念願の一人暮らしを始めたはいいものの、慣れない家事に追われてヘトヘトになっている人も多いのではないでしょうか。そんなとき、ほっと心休まるアイテムがあれば家事も少しは楽になるはず。また、友達を呼んで自宅でパーティーをしたいと思ったときには、 かわいいキッチングッズでおもてなししたいですよね。そこで今回は、オシャレでかわいい雑貨を取り揃える『フランフラン』の商品の中から、一人暮らしの女性におすすめのキッチングッズ を紹介したいと思います!どれもリーズナブルでオシャレな商品ばかりですよ。●(1)マカロンキッチンスポンジ参考画像:おいしそうに見えるこのマカロン。実はスポンジなんです!おいしい料理を作るのは楽しくても、後片付けは面倒という人は多いですよね。そんなときにこのスポンジを使えば、気分も明るくしてくれるはず。かわいいだけでなく、ヒモが付いているので使い終わった後も清潔に保つことができます。『小さなサイズだから、手が小さい女性でもしっかりと持てて洗いやすいです。食器洗いが楽しい時間に早変わりします!』(20代女性/販売)●(2)うさぎ型しゃもじ参考画像:置き場に困ることの多いしゃもじも、フランフランのうさぎ型しゃもじならそのまま立てられます。デザインのかわいさはもちろん、お米がくっつきにくくなっているため使い勝手も抜群です!『うちに来た友達はかならず食いつきます(笑)。何気ないアイテムをお気に入りのものにすれば、毎日の料理が楽しくなりますよね』(20代女性/アパレル)●(3)メラミンプレート参考画像:色とりどりに買いそろえたくなるお皿ですが、重かったり割れやすかったりと管理が大変ですよね。そんなときにおすすめなのが、メラミンプレート!軽くて割れにくいため、食事後の皿洗いも負担になりません。『色がかわいいものが多くて、全部揃えたくなっちゃう!セパレートタイプを選べばワンプレートの食事も手軽にできますし、1枚400円ぐらいからあるので手に入れやすいのも魅力です』(20代女性/大学生)----------あまり見かけないような個性的なものも多く、アイテムがひとつあるだけでキッチンが一気に華やかになりそうですね。ウキウキした気分でキッチンに立つことができれば、自然と料理の腕もあがるはず。友達を招きたくなるキッチン作りのために、ぜひ参考にしてみてください!●文/パピマミ編集部
2016年11月02日当たり前ですが、生きていくにはお金がかかるものです。一人暮らしをするようになれば特にそれを実感するのではないでしょうか。そこで気になるのが同世代の一人暮らし女子がどのくらいお金を使っているのかということ。だけどそこまで踏み込んだ話って気軽にはできませんよね。今回は、そんな普段なかなか聞けない、「一人暮らし20代女子の平均生活費」を調査してみました。これから一人暮らしを考えている人も必見です。■項目別、みんなの家計簿20代の平均月収は20万円ほど。それを念頭に置きつつ、「家賃」「光熱費」「食費」「交際費、日用品など」という項目に分けて平均支出額をみてみましょう。家賃「6万5千円」住む地域によって違いますが、SUUMOの調査によると、首都圏・関西・東海エリアに住む20代の一人暮らしの家賃平均は6万5千円ほど。特に女性は防犯の面でも気を付けたいですし、あまりにもボロアパートに住むのは避けたいところ。生活の基本にもなるお家ですし、ここはあまりケチケチしすぎず、ほどよいところに住みたいですね。「収入の3分の1以下」が、家賃の目安みたいですよ。光熱費「1万円」電気代は冷暖房の使用の有無によって大きく変わります。快適な気候の春や秋は3000円ほど。夏や冬は5000円代が相場なようです。また、2016年4月から「電力自由化」が始まり、各民間企業から電気を買うことができるようになりました。これにより、光熱費が安くなる可能性もあるので、比較をして選ぶといいかもしれません。ガス代はプロパンガスや都市ガスといった違いにもよりますが、4000~7000円。水道代は自治体によって金額に差が出ますが3000~4000円ほど。これらを合わせて光熱費は1万円以内に抑えたいところですね。食費「2万5千円」一番調整しやすいのが食費。しかし気を緩めると、ここで出費してしまいがちなので一番気を付けるといいかもしれない項目です。だいたい2万5千円くらいが平均。上手に自炊をするのがポイントのようですね。健康の源である「食」ですから、削ればいいというものでもありません。栄養バランスを考えて賢く調整しましょう。交際費、日用品など「1万円」友人と遊んだり、恋人とデートしたりするなど、何かとかかるのが交際費。こちらは1万円ほど。生活に潤いをもたらすものですから、あまり引き締めすぎるのも考え物ですね。日用品やおしゃれにかける費用は合わせて25000円ほど。なかなかの出費ですね。石鹸やティッシュなどは必需品かつ消耗品。洋服だって何年も着ているようなボロボロの服を身につけるのは、社会人にもなればマナー違反です。また、携帯電話の料金やインターネットにかかる費用は11000円ほど。今どき仕事をする上でもなくてはなりませんから、設置しないわけにはいきません。これらすべて合わせてだいたい15万円前後が平均生活費のようです。ですが暮らしていく上で予想外の出費は免れないもの。余裕をもってやりくりしたいですね。■やりくりポイントを大公開!収入をすべて生活費に回すのではなく、将来のことも考え貯金もしたいのが20代女子。どのようにやりくりをしているのでしょうか。家計簿をつける家計簿をつけることで、自分が何にどのくらい出費をしているのかがわかり、節約を意識できるようになります。体重を記録する「レコーディングダイエット」に通ずるものがありますね。今は家計簿アプリなども沢山出ていますので、それを使うのもいいかもしれません。メリハリをつける「使うときには使う」「何もない日は引き締める」というような緩急のつけかたが、ストレスなくお金を貯めるポイントのようです。社会人1年目のマコトさん(女性/23歳/事務)は「朝は毎日作り置きしてある野菜スープでお昼は毎日食パン1枚のみ。夜は寝るだけだし、おにぎりとかで適当に済まします。その代り週末は飲みや遊びでパーっと使います。そうするとストレスも溜まらないし、順調に貯金ができますよ。」とアドバイスをしてくれました。自炊する節約=自炊といってもいいほど外せません。毎日外食をすれば当たり前ですが出費がかさみますし、健康にもよくないですよね。しかし、1人分を毎日自炊をするのは、逆にコストがかかってしまう可能性があります。自炊とはいえど、まとめ買いをして作り置きをするのが上手な節約法。冷凍保存ができるものなどをつくって、解凍して食べれば手間もかからないのでオススメです。飲み物は水筒を用意して、ペットボトルなどは買わないようにしましょう。コンビニに行かないなんとなく寄って、なんとなくお菓子などを買ってしまうコンビニ。割高だし、無駄遣いの原因となってしまいます。不思議と吸い寄せられる魔力のようなものを放っている存在ですが、ぐっとこらえて。コンビニに寄らない癖をつけると、思った以上に節約できますよ。自由で快適な分、お金の心配とは常に隣り合わせの一人暮らし。それもきっと人として更に成長できる素晴らしい経験になることでしょう。20代女子諸君、思う存分一人暮らしライフを楽しんでくださいね!<参考>・LISCOM(リスコム)×ひとり暮らしをとことん楽しむ! 新生活まるごと応援サイト・SUUMO 20代社会人シングル男女の一人暮らしデータ・1人暮らし応援「みんなの一人暮らし」
2016年08月03日実家暮らしをしている女子のみなさん、一人暮らしをしてみたいと思いますか?実家暮らしだと家族がそばにいる安心感、貯金がしやすいなどのメリットがたくさん。職場や学校が通いにくかったりするやむを得ない事情がない限り、あまり挑戦しようと思えないですよね。しかし、デメリットが多そうに見える一人暮らしをしているだけで、男子が魅力を感じていることがあるんですよ!■1.最低限の家事ができる「一人暮らしでも料理をしない!っていう人はいるけどさ、洗濯とか必要最低限のことはするじゃん?実家暮らしだとそれすらやったことない人がいるから幻滅しかねない」(24歳/フリーター)一人暮らしと実家暮らしを比べると、やはり一番違いが出るのが「家事ができるかどうか」のようですね。特に期待されるのは料理ですが、時間が無かったりもあって、一人暮らしでも料理はしない、という人も多いもよう。それでも一人暮らし女子を支持する人がいるのは、「家事の大変さを知っている」から。一人暮らしを経験したことのある男子からは、「完璧にできなくてもいいから、経験して大変さは知ってほしい」という意見もありました。■2.おうちデートができる「自分が実家暮らしだし、毎度毎度ラブホとかいう訳にもいかないからありがたい。彼女に言ったら怒られそうだけど(笑)」(20歳/大学生)男子にとって、エッチできる場所があるかどうかは超重要。一人暮らしか実家暮らしかで、デートプランや予算が大きく変わってくるそうです。特に、男子が実家暮らしだった場合に「彼女が一人暮らし」が魅力的に感じるようですが、例えそう思っていても決して口には出してほしくないですよね・・・。■3.金銭感覚がしっかりしている「公共料金とかの支払い方を知ってるかどうかとか、どれくらい節約したらいくらのお金が浮くかとかを分かってるのは大切」(25歳/自営業)一人暮らしを始めると、お金のやりくりに苦労することも。しかし、家事同様、金欠の苦労や、生活していく上で必要になるお金の扱い方を知っているのと知らないのとでは大違いだそう。誠実な男子ほど、あなたの生活力やお金の使い方を気にするはず。はじめは苦労するかもしれませんが、修行の一環として一人暮らしに挑戦すればやりくり上手になれるかも?■4.自立している「やっぱり、実家暮らしの人って何かしらで家の人やものに依存してる気がするわけ。一人暮らしの人の方が自分に依存してこないんじゃないかなって思う」(28歳/小売)自立している男性ほど、依存体質の女性を避ける傾向にあります。実家暮らしだと意識せずとも家族に頼ってしまっているケースが多いです。一人暮らしであれば、すぐに助けてくれる家族が身近にいない分、トラブルも自分で解決するように努力しますよね。男子はその姿勢に対して評価してくれているようですよ。■おわりに一人暮らしに憧れてはいるけど、簡単にできることではないし勇気がでない・・・という人は、まず一人暮らしをしている友人などから話を聞いてみましょう。同年代・同じ環境に身を置きながら一人暮らしをしている人の意見が何よりの参考になります。春の引っ越しラッシュが落ち着いて、新生活に慣れてきた今だからこそ、一人暮らしに挑戦してみてはいかがでしょうか?(桃花/ライター)(ハウコレ編集部)(長谷川万射/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年05月29日春からの新生活、初めて一人暮らしを始めるという人も多いのでは。毎日の生活の中で、日々の食事をどうするかは大きなテーマとなる。外食ばかりでは経済的にきついし栄養も偏る、しかし自炊は面倒……と、思い悩んでいる人もいるかもしれない。そこで今回は、マイナビニュース会員400名に、「自炊」など食事のスタイルについて聞いてみた。Q.週に何食程度を自炊でまかなっていますか1位 ほぼ毎食 33.3%2位 週3食以下 21.5%3位 週3食~6食程度 21.3%4位 週10食~15食程度 12.8%5位 週6食~10食程度 11.3%Q.自炊でまかなわない分はどうすることが多いですか1位 中食(買ってきたものを家で食べる) 54.8%2位 外食 36%3位 食べない 5.8%4位 その他 3.5%Q.その理由を教えてください■中食(買ってきたものを家で食べる)・「駅のコンビニで買う。夜遅いから作る気力も無いから」(42歳女性 / 百貨店 / 販売・サービス関連)・「一人で外食ってなかなか行く場所が限られるし、中食の方が価格的にも安く上がるし、気が楽」(41歳男性 / 精密機器 / 技能工・運輸・設備関連)・「ご飯を作りたくないときなどはお弁当を買ってきたり、ご飯だけ炊いて、おかずは買ってきたりする」(39歳女性 / その他 / 技能工・運輸・設備関連)・「基本的には自炊だが、肉類を自分で調理したくないので買っている」(28歳女性 / 広告・出版・印刷 / 事務・企画・経営関連)・「外食は入店から退店まである程度時間が掛かるので、外食する予定で外に出る時以外は利用しません。中食は買ってきてすぐ食べることもできるし、食べる時までしまっておくこともできるので便利です」(38歳女性 / その他 / その他・専業主婦等)・「家で落ち着いておいしいものを手軽に食べられるから」(27歳男性 / 農林・水産 / 技能工・運輸・設備関連)・「スーパーのお総菜など、たまに食べてみたくなるから」(40歳男性 / 官公庁 / 公共サービス関連)■外食・「大学に通っているため、食堂や学内のコンビニ、またアルバイト先のまかないを食べることが多い」(20歳女性 / その他 / その他・専業主婦等)・「作るとコスパ悪いし、定食屋の方が栄養もとれる」(43歳男性 / サービス(その他) / 販売・サービス関連)・「たまには自分では作らない料理が食べたいし、外食の方がおいしいので」(32歳女性 / ソフトウェア・情報処理 / 営業関連)・「疲れてる時や時間が遅い時はなるべく早く食べてしまいたいので。家で作るとさらに遅くなって、健康に良くない感じがします」(32歳男性 / その他メーカー / メカトロ関連技術職)・「値段が高いけど、そっちの方が楽でおいしい」(28歳男性 / ソフトウェア・情報処理 / IT関連技術職)・「外食といっても、1,000円未満でちゃちゃっと食べられるお店を選ぶ。疲れと面倒くささとコストが見合っているから」(31歳女性 / 広告・出版・印刷 / クリエイティブ関連)・「朝、お弁当を作るのも面倒だし、どうしてもお昼は外食になってしまう。朝夕は節約のためなるべく家で食べるようにしている」(32歳男性 / 教育 / 専門職関連)・「仕事が遅くなったり、作る気がしないときは、外食か買ってきたものを家で食べたりします」(41歳女性 / 建設・土木 / 事務・企画・経営関連)■総評週に自炊をする頻度は、「ほぼ毎食」が33.3%で最多となり、約3人に一人は毎食自炊をしているという結果となった。2位は「週3食以下」(21.5%)で、3位は「週3食~6食程度」(21.3%)が僅差で続いた。4位には「週10食~15食程度」(12.8%)がランクインし、5位は「週6食~10食程度」(11.3%)となった。1日3食を7日間続けると想定すると、1週間の食事は21食。計54.1%もの人が、1週間の半分以上の食事を自炊以外でまかなっている計算になる。自炊でまかなわない分は「中食」(54.8%)で済ませるという人がもっとも多く、半数以上が回答。続いて「外食」(36%)が4割弱となった。中には「食べない」(5.8%)という回答も。「外食」を選択する理由としては、「手軽」「おいしい」「時間がない」「作るのが面倒」などが多く見られた。そのほか、「作る元気がない時」「基本は自炊だが、365日自炊は疲れてしまうので、月に1~2回は外食してリフレッシュしている」「友だちと楽しく過ごしたい」「手ごろなお店が多いので」などの回答もあった。「中食」については、「外食」よりも経済的であるとの指摘が目立った。そのうえで、「毎日自炊だと食べ物が偏る」「作りすぎない」「作りたくない時などに便利」「自炊は時間がかかるので、スーパーのお弁当ですませることが多い」「妻が面倒くさいと感じた時」などの声が寄せられた。また、「テレビを見ながら食べたい」「子どもが小さいので、外食すると疲れる」「自宅で食べるほうが落ち着く」「静かだから。店で食べるとうるさい」など、「中食」ならではのメリットを挙げる声もあった。少数派となった「食べない」という人の理由としては、「ダイエットをしている」「面倒」「食に疎い」「酒とつまみのみ」などが挙げられ、「その他」では「寮や職場のまかないや食堂」「作ってくれる人がいるから」などがあった。「外食」にしても「中食」にしても、仕事が忙しかったり帰宅が遅かったりして料理をする時間的余裕がないという人が多く見られた。また、「中食」に関しては「おかずの一部を中食で補って残りは自炊する」といった意見がいくつか見られ、これも忙しい現代人にマッチした習慣であると言えるのではないだろうか。忙しい中でも健康に気を配り、少しでもバランスの取れた食事を心がけたいものだ。調査時期: 2016年2月23日~2016年3月7日調査対象: マイナビニュース会員(一人暮らしの人限定)調査数: 400名調査方法: インターネットログイン式アンケート※画像と本文は関係ありません
2016年03月23日東京都では一人暮らしの人が増えています。1995年には188万世帯だった一人暮らし世帯は、2010年には291万世帯に増加しました。2035年には324万世帯に増えると予想されています。一人で生活すると、どうしても寂しさを感じてしまうもの。孤独感にさいなまれたときは、どうすればいいのでしょうか?アメリカの女性向け情報サイト『BULTLE』から、寂しいときの7つの対処法をご紹介します。■1:公園に行く特に大きな公園には必ず人がいます。ただぼんやりと人を眺めているだけでも、心は癒されるもの。たとえその人と関わらなくても、他の人を見ることによって、自分自身の心から外へ意識を向けることができます。自分の心に没入してしまわずに、外へ気持ちを向けましょう。■2:落ち着いたカフェで読書する読書は新たな視点をもたらしてくれます。一人で考えて行き詰まったときに本を読むと、新たな考えが浮かぶことがあるのです。部屋にこもるよりも、カフェのような、人の存在を感じられる空間のほうがおすすめです。■3:映画館で映画を見る映画そのものも読書と同様に気持ちに潤いを与えてくれますが、映画館へ行くこと自体も大事。知らない人と肩を並べて2時間同じスクリーンを見つめ、同じ体験を共有するということは、自分が一人でないことを感じさせてくれます。■4:いまあるものに感謝するたとえいまつらい時期だったとしても、人生そのものがつらいということではありません。人生には、いいこともたくさんあるはず。素敵な友人に恵まれていること、家族がいること、今日のごはんがおいしいことなど、いま自分の手元にあるものに感謝してみましょう。■5:友だちや家族に電話する会って話すことはなかなかできなくても、電話なら気軽に話せます。寂しいと感じているときは、誰かと話すのがいちばんです。話すことがなくてもかまいません。ただ誰かの声を聞けるだけで、心はずっと楽になるものです。■6:旅行の計画を立てるいま目の前にあるすべてのものから逃げ出したい気持ちのとき、いちばんいいのは旅行です。実際に行くことが難しい場合は、計画を立てるだけでも気持ちがワクワクしてきます。ガイドブックを眺めながら、行きたい場所をリストアップしてみましょう。■7:散歩やジョギングをする気持ちが落ち込んでいるときは、運動なんてしたくないもの。でも、そんなときこそ体を動かすタイミングです。運動することで脳内物質が分泌され、気持ちが晴れやかになります。ちょっと近所を一周したり、近くのコンビニまで歩いたりしてみましょう。ぐっと気持ちが楽になります。*誰でも、一人でいるとつらい気持ちになることがあります。そんなときこそ、前向きに過ごしてみませんか? 落ち込んだ気持ちは早く切り替えて、楽しい人生を過ごしましょう。(文/スケルトンワークス) 【参考】※7 Ways To Make Yourself Feel Better When You’re Lonely-BULTLE※東京都世帯数の予測-東京都
2016年03月05日この春から一人暮らしを始めた人は、そろそろ新生活に慣れてきた頃でしょうか。恋愛にも大きく影響する“実家暮らしvs一人暮らし”問題…。実践中の20~30代男女に聞いた、一人暮らしのメリット、デメリットをご紹介します。≪一人暮らしのメリット≫◆実家住まいより恋愛に前向き・「職場が近くなったので、平日の仕事帰りに彼女と会う余裕ができた。一緒にいる時間が増えたのが何よりうれしい」(25歳・男性)・「自由だけどやっぱり一人は寂しい。自分から友達を誘って飲みに行くようになり、出会いが増えた!」(30歳・女性)朝帰りも自宅への招待も気兼ねなくできる!という気楽さに、“寂しい”“余裕ができた”などの感情が加わり、以前より恋愛に積極的になる人は多いようです。ついダラダラ過ごしてしまうなんて人は、まず身近な友人を誘って街に繰り出してみては。◆金銭感覚と家事スキル・「エアコンをつけっぱなしにして親によく注意されてたけど、自分で電気代を払うようになってその負担の重さがひしひしと…」(25歳・男性)・「お金がかかるのはデメリットだけど、光熱費がどのくらいか、野菜は何がどの時期に安くなるのかなど、お金の感覚が身についたのは良かった」(28歳・女性)・「恥ずかしながら味噌汁さえ作れなかったのに、今は煮物の味つけも何となく勘でできるようになった」(31歳・男性)実家暮らしだと、まとめて家にポンッとお金を入れるだけだから、生活費の内訳ってわからないですよね。家事スキルも同様。掃除・洗濯はもちろん、料理に関しては、冷蔵庫の余り物でパパッと作れるくらいになると食費が節約できるので二重のメリットも。◆トラブルへの対処も・「ゴキブリを一人で退治できるようになった」(27歳・女性)・「水漏れのとき、民間の業者を呼んでしまった。まずは管理会社に電話すべきといった、トラブルへの対処も今ではバッチリ」(30歳・男性)引っ越しに伴う契約や役所の手続きなど、何もかも自分でやると、いかに身の回りの雑事が多いかわかりますよね。筆者もこういったことをひと通り経験して、やっと大人になれた気がしました。≪一人暮らしのデメリット≫◆こちらの都合お構いなしに彼が来る・「通勤に1時間半以上かかる彼氏が、毎日家に来て閉口。客じゃなくて同居人に近いのに、家事は全て私。ムカついて“家賃も光熱費もかかってるんだから”とぼやいたら、その日からシャワーを浴びなくなり、臭くて布団を使われるのもイヤだった」(33歳・女性)・「実家にいるときは日付が変わる前に家まで送ってくれたのに、一人暮らしを始めたら深夜2時とか非常識な時間に訪ねてくるように。メリハリがなくなった」(30歳・女性)“一人暮らしは自由”を裏返すと、こんなデメリットが。2回に1回は断るなど、相手に合わせすぎない対応が大事ですね。そして、別れた後のことも考えるなら、相手がストーカー体質でないか、自宅を教える前に見極めたほうが安全かも!?◆奔放すぎる異性関係・「男友達の多い彼女。一人暮らしを始めてからは自宅に呼ぶこともあるらしい。浮気を疑うわけじゃないけど、やはり心配」(35歳・男性)女性の実家暮らしを肯定する男性は意外と多い印象ですが、その理由の一つが上記のような“浮気の心配”なのかも?(その逆も然り、だけど…)一人暮らしをしても、彼氏に疑われる行動は慎まないと、ですね。◆病気のときの孤独・「寝てるだけでポカリもお粥も出てくるのは幸せだった。ノロウィルスのときは本当に死ぬかと思った」(32歳・男性)こんなときのために、看病してくれる恋人がいると安心ですよね。彼氏が病気のとき、お見舞いに行ってサッと食事を用意できれば、好感度アップにつなげられそう。◆相手のだらしなさが露呈・「一人暮らしを始めた彼女の部屋にお呼ばれ。目につく所はきれいだったけど、ベランダにゴミ袋が溜まってて引いた」(35歳・男性)人の本質って、案外見えないところに隠れているものですよね。ゴミ出しの場合、決められた時間に出しているかどうかなど、マナーを守れる人かどうかも見極められそう。結婚を意識している相手なら大事なポイントなので、要チェック!一人暮らしは自由な反面、恋愛においては居つかれてしまいがちなのが最大の難点でしょうか。自分の生活領域はきちんと守り、メリハリある関係を保つと◎ですね。生活スキルについては、一人暮らしをしているだけで安心される一面も確かにありますが、実家暮らしのときは見えていなかった生活習慣が露呈して、逆に恋を遠ざけてしまうことも。一人暮らしの人も、これからしたいなと思っている人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。(文=橘いつき)新居へのこだわりでわかる、異性選びのポイント【無料診断】
2015年07月02日一人暮らしって、メリットもデメリットもありますよね。誰にも干渉されず好き勝手やれる気楽さの裏に、疲れて帰宅しても誰も迎えてくれない寂しさ。しかし、「一人暮らし男子」を彼氏にするのは、実はメリットだらけなんです!早速一人暮らし経験のある男性へのヒアリングを基にお伝えします。■1.おうちデート・近所デート「家デートはもちろん、近所も手つなぎで堂々と歩ける。俺の部屋でDVD見てたら、『お腹すいたー!』って彼女が言うからさ。ジャージでふらっとコンビニ行って、そのまま夜の公園を散歩したり。家族がいちゃあ、絶対こんなことできないだろ?(笑)」(21歳/大学生)実家暮らしだと家族や近所の目線が気になってしまい、なかなか「2人だけの甘い空間」とはいきません。家族の生活リズムを無視した勝手な行動もとれないので、「今から俺んち来いよ」なんてお誘いもなかなかありません。彼が一人暮らしなら、自由な時間に、後ろめたい気持ちもなく2人きりの時間を満喫できます。おうちデートを重ねることで、彼の、そしてお互いの一人暮らしの寂しさも吹き飛んでしまうことでしょう。■2.メンタル最強「俺は大学入学と同時に九州から上京したんだ。親の援助はありつつも自分で未来を切り開いてきたっていう自負と、一人でちゃんとしなきゃっていう責任感と、何かあっても助けてくれる人が近くにいないっていう不安と、いろんな感情になったもんだよ。今ではすっかりそういうの乗り越えて、随分強くなったし成長したなあって、自分でも思う」(24歳/商社)気持ちの面では、一人暮らしを経験している男性の方が確かに頼もしい印象があります。状況にもよりますが、進学でも就職でも「家から出る」という決断を自ら下したわけなので、自立心は比較的強いはず。些細なことではへこたれず、人を頼る前にまず自分一人で何とか解決しようとする、そんな強さを兼ね備えていると言えます。■3.あくまで「半同棲」「完全な同棲じゃないとこがいいよね。僕の元カノは実家暮らしだったけど、親と喧嘩する度に大きな荷物抱えては僕の家に来て、2~3日で実家に戻ってった。泊まってくれるのは嬉しいけど、毎日一緒にいるとちょっとしんどいし、これぐらいがちょうど良いなって思ってた」(23歳/インフラ)いくらアツアツなカップルでも、やはり自分一人の時間や友達との時間も欲しいもの。そういうバランスがとれている方が、関係もうまくいきやすいでしょう。個人の時間を大切にしつつも、二人での時間も自由に選べる、この「ちょうど良さは」一人暮らし男子ならではの魅力ですね。■4.結婚生活のイメージ「外で会ってばっかりだと、人って基本良い所しか見せない。今の恋人と結婚したいって少しでも思うなら、一人暮らしの男子と付き合ってじっくり見極めるといいんじゃないかな。ほら、きちんと家事やれる人かどうかとか、食生活はどうかとかさ」(22歳/流通)一人暮らし男子の家に上がって目にする様々な光景は、将来もしも生活を共にするとなると、意外と重要になってくることばかり。例えば、部屋が散らかり放題で整理整頓ができない人なら困りますが、行き過ぎた潔癖症でも困る。暑がりか寒がりか、食費はどうしているのか、ブランド好きなのか、逆に貧乏くさいのか・・・などなど。あまり詮索しすぎても怪しまれてしまいますが、サラッと確認しておく良い機会でしょう。■おわりに実家暮らしだから駄目だ、なんてことは決してないのですが、恋人と2人になれる時間を確保しやすいかどうかは、若いカップルにとってはかなり大きなポイントだと思います。また、プライベートな面も含めて好きになれれば、その後も安泰な可能性が高いでしょうね。(成瀬いづみ/ハウコレ)(新部 宏美/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年06月18日毎日お疲れ気味の女子のみなさん、心がほっとする「癒し」が欲しいと思うことがありますよね。でも一人暮らしだとペットを飼うのは難しいし、わざわざ癒しスポットに出かけるのもちょっと億劫……。そんな人には、自宅で簡単に楽しめる「ガーデニング」にチャレンジしてみませんか?とはいえ、ガーデニングといっても、家庭菜園や盆栽のような手のかかるものばかりでないから大丈夫。最近は忙しい女子でも育てられる、お手入れが楽な植物も増えています!ズボラ女子には・・・水のいらない「エアプランツ」エアプランツは米国南部~南米に広く生息しているパイナップル科の植物。エアプランツは空気中の水分を吸収して成長するので、なんと水も土も必要ないのです!オブジェのようにちょこんと置いていくだけでOKなので、面倒くさがりの女性に向いているかも。ただし、湿度が低いシーズンは週に数回、霧吹きなどで水を吹きかけてあげる必要があります。ちょっと控えめな、かわいらしいルックスが心を癒してくれそうです。個性派女子には「スカイプランター」逆さまになった植木鉢、「スカイプランター」をご存知ですか?ロンドンで活躍するデザイナーがデザインしたアイテムで、なんと植物を逆さまにつるして育てることができるんです。上部にはめ込んだ陶器の貯水ポットに水を入れると、ポットの肌から水が徐々ににじみ出て、下の土へ浸透しするという仕組み。とっても斬新でお洒落なので、友達や恋人が家に遊びに来たときに、驚かせることができそう!水やりの回数が少なくて済むのも魅力のひとつです。整理整頓が苦手な女子には「壁掛けタイプ」部屋の整理整頓が苦手という人は、「植物を置くスペースなんてないし……」と思うかもしれません。そんなときは、壁掛けタイプの植物をセレクトしてみてはいかがでしょうか。これなら部屋が散らかっていても狭くても、たくさんの植物を飾ることができます。壁掛けタイプは通常のプランターで育てているのと同様のお手入れを行います。植物の飾られた壁を見て過ごせるなんて、心が和むこと間違いなしですね。こんなお洒落で楽しい植物に囲まれて、普段の疲れを癒してみましょう植物でストレス解消できれば、今年の運気が上がるかもしれませんよ!Photo by Pinterest
2015年01月09日オウチーノ総研はこのほど、20~39歳の未婚・一人暮らしの男女175名と、20~59歳の既婚女性447名を対象に実施した「大掃除」に関する調査結果を発表した。調査期間は11月7日~10日。○既婚者4割、一人暮らし3割が毎年大掃除する調査ではまず、未婚・一人暮らしの男女と既婚女性それぞれに、「あなたの家では、年末、大掃除を行いますか?」と質問したところ、既婚者の約7割が「毎年行う(40.7%)」「たいてい行う(31.8%)」と回答。一方、未婚・一人暮らしは、「毎年行う(29.7%)」「たいてい行う(32.6%)」と、およそ6割だった。○大掃除で最も億劫なのは「台所・キッチン」大掃除で、特にどの箇所が億劫か聞いてみたところ、既婚者は「台所・キッチン(46.5%)」と回答した人が圧倒的で、次いで「窓ふき(15.9%)」「風呂(11.2%)」と続いた。一方、一人暮らしの回答は「特になし」が4割超でトップだったが、そのほかでは、「台所・キッチン(20.6%)」や「窓ふき(11.5%)」、「居間・リビング(8.3%)」が上位となった。「台所・キッチン」が億劫と感じる具体的な要因は、「油汚れ」と「換気扇」の掃除が大変とのこと。特に所帯を持つと、一人暮らしと比べてキッチンを使う回数が増えるため、台所やキッチンの汚れもより手ごわいものとなってしまうようだ。○大掃除への参加…旦那7割、子ども6割既婚者を対象に、「旦那様は年末の大掃除を行いますか?」と聞いたところ、「積極的に行う(25.4%)」「まぁまぁ行う(47.5%)」と、7割強が大掃除に参加していることがわかった。一方、子どものお手伝いについても尋ねた結果、「積極的に手伝う(15.8%)」「親から言えば素直に手伝う(27.7%)」「親から言えば嫌々手伝う(19.2%)」と、大掃除を手伝っている子どもは6割強という結果となった。
2014年12月01日共立メンテナンスは、現在マンションやアパートで一人暮らしをしている大学生200人と、当社運営の学生会館(学生寮)「ドーミー」に居住する学生420人を対象に、アンケート調査を実施した。調査期間は、1月17日~20日および1月23日~2月2日。一人暮らしをする620人に、現在の暮らしに満足しているか聞いたところ、満足しているという人(「満足」と「やや満足」の合計)は85.5%にのぼった。4月から子どもを一人暮らしさせる予定の親に向けて行った調査では、94%の親が子どもの一人暮らしに何らかの形で不安を抱いていると回答したが、独り立ちをした子どもの生活への満足度は非常に高いことがうかがえる。そこで、「一般の一人暮らしの学生」と「学生会館(学生寮)」に住む学生の生活を比較した。その結果、「学業や生活について相談する友人がいるか」、「友人に恵まれていると感じるか」、「色々な人と触れ合えるか」といった、友人などとのコミュニケーション面において、10%以上「学生会館(学生寮)」の学生の方が高くなっている。また、日々の暮らしの中で「寂しい」と感じることがあるかという質問に「感じる」、「やや感じる」と答えた「学生会館(学生寮)」の学生は41.6%。一方、マンションやアパートでの一人暮らし学生は58.5%にのぼり、一人暮らし特有の孤独感も「学生会館(学生寮)」では感じにくいことがわかる。なお、現在バランスの良い食事をとっていると思うかと聞いたところ、「思う」(「思う」と「やや思う」の合計)と回答した学生は、「一般の一人暮らし学生」が31.5%、「学生会館(学生寮)の学生」は72.6%。さらに、朝食を食べている学生についても、「一般の一人暮らし学生」は59.5%、「学生会館(学生寮)の学生」は69.5%となり、「学生会館(学生寮)」で生活する学生の方がバランスの取れた健康的な食生活を送っていることが判明した。
2014年02月21日4月からの進学や就職に備え、一人暮らしを始める人も多いのではないでしょうか。はじめての一人暮らし。自由で悠々自適な生活を夢見がちですが、実際に一人暮らしを始めると様々な壁が。今日は、そんな「初めての一人暮らし」にありがちなことを7つご紹介します。1.最初だけ自炊家具家電、調理器具も買い揃えていざ一人暮らしスタート。節約のためにもやっぱり自炊だ!と思って張り切りますが、他にもいろいろ忙しく、後片付けのことも考えるとかなり面倒くさくなってきます。最終的に、しなった野菜と賞味期限の切れた調味料だけが手元に残ります。2.独り言が増えるテレビの音しか聞こえない部屋というのは、案外寂しいもの。また、長い休みなどでしばらく人と会っていないと、「あれ?もしかして私、3日間誰とも話してない?」という事態に陥ることもあり、とりあえずなんか喋っとこう、という気分になります。また、実家にいた頃はテレビを見ながら家族であーだこーだ言っていても、一人暮らしだとそうもいきません。「お腹すいたなあ」と気持ちを表現してみたり、謎の歌を歌ってみたりと、ひとりごとレパートリーも多彩になります。3.掃除やゴミ捨てに戸惑う忙しくてついつい「また今度でいいや」と放置しがちな掃除ですが、自分が思っている以上にすぐに溜まってくるのが髪の毛とほこり。掃除機面倒だし・・と、コロコロに頼りっぱなしになります。また、もう一つ戸惑うのがゴミ捨て。一人暮らしだとあまりゴミがたまらないので、逆にいつゴミ出しをすべきか、そのタイミングを掴めずに家に置いているうちに虫が、という恐ろしい事態に。4.インターフォンにびくびくする一人暮らしで知り合いもいないのに、唐突に鳴り響く家のインターフォン。宅配便?変なセールス?NHKの集金?もしかして変質者かもしれない!一人暮らしを始めたばかりの人は必要以上にビビります。実際に応対してもあたふたしてしまうこともあり、「とりあえず居留守」を使うようになります。5.外出時にお隣さんとのブッキングを避けるさあ、出かけようと思い立って玄関まで来たものの、かすかに聞こえるお隣のドアが開く音。一人暮らしを始めたばかりの人はご近所付き合いもよくわかりません。どんな人なのか、挨拶すべきなのかというか、なんとなくきまずい。だから、とりあえずお隣さんが去るのを、ドアを開けずに待つ。人と人との関係が希薄と言われる若者ならではの悩みなようです。6.病気になったときの孤独感ひとり暮らしにも慣れてきたある日。朝起きると何となく体がダルイ。そう、一人暮らしっ子を孤独の闇へと貶める最強の敵、それは病気です。誰もいない、物音もない部屋。どんなに辛くても、自分を看病してくれる人はいません。一人でベッドに横たわっていると、このまま自分は死んでしまうんじゃないだろうか、死んでも誰も気付いてくれないかもしれない・・と、どんどんマイナス思考になります。7.両親への感謝の気持ちが芽生える「一人暮らしになれば親にガミガミ言われることもないし、自由だ!」と心躍らせて一人暮らしをしてみたものの、離れてわかるのが親の大切さ。毎日家事をこなし、自分を育ててくれた両親への感謝の気持ちに気付きます。そして、親孝行してこなかったことを少し後悔。大丈夫、まだ間に合います。親孝行しましょう。おわりにいかがでしたか?はじめての一人暮らしには夢と希望がいっぱいですが、やはり始めてみて分かることがたくさんあります。それを乗り越えて素敵な一人暮らしライフにしてくださいね。(吉沢みう/ハウコレ)
2013年03月23日賃貸サイト「キャリルーノ」を運営するオウチーノは、現役大学生459人を対象に「学生生活におけるアンケート調査」を実施した。その結果、子どもに一人暮らしをさせる場合、家賃の支払いや仕送りなどで親が月々に負担する費用は、平均95,293円であることが分かった。調査期間は2012年10月1日から11月30日。「現在の住まいは?」と聞いたところ、実家暮らしが68.6%、一人暮らしが26.1%、寮暮らしが4.6%、下宿が0.7%、という内訳となった。一人暮らし(寮・下宿を含む)の大学生の平均家賃は57,278円で、約85.4%の学生が家賃のすべてを親に負担してもらっている。また、親から家賃以外で仕送りや小遣いをもらっている人は、実家暮らしは45.7%なのに対し、一人暮らしでは80.0%。金額にすると、実家暮らしは「平均16,083円」であるのに対し、一人暮らしが「平均45,161円」と、約2.8倍の開きがあった。親が月々負担する「家賃」と「仕送り・小遣い」を合わせると、一人暮らしの場合は「家賃」+「仕送り・小遣い」で「平均98,994円」と、実家暮らし(平均16,083円)の約6倍となっている。このことから、子どもが一人暮らしをする場合、学費とは別に年間110万円以上、大学4年間で450万円以上の出費を想定する必要があることが分かった。詳細は、同賃貸サイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月29日経験の少ないお部屋選びとなると、誰かに相談したくなる人も多いはず。ということで、学生時代の一人暮らし経験者に「お部屋選びの際、誰に相談した?」と聞いてみると、約8割の方が「両親」と回答しました。では、両親はいったいどんなアドバイスをくれたのでしょう?「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員の社会人男女500人に、アンケート調査してみました!■「子どもの安全が大切」だからこそのアドバイス「入り組んだ立地の物件だと、何かあったときにすぐに助けを呼べないので、なるべく広い通りに面したアパートを借りるように言われた」(女性・和歌山県/25歳)「1階は外から見られやすく、危険も多いからと2階の部屋にするよう勧められた」(女性・大阪府/28歳)「トラブルがあった際、大家さんがどう対応してくれるか、そればかり気にしており、カギの強度なども内見の際に調べて、親独自の評価をしていた」(女性・埼玉県/24歳)両親にとって最大の関心は「防犯」。特に女性の部屋選びの際は、両親がきちんと納得する安全な部屋でないと、ゴーサインが出ないかもしれません。■「家事のベテラン」だからこその、母からのアドバイス「私が持っている服の量や、必要な食器の量などから『この収納スペースで足りるか』判断してくれたのがとても助かったので、収納の広さについては、母に相談するのがベストだと思う」(女性・千葉県/28歳)「自分は最初気にしていなかったが、母が『湿気の少ない部屋』にこだわっており、その結果下着はいつも部屋干しができたので、洗濯物を干す際に周囲の目が気にならなかった」(女性・神奈川県/29歳)「一人暮らしだと、スーパーで買った重い荷物を持って帰るのは大変だし、ちょっと材料が足りないときもすぐに買いに行けたので、母から『スーパーがなるべく近くにあるところ』と言われたアドバイスは助かった」(男性・東京都/33歳)家事に関する母親のアドバイスは何物にも代えがたい貴重なもの。自分一人でお部屋選びをしようと考えている人(特に男性!)もいるかと思いますが、ちょっと考え直した方がいいかもしれません。■そのほか、両親からのさまざまなアドバイス「アドバイスというより、とにかく安い物件に住むよう説得され、両親の勢いに負けてかなり家賃の低い部屋を選んだが、後悔した」(男性・愛知県/29歳)「1件目を見て『早めに決めないと埋まっちゃうから』と、焦らされたが、今思うと、親は何件も回るのが面倒なだけだった気がする」(女性・京都府/24歳)「『女の子だからきれいでしっかりとした所に住みなさい』と言われ、きれいな物件に住まないと掃除をサボるようになり将来結婚したときに苦労するから、という思いもあったらしい」(女性・大阪府/29歳)一人暮らしをはじめる張本人にとっては大切なお部屋選びでも、両親とは温度差があるケースも多いよう。両親にアドバイスはもらいつつ、たとえ家賃が上がってしまっても、『絶対に譲れない』という部分はきちんと主張することが大切ですね。全体の傾向を見ていると、圧倒的に女性の方が両親から助言を受けている様子。中には「両親に部屋を勝手に決められた」(女性・東京都/26歳)という悲痛な声も……。両親の意向も聞きつつ、きちんと自分の気に入った部屋を選べるか。そのバランスが、お部屋選び成功の秘訣(ひけつ)と言えそうですね。(有井太郎+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:141件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月27日経験の少ないお部屋選びとなると、誰かに相談したくなる人も多いはず。ということで、学生時代の一人暮らし経験者に「お部屋選びの際、誰に相談した?」と聞いてみると、約8割の方が「両親」と回答しました。では、両親はいったいどんなアドバイスをくれたのでしょう?「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員の社会人男女500人に、アンケート調査してみました!■「子どもの安全が大切」だからこそのアドバイス「入り組んだ立地の物件だと、何かあったときにすぐに助けを呼べないので、なるべく広い通りに面したアパートを借りるように言われた」(女性・和歌山県/25歳)「1階は外から見られやすく、危険も多いからと2階の部屋にするよう勧められた」(女性・大阪府/28歳)「トラブルがあった際、大家さんがどう対応してくれるか、そればかり気にしており、カギの強度なども内見の際に調べて、親独自の評価をしていた」(女性・埼玉県/24歳)両親にとって最大の関心は「防犯」。特に女性の部屋選びの際は、両親がきちんと納得する安全な部屋でないと、ゴーサインが出ないかもしれません。■「家事のベテラン」だからこその、母からのアドバイス「私が持っている服の量や、必要な食器の量などから『この収納スペースで足りるか』判断してくれたのがとても助かったので、収納の広さについては、母に相談するのがベストだと思う」(女性・千葉県/28歳)「自分は最初気にしていなかったが、母が『湿気の少ない部屋』にこだわっており、その結果下着はいつも部屋干しができたので、洗濯物を干す際に周囲の目が気にならなかった」(女性・神奈川県/29歳)「一人暮らしだと、スーパーで買った重い荷物を持って帰るのは大変だし、ちょっと材料が足りないときもすぐに買いに行けたので、母から『スーパーがなるべく近くにあるところ』と言われたアドバイスは助かった」(男性・東京都/33歳)家事に関する母親のアドバイスは何物にも代えがたい貴重なもの。自分一人でお部屋選びをしようと考えている人(特に男性!)もいるかと思いますが、ちょっと考え直した方がいいかもしれません。■そのほか、両親からのさまざまなアドバイス「アドバイスというより、とにかく安い物件に住むよう説得され、両親の勢いに負けてかなり家賃の低い部屋を選んだが、後悔した」(男性・愛知県/29歳)「1件目を見て『早めに決めないと埋まっちゃうから』と、焦らされたが、今思うと、親は何件も回るのが面倒なだけだった気がする」(女性・京都府/24歳)「『女の子だからきれいでしっかりとした所に住みなさい』と言われ、きれいな物件に住まないと掃除をサボるようになり将来結婚したときに苦労するから、という思いもあったらしい」(女性・大阪府/29歳)一人暮らしをはじめる張本人にとっては大切なお部屋選びでも、両親とは温度差があるケースも多いよう。両親にアドバイスはもらいつつ、たとえ家賃が上がってしまっても、『絶対に譲れない』という部分はきちんと主張することが大切ですね。全体の傾向を見ていると、圧倒的に女性の方が両親から助言を受けている様子。中には「両親に部屋を勝手に決められた」(女性・東京都/26歳)という悲痛な声も……。両親の意向も聞きつつ、きちんと自分の気に入った部屋を選べるか。そのバランスが、お部屋選び成功の秘訣(ひけつ)と言えそうですね。(有井太郎+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:141件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年10月27日初めての一人暮らしとなれば、いろいろなところで苦労するもの。しかも学生時代は勉強との両立も大切ですから、大変さはなおさらです。では具体的に、どのような大変さが待っているのでしょうか?「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に「学生時代の一人暮らしで大変だったこと」を聞いてみました!■「学生」だからこその大変さ!「バイトに没頭し過ぎてしまい、授業がおろそかに……。両立の難しさを知った」(女性・愛知県/23歳)「買い物をし過ぎてお金がなくなってしまい、レトルトカレーのルーだけでしのいだことも……」(女性・大阪府/23歳)「大きな買い物をしたとき、車を持っていないので、商品を自転車で家まで持ち帰るのがきつかった」(女性・埼玉県/30歳)サークルには参加したいし、お金がないからバイトもしたいし、でももちろん勉強も大事。そんな忙しい生活の中での一人暮らしだからこそ、難しい面が多いのかもしれません。■「一人」だからこその大変さ!「風邪のとき、誰にも頼れないつらさ。病院にも歩いて行かなきゃいけないし、食料も買ってこなければならないのが大変だった」(男性・神奈川県/25歳)「ゴキブリが家に出たときの恐怖。自分一人で戦うしかないので……」(女性・東京都/32歳)「予定がない土日は暇過ぎて大変。話をしてくれる相手だけでもいてくれると助かるけど」(女性・神奈川県/27歳)いざというときに、自分で解決しなければならないのが一人暮らしの大変さ。近くに頼れる友達を見つけておいたり、大家さんが同じ建物に住む物件を選んだりしておくと良いかもしれません。■「初めて」だからこその大変さ!「電気やガスなどの手続きが分からなくて苦労した。引っ越す前に親に聞いておくべきだった」(女性・広島県/23歳)「ゴミ出しの方法。地域によって出し方や曜日が違うので、最初はよく間違えた」(女性・千葉県/29歳)「部屋のカギをなくしたとき、大家さんへの連絡先が分からなくて困った。それ以来、必ず大家さんの連絡先を携帯電話に登録するようになった」(女性・千葉県/27歳)一人暮らしを始めると、生ゴミの処理方法などでも最初は苦労するはず。いかに早く、自分なりのやり方を見つけられるかがポイントです。新たな土地での一人暮らしともなれば、さまざまな大変さに直面するはず。頑張って乗り越えて、一回り成長すると、さらに楽しい一人暮らしを満喫できるのかもしれませんね。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月6日有効回答:471件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日初めての一人暮らしとなれば、いろいろなところで苦労するもの。しかも学生時代は勉強との両立も大切ですから、大変さはなおさらです。では具体的に、どのような大変さが待っているのでしょうか?「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に「学生時代の一人暮らしで大変だったこと」を聞いてみました!■「学生」だからこその大変さ!「バイトに没頭し過ぎてしまい、授業がおろそかに……。両立の難しさを知った」(女性・愛知県/23歳)「買い物をし過ぎてお金がなくなってしまい、レトルトカレーのルーだけでしのいだことも……」(女性・大阪府/23歳)「大きな買い物をしたとき、車を持っていないので、商品を自転車で家まで持ち帰るのがきつかった」(女性・埼玉県/30歳)サークルには参加したいし、お金がないからバイトもしたいし、でももちろん勉強も大事。そんな忙しい生活の中での一人暮らしだからこそ、難しい面が多いのかもしれません。■「一人」だからこその大変さ!「風邪のとき、誰にも頼れないつらさ。病院にも歩いて行かなきゃいけないし、食料も買ってこなければならないのが大変だった」(男性・神奈川県/25歳)「ゴキブリが家に出たときの恐怖。自分一人で戦うしかないので……」(女性・東京都/32歳)「予定がない土日は暇過ぎて大変。話をしてくれる相手だけでもいてくれると助かるけど」(女性・神奈川県/27歳)いざというときに、自分で解決しなければならないのが一人暮らしの大変さ。近くに頼れる友達を見つけておいたり、大家さんが同じ建物に住む物件を選んだりしておくと良いかもしれません。■「初めて」だからこその大変さ!「電気やガスなどの手続きが分からなくて苦労した。引っ越す前に親に聞いておくべきだった」(女性・広島県/23歳)「ゴミ出しの方法。地域によって出し方や曜日が違うので、最初はよく間違えた」(女性・千葉県/29歳)「部屋のカギをなくしたとき、大家さんへの連絡先が分からなくて困った。それ以来、必ず大家さんの連絡先を携帯電話に登録するようになった」(女性・千葉県/27歳)一人暮らしを始めると、生ゴミの処理方法などでも最初は苦労するはず。いかに早く、自分なりのやり方を見つけられるかがポイントです。新たな土地での一人暮らしともなれば、さまざまな大変さに直面するはず。頑張って乗り越えて、一回り成長すると、さらに楽しい一人暮らしを満喫できるのかもしれませんね。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月6日有効回答:471件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年09月07日ある程度の収入があっても、一人暮らしだとその大半が家賃代に消えてしまうもの。ぜいたくをしていないつもりでも、給料日前には通帳の残高が不安になってしまう……という人も多いのではないでしょうか。そこで「マイナビ賃貸」では、会社に勤めながら、時間をかけずに誰でも簡単にできる節約術を、一人暮らし経験のある社会人男女のマイナビニュース会員300人に聞きました。■使って節約?買い物にはカードを使うべき!?「カードを1本化し、1枚のカードで買い物や公共料金の支払いをするようにしています。たまったポイントでさらに買い物ができるので、結果的にお得」(28歳/男性)「会社の飲み会など、団体での飲み会の際に、幹事を引き受けるようにしています。お会計の際は、みんなからお金を回収し、支払いはカードで。そのおかげで、実は今すごい勢いでポイントがたまっています(笑)」(26歳/女性)節約となると、極力お金を使わないことに重きをおいてしまいがちですが、カードを使うことでお得にもなります。もちろん、通帳の中の残金をしっかり確認しておく必要がありますが、毎月必ず支払わないといけない料金などはカードで一括払いをするとよさそうです。■通信費は節約の要!?「これまで家にインターネット回線をひいていたのですが、スマホがあればだいたいのことができるので、解約しました」(29歳/男性)「彼氏と同じ携帯会社に変更。無料通話のサービスをうけることで、月数千円の節約になっています」(23歳/女性)契約後は毎月支払うことになる通信費。一カ月分なら大した額じゃないとしても、年間で考えるとかなりの出費になっていることも。使う頻度が下がったり、環境が変わったりしたときには、一度見直してみることで節約になることもあるようです。■飲食代を節約!「ペットボトルのお茶や缶コーヒーを1日2本程度買っていたのですが、積もり積もればかなりの出費。会社の給茶機でくんで飲むようにしました」(31歳/女性)「昼食を外食にすると1日850円として、月1万7000~1万9550円かかる。お弁当を作ると、1回あたり100円~300円程度に抑えられるので、お昼はお弁当を作るようにしています」(25歳/女性)「仕事の付き合いで行かなくてはいけない飲み会意外、極力飲み会には参加しません。会社の同僚とのコミュニケーションは、昼飯時で十分だと思うので」(26歳/男性)お弁当を作る手間を考えると、ちょっとおっくうにもなってしまいますが「多めに晩ご飯を作り、残ったものを小分けにして冷凍しておくと、朝起きてからお弁当箱に入れて解凍するだけなのでかなり楽」(24歳/女性)という声も。アイデア次第で気軽に節約できるのかもしれません。■衣服代を節約する方法は?「使い古した靴の色むらが気になったり、ヒールがすり減って中の金属が出てきてしまったりしたとき。これまでは捨てて新しいものを買っていたのですが、靴の修繕を行うようにしました。1回1500円くらいでまた履けるようになるのでおすすめです」(28歳/女性)「仕事着以外のプライベート用の服を着られるのは週2日の休みの日しかないので、どちらかというと、仕事用の服に重きを置いて購入しています。仕事でもプライベートでも使えそうな服は即買いですね」(30歳/女性)節約中だからといって、おしゃれを我慢したり着古した服ばかりで外出したりするのはちょっと憂鬱(ゆううつ)ですよね。お金をかけすぎず、満足のいくおしゃれのラインを見極めたいところです。仕事が忙しい社会人にとって、日々の節約は大変なものですが、中には手軽にはじめられる節約術もあるもの。せっかく自分で稼いだお金なら、ちゃんと節約して、将来のための貯蓄にまわしたいですよね。今日からでもはじめられそうなお手軽節約術、ぜひあなたもチャレンジしてみてください。(山本莉会/プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日ある程度の収入があっても、一人暮らしだとその大半が家賃代に消えてしまうもの。ぜいたくをしていないつもりでも、給料日前には通帳の残高が不安になってしまう……という人も多いのではないでしょうか。そこで「マイナビ賃貸」では、会社に勤めながら、時間をかけずに誰でも簡単にできる節約術を、一人暮らし経験のある社会人男女のマイナビニュース会員300人に聞きました。■使って節約?買い物にはカードを使うべき!?「カードを1本化し、1枚のカードで買い物や公共料金の支払いをするようにしています。たまったポイントでさらに買い物ができるので、結果的にお得」(28歳/男性)「会社の飲み会など、団体での飲み会の際に、幹事を引き受けるようにしています。お会計の際は、みんなからお金を回収し、支払いはカードで。そのおかげで、実は今すごい勢いでポイントがたまっています(笑)」(26歳/女性)節約となると、極力お金を使わないことに重きをおいてしまいがちですが、カードを使うことでお得にもなります。もちろん、通帳の中の残金をしっかり確認しておく必要がありますが、毎月必ず支払わないといけない料金などはカードで一括払いをするとよさそうです。■通信費は節約の要!?「これまで家にインターネット回線をひいていたのですが、スマホがあればだいたいのことができるので、解約しました」(29歳/男性)「彼氏と同じ携帯会社に変更。無料通話のサービスをうけることで、月数千円の節約になっています」(23歳/女性)契約後は毎月支払うことになる通信費。一カ月分なら大した額じゃないとしても、年間で考えるとかなりの出費になっていることも。使う頻度が下がったり、環境が変わったりしたときには、一度見直してみることで節約になることもあるようです。■飲食代を節約!「ペットボトルのお茶や缶コーヒーを1日2本程度買っていたのですが、積もり積もればかなりの出費。会社の給茶機でくんで飲むようにしました」(31歳/女性)「昼食を外食にすると1日850円として、月1万7000~1万9550円かかる。お弁当を作ると、1回あたり100円~300円程度に抑えられるので、お昼はお弁当を作るようにしています」(25歳/女性)「仕事の付き合いで行かなくてはいけない飲み会意外、極力飲み会には参加しません。会社の同僚とのコミュニケーションは、昼飯時で十分だと思うので」(26歳/男性)お弁当を作る手間を考えると、ちょっとおっくうにもなってしまいますが「多めに晩ご飯を作り、残ったものを小分けにして冷凍しておくと、朝起きてからお弁当箱に入れて解凍するだけなのでかなり楽」(24歳/女性)という声も。アイデア次第で気軽に節約できるのかもしれません。■衣服代を節約する方法は?「使い古した靴の色むらが気になったり、ヒールがすり減って中の金属が出てきてしまったりしたとき。これまでは捨てて新しいものを買っていたのですが、靴の修繕を行うようにしました。1回1500円くらいでまた履けるようになるのでおすすめです」(28歳/女性)「仕事着以外のプライベート用の服を着られるのは週2日の休みの日しかないので、どちらかというと、仕事用の服に重きを置いて購入しています。仕事でもプライベートでも使えそうな服は即買いですね」(30歳/女性)節約中だからといって、おしゃれを我慢したり着古した服ばかりで外出したりするのはちょっと憂鬱(ゆううつ)ですよね。お金をかけすぎず、満足のいくおしゃれのラインを見極めたいところです。仕事が忙しい社会人にとって、日々の節約は大変なものですが、中には手軽にはじめられる節約術もあるもの。せっかく自分で稼いだお金なら、ちゃんと節約して、将来のための貯蓄にまわしたいですよね。今日からでもはじめられそうなお手軽節約術、ぜひあなたもチャレンジしてみてください。(山本莉会/プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年08月31日学生である以上、必ず経験するのが毎日の通学。一人暮らしをする人にとっては「通いやすさ」も部屋選びの重要なポイントです。とはいえ、新たな環境での通学をイメージしにくいという人も多いはず。そこで、「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に、当時の通学エピソードをアンケートで聞いてみました。■一人暮らしだからこそ「寝坊」は厳禁!「何度か寝坊をしてしまい、家の前でタクシーを拾って学校へ行った」(女性・静岡県/26歳)「朝起きるのが遅かった日は猛ダッシュで学校に行ったので、授業中汗だくで恥ずかしかった」(女性・神奈川県/28歳)「大学から徒歩1分の場所にアパートを借りたので、寝坊の心配はなかった」(男性・長野県/26歳)今までのように誰かが起こしてくれることはありませんから、寝坊したときのことまで考えて部屋選びをするのが大切かも。■行き帰りのなかで生まれた交流「学校帰りのカフェで友達を見つけると、そのまま夜まで話し込んだ」(女性・東京都/29歳)「帰りが遅くなったときは、同じ研究室の先輩が車で送ってくれた」(女性・三重県/27歳)「毎朝一緒のバスに乗る人と話すように。2人とも同じ学部だったので話が盛り上がり、友達になった」(女性・兵庫県/24歳)帰りに好きなだけ遊んだり、友達の家に寄ってそのまま泊まったり……なんて生活ができるのも、一人暮らしならではかもしれませんね。■計算外な出来事が起こることも……「大学が丘の上にあったので、自転車通学が大変だった。でも、今考えると良いダイエットだった」(女性・北海道/28歳)「大学のキャンパスと部活動の練習場が離れていたので、途中で練習場の近くに引っ越した」(女性・福岡県/28歳)「大きい大学だったので、朝は大学周辺が自転車で大混雑。自転車置き場も埋まってしまうので、毎朝かなり早めに登校して教室で読書をしていた」(女性・富山県/30歳)上に挙げた三つは、意外に「大学あるある」かもしれません。部活に入ろうと考えている場合は、練習場の位置を確認しておくのがポイントです。中学・高校と通学を経験してきたとはいえ、やはり一人暮らしでの通学はちょっと違うもの。毎朝遅刻せずに学校に行ける距離、夜遅くなっても安心して帰れる場所など、行き帰りの具体的なルートを想像しつつ部屋選びをしてみてはいかがでしょうか? (河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月6日有効回答:471件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日インテリアや食事、生活時間に至るまで自由気ままな「一人暮らし」。でもその楽しさとは裏腹に、ひとりゆえの不安やトラブルもつきまとうものです。特に女性の場合はどんなことで困るケースが多いのでしょうか。独身&一人暮らしの女性に、「マイナビ賃貸」が聞いてみました。■「病気」「虫」「宅配」が三大困りごと【病気の時がつらい】「病気の時に頼る人がいないと心細い」(24歳/東京都)「ウィルス性胃腸炎になった時、具合が悪すぎて病院にも行けず困った」(32歳/北海道)「病気になった時に看護してくれる人がいない」(28歳/栃木県)「具合が悪いのに、薬がなかった時」(25歳/北海道)「最近、熱中症になってしまった時は心細かった」(25歳/千葉県)最も多かった答えはやはり「病気になった時」。「具合が悪くても自分で全部のことをしなければならない」(28歳/京都府)、「買い出しにも行けない」(25歳/千葉県)など、生活をサポートしてくれる人もいないのがつらいところ。一人暮らしの心細さを一番強く感じる時です。【虫が怖い】「大きな蜂のような虫が入ってきて、退治するのが大変だった」(30歳/千葉県)「虫が苦手。殺すのもいやなので、追い出すのに必死」(27歳/福岡県)「アシダカグモが部屋に出た時」(25歳/大阪府)「深夜にゴキブリが出て泣きながら退治した事。男手が必要だと実感」(33歳/大阪府)2番目に多かったのが、虫の侵入。特に「ゴキブリを自分で退治しなくてはならない」(28歳/東京都)「ゴキブリが怖くて殺せない」(30歳/大阪府)という声が多数ありました。ゴキブリに弱い女性は多いだけに、これだけでもパートナーが欲しい理由になるかも?【荷物が受け取れない】「不在時に荷物が受け取れない」(30歳/東京都)「早く帰らないと宅配便を受け取れない」(31歳/神奈川県)「宅配便の届く時間に家にいない」(25歳/神奈川県)3番目に回答が多かったのがこちら。一人暮らしで意外に困るのが、宅配便や書留などの受け取りです。毎日帰宅が遅い仕事だと、荷物の保管期間が切れそうになり、焦ってしまうこともしばしば。【電球交換や力仕事】「天井の電球が切れた時、椅子を使っても届かなくて困った」(24歳/愛知県)「トイレの天井に手が届かず、便器によじ登って電球を交換した」(27歳/大阪府)「大きな荷物を動かす時に困る」(35歳/東京都)女性の背の低さや非力さはいかんともしがたく、「男手があればいいのになあ」と思うこともしばしばです。他には、「お金がたまらない」(23歳/東京都)「生活費が割高になる」(30歳/東京都)と経済的負担を上げる人や、「ペットが飼えない」(28歳/広島県)「長期外出時の、猫の世話に困る」(34歳/東京都)という人。さらには「震災の時に心細かった」(24歳/宮城県)という声もありました。家族と一緒に住んでいればごく些細なはずのことが、予想以上に重荷になる「一人暮らし」。トラブルには自分で対応する心構えはもちろんですが、いざという時に相談できる人を身近に見つけておく事も、自立への第一歩といえるかもしれませんね。(文・鈴木恵美子)【アンケート対象】escala cafe会員調査時期:2012年8月10日~2012年8月17日有効回答:121、調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日インテリアや食事、生活時間に至るまで自由気ままな「一人暮らし」。でもその楽しさとは裏腹に、ひとりゆえの不安やトラブルもつきまとうものです。特に女性の場合はどんなことで困るケースが多いのでしょうか。独身&一人暮らしの女性に、「マイナビ賃貸」が聞いてみました。■「病気」「虫」「宅配」が三大困りごと【病気の時がつらい】「病気の時に頼る人がいないと心細い」(24歳/東京都)「ウィルス性胃腸炎になった時、具合が悪すぎて病院にも行けず困った」(32歳/北海道)「病気になった時に看護してくれる人がいない」(28歳/栃木県)「具合が悪いのに、薬がなかった時」(25歳/北海道)「最近、熱中症になってしまった時は心細かった」(25歳/千葉県)最も多かった答えはやはり「病気になった時」。「具合が悪くても自分で全部のことをしなければならない」(28歳/京都府)、「買い出しにも行けない」(25歳/千葉県)など、生活をサポートしてくれる人もいないのがつらいところ。一人暮らしの心細さを一番強く感じる時です。【虫が怖い】「大きな蜂のような虫が入ってきて、退治するのが大変だった」(30歳/千葉県)「虫が苦手。殺すのもいやなので、追い出すのに必死」(27歳/福岡県)「アシダカグモが部屋に出た時」(25歳/大阪府)「深夜にゴキブリが出て泣きながら退治した事。男手が必要だと実感」(33歳/大阪府)2番目に多かったのが、虫の侵入。特に「ゴキブリを自分で退治しなくてはならない」(28歳/東京都)「ゴキブリが怖くて殺せない」(30歳/大阪府)という声が多数ありました。ゴキブリに弱い女性は多いだけに、これだけでもパートナーが欲しい理由になるかも?【荷物が受け取れない】「不在時に荷物が受け取れない」(30歳/東京都)「早く帰らないと宅配便を受け取れない」(31歳/神奈川県)「宅配便の届く時間に家にいない」(25歳/神奈川県)3番目に回答が多かったのがこちら。一人暮らしで意外に困るのが、宅配便や書留などの受け取りです。毎日帰宅が遅い仕事だと、荷物の保管期間が切れそうになり、焦ってしまうこともしばしば。【電球交換や力仕事】「天井の電球が切れた時、椅子を使っても届かなくて困った」(24歳/愛知県)「トイレの天井に手が届かず、便器によじ登って電球を交換した」(27歳/大阪府)「大きな荷物を動かす時に困る」(35歳/東京都)女性の背の低さや非力さはいかんともしがたく、「男手があればいいのになあ」と思うこともしばしばです。他には、「お金がたまらない」(23歳/東京都)「生活費が割高になる」(30歳/東京都)と経済的負担を上げる人や、「ペットが飼えない」(28歳/広島県)「長期外出時の、猫の世話に困る」(34歳/東京都)という人。さらには「震災の時に心細かった」(24歳/宮城県)という声もありました。家族と一緒に住んでいればごく些細なはずのことが、予想以上に重荷になる「一人暮らし」。トラブルには自分で対応する心構えはもちろんですが、いざという時に相談できる人を身近に見つけておく事も、自立への第一歩といえるかもしれませんね。(文・鈴木恵美子)【アンケート対象】escala cafe会員調査時期:2012年8月10日~2012年8月17日有効回答:121、調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年08月24日多くの学生にとって、初めてのチャレンジとなる一人暮らし。部屋探しや契約などについて、初めてだからこそ重要なポイントを知らないまま進めてしまい、「もっと早く知っておけばこんなことには……」となる可能性もありそう。そこで、「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に「一人暮らしを始める際に知っておきたかったこと」についてアンケートを行いました。■部屋選びについて知っておきたかったこと「部屋から学校、コンビニ、スーパー、ゴミ置き場までの距離をチェックすること。スーパーは営業時間まで調べておいたほうがいい。閉まるのが早いとなかなか利用しにくいので」(女性・千葉県/29歳)「学校に近過ぎたり、同じアパートに学生がたくさん住んでいたり、学生に人気の居酒屋が近くにあったりすると、自分の部屋が二次会の会場になるなど、プライベートを犯される心配があること」(女性・東京都/23歳)「隣部屋の間取り。リビングが隣合わせの設計だと、お互いの声が聞こえやすいので」(女性・静岡県/26歳)ついつい「学校に近ければ楽」と考えがちですが、近過ぎると友達が「入り浸る」可能性が高くなる模様。ちょうどよい距離感を保てる物件が最適かもしれません。■部屋の契約について知っておきたかったこと「その地域の家賃相場は必ず把握しておくべき」(男性・東京都/34歳)「家賃も値切れる可能性があるということ。交渉してみる価値はあり」(男性・東京都/27歳)「大家さんが普段どこに住んでいるかは重要。トラブルが起きたときにすぐ来てくれると安心なので」(女性・福岡県/25歳)契約についても妥協は厳禁。特に家賃は、ちょっとした金額の違いでも何年後には大きな違いに……。■暮らし方について知っておきたかったこと「食費や光熱費などの平均的な月額。ある程度の基準を知っていないと、最初のうちはどのくらい費用がかかるか分からず苦労する」(女性・栃木県/28歳)「女性が1階に住むと、洗濯物を外に干しにくいということ。日当たりの良い部屋を選ぶのはもちろん、除湿器なども早めに買っておいた方が良い」(女性・山梨県/28歳)「料理の作りおきの保存法。何日分か料理を作って保存するようにすると、食費を抑えられるし、手間もはぶけるので」(女性・鳥取県/22歳)料理の作りおきや部屋干しの方法などは、母親に聞いてみるのも有効。インターネットにも様々な情報が載っているので、参考にしてみましょう。一人暮らしを経験したからこそ分かる部屋選びや暮らし方のポイントはたくさんある様子。一人暮らしを始めると決めたら、とにかく身近な一人暮らし経験者に「知っておくべきコツやポイント」をどんどん聞いてみるのが良いかもしれません。一人暮らしをより良いものにできるよう、皆さんぜひ参考にしてみてください!(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月6日有効回答:471件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日「隣人の騒音」や「オートロックに閉めだされた」など、一人暮らしをしていれば、ちょっとしたトラブルはつきもの。しかし、中にはとんでもないトラブルに巻き込まれた経験のある人もいるようです。そこで今回「マイナビ賃貸」では、一人暮らしをしている社会人のマイナビニュース会員300人に、一人暮らしで遭遇したトラブルについて聞きました。●隣人問題でトラブル!「隣人が間違えて部屋に入ってきたことがあった」(男性・東京都/28歳)「郵便物が隣の部屋に配達され、捨てられた」(女性・埼玉県/32歳)「隣人が夜中にギターをかき鳴らすので、うるさくてたまらない。最近は、バンド仲間なのか、床をドラムに見立てて叩く音まで聞こえてくる」(女性・神奈川県/23歳)何かと問題になりやすい隣人トラブル。近所にどんな人が住んでいるかは、実際に住んでみないとわからないですもんね。●防犯でトラブル!「駐輪場に鍵をかけ忘れて自転車を置いていたら、知らない誰かに使われていたこと」(女性・神奈川県/28歳)「オートロックの扉が壊れていて、いつも開きっぱなしだったこと」(女性・神奈川県/28歳)女性に多い、防犯面でのトラブル。高いお金を支払ってオートロックの家に住んだのに、全く意味がないなんてことも。入居後の管理についても気にしたほうが良さそうです。●動物問題でトラブル!「隣の人が犬を飼い、すごく吠えるのでクレームを言いに行きたかったけど、一度見かけたときに昔飼っていた犬と同種だったので、かわいくて何も言えなくなった」(女性・東京都/30歳)「ベランダに野良猫が子供を産んだ」(女性・東京都/29歳)「ベランダに鳩が巣を作っていた」(男性・神奈川県/30歳)ペットの鳴き声も隣人トラブルの原因になりやすいもの。一方で、知らないうちにペットができてしまったという人もいるようです。●実家だったら……と思わずにいられないトラブル「実家住まいの頃は郵便物の配達があった際、家族が荷物を受け取ってくれていたけど、一人暮らしで仕事をしていると荷物受取ができずに困った」(女性・東京都/28歳)「鍵を紛失してしまい部屋に入れず、酔っていたので家の前で寝た」(女性・埼玉県/25歳)「トイレに入ってから、トイレットペーパーが切れていたことに気付いた」(女性・埼玉県/35歳)一人暮らしでは、実家にいた際は考えもしなかったトラブルに遭遇することもあるもの。その時初めて実家のありがたみに気付くのかもしれません。一人暮らしで遭遇するさまざまなトラブル。筆者も古いアパートに住んでいた頃、真冬のシャワー中にお湯が出なくなるというトラブルに遭遇したことがあります。真冬の水シャワーはその後3日間寝込むほど体にこたえました。トラブルにあってしまったときは、すぐに大家さんに相談するようにしましょう。(山本莉会/プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日「隣人の騒音」や「オートロックに閉めだされた」など、一人暮らしをしていれば、ちょっとしたトラブルはつきもの。しかし、中にはとんでもないトラブルに巻き込まれた経験のある人もいるようです。そこで今回「マイナビ賃貸」では、一人暮らしをしている社会人のマイナビニュース会員300人に、一人暮らしで遭遇したトラブルについて聞きました。●隣人問題でトラブル!「隣人が間違えて部屋に入ってきたことがあった」(男性・東京都/28歳)「郵便物が隣の部屋に配達され、捨てられた」(女性・埼玉県/32歳)「隣人が夜中にギターをかき鳴らすので、うるさくてたまらない。最近は、バンド仲間なのか、床をドラムに見立てて叩く音まで聞こえてくる」(女性・神奈川県/23歳)何かと問題になりやすい隣人トラブル。近所にどんな人が住んでいるかは、実際に住んでみないとわからないですもんね。●防犯でトラブル!「駐輪場に鍵をかけ忘れて自転車を置いていたら、知らない誰かに使われていたこと」(女性・神奈川県/28歳)「オートロックの扉が壊れていて、いつも開きっぱなしだったこと」(女性・神奈川県/28歳)女性に多い、防犯面でのトラブル。高いお金を支払ってオートロックの家に住んだのに、全く意味がないなんてことも。入居後の管理についても気にしたほうが良さそうです。●動物問題でトラブル!「隣の人が犬を飼い、すごく吠えるのでクレームを言いに行きたかったけど、一度見かけたときに昔飼っていた犬と同種だったので、かわいくて何も言えなくなった」(女性・東京都/30歳)「ベランダに野良猫が子供を産んだ」(女性・東京都/29歳)「ベランダに鳩が巣を作っていた」(男性・神奈川県/30歳)ペットの鳴き声も隣人トラブルの原因になりやすいもの。一方で、知らないうちにペットができてしまったという人もいるようです。●実家だったら……と思わずにいられないトラブル「実家住まいの頃は郵便物の配達があった際、家族が荷物を受け取ってくれていたけど、一人暮らしで仕事をしていると荷物受取ができずに困った」(女性・東京都/28歳)「鍵を紛失してしまい部屋に入れず、酔っていたので家の前で寝た」(女性・埼玉県/25歳)「トイレに入ってから、トイレットペーパーが切れていたことに気付いた」(女性・埼玉県/35歳)一人暮らしでは、実家にいた際は考えもしなかったトラブルに遭遇することもあるもの。その時初めて実家のありがたみに気付くのかもしれません。一人暮らしで遭遇するさまざまなトラブル。筆者も古いアパートに住んでいた頃、真冬のシャワー中にお湯が出なくなるというトラブルに遭遇したことがあります。真冬の水シャワーはその後3日間寝込むほど体にこたえました。トラブルにあってしまったときは、すぐに大家さんに相談するようにしましょう。(山本莉会/プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年08月21日一人暮らしをはじめると何かとお金はかかるものです。意識をしていないとお金がどんどん出ていってしまいます。そうならないためにも確実に貯められるコツを3つお伝えします。●1、貯金用口座を作る「普通預金」にあると全部使ってしまうという人がほとんどです。そのため、できれば貯金用の口座を作りましょう。「定期預金」、もしくは「貯蓄預金」口座などを利用して先に貯金する分をどけておくのがコツです。学生時代は収入が少ないために月3,000円など無理のない金額からでよいですし、必要になれば使ってもOKです。貯金があることで生活にゆとりが生まれます。普通預金は家賃、水道・光熱費(電気、ガス、水道代)、通信費(電話代、プロバイダ料金)などの引き落とし用に利用しましょう。水道・光熱費は銀行引き落としだと口座振替割引を受けることができます。1ヶ月に使う現金は月1~2回、定額をまとめて引き出すのが理想的です。財布にお金が入っていると使ってしまうという人は1週間分の現金をまとめて引き出すでも構いません。要は決まったタイミングで定額を引き出し、お金を使うリズムを作りたいということです。●2、家計簿で現状を把握する次にお金を使ったら、家計簿で記録をつけましょう。1ヶ月にどれだけあれば生活できるのかを知ることができるからです。続けるコツは楽をしてつけることです。家賃、水道・光熱費、通信費など銀行引き落としの分は通帳の数字を使えばOKです。交通費は交通系電子マネーにチャージした時に記録すれば大丈夫です。現金で利用する、「食費・外食費」「生活用品」「交際費」などは家計簿に都度入力していきましょう。1ヶ月の支出は項目ごとに千円単位で把握できれば大丈夫ですので、1円単位まで正確に記入する必要はありません。計算が合わなくなったら「使途不明金」にしておいても大丈夫です。とにかく完璧になり過ぎずに、まずは1ヶ月続けてみてください。家計簿は紙でもアプリでも続けやすいもので結構です。アプリなら買ったその場で記録することができますよ。●3、ビギナーの間はクレジットカードを使わない大学生になるとクレジットカードを作る人も多いかもしれません。海外旅行の際にはカードが便利ですが慣れないうちだと使い過ぎてしまいます。また、後払いのカードでの支出があると家計簿を継続したり、貯金をするのが困難になります。カードを日常的に使うのは家計簿をつけて貯金が十分にできてからにしましょう。●まとめ貯金は意思だけではなかなかできません。口座を分けるなど仕組みを作ったり、家計簿に支出を記録するなどして確実に貯めていきましょう。(花輪陽子)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日一人暮らしをはじめると何かとお金はかかるものです。意識をしていないとお金がどんどん出ていってしまいます。そうならないためにも確実に貯められるコツを3つお伝えします。●1、貯金用口座を作る「普通預金」にあると全部使ってしまうという人がほとんどです。そのため、できれば貯金用の口座を作りましょう。「定期預金」、もしくは「貯蓄預金」口座などを利用して先に貯金する分をどけておくのがコツです。学生時代は収入が少ないために月3,000円など無理のない金額からでよいですし、必要になれば使ってもOKです。貯金があることで生活にゆとりが生まれます。普通預金は家賃、水道・光熱費(電気、ガス、水道代)、通信費(電話代、プロバイダ料金)などの引き落とし用に利用しましょう。水道・光熱費は銀行引き落としだと口座振替割引を受けることができます。1ヶ月に使う現金は月1~2回、定額をまとめて引き出すのが理想的です。財布にお金が入っていると使ってしまうという人は1週間分の現金をまとめて引き出すでも構いません。要は決まったタイミングで定額を引き出し、お金を使うリズムを作りたいということです。●2、家計簿で現状を把握する次にお金を使ったら、家計簿で記録をつけましょう。1ヶ月にどれだけあれば生活できるのかを知ることができるからです。続けるコツは楽をしてつけることです。家賃、水道・光熱費、通信費など銀行引き落としの分は通帳の数字を使えばOKです。交通費は交通系電子マネーにチャージした時に記録すれば大丈夫です。現金で利用する、「食費・外食費」「生活用品」「交際費」などは家計簿に都度入力していきましょう。1ヶ月の支出は項目ごとに千円単位で把握できれば大丈夫ですので、1円単位まで正確に記入する必要はありません。計算が合わなくなったら「使途不明金」にしておいても大丈夫です。とにかく完璧になり過ぎずに、まずは1ヶ月続けてみてください。家計簿は紙でもアプリでも続けやすいもので結構です。アプリなら買ったその場で記録することができますよ。●3、ビギナーの間はクレジットカードを使わない大学生になるとクレジットカードを作る人も多いかもしれません。海外旅行の際にはカードが便利ですが慣れないうちだと使い過ぎてしまいます。また、後払いのカードでの支出があると家計簿を継続したり、貯金をするのが困難になります。カードを日常的に使うのは家計簿をつけて貯金が十分にできてからにしましょう。●まとめ貯金は意思だけではなかなかできません。口座を分けるなど仕組みを作ったり、家計簿に支出を記録するなどして確実に貯めていきましょう。(花輪陽子)
2012年08月20日大学や専門学校に入学して、初めて一人暮らしを経験するという人は多いはず。料理や掃除などの家事をきちんとこなせるか、トラブルを一人で解決できるかなど、不安ばかりだと思いますが、それ以上に楽しさもあるもの。「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らしで楽しかったことについて、一人暮らしをしている社会人のマイナビニュース会員237人に聞いてみました。●友達とのかけがえのない時間が忘れられない!「鍋パーティー、たこやきパーティー、そうめんパーティー。家でやったあらゆるパーティーが大切な思い出」(女性・千葉県/27歳)「試験後は決まって家で打ち上げ。学生時代はお金がなかったので、安上がりで済むのもうれしかった」(男性・神奈川県/25歳)「卒論前はみんなで家に泊まり込んで合宿状態。お互いに助けあい、将来についても語った。あの時間があったから、一生の友達になれたのかも」(女性・新潟県/28歳)自由に友達を家に招いたり、泊めたりできるのも一人暮らしならでは。将来を考える大切な時期だからこそ、こういう時間が大切なのかもしれません。●不安だった家事も、楽しみの一つに「毎日献立を考え、食べたい料理を作ってみた。作るごとにうまくなっていくのが、われながら楽しかった」(男性・東京都/23歳)「料理や洗濯での疑問点をいろいろと母にメールで聞いた。そのうちに自分の作った料理の写真を母に送るようになり、反応を見るのが日課になった」(女性・広島県/26歳)「一人暮らしに慣れると節約に力を入れるようになり、大学3年のころには家計簿をつけるほどの節約マニアに。いかに安く済ませるか工夫するのが面白かった」(女性・香川県/28歳)面倒くさいと思われがちな家事ですが、やってみると意外にハマる人も多い模様。新たな自分の一面が見つかる可能性もありそうです。社会人になってからでも一人暮らしはできますが、学生時代にしかない一人暮らしの楽しみはたくさんある様子。たとえ実家から通える学校に進学したとしても、一つの経験として一人暮らしをしてみるといいかもしれません。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:237件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月15日大学や専門学校に入学して、初めて一人暮らしを経験するという人は多いはず。料理や掃除などの家事をきちんとこなせるか、トラブルを一人で解決できるかなど、不安ばかりだと思いますが、それ以上に楽しさもあるもの。「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らしで楽しかったことについて、一人暮らしをしている社会人のマイナビニュース会員237人に聞いてみました。●友達とのかけがえのない時間が忘れられない!「鍋パーティー、たこやきパーティー、そうめんパーティー。家でやったあらゆるパーティーが大切な思い出」(女性・千葉県/27歳)「試験後は決まって家で打ち上げ。学生時代はお金がなかったので、安上がりで済むのもうれしかった」(男性・神奈川県/25歳)「卒論前はみんなで家に泊まり込んで合宿状態。お互いに助けあい、将来についても語った。あの時間があったから、一生の友達になれたのかも」(女性・新潟県/28歳)自由に友達を家に招いたり、泊めたりできるのも一人暮らしならでは。将来を考える大切な時期だからこそ、こういう時間が大切なのかもしれません。●不安だった家事も、楽しみの一つに「毎日献立を考え、食べたい料理を作ってみた。作るごとにうまくなっていくのが、われながら楽しかった」(男性・東京都/23歳)「料理や洗濯での疑問点をいろいろと母にメールで聞いた。そのうちに自分の作った料理の写真を母に送るようになり、反応を見るのが日課になった」(女性・広島県/26歳)「一人暮らしに慣れると節約に力を入れるようになり、大学3年のころには家計簿をつけるほどの節約マニアに。いかに安く済ませるか工夫するのが面白かった」(女性・香川県/28歳)面倒くさいと思われがちな家事ですが、やってみると意外にハマる人も多い模様。新たな自分の一面が見つかる可能性もありそうです。社会人になってからでも一人暮らしはできますが、学生時代にしかない一人暮らしの楽しみはたくさんある様子。たとえ実家から通える学校に進学したとしても、一つの経験として一人暮らしをしてみるといいかもしれません。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:237件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年08月15日学生の一人暮らし。大学に入り初めて一人暮らしをする、という人も多いのではないでしょうか。「マイナビ賃貸」では、家賃はどのくらい?物件は誰と見に行った?仕送りってみんなもらっているの?など、一人暮らしをしている社会人のマイナビニュース会員237人に、学生のときの一人暮らし事情を調査しました。初めての一人暮らしとなると、どんな物件を探せばいいのか悩みどころ。やはり、親と一緒に物件を探しに行く人が多いようです。次に多いのはひとりで探しに行くという意見。自分ひとりで探すことにより、自立できるというメリットもありそうです。とはいえ、不動産会社の営業マンの上手なセールストークに惑わされないよう注意が必要です。ボリュームゾーンは4万~5万円代。比較的経済的な物件を探して住んでいるようです。学生専用マンションやシェアハウスの普及もあり、都心の人気エリアでも同価格の物件に巡り会えることも背景にあるのではないでしょうか。一方で3万円以下の物件に住んでいた人も。一体どんな家だったのでしょうか……?金額に開きがあるとはいえ、仕送りをもらっていたという人が86.1%。中心は5万円~10万円とのことなので、家賃と食費分を払ってもらっていたという人が多いのではないでしょうか。中には親からの仕送りが1カ月15万円以上あったという、ついうらやましくなるような意見も。自分で稼がなくて済んだ分、勉学にいそしんでいたのでしょうか。それとも……?大学や専門学校に通いながらの一人暮らし。最初は不安も多いかもしれませんが、きっと自分を成長させてくれるかけがえのない期間になるはずです。すてきな学生生活を送れるよう、理想の部屋を探してみてくださいね!(山本莉会/プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:237件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日学生の一人暮らし。大学に入り初めて一人暮らしをする、という人も多いのではないでしょうか。「マイナビ賃貸」では、家賃はどのくらい?物件は誰と見に行った?仕送りってみんなもらっているの?など、一人暮らしをしている社会人のマイナビニュース会員237人に、学生のときの一人暮らし事情を調査しました。○物件探しの相手初めての一人暮らしとなると、どんな物件を探せばいいのか悩みどころ。やはり、親と一緒に物件を探しに行く人が多いようです。次に多いのはひとりで探しに行くという意見。自分ひとりで探すことにより、自立できるというメリットもありそうです。とはいえ、不動産会社の営業マンの上手なセールストークに惑わされないよう注意が必要です。○学生時代に住んでいた家の家賃ボリュームゾーンは4万~5万円代。比較的経済的な物件を探して住んでいるようです。学生専用マンションやシェアハウスの普及もあり、都心の人気エリアでも同価格の物件に巡り会えることも背景にあるのではないでしょうか。一方で3万円以下の物件に住んでいた人も。一体どんな家だったのでしょうか……?○親からの仕送り金額に開きがあるとはいえ、仕送りをもらっていたという人が86.1%。中心は5万円~10万円とのことなので、家賃と食費分を払ってもらっていたという人が多いのではないでしょうか。中には親からの仕送りが1カ月15万円以上あったという、ついうらやましくなるような意見も。自分で稼がなくて済んだ分、勉学にいそしんでいたのでしょうか。それとも……?大学や専門学校に通いながらの一人暮らし。最初は不安も多いかもしれませんが、きっと自分を成長させてくれるかけがえのない期間になるはずです。すてきな学生生活を送れるよう、理想の部屋を探してみてくださいね!(山本莉会/プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:237件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年08月03日