不妊治療が始まると、生活のすべてを治療のために調整しなければなりませんでした。これは事前に納得していたはずなのに、いざ治療のための調整となると、精神的にも肉体的にも、想像以上の負担を強いられるようになりました。 いよいよ治療初日なんとか治療する日程を調整し、初めて病院に行きました。不妊治療の検査は何をするのか想像もつかず、不安でいっぱいでした。 診察が始まり、軽い問診のあとに妻とは別室へ連れて行かれ、精子検査を初めて経験しました。小さな個室に入り、看護師さんに説明をされたのですが、説明があまり頭に入ってこないくらい部屋の様子に驚きました。 部屋の中にあったのは、小さなソファ、小さなテレビモニターと、選んだ人の性癖がわかるようなDVDの数々です。まるで漫画喫茶の個室をアダルトな雰囲気にした上、DVDのみをずらっと並べた感じです。病院内にこんなスペースがあることにびっくりしました。 初めての精子検査妻と看護師さんがドアの向こうで待っていると思うと、一刻も早くこの空間から出たい気持ちで、すぐに作業に移りました。 好みのジャンルでもないDVDの力を借り、ありとあらゆる想像力を働かせたのですが、精神的な影響もあって思うように捗りません。なかなかスムーズに作業できないことが、余計に恥ずかしく、より一層作業を遅らせてしまいました。 なんとか採取できたのですが、容器から伝わる温もりがとても生々しく、すぐには渡すことができませんでした。 不妊の原因は不明のまま私と妻はいろいろと検査をしたのですが、私の精子は正常、妻の卵子も年齢と比較するとかなり良い状態であるとの診断を受け、結局不妊の原因は特定できませんでした。 とりあえず、しばらくは通院をすることにしたのですが、通院する日程を決めることが大変でした。初診のときと同じく、仕事の調整・祖母の時間調整に加えて、排卵日など妻の状態も配慮しなくてはいけなくなりました。 このあたりから毎日診察日のために行動をしなければならなくなり、日常生活に徐々に影響が出始めました。 だんだん小さな衝突が増えるすぐに結果が出ないことは最初から理解していたとはいえ、終わりが見えない状態が続くと、私は日に日に疲弊していきました。妻の負担も目に見えてわかり、この時期から小さな喧嘩が増え始めました。私も家事の負担を少しでも減らそうと努力していたのですが、すべてを補うことができません。 小さな喧嘩から始まり、言い争いも激しくなると、結局は不妊治療の話になり、毎日がその繰り返しでした。 治療を始める前に、夫婦でお互い励まし合い治療に向き合うことを充分に話し合いました。しかし、頭では理解していても、今までの生活リズムに影響が出始めると、想像以上に治療に負担を感じました。 次回は人工授精についてお話しします。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。検査の内容などは病院によって異なります。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト:(c)chicchimama 著者:ライター 吉田直樹二児の父。原因不明の続発性不妊症のため、夫婦揃って不妊治療を数年おこない授かる。グラフィック・Webデザイン事務所を経て、現在グラフィックデザイン・Webデザインのフリーランスとして活動中。
2021年02月07日私は、過去に原因不明の続発性不妊症で不妊治療を約6年間経験しました。自分には関係ないと思っていた治療でしたが、調べてみると経済的にも精神的にも負担の大きな治療だと初めて知りました。夫婦で話し合い、負担は納得しているつもりだった治療も、実際に始まるとイメージしていたものとは違うさまざまな経験をしました。 不妊治療を始めるきっかけ私たち夫婦が不妊治療を始めたのは、私が35歳、妻が32歳のときでした。私たちはすでに子どもを1人授かっており、そろそろ2人目が欲しいなと話していたのですが、なかなか授かることができませんでした。 長女を計画通り授かることができたので、2人目も欲しいタイミングで授かるものとばかり思っていたので不思議に感じていました。自然妊娠がなかなかできないので、ネットなどで情報を集めると、続発性不妊症という言葉が目にとまりました。続発性不妊症というのは、以前に妊娠したことがあり、その後妊娠しない場合を言うそうです。 さらに続発性不妊症について情報を集めると、私たちがその言葉に該当することがわかりました。そのとき、初めて私たちは不妊治療が必要なのだと認識しました。 不妊治療を始める前に私たちは、それまで不妊治療についての知識がほとんどありませんでした。ただ、「金銭的に大変」「女性は精神的にも負担が大きい」などマイナスなイメージだけ持っていました。そこで、具体的に金額がいくらかかるのか、どのような治療法なのか、精神的負担とは何かなどの情報を本やネットを通じて、事前にできるだけ調べました。 やはり、そこにあった情報は精神的、金銭的負担が大きいことや、夫婦の協力・理解が必要だということでした。私たちは、長女を含めて3人で話し合い、やはり子どもを授かりたいこと、無理なら治療を中断することを確認し、不妊治療を始めることを決意しました。 病院選びも難航まず、不妊治療をおこなっている病院選びを始めましたが、この作業が意外と難航しました。妻が、近所の病院だと誰かに知られてしまうのが嫌だということで、少し遠い病院に決めました。 しかし、その病院へ通うことで、私たちの予想していなかったハードルがありました。不妊治療をおこなっている病院ではよくあることですが、子連れ厳禁だったのです。そのため、祖母に長女を預かってもらう日程と私が仕事を休める日程を調整し、病院に予約を入れなければなりません。私は治療を始める前段階で、いろいろと戸惑うことがあり、徐々に先行きに不安を感じ始めていました。 私には関係ないと思っていた不妊治療でしたが、気軽な気持ちで始めました。おそらく、1人子どもがいるので2人目もすぐにできるだろうと、心のどこかで過信していたように思います。 次回は初めての精子検査についてお話しします。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト:(c)chicchimama 著者:ライター 吉田直樹二児の父。原因不明の続発性不妊症のため、夫婦揃って不妊治療を数年おこない授かる。グラフィック・Webデザイン事務所を経て、現在グラフィックデザイン・Webデザインのフリーランスとして活動中。
2021年02月05日2018年2月生まれの男の子を育児中のみーすけです。 こんな反応初めて見たー! やはり男の人が怒ると必要以上に恐怖を感じるものなのかも……? この件で、なあさんはそまを叱れなくなりました。ぷっwww 私の父がとても怖い人だったので、なあさんにはやさしいお父さんになってほしい……叱るのは私の役目になりそうです。 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター 絵日記ブロガー みーすけ2018年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。日常をマンガにしてブログを更新中! ネットで子育て情報を検索するのが趣味。最近の悩みは赤ちゃんのおもちゃを買いすぎてしまうこと。
2021年01月15日急に「パパとお風呂入りたくない」と全力で拒否するようになった2歳の娘さん。ショックを受けたパパが試行錯誤し、娘がパパと一緒にお風呂に入るようになった体験談をご紹介します。 パパとのお風呂を嫌がるようになった娘2歳4カ月の娘が早くも「パパとお風呂入りたくない」と言うようになりました。夫は仕事で帰りが遅いので、平日は私とお風呂に入っています。土日や、たまに早く帰ってきたときくらいしかパパとはお風呂に入れないのに、それすらもギャン泣きで嫌がる娘……。 なんとかお風呂に入ってもすぐに「ママがいい〜!」と全力で嫌がられ、夫はかなりショックな様子です。お風呂以外はパパと2人で公園へ遊びに出かけるうえに、ごはんのときは「パパ、隣にきてー」と仲良く過ごしています 試行錯誤して見つけた! お風呂に入る方法私は娘とほぼ一緒にお風呂に入っているので、「たまにはひとりでゆっくりお風呂に浸からせてほしい」というのが本音。とは言え、夫も「お風呂で遊ぼう!」などテンションを上げ、試行錯誤して頑張ってくれています。しかし娘の「パパとお風呂嫌!」は変わらず、困り果てていました。 2〜3週間ほど、そんな日々を過ごしていたある日、夫が何やらうれしそうに見せてきたのが、水に溶けるとなかからキャラクターの人形がでてくるバスボール。娘に見せると目を輝かせて「お風呂入るー!」となり、ひと安心。しかし価格が1個400円ほどと聞いて私がビックリ! バスボールはパパとお風呂に入るときだけ週に2〜3回、毎回バスボールを使うとなると結構な出費。もう少しコスパが良いと助かるのにな〜と夫婦で話していたところ、「夫がダイソーでも売ってた!」と何種類かバスボールを買ってきました。有名なキャラクターや、指輪が出てくる物など、娘はいろいろな種類の中から選べるのも楽しいようで、「今日はこれにする!」とうれしそうにお風呂に入ります。 1回110円(税込み)なのでコスパもよく助かっていますが、バスボールは「パパとのお風呂のときだけ」と言って使っています。バスボールから出てきたおもちゃは小さいのでフタつきのケースに入れ、誤飲防止のためにもひとりのときは開けることができないようにしています。 娘の「パパとお風呂嫌!」はわが家のちょっとした事件でしたが、何とかバスボールのおかげで、事なきを得ました。娘に嫌がられ、私からも「何したん……?」と冷たい目で見られ、夫はかなりダメージを受けていたよう。バスボールがなくても、一緒に入ろうと言うようになればいいなぁとひっそり願っています。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。また、バスボールを使用する際は誤飲等にご注意ください。お子さまが遊んでいる間は必ずそばで見守るようにしましょう。※直径39mm以下(トイレットペーパーの芯を通るもの)は誤飲するおそれがありま す。バスボールの中に入っている小さいおもちゃも取り扱いには十分注意し、赤ちゃんには渡さないでください。 作画/Michika監修/助産師 REIKO著者:桜井りこ1女の母。服飾パタンナーを経て、現在は化粧品会社時短勤務。不妊治療からの妊娠。美容・コスメ・健康系と合わせ、自身の体験をもとに、妊娠・子育てに関するライターとしても活動中。
2020年11月24日出したい期・開けたい期のお子さん。片付かない・散らかるとイライラしていたパパとママの体験談を紹介しています。でも考え方を変えてみると、子育てがとてもラクになったそうです。 私は3人の子育てを経験していますが、うちの子どもたちも例外なく大変だったことがあります。それは、子どもがつかまり立ちをし始めた時期。引き出しの物や箱の中に入っている物を見境なく出しまくる、開けまくるで、なかなか家が片付きません。そんなわが家で実践した出したい期・開けたい期の関わり方をご紹介いたします。 出さないでと叫ぶ妻つかまり立ちを始めたわが子。小さな足を一生懸命につっぱって、ゆらゆらと不安定に揺れながらも、こちらを振り向くうれしそうな顔は私たち親の心を癒してくれました。しかし、その笑顔とは裏腹にまるで小悪魔のように扉やテレビラックの戸を開け、ティッシュをはじめ、おむつやおしりふきまでいろいろなものを出すように。 子どもの心の出したい欲求・開けたい欲求が湧き出るたびに、妻の叫び声が……。わが子の後ろを追いかけながら出したものを片付けていく、妻と子どものイタチごっこ。妻も疲労困憊でした。 出さないにようにしてみたついに妻が「扉にはテープを貼って、子どもの手に届くところには何も置かない」という提案をしてきました。保育士をしていた私は、妻の提案に対して「この時期の子どもはたくさんの物に触れて、見て、いろいろな感覚を身に付けるらしいよ。だからもうちょっと様子を見させて。片付けは俺がするから」と、子どもの発達の道すじを伝えました。 妻は、あなたが片付けるのならばと納得してくれましたが、やってみると本当に大変で、仕事と子育ての両立は大きな労力も伴うことを実感しました。 様子を見て気付いたこと子どもの目線を観察していると、何か物を取り出すときに子どもは必ず手を見ていることに気付きました。指先の感覚を養っていると共に「どうなっているんだろう?」という探求心が芽生えているのではないかと思いました。 とするならば、命の危険がない限り多少の痛みも必要な感覚であったり、家が散らかることは、子どもがどれだけ学んでいるのかという物差しになるだろう。 そうやって考え方をプラスに転換していきました。例えば、引き出しに指を挟んでしまったことも、「痛み」と「危険」を覚える良い経験になるだろう。先回りして止めてしまっては獲得できないもので、生きていく上ではとても重要な感覚だと考えるようにしました。 イライラしがちな、子どもの出したい期・開けたい期の考え方を「見てみたいという探求心やできた喜び、痛みや危険などたくさんの経験をしているんだ」とプラスに捉えるようになったことで、私も妻もずいぶんラクになり、笑顔で乗り切ることができました。 イラスト/マメ美監修/助産師REIKO著者:藤田直樹10歳長女・6歳長男・2歳次男の3人を子育て中のパパ。現役男性保育士ならではの保育経験や子育て経験を執筆している。
2020年10月04日恋愛が始まったばかりの頃はドキドキしてときめいていますよね。けれど二人の仲が深くなると落ち着いた安定期が訪れます。しかしカップルに訪れるこの安定期、実は二人にとって大きな分岐点でもあるのです。安定期の過ごし方で、この先もそのまま関係が長続きしていくのか、もしくは安定期が倦怠期になりかわって別れを迎えてしまうのかで変わってしまうからです。彼氏とうまく関係を続けていくためにも安定期のメリット・デメリットの特徴をつかんおきましょう。恋愛の安定期って何?いつくるの?付き合い始めの頃はお互いにもじもじして照れくさい気持ちになりますよね。一緒にいるだけで胸が高鳴り、ときめきの度合いは最高潮♡けれど二人で過ごす時間が長くなると次第にときめきは薄れて、反対に一緒にいると安心できたり落ち着くといった気持ちになりやすくなります。この状態を恋愛の安定期と呼びます。交際をスタートして一年が過ぎ、バレンタインデーやクリスマスなど一通りのイベントを経験したカップルに訪れることが多く、お互いに緊張することがなくなるため二人でいることを気楽に感じられる特徴があります。ただし、恋愛の安定期はカップルにとって実は要注意な時期。安定期だからと安心していると別れに繋がってしまうこともあるのです。安定期のメリット恋愛の安定期は、二人で過ごすことに居心地の良さを感じます。「彼女といるとリラックスできる」と彼氏が思うことは大きなメリットですよね。なぜなら、彼氏にとって彼女が女性として特別な存在になれた証だからです。緊張しないで食事ができたり何でも話せるようになったりして、二人の絆が深くなったことが示されます。一緒にいてリラックスができることから「彼女といると快適!ずっと一緒にいたい!」と思えば、彼氏は自然と今の彼女との将来を意識するようになるため、この女性を逃してはいけないとプロポーズの準備をする場合もあります。安定期のデメリット恋愛の安定期には残念ながらデメリットもあります。カップルが幸せを感じやすい安定期のリラックスはお互いに刺激がなくなることも示します。そのため「彼女といても退屈…ほかの刺激が欲しい」と彼氏が思ってしまう場合もあるのです。そのままそこに気づかなでいると安定期は倦怠期にかわり、彼氏が浮気をする可能性もあります。二人の間で緊張感が失われた分、男性が女性に対して気を遣わなくなってくるケースから浮気の発展はしやすくなるので注意が必要。食事中の会話がなくなったり、おうちデート中なのに彼女を放って自分の趣味をやめなかったりする場合はただちに対処しましょう。安定期を倦怠期にさせないためには?いつまでも二人で安定期を長く過ごすためのコツは、相手に快適な居場所を提供しながら、適度な刺激を与えること。特に安定期に共通の趣味を持つ方法はおすすめです。一緒に趣味を楽しめば、二人の会話はよりいっそう弾み、趣味を通して常に刺激を与えられます。さらに、彼氏が彼女に気を使わなくなったからといって、こちらは女性として気を抜いてはいけません。彼氏の前ではヘアスタイルやファッションに気を配りましょう。いつもきちんとしている彼女を見れば、自分も…と彼氏も態度を改めるきっかけになります。恋愛の安定期を迎えてほっとした気持ちになるカップルは多いです。緊張感は失われますが、二人で過ごすことに居心地の良さを感じるからです。けれど、安定期に入ったからといって決して油断はしないで!安定期に安心していたらいつの間にかマンネリな倦怠期に入っていた…なんて悲しい別れにつながらないように、安定期の時期をうまく過ごしてみてくださいね。
2020年09月27日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。今回は3歳の息子とのお出かけ中に思ったことです。子どもとのお出かけはなるべく身軽がいいですよね。 ・息子をすぐに抱っこできるようになるべく手は空いている状態・息子の急なダッシュに対応できるように動きやすい靴・肩車のときに息子に髪をぐちゃぐちゃにされるので帽子が便利などなど条件を1つずつクリアしていくと、あっという間に「わんぱくパパコーデ!」の完成です。 父親になる前は「みんな同じような服装しているな〜」ぐらいにしか思っていなかったのですが、自分が父親になりその理由がなんとなくわかったような気がします。そう言えば、おじさんたちもみんな同じ格好しているのですが、それも何か理由があるのでしょうか……。それもいずれ僕がおじさんになったときにわかるようになるんですかね(笑)。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2020年09月25日早い子なら1歳半ばころからはじまる「イヤイヤ期」。なんでも「イヤ!」と拒否し、自己主張する時期ですよね。成長の過程とはいえ、ほとほと疲れてしまったママ・パパの心を軽くしてくる記事を「HugKum」で見つけました。「HugKum」とは?小学館の子育てサイト「HugKum(はぐくむ)」。小学館の幼児誌・学年誌『ベビーブック』『めばえ』『幼稚園』『小学一年生』や単行本に掲載された情報などをもとに、ママ・パパが、わが子と一緒に「やりたい」の種を見つけたり、子どもの夢を応援できるような、一歩先ゆく知育、科学、アート、スポーツ、食、エンターテインメントなどの最新情報をお届けするサイト。子育て情報満載の「HugKum」はわが家の次男は2歳10か月。いわゆる「イヤイヤ期」わが家の次男は絶賛イヤイヤ期。長男(小1)にも「イヤイヤ期」はありましたが、今、考えると「お兄ちゃんのイヤイヤ期はかわいいものだった…」と思う日々。元来の末っ子気質(甘えん坊で生意気とよく聞きます)に、イヤイヤが合わさって、もう本当に疲労困憊しております。私のすることなすこと気に入らないようで、3歳を目前にして知恵のついたイヤイヤを発動するので、やはり「早く終われー!」と叫びたくなります。もしかして次男と相性があわないのかも!?と悩み、2人目なのに余裕のない自分を責め、疲れ果てていた私の心を軽くしてくれたのが「HugKum」のこちらの記事。▶※「HugKum」の記事を引用して、紹介します。世界中の2歳児が「イヤ!」「NO!」朝から夜まで「イヤイヤ!」ばかり、こんなのはうちの子だけ?と悩んでしまうかもしれませんが、心配は無用です。実は世界中の子どもが2歳から3歳ごろにかけて「イヤ!」と言うことがわかっています。アメリカでは「NO(ノー)!」、中国では「不(ブゥ)!」と言うのです。日本では一般的に「イヤイヤ期」と呼ばれているこの時期のことを、発達心理学の世界では「第一次反抗期」と言います。しかし、これはおうちの人に不満があって反抗しているわけではありません。↑ご機嫌の時は、まだまだかわいい2歳児イヤイヤは反抗ではなく自立への第一歩2歳ごろになると、心の発達に伴って「自分でチャレンジしたい」という探求心が芽生えてきます。しかし、なかなかうまくできずイライラしてしまいます。そのもどかしい気持ちをうまく伝えられず、「イヤ!」と癇癪を起こしてしまうのです。「自分でやりたい!」という欲求がどんどん出てくるというのは、発達においてとても重要であり、自立へと向かう第一歩です。この時期を大切にすることで、チャレンジ精神旺盛で意欲的な人に育っていくのです。ふむふむ…世界中の2歳前後の子をもつママ・パパが一緒に苦しみ、奮闘しているということがわかって少し心が軽くなりました。「イヤイヤ期」はまさに発達において重要な時期、今後の子どもの性格形成のためにも、親は大きな心で子どもの心に寄り添っていかねばですね!続きは「HugKum」で!「HugKum」では、誕生から3歳ごろまでの子どもの心の発達の様子を解説しています。またイヤイヤ期がどんなふうに始まって、どう卒業していくのか、年齢別の対処法も具体的に紹介しているので、気になる方は続きを読んでみてくださいね。▶<あんふぁんWeb編集部>
2020年09月11日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。今回は3歳の息子にいとこができたとき、僕が思ったあるある!?をお伝えします。親戚の子どももやっぱりかわいいものですね。 親戚のLINEグループがあるのですが、赤ちゃんが生まれてから連日、写真の投稿が止まりません。仕事中でもついつい気になり、ちらちらのぞいてしまいます。その度、息子の赤ちゃん時代のことを思い出し、「うちの子はこのころ、もうつかまり立ちしてたよな〜」「そうそう、このころはこんな行動するんだよな」とか、感想を抱いてしまいます。 これから、今以上に自分の子どもが愛おしくなるし、日に日に子育てはハードになるぞ!と自分の経験談を口に出して先輩面しないよう、心の中にぐっととどめる毎日です(笑)。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2020年09月04日「アメリカン・ホラー・ストーリー」のエマ・ロバーツが、妊娠していることをインスタグラムで発表した。直接的に「妊娠」という言葉は使っていないが、ソファの上に座り、膨らんだお腹を両手で抱えている写真を1枚目に投稿。2枚目、3枚目には交際相手のギャレット・ヘドランドと仲良く一緒に写っている写真を掲載し、「私と…大好きな男性2人」とキャプションにつづり、お腹の中の赤ちゃんが「男の子」であることを伝えた。6月下旬に妊娠報道があってから、エマ自身が妊娠を認めるのは初めて。おばのジュリア・ロバーツから「愛してる」、「スクリーム・クイーンズ」の共演者で、最近第1子男児を出産したばかりのリア・ミシェルからは「あなたはきっと最高のママになる。エム、大好きだよ!一緒に男の子ママになるんだね」といったコメントが寄せられ、ゾーイ・サルダナ、アシュレイ・ティスデイル、リリー・オルドリッジ、ニッキー・ヒルトンらセレブからも祝福メッセージが続々。エマとギャレットが初めて一緒にいる姿が目撃されたのは、2019年3月、ロサンゼルスでの手つなぎデートだった。それまでエマは2012年からエヴァン・ピーターズと交際し、婚約したものの、破局と復縁を繰り返した。ギャレットは2012年から2016年までキルスティン・ダンストと交際し、婚約していた。(Hiromi Kaku)
2020年09月01日妊娠中の性生活について気になる人もいるのではないでしょうか。。みなさんにお伝えするのはちょっと恥ずかしいですが、わが家の妊娠中の性生活についてお伝えしたいと思います。 1人目妊娠中、妊娠中期は性生活あり1人目の子どもを妊娠したときは、とにかく幸せでお互いに性行為をしたい気持ちはありましたが、安定期に入るまでは我慢しようと決めていました。 そして妊娠中期、つわりもおさまって体調がよくなってきたころに自然と性行為をするように。そのときに気を付けたのは、おなかに負担がかからないようにすること、おなかが張ってきたらすぐにやめるということ。無理のないように気を付けました。 だんだんと性行為が負担になる妊娠7カ月を過ぎておなかがだんだん大きくなってくると、赤ちゃんを守りたいという思いが強くなってきて、性欲もなくなり、性行為が負担になってきました。 そこで、夫から誘いがあっても「おなかも大きくなってきてつらいから、赤ちゃんのために一緒にくっついて寝るだけにしよう」と話をして理解を得ていました。産後は産後で体調が悪かったので、しばらくは「体調が悪くてごめんね」と理由を伝えて断っていました。 2人目妊娠中は性行為なし産後、しばらくは性欲がわかず、赤ちゃんのお世話で精一杯だったのですが、産後1年半くらいしてからまた自然と性行為をするようになり、2人目を妊娠。ただ、今度は1人目のときと違い、上の子のお世話に追われ、疲れ果てて上の子とぐっすり寝てしまうことが多く、妊娠中は性行為一切なしで過ごしました。 時折、夫から誘いがあったのですが、正直に「疲れているし、性欲がわかなくてごめんね」と伝えると理解してくれました。 妊娠中は、ホルモンの関係で性欲がなくなる女性も多いのだそうです。赤ちゃん第一と考えて、夫にも理解してもらい、妊娠中は無理のない性生活を送れたらいいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:石原みどり知的障害を持つ子どもと口唇口蓋裂を持つ子どもの母。波乱万丈で大変なこともあるが、子どもたちと幸せいっぱいに生活している。経験を踏まえ、子育てに関する情報を発信中。
2020年08月21日私は4歳、2歳半の息子、生後6カ月の娘を育てているパパです。イヤイヤ期とは無縁だと思っていたところに、急に訪れた次男のイヤイヤ期。長男のときはそこまでひどくなかったのですが、次男は少し前までイヤイヤ期真っ盛りでした。私たち夫婦が、「魔の2歳児」となっていた次男と向き合い、実践した方法を紹介します。 イヤイヤ期は他人事だった長男のときはイヤイヤ期がほとんどなく、困った経験はしたことがありませんでした。そのため、お店の中で「あれ買ってー!」と言いながら床に寝そべり手足をバタバタさせている他の子どもを見て、「お母さん大変そうだな」とどこか他人事だと思っていた私たち夫婦。 そんななか、次男が2歳を迎えたころにイヤイヤ期が始まり、対応した経験がほとんどなかったので私たち夫婦はどうすればいいのか悩みました。 声をかけて抱きしめてあげる家、外出先に関わらず、突然始まる次男のイヤイヤ。対応がわからず、「静かにしなさい!」「ダメって言ってるでしょ!」と叱ってしまっていました。叱ってしまうと次男は余計ヒートアップ。そこで夫婦で話し合い、まずは叱らずに声をかけて抱きしめるようにしました。 「嫌だったの?」などと声をかけて抱きしめると、次男は少し安心したかのように大人しく落ち着いてくれました。もちろん落ち着かないときもありますが、少し効果がありました。さらに、お店の外や別の場所に移動するとよりイヤイヤが落ち着くときもあり、効果的だったように感じました。 その先にある楽しい見通しを伝える私が声をかけて次男を抱きしめても、その場をおさめることができないことがありました。そのときは、これから先の楽しい見通し、例えば「家に帰ったらおやつを食べようか」「公園に行こうか」などと次男に伝えるように。イヤイヤしているときは現状に不満があったり、ただ嫌だと感じていることがあると思いました。 そのため、これから楽しいことが待っていると感じてくれたり、別のことに目を向けることで気分を変えたり気持ちを切り替えることができ、落ち着いてくれることが多くなりました。この方法は次男にとってはより効果的でした。 突然訪れた次男のイヤイヤ期。怒ってばかりでは余計にイヤイヤを増長させていました。しかし、声をかけて抱きしめて、その先にある楽しい見通しを伝えてあげることで落ち着いてくれることが増えるように。これからも夫婦で話し合いながら向き合っていきたいと思います。 イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:西川しょた普段は看護師として勤務する4歳と2歳の息子、0歳の娘の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2020年08月17日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。今回は切ない思いをしている、夜のできごとをお伝えします。これから気温が高くなると寝苦しい夜がやってきますね。ただ僕の寝苦しい理由は気温だけではなく……。 常にママにべったりな息子。その愛は寝ているときでも無意識に発動しています。 夜、目が覚めると必ずと言っていいほど目の前には息子の足が! 成長期の息子のキック力はかなり高く、夜の仮面ライダーごっこが本人の意識のないまま開催されることもしばしば…。 最近では寝顔を見るのはあきらめて、足を抱きながら眠る日々です。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2020年07月17日私には子どもが3人います。1人目は初めての子どもで、しかも女の子だったこともあり、パパは毎日帰宅するとずっと抱っこしてとてもかわいがっていました。その後、長女は少しずつ知恵がつき、やさしいパパにならずっと甘えられると思ったようです。パパにべったりな姉を見て、下の子は私に甘えるようになっていったお話をお伝えします。 パパなら抱っこしてくれる徐々に成長してくると、ママにずっと抱っこしてもらっていると疲れておろされてしまうことに気付いた長女。しかしパパならずっと抱っこしてくれるので「パパ、抱っこして」というのが口癖に……。長女が2歳になったとき、私は2人目を妊娠し出産しました。特に妊婦中は抱っこができなかったこともあり、パパのほうが甘えやすくなったのかなと今では思います。 子どもの観察力のすごさ長女はもともとパパにべったりだったので、2人目の息子はずっと私と一緒にいました。息子は、長女がパパといるのを見ると、私のところへくる印象でした。小さいながらも息子は、パパのところにいっても、長女が先にいるので自分はダメだと感じていたようです。案の定、息子の口癖は「ママ、抱っこして」になり、あまりパパには近付かない子になりました。 パパは娘を叱りづらい夫に直接聞いてみると、娘には嫌われるのが怖くてなかなか叱りづらいとのことでした。息子には最終的には男同士だからわかり合えると思っていたのか、悪いことをしたら叱ることができていました。それも息子がママっ子になった理由の1つのようで、私にべったり甘える男の子になりました。子どもたちはパパとママのことをしっかり観察しているんだなと感じたと同時に、賢いなぁとも思いました。 赤ちゃんでもしっかりと人を見ている?生まれて数カ月でもしっかりパパとママを判断していた息子。パパっ子の長女を見て、ママを選ぶ姿は赤ちゃんとは思えませんでした。 長女がいないときにはパパにも甘えるようになりましたが、2歳になった今でもやはりママっ子です。何かあると「ママがいい」という姿を見て、パパもがっかりしていることがあります。 パパからすれば2人ともかわいいので、今では子どもたちをできるだけ均等に甘えさせたり、悪いことをしたら叱ってくれるようになりました。子育てを通して夫もいろいろと学び、成長したのだと感じます。 イラスト:manami.koiso監修/助産師REIKO著者:永田真結4歳の長女、2歳の長男、0歳の次女を持つ母。自身の妊娠、出産、育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2020年07月14日わが家の3人の子どもたちは典型的なパパ大好きっ子です。私はそんなふうに育ってくれてよかったと思っています。今回はそんなわが家でのパパと子どもたちの様子をお伝えします。 「パパおかえりー!」の癒し効果がすごい3人の子どもたちがいるわが家は、日中によくママ争奪戦が勃発します。ママにとってこれほどうれしいことはありませんが、そこにパパが帰ってくるとパパ大好きっ子たちは「おかえりー!」と言って一斉にパパのほうに走っていってしまいます。 「あれ? ママは~?」と少しさみしい気持ちにもなりますが、パパの顔を見るとうれしそうにニコニコしています。そんな姿を見て、私も癒されています。仕事で疲れたパパにとっても、子どもたちの熱烈なお迎えは癒し効果バツグンのようです。 意外な効果!? トイレトレーニングが進んだ!「パパ大好きっ子でよかった!」と私が強く思ったのは、息子のトイレトレーニングでした。失敗続きでトイレに行くのもおっくうになっていたころ、「じょうずにできるようになったら、パパと○○くんでお出かけするってパパが言ってたよ」と息子に言うと、進んでトイレに行くようになったのです。 パパからの特別扱いは、子どもにとって本当に特別なことのようです。パパの存在の大きさを実感しました。 パパ大好きっ子の秘訣は「パパを悪者にしないこと」子どもたちがパパのことをもっと好きになるには、子どもたちの前でママがパパの悪口を言わないことが大切だと思っています。 ママ友との会話などでついついパパのグチを言ってしまいがち。しかし、ちょっとしたグチでも子どもにとったら悪口に聞こえてしまい、ママがパパのことをあまり好きではないと捉えてしまうかもしれません。私は、パパへの感謝を子どもたちにも言葉で伝えるようにしています。 子どもたちがパパのことも大好きだと、パパもうれしいうえにママも楽しくなると思います。パパ大好きっ子になってもらうために、まずは子どもたちの前でママからパパへ感謝を伝えることから始めてみるのもいいかもしれませんね。 イラスト:sawawa監修/助産師REIKO著者:山野美由紀二男一女の母。出産を機に、プログラマーを退職。現在は妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2020年06月13日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ 今回は、Twitterでフォロワー7万人超えのパパ頭(@nonnyakonyako)さん。2児のパパです。 パパが育休をとってよかったこと パパ頭さんのマンガは、このほかにもTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
2020年05月24日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ 今回は、Twitterでフォロワー7万人超えのパパ頭(@nonnyakonyako)さん。2児のパパです。 育休が終わってしまうパパの気持ち
2020年05月23日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。今回はもうすぐ3歳になる子どもの食べ残しがテーマ。僕が選んだ意外とイケる食べ残しベスト3とは?なんで子どもって、遊びながらごはんが食べられるんでしょう? 父親になり、ゆっくりと、でも着実に太ってきています。原因は年齢のせいだけではありません。そう「子どもの食べ残しを食べる」。その余計なカロリーが今日も僕の余分な栄養となっているのです。 そんな僕が選ぶ、意外とイケる食べ残しベスト3を挙げさせていただきました。どれもすっかり冷め切っているのですが、そのまま三角コーナーに入れるというのは僕の良心が許しません、あと僕の両親もおそらく許しません。 今日も食べ物に感謝をして、おいしいごはんをいただきます。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2020年05月22日昨年6月にジュード・ロウと結婚したフィリッパ・コーンが第1子を妊娠したという。水曜日(現地時間)、ロンドンでジュードと歩く姿が目撃されたフィリッパのお腹は大きく膨らんでいた。関係者が「Daily Mail」紙に語ったところによると、「ジュードとフィリッパは一緒にいてこの上ない幸せを感じています。新しい家族を迎えることに大喜びです。みんなで赤ちゃんの誕生を心待ちにしています」とのこと。ジュードは前妻セイディ・フロストとの間に3人、元交際相手でモデルのサマンサ・バークとミュージシャンのキャサリン・ハーディングとの間にそれぞれ1人ずつ子どもをもうけているため、今回誕生する子どもは自身にとって6人目。セイディともうけた3人の子どもたちは、両親と同じく俳優・モデルとしてエンタメ業界で活躍。5人の子どもたちの関係は良好で、ジュードはそれがうれしいと語ったことがある。また、昨年フィリッパと結婚後には「猛烈に恋している人と一緒になれてとても幸せ。だから、さらに子どもをもうけようと考えるのは、ただただ素晴らしいこと」と子作りに対して意欲を見せていた。(Hiromi Kaku)
2020年05月21日ホアキン・フェニックスと婚約中のルーニー・マーラが、妊娠しているようだ。関係者が「Page Six」に明かしたところによると、現在妊娠6か月くらいだという。1週間ほど前には買い物に出かける姿が目撃されたルーニーのお腹は、だいぶ大きく膨らんでいた。2012年に共演した『her/世界でひとつの彼女』で出会い、2016年に『マグダラのマリア』で再共演したことをきっかけに交際をスタートした2人。交際についてオープンに語ることはあまりしてこなかったものの、昨年ホアキンは「最初はルーニーに嫌われているかと思った。でも実際はぼくに興味があったのに、シャイすぎて好きっていう表現ができなかったみたい」、「彼女はぼくがインターネットで検索して調べた唯一の女性」などとのろけてみせた。昨年には、ルーニーが左手の薬指に大きなダイヤモンドの指輪をつけていたことから、婚約が報じられた。2人はヴィーガンで、社会活動家であるという共通点も多い。特に動物愛護には力を入れており、昨年は「ナショナル・アニマル・ライツ・デー」のマーチにそろって参加した。(Hiromi Kaku)
2020年05月19日妊娠37週に入ると、いつ陣痛が来るのかドキドキしていました。わが家の場合は、私の緊張とは裏腹にパパはのんきに構えていて、その温度差に腹が立ってしまうことがありました。今回は、私が妊娠37週に入ってからパパにしてほしかったことを紹介します。 お酒を控えてほしかった!私はもともと切迫早産気味で、張り止めの薬を臨月まで服用していました。そのため、出産が予定日よりも早くなるかもしれないと、日々ドキドキしていました。パパは「37週に入ったら、生まれるまでお酒は飲まない」なんて張り切ってくれていたのに、「今日は大丈夫やろ?」と根拠のない自信からビールをあける姿に悲しくなりました。 仕事で疲れている気持ちもわかりますが、もし陣痛が起きたら運転もできないし、もう少し考えてほしいところでした。 2人の時間を大切にしてほしかった!赤ちゃんが生まれると、生活の中心は赤ちゃんになってしまいがち。夫婦2人の時間はなかなかとることができません。赤ちゃんが生まれるまでの最後の2人の時間は、子ども連れでは行けない食事に行ったり、近場に出かけたりすればよかったと思いました。 パパが飲み会でいないときに陣痛が来たらどうしようと不安になることもあるので、パパが一緒にいてくれるだけで安心できます。もっと2人の時間を大切にできたらよかったと感じています。 車の運転をしてほしかった!妊娠37週のママは、大きくなったおなかの影響で座ることも苦しい状態です。まして車の運転となると、おなかがつかえて運転しにくい! あまりシートを倒して運転することもできないので、大きいおなかの妊婦は運転するのもひと苦労です。 パパは、運転するのがあまり好きではなくて、出かけるときの運転は私。妊娠37週に入ってからも相変わらずで、私が頼まないと運転してくれませんでした。 妊娠37週に入ると、ママは楽しみと不安が入り混じって、情緒が不安定になりがちです。夫婦2人で話し合って約束ごとを決めたり、パパにしてほしいことは言葉で伝えるようにして出産に挑めるといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ◆関連動画出産ドキュメンタリー イラスト:(c)chicchimama著者:田中麻奈元保育士で一児の母。現在は育児に専念するため専業主婦。自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する記事を執筆中。趣味は手芸。
2020年05月14日こんにちは! 0歳の息子の育児に奮闘中のならきちと申します。現在は専業主婦で、趣味はブログを書くことです。最近ツイッターのママアカウントを作ったのでママ友さんたちと交流するのが日々の楽しみです。 さて今回は、切迫早産で入院し、24時間点滴で寝たきり。シャワーは週に1回というつらい40日間の入院生活を送った私のどん底エピソードをご紹介します。 おなかが痛い…。切迫早産に気が付いた日 妊娠中期からおなかが張ることが増えました。少し歩くたびにおなかが張り、30分程度横になって休めばおさまっていたのですが、妊娠29週のある日、朝から体が重くおなかが張っている感じがしました。そして朝食を嘔吐。そこから始まった生理痛のような痛みは4時間たってもおさまらず、これはおかしい! と、ふらふらになりながら病院へ行きました。 経腟エコーの結果、子宮頸管長が25mmとかなり短めで、切迫早産と診断されました。張り止めの内服薬が処方され自宅安静指示が出ましたが、翌日紹介状を持って大きな病院に行くと、「今なら間に合うから早めに里帰りしなさい」と言われてしまいました。 このまま切迫早産で入院してしまうと、その病院で出産になる可能性が高いためです。産後は実家で過ごしたいと考えていたため、さっそく両親に車で迎えに来てもらい、地元に戻りました。 妊婦健診のつもりが…緊急入院!実家に戻ってからも張り止めの薬を飲んで安静にしていました。そして、妊娠31週の妊婦健診の日。子宮頸管長は12mmと、更に短くなっていました。あれよあれよと車椅子に乗せられ、そのまま緊急入院に。 出産予定日までかなり日があったので長期入院は確定。クリスマスもお正月も病院で過ごすことになってしまいました。ショックで現実が受け入れられず、最初の1週間はよく泣いていました。結局この日から40日間入院することになりました。 24時間点滴地獄の入院生活入院後は、「24時間点滴」と「安静」が指示されました。子宮の収縮を抑えるために張り止めの薬を24時間点滴で入れ続けます。 ずっと針が刺さっていることや生活すべてに点滴がついてくることが、大きなストレスになりました。寝返りをうつのも大変。夜中でも点滴がなくなるとアラームがなって起こされてしまいます。ずっと点滴を刺していた左腕はボロボロになってしまいました。また、点滴の副作用で、動悸やほてり、倦怠感などがあり、慣れるまでは大変でした。 そんな入院中の私を支えてくれたのは、同じく切迫早産で入院している人たちのブログでした。私もブログに日記をつけ始め、コメントで励ましあいながら一日一日が過ぎるのを待っていました。 安静が鍵となる入院生活では、食事・洗面・トイレ以外はベッドで寝たきりです。もちろん湯舟に浸かることはできず、シャワーは週に1回程度。とにかく暇な生活でした。ポケモンのゲームを最初から進めたり、マンガを読んだりして過ごしました。気兼ねなくスマホを使えるようにと、夫がポケットWi-Fiを準備してくれたのが助かりました。 いま思い出しても長くてつらい入院生活でしたが、「できる限り長くおなかの中で息子を育てて、元気に産んであげたい!」という思いが一番の原動力でした。 退院した翌日に陣痛…無事出産!正期産の時期である妊娠37週を目標としていた入院でしたが、妊娠36週5日に退院することができました。その日はずっと食べたかった焼肉を両親にご馳走してもらいました。夫も実家に泊まりに来てくれて、もう赤ちゃんがいつ生まれてきてもいいぞ! と意気込み、産後の入院準備をして眠りにつきました。 すると翌日の朝から生理痛のような痛みが。すぐに陣痛間隔を測ってくれるアプリを起動しました。15時ごろからはうなってしまうくらいの痛みに。そして痛みの間隔が10分以下になったので病院に電話し、16時に入院しました。 その後、順調にお産が進み、23時に出産! 子宮頸管が短かったからか、初産婦にしては短めの8時間という分娩所要時間でした。 安静生活が長く筋力が落ちてしまっていたため、お産のときにうまくいきむことができず最終的には吸引分娩になりましたが、息子は元気な泣き声をあげて生まれてきてくれました。すぐ安静にするように、すぐ里帰りするように、すぐ入院するようにと、適切な判断してくれたそれぞれの先生に感謝です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:ならきち1993年生まれ。埼玉県出身。企業の広報担当として会社員生活を送るが、多膿胞性卵巣症候群とPMDDを患い約二年間で退職。その後妊娠し、2019年1月に息子を出産。現在は専業主婦で、初めての子育てに奮闘中の一児の母。趣味はブログを書くこと。
2020年04月18日はじめまして! フリーランスで広報やライターをしている平理沙子です。ベビーシッター&家事代行サービス「キッズライン」やオンライン英会話「DMM英会話」などの広報や、早起きコミュニティ「朝渋」のプレスリリース担当などの活動をしています。 プライベートでは1児の母。新卒(22歳)のときに妊娠・出産した娘はもうすぐ5歳。「新卒で妊娠」というのはそれだけでも大変でしたが、妊娠時はトラブルが多く入院続き……。そんな私のどん底エピソードをご紹介させてください。 東大卒業後、新卒入社直後に妊娠?!私は新卒で大手IT企業のEC事業の営業担当として入社しました。スピード感があって営業目標に厳しく、夜遅くまで働く文化のあった会社。つらい思いを味わいながらも、これから頑張っていこう!と思った矢先の新卒の夏、妊娠が判明。当時の会社の先輩方には大変ご迷惑をおかけしましたが、諸々の状況により退職することを決めた私は、妊娠生活を歩み始めました。 妊娠5カ月で突然の激痛! 原因は…妊娠5カ月目のある日、突然の腹部に激痛が走りました。今まで体験したなかでも群を抜いた痛み。「もしかして……生まれる!?」と思った私は急いで産婦人科に。病院でエコーを見ると、とりあえず赤ちゃんには異常なし。 ほっと一息……と言いたいところですがそれでも痛みは容赦しません。痛みで記憶が途切れ途切れですが、先生たちも原因がわからず困惑気味……。入れ替わりでいろいろな診療科の先生が診察し、ある場所に異変があることがわかりました。 腹痛の原因は「尿路結石」!なんと原因は「尿路結石」。男性がなるイメージが強い尿路結石ですが、子宮が膀胱を圧迫しがちな妊婦もなることがあるそうです。さらに尿路結石は、ほうれん草などに含まれる「シュウ酸」が固まってできるもの。妊娠中に良いとされる葉酸をとるために、ほうれん草をたくさん食べていた私。これはあくまで私の推測ですが、アク抜きをしないで食べていたこともあり、それが原因だったのかな……とも思っています。 良かれと思って歩き回ったけれど…切迫早産に尿路結石事件を経て、妊娠6カ月に入った私。妊娠中に太りすぎるのはよくないので「できるだけ歩きましょう」というのはよくある話ですよね。仕事をしていなかった私は時間があったのと、もともと散歩が好きでアウトドア志向だったこともあり、運動を兼ねてたくさん歩く日々を送っていました。 そんなある日、出血とおなかの張りが……! 大量出血ではなかったので迷いましたが、かかりつけの産婦人科へ。すると、子宮頸管が短く、早産の可能性があると言われ急きょ入院に……。 「絶対に動かないで!」と点滴で寝たきりの入院生活。体は元気な私にとってはなんともつらい入院でした。入院自体は1週間ほどで済んだものの、臨月までは極力寝ているように!と念を押され、張り止め薬「ウテメリン」を手放せない生活でした。 現在は女子力高めな5歳児になりました そんな早産気味の私でしたが、結局出産したのは妊娠39週目! 2,900gで生まれた娘ももうすぐ5歳になります。おしゃれが大好きで、「ママより◯◯(娘)ちゃんのほうがかわいい!」と少々マウンティング気味の女子力高めな女の子に育ちました。 妊娠中や産後は大変なことも多く、今も娘と喧嘩をしてしまうこともありますが、料理を手伝おうとしたり、買い物帰りに私がたくさんの荷物を抱えていると持ってくれたりと、頼れる存在にもなりつつあります。これから娘と一緒にカフェに行ったり買い物に行くのが楽しみです! 陣痛と同等、もしくはそれ以上の痛みを伴うとも言われる尿路結石と陣痛、二大激痛を経験した私はこれから先の人生、割となんでも乗り越えられるんじゃないかという謎の自信も湧いています(笑)。 良かれと思ったことがいろいろと思わぬ結果を生んでしまった妊娠生活でしたが、今が良ければそれで良し。ただみなさんも、ほうれん草のアク抜きだけは気をつけてくださいね! 先輩ママの体験談、いかがでしたか?「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 著者:平 理沙子フリーランス広報/ライター。ベビーシッター&家事代行の「キッズライン」などIT企業で広報やマーケティングを担当。東京大学卒業後、新卒入社直後に娘を妊娠した一児の母。読書とハイボールとヤバイTシャツ屋さんというバンドが好きです。
2020年04月14日ルパート・グリント(31)が、まもなくパパになるという。9年間交際している女優のジョージア・グルーム(28)が妊娠していることを、ルパートの代理人が発表した。木曜日(現地時間)、ロックダウンされているロンドンで、買い出しに出かける2人の姿が目撃された。半袖Tシャツにレギンスというカジュアルな出で立ちのジョージアのお腹は、すでにかなり膨らんでいた。昨年夏には、2人が金色のペアリングをつけていたことから、「すでに結婚しているのではないか?」といううわさもあったが、ルパートの代理人は否定している。とはいえ、ルパートは父親になる準備はすでにできていたようで、2018年に30歳を迎えるにあたり、「The Guardian」紙の取材で「身を固めて子どもを持ちたい」と発言していた。さらに、もし息子が生まれたら、自身が演じた『ハリー・ポッター』シリーズのロンという名前にしたいという願望も語っていた。「でも“グリント”という名字に一音節の名前は合わないから、やめるだろう」とも。ジョージアの代表作は2008年に主演した『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』。ルパートは『ハリー・ポッター』シリーズ終了後、近年は「サーヴァント ターナー家の子守」、「スナッチ・ザ・シリーズ」などTV界で活躍している。(Hiromi Kaku)
2020年04月13日お久しぶりの投稿となります!この度、念願の3人目を妊娠し、いよいよ来月が予定日となります。今回は年の近い兄妹の近状や、1人目妊娠時との違いをご紹介出来たらなと思います。兄弟が欲しいと思っているママ&パパの、家族計画の参考になればと思います♪1歳11ヶ月差兄妹に、新たに1歳7ヶ月差の新たな兄弟が生まれることに!下の子が1歳を迎えた頃、3人目の妊娠が発覚!3人くらいは産みたいなぁ、2歳差くらいがベストだなぁと理想としてはいたものの、ちょっと早いかも…が我が家の正直な感想でした。というのも、1人目がイヤイヤ期に突入するタイミングで2人目を出産し、バタバタとした事が頭にあったから。臨月に突入した現在、お兄ちゃんはわたしのお腹が目立ってきたこともあり、すぐに「赤ちゃん=新たな家族」が増える事を理解してくれ、お腹を撫でてくれたり、声をかけてくれたりするように。「これこれー!この反応が見たかったのー♡」と、理想としていた兄弟誕生の思い出ができ、わたしの心に大きな安心感がありました。打って変わって妹ちゃんは、やっと言葉が出てきた&歩き始めたタイミング。妊娠中で、上手く動けない、イライラしがちな母親に「これがしたい!あそこに行きたい!」とイヤイヤとは違う意思の強さを見せてきて滅入ってしまう事が多く、今現在もとても手を焼いています…。長女は、さすが二人目!な一面も…1人目の育児は、いい意味で「都合よく」忘れているもの。長女は、「なんでこの子はこんなに大変なんだ?!」とため息ばかり。女の子だからか、なんでも自分でしたがったり、お世話好きだったりと自己主張が強く、わたしのイライラを募らせることも多いのですが、さすが2人目!お兄ちゃんというお手本が側にいるのが当たり前の2人目は、教えてないのにできる&勝手にやっていること多し。これには本当に助かっていて、トイレも勝手に行ってくれる、教えてくれる。歯磨きや手洗いも自ら「やりたい」と上り台に気づけばいたりするので、ちょっと手伝ってあげるだけ。仕上げ磨きも泣かれたことがありません。お着替えも少しずつ出来るようになり、心に余裕がある事が本当に救いです。動き回る毎日に、まさかの安静指示が!妊娠も三回目となると、心に余裕はあるものの、体力的に限界が…。抱っこや洗濯物の量は半端なく増えるので、3人妊娠の中で最もお腹の張る回数は多く、まさかの1ヶ月間安静指示が出てしまい…。それでもただただ気持ち悪い初期悪阻期を寝て過ごすよりは、やることに追われ、兄妹に「これを見て!来て!食べたい!」と求められる今の方が気が紛れ、あっという間に過ごせたのが良かったかも。上の子たちのお下がりを仕分けながら、こんな小さいの着ていたんだよ〜、この写真に写ってるのは君達だよ〜という会話も愛おしく、まさに今しかない時間を過ごせることもいい思い出です♡3人目妊娠、パパの手助けは? パパの変化について3人目がやっぱりほしいね〜と夫婦で話し合ったのは、パパが転職したタイミングでした。それまでは子供が起きる頃にはパパは家を出ていて、わたしも送り出せないことも多く、子供が寝てから帰ってくるような生活。夫婦で交換日記をつけないとコミュニケーションが取れず、これ以上子どもは無理だと諦めていたとき、パパが決断してくれました。今では定時で帰ってこれることもあり、夕方にはパパがお家に!妹ちゃんが立っち出来るようになりお風呂がずいぶん楽になったタイミングではありましたが、毎日お風呂介助をお願い出来るようになったことが妊娠中のわたしには本当に助かりました。手伝いが無くても、ただ1人大人がいる状況というのは心に余裕が出来て安心出来ますよね♪また、妊娠が分かってから「お家」についてもパパが本格的に考えてくれるようになり、「そろそろ持ち家にしたいね」と提案してくれました。住む場所や手伝ってくれる親族の状況、色々な事を考えてわたしの体調をみながら住宅展示場にも足を運びました!…ですが、今回は見送ることに。今の住居は子育てを大前提に決めた物件だったので、ワンフロアで済む利便性が◎。さらに、ご近所付き合いも確立してきていました。一番は奇跡的に2人とも同じ保育園に通わせることが出来ているので、わたしの意見を尊重してもらい、今回は見送りに。お家については、子どもを授かる前に「何処でどう生活していくか」を決めてからまず先に買うべきだったなとすこし後悔もあります。最後のマタニティライフの、やっておきたいこと&注意すること「家族計画で、子どもは3人まで」と結婚した時から決めているので、今回の妊娠が最後の我が家。最後に「どうしても4人で旅行に行きたい!」という要望をパパが叶えてくれました。どのタイミングで行こうか…などとのんびり考えているうちに妊娠9ヶ月を迎えてしまったので、キャンセルがギリギリまでできる&ホテル内で充分楽しめる場所をパパがチョイス。安心してマタニティ旅行を終えることができました。妊婦旅行で選ぶ宿は…今回の家族旅行は、私の見た目も気にせずゆっくりできる「露天風呂付き客室」が必須。また、小さな子連れなので、和室を選ぶことも必須で、露天風呂付き客室だけ障子が採用されていないことも助かりました。妊婦であることをホテル側に伝えておくことももちろん大事ですが、どのような設備になっているか事前に細かく確認しておくことはとても大事です!また、我が家は用意されているものの確認が疎かで、不要な荷物が多くありました。やはりお腹がかなり出ていたのでもうちょっと早く来ればよかったな〜と後悔はもちろんあります。パパの負担や、移動時間を考えると安定期に行くのがベストだと思います!パパのと作戦会議! 3人目が生まれたらどうする?また、今回の旅行での目的は、ゆっくりとパパと「3人目が産まれてからの作戦会議」をすること。今回は一切里帰りしないと決めているので、パパと私でどう3人の子どもたちの世話をするのか、しっかりと確認をしました。まず、産後1ヶ月の安静期間に、パパが兄妹の保育園の送り迎えすることの確認。次に、陣痛が来た時、子どもたちを預けるまでのパターン確認。そして一番大事なこと。お兄ちゃん、妹ちゃんの対応について。わたしの入院中は少しでも不安にならないように、毎日実家に帰ってもらい子どもたちと寝てもらう約束。そして2人目出産時に決行し、周りからも「大成功だね!」と褒められた、【パパは一切新生児のお世話をしない約束】です。沐浴はわたしの体調次第で手伝ってもらいますが、それ以外はノータッチで今回もお願いしました。なぜなら、パパもママも赤ちゃんにつきっきりになってしまうと、やはり上の子がジェラシーを感じてしまうから。今回は、赤ちゃんが生まれることを理解しているお兄ちゃんとは全く違う、「私を見て!!!」が一番強く出ている妹ちゃんケアを考えて、しっかりその約束をしました。長女を妊娠していたときにお兄ちゃんの相手をパパがしっかりしてくれたことで、「パパは僕のもの!僕の担当!」と安心してくれ、そのうち下の子に興味を持つようになってくれました。パパっ子になってくれ、今でも助かっているので、今回もその作戦でいきます!子どもたちの心の不安…今私ができること、諦めること不安だらけだったマタニティライフもいよいよあと4週間。日々子どもたちに笑わせてもらって、とてもしあわせに過ごせています。ですが、わたしの不安定な心と同じように、子どもたちも急に不安定になり始めました。お兄ちゃんは前回もそうだったので想定はしていましたが、ちょっとしたことで大袈裟に泣く、アピールしてくる他、夜驚症(寝ている間叫ぶ、泣く)がいつもより頻繁になり、寝つきが悪い、起きにくいなど睡眠に問題が…。大好きなばぁばのお家お泊まりも「一人っ子体験」として積極的にさせていたので、5日間泊まったりも余裕だったのですが、先日はたった1日も泊まることができず寝る前に帰りたい…と泣いて電話が来たほど。普段はそんな姿を見せていなかっただけに、これには少し驚きました。妹ちゃんは夜泣いていても放っておいて大丈夫だったのが、トントン&わたしの顔に乗らないと安心できない状況に。また離れると泣き、夜泣きが頻繁に。日中はとにかく抱っこマンで、抱っこした上で指示を出す、気に食わなければ後ろに倒れる…などいかにもな態度です。お兄ちゃんからは「ママは抱っこ出来ないんだよね?ずっとはできないよね?○○くんはもう大きいからダメなんだよね?」と何回も確認されます。「うん、ちょっと難しいけど、抱っこ出来ないわけじゃないよ。それに妹ちゃんも大きいから抱っこ難しいんだよ」と返すようにしています。 「一回抱っこして?」にはなるべく対応して、お風呂、寝かしつけもなるべく一緒にして、お手手を繋いだりハグなどスキンシップをいつも以上にするようにしています。妹ちゃんも「ママがいいー!!!」と叫ぶことが増えたので、パパにお願いするのを諦めておんぶして家事することも多いです。髪を引っ張ったり何かを掴んでいたり、お手伝いのつもりか逆に部屋を汚くされることも多いですが「ママを助けてくれてありがとうね」と伝えています。ご飯はとにかく手を抜いて、側にいることに重点をおいたりなど、しばらくは心のケアに力を入れることになりそうです。これから始まる、3人育児。不安よりも楽しみに感じられるのは、慌ただしい毎日のおかげ。2人の可愛い可愛い子どもたちと、頼りになるパパに支えながら最後の出産を迎えようと思います♡
2020年04月10日陣痛に耐えて頑張っているママの姿を見て、自分にできることはないか……。そう考えるパパも多いかと思います。今回は、出産時に私がパパにしてもらったこととパパにしてもらえばよかったと思うことを紹介します。 手のひら全体で背中をさすってもらう陣痛が始まったころ、パパに背中をさすってもらうと陣痛の痛みがやわらぐような気がしました。手のひら全体を背中に密着させ、やさしくさすってもらいました。痛みがやわらぐだけでなく、精神的に安心する効果も感じました。 私の場合、はじめは腰の上のあたりに痛みを感じましたが、陣痛が進むにつれて痛いと感じる場所が下がっていきました。さする場所をママに聞きながらおこなうといいと思います。 腰の痛む場所は指を使って押してもらう陣痛が進んでくると、腰に痛みが出ることもあります。私は腰からおしりの割れ目すぐ上あたりに痛みを感じました。痛む部分を指の腹でグッと押されると気持ちがよかったことを覚えています。 陣痛の痛みを逃すために、息を「フーッ」と吐くときに合わせて押してもらいました。押すタイミングや力加減を聞きながら、ママが気持ちいいと感じる場所を押してあげるといいと思います。 いきみ逃しに肛門付近を圧迫してもらういきみ逃しには、肛門付近を圧迫すると効果的でした。テニスボールやゴルフボールなどを使うと、圧迫しやすいとはよく聞きますよね。ボールがない場合は拳でもいいようです。 私の場合、息を吐くのと同時にテニスボールを使って自分で圧迫しましたが、助産師さんに圧迫してもらったときのほうがラクだと感じました。恥ずかしいからと自分で圧迫していましたが、夫にしてもらえばよかったです。 出産では進み具合とともに痛みを感じる場所が変化していきました。ママがラクだと感じる場所をパパも一緒に探すといいと思います。ただ、なかには触ってほしくない方もいるようなので、まずはママに確認するといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ◆関連動画出産ドキュメンタリー 著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2020年04月09日私は現在2人の子どもがいる40代の父親です。続発性不妊ため、約6年間の不妊治療後に次女を授かることができました。そして長女の妊娠時には気がつけなかったけれど、次女妊娠時にはいろいろと妻のサポートをすることができました。ここでは、妻の妊娠中に私が家族へどのようなサポートをおこなったのかをお伝えいたします。 長女は一番身近で頼りになるサポーター最初に、私は長女の心のケアを一番に考えました。長女のなかでまだまだ母親に甘えたい気持ちがありつつも、周りに配慮ができる思いやりも混在しており、さらに妹ができることで責任感を感じていたからです。妻に対しても負担をかけまいと遠慮がちだったので、私は長女がスキンシップを取りたそうなときや学校での不満を言いたいときなど、小さなサインもできるだけ見逃さずコミュニケーションをとるように心がけました。次第に長女も次女の誕生が「楽しみで仕方ない」というハイテンションに移っていき、私をいろいろ手伝ってくれるようになって安心しました。 私自身の仕事などの環境を整える次に私は、仕事場と仕事量を調整しました。私はフリーランスでグラフィックデザインの仕事をしていますが、自宅で仕事をすると集中力が持続しないため、自宅とは別の場所に事務所を構えていました。しかし、妻が妊娠したときから出産後しばらくの期間は、自宅でも仕事ができるように環境を整えました。 そして、長い不妊治療を経ての妊娠だったので後悔したくない思いが強く、ある程度余裕を持てる仕事へ限定することにしたのです。もちろん、収入には影響がありましたが、「そのとき」しかできないことだったので悔いはなく、妻も大変喜んでくれました。 後悔することがないよう妻をサポート自宅で仕事ができるようにし、妻のサポート体制をとると、とにかくやることが多いと改めて感じました。あらかじめ想像していた掃除や炊事・洗濯に加え、長女のケアや病院への送迎なども加わり、時間の合間を見つけて仕事を進めるとなると、最初のうちはなかなか予定通りにはいきません。でも徐々に慣れ始め、加えて長女とのコミュニケーションや妻からの労いの言葉などで疲れを忘れることができ、最終的には充実した日々だったと私はとても満足しています。 妻が次女を妊娠・出産するまでの間、家事の大変さや長女とのコミュニケーションの大切さなど、体験してみないとわからない貴重な経験をさせてもらいました。同時に、妻であり母親である女性の偉大さも感じることができ、あらためて妻に感謝の気持ちを持てました。妻からは、以前より料理がじょうずになったと喜ばれ、長女との距離もずいぶん近くなって意思の疎通もばっちりで、今ではすっかりパパっ子になり、毎日楽しく過ごしています。 「共感した」「わが家の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 著者:ライター 吉田直樹二児の父。原因不明の続発性不妊症のため、夫婦揃って不妊治療を数年おこない授かる。グラフィック・Webデザイン事務所を経て、現在グラフィックデザイン・Webデザインのフリーランスとして活動中。
2020年04月06日こんにちは。助産院ばぶばぶ・院長のHISAKOです。人にはほとんどと言っていいほど「反抗期」というものがあります。それは、どの子にも大なり小なり、長かったり短かったり、波のように時期を変え何度も訪れます。今日は子どもの反抗期についてお話しします。 反抗期、実は気を引くため?反抗期は、親も子どもも大変なエネルギーが必要です。子どもはママがしてほしくないことばかりを繰り返してくれるので、ママはイライラしたり、落ち込んだりしてしまいます。 時には感情のコントロールがきかなくなって「何度言ったらわかるの!」と、怒ってしまうことも。でも多くの場合、子どもは大好きなパパやママの「気を引くための行動」をとっているだけなのです。 ほめるのは一瞬、でも叱るのはダラダラしてほしくないことを子どもがしたときは、ママはちゃんと注意したり叱ったりしますが、ビシっと叱っても子どもはパっと切り替えができません。しつこく感情をぶつけてしまいがちです。 なのに、大人から見てできて当たり前のこと……たとえば、遊んだあときちんと後片付けができたときや、全部残さずきれいに食べたときは、ほめたとしてもそれはほんの一瞬だけだったりします。 子どもなりに頑張ったことに対してママの反応が薄いと、大好きなママにかまってもらいたい子どもは、「そうか、いけないことをするとママはこっちを向いてくれるんだ!」と思ってしまうことも。大好きな人がこっちを向いてくれるなら、その相手が嫌がることであっても手段は選びません。それが子どもなのです。 飽きるくらいいっぱいの褒め言葉を子どもは、ただママに褒められたいのです。認められたいのです。愛されたいのです。 それは私たち大人だって同じですよね。 この子どもの健気な行動を止めるには「よかったね」「すごいね」「助かったわ」「頑張ったね」「ありがとう」「大好き」とたくさん伝えてあげましょう。 大人にとって当たり前のことも、子どもにとっては一生懸命だから。しつこいぐらいにたくさんの褒め言葉を投げかけてあげましょう。 そして、いつも信じていること、認めていること、愛していることを態度でいっぱいいっぱい知らせてあげましょう。何度か訪れる反抗期に、落ち着いてゆとりをもって付き合えることを目指して、ぼちぼちいきましょうね。 イラスト/ごぼふく 監修者・著者:助産師 助産院ばぶばぶ院長 HISAKO総合病院小児科・産婦人科・NICU病棟勤務を経て、地域での助産師活動・出張専門助産院を開業。2006年には来院ケアも可能な「助産院ばぶばぶ」をオープン。2020年に12人目を出産し、ママたちに元気と勇気をおすそ分けすべく母乳育児支援や講演活動、書籍出版など多岐にわたって活動中。
2020年03月09日不妊治療が始まると、生活のすべてを治療のために調整しなければなりませんでした。これは事前に納得していたはずなのに、いざ治療のための調整となると、精神的にも肉体的にも、想像以上の負担を強いられるようになりました。 いよいよ治療初日なんとか治療する日程を調整し、初めて病院に行きました。不妊治療の検査は何をするのか想像もつかず、不安でいっぱいでした。 診察が始まり、軽い問診のあとに妻とは別室へ連れて行かれ、精子検査を初めて経験しました。小さな個室に入り、看護師さんに説明をされたのですが、説明があまり頭に入ってこないくらい部屋の様子に驚きました。 部屋の中にあったのは、小さなソファ、小さなテレビモニターと、選んだ人の性癖がわかるようなDVDの数々です。まるで漫画喫茶の個室をアダルトな雰囲気にした上、DVDのみをずらっと並べた感じです。病院内にこんなスペースがあることにびっくりしました。 初めての精子検査妻と看護師さんがドアの向こうで待っていると思うと、一刻も早くこの空間から出たい気持ちで、すぐに作業に移りました。 好みのジャンルでもないDVDの力を借り、ありとあらゆる想像力を働かせたのですが、精神的な影響もあって思うように捗りません。なかなかスムーズに作業できないことが、余計に恥ずかしく、より一層作業を遅らせてしまいました。 なんとか採取できたのですが、容器から伝わる温もりがとても生々しく、すぐには渡すことができませんでした。 不妊の原因は不明のまま私と妻はいろいろと検査をしたのですが、私の精子は正常、妻の卵子も年齢と比較するとかなり良い状態であるとの診断を受け、結局不妊の原因は特定できませんでした。 とりあえず、しばらくは通院をすることにしたのですが、通院する日程を決めることが大変でした。初診のときと同じく、仕事の調整・祖母の時間調整に加えて、排卵日など妻の状態も配慮しなくてはいけなくなりました。 このあたりから毎日診察日のために行動をしなければならなくなり、日常生活に徐々に影響が出始めました。 だんだん小さな衝突が増えるすぐに結果が出ないことは最初から理解していたとはいえ、終わりが見えない状態が続くと、私は日に日に疲弊していきました。妻の負担も目に見えてわかり、この時期から小さな喧嘩が増え始めました。私も家事の負担を少しでも減らそうと努力していたのですが、すべてを補うことができません。 小さな喧嘩から始まり、言い争いも激しくなると、結局は不妊治療の話になり、毎日がその繰り返しでした。 治療を始める前に、夫婦でお互い励まし合い治療に向き合うことを充分に話し合いました。しかし、頭では理解していても、今までの生活リズムに影響が出始めると、想像以上に治療に負担を感じました。 次回は人工授精についてお話しします。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。検査の内容などは病院によって異なります。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト:(c)chicchimama 著者:ライター 吉田直樹二児の父。原因不明の続発性不妊症のため、夫婦揃って不妊治療を数年おこない授かる。グラフィック・Webデザイン事務所を経て、現在グラフィックデザイン・Webデザインのフリーランスとして活動中。
2020年02月13日私は、過去に原因不明の続発性不妊症で不妊治療を約6年間経験しました。自分には関係ないと思っていた治療でしたが、調べてみると経済的にも精神的にも負担の大きな治療だと初めて知りました。夫婦で話し合い、負担は納得しているつもりだった治療も、実際に始まるとイメージしていたものとは違うさまざまな経験をしました。 不妊治療を始めるきっかけ私たち夫婦が不妊治療を始めたのは、私が35歳、妻が32歳のときでした。私たちはすでに子どもを1人授かっており、そろそろ2人目が欲しいなと話していたのですが、なかなか授かることができませんでした。 長女を計画通り授かることができたので、2人目も欲しいタイミングで授かるものとばかり思っていたので不思議に感じていました。自然妊娠がなかなかできないので、ネットなどで情報を集めると、続発性不妊症という言葉が目にとまりました。続発性不妊症というのは、以前に妊娠したことがあり、その後妊娠しない場合を言うそうです。 さらに続発性不妊症について情報を集めると、私たちがその言葉に該当することがわかりました。そのとき、初めて私たちは不妊治療が必要なのだと認識しました。 不妊治療を始める前に私たちは、それまで不妊治療についての知識がほとんどありませんでした。ただ、「金銭的に大変」「女性は精神的にも負担が大きい」などマイナスなイメージだけ持っていました。そこで、具体的に金額がいくらかかるのか、どのような治療法なのか、精神的負担とは何かなどの情報を本やネットを通じて、事前にできるだけ調べました。 やはり、そこにあった情報は精神的、金銭的負担が大きいことや、夫婦の協力・理解が必要だということでした。私たちは、長女を含めて3人で話し合い、やはり子どもを授かりたいこと、無理なら治療を中断することを確認し、不妊治療を始めることを決意しました。 病院選びも難航まず、不妊治療をおこなっている病院選びを始めましたが、この作業が意外と難航しました。妻が、近所の病院だと誰かに知られてしまうのが嫌だということで、少し遠い病院に決めました。 しかし、その病院へ通うことで、私たちの予想していなかったハードルがありました。不妊治療をおこなっている病院ではよくあることですが、子連れ厳禁だったのです。そのため、祖母に長女を預かってもらう日程と私が仕事を休める日程を調整し、病院に予約を入れなければなりません。私は治療を始める前段階で、いろいろと戸惑うことがあり、徐々に先行きに不安を感じ始めていました。 私には関係ないと思っていた不妊治療でしたが、気軽な気持ちで始めました。おそらく、1人子どもがいるので2人目もすぐにできるだろうと、心のどこかで過信していたように思います。 次回は初めての精子検査についてお話しします。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト:(c)chicchimama 著者:ライター 吉田直樹二児の父。原因不明の続発性不妊症のため、夫婦揃って不妊治療を数年おこない授かる。グラフィック・Webデザイン事務所を経て、現在グラフィックデザイン・Webデザインのフリーランスとして活動中。
2020年02月12日