4月期月9枠で放送される木村拓哉主演のドラマ「風間公親-教場0-」に白石麻衣が出演することが分かった。また初回放送日が4月10日(月)に決定した。2020年と2021年に新春SPドラマとして放送され話題を呼んだ「教場」シリーズの続編となる本作。新たな舞台で“刑事指導官”風間公親を描く。この度出演が決定した白石麻衣が演じるのは、刑事指導官・風間公親(木村拓哉)とバディを組む新人刑事・鐘羅路子役。白石さんは今作が刑事役初挑戦、主演の木村さんとも初共演となり、役作りのためにデビュー以来、美しいロングヘアが印象的だった髪を20センチ以上バッサリカット。自身のSNSでショートヘア姿を披露し、話題を呼んでいた。所轄署から、捜査一課の「風間道場」へとやってきた路子は、所轄署でも事件の解決に貢献しており、一定の評価は得ていた。現場での聴取がうまく、事件関係者への聞き込みから、死亡した人物とその周辺の人物の人間関係を読み解く。男女の恋愛における機微などを察知し、独特の感性で、その男女がどのような関係なのかを考察する能力に長けている。その勘の良さが事件解決に役立つ一方で、路子自身が交際する男性との関係に問題を抱えていた。勤務中は風間に私生活でのトラブルを一切見せない路子だが、そこには風間に絶対に知られてはいけない事情があった…。2011年に「乃木坂46」のメンバーとしてデビューした白石さん。2020年にグループを卒業し、「ミステリと言う勿れ」(2022年・1月期)では、卒業後初となる月9ドラマへの出演で、病弱で謎めいた美女役を好演。7月期の水10ドラマ「テッパチ!」では、自衛官役に初挑戦し話題を呼んだ。映画やドラマを中心に女優として活躍の幅を広げる白石さんの初の刑事役に注目だ。<コメント>◆白石麻衣・今作への出演オファーを受けた時の率直な感想は?「びっくりしましたし、“私ですか?”と思いました。SPドラマとして放送された『教場』は一視聴者として見ていたので、出演する側としてお声がけいただけたのは素直にうれしかったです」・木村拓哉さんとの初共演について「お芝居で共演するのは初めてなので緊張します。間近で木村さんのお芝居を見ることができるのはなかなかない機会ですので、現場でいろいろと学びながらついていこうと思っています」・木村さん演じる風間とバディを組むことになりますが?「教官の時の風間さんは冷静で、それが刑事指導官としてはどうなるんだろうな?と考えたりしています。前作の風間教官の厳しい指導を乗り越えた生徒たちを見てきたので、今回はその世界に私が入ったらどうなってしまうんだろう?という不安は感じています」・ご自身が演じる鐘羅路子はどのようなキャラクターですか?「とにかく私生活と仕事のギャップがすごくある人です(笑)。仕事には真面目に向き合っていますが、私生活では交際している男性との関係に問題を抱えていたり。しかし、そういう人だからこそ、事件の犯人についてわかることがあったり。“女の勘”のようなものを持っているところが魅力のひとつです。風間さんと話している時も、いたって真面目ではありますが、固くなりすぎず、柔らかい口調が出たり。そこは親しみを持っていただきやすいキャラクターだと思います」・刑事役は今作が初挑戦となりますか?「はい、初めてになります。刑事としての所作や決まり事があると思いますので、刑事としてご覧いただけるように、立ち振る舞いなどからしっかりと演じたいです。また、役作りのために髪を20センチ以上バッサリ切りました!デビューして以来、ここまで短い髪というのは初めてです。初の刑事役はいろいろな意味で演じるのが楽しみです」・放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージ「今までの『教場』とはガラッと変わって、また違う色の作品になると思います。見てくださるみなさんも驚かれるかもしれませんが、楽しんで見ていただけるお話がたくさん詰まっています。風間指導官の一言一言には重みがあって、私自身に刺さる言葉もたくさんあります。そんな指導官と指導を受けている新人刑事たちがどう事件を解決して行くのか?どんな推理をするのだろう?と、楽しみながらご覧いただけたらと思います」◆プロデュース 渡辺恒也(フジテレビ 編成部)「鐘羅路子は、私生活に問題を抱えていて、刑事という仕事にも100%の熱量で向き合っているとは言い難く、それでいて持ち前の勘の良さによって要領よくこなせてきた、表裏の二面性を持つようなキャラクターです。そんな路子がなぜ“風間道場”に呼ばれたのか、風間が路子の中に見出した“刑事としての素質”とはいったい何なのか。路子自身にさえわかっていないところから、彼女の“教場”はスタートします。風間の元で指導を受ける中で路子が何に気付き、どんな決断を下すことになるのか、作品の中での成長を視聴者の皆さんに一緒に見届けてもらえるような役にしたいと考え、キャスティングに臨みました。白石麻衣さんはこれまでの華々しい活躍の経歴を経ながら、どこか俳優としての自分自身のポテンシャルを模索しているような印象があり、路子が持っている刑事としての“伸びしろ”と重なる部分があるようにも感じています。実際に白石さんが演じる路子は、シンプルでしなやかな強さと薄いガラスのような危うさの両方を持った、一言では言い表せない底知れぬ魅力を感じさせる存在となっています。『風間公親』の物語に他の新人刑事とはまた異なる彩りを加えてくれるという確信とともに、この役との出会いが白石さん自身にとっても大きな飛躍の一歩となることを、期待しています」「風間公親-教場0-」は4月10日(月)より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月06日内村光良率いるコント番組「LIFE!冬2」の出演者が発表。白石麻衣が初出演する。今回白石さんは、4本のコントに挑戦。「18才の少女の役からママ役まで幅広く演じられたのはコントならでは!収録楽しかったです」とふり返っており、チャイナドレス、とあるスポーツ選手の役ではかつら&メガネにも挑戦し、華麗な七変化を見せる。季節ごとに放送し、その度に座組が変わる「LIFE!」。今回は、内村さん、じろう(シソンヌ)、田中直樹といったお馴染みメンバーに加え、白石さん、コント初挑戦の鈴木伸之、4年半ぶり2度目となるYOU、2度目の出演となる後藤淳平(ジャルジャル)と長田庄平(チョコレートプラネット)が登場する。また、YOUさんは内村さんとの息ぴったり夫婦役を務め、現在「忍者に結婚は難しい」に出演中の鈴木さんは、剣士役からプロ野球選手役まで、持ち前の身体能力を活かしたアツい演技を披露。実は番組のファンだという鈴木さんは、収録前にとある濃厚キャラクターのコントを見て、イメージトレーニング。トークコーナーでは、念願の濃厚キャラの決め台詞伝授の場面も見られるようだ。「LIFE!冬2」は2月22日(水)22時~NHKにて放送。(cinemacafe.net)
2023年02月14日女優の白石麻衣が1日、東京・国立代々木競技場 第二体育館で行われたファッションショー「MARNI FALL WINTER 2023 FASHION SHOW IN TOKYO」に登場した。同イベントは、イタリアのラグジュアリーファッションブランド「MARNI(マルニ)」の2023年秋冬コレクションを発表するショー。東京でコレクションを発表するのは初となる。豪華ゲストがMARNIの最新コレクションを身にまとって登場し、白石はツイードとデニムを組み合わせたコーディネートを披露。「ツイードとデニムがかわいいなと。そして、ツイードの色使い、後ろもポップでかわいいところがポイントかなと思います」と笑顔で語った。イベントには白石のほか、阿部詩&阿部一二三、稲垣啓太、磯村勇斗、岡田将生、桐谷美玲、SEVENTEENのJOSHUA&MINGYU、武井咲、蜷川実花、堀田真由、槙野智章&高梨臨、森星、吉岡里帆らが登場した。
2023年02月01日女優の白石麻衣と歌手の絢香が出演する、アサヒビール・アサヒスーパードライスペシャルパッケージの新WEB CM「「心躍る、春になれ。 白石麻衣×絢香」編が、31日から公開された。新WEB CMは、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』とコラボを実施。白石が、初共演の絢香とともに人気楽曲「にじいろ」を歌唱する。2人は『THE FIRST TAKE』初出演となる。また、同商品の缶体裏面に記載されているQRコードを読み込むと白石と絢香が出演するオリジナルコラボ動画が視聴可能だ。
2023年01月31日グラビアアイドルの日野麻衣さん(27)は153cmという小柄な体型にGカップで人気に。麻雀が打てるアイドルとしても活躍しており、睡眠を楽しむためのプロジェクト「世界睡眠会議」の睡眠研究部でも活動中。他のグラビアアイドルとはひと味違ったところも魅力に繋がっているようです。先日、自身のインスタグラムに和室でビキニ姿の写真を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!畳にビキニスタイルが官能的で色っぽい麻衣さん この投稿をInstagramで見る 日野麻衣(@hinomaiofficial)がシェアした投稿 「今回は幼馴染との再会をテーマに私自身初の、温泉旅館での物語です」と12月3日に発売のDVDの紹介をした麻衣さん。旅館の和室でビキニ姿という色っぽい写真を公開しました。こちらの写真からDVDの内容がどんな感じなのか想像してしまいますね。コメント欄には「とても官能的で素晴らしい」「スタイル抜群で素敵♡」「畳にビキニはエチエチすぎる」とフォロワーから興奮気味なコメントが多く寄せられておりました。麻衣さんのインスタグラムには他にも和室でのドキドキショットが投稿されているようです。気になる方はぜひチェックしてみては!あわせて読みたい🌈叶姉妹・美香さんファビュラスな手ブラショットに5万件の大反響「感謝いたします」「心に響きました」の声
2022年12月08日気になるあの人の美容話。今回は、俳優の深川麻衣さんです。朝晩2回のシートマスクで乾燥しにくくキメ細かい肌に。TVドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』で、美容のカリスマを目指す有加里壱子(ゆうかり・いちこ)を演じる深川麻衣さん。「美容はもともと好きなんですが、このドラマが始まってから、最新トピックを知ることができて興味津々。ドラマのプロデューサーでもあるMEGUMIさんは美容の知識がすごくて、惜しみなく教えてくださるので、お聞きして実践しています。もう、『美容の大先生!』って感じです(笑)」まず始めたのは、朝晩2回のシートマスク。欠かさず毎日していたら、肌の乾燥を感じにくくなり、ヘアメイクさんにも「撮影が始まった頃より、肌のキメが細かくなったね!」と言われたそう。「スキンケアを丁寧にすることも、今まであまり意識したことがなかったんです。でも、しっかり感触を確かめながら化粧品をつけることで、ちょっとした変化に気づくし、自分の肌と向き合うことができるんだなって。満足のいくケアをして、肌がキレイになるとそれだけでハッピーだし、気持ちに反映される。自己肯定感も上がりますよね」メイクも日々、研究している。「ヘアメイクさんにメイクしてもらうと、たまに驚くような新鮮な自分に出会えることがあるのがうれしい。使ったアイテムは、気に入ったら写真を撮らせてもらってすぐに買いに行きます」Makeup Pointチークやリップの色は、深川さんの肌色に合うオレンジ系を使用。ベースは生き生きしたツヤ肌に。ネイルカラーはベージュ系の衣装に映えるよう、くすんだ水色をオン。「先日、ドラマの中でパーソナルカラー診断をしていただいて、私はイエベ秋だと教えていただいたんです。今まで避けてきたような色でも似合うことがわかり、いろいろ挑戦してみたいと思うようになりました」Mai’s Beauty Rules1、作り置きのスープで毎日、野菜を補給。「野菜不足になりがちなので、時間があるときに野菜スープを作り置きして、毎日食べるようにしています。トマトベースのシンプルな味付けで、キャベツ、玉ねぎ、ズッキーニやニンジンなどを入れることが多いですね。あとは青汁の粉末をペットボトルの水に入れて飲んだり、マルチビタミンと鉄、亜鉛のサプリメントも毎日摂るようにしています」2、筋膜リリースアイテムは持ち歩き必須。「撮影のときや、新幹線で長距離移動するときに必ず持っていくのが、筋膜リリースボール。体の使い方のクセなどで張ってしまった筋肉をほぐすために使っています。椅子に座るときに背中に挟んだり、足裏やふくらはぎに当ててゴロゴロ動かすんですが、久しぶりにやったりすると激痛!なので、なるべくこまめにケアするようにしています」3、セルフメイクは肌、眉、唇を重視。「メイクで大切にしているのは、肌、眉、唇の順。肌は厚塗りにならないよう、日焼け止めの後、薄くファンデーションをつけて、クマなど隠したいところだけコンシーラーで隠しています。眉はフサフサに見えるように眉マスカラで仕上げることが多いですね。リップはオレンジみのあるピンクや赤が好きで、洋服やその日の気分に合わせて選んでいます」ふかがわ・まい1991年3月29日生まれ、静岡県出身。MEGUMIさんが企画・プロデュースのTVドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』(テレビ東京ほか、毎週火曜24:30~)では主役の有加里壱子を演じる。シャツ¥35,200ベスト¥24,200(共にハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)リング¥9,900(ジュエッテ TEL:0120・10・6616)※『anan』2022年12月7日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・原 未來ヘア&メイク・白水真佑子取材、文・古屋美枝
2022年12月04日ananが選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD 2022」授賞式に、松下洸平、上白石萌音、上白石萌歌、かまいたち、Awich、小島秀夫、黒柳徹子が登壇することが1日、発表された。ライフスタイル女性誌『anan』は11月12日に「anan FES 2022」を開催(詳細時間は後日発表)。公式LINEアカウント「anan live」にて無料配信する同フェスの目玉として、ananが選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD」の授賞式を実施する。同アワードに、上白石萌音、上白石萌歌、かまいたち、Awich、小島秀夫、 そしてトークステージにも出演する松下洸平の登場が決定した。各受賞名・内容は当日発表される。また、オープニングには、3年連続出演となる黒柳徹子が登場し、MCは同じく3年連続となる中井美穂が務める。
2022年11月01日「どんな瞬間にも溶け込む 誰からも愛される瞳へ」をコンセプトに展開するカラーコンタクトレンズブランド『feliamo(フェリアモ)』が、新色レンズ2色を10月6日(木)より発売。 早速、気になるラインナップをチェックしてみましょう。キーワードは「大人盛れ」×「透明感」出典: PRTIMES女優・白石麻衣さんがイメージモデルを務めるカラコン『feliamo』。今回登場したのは、ふんわりダークブラウン「Affogato(アフォガート)」とうるつやニュアンスカラー「Coffee Jelly(コーヒーゼリー)」の2色。これまでのラインナップよりもふんわりとしたデザインが特徴だそう。新色発売記念ノベルティキャンペーン実施!出典: PRTIMES2年ぶりの新色発売を記念したノベルティキャンペーンの内容をご紹介!『feliamo』シリーズいずれか1箱購入ごとに、白石麻衣さんオリジナルクリアファイルが1枚もらえます。クリアファイルは全6種展開。持ち運びしやすいA5サイズが嬉しいですね!【実施期間】2022年10月6日(木)~※数量限定、無くなり次第終了※新色を含む『feliamo』シリーズのカラーコンタクト全色が対象※feliamo Clearシリーズは対象外※度数は自由に選択可能※クリアファイルのデザインは選択不可※店舗により条件が異なる場合あり*商品概要feliamo(フェリアモ)【価格】1,760円 税込(10枚入り)【カラー】全12色【レンズ】BC8.6㎜ DIA14.2/14.5㎜UVカット【含水率】55%【使用期間】終日装用、一日交換【度数】±0.00D(度なし)、 -0.50D~-6.00D(0.25D刻み)、 -6.50D~-10.00D(0.50D刻み)"
2022年10月03日女優の上白石萌音が出演する、第一三共ヘルスケア「ミノン アミノモイスト」の新CM「また来た、敏感モード」編が、17日より放送される。布製品を扱う専門商社に勤める入社7年目の女性を描いた「ミノン アミノモイスト」のTVCM第3弾となる今作。社会人7年目となり、任せられることも増え、仕事が充実するとともに時々やってくる「敏感モード」 に、「ミノン アミノモイスト」が寄り添い、心も肌も前向きに生きる女性を上白石が熱演している。○■上白石萌音インタビュー――今回3年目となる「ミノン アミノモイスト」のTVCM撮影はいかがでしたか?引き続き「ミノン アミノモイスト」のCMに出演させていただけて、とても光栄に思っております。 今回は設定がお休みの日ということだったんですけど、膝抱えてポツンと座ってる感じとか、普段の私と一緒だなと思いながら撮影していました。1年目と2年目はオフィスでのシーンだったんですけど、またさらにちょっと年齢を重ねて、少し仕事の内容とか責任とかも変わってきた年頃なのかなと思っています。――ご自身が「敏感モード」だと思う時があれば、どんな時か教えていただけますか?やっぱりお仕事の時が多くて不安やプレッシャーとかを感じると、敏感モードになっちゃいます。お仕事だけじゃなく、人間関係の中でちょっと後悔するようなことがあったり、もっとこうすればよかったなみたいなことで、心がちょっとぐらぐらってなってしまうと、それがからだに出て、肌に出て。っていうので、不調のサインみたいな感じがします。そういう時はやっぱり肌もちょっとカサカサしちゃって、心が乾いてると肌も乾いちゃうみたいなことをよく感じます。――「敏感モード」になってしまった時に、前向きになれるコツや、心がけていることは何かありますか?「ああ、もう敏感モードだな」と思うと本を読みます。一番手っ取り早い旅行だと思っています。全然違う世界に行けて何か知らないことを知ることができ、世界が広がって感性も柔らかくなるような感じがします。 敏感モードの時の心が何か足りてないみたいなものが、ちょっとずつ埋まっていく感じがするので、本を読んでいる時間は敏感モードの時にとても大事です。――普段のヘルスケアで気を付けていることがあれば教えてください。やっぱり保湿ですね。マスクをしてることは結構肌に影響してきちゃうので、1日、頑張った分をしっかり保湿で補って、お疲れっていう瞬間は大切です。あとやっぱりメイク前の保湿ケアもすごく大切で、その点「ミノン アミノモイスト」の乳液はなじみがよくて、メイク前にもうってつけという感じがします。
2022年09月15日元AKB48でタレントの大島麻衣が、4日配信のABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演し、グラビア撮影での恐怖体験を語った。4日の配信では、進行役を務めるABEMA西澤由夏アナウンサーが、人気青年漫画雑誌の表紙・巻頭グラビアが決定したことを記念し、グラビアの先輩である大島、グラビアアイドルの手島優、清水あいりらが登場。実際にあったグラビア撮影での恐怖体験を“ほんとにあった怖い話風”のVTRで紹介する企画「ほんとにあったグラビア怖い話」を行なった。大島は、21歳のときにグラビア撮影の現場で体験したという出来事を紹介。撮影中、カメラマンから「俺のこと彼氏だと思ってくれていいよ」と言われ、カメラマンも大島を下の名前で呼んだりと馴れ馴れしい態度に。その後、カメラマンの言動は次第にエスカレートしていき、ありえない発言を連発したり突然激怒したりといった異様さから、この体験以来、“彼氏ヅラして疑似恋愛をしようとするカメラマン”には注意していると告白し、VTRを締めくくった。大島の体験談に大悟は、「怖いというかキツい」とバッサリ。グラビアファンを公言するゲストのラッパー・呂布カルマも「あるやろうなとは思ってたんですけど、本当にあるって聞くと嫌だな」という素直な感想で笑いを誘った。
2022年09月06日俳優の赤楚衛二が主演を務めるNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』が、2023年に全世界独占配信される。このたび、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝の出演が発表された。Netflixシリーズ『今際の国のアリス』の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』がNetflix映画として実写化。ストレスフルな現代社会を生きる人々に贈る、新感覚の爽快青春コメディゾンビホラーが誕生する。ブラック企業に勤める天道輝(アキラ)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。ある朝、街はゾンビで溢れ、見慣れた景色はすっかり荒廃していた。それを目にしたアキラから出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫びだった。それから彼は持ち前のポジティブさを発揮し、「部屋の大掃除をする」、「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化し、ひとつずつ実現していく。誰もが持っている「やろうと思えばいつでもできるから、いつかやろう」と先延ばしにしているようなささやかな夢や目標を、ゾンビからの攻撃をかわしながら叶えていくアキラ。絶体絶命の状況の中で人生を謳歌する彼はやがて、仲間と共に更に大きな夢を求めて旅立つ。本作のヒロインである三日月閑(シズカ)役を演じるのは、乃木坂46を卒業後、多方面での活躍を魅せ、映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20)や映画『嘘喰い』(22)など映画でも活躍の幅を広げている白石麻衣。シズカは、リスクヘッジを第一に考え行動をする論理的人物。アキラが食料を調達するために訪れたコンビニエンスストアで出会うことになる。白石は本作と演じた役柄について「主人公のアキラが、街がゾンビ化することで『会社に行かなくてもいい』という発想になるところにまずクスっとしてしまいました。シズカやケンチョという同じ目標を持った仲間とも出会えて、ゾンビ物なのにちょっとポップでコミカルな要素も含んだ青春作品だなとも感じました。ここまで本格的なアクションに挑戦したのは初めてだったのですが、シズカは、果敢に立ち向かっていくかっこいい女の子なので、私も自分に負けず、強い気持ちで挑戦するように心がけました」とコメント。アキラの親友ケンチョこと竜崎憲一朗役を演じるのは、MEN’S NON-NOのモデルとしてキャリアをスタートし、映画『東京喰種トーキョーグール 【S】』(19)や映画『るろうに剣心 最終章 The Final』(21)、Netflixシリーズ「今際の国のアリス」(20)など、漫画実写化作品への出演に定評のある栁俊太郎。栁は「台本を読んだ感想としては、これは今までに見たことのないゾンビ映画になるなと思いました。個性的なゾンビ達をはじめ、この物語の東京の街など日本独特なゾンビの世界をこのNetflixで描いたらとても魅力的な作品になるだろうと感じていました。そしてケンチョという役に出逢えて本当に幸せでした。過去のトラウマを抱えながらゾンビの世界でそれを克服できるのかどうか、仲間に支えられながら男になっていく姿に心打たれました」と語っている。アキラの上司である小杉権蔵役を演じるのは、常に出演作が絶えず、映画『KILLERS キラーズ』(14)や映画『ザ・レイド GOKUDO』(14)など、世界的にも活躍する北村一輝。小杉は、アキラが働くブラック企業で過度な精神的不可をかける典型的なパワハラ上司だ。北村は、「ゾンビが溢れる世界になった時、『もう会社に行かなくていい!』という斬新な発想。自身の役所は、その会社で時代錯誤ともとれる、画にかいたようなハラスメント上司役でゾンビ以上に嫌な存在。自分も主人公と同じ状況になったら、同じような行動に出るかもですね」とコメントしている。他、市川由衣、川﨑麻世、早見あかり、筧美和子が出演する。さらに同時に解禁となったメイキング映像では、マンションで大量のゾンビに追われる赤楚のスリル満点のシーンからスタート!コンビニエンスストアで警棒を使ったアクションを披露する白石や、某有名スーパーマーケットのキャラクターハットを被ってはしゃぐ栁の演技。そして3人がキャンプをしている楽しそうなシーンなどが切り取られており、スリルと日常が交差する期待度大の映像となっている。(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2022年09月06日ストレスフルな現代社会を生きる人々に贈る爽快コメディゾンビホラー、赤楚衛二主演のNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』に白石麻衣、柳俊太郎、北村一輝が出演することが分かった。本作は、「今際の国のアリス」の麻生羽呂が原作、高田康太郎作画による「月刊サンデーGX」(小学館)にて連載中の「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」の実写化。赤楚さんが、主人公のアキラを演じ、街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を、「もう会社に行かなくていい!」という逆転の発想で、ポジティブに生き生きとサバイブする姿を描く。『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』『嘘喰い』「テッパチ!」など女優として活躍中の元「乃木坂46」白石麻衣が演じるのは、本作のヒロイン・三日月閑(シズカ)。リスクヘッジを第一に考え行動をする論理的人物で、アキラが食料調達をするために訪れたコンビニで出会うことに。白石さんは役柄について「ここまで本格的なアクションに挑戦したのは初めてだったのですが、シズカは、果敢に立ち向かっていくかっこいい女の子なので、私も自分に負けず、強い気持ちで挑戦するように心がけました」とコメントしている。「今際の国のアリス」にも出演した柳俊太郎が演じるのは、アキラの親友ケンチョこと竜崎憲一朗。「これは今までに見たことのないゾンビ映画になるなと思いました」と台本を読んだ感想を語った柳さんは、「ケンチョという役に出逢えて本当に幸せでした。過去のトラウマを抱えながらゾンビの世界でそれを克服できるのかどうか、仲間に支えられながら男になっていく姿に心打たれました」と話している。北村一輝が演じるのは、アキラが働くブラック企業で過度な精神的不可をかける典型的なパワハラ上司・小杉権蔵。「ゾンビが溢れる世界になった時、『もう会社に行かなくていい!』という斬新な発想。自身の役所は、その会社で時代錯誤ともとれる、画にかいたようなハラスメント上司役でゾンビ以上に嫌な存在。自分も主人公と同じ状況になったら、同じような行動に出るかもですね」と北村さんからもコメントが到着した。そのほか、市川由衣、川崎麻世、早見あかり、筧美和子の出演も明らかになった。また、メイキング映像も到着。マンションで大量のゾンビに追われるシーンや、コンビニで警棒を使ったアクションシーン、楽しそうなキャンプの様子などが切り取られ、スリルと日常が交差する期待度大の映像となっている。Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』は2023年、Netflixにて独占配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年09月06日赤楚衛二が主演するNetflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』の第2弾キャストが発表され、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝らが出演することが決定した。あわせてスリル満点のメイキング映像も公開となった。本作はNetflixシリーズ『今際の国のアリス』の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で『月刊サンデーGX』(小学館)にて好評連載中の『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』を実写化したもの。数々のゾンビヒット作品を送り出してきたNetflixが次に世に送り出す笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画で、早くも各国のゾンビファンから注目を集めている。街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を逆転の発想でポジティブに、生き生きとサバイブする主人公のアキラを、『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』で主演を務めた注目の若手俳優・赤楚衛二が演じる。監督は、『モテキ』のミュージカルシーン演出や、『シン・ゴジラ』でC班監督、WOWOWドラマ『アフロ田中』など数々の映画・ドラマを手がけてきた石田雄介が務める。この度、本作に白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝が出演することが決定した。そのほかにも市川由衣、川﨑麻世、早見あかり、筧美和子が出演する。乃木坂46を卒業後、多方面での活躍を魅せ、『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』や『嘘喰い』など映画でも活躍の幅を広げている白石は本作のヒロインである三日月閑(シズカ)を演じる。シズカはリスクヘッジを第一に考え行動をする論理的人物。アキラが食料を調達するために訪れたコンビニエンスストアで出会うことになる。白石は演じた役柄について「ここまで本格的なアクションに挑戦したのは初めてだったのですが、シズカは、果敢に立ち向かっていくかっこいい女の子なので、私も自分に負けず、強い気持ちで挑戦するように心がけました」とコメント。MEN’S NON-NOのモデルとしてキャリアをスタートし、『東京喰種トーキョーグール 【S】』や『るろうに剣心 最終章 The Final』、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』など、漫画実写化作品への出演に定評のある栁はアキラの親友ケンチョこと竜崎憲一朗を演じる。栁は「ケンチョという役に出逢えて本当に幸せでした。過去のトラウマを抱えながらゾンビの世界でそれを克服できるのかどうか、仲間に支えられながら男になっていく姿に心打たれました」と語った。そして常に出演作が絶えず、『KILLERS キラーズ』や『ザ・レイド GOKUDO』など、世界的にも活躍する北村はアキラの上司である小杉権蔵を演じる。小杉は、アキラが働くブラック企業で過度な精神的不可をかける典型的なパワハラ上司。北村は、「自身の役所は、その会社で時代錯誤ともとれる、画にかいたようなハラスメント上司役でゾンビ以上に嫌な存在。自分も主人公と同じ状況になったら、同じような行動に出るかもですね」とコメントした。さらに、本作のメイキング映像も公開。映像は、マンションで大量のゾンビに追われる赤楚のスリル満点のシーンからスタート。コンビニエンスストアで警棒を使ったアクションを披露する白石や、某有名スーパーマーケットのキャラクターハットを被ってはしゃぐ栁の演技。そして3人がキャンプをしている楽しそうなシーンなどが切り取られており、スリルと日常が交差する本作ならではのつくりとなっている。<コメント全文>三日月閑役:白石麻衣主人公のアキラが、街がゾンビ化することで「会社に行かなくてもいい」という発想になるところにまずクスっとしてしまいました。シズカやケンチョという同じ目標を持った仲間とも出会えて、ゾンビ物なのにちょっとポップでコミカルな要素も含んだ青春作品だなとも感じました。ここまで本格的なアクションに挑戦したのは初めてだったのですが、シズカは、果敢に立ち向かっていくかっこいい女の子なので、私も自分に負けず、強い気持ちで挑戦するように心がけました。竜崎憲一朗役:栁俊太郎台本を読んだ感想としては、これは今までに見たことのないゾンビ映画になるなと思いました。個性的なゾンビ達をはじめ、この物語の東京の街など日本独特なゾンビの世界をこのNetflixで描いたらとても魅力的な作品になるだろうと感じていました。そしてケンチョという役に出逢えて本当に幸せでした。過去のトラウマを抱えながらゾンビの世界でそれを克服できるのかどうか、仲間に支えられながら男になっていく姿に心打たれました。小杉権蔵役:北村一輝ゾンビが溢れる世界になった時、「もう会社に行かなくていい!」という斬新な発想。自身の役所は、その会社で時代錯誤ともとれる、画にかいたようなハラスメント上司役でゾンビ以上に嫌な存在。自分も主人公と同じ状況になったら、同じような行動に出るかもですね。『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』2023年、Netflixで全世界独占配信
2022年09月06日ananフェムケア連載「Femcare File」。今回は、ananフェムケア委員会のわたなべ麻衣さんをフィーチャー。生理期間中の前向きな過ごし方について、改めて考えます。3年前にタレントのJOYさんと結婚をしたわたなべさん。女性特有の不調をパートナーとどのように共有しているかを中心に、お話を伺いました。もっとオープンに話せる環境が整えばいいなと思う。生理痛が重く、出産前は薬を飲まないと起き上がることもできなかったというわたなべさん。実は出産後に大きな変化があったそう。「出産前と比べると、生理はだいぶ軽くなったんです。以前は生理に対して気持ち的に構える部分があったのですが、今の方が全然ラク。ただ眠気は変わらずあって、何もやる気が出ない感じになるのは、生理前のことが多いです。そういう時も娘と一緒に寝られるタイミングがあれば仮眠をとったり、夕食をサクッと終わらせて睡眠時間に費やしたり、自分なりに工夫しています」フェムケア委員4人の座談会で話題になったのが、生理時の男性の振る舞いについて。わたなべさんは夫であるJOYさんに、生理期間の状態を全部言葉で伝えているとか。「生理が辛い時、男性に対して“もっとこうしてほしいのに”と思っても伝わらないのは当然だと思うんです。だって男性は生理を経験したことがないから、女性が今どういう状態で、どんな気持ちでというのは分からないですよね。それに対して“分かってくれない…”とイライラするのって損な気がして、私は全部JOYくんに言葉で伝えていました。“生理でお腹がこういう感じで痛い”“薬を飲まないとしんどい”“いつもより眠いから、今日はゆっくり過ごしたい”とか。何でも口に出して伝えることで相手も理解してくれて、そのうえで行動してくれると思うので。私の体感では少しオーバーに伝えるくらいで、やっと動いてくれる感じでした。だから男性に変わってほしい、感じ取ってほしいではなくて、女性側から伝えていくことがまずは大事だと思います。男性が急所を蹴られてどれだけ痛くても、私たちは想像できないじゃないですか(笑)。生理がしんどい人はパートナーには具体的にどういう状態か伝えるとよりいいと思うんですけど、例えば職場の人には“女の子の日なんです”とざっくり伝えるだけでも周りの態度は変わってくるはず。昔に比べると、生理について話しやすくなりましたしね」JOYさんと出会う前は、元々結婚願望がなかったというわたなべさん。心境の変化や、実際に結婚や出産を経験した今感じていることを最後に聞いてみました。「若い頃は何歳で結婚して、何歳で子供を産んで…みたいな漠然とした理想はありましたが、年齢を重ねるにつれて、“私、結婚したくないかもしれない”と思うようになったんです。結婚願望もないし、憧れもなかったのが一人との出会いで変わったので、自分の思い描いていた未来も何かのきっかけで変わってしまうこともあるんだなって。だから結婚についても、人生についても、頑なに考えすぎなくてもいいのかな。あとは周囲と比べないことですよね。どんどん友達が結婚して焦って、“私も同じようにしなきゃ”と思い始めるのって違う気がする。自分は自分だから。最終的にどんな人生の選択をするかは自分次第だけど、もし子供が欲しいという気持ちがあるのであれば、出産について何となくでも情報を頭に入れておくと動き方も変わってくると思います。出産してより実感したのですが、女性の体って本当にすごいんです!体についても、結婚・出産についても、悩んでることって結構みんな同じだったりするから、もっとオープンに話せる環境ができたらいいですよね」わたなべさんオススメのケアアイテムSHIGETA PARIS「ラヴェンダーファイン」ナプキンに1滴で生理中もストレスフリー。顔や体に直接つけることができる100%ピュアなエッセンシャルオイル。生理中にナプキンのこもったニオイが苦手だったわたなべさんは、このオイルを1滴垂らしているとか。傷やニキビなどの肌トラブルはもちろん、快眠効果もあるので出産後の病院でも愛用していたそう。5ml¥2,420(シゲタ)わたなべ・まい1989年9月23日生まれ、広島県出身。2019年にタレントのJOYさんと結婚、翌年10月に第1子となる女の子を出産。雑誌や広告などでモデルとして活躍するほか、朝の情報番組『ZIP!』リポーターも務める。ワンピース¥15,400(ガールズソサエティ)パーカ¥7,990(ギャップ新宿フラッグス店 TEL:03・5360・7800)イヤリング¥27,500リング¥93,500(共にエナソルーナ)※『anan』2022年6月22日号より。写真・女鹿成二スタイリスト・石川美久ヘア&メイク・YUZUKO取材、文・広田香奈(by anan編集部)
2022年06月21日倉木麻衣のシンフォニック・コンサート【billboard classics Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2022】(主催:ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水 奨))の初日公演が、6月19日(日)に東京国際フォーラム ホールAで開催された。2019年以来3年ぶり、通算6回目となる倉木麻衣とフルオーケストラの共演による本公演。その幕開けを飾るこの日、音楽監督・指揮には、2012年のシンフォニック公演初回から音楽監督として楽曲のオーケストラアレンジと指揮を担当してきた藤原いくろう、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団、ゲストピアニストに榊原大を迎え、華やかに舞台を彩った。オープニングでは、プリンセスのような可憐なドレスに身を包んだ倉木が登場。「Secret of my heart」「冷たい海」「always」「渡月橋 ~君 想ふ~」といったヒットナンバーに加え、最新アルバム『unconditional LO(※1)VE』からの新曲「Sea wind」など、新旧を交えた楽曲が披露される。麗しい歌声と、オーケストラの優美な調べが織り成す目映い世界観に心が洗われるようだ。ピアニスト・榊原大が奏でる鍵盤の繊細な響きも、倉木麻衣の清らかなボーカルを際立たせる。さらに会場では光り輝くペンライトの演出もあり、楽曲の雰囲気に合わせた様々な色調で場内が一体となった。また会場ロビーでは、過去のシンフォニック・コンサートで実際に着用した衣裳を展示。初日の東京では、2019年のbillboard classics公演で使用したドレスがディスプレイされた。深い海と波を思わせるエメラルドブルーと白のグラデーションカラー、トップス部分にあしらわれたクリスタルの輝きが鮮やかで、オーケストラ公演ならではの衣裳の絢爛豪華さに、ファンたちも目を奪われているようだった。なお、各会場ごとに異なるドレスを展示予定なので、これから行われる2公演でどんな衣裳が見られるのか、楽しみにしたい。今後は、シンフォニック・コンサートとしては自身初の開催となる名古屋、京都での公演を控え、各地の名門オーケストラであるセントラル愛知交響楽団(名古屋)、京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(京都)との初共演にも期待が高まる。そして本公演は、倉木にとって今年最初で最後のコンサートになることも公式Twitterで発表されている。豪華オーケストラの演奏とともに、倉木麻衣の歌唱を生で体感できる貴重なチャンスであり、見逃せないステージとなりそうだ。Text:水白 京Photo:達川 範一◎公演情報billboard classics Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2022■開催日時・会場:【東京】2022年6月19日(日)16:00開場、17:00開演 東京国際フォーラム ホールA ※終演【名古屋】2022年6月24日(金)17:30開場、18:30開演 愛知県芸術劇場 大ホール【京都】2022年7月1日(金)17:30開場、18:30開演 ロームシアター京都 メインホール■ソリスト:倉木麻衣■音楽監督&指揮:藤原いくろう■ピアノ:榊原大■管弦楽:【東京】東京フィルハーモニー交響楽団【名古屋】セントラル愛知交響楽団【京都】京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ■主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)■協力:ハワイ州観光局■後援:米国ビルボード、【東京】TOKYO FM、【愛知】FM AICHI、【京都】FM COCOLO■チケット価格:9,800円(税込・全席指定・特製プログラム付き)※未就学児入場不可※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。※チケット購入の際は必ず、下記ページに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求め下さい。■お客様へのお願いと感染予防対策について: ■公演オフィシャルサイト: ■倉木麻衣オフィシャルサイト: ■公演に関するお問合せ【名古屋】キョードー東海 052-972-7466 (12:00~18:00/土10:00~13:00/日・祝休)【京都】キョードーインフォメーション 0570-200-888 (11:00~16:00/日・祝休)(※1)Oはハートの特殊記号ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月21日女優の白石麻衣が出演する、MIKIMOTOのスペシャルサイト「My Pearls, My Style」内コンテンツ「STORY 02 白石麻衣 ― A Day with Mikimoto」が16日に公開された。2月にスタートした企画「人生の節目に、ミキモトのパールがある。」では、各界で活躍するスターたちが登場してきた。今回は“美しい感性とともに今を生きる女性”として白石をフィーチャーし、ある1日に密着した動画とビジュアルを公開。あわせて白石が、人生の転機や印象に残っている仕事のエピソード、憧れの女性像、好きなファッションやジュエリーの話など20の質問に回答した。インタビューは以下の通り。――モーニングルーティンは?お仕事がある日は、朝起きて、目が覚めないときはシャワーを浴びて保湿して、すぐに髪を乾かして出る。意外とコンパクトになっています。お休みの日は、目覚ましをかけずに寝られるだけ寝て。でも基本的には午前中に起きて、お昼食べて。午後から予定を入れているときはそれに向かって。外出して、という感じですね。――紅茶派?コーヒー派?私は紅茶が好きです。――白石さんにとってジュエリーとは?ジュエリーはその日一日の気分を上げてくれる、なくてはならないアイテムかなって思いますね。私はピアスをよくつけるんですけれど、洋服がシンプルな日も、耳もとがキラッとなっていたら洋服も華やかに見えますし、首もとが空いている服のときはシンプルなネックレスをつけたりして。ちょっと女子力と言いますか、その日一日、頑張ろうという気分を上げるためにつけています。――パールは初めて?はい。私はまだパールのジュエリーを持っていなくて。今年30になる年なので、そろそろパールのジュエリーを手に入れて……やはり、ひとつ持っていたら生涯ずっと使えるので。このネックレスだったり、パールのピアスだったり。何かひとつ手に入れようかなと思っています。――バッグの中に必ず入っているものは?最近はお財布、携帯はもちろん、ハンドクリームが常に入っていますね。――無人島に一つだけコスメを持っていくとしたら?無人島ですもんね。日焼け対策で日焼け止めかな? 日焼け止めか、リップバームとか。自分を守るために持っていきたいです。――今日はこれから何のお仕事ですか?今日はこれから雑誌のお仕事です。撮影ですね。――白石さんにとって、「仕事」とは?私はお仕事が好きなので、お仕事は楽しいですし、新しい自分に出会える場所かなって思います。――これまでで一番心に残っている仕事は?結構たくさんあるんですけれど、やはりアイドル時代のライブは、たくさんのファンの方とも会えますし、自分も唯一輝けるステージの場所でもあったので、ライブかなと思います。――何歳までこの仕事を続ける?全然わからないですけれど……タイミングかなって思います。――仕事での転機は、何歳のときでしたか?19歳でこの世界に入ったことがまずは私の転機かなって思うんですけれど……そこは一番の人生の転機になっているかな。――仕事のオンオフのスイッチは?一番は衣装を着た瞬間とか……出番の前かな。やっぱり身だしなみをきちんと整えた瞬間はスイッチ入りますね。――仕事現場で一番大切にしていることとは?一番大事にしていることは、楽しむ姿勢と笑顔! ですかね。――この中で、欲しいものはどれ?どれも素敵ですけれど、やはりパール、綺麗ですね。パールのピアス。素敵だなって思いました。今。――イニシャルアイテムって好きですか?イニシャルアイテム、気になりますね。あまり持っていないんですけれど、やはり自分のイニシャルがあると特別感が出るので。(ピアスを手に取って)これもイニシャルジュエリー? M! イニシャルには見えないくらいのデザインで、すごい綺麗。かわいいですね。――パールが似合う女性ってどんな女性だと思う?綺麗な人は似合うと思いますし、自立をしてる大人の女性は、パールもすっと肌になじむのかなと思いますね。――白石さんの夢ってなんですか?夢はずっと「特にない」って言ってきたんですけれど、誰かに寄り添えるような人にはなりたいなって思います。いつでも、どこでも。――くじけそうになったとき、白石さんを支えてくれるものは?友だちは大事かなって思いますね。何かあったら相談して話を聞いてもらうとか、一緒に美味しいものを食べて嫌なこともぱっと忘れられますし。仲のいい友達、親友は大事ですね。――憧れの女性像とは?自立していて、かっこいい、でも美しい女性は憧れます。――今日、ミキモトのパールと過ごしてみていかがでしたか?すごく気分も華やかになりましたし、初めてパールを身につけたんですけれど、パールが体の一部としてなじむ感じがして。こんなにもパールって優しくて温かいんだなと感じたんです。パールと一緒に、素敵な時間を過ごすことができました。――またこの後お仕事なんですよね。はい、お仕事に行ってきます。――今日はおつかれさまでした。ありがとうございました。楽しかったです。おつかれさまでした。またね~!(カメラに手を振る)
2022年06月16日元AKB48でタレントの大島麻衣とグラビアアイドルの森咲智美が、8日にABEMA・ABEMA SPECIALで配信されるトーク番組『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)に出演する。坂上がABEMA初のレギュラーMCを務める同番組は、ゲストが抱えるデマ投稿に斬りこみ、議論していくトークバラエティ。「真実を言っても炎上するだけ」「本当のことを言う場所がなかった」というゲストの胸の内を、公平な立場から解き明かしていく。8日配信の#6には、森咲と大島が登場。芸能界の恋愛事情など、ぶっちゃけトークで話題を集める大島は「今日は肩まわしてOKって聞いてるんで」と意気込み、序盤から坂上を圧倒。一方、インスタグラムで「#これがこう」のハッシュタグとともに投稿する写真が注目を集め、500万人超のフォロワーを抱える森咲も「何回かアカウントの警告は受けてるんです」と明かし、スタジオをざわつかせる。“アイドル界&グラドル界のデマ”をテーマにトークが展開されると、港区界隈で囁かれる芸能人斡旋業者の闇や女性芸能人のリストなど、さまざまな噂の真相が続々と明らかになる。さらには、実際に2人のもとに送られてくるSNSのDMを使った怪しい勧誘や、芸能人のパパ活事情にも触れたほか、大島は「普通に友人」と語る暴露系YouTuberの素顔についても語る。次々と飛び出す告白に坂上も戦々恐々といった様子で、「今日大きなモノを抱えてしまった」とこぼしていた。
2022年06月07日白石麻衣が町田啓太主演の熱血青春ドラマ「テッパチ!」に出演することが明らかに。ヒロインで教官の桜間冬美を演じる。本作は、陸上自衛隊を舞台に、青年たちの成長と熱き思いを描くドラマ。町田さんのほかにも、佐野勇斗、北村一輝、佐藤寛太、工藤阿須加、桐山漣らの出演が明らかになっている。白石さん演じる冬美は、主人公・宙(町田さん)が憧れを抱く陸上自衛隊員。防衛大学校を卒業したエリートで、現在は教育隊に所属し、宙たち自衛官候補生らの教官となる。また、幹部で宙たちの指導係であり、候補生と教官という身分の違いに加え、ヤンチャな宙とクールな冬美とでは、真逆のタイプ過ぎて、なかなか距離も縮まらない。町田さんとの初共演について白石さんは「“自衛隊の様式を参考にした生活をしていた”ということをお伺いして、この作品にかける熱い思いも感じ取ることができました。私は、その背中についていくのみです!」と言い、「自衛官は男性が多いイメージですが、私演じる冬美のように女性も活躍できる場ということも作品を通して知ってもらえたらうれしいです。暑い夏をより熱くしていきたいと思いますので、皆さま楽しみに待っていて下さい!」とメッセージを寄せた。「テッパチ!」は7月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月26日劇場版第25弾『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』に花を添えるゲスト声優は白石麻衣さん!初めてだったアフレコ時のエピソードや、大人ならではのコナンの楽しみ方をお伺いしました。コナンの劇場版といえば、毎作驚きのゲスト声優が参加することが知られているが、今作のゲストは、なんと白石麻衣さん!しかもその役どころはクールな雰囲気の金髪美女で、爆弾犯に復讐を誓う部隊を束ねるリーダーだ。「出演依頼を頂いたときには、“え、あのコナンですよね?”と(笑)。だって、子供のときからずっと見ているし、本当に大好きなアニメだし、その世界に、しかも劇場版でお邪魔することができるなんて、もうびっくり。でも同時にすごく嬉しかったのも事実です。私以上にコナンファンの姉が、とにかく大喜びしていました(笑)」白石さんが小学校高学年だった当時、学校から帰ってくるとTVアニメのコナンを見て、そのあと塾に行く、という生活スタイルだったそう。さらに家族で車に乗ると、倉木麻衣さんが歌う主題歌もよく聴いていた、とのエピソードも教えてくれた。「姉と一緒に見るのが楽しかった思い出がありますね。もちろん主題歌も二人で歌ってました。ちなみに好きなキャラクターといえば、私は小学生の頃からコナンくん一筋!小学生っぽい無邪気な表情と、事件の推理をするときの凛々しい雰囲気、その二面性というか、ギャップが大好きです」ドラマや映画に出演したことはあるものの、白石さんは“声”だけでの演技というのは今回が初体験。演じたのは、エレニカという外国人女性。ある理由のために東京にやってきて、コナンたちの前に姿を現す謎の美女。“エレニカの芯の強い部分が白石さんと重なる”ということで、制作サイドからオファーがあったのだとか。「確かにエレニカは、芯が通っているカッコいい女性。気持ちが強く前向きで、自信を持って行動しているイメージがあります。自分としては彼女は憧れの存在なので、重なる部分があると言っていただけるのはとても光栄です。ちなみにアフレコ初体験ということで、前日は眠れないくらい緊張した上、現場でもドキドキが止まらず縮こまってしまったのですが…それじゃダメだと頑張ってエレニカのように胸を張って、マイクの前に立ったのを覚えています」エレニカは外国人なので、もちろん外国語のセリフがたくさん。これには最初はかなり手こずったようで…。「まず、絵と合わせるために決められた秒数の中でセリフを言うということに戸惑いました。さらに、外国語の長いセリフを言いながら気持ちを爆発させる場面では、“秒数も大事、でも気持ちも寄せないと!!”となってしまい、かなり難しかったです。でも本当に頑張ったので、ぜひみなさんに観てほしいです」大人世代にとっての劇場版『名探偵コナン』は、子供のときとは違う楽しみ方ができるはず、と白石さん。「大人になると、広い視野や他者に共感する力も上がっていると思うので、コナンくん以外の視点で物語を観てみるのも面白いと思います。特に今回は魅力的なキャラクターがたくさん登場するので、例えばエレニカ、あるいは降谷零などの立場で物語を読み解いてみるのも楽しいかも。私も劇場に観に行きたいのですが、たぶん相当そわそわすると思うので、まずは一人で行きます(笑)。そのあと、コナン好きの姉や友達、さらにコナンを見たことがないという友達を連れていきたい。ということで、3、4、5回くらい観に行くつもりです。なので、みなさんもぜひ何度も劇場へ足を運んでください(笑)」フルネームはエレニカ・ラブレンチエワ。過去のとある事件を理由に、すでに殉職したはずの松田刑事の行方を東京で捜している。コナンの敵なのか、それとも味方なのかはまだよくわからない…。しらいし・まい俳優、タレント、モデル。バラエティ番組『ウラ撮れちゃいました』(テレビ朝日系)でMCを務める。公式YouTube「my channel」は、チャンネル登録者数140万人を誇る。ドレス¥106,920(Nanushka/HiRAO INC TEL:03・5771・8809)靴¥143,000(MANOLO BLAHNIK/ブルーベル・ジャパン TEL:03・5413・1050)ピアス¥759,000リング、右手・人差し指¥278,300中指¥257,400左手・人差し指指先¥199,100真ん中¥622,600付け根¥468,600(以上ニーシング/ニーシング東京 TEL:03・3499・1868)『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』ハロウィンで賑わう東京・渋谷で行われていた、とある結婚式に暴漢が乱入。時を同じく連続爆破事件の犯人が脱獄したことで、降谷は追い詰められ、謎の人物に首輪爆弾を装着されてしまう。爆弾解除のため、コナンが動きだす!原作/青山剛昌監督/満仲 勧脚本/大倉崇裕音楽/菅野祐悟主題歌/「クロノスタシス」BUMP OF CHICKEN©2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会※『anan』2022年4月20日号より。写真・樽木優美子(TRON)スタイリスト・鬼束香奈子ヘア&メイク・宇藤梨沙(by anan編集部)
2022年04月17日6年ぶり9回目となる「東宝シンデレラ」オーディションの開催が決定。上白石萌歌、上白石萌音、浜辺美波が、オーディション告知ポスター&映像で11年ぶりの共演を果たした。1984年に東宝創立50周年記念イベントとして始まった同オーディション。初代シンデレラの沢口靖子をはじめ、長澤まさみ(5代目)、上白石萌歌(7代目)、福本莉子(8代目)を輩出。また、審査員特別賞に上白石萌音、ニュージェネレーション賞に浜辺美波など、第一線で活躍する女優を数多く生みだしてきた。そんなオーディションが今年、東宝創立90周年プロジェクトとして、6年ぶりに開催される。さらに、かつて1946年から60年代後半にかけて、俳優発掘のためのオーディションとして開催され、三船敏郎、平田昭彦、宝田明、佐原健二、岡田真澄らを輩出した「東宝ニューフェイス」の歴史あるタイトルを引き継ぎ、男性オーディションとして表記も改め「TOHO NEW FACE」オーディションが始動することも決定。オーディションの応募は本日からスタートし、満10歳から満22歳まで(2022年7月18日時点)で募集。7月の1次審査を経て、8月から全国6都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡)で2次審査、9月に東京と大阪で3次審査実施後、10月に「シンデレラ」と「NEW FACE」の2グループに分かれ、都内で4次審査となる合宿審査、最終審査は11月6日(日)。都内にてグランプリ&受賞者発表会の開催が決定している。開催に際し制作された告知ポスター&映像には、上白石萌歌、上白石萌音、浜辺美波を起用。3人がデビューするきっかけとなった2011年第7回「東宝シンデレラ」オーディション以来となる、11年ぶりの共演が実現した。上白石萌歌さんは「今思えば私の人生の大きな分岐点でありスタート地点」と同オーディションについて語り、「あれから11年が経ち、沢山の宝物のような出会いと経験をさせていただきました。間違いなくあの時の決断が私を大きく変えてくれました。勇気を振り絞って踏み出した一歩が、人生を変える大きな一歩になるはずです。ご応募お待ちしております!」と呼びかける。上白石萌音さんは「『シンデレラ』という言葉が自分と結びつかなくて、そもそも自信が全くなくて、応募するまでとても悩みましたが、背中を押してくださった先生と勇気を出した自分に、今ではとても感謝しています」と当時をふり返り、「このオーディションで、本当に人生が変わりました。どうかじっくり考えて、心が決まったら、一歩を踏み出してみてください。自信がないなら、『好き』という気持ちを信じてみるのもいいと思います」と話した。そして、浜辺さんは「私は俳優になりたいと思ったことは全くありませんでした。だからといって将来何の職業に就きたいという意思もありませんでした。引っ込み思案だった私の気まぐれの1歩が今ここに繋がっています。『東宝シンデレラ』オーディションを受けて、選んでいただいて、私は夢をみつけることができ、そして夢をみさせていただいています」とコメントを寄せている。(cinemacafe.net)
2022年04月07日元乃木坂46で女優の白石麻衣と西野七瀬が出演する、アサヒビール・アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶の新CM「世界初! 生ジョッキ缶」編が、26日より放送される。新CMでは、同商品の蓋が開いて、自然に泡が発生する様子に「何これ、アガるわー!」と驚きの表情を見せ、「生ビール、つくっちゃおう!」というメッセージとともに、コンビニに駆け込む姿を描いている。昨年に続いての出演となった2人は、終始楽しげにリラックスムード。また、WEB動画ではお互いに撮影し合ったが、日ごろから自撮りをしていることもあり、プロ顔負けのカメラワークを披露した。撮影は長時間に及んだが、笑顔の絶えない現場となった。
2022年03月25日「『ちょっぴり大人。白石まるみ、59歳です!』って、デビュー当時のキャッチコピーを、今でも年齢だけ変えて使ってるんです」笑顔で語るタレントの白石まるみさん(59)は、’82年に『オリオン座のむこう』で歌手デビュー。「当時19歳で、同期の(堀)ちえみちゃん、(松本)伊代ちゃんたちより年上だったから、楽屋での女子高みたいなノリについていけなくて(笑)。ちえみちゃんと仲よくなったのはドラマ『スチュワーデス物語』の共演がきっかけでした」プライベートでは、28歳で結婚するも、娘が2歳半のときに離婚。「撮影現場に娘を連れていったりしました。父が白血病、母がC型肝炎、娘がぜんそくで入院したときは、3つの病院を駆け回ったことも。仕事と介護と子育てで精神的にも限界でしたが、娘に『ママに元気でいてほしくて、私たちが代わりに病気になっているんだよ』って言われて、もう大号泣」年齢を重ねるにつれて、先の見えない将来に、不安を覚えた。「芸能の仕事は呼ばれなくなったら終わり。娘を育てるためにも、何か資格が欲しいと考えるように」ようやく実行できたのは、45歳で再婚した夫の勧めだったそう。「48歳でネイル教室に通い、ママ友相手に、家でネイルを始めたんです。評判がよくて『次はマッサージを習ってきて』と要望があって、『チャンピサージ』というインド式ヘッドマッサージの資格も取得しました」これが「芸能人初」だったということに快感を覚えた。「やはり『初』はうれしいもの。それで50歳を超えたころに、グラビアアイドルの娘と芸能人初の“親子グラビア”を披露しました」その娘・守永真彩(30)さんとは、’16年、『キングオブコント』にも出場。予選突破はかなわなかったが、銀色の全身タイツに赤いTバックという斬新な姿は、お笑い界にも衝撃を与えた。さらに現在は、やはり資格取得芸能人1号となった、「個性心理學」の資格を取得。「今は『動物占い』をやっていて、全国に約300人の弟子もいるんです。単なる占いではなく、その人自身の潜在意識を掘り起こして、前向きになれるようなカウンセリングを行っています」還暦を迎える11月には、お世話になった人を集めて断髪式を行い、ショートヘアにする計画だ。「元気な年の取り方をして、ノーテンキに、楽しそうにしている大人がいるねって思われたいですね」
2022年03月04日現在配信中のdTVドラマ「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」より、白石麻衣演じる最狂女組長・鞍馬蘭子が、非情な表情を見せる新たな場面写真が公開された。佐野勇斗&白石麻衣W主演で贈る本作は、現在公開中の映画『嘘喰い』に登場する人気キャラクターたちによる、もう一つの“騙し合いゲーム”を描くオリジナルドラマ。第1話と第2話(2月18日配信)にあたる「鞍馬蘭子篇」は、映画とリアルタイムで進行するもうひとつの物語。劇中、快楽殺人者・九重太郎とのデス・ゲームで負傷した獏(横浜流星)を自宅で匿っている間の蘭子の物語という構成で、映画を観た人の表情が思わず崩れてしまう仕掛けはもちろん、未鑑賞者でも楽しめるストーリーとなっている。自身とは真逆だという蘭子を演じるにあたって白石さんは「ちょっとした力加減で見え方が変わるので目のお芝居というのを監督とも話し合って意識しました。今の蘭子があるのは(鞍馬蘭子篇で登場する)過去に色々あったからで、同じ女性が見ても格好いいなと思える瞬間がいっぱいあると思います」とコメント。到着した場面写真では、鋭く相手を見抜いて容赦なく見下すような冷酷な表情が切り取られている。また、天性の勝負勘とサディスティックな戦術を繰り広げる、泣く子も黙る女博徒の迫力を表現するため、「普段の高めの声を抑えて、ドスの聞いた低いトーンの力強い声をお腹から声を出すようにしました」と語っており、本作ではそんな貫禄溢れる蘭子に注目だ。「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」はdTVにて独占配信中(全4話)。『嘘喰い』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:嘘喰い 2022年2月11日より全国にて公開©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
2022年02月17日映画『嘘喰い』(2月11日公開)の公開記念舞台挨拶が12日に都内で行われ、横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、櫻井海音、三浦翔平、中田秀夫監督が登場した。同作は迫稔雄作による同名人気ギャンブル漫画の実写化作。正体不明のギャンブラー斑目貘(横浜)が、日本の闇社会を牛耳るギャンブラーの頂点・会員制の倶楽部賭郎というあらゆるギャンブルや殺しが行われる賭けの場で、悪人たちの巨額の金と命を懸けた、ゲームを繰り広げる。イベントではルーレットでキャストがキャストに質問をするというコーナーが設けられ、櫻井に質問することになった白石は「海音くんにはクールな印象があるなって思ってて、くだけたところも見たいので、なにかモノマネしてもらっていいですか?」と無茶振りをする。悩んだ櫻井は「タマホームのCMのCharaさん」とチョイスするが、TVカメラなども入っているために大人の事情で止められ、白石は「変えよ、ごめんね!」と優しく対応。改めて「20歳になってはじめて飲んだお酒を教えてください」という質問に、櫻井が「ビールですね。ビールが大好きで、もう冷蔵庫の2段くらいはビールでうまってます」と明かすと、三浦が「ビールを飲んだときの感想は、ミッキーマウス的には?」とモノマネを振り、櫻井は「ハハッ、おいしい!」と応えていた。さらに佐野にも質問することとなった白石は「2個いいですか? まずは、ナイトルーティーンを教えて!」とおねだりし、佐野は「お風呂入って、上から洗って。電気を暗くするんですよ。で、洗います。出て乾かして化粧水塗って、香木に火を着けて匂いをかぎながら虫の音を聞いてリラックスするみたいなのやってます」と回答。白石は続けて「もう1個の質問は、とっておきのモノマネお願いします!」とここでも無茶振りし、佐野は三浦に煽られながらドナルド、ミッキー、アンパンマンのモノマネを次々に披露していく。最終的には白石が「たくさんありがとうございます」と満足げにしていた。
2022年02月12日ファッションリーダーとしても支持され、同性からの人気も高い白石麻衣。横浜流星の主演で、迫稔雄氏の人気ギャンブル漫画を実写化した映画『嘘喰い』、及びdTVオリジナルドラマ『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』では、闇カジノを仕切る、暴力団鞍馬組の女組長・鞍馬蘭子を迫力たっぷりに演じている。そんな白石に、初めて“ムチ”を握った感想に始まり、カメラの外での意外な一面が覗くエピソードなどを聞いた。また、白石の蘭子しかり、このところ女優としてのチャレンジングな姿勢が目立つ元乃木坂46のメンバー・西野七瀬や生田絵梨花のこと、さらにグループからひとり立ちした今、改めて感じる学びやファンへの思いを語ってもらった。○■初めてムチを握って振りました——ギャンブルものであり、デスゲームものでもあります。結構エグいシーンも登場する作品ですが、白石さん個人としては大丈夫ですか?ホラーとかも全然大丈夫ですし、ヤクザものとか、ヤンキーものも好きです。だから全く問題ないですし、むしろ楽しめちゃいます(笑)——そうなんですね。本作では、普段の白石さんとは全く違う、迫力ある蘭子で魅せてくれます。原作も読ませていただいて、自分なりに蘭子はこういう人なんだと理解はしていましたが、それでも自分1人で作っていくのは難しかったので、監督とも色々お話しさせていただいて、周りの人に支えてもらいながら蘭子を作り上げていきました。特にこのdTVのドラマ版では、蘭子の過去のエピソードや仲間との話なども出てきますし、場面ごとに衣装やヘアスタイルも変わったりして、普段の私から蘭子に変わる瞬間を感じることができたかなと思います。——衣装もステキでした。特にお気に入りのものはありますか?衣装は私のサイズに合わせた手作りなんです。ポスターで着ている半分ずつ色の違う着物が特にお気に入りです。1番蘭子っぽいですし、少し抜け感もありながら色味は派手で、かっこいいなと思います。——セクシーですよね。衣装とは別に、小道具ではムチも登場します。はい。初めて握りました(笑)。なのでイチから、握り方から教わりました。アクションもちゃんと教えていただいて。思っている以上にしっかり振らないと見た目にもかっこ悪くなりますし、勢いもなくなってしまうので、かなりしっかり目に振らせてもらいました。——演技面で監督からのアドバイスなどはあったのでしょうか。目のお芝居についてお話しいただきました。ちょっとした力加減で見え方が変わってくるので、目の表情は意識しましたね。それと、普段の私はちょっと声が高めなのですが、蘭子はすごく低くてドスの利いた声なので、お腹から声を出して、少しオーバー気味にしゃべることで力強さも出していきました。——“お嬢”と呼ぶ強面の組員たちも従えていましたね。みなさんとお芝居ができたのもすごく楽しかったです。カメラが回っていないところでは普通におしゃべりさせていただいてましたが、本番になるとみなさんガラっと目の色が変わりますし、強面な感じにゾクゾクするので、鞍馬組の組長・蘭子と、その仲間たちというのも見どころかなと思います。——ここは大変だった、苦労したというシーンはありますか?蘭子が馬乗りで殴られて、そのあと、血を流しながら逃げまわるシーンは苦労しました。ロングスカートをはいていたのですが、血が流れている中、それを持ち上げつつ逃げて。必死感を出すために、キレイに走るのではなく、雑な走り方にしないといけませんでしたし、難しい、大変なシーンでした。○■西野七瀬や生田絵梨花の活躍はすごく嬉しい——蘭子の内面的な部分も描かれます。環境などは全く違いますが、友達を思う気持ちなどは共感できる部分もあるのでは? 蘭子は友達のために行動しますね。そこは蘭子と自分も似ている部分があるのかなと感じます。自分というより友達のために行動を起こす。共感できるし、すごい人だなと感じました。——白石さんも実際に友達のために動けるタイプですか?友達のためなら……。そうですね、行動しちゃうと思います。——現在女優として順調にお仕事を重ねていますが、元乃木坂46の仲間である西野七瀬さんや生田絵梨花さんも、それぞれに活躍されています。今回の蘭子もそうですが、みなさん挑戦的な役柄に挑んでいる印象です。その辺は何かお話したり、意識したりはしますか?お芝居のお話はそんなにしたことがないですね。ただすごく応援しています。一緒に活動していた仲間をいろんなところで見られるのは、すごく嬉しい気持ちになりますし、「頑張ってるんだな」とか、忙しすぎるのを見ると「体調は大丈夫かな」とか、気になりますね。——いい刺激にも?自分も頑張らなきゃという気持ちにはなりますね。でもライバルのような目線にはなりません。私は私のペースで頑張ろうという気持ちです。——ご自身のペースでとのことですが、チャレンジングな役にもどんどん…という気持ちは?いただけるお仕事にどんどんチャレンジしたいです。チャレンジングな役というより、どんな役であっても挑戦していきたいです。○■ファンとの交流から、話すことの大切さを学べた——今年30歳になります。振り返ると20代はどんな期間でしたか?20代はほぼグループの中で過ごしてきたので、そこでの思い出がたくさんあります。いろんなジャンルのお仕事をさせてもらってきて、人との向き合い方やいろんなものの大切さを学んでこられた時間だったと思います。卒業して、ひとりで歩き始めている今、役立っているものがたくさんあると感じます。——たとえば?握手会などでたくさんの方とお話をする機会をもらいました。そこから卒業して、いざ外の現場に出たときに、周りのスタッフさんたちやキャストの方たちと話す時間や、コミュニケーションを取ることの大切さを感じます。私は人見知りな方なので、自分からいろいろ聞きにいけるタイプではなかったのですが、そうした握手会やファンの方との交流によって、話すことの大切さを学べたと思っています。——キャリアを積むうえで、現場で学んだことはもちろん、乃木坂46で活動していたからこそ、ファンとのやり取りから学べたことが。たくさんあります。——ありがとうございました。最後に、映画との連動企画である本作の配信を楽しみにしている読者にひと言お願いします。dTVだけを観ても楽しめますし、映画とリンクしている部分がたくさんあるので、映画もドラマも、一度だけじゃなくて、何度も交互に観てもらえると発見もあってより楽しめるかなと思います。蘭子篇については、女性が観てもカッコいいと思える瞬間がたくさんあるので、ぜひ観て欲しいですし、アクション部分が、本当にすごい迫力のある映像が撮れたと思うので、より注目していただけたら嬉しいです。■白石麻衣1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、翌年CDデビュー。第一線のアイドルとして活躍。モデルとしての活動でも支持を受ける。女優としては2018年『世にも奇妙な物語 ’18春の特別編』の「フォロワー」でドラマ単独初主演を務めた。2020年に乃木坂46を卒業。主な出演作にドラマ『俺のスカート、どこ行った?』『漂着者』『ミステリと言う勿れ』、映画『あさひなぐ』『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』などがある。ヘアメイク:PON、スタイリスト:山本隆司(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会 (C)エイベックス通信放送
2022年02月11日どんな嘘も見破る天才ギャンブラーの斑目貘(まだらめばく)を主人公に描き、熱狂的な人気を博しているギャンブル漫画『嘘喰い』。ついに完成した実写映画の公開と同時に、dTVではスピンオフとなるオリジナルドラマ『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』の配信がスタートします。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。白石麻衣さん【映画、ときどき私】 vol. 453本作で暴力団鞍馬組の組長でありながら、闇カジノを仕切るオーナーでもある鞍馬蘭子(くらまらんこ)を演じている白石さん。今回は、役作りのうえでの苦労や現場の裏話、そしてイイ女を目指すためにしていることなどについて、語っていただきました。―まずは、『嘘喰い』の原作や脚本を読まれたときの印象から教えてください。白石さんいままで少年漫画系はあまり読んだことがありませんでしたが、今回の原作では迫力のある描写やゾクゾクするようなところがたくさんあって、読めば読むほどハマっていく感じがありました。脚本でも「このシーンはどうやって撮るんだろう?」と自分が出ていない場面でも気になるところが多かったので、撮影に入る前は楽しみな気持ちがすごく強かったです。あと、蘭子に関しては、男っぽいところがありながら凛とした美しさもある女性なので、純粋にカッコイイなと思いました。―ドラマでは主演を務められていますが、お話があったときのお気持ちはいかがでしたか?白石さん実は、映画に集中するために、スピンオフがあることは最初聞かされていなかったんです(笑)。でも、映画を撮影している最中に蘭子篇もあると聞いたときは、「がんばろう!」と思いました。―蘭子といえば、「サディスティックな“最狂“女組長」と称されるほど強烈なキャラクター。普段の白石さんとはかなりイメージが違っていて驚きましたが、演じるのも大変だったのでは?白石さんそうですね。セリフだけでなく、動きも激しいシーンが多かったので、初めてのことばかりでしたが、中田(秀夫)監督と一緒に何度も動きを確認しながら自分なりに感覚をつかんで役を作っていきました。ドラマでは、映画で演じた蘭子を軸に持ちつつ、蘭子のカッコよさをより出せるように私なりに表情や目の動かし方などを意識して取り組んでいます。一生懸命に突き進む蘭子の姿には、憧れがある―ご自身と蘭子に似ているところがあれば、教えてください。白石さん蘭子は友達のために自分の身を削るタイプですが、私も友達がいてくれたおかげでいまの自分があると思っているので、友達を大切に思う気持ちは共感できました。あと、何かのために突き進む蘭子の一生懸命な姿には憧れるところもあるので、そういう部分は自分にも身についたらいいなと思っています。―映画のなかで、貘と一緒のシーンだけは“恋する乙女”のような部分が出ていて非常にかわいかったですが、工夫されたことはありますか?白石さん蘭子が女性らしくなる瞬間は、この作品のなかでも唯一のラブを思わせるシーンだったので、実は監督が一番ノリノリになっていましたね(笑)。それを見て私も盛り上がりましたが、作り込み過ぎることなく、素直な感情で蘭子のかわいさを引き出せたのではないかなと。ほかのシーンと比べると、より落ち着いてナチュラルに演じられましたが、貘が思わせぶりなので、ドキッとする気持ちにはなりました。―確かに、貘は天然なのか、かなり思わせぶりなところがありますよね。実際、こういう男性はどうですか?白石さん勘違いしてしまう女性はいっぱいいると思うので、はっきりにしてほしいですね……。私はあまり惑わされると、もどかしくなってしまうので(笑)。でも、そこが貘のうまいところというか、彼の“手口”なんだとは思いますが。横浜流星さんは、座長として引っ張ってくれた―貘を演じられた横浜流星さんと共演されてみて、いかがでしたか?白石さん今回初めて共演させていただきましたが、本当にお芝居に対してまっすぐな方だなと。監督とつねに話し合いをしながら、座長としてみんなの中心に立ってこの作品を引っ張ってくれました。―撮影の合間は、どんなお話をされていたのか教えてください。白石さん意外と撮影の話はあまりせずに、他愛のない話をすることが多かったですね。たとえば、銀色に染めていた髪の色をどうやって維持しているかとか、役作りで料理を始めた横浜さんが自炊で作っている料理の話とか、そんな話ばかりしていました。―そのほかにも印象に残っている現場でのエピソードがあれば、お聞かせください。白石さん貘が自分の仲間である梶とマルコを蘭子の家に連れてきて、みんなでご飯を食べているシーンを撮ったときのこと。ここが唯一ほっこりできる場面ということもあり、梶を演じていた佐野(勇斗)くんがアドリブをたくさん出していたんです。現場でも笑いが起きていたので、私たちは絶対に使われると思っていたんですけど、映画を観たら全部カット……。佐野くんがけっこう落ち込んでましたね(笑)。―ちなみに、どんなアドリブをされていたのでしょうか。白石さんお肉を食べているシーンで、次はクマの肉を食べるかどうかみたいな話をしている最後に佐野くんが毎回違う動物の名前を言うボケで締める、というのを何パターンか撮りました。私たちのなかではけっこう盛り上がったので使われなくて残念でしたが、メイキングとかに入ったらいいなと思っています。嘘はつけなくても、他人の嘘は見破れる―ぜひ観たいですね。本作ではさまざまなイカサマが出てきますが、白石さんは嘘をつくのは得意ですか?白石さん私は嘘をつくと顔に出てしまうタイプなので、「絶対にこの嘘をつき通そう」と思うくらい覚悟を決めた嘘ではないとバレるでしょうね。いまのところそこまでしてつこうと思った嘘がないですし、おそらくこれからもつけない気がします(笑)。ただ、逆に人の嘘を見破ることはできるんじゃないかなと。目や手の動きとか、ちょっとした落ち着きのなさが出ると思うので、相手を観察していたら嘘は見破れる気がします。―ギャンブルといえば運も大きく左右しますが、白石さんが「自分には運があるな」と感じる瞬間といえば?白石さんたとえばタクシーに乗っているときに、運転手さんがちょうどいいところで止めてくれて料金が若干安くなったときとかですね(笑)。優しい方に巡り合うことが多いので、そういうときは「ラッキー!」って思います。あとは、令和3年製造のピカピカの硬貨をもらうとうれしくなっちゃうので、本当に小さなことでも幸せを感じるタイプです。―そういう感覚は大事にしたいですね。今年の初めにInstagramで「今年はイイ女になれるようにがんばります」とおっしゃっていましたが、イイ女になるために陰ながらしていることがあれば、教えてください。白石さん最近ハマっているのは、汗をかいて内側の老廃物を出すこと。時間があれば、サウナやホットヨガ、キックボクシングに通うようにしています。30代は年齢にとらわれない楽しみ方をしたい―20代後半になってから、美容や健康のケアも変わってきましたか?白石さんそうですね。以前よりも、保湿をしっかりとしようとか、体にいい食べ物を取り入れようとか、ちょっとだけ気をつけるようにはなりました。―2022年は、20代最後と30代の始まりを迎える年になります。何か意識していることもあるのではないかと思いますが。白石さん文字にすると大きな変化のようですが、自分の感覚としてはあまり変わっていないですね。でも、より大人への第一歩を踏み出せる瞬間になると思うと、いまは30代を迎えるのがすごく楽しみです。もっといろいろなことに目を向けられるようになるはずなので、年齢にとらわれない楽しみ方をしたいなと思っています。―20代最後の日はどのようにして迎えたい?白石さんまだ計画は立てていないですが、それまでに興味があることはできるだけやっておきたいなとは考えています。世の中がこういう状況なので、なかなかアクティブに動くのは難しいかもしれませんが、一番は車の免許を取りたいです。いつか車で旅行できたらいいですね。自分が思い描くイイ女像を目指してがんばりたい―白石さんといえば笑顔がステキですが、白石さんを笑顔にしてくれる存在やものといえば?白石さん私は食べることが大好きなので、おいしいものを食べたときは気持ちも上がって笑顔になりますね。あとは、ドラマや映画、好きなお笑い番組を見ているとき。テレビっ子なので、その時間はすごくリラックスしています。そんなふうにテレビを見ながら笑っている瞬間は、私にとって元気のもとです。―それでは最後に、白石さんのような素敵な女性を目指しているananweb読者にメッセージをお願いします。白石さん私もまだまだイイ女を模索中ではありますが、今年30歳になるということもあって、より楽しみが増えるのではないかなと思っています。みなさんも興味があることにはどんどん挑戦しながら、そのなかでいいものを少しずつ吸収していっていただけたらいいかなと。私もみなさんと同じように自分が思い描くイイ女像を目指してがんばります。インタビューを終えてみて……。透き通るような美しさと柔らかいオーラを放っている白石さん。お茶目な笑顔にも、釘付けになってしまいました。劇中では、これまでのイメージを覆す見事な最狂っぷりを披露しているので、ぜひそのギャップもお楽しみください。史上最恐の騙し合いゲームがついに開幕!喰うか喰われるかの命を懸けた究極のかけひきに、アドレナリン全開になること間違いなしの『嘘喰い』。映画とドラマのいずれも制覇すれば、あなたも最強のギャンブラーになれるかも写真・北尾渉(白石麻衣)取材、文・志村昌美ヘアメイク・PONスタイリスト・山本隆司(style³)ドレス¥151,800、ベルト¥69,300/共にELISABETTA FRANCHI(エリザベッタ フランキ)ストーリー天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘が挑んでいるのは、日本の政財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部“賭郎”。そこでは、賭郎の会員権を所有する一流の権力者にして欲望にまみれた凶悪なイカサマ師たちによる嘘も、イカサマも、殺し合いも、なんでもありの超危険なデス・ゲームが行われていた。そんな究極の騙し合いに参戦するのは、借金まみれの人生から抜け出すためギャンブルの世界に足を踏み入れる青年・梶隆臣と“最狂”女組長・鞍馬蘭子。2人は自らが背負うもののために生死を賭けた頭脳心理バトルに立ち向かうことに……。心拍数が上がる予告編はこちら!作品情報映画『嘘喰い』2月11日(金)より劇場公開dTVオリジナルドラマ『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』2月11日(金)より dTVにて独占配信出演【映画】横浜流星佐野勇斗白石麻衣本郷奏多森崎ウィン櫻井海音木村了鶴見辰吾村上弘明三浦翔平【ドラマ -鞍馬蘭子篇-】白石麻衣佐野勇斗西村和彦森崎ウィン山本千尋猪塚健太木月あかり佐藤友祐村上弘明【ドラマ -梶隆臣篇-】佐野勇斗白石麻衣忍成修吾赤星昇一郎工藤美桜しゅはまはるみ荒井レイラ村上弘明©迫稔雄/集英社 ©2022映画「嘘喰い」製作委員会 ©エイベックス通信放送写真・北尾渉(白石麻衣)
2022年02月08日横浜流星主演、史上最恐の騙し合いゲームを繰り広げる映画『嘘喰い』。この度、白石麻衣が演じる最恐女組長・鞍馬蘭子の場面写真とメイキング写真が一挙に公開された。“嘘喰い”こと天才ギャンブラーの斑目貘(横浜流星)に一目置く、ヤクザ・鞍馬組の組長にして闇カジノを仕切るオーナー、鞍馬蘭子。個性的なキャラクターたちの中で紅一点の蘭子は、物語のキーパーソンのひとりだ。今回到着した写真では、カラフルな衣装を身にまとい、それぞれにあわせたメイクやヘアセットを施し、組長としての凄みや風格を感じさせる。映画ならではの新しい蘭子の魅力を加えるため、髪型や衣装、メイクなどにこだわり、観ているだけで楽しいファッショナブルな蘭子を目指したという白石さん。髪型は、全て地毛でアレンジを施し、衣装は20案程あった中から8案を採用。全て映画のために作られ、細かい刺繍にもこだわりが詰まった衣装となっている。白石さんの新境地とも言えるこの役柄について白石さんは「今まで演じたことのないキャラクターで、強い言葉もたくさん出てきましたし、言葉遣いも荒かったりして男前なキャラクターでした」と言い、「でも、普段は使わない言葉が多かったからこそ、楽しみながら演じることができました」とふり返る。エグゼクティブプロデューサーは「流星さん、佐野さんのキャスティングが決まり、とてもフレッシュな組み合わせになったので、意外性を含めてフレッシュな魅力溢れる蘭子像を作ろうと思いました。そこで、究極の清純派としてアイドル乃木坂46を卒業されて、これから自由に駆け出していこうとされている白石麻衣さんにオファーをしました」とオファー経緯を明かし、「彼女は一番キャラクターとは遠い所に居る人です。しかし、根っこの部分に蘭子を感じさせる迫力や凄みを持ち合わせている人だと思いお願いした次第です。結果その狙いは見事的中しました」と太鼓判を押している。『嘘喰い』は2月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:嘘喰い 2022年2月11日より全国にて公開©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
2022年02月04日「dTV」にて配信されるドラマ「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」より、白石麻衣主演の「鞍馬蘭子篇」(1話目&2話目)の予告映像が公開された。本作は、配信と同日に公開される横浜流星主演の映画にも登場する、人気キャラクターに焦点を当てたオリジナルドラマ。貘と出会い、借金まみれの人生が一変、裏社会でのし上がっていく梶隆臣と、サディスティックな最狂女組長・鞍馬蘭子の2人が、それぞれ背負うもののために究極の騙し合いゲームに挑む。到着した映像では、客から金をむしり取る闇カジノを仕切る蘭子が、鞭をふるい啖呵を切りながら闊歩する、ダイナックなシーンが登場。白石さんの新境地とも言える今回の演技。ラストは、冷酷な表情で敵を痛めつけようとする姿が切り取られており、本編への期待が高まる仕上がりだ。主題歌は、映画版の主題歌でもある、「B’z」書き下ろし楽曲「リヴ」。引き続き、ドラマ版も最高潮に盛り上げる。「鞍馬蘭子篇」予告映像さらに今回、特別に製作された“嘘”予告編も公開。蘭子が、背中を切り付けられ怒りを顕にしながら振り向くも、演じているのは白石さんではなく、大久保佳代子。演じた大久保さんは「できるだけ近づくのが第一目標でしたが、何なら『越えてやれ!越えて「こちらのほうがいいんじゃないかな」』と、観た監督が何か作りたくなるような野心を持ってやりました」と主演女優になりきってコメント。白石さんも「髪型も(私が演じた)蘭子に似ていて、一瞬『私かな?』と思うくらい、役の衣装も似合っていて、リップを塗るところなども、新しい佳代子さんの表情が見れた瞬間でした。鞭裁きも恰好よかったです。私よりも、(相手を)やっつけてやろうという気合が見えたので、素晴らしかったですね」と絶賛している。「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」は2月11日(金)21時~dTVにて独占配信(全4話)。『嘘喰い』は2月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:嘘喰い 2022年2月11日より全国にて公開©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
2022年01月28日2022年4月15日に公開予定の、劇場版・名探偵コナンの最新作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』に、ゲスト声優として、女優の白石麻衣さんの出演が決定しました。劇場版第25弾『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』あらすじ最新作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』の舞台は渋谷。渋谷ヒカリエで結婚式が執り行われており、そこにはウェディングドレスに身を包んだ、警視庁捜査一課強行犯三係の佐藤美和子刑事の姿が。すると、そこに突如暴漢が乱入し、佐藤を守ろうとした同じく警視庁捜査一課強行犯三係の高木渉刑事がケガを負ってしまう。時を同じくして、降谷零の警視庁警察学校鬼塚教場での同期であり、かつて佐藤が想いを寄せていた松田陣平刑事が殉職した3年前の連続爆破事件の犯人が脱獄!松田刑事の因縁の相手を追い詰めることに成功した降谷だったが、突如現れた謎の仮装の人物によって降谷の首に首輪爆弾をつけられてしまう事態に。降谷から、3年前に渋谷で正体不明の仮装爆弾犯『プラーミャ』との間で起こった事件について聞いたコナンは、降谷の首に巻き付いた爆弾解除の為に奔走するが、不穏な影に狙われることとなり、未曽有の大事件が起こってしまう…。白石麻衣さんコメント今回、白石さんが演じるのは、物語のキーパーソンとなるキャラクターであり、シア人部隊を束ねるクールなリーダー、エレニカ・ラブレンチエワ。声優にチャレンジするのは今回が初となる白石さんは、意気込みを語っています。幼い頃から観ていたコナンの世界に、自分も参加できることになってとてもびっくりしましたが、すごく嬉しかったです!人生の中で素敵な思い出になると思いました。私が演じたエレニカ・ラブレンチエワはロシア人部隊のリーダーなので、強い女性を意識して演じました。ロシア語にも挑戦しているのでぜひご注目ください! アフレコをするのは今回が初めてだったので不安もありましたが、楽しかったです!いつもプロの方々が収録をされているのと同じ場所でのアフレコだったのでソワソワしてしまいました。今作も本当に、本当に素敵なお話になっていますし、私も一視聴者として完成がとても楽しみです。この作品を見てハラハラ・ドキドキ・ワクワクと色んな感情になって楽しんでいただけたらと思います!毎回大ヒットを記録している劇場版名探偵コナンシリーズだけに、注目度も抜群。白石さんの声優としての演技にも注目です。[文・構成/grape編集部]
2022年01月27日シリーズ劇場版第25弾『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が4月15日(金)に公開となる。この度、本作にゲスト声優として白石麻衣が参加すること発表された。原作者・青山剛昌によるコミックスが遂に記念すべき100巻に到達(累計発行部数は全世界2.5億部を突破)、TVアニメシリーズも放送1000回を突破するなど、ますます勢いを増している『名探偵コナン』。1年の公開延期を経て、今年4月に公開となった劇場版24作目『名探偵コナン 緋色の弾丸』もヒットを記録した。その人気はとどまることなく世界中で愛される作品として不動の地位を築きあげている。今作の舞台となるのはハロウィンで賑わう渋谷のヒカリエで執り行われていた、とある結婚式。そこにはウェディングドレスに身を包んだ、警視庁捜査一課強行犯三係の佐藤美和子刑事の姿が。するとそこに突如暴漢が乱入し、佐藤を守ろうとした同じく警視庁捜査一課強行犯三係の高木渉刑事がケガを負ってしまう。時を同じくして、(警察庁警備局警備企画課所属=降谷零、黒ずくめの組織=バーボン、探偵=安室透のトリプルフェイス)の警視庁警察学校鬼塚教場での同期であり、かつて佐藤が想いを寄せていた刑事が殉職した3年前の連続爆破事件の犯人が脱獄。松田刑事の因縁の相手を追い詰めることに成功した降谷だったが、突如現れた謎の仮装の人物によって降谷の首に首輪爆弾をつけられてしまう事態に。降谷から、3年前に渋谷で正体不明の仮装爆弾犯「プラーミャ」との間で起こった事件について聞いたコナンは、降谷の首に巻き付いた爆弾解除の為に奔走するが、不穏な影に狙われることとなり、未曽有の大事件へ発展する。白石が演じるのは爆弾犯に復讐を誓う謎のロシア人部隊を束ねるクールなリーダー、エレニカ・ラブレンチエワ。本作のキーパーソンだ。本編中では流暢なロシア語を披露しており、スタッフも「白石さんは耳が良く、お手本の発音を数回聞いただけで再現できていました」と太鼓判を押されるほどの出来だったという。普段の華やかなイメージとは違い、クールで統率力のある力強い女性・エレニカを白石がどう演じているのか、期待が高まる。<白石麻衣・コメント>幼い頃から観ていたコナンの世界に、自分も参加できることになってとてもびっくりしましたが、すごく嬉しかったです!人生の中で素敵な思い出になると思いました。私が演じたエレニカ・ラブレンチエワはロシア人部隊のリーダーなので、強い女性を意識して演じました。ロシア語にも挑戦しているのでぜひご注目ください!アフレコをするのは今回が初めてだったので不安もありましたが、楽しかったです!いつもプロの方々が収録をされているのと同じ場所でのアフレコだったのでソワソワしてしまいました。今作も本当に、本当に素敵なお話になっていますし、私も一視聴者として完成がとても楽しみです。この作品を見てハラハラ・ドキドキ・ワクワクと色んな感情になって楽しんでいただけたらと思います!<プロデューサー:近藤秀峰・汐口武史・寺島清晃による起用理由>今回、エレニカ役を選定するにあたっては、「秘めた強さ」を重視しました。白石麻衣さんの持つ、やわらかい雰囲気の中にある芯の強さがキャスティングの決め手となっています。声優初挑戦、しかもロシア語のセリフも多々ある中ですが、見事な集中力と対応力でエレニカを演じ切って頂きました。白石麻衣さんの新しい一面が表現されていると思いますので、ぜひ、劇場でお楽しみください!『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』4月15日(金)に公開
2022年01月26日