【既婚者・浮気男を見抜く】方法4ついつの時代もなくならない浮気。彼を信じていたからこそ、裏切られたときのショックは計り知れません。ここでは、彼が既婚者・浮気男かどうかを見極めるための方法を紹介します。無理して離れた場所で会おうとする彼はいつも自宅や職場から遠い場所でデートをしたがる。さらにはスマホをいつも気にしている様子だと、疑いたくなりますよね。彼の反応次第で、既婚者や浮気男の可能性が高いかもしれません。甘い言葉を言いながら…カッコいい男性から「かわいいね」「○○ちゃんタイプかも!」なんて言われると、嬉しいですよね。しかし、まだ付き合いが浅いうちから必要以上にアプローチしてくるなら、怪しいです。彼は単に関係を楽しみたいだけで、時間をかけずに結果を出そうとしているかもしれません。そして、こういう男性は複数の女性に声をかける傾向があるため、浮気や既婚者の可能性が高いです。「友達がいない」と言う彼は「俺、まったく友達いないんだよー」と言います。友達が少ないのなら理解できますが、まだ若くて社交的な時期に独身なのに友達がいないのは少し変です。彼は彼女持ちや既婚者であることを隠しているのかもしれません。彼の言葉を鵜呑みにせず「こんないい人なのに、なぜ友達がいないんだろう」と考えてみましょう。忙しすぎると言い訳する彼はいつも「忙しい」と口にし、連絡がつかないことが多いです。優しい女性は「彼を信じてあげるのは私しかいない」と思いがちですが、実は彼は浮気をしている可能性があります。どんなに忙しくても、本命の女性のためには時間を作るはずですし、1日に数回はLINEを返せるはずです。彼の言動を鵜呑みにしない嫌われるのが怖くて指摘することを躊躇しがちですが、お互い対等な関係なので、疑問を感じたら堂々と指摘しましょう。(Grapps編集部)
2024年01月21日彼には相手がいる…?【賢く見極める方法】好意を持った男性が「彼女持ち」や「既婚者」だったらショックですよね。ですが「彼女がいるか?」を直接尋ねるのは、ちょっと気まずいかもしれませんね。今回は彼に「彼女がいるか」を知る方法を紹介します。着けているアイテムに注目彼が身につけているアイテムに目を向けてみましょう。ペアリングのようなデザインのアクセサリーをしている場合、その人にはほぼ間違いなくパートナーがいるでしょう。また、ハンカチやネクタイにも注意が必要です。もし女性っぽいブランドのものやイニシャルが刻印されていれば、それは彼女からのプレゼントである可能性が高いでしょう。彼女の存在をほのめかす質問をする彼女いることを前提にした会話をしてみるのも一つのポイントです。たとえば「あなたはとても素敵だから、彼女も気になるでしょう」や「これを彼女に渡したら喜ぶんじゃない?」といったコメントで彼の反応を引き出します。これで彼が彼女の存在を明らかにするか、または彼女がいないとハッキリ言うか、分かるでしょう。彼の食事情報を聞く彼が一人暮らしをしている場合、彼の食事情報を探ると、彼女の存在が見えることもあります。例えば、お家で手の込んだメニューの料理を食べているようなら、それは彼女がいる証拠かもしれません。また、彼が自炊するタイプでなく、頻繁におしゃれなレストランで食事をしているということなら、それはデートスポットかもしれません。SNSは大切な情報源彼がSNSを頻繁に更新している人であれば、その情報から彼女の存在を確認できる可能性があります。例えば、美味しそうなレストランやテーマパークなどに頻繁に行っていれば、彼に彼女がいる可能性は高まります。彼が「デート」と書いていなくても、そこには彼女の存在感があるかもしれません。思慮深く見極める彼に気持ちを告げる前であれば、恋の傷は浅く済みますし、次の恋へ進むのにも役立つでしょう。早めに知ること、それが大切な要点といえるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年01月21日皆さんは、パートナーに騙された経験はありますか?今回は「失踪した姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言失踪した姉の居場所は…一人暮らしをする姉と連絡がつかなくなり、焦っていた主人公。姉は失踪したかのように思えましたが、しばらくすると電話に出てくれました。そして姉のいる場所へ向かうと、姉は居酒屋で泥酔していたのです。主人公が事情を聞くと、姉は泣きながら話し出しました。なんと姉が結婚を考えていた彼氏は、既婚者だったのです。姉が語る衝撃の事実に唖然とする主人公。さらに彼氏のスマホを見てみると…。姉の悪口ばかり…出典:モナ・リザの戯言他の女性や友人たちに、姉の悪口を言っていた彼氏。姉は自暴自棄になり「もう少しで私賞味期限切れちゃうらしい」と肩を落としました。姉を傷つけた彼氏を憎く思った主人公は…。姉と手を取り合って、彼氏に復讐しようと決意したのでした。読者の感想結婚を考えていた彼氏が既婚者だったなんて、失踪したくもなりますよね…。傷つけられた大事な姉のために、復讐をしようと立ち上がった主人公が素敵でした!(20代/女性)既婚者であることを隠して交際するなんて最低ですね…。家族が深く傷ついている姿を見たら、主人公のように傷つけた相手を許せないと思います。(30代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<後輩社員の衝撃的な報告>主人公はOLとして働いています。同じ職場には、仕事もできて性格もいい美人な女性社員がいました。女性社員はあらゆる男性社員から誘いを受けますが…。既婚者だったため、すべての誘いを断っていたのです。その中でもしつこくアプローチし続ける課長。もちろん女性社員からはフラれ、ひどくプライドが傷ついた課長は…。女性社員に対しパワハラをするようになります。「女はいいよな~」とイヤミを言ったり、無理な業務量を押しつけたりなど。他の同僚たちは「メリットがないから」と助けてくれません。そんな中、本社から研修に来ていた後輩社員が手伝いを申し出たのです。後輩社員とともに課長からの嫌がらせを乗り切った数ヶ月後…。後輩社員が本社に戻るため、送別会が行われました。後輩社員の送別会で…出典:モナ・リザの戯言そこで支社長が「後輩社員からおめでたい報告がある」と一言。問題さあ、ここで問題です。後輩社員の報告とは何でしょうか?ヒントその場にいた全員が驚くような報告です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「既婚者であるはずの女性社員と結婚する」でした。衝撃の告白に顔面蒼白になる課長と同僚たち。既婚者であるはずの女性社員との結婚発表に大パニック状態です。その状況を見かねた女性社員は…。「実は皆さんにずっと…嘘をついていました」と話し始めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月20日皆さんは、パートナーに浮気された経験はありますか?今回は「夫の浮気」にまつわる物語とその感想を紹介します。既婚者との恋愛を自慢する女ある日、主人公のもとに見知らぬ女性から連絡が届きます。女性は、自分はファッション雑誌の読者モデルだと自慢げに話しました。そして「旦那を奪ってごめんね♡」と、主人公の夫と浮気をしていると暴露したのです。女性は、夫と離婚するよう主人公に求めてきました。そんな女性と夫に呆れ返った主人公は、女性の希望通り夫と離婚することに。しかしそれから2週間後、女性から「こんなの卑怯よ!」と連絡が入ったのです。怒り狂う女性出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が「何の話?」と尋ねると、自分の浮気が週刊誌に載っていると言う女性。ファッション雑誌の読者モデルをしている女性にとっては致命的なことでした。週刊誌に手をまわしたのが主人公だと考えた女性は、主人公を問い詰めます。そこで「知り合いのファッション雑誌の編集長に伝えただけ」と衝撃の事実を伝える主人公。実は主人公は、芸能事務所の社長だったのです。善悪の分別がつかない女性に主人公は徹底的な復讐をするのでした。読者の感想既婚者である夫と浮気していることを妻に言うなんて、善悪の分別がつかないと思われても仕方ありませんね。女性の身から出た錆だと思いますので、女性にはしっかりと反省してもらいたいと思いました。(40代/女性)浮気しておいてまったく悪びれる様子のない女性に呆れてしまいます。主人公の復讐を受け、女性がしっかりと反省してくれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月20日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。「早くお金を貯めて家を出たい」と考えていたリンさんは、誘われて水商売の世界へ。その店でリンさんの運命が大きく変わるきっかけとなる男性と出会ったのです。互いの体に名前入りの刺青もリンさんをじっと見て、「気に入った! 俺の女になれ」と言ったケンさん。リンさんは「はあ〜?」と思ったものの、結局そのまま付き合うようになりました。ケンさんは27歳で店のママの息子。既婚者でしたが、ママ公認の仲でした。リンさんもケンさんのことが大好きに。そんなある日、リンさんの妊娠が判明しました。リンさんは「産みたい」とケンさんに伝えましたが……。産みたいと思ったけれどケンさんに反対され、シングルで育てる自信もなくて悩んでいたとき、おなかの子どもは残念ながら流れてしまいました。ケンに「産みたいけど……」と伝えたものの、やはり反対されました。ケンは既婚者だし、私もシングルで育てる自信はありませんでした。何より、彼が私から離れてしまうほうが怖かったので、諦めようとさえ思いました。ですが、そんなふうに悩んでいたとき、残念ながらおなかの子は流れてしまったのです。彼は初めて味方になってくれた人だし、本当に好きでした。お互いの体に名前入りの刺青も入れました。家を出てやっと手に入れた穏やかな日々。ずっと続いてほしいと思っていたとき、母から電話が来たのです。-----------------------既婚者でありながら、リンさんの名前を刺青で背中に入れるというのはすごいですね。ケンさんがそんなふうに行動で愛情を示してくれたから、リンさんも本気で好きになったのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月19日皆さんは、パートナーに隠し事をした経験はありますか? 今回は「友人と一緒に合コンに参加した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言友人にそそのかされ…妻と息子と暮らしている主人公。最近妻は反抗期の息子に手を焼いているようでしたが、相談されても主人公は妻に任せっきりでした。そんなある日、主人公は隣に住む既婚者の友人から「最近若い子にモテるんだ」と浮気を暴露されます。SNSであえて既婚者アピールをしている友人は「既婚者は好感度を稼ぎやすい」と、モテる方法を教えてくれました。「なるほど!」と納得した主人公は、妻とのデート中にSNSを投稿して…。結婚後初の合コンに…出典:モナ・リザの戯言初の合コンも決まり、主人公はニヤニヤします。その後、合コンに参加して妻とのデートを投稿したSNSを女性たちに見せる主人公。すると、もてはやされて自分も若い子にモテることを知り…。合コン後、1人の女性に誘われて「最高かよ…!」と浮かれます。そしてその女性と何度もデートする主人公なのでした。読者の感想友人にそそのかされて浮気をするなんて、主人公の行動にはガッカリですね。息子が反抗期で家庭が大変な状況なら、妻のことをきちんと考えてあげてほしいです。(30代/女性)妻とのデートを、モテるための好感度稼ぎに使うなんて最低な夫だなと思いました。子どものことを妻に押しつけ、自分は合コンで楽しむなんて妻がかわいそうです…。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月19日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。リンさんが激しい腹痛になっても放置し、祖母や医師から怒られた母親。しかし、一度も見舞いに来ないなど、反省している様子はまったくありませんでした。既婚者だけどなぜかママ公認の関係に病院を退院したリンさんは、再びプチ家出を繰り返すように。「早くお金を貯めて家を出たい」と考えていたリンさんは、ヨウコに誘われて水商売の世界へ。その店でバイトをしていた大学生のアパートに転がり込み、完全に家に帰らなくなりました。そこに現れたのが、リンさんの運命が大きく変わるきっかけとなるケンでした。ケンさんはリンさんに「お前か、新人は!」と言って……。ケンは「お前か、新人は!」と言って、いきなり私をじっと見ました。そして「気に入った! 俺の女になれ」と笑ったのです。「はあ〜?」と思ったものの、結局そのまま付き合うことに。ケンは部屋も借りてくれて、大学生のアパートも出ました。ケンは9歳上の27歳で、店のママの息子。既婚者だったけど、なぜか私との仲はママ公認でした。私が過去を打ち明けると、「リンはリンや、俺は好きやで!」と言ってくれたケン。過去に関係なく好きになってくれた彼のことが、私は大好きでした。私のことをちゃんと見てくれた初めての人だったから。それからしばらくたったある日、妊娠していることが判明したのです。-----------------------不倫をした父親のせいでつらい目にあい高校も辞めたのに、既婚者と不倫をしてしまったリンさん。よく「不倫の原因の1つに異性の親からの愛情不足がある」などと言われますが、そういうケースもあるのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月18日皆さんは、職場でトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「人気者の同僚の結婚」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言男性社員に人気の同僚主人公には、美人で優秀な同僚がいました。周りの男性社員から人気で、いつも猛アタックされている同僚。同僚は「私は既婚者なので」と言って、男性からの誘いをすべて拒否します。そのなかでも諦めなかったのは課長で、何度断られても同僚にアピールしていました。しかし度重なる同僚の塩対応に、プライドを傷つけられた課長。今度はイヤミを言ったり仕事を押しつけたりと、同僚に嫌がらせを始めたのです。周りの男性社員も課長を恐れ、同僚に手を貸さないようになりました。しかし後輩だけは下心なく、同僚を助けたのです。その後、研修を終えて異動する後輩の送別会をしたときのこと。後輩が「報告があります。この度同僚と結婚することになりました」と告げると、社員一同「えぇぇ!」と驚愕します。既婚者の同僚との結婚と聞いて、皆は浮気かと思ったのですが…。嘘が判明…出典:モナ・リザの戯言「実はずっと嘘をついていました」と言う同僚。「私に夫はいません。ずっと独身でした」と続ける同僚に、皆が絶句したのでした。読者の感想美人だと、男性トラブルに悩むことも多いのかもしれません。一方的にアピールして振られたから嫌がらせをするなんて、課長の言動にはうんざりしますね。(40代/女性)イヤミを言ったり仕事を押しつけたり、同僚に嫌がらせを始めた課長には呆れてしまいます。美人ならではの苦労があるんだなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月18日新しい環境では新しい出会いがあり、相手に恋心を抱くこともあるでしょう。なかには既婚者と恋に落ちてしまい、トラブルに発展するケースも…。紗英さん(仮名・28歳)も、以前にそのような経験をしたことがあるそうです。当時いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。上司との出会い「私は、男性の好みのタイプにおいて、とにかく声を重視します。特に、低くてフワッとやわらかい感じの声が好きなんです。2年前に転職したとき、新しい職場の同じ部署で出会った上司は、まさに理想的な声の持ち主でした。声だけでなく対応も穏やかだったので、初対面ですぐに好印象を抱きましたね。ただ、上司は40代の既婚者。見た目が特にかっこいいわけではないので、同性の同僚と男性社員の話になっても話題にもあがらないようなタイプです。私には彼氏もいたので、上司を男性として見ているわけではありませんでした。“いい声だな”と思う程度で、このときは恋愛感情はまったくなかったんです」飲み会で隣の席になり…「転職をして1か月ぐらい経ったころ、職場で飲み会があって、私は上司の隣の席に座ることに。すぐ近くで上司の声が耳に入ってきたとき、あまりにも好みの声質なので、聞いているうちにちょっとドキドキしてきました。脳が錯覚を起こしたのか、その瞬間から上司への思いが好意に変わった感じがしましたね。その後、職場で声をかけられると、やはりドキドキしてしまうんです。何か頼みごとをされると嬉しくなり、つい言うことを聞いてしまいたくなるような感覚に。少々手間のかかることでも苦にならず、上司のためなら何でもしたいと思うようになっていました」初めて二人きりで食事に「ある日、職場で残業をしていると、上司と二人きりになるタイミングがありました。私は思い切って、“食事でも行きませんか?”と声をかけてみたんです。上司は“いいね”と快諾し、“近くにおいしい親子丼の店があるんだよ”と言って、食事に連れて行ってくれました。そこで初めてプライベートな話をしたんですが、お互いの家族や恋人の話をしつつも、最初は探り合うような会話でした。その一方で私は、近い距離で上司の声を聞いているうちに、どんどん彼に惹かれていく感覚があり、“もしかしたらこの人と関係を持ってしまうかも……”と思い始めたんです」独占したいと欲が出てきて「数日後、前回ごちそうしてもらったお返しにと口実をつけて、私から飲みに誘いました。正直なところ、何か起こるのではないかと期待していたんですが、お酒が入っていい雰囲気にはなったものの、何もなくそのまま解散しました。別の日にもう一度飲みに行っても、やはりすぐに解散する流れに…。上司との関係が進展しない日々が続き、私のなかで次第にフラストレーションが溜まっていきました。もう気持ちを伝えたくてたまらなくなってしまい、次に二人で会った日に“好きなんです”と思いを告げたんです。すると、上司は私の思いを受け入れてくれて、私たちはそのまま深い関係になりました。とはいえ、私は彼氏と別れるつもりも妻から奪う気持ちもなかったんです。軽い気持ちでこっそり付き合おうと思っていました。それなのに、上司の声で愛を囁かれると、たまらない気持ちになってしまって……。上司を独占したい、自分だけのものにしたいと、欲が出始めてしまったんです。そこからはもう、どうやって妻から上司を略奪しようかということばかり考えるようになりました」“転職先で出会った上司と不倫に堕ちた女性”の告白をご紹介しました。好みのタイプに当てはまる相手に惹かれるのは、自然なことだと言えます。ただ、相手が既婚者である場合は、いくら好みのタイプであっても関係を持つべきではありません。それは単なる不貞行為であり、破滅を迎える結果になることは免れないでしょう。©polkadot/Adobe Stock ©Monet/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年01月14日ちえりさんは今年三十路の会社員。ある日、後輩が相談しているという美神先生に占ってもらうことに。次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいます。しかし彼は既婚者。実家に妊娠中の妻と、人の相談に乗る仕事を始めたという母を残し、単身赴任中だったのです。占いに依存しつつあったちえりさんですが、ある占い師との会話で目が覚めます。相葉から勧められた水の購入を断ると、相葉は豹変。加えて会社のほとんどの人たちがその水を持っていることに気づきちえりさん。何かがおかしいと感じ始めました。目を覚まさせてくれた占い師が、水について話していたのを思い出したちえりさん。この占い師が何か知っていると勘づいたちえりさんは……。何を知っているの…? 何を知っているのか確認するために、あの占い師に電話したちえりさん。 相葉から水を買えと強要されていることを伝えると「会社で蔓延してたそうでしょ?」と言う占い師。 続けて「あの水は会社にいる既婚者の間で副業として蔓延している」とも。そもそもあの水は、部長の彼女が経営している会社の商品のよう。それを部長が自分の部下に売らせて小遣い稼ぎをしてる仕組みでした。 既婚者は秘密を共有しやすいため、相葉もメンバーに選ばれていたのです。ちえりさんは、ここで初めて相葉が既婚者だということを信じました。 なぜこんな情報を知っているのか、ちえりさんが正体を聞くと「恨みがあるんだよ」と占い師は多くを語りません。ちえりさんを遠ざける物言いで、電話を切るのでした。 ちえりさんも知らない会社の内部情報を知っていた占い師。気になることだらけですが、この占い師のおかげでちえりさんは社内の実情を知ることができました。 もし占い師の言っていることが本当なら、この部長がしていることは大きな問題でしょう。然るべき対処をしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月13日誰かの優しさに触れて嫌な気がする人はいないのではないでしょうか。今回は、上司から自分をかばってくれた年下男性と不倫関係に陥った38歳女性のエピソードをご紹介します。夫に不満を抱きつつも何も言えず…仕事と育児に追われる日々紀子さん(仮名・38歳)は結婚しているにもかかわらず、とある独身男性(佑さん・仮名・28歳)と現在不倫関係にあると言います。なぜ紀子さんは先行き不安な恋に走ってしまったのでしょうか。「うちは夫(克敏さん・仮名・40歳)と娘(朱莉さん・仮名・13歳)の三人家族です。夫は亭主関白の上嫉妬深くて、一緒にいても安らぎを感じることができません。しかも、子育てに協力的でないので私はずっとワンオペ育児を強いられてきました。それでも、おとなしい性格ということもあり、夫に不満を抱いていても文句ひとつ言えず…。ですので、この現状を仕方なく受け入れて生活するしかなかったのです」ここまで話を聞いても、浮気の気配すら感じないのですが…。「私は長年企画部で働いています。自分のアイデアが商品化されることにとてもやりがいを感じていました。しかしある日突然『君の企画を通す代わりに俺とカラダの関係を持たないか?』と上司に言い寄られて。最近私の考えた案はことごとく不採用になっていて…ちょうど自信を失っていたところだったのです。『そんなこと言われても困ります』と誘いを断るも、結局上司にしつこくされることに。それを見兼ねた後輩の佑さんが『あなた既婚者でしょう!なんてことを言うんですか!』と上司に釘を刺してくれました」その日を境に、上司は紀子さんに何も言ってこなくなったそう。「私は、身を挺して守ってくれた佑さんに思いを寄せるようになりました。『自分は既婚者だから…』と気持ちを押さえようとするも、それを止めることができなくて。でも、積極的なタイプではないので、最初は彼と休憩時間に談笑するだけで精一杯。その内容は夫の愚痴から始まり、近頃は悩みを相談する仲に。ある日『「娘の誕生日プレゼントを買いに行こう」と夫を誘ったけれど断られてしまった』と話すと、佑さんが『俺で良かったら一緒に行きますよ』と言ってくれたのです。思いがけない展開に私は心が躍りました」紀子さんは「ただ二人きりで会うだけだから何も問題はない」と考えていたのだとか。「彼は『今どきの中学生は大人っぽいものを好むようですよ』と言って、プレゼントにアクセサリーを勧めてくれて。『これなんてどう?』『もっとシンプルなデザインがいいのでは?』と二人で話し合って、娘に似合うネックレスを購入。その後、プレゼント選びに付き合ってくれたお礼に彼に食事をご馳走して…気がつくとあっという間に日が暮れていました」佑さんと楽しい時間を共にしたことで、紀子さんは家に帰るのが忍びなくなったと言います。「次の瞬間、私の気持ちを察したかのように彼がギュッと手を握ってきました。『もっと紀子さんと一緒にいたい』『これから二人きりになれる場所へ行きましょう』と誘われたのです。私は佑さんに好意があったので、言われるがままカラダの関係を持ってしまって…。『二人で会うのは一度きり』と決めていたのに、気づいたら毎週末彼と密会を重ねるようになっていました」そんなある日、紀子さんは再び上司に呼び出されます。「私はまた上司に誘われたらどうしようと思い悩んでいました。すると『次の企画は君に任せるよ』と言って、上司は私の肩をポンっと叩いたのです。地道な努力が認められ喜んだのもつかの間…私を心配して後を追ってきた佑さんがこの現場を見ていて。それが思わぬ出来事を引き起こすことになりました」上司との不倫を疑われて…その時彼が放った衝撃的な言葉とは…?「翌日、いつも通り彼とデートする予定でした。しかし、佑さんは鬼のような形相で現れて…私が『何かあった?』と聞くと『よくもそんなしらじらしいことが言えるな!』と怒鳴ったのです。さらに『昨日上司と廊下で見つめ合っていたじゃないか』『俺に隠れて二人は付き合っていたんだろう』とすごい剣幕で怒り出して。上司とは仕事の話をしていただけで、カラダの関係はないと説明しても、彼は聞く耳を持たず。『上司と好きなだけ不倫関係を続ければいいだろう』『俺たちもう終わりにしよう…君とは別れる』と捨て台詞を吐くと彼は足早にその場を去っていきました」本来の不倫相手である佑さんに「上司と不倫している」と誤解されたまま、突然別れを告げられた紀子さん。夫に不満があったとはいえ、自ら不倫に走ったのだから悲しい結果になっても仕方ないのではないでしょうか。©Imaging L/Adobe文・菜花明芽
2024年01月13日皆さんは、パートナーの浮気に気づいた経験はありますか? 今回は「既婚者だったことを隠していた彼」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言姉は泥酔していて…一人暮らしをする姉の家に、遊びに行った主人公。約束をしていたにもかかわらず姉が家にいなかったため、家で待つことにしました。しかし夜遅くなっても姉は帰ってこず、心配になった主人公は電話をかけることにします。すると姉が近くの居酒屋で泥酔していることがわかりました。主人公が居酒屋に駆けつけると姉は泣き出します。そして、長年付き合っており結婚を考えていた彼が、既婚者であることが発覚したと言いました。怒った姉が彼のスマホをチェックしてみると…。数々の悪事が明らかに…出典:モナ・リザの戯言彼が他の女性と浮気をしていることもわかったと言いました。さらに「主人公は堅くてかわいげがない。アイツはあと半年の賞味期限かな~(笑)」と周囲に言っていた彼。若くしてお金を持っていた彼は、甘えてくる女性が好きだったようで…。話を理解した主人公は「彼の望み叶えてあげよ」と姉に提案します。姉は「え?」と困惑しましたが、主人公の提案に乗ることにしたのでした。読者の感想信じていたパートナーが既婚者だったなんて、とてもショックですね。他の女性とも浮気をしていたなんて、さらにダメージを受けてしまうと思います。(30代/女性)結婚まで考えていた彼が既婚者だったなんて、姉が気の毒です。けれど、騙され続けることなく、彼の浮気に気がつくことができたのはよかったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月12日皆さんは、職場の人間関係に悩んだことはありますか?今回は「既婚者から告白された女性のエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:響野上司からの告白…ドラッグストアで働いていた主人公。優しくて教え方が上手な上司を尊敬し、社員との良好な関係性に満足していました。ある日、上司からカフェへ誘われた主人公は、その場で付き合ってほしいと告白されたのです。結婚して子どももいる上司に呆れるも、上下関係を壊したくない主人公は曖昧な返事をしてしまいます。断り方に悩む主人公は、人事に相談メールを送ることにしますが…。その後、エリアマネージャーから異動命令をされ、思わず「私が異動ですか!?」と動揺する主人公。ありえない対応にモヤっと…出典:愛カツ人事の対応にモヤモヤしながらも、仕事に戻ることにしましたが…。その直後、社員たちの話し声が聞こえてきます。なんと今回の異動のことを「そんなことで人事に通報しなくてもいいのに」と言われていたのです。さらに、告白をしてきた上司に対する同情の声まで…。上司との件で雰囲気が一変し、職場に失望してしまった主人公なのでした。読者の感想妻子持ちで告白をするなんて、あり得ないなと思いました。さらに、主人公が悪いことをしたように噂されていて、職場の人たちにも腹が立ちました。(30代/女性)会社の方針にモヤモヤしてしまう気持ちに、思わず共感してしまいました。既婚者の上司に告白されると、やはり主人公のように困ってしまうと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している、恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、なかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに武夫と不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんということがわかりました。しかしキヨちゃんは、武夫が既婚者とは知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと武夫の妻はキヨちゃんから話を聞くことに。それと同時に武夫の妻は武夫を話し合いの場に呼び出します。そこへ現れた武夫は、1回目の不倫がバレる少し前に、キヨちゃんには既婚者だということを伝えたと言うのです……。武夫が別れを切り出すと、ショックを受けて別れを拒絶するキヨちゃん。奥さんと別れてほしいと主張しますが……?身代わりを立てる…? 会社をクビになるかもしれないから離婚できないと言う武夫に、キヨちゃんは自分が何とかすると宣言。奥さんがまだ不倫相手を特定していないのをいいことに、身代わりを立てると言い出したのです。そしてその矛先となったのがキヨちゃんのルームメイトである正子さんでした。武夫はその提案を受け入れ、2人はどこかウキウキと今後の計画を立てるのでした……。 身代わりを立てるというキヨちゃんの計画を安易に受け入れた武夫は何と軽率なのでしょうか。そしてキヨちゃんも、わが身かわいさに大切な友人を悪者にするなんて、あってはならないことです。嘘で塗り固めて周りの人を騙した2人にはいつか天罰がくだるのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月10日皆さんは、職場の人間関係の悩みはありますか?今回は「バイト先のチーフにモヤっとしたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:碧海自由職場のチーフと仲良しに…アルバイトをしていた主人公。ある日、バイト先に新しいチーフがやってきました。他県に妻と2人の娘がいるチーフは、明るく自己紹介をして…。気さくに話しかけてくれるチーフとは、相談に乗ってもらう仲になりました。ある日、チーフから食事に誘われ、その後主人公の友達と3人で頻繁に遊ぶようになりますが…。友達が来れなかったことがきっかけで、チーフと2人で遊ぶようになったのです。既婚者であるチーフと2人で会うことに引っかかりますが、チーフは気にしていない様子。しかし同僚から「職場の女の子と毎日遊んでる」と聞いてしまった主人公。違和感を覚えた主人公は、2人で会うことを避けるようになりました。距離をとることを決意出典:愛カツところが、主人公の友達もチーフと2人で会っていたことを聞かされたのです。そこで主人公は、今まで抱えていた違和感を友達に打ち明けることに…。相談をした結果「やっぱりよくないよね」と、2人の意見が一致。友達もチーフと遊ぶことをやめて、主人公は店長に報告することを決めます。まさかの事態に発展してしまい、衝撃を受けた主人公なのでした。読者の感想言い寄られはしなかったものの、既婚者なのに女の子と遊ぶのは違和感があるかもしれません…。気づいて距離を置くようにした主人公は、えらいなと思いました。(40代/女性)明るくて気さくなチーフではありますが、確かに引っかかる部分はありますね。店長にも報告して、穏便に解決できるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月09日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している、恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、なかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに武夫と不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんということがわかりました。しかしキヨちゃんは、武夫が既婚者とは知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと武夫の妻はキヨちゃんから話を聞くことに。それと同時に武夫の妻は武夫を話し合いの場に呼び出します。そこへ現れた武夫は、正子さん、キヨちゃん、奥さんの3人が揃っているのを見て絶句するのでした……。武夫の妻に不倫がバレたのは今回が2回目。1回目の不倫がバレる前、武夫はキヨちゃんに自分が既婚者だと伝えたというのです……。えっ?キヨちゃん嘘ついていたの…? 1回目の不倫がバレる直前、武夫はキヨちゃんに別れを切り出していました。キヨちゃんは断固拒否し、奥さんと別れてほしいと主張します。しかし、奥さんは会社を経営しており、離婚になれば武夫の会社との取引も中止になり、武夫自身もクビになるというのです。 武夫から既婚者であることを告げられたとき、キヨちゃんは相当ショックを受けています。知らずに付き合っていたため、すぐには受け入れられないのかもしれません。 嘘を重ねた武夫に一番の責任がありますが、その嘘に便乗してしまったのならキヨちゃんも同罪。武夫には今度こそ真実をすべて明らかにしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月09日ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき上司にも気に入られ評判の高い後輩が占いにハマっていると知り、後輩が相談している美神先生と言う人物に占ってもらうことに。ちえりさんにとって都合のいい言葉を並べる占いでしたが、次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいました。しかし彼は既婚者だったのです。単身赴任中の相葉は、週末のみ妻と母のいる家に帰っていました。そして、決まって日曜日の早朝には赴任先へもどる相葉を妻は怪しんでいましたが、妊娠中の今はただ静観するだけです。一方、いつもどおり日曜の早朝に家を出た相葉は、水を売りつけるためちえりさんとスポーツ観戦に出かけます。デート中ドキドキが止まらなかった相葉。それは、今までかかわってきた媚びるタイプの女性とは違ったちえりさんにありました。そんなちえりさんに魅力を感じた相葉は……。スポーツ観戦後、引き留められたけど… スポーツ観戦後、相葉から引き留められたちえりさん。しかし、ちえりさんは相葉の誘いを断ります。1日の終わりには占いの電話をしないと気が済まなくなっていたのです。 急いで帰ったちえりさんでしたが、美神先生の受付時間は終了していました。違う人に電話すると「その男の人…既婚者じゃないかなぁ?」と言われます。 その占い師は以前、話したことのある人でした。「この前の嫌な事言う人!」とちえりさんが気づくと、冷静になるよう伝えます。 いいことしか言わないのは占い師ではないことや、好きな人に高い水を買わせるのはおかしいことを、ちえりさんに伝える占い師。 相葉のことを詐欺師だと言い放ちます。 続けて美神先生を「自称占い師」と言った占い師。ちえりさんの支払金額を心配するのでした。 美神先生ではない、以前1度だけ話した占い師と再び会話したちえりさん。この占い師の言うとおり、実際の占いというのは都合のいいことばかり占えるわけではないでしょう。 しかし、誰しもできればいいことだけ信じたいですよね。 占いにハマってしまったちえりさんですが、言われるままのいいことだけではなく、自分の目で見たこと、感じたことを信じて行動できるようになれるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月08日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、月イチペースで食事に行く関係の既婚男性を好きになってしまった44歳女性のお悩み。何とか恋愛関係に持ち込みたいと考えているようですが…。佑雪さんが、彼の気持ちとふたりの「ちょうどいい関係」についてズバリ回答してくれます!お悩み:「既婚者の彼を落とすには?」【クラブ佑雪】vol. 327彼氏いない歴10年。年齢を重ねるごとにお食事に誘われることも激減し、コロナでついにお誘いゼロとなりました。コロナが明けて、なんとなく前から知っていた同い年の既婚男性から「ごはん行こうよ」と言われ、軽い気分で2人で食事に行きました。全然、好みではないですが、一緒にいると楽しいので、1か月に1度くらいのペースで数回食事に行っています。いつも食事は彼が全額おごってくれて、2軒目はなし。食事だけで解散します。最初は次の恋に向けてのリハビリ活動のつもりだったのですが、いつしか彼のことが好きになってしまいました。彼の家庭を壊すつもりはありません。でも、いつも紳士で手も握ってこず、口説いてもこない彼をベッドの上で無茶苦茶にしてやりたい願望があります。彼に惚れてもらいたいですが、お堅い彼とどうすれば恋愛関係に持ち込めますか? そもそも、私は彼にとって何なのでしょうか? 単なるメシ友なのでしょうか?(エル美44歳未婚総合商社勤務)「既婚男性は恋のリハビリに活用!」彼もときめきたいんでしょうね~。じゃなかったら、同じ女性と2人きりで何度も食事に行かないし、まして全ゴチはありえません。ご相談者さまのこと、女性として見てますし、好意も抱いていると思います。同時に、かなり警戒もしているはず。それはご相談者さまのことというより、自分自身の気持ち、もっと申し上げれば自身の性欲を警戒してるんじゃないかな。これ以上、高まらないようにって。彼、同い年でしょ? 40代半ば。そのくらいの年齢ってね、男女ってのも既婚かどうかも関係なく、みんな「このまま終わっちゃうのかな…でも、終わりたくないな…1回きりの人生、もうちょっと現役としてときめきたい…」って迷いながらも恋に対する憧れをもってるんですよね。そのくらいの年齢がそういう思いをもってるというより、そのくらいの年齢から強くもち始める人が多い、が正しいですかね。その点に関してはご相談者さまも彼も同じなのでは?そんなところで彼がご相談者さまに好意をもって、食事に誘ったと。好意って、レベルがありますよね? 「素敵な人とごはん食べられたらいいな」もあれば、「1回は抱きたい」「継続的なセフレになりたい」「真剣に付き合いたい」などなど。しかもそれって、ちょうどご相談者さまの気持ちに変化があったように2人の関係性によっても、変化していくものだったりします。わたくしの予想する彼の気持ちはこうです。彼は少なくとも「素敵」「抱きたい」くらいは思っているはずです。独身なら、とっくの昔に行動に移していたかもしれません。ただ、彼は既婚者です。守るものがあります。家庭や社会的立場に対して責任がありますからね。もうひとつ、ご相談者さまのことも考えてのことと存じます。ご相談者さまは独身で、結婚願望があるかどうかはわからないけど、やはり恋のお相手には独身を望むでしょ? だから彼はそこに対して遠慮しています。素敵だなと思う女性に幸せになってほしい思いもあるでしょう。だから、2軒目に行かないんです。飲みに行くと、理性のコントロールが効かなくなって、ご相談者さまを口説いてしまったらどうしようと恐れているのです。そうなってズブズブの不倫沼にハマるのも怖ければ、「既婚者なのに私を口説くなんて、ひどい!」ってことでご相談者さまに嫌われたくないという思いもあるのです。なので、頭の中で妄想はされてるはず。単なるメシ友であろうはずがありません。それって、ちょうどいい関係なのではないでしょうか? 月イチペースでそれ以上、距離は縮めず、お互いときめきあって、自信を高め合う。すばらしいじゃないですか。わたくしの経験上、男性は女性が放つ別のオスの匂いに惹かれてやってくることが多いです。ここでオスの匂いを身につけつつ、リハビリを続ければ、いいご縁が訪れるはず。紳士な彼に乾杯です!【お悩み募集しています。こちらからどうぞ!】インスタでもお悩み募集中!インスタからのお悩み募集はこちら@yousetsu.fujishimaマガジンハウスの会員登録からのお悩みはこちらから。藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。©hakule/Adobe Stock文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子
2024年01月08日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。結婚間近に浮気した女性同僚の女性と浮気をしていた主人公の夫。しかもその女性は、主人公の後輩と結婚間近だったのです。それを知った主人公は、後輩と一緒に女性宅に乗り込むことに。女性宅には夫もいたため、後輩にも浮気をしていることがバレてしまいます。女性は主人公に後輩との仲を取り持つようお願いしますが…。許せない主人公は「結婚前に既婚者を連れこむなんて」と女性を叱りつけます。女性を叱る出典:Youtube「Lineドラマ」すると女性は「気の迷いで」と訴えてきました。続けて女性が話す「夫を奪った理由」に主人公は衝撃を受けます。ここでクイズ浮気相手が主人公の夫を奪った理由とは?ヒント!結婚間近の女性とは思えない理由に、主人公は呆れてしまいました。夫を奪った理由出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「仕事ができない同僚(主人公の夫)が幸せそうに主人公の話をしていて、魔が差したから」でした。あまりに身勝手な理由に主人公は呆れ返ります。そして「あなたもこれから幸せな奥さんになるはずだったのにね」と伝えたのです。結婚が台無しになりそうな女性は必死で主人公に助けを求めますが…。同情の余地はなく「今さら遅い」と切り捨てる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月08日ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき上司にも気に入られ評判の高い後輩が占いにハマっていると知り、後輩が相談している美神先生と言う人物に占ってもらうことに。ちえりさんにとって都合のいい言葉を並べる占いでしたが、次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいました。しかし彼は既婚者だったのです。単身赴任中の相葉は、週末のみ母と妻のもとへ帰っていました。相手のほしい言葉を言ってあげるだけの新しい仕事を始めたという母。そして相葉も水を売る副業をしていることを母にのみ打ち明けます。コソコソ話す2人を妻は怪しいと思いながらも静観しているのでした。日曜日の早朝に家を出た相葉が向かったのは……。水を購入させるためのデートだったが… 相葉からスポーツ観戦に誘われたちえりさん。ハイエナズというチームのファンだったちえりさんは、相葉に誘ってもらった感謝を伝えます。 ちえりさんの屈託のない笑顔にドキッとする相葉。 さらにちえりさんは、相葉にビールを渡し、観戦を楽しみます。はしゃぐちえりさんの行動ひとつひとつに相葉はドキドキし戸惑いを隠せません。 相葉が今まで遊び相手としてかかわってきた女性たちは、媚びてばかりだったよう……。ちえりさんのようなタイプは、相葉にとって新鮮だったのです。 「いい子なんだろうな」と静かにちえりさんを見つめる相葉。スポーツ観戦も終わり、ちえりさんが感謝を伝えて帰ろうとすると、相葉はちえりさんを引き留めるのでした。 ちえりさんに対してドキドキしている相葉。元々、水を買わせるためにちえりさんに近づいていた相葉ですが、ちえりさんに魅力を感じています。 しかし、相葉は既婚者。ちえりさんに手を出せば、妻を傷つけることになります。 相葉には今一度、自分の言動を見直してほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月07日皆さんは、告白されたことはありますか?今回は「既婚者から告白された女性」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:響野素敵な会社のはずが…主人公は、昔ドラッグストアで働いていました。上司は教え方も上手でかっこよく、同僚とも関係は良好で素敵な会社に入社できたと主人公は感謝していました。しかし2年が過ぎた頃、上司に呼び出されカフェに行くと…。なんと結婚して子どももいるはずなのに、告白されてしまったのです。断り方を間違えたら、職場の人にも迷惑がかかると思い悩んでいた主人公は、人事に相談してみることにしました。相談のメールを送ると…出典:愛カツ人事に相談のメールを送ると、上司ではなく主人公に異動の命令がくだりました。ありえない対応に怒っていると、同僚の話し声が…。同僚は上司に同情し「そんなことで人事に報告しなくてもね」「上司がかわいそう」と主人公の悪口を言っているのが聞こえてしまいます。モラルのない職場の人たちに愛想を尽かし、結婚を機に退職する主人公なのでした。読者の感想人事の判断にモヤッとしました。職場のことを考えて動いた主人公が、なぜ悪者の立場になっているか不思議です。(30代/女性)既婚者なのに告白する上司の行動にゾッとしました。同僚や人事の対応も不誠実だと感じたので、主人公が退職できてよかったと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月07日皆さんは、パートナーから浮気をされたことはありますか?今回は「夫の浮気にまつわる物語」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)さん夫の浮気相手と合流…ある日、夫が職場のバイトの女性と浮気をしていることに気づいた主人公。夫と問いつめるものの、夫は浮気相手のことを庇うばかり…。怒った主人公は夫の携帯を奪い「今週の土曜日、駅前のカフェにきてください」と浮気相手に連絡を入れました。当日、浮気相手と夫の3人で合流し、近くのカラオケ店へ入ると…。質問をすると…出典:Instagram浮気相手は夫が既婚者だと知っていながら、浮気をしていたと話します。そして「あなた年いくつ?」と聞くと「…19歳です」と言われたのです。浮気相手の年齢を聞いた主人公は「まだ子どもじゃない!何考えてるの!?」と夫に激怒。その後、浮気相手に「既婚者って知ってて悪いことだと思わなかったの?」と質問します。「でも…」と言いかけた浮気相手に対し「俺が全部悪いから」と庇ってくる夫。それでも主人公は夫を黙らせて、浮気相手の言葉を聞くと…。夫が「離婚するから、それまで待ってて…」と衝撃の発言を浮気相手に言っていたことを暴露します。妻や子どもと向き合うつもりが夫にないことを悟り妻は激怒しますが、その場で咎めることをせず違う方法で夫に制裁を下すことにしたのでした。読者の感想まさか夫の浮気相手が10代の女の子とは思いもしなかったでしょう…。若い女の子と浮気に走った夫には余計腹が立ちますね。(20代/女性)「自分が悪い」などと言う夫ですが、事の重大さをわかっていない気がしますね…。悪いと思っているのならば、最初から浮気をせずに主人公と19歳の若い子を傷つけないでほしいです。(30代/女性)
2024年01月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。略奪愛に成功した先輩主人公は職場の先輩と課長に手を焼いていました。課長は主人公の直属の上司ですが、肩書だけでなにもせず主人公に仕事を押しつけるばかり…。先輩も後輩いびりが生きがいのような人で周りからの信頼は少なく、しかも課長と先輩は浮気をしている始末。ある日突然この2人が結婚すると聞いた主人公は驚きました。「課長には奥様が…」と先輩に伝えますが…。周りが見えていない先輩出典:モナ・リザの戯言「やっと離婚するの!」と言う先輩は、さらに…。『私たちが運命なのよ♡』と既婚者の課長から“プロポーズ”されたと自慢してきました。ここでクイズ略奪婚をした先輩の驚きの発言とは?ヒント!「止める人はいなかったのか」と思う先輩の行動です。結婚式の招待状を渡してきた先輩出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「結婚式をするから『あなたも招待してあげる!』という発言」でした。課長と先輩の結婚を知り呆気にとられていた主人公。先輩から結婚式の招待状を貰い、披露宴は大きな会場で盛大に行われると分かります。「略奪愛と会社中で噂になっているのに」と主人公が絶句していると…。先輩から「何が何でも出席しろ」と出席を強要される主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月06日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言<特定の女性社員を責めるトンデモ上司>主人公の同僚にはすごい女性がいました。何がすごいのかと言うと、社内でも評判の美人で…。仕事もできて性格もいいという完璧超人なところ。そんな女性を社内の男性陣がほっとくわけもなかったのですが…。女性は既婚者であらゆる男性社員の誘いを突っぱねていました。そんな中でも課長がしつこく迫って行き、何度も玉砕。今までモテてきた課長は初めての塩対応に酷くプライドを傷つけられ…。何かと「女は色んな手が使えていいな」と言い、逆に女性へ嫌がらせをしてくるようになりました。周りは課長の目を気にして助けてはくれませんでしたが…。主人公と本社から研修で来ていた後輩社員がフォローします。後輩の送別会でのこと…出典:モナ・リザの戯言そんなことが続いた数ヶ月後のこと…。研修を終えた後輩社員が本社へ戻ることとなり送別会が行われました。その場で支社長に促されながら後輩社員がとある報告をします。問題さあ、ここで問題です。後輩社員からの大事なご報告とは何でしょうか?ヒント男性社員は一同驚愕します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「女性社員と結婚することになった」でした。実は既婚者だと偽っていた女性。女性は美人故にトラブルに巻き込まれることも多く…。旧知の仲であった支社長へ相談し、独身である事実を隠していたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月05日ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき上司にも気に入られ評判のいい後輩が占いにハマっていると知ります。気になったちえりさんは、後輩が相談している美神先生という人物に占ってもらうことに。半信半疑のちえりさんにとっては、都合のいい言葉の数々の占いにすっかり気分は上がっていました。次の日同じ職場の相葉と偶然かかわることになり、すっかり占いを信じてしまうちえりさん。しかし他の占い師に相葉との相性を占ってもらうと「彼は既婚者だと占いで出ています」と言われてしまいます。しかし都合の悪いことは信じたくないちえりさんは、そんなことは信じず、課長のお遣いで相葉のいる総務へ向かったのでした。早く美神先生に話したくてうずうずするちえりさんに、相葉はパーティーがあるからこないかと誘ったのです。職場で最近よく見かけるあるモノ… 相葉からパーティーに誘われて浮き足立っていたちえりさん。ふと総務の人たちの話が耳に入ってきました。とある水が流行っているというのです。 自分の部署へ戻ると「課長に近寄らない方がいいと言いましたよね?」と怒り気味で後輩が話しかけてきました。そして水を飲む後輩。彼女も総務で見たものと同じ水を飲んでいたのです。 その後、パーティーへ行ったちえりさん。おいしくごはんを食べていると、相葉からあるものを渡されます。 それは、総務の人や後輩が持っていたのと同じ水でした。 ちえりさんに好意があるように接する相葉。しかし、彼が既婚者であることをちえりさんは知りません。 彼が善人かどうかは占いではなく、自分の目でたしかめてほしいところ。ちえりさんが傷つくことのないよう願いたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月02日ついに素敵な男性と出会えた…!と思ったのに、蓋を開けてみたら最低な男性だった…という経験をしたことはないでしょうか。他に本命女性がいて自分はセカンドだったり、同時に複数の女性と付き合っているような男性だった…なんていうことがあると、自分の見る目のなさに落ち込みますよね…。そこで、アラサー婚活女性たちに「こんな男性に気をつけて」というポイントを聞いてきました。出会ってすぐにやたらと口説いてくる「出会ってすぐに強引に口説いてきたり、やたらと甘い言葉を囁いてアプローチしてくる男性には注意したほうがいいです。私も以前、マッチングアプリで出会った男性から、会うなり『運命だと思った』『こんなにタイプの女性、今まで出会ったことない』などとグイグイ口説かれて…。なびいてしまいそうになったんですが、その後、彼には長年付き合っている彼女がいることが発覚しました」(さくら/29歳/PR)男性が気に入った女性に対して積極的なアプローチをするのは自然なことですが、初回からしつこく口説いてきたり、女性を惑わせるような甘い口説き文句を並べ立ててくるようなら要注意。他に本命がいたり、遊びやカラダ目的の可能性もあります。まともな男性ならば、ある程度の慎重さを持って、もっと自然な距離の詰め方をしてくるはずです。LINEがなかなか既読にならない「立ち飲みバーでナンパしてきた男性。向こうから『デートしよう』とか『また会いたい』など積極的なLINEはくるものの、私が返信してもなかなか既読にならないんです。休日にもかかわらず半日以上未読が続いて、やっと返信がくる…なんてことがしょっちゅう。なんか怪しいなあと思っていたら、既婚者でした…」(瑠衣/30歳/医療関係)相手からアプローチがあり、好意がありそうなのに、こちらから送ったLINEがなかなか既読にならないのは少し怪しいですよね。タイムリーな連絡がなかなか取れないなど、不自然な行動の裏には大抵理由があります。既婚者だったり、他に本命がいる可能性を疑いましょう。超高スペックな男性から告白されて…「婚活パーティーで年収も学歴も超高スペックな男性と知り合ったんですが、初デートの時に彼のほうから『結婚前提で付き合いたい』と告白してきたんです。私はそれまでの恋愛でつらい目にあってばかりいたので、彼のことをよく知らないにもかかわらず、ついに苦労が報われた…幸せになれる!と、すっかり浮かれていました。ところが蓋を開けてみたら彼の経歴もプロフィールも、全部嘘でした…。世の中はそんなに甘くないので、おいしい話や夢みたいな話には警戒が必要だと学びました」(沙知/32歳/アパレル)婚活をしていれば、魅力的な男性に出会う機会はたくさんあるでしょうし、告白されることもあるでしょう。すべての男性が疑わしいわけではありませんが、婚活の世界にも詐欺師や嘘をつく男性などは潜んでいるので、最低限の警戒心は必要です。アラサー婚活女性に聞いた「こんな男性には気をつけて」というポイントを紹介しました。過去に痛い目にあったという人もいるかもしれませんが、出会いを繰り返していけば、男性を見る目も自然と養われていくはず。出会った段階で、相手に違和感を抱いたり、不自然な行動が気になるようなら、一度立ち止まって冷静に判断しましょう。©taka/Adobe文・小澤サチエ
2023年12月31日不倫をしている女性のなかには、やめるべきだとわかっていても、彼のことが好きでなかなか別れられない…という人が多くいます。ところが、ひょんなことがきっかけで突然目が覚めて、不倫から足を洗おうと決意するケースもあるようです。今回は、既婚男性と付き合った経験のある女性から「不倫をやめようと思った瞬間」を聞いてきました。事が済むと急いで帰ってしまう彼氏「過去に既婚者と付き合っていたことがあります。友達から不倫を猛反対されていたんですが、彼のことが本気で好きだったのでなかなか別れる決断ができず、1年ほど付き合っていました。でも彼、私の家に来ても絶対に泊まらないんです。やることだけやって、すぐにシャワーを浴びて慌てて帰っていく彼を見ていたら、これじゃセフレと変わらないな…とすごく虚しくなってしまって。それで彼と別れることを決めました」(凛花/29歳)どんなに彼と自分が愛し合っていると信じていても、不倫である以上、彼にとっての一番にはなれません。家庭を優先する既婚者の態度に傷つくこともしばしばあるようです。やはり本当に自分を大切にしてくれる男性との恋愛が望ましいです。「取引先」だと紹介された「既婚者の男性と2年くらい付き合っていたことがあります。一緒にいるときはすごくラブラブだったので、そこまで不満はなかったんですが、ある時デートで食事している時に、店内で彼の知り合いにバッタリ会ったんです。そしたら彼が咄嗟に私のことを『取引先の方です』と知り合いに紹介して…。その時は空気を読んで、彼に合わせてあげたものの、後になって怒りが沸々と湧いてきました。きちんと彼女として紹介もしてもらえないなんて、なんだか惨めな気持ちになって、自分から別れを告げました。(梓/32歳)不倫の場合、堂々とデートすることすら許されません。2人でいる時はラブラブだとしても、外に一歩出れば、“日陰の女”扱いをされてしまうのです。自分の価値を下げるような恋愛は、絶対にやめるべきです。結局妻が一番だった「以前、会社の先輩と不倫していました。奥さんとは全然うまくいっていなくて、私のことを愛していると言ってくれるのがすごく嬉しかったんですが…。週末になると、私がどこで何をしているのか彼がやたらと知りたがるんです。最初は、私のことを気にしてくれているからだと思っていましたが、途中で、週末は妻とデートしていることが多く、私とバッタリ会ったりしないように、私の動向を探っていたことに気づきました。口ではうまいことを言っても、結局妻が一番大事なんだなと気づいたら一気に冷めて、不倫なんてやめようと思えました」(友紀/33歳)不倫をしている男性は、妻にも不倫相手にも、どちらにも良い顔をしていることが多いです。「もう妻とは終わっている」と散々言っていたのに、実は円満だった…などというケースもしょっちゅう。既婚男性の言葉巧みなアプローチに惑わされないようにしたいですね。不倫経験のある女性に聞いた「不倫をやめようと思ったきっかけ」を紹介しました。既婚男性と付き合っていると、惨めな思いをしたり、虚しい気持ちになることも多いようです。やはり不倫ではなく真っ当な恋愛をしたほうが、心をすり減らすこともなく幸せになれそうですね。©taka/Adobe文・小泉幸
2023年12月30日皆さんは、他人の発言に困惑した経験はありますか?今回は「マンションの下の階に住む親子」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!主人公の家に…夫が単身赴任中のため、娘と2人でマンションで暮らしている主人公。主人公は会うたびに、主人公に好意があるような発言をする下の階に住む親子に違和感を抱いていました。そんなある日「ピンポーン…」と玄関のインターホンが鳴り…。そこにいたのは…出典:エトラちゃんは見た!確認してみると、家にやってきたのは下の階に住む親子でした。渋々扉を開けると、突然「うちの息子と結婚しなさい!」と言い出した母親。息子が既婚者であることを知っていたため、主人公は「は?」と驚いてしまいます。息子は妻とは離婚し、主人公と再婚すると言うのです。その後も支離滅裂な主張が続き、唖然とする主人公なのでした。読者の感想既婚者にもかかわらず結婚を申し込んでくるなんて、非常識な親子に驚愕です。息子と結婚している妻が、かわいそうだと感じました。(30代/女性)主人公の夫を父親だと思い、娘を妹だと勘違いしていたなんてクスッとしてしまいました。妻とは離婚して主人公と再婚することを親子で伝えにくるなんて、衝撃的な行動に呆れますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月30日あなたは、仲が良かった女友達に裏切られた経験はないでしょうか?意外と多いのが、男性関係のトラブル。なかには、信じていた友達から恋人を略奪された経験を持つ人もいるようです。今回は、信じていた女友達から裏切られ、男性関係のトラブルに発展したエピソードを紹介します。幼馴染の積年の恨み「小学生の頃から仲良くしていた幼馴染に、大人になってから彼氏を寝取られたことがあります。しかも彼女を問い詰めたら、悪いのは私だと言われました。実は小学生の時も、中学や高校でも、彼女が好きだった人を私が毎回奪って付き合っていたんです。そのことを大人になってからもずっと根に持っていたらしく、復讐のために彼を寝取ったようです…。結婚まで考えていた彼氏だったので、幼馴染に奪われて本当に辛い思いをしました。積もりに積もった女の恨みは本当に恐ろしいです…」(亜紀/26歳/秘書)好きな人を奪われたからと言って仕返しをしていいということはありませんが、友人同士で恋愛のトラブルが起こると、その後どんなに時間が経ってもしこりが残ることがあります。仲がいいと思っていたのに、過去のトラブルが原因で、実は恨みを抱かれていた…なんてことも起こりうるのかもしれません。紹介された男性が既婚者だった「大学時代、サークルで仲の良かった女友達から久々に連絡があって、『紹介したい男性がいるの!絶対マリのタイプだと思うから会ってみない?』と言われ、会うことに。そしたら本当に私のタイプど真ん中で、すごく嬉しかったんです。ところが後日、その男性が既婚者だったことが判明。当然紹介してくれた女友達も、彼が結婚していることを知っていたというんです。黙って既婚者を紹介するなんて最低ですよね。それ以来二度と彼女には会っていないし、サークルのメンバーたちにも打ち明けたので、みんなで集まる時もその子は呼ばれなくなりました」(マリ/30歳/CA)当然のことですが、友達に異性を紹介するのであれば、信用できる人物のみを紹介すべき。信頼できない相手や問題のある人を紹介するのは絶対にNGですし、恋人候補として既婚者を会わせるなんてもってのほか。結果的に、自分自身の信用を失うことになりかねないでしょう。相談に乗っているうちに一線を越えて…「親友に、婚約者を略奪されました。私と彼が大喧嘩してギクシャクしていたときに、親友に相談したら、親友が『私が彼の本音を聞いてきてあげる。仲直りできるように協力するよ』と言ってくれたんです。そこまでは良かったんですが…。その後、親友が彼の相談に乗っているうちに一線を越えてしまったようです。でも結局、2人はあまり長く続かなかったみたいです。親友からは許してほしいと平謝りされましたが、あの時されたことがどうしても許せなくて、完全に縁を切りました」(奈月/29歳/営業)人を好きになるのは自由ですが、友人の恋人を略奪した時点で、友情は二度と戻らないと思ったほうが良いかもしれません。一生許してもらえない可能性もあるので、その場の勢いや誘惑に負けて行動を起こすことのないようにしたいものです。信じていた女友達から裏切られ、男性関係のトラブルに発展したエピソードを紹介しました。どんなに仲が良かった友人同士でも、男性絡みのトラブルで、絶縁してしまうケースもあるようです。一度壊れた友情は、滅多なことでは元に戻りません。自分にとって本当に大事な友人なら、自分の一時的な欲求を優先して友達を傷つけることのないようにしたいものです。©auremar/Adobe文・小泉幸
2023年12月29日