皆さんは、勘違いでトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「既婚者にもかかわらず口説いてくる男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!家族と分譲マンションに事情があって家族とマンションで暮らしている主人公。最近、下の階に住む家族のことで悩んでいました。下の階に住む男性は、既婚者であるにもかかわらず、主人公にやたらと馴れ馴れしく話しかけてくるのです。男性の発言に困惑出典:エトラちゃんは見た!「嫁に貰いたいぐらいですよ!」と言う男性の発言に「はあ…」と困惑する主人公。さらに男性と同居する母親までも、主人公の家族について詮索してくるようになりました。そんなある日「ピンポーン」とチャイムが鳴り、男性とその母親が訪ねてきます。すると母親は主人公に向かって「うちの息子と結婚しなさい」と告げたのです。予想外の発言に主人公は唖然。どうやら男性と母親は、今の妻と別れて主人公と結婚したがっているようです。主人公が男性に気があると勘違いし、勝手に結婚の話を進める親子に困惑する主人公。しかし妄想が止まらない親子を、主人公はある一言で撃退するのでした。読者の感想既婚者であるにもかかわらず、親子で結婚を申し出てくるとは衝撃です。男性と結婚している妻がかわいそうだと思いました。(20代/女性)同じマンションにする住人とのトラブルは避けたいですよね…。既婚者である男性が主人公に結婚を申し込むのにはゾッとしました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<特定の女性社員を責めるトンデモ上司>主人公の勤める会社にはすごい同僚女性がいました。何がすごいのかと言うと、社内でも評判の超がつくほどの美人で…。仕事もできて性格もいいという完璧な人物だということです。そんな同僚を社内の男性陣が放っておくはずもなく、何人もの男性社員が彼女を狙っていました。しかし同僚は既婚者で、あらゆる男性の誘いを突っぱねています。上司までもが同僚にアプローチ出典:モナ・リザの戯言たいていはそんな同僚の態度を見て諦めるのですが、上司だけは違っていて…。同僚に毎日のようにアプローチを続けていました。ところが「旦那以外興味ありません。」とまったく相手にされず…。今までモテてきた上司はひどくプライドが傷つけられます。問題さあ、ここで問題です。既婚の美人同僚に猛アタックする上司。しかし相手にされず上司はとんでもない行動をします。その行動とは一体何でしょう?ヒント今までの猛烈アピールが嘘のような態度です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「仕事で嫌がらせをするようになった」でした。上司から無茶な量の仕事を押しつけられ「こんなのあり得ない…」とショックを受ける同僚。見かねた主人公がフォローし、他の同僚にも助けを求めますが…。誰も上司の反感を買いたくないようで見て見ぬふりをされます。そんな周りの様子に主人公がイラついていると…。その後唯一後輩だけが手伝いにきてくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<既婚者だと隠していた男に復讐した話>大学生の主人公には5つ歳の離れた仲のいい姉がいました。そんな姉には長く付き合っていた彼氏がいたのですが…。ある日友人の証言により彼氏が既婚者だったことが発覚。そろそろ結婚をと考えていた姉のショックは大きく…。さらに他の女との浮気や、姉のことを「甘え下手」「固くて馬鹿な女」などと非難していたこともわかります。姉は自暴自棄になり…出典:モナ・リザの戯言「嫁に暴露してやる!」と自暴自棄になる姉。しかし「待って。いい方法があるよ」と言い、主人公はある助言をします。問題さあ、ここで問題です。彼氏が既婚者で子どもがいたことを知った姉。主人公の助言で姉はとある手段で復讐することを決心しました。その手段とは一体何でしょう?ヒント彼氏は甘えてくる女性が好みでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「彼好みの女性になりすまし、その後に振った」でした。姉は自分のキャラを方向転換し、ひたすら甘えまくると…。彼氏は嬉しく思ったのか、要求のままに何でも買い与えるように。その後彼氏の高い自尊心は満たされていき、姉に夢中になっていきました。数ヶ月後、踏ん切りがついた姉はマンションを引っ越し…。彼氏に電話をかけ、別れを切り出すと彼氏は「え、ちょっと…」と途端に慌て始めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月04日不倫の末、相手を離婚させて自分と結婚する略奪婚。そこに至るまで、どのような人間関係や修羅場があったのでしょうか?また、略奪婚後、そのカップルは幸せになれたのでしょうか。不倫略奪婚をした人たちのエピソードやその後を紹介します。略奪婚で結婚したことを根にもたれ…「夫とは不倫の末の略奪婚でした。前妻と夫との間に子どもはおらず、不倫をしていた私との間に子どもができてしまったので、私が妊娠中に彼が離婚。出産前に入籍だけ済ませました。義実家に細かい事情は話していませんが、時期的なことから『不倫だったんだろう』とは思っていたみたいです。でも、自分の実家には一切そのことを話していません。ところが先日、両家で久しぶりに会う場面があり、そこで義父母が衝撃的な発言をしたことで大問題になりました」その日は娘さんのお祝いで、秋菜さんの自宅に両実家を招き、アットホームなお祝いの会を開いていたそう。ところが、その場で義父母は、秋菜さんを傷つけるような発言を繰り返したというのです。「略奪するような大人には」と平然と言い放った義父母「その日、娘の将来についてみんなで話していたときのこと。義父母がいきなり『この子には、人様の夫を略奪するような大人にはなってもらいたくない』『母親に似ると、将来大変よね』などと言い出したんです」©Maria Korneeva/gettyimages©d3sign/gettyimages※ 文・並木まき※ 2021年11月16日配信既婚者の男性と深い関係になってしまい…「夫とは、いわゆる『略奪婚』というやつで、前の奥さんから私が奪った形です。夫と出会ったのは、私が25歳のとき。合コンで知り合いました。歳は8個上でしたが私はもともと年上好きだし、顔もタイプで、声も渋くて素敵でした。ひと目見た瞬間から『絶対にこの人を落としたい』と思ったんです。その時点では、まさか既婚者だと思いませんでした。彼の方もまんざらでもなさそうな態度だったので、私から積極的にアプローチして、デートする仲に。3度目のデートは横浜だったんですが、そこでイイ雰囲気になって…そのままお泊まりしてしまいました」ところがその夜、美咲さんは“嫌な予感がした”といいます。なぜなら、ホテルにいる間じゅう、彼のスマホに何度も着信があったことに気づいてしまったのです。「もしかして奥さんがいるのかも…と思って、翌朝、彼に『まさか結婚してないよね?』とたずねたら、まさかのビンゴ。でも、そのときには彼のことを好きになっていたし、カラダの関係を持ったことで余計に気持ちが大きくなっていて、もう手遅れだと思いました」計画的ではなかったとはいえ、不倫の道に足を踏み入れてしまった美咲さん。彼女はそこで“ある決意”をしたといいます。常識的に考えれば「深入りするのはやめておこう」と、踏みとどまったのかと思いきや、なんと美咲さんは「絶対に彼を手に入れてみせる」と心に誓ったというのです。自ら不倫の道に足を踏み入れて……「というのも、勝算があったんです。彼は自分が既婚者であることを認めつつも、結婚生活の苦悩を打ち明けてきました。奥さんは彼の5個上の“姉さん女房”。彼は完全に尻に敷かれていて、奥さんの気が強すぎる性格やキツすぎる物言いに疲れてしまったと言うんです。だからこそ、8歳も年下の私に癒しを求めてきたのかもしれません。話を聞いているうちに、だんだん彼に同情心が湧いてきて…。子どもはいないものの、奥さんが欲しがっていて、無理やり子作りに付き合わされていると言っていました。その瞬間『一刻も早く彼を私のものにしなくちゃ』と思いました」自分さえよければそれでいいという考えの人もいますが、自ら不倫に手を出し、奪い取った幸せの裏では、深く傷つき悲しむ人が存在するのです。他人の家庭を壊すことの罪の重さを理解してほしいものです。©recep-bg/Gettyimages©Nithya Rajapandian / 500px/Gettyimages©Kittiphan Teerawattanakul / EyeEm/Gettyimages※ 取材・文小泉幸※ 2021年12月26日配信ガールズバー時代の友人との再会「私は大学生のころ、ガールズバーでアルバイトをしていました。そのころに仲良くしていた千紗(仮名)と、久しぶりに再会したんです。7年ぶりぐらいでしたね。私も彼女も離婚を経験し、バツイチになっていました。ただ、彼女は再婚をしており、小さい子どもがひとりいました。会わない間にお互いにいろいろと苦労をしていたので、再開したときは話が尽きませんでしたね。そして、そこからまた親しく交遊するようになったんです」友人の夫がまさかの…!「あるとき、千紗に夫の写真を見せてもらったんです。思わずハッとしました。なぜなら、そこに写っていたのは、大学生の頃に私が付き合っていた和樹(仮名)だったんです。ただ、和樹には1か月くらい付き合ったのちに、フラれました。会ったのも4~5回ぐらいで関係も浅かったので、あえて言う必要はないかなと思い千紗には伝えなかったんです。その数週間後のこと。千紗の仕事の関係でたまに子どもを預かることがあったんですが、千紗が残業で遅くなるため、“夫に迎えに行ってもらう”という連絡が届きました」胸もとのネックレスを見て…「親友の夫とはいえ一応元カレですから、ソワソワしますよね。驚くだろうなとは思いました。ところが、インターホンが鳴ってドアを開けて顔を合わせても、反応がないんです。ただ丁寧に挨拶をされただけで、拍子抜けしました。どうやら和樹は私のことなんてキレイさっぱり忘れていたようです。まあ仕方ないか、とも思いましたね。でも、和樹の胸もとにあるネックレスを見たとき、別の感情が芽生えました。それは、かつて私が1か月分のバイト代を丸々使って和樹に買ってあげたものだったんです。当時の私にとっては大金でした。つまり、あげたネックレスは大事に使っているのに、私のことは忘れていたのです。きっと遊びだったんでしょうね。悲しいような、悔しいような気持ちになりました」©west/gettyimages※ 文・塚田牧夫※ 2022年1月15日配信失ってから気づく、不倫相手より大切なもの不倫をしている最中は周りの助言を聞けず、どんどんハマっていくようですね。略奪婚をしても、一生心にモヤモヤを抱えたまま過ごしていきそうですね。
2024年02月03日大切な家族に嘘をつかれたら誰でもショックを受けるのではないでしょうか。ましてや夫が独身だと偽り浮気していたとなると、悲しみを通り越して怒りに変わっても不思議ではありません。今回は“30代サレ妻が離婚を決意した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。君と永遠に結ばれるようお願いしに行くんだ「最近夫が車で外出することがグッと増えました。様子がおかしいと思い車のナビを確認してみると、縁結びで有名なパワースポットが目的地として登録してあったのです。その真相を知るため、職場にいる夫にLINEすることに。私が『いつ神社へ行くの?』とメッセージすると『今度の日曜だよ』『君と永遠に結ばれるようお願いしに行くんだ』と意味不明な返信が…。すぐに『ちゃんにこの話していないよね?』と何やら慌てた様子…浮気を確信した私は『独身のふりして浮気するなんて…私と離婚する気?』と送ると、夫はしどろもどろ。帰宅した夫に謝罪されたものの、到底許せないので一人で暮らす経済能力がついたら離婚することにしました」(菜未・仮名/36歳)夫に「縁結びの場所を訪ねたい」と言われたら、より強い夫婦の絆を望んでいるのかと思いますね。しかし、浮気相手と一緒に行くつもりだったのなら、相当不倫にのめり込んでいる可能性も…。もし離婚するのなら、先々の不安を解消しておくのもひとつの手です。そうだよ…ちゃんが俺のこと既婚者だと疑っているから、独身の証明としてペアリングを購入したんだよ「近頃、夫とあまり言葉を交わさなくなりました。その冷たい態度を不審に思った私は、夫の部屋を掃除がてら覗いてみることに。すると、見覚えのないプレゼントボックスを発見…どう見ても指輪が入っているように見えて。そこで職場にいる夫に『私に何かプレゼントでもしてくれるの?』とLINEすると『そうだよ…ちゃんが俺のこと既婚者だと疑っているから、独身の証明としてペアリングを購入したんだよ』と返信があったのです。私が『誰と間違えてLINEしているの?』と送ると、夫は『浮気なんてしてないよ』と答えるので精一杯。帰宅した夫に詰め寄ると、独身と偽って何度も合コンに参加していたと白状…もう浮気癖は直らないと思い、離婚を決意しました」(咲良・仮名/35歳)浮気を疑って相手に探りを入れるのはよくあることですね。今回のようにプレゼントをもらえるのかと思ったら、それが不倫相手のものだったとなると、妻として心中穏やかでいられません。繰り返し夫に裏切られていたのなら、それなりの制裁を下したいところです。母親の買い物に付き合っていたよ、妻がいるわけじゃないから安心して「夫とはうまくいっていると思っていました。ある日、友人から『昼間、お宅の旦那さんが若い女性と手をつないで歩いていたよ』とLINEがきたので、『夕方夫と二人で買い物に行ったから、私と見間違えたんじゃない?』と答えたのですが…。夫はたしかに日中外出していて…直接聞きにくいのでLINEでカマをかけることに。隣にいる夫に『今日、誰と一緒にいたの?』とメッセージすると『母親の買い物に付き合っていたよ、妻がいるわけじゃないから安心して』という返信があって…。夫は不倫相手からのLINEと勘違いし、私を母親呼ばわりしたのです。すぐに『あなたの母親になった覚えはない!』と送信すると、夫は顔面蒼白に…これが決定打となり離婚することにしました」(友里・仮名/38歳)夫婦関係が良好だと思っていただけに、夫の裏切りは妻にとって予想外のものだったはず。しかも、妻のことを恋愛対象外の母親に例えるあたり、夫の悪意を感じずにはいられません。こちらから三行半を突きつけるくらいがちょうどいいでしょう。以上、“30代サレ妻が離婚を決意した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。結婚しているにもかかわらず、まるで存在しないかのような扱いを受けて気分がいい人などいませんね。ただ離婚は人生の大きな決断となるので、一時の感情に流されることなく冷静に判断しましょう。文・菜花明芽
2024年02月03日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「結婚式に乱入してきた女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚式に乱入してきたのは…大好きな彼と付き合って半年で結婚式を迎えた主人公。しかし結婚式に乱入してきた女性に「この浮気女!」と平手打ちをされました。そして女性は「あんたが結婚しようとしている男は、私の旦那なのよ!」と言ってきたのです。主人公は衝撃の事実に「え?」と真っ青になります。笑いながら話す彼出典:エトラちゃんは見た!「ごめん~!実はすでに結婚してて…」と言い出した彼。すると式の出席者たちは、主人公が既婚者であることを知って浮気をしていて、式を挙げて既成事実を作ろうとしていたと勘違いしました。こうして大混乱となった結婚式は中止になってしまい…。誰も主人公が騙されたと信じてくれず、友人とは疎遠になり、会社も解雇されてしまった主人公。何もかも失い絶望している中、主人公がレストランに1人でいると、聞き覚えのある声がして…。そこで主人公は衝撃の事実を耳にしてしまうのでした。読者の感想結婚しようとしていた彼が既婚者だったと知ったら、パニックになりますよね。主人公は騙されていた側なのに、友人や仕事を失うことになってかわいそうでした…。(40代/女性)結婚式で既婚者だとバレて笑いながら謝る彼の神経を疑います。周囲の人が誰も信じてくれず、絶望する主人公が気の毒で心が痛くなりました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月01日皆さんは、職場の人間関係にうんざりした経験はありますか?今回は「独身主義を簡単に変える同僚」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言突然考えを変えた同僚会社員の主人公。独身至上主義で既婚者をバカにする同僚にうんざりしていました。ある日、そんな同僚に彼氏ができます。そしてこれまでの独身至上主義を覆し「結婚こそ女の幸せ」と言い出しました。さらには独り身の主人公たちに「男のいない人たちってかわいそ~」と言ってきたのです。余計バカにされた出典:モナ・リザの戯言主人公が結婚を考えていないわけではないことを説明しますが…。「あんたたちを選ぶ人なんていないだろうけど!」と強気な主張をしてくるのです。その変わりようは、同僚たちだけでなく上司にまで不満が募っていくのでした。読者の感想独り身だからや、既婚者だからという理由でバカにするなんて信じられません。極端なことを言って周りを振り回し、優越感に浸る同僚に呆れてしまいました。(20代/女性)彼氏ができると同僚のように考えが変わる人っていますよね。自分の状況が変わるとその途端、周りをバカにする同僚には唖然としてしまいました。(30代/女性)
2024年02月01日皆さんは、職場環境に悩んだ経験はありますか?今回は「部下に仕事を押しつける先輩」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言先輩の言動に疲弊…先輩に仕事を押しつけられ、うんざりしていた主人公。先輩は仕事が雑でやる気がないうえに、ミスを指摘すると怒ります。そんなある日、有給をとっているにもかかわらず、主人公は先輩に仕事を押しつけられました。我慢の限界になった主人公は、会社で広まっているある噂をもとに、反撃を思いつきます。翌日、社内で一斉送信された、1通の匿名メールの内容に言葉を失う先輩。そこには既婚者の上司と先輩の、浮気現場の画像が添付されていて…。画像の出どころは…出典:モナ・リザの戯言「こんな写真SNSに投稿してないのに…!」と違和感を抱いた先輩。身に覚えのない画像の出どころは、他人のSNSの写真に浮気現場が写っていて特定されたのだと気がつき、先輩は絶句するのでした。読者の感想後輩に仕事を押しつけて自分は浮気をしているなんて、身勝手すぎる先輩にうんざりしますね。既婚者の上司との浮気が社内中にバレ、自業自得の結果だと感じました。(30代/女性)有給中の後輩に仕事を押しつけるなんて自分勝手すぎると思いました。他人のSNSの写真から先輩と上司の浮気の証拠画像を見つけるなんて驚きですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月29日30代で離婚を経験した真奈さんは、転職先で20代のときに不倫していた既婚者男性と再会。寂しさから、元不倫相手の遠藤さん(仮名)とヨリを戻してしまったそうです。そして次第に不倫相手を独占したくなり、略奪を計画しましたが…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、略奪婚を企てたことによって大波乱の人生を迎えた30代女性のエピソードをお届けします。不倫相手の妻に自ら直談判「不倫相手の遠藤さんには何度も妻との離婚を迫ったのですが、そのたびにはぐらかされ、なかなか話が進みませんでした。それで、もうこうなった自分から動くしかないと思ってしまい、遠藤さんの妻にコンタクトを取ったんです。すると、遠藤さんの妻は『夫が不倫をしているのは気づいていた。慰謝料を支払ってくれるなら夫を渡してもいい』と…。遠藤さんを略奪したかった私は妻の要求を受け入れることにしたんです」遠藤さんの妻が提示した慰謝料を一括で支払った真奈さん。貯金を全て使うほどの大金だったそうですが、遠藤さんとの明るい未来を想像していたため、「不思議とお金は惜しくなかった」と振り返ります。しかし、真奈さんが遠藤さんの妻に慰謝料を支払った数日後、血相を変えた遠藤さんから真奈さんは怒鳴り飛ばされることに…。聞きたくなかった不倫相手の真意「遠藤さんがアポなしでうちに押しかけてきて、何事かと思ったら、私が遠藤さんの妻に慰謝料を払ったことに激怒していました。話を聞いてみると、遠藤さんの妻は何年も前から不倫をしていたそう。その男性と再婚をしたいから離婚してほしいと、遠藤さんはずっと言われていたそうです。だけど、遠藤さんは妻のことを愛していたため絶対に別れようとはせず、寂しさを埋めるために私と不倫をしていただけだったと言ってきたのです…。『余計なことをするなよ!』『妻は、“真奈さんから慰謝料ももらったし、真奈さんとの約束を果たすためにも離婚したい”と言ってきたぞ!』と、私のことを完全に悪者扱い。『君のせいで夫婦関係が完全に壊れた』と私に責任転嫁するようなことも言われました」結局、それから2か月後に遠藤さんの離婚は成立したそうですが、遠藤さんは“君と結婚する気はない”と真奈さんに告げ、一方的に去ってしまったとのこと。真奈さんのもとには何も残らない結果となり、人生への計画が大きく狂ったと真奈さんは振り返ります。「妻に慰謝料を払えば、遠藤さんと結婚できると思い込んでいた当時の自分がバカみたいです。妻はずっと遠藤さんと離婚をしたかったようですし、私が介入したことで妻の願いは叶ったけれど、私や遠藤さんの願いは叶わなかったので、当時の自分はあんなに必死になって何をしていたんだろうと思います。遠藤さんが妻をそんなに愛していることにも気づけなかったし、まさか自分が遠藤さんの孤独を埋めるだけの役割だったなんて思ってもいなかったので、本当に悔しかったですね。もっと冷静に物事を考えることができれば、既婚者と復縁なんてしなかったはずなのに…。あの頃の私は、どうかしていたんだと思います」不倫をする男性には、妻から愛情を受けられない不満を不倫で解消しようとする人もいます。こういったタイプの既婚者男性は、独身の女性を都合のいいようにうまく利用するだけ利用し、問題が起きればすぐに逃げてしまうことも少なくありません。©yamasan/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月28日皆さんは、仕事をしない人に困惑した経験はありますか?今回は「先輩から送られてきた招待状」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言浮気している上司と先輩…会社の上司と先輩に、うんざりしていた主人公。上司は既婚者ですが先輩と浮気をしていて、2人の関係は社内の皆が知っていました。さらに2人はまったく仕事をしないため、厄介者扱いされています。しかし上司が専務の甥のため、解雇もできないでいたのでした。そんなある日、略奪愛に成功した先輩が「結婚式するから絶対来なさいよ!」と招待状を渡してきます。主人公は行きたくなくて、憂うつな気分になりました。すると先輩と上司に嫌がらせされて退職に追い込まれた元同僚の女性も、実家に招待状が送られてきたようで…。青ざめる女性出典:モナ・リザの戯言「どうして実家の住所知ってるの…」とゾッとしている女性。「まさか会社で保管している個人情報から!?」と違和感を抱いた主人公は、個人情報流出疑惑を調査します。すると会社から貸与されたパソコンで、先輩が自宅から個人情報にアクセスしたことが判明して…。2人の悪事が、とうとう会社の上層部に発覚するのでした。読者の感想浮気の末の結婚だと知っていて、お祝いはできないですよね…。辞めた社員の住所を調べてまで招待状を送るとは、上司と先輩の非常識な言動に驚愕です。(30代/女性)既婚者との関係を社内でも知られていて、略奪して結婚式に呼ぶなんて非常識すぎて呆れてしまいました。2人のせいで退職に追い込まれたのに、その後何事もなかったように招待状まで送りつけられた同僚が気の毒でした。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月26日皆さんは、結婚式でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「結婚しようとした相手の秘密」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!彼氏との結婚式で…半年前にアプリで知り合った彼氏と、結婚が決まった主人公。彼氏には両親がいないため、結婚式代は主人公がすべて負担しました。そして結婚式当日、主人公は「幸せになろうね」と彼氏と誓い合います。しかし直後、見知らぬ女性が会場に乗り込んできました。女性は突然、主人公にビンタをして…。激怒している女性出典:エトラちゃんは見た!女性に「この…泥棒猫!!」と罵られ、主人公は「え…」と困惑。そして彼氏は、女性の夫であることが判明します。信じられない事実に硬直するも、女性は慰謝料を請求すると告げ、彼氏と式場を去るのでした。読者の感想結婚式まで挙げようとしていた彼氏が既婚者だったなんて、信じられませんね。だまされていたのに妻から慰謝料も請求されて、納得できないと感じました。(50代/女性)結婚式という幸せの絶頂の中で、突然彼氏の妻だという人物が現れたらショックで言葉が出ないと思います。しかも、全額負担していた式であるのにもかかわらず、最終的に慰謝料を請求されてしまうとは不運すぎますね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月25日皆さんは、家族の言動に絶句した経験はありますか? 今回は「ワガママな妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ワガママ妹にうんざり両親と兄、妹と暮らしていた主人公。しかし家族は皆、ワガママな妹に迷惑をしていました。妹は甘やかされて育ったからか、やりたい放題。幼いころは自分のほしいものを両親が困るまでねだり、中高生になると悪い友達とつるむようになります。そして主人公が成人したある日、家に1通の手紙が届き…。母が中身を確認すると、なんと妹宛ての慰謝料請求の督促状でした。既婚者と浮気をしていて、妻から慰謝料を請求されていた妹。母が「支払いが200万円滞ってるって!?」と妹を問い詰めると…。悪いと思っていないようで…出典:エトラちゃんは見た!「無視しとけば大丈夫かなって!」と笑いながら話す妹。家族一同絶句して、妹は両親に激怒されたのでした。読者の感想幼いころからワガママでそのまま大人になってしまったのでしょうね。家族だけでなく他の家庭にも迷惑をかけている妹は、激怒されて当然だと思いました。(30代/女性)既婚者と浮気して慰謝料を請求されているのに「無視しとけば大丈夫」と言う妹は自分勝手でだらしがない人だなと思います。いつか家族にも見放されてしまうかもしれませんね。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月25日ありふれた日常を送っていたのに、何かの拍子に不倫へと足を踏み入れてしまう人もいます。花屋で働く20代女性が、男性客と底なしの不倫沼へと転落したエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。妻思いの優しそうな既婚者に惹かれて花屋で働く20代の知佳さん(仮名)。ある日男性客の高田さん(仮名)が訪れ、知佳さんに対してブーケの作成を依頼しました。ブーケを作っていると高田さんから話しかけられ、最近結婚をして近くに引っ越してきたので、これからもぜひ通いたいと伝えられたそうです。「そのときにブーケは妻へのプレゼントだと聞き、妻思いの素敵な男性だなと好印象を抱きました。高田さんは私の作ったブーケをとても喜んでくれて、『これからも指名でお願いしたい』と伝えてくれたんです。そして本当に、その日以降も高田さんは月1ペースで妻への花を買いにお店に来ました。次第に私は、高田さんに対して好意を持つように。でも彼は既婚者なので、必死に気持ちを抑えるよう努めていました」するとある日、とても疲れた様子で高田さんが来店。心配した知佳さんが声をかけると、高田さんから妻との関係がよくないと相談されてしまったのだとか…。実は夫婦仲が悪いと知り略奪を計画「妻の浪費癖が治らないことや、ひどい言葉遣いで彼に話しかけることなど、つらいエピソードをたくさん聞きました。それまでは夫婦仲がいいと思っていたので、驚くと同時に私もそんな妻への怒りが込み上げてきたんです。思わず『私なら、彼にそんな思いをさせないのに』という気持ちになり、その日から高田さんを略奪できないか考え始めるようになりました」それからしばらくして、知佳さんは高田さんとLINEを交換し、食事へ誘うことに成功。高田さんはその日、妻への気持ちが冷めてきていると知佳さんに伝えたそうで、知佳さんからのアプローチにまんざらでもない様子を見せていたと言います。「初めての食事の後に、そのままホテルへ行きました。私はずっと彼への気持ちを抑えていたので、彼と二人きりで過ごす時間は幸せな気持ちで満たされましたね。妻から高田さんを奪えたことにも満足し、毎日がとても楽しくて仕方なかったのですが…それからどんどん欲が出ていきました」知佳さんは次第に不倫関係では物足りなくなり、高田さんと妻を離婚させようと考え始めたそう。高田さんを奪いたいという気持ちを抱えながら、不倫関係を続けたと語っていました。穏やかな日常にも、不倫が忍び寄ることがあります。「自分は不倫なんて絶対にしない」と誓っていた人でも、目の前に現れた相手に心を奪われ、いとも簡単に不倫へと進む例も少なくありません。しかしどんなに恋心が募ったとしても、既婚者との関係は絶対に始めるべきではないでしょう。©west_photo/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月24日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「家族に迷惑をかける妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ワガママな妹両親と兄、妹と暮らしていた主人公。末っ子の妹は甘やかされて育ったためワガママ放題で、家族は皆困っていました。そして主人公たちが大人になったころ、実家のポストに1枚の紙が届きます。母が中身を確認すると…。裁判所からの…出典:エトラちゃんは見た!それは妹宛ての、支払督促状でした。母は驚愕して「なに?200万円って!」と妹を問い詰めます。すると妹は「実は既婚者と浮気をしてしまって、奥さんから慰謝料を請求されている」と言いました。さらに「無視してても大丈夫かなって!」と、支払いを滞納していたことも判明。妹の衝撃発言に、家族一同「え?」と絶句します。そして両親は妹を叱りますが、反省していない妹は「ね~お願い!!代わりに払ってよ」とワガママを言うのでした。読者の感想既婚者と浮気をして慰謝料を請求され、それを放置しているなんて妹の言動に驚きです。両親に立て替えをお願いするワガママな妹に、呆れてしまいました。(30代/女性)ワガママ放題な妹が大人になっても、このように身勝手なことをして両親に助けを求めるとは…。両親に叱られても反省の色がみえない妹には困ってしまいますね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月24日「夫婦のセックスレスに関する実態調査」(レゾンデートル株式会社)では、全国の20~50代の既婚者4,000人を対象にした大規模な調査結果を見ることができます。本記事では、その調査の中から、セックスレスの夫婦は今どのくらいにのぼるのか、また、夫婦仲との関係はどうなのかをご紹介します。※日本性科学会の定義(1994年)では「性的接触が1か月以上ないカップル」をセックスレスとしていますが、仕事や育児などで疲れていたり、体調が思わしくなかったりすれば、1か月以上性的接触(挿入を伴わない性的コンタクトを含む)がないケースも珍しくないと考えられるため、本調査ではこの定義によらず、本人の認識を重視して実施されています。セックスレス傾向の夫婦は約7割「配偶者とセックスレス状態にありますか?」という質問に対し、「セックスレス状態にある」と回答した既婚者が43.9%、「セックスレス状態にややある」と回答した既婚者が24.3%となりました。これらを合わせた68.2%、つまり約7割がセックスレス傾向にあるといえます。やはり、夫婦のセックスレスは珍しくないようです。セックスレスだと夫婦仲は悪い?セックスはコミュニケーションの一つとも言われます。では、セックスレス傾向にある夫婦は仲が悪いのでしょうか?まずは既婚者全体に夫婦仲を尋ねた結果をみると、「良い」が41.9%、「やや良い」が18.2%となり、合わせて60.1%でした。全体で見た場合、夫婦仲が良い人が多いことがわかります。次に、「セックスレスでない既婚者」と「セックスレス傾向の既婚者」に分けたデータを見てみます。すると、「セックスレスではない既婚者」で夫婦仲が「良い」または「やや良い」人の割合は66.0%でした。それに対し、「セックスレス傾向の既婚者」で夫婦仲が「良い」または「やや良い」人の割合は57.2%となり、約10ポイント低いことがわかりました。では、「悪い」または「やや悪い」の数字を比べると、どうでしょうか。「セックスレスでない既婚者」は11.4%、「セックスレス傾向の既婚者」は14.5%。その差は約3ポイントで、あまり大きな差は見られません。セックスレスでない人のほうがセックスレス傾向にある人よりも、夫婦仲は良い傾向にありますが、セックスレスか否かが夫婦仲に大きな影響を与えるとまでは言えないようです。まとめ今回の調査では、20~50代の既婚者のうち、約7割がセックスレス傾向にあるということがわかりました。一方、セックスレスの夫婦は仲が悪いという傾向は見られませんでした。セックスレス傾向だと回答した人のうち、約6割は夫婦仲は良い(やや良い)と考えており、セックスレスでも良い夫婦関係を築いている人は意外にも多いようですね。(マイナビ子育て編集部)<調査概要>■夫婦のセックスレスに関する実態調査 / レゾンデートル株式会社調査期間:2023年10月23日~25日調査対象者:20~59歳の既婚男女4,000人(男性2,000人、女性2,000人)調査方法:インターネットエリア:全国
2024年01月23日■合コンに行きまくる既婚男性うちの職場は私以外男性で、よく社員同士で合コンに行った話などをしています。しかも、既婚者なのに合コンに参加している人も。彼らは何を勘違いしているのかモテていると思っているらしく、奥さんたちのことを考えると気の毒でなりません。(30代女性)■調査概要調査時期: 2023年3月3日~3月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人調査方法: インターネットログイン式アンケート(磋藤にゅすけ)
2024年01月22日【既婚者・浮気男を見抜く】方法4ついつの時代もなくならない浮気。彼を信じていたからこそ、裏切られたときのショックは計り知れません。ここでは、彼が既婚者・浮気男かどうかを見極めるための方法を紹介します。無理して離れた場所で会おうとする彼はいつも自宅や職場から遠い場所でデートをしたがる。さらにはスマホをいつも気にしている様子だと、疑いたくなりますよね。彼の反応次第で、既婚者や浮気男の可能性が高いかもしれません。甘い言葉を言いながら…カッコいい男性から「かわいいね」「○○ちゃんタイプかも!」なんて言われると、嬉しいですよね。しかし、まだ付き合いが浅いうちから必要以上にアプローチしてくるなら、怪しいです。彼は単に関係を楽しみたいだけで、時間をかけずに結果を出そうとしているかもしれません。そして、こういう男性は複数の女性に声をかける傾向があるため、浮気や既婚者の可能性が高いです。「友達がいない」と言う彼は「俺、まったく友達いないんだよー」と言います。友達が少ないのなら理解できますが、まだ若くて社交的な時期に独身なのに友達がいないのは少し変です。彼は彼女持ちや既婚者であることを隠しているのかもしれません。彼の言葉を鵜呑みにせず「こんないい人なのに、なぜ友達がいないんだろう」と考えてみましょう。忙しすぎると言い訳する彼はいつも「忙しい」と口にし、連絡がつかないことが多いです。優しい女性は「彼を信じてあげるのは私しかいない」と思いがちですが、実は彼は浮気をしている可能性があります。どんなに忙しくても、本命の女性のためには時間を作るはずですし、1日に数回はLINEを返せるはずです。彼の言動を鵜呑みにしない嫌われるのが怖くて指摘することを躊躇しがちですが、お互い対等な関係なので、疑問を感じたら堂々と指摘しましょう。(Grapps編集部)
2024年01月21日彼には相手がいる…?【賢く見極める方法】好意を持った男性が「彼女持ち」や「既婚者」だったらショックですよね。ですが「彼女がいるか?」を直接尋ねるのは、ちょっと気まずいかもしれませんね。今回は彼に「彼女がいるか」を知る方法を紹介します。着けているアイテムに注目彼が身につけているアイテムに目を向けてみましょう。ペアリングのようなデザインのアクセサリーをしている場合、その人にはほぼ間違いなくパートナーがいるでしょう。また、ハンカチやネクタイにも注意が必要です。もし女性っぽいブランドのものやイニシャルが刻印されていれば、それは彼女からのプレゼントである可能性が高いでしょう。彼女の存在をほのめかす質問をする彼女いることを前提にした会話をしてみるのも一つのポイントです。たとえば「あなたはとても素敵だから、彼女も気になるでしょう」や「これを彼女に渡したら喜ぶんじゃない?」といったコメントで彼の反応を引き出します。これで彼が彼女の存在を明らかにするか、または彼女がいないとハッキリ言うか、分かるでしょう。彼の食事情報を聞く彼が一人暮らしをしている場合、彼の食事情報を探ると、彼女の存在が見えることもあります。例えば、お家で手の込んだメニューの料理を食べているようなら、それは彼女がいる証拠かもしれません。また、彼が自炊するタイプでなく、頻繁におしゃれなレストランで食事をしているということなら、それはデートスポットかもしれません。SNSは大切な情報源彼がSNSを頻繁に更新している人であれば、その情報から彼女の存在を確認できる可能性があります。例えば、美味しそうなレストランやテーマパークなどに頻繁に行っていれば、彼に彼女がいる可能性は高まります。彼が「デート」と書いていなくても、そこには彼女の存在感があるかもしれません。思慮深く見極める彼に気持ちを告げる前であれば、恋の傷は浅く済みますし、次の恋へ進むのにも役立つでしょう。早めに知ること、それが大切な要点といえるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年01月21日皆さんは、パートナーに騙された経験はありますか?今回は「失踪した姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言失踪した姉の居場所は…一人暮らしをする姉と連絡がつかなくなり、焦っていた主人公。姉は失踪したかのように思えましたが、しばらくすると電話に出てくれました。そして姉のいる場所へ向かうと、姉は居酒屋で泥酔していたのです。主人公が事情を聞くと、姉は泣きながら話し出しました。なんと姉が結婚を考えていた彼氏は、既婚者だったのです。姉が語る衝撃の事実に唖然とする主人公。さらに彼氏のスマホを見てみると…。姉の悪口ばかり…出典:モナ・リザの戯言他の女性や友人たちに、姉の悪口を言っていた彼氏。姉は自暴自棄になり「もう少しで私賞味期限切れちゃうらしい」と肩を落としました。姉を傷つけた彼氏を憎く思った主人公は…。姉と手を取り合って、彼氏に復讐しようと決意したのでした。読者の感想結婚を考えていた彼氏が既婚者だったなんて、失踪したくもなりますよね…。傷つけられた大事な姉のために、復讐をしようと立ち上がった主人公が素敵でした!(20代/女性)既婚者であることを隠して交際するなんて最低ですね…。家族が深く傷ついている姿を見たら、主人公のように傷つけた相手を許せないと思います。(30代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<後輩社員の衝撃的な報告>主人公はOLとして働いています。同じ職場には、仕事もできて性格もいい美人な女性社員がいました。女性社員はあらゆる男性社員から誘いを受けますが…。既婚者だったため、すべての誘いを断っていたのです。その中でもしつこくアプローチし続ける課長。もちろん女性社員からはフラれ、ひどくプライドが傷ついた課長は…。女性社員に対しパワハラをするようになります。「女はいいよな~」とイヤミを言ったり、無理な業務量を押しつけたりなど。他の同僚たちは「メリットがないから」と助けてくれません。そんな中、本社から研修に来ていた後輩社員が手伝いを申し出たのです。後輩社員とともに課長からの嫌がらせを乗り切った数ヶ月後…。後輩社員が本社に戻るため、送別会が行われました。後輩社員の送別会で…出典:モナ・リザの戯言そこで支社長が「後輩社員からおめでたい報告がある」と一言。問題さあ、ここで問題です。後輩社員の報告とは何でしょうか?ヒントその場にいた全員が驚くような報告です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「既婚者であるはずの女性社員と結婚する」でした。衝撃の告白に顔面蒼白になる課長と同僚たち。既婚者であるはずの女性社員との結婚発表に大パニック状態です。その状況を見かねた女性社員は…。「実は皆さんにずっと…嘘をついていました」と話し始めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月20日皆さんは、パートナーに浮気された経験はありますか?今回は「夫の浮気」にまつわる物語とその感想を紹介します。既婚者との恋愛を自慢する女ある日、主人公のもとに見知らぬ女性から連絡が届きます。女性は、自分はファッション雑誌の読者モデルだと自慢げに話しました。そして「旦那を奪ってごめんね♡」と、主人公の夫と浮気をしていると暴露したのです。女性は、夫と離婚するよう主人公に求めてきました。そんな女性と夫に呆れ返った主人公は、女性の希望通り夫と離婚することに。しかしそれから2週間後、女性から「こんなの卑怯よ!」と連絡が入ったのです。怒り狂う女性出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が「何の話?」と尋ねると、自分の浮気が週刊誌に載っていると言う女性。ファッション雑誌の読者モデルをしている女性にとっては致命的なことでした。週刊誌に手をまわしたのが主人公だと考えた女性は、主人公を問い詰めます。そこで「知り合いのファッション雑誌の編集長に伝えただけ」と衝撃の事実を伝える主人公。実は主人公は、芸能事務所の社長だったのです。善悪の分別がつかない女性に主人公は徹底的な復讐をするのでした。読者の感想既婚者である夫と浮気していることを妻に言うなんて、善悪の分別がつかないと思われても仕方ありませんね。女性の身から出た錆だと思いますので、女性にはしっかりと反省してもらいたいと思いました。(40代/女性)浮気しておいてまったく悪びれる様子のない女性に呆れてしまいます。主人公の復讐を受け、女性がしっかりと反省してくれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月20日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。「早くお金を貯めて家を出たい」と考えていたリンさんは、誘われて水商売の世界へ。その店でリンさんの運命が大きく変わるきっかけとなる男性と出会ったのです。互いの体に名前入りの刺青もリンさんをじっと見て、「気に入った! 俺の女になれ」と言ったケンさん。リンさんは「はあ〜?」と思ったものの、結局そのまま付き合うようになりました。ケンさんは27歳で店のママの息子。既婚者でしたが、ママ公認の仲でした。リンさんもケンさんのことが大好きに。そんなある日、リンさんの妊娠が判明しました。リンさんは「産みたい」とケンさんに伝えましたが……。産みたいと思ったけれどケンさんに反対され、シングルで育てる自信もなくて悩んでいたとき、おなかの子どもは残念ながら流れてしまいました。ケンに「産みたいけど……」と伝えたものの、やはり反対されました。ケンは既婚者だし、私もシングルで育てる自信はありませんでした。何より、彼が私から離れてしまうほうが怖かったので、諦めようとさえ思いました。ですが、そんなふうに悩んでいたとき、残念ながらおなかの子は流れてしまったのです。彼は初めて味方になってくれた人だし、本当に好きでした。お互いの体に名前入りの刺青も入れました。家を出てやっと手に入れた穏やかな日々。ずっと続いてほしいと思っていたとき、母から電話が来たのです。-----------------------既婚者でありながら、リンさんの名前を刺青で背中に入れるというのはすごいですね。ケンさんがそんなふうに行動で愛情を示してくれたから、リンさんも本気で好きになったのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月19日皆さんは、パートナーに隠し事をした経験はありますか? 今回は「友人と一緒に合コンに参加した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言友人にそそのかされ…妻と息子と暮らしている主人公。最近妻は反抗期の息子に手を焼いているようでしたが、相談されても主人公は妻に任せっきりでした。そんなある日、主人公は隣に住む既婚者の友人から「最近若い子にモテるんだ」と浮気を暴露されます。SNSであえて既婚者アピールをしている友人は「既婚者は好感度を稼ぎやすい」と、モテる方法を教えてくれました。「なるほど!」と納得した主人公は、妻とのデート中にSNSを投稿して…。結婚後初の合コンに…出典:モナ・リザの戯言初の合コンも決まり、主人公はニヤニヤします。その後、合コンに参加して妻とのデートを投稿したSNSを女性たちに見せる主人公。すると、もてはやされて自分も若い子にモテることを知り…。合コン後、1人の女性に誘われて「最高かよ…!」と浮かれます。そしてその女性と何度もデートする主人公なのでした。読者の感想友人にそそのかされて浮気をするなんて、主人公の行動にはガッカリですね。息子が反抗期で家庭が大変な状況なら、妻のことをきちんと考えてあげてほしいです。(30代/女性)妻とのデートを、モテるための好感度稼ぎに使うなんて最低な夫だなと思いました。子どものことを妻に押しつけ、自分は合コンで楽しむなんて妻がかわいそうです…。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月19日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。リンさんが激しい腹痛になっても放置し、祖母や医師から怒られた母親。しかし、一度も見舞いに来ないなど、反省している様子はまったくありませんでした。既婚者だけどなぜかママ公認の関係に病院を退院したリンさんは、再びプチ家出を繰り返すように。「早くお金を貯めて家を出たい」と考えていたリンさんは、ヨウコに誘われて水商売の世界へ。その店でバイトをしていた大学生のアパートに転がり込み、完全に家に帰らなくなりました。そこに現れたのが、リンさんの運命が大きく変わるきっかけとなるケンでした。ケンさんはリンさんに「お前か、新人は!」と言って……。ケンは「お前か、新人は!」と言って、いきなり私をじっと見ました。そして「気に入った! 俺の女になれ」と笑ったのです。「はあ〜?」と思ったものの、結局そのまま付き合うことに。ケンは部屋も借りてくれて、大学生のアパートも出ました。ケンは9歳上の27歳で、店のママの息子。既婚者だったけど、なぜか私との仲はママ公認でした。私が過去を打ち明けると、「リンはリンや、俺は好きやで!」と言ってくれたケン。過去に関係なく好きになってくれた彼のことが、私は大好きでした。私のことをちゃんと見てくれた初めての人だったから。それからしばらくたったある日、妊娠していることが判明したのです。-----------------------不倫をした父親のせいでつらい目にあい高校も辞めたのに、既婚者と不倫をしてしまったリンさん。よく「不倫の原因の1つに異性の親からの愛情不足がある」などと言われますが、そういうケースもあるのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月18日皆さんは、職場でトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「人気者の同僚の結婚」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言男性社員に人気の同僚主人公には、美人で優秀な同僚がいました。周りの男性社員から人気で、いつも猛アタックされている同僚。同僚は「私は既婚者なので」と言って、男性からの誘いをすべて拒否します。そのなかでも諦めなかったのは課長で、何度断られても同僚にアピールしていました。しかし度重なる同僚の塩対応に、プライドを傷つけられた課長。今度はイヤミを言ったり仕事を押しつけたりと、同僚に嫌がらせを始めたのです。周りの男性社員も課長を恐れ、同僚に手を貸さないようになりました。しかし後輩だけは下心なく、同僚を助けたのです。その後、研修を終えて異動する後輩の送別会をしたときのこと。後輩が「報告があります。この度同僚と結婚することになりました」と告げると、社員一同「えぇぇ!」と驚愕します。既婚者の同僚との結婚と聞いて、皆は浮気かと思ったのですが…。嘘が判明…出典:モナ・リザの戯言「実はずっと嘘をついていました」と言う同僚。「私に夫はいません。ずっと独身でした」と続ける同僚に、皆が絶句したのでした。読者の感想美人だと、男性トラブルに悩むことも多いのかもしれません。一方的にアピールして振られたから嫌がらせをするなんて、課長の言動にはうんざりしますね。(40代/女性)イヤミを言ったり仕事を押しつけたり、同僚に嫌がらせを始めた課長には呆れてしまいます。美人ならではの苦労があるんだなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月18日新しい環境では新しい出会いがあり、相手に恋心を抱くこともあるでしょう。なかには既婚者と恋に落ちてしまい、トラブルに発展するケースも…。紗英さん(仮名・28歳)も、以前にそのような経験をしたことがあるそうです。当時いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。上司との出会い「私は、男性の好みのタイプにおいて、とにかく声を重視します。特に、低くてフワッとやわらかい感じの声が好きなんです。2年前に転職したとき、新しい職場の同じ部署で出会った上司は、まさに理想的な声の持ち主でした。声だけでなく対応も穏やかだったので、初対面ですぐに好印象を抱きましたね。ただ、上司は40代の既婚者。見た目が特にかっこいいわけではないので、同性の同僚と男性社員の話になっても話題にもあがらないようなタイプです。私には彼氏もいたので、上司を男性として見ているわけではありませんでした。“いい声だな”と思う程度で、このときは恋愛感情はまったくなかったんです」飲み会で隣の席になり…「転職をして1か月ぐらい経ったころ、職場で飲み会があって、私は上司の隣の席に座ることに。すぐ近くで上司の声が耳に入ってきたとき、あまりにも好みの声質なので、聞いているうちにちょっとドキドキしてきました。脳が錯覚を起こしたのか、その瞬間から上司への思いが好意に変わった感じがしましたね。その後、職場で声をかけられると、やはりドキドキしてしまうんです。何か頼みごとをされると嬉しくなり、つい言うことを聞いてしまいたくなるような感覚に。少々手間のかかることでも苦にならず、上司のためなら何でもしたいと思うようになっていました」初めて二人きりで食事に「ある日、職場で残業をしていると、上司と二人きりになるタイミングがありました。私は思い切って、“食事でも行きませんか?”と声をかけてみたんです。上司は“いいね”と快諾し、“近くにおいしい親子丼の店があるんだよ”と言って、食事に連れて行ってくれました。そこで初めてプライベートな話をしたんですが、お互いの家族や恋人の話をしつつも、最初は探り合うような会話でした。その一方で私は、近い距離で上司の声を聞いているうちに、どんどん彼に惹かれていく感覚があり、“もしかしたらこの人と関係を持ってしまうかも……”と思い始めたんです」独占したいと欲が出てきて「数日後、前回ごちそうしてもらったお返しにと口実をつけて、私から飲みに誘いました。正直なところ、何か起こるのではないかと期待していたんですが、お酒が入っていい雰囲気にはなったものの、何もなくそのまま解散しました。別の日にもう一度飲みに行っても、やはりすぐに解散する流れに…。上司との関係が進展しない日々が続き、私のなかで次第にフラストレーションが溜まっていきました。もう気持ちを伝えたくてたまらなくなってしまい、次に二人で会った日に“好きなんです”と思いを告げたんです。すると、上司は私の思いを受け入れてくれて、私たちはそのまま深い関係になりました。とはいえ、私は彼氏と別れるつもりも妻から奪う気持ちもなかったんです。軽い気持ちでこっそり付き合おうと思っていました。それなのに、上司の声で愛を囁かれると、たまらない気持ちになってしまって……。上司を独占したい、自分だけのものにしたいと、欲が出始めてしまったんです。そこからはもう、どうやって妻から上司を略奪しようかということばかり考えるようになりました」“転職先で出会った上司と不倫に堕ちた女性”の告白をご紹介しました。好みのタイプに当てはまる相手に惹かれるのは、自然なことだと言えます。ただ、相手が既婚者である場合は、いくら好みのタイプであっても関係を持つべきではありません。それは単なる不貞行為であり、破滅を迎える結果になることは免れないでしょう。©polkadot/Adobe Stock ©Monet/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年01月14日ちえりさんは今年三十路の会社員。ある日、後輩が相談しているという美神先生に占ってもらうことに。次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいます。しかし彼は既婚者。実家に妊娠中の妻と、人の相談に乗る仕事を始めたという母を残し、単身赴任中だったのです。占いに依存しつつあったちえりさんですが、ある占い師との会話で目が覚めます。相葉から勧められた水の購入を断ると、相葉は豹変。加えて会社のほとんどの人たちがその水を持っていることに気づきちえりさん。何かがおかしいと感じ始めました。目を覚まさせてくれた占い師が、水について話していたのを思い出したちえりさん。この占い師が何か知っていると勘づいたちえりさんは……。何を知っているの…? 何を知っているのか確認するために、あの占い師に電話したちえりさん。 相葉から水を買えと強要されていることを伝えると「会社で蔓延してたそうでしょ?」と言う占い師。 続けて「あの水は会社にいる既婚者の間で副業として蔓延している」とも。そもそもあの水は、部長の彼女が経営している会社の商品のよう。それを部長が自分の部下に売らせて小遣い稼ぎをしてる仕組みでした。 既婚者は秘密を共有しやすいため、相葉もメンバーに選ばれていたのです。ちえりさんは、ここで初めて相葉が既婚者だということを信じました。 なぜこんな情報を知っているのか、ちえりさんが正体を聞くと「恨みがあるんだよ」と占い師は多くを語りません。ちえりさんを遠ざける物言いで、電話を切るのでした。 ちえりさんも知らない会社の内部情報を知っていた占い師。気になることだらけですが、この占い師のおかげでちえりさんは社内の実情を知ることができました。 もし占い師の言っていることが本当なら、この部長がしていることは大きな問題でしょう。然るべき対処をしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月13日誰かの優しさに触れて嫌な気がする人はいないのではないでしょうか。今回は、上司から自分をかばってくれた年下男性と不倫関係に陥った38歳女性のエピソードをご紹介します。夫に不満を抱きつつも何も言えず…仕事と育児に追われる日々紀子さん(仮名・38歳)は結婚しているにもかかわらず、とある独身男性(佑さん・仮名・28歳)と現在不倫関係にあると言います。なぜ紀子さんは先行き不安な恋に走ってしまったのでしょうか。「うちは夫(克敏さん・仮名・40歳)と娘(朱莉さん・仮名・13歳)の三人家族です。夫は亭主関白の上嫉妬深くて、一緒にいても安らぎを感じることができません。しかも、子育てに協力的でないので私はずっとワンオペ育児を強いられてきました。それでも、おとなしい性格ということもあり、夫に不満を抱いていても文句ひとつ言えず…。ですので、この現状を仕方なく受け入れて生活するしかなかったのです」ここまで話を聞いても、浮気の気配すら感じないのですが…。「私は長年企画部で働いています。自分のアイデアが商品化されることにとてもやりがいを感じていました。しかしある日突然『君の企画を通す代わりに俺とカラダの関係を持たないか?』と上司に言い寄られて。最近私の考えた案はことごとく不採用になっていて…ちょうど自信を失っていたところだったのです。『そんなこと言われても困ります』と誘いを断るも、結局上司にしつこくされることに。それを見兼ねた後輩の佑さんが『あなた既婚者でしょう!なんてことを言うんですか!』と上司に釘を刺してくれました」その日を境に、上司は紀子さんに何も言ってこなくなったそう。「私は、身を挺して守ってくれた佑さんに思いを寄せるようになりました。『自分は既婚者だから…』と気持ちを押さえようとするも、それを止めることができなくて。でも、積極的なタイプではないので、最初は彼と休憩時間に談笑するだけで精一杯。その内容は夫の愚痴から始まり、近頃は悩みを相談する仲に。ある日『「娘の誕生日プレゼントを買いに行こう」と夫を誘ったけれど断られてしまった』と話すと、佑さんが『俺で良かったら一緒に行きますよ』と言ってくれたのです。思いがけない展開に私は心が躍りました」紀子さんは「ただ二人きりで会うだけだから何も問題はない」と考えていたのだとか。「彼は『今どきの中学生は大人っぽいものを好むようですよ』と言って、プレゼントにアクセサリーを勧めてくれて。『これなんてどう?』『もっとシンプルなデザインがいいのでは?』と二人で話し合って、娘に似合うネックレスを購入。その後、プレゼント選びに付き合ってくれたお礼に彼に食事をご馳走して…気がつくとあっという間に日が暮れていました」佑さんと楽しい時間を共にしたことで、紀子さんは家に帰るのが忍びなくなったと言います。「次の瞬間、私の気持ちを察したかのように彼がギュッと手を握ってきました。『もっと紀子さんと一緒にいたい』『これから二人きりになれる場所へ行きましょう』と誘われたのです。私は佑さんに好意があったので、言われるがままカラダの関係を持ってしまって…。『二人で会うのは一度きり』と決めていたのに、気づいたら毎週末彼と密会を重ねるようになっていました」そんなある日、紀子さんは再び上司に呼び出されます。「私はまた上司に誘われたらどうしようと思い悩んでいました。すると『次の企画は君に任せるよ』と言って、上司は私の肩をポンっと叩いたのです。地道な努力が認められ喜んだのもつかの間…私を心配して後を追ってきた佑さんがこの現場を見ていて。それが思わぬ出来事を引き起こすことになりました」上司との不倫を疑われて…その時彼が放った衝撃的な言葉とは…?「翌日、いつも通り彼とデートする予定でした。しかし、佑さんは鬼のような形相で現れて…私が『何かあった?』と聞くと『よくもそんなしらじらしいことが言えるな!』と怒鳴ったのです。さらに『昨日上司と廊下で見つめ合っていたじゃないか』『俺に隠れて二人は付き合っていたんだろう』とすごい剣幕で怒り出して。上司とは仕事の話をしていただけで、カラダの関係はないと説明しても、彼は聞く耳を持たず。『上司と好きなだけ不倫関係を続ければいいだろう』『俺たちもう終わりにしよう…君とは別れる』と捨て台詞を吐くと彼は足早にその場を去っていきました」本来の不倫相手である佑さんに「上司と不倫している」と誤解されたまま、突然別れを告げられた紀子さん。夫に不満があったとはいえ、自ら不倫に走ったのだから悲しい結果になっても仕方ないのではないでしょうか。©Imaging L/Adobe文・菜花明芽
2024年01月13日皆さんは、パートナーの浮気に気づいた経験はありますか? 今回は「既婚者だったことを隠していた彼」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言姉は泥酔していて…一人暮らしをする姉の家に、遊びに行った主人公。約束をしていたにもかかわらず姉が家にいなかったため、家で待つことにしました。しかし夜遅くなっても姉は帰ってこず、心配になった主人公は電話をかけることにします。すると姉が近くの居酒屋で泥酔していることがわかりました。主人公が居酒屋に駆けつけると姉は泣き出します。そして、長年付き合っており結婚を考えていた彼が、既婚者であることが発覚したと言いました。怒った姉が彼のスマホをチェックしてみると…。数々の悪事が明らかに…出典:モナ・リザの戯言彼が他の女性と浮気をしていることもわかったと言いました。さらに「主人公は堅くてかわいげがない。アイツはあと半年の賞味期限かな~(笑)」と周囲に言っていた彼。若くしてお金を持っていた彼は、甘えてくる女性が好きだったようで…。話を理解した主人公は「彼の望み叶えてあげよ」と姉に提案します。姉は「え?」と困惑しましたが、主人公の提案に乗ることにしたのでした。読者の感想信じていたパートナーが既婚者だったなんて、とてもショックですね。他の女性とも浮気をしていたなんて、さらにダメージを受けてしまうと思います。(30代/女性)結婚まで考えていた彼が既婚者だったなんて、姉が気の毒です。けれど、騙され続けることなく、彼の浮気に気がつくことができたのはよかったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月12日皆さんは、職場の人間関係に悩んだことはありますか?今回は「既婚者から告白された女性のエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:響野上司からの告白…ドラッグストアで働いていた主人公。優しくて教え方が上手な上司を尊敬し、社員との良好な関係性に満足していました。ある日、上司からカフェへ誘われた主人公は、その場で付き合ってほしいと告白されたのです。結婚して子どももいる上司に呆れるも、上下関係を壊したくない主人公は曖昧な返事をしてしまいます。断り方に悩む主人公は、人事に相談メールを送ることにしますが…。その後、エリアマネージャーから異動命令をされ、思わず「私が異動ですか!?」と動揺する主人公。ありえない対応にモヤっと…出典:愛カツ人事の対応にモヤモヤしながらも、仕事に戻ることにしましたが…。その直後、社員たちの話し声が聞こえてきます。なんと今回の異動のことを「そんなことで人事に通報しなくてもいいのに」と言われていたのです。さらに、告白をしてきた上司に対する同情の声まで…。上司との件で雰囲気が一変し、職場に失望してしまった主人公なのでした。読者の感想妻子持ちで告白をするなんて、あり得ないなと思いました。さらに、主人公が悪いことをしたように噂されていて、職場の人たちにも腹が立ちました。(30代/女性)会社の方針にモヤモヤしてしまう気持ちに、思わず共感してしまいました。既婚者の上司に告白されると、やはり主人公のように困ってしまうと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日