私は4歳と2歳の男の子を育てています。夫は普段、夜勤もある仕事をしていて、休みの日は副業で仕事に出ていることが多く、わが家は割とワンオペ育児傾向です。ある日、いつものように子どもの世話で嵐のような時間が過ぎていき、就寝時にはもうヘトヘトになっている私に、帰宅した夫から驚く発言が!私の怒りは大爆発してしまいました……。 帰宅した夫のまさかの発言夫はいつも帰宅が遅く、基本的にはワンオペで子育てしていることが多い私。毎晩8時半就寝を目指して、子どもが幼稚園から帰宅すると、おやつ、遊び、夕飯の準備と片付け、お風呂、就寝の準備を慌ただしく終えます。 特に4歳の長男はこだわりが強く、私は本気で叱りながらすべての工程をすることも多く、相当なパワーを消費しています。 そんなある日、私はヘトヘトになりながらやっとの思いで子どもたちを寝かしつけ、キッチンで自分のために熱いお茶を入れていました。そこへ、外で自分の用事を済ませて夫が帰宅しました。 「もう子どもたち寝た?今日ついでに叔母に会ってきたよ。お茶入れているなら僕の分もお願いできる?」と私に頼んできたのです。 私は頭の中でブチっと何かが切れる音が聞こえたような気がしました。 そして、私は「まだ私に何か頼むつもり!?やっとの思いで自分の時間を作っているのに邪魔しないで!あんたのご飯だって用意しているじゃない!」と夫に怒り爆発。夫は「ごめん、そんな怒らせるつもりじゃなかった。自分でするから」と私に圧倒されていました。 疲労困憊だった私は、その日の何気ない夫の言葉を許すことができなかったのです。日々、「もうちょっと子育て手伝ってくれたらいいのに」と思うこともあり、ついイライラしてしまいました。しかし、家庭の中ではお互いの役目があるので、夫と話し合いながら、もっとじょうずにストレスを抱えることなく子育てをしていけたらいいなと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2023年06月24日■前回のあらすじ「男の子なんてケガをするもの」と主張して、息子の危機管理をおろそかにする夫。そればかりか彩花のことを心配性だと非難するのだった。息子と触れる機会が増えれば良い方向にいくかと思ったのだが、また事件が起こって…。 >>1話目を見る 自分のせいで息子がケガをしたというのに、夫は「心配いらない」とベッドで寝る始末…。どうして子どもの安全を見守ってくれないのでしょう…信じられない!大事に至らなかったからよかったものの、夫に任せていたらいつか息子が大怪我をしてしまうのではないかと、心配でなりません…。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月24日✅【漫画】こんな時間に女の子からLINE? 問いかける妻にブチギレた夫『社内不倫の果て』無料イッキ読み!5歳年上の夫と、職場恋愛を経て結婚。交際当時は従業員が少なく、二人は職場に付き合っていることを秘密にしていました。そんな中、二人は他店にヘルプに向かうことになります。ここの女性スタッフミホとの出会いが、後に壮絶な修羅場を巻き起こすことになるなんて……。ミホはなぜか夫を気に入り、なれなれしく絡んでくることが増えていきます。結婚後も、管理職である夫は相変わらず帰宅が遅い毎日。そんなある日、偶然夫のスマホを見てしまい……。ミホと連絡を取っていることを問い詰めると、夫から信じられない一言が……。それからしばらくして、妻は会社で一人しか選ばれない賞を受賞します。喜んでいる妻の横で、夫はミホに優しい声をかけながら……。✅【漫画】妊娠できないのは夫の精子に理由があった……『社内不倫の果て』無料イッキ読み!夫とミホとの関係を疑い始めた妻。ロックのかけられたスマホの中を見てみるとそこには……。数年後、二人は待望の赤ちゃんを授かります。しかし、つわりに苦しむ妻の心配すらしない夫。その時、鳴り響くスマホの通知音に胸騒ぎを覚えて画面を見ると……。SNSのやりとりをチェックすると、相手はやっぱりミホでした……。さらに夫はミホにごはんを奢るために、貯金に手を出していたことが発覚。ついに我慢できなくなり、妻は夫を問い詰めます。浮気の件やこれまでの不満を夫に伝えると、夫は改心したようで……。夫は妻の目の前で、ミホの連絡先を消してくれました。夫の態度も変わり、妻は安心して出産のため実家に里帰りします。しかしある時、忘れ物を取りに二人の家に帰ると……。明らかに誰かと食事したと思われるレシートが見つかります。まさかミホとまた?次々と浮かび上がる疑惑がつながっていって……。続きはこちらからお楽しみください。✅【漫画】妊娠中に不倫、しかも積立預金を勝手に崩してた⁉ 絶対に許さない『社内不倫の果て』無料イッキ読み!アクセス上位の話題作、全話無料でイッキ読みができます!✅【漫画イッキ読み】私と娘のいない一晩の間に、娘の先生を家に連れ込んだ!?『娘の先生との最低な不倫』✅【漫画イッキ読み】夫の不倫相手は……私の大学時代の友達だった『夫の不倫相手は友達でした』✅【漫画イッキ読み】汚れたベビーグッズを贈られて!? この義母、ヤバすぎる……『害悪! 過干渉義母』----------------------------ご協力:ユリさんInstagram:@saredumatsukikoブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『社内不倫の果て』をすべて読む>>
2023年06月24日明らかに偽物のネックレス、しかし値段は……(※画像はイメージです/PhotoAC)太田光さんと光代さんは、1990年に、当時同じ事務所に所属していた同士で結婚。黒柳徹子さんから「光代さんの夢は専業主婦だったのに、なんか社長になっちゃって」と紹介され、「事務所をやめちゃったんで会社を設立した。爆笑問題の会社を作れればいいかなと」、タイタン設立の経緯を明かした光代さん。芸人と事務所社長という立場で、実に33年の結婚生活を送ってきたお二人ですが、危機が訪れたこともあったといいます。家を建てるにあたり、間取りなどすべてが光代さんに一任されていたといい、「夫が1人で考える時間も必要かな」と思った光代さんは、玄関のすぐ横に光さんの個室を作りました。すると、光さんはその部屋にほとんどこもりきりに。「いるんだかいないんだかわからないような感じ」になって、光代さんは「この設計は失敗した」と痛感したそう。よく、子ども部屋を作るにも、玄関からリビングなどを経由せず直行する作りにしない方がいいといいますが、その通りだと感じたといいます。自室に閉じこもりっぱなしなうえ、「もともとお付き合いしてたわけじゃないから思い出もない。急に(私の家に)居ついちゃったし、生活も大変でお金もなかったし、どこか行ったという思い出もないし、(光さんは)出不精だし」ということで、「仲がいいんだか悪いんだかわからなくなっちゃった」と、光代さん。いろいろあって、「さすがにこの状況ではいてもいなくても同じ……」と考えた光代さんが、「私が家を出ていく」と宣言したところ、光さんも「それは困る」と言い、現在は件の個室をダイニングルームに改装。光さんは基本的にリビングにいるようになったそうです。家のことには無頓着な光さんですが、妻の誕生日には毎年プレゼントを贈るようにしているよう。ただ……光代さんいわく「一応いただくのは嬉しいし喜ぶんですけど、これをどうしたらいいだろうというものをくださる」。あるとき、光代さんがお手伝いさんに「綺麗な箱はないか」と尋ねているのを聞いたのか、光さんは誕生日に「綺麗な箱」を用意したのだそう。プレゼントとして贈られた綺麗な箱を光代さんがあけると、中にはまた別の綺麗な箱が。その箱をあけると、またしても一回り小さなサイズの綺麗な箱が……。これをどんどん繰り返し、最終的には手のひらより小さなサイズの綺麗な箱が出てきたので、さすがに最後の一箱に何か入っているだろうとあけると……そこにはもう、何もありませんでした。このエピソードには黒柳さんも「なんであなたはそういうことするの?箱だったら最後に何かはいってないとねえ、ダイヤモンドとか」と直球のツッコミです。また、以前に光さんが「アンティークのネックレス」をプレゼントした際は、金属アレルギーの光代さんがつけてすぐ「これは偽物だ」と察知。それでも2週間くらいアレルギー症状を我慢してつけていたものの、鑑定士に見てもらったら「本当は引き取れないけど、太田さんが奥さんにあげたってことで300円」と、まったく価値のない代物だったといいます。その偽物ネックレスを光さんはいくらで購入したのか?光代さんは「夜店で買ったようなネックレス」と思いつつ、「騙されて20万ぐらいで買ったのかな」と推測していましたが、カードの明細が届いてびっくり!なんと、100万円もしていたのだそうです。さすがに騙されすぎのような気がしますが……奥様のために100万円のネックレスを贈った光さんの愛情を感じるエピソードでもありますね。
2023年06月24日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじデータの消失について、言い合いになるハルやん(晴山)とタメ田。なぜかシステムの最終ログインIDが“晴山”になっており、犯人だと疑われてしまうハルやんだったが、白井は犯人の見当がついているようで…。タメ田あぁぁぁぁぁ!!!管理者IDでログインして、自分の履歴を消していたタメ田。一緒に働いている同期に罪をなすりつけるなんて、悪質です。そして本部への報告にミソノの名前もあげたハルやん。いったいどういうことなのでしょうか。※フェイクをたくさん入れておりますので、実際に会社で起きた事件とは異なります。システム関係について矛盾あるかもしれませんが、物語として見ていただけると嬉しいです。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月23日迷惑駐車を懲らしめろ!スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「非常識なトンデモ女が注意を無視した結果」を紹介します。パニ子は実家の建設会社で働く29歳。重機の扱いだって手馴れたもの! 天職ともいえる住宅づくりに充実する日々を送っています。でも最近、困ったことがあって……。 迷惑な無断駐車パニ子を悩ませているのは、職場である建設会社の駐車場に毎日停められている1台の車。もちろんスタッフのものでもお客様のものでもありません。 出社すると既に車は停められていて、気がつくといなくなっているので、誰の仕業かさっぱりわかりません。 建設会社の駐車場はその1台きり。そこに無断駐車をされてしまうと、お客様や業者さんが困ってしまいます。 まさかの逆ギレ!?とある仕事の帰り道。ふと近所の保育園の駐車場に目をやると、いつも無断駐車しているあの車が! 車種や色、中に積まれているぬいぐるみまで一致していたので間違いありません。 そのタイミングでバリキャリ風の母親と小さな子どもが車に乗り込みます。今しかない! と思ったパニ子は車を走らせ、後をつけます。 車は保育園から10分ほどのマンションに駐車。パニ子は、車から降りた母子に声をかけました。 「いつも保育園の送迎のときに、勝手に人の会社の駐車場に車を停めているでしょ?」 しかし母親は謝るどころか、なんと逆ギレしてきたのです! 止まることのないトンデモ理論「仕方がないでしょ? 保育園に車を置いておけないんだから。子どもを預けた後、いちいち自宅まで戻っていたら、仕事に遅刻しちゃうじゃない!」 自分勝手な主張をする母親に唖然! 「文句があるなら保育園にいいなさいよ。親が停められるように保育園内に駐車場作れって!」 いっていることはハチャメチャ! ツッコミどころが満載すぎて、どこから話していいかもわかりません。 「汚いトラックばかりが並んだしょぼい建築会社の駐車場に、高級車を停めてあげてるんだから、格が上がるじゃない! 感謝してもいいくらいよ」 大切な会社までけなされたパニ子は、ダメなものはダメだと強く伝え、二度と建設会社の駐車場には停めないようキツく注意しました。 ところが、「私が子どもを保育園に送迎できなくなるじゃない! 子育てを邪魔する気? 子どもは地域で育てるものなんだから協力しなさいよ」と、次から次へとトンデモ理論が繰り広げられます。迷惑な駐車車両、1日にしてオブジェに翌日も定位置に停められているいつもの車。しかし、負けるわけにはいきません。パニ子は動きます。 夕方、駐車場から叫び声が。見ると、あの母親が立ち尽くしていました。 「これじゃ車が出せないじゃない! 保育園のお迎えに遅れちゃう!」 パニ子は昼間のうちに、無断駐車の車の周りを掘り、ぐるりと囲むように花壇を作ったのでした。花壇に囲まれる車は、オブジェと化しています。 お願いをしても動かさない、連絡先もわからないようでは、こうするしかありません。 「この花壇、保育園の子どもたちと一緒にチューリップを植えたんですよ! みんな花が咲くのを心待ちにしていたから、車で踏み荒らすわけにはいきませんね〜」 パニ子は、花壇の花が咲くのを楽しみにしているのでした。 最初の注意でやめればよかったものの、自分の都合ばかりを主張する迷惑な人には、これくらいのお仕置きをしないとわからないのかもしれませんね。時間が惜しいのは皆同じなのですから。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月23日元気いっぱいの息子は、家の中でもまだ目が離せない状態です。家事もやらなきゃいけないし、せめて夫に子どもを見守っていて欲しいのですが、「神経質に育てるのは良くない」とスマホを片手に言い放ち…。ちゃんと見守ってほしいと伝えつつ、子どもと触れ合うことで少しずつ理解してもらえたら…そう思って息子を任せたのですが、さらにイライラさせる出来事が起きてしまったのです…。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月23日菜々実は地元が同じママ友の真帆と、久しぶりに会いたくて家に招待。旦那さんや子供も一緒にやってきて…。今度は2人で会おうとカフェで約束するも…!?■ママ友を家に招待したら、家族皆でやってきた…!旦那さんは何のために来たのか?もしかしたら、子どもの世話役要因として来てくれたのかと、菜々実が思っていると…。■おしゃべりも不完全燃焼!2人で会う約束をしたが…全然真帆の話を聞けなかったことが残念な菜々実。そこで、旦那さんがいない間に真帆と2人で会う約束をしたのですが。なぜか旦那さんが現れて…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■常に旦那さんが一緒のママ友に読者は…?今回ウーマンエキサイトには多くのコメントが寄せられ、このテーマ、実は関心が高い…! 中でも多かったのは夫婦に対しての意見です。まずはその一部をご紹介しましょう。・妻が本当は束縛状態で嫌だけど洗脳されて…とかならなんとかしようと思うけど、 喜んでやってそうだし、人の心のわからない夫婦ということで。・もう会わなければいい。連絡がきても無視すればいい。面倒くさい夫婦だから。他の友達と付き合えばいいと思う。・今すぐ疎遠にで! 連絡先もブロック。正直気持ち悪い夫婦だなと思いました。私なら気持ち悪い夫婦と判断し付き合いたくありません。・夫婦共に迷惑な人たち。私ならブロックか断り続けるなー。 旦那がいて何が楽しいんだ? こんな人が経営してる店なんか行きたくない! ストレートに言わないと伝わらない? 友人・真帆についての意見も・旦那さんが邪魔だってストレートに言わないと伝わらないよ。 自慢話聞きたいわけでは無いので! 友人の旦那さん、影で自分の悪口言われてるのでは? と不安なんだと思う。ペラペラ自分の自慢話する人って認証欲求が強い、自信が無い、そんな人が多いんだよね。・真帆って女性、独りでは行動出来無い人だと思う。私の昔の友達にも居ました。何度言っても必ずパートナー連れて来る女! しばらく考えて付き合い辞めました。・私なら「真帆と二人きりで思い出話が出来るなら会うけど、旦那さんが一緒なら思い出話も出来ない」と云います。真帆さんは旦那さんの友人の奥様方と仲良くなればいいんじゃないですか?旦那さんの事を昔から知っている友達なら菜々実さんのように旦那さんの存在がプレッシャーにならない。旦那さんの勉の人間性や、家族の仲の良さを疑う人も…?・友達とのランチに来る夫はおかしいですね。・旦那さん、モラハラなの…?・実際にありそうな話だと思った。あまりに仲良くなりすぎる、家族ぐるみ、近所、3世代にわたって蜜月になっている人達はトラブルや悪口、噂話が多い。 仲がいい時はいいが段々と他の父兄の噂や悪口で結束を確認するような雰囲気になる。最後に、今回の勉のように、会話の節々にマウントしてくる人について…。・とにかくマウントが止まらないママ友がいました。仲はいいけど、子ども旦那の仕事、自分の仕事、家でもご飯、なんでもマウントとってくる人がいた。 引っ越して行ったけど、最近は引っ越し先で家マウント取られているらしい…。・同じ土俵で戦おうとしなければ、ただただ世間話で終わる。 張り合いたい人に張り合おうとせずに、全部流れのまま合わせてしまえば相手も諦めてくれました。事前に旦那さんが来るかどうか言ってくれれば良いものの、突然連れてこられても困る…! と思うママたちが大半。いくら昔からの友だち同士といっても、旦那さんと面識はないのでそれとこれとは話が別! そして、もしこんな状況になったらみなさんはどうしますか…?▼漫画「どこにでも夫を連れてくるママ友」
2023年06月23日私たち家族はオーストラリア在住です。2人目出産時、頼れる身内は夫だけという状況のなか、夫婦で育児ノイローゼのようになってしまいました。ここでは、2人目で育児経験があってもうまくいかないと実感したことや、精神的に不安定な状態になってから復活までの体験をお伝えします。オーストラリアでの出産を決意!2人目の妊娠判明後、オーストラリアでの出産を決意。理由は、長女のときは日本に戻って出産したため、夫が初めて長女に会ったのが生後3日目で、貴重な新生児期を一緒に過ごせたのはたったの1週間程でした。仕事があるので仕方のないことですが、私は夫と子どもを引き離してしまっていたことずっと後悔していたのです。日々変化する子どもの成長を夫にも見せたい!と思ってオーストラリアでの出産を決断しましたが、普段あまり娘のお世話をしていない夫と2歳イヤイヤ期真っ最中の娘を抱えての出産には正直なところ不安もありました。 ついに出産!そして…その後、妊娠38週3日の深夜に次女を出産しました。妊娠中の苦しさや、出産での疲労でくたくたでした。「これでやっと数日入院して休める」と思っていた矢先、看護師さんから「少し休んだら帰ってね」とひと言。これには驚愕しました。私は疲労困ぱいでしたし、長女と一緒に帰ったら絶対に休めないと思い、一泊だけでも入院したいと食い下がりましたが答えはNO。沐浴もまだで胎脂をつけたままの次女を連れ、出産から約8時間後に泣く泣く退院することになったのです。 空回る夫、疲れ果てた私。その結果…夫は張り切って家事・育児をしましたが、慣れない家事や2歳イヤイヤ期の娘のお世話は簡単ではなく、次第に夫の様子に異変が。表情には覇気がなく食事をしなくなり、靴を履かないだけで長女を怒鳴ったり、ぼーっとしたりしている時間も増えていき……。それを見た友人が冗談ぽく「育児ノイローゼじゃない?」とひと言。それだ!と心の中で叫びました。私のほうも夫のフォローにまわり、家事も育児も頑張った結果、心身を病み育児ノイローゼのような状態に……。めまい、食欲不振、倦怠感、突然出る涙、娘たちがかわいく思えないという事態にまでなってしまったのです。 一家の危機に救世主現れる!そして出産から2カ月後、わが家へ義母が手伝いにきてくれました。家の空気は一変! 明るくて子どもの面倒もよく見てくれる義母。バランスの良い食事を作ってくれて、家事もテキパキとおこなってくれて助かりました。私は十分に休息でき、仕事に復帰した夫も次第に育児ノイローゼのような症状が治ってよかったです。約3週間滞在してくれた義母と一緒に、私も娘たちを連れて日本に帰国しました。久しぶりの母国、実家、すぐに助けてくれる人たちがいる環境に安堵し、心から娘たちをかわいいと思える余裕が生まれました。 この経験で学んだことは、・誰でも育児ノイローゼのような状態になる・自分の力量を知り、対策する・育児や家事に完璧を求めない・産後は無理してでも休む以上4つです。まさか夫婦で精神的に不安定な状態になるとは思いませんでした。経験者でも育児を甘く見てはいけないと身をもって感じたのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:藤原 にじ二児の姉妹の母。兵庫県出身、オーストラリア在住。自身の経験と感性をもとに執筆活動中。趣味はイラスト、漫画を描くこと。旅行も大好き!妄想の中でも旅行に行く。
2023年06月23日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「浮気相手を妊娠させた旦那に最大限の仕返しをしてやった結果」を紹介します。パニ子は29歳の専業主婦。友人の紹介で知り合ったタイチと結婚後、すぐに子どもが欲しかったのですが、なかなか授かることができませんでした。その数年後、女の子を授かったパニ子夫婦。しかし夫婦にはまだ問題が残っています。長男の嫁が息子を生まないなんて!子どもを長いこと授かることができなかったパニ子夫婦。 わが子に会うために頑張っていたパニ子でしたが、長い妊活に苛立つタイチは「お前の年齢のせいなんじゃないか?」「生活がズサンだったツケがきているんだ」と暴言が止まりません。 数年後、やっと子どもを授かったパニ子夫婦。これで夫婦仲が円満になると思いきや、タイチの態度は悪いまま。 どうやらタイチは、娘ではなく息子が欲しかったよう。「長男の嫁が息子を生まないなんてありえないだろ!」とパニ子を責めるのです。 「もっと若い嫁をもらうべきだったな」「2人目はいつ作るんだ?」とタイチ。 しかし、ひとり目が生まれてまもないため、そんな余裕はありません。 タイチは子どもが生まれても、家事や育児は一切せず、好き勝手に出かけてしまいます。また、独身気分が抜けず、お金も使い放題です。 こんな環境ではもうひとり子どもを生むなんて、できるわけがありません。 すぐには無理だと断ると、タイチの機嫌はどんどん悪くなり「何人でも子どもが産める、もっと若い嫁をもらうべきだったな」と吐き捨てるのです。 急な単身赴任険悪な雰囲気が続く中、タイチは急に単身赴任に行くといい出しました。 幼い子どもを抱えるパニ子は、ひとりでは不安だったので単身赴任を断るよう頼みますが、無理だダメだの一点張り。 勝手に準備を進め、晴れ晴れした様子で家を出て行きました。 単身赴任生活をスタートさせたタイチは案の定、連絡もよこさず、パニ子の電話もスルー。休暇になっても一切帰ってくる素振りを見せません。 浮気相手の妊娠単身赴任に出て以来一度も帰ってこなかったタイチが帰宅。隣には見たことのない女性が立っています。 「俺たち結婚することにした」「私タイチさんの子どもを妊娠してるの〜♡ 男の子よ」申し訳ないという気持ちを微塵も感じさせない2人。 「俺の息子が生まれる前に離婚しろ」と横柄な態度をとります。「息子を産めなかったお前が悪いんだからな」 タイチと浮気相手の振る舞いに呆れるパニ子。実は2人の不倫関係に気付き、仕返しをするために弁護士を雇い証拠を集めていたのでした。 準備は万全!「離婚なんてするわけないじゃん〜」キッパリと伝えます。 妻の反撃スタート本当はタイチとはすぐにでも離婚したいのですが、それではタイチへの仕返しになりません。 離婚を断固拒否し、まずはとれる限り最大額の慰謝料をゲット! 続いて、義両親にすべてを話しました。親子の縁を切られたタイチ。浮気相手とは接見禁止になったのだとか。 不倫の一件は会社でも噂されるようになり、社内でタイチを慕う人は誰もいなくなりました。そんな中、痛恨のミスをしでかしたタイチ。誰もフォローしてくれず、あっさりとクビになったようです。 家族や同僚、職までも失ったタイチは、身も心もボロボロに。 そのタイミングで、パニ子は離婚届を提出! 晴れて離婚が成立したのでした。「お金が払えなければ、結婚している意味ないもんね!」 夫婦円満の秘訣は相手を尊重すること。自己中心的に自分の欲求だけをぶつけては、うまくいくわけがありませんね!パニコレ記事をまとめて読む著者:ライター パニコレ
2023年06月22日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじタメ田からムチャ振りされた白井の仕事を手伝うハルやん。しかし翌朝、保存したはずのデータが消えていた。白井は「システムに保存し、タメ田にも報告した」というが、タメ田は「報告は受けていない」とそれを突き放す。なぜにハルやんのIDが最後!?みなさんも、もうデータを消した犯人はお気づきだと思いますが…?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月22日子どもが生まれ、父親としての責任感を持って仕事に向き合っていた義春は、妻として、母としての役割をまっとうしない妻の菜穂にイライラしていて…。■帰宅すると、物は散らかりご飯の準備もまだ…「家族のために美味しい料理を作ったり、部屋をキレイにしようと思わないのか」など、母親の自覚がないと義春は言います。■母は完璧だった!妻と母親を比べる義春主婦が家事で楽をするのが許せないという、義春。自動掃除機がほしいのは、菜穂が浮いた時間でダラダラとテレビを見たいからだと勝手に決めつけ…。こちらは投稿者のエピソードを元に、6月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■家事しかしない義春に読者は!?今回はウーマンエキサイトの公式SNSにも多くのコメントが投稿され、盛り上がりを見せていました。中でも多かったのは、夫義春への批判…! まずはその一部をご紹介しましょう。・仕事だけしていれば偉いの?父親と仕事の自覚は関係ない。・むしろ仕事なんて、子持ち子無し未婚既婚男女問わず、健康な社会人なら誰しもしてるでしょう。・父親になった自覚があるのなら、奥さんにそんな事言わないで自分の事自分でやってると思うけど。仕事〝だけ”してれば偉いの?・仕事だけ頑張ってればいいと思ってるのは大間違い。ちゃんと育児もしてる人が立派な父親を名乗れる。・子どもが生まれる前から働いてるんだから仕事と親の自覚は関係なくない?・ご飯より先に泣いた我が子をあやせ!君も親で父親だ!子供は勝手には育たないぞ!!また、育児中についての身だしなみについての意見もありました。・化粧なんて、してる暇ない!そんな時間あるんだったら休んでる!・どこも出かけない日に化粧する?旦那が見ててくれるならともかく赤ちゃんいて化粧していられない。人間の顔作るのにどれだけ時間かかると思ってんの。・出かけないならする化粧する必要なし。化粧品も減らないから節約になる。・化粧しても赤ちゃんに顔触られるから意味ないし、そんな余裕すらないってわからないの?・「家にいるんだからメイクしなくていいよ!」「パジャマ動きやすいもんね!」って言ってくれて一緒に選びに行けるような人と結婚しようと思いました。最後に、仕事と比べ物にならないくらい子育ては大変だという意見が多数集まりました。・「言っちゃ何だけど、仕事してる方が楽やで?」と、私の父が言っていました。実際に私もそう思います。忙しいったって、余程のブラックで無い限り、お給料は貰えるし休みもバッチリ! しかし主婦は年中無休です。子どもが小さい間は下手したらワンオペの24時間営業です。何もせずに文句言う暇が有るなら家事やれ!と言うわけで、この旦那に対してはお説教部屋送りが妥当ですな。・この手の話。いつも思うけど男は365日休みなしで仕事してるの? 休みの日は朝から晩まで寝て夜起きてるの? 休みの日に奥さんが育児に追われてるの見てるはずなのに、昼寝してるだろとか言うの信じられない。・仕事頑張ってるって言ったってそれは勤務時間の間ですよね。育児は24時間ノンストップ! 家事もそう。手抜きできる時に抜かないと、大変なことになる。一度母親がやってる事してみればいい。それで同じこと言えるかどうか…。最後に紹介するのは、義春への怒り爆発コメントが多かった中、冷静に忠告する意見です。・義春さん、仕事で嫌な事があったからって、菜穂さんに当たらない方が良いですよ。菜穂さんの仕事(家事育児)を義春さんはやった事がありますか? 赤ちゃんは、本当に四六時中面倒や目を離す隙さえ無いんです。本来なら家事育児は、夫婦2人で協力して行うのです。下手な変な妄想を菜穂さんに当てつけない様にしないと、離婚届つきつけられますよ。そもそも、夫も父親になったにも関わらず、夫は仕事、妻は家事・育児など、役割を分けるのがおかしな話。子育ては協力して行えばいいし、働きたい妻の意思を否定するのも時代錯誤…。しかもこのエピソードは義母による大どんでん返しの結末も…? 楽する妻が許せない夫があっけにとられるラストに読者は「こんなんじゃ物足りない!」と怒りが収まらないコメントも集まりました。▼漫画「楽する妻が許せない」
2023年06月22日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「娘をライバル視して甘えてくる三十路夫の虚しい末路」を紹介します。30歳のパニ子は、3歳の娘・パニ美の母。仕事と家事育児に追われる兼業主婦です。毎日パニ美の笑顔に癒されているのですが、夫・マサキには困り果てています……。 「娘より俺が優先」と言うダメ夫ある日、パニ美に食事を食べさせているときに、マサキが仕事から帰宅。夕食は自分で温めてもらうことを伝えると、「なんで俺が台所に立たなきゃなんないんだよ!」と文句を言い、子どもの世話より先に自分の飯だと言い始めました。その様子を見たパニ美が、「ママ、お先にパパのごはんどうぞ」と待ってくれました。 マサキは結婚前「子どもが好き」「家事分担を約束する」と言っていたのですが、すべて嘘。家事育児を全くしないばかりかパニ美にも興味がなく、ずっとパニ子に依存してきます。家事をしている横でマサキが会社の愚痴をこぼしてくるので、パニ子はぐったり……。 「子どもを優先するなら離婚だ!」妻は唖然ある夜、パニ子がパニ美のお世話をしていると、「娘なんて、どうせ嫁に行って親元を離れるだけじゃないか。甘やかしても、なんの得もないだろ! 子どもを優先するなら、離婚だ」と言い始めたのです。マサキの発言に唖然としていると、パニ美がマサキに近づき「さぁ、一緒にお布団に行こうね。パパ、ママをあんまり困らせちゃダメよ。お布団に連れていってあげますから、一緒にねんねしましょうね」と、戸惑うマサキを寝室に連れて行ってくれました。 パニ美が寝室から出てきて「ママ、パパが満足するまでお世話してあげようよ」と言ってきたのです。そして2人は翌日から徹底的にマサキをお世話をすることに決めました。 3歳に面倒をみられる30歳翌朝、パニ子とパニ美はマサキに「まぁ~一人で起きられて偉いねぇ~よく寝れたかなぁ?」「さぁ、お顔キレイキレイにしましょうね」と言い、子どものように扱うことに。 驚いたマサキが「俺を子ども扱いして、何が面白いんだよ!」と文句を言います。「あら、あなたが望んだことじゃないの。お世話をして欲しいってw」とパニ子。 「俺は、ただパニ子にとって俺が一番の存在でいたかったの! パニ子に構って欲しくて、甘えたんだけなんだ!」と本音を言うマサキに、「あなたは1番邪魔で手のかかる存在よ」とパニ子はこれまでの怒りをぶつけます。 甘え続けた夫の末路「パニ美を大切にしてもメリットなんてないじゃないか!」と憤るマサキに、パニ子は「娘を大切にするのは損得勘定なんかじゃない」と語り、離婚を提案したのです。もちろんマサキは反対しましたが、厳しい義両親が現状を知り、「離婚してパニ子さんを自由にしてあげなさい」と諭してくれたおかげで無事離婚できました。 離婚後のマサキは義母に家事を教えられながら実家暮らしを始め、肩身の狭い思いをしているそう。一方、パニ子とパニ美は2人で支えあい、仲良く過ごしています。子どものお世話をするというのは、相手を特別扱いしたり甘やかしているわけではありません。子どもが将来困らないように、思いやりを持ってサポートをしているのです。子どもに嫉妬する夫が迎えた、因果応報の結末ですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月22日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「家政婦要員としてしか私を見ない夫と娘が迎える結末」を紹介します。33歳・パニ子は、5年前に結婚した5歳年上の夫・ケンジと、夫の連れ子だった高校生の娘・エリと3人で暮らしています。当時、男手ひとつで頑張って子育てをしている姿を見て、この親子を支えたいという母性が芽生え、結婚を決意したパ二子。しかし最近では、その決意が揺らぐほどの悩みを抱えていました。 本当の娘のように育てたい結婚する前は、愛想よく「ママって呼んでもいい?」なんて言っていたエリでしたが、ママになった途端、「ちょっとおばさん!私の靴下、出しておけって言ったよね!?」などと、完全に家政婦扱い。 それでも、エリの母になると決心したからには、パ二子もめげずに「人に対しての礼儀や感謝の気持ちを持つことの大切さ」を厳しく伝え続けていました。しかし、エリの反抗的な態度は悪化する一方で……。 その原因は、夫が「お前は母親だろ!娘の言うことくらい聞けよ!」と娘を擁護するから。負けじとパ二子も「ありがとうも言えない人間になんて、なってほしくない!エリがこの先、苦労しないよう注意するんだよ!」と言い返しますが、「ありがとうくらい言えるし、そもそも使用人には言う必要がないだけw」と、エリも聞く耳を持ちません。 「そんなんじゃ、いずれ痛い目に遭うよ!」 こんな日々が5年も続いているのに、夫への愛情は冷めきっていても娘を助けたいという気持ちがまだ残っていて、本当の娘のように育てると決意した以上、見捨てることができずにいました。 家族と思っていたのは自分だけ…それから数日後、その日はエリの16歳の誕生日でした。「今年の誕生日は家族だけで家で過ごそう」と言ってくれた夫の言葉を受け、「とうとう私たち家族がわかり合える日が来たのかも!」と、期待に胸をふくらませるパ二子。たくさんの料理を作って2人の帰りを待っていました。 しかし……。 「お前、なんで家にいるんだよ?」「え?だって今日はエリの誕生日だから……」「だから何?あんたに関係ないじゃんw」 帰ってきた2人から、信じられない言葉を投げられるパ二子。 「家族として見てもらえていたと勘違いしていた自分が恥ずかしい……」 この出来事をきっかけに、もうこの2人がどうなっても知らない!と、離婚届を置いて家を飛び出しました。 その後、夫やエリから連絡がくることもなく、あっさりと離婚が成立したのでした。 これぞ因果応報!?家を飛び出してから10年後――。パ二子は新たなパートナーと再婚し、子どもにも恵まれました。平穏な暮らしを送っていたある日、10年前に縁を切った元娘のエリから結婚式の招待状が届きました。 「なぜエリが私のことを……?」 初めは不思議でしたが、招待状をよく見ると、なぜエリが招待状を送ったのかを理解したパ二子。呼ばれるまま結婚式に向かうことにしました。 結婚式当日、さっそくパ二子の姿を見つけた元夫が駆け寄り、「なぜお前がここにいるんだ!」と、まくし立てます。同じように「なぜあんたが!?」と驚くエリは、「私が呼ぶはずない!こんな人が母親だったなんて忘れたい過去なんだから!いざ一緒に住んだら小遣いもくれないし、家政婦要員のくせいに口うるさいわでうんざりしていたんだから!」と、パ二子の周りで大騒ぎ。 すると……。 「俺が招待したんだ!」と口にしたのは、なんとエリの結婚相手のリョウタでした。さらに騒ぎを聞きつけてリョウタのもとに来たのは、パ二子の再婚相手で会社社長のパ二夫。なんと、リョウタはパ二夫の会社で働く部下。新郎のほうから招待状が送られていたのでした。 元夫とエリが騒いでいた話もすべて聞いていたリョウタは、エリ親子の本性を知って「人に感謝も謝罪もできないような人と生涯をともになんてできない」と、婚約破棄を申し出ます。 真っ青で慌てふためくエリに、「だからあのとき、いつか痛い目に遭うって言っただろう!」と言ってのけるパ二子。 結局、2人の結婚は破断になり、式は食事会に変更されました。エリは婚約破棄の慰謝料や式場のキャンセル代を支払う代償を負うことになったのでした。 これまでの自分の行いが、自身が受ける結果、ひいては運命を作るのだと考えさせられますね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月21日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ出産後、ミソノが土日に外出するようになる。ハルやんは仕事に育児に疲弊する中、スマホを触られることを異常に嫌がるミソノに違和感を覚えていた。一方職場では、タメ田が白井に仕事をムチャ振りするようになり…。白井さんからの報告を聞いてないと言い始めたタメ田ですが…?※フェイクをたくさん入れていますので、実際に会社で起きた事件とは異なります。システム関係について、矛盾があるかもしれませんが物語として見ていただけると嬉しいです。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月21日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「SNSにハマる女の承認欲求の成れの果て」を紹介します。5歳の男の子のママであるパ二子は、ママ友のミヨコとヒトミと一緒に、子育て情報を発信するSNSを立ち上げ運営しています。読者も増え、やりがいを感じ始めていた矢先のこと。自称カリスマインフルエンサーのママ友がやってきて……。 ママ友はカリスマインフルエンサー!?今日は、ママ友と運営しているSNSについてのミーティング!パニ子、ミヨコ、ヒトミの3人は、行きつけのカフェに集まりました。 どうしたら読者がもっと喜んでくれるかを話し合っているだけでワクワク!読者に紹介したい情報が次々とあふれてきます。 そこにやってきたのが、同じ幼稚園に子どもを通わせているサオリ。パニ子たちの了承も得ず、突然テーブルに加わったのです。 「あなたたち3人、SNSやっているんだって? フォロワーどのくらい?」「今のところ、100人くらいだけど……」「え! たったそれだけ! プププw」 サオリのフォロワーは、2万人以上。たくさんのフォロワーがいることには違いありません。さおりのアカウントにはおしゃれな投稿がたくさんアップされています。 「私、日本一有名な子育てママインフルエンサーを目指しているの。あなたたちみたいな弱小アカウントとは雲泥の差ね!」そこからは、読者の“いいね!”やコメントの数、投稿画面にうつる自分の写真自慢がノンストップ!パフェをゴミ箱に!? 食べるも捨てるも私の勝手!しばしサオリの投稿を眺めていたパニ子。 そうこうしているうちに、サオリがオーダーしたパフェが運ばれてきたのですが、あっという間にテーブルがパフェでいっぱいに! なんと、サオリはこのカフェにあるパフェのすべてをオーダーしていたのです。 「今日も映えるわよー♪」 スイーツビュッフェでも始まったのかと思うほどのパフェを前に、「これ全部食べられるの?」とパニ子が尋ねます。 「いいのいいの! これはあくまで撮影用だから~」 一瞬、意味がわからず固まるパニ子たち。 「撮影用であって、食べないって言ってるの。撮影後はさっさと捨てるわよ」そういうなり、サオリは撮影を終えたパフェグラスを持ってドリンクバーコーナーに向かったかと思ったら、ゴミ箱の上でひっくり返したのです。 それを見たパニ子たちは目が点になりました。 ためらう様子も見せず次々とパフェを捨て、楽しそうにSNSにアップするサオリ。「お代は払っているのだから、食べるも捨てるも私の勝手でしょ!」 ここからは、サオリの非常識な行動を呆れた表情で眺めるしかありませんでした。 念願だった有名人になったママ友数日後、またしてもサオリに出くわしたパニ子たち。 「フォロワー数増えた〜? 私、もうすぐ3万人に届きそうなの」そういってサオリはSNSをひらきました。 しかしそこにはアンチコメントの嵐! 「こんなに注文して食べずに捨てるなんて非常識」「食べ物を粗末にするなんて、まともなやつのすることじゃない」「して良いことと悪いことの判断もつかないのかよ」 これが世にいう大炎上というものなのか、コメントやメッセージが止まりません。 しかしこれだけでは終わらず、追い打ちをかけるように、サオリがパフェを捨てている瞬間の動画が拡散され始めたのです。 驚くほどのスピードで動画は拡散され、サオリは念願だった有名人になったのでした。 のちにサオリはアカウントを削除。3万人ものフォロワーや数々の投稿は、一瞬にして消え去りました。 炎上は止まることを知らず、家に押しかけてくる人も出る始末。サオリの夫はこの騒動に激怒し、子どもを連れて出ていってしまったのだとか。 過剰な承認欲求のために自分を見失ったサオリは、インフルエンサーの地位どころか、すべてを失ってしまいました。 SNSは本来人と楽しくつながるツールであるはず。しかしハマりすぎた結果、SNSのために食べ物を粗末に扱ってしまうのはとても悲しいこと。モラルやマナーをわきまえて、SNSに投稿したいものですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月21日■前回のあらすじ怒らせないように、地雷を踏まないようにビクビクしながら日々を過ごすうちに息子の発言が変わってきてしまった。ショックを受けた恵美は、このままではいけないと離婚を考えはじめる。 >>1話目を見る 全てが終わった今思えば…夫も不安で虚勢を張って必死で自分を保っていたのかもと思えるようになりました。でも、身近な人を見下したり暴言を吐いたりするような人とは一緒に暮らせないし家族ではいられません。子どもを授けてくれたことには感謝していますが、これからは別々の人生を歩むことにしました。息子も目に見えて落ち着いてきたのでこれでよかったんだと心の底から思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月21日どんな理由で浮気調査を依頼した?はじめに、探偵事務所に浮気調査を依頼した理由を聞きました。「探偵事務所に浮気調査を依頼した理由として近いものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、「素行を知りたいため(将来、浮気しそうなのかどうか)(42.6%)」と回答した人が最も多く、次いで「浮気をしているのか気になったため(42.5%)」「浮気や不倫をしている証拠を得たかったため(34.4%)」「交友関係を知りたいため(24.5%)」と続きました。次に、浮気調査を依頼することになった決め手やタイミングについて調査しました。「浮気調査を依頼する決め手となったのは、パートナーのどのような言動(またはタイミング)でしたか?」と聞いたところ、「スマホやSNSなどで連絡を取り合っていることがわかったとき(24.9%)」との回答が最多に。次いで「会話が少なくなった、帰宅時間が遅くなった、そっけない態度に変わったときなど(24.6%)」「他のパートナーと親密な関係があるという疑いが生じたとき(15.8%)」「別のパートナーと頻繁に会っている疑いがあったとき(13.9%)」「デートの機会(直接会う機会)が減ったとき(7.5%)」と続きました。パートナーが他の誰かと連絡を取り合っている様子が見られたり、自分への連絡が少なくなったと感じた時に、浮気調査に踏み切る人が多いようです。探偵事務所選びのポイントは「料金」や「信頼性」「知名度」先程の調査で、パートナーが他の相手と連絡を取り合っていることがわかった際、調査依頼を決めたという人が多いことがわかりました。それでは、探偵事務所を選ぶ際にはどのようなポイントを重視したのでしょうか。「探偵事務所を選ぶ際、どのようなポイントを重視しましたか?(複数回答可)」と尋ねたところ、「料金(安さ、成功報酬などの料金体系)(40.9%)」との回答が最も多く、次いで「信頼性(協会加入など)(39.4%)」「知名度(事務所の大きさ)(35.0%)」と続きました。4割以上が料金を重視すると回答しています。その理由について詳しく聞きました。■料金を重視している理由は?・空振りだったときの費用が痛いから(30代/女性/広島県)・時間が掛かれば高くなるため(40代/男性/福岡県)・料金が高すぎると依頼したくてもできない(40代/女性/佐賀県)・なるべく費用はかけたくない(50代/男性/秋田県)などの回答が寄せられました。浮気調査はしたいけれども、できるだけお金をかけたくないと考える人が多いことが浮き彫りになりました。探偵事務所に依頼すると、どの程度浮気を調べることができる?ここまでの調査で、探偵事務所は料金を重視して選ぶ人が多いことが明らかとなりました。では実際に探偵事務所に浮気調査を依頼した結果、どこまで浮気が判明したのでしょうか。「探偵事務所に浮気調査を依頼したことで、パートナーの浮気はどこまで判明しましたか?」との質問では、「ほぼすべてが明らかになった(28.7%)」「ある程度は明らかになった(55.6%)」と8割以上が、探偵事務所に浮気調査を依頼したことで浮気が明らかになったと回答しました。具体的にはどのようなことが判明したのでしょうか。■浮気調査で判明したこととは?・同じ会社の人との浮気(30代/女性/東京都)・定期的に会っている証拠を得た(30代/女性/広島県)・他のパートナーとホテルに入った(40代/男性/岐阜県)・弟と浮気していることが判明した(50代/男性/富山県)浮気調査で判明したことについて、上記の回答が寄せられました。探偵事務所に依頼したことで確固たる浮気の証拠を掴んだ人が多いようです。浮気調査で判明した、パートナーのとんでも浮気エピソードとは8割以上の人が、探偵事務所に浮気調査を依頼したことで浮気が判明したことがわかりましたが、浮気が発覚した際に、とんでもないエピソードはあったのでしょうか。■パートナーのとんでもない浮気エピソードとは?・私の親友と浮気していた(30代/女性/群馬県)・結婚、出産後も元カレと繋がっていて、定期的にあっていた、また子供も元カレの子供だった(40代/男性/千葉県)・ホテル代を経費で落としてた(20代/女性/福岡県)・ママ友と不倫してた(30代/女性/広島県)などの回答が寄せられました。信じられないようなエピソードが実際にあることが明らかになりました。浮気をされた人は、大きなショックを受けたのではないでしょうか。探偵事務所に依頼して良かった理由、最多は「浮気の実態が明らかになった」では、浮気調査後に、パートナーとの関係はどうなったのでしょうか。「浮気調査のあと、パートナーとはどのような関係になりましたか?」と聞いたところ、「依頼前とほとんど変化なし(41.0%)」と回答した人が最も多く、次いで「関係を修復した(31.8%)」「別れた(離婚した)(27.2%)」と続きました。およそ6割が、パートナーとの関係に何らかの変化があったと回答しています。さらに、「結果的に考えた場合、探偵事務所に浮気調査を依頼して良かったと思いますか?」と質問したところ、「とても良かったと思う(35.1%)」「ある程度は良かったと思う(51.2%)」と8割以上が探偵事務所に浮気調査を依頼して良かったと回答しました。その理由はどのようなものでしょうか。「どのような点が良かったと思いますか?(複数回答可)」と聞くと、「浮気の実態が明らかになったこと(証拠を得たこと)(44.8%)」との回答が最多となりました。次いで「気持ちが整理できたこと(35.8%)」「もやもやしているままより一歩前進できたこと(32.8%)」「浮気の疑いが晴れたこと(28.6%)」「きちんとパートナーと話し合いができたこと(14.7%)」と続きました。客観的な事実が明らかになったことにより、気持ちの整理がついたり一歩前進できたりできたことを満足に感じている人が多いようです。調査概要「浮気調査で判明したパートナーの行動」に関する調査【調査期間】2023年6月1日(木)〜6月5日(月)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査【調査人数】1,017人【調査対象】調査回答時に探偵事務所に浮気調査を依頼した経験があると回答したモニター【モニター提供元】ゼネラルリサーチ【引用元】HAL探偵事務所【出典元】(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅結婚している男女に聞いた「幸せに1番必要なもの」、トップはお金でも愛情でもなく…!?✅【不倫、婚外恋愛中の既婚者に聞いた】セカンドパートナーがいる人の7割以上「肉体関係がある」✅「子どもが欲しくない」女性が男性よりも多い!子供を望まない・望めない背景の1つに夫婦関係も影響?
2023年06月21日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫が他界、追い出された私と双子の娘は……」を紹介します。32歳・パニ子は、在宅で仕事をしながら10歳になる双子の姉妹を育てています。医師をしている夫とは結婚して12年。当初、パ二子たちの結婚に大反対していた義両親でしたが、夫がどうにか反対を押し切って結婚。でも、どうしても義両親との別居は許されなかったため、パ二子夫婦は義実家で暮らしています。 夫の突然の訃報もともと結婚を反対されていたこともあり、義両親はことあるごとにパ二子を目の敵にしていました。 仲が良いのは表面だけ。夫が不在のときは、義母がとことん嫌がらせをしてくるのでした。その理由は……。 「手塩にかけて育てた大事な一人息子を奪ったから」 この家で味方になってくれるのは娘たちだけ。夫に頼ろうものなら、あとで義母に何て言われるか……。それでも夫とは一緒にいたいし、波風立てないように我慢していました。 そんな苦しい日々を送っていたある日、近くの病院から「旦那さんが交通事故に遭い、息を引き取った」と連絡を受けます。目の前が真っ暗になるパ二子……。 茫然としながら病院で夫と対面し、言われるがままに手続きなどを済ませたパ二子は、疲れきった体でようやく義実家へ戻りました。 娘2人と出ていく決意悲しみに暮れながら義実家に戻ったパ二子は、義母がパ二子の部屋の荷物を片っ端から段ボールに詰め込んでいる姿を目にします。 「お、お義母さん?何しているんですか……?」「うちの息子がいなくなったんだから、あなたたちはここにいる理由はないでしょ?今すぐ荷物をまとめて出て行って!」 どうやら義母は、夫が亡くなったことを口実に、稼ぎも少なくて気の利かない嫁を追い出そうとしている様子。 「やっと子どもを産んだかと思えば、双子で女。女の子なんてどうせ医者にもなれないから息子の病院を継げるはずもない。役に立たないったらないわ!」 頭に血がのぼったパ二子は、「女の子だろうと男の子だろうと、子どもたちには自由に生きてほしいんです!」と応戦しますが、「どうぞご自由に、さっさと出ていきなさい!」と突き放され、パ二子は双子の娘を連れて義実家を出る決意をしたのでした。 15年越しの逆襲!?義実家を出てから15年後――。 ずっと働き続けている会社の健康診断を受けに病院を訪れたパ二子。すると、どこかで見たことのある人たちが……。 声をかけてパ二子に近づいてきたのは、元義両親でした。「病院にかかるお金はあるみたいね、安心したわw」嘲笑うように嫌味を言ってくる義母。 すると、その病院で研修医をしている双子の娘たちがパ二子のもとに駆け寄ります。2人が医者になっていたことに驚く義母は、「2人を医大に通わせるお金なんて、なかったはずでしょ!?」と失礼な発言をしてきます。 実は、パ二子が働いている会社は、かの有名なアニメーション会社。さらに手がけている作品の映画化も決まっているとあって、子ども2人を養えるくらいの十分な稼ぎがあることを義母に告げました。 しかも2人の娘は塾に通わずに、学校の勉強だけで医大に合格した優等生。容姿端麗でエリートの娘2人を見た義母は、「昔のことは水に流して、一緒に住まない?」と、信じられない提案をしてくるのでした。 手のひらを返したように、義両親の病院を継がせようとする魂胆が丸見えの義母に、パ二子はキッパリと断ってすぐに着信拒否。 それから3年後には、双子の娘は一人前になって「双子の美人医師がいる病院」と取材を受けるくらい有名になり、さらに数年後には独立して地域の医療を支えるべく、新たな道をスタートさせたのでした。 逆境をもとろともせず、自分らしく生きようとするのに男も女も関係ないのかもしれませんね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月20日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじハルやんが大規模なプロジェクトに取り組む中、ミソノに陣痛が来る。白井に病院に行くよう促され、ハルやんはミソノのもとへ。一方で、白井にはミソノから“仕事を押し付けられていた過去”があるようで…。美空ちゃんが産まれて、仕事に家事に育児に大忙しのハルやん。そして、無理な仕事を白井さんに振るタメ田でしたが…。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月20日■前回のあらすじ育児に興味なかった夫・拓実は3歳になった息子に勉強を急に教えだした。できないことがあるとすぐキレるので子どもは怯えてしまい…。 >>1話目を見る 夫の機嫌を損ねないようにどうにか暮らしてきたものの、裕二が険悪な空気を変えようとしている姿に胸が苦しくなりました。しかも「ぼくがバカだからパパに嫌われている」と話していて…。子どもに寂しい思いをさせないようにと、この生活を続けてきましたが、悲しげな裕二の顔を見ていたら離婚の二文字が頭をよぎりました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月20日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「PTA活動を利用して不倫した2人の結末」を紹介します。一郎は45歳のサラリーマン。妻・房枝が小学校のPTA役員になってから、家庭を放置しPTA活動に時間を費やすようになっているのが悩みです。平日夜や休日にPTAの集まりへ出掛けることが多くなり、娘・リカの食事もコンビニ弁当が増えてきました。 家庭を放置しPTA役員活動に夢中そればかりか、お金の使い込みも激しくなり、ある月には25万円もの大金が引き落とされていました。明細にはレストランやブランドショップなどが並んでおり、房枝はこれがすべてPTAの付き合いで必要な出費だと主張。 「リカが学校で恥をかかないためなのよ? あなたってば、そういうところ気が利かないから!」と、また夜の会合に出かけていきました。 PTA仲間と旅行へ!?房枝の行動に我慢ができなくなった一郎は、次年度のPTA役員を辞退するよう房枝を説得。当然「嫌よ! PTA役員を辞めるなんて絶対に嫌!」と反発していましたが、「この前、リカが言ってたんだ。『ママは私よりPTAの方が好きなのかな』って……」とリカの心情を説明。結局、房枝は今年度でPTA役員を辞めることを約束しました。 しかし、「でもPTA活動は続けるわよ? 役員でなくなっても手伝いの仕事はあるんだから」とPTA活動自体は続けるとのこと。さらに、1年間頑張ってきたPTA仲間とママ友旅行へ行きたいと言い出しました。「もし旅行を許してくれないんだったら、私もう1年役員やるわよ」と言ってきたので、一郎はしぶしぶ認めることに。 そして2週間後、PTA仲間と旅行の日。リカを一郎の実家に預け、房枝は1週間もの旅行に出かけてしまいました。 不倫旅行だったことが発覚!房枝が出発してから数時間後。PTAの役員であるというパニ子が「房枝さんいますか!?」と突然家にやってきました。話を聞けば、どうやらその房枝とPTA会長が不倫をしているとのこと。そしてPTAのママ友との旅行という話は嘘だということが判明。 数日後、旅行中の房枝から「あなた大変! クレジットカードが使えないの!」と電話が。一郎は「ああ、カード止めたから。帰ってこなくていいよ」と伝えました。慌てる房枝に、PTA会長とハワイ旅行中だと知っていることを打ち明けました。 PTAを利用した2人に訪れた悲劇実は、房枝はパスポートを持っていなかったため、PTA役員であるパニ子の家に行った際にパスポートを盗んでいたとのこと。パニ子は警察に窃盗の被害届を提出。一郎は離婚を宣言し、房枝とPTA会長に慰謝料を請求しました。PTA会長も不倫が家族や学校にバレて、大変なことになっているそう。 2人の不倫は以前から学校中で噂になっており、リカも今後は一郎と暮らしたいとのこと。房枝は不倫により家族を失い、慰謝料支払いのために借金を背負うことに。さらに噂が近所中に広まり、居づらくなったため一人寂しく町を出て行きました。PTAとは本来学校と家庭が協力して子どもたちのために活動する集まり。それを利用して「子どものため」と嘘をつき、密会していたなんて言語道断です。因果応報の結末となりました。著者:ライター パニコレ
2023年06月20日夫とテレビ電話を繋いで、出産にのぞんだ妻。そのときの夫の予想外の言動をご紹介します! 夫の声かけ長女を出産したときのお話です。当時、コロナ禍のため立会い出産は禁止でした。陣痛が始まり「いよいよ生まれる!」となったころ、夫とテレビ電話を繋ぐことに。 枕元に携帯を置き、私は息も絶え絶え、必死でいきんでいました。助産師さんが「いきむのじょうずよ〜」と言うと、何を思ったか夫も「ほら! いきむのじょうず!!」と言うのです。また助産師さんが「もう頭見えてくるよ〜」と言えば、夫も「ほら! もう頭見えてくる!」といった調子で助産師さんの言葉を全部繰り返してきました。 そして、私は最終的に「うるさーい!」と電話を切ってしまう事態に。コロナ禍での孤独な出産を憂いていましたが、今では立ち会いがなくてよかった気もします……。(女性 29歳 主婦) まとめひとりで出産することに不安を感じていた妻ですが、そんな不安も吹き飛ばすような夫の衝撃エピソードでしたね。旦那さんもどうにか奥さんを応援したくて、取った行動なのではないでしょうか。みなさんは出産間近、夫の言動に驚いた経験はありますか? 作画/きょこ
2023年06月20日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ本社勤務になったハルやんは、同期のタメ田と再会する。ミソノの部下でもあった白井の声掛けで歓迎会が開かれ、そこでタメ田に彼女ができたことを知る。しかし白井は、どこか浮かない顔をしていた。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月19日「あなたの元夫の葬儀に参列してほしいの〜」スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「遺産を手に入れたと勘違いしたママ友の哀れな結末」を紹介します。パニ子は10年前、イケメンでやり手社長として有名だったユウヒと結婚。すぐに娘が生まれ、3人で幸せな毎日を送っていました。今は訳あって、娘と2人で暮らしています。 元夫の葬儀プルルルル〜♪ママ友サナからの着信を見て、ため息をつくパニ子。 放っておくと延々となり続けそうだったので、しぶしぶ電話をとりました。 「久しぶり〜! あのね、うちの旦那のお葬式に参列してほしいのよ〜! 家族葬なんだけど、ゆうくんはあなたの元夫でもあるから呼んであげようと思って」 スマホから聞こえるのは、夫が亡くなったとは思えない明るい声。遺産が手に入ることが嬉しくて仕方がない様子が、手にとるようにわかります。 パニ子とサナが知り合ったのは3年前のこと。当時シングルマザーだったサナは、娘の授業参観でユウヒに出会いました。 ユウヒはサナの好みのイケメンで、どストライクだったよう。パニ子のことは気にもせず、猛アタックしはじめたのでした。 遺産が1円ももらえないなんてかわいそう葬儀場に到着すると、嬉しそうに遺影を抱えるサナの姿が。 「夫を奪われて離婚……生活も大変なのに、ゆうくんの遺産は1円も入ってこないなんて、かわいそう」見下したようにニヤついています。 これ以上相手にできない! 「やだぁ〜私、離婚してませんけど〜ユウヒは私の旦那です」とパニ子。そろそろタネあかしの時間がやってきます。 そのとき、葬儀場の入り口にユウヒの姿が! 遺影に写る顔が目の前に現れたものだから、参列客も驚きを隠せません。 「ゆうくん?! どういうこと?!」サナも信じられない! という顔で立ち尽くしていました。 入れ替わり作戦を決行!遡ること3年前。サナの猛アタックに困っていたユウヒは、兄のユウキに相談を持ちかけました。 しかしサナの写真を見たユウキは「俺、メッチャタイプ! その気の強さも最高だなぁ〜俺が代わっていい?!」と、誰も思い付かないような提案をしたのです。 実はユウキとユウヒは双子。知り合って間もない人たちからは、見分けがつかないといわれるほどにそっくりなのでした。 最初は大反対していたユウヒでしたが、ガンを患い余命1年という兄の説得に折れ、入れ替わりを決意。そこからは3人で念入りに相談を重ねました。 もちろん、夫婦の愛情や信頼関係が芽生えたら本当のことを話そうとしていましたが、サナはユウキの話に聞く耳を持ちません。ユウキからお金をもらい、遊び回る日々を送っていたのです。 その間ユウヒはというと、ちょうど良いタイミングで長期の出張の話があり、今日まで海外赴任をしていたのでした。 遺産なし!借金あり!3年もの間、入れ替わっていることに気が付かなかったサナ。こともあろうに、診断書や祭壇の名前が「ユウヒ」ではなく「ユウキ」になっていることにすら気が付いていませんでした。 さて、サナが期待していた遺産ですが、実はユウキの残したお金を使い切ってしまい、残りはゼロ! それどころか、ユウキはユウヒに借金までしていたのでした。借金はユウキと結婚していたサナが払わなければなりません。 顔も名前もそっくりな双子でしたが、金遣いだけは似ていなかったのですね! 余命1年といわれていたユウキも、寿命を2年延ばし充実した結婚生活を送っていたよう。ユウキは幸せな余生を、ユウヒは平穏な家庭を、しっかり手に入れたのでした。 一緒に生活していると、体調や気持ちの変化に気が付くようになるはず。日頃から顔を合わせて会話をしていたら、借金を背負うことはなかったのかもしれません。相手の話に耳を傾けること、目を見て話すことの大切さがよくわかりましたね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月19日■前回のあらすじ突然理不尽にキレた夫・拓実から、床に正座させられて謝らされ続ける恵美。どんなに「ごめんなさい」と言い続けても、拓実の怒りはおさまらない…。 >>1話目を見る 私にだけならまだ我慢できましたが、ついに息子の裕二にまで怒鳴り始める夫。父親の顔色を伺い怯える息子の姿を見て、私はこんな息苦しい生活を続けてちゃだめだと夫と離れることを決意したのです…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月19日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「子どものお迎えの催促をしてきた保育園の実態」を紹介します。33歳のパニ子は共働きのため、4歳の娘・パニ美を保育園に通わせています。保育園の新人の先生・モモカ先生はとても優しいのですが、南先生の対応に困っています……。 イケメンの保護者に気に入られようとする保育士パニ子がお迎えに行くと、南先生に「お宅のお子さん、泥遊びでお友だちのお洋服汚していましたよ。ご自宅で注意してください!」と強い口調で言われました。その原因はパニ美の友達であるヒナのパパ・トモキがイケメンだから。 「トモキさ~ん♡ ヒナちゃんは今日もとってもいい子でしたよぉ♡ でも、ごめんなさい。いやなお友だちに、お洋服汚されちゃって……」とパニ子を睨みつけてくるのです。 南先生は保護者だけでなく、子どもたちに対しても偏った態度をとり、ヒナにだけおやつを多めにあげる始末。 保育園から子どもを迎えにくるよう電話が!数日後の夜、家事や寝かしつけを終えてパニ子がスマホを見ると、保育園から着信がありました。モモカ先生からの電話で、「子どもは園に放置ですか! もう閉園ですよ!」と怒りの電話。 パニ美は家で寝ていることを伝えると、どうやら南先生に「ヒナちゃんもパニ子が迎えにくることになっている」と聞き、待っていたとのこと。 何も聞いていないパニ子は驚きましたが、何やら変な予感……。パニ子は起きてきたパニ美と夫と一緒に、夜の保育園へ向かいました。 父親と先生が一緒にいる…?!保育園には、寂しそうに親を待っているヒナとモモカ先生がいました。パニ子の夫と子どもたちが別室で遊んでいる隙に、モモカ先生は保育園の電話からトモキに電話をかけ、ヒナを迎えにくるよう伝えました。 それと同時に、パニ子はモモカ先生の携帯電話から、南先生に電話をかけました。すると、トモキの声の後ろから同じタイミングで着信が鳴り始めました! トモキは南先生と一緒にいないとシラを切るものの、パニ子は何度も電話。そのたびにトモキの背後で電話が鳴ります。 すると南先生が「私たちの時間を邪魔するのはやめてよね!」と逆ギレ! すべてを察したモモカ先生は、ヒナの母親に連絡。仕事を切り上げて保育園に来てくれました。 思わず不倫の証拠を喋ってしまう男の末路慌てて保育園に来たトモキは妻を見るなり「妻には連絡しないでくれって言ったじゃないか!」と焦っています。「南先生とはなんの関係もない! 一緒にごはん食べてドライブしていただけなんだ!」と不倫を暴露。パニ子が1年前から密会しているのでは?と聞いたところ、「違います! たった3カ月です!」と口が滑ってしまいます。 この事実を聞いたヒナの母親は離婚を宣言。トモキと南先生に不貞行為の慰謝料を請求し、ヒナの親権も獲得。南先生は保育園を退職することに。 結局ヒナは母親の仕事場にある託児所に預けられることになり、パニ美と保育園は別々に。しかし、2人は今でも親友で、親子で遊ぶ仲になりました。 保育士が保護者だけでなく子どももひいきするなんて言語道断。子どもは本当によく大人を見ているものです。子どもにとって、大人は良い見本でありたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月19日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ本社への異動が決まり、大喜びのハルやん。しかし、ハルやんと入れ替わりでミソノが支社への異動を命じられ、夫婦関係は悪化してしまう。ハルやんにとって、本社に同期で親友のタメ田がいることが救いだったが…。このとき白井さんは、なぜか浮かない顔をしていたのでした。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月18日■前回のあらすじ同僚に誘われて、ランチに出かけた恵美は、つい夫が協力的ではないことを愚痴ってしまった。その夜、家で突然キレ出した拓実に床に座れと怒鳴られて…。 >>1話目を見る ここまで夫に怒鳴られたのは初めてでした。あまりのショックに、私はただ謝ることしかできず怯えていました。こんなことになるなら、同僚にあんなこと言わなければ良かった…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月18日会社の後輩と子どもと会った際に経験した、衝撃のエピソードをご紹介します。 割り勘を提案したところ…以前勤めていた職場の後輩。彼女は30代前半で3歳になる女の子がいるのですが、私と会うときは、毎回子どもと一緒。私はまったくかまわないのですが、ある問題が起きたのです。 あるとき、後輩の子どもが「ジューチュ(ジュース)飲みたい」と一言。私もいけなかったのですが、最初のころは「私が買いに行けばいいか」と思ったので、何が飲みたいのか聞き、買い出しに行っていました。戻ってくると後輩が「いくらですか?」と聞いてきてくれたので、そのときは「今日はいいよ。」と言ったのですが、それがまずかったのです。 別の日。同じシチュエーションになった際に、私が「今回は割り勘ね。」と言うと、後輩は「〇〇さん(私)は自由なお金があるからいいじゃないですか。私は既婚者で子どももいるしやり繰り大変なんですよ。」と一切お金を出さなくなりました。私はさすがにイラっとしてしまい、その後は少し距離を置いています。(女性 50代 パート) まとめ知り合いの子どもにおごる経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?こちら側の善意での行動ですが、当たり前と思われてしまっては悲しいですよね。どんな仲のいい人でも親しき中にも礼儀あり。今後も仲良くしていきたいのなら「今度は私がおごりますね」など、持ちつ持たれずの関係を築いていきたいですよね。 作画/miyuka
2023年06月18日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…