表参道ヒルズでは、「表参道ヒルズ セール 2019 ウィンター(OMOTESANDO HILLS SALE 2019 WINTER)」と題した新春セールを、2019年1月1日(火・祝)から14日(月・祝)まで開催する。セールには、館内約45店舗が参加。メンズ・レディス・ キッズのファッションアイテムから、アクセサリーやライフスタイル雑貨まで、今シーズンのアイテムを30〜50%オフで販売する。また正月三が日までの期間中、37店舗からバラエティ豊かな福袋も登場。今すぐ使えるアウターやトップスなどを詰めたジュンハシモト(junhashimoto)、焼菓子やショコラなどを集めたユーゴ アンド ヴィクトール(HUGO & VICTOR)、人気のクレンジングオイルを中心に美容コスメを揃えたシュウ ウエムラ(shu uemura)など、各ブランドの豪華コンテンツを詰めた福袋が数量限定で販売される。さらにセール期間中は、新年を祝した「福メニュー」が各レストラン・カフェで味わうことが出来る。本マグロの大トロをはじめ、ウニ、イクラといった海鮮をたっぷりと乗せた「築地玉寿司 ささしぐれ」の三食丼セットや、「フラテリパラディソ」の白トリュフをのせて楽しむ、ひらたけやポルチーニ茸、柳松茸など、キノコ三昧のリゾットなど、拘りの厳選食材を使用した豪華メニューが盛り沢山だ。そのほか、日本画家の「ヒカリタケウチ」と津軽三味線奏者の「岩田桃楠」がコラボレーションした新春ライブパフォーマンスや、「丸一 小助・小時」による獅子舞パフォーマンスなど、お正月らしい企画も用意されている。【詳細】表参道ヒルズ セール 2019 ウィンター期間:2019年1月1日(木)~14日(月・祝)場所:表参道ヒルズ住所:東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号参加店舗:約45店舗 ※30〜50%オフ■福袋期間:1月1日(火・祝)~1月3日(木)参加店舗:37店舗ブランド例:・ジュンハシモト(本館 2F) 108,000円・ユーゴ アンド ヴィクトール (本館 1F) 5,400円・ダヴィネス(本館 B2F) 10,800円※価格は全て税込み■福メニュー 期間:2019年1月1日(火・祝)~14日(月・祝)参加店舗:12店舗 ※一部、提供期間・時間が異なる店舗あり■新春ライブパフォーマンス日時:1月1日(火・祝) 12:30〜/14:30〜/16:00〜(各回約20分)会場:本館 吹抜け大階段■獅子舞日時:1月1日(火・祝)〜1月3日(木) 11:00〜/14:00〜(各回約20分)会場:本館 1F メインエントランス 他<営業時間>新年は1月1日(火・祝)10:30から営業スタート2018年12月31日(月)~2019年1月3日(木)は通常営業時間を以下のように変更・2018年12月31日(月)ショッピング・サービス 11:00~19:00/レストラン 11:00~21:00(L.O. 20:00)/カフェ 11:00~19:00・2019年1月1日(火・祝)~1月3日(木) ショッピング・サービス 10:30~20:00/レストラン 10:30~22:00(L.O. 21:00)/ カフェ 10:30~22:00・2019年1月4日(金)~ショッピング・サービス 11:00~21:00 日曜~20:00/レストラン 11:00~23:30(L.O. 22:30) 日曜~22:30(L.O. 21:30)/ カフェ 11:00~21:00(L.O. 20:30) 日曜~20:00(L.O. 19:30)※一部営業時間が異なる店舗有り※日曜日が祝日、休日の前日の場合、営業時間は通常と同じ※連休最終日の祝・祭日の営業時間は日曜日と同じ
2018年12月20日東京・六本木の「六本木ヒルズ展望台」にて、クリスマス期間限定イベント「天空のクリスマス2018」を開催中です。イルミネーションやグルメなどルトロン編集部おすすめの情報をご紹介します。開催期間は2018年12月25日(火)まで。「六本木ヒルズ展望台」を彩るイルミネーション2018年のテーマは“サイレント・クリスマス”「天空のクリスマス2018」は、“サイレント・クリスマス”がテーマです。都会の喧騒から離れた天空に近い屋上スカイデッキで、静かなクリスマスを過ごしませんか。クリスマス期間限定でシャンパンゴールド・赤・青・白色で彩るイルミネーションを実施。派手すぎないシンプルな装飾は、まさに大人のためのイルミネーションです。5分に1回、クリスマスソングがBGMとなる演出を楽しますよ。ロマンチックな雰囲気に包まれます。屋上スカイデッキを22:00まで延長海抜270mにある屋上スカイデッキは、オープン形式のため見晴らしは抜群。「天空のクリスマス2018」開催期間中は、通常20:00までの営業を22:00まで延長しています。最終入場も21:30までなので、デートの締めくくりに訪れるのにもぴったりですよ。イルミネーション詳細・点灯時間:17:00~22:00・開催場所:屋上スカイデッキ※荒天時、屋上スカイデッキはクローズとなります。※12月22日(土)~12月24日(月・祝日)の19:00~21:00は「星空観望会」開催のため休止となります。ルトロン編集部おすすめコース!ルトロン編集部が実際に行ったおすすめのコースをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。夕日の時間帯に西側六本木ヒルズの屋上スカイデッキには、夕日が暮れる頃を狙っていきましょう。事前に火が沈む時間帯をチェックして訪れるのがポイント。段々と夕焼けに染まっていく空は、言葉を失ってしまうほどの美しい光景。天気が良い日は富士山とのコラボレーションを見ることができますよ。東側で夜景を楽しもう富士山側で火が沈んだ後は、後ろを振り向いて東側を見てみましょう。イルミネーションと相まって、煌めく夜景が広がっていますよ。屋上スカイデッキは地上よりも体感温度が寒く感じるので、防寒対策は必須です。暖かい格好をして訪れてくださいね。夕日も夜景も一緒に楽しめるコースをぜひ一度体験してみてください。感動!「クリスマス特別星空観望会」冬の星たちをみつけて屋上スカイデッキで天体観測のイベントなどを行っている六本木天文クラブが、クリスマス期間限定の「クリスマス特別星空観望会」を実施します。ノーザンクロス(北十字)・オリオン座のベテルギウス・おおいぬ座のシリウスなど、きっと名前を効いたことのある有名な冬の星たちを見つけてみましょう。天文分野の専門家が解説をしてくれるので、初心者や子どもも一緒に楽しめますよ。「クリスマス特別星空観望会」詳細・開催日:12月22日(土)、12月23日(日)、12月24日(月・祝)・開催時間:19:00~21:00夜景を望む特別なクリスマスメニュー2018年12月22日(土)~12月25日(火)、「THE MOON」の総料理長・増谷武士氏がクリスマス限定のスペシャルメニューを提供しています。シェフ自慢の至極の料理を味わってみてはいかがでしょうか。「Restaurant THE MOON」「Restaurant THE MOON」では、オマール海老やフォアグラを贅沢に使ったコース料理を堪能できます。ランチは全5品(税・サ抜 5,000円/7,000円)、ディナー(税・サ抜 20,000円/窓側:税・サ抜 22,000円)は魚料理も肉料理も味わえるWメインのコースメニューを用意しています。おすすめの席は景色を一望できる窓側の席。早めの予約がおすすめです。「THE MOON Lounge」「THE MOON Lounge」の窓側ラウンドソファ席では、「Restaurant THE MOON」と同じくオマール海老・フォアグラなどを使ったメニューをランチにいただけます。シングルソファ席・カウンター席では、シェアプレートで気軽に楽しめるメニュー(ランチ:税・サ抜 4,200円/ディナー:税・サ抜 8,000円)を提供。シェアプレートで楽しみましょう。「東京シティビュー」の素敵な思い出に六本木ヒルズ森タワー52Fには、「東京シティビュー スーベニアショップ」があります。「天空のクリスマス2018」開催にちなんで、星・星座・クリスマスをモチーフにした雑貨やアクセサリーをラインナップ。おみやげはもちろん、「天空のクリスマス2018」に来た記念として買いたいアイテムがきっと見つかりますよ。来場者スペシャル特典!カップル&お子様限定!「サイリウムブレスレット」2018年12月24日(月・祝)・25日(火)17:00以降に、「屋上スカイデッキ」に足を運ぶと先着300名に「サイリウムブレスレット」をプレゼント。カップルの方またはお子さま限定なので、もらえたらラッキーですね。スカイデッキ来場者全員に!「ホットカクテル」が500円OFF&「キャラメルアーモンド」2018年11月23日(金・祝)~12月21日(金)までの期間中、18:00以降に「THE MOON Lounge」にて展望台スカイデッキの半券を提示すると素敵な特典がもらえますよ。ホットカクテル「カカオ アイリッシュラテ(税・サ抜 1,500円)」が、500円オフに。また「キャラメルアーモンド」も一緒にプレゼント。カクテルはノンアルコールに変更できるので、「天空のクリスマス2018」を楽しんだ後は足を運んでみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:天空のクリスマス2018催行期間:2018年11月23日 〜 2018年12月25日住所:東京都港区六本木6-10-1 「六本木ヒルズ森タワー」六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー 屋上スカイデッキ
2018年12月20日東京・六本木にある「六本木ヒルズ」で行われているクリスマスイベント「Roppongi Hills Christmas 2018」に、ルトロンが潜入!おすすめのコースなどをご紹介します。六本木ヒルズのXmas「Roppongi Hills Christmas 2018」毎年700万人もの人が訪れる「Roppongi Hills Christmas 2018」は、六本木けやき坂通りのイルミネーション点灯式を皮切りに、2018年12月25日(火)まで開催される六本木ヒルズのクリスマスイベント。イルミネーションはもちろん、温かい時間が紡ぎだされる「クリスマスマーケット」や「クリスマスコンサート」、レストランやカフェで販売されるビジュアル系クリスマスケーキやわくわくするクリスマスショッピングなど、期間中「六本木ヒルズ」全体が煌めく光に包まれます。六本木を彩るおすすめイルミネーションスポットけやき坂イルミネーション六本木の街を光で彩る「けやき坂イルミネーション」が、2018年11月5日(月)よりスタート。点灯式には、女優・モデルの新木優子さんが登場しました。15周年を迎える2018年は“LIVE Veil”をテーマに、70万灯の光と、3分に1回の頻度でドラマチックに変化する光のベールの演出が展開されます。66プラザイルミネーション「66プラザ」には、高さ約10mの本物の“もみの木”を使ったクリスマスツリーが登場。光の妖精のように煌めくオーナメントと、冬にだけ咲く赤い花が、聖なる夜をロマンチックに彩ります。ウェストウォークイルミネーション「ウェストウォーク」には、巨大なニットをモチーフにしたツリーが登場。手触りのよい特注のニット生地をふんだんに使用した初めての“触れるツリー”は、裾の部分に触ったり腰かけたりすることもできます。やわらかなニット素材ツリーの登場で、「ウェストウォーク」全体がぬくもりに包まれます。東京シティビュー 天空のクリスマス2018“サイレント・クリスマス”をテーマに、「屋上スカイデッキ」がイルミネーションと静謐な音楽に包まれます。開催中は、営業時間を22:00まで延長。クリスマス特別星空観望会や、レストラン「THE MOON」で夜景を眺めながらのディナーなどもおすすめです。「けやき坂イルミネーション」のベストフォトスポットは?「けやき坂イルミネーション」は絶好のフォトスポット。六本木けやき坂通り中央に位置するブリッジは、東京タワーと一緒に撮影できる人気の撮影スポットです。ほかにも、けやき坂通りの「エスカーダ」前や「ツタヤ トウキョウ ロッポンギ」付近では、坂の上下からイルミネーション全体像を撮影することができます。イルミネーションが点灯するタイミングは、特にムービージェニック。点灯時間までにスタンバイしてシャッターチャンスをねらってくださいね。ドイツのXmasを六本木で「クリスマスマーケット2018」「六本木ヒルズ」に、楽しくにぎやかなクリスマスマーケットがやってきます。本場・ドイツのクリスマス用品専門店や、ドイツの名物料理のショップなど、なんと2,000種類以上のアイテムが集結。クリスマスの雰囲気を楽しめるスポットです。「クリスマスマーケット2018」イベント概要六本木ヒルズで開催されるXmasイベント3選クリスマスコンサートクリスマス当日までの3日間、「六本木ヒルズアリーナ」では温かな歌声や美しい楽器のハーモニーが楽しめる「クリスマスコンサート」を開催。クリスマスの聖歌やクラシックからポップスまで、さまざまなアーティストのコンサートが展開されます。六本木ヒルズにサンタクロースがやってくる!街中がクリスマス気分に染まる12月22日(土)~12月24日(月)の週末の3日間、「六本木ヒルズ」にサンタクロースがやってきます。一緒に記念撮影を撮ることも。ぜひ素敵なショットを撮影してくださいね。六本木ヒルズクリスマス Instagram投稿キャンペーン「Roppongi Hills Christmas 2018」の様子をInstagramに投稿してプレゼントキャンペーンに応募すると、抽選で「グランド ハイアット 東京 お食事券」や「六本木ヒルズ お買い物券」がプレゼントされるキャンペーンも実施されます。【キャンペーン応募方法】1:「#六本木ヒルズクリスマス」「@hillslife_daily」の両方のタグをつけてインスタグラムで応募写真を投稿してください。2:『HILLS LIFE DAILY』の公式アカウント(@hillslife_daily)をフォローしてください。3:応募完了。『HILLS LIFE DAILY』公式アカウントよりInstagramのダイレクトメッセージにて当選連絡をいたします。潜入レポ!「Roppongi Hills Christmas 2018」おすすめコースは?ルトロンの編集部が、「Roppongi Hills Christmas 2018」に潜入。「Roppongi Hills Christmas 2018」を思う存分楽しむためのベストな歩き方や、おすすめのスポットなどをご紹介します。デートや友人同士でのおでかけコースの参考にしてみてくださいね。1:「66プラザイルミネーション」からスタート!「六本木ヒルズ」に到着して一番はじめに目にとまる、メインに立っている一番大きなクリスマスツリー「66プラザイルミネーション」からスタートしましょう。色がじんわりと変化していくカラフルなツリーと、写真撮影を楽しんでくださいね。2:お買いものついでに「ウェストウォークイルミネーション」「ウェストウォークイルミネーション」は、触って座れるクリスマスツリー。手触りがきもちよくて座り心地もよいので、寝ている方もちらほら。買いものなどに疲れたら、一休みしてみてはいかがでしょうか。3:「クリスマスマーケット」で軽食タイム2,000種類以上のアイテムが集まる、本場ドイツの雰囲気を味わえる「クリスマスマーケット」。ドイツビールやソーセージで小腹を満たしましょう。ちなみに、フォルクスワーゲンバスと大きなクマの人形の前が、人気のフォトスポットになっています。4:「けやき坂イルミネーション」を眺めるブルーとホワイトのLEDが輝くロマンチックな「けやき坂イルミネーション」。「クリスマスマーケット」からけやき坂へとつながる階段をおりていくと、東京タワーとけやき坂のコラボ写真を撮影することができるフォトスポットがあります。さらに階段をおりて道路までいくと、イルミネーションを間近で見ることも。煌めくイルミネーションに包まれて、特別な時間を過ごしてくださいね。イベント情報イベント名:Roppongi Hills Christmas 2018催行期間:2018年11月05日 〜 2018年12月25日住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 周辺電話番号:03-6406-6000(インフォメーションセンター)
2018年12月18日国際的な活躍が目覚ましい日本人アーティスト、塩田千春の20年の活動の全容に迫る、キャリア最大規模の個展「塩田千春展:魂がふるえる」が、東京・六本木の森美術館にて2019年6月20日から10月27日まで開催される。塩田千春 《不確かな旅》 2016年 鉄枠、赤毛糸展示風景:「不確かな旅」ブレイン|サザン(ベルリン)2016年撮影: Christian Glaeserベルリンを拠点にグローバルな活躍をする塩田千春は、記憶、不安、夢、沈黙など、かたちの無いものを表現したパフォーマンスやインスタレーションで知られている。しばしば個人的な体験を出発点にしながらも、その作品はアイデンティティ、境界、存在といった普遍的な概念を問うことで世界の幅広い人々を惹きつけてきた。なかでも黒や赤の糸を空間全体に張り巡らせた圧倒的なインスタレーションは、彼女の代表的なシリーズとなっている。塩田の過去最大規模の個展となる同展は、大規模なインスタレーション6点を中心に、立体作品、パフォーマンス映像、写真、ドローイング、舞台美術の関連資料などを加え、20年にわたる活動を網羅的に体験できる初めての機会となる。副題の「魂がふるえる」には、言葉にならない感情によって震えている心の動きを、他者にも伝えたいという作家の思いが込められている。「不在のなかの存在感」を一貫して追究してきた塩田の集大成となる同展を通して、生きることの意味や人生の旅路、魂の機微を実感できるだろう。【展覧会情報】塩田千春展:魂がふるえる会期:2019年6月20日~10月27日会場:森美術館住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階時間:10:00〜22:00(火曜日は17:00まで)※入館は閉館時間の30分前まで料金:一般1,800円 高校・大学生1,200円 子供(4歳〜中学生)600円 シニア(65歳以上)1,500円
2018年12月17日無印良品(MUJI)による「民具 MINGU展」が六本木の21_21 デザインサイト(21_21 DESIGN SIGHT)にて開催。会期は2018年12月14日(金)から2019年1月14日(月・祝)まで。民具とは、日本の財界人、また民俗学者でもあった渋沢敬三によって昭和初期に作られた言葉。長い時間をかけて手から手へ引き継がれ、現代では庶民の日常を支えた生活道具のことを意味する。企画展「民藝 MINGEI -Another Kind of Art展」に合わせて開催される本展は、使い手として生活者の立場に立ち、商品のあるべき原点を見直すために生まれた無印良品が、現代の民具となりえているのかを問う展覧会。産業の構造が大きく変化し、新しい素材や生産技術、流通が進化する中で変化してきた道具。民具と無印良品の製品の展示を通し、現代の民具について考えてみてほしい。【詳細】民具 MINGU展会期:2018年12月14日(金)~2019年1月14日(月・祝)休館日:火曜日(12月25日(火)は開館)、12月26日(水)~1月3日(木)時間:10:00~19:00場所:21_21 デザインサイト ギャラリー3住所:東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン入場料:無料
2018年12月15日フレンチベースのコース料理を楽しめるレストラン「タマーニ(TAMANI)」が、東京・六本木に2018年12月13日(木)にオープンする。「タマーニ」は、メニューを用意せず、客の好みに合わせたコース料理を提供するレストラン。当日仕入れた新鮮な食材を、フレンチをベースに、和・洋・中・イタリアン・タイなど、ジャンルを超えた、さまざまな調理・味付けで楽しむことができる。当日に仕入れた食材を使用し、シェフに好みを伝えられるため、行く度に異なる味や、その日の気分に合わせた味を楽しめる点が魅力。スパークリングワインを始め、生ビール、ワイン、ハイボール、カクテル、サワー、ソフトドリンクなど、豊富なラインナップのドリンクメニューも嬉しいポイントだ。提供されるのは、有機無農薬・特別栽培の野菜を使ったアソートや、グルテンフリーのヘルシーなパスタ、フォアグラ・トリュフといった高級食材を使用したリゾット、新鮮な“匠和牛”のメイン料理、フレッシュフルーツにバラを合わせたデザートなど。また、コース料理の他、旬の食材を使ったアラカルトも、好みに合わせた調理に仕上げてくれる。エグゼクティブシェフは、「ラ・ピラミッド」や「オーベルジュ・ド・スズキ」で経験を積み、「ブリーズ・オブ・トウキョウ(BREEZE OF TOKYO)」、「アクアヴィット」、「渋谷レギャン東京」でシェフを務めた、横山真治が担当する。【詳細】タマーニ(TAMANI)オープン日:2018年12月13日(木)住所:東京都港区六本木4-5-13 Reve六本木2FTEL:03-6804-1240(※予約は電話にて受付)営業時間:18:00~23:00(22:00 L.O)※20:30以降に来店の場合はアラカルトのみの提供。料金:・コース 10,000円(税込) ※ドリンク込・アラカルト 600円+税~3,800円+税
2018年12月15日六本木ヒルズのお正月が、2019年1月1日(火・祝)から3日(木)まで開催される。お正月イベント六本木ヒルズアリーナでは、新年の幕開けを祝う特別なイベントを開催。元旦には力強く迫力のある和太鼓の演奏や獅子舞で縁起の良い新年のスタートを切って。2日(水)と3日(木)には、子供から大人まで一緒に遊べる「昔遊び」などを用意した。福ごはん期間中は、館内のレストラン&カフェ15店舗で、「福ごはん」メニューを提供する。新春を祝う「福・幸せ・縁起・スタート」をテーマに、縁起の良い食材を使った華やかな姿の限定メニューが楽しめる。特選黒毛和牛 2019 トマホークステーキイタリアン「毛利サルバトーレクオモ」では、鹿児島産の黒毛和牛をたっぷり1kg使ったボリューム満点のトマホークステーキを用意。お皿に豪華に盛り付けられたステーキは、新年の飾りを添え華やかな1皿に。家族や友人とシェアして、新春を祝いたい。お正月カップケーキ 2019「ローラズ・カップケーキ東京」では、お正月の限定カップケーキ2種が登場。ケーキの中のチョコレートの色で今年の運勢を占う「フォーチュンカップケーキ 」と、バニラ味のクリームに”2019”の文字を描いた「New Year 2019」が限定10食で楽しめる。初売りセール&福袋初売りセールと福袋も用意した。1日(火・祝)から14日(月・祝)まで開催の初売りセール「六本木HILLSセール 2019」では、約65店舗を対象に最大70%オフで販売される。「スペシャル福袋」では、モルディブのボアバという島丸々一島を3泊貸切る豪華なスペシャル企画を用意した。そして「新春福袋」では、サボン(SABON)やラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)などの人気ブランドの福袋が楽しめる。【詳細】六本木ヒルズのお正月開催期間:2019年1月1日(火・祝)〜3日(木)場所:六本木ヒルズ住所:東京都港区六本木6-10-1■お正月イベント場所:六本木ヒルズアリーナ料金:無料 ※一部有料■福ごはんメニュー例:・「毛利サルバトーレクオモ」特選黒毛和牛 2019 トマホークステーキ(1kg) 9,660円 ※1日限定10食・「ローラズ・カップケーキ東京」フォーチュンカップケーキ 540円、New Year 2019 648円 ※1日限定10食・「天蒼々」海老寿丼 3,100円 ※1日限定10食■六本木HILLSセール 2019開催期間:1月1日(火・祝)〜14日(月・祝)参加店舗:約65店舗 (割引率最大70%)■スペシャル福袋価格:30,000,000円※最大大人 14 名まで■新春福袋期間:1月1日(火・祝)〜3日(木)参加店舗: 約55店舗
2018年12月13日レディー・ガガ主演作『アリー/ スター誕生』で主人公のひとりジャクソン役を演じ、初監督も務めたブラッドリー・クーパーが12月11日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた同作のジャパンプレミアに登場した。■この冬いちばんの寒さ! でも、会場のボルテージは最高潮この日の都内は、今季の最低気温を更新する、凍えるような寒さ。さらに冷たい雨も降ったが、レッドカーペットにブラッドリーが登場すると、待ちわびたファンは大歓声をあげ、会場のボルテージは一瞬にして最高潮に達した。ブラッドリーの来日は2013年に公開され、共演したジェニファー・ローレンスがアカデミー賞主演女優賞に輝いた『世界にひとつのプレイブック』以来5年ぶり、3度目。日本のファンに「来日を楽しみにしていたし、戻ってこられてとてもうれしい。レディー・ガガからも『日本のファンは最高』だと聞いていたしね」と挨拶した。また、ゲストとして登場したタレントのローラが、薄手のドレスで寒そうにしている姿を見て、自身が着ていたコートを貸してあげるジェントルマンぶりも発揮していた。■歌手役を演じきれたのは「ガガが励ましてくれたからこそ」現在、音楽業の無期限休業を宣言しているガガが、音楽業界での成功を夢見ながら、容姿と才能に自信を持てずにいる主人公アリーを熱演。ブラッドリーは、アリーの才能を見出す大物歌手ジャクソン・メイン役で、ガガとともに主演を務めた。「夢を追い求めるとはどういうことか。そんなテーマを描いた作品で、自分にとっては非常にパーソナルなもの。この作品が皆さんにとって、夢を見ること、追うこと、そして実現させるきっかけになれば」と語るブラッドリー。自身は歌唱やギター演奏に初挑戦しており、「ガガが同じステージに立ち、励ましてくれたからこそ。彼女からは勇気をもらったよ」とガガへの感謝を示した。■来日が実現しなかったガガから、日本のファンにメッセージイベントでは今回、ラスベガス公演のリハーサルのため、来日が実現しなかったガガからビデオメッセージが到着!「この映画は私にとって本当に特別なの。すばらしい俳優、監督であり、ミュージシャンでもあるブラッドリー・クーパーに会えたし、すばらしいスタッフ、キャストにも恵まれて、世界中の『アリー』を見た人たちの深い愛を感じているから。この映画は私の人生を変えたわ。映画の主人公・アリーと同じようにね」と本作への思いを語っていた。■GG&グラミー席巻! 賞レースでもスターの輝きベネチアやトロントなど名だたる国際映画祭で絶賛された本作は、公開された各国で監督デビュー作としては異例のヒットを記録し「アカデミー賞有力」の声もあがるほど。先日、候補作が発表された第76回ゴールデン・グローブ賞では、作品賞(ドラマ部門)、監督賞、主演男優賞(ドラマ部門)、主演女優賞(ドラマ部門)、主題歌賞の5部門にノミネートされた。さらに第61回グラミー賞では、ガガが歌うメイン楽曲「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」が主要部門である年間最優秀楽曲、年間最優秀レコードをはじめ 4部門で候補に。さらにソロ名義で発表した最新アルバム『ジョアン』もベスト・ポップ・ソロ・パフォーマンス賞にノミネートされており、ガガ本人が「感激で、朝から涙が止まりません」と感激のコメント。まさにスターの輝きを放ちながら、アカデミー賞へとひた走っている。『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より全国にて公開(IMAX 同時上映)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年12月11日本を選ぶための時間と場所を提供する、喫茶室を併設した入場料制の全く新しい本屋「文喫(BUNKITSU)」が12月11日、東京・六本木の青山ブックセンター六本木店跡地にオープンした。「文喫」は、本と出会うための本屋。本を買うことが日常ではなくなりつつあり、文化的な匂いのする場所で時間を費やすことが価値になってきている今。しかし、本と触れ合い、読み耽るひとときの豊かさは、変わっていない。ゆっくりと過ごすことができる空間作りや、本の見立て方に工夫を施すことで、本屋の体験価値を拡充する場所を作れないか。その思いから、“文化”を“喫する”という意味合いで名付けられた「文喫」が誕生したのだ。取り扱い書籍は、人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約3万冊。入り口のレセプションで入場料金1,500円を支払えば、書斎のような閲覧室、ゆったりした小上がり席など思い思いの場所で好きな本を選んだり、小腹を満たすための喫茶室を利用することができる。オープン前日に行われたプレビューで、一足先に「文喫」の“嗜み方”を体験してきた。文喫の嗜み方1. エントランスのレセプションで入場料を払い、入場バッジを受け取る。1階にあるレセプションで入場料1,500円を支払い、入場バッジを受け取ったらいざ入店。オープンは朝の9時から、夜の23時。1日中じっくり、本と向き合うこともできる。レセプションより手前にあるギャラリーと、約90種類の雑誌を扱うマガジンラックが設置されたコーナーは無料で楽しめるスペース。ギャラリーでは、本にまつわる企画展示を毎月実施。オープン時から2019年1月31日までは「雑誌の力」と題した、泊昭雄がクリエイティブディレクターを務めるヴィジュアルマガジン『hinism(ヒニスム)』の10年ぶりの復刊にフォーカスした展示が開催中。同雑誌の0から9号までの過去のアーカイブも購入することができる。2. 飲食受付でコーヒー・煎茶(おかわり自由)を受け取った後、好きな席を確保。階段を上った先がバッジ着用者専用のスペース。飲食受付でおかわり自由なコーヒー、または煎茶を受け取り、好きな席を確保する。席の種類は様々で、喫茶室の窓際の一人掛けソファーでもよし、クッションのある小上がりでもよし、本棚のそばでも、6名くらいのシートでも、閲覧室の書斎のような空間で一人集中するもよし。フロアはWiFi、電源、ロッカーも完備されている。喫茶室閲覧室3. じっくりと本選びに徹する。約3万冊の書は、一目見て忘れられなくなるような本、じっくり読み込むことで新しい魅力に気づく本など、読者と本の多様な関係性が生まれることを願って、鮮烈さと誠実さをモットーに一冊一冊丁寧に選ばれたものたち。食やファッション、写真、映画、日本文学、コミックなどから、歴史、ビジネス、ITなどまでジャンルも様々。六本木エリアという土地に根ざした、アートや建築といったジャンルの書籍も豊富にそろう。気に入った本は、もちろん帰りの際に購入できる。4. 小腹が空いたら喫茶室でお昼ごはんやおやつを。喫茶室で食べられるメニューも豊富。看板メニューの牛ほほ肉のハヤシライスをはじめ、豚バラ煮込みのポークカレー、ナポリタン半熟卵のせ、ヒューガルデン、山崎などアルコール類といった11時半からオーダーを開始するものや、朝食にぴったりな厚切りバタートースト、10種の野菜のサラダボウル、デザートのコーヒーゼリーホイップクリーム添え、レモンとはちみつのタルト、それに合うカフェラテや濃厚抹茶ラテ、みかんジュースなど、魅力的で決めかねるメニューばかりがラインアップする。牛ほほ肉のハヤシライスレモンとはちみつのタルト本を読む人もそうでない人も、きっと本のことが好きになる。未知との本と出会うべく、「文喫」へ訪れてみてほしい。【店舗情報】文喫 六本木オープン日:12月11日住所:東京都港区六本木 6-1-20 六本木電気ビル1F営業時間:9:00~23:00(L.O. 22:30)席数:90席料金:入場1,500円不定休【企画展情報】第1回企画展「雑誌の力」会期:12月11日〜2019年1月31日会場:文喫 1階エントランス 展示室展示室は無料
2018年12月11日東京メトロは12月5日、日比谷線の霞ケ関~神谷町間に建設されている新駅の名称を「虎ノ門ヒルズ」に決定したと発表した。14年開業の「虎ノ門ヒルズ森タワー」と直結している「虎ノ門ヒルズ」駅。各スポーツ紙によると、利用開始は20年の東京オリンピック・パラリンピック開幕よりも先に見込んでいるという。駅名といえば、4日にも「高輪ゲートウェイ」が新たに生まれたばかり。同駅はJR東日本・山手線の品川~田町間にできるという。連日、漢字とカタカナの組み合わせによる新たな駅名に沸いているがーー。そんななか、Twitterではこんな声が上がっている。《話題の駅名に漂う椎名林檎感》《漢字とカタカナの組み合わせによる椎名林檎感があふれてますな》《ここ数日の駅名決める委員会のトップ層に、椎名林檎ファンがいるとしか思えません》と、「椎名林檎っぽい」という声が上がっているのだ。椎名は楽曲や公演、バックバンドを漢字とカタカナの組み合わせでたびたび名付けている。特に1stアルバムと2ndアルバムは「無罪モラトリアム」「勝訴ストリップ」であり、そのネーミングセンスを強く印象付けた。「この名前でいいの?」「選考方法に問題があるのでは?」といった声も上がる新駅たち。そのため《もはや、新駅名は椎名林檎に考えてもらうのが宜しい》《いやもう普通に椎名林檎に駅名決めてもらった方が良かったやろ》との声も。「丸の内サディスティック」みたくお願いする手もアリ?
2018年12月06日無印良品が、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTにて開催中の「民藝 MINGEI –Another Kind of Art 展」に合わせ、企画展「民具 MINGU 展」を、同館内のギャラリー3にて12月14日から2019年1月14日まで開催する。渋沢敬三によって昭和の初期につくられたことば、「民具」。それは、長い時を経て庶民の日常を支えた生活道具を指す。必要に駆られ、知恵と工夫がそのままかたちになった道具。手から手へ引き継がれた無駄のないかたちは、自然と共存する日本のくらしの原風景を感じさせる。その後、産業の構造が大きく変化し、次々と新しい素材が開発され、生産技術、流通が進化する中で道具も多種多様になった。その一方で、使い手としての生活者の立場に立ち、商品のあるべき原点を今一度見直そうと生まれた無印良品。その佇まいは、現代の民具になり得ているだろうか。同展は、民具と無印良品双方の展示を通して、その問いの意味を考えていく企画となる。【展覧会情報】民具 MINGU 展会期:12月14日~2019年1月14日会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3住所:東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン時間:10:00〜19:00休館日:火曜日(ただし12月25日は開館)、12月26日〜1月3日入場無料
2018年12月06日イルミネーションとともに味わう、ロマンチックな限定ボトル「MOËT CHRISTMAS MARCHÉ 2018」では、「モエ・エ・シャンドン」のアイコン的存在の『モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル』の限定ボトル、『モエ アンペリアル ゴールド フェアリー』のモチーフが会場を彩ります。『モエ アンペリアル ゴールド フェアリー』6,800円(税込)『モエ アンペリアル ゴールド フェアリー』は、2018年冬に贈る『モエ アンペリアル』の限定パッケージ。精巧なクラフトマンシップと優美さでパリの街に佇む「エッフェル塔」、「凱旋門」、モエ・エ・シャンドンの迎賓館「オランジェリー」、晴れの舞台を演出する「シャンパンタワー」の4つのモチーフをテーマにデザインされています。『ミニ モエ』(200ml) 2,100円、『モエ アンペリアル』グラス1杯、アミューズ付き 1,700円、フォアグラのテリーヌ 700円、ひな鳥のコンフィ 900円(すべて税込)『モエ アンペリアル』やペアリングフードは「モエ キッチン」で購入でき、六本木ヒルズのイルミネーションやクリスマスツリーが見える「モエ クリスマス ラウンジ」で楽しめます。ラウンジの2階には展望スポットがあり、煌びやかな東京の夜景が望めます。さらに、ホリデーシーズン限定ボトルなどを販売する「モエ ギフト ショップ」、グラマラスな世界を演出するフォトスポット「モエ フォト ドーム」も併設されます。モエ・エ・シャンドンが2018年冬に贈るひと月限りのグラマラスな世界で、友人や家族、恋人などの大切な人と忘れられないひと時をお過ごしください。【MOËT CHRISTMAS MARCHÉ 2018】開催期間:2018年11月30日(金)012月25日(火)会場:六本木ヒルズ 66 プラザ(東京都港区六本木 6-10-1)アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口直結、都営大江戸線「六本木駅」徒歩4分営業:[月0木]17:00022:00、[金0日]15:00~22:00、12月21日(金)024日(祝・月)13:00022:00、12月25日(火)17:00021:00※時間は天候等により変更になる可能性あり
2018年12月03日ソニーミュージック六本木ミュージアムが、2019年1月11日(金)よりオープン。同日より開催の第1弾イベント「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」が、好評につき期間を延長し、2019年5月31日(金)まで開催される。乃木坂46の未公開アートワークや約250点の衣装が集結2018年9月に閉館したスヌーピーミュージアムの跡地に新オープンする、ソニーミュージック六本木ミュージアムの企画展第1弾「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」では、乃木坂46をめぐる未公開のアートワークを多数展示。会場内を、膨大なアートワークが眠る「秘密の倉庫」として、乃木坂46のジャケット写真やアザーカット、ミュージックビデオの小道具をはじめ、実際に着用した衣装やアイデアスケッチなども揃える。“生”の表情のメンバーと出会える空間メンバーの泣き顔に360度囲まれる展示空間は、8作目シングル『気づいたら片思い』のCDジャケット製作時の膨大なアザーカットから構成されているもの。見たことのないリアルな表情のメンバーと出会うことが出来る。巨大ラックに過去衣装約250点が整列また、紅白初出場の時に着用していたレアな衣装から、歌衣装までを網羅した約250点の衣装も、注目したいポイント。アイドルのコンセプチュアルな衣装を一挙に見ることが出来るまたとない機会となる。なお、2期生・堀未央奈、3期生・与田祐希がそれぞれ一番のお気に入りと話すのは、『君の名は希望』と、FNS歌謡祭で着用していた『今、話したい誰かがいる』の衣装。巨大ラックに並べられた、膨大なアーカイブの中からメンバーお気に入りの一着を探してみて。オリジナルグッズを多数用意した限定ショップ会期中は、展示の他に、「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」のために作られたオリジナルグッズを販売するショップを展開。これまでのアイドルグッズとは一線を画す、スタイリッシュなデザインのストレージボックスやサコッシュなどは特に注目のアイテムだ。3月20日(水)からは、話題の3ブランドとコラボレーションしたフード商品も登場。東京下町の都市型ワイナリー「深川ワイナリー東京」による北海道産チーズをフリーズドライで加工した「サクサクチーズ」や、バルセロナ発祥のキャンディブランド「パパブブレ」が展覧会ロゴを6色で表現した限定キャンディ、まるで料理のような新感覚サバ缶「No.38」が手掛ける「SPICY RICH CURRY/スパイス香る芳醇カレー仕立て」の特別仕様パッケージが販売される。コラボカフェではファン必見のメニューも展示を楽しんだ後は、楽曲やメンバーとコラボレーションしたメニューを楽しめるカフェ「坂 CAFÉ」で一休みするのがおすすめ。場内では、臨場感あふれるライブ映像が上映され、「ロマンティックいか焼き」や「からあげ姉妹」「別れ際、もっと好きになる」といった楽曲をモチーフにしたフードプレートなどユニークなメニューが多数登場。ドリンクも「おいでシャンプーオレ」や「ハルジオンが咲く頃ティーソーダ」など、どんな味がするのか気になってしまう一杯がラインナップされる。【詳細】乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展会期:2019年1月11日(金)~5月31日(金)時間:10:00~20:00(入場は19:30まで) ※会期中無休会場:ソニーミュージック六本木ミュージアム住所:東京都港区六本木5-6-20■チケット・日時指定前売券:一般・大学生 1,800円、中学・高校生 800円、小学生 400円・当日券:一般・大学生 2,000円、中学・高校生 1,000円、小学生 600円※前売券は日時指定制。購入した指定時間内に入館すれば滞在時間の制限はなし。指定入館時間:計5回(10:00~11:30 / 12:00~13:30 / 14:00~15:30 / 16:00~17:30 / 18:00~19:30)販売場所:日時指定前売券 ローソンチケット、当日券 ミュージアム内(前売券の販売状況に余裕がある場合のみ)※6歳未満(未就学児)は入場無料。公式サイト:
2018年12月01日入場料のある本屋「文喫」が、2018年12月11日(火)、東京・六本木にオープンする。入場料のある本屋「文喫」が六本木に誕生本を買うことが、日常ではなく非日常になりつつある現代。ウェブ上で行う検索とは違った本との出会い方で、本屋における体験価値を改めて提案するのが、ここ「文喫」だ。1,500円の入場料が必要という本屋としては異例の制度を採用し、意中の一冊と出会うための空間を提供する。「文喫」のたしなみ方1、入場料(1,500円)を払う。2、入館バッチを受け取る。3、好きな席でじっくりと本を選ぶ。4、時には珈琲をお供にゆったりと過ごすことも。5、意中の一冊と出会うかもしれない。※珈琲・煎茶はおかわり自由。ビジネスからアート、文学まで3万冊を販売店内では、六本木エリアに根差したアート、デザイン、ビジネス、IT、食にまつわる本から、そのバックグラウンドとなる人文科学や自然科学、そしてそれらの源泉となる文学に至るまで、約3万冊の書籍を販売。それぞれコンセプトの異なる「選書室」「閲覧室」「研究施設」「喫茶室」の4つのスペースが用意されており、気分や好みに合わせて選書を楽しむことが出来る。本当の出会いを楽しむ「選書室」「選書室」では、あらゆるジャンルで構成される約3万冊の本から、心の琴線に触れるもの、何気なく手にしてしまったものなど、偶発的な出会いも含めて、とことん本との出会いを楽しむことが出来る場所だ。じっくり本と向き合う「閲覧室」じっくり吟味した特別な一冊と求める人のためのスペースが12席用意されているのが「閲覧室」。複数冊の本を携えて、じっくりそれらと向き合う時間が楽しめる。グループでも利用出来る「研究施設」グループでも利用出来る「研究施設」は、本を楽しむのは勿論、仲間と本について談笑したり、打ち合わせをしたりと、様々なシーンで活躍してくれるスペースとなっている。食事と会話を楽しむ「喫茶室」食事と会話を楽しめる「喫茶室」も、二階奥のスペースに設置。本を傍らに友人とコーヒーを楽しむも良し、打ち合わせにするも良し。選書中に小腹が空いた時は、ここで一服するのが良いだろう。施設情報「文喫 六本木」オープン日:2018年12月11日(火)住所:東京都港区六本木 6-1-20 六本木電気ビル 1F営業時間:9:00〜23:00(L.O. 22:30)定休日:不定休席数:90席入場料:1,500円+税(おかわり自由の珈琲・煎茶付き)
2018年11月18日草凪みずほによる漫画作品『暁のヨナ』を原作にした舞台「暁のヨナ~緋色の宿命編~」が11月15日東京・EXシアター六本木にて開幕する。原作は『花とゆめ』(白泉社)にて連載中で紙・電子累計660万部を超える大人気作。2014年にはテレビアニメも放送。2016年には舞台第1弾が上演され、本作が舞台第2弾。開幕に先立ち、W主演となる生駒里奈、矢部昌暉(DISH//)をはじめ、陣内将、山本一慶、西川俊介、奥谷知弘、樋口裕太、木津つばさら出演者がフォトセッションと囲み取材に応じた。【チケット情報はこちら】謀反により父王を殺された高華国の王女ヨナ(生駒)は、専属護衛のハク(矢部)と共に流浪の身となる。旅の途中、神官に仕えるユン(樋口)と出会い、「伝説の四龍の戦士が力を貸してくれる」という神託を告げられる。高華国に伝わる建国神話「緋龍王伝説」をなぞるように「四龍の戦士」を探す旅に出る…。本作では原作の1巻から7巻にあたる、冒険の始まりから、仲間の四龍たちと出会う物語の始まり部分を描く。開幕にあたって生駒は「ヨナがどのようにひとりの女性として成長していくかが見どころ。今日を迎えるまでにすごくたくさんのことがあって、お客様にどういうふうに伝えるかを一所懸命に考えてここまで来ました。(キャスト・スタッフは)初めましての方たちばかりだったけど、いまはすごく大好きなひとたちに変わったので、そんなひとたちと作るヨナの旅を、お客様にたくさん楽しんでいただけたら嬉しいです。一所懸命がんばります!」、矢部は「迫力のあるアクションが魅力。約1か月間稽古をしてきて、みんな仲良くて、みっちり稽古をしてきたので、その稽古の成果だったり、この旅の一行の仲の良さだったりをステージ上で表現できれば。今までやってきたことをすべて出し切ってがんばります!」とそれぞれ意気込みを語った。公演は11月15日から25日(日)まで東京・EXシアター六本木にて上演。公演回によってプレゼント企画やアフタートーク、矢部昌暉によるアフターライブなども予定されている。チケットは発売中。
2018年11月15日ハワイ生まれのサラダ専門店「アロハサラダ」は、国内2号店となる「アロハサラダ カフェ 六本木一丁目店」を東京・六本木に、3号店となる「アロハサラダ デリ 丸ビル店」を東京・丸の内にオープンする。「アロハサラダ」は、"安心安全で新鮮な食べ物を子どもたちに食べさせたい"というハワイ在住のラフフノ夫妻の想いをきっかけに、2006年に生まれたサラダ専門店。日本へは2017年12月、東京・原宿に初上陸した。日本の「アロハサラダ」では、本場ハワイのメニューをベースとし、新鮮な無農薬国産野菜に、フルーツ、チーズ、ナッツなどを加えたオリジナルヘルシーサラダを提供。ビーガンやグルテンフリー、アスリート向けなど豊富なメニューを取り揃える。また、鶏肉、牛肉、ソイチーズ、ダイズミートなどをトッピングして、自分だけのサラダを作ることも可能。ドレッシングにもこだわり、トランス脂肪酸や化学調味料、着色料を使用していない。「アロハサラダ カフェ 六本木一丁目店」では、サラダの他にもデリやカレー、ロコモコボウルなどの食事メニューから、フレンチトースト、アサイーボウルなどのデザートメニューまでを用意。ハワイアンテイストの開放感あふれる空間で食事を楽しむことができる。 「アロハサラダ デリ 丸ビル店」では、テイクアウトでサラダを味わうことが可能だ。【店舗概要】■アロハサラダ カフェ 六本木一丁目店オープン日:2018年11月9日(金)住所:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー 1F営業時間:月~金 8:00~22:00/土 8:00~20:00/日・祝 11:00~20:00定休日:年中無休TEL:03-6277-7518坪席数:約30坪/49席■アロハサラダ デリ 丸ビル店 ※販売のみ、飲食スペースなしオープン日:11月12日(月)住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング B1F営業時間:月~金 11:00~21:00/土 11:00~21:00/日・祝 11:00~20:00定休日:年中無休TEL:03-6259-1683
2018年11月11日女優の新木優子が5日、東京・六本木ヒルズで行われた「六本木ヒルズ けやき坂イルミネーション点灯式」に登場した。毎年冬の時期になるとクリスマスの六本木を彩るけやき坂通りのイルミネーション。11月5日~12月25日までの期間に点灯される今年は「LIVEveil」をテーマに、都会的で洗練された光のベールで街行く人々を迎え入れ、70万灯のLEDのによるきらめく光に包まれたイルミネーションが点灯される。1億円のジュエリーとドレスを身に着けて登場した新木は「すごい張感があるんですけど、こういう場に見合った素敵なジュエリーとドレスを着ることができて本当にうれしいです」と満足げで、点灯ボタンを押下して光り輝いたイルミネーションに「毎年見ているイルミネーションを私自身の手で点灯させていただくことができて光栄に思いますしうれしく思います」と笑顔。点灯式の前は雨が降ってイベント中止かと危ぶまれたが、式になると雨も止んで開会することができ、「皆さん濡れてしまって大丈夫かなと心配しました」と訪れた人々に優しい言葉をかけながら、「雨の効果もあって、いつも以上にキラキラと輝いたイルミネーションですごく嬉しく思います」とイルミネーションの輝きに魅了されていた。クリスマスシーズンも間近ということで、過去にもらったクリスマスプレゼントや印象的なプレゼントについて聞かれると、「クリスマスと誕生日(12月15日)が近いので、毎年いつも自分でご褒美を買います。今日はすごく素敵なジュエリーをつけさせてもらってますが、今年は自分に素敵なジュエリーを買ってあげようかなと思いました」と回答。理想のクリスマスデートについては「大切な人と過ごせばどこでも素敵な空間になります」と答えるも、「折角だからイルミネーションのある場所を歩きたいですね」と語った。また、今年も残り2カ月を切ったということで、2018年を漢字一文字で振り返ることに。「育」と回答した新木は「去年は"彩"と言わせてもらいましたが、今年は色んな役をいただいて成長させてもらいました。皆さんに育んでもらった年だったので、"育む"の"育"です」とその理由を説明。来年の目標としては「もっとチャレンジする1年になったらいいなと思います」と目を輝かせていた。
2018年11月06日「民藝 MINGEI -Another Kind of Art展」が11月2日から2月24日、東京・六本木の東京ミッドタウンにある21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1と2で開催されている。開幕に先駆けて11月1日にプレスプレビューが行われた。今回の展覧会は、日本民藝館館長であり21_21 DESIGN SIGHTディレクターも勤める深澤直人が日本民藝館の所蔵品から初公開の民藝を含む新旧146点の様々な民藝を選び、紹介するもの。会場に入って最初に登場する地下ロビー右手側では、展覧会への思いや「子どもたちのように素描することを覚えるのに、私は一生かかった」というピカソなどの言葉、柳宗悦の「日本民藝館案内」などを紹介。左手側では、今回の展覧会のシンボルとして、初公開となる日本民藝館館長室にあるテーブルと台などを展示している。ギャラリー1入り口には柳が短い句の中に、両手を打って素直に喜びを表現することや直感を大事にするという意味が込めた「打テヤ モロ手ヲ」という言葉を展示。ギャラリー1では深澤が日本民藝館館長に就任する前から集めていたという個人コレクションを紹介。反対側ではものの裏側にある人をテーマに、民藝が作られている現地を訪れ、日常を撮影した、民藝のつくり手やそれを伝える人の暮らしと仕事を捉えた映像を上映している。また、メインとなるギャラリー2では、日本民藝館には展示されていない貴重な民藝を含め、同館の所蔵品の中から深澤が選んだ約150点を展示。18のブースや壁面に展示する際に深澤の頭に浮かんだ感動をそのまま言葉にしたキャプションや、大矢真梨子が日本民藝館で撮影した、民藝の新たな表情を映し出す写真、カナダ人映像作家マーティ・グロスによるアーカイブ映像などとともに紹介している。そのほか、日本民藝館や柳宗理がレイアウトを手がけた機関誌「民藝」の表紙の一部、日本各地で民藝を受け継ぐ18人の制作者による、現代の民藝品なども展示している。プレスプレビューで深澤は「僕が感じている『民藝ってヤバいんじゃないの』ということを感じて欲しい。これは何年にどういう人が作ったというような展覧会ではなく、21_21 DESIGN SIGHTに訪れるクリエイティブな人たちと『(民藝って)すごいよね』と言い合いたい」と強調した。【イベント情報】民藝 MINGEI -Another Kind of Art展会期:11月2日〜2019年2月24日会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー 1&2住所:東京都港区赤坂 9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン時間:10:00〜19:00(入場は18:30まで)料金:一般1,100円 大学生800円 高校生500円 中学生以下無料休館日:火曜日(12月25日は開館)、年末年始(12月26日〜1月3日)
2018年11月05日「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」が、2019年1月13日(日)から2019年1月20日(日)まで、東京・六本木のEXシアター六本木にて開催される。原作は、1996年から2000年にかけて集英社「週刊 少年ジャンプ」にて連載された藤崎竜による人気漫画『封神演義』。本ミュージカル版では、仙人界から「封神計画」を命じられた主人公のた太公望が、哪吒や楊戩、黄飛虎といった仲間たちと出会いながら、西岐を目指すまでを描く。主人公の太公望を演じるのは、舞台「刀剣乱舞」などに出演する人気俳優の橋本祥平。そのほか、楊戩役の安里勇哉、哪吒役の輝山立、黄飛虎役の高松潤、黄天化役の陳内将、妲己役の石田安奈、聞仲役の畠中洋らの出演が決定している。また、劇団鹿殺しの作家であり、TVドラマ等でも活躍する丸尾丸一郎が脚本を、ミュージカル「スタミュ」「ヘタリア」など多くの作品を手がけている吉谷 光太郎が演出をそれぞれ務める。【詳細】「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」上演期間:2019年1月13日(日)〜2019年1月20日(日)会場:EXシアター六本木<チケット>一般発売日:2018年12月9日(日)オフィシャル最速先行:2018年11月1日(木)17:00~11月4日(日)23:59価格:全席指定 8,500円(税込)問い合わせ先TEL:公演事務局 0570-200-114(10:00~18:00)※詳細は公式WEBサイト(より。<キャスト>太公望役:橋本祥平楊戩役:安里勇哉哪吒役:輝山立黄天化役:陳内将武吉役:宮本弘佑黄飛虎役:高松潤太乙真人役:荒木健太朗妲己役:石田安奈紂王役:瀬戸祐介王魔役:青木一馬高友乾役:武藤賢人申公豹役:大平峻也聞仲役:畠中洋<スタッフ>原作:藤崎竜(集英社文庫コミック版)安能務訳「封神演義」より脚本:丸尾丸一郎演出:吉谷光太郎音楽:tak振付:MAMORU主催:「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」製作委員会
2018年11月04日稲垣吾郎主演の映画『半世界』(2019年2月公開)のメガホンをとった阪本順治監督が2日、東京・六本木のEXシアター六本木で行われた第31回東京国際映画祭のアウォード・セレモニーに出席。直後に行われた記者会見で、先月27日に亡くなった女優の江波杏子さんとの思い出を語った。自身が監督した『行きずりの街』と『KT』に出演した江波さん。阪本監督は「授賞式が終わって携帯を確認して知った」とセレモニー後に訃報を知ったと明かし、「僕にとっても急なのですが…」と神妙な表情を浮かべた。そして、「2本江波さんとご一緒して思い出すのは、僕より年上の方ですけど、現場の合間にお互いの恋愛観みたいな話をして、『監督結婚していないのになんでわかるの?」って言われたり、『新聞何を取ってるの?』とか、『あの新聞のこういう欄が私好きで』とか、演出している途中より、ちょっとした時間に社会的な話をした覚えがあります。男と女の話をした記憶があります」と思い出を振り返り、「とても艶めかしくて、凛とされていて、役柄に対しては度胸のある方でした」と語った。今年の東京国際映画祭のコンペティション部門に選出されていた映画『半世界』は、観客賞を受賞した。
2018年11月02日第31回東京国際映画祭のアウォード・セレモニーが2日、東京・六本木のEXシアター六本木で行われ、『銃』の武正晴監督が「日本映画スプラッシュ」部門の監督賞を受賞。また、『銃』で主演を務めた村上虹郎が、宝石の原石(ジェムストーン)のような輝きを放つ若手俳優を表彰する「東京ジェムストーン賞」に輝いた。武監督は、アウォード・セレモニー後に行われた記者会見で、村上の起用について「タイミングがすごく良かった。二十歳の村上虹郎という素材を、この『銃』という作品の中でとれたというのがすごく良いタイミングで、映画というのはタイミングが大事なんだなとつくづく思いました」とコメント。「村上虹郎がこの世にいてくれて良かった」と語った。そして、「この世にいてくれて良かった」と言わしめた村上の魅力について聞かれると、武監督は「『銃』という映画の主人公は誰もがやりたがる役ではない。人を銃で殺めてしまうという役を、若者である虹郎くんが、自分の精神がどこにいるかわからないくらいまで自分を追いつめてその役に挑んでいく。貴重な存在」と、全力で挑む姿勢を称賛。「人がやりたがらないものをちゃんとやって体現してくれる、それが俳優の仕事だと思う。そういう俳優がたくさんいる中の一人として、村上虹郎という俳優がいてくれてありがたいなという思いです」と説明した。なお、「日本映画スプラッシュ」部門の監督賞は、武監督と『メランコリック』の田中征爾監督が受賞。「東京ジェムストーン賞」は、村上、木竜麻生、リエン・ビン・ファット、カレル・トレンブレイが受賞した。
2018年11月02日第31回東京国際映画祭のアウォード・セレモニーが2日、東京・六本木のEXシアター六本木で行われ、阪本順治監督×稲垣吾郎主演『半世界』(2019年2月公開)が観客賞を受賞した。これを受けて、稲垣は「この映画をご覧になった皆さんが気に入ってくださり大変うれしく思います。公開に向けて大きな励みになります。ありがとうございました」と喜びのコメントを寄せた。阪本監督は、受賞のスピーチで「これはちょっと不意打ちで…」と驚いた様子を見せ、「たくさんの方が投票していただいた結果だと思いますが、見ていただいて伝わった人も伝わらなかった人も、見てくれたことに感謝します。みんなでお祝いします。ありがとうございます」と感謝した。阪本監督の完全オリジナル作品となる同作は、美しい地方都市を舞台に、40歳目前という年齢の男3人の視点を通じて、誰もが通るある地点の葛藤、家族や友人との絆、希望を描く物語。主人公の炭焼き職人・紘を稲垣が演じ、紘のかつての同級生・瑛介を長谷川博己、紘と瑛介の同級生・光彦を渋川清彦、そして、紘の妻・初乃を池脇千鶴が演じた。なお、今年の「コンペティション部門」には、国内外から集まった1,829本の中から16作品を選出。日本からは『半世界』と今泉力哉監督×岸井ゆきの主演『愛がなんだ』の2作品が選ばれていた。アウォード・セレモニーに出席した阪本順治監督
2018年11月02日第31回東京国際映画祭(TIFF)のアウォード・セレモニーが2日、東京・六本木のEXシアター六本木で行われ、宝石の原石(ジェムストーン)のような輝きを放った若手キャストを表彰する「東京ジェムストーン賞」に、『銃』の村上虹郎、『鈴木家の嘘』『菊とギロチン』の木竜麻生、『ソン・ランの響き』のリエン・ビン・ファット、『蛍はいなくなった』のカレル・トレンブレイの4人が選出された。昨年新設した同賞は、東京国際映画祭のビジョンの一つに掲げた「映画の未来の開拓」に沿って、宝石の原石(ジェムストーン)のような輝きを放つ若手俳優を東京で見出して顕彰し、世界に紹介することで彼らがその輝きを増す一助となることを目的としたもの。東京国際映画祭に出品された全作品を対象として、映画祭事務局が日本と世界の若手俳優(男優、女優を問わず)数名を選出する。木竜麻生は「このような賞をいただき、本当にありがとうございます」と感謝し、「私は東京国際映画祭に初めて参加させていただいて、2作品を上映していただきました。関わったみなさんといただけた賞だと思っています」とコメント。「これからも努力をします。精進して参りたいと思います」と決意を語った。村上虹郎も「こんなにキラキラした賞をいただけて光栄です」と喜び、「ジェムストーンに負けないように、この重みとキラキラを自分に課していきたいと思います」と誓った。
2018年11月02日第31回東京国際映画祭のアウォード・セレモニーが2日、東京・六本木のEXシアター六本木で行われ、阪本順治監督×稲垣吾郎主演『半世界』(2019年2月公開)が観客賞を受賞した。トロフィーを受け取り、恒例の法被を贈られた阪本監督は「これはちょっと不意打ちで…」と驚いた様子。「たくさんの方が投票していただいた結果だと思いますが、見ていただいて伝わった人も伝わらなかった人も、見てくれたことに感謝します」と感謝し、「みんなでお祝いします。ありがとうございます」と語った。阪本監督の完全オリジナル作品となる同作は、美しい地方都市を舞台に、40歳目前という年齢の男3人の視点を通じて、誰もが通るある地点の葛藤、家族や友人との絆、希望を描く物語。主人公の炭焼き職人・紘を稲垣が演じ、紘のかつての同級生・瑛介を長谷川博己、紘と瑛介の同級生・光彦を渋川清彦、そして、紘の妻・初乃を池脇千鶴が演じた。今年の「コンペティション部門」には、国内外から集まった1,829本の中から16作品を選出。日本からは阪本順治監督×稲垣吾郎主演『半世界』と今泉力哉監督×岸井ゆきの主演『愛がなんだ』の2作品が選ばれていた。
2018年11月02日女優の武田梨奈が2日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた第31回東京国際映画祭の特別企画「トリビュート・トゥ・コメディ」上映作品『お熱いのがお好き[4Kレストア版]』のトークショーに、映画監督の本木克英氏とともに登壇した。いつでもだれでも楽しめるコメディを特集した「トリビュート・トゥ・コメディ」に選出されたビリー・ワイルダー監督の同作は、アメリカン・フィルム・インスティテュートが選ぶアメリカ喜劇映画ベスト100で第1位に輝いた名作。マフィアに追われるミュージシャン2人(ジャック・レモンとトニー・カーティス)が女ばかりの楽団に逃げ込み、女装した2人ともが歌手のシュガー(マリリン・モンロー)に恋してしまう。ビリー・ワイルダー監督作品のファンだという武田は、「もともと『麗しのサブリナ』が好きで、高校生の頃はどちらかというとオードリー・ヘプバーンさん派。最近になって、マリリン・モンローさんにハマって見直していたんですけど、まーおもしろい!」と絶賛。「なかなか白黒映画を見る機会はないし、入り方がわからなかったのですが、ビリー・ワイルダー監督の作品はものすごく見やすくて入りやすい作品だったので、そこからハマりました」と明かした。また、最近になってハマったというマリリン・モンローについて「すごい目で追ってしまう。一つ一つの仕草がおもしろいんですよね。セクシーだけじゃない、女性が見ててもいいなって思う。あと、セリフとかしゃべり方も、嫌味なことを嫌味っぽくなく言えるのはマリリン・モンローの魅力」と熱弁。「例えば、女性に『あなた胸が小さくていいわね。私なんか大きくて持て余しちゃってるわよ』とか。でもそれを全然嫌味っぽくなく言っているのが、マリリン・モンローだからこそなのかなって。それがすごい素敵だなと思いました」と語った。さらに、東南アジアの作品にも出演している武田へ、アクションシーンのときに笑いが急に入ってきたりといった独特さを感じたかという質問が飛ぶと、「まさにそうだったんですが…スタントマンの方の胸を蹴るアクションシーンで、『本気で当ててくれ』と言われて当てたんですけど、『もっと本気で当ててくれ』って言われて当てたら、カットかかっても悲鳴を上げているんです。『え!?』と思って、でもみんな拍手しながら笑っていて…」と衝撃を受けたエピソードを語り出した。そして、「そのまま救急車運ばれて。あばらを折っちゃったみたいで」とスタントマンが骨折してしまったことを明かし、「でもそれも『ナイス!』みたいな感じで言っていたので、こっちは怖くなって泣いちゃったんです。そのときまだ21歳とかだったので」と当時の混乱を告白。「向こうの方はすごい盛り上がっていて、それくらいの気持ちでやれっていう意味で言ったんだと思うんですけど、ケガさせてしまうのは怖いなと」と、日本では考えられない出来事を振り返った。
2018年11月02日佐賀県・嬉野のお茶が味わえるカフェ“うれしの茶寮「おちゃば(ochaba)」”が六本木ヒルズにオープン。期間は2018年11月15日(木)から11月17日(土)までとなる。佐賀県南西部で栽培される嬉野茶は、香りが強く、まろやかな味わいの「蒸し製玉緑茶」が代表的な品種。その他にも、希少価値が高い「釜炒り茶」や、全国で嬉野だけの生産と言われる「釜炒り抹茶」など、貴重な逸品も存在する。“うれしの茶寮「おちゃば」”では、佐賀県・嬉野から7人の茶農家を招き、それぞれが栽培した茶葉を目の前で淹れてくれる「ティーセレモニー」を開催。お茶は、希少な「釜炒り茶」をはじめ、嬉野産茶葉で仕上げた花の香りの「烏龍茶」、爽やかな香りと優しい甘みが特徴の「紅茶」などが揃う。また、嬉野産の柚を使用した「柚子緑茶」や、レモングラスと天然レモンピールをミックスした「レモン緑茶」など、嬉野茶にブレンドしたものも用意する。気に入った茶葉はその場で購入も可能。この機会に、普段味わう機会が少ないお茶を愉しんでみてはいかが。【詳細】うれしの茶寮「おちゃば」期間:2018年11月15日(木)~11月17日(土)時間:11:00~19:00会場:六本木ヒルズ 大屋根プラザ住所:東京都港区六本木 6-11-1料金:無料 ※ティーセレモニーの混雑時は整理券を配布 ※歩茶は数量限定のため無くなり次第終了【問い合わせ先】佐賀県広報広聴課 サガプライズ!TEL:03-6418-8329
2018年11月02日第31回東京国際映画祭のコンペティション部門に選出された映画『半世界』(2019年2月公開)で主演を務めた稲垣吾郎が30日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台挨拶に、阪本順治監督とともに出席。長谷川博己、渋川清彦、池脇千鶴との共演について、「ずっとファンだった俳優さんたちなので僕の中で宝物」と語った。阪本監督の完全オリジナル作品となる同作は、美しい地方都市を舞台に、40歳目前という年齢の男3人の視点を通じて、誰もが通るある地点の葛藤、家族や友人との絆、希望を描く物語。主人公の炭焼き職人・紘を稲垣が演じ、紘のかつての同級生・瑛介を長谷川、紘と瑛介の同級生・光彦を渋川、そして、紘の妻・初乃を池脇が演じた。稲垣は、3人との共演について「感激だった。ずっとファンだった俳優さんたちなので、ご一緒させていただいたことが僕の中で宝物」と語り、2・3月に三重県の伊勢志摩で行った撮影を振り返って「現場ではその土地の力が大きくて、僕の家の設定のおうちに合宿みたいな形で1カ月以上いて、その場所とかスタッフのみなさんに引き寄せられて、あれは現実だったのかな? 夢だったのかな? と思うような経験だった」と不思議な感覚を明かした。25日に六本木ヒルズアリーナで行われた同映画祭のレッドカーペットイベントでは、監督・キャストが集結。稲垣は「久々に長谷川さん、渋川さん、池脇さんとお会いして、1カ月間くらい合宿して映画を作っていた3人とはまったく思えない感じがして、長谷川さんだったら『まんぷく』のお兄さんにしか見えなくて(笑)。今まで僕が映画で見ていた3人がいて…」と共演した3人とは思えなかったそうで、「映画の力、撮影の力って不思議だなと。監督がそういう世界を作ってくださった」と話した。また、「現場ではそんなにしゃべらなかったんですが、レッドカーペットを歩かせていただいたあとに、監督がつれていってくださって初めてご飯を食べに行けた」と、みんなで食事をしたことも明かし、「あの仲間みんなでお酒を飲むことができて楽しい夜でした」と語った。阪本順治監督と稲垣吾郎
2018年10月30日第31回東京国際映画祭のコンペティション部門に選出された映画『半世界』(2019年2月公開)で主演を務める稲垣吾郎が30日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた記者会見に、阪本順治監督とともに出席した。稲垣は「国際映画祭という、僕にとって憧れの映画祭にお招きいただきありがとうございます。夢のようですね」と目を輝かせ、「先日もレッドカーペットを歩かせていただいたんですけど、初めての経験だったので夢のようです」とうれしそうに話した。また、「今回大きかったのは、ここ数年で環境の変化があって仕事の仕方も変わっていろんなことがあった中で、第1作目、役者として初めてのお仕事だったので、自分でも見たことがない自分がスクリーンに現れるこの作品に巡り合えたのは本当に幸せなこと」としみじみ。「それをみなさんにお届けできることをうれしく思っています」と語った。また、本作のストーリーにちなんで、男の絆・友情で支えられて動かされた経験を聞かれると、「個人的には古くからの友達とはいないタイプ。年上のヒロ君という友達はいるんですけど」と笑い、続けて、「ただ、ずっと仕事は男のグループでやってきて、今も形は変わっているんですが、“新しい地図”として香取君と草なぎ君と一緒に、多くのファンの方とその地図を広げていくことに無我夢中。友情と仕事での仲間はちょっと違いますけど、そういう絆は僕らにもありますし、すごくわかります」と香取慎吾と草なぎ剛との絆に言及。「2人にも早く見てもらいたいですね」と話した。阪本監督の完全オリジナル作品となる同作は、美しい地方都市を舞台に、40歳目前という年齢の男3人の視点を通じて、誰もが通るある地点の葛藤、家族や友人との絆、希望を描く物語。主人公の炭焼き職人・紘を稲垣が演じ、紘のかつての同級生・瑛介を長谷川博己、紘と瑛介の同級生・光彦を渋川清彦、そして、紘の妻・初乃を池脇千鶴が演じる。
2018年10月30日タレントで女優の篠原ともえが30日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた第31回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門選出作品『漫画誕生』(2019年公開)の舞台挨拶に、主演のイッセー尾形、大木萠監督らと登壇した。同作は、“近代漫画の父”と呼ばれ、現在に至る「漫画」を職業として確立した男・北沢樂天の半生を描いた作品。かつて一世を風靡した漫画家は、なぜ歴史から忘れられていったのか。失われた漫画の歴史とその謎がひも解かれる。北沢樂天を演じたイッセー尾形は「構えは小さい映画ですが、中身はみなさんの想像力でどこまでも大きくなる作品だと確信しております」と自信。樂天の妻・いの役を演じた篠原は「イッセーさんのお芝居に心のままについていくように心がけました」と明かし、「20代から60代を演じたので、いつもとは違った篠原ともえをお見せできることができてとてもうれしかったです」と笑顔で語った。同映画祭は多くの海外メディアも取材するため、どのイベントにも通訳が出席。篠原は日本語であいさつした後、「My name is Tomoe Shinohara…やらなくていいですか? 冗談です」とふざけて自ら英語に訳そうとし、観客の笑いを誘った。舞台挨拶には、秋月三佳、嶺豪一、櫻井拓也、祁答院雄貴、江刺家伸雄、榎本桜、木下愛華、藤原隆介も出席した。31回目となる今年の東京国際映画祭は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷などで開催。映画祭の顔となる「コンペティション部門」では、国内外から集まった1,829本の中から16作品を選出し、日本からは阪本順治監督×稲垣吾郎主演『半世界』と今泉力哉監督×岸井ゆきの主演『愛がなんだ』の2作品が選ばれた。
2018年10月30日元AKB48で女優の川栄李奈が29日、第31回東京国際映画祭の新設部門「GALAスクリーニング」作品として東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズでワールドプレミア上映された映画『人魚の眠る家』(11月16日公開)のレッドカーペットイベントと舞台挨拶に、主演の篠原涼子、西島秀俊、坂口健太郎、山口紗弥加、田中泯、堤幸彦監督と共に登壇。デコルテと背中部分がシースルーになった黒いドレスで上品に肌見せした。東野圭吾の作家デビュー30周年小説『人魚の眠る家』を堤幸彦監督が映画化した同作。娘がプールで溺れて意識不明に陥り、過酷な状況に見舞われた離婚寸前の夫婦・薫子(篠原)と和昌(西島)が下す決断と苦悩を描く。六本木ヒルズアリーナで行われたレッドカーペットイベントでは、ステージ上の大スクリーンに予告編が流れた後、スクリーンが開いてキャストが登場。駆け付けた観客から大歓声が沸き起こった。和昌が経営する会社に勤務する研究員・星野祐也(坂口)の恋人・川嶋真緒を演じた川栄は「私自身、この映画を見て本当に号泣してしまって、こんな素晴らしい作品に自分が交じってみなさんとお芝居できたことを本当に光栄に思います」と感慨深げに語り、「クライマックスのシーンでは、みなさんの熱量がスクリーンからも伝わってきて、涙腺が崩壊するっていうのはこういうことなんだと思って泣いてしまいました」と大号泣したことを明かした。川栄があいさつすると観客から「かわいい!」という声援が。ステージでのトーク終了後には、ほかのキャストとともにファンが待つエリアに移動し、熱い声援が飛び交う中、サインなどファンサービスを行ってファンを喜ばせた。ステージ降壇時には、恋人役の坂口がエスコート。「キャー!」という悲鳴のような歓声が上がった。31回目となる今年の東京国際映画祭は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木などで開催。今年新設された「GALAスクリーニング」は、オープニング、クロージング作品と並び、映画祭のハイライトとして注目してほしい作品をセレクトしたもの。GALA(ガーラ)には「祝祭」「特別な催し」という意味がある。
2018年10月30日