オンライン写真教室「エヌピクチャーズ」の運営者であり、SNSで万単位のバズを量産するフォトグラファー・中瀬 雄登(ナカセユート)が、SNSで写真を発信する人のための書籍『バズる!写真編集術』を2022年10月31日に出版しました。【思わず“いいね”を押したくなる!爆伸びの秘訣】著者が自身の豊富なバズらせ経験を深く分析することで見えた法則について、玄光社から10月31日に発売された『バズる!写真編集術』で詳しく解説されています。一見漠然としているバズ現象も、正体を明確に捉えることで攻略方法が見えてきます。本書で使用するのはAdobe社のLightroom Classicというパソコン用の写真編集ソフト。一眼レフ・ミラーレス一眼といったカメラを使用している人向けの内容となっていますが、考え方はスマホアプリ等でも応用できるため写真活動に興味のある全ての人に参考にしていただけます。写真の魅力を最大限に引き出すための編集術は4つのステップごとにビフォーアフター画像付きで紹介。明るさや色味の調整、部分補正など「なぜ、この箇所をこう編集するのか」という納得感のある解説と共に、写真の印象が魔法のように変化していく様子が明快で分かりやすく収められています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年11月30日映画『エルヴィス』Blu-ray&DVDが発売となった。これに併せてバズ・ラーマン監督、エルヴィス役のオースティン・バトラーによるインタビュー映像が公開された。禁断の音楽とされていたロックで世界を一変させ、若くして謎の死を遂げたスーパースター、エルヴィス・プレスリーの誰も知らなかった真実の物語を『ムーラン・ルージュ』や『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマン監督が映画化。ほぼ全編に渡り吹き替えなしでエルヴィスになりきり、歌唱とダンスを行うという難役・エルヴィスに抜擢されたのはオースティン・バトラー。エルヴィスの才能をいち早く見つけ、生涯にわたりエルヴィスのマネージャーを務めた悪名高いトム・パーカー役を、2度のアカデミー賞受賞俳優トム・ハンクスが演じている。本作で監督を務めたバズ・ラーマンは、インタビューの中で「日本には物理的な物を大切にするファンがいるのが素敵だ。レコード盤を集めている音楽好きもいる。良いことだよね。そしてDVDを販売する素敵な店がある」と日本に対する印象を語る。さらに「もちろんDVDに特典は付いてくる。何度も観れば細かいディテールに気付くはず」とコメント。さらに「僕としてはDVDで『68カムバック・スペシャル』のシーンを観た後、オリジナルの映像と見比べて」とポイントを語った。一方でバズ・ラーマン監督に「エルヴィスそのもの」と言わしめたオースティン・バトラーは、パフォーマンスで最もこだわった点について「繊細にシーンを再現する、監督が『発生シーン』と呼んだ場面。具体的にその場面で彼(エルヴィス)がどういう気持ちだったか、どう動いていたか、どういう声だったかに集中していた」と今回のアプローチを振り返る。また「一番大事だったのは具体的なことを通して、まるで今、初めて起きているように見せること」とも明かしてから、「単に僕が振り付けをしているのではなく彼の精神が感じられるように、音楽が僕を突き動かしていて、観客のリアクションからも影響を受けた。つまり、考えるのではなくエルヴィスの目を通して感じることに集中していたんだ」と締めくくった。■リリース情報『エルヴィス』Blu-ray&DVD発売中4K ULTRA HD&Blu-rayセット(2枚組)価格:6,980円(税込)Blu-ray&DVDセット(2枚組)価格:4,980円(税込)<映像特典(Blu-ray・約47分)>メイキング・オブ・エルヴィス / 歌唱シーンの舞台裏 / キングの衣装 / オーストラリア万才 / ミュージックビデオ『トラブル』
2022年10月19日MovieNEXと4KUHD MovieNEXが発売中の『バズ・ライトイヤー』より秘蔵映像が公開。スタッフらが「ルーカス・ミュージアム・アーカイブ」を見学する様子をとらえている。本作は「トイストーリー」シリーズの最新作であり、人気キャラクター“バズ”の原点を描いた物語だが、この度、あの「スター・ウォーズ」シリーズが原点となったという、デザインの誕生秘話に迫る映像が解禁された。本作に登場する乗り物や装置などは80年代初頭のパソコンのようなデザインで、ボタンも多く、保存ディスクやカセットなどの“レトロフューチャー(過去のSF作品などで描かれていた未来)”が意識されている。特に意識したのは、あの「スター・ウォーズ」シリーズ。今回公開する映像ではスタッフが「ルーカス・ミュージアム・アーカイブ」へ見学に行った際の様子が収録されている。「スター・ウォーズ」の大ファンでもある彼らは時に歓声を上げながら館内をまわり、資料や小道具などをくまなく見ながら、デザインだけでなく画面にどう映るかについて検証するなど、「スター・ウォーズ」シリーズから得た深い知識を本作に反映させていった。また、本作の世界観を高めるために、かつてルーカス・フィルムが「スター・ウォーズ」シリーズを作成した時のように、バズの愛機XL-01の最初のバージョンは、模型ビルダーに依頼して作成したとのこと。アンガス・マクレーン監督は「フラットな形や美しい線に複雑なディティールをどの程度加えるかを議論し、一般的な感覚を模型作りにも反映させた」と語っている。また監督は、「トイ・ストーリー」シリーズを通して知っているものとは違う出発点から始めることを意識しており「この映画は、幾つかのSF作品に対するオマージュの側面もありますが、むしろ映画全般に捧げているという意味合いの方が強いです」と明かす。また、デザインについて、「本作では、全般的にデザインの美的感覚がややレトロなものになっています。ちょっとずんぐりしていて、80年代初頭の様相で、「スター・ウォーズ」シリーズとか『パララックス・ビュー』とか『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』とか、当時の多くのアニメとかからインスピレーションを受けたものです。この映画には、手で触れることができそうな触感を宿らせて、フランスのヌーヴェルヴァーグのような高いコントラスト比で描くことにしました」と、「スター・ウォーズ」シリーズをはじめ、多くの作品からもインスピレーションを受けていると語っている。『バズ・ライトイヤー』MovieNEXは発売中、デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バズ・ライトイヤー 2022年7月1日より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年10月08日MovieNEXと4K UHD MovieNEXでリリースが決定しているアニメーション映画『バズ・ライトイヤー』より、パトロール隊員のモーについて語るボーナスコンテンツが一部公開された。バズと共に不可能なミッションに挑む仲間の一人、いつも失敗ばかりのモー。アンガス・マクレーン監督と製作のギャリン・サスマンは、初期のモーについて「モーの設定はいろいろ試しました。実は小児科医で、絆創膏が解決手段でした。絆創膏でケガの応急処置をして“優良患者”ステッカーを渡すのです」と語る。しかし、タイカ・ワイティティがモーを演じることが決まったことで、新たな世界が開けると確信し、設定を練り直したそう。インタビューでは、ワイティティ自身が「子供の頃のラジオ劇では1人で全てこなしました。だから指示がありがたかった。指示に従うほうが楽なのです」と話す。さらに映像では、アフレコシーンも楽しめる。マクレーン監督は「モーがあのパトロール隊に参加したのは、他にやることがないからです。これをやり遂げる能力が自分にあるのか、彼には自信がありません・・・きっとそれを見極めるチャンスが来る前に辞めてしまうんだろうなと自分で思っているほどです。だけど、そんな彼のおどけぶりは、笑わずにはいられないものですよ」と語り、そのユーモアの大半は、ワイティティから来ていると言えそう。「彼にはとてもドライでおバカな伝え方をしていますが、それによって他のキャラクターと見事なコントラストができています」と他のメンバーとのバランスを絶賛している。『バズ・ライトイヤー』MovieNEXは10月7日(金)より発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(cinemacafe.net)■関連作品:バズ・ライトイヤー 2022年7月1日より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年09月29日カーディガンやセーターが手放せない季節が近づいてきていますが、準備はできていますか?今回は、本格的な秋が到来する前にチェックしておきたい【GU】の「ポロカーデ&セーター」をご紹介します。定番アイテムが垢抜けて見えるアイテムは必見です。バズりそうな予感大!サマ見えポロカーデ出典: GUまずは「ポロニットロングカーディガン(長袖)RS+E」、価格は2490円(税込)です。凸凹としたリブ素材&ロング丈のポロカーデは、サラッと着るだけでサマ見えしそうな1着。お尻が隠れるくらい長さがあるので、パンツスタイルも安心して楽しめそうです。袖のフレアシルエットもこなれ感を与えられそうなポロカーデは、ブラウン・ブラック・ナチュラルの3色展開です。着まわし力の高さを期待できるポロセーター出典: GU続いて、バイカラー配色が印象的な「ポロセーター(長袖)YT+X」、価格は2490円(税込)です。ゆったりと着られるリラクシーシルエットのポロセーターは、長すぎず短すぎない丈感でボトムスを選ばず使えそうなのが魅力。ポロディテールとステッチのようなデザイン、フロントのボタンなどがいいアクセントになり、シンプルながらおしゃれな着こなしを楽しめそうです。カラーはオフホワイト・ピンク・ネイビーの3色展開です。機能性も実用性も◎ポロカーデ出典: GU最後は、オンライン特別商品として販売されている「UVカットポロカーディガン(長袖)OSC+EC」、価格は1990円(税込)です。ベーシックなデザインにポロ襟を取り入れたカーディガンは、いつもとひと味違う着こなしを実現できそう。UVカット加工&マシンウォッシャブル仕様と、機能性や実用性が備わっているのも嬉しいポイントです。カラーはブラック・オフホワイト・グリーン・ブルーの4色展開です。GUの「ポロカーデ&セーター」でコーデを格上げ襟のデザインがポイントになったGUの「ポロカーデ&セーター」を取り入れると、いつものコーデもワンランクアップできそうですよね。衣替えの準備がまだできていない人は、ぜひGUの「ポロカーデ&セーター」をチェックしてみてください。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年09月16日「トイ・ストーリー」シリーズ最新作『バズ・ライトイヤー』のMovieNEXと4K UHD MovieNEXが10月7日(金)より発売される。これを記念し、ボーナス・コンテンツからインタビュー映像が解禁された。この度解禁された映像では、製作のギャリン・サスマンや、バズの声優クリス・エヴァンスが、肉でパンを挟むサンドイッチが生まれたエピソードについて語っている。この特別なサンドイッチは、バズが時空を超える旅を重ねたことで、感覚が世間とズレてしまったことを表現するために生まれたとのこと。そして、バズが自分の知っているのとは違うサンドイッチを食べ、「これもイケるな」と発言するシーンは、物事をコントロールできない自分を受け入れ、それが間違いではないと知るというバズの成長を表しているという。また、このサンドイッチを仲間と一緒に食べるシーンはバズにとって仲間たちが大切な存在に、そしてチームになるきっかけになる出来事で、任務が人生の全てではないと気づくシーンでもあるのだ。アンガス・マクレーン監督は「ディズニーのテーマパークで同じサンドイッチを販売してほしい」と語っており、このサンドイッチを中心にバズの成長や仲間との絆を深めていく過程を表現したことが分かる内容のインタビュー映像となっている。■監督が語る「バズとその声優クリス・エヴァンス」この映画を『トイ・ストーリー』と切り離して作りたいと思いました。むしろ前日譚に近いものとして考え、とても映画的な作品にしたいと思っていました。私はバズのことをまったく違うキャラクターとして扱っています・・・クールで、派手さを抑えた、賢明なキャラクターです。クリスの演技はこのキャラクターにピッタリで人を惹きつける力があり、真面目タイプのユーモアセンスを持ち合わせています。言葉では説明できない映画スター的なクオリティが彼にはありますが、それもまた、この堂々としたキャラクターに必要なものでした。また、この度発売されるMovieNEXには、今回解禁された特別映像のほかにも、スタッフたちが本作をこだわり抜いて造り上げた様子を収録した「『バズ・ライトイヤー』の世界」、豪華キャストたちの貴重なインタビューやアフレコシーンも楽しめる「頼れる仲間たち」、幼い頃からオモチャが大好きな監督が、色々なオモチャを使ってイメージを膨らませていく様子が分かる「オモチャに変身」、そして、惜しくも採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、本編と一緒に楽しみたいボーナス・コンテンツを多数収録している。『バズ・ライトイヤー』MovieNEXは10月7日(金)より発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バズ・ライトイヤー 2022年7月1日より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年09月12日しまむらには、かわいすぎるアイテムが、いろいろあります。今回は、バズりすぎてヤバい、しまむらファーベストを紹介します。また、しまむらファーベスト使った、おしゃれなコーデも紹介するので、ぜひ、参考にしてみてください。ふわふわでかわいい!しまむらのファーベスト出典: Instagramバズりすぎてヤバい、しまむらの「ノースリFベスト」は、かわいすぎると話題。お値段は、1639円(税込)です。派手すぎず、カジュアルに着用できる1枚。おしゃれインスタグラマーさんは、白ベースの「淡薄橙」と、ベージュっぽい「中薄橙」を2色買いしたそう。分厚すぎないデザインで、カジュアルコーデはもちろん、きれいめスタイルにも活用できます。ふわふわの生地感に加え、形も◎とのこと!中薄橙ファーベスト×キャミワンピの淡色コーデ出典: Instagramしまむらのベージュのファーベストと、ブラウンのキャミワンピースを合わせたコーデです。インナーは透け感のあるトップスを合わせてあり、おしゃれな淡色コーデになっています。キャミワンピースは、「LUNACION (ルナシオン)」。インナーは、Ambre Neige(アンブルネージュ)のアイテム。ベージュのファーベストと、ブラウンのキャミワンピースの相性が抜群ですね。上品でかわいいファーベストコーデを楽しみたいときは、ぜひ、参考にしてみてください。淡薄橙ファーベスト×技ありトップスの淡色コーデ出典: Instagram白ベースのファーベストには、ベージュっぽいキャミワンピースを合わせています。また、ブラウンの技ありトップスをインナーにしてあり、インパクトのあるおしゃれコーデに!インナーもキャミワンピースも、「apresjour clair (アプレジュールクレア)」のもの。どちらも大人女子が取り入れやすい、おしゃれな淡色アイテムですよね。コーデ全体を淡色アイテムで揃えて、トップスとシューズを同系色にしています。白いファーベストが馴染む、上品なコーデに仕上がっているのではないでしょうか。かわいすぎるしまむらのファーベストでおしゃれコーデ出典: Instagramバズりすぎてヤバいと話題のしまむらのファーベストは、羽織るだけで、コーデがおしゃれになるアイテム!かわいすぎるファーベストのため、色違いで持っておいても、重宝しそうですよね。ぜひ、かわいすぎるしまむらのファーベストで、自分だけのおしゃれコーデを楽しんでみてください。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年09月08日『トイ・ストーリー』シリーズのディズニー&ピクサーが贈る『バズ・ライトイヤー』MovieNEX発売を記念し、8月26日に誕生日を迎えるイジー役キキ・パーマーのインタビューやアフレコシーンが、ボーナス・コンテンツから一部解禁となった。監督を務めたアンガス・マクレーンは「キキ・パーマーは見事でした。洞察力と表現力が高い。まっすぐ魅力的に演じます。彼女は瞬時に演じ分けができますー笑わせる演技と感情的な演技を自然に切り替えられます」と大絶賛。パーマー自身も「アンガスは私が役をつかむまで演じさせてくれました。納得できる演技をしたらOKを出してくれます」と語り、収録もうまくいった様子。表情豊かにアフレコに挑み、監督と二人三脚でイジーに命を吹き込んでいくパーマーの姿を見ることができる貴重な映像となっている。監督が語るキキ・パーマーとイジー「キキにはとにかく爆発的なエネルギーがあります…演者としても人としてもね」と監督は言う。「彼女は本当にクリエイティブな力強い素質の持ち主ですよ。キキのおかげでこのキャラクター像が一気に固まりました。バズにとっては、自分の思い上がりのせいで親友のアリーシャと共にできたはずの時間をたくさん失ってしまっていただけに、イジーの存在はアリーシャと再びつながることができる機会を提供してくれるものです。それは彼にとって過ちを正せるチャンスなのです」と明かしている。発売するMovieNEXには、スタッフたちがこだわり抜いて造り上げた様子を収録した「『バズ・ライトイヤー』の世界」、豪華キャストたちの貴重なインタビューやアフレコシーンも楽しめる「頼れる仲間たち」、幼い頃からオモチャが大好きな監督が色々なオモチャを使ってイメージを膨らませていく様子が分かる「オモチャに変身」、そして、惜しくも採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、本編と一緒に楽しみたいボーナス・コンテンツを多数収録する。『バズ・ライトイヤー』はデジタル配信(購入)中、10月7日(金)MovieNEX発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バズ・ライトイヤー 2022年7月1日より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年08月26日SNSとは切っても切り離せない生活を送るなか、たったひとつの投稿で人生が変わってしまうこともあるのがいまの時代。そこで注目の1本としてご紹介するのは、全米でバズったあるツイートを映画化した話題作です。『Zola ゾラ』【映画、ときどき私】 vol. 514デトロイトでウェイトレス兼ストリッパーとして働いていたゾラは、レストランの勤務中に客としてやってきたステファニと出会う。2人は「ダンスができる」という共通点があることで意気投合し、連絡先を交換する。するとその翌日、ステファニから「ダンスで大金を稼ぐ旅に出よう」と誘われるゾラ。あまりに急なことで困惑するも、ステファニの不器用なボーイフレンドのデレクと、得体の知れない危険人物である“仲間”の Xと一緒に行くことに。しかし、これが48時間の悪夢の始まりになるとは知る由もなかった……。2015年10月、デトロイトに住むアザイア“ゾラ”キングという名の一般女性が連続投稿した計148のツイートがもとになっている本作。自身のリアルで淫らな失敗談は瞬く間に拡散され、アメリカでは魅了される有名人も続出して大きな話題に。今回は、映画化の裏側について、こちらの方にお話をうかがってきました。ジャニクサ・ブラヴォー監督映画やドラマで着実にキャリアを積んだあと、人気ブランドmiu miuの女性監督シリーズに抜擢されるなど、今後が期待されているブラヴォー監督。ハリウッドでもっとも勢いのあるスタジオA24ともに新たなヒット作を完成させ、さらなる注目を集めています。そこで、制作の過程や作品へのこだわり、さらに女性たちに伝えたい思いについて語っていただきました。―Twitterという限られた短い文章で綴られたものを映画にするのは難しさもあったと思いますが、行間を埋めていく作業は苦労しましたか?監督ツイートがあったことによって、助けられた部分は大きかったと思います。というのも、それがあることによって、どこまでやっていいのかという基準になっていたので。本作は友人でもある脚本家のジェレミー・O・ハリスと共同で執筆しましたが、大枠を先に考えてから細かいところを埋めていく伝統的な作り方ではなく、自由に書きながら物語を見つけていく方法を取りました。―実際、148ものツイートをどのようにして組み立てていったのでしょうか。監督もともとこの話には冒頭と中盤と結末がしっかりとありましたが、私たちが考えた物語をベースに、それらをわけていき、順番にメモを壁に貼っていきました。そのなかでも私たちに任されていたのは、それぞれのツイートにどれくらいの時間を使うのかということ。たった1行のツイートを1分にすることもあれば、17分にすることもありましたし、12のツイートをひとつのセクションにまとめることもありました。ある場所から移動するシーンでは、車で18時間以上もかかるくだりが1つのツイートだけで語られていたので、時間の経過を感じてもらうために、展開を膨らませて物語を追加したこともあったほど。そんなふうにひとつひとつ考えながら、作り上げていきました。女性には、瞬時に頭を働かせなければならないときがある―主要キャラクターでいうと女性にはスマートなところがあるいっぽうで、男性はどこかまだ成熟していないように感じました。キャラクターを描く際、男女で違いを出しているのは意図的だったのでしょうか。監督おもしろい質問をありがとうございます。これに関しては、実話だからそれに合わせていたというのもありますが、一番の理由は、ゾラ本人から見た彼らがそうだったから。もちろん、人に伝える際に誇張されている部分もありますが、これはゾラが描いたキャラクターなのです。私が思うに、彼女が知性を感じるかどうかは、自分が相手に対してリスペクトしているかどうかと連動しているのではないかなと。それが各人物像にも反映されているように感じました。たとえば、ゾラはおそらくステファニのことを好きではないけれど、ある面ではリスペクトしていて、それはXに対しても同じような感覚。いっぽうで、デレクは頭が悪そうに描かれていますが、たまたま彼がゾラに見せた姿がリスペクトできないものだったから、ああいう描き方になったのだと思います。―では、ゾラに対して監督はどのような印象を受けましたか?監督彼女は、いろんなことを計算できるキャラクターだと感じました。残念ながら女性は社会的な立場や仕事において、自分が望まない状況に追い込まれることがあるので、そういうときにどうやってここから抜け出せるのかを瞬時に考えなければいけませんからね。特に、相手が男性の場合は怖いと感じることもあるかもしれませんが、そこでいかに頭を働かせられるかが大事かなと。そういう意味では、ステファニのほうがゾラよりも頭が回るので、彼女に対してリスペクトをしているように感じました。がんばったことがあれば、きちんと祝福すべき―また、効果音や構成など、細かいところまでこだわっていたと思いますが、なかでも観客に注目してもらいたいポイントがあれば教えてください。監督劇中でTwitterの通知音がたびたび聞こえますが、それはいまのセリフがオリジナルのツイートと同じであることを伝えているので、ぜひそれを知ったうえで観てもらうといいかなと思います。そこは、オリジナルのツイートへのオマージュのような意味合いで入れているものです。―そのほかに、ゾラとステファニの個性的なファッションも女性にとっては大きな見どころだと感じました。監督笑われてしまうかもしれませんが、「ハロウィーンのときにこのキャラクターのコスプレをしている人を見かけたら、自分たちの伝えたいことがしっかりと認められる証拠だね」という話を衣装デザイナーやカメラマンなどと事前にしていました。そういったこともあって、キャラクター造形に関しては、漫画や油絵の具で描かれたような強烈な個性をしっかりと表現したいと思いました。―監督自身も非常にエネルギッシュな方なので、仕事をするうえでのモチベーションについてもお聞かせいただきたいです。監督以前はスタイリストをしていたこともあり、私がこの仕事をできるようになるまでは多少時間がかかりましたが、いまは続けていける自信を少しは持てるようになりました。ただ、映画を作っているときは肉体的にも精神的にも疲弊するところはあるので、大変なときもありますよ。でも、「自分がずっとやりたかったことができているんだ」と考えて、難しい顔はしないように心がけています。私は自分が成し遂げたことに対してお祝いをするのが苦手というか、いいことに対して浮かれすぎないように育てられてきました。でも、いまはがんばったことがうまくいったら祝福すべきだと思うし、喜びに対してしっかりと目を向けるようにも意識しています。他人と自分を比べ過ぎるのは、有益ではない―なるほど。ところで、まもなく公開を迎える日本に対しては、どのような印象をお持ちですか?監督実はまだ行ったことがないので、今回の映画と一緒に行けるかなと思っていましたが、残念ながらそれは叶いませんでした。この映画の共同脚本家であるジェレミーがつい最近まで3週間ほど日本に滞在していて、すごく日本を気に入ったようなので、いつか一緒に行けたらいいなと。いまの私が日本について知っていることは、表層的なものばかりなので、実際に行ってからいろいろと知りたいです。―また、仕事や恋愛でいろんな壁にぶつかることもある日本の女性たちに、アドバイスがあればお聞かせください。監督まず私が言いたいのは、「他人と自分を比べることに時間を使うことは、有益なことではない」ということです。ただ、それをすることで、自分が正しい方向に進むことができるのであればいいですが、比べ過ぎるのは間違いだと思っています。だって、私たちはみんな独自の道を歩んでいるものですからね。―確かに、その通りですね。それでは最後に、映画を楽しみにしているananweb読者に向けてメッセージをお願いします。監督この映画を通して感じてほしいことは、女性の主体性やセクシュアリティについて。それらを祝福している作品なので、女性はもっと自由であっていいし、自立してもっと自分という人間を表現していいと考えています。私は80年代生まれということもあって、「こういう格好をすれば周りからこう見られてしまうだろう」と考える社会のなかで育ってきましたが、いまの若い世代には「それを決めるのは自分」という声をしっかりと持てる人が増えました。世界のなかでどうやって舵をとっていくかを自分で決められるのは、とてもセクシーなことだと思うので、ちょっとした反骨精神を持って進んでもいいんだということが伝わればうれしいです。ゴージャスで、刺激的な世界にようこそ!最低だけど最高にスリリングな実体験とともに、女性たちが繰り広げるぶっ飛んだ友情を描いた異色の青春映画。SNSと現実が交錯するいまの時代だからこそ誕生した“現代のヒロイン”ゾラの登場に、誰もが熱狂せずにはいられないはずです。取材、文・志村昌美ホットでクールな予告編はこちら!作品情報『Zola ゾラ』8月26日(金)新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイント他全国ロードショー配給:トランスフォーマー️© 2021 Bird of Paradise. All Rights Reserved
2022年08月25日アニメーション映画『バズ・ライトイヤー』のデジタル配信(購入)が明日8月24日(水)より開始。この度、これを記念して、バズがイジーや仲間たちと初めて出会う8分超えの本編プレビュー映像が到着した。有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1,200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなと地球に帰るため、猫型の友だちロボット・ソックスと一緒に、危険なテスト飛行に出る。同映像は、彼が出発してから20年余りが経過した惑星に帰還したところ、謎のロボットに襲撃され、かつての相棒アリーシャの孫、イジーに助けられる場面。その後バズは、イジーとその仲間であるモー、ダービーと協力して、謎のロボットを無事撃退。共に戦っていくことになる仲間たちとの出会い、物語の軸となる重要なシーンだ。一連の衝動的な決断や、彼らのコロニーを脅かす異星からの謎の宇宙船の到来を経て、バズは不承不承ながらもジュニア・パトロールと呼ばれる野心的な新人たちのグループとチームを組むことに。脚本家のジェイソン・ヘッドリーは、バズはこのトリオのポテンシャルを過大評価した後に、過小評価しているという。「『完璧だ!私はちょうど精鋭部隊を必要としていたのだ!』、そんな風に彼は彼らのことを一軍だと思います。ところが、ほどなくすると・・・ザーグのロボットを相手にした不細工な戦いを見て・・・高く見積もったとしても二軍以下だということに気づきます。彼らは訓練も受けておらず、何もかもまったく知りません。だからバズは『こいつらは役に立たない。こんなやつらはいらない。私一人でやるぞ』と決心します。彼らが彼にどれほどの影響をあたえてくれる存在なのか、バズはまったくわかっていなかったのですね」とコメントしている。『バズ・ライトイヤー』は8月24日(水)デジタル配信(購入)開始、10月7日(金)MovieNEX発売。(cinemacafe.net)■関連作品:バズ・ライトイヤー 2022年7月1日より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年08月23日バズ・ライトイヤー誕生の秘密を描いたアニメーション映画『バズ・ライトイヤー』のMovieNEXと4K UHD MovieNEXが10月7日(金)にリリース決定。世界中の人々に勇気と感動を与え続けてきた「トイ・ストーリー」シリーズのディズニー&ピクサーの最新作で、全世界で今夏劇場大ヒットを記録した『バズ・ライトイヤー』。「トイ・ストーリー」シリーズのメイン・キャラクターでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公だった――という、壮大で魅力いっぱいのオリジナル・ストーリーを造り上げた。主人公のバズ・ライトイヤー役は、クリス・エヴァンスが担当し、日本版では鈴木亮平が演じ、一見クールでありながら、脆くて人間的な面も見せる難しい役どころを見事に表現。また、バズの指揮官であり友人のアリーシャ・ホーソーン役にはりょう、アリーシャの孫で新米チーム“ジュニア・パトロール”の一員イジー・ホーソーン役を今田美桜が元気いっぱいに演じている。MovieNEXには、スタッフたちがこだわり抜いて造り上げた様子を収録した「『バズ・ライトイヤー』の世界」、豪華キャストたちの貴重なインタビューやアフレコシーンも楽しめる「頼れる仲間たち」、幼い頃からオモチャが大好きな監督が、色々なオモチャを使ってイメージを膨らませていく様子が分かる「オモチャに変身」、貴重な「未公開シーン」など、本編と一緒に楽しみたいボーナスコンテンツを多数収録した。『バズ・ライトイヤー』は8月24日(水)デジタル配信(購入)開始、10月7日(金)MovieNEX発売。(cinemacafe.net)■関連作品:バズ・ライトイヤー 2022年7月1日より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年08月19日フランス発祥の焼き菓子「カヌレ」を知っていますか?かわいいサイズ感とあの個性的なフォルムを一度は目にしたことがある人もいるはず。カヌレを一口食べると外側はクリスピー、中はもっちりしていてカスタードクリームのようなやさしい風味が広がります。そんなカヌレですが、最近ニューカマーなカヌレ専門店が続々とオープンしているんです。今回は東京都内で進化系カヌレをゲットできるお店を2つピックアップしてお届けします。■やみつき♡表面カリッ!中トロ~り半熟カヌレカヌレ専門店「 boB(ボブ)」のショーケースには、季節のフルーツや食材を使った見た目にも華やかなカヌレが並びます。フレーバーは常時8種類ほど。なんとこのカヌレ、発酵~焼き上げ、仕上げまで丁寧に工程を重ねていき、店頭に並ぶまで丸2日かかるのだとか。外はカリッとハードで、中は溶けるほどやわらかく、まさに半熟!クセになる食感です。ビジュアルもキュートなので、色んな種類を組み合わせて、目で見て楽しめる映えギフトにするのもおすすめ。カヌレ専門店 boB(ボブ)渋谷区神宮前4-31-10ワイ・エム・スクウェア原宿1F平日:11:00〜19:00/土日祝:10:00〜19:00■しっとりカヌレと香り高いアイスに脱帽!「カヌレとアイス 吉祥寺店」は、世界一に輝いたパティシエが監修するスイーツショップとして2021年9月、吉祥寺にオープンしました。卵をたっぷり使った至福のカヌレと、素材の風味を最大限に生かした至福のアイスが食べられます。表面を蜜蝋でコーティングされたカヌレは、ザクザクっと超ハード!その反面、中身のしっとり感とのギャップにやられるはず。口の中に広がる芳醇なラム酒の香りは、食べた後の余韻を格上げしてくれますよ。「メープルバター」「さくらラズベリー」など、フレーバーのラインナップも気になりますよね。ひんやりとしたアイスを添えたカヌレは暑い夏にもおすすめです。カヌレとアイス 吉祥寺店東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-111:00~20:00(不定休)■お店によってちがうカヌレの食感を楽しもうカリッとした外側としっとりした中身のカヌレは、食感のちがいを楽しめるスイーツです。専門店ができるほど人気のカヌレですが、お店によって作り方や素材、フレーバーなどがちがうので、食べ比べしてみるのもいいかもしれません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@ayokomoto様、@matsurin_711_117様のInstagram投稿をご紹介しております。あわせて読みたい🌈即買いしなきゃ損!【ファミマ】生カヌレケーキが完売する勢いで大バズリ
2022年07月14日公開中の映画『バズ・ライトイヤー』より、モー役として参加しているタイカ・ワイティティによる本作の絶賛コメントが公開された。本作は、『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤーのオリジンストーリー。世界で最も有名なスペース・レンジャーの誕生の秘密を描く。1995年の映画『トイ・ストーリー』で、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ『バズ・ライトイヤー』の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場したバズ。バズ自身も当初自分はおもちゃではなく、本物のスペース・レンジャーだと信じこんでいたが……。“もしもアンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?”という世界観を舞台に繰り広げられる。本作はその“映画”の物語だ。責任感は強いが他人に頼るのが苦手なバズは、自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。はるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、そんな彼を支えるのがソックス。失敗を繰り返す中辿り着いた“62年以上の時間が経った世界”で、バズは新たに出会う仲間とともに冒険し“仲間の大切さ”にも気付いていく。バズの新たな仲間となるジュニア・パトロールのメンバーのひとりで、いつも失敗ばかりで戦闘能力ゼロのモー役を演じているのがワイティティ。『マイティ・ソー』シリーズ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のコーグ役や、『フリー・ガイ』のアントワン役など役者としての活躍をはじめ、マーベル劇場映画最新作『ソー:ラブ&サンダー』では監督と脚本、さらに『スター・ウォーズ』シリーズの新作映画の監督を務めることも発表されており、今映画界で最も注目されている人物のひとりである。ピクサー作品はアニメーションでありながら込められた「深いメッセージや共感性」が話題となることが多いが、ワイティティもその徹底されたストーリー作りを絶賛。「研究のためにピクサー作品を見直すこともある」と、役者としてだけでなく監督としてもリスペクトしていることを明かした。さらにワイティティは「ピクサーは完璧なストーリーを執拗に追求し続ける。彼らがそれをいつもやり続けていることは、僕らの目に明らかなんだ。僕は“ただ楽しみたいから”、“感動したいから”という理由だけでなく、彼らが映画をどう構築しているのか、どうストーリーを語るのかということを研究するためにピクサーの映画を見直すことがあるよ。驚くほど、ピクサーは毎回正しいことをやってみせるんだ」と絶賛。そして「だから、彼らのやっていることを盗むことに悪気は感じないね。同じフィルムメーカーとして、完璧な映画を作る彼らからは多くのインスピレーションを受けているよ」と、ピクサーの完璧なストーリー作りを称えた。プロデューサーを務めたギャリン・サスマンは「後悔するような決断を下してしまった経験は誰にだってあるものですが、大切なのは、それをどうすれば解き放てるのかを学ぶこと。罪悪感を手放して今ある物を土台に前進する方法を学ぶことです。このストーリーはそれを語っています」とコメント。本作の舞台がたとえ宇宙であったとしても、ストーリー自体は誰にとっても身に覚えのあるリアルなものにしたいという想いがあった様だ。『バズ・ライトイヤー』公開中
2022年07月09日://スタバのカスタムでちょっと幸せな毎日をおすすめのスタバカスタムや、新作ドリンクの情報をお届けします。ぜひ、ご紹介するカスタムを試してみてください!今回は「バズったオレオカスタム&おすすめミルキー系カスタム」をご紹介します。絶品バズりカスタム&ミルキー系カスタム特集美味しすぎるオレオカスタムinstagram(@instaba.gramer)インスタグラムでたくさんの反応をいただいたオレオカスタムをご紹介します。オレオカスタムの中でも特におすすめの3選を厳選してお届けしますので、ぜひチェックしてくださいね!絶品オレオカスタム3選instagram(@instaba.gramer)①キャラメル×オレオカスタム②クッキーアンドクリーム風カスタム③抹茶オレオカスタム①キャラメル×オレオカスタムinstagram(@instaba.gramer)美味しすぎて感動する激推しカスタムです。オレオといえばチョコソースが王道ですが、あえてキャラメルソースに挑戦してみてください♪過去イチ人気のカスタムなので、試す価値アリです!オーダーシートinstagram(@instaba.gramer)【バニラクリームフラペチーノ】・チョコチップ追加(+¥55)・キャラメルソース追加(無料)・ホワイトモカシロップ変更(無料)Tall ¥620②クッキーアンドクリーム風カスタムinstagram(@instaba.gramer)ハーゲ○ダッツのクッキーアンドクリーム好きに刺さる絶品カスタム♪ブレべミルクの濃厚さが高級アイスクリームのようです。オーダーシートinstagram(@instaba.gramer)【バニラクリームフラペチーノ】・ブレべミルク変更(+¥55)・チョコチップ追加(無料)・チョコソース追加(+¥55)・ホワイトモカシロップ変更(無料)Tall ¥675③抹茶オレオカスタムinstagram(@instaba.gramer)大人気オレオカスタムを抹茶風にアレンジ!抹茶×ホワイトチョコ×チョコチップの組み合わせで、美味しくないわけがないですね♪オーダーシートinstagram(@instaba.gramer)【抹茶クリームフラペチーノ】・チョコチップ追加(+¥55)・キャラメルソース追加(無料)・ホワイトモカシロップ変更(無料)Tall ¥620濃厚&ミルキー!コーヒー牛乳風カスタムinstagram(@instaba.gramer)続いてお届けするのは、甘党さん必見!まるで「コーヒー牛乳」な激推しカスタムです。年中いつでも頼めるので、ぜひお試しくださいね。コーヒー牛乳風カスタムinstagram(@instaba.gramer)甘党向けの濃厚なコーヒー牛乳のようです♪ホイップを混ぜながら飲むと濃厚さがUPするのでおすすめです。オーダーシートinstagram(@instaba.gramer)【コーヒーフラペチーノ】・ホイップ追加(+¥55)・ホワイトモカシロップ変更(+¥55)Tall ¥610まさにあの味!「のむ」ミルキー風カスタムinstagram(@instaba.gramer)まさにあの味を楽しめる無料カスタム!気分に合わせて飲み方を変えられるのも魅力的です♪「のむ」ミルキー風カスタムinstagram(@instaba.gramer)甘党さんにおすすめの絶品カスタムです!ミルク×ホワイトチョコ×キャラメルは、もうほぼママの味♪オーダーシート(バニラクリームver.)instagram(@instaba.gramer)【バニラクリームフラペチーノ】・ホワイトモカシロップ変更(無料)・キャラメルソース追加(無料)・キャラメルソース多め(無料)Tall ¥550オーダーシート(キャラメルクリームver.)instagram(@instaba.gramer)【キャラメルクリーム】・ホワイトモカシロップ変更(無料)・キャラメルソース多め(無料)Tall ¥475キャラメルクリームキャラメルクリームはメニューには載っていませんが、レジで伝えれば注文できますよ♪スタバ情報をチェック!知ってるだけでちょっと得した気分になれるスタバカスタムや、スタバのお得情報をお届け!
2022年07月07日「『トイ・ストーリー』でアンディが、大好きだったウッディを差し置いて熱中したおもちゃのバズ。なぜあんなにも熱中したのか?それはこの、バズ・ライトイヤーの映画を見ていたから!」そう話すのは、『トイ・ストーリー』に人生を変えられたという、ディズニー大好きピン芸人・おべんとばこ。『トイ・ストーリー』シリーズのディズニー&ピクサー最新作として公開中の映画『バズ・ライトイヤー』。なんとそれは、アンディ少年の人生をも変えた、バズ・ライトイヤーが主役の映画なのだ。「この主人公をモデルにして生まれたのが、僕らの知るおもちゃのバズなんですね。僕たちが『スター・ウォーズ』にハマっておもちゃを買って遊ぶのと同じことだと思い、うれしくなりました」見どころは、やはり『トイ・ストーリー』との関連性が感じられるところだという。おべんとばこが作品の熱いポイントを教えてくれた。■バズのスーツにはすごい機能が!「『トイ・ストーリー』では、バズの左腕の装置はシールでしたが、今作では実際にボタンを押して作動させるところが見られます。また、おもちゃのバズは胸元にある3つのボタンを押すとセリフが流れますが、本物にはまさかの機能が!……これは見てのお楽しみに」(おべんとばこ・以下同)■「トイ・ストーリー」そっくりのしぐさに興奮!「未開の星に着いたときなどに、バズが左腕の装置に話しかけて音声入力で“航星日誌”をつけるところは、アンディの部屋にバズが初めて来たときのしぐさとそっくりで、鳥肌が立ってしまいました」■お得意の空手チョップも見られる!「おもちゃのバズは、背中のボタンを押すと空手チョップが出ます。今作のバズも、驚いたときなどにやたらと空手ポーズをとっていて、思わず笑っちゃいました」■構図の再現に注目!「『トイ・ストーリー』では、初登場時にベッドに乗ったバズをウッディが見上げる形で足から頭へのカメラワークになっていましたが、今作でもインスパイアされたような構図のシーンがあり驚きました」■宿敵・ザーグも登場!「『トイ・ストーリー2』で現れたバズの宿敵・ザーグが登場しています。ザーグ砲や鋭い爪は、よりかっこよくリアルになっていましたね。ザーグの目的とその正体に注目です!」■マニアック!初期設定オマージュ!?「今作では、バズがオレンジ色の宇宙服を着ているシーンも。実はこれは、バズの前身のキャラクター、ルナ・ラリーが着ていたものと同じ!?マニアにはたまりません!」■『トイ・ストーリー』と見比べれば、楽しさ、“無限の彼方へ!”「『トイ・ストーリー』シリーズで見たことがあるようなシーンがあり、またシリーズを見たくなります。そしてなんといっても、今作が、バズお得意のあの名言にどうつながっているのかは胸アツですよ!」
2022年07月02日ロックンロール、ポップカルチャーを語る上で欠かすことのできない伝説的なスター、エルヴィス・プレスリーの生涯を描いた大作映画『エルヴィス』が本日から公開されている。『ムーラン・ルージュ』や『華麗なるギャツビー』を手がけた才人バズ・ラーマン監督は、長い時間をかけて彼の生涯をリサーチして制作にあたったが、最初からプレスリーの伝記映画をつくる気はなかったという。では、彼は本作で何を目指したのだろうか? その大きくも脆い存在にシンパシーを感じながら、スクリーンを通じてエルヴィスと自身の“心の声”を描き出したラーマン監督に話を聞いた。史上最も売れたソロ歌手で、キング・オブ・ロックンロールとも称される伝説的な音楽家エルヴィス・アーロン・プレスリー。その存在と彼の残した楽曲、ステージは単に音楽ファンに愛されただけでなく、人々に衝撃を与え、その後のポップカルチャーのあり方そのものに多大な影響をおよぼした。本作は、米国テネシー州メンフィスのサン・レコードに所属していた若い歌手エルヴィスが、“大佐”と呼ばれるマネージャーとの出会いをきっかけに人気を博していくところから物語が始まる。やがて彼の人生は熱狂と拒絶、迷いと確信の間を行き来するようになり、映画は華やかで圧倒的なステージからは想像もできない彼の孤独な心の内を描き出していく。ラーマン監督は本作を実現させるため、5年間に渡ってエルヴィスの人生についてリサーチを続け、エルヴィスの幼少期の友人サム・ベルが語ったエピソードに彼の“原点”を見出した。「この映画の前半で、幼少期のエルヴィスがある店を覗き見して、すごくセクシーな男女を見てしまい、そのあとにテントで行われている宗教的な儀式に紛れ込む場面があります。あれは本当にあった出来事だとサム・ベルから聞きました。あの時、彼の中で刺激的でセクシャルな要素と、聖なる宗教的な要素が混ざり合ったのだと思うのです。その後、大人になり歌手になった彼がステージで動き出すと、そこには宗教的な要素があったと思いますし、これもサム・ベルから聞いたのですが、エルヴィスは自分がセクシーだとか、セクシーに見えるように踊っているとは思っていなかったようです。でも彼の動きとステージは観客に何かしらセクシーなものを喚起させてしまう。それは熱狂的なもので、彼のステージを目撃した観客は、ヒステリックな状態になってしまい、彼のことを食べてしまうのではないかと思うほど熱狂したそうです。彼は生涯にわたって、聖なるもの/スピリチュアルな要素と、肉体的なセクシーさが混ざり合っていました。それは彼の幼少期の体験によるものだと思っています」天性の歌唱力、聴衆を魅了する声、幼い頃に育った地域で培った黒人音楽のビート、グルーヴ、そして観客に“感染”するように広がっていくセクシーで危険な魅力……彼は瞬く間にスターの座へと上りつめるが、その代償に家族との関係は複雑になり、彼を危険視する人たちによってエルヴィスは批判にさらされてしまう。「彼こそが世界で最初のパンクアーティストで、彼こそが世界で最初のアイドルだと思うのです。だから当局は彼の存在を恐れたのです。彼を“悪魔”だと呼ぶ人さえいたのですから」警察の監視下におかれ、兵役に就くことになったエルヴィスは、除隊後に映画俳優として再びスターの座につく。しかし、戦争や人種の問題、革命や闘争、要人の暗殺がやまない時代の中で彼は、着飾ったスターの道を捨てて、自分の進む道を模索するようになる。バズ・ラーマン監督がエルヴィスに感じた“シンパシー”『エルヴィス』撮影現場のバズ・ラーマン監督(写真左)本作のポイントは、彼の人生の基本的なイベントを劇中に盛り込みつつも、彼を“時代を変えた男”ではなく、病んだ時代の悲しみや声に誰よりも“耳を傾けた男”として描いていることだ。エルヴィスは誰もが憧れるパワフルな男に見えるが、実は誰よりも他人の哀しみに敏感で、自身の寂しさを解消できない男として描かれる。「それこそが、この映画が描く最大のパラドックスです。彼は双子として生まれ、誕生直後に兄を失い、父が不渡小切手で刑務所にいた時期もあった。彼の心にはいつだって“穴”が空いているんです。音楽家として彼は偉大なのですが、同時にいつも不安を抱えているわけです。だから彼を支配しようとする人間が現れると、彼は簡単に操られてしまう」映画の後半にラーマン監督が語る不安が描かれる。エルヴィスとはまた違った孤独を抱えた謎の男トム・パーカーは、“大佐”の愛称で知られるエルヴィスのマネージャーだが、彼は自身の利益のためにエルヴィスを利用し、ダマし、追いつめていく。ラーマン監督は映画全編に渡って、エルヴィスの生涯を客観的に描いたり、過剰にドラマティックに描くことなく、むしろ“ひとりの男の魂を救済する”視線で描いている。「そうです! まさにその通りです! エルヴィスの心には穴が空いているので、誰もが救ってあげたくなるんです! 映画の後半で彼は悲しみの中で歌い、少年のような笑顔を見せるわけですが、それは誰もが思わず救いたくなるような笑顔なんです!」そんなエルヴィスを一体、誰が救済できたのだろうか? 名声も富も、愛する妻も彼を最終的には救いはしなかった。ゴージャスな音楽と、まばゆい光が降り注ぐラスベガスのステージで歌う晩年のエルヴィスの姿は、様々な要素が複雑に混ざり合い、その中心には埋まらない“穴”が空いている。「彼はさまざまな経験を経て、最終的には“ステージ上で観客から愛情をもらう時だけ生きている”状態だったと思うのです。ステージに立っていない時の彼は誰かにダマされてきました。彼を搾取しようとする人たちによって金儲けの道具にされてしまったのです。彼の友人や妻は、彼がステージで魔法を使えるような人間だと思ったでしょう。でも、本人はとてつもない重荷を背負って、周囲から魔法を使うことを期待されている。もし、愛というものがひとつの信頼なのだとしたら、みんなが彼に何かを求めすぎるあまり、彼には信頼できる人間がいなくなってしまったのだと思います」キラキラとした世界で、華やかに振る舞う人物が、実は心の奥底に巨大な孤独とさみしさを抱えている。これはラーマン監督が過去の映画で繰り返し描き続けてきた題材だ。「確かにそうですね。自分で意図していたわけではないのですが、改めて振り返ると、この映画も含め、そこには共通するものがあると思います」だからこそラーマン監督は、エルヴィスにシンパシーを抱き、彼の生涯を題材に、自身の“心の声”をも描くような作品を完成させた。「僕の作品とエルヴィスの活動に共通するのは、どちらも劇場で“体験するもの”だということです。椅子にゆったりと座って傍観するような芸術ではなくてね。僕は最初からこの映画を伝記映画にするつもりはありませんでした。シェイクスピアが『リチャード2世』を書いて表現したかったことは伝記ではなかった。アンディ・ウォーホールがエルヴィスを描いた時も”彼本人”を描いたわけではなかった。あの絵の彼は何かの“象徴”なのです。僕もエルヴィスの人生を通して、もっと大きなテーマを描きたいと思いました。ヒップホップを題材にしたドラマ『ゲットダウン』を制作した時、僕はヒップホップアーティストが曲をつくるように映画をつくっているな、と感じたのです。過去の様々な要素を集め、サンプリングし、コラージュしながらビートを作り出して、そこにメッセージを入れ込んでいく。ヒップホップアーティストは歌っているというよりも“心が語っている”と感じます。僕も彼らと同じように映画をつくっていると思うのです。ちなみに、『華麗なるギャツビー』で音楽を担当してくれたJAY-Zは『エルヴィスのことは全然知らないんだよね』と言っていたのに映画を観てくれました。そして、エルヴィスのことをまったく知らなかったのに、何だか会ったことがあるような気持ちになった、と言っていましたよ」これから映画館で『エルヴィス』を観るあなたもおそらく、JAY-Zと同じようにエルヴィス・プレスリーに会ったような気持ちになるだろう。ド派手な照明と歓声に包まれながら歌う男。あなたには彼がどう見えるだろうか?『エルヴィス』公開中(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2022年07月01日『トイ・ストーリー』シリーズ、『インサイド・ヘッド』など数々の傑作を発表し続けているディズニー&ピクサーの最新作『バズ・ライトイヤー』が明日7月1日(金)から公開になる。本作は『トイ・ストーリー』の人気キャラクター、バズの活躍を描くSFアドベンチャーだが、これまでのピクサー作品同様、観客の心にいつまでも残り続けるドラマや感情、葛藤が描かれた作品になった。監督を務めたアンガス・マクレーンはこう問いかける。「ずっと変わらないと思っていたものが、実は流動的で変化してしまうものだと知ったとき、哀しくなりませんか?」ピクサーで『ニセものバズがやってきた』や『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』などの短編を手がけてきたマクレーン監督は、2016年にアンドリュー・スタントン監督と『ファインディング・ドリー』を完成させ、すぐに次回作の構想を練り始めた。「アンガスはスリラーのテイストのあるアドベンチャー映画を作りたがっていました」と本作のプロデューサーを務めたギャリン・サスマンは振り返る。「その提案を聞いて、私もぜひ作りたいと思いましたが、同時に彼はずっと『トイ・ストーリー』に登場するバズの背景にある物語も考えていたようでした。そこで、そのふたつを同時に実現すればSFテイストのあるアドベンチャー映画になるんじゃないかと思ったのです」そこで彼らは『トイ・ストーリー』に登場する少年アンディが“大好きな映画”をつくる、という企画を立てる。映画に登場する主人公のオモチャが店で売られ、その一体がやがてアンディの家にやってきて、カウボーイ人形のウッディと出会うことになるだろう。しかし、本作はそんなドラマが起こる“元になった映画”の話だ。どんな時も勇ましく、任務にまい進するスペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーは、ある任務でミスをおかし、1200人もの乗組員と共に見知らぬ惑星に不時着してしまう。仲間を地球に帰還させる道を探るバズは、解決策を求めて何度も宇宙へ旅立つが、惑星と宇宙空間では時間の進み方が異なるため、“ウラシマ効果”が起こり、バズがわずかな時間のミッションをこなしている間に、惑星では数年の時間が経過してしまう。自分の見た目や気持ちはほとんど変化がないのに、仲間たちはどんどん年齢を重ねて、人生のさまざまなイベントを経験し、やがて老いていく。バズは孤独を感じながらも誰に頼ることなくミッションの完遂を目指すが、そんな彼に強大な敵が立ちはだかる。“いまをしっかりと生きること”の大切さを描くアンガス・マクレーン監督とプロデューサーのギャリン・サスマンマクレーン監督は、バズが宇宙で任務に挑んでいる間に惑星で数年の時間が流れる展開は「アニメーション制作に似ている」という。「映画をつくるためには何年もの時間がかかるんです。そして完成したあとに親の家に戻ったりすると、驚くほど、いろんなことが変化しているんですよ。ずっと変わらないと思っていたものが、実は流動的で変化してしまうものだと知ったとき、哀しくなりませんか? 人間はどこかで安心できる、ずっと変わらない、頼れるなにかを求めてしまうけど、時間と共にそれは大きく変化してしまい、周囲は変化したことをまったく気にしていない。それは僕によっていつも心に深く響く出来事でした」仕事や勉強に夢中になったり、友達やパートナーと楽しい時間を過ごすことに集中している間に、周囲の風景が大きく変化していることはないだろうか? 久々に帰省した時に感じる感覚、数年ぶりに友達に会う時に感じる小さな驚き。そんな感情を彼らはスケールの大きなドラマの中に溶け込ませていった。「喪失感のようなものを感じてしまうことがありますよね」とサスマンは語る。「何かに夢中になるあまり、自分が何か大事な出来事をスキップして、経験すべきことを経験できていないと感じる。この設定は創作の初期の段階からあったもので、この設定があることでこの映画は葛藤を描いたり、そこから私たちが学べることがあると思ったのです」バズは自分の失敗で仲間が惑星に置き去りにされてしまったことに罪悪感を感じていて、それを挽回しようと誰にも頼らず何度も何度も宇宙に飛び立ち、結果として仲間たちと同じ時間を過ごすことなく時が流れていく。彼は地球に帰還するよりも大事なミッションに気づくことができるだろうか? そして訪れる難局に立ち向かえるだろうか?サスマンは「本作の制作を終えて、“いまをしっかりと生きること”の大切さを改めて自分に言い聞かせているところです」と力をこめる。「人は時に過去に囚われたり、過去の間違いに執着してしまったり、逆に未来にばかり目を向けてしまうことがあります。でも大事なのは、いまをしっかりと生きること。この映画はそのことを言いたいのです」「この作品は“映画”という設定で、そこで起こる脅威は観客の日常と地続きのものでなくてもいいんじゃないかと思ったけど、そこで描かれる感情や葛藤は観客の心に響くものにしたいと思いました。この映画では私たちの人生について、私たちが誰かとつながること、そのつながりが失われてしまったときに何を感じるのか、私たちは人生のゴールをどこに置くのかについて描いています」(マクレーン監督)『バズ・ライトイヤー』7月1日(金) 全国ロードショー(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年06月30日7月1日(金)に公開となる今年の音楽映画の大本命といわれている『エルヴィス』。この度、主演のオースティン・バトラーと監督のバズ・ラーマンが来日し、日本のファンと待望の対面を果たした。大盛況のイベントの様子をレポートする。若くして謎の死を遂げたスーパースター、エルヴィス・プレスリー。センセーショナルすぎるパフォーマンスから若者に熱狂的に愛された一方で、中傷の的になり警察の監視下に置かれた彼の真実の物語を、『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマン監督が、誰しも一度は耳にしたことのある数々の曲にのせて映画化した。日本公開を前に6月24日に世界52カ国で公開され、すでに世界中で熱狂を巻き起こしている。このイベントにはバトラーとラーマン監督のほか、スペシャルゲストの玉城ティナが登壇。さらに今世界が注目する4人組ダンスヴォーカルパフォーマンスユニット・新しい学校のリーダーズがオープニングアクトを務めた。史上最も売れた偉大なソロアーティスト・エルヴィスを見事に演じ切り、その素晴らしい演技とライブパフォーマンスが絶賛を浴びているバトラーは、今回が初来日。また、本作の監督を務めたラーマンは『華麗なるギャツビー』以来約9年ぶりの来日とあって、会場には今世界中で話題沸騰中のふたりを一目見ようと大勢のファンが集まった。まずはじめに会場にあらわれたのは、スペシャルゲストの玉城。続いて本作の応援アンバサダーを務める新しい学校のリーダーズが登場し、エルヴィスの代表曲「監獄ロック」に合わせて迫力満点のオープニングダンスを披露し、会場を大いに盛り上げると、バトラーとラーマン監督がステージ上に登場。会場に集まったファンは色とりどりに光るペンライトを振り、大きな拍手でふたりを迎えた。白いスーツを身にまとったバトラーと、真っ黒なスーツに「ELVIS」の文字が輝くベルトを身につけたラーマン監督は、写真撮影や会話に快く応じ、集まった日本のファンとの交流を楽しんでいた。バトラーは、ワールドツアーの最終目的地である日本へ到着した心境を「エルヴィスは生涯ずっと日本のファンに愛され、日本へ来てパフォーマンスすることを望んでいました。だから彼の物語を描いた映画のプロモーションという形で彼の夢を叶えることができて本当にうれしいです。そして今夜カラオケに行くのがとても楽しみなんだ」と語った。また、本作がアメリカで週末の興行収入No.1を記録するなど、大きな反響を受けていることについてラーマン監督は「1位になれたことはもちろんとても嬉しいけど、今週末アメリカでは本当にいろんな種類の映画を上映していたので、たくさんの人々がまた劇場に戻ってきてくれたことがとても嬉しいです。スマホで映画を観るのもいいけど、大きなスクリーンで知らない人たちと一緒に泣いたり笑ったりするのはとても大切な経験だと思います」と語り、「日本の皆さんもぜひ映画館でエルヴィスの生き様を観て、彼を『キング・オブ・シネマ』にしてください!」と、本作の公開を心待ちにする日本の人々へメッセージを送った。続いて、ライブシーンの演出のこだわりを聞かれたラーマン監督は、「ライブシーンはカット割りをせずオースティンがずっとパフォーマンスしていたんです。僕が30年以上一緒に仕事をしているスタッフが『僕はいろんな作品に携わってきたけど、こんな体験をするのは初めてだ!』と言うほどに、オースティンの仕事ぶりはすごかったのです。つまり僕は特に演出はしておらず、とにかくスタッフにカメラを回し続けるよう伝えただけなんです」と答え、エルヴィス役を演じることが決まってから24時間365日をエルヴィスの研究に費やし、長年の役作りに臨んだバトラーを絶賛した。さらにスペシャルゲストの玉城からエルヴィスの一番の魅力を尋ねられたバトラーは、「僕にとって一番の魅力は彼の人間性です。映画の撮影にあたって彼についてのたくさんの事実を知り、何が彼を駆り立てるのかということを学び、知れば知るほど愛に溢れた人だと思いました。彼のことが大好きです」と答え、大スターの内側に隠された人間性を知ることでさらに魅力的に見えることを語った。最後にオースティンとバズは、会場に駆け付けたファンと一緒に記念写真の撮影をし、イベントは大盛況の中幕を閉じた。『エルヴィス』7月1日(金)より公開
2022年06月29日7月1日(金)に公開となる映画『バズ・ライトイヤー』より、バズと相棒・猫型の友だちロボット・ソックスが初めて出会う本編映像が日本語吹替版・字幕版ともに公開となった。本作は、『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤーのオリジンストーリーで、世界で最も有名なスペース・レンジャーの誕生の秘密を描く物語。1995年の映画『トイ・ストーリー』で、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ『バズ・ライトイヤー』の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場したバズ。バズ自身も当初自分はおもちゃではなく、本物のスペース・レンジャーだと信じこんでいたが……。“もしもアンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?”という世界観を舞台に繰り広げられる。責任感は強いが他人に頼るのが苦手なバズは、自分の力を過信したために、1200 人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。はるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、そんな彼を支えるのがソックス。失敗を繰り返す中辿り着いた“62 年以上の時間が経った世界”で、バズは新たに出会う仲間とともに冒険し、“仲間の大切さ”にも気づいていくことになる。『バズ・ライトイヤー』字幕版本編映像公開された映像はバズがソックスと初めて出会うシーン。まだ電源の入っていないソックスを不思議そうに眺めるバズに、電源が入ったソックスは「やぁバズ。僕ソックス。僕は友だちロボット。戻ってきた君の情緒を安定させるために、スターコマンドが支給したんだ」と、単調なおしゃべりと、まるで本物の猫のような愛くるしい仕草でバズの足元にすり寄る。任務に失敗し元気がないはずのバズは「必要ないな」とソックスを突き放すが、「誕生日を、4回逃しちゃったみたいだね。一口サイズのケーキでお祝いしない?」、「君の気持ちを話して。僕は聞き上手なんだ」、「なにかゲームでもする?君の性格診断に基づいて、ぴったり合ったゲームを作ってあげるよ」など、ソックスはバズを元気づけようと話しかけ続ける。さらにバズのために「眠りを誘う音を流そうか?何種類かあるよ。夏の夜、海のパラダイス、クジラの声も……」と提案。しかしバズは「普通の音でいいよ。おやすみソックス」といい、ソックスが「おやすみバズ。ハ―――」と、眠りの妨げになるような音を出し、バズが呆れて手をたたいたところで映像は幕を閉じる。最初こそかみ合っていないバズとソックスだが、ふたりはともに時間を過ごすことで互いを信頼し、ソックスが立ち向かう困難なミッションに欠かせない相棒となっていく。ピクサーに新たに誕生するバズとソックスのコンビは、果たしてどのような感動を見せてくれるのか?有能なロボットでありながら、リアルな猫の愛くるしさも兼ね揃えた可愛すぎるソックスに、期待が高まるばかりだ。『バズ・ライトイヤー』日本語吹替版本編映像日本版では、大人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が声を担当するソックス。予告編が公開されると、早くも期待の声が相次いでいる。オリジナル版でソックスの声を担当するのは、『アーロと少年』で監督務めるほか多くのピクサー作品を手掛けるクリエーターで、さらに『レミーのおいしいレストラン』、『モンスターズ・ユニバーシティ』などでは声優も担当したピーター・ソーン。ソーンはソックスについて「ソックスの面白いところは、忠誠心があること。『あなたがお望みのものをなんでも持って参ります。』みたいなところを演じるのは、とても楽しかったよ!」と語った。『バズ・ライトイヤー』7月1日(金)公開
2022年06月29日映画『エルヴィス』(7月1日公開)のワールドツアーフィナーレイベントが28日に都内で行われ、エルヴィス役を演じる主演のオースティン・バトラーとバズ・ラーマン監督が出席した。本作は、『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』などのバズ・ラーマン監督が、若くして謎の死を遂げたスーパースター、エルヴィス・プレスリーの真実の物語を、彼の代表曲に乗せて描いた物語。先日のカンヌ映画祭での上映を皮切りに、ワールドツアーで世界中を巡った俳優のオースティンとラーマン監督がいよいよツアーの最終地である日本に到着。劇中に登場するエルヴィスが着用したピンクスーツにちなみ、会場にはピンクカーペットが敷かれ、2人が日本のファンと対面を果たした。“キング・オブ・ロックンロール”とも呼ばれるエルヴィス・プレスリーを歌と踊りで見事に体現したオースティンは「日本は初めてです」と笑顔を浮かべ、「とても温かい歓迎を受けて、『ありがとう』と何回言ったことか。日本に来ることはエルヴィスの夢でした。でもそれは叶わなかった。それは彼の一番の悲劇の一つだったかもしれません。こうしてエルヴィスの夢を、僕が叶えることができた。そして彼のすばらしい物語を皆さんと分かち合える。本当にすごいことだと思っています」と日本がエルヴィスにとって特別な国だったことを明かし、「日本が僕らのプロモーションの最後の場所だということを、とても誇らしく思っています」と感激の面持ち。「今夜カラオケに行くこともとても楽しみにしています」と目尻を下げ、大きな拍手を浴びていた。またこの日はイベントのスペシャルゲストとして、玉城ティナが登壇。玉城は、オースティンが繊細にエルヴィスの内面を表現していたことに感動したそうで、役作りや「エルヴィスの一番の魅力はなんだと思いますか?」と質問した。オースティンは、「彼はとても貧しい、何も持たない家庭の出身だった。生涯を通して、心に穴がずっと空いたような人でもあった。演じる上では彼の魂を見つけることがとても大切だった。ステージでパフォーマンスをする、あのエルヴィスたらしめたものとは何なのか、何が彼を駆り立てていたのかということを学んでいった」と緻密な役作りを続け、「笑い声が素敵で、ユーモアのセンスもすばらしい。心が広く、物事を深く考えている。愛にあふれた人だからこそ、観客と繋がりを持つことができた。僕も知れば知るほどエルヴィスが好きになっていったし、心からエルヴィスが大好き」と魅力を熱弁していた。そしてエルヴィスの楽曲「監獄ロック」に乗せたダンスをSNSで発表し話題となった4人組ダンスヴォーカルパフォーマンスユニット「新しい学校のリーダーズ」がオープニングアクトとして“エルヴィスダンス”を生披露する場面も。日本の歓迎ぶりに大喜びしたラーマン監督は、「みんなが一堂に会して、一緒に泣いたり笑ったりするのは、とても大切なこと。ぜひ映画館で、大きなストーリーを、大きなスクリーンで楽しんでほしい」とアピールしていた。
2022年06月28日映画『バズ・ライトイヤー』が7月1日(金)に公開される。この度、本作でもおなじみのバズがホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズにて『バズ・ライトイヤー』1/6スケールフィギュアバズ・ライトイヤー(スペース・レンジャー・アルファ)として2023年11月に発売されることが決定した。ピクサー・アニメーション・スタジオの第1作目にして、世界で初めての長編フルCGデジタルアニメーションとして誕生した『トイ・ストーリー』。世界中が涙した続編の『トイ・ストーリー3』、『トイ・ストーリー4』はともに日本でも興行収入100億円を超えるヒットを記録した。そんな世界中の観客を感動の渦で包み込んできたシリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』が、ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってくる。アンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、彼の人生を変えるほど夢中になった映画の主人公であり、本作はその“映画”の物語である。またホットトイズは、2000年の創業以来、斬新なアイデアで画期的な製品を次々と創り続けている。なかでも1/6スケールで30箇所以上が可動するハイエンドなリアルフィギュアにおいては、世界ナンバー1の実績を獲得。主にハリウッド映画に登場するキャラクターを立体化する「ムービー・マスターピース」を筆頭に、さまざまなシリーズを展開して現在、世界32カ国以上にて販売されている。今回発表されたのは、不可能なミッションに挑むスペース・レンジャーのバズを全高約30センチ、30カ所以上可動の1/6スケールで再現したフィギュア。新規造形となるヘッドは、眼球可動ギミックを搭載。自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能だ。皮膚の質感や皺などもリアリティを出すべく、すべてハンドペイントで塗装が施されている。半球状の透明なヘルメットは着脱もできる。スペース・レンジャーのコスチュームは、ライトグリーンとホワイトのスーツ、各所にあしらわれたマーキングや左腕の通信機器など、細部に至るまで精巧な仕上がり。さらにウェザリング加工によって、細かな傷や汚れなども表現されている。武器としてレーザーブレードDX、レーザーガン、右前腕部に装着可能なブラスター・キャノンが付属し、アクセサリーとして手錠も。多彩な差し替え用ハンドパーツを使用すれば、劇中シーンを演出できるだろう。台座はスーツがデザインされた特別仕様。自由に保持位置を変更できるフレキシブル・ピラーを採用しているので、様々なシチュエーションを楽しもう。なお通常販売アイテムに加え、ジェットパック、ウィングパーツ、ソックス、ソックスのコンピューターが付属するデラックス版も同時発売予定となっている。『バズ・ライトイヤー』7月1日(金)より公開■リリース情報【ムービー・マスターピース】『バズ・ライトイヤー』1/6スケールフィギュアバズ・ライトイヤー(スペース・レンジャー・アルファ)2023年11月発売予定定価:48,000円(税込)トイサピエンス予約価格:43,200円(税込)製品サイズ:高さ約30センチ可動ポイント:30カ所付属品(武器):レーザーブレードDX、レーザーガン、ブラスター・キャノン付属品(アクセサリー):手錠、差し替え用ハンドパーツ(×5)、特製台座著作権表記:(c)Disney / Pixar取扱店:ホットトイズ フラッグシップ・ストア「トイサピエンス」ほか 製品詳細: 【ムービー・マスターピース】『バズ・ライトイヤー』1/6スケールフィギュアバズ・ライトイヤー(スペース・レンジャー・アルファ/デラックス版)2023年11月発売予定定価:52,000円(税込)トイサピエンス予約価格:46,800円(税込)製品サイズ:高さ約30センチ可動ポイント:30カ所デラックス版追加アクセサリー:ジェットパック、ウィングパーツ、ソックス、ソックスのコンピューター取扱店:ホットトイズ フラッグシップ・ストア「トイサピエンス」ほか 製品詳細:
2022年06月23日ディズニー&ピクサーの大傑作『トイ・ストーリー』シリーズのバズ・ライトイヤーの原点を描く『バズ・ライトイヤー』。監督アンガス・マクレーンら制作陣が、大切にした”バズらしさ”を明かした。ピクサー・アニメーション・スタジオの第1作目にして、世界で初めての長編 フルCGデジタルアニメーションとして誕生した『トイ・ストーリー』。世界中が涙した続編の『トイ・ストーリー3』、そして米批評家から「3つの続編の中で最も素晴らしい」など大絶賛の嵐となった『トイ・ストーリー4』はともに日本でも興行収入100億円を超える大ヒットを記録。本作は『トイ・ストーリー』シリーズのアンディが大好きな映画の主人公、“スペース・レンジャー”のバズ・ライトイヤーを描く物語だ。『トイ・ストーリー』ではウッディの相棒として数々の冒険を共にし、誰よりも仲間想いな一面を発揮してきた“おもちゃ”バズ。本作の監督アンガス・マクレーンら制作陣は、〈性格〉〈声〉〈CG〉〈デザイン〉というあらゆるポイントにおいて、“おもちゃ” のバズらしさを大切にしつつ、新しい要素も加えながら本作の“スペース・レンジャー”バズを描いたという。“おもちゃ”バズの原点となる“スペース・レンジャー”を描くにあたって、マクレーン監督は「“おもちゃ”のバズは、自分のことを本物のスペース・レンジャーだと思うほど、真面目で真っ直ぐな性格なんだ。何事に対しても真剣で、そこから生まれるユーモアもあるよね。本作でも彼を、そんな真面目で真っ直ぐすぎるキャラクターとして描きたかったんだよ」と、大切にした“バズらしい”〈性格〉を解説。『トイ・ストーリー』でアンディの誕生日プレゼントとして登場した“おもちゃ”のバズはあるとき、自分がおもちゃであることを知り自暴自棄になるも、仲間の優しさに触れた事でウッディたちと協力するようになり、常に諦めることなくピンチに立ち向かっていった。『トイ・ストーリー3』では敵のクマのぬいぐるみ“ロッツォ”を危機から救うなど、シリーズを通してバズの真っ直ぐさは、多くの感動を生み出してきた。本作で描かれるのは、責任感は強いけど、他人に頼るのが苦手な“スペース・レンジャー”。自分の力を過信したために 1,200人の乗組員と危険な惑星に着陸してしまう。真っ直ぐな彼は、全員を帰還させるべく、危険なハイパー航行へ挑むも、“62 年と7か月と5日”が経った世界に不時着。親友すらいない“62年後の世界”で 新たに出会う仲間との冒険を経て、“仲間に頼ることの大切さ”にも気付いていくこととなる。マクレーン監督は、バズの声にもこだわった。本作でバズの声優を務める、『アベンジャーズ』シリーズのキャプテン・アメリカ役等で知られるクリス・エヴァンスの起用について、「彼の演技には、“バズ・ライトイヤー”というキャラクターにピッタリな、真面目さとユーモアセンスがある。加えて、言葉では説明できない“映画スター”らしさがクリスにはあるんだけど、それもこの堂々とした“バズ”というキャラクターに必須なものだったんだ」と、“バズらしさ”を表現するための〈声〉を追求したと打ち明けた。〈CG〉面では、そんな人間味あふれる“バズらしさ”をより身近に感じられるような試みも採用。マクレーン監督は、「これまでのバズのビジュアルを守りつつ、進化した映像技術も採用した。より“映画”らしく感じられるようにしたかったからね。コントラストを際立たせるグラフィックを駆使したり、レンズや照明テクニック、影や雰囲気にもこだわって、過去の映画とはまた一味違う、 シネマティックな雰囲気を生み出したんだ。CGは冷たい印象になってしまう可能性も秘めているけど、そうならないようにしたよ」と解説。そしてその“バズらしさ”の追求は、〈デザイン〉でも表現された。プロダクション・デザイナーのティム・エヴァットは、「デザインの中に、あの“おもちゃ”の構成要素をしっかり組み込むように注力したんだ。それと同時に、今回のバズのスーツに は“スペース・レンジャー”らしく、宇宙的なリアリティも持たせるようにしたよ」と“バズらしさ”と、本作らしい要素を同居させたことも明かした。“誰よりも仲間思い”のバズ・ライトイヤーの誕生には、涙なしには語れない深い物語があった。バズとウッディたちの絆が世界中を感動の渦に巻き込んだように、本作でもスペース・レンジャー“バズ”と新たな仲間との絆がどんなドラマを生み出すのか?『バズ・ライトイヤー』7月1日(金)より公開
2022年06月18日2022年、音楽映画の大本命である『エルヴィス』が7月1日(金)に公開される。このたび、主演のオースティン・バトラーと監督のバズ・ラーマンがの来日が決定。さらにバトラーが役作りの秘話について明かす特別映像が公開された。若くして謎の死を遂げたスーパースター、エルヴィス・プレスリー。史上最も売れたソロアーティストであり、彼がいなければ、ビートルズも、 クイーンも存在しなかった。エルヴィスの<誰も知らなかった>真実の世界物語を、『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマン監督が映画化した。ほぼ全編に渡り吹き替えなしでエルヴィスになりきって歌唱とダンスを行うという難役・エルヴィスに大抜擢されたのは、バトラー。ラーマン監督に「エルヴィスそのもの」と言わしめる、圧倒的な歌唱力、そしてなにげない動作までもまるでエルヴィスのようなパフォーマンスを披露している。エルヴィスの才能をいち早く見つけ、生涯にわたりエルヴィスのマネージャーを務めた悪名高いトム・パーカー役は、二度のアカデミー賞受賞俳優トム・ハンクスが演じている。主演のバトラーとラーマン監督は、今月28日(火)、29日(水)に本作のプロモーションのため来日する。見事にエルヴィスを演じ切ったバトラーの来日はこれが初めて。ラーマン監督は、2013年の『華麗なるギャツビー』での来日以来8年ぶりとなる。ワーナー・ブラザース公式SNS及びHPでは、28日実施の来日イベントに招待する【オースティンに会えるキャンペーン】が本日16日より開始されている。あわせて公開された映像には、“監獄ロック”のノリノリな楽曲と共に、完全にエルヴィスになりきったオースティン・バトラーの姿が映し出されている。エルヴィスの珠玉の名曲と共に、腰を突き出す独特なダンスで自らのサウンドに身をゆだねるバトラー。会場の空気を掌握し、その場にいるものを熱狂の渦へと誘い込むそのパフォーマンスは、まさにエルヴィスそのもの。音楽の世界を超えたポップカルチャーのアイコンとして君臨した、エルヴィス・プレスリー役を演じることのプレッシャーは想像を絶するが、映像の中でバトラーは「見れるものはスポンジのように全てを吸収しました」と語り、まるで“探偵”のように役作りに没頭したことを明かしている。『エルヴィス』7月1日(金)より公開
2022年06月16日女優・りょうが、ディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』(7月1日公開)でバズ・ライトイヤーを信じ続けた親友・アリーシャの日本版声優を務めることが決定。また、三木眞一郎、磯辺万沙子、銀河万丈、沢城みゆきの参加も発表された。ディズニー&ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』が、ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってくる。バズ・ライトイヤー役に鈴木亮平、バズが出会う仲間イジー役に今田美桜、キュートで万能な猫型友だちロボット・ソックス役にかまいたちの山内健司と、続々と豪華声優陣が発表され話題となっている本作だが、この度、誰よりもバズを信じ続けた親友・アリーシャをはじめとする、主要キャラクター5人の日本版声優が新たに発表された。「トイ・ストーリー」シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公であり、本作はその映画の物語である。有能なスペース・レンジャーのバズは自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなではるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、何度も失敗してしまう。そんな彼を長年支え続けていたのは、バズと同じ“スペース・レンジャー”であり、後にスター・コマンドの指揮官になるまで昇進するほど優秀な相棒で、バズの成功を誰よりも信じていた親友のアリーシャ。しかし、バズのハイパー航行中の時間経過は、数分で通常の数年分にあたるため、バズが任務に挑む内に62年もの時が経ち、年を重ねたアリーシャは、やがてバズを残してこの世を去ってしまう…孤独なバズは親友の存在を胸に冒険へ繰り出し、そこで彼の運命を変える新たな仲間と出会うことになるが……。そんなバズにとって大切な存在であるアリーシャの日本版声優を担当するのは、映画、ドラマ、舞台、CM と幅広く活躍する俳優・りょう。バズ・ライトイヤー役の鈴木亮平らと同様にUSのオーディションを経て、アリーシャ役を射止めたりょうは出演が決定したときの心境について「息子たちも小さな頃から夢中になっている作品に参加できてとても嬉しいです。そして長く観ていたからこそ不思議に思っていた点が晴れる作品に参加できた事も二重以上の喜びです」と明かす。そして、ディズニー&ピクサー作品初出演のりょうは「30代から80代までという半世紀を突然飛び越える演技は非常に難しかったのですが、これからの人生に役立つのではないかと思う貴重な体験でした。それに加え『トイ・ストーリー』シリーズを通じて重要な意味を感じる台詞“無限の彼方へ”を言える役をいただいた事もとても光栄に思っています」と語った。バズを傍で支える親友でありながら、共に任務に挑む良き相棒でもあるアリーシャの魅力については「部下に命令を下す厳しい上司としての一言から、孫と話すおばあさんとしての会話まで一貫して愛情深く、年月や性別を超えて溢れる愛を実践したアリーシャの人生、その全てが魅力的です」と、深みのあるキャラクター性を解説。さらに「無限の愛を支えた有限の物語を是非お楽しみください」とメッセージを送った。唯一の親友すらもいなくなってしまった孤独な世界で、バズが新たに出会うのは、アリーシャの孫で”スペース・レンジャー“に強い憧れを抱く・イジーをはじめとするジュニア・パトロールの仲間たち。「楽しいトレーニングキャンプかと思った」と軽い気持ちでバズと冒険に挑む、ダメダメな男・モー役には、「ポケットモンスター」シリーズのコジロウ役や『鬼滅の刃』竈門炭十郎役などで知られる三木眞一郎。三木は「バズと一緒のチームで戦うモーの声をやらせていただけたこと、とても嬉しく思っております。彼らの戦いは、コミカルでありながらとても大事な何かを伝えてくれると思います。バズとともにチームとしての成長も見守り楽しんでいただけたら嬉しいです」と、バズの成長に必要なキャラクターであると解説する。そんなモーの相方で怒りっぽい性格のダービーを演じるのは、『モンスターズ・インク』、『リメンバー・ミー』などのピクサーの名作に出演し、舞台、吹き替えなど幅広く活躍する俳優・磯辺万沙子。磯辺は「本作に参加出来るなんて、最高に幸せです。ダービーは、仮釈放中の銃器マニア・爆弾作りの名人。ダメダメなモーとのコンビで、決して諦めないおばあちゃんパワーにもご注目下さい。あー、ワクワクする!」と、モーとの凸凹コンビの魅力を興奮気味に語った。そんなバズたちが乗り込む宇宙船の自動操縦音声作動ナビゲーター・アイヴァン役には、『ルパン三世』の峰不二子役(3代目)、『ゲゲゲの鬼太郎(6期)』のゲゲゲの鬼太郎役でお馴染みの沢城みゆき。沢城は「まさか”無限の彼方に”向かう旅に並走できるだなんて…!興奮と喜びはつきません。バズのあまりにも孤高な使命感に私は胸を打たれましたが、アイヴァンはあくまでもシステム。バズがどんなピンチにあろうとも、坦々と時にユーモアをもって自分の仕事をします」と出演の喜びを明かしつつ、バズとアイヴァンの可笑しな掛け合いにも注目してほしいと語った。さらに、本作には「トイ・ストーリー」シリーズでお馴染み、バズの宿敵ザーグも登場。「アベンジャーズ」シリーズのサノス役、『機動戦士ガンダム』のギレン・ザビ役など幅広く活躍する銀河万丈は「公開を楽しみにしていらっしゃる皆様に、夢と希望と勇気を届けたいと、お星さまにお祈りしました――ザーグの航星…あ、間違えた、更生日誌より」とユーモアを交えつつ、期待の高まるコメントを寄せた。(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年06月15日Gap(ギャップ)から、ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズの人気キャラクター「バズ・ライトイヤー」とのコラボレーションTシャツが登場。全国のGAPストアほかにて発売される。“バズ・ライトイヤー”が主役のTシャツおもちゃの世界を舞台にした人気映画『トイ・ストーリー』のメインキャラクターとして知られるバズ・ライトイヤー。今回は、そんな彼が主役のTシャツが豊富なバリエーションで展開される。イラストや決め台詞をプリントTシャツにデザインされるのは、宇宙空間を背景に描かれたバズ・ライトイヤーの姿や、「TO INFINITY AND BEYOND(無限の彼方へ、さあ行くぞ)」の決め台詞をモチーフにしたグラフィックなど。ユニセックスで着用できる5型に加え、キッズサイズもラインナップする。なお、7月には彼に焦点を当てた新作映画『バズ・ライトイヤー』が公開予定。こちらも合わせて楽しみたい。【詳細】Gap×バズ・ライトイヤー コラボコレクション発売日:2022年6月3日(金)取扱店舗:全国のGAPストア、GAP公式オンラインストアアイテム:・メンズ(ユニセックス) Tシャツ 各4,990円・キッズボーイズ Tシャツ 各2,990円・トドラーボーイズ Tシャツ 各2,990円、パジャマセット 2,990円
2022年06月09日7月1日(金)に公開される映画『バズ・ライトイヤー』の吹替声優として、かまいたちの山内健司が出演することが決定した。本作は、『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤーのオリジンストーリーで、世界で最も有名なスペース・レンジャーの誕生の秘密を描く物語。1995年の映画『トイ・ストーリー』で、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ『バズ・ライトイヤー』の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場したバズ。バズ自身も当初自分はおもちゃではなく、本物のスペース・レンジャーと信じこんでいたが……。“もしもアンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?”という世界観を舞台に繰り広げられる。山内が演じるのは、バズの相棒で、キュートで万能な猫型の友だちロボット・ソックス。有能なスペース・レンジャーのバズは自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなではるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、何度も失敗。ハイパー航行中の時間経過は、数分で通常の数年分にあたるため、バズは62年以上もの時間を失い、その間に大切な親友もこの世を去る。希望を失いかけたバズに手を差し伸べたのは、猫型の友だちロボットのソックスだった。山内は、バズ・ライトイヤー役の鈴木亮平、イジー役の今田美桜と同様にUSオーディションを経てソックス役を射止めた。家族と共に大の『トイ・ストーリー』好きだという山内は、自身で猫専用のYouTubeアカウントを運営するほど猫好きでも知られる。そんな猫好きの山内に“猫”型の友達ロボットのソックス役に決まった時の心境を聞くと、「最初は本当ドッキリかなって……。猫のYouTubeもそこまで反響なかったんで……ここに来てすごい大反響が来たなっていう。めちゃめちゃ嬉しかったです」と喜びを明かした。知らせを聞いた際には相方の濱家も同席していたようで、「マネージャーから話を聞いた時、濱家も聞いていたんですけど、めちゃめちゃ悔しがっていました。“俺は!?”って。めちゃめちゃ出演したかったんだろうなっていうぐらい、大絶叫してましたね。“すげぇっ!”って」と振り返り、今回の山内の声優起用の一報に、悔しさも滲ませながらも喜ぶ相方の濱家の様子も教えてくれた。本作で描かれる“スペース・レンジャー”のバズの相棒・ソックスについては、「猫型のロボットと言っているけれど、パッと見はほんまの猫ちゃんと変らなくて、リアルな猫ちゃんの動きをする。でも人の言葉を喋ったり、バズに寄り添って気持ちが通じ合ってたりとか、ロボットっぽくない一面もあるんです。そこがすごく魅力です。ソックスはバズにとって本当にかけがえのない親友というか、運命共同体のような存在なんです」と明かした。また、アフレコについて聞かれると、「台本を見たら、“ニャーニャー”だけじゃないぞ、めちゃめちゃセリフがあると驚きました。ロボットなので感情がこもっていてもロボットじゃなくなる、かといって淡々と言うと“ソックスにはもうちょっと感情があるので……”と吹替演出の方に言われ、“どないしたらええねん!”と大パニックになりました。自分のコントではわかりやすいキャラクターしかやったことがなかったので、ソックスの絶妙な感情表現をするのが初めての体験でしたし、難しかったです」と、猫型ロボットというキャラクターならではの苦労を明かした。劇中でソックスは唯一バズと時間を超えた冒険をする相棒として描かれているが、自身にとってソックスのような相棒はいるかと聞くと、「いません!」と即座に回答すると、続けて「濱家はソックスには全然及びません。靴下ですね。足袋かなぁ……。股引にしておいてください」と笑いを交えながらコメント。最後に、「自分の家族、嫁に観てほしいのと、相方の濱家に観てもらって、思う存分に歯ぎしりをしてほしい。“キィーッ”って悔しがってほしいです。『トイ・ストーリー』のファンな方はもちろん、かまいたちのお笑いが好きな方に是非、“僕が声優しているから観ました!”という声をSNSであげていただくと非常に助かります(笑)」と、ファンに向けてメッセージを送った。『バズ・ライトイヤー』7月1日(金)全国ロードショー(c)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年06月07日お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が、ディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』(7月1日公開)で、バズの相棒・ソックスの日本版声優を務めることが7日、発表された。ディズニー&ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』が、ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってくる。バズ・ライトイヤー役に鈴木亮平、バズが出会う仲間イジー役に今田美桜が発表され話題となっている本作だが、このたび、オリジナル版では『アーロと少年』の監督ピーター・ソーンが声を務めるバズの新たな相棒、キュートで万能な猫型の友だちロボット・ソックス役の日本版声優が発表された。「トイ・ストーリー」シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公であり、本作はその映画の物語である。有能なスペース・レンジャーのバズは自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなではるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、何度も失敗。ハイパー航行中の時間経過は、数分で通常の数年分にあたるため、バズは62年以上もの時間を失い、その間に大切な親友もこの世を去る。希望を失いかけたバズに手を差し伸べたのは、猫型の友だちロボットのソックスだった。キュートな見た目だけでなく、ハッキングを始め、様々な能力を持つ万能な相棒で、バズの冒険をサポートしていくソックスの日本版声優を担当するのは、『キングオブコント2017』で王者に輝き、テレビを中心に大活躍しているお笑いコンビ・かまいたちの山内健司。山内は、バズ・ライトイヤー役の鈴木亮平、イジー役の今田美桜と同様にUSオーディションを経てソックス役を射止めた。家族と共に大の『トイ・ストーリー』好きだという山内は、自身で猫専用のYouTubeアカウントを運営するほど猫好きでも知られる。そんな猫好きの山内に“猫”型の友達ロボットのソックス役に決まった時の心境を聞くと、「最初は本当ドッキリかなって…。猫のYouTubeもそこまで反響なかったんで…ここに来てすごい大反響が来たなっていう。めちゃめちゃ嬉しかったです」と喜びを語った。知らせを聞いた際には相方の濱家隆一も同席していたようで、「マネージャーから話を聞いた時、濱家も聞いていたんですけど、めちゃめちゃ悔しがっていました。“俺は!?”って。めちゃめちゃ出演したかったんだろうなっていうぐらい、大絶叫してましたね。“すげぇっ!”って」と、濱家の様子も明かした。本作で描かれる“スペース・レンジャー”のバズの相棒・ソックスについては、「猫型のロボットと言っているけれど、パッと見はほんまの猫ちゃんと変わらなくて、リアルな猫ちゃんの動きをする。でも人の言葉を喋ったり、バズに寄り添って気持ちが通じ合ってたりとか、ロボットっぽくない一面もあるんです。そこがすごく魅力です。ソックスはバズにとって本当にかけがえのない親友というか、運命共同体のような存在なんです」と紹介。山内といえばコント内の幅広い演技力に絶賛の声が多く挙がっているが、アフレコついて聞かれると、「台本を見たら、“ニャーニャー”だけじゃないぞ、めちゃめちゃセリフがあると驚きました。ロボットなので感情がこもっていてもロボットじゃなくなる、かといって淡々と言うと“ソックスにはもうちょっと感情があるので…”と吹替演出の方に言われ、“どないしたらええねん!”と大パニックになりました。自分のコントではわかりやすいキャラクターしかやったことがなかったので、ソックスの絶妙な感情表現をするのが初めての体験でしたし、難しかったです」と、猫型ロボットというキャラクターならではの苦労を明かした。劇中でソックスは唯一バズと時間を超えた冒険をする相棒として描かれているが、自身にとってソックスのような相棒はいるかと聞くと、「いません!」と即座に回答し、続けて「濱家はソックスには全然及びません。靴下ですね。足袋かなぁ…。股引にしておいてください」と笑いを交えながら話した。最後に、「自分の家族、嫁に観てほしいのと、相方の濱家に観てもらって、思う存分に歯ぎしりをしてほしい。“キィーッ”って悔しがってほしいです。『トイ・ストーリー』のファンな方はもちろん、かまいたちのお笑いが好きな方に是非、“僕が声優しているから観ました!”という声をSNSであげていただくと非常に助かります(笑)」と、ファンに向けてアピールした。(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年06月07日『トイ・ストーリー』シリーズ最新作『バズ・ライトイヤー』(7月1日公開)で、バズ・ライトイヤーが新たに出会うイジー役の日本版声優に今田美桜が決定した。ピクサー・アニメーション・スタジオの第1作目にして、世界で初めての長編フルCGデジタルアニメーションとして誕生した『トイ・ストーリー』。世界中が涙した続編の『トイ・ストーリー3』、そして米批評家から「3つの続編の中で最も素晴らしい」など大絶賛の嵐となった『トイ・ストーリー4』はともに日本でも興行収入100億円を超える大ヒットを記録した。そんな世界中の観客を感動の渦で包み込んできたディズニー&ピクサーの大傑作『トイ・ストーリー』シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』が、 ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってくる。先日、バズ・ ライトイヤー役に鈴木亮平が決まったことが発表された本作だが、そのバズ・ライトイヤーが新たに出会う、彼の運命を変える仲間・イジー役の日本版声優が新たに発表された。『トイ・ストーリー』シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公であり、本作はその<映画>の物語である。有能なスペース・レンジャーのバズは自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなではるか遠い地球に帰還するため、危険なハイパー航行に何度も挑むバズだったが、なんと彼が降り立ったのは、親友:アリーシャすらもう居ない“62年後の世界”だった。そんな世界でバズが出会ったのは、アリーシャの孫で新米チーム“ジュニア・パトロール”の一員イジー。彼女はバズの人生を変えることになる大切な仲間となる。そんなイジー役の日本版声優を担当するのは、第45回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞し、CM、ドラマ、映画に幅広いジャンルで活躍する俳優・今田美桜。USのオーディションを経てイジー役の日本版声優の座を射止めた今田は、これまで世界中に感動を届けてきたディズニー&ピクサー作品の出演が決まった心境を「最初はドッキリかと思い、何度も“本当ですか?”と聞き直してしまいました。『トイ・ストーリー』シリーズは、昔から観ていたので、そんな作品に出られることは素直に嬉しかったですし、両親も喜んでくれました」と喜びと同時に、“ドッキリ”を疑うほどの驚きを抱いたことを明かした。今田にとっても馴染み深い『トイ・ストーリー』シリーズの印象については、「いつ観ても、皆で助け合ったりそれぞれの個性を活かしながら力を合わせて頑張ったりする姿はとても素敵だなと思います」と語り、“おもちゃ達の絆”に何度も胸を打たれた様子。また、本作で描かれる“スペース・レンジャー”のバズについて、「かっこいいですよね!でも、これまで観てきた“おもちゃ”のバズとは違った一面があって、イジーもそうですが、バズにも弱い部分があるんです」と、“おもちゃ”のバズとは違った一面を感じたそう。そんなバズの成長を後押しする重要なキャラクターであるイジーを演じるにあたり、「彼女はとても勇敢で、ハキハキしてる元気な女の子なので、そこは意識しました。吹替にはまだ慣れてないところもあったので、色々と吹替演出監督の方に教えていただきながら演じさせて頂きました」と真摯に収録に臨んでいたことを明かした。さらに、イジーの魅力を聞いてみると、「とても素直なキャラクターなんです」と語り、続けて「元気で常に明るく、とても勇気のある女の子だけれども、少し強がりで自分を大きくみせるところもあります。仲間と共に成長していく中で、イジーの弱い部分も観ることができるんじゃないかなと思います」と、深みのあるキャラクターであると教えてくれた。責任感が強く、他人に頼ることが苦手なバズに、「イジーがバズに“助けてもらいたいんじゃない、仲間になりたいの”という言うセリフがあるんですが、スペース・レンジャーの先輩としてバズのことを 慕っているというのもあるけれど、同様に自分のことも頼ってほしいし、バズの力になりたいと思っていくんです」と、自分で背負いすぎようとするバズにイジーは“仲間に頼る大切さ”を気付かせてくれる存在であると熱く語った。最後に今田は、「バズが新たな仲間と出会い、 共に助け合う姿からはとても勇気をもらえると思います。本当に大人からお子さんまで、幅広い世代に楽しんでいただけると思います。そして観た後に、仲間との絆っていいなと少しでも勇気を届けられたら嬉しいです」と、全世代に刺さる、共感必至な物語に込めた メッセージを明かした。「時間を失った」からこそ感じられる“仲間の大切さ”。バズとウッディたちの絆が世界中を感動の渦に巻き込んだように、本作でも スペース・レンジャー“バズ”と新たな仲間たちとの絆がどんなドラマを生み出すのか?この夏、ディズニー&ピクサーが、まるでアトラクショ ンを体験しているかのような壮大な映像美、そして誰もが予想もできない驚きの物語で世界中の観客に新しい感動を届ける。『バズ・ライトイヤー』7月1日(金)より公開
2022年06月03日女優の今田美桜が、ディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』(7月1日公開)で、バズの運命を変える仲間・新米ジュニア・パトロール、イジー役の日本版声優を務めることが3日、発表された。ディズニー&ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』が、ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってくる。先日、バズ・ライトイヤー役に鈴木亮平が決まったことが発表された本作だが、そのバズ・ライトイヤーが新たに出会う、彼の運命を変える仲間・イジー役の日本版声優を今田が務めることが発表された。「トイ・ストーリー」シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公であり、本作はその映画の物語である。有能なスペース・レンジャーのバズは自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなではるか遠い地球に帰還するため、危険なハイパー航行に何度も挑むバズだったが、彼が降り立ったのは、親友:アリーシャすらもう居ない“62年後の世界”だった。そんな世界でバズが出会ったのは、アリーシャの孫で新米チーム“ジュニア・パトロール”の一員イジー。彼女はバズの人生を変えることになる大切な仲間となる。USのオーディションを経てイジー役の日本版声優の座を射止めた今田は、ディズニー&ピクサー作品の出演が決まった心境を「最初はドッキリかと思い、“何度も本当ですか?”と聞き直してしまいました。『トイ・ストーリー』シリーズは、昔から観ていたので、そんな作品に出られることは素直に嬉しかったですし、両親も喜んでくれました」と喜びと同時に驚きを抱いたことを明かした。「トイ・ストーリー」シリーズの印象については、「いつ観ても、皆で助け合ったりそれぞれの個性を活かしながら力を合わせて頑張ったりする姿はとても素敵だなと思います」と語り、“おもちゃ達の絆”に何度も胸を打たれた様子。また、本作で描かれる“スペース・レンジャー”のバズについて、「かっこいいですよね!でも、これまで観てきた“おもちゃ”のバズとは違った一面があって、イジーもそうですが、バズにも弱い部分があるんです」と、“おもちゃ”のバズとは違った一面を感じたそう。そんなバズの成長を後押しする重要なキャラクターであるイジーを演じるにあたり、「彼女はとても勇敢で、ハキハキしてる元気な女の子なので、そこは意識しました。吹替にはまだ慣れてないところもあったので、色々と吹替演出監督の方に教えていただきながら演じさせて頂きました」と真摯に収録に臨んでいたことを明かした。さらに、イジーの魅力について、「とても素直なキャラクターなんです」と語り、続けて「元気で常に明るく、とても勇気のある女の子だけれども、少し強がりで自分を大きくみせるところもあります。仲間と共に成長していく中で、イジーの弱い部分も観ることができるんじゃないかなと思います」と紹介。「イジーがバズに“助けてもらいたいんじゃない、仲間になりたいの”という言うセリフがあるんですが、スペース・レンジャーの先輩としてバズのことを慕っているというのもあるけれど、同様に自分のことも頼ってほしいし、バズの力になりたいと思っていくんです」と、自分で背負いすぎようとするバズにイジーは“仲間に頼る大切さ”を気付かせてくれる存在であると熱く語った。最後に今田は、「バズが新たな仲間と出会い、共に助け合う姿からはとても勇気をもらえると思います。本当に大人からお子さんまで、幅広い世代に楽しんでいただけると思います。そして観た後に、仲間との絆っていいなと少しでも勇気を届けられたら嬉しいです」とアピールした。(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年06月03日人気絶頂で謎の死を遂げたスーパースター、エルヴィス・プレスリーを描くバズ・ラーマン監督作『エルヴィス』より、日本版予告と日本版ポスタービジュアルが解禁された。センセーショナルすぎるパフォーマンスから若者に熱狂的に愛された一方で、中傷の的になり警察の監視下に置かれたエルヴィス・プレスリーの真実の物語を、『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が映画化。エルヴィス役に大抜擢されたオースティン・バトラーが、本人そのもので演じ切る圧倒的なパフォーマンスは必見だ。悪名高い強欲マネージャーのトム・パーカー役を、2度のアカデミー賞受賞俳優トム・ハンクスが演じている。オースティン・バトラー Photo by Gareth Cattermole/Getty Imagesこの度解禁されたのは、エルヴィスの代表曲の1つ「監獄ロック」などの楽曲にのせ、“エルヴィス”の物語により引き込まれる日本版予告と、ロックが生まれ世界が一変したその瞬間が切り取られた、興奮と熱狂が伝わる日本版ポスタービジュアル。ロックを生み出し、「ビートルズ」や「クイーン」など多くのアーティストたちに多大な影響を与えた「世界で最も売れたソロアーティスト(ギネス認定)」エルヴィス・プレスリー。だが、彼が頂点に立つまでには、知られざる険しい道のりがあった。腰を小刻みに揺らし、つま先立ちする独特でセクシーすぎるダンスと、禁断の音楽“ロック”を熱唱するエルヴィスに、女性客は大興奮。小さなライブハウスから始まったその熱狂は瞬く間に全米に広がり、 エルヴィスはスーパースターになっていった。しかし、若者に熱狂的に受け入れられた一方、まだ保守的な価値観しか受け入れられなかった時代にブラックカルチャーをいち早く取り入れたパフォーマンスで、エルヴィスは世間の非難を一身に浴びてしまう…。そんな中行われた、故郷メンフィスでのラスウッド・パークスタジアムでのライブ。警察はライブを監視し、強欲マネージャーのトム・パーカーは「指一本でも動かせば逮捕だ…」とエルヴィスらしいパフォーマンスを阻止しようとする。そんな中でのエルヴィスの選択は、「誰に何を言われようと自分の心に従え」だった。圧巻のライブパフォーマンスは、さらなる熱狂を生み、世界を一変させる型破りなエルヴィスの伝説のライブのひとつとなった。しかし気掛かりなのは、熱狂の最中にトム・パーカーが呟いた「どれだけの危険が待っているか、彼にはわかっていない …」という一言。伝説を生み続け、42歳という若さで死んだスーパースター、エルヴィスの死は、いまなお謎に包まれているが、トム・パーカーが語る「“伝説”は、誰に殺されたのか―」「わたしだけが知っている」その言葉の裏に、真相が隠されているのだろうか…?また本作は、現在開催中の第75回カンヌ国際映画祭にて、ワールドプレミア上映される。主演のオースティン・バトラー、トム・ハンクス、バズ・ラーマン監督らが勢揃いし、レッドカーペットに登場予定だ。『ムーラン・ルージュ』(01)、『華麗なるギャツビー』(13)に続く、バズ・ラーマン監督の3度目となる新作お披露目は、今年のカンヌ映画祭の注目の一つとなっている。『エルヴィス』は7月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エルヴィス 2022年7月1日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2022年05月27日