SEKAINOOWARIのFukase《いろいろな事情があったと思うけど、なんだか寂しい》《2人がお似合いだと思ってたから、残念だなぁ》6月8日『NEWSポストセブン』が益若つばさと『SEKAINOOWARI』のボーカル・Fukaseの破局を報じた。交際は7年近くに及び、結婚間近と思われていたカップルだっただけに、ネット上でも困惑する声が多く見られたのだった。「Fukaseさんは近年ミュージシャンとしてだけでなく、俳優や絵本作家としても多忙な日々を送っていました。そんな中で少しずつすれ違いが生まれていき、昨年末ごろにひっそりと破局を迎えていたといいます」(スポーツ紙記者)恋の終わりと時を同じくして、『SEKAINOOWARI』のメンバーたちが暮らしていたシェアハウスにも大きな変化があった。Fukaseひとりではあまりに大きすぎる家「都内の高級住宅街にあるシェアハウスは通称“セカオワハウス”と呼ばれ、ファンの間でもよく知られていました。大きな戸建てを丸ごと購入して、そこがメンバー4人の住居兼作業場のようになっていたのですが、昨年から家の周りに足場のようなものが組まれ、本格的なリフォームが行われているようなんです」(レコード会社関係者)住み始めた当初は、全員が独身だったものの、今ではFukase以外のメンバー3人が結婚し、家庭を持っている。シェアハウスからも出ているため、住居としての需要がなくなったのだろう。「Fukaseさん1人では、さすがにあの家は大きすぎますからね。地下に音楽スタジオを備えているそうなので、今後はメンバーを含めた事務所スタッフが制作活動をしたり会議をしたりというような、オフィス的な意味合いが強くなるのではないでしょうか」(同・レコード会社関係者)破局報道の翌日、実際にセカオワハウスを訪れてみると、すでに足場は解体され、周囲になじむ落ち着いた印象になっていた。「昨年の7月ごろから、今年の春ごろまでずっと工事していたと思うよ。外壁のレンガをすべて壊して造り替えていたからね。今はコロナ禍で資材の調達も遅れがちだというけれど、リフォームで半年以上もかかるなんて、細かい部分までかなりこだわっていたんだろうね」(近隣住民)いったい、どのくらいの費用をかけてシェアハウスを造り替えたのだろうか。不動産関係者に話を聞いてみると、「8か月近いリフォーム期間から察するに、外装だけでなく内装もかなり手を加えたのではないでしょうか。外壁部分だけでも数百万円はしていると思うので、総額にすると2000万円近くかかっていてもおかしくありません」益若との失恋も糧にして、新たな“SEKAI”を作っていく─。
2022年06月17日山本舞香、伊藤健太郎「(想像に)お任せします」4月3日に『美少女図鑑AWARD2022』の最終審査と授賞式が行われ、同オーディション出身の山本舞香がシークレットゲストとして登場した。「『美少女図鑑』は2002年に新潟市の広告代理店がフリーペーパーとして創刊。街でスカウトした美少女モデルのレベルが高いと、ネットを中心に話題になり、全国展開されるようになりました。山本さんのほか、二階堂ふみさんや桜井日奈子さんも同誌の出身です」(アイドル誌編集者)先輩モデルとして山本が授賞式に登場すると、芸能レポーターたちから熱愛報道のあった伊藤健太郎との関係を聞かれる場面が。「それなのに、彼女の発言を報じたメディアは皆無でした。というのも、イベント終了後に事務所スタッフが“熱愛の発言は記事にしないように”と、取材陣に要請していたんです。本人が交際順調をにおわせたので“おいしいネタ”だったんですが……」(ワイドショースタッフ)本当にそのようなやりとりがあったのか、実際の音声を聞いてみると─。ファイナリストの数名が憧れの存在として山本の名前を挙げたことを聞かれ、「私にはならないほうがいいよって言いたい。私って自由すぎるから(笑)」と発言。すかさずレポーターが「恋のほうも自由に?」と質問すると、「好きな人とお付き合いして結婚したいと思います」本命はHiroか、それとも健太郎か今年ディズニーデートが報じられた人気バンドMYFIRSTSTORYのHiroとの関係を聞かれた際は、「友達です。(その場には友人含めて)4人いたし、仲よくさせてもらっています」とHiroとの交際はキッパリ否定。ディズニーデート後に伊藤健太郎の自宅に寄ったことが報じられていたため、「その後に会った方とは?」とツッコまれると……。「そのとおりです。仲はいいですよ。(支えていきたい?の問いに)そうですね」と報道を認め、交際順調をにおわせる冒頭の発言をしたのだった。山本の所属事務所に、熱愛に関する発言を報じないように要請したのが事実かを確認すると、「そのようなお願いはしておりません。事実無根です」と、否定した。「イベントの主役は、あくまでオーディションで選ばれた女の子たち。それなのにゲストの山本さんのほうが大々的に報じられてしまうと、女の子たちが目立たなくなってしまう。そこでイベントを主催した会社が“オーディションと関係のない内容は報道しないように”とお願いしたそうです。それを伝えたスタッフを事務所の人だと勘違いしたメディアの方が、話を広めてしまったのかもしれませんね」(広告代理店関係者)ん~、なんだか釈然としないけど、“まぁいっか”。
2022年04月22日相手の行動から気持ちを判断しようとすると、誤解が生じることもあるでしょう。誤解したままの状態が続くと、そのまま破局につながることも。今回は、男性の「誤解されやすい行動」をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 嫉妬していないふり「私が男友達と遊んだり、男性がいる飲み会に参加したりしても、彼はなにも言わなかったんです。あまりにも彼が私のことを放ったらかすから、どう思ってるのかな……と思い聞いてみたら、気にするのも男らしくないからって。じつは彼も心配だったみたい」(31歳女性/金融)プライドが高い男性は、嫉妬していないふりをすることも。なにをやっても彼が嫉妬しないから愛されていないのかな……と思うのは取り越し苦労である可能性もあるのだとか。ただ、本当に気にも留めていない場合もあるようなので、きちんと話し合うのがいいかもしれませんね。■ 以前話した内容を覚えていない「せっかく話した内容を覚えていない、というか忘れられると不安になっちゃいます……。私のこと大事じゃないのかなって思ったりしますね。でも彼曰く話を聞いただけで満足することもあるようなので、それほど重く考えないようにしています」(28歳女性/保険)意外にも、会話の内容を覚えていない男性が多いようです。その場で聞いて満足し、理解したり共感したりすることが少ないので、記憶に残りづらいのだとか。本当に大事なことは何度も言うなど、こちら側の工夫が必要になりそうですね。■ 一緒にいるのに一人で趣味を楽しむ「一緒にいるときにゲームばっかりされると、無視されてる気がしてショックですよね。『私よりゲームが大事なの!』と思って、ケンカになることもあります。彼は『今できないとやる時間ないもん。ちょっとだけ』と言っているので、最近はもうその意見を尊重するようにしています」(30歳女性/IT)男性のなかには、「これはこれ、それはそれ」と考える人が多いようです。彼女を愛していながらも、趣味に割く時間も惜しみたくないと思うことも。そのため一緒にいる時間にゲームをしたり趣味を楽しんだりすることもあるようですが、これは彼女に興味がないからではないのだとか。ある程度彼の考えを尊重しつつも、「ここはしっかりしてほしい」と思う部分はしっかり伝えるといいかもしれません。■ 勝手な決めつけはやめようどれだけ思い合っているからといって、お互いのすべてがわかるようになるわけではありません。理解できないときこそ、きちんと話し合うようにしましょう。違いを理解することで、さらに愛が深まっていくのではないでしょうか。(ハラ マキ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月30日山本舞香と伊藤健太郎(写真右は本人インスタグラムより)伊藤健太郎と山本舞香の関係は終わっていなかった……!『週刊文春』(2022年1月30日号)は、山本がロックバンドの「MY FIRST STORY」のボーカルHiroとディズニーランドでグループデートをしたことを詳報している。肩に手を回すなどして“自撮り”する様子はいかにも親密そうだが……問題はその後だ。レンタカーを運転する山本はHiroらを都内まで送り届けると、彼女の愛犬を連れた伊藤健太郎と合流したというのだ!その後、ふたりで自宅に消えたと伝えているが、この光景に驚いた読者も少なくないだろう。「2020年1月に交際が発覚したふたりですが、10月に伊藤さんがひき逃げなどの容疑で逮捕されました。翌年の3月に不起訴処分になったのですが、彼の俳優人生に与えたダメージはあまりに甚大で、一時はすべての仕事がなくなった。CMスポンサーなどから請求された違約金は約8億円近いといわれています。事件後まもなく、伊藤さんと山本さんは破局していたと『週刊女性』が報じました」(スポーツ紙記者)■CM出演が見送りの過去破局したあと、伊藤はしばらく表舞台から姿を消したものの、2021年6月に有料のファンクラブを開設し、主演舞台が決定したことも発表していた。そんな彼だが最近ではさらに大きな仕事が舞い込むようになり、本格復帰もみえはじめているという。「今年の6 月に『冬薔薇(ふゆそうび)』という映画に主演します。監督は東映60周年を記念作品で吉永小百合さんを主演に迎えた『北のカナリヤ』などを手がけた大物、阪本順治さん。監督は伊藤さんをイメージして台本を当て書きするなど、相当入れ込んでいましたよ。ただ、大手事務所が“ウチの女優を(伊藤と)共演させるのは気が乗らない”との不満を漏らしていたというウワサも。まだ完全にイメージが払拭されたわけではないですからね……」(映画配給会社関係者)今回、『週刊文春』にコメントを求められた山本の所属事務所はHiroと伊藤との関係について聞かれ、「プライベートについては本人に任せております」と肯定とも否定ともつかない回答を残すばかりであったが、「報道によって伊藤さんとの関係がまた復活していることが明白になったことで、彼女を支える周囲の大人たちも内心穏やかではないと思いますよ。というのも、“伊藤さんの恋人”のイメージが強かったからか、事故当時、山本さんのすでに決まっていた“CM出演が見送りになる”というもらい事故に遭ったといいますから。現在はテレビCM も放映されるなど安定してきただけに、今回『文春』に撮られてしまったのは非常に痛いと感じているでしょうね」(広告代理店関係者)■仕事に影響するほど精神が乱れたから当時は「事故を起こした車の助手席に山本が乗っていたのでは?」と憶測が広まったこともあった。そんな苦い経験があるにも関わらず、所属事務所は「舞香の私生活にあまり口を出せない」といったウラ事情もあるのだという。映画業界関係者は語る。「舞香は仕事やプライベートに関しても“自分のやりたいこと”を優先させたいという思いが強い。恋愛に関しては特に我を通すみたいで、周りの意見は意に介さないという一面もある。以前、テレビ番組で伊藤さんの“元交際相手”だった若手女優さんが一緒に出演しているところをみて、嫉妬で大荒れしたみたいです。仕事に影響するくらい精神が乱れていたようで、なかなか指図はできないと聞きます。もちろん、“それでこそ女優”と多目に見ている部分もあるのでしょうけど」今回の報道を受けて最も気になるのは、鳥取県に住む山本の家族たちの反応かもしれない──。「山本さんは家族ととても仲が良く、恋愛などのプライベートのこともよく相談してきました。伊藤さんとの交際当時は、両親に会わせたりもしていたそうです」(前出・映画業界関係者)しかし、伊藤が事故を起こしたとき、父に破局を迫られたのだという。「事件当時、山本さんの父親が彼女に“別れるべきだ”と説得したという記事が週刊誌に出ていました。父の言うことは大抵聞いてきたという彼女でしたが、『彼とは別れない』と言い張ったといいます。今回の報道が出たことで、また世間からネガティブなイメージを想起されないか、心配しているでしょうね。ご両親は芸能人として活躍する姿をみるのを楽しみにしているといいますし、期待もかけていますから」(山本の知人)いろいろな経験を経て大人になったふたりなら、もう大丈夫……?
2022年01月06日小島瑠璃子《私、なんか、今27なんですけど、もうすぐ8になるんですけど、マジで2年間無駄にした気がするんですけど……》12月4日放送の「さまぁ〜ず三村マサカズと小島瑠璃子の『みむこじラジオ!』」(ニッポン放送)に出演した“こじるり”こと小島瑠璃子。番組のオープニングで唐突に発言すると、三村マサカズも「何があった?」と心配したのだった。「続けて“恋愛みたいなこと?”と三村さんが向けると、“全然、全然。むしろ仕事の方”と、どうやら30歳が見えてきた自身の仕事の悩みのようでしたが、詳細は触れずじまい。ただ、彼女の場合は“2年間無駄にした”に他意はなくても、どうしても原泰久先生との“2年間”を想像させるわけで、特に彼の元奥さんからすれば傷をえぐり返す“逆なで”発言と捉えられてしまう恐れも」(芸能リポーター)人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との19歳差愛が報じられたのが、2020年8月のこと。福岡県内にある原氏の自宅に2連泊したことを『週刊ポスト』が報じたのだが、この時点ですでに元妻と離婚、3人の子どもとも別離していた原氏だけに、交際は何ら問題ないように見えたのだが……。■疑われた“不倫・略奪”前出の芸能リポーターは「不倫・略奪愛ではないか、との見方も浮上したのです」と経緯を辿る。「2018年11月に『キングダム』を取り上げた番組企画で知り合い、翌年の10月にはイベントで再開してグッと距離が縮まったようにも思えます。その2か月後の2019年12月に奥さんとの離婚が成立していたことから、原因はこじるりにあったのではないか、と。ところが、昨年6月に原先生と元アイドルとの交際も明るみになり、それぞれと並行するドロドロの“四角関係”にあったとも。この頃にはテレビで堂々と“幸せ”“尊敬”などと交際宣言をしていたこじるりでしたが、以降は雲行きが怪しくなっていきました」元気で明るく、また頭の回転も早くてトークも機転が効く。故にバラエティー番組やCM出演、スポーツキャスターにも起用される“バラドルの女王”として、ベッキーの後釜にすっぽりおさまった小島。順調にキャリアを積んでいた、引く手数多だった人気絶頂期に原氏と出会い、約2年間にわたって彼に時間を費やしてきた。「彼女の頭の中には当然、“結婚”が描かれていたと思います。総資産は数十億円とも言われる原先生。頭のいい彼女のことですから、おそらくは自分のキャリアを投げ打つ価値があるとも踏んでいたのかもしれません。誤算だったのが真面目に見えた先生の“女グセ”。元奥さんはもとより、元アイドルと“天秤”にかけられていたとしたら……。さらに束縛グセにも不満を抱いていたとも漏れ聞こえ、ついに2021年6月に破局が報じられたのです」(同・芸能リポーター)すると翌7月には『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)に出演し、《前の彼と別れたばかり》と破局を認めては《彼と結婚するのかなと思ってた》と告白した小島。別の番組でも、歳の差や遠距離に加えて《乗り越えられないものがあった》と、終止符が打たれた理由も明かしたのだった。■“破局トーク”に元妻や子どもはこの“暴露”トークに「彼女らしくなかった」と芸能プロマネージャーは首を傾げる。「小島さんとしてはキッパリと“破局”宣言をしたことで負のイメージから脱し、“また、お仕事よろしくお願いします”とのアピールも含んでいたと思います。ところが、ネット上では“残された家族の気持ちは?”や“公に言うことではない”など、元奥さんやお子さんを無視した空気を読めない発言に批判が集中。これは彼女サイドも誤算だったことでしょう。もちろん、小島さんが実際に“不倫”をしていたとは思いませんが、“F層(女性層)”を取り込みたい局側からはベッキー同様に扱いにくい存在に。片や、“ポストこじるり”として推されているのが事務所後輩の井上咲楽です」トレードマークの“太眉”を整えて、タレントからコメンテーターまで幅広く活躍している井上咲楽。昨年よりも番組出演本数が増加した『2021年テレビ出演ブレイクタレント』(ニホンモニター)でも9位にランクインと、さらなる飛躍が期待される22歳だ。まさに“ポストこじるり”と言えよう。そんな2人が共演したのが10月5日放送の『A-コマンド~有田と美女が発注にこたえます~』(フジテレビ系)。“女性ウケしない小島”の理由を、有田哲平と井上で分析するという企画だったのだが、後輩が言い放った“小島像”がこうだった。《もうちょっと色々考えてやったほうがいいと思います。(計算高くて)何か考えてるんじゃないか? と思われているけど、実は何も考えていないと思う》お相手の状況が目に入らない、ただ恋愛にのめり込んでしまうタイプだった⁉︎
2021年12月07日ああ私、この人と結婚しそうだわ。関係が安定してきた彼に対し、そんな感覚を覚える女性も多いでしょう。しかし、その瞬間生まれる「油断」から、突然スピード破局してしまうこともあるようです。そこで今回は「結婚直前で別れるカップル」から、その予防策をご紹介します。■ 2人きりの時間が捻出できない社会人同士のカップルだと、なにかと忙しいもの。しかし、あまりにもカップルらしい時間がなくなると、彼が付き合う必要性を感じられなくなってしまうかも……。もしデートの時間が捻出できなくても、電話など「相手の存在を近くに感じられる時間」を作ってみて。ほんの少しの工夫で、破局のリスクはグッと下がるはずですよ。■ 相手を信用できない結婚を考えると、「どれだけ相手を信用できるか」が重要になってきます。そんなとき、相手を裏切ったり、疑わしいことをしたりするのはNG。信頼って築くのは難しいですが、壊れるときは一瞬です。浮気はもちろん、昔の恋人への連絡や合コンの参加などは、たった1回でも彼の信用を失うリスクがあります。もし彼が誤解しても、それを直接は彼女に伝えてくれないかもしれません。そのため、普段から紛らわしい言動を避けるよう心がけたいものですね。■ 話し合いができていない2人の関係が安定してくると、ついコミュニケーションの機会が減ってしまいがち。しかし、いくら長続きしている2人でも、すれ違いって必ずと言っていいほど起こるもの。そのため大きな問題が起こったとき、どうしても破局につながりやすくなるのです。それを防ぐためには、普段からどんなに小さいことでも、きちんと話し合いで解決するクセを付けること。そうすれば、お互いがどんな人なのか深く理解できますし、結婚後の生活もリアルに描けるようになってくるはずです。■ 力関係がハッキリしすぎているいい関係を築き続けるには、お互いが平等に接することが大事。もし片方が、もう片方の意見に一喜一憂していたら、心身が疲れてしまいます。立場が強くなってしまっている側は、相手を尊重する気持ちを大事に、もう一方は自己主張していきましょう。そうすれば、突然の別れからは遠ざかるはずですよ。■ 愛情バランスを平等にしていこう結婚を目指していくためには、愛情バランスを平等に保つことが大事になってきます。どちらかが尽くしてばかり、尽くされてばかりじゃ、お互いに不安定になってしまいますから。彼と2人きりの時間や、コミュニケーションを重視して、相手の恋の大きさに合わせていきましょう。そうすれば、一歩一歩着実にゴールインへ向かっていくはずですよ♡(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月01日破局寸前のカップルには、その兆候がみられます。それらに気づけないと、そのまま別れを迎えてしまうでしょう。今回は、別れが近いカップルのあるあるをご紹介します。■ 沈黙する時間が増えたたとえいつも通りにデートしていても、会話が減り、無言になる時間が増えた場合は要注意です。無理に話さなくても良好な関係ならいいですが、なにも話すことがなくて気まずいというのは危険な状態。他にも、自分から話題を振っても相手があまり乗り気ではないのも、相手の気持ちが冷めている証拠です。こんなときは、新しいことを始めるのがおすすめ。2人で行ったことない場所に行ったり、やったことない体験に挑戦してみたりしてみましょう。■ 彼の嫌いなところばかり気になるラブラブだった頃は、お互いに相手の好きなところに注目していたでしょう。しかし、別れが近づいてくると、好きなところから嫌いなところに目が行きがちに。嫌な部分ばかりが気になると、一緒にいるのもつらくなります。もちろん直してほしいところを伝えるのは大切ですが、彼の粗探しをするのはNGですよ。■ デートの計画をまったく立てないお付き合いが長くなってくると、デートの回数も減っていくものです。しかし、デートの計画すら立ち上がらなくなると、ちょっと危険な状態かも。デートがマンネリ化しているなら、いつもと違うデートプランを立てるなど工夫してみましょう。そうしないと、会わないまま自然消滅する危険性もありますよ。■ 相手のスケジュールを知らない恋人同士であれば、相手の予定もある程度把握しているでしょう。普段からコミュニケーションを取っていれば、たとえ会えない状況が続いても気持ちはつながっていられるはず。そういったやり取りがなく、相手がいつなにをしているかわからないのは、相手への興味が薄れている証拠です。しかも、その状態をなんとも思わなくなっていたら、別れもそう遠くないでしょう。■ 改善は2人で!別れたくないという思いがあるなら、2人で話し合ってみましょう。たとえ危険な状態でも、改善できればまたラブラブな関係に戻れるかもしれません。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月29日もはや私の生活には欠かせなくなっているLINEですが、使い方を誤ると、破局の原因になるかもしれません。今回は、離婚経験者だからわかる「すぐに破局するLINE」の特徴をご紹介します。どんなLINEが危ないのか、チェックしてみてくださいね。■ 不満を溜めて長文で伝える「いつも言えない不満をLINEで伝えようとすると、かなりの長文になりました。何度かそれを送っちゃいましたし、相手からもきましたね。LINEは消せても実際なかなか消さないので、結局後になってもそのときのLINEを見て気分が悪くなることに…」(30歳女性/パート)LINEは口で言うのとは違って、いい意味でも悪い意味でも文章として残ってしまいます。不満をつづったLINEを改めて読み返してしまうと「あのときもそうだった」という気持ちになってしまいますね。不満は言いにくく、自分のなかでためがちになりますが、やはり小出しにして相手に伝えるようにした方がいいかもしれません。■ 大事なことをLINEで伝える「直接言ったらケンカになりそうなことは、家にいてもLINEで伝えてました。結果、険悪なLINEになってしまったり、顔を合わせてよりなにも言えなくなってしまいました」(27歳/アパレル)すれ違いの生活で仕方ないならともかく、同じ屋根の下にいるのなら直接話した方がいいような気がします……。これはお互いに「家にいるんだから直接言ってよ」という気持ちになりそうです。それに大事なことなら、やはりきちんと話し合う必要がありますよね。LINEは気軽に相手にメッセージを送ることができる便利なツールですが、大事な話をするときにはあえて気軽に話題にはせず、あくまでもコミュニケーションを助けるのためのツールとして使うように工夫しましょう。■ 都合が悪いLINEは無視する「答えたくないようなお願いなどには一切返信せず、都合が悪い話は無視していました。結果、こちらのお願いも無視され噛み合わなくなり、連絡手段としてLINEを使わないし「旦那はアテにならないから頼まない」というスタンスになりました。結局頼れない旦那の存在意義がわからなくなり、離婚しました」(29歳女性/公務員)相手のお願いをすべて聞く必要はありませんが、無理なら無理、ときちんとその内容に対して返事をした方がいいでしょう。「LINEしてもムダ」という風になってしまうと、相手に伝えることへの諦めが生まれてしまい、話し合いをするのも難しくなってしまいます。■ LINE以外のコミュニケーションを大切に破局しがちなLINEはどれも自分本位な内容であったり、コミュニケーションの方法を間違えて知った際に、起きてしまうものだということがわかりました。LINEはコミュニケーションを助けるためのツールなので、一方的に送ってしまわないよう、思いやりを持つことが大事でしょう。言葉で言えないことをLINEで送ってしまいがちですが、言いにくいことこそ、LINEではなく直接話すようにした方がいいのかもしれませんね。コミュニケーションをとりながらもケンカをしつつ、仲は深まっていくもの。LINEをうまく活用しつつ、顔を合わせた直接のコミュニケーションも大切にしてくださいね!(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月19日年齢を重ねていくと、「将来を見据えた恋愛がしたい!」と、堅実で長く続く恋愛に憧れる女性も増えるでしょう。けれども、なかには交際に至っても毎回3ヶ月ほどで破局してしまう、恋愛のサイクルが早めの人もいるはず……。そこで今回は、いつも早期破局してしまう理由をご紹介します。■ 相手のすべてを知ろうとする恋愛の比重が重めな「恋愛至上主義」の女性は、相手のことをなんでも知らなきゃ気がすまない!というような傾向にあります。「今どこにいるの?」「誰といるの?」など、必要以上に詮索するのはもちろん、彼の過去まで詮索して、勝手に落ち込んだり、SNSで元カノとしれっと繋がったりするのはあまりいいことではありません。気になる気持ちもわかりますが、気にしはじめたらキリがないです。知り合う前の過去まで気にしてたところで、過去を変えることはできません。過去のことで勝手に落ち込まれたり、幻滅されたりしても、彼だって困ってしまうでしょう。変に秘密を作るのも良くないですが、過剰に彼を詮索するのは、破局につながりやすいので気を付けてみてくださいね。■ 勢いにまかせて付き合う相手のことをある程度知ってから付き合うのではなく、出会って一気に盛りあがり、交際に発展する人もいるはず。もちろん、ふたりの相性が良ければ一気に交際に至っても続いたりします。しかしたいていの場合、一気に盛りあがって交際に至る恋愛というのは、早期破局しがちかも。「ノリや性格は似てるけど、価値観がけっこう違った……」ということがよくあるのです。長く続く恋愛がしたいのなら、相手をしっかり見る目と感性も大事。もちろんときには勢いも大事ですが、勢いだけで付き合って失敗してしまうのなら、少し慎重に考えてみたほうがいいかもしれません。■ イイ女を演じてしまう自分に自信のない女性の場合、大好きな人との交際はうれしい反面「嫌われたらどうしよう……」「ほかの子に取られないかな」という不安がつきものかもしれません。人によっては、嫌われないように、彼が自分の元から離れないようにと本音を隠したり、「イイ女」を無理に演じてしまうのではないでしょうか?交際において、気づかいや心づかいは大事なのですが、本音を隠すのはNG。それが続けば、いつか彼との交際自体がつらくなってしまうことも……。本音は受け取りやすい言葉で伝えたほうがいいし、背伸びして「イイ女」を演じるよりも、素直に甘えたほうが続きますよ。■ 末永くお付き合いできるように早期破局しないためには、今回挙げた3つのことを、ちょっと意識してみてください。ときに慎重に、互いを尊重しながら距離を縮めていければ、末永く続く関係性を築いていけるはずですよ。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月18日小島瑠璃子「今、本当にスッキリしてるかもしれないです。前の彼とお別れしたばっかりで」タレントの小島瑠璃子が、漫画『キングダム』の作者・原泰久氏と破局したことを明かした。いま、そんな彼女の発言が波紋を呼んでいる。■肉体関係は「付き合う前に、致しますね」小島と原氏は昨年7月下旬に、福岡でデートしている姿が『週刊ポスト』にキャッチされ、交際が発覚した。しかし、交際発覚当初から、世間の風当たりは強いものだった。「原さんは昨年3月には離婚していたことをのちに発表しましたが、交際が発覚した当初は、離婚の時期を公表していなかった。さらに原さんが、小島さんとの交際前に、別の元アイドルと交際していたことが報じられると、小島さんが奥さんからも、その女性からも原さんを略奪したのでは、という疑惑の声が多く上がったんです。“略奪愛”という話が一人歩きしていき、結果、彼女のイメージダウンも避けられませんでした」(芸能プロマネージャー)あれだけ高かった小島の好感度も、この一件で急降下。しかし、3月末に出演した『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)では交際をイジられた際に、顔を赤らめて「幸せ」とノロける姿を見せるなど、交際は順調と思われていた。そんな2人の破局が発覚したのは、先月末。「交際期間は1年。原さんが拠点とする福岡と東京での遠距離恋愛でした。加えてコロナ禍でなかなか会えないこともあり、すれ違いが続いて破局に至ったそうです。19歳という年の差も影響したのかもしれません」(前出・芸能プロマネージャー)多くの人に祝福された交際ではなかっただけに、このまま沈黙を続けてフェードアウト……と思われた。しかし、6日放送の『グータンヌーボ2』(関西テレビ系)で、小島は自ら破局を切り出したのだ。冒頭の発言はそのときのもの。さらに彼女の口からは驚きの発言が次々と飛び出していくーー。「久しぶりにフリーなんで、“よし!また新しい出会い探そう”って」「彼と結婚するのかなって思ってた」「(結婚を)考えていたといっても“結婚いつかできたらいいね”ってふんわり話してたくらいで、具体的に婚約してたとかじゃないんで」「おふたり(共演した長谷川京子、バービー)に言われて、私、今楽しいんだって、楽しむ時期なのかって思いました」さらに同番組で長谷川に「付き合う前に致すか致さないか」(身体の関係を持つか持たないか)を問われた際には、こんな赤裸々発言も。「付き合う前に、致しますね。致さないと付き合えないですね」「致し終わった後のテンポ感とか、合うとか合わないとかありません?」まるで吹っ切れたかのように、“彼”とのことをペラペラと話す小島に対し、ネットでは、「元カレとの破局を色んなところで喋るこじるりイタすぎる」「スッキリしたとかよく言えるな」「前の奥さんと子どもがかわいそう」といった声が相次いだ。■なぜ、そんなにも過去のことを話すのか「ネットでは番組の一部の発言が切り取られて炎上していますが、本編では破局の原因については一切触れられていません。一方で『付き合う前に致して(身体の相性を)確認しておきたい』と話すなど、原さんを匂わせなくもない赤裸々な発言で、視聴者サービスも欠かしませんでした。ギリギリ相手にも迷惑のかからない範囲で情報を出しつつ、そこははぐらかして別の内容で攻めた発言をする。その対応力には、芸能人としての“うまさ”を感じましたね。“事前に致す”発言は、相手が想像できてしまうだけに、個人的にはやや気持ち悪さを覚えましたが(笑)」こう話すのは、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさん。確かに、原氏とは公に交際を認めていた仲だったため、この発言で“彼”の影がチラついた人も少なくないはず。しかし、こんなにも過去のことを話すというのは、どんな心理が働いているのだろうか。「自ら話したいと思う心理には、まだ本質的には未消化な感情が残っている証拠だと思います。相手に関する怒りや未練、はたまた当時の寂しさみたいな感情が残っていると、人は『聞いてほしい』『どうしたらよかったのか?』といった感覚になります。一方で、本当に気持ちが整理できていると、『話してもいいし、話さなくてもいい』といった感覚に。小島さんの場合、これも仕事ですからどこまで本音を言いたかったかは定かではありませんが、本当は原さんへの不満や不安を、山ほど抱えていたと思います。言いたいけど言うデメリットを計算した結果、“別れてスッキリ”程度に抑えたのかもしれません。ただ “別れてスッキリ”というのは、当事者への配慮が欠けており、元妻や当人(原氏)からしても、きっと聞いていていい気持ちのいいものではないと思います」熱愛の一件ですっかり好感度を落とした彼女。恋愛絡みで落ちた好感度はどうしたら?「小島さんは器用すぎる姿が透けすぎており、好感度を復帰させていくにはもう少し不器用さが必要なのではと思います。グータンで画面共演した田中みな実さんは独立直後、女性からの好感度を得るため、“残念女キャラ”を出していました。明るいキャラクターの小島さんですが、例えば大泣きするとか酔いつぶれるとか。思わぬ表情が画面から伝わってくると、視聴者のリアクションもまた変わってくるかもしれません」番組では、「自分のことだけ考えてる時間はもう飽きちゃった」と、30歳までは婚活に励むことを誓った小島。自分のことだけ考えず、周りのことももっと見えていたらいいのだけれどーー。
2021年07月08日「ヤバい女になりたくない」そうおっしゃるあなた。有名人の言動を鋭く分析するライターの仁科友里さんによれば、すべてのオンナはヤバいもの。問題は「よいヤバさ」か「悪いヤバさ」か。この連載では、仁科さんがさまざまなタイプの「ヤバい女=ヤバ女(ヤバジョ)」を分析していきます。小島瑠璃子第59回小島瑠璃子6月23日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京)。ゲストはお笑い芸人・ニューヨークとタレント・小島瑠璃子(以下、こじるり)でしたが、こじるりのトークを聞いていて、腑に落ちないことがありました。■『キングダム』作者と熱愛、匂わせ発言もこじるりと言えば2020年に『週刊ポスト』(8月14・21日号)で、人気漫画『キングダム』の作者、原泰久センセイの住まう福岡で手つなぎデートをしていたことを報じられています。同誌によると、『キングダム』の大ファンでもあるこじるりが猛アタックをして、交際に至ったそうです。ファンの間では愛妻家として名高い原センセイでしたが、離婚をして独身になっていたことも明らかにされています。原センセイの離婚がいつなのか明らかにされていなかったため、状況証拠から「こじるりが不倫略奪したのでは?」という憶測が飛び交います。しかし、事実はもっとえげつなかったようです。『週刊文春』によると、原センセイはアイドルAさんと再婚を前提に不倫をしていたそうです。妻とは離婚したものの、再婚をしようとしない原センセイに業を煮やし、Aさんは芸能界を引退。そこにタイミングよく表れたのが、こじるりだったそうです。そんな「ワケあり」の人に恋をした焦りからか、それとも「恋は盲目」で周りが見えないのか、こじるりは出演番組で、原センセイとの交際を匂わせるような発言をしていました。しかし、前出『あちこちオードリー』では、幸せの条件として「自分でお金を稼ぐのがマスト」「結婚して子どもが生まれても、そこが守れるようにしたい」「自分の足で立ちたい」と、落ち着いたテンションで話していました。結婚に関しても「(バラエティーの仕事を)邪魔しない結婚って何?ムズッ」「なるべく、いい人を好きになれたらいいな」と、具体的なパートナーがいないかのようなスタンスだったのです。これはどういうことだと思っていたら、6月28日に2人の破局報道があったのでした。まぁ、男女の間にはいろいろあるでしょうから、こういうこともあるでしょう。それよりも、『あちこちオードリー』を見て、こじるりのヤバいまでのメンタルの強さの秘密に触れた気がしたのでした。メンタルの強い人、弱い人というのは存在して、最近はその理由を“自己肯定感”に求めるのが流行しています。自己肯定感は生育環境によるところが大きいので、幼少期に健康的な自己肯定感を親によって育まれることが理想的ですが、完璧な人間がいないように、完璧な親もいません。そうなると、ほとんどの人の自己肯定感は完璧なものではないでしょう。「自己肯定感が低いから、メンタルが弱い」という理論は間違ってはいないと思いますが、その一方で「それを言うなら、みんなそう」という責任転嫁になる危険性もはらんでいると思います。■視野の狭い人ほどメンタルが弱い生育環境に関わらず、メンタルを強くする方法を考えるとき、チェックすべきは「視野の広さ」ではないでしょうか。視野が広い人は比較的メンタルが強い(傷つきにくい)ですし、反対に視野の狭い人ほどメンタルが弱い(傷つきやすい)ことになります。自分の視野の狭さというのは、なかなか自分では気づかないものです。5月27日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「生きづらい芸人」では、芸人がそれぞれの“生きづらさ”を披露していました。テレビに出る人は人より感受性が敏感な部分があるでしょうから、彼らの“生きづらさ”は才能であることは間違いありませんが、「それは単に視野が狭いからでは?」と言いたくなるケースも含まれているように思います。たとえば、蛙亭のイワクラが、こんなエピソードを披露していました。先輩A、Bとイワクラの3人で飲みに行ったことがあり、支払いは最年長の先輩Aがすることになっていたそうです。イワクラは普段から「グラスが空いたら、お酒を注文するように」と指導されていて、実際、先輩Aにはそうしていたそうですが、先輩Bにはしなかった。それは「私がお金を出すわけではないのに、失礼だと思うから」だそうですが、飲み会の後に先輩Bに「全然いいけど、ああいうとき(俺に)何飲みますかって聞いたほうがいいで」と注意されてしまったらしく、生きづらさを感じたというもの。「気を使ったつもりなのに注意されて、傷ついた」のかもしれませんが、これが典型的な視野の狭さだと思うのです。「私がお金を出すわけではないから、飲み物を注文しない」というのはイワクラの考えですが、先輩には先輩の考えがあるはずです。また、もし自分が先輩Bだったとして、後輩が自分の飲み物だけ気にしなかったら、どんな気持ちになるかを考えてみることも必要です。自分の考えだけで判断すると「自分の意見が通らなかった、怒られた、傷ついた」と思いがちですが、「相手の立場」で考えたら、傷つくことは格段に減るのではないでしょうか。オードリー・若林正恭は「こじるりって番組のスタッフが求めていることと視聴者が求めていることが感覚で瞬時にわかる」と、こじるりが「相手の立場」で物が見られることを高く評価しています。こじるり自身も、スタッフに積極的に意見を求めていることを認めていました。その一方で「スタッフさんのほうはわかるんですけど、視聴者のほうはわからないかも」「だから、びっくりするところで炎上するし」と冷静に分析しています。■すべてのマイナス意見を片づける“嫉妬理論”確かにこじるりは視聴者(一般人)の気持ちはわからないタイプのような気がします。2020年12月26日放送の『さまぁ〜ず三村マサカズと小島瑠璃子の「みむこじラジオ!」』(ニッポン放送)に出演したこじるりは、熱愛報道とそれにまつわる批判を振り返って「(コロナ禍で)やっぱりみんな家に閉じ込められているから、人が何をやっているのかをものすごく(気にする)」「そういうところを刺激しちゃって申し訳なかったかな」と反省しています。こじるりが叩かれたのは、コロナ禍に福岡に出かけていたこともあるでしょうが、略奪愛疑惑が払しょくできなかったことが影響していると私は思います。が、こじるり本人は「福岡まで出かけて行って楽しいことをした私に嫉妬したんでしょ?私ばっかり幸せでごめんね☆」と、上段から物を言っているようにとらえられる発言をしました。どこの世界にも「私が嫌われるのは、嫉妬されているから」と言う人はいますが、こういう人はすべてのマイナス意見をこの論理で片づけてしまうため、自分のメンタルを傷つけることはありません。こじるりはジャーナリストの池上彰、さまぁ〜ず・三村マサカズ、ヒロミなどオジサンからも高い評価を受けています。こじるりは『あちこちオードリー』で、自身を「お酒、クルマ、麻雀が大好きなオジサン」と話していましたが、確かにこういう会話の糸口があれば、大物の懐に入りやすいでしょう。そんなこじるりを「媚びていてヤバい」と陰口を言う人もいるかもしれませんが、「私が嫌われてるのは嫉妬されてるから」と考える人にとっては、そんな声など痛くもかゆくもないでしょう。そりゃ、仕事途切れないわけだ。その昔、『アメトーーク!』で、有吉弘行がこじるりについて「知ったかぶりが鼻につくときがある」と発言したことがありますが、むしろ、他人をイラっとさせることが、こじるりの最大の魅力ではないでしょうか。なぜなら、恋愛ドラマやバラエティーなどのエンタメを盛り上げるのは、悪役だと思うからです。主人公の恋を邪魔する人がいるから恋愛ドラマは盛り上がるわけですし、バラエティーも予定調和ばかりではつまりません。こじるりのようにヤバ級にメンタルの強い人は、破局くらいなんでもありません。『あちこちオードリー』で、素敵な男性に出会ったら「めっちゃ話しかける」「気になる人には、自分から連絡先を聞いちゃうかも」と“肉食”であることを明かしていたこじるり。けろっと立ち直って、次の恋に向かうでしょう。自分に自信がない、傷つきやすい若者が増えていると言われますが、自分はそちら側だと思う人は、「相手の立場を徹底的に読んだ上で、自分のことは決して責めない」こじるり方式を真似してみるといいかもしれません。<プロフィール>仁科友里(にしな・ゆり)1974年生まれ。会社員を経てフリーライターに。『サイゾーウーマン』『週刊SPA!』『GINGER』『steady.』などにタレント論、女子アナ批評を寄稿。また、自身のブログ、ツイッターで婚活に悩む男女の相談に応えている。2015年に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)を発表し、異例の女性向け婚活本として話題に。好きな言葉は「勝てば官軍、負ければ賊軍」
2021年07月01日小島瑠璃子6月28日にタレントの小島瑠璃子と、漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との破局が報じられた。「スッパ抜いたのは『スポニチ』で、なんでも福岡県を拠点とする原氏との遠距離恋愛によるすれ違いが原因とのこと。昨年7月のコロナ禍での熱愛発覚後、度重なる緊急事態宣言によって福岡と東京を行き来するのも難しくなったことも影響したようです。また19歳という年齢差もあってか、互いの価値観や気持ち、そして結婚観にもズレが生じていたのかもしれません」(ワイドショー・ディレクター)もともと『キングダム』の大ファンだったという小島が、原氏と初対面したのが2018年末のこと。とある番組の企画で同氏の仕事場を訪れると、小島は「お会いできてうれしいです」と本人を前に感激して号泣。この時、妻と3人の子どもがいた原氏だったが、熱愛をスクープされると2020年3月に離婚していたことを報告したのだ。しかし、人気漫画家と好感度タレントの恋路は祝福された、とは言い難い。芸能リポーターが解説する。「ふたりの交際開始時期などが明かされなかったこともあり、ネット上では小島の“不倫・略奪”が疑われ、バラエティ番組に引っ張りだこだった人気タレントのイメージは一転。“不倫”に敏感なスポンサーの手前、彼女の起用に二の足を踏む局もあったと言います。とはいえ、お相手は累計発行部数8000万部(電子版含む)の作品を生み出した超人気漫画家。その資産は数十億円ともいわれているだけに、いくら批判されようとも結婚すれば“玉の輿”に乗れるわけですから、こじるりにしてみれば気にすることでもなかったのでは?」■“二股”疑惑に不信感を抱いたでは、なぜ交際はうまくはいかなかったのか。コロナ禍で会うこともままならなかったというが、リモートでも愛を育める時代だ。「漫画家という特殊な仕事柄だけにマイペースで仕事をする原先生は、自分の都合で彼女に電話をかけていたみたいですね。こじるりにも仕事や生活があるわけですが、その配慮もなく毎日、時には2時間以上の長電話をすることもあったとか。そして彼女と並行して、別の元アイドルとも交際していた“二股”疑惑を『週刊文春』に報じられたことも、原先生に対する不信感を募らせる一因になったのかもしれません。当初は才能を含めて原先生に惹かれるも、やはり憧れと現実はかけ離れていたのかもしれません。特に10代で芸能界入りし、わき目もふらずに芸能界でのし上がってきただけに、自分の人生を投げ打ってまで交際を続けるような相手ではない、と気づいたのではないでしょうか」(芸能プロマネージャー)実は破局報道が出る5日前、小島は自ら匂わせていた節がある。6月23日放送のバラエティ番組『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演した彼女は、「オードリー」や「ニューヨーク」とトークに花を咲かせたのだが、「かつては出演番組で交際順調アピールをしていた彼女ですが、この番組ではいっさいそれに触れずに、“自分で立っているのが好き”“自分で稼ぎたい”などとやたらと“自立”を主張していました。さらにはプライベートで幸せになると、その反動で“仕事が揺らぐのが怖い”と、原氏との交際が仕事に影響したかのような物言いもしていたのです」(前出・芸能プロマネージャー)■私、誰と結婚したらいい?そして、ついにはこんな“愚痴”も吐露していた小島。《私、誰と結婚したらいいんですかね?今までコツコツ、プライベートの楽しい時間も自由もぜんぶ犠牲にして、でも(仕事が)好きだから、バラエティ愛してるからやってきてる。これを邪魔しない結婚って何?ムズッって思っちゃって。なるべくいい人を好きになれたらいいな》「この時すでに、“交際イジりはNG”というお達しがあったのでしょう。ニューヨークの屋敷(裕政)が、こんなおいしいネタをイジらないはずはありませんから(笑)。おそらくはスポニチさんのスクープも、この番組がきっかけではないでしょうか。原先生との交際で“玉の輿”に乗り損ねたどころか、“好感度タレント”としての価値も下げてしまったようにも思えるこじるり。それでも、持ち前のグイグイ食い込めるガッツでまた芸能界での居場所を確保していくと思いますよ」(前出・芸能プロマネージャー)また“こじるり無双”なるか。
2021年06月28日『Exideal』新製品発表会での剛力彩芽(’20年10月)剛力彩芽(28)が二度目の破局を迎えた。相手のZOZO創業者として知られる実業家・前澤友作氏(45)とは2018年4月に交際が発覚。’19年11月に破局して’20年7月に復縁したが、剛力から別れを切り出したという。■“お金贈りおじさん”と2度目の破局その理由は二回とも、前澤氏が計画する「月旅行」だとされる。一緒に行きたい前澤氏に対し、女優業を優先したい剛力が「私は行けない」と振ったというかたちだ。なんだか、逆・かぐや姫みたいな展開だが、それゆえ、庶民にはよくわからない。さらにいえば、この恋愛自体、どうとらえていいのかよくわからないのだ。というのも、女優が失恋すれば、普通は悲劇っぽくなるはず。しかし、それほど悲壮感は伝わってこない。4月5日には来月公開の映画『お終活』についてのインタビューで昨年8月に独立したことに触れ、「デビュー当時のようにゼロから始めているような感覚。すべてが新鮮でワクワクしています」と語った。悲劇よりはむしろ、金持ちのオジサンが若い美女に捨てられるという、喜劇っぽさを感じてしまうのである。前澤氏のキャラも、SNSで「お金贈りおじさん」を名乗って総額1億円のお年玉を配ったりするという、ユニークなもの。最初の破局後、ネットTVでお見合い企画を立ち上げ、世界中から3万人近い応募者を集めたときは、どこかの王様かよ、とつっこみたくなった。にもかかわらず、復縁できた途端、この企画を中止してしまったのも、なんだか彼らしい。一方、剛力についても、女優として結果をなかなか残せていないという問題がある。けっこうキャリアも長くなってきたが、代表作が思い浮かばないのだ。2002年、国民的美少女コンテスト出場(二次選考で落選)を機に、主催側のオスカープロモーションにスカウトされ、5年後にドラマデビュー。’11年あたりから、ドラマに映画、CMにと大量露出が始まり、売れっ子となった。ただ、そのシンデレラストーリーを「ゴリ推し」と呼ぶアンチも出現。月9ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』(フジテレビ系)や映画『黒執事』などでは、原作のファンからイメージに合わないなどとも言われてしまった。■剛力彩芽の代表作は……そんななか、何より持ち味を発揮できたのは、ヤマザキ・ランチパックのCMかもしれない。得意のダンスを元気に披露し、ボーイッシュに振る舞う姿が好評で、シリーズ化もされた。とはいえ、歌は苦手なようで、そのCMソングでもあったデビュー曲『友達より大事な人』を『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で歌ったときのパフォーマンスは今も語り草だ。アカペラによる歌いだしでいきなり音をはずし、そのまま歌い続けたため、終盤ではマイクの音が消され、CDの声に切り替わった(つまり、口パク)のではないかと疑われるという、なかなかない状況に。ネットでは「放送事故」とまで揶揄された。それでいて、本人はブログに、「いやぁ~、緊張した!! んでも、すっごく楽しかったの」と満足そうに綴り、この人ならではのポジティブな強さを垣間見せたものだ。それでも、昨年は女優開眼という評価もされた。スペシャルドラマ『陰陽師』(テレビ朝日系)でミステリアスなヒロインを演じ、和風な顔立ちが時代劇に合うことを証明。稲垣吾郎主演の舞台『No.9-不滅の旋律-』でも成長を感じさせた。しかし、オスカーからの独立はまだ早かったのかもしれない。米倉涼子クラスならともかく、個人事務所でやっていけるほどの実績はまだ残せていないからだ。既存事務所への「移籍」というかたちをとった岡田結実が連ドラの主役を務めたりしているのを見るにつけ、無謀な選択だった気もする。なお、今回の破局について剛力はインスタグラムで「言ったことと違うこと。やってることと違うことが書かれるって寂しいなぁ」「私の伝え方不足かしら」と語ったが、女優としての伝え方、すなわち表現力もさらに磨いていくべきかもしれない。そうじゃないと結局、この恋愛が代表作ってことになりかねない。いや、今のままではそれも中途半端だ。いっそ、三度目の正直で結婚してしまうのはどうだろう。そのハネムーンが“月旅行”なら、唯一無二の足跡を芸能史に残せるはず――。PROFILE●宝泉 薫(ほうせん・かおる)●作家・芸能評論家。テレビ、映画、ダイエットなどをテーマに執筆。近著に『平成の死』(ベストセラーズ)、『平成「一発屋」見聞録』(言視舎)、『あのアイドルがなぜヌードに』(文藝春秋)などがある。
2021年04月10日幸せな結婚生活を夢見ているのに、その前に婚約破局や離婚になってしまったら悲しいですよね。「こんなはずじゃなかったのに…」と後悔しないためにも、婚約・結婚前に知っておきたい彼氏の真実をチェックしておきましょう。ひとつでも、あれ?と思うところがある場合は、婚約はもちろん結婚は一度再考するべきかもしれません。彼と自分の性格は本当に合ってる?結婚前に今一度、彼の性格が自分と本当に合うかどうかチェックをしましょう。実際、性格の不一致は離婚の原因としても多くあげられています。夫婦のどちらか一方が悪いわけではなく、性格の違いが原因で一緒に暮らすこと自体が嫌に感じてしまうのです。例え同棲をしていたとしても、結婚となるとこれまでとは違った生活や考え方が必要になってきます。交際している時は自分とは違う性格の彼に魅力を感じていても、結婚をしてこの先数十年一緒に暮らす…と考えると息がつまってしまう場合があるので、彼との性格の相性チェックはかなり重要です。特に女性は「これくらいなら」と小さなことであれば我慢してしまう傾向がありますが、後々その「これくらい」だと思っていた不快感が大きな不一致の原因となってくることがあるので、婚約前から我慢は禁物です。不満は改善されるのかどうか必ずパートナーに確認をするようにしましょう。おじいさん、おばあさんになっても一緒に過ごすパートナーとして、もう一度今付き合っている彼の性格をじっくりと見直すことをおすすめします。DVやモラハラの気質がないかチェック付き合っている時の彼は優しかったのに、結婚をした途端に暴力を振るったり暴言を吐くようになった…というDV男やモラハラ男は離婚の原因としてあげられることがあります。もし、まだ付き合っている段階で暴力や暴言を相手からされたことがあるのであれば、婚約はやめておきましょう…というか別れを早急に考えるべきかもしれません。例え1,2回の出来事だったとしても、結婚をして長い人生を一緒に歩むことになれば、必ずどこかで同じ出来事が繰り返されるからです。また、実際に何もされたことがないからと安心するのもまだ早いです。DVやモラハラ系の男性は、付き合っている時は自分の本性を巧妙に隠すので、見抜くのが難しい可能性もあるからです。そんな時は、彼が自分以外の人間に対してどのような態度をとっているか観察してみましょう。他にも、彼が予想外の出来事に直面した時の反応を観察してみてください。人は予想外の出来事に直面した時に本質が出るので、その時に自分や周囲に対してどういう反応をとるのか、彼の本質をじっくりとチェックしておきましょう。彼の金銭感覚は把握しておこう離婚する夫婦間のトラブルで非常に多いのが、金銭感覚の違いです。また、婚約しているカップルでも、これからの生活費や結婚資金、ハネムーンの計画資金などで揉めて、そのまま婚約破棄になってしまうケースも少なくありません。特に、同棲をせず結婚するカップルは、結婚前にお互いの収支を把握しておかないと、結婚後にお金の問題で衝突する可能性は非常に高くなります。共働きで働いていれば、お互いの給料でどうにか生活はできるかもしれませんが、貯金や家の生活資金に、将来できるかもしれない子ども関係の金銭トラブルは避けることができません。また女性は妊娠して出産をした場合、どうしても産休・育休の期間は収入が下がります。そのため、男性の経済力や計画性のある支出ができているかなどのチェックは大切になってきます。婚約または結婚前に彼のお金遣いや、どこにお金を掛ける人なのかということをきちんと把握しておきましょう。
2021年01月21日カップルや夫婦などが喧嘩を経験するのは珍しいことではありませんが、その仕方によっては修復が不可能なほどの喧嘩になってしまうかもしれません。カップルの破局につながるような喧嘩の仕方や原因を知っておけば、別れを回避することにも繋がるでしょう。浮気による喧嘩浮気が原因で起きる喧嘩は、カップルが破局しやすい理由のひとつといわれています。当然ながらパートナーを裏切る行為であるために強く責められることになるのですが、浮気をした側も逆ギレしてしまい、謝罪どころか喧嘩に発展してしまうことが多い傾向にあるのです。女性が浮気しているパターンでは基本的に男性は女性に手を出せないため舌戦が基本となることが多く、普段の不満なども交えてお互い罵り合う形になってしまうので、決定打がなく長期化しやすい傾向にあります。男性が浮気している場合は責める側の女性が殴る蹴るといった物理的な制裁に出るケースも多く見られ、それに耐えかねた男性側が思わず反撃として手を出してしまう場合があります。乱闘ほどにはなりませんが、お互いが「相手に手を出された」という事実にショックを受けて深いトラウマを抱えてしまう場合があり、修復は望めなくなってしまいます。迂闊な一言による喧嘩カップルだからこそお互いに許せない一言というのは持っています。しかし、男女の違いによってその一言がどれだけ相手にとって重いものかよくわかっていない場合がほとんど。そのため、何気なく言ってしまった一言がきっかけで大喧嘩に発展して、そのまま破局となってしまうこともあります。男女で違う、迂闊な一言で起きる喧嘩の原因を紹介します。【女性編】彼氏が他の女性と彼女を比較彼氏彼女の関係に軽い不和や違和感があるときに、彼氏が思わずふと「他の子だったらこんなことないのに」という比較をするような言葉を言ってしまうことで彼女が深く傷つき、大喧嘩になってしまうことがあります。男性は軽く捉えているので謝罪してきますが、女性側としてはすでに男性を信頼できなくなっているため、強くその言葉を責め続けることになります。男性は予想外の反応をされて思わず「そんなに怒ることじゃない」と逆ギレした結果、彼女の怒りに火を注いでしまうことになるので、修復不可能なほどに深刻な口喧嘩へと発展する場合があるようです。これは男性側が相手の気持ちを考えられなかった軽率な発言が原因であるため、女性側では付き合う前に相手を見る目を養うことが、唯一できる対策といえるでしょう。【男性編】彼氏の仕事を彼女がイジる彼女が彼氏の仕事について冷やかしたりイジったりしてしまうと、破局の原因となる口喧嘩に発展することがあります。男性にとって仕事とは自身のプライドと深く結びついている非常に繊細な話題。そのため「その割に給料少ないよね」「なかなか出世できないね」といった言葉は、たとえ冗談だったとしても男性は見過ごすことができません。女性側は冗談のつもりで言ったことを大真面目に反論されて驚いてしまいますし、思わず「そんなに怒ることないじゃん」と弁明しようものなら、そんな簡単なことだと捉えていることに彼氏の逆鱗が触れてしまい、最終的にお互いの信頼は失われます。 喧嘩は繰り返さないことが大切浮気などはわかりやすく重大な問題ですが、そうではない軽い一言でもカップルの関係を破綻させるには十分な威力を持っています。相手が急に怒り出した時は急いで謝って、その後「なぜそんなに傷ついてしまったのか」を話し合ってよく理解するようにしましょう。ミスを認めて謝る人を責める人は少ないため、うまくいけばお互いを理解できたといった点から関係を深めることも可能です。
2021年01月02日男性から「重い女」と思われてしまう多くの原因は、相手への束縛です。束縛されることによって男性は自分の気持ちを信じてもらえてないと感じるので、別れたいと思われやすくなってしまうケースも。特に女性は自分でも気づかない内に男性を束縛する行動をとってしまうので、注意が必要です。男性から「重い…」「別れたい…」と思われてしまう女性の特徴に当てはまっていないか、チェックしておきましょう。彼氏を自分の所有物化する男性から「重い」と思われる女性は、彼氏を自分の所有物として意識してしまっていることが多いです。例えば、「彼氏なんだから、返信はもうちょっと早くしてほしい」「彼氏なんだからその言い方はないんじゃない?」などと、相手の男性を彼氏という肩書きで見ているため、相手に求めることがだんだんと増えていきます。しかし、彼氏への要求が多いと次第に彼氏は精神的に疲れて、一緒にいることにストレスを感じ始めます。相手から要求されるということは、期待されていることでもあるので、期待にプレッシャーを感じて息苦しくなってしまうんですね。そのプレッシャーこそ男性が、彼女を「重い」と思う原因でもあります。彼氏だからではなく相手を一人の個性ある人間として見ないと、早々に別れを切り出される可能性が高いので、注意しましょう。毎日連絡をとりたがるカップルの付き合い始めは、お互いに毎日連絡をすることがほとんどですよね。しかし、付き合いが長くなればそれなりに信頼関係も構築していくので、1日1回はしていたやりとりも、数日に1回でも気にならなくなってきます。元々男性は連絡を女性ほど頻繁にとりたがる傾向が低いため、ますます彼氏からの連絡は少なくなるでしょう。しかし、彼の気持ちよりも自分の気持ちを優先してしまう女性は「連絡頻度の少なさ=愛情の少なさ」と捉えてしまい、彼の気持ちを疑うようになってしまいます。結果、前と変わらず毎日連絡をとることを彼氏に要求してしまうため、相手の男性はこの連絡が毎日続くのかのゾッとしてしまい、「重い女だ…危険だ…」と反対に距離を置こうとしてしまいます。結婚の話をしたがる女性は、恋人を「彼氏=結婚相手」と直結して考えてしまう傾向が高く、相手の男性にもその思いを共有しようとしてしまいます。女性には出産に対する年齢もあることから現実的にもすぐに結婚を考えるよう本能が備わっているので、仕方がないことともいえるのですが…。特に出産は人生が変化する出来事なので、結婚と人生を同じ位の重みで考えてしまうこともあります。しかし、男性は人生=結婚ではありません。どちらかというと人生=仕事に対する姿勢が強いので、どうしても女性との結婚に対する考えとズレが起きてしまうのです。したがって、まだ仕事が安定していなかったり、満足していない男性にとっては結婚など正直まだ先の話。そこで彼女に結婚の話題をどんどんとされてしまうと、自分の未来を勝手に決められているようで、「重い」と感じてしまうのです。
2021年01月01日彼氏と別れたあとは落ち込んで元気がなくなるものと思っている人は多いです。確かに破局や失恋は悲しく、ずっと泣いてばかり…という人がいるのも事実。しかし、意外にも彼氏と別れたあとで女性が元気になっちゃうケースもあるんです。付き合っていたときよりも別れたあとの方が生き生きしている…なんてこともあるくらいです。彼氏と別れたあとでも女性が元気になれる理由を3つ紹介します。本来の自分を取り戻したから彼氏と付き合っているときは、嫌われないようにと彼氏に合わせる行動がどうしても多くなります。そのため、本来の自分を出せずに相手の顔色ばかり伺っていた女性も多いのではないでしょうか? 束縛が激しい彼氏なら、行動も制限されていたこともあるでしょう。彼氏のために縮こまっていた自分が、彼氏と別れたことによって解放されたために、付き合っていたときよりも元気になったというケースもあるのです。彼氏に支配されたような状態で自分の気持ちを素直に出すことができなかった分、反動で今の自由さが心地よく、周りから生き生きとして見えるので、魅力的な女性にも映ります。本来の自分で生きている人にほど他人は魅了されるので、このタイプの女性は彼氏と別れたことによって、より良い男性からアピールされる可能性も高いです。自分が成長できる時間が増えたから彼氏と別れると、彼氏に使っていた時間が自由に使えるようになります。例えば毎日一時間電話していたカップルなら、単純に毎日一時間自由に使えるようになりますよね。デートすると一日が潰れますし、休日ずっと一緒にいるカップルだったら、別れたあとは休日をフルに自由に使えるようになります。そんな空いた時間を、今度は自分の好きなことに使えるようになったので、好きなことができて楽しいと思えるようになり、自然と元気になってしまった…というのが理由です。また、自分に使える時間が増えたことで新しいことを始めたり挑戦できる時間もできたため、彼氏と別れた方が自分が成長できたという女性も。成長できた分人間的魅力も増すので、失恋後の女性がモテるのは自然なことなのかもしれませんね。恋愛経験で心に余裕ができたから恋愛経験というのは、1対1で相手と真剣に向き合う行為です。気持ちだけでなく文字通り体ごとぶつかる行為なので、恋愛は人間に深みを与えてくれるのです。また最愛の男性との「別れ」を経験することで女性を精神的に強くもしてくれます。彼氏との恋愛と別れがあったからこそ他人の痛みがわかるようになり、その分優しくすることもできるようになります。別れを受け入れられた女性は人として余裕があるので、表情にも行動にも前向きになることもできます。そのため周りからキラキラしているように見えて、女性的にも人間的にも素敵な人だと思われることが多くなっていくようになるんですね。別れは必ずしもネガティブなものではなく、女性を成長させて人生に充実感を与えてくれることもあるのです。失敗をばねにしてジャンプできた人間には魅力がありますが、そのジャンプも失敗がないとできないわけですから、失恋や別れは悲しみだけではないといえますよね。彼氏と別れたから全てが無駄で何もかもおしまい…なんてことはなく、反対に人生を謳歌できるチャンスでもあるのです。別れをポジティブに考えて、前向きにとらえられるようになれば、彼と別れて良かった!人生が楽しい!と心から思うことができますよ。
2020年10月14日結婚前提で付き合っていたのに、破局に陥ってしまうカップルは少なからずいます。「結婚前提」は「婚約」とは違うのでしょうか?それではどうして破局に陥ってしまうのでしょうか?普通のお付き合いとは何が違うの?結婚を前提としたお付き合いは普通のお付き合いとも婚約とも少し異なります。普通のお付き合いはあくまで恋愛を楽しむことが目的です。勿論それで最終的に結婚に至ることもありますが、最初のお付き合いの目的は必ずしも結婚であるという訳ではないのです。一方で結婚を前提にお付き合いというのは目的が結婚です。付き合っていって問題がなければそのまま結婚をしましょうということで、確たる約束ではありません。もしも別れたとしても問題はないのです。婚約の場合には結婚するという確実な約束をしている状態になります。そのためお付き合いとは違って婚約を破棄すると婚約不履行になり、慰謝料を支払う必要が出てくるのです。もしも別れた場合、どんな問題が生じるの?婚約をしている場合には慰謝料問題が生じてきますが、結婚を前提としたお付き合いでは別れに関しては普通のお付き合いと変わりません。しかし場合によっては普通のお付き合いと違って、別れに問題が生じることがあります。問題が生じるのは結婚の準備を始めている場合です。結婚を前提にしていると両親に報告をしていたり、結婚式場を予約していたりと結婚の準備をしている場合があります。両親に別れの報告をしたりキャンセルをしたりしなければいけません。結婚を前提にお付き合いしているという状態はまだ婚約していないから強制力はないということを意識する必要があります。どうして別れてしまうの?普通のお付き合いであれば好きだからまぁ良いかな、とお付き合いが継続していく可能性がありますが、結婚を前提にお付き合いしていると「結婚をできない」ということが理由になります。例えばモラハラ発言が多い、家事は一切やらない、食べている時のマナーが悪い等様々なことが挙げられます。付き合っている分には問題ありませんが、結婚してずっと一緒にいると思うと嫌ですよね。そういったところが普通のお付き合いと違ってくるのです。結婚を前提にしていても油断大敵!結婚を前提としていたとしても婚約と違って法的な拘束力がある訳ではないのです。結婚を前提にしているからといって安心してはいけません。お付き合いの間は相手を見極め、同時に自分も見極められている大事な期間になります。本当に結婚をしても大丈夫かな?ということをよく考えるようにしましょう。
2020年06月13日「性格の治し方を教えてください(辛口求む)」と題する女性からの投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。自分の思い通りにならない事があるとすぐ腹を立てる性格が原因で、毎回恋愛が上手くいかず失敗し、そのたびに後悔している……というトピ主さん。「自分の性格が嫌いで治したい」ものの、「ただ我慢するだけでは長続きしないとも感じている」と語り、アドバイスを求めています。人に怒りをぶつける際には、なんらかの「目的」がある何度も反省を繰り返してきたにも関わらず、大切なパートナーにイライラや怒りの感情をぶつけてしまう行為がやめられない。まずは、その心理的理由を探っていきましょう。人が怒りの感情を発露する際には、以下に挙げられるような、色々な「目的」があると言われています。(1)自分の思いどおりにするため、相手に言うことを聞かせるため(2)言うことを聞かない相手を「罰する」ため、上下関係を思い知らせるため(3)自分の「メンツ」や「プライド」を保つため(4)相手の攻撃や傷つけられることを予知し、先んじて回避するため(5)別のところで溜まったストレスやフラストレーションを解消するため(1)のように自分の主張を通すために声を荒げたり、威嚇したりして怒るようなケースもあれば、(2)のように「次からは反抗するなよ」といった脅迫にも近い感情表現をする人もいる。あるいは、コンプレックスや気にしていることに触れられたときに、急にカッとなる(3)のようなケースや、(4)のように相手の攻撃を避けるために先に攻撃する、“逆ギレ”に近い怒り行動もあります。さらに、普段から満たされない感情や不満があり、正当に見える攻撃理由を見つけたときにそれを発散する(5)のような例も。八つ当たりに近く、相手側からすれば理不尽極まりないですが、こうした不満解消の目的で怒る人は意外に少なくありません。職場や学校などで承認欲求や自己実現欲求が満たされず、イライラして恋人や家族、年下の相手に当たり散らす……といったケースは大変よく見られます。「怒りをぶつける効果」を、育つ過程で学んできた可能性もトピ主さんが(1)〜(5)のどの傾向が強いのか、投稿内容だけでは判断できませんが、もしも仕事やキャリア、家庭環境など恋愛以外での悩みや不満があるならば、そちらの解決に努めることが性格面に変化をもたらす可能性もあるでしょう。また、「幼い頃から甘やかされて生きてきた」のが原因かも……という記述もありますが、確かにこれは大きな原因のひとつと考えられます。「怒ったりイライラしたりすれば、相手に言うことを聞いてもらえる」という経験を積み重ねてきたのかもしれません。のちの投稿では「喜怒哀楽すべての感情が激しいタイプ」という自己分析もされていますが、もしかしたら両親や祖父母、兄弟姉妹などにも、そのような性格の方がいたのではないでしょうか。ご自身を含め、怒ることで主張を通す家族の姿を見るなかで、そうした行動が有効であると無意識に学んできたのかもしれませんね。「視点を変えてみる」習慣を付け、「許す心」を磨いていこう行動の目的や性格形成要因を探ることも改善の一歩ですが、最後に、具体的な「怒りをぶつけないためのコツ」についても触れたいと思います。色々な方法がありますが、個人的には「相手の視点に立って、その出来事を捉え直すこと」+「必ずひと呼吸置いてから、対応する癖をつけること」が最も有効と考えます。怒りを感じたら、一旦、目線を相手側に移して「彼は今こういう状況だから、ああ言ったのかもしれない」等々と、想像を巡らしてみる。その上で「どう対処するのが最善か」を決め、それから落ち着いて行動に移す――。よければ、ぜひ試してみてください。また長期的には、「許す心を磨くこと」も肝要です。ここでは『内観法』と呼ばれる方法をご紹介しますね。定期的に「相手にしてもらっていること、してもらったこと」を振り返り、それに対して「自分は相手に何をしたか」「どんな迷惑を相手にかけたか」を考察します。その結果、「何事も“お互いさま”だな」という境地に至ることができれば、許しの心につながるはずです。我慢するくらいなら別れた方がマシだと思ってしまう……という記述もありますが、彼の側だって同じように、何か我慢していることがあるかもしれない。そのように視点を変えて考えてみる習慣を付けると、感謝の気持ちも生まれやすくなるでしょう。人と一緒に生きる上では意見が食い違うこともあるでしょうが、「怒りをぶつける」以外のコミュニケーション方法を少しずつ体得していけるといいですね。一番近くにいる相手と敵対するのではなく、“許しあえる関係”を築ければ、それはとてもかけがえのないものになると思います。応援しています。(外山ゆひら)
2020年05月25日「出会って電話もしたけど会う前に振られました」と題する女性からの投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。街コンで5歳下の素敵な男性と出会ったという、36歳のトピ主さん。その後2回ほど長電話をし、「時間があるときに会おうか」という話に。しかしその後、”もともと忙しい彼”に対して不安から数十通のメールを連投したり、一方的に連絡をし続けたりしたところ、最終的に「もう連絡しません」と言われてしまったそうです。「本当に好きだったので、諦めるに諦められません」と心境をつづっています。相手の気持ちを決めつける癖は、恋愛に悪影響を与えるまず、二人の関係が悪化した経緯を整理しますね。・「会おうか」という前向きな話になったのに「不安」になり、数十通のメールを連投した。・「事情があって忙しい」「仕事が終わったら連絡します」と説明を受けたのに、そこからまた「不安や流れで気持ちを伝えた」。・「ごめんなさい、忘れてください」と連絡があったのに、1か月間、返信のないメールを送り続けた。ここから分かるのは、トピ主さんの“思考の飛躍”です。「会おうか」「仕事が終わったら連絡する」といった彼の言葉をそのままに解釈し、「会えるんだな」「仕事が終わったら連絡が来るんだな」と素直に受け取り、機嫌よく過ごせていたならば、最悪の事態は避けられた可能性を感じます。もしかしたら、相手の心を必要以上に推測・断定したり、出来事を誇大視したりする思考パターンが少し癖になっているのかもしれませんね。そのような思考の癖は、恋愛やパートナーシップに非常に悪影響を与えます。まだ関係が強固になっていない時期に、一方的な解釈をしては自ら不安を増大させ、さらにはそれを彼に伝えて「もっと私を気にしてほしい」という無言の“期待”をかけ続けてしまったことが、今回の関係が終わった最大の原因と推測できます。好意があっても「恋愛のことを考えられない状況」はある関係初期になかなか会えず、寂しかった気持ちはよくわかります。しかしトピ主さんの仰るとおり、30歳代は忙しい人も多いですし、いわんや今はかなりの非常時です。「仕事のやり方を変えなければ」「別の売上手段を探さなければ」などと必死になっている人もいるでしょうし、生死に関わる仕事をしている人ならば、「今は恋愛どころじゃない」というのが本音でしょう。今回の彼に対してこちらから打てる手は、残念ながらもうないと思います。ただ、この経験を真摯に向き合うことができれば、次の恋愛には大いに活かせると思います。今後もし同じような状況に出くわした際には、以下のような心構えがおすすめです。・「好意があっても、”恋愛どころじゃない状況”のときはある」と本気で理解すること・「これでダメになるなら、なるまでだ」と腹を据えること・「幸せを感じられない相手なら、ちょっと考え直そうかな」と冷静になること・「お互いが本気で好きならば、なるようになるだろう」と楽観視すること・「向こうがこちらに本気でないなら、何にせよ続かない」と諦観し、彼や恋愛への関心度を下げること上記のような心持ちをした上で、この関係はしばらく一時停止ボタンを押しているだけ……と解釈し「保留」にしておくのも一案ですし、「ひとりだった頃の自分に戻ろう!」と決め、交際前に過ごしていたような自分の毎日を送ることに集中してみるのもひとつです。それがどうしても難しければ、「明るい内容で連絡をし続ける」という方法もあります。「返事はいらないから!」と念押しして送り、「読んでくれているなら、それで充分」とする。そうした負担のないメールであれば、受け取った相手の心が癒されることもあるでしょう。不安ばかりの関係は続かない。心のコントロール術を磨こう投稿には「不安」という言葉がたくさん出てきますが、今後のためにも「必要以上の不安は恋愛を壊す」と心得ておくといいと思います。特に最近は世の中全体の不安感も増しており、よっぽど身近な家族や友人でない限り、他人の不安を温かく受け止める余裕がある人は少ないです。いろいろ考えて悲観的になってしまうときは「ストップ!」と声に出し、自分の思考の暴走にブレーキをかけましょう。自分だけの考えに囚われそうになったら、「本当にそうだろうか?」と自問し直す癖をつけるのもおすすめです。そうすると、「いやでも彼は会おうと言っていたな……」などと“事実”のほうに焦点を当てやすくなるはずです。今はつらいと思いますが、「彼がいなくなったからと言って、私自身の何が変わるというのだろう?」と想像してみるのも役立つかもしれません。「たった一瞬、自分の人生に登場した彼のことで、絶望する必要はない」と少し冷静になれるかと思います。むやみに考え込まずに済むよう、毎日を忙しくしてみるのも一案です。心身の健康維持に努め、明るい気持ちで過ごす習慣を続けていけば、彼に限らずきっとまた良い恋愛ができるはずだ……と信じ、1日でも早く、元気なトピ主さんに復活できることを祈っています。応援しています。(外山ゆひら)
2020年05月04日「男性は目立たない女性を好みますか?」と題する女性からの投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。交際していた男性に「好きな人ができた」と言われ、別れを受け入れたトピ主さん。しかしその女性は40歳代ながら。“あまり知性を感じられない女子高生のような”幼い印象。彼と同じ分野の研究者仲間として活躍しているトピ主さんは唖然とし、モヤモヤした心境になったそうです。「男性は自分より目立つ女性は好まないのでしょうか?」と問いかけています。好きな男性のために、キャリアを諦められる?彼とは趣味も合い、互いの研究成果を認め合ってきた関係だったそうですね。のちの投稿には「恋人以上に研究仲間だった」「それがいとも簡単に消えてしまった」ことが信じられない、認めたくない、という記述も。正直悔しいし、憎しみや悲しみ、自分への不甲斐なさが交差している……等の心境もつづられています。研究者仲間としても良い関係だった彼が、「研究とは全く無縁」の女性を選んだ。その事実にショックを受ける気持ちはよく分かります。最近はトピ主さんのほうが表に出るチャンスに恵まれていたことが、彼の気持ちが離れる原因になったのでは……とも感じているようですが、確かに「自分より活躍している女性には脅かされるように感じる、恋愛対象として見られなくなる」という男性の意見もあるのは事実です。日本は特にそういった風潮が強い、という見方もあります。一旦、彼が本当にそういう理由で別の女性を選んだ、と仮定します。もしも「研究者として活躍する道を諦めれば、彼と復縁できる」としたら、トピ主さんはそれを選びますか? YESならば、今後は“パートナーが好む女性”であるために、キャリアに制限を設けることも有効かもしれません。一方でNO、つまり研究者としての道を妥協したくないのならば、自分らしく生きるのみ!です。「自分より活躍している女性は恋愛対象外」という男性とは、つらくても悔しくても「自分には合わない相手だ」と判断する。その上で、“研究者として頑張っている自分”を好いてくれ、またトピ主さんもその好意を嬉しく思えるようなパートナーを探していくのが最良のように思います。異性の好みは千差万別。華やかな女性、たくましく活躍する女性に憧れを抱く男性も、ちゃんと存在します。「同業者カップル」に起こりやすい、すれ違いとは今後のために教訓を得るならば、「男女関係において、パートナーに求めているものがお互いに同じとは限らない」という点は心得ておくといいかもしれません。トピ主さんは彼のことを「恋人以上に研究仲間だった」と感じていたようですが、彼にとっては「好きになった女性が、たまたま研究者仲間だった」だけの可能性も。「同じ分野で頑張っていこう!と言っていたのは彼のほう」とのことですが、交際初期は「好きな女性と共通項があること」が嬉しくて、そう言っていたのかもしれません。また同僚や同業者のカップルの場合、“線引き”を設けておかないと、安らげない関係に陥りやすいのは確かです。仕事の成果やモチベーションには必ずアップダウンがあり、真剣に取り組んでいる人ほど繊細な悩みにも繋がりやすい。不調なときにプライベートで息が抜けないと、別の世界の空気をもたらしてくれる相手に惹かれてしまう……ということも起こりやすいです。そうならないために、最初から「プライベートでは仕事の話をしない」というルールを作っておくか、「直接的な協働はしない」「それぞれの趣味や友人も大事にし、定期的に二人の間に仕事以外の空気を取り込む」等の心がけをしておくのも、良好な関係を維持するためのテクニックかと思います。一方的にではなく、「サポートしあえる関係」を目指そう重ねて、うまくいっている同業種カップルには「片方だけが、一方的にサポートをしていない」という共通項があるように感じます。あるときは片方がサポート側に回り、あるときはその立場が逆になる。恣意的に「頼っているように見せるべき」という類の話ではなく、男女問わず「相手の役に立てる」ということは、自信を持って相手を愛するために必要なことなのかもしれません。投稿には、持病持ちの彼が入退院を繰り返すなかで、資料を届けたり、入院中の身の回りの世話をしたりしていた……という記述も。もしかしたら最近は、「トピ主さんだけが彼をサポートする」という関係になっていたのではないでしょうか。そうであれば、彼のほうも「好きな女性のサポートがしたいけど、できていない」という状況のなかで無力感を募らせ、気持ちが離れてしまった可能性も。彼も弱っている時期だからこそ、誰かの役に立つことで自信を得たかったのかもしれません。もしこの可能性を感じるのであれば、今後パートナーができたときには、「相手のお陰で助かっていること、相手がいるから安心して輝けていること」を積極的に伝え、支え合いのバランスを取ってみるのもお勧めです。「“目立つ女性”にだってサポートが必要なんだ。あなたのサポートがあるから頑張れるんだ」ということをしっかり相手と共有できるならば、きっと今回の彼とは違う展望が望めると思います。応援しています。(外山ゆひら)
2020年03月30日この間まで仲が良さそうだったのに、いつの間にか破局しているカップルがいます。長続きするカップルとすぐ破局するカップルには、どこかに必ずその差があるものです。すぐ破局するカップルとの差を知って彼と仲良くなりましょう。(1)適度な距離を作って束縛しないすぐ破局するカップルに多いのは、お互いに相手の愛情をやたらと確かめたがるところです。相手のことを知りたがり、束縛してしまうこともあります。しかし、長続きするカップルは相手のことを尊重し、すべてを知るのではなく相手と適度な距離を取っているのです。付き合いたてのときは相手と常に一緒にいた、と感じるのは当たり前かもしれませんが、そこはぐっと我慢をして少し会わない時間を取るのも必要です。(2)ラインやメールでしょっちゅうやり取りをしないすぐに破局するカップルは相手がその日何をしていたのか、相手の時間も知ろうとし、ラインやメールなどのやり取りがやたら長くなってしまうものです。しかし、長続きするカップルは相手には相手の時間があるし、先にも書いたようにすべてを知って相手の自由時間を壊してしまわないように気をつけています。(3)相手の何気ない行動にしっかりと感謝の気持ちを持つ相手が何かをしてもお礼を言わないなんて、それはよくありません。すぐ破局するカップルで多いのは、相手が何かをしても感謝の気持ちをもたずにそれが当たり前だと感じてしまうことです。お互いにもともとは他人なのですから、たとえ付き合っていても感謝の気持ちを忘れてはいけません。長続きするカップルは相手の何気ない行動にも感謝の気持ちを伝えます。(4)相手に過度に期待しすぎないすぐに破局するカップルで多いのが、相手に求めることが多すぎるといったものです。お互いに相手が自分のために何かをしてくれることを期待してしまっては疲れてしまいます。夢見がちな行動や相手が何かをしてくれるという期待を持ちすぎると負担になってしまうこともあります。長続きするカップルは、相手に過度に期待するようなことはなくお互いが出来ることをしているのです。すぐ破局するカップルと長続きするカップルでは何か差があるはず、というものですが、長く付き合っていく相手だからこそ相手の考えや行動を制限してしまうのはよくありません。相手にも自分にもしっかりと個があることを理解し、尊重し合うことが大切です。(恋愛jp編集部)
2020年02月12日彼との関係を良くするために、頑張りすぎていませんか?つくすのはいいことだけど、頑張りすぎて疲れてしまうのは、お互いに良くないものです。そこで今回は、「破局になりやすいカップル間の間違い」をご紹介します。■ たくさんルールを作る“二人のために”“イイ関係をキープするために”などで、たくさんのルールを設けるのは微妙かも。もちろん、最近すれ違いが多いとか、ケンカが増えてきたからとかいうのなら、仕方がないですよね。これといった問題もないのに、すぐにルールを設けたり、お互いの不満を予防するために、暗黙のルールを作ったりするのは、心配性の人は安心かもしれません。でも、そうなじゃない人、できれば自由でいた人からしたら、多くのルールは窮屈。最低限は必要かもしれませんが、作りすぎないのが吉です。■ 相手のために我慢を繰り返すケンカを減らすために、仲良しでいるために我慢を繰り返す交際なら、破局することが多くなります。末長く付合っていくためには、時には我慢も大切なはず。たしかに、どちらかが我慢をする関係ってフェアじゃないし、リラックスできる関係でもないでしょう。それに、“仲良し”ではないですよね?“仲良し”を装っているだけは、我慢が自分のためにも相手のためにもならない場合があります。我慢ではなく、自分の意見をどう伝えるかを考えたほうが、良いですよね。■ 全てを知ろうとする付き合っていくうえで、相手を理解するのは大切ですよね。ただ、相手を理解する姿勢が度を超えて「全てを知りたい」となったら問題かも。そこまでいくと、言動もどこか干渉や監視に近いものになりやすく、相手を息苦しくさせます。今どこで何をしているのか、彼の交友関係を知りたいなど…。彼の周りの全てを知ろうとするのは、単なる興味関心ではなく、束縛チックになってしまいますよ。■ 頼まれてもいないのに尽くす頼まれてもないのにあれこれ尽くすのは、無駄な頑張りになる場合もあります。「彼に好かれたい、彼にも愛情表現をしてほしい!」という理由で尽くす人もいますが、尽くされすぎると重く受け取られるかも。なかには、彼女を“お母さん”のような存在と見てしまう人もいるそうですよ。となると、恋愛対象から外れていきます。気遣うのは大切ですが、度が過ぎるのは相手のためではなく、単なる自己満足で終わることがあるので気をつけましょう。■ 肩の力が抜けているくらいでいい何事も手抜きをすれば、良いものには仕上がらないはず。ただ頑張りすぎも良くないんですよね。変に疲れるだけですし……。ほどよく肩の力を抜いて、付き合っていけるくらいがちょうどいいですよ。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年01月21日付き合い始めたころは相性バッチリだと思ったのに、ふたりの仲が冷めて結局は破局を迎えてしまう……。そんな経験はありませんか?もしかしたら、それは彼の性格や考え方を理解することで防げたことかもしれません。そこで今回は、占い師の夏目みやびさんに、“彼の血液型で見る「よくある破局の原因」”をご紹介いただきます。悲しい別れを繰り返さないよう、今のうちに対策しておきましょう!文・夏目みやびA型:一途なのか、束縛なのかA型の彼は真面目さと誠実さがウリ。恋愛においては控えめな方なので、ガツガツ自分から行くことはなく、「好き」という感情をやがて花になるまで育てていく傾向があります。恋人同士になれば彼女の事をまるで自分だけのお姫様のように大事にし、一途に好きなままでいようとするのです。また恋愛=将来の結婚相手という感覚があるので、慣れてくると恋人に対して注文が増えたり、欠点などをチクチク指摘してくる所があるでしょう。そんな彼との破局の原因は、彼から醸し出される束縛感や自由が制限されてしまい、逃げ出したくなるから。ズボラな面などを見せてしまうと、彼の理想が崩れてしまい、分かりやすく自分に興味を持たれなくなるので、彼女は次第に浮気心が芽生えてくるかもしれません。B型:彼の気まぐれを楽しめるかB型の彼は考え方が臨機応変で、物事のパターンにこだわらず、フットワークが軽い所があります。ユニークな面と美的センスに長けていること、わりと感情をストレートに出すが引きずらない。そんな所が彼の魅力であり、まるで少女マンガのヒーローに出会ってしまったような気分になる女子は恋に堕ちやすいかもしれません。いざ彼と恋人同士になると、彼の友人関係や興味に振り回され、デートをドタキャンされることもしばしば。彼にとって私って一体何なの?と感じ、虚しくなってしまうことが。これが彼との破局の原因に。彼の気まぐれな所やワガママな面も愛せないと恋の終わりは早いかも。O型:ロマンチックにうっとり?O型の彼は包容力があり、リーダーとしての資質に長けている人が多いようです。仲間をよく笑わせ、ムードメーカーになる場合もあるでしょう。そんな彼の人柄に惹かれ、互いに恋に堕ちていくと、始めのうちはドラマのようにロマンチックなデートでうっとりした気分に浸れるはず。お互いにサプライズを企画したり、彼の激しい気持ちに応えていくことで、二人の記念も増えていくようです。ただ次第に恋人から家族のような関係性に変わっていき、まるで彼はぐーたらパパのように。休日は家でゴロゴロ甘えてきたり、彼の怠けている所が目につくように。ステディな関係を意識して過ごしたい、甘えられるより甘えたい場合は、次第に彼から気持ちが離れていってしまうかも。AB型:ジェットコースター・ラブAB型の彼は頭の回転が早く、クールな印象があったり、おしゃれにも敏感なので、女子ウケが良いかもしれません。そんな彼はモテる方ではありますが、ガツガツくる女子はニガテな様子。理想にあった女性に出逢えれば、自分から積極的にアピールし、ゲットすることでしょう。そんな彼と恋人同士になった場合、始めのうちは彼の本音が知りたくて試行錯誤してみたり、かと思えば突拍子もなく愛されたり、まるでジェットスターに乗っているような恋愛を楽しめるかもしれません。ただ彼はあまのじゃく。あなたが好きになればなるほど、煙たがられたり一定の距離を保とうとされてしまうかも。結婚を意識する年齢にもなれば、彼との恋は不安で仕方なくなってしまいそう。結局好きなのに、自分から別れを告げることになってしまうかも。以上、“彼の血液型で見る「よくある破局原因」”を紹介しました。彼の考え方や性格を把握することで、悲しい別れを防ぐこともできるはず。彼とよりよい関係が築けるといいですね!©ESB Professional/shutterstock©traveliving/shutterstock©Djomas/shutterstock©G-Stock Faces/shutterstock©Antonio Guillem/shutterstock
2019年10月26日長く付き合っていれば、いずれはおとずれる倦怠期。これを乗り越えられず、破局してしまうカップルが続出しています。今回は「倦怠期で破局してしまう」カップルの特徴について、4つご紹介します。(1)会話が減る『無言でもお互いがリラックスしていることを認識しあっていれば平気なんだけどね』(29歳/コンサル)彼と二人で一緒にいても、お互いが無言でスマホをいじっていることはありませんか?長く一緒にいれば、いつでも会話しているといった場面が少なくなるのは当然のこと。ですが、恋人同士にとって二人の時間を共有している、ということが大切なのです。(2)デートのマンネリ化『どうせ会ってもいつもと一緒だしって思うとめんどくなってきちゃって……』(32歳/公務員)いつものカフェ、毎度のおうちデートなど、デートがマンネリ化してきた際は、何か手をうつようにしましょう。話題のスポットを調べてみたり、相手の好きなものを意識してデートプランを練ったりと、工夫をしてみて。倦怠期は、二人でいるときの刺激やときめきなど、感情にメリハリをつけることでをのりこえられます。(3)目を合わせない『心を通わせるためにも大事だと思う』(27歳/企画)お互いを空気のような存在に感じるようになってはいけません。話す時にお互いの目を見ることは、簡単なことでも、恋人同士にはとても大切なことです。短い会話でも、相手に視線を向けるようにして、目が合えば、微笑むようにしましょう。(4)相手と会うことが億劫になる『なんかLINEの返事もそっけないし、俺と会いたくないのかな……』(25歳/サービス)「今日のデートちょっとめんどくさいな」と、相手と会うこと自体が面倒くさくなってきた際は要注意です。そんな時は、付き合い始めた頃のデートの写真や動画などを見かえしてみましょう。相手のどんなところに惹かれたのか、すきなところはどこかなどを思い出すことができます。きっと、付き合い始めたばかりの頃の気持ちを思い出すことができるでしょう。「倦怠期」はお互いに原因があるものではなく、どんなカップルにもやってくる可能性がある期間です。相手を思いやり、倦怠期を乗り越えることができれば、今までよりさらに仲の良いカップルになれます。倦怠期に悩むカップルの方は、ぜひ一度お互いのことを思い直してみてください。(恋愛jp編集部)
2019年10月10日長続きするカップルと、即破局してしまうカップルには、どのような違いがあるのでしょうか。実は、LINEの特徴でそのカップルが長く付き合えるのかどうかがわかるのです。今回は、「長続きカップル」と「即破局カップル」のLINEの違いについてご紹介します。(1)LINEが一方的なのは「即破局カップル」いつも一方からLINEをたくさん送っていたり、相手の返信がないにも関わらず次々とLINEを送りつけるカップルはすぐに破局してしまいます。LINEのやり取りが一方的だと、受け取る方は負担に感じてしまい、次第に相手のことを煩わしく感じるようになってしまうのです。付き合っているのだからなんでも許されると考えるのではなく、相手に配慮してLINEを送るようにしてくださいね。(2)返事をすぐ催促してしまうのは「即破局カップル」仕事中など、すぐに既読がつかないこともあるでしょう。そんな相手の都合を無視して、「なんで返事くれないの?」と催促してしまうのは、破局を招きかねません。自分の都合を考慮してくれないパートナーとのLINEは、返信することを強制されているように感じてしまい、気持ちが離れてしまうのです。相手の仕事中はできる限りLINEを送らないようにするなど、お互いが気持ちよくLINEを楽しむように心がけましょう。(3)相手のタイミングに合わせて送るのは「長続きカップル」彼の仕事終わりのタイミングに「お疲れさま!」とLINEを送るなど、相手の生活リズムに合わせたLINEのやり取りができるカップルは、とても長続きします。生活リズムに合わせてLINEを送ると、長々とやり取りをしていても、相手の負担になりません。負担に感じないためお互いにマイナスの感情を抱きにくく、結果的に長続きしやすくなるのです。(4)お互いの生活に干渉しすぎないのは「長続きカップル」大好きな彼が今どこで何をしているのか、気になって仕方ない時もあるでしょう。しかしあまりにも相手の生活に干渉しようとすると、彼はあなたに監視されているように感じてしまいます。「今どこ?」「誰と一緒なの?」など、彼の付き合いに踏み込み過ぎるのはやめるべきです。今回は、「長続きカップル」と「即破局カップル」のLINEの違いについてご紹介しました。あなたと彼のLINEはどちらのタイプですか?彼の負担にならないLINEのやり取りを心がけ、長続きする関係を目指しましょう。(恋愛jp編集部)
2019年10月05日長続きするカップルとすぐに破局するカップルでは、LINEにも大きな違いがあります。いつも長続きしない人は、長続きカップルのLINEをマネてみてはいかがでしょうか?今回は、長続きカップルと即破局カップルのLINEを比較してみます。(1)LINEの頻度『LINEの頻度が高すぎるとやっぱり段々疲れてきちゃうじゃん』(28歳/商社)長続きカップルは、仲がいいといってもLINEの頻度はそれほど高くはありません。一方即破局カップルは毎日何度もやりとりをしています。LINEの頻度が高く、だらだらとやりとりを続けているため、内容も薄くだんだん面倒になってしまいます。(2)返信のスピード『返信スピードが早いのって、最初はよくてもやっぱり負担になってくるよ』(29歳/企画)返信のスピードが早いのは、即破局カップルの特徴です。お互いに返信が早いので、スマホを手放せません。「〇時間以内に返信」など、ルールを決めているカップルもいるようです。しかし毎回すぐに返信するのはムリなので、どちらかが負担に思うようになってくるでしょう。長続きカップルは、ムリしてまですぐに返信したりせず、お互いがちょうどいいタイミングで返信するので負担になりません。(3)既読スルーについて『既読スルーも仕方ないって許せる余裕がないと続かないよ』(27歳/営業)既読スルーが許せないと、破局につながることがあります。既読をつけたとしても、すぐに返信できないときもありますよね。相手の都合を考えられないで自分のことばかり考えていたら、お付き合いもうまくいきません。長続きカップルは、既読スルーされても「忙しいのかな?」と思うだけで、気にはしないです。(4)絵文字やスタンプの頻度『スタンプがだらだら送られてくるのって、最初はよくてもだんだん嫌になっちゃうよね』(29歳/IT)絵文字やスタンプの頻度が高いのは、即破局カップルの特徴です。スタンプで会話したりなど、ラブラブのスタンプを送り合ったりして、ダラダラしたやりとりが続きます。長続きカップルは簡潔なLINEが多いので、絵文字やスタンプを使いすぎません。付き合い始めたばかりの頃は、ずっとつながっていたくてLINEの頻度が高くなるかもしれません。しかしそれが束縛のようになり、返信スピードや既読スルーを責めることにつながってしまいます。なかなか彼氏と長続きしない人は、長続きカップルのLINEを見習ってみてはいかがでしょうか?(恋愛jp編集部)
2019年08月16日マイリー・サイラスとの約8か月間の結婚生活に終止符を打ったリアム・ヘムズワースが、初めてインスタグラムで破局についてコメントした。破局報道後、故郷のオーストラリアで兄のクリス一家と過ごしていたリアムは、地元紙の直撃に「その件については話したくない」とコメントを拒否したといわれていた。インスタグラムでは「つい最近、マイリーとぼくは離れることになった。彼女にはこの先の健康と幸せを心から願っているよと言いたい。これはプライベートな出来事だし、これまでも、それにこれから先もぼくは記者やメディアに対してコメントすることはない。ぼくが言ったと報じられていることは全部うそ。平和と愛を」と綴っている。マイリーとリアムは2009年に『ラスト・ソング』の共演をきっかけに交際を開始。何度か破局し、婚約を解消したこともあったが、昨年12月に10年愛を実らせて結婚した。同年11月、マリブの山火事により思い出の詰まったマイリー宅が全焼するという災難が、2人の絆をより強固なものにしたとのことだったが、結婚生活は1年経たずして終わりを迎えてしまった。(Hiromi Kaku)
2019年08月14日いつでもどこでも手軽に連絡がとれるLINEは便利ですよね。もはや私たちの生活には欠かせないLINEですが、使い方を誤ると破局の原因になるかもしれません。今回は、離婚経験者から破局しがちなLINEの特徴について聞きました。どんなLINEが危ないのでしょうか……。見ていきましょう。■ 大事なことをあえてLINEで言う「直接言ったらケンカになりそうなことは、家にいてもLINEで伝えてました。結果、険悪なLINEになってしまったり、顔を合わせてよりなにも言えなくなってしまいました」(Aさん・20代女性/会社員)すれ違いの生活で仕方ないならともかく、同じ屋根の下にいるのなら直接話した方がいいような気がします……。これはお互いに「家にいるんだから直接言ってよ」という気持ちになりそうです。それに大事なことなら、やはりきちんと話し合う必要がありますよね。LINEは気軽に相手にメッセージを送ることができる便利なツールですが、大事な話をするときにはあえて気軽に話題にはせず、あくまでもコミュニケーションを助けるのためのツールとして使うように工夫しましょう。■ 不満を長文LINEで一気に伝える「いつも言えない不満をLINEで伝えようとすると、かなりの長文になりました。何度かそれを送っちゃいましたし、相手からもきましたね。LINEは消せてもなかなか消す行為をしないので、結局後になってもそのときのLINEを見て気分が悪くなることに…」(Bさん・30代女性/パート)LINEは口で言うのとは違って、いい意味でも悪い意味でも文章として残ってしまいます。不満をつづったLINEを改めて読み返してしまうと「あのときもそうだった」という気持ちになってしまいますね。不満は言いにくく、自分の中でためがちになりますが、やはり小出しにして相手に伝えるようにした方がいいかもしれません。余談ですが、筆者もケンカになったときにたまっていた不満を一気に伝えると、「そのときに言ってよ」と夫に怒られることがあります。■ 都合が悪い内容のLINEは無視「答えたくないようなお願いなどには一切返信せず、都合が悪い話は無視していました。結果、こちらのお願いも無視され噛み合わなくなり、連絡手段としてLINEを使わないし”旦那はアテにならないから頼まない”というスタンスになりました。結局頼れない旦那の存在意義がわからなくなり、離婚しました」(Cさん・20代女性/公務員)自分が送ったLINEが無視されると、悲しいですよね。相手のお願いをすべて聞く必要はありませんが、無理なら無理、ときちんとその内容に対して返事をした方がいいでしょう。「LINEしてもムダ」という風になってしまうと、相手に伝えることへの諦めが生まれてしまい、話し合いをするのも難しくなってしまいます。■ 相手と向き合いコミュニケーションをとるのが大事破局しがちなLINEはどれも自分本位な内容であったり、コミュニケーションの方法を間違えて知った際に、起きてしまうものだということがわかりました。LINEはコミュニケーションを助けるためのツールなので、一方的に送ってしまわないよう、思いやりを持つことが大事だと思います。そして、きちんと相手には向き合ったコミュニケーションをしましょう。言葉で言えないことをLINEで送ってしまいがちですが、言いにくいことこそ、LINEではなく直接話すようにした方がいいのかもしれませんね。直接言うとケンカになることもあるかもしれませんが、ケンカができないカップルは問題ありでしょう。コミュニケーションをとりながら、ケンカをしつつ、仲は深まっていくもの。LINEをうまく活用しつつ、顔を合わせた直接のコミュニケーションも大切にしてくださいね!(コンテンツハートKIE)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年07月14日2017年10月頃から交際が報じられていたクリス・マーティンとダコタ・ジョンソンが、破局を迎えた。「Daily Mail」紙などが報じた。破局の原因は、ダコタが家庭を持つ心の準備ができていなかったことだという。2人の友人は「クリスは、できるだけ早くもっと子どもが欲しいと思っていることをはっきりと口にしていました。しかし、ダコタはキャリアがとても順調で、出産はいまのところ全く考えていないことだったのです」と語っている。ダコタと家庭を築くために、約6億円でマリブにビーチハウスを購入したというクリス。ここ数か月、2人の間で何度も話し合いが行われたものの、「先月、自分たちの考えは全く反対の方向に進んでいることに気がつき、別れることになったようです」と友人は語る。2人はつい最近まで「まもなく婚約する」と言われていただけに、友人や関係者らは「すごく驚きました」とのこと。「ダコタもクリスもこのような結果になり、心を痛めています。2人はとても素敵なカップルでしたからね」。(Hiromi Kaku)
2019年06月17日