「西村義明」について知りたいことや今話題の「西村義明」についての記事をチェック! (1/3)
お笑いコンビ「コットン」の西村真二が26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「高確率で電車が止まるか遅れるんだけど」コットン西村が語った"日本の電車事情"に共感の声続々「軍団員で青さんの誕生日をお祝い!これからも青山軍団の若頭として頑張ります!青さん今年もよろしくお願いします」と綴り、数枚の写真をアップした。ネルソンズ・青山フォール勝ち率いる青山軍団の楽しそうな写真にファンもほっこりしたようだ。 この投稿をInstagramで見る コットン 西村(@shinji_nishimura0630)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「青山軍団はとても素敵な軍団ですね :)」といったコメントが寄せられている。
2025年01月26日お笑い芸人・コットンの西村真二が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】コットンきょん あのお笑い芸人からお年玉を貰う「バリカンが壊れたのでこれで買わせて」「TGCにお邪魔しました! 友達たくさんいて嬉しかった!」と綴り、写真をアップ。楽しそうな笑顔が印象的だ。「平均年齢上げてすみませんでした! またいつか!」と締めた。 この投稿をInstagramで見る コットン 西村(@shinji_nishimura0630)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ニット袖のボリュームかわいいです〜!」「ブラックコーデお似合いです」「お疲れ様でした!✊」などの声が寄せられている。
2025年01月12日レースクイーンの西村いちかが27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】"GOLF女子"人気RQ・西村いちか、『美脚チラリ』ウエアでバンカーショット!上手すぎムービーにファン脱帽!?「ファンの方が贈ってくださったゴルフウェア☺️スカート&ニット帽」と綴り、自身が写った写真や動画など数点をアップした。ミニスカウエアで美脚あらわな可愛すぎるスタイルの西村に、ファンの熱い視線が注がれている。 この投稿をInstagramで見る Ichika Nishimura|西村いちか(@ichika_nishimura)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「似合ってる(。˃ ᵕ ˂ )b」といったコメントが寄せられている。
2024年12月27日プラスギス主催、梅垣義明 with 杉浦哲郎リサイタルツアー2025『素晴らしき哉、我がシャンソン人生』が2025年1月4日(土)~2025年3月20日(木・祝)にYokohama mint hall(神奈川県 横浜市西区 南幸 2-1-22)を皮切りに、全国8都市で開催されます。1月4日(土)の横浜公演、3月14日(金)~15日(土)の渋谷公演のチケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中【横浜】 【渋谷】 ワハハ本舗の歌姫“梅ちゃん”こと、梅垣義明が盟友のピアニスト杉浦哲郎とともに、笑いあり、涙あり、新ネタありのステージをお届け!1993年、今は亡き渋谷のヤマハエピキュラスで開催した「梅ちゃんの青蜥蜴」...料金1万円、ピアニスト杉浦哲郎との初共演、そして美輪明宏さんも観にきていた思い出のステージ。あれから30年を越え、今もシャンソンを歌い続けている。鼻から豆の「ろくでなし」...歌ったなぁ、飛ばしたなぁ。パリはセーヌ川のほとり、エッフェル塔の下、浅草花やしき節分大会、モンゴルの大草原、足利銀行の駐車場、ロンドンのウエストミンスター寺院広場、後楽園ホールプロレスのリング、ロックインジャパン、サマソニ、信州のフィリピンパブ、リオデジャネイロの公園、大雪の気仙沼野外フェス、ガンジス川、ウッドストック開催地、ミナミのグランドキャバレー、N.Y.のコメディハウス、豊橋のパチンコ店、熱海での石原プロモーション忘年会・・・全てがライブ聖地。振り返るにはまだ早いが、二人でまた新たなリサイタルを開催します。皆様のお越しをお待ちしています。梅垣義明with杉浦哲郎リサイタルツアー2025「素晴らしき哉、我がシャンソン人生」2025/1/4 (土) @Yokohama mint hall (横浜)2025/1/25(土) @誰も知らない劇場 (仙台)2025/2/8 (土) @boder (福岡)2025/2/9 (日)@Restaurant Bar CIB (熊本)2025/2/10 (月) @KOBE BOTHALL (神戸)2025/2/11 (火・祝)@Lion Theater (名古屋)2025/3/14 (金) @LOFT HEAVEN(東京)2025/3/15 (土) @LOFT HEAVEN(東京)2025/3/20 (木・祝) @南堀江Knave(大阪)※ツアー詳細は公式HP( )にて梅垣義明ツアーコメント(YouTube)公式X梅垣義明 杉浦哲郎 開催概要梅垣義明with杉浦哲郎リサイタルツアー2025『素晴らしき哉、我がシャンソン人生』開催期間:2025年1月4日 (土)~2025年3月20日 (木・祝)会場:【横浜】Yokohama mint hall(神奈川県 横浜市西区 南幸 2-1-22)【渋谷】渋谷 LOFT HEAVEN(東京都 渋谷区 渋谷 2-12-13)■出演者梅垣義明(ワハハ本舗)杉浦哲郎(ピアノ from スギテツ)■スタッフ【主催】プラスギス【協力】ワハハ本舗/ Aoi Inc.■開催スケジュール【横浜】2025年1月4日 (土) 開場:11:30開演:12:00【渋谷】3月14日(金)開場18:30開演19:003月15日(土)開場12:00開演12:30■チケット料金自由席:5,000円(税込)※整理番号順のご入場となります※ご入場時に別途ドリンク代600円が必要となります詳細を見る : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年12月27日千葉ロッテマリーンズの西村天裕が17日、自身のインスタグラムを更新。【画像】元プロ野球選手・糸井嘉男自論語る「賛否両論出るわな!」「おざす!!12月15日習志野市民ホールにてTALK AND LIVEさせていただきました!来場してくださったファンの皆様ありがとうございました♂️♂️皆さんととても楽しい時間を過ごすことができました!また来年開催できるように2025年しっかりと頑張ります!!」と綴り、複数枚の写真を投稿。チームメイトの小島和哉らと共にトークライブに参加したことを報告。西村は移籍2年目を迎えた今季、17試合に登板し防御率は6点台と前年に比べ成績を落とした。来季復活に向けて期待がかかる。 この投稿をInstagramで見る 西村 天裕(@takagra35)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2024年12月17日女子バレーボール日本代表の西村みなみが2日、インスタグラムを更新した。【画像】バレーボール日本代表井上愛里沙、10勝目を報告!シーズンのドラマを語る大同生命SVリーグ第8節長崎大会での試合を振り返り、「長崎県で初のホームゲーム、新アリーナのハピネスアリーナでプレーできて本当に嬉しかった」とコメント。惜しくも連勝はならなかったものの、観客の声援に支えられた感謝の気持ちを綴った。投稿では「声が枯れるほどの応援、本当にありがとうございました」とファンへの感謝を伝え、「次は山形大会。一つになって前を向いて戦います!」と力強い意気込みを見せた。試合後のリラックスした写真も添えられ、「最後の写真可愛すぎ!」との声も寄せられた。 この投稿をInstagramで見る 西村みなみ(@n.mnm0373)がシェアした投稿 「気迫のプレーに感動」「次は連勝を!」とファンからエールが続々寄せられている。山形大会での活躍を期待するコメントが多数届き、選手とファンが一体となってさらなる勝利を目指している様子だ。
2024年12月02日お笑いコンビ「コットン」の西村が17日、自身のXを更新した。【画像】「漫才過剰考察くんと〇〇」コットン 西村があの後輩芸人を激写!?池田直人(レインボー)の投稿を引用しながら、「池ちゃん白いのばっか頼んでて怖かった」という言葉とともに、甘エビやエンガワなど白系の寿司ネタばかりを並べてピースをする池田の写真を投稿した。一方で引用元の池田のポストには、バランス良くネタを選んだ西村の写真が載せられている。池ちゃん白いのばっか頼んでて怖かった pic.twitter.com/VmRms7ZUsd — コットン 西村 (@slimboy24) November 17, 2024 この投稿にファンたちからは「大阪の人は白身が好きだから許してあげて(赤入ってるな)」「おしぼりまで細長い寿司に見えてしまう始末…」などといったコメントが寄せられた。
2024年11月17日福岡県の小郡・久留米・天神に店舗を構える「麺屋 我ガ」(株式会社TDH/代表取締役:古賀 大順)と、ミシュランシェフの西村 貴仁氏が手掛ける新業態「西村や」は、2024年11月11日(月)より期間限定のコラボメニューの提供を開始いたしました。■提供期間2024年11月11日(月)~2024年11月24日(日)<クリア我ガラー麺> ※「西村や」にて提供<我ガバターサンド> ※「麺屋我ガ天神店」にて提供■クリア我ガラー麺 1,210円(税込)鶏ガラをメインに豚骨なども使用して、時間をかけシンプル丁寧に仕上げた「西村や」のブイヨン。そして、厳選した醤油をベースに数種の素材を丁寧に調合した「麺屋我ガ」秘伝のかえしを使用。独自の製法と熟成方法で作り上げた、「麺屋我ガ」特製辛味ダレと、製麺屋慶史による博多ラーメン特有の少化水の極細を使用し、トッピングに大判長薄切り焼豚、アクセントにパルミジャーノチーズを添える。クリア我ガラー麺■我ガバターサンド 160円(税込)ミシュラン・フュージョン部門で日本人として唯一“星”を獲得した、『Nishimura Takahito La cuisine creativite』のバターサンドに「麺屋我ガ」の秘伝のかえしと特製辛味タレを練り込んだ逸品。濃厚な辛味タレバタークリームと、リッチなサブレで甘塩っぱい新たな味に仕上がっている。我ガバターサンド■店舗概要《麺屋我ガ 天神店》※我ガバターサンドを提供所在地 : 〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉2-5-6-1F-B営業時間 : 11時~24時アクセス : 西鉄天神駅から徒歩約7分◆URL : ◆Instagram: menyagaga_official( )麺屋我ガ《西村や》※クリア我ガラー麺を提供所在地 : 〒810-0041福岡県福岡市中央区大名2-6-50 福岡大名ガーデンシティ2F営業時間 : 11時~15時30分(LO:15時)/17時30分~23時(LO:21時)アクセス : 西鉄天神駅から徒歩約6分◆URL : ◆Instagram: nishimuraya_tenjin( )西村や■会社概要商号 : 株式会社TDH代表者 : 代表取締役 古賀 大順所在地 : 〒838-0105 福岡県小郡市横隈1586-6 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年11月13日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」第34回に、声優の西村ちなみが出演した。本日放送された第34回「目覚め」にて、物語を読む女房・筑前の命婦として登場した西村は、TVアニメ「おじゃる丸」の坂ノ上おじゃる丸を担当している声優。今回の出演にあたり「大河ドラマに出演する日がくるなんて私の人生びっくりです」と驚き、「出演者の皆さんと一緒に読み合わせをして、自分が『光る君へ』の世界の中にいるのが不思議で…終始ふわふわしてました。女房装束の衣装もとても素敵で、衣装さんの淀みのない鮮やかな着付け作業にうっとり… かつらも初体験で刺激的でした。撮影直前にセットの裏で衣装を着るのは驚きました。衣装を着たらすぐにリハーサルが始まり、撮影の間は女房役の皆さんと和やかにお話したり楽しかったです」と撮影をふり返る。また、本作と「おじゃる丸」について「同じ平安時代を舞台にした物語のご縁で、コラボ番組をさせていただいたり、とても素敵なご縁をいただけてただただ感謝です。筑前の命婦役に私の名前を出して下さり、本当にありがとうございます!スタッフの皆さま、出演者の皆さま、本当にお世話になりました。ありがとうございました!」と感謝を述べた。なお、公式サイトでは、西村がおじゃる丸の声で「源氏物語」の「空蝉」を朗読する様子が公開中だ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月08日‘86年に映画『ドン松五郎の生活』で女優デビューを果たし、同時に主題歌『夢色のメッセージ』を発売するという、華々しいデビューを飾った西村知美(53)。“とろりん”の愛称で親しまれ、トップアイドルとして活躍後、天然ボケのキャラクターを武器に『さんまのSUPERからくりTV』(TBS系)など、バラエティタレントとしても人気を集めた。「たしかにデビュー当時は忙しかったですね。ドラマを掛け持ちして台本6冊を持ち歩き、歌番組も2~3本。その間にラジオや雑誌の取材があって、移動する車の中でインタビューを受けたり。ドラマも最初から『深夜3時終わり』って言われて、それが結局朝の5時までかかるんです。次は朝6時からって言われて、もう家に帰る時間もないじゃないですか。それでもセリフや歌を覚えなくちゃいけなかったり、あるときはドラマ終わりで『サイン500枚書いてきて』、と言われたことも。そんな毎日の連続で、よく車の中で大泣きしたのを覚えています。当時高校には一人で通っていましたが、何度も反対方向の電車に乗って、このまま失踪しようかな、なんて思ったりもしました」当時、事務所のスタッフから「(‘86年デビューの)同期は600人いる」と聞かされていたという。「でも、私は‘80年代にアイドルとしてデビューできてよかったと思うんです。今のアイドルは、歌も踊りもトークもできなくちゃならない。完璧を要求されるじゃないですか。あの時代だからこそ、歌唱力のない私でもデビューできたんだと思います。今はあえて“元アイドル”と言わせていただいているんです。もちろんこの年齢でアイドルができるわけではないのですが、現在の肩書を聞かれると“歌手”でも“女優”でもなく、あえていえば“バラエティタレント”なんですけど、それもおこがましいと。だから、しょうがないので“元アイドル”や“‘80年代アイドル”とさせていただいてます」そう謙遜する西村だが、芸能界きっての“資格マニア”としても知られている。その数、芸能界屈指の55個!介護資格や小型船舶免許などのほかにタイ古式マッサージ、さらに河童捕獲などユニークなものまで多岐に渡る。「もともと、いつ仕事を干されてもおかしくないと思っていたので資格を取るようになったんです。残念ながら、直接仕事につながっているわけではないんですけど……。河童捕獲の資格ですか?あれは許可証なので、申請すれば200円で買えるものなんです。昔、タモリさんがテレビの前世占いで『前世は河童』と言われたときがあったんですが、そのとき私もロケにご一緒していて。以来、河童の存在を信じてるんです。タイマッサージも29歳のときに家族の反対を押し切って、タイへ行って取りました。でも、向こうでとったので、タイでしか有効ではないんですよ。でも、私はいつかタイに住みたいと思っているんです」プライベートでは‘97年に元CHA-CHAのメンバーで料理人の西尾拓美さんと結婚。’03年に長女をもうけた。「夫も‘80年代アイドル?ホントですね。気がついたら娘も二十歳過ぎました。不妊治療を経てありがたく授かって……。大きな病気もせずに、元気でいてくれるだけでうれしいですね。最近は、娘と旅番組のロケに出させてもらうこともあります。じつは、彼女がお腹の中にいたころから母娘でテレビに出演しているんですが、娘はデビューはしていません。あくまで肩書は一般人。あえて言うなら“西村知美の娘”でしょうか。もう就職活動をしなくてはいけない時期(大学3年生)なのですが、どうするんですかね。芸能界入りはなさそうです。パパを見習って料理の腕を磨いてもらえたらいいな。娘とはよくカラオケに行くんですが、採点付きで私の曲を歌うと、娘のほうが私より高得点なんです。私が自分の持ち歌で80点台なのに、娘は90点以上取っちゃう。それでからかわれてますね(笑)」歌に対する苦手意識は、アイドル時代からのものだと話す。「ご存じのとおりの歌唱力ですから、歌はなるべく避けてきたんですけど……。それでも、来年がデビュー40年なんです。あっ、再来年でした(笑)。そんなことで“最後の集大成”じゃないけど、ちょっとその節目には何か歌わなくては、と考えているんです。これまでも名だたる作詞家・作曲家の先生に曲を作っていただいたので、ご相談して。お客さんが集まるかわかりませんが、頑張ってやりたいです!」80年代当時から変わることのない、まっすぐな瞳で宣言してくれた。
2024年07月12日プラスギス主催・制作、梅垣義明 with 杉浦哲郎『2人のセゾン』~ saison pour deux ~ 静岡公演が2024年7月15日 (月・祝)に江崎ホール(静岡県 静岡市葵区 七間町 8-20)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ ワハハ本舗の歌姫・梅ちゃんが、⻑年の盟友であるピアニスト・杉浦哲郎と共に静岡に初登場!渾身のツアーファイナル公演!昨年、奇跡の復活を遂げたワハハ本舗の歌姫・梅ちゃんが、 ⻑年の盟友であるピアニスト・杉浦哲郎と共に奏でる魅惑の音楽会!鼻から豆を飛ばす・・・お客様を抱きしめながら歌う・・・遂に解禁!?東京・名古屋・神戸・広島・山口・福岡での公演に続き、静岡で2公演!梅ちゃん渾身の歌声の復活を、是非お見逃しなく!!公演概要梅垣義明 with 杉浦哲郎『2人のセゾン』~ saison pour deux ~ 静岡公演公演日時:2024年7月15日 (月・祝)開場 13:00/開演 13:30※整理番号順入場会場:江崎ホール(静岡県 静岡市葵区 七間町 8-20)■出演者梅垣義明(WAHAHA本舗)杉浦哲郎(ピアノ/ from スギテツ)■チケット料金全席自由:5,000円(税込)※未就学児入場不可(小学生以上要チケット)主催・制作:プラスギス協力:ワハハ本舗 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月01日葉加瀬太郎、西村由紀江、柏木広樹によるNH&K TRIOの ファーストアルバム『Adagio』の楽譜集。株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊「ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.1」、「ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.2」を、2024年3月27日に発売いたします。ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.1/ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.2「情熱大陸」「ひまわり」「エトピリカ」「手紙」「ビタミン」「羽根屋」「TODAY for TOMORROW」といった名曲を、ピアノトリオ編成でVol.1、Vol.2と2タイトルお届けします。バイオリン、ピアノ、チェロの織りなす極上のハーモニーをお楽しみください。●監修:葉加瀬太郎/西村由紀江/柏木広樹ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.1【収載曲】エトピリカ/The Angel In The House/TODAY for TOMORROW/WITH ONE WISH/オルクドール~プラチナの風/ビタミン/瑞風~MIZUKAZE~-全7曲-【商品詳細】定価:3,000円(10%税込)仕様:菊倍判縦/48ページ+別冊パート譜2冊 各20ページ発売日:2024年3月27日ISBN:978-4-636-11373-0商品コード:GTW01101698 amazonにてご予約受付中! : ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.2【収載曲】情熱大陸/ひまわり/Adagio~2023~/羽根屋/手紙/少女がみたもの/-全7曲-【商品詳細】定価:3,000円(10%税込)仕様:菊倍判縦/48ページ+別冊パート譜2冊 各20ページ発売日:2024年3月27日ISBN:978-4-636-11374-7商品コード:GTW01101699 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月20日自民党・安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題で、渦中の人となっている西村康稔元経済産業大臣(61)。その行動が、波紋を呼んでいる。1月23日、西村元大臣は地元である兵庫県明石市の明石駅前で午前6時半ごろからビラ配りを行ったことが報じられた。西村元大臣は市民に「お騒がせしました」と謝罪しながらビラを配り、そのビラには「裏金は一切ありません」とキックバック騒動について書かれているという。しかし、このビラ配りで世論は納得するだろうかーー。自民党派閥の政治資金を巡る問題では、安倍派などの会計責任者や現職議員ら合計8人が立件された。西村元大臣は不起訴となったが、20日の会見では’22年までの5年間で100万円のキックバックを受けていたことを認めている。「西村元大臣は会見で、政治資金収支報告書に記載していなかったことについて『長年の慣行だった』『問題が表面化するまで知らなかった』と釈明。また還付が廃止になる方向だったにも関わらず、一部議員に継続された経緯に対しては『詳細は控える』と回答しませんでした。さらに今回配られたビラでは『私は、秘書に対し、ノルマ分を売ればいいと伝えていましたので、これら清和会からの還付金について、私自身は把握しておらず、私の政治団体の収支報告書は適正に作成・提出されているものと認識しておりました』『十分に目が行き届いていなかったことについて、深く反省しているところです』と主張しています。SNSでは『秘書が勝手にやるのか?』と不可解な点を指摘して、訝しむ声もあります。それでも“知らぬ存ぜぬ”の姿勢なので、説明をし尽くしているとは言い難いでしょう」(全国紙記者)「裏金は一切ありません」と書いたビラを配った西村元大臣だが、ネットでは《帳簿に記載しないが裏金ではない?》《「頑張ってビラ撒いとけば具体的な説明はなくても明石の人間なら誤魔化せる」とか思ってんのかな》《説明差し控えNGの記者会見を望む》と呆れ声が。さらに明石市民のなかには西村元大臣の説明に納得がいかず、不信感を募らせている人たちもおり、ビラ配りに対してこんな怒りの声が噴出している。《明石市民です。今まで逃げ回って、不起訴が決まったら準備してたかの様にビラを配る。誰も信用してないでしょ?たかが一票かもしれないけれど、僕がこの人に投票することはこの先ずっとない》《明石市を汚しに来ないでもらいたい。何のつもりのビラ配り?》《西村さん、市民を舐めておられます?という感想しかない》《明石市民は騙されない》
2024年01月23日アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)のジャパンプレミアが16日に都内で行われ、寺田心、鈴木梨央、安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■スタジオポノック 西村P「高畑勲という人がいなかったら僕は……」「この作品は作るのがすごく大変で企画から6年くらいかかりました」と語った西村氏。「最後に僕の友達の話をしたい」と切り出し、「僕には40歳くらい年の離れた友達がいて、高畑勲という監督なんです」と2018年に亡くなった高畑監督とのエピソードを語り始める。「(高畑さんの)奥さんが交通事故に遭ったときに病院に行ったんです。そこで『ご関係は?』と聞かれて、とっさに『友達です』と言って通してもらった。病室に行ったら高畑さんと奥さんが『友達って西村くんじゃないか、と話していたんだよ』と笑って話していたんです」と回顧した。もともと、高畑監督作品に魅了されてスタジオジブリに入ったという西村氏は「奇跡があって『かぐや姫の物語』という作品を一緒に作りました。その後、高畑さんともう1本映画を作ろうと約束していたんですが、この作品を企画しているときに高畑さんは死んでしまって、一緒に1本作ることができなかった」と亡き高畑監督との約束を明かす。続けて、「高畑勲という人がいなかったら、僕はアニメーションの世界を志してはいないし、百瀬監督とも出会っていない。実はきょう高畑勲監督の席を1席用意してもらっていて、観てもらうんです。いちばん手厳しい僕らの先輩が観てくれている」と思いを語っていた。
2023年11月16日タレントの西村歩乃果が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)39号のグラビアに登場している。西村は1995年1月28日生まれ、神奈川県出身。アイドルグループ・ラストアイドルを卒業後、恋愛リアリティショー『オオカミちゃんには騙されない』出演などで話題を呼んでいる。3年ぶりに同誌に登場となった西村は、本誌グラビアで初水着に。ヘルシーだけど色っぽく、可愛いけどセクシーに魅了した。
2023年09月02日アニメ映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)の製作報告会見が21日に都内で行われ、声優を務める寺田心、安藤サクラ、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登場した。○■寺田心、スタジオポノック最新作で声優初挑戦同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木梨央)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲里依紗、山田孝之、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。今作で声優初挑戦となった寺田は、オーディションで主人公・ラジャー役を獲得し、オーディションにはラジャーと同じ服装で臨んだそう。「オーディションの前に、1枚のラジャーの絵とセリフをいただいて、『The Imaginary』の世界観とラジャーにすごく惹かれて。他の誰かではなく、僕自身が絶対演じたいと思っていました。決まったときは、男なんですけど泣いちゃうくらい嬉しかったです」と強い気持ちを持ってオーディションに臨んでいたことを明かした。また、会見で初解禁となった予告編を観た寺田は「(今と)声が違うなと……(笑)。自分の声を聞いて、口を開けてポカーンとしてしまいました」と話す。今作の製作期間中に変声期を迎えたそうで、「アフレコが始める前はギリギリ保っていたんですけど、終わるころには“ちょっと変わっているかな……”と感じました」と振り返った。西村プロデューサーも「もともと1年間で作る予定だったんですが、公開を1年延期したので、心さんの声が変わる前に撮らなきゃと。プレスコというものを部分導入して、心さんの芝居に合わせてアニメーションを作っています。なので(心さんの)ラジャーのニュアンスがアニメーションにも生かされている」と製作の裏側を明かした。百瀬監督も「オーディションで声は聞いていたんですが、(心さんが)最初にスタジオに来たときに遠くの方から話している声が聞こえて、“あ、ラジャーだ!”と思いました。ラジャーにしか聞こえなかった。しっくりきていました」と寺田を絶賛。これには寺田も「いや~、嬉しい……。ラジャーが僕の中に入るまで西村さんや百瀬監督にたくさんお話をしてもらったので、収録するときにはラジャーでいられました」と感謝を伝えていた。
2023年08月21日お笑いコンビ・バイきんぐの西村瑞樹が17日、広島・マツダスタジアムで行われたプロ野球「広島×西武」戦で人生初の始球式を務めた。広島県出身で、幼少期からカープ一筋46年の西村は「いつかやってみたかったことのひとつ。ついにこの時が来たか…」と語るほどの憧れの舞台で、目標の120キロには届かなったものの、101キロの速球で球場を沸かせた。速度はしっかり出たがストライクとはならず、直後の取材では「投球練習から緊張していて、本番はバウンドを気にしてびびった。黒田さんのグローブを使わせてもらって男気注入したんですけどね」と悔しさを語ったが、夢だった大役を終えて「むちゃくちゃ気持ちよかった! 最高でした!」と笑顔を見せた。この日の試合は、地元広島のテレビ局・テレビ新広島のスポンサードゲーム「ここからっ! TSS全力応援デー」として開催。キャンプ好き芸人として知られる西村は、同局で初の冠番組『西村キャンプ場』に出演しており、25(16:05~)にはフジテレビ系で全国放送特番第2弾『今田と西村キャンプ場』を、今田耕司を迎えて放送する。■西村瑞樹コメント今日の投球は、70点。投球練習で選手に「ぶつけてもいいから」と言われたけど、やっぱり「ぶつけちゃいけない!」と頭によぎったんでしょうね。かなり外に外れちゃいました。右バッターなら間違いなくデッドボールでした。高さはよかったんだけどな。でもむちゃくちゃ気持ちよかったです!
2023年06月17日2023年3月7日、俳優の柳葉敏郎さんが、パフォーマンスグループ『一世風靡セピア』の元メンバーであり、同年2月に亡くなった西村香景さんの追悼コメントをInstagramに投稿しました。1980年代に活躍した『一世風靡セピア』は、『前略、道の上より』をはじめ、ヒット曲を数多く生み出し、グループ名通り、当時、一世を風靡した人気グループ。1989年7月にグループ解散後、西村さんは芸能活動を続けていましたが、その後、引退を発表していました。ともに『一世風靡セピア』のメンバーとして活躍した友の訃報に、柳葉さんは「貴方は俺にとって、最良の悪たれ仲間でした」とコメント。「俺はもうちょっとこっちで頑張ってみるわ」と、天国にいる西村さんにメッセージを送りました。前略西村香景様貴方は俺にとって最良の悪たれ仲間でした。貴方のピュアな気持ちが俺には眩し過ぎました。.....俺はもうちょっとこっちで頑張ってみるわ.....有難う.....又、逢う日まで…草々 JONYtoshiro_yanagiba_officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柳葉敏郎(@toshiro_yanagiba_official)がシェアした投稿 投稿には、柳葉さんと、生前の西村さんのツーショットもあり、改めて2人の絆の強さを感じます。柳葉さんの投稿に、ファンからも西村さんとの別れを惜しむコメントが寄せられました。・すごくさびしいです。西村さんの訃報のニュースを見て、思わず叫んでしまいました。ご冥福をお祈りします。・『一世風靡セピア』は私にとっても大切な大切な宝物です。香景さん、ありがとう。・久しぶりに聞いた『一世風靡セピア』の名前が、こんなに悲しい話題だなんて。心の欠片が剥がれ落ちたようです。西村さんの告別式には、柳葉さんとはじめ、『一世風靡セピア』の元メンバーであり、現在は俳優の哀川翔さんらも参列したといいます。残されたメンバーの活躍を、西村さんは空の上から見守っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日実業家のひろゆき氏と妻の西村ゆかさんが4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして登場した。Tシャツをショーピースにアレンジしたカラフルなオリジナル衣装でランウェイを歩いた2人。ランウェイトップではひろゆき氏がひざまずいて妻の手をとった。帰り道は手を固くつなぎ、照れ笑いを浮かべながらも笑顔で闊歩。さらに、互いの手をくっつけてハートマークも作っていた。司会のEXITから「何しているんですか!」とツッコまれると「僕も何しているんだと思う」と苦笑い。手つなぎランウェイについて「ラブラブでしたね」と言われると、「演出的なやつ」と照れ隠ししていた。前回のTGCは1人でのランウェイだったひろゆき氏だが、夫婦での出演は「気まずいですよね。僕がスベってもなんとかなるけど、連れがいると一緒にスベっている感じが…」とタジタジ。しかし、妻のゆかさんは「割と『気にしなくていいからね』と言ってくれて颯爽と歩いてくれた」と夫の優しさに感謝すると、「どうせみんな本気で見ていないし、出落ちなんで」とひろゆき節で言い切っていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。
2023年03月04日タレントの西村歩乃果が11月28日、人気バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』の大会『17LIVE おんみょう杯』でMCを務めた。アイドルグループ・ラストアイドルとしての活動終了以降、ゲーム実況者として人気を博しながら、配信番組でのMCにも挑戦している彼女。MCを担当する上で意識していることや、アイドル活動を終えてからの現在の心境について話を聞いた。――大会が始まる前、「よく噛むので『MCにふさわしくない』と言われちゃいそう!」と心配されていましたが、「おんみょう杯」MCをやってみて、いかがでしたか?緊張はしていましたが、共演者の方が面識のある方だったこともあり、緊張感はありつつもリラックスしながら臨むことができました。――ABEMAの情報バラエティ番組『モデルプレスカウントダウン』でもMCを担当されていますが、MCをする上で意識していることはありますか?ポジティブな発言に変換することを心がけています。――今年5月にラストアイドルとしての活動が終了。5年間の活動を振り返って、改めて今のお気持ちを教えてください。アイドルとして活動している時に比べると、時間やスケジュールに縛られることが少なくなったと感じます。――アイドル活動を終えてからのお仕事についてはいかがでしょうか?今回の「おんみょう杯」MCをはじめ、YouTubeでもゲーム配信を行うなど、ゲーム好きが仕事につながっているかと思われます。――好きなことが仕事になり、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?ゲームの大会にお仕事として出場させていただき、結果を残せた時、やりがいを感じます。――今後ゲームに関する仕事で「こんなことがしてみたい!」というものがあれば、教えてください。現在もいくつか出させていただいておりますが、オフラインの大会にたくさん出場したいなと考えております。――あるインタビューで「女社長になるのも夢」とお話されていました。どんな事業をする会社の社長をイメージしていますか?美容関係で考えております。■プロフィール西村歩乃果1995年1月28日生まれ。神奈川県出身。2017年、アイドルグループ・ラストアイドルの2ndユニット「Love Cocchi」としてデビュー。2021年より、ABEMAの情報バラエティ番組『モデルプレスカウントダウン』でMCを担当。2022年5月31日、神奈川・KT Zepp Yokohamaにて開催されたライブ「ラストアイドル 5年間ありがとう Farewell Party」で、ラストアイドルの活動が終了した。
2022年12月17日WOWOWオリジナルアニメ「火狩りの王」よりメインビジュアルが解禁。さらに第1話の一部シーンが公開された。日向理恵子による長編ファンタジー小説を、監督・西村純二と構成/脚本・押井守がタッグを組んでアニメ化した本作。“火”を失った人類最終戦争後の世界で、11歳の少女・灯子と15歳の少年・煌四が、多くの困難に直面しながらも懸命に生きていく姿を描く。この度解禁されたメインビジュアルでは、主人公・灯子と狩り犬・かなたが森で出会い、物語が大きく動き出すシーンが下部に描かれ、上部には、首都や工場地帯を背景に登場人物たちが立ち並んでいる。森と都市、2つの世界が交差するときなにが起こるのか。そして、空をつらぬく一途の光が意味するものとは?併せて、第1話の一部シーンが公開。灯子の村での暮らしやかなたとの出会い、そしてともに首都へと旅立つまでが映し出されている。WOWOW オリジナルアニメ「火狩りの王」は2023年1月14日より毎週土曜22時30分~WOWOWプライムで放送、WOWOWオンデマンドで配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2022年12月08日8月末に西村康稔経産相(59)の“対策マニュアル”が流出していたと報じられ、波紋を呼んでいる。本誌が入手したメモは、経産省の福島復興グループが作成したもので、《西村経産大臣出張時の注意点【取扱注意】》と題され、「車中での対応」「お土産購入ロジ」「ぶら下がり会見での対応」「帰宅時(駅構内)での対応」と4つに分かれて、出張中の西村氏へ取るべき対応について記されている。「文書には、“出張に同行する幹部には手持ち資料を厚めに持たせる”“モバイルプリンターの持参は必須”“記者から質問が出なくなるまで会見を続ける方針だから、途中で質問を切るのはNG”などと、事務方の業務についての注意点が書かれています。仕事に関係することだから、ここまでは社会的に理解できる部分だと思います。ただ、この『マニュアル』には、業務に関係のないことまでが記載されており、ここが問題視されているのです。“西村大臣はお土産購入量が非常に多いため、荷物持ち人員が必要”“保冷剤の購入及び移動車内の冷房は必須”といったことや、夕食購入時の対応については“弁当購入部隊とサラダ購入部隊の二手に分かれて対応”など、こと細かに書かれています。西村氏も、6日の閣議後会見で『マニュアル』の存在を認め、『過度に私に気を使う必要はないし、このような文書を作成する必要もないと事務方には伝えた』と説明しました。官僚たちがここまで気を遣うのには、西村氏には“前科”があるからなのです」(政治部記者)西村氏は、名門・灘中高から東大、経産省の前身である通産省に入省、2003年に初当選を果たす。所属する清和会では“ホープ”として遇され、2009年には一部若手議員の声を集めて自民党総裁選にも出馬した経験もある“エリート政治家”だ。だが、昨年2月に『週刊文春』に「西村コロナ相150連勤パワハラで秘書官壊滅」と報じられたのだ。■経産省の事務方が作成したという『マニュアル』「1年間で秘書官3人が相次いで交代したことを報じたものでしたが、これに前後して政府や国会でも問題になっていました。西村氏の下で、新型コロナ対応を統括する内閣官房対策推進室で、職員計102人の残業時間が平均122時間、最長378時間だったことが判明していたのです。当時ともに閣僚を務めていた河野太郎氏は『相当ひどい数字。黒(ブラック)を通り越している』と批判。ほかの閣僚からも苦言を呈されて、西村さんは釈明に追われていました。じつは、安倍晋三元首相に抜擢されて2017年から2019年の間に官房副長官を務めていたときにも、“秘書官が疲れ切っている”と問題視され、当時の菅義偉官房長官に注意されたことがありました。西村氏自身は、経済政策や霞が関の官庁の内情にも理解が深く、とてもタフに働くという評判はよく聞きます。ただ、暇であることが許せないのか、とにかく働きまくる。だからこそ、周りがついていけなくなるのでしょう。菅氏が注意しても、なかなか直ることはありませんでした」(前出・政治部記者)自分に厳しく、人にも厳しいという西村氏の性格が仇となってしまったのか。“ストイックさ”は永田町では有名なのだという。「大学時代はボクシング部に所属し、なかなか強かったと聞いています。現在も身体を鍛え続けているそうです。50代でサーキットトレーニングをこなすほどですから、普段から鍛えていないとそんなことはできませんよね。大臣になってからは、トレーニングの時間が取りにくいそうで、議員宿舎の1階から最上階の28階まで階段で上がったり、こまめに筋トレをしているとか。公私ともに“ストイック”なので、西村さんに食らいついて働くということは大変なこと。今回の『マニュアル』の一件も、西村さんの生来の性格が招いてしまったことなのだと思います」(自民党衆院議員)霞が関で恐れられる西村氏の猛烈上司ぶり。持ち前の真面目さで、“ブラック”な環境を変えるために奔走してほしいものだがーー。
2022年09月07日公式ブログに投稿していた「世界各国美人図鑑」というコーナーが「盗撮では?」と問題視されている、自民党の西村康稔元新型コロナウイルス感染症対策担当大臣(59)。公式サイトで釈明したが、火に油を注ぐ事態となっている。公式サイトで「とっておきの1枚」と題し、’20年2月まで毎日のように写真を投稿するブログを更新していた西村元大臣。そのブログ内に「世界各国美人図鑑」というコーナーを設け、各国の女性たちの姿をアップしていた。例えば’09年7月23日には、バナナを食す女性の写真とともにこう投稿している。「フランクフルトで乗り換えて、ベルギーのブラッセルに向かうルフトハンザ航空の機内で。美人スチュワーデスさんが、バナナをほおばるのを目撃!?」ほかにもラオスの市場で眠っていたり、北京のショッピングモールのイベントに参加したり、記念撮影中だったりと様々な女性の姿を掲載。なかには、北海道で目撃したという女子大生の後ろ姿もあった。’17年8月の第189回まで連載されていた「世界各国美人図鑑」。本誌が6月1日、西村元大臣の国会事務所に撮影した意図や被写体となった女性に許可を得ていたか、肖像権侵害の見解について質問状を送ったところ、書面でこう返答があった。「ご指摘のホームページの記載については、2017年8月時点で更新を停止しておりましたが、削除することを失念しておりました。この間、不愉快な思いをされた方もおられたと思いますが、すべて削除しました。今後このようなことがないよう、細心の注意を払って参ります」そんななか6月3日、西村元大臣は公式サイトのブログに「ホームページに過去に掲載されていた写真について」というタイトルの記事を投稿した。そこで西村元大臣は「世界各国美人図鑑」というコーナー名を挙げていないものの「国内外を訪問した際に撮影した写真を掲載したことがありました。仕事で知り合った関係者などとの写真を掲載しています(当然承諾を得ています)が、一部、公の場所で素敵だなと思った風景や人物の写真も含まれていました」と説明。さらに、こう綴っている。「一般的に公の場所での撮影は、テレビ放送などでも特に画像処理をしていることは少ないと思いますが、不快な思いをされている人もいるとのご指摘もあったことから、削除いたしました。不愉快な思いをされた方には心からお詫び申し上げます」しかし、西村元大臣の釈明に異論の声が噴出している。そもそも西村元大臣は「世界各国美人図鑑」で自身が“美人”だと思う女性にフォーカスし、意図的に被写体としていたため「公の場の映り込みとは違う」との指摘が相次いでいるのだ。ネットでは、厳しい声がこう上がっている。《マスコミだってやってる!って言ってますが普通は腕章とか報道だとわかるように撮影しますよね。報道なら公益に沿うものでしょうし、バラエティでもモザイクをかけることは多々あるでしょう。西村さんはなにか公益を目的とした撮影だったんですか?同種のものだとは到底思えません》《風景の一部にたまたま映ったのはまだいいよ、意図的に人をメインに写してるんだろこの人は?背景の一部に映ったのとは話が違うだろ》《テレビ放送の映り込みと特定の人を意図を持って撮影するのは意味が違うでしょう……》
2022年06月04日昨年10月まで新型コロナウイルス感染症対策などを担当していた西村康稔元大臣(59)。公式サイトに投稿していた過去の写真が「盗撮では?」と物議を醸している。西村元大臣は公式サイトで「とっておきの1枚」と題し、’20年2月まで毎日のように写真を投稿するブログを更新していた。問題視されているのはブログ内にある「世界各国美人図鑑」というコーナーだ。例えば’09年7月23日には、バナナを食す女性の写真とともにこう投稿している。「フランクフルトで乗り換えて、ベルギーのブラッセルに向かうルフトハンザ航空の機内で。美人スチュワーデスさんが、バナナをほおばるのを目撃!?」また’10年9月17日には「ラオスの市場で昼寝中の美人(?!)」といい、市場で眠る女性の写真をアップ。そこには「周囲の了解を取って撮らせて頂きました。就寝中にごめんなさい!!」とも綴られている。ほかにも北京のショッピングモールで見かけた女性や接客中の女性、記念撮影中の女性の姿も掲載されている。そして、これらの写真は遠くから撮影したものが何点かある上に、全ての女性の顔にボカシなどの修正はない。北海道で目撃したという女子大生の後ろ姿もアップされている「世界各国美人図鑑」。’17年8月の第189回で連載はストップしている。しかし先月末から突然注目を集めることとなり、Twitterには「盗撮では?」「気持ち悪い」といった声がこう上がっている。《自分のHPに女性の写真載せて「美人図鑑」とかやってる←これだけで女性蔑視。写真に写っている人たちにHP掲載の許可を受けて載せているのでしょうか。隠し撮りみたいなものもあるし》《許可なく勝手に撮って勝手にHPにUPしてるんですか?これとっておきの一枚ってなんだよ》《ミスコン参加者とのツーショットどころか、見ず知らずの一般市民を勝手に撮影して載せてる。この人、自民党の現職議員だよね?信じられないモラルの欠如。気持ち悪い》他者を許可なく撮影し、みだりに公開することは肖像権侵害の可能性がある。そこで本誌は、西村元大臣の国会事務所に6月1日、撮影した意図や被写体となった女性に許可を得ていたか、肖像権侵害の見解について質問状を送った。すると、書面でこう返答が。「ご指摘のホームページの記載については、2017年8月時点で更新を停止しておりましたが、削除することを失念しておりました。この間、不愉快な思いをされた方もおられたと思いますが、すべて削除しました。今後このようなことがないよう、細心の注意を払って参ります」2日12時に確認をすると問題視されていたものだけでなく、「世界各国美人図鑑」全ての投稿が削除されていた。しかし、削除しただけでなかったことになるのだろうか?
2022年06月02日『西村尚也ヴァイオリン・リサイタル』が2022年8月9日(火)にムジカーザ(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて5月17日(火)より発売開始です。カンフェティで5月17日(火)10:00よりチケット発売 西村尚也Naoya Nishimura1985年名古屋生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高校卒業、同大学入学後、渡独。文化庁の奨学金を受け、マンハイム音楽大学を最優秀の成績で卒業。さらに同大学ソリスト科修了。2001年イフラー・ニーマン国際ヴァイオリンコンクール(独)でジュニア部門第1位を受賞。F.ルイジ指揮のPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル/札幌)オーケストラほか、学生時代よりコンサートマスターとしての経験を積む。2007年にはバイエルン放送響のアカデミー生として同団の演奏に参加。2010年にはサイトウ・キネン・オーケストラに最年少で参加。ドイツ各地のオーケストラでコンサートマスターを歴任し、現在マインツ・フィルハーモニー管の第1コンサートマスター。ほかマンハイム、フランクフルト、ハンブルクの各国立歌劇場にも客演コンサートマスターとして招かれている。ソリストとしてもバーデン・バーデ ン・フィルやハンブルク響、名古屋室内管などと共演。ドイツの新聞各紙で「この若さとは信じられない円熟」などと高い評価を受けている。沼沢淑音 Yoshito Numasawa桐朋学園大学ソリスト・ディプロマを経て公益財団法人ロームミュージックファンデーションの奨学生として2015年にモスクワ音楽院を卒業。ケルン国際音楽コンクール入賞、シュニトケ国際コンクール優勝、ポッツォーリ国際ピアノコンクールで優勝。また浜松国際ピアノコンクールに参加し「ネルセシアン賞」「アルゲリッチ芸術振興財団賞」を受賞しマルタ・アルゲリッチ氏より別府アルゲリッチ音楽祭に招待され演奏する。山田和樹、外山雄三、沼尻竜典、アナトリー・レービン、ミヒャエル・ザンデルリング指揮、オーケストラ・アンサンブル金沢、仙台フィルハーモニー管弦楽団、ケルン放送管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。また室内楽にも積極的に取り組み、2010年、崎谷直人、新倉瞳両氏とのピアノ・トリオのCDが発売され、レコード芸術誌に掲載される。NHK-FM「名曲リサイタル」に出演。ラ・フォル・ジュルネ音楽祭等、日本国内各地はじめスペインやイタリア、ドイツ、ロシア、ベラルーシ、中国等の音楽祭に出演。これまでに杉安礼子、故ウラジーミル・竹の内、佐藤辰夫、辻井雅子、広瀬康、野島稔、ミハイル・カンディンスキー、エリソ・ヴィルサラーゼの各氏に師事。2017年4月より桐朋学園非常勤講師。公演概要『西村尚也ヴァイオリン・リサイタル』公演日:2022年8月9日(火)会場:ムジカーザ(東京都渋谷区西原3-33-1)■出演者ヴァイオリン:西村尚也ピアノ:沼沢淑音■タイムテーブル開場18:00/開演18:45終演予定20:30■チケット料金一般4,000円学生2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月17日2022年3月6日、作家の西村京太郎さんが肝臓がんのため、同月3日に亡くなっていたことが分かりました。91歳でした。ドラマ化もしている『十津川警部』シリーズをはじめ、数々の名作を生み出してきた西村さん。トラベルミステリーの第一人者として知られ、1981年には『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞しています。西村さんの訃報に、多くのファンから悲しみの声が寄せられました。・電車に乗って旅をするのが好きで、旅行するたびに西村さんの本を思い出していました。・名作の数々を本当にありがとうございました。・ご冥福をお祈りいたします。よい旅路を…。なお、産経新聞社が伝えているところによると、葬儀はすでに近親者で行ったとのこと。西村さんは年間12冊というスピードで執筆を重ね、これまでに600作を超える著作を世に送り出してきました。西村さんが生み出した名作は、今後も多くの人に読み継がれることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年03月06日小説『苦役列車』で芥川賞を受賞した、作家の西村賢太さんが、2022年2月5日、亡くなりました。54歳でした。破滅型の私小説で知られる芥川賞作家の西村賢太(にしむら・けんた)さんが5日朝、東京都内の病院で死去した。54歳。東京都出身。産経ニュースーより引用西村さんは、芥川賞受賞決定後の記者会見で破天荒なコメントをし、注目を集めました。ユニークな一面も知られていた西村さんの早すぎる逝去。ネットからは、多くの悲しみの声が上がっています。・54歳…早すぎます。とても悲しいし、さびしいです。・才能あふれる人。著作、愛読しておりました。悲しすぎる。・すごくショック。まだまだ西村さんの作品を読みたかったです。類まれなる文才で、多くの人の心に響く作品を生み出した、西村さん。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年02月05日タレントの西村知美(51)が1月18日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演。そこで子育てエピソードを披露した。しかし、「娘が可哀想」とネットで波紋を呼んでいる。昨年、携帯電話の機種変更をしたという西村。その際、娘に自身が使用していた携帯電話をあげることに。そして互いの携帯を連動していたため、娘の携帯にあった「ママなんて消えてしまえ」などと書かれた日記が移ってきたという。「すごくショックだった」という西村は娘の日記を全部プリントアウト。そして家族会議を開き、娘から話を聞いたという。番組で西村は「親としてわかってあげられなかった」「反省しました」と述べ、「娘の日記は一生大切にとっておきます。何かあったときに読み直そうと思っています」と笑顔で話していた。しかし、西村のエピソードはネットで物議を醸すことに。娘からすると日記につづった母への“心の叫び”が本人に見つかっただけでなく、母はそれをコピーして保管。さらにテレビを通して当時の苦しみが全国に知れ渡ったのだ。そのためネットでは「娘が可哀想」とし、こんな声が相次いでいる。《これはあくまでも娘さんのプライベート。密かに綴っていた思いを、どうして公共の電波で話してしまうのかなぁ》《これをテレビで話されるのも嫌だと思う。あと、その闇の日記みたいの母親がキープしててたまに読もうとしてるなんて知ったらゾッとする》《自分のしてることは間違ってないと信じて疑わずに、娘のプライバシーTVで全国に晒してる親》《そんなことテレビで言っちゃっていいのかね。さらに傷つくと思うけど》
2022年01月19日昨年、公演延期となったWAHAHA(以下:ワハハ)本舗全体公演『王と花魁』全国ツアーの開催が決定。構成・演出の喰始、キャストの柴田理恵、久本雅美、梅垣義明に現在進行形の想いを尋ねた。ピリオドを打った『ラスト3~最終伝説~』から4年ぶりの全体公演となる本作。枠にとらわれることのない多彩なパフォーマンスで客席に全力の笑いを届ける。延期が決まっても喰は「中止は念頭になく絶対にリベンジしたかった」と語り、その言葉に柴田・久本・梅垣の3人も頷く。ワハハ本舗の特徴といえば、“過剰”ともいえる客席とのコミュニケーション。「ろくでなし」を歌って鼻から豆を飛ばし、「愛の讃歌」でステージを降り観客をハグしにかかる梅垣の芸に代表され、これを目当てに訪れる人も多い。しかしコロナ禍では“濃厚接触”。得意技を封じられた一同はどうやって客席を魅了するのか。そう聞くと、喰は「梅垣は今までお客さんをひどい目に遭わせてきたけど、今度は梅垣がひどい目に遭う番」とほくそ笑む。制限を逆手に取った笑いを追求する一方で、無観客配信を行った梅垣は画面の向こうにいる観客の反応がわからない心もとなさを経験した。「自分がいかにお客さんから助けられてきたか、コロナ禍で“観客の力”を実感しました」と語ると、喰は「今回のお客さんはおかしくても笑い転げるのは難しいから、マスク上でアピールしてもらう?」とその場でアイディアを出す。一度目の緊急事態宣言が明けてから、さまざまな舞台を観に行った柴田は「ワハハみたく底が抜けたような笑いって今見かけないよね」とひと言。「だからこそ我々がやる意義は大きいんじゃないかな」と万全の対策で観客を迎える覚悟を語る。久本も「私たちを待ってくださっているお客さんの存在を感じています」と続き、「その気持ちに応えて全力で“バカ”やる所存です!」と意気込んだ。最後に喰は「エンターテインメントは精神のワクチン。接種の無理強いはしません。でもワクチンを体に入れて心が軽くなるのであれば、ぜひお越しください」「我々も年齢を重ねましたから。いつまでもあると思うな、ワハハ本舗ですよ」と呼びかけ、インタビューを結んだ。なお、取材中に喰が思いついた案は「マスクdeエール」プロジェクトとして進行中だ。演劇人に対するメッセージを寄せたマスクの着用姿を写真・動画に収めてワハハ本舗に送ると応援動画として編集され、劇中や記者発表イベントにて上映されるという。BGMには『王と花魁』応援隊長・泉谷しげるが書き下ろしたオリジナル楽曲が予定されている。公演は10月28日(木)~31日(日)に東京・新宿文化センター 大ホールで行われたあと、11・12月に全国12会場を巡演する。取材・文:岡山朋代
2021年05月07日テノールの西村悟が新境地、ドイツ歌曲の世界に臨む。自身初のリート・リサイタル[3月31日(水)Hakuju Hall]でベートーヴェンの歌曲集とシューマン《詩人の恋》を歌う。コロナ禍による活動停止中、自宅でひたすら自分の声と向き合ううち、テクニックの進化に気づいたと語る。「声のコントロールです。若い頃はオケに負けない声の“圧”を出すことが前提でしたが、声を繊細に操るテクニックが身につき始めていることに気づいた。そんな自分の声だけで表現することに魅力を感じて、だったら歌曲を歌ってみようと」学生時代からイタリア・オペラひとすじだった西村。数年前から、宿命が彼をリートの世界に導いていたようだ。まずは2017年にびわ湖ホールの《ラインの黄金》でローゲを歌ったこと。「沼尻竜典さんのご指名。初のドイツ語オペラでした。ローゲはすべて語り口調のような、流暢なドイツ語が必要です。しかもドイツの大御所ミヒャエル・ハンペの演出。1年かけて徹底的に仕込まれ、最終的にはとても好評をいただきました」その翌年には、クラウス・フロリアン・フォークトのリート・リサイタルで衝撃を受けた。「彼はヒロイックな声でわーっと持っていくようなワーグナー歌いではなく、一本のラインの上で声を操るような感覚の現代的な歌い手。オペラ歌手のリートはいいなと、その時に思いました」そして、ドイツ語体験と自らの声の変化が徐々にリンクしてリート挑戦を思い描き始めた頃、ピアニストの仲道郁代から、彼女のリサイタルで《詩人の恋》を歌ってみないかと誘われた。「二つ返事でやらせていただきました。仲道さんの音から、僕が感じていたのと同じ景色が見えて、漠然としていた感覚が確信に変わりました」「僕の表現力はオペラで培ってきたものです。大劇場で歌うオペラは、表現を拡大する世界。一方、歌曲の繊細な世界でも、その表現を凝縮して届けることで、より幅が広がるんじゃないかと思っています」もうひとつ、物語性へのこだわりもオペラと繋がる。「特に《詩人の恋》。物語性がオペラと似ているように感じています。詩の言葉だけでなく、歌の旋律やピアノ伴奏からも物語の背景が見えてくる。僕の感じた背景を知っていただき、同じ目線で物語を見ることで、より面白く感じていただけると思います」いわばオリジナルの「標題」だ。そんな丁寧な姿勢からも、彼の「リート愛」がひしひしと伝わってくるではないか。西村悟の新たな顔、新鮮な《詩人の恋》を目の当たりにできそうだ。(宮本明)
2021年03月26日