「田舎」について知りたいことや今話題の「田舎」についての記事をチェック! (2/4)
今回のお仕事ハックは「都会と田舎に住むのはどっちが幸せになれる?」とのお悩みについて、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。都会と田舎、どっちが幸せになれる?私は社会人になると同時に上京をしました。もともと都会に憧れていたし、欲しい物もすぐ手に入る生活に満足していました。でも先日久しぶりに帰省をしてゆっくり過ごしていると「こんな生活もいいな~」と感じました。このまま東京で生きていくのか、それとも田舎に戻ってゆっくり生きていくのかすごく迷っています。どっちの道が幸せになれるのでしょうか?(営業職/30代)私も知りたーーーい!と思った人、たくさんいるのではないでしょうか。便利で楽しみも刺激も多いけど、ストレスも多い都会。不便で退屈になることもあるけど、のんびり過ごせる田舎。どっちの道が幸せになれる?その答になっているかは分かりませんが、私はこう考えています。迷っている間は、今いる所にいてヨシ!確かに田舎暮らし、惹かれますよね。私の周りにも、東京から地方に移住した女友達が何人かいます。旦那さまのUターンについて行ったケースもあれば、出身地ではない土地で街おこしの仕事をすべく単身移住したケースもあります。2人とも東京生まれ東京育ちで、親を東京に残しての移住。一人は家族がきっかけ、一人は自ら開拓。プロセスは違えど本人が納得して決めたことであれば、後悔はないはず。実際、2人ともイキイキと毎日を過ごしているようです。ちなみに私も、「田舎暮らし、いいよな……」と10年くらい前から思っています。が、いまだ実現できていません(笑)。夫が今いる会社でやりたいことがある、母親が東京にいるなど、都会にとどまっている理由はいくつかあります。が、見方を変えると、「そんなの関係ねぇ!」と強行突破するほど移住欲が強いわけではないのです。人は本当に欲しいもののためには行動します。本当に無理だと思った時は、その場所から離れます。強いストレスなどで心と体が壊れてしまうと、離れるべき場所を離れることすらできなくなったりもしますが、今回のテーマにおいてそれは稀かなと。なので、今いる場所を去らなければいけない事情があるわけではなく、移住欲が爆発しそうなわけでもないなら、現状維持で良いと思うのです。と、これだけでは「田舎と都会どっちが幸せか問題」への答として物足りない人もいると思うので、付け加えると。「移住をしたものの数ヶ月で戻ってきた」という場合、原因の多くは人間関係だという話をよく聞きます。つまり、刺激が多いか少ないか、便利か不便か、パワフルかゆったりか、といった側面以上に、「この人(たち)がいる土地でなら頑張れる!」と思えることが、幸せになる鍵ではないかと。もっと分かりやすく言うと、その土地に、話しやすくて信頼できる人がいるかどうか。そういう意味では、同じ移住でもUターンは幸せになれる確率が比較的高めかもしれませんね。信頼できる家族や友人、知人がいるのであれば。テレワークが普及し業種によってはどこでも仕事ができ、終身雇用制度も一部の企業を除いては過去のものに。「都会or田舎」で迷う人が増えている背景には、そうした変化も影響していそうです。でもその変化のおかげで、ここではない場所に自分の魂が向いている時、「えいやっ」とジャンプしやすくなった部分もありますよね。一度しかない人生。とどまるも良し、移るも良し。「これでいいのかな」と迷った時は、田舎に帰ったり気になる地域を旅行したりして、自分とのフィット感を確認してみるのもいいかもしれません!Point.・人は本当に必要なもののためには行動するし、本当に離れたい場所からは離れる・都会と田舎のどちらがいいか迷っている段階なら、今いる場所にいれば良い・「この人(たち)がいる土地でなら頑張れる」と思えるなら、都会でも田舎でも幸せになれる・「これでいいのかな」と迷った時は、帰省や旅行を通じて、どの土地が自分とフィットするか確認してみては(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2024年08月20日故人が亡くなった後、初めて迎えるお盆である『新盆』。親族や故人と親しかった知人などを招き、僧侶を読んで法要を行います。『田舎の新盆』に12万いいね「見てみろよ、田舎の初盆とやらを」こんな言葉とともに1枚の写真を投稿した、Xユーザー。2024年8月13日、90歳を超えて亡くなった義祖母の新盆の様子を公開したところ、12万件以上の『いいね』が寄せられました。Xユーザーは、義祖母のために訪れる親族や知人に向けて、返礼品を用意した模様。「投稿された1枚には、想像を超える光景が広がっていました…。一体何人来るの…!お茶やお菓子と思しき品が入った紙袋が、写真の奥のほうまで所せましと並んでいるではありませんか。Xユーザーの家は農家だといい、親戚や近所の人が次々にやってくるのだとか。翌日の新盆初日には、なんと190人ほどの人が義祖母のお参りに訪れ、午前中のうちに返礼品を追加発注する事態になったといいます!都会に住んでいる人にとっては、目を疑う光景かもしれませんが、地方に住んでいる人にとっては『あるある』なのだとか。投稿にはさまざまな感想が寄せられました。・田舎はこんな感じだよね。お葬式も「誰だよ?」っていう人まで来るし。・田舎の新盆はまじでこれ。周りの人間が全員来るからな。・すごい初盆を見た。ここまで来ると壮観ですね。・田舎を知らない私には未知の世界…。大変そうだけど「ちょっといいな」とも思います。・こんなに大変なのか…なんか感動した。素敵な日本の初盆。これだけの大人数が1人のために訪れるのは、親戚や近所付き合いが活発な地方ならではの光景なのでしょう。義祖母の人生はたくさんの人との『縁』によって紡がれていたということが分かる1枚には、驚きと感動を覚えた人が大勢いたようです。※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2024年08月16日田舎にある家に帰省すると、都会では味わえない心温まるおもてなしに触れる人もいるのではないでしょうか。今回MOREDOORでは、思い出に残る夏休みのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。64歳、Dさんの場合田舎の祖父の家に帰省したときの話です。「よう帰ってきた」と、お盆いっぱいに冷やしたトマトを出してくれました。しかもトマトのみで、多分10個くらい一気に切ったもので……。家の前の畑で作ったもので、キンキンに冷えていました。田舎ならではのもてなしです。その状況にどう思いましたか?こんなにたくさん出されても食べきれないと思いましたが、せっかく出してくれたのだからできるだけ食べようと思いました。田舎の人のおもてなしの深さを感じると同時に、「畑ってこんなに野菜ができるんだ」という野菜作りへの憧れも感じました。(64歳/無職)田舎ならではのおもてなしに……田舎の祖父が出してくれた、冷やしたトマトにおもてなしの深さを感じたDさん。田舎ならではの素朴で温かいもてなしに触れると、心が和みますね。皆さんも、心に残る夏休みの思い出はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月07日通勤時間が短く済んだり、店や娯楽施設など楽しめる場所がたくさんあったり、都会の便利さに憧れる人は多いです。その一方で、自然豊かな田舎暮らしも、魅力的ですよね。田舎に暮らしているという、パンと名帆子(@1byo_gezan)さん。2024年7月17日、Xに田舎ならではの写真を公開したところ、「うらやましい!」といった声が多数寄せられました。投稿者さんのコメントとともに、こちらの1枚をご覧ください。「ここは田舎。熟れた桃1パック500円の世界」完熟の桃がたくさん入って、たったの500円という安さに驚かされます…!夏に旬を迎える桃ですが、都内近郊のスーパーマーケットであれば、1つで300~500円ほどすることもあります。おいしくて甘い桃を、気兼ねなくたっぷりと味わえるのは、田舎だからこその恩恵ですね。投稿には「うらやましい!まさに桃源郷だ」「おいしそうな桃…田舎は最高ですね!」「めちゃめちゃ安い。こっちだと2つで千円近くする」などのコメントが寄せられていました。これだけ桃が安いのであれば、ジュースにしたり、スイーツにしたりと、いろいろな食べ方を楽しめそうです。田舎暮らしのメリットがひと目で分かる1枚に、多くの人が心惹かれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月18日大人気マンガシリーズ『田舎に夢を見すぎた女の末路6話』を紹介します。ママ友のことを妻から聞いた主人公と息子。すると主人公も、ママ友の旦那さんから話を聞いていたようです。『田舎に夢を見すぎた女の末路6話』出典:エトラちゃんは見た!高校2年の次期に出典:エトラちゃんは見た!>SNSを見て…出典:エトラちゃんは見た!世間話をするくらい?出典:エトラちゃんは見た!慌てて否定出典:エトラちゃんは見た!心配し出典:エトラちゃんは見た!毎回のように出典:エトラちゃんは見た!夫に文句が…出典:エトラちゃんは見た!妻に強く出れない出典:エトラちゃんは見た!板挟みで…出典:エトラちゃんは見た!息子も同じく、ママ友の娘から田舎暮らしについての本音を聞いていたようです。さらに、ママ友の問題行動によって、地域住民や旦那さんも参っている様子でした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月17日「田舎のここがダメ!」2024年6月15日、そんなひと言とともに1枚の写真をXに投稿したのは、慈悲(@Code_Saqrifaith)さんです。進学や就職を機に、生まれ育った田舎を離れて都会に移り住む人は多いでしょう。娯楽に困らなかったり出会いの場が多かったり、都会ならではのよさは数多くあります。その一方で一度都会に出ると、過去に住んでいた田舎のよさに改めて気が付くこともあるはずです。しかし、田舎にある実家で暮らす投稿者さんは、長年住んでいるからこそ分かる『田舎のダメなところ』につい目が行ってしまうといいます。どんなところがダメなのかというと…次の1枚をご覧ください。「リンゴジュースを飲んだ後の湯呑みを置いておくと、高確率でクワガタムシが入っている」網戸のない窓を開けっ放しにした状態で、飲み終えて空になった湯呑みを放置していた、投稿者さん。すると、リンゴジュースの甘い匂いに釣られたのか、クワガタムシが家に忍び込んできたのです!クワガタムシは、カブトムシと並んで幼い子供から高い人気を誇る昆虫。空になった湯呑みを放置するだけで昆虫を採れるとなれば、むしろ「田舎のここが最高!」と大喜びする子供が多そうですね!田舎暮らしに馴染みのない人は、この光景に驚いた模様。さまざまな声が上がっています。・田舎ってすごい。都会育ちにとっては驚愕の事実。・あまりに衝撃的すぎて、声が出た。・とんでもねぇ!最高じゃねえか!・『クワガタホイホイ』だ!投稿者さんは「私は見たことがないんですが、こっちに住んでから長い年配男性いわく、昆虫なら大体入るそうです。ハチが入ってきたこともあったとか」と語っていました。田舎ならではの『昆虫採集ライフハック』として、定番の手法になる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年06月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!一家全員が救急搬送された理由主人公は田舎で農業を営んでいます。ある日、近所にある一家が引っ越してきました。その家族の母親は「田舎は水が綺麗で人も優しい」と嬉しそうです。しかし、不便な田舎に引っ越してきた家族に違和感を覚える主人公。段々と母親は近隣の農家に野菜のお裾分けをねだるように…。最初は親切にしていた近隣の農家も、うんざりし始めていました。するとその後、母親の一家全員が救急搬送される事件が発生。全員が食中毒に…出典:エトラちゃんは見た!原因は食中毒で、幸い命に別状はありませんでした。一家全員が退院したため、自宅にお見舞いに行った主人公たち。すると母親は、食中毒の原因を主人公たちに転嫁します。驚く主人公たちに、母親はある主張をぶつけてきました。問題さあ、ここで問題です。母親の主張は?ヒント母親は食中毒になった原因は主人公たちだと責めます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「野菜を分けてくれなかったから」でした。さらに母親は「売っている野菜は農薬まみれだからお腹を壊した」と主張。しかしスーパーの野菜が原因のはずがありません。その場で主人公は、母親が農業用の用水路の水を盗んでいたことを明かします。田舎の水はすべて綺麗だと信じ、飲めない水を料理に使っていた母親は…。家族が食中毒になった理由を知り、ゾッとするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月09日皆さんは、食生活の悩みはありますか? 今回は「宅配ピザにハマった男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】ピザパーティーに誘われる大学進学をきっかけに田舎から上京してきた主人公。ある日、大学の先輩からピザパーティーに誘われました。これまで冷凍ピザしか食べたことがなかった主人公は、ピザが好きではありませんでしたが…。ピザのおいしさにハマる出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】先輩が用意した宅配ピザのあまりのおいしさに感動した主人公。「くぅ~美味すぎだろ!」と感激して1人で4枚近くのピザを平らげました。すっかり宅配ピザにハマった主人公は、毎日ピザを頼むようになります。しかしそんな生活を続けているうちに、体に異変が…。頻繁にめまいと頭痛に襲われるようになった主人公は「あれ?」と不思議に思うのでした。読者の感想ハイカロリーなピザばかり食べていたら体に支障が出るのは当然だと思います…。主人公には早く病院に行って食生活を見直してほしいです。(30代/男性)宅配ピザは美味しいですが、ほどほどにしないと危険ですよね…。体に異変がでてきているので、食生活が原因であることに早く気づくといいなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】ど田舎で1億円当せんした結果主人公は田舎にある実家で両親と農業を営んでいます。助け合いがモットーの田舎で平穏な生活を送っていた主人公。そして、主人公の誕生日が近づいてきたある日のこと。母からプレゼントの話を持ちかけられます。宝くじを購入すると…出典:モナ・リザの戯言主人公は広告に影響を受け、家族で宝くじを買うことを提案。購入してから1ヶ月後、主人公家族は「当たってる…」と声を揃えます。なんと1等である1億円が当せんしていたのです。動揺しつつも、近所に広まることを危惧した主人公。「誰にも言わないようにしないと…」と両親とともに固く誓います。問題さあ、ここで問題です。数日後、近所に高額当せんが伝わった理由は?ヒント家族全員、当せんのことは口にしていませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「近所中のポストに当せんしたというDMが入っていたから」でした。数日後、近所の人たちが主人公宅へ押しかけ…。「聞いたわよ」と高額当せんの話をしてきます。その後、噂が広まった理由を知り、困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月24日仕事やプライベートなどでよく顔を合わせる人には、親しみを感じやすいものです。日常的に会話を交わすうちに、お互いのことをよく知るようになるでしょう。しかし時には、相手への思いやりや優しさから、あえて内緒にする場面があるかもしれません。配達員の秘密配達員として働いた経験をもとに、漫画を描いている、ゆきたこーすけさん。自身の体験談はもちろん、読者から寄せられたエピソードも公開しています。山間の小さな村に配属された、配達員。地元の人は優しく、よく配達に行く家では、「あんちゃん」と呼ばれて親しまれていました。しかし、配達員にはずっと秘密にしていることがあって…。「今さらいえない…本当は女性であることを」なんと、配達員は女性だったのです!化粧をしていなかったり、髪の毛を短くして帽子をかぶっていたりすると、性別が分かりにくい場合もあるかもしれませんね。配達員は家主から差し入れをもらうなど親切にされるうちに、本当は女性であるといいづらくなってしまったのでしょう。あえて指摘をせず合わせているところに、優しい人柄を感じますね。投稿には「逆バージョンもある。引っ越し業者に力持ちの女性がいると思ったら、小柄な男性でした」「いろいろと差し入れをくれるお客さんっているよね」などの声が寄せられていました。これからも配達員は、家主の前では『優しくて頼りになる、あんちゃん』であり続けるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月09日アメリカの動物保護施設がFacebookに投稿した写真に、反響が上がりました。テネシー州にある『Proverbs 12:10 Animal Rescue』が投稿したのは、悲しそうな表情をしたメス犬の写真です。ジェームズ・アレンさんという男性が、ほぼ毎日行き来している田舎道を通行中に、あることに気付いたのだそう。道路脇に、前日には見かけなかった段ボール箱が置いてあったといいます。気になったジェームズさんが近付くと、箱は蓋が閉じられていたのだとか。箱の中に入っていたのは…5匹の子犬だったのです。さらにそばには、我が子が入った箱を守るように、険しい表情をした母犬の姿がありました。母犬は首輪をしています。また、子犬たちが自分で段ボール箱の中に入って蓋を閉めることは不可能でしょう。状況から判断すると、誰かが意図的に親子を捨てたのは明らかでした。段ボール箱の中には子犬たちの排泄物はなく、ジェームズさんが発見した時は捨てられてからそれほど時間が経っていなかったと思われます。『Proverbs 12:10 Animal Rescue』は、「このようなことをした無情なモンスターを見つけ出し、告発することほど嬉しいことはありません」と強い言葉で怒りを表しました。投稿には、真冬の田舎道に親子を捨てた人物への批判の声が上がっています。・母犬の悲しげな顔が物語っている。この犬たちの世話をするはずだった人間に裏切られ、傷付けられた。この子たちの飼い主は人間のくずだ。・かわいそうに…。まるで飼い主が戻って来るのを待っているような、悲しそうで困惑した顔だ。心が痛む。・母犬と子犬をまるでゴミのように捨てるなんて、怒りが収まらない。ジェームズさん、助けてくれてありがとう。・動物虐待や飼育放棄に対する法律をもっと厳しくするべきだ。親子が保護されてから3週間後、母犬の里親の募集が始まりました。スピリットちゃんと名付けられた母犬は、ずいぶんと穏やかな表情になったように見えますね。子犬たちとともに、突然見知らぬ場所に捨てられたスピリットちゃんはどんな気持ちだったのか…想像すると胸が張り裂けそうです。心優しいジェームズさんに見つけてもらえて、親子が無事だったことが何よりの救いでしょう。プロフィールによるとスピリットちゃんは推定年齢が1歳半の若い犬だそうです。スピリットちゃんと子犬たちが、それぞれ愛情あふれる家族に出会い、幸せに暮らしていけることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2024年02月02日皆さんは、ご近所さんにお裾分けをしたことはありますか? 今回は「蜂蜜をねだる隣人」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言趣味で養蜂田舎で夫と娘と暮らす主人公。趣味で養蜂をしている主人公たちは、たくさんとれた蜂蜜を隣人たちにお裾分けすることにしました。蜂蜜に目がない隣人は、蜂蜜をとても喜んでくれましたが…。それ以降、隣人は毎日のように蜂蜜をねだってくるようになったのです。主人公が「貴重なものだから、これ以上は渡せない」と言うと、逆ギレする隣人。その後も理由をつけて蜂蜜を要求してくる隣人に、主人公は悩まされていました。それから数日後のある日の朝のこと…。なんと家の養蜂場に大量の殺虫剤がまかれていたのです。悲惨な状態出典:モナ・リザの戯言あまりに悲惨な状態に「ウソでしょ…」と愕然とする主人公。そこへ、偶然訪ねてきたご近所さんに事情を説明しました。するとご近所さんは「まさかあのときの…!?」と言い、隣人がホームセンターで殺虫剤を探しているところを目撃したとのこと。主人公たちはご近所さんに証言者としてついてきてもらい、隣人を問い詰めることにしますが…。「そっちがケチるから!」と開き直る隣人に、主人公たちは怒りを覚えます。一方の隣人も納得できず、残っていた蜂の巣を全滅させようと決心…。主人公たちの養蜂場に入り、殺虫剤をまこうとするのでした。読者の感想蜂蜜がもらえないからといって、わざと殺虫剤をまく隣人の身勝手さに衝撃です。親切心でお裾分けをした主人公夫婦の気持ちを踏みにじる行為だと思いました。(40代/女性)もらった蜂蜜を喜んでくれたことは嬉しいですが、ここまでしつこく要求されると困ります…。隣人だからこそ、穏やかにお付き合いできるといいですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!新天地に引っ越しをした結果主人公は夫と2人暮らしをする主婦です。夫の転勤により半年ほど前から田舎町に住んでいました。縁もゆかりもないこの町には当然知り合いもいません。しかし、同じマンションに住む友人ができて…。友人と一緒に過ごす時間を主人公は楽しんでいました。友人の帰宅後に異変…出典:エトラちゃんは見た!友人の帰宅後、ふとベッドの下を覗いた主人公。そのとき「ある違和感」を抱きます。問題さあ、ここで問題です。ベッドの下を覗いて気がついた異変とは?ヒント主人公はベッドの下に「あるもの」を置いていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「”貴重品ボックス”がなくなっていた」でした。主人公が大事にしていた貴重品ボックスがなくなっていたのです。夫と2人で探しますが、結局見つかりませんでした。「いつか出てくるだろう」と軽く考えていたのですが…。その後、友人が夫とともに自宅へやってきます。何事かと思っていると、友人の夫が貴重品ボックスを差し出します。驚いて理由を尋ねると、友人が「出来心で盗んだ」と自白。主人公は鍵をかけ忘れる癖があり…。それを知っていた友人は隙を狙って自宅に忍び込んでいたのです。友人から謝罪を受けましたが、許すことができなかった主人公。「きちんと鍵をかけていれば…」と後悔するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:倖家族で田舎に遊びに行ったとき出典:愛カツ一軒の空き家が出典:愛カツここでクイズ次の瞬間、弟は何をしたでしょうか?ヒント!主人公は「怖いもの知らずだな」と感じていました。[nextpage title="N lTs0jzz0M[00f"]空き家を撮影出典:愛カツ正解は…正解は「空き家の写真を撮った」でした。遊びに行った田舎で空き家を見つけた主人公と弟。その空き家には札のようなものが貼られていて、どこか不気味な雰囲気がありました。思わず主人公が「なんか不気味だな~」と口にすると…。弟が持っていたカメラで空き家の写真を撮り始めたのです。その後、自宅に戻り写真のことも忘れていたのですが…。ある日、主人公は弟に空き家の写真を見せられるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。田舎出身を馬鹿にする義姉ある日、義兄から「夏休みに実家に帰るなら子どもも一緒に連れて行ってほしい」と言われ、甥と息子とともに田舎暮らしを満喫した主人公。すると田舎を気に入った甥が「中学受験をやめて山村留学したい」と言い出しました。しかし甥の母親である義姉は、田舎出身の主人公のことを日頃から馬鹿にしており、主人公に対して「よかったね都会に出てこれて(笑)」と言うほどだったため、甥の山村留学を断固拒否します。激怒する義姉出典:モナ・リザの戯言義姉は理想が高く、甥には中学受験をしてほしいと考えていました。そのため、甥に自分の理想を押しつけようとしますが…。ここでクイズこの後、甥が義姉に放った言葉とは?ヒント!甥は我慢の限界でした。甥の言い分は…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「ママと離れて暮らしたい!」でした。義姉に対し、日頃の不満を一気に吐き出した甥。そして、このことがきっかけで義兄と離婚することになった義姉は、この後とんでもない復讐を始めるのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月10日皆さんは、怖い思いをしたことはありますか?今回は「不気味な空き家の恐怖体験エピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:倖田舎に旅行へ主人公が家族で田舎に旅行したときのことです。弟と2人で農道を歩いていると、一軒の空き家を見つけました。その空き家を見て主人公たちは「札…?」とお札のようなものが貼られていることに気づきます。「なんか不気味だな」と、嫌な雰囲気を感じながらも、興味本位で空き家を撮影する弟。その後、何ごともなく田舎の旅行から帰宅した主人公たちでしたが…。弟からの一言…出典:愛カツある日、弟は主人公の部屋に入ってきて「見てほしいんだけど」とカメラを差し出します。表示されていたのはあの空き家の写真で…。そこには、2階の窓に人の形をした白い物体が写っていたのです。あまりの不吉さに、思わずゾッとする主人公と弟。撮った写真に心霊現象が写っていたという事件が発生してしまったのでした。読者の感想人の形をした白い影には、恐ろしすぎてゾッとしました。写真を撮った弟もそれを見た主人公も怖かっただろうなと思いました。(30代/女性)その場で目撃したのではなくて、写真に残っていることがより一層怖さを倍増させました…。田舎にいた間、主人公たちになにもなくてよかったなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日田舎育ちで交友関係を大切にしている私と、都会育ちで人間関係も面倒なタイプの夫。夫はよく都会と田舎を比べて、「都会は便利だしおしゃれな人が多い。それに比べて田舎は~」と批判的なことをよく私に言っていました。都会マウントが多い夫に嫌気がさした私が、夫にある提案を持ち掛けると……。都会育ちの夫は田舎嫌い都会育ちの夫は、就職して私の地元である地方に転勤するまで、他県で生活したことがありませんでした。夫とは、転勤先である私の地元で出会い、結婚。田舎での生活が不慣れな上に、人間関係もさっぱりなタイプの夫は、「田舎は交通が不便だし、ヤンキーが多い」など、田舎に対する偏見を持っています。 私は結婚したら家族ぐるみでお付き合いするのが理想でしたが、夫が面倒な人間関係は嫌がると思い、私の地元の友だちと会わせる機会はほぼありませんでした。結婚後、すぐに都会に転勤になり、娘も生まれたので私の田舎に帰る機会も少なくなりました。 なかなか帰省を許してくれない……慣れない土地で子育てをしていた私は、徐々に孤独を感じることが多くなりました。そこで、夫に「実家に帰省したい」とお願いしたのですが、「田舎に帰るなんてお金の無駄」「帰っても娯楽がない」など散々文句を言い、なかなか帰省させてくれません。 私もだんだんストレスが溜まって「娘もきっと楽しいと思うから、1度、私の友だち家族と一緒に遊ぼう!」と夫が絶対嫌がるであろう提案をすると、「子どものためなら1度だけ」と渋々了解してくれました。 一番楽しんでいるのはまさかの夫!?田舎に帰省した私たちは、同じ年齢の子どもがいる私の友人家族に夫を会わせて、遊園地で友だちの子どもと娘を遊ばせたり、みんなでバーベキューをしたりしました。久しぶりに友人と話せてうれしかった私ですが、こんな機会はもう最後だろうなと思っていました。 しかし、結果的に一番楽しんでいたのはまさかの夫! 夫は、休日はどこに行っても人が多い都会に比べて、のびのびと遊べる田舎で楽しそうに過ごす娘の姿を見て、とてもうれしかった様子。さらに私の友人家族とも気が合ったのか、「話しやすくて楽しかった」とノリノリ。思いもよらぬ夫の態度に私はびっくりしました。 この出来事がきっかけで夫からの「都会マウント」はなくなり、私も帰省しやすくなりました。私自身も慣れない都会で育児を始めて、都会が苦手と思うこともありました。夫も当時、慣れない土地での生活にストレスを感じていたのかもしれません。しかし出身地を悪く言われるといい気はしないので、お互いに出身地マウントはしないように気をつけています。 著者:城ゆりこ4歳の女の子と1歳男の子のママ。転勤族になり田舎から都会暮らしへ。現在ワンオペ育児に奮闘中。
2024年01月06日皆さんは思わぬトラブルに遭遇したことはありますか?今回は田舎で経験したゾッとする恐怖エピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:倖家族で田舎に遊びに…家族で田舎に遊びに来ていた主人公。弟と農道を歩いていると、空き家を発見しました。家を見てみると「忌中」と書かれた札があり「なんか不気味だな」と話していると…。弟は興味本位で空き家の写真を撮ったのです。空き家を撮影する弟…出典:愛カツ田舎から自宅に帰り、写真を撮っていたことを忘れていたある日。弟に空き家を撮った写真を見せられたのですが…。なんと写真の空き家の2階の窓に白い人影のような物体が写っていたのです。「人の形」だとわかる写真に、主人公と弟は思わず恐怖し怯えるのでした。読者の感想白い物体が人の形をしていたなんて恐ろしいです。いかにも不気味な場所では、安易な行動をしないほうがいいですね。(30代/女性)自分にも同じような出来事が起こったらと思うと怖いですね…。主人公と弟の身に何もなくてよかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月10日自身も配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。山間部で働く宅配ドライバーの『あるある』な体験談に対し、思わず「あるあ…ないない!」とツッコミを入れてしまったといいます。人口と家屋が少ない地域ならではといえる、都市部に住んでいる人は驚くであろうエピソードをご覧ください!『田舎の配達員あるある』にツッコミ!配達先が不在だった場合、従来であれば不在票を残し、荷物を持ち帰るシステムになっています。しかし、自宅に人がいない場合も、田舎では大声で名前を呼ぶことでなんとかなるケースもあるのだとか!家屋の少ない、のどかな環境では、周囲を歩いている人がほとんどおらず、喧騒とは無縁。そのため名前を呼ぶと、配達相手から返事がくるのだそうです。都市部に限らず、少しでも住人の多い地域では体験しないであろう、田舎ならではの『あるある』に、ゆきたさんも衝撃を受けたといいます。どうやら、これは本当に『あるある』な模様。漫画を読んだ配達員経験者から、共感する声が上がっています。・マジであるある!不在だったら畑を見に行きます。・むしろ田舎では、この方法をとらないと配達を完了できないです!・配達員以外も、基本的に家に人がいない場合は大声で呼んで探しますね。人口の少ない地域ならではの、コミュニケーションの温かさを感じますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:倖家族と田舎へ遊びに出典:愛カツ一軒の空き家を見つけた出典:愛カツここでクイズこの後、弟はなにをしたでしょう?ヒント!主人公は「弟は怖いもの知らずだな」と感じました。[nextpage title="_0LS0Q0W0_00n0o"]弟は…出典:愛カツ正解は…正解は「空き家を撮影した」でした。旅行中見つけた、不気味な空き家の写真を撮っていた主人公の弟。その後自宅に帰り写真のことも忘れていた主人公のところに、弟がやってきて「ちょっとこれ見てほしいんだけど」とカメラを見せられます。それはあの空き家の写真で、2階の窓に人の形をした白い物体が写っていたのした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月02日皆さんは、金銭トラブルで悩んでしまったことはありますか? 今回は「宝くじ」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言田舎住まいで宝くじ1億円が当選!?主人公は、両親と農業を営みながら田舎暮らしです。ある日、主人公の誕生日プレゼントに家族で宝くじを買うことにしました。すると1億円が当選したのです。驚いた主人公たちは、家族で内密にしようと約束します。しかし、どこから噂が広がったのか…。すぐに周囲に知れ渡り、近所の人たちが押しかけてきました。身勝手な要求をする近隣住民ですが、主人公家族が断ると嫌がらせが始まってしまいます。親戚が「困ったときはお互い様」と協力してくれますが、嫌がらせはおさまりません。とうとう畑に被害が及び「除草剤までまかれてる」と主人公家族は衝撃を受けます。出典:モナ・リザの戯言腹に据えかねた主人公は「絶対に犯人を見つける!」と決意。すると近所の人たちが畑を荒らしている現場を抑えました。主人公が問い詰めると、黒幕は親戚だということが判明…。予想外の事態に絶句したのでした…。こんなとき、あなたならどうしますか?秘密にする陰口を言われたり少し文句を言われるくらいなら我慢もできますが…。少しでも周りからの嫌がらせをうけないようにするためにも、高額当選した場合は自分だけの秘密にしたほうがいいと考えます。(30代/女性)お金の使い方に注意高額当選したあまり、気が緩んでしまうかもしれません…。普段の買い物や、日常生活で散財しすぎないよう、お金の使い方は今までと変わらないようにします。(30代/女性)今回は宝くじが当たったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月14日皆さんは近所の人とトラブルになったことはありますか? 今回は「宝くじ」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『田舎で1億円当選した結果』田舎で、両親と農業を営んでいる主人公。両親は健康で経営も順調、近所には頼りになる親戚も住んでいて十分な生活だと感じていました。そんなある日、主人公の誕生日プレゼントに家族で宝くじを買うことに。すると、なんと1億円が当選したのです。驚いた主人公たちは、家族で内密にしようと約束したのですが…。数日後、どこから噂が広がったのか近所の人たちが押しかけてきました。さらに畑に嫌がらせもされてしまい…。お金を要求され…出典:モナ・リザの戯言「絶対に犯人を見つける!」と決意して、台風の日にも畑の見回りをした主人公。すると近所の人たちが畑を荒らしている現場を目撃しました。そして激怒した主人公が問い詰めると、なんと黒幕は親戚だと判明。親戚は主人公一家の味方のフリをして、当選金を狙っていたのです。すべてが明らかになり、犯人たちは周りから白い目で見られるようになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月04日今回は、田舎で経験したゾッとする恐怖エピソードを紹介します。家族で田舎に遊びに来た主人公たちは、とある空き家を発見。一緒に来ていた弟は、興味本位で空き家の写真を撮ったのですが…。家族で田舎へ!不気味な空き家が…[nextpage title="zz0M[0d_q…"]空き家を撮影する弟弟から声をかけられて…忌中札があった空き家を見て、不気味に思った主人公たち。後日、弟から撮った写真を見せてもらいましたが…。果たして写真には何が映っていたのでしょうか。作画:倖原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月24日都市部への人口集中が問題視されている、現代日本。『東京圏』と定義される東京都や神奈川県、埼玉県、千葉県などの転居者が増加する一方で、いわゆる『地方』とされる場所では、人口が減少し続けています。「車がないとろくに生活できない」「遊びに行く場所の選択肢が少ない」といった悩みは、地方出身者や在住の人からよく耳にするでしょう。漫画『田舎あるある』に「ないな…あるある」伊東(@ito_44_3)さんが描いたのは、『田舎あるある』という創作漫画。地方の悲しき『あるある』について、2人の若者は真剣な表情で会話するのですが…。人口が少なすぎるあまり、自然と近隣の人の顔や、人間関係を簡単に把握できてしまうのが、地方特有の『あるある』。見知らぬ人や物の存在を察知しても、「整形で顔が変わったのではないか」「車を買い替えたのでは」「誰かが生んだのでは」と、頑なによそ者の可能性を排除する模様…!地方に住んだことのない人からすると「さすがに、ここまではないだろう」と思ってしまいそうですが…地方在住の人からは「あるある」という声が上がっています。・さすがにこれは、ないない…いや『あるある』だわ。・帰省シーズン以外に見覚えのない車があると、「買い替えたのかな?」って思うのはマジ。・「新車買った?」「いつの間にか生んだ?」のどっちもあるな…。よくいえば人とのつながりに温かみがあり、悪くいえば相互監視社会といえる、地方での暮らし。何者かがよそ者として現れた瞬間、街中が湧き立ち、話題をかっさらうことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年10月08日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『セレブ生活から転落した女』2話を紹介します。<<最初から読む!>>田舎の暮らしに不満を持つヒサメ。都会の暮らしに飢えたヒサメは、東京から若い夫婦が引っ越してくると聞いて…。2話セレブ生活から転落した女例の夫婦の家?ご挨拶芋っぽい女…!対照的な2人ヒサメはソラと時々お茶をセレブ時代の自慢話優越感に浸るヒサメソラの話には興味なしお手洗い借りてもいい?広くて立派だけど…引っ越してきたソラとお茶飲み友達になったヒサメ。かつて送っていたセレブ生活の思い出を語って、優越感に浸るのでした。(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月01日都市部への人口集中が問題視され続けている、日本。インターネットが普及し、リモートワークを導入する企業が増加しても、東京都や神奈川県、大阪府、愛知県などの都市部に人口が偏っています。都市部への人口集中によって、地方の人口が減少すると、地域格差が増す危険も。ネット上では、地方に住んでいる人ならではの悩みが、たびたび話題になります。悲しき『地方あるある』に共感の嵐しまつび(@et_meiten)さんが描いたのは、『かなしみ』というタイトルの4コマ漫画。X(Twitter)で公開したところ、地方に住んだ経験のある人から、たくさんの共感の声が寄せられました。漫画は一切セリフがなく、登場人物もいません。しかし一部の人には、そこに描かれた悲しさと切なさを、感じ取ることができるはずです…。…きっと、地方に住んだ経験のある人ならば、この『かなしみ』の理由を察したことでしょう。駅前などの比較的栄えた場所に建っている、大きめのスーパーマーケット(以下、スーパー)。しかし、時の流れとともに店が変わり、建物ごと取り壊され、気付けばドラッグストアになっていくのです…。1コマ目をよく見ると、スーパー『ダイエー』の旧ロゴの跡が。さりげない描写から、地方でよく目にする建物の歴史が伝わってきます。特定の人からすると、涙なしには読むことができない、しまつびさんの4コマ。多くの人からさまざまな体験談が寄せられています。・地方都市の『あるある』すぎて泣いた。地元の大型スーパーが、まさにこれ。・これはまだいいほうで、3コマ目で流れが止まり、廃墟と化した建物を知っています…。・ああ、懐かしき『ダイエー』…。自分の地元では、スーパーの跡地が老人ホームになりました…。※写真はイメージ多かったのは、「跡地にドラッグストアが建つだけマシ」という声。4コマ漫画以上の『かなしみ』が、現実で展開されているようです…。[文・構成/grape編集部]
2023年09月28日「僕の実家は田舎だし、親戚もみんな仲がいいんだ」結婚前に聞いた夫の言葉です。そのときは、あまり深く考えず、彼と結婚できるうれしさに浮かれていましたが……? 田舎での同居をスタート会社の同僚だった彼は、やさしくて仕事もできるまじめな男性でした。同じ業務をこなす中で仲良くなり、3年付き合った後に結婚。彼は、兼業農家の一人息子で将来は家業である農業を引き継ぐ予定でした。 私の実家は既に姉が結婚して両親と同居をしていたので、私は彼との結婚を機に実家を出て、将来的に彼の実家で義両親と同居をしてもいいと思っていました。そして、結婚してすぐに義父が農作業中の事故で足を骨折。農作業の大半を義父が担っていたので、早めに戻ってきて欲しいと義父母に懇願されました。そして、仕事の引継ぎを終えてから義実家に戻ることになったのです。 プライバシーなんてあったもんじゃない!生活拠点を田舎へ移してから、慣れない生活に戸惑うことも多かったです。夫の実家界隈には親戚がたくさん住んでいて、冠婚葬祭などの準備はもちろん、農作業の下準備なども親戚一同でおこないます。また、地域の昔からのしきたりも多々ありました。都会からやってきた嫁をひと目見ようと、頻繁に誰かしらがわが家を訪れるように。その都度、私はお茶やご飯の支度をしてもてなしていました。 一番驚いたのは、ある日「見せてもらうよ、婚礼家具」と言って親戚だけでなく、近隣の人までがわが家にやってきたことです。この地域では昔からあるしきたりらしく、新居が建つとどんな人がどんな物を家に置いているか、品定めのようなことをするのだとか。あまりにもプライバシーへの配慮がない行動に私は唖然としましたが、夫は「ここでは普通だから」と笑っていました。 距離が近いからこそのメリットそんな田舎暮らしも何年か過ぎると、常に誰かから見られている状況にも慣れていきます。幸い義父母は理解ある人たちで、この古いしきたりを見直したほうがいいのではないか、と言ってくれていたので今では婚礼家具のお披露目会をやらない家も多いです。 近所や親戚が親密すぎてプライバシーがなくて悩んだこともありましたが、反対に親密だからこそ、困ったときは手を貸してもらえます。実際、義父が骨折したときにも、農作業を親戚一同で助けてもらいました。 また、子育てをしているときもいろいろな人が助けてくれたのはありがたかったです。近所の人たちは子どものことをわが子同然にかわいがってくれましたし、時には親のように叱ってもらえたことも。孤立せずに子育てができたのは、親密な関係性があったからこそだと思います。 正直、今でもプライバシーが守られた環境でゆっくりと生活したいという気持ちはあります。私たちが住んでいる場所は地域の特性やしきたりがあり大変でしたが、親密だからこそ助けあえるという利点もありました。今は、近所の人たちとの関係に居心地の良さを感じています。 著者/里中祥子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年09月21日皆さんは、彼氏にマウントを取られたことはありますか?今回は田舎者扱いするマウント彼氏を紹介します!イラスト:おむ彼氏との夜景デート大学時代のサークルの集まりで、偶然再会した主人公と彼氏は付き合うことになりました。順調にデートを重ねる2人ですが、主人公には1つ気がかりなことが…。それは彼氏がマウントを取ってくることでした。しかし、彼氏のことをなんだかんだで優しいと思っていた主人公。ある日の夜、夜景を見に連れて行ってくれた彼氏でしたが、はしゃぐ主人公のことを田舎者扱いします。我慢の限界がきた主人公は、彼氏への不満を言い、別れたいと伝えました。すると彼氏は意外とすんなり受け入れたようでしたが…。デート代を請求する彼氏出典:愛カツなんと今までのデート代を請求してきたのです。細かい金額まですべてまとめていた彼氏に驚愕する主人公でした。心が狭い彼氏マウントを取るだけでなく、デート代まで細かくメモしていたことに驚きですよね。田舎者扱いする心が狭い彼氏の行動に困惑するエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月26日皆さんは義家族の発言に驚いたことはありますか?今回は、田舎を見下す義妹のエピソードを紹介します!イラスト:倖田舎の遊び方主人公の義妹の夫はお金持ちで、いつも家族全員ブランドの服を着ています。そんな義妹が甥を連れて帰省しました。田舎暮らしで山や川など、自然に触れて遊ぶことに慣れている主人公の子どもたち。甥と泥だらけの斜面で遊んでいたときのことです。遊び慣れていない甥は斜面をうまく登れず…。ブランドの服が泥だらけに出典:愛カツ途中で転んでしまい、ブランドの服が泥だらけになってしまいました。その様子を見た義妹は怒っています。謝る甥に「そんな遊びできなくていい!田舎の子は慣れてるからいいけど!」と子どもたちの前で発言。それを聞いた子どもたちは青ざめてしまいます。しかし、義妹も同じ田舎育ちです。それにもかかわらず「この服高いのに!」とグチグチ言う始末。主人公は子どもたちの前で田舎を見下した発言をされモヤっとしたのでした。価値観が変わった義妹結婚後に価値観が変わってしまった様子の義妹。それでも子どもたちの前で否定する発言は控えてもらいたいですね。子どもには思いっきり遊んでもらいたいと思うエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月08日■前回のあらすじ2年会っていなかった義母が大病を患っていることを知り、病院に面会へ。滉平が男尊女卑について切り出すと、義父も家の“異常さ”を感じていたと明かし、義母に「すまなかった」と初めて謝罪する。 >>1話目を見る 私がお義母さんからひどい扱いを受けたように、お義母さんもまたお義祖母さんからひどい扱いを受けていた…。逃げることもできず、ひとりで耐え抜いたお義母さんがあの環境に染まり、私に同じことを強要したのは家の犠牲にされたからこそ、仕方がなかったのだと感じました。もしもあの日、娘を連れて家を飛び出さなかったら…私自身がやがてお義母さんのようになっていたかもしれません。男尊女卑を強いられ続けた女性が、その負の連鎖を自分で断ち切るのは容易ではないのです。お義父さんの謝罪を受けてやっと家の呪縛から解放されたお義母さんが、少しでも穏やかな余生を過ごせることを願ってやみません。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月17日