FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第19回目は「エディアール(HEDIARD)」の冷凍パンをピックアップ! 1854年にフランス・パリに高級食料品店として誕生した「エディアール」。6,000点以上もの確かなクオリティーのグローサリーがラインアップし、“美食の国”フランスならではな感覚のもと生み出される、様々な種類のパンも人気アイテムの一つ。今回は、伊勢丹新宿店で期間限定販売されている冷凍パンにクローズアップしてお届け。冷凍パンのメリットは、何と言っても保存が効くこと。未開封なら約3ヶ月近く冷凍保存が可能。解凍方法も簡単で、袋のまま室温で1〜2時間、もしくは、冷蔵庫で丸1日置いておくだけ。あとはお好みで軽くトーストするだけで、冷凍庫で凍っていたとは思えない程、もちもちふかふかなパンが楽しめる。パン・オリーブ ______________________「パン・オリーブ」(378円)「パン・オリーブ」は、低温長時間発酵させたフランスパン生地にオリーブを練りこんだ一品。解凍してリベイクしても水分がきちんと残っているので、“外はパリっと中はもちもち"な、フランスパンの醍醐味を充分に堪能できる。本来、具材入りのパンは冷凍が難しい為、買ったらその日のうちに食べるのをお勧めしているとのことだが、このパンは別! どっさりと練りこまれたブラックオリーブは、べちゃっとせずにしかっりと食感を残し、いい塩梅の風味と塩気をプラス。お酒にも合う味わいなので、冷凍しておけば、おつまみが足りないときにも重宝しそう。パン・ド ・カンパーニュ ______________________「パン・ド ・カンパーニュ」(1,296円)フランス語で“田舎風パン”を意味する「パン・ド ・カンパーニュ」。フランス産の小麦とライ麦をブレンドした素朴な味わいは、オープンサンドにしたり、寒い今の季節はスープのお供にも最適! 外側はしっかりめの歯ごたえで、こちらも中はもっちり食感。ライ麦の酸味が穏やかなので、食べ慣れていない人でもトライしやすい美味しさ。※価格はすべて税込表記【イベント情報】会期:11月27日〜12月3日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=フードコレクション(食品催物場)時間:10:00〜20:00
2019年11月27日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第18回目は「メゾンカイザー(MAISON KAYSER)」をピックアップ!MAISON KAYSERオリジナル製粉の小麦粉。特別に製造された高品質のバター──。厳選した素材を使い、天然酵母を用いたフランスの伝統的な製法で、毎日おいしい焼きたてパンを提供する「メゾンカイザー」。ただパンを販売するだけでなく、お客さんとのコミュニケーションをとても大切にしているそうで、夕飯の献立に合わせたハードパンの提案や、バゲットのおいしい食べ方をお客さんから学ぶなど、パンを介したコミュニケーションによって、“パンのある幸せな食卓”を提供することをがショップのモットー。パン作りを通して、パンから生まれる新しい生活スタイルを提案している。クロワッサン ______________________クロワッサン(200円)メゾンカイザーの看板商品と言っても過言ではない、大人気の「クロワッサン」。発酵バターを使った店自慢のクロワッサンは、一口食べた瞬間至福のひととき。パリッと口の中でくずれてゆく薄皮、中身はといえば、これまた繊細なしっとりとした薄い層が幾重にも重なっており、甘いバターが香ります。思わず、ずっと食べていたい……と思ってしまうほど。まるでパイのような薄皮にはじまり、旨味がぎゅっと詰まった中の生地は、絶妙な水分バランスがおりなすしっとり感。しっかりと、だけど全くクドさがないバターの風味。そして噛むほど広がる豊かな甘み、旨み。食べているどの瞬間も美味しさを感じられます。これぞ、ナンバーワンレシピ! エクメックレモンティー ______________________エクメックレモンティー(290円)紅茶とレモン、ホワイトチョコが練り込まれた「エクメックレモンティー」。エクメックはトルコ語でパンの意味。こちらはトルコパンなのです。ハード系のパンが多い印象のメゾンカイザーだけに、このパンもしっかりめの歯ごたえなのかな? と思って食べてみると、想像よりもやわらかめ。ただ、ふんわりというよりは、ぎゅっとして、しっかりと中身が詰まった重厚感のある食感です。見ての通り、紅茶の茶葉がふんだん使われていて、とってもいい香り。レモンのフルーティーさも相まってさっぱりとした後味が後を引く美味しさがGOOD! お店一押しの商品なので、見つけた際はぜひ購入してみて。パン オ フロマージュ ______________________パン オ フロマージュ(400円)スイス産エメンタールチーズを生地に練り込み、更に上にものせて焼き上げられた「パン オ フロマージュ」。下部にじゅわっとはみ出たこんがりチーズも美味しいです。こちらも一見ハード系のパンかしら? と思いきや、表面はパリッとしていて、中身は思ったよりソフトな食感。先ほどのエクメックのような、比較的ソフトだけど、ぎゅっとしっかりと中身が詰まった食感を楽しめる一品。チーズの風味は、塩気と甘みが絶妙なバランスで感じられて、おかずパン系でもなく、スイーツパン系でもなく、メゾンカイザーのチーズパン「パン オ フロマージュ」という独自性を感じます。半分にカットしてみて気づくのは、特にチーズのピースが入っていたり、とろけるチーズが具のように入っているわけではないということ。それなのに、こんなにしっかりとチーズの風味を感じられるのはすごい。そのまま食べるのはもちろん、ブラウンシチューの付け合わせにもマッチしそうです。【店舗情報】MAISON KAYSER 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿 B1F電話:03-5312-6883時間:10:00~20:00定休日:不定休他、各地に店舗を展開。詳しくは、オフィシャルウェブサイト()より。
2019年11月20日「第5回 IKEBUKUROパン祭」が、東武百貨店 池袋本店にて、2019年11月13日(水)から19日(火)まで開催される。「具」に特徴のあるパンが集結「第5回 IKEBUKUROパン祭」では、パンマニア片山智香子による選りすぐりの名店を紹介。今回はパンの中に入れたり、挟んだりする「具」にフォーカスし、パン祭初出店12店舗含む、全81店舗を展開する。ホタテをサンドしたバケット中でも注目は、北海道から参加する初出店店舗。パン・エスポワール函館が東武限定品として用意する「道産食材のクルストウィッチ」は、北海道産小麦を使用したバゲットに、オホーツク産ホタテをサンドしたもの。味付けはピリッと香るわさびソースか、爽やかな柑橘ソースの2種類から選ぶことができる。ちくわを挟んだコッペパン札幌のコッペパン専門店でぶぱんによる「ちくわチーズ」もユニーク。ちくわをまるごと1本のせたパンに、ドイツ産ゴーダチーズとアメリカ産レッドチェダーチーズをミックスしてバーナーで炙っている。こんがり焼けたチーズとちくわが絶妙にマッチした一品だ。柿のフルーツサンドその他にも、老舗果物店ならではの目利きによる柿をサンドした日本橋・イマノフルーツファクトリーの「柿のフルーツサンド」や、自家製フランスパンにベトナムハム、豚のレバーペースト、パクチーなどを挟んだ水道橋・バインミー☆サンドイッチの「サイゴンハム&豚パテ」など、「具」に特徴のあるバラエティに富んだパンが集結する。【詳細】第5回 IKEBUKUROパン祭期間:2019年11月13日(水)~19日(火)営業時間:10:00~20:00※最終日は18:00閉場場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場住所:東京都豊島区西池袋1-1-25TEL:0570-086-102(ナビダイヤル)商品例:・水道橋【バインミー☆サンドイッチ】サイゴンハム&豚パテ 1個 681円・函館【パン・エスポワール函館】道産食材のクルストウィッチ 1個 843円<東武限定品>初出店・札幌【でぶぱん】ちくわチーズ 1個 422円 初出店・日本橋【イマノフルーツファクトリー】柿のフルーツサンド 1パック 648円※価格は全て税込。
2019年11月15日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第17回目は「リチュエル(RITUEL)」をピックアップ! RITUEL2015年にヴィエノワズリー(卵や牛乳、砂糖などを用いた菓子パン)店として誕生した「リチュエル」。厳選された小麦や、山梨・黒富士農場の放牧卵、北海道産の牛乳、旬の果物といったこだわりの素材を使用した種類豊富なパンを展開。フランスの古き良き伝統的な製パン技術のもと、細やかな調整を行いながら丁寧なパン作りを行っている。エスカルゴ ショコラ・ピスタージュ ______________________エスカルゴ ショコラ・ピスタージュ(391円)お店の看板アイテムとも言える渦巻きデニッシュの「エスカルゴ」。食べ応え抜群な大ぶりサイズで、周りはサクサク、中心に向かうほどしっとりとした食感。根強い人気のショコラ・ピスタージュは、発酵バターが豊かに香るデニッシュ生地の間に、濃厚なピスタチオクリームとハイカカオのダークチョコレートをたっぷりサンド。ピスタチオの華やかな香りとカカオのほろ苦さがマッチ!パンをくるっと包んでくれる可愛いイラストのペーパーラップも注目ポイントショソン オ クレーム ______________________ショソン オ クレーム(303円)お店一押しの「ショソン オ クレーム」は、フランス産のバターを使用して焼き上げたパイ生地でカスタードクリームを包み込んだ一品。もともとは三越伊勢丹との企画として限定登場し、人気を集めたことから定番アイテムとして展開。サクッとしたパイ生地をかじると、中から卵の風味豊かなカスタードクリームが溢れ出す。上から施したキャラメリゼのほろ苦さもアクセントに効いていおり、肌寒い今の季節にもぴったりなコクのある美味しさ。サクサクのパイ生地の中にはカスタードクリームがぎっしりRITUEL 生食パン ______________________RITUEL 生食パン(421円)人気No.1の「RITUEL 生食パン」。北海道産小麦と、ミルクの旨味をギュッと濃縮した香り高いフランス産 A.O.C.バターの「パムプリー」を使用して焼き上げており、小麦の芳醇な香りとミルキーなバター感がしっかり感じられる贅沢な味わい。驚くほどのもちもち食感と芳醇な香りをを堪能すべく、最初の1枚は是非生食で! リチュエルの目印とも言えるブルー色の「ギフト BOX」(550円)も用意されているので、ちょっとした手土産などにも重宝しそう。しっかりとした弾力のもちもち食感軽くトーストすればサックリとした食感も楽しめる【店舗情報】RITUEL le grain de ble 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿 B1F電話:03-5312-6883時間:10:00~20:00定休日:不定休RITUEL 日本橋高島屋S.C.店住所東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C. 新館B1F電話:03-5542-1666時間:平日 7:30~21:00、土日祝 10:30~21:00定休日:不定休
2019年11月14日川崎・横浜・東京を中心とした全国の個性豊かなパン屋が出店する「かわさきパンマルシェ 2019」が、川崎競馬場 中央芝生スペースにて、11月30日と12月1日の2日間開催される。3回目の開催となる本イベント。会場にはパン・焼き菓子・パンのお供の3つのブースが登場し、キッチンカーを含め50店舗が出店する。「パンのブース」には、定番の食パン・ロールパン・クロワッサンなどから個性が光る創作パン・菓子パンまで、全国のパン屋さんによるこだわりの手作りパンが並ぶ。「焼き菓子のブース」では、スコーン・マフィン・ドーナツ・クッキーなど、美味しくてかわいいスイーツたちが楽しめる。そして「パンのお供のブース」には、ジャム・はちみつ・オリーブオイル・スープ・紅茶・コーヒーなど、パンのおいしさを引き立てる手作りフードがラインアップ。普段お店で見かける商品とはひと味もふた味も違う、ここでしか食べられないパンのお供が集まる。家族でかこむ朝の食卓、恋人とのディナー、仲間と楽しむピクニックなど、幸せな笑顔の場面に添えられるおいしいパン。今まで訪れたことのないたくさんのパン屋との出会いを通じて、あなたのお気に入りのパンを見つけてみては?【イベント情報】かわさきパンマルシェ 2019会期:11月30日、12月1日場所 川崎競馬場 中央芝生スペース時間:11:00〜16:00入場無料※雨天決行・荒天中止
2019年10月28日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパン屋をクローズアップして紹介する【今週のパン】。今回は番外編として伊勢丹新宿店で見つけた、ハロウィンに食べたい限定パンをピックアップ! ANDERSEN「黒猫チョコレートクリームパン」(249円)様々な種類の可愛らしいハロウィンモチーフのパンが並ぶアンデルセン(ANDERSEN)からは、「黒猫チョコレートクリームパン」をチョイス。ブラックココアによる真っ黒な生地と、ほんのり甘みを感じる2層の生地で、ほろ苦く甘いチョコカスタードクリームを包み込み込んだ一品。食べるのが惜しくなってしまいそうな愛嬌ある顔を描いたフォンダン(すり蜜)は、ほんのり洋酒で香りづけしてあり、口の中でふんわりと上品な香りが漂う。HEDIARD「エディアールのミイラぱん」(540円)HEDIARD(エディアール)の「エディアールのミイラぱん」は、同店のホットドッグにも使用している大ぶりなソーセージに、包帯に見立てた白いパン生地をぐるぐると巻着付けた遊び心溢れるビジュアル。ハロウィン気分を盛り上げるビジュアルはさることながら、流石はパリの老舗グローサリーストア。味もお墨付き! しっとりと柔らかなパン生地とジューシーな味わいのソーセージは相性抜群。軽く温めればソーセージの香りが引き立ち、より美味しく楽しめる。Maison Kayser「魔法の杖」(378円)食事パンをお探しなら、メゾン カイザー(Maison Kayser)の「魔法の杖」がオススメ! バゲット生地にアーモンドやクルミ、ヘーゼルナッツ、カソナードといったナッツ類をゴロッと練りこんで焼き上げており、ナッツの香ばしい香りと歯ごたえが楽しめる。直径約30cmの大きさでインパクトも抜群。このまま食べるのはもちろん、ハロウィンメニューのご馳走と合わせて、テーブルを華やかに彩ってみてはいかが? どれも販売期間は、ハロウィン当日の10月31日まで。味も見た目も抜群なハロウィン限定パンと共に、素敵なハロウィンを!
2019年10月23日第16回青山パン祭りが、東京・青山の国際連合大学前広場にて11月16日、17日の2日間に渡り開催される。渋谷・青山を中心に、こだわりのパン屋さんが集う「青山パン祭り」。2日間の開催で、パン屋さん、そしてパンのお供がのべ80店舗以上集結する。第16回目となる今回のテーマは「酵母のテロワール」。ただ生地を膨らませるだけでなく、どう組み合わせ、活かしていくかでパンの風味や食感が変化する“酵母”。どんな酵母でどう発酵させるか、そこには職人のこだわりが垣間見れるはず。ちょっとマニアックな視点で、職人の世界を覗いていく。全国のパン職人が選ぶ、自分の“想い”や“表現”が凝縮された、たった一つの「シグネチャーブレッド(Signature Bread)」が今回も登場。当日の特設コーナーには、全国のパン屋さんが選んだシグネチャーブレッドから、10種類のパンを4パターン、キュレーションして用意。10種類をひと口サイズで食べ比べすることができる。ラインアップを確認して、好みの組み合わせを楽しめるチケット(2,000円)を事前にPeatix()にて購入可能。当日残枠がある場合は、インフォメーションにて当日券(2,500円)も販売予定。いずれも売り切れ次第終了となる。また公式Instagram(@aoyama_pan_matsuri)では、今回も事前にシグネチャーブレッドにまつわるストーリーを紹介。その背景に隠された物語に触れながらパンを味わうことができる。11月17日には、青山ファーマーズマーケットと同時開催だからこそ実現した1日限りのパンレストランがオープン。11月17日の12時からは、「ベトナム料理×パン」として、代々木上原のカタネベーカリーと、外苑前のベトナム料理とナチュラルワインのレストラン・An Diが、新しいパンのある食卓を提案。ファーマーズマーケットの旬の野菜を使った料理と、An Diのオーナー兼ソムリエの大越による、今回の料理と寄り添うワインとノンアルコールドリンクが提供される。参加費は、パンランチコースとペアリングドリンク、お土産がついて7,000円。11月17日の15時半からは、「和食×パン」として、畑のコウボパン・タロー屋と、下北沢のレストラン・Salmon&Troutがコラボレーション。Salmon&Troutのオーナーであり、ソムリエの柿崎がコラボランチに合わせてペアリングを用意する。1口、2口、3口と、食べるごとに味が変わるマリアージュが楽しめる。参加費は、パンペアリングとペアリングドリンク、お土産つきで6,000円。さらに今回は、青山パン祭り初のZINEが登場。テーマ「酵母のテロワール」にちなんで、出店・食べ比べ企画に参加するパン屋に話を聞き、企画を通じて見えたパンの姿をまとめている。インスタグラムで写真で紹介しているパンの数々が、ZINEの中ではイラストレーター・Adrian Hoganの愛らしいイラストになって並ぶ。今回の青山パン祭りで登場するパンレストランの裏側も、読み物として楽しめる。ZINEは、当日インフォメーションや食べ比べ会場にて限定500部のみ、税込1,000円にて販売される。この他、11月16日には、山、海、食を中心に活動するクリエイティブスタジオ・TERASUによる、日本とカリフォルニアを拠点とし、料理に精通した「アーティスト」、「シェフ」、「生産者」たちとともに作り上げる食に関するイベントのシリーズ第4回目「Field Materials by Terasu」を、Farmerʼs Market Community Loungeで開催。小麦・酵母・水・塩の材料と職人の技術によって生まれる、シンプルでありながら奥深いパンを様々な視点で楽しんでみては? 【イベント情報】第16回青山パン祭り「酵母のテロワール」会期:11月16日〜17日会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70時間:11:00〜17:00入場無料
2019年10月21日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第14回目は、あの“食べるバター”専門ブランド「カノーブル」で知られる「ナショナルデパート(NATIONAL DEPARTMENT STORE)」をピックアップ!NATIONAL DEPARTMENT STORE食から広がる新しいカルチャーを創造すべく、「唯一無二のプロダクト、唯一無二の体験」を追い求めるナショナルデパート。昨年、東京と岡山に直営店舗をオープンさせ、現在オンラインショップ含め3店舗でドイツパンや個性豊かなバターの数々を展開している。10月16日から秋の新作バターも発売され、食用の秋をさらに掻き立てる楽しいアイテムが並ぶ。ドイツパン(プレーン) ______________________「ドイツパン(プレーン)」(810円)ギュッと目の詰まった食べ応え抜群な数種類のドイツパンが並ぶ中、今回はプレーンタイプをチョイス。ドイツ産のライ麦を自然発酵させたサワー種を使用してじっくり焼き上げげたパンは、酸味とともにコク深さが感じられる。レンジで20秒の温めか、霧吹きで水分を含ませてからトースターでリベイクすれば焼きたてのような美味しさに。そして、このパンの美味しさを更にに引き出すには、同店の人気アイテムの“食べるバター”とともに味わって欲しい。フレーバーバターのコクがパンの酸味を穏やかにし、より深みの増した味わいに。パンとバターの旨味を引き立て合い、絶妙な味のバランスが堪能できる。ショコラオランジェ・グランマニエ ______________________カノーブル「ショコラオランジェ・グランマニエ」(1,340円)ナショナルデパートが展開する、“食べるバター”専門ブランドの「カノーブル」。ヨーロッパの家庭で古くから作られたホームバターの手法を用いて手作業で作られたバターは、定番から季節限定まで、全部で約40種類の個性豊かなフレーバーがラインアップ。10月16日より販売が開始された季節限定フレーバーの「ショコラオランジェ・グランマニエ」は、フレッシュバターにオレンジ果汁と刻んだクーベルチュールチョコレートをを練り込み、オレンジ・リキュールのグランマニエをまとわせた、爽やかで上品な味わい。パッケージの可愛さも注目ポイントで、今の時期はハロウィンに合わせ、ポップなおばけたちが描かれた限定パッケージも登場。ハロウィンパーティーの手土産にして、みんなで様々な種類のバターを楽しむのもおすすめ! ※価格はすべて税込表記【店舗情報】ナショナルデパート東京住所:東京都目黒区八雲2-6-11電話:03-6421-1861営業時間 11:00〜18:00定休日:月・火曜日※パンの購入については、電話での事前確認が必要ナショナルデパート岡山(工場・直売所)住所:岡山県岡山市北区天神町9-2電話:086-226-6224営業時間 10:00〜18:00定休日:月〜木曜日(毎週金・土・日曜日のみの営業)【イベント情報】会期:10月16~22日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年10月17日日本橋三越本店では、フランスの“美味しい”“可愛い”が集まる「三越フランス展」を10月9日から14日まで、本館7階 催物会場にて開催する。リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー 右上:「パン リベルテ」(1/4 税込994円)、右:「バゲット」(税込335円)、中央:「ミュスリ」(1/4 税込778円)、中央下:「クロワッサン」(税込357円)、左下:「クロワッサン リンツァー」(税込443円)香ばしい香りがたまらないバゲットやバターの風味豊かなクロワッサン、マロンクリームの濃厚なおいしさが際立つスイーツなど、この季節だからこそのおいしさが楽しめる「フランス展」。ケーキ作りの繊細さをパン作りに生かした、素朴な見た目と飽きのこない優しい味わいが特徴のリベルテ・パティスリー・ブーランジェリーからは、「パン リベルテ」(1/4 税込994円)や「クロワッサン」(税込357円)などが登場。ミシュラン二ツ星・レフェルヴェソンスの生江シェフと、 大阪の人気パン屋ル・シュクレクールの岩永との絆によって生まれたブリコラージュ ブレッド アンド カンパニーは、「パン オ レザン」(税込381円)や「すき焼きサンド」(税込1,501円)などを販売する。ティルプス「富士山カヌレ」(5個入 税込1,944円)パティスリー サンニコラのオリジナル商品として地元で親しまれている「クレムレ」からは、「カヌレ クレムレ モンブランカシス」(1個 税込389円)と「カヌレ クレムレ ヴァニラキャラメル」(1個 税込389円)が各日200点限り登場。ボルドー伝統菓子カヌレをくりぬいてクリームを詰め、色鮮やかにトッピングをしている。また、入手困難スイーツとして話題の、ティルプスの「富士山カヌレ」(5個入 税込1,944円)が限定復活し、フランス展に初登場。松本酒造の酒粕と黒木本店の焼酎を練りこんだジャパニーズカヌレは見逃せない。メツゲライクスダ「パテ・パンタン カナール・エピナール」(100gあたり 税込1,728円)近年のシャルキュトリブームの流れから、今注目が集まっているパテ・クルートも登場。メツゲライクスダの5kg限りで販売する「パテ・パンタン カナール・エピナール」(100gあたり 税込1,728円)は、鴨肉と豚肉のバランスの良さにほうれん草がアクセントになった、クルート型を使用しないタイプのパイ包み。パイとの組み合わせが食べやすく、さまざまな素材を使った味の個性はもちろん、断面や上部のデコレーションの美しさにも注目。ファームキュー「熊本・天草産ホロホロ鳥のパテ・クルート」(100gあたり 税込1,944円)会期中は、日替わりのパテ・クルートも登場。10月9日から11日までは、パシフィック カレンツの「ホロホロ鳥のパテ・アンクルート モリーユと黄桃風味」、10月9日から13日までは品川プリンスホテルの「フォレスティエール」、10月12日から14日までは、ファームキューの「熊本・天草産ホロホロ鳥のパテ・クルート」が、それぞれ各日4kg限り、100gあたり税込1,944円で登場する。この他、フランスのエスプリが感じられる、ボタンや手芸材料、インテリアアイテム、可憐な色使いで愛らしいモチーフがあしらわれたフランスの雑貨などが並ぶ。詳細は公式サイトにて。また、インスタグラムではキャンペーンを実施中。「@mitsukoshi_nihombashi」をフォローし、投稿本文に「#三越フランス展」のハッシュタグ、および「@mitsukoshi_nihombashi」を記載し、「私の好きなフランス」に関する写真を自身のインスタグラムで投稿すると、抽選で1名に「総額10万円相当!!シャルキュトリセット」がプレゼントされる。詳しくは、キャンペーンサイトをチェック。【イベント情報】三越フランス展会期:10月9日~10月14日会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
2019年10月07日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第11回目は「パーネ エ オリオ(Pane & Olio)」をピックアップ! Pane & Olio東京・護国寺のベーカリー、パーネ エ オリオ(Pane & Olio)は、イタリアパンの専門店。2013年のオープンより、イタリアの伝統製法にこだわって作られる本格的なレシピのイタリアパンを展開している。現在は、10月1日までの期間、伊勢丹新宿店にてポップアップを開催中! ベーカリーイチオシの人気商品に加え、ポップアップ限定の商品も登場する。パネトーネ トラディショナーレ ______________________パネトーネ トラディショナーレ(1ホール 4,212円、写真は伊勢丹新宿店ポップアップ限定販売の1/4カット 1,053円)まずチェックしておきたいのが、パーネ エ オリオの名物「パネトーネ トラディショナーレ」。“パネトーネ”は、イタリア伝統の発酵菓子で、各メディアでも取り上げられている同店の人気商品。ミラネーゼも認める美味しいパネトーネ、ぜひ、ご賞味あれ! 護国寺の店舗では1ホールのみでの販売なので、気になる! 食べてみたい! と思った初回購入の方は、伊勢丹新宿店ポップアップ限定の1/4カットサイズを購入してみるのもいいかも。コルネット(プレーン) ______________________コルネット:プレーン(280円)イタリアの菓子パン“コルネット”は、朝食に食べるイタリアのクロワッサン。一般的なフランス流のクロワッサンとの違いを楽しんでみて。こちらはプレーンフレーバー。ほんのり甘くて美味しい! ノンシュガーのホットミルクティーやカフェラテとの相性も◎ 。スイートなモーニングでハッピーな1日を始めよう。クロスティーニ ______________________クロスティーニ(1袋8ピース入り 378円 / 伊勢丹新宿店ポップアップ限定商品) ヌテラ ミニサイズ(15g/216円)ラスクのようなサクサク食感のクロスティーニは、イタリアのおつまみパン。おやつにも、お酒のお供にもぴったりな、大人も子供も楽しめる一品です。今回は、クロスティーニをチョコレートスイーツ感覚で味わえる、パーネ エ オリオイチオシのスプレッド、イタリア産の「ヌテラ」も合わせてご紹介。他に、レバーパテをトッピングするのもおすすめだとか。もちろん何も添えずにそのまま食べてもGOOD! こちらは伊勢丹新宿店ポップアップ限定商品なので、お見逃しなく。※商品の価格表記は2019年9月現在の税込価格。【店舗情報】パーネ エ オリオ(Pane & Olio)住所:東京都文京区音羽1-20-13電話:03-6902-0190時間:10:00〜18:00定休日:日・月曜日【イベント情報】会期:9月25日〜10月1日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年09月25日各地で愛されるご当地パン。全国的に知られていなくても、その土地にはなくてはならないものです。今回は、高知県で人気の、見た目にも可愛らしい帽子パンのレシピをご紹介します。市販のロールパンにクッキー生地をのせた、可愛い帽子の形のパン。ほんのりと優しい甘さで、どんどん食べられます。手作りだと、出来立てを味わえるのも醍醐味の一つ。出来たては中身もフワフワで一段とおいしくいただけますよ。朝食やおやつにぴったりの帽子パン。簡単に作れるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。■帽子パン調理時間 20分レシピ制作:近藤 瞳<材料 5~6個分>ロールパン 5~6個<クッキー生地> 無塩バター 40g 砂糖 40g 溶き卵 1個分 薄力粉 40g<下準備>・材料は全て常温に戻しておく。・オーブンは180℃に予熱する。<作り方>1、<クッキー生地>を作る。ボウルに無塩バターを入れて、ホイッパーで柔らかくなるまで混ぜる。砂糖を加えて均一に混ぜる。2、溶き卵を、少量ずつ加えてその都度均一に混ぜる。薄力粉を振るい入れて混ぜ合わせる。3、絞り袋に入れて、ロールパンの中心から渦巻状に絞る。オーブンで10~15分焼き色がつくまで焼く。このレシピのポイント・コツ・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。通販で購入可能な帽子パン。食べ比べてみるのも楽しくていいですね。
2019年09月20日韓国発のヒューマンバディミュージカル「マイ・バケットリスト Season6」の上演が決定。山本裕典、廣瀬大介、ドンヒョン(元「BOYFRIEND」)、ミヌ(元「BOYFRIEND」)、寺坂尚呂己、インジュンと日韓キャストが発表された。2018年より上演を重ねてきた本作は、不良少年カングと余命宣告された少年ヘギが出会い、ヘギの死ぬまでにやりたい100個のバケットリストを2人で埋めていく感動のストーリー。今回このカング役はトリプルキャストとなっており、今年8月に本格復帰作として本作品に初出演を果たした山本裕典が再び演じるほか、ミュージカル「薄桜鬼」、舞台「王室教師ハイネ」などに出演する廣瀬大介。初めて日本で上演された本作品の韓国版公演にも出演経験のある元「BOYFRIEND」ドンヒョンが決定。また、ヘギ役もトリプルキャスト。元「BOYFRIEND」で8月に上演された「Season5」でもヘギ役を熱演したミヌ。「カスタマイZ」ベース担当の寺坂尚呂己。「Season1」「Season3」に出演し圧巻の歌唱力で観客を惹きつけたインジュンが演じる。なお、インジュンは来年入隊を控えており、今回が入隊前の最後の「マイ・バケットリスト」となりそうだ。ミュージカル「マイ・バケットリスト Season6」は11月8日(金)~11月14日(木)浅草花劇場にて上演。(cinemacafe.net)
2019年09月18日東京・秋葉原の「日本百貨店しょくひんかん」では、2019年9月14日(土)から16日(祝・月)の期間で「ご当地パン祭り」を開催する。昔食べていた思い出のローカルパンや、地元民に愛され続ける人気パンなど、各地のご当地パンが集結する「ご当地パン祭り」。テレビ番組「マツコの知らない世界」などで取り上げられ、ご当地パンブームの先駆けとなった滋賀のたくあん漬け入りコッペパン「サラダパン」や、島根のバラ型ご当地パン「バラパン」、静岡県民のソウルフード「のっぽパン」、各地のパンフェスで人気を集めている大阪の「おうちパン」など、普段はなかなか手に入らない全国12県のご当地パンを一度に楽しめる。また、会場には食パン型のフォトスポット「食パンベッド」が登場。会場に足を運んだ際は、トマトのクッションやチーズの布団で“トッピング”が出来る夢のベッドで、是非記念撮影も楽しんでみてはいかがだろう。【開催概要】「ご当地パン祭り」開催期間:2019年9月14日(土)〜16日(祝・月)時間:11:00〜20:00※食パンベッドの展示時間は変更となる場合あり。会場:日本百貨店しょくひんかん住所:東京都千代田区神田練塀町 8-2 CHABARA(ちゃばら)内
2019年09月05日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第10回目は「アンデルセン(芸北100年農場)」をピックアップ!アンデルセン(芸北100年農場)ヨーロッパの本格的なパンを豊富に取りそろえるベーカリーとして、全国各地に店舗を構えるアンデルセン(ANDERSEN)。“パンを大切にする心を育むこと”に注力し、よきパン職人としての心と技術を学ぶ研修施設として、広島県の北広島町に「アンデルセン芸北100年農場」も運営している。農場で研修生たちが育てた小麦や野菜を使用して作られた「アンデルセン(芸北100年農場)」のパンが、この度、期間限定で伊勢丹新宿店に登場。“土づくりから食卓づくりまで”をコンセプトに、手作業の土作りからスタートし生み出されたパンは、どれもパン作りに真摯に向き合う気持ちが伝わるような丁寧な味わい。会期中は、実際に小麦や野菜を育て商品開発も行なった研修生たちも店頭に立っているので、話を伺いながら商品を選べるのも楽しみの一つ。おもてなしピザ________________おもてなしピザ(270円)芸北100年農場への来客者へのおもてなしとして振る舞っている大きな窯焼きピザを、食べきりサイズにリサイズしたのが「おもてなしピザ」。農場で育てた小麦を一部使用し、薄く軽い食感の生地の上には甘くフルーティーなトマトソースとフレッシュなバジルをトッピング。毎日数回に分け、熱々の焼きたてを提供しているので、購入後はなるべく早めに楽しむのがおすすめ。特定の人しか食べることのできなかった特別な味わいを、是非この機会に楽しんでみて! 野菜のグラタンパン________________野菜のグラタンパン(324円)クロワッサン生地の上に、ホワイトソースや季節の野菜とベーコン、チーズをたっぷりトッピングした「野菜のグラタンパン」。トッピングに使用されている、強い甘みと風味を感じるコーンは、農場で一から育てられたもの。 器の様な形やサイズ感など、形状にもこだわって開発したというだけあり、具材が溢れ落ちにくく食べやすいのもポイント! リベイクの際は、アルミホイルに包んで約4分トーストすれば、クロワッサン生地のサクサクとした食感とチーズのとろっとした食感が堪能でき、より美味しさがアップ。栗とクリームチーズのロールパン________________栗とクリームチーズのロールパン(292円)小麦の香ばしい香りともちもちとした食感の生地を使用した「栗とクリームチーズのロールパン」は、食べやすい小ぶりサイズながら、ずっしりと重みを感じる一品。マロングラッセとクリーチーズという、なかなか珍しい組み合わせだが、マロングラッセの上品な甘さとクリームチーズのまろやかな酸味が驚くほどマッチ! 秋らしい優しい味わいは、あと引く美味しさ。暖かい紅茶などと一緒に、ほっこりとしたひと時を楽しんで! ※価格はすべて税込表記【店舗情報】アンデルセンHP:【イベント情報】アンデルセン(芸北100年農場)会期:9月3日〜10日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年09月05日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第8回目は「ホシコ×ビーバー ブレッド(HOSHIKO×BEAVER BREAD)」をピックアップ!HOSHIKO×BEAVER BREAD東京・東日本橋の一角にある小さなベーカリー、ビーバーブレッド(BEAVER BREAD)。工夫を凝らした種類豊富なパンの他、さまざまなお店とのコラボアイテムも大人気。そんなビーバーブレッドが、野菜本来の味わいが楽しめるよう、砂糖不使用の乾燥野菜を展開する熊本のホシコ(HOSHIKO)とコラボレーション。8月21日から25日までの5日間限定でオープンしている伊勢丹新宿店でのポップアップショップにて販売を行っている。人気ベーカリーが生み出した、野菜の旨味を生かした数種類のパンが並ぶ。 BEAVER BREAD特製HOSHIKOのベイクドカレーパン ________________BEAVER BREAD特製 HOSHIKOのベイクドカレーパン(411円)※各日12時からの販売特に一押しアイテムは、今秋発売されるホシコの新商品「HOSHIKO くまもと産10種の野菜とりんどうポークのキーマカレー」を使用したベイクドタイプのカレーパン。10種の乾燥野菜とスパイス、熊本のブランド豚「りんどうポーク」を合わせた本格的な味わいのキーマカレーを、ふわっと軽く甘みのあるパン生地で包み焼き上げている。カレーとパンの双方の美味しさ引き立つ味わい。右)HOSHIKO くまもと産10種の野菜とりんどうポークのキーマカレー(594円)ドライトマトとエシレバターのプチサンド ________________ドライトマトとエシレバターのプチサンド(303円)乾燥させることで、甘みや酸味など、トマトの旨味をギュッと凝縮させたドライトマトに、クリーミーで芳醇な香りのフランス産発酵バター「エシレバター」を合わせた一品。爽やかなトマトの香りとバターの濃厚な風味がマッチする贅沢な味わいは、小ぶりなサイズながら満足度は抜群! リッチな味わいなので、キリッと冷えた白ワインなどに合わせておつまみとして楽しむのもおすすめ。熊本ビーツのベーグル ________________熊本ビーツのベーグル(324円)ピンク色の見た目がが可愛らしい「熊本ビーツのベーグル」。栄養価が高いことで知られるビーツを練りこんだ、ふわっと優しい甘みのベーグルは、むっちりと噛みごたえある食感。そのままでももちろん、表面を軽くトーストしても、ビーツと相性の良いチーズなどをサンドしても◎HOSHIKO ホットドッグ ________________HOSHIKO ホットドッグ(411円)雑穀を合わせた素朴で香ばしい風味のパンに、シャキシャキと強めの歯ごたえのキャベツと、スパイスを効かせたジューシーなソーセージをサンド。ガブッとかぶりついて、パンとキャベツ、ソーセージすべての味わいをしっかり噛み締めて! パッケージに施されたコラボ限定のシールが何ともキュート。※価格はすべて税込表記【店舗情報】BEAVER BREAD住所:東京都中央区東日本橋3-4-3電話:03-6661-7145時間:平日8:00〜19:00、土日祝8:00〜18:00定休日:月・火曜日【イベント情報】HOSHIKO×BEAVER BREAD会期:8月21日〜25日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年08月21日ミッドウエスト(MIDWEST)とクリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)によるユニセックスのバケットハットが、2019年8月3日(土)よりミッドウエスト各店とオンラインショップにて発売される。今回発売されるバケットハットは、ミッドウエストがクリスチャンダダに別注したもの。素材をウールからナイロンに変え、オールシーズン着用できるアイテムに仕上げた。目を惹くフロントの“DADA”のフォントは、刺繍で施されている。バックに配したレースは、垂らしたり結んだりして自分好みにアレンジできる。カラーは2色を用意。ミッドウエスト完全オリジナルカラーとなるカーキと、スポーティーな雰囲気漂うブラックを展開する。【詳細】ミッドウエスト×クリスチャンダダ発売日:2019年8月3日(土)販売店舗:ミッドウエスト(トウキョウ メン、ナゴヤ メン、オオサカ)、オンラインストア※オンラインストアは12:00~発売カラー:ブラック、カーキ価格:14,000円+税
2019年08月03日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第5回目は、私編集Sが愛してやまない「デュヌ・ラルテ(d’une rarete)」のパンをご紹介します。d’une rareteキャッチーなゴシック体のロゴに見覚えのある方も多いのでは? かつて表参道にお店があった頃、ファッション業界の人達が「デュヌ・ラルテ」の紙袋を持っていたイメージ。「デュヌ・ラルテ」は、“d’une rarete=類にも稀なる”という名のとおり、希有なパン屋であることをテーマに、様々な食卓のシーンで楽しめるパンを提供している。保存料添加物など一切使用せず安心、安全が基本のパン。素直に「おいしい」と思える事を大前提とし、常においしさを追及し表現している。スタイリッシュな店内に並ぶパンは、どれも小ぶりのサイズで上品な印象。注文は、ケーキ屋のようにスタッフがショーケースから丁寧に取り出してくれるスタイルだ。ベーカリーでこの接客スタイルを取り入れたのは「デュヌ・ラルテ」がかなり早かったのではないだろうか...。定番の名物パン「ホノカ」 ________________ホノカ(281円)一時期、毎日のように食べていた「ホノカ」。ずっしりもちもちで、少しベーグルにも似た食感。表面に少し硬さはあるが、水分が多いので中はとてももっちりと食べやすい。そして、噛みしめるたびに広がる小麦の豊かな香りをぜひ堪能してほしい。表面を軽くトーストすると、さらに小麦の味が引き立つ。私はそこに発酵バターをぬって食べるのが好みでつい病みつきに...。もちろん、そのままで食べても十分おいしい。人気No.1「ラルテ」 ________________ラルテ(281円)※数量限定「デュヌ・ラルテ」のスペシャリテ! 温度管理を徹底した専用の部屋で作ることでバターの劣化をおさえ香りを最大限に引き出している。27層になったクロワッサンの生地は、食べ終わるまでずっとサクサク。がぶりと食べても1層ずつ剥がして食べても最後までおいしい至福の時を過ごせます。濃厚なバターもすっきりしていて、スイーツのような甘みも楽しめる満足感のある一品。ゴロゴロ贅沢な「レーズンブレッド」 _________________________レーズンブレッド(451円)※数量限定3種類のレーズンを贅沢にバランスよく配合したレーズンブレッド。それぞれのレーズンが持つフレッシュな甘味や酸味を堪能できる。口どけの良い生地には生クリーム、バター(粉対比30%)を練りこみ、コクをプラス。私の中で、密かなブームとなっているレーズンブレッド。色々食べ歩いた中でもNo.1かもしれない...。厚めにスライスして、トースターでほんのり焼き目をつけて今すぐ食べたい!!!! 明日の朝は早起きができそうだ。※価格はすべて税込表記【店舗情報】d’une rarete住所:東京都世田谷区等々力7-18-1 紀ノ国屋等々力店内電話:090-6305-3479時間:9:30~21:00定休日:不定休【イベント情報】会期:7月31日〜8月6日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年08月01日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第4回目は東京・杉並区に3店舗を構える「石窯パン ふじみ」をピックアップ!石窯パン ふじみ安心安全のパンをお届けすることをモットーに、パンの生地はもちろん、使用する具材まで自家製にこだわったパンを提供している。小麦粉の捏ね上げから発酵、焼き上げまでをストレートに行う「オールスクラッチ製法」を採用し、小麦粉本来の旨味を引き出した味わいが特徴。提供される多くのパンは石窯で焼き上げており、外はパリッと、中はモチっとした食感が楽しめる。手作りカスタードのクリームパン ______________________手作りカスタードのクリームパン(241円)石窯で焼き上げた水分多めのもちもちとした食感のパン生地の中に、コク深いカスタードクリームをあしらった一品。カスタードクリームは、浅間高原で平飼いされている鶏の卵と厳選した牛乳を使用し、毎朝職人によって手作りされるこだわりの美味しさ。パンとカスタードクリームの滑らかな食感を堪能して。ブルーベリー酵母の天然酵母食パン ______________________ブルーベリー酵母の天然酵母食パン(641円)お店に行ったら、自家製酵母のパンも見逃せないアイテムの一つ。ブルーベリー酵母を使用し、優しい味わいに焼き上げた「ブルーベリー酵母の天然酵母食パン」。スライスすると、ほんのり紫がかった断面がお目見え。石窯焼きによる、表面しっかり、中はもちっとした食感のコントラストも味わえる。自家製酵母のクランベリー&ヘーゼルナッツ ______________________自家製酵母のクランベリー&ヘーゼルナッツ(301円)数ある天然酵母パンの中で一番人気の「自家製酵母のクランベリー&ヘーゼルナッツ」は、はちみつ風味の生地にクランベリーとヘーゼルナッツを練りこんだ一品。クランベリーのジュシーな甘酸っぱさと、ヘーゼルナッツのサクサク感がマッチ。小ぶりながらずっしりと重く、ムギュッとした食感があと引く美味しさ。※価格はすべて税込表記【店舗情報】石窯パン ふじみ 本店住所:東京都杉並区和田3-10-3電話:03-3383-1856時間:9:00〜20:00定休日:火曜日HP:【イベント情報】会期:7月24日〜30日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年07月24日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第1回目はシニフィアン シニフィエ(Significant Signifié)をピックアップ! シニフィアン シニフィエ(Significant Signifié)低温長時間発酵のパイオニアと呼ばれる志賀勝栄が率いる、東京・世田谷にあるシニフィアン シニフィエ。「食べて健康になるパン」「ハレの日のパン」をテーマに、厳選された素材を使用し、長時間の発酵など、手間を惜しまず丁寧に焼き上げられたパンは、多くの人を魅了し続けている。9月10日までは、伊勢丹新宿店での限定出店も行なっており、イベント限定のパンも販売中。バゲット ルヴァン______________________バゲット ルヴァン(1本 1,080円 ・ ハーフ 540円) 通常はオンラインストアのみの取り扱い伊勢丹新宿店にて特別に店頭にて販売中シグネチャーアイテムの“バゲット”から、外はザクっと、中はもっちりと弾力のある食感の「バゲット ルヴァン」をご紹介。フランス産有機小麦など3種の小麦と、3種の酵母を配合しており、噛みしめるほどに小麦の旨みと酵母の香りが感じられる。アルコールにも合いそうなしっかりとした味わいなので、ホームパーティーなどの手土産にもおすすめ。水分の多い生地を使用することで生じる、大きめの気泡が特徴よもぎ大納言______________________よもぎ大納言(1本 1,080円 ・ ハーフ 540円)夏季限定アイテムとして是非チェックして欲しいのは、山形産のよもぎを使用した「よもぎ大納言」。しっとりと目の詰まったよもぎ風味のパンには、ふっくらと大粒の大納言小豆がゴロゴロと覗く。そのインパクト大な断面に思わず笑みが溢れてしまうはず。ふわっと鼻から抜けるよもぎの香りと、塩気の効いた上品な甘さの大納言小豆がまるで和菓子のよう。 半分以上の面積を占める大粒の大納言は、視覚からの満足度も抜群玄米のカンパーニュ______________________玄米のカンパーニュ(1本 1,296円 ・ ハーフ 648円)伊勢丹新宿店限定伊勢丹新宿店のお店に立ち寄ったなら、限定の「玄米のカンパーニュ」も見逃せない。ほんのり酸味を感じるカンパーニュ生地に、玄米やひまわりの種、かぼちゃの種を練りこんでおり、噛む度にカリッと心地よい食感と、苦味や香ばしい香りが広がっていく。玄米の甘みと旨味がぎゅっと詰まった“和の味わい”は、和食との相性も抜群。惜しげも無く練りこまれた玄米などの香ばしい香りが、カンパーニュの酸味とマッチ※価格は全て税込表記【店舗情報】シニフィアン シニフィエ(世田谷本店)住所:東京都世田谷区下馬2-43-11 1F電話:03-3422-0030時間:11:00〜18:00定休日:不定休【イベント情報】会期:6月26日〜9月10日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/パンプロモーション時間:10:00〜20:00
2019年06月26日パン屋さんの前を通ると、ふわっと香るおいしそうなあの香り。“焼き立てのパンを好きなだけ食べたい”と思ったことはありませんか?今回は、そんな思いを満たしてくれる都内のパン食べ放題のお店を5つ厳選してご紹介します。動画でパンのふわふわ感やお店の雰囲気を感じてみて。昔ながらの味わいが魅力「銀座 木村家」銀座四丁目交差点のほど近くにある、1869年創業の老舗ベーカリー「銀座 木村家」。1Fはベーカリー、2Fはカフェ、3Fは洋食グリル、4Fはフレンチレストランで構成されており「銀座 木村家」の魅力を存分に味わえるスポットとなっています。看板メニューの「あんぱん」は、かつて明治天皇にも献上された歴史ある商品です。すべてのメニューに自家製パン食べ放題付き3Fの洋食グリルでは、お肉たっぷりの「ビーフシチュー」や、ふわとろ卵がたまらない「トマトソース オムライス」など昔ながらの洋食メニューが楽しめます。さらに、どのメニューを注文しても「銀座 木村家」自慢の自家製パンが食べ放題。香り豊かな焼き立てパンを心ゆくまで堪能できますよ。スポット情報スポット名:銀座 木村家 洋食グリル住所:東京都中央区銀座4-5-7 3F電話番号:03-3561-0091中目黒「TAVERN Corner」「TAVERN Corner」は、中目黒にあるアメリカンスタイルのベーカリーレストラン。NYのブルックリン地区を彷彿とさせるおしゃれな店構えが特徴の、明るく開放的なお店です。メニューには、アメリカの黒毛牛「ブラックアンガス」のサーロインステーキや、卵を4つも使用したふわふわ食感のオムレツなど、アメリカらしいボリューム満点の料理がそろっています。ランチタイムは自家製パン食べ放題ランチメニューの「パンビュッフェランチ」は、女性や家族連れに大人気。厳選した小麦粉と塩、フランスAOC認定の発酵バターなどを使用した自家製パンが好きなだけ堪能できます。おいしいお肉料理とともにいただいてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:TAVERN Corner住所:東京都目黒区上目黒1-5-7 代官山関ビル 1F電話番号:03-6412-7644自然派カフェ「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」中目黒の落ち着いた街並みに佇む自然派カフェ「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」。昭和に建てられた一軒家を、日本家屋らしい雰囲気を残しつつリノベーションしたおしゃれなお店です。1Fがショップ、2Fがカフェになっており、木の温もりあふれる穏やかな空間が広がります。パン食べ放題付きの優雅なモーニング「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」でパンを堪能するなら、2Fのカフェでいただけるモーニングがおすすめ。ワンプレートに盛りつけられた野菜たっぷりのお惣菜やスープなどと一緒に、毎朝丁寧に焼き上げられた自家製パンを食べ放題で思う存分いただけます。スポット情報スポット名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ住所:東京都目黒区上目黒2-24-12電話番号:03-6412-7350“六本木あんぱん”が人気!「L'Atelier du pain」港区・六本木にお店を構える「L’Atelier du pain(ラトリエ・デュ・パン)」は、店内の石窯で丁寧に焼き上げた自家製パンが人気のブーランジェリーです。生地に白玉粉が練り込まれた、もちもちの食感がたまらない「六本木あんぱん」は、お店の看板メニュー。ほかにもハード系のパンやお惣菜パンなど、店内には60種類ほどのパンが並んでいます。併設のレストランで楽しめるパン食べ放題ランチ併設された2Fのレストラン「ワイン食堂 ル・プティ・マルシェ」では、ランチタイムに「L’Atelier du pain」の焼き立てパンを食べ放題で提供しています。お得なランチで、お気に入りのパンを思う存分いただいてみませんか。スポット情報スポット名:L'Atelier du pain住所:東京都港区六本木6-1-12 21六本木ビル 1F電話番号:03-3405-0018ベーグル専門店「フレッシュベーグルHOOP」東京・福生市にある「フレッシュベーグルHOOP(フープ)」は、素材や製法にこだわったもちもち食感のベーグルがいただける、ベーグル専門店です。全面ガラス張りの開放感あふれる店内には、広々としたイートインスペースが広がります。こだわりのベーグルがいつでも食べ放題「フレッシュベーグルHOOP」では、モーニングやランチなど時間帯に関わらず、いつでもベーグル食べ放題が楽しめます。ボリュームたっぷりのサラダやカレー、ミネストローネなどお好みのメニューとあわせて、専門店ならではのこだわりのベーグルをたっぷりいただいてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:フレッシュベーグルHOOP住所:東京都福生市福生2475電話番号:042-530-8877パン食べ放題で至福のひとときを老舗ベーカリーをはじめ、おしゃれなカフェやレストランなど、パン食べ放題を提供する都内のお店をご紹介しました。こだわりの自家製パンを、お腹いっぱいにいただく至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
2019年06月17日横浜高島屋にて、約100店の多彩なパンが並ぶ「パンパラダイス」を6月14日から16日の3日間に渡り開催する。「星パン屋」地球パン(税込200円 / 6月14・15日のみ出店)宇宙と星をテーマに自家製天然酵母で焼き上げる「星パン屋」の地球パン(税込200円/6月14・15日のみ出店)や、米粉を使ったモチモチのパンが人気の「田畑小麦」のあん食パン(税込360円)、フルーツをもっと普通に日常の中で食べて欲しいという思いから始まった「フツウニフルウツ鎌倉駅前販売所」のフルーツサンド(税込380円/6月16日のみ出店)、食パンやリュスティックを使用したサンドウィッチ等が人気の「Vertu375」のマカダミアミルクフランス(税込270円)など、地元神奈川で人気のベーカリーが集結。「パンの木」丸ごとリンゴ(税込500円)、丸ごとリンゴ2(税込700円)また、東京・町田で創業30年以上続く、リンゴを丸ごと使ったパンが人気の「パンの木」や、愛知・名古屋の、美味しい低糖質の食パンを販売する「Nucca® ヌッカ」といった、全国の人気ベーカリーも出店し、約100店のバラエティ豊かなパンが並ぶ。「Banyan Tree Bakery」左奥から時計回りに、生クリーム食パン(税込420円)、オレンジ食パン(税込600円/横浜高島屋限定)、はちみつバター(税込160円)、ワニー(はちみつ)(税込500円)さらに、横浜高島屋限定商品も登場。「BOLERO」からは、黒ゴマと白ゴマのバランスがとれた香ばしさが特徴の「セサミブレッド」(税込432円)、「Banyan Tree Bakery」から、生クリーム食パンの生地にオレンジピールを練りこんだ爽やかな風味の「オレンジ食パン」(税込600円)などがラインアップする。その他全国30県から集めた約120種の「ご当地パン」や、数量限定の日替わりパン、購入したパンを話題の高機能トースターで自由に焼き比べができるトースターの体験ブースも用意。パン好きには見逃せないイベント内容となっている。【イベント情報】パンパラダイス会期:6月14日〜16日会場:横浜駅西口 タカシマヤ ローズホール 1階時間:10:00〜18:00(最終日は17:00閉場)住所:神奈川県横浜市西区北幸2-11-1
2019年06月10日パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!」が、5月22日から27日まで、伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて開催される。青森・リトルプリンセス「ずっしり贅沢りんご食パン」(税込3,020円 / 各日50点限り)青森県産りんごを5個以上使用。りんごがぎっしりと詰まったビジュアルと甘酸っぱさに大満足第3回の開催となる今回は、昨年開催時より22店舗出店数を増やし、全国から42店舗のパン屋が集結。毎日食べても飽きのこないベーシックなバゲットや食パンをはじめ、揚げたてのカレーパン、ビジュアルも味も華やかなべっぴんパン、本イベント限定のパンなど、豊富なバリエーションのパンがラインアップする。また、全国各地のご当地パンを集約したコーナーも登場するので、懐かしの地元の味やユニークな組み合わせのパンが楽しめるのも魅力の一つ。大阪・ブーランジュリー パリゴ「赤ワインでじっくり煮込んだカレーパン」(税込241円) 赤ワインでじっくり煮込んだコク深い味わいのカレーパンは、揚げたてのアツアツを召し上がれ東京・ロッド(Rød)「Rødウィッチ(ISEPAN!限定)」 (税込843円 / 各日20点限り)パストラミとコンビーフをたっぷり使用したサンドウィッチは、イベント限定で販売される特別な一品 東京・ランマスチーズ専門店「モンス熟成ラクレットオーブン」(税込1,203円 / 各日50点限り)※イートインのみでの販売フランスチーズのMOFが熟成したチーズをオーブンでとろっとろに溶かし、バゲットにかけて提供また、イートインコーナーも併設され、バゲットにあつあつラクレットを合わせたメニューや、淹れたてのアイスコーヒー、スイーツなどを提供。パンを買って帰るのはもちろんのこと、出来立ての味をその場で楽しむのもおすすめだ。【イベント情報】ISEPAN!会期:5月22日〜27日 ※最終日18時終了会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場
2019年05月08日パン作りの工程が見えるオープンな空間福岡・高宮にある「BREAD JUNCTION(ブレッド ジャンクション)」は、白壁にウッディなインテリアが目印の、アットホームな雰囲気を持ったパン屋さんです。壁には沢山のパンの絵が描かれており、楽しくカジュアルな雰囲気も漂います。店内にはたくさんのパンが並び、シンプルな食パンやバケット、惣菜系のパン、スイーツ系パンなど種類も豊富です。パンを作っている姿をのぞくことができるので、ライブ感も味わえます。お手頃価格のパンがたくさん買える夢のようなお店2009年に創業した「BREAD JUNCTION」は、日本でフランスパンを広めるために来日したフランス人職人の弟子たちが営んでいるお店です。伝統的な技法で焼き上げたオリジナリティ溢れるパンがそろっています。笑顔あふれる場所であり続けたいという思いが込められたお店。こだわりの技とあたたかい気持ちで提供されるパンは、どれもお手頃価格で楽しむことができます。ゴロっとお肉が入った「カレーパン」は1番人気こんがり揚がった「カレーパン」は、お店1番の人気パンです。ひと晩塩麹に漬け込んで柔らかくした大きなお肉がゴロっと入っています。カレーの香りが食欲をそそる逸品です。サックサクの食感が楽しめるよう、パン粉をまぶす際には、米粉を溶いた水を使用。たくさんの工夫が凝らされた絶品のカレーパンは、一度食べたらまたリピートしたくなるおいしさです。絶品パンが他にもいっぱい!人気の「カレーパン」の他にも、絶品のパンがたくさん! 北海道産の小麦粉とゲランドの塩、バターというシンプルな材料でシンプルに焼き上げたフワフワの「食パン」や、本格的な味わいのカリッとした「バケット」など、シンプルなパンもそろっています。風味豊かな「紅茶のメロンパン」や、ずっしりとした「クリームパン」など、おやつなどにおすすめのパンも豊富です。どれも手ごろな価格なので、気軽にさまざまな味を楽しむことができます。みんなに愛されるBREAD JUNCTIONシンプルなパンや総菜パン、甘いパンなど、たくさんのおいしいパンがそろっており、おやつや朝食、ランチなどにもぴったりなお店です。パン自体の価格がお手頃なこともあって、地域の人々からも愛されています。あれこれ買って、さまざまな味を楽しむのもおすすめです。家族連れや友人同士、もちろんお一人でも気軽に立ち寄ることができます。「BREAD JUNCTION 高宮店」は、西鉄天神大牟田線「高宮駅」西口から徒歩1分ほどの場所にあるお店です。豊富な種類のパンを、お手頃価格でおもいっきり楽しみましょう。テラス席もあるので、ランチやカフェなどにもおすすめです。スポット情報スポット名:BREAD JUNCTION 高宮店住所:福岡県福岡市南区高宮3-7-4 アキヤマビル1階電話番号:092-533-1655
2019年04月12日伊勢丹新宿店では、今年第14回目を迎える「FRANCE WEEK フランス展」を、2週にわたり開催。パート1を4月10日から15日まで、パート2を4月17日から21日まで、本館6階催事場にて開催する。ヤン・クヴルー「ミルフィーユ」(税込1,620円)1日100個限定フランスの食のアルチザンが多数来日する同イベント。パート1の注目のイートインは、パリ10区のパティスリー「ヤン・クヴルー」。初来日の新進気鋭のシェフ、ヤン・クヴルーが手掛ける1日100個限定の「ミルフィーユ」(税込1,620円)や、各日200点限りの「メルヴェイユ」(税込983円)が味わえる。また、五つ星ホテルのパティシエを経て自身のブランドを立ち上げたジル・マルシャルが、ハイアット リージェンシー 東京の佐藤浩一とコラボレートした各日50点限りの「ベリーヌフレジェ」(ドリンク付 税込2,700円)を、デザイナー高田賢三の専属料理人を務めた後、パリにRestaurant TOYOをオープンした中山豊光が凱旋帰国し、TOYO Tokyoの大森雄哉とともに「スペシャルコース」(4種コース 税込5,940円、3種コース 税込4,104円)を提供する。フランスでコンクール受賞経験をもつ若きパン職人、成澤芽衣×マキシミリアン・テター×マチュー・ディジエン・シュヴィエのコラボレーションも実現し、会場にて焼きたてのパンも提供する世界でここだけのブーランジュリーが出店する。この他フードコートには、フランスの熟成肉専門レストラン・ベェルチュより、フランスのノルマンディ牛とスペインのガリシア牛の食べくらべが楽しめる「欧州牛ステーキ2種食べくらべプレート」(税込4,501円)が、各日100点限りで登場する。アルノー・デルモンテル×ブーランジュリー・パティスリー・アダチ左から:「バゲットトラディション」(税込303円)、「パンオフリュイ」(税込519円)、「バトンミエルアマンド」(税込454円)、「クロワッサン」(税込303円)パート2には、2007年度のパリバゲットコンクールで優勝を果たした名店、アルノー・デルモンテルと、この店で修業を積んだ足立恵太のブーランジュリー・パティスリー・アダチがコラボ。「バゲットトラディション」(税込303円)、「パンオフリュイ」(税込519円)、「バトンミエルアマンド」(税込454円)、「クロワッサン」(税込303円)など、フランス伝統の技と若き感性の融合が楽しめる。またイートインには、ミシュラン三ツ星で活躍した田熊一衛が、帰国後にオープンしたLibre×Prareが登場。パティスリーとガストロノミーという2つの顔でファンを魅了し続ける独創的なスペシャルコース(税込4,801円)が楽しめる。フードコートでは、ナイフで切るとムースのような泡があふれだし、口どけはメレンゲのようにふわふわなモン・サン=ミッシェルの名物料理、ラ・メール・プラールの「チーズスフレオムレツ(野菜添え)」(税込1,944円)が味わえる他、フランスとベトナムの文化を融合させ、新しいショコラの世界を生み出すアーノード・スタンジェルの「エリタージュ」からは、アルザス名物「焼きたてパンデピス(3種)」(税込 各540円)が登場する。マモン・エ・フィーユ上:「CHA-THÉ chocolat」(9個入 税込4,860円)各日30点限り、右下:「レーズンサンド」(税込562円)各日100点限り、左下:「フレンチビスキュイ」(2,700円)各日100点限りル・コルドン・ブルー本校で製菓を学んだ松下奈保が母とともに営む神戸・御影の人気店「マモン・エ・フィーユ」もパート2に出店。伝統的なレシピで作られる「フレンチビスキュイ」(税込2,700円)を各日100点限定で販売する他、やさしさとこだわりの詰まったお菓子を紹介する。サジュー「黒いソーイングボックス」(税込1万2,420円)30点限りフランスのかわいい手芸クラフトや雑貨・食器も登場。パート1では、19世紀に人気を博した手芸店・サジューのこだわりが詰まった「黒いソーイングボックス」(税込1万2,420円)を30点限定で販売する他、パート2ではファイアンス焼の老舗メーカー・ジアンが、芸術工芸作品修復アーティストが立ち上げたブランド・アントワネットポワソンとコラボレートした新シリーズから「アントワネットポワソン プレートセット」(税込1万9,440円)などを、本イベントにて先行販売する。
2019年04月09日フランス育ちである建主の妻・島岡令央奈さんが“フランスの家庭で老若男女が毎日食べるようなパンを地域の人々に届けたい”という思いから2017年12月にオープンした街のパン屋さん。板張りの住まいの外壁からポコッと突き出した左官壁の円筒形の部分は、小麦粉を連想させ、パン屋さんらしさが溢れています。毎日開店と同時に自転車や徒歩で近所の人が続々と訪れている、住まいに併設したこの小さな愛らしいお店をご紹介しましょう。■ 「パンの島」が届けるフランスの家庭のパン吉祥寺のビルが林立する大通りからほんの30mほど入った、繁華街と住宅街の境目に建つこのお店の名前は「リールオパン」。フランス語で「パンの島」というそう。朝9時半の開店時間には、近所の住民がやってきて、棚に並んだパンは見る見るうちに減っていきます。ひとりで店番をしつつ、令央奈さんはすきまを縫って手を動かしては、次なるパンの仕込みにかかり、大忙し。「朝4時半頃起きて、12~13時間立ちっぱなしですが、全然つらくはないです」と令央奈さん。当初は朝にまとめて焼いていたパンも、午後に来たお客さんにも焼きたてを食べてもらいたくて、今は2度に分けて焼いているそう。結婚前の20年以上、フランスに住んでいた令央奈さん。パン屋であれば日本にたくさんありますが、多種多様でなくても凝ったものでもなく、”毎日変わらぬ味の定番のパン”、この懐かしい味を再現し、食べてもらいたい、と自分でパンを作っているうちにだんだんとお店を持つ夢が膨らんでいったそう。「一度店に立つと大忙し、それでもフランスの街角にあるパン屋さんのように、お客さんとの会話を楽しむひとときを大切にしたい」と令央奈さんは語ります。■ パン屋を始める背中を押してくれた”建物の設計”建物の設計を依頼したのは、ニコ設計室の西久保毅人さん。テレビや雑誌でニコ設計室が手掛けた住宅を見てご主人が気に入り、令央奈さんも賛成する形に。当初は、パン屋開業の前に修行や準備を……と迷いもあった奥様ですが、設計が進むにつれて、「ここで今お店をしなかったら、いつ、どこでするんだろう」という気持ちになったとか。ご主人だけでなく、西久保さんの設計が背中を押してくれたことも大きかったようです。実は、竣工後しばらく夫のバイクガレージとして使っていた場所を約1年後に手を加え、店舗としてオープンしたというから驚き!可愛らしいお店の看板は、もちろんニコ設計室のデザインのもの。住まいの玄関は店舗右手の奥。緑豊かなアプローチを抜けると、左手の店舗の外壁に、可愛らしい鳥や葉のレリーフが目につきます。「規模が大きな建物には目が行く細かな要素があったほうが大味にならない」と西久保さん。このレリーフは、室内の左官壁にも同様にあしらっています。■ 外と連続した開放的な室内円筒型の店舗、そして曲面の左官壁に目を引く島岡さんの家。室内は一体どうなっているのか気になりますよね?中2階のリビングからダイニングを見上げてみると、表しの構造材の梁が伸び、気持ちいいくらいの天井の高さと空間のスケールに感動してしまいます。反対に、2階のダイニングからリビングを見てみると、両側の開口部は全開でき、明るい陽射しがよく降り注ぎます。右は公園に面したテラス、左は中庭に通じ、写真中央の曲面壁は上階はブリッジでつながる子ども室、下はご主人の書斎に。曲面壁がなんだか隠れ家のようになっていてワクワクしてしまいますね。壁と天井の黄色い塗装はポーターズペイント、なんと夫婦で塗装をされたそう。ナチュラルな風合いが空間にやさしく溶け込みます。キッチンは正面の窓から中庭の緑が眺められる構造に。大きなオープンキッチンの背後の壁面にはガスオーブンをビルトインし、左奥にはパンをこねる作業台としても使える人造大理石のカウンターも造り付けています。キッチンに立つと正面の窓からは緑が眺められ、季節の移り変わりも楽しめ、ここでも外との連続が感じられます。■ プライベート空間を豊かにリビング・ダイニング以外のスペースも、様々な”技”が。来客時に、お客さんとの話が楽しめそうな広い玄関ホール。天井はレッドシダー羽目板張りで、外の軒天も同材を張り、連続性を持たせています。左手の開口部は中庭、右手の障子は和室に通じます。客間として使う和室は、3種類の和紙を貼り、他の部屋とは雰囲気が一変!涼し気で美しい壁は和紙職人のハタノワタルさんが手掛けたものです。2階の洗面室とトイレ、パントリーをつなぐスペース。上部にトップライトがあり、正面の格子戸も開放して風を通すことができるという優れもの。洗面室から浴室を眺めるとカラフルなタイルの2色が目につきます。なんと1色だと在庫が不足していたために色違いをランダムに交ぜたんだとか。偶然がもたらす楽しさに感動してしまいます!■ 快適な住まいのカギは”視線”結婚前、密集地に建つ集合住宅でひとり暮らしをしていて息苦しかったという令央奈さん。解放感が味わえる快適な住まいを手に入れるカギは、”視線”をうまく利用することでした。島岡さん宅の敷地は裏手に竹林が美しい公園が接する点は魅力ですが、大通りが近く隣に駐車場があるなど、商業地と隣り合わせゆえの難点も否めません。そこで西久保さんは街からの視線を遮ったうえで、竹林の借景や中庭の緑を取り入れ、各部屋をスキップフロアでつなぐことで、落差が大きい繁華街と住宅地のはざまに建つ家の内部に、グラデーションのような変化が楽しめる空間を生み出したのです。また、プランが台形状になった理由は、道行く人の視線を南から北へといざなうため。北側は低層の小住宅が続く住宅地であるため、南からの視線はカットする必要があり。しかし、北側の住宅地から見たときに要塞のようにならないように「南は大きく、北は縮め」、駅から帰宅する人の視線も自然と低い北側へ向かうようにしているそう。「お子さんと過ごす時間を増やしたいのでいずれは人を雇いたい」と令央奈さん。そして今後の目標は「みなさんの朝食に間に合わせたいから、7時から営業することです」とは驚き!快適な住まいを手に入れるためには、間取り、部屋の広さ、設備のスペック……などその条件は様々。今回ご紹介した島岡さん宅は目に見えない”人の視線”が快適な住まいをつくるカギの1つになっています。理想の住まいを実現するということは、”他”を通じなければ成り立たないもの。島岡さん宅は、そんな大切なことを気づかせてくれるお家でした。もっと詳しく見たい方は、ぜひ「住まいの設計2018年5-6月号」も参考にしてみてくださいね。【SHOP DATA】L’ile aux pains■住所東京都武蔵野市吉祥寺東町1-17-6年12月にオープン。1~23歳までフランスで育った島岡令央奈さんが、フランスの家庭で老若男女が毎日食べるようなパンを地域の人々に届けたいという思いから始めた。設計/西久保毅人(ニコ設計室)撮影/伊藤美香子住まいの設計2018年5-6月号豊富な実例ときめ細やかな情報で快適・便利な住スタイルを提案。家作りの夢が広がる!住まいのお役立ちマガジン【巻頭特集】「あなたはどんなスタイルがお好み? 自分らしいキッチン&くつろぎのバスルーム」 【第二特集】「HOUSE WITH SMALL SHOP 小さな店のある暮らし」
2019年03月15日千葉県最大級のパン&ビアフェスタ「柏の葉パン&ビアフェスタ2019 パンの時間」が、千葉・柏の葉T-SITE、柏の葉ゲートスクエアプラザ、ららぽーと柏の葉クリスタルコートの3会場にて、3月30日・31日の2日間にわたり開催される。地元の隠れた名店や都内の有名店など、 たくさんの美味しいパン屋が大集結する本イベントは、パンはもちろんのこと、 ジャムやハチミツ、 コーヒーなどのパンと相性抜群のアイテムや、可愛いくて珍しいパングッズなども展開される。出店予定店舗は、マルニチガイ・丁字(新潟)、THE BAKERY(群馬)、co-mame bakery(埼玉)、GAKU BAKERY(埼玉)、手づくりや(埼玉)、古民家ベーカリー 麦匠(千葉)、天然酵母ぱん 紡(千葉)、喜福堂(東京)、代官山シェ・リュイ(東京)、ブーランジェリーアツシ(東京)、ル・ジャルダン・ゴロワ(東京)、高久制パン(神奈川)、ドミニクドゥーセの店(三重)、pato*patton bakery(イベント販売)などで、2日間で計約50店舗が出店する予定。 また、パンに合うビールも提供され、日本では珍しいニュージーランド産ビール、Kia Ora!!New Zealandの「トゥイ(Tui)」や、 所沢ビールの「ビッチェズブリュー」などといったビールが、パンと一緒に楽しめる。その他、スタンプラリーや、予約制のスペシャルトークセミナーといったイベントも開催され、パン好きには見逃せないイベント内容となっている。【イベント情報】柏の葉パン&ビアフェスタ2019 パンの時間会期:【柏の葉T-SITE】3月30日・31日、【柏の葉ゲートスクエアプラザ】3月30日、【ららぽーと柏の葉クリスタルコート】3月30日会場:柏の葉T-SITE、柏の葉ゲートスクエアプラザ、ららぽーと柏の葉クリスタルコート住所:千葉県柏市若柴227-1時間:【柏の葉T-SITE】10:00〜16:00、【柏の葉ゲートスクエアプラザ会場】10:00〜18:00 ※パンの販売は16:00まで、【ららぽーと柏の葉クリスタルコート】10:00〜16:00HP:
2019年03月13日「第4回 IKEBUKURO パン祭」が、2019年3月20日(水)から26日(火)まで、東武百貨店 池袋本店8階催事場にて開催される。「IKEBUKURO パン祭」には、パンマニアでパン研究家でもある片山智香子がセレクトした約90店のベーカリーが集結。第4回となる今回は、東武初出店となる「ブリコラージュブレッド&カンパニー」の、北海道産小麦を使用した全粒粉の旨味が特徴のクロワッサンや、「パンとコーヒー 馬場フラット」のミルクフランスなどを楽しむことができる。毎回人気を博す「nichinichi」の、カルピス発酵バターが香る、ふわふわしっとりとした食感の食パンにも注目。北海道産小麦「春よ恋」を用いた、こだわりの逸品だ。また初めての試みとして、全国のコーヒー専門店が15店舗以上参加する「ザ・テイスト・オブ・コーヒー」も同時開催。コーヒーハンターのJosé 川島 良彰が代表を務める「ミカフェート」や、ワールドバリスタチャンピオンシップで2016年に世界第2位に輝いた岩瀬 由和の「レックコーヒー」が福岡から参加するほか、熊本の「アンドコーヒーロースターズ」、岩手の「ナガサワコーヒー」など、普段中々飲む機会のない地方の実力店が多数出店する。【詳細】第4回 IKEBUKURO パン祭/〈初開催〉ザ・テイスト・オブ・コーヒー期間:2019年3月20日(水)~26日(火)営業時間:10:00~20:00 最終日は18:00閉場場所:東武百貨店 池袋本店8階催事場住所:東京都豊島区西池袋1-1-25メニュー例:・六本木「ブリコラージュブレッド&カンパニー」クロワッサン 1個 350円・高田馬場「パンとコーヒー 馬場フラット」ミルクフランス 1個 173円※出店期間:3月23日(土)~26日(火)・新百合ヶ丘「nichinichi」食パン 1本 454円
2019年03月07日赤い扉が目印! 素朴であたたかみのあるパン屋さん大阪・中央区北浜にある「まん福ベーカリー」は、真っ赤な扉が目印です。お店の外側はガラス張りになっており、美味しそうなパンが並んでいる様子が外からもうかがえます。パンの良い香りに包まれる店内では、オーナーやパン職人がひとつひとつ丁寧に心を込めて手づくりしています。お店に所狭しと並んだパンは、行列のお客さまによってあっという間になくなるため、次々に焼き立てのパンが登場。パンの種類も豊富です。素朴だけど特別な美味しさのこだわりパンお店は2011年にオープン。オーナーの福崎さんの苗字の「福」と、おなかいっぱいの「まんぷく」をかけて名付けられました。オーナーは18歳の頃からパン屋で働き、パン屋歴20年以上にもなるパン職人です。お店で売られているパンはすべて手づくり。あんぱんやクリームパン、焼きそばパンなど、定番のホッとするパンメニューを数多く揃えています。素朴なパンひとつひとつに、「ほかの店のものとは何かが違う」美味しさを感じてもらえるようにと丁寧につくられています。パン粉から手づくり! リピーター続出のコロッケサンドパン粉も一から手づくりされた、「コロッケサンド(172円)」は、衣も見逃せないポイント。パン屋特製のパン粉でサクッと揚げた衣の食感と、挟んだパンの味わいを一度に味わうことができ、お店でも人気の高いメニューです。「キーマカレーパン(205円)」は、自家製キーマカレーをたっぷりと包みこみ、特製パン粉をまぶしてカラッと揚げた一品。スパイシーな美味しさが口いっぱいに広がります。ほかにも、スパイスからブレンドした「ビーフカレーパン」も、「コロッケサンド」と並び人気の商品です。しっとりもっちりがたまらない! 皮が薄いバゲット新感覚食感の「バゲット(237円)」は、長時間の発酵と高加水によって、しっとり・もっちりの食感を実現。バゲット特有の硬い皮の部分が通常よりも薄く、食べやすいのが特徴です。「ベーコンエピ(237円)」は、もちもちのバゲット生地とベーコンの相性が抜群の一品。今まで食べたことのない新感覚の味わいを楽しむことができます。ほかにも、バゲット生地を使用した「コーヒーフランスパン」が、新商品として登場する予定です。ずらり! 30種類以上ものラインナップが集合お店には、30種類ほどのメニューが棚にぎっしりと並んでいます。定番のメニューから季節限定の商品まで、すべての商品を合わせるとなんと50種類近くがラインナップ。京阪本線「北浜駅」から徒歩7分のところにあるお店です。よく見かけるけど、何か違いを感じさせるパンは、一度口にするとやみつきになること間違いなし。人気のパン屋さんで驚きを感じてみてください。スポット情報スポット名:まん福ベーカリー住所:大阪府大阪市中央区北浜東5-1電話番号:06-6944-4488
2019年03月05日つぶらな瞳にキュン。柔らかフォルムのくまクリームパン三鷹の住宅街に佇む、アニメみたいな白塗りの小さなかわいいパン屋さん「ここね」。ユーモアとセンスが光る動物パンがかわいいと話題のお店です。Twitterで注目を集めた「飛べ!くまパン」は、おしりがキュートなクマの形のクリームパン。ココア生地のおしりにはスイートポテト、頭にはカスタードがたっぷりの限定パンです。何度も足を運びたくなる「ここね」でかわいいパンとの出合いをどうぞ。スポット情報スポット名:ここね住所:東京都武蔵野市中町2-24-11 「ここね」電話番号:080-5693-5524【閉店】目でも味わうグラデーションサンド。からだに優しい新鮮野菜がたっぷり代々木上原で、みずみずしい野菜がギュッと詰まったボリューム満点のメガサンドを楽しめるお店「POTASTA(ポタスタ)」。野菜がたっぷりのサンドイッチはダイエット中でもお腹いっぱい食べられると美意識の高い女性に大人気なんです。野菜を手軽においしく食べられるように、と誕生したサンドイッチだからこそ、ヘルシーなだけじゃなくきちんと旨みも感じられるサンドイッチに仕上がっています。女性人気が一番なのはクリーミーな「アボカドポテトサラダ」。ほかにも個性豊かなメニューが舌を楽しませてくれますよ。スポット情報スポット名:【閉店】POTASTA代々木上原店住所:東京都渋谷区西原3-16-11 クラタマンション102電話番号:03-5738-7545日本一に輝く味わい。パン好きへの道が拓ける金賞あんぱん代々木公園の近くにある「365日」は、パン好きなら知っておきたい代々木の人気ベーカリー。海外からのファンも多く、平日でも早朝から賑わっています。「365日」でおすすめしたいのが『パン・オブ・ザ・イヤー 2017』のあんぱん部門で金賞に輝いた一品。パンとあんこの甘みや風味をしっかりと感じる、上品な和菓子のような味わいのあんぱんはコーヒーとの相性も抜群です。スポット情報スポット名:365日住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12電話番号:03-6804-7357食パンブームの大本命。見ても食べても楽しい劇場型食パン専門店南青山にある「VIKING BAKERY F(バイキングベーカリー エフ)」は、『一日のはじまりをしあわせに』をテーマに、食パンブームを牽引する話題の食パン専門店。ガラス張りの窓からは職人がパンを生み出す様を見ることができ、さながらパン劇場のよう。10種類の食パンのなかでも看板商品なのが、素材にこだわった正統派「プレーン」。最高級の素材でできた食パンは香りも豊かでパンならではの風味も際立っています。もっちりしっとりの食パンを使ったサンドイッチも人気。スポット情報スポット名:VIKING BAKERY F住所:東京都港区南青山1-23-10 第2吉田ビル1F電話番号:03-6455-5977メープルとバターがジュワッ。濃厚リッチ!日本一のメロンパン吉祥寺にある、さまざまな工夫やアイデアのパンに魅了されたファンが多い「Bonjour BON(ボンジュール・ボン)」。100円台のパンも多く並ぶコスパ抜群のお店です。1日に500個売れる人気商品「メープルメロンパン」は日本一に選ばれたメロンパン。メープルバターがじゅわっと溢れるリッチな味わいは、一度食べたらクセになること間違いなし! 牛乳やコーヒーと合わせて食べるのがおすすめですよ。スポット情報スポット名:Bonjour BON住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-7電話番号:0422-23-8275紅茶の香りが口いっぱいに広がる。1日100本売れる極上クリームパン北千住のビストロ「SUZA bistro(スザビストロ)」は、気軽にフレンチが楽しめるお店として人気ですが、店内に併設されたベーカリーのパンも絶品だと話題になっています。マニアも唸った、食パンみたいなカタチのパン「紅茶のクリームパン」は、お店の看板商品。濃厚なのに甘すぎない味わいと、ふんわり香るアールグレイの香りに癒やされる至福の時間を楽しんで。スポット情報スポット名:SUZA bistro住所:東京都足立区千住寿町2-16 サンモール千住 1F電話番号:03-5284-8863予約1カ月待ち!ふわとろ食感にリピーター続出の人気食パン「Boulangerie Sudo(ブーランジェリースドウ)」は、パン屋の激戦区である松陰神社前で不動の人気を誇るお店。清潔感のある店内には、カラフルなデニッシュをはじめ、さまざまなパンがずらりと並んでいます。ふわとろ食感がやみつきになる看板メニューの食パンは、なんと予約1カ月待ちの人気っぷり。当日購入もできますが、開店後すぐ売り切れてしまうそう。数々の受賞経験を持つ店主が生み出す絶品パンに、地元の人はもちろん、パンマニアたちもメロメロです。スポット情報スポット名:Boulangerie Sudo住所:東京都世田谷区世田谷4-3-14電話番号:03-5426-0175思わず写真を撮りたくなる!新鮮&カラフルなフルーツサンド中目黒にあるフルーツサンドの専門店「フツウニフルウツ」。人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」が手がけるお店で、もちもちのパンと旬の果物を使った手作りサンドは、フォトジェニックな見た目も楽しめる一品。店名と同じ名前の「フツウニフルウツ」がお店の看板メニュー。バナナやオレンジ、キウイなど数種類のフルーツがごろっと盛り込まれた食べごたえバッチリのフルーツサンドはランチやおやつにぴったりです。スポット情報スポット名:フツウニフルウツ住所:東京都目黒区中目黒1-1-71電話番号:03-6451-0178
2019年03月01日パン好きのパン好きによるパン好きのためのパンの祭典「パンのフェス2019春 in 横浜赤レンガ」が、3月1日(金)~3日(日)まで開催される。港町横浜に、地元神奈川の人気店からめったに足を運ぶことができない遠方の名店まで、全国のパン屋さんが集結。思う存分パンを楽しむことができるイベントになっている。今回、各ブースでは、iDほか電子マネーで決済ができるなど、スムースにパンを購入できる工夫がされるほか、iDユーザー入場特典としてiD優先入場口が利用できる。『パンのフェス』は2016年春に初開催。日本最大級のパンイベントとして、これまでに約60万人を集客している。主催:パンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社、日本出版販売株式会社)<開催期間・場所・料金>・3月1日(金)11:00~19:003月2日(土)11:00~19:003月3日(日)11:00~17:00※パン屋さんエリアは各日17:00まで※雨天決行・横浜赤レンガ倉庫イベント広場・入場無料※有料エリアと無料エリアありパン屋さんエリア先行入場11:30~13:30500円(税込)一般入場14:00~17:00無料※再入場無料※小学生以下無料※在庫が無くなり次第、パン屋さん各ブースは閉店<問い合わせ>・パンのフェス実行委員会事務局(土日祝除く10:00~12:00・14:00~17:00)03-3518-4033・【公式ホームページ】 『パンのフェス2019春 in 横浜赤レンガ』()<アクセス>みなとみらい線「馬車道駅」・「日本大通り駅」から徒歩6分、またはJR根岸線・横浜市営地下鉄「桜木町駅」・「関内駅」から徒歩15分
2019年03月01日