季節に合わせた色とりどりのスイーツブッフェ六本木の高級ホテル「グランド ハイアット 東京」の2F「オールデイ ダイニング フレンチ キッチン」では、ブッフェスタイルのブレックファストやランチ、そして季節の素材を楽しめるディナーなどさまざまなシーンで味わうことができます。なかでも特に人気が高いのは、アフタヌーンに提供される月替わりのスイーツブッフェ「スイーツフェスタ アフタヌーンティー」。数種類のスイーツが盛られたアソートプレートとともに、趣向を凝らした色とりどりのスイーツを楽しめます。一味違うハロウィンビュッフェをハロウィンの10月は、“フィンガークッキー” や “目玉ゼリー”などリアルなスイーツのほか、コウモリやおばけのチョコレートが彩るパンプキンロールケーキ、パリブレストなど種類豊富なケーキがラインナップ。ここでしか出会えない「グロかわ」なスイーツに出会えます。秋の味覚がたっぷり詰まった季節のスイーツもビュッフェとともに楽しめるアソートプレートは、世界の洋菓子大会などで華々しい経歴をもつペストリーチームが創り出す極上のスイーツ。りんごのタルトやモンブラン、キッシュやスコーンなど、季節の味覚をたっぷりと楽しめます。どれも程よくやさしい甘みで、コーヒーや紅茶とともに大人なひとときを楽しめます。10月はハロウィン、11月はオータム(秋の味覚)、12月はホリデーがテーマ。ラグジュアリーな季節の味わいを楽しみに、何度も通いたくなるスイーツビュッフェです。フルオープンキッチンを備えたダイニング「オールデイダイニング フレンチ キッチン」では、ほかにもテラスを望める「テラステーブル」、ワインセラーに囲まれた「ワインテーブル」、専属シェフがその場で調理してくれる「シェフズテーブル」と3種類の個室も用意されています。木目調の落ち着いた内装に、フルオープンキッチンと中央を貫くキャットウォークが印象的な、開放的な雰囲気のダイニング。ここでしか出会えないラグジュアリーな旬の味覚との出会いを楽しんで。文/阿嘉あかる
2018年06月04日6月1日に初日を迎えた映画『50回目のファーストキス』の公開記念舞台あいさつが2日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、山田孝之、長澤まさみ、ムロツヨシ、佐藤二朗、太賀、山崎紘菜、福田雄一監督が出席した。映画『50回目のファーストキス』の公開記念舞台あいさつに出席した山田孝之、長澤まさみ(左から)山田孝之らキャスト陣と福田監督が勢揃いしたこの日の舞台あいさつ。公開を迎えた感想として山田が「とてもうれしくもありますが、みんなで集まることが少なくなるので、寂しくもあります」と語り、福田監督は「ちゃんとしたコメントができるようになったね」と山田の成長に目を丸くする場面も。山田の相手役である長澤は「どっぷり福田組に携わったのが今回初めてだったので、福田組の仲間に入れてもらえてすごく嬉しかったです」と満足げで、「出来上がりを早く皆さんに見てもらいたいと思って、昨日から楽しみにしていました」とこの日が待ちきれない様子だった。昨年5月にハワイでロケを行った本作。撮影中のエピソードとしてムロが「ホテルにプールがあって、プールサイドで皆さんと飲んでいたんです。そしたらまさみちゃんが水着で来たんですよ! 目のやり場に困るから、男子が一番好きな白いTシャツを着ていました。スタッフさんと見ない振りしてましたが、まさみちゃんがTシャツのままプールに入り、上がった後ろ姿を見ながらいい酒を飲んでいましたね」と明かし、山田も「それは確かに良い思い出でしたね」とムロに同調した。タイトルの『50回目のファースト』にちなみ、理想のキスのシチュエーションを問われた長澤。福田監督やムロが「プライベートでしょ?」とざわつく中、「特にないですね」と回答した長澤に、福田監督やムロらが「もうちょっとない? こんなキスされたらたまらん! みたいなの。選択制にしよう。唐突キスかあらかじめキスする雰囲気は?」と再質問。すると長澤は「じゃあ唐突! さりげない唐突が良いですね。"来るぞ来るぞ"じゃなくて、スムーズな感じが良いです。衝撃じゃなくて、『ねえねえ』みたいに向いた瞬間にキスされる間が欲しいですね。急に来られるのは野蛮じゃないですか」と回答するも、理解できない男性陣に対して「彗星みたいなのは嫌だ! ってことですよ」と例えて納得させた。本作はハワイのオアフ島を舞台に、事故による後遺症で新しい記憶が1日で消えてしまう短期記憶障害を抱える瑠衣(長澤まさみ)と、そんな彼女に一目惚れした元プレイボーイのツアーコーディネイター大輔(山田孝之)との一生に一度の恋を描いた大人のラブストーリー。山田孝之と長澤まさみが10年振りに共演した本作のメガフォンを執ったのが福田雄一監督で、福田監督にとっては初めての本格的なラブストーリーとなる。
2018年06月03日すでに各国で大旋風を巻き起こしているヒーロー映画『デッドプール2』のジャパンプレミアが5月29日(火)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、来日中の主演俳優ライアン・レイノルズと、日本人キャストの忽那汐里が出席した。■『デッドプール2』ってどんな映画?『アベンジャーズ』『スパイダーマン』といったマーベルヒーローの中でも、その無責任な“俺ちゃん”ぶりで異彩を放つデッドプールの大暴れを描いたシリーズ最新作。恋人のため「善良な人間になる」と誓ったウェイド・ウイルソン/デッドプール(ライアン)は、未来からやって来た殺人マシーンのケーブルから、彼に命を狙われる少年を守ろうと奮闘。特殊能力をもったメンバーを集め、スペシャルチーム“Xフォース”を結成する。■初来日したライアン「日本のファンのコスプレが最高だよ」デッドプールの移動手段として、おなじみのイエローキャブ(黄色いタクシー)に乗って、初来日のライアンが会場入りすると、ファンが大歓声でお出迎え。アドトラックの荷台に寝そべった全長7メートルの巨大“デップー涅槃”像とも対面を果たし、ご機嫌だった。「本当は前作のタイミングで来日したかったんだけど、別の作品を撮影していてね…。でも、こうして新作と一緒に初めて日本に来られて、うれしさ2倍だよ!」と大喜びのライアン。「プロモーションでいろんな国に行ったけど、日本のファンのコスプレが最高だよ。みんな、本当にクレイジーだね!」と会場を真っ赤に染めたファンを沸かせていた。ちなみに日本で「デッドプール」が、“デップー”の愛称で親しまれている点については、「初めて知ったけど、クールだね」とまんざらでもない様子だった。■“日本代表” 忽那さんが堂々のレッドカーペットキュートな特殊能力者・ユキオ役で、ハリウッド超大作に抜てきされた忽那さんは、映画のイメージカラーである赤を基調にしたドレスで登場し、レッドカーペットで堂々たる存在感!「ニューヨーク(のプレミア)の熱気に、東京も負けていないと思います。ユキオのコスプレをした女の子ともお会いできて、本当にうれしい」とファンとの交流を満喫した。ライアンとの共演について「本当にすてきな方。アドリブもたくさんあり、勉強になりました」とふり返ると、当のライアンは「本当のこと、言っていいんだよ」とおどけて見せていた。■なんとToshI(X JAPAN)が登場!ヒーロー集団“Xフォース”に電撃参戦?ステージには、『デッドプール』の大ファンだという人気ロックバンド「X JAPAN」のToshIがサプライズ登場し、会場のボルテージは最高潮に。ToshIさんは「大好きな映画なので、ものすごく興奮しています。今日はファン代表として、ここに立たせていただきました」とあいさつし、ライアン&忽那さんと一緒にまさかの“Xポーズ”を披露!即席版のヒーロー集団“Xフォース”が結成され、映画のヒットを祈願した。『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:デッドプール2 2018年6月1日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2018年05月29日森美術館15周年記念展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」開催中!東京・六本木のランドマーク「六本木ヒルズ」。六本木ヒルズ森タワー53Fにある「森美術館」にて15周年記念展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」が開催中。期間は2018年9月17日(月・祝)まで。世界が日本の建築に注目しているいま、“未来へ紡ぎたい、日本建築のわざ、こころ、かたち”を展示。縄文の住居から最新の現代建築まで100のプロジェクト総数400点超の展示物を通して、日本建築の本質に迫ります。日本建築の“過去・現在・未来”明治維新から150年間、日本は“建築の実験場”でした。日本の成熟した木造文化はどのように進化したのか、西洋は日本建築にどのような魅力を見出したのでしょうか。「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」では、9つの特質で展覧会を構成。機能主義の近代建築では見過ごされながらも、古代から現代までその底流に脈々と潜む“遺伝子”を考察する展示となっています。日本建築を体感! 100プロジェクト。総数400点超。100プロジェクト総数400点超が展示される圧巻のスケール。そして鑑賞するだけの展覧会とは異なり、“体験”できることもこの展覧会の見所の一つです。日本建築を体感できる展覧会となっています。原寸で再現! 千利休の茶室・国宝「待庵」千利休の作とされ現存する茶室建築としては日本最古。国宝「待庵」を原寸で再現しました。日本文化である“わび”の思想を空間化したもので、日本文化を語る上で欠かせない建築物です。二畳の茶席・にじり口を体感できます。丹下健三「自邸」広島平和記念公園・東京オリンピック・大阪万博など戦後の国家的プロジェクトに携わった建築家・丹下健三氏。「美しいもののみ機能的である」と唱えた巨匠の“自邸(現存せず)”を巨大模型で間近で鑑賞することができます。ライゾマティクス・アーキテクチャー×最新技術日本の建築物を最新技術“レーザーファイバー”で原寸再現し、そのダイナミズムを3Dで体感する体験型インスタレーションです。ぜひその世界を体験して。モダニズムの名作家具で構成「ブックラウンジ」戦後のモダニズム建築で有名な「剣持勇」氏、「長大作」氏などのデザイナーの名作家具は、美術館に収蔵されている作品が多く、展示されても触れることはできません。「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」では、オリジナル家具に実際に触れ、座ることができる「ブックラウンジ」を設けました。建築の専門性がなくても楽しめる展示デザイン建築の専門性がなくても楽しめるようにと、展示スペースの壁を3段階に分けて展示。大型の映像・写真などを展示した「遠景エリア」、展示の核となる資料がある「中景エリア」、解説や詳細な説明文を展示した「近景エリア」。さまざまな鑑賞者に配慮しており、建築初心者でも楽しむことができます。東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口よりコンコースにて直結。日本が世界に誇る日本建築を感じられます。平日のお仕事帰りに見聞を広めるのにぴったりです。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか.イベント情報イベント名:「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」催行期間:2018年04月25日 〜 2018年09月17日住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F「森美術館」電話番号:03-5777-8600
2018年05月28日音楽家・坂本龍一が音楽を担当した映画をスクリーンで上映するイベント「坂本龍一映画祭」が、2018年6月4日(月)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催される。2017年11月に公開された坂本龍一のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』のDVD・Blu-ray発売を記念して、坂本龍一が音楽で携わった名作映画の数々がスクリーンに帰ってくる。上映作品は、『戦場のメリークリスマス』(1983)、『シェルタリング・スカイ』(1990)、『ラストエンペラー』(1987)、『レヴェナント:蘇えりし者』(2015)に、前述のドキュエンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』(2017)、200人しか観られなかったプレミアライブの様子を収めた『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』(2018)を加えた全6作品。各作品はそれぞれ1日限り、200席限定での上映となる。【開催概要】「坂本龍一映画祭」劇場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズチケット料金:1,500円※「坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async」は通常2,500円で上映しているが「坂本龍一映画祭」に限り、特別価格1,500円で上映。<上映作品・上映日>■『戦場のメリークリスマス』上映日時:2018年6月4日(月)19:00~21:05 終了予定チケット申込み:■『シェルタリング・スカイ』上映日時:2018年6月5日(火)19:00~21:20 終了予定チケット申込み:■『ラストエンペラー』上映日時:2018年6月6日(水)19:00~21:45 終了予定チケット申込み:■『レヴェナント:蘇えりし者』上映日時:2018年6月11日(月)19:00~21:40 終了予定チケット申込み:■『Ryuichi Sakamoto: CODA』上映日時:2018年6月12日(火)19:00~20:45 終了予定チケット申込み:■『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』上映日時:2018年6月13日(水)19:00~20:10 終了予定チケット申込み:
2018年05月28日六本木で今年も開催される、一夜限りのアートの祭典。その見どころをご紹介します!六本木の夜の街をアートで彩る祭典「六本木アートナイト2018」が開催される。9度目となる今回のメインプログラムは、金氏徹平、鬼頭健吾、宇治野宗輝の3人の現代アーティストによるもの。それぞれ作品は六本木ヒルズ、国立新美術館、東京ミッドタウンに。施設内はもとより、六本木の通りや公園など街中にもアートが設置され、ふらりと歩いている途中に作品に出くわすというサプライズ感も、このイベントの醍醐味だ。見る楽しみに加え、参加型のアートやパフォーマンスも多数。国立新美術館の壁面は、「hanging colors」と題してカラフルな布の滝が敷き詰められる。ガラスのファサードを生かした光の演出は必見。鬼頭健吾≪hanging colors≫(完成イメージ)六本木ヒルズアリーナには、金氏のコラージュ彫刻による「タワー」が出現。音楽などパフォーマンスと融合する。金氏徹平≪タワー≫(完成イメージ)カラーコーンと車と建築が一体となって、巨大な“顎”に。東京ミッドタウンキャノピー・スクエアにて。宇治野宗輝≪ドラゴンヘッド・ハウス≫(完成イメージ)■夜通し楽しめるイベントがいっぱい!六本木のそこかしこにアートが出現。一夜限りの眠らぬ祭典が今年も開催。六本木アートナイトのコアタイムは、26日18時から翌朝にかけて。眠気が襲ってきた…なんて時は、参加型イベントでシャキッと。18:30~ 金氏徹平≪オープニングアクト≫@六本木ヒルズアリーナ…映像ライブで「タワー」が歌い踊る幕開け。20:00~ 冨永ボンド≪ボンドアート≫ライブペインティング@六本木西公園…巨大絵画ライブペインティングを開催。22:00~ 加藤立≪夜警≫@桂由美ブライダルハウス 東京本店 ※3回開催…夜警をする警備員の姿をのぞき見。03:00~ 近藤良平とその仲間たち≪六本木夜舞場Vol.6(真夜中の盆踊り)≫@六本木ヒルズアリーナ…コンドルズの近藤良平と一緒に、盆踊り大会!05:00~ 日本フィルハーモニー交響楽団×インビジブル≪クラシックなラジオ体操≫@六本木ヒルズアリーナ…交響楽団の生演奏で、爽やかにラジオ体操を。「六本木アートナイト2018」5月26日(土)10時~27日(日)18 時(コアタイムは26日18時~27日6時)六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、そのほか六本木地区の協力施設、公共スペースTEL:03・5777・8600(ハローダイヤル)※『anan』2018年5月30日号より。文・保手濱奈美
2018年05月28日眠らない街・六本木をアートが埋め尽くす六本木の街を舞台にした一夜限りの饗宴「六本木アートナイト」が2018年5月26日(土)〜5月27日(日)の間で開催されます。9回目の開催となる今回のテーマは「街はアートの夢を見る」。日本の現代アート会を牽引する「金氏徹平(かねうじてっぺい)」氏、「鬼頭健吾(きとうけんご)」氏、「宇治野宗輝(うじのむねてる)」氏の3名をはじめ、多くのアーティストが六本木の街を舞台に、アートスポットを散りばめます。目で見るだけじゃない!体験型作品も数多く登場「六本木ヒルズ」をはじめ「森美術館」や「東京ミッドタウン」、「サントリー美術館」や「国立新美術館」などの六本木を代表する建物や公共スペースにさまざまなアート作品が登場します。“現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス”などの多様な作品のほか、体験・参加型のプログラムも多数実施されます。目で見て、体験して、アートを五感で感じてみて。日本初上陸!巨大デモンストレーション《DUNDU(ドゥンドゥ)〜光の巨人〜》ドイツ・シュツットガルトを本拠地として活動しているパペットシアター・カンパニー「DUNDU(ドゥンドゥ)」が日本初上陸! LEDで発色する身長5mもの巨大パペットが「六本木ヒルズ、国立新美術館、東京ミッドタウン」に登場し、パフォーマンスを行います。夜の六本木を彩るダイナミックで幻想的な姿は必見。生田目礼一《未来庭園》ガラスを素材としたインスタレーションが2か所に登場。六本木ヒルズにある「毛利庭園」内には、さまざまな環境破壊にも屈せず順応し生き続ける“未来生物”の姿をファンタジックに表現した作品が展示されています。奇妙で不思議な姿を鑑賞してみて。時間を忘れてアートにのめり込むメインとなるインスタレーションやイベントが集積するコアタイムは18:00から翌6:00まで。本イベントでしか見ることができないアートを堪能できます。イベントを楽しみたいけれど、終電の心配があるという方も安心! 5月26日(土)24:00頃~5月27日(日)早朝まで「六本木けやき坂」から各ターミナルまで無料シャトルバスが運行されています。時間を気にすることなく思いっきりアートを楽しむことができますよ。今週末のお出かけに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:六本木アートナイト2018催行期間:2018年05月26日 〜 2018年05月27日電話番号:03-5777-8600
2018年05月25日「六本木アートナイト 2018」が5月26日と27日の2日間開催される。開催に先駆けて24日、六本木ヒルズでプレスプレビューが行われた。「六本 木アートナイト」は、六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴。コアタイムが日没から夜明けまでという六本木らしいスタイルは、アートファン以外にも受け入れられている。9回目を迎える今回は「街はアートの夢を見る」をテーマに開催する。今年は金氏徹平、鬼頭健吾、宇治野宗輝の3人をメインアーティストに起用。六本木ヒルズや国立新美術館、東京ミッドタウンを始め、建物と建物の間や六本木交差点の橋脚など、六本木の街を舞台に、街中にアートスポットを点在させ、多くのアーティストが作品を発表する。プレスプレビューで、六本木アートナイト実行委員長の南條史生は「これまでは1人のアーティストをメーンアーティストに起用してきたが、今回は3人に依頼した。また、文化庁からの補助金によって強化することができ、ダーン・ローズガールデさんやオノ・ヨーコさんらの作品を追加するなど、国際的で中身の濃いアートナイトになる」とあいさつ。金氏は「街を24時間演じ続けるというアイデアで、一人一人の身体や動きの積み重ねで街ができているということを表現した」と語った。鬼頭は「夢というテーマなので、何かに変化し、幻のようになるものにした」と説明。宇治野は「東京の芥子色のタクシーやクレーン、カラーコーンなど、道で見かけるようなものを組み合わせた」と話した。また、「六本木アートナイト 2018」スペシャルゲストの片瀬那奈はドイツから初来日した5メートル光る巨大パペットDUNDUと共演。「アートナイトに来ればたくさんの作品に触れることができるし、難しいことを考えなくても何かを感じることができます。アートの大好きな人だけでなく、あまり見る機会のない人にも来てほしい」とアピールした。【イベント情報】六本木アートナイト 2018会期:5月26日10:00~27 18:00(コアタイムは26日18:00〜 27日6:00)会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース料金:無料(一部のプログラム及び美術館企画は有料)公式サイト:
2018年05月25日サンタやトナカイがお出迎え!グランド ハイアット東京が誇る「オールデイダイニング フレンチ キッチン」のアフタヌーンティー。12月はホリデーがテーマで、クリスマススイーツが続々登場。世界の洋菓子大会で優勝・入賞経験を持つペストリーチームによる自慢のスイーツは、繊細で上質な甘さが舌先でとろけます。メインのスイーツは「ブッシュ ド ノエル」「雪だるまマシュマロ」「サンタと雪だるまのホワイトチョコレート」の3種類。さらに、セイボリーには「ツリーをイメージしたトマトモッツアレラのクリスマスツリー」「パーティーのクラッカーをイメージしたいくらとスモークサーモンのタルタル」「セロリ・クルミ・りんご入りスモークターキーのトルティーヤラップ」が登場し、色鮮やかにテーブルを彩ります。スコーンも種類豊富で、冬らしい濃厚な甘みと酸味が合わさった「チョコレートクランベリースコーン」や、クリーミーで軽やかな「ミルクジャム&ホイップクリーム」が揃います。クリスマス一色のビュッフェスイーツを堪能スイーツブッフェでは、キュートなスノーマンやサンタクロースがあちらこちらから顔を出します。クリスマスの定番「ブッシュ ド ノエル」はもちろん、カスタードプリンや洋なしタルト、パリブレストショコラ、ラズベリーショコラなどの人気ケーキが勢ぞろい。フルオープンキッチンから華やかなクリスマスメニューが次々に運ばれて、ビュッフェステーションにずらりと並ぶ姿は圧巻です。純白の雪が降り積もったかのような生クリームのケーキや粉砂糖をかけられた定番ケーキが色とりどりにテーブルを彩り、選んでいる間も心がときめくこと間違いなし。スイーツが並ぶテーブルもクリスマス一色に装飾され、ツリーのオーナメントやまつぼっくり、大きなお菓子の家などがきらびやかに盛り上げています。一足先にクリスマススイーツを楽しんで、クリスマス気分を高めてみて。文/萩原かおりイベント情報イベント名:オールデイダイニング フレンチ キッチン催行期間:2017年12月01日 〜 2017年12月30日住所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット東京2F電話番号:03-4333-8781
2018年05月23日ビールブランド・タイガービールは、日本初の期間限定バー「TIGER勇気BAR」を六本木・MEZZOにオープン。期間は2018年5月25日(金)から7月7日(土)まで。1932年にシンガポールで誕生し、東南アジアをはじめ、世界中に多くのファンを持つタイガービール。日本初の期間限定バー「TIGER勇気BAR」では、タイガービールや、レモンが爽やかに香るタイガーラドラー、フルーツ風味のひんやりとしたタイガースラッシーなどを楽しむことができる。また、「TIGER勇気BAR」は、タイガービールが音楽、アート、フードといったジャンルで活躍するクリエイター"Uncaged Hero"を発掘していくグローバルキャンペーン「The Uncaged(解き放つ)」の一環として開催。六本木・MEZZOが、日本とシンガポールの新進気鋭のクリエイター6名によって、「タイガービール」の世界観を表現した空間へと生まれ変わる。壁面のアートは、ポップ・アーティスト、タカハシヒロユキミツメと、イマジネーション・アーティストのクリスタル・メルソン(KRISTAL MELSON)が担当。また、会場では、ヒッチハイクで47都道府県の路上でバケツドラムを叩き続けたバケツドラマー、マサ(MASA)や、バイオリンを通じて人々に感動を与えるボーダレス・ミュージシャン、メイ・セゲフ(MEI SEGEV)の演奏を試聴することができる。フードは、シェフである上田翔一とタン・ウィー・ヤン(TAN WEE YANG)のオリジナルメニューを提供。シンガポールのソウルフードをアレンジしたチリクラブ・揚げパンや、シュリンプペーストでマリネした鶏肉のパテを挟んだライスバーガーなどが用意されている。【詳細】タイガービール 期間限定バー「TIGER勇気BAR」期間:2018年5月25日(金)~7月7日(土)営業時間:月曜~木曜 19:00~翌1:00/金曜・土曜・祝前日 19:00~翌3:00場所:MEZZO(東京都港区六本木5-1-7 六本木ストリートビル1F/2F)
2018年05月21日多種多様なラインナップ! お茶漬け専門店「だよね。」“お茶漬け”の概念を覆す、多種多様な茶漬けが食べられる創作お茶漬け専門店「だよね。」。メニューを開けば王道茶漬けから変わり種イタリアン風、ガッツリスタミナ系など、その日の気分によって好きなお茶漬けをオーダーすることができます。熱々の石焼の器で提供されるアツアツ茶漬けは、はじめにじっくり出汁を味わうのもよし、丼だけで頂くのもよし。自分だけの食べ方を楽しんで!一番人気♡ 「鮭といくらの海鮮茶漬け」どこか懐かしくも、上品な美味に舌が喜ぶ「だよね。」一番人気のお茶漬けがこちら「鮭といくらの海鮮茶漬け」(980円)です。北海道産の銀鮭と新鮮ないくらに思わずゴクリ。優しいカツオ出汁とともに、ふっくらとした銀鮭とぷちぷちいくらの食感が口の中で絡み合います。お茶漬けの王道を貫きながらも、極上の贅沢を感じられる逸品です。自家製ごまと炙り真鯛が香ばしい! 「真鯛の炙り茶漬け」まろやかで優しい味わいの「真鯛の炙り茶漬け」(980円)はランチにはもちろん、お酒の締めにはもってこい。愛媛県産の真鯛は口に入れればホロリと崩れる柔らかさ。そんな香ばしい炙り真鯛を包み込むのは自家製のごまダレと上品な生湯葉です。疲れた身体に沁みる“故郷”のようなお茶漬けです。トッピングも多種多様! 季節の限定メニューも必見たくさんあるトッピングも「だよね。」の魅力のひとつ!梅干しやネギはもちろん、炙りチャーシューや半熟煮玉子も要チェックです。特に特製ラー油はピリ辛でありつつも奥深い旨味が、お茶漬けの雰囲気をガラリと変える優れもの。自分好みの一杯を求めて試してみて。また季節限定メニューも続々登場。夏季限定のお茶漬けは梅ささみ・豚しゃぶ・真鯛の3種類とのこと。冷たいお茶漬けで夏バテも吹き飛ばしてしまいましょう。取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:創作お茶漬け専門店「だよね。」住所:東京都港区六本木4-12-4清水ビル1F電話番号:03-5770-5563
2018年05月11日乃木坂にあり風情漂う素敵な日本料理屋 「乃木坂 しん」「乃木坂 しん」は料理への期待が高まる日本料亭の風情ある店構え。季節感を感じる旬の食材や、徳島県出身の料理人がこだわる鯛料理をじっくり味わうことができます。店内は職人の料理姿を見ることができるカウンター席や、掘りごたつ席の個室、テーブル席の半個室完備です。丁寧な職人技の料理に合うお酒の種類も豊富で、日本酒は50種、ワインは100~150種類ほど用意されています。あらゆることに柔軟に対応できる職人が織り成すお店「乃木坂 しん」を率いる2人の職人。徳島県出身で店主である石田氏の料理と、ソムリエの資格と利き酒師である支配人の飛田氏は、前店のパリ店オープニングと立ち上げに携わったことで意気投合し、「乃木坂 しん」のオープンに至りました。さまざまな経験から、お客さんと食材に向き合う料理人に成長、日本の自然が育てた豊かな食材の旨味を余すことなくお客さんに提供することがコンセプトです。季節の食材を美しく演出する「八寸」は人気のメニュー「乃木坂 しん」のおすすめメニューは、四季折々の食材を楽しめる上に盛り合わせも美しい「八寸」(コース料理に含まれます)。鮮魚の焼き物と季節の小鉢、酢の物など丁寧に仕込まれた品々が並んでおり、お酒との相性も抜群です。秋にはもみじ、銀杏の葉、夏には笹の葉など、季節を感じることのできる盛合せも人気の秘訣。お腹がいっぱいでも美味しくいただける「炊き込みご飯」「乃木坂 しん」には、食材それぞれに向き合い最適かつ最小限の調理方法でいただく「お造りの盛合せ」があります。その他にも、丁寧に取った出汁と旬の食材で作る「煮物腕」も隠れたファンが多い人気メニュー。最後の〆に頂く季節の「炊き込みご飯」は、お腹いっぱいでも美味しくいただける絶品です。四季折々の食材が楽しめるので、いつも新鮮な気持ちで楽しめます。真面目に食材とお客さんに向き合うお店です。接待からプライベートまで幅広いシーンで利用できる日本料理店であることから、最近では本格的な日本料理を楽しみたい外国人観光客の来店が増えているようです。「乃木坂 しん」では、提供するお料理とお酒で、お客さんを笑顔にするお手伝いが少しでもできれば、という思いで経営しています。料理長の石田氏の出身地である徳島の鯛をはじめ、さまざまな食材と共にお客さんを満足させるために日々精進しているお店です。東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩3分と駅から来店しやすい「乃木坂 しん」。極上の日本料理と至福の時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:乃木坂 しん住所:東京都港区赤坂8-11-19 エクレール乃木坂 1F電話番号:03-6721-0086
2018年05月07日ZARA(ザラ)が新しいショッピングの形を提案。オンラインショップに特化した期間限定ストアを2018年5月9日(水)東京・六本木ヒルズにオープンする。2,000㎡以上の広さを誇るZARA 六本木ヒルズ店が、2018年8月移転リニューアルオープンする。リニューアルの期間までの間、六本木ヒルズ内に期間限定ショップが登場。2階建て800㎡を誇る店内では、メンズ・ウィメンズ、キッズ&ベビーのコレクションを展開する。従来のストアとの大きな違いは、商品はすべてオンライン上で購入できる仕組みになっていること。ストアには全16室のフィッティングルームが設けられ、QRコードシステムと革新的なビーコンを搭載された店内では、バーコードをスキャンするだけで希望のアイテム、サイズが指定のフィッティングルームに届けられる。ZARAアプリを通じて、フィッティングルームの準備が整い次第、通知が届くので、ショッピング希望者は指定の時間にあわせて店舗を訪れればOK。思う存分試着した後は、もちろん店内レジでも購入できるが、自分のスマートフォンまたはスタッフが持つデバイスを通じればオンライン上での購入が可能に。13時までに購入すれば、同日18時以降ショップにて受け取ることが出来、13時以降に購入すると翌日午後の時間帯には受け取りが可能になる。【詳細】ZARA期間限定ストアオープン日:2018年5月9日(水)※5月1日~5月7日まではプレオープン(事前にzara.roppongipopup.jpにアクセスし、予約が必要。)住所:東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー1/2F【問い合わせ先】ザラ・ジャパン/カスタマーサービスTEL:03-6415-8061
2018年05月05日ファッションデザイナー・山本寛斎の手掛ける、日本元気プロジェクト2018「スーパーエネルギー!!」が、2018年6月9日(土)に六本木ヒルズアリーナで開催される。世界各国で国際交流イベントを手がけてきた山本寛斎が、「人間讃歌」をテーマに総合プロデュースする「日本元気プロジェクト」。ファッション×人間力で、未来を担う子供達、震災後の東北や熊本にエールを送り、この国の元氣を呼び覚ますプロジェクトだ。1日限りの開催となる「スーパーエネルギー!!」には、ファッションから伝統芸能、スポーツまで、あらゆる⽂化が共鳴し合うコンテンツを用意。出演者はもちろん、参加者も一体となって会場を盛り上げていく。メインイベントには、土屋アンナや安藤美姫、秋元 梢など大物ゲストが多数登場。注目は、世界的ギタリストMarty Friedmanや大河ドラマ「西郷どん」のオープニングテーマ曲を担当する里アンナ、津軽三味線奏者はなわちえ、熊本県・必由館高校の和太鼓等が融合する迫力満点のパフォーマンスだ。その他にも、ラモス瑠偉が指導する本格的なリフティングワークショップをはじめ、日本酒ブランド「獺祭」を楽しめる「獺祭Bar」といったフードエリアも展開。子供から大人までエネルギッシュに1日中楽しめるイベントとなっている。【開催概要】開催日:2018年6月9日(土)開催会場:六本木ヒルズアリーナ住所:東京都港区六本木6-10-1※雨天決行、荒天により中止となる場合有り。中止時は公式サイトで発表。入場料:無料開催時間:12:00~20:00メインイベント:・昼公演 16:00~・夜公演 19:00~※各回開演の20分前より開場※6月1日(金)よりTチケットにてメインイベントの先行入場チケット申込開始(無料)※Tチケット先行入場の開演時間 昼公演 15:20/夜公演 18:20※開演後には入場できない場合ありメインイベント出演者:秋元 梢、Amanda Brown、安藤美姫、アン ミカ、荻田泰永、CANDLE JUNE、里 アンナ、鈴木瑛美子、高橋靖子、土屋アンナ、テリー伊藤、はなわちえ、三浦雄一郎、ラモス瑠偉など ※五十音順・アルファベット順■ラモス瑠偉のリフティングワークショップ時間:17:20〜約20分予定 ※先着15名予定
2018年05月04日飲食施設「ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー」が、六本木ヒルズ内の六本木けやき坂通りに2018年6月11日(月)オープンする。「ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー」では、大阪のカリスマ的ブーランジェリー「ル・シュクレクール」、ミシュラン二つ星に輝く表参道のフレンチレストラン「レフェルヴェソンス」、ノルウェー・オスロのコーヒーブランド「FUGLEN」の3店舗によるコラボレーションが実現。パンを通した人との繋がりや、パン作りに対する情熱を大切にする人気ブーランジェリー「ル・シュクレクール」と、国産のアルチザンを豊富に用い、素材本来の味を引き出したフードが高い評価を得ている「レフェルヴェソンス」。フードを提供する以上2店舗と名を連ねる「FUGLEN」は、今までのコーヒーとは少し違った浅煎りの新しいノルディックコーヒーが人気だ。そんな3店舗による「ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー」が提案するのは、"オールデイダイニングスタイル"。朝食をテイクアウトする人や待ち合わせの間にコーヒーを飲む人、料理を楽しむ人など、様々なスタイルに上質なひとときを提供してくれる。【詳細】ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニーオープン日:2018年6月11日(月)住所:東京都港区六本木6丁目10-1 六本木けやき坂通り 1階営業時間:カフェ・レストラン 9:00~20:00(L.O.19:30)、ベーカリー 11:00~19:00
2018年05月04日タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)は、紅茶メニューを拡充したコンセプトショップ「タリーズコーヒー &TEA六本木一丁目店」を2018年5月1日(火)にオープンする。2017年10月、横浜元町に1号店をオープンした 「タリーズコーヒー &TEA」。続く2店舗目は、“大人の街”六本木の泉ガーデンタワー1階に出店する。メニューラインナップには、「&TEA」でしか味わえないティーメニュー14種と、紅茶と相性のいいフードが揃う。 香り豊かなダージリンなどの産地茶や、フルーツを使ったバリエーションティー、 そして季節を感じられるロイヤルミルクティーなどが登場。さらに、新たなカテゴリーとして、お茶とフルーツ果肉をぜいたくに使用したフローズンドリンク 「ティースムージー(TEA SMOOTHIE)」が仲間に加わる。内装はグレーを基調とした木目調のインテリアで統一し、女性に嬉しい「パウダールーム」を設置。さらに、ビジネスマンに向けてミーティングスペースも完備しており、くつろぎの時間を過ごしたり、友達と楽しく過ごす場所としてではなく、そのほかあらゆる要望に応えられる場所となる。【詳細】「タリーズコーヒー &TEA 六本木一丁目店」オープン日:2018年5月1日(火)住所:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー1FTEL:03-5797-7809営業時間:7:30~21:00(土日祝 8:00~18:00)席数:57席(全席禁煙)■メニュー例ベリーベリーアールグレイ(FROZEN) 680円シトラスグリーンティー(FROZEN) 740円フレンチバニラロイヤルミルクティー(HOT/ICED) 480円ハニーロイヤルミルクティー(HOT/ICED) 480円※価格は税込み
2018年04月29日アラン・デュカスのチョコレート専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の工房が、3月26日に東京に初上陸した。それに続き、六本木のけやき坂に、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の旗艦店となる日本2号店「ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木」が4月27日にオープンする。アラン・デュカスが30年以上夢を温め、シェフ・ショコラティエである二コラ・ベルジェとの出会いによって2013年にパリ、バスティーユにオープンさせた工房「ル・ショコラ・アラン・デュカス」。ここでは、かつて職人たちが使ってきた年代物の機械を用い、昔ながらの製法でカカオ豆からボンボン・ショコラが一粒ずつ丁寧に作り出されている。そんな唯一無二の場所がパリ以外で初めて、東京・日本橋に誕生した。日本橋の「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は、工房、ブテッィク(物販)に加え、世界初となるイートイン可能なサロンを併設。アラン・デュカスからの信頼厚く、東京・銀座の「ベージュ アラン・デュカス 東京」でシェフ・パティシエを務めたジュリアン・キンツラーシェフ・ショコラティエによる焼き菓子やデセールを堪能できる。ブティックでは、日本限定展開のクーベルチュール・ショコラを原材料に作られた「シャモニー・オレンジ・ショコラ」や「マカロン・フランボワーズ」、「フィナンシェ・オ・グリュエ」、「フォンダン・ショコラ・カフェ」といった焼き菓子がラインアップ。また、イートインできるル・サロンでも日本限定のデセール「ムース・オ・ショコラ」、「ミルフィーユ・トゥ・ショコラ」、「バー・クロッカント」、「スフレ・オ・ショコラ」、「クープグラッセ・オ・カフェ」が味わえる。【店舗情報】ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房住所:東京都中央区日本橋本町1-1-1営業時間:11:00〜20:00(L.O. 19:30)オープン:2018年3月26日ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木住所:東京都港区六本木6-12-2 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り営業時間:11:00〜21:00(L.O. 20:30)オープン:2018年4月27日最終更新: 3月25日
2018年04月25日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶に登場した。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。『ブラックパンサー』から参戦するシュリ役の百田は、透け感のある赤いシースルードレスで登場。豪華声優陣との共演に「圧力…? 圧? すごすぎる方と立てるのは緊張もしますし、でも仲間に入れるのはすごいうれしいです。みなさんチームワークができあがっているので、そこに入っていくのは緊張もしますが、みなさん迎え入れてくれているので楽しみたいです」と緊張と喜びを語った。ロケット役の加藤浩次は「圧力になるとちょっとおかしな感じになっちゃうよ」とツッコみ、「赤いドレスがお似合いですよ」と衣装を称賛。グルート役の遠藤憲一にも「お似合いですよね?」と意見を求め、遠藤がグルート風に「僕はグルート」と答えると、「お似合いだと言っています」と通訳して笑いを誘った。百田はまた、「映画の中でみなさんいろんな能力を持っているんですけど、私が演じるシュリという女の子は天才科学者。頭脳でみなさんの力になれたらいいなと思います」と話した。イベントには、ブラック・ウィドウ役の米倉涼子、ファルコン役の溝端淳平、ピーター・クイル役の山寺宏一、マンティス役の秋元才加も出席した。
2018年04月24日女優の米倉涼子が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶に登場した。米倉涼子最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。ブラック・ウィドウ役の米倉は、大胆なスリットが入った黒いドレスで美脚をのぞかせ、美背中も披露。「今までもアベンジャーズは地球を守ってきていますし、今回は集まるべくして集まった最強のメンバーがいるので安心して見ていただきたい」と観客に呼びかけた。時にぶつかることもあるアベンジャーズのメンバーの関係にちなんで、声優陣の関係についての話になると、これまでも米倉と声の共演をしてきたファルコン役の溝端淳平は「僕が米倉さんとぶつかるわけないですよね。恐れ多いですし、米倉さんについていくという気持ちで今回もついていってます」と恐縮気味に発言。米倉も「ついてきてもらってます」と小さい声で話し、会場から笑いが起こった。グルート役の遠藤は「涼子ちゃんと4年間も『ドクターX』やってるからね。あれ以来、ステージに初めて(一緒に)立つ」と、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』で長年共演してきた米倉との関係を説明。米倉は「5年間だよ」と訂正してから、「久しぶり」と再会のあいさつをした。イベントには、ピーター・クイル役の山寺宏一、ロケット役の加藤浩次、グルート役の遠藤憲一、マンティス役の秋元才加、シュリ役の百田夏菜子(ももいろクローバーZ)も出席した。
2018年04月24日六本木ヒルズでは、オープン15周年を記念して、2018年5月31日(木)まで限定アイテム・メニューの販売やイベントを実施する。15周年記念アイテム&メニュー六本木ヒルズのショップやレストランでは、15周年を記念した限定アイテムや限定メニューを用意。ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)の限定ウェアをはじめ、エスカーダ(ESCADA)のボタニカル柄プリントのマキシドレス、アンテプリマ(ANTEPRIMA)の1点物バッグ、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)のTシャツ、SABON(サボン)の限定フェイスケアセットなどが勢揃いする。ゴリラコーヒーは、非売品のゴリラコーヒー缶にゴリラグッズを詰めた、レアな缶詰めを販売する。さらに、15周年の“15”にちなんだメニューを提供する飲食店も。パイホリック(Pie Holic)からは、数字をデコレーションした記念パイを限定販売する。カラフルな毛糸の編み物を使ったアートプロジェクト「六本木ヒルズ15周年記念インスタレーション」が、2018年4月25日(水)から5月27日(日)まで六本木ヒルズで開催される。六本木ヒルズのシンボルであり、待ち合わせ場所としても知られている66プラザのルイーズ・ブルジョワによる巨大彫刻《ママン》や、広場で実施される。インスタレーションを手掛けるのは、新進気鋭のテキスタイルアーティスト、マグダ・セイエグ。街にある無機質なものにカラフルな毛糸の編み物を被せ、都市の風景を変容させるアートプロジェクトを継続的に世界30ヶ国で行っており、アジアでの開催は今回が初となる。アートに着想を得たケーキや野菜パルフェまた、会期中、マグダ・セイエグのアートから着想を得た限定メニューも六本木ヒルズに登場。「イルブリオ」は、赤、黄色、水色などの色彩を使ったカラフルで華やかなチョコレートファッジケーキを限定販売。濃厚でなめらかなチョコレートガナッシュと、爽やかなベリーの酸味を楽しめる。「ヒルズ ダル・マット」は、マグダ・セイエグが手掛ける巨大彫刻《ママン》をイメージした、野菜のパルフェを提供。契約農家から産地直送されるこだわり野菜のムース仕立てにし、トマトのキャラメリゼやフォアグラマカロン、香り豊かな季節のハーブを加え、彩り鮮やかに仕上げている。詳細六本木ヒルズ15周年限定アイテム&限定メニュー期間:2018年4月19日(木)~5月31日(木)場所:六本木ヒルズ内ショップ&レストラン約30店舗■六本木ヒルズ15周年記念インスタレーション会期:2018年4月25日(水)~5月27日(日)場所:六本木ヒルズ 66プラザ住所:東京都港区六本木6-10-1料金:無料■インスタレーション限定メニュー・イルブリオ チョコレートファッジケーキ 3,200円(税込) ※要予約(前日22:00まで)、テイクアウトのみ・ヒルズ ダル・マット レインボー ヴェジタブル パルフェ 1,620円(税込) ※各日10食限定
2018年04月23日女優の山下聖菜が、6月14日から東京・EXシアター六本木で「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」第6弾として上演される舞台『ジョン万次郎』でヒロインを演じることが23日、分かった。山下聖菜本シリーズは、教科書には詳しく載らないような歴史上の人物や出来事を、エンターテインメント舞台として表現する企画。『ジョン万次郎』は、14才の時に海で遭難した土佐の漁師の万次郎がアメリカの捕鯨船に助けられ、そのままアメリカ東部に暮らす中で、いじめや差別にくじけることなく強く生き抜いていく姿を描く。主人公であるジョン万次郎役・溝口琢矢の初恋相手を演じる山下。今回の出演を受け、「長く愛されるこのシリーズに参加させて頂けますこと、心から嬉しく思います」と喜びを伝え、「私なりに、この作品に精一杯お力添えをさせて頂けるますよう、そして、観に来てくださる皆様に心から楽しんで頂けますよう、カンパニーの皆様と共に私自身も全力で臨ませて頂きます」と意気込む。また、「私自身、歴史にものすごく興味があり」とも明かし、「今回はジョン万次郎を主に描かれるということで、まだ深く知らないこともあるので、まずはお稽古前に事前に知識をつけていきたいなと思っています。そして、演出の大関真さんとは今回初めてご一緒させて頂きます」「大関さんの描かれる世界をしっかり捉えて、その世界の中の一人の人間として、存在意義を持たせられるよう努めてまいります」「夏の始まりも感じられる時期の公演ということで、この作品で良き夏のスタートを皆様と共に切ることが出来るよう、熱い舞台を届けられたら、と思っております」と本作に懸ける思いを語っている。本作には溝口、山下のほか、荒木宏文、石原壮馬、正木郁、石賀和輝、細貝圭、石井智也、井深克彦、寿里、輝山立、鷲尾昇、武智健二、山崎樹範が出演する。
2018年04月23日プレイステーション VRを体験できるイベント「プレイステーション VR ストリート(PlayStation VR STREET)」が、東京・六本木ヒルズに2018年5月3日(木)から5月6日(日)までオープンする。六本木に“VR遊園地”出現六本木ヒルズ大屋根プラザに設けられた「プレイステーション VR ストリート」では、PS VRに対応した人気シリーズの最新タイトルから定番タイトルまで、幅広いゲームを楽しむことが可能だ。また、VRプロデューサーとして活躍する安藤晃弘監修のもと、特別なチェアを用意。自宅で楽しむのとは一味異なる仕掛けが設けられる。<体験できるゲーム>Wipeout Omega CollectionVRレースバトルが楽しめる「Wipeout Omega Collection」。海外人気アーティストたちによるテクノミュージックにのせて、反重力テクノロジーを搭載したマシン「クラフト」で駆け抜けるスリリングなレーシングを体験できる。会場では、体験者の動きに合わせて動作するチェアが用意されるので、よりリアルな走行体験に。KITCHEN朽ちたキッチンを舞台にした「KITCHEN」は、臨死体験と呼べるほどの恐怖が待ち受けるホラープログラム。VRで体験すると想像以上の恐怖を体感。エアコンプレッサーによる突風で、恐怖体験は増幅すること間違いなし。イーグルフライトオオワシの視点でパリの空を飛ぶことができるVRアクションゲーム「イーグルフライト」。人類が姿を消し、動物たちの楽園となった50年後のパリを舞台に、空の世界を体感。会場では継続的に体験者に風を送り、よりリアルな飛行体験をサポートする。また「プレイステーション VR ストリート」内にはオリジナルカフェメニューも用意される。六本木の“VR遊園地”で仲間とゴールデンウィークの思い出を作ってみては。【詳細】「プレイステーション VR ストリート(PlayStation VR STREET)」期間:2018年5月3日(木)~5月6日(日)時間:11:00~19:00 ※6日のみ17:00まで。会場:六本木ヒルズ大屋根プラザ住所:東京都港区六本木6-11-1PS VR体験事前予約サイト:・PS VR体験は人数制限あり。・事前予約をされていない方に向けて各日先着で当日体験受付実施。・PS VRの対象年齢は12歳以上。一部タイトルは18歳以上が対象。・年齢確認のため身分証明書の提示を行う場合有り。・主催者判断により体験会を中止する場合があり。
2018年04月23日六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展「カタストロフと美術のちから展」が2018年10月6日(土)から2019年1月20日(日)まで開催される。これまで森美術館は、2003年の開館記念展で“幸福”をテーマにした「ハピネス」展、10周年を迎えた2013年の“愛”に注目した「LOVE展」といった具合に、節目となる年において全人類にとって普遍的なテーマを掲げ、展覧会を開催してきた。そして15周年を記念して開催する今回は、あえて“カタストロフ”つまりは大惨事をテーマとし、今日の国際社会における美術の役割を問う。現代美術のスーパースターから注目の若手作家まで、社会の変革を目指す美術作品を紹介一般的に、アーティストが社会に介入し、彼らの作品や活動を通して社会に変革をもたらそうとすることを「ソーシャリー・エンゲイジド・アート」と呼び、近年日本でも注目を集めている。本展では、現代美術が秘めている「社会をよりよくする可能性」に着目。宮島達男やオノ・ヨーコによる鑑賞者参加型の作品をはじめとする社会的メッセージが込められた美術作品を多数紹介し、美術と社会のつながりを考察していく。そのほか参加アーティストも多彩な顔触れだ。現代美術界で最も権威ある祭典「ヴェネチア・ビエンナーレ」や「ドクメンタ」への参加経験をもつトーマス・ヒルシュホーン、アイザック・ジュリアン、畠山直哉、宮本隆司といったベテラン作家、ストリート・アート界のスターであるスウーン、注目若手勢として加藤翼や平川恒太ら国内外を問わず幅広いジャンルの作家が集う。また日本初公開となる作家としてヒワ・Kやヘルムット・スタラーツも参加する。風化させぬよう、あの大惨事について考える――問題が山積の現代社会における美術の役割を問う中、最も大きな出来事として、2011年に発生した東日本大震災を取り上げる。日本社会だけでなく日本の現代美術界にも大きな影響を与えた東日本大震災は、今でも復興が思うように進まないなど多くの問題を抱えている一方、私たちの震災体験や記憶は風化しつつある。今回は、この議論を再燃させるべく、震災を契機に制作されたChim↑Pom、トーマス・デマンド、池田学など約10作家の作品も紹介する。開催概要カタストロフと美術のちから展会期:2018年10月6日(土)~2019年1月20日(日)場所:森美術館住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー開館時間:10:00~22:00 火 10:00~17:00※いずれも閉館時間の30分前まで。会期中無休。入館料:一般 1,800円、学生(高校・大学生) 1,200円、子供(4歳~中学生) 600円、シニア(65歳以上) 1,500円※本展のチケットで展望台 東京シティビューにも入館可(スカイデッキを除く)【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:03-5777-8600
2018年04月21日誕生35周年を迎えたG-SHOCK(ジーショック)が主催するイベント「G-SHOCKファン感謝祭2018」が、2018年5月12日(土)に、東京・六本木ヒルズの大屋根プラザ/六本木ヒルズアリーナにて開催される。六本木ヒルズ内の2会場で開催される本イベント。大屋根プラザでは、初号機「DW-5000C」や、初代Loverʻs Collection「LOV96-2」など、ブランドのマイルストーンになった歴代モデルを展示。また、G-SHOCKの代名詞でもある“タフネス”を調べるための門外不出の実験機を開発センターから初めて持ち出し、会場でそのテストを実体験出来る企画や、G-SHOCKの開発者である伊部菊雄との交流イベントなど、ファン垂涎の企画が用意されている。一方の六本木ヒルズアリーナでは、J-WAVE(81.3FM)とのコラボレーションによるアーティストライブを実施。国内の大型フェスに多数出演するロックバンド「KANA-BOON」、2017年に日本武道館でソロ公演を成功させた「SKY-HI」、ガールズバンド「ねごと」の3組がライブを披露するほか、EXILE ÜSAによるダンスワークショップ、バスケットボール日本代表による3×3やダンス、BMX、スケートボードのパフォーマンス、時計の販売も行われる。【開催概要】「G-SHOCK FAN FESTA “G-SHOCKファン感謝祭2018”」開催日:2018年5月12日(土)時間:11:00 オープン、19:00 クローズ(予定)会場:六本木ヒルズ・六本木ヒルズアリーナ / 大屋根プラザ (東京都港区六本木6丁目101)入場料:無料
2018年04月19日映画『OVER DRIVE』(6月1日公開)のスペシャルステージ&完成披露試写会舞台挨拶が17日、東京・六本木ヒルズアリーナ及びTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、東出昌大、新田真剣佑、森川葵、北村匠海、町田啓太、要潤、羽住英一郎監督が登場した。同作は、公道を全開走行で駆け抜ける自動車競技「ラリー」を題材に、若者たちの熱い愛と絆を描いたオリジナル作品。誇りと絆との間で揺れ動くメカニック・檜山篤洋(東出昌大)と、その弟である天才ドライバー・檜山直純(新田真剣佑)の物語となる。『海猿』『MOZU』『暗殺教室』などで知られる羽住英一郎監督がメガホンを取った。舞台挨拶では、新田が森川をエスコート。新田が王子様のように手を差し伸べ、森川が笑いながら手をとると、会場からも悲鳴のような歓声が上がっていた。一方で、森川が撮影中新田の行動に「心が折れた」と訴えるエピソードも。森川は「映画の中で、(森川演じる)ひかると(新田演じる)直純って初めすごい仲が悪いんです。直純が『邪魔』と言って頭をポンっとするんですけど、台本に書いてなかったので、『えっ』てなって、心がポキって折れそうになりました」と苦笑した。この訴えに、役に入りきっていたという新田は「ごめんね!!」と平謝り。さらに同シーンが会場の600人の前で公開されると、東出に隠れながら映像を見守り、ぴょんぴょん跳ねながら恥ずかしがっていた。
2018年04月17日映画『OVER DRIVE』(6月1日公開)のスペシャルステージ&完成披露試写会舞台挨拶が17日、東京・六本木ヒルズアリーナ及びTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、東出昌大、新田真剣佑、森川葵、北村匠海、町田啓太、要潤、羽住英一郎監督が登場した。同作は、公道を全開走行で駆け抜ける自動車競技「ラリー」を題材に、若者たちの熱い愛と絆を描いたオリジナル作品。誇りと絆との間で揺れ動くメカニック・檜山篤洋(東出昌大)と、その弟である天才ドライバー・檜山直純(新田真剣佑)の物語となる。『海猿』『MOZU』『暗殺教室』などで知られる羽住英一郎監督がメガホンを取った。メカニック役の町田は「撮影が始まる2カ月くらい前からメカニックの練習をさせてもらてたんですけど、でっくん(東出)がずっと専門医知識ばかり言うから、メカニックの人たちも『すごいな』みたいな顔をしてた」と明かす。東出は「ラリー競技見ても、花形はドライバー。女性ファンはドライバーに行くし、メカニックを覗いてるのって男の人ばかりなんですよ。この映画はメカニックにも光が当てているし、男性が観ても面白い自信がある」とアピールした。町田はまた、東出が出演者に送ったメールについて暴露。「この映画の初号を観た東出くんが興奮気味にすっごい長い文章を送ってくれたんですよ。なんて真面目なんだと思って、僕らからしたら返信したいじゃないですか、そしたら一番最後に『返信は結構です』って」と、謙虚な東出の様子を明かす。町田が「手間だろうと思って、優しさからだと思うけど、お願いだから返信くらいさせて欲しい」とお願いすると、東出は「なんか恥ずかしかったんです」とかなり照れた様子に。「みんなで一夏の青春を送れて、200%人に勧められる素晴らしい出来になった、みんなだからできた。普段からいうのは恥ずかしいんですけど、本当にありがとうというのを、最後の最後だと思って送ったんですけど、ちょっと恥ずかしいと思って」と理由を熱弁した。出演者陣の仲の良さは度々話題に。舞台挨拶では、東出が「監督のよく言う言葉で、僕も好きなのが『バカになれ』って。役者バカであったり馬鹿正直だったり、バカの純粋性には嘘がないので、そういう作品にしたかった」と語る。「本当に裏表なく、まずは仲良くなること。大人になると壁を作ってしまいがちなんです。特に僕は」とポイントを表す。東出はさらに「太陽のようなマッケンが、会った瞬間にいきなりハグしてきて『兄貴よろしくな』って言ってくれたし、共演者に恵まれて、バカみたいに熱くなりながらこの映画を撮りました」と振り返る。新田は「台本を読んだ時にこれはもう兄貴に抱きつくしかない! と思いました」とハグの意図を明かした。改めて東出は同作について「僕はこの映画は逆境に立ち向かう人たちの話だと思います」と語る。「逆境というものを経験したことがない人はいないと思います。逆境に立ち向かう勇気をあたえてくれる作品だと思います」と熱く同作をアピールした。
2018年04月17日映画『OVER DRIVE』(6月1日公開)のスペシャルステージ&完成披露試写会舞台挨拶が17日、東京・六本木ヒルズアリーナ及びTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、東出昌大、新田真剣佑、森川葵、北村匠海、町田啓太、要潤、羽住英一郎監督が登場した。同作は、公道を全開走行で駆け抜ける自動車競技「ラリー」を題材に、若者たちの熱い愛と絆を描いたオリジナル作品。誇りと絆との間で揺れ動くメカニック・檜山篤洋(東出昌大)と、その弟である天才ドライバー・檜山直純(新田真剣佑)の物語となる。『海猿』『MOZU』『暗殺教室』などで知られる羽住英一郎監督がメガホンを取った。TOYOTAセコイアに乗って登場した出演者陣(要は舞台挨拶のみ登壇)。TOYOTAヴィッツをもとに作られ、本編でも実際に使用されたラリーカー「yaris」の前に勢ぞろいした。プライベートでも仲の良い新田と北村は熱いハグを交わし、トークセッション中も2人で何度も見つめあい悲鳴が上がる場面も。北村が「良くないよ、2人の世界を出すの」と新田をたしなめるほどの"ラブラブ"っぷりを見せた。新田のライバル役を演じた北村は「真剣佑と共演、すごい嬉しいなと思ったんですけど、ライバルってことは肉体も鍛えなきゃと思って、当時から5kgくらい増やした」と明かす。「いざ現場に行ったら、マッケンがこんな感じで出てきて」とムキムキの様子を再現し、「そこで第一脱帽」と苦笑した。さらに「マッケンの肉体美が見れるんですけど、そのためにやってたストイックさがすごくて……」と説明しようとすると、照れた新田が「いやいやいや、寝て起きてたらそうなってたから」とジョークを繰り出し、北村が「すごい構造」とつっこむ。森川が証拠画像として、撮影中に新田が柵を使って筋トレする様子を見せると、北村は「真剣佑から『現場に筋トレスペース作っといたから』と連絡をもらって、あれがあったんですよ」と解説した。一方新田は、「(北村演じる)新海のほっぺをプニュプニュするのが好き」と告白。「車が帰ってくるエリアに、匠海の顔写真があるんですよ。顔がばーんと写ってるんですけど、そこの匠海の写真のほっぺを……」と説明すると、北村は「どんな話だよそれ! 俺がいるとこでせい! いないとこですな!」と照れた様子を見せる。あまりに仲の良い2人に、森川は「2人が撮影別でいない日があって、だいたい電話して『匠海ちゃん?』『あ、マッケン?』ってずっと電話してました」と暴露し、町田も「ずっと2人でしゃべってて、距離が近いなと思った」と指摘する。北村が「ばれましたか」とニヤリとしつつ、「電話をかけてくるんです。テレビ電話で」と明かすと、新田は「顔が見たいじゃないですか」と"北村愛"を見せ、北村は「異様な空気になってるから」と再度たしなめていた。続く舞台挨拶でも仲の良い様子を見せていた2人。新田は「ライバル役とか、敵対する役というのは、仲が良いからこそできると思っています」と北村を見つめ、北村も「まっすぐな目だ」と驚いていた。
2018年04月17日ロンドンの人気カップケーキが日本上陸!2006年、ロンドンにオープンした「ローラズ・カップケーキ」は、見た目の可愛らしさと確かな味が大きな話題となり、瞬く間にイギリス最大手のカップケーキ専門店となりました。そんなロンドンの人気店が、原宿と六本木ヒルズに上陸していることをご存知ですか?2016年10月に日本2号店としてオープンした六本木ヒルズ店は、イートインスペースもあるので、ちょっとした休憩にもうってつけのスポット。お店と繋がっているキッチンで手作りされているカップケーキは、カラフルでポップな見た目が女子の心を射抜きます。手土産に持っていくと喜ばれること間違いなし。種類が多いので、店頭で迷ってしまうかもしれません。また、文字入れのサービスや、パーティーにピッタリのケーキなど、テーブルを華やかに彩ってくれる商品がラインナップされています。ケーキはパーティーの要になる重要なアイテムだと思いますので、こだわって用意したい方にもおすすめのお店です。六本木ヒルズでちょっと一休み「ローラズ・カップケーキ 六本木ヒルズ店」は、メトロハット地下1階にあります。電車の場合東京メトロ日比谷線の「六本木駅」から直結しています。都営地下鉄大江戸線の「六本木駅」からも徒歩で5分圏内です。店舗は「メトロハット/ハリウッドプラザ」の地下1階で、スターバックスコーヒーの近くにあります。車の場合六本木ヒルズを目指しましょう。また有料の駐車場もありますのでご利用ください。公式HPに詳しい案内があります。“車でお越しの方”出典:営業時間案内「ローラズ・カップケーキ 六本木ヒルズ店」の営業時間は11時~21時で、座席数は5席となっています。テイクアウトして家などでゆっくり食べるのもおすすめです。ポップな色合いに心がワクワク!日本のスイーツとは違う、ポップでキュートな色合いが特徴の「ローラズ・カップケーキ」。六本木ヒルズ限定の商品もあり、全種類制覇したくなりますよ。バニラ(497円)ロンドンのものより甘さが控えめ、日本人好みの味に仕上がっています。トップのクリームの色はブルー、ピンク、ホワイトの3種類から選べますので、その日の気分や相手の人数によってチョイスしてくださいね。アイリッシュクリーム(605円)六本木ヒルズ限定の味は、濃厚なコーヒーやリキュールが大人の味わいを生み出しています。大人の女子会にオススメのカップケーキです。コスモポリタン(605円)六本木ヒルズ限定の味は、生地にウォッカが使われた大人向けの一品。クランベリーソースの鮮やかな色が、テーブルをより華やかにしてくれますよ。他にも個性豊かなカップケーキが勢揃い。女子ウケ抜群の美味しい手土産を探している方は、ぜひ一度利用してみてくださいね。スポット情報スポット名:ローラズ・カップケーキ 六本木ヒルズ店住所:東京都港区六本木6-4-1 メトロハット/ハリウッドプラザB1F電話番号:03-3475-1127
2018年04月16日肩肘張らないおしゃれなイタリアン東京・六本木ヒルズにある「Hills DAL-MATTO(ヒルズダルマット)」は西麻布や恵比寿にも店舗を展開する人気イタリアンレストラン。カラフルで美しいお料理とスイーツを楽しむことができます。「Hills DAL-MATTO」は、予約が取れない名店の味を気軽に楽しむことができるのが魅力。店内は明るく洗練されながらも親しみやすい雰囲気で、肩肘張らずに過ごすことができます。とろけるチョコレートにキュン!バレンタインデー限定のスイーツメニュー「とろけるハートショコラ」(1,296円 税込)。アツアツのチョコレートをかけるとハートがトロけるチョコレートは、見ているだけで幸せな気持ちに。チョコレート、チョコレートアイス、くるみ入りのバターケーキ、ベリーのソースが層になり心地よいマリアージュを楽しめます。メタリックな大人チョコをギフトにギフトにおすすめのチョコレートもラインナップ。本格イタリアンレストランが贈るチョコレートギフトは大人のバレンタインにぴったり。こちらの「ハートトリュフ5個入り」(1,296円 税込)は1日限定10個の販売。ラメパウダーが美しく輝いていて、思わず写真に収めたくなってしまいます。赤色はカンパリ、銀色はマラスキーノ、金色はリモンチェッロ、紫はフランジェリコ、緑はアマレットのリキュールを使った大人な味わいです。スタイリッシュでメタリックな、いつもと違う大人なギフトを演出してみては。「Hills DAL-MATTO」は東京メトロ日比谷線「六本木駅」から徒歩1分、六本木ヒルズの5Fにあります。今年のバレンタインは、「Hills DAL-MATTO」で大切な人とステキな時間を過ごしませんか。スポット情報スポット名:Hills DAL-MATTO住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク 5F電話番号:03-6804-1644
2018年04月10日LA発! 初上陸のハンバーガーショップ「THE COUNTER」LA発のハンバーガーショップ「THE COUNTER」は、日本発上陸のハンバーガーショップ。カスタム次第で100万通り以上のハンバーガーを楽しめるという新しいスタイルが注目を集め、瞬く間に全米で話題となりました。アメリカらしい開放感あるスタイリッシュな空間の中、ゆったりと食事を楽しめます。豊富なトッピングで作る自分だけのハンバーガーパティ、チーズやソース、トッピングまで自分好みにハンバーガーをカスタマイズ。チェックシートに記入して、好みに合わせたハンバーガーを作ることができます。ソースを変えてディップにしたり、仲間とシェアして違う味わいを食べ比べたりしてもいいでしょう。好みをスタッフに伝えると、お店でカスタムしてくれるサービスもあるので、色々な楽しみ方ができるはず。迷ったときは、お店オススメの組み合わせが味わえるシグネチャーバーガーもあるのでご安心を。組み合わせは100万通り以上! 自由自在にカスタマイズ♡「THE COUNTER」は、雑誌の“死ぬまでに食べたいハンバーガー”のトップ20にも選ばれた実力店。パティ、チーズ、ソースやトッピングなど100万通りの組み合わせの中から、お気に入りの味わいを見つけてみて。スタイリッシュな店内の中、自分好みにカスタムできる「THE COUNTER」。ハンバーガーの概念を覆してくれるような新しいお店です。100万通りの組み合わせの中から、自分好みの味を探しに何度行っても楽しめる一軒です。スポット情報スポット名:THE COUNTER住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガレリア B1F電話番号:03-5413-6171
2018年04月03日