お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、19日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナB面』(毎週日曜10:55~11:15)で、6歳の娘とのスキンシップについて語った。親に抱っこしてもらうことを宿題とした学校を巡って、「すばらしい」「感動した」と絶賛の声がある一方、「親のいない子どもは?」「家庭に踏み込み過ぎ」といった批判も上がるなど、賛否両論が巻き起こっている。同番組では、宿題に採用している学校の中で秋田県・岩城小学校の校長を取材。「親と子の家族団らんやスキンシップの機会が少なくなったと思いやってみたいと思った」「親がいない子をどうするか悩み、抱っこの対象を"身近な人"と伝えている」と校長のコメントを紹介した。このことについて松本は、「それって、宿題でやることじゃないと思うなぁ」と違和感があるようで、「(抱っこは)気持ちの高ぶりというか。『抱っこしたい』『してほしい』という気持ちの高ぶりが一緒になった時にするものであって」と持論を述べた。司会の佐々木恭子アナが「スキンシップされますか?」とプライベートに踏み込むと、松本は腹話術のように口を動かさずに「わりとしますね」と返答して照れくさそうにしながらも、「『抱っこ』って言われた時に、『これが最後じゃないかな?』と思って抱っこするんですよ」と告白。娘の成長と共に求められなくなることから毎回"最後"と覚悟して抱っこしていると言い、「最後の抱っこが宿題だったら切なくないですか?」と問いかけていた。
2016年06月19日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、19日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、イチロー選手の記録を受け入れないピート・ローズ氏をバッサリと切り捨てた。大リーグ・マーリンズのイチロー選手が15日(日本時間16日)、日米通算4,257安打を達成。ピート・ローズ氏が持つ歴代最多安打の記録を抜いたが、同氏は日米通算であることから「比較対象にならない」と異議。イチローは会見で「どうしたってケチがつくことは分かっている」とコメントした。松本は、同氏が野球賭博でMLBから永久追放されていることを笑いながら、「お笑いの審査員を任されることもあるんですけど、僕はやっぱり現役でやっているやつが一番偉いと思う」と自分に置き換える。「今ステージに立ってやっているやつがこっちより絶対に偉いから、そこを絶対に忘れてはいけない」と訴えた。さらに、「それが頭の中にあると、たぶんピート・ローズみたいな意見は出てこないこないんだろうな」と推測。「大リーグの方が日本の野球よりレベル上かもしれないですけど、イチローより絶対ピート・ローズの方が人間としてのレベルはだいぶ下かなという気がしませんか」と持論を展開した。
2016年06月19日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、19日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、16日発売の週刊誌『週刊新潮』で「16億円の土地を売却」と報じられたことについてコメントした。同誌によると、松本は2010年8月に8億円で土地を購入。売却したのは今年3月で、地元不動産屋の「売却価格は16億円くらいではないでしょうか」「完全にプロのやり方」という証言を掲載している。松本はこのこと受け、自身のツイッターで「数年前に買った土地を最近売った。。。週刊新潮の記者が来てフラッシュをバンバン焚かれ、いくらで売れたんですか!ひつこく聞かれた」と報告。同誌に向けて、「そんな個人情報を?記事にするの?どうした?新潮」と問いかけていた。番組冒頭でこのことが話題になり、「全然怒ってないんですけど」と前置きし、「土地を売ったんですよ。それだけのことなんですよ」と説明。「こんなんネタになるの?ということなんですよ」と疑問を抱いているようで、大阪まで取材に訪れた記者を「正直申し訳ないというか」と気遣いながらも、「どうせならもっと面白いネタを……」「俺の名を出して『滑んなや!』みたいな」と不満を口にした。さらに、「もっと面白く文春に負けへんぐらいのネタを」とライバル誌である『週刊文春』を例に挙げ、「新潮さんも『部数を上げたいから何か面白い企画ないですか』って言って来てくれたら。別に巻頭グラビアもやるし」と提案。司会の東野幸治が「えっ!? ホンマに来ますよ」と興奮すると、松本は「サイパンでも水着やりますよ!」とノリノリで返した。また、売却額については「金額は全部ウソやからね!」と否定し、「このまま持ってたら損するから売っただけなんですよ!」「そこまで売らなかったとしたら、俺アホでしょ?」と主張。「赤字になる前にギリギリ黒字で売った」と明かすと、ゲストの社会学者・古市憲寿氏からの「どれぐらい黒字だったんですか?」という質問には笑いながら、「それ個人情報やろ!」「本当に儲けていない」などと抵抗して具体的な額には触れなかった。
2016年06月19日ロックバンド・X JAPANのToshlが、きょう17日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に登場し、12年にわたった洗脳期間の真相を明かす。Toshlは、ダウンタウンと坂上忍が、ゲストと酒の力を借りて語り合う「本音でハシゴ酒」企画で登場。今回は、おのののかも加わり、まずは、ファンの間でうわさされる「ハイトーンを出すために喉に注射」「日本ホテル協会のブラックリスト入り」「ラジオ番組でhideが火をふく」「海外ライブでファンもメンバーも失神」という"X JAPAN伝説"について、本人に確認していく。また、サングラスをかけてロックを歌うきっかけが、坂上忍にあると告白。16歳の頃の坂上の恥ずかしい映像が流れると、Toshlは「ものすごくかっこよくて…サングラスをかけて歌いたいなって思った」と話し、「サングラスは坂上さん譲りです」と意外な事実を語り出す。さらに、世間の話題を集めた洗脳騒動についても言及。「上納金は月3千万円」など、衝撃の事実をいくつも明かしていくと、松本人志も「僕も洗脳されかけた」と自身の体験について紹介する。今夜の放送では、女優の羽田美智子も登場。映画『就職戦線異状なし』での坂上との共演シーンで、NG46連発を出したというエピソードを明かす。
2016年06月17日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、12日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、W不倫騒動の渦中にある歌手・ファンキー加藤(37)についてコメントした。7日発売の『週刊女性』でW不倫が報じられるやいなや、その日のうちに謝罪会見を開いた加藤。初主演・主題歌を務める映画『サブイボマスク』が今月11日から公開されることから、舞台あいさつや始球式など映画のプロモーションとして行く先々で謝罪の言葉を述べている。この謝罪を「迅速な対応」「逃げずに男らしい」と評価する声もある中、松本は「これから映画のPRとかいろいろあるから、やらざるを得なかったという部分はある」と指摘した上で、宣伝効果にはつながらないと予測。「"男らしい"ということだけではないのかな」と正直な感想を伝え、「"ゲス"はゲスやったし、"ファンキー"はファンキーなんやな」と"名は体を表す"をしみじみと実感している様子。また、今回のスクープに対して「誰かがタイミングを図ったんじゃないの」という疑いも。今月8日に発売された主題歌曲のタイトルが「ブラザー」であることについては、「いろんな人が言うてるから言いたくない」と前置きしながら、「誰とのブラザーなんだ?」と皮肉たっぷり。「これはきついわ」とバッサリと切り捨てた。一方、ゲスト出演した歌手・甲斐よしひろ(63)は、今回のW不倫騒動を「ファンキーモンキーすぎる」「無法地帯」と表現。松本もその言葉に納得し、「魔界の話ですよね」と同調していた。
2016年06月12日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、12日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、SMAP・中居正広(43)の近況を伝えた。SMAPがファンクラブ会報で「解散しない」と初めて明言したことを受け、「今でもちょこちょこ会ってて、すこぶる元気ですよ」と報告。中居は解散騒動を機に同番組にゲスト出演しなくなったことから、「そろそろ出てきてもらってもね。準レギュラーですから」と番組復帰にも期待を寄せた。また、最近ではお笑い芸人・劇団ひとり(39)と3人で食事をしたことも。松本は、酔っ払った中居が劇団ひとりの話を聞いて「ひとりはいいなぁ」「ひとりはいいなぁ」と連呼していたことを、「あんまり言うといよいよ解散やでと。誰がどこで聞いてるか分からんから誤解招く」と笑いながら振り返った。プライベートでも仲が良いことで知られる松本と中居。SMAPの解散・分裂危機騒動で日本中に衝撃が走る中、松本は今年1月17日の放送で収録日の前日に中居と会い、「絶対に解散してはいけない」「独立するならまだしも、割れて解散は絶対にあり得ない」「誰も得しない」などと伝えたことを打ち明けていた。
2016年06月12日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)らが、12日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、マスコミ報道の在り方に疑問を投げかけた。歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が9日、都内で会見し、フリーアナウンサーの小林麻央夫人(33)が乳がんであることを明かし、1年8カ月前から闘病していることを公表。ところがその翌日、ブログでマスコミに向けて、「命に関わることなのです。御理解ください。今日もマオの実家や周辺での取材、カメラでの盗撮?の様な行為はお控えください」と呼びかけていた。松本は、海老蔵が会見で気丈に振る舞っていたことから、「ヤンチャなイメージあるんですけど、やっぱりこういう時はしっかりしてはる」と称賛。1年8カ月もの間、外部に漏れなかったことをふまえて「絶対にバレないようにしていたはず」と推測しながら、「どっかからバレて、バラすヤツがいるんですよね」と残念がった。また、「それでスポーツ紙に載るし、載ったら家に来るし。でも、大人の対応してますね」と冷静に対処している海老蔵に一目置き、冗談交じりに「僕なら、家にこんな時に(マスコミが)来たらエアガンで撃ちまくってやりますけどね」と表現。「スキャンダルやないねん。生き死にの問題やから、そこはもう……」と自粛を呼びかけ、「芸能界にいて嫌やなって、辞めたくなる瞬間です」と正直な思いを伝えた。一方、この日ゲスト出演したお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(39)も「(会見でのマスコミが)探る気満々」「"見つけた"感が出ていたのがちょっと下品かな」、タレント・ヒロミ(51)も「マスコミの"知りたがり"の気持ちをもうちょっと抑えられないのかな」とそれぞれ苦言を呈していた。
2016年06月12日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、9日に放送されたTBS系バラエティ特番『鶴瓶&松本の怪人図鑑』(24:10~25:25)で、明石家さんま、笑福亭鶴瓶、島田紳助さんの芸人スタイルの違いについて語った。松本と鶴瓶がMCとして初タッグを組み、街中で異彩を放つ"怪人"にスポットを当てる同番組。本題に入る前の番組冒頭、自身が遅刻してきたことをイジられた松本は「こういう手口に出るわけや!」「僕が物心ついた時にはテレビに出ている人なんですよ」と反撃に転じ、鶴瓶の"怪人ぶり"を伝えるべく、「この人ってね、こんな話していいのか分からないけど」と語りはじめた。比較対象として、まず名前を挙げたのが明石家さんまで、「さんまさんはアウトボクシングというか、あの人特有のフットワークがあるんです。つかませてくれへんし、独特の距離感なんです」。2人目の島田紳助さんについては、「紳助さんは"首相撲"。お互い、『もうええやんけ!』みたいな感じになる」とそれぞれ独特の表現で鶴瓶を笑わせた。そして、締めくくりとなる鶴瓶に対して言い放ったのは、「『どついて来い!』って言うんです。『好きにやれ』『お前の好きにやってくれてええわ』と。ホンマにどつかせてくれるんですよ」。寛容な一面を褒めながらも、「でも、家に帰ったらね。なんか勝った気がせえへん……」と首をかしげて笑いを誘い、「本当、不思議な人やわ」と正直な印象を打ち明けていた。
2016年06月10日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、10日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)で、"背水の陣"で挑んだゲストのモデル・高橋ユウ(25)を盛り立てた。この日のゲスト席には芸能界の兄弟姉妹が勢ぞろいし、ユウは姉で女優・高橋メアリージュン(28)とともに出演した。その冒頭、同番組に出演するのは2回目というユウは「今朝、マネージャーさんから『これが最後のバラエティやと思え』って言われたんです……」と告白。思いがあふれ、涙を流してしまう。「ずっと結果出せへんかったから」というあまりにもストイックな理由に、スタジオでは驚きの声。NON STYLE・井上裕介(36)は、すかさず「そんな芸人スタイルで取り組んでるの!?」とツッコミを入れ、松本も「なんで泣いてんの!?」と目を丸くする。ユウは笑顔を見せながらも、「すみません……ホンマすみません……泣くつもりなかったんです」と恐縮。平謝りのユウに対し、松本は俳優の大和田伸也・獏兄弟を示して「そんなこと言い出したら、ここも全然結果出してないから」と慰め、相方・浜田雅功(53)含め共演者の爆笑をさらった。その後、兄弟姉妹間の不満を打ち明けるコーナーで、メアリージュンはユウが幼いころからすぐに泣いて親を味方にしていたことを暴露。松本が「ウソ泣きってこと?」と探りを入れるとユウはそのことを認め、「泣かへんようにしようと思うんですけど、癖になっちゃって……」と胸の打ちを明かし、松本は神妙な面持ちで「そのようだね」と同情して再び場を盛り上げる。また、ユウはNON STYLE・井上とミニドラマで共演した時のエピソードも披露。松本の「その話が来た時は泣いたでしょ?」に笑いながらうなずき、「(本番で)全然泣けなくて」と反省すると、今度は浜田が「そりゃそうやろ」とダメ押しのツッコミで笑いを誘った。その他にも、メアリージュンにゲーム機を占領されたエピソードなども含め、しっかりと結果を残したユウ。放送後に更新したブログに仲良く姉妹のツーショット写真をアップし、「都合が悪くても、悪くなくてもとりあえず泣いて生きてきました高橋です。昔の私のほうが女の武器を使って生きていたな。高橋です」と自虐ネタを織り交ぜながら、「笑いたいときも笑ってきた これからも」と心境をつづっている。
2016年06月10日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、5日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、両親がしつけとして小学校2年生の男児を北海道・七飯町の林道に置き去りにし、その後無事に保護された一連の出来事についてコメントした。虐待としつけの線引きが難しいとする意見に対して「そんなに難しいとは思っていなくて」と反論した上で、「叱る方に信念があるかどうか」が重要と説く松本。「家族構成も違えば子どもの性格も違う。やり方はいろいろあるので人の家族をとやかく言うことではなくて、『私はこの信念で叱っています』があれば全然問題はない」と主張した。男児の父が世間体を気にして「山菜採り中に、はぐれた」と嘘の証言をしてしまったことから、「信念がなかったのかな」と察し、「どこかで後ろめたさがあったのでは」と推測。自身の6歳の娘には「ほとんど怒ったことがない」と言い、その理由を「(自分の)信念がないんですよ」。「勉強しなさい、習い事をしっかりしなさい、テーブルマナーがどうとか……どの口が言うんですか?」と問いかけた。そんな松本が信念を持って娘に教えていることは、「人に迷惑をかけない」と「ずるいことをしない」の2つ。「それ以外のことに関しては、自分のことを棚に上げて怒れない」と正直に打ち明け、「この2つのことを、(男児の)お父さんは守れてないよね」と指摘し、「そういう意味で、僕はこのお父さんをしつけることはできますよ。『コラッ!』と言えます」と断言して笑いを誘った。一方で、「この家族のこの先が心配」とも。「パワーバランスがどうなっちゃうんだろう。この子に対して、お父さんが今後怒れなくなるんじゃないか」と語っていた。
2016年06月05日俳優の坂上忍(48)が、3日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)で、モデルで女優の水原希子(25)の演技に対する発言を一喝した。水原は、2010年に公開された映画『ノルウェイの森』で女優デビュー。同作出演について「転機でした」と振り返り、「それまではモデルしかやってなかったので、いきなり声をかけてくださって、そっちの扉が開いた」と語った。そして、「そんなに長いお芝居の経験がないので、すごく不思議に思うことがある」と言い、「特にドラマの現場だと、(本番前に)ドライ、リハーサル、ランスルーをやる。ランスルーとリハーサルの違いがわからないのと、数をなんでそんなに重ねるのかわからない」と不思議がった。すると坂上が、それぞれの意味を丁寧に説明した上で、「そんなことが嫌なんだったら芝居なんかやるな!」と冗談交じりに一喝し、頬をつねってお仕置き。笑いが起こる中、ダウンタウンの松本人志が「嫌なんて言ってないよね」とフォローすると、水原も「言ってないです…疑問」と返し、「私は…その…あんまりお芝居慣れてないので…怖い!」とビビりながらコメントした。また、坂上が「お芝居楽しい?」と質問すると、水原は「楽しいけど難しい方が大きい」と打ち明けた。
2016年06月04日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、3日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)で、ツイッター上での中傷について持論を展開した。今回、インスタグラムのフォロワーが350万人以上というモデルの水原希子がゲスト出演し、SNSについての悩みを告白。「中傷とか嫌なことを毎日送ってくる人がいらっしゃる。いろんなアカウントを使って、一人の人なのにいろんな名前使って攻撃してくる人がいる。ブロックをなるべくするけど、そうすると新しいアカウントを作って攻撃してくる」と打ち明けた。すると松本は「俺もツイッターやっているけどブロックしないよ」と言い、「あんなのブロック目的で来ているから、お前なんてブロックもしてやらねぇよ! (ブロックするにも)値しないと思っている」と説明した。水原が「松本さんにどういう悪いコメントされるんですか?」と聞くと、松本は「そりゃーあるよ。この間も、熊本の地震のことをちょっと言ったら、『売名ですか』って。もう俺、名前売りたない」と苦笑。「けっこう浜田のことも来るよ。『浜ちゃんはツイッターやらないんですか?』…はぁ?」と明かした。そして松本は、ツイッターは「面倒くさいこともいっぱいあるけどプラスも多少ある」と発言。「そんな風に思ってんのや、とか」と話した。
2016年06月04日"神スイング"で話題のタレント・稲村亜美(20)が、2日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)にゲスト出演し、ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手の魅力について語った。CMで披露した豪快なバットスイングが"神スイング"と呼ばれ、一躍有名になった稲村。「事務所が完全にブロックをしていて」と恋愛禁止であることを明かし、「でも野球をしている人たちを見て、満たしています」と笑顔を見せた。中でもお気に入りが柳田選手。「顔ももちろん良いんですけど、私はスイングが好きなんです」と言い、ホームランの映像が流れると「うわ! いい!」「気持ちいいぐらいのフルスイング!」と大はしゃぎ。ダウンタウン・松本人志も「でかっ!」とその飛距離に驚いた。「このVTRでは映っていないんですけど、お尻もいいんです」と"柳田愛"が止まらない稲村に対し、かつて東京ドームでビールの売り子をしていたことでも知られるタレント・おのののか(24)は「でも野球選手は本当にやめた方がいいと思う」と全否定。スタジオが笑いに包まれる中、共演者から「野球選手でも良い人はいる」「おのちゃんの付き合ってた彼がそうなだけ」と次々と突っ込まれ、おのは「私がいけなかった! 見る目がなかった!」とすぐに反省していた。
2016年06月03日お笑いコンビ「ダウンタウン」のボケ担当でありながら、映画『大日本人』など監督業でも活躍する松本人志の新作「HITOSHI MATSUMOTO presents 『ドキュメンタル』」が、Amazon「プライム・ビデオ」オリジナル作品として、2016年秋より日本独占配信されることが決定した。松本さんは、2007年映画『大日本人』で主演と“初”長編映画監督を務めて以来、話題作を次々と世に発表。2009年の『しんぼる』が第60回カンヌ国際映画祭の「監督週間」で上映され海外でも知られるようになると、2011年公開『さや侍』は第64回ロカルノ国際映画祭に正式出品。2013年の『R100』には、大森南朋、YOU、渡部篤郎、大地真央、寺島しのぶら豪華俳優陣が集結し、フランスやカナダなどの映画祭で上映され賞を受賞。その独特の世界観に多くのファンが魅了されている。この度、Amazon「プライム・ビデオ」の日本オリジナル作品として発表された松本さんの新作「HITOSHI MATSUMOTO presents 『ドキュメンタル』」は、Amazonプライム・ビデオと吉本興業の取り組みのスタートとして誕生。芸人同士が繰り広げる壮大な“にらめっこ”を、時間無制限で行うドキュメンタリーとなっており、番組の尺も何話まで続くのかも予測ができない内容に!またシリーズ化も予定されている。本作のほかにも、Amazon「プライム・ビデオ」では、「仮面ライダー」45周年を記念し「仮面ライダーアマゾン」をリメイクした「仮面ライダーアマゾンズ」や、ガエル・ガルシア・ベルナルが天才指揮者を演じ、1月の第73回ゴールデン・グローブ賞にてテレビの部ミュージカル・コメディ部門「作品賞」「主演男優賞」のW受賞に輝いたドラマ「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」シーズン2が日本独占配信中。さらに、ディーン・フジオカと清野菜名が初共演し、藤原紀香、白洲迅、篠田麻理子、小野武彦、温水洋一ら豪華俳優陣が出演する円城寺マキによるウエディング・ラブストーリー漫画の連続ドラマ化「はぴまり~Happy Marriage!? ~」の配信も今後予定されている。Amazon オリジナル「HITOSHI MATSUMOTO presents 『ドキュメンタル』」は2016年秋よりAmazon「プライム・ビデオ」にて配信予定。(text:cinemacafe.net)
2016年05月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志による、Amazonプライム・ビデオの新作オリジナル作品『HITOSHI MATSUMOTO presents「ドキュメンタル」』が、今秋から配信されることが30日、明らかになった。この作品は、芸人同士が壮大な"にらめっこ"を、時間無制限で行うドキュメンタリー。番組の時間尺や、何話まで続くのかも予測ができない構成となっており、シリーズ化も予定されているという。Amazonプライム・ビデオの日本独占配信で、今後世界配信も予定されている。(C)吉本興業
2016年05月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、29日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、シンガーソングライターの大学生・冨田真由さん(20)がファンの男に刺された事件についてコメントした。松本は「僕らタレントって……」と切り出し、「ファンはタレントを選べますけど、僕らタレントはファンを選べない。"向こうが勝手に"というとあれですけど、応援してくれるわけです」と説明。さらに、「特に女性、アイドルのファンになってくると、淡い恋愛感情で近づいてくる。なかにはイカれた、恋愛もできないサイコ野郎が紛れてくるのは全然あり得る話」と現実問題として重く受けとめ、「もうちょっと周りの大人や警察がしっかりしてやらないと、これは無くならないでしょうね」と警鐘を鳴らした。一方で、「若い女の子、アイドルは色香を武器にしているところは正直あるじゃない?」と投げかけた上で、「なんとなく蜜の香りで集めてるわけだから、カブトムシやクワガタも来るけど蛾も来るよね。蛾だけ排除するのは不可能なわけで」とも。明確な解決手段が見出せず、腕組みをしながら沈痛な面持ちで考え込んでいた。
2016年05月29日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、29日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、今年の「サラリーマン川柳コンクール」の結果について不満をぶちまけた。毎年恒例となっている「第一生命 サラリーマン川柳コンクール」。第29回となる今年は3万9,551句が集まり、約11万人が投票に参加。1位は6,305票を獲得した「退職金 もらった瞬間 妻ドローン」だった。番組内でこのことが取り上げられると、松本は首をひねりながら、「いつも引っ掛かるところがあって。1位が……なんか……そんなに面白いか?」と言葉を選びながら疑問を投げかけた。今年1位になった作品については、「何にもかかってないじゃないですか」と指摘し、「ドローンは何にも関係ないから、全然1位じゃない。これを決めたやつのセンスを疑う!」「プロは全く納得していない!」と語気を強めた。ゲストのナイツ・塙宣之(38)も「全く同じことを思っていました」と流れに乗り、「『喧嘩して 操縦できずに 妻ドローン』とか」と"ドローン"の正しい使い方を解説。松本はその例に納得しながら、「せめてドローンの機能がちょっと加わっているとか」「(1位の"ドローン"は)関係ないから!」と叫んで共演者を笑わせた。一方で、「うまい」と評価しているのが、2位の「じいちゃんが 建てても孫は ばあちゃんち」、4位の「娘来て 『誰もいないの?』 オレいるよ」。ようやく落ち着きを取り戻した松本に対し、ゲスト・ウエンツ瑛士(30)は「そもそも、今つらいですよ。一般の人にプロがこんなにもキレるのを見るのはつらい……」と吐露。松本は恥ずかしそうに笑顔を見せつつ、「違うねん。この1位の人にキレてるんじゃないねん」と投票側へのダメ出しであることを強調していた。
2016年05月29日俳優で歌手の萩原健一が、27日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に登場。松本人志が、大みそかの特番『笑っていけない』シリーズでドタキャンされたことを暴露する。萩原は、ダウンタウンと坂上忍が酒場を巡ってゲストと語り合う企画「本音でハシゴ酒」に登場し、ダウンタウンとは1987年の『4時ですよ~だ』(毎日放送)以来、29年ぶりの共演。松本は、萩原が登場する前に「2~3年前に年末の『笑ってはいけない』(日本テレビ系)に出演OKをいただいたあと、前日かな、『やっぱりやめる』と連絡があって…」と、ドタキャンされたエピソードを披露する。そして、いよいよ萩原が登場。29年前のダウンタウンとの共演時に、舞台裏で見た松本の印象的な姿が記憶に残っていると語り、浜田雅功とは、プライベートで訪れた温泉でバッタリ会ったというエピソードを明かす。浜田はその時、小さい子どもを連れていたが、萩原は「僕が憧れていることをしている」と言い、その真意を語り始める。また、萩原主演ドラマ『傷だらけの天使』のオープニングが好きだったダウンタウンが、バラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』でパロディ化した映像を、本人に見せる場面も。さらには妻のリカさんも登場し、意外な一面を明かして本人をタジタジにさせる。
2016年05月24日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、22日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、2度目の釈明会見を行った舛添要一東京都知事(67)に「都民は第何者なんだ」と問いかけた。政治資金の私的流用疑惑を受け、舛添知事は20日に行った会見で「第三者の目」を連発。"公正な目"の判断に委ねるとした論調を、松本は笑いながらも「すごいですね」「お前のパンツを、なんで第三者がお前のパンツかどうかを決めんねんという話で」と呆れ果てた。さらに、「第三者と言い出したら、都民は第何者なんだ?」と投げかけ、次期候補とも噂されている東国原英夫の名を挙げ、「そういう人は最初から言ったほうがいいと思う。週に1回くらい風俗に行っていますとか」「グレーな女性が2人いて決めかねていますとか」と冗談交じりに提案。また、不利な発言を徹底して回避した舛添知事の会見を通して、「政治家になるというというのは、これだけタフなハートが無かったら無理やな」と実感。「ダダ滑りやんか。あの空気に俺は耐えられへんようになると思う」「絶対アドリブ放り込んでまう」と感覚の違いを驚いていた。
2016年05月22日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、フジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、先日テレビ復帰を果たしたタレント・ベッキー(32)の話題を取り上げ、イジり倒した。先週の放送で、「もう飽きたぁ。ベッキー嫌や」などベッキーの不倫報道が毎週取り上げられることにうんざりした様子で笑いを誘った松本。一方で今後の共演については「僕はわりと普通に接することができると思う」と語り、「今まで通りのベッキーで来られると、正直ちょっとイラッとするかもしれないですね」「イジってみたいですね。どういう反応があるのか。それはちょっと興味あります」と前向きな姿勢を見せていた。22日放送の冒頭、司会の東野幸治(48)が「今日はニュースがたくさんあるのでみなさんのコメントを聞きたい」と呼びかけると、松本は「やっと、ベッキー(の話題)がなくなったな」と安堵の表情。ところが、過去の失敗を乗り越えた前園真聖らが立つバーカウンターセットを指さし、「来てないよね?」と確認して笑わせた。この日ゲスト出演したお笑い芸人・バカリズム(40)は、これまで一連の騒動についてコメントしてこなかったと言い、松本は「珍しいね。"ベッキーバージン"なんや」と興味津々。バカリズムは「今後ベッキーさんと絡んだ時、性的な目で見てしまう」と正直な思いを打ち明けた。これを聞いた松本は喜びながらも、「それはベッキーにとってある種、ありがたいことだというか」と真剣モード。「それを受け入れないとアカン……」と語ったところで、はっと気づいたように「結局ベッキーの話、しとるやないかい!」とノリツッコミを見せた。「もう、ええ言うてんねん!」と叫び、スタジオは再び笑いに包まれていた。
2016年05月22日HKT48の指原莉乃(23)が、22日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、元AKB48・高橋みなみ(25)の熱愛報道についてコメントした。19日発売の週刊誌『女性セブン』(小学館)で、高橋と15歳上男性の"3連泊"熱愛が報じられた。番組内でこのことが取り上げられると、指原は記事が掲載される前にLINEで本人から報告があったことを明かし、「迷惑かけたらごめんね」と謝られたという。指原は、「周りに申し訳ないという気持ちがあるみたいで、わざわざ私にも連絡くれました」と恐縮し、「今まで周りをしっかりさせようとする"たかみな"しか知らなかったので、『こういう顔するんだ~』」と記事の写真は新鮮だった様子。終始うれしそうに感想を語っていた。一方、芸能リポーターの長谷川まさ子氏が「みんながみんな、『おめでとう』という感じ。本当にストイックに恋愛禁止を守ってきた方なので」と語ると、松本人志の「それにしても"3泊"は多すぎないですか?」「"3泊"って! 動物やで!」にスタジオは爆笑。指原は笑いながらも、「10年間(恋愛禁止を)守ってきたんです!」とフォローしていた。
2016年05月22日芸能界には発言に説得力のある、いわゆる“ご意見番”として活躍している人がいますが、最近ではお笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の中田敦彦さんが“ベッキー騒動”に対してハッキリとした意見を述べ、話題を呼びましたね。最近は視聴者からのクレームを恐れて無難なコメントしかしない芸能人も増えていますが、そんな中で独自の意見をブレずに貫く人はやっぱりカッコいいものですよね。とくに自分の意見を代弁してくれるような芸能人には、思わず肩入れしたくなるものです。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『発言に説得力があると思う芸能人』について聞いてみました!●発言に説得力があると思う芸能人は誰ですか?・1位:マツコ・デラックス……26%(74人)・2位:池上彰……21%(59人)・3位:ビートたけし……11%(31人)・4位:松本人志……11%(30人)・5位:中田敦彦(オリエンタルラジオ)……10%(28人)・6位:尾木直樹(尾木ママ)……6%(16人)・7位:小籔千豊……4%(12人)・8位:明石家さんま……4%(10人)・9位:坂上忍……3%(8人)・10位:武田鉄矢……2%(7人)※11位以下は省略※有効回答者数:282人/集計期間:2016年5月9日〜2016年5月11日(パピマミ調べ)●1位:マツコ・デラックス……26%(74人)第1位はやっぱりこの人!『マツコ・デラックス』さんで26%(74人)となりました。『マツコさんは誰にも媚びずに堂々と自分の意見を言うから好き。コメントも共感できるものが多い』(30代ママ)『料理を試食するときに、まずいものははっきりと「まずい」と言うから信用できる 』(20代ママ)もはやテレビで見ない日はないと行っても過言ではないマツコ・デラックスさんですが、その人気ぶりは落ち込む気配を見せず、自身が紹介した商品が軒並みヒットしまくるという“マツコ売れ”現象まで引き起こしています。マツコさんの発言に強い説得力を感じるのは一体なぜなのでしょうか。その要因の一つに、発言が“正直”だということが挙げられます。マツコさんは自身がマイノリティであることも影響してか、“強者よりも弱者”、“多勢よりも無勢” を擁護する傾向にあります。長いものに巻かれてなんぼの芸能人が多い中、そんなマツコさんの姿勢は多くの視聴者の心を捉えていますね。個人的には、将来的に“結婚して幸せになる”というゴールが見えない同性愛者のマツコさんだからこそ、捨て身で的確な発言を連発することができ、それに共感する人が多いのではないかと感じています。それにしても、なぜマツコさんが食べる料理は全部おいしそうに見えるのでしょうか。私も幾度となく世間の“マツコ売れ”現象に巻き込まれて商品を買っています……。●2位:池上彰……21%(59人)続いては、“物事を分かりやすく解説する能力”において右に出る者はいないであろうこの人!『池上彰』さんで21%(59人)となりました。『池上さんの政治や経済の話は子どもでも理解できるからすごい。私も池上さんの言うことならなんでも信じてしまうw』(30代ママ)『あんなに頭いいのに上から目線一切なし、ってとこがなんか信用できる。あと選挙特番のときの攻めっぷりも面白い 』(20代ママ)池上さんといえば、普段経済や政治に全く関心のない主婦でもテレビに釘付けにする“解説の分かりやすさ”が武器ですよね。学校で習ったときにはチンプンカンプンだった問題も、池上さんに語らせればすんなりと理解できたりします。また、“解説のわかりやすさ”の他にもう一つ、池上さんが持っている魅力として“攻撃的な姿勢” が挙げられるでしょう。池上さんはもともとジャーナリストだっため、“真実を伝えたい”と思う気持ちが強いようで、政治家などのお偉いさんへのインタビューでも結構際どい質問をバシバシ投げつけます。しかもそれが“国民の知りたいこと”とリンクした質問であるため、それを見てると「よく聞いてくれた!」と気持ちがスッキリしますよね。毒も薬も使いこなせる なんて、まさに無敵です。ちなみに、池上さんは著書の中で『教養とは「自分を知ること」です』という名言を残していますが、この記事を書きながら「こんな人が先生だったら……」と自分の不勉強を棚上げにしている私も、まずは自分を知ることから始めたいと思います。●3位:ビートたけし……11%(31人)第3位はまだまだ現役でかっこいいこの人!『ビートたけし』さんで11%(31人)となりました。『正直全盛期のときを知らないけど、やっぱり発言に重みがある気がする』(20代ママ)『いつも毒舌で茶化してるイメージだけど、不思議としっくりくるものがある』(40代ママ)お笑いコンビ『ツービート』を結成して大人気となり、芸能界に伝説を残したビートたけしさんですが、近年では優れた映画監督としても知られていますよね 。むしろ今の若い人はそっちの印象のほうが強いのではないでしょうか。たけしさんは若手時代から破天荒な芸を武器にしており、何かと世間を騒がせていましたが、1986年には記者による愛人への乱暴な取材に起こったたけしが雑誌『フライデー』の編集部に乗り込んで襲撃するという『フライデー襲撃事件』を起こして波紋を呼びました。しかし、釈明会見での堂々とした主張や切り返しは多くのファンの心を掴み、その人並み外れた説得力を見せつけました。お笑い芸人だけでなく映画監督や画家としても一流として活躍するたけしさんには、今後も日本の芸能界を牽引し続けてほしいですね。----------いかがでしたか?今回ランクインした上位3人を見ると、“周りに媚びない正直さ”という点で共通しているように思います。説得力というのはその人の人格によって大きく左右するので、身につけようと思っても簡単に身につけられるものではありません。しかし、“正直”になることは今日からでもできることですので、実践していきたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜12位)】発言に説得力があると思う芸能人は誰ですか?()(文/パピマミ編集部)
2016年05月16日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、15日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナB面』(毎週日曜10:55~)で、近畿地方を中心に展開するラーメンレストラン「神座」のブラックカードについて語った。ハリセンボン・近藤春菜が、「ステラおばさんじゃねーよ!」の持ちネタがきっかけで「ステラおばさんのクッキー」の社長から"生涯無料パスポート"を贈呈され、話題は神座のVIPカードに。神座にはゴールドカードのほかにブラックカードがあり、ゴールドは「一生ラーメン食べ放題」「本人以外の同伴者も無料」。ブラックはこれらに加えて全国どこへでも出前が可能となり、また一度の注文数に制限もないという。ブラックカードの審査基準は、松本にとっても「分からない」。「何度か行ってたんです」「突如いただいて」といまだにピンと来ていないようだ。松本のほか、千原ジュニア、田村淳、チャン・グンソクらが所有し、ある日突然送られてくるのだという。ただ、「使えないです」というのが所有者の本音。「『あいつまた来てるで』って思われるし……」と周囲の目を気にしていることから、「ささっとお金払って出て行きますね」と今でも来店した際には他の客と同じように料金を払っているという。"さすが松ちゃん"と美談になりそうな空気を察してか、松本は「あのカード、常に携帯していませんし」と説明し、「(店員に)何度か出そうと思ったんですが、出した時に『はっ?』って言われたら最悪じゃないですか!」と吐露してスタジオは爆笑。このような事情から、今まで一度も使っていないという。
2016年05月15日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、フジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、タレント・ベッキー(32)との今後の番組共演についてコメントした。ベッキー(32)は、13日に放送されたTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でテレビ復帰。涙ながらに謝罪の言葉を述べ、不倫騒動の渦中にあった川谷絵音(27)との関係を断ち切ったことを強調した。このことを受け、『ワイドナショー』で「松本さん、1つ質問していいですか」と手を挙げたのが芸能リポーター・井上公造氏。松本に、自身の番組でベッキーと共演する際にはどのように接するのかを投げかけた。松本はこれまで共演機会が少なかったと言い、「僕はわりと普通に接することができると思う」と推測。「今まで通りのベッキーで来られると、正直ちょっとイラッとするかもしれないですね」と厳しく指摘しながら、「ちょっとコチョコチョとイジってみたいですね。どういう反応があるのか。それはちょっと興味あります」と共演に前向きな姿勢も示した。
2016年05月15日元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏(38)が、15日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、週刊誌『週刊新潮』で報じられた"DV離婚"報道を否定した。堀氏は、DVと不倫が原因で離婚したとする報道を否定した上で、昨年に協議離婚が成立していることから「ただただ、悲しかった」「係争中でもないのに」と落胆。相手の代理人とも良好に話し合いが進んだと言い、「僕は反論するところはきっちり反論したし、向こうから提示された条件もきちんと『わかりました』と言いました」と主張した。松本人志(52)から「ヤフーニュースで見た時に『要潤であってくれ!』と思った」、タレントの千秋(44)から「ニュース見た時に『ああ、やりそう』と思った」「全部聞いても真っ白とは思えない」などとイジられ苦笑いの堀氏。報道後にある人物から"ハグ"のLINEスタンプが届き、送り主の名を「乙武さんから」と明かして、松本を「それをオチに持っていくかね……」とあきれさせた。『ワイドナB面』(毎週日曜10:55~)では、再び堀氏の話題に。松本は「どうなることかと思った」と堀氏のゲスト出演に不安を抱いていたことを伝え、「元気そうでよかった」と安堵。一方で松本にとっての疑問が、恒例となっていた収録前の楽屋あいさつがこの日はなかったこと。堀氏は「松本さんの楽屋にあいさつに行くと『これ言わないでください』とか事前に言いたくなってしまうから」と説明し、「放送がはじまったらもう、まなの……まな板の鯉」と大事なところを噛んでしまい、松本から「まな板も言えなくなっちゃって……」と同情されて、スタジオは爆笑に包まれた。
2016年05月15日俳優の菅田将暉(23)が、13日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)で、大ファンだというお笑いコンビ・ダウンタウンと初対面を果たし、号泣した。菅田は、ダウンタウンと坂上忍が酒場を巡ってゲストと語り合う企画「本音でハシゴ酒」に登場。冒頭で坂上にダウンタウンがどれくらい好きか聞かれると、極度の緊張から「だったら殴られる方がマシです」と不思議な発言が飛び出した。ついに初対面を果たした菅田は、ダウンタウンへの愛を8枚もの便箋につづった手紙を取り出し、「ダウンタウン様。初めまして。俳優業をしています」と自己紹介したところで早くも涙。松本人志が「この人泣いてるよ」と突っ込むとさらに涙があふれ出た。すると坂上が「本物なんですよ」とフォローし、「菅田はお二人のことが好きすぎて、こいつの方から共演NGにしていた。自分が自分じゃなくなっちゃうって。この番組だからって根性入れて来ている」と明かした。再び手紙を読み出した菅田は、16歳で上京して一人暮らしを始め、何もわからず1日撮影所で過ごすという日々の中でに、ダウンタウンのDVDや番組を見て笑うことが唯一の自分の時間だったと説明。「その時は『ごっつええ感じ』ばかり見てました」と振り返り、「トカゲのおっさん」や「アホアホマン」など好きだったコントを挙げた。そして、「自分も芸能界に入り芝居でのモノづくりを始めてから、より一層お笑いってすごいなと感じました」とお笑いへの思いを語り、「とにかく僕の中でお笑い芸人さんが一番。その中でダウンタウンさんが一番です」「大好きです」と号泣しながら思いを告白。自分なりに分析したダウンタウンの魅力を本人に伝えた。菅田の熱い思いに、浜田雅功は「細かく見てるよね。ほんまに見てるんやなと思うね」と感激。松本も「そういう人がお笑い以外のジャンルにいてくれるのはうれしい。お笑い好きなのにお笑いのいないところで頑張ってくれているのは」とうれしそうに話した。
2016年05月14日5月13日(金)放送の「ダウンタウンなう」に俳優の菅田将暉がゲスト出演。菅田が大ファンだという「ダウンタウン」の2人との初共演を番組人気コーナー「本音でハシゴ酒」で果たす。「本音でハシゴ酒」は「ダウンタウン」浜田雅功、松本人志と、坂上忍がお酒の力を借りて本音で語り合う人気企画。今回は第18弾“人形町編”が放送される。「浜田さんにツッコまれて松本さんにボケられたら死んでもいい」というほどのダウンタウンファンの菅田さん。老舗すき焼き割烹「日山」で先にお酒を飲んで待ち受けていた菅田さんだが、憧れのダウンタウンが現れると極度の緊張状態に。その後、浜田さんから頭をはたかれてツッコまれると菅田さんは満足そうな表情を浮かべ、「会うとしゃべれなくなるから」と事前に“ダウンタウンへ伝えたいこと”を綴った分厚い手紙を取り出して読み上げるが、感極まって涙があふれ出す展開に。自分達への思いを号泣しながら読み上げた菅田さんに、松本さんも「こういう人がお笑い以外のジャンルにいてくれるのはうれしい」と喜びの言葉を口にする。そして先日報道された女優の二階堂ふみとの熱愛疑惑についても、その“真実”を明かすという。「本音でハシゴ酒」には菅田さんとともにホラン千秋もゲスト出演。さらに2軒目のミシュラン掲載店「いわ瀬」では野口五郎がゲストに登場。「新御三家」の知られざるエピソードなど昭和の芸能界についてその裏側を次々暴露する。菅田さんは現在フジテレビ系で放送中の月9ドラマ「ラヴソング」に出演中。藤原さくら演じるヒロインの佐野さくらを巡り、福山雅治演じる元プロミュージシャン・神代広平と恋のバトルを繰り広げる天野空一を演じている。また、出演映画の『ディストラクション・ベイビーズ』が5月21日(土)から全国公開される。「ダウンタウンなう』」は13日(金)19時57分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月13日俳優の菅田将暉が、13日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に出演し、大ファンのダウンタウンを前に涙が止まらなくなる。菅田は、ダウンタウンと坂上忍が酒場を巡ってゲストと語り合う企画「本音でハシゴ酒」に登場。ダウンタウンが「この世で一番会いたい人」というほどの大ファンで、「浜田さんにツッコまれて松本さんにボケられたら死んでもいい」とまで語る。いよいよダウンタウンが目の前に登場すると、菅田は横に座った松本人志をチラ見。松本から「なんで俺の方をチラッと見た?」と指摘され、続けて浜田が菅田の頭をたたいて突っ込むと、夢がかなった菅田は満足の表情を見せる。そして「会うとしゃべれなくなるから…」ということで、事前に書いてきたというダウンタウンへの分厚い手紙を読み始める菅田。徐々に涙があふれだしてしまったが、なんとか泣きながらも完読を果たし、松本から「こういう人がお笑い以外のジャンルにいてくれるのはうれしい」と感謝の言葉が伝えられる。菅田はほかにも、東京・三軒茶屋で、ギターを片手に親密そうな2ショットを撮られてしまった女優・二階堂ふみとの熱愛疑惑について、真相を告白。「男女の友情は否定派だった」という菅田の口から説明されたその内容とは…。この日の放送では、2軒目で野口五郎が登場し、昭和の芸能界の裏側を次々に暴露していく。
2016年05月12日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、8日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、熊本支援を目的としたお笑いライブに関して持論を展開した。熊本地震の発生を受け、芸能人たちのさまざまな支援活動が日々伝えられている。称賛の声である一方、中には「不謹慎」と捉えて批判する"不謹慎狩り"も。この日、ゲスト出演したお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)もその一人で、被災地の無料お笑いライブを企画しようとしたところ、ツイッターで反対意見も数多く寄せられたという。このことについて松本は、「本当はよしもとが、お笑いの会社がそれを率先してやれと」と主張。「われわれ芸人は、本当は前のめりになっていても、なってないように見せていたい人たち」とした上で、「『会社から言われて。今来たって迷惑でしょ』と言いながら、実は本当はやりたかったりする。そこを会社は汲(く)み取ってほしい」「よしもとが上から『行け!』と。お前らが何でやってくれへんねん」と訴えた。また、「本当は、村本にこんなことを言わしているようじゃあかん」と同事務所の村本をフォローすると、村本は会社から「みんなで行くので、一人では行かないでください。みんなでお笑いライブやりましょう」と言われたことを告白。すると松本は、「お前が『行く』ってなったら、みんながあまり行きたがらへんところもあるからな」とオチをつけて笑いを誘っていた。松本は地震発生後の4月16日、ツイッターを通じて「僕にもきっと何かが出来ると思っています。待っていて下さい」とメッセージ。吉本興業は同月20日、直営劇場など全国11会場で募金活動をスタートさせている。
2016年05月08日フリーアナウンサーの加藤綾子がこのほど、東京・台場のフジテレビで行われた同局系バラエティ特番『一流が嫉妬したスゴい人』(14日21:00~23:10)の収録に参加。4月末の同局退社後初めてのバラエティ収録だったが、「あれだけ送別会を何回もやってくれたのに、正直卒業してない気持ちになっちゃって…」と、まだフリーの実感がない心境を語った。加藤は、この番組でMCを担当。スタジオゲストの劇団ひとりが「何回かカンペ無視してました」とフリー後の変化を語り、千原ジュニアも「フロアD(ディレクター)とかなりバチバチなんだなと思います」とあおっていたが、「劇団さんに出ていたカンペで、なかなか行かないから私が奪っちゃったんです(笑)」とカラクリを明かし、スタッフとのバトルを否定した。フリーの実感はまだないそうだが、今回の収録では「あーこれはこれは加藤さん!」「カトパンなんてもう呼べないよ!」など、わざと仰々しく迎えられたそうで、「今までになかったです(笑)」と自身より周囲に変化が。一方で、今まではメインMCをサポートする役回りが多かったが、この番組では単独MCという立場になり、「1人で回していく難しさとか、ちょっと間ができた時にドキッとしてしまうところがあって、ここが慣れてないところだなと思いました」と課題を挙げた。また、局アナ時代に担当してみたかった番組に『ワイドナショー』を挙げたが、今後コメンテーターとして出演することには「(松本人志ら)あれだけ色の濃い人たちとの並びは、絶対無理です」と消極的だ。その理由について、「アナウンサーって、いい意味でも悪い意味でも中立の立場で逃げられてたんだなと思ったんです。意見を求められても、言わなくていいというところに自分は甘えてた」と分析し、「パッと振られて自分なりの角度のコメントが言えるのはすごいことだと思うので、そこにはさすがに並べない」と説明。その上で、「まずは1人でも(MCが)行けるよっていうところを目指したいと思います」と目標を語る。この番組は、一流の世界で活躍する人が「スゴい!と思った人」=「嫉妬した人」を告白していくもので、今回は、樹木希林、さだまさし、澤穂希、三池崇史、鈴木おさむ、浜崎慎治(CMディレクター)、片岡護(イタリアンシェフ)、コロッケという8人が、嫉妬した人物を紹介。加藤は自身の嫉妬するとして、NHKの有働由美子アナウンサーの名前を挙げながら、「嫉妬というのはかっこ悪い言葉だと思ってたんですけど、この番組ですてきな言葉に聞こえ、自分の気持ちを素直に受け止めることで、心が軽くなる感じがしたんです」といい、「背中を押してもらえるような番組だと思うので、本当に見てもらいたいです」とアピールした。
2016年05月08日