「自然の中でのびのびと子育てがしたい」という思いを持っていた私たち夫婦。息子が1歳半になったころ、思い切って都会から地方への移住を決めました。引っ越してすぐに、近所の児童館へ遊びに行くように。そこで1歳のAくんとお母さんに出会います。私とお母さんは趣味が似ていたので、すぐに仲良くなり、児童館以外でも遊ぶ仲になったのですが……。 新しい友だちは息子と正反対? Aくんは力ずくでおもちゃを奪ったり、自分の気に入らないことがあるとすぐに怒ったりするタイプです。一方、息子は温厚で、やり返すことはしません。新しい土地に引っ越してきたばかりの私にとって、Aくんのお母さんは貴重な知り合いなので、Aくんの行動には目をつぶっていました。 しばらくして、息子はAくんと同じ幼稚園へ通うことに。Aくんと息子のクラスは別でしたが、自由時間のたびに「園庭で遊ぼう」と頻繁に息子を誘うようになったそうです。 そんな中、事件が発生。Aくんが「一緒に遊ぼう!」と声をかけてきたタイミングで三輪車に乗っていた息子。「今、三輪車で遊んでる!」と息子が断ると、Aくんは遊んでくれなかったことに腹を立てて三輪車を蹴飛ばしたのです。お迎えのときに先生からこの話を聞き、ショックを隠しきれなかった私。Aくんと息子の関係を改善するために、幼稚園の先生に協力してもらうことにしました。 この一件以来、先生は息子がAくんから遊びの誘いを受けると「どうしたい?」と毎回聞いて、助けてくれるように。次第にAくんから誘われることは減っていきました。子ども同士の距離を取るため、私自身もAくんのお母さんと子ども連れで会うのをやめることに決めます。 その後、第2子の出産を機に息子を転園させたことでAくんとの関わりほぼなくなりました。これからも人付き合いで悩んだときには、周りの人に相談しながら最善策を考えていこうと思います。 作画/Pappayappa著者:山本楓馨
2023年10月14日今回は、娘の身に起こったトラブルに驚愕したエピソードを紹介します。いつものように、放課後に友達と遊びに行く娘を見届けた主人公でしたが…。遊びに行った娘を出迎えると…。すぐに遊びに行く娘数時間後に帰宅したが…大泣きしている娘…娘の口から衝撃の一言!友達の一言に絶句…友達の足にボールが当たってしまい、泣き出してしまった娘ですが…。念書という言葉に、主人公は驚きを隠しきれないようですね。果たして、主人公たちはどのような対応をとるのでしょうか。作画:ポムポムペン原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月10日皆さんは、恋愛でトラブルに見舞われてしまった経験はありますか?今回は恋愛にまつわる恐怖エピソードと、感想を紹介します!イラスト:羊メロンバツイチ同士のお付き合い主人公はバツイチで、子どももいます。ある日、保険会社の人が紹介してくれた同じくバツイチの男性と付き合うことになりました。最初は子どもへの気遣いもあり、優しく真面目な人だという印象だった男性。しかし仕事帰り、急いで学童へお迎えに行こうとしていると彼が会いに来て…。学童のお迎えだと言ってるのに…出典:愛カツ学童へ迎えに行くことを告げると「延長すればいいじゃないですか?」と言ってくる男性。またある日は、子どもが風邪を引いたためデートをキャンセルすると「子どもを実家に預ければいい」と言ってきます。自己中心的な言動にすれ違いが増え、主人公と男性は別れることになりました。しかしその1ヶ月後、男性からの連絡で復縁することになったのですが…。結局は価値観の違いで、またお別れをすることに。それでもまた1ヶ月後、男性は主人公に連絡をしてきます。主人公が返信をしなくてもおはようのあいさつや食べたものの報告など、メッセージは止まりません。読者の感想無視してもブロックしても連絡が来るのは怖いですね…。再婚なんてことになる前に、男性の正体を知れたのはよかったかなと思います。(30代/女性)子どもがいるのに、恋愛を優先してほしいなんて男性との再婚は考えられないですね。何度も拒否しているのに、連絡する男性にはゾッとしてしまいました。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年10月03日あなたは、自分の子どもが将来どんな人と結婚するのか考えたことがありますか?もしも仲のいい隣人が、自分たちの子どもを結婚させたがっているとしたら……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!隣人の夫が賛同し……家族ぐるみで付き合いのある隣人ミドリが、長女に負担を強いていることを知ったライコミちゃん。いつもの晩酌中、子ども同士の結婚を夢見るミドリに、ライコミちゃんは意見してしまいますが……。ここでクイズです!このあと、母親からあることを命令される若かりし頃のミドリ。一体何と言われたでしょうか?ヒントは、ミドリの兄のせいで会社が傾きます……。母親は、会社のために……正解は、取引先の息子と結婚するよう言った!結局、同じ会社の同僚だった夫と結婚し、実家とは疎遠になったミドリ。過去を語った後、夫はミドリに日頃の感謝を伝えると、ミドリは急に様子がおかしくなり足早に家へ帰ったのでした。こんなときどうする?家のために好きでもない人と結婚するのは、さすがに抵抗したくなりますよね。今回のライコミちゃんは、ミドリの意外な過去を聞き、大変な苦労をしていたんだと知りました。親から結婚相手を決められてしまう……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月24日あなたの周りに、たまに冗談で言っているのか本気で言っているのか分からない人はいますか?もしも親しくしている隣人が、知らないうちに子ども同士の結婚を画策していたら……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!話を聞き……隣人ミドリと家族ぐるみで付き合いを続けるライコミちゃん。ある日、ミドリの長女ミズキから、ミドリの思わぬ本性について聞かされ……。ここでクイズです!このあと、その場がシーンとなってしまう発言をしてしまったライコミちゃん。一体何を言ったのでしょうか?ヒントは、ミズキから話を聞いた直後で、本音を言っています……。結婚は……正解は、「本人たちの気持ちを一番大事にすべき」!このあと、ミドリの知られざる過去を聞いたライコミちゃん。日頃の感謝の気持ちを突然夫から伝えられたミドリは、血相を変えて家へ帰っていったのでした。こんなときどうする?隣人の魂胆を知ってしまった以上、さすがにその場のノリで言うのは、少しためらってしまいますよね。今回のライコミちゃんは、子ども同士の結婚について、その場の勢いではなく冷静な意見を言いました。子ども同士を本気で結婚させたがっている隣人……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月22日気が合うママ友と、合わないママ友はいますよね。気が合わずとも、適度な距離感で付き合っていければいいですが、中には何度伝えても無理やり介入しようとしてくるママもいるようで……?今回はサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんがフォロワーの体験談を元に描いた大人気マンガシリーズ「地獄耳自宅突撃ママ友」をご紹介します!原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず主役のプレゼントをねだる……幼稚園に通う娘を持つ美穂子さん。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました。誕生日会に押し掛けてきたママ友親子。ママ友親子のお願いに、“友達にしか作らない”とキッパリ断る娘。そんな娘にママ友は“逆ギレ”し……。美穂子さんは我慢ならず……駄々をこねる子どもは……無理やり奪い取ろうと……壊してしまう……人のネックレスを勝手に引っ張るなんて、危険すぎます……!他の子の誕生日プレゼントを奪い取ろうとするような子は、友達ではないですよね。この漫画を見た読者は『あまりにもわがままな言動に、他の子どもたちが心に傷を負ってしまわないか心配になりました。』『子どもたちには責任はないと思います。ネックレスを無理矢理奪い取ろうとした子どもを、普段しつけていなかった親の責任であると思います。』『私だったらケンカを始めた時に、すぐに気がついたら、我が子に「少しだけ貸してあげようか」と言うと思います。でも、こういう子は、返さないかもしれないので、我が子が嫌がれば、お菓子などを渡して興味をほかの物にうつしてもらいます。』など、他の子を心配する声や、親の無責任さを指摘する声が読者から集まりました。自分勝手なママ友親子……招待されていない誕生日会に無理やり参加し、主役のプレゼントを強請って破壊する迷惑なママ友親子。取り返しのつかないところまで進んでしまいましたね……。ネックレスを奪い取ろうとして壊すママ友の娘……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月21日■小学校で喧嘩が頻発!これって学校に言うべき?ある日、主人公の息子・悠真の服が破れ、手にも傷を負って学校から帰ってきました。話を聞くと、友だちの太一くんがコンパスを振り回してきたとのこと。不安になりながらも、まだこのときには「学校に連絡するほどではない」と心に押しとどめていました。今度は顔に一生残る傷が!先生も親も無責任すぎる!そんなある日、また悠真が怪我をしたと学校から電話がありました。顔に一生残る傷を負ってしまったにも関わらず、先生も相手親も謝罪の言葉もなく、反省している様子もうかがえません。子どもが傷つけられても学校で起こったことは、「喧嘩両成敗」で終わってしまうのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■絶対許さない!子どもが被害にあった親たちが告白まずは、自分の子どもが被害にあったという読者たちからの体験談をご紹介します。どれもリアルなエピソードで、被害を受けた親の気持ちは察するに余りあります。傷が残ったり、その後の学校生活に影響が出ている場合もあり、「許せない」という気持ちが正直なところかもしれません。・小学校4年のことです。ある男の子はキレやすくて突然ハサミを出して追いかけて、近くにいた息子の坊主から少し延びた髪を切りました。担任の先生は「遊んでいてのことだった」と校長にも教育委員会にも報告したみたいです。実際はその場所にいた他の子どもたちも恐怖だったらしく、泣いてた子どももいたそうです。相手のママから「先生から言われて…」とうわべだけの電話が入りました。その男の子と息子は、中学でも同じクラスにされ、息子がかわいそうでした。・うちの息子はとても大人しく、女の子のお友だちが多いタイプです。小学校2年生のある日、公園で遊んでいるとき、3年生の女の子とお友だちになりました。 仲よく遊んでいたのですが、その子が入ってきちゃだめと言った場所に一歩入ったら、「100回土下座して謝りなさい!」と…。気の弱い息子は、10回土下座して許してもらえたそうです。・同じことがありました。うちの子はやられる一方でしたが、加害者側は「男の子だし、お互いさまでしょ」という態度でした。・ある日、息子が「公園で遊んでいたら、上の学年の人に殴る蹴るをされた」と突然言いました。詳しく聞くと、泥警で息子が警察役のときに、年上の泥棒役の子をタッチしたら、殴る蹴るをしてきたそうです。 相手の名前と詳細を書いて、学校側に対応をお願いしました。すぐに対応して下さり、翌日の夕方に学校より連絡があり、「先方に話をしたところ、謝罪の連絡をしたいとの事で連絡先を教えても大丈夫ですか?」とのこと。 その日の遅くにかかってきたのですが、表面上の謝罪でした。「下の学年の子にタッチをされて悔しかったみたいで…叩いてすみません」と。呆れて「何度も殴る蹴るをされたとうちの子は言ってますが、聞かれてますか?」の問いには「そうなんですか?」と回答。それ以上は無言…。しまいには「どうすればいいですかね?」と…。親になりきれていない親でびっくりしました。・うちは双子ですが、クラスメートのY君に、2人とも怪我をさせられたことがあります。最初は次男でした。体育の授業中、バレーボールネットを張る支柱に指を挟まれ、危うく骨折するところでした。Y君が支柱を支えていた手を急に放したため、次男が指を挟まれ、そら豆程の大きさの血腫が出来てしまいました。すぐに学校から呼ばれ、病院に行きましたが、溜まった血を抜く為にメスで切開し、1週間毎日消毒に通いました。その通院が終わりに差しかかるころ、今度は長男が被害にあいました。 昼休みにサッカーをしていて、Y君に指を蹴られ、怪我をしました。わざとでは無かったそうですが、またも学校から呼び出され、病院に行く羽目に。骨折はしなかったものの、完治までまた一週間病院通いすることになってしまいました。次男の時も、長男の時も、先生からの謝罪はありましたが、Y君母からの謝罪はなし。 モヤモヤしたまま病院通いを続けていました。病院は遠かったので、学校は早退させないとならないし、仕事の時間や家事の時間を削られ、2週間本当に大変でした。長男の通院が終わる頃、学年担任の先生に連絡をして、Y君母からの謝罪が何にもないことを伝えると、担任は「次男君の時に謝罪の電話をするように言ってあります」と。でもY君母からは、何の連絡も無かったので、連絡先を聞き、私から電話しました。Y母の言い分は「たかだか血豆と突き指。そんなのはうちの子もしょっちゅうやってる。大した怪我ではない」とのこと。 呆れてしまいました。怪我自体は、大したことじゃないとしても、それにより、私の時間が奪われていること、悪意はなくても、子どもたちは痛い思いをしていることを言いました。 とりあえずの謝罪はありました。ですが、私から促しての謝罪です。納得はいきません。損害賠償請求すればよかったと思っています。・同じようなことがありました。傷は残っています。相手からの謝罪は求めないよう学校から言われました。「おたくのお子さんも悪いのでお互い様です」と副校長も来て言われました。・幼稚園の時、クラスで1番身体の大きな男の子に、目の周りを引っ掻かれ腫れ上がり、数年経っても傷跡が消えていません。目の前に、加害園児の祖父母がいたにも関わらず、先生は、園のルールで名前は教えられないの一点張り。保護者からは謝罪なし。園長先生に言っても、解決していただけませんでした。数日後、加害園児の母親は、ニコニコ笑って、「何かあったら遠慮なく言って下さいねー」と近づいてきました。それに唖然としてしまい、とっさには何も言えず…。その後も、加害園児の暴力が収まらず、危険だと感じて転園しました。月20万近い学費をとるバイリンガル幼稚園でしたが、園児たちのトラブルは、見て見ぬふりで環境は最悪でした。今思えば、もっと戦って解決すれば良かったと後悔しています。もし、次にこの様な事があれば、すぐに写真におさめ、病院で診断書を貰い、幼稚園に報告した後、何もアクションがなければ、警察に被害届を出そうと、心に決めています。・今、進行中でトラブルが起きてます。小4の男の子の母ですが、先月クラスメイトに噛みつかれて階段を12段、突き落とされました。うちの子は幸い捻挫で済んだものの、相手の親は「死んでないからいいじゃん」「9歳の子どもがしたことだから。」と謝罪なし。大人なら傷害罪、殺人未遂なのに。納得いきません。突き落とされてから、うちの子は不登校。相手の子は悪いことした自覚ないので何事もなく学校生活を送ってます。なんで、やられた側がこんなにも被害をうけるんだと苛立ち、悲しさでいっぱいです。次に、自分が加害者側になってしまったという人からのエピソードをご紹介します。故意でやったわけではないようなのですが、被害者や先生によっては騒ぎ立ててコトを大きくしてしまうこともあるようです。・小学校に入学してまもなく、娘がお友達の洋服を破いてしまったと担任から電話がありました。複数で下校していた際、遊びの延長で引っ張ったら名札を付けてる部分が少し破けてしまったようでした。相手方に謝罪の電話を入れたところ、「お気に入りの服で本人もショックだった。泣きながら帰ってきた」と何度も言われました。弁償させてほしい旨を伝えると、「アウトレットで購入したからもうないと思う。一点しかなかった。すごく気に入っていたから残念と…」購入した店を聞き、色々な店舗に確認するもやはり見つからず、後日、3000円の商品券と子どもへのちょっとした文具を付け、自宅へ謝罪に伺いました。 その際、破けた洋服を見せられましたが、「穴はどこ??」っていう程度でした。学校に行く時は汚れても良い服、気に入っている服で行ったとしても、自己責任と思っているので、今回の件では色々と驚かされました。・息子が中1の時、うちは結果的にやってしまった側ですが、息子は自分から手を出すような子ではなくどちらかというと我慢するほうでした。ただその日は我慢出来なかったらしく、振り払おうとした手がちょうど相手のみぞおちに…。給食後ということもありその子は吐いてしまったそうです。すぐに被害者の自宅に謝罪の電話をしましたが、ご主人が相当ご立腹で謝罪は受け入れられず「これは暴力だ!出るとこ出るから!」と言われました。 後日、校長室にまで呼ばれ、子どもたちも含め両家で集まりました。その場でもただただ頭を下げ、相手のお父さんが息子を諭すように話して和解に。ホッとしたのも束の間、校長先生から「私はこの学校を守る義務がある!君の行いは暴力だ!次に同じ事があったら警察を呼びますから!お父さんお母さん、いいですね」と目を見開いてまるで脅しのような言葉を言われました。息子の振り払った手がたまたまみぞおちに入ってしまっただけで、故意に殴ったわけでもなく、何度もやったわけではないのに、息子が悪者にされ、ただ悔しくてその場で私は泣いてしまいました。その姿を見て「ほら、君のしたことでお母さんが泣いてるよ」と相手の父親。そうじゃない。校長にあんなことを言われた息子は怖かったと思います。 その帰り、私は息子に「気にしなくていいよ」と言うのが精一杯でした。その後知ったのですが、相手のお父さんは違う学校の先生だったようです。私は全てを察しました。校長は学校の評価を気にしたんだなと思いました。最後にご紹介するのは、友だち同士ではなく、先生が目を離したすきに起こってしまった怪我や、怪我の程度の判断が適切でなかった先生についてのエピソードです。こんなことが起こってしまうと、安心して預けることができなくなってしまいますね。・保育園のときの出来事です。おばあちゃん先生が担当の日、廊下で友だちに息子が倒され、頭をコンクリートに打ち付けてしまったそうです。内出血をしているのに、お昼ご飯の準備に追われ気づいてもらえず、私も気が付かずに過ごしてしまいました。次の日に「頭が痛い」と息子に言われ、頭を見たらどでかいたんこぶに内出血とひどい状態でした。園長に聞いたら、「昨日は担任が非番で、おばあちゃん先生はパートだから」と謝罪もなし。相手の親からの謝罪もなく、たまたま行った皮膚科の先生にいきさつを伝えたら、「今すぐ救急外来にいきなさい」と言われました。救急外来に行きCTを撮ったあと「なぜ、昨日来なかったのか」と医者におこられてしまいました。誰にも謝ってもらえず、保育園の先生のしつけや安全性がなっていないことに未だ腹がたっています。絶対忘れない!・5年前に娘が幼稚園に通っていた際、娘が体育の授業で転倒し、腕で体を支えたため、痛みを先生に訴えました。先生は腕を見て「大丈夫だから。腕を庇わずちゃんとしろ!」と怒られ、無理して頑張ったとのこと。帰宅してよくよくみると、腕が腫れており、病院へ連れて行くとなんと骨にしっかりとヒビが。先生に訴えましたが、取り合ってもらえずうやむやになりました。学校内での怪我は起こり得ることとはいえ、子どもが毎日安全に通うためにも、気になった出来事については迷わず学校に報告や相談するのがよさそう。それだけでなく、怪我を伴う場合は、迷わずお医者さんに相談することも忘れずに…!▼漫画「子どもの怪我を学校に相談するのはモンペ?/学校で怪我を負わされた(前編)」
2023年09月17日子どもが通う幼稚園でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は幼稚園で起こったトラブルの体験談を紹介します!幼稚園で盗難!名前も書いていたけれど幼稚園は無責任な対応!幼稚園の対応にも不信感を抱いてしまいそうですね。小さなものでも盗難はよくないことので、しっかりと対応してほしいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月10日皆さんは、ママ友同士で貸し借りをすることはありますか?助け合いができる反面、トラブルに発展することもあるようです。今回は、ママ友の行動にモヤモヤしたエピソードを紹介します。イラスト:町田ねねこ借りたものを返さないママ友返してもらえないときは…謝罪されたものの…次第に孤立状態…貸したものが返ってこないと、相手に不信感を抱いてしまうでしょう…。ママ友の夫が対応していたものの、主人公夫婦や他の家族も迷惑していた様子。人との貸し借りには、十分に注意したいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月08日保育士の中田馨さんが、外遊びの際にありがちなトラブルについて教えてくれました。秋になると外遊びの機会も増えますよね。外遊びをするときにトラブルなく安心して子どもが遊ぶことができるように、ぜひ一度確認してみてくださいね。こんにちは!保育士の中田馨です。8月が終わり、暑い夏がだんだん秋に変わり始めていますね。涼しくなってくると公園などで外遊びをする機会も増えると思います。今回は、楽しく外遊びをするためにも知っておきたいことをご紹介します。 友だちにケガをさせてしまった場合は?外遊びをしていて、友だちにケガをさせてしまった……なんてこともあるかもしれません。私も息子が小学生のときに2回ほどありました。わざとではなくても、相手にケガをさせてしまったのですから誠意をもって対応します。親子で謝ることは当然のことですが、病院に行く必要があるのかどうか? を確認しましょう。また、帰宅後に何かあってはいけないので、こちらの連絡先を知らせておくとよいでしょう。 息子の場合、相手が急いでいたようで「大丈夫」と言って自転車で走って行ってしまいました。私は不安だったので、その足で念のため交番に行って「もし、こういう方が来たら連絡をください」と事情を話したこともありました。そのときにできる対応をしておくと後悔がないと思いますよ。 小学生が公園にいた場合は?春休みに保育所の子どもたちを連れて公園へ行ったときのこと。私たちが砂遊びをしていると、自転車を走らせていた小学生が滑って真横に転んできて、危機一髪だったことがありました。小学生の子どもたちが公園にいる場合、やはり動きの大きさや遊びが違いますので、お子さんのあそびに少し配慮が必要ですね。 小学生がいる時間帯に公園に行かないという選択肢もありますが、例えば、小学生が鬼ごっこを始めた場合には追いかけっこをして、お子さんの近くを走りまわることもあると思います。小学生にも、小さい子どもが公園で遊んでいることを知らせたいものです。ただ、「危ない!」と注意するだけでは、小学生に伝わりにくいかもしれません。「小さい子が砂遊びしているから、ここで走ると危ないの。少し離れて鬼ごっこしてもらえると嬉しいな」など、危ない理由としてほしいことを伝えれば、子どもたちはルールを作りなおして遊んでくれるはずです! 外遊びは、子どもも大人もリフレッシュできる遊びでもあります。少しのルールと大人の簡単な配慮で、外遊びを楽しんでくださいね。著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年09月08日高校時代から20年来の友人であるAと私。同じ年に出産し、お互い4歳の女の子を育てています。「子ども同士も仲良くなったらいいな」という願望を持っていたものの、子どもの成長とともに性格の違いが大きく出てくるように。そんな中、無理に仲良くさせようとすると……。 親が仲良いと子ども同士はどうなる? 友人Aの娘であるBちゃんは人懐っこく積極的なタイプ。対して私の娘は、人見知りするタイプです。わが家にA家が遊びに来たときのこと。Bちゃんは娘に積極的にアプローチしてくれましたが、娘は目を合わさず返事もしません。娘の塩対応ぶりに私はついイライラ……。私のイライラが顔に出ていたせいか、それを察知した娘は泣いてしまったのです。焦った私は寝室に娘を連れて行き、怖い顔を見せてしまったことを謝り、抱っこして落ち着かせました。 一方でBちゃんは自分が泣かせてしまったと思ったらしく、Aと2人で寝室まで来て謝ってくれたのです。私は急いでBちゃんのせいではないことをドア越しに伝えました。少し経つと、娘も落ち着きを取り戻し、ようやくBちゃんと遊ぶ気になったようです。気を取り直し、今度はパパと娘がそれぞれペアになって風船の打ち合いっこをして遊ぶことに。娘もBちゃんも楽しそうに飛んでくる風船を打ち返しています。パパたちのおかげで、その日一番の子どもたちの笑顔が見られました。 私とAは「今は無理に1対1で遊ばせずに、親が見守りながら遊ぶほうがいいのかもね」という会話に。親同士が友だちだと、子ども同士も自然に仲良くなるだろうと思っていた私。慣れない相手と2人で遊ぶのは娘にとって緊張することだったのだろうと反省しました。今後は、無理に仲良くさせるのではなく、親が間に入って遊んだり、ママだけで会うようにしたりと、子どもも親も穏やかに過ごせるよう配慮したいです。今後の付き合い方に生かしていきたいと思った出来事でした。 作画/yacco著者:吉山ユイ
2023年09月05日皆さんは、恋人と旅行したことはありますか?素敵な思い出になればいいですが、思わぬトラブルが起きてしまうことも…。今回は、そんな恋人同士の旅行エピソードを紹介します!久しぶりに休みが被りそう!セミダブルを2人で使う頼りになる彼氏ひとつだけ言いたいことが布団を全部使っていた!楽しい旅行中、思わぬトラブルが起きてしまったようです。うまく対処法を考え、次回はトラブルのない旅行になったらいいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月18日騒音問題はご近所トラブルになりやすいですよね。もし騒音の原因が自分たちにあったら……?そこで今回は、引っ越し先で隣人とトラブルになった家族の実話を描いている、あみなさん(@amn_manga)さんの人気漫画『騒音トラブル…隣人が怖すぎた話』をご紹介します!物音が気になるように……隣人の不自然な言動を目の当たりにし、警戒していたトラネコさん。次第に隣人の騒音がエスカレートし、ついに子どもにまで被害が及んだため、管理会社に通報。しかし騒音の原因が自分たちにあると気づいたトラネコさんは隣人に謝罪。その後、家族で厄払いに行ったのでした……。騒音が止む……謝罪のおかげ?それとも厄払いの効果?騒音のない快適な生活を取り戻したトラネコさん一家。しかしその後、一時は止んだ騒音が再び始まり、警察を巻き込んだ騒音トラブルに発展するのでした!普通の日々のありがたさトラネコさんの謝罪によって、騒音トラブルが収束したかのようにみえますね。その後のお話でトラネコさんは、再び始まった隣人との騒音トラブルで、転居を決意します。ご近所で騒音トラブルが起きたとき、皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月15日皆さんは、子どもの偏食に悩んだことはありますか?今回は、子どもの偏食に苛立ってしまったエピソードを漫画で紹介します。イラスト:倖再婚同士の夫婦子どもたちのためになに食べよう…次女の偏食は変わらない無理強いをしないやり方も、ひとつの手段かもしれません…。成長するにつれて、克服できるといいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月08日■前回のあらすじ「子どもの親」という共通点しかないママたちとの出会い。自分が相手と気持ち良く付き合っていくための「ママ友になる条件」、串子の場合は…。■あるママ友とのトラブルが落ち着き…初めて行った子育て支援センターで、ママ友とちょっとしたトラブルを経験。その後解決し、平和な日々を送っていたら、嬉しいことが…!?■ママ友になりたい! と思えた2人ママ友とのトラブルがあった頃は、子育て支援センターに行くたびに「今日は大丈夫かな…」とビクビクモヤモヤしていました。(相手の苗字も知らず…)ですが、今はトラブルも解消され、晴れ晴れとした気分! そんな時、気軽に話せるママが2人も現れて…。子どもたちが仲良く遊べて、親同士がゆっくり話せるのも仲良くなれた要因でした。この人たちとママ友になりたい…、この時はそう思っていたのですが…。次回に続く「ママ友になる条件」(全29話)は17時更新!
2023年07月29日自分で手作りしたものには、愛着が湧いてしまう人も多いはず。もしあなたが手作りしたものを、他人が自分で作ったと発言していたら……?今回はサレ妻さくらこさん(@o_usootto)の大人気漫画【媚びママ成敗!】をご紹介します!・漫画家名:サレ妻さくらこ・原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)・漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)手作り服の自作発言……PTA会長のみずほに媚びる非常識ママ、トモカの『娘の服を作ってほしい』というお願いを引き受けるも、トモカが自分の作った服を“自作発言”していたと知ったちひろ。さらに娘から、トモカとみずほの娘に『ハンドメイドの服を着てくるなと言われた』と聞かされ……?トモカへ抗議することに……トモカの発言とは?モンペみたいって……トモカは自分が作った服を“自作発言”したうえ、娘の服にまで口を出す始末に、怒り奮闘のちひろ。その後ちひろは、トモカからの依頼を断る旨を伝えるも、逆に『詐欺だ!』と言われ責められてしまうのでした……。この漫画に読者からは『明らかに向こうに非があるにも関わらず喧嘩腰で返信をしてくる態度に腹が立ちました。早くお子さんが安心できるような解決方法を見つけて欲しいです。』『何様?って怒りを覚えました。子ども同士のやり取りとはいえ、見逃せないですね。』『子供は何故そんな事を言われないといけないのか、相手がおかしい事を言っているのは理解出来ると思うので、私なら子どもに相手がおかしい事を言っていると説明して慰めてあげます。』など、トモカの娘を心配する声が多く寄せられました。トモカの態度に怒り……トモカはちひろの手作り服を自作発言していたうえ、抗議したちひろをモンスターペアレントだと小馬鹿にし反省なしの様子、さすがに非常識すぎますよね……。その後のお話でトモカからの依頼を断ると伝えるも、逆ギレされてしまうちひろ。トモカさんに自分の作品を自作発言され、モンペ呼ばわりのちひろさん……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月21日ママ友がいると心強いですが、ときにはうんざりしてしまうこともあるようです…。今回は、イラッとしたママ友エピソードを紹介します。イラスト:マルティナ出会いは子どもの参観日…中学生になるとトラブルが…喫茶店に呼び出され…ママ友の態度に呆れてしまう…言い分を聞かずに、一方的に責められるのは困りますよね…。再びトラブルが起きないよう、なるべく距離を置きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月20日マンションやアパートに住んでいると、住民同士のトラブルも大なり小なりありますよね。中には、騒音をめぐって苦情を受けてしまうことも……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!気にしないことに……趣味の音楽を通じて出会った夫と結婚し、長女も生まれ幸せな日々を送るM子。ある日、住んでいたアパートのポストに騒音に関する注意の紙が入っていて……。ここでクイズです!騒音はうちのことではないと判断したM子たち。再びポストに入っていたものは何だったでしょうか?ヒントは、これはさすがに無視できません……。ポストに入っていたのは……正解は、手書きのクレーム!この紙を見て、自分たちに向けてのことだったんだと気づいたM子。その後、ピンポンダッシュや警察の訪問など、数々の嫌がらせを受けることになるのでした。こんなときどうする?手書きの手紙まで入れられていたら、現実を突きつけられたようで責任を感じてしまいますよね。今回のM子は、確実に自分たち宛てだと分かったことで、下の階の人からのクレームだと確信しました。ポストに入れられた騒音のクレーム……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月18日仲のよいママ友とは、子どもと一緒に楽しい時間を過ごしたいと考える人も多いはずです。そんなママ友同士の関係に“無理やり”介入しようとする人が身近にいたら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの漫画【地獄耳自宅突撃ママ友】より、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします!・漫画家名:サレ妻ひより・原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)・漫画:篠江ぴず誘っていないのに……誘っていないお茶会へ無理やり参加しようとする非常識ママの木下に、頭を悩ませていた美穂子たち。ある日、木下親子に強引に家にあがりこまれ、娘の友人玲奈の誕生日会がめちゃくちゃに。後日、木下がアニメキャラの書かれたコンビ菓子を持って謝罪に来たのですが……!?ここでクイズです!この後、木下はお詫びのお菓子を受け取った子ども達に“あること”を強要します。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、木下は“お詫び”の意味を分かっていないようです……。強要したこととは……?正解は「お礼の強要」お詫びのお菓子を渡しておいて、「ありがとう」を強要する木下。その後、謝罪を終えた木下はそのまま美穂子の家に上がろうとするのでした。こんなときどうする?謝罪を口実に家に押しかけるなんて、悪知恵が働きますね……。その後のお話で木下は、そのまま美穂子の家に上がろうとします。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月22日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。子どもの成長とともに広がる「子ども同士の繋がり」親の手元を離れていく、自立への一歩でもあります。保育園の頃はお友だちの持ち物や好きなキャラクターなどに影響を受けたりすることが多く、「自分もテレビで〇〇見たい!」「あのキャラクターのパンツが良い!」など、「自分も欲しい」「やってみたい、見てみたい!」という影響が多かったのですが、長男が小学生になってからは新たな要求が出てきました。それは…「〇〇君のお家に遊びに行きたい!」そう、お友だちのお家に行きたいという新たなフェーズに突入したのです。ここで問題なのが、小学校と保育園の大きな違いで親同士の繋がりがほとんどないということ。(送迎がないだけで全く面識がなくなる)それに反して子どもたちはより、個人同士での親交を深めていきます。この図、まさに反比例。お友だちの顔も、ましてや親御さんの連絡先なんて知る由もありません。いつか来るとは思っていたけれど、ついに来たか、という感じ。長男はまだ一年生。そして、この頃はコロナも落ち着いてきてはいたものの、マスクも日常的に使っており色んな意味で「まだ早い」時期だと判断しました。長男には相手のご家庭のことやおうちの場所もわからないのでそのことも踏まえておうちに行くのはまだ早いと説明し本人もそれで納得したのですが…。次の日。「〇〇君のおうちわかった。近いよ。」と長男。登下校コースが一緒だったのかな? と思って聞いてみると、なんとパソコンの授業で使う地図サイトを駆使してみんな自分の家の場所を教え合っているとのこと!! これには私もビックリ!! じ、時代~!! 今はそうやって家の場所を教え合うのかと驚きつつも、近くてもおうちの人の事情もあるから遊びに行くのはダメと言ったのですが…。なんとお家の人の許可までとってきた…!!おいおい、すごい行動力だな。遊びに行きたい熱量は伝わってきたのでそこまでしてお友だちの家で何をしたいのか聞いてみると…ですよねー!!我が家にはゲーム機がないのですが、祖父が長男のために買ってくれたものが私の実家にありまして。じぃじばぁばのおうちに行った時だけの楽しみになっています。ゲーム大好きな長男は、やはり同じゲーム好きだったことから〇〇君と仲良くなったようで毎日ゲームネタで盛り上がっていたそうです。その流れから「今度うちでやろうよ!」と誘ってもらい、長男から私に友だちのお家に遊びに行きたいとお願いしてきた、という流れでした。 おうちの場所もわかり、親御さんの許可も降りている…。ここでいいよと言っていいものなのか、旦那とも相談した所やはり「子ども同士の約束」なのでOKを出すにはリスクが高いという判断に。長男は残念そうでしたが、何かの機会にお友だちの親御さんに会えたらおうちに行っていいのかきちんと確認するねと説明しました。しかしそのあと話は急展開。「今週の土曜の1時から2時の間だけなら遊びに来ていいって言われた」これまためちゃくちゃ細かいスケジュールでお誘いがきた!!1時間だけというのがリアルなところ。これは本当に行ってもいいものなのか。激しく揺さぶられる…。結局、行きと帰りは私が送迎し、着いた際に本当にお邪魔して大丈夫かの確認をするということで長男はお友だちのおうちに遊びに行くことに。しかし当日、次男が熱を出してしまい長男を行かせることが出来なくなってしまいました。「月曜日、事情を話してごめんねって伝えて」と話していると、家のインターネットがなりました。そこには長男くらいの子とお母さんが!慌てて長男に確認するとやはり〇〇くん!!なぜ〇〇くんは来てくれたかというと…なんとやはり子ども同士のみの約束だった!!わざわざそれをご丁寧に家まで伝えに来てくれたのです。子どもたちだけで細かい時間(しかもリアルに親が指定しそうなお昼後からおやつ前w)まで調整したことに驚いたと同時に、親同士が確認し合えない難しさを痛感したのでした。結局、その後〇〇君のお家にはなかなか都合が合わず遊びに行かないまま長男は2年生に。2年生の新しいお友だちとも「家に来て」「家に行きたい」話は出ているらしく、長男がお友だちのお家に遊びに行く日はそう遠くなさそうです。はじめてのことで子どもはワクワク、親はヒヤヒヤ。あと数年もすれば、週末はお友だちと予定を立てて子どもたちは家にいないなんてことも増えてくるんだろうなと思うと、家族で過ごせる週末も今だけのものなんだも切なくなる母なのでした。それではまた!
2023年06月20日ご近所とのトラブルになりやすい騒音問題。隣人宅から毎日のように聞こえてくる大きな物音に、悩まされることもあるようで……。そこで今回は、引っ越し先で隣人とトラブルになった家族の実話を描いている、あみなさん(@amn_manga)さんの人気漫画『騒音トラブル…隣人が怖すぎた話』をご紹介します!物音が気になるように……隣人の不自然な言動を目の当たりにし、警戒していたトラネコさん。しばらくは何事もなく暮らしていたのですが、次第に隣人の騒音がエスカレート。隣人がわざと大きな物音を出していると知ったある日、子ども達が雪遊びをしていると……!?被害は子ども達にまで……雪遊びをする子ども達の前で理不尽な行動をとる隣人。一連の出来事に耐え兼ねたトラネコさんたちはその後、管理会社に報告することにしたのでした……!こんなときどうする?子ども達にまで被害が及ぶのは許せませんね。トラネコさんは隣人の騒音や言動に耐え兼ね、管理会社に連絡することにしました。ご近所で騒音トラブルが起きたとき、皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月13日恋人同士の日常的なコミュニケーションにも、LINEは欠かせません。しかし、なにげないやり取りがきっかけで、2人の関係が一気に壊れてしまうということもあります。そこで今回は、恋を終わらせるLINEの使い方を3つ紹介します。ほかの男性と写っている写真を送るもし、付き合っている彼から、あなたの知らない女性と仲良さげに笑っているツーショットの写真が送られてきたらどう思いますか?ほとんどの人が「いい気はしない」と答えるかと思います。それと同じで、関係性がどうであれ、やはり知らない男性との写真を説明もなく送るのは、浮気を疑われたり、不信感を生むきっかけになったりする可能性が高いでしょう。それがきっかけで恋が終わってしまう危険もあるので、まず送らないほうが賢明ですよ。既読スルーのまま放置仕事や他の用事で忙しいと、どうしても彼からのLINEに返事ができず、放置してしまった……なんてこともあるかと思います。そのあとで「ごめん!仕事で……」と謝れれば、まだ問題ないでしょう。しかし、その一言もないとなれば、「俺のことなんか、どうでもいいんだろうな……」と思われてしまうかもしれません。そこから予期せぬ別れに発展することもあるので、相手を思いやった対応を意識しましょう。自分の意見を長々と送る付き合っている男性と、お互いの価値観や将来のこと、仕事の悩みといった真面目な話をする機会もあると思います。その流れで、なにかアドバイスを求められることもあるでしょう。ここで気を付けなければいけないのが、持論を長々と送ってしまうこと。LINEでの長文のメッセージを好まないという男性は少なくありません。相手のことを思っての文章だとしても、受け取る側のストレスや感じ方にも配慮は必要です。文面だけだと誤解される可能性があると思うなら、大事な話ほど通話を使うようにしてもいいかもしれませんね。気軽に使えるからこそ要注意普段から使う機会が多く、手軽にやり取りができるLINEだからこそ、使い方次第で関係を壊してしまう可能性もあります。表情や雰囲気が伝わらないメッセージでは、顔を合わせての会話や電話以上に、言葉が与える印象に気を付けましょう。楽しいコミュニケーションを積み重ねて、関係を進展させてくださいね。
2023年06月10日子どもがいれば、避けて通れないのが母親同士の付き合いです。たとえ、子ども同士は仲が良くても母親同士は気が合わないことだってあります。逆に、子ども同士が疎遠になっても母親同士は仲良く付き合いが続くこともあるかもしれません。これは長男と次男を持つ、隠れ人見知りの母親である私が気付いたママ友付き合いのあり方についての体験談です。★関連記事:ママ友付き合いのストレスで「おなら」が止まらない!? ストレスを感じるとおならが出そうに【体験談】保育園でママ友は作れない?長男が生後3カ月からフルタイムで仕事復帰した私。3歳までは家で母親と妹、義両親に交代で見てもらっていました。体が弱く、アレルギー体質で泣き虫だった長男には最初から保育園は難しいと判断したからです。ただ、いろいろな人に預けられたからなのか、もともとの素質なのか、天才的な人懐っこさと明るい性格でどこにいってもかわいがられ、友だちを作ってくる子どもでした。おおざっぱでいいかげんな私と違って、しつけに厳しい夫の影響で、どこの家に遊びに行ってもきちんとできる子だったようで、親戚の間でもアイドルと化していました。その後保育園に入園し、お友だちもたくさんできました。子ども同士が仲良くなると、母親同士も仲良くなるのかなあ、と漠然と考えていた当時の私。現実はまったく違いました。保育園の送りは私、迎えは夫という形で、基本的に共働き。当然出勤前でバタバタしていて、会っても母親同士はあいさつを交わす程度なのです。友だちになんてなれるわけもなく、長男、次男を併せて6年通った保育園でできたママ友はほぼいませんでした。お母さん同士で集まって話をしているのを多少寂しく聞いてみたり、次男のときは親子遠足で親子ともども友だちがあまりおらず、微妙な時間を過ごしたりしたこともありました。ただ、ママ友がいないということは、マンガやネットで見るような母親同士のトラブルもないということ。ならばそうしたいざこざがない良い面もあるのだから、ママ友がいなくてもそれはそれでいいかなと考えるようになりました。長男の友だちのママとはママ友になったけれど小学校に上がり、長男はますます友だちと遊ぶのが好きになりました。そんな中、長男が転校してきたばかりの子の家に入り浸っていることが判明しました。話を聞けば、4、5人の友だちで毎日遊びに行っているとのことでした。申し訳なく思い、慌てて菓子折り代わりにドーナツを大量に持っておわびに行くことに。ところが「転校してきて間もないので、遊びに来てくれるほうが逆にうれしい」と言ってくれてほっとしたのを覚えています。何回か私もおじゃましているうちに話す機会が増えました。その家にいつも来ている子のうち、2人のお母さんとも送り迎えやお菓子を持って行き来しているうちに仲良くなりました。転校してきた子は、その後また転校してしまいましたが、今でも親子での付き合いが続いています。長男と仲良しだったという点はもちろんありますが、お互い考え方や環境が似ていたのでしょう。4人とも全員が男兄弟、必要以上に踏み込まない考えの親子の集まりだったのだと思います。男兄弟ばかりということは、きっとみんな巣立ってしまうから、みんなで年を取っても仲良くしていこうと話しています。加えて下の子同士も年が近くて、みんなで遊びやすかったこともありました。ママ友を作ろうと頑張ったり、輪の中に入っていけなくて寂しい思いをしたこともありましたが、このお母さんたちとはごく自然に仲良くなれました。ただ逆に、次男のほうではまったくママ友というか、知り合いとすら呼べるような付き合いができませんでした。次男は少し発達がゆっくりなところがあり、友だちを作るのも下手な子。友だちに嫌な思いをさせているのではないかと思うと、私もなんだか遠慮してしまうので、親に対しても仲良くするという感じにいきませんでした。普段はあまり困らないのですが、〇〇君と△△君たちがお母さんたちとどこかへ行ったという話をうらやましそうに話すのを聞くと申し訳なくなります。親子ともども友だちを作るのが下手だと、こうなってしまうのかと落ち込んだこともありました。何かあったときに連絡できるくらいの距離で長男が中学を卒業し、親の出番がなくなると学校に行く機会が減るため、母親同士が会う機会もなくなりました。そうなると、長男つながりで仲良くなった男兄弟ばかりのお母さんたち以外のママ友付き合いは消滅しました。学校で会う機会がなくなれば、個人的に連絡を取り合う人しか残らないし、子ども同士で連絡を取れる年齢なので母親同士で気をつかって付き合う必要がなくなるということでしょう。次男の友だちのお母さんに関しては、ずっと次男と仲の良い子のお母さん1人とだけはLINEでつながっていますが、必要以上に連絡は取り合っていません。次男も中学に入学し、部活も連絡事項はプリントやメールで済むし、子ども同士がスマホで連絡を取り合うので親はあまり関係なくなります。何かトラブルがあったときや、どこかに出かけるなどの際は、親同士が連絡を取り合ったほうがいいでしょうが、それくらいの付き合いで済めばいいと思っています。子どものためとはいえ、気の合わない人や難しい人の顔色をうかがっているのは私の性格に合わないとつくづく思いました。まとめ保育園に通わせ、仕事が忙しいこともあり、母親同士の付き合いが薄いまま来てしまいました。多分、もっと付き合いが濃ければ、つらいこともあるでしょうが、とても仲良くなれる機会もあったと思います。ただ私は人付き合いがうまいとは言えず、つかず離れずどころか、くっつく人もいないまま。ですが、子どもたちあっての関係なので、親同士は遠くでそこそこ手助けできる範囲で連絡を取り合うくらいの関係が良いかと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まさみ(45歳)中学生と小学生の男の子を持ちフルタイムで働いている。昨年化粧品メーカーを辞め、別の業種に。慣れない仕事と化粧品業界のときと変わらない「女同士の上辺の関係」を生暖かく苦しみながら見つめる日々。帰れば子どもの送り迎えと家事に追われ、趣味だったスキンケアもできずカサカサな肌となる。
2023年06月02日子どもが集団生活を送れば、友人関係のいざこざは避けては通れないものです。人懐っこく友だちの多い子でも、また友だちの少ない子であっても、それは同じだと思います。いじめる子になってほしくないとは思いつつ、嫌がらせをされたらやっぱり腹が立つのが親心。言い返せないやさしさに感心はしながらも、大人げなくイライラしながら過ごした次男の小学校時代の経験をお伝えします。★関連記事:「SNSに反応するのに疲れ…」41歳で出産、年の離れたママ友たちとの付き合い方を学習【体験談】約束をすっぽかされ泣いて帰ってくることも小学校に上がってまずぶち当たる壁が、「〇〇くんの家に遊びに行っていい?」とか「△△時に待ち合わせして遊ぶ」などの、子ども同士で取り付けてくる約束事だと思います。ネットの記事の見過ぎなのか、遊びに行く家に失礼なことをしてトラブルになっては大変と思い、前もって親御さんに連絡したり、お菓子をたくさん持たせたりしました。ところが約束していたのに、いざ行ったら遊べないと言われたとか、公園に行ったら30分待っても誰も来なくて泣いて帰ってきたというようなことがちょくちょくありました。子どもなので、親との約束を忘れることもありますから、先に約束していた友だちがいたことを忘れて他の約束をしてしまったりすることもあるのでしょう。意地悪とかではないので、仕方がないとはいえ、悲しむ姿を見るのはつらいものがありました。ただ長男は友人付き合いが天才的にうまい子で、約束をすっぽかされたりしたこと以外は特にトラブルもなく過ごせました。問題は次男です。友だちが欲しいのに控えめで作れないのですが、一方でおもしろいことをしようと空回りして周りをドン引きさせたりして、変わった子だと思われて引かれたりと、なかなかうまくいきませんでした。次男は特に1人が好きなわけでないため、これまた見ていてつらかったのを覚えています。あまり学校のことをしゃべってくれず、こちらから何とか気分を盛り上げてあげることでやっと話してくれるくらいなので、どんなふうに過ごしているのかがなかなかわからず苦労しました。野球クラブでいじめを受けていた次男長男と同じく次男も野球を小学3年生で始めました。学校の部活ではなく地域のスポーツ少年団です。長男は物覚えも早く野球が大好きで得意だったのですが、次男はお兄ちゃんが楽しそうだからという理由だけで始めてしまいました。覚えるのもこなすのも時間がかかるので、何かと長男と比べられ、周囲の子どもの目はあまり温かいものではありませんでした。自分なりに頑張って溶け込もうとするのですが、そのやり方が奇異に感じられたのか、いじめの定番である「くさい」や「汚い」のような言葉を投げかけられたようです。ただ、仲良くしてくれない、仲間に入れてくれない程度のことしか私に教えてくれず、そうしたことがわかったのはかなり後でした。野球の監督に話せればよかったのですが、すぐに言えない事情がありました。まず、嫌なことを言ってくるのがそのクラブのトップレベルの子たちだったことです。その子たちがチームにとって大事なのは明白です。そして次男には発達がゆっくりな面もあって、迷惑をかけているような負い目が私にあり、どう口を出していいのかがわからなかったのです。学校でも嫌な目に合っていたので、なおさらどこまで介入していいのか本当に迷いました。ついに監督にいじめを報告!野球自体は好きで通っていた次男でしたが、いじめのようなことは続いたらしく、ついに「もうやめたい」とぽろぽろ涙をこぼして言いました。こんな状態になるまで何もできなかった自分に幻滅しつつ、意を決して監督にメールをすることにしました。監督には、最初はからかい程度だったが、「くさい」「汚い」などの言葉を浴びせられること、「〇〇菌!」と言われて逃げていくようなことをされていると伝えました。次回の練習終わりに話をしたいと添え、心臓をバクバクさせながら会いに行きました。監督は会うなり、「もっと早く言ってくれればよかったのに」と言ってくれました。すでに次男を含めた同級生を集めて怒った後だったとのこと。普段は温和なおじいちゃんのような監督ですが、今まで見たことがないほどの怒りっぷりだったそうです。競技がうまいとかは関係なく、そういう行動を取るお前たちこそやめるべきなのだと、当事者の子どもたちに話したと言います。クラブの実情もあって踏み込むタイミングを逃していた私ですが、監督のツルの一声で解決に結びつきました。子どもたちはいじめている意識はまったくなく、おもしろくてからかっている程度だったらしく、その後嫌がらせは以降ぴたっとなくなりました。仲が良いとまではいかなくても普通に過ごせるようになり、野球も続けています。監督にメールを送らなかったら、解決しないままで大好きな野球をやめなければならなかったかもしれない次男。どうにもならなくなったときには、適切な形で手助けできる見極めをしっかりしていきたいと思わされた出来事でした。まとめ子ども同士のいざこざは、集団生活を過ごすにあたっては絶対に起こり得ることだと思っています。喧嘩をしたり、つらい思いをすることで人にやさしくなったり、成長していけることもたくさんあるでしょう。ある程度は子どもの様子を注意深く見守りますが、非常時には介入し過ぎるくらいでもいいのかなとも感じます。ただそれも度を超えると、かえっていじめや嫌がらせにつながったりするので、そのあたりの見極めをしっかりできればと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まさみ(45歳)中学生と小学生の男の子を持ちフルタイムで働いている。昨年化粧品メーカーを辞め、別の業種に。慣れない仕事と化粧品業界のときと変わらない「女同士の上辺の関係」を生暖かく苦しみながら見つめる日々。帰れば子どもの送り迎えと家事に追われ、趣味だったスキンケアもできずカサカサな肌となる。
2023年06月01日皆さんは、ママ友同士でトラブルになったらどうしますか?今回は実際に募集した"ママ友とのトラブルエピソード"を紹介します!娘の発表会の洋服決め発表会当日…合わせると伝えたはずなのに母親から怒りの電話が!?疎遠になってしまうことに…子ども同士の思わぬ食い違いでトラブルが発生。冷静に話し合いを進めるも、相手のママ友は激怒しヒートアップしてしまいました。結局話し合いは進まず、友人関係を断つことになったのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月31日義父母との連絡ツールとしても、いまや一般的になっている“LINE”。しかし、LINEをきっかけとした義実家トラブルに発展するケースもあるようです。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、義父母から送られてきて思わず目を疑ったという、LINEにまつわるエピソードを3つご紹介します。関係良好だと思っていた義母から自分の悪口が…「普段の関係は非常に良好だと思っていた義母から、いきなり『うちの嫁はかわいげもないし愛想もない。たいして美人でもないのにツンツンして生意気な人なのよ』ってLINEが届いたときには、唖然としました。おそらく、義母が友人に送ろうとしたLINEを私に誤爆したのだと思われますが、普段は『きれいな人が義理の娘になって嬉しいわ』なんて私のことを褒めていたくせに、本心ではこんなふうに思っていのか…とショックでしたね。その後、何事もなかったように送信取消をされてそれっきりですが、私はポップアップ機能で読んだあと。お義母さん、本心がバレてますよ!」(34歳女性/エステティシャン)いつか離婚させる!?「結婚当初から、義母とはそんなに仲がいいほうではありませんでした。長期休暇に帰省をしないと、私から義母にLINEで連絡を入れたところ、その返信に『信じられない。あなたと結婚してから息子は別人のようになって、実家にも帰ってこなくなった。いつか離婚させるから、覚悟しなさいね』って挑発的なメッセージが届きました…。もともと義母は性格がきつくて感情的な人なのですが、帰省しないって伝えただけで、こんなふうに言われるとは思っていなくて。ここまで私に対して攻撃的なのか、と目を疑いましたね」(35歳女性/パート)そのうち内緒でデートしようね「義父は不倫の常習犯で、義母は長い間、悩まされてきたと聞いています。生粋の女性好きみたいなタイプの義父は、息子の妻である私にも、下ネタや際どい話題をしてくる人で、ちょっと手を焼いていたんですよね。ある日、義父からLINEで『そのうち母さんや息子には内緒で、俺とデートしようね』ってハートのスタンプ付きのLINEが届き、かなり気持ち悪かったです。でも、夫や義母に伝えると大騒ぎになりそうだったので、既読無視しました…。今でもたまに、義父からそんなLINEが届くので、そろそろ夫や義母に報告しようかなと思っています」(37歳女性/音楽関係)義実家から届いたLINEにギョッとする内容が書かれていたら、思わず目を疑ってしまいますよね。無用なトラブルは避け、適切な距離を保ちたいものです…。©fizkes/gettyimages文・並木まき
2023年05月26日子ども向けのイベントには、親も参加しなくてはいけないものもあるようです。そんなときは、ママ友同士で協力して子どもの面倒を見ることも少なくないでしょう。今回は、実際に募集した“図々しいママ友のエピソード”を漫画化してお届けします。子どもが行きたがったイベントママ友の子も連れていくことに…子どもを預けたい理由は?まさかの理由にドン引き自分が日焼けしたくないという理由で子どもの世話を頼んできたママ友。自己中心的なお願いに女性もドン引きしてしまいました。頼みごとをする際は、相手のことも考えたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月12日■前回のあらすじモリオからの謝罪を受け、フミヤも鉛筆で傷つけたことを素直に謝ります。すると担任は、2人に何が悪かったのかを問うと、モリオもフミヤも自身の反省点を冷静に言葉にするのでした。■一日の授業を終えた担任は…■大変なのはここから…!なにやら深く考えている田中先生。先生の頭の中をよぎっていたのは…。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月10日ピンクのパンダが親子を救う!? 今回は、「小学生の息子が学校で起こしてしまったトラブル」の対応に悩むママのお話です。小学校で起きてしまったトラブルは、親が見ていないところで起きるケースも多いから、ママも突然の連絡に動揺を隠せていない様子…。相手のお家に謝りに行くママと息子くんの背後には笹の葉がワサワサと…?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2023年05月01日2014年生まれの三男・ケイくんが小学2年生のときのお話です。ある日、ケイくんは小学校の敷地内で、高校生くらいの男の子に呼び出され、泣かされてしまいます。その男の子は、同じクラスの女子・Sさんの兄でした。「Sにひどいことをしたんだから、ごめんなさいを言ってよ」と、Sさんの兄に身に覚えのないことを咎められたケイくんは困惑し、涙してしまいます。Sさんの兄は事実確認もせず、直接ケイくんに謝罪を強要したのでした。話を聞いたケイくんのお父さんは憤り、「俺が学校に出る。向こうの親と学校にそう伝えてくれていい」と言いましたが、ケイくんの今後の学校生活を考えたふくこさんは、いったん学校からの連絡を待つよう提案。そして翌日、ケイくんに付き添って登校したふくこさんは校長室に呼ばれ、校長先生と担任の先生からその後の話を聞きました。先生方の話によると、Sさんの保護者に何度も電話を入れたものの、まったく電話に出なかったそうです。Sさんの保護者が電話に出ない理由が理解できないふくこさんは、「せめてSさんに事情を聞きたい」と先生方に伝えます。「もちろんSさんにも、何があったのか必ず事実確認します」と答える先生方。その日のお昼ごろ、Sさんに話を聞いた担任の先生から電話がかかってきました。 女子同士のマウントの取り合いが原因!? Sさんとケイくんと話を聞き、事実を確認した先生。Sさんは、「ケイくんに『大嫌い、転校しろ』と言われて、ママとお兄ちゃんが怒った」と。 一方ケイくんは「そんなことは言っていない。でも、ちょっと前、Aちゃんに『Sちゃんのこと好き? 嫌い?』と聞かれたから、答えに困って『ふつう』と答えた」とのこと。 このAちゃんが事実を歪曲して、Sちゃんに「ケイくんってSちゃんのこと大嫌いなんだって!」と伝えたことが判明しました。先生いわく、クラスの強い女子たちによる競い合いに巻き込まれてしまったそうなのです。この証言で、Sちゃんの言い分は誤解だということが明らかに。しかし先生は、「誤解だったということが、お家の人にどう伝わるかは分からない」と困った様子で話します。 ーーSさんの母や兄が誤解したままでは、またケイが狙われるかもしれない。そう感じたふくこさんは、今後は学校以外の、周囲の人にも頼ろうと決心したのでした。 「学校の先生だけでは自分の子を守りきれないかもしれない」。そう感じて、周囲の人にも打ち明けて頼ることに決めたふくこさん。子どもが通う小学校で、もし困ったことがあった場合、学校の先生以外にも相談できる場所があると安心ですね。信頼できる他の保護者や地域の人だけでなく、教育委員会などにも相談窓口が設置されているので、いざというときには相談してみるのも一手です。 著者:マンガ家・イラストレーター 安田ふくこ
2023年04月28日