映画『唄う六人の女』が、2023年10月27⽇(⾦)に公開される。竹野内豊、山田孝之がW主演。監督・脚本は石橋義正が務める。村に迷い込んだ男二人を“六人の女たち”が翻弄映画『唄う六人の女』は、ある美しい村に偶然迷い込んでしまった正反対の性格の男二人が、村に住む美しくも奇妙な“六人の女たち”に翻弄されていくという物語。竹野内豊・山田孝之という豪華な俳優の組み合わせと、美しい“六人の女たち”を迎え、日本の原風景を舞台にミステリアスかつ妖艶な物語を紡ぐ。竹野内豊×山田孝之がW主演W主演となる竹野内豊と山田孝之は、2011年に公開された映画 『太平洋の奇跡ーフォックスと呼ばれた男ー』に出演して以来、11年ぶりの共演。正反対の性格の二人の男、萱島と宇和島を、2人がどのように演じるのか注目だ。また、2人を取り巻く“六人の女”として、水川あさみ、アオイヤマダ、服部樹咲、萩原みのり、桃果、武田玲奈が出演する他、津⽥寛治、⽩川和⼦、⽵中直⼈もキャストに名を連ねる。萱島...竹野内豊車の事故で、美しい村に偶然迷い込んでしまう。『孤狼の血』『カツベン!』の竹野内豊が主演を務める。宇和島...山田孝之萱島と正反対の性格。同じく美しい村に迷い込む。『はるヲうるひと』『ハード・コア』の山田孝之が、竹野内豊と共にW主演。刺す女…水川あさみ濡れる女…アオイヤマダ撒き散らす女…服部樹咲牙を剥く女…萩原みのり見つめる女…桃果包み込む女…武田玲奈監督は石橋義正映画『唄う六人の女』のメガホンをとるのは、インスタレーションや映像作品、メディアを駆使したパフォーマンスを国内外で発表し続ける石橋義正。山田孝之を主演に迎えた前作の『ミロクローゼ』は、約30箇所の海外映画祭で上映された。主題歌は澤野弘之率いるNAQT VANE「NIGHTINGALE」主題歌は、アーティストへの楽曲提供、ドラマ、アニメ、映画の劇伴など多⽅⾯にわたり作曲家、⾳楽プロデューサーとして精⼒的に活動する澤野弘之トータルプロデュースによるチームプロジェクトNAQT VANEによる「NIGHTINGALE」。物語の世界観と共鳴する幻想的な雰囲気の楽曲だ。『ウルトラジャンプ』にてコミカライズ映画『唄う六⼈の⼥』に先駆けて、コミカライズ作品『劇画 唄う六⼈の⼥』が、2023年6月19日(月)発売の『ウルトラジャンプ』7月号より連載をスタート。新人作家ヤマサキリョウによる、漫画ならではの『唄う六⼈の⼥』の世界を楽しめる。映画『唄う六人の女』あらすじ車の事故で、美しい村に偶然迷い込んでしまった正反対の性格の二人の男 萱島と宇和島 。目がさめると、その村に住む美しくも奇妙な六人の女たちに監禁されている。二人は、本能で動く女たちの行動に次第に翻弄されていく。【詳細】映画『唄う六人の女』公開日:2023年10月27⽇(⾦)監督:石橋義正脚本:石橋義正、⼤⾕洋介編集:⽯橋義正出演:竹野内豊、山田孝之、水川あさみ、アオイヤマダ、服部樹咲、萩原みのり、桃果、武田玲奈、津⽥寛治、⽩川和⼦、⽵中直⼈■『劇画 唄う六⼈の⼥』連載開始時期:2023年6⽉19⽇(⽉)~『ウルトラジャンプ』7⽉号(集英社刊)より原作︓⽯橋義正漫画︓ヤマサキリョウ監修︓「唄う六⼈の⼥」製作委員会
2022年05月15日竹野内豊と山田孝之がW主演する映画『唄う六人の女』の製作が決定した。日本の原風景の中で繰り広げられる、ミステリアスかつ妖艶で美しい映画になるという。車の事故で、美しい村に偶然迷い込んでしまった正反対の性格の2人の男、萱島と宇和島。目がさめると、その村に住む美しくも奇妙な6人の女たちに監禁されている。2人は、本能で動く女たちの行動に次第に翻弄されていく――。『太平洋の奇跡ーフォックスと呼ばれた男ー』(’11)で共演した2人が今回演じるのは、ある美しい村に偶然迷い込んでしまう正反対の性格の男たち。監督は、インスタレーションや映像作品、メディアを駆使したパフォーマンスを国内外で発表し続けている石橋義正。山田さん主演の『ミロクローゼ』は多くの海外映画祭で上映された。萱島役の竹野内さんは「石橋監督、山田孝之さんと力を合わせ、面白い映画を作りたいと思っております」と意気込み、宇和島役の山田さんは「僕はなんて幸せなんだ。また石橋監督の世界に入れる。しかも今回は竹野内さんと。2020年12月14日、実に10年ぶりであろう石橋監督との再会を果たし、『次回作に参加頂けないか』との嬉しいお誘い。しかし何故だか茶を濁し数日が経ったある日、道を歩いていたところ『山田くん』と声がかかった。これまた10年ぶりであろう竹野内さんが立っていた。これは"そういうこと"なのだと出演を決めた」と出演に至った経緯を明かしている。『唄う六人の女』は2023年公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:唄う六人の女 2023年公開予定
2022年05月12日本日4月22日(金)より公開がスタートした『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』に、俳優・山田孝之が出演していることが明らかになった。山田さんが演じているのは、野原家絶体絶命のピンチに突如現れる謎のイケメン役。サラサラのブラウンの髪をたなびかせ、透き通った青い目を持ち、水色の華麗なスーツに身を包んだ爽やかな8頭身で、「アハハハ」と笑い続けるだけのクセがすごいキャラクター。「お話をいただいたときから『隠し続けた方が良いんじゃないか』と思っております。ですので、『私でした、すみません』という感じです。この役を僕にオファーしてくださるしんちゃん製作チームが一番クセがあると思います。現実だとイケメン役のオファーが来ないから、めちゃくちゃ嬉しかったです。お引き受けしたのも“イケメン役が出来るから”」と出演オファーを引き受けた理由を明かした山田さん。役作りについては「“カッコつける”ということを意識したことが無いですから、今日に至るまでとにかく『自分はイケメンだ』と言い聞かせました。ただし、『これはあくまで役作りであって、お前は本当のイケメンではないから勘違いするな』ということも、朝昼晩と鏡の前に立って言い聞かせてきました」と入念に下準備をしてからアフレコに挑んだようだが、実際のアフレコはただひたすらに笑い続けるだけの演技なので、長く笑い続ける難しさがあったという。山田さんに出演オファーをしたテレビ朝日プロデューサーは、「今回の映画は、あらゆるところに製作陣のチャレンジが詰め込まれています」と明かし、「山田さんの声優出演もその1つです」とコメントしている。『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝 2022年4月22日より全国東宝系にて公開©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK2022
2022年04月22日危険物しか持ってなさそうな人でも入館証があれば入れる。出されるまでは。そうコメントをつけて、NHKの入館許可証の写真を自身のInstagramで公開した俳優の山田孝之さん。入館証の写真に、ファンからは「夢に出そう」「ヤバい」と困惑の声が寄せられています。 この投稿をInstagramで見る 山田孝之(@takayukiyamadaphoto)がシェアした投稿 山田さん自ら「危険物しか持ってなさそうな人でも」と触れている通り、入館証の顔写真のインパクトたるや…。オールバックに、豊かなヒゲ、さらに真顔というコンボが、ますます『危険物しか持ってなさそうな人』の雰囲気を強くしています。投稿に対して、友人から「写真の選択が…」とツッコミが入るも、当の山田さんは「何を仰る入館証のために撮った写真ですよ」と返答。せめてヒゲをそるという選択肢があったにもかかわらず、あえてのチョイスに、さらに笑いがこみあげます。【ネットの声】・攻めすぎてて笑う。・NHKに絶対、入れない写真ですよ。・犯人役の写真のよう。2023年の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)への出演も決定している山田さん。今後、この入館証を使用し、撮影のためNHKを出入りすることになるのでしょう。ドラマの中の山田さんを見るたびに、この入館証の写真を思い出し、肝心のストーリーが頭に入ってこなくなってしまいそうです…![文・構成/grape編集部]
2022年04月16日俳優の山田孝之と磯村勇斗が出演する、コカ・コーラシステム・ジョージアの新CM「最高のひと息」編が、18日より放送される。新CMでは山田が現場監督役、磯村が営業担当役で登場。建設現場の休憩所でコーヒーを手に真剣な顔つきで「今日は何分だ?」「10分ってことですね」と話し合う2人。山田の「OK! 全力でいくぞ!」と気合いの入った声とともに休憩を始めた2人は、ゆっくりと宙に浮かんでベンチに着地し「休憩、最高ー!」と叫ぶ。撮影は山田が宙に浮くワイヤーシーンからスタート。スタッフから、体の角度や動作の微修正、また表情を作るタイミングや目の動きまで細かな指示を受けながら、何度も繰り返しテイクを重ねた。癒しが最高潮に達する場面では、恍惚の表情を浮かべる山田に現場から笑いが起こる場面も見られた。一方で同CMシリーズ初出演で山田とも初共演となる磯村は、緊張した様子だったがほとんどNGを出さず、山田とも息の合った演技を披露。撮影の合間には、和やかな雰囲気で談笑していた。■山田孝之&磯村勇斗インタビュー――2人が初共演となるCMでしたが、撮影の感想を教えてください。山田:初共演だったんですね……?磯村:そうなんですよ(笑)!山田:初共演だとしたら相当な息の合い具合だと思いますよ。何度も共演してるぐらいな、ね(笑)!磯村:ありがとうございます(笑)山田:こちらこそ!磯村:山田さんの出演するジョージアのCMは見ていたので、自分が山田さんとご一緒させていただいて、ジョージアのCMに出れるってことがとても嬉しかったですし、今日の撮影をすごく楽しみにしていたので、本当に山田さんと目線が合うだけでちょっと嬉しくなりましたね(笑)。すごくいい経験ができました。――「ひと息」がテーマとなる今回のCMの見どころを教えてください。山田:見どころは今回、ワイヤーを吊って、アクションとまではいかないですが特殊な演出をしていて、その辺が見どころになっていると思います。表情と、なにより磯村君との息の合い具合がばっちりなので、そこを見てください。みなさん毎日忙しいと思いますが、ジョージアと一緒にひと息入れて、リチャージしてまた頑張りましょう!
2022年04月13日竹中直人、山田孝之、齊藤工が共同監督を務めた『ゾッキ』『裏ゾッキ』の続編「∞ゾッキ シリーズ」の製作が決定。4月3日(日)よりBSデジタル放送「BSJapanext」で先行放送が開始される。孤高の天才と称される人気漫画家、大橋裕之の幻の初期作品集「ゾッキ A」「ゾッキ B」に収録された珠玉の作品たちを、日本を代表する俳優であり、クリエイターとしても活躍する、竹中直人、山田孝之、齊藤工の3人が共同監督を務め、一本の長編映画としてまとめ上げた映画『ゾッキ』、その裏側をドキュメンタリーとして描いた映画『裏ゾッキ』の公開から約1年。本作はその続編として、地域ごとに展開する、ドラマ・ドキュメンタリー・旅番組を融合した全12回のシリーズ。映画『ゾッキ』でも監督を務めた竹中監督、山田監督、齊藤監督がドラマシリーズでも再度監督を務め、竹中監督は昨年新たに出版された「ゾッキ C」より、愛の書店員が歪んだ社会に睨みをきかす「平田さん」、山田監督は「ゾッキ B」より、謎の見張り台から何かを監視する男の一時を切り取った作品「見張り台」、齊藤監督は「ゾッキ C」より、郊外のホームセンターの中で想いが行きかう男と女の姿を描く「シーン1」を制作する。映画『ゾッキ』また、映画『ゾッキ』は愛知県の蒲郡市で生まれたが、「∞ゾッキ シリーズ」では、蒲郡市、豊橋市、豊田市の地域連携で撮影。2021年度愛知県観光文化大使にも任命された3監督が再び愛知県を作品制作という形で盛り上げる。さらに、ドラマパートとあわせて、“市民が主役”の製作の裏側を追ったドキュメンタリー『裏ゾッキ』続編や、ロケ地域の魅力を紹介する「旅ゾッキ」の制作も決定。『裏ゾッキ』では、映画『ゾッキ』にも出演していた松井玲奈がナレーションを担当。また、「旅ゾッキ」では、松井さん、鈴木福が旅人を務め、地域の魅力を発信していく。第1回は、映画『ゾッキ』が誕生するに至った経緯を原作者の大橋裕之、監督を務めた竹中さん、山田さん、齊藤さんのインタビューを通して紐解き、製作秘話に迫る。 5月には撮影地域でのイベント上映会、その後7月よりAmazon Prime Videoほか配信スタートが決定しており、順次世界に発信されることとなる。■竹中直人(監督)コメント『ゾッキ C』、大橋さんは再びすごいものを描いてしまった…! と感動してしまいました。全ての物語が素晴らしかったです。その中の「平田さん」という物語を監督します。あまりにも理想的なキャスティングになりました!最高の「平田さん」ができそうな気配を感じています。「∞ゾッキ」いよいよ始まります、楽しみにしていてくださいね!■山田孝之(監督)コメント「ゾッキ、またやりたいですよね」という話があった中で、次やるのであれば「見張り台」しかないと思っていました。この中で起きていることはシンプルなのですが、良い台詞が沢山あって、これは少し形を変えた映像というもので、多くの人々にこのストーリーを、ここで生きる人たちの発言や気持ちや状況等を伝えなくてはいけないんだという気持ちです。全力で前回の100倍くらい愛知県の皆さんに助けてもらいながら、「はい、OK!」とやりたいと思います!■齊藤工(監督)コメント竹中・山田両監督や脚本の倉持さんと共に、原作大橋裕之さんのお膝元愛知県にて『ゾッキ』と言うひとつの世界線を感覚共有しながら共作させて頂いた経緯が、今回功をそうするのではないかと勝手に思っています。個人的には、最も地味で、最も愛おしいエピソードを新たに実写にさせて頂く予定です。混沌とした今と言う時代にこそ、『ゾッキ』の持つ無限の可能性が、このプロジェクトで示せたら幸いです。「∞ゾッキ シリーズ」は、4月3日(日)よりBSデジタル放送「BSJapanext」で先行放送開始。7月よりAmazon Prime Videoほかにて配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゾッキ 2021年4月2日より全国にて公開©2020「ゾッキ」製作委員会裏ゾッキ 2021年5月14日より公開©2020「裏ゾッキ」製作委員会
2022年03月30日女優の南沙良が、俳優の山田孝之が監督を務める映画『沙良ちゃんの休日』(5月6日公開)で主演に起用されることが10日、わかった。同作は、“変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画を、オムニバス形式で4シーズンに分けて公開するプロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」の第3弾にラインナップされる。同作では、昨年山田が監督を務めた映画『ゾッキ』にも出演した南が主演し、山田がメガホンをとる。また、Season2でタッグを組んだ紀里谷和明監督も出演予定。今回の主演抜てきを受け、南は「またご一緒できたらと思っていたのでとても嬉しかったです」とコメント。「山田監督とお会いする度に、なんだか背筋が伸びる気持ちになります。丁寧に説明していただき、お芝居をしやすい環境を作ってくださる」と山田への感謝の気持ちを話した。タイトルを聞いた感想を聞かれると「作品名だけ聞いた時は、頭の中が『?』マークで埋まりました……!」と内容が予想できなかったことを明かし、沖縄で行われた撮影についても「天候とおいしいご飯に恵まれ、肩の力を抜いて撮影することができました。また今回は、“南沙良”として撮影に臨んだのでなんだか不思議な感覚でしたが、とても楽しい撮影でした」と振り返った。コメントは以下の通り。■山田孝之与えられたのは自由な表現の時間。制限が無いと聞けば、人は自分で制限をどんどん増やすから面白い。予算は? 日数は? 人数は? 機材は? 納品は? 自分一人スマホを片手に佇むこともできるし、熟考の末予算を増やし結集させることもできるだろう。5分〜15分の短い時間の意味は、強さも弱さも全てを含めた己との戦いから始まる。既に100で恐れているから未来は明るい。
2022年03月10日映画『MIRRORLIAR FILMS Season2』(2月18日公開)の完成披露試写会が12日に都内で行われ、山田孝之、松本まりかが登場した。同作は伊藤主税(and pictures)、阿部進之介、山田孝之らが「だれでも映画を撮れる時代」に、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業、若手とベテラン、メジャーとインディーズの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画制作プロジェクトの第2弾。俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開する。Season2では阿部進之介、紀里谷和明、志尊淳、柴咲コウ、三島有紀子、山田佳奈、そして419作品の応募の中から選ばれたクリエイター、Azumi Hasegawa、柴田有麿、駒谷揚の3名が参加する。紀里谷和明監督作品『The Little Star』の主演を務めながらもプロデューサーとして紹介された山田は「そっちの方なんですね」と苦笑。この日は妻役を務めた松本もサプライズ登場する予定だったが、裏側から走る足音が近づいて来たために、山田も驚く。慌てて登場した松本は「ずっとそこにいたんですけど、まだかなと思って、後ろに戻った瞬間に呼ばれて、走ってきちゃったんです」と笑顔を見せた。2人は2000年に放送されたドラマ『六番目の小夜子』以来、21年ぶりの共演となり、山田は「お互いなんとかしがみついてきた」としみじみ。松本が「すごく嬉しかったですけど、やっぱりちょっと怖かったかな。芝居を見られるじゃないですか。『どんなもんじゃい』っていう……」と心境を吐露すると、山田は「思わないよ」とつっこむ。松本は「メールとか、何年かに1回の時もあったし、最近は『た』とか『ま』とかそれだけのLINEだったり」と仲の良い様子で、山田は「あなた(松本)も忙しくなったから、人生相談を受けたりもあったんですよ」と説明する。松本は「お芝居をするのはなかなかないので緊張したんですけど、ミラクルな瞬間がたくさんあった」と共演を振り返った。アクションシーンも豊富で、役として山田に殺意を抱いていたという松本は「孝之はきっと何でをしても大丈夫と思えた」と信頼を寄せ、「こんなに自分の手が力強かったことのないというくらいの状態で飛びかかったりとか、そのくらいの爆発する感情をすべてぶつけられた。私の殺意を見て孝之が本当に怯えた目をするんですよ。芝居じゃないことにぞくぞくっとして」と明かす。山田は「怖かったですよ、なにされるかわからないですから。飛んできたり殴られたりしました」と印象を表し、松本について「ずっと共演はなくて、ここ数年バッとどんどん活躍して、色々出るようになってきて、お芝居というよりも注目の人みたいになっている中で、これを俺とまりかでできるんだろうかとは思ったけど、すごかったです」と絶賛した。この20年の変化について、松本は「20年間いち視聴者としても見てきましたけど、いろんな孝之の時代があるじゃないですか。まったくしゃべらないとか、番宣番組でとても無愛想だとか」と語り、山田は「無愛想じゃないよ。そういうテンションだから、そういう顔になってただけ。『俺はここで何をやってるんだ。何を求めてるんだこの人たち。なんで俺はそんなことやんなきゃいけないんだ。本当にやるべきことがあるんじゃないか』と」と当時の心境について弁解する。松本はさらに「でも、そこから抜けた瞬間があったんです。開いた瞬間というか、コミュニケーションをしていこうと。そこから孝之が変わり始めて、今や俳優という枠を飛び出していろんなことをしてるじゃないですか。孝之のその行動にはすごく意味がある」とコメント。「今回、側から見ててなんで短編映画をこんなに作るんだろうと思ったんです。でもやってみて、短編映画を作る意味ってこういうことだったんだというのがすごく腑に落ちた。だからこれからもいろんなことをされると思うんですけど、注目して見ていきたいと思ってます」という松本に、山田は「まだ視聴者なんですね」と苦笑しつつ、「まじで本当に意味ないことやろうかなと思ってます。ここから先」と新たな野望も生まれていた。
2022年01月12日伊藤主税(and pictures)、阿部進之介、山田孝之らが主導する、年齢や性別、職業、若手とベテラン、メジャーとインディーズの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」。先日、2022年公開の『MIRRORLIAR FILMS Season2』の参加監督として阿部さん、紀里谷和明、志尊淳、柴咲コウ、三島有紀子、山田佳奈、“選定クリエイター枠”419作品の中から選ばれたAzumi Hasegawa、柴田有麿、駒谷揚の計9名が発表されたが、この度、各作品の豪華キャスト陣が明らかになった。“変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開される本プロジェクト。Season1は、北京国際映画祭でのワールドプレミア、金沢でのジャパンプレミアを経て9月17日より劇場公開。9日間連続で日替わりゲストによる舞台挨拶を行うなど1年間にわたるプロジェクトがスタートした。今回発表されたキャストは、阿部組にサンディー海・中本賢、紀里谷組には山田孝之・松本まりか・高橋努・武田梨奈、志尊組には板谷由夏、柴咲組には柴咲さん自身と、しゅはまはるみ・矢部俐帆・山崎樹範、三島組には佐藤浩市、山田組には片岡礼子・細田善彦らベテランから若手俳優まで幅広い世代が集結。そして、Azumi Hasegawa監督作『Denture Adventure』にはJoyce Keokham、Min-wen Huang、柴田有麿監督作『適度なふたり』には永野宗典・藤谷理子、駒谷揚監督作『King & Queen』には監督の家族でもある駒谷由香里・駒谷友子・駒谷秀一・駒谷海が出演している。★各監督作品キャストからコメント到着!※監督名五十音順Azumi Hasegawa監督作品『Denture Adventure』出演者:Joyce Keckham、Min-wen Huang、Sean Shannon、Sid Ross夫を亡くしてから孤独な日々を送る、年配のミセス・ワン。日課は、金属探知機で掘り出し物を探すこと。ある日、ビーチで不思議な金歯に魅せられたワンは、思わず自分の歯にはめてみる。すると翌朝、彼女は金歯の魔力で25歳の自分に若返っていた。Joyce Keokham2019年に映画祭で監督のAzumi Hasegawaに出会い、パンデミックの間に一緒に映画を撮ろうということになりました。どんな映画にしたら良いか、一緒に構想を練るうちに、自然とそれぞれの両親や祖父母に対する想いを語り合うことに。お互いの家族が繰り広げる面白いストーリーや、少し変な出来事を話し合っているうちに、Azumiは、「Denture Adventure」を書き始め、私はハッピーな映画で、キャリアのハイライトの一つを築くことができました。ミン・ウェン・ウェンディ・ホアンと役をシェアできたのは楽しかったです。彼女は華やかで、いつも現場が明るくなります!阿部進之介監督作品※タイトルは後日発表出演者:サンディー海、中本賢、内田朝陽サンディー海このような素晴らしいプロジェクトと作品に参加させて頂き本当に光栄です。一人一人が心の底から映画が好きで、みんなひとつのゴールに向かって必死に進む。今回はそんな素敵な現場でした。完成した映画もその情熱と愛が滲み出てると思います。今回演じさせていただいた役は自分にとってパーソナルな部分がいっぱいあって、時にはチャレンジングでしたが、素晴らしい経験になりました。我々の情熱と映画愛をみなさんに是非一度感じて頂きたいです!中本賢芸能を生業にして半世紀。甘いも酸いも見た。映画もTVも、そう長くは無かった。閑散とする原野。前に進むために必要なのは「希望」。満ち溢れた現場だった。続出する問題。損得では無く作りたいから作る。一生懸命など通用しない。誰もが「夢中」。新しい仕組が、想定外の希望を生んだ。映し出される「未来」を感じてもらえたら嬉しい。紀里谷和明監督作品※タイトルは後日発表出演者:山田孝之、松本まりか、高橋努、武田梨奈山田孝之Season 1での安藤(政信)組、Season 2での紀里谷組を経て短編映画に感じた事は、実は物凄く難しい事なんだと、長編映画には物凄く優しくされていたのだと気づかされた。短編映画の脚本は当然情報が少ない。しかし長編の撮影と変わらない人物作りが必要になる。これは鍛えられる。スタッフもキャストも、観客も、少ない情報から自分なりの答えに到達するためには、広く柔軟に、そして狭く鋭利に捉えなければならない。短編映画こそ、次のステップを教えてくれると感じた。松本まりか私が頂いたのは『娘を失った主人公の妻』。設定とト書きのみで台詞はほぼ無く、即興で撮影が進んでいきました。本番直前、監督の演出によって空っぽの身体に感情が呼び覚まされていく感覚、山田君と相対すると幾度となく訪れる夫婦の慟哭は、とても純粋で神聖な領域だったように思います。そんな予測不能な瞬間を生きれた事は、演技の原点に回帰する貴重な経験となりました。駒谷揚監督作品『King & Queen』出演者:駒谷由香里、駒谷友子、駒谷秀一、駒谷海2020年のステイホーム期間中に家族総動員で共に撮りあげた初期衝動あふれる作品。夫の殺害を企む妻。殺害方法に悩む彼女の元に、とんでもないニュースが飛び込んでくる。世界各地でゾンビが大量発生したというのだ!駒谷由香里撮影は私が妊娠6ヶ月の時。性別も分からなかったその赤ちゃんも今では1歳!予言通り?King、元気な男の子です。季節外れの雪が降り、家族みんな唇が紫色になりながら撮りました。旦那さんは出ていない時裏方に回り、お義父さんは雪の上を裸足でゾンビ役に徹し、そしてお義母さん!最高に面白い!監督(旦那さんのお兄さん)のお母さんへの愛を感じました。駒谷家の新人として、こんなに楽しい作品に関われて幸せです。志尊淳監督作品※タイトルは後日発表出演者:板谷由夏板谷由夏出会って数年経つけれど志尊くんは演出をやりたいんだろうなとなんとなく思っていました。彼は常にニュートラル。草原を走る野生の動物のようだなと思ったりします。それはなかなか難しいことです。あの大きな瞳で世を見ている彼の映画に誘ってもらえるなんて。ありがとう、じゅんじゅん。彼の目線は曇りがありません。あなたはどんな大人になるの?わたしはずっと見ていたいと思っています。柴咲コウ監督作品※タイトルは後日発表出演者:しゅはまはるみ、矢部俐帆、山崎樹範、松村玲郎しゅはまはるみ全てのことには始まりがあります。この作品は、俳優である柴咲コウさんの監督業始まりの作品であり、娘役・矢部俐帆さんの映画初出演にして初主演作品。私は初めて役作りのために体重調整をして臨んだ映画でしたし、美しきロケ地、金沢に行くのも初めてでした。全てのことには始まりがあるんです。そしてこの作品が、これからもっと沢山の"始まり"を見せてくれる気がしてなりません。新しい世界の始まりを、どうか劇場でご確認ください。矢部俐帆暗いお話の役でしたが、撮影はとても楽しかったです。がむしゃらな気持ち、全力で演じました。新幹線に初めて乗って、初めての金沢にもすごくドキドキしました。一生の思い出になる貴重な体験をありがとうございます。この思い出は、夢に向かって諦めずに頑張れる気持ちにさせてくれます。山崎樹範まずはこの作品に役者として参加出来た事を感謝致します。本当にありがとうございました。監督やスタッフの皆様の映画に対する愛情と、昨今の状況に対する切実な思いを感じる生々しくも素晴らしい現場でした。行動を起こされている皆様を心から尊敬致します。私はもう人生の半分以上を芝居の中で過ごしてきました。カットがかかり監督が言う「OK」の言葉は、そのまま私の人生の肯定であります。何もなかった自分に意味をくれる魔法の言葉です。柴咲監督の「OKです」はとても温かく、優しい魔法でした。また聞きたくなるという副作用のおまけ付きです。多分、現場にいた皆さんも同じ魔法にかかっていたような、そんな気がします。柴田有麿監督作品『適度なふたり』出演者:永野宗典、藤谷理子価値観の違い、そして夫婦とは何かを、ヨーロッパ企画の永野宗典、藤谷理子共演でユーモラスに描いたハートフルコメディ。いままで遠距離で暮らしていた新婚夫婦。初めての共同生活に期待が膨らんでいたが…。永野宗典かつて、私が監督、柴田くんがカメラマンという関係でいくつか作品を作ってきたことがあったり、妻役の藤谷理子とは、ラジオをずっと一緒にやっていまして、まあ、ズブズブの関係(固い絆)、安心と信頼の、家族経営みたいな環境で本作は作られております。スクリーンから適度なぬくもりを感じとっていただけたらと思います。藤谷理子私ごとですが「適度なふたり」が大好きです。ほっこり温かい描写などはもちろんのこと、短い物語を丁寧に丁寧につくりあげてゆく柴田監督の撮影がとても楽しい時間でした。普段よくご一緒している永野さんと夫婦を演じるのは普通に照れ臭かったですが、こんな素敵な作品に関われたこと、とても嬉しく思います。適度な5分間をお楽しみください!三島有紀子監督作品※タイトルは後日発表出演者:佐藤浩市、宮田圭子、和田光沙佐藤浩市三島有紀子監督のこの作品は、ショートフィルムならではの冒険心溢れる企画であると同時に、早朝4時過ぎの明かり狙い一発勝負を含め、演者に多大な畏怖心を抱かせる作品でした。正直、懐かしい緊張感とヒリヒリする自分がそこにいましたが、最後は映画の神様が微笑んでくれました!山田佳奈監督作品※タイトルは後日発表出演者:片岡礼子、細田善彦片岡礼子山田佳奈監督から届いた物語はよくある親子の話のようで、触り間違うと簡単に割れるガラス細工のような危うさを孕んでいました。ところどころに散りばめられた「どうして?」って思うようなこの母の言動も行動も、実際に思い切って演じていくと、なんて愛しいんだろって思えてしまう魅力に変わりました。監督の世の中への眼差しは鋭いあまり時に痛みも伴うのだけれども根底には愛が溢れている。涙がはらはらと溢れ落ちる目に合いました。泣くところではないはずなのに。息子役細田善彦さんの背中はでっかくて、撮影中に母としてケンカしようが、バカを言おうが、とにかくリードしてもらってました。大自然の中での山田組!観たことのない心の景色の旅をしてきました。どんな風に伝わるのか気になります。細田善彦Season1を劇場で観た後、”どの作品が好きか”という話で友達と盛り上がりました。感想を話さずにはいられない、まさにオムニバスならではの魅力で新鮮な劇場体験でした。そこに今回、山田佳奈監督の作品で参加できてとても嬉しいです。監督、そして、共演させていただいた片岡礼子さんの温かい母性に包まれた本栖湖での時間は、心が洗い流されたような、未来への光を感じたような、僕にとってかけがえのない時間となりました。山田組の遠足。よろしくお願いします。『MIRRORLIAR FILMS Season2』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MIRRORLIAR FILMS Season2 2022年公開予定
2021年11月30日俳優の山田孝之(tah)、内田朝陽(Asahi)による音楽ユニット・quu(キュー)が、29日に連続シングル第一弾「壹(いち)」を配信する。Asahi、tahによる音楽ユニット、quu。二人を中心に立ち上げられたクリエイティブレーベル・show+er(シャワー)に所属し、楽曲とともに、CM、MV、映画など幅広いジャンルで作品を制作、発表している。昨年4月には、彼らの音楽性の軸を体現した初EP「UNCHILL」をリリースした。そして今回、quuの連続シングルリリース第一弾となる「壹」の配信が決定。ジャケットの文字デザインは、SUPER BEAVERの渋谷龍太が担当している。
2021年10月25日映画『燃えよ剣』(10月15日公開)の完成披露イベントが9日に都内で行われ、岡田准一、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、尾上右近、山田裕貴、伊藤英明、原田眞人監督が登場した。同作は岡田演じる土方歳三を主人公に、新選組志士たちの人生と激動の幕末を描く。『関ヶ原』(17)、『日本のいちばん長い日』(15)などで知られる原田眞人監督が、司馬遼太郎の同名小説を原作にメガホンを握り、新選組局長・近藤勇を鈴木亮平、美しき剣士・沖田総司をHey! Say! JUMP・山田涼介が演じる。新撰組を演じての苦労を聞かれると、岡田は「メンバーが本当の隊士のようにチームワークが良くて、誰かが悩んでたら鈴木くんが食事に連れてくとか」と振り返り、鈴木は「局長ですから」とニヤリ。岡田は「新撰組が成り上がっていく中で、山田(涼介)くん演じる沖田はフラットでずっと変わらないということも心がけて距離を取ってくれたんだろうし、本当にその場にいる人たちのような空気感が現場でも作れていた。原田監督の"場作り"というのがすごくある現場で、助けられて演じることができました」と感謝した。原田監督が岡田について「弱く見せなきゃいけないところを苦労してた」と指摘すると、岡田は「最近すごい強いみたいなこと言ってるけど、そんなことないですよ」と苦笑し、鈴木は「強いですよ、岡田さん。我々みんな知ってますよ!」とツッコむ。岡田はアクションも付けていたが、山田涼介は「急遽決まった3人で手合わせをするというシーンがあって、岡田さんとたまたまサウナで一緒になったら、サウナで一生懸命考えられてたので、大変なんだなと思いました」と明かした。サウナでは裸で山田に「ちょっと手を貸して!」と言いながら動きを考えていたというが、岡田は「それも鈴木くんが悪いんですよ」と、鈴木が岡田&山田涼介のシーンを見て「俺もやりたい」と言ったことから生まれたシーンであることを説明。鈴木は「うらやましかったんですよ。土方と沖田がずっと仲良しそうで、じゃれ合うような組み手してるのを見て。結果、裸で考えることになったんですね」と苦笑する。そのシーンは予告映像にも採用されており、原田監督は「近藤局長からのそういう意見が出たら、採用しないわけにはいかない。3人の関係性があれで生きるなと思ったので好きなシーンです」と喜んでいた。最後に「最近一番熱く燃え上がったこと」を聞かれた岡田は、「今日ですね。W山田がそろった……」と答え、山田涼介&山田裕貴から「そこですか!?」と驚かれる。岡田は「2人はどういう感じで話してるの? 個人的には燃えてる」と発言し、山田裕貴が「ゲームの話とか……」、山田涼介が「裕貴くんとは呼んでます」と説明し、連絡先も交換していることがわかると、岡田は「聞けて良かったです」と満足そうにしていた。
2021年09月09日UVERworldが、9月1日にリリースする両A面コラボシングル『来鳥江/SOUL』より山田孝之とのコラボ曲「来鳥江」のMusic Videoを公開した。公開されたMVは、プロのカースタントチームによる2台の車がドリフトをする中でパフォーマンスするスリリングかつ大迫力の作品に仕上がっている。今回のMVの撮影について、UVERworldボーカルのTAKUYA∞は「撮影している最中から良いものが出来ると想像できるMVの撮影になりました。山田孝之さんは役者としてもミュージシャンとしても魅力的な人、今回の楽曲にUVERworldだけでは出せなかった色を出せるのではないかと思ってオファーしました。」とコメント。また、山田孝之はUVERworldとTAKUYA∞について「TAKUYA∞くんは人間をカテゴライズしない人、そこがとても魅力的。」と語っている。「来鳥江」は8月20日の0時より先行配信され、同日放送のミュージックステーション3時間スペシャルにてUVERworldと山田孝之、愛笑むとのコラボパフォーマンスで披露されることが決定している。なお両A面2曲目となる「SOUL」は青山テルマとのコラボ曲で、こちらのMVも近日公開予定となっている。UVERworldは、9月4日と5日に神奈川・横浜アリーナにてライブ『UVERworld LIVE 2021 at Yokohama Arena~We gonna go~』を開催する。UVERworld「来鳥江」feat. 山田孝之 / 愛笑む (Short ver.)<リリース情報>UVERworld 両A面コラボシングル『来鳥江/SOUL』2021年9月1日(水) リリース●TYPE-来鳥江(CD+DVD):1,818円(税抜)※UVERworld feat.山田孝之 / 愛笑む from 徳川eq.ジャケット仕様『来鳥江/SOUL』TYPE-来鳥江 ジャケット●TYPE-SOUL(CD+DVD):1,818円(税抜)※UVERworld feat.後日発表のコラボアーティスト / 愛笑む from 徳川eq.ジャケット仕様『来鳥江/SOUL』TYPE-SOUL ジャケット【TYPE-来鳥江 CD収録曲】1. 来鳥江(UVERworld feat.山田孝之 / 愛笑む from 徳川eq.)2. SOUL(UVERworld feat.後日発表のコラボアーティスト / 愛笑む from 徳川eq.)3. 来鳥江(UVERworld ver.)4. 来鳥江(instrumental)5. SOUL(instrumental)【TYPE-SOUL CD収録曲】1. 来鳥江(UVERworld feat.山田孝之 / 愛笑む from 徳川eq.)2. SOUL(UVERworld feat.後日発表のコラボアーティスト / 愛笑む from 徳川eq.)3. SOUL(UVERworld ver.)4. 来鳥江(instrumental)5. SOUL(instrumental)【DVD収録内容】※全形態共通・来鳥江(UVERworld feat. 山田孝之 / 愛笑む from 徳川eq.)MV・SOUL(UVERworld feat.後日発表のコラボアーティスト / 愛笑む from 徳川eq.)MV【特典情報】・2形態同時購入特典:オリジナルスリーブ・応援店特典:オリジナルステッカー・Amazon co.jp:メガジャケ※2形態同時購入特典:応援店特典対象店舗にてTYPE-来鳥江&TYPE-SOULを2形態同時購入のお客様に、応援店特典と2形態同時購入特典を1つづお渡しいたします※応援店の対象店舗は追ってのご案内となります【先行配信】「来鳥江」8月20日先行配信スタート配信リンク:<ライブ情報>UVERworld LIVE 2021 at Yokohama Arena~We gonna go~9月4日(土)・9月5日(日) 横浜アリーナ昼公演:14:00開演夜公演:19:00開演関連リンクUVERWorld オフィシャルサイト: オフィシャルファンクラブ「Neo SOUND WAVE」:
2021年08月18日「6月中旬の夜、沖縄県内の有名なイタリアンレストランにまた山田孝之さんが来店していたんです。友人男性と一緒で、店の前に自家用車とおぼしき輸入車が止められていました。この店に限らず、最近山田さんの目撃情報を何度か耳にしています」(居合わせた客)主演作『全裸監督シーズン2』(Netflix)が話題の山田孝之(37)。俳優だけでなく、プロデュース業や映画監督、歌手などマルチな活躍ぶりを見せている。そんな多忙な彼が今年に入ってたびたび沖縄県内で目撃されているという。昨年5月、緊急事態宣言下のなか、山田は新田真剣佑(24)と沖縄を訪れていたとの報道もあったが、山田の知人はこう語る。「実は彼の沖縄好きが高じて『シーズン2』撮影中の昨夏から、沖縄に妻子を連れて移住したようなんです。もちろん仕事のうえで便利なので東京にも居は構えたままですが、いわゆる2拠点生活(デュアルライフ)を送っています」山田の妻と8歳の長男は現在、基本的に沖縄の中部エリアに住んでいるという。プロダクション関係者は言う。「コロナ禍もあり、自然と触れ合える2拠点生活を選択する芸能人は増えています。青森出身の松山ケンイチさん(36)、小雪さん(44)夫妻は1年のおよそ半分は3人のお子さんたちとともに北日本の村で暮らしています。柴咲コウさん(39)もご両親の出身地・北海道に別荘を建て、ファームを運営しています」■「俳優人生は1年の半分、残りは好きな時間に」鹿児島出身の山田だが、出生地は沖縄だ。映像関係者はこう語る。「すでにアラフォーになり結婚もして子供もいて、親しい友人には『都会に住む理由があまりなくなった』と話していたようです。仕事があるときだけ東京に来ればいいし、今後は自分や家族が好きな場所で生活ができればいいと考えています」沖縄に移住する少し前、山田はその“決意”をこう語っている。《これから先、「送ってみたい人生」ならあります。それは自給自足の生活をすること。田舎育ちだったからでしょうか。野菜は育てているものを取ってきて食べる。母と海に行ってアジンコ(アジの幼魚)をいっぱい釣ってくると、それが晩御飯のおかずとして出て来る。生きていくために必要なことをするというシンプルな生き方、いいですよねえ(中略)実は田舎暮らしにあこがれているんです》(『婦人公論』’20年4月14日号)テレビ局関係者は言う。「山田さんは4月から“自給自足”を目標とする『原点回帰』というプロジェクトを始めました。その手始めに、彼が理想とする自然農法を実践するため、長崎県や高知県、埼玉県の農家を訪ねて勉強し、実際に山梨県で仲間たちと農業を始めています。いまは『俳優業は1年の半分で、残り半分は好きなことをやろう』と心に決めているそうです」■祖父は田畑をすべて売って那覇市内のラブホテル経営沖縄暮らしの決断の背景には、沖縄に住んでいた祖父の影響も大きいのでは、と前出の映像関係者。「幼少期、大好きな祖父に会いに山田さんはよく家族と沖縄に行ったそうです。広大な土地と畑を所有していた祖父はやり手の実業家でした。あるとき、農業や林業で蓄えた財をすべて売り払い、那覇市内で5階建てラブホテルを築き成功したんです。新規ホテルが次々と建つと、今度は改築のため還暦にして銀行から新たに2千万円借金してまたV字回復。山田さんは祖父の圧倒的な行動力を尊敬していたんです。彼が『全裸監督』のオファーを受けたのも、モデル・村西とおる監督にどこか祖父の面影を感じたのかもしれません」山田は初著書である随筆集『実録山田』(ワニブックス)で、こう振り返っている。《おじぃはいつも同じ言葉を口にした。「真面目にやりなさい。それでも文句を言うヤツはほっとけばいいさ。それはただのジェラシーさ」(略)。最後の最後まで「頑張りなさいね」と応援してくれたおじぃは僕達家族の心の中に生き続けている》世間体にとらわれず、自分が興味を持ったことだけをとことん突き詰めてやり遂げる彼の精神は祖父から受け継いだものなのだろう。山田は自分の息子にも“大自然の中での生活が精神面を鍛えてくれる”と確信しているという。「山田さんはこうも言っていました。『子供は勝手に大きくなる。親の役目は、周りの人間や学校、会社など、環境面を整えるサポートだけ』と」(前出・山田の知人)前出の『婦人公論』で山田自身、こう語っている。《こんな役をやって子供がいじめられたらどうしよう、と思ったら『全裸監督』はできないですよね(笑)。僕は「俺は誰にもできないことをやっているんだよ」と胸を張っていたいし、子供がいじめられる心配をするくらいなら、いじめられてもビクともしない肉体と精神を一緒に作ればいいと思う》いま、山田は祖父が愛した沖縄の北部エリアまで定期的に息子と海遊びに出かけているという――。
2021年08月03日今回ご紹介するのは、劇場版『僕が君の耳になる』。耳の聞こえない女性が恋人と壁を乗り越えて結ばれるという実話を題材にした、HAND SIGN(ハンドサイン)の同名曲を映画化した感動作です。梶本瑞希さんとともにダブル主演を務めた、織部典成さんにお話をうかがいました。【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 82「愛のパワーが人を動かす姿を観てほしいです」YouTubeで1000万回再生を突破し、スマッシュヒットを記録した、HAND SIGNの曲『僕が君の耳になる』。耳の聞こえない女性が恋人とさまざまなすれ違いを重ねたものの、最後には壁を乗り越えて結ばれるという実話を題材にしたこの曲は、多くの人々の感動を呼びました。この曲をモチーフにした、同名タイトルの映画が誕生しました。歌手を夢見ながら、大学に通う純平は、ある日、彼が路上で歌っているときに、真剣なまなざしでこちらを見つめる女性の姿に気づきます。その女性は、同じ大学に通い、ダンス部の練習に励む美咲。美咲と接するうちに、彼女が耳がきこえないろう者だと知った純平は、彼女をもっと知りたいという純粋な想いから手話を猛勉強。ろう者の世界への理解を深めていきますが、障害の壁はとても高く、ふたりに別れの危機が訪れます……。本作で、ダブル主演をつとめるのは、純平役の織部典成さんと、実際にろう者である美咲役の梶本瑞希さん。織部さんは、劇団番町ボーイズとダンスヴォーカルユニット『銀河団』のメンバーで、俳優としても活動。ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズの山口忠役で知られています。梶本さんは、本作で映像作品に初出演するため、約1年もの間、監督とともに稽古をして役作りに励んだそう。フレッシュな輝きを放つふたりが、障害を乗り越えて育む純粋な愛のかたちを体現しています。ーー本作のオファーを受けたときのお気持ちは?織部さんもちろん、とても嬉しかったのですが、それよりもプレッシャーがすごく大きくて。ろう者の方を描いた作品ですから、僕がしっかりと準備をして演技をしなければ、作品に出てしまうと思い、全力で挑ませていただきました。ーー本作は、織部さんと梶本さんがダブル主演を務めています。座長として、心がけたことを教えてください。織部さんキャスト陣はベテランの方ばかりでしたから、僕が引っ張っていこうという気負いはありませんでした。実は共演者のひとりである岡田結実さんは、高校の同級生なんです。本作の撮影現場が、高校を卒業して初めての再会だったので、まず最初に「久しぶり!」という挨拶を交わしました。彼女は純平のバイト先の先輩を演じているので、お互いに「同い年なのに、違和感があるね」と笑い合いました(笑)。ーー劇中で披露する、手話も歌もギターもすごくお上手でした。もともと経験がおありだったのでしょうか。織部さん全く経験がなく、覚えも決して良いほうではないので、この役は僕にできるのかと不安になったほどです。そんな中、撮影前にステイホーム期間があったため、手話の本を読んだり動画を観たりし、本作の役作りのために時間を使うことができました。基礎ができて、応用に入ったあたりから、覚えることが楽しくなりました。ーーダンスヴォーカルユニット『銀河団』では、ダンス担当だそうですね。織部さんこれまで、ダンスをメインにしていましたから、歌には自信がなくて。本作の役作りで歌とギターを練習したことは、とても良い経験になりました。ーー織部さんといえば、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズで知られています。本作に対して、演劇『ハイキュー!!』出演者の反応は?織部さん映画で主演するという情報解禁のニュースが報じられたとき、LINEでお祝いのコメントをたくさんもらいました。でも僕がすぐに返信できないときがあって。相方の山本涼介くん(演劇『ハイキュー!!』シリーズの月島蛍役 )に「織部は忙しいのか、映画でも撮っているのか?」といじられました(笑)。ーー山本さんとは、すごく仲が良いそうですね。織部さんかわいがっていただいています。演劇『ハイキュー!!』シリーズの仲間とは、2年間一緒に頑張ってきました。僕にとって宝物ですね。ーー俳優を志したきっかけは?織部さん就寝時間の決まりを破って、親に隠れて深夜に『勇者ヨシヒコ』シリーズを観ていたとき、山田孝之さんを好きになったことです。山田さんの出演作を観ていくうちに、作品ごとに違う表情をされていることを知り、人ってこれほどまでに変われるものなのか、自分も俳優のお仕事がしたい!と強く思いました。いつの日か、山田さんと共演させていただくのは、僕の大きな夢ですね。ーー最後に、映画の見どころを教えてください。織部さんなかなか一歩を踏み出せなくても、好きな人のためなら、踏み出せる。その究極の例が純平だと思います。純平の成長と、愛のパワーが人を動かす姿を観ていただきたいです。インタビューのこぼれ話劇中、美咲を一途に愛する姿がハマり役の織部さん。現実の恋愛観は?「純平と同じで、僕も追いかけるほうが好きです。サプライズが好きなので、誕生日やクリスマスなど、イベントの数か月前から好きなものを調べて、万全な状態で当日を迎えたいですね」。映画の公開をきっかけに、サプライズされたい女性ファン急増の予感がしました!Information劇場版『僕が君の耳になる』全国順次公開中東京都内の上映予定(ヒューマントラストシネマ渋谷6月25日~/イオンシネマ日の出7月2日~)出演:織部典成、梶本瑞希、三浦剛、忍足亜希子、木村祐一、岡田結実、阿部祐二、森口瑤子ほか撮影・北尾渉文・田嶋真理 ヘアメイク・大見萌夏撮影・北尾渉 文・田嶋真理 ヘアメイク・大見萌夏
2021年06月24日俳優の山田孝之が22日、都内で行われたNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』(6月24日全世界独占配信)のワールドプレミアに出席した。“放送禁止のパイオニア”として時代の寵児となった村西とおると仲間たちの狂乱を描き、2019年8月に全世界独占配信されるや否や、キャスト陣の渾身の熱演と痛快なストーリーで、社会現象と言っても過言ではない一大旋風を巻き起こした『全裸監督』。シーズン2では「空からエロを降らせる」べく、新たな野望である衛星事業に乗り出す村西の規格外の転落劇が描かれる。前作に続き、村西を演じた山田は、「企画の作り始めから考えると、何年も『全裸監督』に携わっていたので、ようやくフィナーレを迎えるということで、とてもうれしい気持ちです」と公開直前の心境を語った。また、「『全裸監督』の中の村西とおるは暴れまくって、いろんな人も離れて、転落のストーリーにはなっていますが、作品として楽しんでもらえるように派手に転げ落ちたので、楽しんで、反面教師として、こうはなってはいけないなと思って見ていただけたら」とアピール。さらに、「みんながいろんな傷を負いながらも小さな幸せを探していく。許すということで次に向かうところも描かれている素敵な作品だと思っています」と魅力を伝えた。イベントには、満島真之介、玉山鉄二、森田望智、恒松祐里、柄本時生、伊藤沙莉、冨手麻妙、後藤剛範、西内まりや、増田有華、國村隼、武正晴総監督、後藤孝太郎監督も登壇した。
2021年06月22日●「死にたくなったら下を見ろ、俺がいる」村西の名言に驚きあらゆる作品で圧倒的な演技力と存在感を放ち、日本を代表する俳優へと進化し続けてきた山田孝之。Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督』では、“放送禁止のパイオニア”として時代の寵児となった村西とおるをエネルギッシュに演じ、見る者を驚かせた。近年は監督やプロデュース業にも乗り出すなど、ますます活躍の場を広げている彼だが、すべての原動力の源は、日本の役者、スタッフに感じている“誇り”。『全裸監督』を通して「『日本のスタッフ、キャストのみんな、自信を持って大丈夫だよ。世界でも通用するみたいだよ』という再確認ができた」と明かす山田が、シーズン2の見どころをはじめ、未来への意欲までを熱く語った。2019年8月に全世界独占配信されるや否や、キャスト陣の渾身の熱演と痛快なストーリーで一大旋風を巻き起こした『全裸監督』。シーズン2では、バブルが崩壊する1990年台代を舞台に、アダルトビデオ界の頂点に立った村西の次なる冒険と転落を描き出す。とんでもなくチャレンジングかつ、パワフルなドラマシリーズだ。山田は「シーズン1を撮っているときは、『これを観た97パーセントの人は、“ふざけるな”と言うかもしれない。でも3パーセントくらいの人が、熱狂的なファンになってくれるかもしれない」と思っていたそう。結果、多くの人々に興奮とともに受け止められ「みんな、こういったものも面白がってくれるんだ。それならばシーズン2もしっかりと面白いものを作らなければ」と奮起したという。今回の村西は、急激な時代のうねりとともに、どん底へと落ちていく。シーズン2の印象について、山田は「シーズン1のサクセスストーリーを面白いと言ってくれた人たちが、転落していくさまを楽しんでくれるのかな、という不安は少しありました」と吐露。「でも、それも落ち方次第。落ち方が面白ければ、観てくれると思った」と自信をのぞかせる。早口で一気にまくしたてる姿も強烈で、周囲の人々は村西のカリスマ性に惹かれていくが、「シーズン2おいて、彼の魅力を感じた瞬間はあるか?」と聞いてみると、山田は「『全裸監督』の村西は、“終わっているな”と思いますよ。ひどいですよ」と笑いつつ、「死にたくなったら下を見ろ、俺がいる」という村西の言葉が、強く心に残っていると話す。「きっと、どん底に落ちてしまった人に対して『どんな言葉をかけていいかわからない』という人がほとんどですよね。でもそこで、『死にたくなったら下を見ろ、俺がいる。俺ほど苦しくないだろう、まだ希望はあるから生きなさい』ということを村西は言っているわけです。これは、本当にすごい言葉。実はとても、愛がある人なのではと思ってしまう。こう思ってしまう僕も、村西に騙されているのかも」とにっこり。「この名言については、シーズン1をやる前から知っていました。シーズン2にはこの言葉が出てくるんですが、脚本をもらったときに『どういう言い方をしたらいいんだろう』と思った」とプレッシャーを感じながらも、「現場に行ったら、スッとあの感じが出てきましたね」と語る。また、これまでは村西に「共感するところはないと思っていた」という山田だが、今回ある共通点を見つけたとも。「もちろん僕は村西よりもっと冷静だとも思いますし、一人ではなにもできないと感じていますから、周りに相談したりもします。でも今回、村西が『生きていればいいよ』と言います。これは、僕も同じ考えです」○■リスキーな作品ではあるが「今やるべきだと感じた」観ているこちらにも、本シリーズにこもる熱がビシビシと伝わってくる。『全裸監督』の現場にある、特別な熱気とはどのようなものなのだろうか。山田は「村西はアンチヒーローだし、共感できる人ではありません。こんなひどい人を主人公にしたドラマを作るわけですから(笑)、これはもう全力でやるしかない。『この主人公はクソ野郎だけれど、面白い。ひどいけれど、観てしまう』『なんだかすごいものを観てしまった』というものにするしかない。そういった気持ち、熱量は、みんなが持っていたと思います」と述懐。地上波では放送できないようなセンセーショナルな内容となり、その中で“ひどい人”を演じるとなると、リスクを感じることもあったのでは……と想像するが、山田は「でも結局、なにをやっても批判をする人はいるわけで」と思いを巡らせる。「毎回、10パーセントの人に批判されるとします。そういった批判される確率が、今回は90パーセントになるかもしれない。もしそうだとしても、いいじゃないかと思ったんです。僕はこれを面白いと思っているし、今やるべきだと感じた。もしそれで『この人とは今後の仕事はできません!』というクライアントがいたとしても、それは仕方ないなと。でもみなさん、とても寛大で。『全裸監督』に出たから、もうお付き合いをやめます! という人は、今のところいないんですよ」と楽しそうに話す。●「日本の作品は世界でも通用する」と確認できたシーズン2まで走り切った山田。『全裸監督』が彼にもたらしたものとは、一体どのようなものなのか。そもそも初めに村西役のオファーを受けた最大の理由は、「Netflixオリジナルということで、190カ国で配信されるということ」だったという。「『日本の作品はクオリティが低い』と言われがちですよね。僕は『果たして本当にそうなのか?』と思っていて。日本の題材で、日本語で海外にも観られるような作品を世に出したら、クオリティについての確認ができると思った」シーズン1が放送されるや、海外にも熱狂的なファンを生み出した。配信後は、海外で「Netflix!」「シーズン2!」と呼び掛けられることが増えたそうで、山田は「海外の方々も『全裸監督』を楽しんで、期待してくれているんだなと、肌で感じることができた。『日本のスタッフ、キャストのみんな、自信を持って大丈夫だよ。世界でも通用するみたいだよ』と思えた」と当初の目的である、確認作業を見事に成し遂げた。すると山田は、「現場だけではなく、脚本づくりから資金調達もすべて、もっともっと全力で、どんどんやっていこうぜ!」とさらなる力がみなぎってきたという。役者として20年以上のキャリアを積み上げてきた山田だが、このように見渡している視野はものすごく広い。監督やプロデュース業にも乗り出しているが、そのすべての原動力の源になっているのが、日本の役者、スタッフに感じている“誇り”だと明かす。○■ハリウッド俳優に「日本の映画に出たい」と思ってほしい山田は「日本の俳優って、みんなすごいんですよ」と瞳を輝かせながら、「でも今の環境では、その力をすべて出しきることができない。僕は今、芝居が好きだとはっきりと言えます。でも過去には、そう言えないときもたくさんありました。今そういった状況にいる後輩は、絶対にいるはず。ボルトだって、グラウンドとスパイクがあって、しっかりと栄養と睡眠をとって、その上でいい記録が出せる。2時間睡眠で、砂利道を裸足で走っても、いい記録は出せないですよね。それと同じで、まずは現場の労働基準を守って、みんなにきちんと寝てもらって、仕事のパフォーマンスを上げて、作品の質を高める。そうすれば、日本国内でも映画館に足を運んでくれる人が、もっと増えるはず。結果、次の作品の資金も集めやすくなる。そのすべてを、同時にやっていくことが必要」と熱弁する。続けて「役者でも、現状では『日本はダメだ、英語を覚えてハリウッドに行くぞ』となりがちですよね。でも、そんなことはない。日本人が作るものを海外の人たちにも面白いと思ってもらいたいし、なんならハリウッドの俳優に『日本の映画に出たい』と思ってほしい。むしろ、『こっちがハリウッドだよ』みたいに」とニヤリ。「それって、単純にうれしいですよね。日本の役者やスタッフたちにも、自信を持って『死ぬまで日本でいい映画、いい作品をつくっていくぞ!』と思ってほしい」と真っ直ぐに未来を見つめていた。『全裸監督 シーズン2』は、6月24日Netflixで全世界独占配信。■山田孝之1983年10月20日生まれ、鹿児島県出身。1999年、俳優デビュー。2003年に『WATER BOYS』(フジテレビ)でテレビドラマ初主演、2005年 には映画『電車男』で主演を務める。『クローズZERO』(2007)や『闇金ウシジマくん』(2012)などで強烈な存在感を放つ。『デイアンドナイト』(2019)で初めてプロデューサーに専念し、『ゾッキ』(2021)で長編監督デビューした。主演映画『はるヲうるひと』が公開中。ヘアメイク:灯(ROOSTER)/Toh(ROOSTER)スタイリスト:五月桃(ROOSTER)/KURUMI(ROOSTER)衣装クレジット:シャツ/Y’s(ワイズ プレスルーム) その他/スタイリスト私物
2021年06月21日Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』が6月24日(木)に全世界同時配信される。この度、本作の本編映像が公開。さらに『山田孝之のオールナイトニッポンGOLD』の放送も決定した。本作は、1980年代のバブル時代に“AVの帝王”と呼ばれた村西とおるを中心に、そこに関わる人間を実際の出来事をベースに映像化したドラマシリーズ。アダルトビデオ黎明期に度肝を抜くアイデアと行動力で時代の寵児となった村西とおる役を山田孝之が演じるほか、シリーズ1のメインキャストたちが引き続き出演。新たなヒロインを恒松祐里が演じる。公開されたのは、村西(山田孝之)の新会社、ダイヤモンド映像のスタッフへ自らの新たなる野望を説明するシーン。赤坂銀行融資課の本田(吉田栄作)から衛星放送事業への進出を勧められた村西は、「空からエロを降らせる」という大きな夢の実現に向け、さらに資金をかき集めければならない。さらに三田村(柄本時生)や順子(伊藤沙莉)らダイヤモンド映像のメンバーで食卓を囲みながら、ピザを地球に、スプーンと定規で作った模型を衛星に見立てた村西が「宇宙空間にある通信衛星に、この地球局から“俺たちのスケベ”がドーンと飛んでく!これを衛星が受信して、ここからスケベが降り注ぐんだ!」と熱弁。粉チーズを電波に見立ててピザやカレーに振りかけながら「これを地上にあるアンテナがキャッチして、韓国にも行く、インドにも行く、アメリカも行く、全部これが降り注ぐんだ!こうやって“俺達のスケベ”が降り注ぐんだ!」と語ると、メンバーから感嘆の声が。「よし!食べろ!どうなんだ!エロの味は!」と村西が投げかけ、ラグビー(後藤剛範)が「うまいです!」と答えると、「うまいに決まってる!!」と自信満々なやり取りで締めくくられる。また本作の配信を記念してラジオ番組『山田孝之のオールナイトニッポンGOLD』の放送も決定。ここでしか聴けない撮影秘話や、豪華ゲストも登場予定だ。Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』6月24日(木)Netflixにて全世界独占配信■番組情報『山田孝之のオールナイトニッポンGOLD』6/28(月)22:00〜24:00、ニッポン放送でオンエア
2021年06月17日UVERworldが本日6月12日に開催した神奈川・横浜アリーナ公演初日に、俳優の山田孝之がサプライズ出演した。UVERworldは本日と明日の2日間、それぞれ昼夜2公演『UVERworld Premium Live 2021 at Yokohama Arena』を開催。全公演でセットリストが変わるという本イベントの1公演目となる6月12日の昼公演は、序盤から「Touch off」「PRAYING RUN」といった熱量の高いライブ定番曲を披露した。久々に披露された「RANGE」では事前にアプリを使用してファンから集めたコーラスを使用し、声が出せない公演の中で会場に大合唱が起こるという彼ららしい演出も見られた。『UVERworld Premium Live 2021 at Yokohama Arena』より(写真:森好弘)そしてライブ中盤では昨年よりライブでたびたび演奏され、彼らと20年来の親交のあるミュージシャンの“愛笑むfrom徳川eq.”と共に歌ってきた「来鳥江」を披露。以前よりもう一人コラボするボーカリストがいることを明言していた楽曲だが、MCで「今日完成形を披露する」とサプライズで三人目のボーカル山田孝之を呼び込むと、会場のファンは驚きの表情を見せつつも大きな拍手で迎え入れた。「来鳥江」のリリースは近日発表される予定だ。『UVERworld Premium Live 2021 at Yokohama Arena』より(写真:森好弘)<ライブ情報>UVERworld Premium Live 2021 at Yokohama Arena6月12日(土)・6月13日(日) 横浜アリーナOPEN 14:00 / START 19:00<リリース情報>UVERworld ニューシングル『NAMELY』2021年6月2日(水) リリース●初回生産限定盤(DVD付):1,727円(税抜)UVERworld『NAMELY』初回生産限定盤ジャケット●通常盤:1,227円(税抜)UVERworld『NAMELY』通常盤ジャケット●期間生産限定盤(『七つの大罪 憤怒の審判』書下ろし絵柄デジパック仕様):1,273円(税抜)UVERworld『NAMELY』期間生産限定盤ジャケット(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京【初回生産限定盤・通常盤収録曲】1. NAMELY2. LIVIN’ IT UP3. NAMELY(instrumental)【期間生産限定盤収録曲】1. NAMELY2. LIVIN’ IT UP3. NAMELY(short ver.)4. NAMELY(instrumental)【初回限定盤DVD収録内容】「UVERworldshort movies 2020」2020年に行われた配信ライブの開場中にオンエアされたメンバー制作の映像とアテレコ集を収録UVERworld 「NAMELY」Short ver.UVERworld「NAMELY」リリックビデオ『UVERworldshort movies 2020』ダイジェスト映像『NAMELY』配信リンク:関連リンクUVERWorld オフィシャルサイト: オフィシャルファンクラブ「Neo SOUND WAVE」:
2021年06月12日俳優の山田孝之が11日、都内で行われたアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021(略称:SSFF & ASIA)」のオープニングセレモニーに出席し、女優の剛力彩芽とオープニングMCを務めた。2人はこれまでに共演したことがなく、この日が初共演となった。オープニング映像が流れ、2人はステージに板付くと、山田は「まさかのMC、大丈夫か!? ショートショート フィルムフェスティバル!」とまさかの大役にびっくりで、後ろを向くと自身の大きな肖像が映し出されており、「急に緊張してきました」。剛力も「昨年ゲストに呼んでいただいたのですが、今年はまさかの」とドキドキだった。オープニング上映作品は、山田と剛力がじゃんけんをし、その結果で決めることに。剛力が勝利したため、剛力が主演を務める短編映画『卵と彩子』が上映された。劇中に彩子演じる剛力が海で歌うシーンがあるが、剛力は「映像で歌を歌うことがないのですっごい恥ずかしかった」と照れると、山田は「わかります。歌うところ見られるのは恥ずかしい。いま剛力さん恥ずかしいんだろうなと思いながら、それを意識しながら見ていました」とニヤリと笑っていた。今年で23回目を数える同映画祭は、米国アカデミー賞で公認されているアジア最大級の国際短編映画祭。6月21日まで行われ、5ヶ所のリアル会場とあわせ、新型コロナウィルス感染状況を鑑みて、オンラインでも作品が楽しめるよう用意されている。今年は世界約120の国と地域から集まった6000本以上の中から、選りすぐりの約250作品を上映する。
2021年06月11日女優の剛力彩芽が11日、都内で行われたアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021(略称:SSFF & ASIA)」のオープニングセレモニーに出席。俳優の山田孝之とともにオープニングMCを務めた。2人はSSFF & ASIAのオープニング上映をじゃんけんで決めることに。剛力が勝利したら、若手クリエイターを支援するプロジェクトで制作された短編映画『卵と彩子』を、山田が勝利した場合は、自らが発起人を務める映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」の関連動画を流すこととなった。じゃんけんの前、山田が唐突に「ズルをします」と宣言。「え?」と戸惑う剛力だったが、いざ勝負すると剛力がグーで山田を負かした。山田は「ズルしたのに負けたなぁ…」と遠い目。オープニング上映に決まった『卵と彩子』は、剛力が主演を務める短編映画で、ほか岡山天音らが出演。剛力は「まさかこのタイミングで見ていただけるなんてありがたい」とオープニング上映を喜んだ。同作品は、学生時代から交際していた恋人と別れるも妊娠が発覚した彩子(剛力)を描く物語。剛力は出産シーンに挑戦しており「まだ経験がないので、監督とどういう風にしていこうかとお話しましたね」と回想した。また、海辺で歌唱するシーンも。剛力は歌手としてCDをリリースしているが「映像作品で歌を歌うことはないので、見てもらっているときすっごい恥ずかしかった」と照れまくっていた。今年で23回目を数える同映画祭は、米国アカデミー賞で公認されているアジア最大級の国際短編映画祭。6月21日まで行われ、5ヶ所のリアル会場とあわせ、新型コロナウィルス感染状況を鑑みてオンラインでも作品が楽しめるよう用意されている。今年は世界約120の国と地域から集まった6000本以上の中から、選りすぐりの約250作品を上映する。
2021年06月11日Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』が6月24日(木)より配信される。この度、村西(山田孝之)率いるダイヤモンド映像のスタッフと所属する女優が一堂に会したメイキング映像が公開された。本作は、1980年代のバブル時代に“AVの帝王”と呼ばれた村西とおるを中心に、そこに関わる人間を実際の出来事をベースに映像化したドラマシリーズ。アダルトビデオ黎明期に度肝を抜くアイデアと行動力で時代の寵児となった村西とおる役を山田孝之が演じるほか、シリーズ1のメインキャストたちが引き続き出演。新たなヒロインを恒松祐里が演じる。公開となったのは苦楽を共にしてきた川田(玉山鉄二)と袂を分ち、村西が立ち上げた新会社・ダイヤモンド映像のスタッフと所属する女優が集合写真撮影のため、一堂に会するシーンのメイキング映像。村西を中心に三田村(柄本時生)、順子(伊藤沙莉)、ラグビー(後藤剛範)といったお馴染み“村西軍団”をはじめ、付き人の小向(渡辺大知)や経理担当の大場(MEGUMI)など新たなスタッフたちも並んでいる。そして、前作で村西のピンチを救ったミューズである黒木香(森田望智)、新たなヒロインとなる乃木真梨子(恒松祐里)、そしてや奈緒子(冨手麻妙)、江戸川ローマ(増田有華)らダイヤモンド映像の専属女優たちが華やかに集結した。ダイヤモンド映像全員揃っての記念写真を撮影するというシーンで、村西がいつもの調子で「皆さん、これが初お披露目の大事な場ですよ硬いアソコと硬い結束力で結ばれた私達には、この名前が相応しいと思って名付けさせていただきました!“ダイヤモンド映像”です!」と、流れるように新会社の名前の由来を説明。そして、「私達が1億カラットの輝きを生み出すのです!最高の笑顔でいきますよ!よーい!アクション!!」という掛け声と共に撮影され、劇中でも何度となく登場する“ダイヤモンド映像お披露目記念写真”も同時に公開。まさに業界の頂点に登り詰め、怖いものなどないかのような村西だが、人生と経済のバブル終焉はもうすぐそこまできていた……。Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』6月24日(木)配信
2021年06月05日Amazon Prime Videoで4月より独占配信されている『キコキカク』にハマる人が続出。そこで、この番組の企画・出演・演出・プロデュースをしている水原希子さんを直撃!素の自分をさらけ出しまくっています。山田孝之さんと滝行したり、巣鴨で購入した服でファッションショーをしたり。おもちゃ箱をひっくり返したような新感覚のエンタメ番組『キコキカク』は、希子ワールド炸裂で、「希子ちゃんの新たな一面が見られる」と話題!「1話30分とは思えない情報量の多さで、脳みそがパンクしそうになりますよ(笑)。『キコキカク』を一言で説明すると、今の水原希子がわかる番組。ファッション、アート、音楽など、今まで興味を持っていたことを深掘りするだけでなく、気候変動やエコなど、今こそ学ぶべき問題にも目を向けています。亀甲縛りなど偏見を持たれそうなことにも挑戦しているのは、その世界を自分もみんなも知ることで、興味の種がどんどん増えて新しい扉が開かれると思ったから。さらに全体を通して意識したことは“今”。2021年のこの瞬間をキャプチャーしたいという思いで、東京の空気感を感じられたり、いま必要なエネルギーも詰め込んでいるので、アドレナリン多めの番組になっています」もともと自分を表現するのが得意なイメージが強い水原さんだが、この番組では、さらに素の自分を100%さらけ出しているそう。「以前は、芸能人だし、完璧な自分を見せなくちゃ!と取り繕う部分がありましたが、人間らしい一面もバンバン見せています。そんな私を見て、みんなも今の自分のままでいいんだよと、伝えたい。コロナ禍で、当たり前が当たり前でなくなり、エンタメ業界も大打撃を受けていますが、その一方で表現方法もどんどん多様化していて、自由な空気が流れ始めている。私と同じように自分を表現することを止められずにいる人が多いと思うんです。だから、今こそ、私のように、自分をさらけ出して、どんどん表現してほしいです!」『キコキカク』アート、ファッション、音楽、カルチャー、エコなどをテーマに、水原希子さんが約2年間の構想期間を経て創り上げた番組。毎回多彩なゲストを迎え、多種多様な企画に挑戦。全20話配信。毎週金曜12:00更新。視聴にはプライム会員登録が必要。巣鴨で購入した洋服を大胆&斬新にアレンジ!全身全霊でチャレンジ!人生初の極寒滝行。全身青塗り姿にも!笑いもふんだんに。みずはら・きこ1990年生まれ、アメリカ出身。モデル、女優として幅広く活躍。4月に配信された、Netflixの日本発オリジナル映画『彼女』の主演を務め、こちらも話題に。※『anan』2021年6月2日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・RIE SHIRAISHI取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2021年06月01日山田孝之と賀来賢人が出演し、福田雄一が演出を手掛けたミュージカル「モンティ・パイソンのSPAMALOT」のドキュメンタリー映像が5月31日(月)~6月6日(日)まで、Theatreliveにて配信されることが決定した。本作は、“コメディ界のビートルズ”と称されるイギリスの人気コメディ・グループ「モンティ・パイソン」の大ヒット映画『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』(1975年公開)を基に作られたミュージカル作品。ドキュメンタリー映像では、ポスター撮影から大千穐楽までの241日をふり返っている。初めて衣装を着たときの様子から、あの奇跡の歌声が生まれた瞬間など、余すところなくまとめられている。また、山田さん扮するアーサー王とパッツィ(矢本悠馬)が出番前に毎回行なっていた“とある儀式”や、ニッの騎士や吉田(賀来さん)の大掛かりな変身の様子など、本邦初公開の貴重映像も見逃せない。そして、キャストからのコメントやインタビュー、座長・山田さんの公演中のとある1日にも密着している。視聴チケットは、5月27日(木)まで現在先行販売中。一般販売は5月28日(金)0時からスタートする。さらに、公演パンフレット未収録の写真を収めた豪華ビジュアルブックの販売も決定。付録として、配信版ドキュメンタリー映像の全編収録に加え、上演期間中のアフターイベントの模様など、配信版では見られない映像も格納された特典DVD映像が付いてくる。DVDでは小関裕太&三浦宏規&長谷川忍(シソンヌ)による副音声の解説も必聴だ。ミュージカル「モンティ・パイソンのSPAMALOT」のドキュメンタリー映像は5月31日(月)10時~6月6日(日)23時59分Theatreliveにて配信。ドキュメンタリーDVD付ビジュアルブックは5月28日(金)12時~6月10日(木)23時59分先行販売、以降は通常販売。(cinemacafe.net)
2021年05月26日Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』が6月24日(木)に全世界同時配信となる。この度、本作の第2弾予告映像&グループアートが解禁となった。2019年8月に全世界独占配信されるや否や、キャスト陣の渾身の熱演と痛快なストーリーで、社会現象と言っても過言ではない一大旋風を巻き起こした『全裸監督』。先日解禁された第一弾予告では「空からエロを降らせる」ことができる衛星事業に乗り出す村西と仲間たち、そして新たな人物が登場し、SNSでも「待ちきれない!」などの声が挙がるなど、益々注目が集まっている。解禁となった映像は、村西(山田孝之)の「全て衛星に投資します!」、「ファーンタスティック!」と勢いのある掛け声と共にテープカットを行う華やかなシーンからスタート。長年苦楽を共にしてきた川田(玉山鉄二)との衝突や、黒木(森田望智)を連れ選挙カーに乗り、「テレビでアダルトビデオを流すべきなんですよ!」と街頭演説するなど、批判や顰蹙にも動じずに己の信じる道を猛進していく様子が伺える。そして、村西が新ヒロインの乃木(恒松祐里)と運命的な出会いを果たした一方で、伝説となった「SMっぽいの好き」を超える作品を切望するも一向に果たされる事無くすれ違っていく黒木と村西の姿も映し出されている。そこに追い打ちをかけるように経理の大場(MEGUMI)から、「このままだと今月で衛星止まります」と巨額の投資で得た衛星放送事業に不穏な空気が……。現実を突き付けられるも“空からエロを降らせる”という野望を叶える為、衛星事業を取りまとめる海野(伊原剛志)や経済界の重鎮である高宮(宮沢りえ)、渡部(石橋蓮司)に頭を下げ、必死に駆けずり回る村西。因縁あるヤクザ・古谷(國村隼)に金を借り、会社の金を使い込む村西に三田村(柄本時生)ら仲間達も愛想を尽かし、乃木からは強烈なビンタも!落ちていく村西の姿を見た刑事の武井(リリー・フランキー)からは「終わったな」と言われる始末。一方、古谷組組員となったかつての相棒・トシ(満島真之介)は抗争の混乱に乗じて古谷の愛人であるサヤカ(西内まりや)と逃げ出す。逃亡先のホテルで偶然、天井から赤い縄でエビ反りで吊るし上げられた川田と再会。驚くトシをよそに慌てることなく「あ、トシじゃん。何やってんだよこんな所で」と問いかける川田と、「いやこっちのセリフだよ!」と思わずツッコミを入れるトシ。緊迫した空気の中、シーズン1と変わらぬトシと川田の会話に笑わずにはいられないシュールな一幕も。併せて解禁されたグループアートは、トレードマークのブリーフ一枚で宇宙服のヘルメットを抱える村西の背景に、宇宙と無数のブラウン管を彷彿とさせる背景で、“空からエロを降らせる”という挑戦が感じられる。また村西を取り巻く魅力的なキャラクター達のそれぞれ意味深な表情にも注目だ。時代がこの男のスピードに追い付けなかったのか?バブル崩壊という急激な時代のうねりと共に、“早すぎた野望”が巻き起こす規格外の転落劇とは。引き続き続報に期待しよう。『全裸監督 シーズン2』6月24日(木)Netflixにて全世界同時配信
2021年05月26日“だれでも映画が撮れる時代”がテーマの短編映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」の一般公募クリエイター12人がこのほど発表され、総勢36人の監督が揃った。役者を目指す全ての人に学びとチャンスを提供するため、伊藤主税(and pictures)、阿部進之介、山田孝之、関根佑介(Fogg)、松田一輝(KOUEN)らが2017年に発足した情報プラットフォーム「MIRRORLIAR」の新たな企画「MIRRORLIAR FILMS」。映画監督、著名人、一般クリエイター、それぞれ12人ずつ、総勢36人の映画監督による短編オムニバス映画を製作し、1stシーズンを夏に公開、全4シーズンで構成される。すでに、阿部進之介、安藤政信、紀里谷和明、齊藤工、志尊淳、三島有紀子、ムロツヨシ、山田孝之らが監督を務めることが発表されているが、今回はまた新たに、2020年から2021年2月末にかけて行われていた一般公募から、12人が決定。応募作品はジャンルも様々な419作品が寄せられ、厳選なる審査を経て選ばれた。また選定された監督の中から、Ken Shinozaki、西遼太郎、針生悠伺、村上リ子の4人は、6月11日から開幕の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2021」のイベントに参加し、作品を世界初公開するとともに、プロデューサーの伊藤さん、阿部さん、山田さん、映画祭代表の別所哲也とトークイベントに登壇することも決定。今回の監督決定に審査員を代表して伊藤プロデューサーは「想像を超える応募数でしたが、この1年の間に企画を立て、仲間を集め、映画制作にチャレンジしてくれた方々が全国に419チームもいる、この様な想像をするととても感慨深い気持ちになります。運営チームで丁寧に、そして議論を何回も重ねて選定された12作品はどの様な作品か。是非ご覧になって頂きたいです」と思いを語り、阿部さんも「36の想いの行く末を、是非とも劇場で見届けてやって下さい」とコメントしている。▼発表監督コメント・Azumi Hasegawa映像業界の第一線で活躍する方々と、素晴らしいプロジェクトに一緒に参加できて光栄です。自身の作品の上映が楽しみですが、皆さんの作品を観ることも楽しみにしています。・柴田有麿この度は「一般クリエーター部門」に選出して頂き誠にありがとうございます。選出の連絡を頂いた時、たまたま健康診断しておりまして、血圧が何回やっても、高いままで、高血圧判定をくらいました。そして、大変な方々とご一緒すると、戦々恐々としておりますが、たくさんの方々に観て頂ける機会ができたこと、嬉しく思います。5分で終わりますので、気楽に観て頂けたらと思います!・GAZEBO(柳原弘太郎)たった二人で、予算もかけずに勢いのまま作った小さな無名の映画が、日本の映画界のトップランナーの方々の監督作に混じって、全国公開される!?自分で応募しておきながら(本当に大丈夫か!?)と心配してますが、同時にものすごい興奮しています。このような機会をいただきありがとうございます。この作品は、コロナ禍を舞台に制作した作品ではありますが、多くの方が経験するであろう心境をテーマにした、エンタテインメント作品になっています。今だからこそ、必要なのはエンタテインメントだと感じています。多くの方に届きますように。・真壁勇樹次は何を表現する?次は何を演ずる?僕らのトークルームの話題が完全にそちらへシフトしていたある日、採用通知を頂いた。突然のことに驚き、震え、やっと喜んだ。今作は僕の頭の中で日々繰り広げられている壮大な空想世界のとある出来事という裏設定。それをひたすらに仲間たちと形にした。15分の壁に焦りながらも今の自分には丁度いい試練なのだと誤魔化した。そんな初監督作品。この機会に多大なる感謝を込めて次へ進み続けます。・林隆行今回、このような素敵なチャレンジの機会に参加することができ、大変嬉しく思っております。是非一度鑑賞して頂けたら幸いです。そして、また作り続けていきます。・駒谷揚去年の自粛期間中、キャストは家族、ロケ地は自宅、という半径1メートル以内にある素材のみで撮ったショートフィルムがまさかの全国上映へ!こんな家族アルバムみたいな作品を選んでいただき、本当にありがとうございます!観てくれた方々が、「なんだ、映画なんて簡単に作れるじゃん」と思ってくれたら嬉しいです。超豪華な監督さん達による作品の間に挟まれ、うちの家族の演技がどう映ってしまうのか…今から怖楽しみです!・西遼太郎私は映画を作るのが大好きです。見るのも楽しいですが、作るのはもっと楽しいです。「誰でも映画を撮れる時代」というコンセプト通り、そこら中の誰もが映画を作るようになったら、めちゃくちゃ楽しいと思います。私の映画を見た人が「こんなん自分でもできそうだわ」と映画を作るきっかけになれれば幸いです。このご時世だからこそ頭を使わずに単純に楽しめるものをお届けしたいということで、現代にアップデートされた「おとぎ話」のような映画を作りました。この説明でビビッときた方は、ぜひ劇場へ足をお運びください!・藤原知之コロナ禍ですべての仕事がなくなった時に、この映画を作りました。自分にとって初めての自主映画です。観る人のこととか何にも考えず、ただ思ったことを映画にしました。そしたらこんな多くの人に観てもらえる機会をいただきました。変な気分です。まだ映画をやっていていいんだよ、って言って貰えた気がします。勝手にそう思っときます。ありがとう。・針生悠伺この素晴らしいプロジェクトに参加できることをとても嬉しく思います。短編映画『B級文化遺産』は、7分半の時間の中に、関わってくれた人々全員の真っ直ぐな情熱がぎゅっと詰まったSF作品です。住宅街で突如始まるスリリングな非日常体験を、多くの人々に楽しんでいただければ幸いです。・村上リ子去年の暮れ、突然猛烈に「クリストファー・ノーランになりたい!」と思い、映画監督になることを決意しました。しかし、周りには映画を作る仲間もいなければ、制作資金もなし。そこで、ゼロから脚本を書き、ネットで約30名の精鋭を集め、ロケ地を血眼になって探し、気合と情熱で企画から4ヶ月で本作を完成させました。どんでん返し、洋画風のルック、音楽シーン、美術やロケ地など、15分の中にこだわりをぎゅっと詰め込みました。ぜひ楽しんでください!・村岡哲至2020年は自分にとっても大きな「変化」そして挑戦の年となりました。長い自粛生活を通して一番に感じた、家族の存在の大きさ、尊さ。家族と過ごす時間が長い今だからこそ、家族をテーマに、家を舞台にした、家族出演による作品を作りたいと思い、今回の『家族送』を制作しました。監督も初挑戦なら、出演してくれた家族も映画に初挑戦。初めてづくしの今回の作品ですが、必死に挑む家族の姿を通して、家族の愛しさや温かさを感じて頂けたら幸いです。・Ken Shinozaki映画は実に不思議な力があるとたびたび思う。映画を観て心が踊りだす気持ちは誰にでもあるだろう。だけどこれから「映画を作るぞ!」と言う気持ちはどう説明するのだろうか?まだこの世に存在しない作品を信じてくれる素敵な出会いや仲間達と横並びで一緒に映画を撮る。この快感は一つの軌跡に近いものだろう。だから「映画が観たい!」て思ってくれるあなたこそが映画作りに絶対不可欠なんだと思う。だから映画を愛する多くの人たちに映画を観る環境を整えてくれるMIRROR LIAR FILMS短編映画制作プロジェクトには心から感謝している。そしてこのプロジェクトに参加・協力・視聴する皆様これからも僕と一緒に映画を愛し続けてください。「MIRRORLIAR FILMS」1stシーズンは夏、全国にて公開予定(全4シーズン)。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021」は6月11日(金)~6月21日(月)都内複数の会場にて開催。オンライン会場は4月27日(火)~6月30日(水)開催中。(cinemacafe.net)
2021年05月21日6月24日(木)より全世界同時配信となるNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』の場面写真が一挙公開された。本作は、山田孝之を主演に迎え、“放送禁止のパイオニア”として時代の寵児となった村西とおると仲間たちの狂乱を描いたNetflixのオリジナルシリーズ。2019年8月にシーズン1が全世界独占配信されるや否や、キャスト陣の渾身の熱演と痛快なストーリーで、社会現象と言っても過言ではない一大旋風を巻き起こした。今回は村西にとって新たなヒロインとなる乃木真梨子を恒松祐里が演じることや、渡辺大知、MEGUMI、西内まりや、増田有華、室井滋、吉田栄作、伊原剛志、宮沢りえ、石橋蓮司ら豪華キャストが参戦することが決定し、益々注目が集まっている。今回一挙公開となった場面写真は、相変わらずカメラを担いで夢中で撮影をする村西(山田孝之)や、黒木香(森田望智)と共に選挙カーの上で演説をしている姿。また黒木、乃木(恒松祐里)ら多くの女優たちと並んだ堂々とした姿など、新シーズンでも村西の止まらぬ勢いが伺えるカットとなっている。また、川田(玉山鉄二)がスカウトした乃木の肩を村西が抱き、鏡越しに微笑みかけている意味深なカットや、シーズン1で決別したトシ(満島真之介)がサヤカ(西内まりや)と歓楽街を並んで歩くふたりの関係性が気になるカットも。さらに、険しい顔をして同じ方向を見つめる黒木、乃木、順子(伊藤沙莉)の3人や、村西の新たな野望である衛星事業を巡って対立する海野(伊原剛志)、何が起きたのか車椅子姿で舎弟を従え不敵な笑みを浮かべる古谷(國村隼)など、不穏な空気が映し出されている。Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』6月24日(木)より全世界同時配信
2021年05月15日映画『はるヲうるひと』(6月4日公開)の完成報告会見が28日に都内で行われ、山田孝之、坂井真紀、今藤洋子、笹野鈴々音、佐藤二朗監督が登場した。本作は、佐藤二朗が主宰する演劇ユニット「ちからわざ」で2009年に初演、 2014 年に再演され演劇界からも絶賛された舞台を映画化した作品。至るところに「置屋」が点在する架空の島を舞台に、置屋の三兄妹を中心とした物語を描く。佐藤監督は「一切おちゃらけることなく、監督らしい感じで進めていけたらなと思っています」と宣言。ふだんのイメージとは違い統合失調症や近親相姦も描かれる同作について、演出家の鈴木裕美から「俳優の芝居が見たい、顔が見たい、という欲求が勝っちゃってるから一線は越えちゃうんだね」と言われたという。「ものすごい魂を揺れる状態を演じられなくて何が俳優よ、という思いがあって書いたんだと思います」と自身を分析した。主演の山田については「どうしようもないチンピラを山田孝之にやってもらいたかった。そんな山田孝之を見てみたかった」という佐藤監督。一方の山田は「本当に脚本を読んで、本としてめちゃくちゃ面白かったということと、(演じる)得太がかわいそうで仕方なかったので、誰か寄り添ってあげなきゃなと思ってやることにしました」と明かす。山田は最初の脚本では関西弁の役だったために断ったが、映画『50回目のファーストキス』の撮影中に「標準語なら出られるかもしれない」と言ったことから佐藤監督が脚本を書き直した、というエピソードも飛び出した。山田は「今は低気圧のせいでぼーっとしてるだけです。低気圧の影響を受けた中での答えになってしまいます」と断り、撮影中の話についても「適当にあることないこと書いてもらって大丈夫ですよ」と真顔でジョークも。実際は「本当に辛かったですね。客観的になれてきた部分はありますけど、思い出したくもないししゃべりたくもない」と振り返った。佐藤監督は、山田のあるシーンについて「ずーっと泣いてる。俺が近づけなかったくらいだからスタッフも皆近づけなかった。そんなこと初めてです、そんな状態になったのは」「1日中ずっと泣いてる感じで。カチンコなって芝居するってところしかしらないから、あのシーンは、孝之としてはもうそのやり方しか出来なかったんだと思います」と様子を語る。山田は「切り替えてやったりも出来る場合もあるんですけど、一度スイッチを切ってしまうと絶対に出来ないと思っていたので」と告白。「楽しかったときのことを思い出せば出すほど勝手にそうなっていく。ずっとつらかったんですよね、3週間くらい。撮影は3週間でしたけど一生分を共に生きるので」と説明した。最後に佐藤監督は「孝之が『見といた方がいい映画だと思います』と言ってたのがすべて。そして山田孝之と僕を見て『ヨシヒコと仏』(『勇者ヨシヒコ』シリーズ)と思う人たちは、1人残らずこの映画をみやがれ」とメッセージを送った。
2021年04月28日水原希子が企画・出演・監修による全く新しいエンターテインメント番組「キコキカク」を4月23日(金)より、Amazon Prime Videoにて独占配信中。この度、最新話#5にて、水原さんが俳優・山田孝之とともに人生初となる極寒の滝行と瞑想体験に挑んだ場面写真と予告編が初解禁となった。最新話#5では冷たい水がとにかく大好きな水原さんが、ゲストに山田さんを迎えて東京・御岳山を訪れ、念願の滝行&瞑想に初挑戦。「私が『滝行をしてみたいな』と思っていたら、ちょうど番組プロデューサーと山田(孝之)さんが滝行の話をしていた」という運命的な偶然から生まれた本企画。昨年、同場所で滝行を経験した山田さんによる案内のもと、一行は大自然の奥地へと進んでいく。道中では、水原さんと山田さんが過去に共演したドラマでの裏話や、山田さんの幼少期について、また、山田さんが芸能界を目指すきっかけとなった衝撃の家族エピソードを暴露するなど、赤裸々トークが繰り広げられる。さらに、滝に近づくにつれ 2人が人生観について本音で語る場面も。解禁された写真には、そんな 2人の和気あいあいとした様子や、極寒の滝に全身全霊で挑む真剣な表情などが写し取られている。また、併せて収録後の水原さんのコメントも到着「(山田さんと)滝行っていうのは全く思っていなかったので不思議というか、こうなる運命だったのかな」とコメント。滝行に初めてチャレンジし、「滝を被った瞬間に全然違う次元にいってしまって(笑)身体がびっくりして呼吸が高ぶる」と語り、「三回目に山田さんと一緒に滝行にチャレンジしたとき、山田さんと一体になった気がして、1人の時とは全然違う温かさや安心感が湧き上がりました。それによって力をふっと抜くことができて、山田さん・滝・水・森の全 てに包まれたような感じになって衝撃的でしたし、感無量でした」と振り返る。そして「自分を受け入れるというメッセージが滝行を通じて伝わって、みなさんの日常に活かされたらいいな」と、山田さんとの滝行の感想や視聴者へのメッセージを寄せている。なお、4月27日(火)に行われる特別LIVE配信では、キュートなセットの中、番組ゆかりのゲストや、人気芸人など豪華な面々が続々と登場予定。ダンスやネタなど生パフォーマンスを披露するという。「キコキカク」はAmazon Prime Videoにて独占配信中。※毎週金曜日正午更新/初回は5話一挙配信(全20話)。「キコキカク」特別LIVE配信は4月27日(火)20時~YouTube公式チャンネルと公式witter にて生配信。(text:cinemacafe.net)
2021年04月25日山田孝之を主演に迎え、“放送禁止のパイオニア”として時代の寵児となった村西とおると仲間たちの狂乱を描いたNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』が6月24日(木)に全世界同時配信されることが決定。そして、前シリーズ『全裸監督 シーズン1』にて、日本のみならず世界中で大きな話題をさらったあの“ホラ貝”が再び登場する特報映像と、スペシャルアートが公開となった。2019年8月に全世界独占配信されるや、キャスト陣の渾身の熱演と痛快なストーリーで、社会現象と言っても過言ではない一大旋風を巻き起こした『全裸監督』。村西にとって新たなヒロインとなる乃木真梨子を恒松祐里が演じることや、渡辺大知、MEGUMI、西内まりや、笠松将、増田有華、室井滋、吉田栄作、伊原剛志、宮沢りえ、石橋蓮司ら豪華キャストが「全裸監督」に参戦する事を発表し、益々注目が集まる本作から、新たに超特報映像と共にスペシャルアートが公開となる。到着した映像では、シーズン1で村西を覚醒させたミューズ・黒木香(森田望智)が、そのキッカケともなった本作を語る上で、絶対に外す事の出来ない“ホラ貝”をゆっくりと手に取り吹く。そして、妖艶な笑みを浮かべながら「お待たせいたしました」と語りかける姿は、あの村西節ともいえる「お待たせしました、お待たせしすぎたかもしれません」を彷彿とさせる。さらに併せて公開となったスペシャルアートでは、シーズン1のキーアートで村西がカメラを担いで腰かけていたディレクターズチェアが空席となって再び登場。前作では、まさに“裸一貫”から業界の風雲児となった村西とおるの暴走爆走劇は、続編で一体どうなるのか。『全裸監督 シーズン2』特報映像Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』6月24日(木)より、Netflixにて全世界独占配信
2021年04月17日映画『はるヲうるひと』が6月4日(金)に公開となる。この度、本作より本予告映像が公開された。本作は佐藤二朗が主宰する演劇ユニット「ちからわざ」で2009年に初演、2014年に再演され演劇界からも絶賛された舞台を約5年を掛けて映画化したもの。佐藤は今回も原作・脚本・監督を手掛け、自らも出演している。彼によると、この作品は「架空の島の売春宿で、生きる手触りが掴めず、死んだ様に生きる男女が、それでも生き抜こうともがく壮絶な闘いのおはなし」だという。主演には山田孝之、共演には仲里依紗や坂井真紀ら豪華キャスト陣が集結。2019年度「第35回ワルシャワ映画祭」の1-2コンペティション部門(長編監督2作目までの部門)への正式出品に続き、第2回「江陵国際映画祭」(2020年11月開催)にて最優秀脚本賞を受賞している。佐藤監督と共に日本映画界が誇るマエストロ男優・山田、日本映画界屈指のカメレオン女優・仲里らがフィルムに刻み込んだ「映画を超えた魂の記録」とは。そして“笑え、殺したいほど憎くても。”というコピーが表す、切なくも壮絶な世界観を予告から味わってほしい。『はるヲうるひと』6月4日(金)公開
2021年04月01日