俳優の東出昌大(32)が3月17日、都内で開かれた映画『三島由紀夫vs東大全共闘50年目の真実』の公開直前トークイベントに登場した。東出は1月に女優の唐田えりか(22)との不倫騒動が報じられて以来、初めての公の場。イベントに出席した記者の質問と、東出の回答が波紋を呼んでいる。各メディアによると、東出はイベント終了後に報道陣の囲み取材に対応。妻で女優の杏(33)に対して「もっとも謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っています。妻には直接謝罪の気持ちを伝えてまいりたいと思います」と反省の様子を見せた。また「夫婦として関係を続けていきたいか?」という問いには、「お答えできません」とコメントを控えたという。そんななか、取材に参加した記者から「杏さんと唐田さんのどちらが好きですか?」という質問が飛び出した。東出はしばらく沈黙し、「お相手のこともあるので、私の心の内を今ここでしゃべるのは妻を傷つけることになると思いますので、申し訳ありませんがお答えできません」と答えたという。また唐田とは、別れたことも明かしたという。このように回答をした東出に、厳しい声が上がっている。《嫁が好きか不倫相手が好きかの答えに即答できない時点でアウトです》《はっきり「妻です!」って言ってくれないんだ、、、。この答えの方がよっぽど傷つく》《回答ほぼ半分くらいに「妻の気持ちを考えて言えません」「妻のことを…」「妻の気持ちは代弁できません」とか杏ちゃんを盾に回答逃げてる感じ》いっぽうで、この質問をした記者に対しても厳しい声が上がっている。《困難を修復しようと努めている途上にある夫婦への思いやりが微塵もない》《その質問だとどっちを答えても誰も幸せになれない質問だな》《会見の記者ももう少しうまく訊けなかったのかな?》
2020年03月17日俳優の東出昌大が17日、都内で行われた映画『三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実』(3月20日公開)公開直前トークイベントに登場。今年1月に女優の唐田えりかとの不倫が原因で、妻で女優の杏と別居中であることが報じられて以降、初の公の場となった東出は、イベント終了後に報道陣の取材に応じ、不倫騒動を謝罪した。東出は「このたびはお仕事の関係者のみなさまに多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした」と頭を下げて謝罪。「毎日妻に対して、子供に対して、申し訳ないという気持ちがありました。その中でドラマの撮影も続けさせていただいたんですけど、共演者の方々、スタッフさんに対しても日々申し訳ないと思いながら…」と打ち明けた。そして、「最も謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っています」と言い、「裏切りから一生消えない傷を負わせてしまった。また、妻からも子供たちからも、私の過ちからさまざまな幸せを奪ってしまった」と後悔。杏とはここ数日で話し合いの場を設け、「大変申し訳ないことをした。裏切ってしまい申し訳なかった」と謝罪したことを明かした。今後については、「話し合いは続けていく。まだ具体的なことは何も決まっていません」とのこと。夫婦生活を続けたいのか、離婚という道を選ぶのかという思いについては、「カメラの前で私の希望や意思をお伝えし、妻がテレビで見て、必ずや傷つけてしまうことになると思いますので、今は申し訳ありませんが、お答えできません」と語らなかった。子供とは「別居してからは会えていません。しかし、毎晩のようにビデオ通話をしてくれて。子供はまだ小さく携帯の操作もできないので、妻が代わって…」と、毎晩ビデオ通話をしているとのこと。「詳しくは申し上げられませんが、子供たちの姿はかわいいなという思いと、申し訳ないなという思いと、両方を抱きます」と涙目で語った。また、「まだ子供は小さく、事態をすべて把握しているとは思いません。ただ、私がこういう仕事をし、妻がこういう仕事をし、子供たちが大きくなったときに父親の犯した過ちをいずれ知ることになると思います」と話し、「自身の犯した過ちを後悔しない日はありません。ですが、子供たちが大きくなったときに、これ以上情けない思いをさせないように、今後の日々は最善を尽くしながら生きていこうと思っています」と決意を述べた。さらに、自身にかける言葉を聞かれると、「『人を裏切らず、最善を尽くして生きろ』と」と答え、今後の人生について「人を裏切らず、そして、今回の件でたくさんの人とを傷つけました。家族、お仕事の方、友人、たくさんの方を裏切りました。その傷をすっかり癒やせることもなければ、犯した過ちをすっかりなくすということもできないと思います。しかし今後は、人を裏切らず、最善を尽くして、ご迷惑をかけた方にも、御恩がある方にもお返ししていきたと思います」と誓った。
2020年03月17日俳優の東出昌大が17日、都内で行われた映画『三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実』(3月20日公開)公開直前トークイベントに登場。今年1月に女優の唐田えりかとの不倫が原因で、妻で女優の杏と別居中であることが報じられて以降、初の公の場となった東出は、イベント終了後に報道陣の取材に応じ、不倫騒動を謝罪した。東出は「このたびはお仕事の関係者のみなさまに多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした」と頭を下げて謝罪。「毎日妻に対して、子供に対して、申し訳ないという気持ちがありました。その中でドラマの撮影も続けさせていただいたんですけど、共演者の方々、スタッフさんに対しても日々申し訳ないと思いながら…」と打ち明けた。そして、「最も謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っています」と言い、「裏切りから一生消えない傷を負わせてしまった。また、妻からも子供たちからも、私の過ちからさまざまな幸せを奪ってしまった」と後悔。杏とはここ数日で話し合いを始め、「大変申し訳ないことをした。裏切ってしまい申し訳なかった」と謝罪したことを明かし、「話し合いは今後も続けていくことになる。まだ具体的なことは何も決まっていません」と伝えた。「杏さんが好きなのか、唐田さんが好きなのか、どちらですか?」という質問が飛ぶと、長い沈黙の後、「申し訳ありませんが、お相手のこともあるので。また私の心の内を今ここでしゃべることは妻を傷つけることになると思いますので、申し訳ありませんが…」と返した。不倫してしまった理由を聞かれると「仕事においても、私生活においても、おごり、慢心、そのようなものがありました」と分析し、唐田ともう会わないと杏と約束してからも関係を続けた思いを聞かれると、「自分のことしか考えてなかったと思います」と返答。唐田とは不倫報道後、「お会いしていません」と言い、「お別れになったんですね?」と聞かれると、「はい」と破局を告白した。
2020年03月17日俳優の東出昌大が17日、都内で行われた映画『三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実』(3月20日公開)公開直前トークイベントに登場。今年1月に女優の唐田えりかとの不倫が原因で、妻で女優の杏と別居中であることが報じられて以降、初の公の場となった東出は、イベント終了後に報道陣の取材に応じ、不倫騒動を謝罪した。東出は「このたびはお仕事の関係者のみなさまに多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪。「このたびの件におきまして最も謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っています。妻には直接謝罪の気持ちを伝えて参りたいと思います」と語った。そして、「いろいろなお仕事の関係からこのような機会を設けることが遅くなりました」とし、「今日カメラの前で私が何かを発言することによって、これ以上妻を傷つけたくはありません。ですので、お答えできることに限りがあると思いますが、よろしくお願いいたします」と伝えた。杏とはすでに話し合いを始め、謝罪したという。「ドラマの撮影が終わって、この数日のうちに。共通の友人がいたりもしたんですけど、基本的には2人で。ただ、話し合いは今後も続けていくことになると思いますので、まだ具体的なことは何も決まっておりません」と明かした。その話し合いでは、「大変申し訳ないことをした。裏切ってしまい申し訳なかった」と謝罪したとのこと。それに対する杏の言葉は明かさなかったが、「裏切りから一生消えない傷を負わせてしまった。妻からも子供たちからも、私の過ちからさまざまな幸せを奪ってしまった」と神妙な面持ちで語った。先月18日には、妻の杏が報道後初めてイベントに登場。「いろんなことでお騒がせしておりまして、いろいろな方にご迷惑をおかけして大変申し訳ありません」とお詫びし、「今後のことにつきましては、またゆっくり考えさせていただきたいので。小さな子供たちがおります。どうかそっとしておいてください」と語っていた。
2020年03月17日俳優の東出昌大が17日、都内で行われた映画『三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実』(3月20日公開)公開直前トークイベントに登場。今年1月に女優の唐田えりかとの不倫が原因で、妻で女優の杏と別居中であることが報じられて以降、初の公の場となった。東出は冒頭、「本作でナレーションを務めました東出昌大です。本日はよろしくお願いします」と挨拶。監督の豊島圭介氏とともに、三島由紀夫の印象などについてトークを繰り広げた。先月18日には、妻の杏が報道後初めてイベントに登場。「いろんなことでお騒がせしておりまして、いろいろな方にご迷惑をおかけして大変申し訳ありません」とお詫びし、「今後のことにつきましては、またゆっくり考えさせていただきたいので。小さな子供たちがおります。どうかそっとしておいてください」と語っていた。本作は、1969年5月13日に東京大学駒場キャンパス900番教室で行われた作家・三島由紀夫と東大全共闘との伝説の討論会の様子を軸に、三島由紀夫の生き様を映したドキュメンタリー映画。東出は、三島由紀夫が書き上げた日に生涯を閉じた、“最後の”長編小説『豊饒の海』の舞台化作品にも出演し、多くの三島作品を読破していることから、製作陣がナレーターとしてオファーした。
2020年03月17日不倫騒動渦中にある俳優の東出昌大(32)が3月17日、ドキュメンタリー映画「三島由紀夫vs東大全共闘50年目の真実」(豊島圭介監督、20日公開)の公開直前トークイベントに登場することになった。13日に映画配給元から報道各社へ取材案内が送られ、東出は豊島監督と2人でトークを行うという。騒動勃発後、初めて公の場に姿を見せる東出。そこでの発言に注目が集まっている。「もともと一般客を入れて試写会、その後にトークイベントを行う予定でした。しかし新型コロナウイルス感染拡大予防のため、当日は報道陣を呼び込んでの取材のみ。つまり客席にいるのは報道陣ばかりで、さながら『東出昌大vsマスコミ』といった構図。イベント中は騒動について触れなかったとしても、退場時に報道陣が殺到する一触即発の事態になるでしょう。そこで初めて、自分の言葉で騒動について触れる可能性があります」(ワイドショー関係者)東出は1月23日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で唐田えりか(22)との不倫によって妻の杏(33)と別居状態にあると報じられた。東出の事務所は謝罪コメントを発表したが、本人の口から公の場で語られたことはいまだにない。そんななか、イベント出演が決まった東出。何よりも胸をなで下ろすのが、別作品の関係者たちだという。「東出さんは、5月1日に映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』の公開を控えています。これからプロモーションをこなすことになりますが、もし同作のイベントが初登場だったら映画宣伝どころではなくなっていたはず。そのため関係者たちは『うちが初登場の場じゃなくてよかった』とひと安心しています」(映画業界関係者)17日のイベントで、東出からいったいどんな“第一声”が出るのだろうか。
2020年03月13日3月12日に最終回を迎えるテレビ朝日系ドラマ「ケイジとケンジ所轄と地検の24時」。撮影を終えた際には東出昌大(32)が涙ながらに謝罪していたと、各スポーツ紙が報じた。各紙によると、最後の収録は9日から日をまたぎ、10日午前1時ごろまで行われたクランクアップ。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、打ち上げパーティーは自粛されたが、撮影終了後、乾杯の席が設けられたという。最初にあいさつに立った桐谷健太(40)は東出をフォローしたうえで、最後に「東出、バカヤロー!」と叱咤。それを受けた東出は謝罪して涙ぐみ、スタッフやキャスト1人1人にあいさつして退出したという。「いちばん東出さんに対して怒りたかったのは桐谷さんだったはず。それでも、最後の最後まで東出さんを激励していました。東出さんも彼の男気に、いつか“恩返し”がしたいと思っていると思います」(テレビ朝日関係者)今後の仕事で決まっているのは、5月1日に公開を控える映画「コンフィデンスマンJPプリンセス編」。映画公式ツイッターでは公開に向けたカウントダウン企画が行われているが、6日の投稿では劇中で詐欺師トリオを演じている主演の長澤まさみ(32)、小日向文世(66)、東出の3ショットが投稿された。「東出さんも前を向き始めたのか、映画関係者に謝罪。与えられたプロモーション活動はやり通すことを宣言したといいます。ただ公開までに杏さんとの話し合いをまとめないと、PRどころではなくなるはず。これから夫婦で話し合いをする予定とも言われていますが、その内容次第で今後の展開が変わってきそうです」(映画関係者)“夫婦の結論”は果たして――。
2020年03月11日「コンフィデンスマンJP」の公式Twitterアカウントが3月6日、映画化第2弾「プリンセス編」の公開まで《あと56日》と告知。長澤まさみ(32)と東出昌大(32)、小日向文世(66)のスリーショットをアップした。写真では微笑む長澤だが、その胸中には複雑な思いがあるのかもしれない。「『プリンセス編』の興収は最低でも30億円を見込まれるほど期待がかかっていました。低迷の続くフジテレビにとって長澤さんは救世主。彼女たっての希望で、第3弾の撮影はハワイで行われることが予定されていました。ですが、東出さんの不倫騒動で一転。今後のスケジュールはいったん白紙になりました」(映画関係者)渦中の東出といえば、不倫報道について公の場で釈明をしていない。禊をすませていないなか、現場は混乱しているという。「4月上旬に『プリンセス編』の試写会があるんです。このまま何もなければ、その舞台挨拶が東出さんにとって騒動以来、初めての公の場となりそうです。そうなると彼に質問が集中し、PRどころではありません。フジテレビ側はその前に謝罪会見を開いて欲しいとお願いしたのですが、東出さんの事務所からはNGが……。いっぽう長澤さんは、作品に絶対の自信がある。ですから宣伝活動に対して『私一人でも大丈夫です』と申し出たそうです」(前出・映画関係者)「コンフィデンスマンJP」の投稿には《公開待ちきれません》《映画公開まであと少し!楽しみで仕方ありません!!!!》《映画嬉しすぎます!!!5月まで待てません》と期待する声が相次いでいる。その声援が、今の長澤にとって一番の支えかもしれない。
2020年03月08日世間は新型コロナウイルスの話題で持ち切りとなった昨今。みなさん、東出昌大さん(32)の不倫のことを覚えているでしょうか。そろそろ主演ドラマ「ケイジとケンジ」が終了し、それ以降は先が見えていない東出さん。なにより問題視されているのが、発覚してから約1カ月たった今でもご本人から謝罪の言葉がないことです。一部では、ドラマやスポンサーの絡みがあってのこととも言われています。ただそれでも文書で発表をすることは可能なわけで、やはり対応不足は否めません。先日発売された週刊文春では記者に対して語った懺悔が報じられていましたが、「記者に懺悔するくらいなら、公式発表しろよ」と思ったのは私だけではないはずです。また別の話題によって注目度が下がってしまった今、さらなる苦境が彼を今後襲うでしょう。それは、社会的な対応不足による問題の長期化です。■令和の時代に求められるスタンダードは、2つの対応不倫など極めて私的な問題が起きた場合、正直言って「社会的な制裁は必要ないのでは?」と思う人もいるでしょう。私も「不倫=悪=自粛」といった過剰な流れには、首をかしげるタイプです。とはいえ今は芸能人に限らず、何ごとも好感度や立ち位置でサクサクと判断されがちな世の中です。不倫に限らず、スキャンダルは一般的に売れっ子であるほど話題性が大きくなるもの。印象で判断される時代であればあるほど、「私的な対応(当事者への対応)」と「社会的な対応(取引先や友人関係への対応)」の2つを分けて問題に当たった方が良さそうです。■東出不倫から考える、社会的な対応不足がもたらす弊害「人の噂も七十五日」ということわざがあります。人の興味関心は新しい話題がなければ、だいたい3カ月くらいで薄れていきます。しかし人が印象で物事を判断する時代において、話題性が薄れていくのを待つのは非常に危険かもしれません。なぜなら、「興味関心が薄れる=話題の印象が固定化される」ことだから。今回でいえば「東出昌大=優等生俳優だったけど、実は妊娠中に不倫をしていて、さらに謝罪対応すらもできないダメ男」なんてイメージが、人々の中で固定化されてしまうのです。そうなると話題は忘れられてもイメージだけが残り、復帰を含め挽回には時間を要します。現在の東出さんは、後悔の気持ちで社会的な対応をする気持ちにすらないかもしれません。しかし家族関係の修復など待たずに、いったん社会人としての姿勢は示すべき。そうしないと、さらに今後は辛い状況が待っているかもしれません。■社会的な対応は一般人も必要になってくるこの印象がもたらす一連の流れは、何も芸能人に限った話ではありません。評価する私たちの視点が印象でしか見なくなっていくということはつまり、自分が問題を起こしたときも印象でしか見てもらえなくなるということです。たとえば日常のトラブルでは不倫だけでなく、社内恋愛やSNSでの発言、普段の態度の悪さなどが上げられます。1つ1つの行動には、自分の中で一貫した理由があるのかもしれません。ただ周りの人はあなたの人間性の印象と、できごとの印象でしか判断しなくなっていきます。それが嫌なら、ちゃんと事情を伝える努力をする。または「印象どおり」という状況を作っておく(難しいかもしれませんが)。相手に嫌われることをビクビクする必要はありませんが、そういう評価軸の社会に生きているという自覚はあなたの身を助けることにつながります。■そもそも時代は「いい子」でいる意味がない時代今回の話は、「印象」という漠然としたものがカギを握っています。つまり印象をどう作り、どう変えていくかという視点を持つことで、人はより生きやすくなるという話。東出さんの場合も「いい子」という印象が、問題を非常に大きくさせています。・いい子のくせに不倫していた・いい子のくせに育児もしてなかった・いい子のくせに逃げているこうして頭に「いい子」がつくだけで、人の印象は大きく変わります。そう考えると人に嫌われないように生きること、人から良く思われるために振る舞うことって今の時代は諸刃の剣でもあります。別に「あいつは何言ってもムダ」的な立ち位置を狙わなくてもいい(そういうポジションで得をしている人もいますが)。ただ過剰ないい子演出をしている人はそろそろ鎧を脱ぎ捨てたほうが、逆に自分の身を助けるかもしれません。(文・イラスト:おおしまりえ)
2020年03月03日3月1日、情報バラエティ番組「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)が新型コロナウイルス感染防止のため、無観客で放映された。司会の上沼恵美子(64)は「こんなときに不倫の話して……って怒らないで」と前置きして、東出昌大(32)の不倫騒動について言及。この騒動の問題点として「一番アカンのは、東出さんの顔は不倫したらアカン顔なんですよ。不倫したらダメな顔ってあるんですよ」と主張した。また「犬に例えたら、絶対噛まない犬なんですよ。その人が噛んだんですよ。容姿と合わないことをされたので、私らショックなんですよ。ギャップなんです」と、東出がここまでバッシングされている理由を分析。この分析に、Twitter上では《さすが上沼さん》《スゴイ腑に落ちたな。絶対噛まないと思ってた犬に突然噛まれた感じ、わかる!だからあんなにも叩かれるんだな》と納得の声が上がった。さらに上沼は、記者会見を開かず逃げ回る東出に対し「杏さんの看板を汚してる」と批判。「この番組出て来いよ!もう1回役者やりたいと思うんやったら、道は一つ。この番組に来ること!私がうまく誘導します。任してください。ぼろくそ言われて、『こんな顔してるけどスケベなんです。すみませんでした』と言わなあかんねん」と呼びかけた。実際、スキャンダル後にこの番組に来る芸能人は多い。過去には不倫騒動の原田龍二(49)や6股疑惑の狩野英孝(38)が出演したことも。上沼に公開説教されボロボロになる姿を見せることで、視聴者の留飲を下げる意図があるのだろう。このままでは俳優生命が危うい東出。プライドを捨てて、上沼に叱られに来ることができるだろうか。
2020年03月02日世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルス。日本でも感染者は増えるいっぽう、死者もでる事態に。感染拡大を防ぐため政府は26日、約2週間にわたるスポーツやコンサートといったイベントの自粛を要請。27日には、全国の小中高校などに休校を要請する未曾有の事態に。テレビ業界もその限りではなかった。「制作にはタレントからスタッフまで大人数が関わっています。誰かが感染してしまうと、パンデミックが起こる可能性も。バラエティ番組は観客なしでの収録対応が進められていますが、連日にわたって早朝から深夜まで長時間撮影することもあるドラマはよりシビアな状況です。放送ギリギリのスケジュールで組まれていることも多く、4月クールの現場は戦々恐々としています。消毒やマスクの着用などを徹底し、細心の注意を払っているそうです」(ドラマ関係者)撮影後の“お楽しみ”である打ち上げにも、コロナショックが……。「ウイルス拡散を防ぐため、飲み会や会食を禁止する企業が続出しています。その流れを受け、間もなく撮影が終わる今クールのドラマでも打ち上げが中止になるそうです。ドラマの打ち上げともなると100~200人規模になるので、残念ですがやむを得ません。すでにフジテレビやテレビ朝日は今クールの全てのドラマの打ち上げをやらないことが決まったそうです」(前出・ドラマ関係者)多くの出演者にとっては残念な打ち上げ中止。しかし、渦中の“ある人物”にとっては違ったようだ――。「『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)に主演している東出昌大さんは、打ち上げがなくなったことでホッとしていると思います。唐田えりかさん(21)との不倫騒動で撮影現場では孤立状態だったといいます。不参加という選択肢もあったかもしれませんが、ほかの仕事も失った彼が“スケジュールの都合で行けない”と言い訳するのもはかなり苦しい。未だ各メディアにいまだ追われている彼にとってはラッキーかもしれませんね……」(テレビ局関係者)
2020年03月01日現在、東出昌大(32)はドラマ『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)に出演中だが、ドラマ終了後は厳しい現実が待っている。「東出さんはCM4社の契約がすべてなくなりました。企業側は損害賠償を検討しているともいわれており、違約金は最大で総額6億円ともいわれています。今後、俳優としても、彼を積極的に起用する映画会社やテレビ局はありません。クライアントが敬遠するからです。彼の収入が激減することは明白な事実です」(テレビ局関係者)現状では、杏(33)は東出と離婚していない。東出に代わり“一家の大黒柱”として杏が働くことになる。しかし、東出の不倫によって、理不尽にも杏自身の仕事へ余波が及んでしまっているのだ。そんななか、一条の光が―。杏に新しいCMが決まったという。「大手メーカーのCMで、今春から放送予定です。“働く女性”のイメージに杏さんがフィットしているということで、不倫騒動後にもかかわらず今回のオファーがあり、杏さんも喜んでいるそうです。また、ドラマや映画では“これまでの優等生的な役柄が来なくなったとしても、逆にやったことがない新鮮な役を演じられるなら、女優として幅が広がる”と、彼女は覚悟を決め、できる限り前向きに仕事に臨むようにしています」(杏の知人)東出は前出の『週刊文春』の取材で、杏への思いを聞かれ、「今一番苦しんでいるのは妻なので……」と語っていたが――。前出の杏の知人は言う。「東出さんが出演中のドラマの撮影が終わり次第、弁護士も立てて今後の話し合いが行われる予定です。東出さんの姿勢が問われることになるでしょう」離婚も視野に、母として悩み続ける杏。彼女の受けた精神的ショックと女優業のダメージを、東出が償える日は来るのだろうか―。「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月27日元衆議院議員の宮崎謙介氏と妻の金子恵美氏が26日、都内で行われた韓国ドラマ『ダーリンは危機一髪!』DVDリリース記念イベントに登場。宮崎氏は、女優の唐田えりかとの不倫が報じられた俳優の東出昌大への“手紙”をダイヤモンド・オンライン上で発表したことについて言及した。宮崎氏は2016年2月、妻・金子氏の妊娠中に女性タレントとの不倫が発覚。議員を辞職したが、離婚せずに夫婦で不倫騒動を乗り越えた。東出への“手紙”では、自身の経験を踏まえて、夫婦関係修復の方法などアドバイスを送った。宮崎氏は「東出さんの報道を見たときに、ちょうど4年前の自分を思い出した」と言い、「期間とかなしにして、私の時と東出さんと、唯一違うところは、私はこの人(金子氏)は味方してくれた。彼の場合は、奥さんとはほとんど会えていないという状況で、奥さんは許していない」と自身と東出の状況の違いを説明。「誰もいない、となると、あの時の気持ちが一番わかってあげられている私ぐらいはせめて、肯定はしないけど、応援してあげたほうがいんじゃないかなと。私だったら痛みがわかる。自業自得なんですけど、男ってバカなところあるじゃないですか。そこの気持ちに立って、おせっかいかなと思いながらも黙っていられずアドバイスを送った」と心境を明かした。金子氏も「女性からすると、許せない人たちがいらっしゃるので、気持ちはわかるとはいえ言わなくていいなとは思うんですけど、この人の正義感というか、ある意味真っすぐな気持ちというか優しいところでもあって、私もあのときは『世界中が敵にまわっても私だけ味方だよ』って言っていたんですけど、今きっと東出さんがそういう状況に置かれていたら誰か寄り添ってあげなきゃ、じゃあ俺じゃないかと思ったんだろうと。そのストレートな気持ちだけだと思います」と補足。宮崎氏は「届いているかな?」と話した。シウォン(SUPER JUNIOR)とイ・ユヨンが夫婦役を演じた本作は、女刑事ミヨン(イ・ユヨン)と結婚してしまった天才サギ師・ジョングク(シウォン)が、自分の正体を必死に隠しながらも妻を守るため国会議員になるべく奮闘する物語。宮崎氏は「主人公が他人とは思えなかった。自分を見ているような感じでした」と自身と重ねていた。
2020年02月26日日本中に衝撃を与えた東出昌大(32)と唐田えりか(22)の不倫騒動。発覚からまもなく1カ月を迎えようとしているなか、ワイドショーでの取り上げ方に明暗が分かれている。厳しい意見が寄せられているのは『バイキング』(フジテレビ系)だ。19日放送回で、おぎやはぎの小木博明(48)がイベントで一連の騒動を謝罪した杏(33)に対して「もう少し耐えてほしかった」と発言。被害者である杏に忍耐を要求する発言に、ネット上では非難が殺到していた。そんななか、2月20日放送回では東出が同日発売の『週刊文春』に対して「すべてを失った」と胸中を語ったことを特集。また杏が18日に、前述のイベントで謝罪したことや「どうかそっとしておいてください」と報道陣に呼び掛けたことも取り上げていた。番組冒頭で、司会の坂上忍(52)は杏を「自らの意思で話してすごい人」と称賛。しかし芸能レポーターのあべかすみ氏が東出と杏について離婚の可能性を言及すると、坂上は「いいね~。ワイドショーっぽくて!」と煽る素振りを見せる。その後も共演者を「旦那が浮気した時はどうしたの?」と“浮気前提”でいじるなど、茶化したような態度で進めていた。そうした坂上の態度に、視聴者から非難の声が噴出した。《人の離婚(しかもまだしてない)に「いいねぇ」って…神経おかしいよ坂上さん。怖っ》《杏さんが子供の為に「そっとしておいてください」と言ってたのに、坂上忍は「がはははは」面白おかしくまだ取り上げる。バイキングも坂上忍もクソだなあ》《人の痛みがわからない人は、ワイドショーの司会に向いてない》いっぽうで、評価を上げているのが『スッキリ』(日本テレビ系)だ。19日放送回では、杏が謝罪したVTRを5分ほど放送。司会のハリセンボン・近藤春菜(36)は、杏を慮ってこうコメントした。「杏さんがおっしゃった通り、本当にそっとしておく。我々も『これで終わりですよ』という形を取りたいと思います」と、水卜麻美アナウンサー(32)と頷きながら意思を示した。同番組は近藤の発言通り、翌日以降は杏と東出の不倫騒動について取り上げていない。視聴者からは、《本当にそう思います》《近藤さん、エライ。他の番組も見習ってくれ》といった賛同の声が上がっていた。今回の騒動で試されているのは東出だけではないようだ――。
2020年02月21日東出昌大(32)との不倫をSNSで匂わせ、大ヒンシュクを買った唐田えりか(22)。「有名スポーツ選手との不倫関係を匂わせている」と、ネット上が騒然となった木下優樹菜(32)。でも、その手の“匂わせ女”、周りにいませんか?編集部で読者に調査をしたところ、出るわ出るわ……、あきれるばかりのエピソードにモヤモヤしてください!■「彼の仕事」との関係を匂わせ、“勝手に彼女”アピール!(46歳・神奈川県・主婦)豊洲の市場で働いている同級生のK介くん。フェイスブックに「今日はこんな珍しい魚があがった」とか、おいしい調理法などもアップして、仲間内でうけていました。けれど、そこに絡んできたのがお調子者で有名だったT子で、あるときから彼女がフェイスブックにアップする写真が魚料理のオンパレードに。しかも、K介くんが「今日の出物はタラ」と書いたら、T子は「今日はタラの鍋パーティ」とか、マグロを勧めたらマグロの竜田揚げとか、K介くんが取りあげた魚をいちいち料理している様子。そしてあるときT子が「今夜は豊洲直送の新鮮魚ですしパーティ」という投稿にK介くんをタグ付けしたときはみんな色めき立って。K介くんに「もしかしてT子と付き合ってる?いま一緒?」と問いただしたら「まさか!」と即座に否定。K介くんはそんな投稿をしていたことも知らなかったそう。つまり、T子が勝手にK介くんと恋人であるように誤解させる“匂わせ投稿”をしただけだったんです。■「SNSの映り込み」で“彼氏の妻”にさりげなく匂わせ!(47歳・岐阜県・団体職員)ママ友仲間のY子さんは、清楚な顔立ちとはアンバランスな巨乳の持ち主。ゆらゆら揺らして歩くことで、パパたちからは大人気。夫が単身赴任で不在なことから、子どもを置いて深夜の帰宅もしょっちゅうで、怪しいうわさが絶えません。ある日、ママ友の間で、彼女が匿名でやっているらしいというインスタグラムが話題になり見てみると、胸元がチラ見えしてるショットや水着姿、本当に彼女とおぼしき人がホテルの部屋らしき場所でシースルーの下着姿でいる写真など、きわどい画像ばかり。そしてあろうことか、その妖艶なインスタにさりげなく映り込んでいたのが、うちの夫の愛用のビンテージ腕時計!しかも「彼の忘れ物」とのコメント付き。夫に問いただしたところ、「同じような時計なんていくらでもあるでしょ」ととぼけ顔。私は疑心暗鬼になるばかりで、今も「さらなる証拠はないか」とY子さんのインスタを毎日チェックしては、悶々とする日々を送っています。「女性自身」2020年3月3日号 掲載
2020年02月21日東出昌大(32)との不倫をSNSで匂わせ、大ヒンシュクを買った唐田えりか(22)。「有名スポーツ選手との不倫関係を匂わせている」と、ネット上が騒然となった木下優樹菜(32)。でも、その手の“匂わせ女”、周りにいませんか?編集部で読者に調査をしたところ、出るわ出るわ……、あきれるばかりのエピソードにモヤモヤしてください!■「同時期にインフルエンザA型」で匂わせる“不倫関係”!(39歳・福岡県・会社員)ママ友のK美さんは、娘の担任教師と以前からうわさになっていました。それが決定的になったのは、時期外れのインフルエンザに彼女が罹患した昨年秋のこと。K美さんは「どうやら会社でうつされた」とLINEのグループにマスク姿の写真を投稿し、「PTAのお当番、無理です。ごめんなさい」というメッセージもつけてきたんです」しかし、数日後、なんとK美さんとうわさの教師が“インフルエンザA型”に罹患し、1週間も学校を休んでしまったんです。この時期は学校でインフルエンザがはやっていたわけではないから、みんなが「ますます怪し~。やっぱり濃厚接触してうつった!?」と騒いでいる最中に、K美さんからまたLINEが。メッセージには、「私やっとインフル回復しました。ちなみにAでしたよ~」。普通は隠すでしょ?みんなその匂わせぶりにあきれています。■「50代にもなって“学歴”匂わせでマウンティング!(49歳・東京都・自営業)ママ友仲間のR子さんはジョギングが趣味で、フェイスブックでの“匂わせ投稿”にいつもいらいらします。ある日の投稿は、《朝ジョグコースは、ウェスティンホテル東京~有栖川宮記念公園~A布中学校~首相官邸~弁慶橋~J子学院中学校~四ツ谷駅~荒木町というコースで、かなりキツかった~。でも御三家のA布、J子学院に行けたのでよしとするかーー》といったもの。いったい何を匂わせたいのかというと、夫と自分がA布中学&J子学院中学出身だということ。日によってジョギングコースは変わるけれど、A布とJ子学院を必ず入れ、「御三家」を匂わせているんです。50歳近くになってまだそんなことにしがみつく?ママたちの間では“イタい人”として名をはせています。■「壮絶介護」を匂わせながら、裏では“贅沢ざんまい”!(54歳・宮城県・公務員)あるとき、57歳になる姉から「ブログ始めたから見てね!」というメールが来たので見ていると、《母の介護は私しかやれない!頑張る娘のブログ》というタイトル。内容は姉が手作りした介護食や、母の家でトイレや風呂を掃除している写真などをせっせと投稿。そして「ほかの兄弟が遠くに住んでいるから、ひとりで背負わされて“つらい”“やりきれない”」と、やつれた顔をアップしたりも。私も最初のころは姉の投稿を信じて申し訳なく思っていたのですが、あるとき姉の娘、つまり姪が「内緒だよ」とこっそり教えてくれたのが、姉がやっているツイッター。見てみると、そこにはブログと同一人物とは思えない、ショッピングやレジャーに毎日遊び歩く姉の姿が!どうやら姉は母の年金を使いこんでいて、妹である私には「母の介護で大変だから」という謎のアピールで、架空の介護体験をつづっていたらしいんです。姉の心理状態はいったいどうなっているの?「女性自身」2020年3月3日号 掲載
2020年02月21日お笑いコンビおぎやはぎ・小木博明(48)の発言が物議を醸している。ことの発端は、東出昌大(32)の妻・杏(33)が不倫騒動に謝罪したことだった。杏は、2月18日に都内で行われた文化庁主催のイベントに登壇。各メディアによると、杏はイベントの終わりに騒動について「お騒がせして申し訳ありません」と謝罪。今後については「ゆっくり考えたい」「何か決まったら報告します」とコメントしている。そんな杏の言葉に対し、小木は2月19日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で言及。「(東出は)ドラマもやられていて、そのイメージもあるから」謝罪会見をしたくてもできないのではと推測し、「だから杏さんもうちょっと耐えて欲しかったなあ」と発言したのだ。直後に「男側からの勝手なことですけど」「もちろん(不倫は)悪いことですよ」と付け加えたものの、“東出擁護”ともとれる言葉にネットでは批判が噴出している。《3年も不倫されて充分耐えてきたのにこれ以上耐えろと?》《なんで杏さんだけ色々耐えなきゃいけないのか》《不倫されてさらに男のメンツも立てろって無理でしょ》東出はおぎやはぎのラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ系)のリスナーで、番組にメールを送ったこともある。不倫報道直後にも、小木はラジオ内で「(杏には)許してあげて欲しいよ」と発言していた。
2020年02月20日女優の杏が18日、都内で行われた「文化プログラム参加促進シンポジウム」に登場。夫で俳優の東出昌大と女優の唐田えりかの不倫報道後初の公の場で、報道陣からの問いかけに応じて騒動について初言及した。降壇時に、報道陣から「体調いかがですか?」と声をかけられると、「この場に関係ないことで大変恐縮なんですけれども、いろんなことでお騒がせしておりまして、いろいろな方にご迷惑をおかけして大変申し訳ありません」とお詫び。「今後のことにつきましては、またゆっくり考えさせていただきたいので。小さな子供たちがおります。どうかそっとしておいてください」と呼びかけ、「何かありましたら事務所のほうに問い合わせいただいて、こちらからも追って今後のことはご報告させていただきます」と語った。同イベントは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の関連行事である文化プログラムについて、多くの人に発信するというもの。杏は、東京藝術大学大学美術館館長の秋元雄史氏、文化庁長官の宮田亮平氏とともに、「日本文化の魅力」をテーマにトークセッションを行った。杏は、日本文化の魅力について「実際に行くことで新たな出会いがあるかもしれないし、予測していたものとまったく違う価値観になることもあるし、実際に触れてみるまでわからないことがたくさんある。紙の媒体を見るでも、映像を見るでもいいし、実際にその場所に行って見るでもいいし、何かしら触れていって、ただただ楽しいことを探して共有したり」と、実際に触れる大切さを熱弁。「これから大きな波がやってくる2020年の中でとってもいいチャンスがある。これから開催されるイベントを見せてもらったんですけど、本当に全部行きたくなるような、そしてそれ以外のものも、国・世界をあげてたくさんの発見がある、いろんなヒントが転がっている素晴らしい一年になると思うので、それをみんなで楽しんでいけたらと思います」と期待を込めた。イベントには、タレントの古坂大魔王と中川翔子も参加。文化庁長官の宮田亮平氏、文化庁参事官の坪田知広氏とパネルディスカッションを行った。
2020年02月18日女優の杏が18日、都内で行われた「文化プログラム参加促進シンポジウム」に出席した。夫で俳優の東出昌大と女優の唐田えりかの不倫報道後初の公の場となった杏は、白のロングワンピース姿で登場。笑顔を見せるも左手の薬指に指輪はなかった。同イベントは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の関連行事である文化プログラムについて、多くの人に発信するというもの。杏は、東京藝術大学大学美術館館長の秋元雄史氏、文化庁長官の宮田亮平氏とともに、「日本文化の魅力を語る」と題してトークセッションを行った。冒頭、「よろしくお願いします」とあいさつし、宮田氏から「きれい」と声をかけられると照れ笑い。“歴女”と紹介され、歴史に興味を持ったきっかけを聞かれると、「日本の歴史に興味をはじめに持ったんですけど、きっかけは幕末にハマって」と答えた。そして、「風景写真も含めていろんな写真や物が残っていて、物理的な距離の近さを感じることができた。時代小説も読むようになって、知らないのに知っているような、すごくドキドキするし、ワクワクするし。史跡を見て巡ったり、そういう中でどんどん好きになって歴女というか、いちファンとして歴史関係のものを見ています」と語った。
2020年02月18日東出昌大(32)と唐田えりか(22)の出演する映画「寝ても覚めても」がWOWOWで2月19日に放送されると、各メディアが報道。ネットが沸いている。「寝ても覚めても」は柴崎友香(46)の同名小説を原作にした、濱口竜介監督(41)の商業デビュー作。同作で東出と唐田は、運命的な恋に落ちる男女を演じた。しかし第71回カンヌ国際映画祭で東出が唐田の腰に手を回していたこと、そして親密すぎるエピソードなどが不倫騒動をキッカケに話題となっていた。Twitterでは《この流れの中で放送されたら、それはそれでまた叩かれそうな、火に油が注がれそうな気もしたりして》《杏さんが可愛そうで心が痛む》と放映に複雑な気持ちを明かす声が。いっぽうで、作品のファンからはこんな声が上がっている。《『寝ても覚めても』は最初から最後まで強い映画。好き過ぎ》《まだ観たことのない方は是非。力の入った作品です》批評家からの評価も高い「寝ても覚めても」。現地時間の9日に行われた第92回アカデミー賞で、「パラサイト 半地下の家族」が作品賞を受賞したポン・ジュノ監督(50)もファンの1人だ。「ポン・ジュノ監督は『寝ても覚めても』を19年に観た映画のベストテンに選出するほど絶賛。激しい展開はないのに、緊張感や不安感が伝わることに驚いたといいます。もともと同作は原作の非日常的なテーマに惹かれ、濱口監督が映画化を熱望していたもの。何度も感情なく本読みをするワークショップも行い、自然な演技を引き出したそうです。そうした甲斐もあり、カンヌ国際映画祭でコンペティション部門に出品。さらに20ヵ国で上映されるなど、濱口監督の名を世界に知らしめた作品です」(映画関係者)思わぬ形で注目を集めることとなった「寝ても覚めても」。しかし作品の素晴らしさは変わらないだろう。
2020年02月10日唐田えりか(22)との不倫が発覚し、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(32)。不倫が報じられた直後の1月22日、所属事務所はこうコメントしていた。《厳しい道とは思いますが、東出が夫として、父としてもう一度家族を 再生するために 自らの生き方、姿勢を含めてその証を示してゆくしかないと思います》だが、あれから3週間。東出自身はまだ一度もコメントすら出していない。そのため、関係各所から不満も出始めているという。「『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)のシリーズ化は、今回の件ですべて白紙。東出さんの出演シーンを減らすため、台本も大幅修正することになります。最終回も当初は拡大版として放送する予定だったのですが、それも通常放送になることが決定しました」(テレビ局関係者)東出は昨年5月、映画「コンフィデンスマンJP」で共演する長澤まさみ(32)や小日向文世(66)らと本誌に出演。そこでこう語っていた。「たしかに嘘つくの苦手だから詐欺師に向いてない」だが、その陰で彼は嘘をつき続けていたのだ。「昨年10月、『コンフィデンスマンJP』に出演している小手伸也さん(46)も不倫が報じられました。このとき彼をいちばんイジっていたのが、なんと東出さんだったんです。彼は小手さんに『いや~、不倫はダメですよ!』と笑いながら言っていました」(映画関係者)さらに、その後も小手の“不倫イジり”は続いていたという。「小手さんが共演者同士の飲み会に不参加だったときにも、『しょうがない。そりゃあ、来られないよね』と言っていました。でも今にして思えば、彼も不倫をしていたんですよね。そのため、みんなが『よくそんな言葉が出てきたものだ……』と言ってあきれかえっていますよ」(前出・映画関係者)「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月10日唐田えりか(22)との不倫が発覚し、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(32)。別居当初はマンスリーマンションで暮らしていたというが、現在はホテルを転々とする流浪生活。一部では、車中泊をしているとも報じられている。現在は、主演ドラマ『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)の撮影中。現場ではすっかり孤立しているというが、ドラマは3月まで続く。さらにそれ以降も大きな問題が待ち受けているという。「ドラマ終了から間もない4月上旬には、映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』の試写会が行われるんです。このまま何もなければ、不倫報道から初めて公の場に立つことになります。当然、彼への質問が殺到するでしょう。そうなると、PRどころではなくなってしまいます。この映画に力を入れているフジテレビは『試写会の前に、謝罪会見をしてくれませんか?』と懇願しています。しかし東出さんと所属事務所は今のところ、『会見は絶対にNG』と言っているみたいです。みんな、頭を抱えています」(映画関係者)妻からも不倫相手からも、そして謝罪からも逃げ続けている東出。そのため、周囲からは不満の声が大きくなってきている。「実は、すでに『コンフィデンスマンJP』シリーズ3作目の計画が進んでいるのです。しかし東出さんがキャスティングされるかについては、かなり微妙になってきていますね。もちろん、マネージャーは『どうにか、東出を続投させていただけないでしょうか?』と交渉していました。しかし、肝心の彼自身が心ここにあらず。これでは、マネージャーも報われませんよ」(前出・映画関係者)不倫が報じられた直後の1月22日、所属事務所はこうコメントしていた。《厳しい道とは思いますが、東出が夫として、父としてもう一度家族を 再生するために 自らの生き方、姿勢を含めてその証を示してゆくしかないと思います》だが、あれから3週間。東出自身はまだ一度もコメントすら出していない。逃げずに向き合わない限り、“夫として父として”再生できる日は遠のくばかりだ。「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月10日唐田えりか(22)との不倫が発覚し、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(32)。現在は、主演ドラマ『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)の撮影中。初回視聴率は12%と好調だったが、し不倫報道翌週の第2話は9.7%と下落。第3話は10.3%と持ち直したものの、2月6日の第4話は8.3%と大きく下落した。そんななか、2月1日に埼玉県内の大学でドラマの撮影が行われていた。この日は、彼の32回目の誕生日。だがやはり終日、気まずい空気が流れていたという。「通常、主要な出演者の誕生日は現場でお祝いするもの。現場の士気も高まりますからね。しかし、この日は東出さんのお祝いはせずに撮影が終了したんです……。主役の誕生日祝いをしないなんて、聞いたことがありません。後で聞いたところによると、所属事務所から制作側に『今回の一件で迷惑をかけているので、お祝い事は遠慮させてください』と連絡があったみたいです」(テレビ局関係者)その3日後。2月4日はW主演をつとめる桐谷健太(40)の誕生日だった。「東出さんのときは何もなかったので、桐谷さんの誕生祝いもしないのかなと思っていました。しかし、この日は豪華なケーキが登場。スタッフ・キャスト総出で、盛大にお祝いしたそうです。東出さんの撮影は午後からなので、現場入りする前にお祝いを済ませたと聞いています。あえて彼のいないタイミングで行ったのは、スタッフからの“せめてもの気遣い”だったのでしょう」(前出・テレビ局関係者)冒頭に目撃した1日のドラマ撮影は、夕方4時ごろに終了。しばらくすると、東出が再び姿をみせた。ニット帽を目深にかぶり、顔には大きなマスクが。そして背中を丸くしながら、隠れるようにして去っていった――。「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月10日映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の最新予告映像が、2月6日に解禁された。しかし、“ボクちゃん”を演じる東出昌大(32)の不倫騒動の余波がファンの間でも広がっている。同映像には主演の長澤まさみ(32)や東出、小日向文世(66)といった主要メンバーはもちろん、柴田恭兵(68)や江口洋介(52)、竹内結子(39)や三浦春馬(29)といった豪華キャストが勢ぞろい。さらに、Official髭男dismによる主題歌「Laughter」も初解禁となっている。同作の公式Twitterアカウントが《5月1日の公開までお楽しみに》とつづり、同映像をアップしたところ大きな反響が!10時間ほどで2万もの“いいね”を記録し、さらにネットでは期待の声が上がっている。《コンフィデンスマンJPドラマの続編、映画の第三弾も凄く凄く楽しみにしているのでこれからも絶対に続けて下さい!!》《だいだいだいすきな作品なので、公開が待ち遠しいですはやく映画館でどきどきわくわく騙されたいです》《5月まで待ち遠しいなぁ》いっぽうで東出をキッカケに《コンフィデンスマン好きだけど東出がな~》《ぼくちゃんを応援する気にはなれないが、作品に罪はない》と同作への複雑な気持ちを明かす声も上がっている。「コンフィデンスマンJP」のキーワードは“嘘”。そのため昨年5月、本誌は前作「ロマンス編」公開にちなんでメインキャスト3名に「詐欺師に向いてないのは誰?」との質問をしてみた。すると、小日向は東出を指名。そして東出は「たしかに嘘つくの苦手だから詐欺師に向いてない」と笑みを交えながら話していた。家族に嘘をついたことで大きな騒動となり、多くの代償を負った東出。やはり、嘘は得意でないのかもしれない。
2020年02月07日1月22日から騒動となっている東出昌大(32)と唐田えりか(22)の不倫。「週刊文春」は2月6日号で唐田が東出との関係に思い悩み、周囲に相談していことなども続報として伝えている。2人の不倫行為は大きな話題となり否定する声が今も止まない。しかし中には不倫を非難するのではなく、別の点まで否定する、いわゆる“便乗叩き”も散見される。例えば東出に関しては「演技力に疑問があった」といった声が当初から多数上がっていた。しかし不倫をしたからといって、演技力までも否定される必要はあるだろうか。Twitterではこんな声が上がっている。《ここぞとばかりに寄って集って演技力をボロくそ言う人多いけどさ、そんなのは今回の問題と関係ないし、問題が発覚する前から演技力のこと言ってた人達なのかな?》《東出は演技が下手だったとか演技力云々は不倫に一切関係ない》《そもそも「演技力」が論点ではない》さらに騒動以降、Twitterでは唐田と佐々木希(31)を比較する投稿が目立つようになった。それは唐田が18年のカンヌ国際映画祭で着ていた黒のドレスと佐々木が過去に着用していたものが「一緒では」との指摘があったためだ。Twitterではそれぞれの写真を並べ「佐々木希の方が好き」といった声がしばしば上がり、なかには1.8万件近い“いいね”を記録するものもある。しかし不倫と結びつけて、佐々木と比較する人たちに疑問を覚える声がこう上がっている。《どれだけ悪いことをしてもそれを容姿に結びつけてしまうのはだめなんじゃないの…》《佐々木希さんにも失礼ですよね相手がどうとかの意味ではなくて》《唐田えりかと佐々木希を比べる意味がわからん》
2020年02月04日唐田えりか(22)との2年半にわたる不倫により、1月中旬から杏(33)と別居中であると伝えられた東出昌大(32)。さらに杏の第3子妊娠中に関係を持っていたことも明らかとなり、批判が殺到している。さらに、東出を悩ませているのがCM問題だ。契約していた4社はすでにCM動画を削除。2社が契約打ち切りを公言しており、フジ住宅は損害賠償請求の準備を進めているとも。契約解除に伴う賠償金は6億円といわれ、一部では“引退危機”までささやかれている。自分のことで手いっぱいとなっている東出。いっぽう、杏は母として苦悩していた――。「杏さんは、3人の子たちを自宅から少し離れた保育園に通わせています。新しい施設ということもあって、地元のママからも人気。彼女も東出さんと話し合った末に『ここがいい!』と決めた、こだわりの保育園でした。しかしやはり、ママ友たちの目が気になるのでしょうね。保育園への送り迎えもままならない状況になっているんです」(芸能関係者)園では話題のモンテッソーリ教育を取り入れており、杏は子どもの将来を考えて入園を決意したという。「杏さんの子どもたちもとても気に入っているようで、友達もたくさんできたみたいです。それだけに、杏さんは『親のせいで、子どもたちに不自由な思いをさせるわけにはいかないのに……』と外出できないことを悩んでいるそうです」(前出・芸能関係者)本来、ともに子育てをしてくれるはずの夫はいない。そんな彼女は意を決し、周囲にサポートを願い出たのだ。「もともと彼女には『子育ては夫婦が協力してやっていくべきもの』という信念があり、多忙ななかでも食事や送り迎えを自ら行ってきていました。そんな彼女が、知人や事務所のスタッフに『自分だけでは無理。手伝ってほしい』と頭を下げたそうです。相当な思いで決断したのでしょう。周囲の人たちも快諾し、送り迎えを手伝うようになりました。そのぶん、自宅では杏さんが全力で子育てをしています。『あの人がいなくても、子どもたちに寂しい思いをさせたくない』と考えているのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)「女性自身」2020年2月18日号 掲載
2020年02月04日1月上旬から杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(32)。原因は、東出と唐田えりか(22)との2年半にわたる不倫。さらに杏の第3子妊娠中に関係を持っていたことも明らかとなり、批判が殺到している。不倫報道後は都内のマンションにひとりで暮らし、冷却期間を置いていた東出。だがそのマンションも離れて別の避難先を探していると報じられるなど、ますます苦境に立たされているようだ。「東出さんの主演ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)は、初回こそ視聴率12%と好調でした。しかし不倫報道翌日の第2話は、9.7%と下落。その後はW主演の桐谷健太さん(40)がイベントなどで視聴を訴えたことで、第3話は10.3%と持ち直しました。とはいえ、まだまだ予断を許さない状況です」(テレビ局関係者)そんななか、本誌は“雲隠れ中”の東出をついにキャッチした。不倫報道から2日後の1月24日。都内のマンションエントランスで撮影が行われた。東出が現場に姿を見せると、見物していた近隣住民の口から「あの東出くんが撮影しているみたいよ……」「ほら、あの背の高い人がそうだ!」といった声が聞こえてきた。「この日、東出が出演したのは2シーンのみ。撮影は約1時間で終了しました。報道直後ということもあって、制作側が『東出さんがほかのキャストと極力会わないですむように』と配慮していたようです」(前出・テレビ局関係者)テレビ局内でも、東出を守るための“超厳戒態勢”が続いていたという。「番組関係者は全員、スタッフパスを首から下げていました。通常のドラマ撮影だと、ここまで出入りを厳重に管理したりしません。さらにスタジオ前の廊下は常に数人のスタッフが立っていて、目を光らせていました。かなりピリピリした雰囲気でしたね……」(ドラマ関係者)1月30日、群馬県で行われたロケにも姿を見せた東出。しかしその姿は、以前にもまして“激やせ”しているように見えた。「東出さんは、撮影時以外は控室にこもりっきり。極力、1人で過ごしているみたいです。たまたまドアが開いていたので楽屋の中をのぞいたところ、彼はポツンと座ってうつむいていました。そんな落ち込む彼を元気づけるため、桐谷さんが率先して励ましています。いつも本当に明るく振る舞ってくれるので、スタッフの士気も高まっています」(前出・ドラマ関係者)だが、状況は依然として厳しそうだ。前出・テレビ局関係者はこう続ける。「『ケイジとケンジ』が始まる前は、同じテレビ朝日の人気ドラマ『相棒』のようにシリーズ化すると言われていました。しかし、今回の件ですべて白紙になりました。撮影はすでに後半へ差し掛かっていますが、今後は東出さんの出演シーンを減らすことが決定。主演なのですべてをカットすることはできませんが、台本も大幅修正することになります。東出さんの出演シーンは、ほとんどスタジオでの撮影に変更。最終回も拡大版として放送予定だったのですが、それも通常放送になることが決定しました……」「女性自身」2020年2月18日号 掲載
2020年02月04日「杏さんは必死に3人の子どもたちとの生活を守ろうとして、子育てをしながら仕事にも取り組もうとしています。いっぽう、東出さんは不倫&別居が公になったことですっかり消沈。杏さんとはいっさい連絡を取っていないようです……」(芸能関係者)唐田えりか(22)との不倫により、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(32)。不倫報道後は都内のマンションで暮らし、冷却期間を置いていた。だがそのマンションも離れて別の避難先探し中と報じられるなど、ますます苦境に立たされている。「東出さんの主演ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)は初回視聴率12%でしたが、不倫報道翌日の第2話は9.7%と下落。第3話は10.3%と持ち直しましたが、まだまだ予断を許さない状況です」(テレビ局関係者)さらに、東出を悩ませているのがCM問題だ。これまで4社のCMに出演していたが、各社ともにCM動画を削除。すでに2社が契約打ち切りを公言しており、フジ住宅は損害賠償請求の準備を進めているという。しかし苦境に立たされながらも、彼は事務所と必死に生き残りの道を模索していた。「稼ぎ頭だった東出さんが引退してしまうのは、事務所にとっては大きな痛手。なんとか再起させようとしていますが、CMやドラマ方面は望み薄です。そこで、事務所は舞台方面に売り込みをかけているんです」(舞台関係者)だが当然、その条件は厳しそうだ。「今から出演枠を狙えるのは、2年後の舞台。それでも事務所は仕方ないと考えています。むしろ、『同じ事務所の門脇麦をいっしょに出しますから!』とまで言っているほどです。東出さんも、それでいいと考えているようです。主演クラスだった彼が、いわゆるバーター枠になるのは決してうれしいことではないはず。それでも、なんとか芸能界に残っていたいのでしょう」(前出・舞台関係者)「女性自身」2020年2月18日号 掲載
2020年02月04日現代美術家の森村泰昌による個展『森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020—さまよえるニッポンの私』が、原美術館にて4月12日(日)まで開催されている。名画や映画の登場人物あるいは歴史上の人物に自らが扮するセルフポートレイト作品で知られる森村泰昌。巧みなメイクや衣装で、時代や人種、性別を超えてさまざまな人物に自らが成り代わり、制作を通して原作やその背景に独自の解釈を加えることで、観る人の固定観念に揺さぶりをかける。1985年にゴッホの肖像画に扮したセルフポートレート写真を発表。以降、マネ、レンブラント、ダ・ヴィンチといった画家作品の登場人物になりきる「西洋美術史」シリーズ、ディートリッヒやマリリン・モンローなどに扮した「女優」シリーズ、ヒトラーやチェ・ゲバラ、三島由紀夫などに扮した20世紀の「男達」シリーズなど、一貫して自画像的作品で「私とは何か」をテーマに作品を作り続けてきた。同展では、そんな森村作品から、エドゥアール・マネ《オランピア》から生まれた初期代表作《肖像(双子)》と新作《モデルヌ・オランピア2018》をはじめ、マッカーサーと昭和天皇、三島由紀夫やマリリン・モンローのポートレート作品などが展示される。原美術館()
2020年01月30日俳優の桐谷健太(39)が1月29日に『キリン のどごし〈生〉うまさをお届け!のどごし〈生〉新春まつり』のイベントに登場した。桐谷といえば、不倫騒動の渦中にある東出昌大(31)とW主演で『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)に出演中だ。桐谷はイベント内で、同ドラマについて言及したという。スポーツ報知によると、桐谷は「嫌悪感を抱いている人もいると思うけど、面白い作品ができていると思う。僕の連ドラ初主演作なので、ぜひ見て頂けたら嬉しいです」と呼びかけたという。桐谷は、27日にブログでもこう意気込みを見せていた。《本当にスタッフのみなさん、キャストのみなさんと、ひとつになって、全身全霊全力で最高の作品にするべく、毎日一生懸命やっています!!!》1月16日からスタートした本ドラマ。第2話放送の直前に、東出が唐田えりか(22)との不倫を原因に妻・杏(33)と別居中ということが判明した。初回放送は平均視聴率12.0%と好発進だったが、騒動発覚後は平均視聴率9.7%まで失速した。「視聴率低下の原因は東出さんの不倫とは断言できませんが、視聴者からは『東出さん降板して』『もう観ません』といった厳しい声が上がっていました。撮影現場でも、東出さんの出演シーンを減らすことも検討されているようです。桐谷さんにとって災難でした」(テレビ誌ライター)だが、桐谷にとって本ドラマを成功させたい理由があるという。「まもなく40歳を迎える桐谷さんにとって、本ドラマは初主演作です。桐谷さんは、『40歳を目前に進化している実感がある』とも語っていました。いっぽう昨年に桐谷さんも出演したNHK大河ドラマ『いだてん』では、出演者のピエール瀧(52)や徳井義実(44)に不祥事が発覚。ドラマは窮地に追いやられました。共演者に不祥事が続いている桐谷さんにとって、初主演ドラマは何としても成功させたいと願っているでしょう」(テレビ局関係者)そんななか、視聴者からは桐谷や本ドラマを応援する声が広がっている。《ケイジとケンジ について語った桐谷健太のことばが切なすぎる… 頑張れ、桐谷!!》《桐谷くんの初めての主演ドラマだったとは… 桐谷くんのために見よう!》《ドラマ1、2話観ました!桐谷健太さんを応援しています!作品はとても面白かったです。このまま最後まで応援したいです。キャストさんも大好きな方がたくさんでてる!比嘉さん!奥山かずささん!可愛かったー!ドラマは悪くない!最後まで観たい!》
2020年01月29日