もうすぐ2歳になる息子ですが、まだまだ夜泣きをします。産後しばらくは、夫とは別の部屋で、私と息子の2人で寝ていました。そろそろ一緒の部屋でと寝てみたところ、やはり夜泣きする息子。なかなか泣き止まず、夫が「うるさい!」と明らかに不機嫌に……。自分は何もしないのに「早くどうにかしろ!」と言わんばかりの夫の態度にイライラ。そのとき私がとった行動をお話しします。一緒に寝たい次女と夜泣きする息子わが家には4人の子どもがいます。上2人のときはほぼワンオペで育ててきましたが、年が離れた3人目の次女が生まれてから、ようやく子育てに参加してくれるようになった夫。おかげで次女は初めてパパっ子になってくれました。 4人目の息子はまだまだ夜泣きをしていたので、産後しばらくは、私と息子の2人だけで寝るようにしていました。上の子2人は中学生なので各自の部屋で、次女は夫と同じ部屋で寝ていたのですが、ある日次女が「ママと弟と一緒に寝たいよ。パパが寝に来るまでひとりでは寂しいよ」と言うので、4人で一緒に寝ることに。 そのとき息子は生後8カ月。保育園に通い出したばかりで、体調がよいときは夜泣きをしても授乳をすればすぐ寝てくれますが、具合が悪い日は夜泣きがひどく、なかなか寝てくれませんでした。 夜泣きで悲しいのは私のほうなのに…息子が夜泣きをしても、夫は自分は何もできないからと寝ようとしますが、うるさくて眠れないよう。一方、やっと寝かせたと思ってもまた泣き始める息子。そのうち夫は「うるさい!」と不機嫌な態度で布団にもぐり直します。 仕事で疲れている夫の気持ちもわかりますが、私も寝不足で体力限界でも次の日はいつもの子育てと仕事があります。できるだけ泣かせないように抱っこをして、座ったまま眠ることも……。それなのに夫の明らかに不機嫌な態度にイライラしてしまうので、やはり別の部屋で寝ることに。 気持ちをわかってもらうために…別の部屋で寝ることにはしたものの、やはり気持ちを伝えないとモヤモヤが残ります。夫に伝えたいことがあっても、直接は言いづらい……。そんなときは夫が近くにいるときに、夫にも遠回しに聞いてもらえるよう、子どもたちに話をしている私。このときも、「夜泣きが大変だったんだよね、何もしないのにうるさい!はないよね~」と夫に聞かせるように上の子どもたちに話をしました。 近くで聞いていた夫は、「次女の寝相が悪くてよく眠れないのに、さらに夜泣きは勘弁してほしい」というのです。子どもと一緒に寝ると、ゆっくり眠れないのはお互いさま。「寝るときはパパは次女担当、私は息子担当、息子は夜泣きします!」と夫に伝えました。次女には「まだまだ弟が夜泣きして、パパがうるさいっていうから別の部屋で寝るね。パパがちゃんと一緒に寝てくれるからね!」と話をして、納得してくれました。それから「寝る部屋を別に」は継続し、夫は「うるさい!」とは言わなくなりました。 息子の具合が悪い日の夜泣きは特にひどいので、夫の静かに寝たい気持ちはわかりますが、こればかりは仕方がありません。私もできる対策はやって、夜泣きに対応できるようにしていますが、早く夜泣きがおさまる時期がこないかと心待ちにしています。今では、私も別の部屋のほうが気兼ねなく眠れているので、良いきっかけになりました。 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年07月13日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻の料理を酷評し続けた夫の末路」を紹介します。26 歳のパニ子は元同僚の夫・コウキと2人暮らしの専業主婦。パニ子は結婚後も働くつもりでしたが、コウキの願いもあり仕事を辞めて家事に専念することに。しかし、結婚初日からパニ子の料理がコウキの口に合わなかったようで…… 濃い味つけが好みの夫が、連日妻にダメ出し「俺は濃い味が好きって言ってるよね? 何度言ったらわかるわけ? ちゃんと作ってよ」と連日ダメ出しばかり。パニ子はコウキの要望に応えようと、できるだけ濃い味にしているものの、まだまだ薄い様子。どうやら義母の味付けがとても濃い上に野菜はほとんど使われていなかったそう。 ついにコウキは義母を呼び寄せ、パニ子に料理を教えるようお願いをしたのでした。 味が濃すぎて黒い料理ばかりの義母の手料理「いいこと? あなたは妻なんだから、夫が満足するような食事を作る義務があるのよ! 」コウキと義母はパニ子に対して、一緒に嫌味を連発してきます。パニ子は、コウキが濃い味ばかり食べているため血圧が高いことを指摘したものの、2人はパニ子を罵り続けます。 その翌日、パニ子が調整して少し濃い味にした料理もコウキには合わなかったようで、「なんだよこれ! ちっとも変わってないじゃん。相変わらず専業主婦なのに飯まずいな! こっちは離婚したっていいんだぞ?」と罵声をあびせてきます。我慢の限界に達したパニ子は、ある作戦を思いつきます。 離婚届と薄味の野菜料理を大量に作って……コウキが仕事に行った後、パニ子は離婚届を役所から取り寄せ、荷物をまとめました。そして、家中に食べきれないくらいの量の野菜料理を作り置きして出て行ったのです。 帰宅したコウキが慌てて電話をかけると、パニ子は「もうあなたには愛想尽きたから出ていくわ。その料理は最後だからと思って多めに作っておいたのよw」と告げました。慌てるコウキでしたが、時すでに遅し。 濃い味つけの義母の料理を欲し続けた夫の末路離婚は無事成立。パニ子は普段のモラハラ発言の録音を証拠として提示し、慰謝料を受け取りました。慰謝料の支払いに困ったコウキは、借金をして慰謝料を捻出。家賃が払えずに義実家に戻ることになったとのこと。そして実家で濃い味付けの義母の料理を食べ続けた結果、一家で体調を崩して入院する事態になったそうです。 一方パニ子は実家に戻り、新しい仕事を見つけ新生活をスタートさせました。家族の体のことを考えて、野菜を使った薄味の料理を作ることは優しさです。その優しさに気付かずに妻を罵倒した夫。自業自得の結末となりました。著者:ライター パニコレ
2023年07月13日育児と仕事、その他の雑務で疲れているところに、更年期障害が襲ってきました。その更年期障害をやっと克服し、家族や周囲と向き合う余裕が生まれたと思ったら、気が付けば夫婦の会話が激減。更年期障害と診断され、症状が緩和されるまでの間は夫婦とはいっても、毎日一言、二言程度のあいさつだけでした。そんな私たち夫婦が、実際にどのような行動や態度を取って会話が復活したのかを紹介します。★関連記事:「やっぱり寂しい」夫が初めての単身赴任! 離れてわかった夫婦のコミュニケーションに大切なものとは唯一の会話は「おやすみ」という日々更年期障害で苦しんでいる間は、とにかく周りがまったく見えていませんでした。子どもの学校の支度や宿題、家事だけはなんとかこなそうとしましたが、それ以外は家族と話すのもおっくうに。子どもは無邪気に際限なく話しかけてくるので私も話しますが、夫とは必要最低限の伝達事項しか伝え合わなくなりました。夫は寡黙なほうではないのですが、私の感情を読むのがうまいため、黙っていると夫からも話しかけてくることはありませんでした。しかし、感情を読むのがうまいとは言っても、私に対してやさしくするとか育児や家事などを代わりにしてくれるような気づかいは持ち合わせていないわが夫。そのため、週末は子どもの習い事などに出かけると夫もそれに合わせ外出してしまうので、就寝するときの「おやすみ」という言葉が唯一の会話という日々が3カ月ほど続きました。会話しようと思っても空回りばかり夫と話をしようと思っても、会話のない日々を過ごしてしまうと、前のように話すのは難しくなってしまいました。私たちの場合には、主に3つのことが原因で会話が途切れることに。1つ目はタイミングです。夫が話しかけてきてくれても、私は夕食作りに没頭していたり、子どもの宿題チェックに忙しかったりで生返事ばかり。そうこうするうちに、夫も私に話しかけなくなってしまいました。2つ目は私の感情的な言葉です。私の更年期障害の症状は、いきなり涙がボロボロ流れたり、急にイライラしてしまったりすることでした。普段は気にしない言葉でも感情的になっていると、夫の何げない言葉にもついつい絡んでしまうように。「無理しないでいいじゃん」という夫の言葉についカッとなってしまい、「誰が掃除と料理をやるのよ!」と涙ながらに叫んだこともしばしばありました。3つ目は夫の反応の少なさです。夫はある意味素直な人なので、自分に興味のない話などは表情が固まることがあり、意見を求めても「うん」か「へー」しか言わないことも。最初は怒っていたのですが、徐々に怒るのも疲れてきてしまい、夫が興味のなさそうなことは話さないようになりました。会話復活のためにおこなった3つの方法私にとって夫は家族であり、恋愛感情などはもうないかもしれません。しかし、付き合う前から友だちだった夫ともう一度楽しい会話がしたくて、会話を復活させようと思いました。最初にしたことは、夫の話を真面目に聞く、または聞くフリをすることです。ささいなことかもしれないですが、私は家事や自分自身のことに夢中で、話を聞くどころか夫の顔さえ見ないことも。夫の話はつまらない話も多いので、時には話を熱心に聞くフリをしていました。次は夫の仕事について質問をするようにして、夫からも話させるようにしました。夫はある分野の講師もしていたので、得意分野の話ならば何時間でも話せます。最初は戸惑っていましたが、徐々に私の目を見て話すことも増えてきました。最後にしたことは、夫と話し合うことや家事の分担などを思い切って頼んでみました。夫もいきなりの変化に戸惑っていたそうですが、もともと友だちですので前のように話せるのはうれしかったようです。また、家事や子どもの宿題を手伝ってみて、初めて大変さを実感できたそう。夫は単純な人なので、2週間ほどで前のように話せるようになりました。まとめ育児や仕事、更年期障害など自分の身に降りかかることを必死でこなしていました。それがやっと収まり、周りを見る余裕ができたら夫との会話がなくなっていました。原因も解決策もすべてささいなことばかりですが、2週間後くらいには以前のように会話できるくらいまでに回復。私たち夫婦はこの方法で救われました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/すうみ著者/Yoko(43歳)とても元気な小5の女の子と小1の男の子と家事をしない夫と楽しく暮らしてはいる。しかし、フルタイムで仕事をしていて、さらに更年期のような症状もボチボチ始まり家事と育児と仕事でかなり疲労気味の主婦。
2023年07月12日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじハルやんの夫婦問題を面白がって話すタメ田に、あおばは大激怒。友人のいっちーから「落ち着いて」となだめられて店を出たあおばは、電話で「後でいっちーから連絡が来る」と誰かに伝えて…。付き合って4年の彼女と同棲中というタメ田、その相手はやはりあの人?いっちーが、公園にタメ田を呼び出したけど、30分経っても来ない…。その時、人影が…!?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月12日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「時代錯誤の亭主関白夫。育児をすべて妻になすりつけた結果」を紹介します。パニ子は3カ月前に娘のパニ美を出産したばかり。現在は育休中で、慣れない育児に奮闘しています。でもパニ子には育児以上に頭を悩ませていることがあって……。 男らしい人だと思っていたけれど……「俺は毎日お前たちのために働いてるってのに、メシこれだけ? 家も散らかってるし。1日中家に居るのになにしてたんだよ!!」 赤ちゃんを抱えての家事は難しく、夜間の授乳もあっていつも睡眠不足のパニ子。まずは体調管理からと、パニ美が寝ている隙にできる限り休むようにしています。 そんなパニ子を、夫のハルトは「怠けている」というのです。 子どもはベッドに置いておけば勝手に寝る、放っておいても育つと思っているハルトは、どんなに説明しても子育ての大変さを理解しようとしません。 家事や育児を分担したいと伝えると、「お前、育児をするための休暇中だろ? なんのために休んでるんだよ。文句があるなら俺よりも稼いでから言えよ!」と、常に上から目線。 結婚前は、そんなハルトを“男らしい人”だと思っていたパニ子でしたが、実は時代錯誤の亭主関白男で、気に入らないことがあると怒鳴ることもしばしば……。 子どもが生まれたら変わるかも? と期待するしかありませんでした。 おむつは汚い! 夜泣きはうるさい!しかしハルトは、子どもが生まれてからもすべてにおいて他人事! おむつの交換をしていると「汚い! そんなのトイレでやれ!」と言い、部屋にあるパニ美のおもちゃは邪魔扱いをします。 パニ美の夜泣きにもガチギレ!「うるさくて眠れない!! なんとかしろよ!! 俺、明日も仕事なんだぞ!」と、泣き出すたびに怒鳴るので、パニ美も驚いてしまい余計に泣くという負のループに陥ります。 赤ちゃんが泣くのは当たり前なのに、「こんなにうるさいなら、子どもなんていらなかったな」とまで言い出す始末。 家事と育児に追われて毎日クタクタになっているパニ子を横目に、ソファーでダラダラスマホを触ってばかりです。「2人の子どもなんだから、2人で育てるのが当たり前でしょう?」さすがに我慢の限界に達したパニ子が言うと、わざと大きな足音を立ててどこかへ行ってしまいました。 ハルトとの将来に不安を感じたパニ子。なんとかハルトに親の自覚を持ってもらおうと決意したのですが、そんな思いを打ち砕く出来事が起きるのです。 「俺にうつすなよ」嫁より自分を心配するの!?数日後、朝から体調が優れないパニ子。体温を測ると、39度を超えています。 起き上がることもできず、パニ美のお世話なんてもってのほか。「良い機会かも」と思い、すぐさまハルトに連絡を入れました。 『熱があって起きられない。今日は早く帰って来てパニ美をお願いします』 すると、ハルトからすぐに返信が……。『風邪か? 俺にうつすなよ! うつされたくないからしばらく外泊するわ! 治ったら連絡して』 『じゃあ、パニ美の世話は!?』 『俺に面倒見られるわけないじゃんw それに、どうせパニ美にもうつってるんだろ? ますます帰れないわw』 そしてそれ以降は未読無視! ハルトは自分にとって都合の良い、身の回りの世話をしてくれる召使いが欲しいだけなんだと、パニ子は腹を括ったのです。 時代錯誤な亭主関白夫の末路数日後、パニ子はやっと本調子を取り戻しましたが、ハルトへの連絡はしないまま。 1週間後、しびれを切らしたハルトから連絡が入りました。『そろそろ治ったか? 連絡ぐらいよこせよ!』 パニ子やパニ美を心配する声はありません。パニ子は既読無視。ハルトからは鬼のような着信が入ります。 さすがのしつこさに電話をとったパニ子。ハルトは、待ってましたと言わんばかりに叫びます。 「いい加減にしろよ! 外食続きで体調崩したらお前のせいだぞ! 俺が稼げないと困るのはお前だろう!? 治ったなら、さっさと俺の面倒見ろ!!!」 どこまでも、自己中心的なハルト。家に帰ってもらっても構いませんが、パニ子はすでに引っ越し済み。テーブルの上の離婚届が待っているだけです。 亭主関白を拗らせたような男に、もはや用はありません。離婚はしっかりと成立させ、パニ美と2人の暮らしをスタートさせたパニ子でした。 なんでもパニ子任せにしていたハルトはというと、あっという間に部屋はゴミ屋敷。不規則で高カロリーな食事が祟り、体調を崩したのだとか。自業自得としか言えない結果ですね。 昔は亭主関白な男性が多くいたようですが、令和の今、夫婦や家族の在り方は変化しています。核家族化が進む昨今ではなおさら、夫婦それぞれが主体的な立ち位置に立った子育てをしたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月12日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻を陥れようとした夫の悲惨な末路」を紹介します。27歳のパニ子は、サラリーマンの夫・ユウジと2人暮らしの兼業主婦。幸せに暮らしていたパニ子たちですが、ユウジの帰宅時間が徐々に遅くなり、出張も増え、何かと不在がちに。そんな中、パニ子が仕事帰りに街中を歩いていると、膝に顔を突っ伏し身体を震わせていた女性に出会います。 夫の浮気を疑う妻たちの出会いその女性・カオリは夫の浮気を疑い、泣き崩れていたところでした。カオリと話すうちに、なんとカオリの夫とユウジは同じ職場、同じ部署に勤めていることが判明! ただならぬ縁を感じた2人は連絡先を交換することに。 それからも、ユウジの行動は怪しく、最近ではスマホをコソコソ隠すようになりました。パニ子はそんなユウジに、不倫をしているのでは……と疑いの目を向けます。 知らない男に手を握られた!実は、夫の罠で…そんなある日、パニ子が通りを歩いていると、見知らぬ男性がぶつかってきました。その男性は小銭をばらまいてしまったので、パニ子が拾ってあげたところ、男性は急に手を握りしめ、顔を近づけてきたのです……!「ちょっ、嫌だ!や、やめて!」と男性を振り払いパニ子は慌てて帰宅。 帰宅したパニ子がリビングに入るなり、ユウジはパニ子が手を握られていた時の写真を見せてきたのです。「お前、俺の不倫を疑いながら、自分は違う男と手と手をとりあって、見つめ合いやがって」と言ってきて、どれだけ説明しても聞いてくれません。 しかし、パニ子がその写真をよく見て見ると、スマホを構えてニヤニヤしているユウジがガラスに反射して写っていたのです。 ドッキリ!?不倫夫の苦しすぎる言い訳ユウジを問い詰めると、ユウジの仕業だと判明。「これは…ド、ドッキリだよー!」と慌てふためきはじめたユウジ。ユウジは会社の同僚・タクヤに協力してもらい今回カオリを陥れるために罠を仕組んだのでした。その話を聞いたパニ子は離婚を宣言!そしてある人にメールを送りました。 2人の不倫の証拠をつかみ、慰謝料請求へ数十分後にインターホンが鳴り、玄関前には先ほど手を握ってきた男・タクヤと、妻のカオリがいたのです。実は、パニ子とカオリが出会ったのは、探偵事務所の近く。2人とも浮気の調査を依頼するために探偵事務所に行ったところ、偶然出会ったのでした。2人とも不倫の証拠をつかんでいました。 パニ子とカオリはそれぞれ夫に慰謝料を請求し、離婚することに。浮気の話が広まり、居づらくなった2人は自主退職。慰謝料の支払いで借金生活に陥ったユウジとタクヤ。タクヤは再就職をしたもののブラック企業だったようで、寝る間もないくらい働いているとのこと。また、ユウジは自暴自棄になってしまってボロボロに。一方、パニ子は慰謝料を手に新生活をスタート! カオリとも深い友情で結ばれ、充実した日々を送っています。妻を怖い目に合わせてまで自分の身を守ろうとするなんて、聞いて呆れますね。嘘を重ねて自分の身ばかり守ろうとした夫にとって、因果応報の結果となりました。著者:ライター パニコレ
2023年07月12日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ同窓会で、あおばは酔ったタメ田に話しかけられる。あおばとハルやんの仲が良かったことを知るタメ田は、すぐにハルやんの話題を持ち出し、「奥さんに逃げられたらしい」「まじウケる」などと面白がって話し始めて…。人の不幸を笑うタメ田が許せず、思わず汚い言葉に…! 今回、口が汚くてごめんなさい…!同窓会後、電話した先とは…?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月11日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「身勝手な夫への制裁は離婚しないこと」を紹介します。30歳のパニ子は5年前に8歳年上のアキトと結婚。幸せな結婚生活を送っていたのですが、義父に先立たれ一人暮らしの義母が要介護となったことから生活は一変。 パニ子は性格がきつい義母が苦手でしたが、アキトの熱心なお願いもあり、同居して介護することに。 義母の介護を妻に任せきりにする夫介護生活は非常に大変で、仕事との両立でパニ子の疲労は溜まる一方。しかも義母からは感謝の一言もなく、パニ子はひたすら耐えるのみ。介護を一緒にすると言っていたアキトは「もうちょっと広い心で、やさしく見守ってやれよ」と言うだけ。仕事と称して家事や介護はパニ子一人に任せきりでした。 そうこうするうち、義母の体調はどんどん悪化。1人では歩く事もままならず、とうとう24時間体制での介護が必要となり、パニ子は仕事を辞めて介護に専念。 一方アキトは仕事が忙しいからと家を空けてばかり。「いつか夫との子どもを授かって親子で幸せに暮らす」という夢があったため、パニ子はつらい日々を耐えました。 義母が他界した途端、夫から衝撃の告白が!同居から3年、とうとう義母が他界。ようやくゆっくりできると思っていたパニ子。しかしアキトから「母さんもいなくなったことだし、これからはお互い自由にやっていこう! 恋人が妊娠したから離婚してくれ」と衝撃の告白が! 「彼女のサヤカはまだ23歳で可愛いんだよ~♪ 女捨ててるお前とは月とすっぽん。母さんには悪いけど、本当にタイミング良かったよ」とサイテー発言ばかり。裏切られたパニ子は怒りに震えました。相手の言いなりになってたまるかと、あるアイデアを思いつきました。 浮気夫をもう一度振り向かせて…妻の作戦は?数日後、アキトから離婚届を渡されたものの、パニ子は「離婚なんていやよ、愛しているもの♡」と離婚を拒否。アキトを困らせることにしたのです。 それから、パニ子は毎日アキトの好きな料理を作り、アキトがサヤカの家に行かずに自宅に滞在するよう誘います。徐々にアキトはパニ子のそばにいることが増え、サヤカとの関係は悪化。サヤカは出産間近にアキトに別れを切り出します。 サヤカと別れたアキトが「俺にはお前が必要なんだ! 今度はパニ子と俺の子どもを作ろうよ! 待たせてごめんな」と言うと、パニ子はアキトの自己中心的な行動に激怒。 出産間近のサヤカを見捨てたこと、思いやりのなさなどを糾弾し、離婚を宣言。結局アキトはサヤカにもパニ子にも捨てられ、孤立無援に。パニ子の作戦通り、自業自得の結末となりました。 妻にも彼女にも見捨てられた夫の悲惨な末路パニ子はアキトに慰謝料を請求。アキトは貯金をすべて使い果たし、実家を売る羽目になりました。サヤカは職場の後輩だったようで、不倫の話はすぐに職場で広がり、周囲からの風当たりが強まったアキトは退職を余儀なくされ、現在は家もなく日雇いで働きながら借金を返済しているようです。一方パニ子は、義母への介護経験を活かして介護の仕事に就くことができ、充実した日々を過ごしています。 実母の介護を妻に押しつけて浮気をしていた夫は、自業自得な結末となりました。家族の介護はとても大変なもの。相手を思いやり、一緒に助け合う心が大切ですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月11日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじハルやんの話によると、タメ田やミソノに会うことはできず、離婚もしてもらえずにいるという。何やら解決策を思いついたあおばは、唯一の友達・いっちーにも根回しした上で、同窓会当日を迎えて…。あおばの隣に座ってきたタメ田。笑いながら「ハルやんが奥さんに逃げられた」と話してきて…。友達としてありえません…。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月10日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじあおばから「同窓会に参加する」というメッセージが届いたことを機に、保育園でのミソノの様子を聞こうと、あおばに連絡を入れたハルやん。しばらくして、あおばが保育園で見かけたハルやんは疲れ果てていて…。あおばは、友人のいっちーにどんなお願いをしたのでしょうか…。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月09日第2子出産を機に、夫婦の夜の時間がなくなった妻。夫を誘うために、いろいろ試してみた妻のエピソードをご紹介します。 第2子が生まれたことをきっかけに…第1子を出産後、夫との夜の回数は減っていきました。その内2カ月に1回あるかないかになり、一度2人で話し合いをし「どうしてももう1人子どもが欲しい」とお互いの意見が重なりました。そこから子どもを作るだけの月に1回することが決定。 その後、無事第2子を授かり、出産後夫との夜の時間ははほぼ無しの状態に。私はやはり夫婦である以上夫婦生活は必要だと思い、下着を新調したりお誘いをしたりしましたがすべて断られました。 夫からの衝撃の言葉そのときに夫から言われた一言が「もう女として見れない。無防備で寝ている姿に色気すら感じられない。」と言われました。それ以来未だにできていません。今でもどうやったら夫婦生活ができるのか悩み中です。 無理矢理に夫を誘うと、引かれることが多かったです。だからといってまったく無しは寂しいし、自分が女性として見てもらえるように自分磨きをもっと頑張らないといけないのかなと感じています。 作画/きょこ著者:平田ゆうこ2児の母。会社員を寿退社し現在は専業主婦で子育てと犬の世話に奮闘中。
2023年07月09日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「マザコン夫と息子を溺愛する姑、高級タワマンから地獄への転落」を紹介します。パニ子と夫のダイチ、娘のパニ美は、念願のタワーマンションへの引越しを控えた3人家族。素敵な住まいを手に入れたことに幸せを感じていたものの、ひとつ心配なことがあって……。マザコン夫と息子を溺愛する姑パニ子が心配していたのは、近所に住む姑のこと。マザコン気味のダイチと、ダイチを溺愛する姑の距離感は、異様ともいえるくらいです。 「おはよう」と「おやすみ」の挨拶のために毎日欠かさず電話をかけ、週末には必ず会いに行っています。ダイチが体調を崩したと聞きつければ、「パニ子の体調管理がなっていないからだ」と怒鳴り込みにきて、過剰なまでの看病を始めます。もちろんダイチは姑に甘えっぱなし……。 そんな態度、結婚前は微塵も見せなかったのですが、年々ひどくなるのでパニ子もうんざりしています。 「ママがここに住みたいって!」嫁を追い出す姑「来週そちらに引っ越すわね!」突然の姑からの電話に唖然とするパニ子。なぜそのようなことになったのか、訳がわかりません。 ダイチを問い詰めると、「部屋も広いから、一緒に住もう」と、パニ子の許可も取らずに言ったそう。 しかし、姑の同居には大反対のパニ子。毎日の生活が脅かされるのは容易に想像できます。パニ子は、断るようダイチに言いました。 しかし1週間後、引越しのトラックと共に、姑が引っ越して来たのです。 「引っ越して来ちゃえばこっちのもんw」ダイチを睨むも、確信犯。 「俺の母親だぞ?! お前の許可なんて必要ないだろ」と、筋の通らないことを言い通します。 「そんなに私のことが嫌なら、あなたが出ていきなさいよ! 大地の稼いできたお給料なのに、あなたがそれを使って生活していると思うとイライラするもの」姑からのトドメのひと言も発されます。 「パニ子さんとパニ美ちゃんがいないほうがずっと良い暮らしができるんだから! だって私には年金があるもの!」 姑のひと言に「えっ?! ホントっ?!」と、目がキラリと光るダイチ。 「ダイチ、まさかあなた肝心なことを……」もっと言いたいことがあったのですが、ここはグッと我慢のパニ子。 「出て行け! ってことは、私たち、離婚するってことでいいんだよね?」とダイチに確認し、その場で諸々の手続きを済ませて新居を出ることにしました。 あんなマザコン夫に未練はありません。 大きな勘違いの果て早々に新たなマンションを見つけたパニ子とパニ美。パニ子の事業がうまくいっているおかげで、これまでよりもさらに良い部屋に住むことができました。 ダイチの生活なんて知ったことではありませんが、そろそろ電話がかかって来るころです。 実はダイチはもう1年以上前に仕事をクビになっていて、それを姑に言っていないよう。もちろんタワマンの賃料なんて払える訳がありません。おそらく姑の年金をアテにしています。 しかし、月50万円以上する賃料。年金暮らしの姑にも払える訳がありません。 案の定、慌てふためいた姑から連絡が入りました。 「ちょっとパニ子さん、どういうことなの!? 督促状が来ているじゃない」と姑。 「ダイチとは離婚したので私は払いませんよ?」パニ子は当たり前のように返します。 すると電話の向こうでダイチの声。「えぇ!!ママ年金で払ってくれたんじゃないの!?」 姑の年金でタワマンの賃料が払えると思っていたダイチ、ダイチは高収入であると疑いもしない姑。互いに勘違いをした結果、住む場所を失うことになった2人なのでした。 母親に依存する息子、息子を溺愛するあまり現実を見なかった母親。タワマンに住む夢は、たった1カ月で散ってしまいました。他力本願で無責任な2人。他人の援助や協力をアテにしてはいけませんね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月09日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじミソノの浮気相手であるタメ田に、「最後はすべて失うだけだ」と言い放って電話を切るハルやん。しかしタメ田から、同級生のグループメッセージに「ハルやん、今年は同窓会来る?」と素知らぬ顔で連絡が来て…。やっとこの辺りの話に繋がりました!長くなってごめんなさい!次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月08日私の友人は、大学生の息子と高校生の娘を持つアラフォーママ。至って普通の主婦に見える彼女ですが、ある大きな悩みを抱えています。それは夫との関係。事の発端は数年前にさかのぼります。息子の大学受験と娘の高校受験を同時に迎えた友人。初めての経験に、並々ならぬプレッシャーを感じていたところ、夫の衝撃的な隠し事が発覚したときのことをお話しします。★関連記事:キャバクラ通いがやめられない夫。玄関先に落ちていた名刺に妻は爆笑&激怒!ずっと夫を信じていた妻家事と育児をすべて任されて専業主婦として、普段から夫に家のことや子どものことを任されている友人。夫は、とある会社で管理職をしています。管理職ゆえにとても忙しく、平日はいつも遅くまで仕事。休日も出張や得意先とのゴルフなどで、ほとんど家にいることはありません。しかも、昔ながらの亭主関白なタイプ。「男は仕事をして家族を養うもの」と考えており、家族との時間を積極的に作る人ではないようでした。そんな夫に友人は寂しさを感じていたようですが、専業主婦として何不自由のない生活をさせてもらっている身。あまりわがままは言いたくないという気持ちが強く、普段から思っていることを我慢して生活していたようです。当然、忙しい夫とは夫婦生活もなし。友人は冗談で「きっとどこかで発散しているのよ」と笑っていました。夫や子どもたちのために日々奮闘そんな中、子どもたち2人の受験シーズンを迎えた友人。もちろん子どもたちの受験についても、夫は妻に任せっぱなし。友人はひとりで、子どもたちの塾への送り迎えや先生との面談、夜食の用意などすべてをおこなっていました。しかも、友人の息子と娘は通う学校が違うため、帰宅の時間帯もばらばらです。加えて食事もおのおののタイミングで食べて、塾もそれぞれ違う場所へと通っていました。友人は子どもたちの要望に応え、母親としてできることを懸命にこなす日々。当然夫に頼りたい場面もあったようです。しかし、毎日遅くまで家族を養うために仕事をしている夫のことを思うと、やはり相談しようという心境にはならなかったようです。その上友人は、自分から周囲に愚痴をもらすのも苦手。誰にも頼ることなく、夫が求める「母親の役割」を全うするためにひとりで毎日奮闘していました。夫は仕事で忙しいと思っていたのにそんなある日、友人はどうしても息子の進路について、夫に相談したいことがあったのだそう。入試まであと3カ月を切ったところで息子の偏差値が思うように伸びなくなり、志望校を変えることを先生に提案されたのです。これまで頑張ってきた息子の気持ちを思うと母親としては簡単に決断できず、友人は夫にも意見を聞いてみることに。その日も帰宅は遅くなるだろうとは思っていましたが、夫が帰ってくるのをひとりリビングで待つ友人。すると夫は、深夜1時ごろほろ酔い状態で帰宅したそうです。友人は先にシャワーを浴びるよう促し、その間「どこから話そうか」と悩みながら夫が脱いだスーツをハンガーへ。するとそのとき、夫のスーツのポケットがやけに膨らんでいることに気付きました。不思議に思った友人が中を確認すると、出てきたのはざっと数えても10枚以上はある大量の風俗店のポイントカード!「自分が頑張っている間に、夫はこんなところで遊んでいたのか」と思うと、どんな理由であれ夫への怒りがこみ上げてきます。 結局夫に相談するのをやめ、これ見よがしにリビングのテーブルの上にポイントカードを並べて友人は就寝。翌朝起きてきた夫は、「ポイントカードは会社の同僚から押し付けられたんだよ……」と、本当かうそかわからない言い訳とともにばつが悪そうな顔で謝罪してきたそうです。同僚に誘われたと言われても夫が言うには、その同僚は妻子がある身にもかかわらず遊んでばかり。家族に仕事と偽っては、風俗店に行くことがたびたびあったそうです。「仕事を頑張っているのだから、少しくらい遊んでも罰は当たらない」というのが同僚の口癖。そんな彼にとっては、仕事ばかりしている夫がふびんに思えてならなかったようです。飲みに行ってもキャバクラすら行こうとしない夫に「たまには遊んでみたら?」という理由で、自分がためたポイントカードを渡してきたそう。そのポイントカードをもらった夫は困り、思わずポケットの中へ。結局ポイントカードはもらったままの状態で使うことはなかったようですが、言い訳など後からいくらでもできるもの。これまでろくにコミュニケーションを取ってこなかった夫の話は、友人にとって到底信じられるものではなかったようです。加えて、子ども2人は受験シーズンでピリピリ。そんなタイミングでの思ってもみない裏切りに、その日から友人は、夫をいないものとして扱うようになりました。まとめその後夫から何度謝罪されても、友人の怒りは収まりません。それどころか夫への拒否反応はさらに増し、子どもたちの受験が無事に終わって数年がたった今でも会話はなし。夫に用事があるときは、驚くことに筆談で伝えているそうです。息子は大学入学と同時にひとり暮らしを開始、娘もあと1年もすればまた大学受験のシーズンが到来します。子どもたちが巣立った後、夫とどう生活すればいいかわからないと友人は悩んでいました。別れるにしても修復するにしても、悔いのない人生を送ってくれることを望んでいます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/いけがきみく著者/いけがきみく不妊治療を経て結婚7年目に待望の第1子を出産。産婦人科で務めていた経験あり。女性の気になるお悩みやリアルな体験談を執筆しています。
2023年07月08日子どもが大きくなり、夫婦生活を再開しようと夫を誘った妻のエピソードをご紹介します。 子どもが生まれてからの夫は…私は25歳のときに妊娠、出産をしました。主人は子どもを待ち望んでいたので、生まれてからはかなりの溺愛っぷりでした。 ですが1カ月ほど経つと、毎日あげてくれていた育児用ミルクも「疲れてるから」とやらなくなり、オムツも「気づかなかった」とノータッチ。離乳食が始まっても一度も関わってくれたことはありませんでした。 また子どものことを何か頼むと「俺は疲れてる、お前たちのために一人で働いている。家のことは女がやるべき」と言われてしまいました。私も当時は専業主婦だったので「それもそうなのかな」と思い、家事育児は一人で頑張りました。 夫婦生活を再開すべく、声をかけると…そして子どもも大きくなり、そろそろ夫婦生活を再開したいなと思い、私から声をかけたのですが、なんと夫からは「バケモノみたいな女は抱けない」と衝撃の言葉を言われました。この日から私は一切誘うことをやめました。 確かに体型は崩れてしまいましたが、ここまで言われる筋合いもありません。この出来事の後、義実家から2人目の話を度々されるのですが「夫君はもういらないみたいですよ」と答えるようにしています。夫は「俺を立てろ」と怒りますが、事実しか言っていません。こんなにも亭主関白に変わってしまうなんて驚きです。今は子どもがある程度大きくなったら離婚を視野に貯金を頑張っています。 作画/きょこ著者:盛山 まあこ一児の母。週末は夫に子どもを見てもらい、飲食店でアルバイトをしている。
2023年07月08日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「自称弁護士と一緒に不倫を疑う夫の末路」を紹介します。30歳のパニ子は既婚でありながら一人暮らし。その理由は、夫のトモキは単身赴任中だからです。パニ子は仕事や資格取得の勉強のため、トモキについて行かない選択をしたものの、トモキからの連絡も徐々に減り、今や1カ月に1回会話があるかどうか……。パニ子は職場の先輩・マコトに悩みを聞いてもらっています。 単身赴任中、妻に不倫疑惑今日はパニ子の誕生日。トモキから連絡もなく落ち込むパニ子のために、マコトがパニ子の家で誕生日パーティーを計画してくれました。準備が終わったころインターホンが鳴り、パニ子がドア開けると夫・トモキと見知らぬ男性が立っているではありませんか! 驚くパニ子にトモキは「お前は不倫してるだろ!」と怒りをぶつけてきます。隣に立っていた見知らぬ男性は弁護士を名乗り、慰謝料を請求してきました。 夫が自称弁護士の男と一緒に怒鳴り込んできたしかし、実はパニ子は正真正銘の弁護士。トモキが連れてきた自称弁護士の男の話を聞くうちに、偽物だとすぐに分かりました。「申し遅れましたが、私も弁護士です。裁判しますか?」とパニ子が言うと、パニ子が弁護士になっていたことを知らなかったトモキと自称弁護士の男は慌てふためきます。そして、部屋の奥から出てきたマコトも協力して2人を追い詰めます。 パニ子の同僚であるマコトも弁護士。おまけにマコトはボーイッシュな女性だったのです。パニ子がマコトと居酒屋で飲んでいるのを、トモキの友達が見かけて不倫をしていると勘違いし、弁護士のふりしてパニ子から金を巻き上げようと話を持ち掛けてきたとのことでした。 妻の不倫を疑う夫が、2人の女性と不倫をしていた!さらに、パニ子からトモキの相談を受けていたマコトは、ひそかに興信所に頼んでトモキの素行を調査していたそう。すると、2人の女性と不倫していたことが明らかになりました。この一連の騒動で、パニ子とトモキは離婚。トモキと不倫相手2人に慰謝料を請求することに。また、お金を騙し取ろうとしたトモキと、弁護士を詐称したトモキの友人は詐欺未遂で警察に連行されました。その結果、トモキは会社から解雇され無職になり日々の生活も非常に厳しいそう。 自分自身が不倫をしているのに、妻の不倫を疑いお金を巻き上げようとしてくるだなんて最低ですね。自業自得の結末となりました。一方、晴れて独身に戻ったパニ子は、弁護士としてのキャリアを歩み始め、自由な暮らしを謳歌しています。著者:ライター パニコレ
2023年07月08日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「ミニマリストを押し付けた姑」を紹介します。パニ子とコウジは仲良し夫婦♪ 週末には2人でデートに出掛けています。姑と同居していて面倒なこともあるけれど、コウジはいつもパニ子の味方をしてくれるので、なんとか乗り切っています。しかしあるとき、さすがのパニ子夫婦でも乗り越え難いトラブルが襲いかかったのです。 だらしない姑にうんざり義母はとても元気で、今でもパートで働いています。在宅で仕事をしているパニ子にとってはそれも救いで、良い距離感を保てています。 それでも義母のだらしないところにはパニ子もうんざり。 パニ子のものを勝手に持ち出したり、使ったものを片付けなかったりし、そのたびにコウジに怒られているのです。 とある週末、パニ子とコウジは友人の結婚式に招待されたので、1泊2日の旅行も兼ねて、家を空けることになりました。 だらしない義母を置いての旅行は気が重かったものの、帰ってきたら片付けようと覚悟を決めたパニ子。夫婦水入らずの旅行を楽しみました。 翌日、パニ子とコウジが家に帰ると、そこには目を疑う光景が広がっていたのです。 「勝手に売るなんて!」「結構な金額になったわよ〜」さぞかし散らかっているだろうとドアを開けたパニ子。しかし、予想に反し何もない部屋……。 片付いているのではなく、家具や家電のほとんどがなくなっていたのです。 「泥棒!!」警察の事情聴取を受けていると、義母が部屋に入ってきたのです。 「私がぜ~んぶ売ったのよw」パニ子は状況を理解できません。 テーブルにソファー、テレビに冷蔵庫、仕事道具のパソコンやタブレット、すべてなくなっています。 「テレビを見ていたらミニマリストの特集をやっていたの♪ 無駄なものがなくなるって本当に素晴らしいことだわ! それにね、結構なお金になったわよ〜w」 コウジは怒りを通り越し、何も言えず、パニ子はあまりのショックで座り込んでしまいました。 ミニマリストを押し付けた姑の顛末いよいよ本気でキレるコウジ。「俺たちのものを勝手に売るなんて何考えてんだよ!!」「このままミニマリスト夫婦として生活すればいいわ♪」それでも義母は、反省した様子を見せません。 大切な商売道具であるパソコンを勝手に売られてパニ子も激怒。「私の仕事道具まで売ったなんて、何を考えているんですか!? 」「そんなもの使わない仕事をすればいいだけの話でしょw」 「家のものを売った金はどうしたんだ? 結構な金額になったっていってただろ?」「お金はね~、使わせてもらったわ♡」なんと、義母はホストクラブに入り浸っていて、売ったお金をすべて使い果たしていたのでした。 このまま一緒に生活するなんて、絶対に無理だと確信したパニ子とコウジは、姑に絶縁を言い渡しました。もちろん、ミニマリストになる気はないので、借金をしてでも、もう一度すべて買い戻してもらいます。 住む家を失い、借金まで抱えることになった姑。お金がなくなった途端、ホストクラブも出禁になったのだとか。 必要な家具や家電を再び買い揃えたパニ子とコウジ。姑の行動には驚いたけれど、お陰で家の中がスッキリしたのはたしかです。ミニマリストにはなれないけれど、これをきっかけに、本当に必要かを考えながら買い物をするようになったのでした。 ミニマリストとは「必要最小限のものだけで暮らす人」のこと。とても素敵な暮らし方ですが、人に言われて無理やり始めるものではありません。何が必要で何が不要か、自分のタイミングでチョイスして、快適な生活を送りたいものですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月08日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ部屋から妻の私物がゴッソリ消えているのを見て、「これまで娘に辛い思いをさせてきた」と自分を責めるハルやん。妻の電話は繋がらなかったが、一緒にいる男は友人でもあるタメ田だと確信し、タメ田に電話をかけて…。時系列がわかりづらくてごめんなさい!熱を出した美空を迎えに来たミソノが、娘を怒った後、美空を置いていなくなる。↓その後ハルやんが美空を迎えに来て家に帰ると、ミソノが荷物をまとめて出ていった後だった。↓その日の内に、ハルやんはタメ田に電話をする。(今ここ)↓次の日、同窓会のグループメールが来てタメ田からもイカれたメールが来る。↓ハルやんがグループラインに私(あおば)がいることに気付き、連絡をくれる。という流れです。そうです、タメ田はこの電話のやり取りをしてるにも関わらずグループメールで普通にハルやんに声をかけてくるクレイジー野郎なのです。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月07日直人は妻の亜希子と子どもの4人暮らし。保育園の送り迎え、おむつ替え、食器洗い、ゴミ出しもしているのに亜希子にはいつも怒られてばかり。お詫びも喜んでもらえず…。■家事や育児に協力的と思っている直人だが…直人が仕事から帰宅すると、子どもをお風呂に入れてほしいと言う亜希子。先にご飯を食べたいという直人。しぶしぶ亜希子がお風呂に入れ、直人があがった子どもの世話をするも、出来ていない事を亜希子に怒られます。■亜希子とけんかに!ケーキを買ってご機嫌を取るも?!いちいち指示しないと分からない直人に、亜希子のイライラは爆発!直人は遅刻するからと保育園に送るのをドタキャン。仕事帰りに、亜希子の機嫌を取るためケーキを買って帰るも、断られてしまいます…。こちらは投稿者のエピソードを元に、1月31日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■家事や育児、やってるつもりの直人に読者からは…今回はウーマンエキサイトや公式SNSにも多くのコメントが投稿され、同じ思いを抱える読者の多さに関心の高さが…!中でも、直人への批判が目立ちました。まずはその一部をご紹介しましょう。・なんで男の人ってゴミ出しする事誇りにする人多いの? ひとり暮らしだったら当たり前にやるでしょ? ・ゴミ出しと食器洗いは、誰でもできるよ。子どもの面倒の方が何十倍も大変だよ。・子育てに参加といいながら、子どもの都合より自分のほうを優先してる。・これ奥さんが色々言っても大したことじゃないと思ってるんじゃないかな? 自分が二度手間三度手間をやってる自覚はなくて、本当にやってるつもりなんだね。・いいとこ取りの自称イクメンか。自分タイミングじゃなくて子どもタイミングで動いて欲しいんだよね。さらに、「直人は仕事できない!?」社会人としての能力を問う意見も。・パパ歴4年と仮定すると、出来の悪いパパですね。やるだけマシって感じじゃパートナーとしては力不足。・自分の頭で考えていない、いつも妻がすることを見て考えていない、 典型的な自己満足だけの男ですね。「会社だったらパワハラだ」のセリフに笑っちゃいました。妻がいなくても、家事も育児も全部抜かりなくできるようになってから 言いましょうね、そのセリフ。・これ仕事で考えたら、同期で同じ仕事してるのに何年たっても十分に仕事できない、指示待ちしてる同僚って最悪だよね。・何で2人の子どもなのに奥さんの指示待ちなの? それこそ仕事だったら指示待ちの使えない社員ですよね。・奥さんの言い方が、とか、察してじゃダメって言うのもわかるんだけど、生まれた時からずっとお願いしてるのに言った通りにやってくれない、毎回同じことなのに毎回事細かく説明しないとできないって、、無能じゃないですか、、?また、直人と亜希子のすれ違いを指摘する意見もありました。・これなんかすごい分かるなぁ…。やってくれるのはもちろんありがたいんだけど…要は旦那さんとか大人のタイミングじゃなくて、子どものタイミングじゃないと意味がないんだよね。風呂の時間20分でも遅れたらその後も全部押せ押せになるし、髪の毛はすぐ乾かさないと体調崩しちゃう子もいるんだよなぁ…そこが奥さんとの考えのズレだよね。・子どもの毎日のリズムを崩さないように9時就寝なら8時にお風呂で7時にご飯でって逆算して、子ども中心に行動するものだと思うけど、タイムスケジュール書いて貼り出さないとだめかな?「たった20分」は就寝時間、明日の起床時間にも響くんだけど…。・嫁も夫もどっちもどっち。嫁は怒ってる理由を言わない察してちゃん。旦那は手伝ってやってるマン。で、お互いに理解しようともしない話をしようともしない、結局は思ってるだけの似たり寄ったり夫婦。自分の経験を思い出して、亜希子に共感する意見もありました。・奥さんの気持ちがとてもわかる。私も、ほぼ毎日、旦那にイライラしている。・私も3人目はまさしくこの状態でした。やってくれるのは有難いのですが、俺は手伝ってやってる感。それにタイミングや自分の時間軸で動くのでさらにイライラ。普段は自分がご飯作って洗い物したら終わり。それ以外にも家事はあります。もはや夫に期待しないという意見も…。何事も期待しちゃダメなのよ、旦那に。という心境で、25年過ぎました。期待しなければ、怒るための体力が残り、作業が進みます。ほんとは、自分で気付ける旦那が最高なんだけどね。・納得できなくても、やってくれるだけマシな旦那だと思う世の中、言われても何もやってくれない旦那は沢山居るよ~旦那は色々抜けてるだろうに、自分目線でやった気になってドヤッてるのが問題かな?・うちはもう何も旦那に期待してないからぜーんぶ私がやってますよ笑 何か私が言えば怒るから言えないんだよね。育児や家事をやってるつもりの夫に、読者からは厳しい声が集まりました。夫にいちいち言わないと分からなかったり、察せられないのは、妻がイライラするポイントのようです。亜希子も察してほしいじゃなくて、もっと気持ちを出せばいいのにという意見も。皆さんはどうやって解決してますか? ▼漫画「やってるつもり夫」
2023年07月07日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「女友達に夢中な夫の哀れな末路」を紹介します。28歳のパニ子は夫・トモキ、2歳の娘・パニ美と3人暮らし。家事や育児を全くしないトモキは、家庭より友人を優先する日々です。 夫が週3で女友達に会いに行くトモキの大学時代からの友人・リナとは、なんと週3回も会っています。不倫はしていないというものの、頻繁に会いすぎ。トモキのリクエストに応えて夕飯を作っても、「あ、今友達に呼び出されたから、夕飯食べてくるわ!」と出かけてしまう始末。 トモキに会う頻度を減らすよう頼むと、「あれ~? 嫉妬ですかぁ?」とはぐらかされ、パニ子のイライラは募るばかりです。 家族でお出かけの朝、女友達との映画を優先させる夫そんなある日、トモキが「来週の日曜日天気もいいみたいだし、もうすぐパニ美の誕生日だから遊園地に行こうか♪」と言い始めました。父親としての自覚がようやく芽生えてきたのかなと思いきや…… 当日の朝、リナから映画に誘われたからと平気で約束を破って出かけてしまいました。パニ美は落ち込むと思っていたのですが、「やった~! 今日もママとずっといっちょだね♡」と大喜び!パニ子は、夫がいなくても平気なパニ美を見て、トモキとの離婚を決断しました。 女友達にもフラれ、家族にも見放された夫の末路実はパニ子、トモキとリナの不倫疑惑をぬぐい切れないため、素行を調査したことがありました。トモキはリナを狙い続けていたものの、リナからは全く相手にされていない様子。リナはトモキのことを財布のようにしか見ておらず、彼女自身には本命の男がいたのです。 パニ子はトモキに真実を告げ、リナが本命の男性の前でトモキの悪口を言っている動画を見せつけました。ショックを受けるトモキに、離婚を宣言! 結果的に、トモキはリナとの関係を断たれ、家族も失うことになりました。自業自得ですね。 一方パニ子はパニ美とともに2人暮らしを始めました。パニ美のことを考えて別れる決断ができずにいたパニ子でしたが、家族を蔑ろにする父親とは離れたほうが良かったのかもしれませんね。これから2人で新しい生活を歩んでいきます。著者:ライター パニコレ
2023年07月07日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ保育園から会社に電話がきて、ハルやんは“美空が発熱したこと”と“迎えに来たはずの妻がいなくなってしまったこと”を知る。ハルやんは怒りを覚えながらも美空を迎えに行き、病院に寄って帰宅すると…。笑い方がタメ田と一致…。そして、悪びれもなく話すタメ田にハルやんは!?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月06日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「マザコン夫の不倫が義母にバレたら……」を紹介します。パニ子は35歳の兼業主婦。仕事に家事に忙しい日々を過ごしています。義母と一緒に暮らしていたミツルと結婚し、結婚後はそのまま義母と同居。この同居が試練の始まりで……。 マザコン夫と口うるさい義母義母はパニ子が作った料理に対して口出しをする上に、家事を全くせずテレビばかり見ています。もちろん、そんな義母に育てられたミツルはとてもわがまま。パニ子は2人に挟まれ、窮屈な日々を過ごしていました。 ミツルが「家事は女の仕事だろ?」とすべてパニ子に押し付けてきます。パニ子が「私だって外で仕事してるわよ!」と言い返すと、わざわざ義母に告げ口をするのです。そして義母はミツルの肩を持ち、「本当にダメ嫁ね……」と言ってくる始末。 パニ子は結婚を後悔し、離婚を考えるようになりますが、なかなか決断できません。 夫の社内不倫が明らかに!ある日、パニ子が仕事の打ち合わせでミツルの会社に行ったとき、偶然ミツルが会社で他の女性と親しく会話をしているのを目撃しました。近づき聞き耳を立てると「また夜に連絡する♡」「それに今度の週末は一緒に出かける約束してるだろ?」なんて話していて、これはもう不倫確定です。 パニ子はすぐ、2人の不貞行為の調査を依頼。調査の結果、すぐにミツルの不倫が明らかになりました。パニ子はミツルに証拠を突きつけ、問い詰めます。 息子の不倫を知り、怒りがこみ上げる義母ちょうどそこへ義母が帰ってきました。「あなたまたミツルに歯向かったのね!」と言う義母に、ミツルの不倫の証拠を見せるパニ子。どうせミツルをかばうと思っていたのですが……。 「ミツル、お前とは親子の縁を切る!」と義母の態度が豹変! 「パニ子さん、離婚していいわよ!」と言い始めました。「この男、きっと今回許してもまたすぐに同じことを繰り返すわ! 父親と同じようにね!」と義父への怒りが忘れられなかったようです。パニ子は荷物をまとめてすぐに家を出ることにしました。 妻をないがしろにし続けた夫と義母の悲惨な末路パニ子はその後ミツルと離婚し、彼と不倫相手に慰謝料を請求しました。2人は借金をして慰謝料を支払ったものの、仕事中にも不倫をしていたことが発覚し、会社から解雇されることに。結局2人は破局して借金返済に追われているとのこと。また、義母は離婚に協力してくれたものの、理不尽に傷付けられたことも事実。パニ子は義母にも慰謝料を請求したため、支払いのために義母も終日働いて苦しい生活をしているそう。 独身に戻ったパニ子はますます仕事に打ち込むように。海外への派遣を提案され、仕事を通じて自分自身を磨き、新たな人生を楽しんでいます。家族は家政婦ではありません。家族が居心地よく過ごすためには、それぞれが相手を思いやりできることをするのが大切ですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月06日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「父親の自覚がない夫。臨月の妊婦を置いて旅行に行った結果」を紹介します。 パニ子は出産を控えた妊婦。わが子に会える日を心待ちにしています。 しかし夫のヨウタはというと、いまいち父親になる自覚がないようで、これまで一度も妊婦検診についてきたことがありません。こんな父親で大丈夫かなと不安になっていた矢先の出来事です。出産間近の妻を置いて海外旅行!?「明日から親友と旅行に行ってくる! 子どもが生まれたらなかなか行けなくなるからなぁ〜♪」 急遽決まったという旅行に向けて、楽しそうに荷造りを始めるヨウタ。子どもが生まれたら気軽に旅行に行けなくなるのはパニ子も同じなはずです。 しかし、ヨウタは何かにつけて「子どもが生まれたら〜」という建前をいって、ゴルフだ競馬だ飲み会だと、出掛けてばかり。 もういつ生まれてもおかしくないタイミングで旅行に行くなんて、パニ子は不安になってしまいます。 「子どもが生まれるまではできるだけ家にいてほしいんだけど……」そんなパニ子の願いは届かず、ヨウタは1週間の海外旅行に出掛けてしまいました。 「きっとこの人は子どもが生まれても変わらない」パニ子は腹を括り、とある作戦を実行することにしたのです。 旅行から帰ってびっくり!そのワケは……パニ子は早速実家の両親に相談。ヨウタが留守の間に、家具や家電を運び出しました。 パニ子が家で使っている家具も家電も、すべてパニ子が結婚前に使っていたものだったので、家に残ったのは簡素な家具とヨウタの荷物だけです。 旅行から帰ってきたヨウタは、もぬけの殻になった家を見て仰天!慌ててパニ子に電話をかけてきたのです。 今更すぎる夫の弁解「俺を置いてどこに行ってるんだよ!」「見ての通りよ。私、実家に帰ったの」「家具も家電も全然ないじゃないか」「だってどれも私が買ったものだから当たり前でしょ?」 臨月のパニ子を置き去りにして旅行に行ったのに、この期に及んで弁解を始めます。 「子どもが生まれたら、ちゃんと育児も家事もする! 父親として心を入れ替えるから、帰って来いよぉ〜!!」 今さらそんなことをいわれても、信じられないパニ子。もはややり直す気にはならないので、もうひとつの手札を切ることにしました。父親になる自覚ゼロ! ダメ夫の顛末「あなた、私にまだ嘘ついてるわよね」途端にうろたえるユウタ。これはクロ! 「私、ちゃ~んとわかってるんだから。誰と旅行に行ったのか」実は、ユウタが出掛けてすぐ、浮気調査会社に依頼をしていたパニ子は、不倫旅行の証拠を手に入れていたのです。 「これまでのゴルフや飲み会も全部嘘! その女と会ったのよねぇ。妊婦の妻を置き去りにして!!」 パニ子は離婚の意思を伝え、ユウタを拒絶!もちろん慰謝料と養育費の請求も忘れてはいません。 パニ子の行動力を甘く見ていたユウタ。このまま結婚生活を続けていても、父親の自覚が芽生えることはなかったように思えますね。 旅行や飲み会、趣味など、子どもが生まれたらこれまで通りいかないことも多いでしょう。それは夫婦どちらも同じです。身軽に動けるうちにやっておきたいことは、夫婦で話し合い、了承をとった上で、行いたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月06日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじミソノの携帯に電話すると、男が出て驚くハルやん。男の声には聞き覚えがあり、その正体はタメ田ではないかと疑い始める。そんな中、仕事に戻ったハルやんが会議室に向かおうとすると、白井に呼び止められて…。保育園に美空を迎えに行ったハルやんが家に帰ると…?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月05日■前回のあらすじ子どものために我慢するのではなく、子どものために強くなると決めて、離婚準備を進める聖良。そのことを職場の先輩に告げると、目に光が戻ってきていると言われ、進む道への思いを強くする。 >>1話目を見る 夫、そして父親としての責任を「向いていないから」と丸投げするような夫と暮らすことは、私には向いていませんでした。これからは娘と2人で、楽しく毎日を過ごしていきたいと思います!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年07月05日平日、2児のワンオペ育児で疲労しきった私の癒やし。それは、仕事から帰ってきた夫にその日あった話を聞いてもらい、「お疲れさま」とねぎらってもらうことでした。ところが夫の態度がある日を境に変化して、夜の時間も雰囲気が悪くなり……。話を聞いてもらえない私は、だんだんと不満がたまっていきました。ワンオペ育児、私は頑張っている!私は現在専業主婦として、7歳と生後8カ月の年の差兄弟を育てています。平日は会社員をしている夫が不在のなかで、ほとんどのすべての育児を私がこなす状況。とはいっても、主婦の仕事は子育てだけではありません。 小学生の長男の宿題を見たり配布物の確認をしたり、それに加えて0歳の次男はまだまだずっと手がかかる状況。日々を大量の家事と子育てに費やし、ようやく週末を迎える……そんな毎日。とにかく、身も心も疲れていました。 話を聞いてほしいのに…夫の態度が変化?私の平日の楽しみといえば、夫が帰宅して子どもたちが寝てからの大人の時間。話し相手がいない私は、夜にまとめてその日にあった子どもの話などを聞いてもらって、疲れを発散していました。ところがあるときを境に、夫は少しずつ変わっていきました。顔が暗く、ため息が多い様子で、私もそんな夫に話をしづらくなってしまい……。 「どうして疲れた私に、そんな態度を見せるの?」「仕事だけをしているあなたと、私は違うのに……」と、私の心のなかでは夫を心配する気持ちよりも、そんな不満が膨らんでいきました。 ある日、長男と夫から…そしていつの間にか迎えた私の誕生日。自分でもすっかりそんなことは忘れていました。ところが、当日にそわそわしている長男と夫。突然、長男から「はい、これあげる」と1枚の絵を渡されました。そこには私の似顔絵とともに『おかあさんいつもありがとう』と長男からのメッセージが! 驚いている私に夫が「これも」と、おいしそうなケーキをプレゼントしてくれました。どうやら長男と夫は数日前から密かにこの計画を立てていたようで、サプライズの成功に2人は顔を見合わせて笑っていました。 驚きのサプライズに涙2人からのプレゼントに、私はうれし涙が止まりませんでした。すると夫が、「いつも子育てに家のことまで、ありがとう。お疲れさま」とひと言。この言葉に私は、頑張りを聞いて褒めてほしかっただけの自分が恥ずかしくなりました。 夫だって仕事でつらいこともあるはずです。そんななかいつも頑張ってくれていたのに、私は自分のことでいっぱいになって気にかけることができなかった……自分を恥ずかしく感じました。 夫が一時期元気がなかったのは仕事でのミスが原因で、疲れた顔をした私にそんな話もできずに黙って抱えていたことを聞かされました。お互いにどんな小さな思いでも伝えあっていたら、もっとお互いを労ることができたと思います。自分のことだけでなく、日ごろから「ありがとう」の気持ちを忘れずに過ごしたいと感じた出来事でした。 著者:岡田 ちえこ離婚→再婚を経てステップファミリーとなったポジティブママ。「ゆるく・楽しく」をモットーに7歳、0歳の息子と共に過ごす日々のなかで感じたことをお伝えしていきます。
2023年07月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「専業主婦の妻を見下し続ける残念夫の末路」を紹介します。パニ子は28歳の専業主婦。2歳の娘・パニ美と夫の勇気と3人暮らしです。パニ子は、パニ美が1歳のときに職場復帰を考えていましたが、勇気の要望で家庭に専念することに。しかし、その決断が夫婦関係が崩れる始まりだったのです……。 専業主婦の妻を見下し続ける夫以前はパニ子が作った料理もたくさん褒めてくれたし、洗い物や洗濯物も一緒にやっていた勇気。今では食器や洋服は放置され、料理への文句が絶えなくなりました。 休日も夕方まで部屋で寝ていたのに、起きてきた途端「なぁー飯はまだ? どーせ1日中暇なんだし俺に合わせて作っておくことぐらいできるだろ?」と言う始末。口を開けばパニ子やパニ美を見下す発言ばかり……。 「嫁選び失敗した!」夫の暴言に我慢の限界!ある日、パニ子が前日の勇気のリクエスト通り煮魚を作っていると、「なんか魚の気分じゃないなー」と言い出す勇気。「俺が野菜嫌いなの知っていてサラダ出すとか嫌がらせじゃん! 俺の給料で野菜を買うなよ!」とまで言ってくるのです。 「マジで嫁選び失敗した! 実家ではもっといいもん食っていたんだからな! お前と結婚してからロクなもの食ってねー気がするわ」と暴言を吐かれ、限界に達したパニ子は「食べたくないなら食べなくてよし!」と反撃! その結果、勇気は怒って寝室に行ってしまいました。 そのとき、パニ子はあるアイデアを思いつき、とある人に電話を掛けたのです。 義母の手作り料理に顔面蒼白!そして翌日、勇気が家に帰ると、義母が手作りの夕食を用意して待ってくれていました。義母は料理がとても苦手で、味覚も独特。なんの料理だかわからない黒々した食べ物がずらりと並び、勇気は青ざめています。 パニ子は勇気の食事を義母に任せることに決め「実家の味を恋しがっているから作ってあげてほしい」と連絡したのでした。義母は息子に手料理を食べさせられると大喜び。 パニ子はこの機会にパニ美を保育園へ預けて、職場への復帰を決断。そしてパニ子は、勇気の食事は今後すべて義母に任せると依頼。義母はお昼のお弁当も作ると張り切ってくれています。 準備を整えて離婚を切り出した妻パニ子はその後復職し、パニ美と2人で生活できるくらいの給料を得ることに。一方、勇気は毎日義母のまずい料理に苦しみ、次第に痩せていきました。「なぁパニ子、お願いだからたまには俺の分の料理も作ってくれないか……?」と言う勇気に、「私はロクなものが作れませんのでお断りします」と皮肉たっぷりに返しました。 職場の社宅も借りられたパニ子は、満を持して離婚を切り出しました。勇気からの暴言を録音していたこともあって、慰謝料と養育費を得ることに成功。勇気は借金に苦しみ、昼夜働きづめで大変な生活を過ごしているそう。妻を見下し続けた、因果応報ですね。 パニ美も保育園で楽しく過ごしており、パニ子とパニ美の2人の生活はとても充実しています。専業主婦で家にいるからって、休んでいるわけではありません。狭い視野で物事を見て、相手を批判するような夫とは別れて正解だったのではないでしょうか。著者:ライター パニコレ
2023年07月05日夫の仕事やわが子の習い事にも、よく意見してくる過干渉な義父の存在に悩んでいた私。ついに限界がきてしまい、ある日思い切って、自分の思っていることを伝えることに。すると、思いのほか事態が好転することになって……!?訪問がいつも急!週末の予定は1カ月ほど前に聞かれます。1カ月先の予定なんて決まっていないことが多いほか、子どもが小さいと急に予定が決まることもあります。それでも「予定がまだ決まっていない」と答えると、すごい勢いでうちの週末の予定を勝手に決めてきます。 また、帰る予定がない週末や平日の夕方でも、わが家に遊びにくると決めたら、絶対にやってきます。「今から30分後に行きます」といきなり連絡がくるので、こちらが「用事で出ています」と言うと、居場所を聞いて私たちの出先までやってくることもあるほどです。 夫の仕事や子どもの教育にも口出しをする義父は娘の習い事や、夫の仕事のことにも口出しをしてきます。娘をベビースイミングに習わせたときは「義実家の近くのスイミングスクールにしたほうがいい」とだいぶおすすめされました。最近では、2人目問題にもズカズカと口を出してきます。私は2人目不妊で不妊治療をしています。それでも「今はコロナ禍で出生率が低いので受験の倍率が低いから、早くつくったほうがいい」と会うたびに言われて、こちらもげんなりしています。 はっきり言うことで過干渉を緩和娘が1歳くらいのころに、こちらの都合を無視しての過干渉に嫌気がさし、夫に相談して本人に言うことにしました。話し合いのときは緊張しましたが、義父もこちらの話を真剣に聞いてくれて、理解してくれました。 話し合いをしてからも、過干渉が直っていない部分もありますが、今では「またお義父さん、干渉癖が出ているよ」と笑いながらつっこめるような仲になっているので、正直に話してよかったなと思っています。 たしかに過干渉で面倒なことも多いのですが、過干渉とは言い方を替えれば「夫や孫が心配」ということだと、最近では割り切って考えるようにしています。干渉されて嫌な気分になることもありますが、こちらが育児で大変なときには肉体的にも金銭的にも援助をしてもらっているので、こちらも感謝の気持ちを持って接するように心掛けています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:河井あやの1児の母。営業職をしていたが出産を機に離職。現在は家事・育児の合間に英語教室を開催。自身の体験をもとに、主に家事、育児、教育に関する記事を執筆している。
2023年07月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「産後間もない嫁を結婚式に参列させる姑の末路」を紹介します。双子を出産したばかりのパニ子。体へのダメージは大きいけれど、かわいい子どもたちに会えた喜びで、つらさは吹き飛んでしまいました。夫のユキヤもすでに赤ちゃんたちにメロメロ。幸せしかないパニ子たちでしたが、ひとつだけ困ったことがあって……。 「産後ですけど!?」呼んでいないのにやってくる義母実はパニ子は義母が大の苦手! なかなか子どもに恵まれなかったパニ子夫婦にイヤミばかりいっていたことは、忘れられそうにありません。 遠慮を知らない義母なので、予定日も退院予定日も、入院している病院も知らせていませんでした。 産後の経過は順調で、予定通り退院したパニ子。幸い、ユキヤも育児に積極的なので、里帰りはせず自宅に戻ります。 ピンポーン♪それは退院した翌日のこと。インターフォンがなったので、ボロボロの体を引きずりながらドアを開けると、まさかの義母。なんとアポなしで押し掛けてきたのです。 「退院の日を教えないから、3日も通ったじゃないの!」義母は入院中も毎日来ていたようで、苛立っている様子。 産後で本調子ではないパニ子には目もくれず、ズカズカと上がり込みます。 「結婚式に合わせて妊娠なんて、嫌がらせ?」義母が鳴らしたインターフォンで、昼寝から目を覚ました双子は号泣! 新米ママのパニ子はアタフタしますが、義母は手伝おうともしません。 泣いている声が聞こえないのか、話を続けます。「あなた、どうして結婚式に出席しないのよ!」 実は2日後には、ユキヤの兄・アキトの結婚式が控えています。義兄夫婦には申し訳ないと思いつつも、産後間もないパニ子とユキヤは欠席すると返事をしていました。 パニ子は、わからずやの義母に丁寧に説明をしました。「私、まだ産後まもなくて体がつらいんです。ミルクを作るために歩くのがやっとで長時間座っているのはちょっと……。それに、双子を外に連れて行くのも心配なんです」 「双子はあなたのお母さんに預けなさいよ! それに座っていられないなら立っていればいいじゃない!」と、義母は譲りません。 「だいたい、結婚式に出産を合わせてくるなんて、嫌がらせじゃない! 結婚式には這ってでも来なさい!」 何が何でもパニ子夫婦を結婚式に参列させたい義母。そこまでいうなら、パニ子にも考えがあります。 パニ子は結婚式当日に向けて、準備を進めることにしました。 「たかだか出産したくらいで……」こうして迎えた義兄の結婚式当日。結婚式用の服を準備できなかったパニ子は、普段着で式場に向かいます。双子は母に預けたものの、直前までお世話をしていたので、服も髪型もボロボロです。もちろん、本調子て長く立っているのはキツいため、車椅子を用意しました。 ユキヤは心配そうにしていますが、ここで引き下がるわけにはいきません。 普段着&車椅子で親族控室に入って行ったパニ子は、注目の的! 「なんて恰好! それになんで車椅子!? たかだか出産したくらいで大げさなことしないでよ」と義母。 しかし、「出産後!?」「大丈夫かしら」ざわつく親族を見て慌てています。 「這ってでも来いといわれましたが、這うとおなかが痛いので車椅子にしました!」 追い討ちをかけるパニ子に、嫁母が声かけます。 「産後だなんて……ずっと座っているのもつらいでしょ。控室でお休みになる?」 「いいえ〜座っているのがつらいというと、お義母さんに立たされてしまうのでお構いなく! 産後だったので欠席する予定でしたが、お義母さんがわざわざ退院した次の日にうちに来てくださって誘ってくれた結婚式なんで、来ないわけにはいきません。双子がギャン泣きしているのを無視してまでピンポン押してくれるなんて、よほど私に来てほしかったということですもんね」 嫁の体を労わない姑の末路「お宅は嫁に対してそんな仕打ちをしているのか?!」 「そんな人と親戚になるなんて、まっぴらごめんだ」 義母の異常性に気付いた嫁父と嫁母。そこに義兄夫婦がやってきます。 「母さん、そんなことをパニ子さんにいったの? 欠席でいいっていったのに! 俺の大切な妻にまでそんなことをするのかと思ったらぞっとするよ!」 そういって、義母を式場から追い出したのでした。 これまでも義兄やユキヤの彼女に嫌がらせをしていたという義母。これをきっかけに、子どもたちから縁を切られてしまいました。 その後ユキヤは式に参列。パニ子は義兄が用意してくれた部屋で体を休めることになりました。義兄夫婦の計らいで、披露宴で出されたフルコースを部屋でゆっくり堪能したパニ子。やさしい家族に囲まれて幸せだと実感したのでした。 産後のダメージは母体にとって相当のもの。元気そうにしていても、無理をさせてはなりません。夫はもちろん、周りのすべての人が気遣うことができるといいですね!著者:ライター パニコレ
2023年07月05日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ母親の死をきっかけに、ミソノは再び好き勝手し始める。ある日、ミソノから急に保育園の迎えを頼まれたハルやんが会社に確認すると、ミソノは休みを取っていた。そこでミソノの携帯に電話をかけると、男が出て…!会議に行こうとすると、白井さんに呼び止められて…?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月04日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…