kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。不妊治療専門のクリニックで検査を受けても、不妊の原因はわからず、半年間タイミング療法をしてもうまくいきません。その後、人工授精に3回トライしても妊娠には至らず、kikiさん夫婦は体外受精へステップアップ。無事に移植当日を迎えました。移植中モニターを見ていると、管の中を胚が流れ星のようにキラッと光って通過。移植を終えたkikiさんは、子宮に行き着いた胚が無事着床することを願い、そろりそろりと歩いて病室に戻りました。 移植した翌日の予定はなんと…!? ※費用は病院により異なります。 おなかに赤ちゃんがいると思うと、不妊治療に挑戦して改めてよかったと感じるkikiさん。てんさんに移植が終わったことを知らせると、お礼の返事をもらい、ひとりじゃないことを実感しました。 移植した次の日から旅行に出かけて気分転換したkikiさんでしたが、帰宅して早々にフライング検査欲に駆られました。てんさんからは禁止令が出されていたものの、我慢できずに妊娠検査薬を試すことに……。 その結果、ついに陽性判定を見ることができたのです。 移植後はソワソワして落ち着かない毎日を過ごすよりも、楽しい計画を立てておいたほうが、気持ちがラクになるかもしれませんね。ただし、妊娠中の旅行は医師に相談してから計画しましょう。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年03月17日お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが13日に自身のアメブロを更新。手術から3か月たった自身の検査結果を報告した。この日、あいさんは「今日は朝から胆嚢手術の三ヶ月検診です」と報告し「あの激痛の悲劇からあっという間に手術をして、自分の身体の中から臓器が取り除かれ、、、。なんてすっかり忘れているくらい普通の生活をしておりました」と自身の様子を説明。「同じ手術をした方からよく、『胆嚢とったとは思えない生活!』とびっくりされますが、私自身も本当に驚いております」とつづった。続けて「唯一、術後の副反応といいますか、後遺症があるとすれば、お腹が激ゆるになった」と説明し「油っこいのを食べた次の日はずっとお腹ゆるゆる」だといい「そのおかげで、『あ、わたし、油取り過ぎてる。』って分かるので私にとっては良かったのかも」とコメント。「さて、朝から血液検査だ」と述べ「久しぶりの注射、、、やだなぁ」と心境をつづった。その後に更新したブログでは「だいぶ待って、血液検査が終わりました」と明かし「お会計の列も行列 病院の日は一日掛かりですね」とコメント。「術後、血液検査で、ガンマの数値が高すぎてびっくりしたのですが、今回はだいぶ良くなっていて」と手術後の血液検査の結果を報告し「安心しました!!」と安堵した様子でつづった。また「勝手に術後検診はこれが最後だと思っていたのですが、、半年検診もある」といい「三ヶ月後も検査」と説明。「それだけ、手術するって大きな事だったんだな」と述べ「健康第一」「そしてやはり、定期検診は大事」とコメント。「定期的なメンテナンスはしなきゃ。って言いながらたった三ヶ月の間で人間(私)は、調子が良ければもう自分なんて、超無敵!!って思ってしまう生き物なんだもん」とつづった。最後に「生活を正すって本当に意識して意志を持たなければいけないんだよ」と述べ「ジャンクはなるべく食べない!なんていいながらいつの間にか、ジャンクに戻ってるんだから」と自身について説明。「あの痛みを忘れるなよ。だわ」とコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「回復に向かってて良かった」「食生活も見直すのは大切なことですよね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月15日2023年の5月に骨粗しょう症検査を受け、それから薬の服用による骨粗しょう症の治療を開始しました。医師より生活指導がありましたが、正直に言うとあまり良い患者とは言えませんでした。というのも、処方された薬を飲み忘れることがあり、指導された運動もしなかったからです。そんな私を待ち受けていたのは、予想外の検査結果でした。初回の骨密度検査の結果と医師の指導2023年5月に腰を痛めたことがきっかけで病院を受診し、骨密度検査を受けました。内科でしたが、DEXA法という骨密度測定装置があり、正確な骨密度を測ることができる病院です。初回の骨密度検査の結果、私の背骨の骨密度は同年代でも良い値で100人中18番でした。腰を痛めて受診をした私は思ったよりも良い結果で安心したのですが、それもつかの間、大腿骨(太ももの骨)の骨密度は100人中90番と悪い結果に。背骨の骨密度はいいのに大腿骨の骨密度が低い理由は医師もわからないようで教えてもらえなかったのですが、そのときに医師から指導されたのは、とにかくバレーやウォーキングなどの骨に刺激を与える運動をすることと、無機リンが多い食品はとらないことでした。医師によると、処方された薬を飲むとカルシウムの吸収が良くなると同時に、無機リンも吸収しにくくなるそう。無機リンは、インスタント・レトルト食品や加工食品、ファストフードなどに入っているそうで、乳製品も無機リンが多いので、骨粗しょう症だからといって乳製品を多くとることは控えるようにと言われました。また、医師は会話の中で「昔の日本人はよく魚を食べていたので、骨密度が高かった可能性がある」ということも話していました。2回目の骨密度検査へ初回の検査から約7カ月後、2回目の検査の日となりました。医師からは以前、「次の検査は11月にしましょう」と言われていましたが、初回の検査料金が約10,000円だったこともあり、金銭的な事情から検査は1月にすることに。今回の検査内容は、身長、体重の測定、DEXA法による大腿骨と背骨の骨密度検査、尿検査だけで初回にあった血液検査や骨のX線検査はありませんでした。ただし、前回の診察時に血液検査をおこなっていたので、今回の骨密度検査の結果とともにその血液検査の結果も教えてくれる予定です。DEXA法による検査方法は、大きな機械に横たわって検査技師から指示された2通りの姿勢で撮るだけです。機械の大きさは人が1人横たわれる程度。10分くらい寝ているだけの状態なので、痛くもかゆくもなく、私はただ動かずにぼんやりと横になっていました。あっさりと検査が終わったので待合室へ行き、椅子に座って結果を待ちました。期待していなかった検査結果は…待合室で待っていると看護師に呼ばれ、診察室に入りました。私の予想は、骨密度がキープできていたら良いかなというくらい。というのも私は不真面目な患者だったたからです。最初の骨密度検査からこの日まで、薬を飲むのを忘れていて飲まない日もありました。また、通勤では少し自転車を使っているものの、医師によれば「自転車では大腿骨の骨密度は向上しづらい」と言われていたのに、医師のすすめる運動も積極的におこなっておらず……。1つおこなったことといえば、少し魚料理を食事に増やしたことでした。また、もともと自炊が主な私にとっては無機リンの摂取はあまりないかなという感じでした。医師の指導を真面目にしなかったことから、骨密度の向上は期待できないのでは? というのが予想でした。ところが結果は、背骨の骨密度が「+ 2」、大腿骨も「+ 1」で、少し上がっていると言われて驚きました。「まさか上がっているなんて!」。なぜ上がったのか聞いたところ、薬の効果だろうとのことで、意外な結果にほっと胸をなで下ろしました。また、血液検査の結果も良好で、無機リンの値も正常とのことでとても安心しました。まとめ心配していた検査費用は、生理だったため尿検査ができず、尿検査を含まない金額で約2,000円でした。想像よりもとても安くて驚きました。この日は初回の検査と比べて検査数が少なかったためだと思います。医師の指導の通りには生活改善をおこなわず不真面目な患者でしたが、今回はうれしい結果となりました。とはいっても、大腿骨の骨密度が低いのは変わらないので、今後は医師の言う通り骨を刺激する運動をしたいと思います。また、薬の服用も忘れないようにしたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき世界一かんたんな健康法』(アスコム)。イラスト/sawawa著者/葉月(44歳)自分のしたいことを追求しすぎて、結婚もせずアラフィフ直前に。楽しく自分らしく生きるために日々模索中。栄養士・調理師の資格持ち。趣味は料理とパン作り、食べ歩き。
2024年03月09日お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが7日に自身のアメブロを更新。左手の指が痺れてCT検査を受けた結果を報告した。この日、小泉さんは「数日前から左手の人差し指の先がしびれて」と症状について説明し「なかなか良くならず」と報告。「日によってはしびれが広がってる気がして」と述べ「しばらく脳の検査もしてないので仕事前に病院行ってきました」と病院を受診したことを明かした。続けて「CT検査の結果、脳には問題なく」とCT検査の結果を報告し「首を傾けると左肩から手にかけて痛みが走ることから恐らく首ではないかと…頚椎の神経根症の可能性が高いみたいです」と説明。「ただ、今日は詳しい検査ができないので」と述べ「MRIの予約をして痺れの薬だけ処方してもらいました」とつづった。また「確かに数ヶ月前に寝違えた?みたいなことがあって、、」と明かし「それから首を傾けると少しピリッと痛いかなと…」と心当たりがある様子でコメント。「ちゃんと検査して治療します」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「早めにCT検査出来て良かったです」「早く原因がわかるといいですね」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年03月08日元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが4日に自身のアメブロを更新。チョコレート嚢胞の検査を受けるために病院を訪れることを明かした。この日、奈保美さんは「今からチョコレート嚢胞のMRI検査の為に病院に向かいます」と病院でMRI検査を受けることを報告し「昨日の夜すぐにおさまったとはいえ腹痛があったのが気になります」と不安そうにつづった。続けて「検査結果が今から怖い」といい「手術…どうなるかな?どうしようかな?」と悩ましい様子でコメント。「今から、くよくよ考えてもしょうがない!ですよね(笑)」と述べ「はい!分かってます!それでは行ってまいります!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「心配です」「頑張ってくださいね」「きっと大丈夫」などのコメントが寄せられている。
2024年03月05日お笑いタレントのだいたひかるが3月1日に自身のアメブロを更新。再検査の結果を報告した。この日、だいたは「再検査の結果」というタイトルでブログを更新。「前回の検査で、数値がグイッと上がってしまい…全体のバランスが悪すぎるとの事で、再検査となったのですが…」と明かし「今回は数値も下がり 一旦ホッとした次第です」と再検査の結果についてつづった。続けて「ただまだ油断は出来ずに、今まで三ヶ月に一回だった検診が…一ヶ月に一回となりました」と報告。「健康第一なので病院通い頑張ります!報告までに」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「数値下がってて本当に良かったです」「お身体に気をつけてお過ごしください」「良かったですね。安心しました」「ゆっくり休んで下さい」などのコメントが多数寄せられている。
2024年03月02日皆さんは、健康診断の結果に驚いたことはありますか?今回は「健康診断を受けた男性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。健康診断で引っかかってしまい…社会人になってから数年後、妻と出会って結婚した主人公。幸せな結婚生活を送っていましたが…。ある日、主人公は健康診断で引っかかってしまったのです。何やら胃に謎の影があるようで、主人公は検査をしてもらうために病院へ向かいました。出典:エトラちゃんは見た!その後、主人公は検査結果を聞くために再び病院を訪れます。すると医師は「大変申し上げにくいのですが…」と切り出し、主人公の胃に病気が見つかったことを告げたのです。手術を受けるため、主人公は入院することになったのですが…。主人公の着替えを用意してくれていた妻が、主人公が隠していた通帳を発見し「自分の奨学金の返済に充てたい」と言い出したのです。実は主人公の父は亡くなっていて、その保険金を母から譲り受けていたのです。主人公は、自分の母に何かあったときのために使うと決めていたため、妻に反抗しトラブルに発展するのでした…。こんなとき、あなたならどうしますか?医師からの話を冷静に聞く自分の体に病気が見つかり、入院と手術の話に動揺してしまうでしょう。とはいえ、自分の体のことを知るために、冷静になって医師からの話を聞きます。(40代/女性)家族に報告手術を必要とする病気だと、不安が大きいかもしれません。今後のことについて、まずは家族に報告することを優先します。(30代/女性)今回は病気が見つかったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
2024年02月24日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが17日に自身のアメブロを更新。メニエール病の疑いがあった長女の検査結果についてつづった。この日、あゆみさんは「メニエールの検査」というタイトルでブログを更新し「長女ちゃん月一の耳鼻科検査でした」と長女が耳鼻科で検査を受けたことを報告。「4回目かな?今日もお利口さんに頑張った」と労い「頭痛の相談をしたらメニエールの疑いもあったみたいで漢方を飲んで経過を見てずっと検査していました」とつづった。続けて、検査の結果について「数値が毎回数ごとにどんどん良くなっていて」と明かし「本人も少しずつ楽にはなってきてるみたい」と説明。「気圧がすごい時は頭痛とか出るけどそれはしょうがないみたいで」と補足し「ひとまず、よかった。。。」と安堵した様子でつづった。さらに「体調に不調が出たりとか気持ちの不安定さが関係する事は大人がしっかりケアできる所はしていってあげたい」と述べ「それは私だけではどうにもならない事もたくさんあるのでいろんな方面のたくさんの専門の方々に相談してお世話になりながら一緒に育ててもらってます」と説明。「焦らずゆっくりとこれからも長女の頭痛とは付き合っていきたいと思います」とつづった。また「頭痛ーるアプリを私に教えてくださった方がいて、このブログを見かけてアプリを始めて下さった方もいて」と述べ「こんなブログが少しでも繋がりの場になれている」「皆さまありがとうございます」とコメント。「全ての繋がりや輪に改めて感謝します」といい「次女三女もお付き合いありがとうね」と娘達の写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とりあえず良かった」「お大事になさってください」「色々配信してくれて参考になります」などのコメントが寄せられている。
2024年02月18日歌手の小柳ルミ子が16日に自身のアメブロを更新。激痛に見舞われて心配になり検査を受けた結果を報告した。2023年12月23日のブログで、小柳は「つまづき右顔面から地面に叩きつけられた」と転倒したことを明かし「顎と唇 右頬」「強打し血が止まりませんでした」と出血した自身の写真を公開。24日のブログでは「右の小指の第三関節の下が骨折していました」と告白し「人生4度目久し振りの骨折」とギプスをつけた自身の姿を公開。「顎と右頬は骨折はしていませんでした」と明かしていた。この日は「仕事場で一寸気になる出来事があった」といい「余りの激痛に『!?又折れたんじゃないか?』」と思ったそうで「心配になりレントゲンを撮って」とレントゲンの検査を受けたことを報告。検査の結果、医師から「オッ良いじゃないですかー!!」と言われたことを明かし「良かったー先生の第一声を聞くまではドキドキだよー」と安堵した様子でつづった。続けて「骨折した箇所を良く見て下さい」と骨折していた右手のレントゲン写真を公開し「白ーく見えますよね それが新しく出来て来た【骨】なんですって」と説明。「と言う訳であの仕事中に起きた激痛の心配も解消されリハビリに専念出来ます」と報告し「人間の体は神秘ですね 自分の体に感謝しましょうね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「治ってきていて良かったです」「心配してました」「リハビリ頑張ろう」などのコメントが寄せられている。
2024年02月16日タレントの上原さくらが14日に自身のアメブロを更新。娘が39.6℃の発熱に見舞われ、新型コロナウイルスなどの検査を受けた結果を明かした。この日、上原は「今年に入ってからの娘は、鼻風邪を引いちゃったかな?と思うことはありつつも、熱は出してなかったのですが、昨日は久しぶりに39.6℃出しました」と娘が39.6℃の発熱に見舞われたことを報告。「病院でインフルエンザ、コロナ検査をしてどちらも陰性」と娘の検査結果について明かし「今日は安静にしております」とつづった。続けて「今回の風邪で高熱を出しているのは娘だけです」と述べつつ「夫と私は37℃台で、軽めの風邪症状です」と自身と夫も風邪を引いていることを説明。「高熱で頬を真っ赤にして元気のない娘に、食べたいのある?と聞いたら『…アイスクリーム…』と言うので、病院帰りに買ってきました」と購入したアイスクリームの写真を公開した。さらに「昨夜は心配で一晩寝ずに娘を見ていたので、今私はめちゃくちゃ眠いです」と明かし「夫もすごく心配して、娘を挟んで川の字で横になっていましたが、娘がゲホゲホというだけで両側の大人は飛び起き、額に手を当ててみたり、毛布を掛け直してみたり…」と就寝時の様子をつづった。最後に「という訳で、家族全員元気になるまで少しブログお休みしますね」と報告し「たぶん1~2日だと思いますが」と補足。「続けてお休みすると、優しい皆様に私の片頭痛を心配して頂いてしまうと思うので、一応お伝えしました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変だったのね」「お大事にしてください」「元気になりますように」「ゆっくり休んでくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月14日女優の奥山佳恵が13日に自身のアメブロを更新。レントゲンの検査を受けた結果を報告した。この日、奥山は「今日、朝イチバンに行ってきました整形外科」と病院を訪れたことを明かし「小指のレントゲン結果」「内出血でした!」とレントゲンの検査を受けた結果を報告。「骨はなんともなかった」といい「頑丈だったカラダに感謝」とつづった。続けて「まだ2,3週間は痛いでしょう、とのことだった」と明かし「引き続き薬指にガードしてもらってのテーピングです」とテーピングをした自身の手の写真を公開。「ホッとしましたー」と安堵した様子でコメントし「心配してくれてありがとう」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お大事に」「痛そう」「骨折じゃなくて本当に良かった」などのコメントが寄せられている。
2024年02月14日バラエティ番組『進ぬ!電波少年』に出演していたお笑いタレントの坂本ちゃんが10日に自身のアメブロを更新。悪い数値ばかりだった血液検査の結果についてつづった。この日、坂本ちゃんは「10年近くずっと肥満状態からついに私!普通体重になりました!」と報告し「昨年の10/1の90.2キロから今朝は72.8キロ。4ヶ月で17.4キロ減です!」と写真とともに説明。「これからも体重の増減はあるかと思いますが今まで通りウォーキング(気持ち前向きになる!)に食事!楽しみながら痩せて行こうと思います!」と意気込みをつづった。続けて「昨年6月前立腺肥大症の手術で入院した際毎回『血圧高いですね、退院したらちゃんと調べてもらったら?』と看護師さんに」言われたといい「岡元あつこちゃんから突然血圧計をいただき」「次に事務所のマネージャーさんから『坂本さん血圧高いとか言ってましたが病院行かれてます?』のLINEが」と説明。「立て続けに3回血圧関係が続いた!これは流石に病院行けってことかしら?と思い近所の病院へ」と病院を受診したことを明かした。また「血液検査したらほっんとまじビビるくらいな悪い数値のオンパレード」だったといい「怖かった!」とコメント。医師からは「肥満は諸悪の根源!とにかく痩せましょう!」と言われたそうで「そこから食事の見直し&ウォーキングがスタート!なのでした!」と減量を始めた経緯を説明した。最後に「病院行くきっかけ作ってくれた看護師さん!岡元あつこちゃん!マネージャーさん!に多謝!」と感謝のコメント。「痩せた後の血液検査は『基本大丈夫です』の数値」と明かし「自分への戒めとして90キロの頃のアクリルスタンド」と体重が90kgあった頃の自身のアクリルスタンドの写真とともにブログを締めくくった。
2024年02月11日2月9日、お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)がXで自身の血液検査の結果を報告した。《ヤバいヤバい尿酸9.6ヘモグロビンA1c 7.8中性脂肪509血圧180/120尿に血が混じってる→検査体重105キロこの世にそんな未練はないけど》結果に記載されている尿酸の基準値は3.6〜7.0mg/dLだが、岩橋は9.6mg/dLだった。血液中の糖分の状態を示すヘモグロビンA1cは基準値4.6〜6.2%を超え7.8%。中性脂肪は基準値50〜149mg/dLに対し、509mg/dLと上限の3倍以上の数値。さらに、尿検査では血が混じる“血尿”が判明したとも記している。昨年5月にも、岩橋は「どう?俺の健康どう?」とつづり、血液検査と尿検査の報告書の写真をアップ。当時は、尿酸は「6.4mg/dL」、ヘモグロビンA1cは「6.1%」と基準値に収まっており、中性脂肪も基準値は超えているものの「195mg/dL」と今よりはかなり低かった。岩橋が“ヤバい”と自認する今回の血液検査の結果。ファンからは、その結果に衝撃を受ける声と共に、体調を気にかける声が相次いで寄せられている。《糖尿病、高血圧、痛風、、、その他色々ちゃんと治療しましょう》《岩橋さん、心配な数値ですね》《パンチ効きすぎ、ゴリゴリにエグい》《ちゃんと治療してください。そんな事いわないで。。。ファンが未練あります。ファンの為に健康でいてください》
2024年02月09日タレントの堀ちえみが5日に自身のアメブロを更新。内視鏡検査の際に出した生検組織診断の結果を報告した。この日、堀は「雪が降ってきました」と切り出し「新規事業の立ち上げに、必要な書類を取りに区役所まで」と区役所を訪れたことを報告。「人も少ないので、わりと早めに終われそう」と述べ「私は区役所内の、カフェドクリエでお茶して待ちます」と明かし「北海道産かぼちゃのシフォンケーキを食べました」と堪能したスイーツの写真を公開した。続けて「上部内視鏡の検査の際に、生検に出した結果」について「何も異常なしとのことで、問題はありませんでした」と内視鏡検査の際に出した生検組織診断の結果を報告。「相変わらず胃はとても綺麗で、丈夫とのことでした」と明かし「胃の中にずっと確認されていた、ひとつの良性ポリープも、いつのまにか消えたみたいです」と説明した。また「今はノンストレスだからかな」と推測し「ノンストレスってとても難しいけど、性格の習慣 性格習慣を変えれば、少しずつ軽減できるのかも」とコメント。「何ごとにも焦らないで、ケセラセラでいくことが大切かな」と述べ「それはとても難しいことなんだけど。物事は全てなるようにしかならないものね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「問題無くて良かったですね」「安心しました」などのコメントが寄せられている。
2024年02月07日タレントの辻希美が5日に自身のアメブロを更新。違和感を抱いて人生初の胃カメラ検査を受けた結果を報告した。この日、辻は「実は数週間前から食道と胃に違和感があり」と切り出し「痛いとか気持ちが悪いとかではなく何かが居る感じ?がして」と説明。「ずっと気になっていたので今日は人生初の胃カメラに行って来ました」と報告し「緊張し過ぎて昨夜はほぼ寝られなかった」と自撮りショットとともにつづった。続けて「自分の身体に感じる違和感に色々怖くなっちゃってたけど検査結果は特に異常は無く」と検査結果を明かし「食道と胃の違和感はストレスや疲れからくる物かもね」(原文ママ)と言われたことを説明。「この数週間不安で不安で仕方なかったから今日はドキドキしたけど初めての胃カメラやって良かったです」と述べ「定期的にちゃんと検査しなきゃですね」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年02月05日お笑いタレントのだいたひかるが2日に自身のアメブロを更新。残念だった検査の結果を明かした。この日、だいたは「残念…再検査」というタイトルでブログを更新。「血液検査の結果がよくなくて、また再検査になっちゃいました」と報告し「昨年末から、病院に行く度に再検査」になっていることを説明。「血圧は140になって」と明かし「これは変なテンションに!?なってしまったからだと思われ 家でも測り直してみます」とつづった。その後に更新した「緊急手術した時と同じレベル」と題したブログでは「元々、血圧は高くなかったですが、血圧140って何か経験あるなぁ」と思ったそうで「緊急帝王切開の時だったかなと!?母子手帳を開いたら、やっぱりでした」と自身の母子健康手帳の写真を公開。「帰宅後に測ったら…全然マシになり」と「最高血圧124」と表示された血圧計の写真も公開し「検査が恐怖になりつつあります」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月03日人気恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していたブロガーの桃が2日に自身のアメブロを更新。検査の結果を受けて、医師に凄く心配されたことを明かした。2023年2月27日に「2人を2年連続で産んだ代償…??」と題したブログで、桃は「この前やーーーっと区の1歳半健診に行ってきました…!」と報告。「たろは特に問題なかった」と長男の健診の結果を明かしつつ、自身については「骨粗しょう症一歩手前」だったことを告白していた。この日は「じーの1歳半検診に行ってきましたー」(原文ママ)と次男の1歳半健診に行ったことを報告し「横顔かわえええ」と次男の写真を公開。「じーちゃんすごくお利口でした」とコメントし「虫歯もなくてよかった」とつづった。一方で、自身について「そして今年も…問題は私。去年に引き続き、めちゃくちゃ心配してもらいました」と検査結果の写真とともに述べ、医師から「え…38歳…まだお若いのに…」と言われたことを説明。「骨は一度なくなると、増やすのがほぼ不可能みたいなんだから、これ以上減らさないようにめちゃくちゃ気をつけなきゃいけないみたい」とつづった。続けて「特に女性は閉経を迎えると、一気に骨密度が低くなってしまうみたいで…今からこの数値だと老後が大変みたい」と明かし「いずれ、くしゃみしただけで骨折する日が来てしまわないように、しっかりカルシウムとか栄養とらなきゃな…」とコメント。「あとは運動。はぁーーーつらいね、身体が老いるって…」と悲しそうにつづった。
2024年02月03日第2子を出産後、私の卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が判明しました。幸い良性でしたが、その後、育児や仕事で忙しく定期検査に行かなくなってしまい、結果、手術をすることになったのです。子どものためにも、自分の健康管理は大切だと実感したエピソードをご紹介します。腫瘍の判明。良性だったけど…第2子を出産後の1カ月健診で、「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)の疑いがありますね」と言われました。いつからあったのかはわかりませんが、今まで大きくなった子宮で隠れていたようで、なくなって初めて気づいたものでした。 産婦人科の先生からも「多分、良性だと思うよ」と言われていて、腫瘍マーカー検査をした結果、やはり良性腫瘍とのこと。「念のため、半年に1度は検査に来てね」と言われ、最初の1年間は定期的に行っていたのですが、育児や仕事の忙しさを理由に半年に1度の検査に行くことがなくなってしまいました。 5年ぶりの妊活で「手術が必要です」第2子が生まれてから5年が経ち、そろそろ3人目が欲しいなと思うようになってきました。しかし、卵巣嚢腫のことが気になっていたので、妊活の前にまずは産婦人科に行くことに。すると、「腫瘍がかなり大きくなっています。手術が必要ですね」と告げられたのです。 私はショックを受けましたが、今まで定期検査に行かなかった自分のせいだと思い、大学病院を受診しました。主治医に「3人目を考えているのですが、卵巣をとるならあきらめます」と伝えると、「大丈夫ですよ。腫瘍だけとりますので妊娠できます!」とのうれしい言葉をいただきました。 入院、手術後に無事妊娠さっそく手術の日取りを決め、1カ月後には手術をすることになりました。上の子2人が心配ではありましたが、1カ月という時間もあったことから子どもたちも理解してくれ、「頑張ってね」と言ってくれました。 入院は約1週間、手術では無事に腫瘍をとることができて、術後の回復も良好。主治医から「安心して妊娠していいですよ」との言葉をいただいて退院し、その後、第3子を妊娠・出産することができました。 先生によると卵巣嚢腫は通常、急激に大きくなることはないそうです。結果的に手術をすることには変わりなかったかもしれませんが、先生の言うとおり、しっかりと半年に1度の定期検査を受けておけばよかったなと思いました。子どもたちには不安な思いをさせてしまいましたし、第3子も生まれたことから、どんな検診でも定期的に行こうと思った出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:横山こなつ
2024年02月03日女優の古村比呂が2月1日に自身のアメブロを更新。17回目の抗がん剤治療を受けるための採血検査の結果を明かした。この日、古村は「17回目の抗がん剤治療」というタイトルでブログを更新し「今日は抗がん剤治療DAY」と報告。「採血検査の結果気になることもチョッとありました」と述べつつ「無事抗がん剤治療を受けられます」と安堵した様子でつづった。続けて「不調な眼の症状を主治医へ報告しました」と明かし、主治医からは「一度眼科で診てもらって下さい」と言われたことを説明。「まもなく抗がん剤治療が始まります」と自撮りショットとともに報告し「ファイト」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「無事治療が受けられて良かったです」「ゆっくり休んでくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月02日俳優の北村総一朗が27日に自身のアメブロを更新。がんのMRI検査の結果を報告した。この日、北村は「重粒子線治療後の6ケ月点検の為、私にとって厳しい現実の待つQST病院へと妻と共に向かいました」と妻と一緒に病院を受診したことを報告。「40分ばかりのMRIの検査を終えて、その結果に躊躇逡巡しながらも、診察室へと向かいました」と述べ「主治医の先生と画像を見ます」と診察中の様子をつづった。続けて「8mm程度の癌は未だにいるものの、発見時に比べて成長してるわけでも無く、転移も今のところ見当たらない」と検査結果を明かし、医師からは「経過は頗る順調です」と言われたことを報告。「先生の言葉に、やっと安堵して、妻を見ます。ニコッと笑い返す妻」と述べ「ああ、これが幸せの姿かと、しみじみ噛み締める瞬間です」とコメントした。一方で「抗がん剤は続けること、今後、3ヶ月ごとの定期検診は受ける事を言い渡されました」と明かし「帰ろうとした待合室に、何と高校時代の同窓生が、私を尋ねて、待ってくれていたのです」と説明。「嬉しさに胸が熱いです」と感激した様子で述べ「若かりし高校時代が昨日のように蘇り、思い出話に尽きる事なく花が咲きます。貴重で楽しいひとときでした」と振り返った。最後に「楽しい時間の最後は矢張り、同窓生の逝去の便りです」と明かし「『ああ彼もか』『えぇ彼女も』と驚嘆し、その死を悼むと同時に、淋しい諦観の情が湧くのです」とコメント。「そうか、行くべき時に行くべきところに逝ったんだ。『お疲れ様』と思うのです」と述べ「僕らは決して沈鬱にはなりません。残された時間を、粉骨砕身、進み続けるのみです」とつづった。
2024年01月29日女優の古村比呂が24日に自身のアメブロを更新。検査結果を受け医師に言われたことを明かした。この日、古村は「今日は胃カメラ検査の結果を聞きに病院」と病院を訪れたことを明かし、検査の結果については「十二指腸に炎症はあるものの前回より酷くなっていないので抗がん剤の副作用ではないか」と医師に言われたことを説明。「という事で定期的に胃カメラ検査を受けるながら様子を見て行きましょうとなりました」(原文ママ)と報告した。続けて「炎症の可能性としては」と述べ「一月の発熱の影響?疲れやストレス?が考えられる」と言われたそうで「とりあえず良かったです」と安堵した様子でコメント。「検査結果の後はどっと疲れが出てきちゃう」といい「何だかもう眠くなってきたような」とつづった。最後に「早く帰ってゆっくりしますね」と述べ、自撮りショットを公開。「穏やかな午後を」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「安心でしたね」「問題なくて本当によかった」「お疲れ様です」「ゆっくり休んでください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月25日俳優の原田龍二の妻・愛さんが23日に自身のアメブロを更新。健康診断の結果を受け再検査になったことを報告した。この日、愛さんは「健康診断の検査結果を聞きに行ってきました」と報告し「なんだかんだ原田パパドキドキしてたんじゃなーい?病院に着く前少々テンション高めでした 笑」とエレベーター内での原田との2ショットとともに様子を説明。「去年と何が違うかな??」と述べ、原田について「去年はLDLコレステロールが高めでした」とつづった。続けて「今年は、、下がっておりました!」と数値が下がっていたことを明かし「とっても嬉しそうですがまだ注意が必要」とコメント。「糖尿検査は少しだけオーバー」していたといい「甘い飲み物を気をつければ大丈夫でしょう!とのこと」と述べ「ウエストは太くなっておりました!!が、、メタボやその他胃がん肺がん大腸も問題ないとのことでした」と報告した。また、自身については「LDLコレステロールは去年ちょっと1mg/dlオーバー 特に問題はないと言われていましたが今回は正常内でした」と明かし「去年に引き続き貧血気味という数値でした」と説明。「骨粗鬆症など肺がん胃がんは大丈夫だった」と述べつつ「大腸が、、もう一度検査になった」と再検査になったことを告白した。さらに「何か思い当たりますか?」と尋ねられたといい「思いあたる部分があったのでもう一度検便をする事になりました」と報告。「それでも反応がまたあればカメラ検査です」と述べ「ドキドキ」と心境を明かしつつ「その他は健康でした!!よかった」と安堵した様子でコメントした。最後に、原田については「これからも更に運動し続けよう!と張り切っていました」と報告し「ひとまず気になる部分はありますがだいたい問題はなかったので良かったです」とコメント。「私はもう一度検査しますが早め早めのだといいですね」と述べつつ「お尻のカメラはまだやった事がないのでやることになったら下剤とかが嫌ですね~」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月24日元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが24日に自身のアメブロを更新。検査の結果、手術をするかもしれない自身の症状を明かした。この日、奈保美さんは「長いこと付き合ってしまった卵巣嚢腫」と切り出し「今回の検査では八月に比べて少しだけ大きくなっていて…」と検査結果を報告。「少しだけとはいえその前の検査の時点で以前に比較すると割と大きめに変化していた」といい、医師から「次回、3月に検査をしてやはり大きくなるようなら手術をしましょう」と言われたことを告白した。続けて「検査次第とはいえ…恐らく、手術をする運びになるのかな?と、そのような空気をひしひしと感じた」と述べ「卵巣の場合は手術をしてからでないと病理の検査ができないことが怖いので先生としては早めに手を打ちたいということなのだと思います」と推測。「どうなるのかな?」「手術も怖いけど…もしも病理の結果悪いものが見つかってしまったら…?」と不安そうにつづった。また「先生の前では冷静でいられたのに家に帰ってから悪いことばかり考えて怖くなってしまいました」とコメント。「子宮頸がんが分かった時は」「怖いとか不安とかそういう感情はなく子供がまだ幼かったのでとにかく治さなきゃ!の一心でした」と回想しつつ「年齢や立場が変わると病気の受け止め方や向き合い方も変わってくるものなのかな?ということを感じています」とつづった。さらに「とにかく!今は!くよくよ考えず」「笑顔で楽しく過ごす!それしかないのかな?と思ってはいます」と前向きに述べ「くよくよしたところでそれが悪い方に出ることはあっても良いことはないですものね」とコメント。最後に「2ヶ月楽しい日々を過ごすことを目指します!というご報告でした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「不安ですね」「心配だね」「少しでも明るい気持ちで過ごせる事を願ってます」「きっと乗り越えられます」などのコメントが寄せられている。
2024年01月24日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが20日に自身のアメブロを更新。前回より良くなかった長女の検査結果を明かした。2023年12月22日のブログで、あゆみさんは長女について「2週間朝晩と漢方をがんばって飲み続けて」と明かし「ほぼ毎日のようにあたまいたいと言っていた」というも「漢方を飲みだしてから痛みがなくなったようで本当すごい効果」とコメント。「検査結果も少しずつよくなっててあと1ヶ月は続けてみようねということになりました」と報告し「一緒にがんばろうね」と長女の姿とともにつづっていた。この日は「月一でしてもらってる耳鼻科での」「検査」と長女が検査を受けたことを報告。一方で「前回よりも良くなくて」と検査結果を明かし「この時期は」「大人も頭痛が出る人が多いみたい」と説明。「様子を見ながらゆっくり漢方薬を続けてうまく付き合っていくしか」とコメントしつつ「先生がとても親身になって下さって診てくれて寄り添って下さってる」といい「心強いです」とつづった。続けて「こういう性格の子(長女)はとくになりやすいみたい」と述べ「今日も、検査がんばったら食べる!って両ポッケにゼリー入れて持って行ってた」と長女の様子を説明。一方で「途中で次女三女が待っててくれることにハッとしたみたいで」と明かし「『待っててくれてありがとう。これ2人で食べて待ってて。』って渡しに行って」と長女の行動についてつづった。また「ほんと、性格なんだろうなぁ」と述べ「ママは長女のそういう所とてもステキでスキだけどね」とコメント。最後に「ゆっくりいこう」と呼びかけ「また来月検査に行きます」と再び検査を受けることを報告し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「検査お疲れ様でした」「頭痛つらいですよね」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2024年01月22日40代に突入して、なんとなく健康について気になり始め、人間ドックを受けてみました。すると再検査の項目がなんと2つも! さらに結果を読み進めていくとマンモグラフィーの項目で再検査になっていました。しかも、緊急を要するような表記です。マンモグラフィーの欄だと考えられるのは乳がん……。その時点では確定ではなかったため、夫には内緒で再検査を受けることにしました。こっそり乳腺外科へ誰にも会わないように隣町のクリニックを予約しました。このクリニックは、小児科、内科など他のクリニックも入っているビルの最上階にあります。診察を待っている間は、なぜか「まあ大丈夫」という気持ちのほうが強かったのですが、いざ名前を呼ばれると、不安のほうが大きくなってきました。マンモグラフィーとエコーの検査を受けました。再検査の結果、人間ドックで「悪性の可能性がある」と指摘された部分は乳がんではないとのことでした。よかった! と思ったのもつかの間、先生は「これが気になるのよね」と針で刺したぐらいの点を指さします。この点は小さ過ぎるため人間ドックで見逃されたのです。大きさと位置の関係上、ここの検査では確認できず……。これが大きくなれば、乳がんはほぼ確定。でも小さいままなら大丈夫。もしも、すぐに結果が知りたいのなら、総合病院の紹介状を書くとのことでした。もう秘密にしておけない…夫に打ち明けるまだまだ子どもの独り立ちには時間かかるため、もしもがんなら早く治したいと思い、紹介状を片手に総合病院へ。仕事の調整が難しく、予約が取れたのは再検査から約1カ月後。さすがに、私の不安は隠せなかったようで、ある日夫から「なんか仕事であった? 心配事でもあるの?」と声をかけられました。しばらく言葉が出てこず、「特に……仕事で疲れてるだけ」と答えるだけで精一杯でした。というのは、この数カ月前に夫のお兄さんのがんが見つかったため、余計な心配をかけたくなかったからです。しかし、納得してもらえなかったため仕方なく、再々検査の話をしました。確定ではないにしろ、お兄さんのこともあり夫はショックを隠せない様子でした。それを見ると、私も泣きたくなりました。今でも当時を思い出すだけで少しウルっとしてしまいます。検査までの1カ月間は、大丈夫と思いつつもスマホで乳がんと検索してしまったり、ささいなことでウルっとしてしまったりと気持ちが落ち着きませんでした。またここ数年、仕事が忙しく子どもとの時間がろくに取れない日々を送っていたことにもこれでいいのか? 何のために働いているのだろうと考えるようになってきました。いよいよ再々検査検査の説明を受けると、なんと位置が悪いため、この検査で結果がわからない場合もあるとのこと。こんな大きい病院でもできないことがあるのか……まだこの不安が続くのか……と気分はさらに沈みます。でも同意する以外の選択肢はありません。結果が出ることを祈りながら再々検査を受けました。1時間ほど器具に固定された状態で細胞を取る検査でした。動けず痛みもあったため、検査なのにつらいなあと心で泣いていました。しかし、先生や看護師さんたちのやさしい声に支えられ検査は終了。取り出した細胞ががんなのかをチェックするため、結果が出るまでに2週間後かかるとのこと。この2週間のうちに年明けを迎えましたが、今年ほど年を越せたことに感謝した年はありませんでした。待ちに待った結果は、ありがたいことに陰性でした。しかし、経過観察が必要とのことでした。今回の出来事をきっかけに人生を見つめ直し検査結果は陰性でしたが経過観察が必要となり、この数カ月間頭から離れなかった何のために働いているのかに対しての答えが出ました。仕事にやりがいは感じていましたが、今の私にはわが子との時間が最優先だと。もしも、この先乳がんになってしまった場合、現在の状態では絶対に後悔してしまいそうだと思い、退職を決意しました。まとめ退職後、家庭と仕事が両立できる在宅ワークをしています。まだまだ乳がんへの不安は拭えませんが、子どもと過ごす時間が増え、小さな成長を見つけては幸せを感じる日々を送っています。気軽に受けた人間ドックでしたが、何が大切なのかに気付かせてくれ、思わぬ幸せをもたらせてくれる結果となりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。著者/いろは(41歳)年中児と小学生の子育て中。仕事と子育てを両立するため転職し、Webライターに。40歳で初人間ドックを受け、思わぬ結果に人生を見つめ直す。趣味は旅行で、バックパックでの1人旅からファミリー旅行と国内外をウロウロ。子どもと富士山登頂を目標に健康を気づかう今日このごろ。
2023年12月30日皆さんは、予想外の出来事に見舞われた経験はありますか?今回は「子どものDNA検査をした結果」にまつわる話とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫が義妹と…妊活中の主人公は、ある日義弟から夫が浮気をしていることを知らされます。しかも夫の浮気相手は、なんと義弟の妻でした。さらに、義弟の妻が夫の子どもを妊娠していることが判明します。ショックを受けた主人公は離婚し、元夫と義弟の妻は義弟から慰謝料を請求されることになりました。その後、義弟の妻は元夫の子どもを出産しますが…。子どものDNA検査出産後、元夫と義弟の妻は「息子のDNA検査はするんだろうな?」と義父からDNA検査を勧められました。「義弟の子どもである可能性も0ではない」と言われ「…すればいいんでしょ!」としぶしぶ検査に同意する義弟の妻でしたが…。出典:エトラちゃんは見た!鑑定後、予想外の出来事が起こります。子どもの父親が、元夫でも義弟でもないことが判明したのです。「その子は誰との子なんだよ!?」と怒鳴る義弟に対し、義弟の妻は何も言い返せず…。後日、義弟の妻の裏切りの真相が発覚するのでした。読者の感想子どもの父親が元夫ではないことに驚きました。浮気をした事実は許せませんが、元夫も被害者なのかもしれませんね…。(30代/女性)義父の助言がなかったら…と思うとゾッとしました。DNA検査って大切ですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月03日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!病院で起こったトラブルある日、体調不良の息子を病院へ連れていった主人公。検査を受けると「精密検査を受けてください」と言われたため、入院することになります。幼い息子を1人で入院させるわけにもいかず…。主人公も付き添いとして一緒に病院へ泊まり込むことに。夫に頼んで…出典:エトラちゃんは見た!夫に連絡し、仕事帰りに必要なものを持ってきてもらいます。寝袋も持ってきてもらい、準備万端だったはずが…。この後主人公は、あるトラブルに巻き込まれてしまったのです。問題さあ、ここで問題です。数時間後、病室で起こった事件は何でしょう?ヒント泊まり込みのために持ってきてもらった荷物が…?みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「寝袋がなくなった」でした。お手洗いに行くために数分ほど病室から出ていた主人公。病室に戻ってくると寝袋がなくなっていて「寝袋がない!?」と慌てて探し始めます。看護師にも相談しますが見つからず…。結局、病院の貸し出しベッドを使用することに。しかし翌朝、同室の女性が主人公の寝袋を使って寝ているところを目撃。まさかの光景に絶句したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月16日健康診断を毎年受ける人は多いでしょう。しかし、健康診断の前日に性行為をすると、再検査が必要になるかもしれないことを知っていましたか?今回のMOREDOORでは、「性に関する誤解のエピソード」をクイズ形式でご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。40歳、派遣社員Gさんの場合……学生の頃の話です。健康診断の前日に恋人と会うことに。そのような状況になり、性行為をしました。ここでクイズです!前日に性行為をしたGさんは、翌日の健康診断の結果を見て、驚くことに。その理由はいったいなんだったでしょうか。ヒントは、健康診断の中で行われる尿検査と関係しています。その理由とは……?尿蛋白かどうかを調べるために尿検査を行ったのですが、再検査が必要になってしまいました。避妊をして体を清潔に保てば問題はないと思っていましたが、意外にも検査に影響が出てしまいました。若くて健康だったので、なぜ尿検査で問題が発生したのか理解できず、途方に暮れました。その後、インターネットで問題の原因を調べ、健康診断の前日には恋人と会うことを避けるようにしました。一人で行うことも避けるようにし、前日は性的なことを考えないようにし、静かに過ごすようになりました。(40歳/派遣社員)正解は「尿検査で再検査となった」Gさんは知識不足ゆえに、健康診断の結果に戸惑ってしまったそうですね。その後、健康診断の前日には恋人と会うのをを控えるようになったというGさん。男性は性行為後に尿検査を行うと、尿蛋白が陽性になりやすいため、前日の性行為は避けましょう。女性の場合は避妊具を使うことで、尿蛋白検査には引っかかりにくくなります。皆さんも、「性に関する誤解」をしていた経験はありませんか?※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月05日2年生の時に初めて知能検査を受けることに次女は小学1年生の入学後から学校で場面緘黙の症状が目立つようになり、2年生の時に児童精神科クリニックを受診、初めての知能検査(田中ビネー知能検査)を受けることになりました。次女は、家族以外とは話せないし、緊張が高くなると動けなくなってしまう(緘動)ので、少しでも不安が解消できるように、検査について本人に説明をしてから挑みました。初めての知能検査の様子は…?そうして準備をして挑んだ検査。担当の臨床心理士さんと2人で部屋に入り、検査を開始……したものの、次女は全く答えることができませんでした。言葉での質問はもちろん、道具を使ったものなども、固まってしまい手を出すことができずに、検査結果は得られませんでした。Upload By まりまり担当の臨床心理士さんからは、もっと関係性ができてからであれば、取り組めるようになるかも……とのことで、この時はこれ以上取り組ませるのはやめにしました。それから4年後の6年生になって…その後、検査を受ける機会はないまま、次女は6年生になりました。私自身は、客観的な指標がほしいという思いもあって、ずっと「検査は受けられるものならぜひ受けてもらいたい」という気持ちでいました。そんな折、中学校の就学時相談の際に発達検査(WISC-Ⅴ)の結果提出が必要だと分かり、6年生になった今、再度検査を受けてみることになりました。Upload By まりまりあれから4年も経過しているので、「もしかしたらいけるのでは……」と淡い期待を寄せつつ……。本人に発達検査のことを話してみる「昔、心理の先生とやったような検査を、もう1回やってみたいんだけど」と発達検査について本人に話してみると、最初はもちろん拒否。しかし、「(次女の)得意不得意が分かったりして、今後の勉強とかに生かしていけるものだよ」と説明すると、興味を示してくれました。ずっと、カウンセリングやことばの教室に通ってきたこともあって、今までより、家族以外の他者と1対1で何かをすることに対してのハードルが下がってきた成果かもしれません。思っていたよりあっさりと受け入れてくれました。Upload By まりまり一人で検査室に入る次女担当の公認心理師さんは、以前にも場面緘黙の子どもの検査を何度かされているとのことで、安心してお任せすることができました。言語面での検査は無理に実施しないとのことで配慮をしていただき、それを次女に説明して、いざ検査室へ。Upload By まりまり場合によっては時間がかかるかもしれないと言われていましたが、時間内にスムーズに終えることができました。発達検査後、公認心理師さんからのお話検査終了後に、担当の公認心理師さんから少しお話がありました。検査をしてくれたのは初対面の公認心理師さんだったのですが、次女は、最初は緊張気味だったものの、緘動が出ることもなく、かなりスムーズに検査に取り組むことができたとのことでした。ただ、言語面での検査はハードルが高かったようで、実施できませんでした。それでも、全く何もできなかった前回の検査から4年経過して、ここまでできるようになったことに、次女の成長を感じてうれしくなったのでした。Upload By まりまり発達検査をしてみて場面緘黙の次女は家族以外と話せないので、次女自身の本来の能力を見ることができるのがほとんど保護者(私か夫)に限られてしまい、常に「本当に大丈夫か」「本当にこの判断でいいのか」という葛藤と共に過ごしてきました。今回の検査で、次女の成長を感じたと同時に、客観的な視点(検査結果)が得られたことにとても安心しました。今までなんとなくブラックボックスだった次女自身の能力に少し光があたり、次女への関わり方の道筋が、今までより見えやすくなったように感じたのでした。執筆/まりまり(監修:新美先生より)場面緘黙の娘さんの発達検査についてのエピソードを教えて下さりありがとうございます。場面緘黙がある場合でも、言葉を使わずに知的水準を測るフォーマルな検査もいくつかあり、またWISCなどでも言葉を使わない検査のみ実施するという場合もあります。また音声言語で話せなくても、筆談ができるならそれで言語性の水準も(参考値になりますが)算出できることもあります。といっても緘黙の方は、緘動(動けなくなってしまう)になってしまうこともあり、検査自体実施できないということもあります。無理して検査を実施しようとして、検査自体を嫌な記憶にしてしまうと、その後も抵抗感が強まってしまうこともあります。実施できない場合は無理せず、時を待つのがよいでしょう。成長して検査の目的を理解して実施のモチベーションを持てるようになったり、話せずとも他者との関わりに抵抗感が減ってきたりすることで、まりまりさんの次女さんのように、再挑戦で検査を受けることができるようになることはよくあります。フォーマルなアセスメントを受けることは必須ではないけれど、客観的な指標が見えたことで、ご本人の特徴や支援の方向性の参考になることもありますよね。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
2023年10月31日健康診断を毎年受ける人は多いでしょう。しかし、健康診断の前日に性行為をすると、再検査が必要になるかもしれないことを知っていましたか?今回のMOREDOORでは、「性に関する誤解のエピソード」を紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。40歳、派遣社員Gさんの場合……学生時代、健康診断の前日に恋人とそのような状況になり、性行為をしました。その結果、尿蛋白の検査で再検査が必要になったことがあります。避妊をして体を清潔に保てば問題はないと思っていましたが、意外にも再検査が必要となりました。そのときの気持ちは?若くて健康だったので、なぜ尿検査で問題が発生したのか理解できず、途方に暮れました。その後、あなたの行動は変わりましたか?インターネットで問題の原因を調べ、健康診断の前日には恋人と会うことを避けるようにしました。一人で行うことも避けるようにし、前日は性的なことを考えないようにし、静かに過ごすようになりました。子どもや大人向けの性教育で期待することは何ですか?性行為をすることについてしっかりと理解させるための教育が必要です。性行為が終わったら終わりではなく、子どもができた場合の責任や養育費の義務についても教えてほしいです。わかりやすい性教育を……知識が不足して、健康診断の結果に戸惑ってしまったというエピソード。その後、健康診断の前日には恋人と会うのをを控えるようになったというGさん。男性は性行為後に尿検査を行うと、尿蛋白が陽性になりやすいため、前日の性行為は避けましょう。女性の場合は避妊具を使うことで、尿蛋白検査には引っかかりにくくなります。皆さんも、「性に関する誤解」をしていた経験はありませんか?※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年10月22日