来年1月スタートのTBS新金曜ドラマは、堤真一が主人公を演じる「妻、小学生になる。」を放送することが決定した。本作は、「週刊漫画TIMES」(芳文社)にて連載中の村田椰融による同名漫画の映像化。累計発行部数(紙+電子)が130万部を超える話題作。愛する妻を失い、生きる意味を失った夫とその娘が、小学生の女の子に生まれ変わった妻(母)と奇跡の再会をするところから物語がスタート。彼らのみならず、一家に関わる周りの人々が生きることに再び向き合おうとする、ちょっと変わったホームドラマだ。堤さんが演じるのは、10年前に最愛の妻を亡くしてから、全く生気が感じられないため、周囲からは陰鬱な男に見られている主人公の新島圭介。TBSのドラマに出演するのは、「セーラー服と機関銃」(’06)以来16年ぶりとなる堤さんは「もうそんなに経ったのですね・・・」としみじみ。本作については「脚本がすごくおもしろかったです。原作の漫画は随分前に読んだことがあるのですが、ドラマの脚本は漫画の世界とはまた違って、非常にリアルに描かれていて、これが今後どう展開していくのか、僕自身が今ものすごく楽しみにしています」と期待し、「これから撮影に入るのですが、みんなで楽しく撮影できればいいなと思っています。とても不思議な設定の作品ですが、僕自身も最終回までどうなっていくのか本当に楽しみにしております。1月スタートの金曜ドラマ『妻、小学生になる。』をぜひご覧ください」とメッセージを寄せている。金曜ドラマ「妻、小学生になる。」は2022年1月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年11月03日オサジ(OSAJI)のホームフレグランス調香専門店「kako -家香-」とアーセンス(Aresense)のコラボレーションによるルームフレグランスが、アーセンス ルミネ新宿1店から登場。「kako -家香-」は、スキンケア製品やライフスタイル製品を展開するオサジが、2021年7月にスタートさせたホームフレグランス調香専門店。その名の通り“調香”ができるユニークなショップで、ワークショップを通じて、自分好みのエッセンシャルオイルやルームフレグランススプレーをデザインすることができる。思い出や実家の記憶で作るルームフレグランスそんな「kako -家香-」が初の別注の香りをアーセンスとともに制作。アーセンスのディレクター梅本愛子が自分自身の思い出、実家の記憶などを頼りに、3つの香りを調香した。ベランダ・客間・居間イメージの香りNo.1 ベランダ:バルコニーではなく、あえて「ベランダ」と名付けた香りは、外からの光が強く差し込む“希望”を表現したシトラス調の香り。No.2 ドローイン・グルーム:応接室、客間を意味する「ドローイン・グルーム」の香りは、ローズをベースにして、どこか緊張感のある匂いを表現。No.3 居間:「居間」で過ごす時間をイメージした、ウッド系の落ち着いた仕上がり。【詳細】「家香×アーセンス(kako×Aresense)」別注ルームフレグランス 2,530円発売日:2021年10月18日(月)取り扱い店舗:・アーセンス ルミネ新宿1店住所:東京都新宿区西新宿1-1-5ルミネ新宿 LUMINE1 4F営業時間:11:00~20:30【問い合わせ先】アーセンス ルミネ新宿1TEL:03‐6258‐1785
2021年10月23日フードエッセイストの平野紗季子さんが選ぶ、手みやげBEST5。平野さんが2021年心奪われたスイーツとは?旅に出かけた気分で、思いを馳せ楽しむ提案。美味しいものをプロデュースしたり、食文化事業の企画なども行う、フードエッセイストの平野紗季子さん。日本各地や他国へも出かけ、その土地のものを食べて散歩する著書もある。「今年は、自分自身が旅をしづらい分、遠方の食べ物や飲み物を取り寄せています。そこで出合い、感動したお菓子もいろいろあり、贈り物としてセレクトすることが以前よりも増えましたね」自宅にいながら旅気分を楽しめるようなものを選ぶのともうひとつ、平野さんが大切にしているのが、贈る相手に寄り添えるもの。「嫌なことがあったあの子には、気持ちが安らぐお菓子を。おしゃれなあの子には、パッケージを活用してくれそうなものを。と、相手を思い浮かべて選んでいます」手みやげBEST5ナイフを入れると縞模様が現れるときめきに満ちたケーキ。Maison HAKOSHIMA「SHIMA ジンジャーレモン」φ12~13cm¥3,000テキスタイルメーカーが開いたカフェ。「牧野伊三夫さんデザインの箱の中に、レモンのアイシングがつんやりと美しく、菱形にカットした生姜のコンフィがキラキラと飾られたホールケーキ。しっとりとした食感で、ジンジャーとカシューナッツパウダーの香りが広がります」。福岡県福岡市博多区御供所町12‐2本山ビル1FTEL:092・984・072111:00~17:00月曜休、不定休Webで購入可。みかん農家が手がける、パッケージもかわいいジュース。Tangerine「温州みかんジュース〈はるか〉」720ml¥1,750愛媛県宇和島市の愛媛みかん発祥の地・吉田町でみかんの栽培とジュースを製造する。12月は、やさしい甘みの〈南柑20号〉、1月は、まろやかな口当たりの〈ポンカン〉など、時期で品種が移り変わっていく。「とろんとしたクリームイエローの〈はるか〉は、2月頃に登場予定。甘くてじんわり苦みもあってすごく美味しいみかんジュースです。空き瓶を花瓶に使ってもかわいい」。通販のみ。ほっこりとあたたかい気持ちになるパフケーキ。コボリ洋菓子店「下野(しもつけ)カスター」6個入り¥1,300料理家・小堀紀代美さんのご実家が営む洋菓子店。「お店で一番の人気者が、今夏からオンラインで買えるように。生地はふぁーふぁーの食感で、中のクリームはとろりんとしていて、ひと口食べて大好きに!すべてをやさしく包み込んでくれる味です。がんばっている知り合いにそっと贈りたい」。栃木県宇都宮市滝谷町2‐9TEL:028・636・82049:00~19:00水、第1・3木曜休Webで購入可。手みやげにすれば大歓喜間違いなしのおやつ時間に。MY PICNIC「ホームメイド シナモンシュガー ドーナツ」1個¥350店舗を持たずメニューは1種のみ。「じゃりっ(砂糖)、かりっ(生地の表面)、すわぁー(中の生地)っとほどけて、あとからミルクのやさしい香りがふんわり残る、理想も理想のシナモンシュガードーナツ。穴を抜いた生地を使った丸いミニドーナッツが、袋に一緒に入っているのもうれしい!」。配達、アトリエ(東京都内)で受け取り時間は11:30~15:00日・月曜休Instagram(@mypicnic_tokyo)で8個から注文可。秋限定、香り高いマロングラッセを使ったサンドが登場。(NO)RAISIN SANDWICH「(NO)RAISIN SANDWICH」6個入り¥2,500上・ヘヴンリーマロン、下・レーズンサンド“レーズンは苦手だけどレーズンサンドは食べてみたい”という平野さんのアイデアから生まれたブランド。「手前味噌ですが、パティシエの後藤裕一さんレシピ監修のバターサンドは飛び抜けた美味しさ。田部井美奈さんデザインの小箱もチャーミング」。フレーバーは季節ごとに更新、今はレーズンサンドとマロングラッセ入りマロンクリームの2種入り。毎週日曜10:00~注文受付開始。通販のみ。平野紗季子ポッドキャスト番組『味な副音声』のパーソナリティ、菓子ブランド『(NO) RAISIN SANDWICH』の代表を務めるなど、食を中心とした活動は多岐にわたる。近著に『POPEYE 特別編集 味な店 完全版』(小社刊)。Instagramは@sakikohirano※『anan』2021年10月27日号より。写真・山口 明スタイリスト・野崎未菜美取材、文・池田祐美子撮影協力・UTUWA(by anan編集部)
2021年10月20日堤幸彦監督の記念すべき映画監督作50作目にして最強のインディーズ映画『truth ~姦しき弔いの果て~』より、メインビジュアルと場面写真が到着した。これまで、一貫して「真実」に目を凝らし続けた堤監督が、企画発起人であるプロデューサー兼主演3人と手を組み、創作の原点に立ち返り、自主制作映画として完成させた本作は、広山詞葉、福宮あやの、河野知美という主演3人のワンシチュエーション会話劇。精子バンクをテーマに、愛を追う女性たちが本音むき出しで人間味を曝け出す喜劇作品となっている。今回到着したメインビジュアルは、そんな女性3人が演じる喪服の女たちが、佐藤二朗扮する男を愛し、己のプライドを巡る壮絶な舌戦を繰り広げるシーン。同時に到着した場面写真でも、ユーモラスでアクチュアルに戦う彼女たちの姿がとらえられている。本作へは“忖度出演”となった佐藤さんは「事務所のかわいい後輩・広山詞葉が発起人、そして何より、僕に映像の世界の扉を開いてくれた堤幸彦が監督とあれば、協力しないわけにはいかない」と思いを明かし、「志高き3人の俳優と堤幸彦が紡ぐ『最強のインディーズ映画』を堪能してほしい」とコメントを寄せる。また、ローマインターナショナルムービーアワード最優秀作品賞、ベルリンインディー映画祭特別賞、ウルバッティ国際映画祭女性映画最優秀作品賞、ゴールデンスパロウ国際映画祭審査員特別賞、モントリオールインディペンデント映画祭最優秀短編コメディ賞を受賞と、本作の世界各国映画祭受賞ニュースも到着した。なお、本作の公開を記念して、『2LDK』『EGG』など、堤監督の歴代作品を上映する「堤 幸彦監督映画50作公開記念上映会」の開催も決定している。『truth ~姦しき弔いの果て~』は2022年1月7日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開予定。「堤 幸彦監督映画50作公開記念上映会」は2021年11月27日(土)~12月3日(金) K‘s cinemaにて開催。※上映作品:『2LDK』『EGG』『自虐の詩』『MY HOUSE』『くちづけ』『悼む人』+ 各劇場Secret1作品(cinemacafe.net)■関連作品:truth 〜姦しき弔いの果て〜 2022年1月7日より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開©2021 映画「truth〜姦しき弔いの果て〜」パートナーズ
2021年10月13日練馬区立 四季の香ローズガーデン「オータム フェスティバル」が、2021年10月9日(土)から10月31日(日)まで開催されます。約320品種の“秋バラ”を鑑賞東京・光が丘にある「練馬区立 四季の香ローズガーデン」は、「香りのローズガーデン」「色彩のローズガーデン」を持つガーデン施設。「香りのローズガーデン」では、国内では珍しく“香り”にフォーカスを当て、フルーティーな香りやスパイシーな香りなどの香りの違いにわけて紹介。一方、「色彩のローズガーデン」では、花色ごとにバラを配置。ちょうど「オータム フェスティバル」が行われる10月は、ふっくらとした美しい花姿の秋バラが見頃を迎えるタイミング。園内には、約320品種 460株の秋バラが咲き誇り、黄色やピンクなどさまざまなバラを鑑賞することができます。また期間中は、庭やバラの楽しみ方を教えてくれるガーデンツアーや、バラ園で楽しめるガーデンヨガ、弦楽四重奏のガーデンコンサートなどのイベントも開催予定です。【詳細】練馬区立 四季の香ローズガーデン「オータム フェスティバル」開催期間:2021年10月9日(土)~10月31日(日)9:00〜18:00会場:練馬区立 四季の香ローズガーデン住所:東京都練馬区光が丘5-2-6■秋のガーデンツアー※無料イベント開催日時:・10月24日(日) 11:00~11:45、14:00~14:45・10月30日(土) 11:00~11:45、14:00~14:45集合場所:講習棟前(雨天決行・荒天中止)定員:各14名■ローズガーデンコンサート※無料イベント開催日時:10月31日(日) 11:00~11:45、14:00~14:45場所:色彩のローズガーデン(雨天時:講習棟 1F)
2021年10月10日女優の仲里依紗さんが、YouTubeチャンネル『仲里依紗です。』で、ちょっと斬新な『お風呂動画』を公開中です。いつも忙しそうな仲さんですが、この日、仕事が終わって帰宅したのは、なんと午前3時過ぎ。そこから、YouTubeの動画撮影をしようというのですから、頭が下がります。今回は編集時間がとれないということで、ノーカットでお風呂の動画を撮影しようとしたようなのですが…。ここで、ある悲しい事実に気づいてしまいます。「最悪~」と連発する仲さん。一体何があったのでしょうか。早速、動画をご覧ください。疲れ果てた1日の終わりに、ゆっくり湯船につかろうとして、湯をはっていないことに気づいたときのショック…筆者も経験者なので、痛いほど分かります。どっと疲れが増したような気になるんですよね。でも、そこで動画を諦めないのが、仲さんのすごいところ。いかに早くシャワーを浴びられるのか『世界新記録』を目指す、とコンセプトも気持ちも切り替えて、ノーカット動画の撮影を続行します。カメラのアングルの都合上、ヤンキー座りになってしまった仲さんが浴室に消えた後、ひたすら映し出されるのは、一部モザイクのかかった洗面所の風景。そして、シャワーの音混じりに、仲さんの実況が聞こえてきます。思っていたのとはだいぶ違う『お風呂動画』を前に、待つこと約10分…。浴室から出てきた仲さんは、この間、ずっと待たされていた視聴者のことを「大丈夫かな」と心配していましたが、意外にも「面白かった」「この感じ大好物」と、視聴者には大好評だったようです。動画を撮影しながらの慌ただしいシャワータイムに、仲さんの疲れは癒えなかったかもしれません。きっと、この動画を見た人は、そんなありのままをさらけ出してくれる仲さんの様子と、猫の『おかか』ちゃんとのかけ合いに、癒されたのではないでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年09月30日女優の仲里依紗が22日、東京・天王洲のB&C HALL・E HALLで行われた「Gucci Garden Archetypes」展 フォトコールに登場した。仲は、チューリップがデザインされたブルーを基調にしたワンピースを身にまとって登場。髪の毛もブルーにイメチェンし、「朝ドラチックなレトロなワンピースにすごく惹かれました。あと、偶然なんですけどブルーで合わせてみました」と笑顔で説明した。同展については「すべてのお部屋が衝撃的で全部夢に出てきそうなくらい迫力がありました」とコメント。また、自分のために、そして友達へのプレゼントとしてグッチのアイテムを購入した思い出を話し、「皆さんに喜んでもらえる、夢を与えてくれるグッチさんがすごく大好きです」と語った。ブランド創設100周年を祝した同展は、9月23日から10月31日まで同所で開催。これまでグッチが展開してきた広告キャンペーンを通じて、クリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレが描くビジョンと美学、インクルーシブな哲学を映し出す。フォトコールには、仲のほか、浅野忠信、上野樹里、前田敦子、夏木マリ、三吉彩花、板垣李光人、MIYAVI、岩橋玄樹らが出席した。
2021年09月22日タレントで女優の都丸紗也華が主演を務めるe-Storyサービス「peep」の人気作『小悪魔教師 サイコ - Cinema Content -』の続編となる『小悪魔教師 サイコ - Cinema Content -2』が、このほど公開された。作品告知動画が再生総数3,500万回を超えるなど、peepシネマノベル史上No.1ヒット作品となった『小悪魔教師 サイコ』。今作はその続編となり、都丸が前作に続いて高校教師・葛西心春を演じる。問題児だらけのクラスに新たに赴任した葛西。陰湿ないじめやパパ活など、あらゆる問題を抱えた生徒たちを驚きの方法で解決へと導いていく。さらにパワーアップした、都丸演じるセクシー教師・葛西心春がどのようなサイコパスな一面を見せるのか注目だ。
2021年09月22日来週から配信予定のHuluオリジナルの痛快ミステリードラマ「死神さん」。この度、主演の田中圭とメイン監督の堤幸彦監督、前田敦子、竹中直人が登場する、本作の配信記念イベントが行われた。オンラインで実施された今回のイベント。“死神”と呼ばれる再捜査専門のクセモノ刑事・儀藤堅忍を演じた田中さんの「みんなでハッピーな時間を過ごしましょう」という挨拶からスタート。本作は、儀藤が事件ごとに相棒を替えながら、冤罪事件を再捜査し真実を明らかにしていく様子を描く。帽子に長髪、黒づくめの服に猫背、鼻に大きなホクロがあるという、個性的なビジュアルで撮影に臨んだ田中さんは「ユニークなキャラクターは見どころです。(毎話)相棒も変わり、1話1話特別感があります」と語り、堤監督も「見たことのない田中圭が見せたかった」「完璧。イメージどおりだった」と大絶賛。また儀藤の外見は、堤監督と田中さんが相談しながら作り上げていったそうで、中身は「堤監督のイメージを伺って、そのイメージから役を作っていきました」と田中さんが言いつつ、一方で「ほくろ…いる?と思ってはいました(笑)」と初告白も。堤監督は「え?嫌だった?」と問いかけながらも、「パッと見て、忘れられないキャラクターを作りたかったんです」とその意図を明かしていた。そして、南川メイ役の前田さんは、今回田中さんと久々の共演。「すごく楽しかった。(儀藤との)かみ合っていない感じといいますか、そのかみ合っていない2人の距離感が良いなと思いました」と撮影をふり返る。さらに、儀藤の5代目相棒・米村誠司役の竹中さんは「圭ちゃんがチャーミングで可愛い。儀藤のキャラを作ってる圭ちゃんがチャーミングで笑っちゃう」と見どころを話し、そんな竹中さんから「セカンドシーズンがあったら、ニセ儀藤をやるから呼んでよって言われました」と田中さんが嬉しそうに語る一幕もあり、共演経験の多い2人の仲の良さも感じられた。トークのあとには、企画コーナーも実施され、【共演者が明かす!田中の本性を“再捜査”】のコーナーでは、竹中さんが過去の共演で役者としての自分の考えを貫きとおした田中さんのエピソードを披露したり、前田さんは「いつも晩ごはんのメニューを考えている」と暴露したり、そして堤監督は「田中圭はロボットです」「どんなに長いセリフも完璧に覚えてくる、本当に撮りやすい!」とそれぞれ田中さんの素顔を明かした。イベント最後には、「もう続編をやりたい!」田中さんがアピールし、「やりたいと言ってやれるものではないですが、演じていてもすごく楽しくて、ぜひ、みなさんのお力で、もう1度儀藤を演じることができたら嬉しいです」と願いを込めた。Huluオリジナル「死神さん」は9月17日(金)より毎週金曜日1エピソードずつ配信(全6話)。(cinemacafe.net)
2021年09月08日嵐のコンサートを記録・映画化したライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が2021年11月26日(金)に全国公開される。監督は堤幸彦。尚、ドルビーシネマ限定で、2021年11月3日(水・祝)より先行公開される。嵐20周年コンサートが初のライブフィルムに相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の5人組から成る人気グループ・嵐は、1999年にデビューを果たして以来、2020年に活動休止するまで約20年間にわたり、コンサートなどで活躍してきた。デビュー20周年にあたっては、2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡り、ツアー「ARASHI Anniversary Tour5×20」を開催。計50公演を開催し、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した。計125台のカメラを使用した臨場感あふれる映像嵐にとって初のライブ映画となる映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は、ツアー「ARASHI Anniversary Tour5×20」の中で1日限りで行われた「シューティング・ライブ」を撮影した作品だ。撮影は、2019年12月23日に、東京ドームにて敢行。嵐の初主演映画『ピカ☆ンチ』の監督も務めた堤幸彦をはじめ、嵐を知り尽くした映画・ライブのスタッフが集結し、計125台のカメラを用いて大規模な撮影が行われた。映像には、嵐の5人と集まった52,000人の観客が当日に目にした景色が余すことなく映し出されている。東京ドームの圧倒的な一体感と臨場感にあふれた映像を通して、嵐の名曲とパフォーマンスを存分に体感することができる。会場の一体感を感じられる予告編が解禁に解禁された予告編には、「映画館でもう一度嵐に会える。もう一度ライブを楽しめる」という期待感の高まる映像の数々が登場している。「感謝カンゲキ雨嵐」「Monster」「Love So Sweet」「Oh! Yeah」といった嵐の楽曲とともに、ダイナミックな演出や生き生きとした嵐のパフォーマンス、大胆なアングル、嵐の関係性を象徴するような表情・仕草が凝縮されており、嵐とファンとの一体感あふれる空気感を感じ取れる内容となっている。ジャパンプレミアに嵐の櫻井翔、堤幸彦が登壇2021年9月15日(水)に行われたジャパンプレミアには、嵐の櫻井翔と、監督を務めた堤幸彦が登壇した。櫻井翔は、映画の公開に向けて、「劇場のポスターに“さあ、映画館で夢のつづきを始めよう。”と書いてあるんですが、本当に僕にとって夢の詰まった作品となりました。2 年前のあの頃の夢、観客が埋め尽くされているという今となってはの夢。そのたくさんの夢の詰まった作品を見て、これからの夢をご覧になった方に感じて頂けたらなと思っております。そして何より、松本潤も精魂込めて作ったコンサートですので、ぜひ嵐のコンサートに触れたことがないと言う方にもご覧になって頂けたらと思っております」とコメント。さらに、「松本と2人で観たんですけど、コンサート部分のエンドロールで、“Directed by Jun Matsumoto”のクレジットをもの凄く恥ずかしがってました(笑)。僕は誇らしい気持ちになりました」と付け加えた。また、監督の堤幸彦は高品質な映像・音響体験を提供するドルビーシネマ限定での先行公開について触れ、「没入感が全く違いますね。まさにドームの中にいるような感じ。もしかしたら、ドームで生の音を聞いているよりももっと耳や目に訴える作品となっていて、自分でもびっくりしましたので、ぜひ劇場で堪能して頂ければ」と語った。【詳細】映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』公開日:2021年11月26日(金) 全国公開※ドルビーシネマ限定で2021年11月3日(水・祝)~先行公開監督:堤幸彦出演:相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔撮影日:2019年12月23日(月) 東京ドーム配給:松竹
2021年09月06日女優の仲里依紗さんが、YouTubeチャンネル『仲里依紗です。』で、『休みの日のワンオペ』動画を配信中です。女優やモデルとしてだけでなく、最近では、自身が手がけるオリジナルブランドの公式通販サイトが開設されるなど、数々の仕事をこなす仲さん。そして、家では、ママの顔に戻って育児に家事、さらには、YouTube動画の編集作業までやってのけます。そんな多忙な様子に、これまで、「あまり寝られていないのではないか」と心配する声もあったようです。今回の動画は、そんな視聴者を安心させるべく、休みの日の様子を公開するというもの。人気女優の休みの日って、いったいどんな感じなのでしょうか。午前5時25分のアラームで起床し、手早く朝ごはんと弁当作りを終えると、息子の登校を見送りに行きます。と思ったら、かなりの早足で家に戻っています…果たして、その理由とは。急いで家に向かっていた理由は、まさかのトイレというオチでした。そういう人間らしいところも隠さず公開してくれるのが、仲さんの魅力なのではないでしょうか。子供の水筒の漏れを何度も確認したり、シワのついたTシャツを気にせず着てしまったり。きわめつけは、子供を送り出した後に『三度寝』して、寝起きにコンビニのパンにかじりつく姿。女優らしく美容には気を使いつつも、どこの家庭にもありそうな、飾らない仲さんの1日を見ることができるこの動画には、安心感と親しみを感じるファンも多かったようです。ありのままの生活を見せてくれる仲さんに、「芸能界という華やかな世界にいても、同じ人間なんだ。同じように、毎日頑張っているんだ」と、なんだか励まされますね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年08月31日主演・田中圭、メイン監督・堤幸彦の最強タッグで贈るHuluオリジナル「死神さん」の主題歌に、現在ソロとしても活躍する宮本浩次(エレファントカシマシ)が書き下ろした楽曲「浮世小路のblues」(うきよこうじのブルーズ)が決定。宮本さんの魂の歌声が響く予告編映像も解禁された。原作は、大倉崇裕の同名小説(幻冬舎文庫)。主演の田中さんが演じるのは、警視庁内にある謎の部署で、無罪判決が出た事件を再捜査するクセモノ刑事・儀藤堅忍。警察組織にとって掘り返されたくない事件の証拠を、徹底的に洗い直して真犯人を検挙していくため「死神」と呼ばれている。本作は、そんな儀藤が「逃げ得は許しません」という決めゼリフとともに、事件ごとに相棒を替えながら、“闇”に葬られた真相をあぶり出し、事件の全貌を180度転換していく「コロンボ」スタイルの痛快ミステリードラマ。宮本さんは今回の楽曲について、「田中圭さんは非常に存在感のあるプロフェッショナルな方という印象を私はもっていましたので、彼のことを思いながら自分も思い切って腰を据えて、『死神さん』の自分なりの解釈をこの『浮世小路のblues』に込めることができました」とコメント。“浮世小路”とは人の世を縮図に例えた言葉。「“死神さん”こと儀藤堅忍は非常にクセのある人物で、ただその真実を追求する姿勢に関しては同僚から一目も二目も置かれている、すごい刑事であると。そして『死神さん』というすごいインパクトのあるタイトル。とても明快なイメージをいただきました」と語るとおりに、「浮世小路に真実だけが足りない憧れの明日を取り戻せ闇に埋もれしかすかな光」という歌詞で、周囲からどんなに疎まれようとも、ただ事件の真相だけを追い続ける儀藤の姿を象徴した。そんな宮本さんの想いが詰まった主題歌に、堤監督は「誰にも聞かせたくないほど、見事にドラマのみならず時代の芯を食った曲! 感動! ありがたや!」と絶賛。心に訴えかける歌詞と、一度聴いたら耳から離れない哀愁漂うキャッチーなメロディ、宮本さん独特のこぶしがさく裂する魂の歌声がドラマの世界観を彩っている。なお、そんな主題歌「浮世小路のblues」が流れる予告編映像も初公開。本作は、事件ごとに儀藤が相棒を替えて再捜査するというスタイルも本作の大きな見どころの1つとなっているが、その相棒を演じる俳優陣については順次発表される。Huluオリジナル「死神さん」は9月17日(金)より毎週金曜日1エピソードずつ配信(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2021年08月10日『コンビニ人間』(2016)で芥川賞を受賞した村田沙耶香と2名の現代美術作家との対話によって、 村田沙耶香の世界観を浮かび上がらせる展覧会『村田沙耶香のユートピア_ 〝正常〟の構造と暴力ダイアローグ デヴィッド・シュリグリー ≡ 金氏徹平』が、8月20日(金)より表参道・GYREにて開催される。村田は、『コンビニ人間』で、完璧なマニュアルによってコンビニエンスストアで働いているときだけ「世界の正常な部品」になったと安心することができる主人公の日常を、『消滅世界』(2015)では、人工授精で子どもを産むことが当たり前になった世界を描き、人が無意識に持つ常識や固定概念を覆してきた。独特のユーモアを込めた作品で知られるデイヴィッド・シュリグリー(イギリス)は、日常の場面を軽妙に描写したドローイングをはじめ、アニメーション、立体、写真などを制作。 多様な手法によって作品制作を行っており、国際的に高い評価を得ている。一方、金氏徹平は、『コンビニ人間』の書籍カバーに作品を提供。フィギュアや雑貨、あるいは日用品など、日常的なイメージを持つオブジェクトをコラージュした立体作品やインスタレーションなどで知られている。同展では、現代社会における未来観=「ユートピア」と「ディストピア」とは何かを問いかけ、さらに村田沙耶香の小説の中で言及されている、正常に潜む社会的暴力性や抑圧を浮かび上がらせていく。金氏徹平≪White Discharge (Built-up Objects) #48≫2019年Copyright Teppei Kaneuji. Courtesy of the artists and Blum & Poe, Los Angeles/New York/TokyoPhoto : 西村雄介David Shrigley≪untitled≫2020年Courtesy the artist and Yumiko Chiba Associates, Tokyo/ Stephen Friedman Gallery,London.Copyright David Shrigley.Photo : Todd-White Art Photograph村田沙耶香≪untitled≫1998年 学生時代の作品『村田沙耶香のユートピア_ 〝正常〟の構造と暴力ダイアローグ デヴィッド・シュリグリー ≡ 金氏徹平』会期:2021年8月20日(金)〜10月17日(日)会場:GYRE GALLERY時間:11:00~20:00公式サイト:
2021年08月05日女優の仲里依紗さんが、YouTubeチャンネル『仲里依紗です。』で、絶対真似しないでほしいという『女優の1日の食事』動画を公開中です。小学生の男の子を育てる母親でありながら、スタイルも抜群で、オシャレで可愛くて…そんな仲里依紗さんに憧れる人も多いのではないでしょうか。でも、あんなにスレンダーなのに、実は、子供のころから食べることが大好きなのだそうです。よく大人が、お菓子を食べ過ぎる子供に、「そんなに食べたら、夜ごはんが食べられなくなるよ」と注意したりしますよね。子供のころの仲里依紗さんは、そんな風にいわれても、全然その意味が分からず、「食べれるんだけど」と思っていたのだとか。実際、1日にどのくらい食べているのかというと…早速、動画をご覧ください。食パン、野菜ジュース、りんごに、カステラという朝ごはんに始まり、定食、ドーナツ…と、期待を裏切らない食べっぷり。これだけ食べて、このスタイルをキープできるのですから羨ましいかぎりです。そして、「女優なので」を連発しながらも、食べている食事は親近感がわくものばかりで…。特に、晩ごはんに、ししゃもと食パンを食べてしまうという飾らない感じは、見ていてほっとしてしまいます。こんな風に自然体なところが、仲里依紗さんの魅力なのかもしれません。それにしても、概要欄にも『餌の時間が1番幸せ』と書いてしまうだけあって、食べている時の仲里依紗さんは、本当に幸せそうでしたね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月26日一般的に休日とされる土曜日。しかし、子供を持つ親にとっては「家事に追われる土曜日」でもあります。女優の仲里依紗さんのYouTubeチャンネル『仲里依紗です。』の動画でも、土曜の大変さについて熱く語っています。土曜日といえば、洗濯物がいつもより多いのは子供を育てる家庭ではよくある話です。1週間学校で使った体操着などが一気に出されるため、休日にもかかわらず洗濯は休むことができません。さらに、いつもは給食を食べている子供たちが家にいるとなると、朝食のあとすぐに昼食、あっという間に夕飯の時間がやってきます。『作って食べて』の繰り返しだけでもぐったりするのに、キッチンにはあっという間にコップやグラスが溜まります。このように、休日の家事に対する愚痴を誰しも持っているのではないでしょうか。仲里依紗さんが動画の中で話しているのは『土曜日の上履き』と『天気がいいがためにやらねばならない家事』について。土曜日の仲里依紗さんの愚痴ざんまいは、YouTube動画をご覧ください。友達と愚痴をいっているかのような錯覚を起こし、不思議と気分がスカッとするかもしれません。仲里依紗さんの愚痴に共感する人も少なくないはずです。晴れた土曜日の使命感には共感しかありません。洗って干して洗って干して、天気がよくて嬉しいはずの土曜日は、逆に疲れてしまいます。仲里依紗さんに合わせて「がんばれ、がんばれ、お母さん」と自分を奮い立たせながら、土曜日を乗り越えたいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月25日芥川賞受賞作『コンビニ人間』などで知られる作家・村田沙耶香の世界観をテーマにした展覧会「村田沙耶香のユートピア_〝正常〟の構造と暴力 ダイアローグ デヴィッド・シュリグリー ≡ 金氏徹平」が、2021年8月20日(金)から10月17日(日)まで、東京・表参道のジャイル・ギャラリー(GYRE GALLERY)にて開催される。『コンビニ人間』村田沙耶香の世界観を現代美術で表現「村田沙耶香のユートピア_〝正常〟の構造と暴力 ダイアローグ デヴィッド・シュリグリー ≡ 金氏徹平」は、村田沙耶香の小説を軸に、現代美術作家のデヴィッド・シュリグリー、金氏徹平らの作品を通して、その世界観を紐解いていく展覧会。“正常”であることや“ユートピア”への問い村田沙耶香は、小説『コンビニ人間』において、完璧なマニュアルによってコンビニエンスストアで働いているときだけ「世界の正常な部品」になったと思える主人公の日常を描き、『消滅世界』では人工授精で子どもを産むことが当たり前になった世界を描写。また、『生命式』では“正常性は発狂の一種”という言葉が登場する。これらの作品では共通して、「正常とは何か?」という問いと、「正常」の概念に抑圧される人々の姿、そして“理想的な未来の社会像”ユートピアとはどのような世界なのかという仮定が、物語を通して表現されている。デヴィッド・シュリグリー、金氏徹平の作品を展示本展では、そんな村田沙耶香が紡ぐ独特な世界観とデヴィッド・シュリグリー、金氏徹平の作品とを共鳴させ、村田沙耶香が小説の中で描く「ユートピア/ディストピア」とは何なのか、また、「正常」に潜んでいる社会的暴力性や抑圧を浮き彫りにしていく。デヴィッド・シュリグリーは、日常の場面を軽妙に描写したドローイングをはじめ、アニメーション、立体、写真などを制作するアーティスト。一方、金氏徹平は『コンビニ人間』の書籍カバーにも作品提供したアーティストで、日常的なイメージを持つオブジェクトをコラージュした立体作品やインスタレーションの制作に加え、舞台美術も手がけている。尚、会場には、村田沙耶香自身が学生時代に制作した作品も登場する。【詳細】展覧会「村田沙耶香のユートピア_〝正常〟の構造と暴力 ダイアローグ デヴィッド・シュリグリー ≡ 金氏徹平」会期:2021年8月20日(金)~10月17日(日)会場:ジャイル・ギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 ジャイル3FTEL:03-3498-6990入場料:無料
2021年07月23日生田斗真が主人公・菊川玲二を演じる主演映画『土竜の唄 FINAL』に、シリーズお馴染みのあのメンバーが参加することが分かった。シリーズ3作目となる今作。まずは、前2作品に登場した6名が出演決定。堤真一演じるクレイジーパピヨンの異名を持ち、玲二と義兄弟の契りを交わした任侠の漢・日浦匡也。仲里依紗演じる谷袋警察署交通課婦警で、玲二の最愛の恋人・若木純奈。吹越満演じる玲二に潜入捜査官となることを命じた谷袋警察署の署長・酒見路夫。遠藤憲一演じる表向きは資料整理室整理係の警官だが、裏の顔は潜入捜査官養成係・赤桐一美。皆川猿時演じる潜入捜査に協力する厚生労働省関東信越厚生局の麻薬取締部課長・福澄独歩。岩城滉一演じる玲二の最終ターゲットであり、日本一凶悪なヤクザ「数寄矢会」四代目会長・轟周宝。パピヨンの予測不能なアクション、純奈と玲二の恋愛模様、酒見&赤桐&福澄のジャスティストリオによる“土竜の唄”もこれが見納めだ。堤さんは「今作も台本が面白いですし、ぶっ飛んでいるレイジが全編を通じて大暴れするので楽しんでいただけるはずです。僕自身、物語がどう終わるのかが気になっていましたが、今回の台本を読んでそのラストには衝撃を受けました!」と気になるコメントを寄せ、仲さんは「私自身、こんなにも長く同じ役を演じたことがなかったので、とても感慨深いです。FINALということで、終わってしまうのが寂しくもありますが、期待を裏切らない作品になっていますので、公開を楽しみにお待ちいただけると嬉しいです」とメッセージ。さらに、蜂乃巣会下部組織の血引一家の元若頭補佐で、シリーズ1作目では数寄矢会と敵対する組織として登場し、玲二とパピヨンを追い詰めた、岡村隆史演じる猫沢一誠。シリーズ2作目に登場し、巧みな鞭捌き、抜群のスタイルと美脚を惜しげもなく披露した、菜々緒演じるチャイニーズマフィアのヒットマン・胡蜂も、パワーアップして戻ってくる。岡村さんは「『土竜の唄 香港狂騒曲』は、お声がかからず、生田斗真君に直接連絡をして『出して欲しい』とお願いするも断られました」と明かし、「FINALには、何とかすべり込みました。暴れ回る猫沢を楽しみに。ニャー」と呼びかける。菜々緒さんも「大開脚でトカゲのパンツを披露したり、ズッポンで顔面バキュームされたり、スケスケの衣装で戦ったり、虎に乗ったりとド派手な胡蜂でしたが、ファイナルに相応しい豪華キャストの皆様と共に、5年ぶりの胡蝶!アクションと鞭もパワーアップして大暴れします!是非ご期待ください!」とコメントを寄せている。『土竜の唄 FINAL』は11月19日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:土竜の唄 FINAL 2021年11月19日より全国東宝系にて公開©2021「土竜の唄」製作委員会 ©高橋のぼる・小学館
2021年07月20日オサジ(OSAJI)は、オリジナルホームフレグランス調香専門店「kako -家香-」を2021年7月3日(土)東京・蔵前にオープンする。ホームフレグランス調香専門店「kako -家香-」オープン敏感肌ブランド・オサジは、メイクアップ製品だけでなく、フェイシャルケア、ヘアケア、ボディケア…とトータルでスキンケアライフスタイルを提案するいま注目のブランド。そんなオサジが“家の香り”にフォーカスした、新店「kako -家香-」を東京・蔵前にオープンさせる。ここでは、ワークショップを通じて、自分好みのエッセンシャルオイルやルームフレグランススプレーの調香が可能。多数揃うkakoオリジナルのブレンドエッセンシャルオイルを自分好みに組み合わせて、自分だけの“家の香り”を作ることができる。エッセンシャルオイル&ルームフレグランススプレー調香体験メニューは、エッセンシャルオイル10mLを作るプランと、エッセンシャルオイル10mL・ルームフレグランススプレー100mLをセットで作るプランの2種を用意。調香時間は約60分程度で、約30分ほどでその場で製作したアイテムを引き渡ししてくれる。同じ香りを“リピ買い”できるうれしいのは、作ったレシピにシリアルナンバーをつけて店内で保管してくれること。調香した香りを自宅で楽しんだ後、“もう一度この香りが欲しい”というリピーターにも優しいサービスとなっている。オサジショップも併設また、「kako -家香-」内には、オサジのフルラインナップが揃うショップも併設。ルームフレグランスの香りを手作り体験した後は、コスメやスキンケア製品なども購入できる、新たなビューティスポットとなる。【詳細】オサジ新店「kako -家香-」オープン日:2021年7月3日(土)住所:東京都台東区蔵前4-20-12 精華ビル1F営業時間:11:00~18:30定休日:月曜日※祝日の場合翌日<プラン>・ワークショップ+エッセンシャルオイル10mL×1 4,000円・ワークショップ+エッセンシャルオイル10mL×1、ルームフレグランススプレー100mL×1 6,000円※エッセンシャルオイルとルームフレグランスは同じ香り。所要時間:調香時間 約60分+ アイテム製作時間 約30分※別途送料で郵送も可能。<リピート>過去に作成したレシピをシリアルナンバー付きで保管。何度でも同じ香りをリピート購入できる。・エッセンシャルオイル 2,750円・ルームフレグランススプレー 2,200円【問い合わせ先】オサジTEL:0120-977-948(10:00~12:00/ 13:00~18:00※土日祝除く)
2021年07月01日岡田准一と堤真一初めて共演したのは2005年公開の映画『フライ,ダディ,フライ』。同作では娘にケガを負わせた高校生への復讐を誓う気弱なサラリーマン(堤)と、コーチとして彼を指導する高校生(岡田)という間柄を演じた。その後もドラマから映画になった『SP』シリーズ、『海賊とよばれた男』などで共演しており、岡田いわく「大事な時に来てくださる」存在だという。そんなふたりが主人公と因縁の相手役という形で相まみえるのが映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』である。男ふたりが互いを語る。少しテレくさそうに、冗談めかしつつ――しかし、そこには確たる尊敬の念と信頼感があり、何より彼らが互いの演技、生きるさまをしっかりと見てきたことが感じられる。――久々の共演となりました。岡田さんは堤さんが宇津帆を演じることが決まって、いかがでしたか?岡田:僕にとっては、堤さんは大事な作品でいつも共演してくださって、支えてくださる方なんです。大好きな俳優さんであり先輩。普段、沢山話すわけではないですけど、画として一緒に映った時の相性がすごく良いと勝手に思っています。大事な時に来てくださるんですよね、偶然もあると思いますが、『フライ,ダディ,フライ』も『SP』もそうですし、『海賊――』も。自分が「頑張んなきゃ!」って思う作品の時に来てくださるんです。特に今回『ザ・ファブル』新シリーズで誰が(宇津帆役を)やるんだろう? と思っていたんですけど、堤さんと聞いた時は嬉しかったです。やってくださるんだ!と。堤:『海賊――』が5年前?岡田:5年前ですね。堤:そんなに昔の気がしないですね。歳を取ってくると、時間が過ぎるのが早いんで(笑)。『SP』も今回も意外と(出演するか否かを)考えたんです。アクションは基本的にやりたくないもので(苦笑)。アクション系の作品は結構悩むんですよ。時代劇でも、アクション中心の作品だと考えてしまう。「どうしようかな…?」って。今回のお話をいただいた時も、脚本を読む前は「俺はアクション映画はいいや。身体も動かないし、しんどいから」って。トレーニングも一切イヤなんで(苦笑)。でも脚本を読んだら(アクションは)やらなくてよかったし、宇津帆みたいな役をやったことがなかったんで。――確かに堤さんが、宇津帆のような清々しいまでのハッキリとした“悪”を演じるのは珍しいですね。堤:それでも、まだちょっと悩んだんですよ。「俺、こういうのできるかな…?」って。原作の画をちらっと見て「俺とは雰囲気が違うんじゃないかな」とも思いましたが、まあ(主演が)岡田くんだし、そういう意味では初めてこういう役にチャレンジするには(岡田に)甘えられるなと。多少僕がダメでも、岡田くんがアクションで持っていってくれるだろうから、僕がヘタこいてもいいかなって感じでお受けしたんです(笑)。――岡田さんを信頼して引き受けたわけですね?堤:いま、岡田くんのアクションのすごさは圧倒的で、海外でもハリウッドでも通じる人だと思いますし、お芝居もいろんな役をやってきているから。主役がドンっとしてれば、(自分の演技は)関係ねぇかな、僕は隣でコソコソっとやってればいいやって(笑)。――今回、約5年ぶりに共演されていかがでした?岡田:『ダディ』の時、堤さんはおいくつでした?堤:撮ったのは2004年くらい? 40でしたね。岡田:いまの僕の歳くらいですね。堤:あの時でさえつらかったもん、身体。肉離れやったじゃん?岡田:やりましたね、走るシーンで。堤:夜中の撮影でね。日が沈む前にリハーサルをやって…。まあ、ただ走るだけなんですけど、最初、カメラテストで助監督さんが走って、本番前に僕が走るようにしてたんだけど、夕方ごろはちゃんとウォーミングアップして、柔軟もやってたんだけど、夜中の3時くらいになると、待ち時間もあるから一度、寝ちゃうんですよ。その前は(テストで)助監督が走ってたけど、その頃になるとテストも僕が走るようになってて、その時に(足を)ブチっとやっちゃったんです(苦笑)。岡田:その頃がいまの僕の年齢。でも、キレキレでしたよ、堤さん。ちょっと怖かったですもん。いま、自分もそういう年齢なんだなぁ…って。僕が勝手に思っていただけだと思いますけど、作品に向かい合う集中力とか。いまは“達人系”になられていて、フラっと現場に入られて、フラっと芝居をやられる感じがありますが、当時はまだちょっと…。堤:40だもんね。20代とか30代の頃は、家に帰ってもずっと役のことしか考えてないので、気持ちが病んできて、疲れるくらいだったけどね。40くらいになると、切り替えをどうしていいか模索するようになって、その頃から、舞台なら袖ではずっとしゃべってて、出た瞬間に芝居をしてスイッチを入れたりできるようになりましたね。岡田:途中から変わりましたよね。自分のリズムを、お話されながら整えて、お芝居をされるようになったので。それまでは集中して臨む感じでしたけど。お話されながらアップして、気持ちを落としたりせず、スッと入ってスッとできるようなアップをされるようになって。『ダディ』と『SP』で違いましたし、『SP』でもドラマと映画でもまた違いました。――堤さんが演じた宇津帆という役柄について、どのように感じましたか?岡田:『ザ・ファブル』はまず敵役と主軸のストーリーがまず何より大事だと思います。僕の役は、アクションとちょっとズレている面白さを担う役なので。その敵役を堤さんがやってくださって嬉しかったです。脚本でもしっかりと宇津帆とヒナコ(※物語のカギを握る少女で平手友梨奈が演じた)のことが描かれていて、すごく楽しみにしていました。役者としてやりがいのある、面白味のある役で、これを堤さんがどう演じるのかな? と楽しみでした。――宇津帆は表ではNPO団体の代表を務めて称賛を浴びつつ、裏の顔を持つ男ですね。堤:原作の漫画の絵を見たら、気持ち悪い雰囲気がしたんですよね。でも宇津帆が慈善事業をやっている時に、どこか気持ち悪さを匂わすというより、心底慈善事業をやりたくてやってる人に見えないとダメだと思っていました。「裏は実はこうなんですよ」という気配を一切なくすこと、伏線を引くような芝居を絶対にしちゃいけないと思っていました。漫画は「このひと、なんか気持ち悪いな」と思わせるけど、それを芝居でやると慈善事業が成り立たないわけで、本当に慈善事業をやっている人の顔を見せないといけないなと。ヒナコに対しても、本当に愛情を持っているのか? そのあたりは監督とも話したんですが、少なくとも彼女の前では確実に、本当に愛情を注いで、彼女のためを思っているように見えないとダメだと。悪党って「俺は悪いことしてんだぞ!」「人殺してるんだぞ」って感じでいるよりも「殺すのにも理由があるんですよ」というタイプの方が怖いなと思うんです。自分が正義だと思ってやっていることが、周りにとって大迷惑という人間の方が怖いなと。だから表面的な悪党の芝居はしてはいけないと思ってやっていました。――こういうメチャクチャ悪い役を演じるのは、俳優として楽しいですか?堤:「あぁ、楽しい!」というより、いま言ったようなさじ加減の難しさのほうがありましたね。まあ、僕は芝居をやって「楽しい」というのは…僕が楽しいのは酒飲んでる時だけだから(笑)。岡田:僕は現場で、宇津帆がヒナコと心を通わせてるなっていうのは感じましたね。堤さんと平手さんがコミュニケーションを取りながら演じられてきたんだろうなということを、最後の森のシーンで感じましたね。ふたりの関係性を作り上げて、現場に立っていたので、漫画で読んだ印象よりも、現場でふたりが過ごした時間軸があるのを感じたので、映画ではどういう感じに映っているのかなって楽しみでした。――堤さんから見て、『フライ,ダディ,フライ』の頃と比べて、岡田さんは変わりましたか?堤:あの頃から身体は動かしていたけど、まだすごくかわいさがあった感じかな? 高校生の役だったしね。岡田:当時23歳くらいで高校生の役だったので。堤:いまは立派におじさんに…いや、大人になられて(笑)。岡田:40ですからね。高校生の役から40歳ですから(笑)。堤:あの頃はかわいい感じが残ってたけど、いまはいろんなことを自分で積極的にやっていらっしゃるし、僕とは全然違うリーダーシップがありますよね。これからのジャニーズ事務所を支えていかないといけない…。岡田:大きい話になってますね(苦笑)。そう考えると20代前半から長いですよね。でもここから先も、またお会いできたらいいですよね。大事なところでお会いしたいです!『ザ・ファブル殺さない殺し屋』公開中(C) 2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会取材・文:黒豆直樹
2021年06月21日俳優の仲里依紗さんが、2021年5月15日に放送されたバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に出演。同じく俳優で夫の、中尾明慶さんとの結婚秘話を明かしました。仲さんは、同年4月18日に中尾さんと結婚8周年を記念して食事に行ったことをInstagramで報告しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 ケンカをしながらも、仲むつまじい姿は「理想の夫婦」と呼ばれることも。しかし、そんな仲さんですが「好きな人はできたことがない」といいます。中尾さんと結婚した経緯をこのように明かしました。なんか好きとか「ウェー…」みたいな感じで。「ウケるんだけど~」っていっちゃって、延長で結婚してますね。あざとくて何が悪いの?ーより引用好きという恋愛感情ではなく、中尾さんとは波長があうため、結婚を決めたという仲さん。自分自身でも「なんでだろう」と、コメントしていました。また、出演者の田中みな実さんから「好きっていわないんですか」と問われた仲さん。中尾さんに「好きなの?」と聞くと、返答は…。「なーに!好きだよ!?」みたいな感じで、「ウケる!」みたいな感じ。あざとくて何が悪いの?ーより引用照れながらも、「好き」と答えてくれるという中尾さん。それでも、すぐに「ウケる!」と、2人ならではの軽い雰囲気に包まれるようです。ネット上では、仲さんと中尾さんの関係に憧れる声も寄せられていました。・仲さんたちみたいな結婚が、一番理想的なのかも。・『仲のいい友達』という感覚で結婚できるのは、いいな。毎日が楽しそう!・結婚するのに『好き』という感情だけではなくて、仲さんみたいな考え方も必要だと思う!結婚の決め手は人それぞれ。恋愛感情だけではなく、波長や価値観が合う人と結婚するのも1つの選択肢です。仲さんと中尾さんの結婚の考え方やとらえ方も、「理想の夫婦」と呼ばれる理由なのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月16日東京・銀座 蔦屋書店は、お香と本の組み合わせが楽しめるイベント「お香とあなたのものがたり」を2021年5月10日(月)から5月31日(月)まで開催する。“お香と本”を一緒に提案する「お香とあなたのものがたり」「お香とあなたのものがたり」は、蔦屋書店のコンシェルジュがセレクトしたお香と、その香りにマッチする物語を一緒に提案するイベント。「ハクロ(HAKURO)」「セン(SENN)」「グラース・トウキョウ(GRASS TOKYO)」「カウフハオス(KAUFHAUS)」のお香(インセンス)や6ブランドからセレクトしたお香、「チェスカリコ(ceskariko)」「ハヤトツツミ(hayatotsutsumi)」のお香立てなどを販売する。『宮沢賢治詩集』×「incense 燈/熄」希望と休息をイメージしたセンのお香「incense 燈/熄」は、今もなお多くの人から愛され続ける『宮沢賢治詩集』とセットで提案。心穏やかになる2種類の香りが入っているので、その日の気分によって使い分けることが出来る。山田詠美の小説『晩年の子供』×ザクロをイメージしたお香豊潤に実るザクロをイメージしたハクロのお香「POMEGRANATE INCENSE STICKS 」は、直木賞受賞作家・山田詠美の小説『晩年の子供』と共に。官能的な香りが特徴のお香と艶やかで儚い物語が絶妙にマッチし、不思議な世界観が楽しめる。『アトリエ雑記』×紙のお香その他、3種類の天然植物をセットにしたカウフハオスのお香「RYOKO / POW-WOW」は作家・小山清の随筆集『風の便り』と、アロマをブレンドするときに使うムエット(試香紙)をモチーフにしたデザインの紙のお香「ペーパーインセンス / ブラックカラント(Blackcurrant)」は画家・牧野伊三夫の何気ない日々の生活が綴られた書籍『アトリエ雑記』と一緒に提案する。詳細「お香とあなたのものがたり」開催期間:2021年5月10日(月)~5月31日(月)会場:店頭・オンラインストア住所:東京都中央区銀座6-10-1 ギンザ シックス 6F参加ブランド:カウフハオス、グラース・トウキョウ、セン、チェスカリコ、ハクロ、ハヤトツツミ※五十音順アイテム例:・ペーパーインセンス / ブラックカラント 1,760円(税込)・『アトリエ雑記』 1,980円(税込)・incense 燈/熄/香立て 3,960円(税込)・『新編宮沢賢治氏詩集改訂版』 605円(税込)※実店舗の展開はギンザ シックスの休業明けからの開始を予定している。営業開始日は店舗HPにて確認。※一部の商品は店頭のみの展開となる。【問い合わせ先】TEL:03-3575-7755(営業時間内)info.ginza@ccc.co.jp
2021年05月13日紗栄子が菌ケアサービスをスタート2021年5月2日、紗栄子は、気になっていたという菌ケアを始めたことを、SNSを通じて報告。体の内側から菌ケアができるサブスクリプションサービス『KINS BOX』の利用を開始したことを明らかにした。紗栄子は同セットの検査キットを試した結果、TYPE3の「腸内環境 デリケートタイプ」に該当し、心当たり大ありとしている。インスタグラムのフォロワーからは、「素敵なお話!」「効果教えて欲しいです」などのコメントが寄せられている。菌を適切なバランスに維持する『KINS BOX』菌をケアする定期コース『KINS BOX』は、株式会社KINSが提供。全身の菌を適切な状態に維持するトータルサービスで、サプリメントやLINEでの対話を通じて、菌の働きをコントロールしていく。検査キット、サプリメント(約30日分)、「菌コンシェルジュ」によるLINEでのサポートが付いて、1ヵ月当たりの利用料は6,578円(税込み)。「菌コンシェルジュ」には肌の悩みや食生活などについて、いつでも相談することができる。初回に限り、トライアルの『10日間KINS BOX』を980円(税込み)で利用可能。『10日間KINS BOX』は購入日から14日間以内に無料で解約することでき、16日後には『KINS BOX』が自動継続される。(画像は紗栄子オフィシャルブログより)【参考】※紗栄子オフィシャルブログ※紗栄子オフィシャルインスタグラム※KINS公式サイト
2021年05月04日中村倫也主演で “幸せを運ぶ珈琲物語”を描いたドラマ「珈琲いかがでしょう」から、公式ビジュアルBOOKが発売されることになった。原作ファンから「主人公が中村倫也にしか見えない」とネットで話題となっていた、コナリミサトによる名作漫画が原作。4月に放送が開始されると、初回放送(第1話)の見逃し配信の再生数が196万回を突破(※1)、テレビ東京の番組の1週間の再生数として過去最高を記録(※2)している。舞台は移動珈琲車。中村倫也演じる珈琲店店主・青山一は行く先々で、1杯1杯丁寧に、誠実に、心を込めて珈琲を淹れる。そして、そこに集まってくる、傷ついたり、悩んだりしている人々をさりげない言葉で癒していく、優しくもほろ苦い珈琲青春群像劇。公式ビジュアルBOOKは、そんなドラマの魅力を詰め込んだ1冊。写真とセリフで振り返る名シーンや、中村さんをはじめとする出演者インタビュー、荻上直子監督、原作者コナリミサトのインタビューを掲載。珈琲レシピも紹介され、「珈琲いかがでしょう」の世界観によりひたれそうだ。「珈琲いかがでしょう」は毎週(月)23時6分~テレビ東京ほかにて放送中。地上波放送終了後、Paravi・ひかりTVにて配信。「珈琲いかがでしょう」公式ビジュアルBOOKは5月24日(月)より発売。定価:1,540円(税込)※1.「ネットもテレ東」「TVer」などでの1週間の合計再生数※2.テレビ東京の歴代番組において(text:cinemacafe.net)
2021年04月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル・女優の香音さんです。「制服を着て青春を味わえる生徒役もやってみたい!」と語る香音さんの素顔に迫りました。モデル、女優、ブランドのディレクターとマルチに才能発揮!自身初の連ドラにレギュラー出演中。「苺ちゃんは表向きはゆるふわOLだけど、裏では計算高くて腹黒い。ギャップが面白くて、演じるのが楽しいです」。香音さんにもギャップが。「ヒップホップのライブに一人で行ったり、弟とスケボーをしたり。イメージときっと違うかも」。4月から情報番組にチャレンジ。「私らしさを大事にしながら、色々なことに挑戦したいです!」。もうすぐ20歳。「母が私の生まれ年の“かのん”というお酒を用意してくれているので、ちょっとだけ飲んでみたいな」1か月くらい前から日記を始めました。出来事や思ったことを書くと頭の中を整理できて、心に留めておけるんです。疲れも吹き飛ぶ可愛さの颯太くん!名前は家族会議でもなかなか決まらず、ルーレットで母命名の「颯太」に。香りものが大好きでいっぱい集めてます。部屋にディフューザーが3つも。20歳になるので、大人っぽい香りも追加。かのん2001年生まれ。連続ドラマ『高嶺のハナさん』(BSテレ東)にレギュラー出演中。また、今月から『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の水曜シーズンレギュラーに抜擢。※『anan』2021年4月21日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・志田 舞文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年04月20日俳優の堤真一、タレントの指原莉乃、フリーアナウンサー・女優の田中みな実が20日、都内で行われた「キリンビール史上最大!『新・一番搾り』100万本当たるキャンペーン」発表会に出席。堤は、自宅でよく料理をしていることを明かした。「一番搾り」のテレビCMに出演している堤と、昨年7月・12月に開催された配信イベント「『一番搾り』の会」に参加した指原と田中がゲストとして登場。一番搾りに合う料理の話で盛り上がり、堤は「今ハマっているのは、ゆでダコを薄く切って皿に並べて、白髪ネギを山盛りにして、そこに温めたサラダ油をじゅわじゅわっとかけて、たまにだし醤油をかけたりして…」とお気に入りの料理を紹介。田中は「絶対おいしい!」と興味津々だった。堤はさらに、「マグロのタルタル。マグロをたたいて、エシャロットを刻んだやつと卵を入れて、味付けして…」ともう1品紹介し、田中も指原も「最高におしゃれ!」「おしゃれですね!」と感嘆。堤は「料理の本を見るの好きなんですよ。時間がないので、つまみ系の簡単なものを」と話し、「(食材は)自分で買いに。スーパー大好きなんです。そこでいろいろ見つけるんです」と説明した。また、「結婚した当初は僕の方が料理している回数が多かった。奥さんは劇場に勤めていて、遅い時間に終わる仕事をしていたので、僕のほうが料理していたんですけど、今は、僕は簡単なつまみを作って、子供たちのものとかメインは奥さんが作る」と明かし、「最初は味付けも『もうちょっと砂糖入れたほうがいい』とか言っていたけど、今はかなわない。僕がやる時に『味見て』という感じです」と妻の味付けを絶賛した。幸せな夫婦エピソードに、田中と指原は「めちゃくちゃ理想的」「羨ましいですね。最高すぎる」と興奮気味。田中はさらに、「どこにあるんですか、そういう幸せって」と羨ましそうな表情を見せ、「お邪魔したい」と言うと、堤は「いつでも遊びに来てください」と歓迎していた。
2021年04月20日モデルで女優の香音が18日、カレンダー『香音オフィシャルカレンダー2021.4-2022.3』の発売記念会見を行った。小さな顔にぱっちりとした大きな目、長いまつ毛と少女漫画から飛び出してきたようなキュートなルックスで話題を集め、同世代の女子から憧れ的存在として人気を誇る香音。今年4月からは連ドラ初レギュラーとなるBSテレ東『高嶺のハナさん』で主人公のライバル役を演じて大きな話題に。さらには日本テレビ系の情報バラエティ『ヒルナンデス!』の水曜シーズンレギュラーに決定するなど、目覚ましい活躍を見せている。そんな彼女が、ファン待望となる初めてとなるカレンダーを発売。大人へと変化していく瞬間をとらえた年度版のカレンダーとなっている。オンラインでファンとのイベントを実施した香音は、イベント前に報道陣向けの取材をオンラインで対応した。カレンダーについて「初めてのカレンダーだったのでどういう仕上がりになるのかワクワクしていたんですが、想像していた物よりも遥かに超えたような素敵な出来上がりになっていてすごく嬉しかったです」と満面の笑み。お気に入りのカットは「誕生月の4月と7月に掲載されいてるカット」だといい、「4月と7月はキラキラメイクをしています。すっぴんにキラキラメイクはすごく新鮮で、新しいメイクを取り入れられました」と自信を見せ、「1stカレンダーということでいつもの私と違う姿が見られると思います。月によって色んな表情があったり卓上サイスなので机にも置けるサイズ。このカレンダーを見て皆さんに元気が届けられたらと思います」とアピールした。その香音は4月20日に20歳の誕生日を迎える。取材中に関係者からサプライズでバースデーケーキが手渡されて「本当ですか? うれしい! ありがとうございます」と笑顔を浮かべながら「今年の誕生日は家族で過ごすんですが、母親が私と同じ名前の"香音"というお酒を生まれた年に買っていたみたいで、母からずっと一緒に飲みたいと言われていました。お母さんと一緒に飲むのが夢だったので、母と夢を叶えたいと思います」と誕生日の予定を。20歳の抱負として「3月4月は『高嶺のハナさん』の撮影をさせていただいて、よりお芝居に挑戦したい思いが強くなりました。プライベートでは資格をとりたいです。自分の得意なことを増やしていきたいというのは20歳の節目として思うことはあります」と語っていた。
2021年04月19日夫であり俳優の中尾明慶さんとともに、第1子を育てている、俳優の仲里依紗さん。YouTubeを通して赤裸々に語られる、飾らないスタンスの子育て話は、多くの人を勇気付けています。2021年4月14日に配信された動画では、さまざまな女性から寄せられた質問に回答。その様子が「等身大で元気が出る」と話題になりました。「子育てに自信がない」という相談に、仲里依紗が…仲さんの元に集まった、子育て中の母親たちからの悩みや質問。その中で、子育てに関心はあるものの、まだ出産の経験がない女性から、次のようなコメントが寄せられます。悩みというよりは、将来、子育てできる自信がない。経験のない人にとって、子育ては未知の領域です。興味はあっても「いざ自分がするとなると、想像ができない」という人もいるでしょう。子育ての不安を明かした女性に対し、仲さんは目を見開いて、共感の言葉をもらしました。分かりますよ!直前…本当に、妊娠中だよ。もうすぐ臨月で「ああ、子供産まれてくるのか」って、そんな時まで、自信なかったから。全然実感なくて。私が妊婦だった時は7年、8年前だからさ。子育てできる自信が本当になかったの。本当に不安だったわけ。だけど、(子供が)出てきて、顔を見た瞬間、まじで変わるから。仲里依紗です。ーより引用出産する直前まで、子育てに自信がなかった仲さんは、実際に産まれてきた子供と対面した時に、母親としての自覚が芽生えたといいます。当時の心境について「私の場合は、そこでやる気のスイッチが入って、気持ちを切り替えることができた」と振り返りました。やっぱり子育てに自信がなかったり、産んでも大変な日々が続くから、「はあ、なんだろう」ってすごく思うのは当たり前よ。だって大変なんだもん。妊婦の時も大変なのにさ、子供を産んでからもおっぱいも痛いし痔みたいになるしさ、痛いわけ。でもさ、本当に母親にしか味わえない幸せなことだったり、楽しいことだったり、絶対あると思いますので、ぜひ怖がらないで。仲里依紗です。ーより引用仲さんは「子供は本当に幸せを運んできてくれるから、自信がなくても自分なりに楽しんでほしい」とメッセージを送ります。動画を見た人からは「自分も子供が苦手だったけど、産まれた瞬間に変わった」「ポジティブな言葉に救われる」といった声が集まりました。また「子育ての経験がないので、仲さんの動画はすごく参考になる」というコメントも。実際に体験していないことに対して不安を抱くことは、誰にでもあるでしょう。仲さんのメッセージは、漠然とした悩みを抱える人の背中を押しました。[文・構成/grape編集部]
2021年04月15日W主演の中川大志、石井杏奈、共演の矢田亜希子、堤真一、SABU監督が映画『砕け散るところを見せてあげる』の公開記念舞台挨拶に登壇。劇中での“親子”役が2年半ぶりに集結した。濱田清澄役を演じた中川さんは、撮影から約2年半、情報解禁から約1年半を経てようやく公開にたどり着いたことに「長い間待っていてくださり、ありがとうございます。こうして映画を届けられたこと、みなさんとお会いできたことに感謝しています」と挨拶。共に主演を務め、学年一の嫌われ者・蔵本玻璃を演じた石井さんは、「ようやく公開できたことの幸せと、前回(3月1日実施)の完成報告舞台挨拶はお客様がいなかったので、こうしてたくさんの方の顔を見ることができて嬉しく思います」と喜びを語る。新型コロナウイルス蔓延の影響で公開を約1年延期し、“熟成”期間を経てきたことについても、石井さんは「こうして目の前にお客様がいらっしゃることで、本当に公開したんだ、という実感が沸きます」と、直接観客と顔を合わせることに笑顔を見せた。中川大志「あの瞬間にしかできなかった表情や感情表現が沢山あった」清澄の母を演じた矢田さんは、久々の“息子”との再会について、「撮影期間のときのことを考えると、面影があるにはあるけれど、立派な男性になられて…なんかあったの!?という感じです。母としてもすごくびっくりです!」と撮影当時20歳になりたてだった中川さんと、現在の姿を比べて感慨深い様子。“息子”である中川さん自身も、「20歳になったばかりの頃の撮影だったので、本当に、ニキビが出来ている感じとかも、『若いな』と思います。そういう事も含めて、あの瞬間にしかできなかった表情や感情表現が沢山あったんだろうなと思いますし、それをSABU監督に残していただけて嬉しいです」と自らの変化について触れる。玻璃の父を演じた堤さんもまた、“娘”との久々の再会となったことを聞かれると、「衣装で全然違いますよね!撮影時は暗い表情・暗い衣装・顔も傷だらけ…だったので、今とは全く違います。どんどんお綺麗になられて、かわいいです。(笑)」とほほ笑む。石井さんは、隣に立つ“父”を前に「撮影現場と今とでは、全く別人の堤さん。撮影時は本当に怖かったですし、ほとんど会話もないような状況でした」と当時をふり返っると、中川さんも「今でも作品の中の堤さんを思い出すと、ちょっと体が震えます。(笑)」と語った。長回しは「二人だけの会話がずっと続いていくのが映画としてとても素敵」それぞれ対極にあるような親子像を演じた中川さん、石井さん、矢田さん、堤さんに対し、どのように役作りのアプローチをしたのか質問が及ぶと、中川さん&石井さんは互いに「事前にこうしよう」ということは決めず、現場でお互いの演技、表情を見て関係を構築していったと明かす。「玻璃がトイレに閉じ込められるシーンも、このセリフは聞こえていて、このセリフは聞こえない…の塩梅が難しかったよね」と顔を見合わせた。原作・竹宮ゆゆこの特徴的なセリフ回しと、その原作の魅力を最大限に引き出したいSABU監督の演出に、少し苦労した一面が垣間見えた。ワンシーンの長回しについても聞かれると、中川さんは「セリフは一度すべて覚えて、忘れる、の繰り返しでした。商店街を歩きながらの撮影では、一般の方が映り込んでしまったり、いろいろなハプニングがあって、何が起きても反応できるように工夫したりして。清澄と玻璃、二人だけの会話がずっと続いていくのが映画としてとても素敵だし、かっこいいなと思っています」と作品に対する熱い気持ちを語った。演出する際にこだわったポイントを聞かれたSABU監督は、「できる二人、できるキャストだったので、本読みの段階で『任せる』と思って、現場を良い空気にしたいなと思っただけでした」と注目の若手からベテランの豪華キャストがそろった本作での撮影をふり返った。石井杏奈「玻璃の心の葛藤をリアルに感じて、泣きそうに」また、今作はレビューサイトなどでも、「中川さんの清澄はハマリ役!」「石井さん以外の玻璃は考えられない!」と主演2人の演技を絶賛する声が多く見受けられることについて聞かれると、中川さんは「クラスメイトとの掛け合い等、清澄のセンスのある会話術がすごく好きで。すごく自然体で、自然と同調圧力にも逆らうことができてしまう人物像だったので、僕自身もピュアに向き合うことを意識していました」と語った。そんな清澄を育てた母を演じた矢田さんに、親子関係をどのように構築したかを聞いてみると、「こんなにも大きな(高校生)息子を持つ母という役が初めてだったので、台本をいただいた当初はイメージが湧きませんでした。ですが、撮影前のセリフ合わせで、純粋でまっすぐな清澄がそこにいたので、『そうか、そのままの清澄をしっかり愛して、愛情を込めてお芝居をすれば、大丈夫なんだ』、というヒントをいただきました」と初めての役どころへの挑戦過程を告白。蔵本親子については、「現場ではほとんどしゃべらなかったですね。とにかく集中している玻璃(石井さん)を邪魔しないようにと思っていました」とふり返る堤さん。石井さんも、「自分の中ではずっと『お父さん!お父さん!』と思っていたのに、実際に対面すると距離を感じていて、玻璃の心の葛藤をリアルに感じて、泣きそうになりました。その感覚が役に出ていたのかな」と吐露する。監督も、玻璃の覚悟を描く“赤い雨”のシーンは何度もリハーサルを重ね、一段とこだわって演出したことを明らかにした。舞台挨拶も終盤に差し掛かり、締めの挨拶を振られると、監督は「ありがとうございました。皆さん、面白かった!とあちこちで言いふらしてください!」とコメント。堤さんは「今日のお客様は若い方が多いですが、子供を育てている僕ら世代にもぜひ観てもらいたいです。次はお父さん・お母さんと一緒に来てください!」と、大人こそ観てほしい作品であることをアピール。矢田さんは「皆様それぞれの心の中に残る作品となったなら嬉しいです」と自身も繰り返し鑑賞している当作への熱い気持ちを語り、石井さんは「私の中でこの作品は“ヒーロー”となりました。皆さんにとってもそんなヒーローのような作品になるといいなと思います」と大切な作品であることを伝えた。最後に中川さんは、「撮影から今日ここにくるまで、2年半かかりました。僕たちの仕事は、見てもらって初めて完成する仕事で、どの作品でも、お客さんの顔を想像しながら取り組んでいます。一つの作品がこうして届けられることが奇跡だなと改めて思いました。感謝しています」と話し、「トイレの中にいた玻璃のように、この映画もずっと長い間、みなさんに見つけてもらうのを待っていたんじゃないかなと思っています。みなさんにこうして観ていただくことができて、本当に感謝しています。ぼく自身、この作品と共に、これからもがんばっていきたいと思います」と感謝の言葉を重ねて締めくくった。『砕け散るところを見せてあげる』は新宿ピカデリー、イオンシネマほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:砕け散るところを見せてあげる 2021年4月9日より全国にて公開©2020 映画「砕け散るところを見せてあげる」製作委員会
2021年04月12日褪色防止成分で夏カラーをキープ株式会社セフティの展開するヘアケアブランド夏乃香(なつのか)シリーズがリニューアルし、3月29日(月)から販売を開始した。夏乃香は強い紫外線に晒される夏の髪をダメージから守り、爽やかなクール感で快適な夏髪を叶えるヘアケアシリーズだ。2021年のリニューアルでは、褪色防止成分を配合し夏のカラーヘアーを長持ちさせる。マスクスプレーにもなるリフレッシュミストも夏乃香からリニューアル登場する商品ランナップはリフレッシュシャンプーC<冷凛>、リペアトリートメント<月雫>、スキャルプマッサージジェル<深海>、リフレッシュミスト<夕涼>の4商品。シャンプー&トリートメントは美容成分配合で、髪を紫外線ダメージから守り、シールドテクノロジー機能で速乾性もプラス。メントール、乳酸メンチル、ハッカ油の3種のクール成分で爽やかなクール感が長持ちする。リフレッシュミスト<夕涼>は肌や髪にスプレーするだけでニオイを防ぎ、火照った肌をクールダウンさせるだけでなく、マスクの内側の蒸れや不快感を取り除き、消臭・抗酸化作用が期待できるマスクスプレーにもなるアイテムだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社セフティ公式HP
2021年04月01日アニメ界最高峰のスタッフが集結した感動ファンタジー大作『鹿の王ユナと約束の旅』の声優キャストとして、堤真一、竹内涼真、杏の出演が決定。特報映像とティザービジュアルも公開された。2015年度本屋大賞と日本医療小説大賞をW受賞し、シリーズ累計220万部を突破した上橋菜穂子のベストセラー小説を、制作スタジオは、国内外から高い評価を受けハイクオリティな映像作品を世に送り出し続けるProduction I.G、監督は『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』の作画監督を担ったトップアニメーター・安藤雅司、共同監督には『千と千尋の神隠し』で宮崎駿の監督助手を務めた宮地昌幸、脚本は「ハイキュー!!」「僕だけがいない街」の岸本卓が担当し、日本アニメ界最高峰と呼べる豪華スタッフが集結しアニメーション映画化。物語の主人公、生き残った孤独な戦士ヴァンの声を務めるのは、声優初挑戦となる堤真一。前々から原作を読んでいたという堤さんは「この壮大な世界観が大好きでした。実写化は難しいだろうと想像していたので、こうやって関われたことが嬉しく、また、ご縁を感じましたね。アニメの声優は初めての経験で、慣れないことばかりで本当に難しかったです」とコメントし、「原作がお好きな方も、読んだ事のない方にも楽しんでいただける作品です」と話す。そしてもうひとりの主人公、謎の病の治療法を探す天才医師のホッサルを、アニメーションの声優初挑戦となる竹内涼真が演じる。「自分の声で大丈夫かな?とドキドキする気持ちもありましたが、ホッサルのカッコいいビジュアルに負けないように声を作って演じることを意識しました」と語り、「原作のキャラクターそれぞれの持ち味が素敵なので、アニメ化された時のセリフやビジュアル、映像などすごい迫力になっていると思います」とアピール。また、ヴァンを追う謎の女戦士サエを杏が演じる。杏さんは「上橋先生とは以前、まさに『鹿の王』で対談させていただき、その際にこの作品にかける情熱やこだわりをお伺いしたこともあり、私がキャスティングされた時は、とても嬉しかったけれど、まずは上橋先生がどう思うだろう、と上橋先生にお電話をして『本当に私で良いんですか!?』とお聞きしました。幸い、喜んでいただけてホッとしました」と原作者とのやり取りを明かし、「サエは孤独な狩人の役で、戦闘のシーンも多く、声だけとはいえ実際に殺陣を習うように動きの指示を受けて録音しました。2年前の収録段階では、まだ映像が完成していない状態でしたので、私も出来上がりを楽しみにしております」と公開に期待を寄せている。さらに今回、本作の世界観を少し覗くことができる特報映像も到着。堤さん演じるヴァンや、声は収録されていないものの竹内さんが演じるホッサル、杏さんが演じるサエの姿も確認することができる。『鹿の王ユナと約束の旅』は9月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鹿の王ユナと約束の旅 2021年9月10日より全国にて公開©2021「鹿の王」製作委員会
2021年04月01日