高畑充希、橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音が同期を演じる「同期のサクラ」の7話が11月20日放送。サクラの夢だった故郷の橋に問題が…サクラの決断に「最終回みたいだ」など胸打たれる視聴者が続出、ラストのサクラの姿にも衝撃が広がっている。遊川和彦が脚本を担当、「過保護のカホコ」制作チームと共に、高畑さん演じる“忖度できない”主人公・サクラの10年間にわたる物語を描く本作。過疎の離島で育ち、島に橋を架ける夢を抱いて花村建設に入社した北野サクラを高畑さんが、サクラと共に入社した同期の月村百合を橋本さんが、木島葵を新田さんが、清水菊夫を竜星さんが、土井蓮太郎を岡山さんがそれぞれ演じ、サクラの指導係を担当した火野すみれ役で相武紗季、サクラの上司・黒川森雄役で椎名桔平も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は2015年、子会社に飛ばされたまま入社7年目を迎えたサクラは黒川から「島に架かる橋に問題が起きた」と本社に呼び出される。本社の土木部に行くと、そこには人事部長から常務に出世した黒川と、以前にサクラと衝突した土木部の担当役員・桑原(丸山智己)がいた。黒川によれば橋の着工後に想定より地盤が弱いことがわかり、完璧を期すのであれば基礎を予定より深く打ち込まなくてはいけないが、いまの深さでも安全基準はクリアしているため問題はない。だがうわさが広がって島民の不安が高まっているという。黒川はサクラに島の出身者として現地説明会で島民を説得してほしいと頼む…というのが今回の物語。自らの夢である故郷の橋、桑原の圧力もあり、悩みに悩むサクラだが、同期やすみれの応援もあり、説明会で「絶対に安全だとは言い切れない」と泣きながら事実を話す…これまで自分が叱咤激励してきた仲間たちに支えられ大きな“決断”をするサクラの姿に「芯の強さ、正直さすっごい胸打つ」「今日最終回なんじゃないかレベルで泣ける」「マジで最終回みたいだな今日」と大きな反響が巻き起こる。その後実家に帰宅するとこれまでサクラを支えてきた祖父が亡くなり、帰京したサクラはこれまで大切にしてい祖父からのFAXを破り、新人研修で作った橋の模型も叩き壊す…「サクラの心が壊れる音した」「人が壊れる瞬間ってあんな感じなんだろうな」など“壊れてしまった”サクラの姿に、視聴者からも悲痛な声が殺到している。(笠緒)
2019年11月21日新田真剣佑と北村匠海がW主演し、2人で1つの体をシェアする青春音楽ラブストーリー『サヨナラまでの30分』から、予告編映像&本ポスタービジュアルが解禁。2人が歌うエモーショナルなバラード曲「もう二度と」が初公開された。この度解禁となった予告編映像は、歓声の中、振りむくアキ(新田真剣佑)の印象的な表情で幕を開ける。熱狂する野外フェスの様子を映し出しながら、「この世界からいなくなったアイツが、僕たちの世界を変えたんだ」と、まるでひと時のキセキをふり返るような颯太(北村匠海)のナレーションが重なる。人付き合いが苦手な颯太の前に現れたアイツ、1年前に死んだミュージシャンのアキの目的は、自分がいなくなったことでバラバラになって解散したバンド「ECHOLL(エコール)」の再結成、そして音楽を辞めてしまった恋人カナ(久保田紗友)の笑顔を取り戻すこと。颯太の体を借りて歌うアキ。そんなことはもちろん知らず、最初は戸惑いつつも、やがて颯太を受け入れ始めるかつての仲間たち。人付き合いが苦手だったはずの颯太もバンドメンバーと心を通わせていく。しかし、アキがいなくなり音楽をやめたカナだけはそこに帰ってこない。そんな中、カナは颯太が歌う姿にアキを重ねてしまい、悲しみから抜け出すことができない。颯太の体を使ってカナに再会するアキだったが、次第に颯太自身がカナに惹かれはじめていることを察する。特殊な三角関係が紡ぐ切ない恋模様に胸を掻き立てられる中、次第に颯太と入れ替わる時間が短くなっていることに気づくアキ。「忘れたくない」とアキを思って涙を流すカナ。アキと颯太の奏でる歌がカナに届くとき、世界が大きく変わり始め…。今回、先日解禁したリード曲「瞬間(sayonara ver.)」に加え、もうひとつのリード曲であり、アキと颯太が歌う「もう二度と」が本映像で初解禁。「瞬間(sayonara ver.)」とは対照的にバラード調の「もう二度と」は、まるで喪失感をすくい取るかのような切ない一曲となっており、「“サヨナラ”がくれた、僕たちの“はじまり”の物語」と銘打たれているように、エモーショナルで心揺さぶられる予告編が完成した。また、本ポスタービジュアルも併せて解禁!熱唱するアキと切なく涙を溜めた颯太、それぞれの表情を印象的に配置し、カナ・ヤマケン(葉山奨之)・重田(上杉柊平)・森(清原翔)たちの躍動する瞬間や、本作のキーアイテムであるカセットテープが散りばめられている。「アイツが彼女に会うたびに、僕も彼女を好きになる。」というコピーが示す通り、ビターな三角関係もほのめかされているビジュアルだ。さらに、追加キャストとして、喪失感を抱えるカナに明るく寄り添う母・村瀬しのぶ役に牧瀬里穂、就活に苦戦する颯太を見守り、そっと背中を押す父・窪田修一役に筒井道隆、バンド「ECHOLL」を応援し、地元のフェスを主催する音楽プロデューサー・吉井冨士男役に松重豊が出演。20代を中心とした本作メインキャストを支えるように、さらなる深みをもたらしている。劇中バンド「ECHOLL」によるサウンドトラックも発売青春映画としてだけではなく、音楽映画としての側面も持つ本作。この度、オリジナルサウンドトラック「サヨナラまでの30分」が、「ECHOLL/Rayons」として2020年1月22日(水)に発売されることが決定。映画内で聴ける劇中バンド「ECHOLL」のナンバーと作曲家・ピアニストRayonsによる劇伴曲を収録。さらに12月2日(水)からは「もう二度と」がアルバムから先行配信されることが決定し、11月19日よりiTunesプリオーダーがスタートする。『サヨナラまでの30分』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サヨナラまでの30分 2020年1月24日より全国にて公開©2020『サヨナラまでの30分』製作委員会
2019年11月19日いま注目の若手俳優・新田真剣佑と北村匠海がW主演を務める、出会うはずのない2人がキセキを起こす青春と音楽と恋の物語『サヨナラまでの30分』。この度、物語の特別な瞬間を切り取った場面写真が公開された。1年前に亡くなったバンドボーカルのアキ(新田さん)と、人と関わることが苦手な大学生の颯太(北村さん)。そんな出会うはずのない2人は、カセットテープによって結び付けられるように。そしてそれを再生する30分間だけ、2人は1つの体をシェアすることに――。今回到着した場面写真では、アキと颯太の姿はもちろん、アキのいたバンド「ECHOLL」のメンバー、カナ(久保田紗友)、ヤマケン(葉山奨之)、重田(上杉柊平)、森(清原翔)の姿も確認することができる。亡きアキが遺したカセットテープを再生したことによって、彼らと行動を共にすることになった颯太。彼らが演奏する姿が収められている。本作でアキは、颯太の体を借りてもう一度仲間と音楽をやるために、そしてバンドメンバーで恋人のカナの笑顔を取り戻すために奔走。颯太の体を借りてカナに近づくアキによって、次第に関わりを持ち、心通わせていくカナと颯太。カナを巡ってアキ、颯太それぞれが視線を向けるその表情には、特殊な三角関係による淡く切ない物語も感じさせる。『サヨナラまでの30分』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:サヨナラまでの30分 2020年1月24日より全国にて公開©2020『サヨナラまでの30分』製作委員会
2019年11月16日高畑充希が“忖度できない”主人公・サクラを演じる「同期のサクラ」の6話が11月13日オンエア。今回は新田真剣佑、竜星涼、岡山天音が演じるサクラの同期たちの恋の行方に視聴者の注目が集まった。幼い頃に両親を亡くし、故郷の島に橋を架けることを夢見て花村建設に入社した北野サクラ役で高畑さんが主演。サクラと同期入社した月村百合に橋本愛、木島葵に新田さん、清水菊夫に竜星さん、土井蓮太郎に岡山さん。サクラの先輩・火野すみれに相武紗季、部長の黒川森雄に椎名桔平といったキャスト。本作は1話1年のペースでサクラたちの物語を描いていく。2009年に入社したサクラは、2話で上司と下請けの板挟みになり苦しむ菊夫を、3話では取引先からのセクハラに悩む百合を、4話では挫折して出社拒否に陥ってしまう蓮太郎を、5話では自分の無力さを痛感し自信を失った葵を救ってきた。2014年を描く6話では、先輩としてサクラを支えてきたすみれに危機が訪れる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2014年秋、人事課のすみれは黒川から有名評論家・椿美栄子を招いての講演会“女性研修セミナー”の仕切りを丸投げされる。椿は理不尽で細かい要望が多く面倒な人物だが社長と懇意にしており粗相は許されない。さらに椿のマネージャー・米田からは頻繁に電話で要求を突き付けられ、離婚してシングルマザーとなったすみれは追い詰められる。そんな折、すみれの娘・つくしが学校でトラブルを起こす。迎えに行った帰りにまた米田から電話があり、娘を連れて仕事現場に向かうが、米田と椿の前でペコペコする母の姿を見たつくしは、すみれを遠ざけるように。仕事にも子育てにも奮闘して来たすみれの心はついに折れてしまう――というのが今回のストーリー。前回の出来事でサクラに想いを寄せるようになった葵だが、サクラが合コンに行くと聞き焦って告白しようとするも全く相手にされない。そんな葵の姿に「告白してもいないのに振られる葵」「葵くん告白してないのに振られてw」と同情する声が。また、葵がサクラのことを好きだと知った菊夫もサクラに告白しようとするも好きだと言えずじまいで、視聴者からは「わたしは菊夫くんを応援するよ!」「個人的には菊ちゃんと結ばれてほしい」など菊夫への声援が。一方、「てっきり蓮太郎は百合と結婚すると思ってたけど、まさかのすみれさんとかあるのかな?」「やばいこれ絶対蓮太郎と再婚フラグ」など、蓮太郎とすみれの距離が近づいていることを指摘するツイートも。サクラを巡る恋愛模様にも視聴者の注目が集まっている。(笠緒)
2019年11月14日高畑充希(27)主演ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第5話が11月6日に放送された。17年に高畑主演で話題を呼んだ『過保護のカホコ』の脚本家・遊川和彦氏やスタッフが再集結。どこまでもまっすぐな性格のサクラ(高畑)と4人の同期たちとの10年間を描くドラマだ。2013年9月、社会人5年目。社長賞を受賞し祝賀会を開いてもらうも、葵(新田真剣佑)は同期全員を見下したような発言を連発し激怒させる。そんななか、葵が所属する都市開発部で進行していた大型プロジェクトが国の予算削減により凍結することに。国土交通省の高級官僚の父に便宜を図るよう頼まれた葵は、お願いするもあしらわれてしまう。さらに、「お前なんかただのコネ入社」と上司に言われてしまい……というのが第5話のあらすじ。自分の発言が原因で同期から見放され、酔いつぶれた葵は再度父と兄に直談判するも「中身がない人間だ」と言われてしまう。そして自信をすっかりなくした葵は、自殺未遂まで起こす。そんなとき第1話で葵の言葉に助けられたサクラは「あなたにはすばらしい才能があるんだよ。元手もかからずにたくさんの人を動かせる力がある。そんな言葉を失ってどうするの。じいちゃんが言ってた。『勝ち負けなんかにこだわらずに、自分の価値を知るほうが大切』だって」と叱咤激励する。百合(橋本愛)ら同期も「自分がニセモノだと思うならこれから本物のリーダーになればいいじゃない」と、応援する。勇気をもらった葵は、プロジェクトが凍結したことについて「国のためだと思って耐えろ」と一方的な説明をしに会社にやってきた父と兄に涙ながらにこう訴えかける。「あなたたちはそれでも国のリーダーですか……。自分の身を犠牲にしてでもみんなを幸せにするために頑張るのがリーダーじゃないんですか。みんなが抱えている難しい問題を解決するために誰よりも考え、誰よりも悩むのがリーダーじゃないんですか。結局あなたたちは“自分たちのいいようにするから黙ってろ。お前らはこっちの言うとおりにしてればいいんだ”って言ってるだけじゃないですか/お二人と何のために官僚になったんですか。高い給料もらって民間に威張れるからですか。定年が来たら何度も天下りをしてそのたびに莫大な退職金をもらうためですか。この国に暮らす人たちを少しでもいいから幸せにするためじゃないんですか」葵の“魂の叫び”に、多くの視聴者が心を突き動かされたようだ。《全国の政治家にこのシーンを見てほしい》《葵くんの言葉が政治家の人達に届いてほしい》《これ、日本の全ての官僚に観て欲しい。一体どれだけ沢山の政治家の心に響くんやろか?》「一生信じあえる仲間を作る」という夢をかなえるも、出向を命じられてしまうサクラ。果たして、故郷に橋をかけることができるのか――。
2019年11月10日新田真剣佑と北村匠海がW主演を務める完全オリジナル青春音楽ラブストーリー『サヨナラまでの30分』。この度、劇中でカセットテープが再生される間だけ体をシェアする、W主演の2人が演じるアキと颯太が歌うリード曲「瞬間(sayonara ver.)」の特別映像が到着した。アキ(新田さん)と颯太(北村さん)がWボーカルを務める「瞬間(sayonara ver.)」。アキの繊細かつ伸びやかな歌声、颯太の力強くまっすぐな歌声、それぞれタイプの異なる歌声が融合する本映像では、冒頭、次々と場面写真が映し出され、「ECHOLL」のロゴが重なる。「ECHOLL」とは、劇中でアキがボーカルを務めるバンド。アキの死後に解散状態だったが、颯太がアキと体を共有したことでバンドメンバーと颯太は親睦を深めていく。また映像では、本作のエモーショナルなシーンが次々と登場し、公開中の特報映像では使用されていない初公開映像も収録されている。さらに本作の音楽プロデューサーは、「androp」のボーカル&ギター、内澤崇仁が担当していることも明らかに。なお、「瞬間(sayonara ver.)」を含め、本作を彩るオリジナル楽曲の数々を提供したアーティストは未だベールに包まれたままだ。『サヨナラまでの30分』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:サヨナラまでの30分 2020年1月24日より全国にて公開©2020『サヨナラまでの30分』製作委員会
2019年11月08日俳優の新田真剣佑と北村匠海がW主演を務める、映画『サヨナラまでの30分』(2020年1月24日公開)のリード曲「瞬間(sayonara ver.)」が8日、公開された。同作は萩原健太郎監督×大島里美(脚本)による完全オリジナル作。1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキ(新田)と、人と距離を置いている就活中の颯太(北村)と正反対の2人だが、アキが残したカセットテープの再生ボタンを押した30分間だけ、アキは颯太の体を借りて、恋人やバンド仲間に会いに行く。今回公開された「瞬間(sayonara ver.)」は、アキと颯太がWボーカルを務める。映像ではの瑞々しい瞬間を切り取った場面写真が流れる上に作中のバンド「ECHOLL」のロゴが重なる。特別映像では、イントロが終わると同作のエモーショナルなシーンが次々と映し出され、初公開映像がふんだんに盛り込まれた。また本作の音楽プロデューサーをandropのボーカル&ギターの内澤崇仁が担当することも明らかに。内澤はこれまでに、Aimerの「カタオモイ」や映画『君と100回目の恋』の劇中バンドThe STROBOSCORPの「アイオクリ」、上白石萌音「ハッピーエンド」等、様々なアーティストへ楽曲提供し、高い評価を得ている。しかし、解禁となった「瞬間(sayonara ver.)」を含め、同作を彩るオリジナル楽曲の数々を提供したアーティストはまだ未解禁となっている。
2019年11月08日彼氏が自分のことを親に伝えてくれないと、結婚を真剣に考えてくれてないの?と不安になってしまいますよね。真剣なら「結婚を考えている」とまではいかなくても「付き合ってる女性がいるんだ」くらいは報告して欲しいところ。彼女としても彼氏の親に会って、どんな人なのか知っておきたい気持ちがあります。今回は何故付き合っていることを親に伝えてくれないのか、伝えてもらうにはどうしたらいいのかを考えていきます。彼女のことを親に伝える習慣が無い彼氏が出来たらお母さんに報告するという女性は結構多いですよね。しかし、男性が親に恋愛のことを話すのはレアケースです。特に男性は自分の恋愛や彼女のことを親にあれこれ口出しされるのが嫌で隠している場合もあるようです。恋愛関係を親に話す必要はないという価値観の人もいますが、彼女と結婚することが決まったら親に伝えようかなと漠然と考えている男性は多そうです。親とそこまで仲が良くない家族のかたちは様々です。あまり会話を交わさない家族だったり、過剰に心配する家族もあります。もし彼に、家族のことが原因で彼女のことを伝えたくないと言われたら、あなたが受け止めるしかありません。結婚するとなったら相手の親は深く関係してくるので、この機会に家族との関係をしっかり聞いておいたほうがいいでしょう。段取りを具体的に考えていない結婚はしたいけど日付や方法など具体的な考えがなく、先延ばしにしている場合もあります。結婚の話が出ているのに親へ報告してくれない場合は、結婚の挨拶の段取りやいつぐらいまでに実現しようという提案してみるといいでしょう。急に名前も顔も知らない女性との結婚報告をされると親が驚いてしまうことと、結婚前提で付き合っている旨の挨拶の何ヵ月後かに結婚の挨拶をする方が、親の安心に繋がることを説明しましょう。そして「彼氏の両親とも仲良くしたいから○月くらいに1時間くらいでもいいから会いたいな」と彼氏に頼んでみましょう。具体的な段取りを教えてあげれば彼氏も動いてくれるでしょう。真剣に付き合っているなら、親への報告は重要です。これから結婚したとして、お互いの親との交流や助け合いの場面が出てくるからです。親への報告を嫌がる割に理由を話してくれないのは要注意です。最悪の場合、彼氏が既婚だったなんてことも有り得ます。早めに話し合って彼氏の家族とも仲良くできるといいですよね。
2019年11月07日ダイワハウスSpecial地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』が2020年3月から5月にかけて上演される。その製作発表会見が行われ、主演の新田真剣佑、笹本玲奈、松本利夫(EXILE)、湖月わたる、愛加あゆ、島ゆいか、森公美子、そして「地球ゴージャス」の岸谷五朗・寺脇康文が登壇した。【チケット情報はこちら】結成25周年を迎える地球ゴージャスの“祝祭公演”として上演される本作は、2009年に初演された人気作の新演出版。岸谷・寺脇以外は全キャストを刷新、初演時よりミュージカル要素をアップした作品になるという。会見ではまず岸谷が「“二十五周年祝祭公演”ですが、“25年続けよう”という決意があったわけではありません。またこの先も、三十周年、三十五周年をやろうと思っているわけではありません。ひとつひとつの作品を愛して丁寧につくりあげてきた結果が、この二十五周年の祝祭公演になりました。こうやって二十五周年を迎えることを我々は嬉しく思っています」と挨拶。寺脇も「前作を超えるものをつくっていきたい。フレッシュなキャストで、いろいろな化学反応が起こると思います。ご期待ください!」と意気込んだ。地球ゴージャス作品は『ZEROTOPIA』(2018年)から2作連続の出演で、今作で舞台初主演を務める新田は「日本に来る前にこの作品を映像で観て、衝撃を受けました。その時から地球ゴージャス作品に出たいという夢があったのですが、それが昨年叶って。今回この作品で主演をやらせていただくことが本当に幸せです」と感慨深く語った。さらに笹本は「私はこれまでたくさんのミュージカルに出演させていただきましたが、日本で作られるミュージカルをやるのは初めて」、松本も「自分はパフォーマーなので、舞台で歌うことが初めて」と明かした。湖月は「寺脇さんの妻役です。お客様が恥ずかしくなるくらい、やけどしちゃうくらい、羨ましくなるくらい熱々な夫婦をお届けしたいです」、愛加は「地球ゴージャスの舞台は、芝居、歌、ダンス、笑いあり涙ありの素晴らしいエンターテインメント。その一員になれることが嬉しく楽しみ」、島は「今まで観た舞台の中で1番大好きな作品がこの作品です。今この場に立てていることが本当に嬉しいです」と語る。森は「依頼が来たときに“他はなにもやらなくていいから、これをやらせてください”と言いました。絶対にやりたかった。素晴らしい作品になるのは間違いない」と太鼓判を押した。演出・脚本を手掛ける岸谷が「初演とは違うものになる」と話した本作は、2020年3月10日(火)から4月13日(月)まで千葉・舞浜アンフィシアター、5月3日(日祝)から14日(木)まで大阪・フェスティバルホールにて上演。11月9日(土)からの一般発売に先駆けて、チケットぴあにて先行発売中。取材・文:中川實穗
2019年11月07日高畑充希主演、脚本を遊川和彦が手がけ「過保護のカホコ」ームが再集結した「同期のサクラ」の第5話が11月6日放送。新田真剣佑演じる木島葵の“マジ顔告白”と、岡山天音演じる土井蓮太郎が葵にかけた言葉に多くの視聴者から反応が集まっている。両親を失ったことがきっかけで、故郷の離島に橋をかけることを夢見て花村建設に入社した“忖度できない”主人公・サクラを高畑さんが演じる本作。サクラと同期入社したクールで場を空気を読んで生きてきたが、いまでは自分らしく生きようとしている月村百合に橋本愛。流されるまま入社したが震災復興のボランティアなどを経て人間的に成長していく清水菊夫に竜星さん。一度は挫折しそうになるも一級建築士を目指し勉強中の土井蓮太郎に岡山天音。高級官僚の子どもで社長を目指している木島葵に新田さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は2013年9月の出来事が描かれた。社長賞を受賞した葵は授賞式で社長(西岡徳馬)から「お父さんによろしく」と言われ複雑な表情を見せる。さらに葵の都市開発部では目玉プロジェクトが国の予算の都合で急遽凍結され、部長から国交省の高級官僚である父に頼んでくれないかと言われてしまう。その夜、葵は自分を祝うために集まってくれた百合、菊夫、蓮太郎たちを見下す態度を取って怒らせてしまい、父親にプロジェクトの凍結を考え直して欲しいと頼むも相手にされず、翌日、部長から「お前の実力なんか認めてない。コネ入社だから」と言われ、自信を失ってしまう…というのが今回のストーリー。その夜、いつもの店で飲みすぎ、サクラに自宅まで送ってもらった葵がサクラを見つめて「なんならマジで俺と付き合わないか」とキスしようとする…葵の“マジ顔告白”に「俺と付き合わない?って真剣佑に言われたい」「真剣佑にちゅーされそうになるシチュエーション私にもください」「真剣佑の俺とマジで付き合わない?にきゅんとしてしまったよ」などネットに熱狂の渦が巻き起こる。そんな心を折られた葵を励まそうと集まった同期たち。いつものヘラヘラした姿から一変、無口になってしまった葵に驚いた蓮太郎がつぶやいた「歌を忘れたカナリアかよ?」というセリフにも「歌を忘れたカナリアかよってわたしも使っていきたい」「蓮太郎くんポエマーか」などの声が上がる。結局、葵の父を怒らせたことで子会社に出向することになってしまうサクラ。大きな転機を迎えることになったサクラと同期たちの今後に注目だ。(笠緒)
2019年11月06日俳優の新田真剣佑が6日、都内で行われたダイワハウス Special 地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』製作発表記者会見に出席。大好きだという俳優の三浦春馬からのビデオメッセージに感激し、「あとで動画ください」とお願いした。岸谷五朗と寺脇康文が主宰する演劇ユニット・地球ゴージャスの25周年記念公演となる同作は、歴史の大きな渦に巻き込まれた人間たちの生き様を描いたファンタジー。2009年に10作目の公演として上演された作品で、岸谷と寺脇以外のキャストを新たにし、さらに初演時よりミュージカル要素をアップさせる。記憶をなくした青年・シャチ役で舞台初主演を務める新田は、昨年の『ZEROTOPIA』に続いての地球ゴージャス作品参加。「日本に来る前にこの作品を観て衝撃を受けました。まだ仕事を始めていない頃の自分が観た作品の再演の主演をさせていただくということで、本当に本当に幸せです。まだ実感はありませんが素晴らしい作品にしたいと思います」と喜びと意気込みを語った。10年前の初演で主演を務めた三浦からのビデオメッセージも上映。三浦は同作が初舞台となったが、「右も左もわからない状態で、とにかく当たって砕けろ精神で奮闘していました」と当時を振り返り、「毎公演、緊張からくる胃痛と戦いながら、お腹を下しながら立っていました」と明かした。そして、新田へ「すごくいつも自分のことを好いてくれてますけど、今回はまっけんが演じる新たなシャチとして、きっと成功をおさめるだろうなと予感しています。当時の自分、今のまっけんの実力からすると、優に超えてくるという期待感が大きいです。新たに生まれ変わる『星の大地に降る涙』すごく楽しみにしていますし、まっけんの実力で引っ張っていってほしいなと思っています。必ず観に行きます。頑張ってください」とメッセージ。サプライズメッセージに新田は感激し、「あとで動画ください」とお願い。岸谷から「ただのファン」とツッコまれると、「ファンですね…『まっけん』って言ってましたね」と返した。そして、「本当にうれしいです。本当にこの作品を、前作を越えるような作品にしたいなというか、しなきゃいけないなと、今思いました」と決意を新たにしていた。『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』は、2020年3月10日~4月13日に舞浜アンフィシアターにて東京公演、2020年5月3日~5月14日にフェスティバルホールにて大阪公演を開催。会見には、新田、岸谷、寺脇、笹本玲奈、松本利夫(EXILE)、湖月わたる、愛加あゆ、島ゆいか、森公美子が出席した。
2019年11月06日俳優の新田真剣佑が6日、都内で行われたダイワハウス Special 地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』製作発表記者会見に、笹本玲奈、松本利夫(EXILE)、湖月わたる、愛加あゆ、島ゆいか、森公美子、岸谷五朗、寺脇康文とともに出席。今月16日に23歳の誕生日を迎える新田の誕生日サプライズが行われ、特製ケーキに「すげー!」と興奮していた。岸谷と寺脇が主宰する演劇ユニット・地球ゴージャスの25周年記念公演となる同作は、歴史の大きな渦に巻き込まれた人間たちの生き様を描いたファンタジー。2009年に10作目の公演として上演された作品で、岸谷と寺脇以外のキャストを新たにし、さらに初演時よりミュージカル要素をアップさせる。記憶をなくした青年・シャチ役で舞台初主演を務める新田は、昨年の『ZEROTOPIA』に続いての地球ゴージャス作品への参加となる。会見で豪華キャスト陣の中央に立ち、「シャチ役と改めて聞くとぞわっとしちゃった。今日突然、みなさんに囲まれたので、とても緊張しています」と改めて主演を実感した様子。「日本に来る前にこの作品を観て衝撃を受けました。まだ仕事を始めていない頃の自分が観た作品の再演の主演をさせていただくということで、本当に本当に幸せです。まだ実感はありませんが素晴らしい作品にしたいと思います」と喜びと意気込みを語った。フォトセッション時に、岸谷と寺脇がバースデーソングを歌いながら誕生日ケーキを運んでくると、新田はサプライズに驚き、「ありがとうございます!」と感激。シャチ役の新田らがデザインされた特製ケーキを眺めて「すげー! 写真撮っていいですか!? 一番最初のケーキです」とはしゃいでいた。『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』は、2020年3月10日~4月13日に舞浜アンフィシアターにて東京公演、2020年5月3日~5月14日にフェスティバルホールにて大阪公演を開催する。
2019年11月06日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」のスペシャルが11月3日(日)オンエア。明石家さんまがMCを担当し「ちょっと揉めてる人、ちょっと気まずい人」をテーマに豪華ゲストを迎えて3時間にわたり放送する。今回はゲストに「グッドワイフ」や『恋妻家宮本』の相武紗季、「トドメの接吻」や『十二人の死にたい子どもたち』などの新田真剣佑。「ミス・サイゴン」等の舞台から「ドクターX」といったドラマまで幅広く活躍する市村正親。AKB48を卒業後女優として活躍、最近第一子の妊娠を公表した篠田麻里子。TBSアナウンサーからフリーに転身、「モトカレマニア」などで女優にも活動の場を広げた田中みな実。女優とモデルの両方で個性を発揮する長井短。『君の膵臓をたべたい』や『アルキメデスの大戦』などの浜辺美波。「VOYZ BOY」としてのグループ活動から先日まで放送された「ノーサイド・ゲーム」で俳優デビューも飾った村田琳。ファッション界で話題沸騰、菅田将暉と共演した『タロウのバカ』で俳優デビューしたYOSHI。ホスト界の帝王で、その華麗なライフスタイルも話題のROLANDをゲストに迎える。今回もさんまさんと25年ぶりの再会となる世界的歌姫が登場。ROLANDさんの香りに自由すぎるYOSHIさん、浜辺さんはイラつく芸人“T”の存在を、新田さんは間違ったイメージに困惑していることを明かすほか、田中さんに想いを寄せる炎鵬関がスタジオに登場、田中さんと初対面を果たす。3時間SPならではの充実トークをお楽しみに。相武さんと新田さんが共演しているドラマ「同期のサクラ」は毎週水曜日22時~日本テレビ系で放送中。市村さん主演の舞台「スクルージ~クリスマス・キャロル~」は12月8日(日)~日生劇場で上演。田中さんは初写真集が宝島社より12月13日(金)発売。長井さんが出演する舞台「街の下で」は、こまばアゴラ劇場で11月4日(月・祝)まで上演。浜辺さんがヒロイン役で出演する『屍人荘の殺人』は12月13日(金)より全国東宝系にて公開。「行列のできる法律相談所」3時間SPは11月3日(日)19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年11月03日新田真剣佑と北村匠海、若手トップを走る2人がW主演を果たした青春音楽ラブストーリー『サヨナラまでの30分』。この度、本作の大きな見どころになる音楽フェスシーンの撮影裏レポートが到着、そして監督とプロデューサーが本シーンへの思い、撮影時のキャスト・現場の様子を語った。本作の撮影は2019年の夏、松本市をはじめとする長野県各地で行われた。映画の見どころのひとつである音楽フェスシーンのロケ地は松本市にあるアルプス公園。実在する音楽フェス「りんご音楽祭」とコラボし、3日間かけて撮影された。公園内の一画にステージが建てられ、総勢600人のエキストラが会場を埋め、早朝から日が暮れるまで時間の許す限りカメラを回していくことになった。半日ずっとライブ状態!臨場感あふれるフェスシーンW主演を務めた新田真剣佑、北村匠海をはじめとするバンドメンバーを演じる豪華キャストは、本気でフェスシーンに挑んだ。新田さんが1年前に死んだ人気ミュージシャンの宮田アキ、北村さんが人付き合いが苦手で就活も失敗続きの大学生・窪田颯太。1つの体を“シェア”する2人はボーカル&ギターを担当。ギターの山科健太役には葉山奨之、ドラムの重田幸輝役は上杉柊平、ベースの森涼介役は清原翔、そしてピアノの村瀬カナ役は久保田紗友。葉山さんは今回ギタリスト役に初挑戦、久保田さん、上杉さん、清原さんもそれぞれピアノとドラムとベースに初挑戦、各々クランクイン前に楽器演奏の猛特訓をして撮影に臨んでいる。また、撮影前には下北沢のスタジオに全員集まって練習したそうで、役柄同様に絆を深めたという。新田さん演じるアキが北村さん演じる颯太の体を借りるという設定のため、このフェスシーンは2人が各々歌うシーンを順番に撮影していく。さらにバンドメンバーの見せ場も撮っていくため、何度もくり返し演奏しなくてはならない。言ってみれば、半日中ずっとライブをしているようなもので暑さのなか体力勝負ともなった。さらに、フェスに来ている観客を演じるエキストラの演技も大切になるため、新田さんや北村さんがエキストラにエールを贈り会場を盛り上げる一幕も。新田真剣佑&北村匠海ら渾身のシーンに「鳥肌がたった」ライブシーンの撮影で大変なのは、全体像だけでなく、新田さん、北村さん、久保田さん、葉山さん、上杉さん、清原さん、それぞれの演奏の様子、手元、表情を撮っていくこと。本作で撮影を務めたのは、米津玄師の「Lemon」のMVや、映画『新聞記者』『ホットギミック ガールミーツボーイ』を手掛けてきた今村圭佑。萩原健太郎監督の指示のもとステージを縦横無尽に動きまわり、俳優たちの煌めく瞬間をカメラに納めていく。この日は演奏シーンの撮影がメインでセリフはないものの、演奏曲の歌詞が、アキと颯太、バンドメンバーの心情を描いており、特にボーカルの新田さんと北村さんの繊細な表情、力強い目、想いが込められた歌声が何とも印象的だった。萩原監督の「カット!」がかかるたびに、監督自身やスタッフからも「グッときた」「鳥肌がたった」など感動のリアクションの連続。そんな感動的な演奏に加えバンドメンバー全員があまりにも格好良く、観客がつい彼らに見とれてしまうこともあり、撮影スタッフがエキストラに「格好いいけれど見入りすぎないように、あくまでも音楽(フェス)を楽しみに来ている設定で、とにかく音楽を楽しみましょう!」と声をかけることも。山間の天気は変わりやすく、夏の太陽が照り輝くなか小雨が降ったり止んだりではあったが、それもまたリアルなフェスの風景として映し出されていった。テープを再生している30分間だけアキは颯太の体を借りることができる――。フェスシーンも含めて、そのユニークな設定が鍵となる本作だが、注目の若手俳優たちが本気で挑んだフェスシーンは躍動感にあふれ、感動的なシーンとなったようだ。キャスト陣は「映画の中にあるキャラクターの関係性そのもの」萩原監督は、このフェスシーンを含めた撮影をふり返り、「今回、現場の雰囲気は最高に素晴らしかったです。キャストのみんなが常に前向きに、役とシーンと向き合ってくれたからです。文字通りみんなです」とコメント。「特に演奏シーンが圧巻で、それぞれが本気で努力し、自分自身を乗り越えてくれました。映画を通してどんどん魅力的に成長して行くみんなの姿には本気で感動しました」と熱く語る。また、井手陽子プロデューサーは「多くのエキストラを前にしたときの、ステージに立った俳優たちの変化」が印象的だったと語り、「緊張感がありながらも、自由に、そして、とても楽しそうに演奏する姿は、それまでスタジオで練習していた時よりも、各段に熱を帯びたものでした」と明かす。「キャスト陣は、まるで学生時代から一緒に過ごしてきたかのように和気あいあいとして、映画の中にあるキャラクターの関係性そのもの。そんな中でも、それぞれが役に対しては、常に真剣に向き合い、芝居するたびに、オリジナルなキャラクターに深みが増し、完成されていった感じがしました」とも語ってくれた。『サヨナラまでの30分』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サヨナラまでの30分 2020年1月24日より全国にて公開©2020『サヨナラまでの30分』製作委員会
2019年10月25日俳優の新田真剣佑と北村匠海がW主演を務める、映画『サヨナラまでの30分』(2020年正月公開)の音楽フェスシーンの撮影画像が25日、公開された。同作は萩原健太郎監督×大島里美(脚本)による完全オリジナル作。1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキ(新田)と、人と距離を置いている就活中の颯太(北村)と正反対の2人だが、アキが残したカセットテープの再生ボタンを押した30分間だけ、アキは颯太の体を借りて、恋人やバンド仲間に会いに行く。同シーンは2019年の夏に、実在する音楽フェス「りんご音楽祭」とコラボして、早朝から日が暮れるまで総勢600人のエキストラと共に3日間かけて撮影が行われた。映画の見どころのひとつである音楽フェスシーンのロケ地は松本市にあるアルプス公園で、新田と北村はボーカル&ギターを担当。ギターの山科健太役は葉山奨之、ドラムの重田幸輝役は上杉柊平、ベースの森涼介役は清原翔、ピアノの村瀬カナ役は久保田紗友が演じる。新田の演じるアキが北村の演じる颯太の体を借りるという設定のため、フェスシーンは新田と北村が各々歌うシーンを順番に撮影していく。半日ずっとライブをしているような撮影で、新田や北村がエキストラにエールを贈り会場を盛り上げる場面も。米津玄師の「Lemon」のMVや、映画『新聞記者』、『ホットギミック ガールミーツボーイ』の今村圭佑が撮影を務め、メンバーたちの演奏、手元、表情を撮っていく。監督自身もスタッフも「グッときた」「鳥肌がたった」など感動のリアクションの連続となった演奏シーンは、スタッフがエキストラに「格好いいけれど見入りすぎないように、あくまでも音楽(フェス)を楽しみに来ている設定で、とにかく音楽を楽しみましょう!」と声をかけることも。注目の若手俳優たちが本気で挑んだフェスシーンは同作の見どころにもなっている。○萩原健太郎監督 コメント・苦労した点、工夫した点、注目して欲しい点今回の映画で常に大事にしていて、特にりんご音楽祭シーンで強く意識したのは、自分が全キャストにとって一番の味方でいるという事です。みんながそれぞれ責任を持ってやった事はある種の正解だと思うので、絶対に否定せずどうしたらさらに良くなるか、理想としている所に近づけるか、という観点でコミュニケーションを取りました。そもそも僕が単純にみんなを好きすぎるというのが大前提であるのですが……。・全体の撮影を通じて現場の雰囲気・キャストたちの様子今回、現場の雰囲気は最高に素晴らしかったです。キャストのみんなが常に前向きに、役とシーンと向き合ってくれたからです。文字通りみんなです。特に演奏シーンが圧巻で、それぞれが本気で努力し、自分自身を乗り越えてくれました。映画を通してどんどん魅力的に成長して行くみんなの姿には本気で感動しました。ぜひ劇場で観ていただきたいです。○井手陽子プロデューサー コメント・苦労した点、工夫した点、注目して欲しい点印象的だったのは、観客役として集まってくださった多くのエキストラを前にしたときの、ステージに立った俳優たちの変化でした。緊張感がありながらも、自由に、そして、とても楽しそうに演奏する姿は、それまでスタジオで練習していた時よりも、各段に熱を帯びたものでした。何度も同じ演奏を繰り返し撮影していたにも関わらず、途切れない集中力の高さ、繰り返せば繰り返すほど、その短い時間の中で、さらに上達していく様に、感動すら覚えました。・全体の撮影を通じて現場の雰囲気・キャストたちの様子オリジナル作品だからこその自由度の高さが、スタッフ全員のクリエイティビティを刺激し、撮影時でも新しいアイデアが日々生まれ続ける、活気のある現場でした。キャスト陣は、まるで学生時代から一緒に過ごしてきたかのように和気あいあいとして、映画の中にあるキャラクターの関係性そのもの。そんな中でも、それぞれが役に対しては、常に真剣に向き合い、芝居するたびに、オリジナルなキャラクターに深みが増し、完成されていった感じがしました。また、彼らを見守るベテランキャストの温かい眼差しも、とても印象的でした。
2019年10月25日高畑充希、橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音らが同期を演じ10年にわたる歳月を描いていく「同期のサクラ」の3話が10月23日放送。今回は橋本さん演じる百合とサクラを中心にドラマが展開。橋本さんの演技力に賞賛の声が集まっている。遊川和彦が脚本を担当、「過保護のカホコ」制作チームが再び高畑さんを主演に迎え、“忖度できない”サクラが駆け抜けた10年間を1年1話ずつ丁寧に描いていく本作。過疎の離島で育ち、島に橋を架ける夢を抱いて花村建設に入社した北野サクラに高畑さん。2009年にサクラと共に入社した同期の月村百合に橋本さん、木島葵に新田さん、清水菊夫に竜星さん、土井蓮太郎に岡山さん。サクラの指導係となる火野すみれに相武紗季、サクラの上司・黒川森雄に椎名桔平といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東日本大震災の前日、2011年3月10日。サクラは新規採用向けのパンフレットを作るため広報部の百合と協力、都市開発部で自信満々の葵や、一級建築士の資格を取るために終業後も勉強に励む蓮太郎、サクラの影響で一皮剥けた菊夫らに取材。サクラは百合にもインタビューするが、取材が終わった途端、百合は転職か寿退社した方がマシだと本音を漏らす…。百合はクライアントの年輩男性からしつこく食事に誘われており、取引先を無下にすることもできない百合は事を荒立てずにセクハラを回避するためサクラに同行を頼むが、サクラはクライアントを怒らせてしまう。翌日、広報部長が人事部に怒鳴り込んでくるが、そこで震災が起きて――というのが今回のストーリー。震災後、百合が寿退社すると聞いたサクラは退社を思いとどまらせようとするが、百合から「もう二度と私の前に現れないで」と怒鳴られ、思わず「ブス!」と繰り返してしまう…。サクラの「ブス」連呼に視聴者から「サクラのブス!サイコーだな」「あんなに何回も言うって思わなかった」などの声が続々。百合役の橋本さんの演技にも「素直じゃない女のかわいらしさを橋本愛ちゃんが全身で表現。抱きしめたかった」「泣きながら怒ったり笑ったりできる演技力」「高畑充希とガチガチの演技合戦、最高」などの感想も寄せられている。(笠緒)
2019年10月24日歌手で俳優の星野源、俳優の新田真剣佑、長谷川博己、女優の浜辺美波が11日、都内で行われたNTTドコモ「2019-2020冬春 新サービス・新商品発表会」に出席。長谷川が星野源の“画伯”ぶりを絶賛した。NTTドコモのテレビCM「星プロ」シリーズに出演している4人。発表会では、同シリーズでの共演で見えてきたお互いの意外な一面を、「○○なのに○○な一面」として暴露し合った。長谷川は、星野源について「歌もすごいのに絵もすごい」と紹介し、星野が「ちょっとバカにしているでしょ」とツッコむと、「してないですよ」と否定。続けて、長谷川が「あれはなかなか描ける絵じゃない。あれはドラえもんですか?」と尋ねると、星野は「聞かれている時点でダメですよね」と爆笑し、「最近インスタグラムを始めて、ドラえもんを描きたくなって描いてうまくいったと思って載せたんですけど、誰にも伝わらない」と自虐的に話した。それでも長谷川は「あれはすごいですよ。あのドラえもんをこういう風に。なかなか描けないなと思って。独特な…いろいろ個性的ですよね。素晴らしい」と絶賛し、星野が「褒め言葉として受け取りましたよ」と言うと、「もちろん褒めてます」ときっぱり。その後、司会者が「星野画伯の絵を拝見したい」と話すと、星野は「画伯って呼ばれている時点でダメです」と苦笑しつつ、「気が向いたら描いていこうと思います」と宣言した。
2019年10月11日新田真剣佑と北村匠海がW主演する青春音楽ラブストーリー映画『サヨナラまでの30分』。この度、本作の物語が少し覗ける特報映像とティザービジュアルが到着した。今回到着した特報映像は、新田さん演じる1年前に死んだバンドボーカルのアキが、「俺のこと見える人!聞こえる人!」と道行く人々に声を掛けるシーンからスタート。明るく、物怖じしない前向きな性格のアキと、北村さん演じる人と接することが苦手で引っ込み思案の颯太。全くの他人で性格も正反対の2人が入れ替わるきっかけ、それはアキが遺したカセットテープ。偶然、そのテープを拾った颯太が再生した瞬間、颯太の体にアキが入り、2人は入れ替わることができるのだ。そして2人のほかにも、恋人のカナ(久保田紗友)をはじめ、ヤマケン(葉山奨之)、重田(上杉柊平)、森(清原翔)とアキが率いていたバンド「ECHOLL」のメンバーが登場、セッションシーンが映し出され、またラストには、アキが颯太に入れ替わりをおねだりする、思わずクスッとさせられてしまう一幕も。映像と併せて公開されたティザービジュアルでは、「お前だけなんだよ、俺が見えてんの。お願い、ちょっと体貸して。」「大っ嫌いです、あなたみたいな人。」というアキと颯太のセリフが添えられ、すでにこの世界にはいないアキと、この世界が苦手な颯太の関係性が表されている。『サヨナラまでの30分』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:サヨナラまでの30分 2020年1月24日より全国にて公開©2020『サヨナラまでの30分』製作委員会
2019年10月08日付き合っているとはいえ、あくまで口約束。相手の気持ちがどの程度なのか、考えてしまうこともありますよね。いったいどのくらい本気なのか……。そこで、“男性が真剣交際しているときの言動”について、サインとなるものをご紹介しましょう!■ 毎日連絡を欠かさない「彼女があまり自分に自信がない子で……。俺が本気なのかどうかをすごく心配してるんです。なので、誠意を見せるために、毎日連絡はしてますよね。それで安心してくれるといいんだけど……」(28歳/出版)連絡を欠かさないというのは、当たり前のことかもしれません。ただ、そういった当たり前のことが大事。積み重ねていくことで、信頼を勝ち取っていきます。男性も本気であれば、それが苦になることはありません。■ 彼女をSNSに登場させる「SNSで“交際中”みたいな表記があるじゃないですか。あそこまであからさまなことはしたくないんですよね。彼女の存在をにおわせるぐらいがいい。なので、ちょこちょこ登場させます。顔は出さなくても、腕や肩が見切れていたり。そばに女性がいるな……と感じさせるようにします」(29歳/教育)SNSは意外とみんなチェックしているし、特に女性は細かいところも見ています。写真に見切れているぐらいでも、これは同じ女性だ……と勘付く。彼としても、そうやってほのめかすぐらいが、丁度いいのです。■ 同棲を考え物件を見る「真剣に交際するのなら、結婚を考えます。でもその前に、同棲はしておきたい。一緒に暮らしてみないと分からないこともあると思うので。同棲するとなると、物件なんかをよく見ちゃいますよね」(31歳/IT)結婚の前段階として、同棲を位置付けている人は多いです。結婚していきなり2人で暮らす前に、準備段階を設けるわけです。なので、ネットで広めの物件を検索したり、不動産屋の前で立ち止まるような行動があったら、それは本気のサインと言えるでしょう。■ 仕事に打ち込む「結婚したら、苦労はかけたくないじゃないですか。だとしたら、それなりに収入が必要でしょう。稼ぐためには、スキルアップもしないといけない。やることはいっぱいある。だから、彼女を蔑ろにしてしまうこともあるかも……」(28歳/不動産)真剣交際に先にあるのは、やはり結婚。家族を支えるためには、お金が必要。将来のことを考え、今のうちに仕事である程度の地位を確保したり、スキルを身に付けたりしようとするわけです。なので、彼が仕事を優先していても、彼が困ってしまうようなワガママはあまり言わないようにした方がいいですね。■ おわりに付き合っていても、浮気してるんじゃないか……など、不安は付きまとうもの。そこで、不信感を表すと、かえって相手の気持ちが離れてしまう場合もあります。彼も真剣であれば、誠意を見せようとするはずなので、それをしっかり感じ取ってあげてください。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)彼の気持ちもっと知りたい?●ちゃんとわかってる?男心理解力診断●好きがあふれでちゃう!男性がゾッコン相手にしか送らないLINE●べた惚れ確定!デート中に言われたいセリフ3つpresented by愛カツ ()
2019年10月03日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」の3時間スペシャルが10月1日(火)オンエア。秋の新ドラマ「同期のサクラ」から主演の高畑充希、新田真剣佑、橋本愛。「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」から賀来賢人、広末涼子が出演する。今回は「話題の芸能人」「女子アナvsズケズケ女」「分かり合えない男と女」の3パートでトークが展開。この秋スタートする新ドラマに出演する豪華キャスト陣が集結した「話題の芸能人」パートでは、これまで幾度もさんまさんとトークラリーを繰り広げてきた広末さんから「さんまさんが優しくなった」と、さんまさんの老化を心配する発言が。最近は「長男から『キモ』って言われる」と言われる広末さんの“親ならでは”の行動とは!?一方「同期のサクラ」で主演を務める高畑さんは親から「あんた変やで」と言われて初めて気づいたという独特な“顔の洗い方”を告白。また「根がふざけてる」と言われるという橋本さんは「若者言葉が好き」という意外な一面を見せ、賀来さんは妻で女優の榮倉奈々から“ある習慣”を指摘され愕然としたことを明かす。これまでのキスシーンの相手に「申し訳なかった」と反省したというその習慣にも注目。また「女子アナvsズケズケ女」パートには新たな“ぶりっこ”キャラ、フリーアナウンサーの菊池良子が出演。「“九州のカトパン”こと“菊パン”って呼ばれてるんです!」などといった発言で若槻千夏、大久保佳代子、佐藤仁美、泉ピン子さんらズケズケ女たちをザワつかせる。「分かり合えない男と女」パートでは「バイきんぐ」小峠英二が「ANZEN漫才」みやぞん、ゆきぽよ、丸山桂里奈との食事会のエピソードを披露するほか、滝沢カレンの“すごい”元カレや、土屋アンナと「m-flo」LISAが納得いかない男の行動をキレッキレのトークでぶった切る。新水曜ドラマ「同期のサクラ」は、高畑さん主演、遊川和彦オリジナル脚本と「過保護のカホコ」チームが再集結。高畑さん演じる、夢のためにはどんな障害にも自分を曲げない“忖度できない”主人公・サクラが駆け抜けた10年間を1話ごとに1年ずつ描いていく。サクラの同期、百合役で橋本さん、葵役で新田さん、菊夫役で竜星涼、蓮太郎役で岡山天音らが共演。賀来さん、広末さん出演の「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は、1月クールに放送された「3年A組」の半年後を舞台に、賀来賢人演じる主人公の刑事・遊佐清春が森の中で目を覚ますと右手に拳銃を握っていて、横には上司だった女性刑事・碓氷薫(広末さん)が死んでいた。彼は直前数か月の記憶を失っており、彼女を殺したのは自分か、それとも罠なのか、何もかもが分からなくて…という物語が展開。井浦新が公安部の超有能刑事・才門要役で、細田善彦、篠井英介、栄信が「3年A組」と同じキャラクターで出演するのも見どころ。「同期のサクラ」は10月9日より毎週水曜日22時~、「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は10月13日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送開始。「秋の豊作祭さんま御殿!!高畑充希&賀来賢人!女子アナVSズケズケ女SP」は10月1日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月01日俳優の新田真剣佑が20日、東京・ドコモショップ丸の内店内で行われた「iPhone 11 Pro」「iPhone 11」の発売セレモニーにゲストとして出席した。同社のCMキャラクターを務める新田は、「とても心待ちにしていたので早く手に取りたいです」と、新型iPhoneを前に目を輝かせた。ドコモショップでは本日から「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」「Apple Watch Series 5」を発売。新田が気になったのは、スクリーンが大きいほうが良いという理由で「iPhone 11 Pro Max」と即答。普段よく動画を観ると話す新田に、司会者から「どんな動画を観ますか?」と追求されると「作品から動物まで」と恥ずかしそうに照れ笑いを見せた。同日8時に販売がスタートしたが、直前のカウントダウンでは、新田は「あまり無いのでカウントダウンは緊張しますね。ワクワクさせてもらっています」と待ちきれない様子。いざ販売がスタートとすると、同社の吉澤和弘社長らと共に、手を掲げて爽やかな笑顔を振りまいていた。
2019年09月20日新水曜ドラマ「同期のサクラ」に出演する主演の高畑充希をはじめ、同期役の橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音が勢揃いし、先日クランクインを迎えた。今回クランクインとなった場面は、“忖度できない”主人公・サクラ(高畑さん)、クールな月村百合(橋本さん)、野心家の木島葵(新田さん)、アツい男・清水菊夫(竜星さん)、ネガティブ男・土井蓮太郎(岡山さん)が入社する大手ゼネコン「花村建設」の入社式。式を終え、少しぐったりとしながら大勢の新入社員たちが帰路へ向かう中、研修グループのリーダーに任命されたサクラが、チームメンバーの4人を1人ずつ大きな声で呼び止める、まさに5人が初めて出会うシーンから5人揃って撮影スタートした。当日は台風が関東地方に接近中で、日差しも強く、時折突風が吹く天候。巨大な花村建設の看板前で、強風に吹かれながら、クランクインの記念写真も撮影した。「これまで色々なことを皆で話したり、リハーサルをしてきましたが、ようやくクランクインの日を迎えることが出来ました」と無事クランクインを迎え、安堵した様子の高畑さん。「初めて同期5人揃っての撮影で、みんなのスーツ姿も初めて見ましたが、新入社員らしく、パリっとしていて格好よく、素敵だと思いました。サクラだけはグレーで、ちょっと、どことなくもさっとしたスタイリングなので(笑)」と言い、「まだまだ手探りの部分もありますが、みんなで面白いものにしようと頑張りますので、10月9日スタートの『同期のサクラ』をぜひ楽しみに待っていていただけると嬉しいです」と放送を楽しみに待つ視聴者へ呼びかけている。第1話あらすじ2009年。花村建設の新入社員・北野サクラ(高畑充希)は、新人研修で同じ班になった同期の百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)と共に、配属先の決定に影響する課題に取り組むことに。「故郷の離島に橋を架けたい」という夢のためには決して忖度しない性格のサクラは、同期を巻き込み会社組織の中で思わぬ事態を引き起こし…。「同期のサクラ」は10月9日(水)22時~日本テレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2019年09月12日さいたまスーパーアリーナにて開催中の史上最大級のファッションフェスタ「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」のマイナビウエディングステージに、イメージキャラクターの新田真剣佑と3代目マイナビウエディングガールの吉川愛が登場し、会場を大きな歓声で埋め尽くした。“日本のガールズカルチャーを世界へ”をテーマに2005年8月から年2回で開催される史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下TGC)。日本を代表する人気モデルが集結し日本のリアルクローズを披露するファッションショーはもちろん、毎回、豪華アーティストによる音楽ライブも大きな注目の的と成っている。今回のテーマは「レイワガールズレボリューション」だ。そしてマイナビウエディングのステージにイメージキャラクターを務める新田真剣佑、3代目マイナビウエディングガール吉川愛が登場。新田さんは映画『ちはやふる』シリーズや『チア☆ダン』『ピーチガール』などの話題作に立て続けに出演。さらにハリウッド大作『パシフィック・リム:アップライジング』にも出演し、菊地凛子やジョン・ボイエガらとの共演も果たした。今後も北村匠海とのW主演映画『サヨナラまでの30分』など、話題作が控えている。この日、新田さんと吉川さんはウェディングドレス&タキシード姿で登場。華やかな2人の姿に、会場からは歓声が上がった。マイナビウェディングの新CMについて聞かれると、新田さんは「映画でも共演させていただいて、数えると今回が3回目だったのですごく楽しく撮影させていただきました」、吉川さんも「撮影中はずっと笑い合っていました!CMは自分でも観てていいな~と声が漏れちゃうくらい素敵に仕上がっていますよね」と撮影をふり返っていた。(text:cinemacafe.net)
2019年09月07日若手俳優・新田真剣佑が、主演・高畑充希演じる“忖度できない”主人公・サクラの10年間を描くドラマ「同期のサクラ」に出演することが決定した。新田さんが演じるのは、サクラの同期・木島葵。先日発表された橋本愛扮する月村百合と同様、入社後、配属までの研修期間、サクラと同じグループになった5人のうちのひとりだ。国交省の幹部で厳格な父と東大卒でエリート官僚の道を進む兄に強いコンプレックスを持っている葵は、2人に続いて東大進学を目指すが不合格となり、アメリカの大学に留学後、帰国して花村建設に入社。新入社員ながらもここの社長を目指すと明言する野心家。また、サクラとは対照的に周囲と上手くやっていける人物となっている。『ちはやふる』『十二人の死にたい子どもたち』「僕たちがやりました」などに出演し、連続ドラマレギュラー出演は「トドメの接吻」以来となる新田さん。「今回高畑さんとも橋本さんとも初めてご一緒させて頂くので、どんな現場になるのか楽しみにしています」と撮影前の心境を明かし、「葵の10年間の成長と変化を楽しみながら演じられたらと思っています」と意気込んでいる。「同期のサクラ」は10月、水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月29日アニメーション映画『二ノ国』の公開記念舞台あいさつが24日、都内で行われ、山崎賢人、新田真剣佑、永野芽郁、 宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、梶裕貴、百瀬義行監督、製作総指揮/原案・脚本の日野晃博が出席した。本作で声優初挑戦となった山崎賢人。「夢のようなチームで特別な作品になりました。初めて脚本を読んだ時は鳥肌が立ちましたね」と作品に感動したようで、本作のアフレコについては「普段は身体と声、顔や動きでやっていますが、(声優業は)本当にプロフェッショナルな仕事だと思い、すごく難しかったですね」といつもとは異なる表現方法に戸惑ったという。とはいえ、声優の梶裕貴に相談したことでヒントを得たといい、「感情が大事だというお話をされていましたので、思い切って感情で生きている人間に命を吹き込めたらいいなという感覚で一生懸命頑張りました」とやり切った様子だった。山崎が演じたユウの親友・ハルの声を新田真剣佑が担当。「僕も普段は身体と顔でしかお芝居をしていません。初日が一番役が掴めず難しくて、その日の最後に慣れてきて役に馴染めてきました。前半終わったシーンをもう一度アフレコをし直しました」と徐々に声優業のコツを掴んだという。劇中でハルの彼女・コトナとエスタバニア王国の"アーシャ姫"の二役を演じた永野芽郁は「お芝居をすることだったり誰かになりきることは普段やっているのに表現方法が違うとこんなにも難しいんだと改めて痛感しました。難しい世界だと思いましたね」と苦労を語った。「今後も声優業をチャレンジしたい?」という質問には「機会をいただけたらやってみたいですね」(山崎)、「ぜひ皆さんと『二ノ国』のパート2で!」(新田)と意欲的だった山崎と新田。対する永野は「いやいやいや! もう大丈夫です! 本当に恐れ多すぎて…。すごく練習する時間をいただければやりたいんですけど、今の状況ですと(笑)」と否定的だった。『レイトン』シリーズの日野晃博が製作総指揮・原案・脚本、『おもいでぽろぽろ』原画の百瀬義行が監督、『千と千尋の神隠し』の久石譲が音楽を手掛ける本作。現実の世界(一ノ国)で暮らす高校生の主人公ユウと親友のハルは、2人の幼なじみでハルの彼女・コトナをめぐるある出来事をきっかけに、もう一つの魔法の世界"二ノ国"へと迷い込む。そこは命が繋がっているもう1人の自分が存在する世界。そこでユウとハルは、愛する人の"命"をかけた究極の選択を突きつけられる。
2019年08月25日この夏、圧倒的な世界観で観客を魅了する「青春×ファンタジー」アニメーション映画『二ノ国』が8月23日に全国公開。本作は最高のクオリティのアニメーション映画を全世界に届けるべく、日本を代表するドリームメーカーが集結した話題作となっており、この夏一番の超大作として期待が高まっている。制作総指揮/原案・脚本に、ゲーム界の巨匠、日野晃博。監督にスタジオジブリの鬼才と謳われた百瀬義行。音楽は映画音楽界の巨匠、久石譲。声の出演には、頭脳明晰で、心優しい秀才のユウ(主人公)役に山崎賢人。活発で負けん気の強いバスケ部のエースハル役に新田真剣佑。ハルの恋人コトナとエスタバニア王国のアーシャ姫の二役に永野芽郁。3人とも初めて声優に挑戦したことでも話題となっている。同じ高校に通う幼馴染の3人は、かけがえのない親友だった。ある日突如ユウとハルが迷い込んだ見知らぬ場所、そこは想像を超えた魔法の世界『二ノ国』。現実(一ノ国)と隣合わせにある、この美しく不思議な世界で、2人はコトナにそっくりなアーシャ姫と出会う。どうやら二ノ国には、一ノ国と命が繋がっている“もう一人の自分”がいて、二ノ国で尽きるはずの命を救えば、一ノ国の人間がその代償を払わないといけない“残酷なルール”があることを知る。二ノ国ではアーシャ姫が、一ノ国ではコトナが死の呪いにかけられていた。明るく健気なアーシャ姫を助けたいユウと、コトナを助けたいハルに突き付けられた残酷なルールを前に、2人はどんな選択をするのか。山崎賢人と新田真剣佑は、今回で3回目の共演になる。共演が決まった時の心境を新田はこう語る。「共演も3回目だし、相手役は賢人だから心配はなかったです。今回は声だけだし、普段のお芝居とは違うから、ここが難しいね、あそこが大変だねってことは話していました」(新田)声だけのお互いの演技を聞いて、山崎は新たな新田を発見したという。「1日だけ一緒にアフレコする日があったんですが、その時は真剣佑の声だなって思っていたんですけど、映画をみると、ハルとしての真剣佑の声だなっていうのを凄く感じて。ハルって人物になっているなって思いましたね」(山崎)2人はこの作品で初めて声優に挑戦したが、どういうところが難しかっただろうか?「声優は、ひとつの部屋で物凄いシーン数を続けて撮っていくので、集中力を維持するのが大変でした。普段、体も使って表現しているので、声だけで表現するのはやっぱり難しいんだなって実感しましたが、それでも気持ちが大事なんだなって思えたのは良かったです」(山崎)「普段出している声とは違う声を出さないといけないので、未経験なところが沢山ありました。収録する環境も違いますし」(新田)今回、ユウとハルのキャラクターを演じるうえで、大切にしたことはどんなところだろうか?「芯がしっかりしているというのを大事にして演じました。一ノ国の世界では、コトナとハルが付き合っていて、一歩引いた視線から見ているんですけど、コンプレックスというか、本当はコトナのことが好きで遠慮している部分もあるけど、本当は芯は強い。ユウが色んなことに悩んだりとかしているんですけど、決めたらそこに力は全力で注ぐので、そういう部分は凄く共感できました」(山崎)「ハルはすごく勇敢で、そういうところが魅力的なので、キャラクター性を大事にしました。もちろん2人とも芯は通っていて、何が何でも曲げないという強い心の持ち主の2人だったので、そういったところは大切にして、役の考え方を尊重してやらせてもらっていました」(新田)劇中では親友の役の2人だか、プライベートでも仲がいい。お互い尊敬している間柄だという。「初対面の時から気があっていて、神木隆之介君と3人で抱き合っていました(笑)。これまで2作品一緒に撮っていますし、それこそ長い間ずっと一緒にいたんで、もう特別何をするとかじゃなくて、一緒にいると楽しいんです。それこそご飯とか食べたり、遊びに行ったり、カラオケに行ったり。そういう何気ない遊びが楽しかったりしますね」(山崎)「賢人主演の作品で2回も共演させてもらって、この人のために最高の芝居をしたい、この人のために頑張りたいと思わせてくれる人。他の人とは違うすごいものを生まれ持っている人だなって思います。賢人が皆から愛される理由が分かります」(新田)最後に映画『二ノ国』を見たい人へメッセージをもらった。「本当に夢のようなすごい方々と一緒に、声優という初めての形で挑戦させていただいて、とにかく全力で頑張りました。『二ノ国』の素晴らしい世界に自分も行くような気持でワクワクしながら、映画館に観に来てもらいたいなと思います」(山崎)「この物語は、もちろん命の選択や友情など、色んな方に共感して頂ける要素が沢山つまっています。僕の役ハルは、恋人を助けるために戦いますが、恋人だけじゃなく、家族の方や友達と見ても、色んな見方が出来る作品になっていますので、より多くの方々に観てもらいたいです」(新田)取材・文/若村幸江※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記『二ノ国』8月23日(金)より全国公開
2019年08月23日新田真剣佑・北村匠海のW主演で贈る完全オリジナルストーリーによる映画『サヨナラまでの30分』のヒロインに、「過保護のカホコ」「この世界の片隅に」やCMで活躍するネクストブレイク必至の注目女優・久保田紗友が決定した。先日発表された葉山奨之、上杉柊平、清原翔に加え、新たにヒロイン・村瀬カナ役に久保田紗友が大抜擢。ドラマ「過保護のカホコ」の糸ちゃん役、「この世界の片隅に」のすみちゃん役で注目を集め、2017年『ハローグッバイ』では長編映画初主演。「伊藤園 お~いお茶 新緑」や「アットホーム」などのCMキャラクターとしても活躍の幅を広げる久保田さん。現在19歳の彼女が演じるのは、アキ(新田さん)の生前のバンドメンバーであり、恋人でもあった“カナ”。バンドではピアノを担当していたが、アキが亡くなりバンドが解散してからは音楽も辞めてしまい、普通の大学生活を送っている。そんな中、颯太(北村さん)の体を借りてバンドを再結成しようとするアキがカナに近づいていく。そのことで颯太とも関わりをもつことになり、2人は次第に心を通わせていくが…。本作がラブストーリー初挑戦となる久保田さんの瑞々しい演技に加え、クランクイン前から猛特訓で挑んだというこちらも初挑戦のピアノ演奏にも注目だ。村瀬カナ役:久保田紗友「カナという人物、人生を全身で感じて向き合った」村瀬カナ役を努めさせて頂くことになりました久保田紗友です。撮影に入る前の準備段階で、ピアノの練習やボイトレ、バンドメンバーとリハを重ねたりと、約半年程常に私の心の片隅にカナがいて、現場では自然と役に入り込むことができました。カナは真っ直ぐで芯の強い女の子ですが、大切な人を亡くしそれでも前に進もうと頑張る姿に私自身共感して苦しいと感じることもありましたが、監督、スタッフ、キャストの皆さんの支えがあり、カナという人物、人生を全身で感じて向き合うことができました。観て下さる皆さんの心にも残る作品になると思いますので、是非たくさんの方に届いて欲しいです。監督:萩原健太郎「何倍も魅力的なキャラクターになった」ヒロイン役のオーディションは、数ヶ月の間で数回に分けて行われたのですが、久保田さんとはその最後に会いました。負けず嫌いな性格が強く出た、まるでこちらを拒否しているような眼差しがカナというヒロイン像と重なりました。撮影が進んでいくにつれ、芝居に対しての感の良さはもちろんのこと、自らを解放しどんどん自由に、いきいきと変化していく姿に驚きました。久保田さんのお陰でカナという役が想像していたよりも何倍も魅力的なキャラクターになったと思います。プロデューサー:井手陽子「何色にも染まっていないフレッシュなヒロイン」何色にも染まっていないフレッシュなヒロインを求めて行ったオーディションで、久保田紗友さんと出会いました。その凛とした姿からは、言葉を発せずとも、熱い情熱を感じ、その眼差しは、鋭くも、温かくもあり、様々な想いを抱えて生きる“カナ”というキャラクターそのものだと感じました。撮影では、ふとした表情や、仕草に、何度も心震わされました。この出会いがあったからこそ、“カナ”というキャラクターは、飛躍し、成長できたと思っています。物語に新たな一面をもたらしてくれたこの出会いは、今思えば必然としか思えません。『サヨナラまでの30分』は2020年1月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年08月20日今田耕司と女優・広瀬アリスが司会を務める「アナザースカイII」の8月16日(金)放送回に、俳優の新田真剣佑が登場。新田さんは出演作『ジョジョの奇妙な冒険』のロケ地となったスペインを再訪。当時をふり返るほか、自身の俳優観、今後などを語る。1996年アメリカ生まれ。2014年から日本で本格的に俳優活動を開始。映画『ちはやふる』シリーズでは主人公たちをかるたの世界に引き込んだ天才少年・綿谷新を演じ、ドラマ「仰げば尊し」では一転、大人びた不良少年・木藤良蓮を演じて世間に鮮烈な印象を与えると、映画『チア☆ダン』『ピーチガール』などの作品に立て続けに出演。さらにハリウッド大作『パシフィック・リム:アップライジング』では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のジョン・ボイエガや菊地凛子らと共演するなどワールドワイドな活躍もみせ、最近では『OVER DRIVE』『十二人の死にたい子どもたち』に出演した新田さん。そんな新田さんの“アナザースカイ”は2017年公開『ジョジョの奇妙な冒険』のロケで滞在したスペインの海辺の街シッチェス。街歩きでは懐かしいお店に立ち寄り、俳優仲間とのエピソードを語ってくれるほか、20歳の誕生日を祝ったイタリアンレストランではこれまでをふり返る。生まれ育ったロスから日本に拠点を移し、世界を股にかけて活躍する新田さんが語る、日米での現場の違いや演じることへの葛藤、ハリウッドを見据えた覚悟とは!?アグレッシブに挑み続ける新田さんが、来週より公開される『二ノ国』では初めて劇場アニメの声優に挑戦している。現実と隣り合わせなのにまったく違う、もうひとつの世界“二ノ国”の両方を舞台に、主人公の高校生・ユウと親友ハルが、幼なじみのコトナをめぐる事件をきっかけにふたつの世界を行き来することになるという物語。ユウ役を『ジョジョの奇妙な冒険』でも新田さんと共演した山崎賢人が演じ、新田さんはユウの親友でコトナの恋人でもあるハルを、2人の幼なじみの女子高生コトナと二ノ国の姫アーシャを永野芽郁が演じている。劇場アニメ『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。「アナザースカイII」は8月16日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月16日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がゲストの願望・疑問・悩みを様々な手段で解決・実現する「櫻井・有吉THE夜会」が8月15日(木)今夜オンエア。今回は俳優の新田真剣佑と女優の永野芽郁がゲスト出演。新田さんが“親友K”とはしゃぎ、永野さんはハーレー乗車に挑戦する。司会の櫻井さん、有吉さんとゲストの新田さん、永野さんのほか、長嶋一茂、島崎和歌子、「アンジャッシュ」児嶋一哉、「アンタッチャブル」山崎弘也、丸山桂里奈らも出演。今回番組では新田さんのオフに密着。“親友K”とともにマリンスポーツを楽しんだり、ショッピングでは意外なある物を爆買いしたりと新田さんのプライベート感あふれるオフ密着映像は必見。そして“親友K”とは一体誰!?一方、乗り物マニアだという永野さんは大型トラックやハーレーの運転に初挑戦。予告では大型トラックでカーブを曲がりながら「おお~っ」と感嘆の声を上げたり、ハーレーにまたがって笑顔を見せたりと、初挑戦を緊張しながらも楽しむ永野さんの姿が。TV初公開の運転姿は見逃せない!今夜のゲスト、新田さんと永野さんは8月23日(金)より公開となる劇場アニメ『二ノ国』で声優に挑戦している。ファンタジックな世界観が話題を呼んだゲームをアニメーション映画化する同作。製作総指揮・原案・脚本は「レイトン」シリーズの日野晃博、監督は『おもひでぽろぽろ』などで知られるジブリ出身の百瀬義行、さらに音楽は『千と千尋の神隠し』をはじめジブリ作品でお馴染みの久石譲が担当。現実と隣り合わせなのにまったく違う、もうひとつの世界“二ノ国”の両方を舞台にしたストーリー。主人公の高校生・ユウと親友ハルは、幼なじみのコトナをめぐる事件をきっかけに、ふたつの世界を行き来することになる。ユウ役には『ジョジョの奇妙な冒険』『キングダム』などの山崎賢人を迎え、活発で負けん気の強い学校の人気者でコトナの恋人でもあるハル役に新田さん。ユウとハル、2人の幼なじみで天真爛漫な女子高生コトナ、そして心優しく真っ直ぐで芯の強い二ノ国の姫アーシャの二役を永野さんが演じる。「櫻井・有吉THE夜会」は8月15日(木)22時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2019年08月15日劇場アニメ『二ノ国』で声優を務める新田真剣佑と永野芽郁が、8月15日(木)今夜放送の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」にゲスト出演。新田さんと永野さんはスタッフに変装したり、街頭インタビューを受けるファンの後ろからいきなり登場するなどモニタリングのロケを楽しむ。海外生活を経て日本で本格的に活動を開始。2016年に公開された『ちはやふる』と同年夏に放送された「仰げば尊し」で鮮烈なインパクトを与えると、実話を基にした『チア☆ダン』や、永野さんとも共演した『ピーチガール』「僕たちがやりました」に出演。さらにはハリウッド大作『パシフィック・リム:アップライジング』まで多彩かつワールドワイドな活躍で見る者を魅了し続ける新田さん。ティーン誌のモデルから女優へと活動の幅を広げ、映画『俺物語!!』でヒロインに抜擢されると『ひるなかの流星』「こえ恋」など映画、ドラマで主演を務めるように。2018年上半期の連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインに起用されたことで国民的な存在へと躍進すると、今年1月クールの「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」も大きな話題となるなど、常に注目を集め続ける永野さん。今回は2人が街頭インタビューの撮影スタッフに変装したり、インタビューを受けている人の背後から登場するなどのロケに参加。そのほかにも有名アーティストがカラオケボックスで名曲を生熱唱するモニタリングでは80年代、90年代、00年代の3つの年代からそれぞれ人気アーティストが出演。「想い出がいっぱい」「会いたい」「NO MORE CRY」の3曲、あなたならどれを選ぶ!?今回ゲスト出演する新田さんと永野さんが声優として出演する劇場アニメ『二ノ国』は、現実世界と隣り合わせなのにまったく違うもうひとつの世界“二ノ国”の2つの世界を行き来する高校生たちの物語。車イス生活を送る秀才の主人公・ユウには山崎賢人、新田さんはユウの親友・ハルで、永野さんはユウとハルの幼なじみでハルの彼女でもあるコトナと、“二ノ国”のエスタバニア王国の姫君・アーシャ姫の2役をそれぞれ演じる。さらに宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、梶裕貴、山寺宏一ら人気実力派声優も集結。高校生のユウと親友ハルは、幼なじみのコトナをめぐる事件をきっかけに、ふたつの世界を行き来することになる。現実と二ノ国のふたりのコトナに命の危険が同時に迫る中、3人と二ノ国をめぐる、究極の選択とは…。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は8月15日(木)20時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年08月15日