仲良し夫婦でも、たまには喧嘩をすることもありますよね。しかし喧嘩をしたときはなるべく早く仲直りした方がいいかもしれません。今回は夫婦喧嘩をした後で妻が仕掛けた怒りのサプライズについて紹介します!ケンカをした翌日のお弁当の中身が!同僚もビックリした「石のお弁当」普通は持った瞬間に気づくはず!?妻が怒ったのは当然無事に仲直り!お弁当の中身が「石」だったというのは、なんともユニークな仕返しですね!最後は無事に仲直りできて本当によかったです。喧嘩をしても、きちんと仲直りすれば夫婦の絆は深まりそうですね。
2023年07月09日10歳上の夫が定年退職を迎える日がそんなに遠くはないと思い始めたのは、私が50歳を過ぎたころ。「早起きしてお弁当を作らなくてもいい」とうれしい半面、私が自宅でパン教室を開いていることから、1日中家にいる夫とうまく生活するにはどうすればいいのか課題を感じていました。夫が退職して1年過ぎた私の体験談を紹介します。★関連記事:「家事は全部私の仕事?」定年が近づく夫婦の危機、熟年離婚の解決策とは【体験談】家事が終わればひとりを満喫! 自由過ぎた私夫は現役時代、早朝出勤して夜は遅く帰宅するハードな生活を送っていました。夫には悪いけれど、その分私は自由の身でした。子どもたちが独立して家を出てから15年。夫婦だけの生活だったので、夫を仕事に送り出してしまえばもうこっちのもの! 家事さえ片付けてしまえば何をしようと誰にも文句は言われません。大好きな手芸に没頭したり、友だちとのランチ、映画やショッピングに出かけたり……。とにかく身軽で、自由過ぎた私。夫は教育的にも家事分担などを教わってこなかった世代で、現役のときはほとんど家事をしたことがありません。もともと夫は不器用なので、慣れない家事を一から教えて、手伝ってもらおうなんて思ったこともありません。期待もしていませんでしたから「もう少し家事をやってよ!」みたいなことを言って、もめることもなかったのです。自分でさっさと終わらせて、あとは自由を満喫していました。夫の定年後、私が外で働いたことが奏功したそして、ついに昨年、再任用も終わり夫が63歳で晴れて退職。いつでも夫婦2人、毎日が休日のような生活が始まったのです。しかし、私はまだアラフィフ! 老後なんてまだ早い! そこで以前から計画していたことを実行に移しました。それは、今度は私が外で働く!ということ。結婚以来、自宅で塾をしたり、パン作りを教えたり、ずっと仕事はしてきました。仕事の合間に家事ができるというメリットがある一方で、家族には仕事として認識されていなかったというマイナス面もありました。そこで、夫の退職を機に私も外で働いてみようと考えたのです。これは結果的に、夫が家事に目を向ける良いチャンスになりました。まずは洗濯物からマスター。次はごみの分別とごみ出しの日を覚えて、全部やってくれるようになりました。もう万々歳です!私はそのたびに少し大げさなくらいに喜ぶことにしています。「わぁ~助かるわ~」「すごいね! もうプロみたいだね」 「私よりじょうずだよね」 なんて言って調子にのせています。喜び方はオーバーですが本当に助かっています。今のところ、私の計画はすべて思い通りに進んでいるなと感じています。お願いじょうずが夫を育てる=夫婦円満の秘訣最近では、お昼にラーメンを作ってくれたり、食事が済んだらお皿を片付けてくれたり、だんだん家事にも慣れてきました。私はしなくていい家事が増えた上に自由時間も増えて、夫が仕事をしていたころとなんら変わらない自由さを感じています。ただ私が体を壊してしまい、外での仕事は辞めなくてはならなくなりました。また家での仕事だけに戻りましたが、それでも夫は相変わらず家事をしてくれています。私がこの1年で気付いたことは、「お願いじょうずが夫を育てる」ということ。これまでは頼むより自分でしたほうが早いし、面倒がないと考えていました。でも、今は「脱衣場の棚が欲しいなぁ~」とか「今日は布団を干さなきゃ」とか「換気扇を洗わなきゃ」などとつぶやくと、「僕がやるよ」というようになったのです。そのおかげで私の家事の負担がずいぶん軽減されました。自宅でのパン教室がない日は、午前10時から午後4時まで執筆活動にも専念できています。今では私のほうがちょっと家事を手抜きしているような気分になることさえあります。まとめ時には、夫がしてくれる家事にちょっとクレームを入れたくなることもあります。でも、そこは目をつぶっています。「これまでわがまま勝手にしてきたから、これからは君の喜ぶことをすると誓ったんだ」と言ってくれた夫の言葉や、苦手でも頑張ってくれていることがうれしいから。暮らしていく中で、お互い気に入らないこともあったりします。でも、お互いを思いやる気持ちが何より大切で、夫婦の絆を強くするのだと学ぶ日々です。そして、夫婦で過ごす時間とお互いの趣味を楽しむ時間をハッキリと区別しておくのも大切。私の場合は、夫が家事に参加してくれることで、趣味を楽しむ時間も増えました。こんな感じで、夫婦2人生活を楽しんでいます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/すうみ著者/よしこ(55歳)更年期真っただ中で若干不調。毎年の人間ドックの結果が怖くなり、この症状にはこの食べ物がいいとテレビの健康番組が言えば試してみるアラ還世代。料理大好き、パン職人、ライターのお仕事も楽しんでいます。
2023年07月05日結婚当初はラブラブの夫婦でも、年月が経つにつれてすれ違いが起こり、離婚に至ることもあります。離婚をする夫婦には、夫婦関係が悪化する前に兆候が出ていることも。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、離婚に至りやすい夫婦の共通点に迫ります。日常におけるリスクの捉え方が違う「結婚当初はラブラブでしたが、子どもが生まれてから夫婦仲が悪化。夫も育児や家事に積極的なタイプでしたが、私とはリスクの捉え方が異なるんです。私が『それは危険』『危ない』と思うようなことも、夫はなんの問題意識もなくやってしまうので、いつもハラハラしていて大きなストレスを感じていました。そのうちに、そんな夫のことを頼りないと思うようになり、愛情も冷めてしまって…。その頃から離婚に至りそうな予感はありましたが、結婚前にちゃんと確認しておけばよかったです。私とはリスクの捉え方が違う男性に、いざというときに私や子どもを守れるのだろうかという疑問が生じてきたことから、結局は離婚しました。今はシングルマザーで息子を育てていますが、夫がいたときよりも自分のペースで子育てができるせいか、大変なことはたくさんあるけれど当時よりストレスは減った気がします」(34歳女性/自由業)夫の交際関係が許せない「友人は、結婚して1年半が経った頃に夫と別居。理由は夫の交友関係がどうしても許せなかったからと聞きました。その夫には、結婚後も独身時代と同じようにお酒の席に誘う友人や、休日に妻が家にいてもアポなしで遊びにくるような人が多かったそうです。友人夫婦は交際期間が半年と短く、交際中は仲が良かったようですが、結婚後に相手の生活環境を知り、合わないと感じたようです。喧嘩も多かったみたいで、子作りをするような雰囲気でもなくなってしまった結果、3年弱で離婚に至っていました。相手の交友関係って結婚後にも深く関係してきますし、私も相手の交友関係はきちんと把握しておかないと怖いなって思いました」(35歳女性/IT)隠れマザコンを見抜けなかった「姉は、夫のマザコンが発覚してからかなり苦労した挙句に離婚をしました。結婚前はマザコンの様子を少しも見せなかった義兄は、結婚して1年くらい経った頃に突然姑との同居を提案。子作り前の同居は避けたかった姉がその提案を断ると、平日の夜だけでなく休日も義兄は自分の実家に入り浸るようになり、姉と食事すらとらなくなってしまったのです。姉は交際中に『マザコンかもしれない』と思ったことはなかったそうで、これにはかなり参っていました。振り返ると、同居の提案をされた時点でマザコン具合がヒートアップする予兆だったのでしょうね。夫婦関係の修復を試みたものの、義兄が姉をないがしろにする状況は変わらず、離婚に至りました。結婚前にマザコンの兆候がなかったかどうか、もっと真剣に観察するべきだったのではって思います」(35歳女性/通信)結婚すると一緒にいることが日常になるので、考え方の違いがあると大きなストレスや不仲に発展しがちです。いわゆる「価値観の不一致」にも発展しやすいだけに、結婚を考えた相手とは将来の結婚生活を想定した上で、相手の考え方を知っておいた方が賢明でしょう。©kei907/miya227/shutterstock文・並木まき
2023年06月30日夫が現役だったときは、「足りなくなった」と言われれば渡していたこづかい。だが、定年後、年金頼みの生活になるのなら夫のこづかいが大きな負担になるという。定年退職した夫のこづかいの平均月額は3万円前後(’21年・マイナビニュースの調査より)というデータもある。「3万円は高いですが、減らそうとすると夫からの抵抗にあうかもしれません。しかし、老後の生活費が足りなくなっては一大事」こう話すのは、実体験に基づくアドバイスに定評のあるファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんだ。畠中さんが示す、年金月額20万円程度の家庭の支出内訳は次のとおり。内訳を見るとこづかいはかなりのウエイトを占めている。【年金月20万円生活の支出】食費:4万2000円住居関連費:1万円日用品費:8000円電気・ガス・水道代:2万5000円通信費:1万5000円教養娯楽費:1万円レジャー費:1万円被服費:5000円医療費:1万5000円こづかい:3万5000円交際費:1万円生命保険料・損害保険料:1万円雑費:5000円〈合計〉20万円「生活費は年金の範囲内でやりくりしなければ晩年が悲惨なことになります。蓄えがあったとしても、それは、冠婚葬祭や固定資産税、孫のお祝いなどの特別支出のための予算とし、手をつけないほうがいいでしょう。生活スタイルにもよりますが、平均すると、老後30年間で老後資金は1500万~2000万円必要です。老後資金を食いつぶさないためにも、工夫や交渉をして、おこづかいは減らしていきましょう」(畠中さん・以下同)今回は畠中さんとともに、夫のこづかいを減額する交渉術を考えていこう。夫婦が険悪ムードにならないためにはコツがあるという。「大事なことは『仲よし夫婦』と、『不仲夫婦』ではアプローチは変わってくるということです。仲よし夫婦の場合は夫婦ペアで行動し、懐ろ事情を買い物などの実体験で知ってもらう。一方、不仲夫婦なら『逆ギレ』されぬよう明確な数字を示し、具体的な助言をして納得してもらいましょう」■仲よし夫婦は共に行動を8つのノウハウを畠中さんは伝授してくれた。まず、夫婦仲がいい人へおすすめの策を紹介しよう。【1】夫をスーパーに連れていく「仲よし夫婦であれば、夫と一緒に行きつけのスーパーへ赴き、買い物をさせてみて、かかる費用を教えましょう。たとえば刺身は柵よりぶつ切り、牛肉ならブロックより細切れが断然おトク、というように物価を肌で実感してもらってみては」やりくりの大変さを知ってもらえば、減額に納得してくれるはず。【2】高齢者施設を夫婦で見学「高齢者施設への入居一時金は数十万円から数千万円まで。持っているお金で、入れる施設のグレードは変わります。おこづかいを毎月1万円減額できれば、20年で240万円捻出でき、施設の入居一時金に充当できるケースもあるのです。グレードの異なる施設をいくつか夫婦で見学し、おこづかいの減額によるメリットを体感しましょう」【3】水筒を2つプレゼント「現役時代、いつも1杯500円のコーヒーを飲んでいたとしても、それはクセのようなもの。家で入れてあげたり、コンビニの100円コーヒーを小型の素敵な水筒に入れ替えて持ち歩けば一日中おいしくいただけます。外出時に冷たい飲み物、温かい飲み物の2種類を持たせてあげるのもおすすめです」節約できるだけでなく、ほっこりした気持ちにもなりそう。【4】バケットリストを作成「バケットリスト(人生のやり残しリスト)を夫婦で作成。訪れてみたい旅先ややりたいことの期限と予算を記し、総額を出してみましょう」がんばって減額した分だけ念願がかなうということ。夫婦仲がいいのであれば、今後2人でやりたいことの計画を立てると節約のモチベーションになるはずだ。■定年後に収入を得ることも大事次に、あまり仲がよくない夫婦におすすめの方法だ。【5】ライフプラン表を見せる「老後30年間のライフプランを立てて夫と共有しましょう。まずは年金額から支出額合計を差し引いた赤字額の試算を。たとえば年間の支出が360万円で、年金額が250万円なら、110万円は赤字。その分を蓄えから補塡することになり、『80歳までに貯金は底をつくよ』と数字で示すとわかりやすいです。そうやって、不当におこづかいを減額しているのではないことを理詰めで理解してもらいましょう。表は手書きでOKです」妻が手書きで一生懸命書いた表を破ったりはしないはず。【6】余剰金を試算し、「一生分のボーナス」として渡す「おこづかいを減額したうえで、【5】のライフプラン表で試算した結果、老後資金から100万円でも余剰金が出たなら、夫婦で2分の1ずつ受け取るとお互いの自由度がアップして気分も上向きに。まとまったお金を渡せば、おこづかいをさらに月額1万円減額してもらいたいときも、交渉がスムーズに進むでしょう」運用するも、虎の子としてキープするのもそれぞれの裁量だ。【7】稼ぎの半分以上は還元「収入を得ることも大事です。定年後にシルバー人材センターに登録するもよし。稼ぎの半分以上は夫のおこづかいにしてあげると、仕事のやる気が上がります」仲がよくないのなら、夫が出かけてくれると妻も助かる。【8】限られたこづかいをスらないようアドバイスを「おこづかいの範囲でいかにやりくりさせるか。節約慣れしていない夫に、近所のおトクな喫茶店や飲み屋など、使える情報を教えてあげましょう」落ちぶれたのではなく、生活が変わっただけだと理解させること、と畠中さんは強調する。手渡しているこづかいで赤字にならないよう、見守ってあげることも大事だ。
2023年06月22日主人公のポメは4人家族。夫婦関係は良好ですが少々レス気味。自分から“したい”気持ちをアピールするとはぐらかされ、夫べるに冷たい態度をとってしまいます。大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。というのも7年前、妊娠中にべるの借金が発覚し、離婚寸前でした。子ども2人を出産した今、残業で帰宅が遅いべるとは会話も営みもなく、ワンオペ育児の辛さもあって限界がきており…。「ちょ、触んないで」 日々の睡眠不足がたたって失神寸前だったポメ。号泣しながらべるに助けを求めると、「ポメちゃんごめんね?」と抱きしめようとします。 しかし、見当違いなことをするべるに「バカにすんな!」と激怒。それから溜まっていた文句があふれ出し、「なんで誕生日忘れるの?」「つまんなそうにごはん食べて、家事も育児も任せっきりで」などと止まりません。 裏腹なことを言ってしまうポメは…。 素直に「助けて」と言えたら解決するのに 堰を切ったように気持ちを話すポメさん。外で働くべるさんを労りたいものの、毎日愚痴ばかりではポメさんのメンタルも削がれてしまいます。 どちらのほうが大変というのではなく、お互いに思いやりの言葉を掛け合うことが大切ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年06月11日「今年の3月にお父さんが定年退職されたことで、羽生家の環境はガラリと変わったようです」そう話すのは、羽生結弦(28)が生活する仙台の地元関係者。6月2〜4日にはアイスショー『ファンタジー・オン・アイス』が仙台市の隣の利府町で開催。羽生も華麗な演技を披露したが……。「今年は2月の東京ドーム公演に始まって、毎月なんらかのショーに出演してきました。多忙だったはずですが、一部報道によれば、今春、家族で仙台市内の総額2億円程度の高級マンションに引っ越したといいます」(スポーツ紙記者)冒頭の地元関係者によると、「変化は引っ越しだけではありません。お父さんが定年によって時間ができたことで、以前よりも羽生さんのサポートに回ることができるようになり、お母さんとともに“マネージャー”のような立場になっていると聞きます」10代から羽生のそばには常に母親が控えて、体調管理や生活を支えてきた。プロ転向後も、その母子の関係性は変わっていない。「昨年7月のプロ転向後は、それまであったスケート連盟のサポートもなくなりました。羽生さんにはオファーも多く、契約規模も大きいため、大手のマネジメント会社に頼む選択肢もあったと思います。しかし、羽生さんは身近な信頼できる人に任せたかったのでしょう。ここまで、お母さんがマネージャー役を担っていましたが、手が回らなくてご苦労されたと思います」(フィギュア関係者)そんななか、父親が救世主として助け船をーー。「お父さんはもともと中学校の数学教師で、ここ数年は校長先生を務められていました。そんななかでも、深夜に練習する羽生さんをリンクに送り迎えしたり、契約などの場に立ち会ったりということをやられてきてはいたのです。今後、そういったサポート役にさらに専念できるようになったことで、羽生さんがかなえたい夢もよりスムーズに進められるでしょう」(前出・フィギュア関係者)羽生は5月に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、こんな夢を語っている。「僕の練習のことも含めて、これからの世代の子たちが滑りたいなというときに滑れる環境であったり、フィギュアスケートが気持ちよくできるスケートリンクを、いつかは、つくるお手伝いをしたいなと思います」前出のフィギュア関係者は言う。「リンクづくりは数億円規模。多くの人が関わるプロジェクトですから、羽生さんの意図を理解し、伝えて間に立つ役割をお父さんがされるのではないでしょうか。羽生さんはいまは仙台でのリンク建設について協力を考えているようですが、ほかの地域のリンク不足も憂えています。ゆくゆくは、国内だけでなく世界各地でリンクをつくるプロジェクトに目を向ける可能性はあると思います」世界に“ゆづリンク”を。父という頼もしい援軍を得て、羽生はさらに大きくはばたくーー。
2023年06月08日皆さんは、面接でモヤッとした経験はありますか? 今回は「企業の面接で無茶な質問をされた話」と、その感想を紹介します。面接官の質問とある企業の面接を受けていた主人公。「定年までうちで働く気ある?」という質問をされた主人公は…。「与えられた仕事を全力で取り組む」と答えました。確約をせまる面接官出典:lamire確約できない内容の質問にかかわらず、面接官は「確約してくれないと」と言ってきます。すると主人公は「会社が定年まで存続する確証はあるのか」と逆質問をしたのです…。結局、面接官のその質問は打ち切られ、主人公はスッキリしたのでした。読者の感想そんな切り返しをするなんて、主人公は賢いなと思いました。約束をさせようとする会社は信用できないですし、私なら働きなくないですね…。(32歳/主婦)人の人生を1つの会社に縛り付けようとするような、面接官の質問にはびっくりしてしまいました。そんなことを言う会社があるなんて驚きですが…。面接官に対して、同じような質問をぶつけられた主人公がすごいと思いました!(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。イラスト:副島あすか
2023年06月06日皆さんは、結婚の準備で夫婦喧嘩をしたことはありますか?今回は、両家の仲が悪化したエピソードを漫画で紹介します。両家で意見の相違が…引き出物が決まらない両家の関係は悪化夫婦の仲も険悪に…結婚といっても幸せなことばかりではないですよね。結婚して早々両家がぶつかりあった、ため息の出るエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月02日私には3人の子どもがいます。年の近い子どもたちを育てる日々の中で、家事や育児から疲れが溜まり、体力も落ちてきました。そして私たち夫婦は、3人目を妊娠してからおよそ2年間近く夫婦生活がありません。夫の「もう1人欲しい」の声も、私には届かず……。第3子出産後、性欲減退…私たち夫婦は、結婚当初から2歳差で3人の子どもを授かることを望んでいました。長男が誕生し、1年半後に2人目、さらに1年半後に3人目を授かり、家族計画は夫婦の希望通りに。 3人目を妊娠するまでは、子どもを授かりたいという気持ちがあり、性欲もあったのですが、もともと妊娠中に性欲が減退してしまう私は、3人目を授かった後は一度もそういった行為に至ることはなく……。そして3人目を出産後も、家事と育児の両立で心身ともに疲弊し、夫からの誘いをやんわりと断る日が続きました。 寝る場所にも原因があるように思います。私たち夫婦は、夫の十分な睡眠のために別の部屋で寝ています。そのため、3人目の出産後から1年が経っても、私たちは合計2年間のセックスレスの期間が続きました。 セックスレスではありますが、夫婦仲は非常に良く、夫も私もお互いを愛している気持ちは伝わっているように思います。しかし夜になると、育児を終えて寝かしつけをするうちに子どもと寝落ちしてしまい、気づいたら朝になっていることも多い私。セックスに対して、気持ちが乗らないのが現状です。 時々「今日はどう?」と誘われますが、夫は子どもと一緒に寝落ちしてしまう私を見て「疲れているから仕方ないよね」と許してくれます。セックスレスについて夫婦で話し合ったことはありませんが、夫に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 幸い、セックスレスで夫婦の仲が悪くなることはなく過ごしています。今は子育てに追われ心身ともに休養を求めているのだと、自分自身を責めすぎずにゆっくり過ごしていけたらいいのかなと思うようにしています。 イラスト/ななぎ著者:中田優子自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年05月23日夫婦生活におけるトラブルは良好な関係でも起こると聞きますが、僕の場合はまさにそのケースでした。ここでは僕たち夫婦がレスに至った理由や解消したきっかけについてお話しします。 きっかけは行為中のちょっとした休憩僕たち夫婦がレスに至ったのは、行為中に僕が少し休憩したことがきっかけでした。新婚当初は事のはじめから終わりに至るまで、休みなくおこなうのが普通でしたが、当時の僕は連日の残業で疲れていたこともあり、行為中に眠気を感じてしまったのです。コンディションが落ちていると感じ、気を引き締めるために、一旦行為を中断しました。 僕は数分経ってからやり直すつもりでしたが、妻は中断されたことに白けたようで、僕が戻ると「もうそういう気分ではなくなった」と言って寝てしまいました。そのときは一時的にへそを曲げただけと楽観的に思っていましたが、数日後に妻を求めると「する気がない」とあしらわれてしまい、以降レスに陥ってしまったのです。 数年間のレス解消に至った理由は?妻とのレスは約3年ほど続きました。その間、不思議なことに性欲を感じず、もちろん浮気することもありませんでした。妻と一緒にいることに苦痛に感じるわけではなく、日々の夫婦関係は良好ですが、夫婦生活にかんする内容はお互いにタブーになっていたのも事実です。 僕はレスのまま老後に至ってしまうのか、と漠然とした不安をかかえていましたが、ある日突然解消の日が訪れたのです。その日の夜、何気なく見ていたテレビ番組で、昭和に放送されていたお色気番組が紹介されていました。僕たち夫婦が子どもだったころに放送されていた番組で、僕は懐かしさを感じながら見ていましたが、妻は次第に顔を赤らめていきます。そして、「久しぶりにしたい」と言ったのです。 テレビ番組を見ていただけで、妻の心に変化が生じるとは思わずかなり驚きましたが、冷えきっていた体の関係が解消されることの喜びが勝り、その日は翌日の明け方までついつい張り切ってしまいました。それまで自分なりにムードを作ったり、妻を気づかっていたつもりでしたが、まさかこんなことでレスが解消するとは思いもよりませんでした。 僕たち夫婦がレスに至ったのも、そしてレスが解消したのも本当にささいなきっかけでした。意図したことではないため、どう解決すべきか悩みましたが、今は以前のように妻との結びつきが戻りとても幸せです。 著者/匿名作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年05月14日結婚して20年ほどがたち、それなりにいろいろな出来事がありました。決して甘い結婚生活だけではなかった私たちの夫婦関係。不倫などしそうな人ではなかった夫が不倫をしたことが許せなくて離婚も考えましたが、再構築することを選びました。私がどうやって修復したのかをお話しします。★関連記事:「最近、家族が冷たい気がする…」しっかり者の妻に感謝しているけれど… #見えない地獄 1まさか夫が不倫をするなんて!夫婦ですれ違うようになり30代後半になり子育ても少し落ち着いたころ、私はパートで働くことになり、毎日バタバタと慌ただしく過ごしていました。子育てや家事に協力的ではない夫との関係はどんどんすれ違っていき、会話も減り、お互いを理解するということもなくなっていたように思います。パートで働き始めて数カ月たったころ、夫の行動がどうも怪しい。携帯電話を常に持ち歩く、飲み会が多く帰りも遅い、朝帰りをしたことも!でも毎日必死で過ごしていた私には、問い詰めて話し合いをするだけの気力がありませんでした。不倫の証拠が出てきて夫と話し合い女の勘はよく当たるといいますが、本当にそうでした。ずっと知らないふりをしていましたが、不倫相手とのメールや2人で飲みに行ったであろう店のレシート、観覧車のチケットなどいくつかの証拠が出てきたのです。このままではいけないと半年たったころにやっと夫に、不倫の証拠を出し、今後私たち家族のことはどうするのか、不倫相手とどうしたいのかを話し合いをしました。結果、夫も私も離婚する気はなかったので、私の目の前で夫に不倫相手に電話をして別れてもらいました。夫はお遊びだったのか、はたまた恋をしていたのかわかりませんが……妻にバレなければいいなんて失礼だと私は思いました。不倫や浮気をするなら私にバレないように墓場まで持っていってほしかったです。夫婦関係を修復するために私もメールの返事をしない、会話をしないなど直さないといけないところがあったと思うので、「相手は変えられないから自分が変わるしかない」と、コミュニケーションを積極的に取るようにしました。それ以外にも相手に期待しない、人のせいにしない、思いやりをもつことを心がけ、自分のためにそう信じて行動しています。それからは夫との関係は良好です。日々の何げないこと、子どものことを共有したり、共通の趣味を見つけ休みの日に一緒に出かけたり、買い出しに車を出してもらったりと、コミュニケーションを取っています。夫との共通の趣味とはハイキングや登山なのですが、きれいな景色を見るとポジティブな気持ちになれます。夫婦で何かを協力し合ったり、共有することは大切だと思いました。まとめ夫婦といっても元は他人。コミュニケーションを取らずにわかり合うことは難しいと実感しました。夫婦だけではなく、家族、友人、誰に対しても思いやりと感謝を忘れてはいけない。日々そんなことを思ってます。40代後半に差しかかり、心身共に変化があり精神が参ることも多々ありますが、思いやりと感謝を忘れずに自分の人生を楽しく過ごしていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/葵ゆき(44歳)スポーツ店で10年勤務。趣味はウォーキングや読書。
2023年05月13日定年後は穏やかな生活をしたいと考えているサラリーマンのイツキ。息子のマサトが結婚し、息子夫婦とはうまくやっていけているものの、妻のソノエとはすれ違う日々。そんなある日、信じられない光景を目の当たりにして……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「妻がパート先の店長と20年以上も不倫。俺をなめまくっていた妻が一番嫌がる方法で復讐した結果」を紹介します。★関連記事:今日中に100個納品!? 無茶な要望を繰り返す取引先から契約解除した結果とんでもないことにw息子夫婦とは仲が良くイツキは妻のソノエとはもう何年もまともな会話をしておらず、「おはよう」や「おかえり」などのあいさつすらしていない状態でした。ソノエとの関係は良くなることもなければ悪くなることもなく、イツキはもう関係を修復することは難しいと思っていました。その一方で息子夫婦とは仲が良く、マサトの妻であるパニ子からおかずの差し入れをもらったり、パニ子の実家から送られてきた野菜を分けてもらったりしていました。幸せそうなマサトを見てイツキも幸せな気持ちになる半面、ソノエとの今後に不安を覚えることも。熟年夫婦なんてこんなものかもしれない、と思いイツキは気持ちをごまかしていました。喫茶店で見たものはとある日曜日、マサト夫婦に誘われてショッピングモールに出かけたイツキ。イツキは仕事が休みだでしたが、ソノエはパートだということで、3人で買い物を楽しんでいました。イツキは自分を誘ってくれたお礼に、とマサト夫婦にパフェをごちそうすることに。ショッピングモール内の喫茶店に入り、来週は映画にでも行かないかと話をしているとパニ子が急に「2人とも、顔を隠して!」と言いだしました。何事かと思いながらも顔を隠すイツキとマサト。しばらくたってから顔をあげると……そこにはソノエと見ず知らずの男性がイチャイチャしながら座っているではありませんか!イツキはあっけに取られてしまい、ソノエが何をしているのか理解できませんでした。対してマサトは状況を素早く理解し、不倫をしている母に対して怒っているようでした。妻を信じたいけれど今にも怒鳴り込んでいきそうなマサトをなだめながら、パニ子は「まずは調査して、確固たる証拠をゲットしたほうがいいと思う」と冷静に言いました。実はパニ子は前々からソノエが不倫をしているのではないかと疑っていたのだそう。実際に現場を目撃したのは今日が初めてでしたが、ソノエのイツキに対する態度などを見てパニ子の女の勘がそう告げていたそうです。普段イツキに対してきつい態度をしているソノエですが、イツキはなんだかんだ自分のことを思ってくれているだろうと信じていました。長年連れ添ってきた妻に裏切られていただなんて……と事実を受け止めたくない気持ちでいっぱいでした。そこで、真実を明らかにするためにも、ソノエについて調査をすることに。これでもかという量の証拠が!数週間ソノエの調査をおこなったところ、パート先であるスーパーの店長を不倫をしていることが判明。2人はなんと20年間も不倫関係にあり、「夫とは、子どもを傷つけたくないって気持ちで夫婦を続けていたら、ズルズルと時間がたっちゃったってだけ」とソノエはもうイツキに気持ちがまったくないようでした。ソノエはイツキが退職したら退職金をもらって離婚する、そして店長と結婚する計画を立てているようでした。それを聞いたイツキは激怒! 自分はソノエにとって金を運ぶだけの便利な道具だったのだと気付き、ソノエに復讐することを決心しました。妻の計画を狂わせてやるイツキは定年退職するその日までソノエにだまされたフリをすることに。ソノエはまさか不倫がバレているだなんて思ってもいない様子でした。ソノエはイツキが退職し、上機嫌で銀行に向かいましたが……すでに口座から退職金は引き出した後でした。どういうこと!? とソノエはイツキを責めますが、イツキは「もう使ったからないぞ?」と意味深に笑いました。退職金が手に入らなかったことはソノエにとって誤算だったようですが、気を取り直したソノエはイツキに離婚を申し立て家と土地を売ったお金を半分譲るように言いだしました。イツキはソノエの言動に動じず「お前忘れたのか?」とひと言。そしてこの家と土地の名義人は息子のマサトであることを明かしました。そしてソノエに不倫の証拠を突きつけ、望み通りに離婚するが慰謝料を要求すると言いました。ソノエはそのまま家を追い出され不倫相手に泣きついたものの、ソノエがお金を持っていないと知った不倫相手はソノエを見捨ててしまったのだそう。イツキは退職金で購入したマンションで暮らしながら再就職し、マサト夫婦と仲良く第2の人生を満喫しています。--------------妻に20年も不倫をされていたイツキのショックは計り知れません。ですが、過去を清算して新たな人生を歩んでいくことにしたイツキ。両親を反面教師にしてマサト夫婦には末長く幸せな夫婦でいてもらいたいものですね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年05月05日嫁姑問題に、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか……。もし息子の奥さんが、家電からベビー用品までたかる強欲妻だったら……?職場の先輩と、その息子夫婦の間でのお金に関するトラブルをリアルに伝える漫画家ライコミ(@ricomichan)ちゃん。今回はそんなライコミちゃんの大人気マンガシリーズ、「”強欲すぎる”息子夫婦との闘い」第8話をご紹介します!【前回までのあらすじ】主人公のライコミちゃんは、ある日、同じ職場で働く年配の先輩ハルちゃんの愚痴を聞きます。ハルちゃんは、息子の奥さんが非常識なことで悩んでいたのでした。ハルちゃんの愚痴を聞いた数ヶ月後、話の続きを聞く機会があったライコミちゃん。どうやらハルちゃんの娘から「弟夫婦と縁を切る!」と言われたそうです。一方で、ハルちゃんも息子夫婦の悪口を言い始め……。ハルちゃんは帰り……誰に問題があるの……?ハルちゃんの娘が来て……ハルちゃんの愚痴の聞いた翌日、今度はハルちゃんの娘が職場に現れます。慌てて挨拶するライコミちゃん。弟夫婦の話を出すと、ニコニコしていた娘の表情が一変し……!?
2023年05月01日幼い子供を育てている親は、子供が就寝してから家事をしたり、自分の時間を過ごしたりすることがあるでしょう。イラストレーターのchaz(chaz_comic)さん夫婦は、息子さんが眠りについてから楽しみにしていることがあるといいます。息子が保育園に行った日の夜に行う、夫婦の『小さな楽しみ』chazさん夫婦の息子さんは、保育園に通っています。夫婦の『小さな楽しみ』は、息子さんが保育園に行った日にあるのだそうです。息子さんを迎えに行き、食事や入浴、寝かしつけを終えてから、chazさんがニヤニヤしながら手に取ったものとは…。chazさん夫婦が楽しそうに読んでいるのは、息子さんが通う保育園の連絡帳。保育園からの連絡事項だけでなく、その日に息子さんが保育園でどのように過ごしていたのかが記載されているのだそうです。ワゴンに乗って散歩をしたことや、お昼寝の際にたくさんお喋りしていたことなど、連絡帳に書かれていることを読んだchazさん夫婦は想像を膨らませます。実際に自分の目で見ていなくても、息子さんの成長を感じられる内容に「あー…ほっこりする…」とつぶやきながら、2人で頬をゆるめたのでした。この投稿は、子供の連絡帳を読むのを楽しみにしている親から多くの共感を呼んでいます。・連絡帳が楽しみなの、めっちゃ分かります!・私も、連絡帳を読む時間が癒しのひと時でした。・会えない時間があるぶん、連絡帳を読んで想像するのがとても楽しいですよね。・私は連絡帳を見るのが楽しみすぎて、帰り道で読んじゃいます!・忙しい中書いてくださる保育士さんに、本当に感謝です。中には、保育士として働く人たちから「喜んでもらえていると思うと嬉しい」といった声も多く寄せられていました。子供は、保育園の先生や友達と過ごすことでさまざまなことを学び、多くの知識を吸収します。連絡帳を読んで、家にいる時とは違った一面を知ることもあるかもしれません。子供の成長過程を形として残すことができる連絡帳は、きっとどの家庭でも宝物となることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月29日いいことばかりではない夫婦関係。あなたはどこまで友人と話しますか?そこで今回は、夫婦関係の悪化が招いた出来事を描いた「親友の結婚式を台無しにしようとした女の末路」を紹介します!それぞれの事情主人公のソラは学生時代の仲良しグループの1人、クルミの結婚式を楽しみにしています。しかしワサビは「どうせ別れる結婚にご祝儀を払うのは無駄」と、欠席を宣言。悩むソラは、ワサビの夫婦関係がうまくいっていないことをワサビの子どもから聞いて初めて知りました。暴言と暴力出典:Youtubeこの日もワサビの家では夫婦の怒鳴り声が…。お互いに譲らず激しくなる言い争いに子どもが怯えています。夫から出た「離婚」の言葉に対し、不仲にうんざりしていたワサビも受け入れることに。その後うまくいかない怒りの矛先はクルミへ向けられ、結婚式を台無しにする計画を思いつきます。しかし結婚式で喜ぶクルミの姿を見て学生時代の思い出がよみがえり、思い留まることにしたのです。最後には親友2人に全てを打ち明け謝罪するワサビでした。祝福したいのに自分がうまくいかないときに人の幸せを素直に喜べないことってありますよね。悩みを抱え込んでいたワサビが最後は明るい表情を取り戻せて安心しました。以上「親友の結婚式を台無しにしようとした女の末路」を紹介しました。モナ・リザの戯言さんのYouTube(Grapps編集部)(チャンネル/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月29日日常で理不尽に感じたモヤモヤするような出来事はありませんか?そこで今回は「無茶ぶり面接官」を紹介します!(イラスト/副島あすか)無茶ぶり面接官とある企業の面接を受けていた投稿者さん。そこで「定年までうちで働く気ある?」という質問をされました。確約できない質問に、投稿者さんは与えられた仕事を全力で取り組むと答えました。すると、面接官は定年まで働いてくれる確証が欲しいと言い出したので…。確約?出典:lamire面接官の質問が、答えられるものではないことを説明した投稿者さん。結局、その質問は打ち切られたのでスッキリした投稿者さんなのでした。面接官の質問は…せっかく入社した新卒がすぐに辞めてしまったら…という思いが面接官に無茶な質問をさせてしまったのでしょうか…。こんな質問をしなくてはならない会社では、入社をするのが心配になってしまいます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月23日「レスなんて私たちに関係ない」と胸を張れるくらい仲良し夫婦だった私たち。しかし、ある事件をきっかけにレスの沼から抜け出せなくなってしまったのです。 ある検査結果がきっかけで…レスのきっかけは、妊活のために通っていた病院でのクラミジア検査でした。陽性結果が出てしまい戸惑いましたが、ひとまずピンポン感染を防ぐため夫に伝えました。すると夫から「俺じゃない」とひと言。私も夫を信頼していたので、夫からの感染を疑ってはいませんでしたが、かといって私も思い当たることがありません。 念のため、夫にも病院で検査を受けてもらうと結果は陰性。結局、私だけが治療を受けることになりました。服薬治療後、再検査で陰性となるまで夫婦生活は控えるように医師から言われていたので、私たちは必然的にスキンシップが激減。なんとなく夫が私を疑っている気もして、そのうち会話も減っていったのです。 あれ…もしかしてレス?それまでケンカもしたことがなく、自他ともに認める仲良し夫婦だったからこそ、この状況に対してどう対応すればいいのかわかりません。一度、溝ができてしまうと時間が経てば経つほど修復が難しくなります。 再検査で陰性が出たら誘ってみようとも思いましたが、あまりの溝の深さになかなか言い出すことができません。「これってもしかしたらレス?」と思ったときにはもう、最低限の会話しかしていないことに気づきました。 このままは嫌!レス打開のためにしたこと「もしこのままレスが続いたら……」これまで仲良しだった日々を思い出し、もう戻れないのかもしれないと悲しくなりました。かろうじて日課となっている「いってきますのキス」も義務的になっているのを感じていた私は、一念発起。気まずさも恥ずかしさもかなぐり捨てて、夫が「疲れてるから」「明日朝早いから」と言い訳ができないよう、予定のない連休を狙ってじっくり話し合うことにしました。 久しぶりに夫の手に触れながら、クラミジアの再検査では陰性だったことを伝え、また今までのように仲良しでいたいことを訴えます。すると夫も同じ気持ちだと言ってくれました。勇気をだして向き合ったことで、時間はかかりましたが久しぶりに心が通じ合ったのです。 レスの期間中は、体だけでなく心も離れていくような感覚がありとても苦しかったです。お互いに言いたいことを言えずにいたことも、レスを引き起こした原因のような気がします。どんなに仲が良くても、やっぱり夫婦はもともと他人同士。だからこそ、気持ちを伝え合うことが大切なんだと改めて学んだ出来事でした。 著者/田倉ゆき作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年04月22日セックスレス夫婦の新たな門出を赤裸々に描いた朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』。開幕を約10日後に控えたタイミングで、夫婦に扮する篠原涼子と山崎樹範がインタビューに応じた。原作は、10月よりスタートするNHK連続テレビ小説『ブギウギ』を手がける脚本家・足立紳による同タイトルの小説(2022年刊行)。共同脚本・演出として劇団宝船を主宰する新井友香が加わり、コロナ禍を舞台にセックスレスの二人が夫婦や子育てのあり方を問う“ファミリーストーリー”が展開される。ペアが入れ替わるWキャスト制で、篠原×荒木宏文、山崎×佐藤仁美の夫婦ぶりも堪能したいところだ。妻のもとに夫から届いた、「今晩、久しぶりにしたいです。どうですか……?」というLINE。このメッセージをきっかけに冷え切った二人の関係性が転じていく中で、出会った頃の初々しい姿(早川聖来:乃木坂46、ゆうたろう)が映像で挟まれる。その劇効果を尋ねると、篠原は「恋愛初期のキラキラした時期と、口汚く罵り合う私たちの“成れの果て”のギャップを楽しんでいただければ」と笑う。山崎も「若かりし頃の夫婦をビジュアルで見せるからこそ、“成れの果て”の僕たちが陥る言葉だけの物語に厚みが増して説得力が加わりますよね」と頷いた。セックスレスを起点とする普遍的なテーマだからこそ、「彼らと同じ立場だったらどんな行動に出るか」と尋ねてみた。すると篠原は「距離を取って空気を入れ替えることで変化をもたらしたい」とコメント。「劇中の妻も離れたことによって相手を思いやる気持ちを取り戻し、ポジティブな言葉をかけられるようになりました。実生活でも大切な考え方だと思います」と述べる。山崎は「出会った頃の気持ちを思い出し、日ごろから“楽しい”とか“一緒にいて幸せ”という感情を言葉で伝える」と自らの日常を覗かせる一方で、「劇中の相手役である篠原さんに“もう一度、距離を詰めてもいいかな”と感じていただけることが僕の目標になりました!」と宣誓し、一同を和ませた。初挑戦の朗読劇に対して、篠原はYouTubeで動画を観るなど予習に余念がなく「表情や動きが封じられ、言葉だけで世界観を形づくることは映像や舞台に臨む時と心構えが違いますね」と率直な想いを明かす。経験者の山崎も「丁寧に言葉や物語を伝えることが難しくもあり楽しいところ」と続き、「長いこと役者をやって高い武器や防具を買い揃えたのに、ここへ来て初期の“棍棒”で勝負するドキドキ感があります」と例えていた。公演は4月20日(木)〜23日(日)、東京・俳優座劇場にて。チケット販売中。取材・文:岡山朋代ヘアメイク(山崎樹範):浅山ジャスミン莉奈(TUNE)、中間愛梨(TUNE)、眞舘楓
2023年04月19日定年間近のサラリーマンのタケシ。妻と娘のために毎日仕事をしているものの、出世レースから外れて以来家族には冷たくされる日々。そんなある日、妻から退職金を渡すように言われて……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「定年まで家族のために必死に働いてきた夫を簡単に捨てた妻と娘に起きた悲劇とは!?」を紹介します。★関連記事:「立っているだけだろw?」女性警備員である私を笑う厄介上司。ある日不審者が侵入してきて!?窓際族と呼ばれているが高校を卒業してから今までずっと同じ会社で働いているタケシ。若いころは出世レースの対象となり、評価も上々。しかし、タケシを評価していた上司が部長の座を奪われてしまい、それに伴ってタケシの評価も下落……。今ではすっかり窓際族と呼ばれるポジションに。出世レースから外れてしまったことがきっかけで家族からも見放されてしまっていたタケシは、家にも会社にも居場所がありませんでした。もう何年も妻の手料理を口にしたこともなければ、タケシが帰宅するとあからさまに嫌な顔をされる始末。妻と娘が話しかけてくれるのは給料日の日だけ。それ以外はタケシがいてもいなくても変わらない様子でした。そんなタケシの憩いの場は徒歩10分の場所にあるカラオケスナック。スナックのママである明美は気さくな人で、常連客の優作とパニ子と一緒にお酒を飲んで歌うことが何よりの癒やしでした。タケシは歌がじょうずで、よくパニ子や優作からリクエストをされることもしばしば。「定年間際のおっさんがただ歌っているだけなのに……」とタケシは思っていましたが、不思議と悪い気はしませんでした。タケシは家族に必要とされていない中、ここでは誰かに必要とされている実感が持てて気持ちがラクになるのを感じていました。退職の日、まさかのプレゼントが定年退職の日、タケシは後輩社員から花束をもらい今までのことに思いをはせながら会社を後にしました。いろいろなことがあったけれど、家族には支えてもらったからということでケーキを買って帰ることに。今日くらいはやさしく「お疲れ様」と言ってくれるだろう、そう思いながらタケシは帰宅しました。しかし、タケシを待ち受けていたのは「ゲッ!! ママ、もうお父さんが帰ってきたよ!」という娘の辛辣(しんらつ)なひと言。一方で妻は「長いことお疲れ様でした」とタケシを労わる言葉を口にしました。それに加え、プレゼントがあるとのことでタケシは驚くばかりでした。そんな妻から渡されたプレゼントは……まさかの離婚届!1000万円の退職金の行き先はどういうことだと慌てるタケシを見て、「お父さんって本当に鈍感だよねwwそんなに鈍感だから、出世レースからも外されたんじゃない?」と娘はあざ笑っていました。妻も「本当、あなたは察しが悪いのねwwもうあなたは用済みだから離婚してってこと!」と言ったのです。先ほどとはまったく違う様子の2人に戸惑うばかりのタケシ。そして2人はタケシの退職金は自分たちがもらって行くと言いだしたのです。タケシは定年後の第2の人生について相談しようと思っていましたが、その必要はないと悟り、離婚届にサインをしました。家族のために何十年も働いてきたタケシにとっては耐え難い仕打ちでした。たしかに父親として、そして夫として至らない部分はあったかもしれないと思いながらも、2人を許せない気持ちでいっぱいでした。タケシは1000万円の退職金を手放し、妻と離婚。しかし、第2の人生を謳歌できる! と前向きに考えている部分もありました。順風満帆な第2の人生離婚から数カ月後、会社員時代よりも忙しい日々を過ごしていたタケシ。そんなタケシの元に、妻から1本の電話がかかってきました。内容はタケシに戻ってきて欲しい、家族は一緒にいたほうがいいというものでした。しかし、タケシには2人の魂胆がわかっていました。退職後、タケシはなんと歌手デビューをしていたのです! カラオケスナックの常連客であった優作とパニ子は夫婦で有名な音楽事務所を経営していました。優作夫婦はタケシの歌声に可能性を感じ、定年後は歌手として活動しないかと誘われていました。退職した日も、タケシは歌手として生きていくことを妻と娘に相談しようと思っていたのですが、それを告げる前に離婚届をたたきつけられてしまったのです。タケシの歌はSNSでも好評で、今や動画は100万回再生されるほどの人気歌手。つまり、お金もしっかりと稼いでいるということでした。妻と娘は退職後のタケシはお金を稼げないということで見捨てようと決めたのです。今度は自分が妻たちを見捨てて今回2人がタケシに連絡をしてきたのも、タケシからもらった1000万円を使い果たしてしまったからだったでした。2人がどんなつもりで連絡をしてきたのかわかっていたタケシですから「もうこれ以上、君たちに用はないし話すこともない」ときっぱりと言い、電話を切りました。その後、妻と娘が1000万円を使い果たし、持ち家も売却することになったと聞きました。ですが、タケシは2人を可哀想だとは思いません。むしろ自業自得だと思っているようでした。タケシは優作夫婦プロデュースの元、歌手として華々しく活動していくのでした。--------------第2の人生を自分らしく生きているタケシ。これまで妻と娘から受けてきた扱いを思えば、毎日がとても楽しいのではないでしょうか。自分らしく生きることは難しいですが、タケシのように好きなことをしながら生きられるといいですよね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年04月14日夫婦が離婚に至る前に、まずは関係がギクシャクし始めると思います。夫婦関係が壊れていくのにも段階を踏むでしょう。では、どんなタイミングで関係が完全に決裂したと感じるのでしょうか。“夫婦関係の崩壊を感じた瞬間”について、離婚経験者の方たちに話を聞いてみました。挨拶を3回無視「朝起きてベッドから出ると、キッチンに妻がいたので“おはよう”と声をかけたんです。でも、聞こえなかったからか、反応がありませんでした。なので、冷蔵庫から飲みものを取るときに、背後からもう一度声をかけました。またしても反応はなし。テーブルについて、妻が朝食を持ってきてくれたんですね。そこで、思い切って“オッハ~!”と大きな声で挨拶しましたが、こっちを見てもくれませんでした。そのとき、俺たち終わったんだなと思いましたね」シンジ(仮名)/34歳挨拶をするのは最低限の行為といえます。それすらもなくなってしまうのは、夫婦どころか、知り合いですらないという感情の表れなのかもしれません。フォローを外される「私はSNSをやっていて、更新もマメにしています。結婚当初は、夫も“いいね”をよく押してくれていたし、たまにコメントもしてくれていました。ただ、結婚して1年ほど経ち、会話が少なくなってきたころ、“いいね”を押されることがなくなったんです。ケンカも増えるようになって、ついにフォローも外されました」ユリカ(仮名)/29歳妻の発信する情報に無関心どころか、もう見たくもなかったんでしょう。すべてがわずらわしいと感じるような存在になってしまったのかもしれません。お湯を使っただけで怒られて「今年の1月のことです。朝起きて、顔を洗うときにお湯を使おうとしたんですね。お湯に切り替わるのを待つために、蛇口をひねって水を数秒出しっぱなしにしていました。するとそれを見た妻が、“もったいないから水で洗って”と言うんです。“ガス代も水道代もかかるから”と…。金額にしたら何十円もかかっていないと思います。でも、もう言い返す気にもならなかったですね。そんな妻とは、間もなく離婚が成立します」エイタ(仮名)/32歳妻にとっても、金額の問題ではなかったのでしょう。とにかく文句が言いたかったのかもしれません。それほど、夫の存在を煙たく感じていたようです。遅刻しているのに起こしてくれない「仕事の付き合いで、お酒を飲む日が続いていたころ。深夜に帰ったことがあり、夫は既に眠っていました。その翌日、目を覚ますと朝の8時を回っていたんです。ベッドから飛び起きると、夫は支度を整えて出勤するところでした。“なんで起こしてくれないの!”と言おうとしましたが、グッと堪えて我慢。同じようなことがあったら絶対にやり返してやる…と思いました」ミヒロ(仮名)/30歳相手を咎めることもなく、復讐を誓ったわけですね。ケンカするよりもたちが悪いかもしれません。間違いなく、夫婦関係は崩壊しているといえるでしょう。“離婚経験者が夫婦関係の崩壊を感じた瞬間”をご紹介しました。ここまでの状態になると、もう修復は困難かもしれません。離婚を防ぎたいのであれば、関係が悪化してきていると感じた時点で、早めに手を打つべきでしょうね。©gawrav/gettyimages©PhotoAlto/Frederic Cirou/gettyimages文・塚田牧夫
2023年04月10日結婚後もケンカが少なく、ずっと仲が良い夫婦に憧れる人も多いでしょう。しかし、現実はなかなかそう上手くいきません。今回は、実際に結婚後も仲が良い夫婦に話を聞いてみました。良好な関係を保つためにどんなコツがあるのでしょうか?相手の大切なものを否定しない「相手が大切にしていることへの批判はしないよう気を付けています。たとえば奥さんの好きなアイドルがいるんですけど、僕はそうでもないんです。でも、『いいよね~』って合わせておくだけで機嫌もよくなるので意識してます。」(36歳男性/営業)「当たり前だと思うんですけど、お互いの友人や家族の悪口は言わないようにしてます。あと、お互いの趣味についても。夫の趣味の道具が増えても、家計に影響ないならうるさく言わないようにするとか」(35歳女性/主婦)パートナーが大切にしていることを否定しないのは、重要なポイントです。お互いに自分の世界を大切にしながら、夫婦関係を築けるようになるでしょう。感謝と謝罪は声に出して「感謝することや謝るべきことを忘れず、できるだけ口に出して相手に伝えます。夫婦といえども、思っているだけでは分からないことも多いですから」(29歳女性/事務)「うちの奥さんは、ちょっとしたことで『ありがとう』ってすごく感謝してくれます。やっぱり嬉しいですし、ずっと大切にしようって思えます」(33歳男性/公務員)一緒に過ごすことに慣れてしまうと「ありがとう」や「ごめんね」を言わなくなってしまうこともありますよね。でもいつまでも仲が良い夫婦は、この言葉を大切にしています。しっかり伝えることで、少しくらい不満があっても目をつぶれるような寛大さも生まれるのではないでしょうか。ケンカは引きずらない「ケンカしていても、朝は必ず見送るようにしています。冷戦を長引かせない効果もあると思いますね」(32歳女性/販売)「ケンカ中でも夜は必ず同じ部屋で寝ます。口も利きたくない気分のときでも、どちらかが話し出すんですよね。それが話し合いのきっかけになるんです」(40歳男性/金融)ケンカは長引いてしまうと、解決が難しくなっていくもの。「口を利かない」などと意地の張り合いをしてしまうことで、ますますお互い素直になれないまま時間だけが過ぎていきます。ケンカ中でも出かけるパートナー見送る、夜は同じ部屋で寝るといったルールを意識することにより、自然と会話が生まれて話し合いや仲直りに繋がるのですね。「相手への思いやり」が大切♡仲の良い夫婦関係を築いている人たちには、パートナーへの思いやりが感じられるもの。お付き合いや結婚生活が長くなっても、思いやりを忘れず気持ちを表現することで、いつまでも仲良しでいられそうです。また、普段から交流の機会を習慣として持っておくことも、円満な関係を長続きさせるポイントと言えるかも。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月17日共生婚とは、『婚姻届を提出して法律的に夫婦になるものの、お互いの生活には干渉せずそれぞれ自由に暮らす結婚』を指すそうです。お互い夫婦関係ではなくルームメイトのようだという人もいるそうですが、実際はどうなのでしょうか?今回は共生婚をしている人々へ聞いた、リアルな声をご紹介します!1)共生婚を始めたきっかけは?「コロナをきっかけに、お互いにリモートワークになったので。」(38歳/フリーランス)「自分の居心地を良くするため。」(主婦)「生活時間帯が違うため。」(49歳/パート)共生婚のメリットは?「相手のペースに合せなくて良いのがメリット。」(34歳/主婦)「束縛もなく比較的自由に過ごせる。」(35歳/会社員)「寝る部屋も仕事する部屋も別という事もあり、お互いにマイペースで暮らせるところ。完全に部屋を分けることでリモートワークをする以前のような働き方ができ、メリハリをつける事ができた。」(38歳/フリーランス)2)共生婚のデメリットは?「あまり関心がなくなる。夫婦と言うより同居人。」(49歳/パート)「部屋が別なので物を取りにいくのが不便。」(54歳)「相手がいま何してるのかわからないので、何か用事で声をかけるときはちょっと気を使う。」(35歳/会社員)3)共生婚で「自分成長したなぁ」と思うのは?「相手に頼ったり依存しなくても、生きていけるようになったこと。」(34歳/主婦)「相手の生活を尊重できるようになったこと。」(55歳/在宅ワーク)「相手に振り回される事が少ない為、時間を有効に使える様になったこと。またお互い干渉しない為、細かいところが気にならなくなった。」(49歳/パート)4)どんな方に共生婚はおすすめ?「趣味にしっかり時間をかけたい人、ときめきを求めていない人。」(30歳/事務)「自分の時間が欲しい方、寝る時間と起きる時間が同じリズムじゃない夫婦。」(35歳/会社員)「二人ともリモートワークの方に。ただ、ある程度二人とも家事ができて家事分担が可能じゃないと一方に負担が増えバランスが取れないかも。そのあたりも考慮できる方におすすめ。」(38歳/フリーランス)どんな関係でありたいかさまざまな意見がありましたね!共生婚は、「互いの生活リズムが違う方」や「自分の時間が欲しい方」におすすめとのこと。近年リモートワークに切り替える会社が増えているので、共生婚の割合も今後増えるかも……!?どんな関係でありたいか、選択肢はさまざまです。自分たちに合ったカタチをぜひ探してみてくださいね。(MOREDOOR編集部)調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:インターネット上のアンケート調査調査期間:2022年8月8日有効回答数:10人の男女
2023年03月15日結婚相手とは、ずっといい関係でいたいですよね。実際に結婚するまで分からないとはいえ、いい夫婦関係を築ける相手かどうか、できれば事前に見極めたいもの。そこで今回は、既婚女性の体験をもとに「いい夫婦になれるか確かめるポイント」を紹介します。言いたいことを言い合えるか「夫とはケンカになったとき、お互いに言いたいことを言い合えます。これは結婚する前から変わってません。言い訳せずストレートに伝えてくれるし、私の意見も尊重してくれるので、とても助かっています」(38歳女性/メーカー)結婚してからも、一切ケンカをしない関係でいるのは難しいでしょう。そして、ケンカになったときの受け答えや仲直りの仕方などに不満があると、結婚したあとに苦労する可能性があります。お互いに言いたいことをぶつけ合い、意見を尊重し合える関係はいい夫婦関係といえます。素直に思いを伝え、ときには謝罪できるかどうかを見極めましょう。こだわりは強すぎないか「うちの旦那は服にうるさくありません。安いノーブランドのものでも平気で着てくれます。もちろん自分の趣味はあるようですが、毎月使えるお金の範囲内で済ませてくれているので助かっています」(28歳女性/主婦)結婚も出産も、もちろん日常生活も、何かとお金がかかるものです。そのため、服や趣味などにこだわりがある場合は、満足に貯金できないことも。また、こだわりが強すぎる相手と結婚すると、生活を共にするなかで不満が溜まり、窮屈な思いをする可能性もあります。ある程度のこだわりはあっても、経済的な事情と折り合いをつけられる男性となら、結婚後もうまくやっていけそうですね。自分を優先してくれるか「旦那は結婚前から私優先で物事を考えてくれる人でした。子どもが生まれてからも自分本位な行動をしませんし、家族のことを最優先にして考えてくれる自慢の夫です」(34歳女性/主婦)仕事や人付き合いなどに追われ、余裕のない生活に追われてしまうことは誰でもあります。そのような状況でも、家族を優先してくれる夫はとても素敵ですよね。付き合っている段階で、お互いのことを大切に思い、譲り合える関係を築けていれば素敵な結婚生活が送れる可能性は高いでしょう。もしそのような相手を見つけたら、チャンスかもしれませんよ!幸せな結婚を!結婚生活を始めてから、相手に対して不満が生まれてしまうことは少なからずあると思います。だからこそ、事前にいい関係を築けそうな相手かどうか、ある程度見極めておくことが大切です。ぜひ参考にして、幸せな結婚をしてくださいね!(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月15日■前回のあらすじ妻は尽くしてくれているのに、忙しすぎて一緒に食事をする時間すらとれないことを悩む達也。近いうちに一緒に食事をする時間を儲けようと考える…。 >>1話目を見る 【妻 side story】達也さんとは、仕事場で出会いました。だから、仕事が忙しいことは、私なりに理解しているつもりです。でも、何を考え、どう思っているのか…よく分かりません。そもそも、初めて達也さんに会った時も、素気なく飄々としていて可もなく不可もなく、という印象でしたから。そんな達也さんに、私が恋に落ちるきっかけとなったアクシデントが起きたのです。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年03月05日夫婦生活が長くなるとマンネリを感じることもあるでしょう。なかには、マンネリ化で崩壊しかけた夫婦仲を修復した方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「パートナーと長続きするコツ」をご紹介します。夫婦関係が……妻と結婚してから約11年になりますが、つい最近マンネリ化から脱出して夫婦関係が改善されました。マンネリ化脱出のきっかけは、私が妻をキャンプに誘ったことでした。その頃は妻との会話も弾まなくなり、食事が済んだらそれぞれ部屋に引きこもって好きなことをしている状態。さすがにこのままでは遅かれ早かれ夫婦関係は崩壊すると危機感を抱いていました。そこで妻をキャンプに誘い、近県にあるキャンプ場に1泊。キャンプを想像以上に楽しんだ私たちは、それ以来キャンプが趣味となり自然と夫婦関係が改善されました。(41歳/会社員)共通の趣味を持ったことで関係が改善夫婦で新しい共通の趣味を持ったことで、マンネリ化していた夫婦関係を修復できたという投稿者さん。パートナーと長続きするために、皆さんが実践していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月28日皆さんは、子育てをする上で大切にしていること、心がけていることは何かありますか?私は「会話」を大切にしています。■結婚10年目の夫婦喧嘩が気付きに…結婚して10年目の時に、夫婦の危機があって…その時、主人と大喧嘩をしました。その当時、主人は仕事が忙しく私は2人の子育てで疲れ切っていました。なので、夫婦の会話はほぼなく、LINEで「今日は遅くなる」とか「帰りに○○買ってきて」とか業務連絡のようなやり取りをするのみで、完全にコミュニケーション不足。仲は悪くなかったので、私たちはそれでいいのだと思っていました。しかし、初めて大喧嘩をして、初めてお互いの本音をぶつけ合って、お互いがいろんな思い違いをしていることに気づくことに。相手を思いやっているつもりで、実はお互い空回りしていたのだと。やはり、言葉にしなければ相手の気持ちなんて分からないし上手くいくわけがないと思いました。それからは反省して、意識的に会話をするように。会話をすることで、相手の考えていること置かれている状況が分かり、自然と相手を想いやることができるようになったと思います。 ■親子間でも「会話」は重要これは親子間でも言えることで、意識的に会話をしなければ、子ども達の思っていること考えていること置かれている状況などを理解することはできません。日々会話をすることで、子どもが親に相談しやすい雰囲気を作る。これも日々の積み重ねが大事なのではないかなと思います。なので、私は意識的に会話をする時間を作るようにしています。それが、わが家では夜ごはんの時間です。夜ごはんの時はテレビを消して、家族で会話をする時間にしています。この時「今日は何か嬉しいことがあった?」「今日は何か嫌なことはあった?」、この2点は必ず聞くようにしています。そうすることで学校では今どんなことをしているのか誰と仲が良いのか、どんな考え方を持っているのかなど、子どもの様々なことを理解することができるようになりました。毎日会話をしたからといって子どものことが100パーセント理解出来るわけではないけれど、いざという時に子どもが相談しやすい雰囲気を作るという意味では、日々の会話が大事なんじゃないかなと思います。子どもの性格もありますし、あまり話してくれない子もいるので難しいかもしれませんが、話したいという親のアプローチだけでも大事かなと。短時間でもいいので、子どもと面と向かって目を見ながら会話する時間を作る。これが私の子育てで大切にしていることです。なんて偉そうなこと言っていますが、私は子育てにおいては本当にダメダメで、毎日反省や後悔の繰り返しです。子育てって難しいなと常々思っています。子どもも親も沢山間違えることはあるけれど、それを親子で修正しながら成長することが大事なのだと思います。みなさん、子育ては難しいけれども…悩みながらお互い成長していきましょう!
2023年02月15日3人の子どもを子育て中のパパ・大地さんは、今でこそ順風満帆な家族生活を過ごしていますが、いっときは奥さんが本気で離婚を考えるほどに夫婦関係が冷え切っていいました。このマンガでは「産後、夫婦のすれ違いはなぜ怒る?」テーマに、大地さん自らの体験を振り返りながら実例を紹介していきます。結婚してから2年後に妊娠した妻のコトミさん。 赤ちゃんを授かったことに喜ぶ2人。 しかし出産後、少しずつ夫婦の間に溝ができ始めていったのです……。 「最高なパパになる自信がある!」と言ったのに、次の瞬間…? 「慣れるまで大変そうだね」 コトミさんの言葉に大地さんは、「誰よりも最高なパパになる自信がある!」とひと言。 しかし、退院早々体調がまだ元に戻っていないコトミさんに対して、食事を作ることを要求したのです。 「えっ、アタシが作るの?」 そう疑問に思いながらも、なんとか台所へ立つコトミさん。 その一方で大地さんは「イクメン王になる!」とカメラを持ち出し、赤ちゃんの写真をあらゆる角度から撮っていたのでした。 大地さんはたくさんの雑誌や本などを見て、育児について勉強をしていたようですが、何だか方向性が少しズレてしまっている印象を受けてしまいました。きっと悪気もなく、全力でまっすぐだったと思うのですが、まっすぐすぎるが故に、力が入りすぎてしまって、奥さんとの温度差が生じてしまったのかもしれませんね……。作画:青柳ちか著者:ライター 渡辺大地株式会社アイナロハ代表、札幌市立大学非常勤講師、両親学級プランナー。3児の父。第1子誕生後に離婚の危機を迎える(妻談)も、夫婦会議で危機を回避。第2子妊娠をきっかけに株式会社アイナロハを設立。「産後サポート“ままのわ”」事業では、自治体の産後サポート事業を多数受託。年間1000組以上の夫婦が受講する「アイナロハの父親学級」や、産後の交換日記「めおと産後手帳」は厚生労働白書はじめメディア紹介多数。著書に『産後が始まった!』、『夫婦のミゾが埋まらない』、『赤ちゃんがやってくる!〜パパとママになるための準備カンペキBOOK〜』(以上KADOKAWA)など。
2023年02月11日アラフィフになって子どもが巣立つと、待っているのは夫と2人の生活。そして、近づいてくる夫の定年……。夫が定年になり、何もしないで家にいるとストレスがたまる妻が多く、心の病気になるケースもあると聞きます。最悪の場合は、熟年離婚の危機も。それを回避してより良い熟年夫婦になるためには、家事分担が不可欠だと思います!わが家も家事はほとんど私がしているので、ストレスがじわじわたまってきていて他人事とは思えません。だから、 どうやって夫と家事を分担し、ストレスを軽減するかを私なりに考えてみました。★関連記事:「ついに夫が定年退職」夫と2人の生活どうする? 家事をしたことがなかった夫は…【体験談】「名前のない家事」はエンドレス洗濯や掃除、料理など「家事」と聞いて誰でもすぐに思い浮かぶ家事は、「名前のある家事」。けれども、例えば「洗濯」とひと言で言っても、単純に干すだけではありません。裏返しになった洗濯物があれば元に戻し、乾いたら取り込んで、たたんで、家族それぞれの収納場所へ片付けるという作業工程があります。また「ごみ捨て」と言っても、ごみを捨てに行くだけではないんです。家中のごみを集めて分別したり、ごみ箱に新しい袋をセットしたりする作業があります。この「名前のある家事」に付随する無数の家事が「名前のない家事」。この名前のない家事、快適に暮らすためにきちんとしようとすればするほど増えていきます。お茶を沸かしていつでも飲める状態にしておいたり、ストックがなくなったとき家族が困らないように洗剤やシャンプーなどを買って常備したり……。夫が定年しても家事は全部私の仕事?結婚して子どもが生まれてからは、専業主婦だった私。ほとんどの家事は私がひとりでしていましたし、それが当たり前だと思っていました。子どもの手が離れたころからパートで働き出しました。やがてアラフィフになり、仕事を増やしていっても相変わらず家事はほぼ私の担当。なんだかモヤモヤした気持ちになってきました。今後、子どもが巣立って夫婦2人になっても、夫が定年して家にいるようになっても、家事は全部私の仕事なの? そう考えると次第にストレスがたまってきました。「このままではいけない。家事を分担してもらわないと、ストレスがたまってギスギスした夫婦関係になってしまう!」。でもいざ家事分担といっても、何をしてもらえば良いのでしょう。「う~ん。悩むなぁ」。だって家事には誰もがすぐに思いつく名前のある家事だけではなく、数え切れないほどの名前のない家事もあるのですから。家事分担の秘訣は夫との話し合い今まで家事をほとんどしてこなかった夫と家事を分担するにはどうしたら良いでしょう。そこで私は夫に相談することに。まず、家事分担をして欲しいこと、家事には名前のある家事と名前のない家事があることを具体的に話しました。そして、自分のできそうな家事は何かを聞きました。夫は洗濯物を干す、掃除機をかける、お風呂を洗うなど名前のある家事ならできるとのこと。初めのうちは忘れてしまって、「洗濯物干してくれた?」と声をかけないとしてくれませんでした。それでもしてもらったら感謝の言葉を伝えるのは忘れずに。そうすることで、少しずつ自主的にしてくれるようになってきました!今では出勤前に洗濯物を干し、休みの朝には掃除機をかけ、お風呂に入る前に風呂掃除をしてくれるように。まだまだ油断したら、何もせずにのんびりスマホをいじっていますが、すごい進歩です! あと、私も少しズボラになることにしました。裏返しの洗濯物は、裏返しのままタンスにしまっちゃうとか(笑)。まとめまだまだ私のほうが家事分担は多いです。でも、少しですが夫のできる家事が増えて、私のストレスは軽減されました。それがたとえ名前のある家事ばかりであっても。ストレスが減ると、名前のない家事は減りこそしませんが、前より気持ち良くできるようになりました。夫も家事に抵抗がなくなり、今度はどんな家事が分担できるか2人で話しています。間近に迫っている夫婦2人の生活。家事分担をすることで、より良い関係を保つことができたらいいなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きびのあやとら著者/山川 結希子(50歳)大学生二人の母。閉経間近の更年期真っ只中! 心も体も不調を日々感じまくっていますが、人生100年を見据えて、ただいま生きがいを模索しています♪
2023年02月07日株式会社オレンジページ(東京都港区)は、人気料理家・上田淳子さんの「これから」の暮らしとレシピを一冊にまとめた『今さら、再びの夫婦二人暮らし』を1月20日(金)に発売します。『今さら、再びの夫婦二人暮らし』コロナ渦で増えた「夫」の在宅勤務でこれまで培ってきた自分のペースが乱され、子どもたちの独立で日々の暮らしの軸だった子育てがなくなったとき、この先の〈夫婦二人〉の生活をあらためて現実的に考えさせられた上田さん。夫(妻)相棒化計画、家事シェア、5分アペロ……。本書では、上田さんが実行した小さな改革の数々、夫婦の大きな決断、そして二人に起こった変化の様子を、夫の本音や子どもたちへのインタビューも交えながらリアルに綴りました。また、「副菜以上、主菜未満」の3品献立、季節の野菜のおいしい食べ方、夫が本当に作りたい料理など、〈夫婦二人〉にちょうどいいレシピも収録しています。「妻と再び向き合う!?その日は少し待ちどおしく、かなりの部分恐ろしい。間違いないのは一つだけ、その日が確実にやってくること。正面から向き合うしかありません。」(夫・上田恭弘)【Pick up!】 “5分アペロ”から始まる、夫婦二人の食事スタイルフランスでは、夕食の前に飲みながらかるくつまみ、会話を楽しむことを「アペロ」と呼びます。これが上田家の新習慣に!料理中の妻に夫がビールをついで自分も飲み、でき上がった料理や前日の残りをつまみながらおしゃべり。料理が完成したら夫に運んでもらってテーブルに移動する……会話が増え、夫婦でたわいのない話ができるようになり、お互いの新しい一面の発見にも。5分アペロ:キッチンで飲み、食べはじめるのが定番スタイルになりつつある。テーブルよりも話がはずむ。25年ぶりの引っ越しで「なるべく物を置かない」がコンセプトのリビング、ダイニングを実現。掃除もしやすく。副菜以上、主菜未満の3品献立。1品はガッツリ、2品はあっさり系のおかずで夫婦二人とも満足!夫が作りたいのはチャーハンなどの「名のある料理」。覚えてほしいポイントをしぼったレシピで紹介。■上田 淳子料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやパン店、フランスのミシュランの星つきレストラン、シャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)などで約3年間料理修行を積む。帰国後、シェフパティシエを経て、料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍。ワインに合う日本食の提案イベントや、双子の母としての経験を生かした子どもの食育についての活動も行う。確かな技術とわかりやすい教え方に定評がある。近著に『フランス人が愛するチーズ、バター、クリーム。』(誠文堂新光社)、『55歳からの新しい食卓』(Gakken)など多数。Instagram: 『今さら、再びの夫婦二人暮らし』2023年1月20日(金)発売1650円(税込)A5版、アジロ綴じ、カバー付き、総ページ148ページ ■もくじ1章二人の新たな住まい私のキッチンから二人のキッチンへ/「シェフじゃなくて、主婦だね!」にキレてから/妻の基地、夫の基地etc.2章妻と夫の家事シェア夫婦間では伝え方が10割!?/見えない家事を見える化する/ジャンケンで決める家事もあっていい!etc.3章会話を生むごはん“5分アペロ”から始まる、わが家の食事スタイル/二人にぴったりのリメイクごはん/名のある“夫めし”etc.~なかなか聞けない夫の本音コメント、長男次男への一問一答も掲載~<このリリースに関するお問い合わせ先>〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ広報担当遠藤 press@orangepage.co.jp 20230119今さら、再びの夫婦二人暮らし.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日2012年に子宮頸がんが判明した、はたの有咲さんの闘病後の夫婦生活を描いたマンガを紹介します。約5カ月ぶりの夫婦生活で出血してしまったはたの有咲さん。婦人科で内診してもらった結果、問題はないとのことでしたががんの再発にはたの有咲さんはおびえていて……。★前の話私たち夫婦はこれまでレスとは無縁で、それなりに夫婦生活もありました。しかし、私が子宮頸がんになったことをきっかけに、夫婦生活は変化しました。子宮頸がんの治療後、初めておこなった夫婦生活で私はあまり濡れず、挿入時には痛みを感じ、出血までしてしまいました。出血したので婦人科で内診してもらったところ、特に問題はないとのことでした。しかし、私はがんが再発するのではないかと不安に……。それなのに夫のケンジから「よかったやん、なんともなくて」と言われてしまい、私のことを考えてくれていないんだと不満爆発!その翌年、ケンジからまた夫婦生活の誘いがありました。ケンジにはたくさん支えてもらったし、少しは気持ちに応えてあげたいと思いました。出血はなかったものの、なかなか濡れないし挿入されると痛い! ケンジとの夫婦生活は、私にとって苦痛になってしまいました……。ケンジは私に気をつかっているのか、夫婦生活は1年に1回と決めているようでした。それについて私は申し訳ないと思うものの、がんの再発が怖いという気持ちが強くありました。そういった気持ちのすれ違いから、私たち夫婦の関係は冷え込んでいくことになりました。ー--------------夫婦にとって夫婦生活は避けては通れない道。はたの有咲さん夫婦がお互いの気持ちを尊重しながら、自分たちに合う夫婦生活のスタイルを見つけられるといいですよね。■コミックス情報「子宮頸がんとセックスレス」著者:はたの有咲定価:150円(税抜)出版社:秋水社ORIGINAL★関連リンク:「子宮頸がんとセックスレス(1)」(WEB)秋水社公式ページ(外部サイト)©︎はたの有咲/秋水社著者/はたの 有咲(52歳)マンガ家で3姉妹の母。子宮頸が(IB1期)の治療から11年が経過。治療経験を描いたマンガを描いている。「mini SUGAR」にて4コママンガを連載中。
2022年12月24日