8月30日(水)今夜放送の「おじゃMAP!!」で、番組MCの香取慎吾と山崎弘也が「SKE48」メンバーらと共に「名古屋ど真ん中祭り」に参加。総勢100人でのダンスを披露する模様がオンエアされる。香取さん9か月ぶりのダンスパフォーマンスは必見だ。今回、香取さんらが名古屋「にっぽんど真ん中祭り」のダンスコンテストに出場したのは、番組宛てに届いた愛知県半田市のダンススクール「DDMカンパニー」からの依頼がきっかけ。今年19回目を迎える「にっぽんど真ん中祭り」は昨年220万人もの動員を記録した日本有数の祭り。「その前夜祭大賞になんとかして参加したいが、参加予定だった100人中、就職、出産などの理由により30人もの欠席者が出てしまったのでなんとかその穴を埋めてほしい」という願いをかなえるべく香取さん、山崎さんらが立ち上がった。最初祭りの規模の大きさに驚き「ビッグなイベントだよ!」と一瞬躊躇する香取さんだったが、山崎さんが「踊っちゃおう!今日出しちゃおう!」と勧めたことから参加を決め、30人の豪華な顔ぶれを集めることに成功。今回香取さんらの呼び掛けに応じて集まったのは、「ど真ん中祭り」出場経験があるメンバーも在籍する「SKE48」のメンバーをはじめ、世界を舞台に活躍する大澄賢也、久々に4人揃っての登場となるMAX、宝塚歌劇団時代からダンスに定評があった遼河はるひ、「ムーンウォーク世界大会」芸人の部準優勝の経歴を持つコウメ太夫など豪華なメンバー。しかしメンバーが集められたのは本番当日。約6時間後に「前夜祭」本番を控えるなか、覚えなければならないダンスを見たメンバーたちはその高度な内容に顔がこわばる。香取さんも「スイッチ入れないとやばい!」と不安を隠せないなかで早速4チームに分かれダンス練習を開始。しかしどうしても覚えられない者も。時間がないなか下された苦渋の決断とは!?そして本番。衣裳をつけて満員の観客の前でダンスを披露する「DDM」と香取さんら「おじゃMAP!!」メンバーたち。香取さんの「行くぞ!」の声とともに迎えた本番、果たしてダンスを無事踊りきることができたのか?何も知らずにコンテストを見に来ている観客も大興奮するなか、100人が力を合わせて作り上げたステージ、そして香取さんが9か月ぶりにダンスを披露。見どころ満載の「おじゃMAP!!」は8月30日(水)19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年08月30日元SMAPの香取慎吾さん(40)が、自身の口から「引退しない」と明言したことが話題となっています。2017年7月19日に放送された『おじゃMAP!!』の中で、お笑い芸人の山崎弘也さん(41)から『留学するんだよね?』と聞かれた際、香取さんは『俺、40(歳)。今留学して勉強しないから!』とかねてから一部で報じられていた海外留学説を一蹴し、さらに『俺、引退しないから!』と芸能界引退説も否定しました。今年の9月をもってジャニーズを退所することから、さまざまな憶測が飛び交っていた香取さん。9月以降も芸能界に残ることを表明したことに対し、ファンからは喜びの声が多く上がっています。●元SMAP香取の芸能界続投表明に、ファンは大喜び芸能界引退報道を否定した香取さんに対し、ファンからは、『はっきり引退しないと言ってくれてよかった!こんなに嬉しいことはない』『リアルタイムで見ていて涙が出ました……これからもずっと慎吾ちゃんのファンです』『ちゃんと、自分の言葉で伝えてくれたことが嬉しかった』『この一言を待っていましたよ』『ほら!ほらほら!やっぱり本人の口から聞くのが一番確実だよ』『ファンはこれで一安心だよ〜』『ザキヤマ良くやった!おじゃマップの継続もお願いします!』『見てて鳥肌が立った。今後も一生ファンでいます』『これでおじゃマップもスマステも終わる必要なしだね』『堂々と報道を否定する慎吾くん。応援したいな。って素直に思いました』など喜びの声が多く上がっています。現在は『SmaSTATION!!』『おじゃMAP!!』にMCとして出演している香取さんですが、今後ますますの活躍を願って見守っていきたいですね。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月20日香取慎吾と山崎弘也がMCを務めるバラエティ番組「おじゃMAP!!」の6月7日(水)放送回にて、香取さんが20年前に「SMAP×SMAP」で訪れた青森・津軽地方に再び訪問。当時、子どもたちとともに絵を描いた津軽鉄道の列車の修復に奮闘するほか、これまでの20年をふり返る様子をお届けする。1997年9月22日に放送された「SMAP×SMAP特別編・香取慎吾ガンバリます!~夢のキャンバス鉄道~」。本番組では、香取さんの並外れた創造力を自由に羽ばたかせるべく、ただのキャンバスではなく列車一両全てに絵を描くことに。そんな香取さんのアート制作に力を貸してくれたのが津軽の子どもたちだった。彼らの力を借りることによりその後、見る人の心を20年以上も楽しませ続けるすばらしい作品が完成。2000年に車輌は運行を終えたが、その後も屋外に展示され皆の心と目を楽しませ続けてきた。しかし長い期間、風と雨、さらに雪にさらされた列車は次第に劣化し、時間の経過とともに無残な姿に変化。“なんとか描き直して、シンボルを復活させてほしい”という現地の人も思いを、この度、津軽鉄道に乗り津軽の魅力を伝えている津軽観光アテンダントを務める女性が、番組宛て送ったという。その思いに答えるため、香取さんは現在キャンバス列車が展示されている津軽鉄道の駅・嘉瀬駅に向かうことに!そして、香取さんは3日間に渡り、電車に向き合いひたすらに塗り、描き続けるのだそう。また今回修復に着手するにあたり、20年前、本企画を手伝った小学校4年生から6年生の子どもたち9名に連絡をとることに。香取さんと子どもたちとの感動の再会にも密着する。子どもたちの20年、香取さんの20年、そして彼らと香取との意外な交流など様々な「20年」が今回初めて明らかになる。過去をふり返りながらそれぞれの心にはどのような思いが去来するのか?そんな20年間の心の軌跡に触れる旅になるようだ。「おじゃMAP!!」は毎週水曜日19時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月05日香取慎吾と「アンタッチャブル」山崎弘也がゲストと共にロケに繰り出すバラエティ「おじゃMAP!!」の今夜5月31日(水)の放送回に、俳優の福士蒼汰がゲストとして出演。MC陣、大久保佳代子らと共に“日本一高いバスツアー”に参加する。福士さんといえば「仮面ライダーフォーゼ」でリーゼント姿の異色主人公を演じ、NHK連続TV小説「あまちゃん」でブレイク。その後『好きっていいなよ。』『ストロボ・エッジ』など話題作に続々主演、2015年には「恋仲」で月9ドラマ初主演も飾り、先日公開された『無限の住人』も大ヒット公開中。今後さらなる成長が期待される若手俳優の筆頭株だ。今夜の放送では福士さんのほか大久保さんも加わって“日本一高いバスツアー”に参加。参加者らの前に現れた豪華なバスは何十人も乗れそうなのにもかかわらず、なんとツアーの定員は10人。豪華な設備に驚くなか、昼食では豪華すぎる鉄板焼き料理が登場、目的地の箱根では美術館で学芸員とともに有名な作品の数々を鑑賞。さらに“泊まれるレストラン”でもある高級ホテルでは高級ウェルカムドリンクでもてなされるなど、意外なサービスの連続に、これまでお値打ちバスツアーに多く参加してきた香取さん、山崎さんらは衝撃を受ける。さらに「おじゃMAP!!」の4人だけで驚きのアクティビティー体験に。驚愕展開が連続のオンエアをお楽しみに。今回ゲスト出演した福士さんは、映画主演最新作となる『ちょっと今から仕事やめてくる』が現在全国公開中。「第21回電撃小説大賞」メディアワークス文庫賞を受賞した北川恵海による人気小説を原作に、福士さんが3年前に死んだはずの謎の男・ヤマモトを、連続テレビ小説「あさが来た」や「家売るオンナ」で注目を集める工藤阿須加が就職した会社の厳しいノルマとパワハラに心身ともに疲弊した若者・青山をそれぞれ演じる。仕事のノルマが厳しく、精神的に追い詰められていた青山隆(工藤さん)。疲労のあまり隆が駅で意識を失い倒れるところに、電車が来てはねられそうになってしまう。すんでのところで隆を救ったのは幼なじみと名乗る男だったが、隆には彼の記憶がまったく無い。大阪弁でいつでも爽やかな笑顔をみせる謎の男・ヤマモト(福士さん)と出会ってからというもの、隆は本来の明るさを取り戻し仕事の成績も次第に上がってゆく。そんなある日、隆はヤマモトが深刻な表情で墓地行きのバスに乗車するところを見かける。不審に思った隆がヤマモトについて調べてゆくと、何とヤマモトは3年前に自殺していたことが分かる。それではヤマモトと名乗る、あの男は一体何者なのか――原作と異なるラストも見どころの1つだ。「おじゃMAP!!」は5月31日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月31日フジテレビ系で毎週水曜日に放送されている「おじゃMAP!!」の5月17日(水)今夜放送回に俳優の山本耕史が登場。3月以来のゲストとなる山本さんは親友の香取慎吾、「アンタッチャブル」山崎弘也、そしてもう1人のゲスト・叶美香と共に新潟ロケに繰り出す。今回のロケは絶景を見ながら新潟の旬を食べ絶品グルメを味わう「レストランバスツアー」。新潟駅を出発した一行はレストランバスのなかで地元産のワイン「シャルドネ」を楽しみ日本海の絶景を味わえる青山海岸で休憩。最初の目的地のワイナリーでは醸造の現場を見学、新潟ならではのワインを飲み比べる。バスではおいしいワイナリーの赤ワインと新潟産の牛すね肉を使った料理や、新潟産の自然栽培コシヒカリと、そのコシヒカリを食べて育てられた鶏卵を使用したリゾットなどが登場。その後もカブの収穫を体験するなど、最後まで思わぬ出会いやハプニングの連続に溢れた旅を満喫する。今回ゲストとして出演した山本さんは、現在公演されている舞台“劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season花”に出演中。同作は「劇団☆新感線」の代表作のひとつ。1990年に古田新太主演で初演されると市川染五郎、小栗旬など様々なキャストで再演が繰り返されてきた。今回は“花・鳥・風・月”の4シーズンに分かれてのロングラン公演となり、小栗旬がかつて織田信長の影武者だった捨之介を演じるほか、山本さんがかつて森蘭丸だった蘭兵衛を演じ、成河、りょう、青木崇高、近藤芳正、古田新太らも出演。豊洲に新しく誕生した客席が回転する新趣向の劇場「IHIステージアラウンド東京」で上演されており、そのステージを生かした演出も見どころ。“Season花”は6月12日(月)までの公演となり、その後は“Season鳥”が阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子らのキャストで6月27日(火)から上演開始となる。ドラマ、映画、そして舞台と幅広い活躍をみせる山本さんと親友の香取さんらが新潟の“旬”を味わい楽しむ「おじゃMAP!!」は5月17日(水)19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月17日香取慎吾と「アンタッチャブル」の山崎弘也がゲストと共に様々な場所をロケする旅バラエティ「おじゃMAP!!」。今夜3月29日(水)の放送回にはゲストとして香取さんの親友、山本耕史が久々に出演するほか、女優の永野芽郁も登場。春の鎌倉と房総を堪能する。2004年放送の大河ドラマ「新選組!」で香取さんと共演して以来、親友だという山本さん。一昨年に元女優の堀北真希と結婚、昨年末には第1子の誕生と私生活も順風満帆の山本さんは今回、元女子プロレスラーでタレントの北斗晶と共に俳句を学びながら鎌倉を旅する。現在年齢を問わず俳句作りにはまる人が急増中ということで、ツアーに同行した星野高士先生の明るいキャラクターもあってかどんどん俳句の魅力にひきこまれる一行。旅の合間には香取さんが山本さんから最近生まれたばかりの子どものメールが送られてくることを明らかにするなど、香取さんと山本さんの“親友トーク”も必見。さらに今回は女優、永野芽郁と大久保佳代子、渡辺直美の3人が千葉へ料理を学ぶ旅に。料理が苦手だったりしなかったり、反対に得意だという3人が“太巻き寿司”作りやお刺身の舟盛り作りに挑むほか、養蜂場ではハチミツ料理作りにも参加。甘酒作りにもトライするなど、それぞれの楽しみ方で料理作りを満喫する。今回のゲスト、山本さんは舞台“劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season花”が3月30日(木)から公演開始。同作は「劇団☆新感線」の代表作のひとつで、1990年に古田新太主演で初演されると市川染五郎、小栗旬など様々なキャストで再演が繰り返されてきた。今回は“花・鳥・風・月”の4シーズンに分かれてのロングラン公演となり、山本さんはかつて森蘭丸だった蘭兵衛を演じる。今回は豊洲に新しく誕生した客席が回転する新趣向の劇場「IHIステージアラウンド東京」での公演となるので、そのステージを生かした演出にも注目だ。また永野さんはヒロイン役を演じる映画『ひるなかの流星』が現在全国公開中。「マーガレット」(集英社)で連載されていた人気コミックを原作に、永野さんが両親の海外転勤を機に東京に住む叔父のもとに預けられることになった主人公の女子高生・与謝野すずめを、「EXILE/GENERATIONS」白濱亜嵐がすずめの転校先の高校のクラスメイト・馬村を、三浦翔平がイケメン担任教師・獅子尾をそれぞれ演じる。鎌倉、房総を舞台に豪華なメンバーが旅する「おじゃMAP!!」は3月29日(水)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年03月29日フジテレビにて毎週水曜日放送中の人気番組「おじゃMAP!!」の3月29日(水)放送回に、俳優・山本耕史が久々に登場することが分かった。親友・香取慎吾と共に俳句作りに挑戦し、子どもができてからの家庭での一面についても語られる。今回は、鎌倉・千葉に分かれてツアーに参加。鎌倉には、香取さんと「アンタッチャブル」山崎弘也に加えて、山本さんと北斗晶を迎えいつもとは全く違う視点で鎌倉を満喫。また千葉では、大久保佳代子、永野芽郁、渡辺直美の女3人旅が繰り広げられる。鎌倉チームが参加したのは、いま人気の俳句を学べるツアー。俳句の先生として星野高士もツアーに同行し、俳句を学んでいく。俳句を作るためまず訪れたのは、鎌倉五山第1位の建長寺。春のぽかぽか陽気の中、梅も香る晴天の空の下、皆感じたことを言葉にしていく。旅の合間では、親交を深めてきた2人だからこそのとっておきのトークが展開。香取さんは、山本さんから最近生まれたばかりの子どものメールが送られてくることを明かし、妻・堀北真希との意外な家庭での一面が垣間見えるトークも展開。またランチには、おいしい春の旬たっぷりのご飯を食し、鎌倉名物のおいしいスイーツのお店がずらりと並ぶ小町通りを散策しながら、目についたこと、感じたことをどんどん五・七・五にしていく。一方、千葉へ向かった3人は、新鮮な食材を使って、現地の人からご当地ならではの料理を楽しみながら学ぶツアーに参加。開口一番「けっこうなんでもある程度できてしまう女です」と語る大久保さんに対し、いま人気の若手女優・永野さんはというと、「卵をつくるくらい」というおかしな発言が…。まずは、房総のふるさと料理「太巻き寿司」作りに挑戦し、ランチには「お刺身の舟盛り」作りにもチャレンジ。さらに、養蜂場でのハチミツを食べ比べやハチミツを使ったおいしいレシピを学ぶ。果たして、3人の珍道中は無事成功するのか…?最後には、互いにお土産を披露する2チーム。永野さんが料理教室で作った手作りの太巻きに感激し、「食べたい!」と飛びつく香取さんや山崎さんだったが、一方、大久保さんが作った太巻きを見た香取さんらの反応とは…。また渡辺さんのお土産にも驚きおののく…。一体何を持ってきたのか?最後の瞬間まで何が起こるか分からない今回の旅。ぜひ最後までお楽しみに。「おじゃMAP!!」は毎週水曜日19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月22日最高のヘアメイク、スタイリスト、カメラマンたちの手によって美男美女に大変身した芸能人たちの“奇跡”を公開する「ロンドンハーツ」の人気企画「奇跡の一枚」が、今年の春で10年目を迎えることを記念し、本日2月17日(金)放送の「金曜★ロンドンハーツ2時間スペシャル」で「奇跡の一枚大賞」を開催。いち早く「ピース」又吉直樹と横澤夏子の「奇跡の一枚」が公開された。2008年からスタートした本企画。今回は「奇跡の一枚大賞」と題し、過去に様々な奇跡を起こしてきた「メイプル超合金」カズレーザー、又吉さん、「ハイキングウォーキング」鈴木Q太郎、鳥居みゆき、椿鬼奴ら20名をスタジオに招き、「ビューティー部門」「イイ男部門」「奇跡が起きなかった部門」「セクシー部門」「ヒド過ぎビフォー部門」の5つの部門に分け、総勢121名、総撮影枚数26万8824枚の中から頂点“奇跡の一枚大賞”を決定!一体誰のどんな写真が選ばれるのだろうか!?そして、爽やか・渋系・和装・セクシー・ワイルド…などこれまで数々のシチュエーションで登場してきた又吉さんと、自他ともに認める大きな顔横澤さんの写真が到着。撮るたびに奇跡を起こし「やっぱりイケメン!」と毎回大きな反響を呼んできた又吉さん。プロのカメラマンやメイクからも元々イケメンであるとお墨付きである彼だが、今回改めてミラクルショットが出ると「なぜ髪型を変えないのか」とスタジオは大騒ぎに。また横澤さんの頭の周囲は、同じく奇跡の一枚ゲストの山崎弘也(「アンタッチャブル」)より2cm大きいと判明!さすがに頭の大きさをごまかすのは無理と思われたが、奇跡の一枚撮影プロチームはみごとに小顔ビューティーミラクルショットの撮影に成功し、放送後には大きな話題に。画像修整は一切なし、小顔ビューティーへの道のりにはカメラマン、メイク、スタイリストのスーパーテクニックがてんこ盛り。驚きのそのテクニックを横澤さん本人が暴露する。今回は「奇跡の一枚大賞」のほかにも、「カズレーザー検証企画」も放送される。謎多き男・カズレーザーさんとは一体どんな人物なのか。「金曜★ロンドンハーツ2時間スペシャル」は2月17日(金)20時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月17日お笑いタレントの有吉弘行がこのほど、あす17日(22:15~23:19)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『有吉弘行のダレトク!?』の収録に参加。新年一発目の収録を終え、「新垣結衣ちゃんの人気ドラマが終わったので、立て直したいなって思ってます(笑)」と今年の抱負を語った。今回の放送では、アンガールズの田中卓志が、見た目はキモいが食べたらうまいものを調査する「キモうまグルメ IN THE WORLD」のコーナーで、生物ライターの平坂寛氏と共にタイを訪問。田んぼに潜む全長1mというタイコブラの捕獲に挑む。平坂氏から「今までで一番危険。あっさり死ぬ」という情報を入れられた田中は、捕獲作業で「噛まれたら死ぬんだよ!?」と絶叫。さらに、世界三大奇虫とも呼ばれているウデムシを捕獲するために洞窟を捜索するが、「こんなの食べられるわけないじゃん!!」と泣き叫ぶ。スタジオでVTRを見た有吉は「命がけで頑張ってくれたのですごく面白かったです」とご満悦。昨年10月から22時台に移ったものの、裏番組にヒットドラマの『逃げるは恥だが役に立つ』があったことから、「とりあえずは新垣結衣ちゃんの人気ドラマが終わったので、立て直したいなって思ってます(笑)」と抱負を語った。この日の放送では他にも、狩野英孝とデヴィ夫人が秋田県男鹿市で「なんちゃってキャビア」作りに挑戦。アンタッチャブルの山崎弘也は、ある芸能人夫婦の自宅を訪れ、冷蔵庫の中から目を疑うほどの賞味期限切れ食品を発見する。
2017年01月16日現在放送中の「嘘の戦争」で主演を務める草なぎ剛が、香取慎吾と「アンタッチャブル」山崎弘也の人気番組「おじゃMAP!!」に出演することが分かった。「SMAP」解散後、香取さんと草なぎさんが揃ってテレビに出演するのは今回が初となる。香取さんと山崎さんが、日本中のあちこちにいきなりおじゃまする人気ロケバラエティ番組「おじゃMAP!!」。今回は、番組内の大人気企画“最新の「バスツアー」を体験企画”を放送。東京から日帰りで家族や友達、カップルでも楽しめ、かつ予算1万円を切った低コストで旬な食&スポットを存分に楽しむことができる静岡と新潟のバスツアーを紹介する。静岡を回るのは、香取さんと山崎さんに加え、ゲストの草なぎさん。3人は「いちご狩り」や、富士山も駿河湾を一望できる絶景、黄金色のウニしゃぶしゃぶ、美しいイルミネーションが有名な伊豆ぐらんぱる公園などを堪能!いちご狩りでは、「すべてが新鮮!」と大感激した草なぎさん。最初は3粒しか食べられないといっていたものの、そんないちごに手がすすむ。また、香取さんもパックで食べるのと全然違う!と感激。そして、いちごに食らいつく3人の前に一般のツアー参加者の中から手強い“いちご狩りが得意なお父さん”が出現。お父さんと3人のどちらが多くイチゴを獲得できるのか!?また、昼食のウニしゃぶしゃぶには、おいしい食べ方を紹介され3人そろってどんどん箸が進む。まだまだ食べたがる山崎さんを一人置いて、香取さんと草なぎさんの2人だけで沼津港を散策する時間も。一方、新潟に向かったのは、「嘘の戦争」で草なぎさんと共演する安田顕、菊池風磨、さらに彦摩呂、黒沢かずこの4人。新潟のおいしい食&雪景色を大いに堪能。江戸時代の宿場町の風情を楽しめる「三国街道塩沢宿」では餅つき体験を楽しんだり、昼食には「黒毛和牛サーロイン牛カツ&ローストビーフ丼」または「特上海鮮北海丼」のどちらか好きなどんぶりを選ぶという幸せを味わい新潟の絶品グルメに舌鼓を打ったり。また、菊池さんのリードのもとまさかのスキー場へ。雪振りしきるスキー場でバナナボートに挑戦するが、安田さんに大変なことが起こってしまう!?それぞれのバスツアーが珍道中!笑って楽しめる、バスツアーならではの温かい交流にあふれた旅の様子をぜひお楽しみに。「おじゃMAP!!」は1月18日(水)19時~フジテレビにて放送。「嘘の戦争」は毎週火曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月12日お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也が、1日に放送されたフジテレビ系バラエティ特番『祝50周年記念!初詣!!爆笑ヒットパレード2017』の第4部(18:00~21:00)に出演し、相方・柴田英嗣について「死んじゃいましたからね(笑)」と冗談を交えて語った。50周年を記念して過去の『爆笑ヒットパレード』を振り返っていく同番組。山崎は、近年ピンで中継コーナーを担当することが多く、この日もその模様がVTRで紹介され、スタジオで「皆さんの諸先輩方のバトンを受け継いでいるだけですから。古舘(伊知郎)さんのヘリ中継があるからこそ、われわれも乗れるということですよ」と謙虚に語っていた。すると、爆笑問題の太田光が、「ザキヤマは本当はネタ(漫才)で出たいんでしょ?」と、コンビ復活の可能性を直撃。それを受け、山崎は「ネタでね? うーん…でも…(柴田が)死んじゃいましたからね(笑)」と冗談でごまかしながらも、柴田の話題に言及する形となった。この発言に、周囲からは「死んでない死んでない」「他人の子どもを育ててる」と次々にツッコミが入り、それに対して山崎は「死んでないんかい!」と、謎のツッコミ返しをしていた。M-1王者にも輝いたアンタッチャブルだが、2010年に柴田が女性トラブル等で休業して以降は、漫才の披露はおろか、コンビそろっての出演も行われていない。コンビ復活について、近年は柴田がテレビ番組などで言及することはあっても、これまで山崎側が触れることはなかった。ちなみに、今年の『爆笑ヒットパレード』には、日中に放送された中継コーナーで、柴田が出演する場面があった。
2017年01月01日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、15日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(22:40~23:40)で、アンタッチャブルのコンビ活動再開に期待を示した。今回、アンタッチャブルの柴田英嗣がゲスト出演。柴田は、女性問題が原因で2010年1月末より1年間芸能活動を休止、2011年1月に復帰したが、いまだにコンビとしての活動は再開していない。松本が「アンタッチャブルはどうなってるの? コンビとして」と尋ねると、柴田は「ありがたいことに漫才をやってくれって言ってくれるんですけど、当時もそんなおもしろかったわけじゃないんですよ。幻想でハードルだけ上がっちゃってるから、いざやっておもしろくなかったときに、おもしろくないってなっちゃう」と打ち明けた。そして、柴田が「お二人もいまさら漫才できないでしょ?」とダウンタウンに聞くと、松本は「できるよ」と即答し、「そこまで出来がよくなくてもやることに意味がある」と発言。柴田は、相方の山崎弘也とは「連絡はとってる」と言い、「みんながそろそろやってもやんなくてもいいんじゃないっていうくらいにやりたいですよね」と話した。松本は「もう1回やって、M-1とか挑戦したらおもしろいんじゃない?」と、2004年の王者であるアンタッチャブルの再挑戦を期待。さらに、「最悪、ファンキー加藤と出たら?」と、柴田の元嫁とW不倫&妊娠騒動を起こしたファンキー加藤の名前を出して笑いを誘った。
2016年12月16日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が、14日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『人気芸人50人大集合!スキャンダルも大激白 無礼講の宴!大忘年会』(21:35~23:35)に出演し、コンビ復活に向けて相方・山崎弘也に相談すると話した。MCの千原ジュニアから「どうなんですかアンタッチャブルは? そろそろ来年とか?」とコンビ活動再開について聞かれると、柴田は「ライブとかがいいかもしれないですね。しれっとやってましたねっていうところから始める感じがいいかもしれないですね」と答えた。そして、ジュニアが「もしかしたら2017年、アンタッチャブルが見れるかもしれない!?」と期待すると、柴田は「ちょっと1回、話してみます」と山崎に相談すると宣言。共演者から拍手が起こると、柴田は「いやいや、そんなんじゃない」と手を横に振った。柴田は、女性問題が原因で2010年1月末より1年間芸能活動を休止。2011年1月に復帰したが、いまだにコンビとしての活動は再開していない。
2016年12月15日山崎育三郎が主演するミュージカル『プリシラ』が、12月8日、東京・日生劇場で開幕した。初日公演に先駆け同日、山崎をはじめ出演するユナク、古屋敬多、陣内孝則、演出の宮本亜門が取材に応じ意気込みと見どころをアピールした。ミュージカル『プリシラ』チケット情報1994年に公開されたオーストラリア映画をもとにしたミュージカル。ロンドン、NYでも大ヒットした作品が日本に初登場する。物語はティック(山崎)、アダム(ユナクと古屋のWキャスト)、バーナデット(陣内)という3人のドラァグクィーンによるドタバタ珍道中を描くものだが、ゴージャスでユニークな衣裳の数々、マドンナやシンディ・ローパーなど往年のヒットソング満載の音楽も必見の作品となっている。ドラァグクィーン役……ということで、この日も山崎、ユナク、古屋はド派手かつ露出度の高い衣裳で登場。現場が一気に花が咲いたかのような華やかさになったが、演出の宮本曰く「(本番は)派手さも露出度もこんなものじゃない。本当にお客さんは観て驚くと思います!」とのこと。山崎も「僕の役は、男なのか女性なのかというところでわりと迷っているのですが、こういう衣裳を着ると、ふたり(アダムとバーナデット)に負けないくらい華やかに演じます。この格好をすると、自然とそういう気持ちになりますね」とノリノリの様子。一方でエレガンスなマダム風衣裳に身を包んだ陣内は「出来るだけエレガントにと宮本先生に言われています」と楚々と話すも、途中から「私なんか毎日Tバックよ~! きっと渡辺謙だったらやらないと思うわ!」等々、次々と裏側事情もぶちまけ、記者たちから爆笑を誘っていた。「一生分の女装したんじゃないかってくらいです。ダンスも普段のヒップホップ系のものとは違って、ボディラインを見せる感じのもので、楽しいです」(古屋)、「アダムの登場シーンが派手で良いです。『Material Girl』(マドンナ)という曲で、エロいダンスがあります、頑張ります!」(ユナク)とアダム役のふたりもそれぞれアピール。終始、笑いに溢れた楽しい会見だったが、宮本からは「本当にこれは覚悟しないと出来ない役。みなさんの覚悟がすごいんです。実はだいぶ厳しい稽古で、限界を超える挑戦で、皆さん苦しんでました。でもよくここまでやった…」と、キャスト陣へリスペクトの言葉が語られていた。公演は12月29日(木)まで同劇場にて。チケットは発売中。
2016年12月09日プロ野球元巨人のウォーレン・クロマティが、27日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『帰れまサンデー』(毎週日曜10:00~11:15)で、バッティングセンターでのホームランに挑む。今回は、アンタッチャブル山崎弘也がMCを務める「バッティングセンターでホームランを打つまで帰れない!」の第2弾を放送。クロマティは、明るいキャラクターで、記録でも記憶でも愛された名選手だ。山崎に、当時の応援ソング「♪楽をしてもクロウ、クロウ。苦労してもクロウ、クロウ。お前が打たなきゃ明日は雨、クロマティ~」と歌って送り出されると、63歳のクロマティは、現役当時の眼光の鋭さを披露する。また、当時のチームメイトだった篠塚和典や、スーパーカートリオ・高木豊、元祖珍プレー男・宇野勝、代打の神様・桧山進次郎、西武黄金期を支えた鈴木健といった元プロ野球選手が助っ人として登場。神スイングでおなじみの稲村亜美もホームランに挑戦する。
2016年11月25日「SMAP」香取慎吾と「アンタッチャブル」山崎弘也がゲストとともにロケで様々な街を訪れる「おじゃMAP!!」の11月16日(水)放送回に、俳優の松山ケンイチとタレントでモデルのりゅうちぇるがゲストとして登場。様々な“○○放題”の旅に挑む。今回は「激安!コスパ最強!!詰め放題&盛り放題におじゃMAP!!」と題し、都内~東京近郊のいろいろな“○○放題”のお店にロケに繰り出す。1000円で“松茸詰め放題”のお店や、100円で制限時間内に着せられた洋服を獲得できるという“着せ放題”のお店。唐揚げ“詰め放題”、高騰中の野菜が“詰め放題”など、驚きの“○○放題”が人気のお店が続々登場。香取さん、山崎さんはもちろん、番組初登場となる2人も主婦にもみくちゃにされながら「○○放題」に挑戦、松山さんの負けず嫌いな一面も明らかになっていくほか、移動中には「聞き放題」ということで、香取さんが2人に普段聞けない質問をぶつけていく。今回ゲストで登場した松山さんの主演最新作となる映画『聖の青春』は11月19日(土)から丸の内・新宿ピカデリーほかで全国公開。29歳でこの世を去ったプロ棋士・村山聖の、病と闘いながら将棋に全人生を懸け、全力で駆け抜けた生涯を描いた感動のノンフィクション作品で、主人公の村山聖を松山さんが、聖の最大のライバルである羽生善治を東出昌大がそれぞれ演じるほか、聖の弟弟子・江川貢に染谷将太、聖の師匠・森信雄にリリー・フランキー、母・村山トミコに竹下景子、安田顕、柄本時生、鶴見辰吾、北見敏之、筒井道隆らが出演する。幼少期から腎臓の難病・ネフローゼを患いながら将棋に人生を賭けていた村山聖。そんな中、同世代の棋士・羽生善治が前人未到のタイトル七冠を達成、聖は強烈に羽生を意識し、ライバルでありながら憧れの想いも抱く。そして聖は、将棋の最高峰であるタイトル「名人」になるため、いっそう将棋に没頭し、並居る上位の先輩棋士たちを下して、快進撃を続ける。やがて、聖の身体にがんが見つかる。聖は将棋を指し続けることを決意するが――。松山さんの私生活トークや、りゅうちぇるさんの意外なプライベートなども語られる「おじゃMAP!!」は11月16日(水)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月16日SMAPの中居正広が、13日(深夜1:35~2:35)に放送されるフジテレビ『たまッチ!』で、今シーズン限りでの引退を表明した巨人・鈴木尚広選手に「まだ続けてほしい!」と懇願する。鈴木選手は、盗塁成功率82.91%という歴代最高記録を持っており、中居は「盗塁が成功して当然と思われて球場に出ていくというのはどんな気持ちなんでしょう」と、試合に立っていたときの心境を質問。さらに、引退を決めた理由や、その時期などについても尋ね、意外な回答に驚く。中居はその後も、一番盗塁しにくかった投手に切り込み、話題は読売ジャイアンツへ。鈴木選手が、後輩たちについて持論を展開すると、中居は「まだ続けてほしい!」と引退を惜しむ。この日の放送では、山崎弘也が、クライマックスシリーズ以前に日本ハムに取材していた際の様子を放送。栗山英樹監督に命運を分けた采配を聞き出すほか、中田翔選手に打撃不振に陥っていた当時の心境を質問。そして、ウォーミングアップに参加し、大谷翔平選手に声をかけることにも成功する。
2016年11月11日ドラマ「家政夫のミタゾノ」に出演し、来年には主演映画『暗黒女子』、ヒロインを務める『東京喰種』も控える清水富美加が、自身初となるフォトエッセイ「ふみかふみ」を幻冬舎より発売することが決定、清水さんらしいユニークなコメントも到着した。「にじいろジーン」(関西テレビ系)にもレギュラー出演するなど、話題の映画・ドラマのみならず、バラエティ番組でも活躍する、いま最も注目されている若手女優のひとり・清水さん。常に妄想を繰り広げ、その域はもはや名人芸といっても過言ではないほどの彼女が、初めて挑んだフォトエッセイ。独特な感性を持つ清水さんのエッセイの数々に加え、かつてバラエティ番組などで披露し、お茶の間の話題をさらった「高菜おにぎりの歌」の歌詞フルバージョンも収録する。今回、そんな彼女を撮りおろしたのは、2002年に「木村伊兵衛写真賞」を受賞した、鬼才フォトグラファー・佐内正史氏。独特の世界観をもつ佐内氏の写真と唯一無二の感性で放つ清水さんのエッセイが混ざり合い、化学反応を起こす奇想天外な1冊となっている。また、発売を記念して公開された「ふみかふみ」特設サイトでは、「高菜おにぎりの歌」の一部が、清水さん本人の声で聴くことができる仕掛けが施されており、こちらも必見。東京・大阪での発売記念イベントの実施も決定しており、イベント参加者を対象に、清水さん本人からのサイン本ほか、異例の“あだ名付け会”を行なうことも決定。これは、さまざまなバラエティ番組などで、清水さんが自身の携帯電話のアドレス帳を“あだ名”で登録していると公言していることから決まったイベント特典。先日放送された「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日)では、マネージャーを「ぶっ飛んでるヤバい人」、「栃木が生んだ美白」と登録していることを発表。さらに、ザキヤマこと山崎弘也はアゴでイジられているイメージから「オメガ(ω)」、MCの中居正広を髪色と口調のクセから「茶髪だべ」と名付けたことも話題となった。清水さんから直接“あだ名”をつけてもらえる、かつてない貴重なイベントもまた注目を集めそうだ。<清水富美加コメント>なんでもないんです。文は、とりとめのない想像とものごとの感想を徒然なるままに書いて写真の背景は、ほぼ私服で思い出の場所や大好きな場所に行かせてもらいました。この中で私は、笑ってたり、ぼーっとしてたり、すましたり、ブサイクだったり、浸ったりしてます。他人が詰まった本って、そのまた他人にとってはどうでもいいことかもしれないですが、私にとってはどうでもいいことじゃないんです。この、22歳に間もなくなる女の子の中に、大切な沢山の良い思い出と嫌な思い出と、それらを作った思考回路と想像が詰まっているので。自分だけはそれを大事にしてあげたいなと思って。これは人間全員に言えることだと思うので。出だしとは打って変わって、あなたにとってなんでもない私のなんでもある、を見てもらって、あなた自身のなんでもない、に響いたらいいな、なんて。おえー、恥ずかしい。う、うわー。いやぁぁぁぁあぁぁああまっ、あの、手に入れやすいお値段になっておりますので、気軽に手にとってみてください。笑フォトエッセイ「ふみかふみ」は12月8日(木)より発売予定。(text:cinemacafe.net)
2016年11月07日SMAPの中居正広が、あす5日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2016』で、ヤクルトの山田哲人選手に乱闘への参加を懇願する。山田選手は、試合中に乱闘が発生すると「一番遠いところから見ています」と、できるだけ遠いところから見守っていることを告白。これに対して中居は「せめて来年からは声を出して! 絶対(珍プレーのカメラで)撮っているから」と懇願し、山田も「わかりました」と約束する。また、スペシャル審査員として、かつて巨人で活躍したクロマティが登場。当時の乱闘シーンなどをの思い出を語ると、現役時代のクロマティをよく見ていたというサンドウィッチマンや山崎弘也らは「一緒に話していることが信じられない!」と感動する。ほかにも、FA宣言中の中日・大島洋平選手が「9日までまだ分かりません。もしかしたらどんでん返しが!」と予告。さらに、ゲネ期のプロ野球選手500人へのアンケートで選ばれた、今年の最新珍プレー好プレー、思い出の珍プレーが発表される。
2016年11月04日11月11日(金)より全国にて公開される映画『オケ老人!』に出演している俳優の坂口健太郎が、11月2日(水)今夜放送の「おじゃMAP!!」2時間スペシャルにゲストとして登場。「はとバスツアー」に参加し東京の夜を楽しむ。「おじゃMAP!!」はSMAPの香取慎吾と“ザキヤマ”こと山崎弘也がゲストとともにロケで様々な街を訪れる旅バラエティ。今回の企画は2016年新発売されたおニューなものを楽しむ「おニューMAP!!」ということで、坂口さんのほか中西学、速水もこみち、ぺえ、松野明美、山下真司、山村紅葉をゲストに迎え、出演者は3チームに分かれ、山梨、茨城、千葉の日帰りツアーと東京の夜景ツアーの計4つの人気の「はとバスツアー」を楽しむ。香取さんと山崎さんは山梨の味覚&アトラクション満載の山梨ツアーを堪能。また海の幸・山の幸が豊富な「茨城お買いものツアー」には速水さん、山村さん、松野さんが参加。山下さん、中西さん、ぺえさんは「千葉房総ツアー」で食べ放題グルメや絶景スポットを満喫する。そして初登場の坂口さんは香取さん、山崎さんと共に東京ナイトツアーへ。二階建てバスから東京の夜景に感動し、最後の締めくくりに向かった浅草ビューホテルではビュッフェスタイルで食事しながら語り合う。そこでみせた坂口さんの素顔とは!? 放送をお楽しみに。今回ゲストで登場した坂口さんが出演している『オケ老人!』は、映画初主演となる杏が高校教師を演じ、間違えて入った楽団で老人たちを率いて指揮者として奮闘するという新感覚クラシックエンタテインメント。原作は『ちょんまげぷりん』『探検隊の栄光』など映像化が相次ぐ荒木源の同名小説。数学教師の千鶴(杏さん)は、プロ並みのアマオケ「梅が丘フィルハーモニー」の演奏に魅せられ、入団したつもりがそこは素人丸出し・お年寄りばかりが集う「梅が丘交響楽団」だった。楽団を間違えた千鶴の入団を大喜びする老人たちを前に本当のことを言い出せず、ついには指揮棒を振るはめに…!個性豊かな老人たちに振り回され、なかなか思うようにいかない状況の中、ライバルのエリート楽団も現れ、仲間の病気もあり、「梅響」存続の危機が訪れる。果たして、彼らはさまざまなトラブルを乗り越え、演奏会を成し遂げられるのか!?…という物語。本作で坂口さんは杏演じる千鶴の同僚で後輩の英語教師を演じている。出演は杏さん、坂口さんの他、黒島結菜、坂口健太郎、笹野高史、左とん平、小松政夫、石倉三郎、藤田弓子、茅島成美ら。“塩顔男子”として大人気の坂口さんの新たな素顔が垣間見られる「おじゃMAP!!」2時間SPは11月2日(水)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月02日グラフィックデザイナーでムービーディレクターの安田昂弘による個展「TAKAHIRO YASUDA EXHIBITION “The end of watch”」が、11月11日から12月1日まで東京・中目黒のギャラリー・ボイルド(VOILLD)にて開催される。アートディレクションやグラフィックデザインだけでなく、視覚表現を軸に様々なクリエイション活動を行う安田昂弘。コンピューターという一つのメディアを駆使しながら、都度異なったアプローチで制作を行っている。研ぎ澄まされているようで遊び心のあるデザインや、シンプルで単調に見えて複雑に組み重なった線や面など、その思考とコンピューターグラフィック(CG)としての美しさが反映され構図化された作品の数々を生み出してきた。15年に開催された「share_me」に続く2度目の新作個展となる同展では、“見る”ということにフォーカス。何を選ぶにも自分が試されているような感覚に陥り、単純に好きなものを好きと言えないような、見ているものに見られているような世界があることに着目し、“見る/見られる”ことへの興味や影響をテーマにした、グラフィックをベースにした平面作品が約20点展示される。【イベント情報】「TAKAHIRO YASUDA EXHIBITION “The end of watch”」会場:ボイルド住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台地下1階会期:11月11日~12月1日時間:12:00~20:00(土・日曜日は18:00まで)休館日:月曜日、祝日
2016年11月01日●監督も気づかないくらい自然に、立ち姿から変えた作家・北杜夫の小説を実写化した映画『ぼくのおじさん』(11月3日公開)。小学4年生の雪男と、雪男の家に居候をしている"インテリぼんくら"なおじさんが、日本で、ハワイでユーモラスなやりとりを繰り広げる。"漫画原作・ベストセラー&大宣伝至上主義"の邦画界とは離れた存在であるこの作品で、愛すべき"おじさん"を演じる松田龍平と、『もらとりあむタマ子』、『味園ユニバース』など、どこかだめな人を愛すべき人に描く山下敦弘監督に、今作についての話を聞いた。○「ダメなおじさん」の説得力――今回、しっかり者で作文の上手な雪男、そしてインテリで屁理屈を言う居候のおじさん、2人のやりとり、行動が作品の魅力をつくりあげていきますが、おふたりは雪男とおじさん、どちらのタイプが近いと思いますか?山下:僕は、今となってはおじさんですかね。――例えば、おじさんのこういうところに共感したとか。山下:そう思うと、ないですかね。やっぱり雪男かもしれないです(笑)。おじさんは、あまりにも自分にないものばかりですね。松田:僕はどちらかといったらおじさんかな? 旅行先に着いて早々、迷子になってしまう感じ。何回か経験があります。山下:財布とか、落としてますよね。松田:財布も何回か落としてますね。たぶん、おじさんも「最終的にどうにかなる」と思ってるタイプなんじゃないかなと思います。――それでは、仕事の面では、お互いどのような印象でしたか? 今回が初めてのタッグになるかと思いますが。山下: 最初は、龍平くんの「おじさん」像を相当作りこまなければいけないと思っていたんですけど、だんだん、おじさんにしか見えなくなってくる感じがありました。今思えば、さすがですよね。失礼ですけど、すごく考えて演じてくれていたのかなって。『ぼくのおじさん』を映画にするにあたって、ある種の不安やチャレンジみたいな部分について、考えるところは近いんじゃないかと思ったので、同じ感覚で相談できた感じがありました。――松田さんは実際、いかがでしたか?松田:撮影に入る前にいろいろ考えて、撮影に入る頃には、一旦考えたことを忘れてから臨みました。ひとつあったのは、おじさんは屁理屈を言うことが多かったから、そこに説得力を持たせられたら、というくらいでしょうか。――居候のおじさんだけど、哲学者らしいところを見せる、ということでしょうか?松田:というよりも、おじさんの説得力について考えるところから、キャラクターができてくるという感覚です。おじさんはただの居候だからこそ、それでも周囲に許される術みたいなものを持っていないといけないのかなと。今回演じたおじさんは、呆れられながらも、なんだかんだうまいことやっているような気がしました。ものごとの元凶はおじさんにあるのに、やりあってしまったお義姉さん(寺島しのぶ)が結局「いいかげんにしなさい」とお兄さん(宮藤官九郎)に怒られるような、うまい立ち回りをしているんですよね。あとは佇まい、歩き方も、今回は意識しましたね。山下:立ち姿も、独特でしたね。見慣れちゃったけど、たしかに龍平くんの他の作品と全然ちがう立ち方でした。編集していて気付くんですよ。僕の中にもイメージはあったと思うんですけど、時間が経って編集してみると、「龍平くんが勝手にやってくれてたな」ということはありましたね。●1日10時間しか撮影できないハワイロケ○ハワイロケに「浮かれてはならない」――今回、後半パートはずっとハワイロケというのが驚きでした。撮影をされていて、日本と違いはありましたか?山下:ハワイでは、雪男役の(大西)利空が、より子供らしくなりましたね(笑)。すごくハワイを楽しんでいる利空を見ると、疲れてた僕らにエネルギーとして跳ね返ってくる感じがありました。「よかったなあ」と思いながら、僕らは「酒飲もっか」みたいな(笑)。あとはハワイだと、規定があって10時間しか撮影ができないんですよ。日本にいると、期間中は集中して撮影するんですけど、ハワイでは生活の時間と撮影の時間が均等にありました。最初は「もっと撮れるのに」と思っていたんですが、終わる頃には「これはこれでいいな」と思いましたね。日本は詰め込みすぎなのかな。――松田さんはいかがでしたか?松田:ハワイで浮足立たないようにしなきゃと気を引き締めていました。日本パートと半々で撮っていたので、ハワイに行って映画の雰囲気が変わってしまわないようにと思って。でも、日本での撮影で、ちゃんと”雪男”と”おじさん”の関係性ができあがっていたから、ハワイというロケーションを素直に感じながらも、変わらない2人でいられたと思います。山下:やっぱりハワイって魅力的ですよね。だから「浮かれてたまるか」と構えちゃったのはありますね。でも1~2日は、もう少し素直にはしゃいでも良かったかもしれない(笑)。――ちなみにハワイのお土産などは買われたんでしょうか。山下:コナコーヒーとマカデミアンナッツを大量に買いました(笑)。――劇中でも、コナコーヒー農場が舞台になりますが、やっぱりおみやげもコナコーヒーなんですね。松田:ちょうど、農園での撮影があったので、僕もコナコーヒーを買いましたね。山下:みんな買ったんじゃないかな?松田:農園にあるんですよね、販売所みたいなところが。山下:その場では飲み放題みたいになっていて。日本で飲むとすごく高いから、撮影中はガンガン飲んでました。貧乏性ですよね(笑)。○おじさんと雪男は、ボケとツッコミ――山下監督は、映画の中でも少しダメな人を描くことが多いのかなと思いまして、今回もおじさんは愛すべき"ダメな人"に描かれているように感じました。山下:好きですね。ダメな人の方が、人間くさいからだと思います。ただ今回は、もちろんダメなおじさんではあるんですけど、原作の北杜夫さんの独特の品や知性がにじみ出ている部分が、今までとは違ったと思います。ある意味、いちばんダメなのかもしれないですけど(笑)。でも、雪男くんというキャラクターがいるから、思いっきりできたという部分はありますね。おじさんはまったく反省も成長もしないので、普通は作品として成立しないんですけど、雪男くんとのバランスで、ここまでダメなおじさんができました。松田:雪男とのバランスは、すごくありましたよね。映画の中でおじさんが何を言っても、雪男に見透かされていて、すぐに雪男の心の声が入ってくる。――ボケとツッコミのような関係性でしょうか。松田:そうですね。だからもし、雪男のナレーションがなかったらどう見えるのか(笑)。ダメなおじさんが、居候の家庭の中で、淡々と猛威をふるってるように見えるかもしれません。山下:一方的に(笑)。けっこういやな映画かもね(笑)。――心の声オフバージョン、観てみたいですね。山下:オフバージョン、きついなあ(笑)松田:おじさんが甥っ子たちとの動物園の約束をなんとなく断ったり、変なおみやげを買ってきたり、それをツッコミなしにひたすら観るという。おじさんの客観性が見えてくるのかもしれませんね。山下:雪男も冷たい子供に見えるでしょうね(笑)松田:たしかに(笑)山下:「言えばいいのに」みたいな。松田:心ではいろいろ思ってるのに、じーっと……。山下:見てるだけ(笑)。雪男の声に救われてたんですね。■映画『ぼくのおじさん』担任のみのり先生(戸田恵梨香)から、学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学生のぼく=春山雪男(大西利空)。居候しているぼくの"おじさん"(松田龍平)は大学の非常勤講師。哲学を週に一コマ教えているだけで、いつも万年床でゴロゴロして、猫のニャムよりも働かない。おまけに超貧乏でケチ、ドジで運動神経もゼロ。雪男は、そんなおじさんを題材に『ぼくのおじさん』という作文を書くことにする。11月3日公開
2016年10月30日お笑い芸人の渡辺直美、メイプル超合金の安藤なつらが、きょう28日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『金曜★ロンドンハーツ』(毎週金曜21:00~21:54)で、「動けるおデブ女王決定戦」に参戦する。ぽっちゃり女子たちが今回挑むのは、トランポリン、ダンス、ラート、そして個々にチャレンジする個人競技など。一生懸命の動きがどこか笑える姿になってしまい、そのVTRをスタジオのメイプル超合金・カズレーザー、アンタッチャブル・山崎弘也らとともに検証していく。渡辺直美は、そんなものまで!?と驚くほど前回よりも進化した「口キャッチ」を披露。第2回チャンピオンの信江勇は、得意なダンスでEXILEの名曲を完全コピーし、CGを駆使してPVを再現する。
2016年10月28日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がこのほど、東京・麹町の日本テレビで行われた単発バラエティ番組『有田哲平の世界一オモシロい番組3』(17日24:59~25:29)の収録に参加した。この番組は、スタッフが敬愛する有田とトコトン笑いにこだわったお笑い番組を目指し、ザキヤマこと山崎弘也を巻き込み、"世界一面白い番組"を作るべく奮闘する番組制作コメディ。第1弾はスポンサーからの無理難題によって断念、第2弾は共演相手として女優の二階堂ふみなどと出演交渉するも決裂、私利私欲に走ったプロデューサーの不手際などで制作が頓挫するという結果に終わっていた。"3度目の正直"の今回は、制作発表記者会見の模様などを放送。まだ番組の撮影が済んでおらず、具体的な内容も決まっていないまま行われたため、報道陣から内容について質問が飛ぶと、有田は「コントや漫才をやろうと思っていまして…」と曖昧な回答。山崎も見どころや目玉企画について明確に答えることができず、抽象的な言葉でごまかし続ける形となった。共演者の発表では、女優の広瀬アリスがサプライズ登場。何も聞かされていなかった有田と山崎が驚く中、広瀬は「大好きな有田さんとご一緒できて感激!」「有田と編み物をするコーナーが楽しみ!」とラブコールを送り、お笑いとは程遠い希望を話しだす状態になる。ほかにも、注目のお笑い芸人という触れ込みの女若手芸人・かぎしっぽ、ナレーターとして、銀座のスナックの雇われママ・あけみ(これまでの放送でも出演してきたプロデューサーの知人)が登場。その後、制作決定を記念して、くす玉割りなども行われたが、これまでの放送同様、"微妙な"ハプニングが続出してしまう。有田と山崎は今度こそ本当に"世界一面白い番組"を完成させることができるのか、注目だ。
2016年10月12日俳優の藤岡弘、が10月3日、都内で行われたTVシリーズ『ウエストワールド』のジャパンプレミア試写会に出席。「頭から離れない衝撃的な展開、映画のようなスケール感と臨場感あふれる映像美。早く続きが見たくなるワクワク感が止まらない。これがドラマだなんて、時代は変わったねえ」と興奮しきりだった。その他の画像1973年に公開された同名のSFミステリー映画を下敷きに、西部劇の世界を再現したテーマパークで巻き起こる人工知能の覚醒と反乱を描いたTVシリーズ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムズが製作総指揮を務め、アンソニー・ホプキンス、エド・ハリスら豪華キャストが顔を揃える。この日は、現地アメリカでの初オンエアから、わずか9時間後のプレミア上映となった。ウエストワールドの創造主であるフォード博士役で、連続ドラマ初主演を務めるホプキンスについては、「長いキャリアを積んできた俳優としての存在感が圧倒的。オーラと自信に満ちているし、内面から説得力が醸し出される」と大絶賛。「僕にとっては目指すべき、尊敬できる大先輩」とリスペクトを示した。また、作品のテーマである人工知能に話題が及ぶと「果たして、我々人間は(人工知能と)共存できるのかという疑問、不安、恐怖を感じる」と来たるべき将来に戦々恐々。「今こそ考えなければいけない課題、受け止めなければいけない警鐘が込められている」と話していた。『ウエストワールド』10月13日(木)より スターチャンネルにて独占日本初放送(C)2016 Home Box Office Inc. All rights reserved. HBO (R) and related channels and service marks are the property of Home Box Office Inc.
2016年10月04日お笑いコンビのよゐこが、人気芸人たちが週替わりでMCを担当するテレビ朝日系の新バラエティ番組『帰れまサンデー』(10月2日スタート、毎週日曜10:00~11:15)の初回MCを担当することが27日、明らかになった。カラオケ店で過酷な長時間ロケに挑む。この番組は、居酒屋やファミレスなどの1店舗全メニューから、人気上位10品を予想しながら注文して完食するという人気企画「帰れま10」をバージョンアップし、グルメだけでなく、人気スポットや観光地などにまでジャンルを広げて、「○するまで帰れない!」というお題に挑戦していくロケバラエティ。よゐこ、アンタッチャブル・山崎弘也、オードリー、サンドウィッチマンの4組が週替わりでMCを担当するが、トップバッターを最年長のよゐこが切ることになった。よゐこが挑むのは、70年代・80年代・90年代のカラオケ人気曲を歌い、各年代で歌唱ランキング全国1位を獲得するというもの。松居直美、綾小路きみまろ、遼河はるひに加え、石川ひとみ、葛城ユキ、太川陽介、GAO、石井明美といった70~90年代にヒット曲を生んだプロの歌手たちも参戦する。「帰れま10」初挑戦の有野晋哉は、収録後に散髪の予約をしたといい、「トントントンっと1位とって散髪でけへんかなぁ。だってプロですよ」と期待。だが、独特のクセを交えることが減点となり、苦戦を強いられることになり、挑戦者たちからは「本当に帰れるんですか?」と、不安の声が上がる。濱口優は「40年も歌い続けてきた人に、そのクセをやめてくれというのは非常に言いづらいこと。でも、そこは心を鬼にして。そのうち怒るんじゃないかな?というハラハラさもある(笑)」と、芸能界の先輩である歌手たちに、容赦なく注意している。この翌週(10月9日)は、アンタッチャブルの山崎がMCを担当し、足立梨花、稲村亜美とともに、都内近郊のバッティングセンターをめぐって、ホームランを打つまで帰れないという企画に挑戦。元木大介、中村紀洋、関本賢太郎、GG佐藤、さらに、田尾安志、篠塚和典、広澤克実という元プロ野球選手たちが参戦するが、こちらも苦戦し、徐々に体力と精神力が奪われていくことになる。山崎は、憧れの選手たちとの収録に「これでお仕事なんて言っていいのかなというくらい楽しませてもらっています」と喜んでいたが、「けど…長らくいると慣れますね(笑)」と苦笑い。あまりに打てない状況に不満もたまりだし、「怖いですね、人って(笑)」と、結局はつらい仕事になってしまったようだ。
2016年09月27日お笑いコンビのココリコらがこのほど、テレビ朝日系バラエティ番組『いきなり!黄金伝説。』最終回(きょう22日19:00~21:48放送)の収録に臨み、18年におよぶ歴史を振り返った。今夜放送の最終回は、1998年10月に深夜枠で『ココリコ黄金伝説』としてスタートしてから、『ココリコA級伝説』(99年4月~00年3月)をへて、00年4月から現タイトルとなってゴールデンに進出した、同番組18年分の名場面を次々に放送。挑戦者は430人、挑んだ伝説は460にもなり、「1ヶ月1万円生活」「○だけで1週間」「サバイバル生活」といった人気シリーズや、大物タレントが挑戦した企画など、秘蔵映像を紹介していく。遠藤昇造は「われわれココリコの2人がくだらないことを伝説として、一生懸命やり始めたのが『黄金伝説』のスタート。そこから18年の間に、芸人さんだけにとどまらず、430人もの著名な方が伝説に挑戦してくださったとは…感無量です」と語り、「スタッフさんも大変な苦労があったかと思います。もう感謝しかございません!」と挨拶。一方の田中直樹は「僕は『黄金伝説』って、ずーっとバラエティだと思ってたんです。でも今日、1回目の放送から18年を振り返って『これはドキュメント番組だったんだな』と、あらためて気づきました!」と発見したようで、「最後にそんな発見ができて、よかったです(笑)」とスタジオの笑いを誘った。この収録には、ココリコのほか、榊原郁恵、松居直美、濱口優(よゐこ)、山崎弘也(アンタッチャブル)、タカアンドトシ、オードリー、SHELLYらレギュラー陣が参加。スタッフから花束を渡されても涙を見せず、最後まで笑顔で収録を終えた。
2016年09月22日HKT48の指原莉乃がこのほど、10月12日スタートのフジテレビ系新バラエティ番組『さしこく~サシで告白する勇気をあなたに~』(毎週水曜24:25~24:55 ※初回は24:45~)の初回収録に参加。自身に告白したい相手が「今、本当にいないんです!」と訴えた。この番組は、一般から「誰かに告白したい人」を募集し、ドキュメンタリー形式で追いかけていくもの。成功するのか・失敗するのかという先の読めない展開を、指原やアンタッチャブルの山崎弘也、AKB48のメンバーとともに共有する。指原は「収録前は、本当にリアルでイケるのかイケないのかわからなかったし、どういう感じになるのだろうと思っていたのですが…」と不安に思っていたそうだが、「結構リアルな人たちが出てきたので、そこが面白いと思いました」と、手応えをつかんだ様子。自身は「人の幸せは好きじゃない」そうだが、「告白者の相談内容を知るにつれて、その人への愛着のようなものが生じるので、精いっぱい応援したいです! 今やドンドン応援したくなっています」と、心境に変化があったそうだ。一方で、自分は誰にどんな告白をしたいかを聞かれると、「今、本当にいないんです! 告白したいと思える相手が!」と報告し、「だから、告白したいことがあるということへのうらやましい気持ちが一番ですね」と心境を吐露した。これまで、同局系『指原カイワイズ』でコンビを組んできた山崎は、新番組を「ガチの感じ、そして忘れかけていた気持ち、そういうのを思い出させてくれる」と紹介。「少なからず、人ひとりの人生に直接たずさわる番組ですから、全力をあげて応援したいし、頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
2016年09月22日あす18日(20:58~23:10)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』では、23年前のサッカー"ドーハの悲劇"の選手たちの心境を、読唇術で読み取っていく。中山雅史とアンタッチャブルの山崎弘也がMCを務め、スポーツシーンのメインではない部分を切り取って注目することで、新たな魅力を伝えていくこの特番。12弾となる今回は、1993年のサッカーW杯最終予選を取り上げる。カタール・ドーハで行われたこの決戦、日本は崖っぷちの状況で宿敵・韓国を1対0で撃破した。日本中の誰もが初のW杯出場に大きく近づいたと感じたが、ラモス瑠偉は厳しい表情を崩さず、読唇術で読み解くと「まだ何も成し遂げていない」と周囲を戒めるような言葉を次々と発してた。宿舎に引き上げるバスの中では、怒りすらぶつけている様子が伺える。そしてイラクとの最終戦で、試合終了間際まで1点リードしながら、ロスタイムで同点ゴールを許し、W杯への道は絶望的に。ラモスや、勝ち越しゴールをあげてベンチに下がっていた中山らは悲痛な叫びを上げていたが、三浦知良だけは、わずかな希望にかける前向きな言葉を口にしていた。今回の番組では他にも、リオ五輪決勝でまさかの敗戦を喫したレスリングの吉田沙保里選手が、試合終了と同時にマットに突っ伏して涙を流す姿からの一部始終を、読唇術と実況を消した生の音声で分析。スタジオゲストに、卓球の水谷隼選手を迎えてメダル獲得の舞台裏や、シンクロ日本代表の井村コーチと選手たちの会話を読み取っていく。
2016年09月17日今月で18年の歴史に幕を下ろすテレビ朝日のバラエティ番組『いきなり!黄金伝説。』では、きょう15日(19:00~20:54)の2時間スペシャルで、U字工事が2011年から挑んできた「行列のできる即日完売グルメ」の完結編を放送する。同企画ではこれまで、通算228軒の行列店を訪問。今回、通算250軒の達成を目指して、最後の伝説に挑むU字工事のもとに、レギュラー陣のココリコ、榊原郁恵、松居直美、濱口優(よゐこ)、山崎弘也(アンタッチャブル)、SHELLYらが駆けつける。さらに、懐かしのメンバーも登場。最初に元レギュラーの久本雅美が「並ぶのは大嫌いです!」と言いながら参戦し、過去の思い出トークで盛り上げる。また、森脇健児は、12年前に北海道の離島で挑んだ「1ヶ月1万円生活」で10kgやせたと告白し、TBS『オールスター感謝祭』の「赤坂5丁目ミニマラソン」で走ってる最中にも、その当時のことを思い出すと語る。ほかにも、10年以上同番組に呼ばれていない、ふかわりょうがクレームを入れ、そのふかわと共に「スケルトン生活」に挑んだ矢部太郎(カラテカ)も駆けつけ、「ワカサギ釣り生活」といった過酷ロケを振り返る。同番組は1998年10月に、深夜枠で『ココリコ黄金伝説』としてスタート。その後、『ココリコA級伝説』(99年4月~00年3月)をへて、00年4月から『いきなり!黄金伝説。』となってゴールデンに進出し、現在同局ゴールデン帯に放送されているバラエティの中でで最長寿番組となった。次週22日に最終回を迎える。
2016年09月15日