仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、ついに妻は娘を連れて実家へ戻った。家出したあと一度もLINEの返信をしないままでいると、夫が突然実家へやってきた! そして、これまでの自分の心情を話し始めた。自分はつまらない仕事で毎日を消費しているのに、キラキラ輝いていて楽しそうな妻が羨ましくて、妬ましかった。 しかし、妻が仕事を退職したあと、仕事との向き合い方を変えると、周りから褒められるように。いつしか仕事で自尊心を満たすことが一番になり、家庭を顧みなくなっていった。 でも、次第に上司から怒られることが増えて、どんどん自尊心が削られていき 「家でも怒られていたら、心が折れてしまう……」 と、家では妻のちょっとした指摘や小言に耳を傾けることもできなかったと告げた。 夫が妻に謝れなかった理由とは? 妊娠中の両親学級をドタキャンして、ノートにまとめさせたのに読むことなく紛失したときも、娘の新生児の洋服を勝手にゴミに出して捨てたときも、妻に謝らなかった夫。 「会社だけでなく、家でも頭を下げたら、自尊心が地の底に落ちてしまいそうな恐怖があった」 当時、謝ることができなかった理由をそう話した。 でも、夫は妻に対して「悪いことをした」と思っている理由はそれ以外にもあるようで……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月19日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、ついに妻は娘を連れて実家へ戻った。家出したあと一度もLINEの返信をしないままでいると、夫が突然実家へやってきた! そして、これまでの自分の心情を話し始めた。自分はつまらない仕事で毎日を消費しているのに、雪穂はキラキラ輝いていて、楽しそうで……そんな妻が羨ましくて、妬ましかった。 しかし、妻が仕事を退職したあと、気持ちを切り替えて仕事との向き合い方を変えると周りから褒められるように! 「もっと褒められたい! 認められたい! 俺を見てほしい!」 次第に承認欲求が強くなっていき、自分のことしか考えられなくなっていた。家庭のことなんて、考えられなくなっていった……。 でも、仕事は調子が良い時ばかりではない。次第に状況が悪くなっていき、家庭に悪影響がでるように……。 「ずっと怒られて折れそうだった」追い詰められた心境を吐露 最初は「家族のため」に働いてたのに、いつしか自尊心を満たすことが一番になり、家庭を顧みず、人から褒めてもらうためだけに仕事をするようになっていった夫。 しかし、仕事を優先して働いていても、怒られることが増えて、どんどん自尊心が削られていく……。 家でも怒られていたら、心が折れてしまう……!!! だから、家では妻のちょっとした指摘や小言に耳を傾けることもできなかったと告げた。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月18日妻夫木聡が主演する映画『ある男』が11月18日(金)に全国公開となる。この度、本作より本予告篇と本ポスタービジュアルが公開された。本作は、第70回「読売文学賞」を受賞、累計28万部を超える平野啓一郎の同名小説を『蜜蜂と遠雷』の石川慶がメガホンを取り映画化したもの。キャストには妻夫木をはじめ、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、仲野太賀、真木よう子、柄本明ら豪華俳優陣が集結。さらに本年の「ヴェネチア国際映画祭」オリゾンティ・コンペティション部門への正式出品が決定し、世界からも注目を集めている。公開された本予告は「3年と9か月、愛したはずの夫は全くの別人でした」という衝撃のナレーションから始まる、ミステリアスな幕開けだ。弁護士の城戸(妻夫木)は、かつての依頼者・里枝(安藤)から、亡くなった夫・大祐(窪田)の身元調査の依頼を受け、大祐を“X”とし真相を探っていく。彼は一体何者で、なぜ他人になりすましたのだろうか。謎が深まるなか「私は一体、誰の人生と一緒に生きてたんでしょうね」という里枝のセリフから、里枝と息子・悠人の大祐=“X”への想いが溢れ出す。心揺さぶる展開に感動と涙の結末を予感させる予告編だ。本ポスタービジュアルは城戸、里枝、大祐3人の印象的な眼差しの表情を捉え、それぞれの心情を表わすかのようなビジュアル。豪華俳優陣が顔を揃える、2022年を代表するヒューマンミステリーにふさわしいポスターである。さらに第1弾ビジュアルがデザインされた劇場前売券(ムビチケカード)の販売も決定。こちらは8月26日(金)より全国の上映劇場(一部除く)・web通販にて販売開始予定だ。『ある男』11月18日(金)公開<劇場前売券(ムビチケカード)情報>8月26日(金)より全国の上映劇場(※一部の劇場を除く)・web通販にて販売予定価格:1,500円(税込)※取り扱い劇場など詳細は後日発表。
2022年08月17日妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、眞島秀和ら豪華キャストが集結した映画『ある男』より、本予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。「3年と9か月、愛したはずの夫は全くの別人でした――」というミステリーを感じさせる入り口から始まる映像では、妻夫木さん演じる弁護士・城戸が、かつての依頼者・里枝(安藤さん)から、亡き夫・大祐(窪田さん)の身元調査の依頼を受け、大祐=“X”を探っていく。一体何者なのか、なぜ他人になりすましていたのか…そんな謎が深まる中、里枝の「私はいったい、誰の人生と一緒に生きてたんでしょうね」というセリフから一変し、里枝と息子は大祐=“X”への想いが溢れ出す。心揺さぶる展開に感動と涙の結末を予感させる映像となっている。また合わせて公開されたビジュアルは、城戸、里枝、大祐の印象的な表情を捉え、それぞれの心情を表わすかのような一枚となっている。なお、第1弾ビジュアルがデザインされた劇場前売券(ムビチケカード)が、8月26日(金)より全国の上映劇場(一部除く)・web通販にて販売が予定されている。『ある男』は11月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ある男 2022年11月18日より全国にて公開©2022「ある男」製作委員会
2022年08月17日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、ついに妻は娘を連れて実家へ戻った。家出したあとも夫から毎日LINEが届いた。どう返して良いか言葉が見つからず返信しないままでいると、夫が突然実家へやってきた!事情を知らない母は「どうせ雪穂が悪いんでしょ」と決めつけて話したが、夫は「全部俺のせいなんです」ときっぱり否定した。 幼少期から母に人前で誹謗され続け、自分に自信が持てなかった雪穂。そんな彼女が自分を好きになれたのは、よく褒めてくれる彼のおかげだった。 でも、妊娠してからの夫は何度伝えても、お願いしても、ダメだった。娘が生まれる前も、そのあともずっと孤独で、悲しかった。 そんな彼をまた信じてもいいの? いや、もう信じられない。きっとまた裏切られる……頭の中でぐるぐる考えて立ち尽くしていると、夫が部屋から飛び出してきた! 「ずっと下に見てた」夫が告白した思いとは? 「俺さ、ずっと雪穂のこと下に見てたんだ。そうすることで、自分のほうが上だと思いたかった」 「雪穂のこと、本当は嫉妬してた。仕事で活躍して楽しそうな様子を知るたびに、凄いと思う反面、惨めな気持ちになった……」 「雪穂をまぶしく感じるほど、プライドが傷つくのを感じた……」 自分はつまらない仕事で毎日を消費しているのに……こんなことやりたくないのに、雪穂はキラキラ輝いていて、楽しそうで…… そんな妻を見ると、心がギュッとなった。羨ましくて、妬ましかった。 これまで妻を下に見て、自分が上の立場なんだと思い込むことでプライドを保とうとしていたことを告白し始めた夫は、さらに……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月16日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、ついに妻は娘を連れて実家へ戻った。家出したあとも夫から毎日LINEが届いた。どう返して良いか言葉が見つからず返信しないままでいると、夫が突然実家へやってきた!事情を知らない母は「どうせ雪穂が悪いんでしょ」と決めつけて話したが、夫は「全部俺のせいなんです」ときっぱり否定した。 幼少期から母に人前で誹謗され続け、自分に自信が持てなかった雪穂。そんな彼女が自分を好きになれたのは、よく褒めてくれる彼のおかげだった。 でも、妊娠してからのカズ君は……。これまで何度伝えても、お願いしても、ダメだった。ひたすら孤独で、悲しかった。そんな彼をまた信じてもいいの? またカズ君を信じていいの? わからなくて… カズ君、信じていいの? いや、もう信じられない。きっとまた裏切られる。でも、今のカズ君は……。 頭の中でぐるぐる考えて立ち尽くしていると、夫が部屋から飛び出してきた。 「待って! お願いだから……!」 夫が語った、これまでの思いとは!? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月15日不倫をしている夫のほとんどが、妻にバレることを何よりも恐れています。実際にバレてしまった場合、その代償はどれほどのものなのでしょうか。今回は経験者の男性に話を聞いてきました。彼らが、不倫した過去を悔やんでも悔やみきれない理由とは…?母親に浮気を告げ口された「妻にスマホを見られ、会社の部下との不倫がバレてしまいました。平謝りして許してもらえたと思ったのも束の間、その週末、僕の母親がものすごい形相でいきなり家に押しかけてきて…。どうやら妻が僕の実家に連絡して、浮気の件を母親に告げ口したようです。女性関係のトラブルが母親にバレるほど気まずいことはなく、非常に肩身の狭い思いをしました…」(30歳/会社員)いくつになっても母親には頭が上がらない!という男性は多いです。不倫が母親にバレてお説教をされたことによって、キツいお灸をすえられたのではないでしょうか。そもそも親に顔向けできないような恥ずかしい行動なのであれば、最初から不倫をするべきではありません。クレジットカードの明細を見て唖然…!「行きつけのお店で働いている女性と、勢いで深い仲になったのが妻にバレてしまいました。『もう二度としない』と伝えて謝り、その後は妻も何事もなかったかのように振る舞ってくれたので、一件落着したと思い込んでいたんです。ところが翌月のクレジットカードの請求書を見て、唖然としました。妻が家族カードを使って、高級バッグを勝手に買っていたんです。慌てて妻を問い詰めたら、『慰謝料を請求されることを思えば、このくらい安いでしょ』と平然と言われました…。その後も、また何か高いものを買われるのではないかと常にビクビクしています」(33歳/金融)謝って許してもらえたから一件落着、と思ったら大間違いです。不倫をされた側の心の傷は相当深く、すぐに忘れられるような出来事ではありません。最悪の場合、離婚をされてしまうことを思えば、カバンの請求くらいで済んでまだマシだった…と言えるのではないでしょうか。子どもに知られて軽蔑された「不倫がキッカケで、妻と別居することになりました。それでも娘にはちょくちょく会いに行っていたんです。しかし12歳の娘が、僕の浮気が原因で夫婦仲が悪くなったことに勘付いていたようで…。『お父さん、気持ち悪いからもう会いたくない』と言われ、本当に傷つきました。軽い気持ちで浮気してしまったことを本気で後悔しています」(35歳/経営者)不倫によって失うのは、妻の信頼だけとは限りません。子どもとの絆にもヒビが入り、後悔している男性もいるようです。妻や子どもが負った心の傷は、その後もずっと続くでしょう。本当に大切な存在を失いたくないのであれば、軽率な行動は慎むべきです。以上、不倫がバレてしまった男性が後悔している理由を紹介しました。因果応報とも言えるのかもしれませんが、不倫の代償はやはり大きいようです。取り返しのつかない事態になって後悔することのないよう、やはり家庭を大切にすべきだと改めて考えさせられました。©Luana Ciavattella / EyeEm/Gettyimages©MojanB/Gettyimages©Aleli Dezmen/Gettyimages文・小泉 幸
2022年08月13日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、ついに妻は娘を連れて家を出て実家へ戻った。実家に戻ったあとも夫から毎日LINEが届いた。どう返して良いか言葉が見つからず返信しないままでいると、夫が突然実家へやってきた! 母と夫の会話をこっそり聞いていると、母は「どうせ家事育児がつらくなった~とか言って、投げ出してきたんでしょ?」「あの子、根性ないじゃない? 嫌なことがあると、すぐ辞めちゃうのよね~」 お決まりの謙遜……また昔のように、雪穂が悪いと決めつけて話していた。 しかし、夫は母の言葉を遮って「全部俺のせいなんです」と否定した。 娘を「下げる」母親に、彼は? 母に悪気はなくて、本心ではないのもわかってる。 でも、小さいころから言われ続けていると、本当に自分が「出来の悪い子」だと思うようになってしまった……だから自分に自信が持てない。 結婚前、彼にそう伝えると、 「もし今後、お母さんが俺にもそういうことを言ってきたら、はっきりと否定するよ!」 と言ってくれた。 今まさに、母の言葉をきっぱり否定して、私のせいじゃない、と言ってくれた。ちゃんと、約束を守ってくれた……あのときのカズ君だ。 「大事な娘さんにつらい思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした!」 母へ謝罪する夫の言葉を聞いて、やさしかった昔の夫を思い出した雪穂。でも、これまでのひどい夫の言動が頭をよぎって……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月13日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、ついに妻は娘を連れて家を出て実家へ戻った。「自分の何が駄目だったか教えてほしい」と連絡してくるほど、夫は何もわかっていない。 彼に一体どこから伝えればいいのか、言葉にできず返信しないままでいたある夜、夫が突然実家へやってきた! 母と夫の会話をこっそり聞いていると、母は「どうせ家事育児がつらくなった~とか言って、投げ出してきたんでしょ?」と雪穂が悪いと決めつけ喋っていた。 夫は母の言葉をきっぱり否定してくれた 「あの子、根性ないじゃない?」 「ちょっと嫌なことがあると、すぐ辞めちゃうのよね~」 実母は娘を謙遜し続けた。すると、夫は母の言葉を遮るように言った。 「違います、雪穂さんは投げ出してきたんじゃないです」 「全部俺のせいなんです」 物心ついたころからずっと、母親に「出来が悪い子」「可愛くないし、根性もない」と言われ続け、それをすぐそばで聞かされるたびに、心が傷ついていた。 でも、夫は母の言葉をまっすぐ正面から否定してくれた。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月12日皆さんは浮気をされた経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまいモヤモヤを抱えている方もいるのではないでしょうか…? 今回は、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれない「浮気相手へのスカッとシーン2選」をご紹介します。(1)『浮気相手に夫の全財産を貢いだ妻の末路』浮気相手に夫の全財産を使って貢ぐ妻…。妻と浮気相手の数々の問題行動に主人公のナオトは幻滅。ついに我慢ができなくなり、反撃開始することに…!出典:lamire給料日に離婚届で制裁!出典:lamire弁護士さんとの相談の元、給料日に離婚届を渡す主人公。”予想外の展開”にたじろぐ妻の反応にスカッと!(2)『社長になった途端に豹変した元妻を成敗した話』主人公は結婚後、妻の浮気によって、離婚することに。その後、仕事を頑張り、社長まで上り詰めた主人公に、どこからともなく元夫のうわさを聞いた元妻が近寄ってきました…。元妻は、主人公と再婚するために計画を練り、数々の脅迫をしてきますが…出典:lamireすべて予想していた主人公出典:lamire主人公は会社の人間をその場のエキストラとしてあらかじめ準備しており、この日のやりとりも全て録音していました。元妻はどうすることもできず、悔しそうな表情で私の前から姿を消し、すべて計画通りの展開に気分爽快!以上、「浮気相手へのスカッとシーン2選」でした。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)"
2022年08月11日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫に日々不満を抱えて生活していた妻。しかし、夫が娘の1歳の誕生日よりも飲み会を優先したことで我慢が限界に達し、娘を連れて実家へ戻った。「パパとちゃんと話さなきゃ……」 そう思うものの、LINEの返信もできないまま、時間はあっという間に過ぎてゆく。 「自分の何が駄目だったか教えてほしい」という夫……なにもわかっていない彼に、一体なにから伝えればいい? 考えれば考えるほど、言葉にするのが難しい。返事ができないでいると、ある夜夫が家にやって来た! 妻はどう対応する?! パパが私を連れ戻しに来た……!? 「私を連れ戻しに来たんだ……!」 慌てて寝たふりをした。ちゃんと話し合わないといけないことは、わかってる。 でも、どこからどう説明していいのかわからない。 伝えようとしたって、また不機嫌になってイライラされるだけかもしれない。 カバンの離婚届に目をやり、意を決して立ち上がった妻。そこで耳にした、思わぬ会話とは……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月10日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫に日々不満を抱えて生活していた。妻は「自分が我慢する生活」を選択。家事を完ぺきにこなし育児も一人で全部頑張っていた。しかし、夫が娘の1歳の誕生日よりも飲み会を優先したことで蓄積した我慢が限界に達し、娘を連れて家を出た。実家で過ごしていたある朝のこと。おじいちゃんの介護費用をまかなうため、パートで働いている母が、早起きして朝食を作ってくれていた。 すると、父親が朝食を見るなり「朝からおかずが多いな」「うちは裕福ではないんだから、こんなに作るな」と文句を言い出した。 謝るばかりの母親の姿と、自分の姿が重なって見えて……。 私は言葉でちゃんと伝えていなかったのかも? 私も母のように、一方的に言われることを受け止めて、耐えていただけだった……? なにかあるたびに夫へ言葉で伝えていると思っていたけれど、本当は口にできていなかったのかもしれない。 だからパパは、 「せめて何が駄目だったのか理由だけでも教えてほしい」 なんてメッセージを送ってくるのかもしれない。 「ちゃんと言葉にして伝えなきゃダメなんだ」 そう気づいた妻は、母を注意する父へ自分の思いを言葉にした……! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月07日家事、育児は妻任せで仕事ばかりの夫に不満をもちつつも、話し合いを時折りしながら、少しずつ前に進んできたみほははさん夫婦。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に。しかし、家にいるのに仕事中のため夫を頼れないという状況などに、みほははさんのストレスは溜まっていきます。夫に気持ちをぶつけて伝えると、理解してくれた夫は、みほははさんを助けてくれるように。みほははさんが手が離せないときは、夫が仕事をしながら子どもの面倒を見てくれることが増えました。夫は会社の人たちに、家族に寄り添った働き方をしたいと会社の人に伝えていたのです。この前2階に上がっていって仕事をしていたのは会社の人と話すためだったと夫は言いますが、実はもう1つの理由もあるようで……?これからの姿を見ていて欲しい 夫が会社の人と話すために2階へ上がったのだと知り、驚くみほははさん。みほははさんは夫に「2階に上がって仕事をしたのは、自分が文句を言って面倒になったからだと思った」と伝えました。すると「それも否定しない」と夫。やはりそのことも、夫が2階へ上がった理由のひとつだったのです。 そして、「会社も在宅勤務の取り組みが初めてで、探り探りだけれど良い方向に変わってきていることがわかった」と言いました。「だから、自分も変わっていきたい」のだと……。 数週間後、緊急事態宣言が明けて子どもたちは小学校と幼稚園に通い始めました。夫が在宅勤務になり、育児を一緒にできるようになったおかげでみほははさんは少しずつ自分の時間が取れるように。 すると、絵を描きたい気持ちと、夫が家にいてくれるなら外で働きたいと思う気持ちの両方を考えるようになりました。 みほははさんは日に日に「絵を描きたい」という気持ちを募らせていきました…… ◇◇◇ 夫が在宅勤務になり、通勤時間がなくなったということもあって、みほははさん夫婦は一緒に子育てをする時間が増えたのですね。ひとりでお風呂に入ったり、ソファーでお茶をしたりと、少しでも自分の時間を持てると毎日の家事育児のストレスもきっと軽減されますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月05日。家事、育児は妻任せで仕事ばかりの夫に不満をもちつつも、話し合いを時折りしながら、少しずつ前に進んできたみほははさん夫婦。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に。みほははさんの毎日の大変さを知って、翌朝、皿洗いをしてくれた夫。みほははさんは夫に伝えました。「家事をしてくれることは助かる。けれど、家事が嫌なのではなくて、子どもたちが一緒にいることで、思い通りにいかなくて達成感を味わえないことが辛かった。そのことを知ってもらったうえで、一緒に子育てをしていきたい」そして、夫にわかってもらえたみほははさんは、うれし涙を流して「ありがとう」と言いました。このときを境にみほははさん夫婦の関係はグッと近づき、一緒に子育ての一歩を踏み出しました。そしてまた夫はリビングで仕事をするようになったのですが……。会社の働き方も変わっているってどういうこと? みほははさんはいつもと変わらず、夫と同じ空間にいて家事や育児をしています。しかし、以前と違うことがあります。夫がみほははさんを助けてくれるようになったのです。 みほははさんがご飯を作っていて、手が離せないときは、夫が仕事をしながら子どもの面倒を見てくれることが増えました。家で仕事をするにあたって、実は夫は会社の人と話し合いをしていたと言います。会社の人たちに、家族に寄り添った働き方をしたいと伝えていたのです。 ◇◇◇ 家族のために、会社の人たちと話し合いをしたみほははさんの旦那さん。旦那さんの理解はもちろん、会社の理解やリモートワークという新しい働き方のおかげもあって、家族に寄り添った働き方ができるようになったのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月04日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫に日々不満を抱えて生活していた。妻は「自分が我慢する生活」を選択し、家事を完ぺきにこなして、育児も一人で全部頑張っていた。しかし、夫が娘の1歳の誕生日よりも飲み会を優先したことで蓄積した我慢が限界に達し、娘を連れて家を出た。子どもができたとき、夫は大喜びしてくれた。でも、妊娠してからは、おなかの娘に関心を示さなくなってしまった。 「きっと一緒に住んだら変わってくれるはず」「きっと育児に慣れたら変わるはず」 そう信じて、我慢しつづけていたけれど、夫はますます仕事に没頭して、表情も怖くなり、妻にイライラすることも増えていき……結局夫が変わることはなかった。 いつか戻ると期待して、そのたびに失望を繰り返した… 「つらい」「悲しい」「やめて」 言葉にして伝えようとしてきたけれど、聞いてもらえなかった。 「働いていないから」と見下されて、「主婦なんだからやって当然」と感謝さえされない。 ありがとうの一つもない。 昔の彼は、そんな人ではなかった。 とってもやさしくて、思いやりのある人だった。 だからこそ、変わってしまったということが受け入れられなかったのかもしれない。 「いつかあの時の彼に戻るかもしれない」 そう期待しては裏切られ、失望することを繰り返し、傷ついていった。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月03日家事、育児は妻任せで仕事ばかりの夫に不満をもちつつも、話し合いを時折りしながら、少しずつ前に進んできたみほははさん夫婦。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務になりました。家にいるのに頼れないのがつらいとみほははさんに言われ、また、みほははさんの家事育児の大変さを目の当たりにした夫。朝早く、食器洗いをしてくれました。みほははさんは夫に「家事をしてくれてありがとう。そして、自分の時間がとれなくて大変だということをわかってくれてうれしかった」と伝えました。しかし、みほははさんが本当に夫にわかってもらいたいことは他にもあったのです。みほははさんは少しずつ夫に伝えたいことを話し始めます。夫よ…話を聞いてくれてありがとう… みほははさんは常に子どもと一緒にいながら、家事をしてきました。家事が嫌なわけではなく、みほははさんがつらいのは、やりたいことが思うように進まず、いつも途中で中断してしまうこと。何をするのにも時間がかかってしまい、スムーズにいかないことがストレスになっていたのです。 「家事をすることがつらいのではない」 「子どもたちが一緒にいることで、家事が思い通りにいかない」 「達成感を味わえないことがつらい」 そのことを知ったうえで、一緒に子育てをしていきたいということを夫に伝えました。そして、夫にわかってもらえたみほははさんは、うれし涙を流します。 このときを境にみほははさん夫婦は一緒に子育ての一歩を踏み出したのです。 ◇◇◇ 無事に夫に言いたいことを伝えられたみほははさん。旦那さんに理解してもらえたことで、夫婦2人揃っての子育ての一歩を踏み出せたのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月03日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。「夫にストレスが溜まると娘に危害がある」と考えた妻は、夫のストレスが溜まらないよう「自分が我慢する生活」を選択し、家事を完ぺきにこなして、育児も一人で全部頑張っていた。しかし、夫が娘の1歳の誕生日よりも飲み会を優先したことで、日々積み重なっていた我慢も限界に! 妻は娘を連れ、実家へ戻ることにした。 実家へ帰り、笑顔で娘との時間を過ごせるように 地元では、近所の人たちもみんな優しく声をかけてくれる。 今思うと、都会での生活は、赤ちゃんに優しい人ばかりではなかったし、たくさん嫌な思いもした。 飲食店では泣き声に白い目を向けられて、ベビーカーを押していると「邪魔なんだよ!」と暴言を吐かれることもあった。 「私、ずっと息苦しかったんだな」 地元のあたたかい空気感に癒され、やっと苦しい毎日から逃げ出せた妻は、しばらく実家にいつづけることにしました。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月31日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。哺乳瓶が割れてしまい、夫が娘を怒鳴った一件で、「夫にストレスが溜まると娘に危害がある」と考えた妻は、夫のストレスが溜まらないよう「自分が我慢する生活」を選択した。「私が我慢することで結が幸せなら、それでいい」と考え、夫のストレスが溜まらないように、家事を完ぺきにこなして、育児も一人で全部やった。 しかし娘の1歳の誕生日、「お祝いするから、早めに帰って来てね」と伝えてあったのに、夫はなんと「飲み会に行く」というメッセージを送って来た。 娘の初めての誕生日よりも、飲み会を優先するなんて……。この瞬間、毎日少しずつ積み重なっていた「我慢」が限界を超えた。 私にとって大切で、愛しい、かわいい娘。夫にも娘を自分と同じくらいの愛情をもって、可愛がってほしい。 でも、娘のことを見ようとも、考えようともしない……大切にしてくれない夫の言動はずっと変わらなかった。 少しずつ溜まった「我慢」が溢れ出てしまった… 妊娠中のしんどい日も、家事をちゃんとして当たり前だと言われ続けたこと。 顔色をうかがい、機嫌を取るために家事や育児をしようとしてきたこと。 娘がすぐ近くで泣いていても、見向きもしないでスマホをいじっていて、抱き上げることも泣き止ませようともしなかったこと。 寝不足でどれだけ体調が悪くても頑張って作っていた食事も、「ありがとう」の言葉一つなくて、食べた食器もそのままにスマホをいじりだすこと。 家事は専業主婦の妻が「やって当たり前」だと思っていること。 大切なものを勝手に捨てたのに「ごめんね」の一つもなかったこと。 小さな不満やイライラ、納得できない夫の言動が少しずつ溜まっていって、この時ついに溢れだした。 ……昔、大好きだったあのときの彼は、もうどこにもいない。 娘の誕生日のその日、妻は娘とともに実家へ行った。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月30日ほんまにヤバいやつやった。夫の行動に、そんな驚きの声をあげてしまった、落ち武者。(@snowbank0000)さんの投稿がTwitter上で話題を呼んでいます。「それ絶対ヤバいやつ」と疑われた夫の要望投稿者さん夫妻は、6人の子供がいる大家族。ある日のこと、投稿者さんは夫から「子供たちを連れて、ひと晩だけ実家に帰ってほしい」と、頼まれたといいます。夫がなぜそんな頼みごとをしてきたのか気にすることなく、むしろ喜んで実家に帰った投稿者さんですが、友人からは「それ絶対ヤバいやつ」と、疑う声が。もしかしたら投稿者さんの友人は、夫が1人きりの時間に、何か『後ろめたいこと』をするのではないかと疑ったのかもしれません。しかし、投稿者さんが翌朝、実家から戻ると、なんと家中がピカピカに!聞くと、夫は仕事から帰宅後、夕飯をとり、深夜0時から朝の6時まで6時間もかけて掃除をしていたというのです。旦那が、一晩だけ子供を全員連れて実家に帰って欲しい言うからわーい!と思って帰ったらそれを聞いた友達が「それ絶対ヤバいやつ」って言ってきて翌朝家に帰ったら家中ピカピカやった仕事から帰って夜ご飯食べて0時から6時まで6時間かけて掃除をしたらしい。ほんまにヤバいやつやったwwwww— 落武者。For smile代表 (@snowbank0000) July 29, 2022 友人が思っていた「ヤバいやつ」ではなかったものの、6時間かけて掃除をするというのも、いい意味での「ヤバいやつ」。その体力、集中力、気力と根気は相当なものでしょう!投稿者さんの夫の行動は反響を呼び、驚く声や称賛する声など、多くのコメントが寄せられています。・不倫を想像した私の心は穢れている。・一体、何を考えてそんなことを!?仕事で疲れているだろうに、子供を実家に連れて帰らせてまで大掃除。でも、うらやましすぎる。・想像の上をいく、ヤバいやつでした!でもちょっと気持ちが分かります。子供に邪魔されず、集中して掃除をやりきりたい気分の時もあります。多くの人の予想を大きく裏切った、夫の行動。そもそも、妻である投稿者さんが夫の要望を特に疑うこともなく受け入れる時点で、夫婦仲はもちろん家族仲がいいことは明白です。夫は、家だけでなく、多くの人の気持ちをもきれいにしてくれたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年07月30日大人気マンガシリーズ、今回は漫画アパート皐月荘さんの投稿をご紹介! 「妻の浮気を疑い息子のDNA鑑定をしたがる夫」第1話です。3歳になる息子と妻と3人で仲睦まじく暮らしていた男、ナオト。そんな彼にはある長年の悩みがあって…!?息子が産まれてから気になることが…出典:lamire父親の自分に似ていないということ…出典:lamire妻との類似点は見つかるものの…出典:lamireある日思い切って妻に…出典:lamire子どものDNA鑑定を…出典:lamire“息子が自分に似ていないこと”をずっと悩んできたナオト。ある日、意を決して妻に息子のDNA鑑定をするようにもちかけますが…!?(lamile編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年07月30日■前回のあらすじ「稼ぎがないなら文句を言うな」と夫に言われ、在宅の仕事を始めたあゆみ。収入が上がるにつれ、夫は仕事のやり方にまで口を出すように。限界まで仕事と育児をこなしていたあゆみはついに体調を崩しダウン。夫に仕事を休んでもらい、子どもを見てもらったのですが…。■心配する言葉の代わりに…■DVのような負のループまるでDVのような負のループにハマり、抜け出せなくなっていたあゆみ。その裏側にはあゆみの幼少期の暗い思い出が影を落としていたのでした。次回に続く「優しかった夫の裏の顔」(全35話)は21時更新!
2022年07月29日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。哺乳瓶が割れてしまい、夫が娘を怒鳴った一件で、「夫にストレスが溜まると娘に危害がある」と考えた妻は、夫のストレスが溜まらないよう「自分が我慢する生活」を選択した。「私が我慢することで結が幸せなら、それでいい」と考え、夫のストレスが溜まらないように、家事を完ぺきにこなして、育児も一人で全部やった。 しかし娘の1歳の誕生日、「お祝いするから、早めに帰って来てね」と伝えてあったのに、夫はなんと「飲み会に行く」というメッセージを送って来た。 娘の初めての誕生日よりも、飲み会を優先するなんて……。 この瞬間、毎日少しずつ積み重なっていた「我慢」が限界を超えた。 娘より「飲み会」が大事なの? 私にとって大切で、愛しい、かわいい娘。夫にも娘を自分と同じくらいの愛情をもって、可愛がってほしい。 「パパにとって、結はどうでもいいんだな」 娘のことを見ようとも、考えようともしない……大切にしてくれない夫。その言動はずっと変わらなかった。 「いつか変わるかもしれない」「いつか子どもに目を向けてくれるかもしれない」 期待しては裏切られて……その繰り返し。 娘の股関節に異常があるかもしれないと伝えた時も、娘の体の心配じゃなくて、必死に「自分のせいじゃない」と言い張って、私のせいにするだけだった。 そんなこれまでの夫への幻滅した状況をただただ思い返した。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月29日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。哺乳瓶が割れてしまい、夫が娘を怒鳴った一件で、「夫にストレスが溜まると娘に危害がある」と考えた妻は、夫のストレスが溜まらないよう「自分が我慢する生活」を選択した。「私が我慢することで結が幸せなら、それでいい」 そう考え、夫のストレスが溜まらないように、家事を完ぺきにこなして、育児も一人で全部やった。 しかし娘の1歳の誕生日、事件は起こった。 妻は特別な日をお祝いするため、娘にかわいい洋服を着せ、赤ちゃん用のケーキを手作りして、部屋を飾り付けて……1日がかりで準備をした。 すると夕方、スマホが鳴った。そこには、「今日飲み会になったので夕飯無しで!」という、目を疑うようなメッセージが……! 娘の1歳の誕生日。子どもの特別な日より飲み会が大事? 「ハッピバースデイ ディア結ちゃ~ん♪」 フーッ……ろうそくを吹き消した。 大事な、かわいい、たった一人の娘。 子どもよりも飲み会を優先した夫。 ああ、またか…… この瞬間、毎日少しずつ積み重なっていた「我慢」が限界を超えた。妻の中でなにかがガラガラと音を立てて崩れていった。 リュック一つに荷物をまとめ、ついに妻は家を出た。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月28日大人気マンガシリーズ、今回は漫画アパート皐月荘さんの『元旦那が社長になった途端ヨリを戻そうとした元嫁の末路【#3】』を紹介します。元夫が社長になり、よりを戻したくて仕方ないキョウコ。しかし元夫もキョウコの噂を耳にしていて…?元夫の思惑出典:lamireそして会うことに…出典:lamireキョウコの近況報告出典:lamireしかし…出典:lamire嘘をつき続けるキョウコ出典:lamire元夫に嘘をつくキョウコ。しかしそんな嘘も、元夫は見抜いているようですが…?(lamile編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年07月27日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ漫画記事をピックアップします!今回は、YouTube漫画を手がける漫画アパート皐月荘さんの、「元夫が社長になった途端に豹変した元妻」のあらすじやイチオシシーンをご紹介します♪この物語は…出典:lamireこの漫画は、サラリーマンの夫と、妻であるキョウコの物語です。キョウコは冴えない夫との生活を退屈に感じ、浮気をしてしまいます。その後、浮気がバレて即離婚。しかし夫から慰謝料などは一切取られず「お互いの人生をやり直そう」と後腐れのない形で別れることとなります。その後の2人は…出典:lamire浮気相手と新たな人生を歩みはじめたキョウコ。しかし、その新婚生活はなかなかうまく行きませんでした…。一方、元夫はと言うと離婚後に父親の会社で成果を出し、社長に!そんな噂を耳にしたキョウコは、悔しい思いでいっぱいになります。なんとか気を引こうとするが…出典:lamire元夫と再び会う約束を取り付けたキョウコは、自身の近況報告をして、元夫に擦り寄ります。なんとか夫の気を引いて、ヨリを戻そうと企むキョウコ。しかし元夫は事前にキョウコのことをリサーチしており、キョウコの言葉が“すべて嘘”だということに気がついていました。衝撃の事実出典:lamire色仕掛けなどを使って元夫に媚びるキョウコでしたが、元夫から衝撃の発言が飛び出します。「今俺には最愛の家族がいるから…。」てっきり元夫が独身だと思っていたキョウコは驚愕。本性を現しはじめます。その後…出典:lamire逆上したキョウコは、「私と再婚できないなら、ここで大声出してあることないこと言いふらしてやる!」と、元夫を脅すような発言をします。しかし夫は冷静に返答。なんと、元夫は会社の人間をその場のエキストラとしてあらかじめ準備しており、この日のやりとりも全て録音しているとのことでした。キョウコはどうすることもできず、悔しそうな表情で元夫の前から姿を消しました…。スカッと解決!結婚していた頃に浮気をした上、元夫が社長になった途端にヨリを戻そうとしてきたキョウコは最低ですが、元夫の機転によりスカッと解決することができてよかったです!今回は編集部おすすめ漫画「元夫が社長になった途端に豹変した元妻」をご紹介しました。(lamile編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年07月26日大人気マンガシリーズ、今回は漫画アパート皐月荘さんの『元旦那が社長になった途端ヨリを戻そうとした元嫁の末路【#1】』を紹介します。冴えないと思っていた男性と、なんとなく結婚したキョウコ。キョウコは夫との生活に満足できなくなって…?結婚した相手は…出典:lamireしかし…出典:lamire出来心で浮気を…!?出典:lamire夫にはバレないと思っていたのに…出典:lamireその後…?出典:lamire夫のことを冴えないと決めつけて、浮気をしてしまったキョウコ。しかし夫はそれを咎めることもなく、そのまま離婚することに…?(lamile編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年07月26日不倫はいくら隠しても、いずれは発覚するでしょう。そしてそのとき、当事者は苦しまぎれの言い訳をすることがあるようです。今回はそんな、“妻が呆れた不倫夫の苦しすぎる言い訳LINE”を、女性たちの体験談とともに紹介します。「ホテルの内装を見ておきたかった」「数年前、夫に怪しい行動が見られるようになり、スマホを覗いたことがあって…。そこで、女性とのやり取りを見つけました。明らかに、ホテルに行ったとわかるメッセージがあり、私のスマホで撮って写真で残しておいたんですね。数日後、突然それをLINEで送り、どういうことかと尋ねてみました。しばらくして返事が来たんですが、“ホテルに入っただけだから”と言うんです。“ホテルの内装を見ておきたかった”と。確かに、夫は建築関係の仕事をしているので、なくはない理由ですが、そんなに仕事熱心なタイプではなかったので、絶対違うだろうなと思いました」マヤ(仮名)/31歳一緒にホテルに入っているとわかれば、不倫を疑いますよね。仕事を言い訳にしても、妻にはしっかりと見破られているようです。「上司に送るものを間違えて送った」「ある朝、夫が“今日は上司と飲みに行くから帰りが遅くなる”と言って出勤していきました。すると、夕方に夫から、“今日会うの楽しみ!”とLINEが届いたんです。最初は、なんのことだか全くわかりませんでした。すぐに、“上司に送るものを間違えて送った”とメッセージが来ました。そこで気づいたんです。その日に会うのは、上司ではなく、不倫相手なのだと…。きっと焦ったんでしょう。夫はその日は早く帰ってきました。でも、私はそれから厳しく夫の行動を観察するようになり、しばらくして不倫が発覚しました」エミ(仮名)/34歳LINEの誤送信によって不倫が発覚したケースもあるようです。上司に、「会うの楽しみ!」と送る可能性は低いですよね。のちに暴かれる不倫の証拠の1つとなったのでしょう。「熱中症のときに助けてもらったお礼を…」「ある夏のこと。友人から、“あなたの夫が若い女性と歩いているのを見た”と報告を受けました。“伝えるかどうか悩んだけど、報告することにした”と。細かい情報を聞き、それを夫にLINEで送り、理由を訪ねました。すると、“実は助けてもらったんだ”と返信がきました。“熱中症だったところを助けてもらったお礼をしていた”と言うんです。それが本当だとしたら、私に伝えないのはおかしいですよね。やましいことがあるから言えなかったんだと思いました。それに、お礼をするにしても、二人で会う必要はないでしょう。そのあと、徹底的に追求し、不倫を自白させました」イクミ(仮名)/33歳“熱中症のときに助けられた”という、夏にありそうなハプニングを理由にすることで信じさせたかったのでしょう。しかし、それがかえって裏目となり、不倫を徹底的に追及されるキッカケとなったようです。“妻が呆れた不倫夫の苦しすぎる言い訳LINE”をご紹介しました。不倫夫の言い訳はみっともないだけです。妻としては、そんな情けない姿を見るよりも、スパッと正直に言って白状して欲しいかもしれませんね。不倫はもちろん許せませんが、不倫しておきながら“していない”と嘘をつくのも妻としては許せないことでしょう。もし不倫をしてしまったのなら、正直に話し、誠心誠意謝って改心してほしいものですね。©Tetra Images/Jacobs Stock Photography Ltd/gettyimages文・塚田牧夫
2022年07月25日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。娘に関心がなく、スマホばかりいじっている無関心な夫を、妻はついに見限った。普段、夫が家にいても家族の会話はなくなった。夫は娘が近づいてきても、目も合わせようともしない。見ているのはスマホやパソコンだけ。 あるとき、仕事から帰ってきた夫がなぜか、自分から娘にミルクをあげると言い出した。いつもは仕事終わりにミルクをあげるのを嫌がるのに、なんで今日は?と疑問に思いつつも哺乳瓶を渡すと、ガシャーン!と大きな音が! 「何やってんだよ!!!」 哺乳瓶を落として割ってしまった夫は、あろうことか、夫は娘へ声を荒げた。 娘は夫の大きな声に驚いたのか、叱られたことがわかったのか、大声で泣き出して……。 「わたしのせいだ…」夫を追い詰めた自分を責めて 「結が幸せなら、それでいい」 だから夫のことは考えないようにして、娘中心の生活をしてきた。 ごはんを作らない日も増えたし、仕事の帰りを待って話を聞く時間を取ることも減った。 でも、それが原因でイライラの矛先が娘に……?! 「私のせいだ……!」 娘のため、自分の心を守るためにしてきたことが、結果的に娘を傷つけることになってしまったと考えた妻は、ある決断をした。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月25日「歳はとりたくない」といっても、人は誰しも必ず歳をとります。それならば、少しでも幸せな老後であることを願うものでしょう。特に夫婦関係において、妻が夫の定年後の姿を想像し、不安になる人もいるかもしれません。しかし、そんな不安を楽しみに変えるような、シニア夫婦の日常を描いた漫画が注目を集めています。今回紹介するのは、買い物に出かけた老夫婦の帰り道でのひとコマです。Instagramに投稿された漫画には、歳を重ねたことで変わった夫婦の関係が描かれています。「こんなふうに変われたらいいな」と、ほのぼのする投稿をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 小菊えりか(@kogikuerika)がシェアした投稿 ※矢印をクリックすると、次の画像をご覧いただけます。歩くペースが同じになって、一緒に肩を並べて歩ける幸せを噛み締めるおばあさん。幸せな『老い』に、理想の夫婦が作られる過程を見たような気がしますね。この漫画の作者は、SNSに漫画を投稿している、小菊えりか(kogikuerika)さんです。老夫婦の物語『あなたがいなくなっても』の続きは、小菊えりかさんのInstagramやTwitterで読むことができます。「2人がこれから歩む道が、幸せで温かなものであってほしい」と、架空の物語だと分かっていながらも願わずにはいられませんね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年07月25日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。娘に関心がなく、スマホばかりいじっている無関心な夫を、妻はついに見限った。普段、夫が家にいても家族の会話はなくなった。夫は娘が近づいてきても、目も合わせようともしない。見ているのはスマホやパソコンだけ。 娘を大切にしない夫へ失望を積み重ね、夫婦の溝が日に日に深まっていたあるとき、仕事から帰ってきた夫が、なぜか「俺やるよ!」と娘にミルクをあげると言い出した。 いつもは仕事終わりにミルクをあげるのを嫌がるのに、なんで今日は?と疑問に思いつつも哺乳瓶を渡すと、ガシャーン!と大きな音が! 「何やってんだよ!」娘に大声を上げた夫 「何やってんだよ!!!」 哺乳瓶を落として割ってしまった夫。しかし、あろうことか、夫は娘へ声を荒げた。 え……、いま結に言ったの? まだ赤ちゃんなのに? 夫の大きな声に驚いたのか、叱られたことがわかったのか、大声で泣き始めた娘。 「ああ、全部私のせいだ……」 夫の怒声を聞き、この展開を自分のせいだと責めた妻。そのワケとは? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月24日