パニ子は夫・ミツオとの間に待望の娘・パニ美を授かりました! しかし産後もミツオが生活費を月2万円しか入れてくれず、貯金を崩しながら生活。それなのに浮気相手に貢いでいたことが発覚!スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「生活費は2万円!?浮気夫の末路」を紹介します。パニ子は29歳の主婦。結婚4年目にして、夫のミツオとの間に待望の長女・パニ美が誕生! 家族が増え、膨らむ生活費パニ美の誕生をパニ子の姉・パ姉も心から祝福してくれました。実は、パニ子とパ姉の両親はパニ子が中学生のときに他界。両親が亡くなってからというもの、2人で力を合わせて必死に生きてきました。不思議な予知能力を持っているパ姉は、行列ができるほど大人気の占い師です。 パニ美が産まれて幸せな日々を過ごしていたのですが、生活費がかさむようになってきたのがパニ子の悩みの種。ミツオにも協力してほしいのですが……。 子どもが生まれても、毎月2万円以上はもらえない…会社帰りのミツオに買い物をお願いしても、「俺は毎日家族のために働いてやっているんだ! 家のことはお前がしろ!」と断られてしまいます。 生活費が足りなくなったと言っても、「生活費用の口座に毎月2万円振り込んでるだろ? しっかり節約しろよ!」と怒るばかり。 パニ美が生まれてベビー用品も買わなければいけないのに、到底足りる金額ではありません。結局足りない生活費は、産休中のパニ子の貯金を崩して生活しています。 パニ子が悩んでいると、パ姉から電話がかかってきました。「パ二子、落ち着いて聞いてね」と、予知能力で見えたある未来を教えてくれたのです。 パ姉の予言に従い、待ち伏せパ姉の電話から1カ月たったある日、ミツオは出張に行きました。すぐさまパニ美を背負い、パ姉の指示通り待ち伏せするパニ子。準備万端です。すると、高級バッグを持った若い女といちゃつきながらミツオが歩いてきました! 「そのバッグ、前から欲しいって言ってたもんね♡ 嫁には泊まりがけの出張と言ってあるから、気にしないで大丈夫」とホテルのイタリアンレストランへ。2人がお店に入ろうとすると……! 「何やってるの、アンタは!」と義両親が登場! 「ベビー用品買うお金までケチっていたくせに、若い女にこんなに高いバッグを買ってやるなんて」と大激怒! パニ子とパ姉も参戦します。「1カ月前、パ姉にあんたの不倫を聞いてから探偵に調査してもらって、証拠も揃ったわ。もう離婚よ!」とパニ子。慌てたミツオは「こ、こいつが、一方的に言い寄ってきただけなんだ」と言い訳をし、不倫相手は「嫁が産休だから遊べるって誘ってきたの、あなたでしょ!」と、喧嘩をする2人。 家族も仕事も失い、慰謝料支払いに追われるミツオ結局、不倫の証拠を十分に揃えていたパニ子は、2人に慰謝料を請求し離婚が成立。ミツオは義両親から勘当されました。社内不倫の事実が広まった2人は会社を退職し、借金に追われて厳しい生活を強いられているそう。 一方、ミツオと絶縁した義両親はベビー用品などを買ってくれ、初孫のパニ美をとても大切にしてくれています。パニ子が働き始めると、パニ美のお世話をしてくれるなど非常に協力的。 ミツオのことで大変な思いをしたパニ子ですが、パ姉や義両親のおかげで幸せな日々を過ごしています。皆に愛され、すくすく成長するパニ美は今年で3歳。これからの成長が楽しみです! 著者:ライター パニコレ
2023年04月10日育休・産休を取得して働き続ける女性が増えている現代。一方で、厚生労働省のデータによると、女性の約4割が第1子出産後に職場への復帰を断念しています。そこで今回は、「仕事復帰に対する不安について」読者の意見をご紹介します。「産休・育休から復帰する際に何を望むのか」、読者の本音を調査しました。気になる結果は……「産休・育休からの仕事復帰に必要なこと」について尋ねたときに、「企業側が職場復帰する人に対して寛容になるべきだと思う」と答えた方は全体の42%と、最も多い結果となりました。なお、「夫が家事のサポートをするべきだと思う」と答えた方は36%、「とくに何も思わない」は10%、「そのほか」と答えた方は12%でした。それでは、それぞれの回答者さんが「そう思った理由」についてご紹介します!「企業側が職場復帰する人に対して寛容になるべきだと思う」と答えた方は……『休みを取りやすくしたり、在宅でできることを増やしたりしてもらえると、復帰しやすくなると思います』(40歳/専業主婦)『復帰後の降格したかのような扱いにジレンマがあったので、会社側が段階的な復帰体制を整えるべきだと思います』(41歳/契約社員)『復帰前に最新の社内情報や直近の上司や職場環境について、オンラインや電話などで、情報提供する仕組みが必要だと感じています』(31歳/会社員)「育児と仕事の両立が難しい」と考える方は少なくないとうかがえる結果となりました。共働きの家庭が多い現代では、子育てしやすい環境づくりが求められるのかもしれませんね。『たまに簡単なもので良いので、夫に食事の準備をしてほしいと思います』(35歳/会社員)『企業に求めすぎると、ほかの人に皺寄せが行くと思うので、夫がしっかりサポートするべきだと思います』(22歳/フリーランス)『「サポートする」ではなく、「積極的に自分がやらないといけない」と夫にも思ってもらいたいです』(40歳/主婦)内閣府の調査によると、家事・育児の分担が「夫1割、妻9割」の家庭は約31%で最も多いとのことでした。世帯ごとに事情は異なるものの、夫にも積極的に家事・育児に取り組んでもらいたいと願う声は少なくありません。「そのほか」と答えた方は……『夫の協力なしでは難しいと思うし、企業側に受け入れてもらわないと女性の社会進出は難しいと思ったので、どちらかには絞れません』(35歳/パート)『「子どもは国民全員で育てる」という課題は、どうなったのかと思うからです』(匿名)『業務の妨げにならないように、お休みを取った方が復帰後すぐに現場に馴染めるように、努力することが大切だと思います』(36歳/会社員)「企業の対応と夫の協力、どちらも欠かせない」という声も。国のサポートも充実すれば、より子育てしやすい環境が実現できるかもしれませんね。復帰後に思うことは……『復帰するとタスクが非常に増えてキャパオーバーになるので、手抜きできるところは手抜きをしたほうが良いです!』(35歳/会社員)『出社時間の融通や復帰後の休暇など、企業のシステムを整えていかないといけないと思います』(41歳/契約社員)『夫の家事育児への参加度が高ければ、ママの職場復帰への不安はかなり解消されるはずです』(40歳/主婦)産休・育休の復帰後に、不便さを実感している方も多いようです。何事も全力で頑張りすぎず、周囲の方に頼ることもひとつの手段ですね。希望に満ちたライフプランを産休・育休からの仕事復帰に対して、さまざまな意見がありました。仕事と家庭の両立を不安なく実現するためには、たくさんの課題があるようです。多くの方の意見が反映されて、希望に満ちたライフプランを描ける世の中を実現していきたいですね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年3月28日有効回答数:50名の男女(MOREDOOR編集部)
2023年04月05日Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!臨月の過ごし方がわからない!妊娠25週ごろから復職し、妊娠33週目。10時〜17時の間で働かせてもらえることになったのだが……。 妊娠33週目ごろ。頻尿のため、職場でもトイレとデスクを往復する日々。仕事にならず、「下手すればトイレにいる時間のほうが長いのでは……?」と感じるようにまでなった。 「産休に入りたい!」という思いを持ちながら、仕事をこなしていき、妊娠34週目。 待ちに待ったの産休! 朝からゆったり過ごすことができていたのだが、とても時間が長く感じた。 妊娠35週目には、あれだけ産休に入りたかったのが嘘のように、今度は「仕事がしたい……」とつぶやくように。 あまりにも平穏な日々に、他の妊婦さんは産休で何をしているのか気になったため、調べると、「赤ちゃんのお部屋づくり」や「掃除・洗濯・編み物」をしているのだそう。 しかし、そのまま時は進み、入院準備などができていないまま、臨月になってしまった。 ◇◇◇ 妊娠中の頻尿は、大きくなった子宮や下降してきた赤ちゃんの頭によって膀胱が圧迫されることが原因として挙げられるそう。助産師さん曰く、頻尿の対策としては、水分は一気に飲まずにこまめにとるようにすることが重要なのだとか。反対に、頻尿となるのが嫌で水分をとることを控えてしまうと、膀胱炎となる可能性を高めてしまうため、水分はこまめに積極的にとるようのがいいようです。 また「冷え」も頻尿の原因になるそうで、靴下や腹巻きなどを着用して下半身をしっかりと温めたり、入浴や足のマッサージをしたりするのも効果的だそう。食事も和食中心のメニューを心掛け、スープや汁物といった温かいメニュー、体を温める食材を積極的にとるのもいいそうですよ! ぜひ参考にしてみてくださいね! 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月25日妊娠しながらの労働は大変なこと。そのことをしっかり理解して労ってくれるパートナーもいて……。今回は、実際に募集した「神対応のエピソード」をご紹介します。産休に入ると……産休に入るため最終出社した夜のこと。家に帰ると、「重いお腹で働いてくれてありがとう」と花束とケーキを用意してくれていました。普段から気にかけてくれていましたが、ここまで労ってくれるとは思ってなかったので、とても嬉しかったです。(33歳/専業主婦)彼の対応に感激……産休に入ったときに、花束とケーキを用意してくれた彼の行動に感激したという体験談。皆さんは、どんな労いをされたら嬉しいと感じますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月21日企業・団体のダイバーシティ&インクルージョン推進を支援する株式会社wiwiw(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 歩美)は、育児休業者向けのクラウドサービス「キャリアと育児の両立支援プログラム」の利用者を対象に、リスキリングに関するアンケートを実施しました。子育てとリスキリングの両方を女性に強要する政策なのではないかと、SNSでも議論が巻き起こるなど、反響が大きかった本テーマ。当事者の声からは、育休中に求められている支援や、職場復帰後の課題が浮き彫りとなりました。◎詳細・全文はこちら: ◎株式会社wiwiwのプレスリリースはこちら: 【実施の背景】2023年1月27日の参院代表質問において、岸田首相の“育休中のリスキリング(学び直し)”に関する答弁が注目を浴びています。SNSでは、子育てとリスキリングの両方を女性に強要する政策なのではないかと、大きな反響が起こりました。そこで株式会社wiwiw(ウィウィ)では、実際の産育休者の生の声を聴き、リスキリングの必要性をどのように感じているのか、学び直しの実施状況はどうなっているのかを把握するため、アンケートを実施いたしました。【アンケート概要】“育休中のリスキリング(学び直し)”に関するアンケート実施日 : 2023年2月3日~2023年2月6日形式 : ウェブアンケート詳細・全文: 回答者 : 「wiwiwキャリアと育児の両立支援プログラム」利用者253名(男性7名、女性246名)回答者属性:回答者属性【アンケート結果による提言】今回の首相の発言は、とくに産休や育休期間中はキャリアから離れることをふまえた支援として、「主体的にリスキリングに取り組む方々を後押しする」という趣旨でした。しかし、アンケート結果からは、世論と同様、育休中は家事・育児の多忙さや睡眠不足から学び直しは難しいという声や、子どもとの時間や母体・自身のケアを優先したいという回答がおよそ半数を占め、改めて家事・育児の負担が女性に偏っているという現実を垣間見ることになりました。言い換えると、今回の発言に対する多くの批判や戸惑いの声は、当事者や周囲がもつ「女性は育休中に一人で家事・育児をするのが当たり前」というバイアスや、「女性が家事・育児を一人で抱え込まざるをえない状況におかれていることも少なくない」といった問題の現れとも言えます。一方、復職後の両立や、キャリアへの不安、世の中の急速な変化や働き方の多様化から、リスキリングの必要性を感じている様子も多くうかがえました。国からの「育休中にリスキリングを」という声をプレッシャーに感じる方も少なからずいますが、リスキリングにはキャリアへの不安を払拭し、後押しするメリットがあります。環境や考え方はそれぞれですが、誰もが学び直しをしたいときにできるような制度、支援、環境づくりが求められています。【アンケート結果】Q1. リスキリングの必要性についてリスキリングの必要性の有無については、54.5%が「必要だと思う」と回答し、ほぼ半々の回答となりました。回答者のうち、復職後の方では6割以上が「必要だと思う」と回答し、復職後の経験から学び直しの必要性を感じている声が多く伺えました。また、「育休中は育児に専念したい/すべき」という声がある一方、必要だと思う/思わないといった意見にかかわらず、“リスキリングのためには企業や国の支援が必要”という声が多く目立ちました。設問:あなたはリスキリングが必要だと思いますか?設問:あなたはリスキリングが必要だと思いますか?(回答者属性別)■フリーコメント抜粋<「必要だと思う」という方のコメント>・キャリアの選択肢を増やすためにもリスキリングしたほうがよい。・時代や環境の変化に適応していくため。・産後スムーズに仕事復帰するためには必要だと思う。そのためには会社としてのサポートも必要だと思う。・復帰後は育児、家事に加えて、仕事もこなさなければならず、育休中よりもスキルアップに費やす時間の確保は難しい。・子育て期は多くの方にとってキャリア形成に重要な時期でもある。勉強時間を確保することで寝不足が続いたり子どもとの時間が減ったりとデメリットも多いので、リスキリングが必要というよりはキャリアについて考える機会が必要だと思う。・子どもだけと向き合うことで産後うつなどを発症してしまうなどのリスク回避にも繋がることを期待。パートナーの育児参画を促すきっかけにもなる。<「育休中のリスキリングは必要だとは思わない」という方のコメント>・プラスになるが、必須とは思わない。(育休中は)子どもとの時間や育児における課題解決、自身のケアが最重要だと感じる。・子どもとの時間の使い方は人それぞれで、リスキリングもそれぞれだと思う。・子どもの性格や育児環境はそれぞれなので、やることが当たり前になっていけないと思う。・リスキリングをしなければいけないという焦りからストレスを生み出すように感じる。・何か学ぶこと、学び直すことは大事だと思う。しかし、決して無理する必要はなく、人それぞれの育休の過ごし方があると思う。<「育休中かどうか、必要性の有無にかかわらず求められていること」に関するコメント>・リスキリングは休業中問わずいつでも必要だと思うので、誰もが好きなタイミングでできるような制度を作るべき。・まずは学び直しに挑戦しようと思える環境を整えることが先ではないかと思う。・学び直しよりも託児所やベビーシッター利用の促進、スムーズな職場復帰へのサポート策の充実を検討していただきたい。Q2. 産前産後休業・育児休業中の学びの時間確保と頻度について53.8%の方が、産休・育休中は何か学びのための時間を使っていないと回答し、休業中の家事・育児の多忙さが改めてうかがえました。学びのための時間を「使っている」「使っていない」と回答したそれぞれの理由(フリーコメント)からは、復帰後を見据えたキャリアアップへの意欲、ワンオペ育児の過酷さ、貴重な子どもとの時間を大切にしたいなど、さまざまな思いや状況が読み取れました。設問:産前産後休業・育児休業中に、何か学びのために時間を使っていますか?■フリーコメント抜粋<「使っている」という方のコメント>・一人目の復帰時に苦労したので、二人目育休明けまでに仕事やキャリアを振り返りたいと考えたから。・復職すると、仕事→育児家事→仕事のサイクルで学ぶ時間ないと思ったから。・復職した際に何か自分でこれは努力したという結果を残したいため。・出来ること出来ないことを子どものせいにせず、自分の人生もしっかり楽しむために、今の環境でできることをしたいと思ったから。・育児休業中は一旦会社の業務から離れるからこそ、キャリアアップのための資格取得や自分自身の興味のある学びに集中出来ると思ったから。・社会からの孤立感を感じ、育休中もキャリアの差を埋めたかったから。<「使っていない」という方のコメント>・実際はワンオペで子どもの世話、その合間を縫って家事、自分の睡眠と、育児と最低限の生活をするので精一杯。・初めての子育て、両親とも自宅の距離が離れていることもあり、自身の学ぶための自由時間の確保は難しい。・育児について調べたり知識を習得したりすることに集中している。・できればこの貴重な時間を子どもとゆったり過ごしたいと思い、子どものとの時間を優先した。Q3. 学びの頻度、時間、内容、学習方法について「学びのために時間を使っている」と回答した方のうち6割程度が、週に1回以上、学びのために時間を使っていると回答しました。実際に学びに使う時間は、約6割が「月5時間程度まで」と回答し、4割近くの方は休業開始後0~1ヵ月のうちに学びを開始したと回答しました。学びの内容(ITスキル、語学、キャリアなど)や、形態(書籍、eラーニング、セミナーなど)についても回答を得られ、当事者の学びの状況の一端を確認することができました。◎詳細・全文はこちら: ◎お問合せ・ダイバーシティ推進支援のご相談はこちら: 【株式会社wiwiwについて】wiwiw(ウィウィ)は、2000年に株式会社資生堂で生まれて以来一貫して、女性活躍推進を含む、企業・団体のダイバーシティ推進の取り組みを幅広くサポートしてきました。「企業の組織改革を通じて、一人ひとりが力を発揮できる社会を創造する」をミッションに掲げ、今後も、当事者や、当事者を支援する企業の取り組みに寄り添いながら、よりよい社会の実現を目指してサービスを提供してまいります。■会社概要商号 : 株式会社wiwiw代表者 : 代表取締役社長 佐藤 歩美所在地 : 〒160-0023 新宿区西新宿7丁目5-25 西新宿プライムスクエア9階設立 : 2006年11月事業内容: 女性活躍をはじめとするダイバーシティを推進するコンサルティング・研修・SaaSサービス提供資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月21日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。ヘルプ要員としての業務にも慣れてきたころ、今度は隣県へのヘルプを打診されます。仕事だから仕方ない、そう割り切ろうとしますが……。 不妊治療中のいこさんが在籍するB店でのヘルプ業務にも慣れてきたころ、リーダーから今度は隣県にある店舗へのヘルプを打診されます。産休に入るスタッフの代わりに往復5時間ほどかかる店舗へのヘルプ、期間も未定といった内容に、内心ではザワついていたくらさん。しかし、「土曜日に働けるのがくらさんだけ」と言われ、絞り出すような声で「承知しました」と返事。しかし、それに追い打ちをかけるように、直近で9連勤になってしまうことを告げられます。しわ寄せのすごさにひるんでしまい……!? 仕事だからと割り切ろうとするも… B店に入社した不妊治療中のいこさんの代わりにヘルプとして入ることに慣れつつあったころ、今度は産休に入るスタッフの代わりに隣県の店舗のヘルプに入ることになったくらさん。不妊治療中の同僚、子どもを授かったスタッフ、自らも超連勤中のリーダー、残業できない子育て中のママ……。全員、悪くない。でも、そのしわ寄せの威力にひるんでしまうくらさん。 隣県店舗のヘルプ業務では、度重なる伝達ミスによりお客さんからお叱りを受けることもしばしば。自分のせいではなかったとしても、仕事だから頭も下げる。「働くって大変だな……」。そう思わずにはいられませんでした。 仕事に対する責任感が強いことは素晴らしいことですが、誰かが困っているから、仕事だから……と、ついつい自分を犠牲にせざるを得ない状況に置かれるのは、誰だってつらいもの。くらさんのように、たとえ当事者でなかったとしても「妊娠出産・育児と仕事の両立は難しい」と痛感する環境では、働き方に対する不安は尽きないですね……。くらさんの最新投稿は、ブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月11日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。ヘルプ要員としての業務にも慣れてきたころ、今度は隣県へのヘルプを打診されます。 不妊治療を理由に欠勤が多い新人いこさんの代わりに、別店舗からヘルプ要員として駆り出されていたくらさん。現場からはいこさんに対する不満の声を上がっていましたが、事情が事情だけに「誰も悪くない」という一心で日々の業務にあたっていました。そんなとき、リーダーから着信が入って……!? 今度は産休に入るスタッフが…? 不妊治療中のいこさんが在籍するB店でのヘルプ業務にも慣れてきたころ、リーダーから今度は隣県にある店舗へのヘルプを打診されます。 「産休に入るスタッフの代わりに往復5時間ほどかかる店舗へのヘルプに……」「一番忙しい土日に一切休めなくなる……」「期間も未定……」といった内容で、内心では「まさか……」と思っていたくらさん。しかし、「土曜日に働けるのがくらさんだけ」と言われ、絞り出すような声で「承知しました」と返事。しかし、それに追い打ちをかけるように、直近で9連勤になってしまうことを告げられるのでした。 同じ職場で働くスタッフのピンチをフォローするのは当然ですが、こうも一人に負担がかかってしまうと、くらさんの心身が心配になってしまいます。誰も悪くない。だけど、モヤモヤする……。行き場のない心の叫びが届くことはあるのでしょうか。くらさんの最新投稿は、ブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月10日「3時間おきに授乳で睡眠は細切れ。おしめ交換、寝かしつけとやることがひっきりなしです。残業続きの夫は帰ってくるのが遅く、あまり頼ることができません。そのうえで資格取得のために勉強しろと言われても……。そんなことを考える余裕もない自分は、母親か社会人としての能力が低いということなのでしょうか」そう戸惑うのは、生後5カ月の子供のために育児休業を取得中の佐々木美緒さん(34・仮名)。「異次元の少子化対策」を掲げる岸田文雄首相(65)の「育児休業中のリスキリング(学び直し)」発言が波紋を呼んでいる。「1月27日の参議院本会議で、自民党議員が、育休中のリスキリングの支援を求めたのに対して、岸田首相は『育児中などさまざまな状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかり後押ししていく』と答弁。この発言が野党だけでなく、子育て中の母親からも首相は出産や育児への理解が欠けているのではと疑問視する声が上がりました」(全国紙記者)社会学者で國學院大學経済学部の水無田気流教授が語る。「育児の負担が母親に偏っている現状では、未就学児を育てている多くの母親には時間がありません。キャリアアップへの意欲も能力も高く体力もあり、子供も健康で育児資源が潤沢な人にとっては、産休や育休中のリスキリングは可能かもしれませんが、そういう人は少数派でしょう。岸田首相の発言は特殊なごく一部の恵まれた人向けの目線を感じさせます」学習支援より前に、まずは母親に子育ての負担が偏重している問題を解決するのが先だと言う。「家庭訪問型子育て支援『ホームスタート』事業の拡大、待機児童問題の解消、さらには家事代行サービスや託児利用の税制控除の導入などをまずすべきでしょう。そのうえで初めて、産休や育休中の人が学びの時間をとれるようになります」(水無田教授)■昭和の価値観を根強く持っている岸田首相子育てアドバイザーの高祖常子さんもこう指摘する。「育休によって女性のキャリアが停滞してしまうのは、育児の役割が女性に偏重している日本の特徴。本来、育休取得がキャリア停滞につながらないように、職場環境を整えることが大切です。残業が当然という労働環境や男女の賃金格差が改善されなければ女性のキャリア停滞は続きます。リスキリング以上に働き方改革を進めることが重要です。社会の変化を見ずに、育休中は時間があるだろうから学び直せばいいという発想にはズレがあります」湧き起こる批判に焦ったのか、1月30日の衆議院予算委員会で岸田首相は、「私自身が3人の子供の親。子育てが経済的、時間的、さらには精神的に大変だということは目の当たりにしたし経験もした」と、子育てに積極的な“イクメン”だったことを強調した。ところが、岸田首相の妻である裕子さん(58)は、かつてフリーアナウンサーの有働由美子(53)との対談で「子育ては、今でいう『ワンオペ育児』ですか」と問われて、《そうです。子どもが小さい頃は一人が夜中に熱を出したら他の子をどうするかとか、そういう時は結構大変でした》(『文藝春秋』’22年3月号)と語っている。さらに、本誌の調べによると、自分自身で、子育てにほとんど参加していなかったことを認めてもいる。過去には「育児をやったとなんて言っては僭越です」と語っていた(表参照)。十分な子育て経験がないにもかかわらず、“大変さがわかる”と豪語する岸田首相。どうやら育児や家事など、これまで女性が家庭内で押し付けられてきた仕事を軽視しているきらいがある。過去にも風呂洗いと皿洗いをやっていることをもって、家事を“ちゃんと分担”していると主張している。水無田教授はこう指摘する。「過去に、妻を横に立たせて食事をする写真をツイッターに公開して批判を浴びたこともありました。こうした日常を送っていること自体より、家事や育児を女性に押し付ける“昭和の価値観”を象徴するような写真を公表するとき、『今の時代にそぐわない』と思わなかったことのほうが問題です。そんな女性観の岸田首相が、どこまで女性の活躍を本気で考えているのか疑問が残ります」“家事や育児は女性のもの”というこの女性観、端的に言うと「女性蔑視」は改善するのか……。2月2日の衆議院予算委員会で、同性婚や選択的夫婦別姓の法制化を求められて、「家族観や価値観、社会が変わってしまう課題だ」と言い放った岸田首相。「多様性が尊重される社会を目指すと語ってきましたが、岸田首相は昭和的家族観を根強く持っています。リスキリングで変革すべき日本の課題には、まさに硬直化した価値観も含まれているのですが、残念ながらそれに気づく様子はみられません」(水無田教授)岸田首相の“異次元の女性観”が改まるのは期待できなさそうだ。
2023年02月09日転職や今の職業で必要とされるスキルを習得するための学び直しを指す、『リスキリング』。岸田文雄内閣では成長産業で働く人の増加や、賃上げなどを目標に掲げており、そうした経済政策の一環で、今後5年間で1兆円をリスキリングの支援に投じると表明しています。2023年1月27日に行われた国会答弁の中で、岸田首相は「育児中などさまざまな状況にあっても主体的に学び直しに取り組む人々を後押しする」と述べました。すると、この発言に対し、妊娠、出産、子育てを経験した人たちを中心に「産休・育休中に勉強をする余裕なんてない」「子育ての実態を分かっていない」などとネット上で反発の声が続出。これらの批判について、岸田首相は「自身も3人の子供の親であり、子育ての大変さを経験している」と話し、「ライフステージのあらゆる場面で学び直しを本人が希望した場合、それを後押しできる環境整備を強化するのが大事である」と釈明しています。『育休中のリスキリング』に憧れたものの…4歳と1歳の子供を育てる、せるこ(@seruko)さんは2回の産休、育休を経験しました。上司のすすめもあり、産休・育休の期間に、資格の勉強をしようと試みたそうですが…。私も2度の産休育休中にリスキリング(リスなのかキリンなのかはっきりせえ)しようと憧れましたが、2回(別資格)とも本買ってお勉強アプリ入れてみたもののめッッッきり出来ませんでしたね…私は頑張れませんでした…1歳過ぎたいまも夜まとめて寝ないしね(上の子も2歳過ぎまで夜間授乳あり) pic.twitter.com/wBEY0lC3gQ — せるこ (@seruko) January 30, 2023 2度の産休・育休の期間に、テキストを買い、学習用のアプリを入れてなんとか資格の勉強をしようとした、せるこさん。しかし、産休に入ったばかりの時期は、身体が重すぎて勉強ができるような体調ではなかったそうです。産後は、赤ちゃんや家族のお世話に追われる日々。あっという間に育休期間は過ぎてしまい、結局テキストにほとんど手を付けずに終わったといいます。せるこさんは、この時のことを次のように振り返っていました。勉強をしたい気持ちは確かにあったのですが、難しかったです。焦る気持ち、不安な気持ちだけがずっと残る結果になってしまいました。無理だと割り切ってもよかったのかなと思います。子育てをしている人の中には、せるこさんと同じようにリスキリングを試みるもうまくいかず、自分を責めた経験がある人もいるのではないでしょうか。30~40代のいわゆる『働き盛り』の時期に取得することが多い、産休・育休ですが、その期間中は孤独になりやすく、キャリアに対する焦りや不安といった感情を抱きやすいといわれています。岸田首相の発言では、産休や育休に限っておらず「学びたい人が希望した場合は、いつでも支援する」という趣旨にも受け取れます。たとえ子育てでブランクが空いたとしても、学び直しを決めた時点でサポートが得られ、習得したスキルを活かせる環境を作ることが、大切なのでしょう。批判的な方向で注目された『リスキリング』ですが、これを機に、産休・育休の本来の目的を再確認し、子育て中の人も希望を持てるキャリア形成を考えるきっかけになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月08日2023年1月30日に行われた衆院予算委員会で、岸田文雄首相は産休や育休期間中における学び直し(通称:リスキリング)支援について発言しました。当事者の希望を前提として、「ライフステージのあらゆる場面で、学び直しを後押しできる環境整備を強化することが大事である」と意見を述べた、岸田首相。ネットでは、妊娠や出産、子育てを経験した人を中心に、「産休や育休の期間中に、そんな余裕はない」という声が上がりました。そういった批判に対し、岸田首相は「負担があることは認識しており、決して育休や産後を甘く見るということではない」とも述べています。『産休・育休中のリスキリング』に1人の親が思うこと1児の父親である、たけ(@take2022_)さんが描いたのは、子育てに奮闘するたけさん一家の日常。生まれたばかりの0歳児を育てるにあたって、たけさんは『産休・育休中のリスキリング』について疑問を覚えたといいます。夫婦で協力して子育てに励む、たけさん。その姿に、子育てを経験した多くの人から共感の声が寄せられました。育休中のリスキリングて(2/2)子育て支援、少子化対策ということなら、シンプルに妊娠から出産、育児教育の部分の心身、金銭的負担軽減が何より一番必要だと思います。 pic.twitter.com/TgLClhn5dH — ©︎たけ (@take2022_) January 31, 2023 この漫画に描かれているのは、あくまでも『たけさん一家のケース』。子供の性質や生活環境、また子育てのサポートによって、中には育休中にリスキリングを行う余裕のある人もあるでしょう。しかし、たけさん一家のように『リスキリングどころか、自分の健康的な生活さえ困難』という状況に置かれる人は少なくないはず。悲しいことに、子育ては軽視されやすい傾向にあるため、今回の件で「育休中は、ほかのことに取り組む余裕がある」という偏った印象を持ってしまう人もいるかもしれません。たけさん一家を描いた漫画に対し、子育ての負担が大きかった経験者から共感する声が寄せられています。・本当にそう。今回の話題を聞いた時、「育休中にそんな余裕ってあるの!?」って驚いたな。・中にはこういう家庭もあることを知ってほしい。子供がよく泣いて落ち着きのないタイプだと、より大変だよね。・我が家も同じだ…。「育休中はリスキリングができるくらい楽なもの」と、ひと括りにした印象を世間に持たれたら嫌だな。世間では、岸田首相によるリスキリングの提案に対し、「選択肢が増えるのはいいこと」とする声もあれば、「少子化対策としては、ほかに優先すべき施策があるのではないか」という意見も。日本では長年、少子高齢化や婚姻数減少が問題視され続けてきました。しかし2023年現在も、改善の目途は立っていません。少子化の原因は1つではなく、社会構造のさまざまな部分にあるといわれています。未来のために、私たちは『子育てしやすい社会』を作っていかなくてはなりません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月06日育休、産休を巡る発言で批判を浴びている岸田文雄首相(65)。1月27日に国会で、「育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押しして参ります」と発言し、産休・育休中にリスキリング=学び直しをするという取り組みを支援する考えを示した岸田首相。この発言に、ネット上で《育休中に勉強している時間なんてない》《育児をしていない人の発言》と批判が殺到したのだ。その後30日に行われた2023年度当初予算案の実質審議内で、自身の発言についての批判に対して質問を受けた岸田首相は、次のように反論している。「私自身、3人の子供を持つ親であり、まず子育て自体が経済的にも精神的にも、また時間的にも大きな負担があるということは経験しておりますし目の当たりにしているところです」決して育児を軽視した発言ではないと強調した上で、リスキリングについては「ライフステージのあらゆる場面において、学び直しを取り組もうとする際に『本人が希望した場合』にはしっかり応援できる後押しできる、こうした環境整備を強化していくことが重要だということを申し上げました」 と、自由意志を尊重する意図だったと釈明した。防衛費増額のための増税や、新型コロナによるマスク着用のルール緩和……支持率が低迷する中、多方面からその言動に懐疑の目が向けられている岸田首相。そんな中、首相夫人である岸田裕子さんの過去の”ある発言”が、注目を集めている。その発言とは、2022年3月号『文藝春秋』に掲載された、フリーアナウンサーの有働由美子(53)との対談企画で話されていたもの。対談中、首相夫人となってからの記憶を振り返るなかで、「子育ては広島でお一人でという、今でいう『ワンオペ育児』ですか」と聞かれた裕子夫人は、「そうです。子どもが小さい頃は一人が夜中に熱を出したら他の子をどうするかとか、そういう時は結構大変でしたね」と答えていた。さらにその後も、反抗期の息子3人という子育てについて「大変そう」と言われると、自身の息子たちについて「人をあまり頼らないというか、自分のことは自分でやるというか。だからワンオペ育児でも平気だったのかもしれないですし」と語っている。この裕子夫人の「ワンオペ育児」発言がネット上で注目を浴び、自身を「3人の子供を持つ親」と主張した岸田首相の発言に批判的な声が相次いだ。《岸田さんの奥様はインタビューでワンオペだったといってるのに、「私も三人の子育てをしてきた」は流石に全信頼失うね 》《えーーーw 奥さんワンオペだったって言ってるよw奥さんに話を聞こうね 》《岸田よ。お前育児しとらんやないか。奥さんがワンオペ育児っていってるぞ。お前が思ってる育児は全然違うぞ》《単身赴任で夫に頼れず常時ワンオペで男3人兄弟育てたのに、夫が「俺育児したよ」なんて他人に言いまくってたらアタイならブチギレ》《もう岸田妻がワンオペと言ってるじゃん笑! なのに、育児を経験しましたドヤ、ってよくできるな岸田! 》
2023年01月31日育児休業中は「このまま仕事を辞めて、子どもの側にずっと居られたらいいのに……」と思い、保活を躊躇していた私。「退職」の二文字が何度も私の頭をよぎりました。しかし、共働きを希望する夫からの反対が強かったこともあり、悩んだ末に1歳4カ月の子どもを保育園に預けて復職することに。仕事と育児の両立は想像していた以上に大変でした。しかし、復職して2年が経った今、仕事を辞めなくてよかったと心から思っています。なぜなら……。将来のお金の不安育児休業中は、雇用保険の育児休業給付金だけが私名義の収入源でした。子どもの養育費や教育費のことを考えると、子育てには大きなお金が必要だと私は思いますが、育児休業中は貯金が増えず、経済的な不安を感じたことも……。 復職すると、収入が増加。少しずつですが、将来のための貯金もできるように。復職して長期的な見通しがつきやすくなり、お金の不安を少しだけ払拭できました。 育休中の人間関係は子どもが生まれた途端、私の生活は子ども中心の生活へと一気に変化。育児休業中だからこそ出会えた人もいましたが、産休に入る前と比べると、家族以外の人との関わりは激減しました。 その結果、思っていた以上に、子育て中に孤独やつらさを感じることもありました。仕事を通じて得られる人間関係は、私にとってかけがえのないもの。復職して改めてそのことに気がつきました。 復職直後はなかなかついていけず……復職した直後は、産休前とは様変わりした職場のシステムやPCの新機能に悪戦苦闘する日々。育児休業中は本や新聞を読む機会が減っていたので、活字を読むスピードが落ち、ビジネスニュースにもすっかり疎くなっていたのです。同僚とは、仕事上の会話についていけないこともしばしば……。そのため、復職後2カ月間は仕事の勘を取り戻すだけで精一杯でした。 復職する前までは、TOEICの点数を伸ばしたり、資格を取得したりといった、目に見える形のスキルを習得することがスキルアップだと思っていました。しかし復職してからは、仕事を続けているだけで常に最新の知識が身に着き、スキルになっているのだと思えるように。 仕事と育児の両立を目指すなかで、判断に迷ったり戸惑ったりすることも多々ありますが、得られるものも多いと気づいた私。今は「仕事を続けていてよかったな」と改めて思います。これからも無理しすぎず、一生懸命仕事に取り組んでいこうと思います。 著者:武田 ゆうか3歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
2023年01月28日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。ぷよ子さんの上司のS藤主任はパワハラが問題となり退職することになりました。それにより人手不足となってしまった職場に、新しい人が配属されることに。しかし、その人は過去にトラブルを起こしていた人で……。★前の話ぷよ子さん以外の従業員にもパワハラをし、そのことが大問題になった結果「私を悪者にする職場なんて辞めてやる!」という捨て台詞を吐いて退職したS藤主任。S藤主任がいなくなったことに安心したのもつかの間。人手不足になった職場に新しく入ってきたのは、とんでもない裏の顔がある人でした。こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。S藤主任が退職したと聞いたとき、自分はそんなにも酷いパワハラを受けていたのかと気付いたと同時に、辞めてくれてよかったとも思ってしまいました。しかし、そんなほっとした気持ちも一瞬で消えるような出来事が起こってしまったのです!S藤主任の退職と離婚した主婦さんの休職が被ってしまい、私の職場は人手不足になってしまいました。そんなとき、新しく入ってきたのはL先輩という、元々この職場で働いていたものの産休を機に辞めてしまった先輩でした。産休前にもめて逆ギレのような感じで辞めていった先輩なのでどことなく気まずい……。たしかに人手不足で新人教育するような暇もないから経験者なのはありがたいけれど、L先輩と一緒に働くのかと少し暗い気持ちになってしまいました。しかし、あいさつをしてきたL先輩は笑顔で雰囲気が変わったように思えました。辞めていた間に変化があったのかも! と思ったのですが……あいさつの後、すぐににらまれました。この人、辞めたときから何も変わってないや! 一瞬でもやさしい感じがすると思ってしまったことを後悔しました……。ー--------------ぷよ子さんの職場に新しく入ってきたLさん。Lさんは以前この職場で働いていたものの、産休前にもめてしまい退職をした人でした。ぷよ子さんは「なんで採用されたの!?」と驚くばかり。辞めたときから性格に変化があったのかも、と淡い期待を抱きましたが、何も変わっていないようでした。S藤主任が退職して環境がよくなったと思ったのにこんな人が現れたら嫌になりますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年01月26日ベビー用品ブランド「エジソンママ」を展開する株式会社ケイジェイシーは、テレビ放送やSNS、YouTubeで話題のテレビ番組「シナぷしゅ」のキャラクター「ぷしゅぷしゅ」がお箸に変身した【エジソンのお箸mini シナぷしゅ】を2023年1月中旬に発売いたします。産休中に助けられた「シナぷしゅ」 リアルタイムに育児中のママが提案最近よく見かけるキャラクター。なぜか赤ちゃんが釘付け。その名も「ぷしゅぷしゅ」。「ぷしゅぷしゅ」はテレビ東京系列で放送中の乳幼児向け番組「シナぷしゅ」のキャラクターです。離乳食や食事をする上で好きなキャラクターと一緒にごはんを食べられたら嬉しさも倍になるのではないでしょうか。そこで親の真似をしてお箸に興味を持つ1歳半頃からのお子様に向けて、子どもはもちろんママやパパも食事の時間が楽しくなるように、「エジソンのお箸mini シナぷしゅ」は誕生しました。開発担当者は産休中、息子に大変好評だった「シナぷしゅ」に注目し、“はじめてのお箸は好きなキャラクターと”“食事の時間がもっと楽しくなるように”との想いを込めて、「ぷしゅぷしゅ」の形や顔の表情までこだわって開発しました。中でも一番のこだわりは「ぷしゅぷしゅ」の顔がそのままお箸になったところ。この姿はまさに「ぷしゅぷしゅ」がお箸に変身しているみたい!左右で異なる「ぷしゅぷしゅ」の表情は、「シナぷしゅ」好きにはたまりません。パッケージは男女分け隔てなく手に取れるカラーを採用し、「シナぷしゅ」の世界観を表現しました。■「エジソンのお箸」とは?「エジソンのお箸」は、お箸の持ち方をサポートするリングに指を入れるだけですぐに使えるようになります。2003年の発売から今年で20周年を迎え、お子様やママ・パパから長く愛されている人気商品です。そのシリーズの1つの「エジソンのお箸mini」は1.5歳頃~使用できる軽くて小さいお箸です。手の小さなお子様でも使いやすいので、これからお箸の練習を始めるお子様にぴったりのサイズとなっております。箸先は滑り止め加工をしていることで、食べ物をつかみやすくなっております。連結部分はお箸一本一本を固定しているため、交差箸を防ぐことができます。また、お食事が終わった後には分離することができるので、簡単に洗浄でき、洗い残しの心配もありません。■商品概要商品名: エジソンのお箸mini シナぷしゅメーカー希望小売価格: 1,210円(税込)対象月齢: 1.5歳頃~(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年01月23日ベビー用品ブランド「エジソンママ」を展開する株式会社ケイジェイシー(本社・東京都品川区 代表取締役社長:崔(チェ))は、テレビ放送やSNS、YouTubeで話題のテレビ番組「シナぷしゅ」のキャラクター「ぷしゅぷしゅ」がお箸に変身した【エジソンのお箸mini シナぷしゅ】を2023年1月中旬に発売いたします。ぷしゅぷしゅがお箸に<動画>お箸にのっている編 応援編 食べる編 <商品ページ> ■開発背景 ~産休中に助けられた「シナぷしゅ」 リアルタイムに育児中のママが提案~最近よく見かけるキャラクター。なぜか赤ちゃんが釘付け。その名も「ぷしゅぷしゅ」。「ぷしゅぷしゅ」はテレビ東京系列で放送中の乳幼児向け番組「シナぷしゅ」のキャラクターです。離乳食や食事をする上で好きなキャラクターと一緒にごはんを食べられたら嬉しさも倍になるのではないでしょうか。そこで親の真似をしてお箸に興味を持つ1歳半頃からのお子様に向けて、子どもはもちろんママやパパも食事の時間が楽しくなるように、「エジソンのお箸mini シナぷしゅ」は誕生しました。開発担当者は産休中、息子に大変好評だった「シナぷしゅ」に注目し、“はじめてのお箸は好きなキャラクターと”“食事の時間がもっと楽しくなるように”との想いを込めて、「ぷしゅぷしゅ」の形や顔の表情までこだわって開発しました。ぷしゅぷしゅと一緒にお食事中でも一番のこだわりは「ぷしゅぷしゅ」の顔がそのままお箸になったところ。この姿はまさに「ぷしゅぷしゅ」がお箸に変身しているみたい!左右で異なる「ぷしゅぷしゅ」の表情は、「シナぷしゅ」好きにはたまりません。パッケージは男女分け隔てなく手に取れるカラーを採用し、「シナぷしゅ」の世界観を表現しました。ぷしゅぷしゅの可愛らしい表情■「エジソンのお箸」とは?「エジソンのお箸」は、お箸の持ち方をサポートするリングに指を入れるだけですぐに使えるようになります。2003年の発売から今年で20周年を迎え、お子様やママ・パパから長く愛されている人気商品です。エジソンのお箸そのシリーズの1つの「エジソンのお箸mini」は1.5歳頃~使用できる軽くて小さいお箸です。手の小さなお子様でも使いやすいので、これからお箸の練習を始めるお子様にぴったりのサイズとなっております。エジソンのお箸mini箸先は滑り止め加工をしていることで、食べ物をつかみやすくなっております。滑り止め加工があるからつかみやすい連結部分はお箸一本一本を固定しているため、交差箸を防ぐことができます。また、お食事が終わった後には分離することができるので、簡単に洗浄でき、洗い残しの心配もありません。分離できて衛生的■「シナぷしゅ」とはテレビ東京系列にてレギュラー放送をしている民放初の乳幼児向け番組「シナぷしゅ」。番組名の由来となっている「シナプス」とは、脳の神経細胞と神経細胞の間にあるつなぎ目のこと。脳の神経細胞は、成長にしたがって「増える」のではなく、シナプスによって「つながる」ことで発達すると言われています。適切な刺激でシナプスをどんどん増やし、脳の発達につながる、そして赤ちゃんの世界が「ぷしゅっ」と広がり、ママ・パパの肩の力が「ぷしゅ~」と抜ける、それが「シナぷしゅ」です。シナぷしゅとは■商品概要エジソンのお箸mini シナぷしゅ商品名 : エジソンのお箸mini シナぷしゅメーカー希望小売価格: 1,210円(税込)対象月齢 : 1.5歳頃~商品詳細 : 【会社概要】会社名 : 株式会社ケイジェイシー代表者 : 崔 鍾植(チェ・チョンシク)所在地 : 〒140-0001 東京都品川区北品川1-10-4 Y.B.ビル5F設立 : 2003年3月6日事業内容: ベビー&キッズ事業部、ツアー事業部、エンターテイメント事業部会社URL : ブランド: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月20日あの人は、きっと私のような悩みなんかないだろう……隣の芝生は青く見えて、妬ましい。とあるパン工場に勤務する3人のワーキングマザーの群像劇。周りから評価ばかりを気にするあまり、何事にも満足できない百瀬雪(25歳)。とあるパン工場の製造部正社員で、第一子を妊娠中です。 同じ工場で働くのは、物流部パートで5歳男児の母・雨宮涼香(32歳)。経理部正社員で2児の母・花岡楓(40歳)。 それぞれの想いは交錯し、お互いを羨ましく思っています。 「他人が認めてる幸せがほしい」……雪は産休に入り、出産しました。 キツイ母親にきょうだいと比較されて…… 産休から1カ月後、雪は第一子を出産。初めて孫をみるなり、母親は「一重なのね。お兄ちゃんの子は生まれた時からぱっちり二重だったわ」と娘の見た目を揶揄します。 さらに、質素な入院食を見て、「お姉ちゃんが出産した病院はフレンチ料理がでるきれいな個室だった」と、なにもかもきょうだいと比較してきます。 「まあ、雪の旦那さんとは年齢も稼ぎも違うもんね!」 稼ぎが悪いからこの環境でも仕方がない、と言わんばかりの母親の言動にモヤモヤが止まりません。母親は孫を抱くことなく、雪さんに労いの言葉一つかけずに、そそくさと帰ってしまいました。 裕福さ、贅沢、見た目の美しさなどに憧れやこだわりの強い雪。どうやら母親の影響もありそうです。自分にしかない幸せに気づけるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きなこす
2023年01月19日部下の要望や不安に出来るかぎり寄り添うのが理想の上司かと思います。しかし中には部下の邪魔をする人もいるようなのです…。今回はそんな横暴な上司が登場する漫画「産休反対上司の末路」を紹介します。『産休反対上司の末路』主人公・コウジは、妻の出産予定日1週間前から「産休」を取る予定で上司のテツ係長に申請しました。会社としては「男性社員の産休」を推奨しているため手続きを進めるものの、内心は反対派のテツ係長…。産休がはじまる前に引継ぎを済ませたコウジに雑用や担当範囲外の仕事を振り意地悪…。コウジは疑問に感じつつもなんとかそれをこなしているうち、無事に子どもが生まれ「これで本格的に妻のサポートができる」と喜んでいたのですが…?緊急会議と言われ呼び出されたけど!?出典:Youtubeテツ係長に呼び出され出社すると「お前が産休を取ったから呆れた担当取引先が取引中止と言ってきた」と告げられてしまったのです!「取引先が子育て頑張れと言っていたのは社交辞令」「この責任はどう取るつもりだ?」とコウジを追い詰めるテツ係長…。しかしコウジは愛する妻のため、子どものため産休を切り上げないと宣言…テツ係長は激怒し「経営が傾いたらコウジ君のせい」と脅す始末。あまりにもひどい対応にコウジは労基監督署に相談…すぐさま対策してくれた「労働者の味方」の活躍によりテツ係長の悪事はすべて白日の下に晒され…?テツ係長は因果応報な末路を迎え、コウジには平穏で幸せな日々が訪れるのでした…。上司として最低なテツ係長にドン引き…上司の立場を利用して自分勝手な意見のもとコウジにパワハラするテツ係長には驚きを通り越して怒りすら思えます…。部下にかかわらず自分の家族や身近な人が困っているときには、率先して助けることのできる人間でありたいものですね。読者の感想政府が男性の育児休暇の取得を推進しているため、企業もそのような動きはありますが、やっぱり実態はなかなか認められなかったり、社内の雰囲気が許さないのが現実なのかなと思いました…。(35歳/主婦)こんな考えの男の人がいる限り、家庭内で孤独に子育てする女性が増えるだろうなと怒りすら感じました。最低な上司にも負けず産休を取ったこの旦那さんは素晴らしいし、奥さんも幸せだろうなぁと思いました。(38歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年01月07日人生の一大イベントである出産。男性も、奥さんとともに育児に励むために産休(育休)を取得する方も多いのではないでしょうか。しかし職場環境によってはトラブルになることも…!?そこで今回は、産休をテーマにした漫画、「産休反対上司の末路」を紹介します。『産休反対上司の末路』主人公のコウジはもうすぐ妻が出産を迎えるため、会社に産休を申請していました。しかし産休を快く思っていない係長が、仕事の引き継ぎを終わらせたコウジに追加の仕事を与え、嫌がらせをしてきます。結局コウジは産休期間に入っても会社に呼びつけられるはめに…。我慢の限界に達したコウジは「残りの産休期間は何を言われても休ませてもらいます!」と係長に告げますが、係長は逆ギレしてコウジを脅すような言葉を投げかけます。しっかり録音!出典:Youtubeその後も「男が育児に参加したがるのは馬鹿げてる」などと偏った考え方を押し付け、嫌味を言いたい放題の係長でしたが…。実はその言葉の数々をコウジは録音していたのです。そこにちょうど専務が現れ、コウジは事情を説明して先ほどの録音を公開。係長は厳しい罰を受け、さらに私生活の方でも育児の大変さを痛感し、自分の偏った考えは間違っていたのだと気がつくのでした。読者の感想なんて時代錯誤の係長でしょうか。こんな人がいるから、男性の育休取得が進まないんですよね。せっかく育休を取ってくれても、こんな上司だと育休明けにも嫌がらせされそうですし。証拠を残していた旦那さん、グッジョブですね。(匿名)産休、特に男性の取得は最近になり始まったような社会制度ですね。そのため昔の人が自分はそうではなかったのにと苦労自慢してしまいたくなる気持ちもよく分かりますが、この上司は育児に参加しなかったのだろうなと思うばかりです。ナイス録音でした。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月27日部下の要望や不安に出来るかぎり寄り添うのが理想の上司かと思います。しかし中には部下の邪魔をする人もいるようなのです…。今回はそんな横暴な上司が登場する漫画「産休反対上司の末路」を紹介します。『産休反対上司の末路』主人公・コウジは、妻の出産予定日1週間前から「男性版の産休」を取る予定で上司のテツ係長に申請しました。会社としては「男性社員の産休」を推奨しているため手続きを進めるものの、内心は反対派のテツ係長…。産休がはじまる前に引継ぎを済ませたコウジに雑用や担当範囲外の仕事を振り意地悪…。コウジは疑問に感じつつもなんとかそれをこなしているうち、無事に子どもが生まれ「これで本格的に妻のサポートができる」と喜んでいたのですが…?緊急会議と言われ呼び出されたけど!?出典:Youtubeテツ係長に呼び出され出社すると「お前が男性版産休を取ったから呆れた担当取引先が取引中止と言ってきた」と告げられてしまったのです!「取引先が子育て頑張れと言っていたのは社交辞令」「この責任はどう取るつもりだ?」とコウジを追い詰めるテツ係長…。しかしコウジは愛する妻のため、子どものため産休を切り上げないと宣言…テツ係長は激怒し「経営が傾いたらコウジ君のせい」と脅す始末。あまりにもひどい対応にコウジは労基監督署に相談…すぐさま対策してくれた「労働者の味方」の活躍によりテツ係長の悪事はすべて白日の下に晒され…?テツ係長は因果応報な末路を迎え、コウジには平穏で幸せな日々が訪れるのでした…。上司として最低なテツ係長にドン引き…上司の立場を利用して自分勝手な意見の元コウジにパワハラするテツ係長には驚きを通り越して怒りすら思えます…。部下にかかわらず自分の家族や身近な人が困っているときには、率先して助けることのできる人間でありたいものですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月20日私は5歳の息子を保育園へ預け、フルタイムで働いています。保育園の送迎は時間に追われていることが多く、他のママたちとはあいさつをする程度の関わりです。ところが最近2人目を妊娠し、産休に入ったことで、送迎の時間に余裕ができました。送迎時間が重なるママさんとは話をする機会が増え、うれしいことにママ友が増えたのですが、同時に苦手なママさんができてしまいました。 「息子くんは喧嘩が強い」笑顔で言うママ産休に入ってからは、息子を少し早めの時間にお迎えに行っています。私のおなかが大きいことで、今まであいさつをする程度だったママたちが「2人目ですか! おめでとうございます」と声をかけてくださることもよくあります。 そんな中、突然「うちの子がいつも、息子くんは喧嘩が強いと言ってるんですよ~」と話しかけてこられるママさんが1人いました。息子が喧嘩が強いなんて初めて言われ驚いた私は、そのママさんの子どもに嫌な思いをさせるようなトラブルがあったのか聞きました。けれども「いつもうちの子が言ってます」としか答えていただけませんでした。 他にも次々と私と息子のことに言及され…その後、何の話の脈略もなく「最近〇〇くんや△△ちゃん(同じクラスのお友だち)のお母さんと仲が良いですよね?」と聞かれました。私は「妊娠中なのでみなさんお気づかいの言葉をくださって、そこから立ち話をすることはありますね」と答えましたが、その先の会話は特に続かず。 さらにそのママさんは、なぜか息子が最近習い事を始めたことを知っていて、「その習い事は息子くんには向いていない」と言うなど、発言や質問の意図がよくわからない会話が続きました。「なぜそのようなことを仰るのですか?」と聞いても笑顔でスルーされるのです。 なるほど! イヤミだったのか!その場面を近くで見ていたママ友が、後から声をかけてくれました。「あの方はいつもイヤミを言うことで有名なの。気にすることないよ」とのこと。詳しく聞くと、一度でも自分の子どもと喧嘩をしたお友だちのママには、イヤミで攻撃することがあるそうです。 保育園の先生からは以前、「保育園での子ども同士の喧嘩は、多くの場合はどちらが悪いということはなく、お互い様だ」と聞いたことがあります。また、どちらか一方的な喧嘩や、お友だちを叩くなどがあった場合、先生から親へ必ず連絡されることになっています。私がイヤミを言われる理由なんてある!?と疑問に感じてしまいました。 後日、担任の先生と懇談の機会があったため、息子は日常的にお友だちとのトラブルがないか聞いたところ、先生はまったくないと仰っていました。「もしあったら必ずお母さんにご報告しますよ」とのこと。正直そのママさんと顔を合わせるたびに、何か言われるのかと不安が残っています。でもこれからはお迎え時間を少しずらして、なるべく気にせずに過ごしていこうと思います。 著者:海原えめ5歳息子と0歳娘を育てるアラフォー母。2児のワンオペ育児に奮闘する毎日。サービス業で働きながら、幼児食インストラクターとして活動している。
2022年12月13日人生の一大イベントである出産。男性も、奥さんとともに育児に励むために産休(育休)を取得する方も多いのではないでしょうか。しかし職場環境によってはトラブルになることも…!?そこで今回は、産休をテーマにした漫画、「産休反対上司の末路」を紹介します。『産休反対上司の末路』会社員のコウジは、妻の出産のタイミングに合わせて産休を取得。しかし職場の係長は育児に対しての意識が低く、産休中のコウジを呼び出しては仕事をさせる始末でした。コウジはさすがに我慢できなくなり、係長に反発。「妻と子どもを支えたいんです!」と、自分の意思をハッキリと伝えました。偏見まみれの言葉の数々…出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtubeところが係長は「男が育児に参加しても役に立たない」「赤ちゃんが求めているのは母親だけ」「赤ん坊の世話は母親にやらせないとつけあがる」などと、偏見だらけの言葉を繰り返します…。そして結局、コウジは育児に対する思いを係長に理解してもらうことができませんでした。しかしその後、産休中のコウジを無理やり働かせていたことが会社にバレた係長は、クビ宣告一歩手前の状況に…。さらに自分の妻が出産したことで、あれほど否定していた男性の育児を経験することになり、「男性だって育児は大変なんだ」と気づくのでした。育児を軽視しすぎている!係長が発した言葉は、世の中のママさんたちが聞いて呆れるような偏見に満ちたものばかりでしたね。最終的には、身をもって育児の大変さを知ることができたようなので安心しました。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月11日人生の一大イベントである出産。男性も、奥さんとともに育児に励むために産休(育休)を取得する方も多いのではないでしょうか。しかし職場環境によってはトラブルになることも…!?そこで今回は、産休をテーマにした漫画、「産休反対上司の末路」を紹介します。『産休反対上司の末路』主人公のコウジはもうすぐ妻が出産を迎えるため、会社に産休を申請していました。しかし産休を快く思っていない係長が、仕事の引き継ぎを終わらせたコウジに追加の仕事を与え、嫌がらせをしてきます。結局コウジは産休期間に入っても会社に呼びつけられるはめに…。我慢の限界に達したコウジは「残りの産休期間は何を言われても休ませてもらいます!」と係長に告げますが、係長は逆ギレしてコウジを脅すような言葉を投げかけます。しっかり録音!出典:Youtubeその後も「男が育児に参加したがるのは馬鹿げてる」などと偏った考え方を押し付け、嫌味を言いたい放題の係長でしたが…。実はその言葉の数々をコウジは録音していたのです。そこにちょうど専務が現れ、コウジは事情を説明して先ほどの録音を公開。係長は厳しい罰を受け、さらに私生活の方でも育児の大変さを痛感し、自分の偏った考えは間違っていたのだと気がつくのでした。男性の産休も大切!産休を軽んじるような発言をした係長でしたが、最終的には自分が同じような立場になり、間違いに気づけてよかったです。専務のタイミングばっちりな登場もナイスでした!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月09日人生の一大イベントである出産。男性も、奥さんとともに育児に励むために産休(育休)を取得する方も多いのではないでしょうか。しかし職場環境によってはトラブルになることも…!?そこで今回は、産休をテーマにした漫画、「産休反対上司の末路」を紹介します。『産休反対上司の末路』主人公のコウジは会社員。もうすぐ妻が出産を迎えるため、会社に産休を申請し、出産予定日の1週間前からお休みをとる予定だったのですが…。コウジは自分の仕事をしっかりと終えて引き継ぎもしたのに、産休を快く思っていない係長がコウジにどんどん追加の仕事を依頼。結局コウジは出産予定日の1週間前を過ぎても働き、出産後もすぐに会社に呼びつけられるはめになってしまいました。コウジはさすがに我慢できなくなり、「残りの産休期間は何を言われても休ませてもらいます!」と係長に告げます。怒り震える係長出典:Youtubeコウジの言葉で係長は怒りに震え、「このまま取引先が減って経営が傾いたらコウジ君の責任だ」と、とんでもない脅しをかけてきました。しかしコウジは屈せず、後日出社した際に係長の理不尽な発言を録音して、専務に報告。最終的に、係長は専務から厳しいお仕置きを受けることになり、私生活の方でも係長の妻の出産を機に育児の大変さを痛感することとなるのでした。理解がなさすぎる係長に唖然産休中に仕事をさせるだけでなく、脅してくるなんてとんでもない係長ですよね。自分の妻が出産して、ようやくその大変さを知ることができたようで、よかったです!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月08日人生の一大イベントである出産。男性も、奥さんとともに育児に励むために産休(育休)を取得する方も多いのではないでしょうか。しかし職場環境によってはトラブルになることも…!?そこで今回は、産休をテーマにした漫画、「産休反対上司の末路」を紹介します。『産休反対上司の末路』主人公のコウジは、妻が臨月に入っており、もうすぐ子どもに会える喜びで幸せいっぱい。会社には「妻の出産予定日の1週間前から休みをいただきたい」と伝え、承認されていました。コウジは休みの間に会社に迷惑がかからないよう、仕事を次々と処理し、引き継ぎを終えたのですが…。係長から追加の仕事が!?出典:Youtubeコウジの産休を快く思っていない係長は、引き継ぎを終えたコウジに対して、管轄外の仕事を追加で渡してきたのです。その後も、自分の業務をすべて終えてもすぐに新しい仕事を振られ、結局コウジは出産予定日の1週間前を過ぎても働いていました。さらに出産してすぐの頃にも、係長はコウジを会社に呼びつける始末。コウジは我慢できなくなり、係長の理不尽な発言を録音して、専務にこれまでの事実を伝えました。その結果、係長は専務から厳しいお叱りを受け、罰を受けるはめになるのでした…。係長の嫌がらせがひどすぎる!出産前後の大切な時期に会社に呼びつけるなんて、ひどい嫌がらせですね。専務は理解のある方で本当によかったです…!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月07日少人数の職場ゆえ、2人目の出産の際には、他のスタッフに極力迷惑をかけないようなタイミングで産休を迎えようと計画的に妊活をしたつもりでした。ところが、根本的な知識不足によって最も人手が欲しいタイミングで出産を迎えてしまったのです。ざんげの気持ちでいっぱいだった2人目の出産体験談です。※コロナ禍前の体験談です 我慢を続けた2人目妊娠私たち夫婦は3人子どもを持ちたいと思っていたので、1人目の出産直後から2人目の妊娠をいつにしようか考え始めました。そして、1人目は1年間育休をいただいたので、復職して丸2年は我慢しようと決めました。 1人目を産んだころは私の周囲も1人目出産ラッシュ。ところが復職して1年が経ったころ、同じころに1人目を産んだ同僚たちが2人目出産ラッシュに入ったのです。幸せそうな同僚たちに焦りとうらやましさを感じ、妊活をスタートしてしまおうかと思いましたが、他のスタッフに迷惑をかけたくない一心で我慢に我慢を重ねました。 痛恨の計算ミス私の職場では8月中旬に大きな主催イベントがあり、私自身もそのイベントのなかで担当企画を持っていたため、そのイベントが終わってから産休に入るようにしたいと考えていました。イメージとしては9月中旬の出産です。 しかし、1人産んでいるにもかかわらず、妊娠0日目の数え方を完全に勘違いしていた私。しかも2人目妊活を開始してすぐに妊娠したため、出産予定日が大事なイベントのわずか1週間後になってしまったのです! やさしい職場に助けられ職場に迷惑をかけたくないと計算したはずが、最も迷惑をかけるタイミングでの妊娠となってしまった私。それでも上司含め同僚たちも笑顔で受け止めてくれ、「やりたいなら体を一番に、やれるだけやりな」と、私の判断で本番までできる範囲で関わっても良いと言ってくれました。 経過も良好だったので、一応出産予定日の3週間前には産休に入ったものの、その後も自分の体調と相談しながら担当企画の進捗を見届けさせてもらっていました。 まさかの本番まるかぶり胎児の経過も良好で、イベントの前日リハーサルにもほぼ終日立ち会い、このままイベント本番を迎えてから出産できるなと勝手に安心していました。ところが翌日の本番早朝、まさかの陣痛が! しかも気づいたときにはもう5分間隔。最も恐れていたイベントの本番と私の出産本番が丸かぶりになってしまったのです。 分娩台の上でも陣痛の痛みとイベントが無事に進んでいるかの不安とが入り交り、出産後も喜び半分、ざんげの気持ち半分という、なんともほろ苦い経験となってしまいました。 私の場合は理解のある職場だったので、大迷惑をかけてしまったにもかかわらず笑顔で祝福してくれましたが、申し訳なさが消えず、自分では素直に喜びきれませんでした。3人目こそしっかり計算をし、笑顔で職場にも報告できるような妊娠・出産を目指したいものです。 監修/助産師REIKO著者:笹谷みずき 二女の母。地方の住宅街から離れた山の中在住。現在は外勤めですが、いつかは自宅周辺の自然を活かした事業を起こしたいと目論見中。地方での出産・子育ての楽しさを伝えるべく、自身の体験談を中心に執筆中。
2022年11月22日第2子を妊娠中、上司と後輩板挟みの状態になったり、ほかにも大変なことがあったりして、ある日満員電車で吐いてしまい、「退職」という言葉が頭をよぎります。嘔吐事件がきっかけで「おなかの子は私が守らないといけない」と、再確認したサル山さん。働き方を考え直さなければと思い……。 仕事中、自分に言い聞かせていたのは… 今の作戦は命大事に……。それが無理ならいつでも仕事辞めるもんね! 自分に言い聞かせることで、適当に頑張りつつも仕事を断ることができたサル山さん。 それと同時に、上のこのイヤイヤも落ち着いていきます。 そして、2度目の産休に入り、第2子を出産。 育休中は、家族4人で素晴らしい時間を過ごすことができました。 そして2020年2月の初旬、4月から下の子も保育園に行けるようになり、ひと安心していたのですが……新型コロナウイルスの影響で、生活や価値観が大きく変わってしまったのです。 「いつでも仕事辞めるぞ」と言い聞かせたことで、産休に入るまで逆にいい仕事ができていたと、サル山さん。自分と子どもの命を守るのが最優先と再認識できたことがいい方向につながったのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター サル山ハハヲ
2022年11月13日オンラインデザインスクール デザイントースト(DesignToast)は、2022年11月25日(金)より、ビジネス提案する次世代デザイナー育成する、「新・グループコース」と「1on1コース」を募集開始します。今回は新規開講キャンペーンとして、グループ6ヵ月コースを655,000円+税(第9期:1月)にてご提供いたします。デザイントースト受講生とメンター講師■受講生個人にあった最適なタイミングで、入会できるようにデザイントーストはこれまで、200人以上の受講生を見てきました。既存のグループコースでは少人数を対象にレッスンを行っておりましたが、グループレッスンでは「もっと1対1で講師に質問したい」という方、海外在住の方、産休・育児中のスキマ時間に学びたいという方々の声がありました。「その人のタイミングで、その人に合う最適なアドバイスはできないか?」そういった思いから、デザイントーストは家庭教師や、常に横にいる先輩のように、一人ひとりのペースに更に寄り添えるよう、既存グループコース内容を大幅改善し、新規オンライン講座のご提供を開始しました。□「1on1コース」(通年実施)新規開講。講師をマンツーマンレッスンで独り占めできる懇切丁寧コース。・1on1(3か月)基礎または応用のみ・1on1(6ヵ月)基礎+応用□新「グループコース」(3ヵ月に1度開講)テキストでの添削フィードバックが主だった以前に比べ、講師と1対1オンラインで直接話せる機会を大幅に増やした、満足度が大変高い充実コース・グループ(3か月)応用のみ・プループ(6ヵ月)基礎+応用基礎・応用カリキュラム■今、ビジネス課題を解決するデザイン力が求められている近年はデジタル化が進み、かつての既存事業が通用しない「先の見えない不確実な経済・社会情勢(VUCA)の時代」と言われています。日本では少子高齢化の影響を受けて「人口減少社会※1」も重要な課題となっており、労働人口の減少が進んでいます。効率化や働き方改革だけでは需要喚起が難しく、ビジネスの課題解決としてのデザイン力が必要とされています。デザインというと、プロダクトや販促・ポスターなど装飾のデザインをイメージする人も多いでしょう。今、ブランディングなどのデザインを通じた課題解決の必要性を感じている企業経営者が多く、論理的思考や戦略立案だけでなく、デザイナーが得意とする人の心を動かす創造力が求められています。※経済産業省と特許庁が2018年に発表した政策提言「『デザイン経営』宣言」で、「デザイン経営」は、ブランドとイノベーションを通じて、企業の産業競争力の向上に寄与する」と書かれています。※1 人口減少社会 - 厚生労働省 ビジネス戦略を意識した課題制作プロセス■デザイントーストを始めた理由【労働環境・デザイナーの価値の現状】創業者の堀本は、デザイン業界で大手広告代理店に関わる企画デザインを行ってきました。長時間労働などで技術のある人材が突然退職したり、産休後に重要な仕事や会議から外されて会社で立場をなくしたり、労働環境の厳しい現実を目の当たりにしました。「価値を軽く扱われ消耗し自信をなくしたり、デザインに希望を持てなくなり辞めてしまう人。そのようなデザイン人材を減らし、デザイナーとして裏付けされた自信を持ち、長期的に幸せに生活するデザイナーを増やしたい。」そのためにデザイナー志望者が学ぶべきは、見た目を綺麗に飾る技術だけでなく、戦略・ブランド価値を作る企画力、それに適したビジュアルを選ぶ技術です。加えて、マスメディア広告に関わることからも、日本が今後国際化する環境の中で、マイノリティや多様性への理解などの、世界基準のリスク管理(コンプライアンス、社会性配慮の表現)の知識も必須です。以上の理由から、次世代型デザイナーとして必要な力を伝えたいと考え、デザインスクールをはじめました。【ビジネスに貢献できる「デザイナー」を増やすために】6カ月間のカリキュラムを通じて、ビジネスの場で能動的に提案するプロフェッショナル人材を育成し、企業の成長を後押ししたい。ビジネス視点を持ったデザイナーが活躍することで、デザインが本来のビジネス課題を解決し、後押しする大きな一手になれます。ビジネスの上流工程からデザイナーが積極的に関わることで、より豊かな社会になっていくと考えました。■【特色1】何もない状態から作る、自ら考え解決する力を育てる独自カリキュラムデザイントーストで行う全ての課題制作のゴールは、独り立ちできる力をつけること。「作って終わり」ではなく「作った後どうしたいか」を考え制作します。素材等の用意何もないな状態から、自力で考え動き解決する力・自信のデザインをストーリー化として説明する力を育てます。課題は、実務でクライアントからヒアリング~提案までのプロセスを意識し、ソフトの使い方・データの保存方法・思考プロセスまで、様々な分野の講師陣から意見を聞くことができます。競合分析やターゲット設定を行い、課題解決を意識した上で適切なデザインを制作するクセをつけることで、ビジネス戦略に必要なデザインを自然と考えられます。アクティブで実践的な学び■【特色2】少人数制で直接指導。多様な講師陣だから、多様な受講生に対応できる講師陣はデザイン実務経験が平均8年以上の現役デザイナー。就職・フリーランス・海外転職など多様なバックグラウンドを持っています。そのため、多様な受講生の目的に合わせて適切なアドバイスが可能。また、デザイン分野においても、Web・グラフィック・SNS発信等、各プロフェッショナルが揃っているため、受講生の伸ばしたい分野を見てもらうことができます。少人数で、直接指導が可能な範囲しか受講生を受け入れないことから、受講生の目標や特性に合わせたフィードバックが可能に。受講生の数を制限するからこそ、提供できるクオリティを妥協せず保てています。他校デザインスクールとの違い■講座概要「デザインマスターコース」〇グループコース/カリキュラムの基礎の課題例(オンラインレッスン)第1回:オリエンテーション・環境設定第2回:Illustrator I 「Adobe操作トレーニング」第3回:Illustrator II 「保育園Webサイト」第4回:Illustrator III 「手書き文字のデザイン」「陶芸広告」第5回:Illustrator IIII 「ギャラリーショップカード」第6回:Photoshop I 「スマートフォン商品画像」「サムネイル画像リニューアル」第7回:Photoshop II 「Photoshop画像合成」第8回:Webデザイン 模擬クライアントワーク 「美容エステサロンのバナー」第9回:グラフィックデザイン 模擬クライアントワーク 「カフェのフライヤー」第10回:Adobe XD I 「Webサイトワイヤーフレーム」第11回:Adobe XD II 「Webサイトの会員登録のフォームUI」第12回:基礎修了制作 「採用サイトのプラン提案・制作」※内容は予告なく変更する場合がございます。受講料:当グループコース全24回(第9期:2024年1月開講)を、キャンペーン価格655,000円+税にてご提供いたします。対象者:Webデザイナー・グラフィックデザイナーとして就業したい人▼講座の詳細・お申し込みはこちら ▼こんな人におすすめ【デザイン未経験者の方】・Webデザイン、グラフィックデザイン、UIデザインなど、総合的に学びたい・プログラミングより、ファッション性のあるデザインをメインの仕事にしていきたい・将来的にプロのデザイナーになるための、キャリアのスタート地点に立ちたい・地方・海外など場所に関係なく、オンラインでプロから直接学びたい・出産育児中もキャリアを積みたい、又は、将来的に出産育児を見据え、在宅で働けるスキルを身に着けたい【デザイン経験者の方】・Webディレクターやエンジニアとして活動してきたが、デザイン制作も行いたい・インハウスデザイナーで、今のデザイン手法を見直したい・社会的悪影響/炎上のない広告表現や、多様性や差別につながらない表現を知りたい受講生(未経験者)の声■各ジャンルのプロ講師が揃う現役デザイナーが直接指導全現役デザイナー講師の実務経験は平均9年以上。海外在住者の講師も多く、世界基準のデザイン事例も知ることができます。■講師〇 堀本 あや(デザイントースト創業者 グラフィック/Web/ブランドデザイナー)武蔵野美術大学卒業後、大手広告代理店業務に携わる。オーストラリアでデザインチームPolittleDesign(ポリトルデザイン)設立。その後シンガポール・台湾・NY等のクリエイティブ企画に広く参画。〇 久保田 伸江(グラフィックデザイナー)※canva公式クリエイター日本デザイナー学院九州校卒業。制作会社、化粧品、旅行代理店にてデザイン・販促ディレクションを担当。〇 バレット まな(Webディレクター・Web/グラフィックデザイナー)Webディレクター歴10年以上。スイスで日本の企業から仕事を請け負う、完全オンライン勤務の在宅フリーランスデザイナー(デザイントースト 一期生)〇 宮本 未来(グラフィックデザイナー・Webデザイナー)Webデザイナー・ディレクター15年以上。デザインの現場や制作に携わる。現在はフリーランスママデザイナーとして活動中。〇 岡 美佳(グラフィックデザイナー・Webデザイナー)オーストラリア在住のWeb&グラフィックデザイナー。現地の専門学校でデザインを学んだ後に日本語情報誌の立ち上げ、各種グラフィックデザインやWebサイトのデザイン・コーディングを経験。〇 木之下 信子(Webデザイナー)インハウス・フリーランスのデザイナー。アパレルメーカのデザイナー歴約8年、2020年のコロナ禍を機に転職と同時にデザイントーストのレッスンメンター+フリーランスでデザイン制作。〇 小杉 綾子(グラフィックデザイナー)多摩美術大学卒業後、印刷会社でデザイナーとして7年勤務。2020年からフリーランスとして活動中。■概要代表者名: PolittleDesign(ポリトルデザイン) 堀本 あや所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2番15号 ウィン青山事業内容: デザインスクールURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月11日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「産休中に…」をご紹介します!「産休中に…」出典:lamire私だけ食事が…出典:lamire義母が…出典:lamireもう来ない…!出典:lamire産休中の投稿者に向かってひどい言葉を投げつけてくる義母…。距離を置いてお付き合いするのが正解ですね…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年11月05日今回も、こむぎさんが妊娠中のときのお話です。妊娠初期のころ、産休の取得が1カ月半前から取れることを知ったこむぎさん。そのころは、「1カ月半も自由とか何しよっかな~」と考えていました。しかし、いざ妊娠して半年を迎えると、考えがかなり変わっていて……!? 妊娠初期と半年後では、考え方が全然違っていて… 今回も妊娠中の思い出話です。 妊娠、出産、育児……どれにしても、経験してみて、初めてわかることばかりだと実感しています。 振り返ってみて、「あのころ私は何もわかってなかったなぁ。勘違いしていたなぁ」と思うこともしばしば。 今回の話も、その1つです。 妊娠したころの私は、産休に入るのは1カ月半前からと聞いて、「結構前から休めるんだな」などと思っていました。 けれど実際におなかが大きくなってくると、おなかの重みだけではなく体調の悪化やしんどさが山ほどあり……。「1カ月半前なんて遅すぎる!!」と、心から思いました。 妊娠したころは「今のうちに好きなことをしておこう!」と思っておりましたが、実際は体がしんどすぎて、「早く生まれてほしい」と願うことしかできませんでした。 監修/助産師 REIKO著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2022年11月03日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!前の人、ありがとう…!買い物でレジを待つ際、感染対策のため、床のシールに合わせて間隔を開けて並んでいました。するとお年寄りの方が、カゴいっぱいに詰め込んだカートを引き、割り込んで前に並びはじめました。私は「並んでいますよ」と声をかけましたが、「さっきはいなかったんじゃないか」の一点張りで、動こうとしません。私の後ろには誰もいなかったので、諦めて譲ろうとしたとき、私の前に並んでいた方が、「その方は…ずっと自分の後ろに並んでいらっしゃいました」と私のことを弁護してくださいました。お年寄りの方は、さすがに2人に言われたら言い逃れができないと思ったのか、バツが悪そうに「気づかなかったわ」と去っていきました。前に並んでいた方のおかげでスカッとしました。(女性/主婦)立場逆転!?20年近く前のことです。面倒見の良かった上司が退職し、新たな女性の上司がやってきました。その人は、なぜか私のことを目の敵にし、いろいろな嫌がらせをしてきました。数ヶ月すると、その女性上司が産休に入りました。私は彼女の産休中、真面目に仕事をする私を評価してくれる上司に恵まれ、出世しました。女性上司が戻ってきたときには、立場が逆転していたのです。もちろん私は嫌がらせなどはしませんでしたが、スカッとしました。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月15日