子ども同士は仲が良くても、ママ同士そりが合わない場合もある「ママ友問題」。中には「こんな事言ってくる人いる!?」と度がすぎた要求をされる場合もあるようで……。実話を基にしたエピソードを綿密に描く、人気漫画クリエイターのぱるる絵日記さん(@palulu_diary)。今回は漫画『ようこそママ友グループへ』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!グループのボスママ強子が主催するお茶会で、“出欠の連絡をする前に”欠席扱いされてしまった若菜さん。そんなある日、ボスママから若菜さん宛にLINEが届いて……?ここでクイズです!この後若菜さんは、ボスママからの“ある要求”に衝撃を受けます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントは、ボスママと若菜さんの子どもが通う幼稚園で、来週遠足があるようです……。ボスママの要求とは……?正解は「うちの分もお弁当を作って」体調不良などならまだわかりますが、「料理が苦手だから」とお弁当づくりを要求するなんて、驚きですよね。この連絡に憤慨するも、結局断れずにお弁当を作った若菜さん。しかしその後も彼女は、ボスママの高圧的な態度に頭を悩ませることになるのでした……。こんなときどうする?ママ同士の関係が子どもに影響しないか心配で、要求を断りにくい時はありますよね。今回の若菜さんは、あまりにも頻繁に、そして度を越した命令をしてくるボスママに、最後は「退園」をえらび他のママの前でスカッと一喝するのでした。もしあなたの周りにボスママのような人がいたら、どう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月13日■前回のあらすじ先生が公園にいた3人の友だちの家に連絡すると、みんな長女がいたことを知らなかったそう。1ヶ月後の保護者会で3人の親御さんから謝罪をされました。その後は、GPSを導入、しばらくは学校付近で帰りを待って一緒に帰るなど、対策をしました。■親を介さない約束が増える小学生■これからも見守っていきたい幼稚園は送り迎えがあり、友だちと遊ぶときもママたちが一緒でした。小学生になり、親も一緒に公園に行くこともあるけれど、学校で友だちと約束してくることも増えました。口約束が多いので待ち合わせの時間に行っても友だちが来ないこともあり。(月曜日に学校に行くと「お母さんと買い物行ってたー!」と聞いたり…)今回の出来事…。まさか長女が帰ってこないとは思ってもいなかったので本当に焦りました。私が下校時間を間違えていたことも反省しています。知っていたらもっと早く長女を探しに行けた…。長女にも「寄り道しない!」としっかり話し合いをしました。私も下校時間を間違えないように気をつけようと心を新たにしました。そんな長女も小学3年生になり、今も友だちと仲良く遊んでいます。「いかのおすし」を復唱したり、友だちと遊びに行くときはしつこいくらい確認しています…!まだまだ小さい小学生。しっかり見守っていこうと思います。
2023年02月10日先輩から8年ぶりにLINEが送られてきた投稿者さん。最初のうちは育児相談の内容だったものの……。今回は、実際にあった“ゾッとした衝撃のLINEエピソード”をご紹介します。先輩からのLINEで……あまり親しくない男の先輩から8年振りにLINEが来ました。お互い結婚していて子どもがいます。最初は育児の相談のLINEだったので少しでも参考になればと思い返信していました。しかし、次第に「今度、飲みに行っていろいろ語ろう」という内容のLINEが来るように……。既婚者同士で1対1で会うのはちょっと……と思っていたのですが、追い打ちをかけるように「その後、帰るの面倒くさいよね」とLINEがきました。優しくて家族思いの良い先輩だと思っていたので、ゾッとしてしまいそれ以降は連絡をとっていません。(27歳/主婦)LINEの内容に衝撃……先輩から久しぶりにLINEが送られてきたものの、既婚者とは思えない内容のLINEに衝撃を受けたというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月03日公園で子どもたちを遊ばせていた投稿者さん。そこへ、2組の親子がやってきて……。今回は、実際にあった“公園トラブルエピソード”をご紹介します。公園で……保育園のお友達と公園で遊んでいたとき(当時4歳)に、お子さんを連れた2人組のお母さんが来ました。公園に来るなり、ベンチに座って母親同士でスマホを見て盛り上がり始めました。子どもたちは、だんだんと危ない遊びを始めます。うちの子どもたちも真似をするので、注意しましたが向こうのお母さんたちは、話に夢中で全く気にする様子はなく……。その子たちは危険なことを辞めず、軽い怪我をして泣き始めました。そこで、やっと子どもの様子を見た母親に「え、何してるんですか?」と言われました。「転んだみたいですよ?」と伝えると「は?誰がやったの?」とこちらのせいにされ、睨みながら子どもを連れて帰りました。唖然としながらもイラっとしました。(33歳/会社員)母親の対応に唖然……公園で子どもと遊んでいたときに、後から来た子どもが怪我をして泣き始め、その子の母親に睨まれてしまったというエピソード。皆さんならこんなとき、どんな対応をしますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月13日お昼時にコンビニエンスストアを利用したことがある方もいるでしょう。なかには、混み合っている店内でお客さん同士のトラブルを目撃した方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“コンビニでのトラブルエピソード”をご紹介します。昼時のコンビニで……昼休み中にコンビニに行ったときの出来事です。お昼時だったのでレジには行列ができていましたが、レジ対応をする新人のバイト店員が宅急便の手配に手こずっている様子。数分のことだろうからと気長に待っていましたが、荷物を持ち込んだ女性客が「ちょっと!急いでいるのよ!」と怒り始めました。すると今度は女性客の後ろに並んでいた男性客が「こんな忙しい時間に荷物を持ち込むことの方が非常識だ!」と声を荒げ、店内には不穏な空気が。「新人のバイト店員に声を掛けて助けてあげたいな……」と思っていたところ、さらにその後ろにいたスーツを着た男性客が「焦らなくて良いよ。誰でも最初は分からないこともあるんだから。頑張れ」と声を掛けていました。不穏な空気を取り払ってくれたそのお客さんを見て「こんな人になりたい……」と思いました。(55歳/アルバイト)男性客の一声で……混み合うコンビニの店内で、怒り始めるお客さんがいてトラブルになっていたところ、別の男性客が店員さんに「焦らなくて良いよ」と声をかけて場が収まったというエピソード。思わぬトラブルに遭遇したとき、皆さんならどう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月02日公園で子どもを遊ばせていた投稿者さん。すると子どもがいるところにゲートボールのボールが飛んできて、子どもはボールを返そうとするのですが……。今回は、実際に募集した「公園トラブルエピソード」をご紹介します。公園でご老人に……幼稚園の仲良し組で近所の公園に出かけたときのことです。その日は休園日だったので午前中に行くことにしたのですが、公園に着くとゲートボールをしている方々がいました。邪魔にならないように子どもたちは隅の遊具で遊んでいたのですが……。ゲートボールのコースは公園の敷地全体に渡っていたので、コースから外れるとボールが遊具まで転がってくることがありました。子どもながらに親切心でボールを返そうと触った瞬間「勝手に触らないで!!」と怒られてしまいました。私たち親も子どもたちもびっくりです。「公園はみんなで楽しく遊ぶ場所」ということは幼稚園児でも知っていることなのに。あんな風に歳はとりたくないな……と悲しくなりました。(40歳/専業主婦)怒鳴られ衝撃……公園で子どもを遊ばせているとゲートボールのボールが飛んできて、子どもが返そうとしたところ老人が怒鳴ってきて衝撃を受けたという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月02日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「子ども同士のトラブルに親は…」を漫画にしてご紹介します!「子ども同士のトラブルに親は…」園でも確認してもらうことに…しばらくして…Bくんの母親に伝えると…すると先生が…!?子ども同士のトラブルとはいえ、自分の子どもの行動で相手が悲しい思いをしたのに楽観的なB君ママには驚きです…。先生の素敵な対応にはスカッとしました。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年12月24日■前回のあらすじ小学校で起きた子ども同士のトラブル。親の対応方法は、状況によってそれぞれ違うがゆえに、正解が分からず困惑していたママ。すると、わが子に「ママだったらどうする?」と質問され…。 >>1話目を見る ■「ママならどうする?」息子からの質問への答えは…正解は分からないまま。でも…。幼稚園や保育園時代と違い、子どもが小学校に上がると親同士の繋がりも少なくなりがち。だからこそ、子ども同士のトラブルは誰にも相談できず悩んでしまうことも…。子どもの性格やトラブルが起こった相手との関係性、その時の状況…。子どもから聞いた話しですべてを判断するのは難しく、ときには先生に相談したり、ママ友に話してみたり、いろんな手段が必要なこともあるかもしれません。でも、一番大切なのは目の前にいるわが子と、まっすぐに向き合うことなのかもしれませんね。
2022年12月16日小学校で起きるさまざまな問題や子ども同士の人間関係を描く、愛すべき宇宙人さんの小学生トラブルマンガ。友だちの輪になかなか馴染めない、小学2年生のレクト。放課後の公園でうなだれているレクトに声をかけた少年・ソウ。ふたりの出会いから、物語が始まります。小学2年生のレクトは、友だちから仲間外れにされてしまう理由もわからず、公園でひとりうずくまっていました。そこに声をかけてきたのは、同じ小学校に通う同級生のソウでした。 「なんでいつも…」仲間外れにされてしまった少年は… 「レクト、もうお前は仲間に入れてやらない」 小学2年生のレクトは、放課後の公園で友だちから「ついてくるな」と言われ、その場に座り込んでしまいました。 「なんでいつもこうなんだ」 ひとり悶々としていると、「具合でも悪いのか?」と男の子に声をかけられます。 「座ってただけ」と答えるレクトに、安心した様子の男の子。 「同じ小学校だろ?」「オレ、2年3組のソウ。今から鬼ごっこやるけどお前も入る?」 「小学校で見たことがある」と遊びに誘ってくれたのは、違うクラスのソウでした。 自分が子どものころ、公園でひとり寂しそうにしている子がいたら、声をかけてあげられたかな……?と、思わず考えてしまうエピソード。これは大人同士の人間関係にも置き換えられるのではないでしょうか。職場や子どもの保育園などで困っているような人がいたら、ソウのように声をかけられるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年12月14日■前回のあらすじAくんママとの一件を姉に相談したところ、「無理に関わらなくてよくない?」とアドバイスを受けます。さらに「仲良くしてもらって『許されたい』って実感したいだけ」と姉にピシャリと言われ、客観的に物事を見つめ直す機会になるのでした。幸い息子とAくんは仲良くしているみたいで、Aくんの話をよくしています。子ども同士が仲良くしてくれることが一番うれしいです。しかしAくんママとは、あれからちゃんと話すことはできていません。実は小学生2年生になった今でも、目をそらされていて…。とはいえ、今のところの大きなトラブルも不便もなく、親子共々過ごせています。子ども同士のトラブルは親が見ていないところで起きてしまうので、対応がとても難しいのですが・・・毎日ちゃんと息子や幼稚園の先生の話をよく聞き、小さな変化でも気づけるようにしていきたいです。できれば、大きなトラブルになる前になんとかしたい!今回のことで子ども同士のトラブルに親がどう対処すべきなのか、その難しさを痛感させられました。なるべくトラブルに発展しないように、日頃から息子とコミュニケーションをとっていきたいです。今回で本連載は最終回です。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2022年11月22日お友だちとのおもちゃの貸し借りでの子どものトラブル、経験したことがあるという方も多いのでは……!? 今回は保育士の中田馨さんが、お友だちとのおもちゃトラブルを招く、実はNGな声かけについて教えてくれました。こんにちは。保育士の中田馨です。私は0~2歳児が対象の保育園を運営しています。日々、子どもたちと過ごしていてよくあるのが「お友だちとのおもちゃトラブル」です。おもちゃをとられてしまった時や、逆に相手のおもちゃをとってしまった時に「どう声かけをするべきか?」と悩むところだと思います。今回は、低年齢児の子どもたちの「お友だちとのおもちゃトラブル」についてお話しします。 お友だちにおもちゃを取られた場合はどうすればいい?公園や児童館で遊んでいて、同じくらいの年齢のお友だちにおもちゃを取られる場面があると思います。相手の親御さんは見ているのに何も言ってこない。さて、こんなときどうすればいいか? このような場合、まず大切にしたいのがご自身のお子さんの「遊びを保証」することです。きっとその遊びを楽しんでいたと思います。ですので「今、遊んでいるからおもちゃ返して欲しいな」と伝えましょう。そしてお子さんには「お友だちも遊びたいみたいだから、終わったら渡そうね」と伝えます。 お友だちも返そうとはしないかもしれません。そんなときは、相手の親御さんにも協力してもらえるとベストですが「うちの子も使いたいのに、なんで貸してくれないのよ」と思っているかもしれません。そうなると、なかなか難しいですよね。 でも、私は「すぐに貸せることがえらい」とは思いません。子どもがその遊びに満足し「もう、貸せるよ!」という気持ちになるまで周りの大人が待つことも大切だと思います。まずは「この子の遊びが終わるまで、待ってもらえますか?」とお願いしてみましょう。 お友だちのおもちゃを取ったときはどうすればいい?逆に、ご自身のお子さんがお友だちのおもちゃを取ったときはどうしましょう? この場合まずは、返さなければいけませんね。「このおもちゃで遊びたかったの?」と遊びたかったことに共感し、「でも、これはお友だちのだから返そうね」と伝えます。 低年齢児は、自分から返すことがなかなかできませんので「返しなさい」と何度も言うのではなく「ママと一緒に返そうね」と一緒に返すといいでしょう。このとき、お子さんが泣いても返します。そして「あのおもちゃで遊びたかったんだね」と遊びたかった気持ちに共感します。 また、こんな場面は「貸して」と伝えることを学ぶ機会でもあります。「貸してもらえるかママと聞いてみよう!」と一緒に聞いてみましょう。「いいよ」と言われれば「やった!!」ですし、もし「イヤ」と言われても「今、お友だち、楽しく遊んでいるみたい。じゃあ、あっちでママと遊ぼうか!」と気持ちを切り替えることも大切な経験です。 「お友だちと仲良く遊ぶ」ことはとても大切なこと。しかし、実は「お友だちとモノの取り合いやケンカする」ことも大切なんです。「こうしたら友だちは嫌がる」「こうなったら悲しい」「これをされたら嬉しい」なんて喜怒哀楽の感情を沸き立たせる経験は、友だち関係だからこそできること。今、子どもたちは親以外の人間関係を学んでいる時です。むやみに止めるのではなく、安心して友だちと過ごせる場を提供することも、私たち大人の役目なのですね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2022年11月20日月間500~600本以上配信されるマンガ記事のなかから、今年ママたちに最も読まれたマンガ作品を発表する「べビカレマンガ大賞」。マンガのテーマ別にTOP5を発表します。今回は「小学生トラブルマンガ」から、受賞作品1位から5位を発表します!いじめや放置子、性被害……。親が見ていないところで多発する小学生ならではのトラブルを描いた体験談。全話無料でイッキ読みできますので、ぜひチェックしてみてくださいね! 小学生トラブルマンガ TOP51位僕は加害者で被害者です作者:愛すべき宇宙人 ■あらすじ愛すべき宇宙人さんの友人ファミリーに起きた子ども同士のトラブルについてのお話。穏やかでマイペースな小学2年生の息子が、ある日突然クラスメイトを傷つけてしまった! 理由を知るために学校に行くと衝撃の事実が……!? 2位子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編作者:たぷりく ■あらすじ人気インスタグラマーのたぷりく(@taprikoo)さんが実際に体験した、息子さんの小学校の友達がおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化。短期連載にてご紹介します。 3位うちの子は絶対に盗んでません作者:こっとん ■あらすじ近所の放置子が家に居つくようになり、だんだん家庭のペースが乱されていきます。そんなある日、お金がなくなっていることに気づいて……。放置子と、その母親とのバトルの日々のお話です。 4位子ども同士のLINEトラブル作者:もっち ■あらすじ小学校5年生になった娘にスマホをねだられ、勉強を頑張ったご褒美にプレゼントすることに。しかし、それがきっかけであんなトラブルに発展するなんて……。決して他人事ではない、身近に起きてもおかしくないような“LINE”をめぐるトラブルを、フォロワーさんの体験談をもとにもっち(@mocchi_kakei)さんがマンガ化! 短期連載にて紹介していきます。 5位小学生のときに受けた性的な被害作者:フワリー ■あらすじフワリーさんが小学校高学年ときの体験した性的被害のお話。ある日、家に帰りおばあちゃんと穏やかな時間を過ごしていると、窓の外に見知らぬ男の人が立っていて……。 「小学生トラブルマンガ」部門1位は、愛すべき宇宙人さんの連載マンガ「僕は加害者で被害者です」でした。小学校に通い始めると子どもには新しい世界ができ、親が知らない間に大変な事態が起こってしまう可能性があるので十分に注意しなければいけませんね。 ベビーカレンダーでは「小学生トラブルマンガ」のほか、「ママ友トラブルマンガ」、「妊娠・出産マンガ」など毎日たくさんのマンガを配信中! ぜひ読んでお気に入りのマンガを探してみてくださいね♪
2022年11月16日子育てをしていると、同じ年代の子どもを育てるママたちに助けられる場面がたくさんありました。一方で、そうしたママ友同士のトラブルを見聞きすることが多いのも事実です。子どもを介した人間関係であるママ友との付き合い方で、私が気をつけていることをご紹介します。 張りきり過ぎない「降園後に子どもたちを一緒に遊ばせよう!」と、入園前からの仲良しママ友同士で毎週決まった曜日に公園で集まっていたグループがありました。ところがママ同士は気が合っていても、子どもたちは成長するにつれ気質の違いもあり、トラブルが増加。 グループ外の親子まで巻き込む大騒ぎとなり、ついには幼稚園側から降園後の集団遊び禁止令が出るほどでした。私はこの一件以降、子どものお友だちづくりはその子どもなりのペースで育んでいくものだと心得て、「○○ちゃんと遊びたい」と本人が言い出すまで見守る姿勢に徹しています。 うわさ話は聞き流す・言いふらさない幼稚園の先生や保護者など個人に関するうわさは耳にしても「ふーん、そうなんだ」と聞き流すようにしています。中には「そんなことよく知ってるなあ」と思わず感心してしまうほど情報通なママもいますが、私は話半分で聞いています。そんなうわさ話に関して私が気をつけているのは、嘘か本当かわからないことは口に出さないこと。 一度自分の口から発せられた言葉は取り消しができないので、他の保護者だけではなく、特に子どもの耳には入れないようにしています。悪気はないのでしょうが、子どもは「伝言ゲーム」のように本心とは違う内容に変えて周りに伝えてしまい、誤解を生んでしまう可能性があるからです。 価値観の違いに踏み込み過ぎない子育ての価値観は、習い事の選び方や休みの過ごし方などさまざまなところにも出るように感じます。私自身はたとえ相手が自分とは異なる考えを持つママ友だったとしても、その違いを尊重するように心がけています。以前小学校受験を考えて子どもに塾通いをさせているママに対して「勉強ばかりさせてかわいそう」と言ってしまったママ友がいました。 違う考えがあって当然なのですが、言われた側のママは「あなたに何がわかるの」と気持ちが収まらず、以後そのママ友とは二度と口をきかなかったのです。家族であれば何度でも話し合いをして子育ての価値観をすり合わせる必要がありますが、ママ友はあくまで他人。踏み込み過ぎないことも大切だと考えています。 「ママ友」というとドラマの影響なのかドロドロしたイメージがありましたが、幸いにもほどよい距離感で今のところはお付き合いをしています。あくまで「子どものお友だちの保護者」という関係を忘れずに、一緒に子育てをしていく仲間として敬意を払いながら、大切にしていきたいです。 著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。
2022年11月15日保育園での子ども同士のトラブルに悩んだ親御さんでしたが、無事に問題が解決したという体験談です。親としてどのように対処するべきか考え、おこなったことをご紹介しています。2歳になる息子は保育園に通いだしてからというもの、お友だちに顔や腕などを噛まれてしまい、ケガをして帰ってくることが多くなりました。本人はあまり気にしていないようでしたが、親としてはどうしても心配するものです。そんなときの対策について考えてみました。 息子が噛まれた!保育園に通い始めてからしばらく経ったある日、保育士さんが申し訳なさそうな顔で話しかけてきました。聞いてみると、息子が腕をお友だちに噛まれてしまったとのこと。痛々しく、歯形のあざができていました。痛かっただろうな……と思いました。 でも、もしかすると息子がお友だちが遊んでいたおもちゃを取ってしまったのかもしれない。息子もやり返しているかもしれない。2歳児のすることだし、仕方がない。その日はそんな気持ちで帰りました。 またまた噛まれてしまった…次の週、今度は顔を噛まれていました。その数日後は肩。その数日後は背中。その後も週に1回から2回噛まれることが3カ月ほど続きました。息子本人は噛まれた直後は痛くて泣くようですが、私と会うころには噛まれたことなど忘れている様子。 とはいえ、私がさすがに気になってしまい、なぜ噛まれているのか保育士さんに聞いてみました。すると「お友だちの1人がどうしても〇〇くん(私の息子)が近くにいると気になるようで、突然噛んでしまうんです。なるべく離すようにはしているのですが……」とのことでした。 息子がやり返していないのならよかったという気持ちと、この頻度で噛まれていると保育園を嫌いになってしまうのではという気持ちがわき上がりました。 親としての気持ちを保育園に伝える保育士さんたちは、できるだけのことをしてくれているのだと思います。また、噛んでくるお友だち自身も悪気があるわけではなく、かまってほしいとか、何か嫌なことがあったとか、さまざまな原因でそうしているのだろうと思います。 家族は「どの子に噛まれているんだ!」と相手を特定しようとしました。しかし、噛んでくるお友だちが誰かを知ったところで、「あの子は息子を噛む子」と嫌なイメージがつくだけで、何もすることはできません。ただ、「噛まれていることを心配に思っている」ということを保育園に伝えることだけはしておきました。 保育園がきちんと対応してくれた!3月はじめより、保育園のクラス分けがおこなわれ、今までと違う生活が始まりました。すると、息子がケガをして帰ってくることがなくなったではありませんか! おそらく保育園が、息子を噛んでしまうお友だちとはクラスを分けてくれたのだと思います。 子どもの保育園生活で不安なことがある場合は、園にきちんと伝えることで対応してもらえるのだと安心感が増しました。 今後も子ども同士のトラブルを見つけた場合は、園に相談してみようと思います。どうしても集団生活ではトラブルがつきものですが、息子の気持ちに寄り添いながら、保育園と協力して息子を見守っていきたいなと思いました。 イラスト/Michika著者:岩谷ともこ2歳男児を持つシングルマザー。社会人をしながら博士号取得中。育児・離婚・資産運用について執筆中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年10月29日接客業に従事していると、思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。客からスタッフへの理不尽なクレームのほか、客同士でトラブルが起きることも。当然ですが、トラブルは起きないに越したことはありません。リッキーポエム(@rickypoem)さんがTwitterに投稿した、スタッフの見事な機転でトラブルを防いだエピソードをご紹介します。客同士のケンカが頻発!そこで、スタッフが一計を案じ…?学生時代、ガソリンスタンドでアルバイトをしていたというリッキーポエムさん。客同士でのトラブルが絶えない店舗で、混んでいる時に、後ろの車がクラクションを鳴らすことがきっかけで、ケンカに発展してしまうことが多かったのだとか。そこで、リッキーポエムさんを含む店のスタッフたちは、クラクションが鳴るたびに、このように叫ぶようにしたといいます。「ホーン(クラクション)、オッケェ!」このように声を出すことで、客は『車検中で、点検のために音を出してテストをしている』と勘違い。結果として、クラクションの音が気にならなくなり、客同士のケンカも起きなくなったといいます。バイトしてたガソスタはとにかく客のガラが悪く、前が詰まると後ろの客がクラクション鳴らして前の客と殴り合いの喧嘩になるので、クラクションが鳴ると店員みんなで「ホーン、オッケェ!」って言うようにしたら「お?車検か?」って感じで喧嘩が回避されるようになった。 #接客業であったすごい店員 — リッキーポエム (@rickypoem) October 5, 2022 スタッフたちの見事な機転に、Twitterでは称賛の声が多く寄せられていました。・ひどい状況を、機転で回避する店員さんたち、素敵!・いろいろなエピソードを読んだけど、これが一番すごいと思った。・素晴らしい機転とチームワーク!単純ではありますが、実に効果的だった、リッキーポエムさんたちの『作戦』。起こりうるトラブルを予測して未然に防いだ、素晴らしい例といえそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月07日保育士の中田馨さんが、外遊びの際にありがちなトラブルについて教えてくれました。秋になると外遊びの機会も増えますよね。外遊びをするときにトラブルなく安心して子どもが遊ぶことができるように、ぜひ一度確認してみてくださいね。こんにちは!保育士の中田馨です。8月が終わり、暑い夏がだんだん秋に変わり始めていますね。涼しくなってくると公園などで外遊びをする機会も増えると思います。今回は、楽しく外遊びをするためにも知っておきたいことをご紹介します。 友だちにケガをさせてしまった場合は?外遊びをしていて、友だちにケガをさせてしまった……なんてこともあるかもしれません。私も息子が小学生のときに2回ほどありました。わざとではなくても、相手にケガをさせてしまったのですから誠意をもって対応します。親子で謝ることは当然のことですが、病院に行く必要があるのかどうか? を確認しましょう。また、帰宅後に何かあってはいけないので、こちらの連絡先を知らせておくとよいでしょう。 息子の場合、相手が急いでいたようで「大丈夫」と言って自転車で走って行ってしまいました。私は不安だったので、その足で念のため交番に行って「もし、こういう方が来たら連絡をください」と事情を話したこともありました。そのときにできる対応をしておくと後悔がないと思いますよ。 小学生が公園にいた場合は?春休みに保育所の子どもたちを連れて公園へ行ったときのこと。私たちが砂遊びをしていると、自転車を走らせていた小学生が滑って真横に転んできて、危機一髪だったことがありました。小学生の子どもたちが公園にいる場合、やはり動きの大きさや遊びが違いますので、お子さんのあそびに少し配慮が必要ですね。 小学生がいる時間帯に公園に行かないという選択肢もありますが、例えば、小学生が鬼ごっこを始めた場合には追いかけっこをして、お子さんの近くを走りまわることもあると思います。小学生にも、小さい子どもが公園で遊んでいることを知らせたいものです。ただ、「危ない!」と注意するだけでは、小学生に伝わりにくいかもしれません。「小さい子が砂遊びしているから、ここで走ると危ないの。少し離れて鬼ごっこしてもらえると嬉しいな」など、危ない理由としてほしいことを伝えれば、子どもたちはルールを作りなおして遊んでくれるはずです! 外遊びは、子どもも大人もリフレッシュできる遊びでもあります。少しのルールと大人の簡単な配慮で、外遊びを楽しんでくださいね。著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2022年09月21日気軽にやり取りができるという理由から、いまやLINEは恋愛に置いて欠かせないツールの一つ。しかし、その手軽さゆえに起こるトラブルも……。LINEがきっかけで、不倫に発展してしまうというケースもあるよう。そこで今回は、実話をもとに、「既婚者が不倫目的で女性に送ってくるLINE」をご紹介します。■ 奥さんの愚痴を言ってきた「奥さんとの夫婦仲が悪いことを、やたらと匂わせてくる男性がいました。夫婦仲が上手くいっていないように見せかけることで、不倫関係に持ち込もうとする手段ですね。私もそれで騙されました。彼の離婚を信じて、お付き合いしてましたけど、一向に別れてくれず。友達に相談したら『それただの不倫だよ!遊ばれてるだけ!』と言われて目が覚めました」(29歳女性/広報)奥さんの愚痴を言ったり、「もうじき離婚する」と言ったりしてほかの女性に近づき、不倫をしようとする男性がいるよう。しかし、奥さんをよく知る間柄でない限り、夫婦仲の実態はわからないもの……。もしやたらとLINEで夫婦間の愚痴を言って同情させようとしてくる場合、その男性には警戒しましょう。■ 相談に乗ろうとしてきた「会社の上司から『なんか最近元気ないよね。悩みがあったら聞くよ?』というLINEが来ました。ちょうどそのとき仕事も人間関係もうまくいってなくて……。プライベートな時間でも、毎日のように心配するメッセージを送ってくれて、ダメだとわかってはいたけど、流れのままに不倫関係になってしまいました。今考えると後悔しかないです」(26歳女性/営業)既婚男性からの「相談に乗ろうか?」というLINEには注意が必要。なかには純粋な良心で相談に乗ってくれる人もいるでしょう。しかし既婚男性が、相談という名目なら2人きりになりやすいと考えるのも事実。表面上はデートではないので背徳感もなく、親身に相談に乗ることで信頼感や好意が生まれやすいと、不倫目的の既婚男性にはまさに一石二鳥!親切にみえて、じつは裏があるかもしれないので、警戒心だけは持っておきましょう。■ ことあるごとに褒めてくれた「共通の趣味で意気投合した既婚男性がいたんですけど、彼はとにかくLINEで私のことを褒めてきました。『ほんとにかわいいね』『奥さんが〇〇ちゃんみたいだったらな』みたいなLINEが毎日……。褒められると悪い気もせず、なんとなく恋人のようなLINEを送り合う関係になって、気づいたら不倫関係になってました。今思えば、彼は遊び慣れていたんだなと思います」(28歳女性/受付)誰しも、人から褒められるとうれしくなってしまうもの。女性をたくさん褒めることで、相手をいい気にさせて、不倫関係に持っていこうとする人がいるよう。こなれた甘いメッセージには、一歩引いた目線も必要ですよ。■ 不倫男に捕まらないで!あわよくば不倫関係に……という意図のある既婚男性は、LINEを駆使して女性に近づきます。もし今回ご紹介したLINEに心当たりがある場合は、警戒したほうがいいかもしれません。不倫関係に陥ってしまうと、なかなかハッピーエンドの結末とはいかないもの。ぜひ参考にして、危険を回避できるようにしましょう!(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年08月22日子ども同士なら気楽なのに、親同士の連絡って何かと気を使いますよね……!(汗)■大人の付き合いって複雑相手の親御さんの心象悪くないような断わり方を……って考えてしまう~子ども同士だと「今日はやめとく~」「おっけ~」で済む会話なんだけど、親を経由するとちょっと軽すぎるな? とかいろいろ考えて「すみません、その日はちょっと用事がありまして……モニョモニョ」みたいな説明をつけた文章を考えてしまう。前もこういう話題描いたことあったけど「疲れたから家にいたい」っていうときの断り方に、毎度悩んでしまうよ(コロナだから遊ぶのも控えてるんだけどね、お断りの仕方に悩みますよね)。
2022年08月20日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!壊さないで…子どもが同じ幼稚園に通っているママ友の話です。子ども同士とても仲がよく、私の住んでいる賃貸アパートでよく遊んでいました。しかし、その子どもが来るたびに必ず何かを壊していくのです…。親は見てみぬふりをしているのか、何も言ってきません。ソファで激しくジャンプをしたとき、床にひどい傷が沢山ついたので、遠回しに伝えるために、傷防止マットを貼るのを手伝って貰ったのですが…「このくらいの傷なら5年も住めば分かんなくなるよ!」と言われる始末。今はやんわり理由をつけて「今日はうちでは遊べないよ」と外で遊ぶように促しています。(女性/パート)まさかの逆ギレ!?子どもの自転車を買ったときのこと。ピンク色の自転車だったのですが、デコレーションのパーツが付いていたことから、公園などでほかの子どもたちにも羨ましがられていました。しかし、同じマンションの子どもがそのパーツをむしり取って壊してしまったのです。防犯カメラにその現場がばっちり映っていたので母親に言うと「子どものしたことじゃない!」と逆ギレ。出典:lamire話にならないので、父親に防犯カメラ映像を確認してもらい、わずかな弁償代をもらったのですが…母親からは「子どもにそんなキラキラしたものを見せびらかさないでよ!」と言われる始末でした。(女性/アルバイト)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月19日LINEの普及で人と簡単に繋がることができるようになった現代。 とても便利になった反面、この便利さが時にはトラブルの引き金になったりして…!? 今回は実際に募集したLINEトラブルエピソードをご紹介します。子ども宛のメッセージが…ある休日に自宅でくつろいでいると、会社の業務連絡用のグループラインに、ベテラン事務員さんから写真付きのLINEが届いていました。その写真には、脱いだ靴下や汚れた体操服、床に転がるランドセルが写っていて…。「なんだこれ?」と思っていると、続けて「遊びに行く前に片づけなさいって、お母さん言いましたよね!」とメッセージが。出典:lamireどうやら自分のお子さんに送るつもりのLINEを、誤爆してしまったようなのです…。それから職場ではみんな、事務員さんに仕事のミスを指導されると「やり直したので遊びに行っていいですか?」とからかうようになりました。(男性/会社員)男性アイドルの写真を…私はこっそり男性アイドルを応援しています。仲のいい友人などは知っていますが、夫はアイドルや芸能人でも男性を「かっこいい!」と言うと拗ねてしまうので、秘密です。しかしあるとき、夫とのLINE中に子どもの写真を数枚送ろうとしてところ、間違ってカメラロールに入っていたアイドルの写真を選択し送信してしまいました…!出典:lamire速攻で既読がついてしまいましたが、とりあえず削除。夫からは「?」とだけメッセージが来ていたので、異質な写真が混ざっていたことには気づいていたと思います…が、私はスルーする以外方法がなく、無理やり今日の夕飯の話に話題を変えました(笑)それ以降、何も言ってきませんがもしかしたら推し活動をしていることには気づいているかもしれません。以来、LINEの画像選択をするときは念には念を入れて選ぶようになりました。(女性/自営業)誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。宛先確認はしっかりしましょうね。以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。"
2022年07月30日動物保護シェルターにいる動物といえば、犬や猫が多く、時には鳥やウサギなども保護されることがあります。ところが、アメリカのアリゾナ州にある『アリゾナ・ヒューメイン・ソサエティ』に、珍しい動物が引き取られました。それは…ブタ。「飼い主が世話をできなくなった」という理由から保護されたのですが、驚くのはそれだけではありません。ブタのそばに、チワワが寄り添っていたのです!ブタとチワワは、ブタ専門の保護施設『ベター・ピギーズ・レスキュー』で暮らすことになりました。『ベター・ピギーズ・レスキュー』によると、雑食動物であるブタにとって、犬は獲物となり得るため、本来は仲よくならないのだとか。しかし、保護されたブタとチワワは見るからに大親友だったのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Better Piggies Rescue & Foster (@betterpiggies) ディズニー映画『ライオンキング』に登場するキャラクターにちなんで、チワワはティモン、ブタはプンバアと名付けられます。プンバアは10歳を超えていて、のんびり横になるようなことが好きなのだとか。一方、ティモンはまだ若くて元気いっぱいで、プンバアの背中に乗って遊ぶことが大好き。そんなティモンをプンバアは嫌がることなく、2匹はいつもこうして一緒にいるそうです。 View this post on Instagram A post shared by WeRateDogs® (@weratedogs) 犬の評価サイト『WeRateDogs』で紹介されたティモンとプンバアの写真には、たくさんのコメントが寄せられています。・なんて素敵な親友同士!・かわいすぎてハートがとろけそう!・この子たちは保護動物の希望と幸せで、奇跡のメッセージだ。ティモンとプンバアが有名になったおかげで、非営利団体である『ベター・ピギーズ・レスキュー』には、多くの寄付金が寄せられています。「ブタと犬は仲よくならない」という常識を超えて友情を育んでいる、ティモンとプンバア。2匹がこれからもまだまだ長く、一緒に楽しい時間を過ごしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月25日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!陰湿なママ友の末路子ども会の役員のLINEで起きたトラブルです。私の住んでいる地区では、子どもが5年生になると親は子ども会の役員になることが決まっていて、その日は子ども会の催し物について役員で話し合いをしていました。ママ友Aさんが提案した内容で決まりかけていたところ、ママ友Bさんがそれに反発。これまでの役員会でもAさんの言うことにBさんはとにかく反対!といった態度をとり、そのたびに役員会の時間が延びてみんなうんざりしてました。けれどもBさんは「私悪くないもん、悪いのAさんだもん」といった感じで…。結局その日は何も決まらずに会議は終わったのですが…。出典:lamire私のところにBさんから「あのさ、今回も何も決まらなかったけど、これってAさんのせいだってわかってる?」「わかったら私の意見に逆らわないで」「うちの旦那、あんたの旦那の上司だってわかってるんでしょ?」と、Aさん宛の誤爆LINEが…!しかも内容は自分の旦那さんの立場を笠に着たイジメLINE…。正直、私もBさんにはうんざりしていたので、LINE内容をスクショして、それを子ども会のグループLINEに添付!「こんなこと言われても私わからないです」と送っておきました。それでBさんはようやく自分が誤爆したことに気付いたみたいですが、後の祭り。これ以降Bさんが役員会で騒いでも「旦那さんに言ってうちの旦那イジメてもらえば?」とみんなから言い返され、次第に大人しくなりました。(女性/主婦)支援センターにいた非常識な人子どもが赤ちゃんの頃に行っていた支援センターで出会った人の話です。その支援センターは元々0~3歳までの利用となっていました。その方は5歳位の子どもと一緒に来ていたのですが、職員の方は空いているときや月齢が小さい子が少ないときは受け入れているようでした。最初は気さくに話しかけてくれるいい人だと思っていましたが…。ある日、遊びはじめて少し時間が経つと、近くのソファーにもたれかかり昼寝をはじめたのです…!その間子どもは職員の方に任せていて、親としてあり得ないな…と思いました。(女性/専業主婦)こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月09日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード「苦手なママとの関係」を漫画にしてご紹介します!「苦手なママとの関係」出典:lamire相手からもよく思われておらず…出典:lamire子どもにもトラブルが…!?出典:lamire真相は…出典:lamire疑いは晴れたけど心配…出典:lamire親の関係が子どものトラブルの種になってしまうのは、親としては心が痛いですね…。今後は何事もなく平和に過ごせることを願うばかりです。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/たなご。)"
2022年07月03日皆さんの周りに、困ったママ友さんはいませんか?そんな人とは関わりたくないですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!子どもに協力してもらって…小学2年生の娘がいます。子ども同士でケンカになり仲直りしたのですが、翌日から鉛筆や消しゴムやノートがなくなることが多くなりました。耐えず忘れ物をして帰ることが多くなり、子どもに問いただすと明らかに大人の力で子どもが利用されていることがわかりました。抗議に行きましたが親は知らぬ存ぜぬで全く相手になりません。出典:lamireそこで、相手の子どもに親の力が働いていることを学校で暴露させ、ママ友を撃退することに成功しました。親の力は強力ですが、子どもの協力を得て事件解決です。(男性/会社員)1回断っただけで…子どもが幼稚園の年長だったときのママ友の話です。話好きで相談に乗ってくれる1人のママ友と仲良くしていました。1度だけそのママ友のお茶の誘いを断ったことがあったのですが、その後そのママ友の態度が激変しました。ある朝の登園時に挨拶しても無視され、「地味で気がつかなかった」と笑いながら言われました。参観日には私に聞こえるように他のママ友の前で私の子どものことを喋ったり、グループラインでは無視してきたりと明らかに嫌がらせだとわかる行動をとられました。それ以降、私は他のママ友からも距離を置かれるようになり子どもの卒園まで精神的にかなり苦しみました。(女性/会社員)自己中なママ友ですね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う相手には気をつけたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月28日おしゃべりがじょうずにできない1~2歳の子ども同士は、おもちゃの取り合いをしたり、叩いたり、ひっかいたりとトラブルはつきもの。ですが、いつも遊んでいる友だちの1人に2度も大きなけがをさせられたとしたら、親としてどうしますか? 男の子のママ・Mさんの体験談を紹介します。 ママ友の子どもに泣かされてばかり長男のTくんが生まれ、児童館で仲良しのママ友グループができたMさん。みんな子どもが同い年で、家を行ったり来たりする仲になりました。 そのなかの1人、ママ友Aさんの息子Bくんは、気に入らないことがあると叩いたり飛びかかってきたりと少し乱暴なタイプ。母親であるAさんは「叩いちゃダメよ」とは言うものの、子どもをきちんと監督して叱るようなタイプではなく、おとなしいTくんはよくBくんに泣かされていたと言います。 一生傷跡の残る大けがをさせられてそんなある日、Aさん親子と公園で遊んでいたとき、BくんとのトラブルでTくんは1mほどの高さから落ちて、頭をざっくりと切る大けがをしてしまったそうです。すぐに救急車を呼び、医療用ホチキスで傷跡を止めて、CT検査の結果、大事には至りませんでしたが、一生傷跡が残ることに……。 それ以来、TくんはBくんに対して苦手意識を持つようになり、あまり遊びたがらなくなりました。それでも家が近所で、子ども同士は小学校が同じ学区ということもあり、今まで通りにママ友グループでお付き合いを続けていたMさん。Aさんに対してはこの事件がきっかけで、もっとわが子のことを注意深く見てくれるだろうという期待もありました。 しかし、それから数カ月経ったある日、今度はおもちゃの取り合いがきっかけで、Bくんに大きなプラスチック製の椅子で顔を殴打される事態に。それを見ていたMさんは慌てて止めに入りましたが、ほんの一瞬間に合わず、Tくんは目の上をざっくりと切り、またしても病院へ行くことになりました。 誰のためのママ友なのか?このままではいけないと考えたMさんは、Aさんに対して、2度もけがをさせられたことと、今後のBくんへの関わりについて、きちんと話をしようとしました。ところが、Mさんがけがをさせられたのは2度目であることを切り出すと、「そういえばそんなこともあったね。またやっちゃった〜」と、他人事のような軽い答えが返ってきたのです。 Aさんとはいくら話したところでわかりあえないと悟り、わが子を守るためにも距離を置くことに決めたMさん。今となっては「子どものために一緒に遊んでいたはずが、いつの間にか子どもを犠牲にしていたことに気づいた」と考えているそう。Bくんと会うことがなくなってもTくん自身は気にした様子もなく、ほかの気の合う友だちとのびのび遊んでいるといいます。 乱暴なことをしてしまう子は少なからずいます。ですが、親の目の前で2度も大けがをさせてしまうとは、子ども自身というより、親にも問題があるような気がしてしまいますね。ママ友との付き合い方について考えさせられるエピソードでした。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子 著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2022年06月22日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!全部を割り勘とても非常識なママ友がいます。ランチに行くとそれぞれ好きな物を頼みます。子どもたちも同様です。普通ならそれぞれの会計をして店を出ると思いますが、そのママ友は全部を割り勘しようと言います。決まってそのママ友が1番高いものを頼んでおり、その子どもも沢山食べています。みんなそれぞれ家計とのやりくりも考えてご飯を選択しているのに好き勝手やられた後の割り勘は正直非常識だしありえないと思っています。出典:lamire普段は仲がいいだけに言えないのも悔しいです。(女性/主婦)カースト出典:lamireいつも幼稚園で仲良くしてくれるママ友グループがいます。習いごとやお出かけも一緒にしているのでとても子どもたちも仲がいいです。しかし、親同士は違います。子どもの出来やかわいさなどでカーストがあり、様々な関係性で苦労しています。7人いる中の4人は旦那が有名企業に務めているので、持ち物や持ち家などがとても豪華であとの3人は普通の家庭です。3組の中に我が家はあり、背伸びをしてランチや習いごとに通うのがしんどくなるときがあります。そんな事情を知っているはずなのに、いろいろとお出かけや習いごとを強要してくるママ友に意地悪さを感じます。(女性/主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月13日皆さんはLINEを誤爆してしまった経験はありますか?その人のことを考えていると間違えて本人に送ってしまう…なんてことも。今回はそんなLINEで起きたトラブルエピソードをまとめてご紹介します。行きつけの飲み屋のグループLINE行きつけの飲み屋ができ、そこの店員さんや常連客同士でグループLINEを作成しました。私は彼らより若干年上だったので、お店でのみんなの空気感やグループLINEでのやり取りに少し温度差を感じていました。なのでお店に行く頻度も少しずつ減ってきました。そんなある日、グループLINEに「◎◎さん(私)にグループLINEから退出してもらおうよ~」とのコメントが。出典:lamire私は見たとき「えっ、オレ嫌われる?」と思いながら見ていると瞬間にその文章が削除されました。しかしもう隠すことはできません。別日にお店に行き、店員さんに問い詰めると「すみません、実は◎◎さん(私)以外で別にグループLINEを作っていまして、そこに投稿しようと思ったのでは…」との回答が。私はその日にそのグループLINEを退出し、そのお店にも2度と行くことはありませんでした。(男性/会社役員)送信取り消し機能がなくて…ほかの友人に送ろうとしていた文章を間違えて4人グループのLINEに送ってしまいました。しかも、そのときはLINEの送信取り消し機能がなく消すことができませんでした。出典:lamire「夜のお店に行こう」というメッセージを4人にも見られてしまい、とても恥ずかしい思いをしました。女の子に送らなくて良かったです(笑)(男性/会社員)いかがでしたか?気軽にやりとりできるからこそ、ついつい誤爆LINEも送ってしまうのかもしれません。みなさんもLINE上でのメッセージ送信には十分にご注意ください…!以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月11日皆さんは送る宛先を間違えてLINEを送ってしまった経験はありますか? 誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが結構な頻度であるみたいですね。 今回はそんな皆さんの投稿から集めた「LINEトラブルエピソード」をご紹介します。解散直後に…会社の友達5人と飲みに行き、解散した直後にLINEがきました。グループLINEに「〇〇(私のこと)はもう帰ったよね?カラオケに集合!結婚式の相談しよ」という連絡が…。どうやら、グループ内の友人が結婚するようで結婚式の出し物をするようでした。家族だけで結婚式をすると嘘を聞かされていたのは私だけだったようで…それから会社にも居づらくなってやめてしまいました。(女性/主婦)隣にいる彼氏からLINEが…隣にいる彼氏が、私のトークに「今から彼女の家出るね♡」と送ってきたことがあります。出典:lamire明らかに友達と会う前に送るLINEではないと思ったので、問い詰めるとやっぱり浮気。自分の彼女に間違えて送るとか理解できなかったのでその場で即別れ話をしました。彼には泣きつかれましたが、一瞬で冷めてしまったので荷物を玄関から出して強制的に出て行ってもらいました。(女性/会社員)出典:lamireいかがでしたか?誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。宛先確認はしっかりしましょうね。以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月03日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友LINEトラブルエピソードをご紹介します!お祓い!?出典:lamire他のママ友の知り合いから「あなたの子どもは将来、災難に遭うからお祓いをしたほうがいい」とLINEが来ました。集合写真を見て「子どもの顔が不吉」とか「悪い空気が淀んでいる」などと言われて、非常に不愉快になったのを覚えています。その人とはLINE上で数回挨拶を交わした程度で、さほど親しいわけではないのになぜ急にそのようなことを言ってきたのか…今でも分かりません。変な人はどこにでもいるそうですが、自分の身近にいたことが衝撃的でした。(女性/パート)先に言ってよ…ママ友の子どもを半日の間預かって帰った後の話です。LINEの通知音がやけに嫌な響きを持って聴こえたのを覚えています。恐る恐る見てみると「うちの子にゲームなんてやらせないでよ。あなたの子どもは違って、うちの子はお勉強で視力が落ちているんだから、ほんと勘弁してよね」とママ友からLINEが…。そういうことは預けるときに言って欲しいものです。(女性/会社員)出典:lamireいかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月02日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「子ども同士の喧嘩」出典:lamire子ども同士でよく喧嘩してしまう…出典:lamireいつものように話しているとママ友が…出典:lamireママ友の子だけ怒られてる…!?出典:lamireお互い様なのに…ママ友に謝ると…出典:lamireママ友は突然私の子を見下してきて…出典:lamire子どもも聞いているのに…出典:lamireそれからは仲良くしなくなってしまった子ども達なのでした出典:lamireいかがでしたか?子ども同士の喧嘩なのに、一方的な考えを子どもの前で言ってしまうママ友…。お互いに非があるはずなのに、少しモヤっとしますね…。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年05月26日