2人の子どもを育てているユキさんは、4歳の娘・ヒナちゃんをモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通わせています。娘のクラスメイトであるヨウタくんのママは、かなり教育熱心。ユキさんの教育方針をバカにし、あざ笑うような態度をとってきたため、ユキさんは家で泣き崩れてしまいます。その後、ユキさんは第2子を妊娠。その頃、ヨウタくんは幼稚園受験の本番当日を迎えていました。ヨウタくんは道端で突然立ち止まりママの手をギュッと握り締めたまま泣き出してしまいました。その場から動けなくなってしまったヨウタくんの姿を眺め勝手に涙がこぼれるヨウタくんママ。ヨウタくんの大粒の涙を目の当たりにしたヨウタくんママは自宅へ戻ると焦りと不安から頭を抱えてしまいます。幼稚園の受験会場に向かう途中に泣きだし、その場から動けなくなってしまったヨウタくん。様子を聞いて心配したヨウタくんパパが慌てて帰宅すると……。どうせ…私が… ヨウタくんママは受験のために頑張ってきた日々が無駄だったのではないかと泣き崩れてしまいます。ヨウタくんに否定され、ヨウタくんパパにも否定されると思っていたヨウタくんママ。 しかし、ヨウタくんパパは否定するするどころか、ヨウタくんママへ「たくさん一人で頑張ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えてくれました。その言葉を聞き、悲しい涙は温かい涙へと変わっていきました。 ◇◇◇ まだ4歳のヨウタくんの気持ちを無視して勉強することをヨウタくんに強いてきたヨウタくんママ。習い事にかけた時間や費用もきっと莫大なものだったでしょう。幼稚園受験の当日に泣き出してしまったヨウタくんを見たら、これまで自分がやってきた行動が全て無駄だったのではないかと自分を責めてしまうのも無理はないですよね。しかし、旦那さんからの「ありがとう」の言葉が聞けて、ヨウタくんママの心はスッと軽くなったのかもしれません。受験失敗ときっかけはとてもつらく大変なことでしたが、夫婦で話し合う機会を持つことができたのは大きなポイントになったと思います。もう一度夫婦できちんと話し合い、ヨウタくんの進むべき道を前向きに考えていけるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年12月01日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。長年勤めた病院を退職し、別の病院へと再就職したまゆんさん。新しい病院で教育係としてまゆんさんのサポートをしてくれている年下の先輩が話しかけてきて……。年下の先輩が難しい顔で近寄ってきてこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は人間関係や自分の立場に悩み、長く働いていた病院を退職しました。別の職種に就くことも考えましたが、やはり看護師という仕事が好きでまた別の病院で働き始めました。以前の病院では私が教育係でしたが、今は新人なので年下の先輩が教育係として私についてくれていました。私みたいに年上で経験ある頭の固い看護師の教育係に任命されるなんて……少し申し訳ない気持ちがありました。ある日、彼女が私に難しい顔をしながらイレギュラー対応をしていた話をしてくれました。大変だなあと思いながらその話を聞いていると「まゆんさんがいたので癒やされました」とかわいい笑顔でひと言!な、なんていい子なんだ! と胸キュンしてしまいました(笑)。私の存在が癒やしだと言ってくれたのですが、むしろ私のほうが癒やされてしまいました……。彼女は今では仲良しで良き相談相手になっています。ー--------------年下の先輩と良好な関係を築いているまゆんさん。年齢に関係なく仲良くなれる人がいるのはすてきなことですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月27日法政大学を含む6大学・2短期大学で構成する千代田区内近接大学の高等教育連携強化コンソーシアム(千代田区キャンパスコンソ)は、シンポジウム「人口減少社会の中の地域と大学連携」を12月20日(水)に法政大学市ケ谷キャンパスで開催します。千代田区キャンパスコンソシンポジウム「人口減少社会の中の地域と大学連携」社会課題が多様化・複雑化し将来の予測が困難な時代において、持続的な発展を実現するために教育の果たす役割がますます大きくなっていると言われています。このシンポジウムでは、人口減少・少子高齢化が加速度的に進展するなかで、持続可能な社会を維持・発展させてゆくことができる地域と大学の連携のあり方とその可能性を考えます。【開催概要】■日時 : 2023年12月20日(水)17時30分~19時45分■場所 : 法政大学市ケ谷キャンパスボアソナード・タワー 26階 スカイホール■参加対象 : 千代田区在住・在学・在勤の方、受験生とその保護者の方、テーマに関心をお持ちの方、千代田区キャンパスコンソの学生・教職員■定員 : 100名(事前申込制先着順)■プログラム: (1)千代田区キャンパスコンソ紹介(2)基調講演(樋口高顕 千代田区長)(3)パネルディスカッション(6大学・2短期大学 学長等)(4)地域連携・大学連携の取り組みに参加した学生による活動報告申込フォーム : シンポジウム詳細: 【千代田区キャンパスコンソについて】千代田区キャンパスコンソは、千代田区内の徒歩圏にキャンパスが近接する6大学・2短期大学(大妻女子大学・大妻女子大学短期大学部、共立女子大学・共立女子短期大学、専修大学、東京家政学院大学、二松学舎大学、法政大学)で構成され、千代田区、地域産業界等とともに、近接地の立地等を生かした大学間連携と地域発展の推進を図ることを目的として、様々な連携事業を展開しています。千代田区キャンパスコンソウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所(所在地:東京都新宿区、所長:大井 静雄、以下:IBS)では、グローバル化社会における幼児期からの英語教育の有効性や重要性に関する情報を、IBSのホームページ上で定期的に発信しています。今回は、国立小学校と公立小学校の両方で指導してきた石毛 隆教諭と第二言語習得や英語教育について研究する原田 哲男教授のお二人による、「小学校英語教育のいま」についての対談記事を公開いたしました。石毛先生(左)と原田教授(右)<対談記事のまとめ>■「英語を教える人」×「英語を使う人」を融合させた教師が必要石毛教諭によると、教育現場で「昔の英語教育の考え方を変えることはとても難しい」とのこと。原田教授は、英語を学んだ経験しかないとなかなか考え方が変わらないため、教師には「英語ができなくても、英語を使ってきた」という「英語の使用者」としての経験や意識が大事だと考えます。一方、石毛教諭は、英語使用者だからこそ抱えるマイナス点も指摘。授業では「子どもに聞かせる英語表現」が求められるため、教師が普段のように英語を話してしまうと子どもにインプットを与えられないからです。「教員は、『英語を教える教育者』と『英語使用者』という両方の側面をうまく融合することが必要なんだろうと思います」と話します。■先生たちが「自分もできる」と思えるような授業とは「英語の授業は英語で行う」という文部科学省の指針については、「英語だけで授業をした結果、子どもに身につけてほしい力が身につかないようではあまり意味がないですよね。日本語を使って授業をしたほうが、すべての児童を見取りやすいですし、すべての児童を引っ張り上げやすいなと感じています」と話す石毛教諭。原田教授も、石毛教諭の授業を見て「日本語をベースにした会話が子どもたちの気持ちや言いたいことを引き出して、子どもたちが授業に参加しやすくなっている」という印象を持ったとのこと。石毛教諭は、どの先生が見ても「ここを英語にすればいいんだ」とわかってもらえるような授業を目指し、「基本的な指示は日本語にして、絶対に子どもに聞かせたい英語表現だけは英語で言う」という意識で授業を展開。教師が日本語で説明しなくても子どもたちが主体的に学べる活動の工夫が共有されました。■教員になりたい学生が減っている今、何ができる?最後に、小学校教員の養成について議論が交わされました。原田教授は、「学校教員になりたい学生が減っていること」を一番の懸念点として挙げ、早稲田大学の教育学部でも教員免許を取る学生が例年減っている現状について共有。これに対して石毛教諭は「自分にできることは何かと考えると、やはり『誰でもできる授業』を提案することだと思っています」と話します。「教員の世界は、もちろん大変なことがたくさんありますが、楽しいことはいくらでもあります。子どもたちと関わるときだけではなく、若手の先生たちが成長をしていく様子を見たり、自分が動くことでほかの先生たちや学校が変わっていったりするときにも、楽しいと感じます。私が楽しんでいる姿を見てもらえれば、教員になるかどうか迷っている学生さんにも楽しい時間を過ごしてもらえるのではないかと思います」と続け、原田教授も「考え方によっては、どんな仕事をしても楽しいものです。そういうことを大学の教員養成課程でも学生たちに伝えていかなければいけませんね」と賛同しました。取材後記:小学校英語教育の現場では、シンプルで説明のいらない「誰でもできる授業」が求められる小学校英語教育の現場では、昔とは異なる英語の学び方を広めることの難しさ、英語の授業に対する負担感や自信のなさ、教員間の温度差、教員志望者の減少など、さまざまな課題があります。これらを解決する方法の一つとして「誰でもできる授業」の提案がいかに重要であるかがわかりました。石毛教諭が提案する、シンプルで説明のいらない授業は、英語力や英語指導に自信がない教師はもちろん、授業を改善したくても忙しくてできない教師、昔の英語教育のあり方に捉われてしまっている教師の背中も押すことができるのではないでしょうか。また、シンプルであっても、身につけさせたい力や意欲、気づきを意識した仕掛けが意図的に計画されていれば、子どもたちが「英語を使えるようになっている」という実感をもちながら学ぶことができると考えられます。どんなに効果的でも、「この学校だからできる」、「この先生だからできる」、「この子どもたちだからできる」という授業はなかなか広まりません。公立学校の英語教育を変革するためには、教師にも児童にも優しい「誰でもできる授業」を検討していく授業実践や研究がさらに求められるのではないでしょうか。(取材:IBS研究員 佐藤 有里)【対談者Profile】・石毛 隆史 教諭東京学芸大学附属大泉小学校教諭。東京学芸大学中等教育教員養成課程卒業。同大学にて修士課程修了。公立学校との人事交流制度により、2020年度より中野区立北原小学校(東京都)に勤務し、現在6年生の学級担任。監修書に『えいごえほん百科 スタート』『えいごえほん百科 ジャンプ』(ともに、講談社)がある。・原田 哲男 教授早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にて博士号(応用言語学)を取得。その後、オレゴン大学で教鞭を執り、2005年より現職。専門は、第二言語習得、外国語の音声習得、英語教育、バイリンガル教育など。ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所の学術アドバイザーも務める。※詳しい内容はIBS研究所で公開中の下記の記事をご覧ください。前編 後編 【ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所(IBS)について】所長 : 大井 静雄脳神経外科医・発達脳科学研究者ドイツ・ハノーバー国際神経科学研究所(INI)小児脳神経外科名誉教授・医学博士所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-15-7パシフィックマークス新宿パークサイド1階設立 : 2016年10月事業内容 : バイリンガリズムや英語教育に関する調査及び研究ホームページ : 公式X(Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、義母に反対されつつも娘を保育園に預けることを決めていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされていたことが判明。困っていると夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決め、夏菜子さんは不安に思いつつも娘を義母に預けて働き始めることに。そんなある日、家のトラブルで数日間義実家に泊まることになりました。そこで夏菜子さんが目にしたのは、無理に勉強をさせたり、食事は娘の苦手なオートミールを強要などをしたりする娘に厳しい教育を行う義母の姿でした。 もう帰りたい…義母は「太るから」という理由で娘のアイスを捨て、まだ3歳の娘に漢字ドリルを強要。さらに朝食は娘だけオートミールでした。 オートミールが苦手な娘は思わず吐き出してしまいますが、その様子を見た義母は激怒。夏菜子さんは見ていられなくなり、娘を洗面所に連れていくふりをして義母の家を飛び出しました。 夏菜子さんは義母の家を出て、娘に外食をさせました。そこで娘は「ばあば嫌い」とまでいうようになってしまったことを知ります。 義実家に戻ると、当然義母は激怒しています。夫の康太がかばってくれるかと思いましたが、結局は義母をなだめることも、反論することもしてくれず……。その頼りなさにも、夏菜子さんはげんなりしてしまいました。 その後、洗濯を手伝っていたときに、冷蔵庫に娘が通うはずだった保育園の電話番号のメモが貼られていることに気づいた夏菜子さん。自分の知らないうちに保育園がキャンセルになっていたことを思い出した夏菜子さんの胸には、疑いがよぎります。 ◇◇◇ 娘にとっては、義母も大切な家族のひとり。できれば「嫌い」だなんて思ってほしくないですよね。しかしその義母には萌ちゃんの気持ちも、夏菜子さんの気持ちもまったく伝わっていない様子……。こんなときは、夫に仲裁に入ってほしいものですよね。まずは「何がいけないか」を夫に伝え、わかってもらった上で夫から義母に注意してもらう方法も一案としていいかもしれませんね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年11月21日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。冬の特別イベント初開催!!中央出版株式会社Kicks講座では、2023年12月下旬に、「探検ロボットを作ろう」という特別イベントを開催いたします。ニッパーとドライバーを用いてロボットを製作し、完成したロボットに使われているセンサーや動作の仕組みについて学習できるイベントです。中央出版株式会社Kicks講座に通っていなくても、小学3年以上であれば誰でも参加ができます。「探検ロボットを作ろう!」概要このイベントの特徴は、普段Kicks講座のレッスンで使用しているレゴのキットではなく、ニッパー・ドライバーを使用してロボットを製作することです。ロボットやプラモデルを作ることが好きなお子様はもちろん楽しめますし、体験したことがなくても、組立書の見方や道具の使い方は講師と一緒に確認できるのでご安心ください。気軽にロボット製作の楽しさに触れることができるイベントとなっています。ただロボットを作るだけではなく、探検ロボットの仕組みについて、以下3つのことを学習します。【1】赤外線・・・探検ロボットは、赤外線センサーを使用し、人についていったり、迷路を抜け出すことができます。赤外線の特徴と、どんな機械に使われているのかについて学べます。【2】重心・・・探検ロボットは、6足歩行ができます。何故倒れずに歩くことができるのか、ものの重心はどこにあるのか、実験を通して学習します。【3】フローチャート・・・探検ロボットは、新たなプログラムを読み込むことはできません。しかし、ロボットが動くためにはプログラムが必要です。では、このロボットに元々入っているプログラムはいったいどんなものなのでしょうか。フローチャートを考える時間があります。プログラミング的思考は実際にプログラムを作らなくても学ぶことができます。物事の順序、それが起こる条件を整理して考える練習をします。ロボット製作が終わり時間があれば、自由研究もできます。赤外線センサーが反応しやすい色はあるのか、段差は乗り越えられるのか等、仕組みに注目して実験をしてもよいですし、Kicks講座の会員であればレッスンのキットを持ってきてロボットを作り、探検ロボットと自作ロボットの2体を鬼ごっこのように動かしてみてもよいです。1人1人が興味のある部分を追究して実験することが可能です。イベント当日中に時間がなくても、今回製作したロボットはそのまま持ち帰ることができますので、ご自宅でも自由研究をすることができます。ぜひお友だちを誘って皆様でお越しください。「探検ロボットを作ろう!」イベント概要■イベント名Kicks冬の特別イベント「探検ロボットを作ろう」■対象小学3年生~高校生■所要時間全6時間(2日間)※日程は会場によって異なります。申込ページより詳細をご確認ください。■持ち物単4電池4本・筆記用具・飲み物・製作したロボットを持ち帰る袋■費用中央出版株式会社関連教室会員様16,500円/非会員様18,150円■お申込・イメージ動画申込期間は11月8日(水)から12月1日(金)です。下記サイトよりお申込をお願いいたします。【冬の特別イベント】探検ロボットを作ろう!開催のご案内 : Kicks講座とは?◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン2)プログラミング3)STEM教育※4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版ロボット科学教育Kicksトップページ : ■会社概要名称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093名古屋市名東区一社四丁目165設立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月21日株式会社Tcube(東京都港区、代表者 徐 伯昇、以下「Tcube」)と、ソフトバンク株式会社の子会社であるSBペイメントサービス株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳、以下「SBPS」)は、教育業界のDXを支援するため、2023年11月1日から、Tcubeが提供する教育現場向け日程・入金管理システム「Minsche(ミンスケ)」とSBPSのオンライン決済サービスの連携を開始しました。「ミンスケ」を導入することで、受講料や物品購入費のクレジットカード決済が可能になり、「ミンスケ」を利用する事業者は、学習塾や習い事の教室における生徒のスケジュール管理から入金管理までを一気通貫でできるようになります。■ 「ミンスケ」と連携した背景これまで、学習塾や習い事の教室などの教育現場では、口座振替による入金管理を行っている場合が多く、引き落としができなかった顧客の管理や返金の管理などがとても煩雑でした。また、少子化が進む中、コスト削減のためにDXが急務となっているものの手を付けられていないといった状況もありました。そのような事業者の悩みを解決するため、このたび「ミンスケ」とSBPSのオンライン決済サービスは連携し、「ミンスケ」にクレジットカード決済を導入するに至りました。「ミンスケ」を利用する事業者が、クラスの受講申し込み受付から顧客管理、クレジットカード決済の入金状況をまとめてオンラインで管理することを可能とすることで、教育現場の業務効率化に貢献します。■ 「ミンスケ」で利用できる決済手段表1: ■ 「Minsche(ミンスケ)」について「ミンスケ」は、生徒のスケジュール管理から入金管理まで、煩雑になりがちな一連の業務を一気通貫でできるシステムです。保護者がクラスの受講申し込みをWeb上で行った後、事業者が内容を確認して「決定」ボタンを押すだけで、スケジュール表への反映からキャッシュレス決済、決定内容メールの送信まで自動的に処理します。受講クラスや決済状況、入金日は「生徒台帳」にまとめられるため、転記や整理の手間をかけることなく、それぞれの正確な状況を一目で把握することが可能です。特にこれから開業する事業者、まだ開業間もない事業者、またさまざまな理由で大胆な業務改善をしたい事業者は、ぜひ一度お問い合わせください。【「ミンスケ」の特長】■生徒のスケジュール管理から入金管理までの業務削減■キャッシュレス決済で未回収リスクを回避■契約書・会則のペーパーレス化■電話対応などの受付業務削減■保護者、生徒とのコミュニケーションを円滑化30日間の無料お試しサービスをご用意しています。詳しくはこちらからPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 ■ SBPSのオンライン決済サービスについてSBPSは、決済代行会社として事業者向けにオンラインショップで利用できる40種類以上のブランドの決済手段を提供しています。Visa、Mastercard、UnionPay(銀聯)の国際的なクレジットカードブランドのライセンスを保有しており、決済代行にとどまらず、アクワイアラの立場として加盟店審査や管理業務、決済サービス・不正検知サービスの提供までワンストップで行っています。SBPSが保有する決済データや決済に関する知見を生かして独自開発した「AI不正検知※」は、0円から安価で手軽に利用でき、不正な取引の早期発見に貢献します。TcubeとSBPSは、今後も事業者のニーズにお応えする利便性の高いサービスを提供していきます。※「AI不正検知」の詳細は、こちらをご確認ください。 ・このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。【会社概要】株式会社Tcube表2: SBペイメントサービス株式会社表3: 【「Minsche(ミンスケ)」に関するお問い合わせ】株式会社Tcube表4: 【決済サービスに関するお問い合わせ】SBペイメントサービス株式会社表5: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日皆さんは義家族とうまく付き合えていますか?今回は嫁の教育方針に否定的な義母のエピソードを紹介します。イラスト:竹村風子育てへの思い…義母の考えは…意思表明!その後…子どもの将来を心配してくれるのは嬉しいことですが…。主人公の教育方針を応援してもらえると嬉しいですね。はっきりと意思を表明できる子どもが本当に頼もしいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日皆さんは、子どもに性教育を教えたことはありますか?なかには、経血を見た子どもが生理だと知らず思いもよらぬ言葉を言われた方もいるようです。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理を見た子どもからのひと言」をご紹介します。子どもと一緒にお風呂に入ったら……2歳の男の子と一緒にお風呂に入っているときに経血が垂れてしまいました。すると子どもから、衝撃のひと言を言われたのです……。経血を見た我が子が放った言葉とは「ママ絵の具たれてるよ」と言ったのでした。私が「血だよ」伝えると私の体調をとても心配してくれました。自分は慣れているけど、子どもから見たらかなりの出血でびっくりしたんだろうなと思います。一生懸命、血を止めようとしてくれて可愛かったです。(36歳/パート)心配する子ども……生理のことを知らない子どもは、母親が出血しているのをみて不安になる子も多いはず。コクリコのHPによると、オランダでは早いと4歳前後から性教育をスタートする学校もありますが、まずは前提となる「愛情の大切さ」「自分の意思の伝え方」「他人の気持ちの尊重」といった、「他者との関わり」から始める場合が多いといいます。その後、10歳前後から「生殖や妊娠出産の仕組み」について学ぶそうです。性教育を受けることで、正しい知識を持って相手の気持ちを尊重できるかもしれませんね。あなたも似たような経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月18日教育にも、キャリアにも、「画一的な正解」が無い時代に、子どもたちをどのように導けばよいのか。教育にも、キャリアにも、「画一的な正解」が無い時代に、子どもたちをどのように導けばよいのか。変化の激しい時代に唯一無二の答えはありませんが、私たち大人も、自身の世代の経験や既成概念にとらわれず学び続けることで、「自分なりの答え」や「我が家なりの在りたい姿」が見えてくるように思います。自由学園は、そんな親の学びと探求を応援すべく、オンラインダイアログ「おとなの学び場」を始めました。第5回目は、「羽鳥慎一モーニングショー」「サンデーモーニング」のコメンテーターとしてもお馴染み、女性活躍やジェンダー平等について精力的に発信されているジャーナリストの浜田敬子さんをお迎えします。対談のお相手は、自由学園女子部(中等科・高等科)校長の更科幸一が務めます。今回のテーマは「ジェンダーフリーな子どもを育てるには?」。自由学園の中等科高等科では、2024年度からの男女共学化に向けて、生徒たちが主体となって準備を進めています。「共生学」の考え方を軸に、生徒たちがジェンダーフリーな環境づくりに取り組む中で、私たち大人もアップデートが必要です。育つ環境の中で刷り込まれがちな「性差による分業意識」から子どもたちを解放し、性別に関係なく、一人ひとりが自らの可能性や選択肢を広げることのできる教育や社会のあり方について、浜田さんと一緒に考えを深めていきたいと思います。PCやスマホで観ていただくほか、家事等をしながらラジオ感覚でお耳を貸していただくだけでもお楽しみいただけると思います。もちろんお子さんと一緒に視聴いただくのも大歓迎です。どうぞお気軽にご参加ください!●開催概要日時:2023年11月20(月)20:00-21:00参加方法:YoutubeLive配信(参加申込者にイベントURLをご案内します)参加費:無料申込: ●登壇者浜田敬子 ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長/AERA元編集長1989年に朝日新聞社に入社。99年からAERA編集部。副編集長などを経て、2014年からAERA編集長。2017年3月末に朝日新聞社を退社後、世界12カ国で展開する経済オンラインメディアBusiness Insiderの日本版を統括編集長として立ち上げる。2020年末に退任し、フリーランスのジャーナリストに。2022年8月に一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構を設立。2022年度ソーシャルジャーナリスト賞受賞。 「羽鳥慎一モーニングショー」「サンデーモーニング」のコメンテーターや、ダイバーシティなどについての講演多数。著書に『働く女子と罪悪感』『男性中心企業の終焉』『いいね!ボタンを押す前に』(共著)。更科幸一 自由学園女子部(中等科・高等科)校長1971年、東京の下町の銭湯の息子として生まれ、元気にのびのびとした少年期を過ごす。青年期に入りバスケットボール、バンド、バイク等に没頭しながら、小学生が遅い時間に塾のバックを背負っている姿を見て「日本の教育を変えたい」と志を立てる。自由学園中等科・高等科を卒業後、大学進学を経て、27歳で教員となる。私立高校の教員を経て、2003年、母校である自由学園に着任。2015年4月から男子部(中等科・高等科)校長を経て、2021年4月より現職。旬の社会課題をテーマに扱う、小中学生を対象としたオンライン企画『校長と一緒に学ぼう』が好評を博している。モデレーター:平田麻莉 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会代表理事 / 株式会社アークレブ取締役・共同創業者 /フリーランスPRプランナー慶應SFC在学中にPR会社ビルコムの創業期に参画。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院への交換留学を経て、2011年に慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。2010年からフリーランスで活動。2017年1月にプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会を設立し、多様な働き方の環境整備とムーブメントづくりを行う。2019年にはアークレブを共同創業し、アカデミアの研究者と企業の産学連携支援を行う。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。●おとなの学び場について子育てを楽しめていますか?今の子どもたちが大人になる頃には、どんな時代が待ち受けているのでしょう?親(保護者)である皆さんも、全く想像がつかなくなってきているのではないでしょうか。終身雇用・年功序列の終焉、ChatGPTに象徴されるAIの劇的進化、環境問題や人口減少で問われるサステナビリティ、グローバル化など、今の大人たちが子どもだった頃に思い描いていた以上のスピード感で、世の中は変化し続けています。そのような社会では、偏差値の高い学校に行き、大きな組織に入りさえすれば安泰ということはあり得ません。教育にも、キャリアにも、「画一的な正解」は無くなりつつあります。大学の選考基準も、筆記試験一辺倒から、大きく変わり始めています。そうした時代の変化の中で、子どもたちをどのように導けばよいのか。自身の世代の経験や既成概念にとらわれず、私たち大人も学び続けることで、「自分なりの答え」や「我が家なりの在りたい姿」が見えてくるように思います。自由学園は、そんな親の学びと探求を応援すべく、オンラインダイアログ「おとなの学び場」を始めました。毎回さまざまなテーマに合わせて多彩なゲストをお招きし、自由学園の教員も一緒に学び、考えを深めていきます。<過去の開催内容>第1回:自分の頭で考えられる子を育てるには?(ゲスト:平田麻莉)第2回:誰かの痛みに気づける子どもを育てるには?(ゲスト:渡辺カンコロンゴ清花)第3回:『楽しい』で世界を広げられる子どもを育てるには?(ゲスト:長尾純平)第4回:自ら『勉強』し続ける子どもを育てるには?(ゲスト:岩田かおり)●主催学校法人自由学園1921年、日本初の女性新聞記者であった羽仁もと子と夫の羽仁吉一が東京・池袋に創立。校舎はフランク・ロイド・ライトと遠藤新が設計。1934年に南沢(東京・東久留米)に移転し、3万坪のキャンパスで未就園児から大学まで、自律型探求力と共生・共創力を育む一貫教育を行う。2021年に創立100周年を迎えた。これまで中等科・高等科は男女別学であったが、2024年4月からの男女共学化に向けて学園全体をアップデートしている。関連図書に『本物をまなぶ学校 自由学園』(婦人之友社)、『自由学園一〇〇年史』(自由学園出版局)など。デジタルアーカイブ『自由学園100年+』も公開している。自由学園 自由学園 中等科高等科 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月16日for next株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役:草場 勇介)が運営する、未就学児~小学生向けのSTEAM教室「zunOw」※(読み方:ズノー)は、流山おおたかの森校(千葉県流山市)における、2024年度アフタースクールコース(学童)利用に向けた体験イベントを2023年11月23日(木)・12月3日(日)に開催することを決定しました。※「O」の字は「O」にマクロンを付したものが正表記■体験イベント開催概要開催日 :2023年11月23日(木)・12月3日(日)開催時間:第1部 10:00~11:30/第2部 13:00~14:30開催場所:zunOw 流山おおたかの森校(〒270-0138 千葉県流山市おおたかの森東4丁目1-6)<プログラム>アフタースクールコースで実施している算数脳・プログラミング・ロボットテックの3つのプログラムを体験していただけます。1. zunOwとは各プログラムの様子zunOwのコンセプトは『アソビとマナビで探究する次世代型教室』。“STEAM教育”を実践する小学生向けの教室として、2021年8月に北柏校(千葉県柏市)をオープン。現在はサービス提供対象を年中・年長まで広げ、次世代を担う子どもたちの教育に取り組んでいます。“STEAM”とは、Science・Technology・Engineering・Arts・Mathematicsの頭文字を取ったもの。STEAM教育は、子どもたちの「もっと知りたい!」「なんでこうなっているんだろう?」と言った知的好奇心を起点に、文理の枠を超えた良質な学びのインプット(知る)と、探究・創造していくアウトプット(創る)の循環を目指す、横断的・実践的・創造的な学びです。STEAM教育とはこれからのAI時代、文系・理系という枠組みを超え、STEAM教育は誰にとっても重要な学びになっていきます。経済産業省による『「未来の教室」ビジョン』(第2次提言/2019年)でも、教育の質・環境の改革に向けた3本の柱の1つとして「学びのSTEAM化」が提言されており、STEAMは今後の教育における重要なテーマの1つであることが分かります。zunOwでは、これらの潮流を捉えながら、算数・サイエンス・プログラミング・ロボットテック・アート等のさまざまなプログラムを提供し、子どもたちの興味関心に応じて、柔軟に受講カリキュラムをカスタマイズできることが特長の1つです。2. 流山おおたかの森校では「アフタースクールコース」を新設流山おおたかの森校校舎内zunOwでは、1店舗目となる北柏校を2021年8月に開校後、これまでに延べ2,000名を超える子どもたちにさまざまなプログラムを提供してきました。オフライン・オンライン両軸でのマーケティング活動に力を入れ、教育事業としては突出した“集客力”を武器に、2店舗目となる流山おおたかの森校を2023年4月に開校しています。流山おおたかの森校では、習い事として利用できるプログラムの他に、民間学童として利用できる「アフタースクールコース」も新設。2024年度の利用に向け、11月23日(木)・12月3日(日)には体験イベント 兼 保護者向け説明会を実施することが決定しました。「STEAM教育×民間学童」を実践する教室として注目を集め、他県在住の方からのお問い合わせも増加しています。3. 高まる“学童需要”を捉えたサービス開発アフタースクールコースの様子年々、共働き世帯は増加傾向にあり、学童保育の需要は高まってきています。一方で、学童の利用を希望しても定員超過などで入れない待機児童の数は、2023年5月1日時点で16,825人いると発表されています。(※)※:毎日新聞『学童保育の待機児童、1万6800人 共働き世帯増加で前年比増』(2023年6月28日)よりまた、千葉県流山市は、日本人人口増加率で全国2位(2023年1月1日時点)となっており、子どもの人口も増加傾向にあります。2023年4月1日時点で、市の人口の内、10歳未満の子どもは約24,100人で、70歳代の高齢者より多くなったと発表されています。このような背景を踏まえ、多くの子育て世帯が暮らす流山市、特に流山おおたかの森エリアへのzunOw出店にあたり、習い事だけでなく、学童として利用できるコースへの需要の高まりを感じたことが、アフタースクールコースの新規開設に繋がっています。zunOwを運営するfor next株式会社では、個別学習指導塾「正学館北柏校・流山おおたかの森校」も運営しており、中学受験~大学受験まで、幅広く学習のサポートをすることができます。個別指導の実績も持つ講師陣が、zunOwに通う子どもたちの宿題・自主学習もサポートしており、学習習慣を身につける「学習塾」として利用することも、STEAMのプログラムを探究していく「習い事」として利用することも可能なカリキュラムになっています。4. 今後の展望北柏校・流山おおたかの森校に続き、2023年10月船橋校を、2023年11月には都内1店舗目となる池袋校を開設しました。今後は、各エリアに合わせた形態でzunOwの出店を進めながら、オンライン配信での授業も開始する予定です。また、地域に根差した活動にも力を入れていきます。2022年4月から“出張授業”として、まつがさきの森幼稚園(千葉県柏市松ケ崎)にて、幼児に向けたSTEAM教育の授業を継続的に実施してきました。さらに、野村不動産グループが運営する、メガロス柏(千葉県柏市)のキッズアフタースクールのプログラムにも、zunOwのコンテンツを提供しています。2024年4月からは、メガロス立川南館(東京都立川市)でもプログラムを提供する予定です。このように、自社での教室展開に加え、地域の幼稚園や保育園、学童に対してもプログラム提供を行い、我々のSTEAM教育を広く地域に浸透させていきます。【会社概要】会社名 :for next株式会社所在地 :千葉県柏市松葉町2-15-13 クキタビル1F・2F代表者 :代表取締役 草場 勇介設立 :2010年6月事業内容:未就学児~小学生向けSTEAM教室「zunOw」の運営学習指導塾「正学館北柏校・流山おおたかの森校」の運営NPO法人「キャリアbase」の事務局運営経営コンサルティング事業【公式ホームページ】・zunOw : ・正学館 北柏校: ・キャリアbase : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月16日皆さんは、職場で困ったことはありますか?今回は「上司」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言新人イビリばかりの上司人手不足の会社に入社し、上司に仕事を教わっていた主人公。しかし教育係の上司はろくに仕事を教えてくれず、新人イビリばかりするのです。主人公は理不尽な叱責に耐えながら、仕事を覚えるため地道な努力をしました。そして1年後、すっかり仕事を覚え、新人の教育係を務めることになった主人公。新人は、主人公の丁寧な指導でどんどん仕事を覚え、主人公と新人の評判はうなぎのぼりに。すると、それが気に入らない上司は残業中に…。新人のパソコンで…出典:モナ・リザの戯言「重要データの消去と、社外秘のファイルを取引先に送って…」と、新人のパソコンでわざとミスをして陥れようとした上司。翌日、データが消えていることに気づいた新人は、顔面蒼白で主人公に謝罪しました。しかし主人公はデータのバックアップをとっていて、消されたデータをすぐに復元したのです。さらにログイン履歴から、データを消して情報漏洩をしたのは上司だと気づきました。初歩的なミスで悪事がバレてしまった上司は、減給処分を言い渡されてしまったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月15日PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、代表取締役社長 兼 CEO得丸 博充)は、2023年9月29日(金)~10月2日(月)の4日間、70歳以上の実の親がいる40~69歳の男女を対象に「『おとなの親子』の生活調査2023」をインターネットリサーチで実施し、有効サンプル2,000名の集計結果を公開しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社)人生100年時代を迎え、成人後の親子関係もより長く続いていきます。このたびPGF生命は、内閣府が定めた「家族の日」(2023年11月19日(日))にちなみ、高齢の親がいる子どもに『おとなの親子』の生活について聞いたところ、多様な生活実態や生活意識が垣間見える結果となりました。[アンケート調査結果]第1章:『おとなの親子』の生活意識・生活実態■『おとなの親子』のコミュニケーションツールは「メール・LINE」より「電話」が主流「電話を月に1回以上する」は約半数、「メールまたはLINEを月に1回以上する」は約3割70歳以上の実の親がいる40~69歳の男女2,000名(全回答者)に、親との生活について質問しました。まず、全回答者(2,000名)に、親とのコミュニケーションの頻度を聞いたところ、【電話】は「しない」(26.8%)が最も多く、「月に1回未満」(21.7%)、「月に2~3回」(14.8%)が続き、「毎日」電話する人も4.8%いました。「月に1回」までを合計した「月に1回以上」は51.7%となりました。また、【メールまたはLINE】は「しない」(58.5%)が最も多く、「月に1回以上」は31.4%となりました。【電話】と【メールまたはLINE】を比較すると、「月に1回以上」と回答した人の割合は【電話】では51.7%と、【メールまたはLINE】(31.4%)より20.3ポイント高くなりました。スマートフォンが普及しているものの、『おとなの親子』の間では、長年の使用に慣れている電話が主なコミュニケーションツールとなっているようです。男女・年代別にみると、「月に1回以上」と回答した人の割合は、【メールまたはLINE】では男性・女性ともに40代(男性43.2%、女性53.7%)と60代(男性10.8%、女性17.7%)で30ポイント以上の年代差が開きましたが、【電話】では40代(男性48.6%、女性59.7%)と60代(男性38.7%、女性54.0%)で10ポイント未満の年代差にとどまりました。■「月に1回以上、親と一緒に食事をする」40代女性では4割半■「親と一緒に旅行をする」は『おとなの親子』の3組に1組【一緒に食事】では、「月に1回以上」は36.0%、「しない」は25.1%となりました。定期的に一緒に食卓を囲み、会話を楽しむ機会を設けている親子は少なくないようです。男女・年代別にみると、「月に1回以上」と回答した人の割合は、いずれの年代でも男性と比べて女性のほうが高く、40代女性が45.0%と最も高くなりました。【一緒に旅行】では、「行っている」は33.0%、行っていない人(「しない」)は67.0%となり、「行っている」人のなかでは、「年に1回未満」(17.2%)や「年に1回」(8.2%)などが多くなりました。男女・年代別にみると、「行っている」と回答した人の割合は、40代女性(46.5%)が最も高くなりました。■『おとなの親子』のコミュニケーション頻度別居親子の2組に1組が「電話を月に1回以上する」、「メールまたはLINEはしない」同居親子の5組に1組が「年に1回以上一緒に旅行する」、「週に1回以上親子喧嘩をする」と回答■「月に1回以上、親に会いに行く」別居している親がいる人の4割強ここで、同居親子と別居親子についてみると、別居親子では【電話】を「月に1回以上」する人の割合は56.9%、「しない」人の割合は18.4%、【メールまたはLINE】を「月に1回以上」する人の割合は32.8%、「しない」人の割合は55.7%となりました。他方、同居親子では、【一緒に旅行】を「年に1回以上」する人の割合は21.2%となりました。【親子喧嘩】では、「週に1回以上」は5.2%、「しない」は70.8%となりました。同居親子についてみると、「週に1回以上」は19.2%、「しない」は43.9%となりました。他方、別居親子についてみると、「週に1回以上」は1.6%、「しない」は77.6%となりました。別居している親がいる人(1,613名)に、【別居している親に会いに行く】頻度を聞いたところ、「月に1回以上」は43.3%で「月に1回未満」(46.9%)とほぼ同じ割合となり、会いに行かない人の割合(「しない」)は9.9%となりました。■『おとなの親子』生活あるあるエピソード男性の1位は「年齢を重ねて性格が似てきた」、女性の1位は「食の好みや好きな味付けが同じ」、「怒り口調が同じ」「口ぐせが同じ」「笑い方が似ている」なども上位に続いて、親子の“生活あるある”について質問しました。全回答者(2,000名)に、親にふだん接するなかで、“やはり親子だな”と感じることを聞いたところ、1位「食の好みや好きな味付けが同じ」(14.7%)、2位「年齢を重ねて性格が似てきた」(14.5%)、3位「年齢を重ねて行動パターンが似てきた」(10.4%)となりました。親子で一緒の時間を過ごすなかで、食の嗜好や性格、行動パターンがそっくりだと感じるシーンがある人が多いようです。また、「怒り口調が同じ」(8.8%)や「口ぐせが同じ」(8.0%)、「笑い方が似ている」(5.1%)など感情表現や言葉遣い、物事の感じ方などに関する“あるある”も上位に挙がりました。男女別にみると、男性では「年齢を重ねて性格が似てきた」(13.3%)が1位となり、女性では「食の好みや好きな味付けが同じ」(18.8%)が1位でした。■親に言われた忘れられない言葉とそのシチュエーションとは? 愛情あふれる言葉が多数親からもらった数々の言葉のなかで、心に残っているのはどのような言葉なのでしょうか。これまでに親から言われた言葉のうち、“忘れられない言葉”を聞いたところ、「迷うくらいならやりなさい -部活を続けるか悩んでいたとき-」「頑張りすぎないように -結婚したとき-」「最善を尽くせ -途中で投げ出そうとしたとき-」といったアドバイス、「大丈夫、なんとかなる -子どものことで悩んでいたとき-」「元気でいるだけでいいから -落ち込んで帰省したとき-」といった励まし・応援が多くみられました。落ち込んでいたときや困難にぶつかったときに、親からもらった“背中を押してもらえる言葉や、優しく包み込んでくれる言葉”が心に残っている人が多いのではないでしょうか。また、「産まれてきてくれてありがとう -誕生日に-」といった感謝の言葉、「無理しなくてもいい -会社を辞めようか悩んでいたとき-」「代わってあげたい -体調を崩し入院したとき-」といった気遣い・労わり・愛情の言葉、「お前はすごい -仕事での頑張りを聞いたとき-」「どこに出しても恥ずかしくない人間になった -遺言に-」といった我が子を誇らしく思う言葉や誉め言葉などもみられました。第2章:お金に関する意識・実態■「親の資産の内容(種類や資産額)を把握していない」7割強、40代の子では8割強に■親の資産の内容を知らない理由 1位「聞きづらい」、60代では「きょうだいに任せている」が1位全回答者(2,000名)に、親の資産の内容(種類や資産額)を把握しているかを聞いたところ、「把握している」は27.9%、「把握していない」は72.1%となりました。年代別にみると、「把握していない」と回答した人の割合は若い年代ほど高くなる傾向がみられ、40代では83.6%となりました。60代では「把握していない」は56.3%となり、60代以降、情報共有が急速に進む実状がうかがえます。親の資産の内容(種類や資産額)を把握していない人(1,442名)に、その理由を聞いたところ、1位は「聞きづらい」(24.0%)でした。自分の親とはいえ、お金のこととなると気軽に聞けないと感じる人が多いのではないでしょうか。次いで、2位「まだ知る必要がない・まだ聞くには時期が早いと考えている」(20.9%)、3位「きょうだいに任せている」(19.3%)となりました。年代別にみると、40代では「まだ知る必要がない・まだ聞くには時期が早いと考えている」(27.5%)が1位となり、60代では「きょうだいに任せている」(32.8%)が1位でした。■「親の収入や生活費を把握していない」6割半、40代の子では約8割、他方、60代では半数が把握■「自分の収入や資産の内容(種類や資産額)を親に伝えていない」8割半全回答者(2,000名)に、親の収入や生活費を把握しているかを聞いたところ、「把握している」は35.1%、「把握していない」は64.9%となりました。親の資産の内容と同様、親の収入や生活費についても把握している人は少数派となりました。年代別にみると、「把握していない」と回答した人の割合は、40代では77.6%となった一方、60代では「把握していない」は50.8%となり、60代の半数が親の家計実態をある程度把握しているようです。また、自身の収入や資産の内容(種類や資産額)を親に伝えているかを聞いたところ、「伝えている」は15.6%、「伝えていない」は84.4%となりました。『おとなの親子』の間では、マネー関連の情報共有のハードルが高いようですが、子の年齢が60代となる時期以降は、介護の準備や相続対策のためか、子が親のマネー事情について把握する機会が増えるのではないでしょうか。■お金にまつわる親子関係 「親から金銭面の支援を受けたことがある」4割半支援を受けたことがあるもの 1位「結婚費用」2位「生活費」3位「不動産購入時の頭金」実際の支援額(平均)は「結婚費用」132万円、「生活費」143万円、「不動産購入時の頭金」495万円、「自動車購入時の頭金」131万円、「子どもの教育資金」175万円■「親に金銭面の支援をしたことがある」2割半親子間の金銭面の支援について質問しました。これまでに、親から金銭面の支援を受けたことがあるかを聞いたところ、「受けたことがある」は46.8%、「受けたことはない」は53.2%となりました。親から金銭面の支援を受けたことがあるものを聞いたところ、「結婚費用」(23.1%)が最も高くなり、「生活費(社会人以降)」(20.1%)、「不動産購入時の頭金」(14.6%)、「自動車購入時の頭金」(12.5%)、「子どもの教育資金」(12.3%)と続きました。支援額の平均(受けたことがある人)をみると、「結婚費用」は131.8万円、「生活費(社会人以降)」は143.2万円、「不動産購入時の頭金」は494.5万円、「自動車購入時の頭金」は131.3万円、「子どもの教育資金」は175.4万円でした。他方、全回答者(2,000名)に、これまでに、親に金銭面の支援をしたことがあるかを聞いたところ、「したことがある」は26.3%、「したことはない」は73.8%となりました。年代別にみると、「したことがある」と回答した人の割合は、50代では28.1%、60代では28.2%と、40代(22.4%)と比べて5ポイント以上高くなりました。第3章:親の介護についての不安■親の今後やサポートについて不安やリスクを感じること 1位「健康状態・病気」親の将来や介護について質問しました。まず、全回答者(2,000名)に、親の今後やサポートについて、不安やリスクを感じることを聞いたところ、「健康状態・病気」(63.2%)が突出して高くなりました。次いで高くなったのは、「認知症」(45.2%)、「生活費」(13.8%)、「相続」(13.4%)、「孤独死」(9.6%)でした。■親の介護で不安なことは? 1位「精神的負担」2位「体力的負担」3位「介護と仕事の両立」次に、親の介護について、不安を感じることを聞いたところ、1位「精神的負担」(27.8%)、2位「体力的負担」(26.7%)、3位「介護と仕事の両立」(22.6%)、4位「介護に関する情報や知識が足りない」(20.1%)、5位「介護費用が足りない」(18.3%)となりました。■「親の介護に備えて具体的な準備をしている」40代の子では3割半、60代の子では5割半に具体的に行っていることは? 1位「きょうだい間での話し合い」2位「親の希望の確認」続いて、介護の備えや準備について質問しました。親の介護に備えて具体的な準備をしているかを聞いたところ、「具体的な準備をしている」は43.3%、「具体的な準備はしていない」56.7%となりました。年代別にみると、「具体的な準備をしている」と回答した人の割合は、40代(34.4%)と50代(40.9%)では半数を大きく下回りましたが、60代(54.7%)では半数を超え、60代以降、具体的な準備に迫られるケースが急速に増える実状がうかがえます。親の介護に備えて具体的に準備している人(866名)に、具体的に準備していることを聞いたところ、「きょうだい間での話し合い」(44.8%)が最も高くなり、「親の希望の確認」(39.8%)、「公的な介護サービスの確認」(26.8%)が続きました。また、「専門家・ケアマネジャーへの相談」(25.8%)や「親の介護に備える民間介護保険への加入」(6.8%)などが上位に挙がりました。■親の介護について、事前に親に準備しておいてほしいこと1位「断捨離」2位「介護に関する希望を伝えてほしい」3位「介護費用を蓄えておいてほしい」また、全回答者(2,000名)に、親の介護について、事前に親に準備しておいてほしいことを聞いたところ、1位「断捨離」(29.3%)、2位「介護に関する希望を伝えてほしい」(24.7%)、3位「介護費用を蓄えておいてほしい」(18.5%)となりました。男女・年代別にみると、40代女性では「断捨離」が40.2%と、全体と比べて10ポイント以上高くなりました。第4章:親からの贈与・相続に関する意識・実態■「親から生前贈与を受けたことがある」40代・50代では1割未満、60代では1割半に■「親からの生前贈与もしくは相続について親子間で協議したことがある」40代・50代では1割半、60代では2割強に親からの贈与や相続について質問しました。全回答者(2,000名)に、親から生前贈与を受けたことがあるかを聞いたところ、「受けたことがある」は11.6%、「受けたことはない」は88.4%となりました。年代別にみると、受けたことがあると回答した人の割合は、60代では16.8%と、40代(9.8%)、50代(8.2%)と比べて5ポイント以上高くなりました。親からの生前贈与もしくは相続について親子間で協議したことがあるかを聞いたところ、「協議したことがある」は17.9%、「協議したことはない」は82.1%となりました。年代別にみると、協議したことがあると回答した人の割合は、60代では23.3%と、40代(15.0%)、50代(15.4%)と比べて5ポイント以上高くなりました。■「万が一のときを考え、親と遺産について話したことがある」3割弱にとどまる■「きょうだい間など親族同士の助け合いやコミュニケーションが少ない」約4割■「親の資産が分割しづらい自宅などに偏っている」2割半■「親の遺言の内容を知っている」約1割にとどまる万が一のときを考え、親と遺産について話したことがあるかを聞いたところ、「話したことがある」は27.2%、「話したことはない」は72.9%となり、年代別(40代23.1%、50代26.9%、60代31.4%)ではどの年代においても話したことがある人が少数派でした。きょうだい間など親族同士の助け合いやコミュニケーションが少ないかを聞いたところ、「少ない」は38.6%、「少なくはない」は61.5%となりました。親の資産が分割しづらい自宅などに偏っているかを聞いたところ、「偏っている」は25.7%、「偏ってはいない」は74.4%となりました。親の遺言の内容を知っているかを聞いたところ、「知っている」は11.0%、「知らない」は89.0%となりました。以上の通り、相続の際に「争族」を招きやすい状況や、「争族」の火種になりそうな状況があることをうかがい知れる結果となりました。■「相続対策を既にしている」40代・50代では1割未満にとどまる■「争族に陥ると心配している」相続対策をしていない人の6人に1人相続対策を既にしているかを聞いたところ、「している」は10.1%、「していない」は89.9%と、大多数が相続対策に着手していない実状が明らかとなりました。年代別にみると、既にしていると回答した人の割合は、40代6.5%、50代9.0%、60代14.9%と、若い年代ほど低くなる傾向がみられ、60代でも7人に1人となりました。相続対策をしていない人(1,798名)に、争族に陥ると心配しているかを聞いたところ、「心配している」は16.1%、「心配していない」は83.9%となりました。■親からの相続について、亡くなるまでに親に準備しておいてほしいことは?1位「親族間の十分なコミュニケーション」2位「遺言書の作成」3位「財産目録の作成」40代女性では「金融機関の担当者への相談」が高い傾向では、相続に関する準備のうち、どのようなことをあらかじめ親に行っておいてほしいと思う人が多いのでしょうか。全回答者(2,000名)に、親からの相続について、亡くなるまでに親に準備しておいてほしいことを聞いたところ、1位は「親族間の十分なコミュニケーション」(19.2%)でした。争族にならないよう、親族間で事前にしっかりとコミュニケーションを行い、円満な相続になるための環境づくりをお願いしたいと思う人が多いようです。次いで、2位「遺言書の作成」(18.5%)、3位「財産目録の作成」(14.8%)、4位「実物資産の処分」(12.9%)、5位「金融機関の担当者への相談(銀行、証券会社、生命保険会社など)」(11.1%)となりました。男女・年代別にみると、40代女性では「金融機関の担当者への相談(銀行、証券会社、生命保険会社など)」が16.8%と、全体と比べて5ポイント以上高くなりました。第5章:理想の『おとなの親子』■実際の親子関係を表す漢字1字 1位「絆」2位「信」3位「愛」自身の親子の関係を漢字で表すとしたら、どの漢字をイメージする人が多いのでしょうか。まず、全回答者(2,000名)に、自身と自身の親の関係(親子関係)を表す漢字(1字)を聞いたところ、1位は「絆」でした。お互いが強い絆でつながっており、良好な親子関係を築けていると感じている人が多いのではないでしょうか。次いで、2位「信」、3位「愛」、4位「良」、5位「血」となりました。男女別にみると、男性・女性とも1位から4位までは同じ漢字が挙がり、男性では「和」が5位、女性では「友」が5位でした。■理想の『おとなの親子』だと思う、芸能人親子1位「高橋 英樹さん&高橋 真麻さん」2位「関根 勤さん&関根 麻里さん」次に、理想の『おとなの親子』や理想の親をテーマに、イメージに合う有名人について質問しました。自身が理想とする『おとなの親子』の関係を築いていると思う芸能人親子(1組)を聞いたところ、親子揃ってテレビ番組やイベントなどに出演することが多く、会話からも仲の良さが自然と伝わる「高橋 英樹さん&高橋 真麻さん」がトップとなり、2位「関根 勤さん&関根 麻里さん」、3位「ヒロミさん&小園 凌央さん」、4位「渡辺 謙さん&杏さん」、5位「明石家 さんまさん&IMALUさん」と続きました。■“理想の父親”1位は「高橋 英樹さん」、“理想の母親”1位は「吉永 小百合さん」“理想の父親”でイメージする有名人シニアを聞いたところ、フリーアナウンサー・高橋 真麻さんの父親で俳優の「高橋 英樹さん」が1位となり、2位「所 ジョージさん」、3位「三浦 友和さん」、4位「関根 勤さん」、5位「役所 広司さん」と続きました。他方、“理想の母親”でイメージする有名人シニアを聞いたところ、映画やドラマで母親役を多く演じている「吉永 小百合さん」がダントツとなり、2位「松坂 慶子さん」、3位「榊原 郁恵さん」「風吹 ジュンさん」、5位「夏木 マリさん」と続きました。■これからしたい親孝行 1位「旅行をする」2位「会いに行く・顔を見せる」3位「介護をする」最後に、親孝行について質問しました。これから親孝行としてしたいことを聞いたところ、1位は「旅行をする」でした。日頃の感謝の気持ちを込めて親子旅行をプレゼントしたいと考えている人が多いのではないでしょうか。次いで、2位「会いに行く・顔を見せる」、3位「介護をする」、4位「話をする・話を聞く」、5位「一緒に食事をする・ご馳走する」となりました。男女別にみると、男性・女性ともに「旅行をする」が1位、「会いに行く・顔を見せる」が2位となり、男性では「介護をする」、女性では「話をする・話を聞く」が3位に挙がりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月15日東京書籍株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:渡辺 能理夫、以下 東京書籍)は、業界や企業の垣根を越えて、最先端の情報や世界観を共有するハブとなり、メタバースが新たなビジネスや文化の創出につながる活動を推進する一般社団法人Metaverse Japan*1が新たに立ち上げる「教育ワーキンググループ」に、コア企業の1社として参画することをお知らせいたします。「教育ワーキンググループ」のコア企業教育現場では1人1台のタブレット等の端末とネットワーク環境が整備され、教育DXの推進が期待されています。そうした中で今回、「教育におけるメタバース」の取り組みを加速させるため、一般社団法人Metaverse Japanが「教育ワーキンググループ」を新設します。グループメンバー間の議論や実態調査、勉強会等を通して、教育分野でのメタバース活用の効果や課題を整理するとともに、メンバー同士が連携して教育現場での実証研究等も行います。小・中・高等学校を対象として活動し、研究成果等として取りまとめ、政府・関係省庁に政策提言として提出する予定です。東京書籍は、学びのあらゆる垣根をなくし、学びを通じて一人一人がwell-beingを実現できる社会に向け、教育現場のDXの推進や、メタバースを含めた学びのオンラインプラットフォームNewE(ニューイ)*2の開発を進めております。今回、「教育ワーキンググループ」のコア企業の1社として、これまでの活動で得た技術・ノウハウを活かして「教育におけるメタバース」の取り組みを推進し、新たな学習体験の提供と未来の学びの形を提示することで、より豊かな社会の実現に貢献して参ります。【主な活動内容】(1) 小・中・高等学校の教育現場でのメタバース活用に関するユースケースの考案整理・検討(2) 教育におけるメタバース活用の実証研究、効果測定(3) 教育現場へのメタバース導入に向けた課題整理【「教育ワーキンググループ」アドバイザリーボード】○東京大学大学院 情報学環 特任准教授麗澤大学EdTech研究センター センター長・教授株式会社HYPER CUBE 取締役CTO小塩 篤史氏○株式会社ゆずプラス水瀬 ゆず氏【「教育ワーキンググループ」のコア企業】○レノボ・ジャパン合同会社○大日本印刷株式会社○東京書籍株式会社※参加資格は、一般社団法人Metaverse Japan会員、またはアドバイザリーボードからの招待。*1 一般社団法人Metaverse Japanについて → *2 東京書籍のNewEについて → ◇東京書籍株式会社について東京書籍は1909(明治42)年創業。「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念とし、110年以上にわたり、教科書を中心に日本の教育と文化に貢献し続け、小・中・高のほぼ全教科の教科書・教材を発行しております。近年は教科書以外にも、「教育」を軸とした新たな事業を積極的に展開し、教育DXの推進にも力を入れています。ICT教材、評価テスト、日本語検定事業など新たな教育サービスにも注力し、未来を担う「人」を育てるという社会的使命を担っています。2025年の大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」にプレミアムパートナーとして参画し、「Own Education, Own LIfe.~誰もが自由に学び、教え、健やかに生きる社会~」をテーマに、ミライの学びに関する展示を行います。 ※NewEは東京書籍株式会社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月15日社会学博士で、立正大学教授の小宮信夫氏がSurfvoteで意見を募集し、投票結果を公表!SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「歴史教育は古い方から新しい方へと進むべきか、新しい方から古い方へと進むべきか?」というイシュー(課題)について10月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。投票の詳細イシュー(課題):歴史教育は古い方から新しい方へと進むべきか、新しい方から古い方へと進むべきか? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年8月14日〜10月31日有効票数:65票イシュー発行の背景ドイツを統一したビスマルクは、「自分の経験から学べると思っているのは愚者だけだ。私は自分の失敗を避けるために、他人の経験から学びたい」と語ったという。ここから、日本では「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」とよく言われる。では、歴史をどう学んだらよいのか。歴史教育は普通、古い方から新しい方へと進んでいく。その過程で多くのことを覚えなければならないとすると、その分、歴史の流れをつかむのが難しくなる。逆に、新しい方から古い方へと進む方法もある。そこでは、「なぜそうなったのか」という疑問から始まり、一つの疑問が解けると、別の疑問が生まれ、それが分かると、また別の疑問が生まれることになる。つまり、「なぜ」「なぜ」が続く連続的な探求構造である。この方が歴史の流れがつかみやすいかもしれない。ただし、大雑把な流れではある。どちらの方法が、学校における歴史教育としてふさわしいか。投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)歴史教育は古い方から新しい方へと進むべき 29.2%この方法でしか、学校では勉強したことないが、古い方から新しい方へ進む方がいいと思います。時系列がちゃんとしていた方が覚えやすいと思うので。歴史教育は新しい方から古い方へと進むべき 24.6%結果から原因を学んでいく方が面白いと感じる。歴史教育には古い方から新しい方へと進む方法とその逆の方法を混在させるべき 43.1%混在したほうが、色々なことを疑問に思い、調べて学ぼうという意欲が沸くと思います。その他 0%わからない 3.1%このイシューを書いたオーサー 小宮信夫氏立正大学教授。社会学博士。日本人として初めてケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科を修了。国連アジア極東犯罪防止研修所、法務省などを経て現職。「地域安全マップ」の考案者。警察庁の安全・安心まちづくり調査研究会座長、東京都の非行防止・被害防止教育委員会座長などを歴任。代表的著作は、『写真でわかる世界の防犯 ――遺跡・デザイン・まちづくり』(小学館)。NHK「クローズアップ現代」、日本テレビ「世界一受けたい授業」などテレビへの出演、新聞の取材(これまでの記事は1700件以上)、全国各地での講演も多数。公式ホームページとYouTube チャンネルは「小宮信夫の犯罪学の部屋」。あなたの意見・投票を社会のために活用しますPolimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載し、イシューは週におよそ3~5件発行されています。どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日「つなぐ学び体験プログラム2023」始動!麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)と、千葉県立柏陵高等学校(千葉県柏市/校長:後藤光康)は、相互の教育活動の連携と交流を深めることにより、高校生および大学生の成長や資質向上、教育内容の充実や教育活動を活性化することを目的に2022年に高大連携協定を締結しました。協定内容の一環として2022年に引き続き、9名の高校生を大学の授業に迎えたプログラム「つなぐ学び体験プログラム2023」を実施しています。グローバル化が進む現代社会は、既存の知識や経験では対処出来ない複雑な問題が山積しています。大学での学びは、こうした、まだ分かっていないことや、今新たに起こっている問題にどう対処するかが問われることになります。この時、鍵となるのが「つなぐ」手法です。異なる知識や考えを繋ぐことで、これまでにない新しい発想やものの考え方が生み出されます。本プログラムでは、高校生のみなさんに、国際学部が掲げるこの「つなぐ学び」を体験していただき、高校までの学びとは一味違う大学での学びのワクワク感を味わっていただきます。【つなぐ学び体験プログラム実施概要】プログラムⅠ11月16日(木) 10:40~12:20 【ことば】と【社会】をつなぐ「身近な『言語景観』を分析してみよう」各国からの交換留学生も授業に参加します。グローバルな雰囲気の中、グループワークを通じて、身の回りにある公共・商業的な看板・標識・掲示物等の『言語景観』について学びます。既に10月26日に第1回目の授業が行われており、日本に来て間もない留学生には、それが何を意味するのか、理解しにくいといった意見も多く、高校生が説明するなど活発な交流が行われました。第1回目の授業の様子プログラムⅡ11月27日(月) 13:10~14:50 麗澤大学国際協力団体「Plas+」のゼミナールに参加「Plas+」は、カンボジアやフィリピンへの国際協力をテーマとする学生団体です。カンボジアでの活動対象地域の住民が抱える課題について、PCM手法を用いた問題分析のグループワークを実施します。実際に海外で活動する大学生達との交流により、高校生に新たな視点や世界へ目を向けるきっかけになることが期待されます。また、世界に発信したい日本文化と、日本にある外国の文化について、大学生と高校生でグループワークを行い多文化共生社会の未来について考える、プログラムⅢ「Culture Swap!日本から世界へ、世界から日本へ」の開催も今後予定しています。国際学部学部長の野林 靖彦(のばやし やすひこ)教授は、「高校生に主体的な学びを身を持って体験してもらうこと、そして国際学部の大学生が実際に学んでいる場へ高校生に入ってもらうことが本プログラムの大きな特徴です。高校生と大学生をつないで授業を展開することで、何か新しいことが生まれ、今までになかった視線が醸成されることを期待しています」と述べています。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘) に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグ ローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では 2017 年から連続して千葉県 1 位の評価を受けています。【プレスリリース】麗澤大学×柏陵高等学校「つなぐ学び体験プログラム2023」スタート - コピー.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。ロボット検定結果発表2023年第2回ロボット検定が10/14(土)と10/15(日)で開催されました。今回の結果は子どもたちの元へ11月の下旬頃から届き始めます。受験者全員に結果が送られ、合格者には合格証明書と合格バッジが進呈されます。合格した際に検定機構から送られる合格証と、各級のバッジ年に2回開催されているロボット検定では、ロボット製作に必要な知識を問う知識問題と、組立やプログラミングの技能を図る実技問題が出題されます。結果通知表には、【知識】【組立】【実技】の3分野について、それぞれの得点が記載されます。そのため、子どもたちは、自分の得意分野と苦手分野を把握することができます。中央出版株式会社Kicks講座では、結果が届き次第、子どもたちが得意分野・苦手分野をより具体的に把握できるように、一人一人にフィードバックを行っています。結果だけに注目するのではなく、例えば、点数が取れなかったところは理解度が問題なのか、それとも回答方法が間違っていたのかなど、子どもと一緒に、場合によっては保護者とも話をして、現状を正しく把握できるようにしていきます。ロボット検定を受験した子どもたちは、結果の詳細を知ることで、自分のこれまでの取り組みを振り返り、日頃のレッスンでの取り組みについて一緒に考えて、次の目標を立てていきます。Kicks講座とは◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン2)プログラミング3)STEM教育※4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各教室で無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版ロボット科学教育Kicksトップページ : ■会社概要名称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093名古屋市名東区一社四丁目165設立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日執筆業や教育業を行う株式会社Bright plus(所在地:福岡県福岡市、代表取締役:安江 一勢)は、2024年2月に総合出版社すばる舎から出版される書籍「26歳の自分に受けさせたいお金の講義」を広め、若者にお金を学ぶきっかけを渡すために、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて10月30日(月)に書籍の販促のための広告費を集めるためのクラウドファンディングを開始しました。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト バナー■開発背景「人は話し方が9割」や「女子とお金のリアル」などの数々のベストセラーを生み出している総合出版社のすばる舎から、2024年2月に全国でも0.6%しかいない20代税理士である安江一勢の初の書籍「26歳の自分に受けさせたいお金の講義(仮)」が出版されます。そこで、その本を広め、多くの若者にお金を学ぶきっかけを渡すために、クラウドファンディングによって、書籍の販売促進のための広告費を集めることとしました。■特徴*全国で0.6%しかいない20代税理士が書いた本税理士の平均年齢は60代と言われる中で、著者の安江一勢は全国でも0.6%しかいない20代で税理士をしている。現在はスタートアップの街福岡で安江一勢税理士事務所を独立開業しており、23歳の時に九州最年少税理士になるなどの実績も豊富にある。そんな安江一勢が伝える「20代のためのお金の本」は会社員から主婦、学生に至るまで多くの若者に手に取ってもらいたい一冊となっている。*書籍が出来上がる流れを見ることもできる書籍が完成する前段階から本づくりの様子や流れを体感できるリターンも用意しており、本が出来上がる前から支援をすることでしか得られない価値を提供している。編集者と著者とのやりとりやブックカバーが決まっていく流れ、編集前原稿と編集後原稿の違いなど、通常であれば表に上がってこないような情報や流れを著者とともに、体験することができ、「いつか本を出したい」という方に向けても非常に有益な価値を提供している。■リターンについて3,000円 :サイン本+出版応援コミュニティ参加権10,000円:サイン本+名入れ権(書籍の巻末に名前を載せられる権利)+出版応援コミュニティ参加権10,000円:サイン本+動画コンテンツ+出版応援コミュニティ参加権※その他各種豪華ゲストとのコラボイベントの参加権などがある。■プロジェクト概要プロジェクト名: 書籍「26歳の自分に受けさせたいお金の講義」を広め、若者のお金を学ぶきっかけに!期間 : 2023年10月30日(月)13:00~12月29日(金)23:00URL : ■会社概要商号 : 株式会社Bright plus代表者 : 代表取締役 安江 一勢所在地 : 〒819-0002 福岡県福岡市西区姪の浜4-7-9アメックス姪浜ステーションタワー1801号室設立 : 2021年3月事業内容: 執筆業、出版業、教育業資本金 : 30万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社Bright plus お客様相談窓口TEL : 092-407-2144お問い合せフォーム: info@brightplus.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日2023年11月13日(月)、一般社団法人生命保険協会、一般社団法人日本損害保険協会、および公益財団法人生命保険文化センターは、「保険教育に関する包括連携協定」(以下、「本協定」)を締結しました。1. 本協定の目的本協定は、一般社団法人生命保険協会、一般社団法人日本損害保険協会、および公益財団法人生命保険文化センターが、ライフプラン等を踏まえたリスクに対する自助努力の重要性を学ぶための保険教育について、密接に相互連携および協働して取り組むことを定めたものです。これにより、国民の皆さまの保険分野における金融リテラシー向上を図ることを目的としています。2. 本協定の内容上記の目的を達成するため、次に掲げる事項について連携し協力します。(1) 保険教育に係る教材・コンテンツの作成に関すること(2) 学校等への講師派遣に関すること(3) 学校教育支援に関すること(4) 金融経済教育推進機構に関すること(5) その他、保険教育、金融経済教育に関すること※連携・協力事項に係る取組を効果的に推進するため、定期的に情報交換を行い、協働取組に係る研究を行うものとし、具体的な取組内容及び実施方法は、取組ごとに、協議の上決定する※連携・協力事項を推進するにあたっては、教育機関や金融経済教育推進機構等その他の団体等との連携が図られるよう努める金融経済教育推進機構:関連法案の成立・施行を前提に、2024年春に設立される予定の金融経済教育推進組織3. 締結日2023年11月13日(月)今後、本協定に基づき、現在実施している生損保業界協働での教育活動を拡充することなどにより、国民の皆さまの金融リテラシー向上に向けて、保険教育に係る各種施策を連携・協力して進めてまいります。【別添資料】:生保業界と損保業界との共催による教育活動について 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日社会人向けの農業教育事業などを手掛ける株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 ⼀真)と、農業の担い手不足解消を目指す福島県南相馬市は、2023年11月13日に農業人材育成に関する連携協定を締結したことをお知らせいたします。本連携による取組として、雇用就農に特化した「みらい農業学校」を新規開校し、震災復興後の農地を卒業生とともに開拓していきます。2023年11月13日の締結式の様子背景南相馬市は、東日本大震災からの復興を目指し、市内の営農再開を加速させるべく、農地の基盤整備や大規模化する農業生産法人への各種支援、農地集約等を進めています。また、同市は、福島イノベーション・コースト構想の推進によるまちづくりを推進しており、ロボットやICT等の先端技術の活用といったスマート農業の実用化に向けても様々な取り組みを行う中で効率化や生産性の向上に取り組んでいます。同地域の農業生産法人においては、新たな就農者の活躍の場の広がりが期待されることから、同市は、令和6年4月に農業人材育成の研修事業として「みらい農業学校」を開校し、人材育成に取り組むこととしています。本協定に基づき、農業を志す若い世代の育成や地域農業への定着、貢献を目指した取り組みを実践することで農業人材育成の仕組みづくりを目指します。南相馬市みらい農業学校のHP(詳細は次頁)みらい農業学校 南相馬市 MINAMISOMA : 連携協定における主な取組(1)農業人材育成に関する事業(2)農業人材確保に関する事業(3)地域農業者連携に関する事業(4)自産自消の推進に関する事業(5)農業の楽しさを広げるための事業(6)その他、甲及び乙が協議して必要と認める事業南相馬市みらい農業学校【南相馬市が農業人材の育成拠点として位置付ける「みらい農業学校」(令和6年4月開校)】〇 本校の最大の特徴は、雇用就農に必要なスキルや考え方を1年で学べる点にあります。農業者を育成する学校や農業を学べる環境は全国に600近くあるといわれていますが、その多くは独立就農を想定しており、雇用就農に特化した学校はほとんどありません。みらい農業学校では、雇用就農に最適化した学びと、卒業後の成長を支える環境を整えることで、安心して農業の第一歩を踏み出すことができます。みらい農業学校①みらい農業学校②〇 カリキュラムでは、農業界トップの講師陣による栽培技術や経営、流通など幅広い分野の講義が用意されている他、地元の農業を熟知した講師による丁寧な栽培実習が受けられます。また、農業機械講習、スマート農業・データ活用といった実践に必要な知識や技術、資格を包括的に身につけることができます。〇 在学中には、地元の農業生産法人での実習も計画しています。実際の職場の雰囲気や作業内容を在学中に学ぶことができるため、卒業後の進路についてじっくり考えることができます。また、農業生産法人だけでなく地域のJAや農機メーカーによる講習も実施予定であり、学びながら就農後に役立つネットワークづくりも可能です。〇 卒業後も、就農後の悩み相談や新たなスキルを学ぶ公開講座などを開設し、卒業生と在校生・地域の若手農業者との交流の機会を創るため、みらい農業学校及び南相馬市がサポートを継続予定です。みらい農業学校2024年4月~2025年3月(1年間/2学期制)の受講生を募集中です!住所: 〒975-8686 福島県南相馬市小高区南鳩原字西畑76番1TEL:0244-24-5406E-mail: ms-mirai@myfarm.co.jp HP: Instagram: 東日本大震災とマイファームマイファーム代表の西辻は、東日本大震災後で津波被害を受けた塩害農地の復興に従事するため、現地に農事組合法人を立ち上げ地域農業の再生に取り組みました。津波の被害によりビニールハウスや水路が流され、荒れ果ててしまった農地は、塩害で栽培が難しい状況でしたが、震災翌年には、トマト栽培に成功すると、加工にも挑戦し、被災農家が自立できる仕組みの立ち上げに挑戦し、その様子は、当時多くのメディアに注目していただきました。この震災で被害を受けた東北の農業再生、これは、「人生をかけてやる仕事」。と、心に決めた日々から12年が経過しますが、営農再開が進むこの福島県浜通りの農業の更なる発展に向けて取り組んで参ります。〈参考:過去のメディア報道事例〉■NHK ETV特集【アンコール】農の夢よ、よみがえれNHK【ETV特集】【アンコール】農の夢よ、よみがえれ~若きビジネスマンと被災農家の1050日~(2014年2月15日(土)放送)2014年9月6日(土)夜11時、再放送:2014年9月13日(土)午前0時00分(金曜深夜) : ■TV東京カンブリア宮殿【耕作放棄地を体験農園に!農業の楽しさを広める異色ベンチャー 株式会社マイファーム 代表取締役社長西辻一真氏】2015年11月19日放送マイファーム代表取締役社長 西辻一真 (にしつじかずま)氏|カンブリア宮殿:テレビ東京 : 〈参考:復興当時の写真〉復興当時の写真①復興当時の写真②株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月13日明治学院大学では創設者J.C.ヘボン博士が生涯貫いた精神“Do for Others”を教育理念のもと、教育と研究を発展させ、社会貢献を積極的に進めています。地域や社会に開かれた大学を目指して、2018年より生涯学習講座として白金キャンパスを拠点に「プラチナカレッジ」を開講し、今年で6年目となりました。2023年度は12月より第3シリーズとして明治学院大学名誉教授の巖谷國士氏による講座「ヨーロッパの教会建築 古代末期から近代まで」を2日間3回にわたり実施します。<プラチナカレッジ第3シリーズのポイント>・どなたでもご参加できる生涯学習講座です。・専門知識は不要。ヨーロッパの教会建築について初めての方にもわかるよう解説します。・第3シリーズの2日目は第一部の講義後、明治学院礼拝堂に移動し、第二部は実物を見学しながら講義します。明治学院礼拝堂(外観)明治学院礼拝堂(内部)【プログラム詳細】■タイトル: ヨーロッパの教会建築 古代末期から近代まで■講師 : 巖谷國士氏(明治学院大学名誉教授)■講座内容: キリスト教の教会建築の変遷について、古代末期から中世を経て近代まで、多くの実例を挙げ、写真を見ながらお話しします。10か国以上にわたりますが、たとえば、ビザンチン様式ならギリシアやイタリア、ロマネスク様式ならフランスやイタリアやスペイン、ゴシック様式ならフランスやドイツやイギリスを中心に解説する予定です。2日目の第二部は、日本各地の教会をとりあげてお話ししてから、明治学院礼拝堂へ移動し、実物を見学しながら講義をします。詳細は以下よりご確認いただけます。 ■日時 : 2023年12月15日(金) 18:25~19:552023年12月16日(土) 14:00~15:302023年12月16日(土) 15:45~17:15■場所 : 白金キャンパス(対面開催)■定員 : 200名■参加費 : 3,600円(明治学院大学在学生のみ無料)■申込期間: 2023年11月20日(月)~2023年12月11日(月)■申込方法: メールにてお申込ください。以下(1)から(5)について明記の上、社会連携課 mpc@mguad.meijigakuin.ac.jp へお送りください。メールのタイトルを「2023年度明治学院プラチナカレッジ第3シリーズ申込み」としてください。(1)氏名(フリガナ)明治学院大学在学生の場合は学籍番号も明記してください。(2)郵便番号・住所(3)電話番号(4)年代(5)明治学院大学の卒業生か否か※定員200名になり次第、締め切りとなります。■プラチナカレッジの申込等に関するお問い合わせ先明治学院大学総合企画室社会連携課:TEL : 03-5421-5247E-mail : mpc@mguad.meijigakuin.ac.jp Webサイト: 【講師プロフィール】:巖谷國士氏(明治学院大学名誉教授)1943年に港区高輪に生まれ、いまは世田谷区に住んでいます。東京大学文学部・同大学院を出てから、明治学院大学文学部教授になり、2011年に定年退職、現在は名誉教授です。専門はフランスの文学と芸術、とくにシュルレアリスムですが、同時に旅行家・紀行作家として世界・日本の各地をめぐり、文学・美術・映画・写真・メルヘンなどの批評と創作活動をつづけています。著書に『シュルレアリスムとは何か』(ちくま学芸文庫)『森と芸術』(平凡社)『旅と芸術』(同)『〈遊ぶ〉シュルレアリスム』(同)『澁澤龍彦論コレクション』全5巻(勉誠出版)のほか、『ヨーロッパの不思議な町』(ちくま文庫)『ヨーロッパ 100の庭園』(平凡社)『地中海の不思議な島』(筑摩書房)など、多数。最近の著書に『マン・レイと女性たち』(平凡社)があります。明治学院プラチナカレッジ 第3シリーズ□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日皆さんは、生理の知識をいつ頃身につけましたか?なかには性教育前にある事を聞いて、気まずい思いをした方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「やってしまった……生理に関するエピソード」をクイズ形式でご紹介します!46歳、会社員のBさんの場合……小学生のころ、プールの授業がありました。私は泳ぐことが苦手で、正直プールの授業が苦痛でした。そんなプールの授業中、見学をしている同級生の女の子に違和感を抱きました。ここでクイズです!プールの授業中、見学中の同級生を見て違和感を覚えたBさんは、同級生に「あること」を聞いてしまいます。さて、Bさんが同級生に抱いた違和感と聞いてしまった「あること」とは一体何でしょうか?ヒントとして、性教育前ということもあり純粋な意図で質問したようです。違和感と聞いたこととは……?休み時間などは普通にはしゃいでいるのに、プールの授業を見学していたので、「どうして見学なの?」と聞いてしまったこともあります。後日、性教育の授業で生理というものを知り、「もしかして見学していたのはそのため?」と思うと、悪いことをしたなと思いました。授業を受けて、見学と生理が結びついたときに、とても気まずい気持ちになりました。(46歳/会社員)正解は、休み時間ははしゃいでいるのに「どうして見学なの?」と聞いてしまった休み時間が元気なのに、プールの授業を見学している同級生の女の子が生理だとわからなくて、気まずい質問をしてしまったというBさんのエピソード。早くから性教育の授業を始めていれば、見学の理由について理解していたかもしれませんね。皆さんも、「生理に関してやらかしてしまった」経験はありませんか?※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月07日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向があり、幼稚園に通い出すと担任から医療センター行くよう告げられ、さらに長男も園から発達医療をすすめられて困惑。幼稚園の指導により、長男の就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けますが、結果は普通級。長男の検査が終わるや次男の検査を急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。医師からの助言を受け、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。長男はADHD、次男は多動という診断を幼稚園に伝えると、自分の手柄と言わんばかりの園長の態度に、これまでの性急な指示は園長によるものと合点がいきます。新年度は幼稚園から次男の園外療育を提案され、6月から幼稚園と療育園との並行通園がスタートしていました。幼稚園の夏休み中、療育園の園長から大事な会議があるので夫と一緒に出席するよう連絡が入りました。幼稚園の園長や教育委員会も参加し、息子の今後に関わる大事な話し合いだと言われ、ゆーとぴあさんは不安を覚えるのですがーー。 まだ年中なのに…。息子の就学についての会議スタート 療育園にて開かれた、年中の次男の就学に向けた会議。幼稚園の園長と担任、療育園の園長と担任。市の幼児科と幼児相談科の職員、そしてゆーとぴあさん夫婦。総勢8名の大規模な話し合いが始まりました。 会議の後半では、幼稚園と市の幼児科から現在の週2の幼稚園で息子に加配の先生がついていることが問題に挙げられます。園長からはさらに、次年度から幼稚園をやめて全日療育園にするという考えはないのかと、ゆーとぴあさん夫婦を責めるような口調で迫られてーー。 ◇◇◇ 幼稚園と療育園、市の教育委員会。そしてゆーとぴあさん夫婦という4者の物々しい会議では、次男の通園状況についてシビアな意見が飛び交います。幼稚園と療育園の通園配分や園の加配については、ゆーとぴあさん夫婦で意見できるものでもないので答えに困ってしまいますよね。楽天的な夫は会議の連絡があったときもあまり深刻に思っておらず、当日もメモを取る準備もないまま参加していますが、なんと答えるのでしょうか? 次の話ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年11月07日教育機関向けに2割引きのスクール価格をご用意全世界で累計1,090万人以上を動員しているリアル脱出ゲームを企画制作する株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区、代表:加藤隆生)は、2023年11月7日(火)より、全国の団体、学校向けにリアル脱出ゲームを開催するプロジェクト「リアル脱出ゲーム for school」の開催料金を教育機関向けに2割引で販売することを発表いたします。★「リアル脱出ゲーム for school」特設サイト: 「リアル脱出ゲーム for school」とは、イベントを通して多角的に物事を捉え、課題を解決する力を養うことができるリアル脱出ゲームを学校に向けて提供しているプロジェクトです。全世界で1,090万人以上を動員してきたリアル脱出ゲームでは、さまざまな謎や暗号を解き明かし、自分が物語の主人公になったかのような体験ができます。そしてその体験を通して、情報の収集、整理、分析をする思考を自然と身に付けることができ、教養や知識を学びたいと想起させ、考える楽しさを知ることができます。近年、学生時代の1番の思い出となるべき修学旅行や、文化祭、体育祭などのイベントが、 新型コロナウイルス感染症の流行とともに開催中止となってしまった学校も多く、10年後、20年後に振り返る思い出が少なくなってしまっている現状を少しでも改善すべく、SCRAPでは2021年より「リアル脱出ゲーム for School」を実施してまいりました。これまで、すでに20校以上の学校でイベントを実施してきた「リアル脱出ゲーム for school」ですが、この度、私たちSCRAPは、教育とエンターテイメントの融合によって昨今の教育体験を変える可能性を秘めていると考え、より多くの学校でSCRAPのエンターテインメント体験を提供したいという思いから、教育機関向けに通常料金から2割引となる「スクール価格」の導入を決定しました。過去、「リアル脱出ゲーム for school」を実際に開催した学校の教員や生徒の方からは、「難易度は高かったが、皆で協力しながら楽しめた」「生徒たちが楽しそうに活動している姿を見ることができて良かった」など、参加者の90%近くの方から「大変楽しかった」と回答いただいております。楽しみながら学ぶことができ、生徒同士、教師と生徒のコミュニケーションの幅を広げ、学習と協力を奨励し、生徒たちの問題解決能力、チームワーク、論理的思考を向上させる機会を提供する「リアル脱出ゲーム for school」。スクール価格の導入で開催しやすくなった「リアル脱出ゲーム for school」をぜひこの機会にお楽しみください。▼過去の「リアル脱出ゲーム for school」の様子「リアル脱出ゲーム for school」概要■特設サイト ■提供可能なイベント一覧<リアルで遊べる>・『夜の学校からの脱出』 スクール価格:2,560円(税込)×人数+スタッフ派遣旅費交通費※最低実施価格:25万6000円※別途輸送費をいただきます・『終わらない学級会からの脱出』 スクール価格:2,560円(税込)×人数+スタッフ派遣旅費交通費※最低実施価格:25万6000円※別途輸送費をいただきます・『図工室からの脱出』 スクール価格:2,560円(税込)×人数+スタッフ派遣旅費交通費※最低実施価格:25万6000円※別途輸送費をいただきます・『横浜謎解き街歩き』 スクール価格:2,000円(税込)×人数+手数料※ご要望によってはその他手数料をいただく可能性がございます・『なごや大須謎解き食べ歩き~でらうまい謎はいかが?~』 スクール価格:1,600円(税込)×人数+手数料※ご要望によってはその他手数料をいただく可能性がございます<オンラインで遊べる>・ナゾトキ街歩きオンライン『ワールド謎ツアー』 スクール価格:2,240円(税込)×人数+手数料・ナゾトキ街歩きオンライン『ワールド謎ツアー 気まぐれな神と二人の芸術家』 スクール価格:2,240円(税込)×人数+手数料・『封鎖された人狼村からの脱出』 スクール価格:2,240円(税込)×人数+手数料・『封鎖された魔王城からの脱出』 スクール価格:2,400円(税込)×人数+手数料・『ふしぎバスターズ 学校編』 スクール価格:1,440円(税込)×人数+手数料・リアル間違いさがしオンライン『まちがいだらけの恋』 スクール価格:2,400円(税込)×人数+10万円(サーバー管理費)+スタッフ派遣旅費交通費※最低実施価格:24万円(税込)・リアル間違い探し『クローンに支配された世界を救え』 スクール価格:2,240円(税込)×人数+10万円(サーバー管理費)+スタッフ派遣旅費交通費※最低実施価格:22万4000円(税込)※その他詳細は「リアル脱出ゲーム for school」特設サイトをご確認ください。※一部イベントは、学校での開催に合わせて内容を調整いたします。※掲載されているイベント以外にもご提案が可能です。■お問い合わせ先打ち合わせをさせていただいた上で一番適したイベントをご提案させていただきます。まずはこちらからお気軽にお問い合わせください 補足情報■SCRAPとは?2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けています。★公式サイト⇒ ■リアル脱出ゲームとは?2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。☆オフィシャルサイト→ ☆公式X(旧Twitter)アカウント→@realdgame 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。ロボット検定実施!一般社団法人ロボット技術検定機構の開催する「ロボット検定」が2023年10月14日(土)および10月15日(日)に開催されました。ロボット検定とは、ロボット製作に要求される知識や技能を客観的に評価し判定する、小学1年生から受けられる検定です。試験内容はロボット製作とプログラミングです。筆記試験と実技試験があります。2023年第2回となる今回は、ロボット検定For WeDo2.0で49名、ロボット検定For SPIKEで55名、ロボット検定For EV3で164名の計268名が受験しました。ロボット検定の様子合否の結果はもちろんですが、それ以上に取り組んだ過程が重要です。合格できた子ども達は継続してより高い級を目指しレッスンに取り組みます。合格に至らなかった子ども達はなにが上手くいかなかったのか、どうすればよかったかを考えて、これからの学習に役立てていきます。日 程:2023年10月14日(土)・15日(日)会 場:神奈川県・静岡県・愛知県・福岡県の全7会場実施級:WeDo2.03級・2級・1級SPIKE3級・準2級EV33級・準2級・2級・準1級※会場により異なる結 果:11月11日(土)以降自宅に郵送ロボット検定の様子◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン2)プログラミング3)STEM教育※4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版ロボット科学教育Kicksトップページ : ■会社概要名称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093名古屋市名東区一社四丁目165設立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日●新境地に挑んだ最新作「静かなチャレンジだった」映画『正欲』(11月10日公開)で主演を務めた俳優・稲垣吾郎にインタビュー。子供の教育方針を巡って妻と衝突を繰り返す主人公を演じたが、稲垣自身は「衝突を避けて逃げながら生きている」と言う。新たな挑戦になったという本作での役作りについて話を聞くとともに、稲垣流の生き方に迫った。○■朝井リョウ原作の映画『正欲』で主演「覚悟のいる作品」朝井リョウ氏による小説『正欲』を、監督・岸善幸氏、脚本・港岳彦氏で映画化。稲垣、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香を出演者として迎え、家庭環境、性的指向、容姿――異なる背景を持つ人たちを描写しながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマを炙り出す。検察官として横浜検察庁に務め、妻と息子と3人で暮らす寺井啓喜を演じた稲垣は、オファーを受けたときの心境を「作品のテーマがすごくデリケートなので、覚悟のいる作品だと思いましたが、そういうものはやりがいがありますし、その覚悟が報われる作品に仕上がるのではないかなと思いました。岸監督からも、この役を僕でとおっしゃってくれているという話を聞き、やらないわけにいかないなと思いました」と明かす。朝井氏の原作はオファーを受ける以前に読んでいたそうで、「衝撃を受けた」と感想を述べる。「朝井さんの作品はデビューの頃から読ませていただいていて、番組で対談させていただいたり、プライベートでもお話させていただいたりというつながりもあるのですが、原作を読んだ時は、こういうテーマを扱うことにびっくりしました」寺井啓喜役については「とても静かなチャレンジだった」と捉えている。「抑えた控えめなアプローチで、とても静かに演技していたなという印象です。派手に演じたほうが評価されやすいと思いますが、今回は爪痕を残すというよりも、静かに粛々と向き合いました」そして、今まで演じたことのないような役で「新しい挑戦だった」と新境地の演技に。「『十三人の刺客』(2010)という三池(崇史)さんの作品以降、主人公の敵役や癖の強い役など、人を翻弄するようなインパクトのある役が多かったので、今回は新しい挑戦に。いろいろ挑戦させていただけるのは本当に面白いです」○■新垣結衣らの演技を絶賛「気迫を感じた」覚悟を持って挑んだ本作。完成した作品を見たときは、期待以上の仕上がりに感動したという。「生々しさが強すぎない。美しくファンタジーなものにも包まれていて、それが見やすさにつながっているのかなと。心に染み渡る美しい映画だなと思いました。重いテーマですが、映像の美しさであったり、俳優さんたちの演技の美しさであったり、本当に感激しました」さらに、「新垣さんをはじめ、磯村さんも佐藤さんも東野さんも、皆さん本当に素晴らしく演じ切っていたので、そこが報われたなと。みんなが大変な覚悟を持ってこの作品に取り組んだという、その気迫みたいなものを感じました」と共演者を称えた。●衝突しない柔軟さ「昔から風のようにふわふわと(笑)」啓喜は、息子が不登校になり、教育方針を巡って妻とたびたび衝突するという役どころ。「自分とはかけ離れた人生で、そこも新しかったです。僕は1人で暮らしているので、そういった感覚はイメージしながらしかできませんが、それが楽しい作業でもあります」と語る。稲垣自身は、大事な人と衝突してしまった場合、どのように向き合うのだろうか。「人生はそういったことも受け入れていかないといけない残酷なものでもあると思っていて、すべてが完璧にクリアになることは難しいのかなと。僕は人とぶつからないように逃げながら生きています(笑)」続けて、「僕に家族があって、パートナーと子供がいたとしたら、みんな考え方も違うので衝突することもあると思いますが、やっぱり歩み寄ってお互いどこか我慢してやっていくしかないのかな」と想像。「僕は啓喜のような環境ではないけど、グループで仕事をしてきたり、みんなでいろんな仕事を作ってきた人間なので、それに置き換えてみたのですが、うまくやれそうな気がします」と語る。また、自身の人生について「強引に蓋をしてきたことが多い」と振り返る。「意外と蓋をしているだけで、解決していないこともあるなと。それでも前に進まないといけないので、置いておくことがありましたが、そういったものを見つめ直していくのがもしかしたらこれからなのかもしれません。ただ、前向きな性格なので、うまく忘れて時間が解決してくれるという風に生きてきた感じもある気がします」○■両親や芸能界に感謝「この仕事をしてなかったらたぶん違う人格に」衝突を避ける生き方は、芸能界に入る前からそうだったようだ。「昔から風のようにふわふわと(笑)。うちの親もそういう性格なので、遺伝もあるのかなと思います。合わないことや無理なことは直感力でわかるので、それを避けながらストレスフリーに生きているという感じ。愛する人や大切な人とぶつかったら、失いたくないから向き合わないといけないと思いますが、うまくやっていく器用さはあると思います。よく中間管理職と呼ばれていましたし(笑)」また、両親の教育について「自由にやりたいことを尊重してくれた」と感謝。「こうしろああしろという風に両親からの言葉の呪縛みたいなものはなさすぎるぐらいなくて、芸能界入るときもそうでした」と明かし、「だからこそ自分で考えないといけなかったですし、芸能界が拾ってくれてよかったなと。そうじゃなかったら自分がどういう人間になっていたかわからない」と芸能界にも感謝する。そして、もともと持っていたという衝突しない柔軟さも、芸能界で生きていく中でより身についていったのではないかと自己分析する。「14歳ぐらいからこの仕事をしているので、そこで出来上がった人格というのはあると思うし、今の自分につながっている。この仕事をしてなかったらたぶん違う人格だと思います」●生活の中でマイルールも「作っておかないと不安」他者とうまく折り合いをつけて生きている稲垣と、自分の意見以外なかなか受け入れられない啓喜とは真逆のように感じるが、共感した部分もあるという。「僕もある一定のルールみたいなものは作らないと前に進みにくい。案外アドリブの効かない人間なので、ルールみたいなものを作っておかないと不安で。不真面目なんだか真面目なんだか、いまだにわからないです(笑)」マイルールについては、生活のルーティーンなど細かなものだそうで、「きちんとした生き方をしたいなと常日頃思っているので、生活の中のこだわりとか、時間の使い方とか、趣味とか、そういうものに関して自分の中でルールがあります」と説明する。そして、きっちりしていることが好きだからこそ、舞台は自分に向いていて、バラエティには苦手意識があるという。「舞台が自分に向いていると思うのは、きっちりしているから。生で生まれる化学反応的なものはあるけど、基本的にはきっちり稽古して、ルールの中でやるので。バラエティは決まっていないこともあって迷うときがあるので、あまり向いていないなと思います」○■2023年は「とてもいい一年に」 芝居の楽しさも改めて実感また、2023年がどんな一年になっているか尋ねると、「仕事もプライベートもとてもいい一年になっている」と充実した表情を浮かべる。「舞台から始まって、新しい地図としてファンミーティングがあり、レギュラーでラジオをやっていて、秋にも舞台をやって、そして映画が公開されるという、本当に充実したバランスの取れた一年に。番組をやっているといろんな方とお話しする機会も多く、本当にいい年になっています」俳優業のやりがいも改めて感じているという。「映画や舞台に出演させてもらっていますが、お芝居って本当に楽しいなと改めて感じました。これからもいろいろな作品をやっていきたいですし、お芝居に関してとても意欲的ですよ」出演作からさまざまな学びもあるようで、『正欲』からは「自分の愛する人の大切さ、そして何よりも自分自身を愛することの大切さ」を感じたという。「その大切さが1人でも多くの方の心に響けばいいなと。みんな人に言えないことはあると思いますし、二面性どころではなく、いろんな面を抱えて生きている。そんな自分を好きになることが大切ですよね。自分を認めることで他者も認められるのだと思います」12月8日には誕生日を迎える。「新しくまた年を重ねられるというのは、自分を支えてくれている人たちへの感謝の気持ちでいっぱいです」と述べ、「これからの年代でしかできない仕事があると思いますし、お芝居もそうだと思うので、年を重ねたからこその役ができたらうれしいなと。いろいろなお仕事をやっていきたいですが、特にお芝居を中心にやっていけたらと思っています」と今後の抱負を語ってくれた。■稲垣吾郎1973年12月8日生まれ、東京都出身。1991年CDデビュー。2017年9月に草なぎ剛、香取慎吾と「新しい地図」を立ち上げた。映画『十三人の刺客』(10)の演技で第23回日刊スポーツ映画大賞・助演男優賞、第65回毎日映画コンクール男優助演賞、映画『半世界』(19)と映画『窓辺にて』(22)で東京国際映画祭の観客賞を受賞した。そのほか近年は、映画『ばるぼら』(20)、ドラマ『きれいのくに』(21)、『風よ あらしよ』(22)、舞台『No.9─不滅の旋律─』(15・18・20~21)、『サンソン─ルイ16世の首を刎ねた男─』(21・23)、『恋のすべて』(22)、『多重露光』(23)などに出演。また、『7.2新しい別の窓』(ABEMA)、『ワルイコあつまれ』(NHK Eテレ)などにレギュラー出演中。(C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会スタイリング:黒澤彰乃メイク:金田順子
2023年11月07日11月上旬の朝、引き締まった表情で車を運転する紺スーツ姿の男性が。10月24日に独立を発表した嵐の二宮和也(40)だ。「助手席の奥さんもスーツを着ていらっしゃいました。来春、満3歳になる上の娘さんのお受験に向かったのだと思います」(近所に住む女性)現在、ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系)で主演を務める二宮。独立により新事務所のHPも作成中だという。そんな忙しい合間を縫って挑んだお受験とは?「3歳なら幼稚園受験ですね。通常は11月ごろに両親と子どもと一緒に入園考査が行われます。面接では親にも教育方針についてなどの質問があり、子どもよりも親のほうが緊張するのが常です。教育熱心な親の間で、大学までエスカレーター式に進学できる付属校や、有名小学校への進学実績がいい名門幼稚園の人気が高まっています」(学習塾関係者)’21年に第1子、’22年に第2子が誕生した二宮も、幼い子どもたちへ英才教育を施しているようだ。「0~3歳の未就学児が対象の有名スクールに2人の娘さんを預けているそうです。同校には有名幼稚園・小学校受験を目指す少人数制のコースがあり、プロのピアニストや著名なアーティストがレッスンを行い、多数の合格者を輩出しています。入学金は約20万円、授業料は週5日コースで月額約25万円ほどです」(前出・学習塾関係者)二宮が“お受験パパ”になったのは、俳優仲間の影響が大きいという。「『VIVANT』(TBS系)で共演した堺雅人さん(50)や、親友の西島秀俊さん(52)です。堺さんは長男を生後6週間から入会できる“子ども用のジム”や“天才を育てる”保育園に通わせ、有名小学校に合格させました。西島さんの長男も倍率10倍を超える名門小学校に今年入学しており、二宮さんは受験についていろいろアドバイスをもらっているそうです」(芸能関係者)西島に感化されたのは子どもの教育のことだけでないようだ。「実は西島さんも所属事務所とは別に個人事務所を持っており、海外エージェンシーと契約して“ハリウッド進出”を目指しています。今後、俳優業を中心に活動していく二宮さんにとって西島さんはよきお手本となっているのでしょう」(前出・芸能関係者)俳優としての幅を広げるため、意外な仕事に挑戦する可能性も。「二宮さんの奥さんがスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫さんと懇意にしている関係で、ジブリ映画の声優に抜擢されるかもしれません」(前出・芸能関係者)この件について二宮のマネジメント担当者に確認したところ、「お声がかかればぜひ取り組ませていただきたいですが、今のところそんな話はきていません」との回答があった。独立後の二宮は一流俳優たちの仕事だけでなく、父親ぶりも模範にして新たな道を歩んでいる。
2023年11月07日性行為後のことまでは、性教育で教わらなかったという方も多いのでは?中には、行為後に困った経験がある方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「性に関するエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。20歳、会社員のBさんの場合……行為が終わった後、思っていたよりもベッドが濡れてしまい、困ったことがありました。タオルなどを敷いてからするという発想がなかったので、恥ずかしいという気持ちがありつつ、二人で終わった後に笑ってしまいました。大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?性行為をする際には、お互いの同意が必要だということが常識になってほしいと思います。子どもに向けた性教育にどんなことを期待しますか?避妊の仕方や子どもができる仕組みを、正しく学ぶことが重要だと思います。正しい知識を身に付けることを期待します。(20歳/会社員)行為後に困ったことは……性行為後にベッドが濡れていて困ったというエピソード。タオルなどを敷いておけばよかったと思ったようですね。皆さんも、性に関して困った経験はありませんか?※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月06日皆さんの職場には、厄介な先輩はいますか?今回は「先輩」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言仕事を教えてくれない先輩新卒で入社したばかりの主人公。そんな主人公の教育係になった先輩は、ろくに仕事を教えてくれません。それどころか主人公がミスをすると、激しく叱責するのです。主人公はそんな悔しさをバネに頑張り、1年後には十分に仕事を任せてもらえるほど成長しました。しかしその成長を認めたくない先輩は「調子にのらない方がいいわよ」と言ってきて…。イライラしつつも言い返せない出典:モナ・リザの戯言先輩の発言にイライラしつつも、言い返せずにいた主人公。その後、さらに努力をした主人公は、その頑張りを認められてついに新人の教育をする立場に。主人公の丁寧な指導のおかげで、新人はみるみる仕事を覚えていきました。しかし、成長して評判を上げていく主人公を認めたくない先輩。主人公を失墜させようと考え、1人会社に残ると新人のパソコンから重要データを消去しました。ミスを捏造することで教育係である主人公の評判を落とそうとしたのです。しかし先輩の行動はパソコンのログイン履歴から、すぐにバレてしまいます。上司に怒られ減給処分を言い渡されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月06日ある日、私の職場に27歳の新人・ユキが中途採用で入社しました。勤続12年のベテランである私が教育係を務めるのですが、この新人さん、ちょっと難ありで……。派手な金髪に短いスカート、厚化粧に香水のキツイ香りをまとうユキ。その上口の利き方も悪く、先輩の私に向かって「30歳っておばさんですよね」 「その歳で彼氏いないなんて終わってますね」と言って笑います。 勤務態度も不真面目で、ミスを人に押し付けることもしばしば。ユキは途端に社内の嫌われ者になってしまいました。笑顔で我慢を貫く理由しかし私は、ユキがどんな態度でも笑顔で我慢を貫いており、同僚たちから心配されるほどでした。本当は怒ってやりたい気持ちでいっぱいの私でしたが、じつはユキの重大な秘密を握っており、仕返すタイミングをじっと待っていたのです。 会社に知られてはいけないユキの秘密、それは……人事課の課長とのイケナイ関係! たまたま目撃してしまった私は、いつか仕返しをするその日に向けて、証拠を集めていました。 いよいよ反撃!とある金曜の夜、ユキと課長の密会を聞きつけた私は、こっそりと尾行。彼らの楽しそうな姿を写真や映像にバッチリ収めることに成功しました。 翌日、早速社長に報告。ユキの業務態度や課長との関係を知り激怒した社長は、すぐさまユキと課長を呼び出しました。 噂を社長に問いただされて一瞬動揺した2人でしたが、課長は「教育係にいじめられたユキを慰め、相談にのっていた」という嘘をでっちあげ、ユキは涙ながらに同意します。 信じられない展開に私は白目に……。同席した幹部も、彼らの猿芝居に怒りを通り越して呆れてしまいました。 濡れ衣を被ったままではいられない私が証拠を突きつけると、2人はとうとう降参。既婚者である課長の社内不倫のほか、ユキの不正入社までも、すべて明るみに出ることになりました。 自業自得の結末不正入社がバレたユキはクビに。同じくクビを言い渡された課長は、社長に泣いてすがりました。しかし容赦ない社長の態度に負け、最後はしぶしぶ会社を去ることに……。 ユキの失礼な発言に耐えてきた甲斐がありました。彼らが会社からトボトボと去っていく後ろ姿には同情の余地もありません。 せめて同僚への態度が違っていて、もっとユキが好かれていたなら、違った未来があったのでしょうか? 早い段階で不倫を止めてくれる人、困ったときにフォローしてくれる人、そんな存在がいたら、こんなに残念なことにはなっていなかったかもしれませんね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月04日夏休みになると、自由研究の課題などで何を作るか悩むママとお子さんもいると思います。手先を動かしクリエイティビティを伸ばしてくれる工作。工作は雨の日の暇つぶしにも、お子さんとの絆作りにも役立ちます! そこで、子どもとできる工作アイディアをま…
今も昔も子供の習い事として人気の水泳。体を鍛えらたり、水遊びの時に泳げると安心だったりなどの理由のほか、学校の授業の対策として通っている人も多いようです。そこで、水泳教室に通うメリットや水泳に関する注意点など、子どもの水泳教室についてまと…
大学入学時など、奨学金の存在はとてもありがたいですが、卒業後の返済はなかなか負担がかかるもの。賃金が増えにくい今のご時世、滞納やトラブルになってしまったというケースが多々見られています。わが子が将来利用するかもしれない奨学金制度。返済方法…
子どもができると、家計の中で大きなウェイトを占めるようになる学費。子どもが生まれてから大人になるまで、進路によっては数千万円かかると言われています。これだけの大金ですから、早いうちに計画的に準備しておきたいですよね。そこで、子どもの学費の…