画、時間をかけても実現させたかったアイデア、時間をかけたことで豊かになった内容。ロドリゲス監督の渾身の一作を心ゆくまで楽しんでほしい。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開
2023年09月28日10月27日(金) より全国公開される映画『ドミノ』より、ロバート・ロドリゲス監督のコメントが到着した。本作は、主演にベン・アフレックを迎えて製作されたロドリゲス監督の最新作。構想に20年の歳月をかけたという本作は、公開されるやいなや挑戦的なストーリーと革新的な映像で話題をさらった。ロドリゲス監督は、2002年に4Kリマスター版で再公開された「ヒッチコックの『めまい』を見たことで脚本を書き始めた」と振り返る。「名監督である彼の大ファンだ。ひねりの利いたスリラー作品を自分でも作りたくなった。映画製作を初めて意識した瞬間だ」と最新作の製作を始めた。ヒッチコックを敬愛するロドリゲス監督は、巨匠が生み出した傑作にはワンワードのタイトルが多いことから、タイトルを『HYPNOTIC』に決めたという。「『めまい』『白い恐怖』『サイコ』……ヒッチコックがつけそうなタイトルはどんなものか。その時“催眠術”(ヒプノティック)が思い浮かんだ。すぐに物語の軸も思いついた」と、脚本を書き進めていった。ロバート・ロドリゲス監督「物語の軸は目の前にいるのに存在を感じさせない悪役だ。欲しいものを何でも奪って立ち去っていく。究極の力を持つ者だ。脚本を練り上げ多くの仕掛けを仕込んだ。観客には何が現実か分からないのが面白い。さらに面白いのは『間違えられた男』のような物語ということだ」と、存在そのものが謎めいているキャラクターたちを生み出した。ベン・アフレックが演じる刑事ロークは、行方不明の娘を探している。その前に謎の男が現れる。追いつめても目の前から姿を消す“絶対に捕まらない男”(ウィリアム・フィクナー)だ。現実と見紛う〈世界〉で、「追われ、追いつめられる、謎だらけの世界を観客に見せられる」と謎が謎を呼ぶドミノのような展開は、ヒッチコックの傑作からインスパイアされていると明かす。ベン・アフレックの起用にも巨匠の映画術が宿る。「ヒッチコック映画の要は配役だ。ケイリー・グラントやジェームズ・スチュワート、グレイス・ケリーにイングリッド・バーグマン……、だからスーパースターを配役したかった。ベン・アフレックはヒッチコック的な神秘性を与えてくれた。娘を捜す父親であり容赦ない刑事でもある。彼のスター性と存在感によって、ヒッチコック映画を撮っている気分になった」とし、誰もが知る存在感のあるスター俳優の起用は不可欠だったと語っている。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年09月26日『スパイキッズ』シリーズや『アリータ:バトル・エンジェル』のロバート・ロドリゲス監督が20年という年月をかけて構想した映画『ドミノ』がいよいよ10月27日(金) に公開になる。映画『ドミノ』予告編10.27公開ロドリゲス監督は、1992年に『エル・マリアッチ』で長編デビューを果たし、『デスペラード』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』『プラネット・テラー』などヒット作を連発。2018年には、ジェームズ・キャメロンからバトンを引き継ぎ、『アリータ:バトル・エンジェル』を完成させた。ロドリゲス監督は“手作りの映画”にこだわっており、多くの作品で自らカメラをまわし、自分で編集し、ついにはテーマ曲まで作曲している。さらに彼は地元オースティンに自分のスタジオを所有。まるでバンドでセッションをするようにアイデアを出し合いながら映画をつくりあげていく彼の手法は俳優の間でも好評で、有名俳優が出演を志願することもあるという。最新作『ドミノ』も、彼の“トラブルメーカー・スタジオ”と地元で撮影が行われ、ロドリゲス監督は自らカメラを担ぎ、編集も行なった。さらに制作には彼の息子たちも参加。次男は撮影現場でプロデューサーを務め、三男は作曲を担当、四男は製作準備に使う動画コンテを制作した。撮影中のロバート・ロドリゲス監督また、彼はキャリアを通して“新たな映画の作り方”を追求しており、アッと驚かされる斬新な映像も魅力のひとつだ。最新作『ドミノ』も革新的な映像が次から次に出現。天地がひっくり返ったような世界で空を列車が群れをなして走行するシーンがあれば、建物が丸ごとスッと並行に移動したり、一瞬にしてバラバラと崩れたりする。ストーリーの斬新さも相まって本作はそのすべてが“これまで誰も観たことのないもの”になっており、ロドリゲス監督“渾身の一作”として日本でも人気を集めそうだ。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開
2023年09月21日薄い生地にトマトソースをぬり、さまざまなトッピングやチーズを乗せて焼き上げるピザ。家族や友人と大きなピザを分け合って食べるひと時は楽しいですよね。愛犬のフォックスくんと暮らすジェイミー(adognamedfoxtrot)さんもピザが大好き。ただ、彼女は家族で夕食にピザを食べる時に、フォックスくんだけがピザを食べられないことをかわいそうに感じていたそうです。そこでジェイミーさんは、あるアイディアを思い付きます。そのアイディアとは…こちらをご覧ください。@adognamedfoxtrot A very dog friendly pizza! This was not fed as a balanced meal, but as a treat for fun (he didnt eat the whole thing at once it was fed over time) #dogmom #mydogismybaby #dogsoftiktok #dogmomsoftiktok #dinkwad #dogfriendlypizza ♬ That's Amore - Dean Martinジェイミーさんは生地から手作りして、犬が食べても安全な食材でピザを焼いたのです。こんがりと焼き目が付いたピザはとてもおいしそう。初めは興味しんしんにピザを舐めていたフォックスくんは、すぐに「これはおいしいやつだ!」と気付いて豪快にかぶりつきました。この動画には愛犬への愛情にあふれたジェイミーさんに称賛の声が上がっています。・あなたは優しくて思いやりがある、犬のお母さんだ。・次ピザを食べる時はこれをするよ。いつもうちの犬に「食べちゃダメ」っていうのが申し訳なくて。・素晴らしいね。このピザのレシピを教えてほしい!フォックスくんの健康管理に気を付けているジェイミーさんは、このピザを食事の代わりではなく、おやつとして与えたそう。動画ではフォックスくんが丸ごと1枚にかぶりついていますが、一度に全部は与えずに時間をかけて食べさせたということです。ジェイミーさんは「家族でピザを食べる夜に、私の犬が仲間外れにされているように感じないために」とつづっています。この日の夜はフォックスくんは、家族と一緒にピザパーティーを楽しんだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月19日ロバート・ロドリゲス監督最新作『ドミノ』よりメイキングと場面写真が解禁された。本作は、ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ、予測不能のサスペンス。この度解禁されたのは、メキシコの荒野に立つ“謎の占い師”ダイアナを演じるアリシー・ブラガをとらえたカット。そして、ロークに“絶対に捕まらない男”の存在と、現実と見紛う〈世界〉の秘密を明かす場面写真2点。また、撮影中のアリシー・ブラガが、マスクを着用したロバート・ロドリゲス監督から演技の指示を受け真剣な表情を見せているメイキング写真も併せて解禁となった。ダイアナを演じたアリシー・ブラガは、ロバート・ロドリゲスがプロデューサーを務めた『プレデターズ』(10)に出演しており、監督とは2度目のタッグとなる。フェルナンド・メイレレスの『シティ・オブ・ゴッド』(02)で注目を集め、ウィル・スミス主演の『アイ・アム・レジェンド』(07)でハリウッドのメジャースタジオ超大作デビューを果たしたアリシー。メイレレスと再び組んだ『ブラインドネス』(08)では、ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、伊勢谷友介、木村佳乃らと共演している。ニール・ブロムカンプ監督の『エリジウム』(13)では、マット・デイモン、ジョディ・フォスターらと共演。ほかの出演作に、『オン・ザ・ロード』(12)、『スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(21)、声の出演をしたピクサーのアニメーション『ソウルフル・ワールド』(20)などがある。そんな彼女が本作で演じる占い師のダイアナは、人を操る能力を持ち、ロークが追う“絶対に捕まらない男”(ウィリアム・フィクナー)の手かがりとなる、現実と見紛う〈世界〉を知る女性だ。この重要な役を託されたアリシー・ブラガは、「ロドリゲス監督との仕事は最高だった。彼は自分が求めるものを正確に知っている。それにひとりでなんでもこなすから、どう撮影し、どう編集したいかを知った上で現場に来る」と、念願のロドリゲスとの仕事を楽しんだと語る。また一筋縄ではいかない謎めいた女性を演じたことについて、「ダイアナは、あるシーンではとても優しいけれど、別のシーンでは自由を愛するヒッピーみたいだったりする。それをやりつつも、全部が同じ人物だと思えなければいけない。別人になってしまってはいけない」と、シーンによって全く異なる姿を見せる複雑なキャラクターに一貫性を持たせることに腐心したとふり返っている。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ドミノ(2023) 2023年10月27日より全国にて公開© 2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年09月18日映画『ドミノ』の場面写真が公開された。『ドミノ』は、ベン・アフレックが主演、ロバート・ロドリゲスが監督を務める作品。最愛の娘ミニーが行方不明になったことで心身のバランスを崩してしまった刑事ダニー・ローク(ベン)は、正気を保つために仕事に復帰していたが、彼のもとに銀行強盗を予告するタレコミが入る。監視するロークが目を付けたのは、銀行の外に現れた怪しげな男(ウィリアム・フィクナー)だった。娘の行方に関与していると直感したロークは、ふたりの警官を伴って謎の男を追うが、彼は屋上から忽然と姿を消してしまう――。公開された場面写真は、銀行強盗の予告で狙われた貸金庫に先回りしたロークがケースの中身を確認する場面。また、その中に唯一残された娘の写真には「レヴ・デルレーンを見つけろ」というメッセージが記されている。さらに、犯行現場となる銀行の前で、謎の男を追うロークの姿をとらえたシーンも確認することができる。<作品情報>映画『ドミノ』10月27日(金) 公開公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年09月15日ベン・アフレック主演、ロバート・ロドリゲス監督の『ドミノ』より日本版予告編が解禁された。この度解禁された予告編は、ベン・アフレックが演じる刑事ダニー・ロークが、突然姿を消した娘を探して公園の周囲を見渡す姿が映し出される。ある日、最愛の娘が行方不明になり、心身のバランスを崩しながらも仕事に復帰していたロークのもとに、銀行強盗のタレコミが入る。「犯人の目標は?」「貸金庫の23番」という情報をもとに現場に急行したロークが貸金庫を開けると、そこには行方不明になった娘の写真が一枚残されていた。屋外ではトラックが車をなぎ倒しながら横転し、ウィリアム・フィクナーが演じる怪しげな男が登場。ふたりの警官を伴ったロークが男を屋上に追い詰め「娘はどこだ?」と問い詰めると、男は「犯人は彼では?」と意味不明な言葉を発する。すると、ふたりの警官は暗示をかけられたように銃口をロークに向ける。呆然とするロークに、「2人を責めるな刑事さん」という言葉を残して屋上から飛び降りて姿を消してしまう。突然現れた“絶対に捕まらない男”が、娘の行方を知っていると直感したロークは、捜査線上で出会った占い師ダイアナ(アリシー・ブラガ)に「奴は何者だ? 目的は?」と問いかける。男の秘密を知るダイアナは「彼は脳をハッキングしてる。その力で世界を作り変えようとしてるの」と衝撃的な言葉を口にする。「知りたいんだ。なぜ俺と娘が?」娘の失踪の鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追う父は、やがて現実と見紛う<世界>へと踏み込んでいくのだった…。大迫力のカーアクションシーンや天と地がねじ曲がった中を列車が走る驚愕の映像など、“映像の魔術師”ロバート・ロドリゲス監督によるかつてない映像体験が垣間見える予告編となっている。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ドミノ(2023) 2023年10月27日より全国にて公開© 2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年09月09日映画『ドミノ』の予告編が公開された。『ドミノ』は、ベン・アフレックが主演、ロバート・ロドリゲスが監督を務める作品。ある日、最愛の娘が行方不明になり、心身のバランスを崩しながらも刑事の仕事に復帰していたダニー・ローク(ベン)のもとに、銀行強盗のタレコミが入る。「犯人の目標は?」「貸金庫の23番」という情報をもとに現場に急行したロークが貸金庫を開けると、そこには行方不明になった娘の写真が1枚残されていた。屋外ではトラックが車をなぎ倒しながら横転し、ウィリアム・フィクナーが演じる怪しげな男が登場する。ふたりの警官を伴ったロークが男を屋上に追い詰め「娘はどこだ?」と問い詰める。男は「犯人は彼では?」と意味不明な言葉を発する。すると、ふたりの警官は暗示をかけられたように銃口をロークに向ける。一体何が起こったのか。呆然とするロークに、「2人を責めるな刑事さん」という言葉を残して屋上から飛び降りて姿を消す――。突然現れた“絶対に捕まらない男”が、娘の行方を知っていると直感したロークは、捜査線上で出会った占い師ダイアナ(アリシー・ブラガ)に「奴は何者だ?目的は?」と問いかける。男の秘密を知るダイアナは「彼は脳をハッキングしてる。その力で世界を作り変えようとしてるの」と衝撃的な言葉を口にする。「知りたいんだ。なぜ俺と娘が?」娘の失踪の鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追う父は、やがて現実と見紛う“世界”へと踏み込んでいく。映像の魔術師と呼ばれるロドリゲス監督が生み出した想像を超える“世界”で繰り広げられる迫力のカーアクション、部屋一面に並べられたドミノが次々と倒れていく映像に、「これは現実じゃない!」というダイアナの叫びが重なり、天と地がねじ曲がった中を列車が走る驚愕の映像がインサートされる。さらに、拘束され叫ぶ少女、崩壊し次々と崩れ落ちる建物、不敵な表情で火を灯す“絶対に捕まらない男”の姿が畳みかけられ、「パパ 目を閉じて」という娘の声で締めくくられる。映画『ドミノ』予告編<作品情報>映画『ドミノ』10月27日(金) 公開公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年09月09日誰にだって、ミスはあるもの。特に、忙しくて余裕のない時などには、ミスが起こりがちです。しかし、小さなうっかりミスは、時に人を笑顔にすることも…。「笑い転げた」などのコメントが相次いだ、どんりぁす(@dededon_69)さんの投稿をご紹介します。宅配ピザの箱に書かれた文字に、ツッコミ!ある日、宅配ピザを注文した、どんりぁすさん。ピザが到着し、箱のフタを見て、思わず目を疑いました。『THANK YOU』と感謝の言葉が書かれているのかと思いきや…『TANK YOU』と書かれていたのです!ピザ店のスタッフは、うっかり『H』を書き忘れてしまったのでしょう。Tankは日本語で槽のほか、戦車などの意味があります。そのため、どんりぁすさんは、こうツッコミを入れずにはいられませんでした…。「俺は戦車じゃねぇよ!」どんりぁすさんの鋭いツッコミには、多くの人が笑ってしまった模様。投稿には、8万件以上の『いいね』が寄せられました。【ネットの声】・息ができないくらい笑った。・この写真を見てから、かれこれ10分くらい笑い転げている。・たった1文字でこんなに意味が違ってしまうとは!1文字違うだけで、まったく違う意味の言葉に変わってしまうことがあるため、文字を書く時には、誤字や脱字に気を付けたいところ…。とはいえ、ピザ店のスタッフによる、かわいらしいうっかりミスは、多くの人に元気を与えたようです![文・構成/grape編集部]
2023年08月31日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ『ドミノ』より場面写真が解禁された。『シン・シティ 復讐の女神』(2014)や『スパイキッズ』シリーズ、『アリータ:バトル・エンジェル』(2019)など、独自の映像センスで世界を驚愕させ続けるロバート・ロドリゲス監督が構想20年をかけた本作。この度解禁となった場面写真では、ベン・アフレック演じる主人公の刑事ダニー・ローク、ウィリアム・フィクナー演じる娘の行方の鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉、アリシー・ブラガ演じる〈世界〉を知る謎の女ダイアナが捉えられている。ベン・アフレックが演じるダニーは、ある日、公園で一瞬目を離した隙に娘を見失ってしまった。それ以来、娘が行方不明となり強迫観念にとらわれカウンセリングを受けているが、正気を保つために仕事に復帰。そんな彼のもとに、銀行強盗の予告のタレコミが入る。現場に向かうとそこには、不可解な動きをする男と、娘の写真が…。ロークが向かった事件現場に現れた、容疑者の男は、接する人々をいとも簡単に操っていく。その男こそ、娘の行方に関与し、娘の行方の鍵を握る人物だと確信し男を追う。だが決して捕まえることができない…。やがて現実と見紛う〈世界〉に踏み込んだロークは、謎の男に追い詰められていく。だが、ウィリアム・フィクナーが演じる〈絶対に捕まらない男〉がターゲットを真っ直ぐに見据えると、彼に操られた男たちが一斉に銃を構える。もう一点の場面写真にある、横転した車両に貸金庫のケースを手にした男が向かっていく謎めいた一枚は、何を意味するのか?ロークは娘の行方の手がかりを知る男を屋上まで追い詰めるが、目の前で飛び降りた男は姿を消してしまう。打つ手がないロークは、同僚からの連絡を受け、ある占い師の元に急行する。アリシー・ブラガが演じるダイアナは、占いや催眠術を熟知し、〈世界〉を知る女だ。「脳をハッキングしている」など、〈絶対に捕まらない男〉の秘密を話し始めるが、何を意味するのかが理解できないロークは混乱する。そんな時、ダイアナにカウンセリングされていた巨漢の男がいきなり襲いかかってくる。あの男に操られている。事態を察知したロークとダイアナは、この後予想だにしない衝撃の事態に巻き込まれていくのだった…!ほかにも、部屋中に並べられた“ドミノ”を訝しげに見るロークの姿や、娘の写真を手にしたロークがダイアナと話す場面、ロドリゲス監督ならではの大爆発シーンなども初披露され、どんでん返しを仕掛ける〈世界〉に期待が高まる場面写真となっている。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日