付き合った人と初めてのエッチ。興奮するし、緊張もしますよね。なので、なかなか自分の思い通りにならない場合も。ほかの人が、最初のエッチをどのように行っているかは気になるところでしょう。そこで、“彼との初エッチ、ひと晩で何回やった?”と質問をしてみました。文・塚田牧夫1回「私、体質的に濡れにくいんです……。そのことを、あらかじめ彼には伝えておきました。そうしたら、じっくり時間をかけてしてくれました。前戯に一時間くらい、ゆっくり。大事にされてるな……って感じましたね。彼との初エッチは、その日は一回だけでした。ほかの男性とするときも、私は少ないかもしれません」アサカ(仮名)/32歳男性にとっても、大事にしている相手であれば、一回のエッチにかける時間は自然と長くなりなるかもしれません。体質の問題などを考慮すれば尚更でしょう。でも、ひと晩で一回というのは、意外と少ないのかも?2~3回「いま付き合っている彼との初めてのエッチのとき。興奮しているせいもあって、彼がすぐにイッちゃったんです。“ごめん”と申し訳なさそうに言うので、“あとでもう一回しよう”って言ったら、彼がニッコリ。そのあと二回したので、彼との初エッチは計三回になりますね」ナツナ(仮名)/30歳初エッチは男性も興奮していて、早くイッてしまいがち。すると、男性も挽回しようと思って、もう一回……となります。ひと晩で二、三回というのは、平均的かもしれません。4回以上「彼が年下の大学生なんです。もう、出会ったときからヤリたいオーラがすごかった。それを年上の私がコントロールして抑えてました。だから付き合って初めてエッチしたときは、野獣のようでしたね。今まで抑えつけていた欲求を発散するかのごとく。二十代前半はヤリたい盛りですから。その日は六回もしちゃいました」ミナミ(仮名)/29歳年齢とともに、ひと晩のエッチの回数も少なくなってくるもの。若ければ、体力も精力もみなぎってますからね。さらに、初めてという興奮もあり、たくさんしてしまうのも分かります。なので、男性が若ければ、このくらいの回数になるのでしょう。“彼との初エッチ、ひと晩で何回やった?”という質問に対する一般的な回答をご紹介しました。年齢や体質などによっても、回数は変わってきます。多い少ないはあまり関係ない。結局大事なのは、そこに愛があるかどうか……ということになるのでしょう。(C) Sotnikov Misha / shutterstock(C) gpointstudio / shutterstock(C) 4 PM production / shutterstock
2018年11月07日こんにちは。ライターの和です。どことなく気分が乗らない日、体調が悪い日、生理の時など・・・・・・。「彼とは会いたいけれど、今日はエッチしたくないなぁ・・・・・・」ってときありませんか?でもそんなことを彼に直接言ったら、きっと悲しい思いをさせてしまいますよね。ではエッチなしのデートでも、彼に満足してもらうにはどうしたらいいでしょうか。■1、体力が必要な「中身のあるデート」をする「中身のないデートだと『あー。エッチしたいなー』って思っちゃう。でも遊園地デートとかだと、その場が楽しいからそういうムラムラした気持ちにはならないかな」(29歳/通信)たとえば近所をブラブラするデートだと、単純に物足りなさを感じてしまうもの。中身のないデートの結果、彼に「ホテル行こうよ~」と誘われる流れに・・・・・・。逆に例えばですがディ○ニーデートや、食べ歩きデートなど、体力を使うデートにしたら、エッチはせずとも達成感を味わうことができます。さらに、1時間程度で終わるものではなく、最低でも半日はかかるようなものの方がいいですね。でないと「やることなくなっちゃったからホテル行きたいな」と思われてしまいます。そうならないためには、プランを彼に任せるだけでなく、帰るまでの時間を目一杯使えるようなデートプランをある程度リサーチしておいたほうがいいです。体力も時間も費やして、充実した1日を過ごすことができれば、彼も「今日はこのまま帰ろうかな」と思うはずですよ。また、たとえ彼にエッチする体力が残っていたとしても、彼女の身体を気遣うはず。あなたに何も言わずにいきなりホテルに向かう確率は減るでしょうし、仮にあなたがエッチを断ったとしても、きっと彼は納得してくれるはずですよ。■2、言葉にして「好き」を伝える「彼女が『今日の服カッコイイね』と褒めてくれて、その日は何かずっと嬉しかった。やっぱり好きな人に褒められるのって最強だと思う」(23歳/営業)エッチはお互いの愛情表現のひとつですが、それ以外でも「好き」を伝える方法はあるはず。何より手っ取り早い方法が、「言葉にして伝えること」でしょう。ただここでポイントなのが、あえて言葉にするだけで、身体などには直接触れないこと。彼に触ってしまうと、かえってムラムラを発動させてしまい、エッチへとつながる恐れがあります。またふたりきりの時だとエッチへの運びになる可能性があるので、カフェにいるときなど場所をわきまえて褒めることも必須でしょう。言葉にして褒めるのって単純ですが、付き合いが長くなると意外と忘れがち。でも人って褒められるだけで、自然と満足感を得ることができるんですよね。「今日は会って良かったな」と思ってもらうためにも、上記の2点を踏まえつつ、彼をさりげなく褒めてくださいね。■3、「できない」と伝えておくことも大事「エッチするためにデートするわけじゃないけれど、やっぱり期待しちゃってる部分はあるよね。一応エッチを誘うのだって勇気が要るわけだし。だから直前になって『今日ちょっと・・・・・・』って言われちゃうと、俺自体を否定されたような気になる・・・・・・」(26歳/販売)男性にとっても、エッチはデリケートな問題。常に「断られたらどうしよう」との不安を持っています。だからこそ、当日「できない」と言われるとガッカリするし、自尊心も傷付いてしまいます。お互いに嫌な思いをしないためにも、事前にLINEで「生理だからエッチできないんだ」などと伝えておくことも大切でしょう。残念そうな言葉もプラスされていると、より男性も受け入れやすいですよ。そしてもちろん言いたくなければ無理する必要はありませんが、「次はエッチしようね」などのフォローがあるだけで、彼も安心できるはずです。また、付き合ったばかりなどで「できない」と伝えづらいのであれば、事前に「明日は早めに帰らないといけないんだ」などと伝えておくのも良いでしょう。大抵の男性なら「じゃあエッチはできないのかな」と思ってくれるはずですよ。■おわりにほんの少しの工夫や配慮で、エッチなしのデートでも十分楽しむことができます。「デートの時に毎回エッチするのが負担・・・・・・」「彼のお誘いを断れない」という人がいたら、ぜひ上記の方法を試してみてくださいね。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年11月04日どうもあかりです。「エッチはテクより愛情」これはよく私たちが男子に対してエッチのダメ出しをするときに使う常とう句ですが、このことは当然に、男子だけじゃなくて私たちにも当てはまることです。というか、エッチでは正直「何をどういう感じでやるか」という部分は彼がリードすることになるのが大半である以上、「テクより愛情重視で愛してあげる」というのは私たちの側にこそ強く求められていると思うんです。ということで今日は、「エッチのとき、みんなちゃんと愛情足りてる?」というテーマで、愛情をたっぷり注いであげたい場面をご紹介していきたいと思います。ちなみに、「テクより愛情」なわけなんで、エロは抜きです。ご安心を。■■彼の「苦手」をサポート男子がエッチをリードするのであれば、まさしく私たちはそれをサポートする側に回るのがグッドです。例えば、こんなことはありませんか? 彼が「俺、めっちゃ女性経験あるから、ブラとかも片手で余裕で外せちゃうんだぜ~」と、口では言わないながらも明らかにそういう気持ちが見え見えの感じでブラを外そうとしてきたけれども、「あれ、あれ」と戸惑ってる。こういうときに、「これ、めっちゃ外しにくいんだよね」と彼に気を遣ってる風でもなく、独り言のように、自然に伝えてあげるのが「サポート」です。他にも、彼が服を脱がそうとしているときに手こずってても、「もう、まごまごしてるなぁ。私が自分で脱ぐからいいよ」としびれを切らすんじゃなくて、さりげなくお尻を浮かせてあげるとか、そういうことです。彼はエッチをリードしようと頑張るけれども、AV男優じゃない限り、必ず下手な部分や苦手な部分はあって、それが露骨に表面化してしまうと、彼もプライドが傷つくし、その場の雰囲気も気まずくなります。そこで、彼に気付かれないレベルのさりげなさで、彼をサポート。この愛情こそが、カップルのエッチの成功を「実は」裏で支えている決定的な要素なんだろうと私は思います。■■「感じてあげる」のは演技じゃなく、愛情「イクふりの演技は許されるか」みたいな議論がありますが、私は超賛成派です。もちろん演技だと気付かれないようにする必要はあって、気付かれてしまったら元も子もないですから、気付かれる心配があるのなら、「イクふり」まではいかずとも、「感じるふり」くらいにしといたらどうかなと思います。だけど「感じるふりは、失礼だ」的な意見には大反対です。エッチでは、男子が彼女を「感じさせるように」頑張る分、彼女は「感じるように」頑張ることが、エッチを成功させるために欠かせない共同作業なんです。男子が、自分だけ彼女を気持ちよくさせるために頑張っておきながら、女子に対しては「お前は何も頑張るな。自然体でいろ」と言うのには、それこそAV男優ばりのテクニックを身につけてからじゃないとおかしいじゃん?と思うわけです。エッチは、二人が頑張って初めて成功するもの。そのために二人が頑張る。ただ、頑張り方が違うだけ。彼が自分のために頑張ってくれることがすごく嬉しいので、自分もそれに応えてあげられるように、自分なりに努力したいじゃないですか。■■「自分がしたいこと」をしてみるエッチに関して「~をしてあげたいけど、下手って思われたらどうしよう」「~したら、引かれますか?」みたいな相談をたまに受けますが、やってください。下手だろうとなんだろうと、「したい」と思ったことはしてください。これまで「エッチは基本彼リード」ということを前提に話してきましたが、リードはそうだとしても、「彼がやりたいことをずっとやっていたエッチ」というのは、最初の頃はいいとしても、次第に彼の中には不安が募ります。「これって、俺が一方的に楽しんでるだけでは?」と。「彼女は、本当に楽しんでるのか?」と。つまり、彼だけじゃなく自分自身もエッチに対してポジティブだという気持ちを彼にちゃんとわかってもらうためには、彼が「俺がしたいこと」をしていることの裏返しで、あなたが「私がしたいこと」をしていくことが大切なんです。下手とかは全く関係がない。ただ、「自分がしたいこと」を(ときに恥じらいながらも)やっている、やろうとしている彼女の大胆さ、オープンさを見て彼は「彼女もしたいんだ」という当たり前のことが実感できる。これが最後の「愛情」です。■■おわりにやっぱり誰が何と言おうと、男子は女子とエッチをするときに、テクニックよりも愛情を求めている。これは間違いがないと思います。テクニックは、それこそそういうお店に行ったときにプロに対して求めるものであって、「好きな人」に一番求めるものは、「好き」という気持ちであるはずだから。これは私たちが彼に対して求める気持ちと同じです。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年11月03日どうもあかりです。私たち女子は、男子と付き合っている中で、必ず彼らを傷つけてしまう瞬間があります。どれだけ性格がよく、彼に気を遣っていようとこの瞬間を完全になくすことはできません。それは「エッチを断る」という瞬間です。もちろん、「彼とのエッチなんて一度も断ったことがないよ」という人もいるかもしれませんが、それはそれで「断れない」という別の(より大きな)問題があるように思いますが、それはまた別の機会に。ということで今日は、エッチを断るときにどうしてケアが必要なの?という部分から、その方法について少し考えてみたいと思います。■■エッチを断られた瞬間の彼の気持ち「拒絶と屈辱」いきなりどぎつい言葉で驚かせてすみません。だけどこの2つが、男子が彼女にエッチを断られた瞬間に抱く感情です。エッチは、「カップルであることの証」のようなスキンシップですよね。「付き合ってるから、エッチをする。エッチをするから、付き合ってる」みたいな存在です。だから男子は、彼女を求めてエッチが無事にできれば「やっぱりお互いに好きなんだわ」と実感できるわけですが、反対に、エッチを断られると「え、俺のこと好きじゃないの?」と、断る側からすれば大げさすぎるような「拒絶」を感じてしまう。「たったのエッチ1回」を断っただけのつもりでも、「彼と付き合っていること」そのものを断ってしまったかのような気持ちになる。**そして、恥ずかしい。「エッチしようよ」と誘うのって、好きな人をデートに誘うことの100倍勇気がいることです。だって、「俺は今、とても性欲が高ぶっています」ということをまず宣言しなくちゃいけないんですから、相当の恥ずかしさをこらえながらやっとなわけです。で、これを断られてしまうということはつまり、「私はあなたと違くて今性欲ないんだ。ごめんね」とピシャリ断ること。なかなかえげつないです。全員じゃないかもしれないけど、これを読んでいる人の中にも、彼女の立場として「彼にエッチを断られたことがある」という人がいると思います。そういう人なら、きっと共感してくれるでしょう。だけどエッチを誘われる側にいつもいることが多い私たちとしては、まずはエッチを断られた男子がこういう気持ちにリアルでなるんだというのを知っておくべきかもしれません。じゃあその上で、私たちがこの瞬間にできるケアについて考えてみましょう。▼エッチが盛り上がるラブコスメ♡いつもの3倍ムラムラ・・・ エッチの感度を劇的に上げるアイテム■■「好き」と伝えることだけが大事「拒絶と屈辱」を感じた彼に対してすべきケアは、とにかく「好き」と伝えることなんだと思います。「代わりに手でしてあげるからさ、許して」という小手先のごまかしなんかじゃなく。例えば、断ったその日、あなたの方からいつもよりたくさん彼にキスをしてあげることで、「ごめんね」という気持ちと「好き」という気持ちをミックスして届けてあげるというのもいいと思うんです。エッチは断ったけれども、それは当然、「好きじゃない」ということじゃないんだよって伝えてあげる。これだけでも彼にとっては大きな救いになるはずです。また、愚直ですが、断る際に「ダメな理由」をちゃんと説明してあげることも結構重要だったりします。「生理」ならそれで済むかもしれませんが、「体調が悪い」とか「気分じゃない」とか理由があいまいなときでも、「これこれこういう理由で気分が乗らなくて、こういうことだから今日はごめん」と、説明することを面倒臭がらずにちゃんと一生懸命に話してあげるだけでも、彼は納得してくれます。理由がなければないほど、「好きじゃないから断った感」が出てしまう。デートに誘うのと同じです。あなたが好きな男子を食事に誘って「ごめん」と理由なく断られたら二度と誘えなくなるけど、「ごめんその日バイト」なら、また別の日に誘う気にもなるでしょう?(もちろんこれが続いたらさすがに怪しいですが)■■おわりに「ちゃんとエッチを断れて、しかもそれで二人が気まずくならない関係」というのって、なかなか簡単なようで難しいですが、間違いなく対等で平等な関係性ですよね。そのためには、「断りたいときに当たり前のように断る」という要素がまず必要で、だけどそれだけじゃなくて、断ったときの彼に対するケアをちゃんとできるという要素も大切だと思うので、もし次回、断ることがあったらぜひこの記事のことを思い出してみてください。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)▼彼氏がほしい人はこちら恋活・婚活がしたい人のためのマッチングアプリ15選
2018年10月13日プラトニックラブといえば、エッチなしの精神的な恋愛のことだとされているけれど、じつはそれはウソです。2000年以上前に生きていたある人が提唱したことを、間違って解釈しています。本来のプラトニックラブの意味は「まず肉体から入って精神的な高みへ向かう」です。つまり、まずエッチして、そのあとに彼との精神的なつながりを濃くしていこうよ、というのが、プラトニックラブの正しい解釈なんだそうです。■■なんら後悔する必要はないまずはエッチから・・・・・・というと、すごくチャラい恋愛に感じる人も多いと思うけれど、プラトニックラブという考え方の基礎をつくった大昔の人は「だって、精神の美しさはパッと目にはわからないけど、肉体の美しさってすぐに目につくじゃん」と言います。たしかにそのとおりですよね。たとえば、彼がどれだけ女子に対して誠実な人なのか?なんて、見た目じゃわからないですよね。まずはエッチというのがイヤなら、もちろん先にエッチなんかしなくてもいいのだけれど、たとえば今付き合っている彼と、先にエッチしちゃってから付き合って、そのことを少々後悔している人は、なんら後悔する必要はないということです。まずはエッチして、そのあとに彼の精神的なこと(というか心、というか人間性というか、内面)を愛せるようになればそれでいいんです。これはセフレ問題にも当てはまります。■■セフレ問題もじつは同じことですセフレ問題で多いのが「彼と先にエッチしちゃってセフレ関係になっていますが、わたしはこの後、彼の本命の彼女になれるのでしょうか」という相談です。答えは決まっていて「なれます」。なぜなら、彼はあなたのことが好きだからエッチしたからです。「こいつのこと1回ヤッて捨ててやろう」と思ってエッチする男子って、じつはほとんどいないんですよね。男はその女子のことが好きだからエッチします。でも、エッチしたあと、どうしていいかわからないから、あなたにLINEしてこなくなるとか、態度が冷たくなるとか、そういうことになって、女子が「ヤリ逃げされた」と思うんですよね。つまり、彼は先に肉体から入って、あなたの肉体美にメロメロになったんだけど、その後は結局どうしていいかわからなくなったということです。「わたしは言うほど美しいカラダをしていない」とあなたが思っていたとしても、彼にとっては美しいものなんです。■■特定の彼氏と付き合っている人もおなじです今、特定の彼氏と付き合っている人もおなじです。彼はあなたとエッチしたいから付き合っています。でもエッチしたいと思う気持ちとおなじくらい、あなたのことを精神的に愛したいと思っています。態度が冷たい彼であっても、最近ラブラブしてくれない彼であっても、じつは内心そう思っているんです。「そんなことはない、最近ラブラブしてくれない彼は、わたしのことがあまり好きじゃないのかもしれない」と思う人は、彼と精神的な高みを目指すテクニックを持っていない人です。精神とか心って、なにかわからない高尚な概念じゃなくて、テクニックなんですよね。たとえば毎朝「今日もわたしのことを好きでいてくれてありがとう」「今日もおれのことを好きでいてくれてありがとう」こんなLINEを送りあうだけで、かなり精神的に高度な愛が育まれるのです。■■肉体関係だけで終わってしまう恋というのはとくに若いとどうしても、純愛と性愛の境目がわからなくなって、恋することじたいに戸惑うことがあると思います。彼はわたしとエッチしたいから付き合っているのかな?と疑ってみたり。わたしはひとりだと淋しいから彼氏をキープしているだけなのかも、と自分で自分の評価を下げてみたり。でも、そんなふうに悩むことなんてなにもありません。まずはエッチから入って、お互いに肉体的に愛しあい、そのあとゆっくりと精神的な愛を育んでいくといいんです。肉体関係だけで終わってしまう恋というのは、先にエッチをしたのが良くなかったということではなくて、あなた方が美しいと思えるエッチをしてこなかったということです。先にエッチしちゃったわたしって・・・・・・みたいに倫理的に自分を責めることはなにもないのです。(ひとみしょう/作家)『今夜はちょっと、恋の話をしよう』(ハウコレ編集部)
2018年10月05日付き合い初めのころは目が合えばあつーいキスをして、体が触れ合えば激しく求めてくれていた彼・・・・・・。けれども、お付き合いして1年以上経つと「彼氏が最近自分からエッチしてくれない」と嘆く女子が、筆者の周りでもポツポツ増えてきます。自分からエッチを誘ってばかりなのも、自分だけがしたいみたいでイヤだし、彼からも求めてほしいですよね。もしかして、気持ちが冷めてきてる・・・・・・?なんて不安になっちゃうことも。今回は、長く付き合った彼女とのエッチに対する男子の本音をまとめてみました。■・まず言いたい。「冷めてない、むしろ愛が温まってる」誤解されやすいポイントですが、決して「自分からエッチしたい」、と言わないからといって「愛が冷めたわけではない」ということ。むしろ、日に日に愛が温まってきてるのです。そもそも最初から男子の価値観は、「愛があるからエッチしたくてたまらない!!」というわけではなく、相手に愛情を抱いているかどうかはハッキリとはわからない段階でも、体への興味がとにかく頭を支配して、エッチを求めてきていた、というだけのことなのです。■・ぶっちゃけ自分本位のエッチだったけど、最近は・・・・・・付き合いはじめに彼が激しく求めてきていたのは、あなたの体のことをまだ知り尽くしていないからこそ。あなたとのエッチで色々ためしてみたい、という自分の興味を満たすための自分本位エッチだったので、良く言えば「情熱的」に求めてくれていたのです。しかし、一通りその興味も落ち着いてきた時期だと、自分のためではなく彼女との愛情確認のために行うエッチになっていくので、そこまで自分からムラムラとしなくなってしまう、というのが本音のよう。逆に女子は、愛情確認として自分が求められていること感じるためにエッチしたい、というマインドなので、男女のあいだでズレが起こり、付き合いたての頃より冷めたのかな?と感じてしまうのです。■・体目的じゃなくて心と心のつながりのために一緒にいる付き合いたてのうちは、体目的とまではいかないけれど、まだ未知の体に物凄く興味があった男子陣。しかし、お付き合いして1年以上経ってくると体目的ではなく心の安らぎや癒しのために一緒にいるようになってくるのです。そういうほっこり愛情モードになってくると、激しくエッチがしたい!という衝動はなくなっていくものなんですね。■・彼女を満足させられているのか、という不安が大きい男子って本当にデリケートな生き物。少しでも自分のエッチへのダメ出しがあると途端に自信を無くしてしまう生き物。たとえダメ出しがなくとも、途中で「中折れしたらどうしよう・・・・・・」「彼女が全然気持ちよくなかったらどうしよう・・・・・・」などいろいろな不安を抱いてエッチをしています。これは、体の関係だけを楽しむセフレだからではなく本命の彼女とのエッチだからこそ気にすることですよね。かわいらしい不安ではありますが、勝手に一人で不安になってるせいでエッチしようとしないのは、ちょっと勝手な感情かもしれませんね。■男子からエッチを誘わなくなってきたのは愛情のサインと思ってOK女子側は、性欲によるムラムラ !!というよりも、彼との気持ちを通わせるためにエッチすることが多いですよね。けれども、U30の若い男子たちは、まだまだエッチに対して性欲の衝動だけで動きがち。いったん体への興味が落ち着いて愛情が芽生え始めると、彼女とエッチしたい!!という情熱的な衝動はなくなるのが自然なのです。「普段は仲良しなのに、エッチは求めてきてくれない・・・」というのも、彼が彼女を思うが故、彼女が大切だからゆえにエッチから足が遠のいてしまっているだけのこと。決して愛が冷めているわけではないので、そんな彼を優しく包み込んであげてくださいね。(mashu/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年09月25日そもそもセフレという言葉を気軽に使うのがよくないんですよね。セフレというのは、昔は、エッチをスポーツのように「割り切って」楽しむ相手のことを指していました。そういう人たちは「ただのスケベ」ではなく、むずかしいことを真剣にやっている人たちです。なぜならふつうは、エッチすれば相手に感情移入してしまって、つまり割り切れない感情とセットでエッチをすることになって、とてもスポーツのように楽しむどころではなくなるから。エッチから、相手に対する特別な感情を抜いて、相手に対する思いやりだけを残す――こういう高度なことができる関係がセフレの関係なのです、ホントは。今は「セフレの彼のことが好きになってしまいました」とか「セフレから本命の彼女に昇格したいのですが」という女子が多いですよね。■■男にとってエッチとは「ヤラせていただくもの」さて、先にエッチしてあとから彼のことが好きになったとか、彼の本命の彼女になりたいと思っている人は、まず「彼はわたしのことが好きなはずだ」と思うところから始めるといいです。男ってエッチした女子のことを好きになるから。エッチって、男にとって「ヤラせていただくもの」なんです。つまりエッチにおいては、男が「下」で女子が「上」のポジションをとっています。男子はこれまで、「いかにヤルか」を真剣に考えてきました。「いかに女子にヤラせてあげるか」という発想でエッチを考えてきた男子はいません。野球部やサッカー部のモテモテのエース級男子は「女子にヤラせてあげる」という発想を持っていたのかもしれないけれど、多くのふつうの男子にとって、エッチとはヤラせていただくものなのです。■■男子の女子観つまり女子は、男子が欲しがっている「すべてのもの」を持っている――これが男子の女子観なんですよね。だから「ヤル・ヤラない」で男子と押し問答して、あなたがヤラせてあげなかったら、その翌日から彼は口をきいてくれなかったのです。彼、へそを曲げてしまったのです。下からはるか上を仰ぎ見るようにして、あんなにお願いしたのになぜヤラせてくれないの?おれの切実な願いを断る、そんな冷徹な感情しか持っていない女子のことなんかまともに相手できないな、というのがヤラせてくれなかった彼の心情なのです。とにもかくにも、一度エッチした女子に対して、彼は「ありがとう」と思っています。同時に「おれの最大の望み(つまりエッチ)をかなえてくれた彼女はおれにとって女神だ!おれは彼女のことが好きだ!」と、彼は思っています。だから「セフレ」の本命の彼女になりたいと思っている人は、安心して堂々と「付き合ってよ」と言うといいです。そしたらきっと付き合ってくれます。■■付き合ってくれないケースがあるとするならとはいえ、みんながみんなそのパターンではないから「付き合うためには」というハウツーが求められているわけで。付き合ってくれないケースがあるとするなら、彼に人としての優しさが足りないケースか、本当に彼があなたのことをセックスを一緒に楽しむ相手だと認識しているケースか、です。人としての優しさが足りないというのは、同じシーツにくるまった相手に対して、最低限の思いやりをかけることができないということで、これは男としてどうなのかなと思います。つまり自分の欲を満たすためだけに女子を利用しただけ、と思われてもしかたないじゃないということです。彼があなたのことを、セックスを一緒に楽しむ相手だと認識している場合は、これはあなたが「マジで好きです、付き合ってください」と言えば、それなりにちゃんと対応してくれるはずです。「いや、じつは純粋にセックスだけを楽しむ関係でいたいのだけど」と正直言ってくるとか、「うん、付き合おう」と言ってくるのか――いろんなパターンがあると思うけれど、少なくとも人としてきちんとした話にはなるはずです。ちなみに、冒頭に書いた「昔ながらの定義におけるセフレ」って、今のセフレの関係の何倍も、相手に対する思いやりに満ちている関係です。つまりヘンに相手に思わせぶりな態度をとらないという姿勢をマナーとして持っているんですね。彼らはエロいけど、人を思う心の部分は、わたしたちが積極的に学ぶべきところだと思うのです。(ひとみしょう/作家)今夜はちょっと、恋の話をしよう(ハウコレ編集部)
2018年09月20日好きな人との旅行なんて、楽しいに決まっています。テンションも上がり、いつもよりはしゃいでしまうでしょう。エッチも、開放感から普段はしないような行為で盛り上がってしまうかもしれません。そんな旅先でのエッチについてのエピソードを、男女それぞれにお話いただきました。文・塚田牧夫秘湯をめぐり「私と彼は温泉が大好き。秘湯に行ってみたいということになり、ネットで調べてかなりディープな場所を見つけ、そこに向かいました。駅からバスに乗って山の奥の奥にまで行くような、秘境のような場所にそれはありました。小さく狭かかったんですが、人もほとんどいないし、景色もすごく良かった。かなり長い時間そこで過ごしたあと、宿に向かいました。そこもまた、山のなかにポツンとあるような民宿。しかも、宿の人は常駐しているわけではなく、少し離れた場所に住んでいて、夜は戻ってしまうので何かあったら電話で連絡することになっていました。山奥に、二人だけ……。孤独感もあったけど、開放感のほうが大きかった。エッチも思い切りできました。私も、声を抑えることなく、絶叫に次ぐ絶叫。まさに心もカラダもリフレッシュできた旅でした」シオリ(仮名)/29歳キャンプ地で人目を忍んで彼女を含め、男女六人でキャンプへ。大きな川が流れる麓で、バーベキューなんかも楽しめる場所。僕らは、買い出し、準備、散策といったチームに分かれて行動することに。僕と彼女は、周囲を散策。川沿いを下って歩いていました。すると、周りを茂みに囲まれた窪みのようなスペースを発見。そこに、白い布切れのようなものが落ちていました。なんとそれは、女性の下着でした。まさか、ここで……。彼女も同じことを想像したんでしょう。目が合った途端に引かれ合い、キス。そのまま2人でテントに戻ってエッチしちゃいました。川の流れる音、鳥たちの鳴き声、彼女の喘ぎ声が入り混じる……大自然のなかでのエッチは超気持ち良かったです」ミツル(仮名)/29歳彼女との初めての旅行で「彼女と付き合って半年。初めて旅行をすることになりました。行き先はちょっとした温泉地。ほかに特に目的があったわけじゃないけど、すごく楽しみでした。俺は、来るべき夜のために、あるものを購入。それは、バイブでした。以前、“使ってみたいね”なんて二人で話したことがあったので、いい機会だと思ったわけです。そして当日。風呂に入って夕食も済ませたあと、いよいよそのときが……。するとそこで、彼女がバッグから何かを取り出しました。“ジャ~ン”と言って見せてきたのは、バイブ。しかも、俺が持ってきたのよりだいぶデカい……。彼女も以前そんな話をしたのを覚えていて、ネットで買ったそう。俺のも合わせて二刀流。存分に楽しみました」ヒデアキ(仮名)/31歳“旅行先での開放感溢れるエッチ”をご紹介しました。旅行先では、環境が変わることで気分も開放的になり、エッチも大胆になります。マンネリを感じているようなカップルも、こういった刺激を取り入れると、関係修復できるかもしれません。(C) All Stock Photos / shutterstock(C) Songquan Deng / shutterstock(C) Dudarev Mikhail / shutterstock(C) 4 PM production / shutterstock
2018年09月01日男にも意外に“繊細な一面”があります。女性の反応に対して、「怒ってる?」「傷付けたかも……」と必要以上に気にしてしまうことも。エッチの後なんかは、過剰に意識してしまうことがあります。そこで、“エッチに自信がない男が送るLINE”というテーマで女子たちに話を聞いてみました。男性たちは何を気にしがちなのでしょうか?文・塚田牧夫「タイムを計ろう」「彼が、早漏かもしれない……と悩んでいた時期がありました。ネットでいろいろ調べたらしく、一般的な平均挿入時間はニ十分で、自分はそれに達していないのではないかと……。“早かった?”とLINEでもよく聞いてくるので、時間は関係ないと説明するんだけど、どうしても気になっちゃうみたい。そして、“今度タイムを計ろう”と言われました。次のエッチのとき、スマホを脇に置いて、挿入した時点からストップウォッチをスタート。してる最中、彼がそれをチラチラ見てるのがすごく気になりました。そしてしばらくして彼が“よし!”と言った。目標タイムに届いたんでしょうね。こっちは事務的な感じがしてすごくイヤでした……」エイコ(仮名)/29歳「よく洗っといて」「女性経験の少ない男性と付き合っていたときです。その人はやけに避妊を入念におこなう人でした。一滴でも精液が混入すると、すぐにデキてしまう……ぐらいの危機感を持っているしっかりしているタイプ。あるとき、エッチのとき、彼がコンドームをつけようとしたんです。でも、間違えて裏返して付けてしまった。新しいのにつけ替えようとしたんですが、運悪くそれが最後の1個だったんです。仕方なしに、間違えてつけたやつを、裏返してつけ直しました。終わったあと、彼はそれがすごく気になっていたみたいで、大丈夫かな……ずっと心配していました。帰ってからも“よく洗っといて”とLINEが来ました。なんか違うような……」アサカ(仮名)/32歳「みんなに相談してみるね」「彼と付き合い始めのころ、“エッチのときの声が小さい”と指摘を受けました。そう、私はあまり声が出ないほうなんです。私もそれは自覚していたんですが、わざとらしいのも……と思い、自然にしてたんですね。それを彼は気にしていて、“気持ち良くない?”“下手なのかな……”とLINEで言ってきました。“そんなことはない”と。女性にもタイプがいろいろあって、声が出ない人もいると伝えると、“そうなんだ”と納得してくれたんだけど……。“みんなに相談してみるね”と。やめて……。私の体質をむやみに広めるのはやめて欲しい……」ナオミ(仮名)/30歳“エッチに自信がない男が送るLINE”をご紹介しました。男性は、自分に自信がないというのを、相手には悟られたくないもの。そこを変に指摘してしまうと、傷付けてしまう恐れがあります。デリケートで落ち込みやすいところもあるので、なるべく温かく見守ってあげてください。(C) LightField Studios / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock(C) Jacob Lund / shutterstock
2018年08月28日エッチのとき、女性は「電気を消して」とよく言います。男としては、見たいという願望があるので、ちょっと不満。でも、暗闇でする新たな魅力を発見している方もいるようです。そこで、“男が真っ暗な場所でしたいエッチ”と題して、刺激的なプレイについて聞いてみました!文・塚田牧夫絶頂を迎えたときに…「エッチのとき、彼女は電気を消す派。しかも、薄っすら明るいのも許されず、真っ暗な状態。こっちとしては不満でした。そんな話を友だちにしたら、ひとつ盛り上がる方法があると教えてくれて、あるとき実践することに。エッチをしてて、だんだんと激しくなり彼女が絶頂を迎えようとしたときです。近くにある電気のスイッチを入れて、突然部屋をパッと明るくするんです。すると、彼女が驚きの声を上げる。その驚きの表情と、快感に顔を歪ませた表情が入り混じり、まったく初めて見る表情を拝むことができました。恥ずかしいけど、もう止められない……と葛藤している様子に興奮しましたね」ジュンヤ(仮名)/32歳友だちと入れ替わる「これはあくまで妄想の話です。女が部屋に来る前に、あらかじめ友だちをクローゼットに隠れさせておきます。彼女が来ても、しばらくはその状態のまま。で、エッチが始まり、部屋を暗くしたところで、俺がそっと離れて、友だちと入れ替わるんです。女はそんなことにはまったく気付かず、俺だと思って友だちとエッチする。俺はその傍らで、息を潜めて見守る……。考えただけでも興奮します。あくまで妄想の話ですよ? でも、いつか実現したい」ノリヒト(仮名)/28歳“男が最高に興奮するエッチ”をご紹介しました。男性がエッチを楽しむ方法はたくさんあるようです。なので、女性も、もし要望があれば気兼ねなく頼んでみましょう。ただし、カーセックスのような、犯罪になり得る行為は行わないように気をつけてくださいね。(C) fizkes / shutterstock(C) Kaspars Grinvalds / shutterstock
2018年08月23日どうも、あかりです。恋をしていると、エッチの回数と愛情の深さには何の関係もないんだということがわかってきます。だって、会うたびに2、3回はエッチしてるカップルよりも、正直月1でエッチするかどうかのベテランカップルのほうが、きっとお互いに対する愛情はずっと強いから。だけどそんな、一見セックスレスに思えるようなカップルは、エッチではなく、というかそれよりもずっと深くて濃厚な「ドキドキ」に支えられているものです。どうせいつか回数が減っていくエッチに支えられた関係性じゃなく、会うだけでその人にドキドキできる、「ああ自分はこの人が好きなんだ」と思える関係性こそが、いつまでもラブラブの秘訣だと思う。だから今回は、「エッチしているときよりも強いドキドキを感じた瞬間」について男子に話を聞いてきました。■■感じてる顔より笑顔がずっと興奮する「もちろん好きな人だから、エッチしているときの顔もめっちゃ興奮するけど(笑)、なんだかんだ、一緒にいて、そばで笑顔を見るのが一番幸せだよね」(公務員/26才)以前、元カレにこんなことを言われたことがあります。「セックスは、男にとってアイスクリームみたいなもの。彼女とするセックスは、デートの最後のデザートでご褒美的なものだけど、なくてもいい。逆に、寝る前にアイスだけ食べたい日もあって、そういうのが好きな人はセフレを作る。でもメインディッシュになれるのは、好きな人と一緒に過ごす楽しい時間だけで、これはチャラい男も、誠実な男も同じ」。「会おっか」と約束して、お店を予約して、ふたりきりで費やす約2時間。そこで、彼が自分のしたい話をしているだけで彼女が笑顔になってくれて、また、彼女が自分の話を笑いながら楽しそうにしてくれる。「笑顔が素敵」「笑顔が多い」という当たり前すぎてなんの新鮮味もないこの要素に、男子が一番強く求める「ドキドキ」の種が詰まっています。笑おう、一回でも多く。笑おう、少しでも大きく。■■恋を超えた愛にしっとりとドキっ「ドキッとするのは、彼女がさりげなく自分の置いて行った服を畳んでくれていたりとか、そういう母性みたいなのを感じたときと思う」(ウェブ系/25才)付き合う前の段階では、相手が見せてくれる「恋」の気持ちにただただドキドキを感じます。目があったり、手をつないだり、相手から好意的なLINEが届いたり、そういうわかりやすくて、シンプルな「好き」の表現にです。だけどカップルの関係になって、「恋」が当たり前になってくると、「愛」にドキドキを感じ始めるようになります。自分の快楽のためじゃなく、もっぱら相手の幸せのための言動、例えば寝ているところに布団をかけてあげるだとか、野菜を食べているか気にしてあげるだとか、生活リズムが崩れていて睡眠不足なことを本気で怒ってあげるだとか、そういった損得抜きの愛情表現に触れたとき、「俺ってこんなに愛されてるんだ」と感じて、それに呼応して、「俺ってこんなに愛してるんだ」という気持ちも生まれてくるものです。■■「俺に守られてる彼女」ほど愛おしいものはない「自分といることで、安心し切ってる彼女の顔を見ているときが一番幸せで、一番ドキドキする。一緒にベッドに横になっているときに、彼女を腕で包み込んでて、その中で幸せそうに寝ている彼女とかね」(出版/27才)「この子は、自分がいるおかげで、自分に守られてるおかげでこんなに幸せを感じているんだ」という感覚って、日常生活では簡単に味わえるものじゃありませんし、恋をしていても、なかなか頻繁に出会えるものじゃありません。自分の彼氏としての存在価値が、その彼女の幸せそうな表情を通して、間近で、手に取るように感じられる、まさに文字通り特別な瞬間なんです。だからこそ、ドキドキする。「これって、いわゆる『幸せ』ってやつじゃない?」って。彼に腕枕されているとき、ハグされているときなど、彼に守ってもらえているときには、うっすら笑顔で目を閉じて。あなたの顔に浮かぶ幸福感が、最高のドキドキを呼び起こすんです。■■おわりにエッチなんて、まあ言ってしまえば性的興奮なんですから、「ドキドキ」するのは当たり前なんです。男子はそういうお店とかに行けば、見ず知らずの人にだって性的には興奮できる。だから、その部分を支えにしていても差別化はできない。「エッチしたい人」って思われるよりも、「一緒にいるとドキドキする人」って思われる。ここを目指すことが大切で、そのためには、「笑顔」と、「恋より愛」と、「守られる幸せ」の3つを見せてあげることが大切では?というお話なのでした。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月22日昼間にするエッチのメリットを感じたことはありますか?個人的には、昼でも夜でも朝でもエッチはエッチだから、別にいつやっても等しく気持ちいいとは思うのですが、もう少し大きな視点で捉えてみると、確かにメリットらしきものもありそうです。文・塚田牧夫ホテル代が安いお金のない若者が増えています。お金がないから、車にも服装にも、高級なお酒にも興味がない。いや、若者だけではないですね。30代、40代、50代、総じてみなさん羽振りが悪い。そんな時代だからこそ、昼間のホテル代の安さはメリットと言えるのではないでしょうか? 昼間っから何をしているんだ…という背徳感に燃える……という方もいるのではないでしょうか。記憶に残るデメリットともいえるかもしれませんが、昼間にするエッチのほうが、夜にするエッチよりも記憶に残りがちです。まだあまり酔っていない時間帯だからなのか、眠くないからなのか……。夜は(朝もか)普段では寝ている時間帯なので、どうにもよくも悪くも夢心地。“記憶に残るかどうか”ということにおいては、夜よりも昼間に軍配があがるでしょう。ディナーが楽しめる男性なんて、「このあとエッチしたい」という欲望があるときは、会話も食事もゆったり楽しむことはできません。「この後、どういう流れでエッチするかな?」ということばかり考えてしまいます。先にエッチしとけば、ちゃんとご飯も美味しいし、知的な会話を楽しめますね。逆にエッチしたら冷めちゃって、ディナーとか楽しむ雰囲気じゃなくなった……という場合は、男性は相手の女性のことを「性的に興奮する相手」とは感じていても、「人間として好き」とは思っていない可能性があるので、真剣に付き合うのはどうかと思います。これを機会に男性をムラムラさせるだけではなく、自分のことを尊敬もさせないとダメなんだなとひとつ学べばいいのではないでしょうか。というわけで、昼間にするエッチのメリットについて紹介しました。ホテル代が安くすんだ分、ディナーも楽しむ……というのは、なかなかいいデートかもしれませんね! ぜひ参考にしてみてください。(C) karelnoppe / Shutterstock(C) UfaBizPhoto / Shutterstock(C) Gutesa / Shutterstock(C) Goran Bogicevic / Shutterstock
2018年08月18日エッチ中、男性が興奮している姿を見るのが好きな女性は多いものです。相手が興奮しているところを見て、自分が興奮するのは、男女一緒なのでしょう(男性が自分に対して性的に興奮しているところを見ると、愛されていると感じられて幸せ……なんて女性も、なかにはいますが)。今回のテーマは“男性がエッチ中に一番興奮する瞬間”。そんなことを知りたい女性の心を紐解くと「その瞬間を知って、男性をエッチで興奮させたい」という欲望があるのではないでしょうか?もっといってしまうと、「男性をエッチでたんまり興奮させて、自分(のエッチ)なしではいられないくらい好きにさせたい」という気持ちが潜んでいるのです。文・塚田牧夫男性を興奮させる方法はいろいろある男の視点から語ると、「絶対に興奮するシチュエーション」「絶対に興奮する下着」「絶対に興奮する体型」……とか、その時期その時期で確実にありますが、それは移り変わるものだし、人それぞれ違うものです。であればノウハウとして汎用化できないのではないかと思うかもしれませんが、そうではない。「エロスを感じさせる女性」というのは、存在するのです。ある男性が、「50’sっぽい服装」の女性に凄く魅力を感じる裏には、どこかで、そのような格好をした「エロスを感じさせる女性」に出会っているのです。ただ単にその女性がすごい女性だった…ということなのですが、人間の認識などは不確かなものですから、「俺はああいう格好が、本当に好き」という錯覚に陥る。そこで、次にあった「50’sっぽい服装」の女性と恋に落ちるんだけれども、なぜか興奮できず、「俺はこういうのが意外とタイプじゃなかったんだ」と、また間違った結論に達するわけです。好みのタイプなんて、だいたい嘘っぱち話は少し脱線してしまいますが、だから「好みのタイプ」だなんて、だいたいが嘘っぱちであって、なんとなく自分の経験で出会った「エロスを感じさせる女」の特徴をなぞっているにすぎない。「男って愚かですね」と感じてしまうかもしれませんが、実際そうなのだから仕方がないです。ここまで話すと、「じゃあ、どうすればエロスを感じさせる女性になれるのか?」と知りたくなるかもしれませんが、これはもう天性のものだから、どうしようもありません。「生まれつき」の話をすると怒られてしまいそうなので補足しておくと、とはいえこれは「顔」とか「スタイル」とか外見の問題ではないということ。実際、顔はイマイチなのに、やけにモテる女性なんかもいるでしょう。男性がエッチで一番興奮する瞬間は?だからといって、男性だって、よほど自分に自信があるヤツじゃないかぎり、そんなエロスたっぷりな女性を真剣に手に入れようとはしません。「敵ばかり」だってわかりますからね。いつ他の男性に奪われるか、わからない。精神衛生上、よくない。だからエッチの面では妥協する。付き合ったり、結婚したりするにあたって、エッチの優先順位はそんなに高いものではないですよ。ほとんどの男性にとって。とはいえ、愛する人のすべてにおいて一番になりたい……と思うのは、自然な欲求です。なので男性がエッチで一番興奮する瞬間について、最後にひとつだけ教えると、それは「臨界点」。といっても、最後のその瞬間だけではなく。着衣から、裸体になる臨界点。ふたりがひとつになる臨界点。気持ちよさが最高に達する臨界点…。ここが一番興奮する部分ですので、できるだけ時間をかけて、つまり焦らして行うことで、いま以上に相手を興奮させることはできると思いますよ。(C) AS Inc / Shutterstock(C) Svitlana Sokolova / Shutterstock(C) LightField Studios / Shutterstock
2018年08月17日愛を確かめ合う時間、部屋の明かりはどうしていますか? 自分が感じている姿を見られるのは恥ずかしいけれど、彼の姿をもっとよく見てみたい気もする……。彼とのエッチ、明かりはつける?それともつけない?文・紫深(sisin)【総研ラブレポート】vol. 73エッチのとき、部屋は明るくする?暗くする?あんまり見ないで…。女性200人に、エッチのときの部屋の明るさについて聞いてみたところ、明るくする派はたったの4%。83%もの女性が部屋を暗くしているようです。「恥ずかしいということもありますが、暗いとお互いの顔が見えなくて大胆になれると思います」(18歳・学生)「自分の顔を見られるのが恥ずかしくて集中できないし、暗いほうが安心して気持ちよくなれる」(32歳・その他)「薄暗いほうが雰囲気があって良い。明るすぎるとムードがない」(28歳・自営業)ムード作りのために部屋を暗くする女性が多いようです。意外と積極的ですね!体にコンプレックスを抱える女性の本音どう思われるか心配なの。また、部屋を暗くする派の中には、自分の体に自信がないと思っている女性も。「顔も体も見られたくないから。暗かったらいろいろとごまかせる」(28歳・事務職)「自分の体に自信がないので、あまり見られたくないです!」(28歳・デザイン,クリエイティブ)「体を見られるのが恥ずかしい、スッピンもまじまじと見られたくない」(29歳・事務職)あくまで私の意見ですが、男性は女性の体をそれほど気にしておらず、女性が恥ずかしがる様子を見ただけで満足することが多いようです。いつもよりちょっと部屋を明るくして、彼をムラムラさせてもいいのかも♡エッチは明るさで気分も変わる?今日は顔がよく見えるね♡そして最後に、「シチュエーションや時間帯によって、部屋の明るさを変えた経験はありますか?」と言う質問には、少数ながらも34%の女性が経験ありとのこと。「いつもはベッドでエッチすることが多いですが、たまに服を着たままリビングですることも。さっきまで明るかったリビングをだんだん暗くしていくと、何かイケナイことをしているみたいで……。興奮します」(29歳・技術・設計)「いつもは部屋を暗くしてと彼にお願いする私ですが、お泊りした翌朝、あえてカーテンをちょっと開けて、窓から入る朝日の中でエッチしたらすごく新鮮でした。いつもより優しい彼にもキュンキュンしちゃいました」(21歳・学生)「だんだん暗くしていくのは高まる」(22歳・学生)朝日が差し込む部屋でするエッチは、想像しただけで興奮しそう。マンネリを打破するためにも、たまにはエッチの時間を変えてみるのも良いかもしれません♡※ 2016年12月26日作成
2018年08月16日こんにちは、「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛プランナーのTETUYAです。カラダの関係からはじまる恋ってアリだと思いますか?僕はアリだと思います。このコラムを読む人の中でもアリ派、ナシ派がいるとは思います。今回のコラムを読んでいただき、色んな考えもあるんだと参考してもらえるといいなと思います。ただし、向いてる向いてないは別の話なんで、そのあたりにも触れていきたいと思います。■カラダの関係からはじまる恋がアリな理由僕がカラダから入る恋愛がアリだと思う理由は、一回でもカラダの関係があったあとは全てをさらけだせる本当の関係になれるから。男女ともエッチをするまでは、嫌われたくない意識が強くて本来の姿を中々見せれないものですから。またカラダの関係になるまでに、あまりに時間がかかってしまうと、もしエッチの相性だったり、そのあとの本性の部分で何か嫌なところが見えたとしたら、また振出しに戻って新しい相手を探すことになるわけです。ここまでの時間が全て無駄になるということは、すごくもったいないことだと思います。効率良くという言葉は語弊がありますが、早いうちに彼との相性を確認しておくことも、情が深まらないうちにとるべき行動だと思います。■でも、向いてない人はいるただし向き不向きがあります。カラダの関係から始まる恋に向いてない人とはどんな人か考えてみました。それは自分の意志が弱い人、やたら被害妄想な人、ネガティブな人、自己嫌悪になる人。以上の人は、カラダの関係から始まる恋は向いてないです。なぜなら、男から都合よく扱われる可能性もあるし、冷静になったとき、自分がやってしまったことが一般的には良くないことだと思い過ぎてすごく後悔してしまうからです。なので、向いてないタイプは、ちゃんと恋人になったというステップを踏んでからカラダの関係を結んだほうがいいと思います。■じゃあ、向いてる人は?逆にカラダの関係から始まる恋に向いてる人はどんな人でしょうか?それは自分の意志がはっきりしてて流されない人。向いてる人は、男性がカラダだけの関係をせまってきたとしても、「私が望んでいるのはそれではない」と、ちゃんと自分で断ることができるからです。反対に、関係を持つ際もそれを駆け引きに使ったり、お互いに気持がある証拠だというふうには使わず、分けて考えられます。■「カラダの関係」から「恋に発展する」かどうかのターニングポイントここで、カラダの関係から恋にちゃんと発展するターニングポイントはどこか教えます。まずは彼のエッチが自分本位になりすぎてないか?ちゃんとあなたのことを思って喜ばそうとしているか?カラダの関係から入ったあと、何かあなたの体調が悪い時に心配してくれているか?会う間隔が、あまり間を空けずにコンスタントに会っているか?(間が空き過ぎると都合のいい女になっています)ということ。つまり、「相手のヤりたいときにヤる」で終わる関係でなく、人として尊重しているか?同じ時間を過ごす事自体に意味を感じているか?ということです。ただ、これに関しても「向いている人」でなければ、なかなかうまく発展させることが難しいかもしれません。■おわりにカラダの関係から始まる恋はアリ派だとういうことを熱弁させてもらいました。ただ、そこには向き不向きがあるので、向いてる人は恋の可能性を広げるので参考にしてみてください。不向きの人は着実なステップを踏んでからやってくださいね。時間は貴重です。恋愛も賢くやってみるのもいいんじゃないでしょうか。(TETUYA/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月15日告白をして、手をつなぎ、キスをして、エッチをするというデートの段階を踏むのが正しい恋愛の順序だと、一般的に言われています。しかしそれはあくまで「目安」。『あまりにも早く体を許すと軽い女と思われそうだし、時間やお金、手間をかける方がその後の恋愛がうまくいくという駆け引きのつもりで、なるべくデートの回数を重ね、彼をとことん焦らして、やっとエッチをさせる、という方が良いのでは?』そういった説から「3回目のデートまで初エッチをしてはいけない」というルールがいつの間にか定着していますが、このルール、男性の気持ちには何の効果も意味も持たないって知っていますか?■付き合うかどうかはエッチ前に決まっているそもそも、男性はエッチをしてもしなくても関係なく、出会った瞬間から付き合うかどうかの審査をしているのです。エッチはその審査のおまけ。体の相性やエッチをしたという既成事実は、交際には直接大きな影響はないのです。男性は彼女にするかどうかを大きく分けて3つのフィルターにかけて審査しています。それが、「顔・内面・嫁」フィルターです。■一次審査:顔フィルターでアリ・ナシを審査男性は、女性と出会った瞬間に「この子とエッチできるかどうか」を相手の顔を見て判断しています。この部分はかなり男性によって好みが分かれていて、ストライクゾーンも個人差があるので、一概に美人だけが通過する!というものでもありません。また、男性本人のレベルによっては審査基準のハードルの高さも異なってきます。恋愛経験も乏しく、出会いもない男性であれば、そもそもこの基準も低く、さらには「顔さえ好みであれば彼女にしてもいい」と、一次審査のみで完了させることもあります。反対に、恋愛経験もあってモテる男性なら、顔フィルターの次は内面フィルターという二次審査が待っています。■二次審査:内面フィルターで彼女はアリか審査次に内面を見て、「彼女にしたいかどうか」を判断します。どういう人を彼女にしたいかのポイントも、単純に自分の性格と合うかどうかという個人差があるものの、・気が利くかどうか・隣に置いても恥ずかしくないかこの2つは共通して見られています。男性はそのプライドからか、女性以上に家族や友達、周りの目をかなり気にする生き物。恥ずかしい言動をとるような女を隣に置きたくない、という気持ちが強いのです。もちろん、これに関してもその男性の思う常識レベルによって、「一緒にいて恥ずかしい」のレベルも変わってきます。■最終審査:嫁フィルターで結婚を見据えた交際を審査彼女として交際するのはアリ、そう心の中で決まった後に、その彼女との将来のことも想像するようになります。将来の伴侶となるような彼女になるのか、それともある一定期間、交際した後にはお別れすることになるかのポイントは、1人でも安定した生活を送れるように、経済的・精神的な自立、また家事がひと通りできるかなどの生活力があるかどうか、というところです。これは付き合ってから時間をかけてゆっくりと考えてもいいフィルターとも言えます。つまり、付き合うかどうかと、エッチ云々はほとんど関係ないということ。では付き合う前のエッチは男性にとってどんな存在なのでしょう?■エッチはただの下心目の前の女性と付き合うかどうかは置いておいて、もしチャンスがあるならあわよくばエッチしたいというのが男性の本音。「エッチできるチャンスがあるのにしないなんて、もったいないじゃん」というただシンプルな理由から、男性は口説くことに必死になります。もし相性が良かったり、エッチのテクニックがうまかったりした場合は加点され、そうでなかった場合は減点されるだけで、彼女になれるかどうかの結論には大して関係ないのです。■「エッチしないとわからない」の段階で、彼女にはなれないとわかるもし男性といい雰囲気になって交際を迫っても、相手の男性が「エッチしないと相性とかいろんなことわからないから」と言い出した場合には、「エッチはしたいけれど、彼女にはしないよ」と言われていると同じと思った方がいいでしょう。エッチする前にほとんどの男は、目の前の女性との今後の関係について結論づけているのですから。何度も言うようですが、エッチをするかどうかで相手を判断したり、駆け引きの勝敗が決まったりするわけではないのです。好きな男の口説き文句にはときめくし、都合のいい方に解釈したくなるけれど、その段階で彼の心は決まっていると知っておきましょう。付き合っていない状態でエッチをするにしても、「エッチをしても付き合えない可能性もある」と知った上での方が、お互いその一晩の快感に身を委ねられるのかもしれません。(番長みるく/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年07月21日好きになった相手なら、「エッチしたい」と思うものですが、男のなかにはエッチのみを目的としている者がいます。目的を達成しようものなら、サーッと目の前から消えていなくなることもしばしば……。そこで、“エッチ後に逃げ回る男の姑息な手口”について女性たちに話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫ほかの女を手なずけて情報を入手「職場の先輩に誘われ、合コンに参加しました。後輩の女の子と合わせて三対三。男性のなかにイケメンがいて、テンションも上がりました。イケメンも私のことを気に入ってくれたみたいで、二次会終わりに二人で飲みに行き、そのままホテルへ。私としては付き合いたいという気持ちがあったので、後日、連絡を取るようになりました。私はアパレルの仕事をしていて、休みが不定期なんですね。それもあって、彼とは休みがなかなか合いませんでした。私が休みの日は向こうに予定があったり、向こうが指定してくる日は私が仕事だったり……。会えぬまま、一ヶ月、二ヶ月と経ち、自然消滅となりました。でも、そのだいぶあとに真相を知りました。合コンで一緒だった後輩の子と彼が仲良くなっていたらしく、その子から私の出勤日を入手して避けていた模様。どおりで予定が合わないわけです。絶妙なパス回し……実に姑息な男でした」アイミ(仮名)/27歳監視カメラを設置「家の近所にあるバーで知り合った男性がいました。背が高く誠実な感じで、警備会社で働いているということでした。家も近く、帰りにちょっと彼の住むアパートに寄ることに。すると、自然とカラダの関係になりました。そのときはまったく悪い気はしなかったんですけどね。あるとき、帰りにアパートの前を通ったら電気がついていたので、インターホンを鳴らしてみたんです。彼が出て、驚いたような顔をしました。一応なかに入れてくれたけど、すごく嫌そうな空気を出すんです。それからもたまに寄るようにしていたら、あるときドアの右上にカメラが設置されていました。おそらく、私対策でしょう。警備会社勤務だから、そういうのにも詳しいのかもしれません。さすがに引くしかなかったです。生まれて初めてストーカー扱いされました」ミナ(仮名)/30歳借金があるという嘘「友だちの紹介で会った男性と、何度か二人で飲みに行く機会があり、あるときカラダの関係になりました。しばらくその関係が続いたとき、彼が真剣な顔で言いました。告白か……と思ったけど、違った。“もう会わないほうがいい”と言うんです。なんでも、大きな借金があると。借金取りにも追われていて、一緒にいると危険が降りかかるかもしれないと言うんです。そうなると、もうどうしようもない。私は“困ったことがあったら言ってね”と、彼と距離を置くことにしました。それからしばらくして、友だちに彼のことを尋ねました。すると、なんと“彼女ができたらしい”と。借金のことを聞いたら、そんなはずないと。“あいつの実家、すげぇ裕福だよ”と……。うまく逃げられました」モカ(仮名)/27歳“エッチ後に逃げ回る男の姑息な手口”をご紹介しました。エッチする前は頻繁に連絡が来たのに、した途端にピタッと止まる場合があります。それはもう、カラダ目当て決定。こういった手段で逃げようものなら、なにかしらの制裁を加えてやりましょう。(C) pio3 / Shutterstock(C) Ed Samuel / Shutterstock(C) thebigland / Shutterstock(C) LightField Studios / Shutterstock
2018年07月15日エッチの良し悪しは、時間の長さで決まりません。あっという間に終わっても物足りないけれど、長時間したからといって快感が増すわけでもありません。そこで今回は、占い師の沙木貴咲さんがエッチが長くなりやすい男性を12星座別にランキング!彼のタイプを今すぐチェックしましょう。文・沙木貴咲2位:牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)牡牛座の彼は、五感が優れていて気持ち良いことが大好き。普段は紳士的に振舞っている彼も、いったんベッドに入ると理性を手放して快楽に没頭します。とはいえ、ひたすら彼女を攻め続けるわけでもなく、ゆっくりと丁寧なエッチを好むので、女性も最高のひとときを過ごせるはず。3位:乙女座(8月23日~9月22日生まれ)いったん終了しても、二回戦しようとするのが乙女座の男性。彼女と二人きりでゆっくり過ごせるシチュエーションがあれば、休憩をはさみながら何度も……ということになりそう。基本的には真面目で潔癖な乙女座ですが、打ち解けるとシチュエーションに凝り始め、濃厚なエッチを求めるようになります。付き合っていく中で、“未知の世界”の扉が開くかも!4位:魚座(2月19日~3月20日生まれ)ベッドに入るまでのイチャイチャ時間が長いのが、魚座の男性。彼女の匂いを嗅いだり、着衣ならではのシチュエーションを楽しんだりするかも。また、快楽に弱くM気質なので、受け身になると気持ち良さへの貪欲さが増します。お休みの日は、おうちデートでまったりとエッチを楽しむはず。5位:天秤座(9月23日~10月23日生まれ)理性と本能のバランスが良い天秤座は、様々なプレイを楽しみたがります。アブノーマルなプレイにも積極的で、エッチへの探求心は強いよう。アレもコレも試したい……とチャレンジするので、必然的に時間も長くなるでしょう。6位:蟹座(6月22日~7月22日生まれ)慎重な蟹座の男性は、丁寧にエッチを進めます。彼女の気持ちを汲み、反応をよく見ながら進めるので、気づけば「もうこんな時間!?」ということも多いはず。エッチを最高の愛情表現として、精神的なつながりを求めるため、お互いに安心することに満足するようです。7位:射手座(11月22日~12月21日生まれ)エッチをスポーツ感覚で楽しむ射手座は、ムードやシチュエーションをあまり気にしません。気持ち良く果てることが第一優先なので、行為そのものが長時間になることは少ないでしょう。彼の性欲が特に高まっていると、一日のうちに複数回することもありますが、一度のエッチはサクッと終わるはず。8位:牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)男っぽい牡羊座の男性は、自分本位なエッチをしがち。彼女が満足しているかどうかは二の次で、自分だけスッキリして終わるケースが少なくありません。体の相性が良くないと、女性側に不満が残ることもあるでしょう。9位:山羊座(12月22日~1月19日生まれ)情熱的なセリフを言いながらも、実際には淡白なエッチで終わるのが山羊座の男性。ベッドの上では男らしく振る舞うものの、女性には雑なエッチにしか見えないかも。回数を重ねれば慣れてくるでしょうが、大体はサクッと終わってしまうので物足りないかも。10位:獅子座(7月23日~8月22日生まれ)獅子座男性は、自分が気持ち良くなるためにエッチをすることが多いでしょう。彼女にその気がなくても、「10分で終わるから!」と強引に迫ることもあるはず。また、ベッドの上でロマンチックな雰囲気を作るのが苦手で、前戯も雑になる傾向があります。ダラダラとエッチを続けない代わりに、女性は物足りなさを感じそう。11位:水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)水瓶座の彼は、エッチに淡白なところがあります。急に、アブノーマルなプレイや、凝ったシチュエーションを求めることもありますが、長時間のエッチになることはなさそう。仕事や趣味など、没頭するものがほかにある時は、特にエッチが淡白になるようです。1位:蠍座(10月24日~11月21日生まれ)一途な性格の蠍座男性は、エッチも一途! アレコレ尽くしてくれるのは良いけれど、あまりに長くなると女性はウンザリしてしまうかも……。また、独りよがりになりがちなので、あなたから“したいこと”と“したくないこと”をきちんと言うようにしましょう。エッチを彼任せにしないで、一緒に楽しむことが大事!12位:双子座(5月21日~6月21日生まれ)双子座の男性は、理性を手放してまで快楽に没頭することがあまりありません。気持ち良く喘ぐ彼女を見て満足する……という知的な楽しみ方をするんです。そのため、女性が一通り気持ち良くなれば、それで満足して終わりにしてしまいます。基本的にエッチは短時間でしょう。(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Marina Svetlova / Shutterstock(C) Roman Samborskyi / Shutterstock
2018年06月30日付き合っているのにしばらく会えない期間が続くと、男は無性にエッチしたくなります。我慢できない……という気持ちが溢れ出てしまうことも。そこで、“彼から届いたエッチしたくてたまらないLINE”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。それをおさめてあげるのも、彼女の役目でしょう。文・塚田牧夫「女女女女…」「彼が長期出張になり、しばらく会えない時期がありました。私は“浮気したら殺す”と言っていたので、彼もそれを忠実に守っているようでした。一ヶ月くらい会えなかったとき。彼とLINEをしていたら“もう我慢できない……”と悲痛な訴えが届きました。さらに、“女女女女……”と女の文字を大量に羅列。完全に飢えてる。これはいよいよヤバい……。週末、無理して会いに行ってきました。そこでなんとか収めることができました」ナツメ(仮名)/28歳「生理でもかまわない」「仕事が忙しくて、彼と休みが合わず一ヶ月に一回ぐらいしか会えない時期がありました。しかも残念なことに、会うときにかぎって生理。それが二回連続で続いてしまったんです。彼は紳士的な人なので、無理にすることはありません。“次会うときだね”という余裕のある感じでした。でも、次に会う約束をしている日も、日程的になんか生理になってしまいそうな気配が……。なので一応、“もしかしたら……”とあらかじめLINEで伝えておいたんですね。そうしたら“生理でもかまわない”と返ってきました。我慢の限界であることがヒシヒシと伝わってきました。けれど、なんとかデート日程を調整して、ことなきを得ました」ユウコ(仮名)/30歳「依存症になったかも…」「私よりも六歳下の彼氏と付き合っていたとき。若いだけあって、精力旺盛。週に五回は彼の家に行って、毎晩のようにエッチをしていました。するとあるとき、仕事中に彼からLINEが来ていました。見ると、“もうエッチしたい”と書いてありました。朝したにもかかわらず……。しかも、“もしかしたら依存症になったかも……”と言うんです。仕事中でも、そのことばっかり考えてしまうと。そして、アソコの辺りが寂しくなり、無意識に触ってしまうらしい。私には、“夜まで待ってね”となだめることしかできません。エッチのしすぎも危険ですね」ミヨコ(仮名)/32歳“彼から届いたエッチしたくてたまらないLINE”をご紹介しました。男は性欲がたまって、どうしようもなくなってしまうことがあります。ただ、浮気させるわけにもいきませんからね。会いたくても会えないときの対処法を話し合っておくといいかもしれません。(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) Rawpixel.com / Shutterstock(C) mlasaimages / Shutterstock
2018年06月24日彼のエッチがヘタクソだと、付き合う気も失せてしまいます。ベッドインするまで分からないけど、実はエッチがヘタな男性って?占い師の沙木貴咲が12星座別にランキングしました!あなたの気になる彼は、いったい何位でしょうか?文・沙木貴咲1位:獅子座(7月23日~8月22日生まれ)堂々として男らしいくせに、意外とエッチがヘタなのが獅子座の男性。自分の性欲を満たすことが最優先で、彼女がどう感じているかまで気が回らないのかも。彼の男っぽい雰囲気にキュンとしてベッドインしても、終わる頃には「こんなもんか……」と冷めてしまう可能性が。2位:牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)ちょっと強引なところは男らしくてドキドキするけれど、「もう少し優しくして!」と言いたくなるのが牡羊座の男性。牡羊座の男性はとにかく大雑把で、エッチでも本能的に相手を求めます。ムードのない場所でいきなり抱き着いてくるなど、驚かされることがあるかも。3位:双子座(5月21日~6月21日生まれ)ベッドに誘うまでは器用でスマートなのに、肝心のエッチは淡白で盛り上がりに欠けるのが、双子座の男性。スタンダードなプレイに終始するので、「え? これで終わり?」と驚いちゃうかもしれません。濃厚なエッチを期待していると、肩透かしを食らいそう!4位:山羊座(12月22日~1月19日生まれ)山羊座の男性は、いったんベッドにもぐりこめばエロさ爆発! 普段の真面目さが吹き飛ぶような豹変ぶりを見せるはず。ただ、それが悪い意味でギャップになることも多く、女性は強引でしつこいと思う可能性も。回数を重ね、お互いの相性を探る必要がありそうです。5位:水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)水瓶座はエッチに対する興味にムラがあり、淡白になっているときは本当にやる気なし!独特な雰囲気に惹かれてベッドインしても、彼の中途半端な態度に不満が募りそう。気分が乗っているときは盛り上がるけど、毎回そうとは限らないと覚悟しておいて。6位:蟹座(6月22日~7月22日生まれ)気配り上手な蟹座男性は、ベッドの中でも彼女の気持ちを優先します。自分本位なエッチはしないので、女性の満足度はかなり高いはず。とはいえ、とびきりテクニシャンというわけでもなく、エッチは彼女と二人で追究していきたいというスタンスです。7位:乙女座(8月23日~9月22日生まれ)乙女座の男性は凝り性な一面があるので、エッチの経験を多く積んでいれば、かなり期待できそう。それなりに性の世界を開拓しているなら、濃厚なひとときを楽しめるはず。じっくりと時間をかけて満足度の高いエッチができそうです。8位:蠍座(10月24日~11月21日生まれ)蠍座の男性は、服を脱ぐと普段からは想像できないような姿を見せてくれます。好きな人とのエッチには強いこだわりを出してくるので、プレイも濃厚になるでしょう。ただ、彼とのエッチの相性が良くない場合、女性は「しつこい」「早く終わってほしい」と思う可能性も。お互いの好みのすり合わせが必要になるかも。9位:射手座(11月22日~12月21日生まれ)刺激的なエッチを求める射手座の男性に、NGはありません。アブノーマルなプレイも面白がって積極的にチャレンジしたがるでしょう。彼と一緒なら、自然とあなたも大胆になれるでしょう。気づけばかなりの経験を積んでいるかも。10位:天秤座(9月23日~10月23日生まれ)本能と理性をバランスよく保てる天秤座は、欲望のままに振る舞っているようで、ちゃんと彼女のことも考えています。彼女がどう感じているかを細かく観察しながら、大胆かつ刺激的な提案もしてくるでしょう。そのさじ加減が絶妙で、終わった後は満足と心地良い脱力感に包まれるはずです。11位:魚座(2月19日~3月20日生まれ)快楽に貪欲な魚座男性は、気持ち良いことが大好き。しかも自分本位にならず、自ら受け身になることもあり、楽しいエッチが楽しめるでしょう。魚座の彼の場合、少し稚拙な面が見えても「カワイイ」と思える魅力があります。ヘタクソという印象を持たれることはないでしょう。12位:牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)それほど期待していなかったのにスゴかった!といえるのが牡牛座の男性。普段はおっとりしていますが、五感が鋭く、エッチの感度も良いんです。お互いに気持ち良いことを追究できるタイプなので、女性は「もう一度してみたい」と思うに違いありません。[/hidefeed](C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Roman Samborskyi / Shutterstock
2018年06月22日エッチは性欲を満たす行為ではありますが、愛を確かめ合う行為でもあります。相手からの愛を強く感じられれば、さらにエッチは良いものになっていく。そのために、女性がすべきこととは?“エッチ中に愛を感じる思いやり行動”というテーマで男性たちに話を聞いてみたので参考にしてください。文・塚田牧夫名前を連呼「彼女とのエッチ。最初のうちは恥ずかしがって声を抑えていたけど、だんだん慣れてきて出すように。すると、歯を食い縛りながら、小さく何かつぶやいてるんです。タクミ……。そう、俺の名前。タクミ……タクミ……って連呼してる。ああ、俺のこと大好きなんだなって感じます。すると余計燃えてくる!」タクミ(仮名)/32歳意識朦朧としているなかで、名前を呼んでもらえるなんて嬉しい。必要とされている感じがしますよね。ただ、間違って違う人の名前を呼んだりしないよう気を付けましょう。あの手この手で攻める「彼女はあまり男性経験がなく、エッチにも慣れていません。だからか、エッチ中にいろいろ質問してくるんです。“ここ気持ちいい?”とか“痛くない?”とか。慣れていないなりに、こっちを気持ち良くさせようと努力してくれているのが嬉しいですよね」アキノリ(仮名)/30歳相手を感じさせようと、あの手この手で攻めるのは男性も喜びます。いろいろ質問して上達しようという向上心も評価に値します。でも、あまりうるさくすると、行為に集中できなくなるので注意してください。汗を拭く「彼女との旅行先で泊まったのが古いホテルで、エアコンの効きが甘かったんですよね。エッチしてたら、結構汗をかいたんです。終わったあと、“ふぅ……”とひと息ついていたら、彼女がタオルで背中を拭いてくれました。“お疲れさま”なんて言ってるが、また可愛かった」ダイスケ(仮名)/33歳エッチ中、男はかなり動きますから。汗もかきやすい。背中を拭くような気配りができる女性には、男も惹かれやすい。これから暑さも増してくるので、さりげなく拭いてあげてみては?イカせてくれない「エッチ中、終わりに近づいてきたとき。こっちがイキそう……って言うじゃないですか? すると彼女が“ダメ”って言うんです。“もうちょっと”って。でも、物足りないっていうことじゃないんです。気持ち良くなりたいんじゃなくて、長く繋がっていたいみたい。そういう発言をされると、愛おしいって感じますよね」トシヤ(仮名)/28歳相手をより強く、長く感じていたいという感情表現は、男心をくすぐります。ただ、物足りない……という感じで伝わってしまうと傷付けてしまいかねないので、言い方は工夫したいですね。“エッチ中に男が愛を感じる思いやり行動”をご紹介しました。エッチは肉体だけでなく、心も満たすことでより気持ち良くなれます。心にしみるような言葉や仕草で、男性をメロメロにしてあげてください。(C) fizkes / Shutterstock(C) fizkes / Shutterstock(C) DisobeyArt / Shutterstock(C) Roman Samborskyi / Shutterstock(C) conrado / Shutterstock
2018年06月17日「もう何年も彼女がいない」という男性のなかには、その間、まったくエッチをしていない人もいます。そんな人とエッチすることになったとき、普段通りではダメ。心掛けなければいけない点があります。“久しぶりのエッチに臨む彼への注意点”を、女性たちの失敗談から学んでいきましょう!文・塚田牧夫暗くしすぎない「彼と付き合い始めて最初のエッチ。彼にとっては三年ぶりのエッチ。風俗には行ったけど、本番はしてないとのことでした。そのせいか、電気を消していたこともあり、コンドームをつけるのに手間取ってました。で、挿入してしばらくして、彼が“あっ”と言ったんです。コンドームが外れていたんです。どうやら裏表逆につけてたみたい。気付いて良かったけど、危ないですよね……」カノコ(仮名)/28歳久しぶりのエッチではコンドーム装着に手間取ることもあります。室内はあまり暗くしすぎず、しっかり装着されていることを確認してから挿入すべきでしょう。一緒にお風呂に入らない「彼と付き合い始めて、最初のエッチはラブホテルでした。緊張すると言うので、リラックスするために一緒にお風呂に入ったんです。二人で湯船に浸かってイチャイチャ。だいぶ緊張もほぐれたころ、彼が先に出たんですね。途端、ズテンとすっ転んだんです。完全にのぼせてた。ベッドに横になり、そのままタイムアウトとなりました」ユミ(仮名)/30歳久しぶりのエッチで一緒にお風呂になんて入ったら、リラックスどころか興奮するばかり。頭に血がのぼっちゃったのでしょう。慣れないうちは、別々に入るべきかもしれません。体位はオーソドックスなものに「飲み会で知り合って仲良くなった男性がいました。その人の家に遊びに行き、エッチをすることに。“久しぶりだからゆっくり楽しみたい”って言うので、体位もいろいろ変えてしてました。正常位から騎乗位になって、背面座位からバックへ。で、挿入したまま立ちバックになろうとしたとき、彼が“あっ!”と声を上げてベッドから転げ落ちたんです。足がつったらしい。しばらく激痛に悶えていました」モカ(仮名)/30歳久しぶりのエッチは、頭で求めていても、カラダがついていかない場合があります。あまり激しい体位は禁物。する前に、ストレッチなんか促せたらいいですね。大胆に攻め過ぎない「年下の彼と付き合っていたときでした。もう何年もエッチしてないと言うので、私がリードしてあげなきゃと思ったんです。私のほうから攻めて、声なんかも意識して出していました。騎乗位では大胆に腰も振ったりして。彼も喜んでたんですけどね……。終わったあと、急に無口になったんです。“どのくらい経験あるの?”と聞いてきました。完全に引いてた。やり過ぎました……」ユウナ(仮名)/31歳しばらくエッチしていないということは、奥手という可能性も。そういう男性は、グイグイくる女性が苦手な場合が多いです。あまり大胆に攻め過ぎると、不信感を抱かれてしまうかも……。“久しぶりのエッチに臨む彼への注意点”をご紹介しました。男にとって久しぶりのエッチは、楽しみでもありますが、不安な部分もあります。まず最初の一回は、穏やかに済ませたほうがいいかもしれません。お楽しみは次回から。(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) bart78 / Shutterstock(C) conrado / Shutterstock
2018年05月23日エッチはもちろん気持ちいい!でも、快感にも波がありますよね。高いときもあれば低いときもある。では、最高潮を迎えるのはどんなとき?それを知っていれば、男を虜にすることも可能です。今回は、“エッチ中にもっとも興奮する瞬間”について男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫女性に攻められたとき「好きになった子が、すごくガードの固いタイプだったんです。何回もデートして、やっと家に呼ぶことができました。で、なんとかキスまでこぎつけた。胸とかを触ってたんですよ。そうしたらなんと、向こうが俺のパンツのなかに手を入れてきた……。あの瞬間は、めちゃくちゃ興奮しました」ダイチ(仮名)/27歳女性のほうが積極的なのは、男にとって嬉しいし、とても興奮すること。さらに、普段はガードが固いとなれば、そのギャップもきいてきますよね。挿入する瞬間「僕はやっぱり挿入する瞬間が一番興奮する。カラダとカラダが繋がるんですよ? アレがアレにズブズブと入っていく……。冷静に考えてすごい行為じゃないですか。神秘的な感じに痺れますよね」マモル(仮名)/32歳エッチを、“人体の神秘的”な行為として捉えているんでしょうね。そういう男性もいなくはない。ほかに、「挿入する瞬間の女子の表情に興奮する」という意見も多いようです。女性がイッたとき「ナンパした女の子が、“中でイッたことない”って言ってたんです。でも、いざエッチが始まると様子が違う。挿入したら、めちゃめちゃ感じてるんです。本人もビックリしてるみたいで“ヤバい”を繰り返してました。そして、そのままイッてしまった。初めての経験だったらしい。こっちはものすごい優越感ですよね」カイ(仮名)/30歳女性をイカせることに、無上の喜びを感じるという男性は多くいます。征服欲、支配欲、独占欲といったものが満たされ、快感に繋がるようです。“男がエッチ中にもっとも興奮する瞬間”をご紹介しました。エッチでは、どうしても女性は受け身になりがちです。たまには積極的な姿勢を見せることも大事。最高の興奮と快感を提供して、男性を虜にしちゃいましょう。(C) bezikus / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) NATNN / Shutterstock
2018年05月05日付き合いが長くなると、訪れるのが“倦怠期”です。放っておくと、どんどん二人の距離が離れてしまい、破局に向かっていくことに。打開方法のひとつは、やっぱりエッチ!二人で気持ち良くなって良好な関係を取り戻しましょう。そこで、倦怠期を経験した男女に、“倦怠期中のエッチで気をつけるべきこと”について聞いてみました。文・塚田牧夫“スタート”が肝心「倦怠期中とはいえ、男はどうしてもヤリたいときがある。一週間ぐらい溜めてたら、ムラムラ~っときちゃったんですよね。隣には彼女が寝ている……。こっちに背中を向けていたんで、まずは背中を合わせました。大丈夫かな……と思ったところで向きを変え、後ろから抱き付くような感じに。時間はかかったけど、なんとか久しぶりのエッチを達成しました」カズト(仮名)/30歳“徐々に距離を詰めていく”というのは、男女ともに有効な方法ではないでしょうか。条件反射で拒まれる心配もありません。“雰囲気”を作ってから「友だちに、彼と最近エッチしてない……という相談をしたら、アドバイスをくれました。“音楽をかけるといい”と言うんです。まあ、出会ったころの曲ですよね。彼と一緒にいるとき、五年前ぐらいに流行ってた曲をかけたんです。すると、鼻歌なんか歌い始めて、機嫌がいいんですよ。自然に隣に座るような感じになって、そのままエッチな流れになりました」メイ(仮名)/31歳どんなカップルにもラブラブだったころはあるでしょう。そのころよく聴いていた曲なんかは、当時の感情を呼び覚ますキッカケになります。そういった“雰囲気作り”は大事ですよね。ときには“強引”に「彼と一緒に寝て、朝を迎えたときでした。ふと、寝ている彼の下半身を見ると、ムックリと大きくなってる。朝勃ちしてるんですよね。そのころエッチの回数がかなり減ってたから、意地悪してやりたくなりました。そっとパンツを下ろして、パクッ……。朝フェラです。狸寝入りを決め込んでたけど、途中からピクピクと反応し始めました。そのうち我慢できなくなったんでしょう。襲ってきましたよ」チナ(仮名)/28歳男は意地っ張りですからね。エッチしたくても、自分から誘えないこともあります。そういうときは、女性のほうから仕掛けてもいい。ときには“強引さ”も必要です。“倦怠期中のエッチで気をつけるべきこと”をご紹介しました。倦怠期を、のん気に構えて放っておくと破局へまっしぐらです。まずはカラダを合わせて、互いの温もりを感じ合い、必要な存在であることを再確認してください。(C)Eviled / Shutterstock(C) Subbotina Anna / Shutterstock(C) Dari Ya / Shutterstock
2018年05月03日愛し合う二人のエッチは、だんだんとエスカレートしていく場合があります。より強く愛を感じるために、過激さを増していく。それがときに、困った状態に陥ってしまうことも……。今回は、“エッチ中の無謀な挑戦”というテーマで話を聞いてみました。あまりに過激なプレイにはご注意を!文・塚田牧夫コンドームをアレで代用「知り合ったばかりの女の子を家に連れて帰ることに成功。部屋でちょっかいを出しているうちに、イイ感じの雰囲気になったんです。そしていよいよというとき……。“ゴムつけて”と言われて気づいた、買い置きしてあるものがない……。買いに行ってもよかったんだけど、彼女の気が変わってしまいそうだったので、何を思ったか代用できるものを探していました。そこで見つけたのが、サランラップ。グルッと巻き付けたら、意外といい感じ。彼女の心配をよそに、“大丈夫だから”と入れようと試みた。だけど、なかなかうまくいかず……。ようやく入ったと思って腰を動かしたら、今度はすぐに抜ける。根元をゴムで縛ってみたら、痛くてエッチどころじゃない……。当たり前ですよね。女の子もいつの間にか冷めていて、断念せざるを得なくなりました。絶対にマネしないでください」カツ(仮名)/28歳カラオケボックスの外階段で「合コンのあとの二次会でカラオケに行ったんです。みんなかなり酔っていて、いつの間にかエロい雰囲気になってたんです。俺は一人の子を連れて、隣の空いている部屋に移動。キスとかしまくってたんだけど、店員に見付かって出されちゃったんです。すると、廊下の突き当りにドアがあって、開けると外階段と繋がってたんですよね。四階だったから、人に見付かる心配なし。しかも、段ボールとかが置いてあって、隣の建物からも見えにくい。最適の場所でした。で、立ちバックのスタイルでヤッてたんです。そうしたら、向かいの建物の窓がバッと開いて、怖そうなオッちゃんが顔を出したんです。咄嗟に身を隠しましたよ。そこで信じられないひと言が。“猫か……?”。こんなシーンが実際にあるんだなと、笑ってしまいそうになった。あとで分かったのは、隣の建物にはヤ○ザの事務所が入ってたらしい。命拾いした……」ゲンキ(仮名)/27歳アナルセックスの悲劇「彼女がうちに来てて、夜エッチなことをしてたんです。そこで彼女にひとつお願いしてみた。“アナルセックスさせて欲しい”って。昔から一度やってみたくて……。すると彼女が“全部出してからならいいよ”って言うんです。で、浣腸をしてもらって、まず空っぽにしてもらいました。そして三十分後に再開。ローションを使ってゆっくり挿入。なんとか成功したんです。今まで感じたことのない強い締め付けがありました。ちょっとずつ動かすと、窮屈でまた違った気持ち良さもありました。すると、彼女が“ヤバい……”と言い始めたんです。気持ちいいという意味なのかと思ったんだけど、違った。すぐに“出る……”に変わったんです。だから俺も急いで抜いたんですよ。それがいけなかった……。抜いた瞬間、勢いで残りカスが噴射。ブパッ!っという嫌な音がしました。シーツや床に飛び散って、しばらくニオイが取れなかったです。それでも俺は、やってみたかったことができて満足でした」タスク(仮名)/31歳“エッチ中の無謀な挑戦”をご紹介しました。挑戦にはリスクが伴います。消えない傷を負ってしまうこともあるので、なるべくなら無謀なものは避けるべきでしょう。(C) Realstock / Shutterstock(C) Volodymyr Tverdokhlib / Shutterstock(C) sakkmesterke / Shutterstock
2018年04月08日男はとにかくエッチが好き。いちにエッチ、ににエッチ、さんしがなくて、ごにエッチ……といった感じの男性も多いものです。にもかかわらず、終わった後に「最悪だった……」と感想を漏らすようなエッチもあるようです。そんな嫌な思いをさせないために、“男が二度としないと思った悲惨なエッチの思い出”をご紹介します。文・塚田牧夫着衣エッチでアソコの皮が…「女性の裸はもちろん好きだけど、着衣エッチへの憧れも強かったんです。なんか、相手を襲ってる感じに興奮するというか……。それで、当時付き合ってた彼女に頼んで、服を着たままエッチをしたんです。もうひとつ憧れていたのが、パンストを破く行為。彼女に立ったまま後ろを向いてもらい、スカートを捲り上げ、パンストを手で破って、下着をずらして挿入。それを鏡の前で行うんです。めちゃめちゃ興奮しました。ところが、終わったあとアソコがどうも痛いんです。ヒリヒリする。よく見たら、アソコの皮から血が滲んでる……。どうやら中途半端に破いたストッキングで擦れてしまっていたみたい。夢中になっていてまったく気付かず。しばらくエッチのできないカラダになりました」モトハル(仮名)/28歳フェラで玉を吸引しすぎて…「僕はフェラがすごく好きなんだけど、特に“玉舐め”されるのが気持ちいい。舌で転がしたり、唇でついばんだり、弄ばれるのが好きなんです。あるとき、女の子とホテルに行って、いつものようにフェラからの玉舐めをしてもらってたんです。それほど男性経験のない子だったけど、その不慣れな感じが良かった。おぼつかない舌遣いで、チュパチュパしてもらうのが気持ち良かったんですけどね……。玉を軽く吸い上げてもらってるときでした。それ以上吸われたヤバい……というギリギリのところを楽しんでいました。そこで、ホテルの電話が鳴ったんです。その音が思いのほか大きかった。音にビックリした彼女が、玉を吸い上げたまま顔を上げたんです。玉が引っ張られ、伸びる限界を超えてしまった……。声が出ないくらいの激痛。しばらく息もできず、吐き気をもよおすほどでした」マサ(仮名)/29歳自分の精液をゴックン「彼女が短期留学で、一ヶ月ほど日本を離れてしまう時期がありました。そこで、彼女と変な約束をしてしまったんです。“彼女が帰るまで射精はしない”というものでした。浮気予防のための約束でもあったんでしょう。僕も馬鹿正直に守ってしまい、一ヶ月間オナニーすらしませんでした。そして、彼女が帰国。溜まりに溜まっていたので、さっそくエッチをしたんです。それはもう興奮しましたよ。アソコもギンギン。でも、敏感になっていたせいもあり、イキやすくなっていました。騎乗位で彼女が上に乗っているとき、“待って!”といったんストップしてもらったんですが、間に合わなかった。彼女が離れた瞬間に、射精。アソコが反り返っていたため、精液が僕の顔面に飛んできたんです。口のなかにも入ってしまいました……。初めて自分の精液を舐めました。濃かった……気がします」シンヤ(仮名)/31歳“男が二度としないと思った悲惨なエッチの思い出”をご紹介しました。どんなに性欲の強くても、さすがに痛みには耐えられないよう。快感も興奮も吹き飛んでしまうようです。デリケートな部分ですから、扱うときは細心の注意を払ってあげてください。(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Kamil Macniak / Shutterstock(C) Arthur-studio10 / Shutterstock
2018年03月17日エッチは気持ちいいものですが、その分かなり体力を使う行為でもあります。毎回全力で臨んでいてはカラダがもたないでしょう。相手の男性が無類のタフネスだったとしたら、もう大変です。そこで、“エッチを長く楽しむために手を抜くべきポイント”と題して、女性たちにオススメのテクニックを語ってもらいました。文・塚田牧夫フェラはうまく“手”を使って「私の彼がすごくフェラ好きなんです。まあ、私もするのは嫌いじゃないんだけど、さすがに何十分もすると首やアゴが疲れてキツい。だから適度に手を抜くのは大事。私の場合は、手を口の動きに合わせて使うようにしています。口の前後の動きに合わせて、手も動かすんです。すると男性は、奥のほうまで飲み込まれている感じになるみたい。こっちとしては、口の動きがその分少なくて済むので、疲れも軽減されます。唾液やローションをつけると、手の動きもスムーズになってより自然な動きになりますよ」アヤミ(仮名)/31歳シックスナインは“カラダ”を預ける「私はエッチのとき、シックスナインを多用します。シックスナインのいいところは、まず顔が見えないこと。どんな醜い顔をしていても、見られないので恥ずかしくない。だから相手を気にせず気持ち良くなれる。それと、もうひとつは疲れたら休めるところ。私が上になってフェラをしてて、疲れてきたらカラダをそのまま相手に預けちゃうんです。感じてるふりをして、グタッてね。すると男性は、気持ち良さに耐えられないからだと勘違いする。より一層興奮してくれます。シックスナインは、小休止を挟みたいときには便利だと思いますね」アカリ(仮名)/28歳“感じるポイント”を集中攻撃「人によって性感帯は違いますよね? それに、場所はひとつとは限りません。たいてい誰でもいくつか持っています。男性だったら、アソコ以外に乳首だったり、耳だったり。エッチ中にちょっと疲れたな……ってときに、そういう部分をとりあえず触っておくと、相手は喜ぶ。休んでるな……とは思われません。だから、相手の感じるポイントを押さえておくことは大事だと思います。指先でチョロチョロっと攻めておけばいいので、知っておくとだいぶ楽できますね」ナホ(仮名)/31歳“ささやき”で相手を誘導「私は騎乗位があまり得意じゃありません。腰がスムーズに動かせないんです。無理に動かすとすごく疲れる。だからなるべく相手を動かすようにします。私が上になったとき、彼のほうに前に倒れて耳元で“気持ちいい……”とか“すごい……”とか囁く。すると、自然と彼が腰を動かしてくれます。下からズンズン突いてくれます。褒めることで彼を喜ばせて誘導する。これがエッチで手を抜くための極意ではないでしょうか?」チサ(仮名)/30歳“エッチを長く楽しむために手を抜くべきポイント”をご紹介しました。全力をぶつけあうようなエッチもいいですが、ある程度力を抜いて長く楽しむのもいいものです。こういった方法で適度に手を抜いて、快感をじっくり味わってください。(C) Kaspars Grinvalds / Shutterstock(C) Halay Alex / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) Kaspars Grinvalds / Shutterstock
2018年02月25日長く付き合っていると、どうしてもエッチもマンネリになりがち。特に、家でのエッチだと体位もワンパターンになって飽きてしまうことが多いのではないでしょうか……。エッチ上手な女子がマンネリを回避するために工夫していることを聞いてきました。文・上岡史奈■マッサージからそのまま…「普段は彼から襲われることが多いんですが、生理前などムラムラしているときは『マッサージしてあげる』と彼を寝かせて、その流れで自分が上になって襲っちゃいます」(27才/ゲーム会社勤務)激しくされたい日もあれば、優しくされたい日もある。いつもワンパターンのエッチでは、気持ちよさを追求するのは難しいでしょう。自ら積極的に動くことで、自然な形で気持ち良いポイントを伝えられるのが女性主導のエッチの良い点です。マッサージなど、二人の間で“エッチしたいサイン”が決まっていると女性も大胆になりやすいですね。■体位を変えるタイミング・激しさの希望を伝える「せっかく気持ちよくなってきたタイミングで、体位や腰の動きを変えられるとイケなくて欲求不満になっちゃいます。そのまま続けて欲しいときは『イキそうだからそのまま続けて』って言うと喜んでそのまま頑張ってくれますよ」(26才/ネイリスト)単調な動きを続ける男性も微妙ですが、体位などコロコロ変える男性にも問題がありますね。しかしそれは、どの体位が良いかしっかり伝えていないから彼も分からないのかもしれません。自分の気持ち良い体位になったときに「もっと……」と伝えることで彼も学習してくれるでしょう。■エッチする場所を変えてみる「2人で酔っ払って帰ったとき、ムラムラした気分になって玄関先でそのままエッチする流れに。後ろから攻められ、普段とは彼のモノが入ってくる角度が全然違って興奮しちゃいました」(28才/ヨガ講師)「『今日はエッチしたいな』というときは、彼がお風呂に入っているところに『私も入ってもいい?』と押しかけて襲っちゃいます。向き合った座位でのエッチが好きなのを、さりげなく伝えたらベッドでもしてくれるようになりました」(29才/インテリア業界)いつも同じベッド、同じシチュエーションでは飽きないエッチを続けるほうが無理ですよね。旅行に行ったりホテルに行ったりというのも良いですが、ベッドでのエッチにこだわらないことで様々な体位を楽しめるはず。恥ずかしくて無理……という方は、たまにはお酒の力も借りてみるのも良いですね。自分好みの体位を見つけたら「あのときの、あのエッチが気持ちよかった」ときちんと伝えることも大事ですよ。(C) nd3000 /Gettyimages(C) gpointstudio /Gettyimages(C) andrey_l /Gettyimages
2018年02月19日基本、意地悪なんて誰にもされたくありません。ただ、エッチ中であれば別。何気ない意地悪が、思いがけない興奮材料となる場合もあるからです。するとさらにエッチは盛り上がる!今回はそんな“男がゾクッとした女からのエッチ中の意地悪”について男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫パンツをちょっとしか脱がさない「ちょっと前に知り合ってエッチした女の話です。飲みに行った帰りにうちに来て、エッチな雰囲気になるわけです。キスしながらお互いのカラダを触り合うじゃないですか?向こうも、俺のアソコを優しく触る。パンツの上から、指で揉んだり撫でたりなぞったり。すぐにアソコはムクムクと大きくなるんです。普通ならそこでパンツをおろすでしょう? でもその女は、ちょっとしかおろさない。少しだけめくって、亀頭だけが出るぐらいにして、あとはまたパンツの上から愛撫を続けるんです。こっちは、生で触ってよ……って気分になるんです。延々パンツの上から触られていました。でもそれが、どういうわけかめちゃくちゃ興奮するんです。先っぽからは恥ずかしい汁が出てました」カズトキ(仮名)/28歳乳首を集中攻撃「前に付き合っていた彼女が、ちょっとSっ気のある子でした。お酒を飲むと、その傾向が強く出るんです。向こうから積極的にエッチを求めてくるようになる。そして、なぜか乳首への執着がすごく強い。僕の乳首を集中攻撃してくるんです。服を脱がすと乳首を中心に円を描くように撫で回し、敏感になってきたところで、デコピンの要領で強く乳首を弾くんです。“痛っ!”と声を上げると、彼女は嬉しそうにピンピン弾くんです。そしてトドメは、これでもかというぐらいの力で、乳首をぐりんっとひねる。僕は“ギャーッ!”と絶叫。取れるんじゃないかと思いました。それからも彼女は、吸ったり噛んだりと容赦なく攻め続ける。そのおかげか、いまは乳首がめちゃくちゃ丈夫です」モリオ(仮名)/29歳目の前で踊り出す「クラブに行ったとき、留学から一時帰国しているという女の子と出会いました。ラテンのノリなのか、すごくテンションが高い。勢いで誘ったらOKが出たので、ホテルに行ったんです。まずキスから情熱的。舌を入れてきて、グルグルと掻き回す。でも、いざカラダに触れようとすると、パッと離れるんです。距離をとってしばらく見詰めて、ニヤッと笑う。そしてまたキス。でもやっぱりカラダに触れようとすると、離れる。そして次になぜか、おもむろに腰を振り始めて踊り出した。よく分からないけど、俺もなんか興奮してしまって、手拍子を始めていました。カオスですよ。傍から見たら異常な光景でしょうね。そしてようやく俺のカラダに触れたと思ったら、すぐに脱がされて口でアソコをパクッ。数分でイカされてしまいました。今思い返すと、あの子もしかしたらニューハーフだったんじゃないか……という気もします」マサル(仮名)/30歳“男がゾクッとした女からのエッチ中の意地悪”をご紹介しました。エッチ中に上手に意地悪すれば、相手を興奮させて、さらなるヤル気を引き出すこともできます。ただし、あまり過激になると男がヘコんだり傷付いたりするので、様子を見つつ加減してあげてください。(C) Vasilyev Alexandr / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Aleksandr Art / Shutterstock
2018年02月14日これはどうにも悲しい現実ですが、求められたとき、それをやんわりと断ろうとしてしまうと、途端に機嫌が悪くなってしまう男子がいます。そうなったのを見て、もしくは、そうなったらいやだから、彼が求めてきたときには応じるようにする。こういうことをしてしまっている女性は少なくないのではないでしょうか。彼に嫌われたくない。愛されたいというその気持ち自体は悪いことではありませんし、理解もできます。でも、それは間違った愛され方なのではないでしょうか。少なくとも、したくないけど、彼の顔色を見て、「私もしたいよ」というフリをして応じる。この瞬間にあなたは、ほんのちょっとだけ、でも、度重なるごとにだんだんと、自分自身を殺してしまっているのかもしれません。■■男子は「心と体」をセットで愛するそもそも、彼女にエッチを断られたときに発動する男子の不機嫌は、男子の「好き」の気持ちの構造に由来します。とくに若い頃の男子は、彼女ができたとき、体を愛することと心を愛することを切り離しては考えられません。「好きだからしたいし、したいから好き」ということですが、厄介なことに「彼女も同じだろう」と思っているのです。だから、自分がエッチをしたいのに、彼女がしたくないと言い出したとき、「え、俺のこと好きじゃないの?」と思ってしまう。だから不機嫌になる。よくこの言葉を「男子は結局、ヤりたいだけ」と解釈する人がいますが、それは違くて、むしろ「好きなのに、したくない」なんて意味がわからない、と、本気でキョトンとしてしまっているのです。「女子は、手を繋いで寝るだけでも幸せなんだよ」というと、「それって、その彼氏がエッチ下手なだけじゃね?」なんて本気で言い返してくる男子がたくさんいるんですよ、マジで。断ろうとすると不機嫌になってしまう彼を見たとき、「結局私は体しか求められてないんだ」とガッカリせずに、このすれ違いが単に男女の違いからきていることを理解してみてください。■■嘘をついたっていい男子が不機嫌になってしまう理由はわかりましたが、結局、どうやったらいいのでしょう・・・・・・となるわけですが、単刀直入に言えば、嘘でいいから、適当な理由で断ってしまうのが一番いいのではないでしょうか。本当なら、「そういう気分じゃない」という一言で「そっか。わかった。また今度しようね」となってほしいのですが、この悩みを抱えた女性の場合、彼氏がそこまで物分かりのいい(女心をよくわきまえた)人ということはないのでしょうから、なかなか簡単に納得はしてくれません。だからこそ、嘘でもいいから、彼でも納得できるような説明をしてあげる。「体調が悪い」でもなんでも構いません。さすがに男子も、こう断れたら引くしかありませんし、何より、「俺のことが嫌いだから断ってるわけじゃないんだ」と理解できます。表面的には嘘ですが、むしろ本質の部分(嫌いだから断ってるわけじゃないこと)を正しく理解してもらっているので、すごく理想的な展開。まさに「嘘も方便」の真髄発揮ですね。**彼との関係をよく保とうと努力することももちろん大切。ですが、その前にまず、自分を大切に。その気がないのにエッチに応じるだなんて自分を粗末にするようなことをしていては、大きな視点で見たとき、あなたがその恋愛のせいでちょっとずつ不幸になってしまっているということになりかねませんから。もちろん、その気はなかったけれど、彼があまりにもかわいくおねだりするものだから「かわいいなぁ、もう」ということでしてあげてもいいという気持ちになったのなら、ぜひ応じてあげてください。上述のように、「心と体」をセットにして考える男子にとっては、(とくに交際初期には)彼女にエッチに応じてもらえることが、「彼女も俺のことを好きなんだ」と信じるための生命線です。女心の理解が不十分な男子には、彼を傷つけず、自分のこと守りながら、上手に関係を進めてみてください。そして、付き合ってしばらくすると、彼にも「ちゃんと彼女に愛されてる」と余裕と自信と安心が出てくると思うので、そうなったときに初めて本当の理由をじっくりと伝えてあげてみてください。きっと、付き合いたての頃にこう説明するより、はるかにスッと理解してくれるはず。自分も大切にしつつ、彼もあなたにとってより素敵な彼氏に育ててあげるような、そんな恋愛のためには、いつもど直球ストレートというのではなく、こういった変化球も交えてみることがいいかもしれませんね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年02月07日