■前回のあらすじ保育園の迎えを前々から頼んでいたにも関わらず、ドタキャンした夫。さすがに酷いと思った聖良が意見を言うと、逆ギレされ…。ふたりの子どもなのに、関係ないと言われた聖良は、悔しくて涙を流す…。 >>1話目を見る それまで離婚を意識したことはありませんでしたが、藤井さんの話を聞いて、離婚はネガティブなことばかりではないと感じるようになっていきました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月30日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「モラルのない義母と夫の自業自得過ぎる悲惨な末路」を紹介します。パニ子は年下の夫・ケンタと結婚したばかり。ケンタが大好きで結婚したのですが、義母に挨拶に行ったときから、モヤモヤを感じ始めるように……。「もしかしたらこの結婚、間違いだったのかも」と思うようになったのです。 違和感のはじまりケンタに違和感を覚えたのは、結婚の挨拶をしに義母の家を訪れたときのこと。 会って早々、「こんな年増女!ケンタちゃんとの結婚は認めません!」といわれてしまいます。 返す言葉に困るパニ子。 しかしケンタは「パニ子は大企業の役員なんだ♪ 給料も高いんだぞ~!」と妙な庇い方をしたのです。 お金のために結婚したの!? 少し不信感を覚える言い方でしたが、それを聞いて義母の態度は好転。 単に義母に結婚を認めさせるためにいったのだと、パニ子は思い直しました。 義母が勝手に持ち出すなんて…結婚して数カ月、パニ子の仕事は順調で、次第にケンタは仕事をセーブし家事を引き受けてくれるようになりました。 ある日、パニ子がクローゼットの片付けをしていると、一番大切なブランド物のバッグがなくなっていることに気付きます。 ケンタに聞いても「知らない」の一点張り。掃除をするときに探しておいてほしいと頼みます。 しかし、バッグの在処はあっさり発覚! 「明日忘れずにパニ子のバッグ持ってきてくれよ、母さん。パニ子がグチグチうるさいから!」義母と電話で話すケンタの声を聞いてしまったのです。 「私のバッグ、お義母さんが勝手に持っていったの!?」詰め寄るパニ子に、ケンタは気まずそう……。 よくよく話を聞くと、毎日家事をしていたのはケンタではなく、義母だったのです。 これでは安心して家を空けることができません。 「もう二度と義母を家にあげないでほしい」とケンタに伝えると、 「家事をやってくれた母さんに怒るなんてサイテー!」と、まさかの逆ギレ! 離婚の決定打!逆ギレするケンタは頼りになりません。 パニ子は義母に電話をかけました。「私のものを勝手に持っていかないでください! 洗濯や掃除も、もう結構です!」 しかし開き直る義母。「嫁のものを姑が借りて何が悪いの!? 姑に偉そうな態度をとるな!」そういって、電話を切ってしまいました。 パニ子のバッグは、いつまで経っても返ってきません。もちろん、ケンタは義母に何もいいません。 さすがのパニ子も離婚を決意。 今すぐにでも出ていきたかったのですが、週末は以前から約束をしていた姪・ルミのバースデーパーティーがあります。 ケンタや義母と席を囲むのは憂うつでしたが、ルミをがっかりさせたくないパニ子は、嫁として最後のお務めと思い、出席することにしました。 「親族水入らずね! 他人は帰れ!」ルミのバースデーパーティーの会場であるレストランに向かうと、ルミの父であり義兄のユウトがあたたかくパニ子を迎えてくれました。ふと義母に目をやると、図々しくもパニ子のバッグを持っています。 今にも取り返したい思いでいっぱいのパニ子でしたが、ルミの手前、それはできません。 とにかく今は平和に……。そう思っていた矢先、義母はまさかの行動に出ます。 「7名様でご予約のお客様でしょうか?」と声をかけるウエイター。 「はい」と答える義兄をさえぎり、「予約は6人で~すw」と義母。 「今日は親族水入らずね! パニ子さんは他人だから帰れ!」そういってパニ子を追い返そうとします。そんな義母を見て、ケンタはフッと笑います。 はらわたが煮え繰り返る思いのパニ子でしたが、ルミのバースデーパーティーを台無しにするわけにはいきません。 「わかりました。帰ります」と、つとめて冷静にその場を後にしました。 私、家族じゃないのね。それなら……残された皆はというと、義母とケンタの態度にルミは大激怒!義兄・義姉も呆れてしまいます。 「俺帰るわ。こんな空気の中食事していられない。」「私も帰る。愛娘の誕生日を台無しにした人たちと一緒にいたくないし。」そういって、レストランから帰ってしまいます。 図太い義母とケンタは、そのままレストランで食事をした様子。 しかし、会計になると急に顔面蒼白に……。 それもそのはず、ケンタが持っていたクレジットカードはパニ子の家族カード。他人といわれたパニ子は、すぐさま家族カードを停止したのでした。 日ごろから金遣いが荒く、現金や他のカードを持っていないケンタは、「カードが使えない」と焦ってパニ子に電話をかけてきます。 「当然よね? 私、家族じゃないんだからw」そういって、パニ子は「通話終了」のボタンを押したのでした。 他人だった者同士が縁あって家族になったのだから、できれば仲良くしたいもの。しかし、家族だからといってなんでもアリということはありません。尊重し合い、節度を守って接することが大切ですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月30日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじミソノの飲酒やパワハラを思い起こして、離婚を考えるハルやん。今後について、夜に話し合いをすることを約束して出勤、帰宅すると家に義母が来ていて…。義母は、「娘を許してほしい」と離婚届をビリビリに破いてしまったのでした。ほぼ強制的に話し合いを終わらせたミソノ母。ミソノと離婚して、1人で美空ちゃんを育てることができるのか、美空ちゃんから母親を奪うことになるかもしれない、と悩んでいたハルやんは、何も言い返せませんでした。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月29日私は、娘の記憶に残らないほど小さなころに、元夫と離婚しています。娘が小学生になってから、離婚理由をしつこく聞かれたので正直に話すと、娘から衝撃のひと言が……! 思わず涙してしまいました……。 「どうしてうちにはパパがいないの?」私は、「娘の記憶に残らないうちに離婚しよう」と、娘が生まれてすぐに離婚を決意しました。それからはシングルマザーとして過ごしていましたが、娘が小学3年生になったときに「どうして、うちにはパパがいないの?」と聞かれました。離婚理由を娘から聞かれたのは、このときが初めてです。 私は「ママとパパが大きな大きなケンカをしちゃって、仲直りできなくなったんだ」と言いました。すると娘は「私がそのとき赤ちゃんだったから、ママとパパのケンカを止められなかったんだよね。ごめんね。私がしゃべれて、ママとパパが仲直りできたら、今も一緒に仲良く暮らせてた?」と、まるで自分を責めるような言い方をしたのです! 私は「娘は何にも悪くないんだよ。娘がおしゃべりできても、ママとパパが仲直りできないくらい大きなケンカだったの。だから、娘はひとつも悪いことなんてないんだよ」と伝えました。娘のことを思うと涙があふれて、気付けば娘も私も泣いていて、ぎゅっとお互いを抱きしめあっていました。 娘からの質問に真摯に向き合ったつもりでしたが、結果として、娘に責任を感じさせてしまったようで、とても申し訳なくなりました。幸い、この話のあとも娘自身は不安定になることなく過ごしていたので、よかったです。デリケートな問題なので、「もう少し娘が大きくなってから話してもよかったかな?」と思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:吉川 みきな14歳女の子と4歳男の子、0歳の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2023年06月29日■前回のあらすじ細切れ睡眠は男女関係なく辛いと思うと主張する聖良に、お母さんは辛さを乗り越えなきゃと軽く返す夫。そこで聖良は、育児が向いてないなら家事をやってほしいと申し出る。それにも夫は「俺と同じくらい稼いげばやるけど」と拒絶の姿勢で…。 >>1話目を見る 保育園のお迎えも「俺には関係ない」と言い捨てて出かける夫…。昔から人との争いごとが苦手な私は、強く言い返すこともできず…。ただただ悔しさを抱える生活にも限界が近づいていました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月29日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫からの入学祝いを娘が捨てた!? そのワケ」を紹介します。パニ子の娘、パニ美はお菓子作りが得意な女の子。作ったお菓子を友だちにプレゼントするのですが、ラッピングにもこだわりあり! パニ美曰く、「プレゼントは物を贈るものでなく、心を届けるもの」なのだそう。そんなパニ美も4月から小学1年生! 親としてはとっておきのプレゼントをあげたいのですが…… 入学祝いくらい、くれてやるよ!「パニ美の卒園と入学のお祝い、なにをしようか?」パニ子は夫、ミノルに相談を持ちかけます。 しかし、気乗りしなそうな様子で返事をするミノル。 「幼稚園なんて誰だって卒園できるし、小学校も義務教育なんだから誰でも入学できるよね? お祝いするようなことじゃないじゃん」 「それはそうだけど……人生の一区切りを迎えたパニ美を祝いたいじゃない」 「どうでもいいや〜そんなことに金や時間を使うよりも、別のことに使ったほうが有意義だろ」 親としての自覚を疑うレベルの最低な発言に、パニ子はがっかり!! そんなパニ子を見て、ミノルは投げやりにいいます。 「あげりゃいいんだろ? 入学祝いくらい、くれてやるよ!」 しかし卒園式にも入学式の朝にも、ミノルからのプレゼントはありませんでした。 捨てるに値するプレゼントしばらくして、きれいにラッピングされたプレゼントを持って帰ってきたミノル。 「パニ美〜待たせたな〜。入学祝、買ってやったぞ~」とプレゼントの箱を渡しました。 無言で受け取ったパニ美はプレゼントの箱をテーブルにポンとおき、どこかへいってしまいました。 しばらくして、ゴミ箱にプレゼントの箱が捨ててあるのを発見したパニ子。びっくりしてパニ美に尋ねると、パニ美はしれっと答えます。 「これは捨てるに値するものだからよ! よく見て。これは私にくれたプレゼントじゃないから」 そういわれ、ゴミ箱に捨てられたプレゼントを開けてみると、高級なブランド物の財布とメッセージカードが入っていました。 「スズコ、誕生日おめでとう! 愛してる♡」 なんと、浮気相手へのプレゼントを誤ってパニ美に渡していたのでした。 最低夫、プレゼントを取り違えるパニ美にいわせると、心のこもっていないプレゼントはすぐにわかるのだそう。 おかしいと思ったパニ美が夫の部屋を探したところ、もうひとつプレゼントの箱を発見! ミノルはパニ美への入学祝と一緒に、浮気相手へのプレゼントを買っていたのでした。しかも同じリボン、同じペーパーでラッピングしており、見分けがつきません。 残念なミノルは、浮気相手へのプレゼントと娘へのプレゼントを取り違えたのでした。 パニ美へのプレゼントを開けてみると、小さなぬいぐるみが1つ。よくよく見ると100円ショップのタグがついていました。 かたや高級な財布、かたや100円のぬいぐるみ。 「私へのプレゼントは渋々用意したのに、その女には張り切って購入したのがすぐにわかるプレゼントね。パパは娘よりも浮気相手が大切なのね!」 プレゼントは気持ちを伝える手段のはずが……「娘のお祝いに、なんてことしてくれるのよ!!」パニ子はミノルを呼びつけ、問い詰めることにしました。 ゴミ箱に捨てられていた浮気相手へのプレゼントを見て、すべてを悟ったミノル。パニ子とパニ美の冷ややかな視線に耐えきれず、ゴミ箱からブランド物の財布を拾い上げ、乱暴に家を出ていきました。 「どこまでもセコイ男ね!!」 娘と浮気相手へのプレゼントを同じラッピングにするなんて、プレゼントに気持ちが入っていない証拠。パニ子とパニ美に愛想を尽かされるばかりか、浮気相手に捨てられるのも時間の問題でしょう。 パニ美のいうように、本来プレゼントは気持ちを伝える手段。今回は、プレゼントをあげる相手を雑に扱う気持ちまで伝わってしまったようですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月29日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「娘は私の味方? 夫の味方? 仕返しは倍返しでw」を紹介します。パニ子は夫・ジュンヤ、娘・パニ美と暮らす主婦。最近寝たきりになってしまった義母を引き取り同居をスタートさせました。介護の日々は忙しいけれど、パニ子は義母が大好きなので、まったく苦に思いません。それよりも最近気になっているのがジュンヤとパニ美がパニ子に対してよそよそしいこと……。2人はなにを隠しているのでしょう。 母親のくせにざまぁねえなぁw家族の様子がおかしいと感じはじめたのは、ここ最近のこと。 ファッションには無頓着だったジュンヤは急におしゃれに目覚め、香水までつけて出かけるようになりました。 趣味も代わり、女の影を感じることもあったのですが、朝から晩まで義母の介護をしていて、証拠集めをする時間がありません。 しかし、それだけではありません。ママっ子だったパニ美がだんだんとパニ子にキツく当たるようになったのです。 「ママ、なんなの、このごはん! 手抜きすぎるんじゃない?!」「ママが買ってきた洋服はダサくて着れたもんじゃない」「ネズミランドにパパといきたい〜♪ ママとなんか行きたくないの」「ママなんて家から出て行けばいいのに!」 娘の態度に落ち込むパニ子を見たジュンヤは、慰めるどころか、捨て台詞。「母親のくせにざまぁねえなぁw」 そういって今日も2人きりで出かけてしまいました。ようやく時が満ちたようね!手をつなぎ、仲良さそうに出かける2人の後ろ姿を見て、パニ子は悲しくなってしまいます。 ジュンヤはさておき、パニ美まで……。最愛の娘まで失ってしまっては、自分の存在意義がなくなってしまいます。 つらくあたられる毎日。自分の存在がパニ美を苛立たせていると感じたパニ子は、ひとり、家から出て行くことを決意しました。 「ジュンヤ、パニ美のことよろしくね。パニ美、パパと仲良くね!」泣くのを堪え、別れの挨拶をしたそのとき、「ようやくときが満ちたようね!」と、パニ美がニヤリと笑いながらいいました。 「お芝居はこれで終わり!」たじろぐ父にニヤリと笑う娘「お芝居はこれで終わり! 私、平常運転に戻るから」とパニ美。 「お、おい、パニ美。演技って、一体どういうことなんだ?」たじろぐジュンヤ。 「ママのことを本気できらいなわけないじゃない! パパが悪いことばかりしているから、忙しいママの代わりに調査しようと思ってずっと演技してたのよ〜」ジュンヤの不倫現場を目撃してしまったパニ美は、介護で忙しいパニ子に代わり、ジュンヤにとりいって徹底的に不倫の証拠を集めていたのでした。 「ママはやさしいから、たとえパパの不倫に気づいたとしても、おばあちゃんの介護があるから家に居なくっちゃ、って思うんじゃないかと思って! ママが自分から出て行く決心がつくまで待っていたのよ」 まんまとパニ美の策略にのせられたパニ子でしたが、パニ美に嫌われていないことがわかって安堵しました。 まさかグルだったなんて!「パニ美ちゃん、ウソはいけないわ! パパが浮気なんてするわけない!」と義母。 無理もない、信頼していた息子の不倫が受け入れられないのかと思いきや、「おばあちゃんこそウソはダメよw」とパニ美は遮ります。 パニ美はスマホのレコーダーを開き、録音データの再生ボタンを押しました。 「くれぐれもパニ子さんにはバレないようにしなさいよ!」レコーダーから聞こえたのは紛れもなく義母の声。 信じていた義母は、ジュンヤとグルだったのです。 「うまく騙せてたつもりだったんだろうけど、私にしてみりゃとんだ茶番ねw」してやったりのパニ美。 たくさんの証拠を集めていたおかげで、慰謝料をたっぷりとることができました。 不倫が会社にバレたジュンヤは、クビになり無職に。ジュンヤの下手くそな介護で義母もボロボロになったと聞きます。嫁を騙そうとしていた2人にとっては当然の報いといえますね。 父の浮気を見破り証拠を集めただけでなく、祖母の裏切りにまで気づいた娘。そんな頼もしい娘を育てたことは、親として誇らしいことです。この2人なら、この先怖いものなしですね!パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月29日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじパワハラ問題を指摘されたミソノが「なんで私だけ」と激昂すると、ハルやんは、自分のことばかりで家族のことを考えていないのが一番ショックだ、と本音をぶつける。その後、ミソノやタメ田に降格処分が下って…。夫婦の話し合いに割って入るかのように、突然現れた義母。娘の愚行ついて謝罪すると、その場で離婚届を破いてしまったのです。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月28日■前回のあらすじ「男脳はマルチタスクが苦手で、育児家事には向いてないから」と一切家のことに協力しようとしない夫。そんな夫に疲れていく聖良。やればできるようになると言っても聞く耳持たずで…。 >>1話目を見る 夜泣き対応に疲れて助けを求めた私を見てもなお、育児家事に非協力的な夫…。どうしてこんな人と結婚してしまったのだろうと後悔する私が、さらに追い詰められる出来事が起こります。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月28日■前回のあらすじ迷子の館内放送のあとに、おばあさんが息子を見つけて迷子センターに連れてきてくれた。泣きながらお礼をいう彩花に、あやしい人もいたから心配でと告げるおばあさん。ほっとして帰宅する途中、夫がまだ反省していないことが発覚! >>1話目を見る 夫はとても反省しているようですが、意識が急に変わることはないだろうし油断はできません。 この状況では次の子も考えることはできません…。ただ危機管理意識は、知ること・興味を持つことで高めることもできると思います。どれだけ夫が気持ちを入れ替えてくれるかを確かめていこうと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月28日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「子どもを甘やかすママ友の残念な末路」を紹介します。娘のパニ美が見ていたアニメにドハマりしたパニ子。グッズやフィギュアを集めたりイベントに参加したり、今ではパニ美よりもどっぷり! 寝室には大切なコレクションをずらりと並べ、見るたびニマニマしています。 ママ友親子を家に呼んだ日、途端に後悔!アニメを卒業しはじめたパニ美。今は友だちと遊ぶのが楽しいようで、今日は小学校でできた友だちのアキトを家に呼んで遊ぶことに。 パニ子とパニ美が昼食の準備をしながら待っていると、家のインターホンが鳴りました。 やってきたのは、アキトとその母アユミ。 靴も揃えず上がり込み、なんと、パニ子にすすめられるより前に、用意していた昼食をガツガツと食べはじめたのです。もちろん手土産など持ってきていません。 さすがに呆気に取られたパニ子とパニ美。 「自宅に招待するのは、これっきりかな」そう思いながら、早く時間が過ぎて欲しいと、ただただ耐えていました。嫌な予感しかしないそんなときほど時間の流れというのはゆるやかなもの。おとなしくゲームで遊んでいてほしいと思うパニ子でしたが、ゲームに飽きたアキトは「かくれんぼしよう」といって聞きません。 「え……勝手に入っちゃダメなお部屋もあるから無理だよ!」パニ美が制したものの、まったく聞く耳を持たず、アキトはリビングを飛び出していってしまいます。 さすがに止めてくれるだろうとアユミを見ると、「かくれんぼいいじゃん! パニ美ちゃん鬼ね!」とノリノリ。 これはもう、嫌な予感しかしません。 「子どもがやったことだから許してねw」「何この変なフィギュア!ウケる~w」次の瞬間、ガチャン! という大きな音が寝室から聞こえてきます。 嫌な予感は的中! パニ子が大切に買い集めてきたフィギュアやグッズが棚から落ちて、壊れてしまいました。 膝から崩れ落ちるパニ子を見て、アキトとアユミは大爆笑! 「あら〜ごめんなさいね〜w 子どもがやったことだから許してねw」悪びれる様子は一切ありません。 泣きたい気持ちを堪え、パニ子は2人を怒鳴りつけましたが、「たかがフィギュアじゃない。」「おばさん、怒るとシワ増えるよ〜」と言い捨てて、アキトとアユミは帰っていきました。80万円弁償して!子どもがやったこととはいえ、このままでは済むはずがありません。パニ子は弁償してもらうことを決め、見積もり書を作成。早速アユミの家に届けにいきました。 ピンポーン♪インターホンを鳴らすと、アユミが出てきたので、「この間、アキトくんが壊したフィギュアを弁償してほしくって。これ見積書」といって、パニ子は総額80万という数字が書かれた見積もり書を渡します。 「な、なによこれ! ぼったくりよ!」もちろん上乗せなどはしておらず、少し安いくらいの金額です。 一向に払おうとしないアユミ。そのとき、アユミの夫ユウダイが出てきました。 「あ、逆ギレされるかな……」そんな考えが頭をよぎるも、「いい加減にしろ! 子どもだからって許されるわけないだろ! 2人でちゃんと謝れ!!」と制してくれます。 思わぬところで味方を得たパニ子。物わかりの良いユウダイのおかげて、壊れたフィギュアの代金は耳を揃えて支払われたのでした。 この件はみるみるうちに知れ渡り、弁償を求めるママ友がアユミの元を次々と訪ねたよう。なんと、アキトにものを壊されたのはパニ子だけではなく、みんな泣き寝入りしていたのでした。 ユウダイに激怒されたアユミは、弁償するためのお金を稼ぐために休みなく働いているそう。ママ友の家に遊びにいく余裕もないようなので、これ以上被害に遭う人もいないことでしょう。 子どもが友だちのものを壊してしまうことは、誰にでも起こりうること。「子どもだから」という免罪符は通用しません。もしも、「ダメだ」という注意をちゃんと聞いていたら、誠意を見せてしっかり謝っていたら、違った結末を迎えていたかもしれませんね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月28日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじミソノの元部下・前野が、パワハラの証拠を録音していたことが判明。それを知ったハルやんは、「本部にすべて報告する」とミソノに告げ、今後の夫婦関係についても後日話し合おう、とその場を去ろうとするが…。ミソノたちには会社から処分が下りました。「自分は仕事をがんばってきた」「なんで私がこんな目に」仕事のことばかり主張したミソノ。家族のことなど考えていないミソノに絶望したハルやんは、離婚届を手にして…。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月27日■前回のあらすじ結婚前、現在の夫からアドバイスを受けてブラック企業から転職した聖良。その縁もあってお付き合いが始まり、結婚にまで至る。付き合っているときも度々転職していた夫だが、結婚後に彼の正体がわかっていき…。 >>1話目を見る 「男は育児に向いていない」という勝手な言い分で育児から逃げる夫にモヤモヤが止まりません。しかし私は人と揉めるのが苦手なタイプ。どうにか自分で消化したいと思い、「育休中と仕事をしているのとでは役割も違うから、夫に理解されないのもしょうがないことなのかな」と思っていたのですが…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月27日娘さんの言葉にショックを受けたパパのエピソードをご紹介します! 娘の衝撃発言パパが3歳の娘に携帯でYouTubeばかり見せている時期がありました。ある日、仕事から帰ってきたパパ。なんと娘の開口一番は「おかえり」ではなく「パパ、携帯持ってる?」という言葉でした。 それから、パパは反省したようで、なるべく携帯でYouTubeを見せないように……。(わが家の場合はテレビでのYouTubeだったらOK) 娘から「携帯!」というワードが出てくると、パパは2階に「仕事だから!」と逃げ隠れるようになり、今では仕事から帰ってくると、娘は「おかえり!」と言うようになりました。(30代 女性 会社員) まとめ子どもの携帯の使用について、悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか? 投稿者さんのように「携帯ではなくテレビでみるならOKなど」子どもの年齢に合わせた携帯のルールを決めていくと良さそうですね。みなさんはご家庭で決めている携帯を使う際のルールはありますか? 作画/市田スナオ
2023年06月27日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「最低な夫と不倫女に義母が罰を与えた結果」を紹介します。パニ子は結婚3年目の専業主婦。夫のアキラと結婚し、今は義母と同居しています。義母は車椅子生活で介護が必要なのですが、大好きな義母のためなら苦に感じることはありません。一方、アキラはというと……。 大好きな義母と横暴な夫嫁姑問題なんていうけれど、やさしい義母との同居はパニ子にとって楽しい日々。でもアキラはというと、いつもイライラしてばかり。連日連夜飲みに出掛けるように……。 「頻繁に飲み歩くのはやめなさいって!」見かねた義母が注意するも、「偉そうに! 誰の稼ぎで毎日飯食えてると思ってんだ!」と暴言を吐く始末。 大好きな義母を傷つけるなんて許せない!「お義母さんになんてこというの!? これからあなたの分の家事はやらないわよ!?」といっても「じゃあ、俺はこれから家に金をいれてやらない! いいのかw」と横暴な態度。 義母は申し訳なさそうにパニ子を見つめます。 「お義母さんは悪くないのに……」パニ子は胸が苦しくなりました。 「離婚して」義母を置いて家を出る夫「あのさ、俺と離婚して。実は、彼女に子どもができたんだ!!」アキラの突然の申し出に固まるパニ子と義母。 「母さんはお前が面倒を見てほしい。育児だけで大変だろうから、介護までは無理だ!」とアキラは続けます。 「なんて無責任な男なのだろう……」 義母の介護を続けるのは良いのですが、実の息子にこんな扱いをされた義母の気持ちを考えると、パニ子は悲しくなってしまいました。 「お前といくら話しても埒があかない! 俺はもう出て行くから、母さんのことは頼んだ!」そういってアキラは玄関に向かいます。 「なんだよこの車椅子! 邪魔だなぁ!」去り際には、義母の車椅子を蹴り飛ばし出て行ったのでした。 次の瞬間。「やっといなくなったぁあ!」とベッドから起き上がる義母。 アキラの話を聞いて、さぞ悲しんだと思いきや、「パニ子さん。ここからが私たちの腕の見せ所よ!」と楽しそう? 浮気相手襲来! 義母が準備していたのは……数日後、義母とお茶を飲んでいるとインターホンが鳴りました。 モニターを見ると、アキラと浮気相手のミサコの姿。恨めしそうな顔で睨みつけています。 「お前いったいどういうつもりだ!」とアキラ。 「あなたたちが不倫している証拠写真が会社に届いた件かしら〜? 私が送ったのよ!」 横暴な態度をとるアキラを見て浮気を疑った義母は、こっそり身辺調査を依頼したそう。パニ子に迷惑をかけないよう、浮気の証拠を集めていたのでした。 「車椅子の母さんがそんなことできるわけがない!」車椅子の義母を舐め切っているアキラ。 「お義母さんのこと本当に知らないのね。車椅子でもなんでもできるのよ! 協力してくれるお友だちだってたくさんいるんだから」 「車椅子なんて無理!」去っていく不倫相手「アキラ、どういうことなの!?」アキラの横に立っていたミサコは、みるみるうちに青ざめていきます。 「私、アキラのお母さんが車椅子だなんて知らなかったんだけど! 無理無理無理! 介護なんて無理だから」 そう言い残して、去っていきました。 ちなみに、妊娠は嘘。不倫がバレた2人は、会社をクビになりました。パニ子はというと、義母の集めた証拠のおかげでガッツリと慰謝料をとることに成功したのでした。 アキラは最低な夫でしたが、最高の義母に出会えたパニ子。アキラとは離婚しましたが、義母とはこれからも仲良くしたいと思うのでした。 一番の味方は義母だった今回のお話。よく耳にする義母とのトラブルでなく、義母に助けられた話は、ほんわかと心が温かくなりますね。著者:ライター パニコレ
2023年06月27日■前回のあらすじ2歳の息子をひとりでトイレに行かせたことにブチ切れる彩花。夫は「大げさだな」という態度だったが、実際にトイレの中を探してみると、そこに息子の姿はなかった…! 名前を呼んで探すも出てこず、必死に探し回るが…。 >>1話目を見る ここまでの事態になっても、まだ「迷子なんてよくあること」と言う夫。もうこの人は何も分かってない! どれだけ息子が怖い思いをしても、何も反省していないし、行動を改めようと思わないんだ…!私は心底頭にきました。こんなことを平気で言う夫に、最終宣告することにしました…。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月27日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「出先で火事に遭った夫。病院に駆けつけるとまさかの結末が」を紹介します。パニ子は33歳の専業主婦。夫ミノルの希望で専業主婦になり、家事や息子ハルトのお世話で忙しい毎日を送っています。なんでそんなに忙しいのかって? それはミノルが家事育児を一切手伝わないからなのです。家事も育児もしないダメ夫家にいるのにスマホばかり見て、ハルトのお世話も家事もしないミノル。 「ハルトのこと少しの間見ていてほしいんだけど」と頼んでも、嫌そうな顔をして動きません。 専業主婦のパニ子は、休日だからといって休むことはできません。 ハルトと遊んでくれれば掃除が捗るものの、「普段からマメに掃除してないからだろ? 俺の手を借りなきゃ掃除すらできないのか」と嫌味をいいます。 言い争いになるのは面倒なので、いつもはグッと堪えるのですが、このままではハルトの教育にも良くありません。 「育児と家事は専業主婦の仕事だろ!」もう我慢の限界!意を決して、ミノルと話し合いをすることにしたパニ子。 家事をもっと手伝ってほしいこと、ハルトと遊んでほしいこと、嫌味な態度は改めてほしいことを伝えます。 しかし、パニ子の申し出に烈火のように怒り出したミノル。「育児と家事は専業主婦の仕事だろ? 自分でやるのが当たり前なのに、手伝ってって何様だよ!」 イライラする気持ちを抑えながらなるべく冷静に話すも、ミノルの怒りはおさまらない様子。 「俺の稼ぎにぶら下がってるだけのくせに、俺に意見するな!」 これには我慢の限界。「子育てもできない、家事もできない、夫としての役割もできない、ただ毎日私のお世話にぶら下がってるだけのくせに!」パニ子は言い返しました。 「俺にそんな口きいたこと、絶対後悔するからな! 俺、ハズレ嫁引いちゃったわ!!」いつもの嫌味をいって、話し合いになりません。 なにをいっても態度を改めないミノルにパニ子もうんざり。諦めかけたある日、事件は起こります。 夫が火事に遭って病院に搬送!?ある日、警察からの電話を受けたパニ子。なんとミノルが火事に遭って、病院に搬送されたという連絡でした。 急いで病院に向かうと、ミノルはぐったりとした様子で寝ていました。 「命に別状がなくてよかった! 職場は大丈夫だった?」ほっとした途端、隣のベッドが目に入ります。 「隣の人も会社の人? 私うるさくしてしまったし、挨拶しておかなくちゃ」 ミノルは会社で火事に遭ったのだと思っていたパニ子。隣のベッドを覗き込んだそのとき、まさかの展開に凍りつきます。 隣のベッドで寝ていたのは……「隣はいい! 放っておけ!」急に怒鳴り声をあげたミノルを訝しげに思いながらも隣のベッドをよく見ると、パニ子の妹、ユキナの姿。 「仕事先での火事だっていってたよね? どうしてユキナがいるのよ!」ミノルを問い詰めます。 「えっと……たまたま仕事が一緒になってさ!」「そ、そう! 取引先の相手がたまたまミノルさんだったのよ!」 どう考えてもおかしい! そう思ったとき、病室のドアが開き、パニ子とユキナの母、パニ母は入ってきたのです。 なんでも欲しがる妹の行く末にニヤリ「ユキナの家が火事になって、病院に運ばれたって言うから駆けつけたんだけど……」「え? ユキナの家?!」 そうやらミノルは、仕事と嘘をついてユキナの家に行っていたようです。 「ごめん。言い寄られてつい……」「だってミノルさんかっこいいし、お姉ちゃんより私のほうがお似合いだと思ったんだもん!」 小さいころから、パニ子が持っているものはなんでも欲しがっていたユキナ。まさかの姉の夫まで欲しがったとは、パニ子もパニ母も呆れて怒る気にもなれません。 「もういい、帰ろう! ミノルはユキナにあげるから」 ずっと欲しかったミノルが自分のものになり嬉しそうなユキナ。もちろんパニ子に未練はありません。 だってミノルは家事も育児も手伝わないモラハラ男。これからユキナが苦しむと思うと、笑みがあふれるパニ子だったのでした。 それにしても、たまたま隠れて会っているときに火事に遭うなんて、なんという不運。やはり悪いことをするとバチが当たるというのは本当かもしれませんね。パニコレ記事をまとめて読む著者:ライター パニコレ
2023年06月27日最近は「イクメン」という言葉が浸透しているように、育児に積極的なパパは私の周りにも多くいます。しかし、パパである自分が1日中育児をする機会はあまりありませんでした。今回はママが不在の日に、私と子どもだけで過ごして気づいた育児の大変さについて話したいと思います。子どもってこんなに泣くの?私が育児の中で1番大変だと感じていたのは、泣いている子どもをあやすことでした。子どもはおなかがすいた、おむつが気持ち悪い、何となく機嫌が悪いなどさまざまなことを泣いて訴えてくるとわかっていましたが、昼夜問わず泣かれるとつらいなと感じていました。 中でも私が特に困ったのは、眠いときに泣かれることです。おながすいているときならば、ごはんをあげるなどして何とか対処できます。でも眠い子どもを寝かしつける方法やあやす方法がいまいちわからず、普段ママが抱っこするとすぐ寝るのに、パパの抱っこは慣れていないのか、なかなか眠ってくれず苦労しました。 子どもってこんなにおむつ替えるの?おむつを替えることも最初は戸惑いましたが、慣れてくるとそこまで大変さを感じることはありませんでした。でも、それが1日中となるとものすごい回数になるのだと気づきました。朝起きてから、ごはん中、昼寝してから、遊んでいるときなど、1日に10回以上は替えました。 それでも家にいるときはまだましです。子どもと2人では時間を持て余すので途中で外出したのですが、外出中が特に大変でした。突然子どもがおむつ替えを訴え泣き始め、おむつを替える場所を探すことから始めなくてはならず、しっかり準備したつもりでもおしり拭きを車の中に忘れたり、場所の使い勝手がいまいちわからず戸惑ったり、外出中のおむつ替えには本当に苦労しました。 子どもってどんなごはん食べているの? 子どもが育児用ミルクを用意すればいい時期はまだよかったのですが、離乳食が始まるとその準備にとても苦労しました。どのような食事形態なのか、栄養は足りているのか、アレルギーはないのか、自分で食べられるのか、何を準備しないといけないかなど、「食事」とひと言で言ってもママに聞かないとわからないことばかり。適当にするわけにはいかないので、ママに何回も連絡をしました。 それで準備万端でいざ食事となると、食べこぼしはするし、近くにコップを置くとお茶をこぼすし、もちろん落ち着いてじっと座っていることもなく、自分の食事をする余裕なんてないので、かなり大変でした。 私自身、育児に積極的だと思っていても実はママにしてもらっていることが多いことに気づきました。ママが外出し、1日子どもと2人で過ごしただけなのに、わからないことがたくさんありました。今回の体験を通してあらためて育児の大変さに気づくことができたので、もっと頑張っていきたいと思います。 イラスト/manami.koiso監修/助産師 松田玲子著者:西川しょた普段は看護師として勤務する3歳と1歳、2男の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2023年06月27日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじまだ赤ちゃんの美空を連れて、酔って帰宅したミソノに激怒するハルやん。さらにハルやんは、ミソノが本社でしていたパワハラについても指摘。白井の前任だった社員は、退職にまで追い込まれたというが…。パワハラの全貌を知ったハルやんは本部への報告を決意。そして、ミソノに対しては…、「本社に全て報告する。俺たち家族がこのまま一緒に暮らすのかは改めて考えよう」と伝えたハルやん。それを聞いたミソノは「私の話を聞いて!」とハルやんを呼び止めます。たしかに、今の状況は白井さん側から情報のみ。果たしてミソノはどんな言い分を主張するのでしょうか…?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月26日「自分には向いていない」と思ったことは早々に諦めをつける、さっぱりした隆弘の性格に魅力を感じた私。若干の違和感を感じつつも順調に交際し結婚したものの…私には試練が待ち受けていたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月26日■前回のあらすじ自分の不注意で熱いコーヒーをかぶってしまった夫。彩花は息子にかからなかったまでも、かかりそうになったことに文句を言う。が、夫はむしろ自分の心配してくれないことに不満そう。数日後、今度はショッピングモールで事件が起こる。 >>1話目を見る 生きた心地がしない中、私は必死に翔を探し始めました。夫に翔を任せるんじゃなかった…。最悪の自体になったらどうしよう…、そんなことばかりが頭を駆け巡っていました。夫に息子を任せてしまった後悔と夫への怒り、そして翔がいないことの不安…。いろんな感情が渦巻く中ただただ翔が見つかることだけを祈っていました。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月26日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「新入社員に指導!?それ不倫でしょ!サイテー夫の末路」を紹介します。28歳の兼業主婦パニ子は、大企業・コレコレ商事で課長補佐として働いています。夫のトミオは下請け企業であるヤマヤマ製作所の営業社員で、義父と同じ職場。5年前にトミオが会社を訪問したときに2人は出会い、3年前に結婚。夫婦仲も良好だったのですが…… 毎晩、後輩社員に指導する夫最近のトミオはいつも帰りが遅く、酒を飲んで帰ってきます。トミオ曰く、「後輩の指導をしている」とのことですが、毎晩遅くまで付き合わされて相手にも迷惑なのでは……とパニ子は心配。パニ子との会話の時間も減り、金遣いの荒い日々が続きました。 遅くなる日は前もって連絡をくれるようにするという約束だけはなんとか取り付けたものの、パニ子は不安になるばかり。 夫が社用車の中で、若い女性社員と……パニ子は、トミオと同じ会社に勤める義父に電話で注意してもらうようお願いしてみました。しかし、「うちの息子を疑うとは!」と義父は激怒、義母も「トミオは家庭を思って一生懸命働いているの!」と言い放つ始末。 数日後、仕事でヤマヤマ製作所を訪問したパニ子は驚きの光景を目撃! トミオが若い女性社員と、社用車の中でイチャイチャしているではありませんか! パニ子は動揺しながらも、その現場をスマホで撮影しました。そして、ちょうどその場でトミオから「今日も後輩の指導で遅くなる」と連絡が入ったのです。 心配していたことが現実となってしまいました……。パニ子はトミオへの制裁を心に誓います。 息子の不貞を信じない義両親に驚愕サプライズ!そこから不倫の証拠集めをスタートさせたパニ子。実家の父母にもすべてを打ち明けて協力してもらい、トミオの誕生日に計画を実行することにしました。トミオの誕生日会と称して両親、義両親にも集まってもらい、「今日みなさんに集まってもらったのは、トミオのことで話があるからです」と切り出しました。 そして、「トミオが会社の後輩と浮気をしています」とパニ子が告げると、義両親は「そんな訳あるか! 勘違いだ!」「パニ子さん、そんな嘘をつくなんて…訴えるわよ!」と激昂! トミオは隣で、冷や汗を流しています。 なにを言っても信じてくれない義両親。ついにパニ子は、トミオと新入社員・ミノリとの不倫現場の決定的な写真を突きつけました。驚愕する義両親と戸惑うトミオ。さらに、パニ子は不倫の証拠一式をトミオの勤め先の社長にも提出したとのこと。そしてそのとき、サプライズゲストとして社長と不倫相手が到着したのです! 社長は「就業規則に違反し、社用車をプライベートで使った上に、営業と偽り経費も使い込んでいる」とトミオを叱責。「就業時間に社用車で密会するなど言語道断!」と、トミオとミノリの2人に解雇を通告。パニ子はトミオに対し離婚と慰謝料請求、ミノリにも慰謝料を請求すると宣言! 今さら命乞いをするトミオを許すはずもありません。 会社を追われることになった義父と夫その後、トミオとミノリはすぐに破局。騒動のあおりを受けて義父も会社に居づらくなり、退職。生活費のため借金を繰り返し、生活苦に。最終的に実家も売られ、家族3人とも厳しい労働を強いられることになったそう。 一方、パニ子の人生は順風満帆。離婚から2年後、30歳で課長に昇進することに! さらに、同い年の同僚と婚約することになりました。離婚というつらい経験を乗り越え、人生がようやく上向き始めた感じがするパニ子。これからも仕事と結婚生活に頑張っていくことでしょう♪著者:ライター パニコレ
2023年06月26日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「料理にケチをつけまくる旦那を地獄へ」を紹介します。30歳・パニ子は、5歳の娘パ二美と夫ケンタとの3人暮らし。夫のケンタは家事を一切何もしてくれません。そのため、仕事をしながらすべての家事をパ二子がこなしていました。おまけに夫は何もしてくれないだけでなく、家事や料理に文句をつけるモラハラ気質だったのです。 時代錯誤のモラ夫に…その日も、家事で大忙しのパ二子は、ワイシャツのアイロンがけをケンタに自分でやるようにお願いしたものの、「何で俺がやらなきゃいけないの?それは女の仕事だろう」と突き放し、しまいには「要領が悪い!こっちは急いでるんだ!」と、文句ばかりで何もしてくれません。 結婚する前は、家事も積極的に手伝ってくれていたのに、いつの間にか「家事は女の仕事!」と古臭い考えを押し付けてくるように……。 そんな憂鬱な毎日ですが、娘のパ二美は母のパ二子が頑張っている姿をちゃんと見ていてくれ、とくにパ二子が作った料理を「おいしい!」と褒めてくれます。 実は、パ二子は料理が得意。とくに料理の土台となる出汁にはこだわっていて、各地から昆布や鰹節も取り寄せているほど。パ二子が作った料理をいつも笑顔で食べてくれる愛娘のおかげで、パ二子はつらいことも乗り越えてきたのです。 娘と一緒に仕返しを決意この日、パ二美のリクエストで作ったハンバーグでさえ、「何これマズ!もっとおいしく作れよ!」「お前が手抜きしてるのは、一目瞭然なんだw」「とにかく、お前の料理はマズイ!俺がマズいって言ったらマズいんだよ!」と暴言をまき散らします。 おまけに「俺、やっぱりお前と結婚してよかったな〜八つ当たりできる相手がいるって最高だ!」と言い出し、そこら中に脱いだ服を投げつけて、自分の部屋で行ってしまいました。 あまりに理不尽な夫の言動に怒りがこみ上げてくるパ二子。しかし、怒っていたのはパ二美も同じでした。 「何あれ……。絶対に許せない。ママにあんな酷いことを言うなんて」 ついに夫への仕返しを誓うパ二子とパ二美。話し合いの結果、パ二子とケンタの共通の友人であるマキノ夫妻をわが家に招待することに決めました。 ケンタに伝えると、とてもうれしそうな様子でしたが、相変わらず「マズい料理で俺に恥をかかせるな!」と減らず口を叩いていました。 かわいそうなパパ…それから1週間後。自宅に招待したマキノ夫婦がわが家にやって来ました。 「パニ子、ケンタさん、今日はお招きありがとうございます。私も夫もすごく楽しみにしてたのよ」 穏やかな口調のマキノさんからお土産のケーキを受け取ったパ二美。「ケーキありがとうございます!今日はママの作ったおいしい料理をたくさん食べてくださいね!」とあいさつするパ二美に、ケンタはわざとらしく遮ります。 「噓つきは泥棒の始まりって言うだろうが~wママの料理はいまいちなんだから、そう言っちゃ嘘になっちゃうだろうwww」 すぐさま、「おいしい料理の味がわからないなんて味オンチでは?単にママを見下しているだけじゃない!作った人に感謝できないって、本当にかわいそうなパパ」と返すパ二美に、ケンタもタジタジに……。 そんなケンタは放っておき、得意料理でマキノ夫妻をもてなすパ二子。「どれもおいしい!」と言ってもらえて安心しますが、その横では仏頂面でワインをがぶ飲みするケンタがいました。 ギスギスした雰囲気の中、酔っぱらったケンタが「本当にこの料理がうまいと思ってます?」とマキノ夫妻に絡み始めます。 「パニ子の作った料理って、なんかマズイんですwだから俺はいつも言ってやるんです。うわマズ!まともに料理も作れないのか?ってねww」 外面のよいケンタの本性が浮き彫りになったところで、マキノ夫人が売れっ子の料理研究家であることを明かされます。 「いつもこうやってパ二子さんの作った料理をけなしているの!?ホント信じられないわ!!」 料理のプロである第三者からの制裁を受け、次第に顔が真っ青になっていくケンタ。しまいには、パ二子が用意していた離婚話を突きつけられ、事の重大さに気づいたケンタは泣きながら家を出て行きます。 ケンタのモラハラぶりは会社でもウワサが広まり、居場所を失ったうえに多額の慰謝料を背負うことになったのでした。 妻を見下すことで精神的な満足を得ようとするのは、健全なコミュニケーションとは言えません。いずれ「大人げない人」と、逆に周囲から見下されかねないことを肝に銘じたいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月25日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ白井曰く、今回のようにログイン履歴を操作するなど、以前から本社では上司が部下にミスを押し付けるパワハラが横行していたそう。その夜、酔って帰宅したミソノに、ハルやんは「言いたいことがある」と詰め寄って…。ミソノがパワハラ…!?相談してきた部下を裏切り、部長に報告。そして、ミスや業務をその部下に押し付け、証拠隠滅まで図るとは…、あまりにも悪質すぎます。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月25日還暦の夫は普段から私に対してモラハラ発言が多め。その日も48歳の私に、家事についての意見だけではなく、母の介護のこと、子どもの教育のこと……なんでもかんでも文句をぶつけてきました。「これ以上聞きたくない!」そう思った瞬間、私の右耳がぼーっとして聞こえづらくなったのです。そしてめまいも……。しばらく耳鼻科に通って薬を飲んだ、その顛末をお伝えします。★関連記事:「ストレスから難聴を発症! 」めまいや耳の閉塞感も…診断された病気とは【体験談】突然、右耳が聞こえづらくなり…夫のモラハラ暴言の後に右耳が…耳の聞こえづらさ、それは突然やってきました。夫がいつものように私に意見をたれている、そのさなかでした。家庭の問題はすべて私任せにしながら、評論家のように文句を言うことは一人前。私だって必死にやっているし、サンドバックじゃないんだからやめてくれる?と思った瞬間、右耳がぼぅっとして、何を言われても声や音が聞き取りづらくなりました。「あのさぁ、耳が聞こえなくなったからこれ以上しゃべんないでくれる?」と私が言うと、彼は承服しかねるように黙りましたが、その後、子どもから声をかけられても右耳から音がぼんやりとしか入ってきません。右耳が聞こえづらくなると、なぜか左耳からもあまりうまく音が入ってこなくなり、集中できなくなりました。耳といえば耳鼻科かなと、翌日クリニックを訪問しました。耳鼻科を受診し、投薬治療を開始聴力の検査をしたところ、グラフが右耳が聞こえづらいような曲線を描いています。ただ、夫からの暴言によるストレスとの因果関係は医師にはわかりません。「耳の聞こえづらさもあると思うんですが、めまいはどうですか?」と先生。「たしかにめまいもあります。家の中を歩いていても、真っすぐ歩けていないような感覚があるんです」と答えました。そうなんです。なぜか家の中で家具を支えにしてしまったり、足取りがフラフラとしたりしています。片耳が聞こえづらくなるだけで、通常の生活が不自由になるとは思っていませんでした。しっかりとした診断名はつかず「お薬を飲んで様子を見てください」と言われ、チューブに入ったシロップ薬を出されました。これがまずいことまずいこと!「常温より冷やして飲んだほうが飲みやすいかも」とアドバイスされましたが、苦くてどうにもなりませんでした。夫以外のストレスからも症状が誘発?しばらく薬を飲み続け、夫が何か話しかけようとしてきても「耳が聞こえないからやめてくれる?」とけん制。子どもには「ごめんね、左耳の近くでゆっくり話して」と言い、聞こえないことに関しては「ごめん、よくわからない」で返答すること1週間。体感ですが、徐々に良くなってきたような気がしていました。夫からのストレスが原因だろうなと思ってはいましたが、その日小学生の子どもが朝まったく起きようとしなくて、何度も何度も揺り起こすも無反応。「いい加減にしてよ!!」とイライラが募った瞬間、またいきなりぼぅっとして右耳が聞こえなくなる症状が再発しました。どうやら夫だけではなく生活全般のストレスが私の耳の聞こえづらさを引き起こしているようでした。私の場合、主婦業という仕事は母や夫、子どもの世話をボランティアでしている状態。報酬もないため、余計に精神的なストレスだらけなのかもしれません。まとめしばらく耳鼻科に通院はしていたものの、耳の聞こえやめまいの症状改善とともに、2カ月後に通院はやめることになりました。同時に、ストレスがないと耳の聞こえは改善することがわかったので、耳の聞こえをバロメーターとして、急激にストレスフルな環境には自分を置かないように努力。夫の暴言はなるべく無視してドラマや音楽で声を打ち消すように。ただ朝、寝坊しがちな子どもの対処やいろいろなトラブル、母の認知症状による話の通らないストレスは恒常的に起こりますし、そのたびにどっと疲れる状況は相変わらず。ですが「できないことはできないと言う勇気」を意識し、自分以外の人のお困りごとを一手に引き受けるのはやめ、疲れたら寝るようにしています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。マンガ/しおみなおこ著者/みやまこ(49歳)夫と小学生2人、物忘れがひどくなりつつある実母との生活。高齢で産んだ子どもはまだまだ手がかかる、母は毎日同じことを聞いてくる、夫は「かまってちゃん」でてんやわんやのワンオペ状態。最近めっきり疲れやすいし、作業効率も落ちてきているし、目はしょぼしょぼで白髪もしっかり。家族に隠れてお菓子を食べながらサスペンスドラマを見ているときだけが唯一の休息。
2023年06月25日■前回のあらすじ夫に息子を託して朝ごはんの準備をしていた彩花。しかし、夫は息子が怪我をしたのにも気づかず寝ていた。真剣に大ケガの心配を訴えたものの、あまり本気では受け取ってくれず、謝るどころか、そのままゴロンとまた寝てしまい…。 >>1話目を見る 買い物を終えトイレに行くと、そこに翔の姿がない…!え!? どういうこと…!いくら危機管理能力の低い夫でも、さすがに2歳児をトイレにひとりで行かせたりしないよね…、そう思っていた私がバカでした…。私はこのあと、行きた心地がしない時間を過ごすことになってしまったのです…。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月25日外出時、自分が先頭になり、後ろに息子たちを従える形で歩くことが多い夫。私はそんな危機意識の低い夫の姿を見て、いつか息子たちが事件や事故に巻き込まれるのではないかと心配していました。そしてある日、海水浴場で事件が起きてしまったのです。息子たちの先頭を歩く夫…夫は普段から6歳と4歳の息子たちの面倒をとてもよく見てくれています。しかし私には少し気になっていることが……。それは外出するとき、夫はよく自分が先頭になり、息子たちを夫の後ろから歩かせることです。 私が息子たちと出かけるときはできる限りみんなで手を繋ぎ、周りに注意を払いながら歩くようにしています。それは、夫のように自分が先頭で歩いていたら、息子たちがついてきているかわからないし、自分が気が付かないうちに息子たちが連れ去られるかもしれないからです。 私は夫にもそうしてほしいと何度か注意しました。しかし夫はその「かもしれない」が予測できないようで、なかなか方法を変えてくれません。 海水浴場でもひとりでズンズン進んでいく夫そんなある日、事件が起きました。それは家族で海水浴に行ったときのこと。その海水浴場には岩場もあり、澄んだ海水の中を泳ぐ魚やかに、岩場にくっついている貝などに、夫や息子たちは興味津々。たもやバケツを持ってきていたので、それらを捕まえることにしました。しかし夫は獲物を追いかけ、私たちのほうを振り返ることなく、ひとりでズンズン進んで行ってしまうのです。 私が息子たちをサポートしながら一番後ろからついていく形になりましたが、慣れない岩場に足をとられ、思うように進めません。私は夫に「待ってー! 子どもたちの様子見ながら進んで!」と呼びかけますが、夫は獲物に夢中で聞こえていないようでした。 そのとき事件が…!そのとき、狭い岩場でうまく手をつなげず、私の前を歩いていた次男が足を滑らせてしまったのです! 幸い後ろにいた私がなんとか次男をすくい上げ、事なきを得ましたが、私がいなかったら溺れていたかもしれません。 私の悲鳴と次男の泣き声を聞いた夫は、何が起きたのかようやく気付き、こちらへ駆けつけました。私が「だからちゃんと見てって言ったじゃん!」と言うと、夫は反省している様子。この事件以来、夫は以前よりも息子たちの様子に注意を払ってくれるようになりました。 男の人には大昔の狩りの習性が残っているため、ひとつのことに集中すると周りが見えなくなると聞いたことがあります。本当かどうかはわかりませんが、それをよく表しているように感じてしまう出来事でした。子どもの命に関わることなので「仕方ない」では片付けられません。夫婦で力を合わせて子どもたちの安全を守っていかなければ、と改めて感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:今岡めい6歳と4歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。
2023年06月25日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ白井が依頼した情報システム部の調査によって、タメ田が自分のログイン履歴を削除していたことが判明。そしてハルやんは、これまでタメ田や部長、ミソノがやってきたことを「本部に報告する」とタメ田たちに言い放つ。美空ちゃんを連れて深夜に帰宅するミソノ。かなり酔っぱらっている様子で…。ミソノがいた部署でミスの隠蔽が頻繁に行われていたことを知ったハルやん。ウトウトするミソノを起こし、一体何を伝えるのでしょうか。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月24日私は4歳と2歳の男の子を育てています。夫は普段、夜勤もある仕事をしていて、休みの日は副業で仕事に出ていることが多く、わが家は割とワンオペ育児傾向です。ある日、いつものように子どもの世話で嵐のような時間が過ぎていき、就寝時にはもうヘトヘトになっている私に、帰宅した夫から驚く発言が!私の怒りは大爆発してしまいました……。 帰宅した夫のまさかの発言夫はいつも帰宅が遅く、基本的にはワンオペで子育てしていることが多い私。毎晩8時半就寝を目指して、子どもが幼稚園から帰宅すると、おやつ、遊び、夕飯の準備と片付け、お風呂、就寝の準備を慌ただしく終えます。 特に4歳の長男はこだわりが強く、私は本気で叱りながらすべての工程をすることも多く、相当なパワーを消費しています。 そんなある日、私はヘトヘトになりながらやっとの思いで子どもたちを寝かしつけ、キッチンで自分のために熱いお茶を入れていました。そこへ、外で自分の用事を済ませて夫が帰宅しました。 「もう子どもたち寝た?今日ついでに叔母に会ってきたよ。お茶入れているなら僕の分もお願いできる?」と私に頼んできたのです。 私は頭の中でブチっと何かが切れる音が聞こえたような気がしました。 そして、私は「まだ私に何か頼むつもり!?やっとの思いで自分の時間を作っているのに邪魔しないで!あんたのご飯だって用意しているじゃない!」と夫に怒り爆発。夫は「ごめん、そんな怒らせるつもりじゃなかった。自分でするから」と私に圧倒されていました。 疲労困憊だった私は、その日の何気ない夫の言葉を許すことができなかったのです。日々、「もうちょっと子育て手伝ってくれたらいいのに」と思うこともあり、ついイライラしてしまいました。しかし、家庭の中ではお互いの役目があるので、夫と話し合いながら、もっとじょうずにストレスを抱えることなく子育てをしていけたらいいなと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2023年06月24日■前回のあらすじ「男の子なんてケガをするもの」と主張して、息子の危機管理をおろそかにする夫。そればかりか彩花のことを心配性だと非難するのだった。息子と触れる機会が増えれば良い方向にいくかと思ったのだが、また事件が起こって…。 >>1話目を見る 自分のせいで息子がケガをしたというのに、夫は「心配いらない」とベッドで寝る始末…。どうして子どもの安全を見守ってくれないのでしょう…信じられない!大事に至らなかったからよかったものの、夫に任せていたらいつか息子が大怪我をしてしまうのではないかと、心配でなりません…。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月24日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…