■前回のあらすじ友人である唯が教室を辞めてしまい、ショックを受ける紗和。さらに千夏にお願いされて用意した体験レッスンには誰も来なくて…。このままの状況では今通っている生徒さんが離れていくことや今後の教室運営にも不安を感じて…。 >>1話目を見る 教室の運営は、教室長である母の方針のもと、行ってきました。でも母は生徒の前では常に笑顔であること、生徒に理不尽なことを言われてもそれを飲み込むことを常としていました。そういった母の生徒さんのことを思った教室運営もけっして間違ってはいないのでしょう。でも、私にはそれを大切にするあまり、生徒さんに本当に伝えたいことが置き去りにされているように思えたのです。教室に通う生徒さんたちには、お茶と一緒に素敵な時間を体験してほしい。でも今の教室ではそれを実行できないとようやくわかったのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子(アトリエPP合同会社 エッセイ編集部)/イラスト・ ニタヨメ
2023年06月18日■前回のあらすじ千夏が月謝の滞納をしていたことが他の生徒さんにも知られることに…。その対応について「特別扱いされている」と言われていることに不安を覚える紗和。そんな中、今度は唯が教室を辞めると言いだしてしまい…!? >>1話目を見る 唯さんの退会でショックを受けていた私。さらに私や母といった講師陣に生徒さんたちが不信感を覚えていることに、今後の教室運営に不安を抱えていました。そんな時にかかってきた千夏さんからの電話。これまでのことがあったので不安を覚え何度も日時、キャンセルポリシーを伝えましたが、結果的に当日は誰も来ませんでした。母にこの状況を訴えても、千夏さんに対して文句のひとつすら言うことを禁じられてしまいました。このままでとても満足いく教室運営ができるとは思えなくて…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子(アトリエPP合同会社 エッセイ編集部)/イラスト・ ニタヨメ
2023年06月17日■前回のあらすじ千夏に強引にお願いされ、幼稚園のママ友に無料で紅茶に関する講習をすることになった紗和。紅茶教室の生徒でありママ友である唯がそれを止めようとするが、逆に千夏から追い詰められてしまう。さらに千夏は教室のオリジナルレシピをSNSにアップしていて…。 >>1話目を見る 母に釘をさされたことで、千夏さんに未払いのレッスン代を求めることができずにいました。結局3ヶ月滞納した後に支払ってくれましたが、それらをほかの生徒さんにも見られてしまいました。私自身の甘さはもちろんのこと、教室長である母までも生徒さんたちに悪く思われてしまったことは、今後の教室運営においてかなりの痛手となるのではないかと不安な気持ちになりました…。そしてさらに友人でもある唯さんが教室を辞めると言い始めて…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子(アトリエPP合同会社 エッセイ編集部)/イラスト・ ニタヨメ
2023年06月16日■前回のあらすじレッスン料を払ってもらおうと奮闘する紗和だが、その話となると千夏は何かと理由をつけて逃げてしまう。メッセージを送ってみても、千夏からは意味不明なスタンプが帰ってくるばかりで…。 >>1話目を見る 講師という立場でありながら、生徒に対して好き嫌いの感情を持ってしまう自分自身に、罪悪感を持っていました。なぜなら教室に来てくれる生徒さんには最大限の礼を尽くすこと、いつも笑顔で相手の要望に応えることを常日ごろから母に口をすっぱくして言われてきたからです。しかし、今度は千夏さんのSNSに教室で教えているお菓子のレシピが掲載されていることを知り…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子(アトリエPP合同会社 エッセイ編集部)/イラスト・ ニタヨメ
2023年06月15日■前回のあらすじレッスン中に講義とは関係ない話でほかの生徒を巻き込む千夏。しかも千夏はレッスン代を滞納しており、その話を紗和がすると「大目に見て」と逃げるように帰ってしまい…。 >>1話目を見る ある日、レッスンがすでに始まってから千夏さんからお休み連絡が入り…。私たちの教室では紅茶そのもの以外にもマナーについてもお話させていただくことも多くあります。そのためレッスン代金や講習開始時間について、生徒である千夏さんに注意を促すのは悪いことには思えないのですが、教室長である母はそういったことに嫌います。母の手前もあってレッスン代については、口頭で伝えるのはやめてメッセージを送るようにしたのですが戻ってきたスタンプはふざけているように見えるもの。千夏さんが一体何を考えて、こんなことをしているのか私にはまったくわかりませんでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子(アトリエPP合同会社 エッセイ編集部)/イラスト・ ニタヨメ
2023年06月14日■前回のあらすじ紅茶教室のレッスン中に講師の紗和に馴れ馴れしい態度を取ったり、他の生徒に勝手な指導を始めたりする千夏。じつは千夏は、紗和の娘と同じ幼稚園に通っているママ友。そんな千夏に注意できない理由が紗和にはあって…。 >>1話目を見る 実家の母が営む紅茶教室の生徒であり、幼稚園のママ友でもある千夏さん。正直言って、教室でも浮いた存在になりつつありました。しかし、運営する側としては生徒を選ぶ立場にはないと思い、できるだけ笑顔でやり過ごすようにしていました。千夏さんが講師のママ友という立場を言い訳にして、堂々とレッスン料を滞納するようになるまでは…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子(アトリエPP合同会社 エッセイ編集部)/イラスト・ ニタヨメ
2023年06月13日娘と同じ幼稚園に子どもが通っている千夏さんは、母が運営し、私も講師として働いている教室に入会してくれました。最初はありがたいと思っていたのですが、最近ではモヤモヤすることが多くて…。レッスン中にことさら私と友だちであることを触れ回ったり、レッスンとは関係のない話題にほかの生徒さんを巻き込んだり…。教室に来てくれているほかの生徒さんに迷惑をかけているのも忍びなくて、注意したいと思っているのですが、私にはそれができない理由があって…。しかし、そんな千夏さんに私はさらに困った事態に巻き込まれていくのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子(アトリエPP合同会社 エッセイ編集部)/イラスト・ ニタヨメ
2023年06月12日立体駐車場で驚き(※画像はチャンカワイさんオフィシャルブログより)「Wエンジン」のチャンカワイさんは2人の女の子のパパ。番組では、この4月に小学校に入学した6歳の長女が「MENSA(メンサ)会員になったんです」と明かしました。チャンカワイさんの長女は3歳の頃、パズルやブロックで楽しんで遊ぶようになり、「好きなだけ没頭させてた」ところ、空間把握能力がどんどん発達。家族で外出し、立体駐車場に車を停めたとき、大人はその場所を「6Aの~」と一生懸命記憶しているのに、長女は「そこ曲がってあそこだよ」と把握しており、驚いたといいます。さらにあるとき、「ドラえもん」ののび太くんの家の間取りはどうなっているかを説明しはじめたことも。こうした長女の特性もあり、知能テストを受けてみたところ、IQ139と判明。MENSA会員になったのだそう。MENSAとは、高IQの持ち主が入会できる国際グループで、日本では約4700人(2019年12月現在)の会員がいるといいます。会員になったからといって何かあるわけではなく、「MENSAですよ、っていうだけ」なのですが、チャンカワイさんは「MENSA会員は頭がキレキレ軍団だから悩みが似ている。それこそのび太くんちの間取りとか言っても普通はウケへんけど、会員同士だと『そうそうそう!』って盛り上がれるんですって」と、会員同士のコミュニケーションが楽しそうなのだと話しました。そんな長女の習い事についてもチャンカワイさんは言及。以前、絵画教室に通わせようかと調べたところ、「月謝2万、入会金4万」とその高さにおののいたそうですが、今は「スケートが怖いです」というチャンカワイさん。というのも、「シューズもんが高い。靴をぴったり合わせないとケガするよって脅しがあるから、サイズがあがるたびに7万、7万、7万……」と、子どもの成長に合わせて新しいシューズを購入するたびに大金が必要になるためだそう。そうしたことから、「道具に関しては、体操が一番安上がりではないか」と結論づけていました。
2023年06月01日子どもに絵の描き方を聞かれ、ちょっとしたコツを教えた話です。■絵描き冥利に尽きます※わたしも絵の描き方習ったわけじゃないので、この漫画は参考にしないでね(汗)。十字線だけで終わるお絵描き教室。でも初めて絵の描き方きいてくれたのが嬉しかったよ。とはいえ、タブレットに指で描いてるこまめのほうが何倍もすごいと思ってるんだけど。よく描けるよなぁ。ちなみにブログの絵は十字線は描いてないっす。もう10年以上も同じ子を描いてると、さすがに慣れるよねぇ(汗)。
2023年05月20日名学館ホールディングスが運営する「わんぱく教育カンパニー」はこのほど、「大人になってタメになった習い事」に関するアンケート調査を実施しました。■約3割が「英会話」と「習字」は「大人になってタメになった」「大人になってタメになった習い事」に関するアンケート調査として、500人中の約16%が「英会話」、約12%が「習字」と回答。タメになった理由はそれぞれ、「海外旅行をした時に、トラブルがあっても英語を話せることで自分で解決できたので役立ったと思う」「字が綺麗だと褒められることが多くなり、真面目でちゃんとした人だと思ってもらえるから」となりました。また次に多かった回答として「書道」が9%、「そろばん」が7%、「ピアノ」が6%という結果になりました。■「2年以上4年未満」通っていた人が最多に500人中105人(21%)の人が習い事を「2年〜4年通っていた」と回答。4年以上10年未満習っている人も全体の約2割を占めており、一つの習い事を長期間続ける人が多いことがわかります。■習い事は、月額「5,000〜10,000円」が約半数「月額費用はどのくらいかかったか」という質問に対して、全体の45%が「5,000円〜10,000円」と答えました。次に多かった結果は、「〜5,000円(5,000円未満)」でした。このような結果から、習い事に月額10,000円以上かけた人は少ないことがわかります。「英会話」や「習字」の人気の一つには、ひと月にかかる金額の手軽さも挙げられるでしょう。■「大人になってからやっておけばよかった習い事」は「ピアノ」「自分が子どものころやってみたかった習い事は?」と尋ねると、「ピアノ」が18%、「英会話」が13%、「習字」が7%を占めました。次いで5%の人が「プログラミング」「ダンス」「水泳」を挙げています。■「大人になってやっておけばよかった理由」は「憧れ」が3割に「やってみたかった習い事」を挙げた理由を聞くと、30%の人が「憧れ」と回答。他にも「スキルを身につけたい」人が19%、「趣味になりそう」だからという人が17%と、実用的な理由で選択した人も全体の約3割を占めています。このような結果から、「大人になったときにも活用できる習い事を経験したかった人が多い」ことがわかります。■全体の8割以上が「子どもに習い事に通ってほしい」と回答「子どもがいるor将来子どもが出来たら習い事に通ってもらいたいと思いますか?」との問いでは、500人中408人(81%)が「通ってほしい」という結果に。全体の8割以上の人が「自分の子どもに幼いうちから何か特技を身につけていてほしい」と思っていることがわかります。自分が出来なくて後悔していることを「自分の子どもには経験させてあげたい」と感じている人が多くいるのかもしれませんね。■調査概要調査人法:インターネットでの調査調査期間:2023年02月14日〜02月28日アンケートの依頼先:クラウドワークス回答者:男女500名回答掲載先:(エボル)
2023年04月29日こんにちは❤︎akaneです。今月はもうすぐ8歳になる二年生の長男と、4歳の年中さんの長女の習い事事情をご紹介させていただきます❤︎〜ECCで遊び感覚で英語に触れる時間〜年中の秋から続けているECC。インターナショナルや、ネイティブの先生でやらせたい、、っと思っていた英語でしたが、当時は下の娘もまだ小さく送迎が大変だったため、近所のECCを選び少しでいいので英語と触れ合う時間を作りたいなと思いはじめました。同学年のお友達と2人という少人数だった為、先生も子供たちのペースに合わせながら授業を進めてくれて本人も楽しく通っていました!年中の頃からしっかりホームワークもあったので、毎日CDやDVDをみながら英語を耳にする時間を作り、勉強感覚ではなく遊び感覚で取り組めているのが今も続けられてるポイントです!一年に一回ネイティブの先生とのスピーキングテストや、ペーパーテストもありしっかり実力が伸びているのか確認もできるので、親としてはそれもありがたいポイント。一年生になった時に、同じ小学校の子が入ってきてくれたので、今はその子たちと学校から直接ECCに行って楽しく授業をうけてきています❤︎ホームワークは今も変わらずあるので、毎日娘も一緒にみながら単語を言ったり、踊ったり歌ったり、、兄妹で取り組んでくれています。本格的な英語の勉強!!とまでは行きませんが、確実に単語の量は覚えているし、ここから少しずつ文法等も自ら使えるようになってくれたら嬉しいな、と思っています❤︎英語は嫌いになってほしくないので、今はまだ遊びの延長感覚で続けてくれたらいいな。っと願います!〜オススメポイント〜▪︎遊び感覚で勉強が出来る!▪︎ホームワークもあるので毎日自宅で英語に触れることが出来る!▪︎年に一回テストがあるので、伸び代がわかる!〜お習字は字が綺麗になるだけじゃない!集中力も身につき一石二鳥!〜大人になった今でも、字の綺麗な人には本当に私自身も憧れているので、息子には是非やって欲しい!と思い年長さんになったころから始めたお習字教室。未就園児の一年はひらがな帳で硬筆をメインにご指導していただきました。何度も何度も丸がもらえるまで書き直すことは5.6歳の子供にはとても大変なことでしたが、その分集中力もつき、回数を重ねるごとに帰れる時間も早くなってきました。小学生になったタイミングで協会に入会し、毎月毛筆と硬筆を提出し添削してもらうようになりました。1年間ひらがな帳でみっちり練習したこともあり、とても良いペースで進んでくれ、一年たった今硬筆毛筆共に4級まで進むことができています!こんな感じで書いては先生に直してもらい、また書いて、、と何度も何度も繰り返してその月の提出作品を書き上げるので、本当に集中力が必要になります。作品を作り上げるのに自然と集中力が身につくのは本当にありがたいし、とてもいいことだと思います。こんなふうに書いていても、普段のノートの字はびっくりするくらい汚いので、、笑そこもどうにかならないもかな、、っと思いますが、、。男の人で字が綺麗な方は、本当に素敵なことだと思うので、高校生くらいまで続けてくれたら嬉しいな、、っと密かに思っています❤︎〜オススメポイント〜▪︎集中力が高まる!▪︎鉛筆の持ち方から綺麗になる!▪︎進級ごとに字を書くことに自信がつく!〜塾では学校とは違う内容も!少しずつ受験モードに〜中学受験に向け、少しずつ取り組むのもいいかな?と思い、1年生になるタイミングで入会した進学塾。正直まだ早い、、なんて思いながら始めた塾でしたが、学校の勉強とはまた違った応用問題等にもチャレンジできて、自分の得意不得意がわかったのがとても良いと思いました。本人の中でも算数が楽しい!算数が好き!という考えに代わり、今では応用問題も投げ出さず最後までやり切る努力を見せてくれるようになりました❤︎低学年のうちは宿題量も少なく、授業も週一なので負担も少ないので通いやすいです!テストも年に数回あるので、場慣れにもいい経験にもなるのはもちろん、テストの結果や順位でさらにモチベーションが上がるのも本当に家庭学習だけじゃ得られないものだと思っています。テスト前の勉強のサポートは親も必須で大変ではありますが、以前は解けなかった問題が溶けるようになっていたり、成長を見るのはとても楽しいですし、本人も頑張ってくれているので、引き続き息子のペースでやっていけたらいいなと思っています。〜オススメポイント〜▪︎学校の授業に不安な抵抗が無くなる!▪︎学習習慣がしっかりと定着する!▪︎応用問題を解いたり、テストの結果で勉強への意欲が上がる!兄妹で習える!計算力upにはそろばんが最適❤︎息子が1何歳になった頃、計算力を上げるために公文かそろばんに行かせたいな。と思い体験に行きました。どちらも体験したのですが、そろばんの体験時に一緒に付き添いで行った娘がそろばんにどハマりしてしまい、、笑先生からの一押しもありその場で兄妹で入会することにしました。一緒に入会しても、それぞれのペースで進めるので息子は息子のテキストを、娘も幼児用のテキストから開始して毎日コツコツ進めていきました!我が家は毎朝学校と幼稚園に行く前に15〜20分ほどの短い時間ですが、朝勉の時間作っています。朝は暗記物より計算がいいと聞くので、そろばんは朝勉にピッタリ❤︎そうやって毎日コツコツ続けて、もうすぐ習い始めて一年経ちます。息子は珠算、暗算共に5級をチャレンジ中!娘は珠算7級、暗算6級にチャレンジ中です!年少のころからそろばんのおかげで、大きな数にも抵抗なく取り組むことができ、確実に計算のスピードも上がりました!通っているお教室がスピードを重視する教室なので、この他にもフラッシュ暗算やスピード検定など様々なコンテンツを受けることができ、他の子達と競い合うことで、さらにやる気が出ている気がします。また、そろばんは級が上がるごとに賞状も貰えるので、なかなかもらう機会がない子供達はとても嬉しいようで、貰った賞状をファイルに入れるのも楽しみの一つになっています❤︎まだまだ始めたばかりなので、これからも兄妹で一緒に頑張って行けたらいいなと思います❤︎〜オススメポイント〜▪︎計算スピードが早くなる!▪︎暗算力がとにかくつく!▪︎大きな数の計算に抵抗が無くなる!▪︎数字が好きになる!特に長男は結果が目に見えてわかるからこそ、継続して頑張れてるようです。2人ともまだまだやりたい習い事が沢山あるので、少しずつまた体験等に行って、本人たちのやる気を形にしてあげれたらなと思っています。一週間が7日じゃ足りない、、笑子供達も頑張っているので、私も引き続きサポートを頑張っていきます❤︎
2023年04月27日こんにちは!riko yamamoto です♡今回は、4歳児の習い事について書いてみたいと思います!基本日本語なし!ネイティブな英会話教室★始めたきっかけは、赤ちゃんの時から通信教材で英語に触れさせてて、4歳になった今も楽しんで続けたいことから、本人の好きと興味をもっと伸ばすために、生の英語に触れさせたいと思い始めました。そして自宅近くに、海外の先生がいてネイティブに学べる英会話教室があったのでここに決めました!最初は体験に行ったのですが、60分のレッスンで、海外の先生対子ども数名という感じのグループ授業で子どもが飽きないような段取りで楽しく授業をしてくれるので安心できるかんじでした♡娘も飽きずに楽しんでるようすでした!私が1番な決め手になったのは、アメリカ人の先生のみなので、基本すべて英語そして英検出来たり、小学生になったら留学システムもあるところが決め手です!この写真は、ルンルンで英会話に行く時の写真♡やってよかった!おすすめポイント!それは、ネイティブに英語が学べるというところ!その効果があるからか家では、「そんな事も言えるようになったの!?」という言葉をたくさん話してくれるようになりました♪この前試しに、英検Jr.を受けてみたのですが…なんと初めてまだ半年しか経ってないのに7割ほどできたみたいで( ; ; )♡英語の先生からもちゃんと耳で聞いたことを理解してますよって言ってくれて英会話を通ってる効果があったな〜と実感吸収力が良いうちに始めるのがおすすめです♡ダンス歴豊富な人達に教えてもらうダンス教室★ひまがもう一つ通ってるのは、ダンス教室!始めたきっかけは、小さい時から踊るのが大好きなので、習わせてみました〜◎なぜここの教室にしたかというと、家の近くにあったのと、いろんなライブのダンサーを経験してる先生がたくさんいたからです!最初は、体験してみたのですが、娘が受けたのは3歳〜小学生までのクラスなので、曲もゆっくりで教えてくれて安心!すみっこで頑張ってます☺︎最近は、kpopアイドルの曲を踊ってます!時々イベントもあるので、そういった楽しみもあります♡やってよかった!おすすめポイント!それはダンスを通じて、異年齢の子たちと関わる事ごできるからです!他にも色々習い事させてみたいけど、現時点はこの2つの習い事をさせてます!以上、ひまの習い事事情でした〜◎
2023年03月30日ウーマンエキサイトをご覧のみなさんこんにちは、はなうさです。今回は我が家のはじめての習い事について。次男の育休中から検討していた習い事ですが、当時シフト制だった私の仕事事情(毎週同じ曜日に休めない)とそこへさらにコロナがのしかかり、完全に習い事への道が絶たれておりました。しかし数年前に私はフリーに転身、去年長男も小学生になったタイミングでようやく習い事を始められる環境になったのですが…。本人のやる気なし…!! 笑長男は私に似て元々インドア。それが外出自粛期間を経てさらに加速したように思います。本人が自発的にやりたいと思ったことをやらせてあげたい気持ちはありましたが、長男の性格上、こちらが待っていてもその時は(当分)来ないなと(笑。本人発ではない習い事は言ってしまえば親のエゴですが、私たち夫婦が習い事を検討したのにはわけがあります。外出自粛もあり、ただでさえ制限のある生活を数年過ごしてきた今、色々な「経験」が子どもたちにとってより必要なことだと感じていました。そうなると親のプレゼン能力が問われる。一度体験に行ったことのあるプールにまた行かないか全力で勧誘をかけることにしました。意外にもこちらの提案にノリノリだったのは次男。多分よくわかっていない4歳児(笑。しかしこうして行く気満々の次男の付き添い的な感じで、長男も渋々プールの体験に行くことになりました。行ってみるとやはりプールは楽しかったようで、2人とも次の日も来たいとすっかりハマった様子。気持ちが変わらないうちに翌日入会し、次の週から正式に習い事がスタートすることになったのですが…。気分がコロコロ変わるのが子ども。数回行って終わることができない(できるけど)ことは口酸っぱく伝えておきました。プールを始めて1ヶ月くらい経過した頃、長男が行き渋りする事は何回かありましたが、行ったら行ったで楽しいようで。(行くまでが憂鬱なことは大人になっても多々ある)行きたくないという日もありつつなんだかんだ半年続いたある日。長男からある質問を受け…どうやらスイミングもプールじまいがあると思っていたようで(笑「そろそろ終わると思って頑張っていたのに」と、ここでまたちょっとやる気スイッチ切れたんですが、次男が一緒に通っていたのとたまたまクラスメイトのお友だちが同じ曜日に入っていたこともありなんとか続いています。やはり知っている子がいると心強い…!今は前ほど面倒くさくないと本人は言っています。(そんなに面倒だったんかい)続けることでランクが上がったり、泳ぎを褒めてもらって自信にも繋がったようです。今後も「辞めたい」「やりたい」など色々問題はありそうですが、習い事を通しての成長も見守っていけたらなと思います。ではまた!
2023年03月27日子どもの習い事について、夫婦で意見が食い違うことってありますよね。そんなとき、子どもから予想外のことを言われたら……。今回は、MOREDOOR読者が本当に体験した話をご紹介します。夫婦で揉めているとき子どもが……あるとき、子どもの習い事について揉めていたら、子どもからまさかの発言が……。頼もしい娘からの言葉この言動に読者からは……?『すごいしっかりしてる!習い事するのは子どもだから、本人の意思を尊重するのが大事!』(フリーランス)『子どものときこんなしっかりしてなかった(笑)自分が親ならこんなこと言われたら感動する!』(アルバイト)『小学生とは思えない落ち着き(笑)強いられるんじゃなく自主性を尊重することが一番子どものためになりそう!』(学生)と大きな反響の声をいただきました。こんな風に言われたら、子どものことを信じて見守ろうと思いますよね。子どもは知らないうちに成長している親から見ればまだまだ子どもだと思っていても、子どもはしっかり自分の考えを言えるようになっていきます。皆さんなら、子どもから自分の意思を伝えられたら、どう対応しますか?イラスト:わたなべこ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月20日こだわり、絶対音感、集団指導はムリ…発達障害があるわが子の「習い事」体験談ゆきみさんの息子さんのけんと君は、数字、アルファベット、地図など、3歳になるころから興味があるものには一直線!しかし、構音障害があり、集団行動や人の話を聞くのも苦手だったため、習い事に興味はあっても、どんな習い事を選べばいいのか全くイメージがわかなかったそうです。しかし、けんと君本人の強い希望でそろばん教室に通うことになり…。寺島ヒロさんの二人のお子さんには自閉スペクトラム症(ASD)があります。妹のいっちゃんは3歳のとき、まだうまく言葉を話せなかったにもかかわらず、どうしても「やりたい!」と猛アピールの末、ピアノを習い始めました。周囲から将来を期待されながらも、9年間通ったピアノ教室をあっさりと辞めてしまった理由、そして今になってその経験がどう役立っているかなどについて、書いていただきました。まりまりさんの次女は現在小学5年生。2年生の3学期のときに場面緘黙(選択性緘黙)の診断を受けています。小学2年生のとき、大好きな工作や絵を学べる習い事をお姉さんと一緒に始めたそうですが、1年後お姉さんがその習い事を辞めることになり…。吉田いらこさんの長女、ゆいちゃんは小学6年生。小学5年生のときに軽度知的障害、自閉スペクトラム症(ASD)、場面緘黙の診断を受けています。まだ障害に気づいていなかった幼児期から小学校低学年にかけて、ゆいちゃんはいろいろな習い事に挑戦していましたが、1ヶ月ほど経つと行くのを嫌がるようになり、なかなか続けることができなかったそうです。そんな中、ゆいちゃんが今度は「バイオリンをやりたい」と言い始めて…。丸山さとこさんの息子、コウ君は中学1年生。学習塾には通っていませんが、コウ君のひとことがきっかけで、タブレット用の勉強アプリを家庭学習に取り入れることになりました。タブレット学習を始めてみて分かった、発達に凸凹のある子どもならではの「学習アプリ」のメリット・デメリットを、母目線で書いていただきました。さいごに今回の「習い事」特集では、発達ナビライターさんからさまざまな体験談をお寄せいただきました。「今はこんな習い事があるのか!」「わが子にもこんな習い事なら合っていそう」などと参考になるエピソードも多かったのではないでしょうか。親子とも無理なく、楽しく続けられる習い事が見つかるといいですね!コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年03月11日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。私は息子の習い事のことで悩むことが多かったため、今回は習い事について書きました。■幼稚園で習い事をしていないのは息子くらいだった息子が幼稚園に通っていたときのことです。気軽に話ができるママ友は比較的多い方だったと思いますが、その中で習い事をしていない子は息子くらいで、焦る気持ちがありました。息子にやりたいことを聞いても答えは返ってきませんし、とりあえず体験だけでもさせてみることにしました。サッカー、体操、英会話…いろいろやらせてみた結果。何をやっても、息子は同じことしか言いませんでした。何をやっても楽しいし、またやりたい。でも、私が見ていなければ、どれもやりたくない、とのことでした。息子、幼稚園は楽しい様子でしたが、疲れが溜まっているように見えたので、幼稚園のあとに習い事へ行ったら体力が持たないのでは? という不安もありました。さらに、バスの関係で、息子は幼稚園から帰ってくる時間が遅く、習い事を始めたら、いつもより早い時間に幼稚園へ迎えに行かなければいけません。そうなったとき、私の方が今以上に気持ちに余裕がなくなってしまうかもしれない、そんな不安もありました。多くの人が、当たり前のように子どもに習い事をさせているけど、私には難しいことだったので、本当にみんなすごいな…と、いつも思っていました。私は息子が生まれてから、幼稚園を卒園するまで、結局、習い事をさせることはありませんでした。息子が小学生になり、自分で考えてやりたいことを言うようになったら、そのときは全力でサポートしようと決めました。そして現在…。 ■子どもは何かしら学んでいる去年の誕生日にゲームを買ってからというもの、家にいる時間はゲームばかりやるようになりました。ゲームばかりしているのは、あまり良くないことのように思えるかもしれません。私も、このままでいいんだろうか…と、考えることはよくあります。しかし、よくよく見ていると、ただ遊んでいるように見えてかなり頭を使っているんです。作る系のゲームが好きで、長い時間、集中して作っているので、そういうことが向いているんだろうな、と感じました。そして何より、子どもは上達が早く、1年前までは、私の方がうまかったゲームも、あっという間に息子の方が上手になりました。きっと、人生に無駄はないのでしょうね。習い事をしていても、していなくても、子どもは何かしら学んでいる、焦る必要はまったくなかったな、と今ではそう思っています。
2023年02月26日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。これまでも何度か書いたことがあるのですが、ワタシは子どもの頃から本を読むのが好きで、今でも本に囲まれていると落ち着くし、積読本(いつか時が来たら読むはずの未読本)含め、本は資産だと思っています。子どもたちに(強要するつもりはないのですが)読書の魅力が伝わるといいなぁと思って、家族共有の本棚を作り、子どもが自然と手に取ってくれたらといいなぁと思って、そこに置く本を選んでいます。読書という趣味は…・辛いことがあっても逃げ込める別世界を、ポケットやバッグの中に忍ばせておける。・たくさんの文章を読むことで、おしゃべりが苦手でも自分の気持ちを表現できる能力を持つことができる。・旅行よりも簡単に、いろんな世界や時代に触れて視野を広げることができる。・本を読むということで、語彙力や読解力を上げることができる。こんなふうに学習面だけではない多くのメリットがたくさんあるとワタシは思っています。とはいえ…11歳から4歳までいるわが家では、生活リズムもバラバラになってきて昔のように読み聞かせタイムを取ることも難しくなってきました。長男は今は漫画をよく読んでいます。戦国時代マニアなので時代小説ならときどき読むことも。次男は、学校の本読みはとても上手なのに、家でじっくり腰を据えて本を読むというのはどうにも苦手。読んでも図鑑程度です。三男だけは絵本を楽しんでくれるけど、逆に兄たちの対応に追われて読んであげる時間をうまく取れていないのが悩みの種でした。そんな時、ウーマンエキサイト編集部さんを通じて、「ヨンデミーオンライン」の存在を知り、早速お試し体験してみたのでレポートします!「ヨンデミー」とは? 読書教育とは?「ヨンデミー」とは読書教育のオンライン習い事です。英語教育はわかりやすいけど「読書教育」って…?? ですよね。「ヨンデミー」の創業者の笹沼颯太(ささぬま そうた)さんによると読書教育は「学びの土台となる読解力を身につける重要なもの」なのに、現状の学校では読解力を鍛える機会が少ない。 「読書教育って大切! …なら、どうして学校では教えてくれないの?」 より…だとか。確かにどの教科であっても「文章を読んで文脈を把握し、正しい情報を読み取る力」って必要な力ですよね。笹沼さん(なんと現役東大生!)は、ご自身が家庭教師や英語塾の先生をした経験から、動画サイトに夢中になる子どもたちの「読書離れ」が深刻になっていることを肌で感じ、読書教育の大切さを伝えたいという想いで、このサービスを開発したそうです。読書が苦手な子どもは、自分にぴったりの本に出合えていないか、読むコツを知らない …ここを解決するために開発された「AI(人工知能)司書」が、子どもの好みや読書力を分析し、ハマってしまう本を薦めてくれる読書教育サービス。それが、「ヨンデミー」! では、実際「ヨンデミー」ではどのようなことをやるのか? というと…まず、子どもの好みや読書レベルを入力すると、その子にピッタリな本がお勧めされます。そのお勧めされた本を読むことで、その本を救い出すことができる! というゲームのような世界の中で、本の感想を送ったり、また毎日のミニレッスンや読んだ本の冊数によって「バッジ」をもらえる。経験値を獲得→レベルアップするなど、とにかく子どもたちがワクワクする仕掛けがいっぱいなんです。 \自然と本に手が伸びる!/読書教育のオンライン習い事「ヨンデミー」をチェック 「ヨンデミー」を体験!うちの兄弟の反応は…?RPG的な進み方に興味津々なニイチャンズ。長男は、ヨンデミー先生とのミニレッスンが、LINEのようにやりとりできるのが嬉しかったそう。次男はというと、毎回最後にやるヨンデミー先生とのじゃんけん勝負に本気です。そしておすすめされる本を用意して(図書館を活用してます)、読んで感想を送る、ということをやってみて…年末年始はちょっとサボり気味だった兄弟ですが、本を読むという習慣は以前に比べかなり定着してきました。毎日のミニレッスンでは、読書が無理なく続くように「途中まででもいいよ」「いつ読んでもいい」と読書のハードルを下げる声かけをしてもらえる点も良かったです。長男は、調達してきた本を渡すといつの間にか1人で読んでサクサク感想を書いています。ほっとくと歴史ものしか読まないので、時々気分転換になる全然違ったジャンルに触れる貴重な機会になっています。次男は読み聞かせでないと集中力が持たないので、簡単な文であっても三男への読み聞かせも兼ねて読んでいます。まだまだ具体的な感想は出ないかな? と思っていたけど、感想の前に気持ちをアイコンで選ぶことで感想を引き出しやすくしてくれていて、「どんなシーンがどう面白かったか」まで伝えることができるようになってきました。ヨンデミー先生も、ミニレッスンで「たくさん書けなくても大丈夫!」と前向きになれるメッセージをくれるので、イヤイヤにならずに続けられています。【親としての感想まとめ】ゲームや動画サイト時間が増えてきた「小学生」におすすめワタシとしては、当初本を毎回手配するのが正直めんどくさそうだな… と思っていたんですが、紹介された本はすぐに図書館のネット予約につながる形になっていて、まとめて予約しておくことができたので意外に手間になりませんでした。週に一回、図書館に本を入れ替えに行くのが習慣になってしまえば全然苦にならない。ちょっと楽しい。読んでみて子どもたちが面白いと気に入った本は、改めて買ってみたりもしました。何より、ワタシが選ぶとどうしても内容がわかっていて安心な名作絵本になってしまったり、世界観や作者が偏ったりしてしまうんです。その点「ヨンデミー」でAIが選んでくれる本は、ワタシが知らない絵本や児童書が次々と出てきて、自力では出会えなかっただろうなと思う本に出会えたのが良かったですね。本を(活字を)読むということに慣れて、あとはハマる本に出会えれば… 読書の楽しさがわかるんだろうなと見守ってます。最初は、「たかが本を読ませるためだけと考えると、月額がなかなか高いなぁ…」と二の足を踏んだのですが、逆にこういう幅広いジャンルからその子その子に合ったものを探してくれて、感想を引き出してくれる習い事 …って考えると、ちょっと他に見当たらないんですよね。「ヨンデミー」をやっていくと、子どもたちはゲーム感覚で感想を書くたびに経験値が上がってヨッシャ! なんて喜んでいるうちに、「動画サイトをだらだらとみる時間」が減っていったことに驚きました。読書習慣を身につけるって自力でできそうに見えて(本棚も用意していた)、でも実際親が「本を読め」と口うるさく言おうもんなら子どもは苦手意識や義務感を持つばかり…。年齢が上がるにつれていろいろと難しくなってくるのを実感しているので、読み聞かせがフェードアウトしてゲームや動画サイト時間が増えている小学生のおうちは、30日無料なのでぜひ試してみて欲しいです!30日間無料体験から始められる!日本初・読書教育のオンライン習い事「ヨンデミー」は日本初の読書教育のオンライン習い事サービスです。AI司書のヨンデミー先生が的確な選書から環境づくりまで、徹底的にサポート。そのほかにも、お子さんが「自立した読み手」になるためのさまざまな工夫を凝らしたサービスを提供しています。不安な点があれば、読書教育のプロ・ヨンデミー講師にLINEで直接相談することも可能。「ヨンデミー」が親御さんと二人三脚となり、お子さんの成長を支えます。・好み・読む力を分析しぴったりな本を提案・1日3分のミニレッスンから習慣化・ゲーム感覚でぐんぐんやる気UP↑・徐々に難しい本へ。読める幅が無理なくひろがる・興味の幅を広げる「おすすめ」で世界もひろがる \30日間無料体験!/「ヨンデミー」をチェック 代表笹沼さんによるサービス説明動画受講生の成長例、実績データ事例やデータなど“ここだけの話”も満載です![PR] ヨンデミー
2023年02月15日発達グレーの長男がスイミングを始めたわけ発達障害グレーゾーンの長男タロは現在、小学5年生。今のところ習い事は、通信教育と将棋教室に落ち着いています。現在に至るまで、いくつかの習い事を経験しました。最初に始めたのは、スイミング。長男が3歳の夏でした。理由は単純明快、保育園が夏休みになってしまってどう過ごそうか私が頭を悩ませていたからでした(通っていた保育園は夏期も受け入れてくれますが、保護者が育休中の場合は基本的に登園は不可でした)。同じ保育園で、育休中に知り合ったママ友二人と一緒に、スイミングの夏期講習に申し込みました。長男は最初こそおっかなびっくりな様子でしたが、次第に一緒に参加している友達と楽しそうな笑顔を見せ始めたので、ほっとしました。ちなみに、この時点では私は長男の発達特性には気づいていませんでした。体力向上を期待して、夏休み以降もスイミングは継続しました。通信教育と学習塾、どちらがいいの?その後、保育園の主任保育士より長男の発達の遅れを指摘され、療育センターに通うことになった私たち親子。私は長男の学習のことで悩んでいたことがあり、臨床心理士の方に尋ねました(当時長男は4歳9ヶ月)。「先生、長男の学習について悩んでいます。通信教育と学習塾なら、長男はどちらがいいのでしょうか」Upload By 星河ばよ「そうですね。家での学習となるとどうしても気が散ってしまいがちですが、学習塾なら勉強に関連したもの以外は置いてないですよね。そういった点で学習塾はありかもしれません。何よりも大事なのは、年齢にあった学習内容より、タロくん本人が楽しんでできるかということだと思います」Upload By 星河ばよ私はなるほどと思い、夫に相談、長男を学習塾に通わせることにしました。臨床心理士の方が言ったとおり、長男は教室で集中して学習に取り組んでいました(国語と算数)。そのうち次男も通うことになり、兄弟でお世話になりました。ですが、3年ほどたったころ(長男7歳半)には嫌がるようになり、連れて行くと泣いて拒否するようになってしまいました。理由を聞いてもただ「行きたくない」というばかりでらちがあきません。私が「先生がこわいの? それともお友達?」と聞いてみると首を振って否定する長男。ちなみに同時期にスイミングも嫌がるようになり、連れて行くだけで親子共々ストレスフルな状況になっていました。Upload By 星河ばよ夫は「ここでやめさせたら何事も長続きしない人間になる」と言い、私も迷いましたが、泣いて嫌がる習い事を続けさせてどんな意味があるんだろうと徐々に思えて、学習塾もスイミングも思い切ってやめることにしました。今思うと、長男は聴覚が過敏なところがあるので、学習塾のように人が大勢いるところはしんどかったのかなと思います。ちなみにスイミングは「先生が怖かったから」とあとになって長男が言っていました。長男が自分で決めた習い事は意外なものだった学習塾をやめたあとは、通信教育を始めました。通信教育の長所は学習塾よりは安価なことと、送迎の必要がない、それから宿題がない、ということでした。読み物の教材も毎回ついてきて、本が好きな長男にはうってつけでした。毎日コツコツではなく週末にぼちぼちやる程度ですが、11歳の現在も続けています。通信教育以外に、長男が楽しんでできそうな習い事は何かないかといろいろ検討しましたが、これといったものは見つからず。あきめかけていると不思議なもので、長男が自分から見つけてきました。それはなんと将棋。一度もやらせたことがないのにいったいなぜと不思議がっていると、長男は「放課後等デイの先生と遊んだ。楽しかった。習ってみたい」と言うのです。Upload By 星河ばよ私は翌日、長男のお迎えがてら放課後デイの先生に前のめりで将棋のことを尋ねると、先生から思いもよらない返答がありました。「タロくん最近よく将棋をしています。最初は勝てなかったのですが、先生たちにだんだん勝てるようになって。あとは教室長の先生だけです」私は驚きました。知らないうちにメキメキ上達したということなのでしょうか。 子どもは自分で好きなものを見つけてくるんだなと思いました。実はこの当時コロナ禍になっていたので、新しい習い事を探しつつも私は慎重になっていたのですが、「せっかくの長男のやりたい気持ちを止めたらダメだ」と思い直し、自治体がやっている将棋教室にたまたま空きがあり、申し込みました。新春、新たな習い事を始めます将棋を習い始めて半年くらいはなんの問題もなく通っていましたが、やがて長男は始まって30分ほどすると、ぷいと部屋から出てくるようになりました。習い事の時間が終わるまで部屋の外で本を読んでいます。一緒に通い始めた次男の方がよっぽどやっています。長男は相変わらず明確な理由を言いませんが「よく分からないけど、人が多いからかな?」と思って様子を見る日々です(先生が2〜3名、子どもが20人程度)。そして、この1月から新しい習い事を始めることにしました。それは「E-SPORTS(イースポーツ)」。長男次男の大好きなゲームを使って楽しみながらできるというもの。最初は「好きなゲームをわざわざ習い事にする?」と思いましたが、体験教室に行って見方が変わりました。ただゲームをするのではなく、時間を区切り、その時間の中でどこまでできるか、どのようにしたら時間内にできるか、などを考えながら行うというのがなかなか面白いと感じました。またPDCA(計画 → 実行 → 確認・評価 →改善)サイクルを回すやり方を子どものうちから学ぶことはとても良いと思いました。長男は時間内に作業が終わらず、ちょっと癇癪を起こしそうでしたが、体験教室のあとには長男も次男も「すっごく面白かった!!習いたい!」と目を輝かせていたので、習うことにしました。今度の習い事は長続きしたら良いなぁとちょっと思いつつ、何より楽しんで通ってくれることを願っています。Upload By 星河ばよ執筆/星河ばよ(監修:新美先生より)習い事遍歴について詳しく書いていただきありがとうございます。本人に合う習い事を試行錯誤して探していく様子がとても素敵でした。本人が嫌になってしまった習い事を無理に続けることに意味はないので、「行きたくない」といって、話し合いや工夫の余地がなさそうなら、タロくんのようにそこはやめて、またやってみたいと思えるものを探すというのは良いと思います。習い事は、その種目(スイミング、ピアノetc.)自体、スタイル(人数や、対面orオンラインなどや、厳しく上達を目指すのか・ゆるく楽しむことを大事にするかなどのスタンス)、人間関係(先生との相性、来ているほかの生徒さんとの関係)などによって、お子さんに合うかどうかが決まってきますね。相性や運、タイミングによるものも多いので、星河さんのように、いろいろ試行錯誤しながら合うものを見つけていくのは良いですね。コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年02月14日■前回のあらすじ自分の幼い頃と同じように、息子にも結果を求めてしまっていた美緒。間違いに気付いたものの、夫も息子も「もう許してくれないかもしれない」と思い、涙がこぼれていく…。 >>1話目を見る 【伊那Side】それから美緒さんは、サッカーチームの父兄・コーチにも謝罪し、より一層クラブ活動に顔を出すようになりました。応援の仕方は気をつけつつ、透くんの上達のために動画や本で研究したり、家族一丸となって取り組んでいるようです。子どもへの期待はどんな親でも持ってしまうもの。ただその気持ちの押し付けはときに凶器にもなり、子どもを傷つけることもあるのだと、痛感した出来事でした。私も、他人事だと思わず子どもと向き合っていかなければと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月12日■前回のあらすじ会社にも自分はいらないのではとショックを受けた美緒は早退し、昔息子とよく行っていた川沿いへ。今までのやりかたが間違っていたのかと頭を抱えるが、そうやって育ってきた美緒には正解がわからない。そこへ伊那が通りかかり…。 >>1話目を見る 【伊那Side】美緒さんは透くんを叱責していたけれど、決して愛していないわけではありませんでした。愛情の表現の仕方が違っていただけで、透くんに期待したり、よりよい人生を歩んでほしいという気持ちは、私たちと何も変わらないのです。やり方が違っていた、もう反省しても遅いかも…と美緒さんは涙していましたが、私はそうは思いませんでした。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月11日■前回のあらすじ夫から家族なのに軍隊みたいだと言われた美緒。実は仕事場でも同じことを言われていた。そして、夫は「そんな君とは一緒にいられない」と最後通告してくる。それでも反論する美緒だったが…。 >>1話目を見る 【美緒Side】私はずっと結果を求められる世界にいました。父は厳しく、「結果を残せないやつは負け組だ」が口癖で、勉強でも運動でも2番では褒められませんでした。だから私は、1番を取るために、結果を残すために努力してきました。それが当然だと思っていたのに…。夫や職場は、結果を残すために手段を選ばず努力する私を否定するのです。だって、結果を残さないと意味がないでしょう? 息子だってきっと苦労してしまうはず。だから言ってるのに、なのに、どうして?私が間違っているのでしょうか…?次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月10日■前回のあらすじママ友、夫だけでなくコーチからも応援の仕方を改めてほしいと頭を下げられた美緒。夫からも「もうかかわらないでくれ」と言われ、よってたかって私を悪者にしていると憤る美緒だったのだが…。 >>1話目を見る 【美緒Side】夫は今まで、仕事を言い訳に家のことも子どものことも私にまかせていました。私としても、はっきりと素早く判断できない夫に任せるよりは自分でやったほうが早いと、自分できちんとやってきたつもりです。なのに、「もう一緒にはいられない」? 私が今まで頑張ってきたから今があるのに、何を言ってるのかと腹が立ってしょうがありませんでした。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月09日■前回のあらすじ美緒の暴言に近い応援に耐えきれず、注意する伊那。しかし美緒は逆上し、美緒の夫も初めて反論するものの、夫婦で揉め始めてしまう。そしてついに、美緒の息子が「サッカーやめる」と泣き出して…。 >>1話目を見る 【伊那Side】「サッカーをやめる」と泣く透くんの涙は、本当に見ていてツラくて…。今まで傍観していたコーチもさすがに声をあげ、美緒さんを説得してくれました。何より、旦那さんもきっと堪忍袋の尾が切れたのでしょう。美緒さんにはっきりと意見していました。これで、美緒さんが少しでも変わってくれるといいのだけれど…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月08日■前回のあらすじ息子への応援の激しさだけでなく、夫への愚痴や暴言が止まらない美緒。そんなに悪い人には見えない夫やママに怯える彼女の息子を見て心配でたまらない伊那だったが…。 >>1話目を見る 【伊那Side】その日の美緒さんの応援はいつも以上に激しく、点を入れられず立ちすくむ透くんの肩をつかみ、みんなの前で叱責していました。その様子に耐えきれず、私は思わず美緒さんに反論してしまいました。もちろん美緒さんが納得するわけもなく、余計に火がついたところで美緒さんの旦那さんが反論。初めてのことだったのか、周りの父兄も驚いていました。そして…その両親が争う様子を見ていた透くんの口から、悲しい言葉が出てしまったのです…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月07日■前回のあらすじそれとなく美緒に応援が過激ではと伝えた伊那だったが、まったく通じずがっかり。結局、そのあとも応援という名の暴言を美緒は息子に叫んでいた。しかも帰り際には、同じようきつい言葉を夫に吐いており、唖然としてしまう…。 >>1話目を見る 【伊那Side】透くんはご飯のときもどこかオドオドしていて、美緒さんの顔色を伺っていました。普段から、母親のネガティブな発言ばかり耳にして暮らしているのかな…。私は透くんのこころが心配になってしまいました。しかし、他人の私が人さまの家庭に介入する訳にもいかず…、どうしたらいいか悩んでいました。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月06日■前回のあらすじ子どものサッカーの応援で「タラタラしてんじゃないよ!」と、暴言のような応援をわが子におくる美緒。周囲のママ友も気になってはいるものの、注意できずにいた。しかし、見かねた伊那は美緒に声をかけ…。 >>1話目を見る 【伊那Side】私が見たのは、迎えにきた旦那さんへ大声で罵声を浴びせる美緒さんの姿。それは透くんへの罵声よりももっとひどいもので…。これは日常茶飯事のようで、まわりのママ友たちも聞こえてはいるものの見て見ぬ振りをしていました。旦那さんにこうなら、おうちでもずっとこうなのかな…?次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月05日【伊那Side】美緒さんの応援は、ハタから聞いていてもびっくりしてしまう勢いでした。応援というより罵声に聞こえてしまうことも…。普段、小学校で会ったときには元気なママという感じだったので、驚きました。美緒さんの息子・透くんは、試合中何度も立ち止まってしまっていました。どうにかできないかと私は美緒さんに声をかけたのですが…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月04日長女が幼稚園に通っていたころ、「習い事は何してる?」が口ぐせのママ友がいました。最初は習い事を聞かれているだけだと思い、素直に答えていた私。しかし会うとかなりの確率で習い事を聞かれ、いつの間にかママ友の自慢話になっていました。そんなマウンティング好きなママ友のお話です。 習い事は何してる?私には9歳と1歳の姉妹がいます。長女が幼稚園の年少のころ、同じクラスだったNちゃんのママは会うと少し話をする程度のママ友でした。普段天気の話などたわいもない会話をするだけなら話やすい人ですが、ママ友の口からたびたびでてくるのが「習い事は何してる?」。 当時長女は習い事をしておらず、「まずは幼稚園生活に慣れてほしい」というのが私の思いでした。そのため「うちの娘はまだ習い事はしていないです」と私は素直に答えました。 私マウンティングされてる?すると「何もしてないんだ。うちの子はあれもこれもしたいって言うから、とりあえず全部やらせてて。今は英語とピアノと水泳と習字なんだけど、最近バレエもやりたいって言いだして困ってるの。毎日習い事の送り迎えで疲れるわ~。何もしていないのがうらやましい」と言うママ友。 「この人苦手だな」と思いながらも、「すごい頑張ってるね」と答えるのが精一杯の私。ママ友はそれでもなお習い事の話をし続けるので、私は疲れてしまいました。 距離を置くこのようなやり取りが何度もあり、ママ友の習い事の話を聞くたびに子ども同士を比べたくないのに比べてしまう私。「うちは習わせなくて大丈夫かな」「いや、でも幼稚園に慣れてほしいし」と自問自答している自分も嫌になり、だんだんママ友に会うのが苦痛になりました。 そのため、ママ友となるべく会わないようにお迎えの時間をずらすことに。そうすることで距離を置くことができ、私は晴れ晴れとしていました。たまにお迎えで見かけた際にはやはり、別のママ友にNちゃんの習い事の話を楽しそうにしていました。 習い事に対する考えは家庭によって違うとわかってはいても、ママ友と会った日はいつもモヤモヤしていました。そのため、距離を置くようになってからは子ども同士を比べてしまうこともなくなり、自分自身とてもラクになりました。こういったママ友とはあいさつを交わす程度の距離感で付き合うのが、私には合っていたようです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:石井ゆうき9歳と1歳の姉妹を持つママ。秘書として時短勤務。1人目出産直後に夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている
2023年02月03日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで主婦をしているぱん田ぱん太です。皆さんは「子どもの習い事」についてどう考えていますか?まずは自分の話になってしまいますが……。私が人生で一番最初に習わせてもらったものは「ピアノ」でした。兄、姉も同じようにピアノを習わされていたのですが、2人にはピアノは刺さらなかったらしく、中学に上がるとともに辞めてしまいました。しかし私は肌に合っていたらしく、真面目に練習しない割にはずーっと楽しく続けられました。その結果、ピアノの先生から声楽を習うことも勧められたのをきっかけに声楽の道へ。私が今現在ドイツに暮らしているのも音楽大学でドイツ音楽を学び、興味を持ったことがきっかけですし、音楽に関してわが子と積極的に一緒に楽しんだり教えたりすることができて、私は本当に音楽をやらせてもらっていたよかったと思っています。ドイツは比較的寒く、あまり海とは縁のない国なので、サマースポーツよりもウィンタースポーツが断然人気。特に私たちが住んでいる地域には強いプロチームがいることもあり、数あるスポーツの中からアイスホッケーを習わせることに決めました。これは私の希望なのですが、スポーツの中でも、できれば集団競技を学んでほしかったのです。そうすれば個人競技よりも他の子どもたちと接する機会が増え、コミュニケーション能力を育てることにもなるかと思いました。私たちは当然ながら、プライベートの時間でもアイススケート場に遊びに行くことがあります。すると……。フリッツ君よりずーっと大きい子どもたちも、補助具を使用していたりするなか、アイスホッケーのトレーニングを1年近く行っているフリッツ君は、転ぶこともなくスイスイとスケートリンクを滑らかに滑ります。すると周りの人から誉め言葉をもらえるのです!こういった経験による自信が、フリッツ君の自己肯定感を育てるなど、大切な性格形成の一部になるのではないかと私は思っています。今のこの時期は「一生懸命習い事に通わせるよりもたくさん遊ばせたほうがいい」「ひとつのジャンルに集中させるのではなく、さまざまなものを習わせてみたほうがいい」などいろんな意見があると思いますが、わが家はこのままアイスホッケーを頑張ってみようと思います!
2023年02月01日こんにちは。ぐっちぃと申します。 『双子を授かっちゃいましたヨ☆』 という、現在中学1年生になる双子絵日記を描いています。今回習い事の成長話ということで、娘(こまめ)が小学生時代に習っていたバレーボールの話を描きたいと思います。当時、バレーボールチームの人数も少なく、入ったら即レギュラーだったこまめ。今思えば当たり前なのですが、サーブは入らないわ、レシーブははじいてどこかに飛ばすわで、見ているほうももどかしかったです。バレーはチームプレイと言いつつも、やはり「こいつはレシーブがへたくそだぞ」と相手チームから感づかれてしまうと狙われたりするんですよね。娘のチームは、まだそれをフォローしあえるチームワークなどもなく……。でもそれが数カ月後、数年後にはガッチリ固まると信じている保護者さん。その声かけがとてもありがたかったです。見ているわたしもくやしかったけど、こまめ本人のほうが何倍もくやしかっただろうなと思うし、余計な口出しはせず、娘が上手になりたいと思うことについて一緒に動画を見て調べる、といった方向にシフトすることにしました。習い事って、子どもの成長を見守るとともに、親も一緒に成長していくものなのだな、と思いました。週5日の大変な習い事だったけど、それを経験したからこそ、なんでもできるような気がしますし。「結果を急がず見守ることも大事」ということを学習しました。中学に入って習い事は終わってしまったけれど、この3年間は親子にとって大きな力になったと思っています。おわり
2023年01月31日