一度別れた元彼でも、もう一度友達としてやり直したいと感じることがあるかもしれません。そのような場合、どのようにしたら友達に戻すことができるでしょうか。客観的に見ることができるようにする過去に付き合っていた元彼ならば、その時の記憶がありますのでもう一度友達から始めようとしても恋人同士だった頃の思い出が思い浮かんでしまう可能性があります。この場合には、自分を客観的に見る気持ちが大事です。自分を少し俯瞰して相手に話しかけるとうまくいく可能性があります。あくまで、恋愛していた時と全く別の気持ちだと割り切って考えることが大事です。一つでもいいので接点を持つこと元彼と友達に戻るためには、なんでもいいので接点を持つことが重要になります。一度別れてしまうと、すべての関係がゼロになってしまいますがあえて一つだけ接点を持つことで友達関係は続きます。例えば、二人の共通の趣味があったとしたらその趣味について話せる時間を持つことです。このとき注意をしておきたいのは、二人だけでデートに誘ってはいけないことです。自分はもう恋人ではないことを割り切ったうえで、共通の接点を持ちましょう。適度に連絡を取ることも大事友達に戻る以上は、まったく連絡を取らないのは不自然になります。元彼とは、一度別れてしまうと通常連絡を取らなくなるものですが、男友達に戻りたいならば自然な感じで連絡を取るようにするべきでしょう。どれぐらいの頻度で連絡をするかは人によって異なりますが、少なくとも恋人のように頻繁に連絡をしてはいけません。1週間に1度から2週間に1度程度で十分でしょう。少なくとも、恋人だった時の半分以下の回数に減らす必要があります。過去の話しを絶対に持ち出さないこと元彼が友達に戻る場面とは、新たな関係を築くことを意味しています。それにもかかわらず、元彼との過去の思い出を引きずっていると、いつまで経っても友達関係を築くことはできません。そこで、付き合っていた頃の話には一切触れないことが重要になります。少しでも付き合っていた頃の話しが出てしまうと、気持ちが揺らいでしまう可能性がありますね。過去にこだわらず未来志向で話をするとよいでしょう。
2019年04月09日彼氏に愛されている人とは、マイルールを持っている人です。マイルールというのは、彼の好意に素直に甘えるようにする、いつも笑顔でいる、など、彼氏との関係におけるポジティブな決まりごとのことですね。ではなぜ、マイルールを持っていると、彼氏に愛されるのでしょうか?■男子の発想は「愛され」ではなく「モテ」男子でマイルールを持っている人はほぼいません。仕事におけるマイルールを持っている人はいるので、より正確には「愛に関するマイルール」を持っている男子は、ほぼいない。たとえば、男子で「彼女の前ではいつも笑顔でいようと思っている人」って、いないんですよね。「今日は彼女の機嫌をとるために笑顔でいよう」とは思っても、「いつも」そう意識する男はいない。いたら気持ち悪いでしょ?あるいは、「相手の目を見てしっかり話を聞くようにしよう」こういうマイルールを持っている女子がいるらしいけど、男子でこういうマイルールを持っている人って、ちょっと想像できなくないですか?男子って、女子に愛されるためにこれをしよう!という発想がないんですよね。「愛され」じゃなくて、男子の発想は「モテ」に向かうから。彼女がいても「モテ」なんですよね。女子が思っているであろう「男らしさ」を追求したら、どうしても「モテ」のほうに気持ちが寄ってしまう、だから「モテ」を考えるんです。男子は、もっと歳を重ねたときに、やっと愛に関する考えが深まるんでです。■彼は彼女のことを「すごい人」だと思っている愛に関する考えがない(あるいは極端に浅い)男子が、マイルールを持っている女子(つまり、愛に関する考えをしっかり持っている女子)を見たら「すごい人」に見えるんです。だからマイルールを持っている女子は、彼に愛されるんです。彼は愛に関することを考えたことがあまりないけれど、漠然と愛にあこがれています。だから自分より先に愛に関するあれこれを、具体的にマイルール化して持っている人に憧れるんです。そして「俺、この人のことを大事にしよう」と思うんですね。彼女のことを大事にしていたら、やがて自分も愛の世界にたどり着けそうな気がするから。つまり、男子は愛を「女子に与えられつつ学ぶもの」と思っているんです。もちろん、愛を与えてくれた女子に対し、いつか「お返し」をする必要があると彼は思っています。でも、そもそも彼に愛を与えてくれたのは、女性、つまり彼のお母さんです。だから彼は「愛とは女性に与えられつつ学ぶものだ」と思っているのです。同時に、彼がやがて親孝行する歳になると親孝行するように、愛を与え教えてくれた彼女にも、ちゃんと恩返しをしようと思っているのです。でも、彼が恩返しできるほど成長するには、わりと時間がかかります。だから、彼から恩を返してもらわないうちに別れるカップルも多い。でも彼は本音では「俺に愛を与え、愛を教えてくれてありがとう」と思っているのです。■男は20歳を過ぎても、ほんの子ども愛に関するマイルールを持っている彼女を、彼は「愛の世界に生きている立派な人」だと思っています。そのマイルールをちゃんと実践している彼女を「すごい人だ」と彼は思っています。さらに「デートの時は怒ったらいけないんだよ」と、自分のマイルールを彼に言って聞かせることのできる彼女を、彼は「マジですごい人」だと思っています。男は20歳を過ぎても、ほんの子どもなのです。(ひとみしょう/作家)(ハウコレ編集部)
2019年03月27日カップルには、「ふたりだけのルール」のようなものが自然とできあがっていくものかもしれません。しかし、あまりにもルールに縛られすぎると、一緒にいても息苦しく感じるようになってしまいます。そこで今回は、カップルを破局へと向かわせる「面倒なルール」を紹介します。■ 「異性と遊ぶ」のは禁止恋人には、あまり異性とは遊んだり飲みに行ったりしてほしくないという気持ちはとてもよくわかります。しかし、「異性と遊ぶのは禁止」としてしまうと、行動に規制がかかり、次第に窮屈さを感じてしまいます。特に、それによって仕事上の付き合いに支障が出てこようものなら、恋人の存在が足かせになってしまいますので、ルールもほどほどに。■ 記念日がたくさんあるカップルにとっては「記念日」は大切なものでしょう。しかし、そのお祝いが義務化されると、一気に面倒に感じてしまうもの。しかも、出会った記念日、初デート記念日、なんて細かく記念日を作られたら、うんざり……。記念日は本当に大事な日だからこそ意味があるもの。むやみやたらに増やすのは愛情を深めるどころか、冷めさせる原因にもなりますよ。■ 「スマホ」を見せ合ういくら恋人同士であっても、最低限のプライバシーは絶対に守るべきです。「恋人のことは何でも知っておきたい」といった気持ちにもなるかもしれませんが、それは単なる束縛にすぎません。また、浮気や隠し事をされないようにと、「スマホを見せ合う」なんてルールを作ってしまうのは、逆にお互いの信頼関係を損なうことにもなるでしょう。「疑い」から入るのではなく、まずは「信用する」ようにしないと、ふたりの絆が深まっていくことはないですよ。■ 「帰宅」したらLINEをする恋人同士であれば、毎日のようにこまめに連絡を取り合ったりもするものでしょう。「帰宅をしたらLINEをすること」が、暗黙の了解のようになってしまうと、次第にそれが重荷になっていく可能性も大。特に、仕事で疲れているときなどには、「帰ってくつろぎたい」とか「帰宅したらすぐに寝たい」なんて思いも抱くでしょうから、恋人へのLINEがストレスにもなり得ます。「おはようのLINE」とか「おやすみのLINE」にも同様のことが言えるので、毎日必ず送らなければいけないというような状況を無理に作ってはいけませんよ。■ おわりに「ふたりだけのルール」は愛を深めてくれる反面、やりすぎると逆効果になります。ふたりともが納得のいくようなルールではないのなら、苦痛を与えるだけですので話し合って決めるようにしたいものです。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年03月22日この春、小学校に入学する子どもがいる家庭も多いことでしょう。これからは子どもひとりで行動することも増えていきますが、小学校に上がったとはいえ、まだ小さくて弱い存在。小学校に行くようになっても、しばらくは登下校に付き添うことを考えている人もいるかもしれませんね。そこで今回は、“新1年生の登下校に付き添うか?”をテーマに、筆者含むまわりのママたちのお話をお伝えします。筆者は、登下校に付き添わなかった派昨年4月、筆者の一番上の子が小学校に入学しました。その前月の3月に引っ越しをしたばかりで、土地勘がなく、知り合いもいない場所でした。まずはその環境に慣れるために、当時年長の長男と3歳の長女・0歳の次男を連れて、家の近くを散歩したり公園で遊んだりと、のびのび過ごしました。入学式の1週間前から学校までの通学路を行き来し、ひとりでも迷わずに行けるようにしました。家から学校まで、子どもの足で20分ほどです。入学式から1週間は、学校まで一緒に行き、帰りもお迎えに行きました。その後「ひとりで行けそう」という子どもの言葉を信じ、それからは玄関で「いってらっしゃい」をし、帰りも家で待つようになりました。息子は方向感覚が私以上に優れていたこともあり、息子を信頼したので大丈夫だろうと。また、すぐに子ども同士で登下校するようになるだろうと思っていたため、そんなに心配していなかったのです。まわりのママは、付き添う派多数!思っていた通り、息子はすぐに近所の友達と登下校をするようになりました。その後、息子を通じて知ったのは、筆者が思っていたよりも「登下校に付き合う派」のママが多いということでした。はじめのうちは学校まで送り迎え、1~2か月経った頃は通学路の途中まで子どもを送り、帰りも道中で子どもの帰りを待つ、といった具合です。おかげで私より先に、息子の方が近所のママたちと仲良くなっていました。付き添いをしているママたちも、ママ同士の交流の場としていたのでしょう。通学路の途中まで付き添いは2学期に入っても変わらず続いていました。3学期になる頃にはその姿をあまり見ることなく、家から学校まで子どもだけで行くようになっていたようです。わが家のように早々付き添わなくなったママの多くは、その子の上にきょうだいがいるケースです。また仕事をしているママも、付き添いはできる範囲で行っていたようでした。大切なのは親子間でのルール作り付き添う・付き添わないは個人の判断ですし、各家庭の事情もあります。付き添わない場合は親子間でルールを作っていたほうが安心でしょう。わが家の場合は、「決められた通学路を通り、寄り道をしない」というものでした。仕事で送り迎えしたくてもできない場合など、気心知れたママ友がいれば分担するのもいいかもしれません。送り迎えできない日には、必ず友達と帰ってくるように言っておくのもひとつですね。大事なのは、子どもとルールを決めておくことや、「今日はどうするか」といったことを親子間で共有しておくことです。約束を忘れてしまったり、ルールを守れないこともあるかもしれませんが、そこはまだ1年生。時間をかけて見守っていきましょう。<文・写真:フリーランス記者沖田かへ>
2019年03月21日子どもの国語力・文章力が低下傾向にあるといわれています。しかし入試などでは記述問題が増え、文章力が問われる時代です。子どもの文章力を伸ばすためのツールとして、親子で交換日記をすることが推奨されています。交換日記をすることでどんなメリットがあるのでしょうか。また、親子で交換日記のやり取りをする上でどんなことに気を付けたら良いでしょうか。国語力を伸ばす必要性最初に、国語力はなぜそれほど必要なのでしょうか?それは、全ての勉強の基礎にあたるということです。例えば算数でも文章題が増えており、書いてある内容を理解しなければ問題を解くことはできません。その他の教科でも、教科書を読んで意味を理解することが基本となります。また、大学のセンター試験が廃止され新しい入試が2020年から始まりますが、記述で回答する問題が増加します。中学入試の適性検査でも、文章力が問われます。さらに文部科学省では、「外国人との意思疎通・少子高齢化による異なる世代との意思疎通などで円滑にコミュニケーションをはかるための国語力」「論理的思考力を獲得し自己を確立したり外国語を習得したりする上で、母語である国語力向上」など、国語力の重要性を強調しています。勉強や試験に合格する上ではもちろん、その後社会に出てから円滑なコミュニケーションを図るためにも国語力・文章力の強化が重要となってくるのです。こんなにある!親子交換日記のメリット文章力を鍛える上で読書をすることは有効ですが、さらなる強化を図るには読んで終わりにせず書くことが必要です。子どもに文章を書かせる練習としてオススメなのが、親子で行う交換日記です。どんなメリットがあるのでしょうか。(1) 読み書き能力のアップ最初は交換日記の書き方が分からない、という子が多いかもしれません。しかし続ける内に書き方を学ぶだけではなく、親の文章を読むことで読む力がつき同時に書き方を学びます。子どものお手本となるように、親は丁寧な文字や文法を意識して書くことを心がけましょう。(2) ノートの書き方が上手になる学力がトップクラスで東大などに行くような子は、ノートをとる能力に優れています。学んだことを自分なりにきれいにまとめるという行為は勉強に集中しているからこそ出来ることであり、後にノートを見返した時に見やすいことも大切です。書く力を向上させることにより、ノートの書き方も上手になっていきます。(3) 自分の気持ちをまとめられる日記を書くことは、自分の思いや考えを具体化し言葉で表現する力を身につける効果があります。抽象的な考えが具体的になり、「自分はこう考えているんだ」などと気付くこともあるでしょう。さらに日記を交換することで相手を意識するため、相手に伝わるような文章を書こうと、読みやすさや伝わりやすさを考えるようになります。(4) 親子のコミュニケーションを取ることができる日記のやり取りをすることで子どもが日頃思っていることや好きなこと、不安に感じていることなどを知ることが出来ます。言葉よりも文章の方が本音を言いやすい場合もあります。また親からも、想いを伝えることが出来ます。普段の生活では言う機会がないかもしれませんが「あなたを大切に想っている」ということを日記の中で素直に伝えてみましょう。(5) 大切な思い出ができるその時の会話を楽しむことも大切ですが、子どもが成長した時に紙で会話が残っていると読み返すことが出来ます。文章が上手になっている、などの成長も感じられるでしょう。交換日記の進め方交換日記を始めるにはいつが良いかというと、子どもが書くことに興味を持っていればいつ始めても良いと思います。早い子だと年中くらいで交換日記を始める子もいるようです。字が書けなければ絵を描くところから始めても良いですよね。親の書いた字が読めなければ一緒に読むことで、字を覚えることが出来ます。子どもが書く内容が分からなければ、最初は質問形式にすると良いでしょう。「好きな食べ物は?」「行きたいところは?」など簡単な質問に一言でいいから答えるというやり取りでも構いません。大切なのは書く習慣をつけてやり取りをするということです。続ける上で、こんな点に気を付けましょう。(1) 頻度は柔軟に決めるあまりルールが決まっていると、書くことが苦痛になってしまいます。継続するためには、無理なくできる頻度やルールを設定し柔軟に対応しましょう。子どもに書く気が起きなければ、親が楽しく書くところを見せてみましょう。「何を書いてるんだろう?」と気になってノートを開けば、自分も書きたくなるかもしれません。(2) 文章や文字にダメ出しをしない子どもの書いた文章がおかしかったり字が汚かったりするとつい指摘してしまいたくなりますが、日記に関しては指摘をしないようにしましょう。内容に重点を置き、楽しむことが最重要です。おかしい文章などは、日記を継続する内に自然と学んでいきます。筆者の家庭では公立中高一貫受検を検討していますが、低学年から通塾するのは抵抗があり、家庭で出来る対策を調べたところ作文力が大切だと知りました。息子は、読書は好きですが書くことは好きではなく苦手としています。勉強としてではなく楽しみながら出来る対策として、親子の交換日記はメリットも多く取り組んでみようと思いました。早速スタートしてまだ数日です。書くことが嫌いなだけに今はあまり乗り気ではありませんが、強要しないこと・楽しむことを重要視してまずは継続していくつもりです。1ヶ月、2ヶ月続けた際の変化を、また改めてここでお伝えしようと思います。まだ数日ではありますが、子どもの書いた数行に驚いたり子どものことを考えて文章を書いたりすることが楽しくなっています。親子でコミュニケーションがはかれる交換日記、まずは気軽に初めてみませんか?
2019年03月15日付き合いたての時にやってしまった選択ミスや、二人のルールの取り決めの失敗。なんとなくかたまってしまった暗黙のルール。後から「はじめからこうしておけばよかった……!」と後悔のないようにするには、はじめが肝心。でもはじめに失敗したと思っても、いつからでもやり直しはできます。二人のルールは常にこまめな見直しと、アップデートで仕切りなおしてみましょう。■ はじめからの習慣を変えようとしない彼には…男の人にありがちなのが、はじめにしたことをいつまでも同じようにしたがる癖。例えば、はじに彼女の家に行ったらずっと彼女の家ばかり。彼女の方から「どこかに行きたい」「あなたの家にも行きたい」というまで当たり前のように彼女の家に行こうとする、安定派ならではの彼のこの行動。男性側は男性側で違うことを提案して拒否されるよりも、絶対に受け入れてくれるであろう前歴を繰り返します。彼女の方は彼女の方で、私のうちが居心地がいいんだな~。と嬉しくもなりますがあまりにもいつも同じパターンではすぐにマンネリになりますよね。はじめの方に、「こないだはうちに来てくれたから、次は〇〇君の家に行ってみたいな」といっておけば、ここまでマンネリにならなかったのに……。なんてあとから後悔も。しかし今からでも全然遅くないので、「いつもうちばっかりだから〇〇君の家に行きたいー」と言ってみましょう。彼もあなたが言ってこないから「来たくないのかな?」と思っているだけかもしれませんよ。きっと気持ちも行動も新しく切り替えられます。■ 彼女がしてくれることが当たり前!な彼には…彼女の家に行けば、甘えられてご飯も食べさせてくれて片付けもしてくれる。男としてはこんな居心地のいい場所はないでしょう。しかし昭和にどっぷりつかっている男女ならともかく(昭和生まれでもごめんですが)、彼を一方的に甘えさせていいのでしょうか?家に行く以外でも、彼とはじめての誕生日に、彼女が精いっぱいのプレゼントやサプライズをしてくれたら、当然のように次の誕生日も当たり前にしてくれると思っている男性、実はいっぱいいます。してもらって当たり前という態度も問題ですが、「ここまでなら自分が無理せずに彼にしてあげられる」という無理のない線引きを自分で綺麗に引き直してみましょう。例えば、週末は食事を作ってあげるけど、自分も疲れている平日は作らないことにする。プレゼントにかけるお金は◯◯円までと決める……など。それでも週末は彼の好物をふるまったり、プレゼントには心をこめて手紙を書いてみたりと、今までどおりの愛情を伝えることはできますよ。そんな線引きをして、彼を過度に甘やかさないようにしましょう。■ 割り勘を言い出す女性を勘違いしている彼には…お会計時、彼とは割り勘でいいと思っている方。相手の負担にならない様に……というのは大体建前で、女性側から割り勘を言いだす時って「対等でいたい」と思っているからだと思います。彼に奢ってもらうと、気をつかうし、言いたいことも言えない関係になることを予測するからではないでしょうか。しかし、世の中には、割り勘なのに男を立ててもらいたい、一歩引いてもらいたいと思っている男性もいます。女性としては、なんとなく納得できないですよね。そんな彼ならば、少し多めに出してもらうようにすると、女性側も納得できるのではないでしょうか?多めに出したがる、奢りたがるという男性はちょっと彼女に見栄を張りたい、良いカッコしたいと思っているので、逆にこっちが甘えてもいいと思います。はじめは割り勘だったとしても、三千円なら千円だけ先に渡すようにして、後は笑顔でお礼を言ってみるように変えていきましょう。■ 好きすぎて強く言えない関係は続かないはじめに失敗したとしても、嫌われたくなくて彼に強く言えない関係は長くは続きません。彼がどう思うかを考えつつも、関係を修正していく方がお互いのためになると思いますよ。(只野/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年03月12日付き合っている2人の間に、何かしらの恋愛ルールを設けているというカップルは多いもの。2人ともが納得できるルール内容ならいいのですが、ひそかに男性側はウンザリしている可能性も!今回は男性の体験談の中から、男性にウンザリされる可能性の高い恋愛ルールを探っていきましょう。■ 電話は欠かさず月水金「俺と彼女の恋愛ルールは、“電話は欠かさず月水金”。どんなに仕事が忙しくても、当日中に必ず電話するのが決まりです。この前残業後に仕事仲間と飲み会に行って、酔っ払って2時くらいに彼女に電話すると……“飲み会前に1本電話入れてくれれば日をまたぐことなかったじゃん!”と怒られました。このルールって何なんだろうって思います」(24歳/食品メーカー)電話やメール、LINEの頻度を決めているというカップルはけっこういると思いますが、ルールがガチガチすぎると男性をウンザリさせる原因に。時間や期間の多少のズレを許す、男性側がうっかり忘れる可能性を考えておくなど、女性側の受け止め方も大切ですよ。■ 誕生日は当日祝うのがマスト「彼女とは付き合って5年になるんですが、誕生日は当日に祝うことを欠かさずやってきました。しかし、俺は今年から新社会人。年下の彼女はまだ学生。社会人になると“当日祝う”のが難しいこともあるのに……彼女は納得できないようで、このルールのつらさを実感しました」(23歳/広告会社)こちらは学生から社会人になる環境変化によって、恋愛ルールにうんざりし始めた男性の体験談。彼女が年下となると理解できない部分もあるでしょうが、多少は融通を効かせてあげることが大切。誕生日のお祝い事態をスルーされたわけではない!と開き直って、別日程の誕生日祝いを思いっきり楽しんではいかがですか?■ 私のスマホを見せる代わりにあなたのも見せて「彼女の言い分は、“私自身まったくやましいことがないから、あなたにスマホを見せられる。だからあなたのも見せて”。このルールは2人で話し合ったわけではなく、付き合う中で自然と生まれたものです。先日同僚の勧めで恋愛ゲームを始めたんですが、正直彼女には知られたくなくて……次にいつものルールが実行されるのはいつなんだろう、とため息交じりに対策を考えています」(24歳/運送会社)カップル間でスマホを見せ合う=やましいことがないという証明になりますが、プライベートが筒抜けになることに違和感のある男性ももちろんいます。どんなに大好きな彼女でも、秘密にしておきたいことはあるのに……そんな男心への理解も、彼女として必要ですね。■ 恋愛ルールを見直してみようたとえルールを設けた時点で男性側が納得していても、時が経つにつれ嫌気がさすように……なんてパターンもめずらしくありません。2人のラブラブな関係を長続きさせるために、一度恋愛ルールを見直すのもアリですよ!(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年03月09日長続きしているカップルには共通点があるのを知っていますか?それは「いつまでも仲良くいるためのマイルールがある」こと。なんでも、ルールを決めておくことで、お互いを尊重しあえるのだとか。そこで今回は長続きしているカップルの「お約束」を聞いてみました。■ 友達といるときは友達優先「お互い友達と遊んでいるときは、よほど緊急のことがない限り連絡はしない、というのが私たちのルール。お互いの時間や交友関係を大切にしようね、という話からそう決めました。友達といるのに『今どこ?』『何時に帰るの?』なんて聞くのは友達にも失礼でしょ?」(24歳/会社受付)常に相手の行動を把握しておきたい、今どこにいるのか知りたいから、と彼が友達と楽しんでいるときに何度も連絡しちゃうと、彼が窮屈に思うし、友達もドン引きしちゃいます。恋人と同じくらい友達のことも大切にできる、そんなカップルって理想ですよね。■ ケンカをしたら冷却期間を置く「ケンカをしたら1週間連絡を取らずに、お互いに反省する期間を設けることにしています。ケンカした直後は相手に腹が立つばっかりだけど、冷却期間を置くことで自分の悪かったところが見えてきて、次会ったときに素直に謝ることができます」(23歳/公務員)ケンカをすると、どうしても相手を責めるばっかりになってしまいがち。でも、自分の行動をかえりみて、反省する時間を持つことで素直になることができます。長続きするカップルは、自分の悪いところをきちんと認めるよう努力しているのです。■ 愛の言葉とキスは必ずする「会ったときは必ず『好き』って伝える。キスをする。これが私たちのルール。気持ちや愛情は、ちゃんと言葉と態度で示さないと、相手に伝わらないと思うし、何よりも私が好きって気持ちは毎回彼に伝えたいな、って思うんです」(26歳/歯科衛生士)「これくらい言わなくてもわかるだろう」「これくらい言わなくてもわかってよ」という考え方はNG。大切なことや伝えたいことほど、きちんと言葉や態度で表わすこと。これって簡単だけどなかなかできない……というカップルが多いもの。だからこそ、あえてふたりのルールに定めて習慣にする。これってとっても素敵なことだと思いませんか?■ がんじがらめにならないようにあれもこれも……とルールをたくさん作ってしまって窮屈な思いをしないよう、ふたりだけのマイルールは、これ!というものひとつかふたつに決めておきましょう。そのルールが自然に守れるようになったなら、きっとふたりの絆は永遠になるはず。さぁ、あなたは彼とどんなルールを作りましょうか?(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年02月09日付き合っていない男性に体を許してしまう、暇な時だけ呼び出される、家事などをすべて任される……。いわゆる「都合のいい女」と呼ばれるタイプの女性ですが、このような女性にならないためには、日頃から対策をしておくことが肝心です。「都合のいい女」にならないためにも、すぐにでもできる対策をしておきましょう!1. 線引きをしておく自分の中のルールがあいまいだと、相手のペースに飲まれてしまう一方です。「この女の子は断らないな」と知られると、相手の要求はだんだんエスカレートしてしまう危険が。相手の要求は、お金・体関係・暇つぶし・家事などさまざまなパターンが考えられます。「付き合っていない人とキス以上はしない」「軽い気持ちで仕事を休まない」「どんな理由であれお金は貸さない」など、これ以上はだめだという線引きをしっかり引いておきましょう。2. 口調を意識する相手に合わせようとして、つい「なんでもいいよ」「任せるよ」と言ってはいませんか?自分の意見を言う機会が少ないと、自然と相手中心の関係になってしまいがち。自分の意見をハッキリ伝える機会も設けておきましょう。以前から抱えていたモヤモヤがあるなら、「ずっと言えなかったけど、今度からこうしてほしい」と伝えるのもインパクトがありますよ。急に返事の仕方を変えるのが難しい場合は、メールの文章から変えていくのもおすすめです。3. 人間関係を広げておく彼と共通の知人がいない1:1の関係だと、なにかあった時のトラブルが必要最低限に抑えられます。「都合のいい女」を探している男性にとって、この状態は好都合。もしあなたが「騙された!」と訴えても、彼はノーダメージなのです。そこで、彼の周囲の人間関係に足をつっこんでおきましょう。「何かあったら、周囲の人にバラされるかも」と歯止めがききやすくなります。さらに、周囲から「大事にしてやれよ」と声をかけてもらえるメリットもありますよ。まとめ彼に好かれようと思ってしたことが、反対に「都合のいい女」になる可能性を高めることも。自分の意見はしっかり伝え、自分のルールに反することはきっぱり断りましょう。そして、「いつでも切れる関係」を防ぐために、周囲の人と関わりを持っておくことも大切です。相手のペースに合わせ過ぎず、公平な立場で接するように意識しておきましょう。そうすることで、「都合のいい女」ではなく、「大切にされる人」になってくださいね。
2019年02月05日園のルールで驚いたこと、不思議に思うことはある?園によってルールや決まりごとはそれぞれ。あんふぁんWebの「どっちだポン!」コーナーで「びっくりしたルールや不思議に思った決まりごとはありますか?」の投票を実施した結果、81.5%が「ある」と回答。そのルールを聞いてみました。(投票期間/2018年10月4日〜11月7日)親の思いと若干のズレがある制服や靴■ 行事の時は白い上靴で。一見すると違和感はないのですが、運動会も〝行事〟なので白い上靴。その後の園生活でももちろんその上靴。外靴はあまり汚れず、白い上靴だけものすごく真っ黒になって、毎週末の靴洗いが本当に大変。(さよならいおんさん/32歳)■ 上着を着ずにシャツ&スカートで登園するのはOKなのに、ニットベストを着るなら、上着を着なくてはいけないこと。上着を着ると暑いけど、お腹は冷やしたくないのになぁ…。(はるしーさん/37歳)■ 夏の着替えは1日最大5回! それなりにエアコンも効いているのに、なぜ? 未満児ならともかく4〜5歳も。なので1日で下着、パンツ、Tシャツ、短パンを4〜6組を使い、これとは別に置き着替え1組、翌日用に4〜5組と、10組以上は必要でした。リサイクルショップや知人のお下がりなしには、やっていけませんでした。ちなみに真冬でも2回は着替えました。(ひつじさん/39歳)楽しいお弁当タイム!のはずなのに■ お弁当を忘れた子は教室の隅で絵本を読んで待つ。 子どもから聞かされたときは驚愕でした。みんなが食べてるのを横目に。ちょっとひどい…。(ねこパンさん/44歳)■ お弁当で小袋に入ったフリカケは、年中組になってから。「こぼすから」が理由だそうです。(3ままさん/32歳)■ ありますね。うちの幼稚園は冷食禁止なんですよ。別にいいと思うんだけど…不思議です。(かなこさん/38歳)■ お弁当のデザートにプリンを入れてはいけない。プリンは、おやつの部類にはいるのでデザートではないからという理由でした。(二児ママさん/28歳)プール入水時にもこんなルール■ うちの幼稚園は室内プール完備なので、年間通してプールの授業があります。が、水着が男女共に海水パンツ!短い時間(プール)の着替えや、途中でトイレに行きたくなった時のためだとは言え、やはり女の子の上半身裸には抵抗があります。(女子のママさん/44歳)■ 日中は完全にオムツはずれしています。保育園のお昼寝と夜はできていません。夏のプールのとき、お昼寝でオムツはずれができていない子は入水できませんと言われました。クラスに二人だけ。友達はプールに入って楽しく遊んでいるのに、二人だけは周りで水遊びのみ。本人にはその旨伝えましたが、プールがある日は保育園で寂しくなって泣いてしまう日がありました。(ゆうなさん/34歳)苦手なんです…手作りが■ 上履き袋、絵本袋、発表会の衣装…など。 基本全てサイズ指定で手作りです。「市販品もありますが、使う本人と生地を選ぶところから…」と言った感じです。 裁縫が苦手な私には大試練(笑)。(ゲストさん/32歳)■ 娘の園はスモックは「手作り」が決まり。裁縫が超下手な私が作ったスモックは当然イマイチ。入園後、ほかの子との見劣り感がハンパなく、つらかった(笑)。(じゅんさん/34歳)■ 運動会で、毎年、各学年のダンスがあります。うちの園は、その時に着用する衣装は全て母による手作りになります。年少の時は裁縫が苦手で苦戦しましたが、年長になった今は、なんとかできるまでに母も成長しました。(hananoママさん/35歳)ちょっと違和感…な決まりごと■ お母さん同士は下の名前で呼び会うこと。「〇〇ちゃん」というように。 仲良くもないのに違和感…。保護者同士が仲良くなるようにだと思いますが。(しーさん/34歳)■ 子どもの通う幼稚園で気になっていることがあります。子ども同士なので、些細なケンカは日常茶飯事。その中の謝る場面で「ごめんね」に対して「いいよ」と決まり文句のように即座に応えます。許す心はもちろん大事ですが、そんなにすぐに許してしまっていいのか?と思ってしまいます。(ぴんさん/40歳)■ 玄関がカードキー(機械にピッとかざす)を使用している割と最新の園です。カードキーを忘れると、あくまでも任意ですが、300円かかります…。(まめりんごさん)<あんふぁんWeb編集部>
2019年02月05日イヤイヤ期が始まってから、息子を叱る回数がグンと増えました。叱っても叱っても、全く効き目がありません。朝から晩まで息子のためを想って、叱る毎日。ただ…息子のために叱っていたつもりが、最近はイライラをただ単に息子にぶつけているような気が…。しつけしているつもりが本当はできていないかも。息子からしたら、私はどんな感じに見えるんだろう。ちゃんと私が教えていることが伝わっているのだろうか。まずは叱る際に自分が冷静にならないと。1. 怒ると叱るの違いをハッキリと意識する。2. 感情的にはならず、『なにが悪いことなのか』を伝える。3. どうやるべきなのかを教える。もちろんイヤイヤ期は感情的になりやすく(叱る回数が多い)、つい「ああああああああ!!!」ってなるんですが(笑)このルールを念頭に置くと、一瞬だけ冷静になれる自分がいます。叱っているつもりが実は単に怒っているだけだった…ということはよくあると思うので、今後もマイルールを意識してしつけをしていきたいと思います!
2018年12月14日一時期、「彼女のバッグを持ってあげる彼」というのが話題になったけど、あれ、今も文化として(?)あるんだろうか。自分が手ぶらだし男だしという思いやりで彼女のバッグを持って歩く彼氏に「いかがなものか」という人もいた。まあ2人がそれでいいならとやかく言う筋合いないんだけど、私は「バッグも含めて彼女のファッションの完成ではないのか…その肝の部分を譲り渡していいのか…」とは思っていたけど。オラオラキャラのM君はその逆をいくタイプで、いつも「女に荷物を持たせる男」であった。「ばあちゃんが古い人間で『男は荷物なんて持っちゃダメ』っていつも言ってかたら」と悪びれもせず言う。さすがに自分のバッグを人に持たせることはなかったが、「買い物などで発生した荷物は女が持てばいい」という考えだったようだ。オフィスのエレベーターで一緒になった時、彼はアシスタントの女子に自分の昼飯であるサンドイッチの紙袋を持たせており、シンプルに「クズい…」と思った。同時に何の疑問も抱かず持ってるその女子に対しても「どうかしてるな…」と思った。話を聞くと、彼が過去につきあっていた子は年下の尽くし型が多く、タバコをくわえたら火をつけてくれるような女子を「気がきく」と評したりしてたので「お前は夜の店のマネージャーかよ」と思った。私はそんな男はまっぴらゴメンだし、M君も私のような女は好みの極北に違いない。ゆえに却って気楽な友人同士になっていった。近所に住んでいたので、ある日M君と私は彼の家で飲むことになった。コンビニで酒やつまみを買った時、私は目の前のレジ袋には手も触れず、目線と「ん」という一言だけで彼にそれを持つように促した。そう、私は「男は女にオゴり、荷物を持ち、車で送迎し、欲しいと言われたものを贈る」という先輩たちの背中をがっつり見て育った時代の女だった。彼は固まった。「は?なんで俺が??」と目が語っている。しかし私の方が年上だし会社でも先輩なので文句が言えない。しぶしぶレジ袋を手にさげる。軽いサンドイッチすら女に持たせる男としてはこれはカッコ悪いの極みだろう。女に荷物を持たせる男vs男に荷物を持ってほしい女。この戦いはガンとして動かなかった私の勝ちであった。このM君が、のちに私の夫になったのだから人生分からない。ここまで合わない相手となぜ結婚したのかお互い今でも謎だ。ただ、その後も私は「女が荷物を持て」には絶対に従わず、いつしか彼は袋を黙って持つようになった(当たり前だけどな!)。私も今は「男だから持つべき」とまでは思わない。私も彼をしのぐほどの腕力があるので分担して持つことも多い。この話、別にノロケやなれそめを語りたかったわけじゃない。男性には時々、謎の主義やルールを持っている人がいる。「俺は◯◯しかできない」「◯◯な女じゃないとつきあえない」「特定の彼女はつくらない主義」「結婚しない主義」「子供なんていらない」などなど。「マジかよ…」と思ったとしても、惚れた弱みでそれに従ってしまう女子もいるかもしれない。「そういうのも含めて彼なんだし」と自分に言い聞かせつつ。でも私が言いたいのは「そんな主義やルール、絶対でも永遠でもないよ。いつかコロッと変わるよ」ということだ。年と共に変わる場合もあるが、「女によって変わる」こともある。唯々諾々と従う女、ガンとして従わない女。男は時折、後者を選んだりするから面白い。そうなるとルールなんか喜んで捨てる。「言いなりになる女にはそれを押しつけ、言いなりにならない女の言うことは聞く」というずるい使い分けをする人もいる。だから女子の皆さん。好かれるため、嫌われないために納得のできない彼ルールに従う必要はないです。従ったからといって「この女最高!」となるとは限らない。むしろ「あ、こいつは俺のムチャを聞いてくれる」と都合のいい女枠にされるかもしれない。あなたに甘えてるんじゃなく、あなたをナメているという可能性も考えよう。気持ちよく納得できるなら乗ればいいけど、モヤモヤするなら断固拒否すべし。そこは女である前に人として、姿勢をはっきりさせておこう。その代わり、こちらの偏見や謎ルールも押しつけないように注意…。ちなみに夫は現在「タバコに火?素人が?そういうの好きじゃない」という男になったけど「ここまで言うことを聞かない女をどうして嫁にしたんだろう…」と時々ぼやいては、いる。
2018年11月06日恋は盲目といいますが、周りが見えなくなったせいでめんどくさい女性になってしまうことがあります。そうなってしまうと、彼からはもちろんのこと、友だちや同僚からも嫌な顔をされてしまいます。そこでこの記事では、恋愛でめんどくさい女にならないためにしたい3つのことをご紹介しましょう。1:客観性を保つ恋に盲目になったせいでめんどくさい女になってしまうわけですから、客観性を保っていられればめんどくさい女にならずに済みます。なのでまずは客観性が必要ということを頭に入れておきましょう。恋愛をすると視野が狭くなりがちですが、客観的に自分を見れるようになることが大事です。2:あなたが思うほど周りは興味がない恋をすると、自意識過剰になってしまうことがあります。そのため、周囲の人間が自分の恋に興味津々だと錯覚してしまい、めんどくさい女になります。しかし実際は、あなたの恋には誰も興味がありません。その前提で日々の生活を過ごすと、客観性を保つことができるので、めんどくさい女になることはまずないでしょう。聞かれたとき以外は自分の恋の話をしないというルールを作っておくと、より安心できますね。3:彼に同じだけの熱量を求めない先ほどもお話ししたように、恋をすると自意識過剰になってしまうことがあります。そのため気持ちが暴走しがちです。同じだけの気持ちの熱量を彼にも求めると、重くてめんどくさい女認定されるので、注意が必要です。具体的には、『私のこと好き?』 というセリフは絶対に言ってはいけません。好きという言葉を聞きたくても、それを促すような発言はやめましょう。一発でアウトです。
2018年04月18日それまで他人同士だった人たちが、今日から恋人同士になる。よくよく考えてみると、家族でもない人たちが急に家族のように距離が近くなるのは不思議なものです。それゆえに、お互いの培ってきた価値観の違いなどから、意見の衝突が起こることもしばしば。そういう衝突の予防のために、二人の間でルールを作っているカップルも多いと聞きます。それでうまくいくぶんには全く問題ないのですが、多くの場合、衝突を避けるためにルールを作った結果、そのルールのせいでさらなる衝突をしている、という結果になっているようです。なぜこのような本末転倒な事態が起こってしまうのでしょうか。■ルールを決めたカップルにありがちなこと例えばあるカップルが「1日1通は必ずラインをする」なんてルールを設けたとしましょうか。彼女は寂しがり屋で「毎日連絡すること」で気持ちが安心するので、このルールを守ることは彼女にとってはプラスになります。そこにデメリットはありません。しかし、彼氏は最初こそマメにやり取りしていたものの、「ルールを破れば彼女が不機嫌になる」という義務感が強まり始め、ついに約束を破ってしまいます。この時、彼氏はルールを破ることによって「彼女が怒る」というデメリットを抱えますが、一方で「義務感から解放される」というメリットを得ることもできます。■なぜそのルールは破られてしまうのか?この時彼女が「一度二人で決めたルールなのだから破る方が絶対に悪い!」と言いたくなる気持ちはわかります。自分は意識して遵守しているルールを真横でアッサリ破られるのは、あまり気持ちの良いものではありません。彼氏はどうして破ると彼女が怒るとわかっているルールをわざわざ破ったのでしょうか?自制心がないから?それもあるでしょうね。でも本質は違います。このとき、ルールを破ることによって「俺をもっと自由にさせてくれ」というメッセージを彼女に暗に投げつけています。つまり彼氏にとってはこのルールがなくなった方が気持ちがいいのです。ここに、ルールがあった方が気持ちいい彼女VSルールがない方が本当は気持ちがいい彼氏の対立があります。この対立が生まれるようなルール設計はどちらかが無理をしているので、100%持続することができません。そう考えると、恋人同士でルールを決める際には、「お互いがそれを守ることで気持ちよくなれるルール」に限定する必要があるのではないか、というのが私の意見です。■二人が真に気持ちよくなれるルールとは?私たちは今まで学校の校則も社会の法律もスポーツのルールも、「破ったら罰則を受けるもの」だと教えられてきました。ですから恋人がルールを破ったらつい罰したくなってしまうのです。しかし、そのルールの作り方は健全ではありません。恋人同士の間では「お互いがそれを守った方が、破った時よりもはるかに気持ちよくなれるルール」を作る必要があります。そしてそのルールとは「自分の中で決め、自分の中で守り、決して相手に強制しないもの」である必要があります。相手に喜んでほしい、笑顔でいてもらいたい。それが恋の原動力です。自分が自分に課したルールを守ることで、自分の好きな人が喜んでくれるとわかっているなら、人はそのルールを破りません。お互いが、お互いのために、誰に言われるでもなく、誰に強制するでもなく、自分自身に課すルール、唯一それが二人を幸せにできるルールではないかと思うのです。(川口美樹/ライター)【恋愛アップデート計画】(ハウコレ編集部)
2018年02月13日あさ出版はこのほど、『絶対リバウンドしない! 朝・昼・夜のやせルール』(1,200円・税別)を発売した。同書の著者は、これまで700人以上の女性にダイエット指導をしてきたダイエットコーチEICO氏。同氏は自身も1年で20kgの減量に成功し、その後10年以上もリバウンドしていないという経験を持つ。同書では、普段の生活の中で習慣化し、無理なく確実に減量でき、かつリバウンドしない方法をまとめている。同氏によると、これまでダイエット指導を行う中で、やせている女性は無自覚に行っているやせ習慣があるとのこと。現代の女性の中には忙しい生活習慣が身に付き、うっかり太っている人も多いという。そこで忙しい女性たちに向け、「ルールに従って考えなくてよい」ダイエット方法を豊富な写真やマンガでわかりやすく説明した。その一例は、「空腹のままコンビニへは行かない! 」「乳製品は一日1回1種類にする」「2WAYバッグ使用で消費カロリーを2倍近くアップ」といったもので、同書では朝・昼・夜の生活別に分けてやせ習慣を紹介。食事方法や買い物時の注意点から、通勤時、デスクワーク時、帰宅後などにできる「ながらエクササイズ」も解説している。ダイエット方法だけでなく、女性の美しさにもこだわり、美容と健康増進にも適した方法も収録した。ダウンロード特典として「EICO式食事手帳」も付いている。
2018年01月11日「我が子に交通事故にあってほしくない」パパやママはみんなそう願っていますよね。けれど、歩行者の交通事故による死傷者数が最も多いのは5歳~9歳、そして平日は週末の2倍以上の事故発生件率、時間帯別では日中~薄暮時が全体の9割以上を占めているんです。このことから、子どもの交通事故は小学校の登下校中や帰宅後のお出かけ中の発生が多いと考えられます。〈参考〉子どもの歩行中の事故(公益財団法人交通事故総合分析センター)自転車で交通ルールが身につく!3つのポイント自分で登下校する小学校入学前に、しっかりと交通ルールを身につけてほしい、そう思って私は子どもと自転車移動を始めてみました。なぜ自転車かというと、ポイントは3つあります。■信号のルールが身につく1つめは、実際の信号を見ることができるからです。本やテレビで見る信号とは、大きさのイメージや色が切り替わる様子がやはり違います。目線や距離感なども体感してほしいと考えました。また、車やバスの場合は歩行者用の信号は目に入りづらいですが、自転車は子どもが歩行者の信号を見られます。そのため青は進む、赤は止まるを身をもって覚えることができるのです。「赤だから、もう少し待とうね。青になったらゆっくり進もうね」と声をかけていれば子どもも自然と理解するようになります。■自転車のルールが身につく2つめに、自転車で走行しているうちに、「自転車は左側」といったルールがすんなりと入ってくること。これはいずれ自分で自転車に乗るようになったときに役立ちます。自転車で左側を走るとみんなが同じ方向に進んでいます。たまに向かってくる自転車もいますが、「反対側だから本当は危ないんだよね」と教えています。■危険を感じる力が身につく3つめに、横断歩道で左折してくる車への対応が身につきます。車を運転する側にとっても左折時にスピードを出して自転車が走ってくるととても怖いと思います。まだ体の小さい子どもが死角に入ってしまうと大変危険です。信号を渡るときは右から車がこないか特に注意してから渡る声掛けをしています。以上の理由から、わたしは自転車を使っての移動を心がけています。時間に余裕があり、天気もいい日は家族で自転車でのお出かけをおすすめします!自転車お出かけの便利グッズ続いて自転車に乗る際の便利グッズを紹介します。それがこれ、手作りのフェイスガードです。自転車での移動中に子どもが寝てしまうことってよくあると思います。そのたびに頭をぶつけてしまっていましたが、これをつけてからは青あざとは無縁です。どうしてそんな体制で寝るの?といった寝方にも対応できるので便利です。作り方はとても簡単で、衝撃吸収のためのプチプチを自転車チャイルドシートの手すりに巻き、その上からタオルを巻いてテープで止めるだけです。タオルが汚れてしまったら洗えるので衛生的です。自転車のお出かけは経済的ですし、運動不足解消にもなります。ぜひ週末のおでかけに家族で自転車に乗ってみませんか?〈文:フリーライター奥村佑華〉
2018年01月05日交際中の大好きな彼と同棲を始めたい!そんな方、多いのではないでしょうか。世間ではまだまだ偏見もあったりしますが、働く女子にとっては、金銭・時間・将来を見据えたトライアルとしても、婚前同棲は合理的な面がとても多いのです。でも、一緒に住んでうまくいかなかったときのこと、考えていますか?日々生活の中で、一方的に負担を負わされてしまう可能性も…。そんなことにならないよう、同棲前に彼と色々なことを確認してルールを取り決めましょう。家事について、具体的な分担ルールを決める誰がどの家事を担当するか、労働時間に差がある場合どう振り分けるか、休日の家事はどうするか、具体的に取り決めるのがおすすめです。悲しいことに、まだ「家事は女性がすべき」という感覚を持っている男性がいます。例えあなたの仕事が忙しく終電で帰ってきても、定時で上がった彼が家事をなにもせず、家でごろごろとゲームをすることを「当たり前」だと思っているかもしれません。彼がどういうタイプかは、しばらく一緒に暮らしてみないと分かりませんから、自分自身を守るためにも家事のルールは明確にしておきましょう。お金の使い方について、相場を調べた上でルールを決める共働きであれば、生活費や家賃を折半することになりますよね。分担の仕方は様々ですが、食費や雑費などの共通の費用に関して「月にいくら使うか」をあらかじめふたりで確認しておきましょう。住む場所にもよりますが、例えばふたり暮らしで自炊のみの場合、月の食費が3万円というのは、少し安いか普通くらいです。でも、相場を知らない彼に「3万円は使いすぎ。無駄遣いするな。」と批難されたらどうですか?ケンカになってしまいますよね。あらかじめ、何にいくらかかるかの相場をふたりで調べ、お金で揉めないよう予防しましょう。別れのルールについて、明確に決める残念ながら、同棲したすべてのカップルがうまくいくわけではありません。同棲解消する時のために、ある程度のルールを決めておきましょう。主に、解消までの猶予期間と、金銭についてです。嫌になって突然家を出て行ってしまったとして、元の家の家賃の支払いはどうしますか?相手に引っ越しをする十分な貯金がありますか?一緒に買った家具家電の振り分けはどうしますか?金銭が絡むと、人は感情的になりやすく大きなトラブルを引き起こす原因になってしまいます。頑固にゆずらない態度をとると、滞納などで関係ない人にまで迷惑をかけてしまいます。それぞれがきちんと負担を負うことをルールで決めてしまいましょう。同棲開始前は幸せで気持ちが浮かれていますが、一方的に負担を負わされる毎日の生活は苦痛そのものですし、同棲解消時には悲劇が起きかねません。冷静なうちにルールを取り決めて快適な同棲生活を目指しましょう。
2017年12月21日“いま輝いている女性”“いま見たい女性”に密着する新感覚ドキュメント「セブンルール」の10月31日(火)放送回はジャズ・ピアニストの上原ひろみにスポットを当て、世界を舞台に活躍する彼女が自分のペースを守りながらライブを行うためのルールなどに迫る。本番組は俳優・青木崇高、芥川賞作家・本谷有希子、タレント・YOU、「オードリー」若林正恭と独自の世界観を持つ4人がMCを担当。普段あまりテレビには登場しないが、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちの「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を掘り下げ、それを手がかりにその女性の強さ、弱さ、美しさ、人生観そのものを映し出していくというもの。現在ニューヨークを拠点に1年の3分の2を海外で過ごし世界中で年間150本のライブを行っている上原さん。静岡県出身、6歳からピアノを始め17歳でジャズ界の巨匠チック・コリアに絶賛されると、20歳でアメリカ・ボストンのバークリー音楽大学に入学。在学中にジャズの名門レーベルと契約し24歳で世界デビュー。2011年にはグラミー賞を受賞したほか、昨年は全米ビルボードのジャズチャートで日本人女性初となるトラディショナル・ジャズ部門1位を獲得するなどその才能は突出している。上原さんの魅力は自由奔放でパワフルな即興演奏。自身でも「ほとんどアドリブなのでどうなるのか分からなくて楽しい」と語るライブ演奏は世界の音楽ファンから愛されている。番組では、東京でのイベント・番組出演の裏側からフランス・パリ、スイス・チューリヒでのツアーライブまで、上原さんのオンとオフを余すところなく追い続ける。「とても野性的な演奏」「思い出しただけで震えがくる」とパリっ子たちを魅了する“オン”の姿と共に、日本に帰ると必ず立ち寄るラーメン屋や、常備している出身地・静岡のソウルドリンクなど、彼女の“オフ”の部分も取材。言語や食事も違いマネージャーもいない世界で上原さんが活躍するための“セブンルール”を紹介する。「またライブ行きたいな~」と上原さんの演奏を絶賛する青木さん、「久しぶりに自分ゴミ感すげぇ来た…」と呆気に取られるYOUさん、そこで若林さんが抱いた「どんなジャズ・ピアニストがつまらないか?」という疑問からMC陣4人は大激論に。そこで本谷さんが発した「毒っ気たっぷりの回答」にも注目。世界を魅了するのジャズ・ピアニストに迫る「セブンルール」は10月31日(火)23時~カンテレ/フジテレビ系列全国ネットにて放送。(笠緒)
2017年10月31日子どもたちには、好き嫌いなく食べて、健康に育ってほしいもの。しかし、食事は楽しむことも大切です。無理に「これも食べなさい!」と押しつけることは、できればしたくありません。食事を楽しみながら「好き嫌いの少ない子どもに育てる」。この難題に立ち向かうため、日々の食卓に独自ルールを導入しているママもいるようです。今回は、そんな「我が家の食事ルール」を紹介します。■バランスよく盛り付けられる「お子さまランチ風」「子どもが自分で食べるようになってから、我が家ではほとんど大皿料理を出さなくなりました。メインのおかずを大皿に盛って出すと、どうしても子どもがそればかりを食べてしまい、野菜系のおかずがあとまわしに。食事の終盤で『これも食べなさい!』と、毎回言わなくてはなりません。でも、お子さまランチのように少量ずつ盛って『あなたの分』として出すと、言わなくても食べてくれます。もちろん、私たち大人も同様に。それぞれに、盛りつけるようにしています」(Hさん/36歳/小売店)「自分の分」として盛られたものを残さず食べる。それが家庭のルールとして定着していると、子どもも自然と残さず食べるようになってくれるかもしれません。無理なく食べきることができるように、盛りつける量を工夫してあげると良いでしょう。■パパのメタボ対策にも有効?「おかわりシステム」「副菜も含めてすべて食べたら、好きなおかずをおかわりできるシステムです。エビフライ・唐揚げなどの子どもが好むメインおかずは、ちょっと少なめに盛りつけています。以前は、子どもがどうしても好きなものを先に食べてしまい、副菜が食べられない…ということがよくありました。でも、おかわりシステムを導入してからは、好きなメニューをおかわりするために、苦手な食材が入った副菜も頑張って食べていますよ」(Eさん/38歳/医療関連)子どもだけでなく両親も同じシステムにしているというEさん。パパのメタボ対策にも役立ちそうです。■嫌いなものでも「最低一口」「私の息子は野菜全般が苦手。調理方法を工夫してみても、やはりダメなものはダメといった感じです。無理に食べさせるのはできれば避けたいですが、やっぱり野菜も食べてほしい…。そこで、『最低一口ルール』を導入しました。どうしても嫌なおかずは、一口食べたらOK。一口と限定すると、案外すんなり口に運んでくれるものです。中には、『最低一口』を続けるうちに、自然と食べられるようになった野菜も。子どもの方から『これ、一口でいい?』と聞いてくることがありますが、そんなときは『いいよ』と笑顔で答えるようにしています」(Yさん/32歳/医療関連)私も子どものころ、母親から「一口だけでも食べなさい」とよく言われました。たしかに「一口」と限定されれば「なんとか頑張ろう」と思えたかも。まったく手をつけずに残されるのと、一口でも食べてくれるのでは、ママの気持ちも違うのではないでしょうか?■「おいしい」「楽しい」など、食事の楽しさを伝えたい!「ウチの子はまだ小さく、自分で食べることができません。それでも、『家族で食事を楽しむ時間』を共有することは大切だと思います。我が家ではできるだけ夫婦で味の感想などを伝え合い、食事を楽しむ姿を見せるようにしています。平日は子どもだけ先にご飯を食べさせることが多いですが、休日はできるだけ家族揃って食卓へ。『自分もパパ・ママと同じように食事をしている』ということがうれしいのか、家族と一緒だと機嫌よく座って食べてくれます」(Sさん/30歳/公務員)小さいうちから「食事は楽しいもの」と伝えてあげるのは良い方法かもしれません。同じように、食卓でのコミュニケーションを大切にしている家庭はほかにも…。「私たち夫婦が子どもに『おいしいね』と伝えるように心がけています。5歳の娘は魚が苦手。特に、はじめて見るメニューにはなかなか手をつけてくれないのですが、パパ・ママが『う~ん、これおいしいね』と言いながら食べていると安心するのか、いつの間にか口に運んでいます」(Iさん/32歳/自営業)食べものや食事に対するイメージが、子どもの好き嫌いの原因になることもあるようです。まずは、「おいしい」「楽しい」を伝えてあげて、食事に良いイメージを持ってもらうことが大切ですね。もちろん、子どもが食べやすいように調理方法や味付けを工夫するのも一つの方法。ただ、それにかかる時間や手間を考えると、正直限界が…。「食事は楽しいもの」と感じることができれば、子どもの「食」に対する関心が高まり、楽しみながら好き嫌いを減らせるかもしれません。
2017年09月21日仕事での接待や友達との飲み会など、彼が付き合いに割く時間は決して少なくありません。彼が望んでいるのだから、彼が飲み会に行くのを我慢するというのは大人女子が陥りやすい罠です。我慢をすればするほど、苦しくなるのは自分なのです。我慢の限界を迎えて関係が壊れるくらいなら、先手を打っておくと良いでしょう。そのためには2人で納得できるルールを作るのです。どちらも窮屈でない程度の妥協点を見つけましょう!寂しい思いをしていることを知ってもらう彼側は意外と寂しい思いをさせているとは知らないことが多いです。それは彼女側が寂しいと言わないからです。嫌われるかもしれないという強迫観念にも似た思い込みが話を難しくしています。寂しい時には寂しいと伝えないと、決して伝わることはないのです。これが出発点になります。どの程度の付き合いを許せるかを話し合う彼が飲み会などに付き合うのは寂しい思いをさせるためではありません。そこまでの人生でできた人間関係を維持するためにしている行為なのです。友達や仕事の人間関係を維持するために、今まで通りに振る舞おうとしているのです。その人間関係を壊さない程度の配慮をして、寂しくないような落としどころが見つかるまで話し合います。寂しい思いをさせたくないと彼は思っているはずですから、真面目に話をしてくれるでしょう。2人で付き合う人間関係の範囲を決める話し合った結果としてどの程度の人と付き合うのかを2人で決めます。月に何回会うのか、何回遊びに行くのかなどの細かいルールを決めておくのです。2人の時間を大事にした上で、続けていく人間関係を限定していきます。彼の人間関係は2人が付き合っていく上で、必ず出てくる問題です。してほしくないことがあれば、そのたびに話し合うことが大事なのです。話し合って、解決していけば2人の距離は近づきます。問題がなくなってくれば、2人の仲はもっと親しくなれるのです。彼の人間関係という問題は付き合う程度を限定することで解決することができるでしょう。
2017年07月10日彼氏と付き合い始めて数ヶ月、はじめころのトキメキもなくなり、倦怠期かも?どうしよう…彼のこと好きか分からない…と悩んでいるすべての女性へ。今回はそんなマンネリを打破するのにおすすめな“プチ浮気”について紹介します。マンネリならプチ浮気実は彼氏とのマンネリ化が原因で、別れてしまったり浮気に走ってしまったりする女性は少なくありません。でも、どんなカップルにも倦怠期は必ずと言って良いほど訪れますよね。そんなときにオススメなのが“プチ浮気”です。実は何年も前から話題になっているのですが、まだ知らない人もいるようなのでご紹介します。プチ浮気の方法とルール誰でも浮気されたらイヤですよね?相手の浮気が許せなくて別れてしまう人も多いでしょう。でも、プチ浮気は“ギリギリ浮気ではない”ライン。例えば、・出会い系アプリでメッセージのやり取りをする・バーに行き、声をかけてきた人と飲む・男友達と2人で遊ぶというようなことです。ただし、ちゃんとルールを決める必要があります。例えば・出会い系アプリではメッセージだけ・声をかけてきた男性と飲んでも連絡先は交換しない、そのお店で別れる・男友達と遊んでも触れ合うことはしないなどです。ルールを守る自信がない人は、そのまま浮気に走ってしまうかもしれないのでやめておきましょう。他にも、顔がタイプの男性や、自分に好意をもっている男友達などを相手に選ぶのは避けた方が良いですね。プチ浮気で何が得られる?では、プチ浮気にはどんなメリットがあるのでしょうか?それは、彼への想いを実感できることです。彼氏との関係を修復するためにプチ浮気をする場合、彼に対して申し訳ない気持ちになることで「やっぱり好き」と自分の気持ちに気付くことができます。罪悪感なくプチ浮気ができる人は、恐らく彼への気持ちは冷めているでしょう。いかがでしたか?ポイントは、あくまで“浮気”はしていないことです。ちょっとだけ自分を試してみるプチ浮気。あなたもチャレンジしてみては?
2017年07月06日「週末はどこに出かけようかな」と思ったときに、今しかできない親子の思い出作りにおすすめなのが「山」。最近はトイレも整備され、ケーブルカーやロープウェイを使ってかなり手軽に楽しめるようになっています。園児や小学校低学年でも、十分楽しめる山はあるので、「え? 無理無理」と言わず、今年はチャレンジしてみませんか?■親子ハイキングで体験できる、こんないいこと「ハイキングなんて面倒くさい」と思ってしまいそうですが、親子で山に行くと、自然にふれてリフレッシュできるのはもちろんですが、それ以外にもいいことはたくさん。1)大人も運動不足解消デスクワークや決まった行動範囲で、子育て世代は意外と運動不足になりがち。景色を見ながら、子どもを助けながらのハイキングは運動不足解消にバッチリです。2)子どもと向き合える歩いている間は、子どもと歌を歌ったり、お話をしたり、と子どもと向き合う時間に。自然の中で、目的地に向かいながらだと、話もはずみそうです。3)親子の絆が深まる困難な道は子どもの手を取りながら歩き、子どもを手助けしながら、目的地へ。時には苦労しながら目的地にたどりつけば、「一緒にやった」という達成感も大きくなります。4)子どもの成長がわかる「あれ? こんなに歩けたっけ?」「意外にがんばれるんだな」と子どもの成長がわかるのも、ちょっぴりガンバリが必要なハイキングならでは。もしかしたら、「疲れた~」「もう歩けない」を連発するわが子にガッカリするかもしれないけれど、次回以降の成長に期待しましょう!5)それぞれ違う楽しみ方ができる「鳥の声が聞こえる」「おもしろい石!」「風が気持ちいいね」「この道好き」など、歩いている途中にも発見はいっぱい。子どもならでは気づきを教えてくれるかもしれません。■まずは山選びがポイント初めての体験は重要。山選びを失敗すると、「ハイキング=楽しくない」と子どもが思ってしまいそうです。まずは登りやすい簡単な山で達成感のある、楽しい体験となることが大切です。道がなだらかで登りやすいことはもちろんですが、それ以外に次のポイントを参考に、まずは登る山を決めましょう。・情報が多く、人の多いにぎやかな山どこにトイレやお店があり、どんな道か。まずはしっかり情報収集できる山を選びましょう。人が多いにぎやかな山は、うっそうとした人の少ない山より楽しい雰囲気なだけではなく、何か困った時に人に助けてもらえる、という利点もあります。・家からのアクセスがいい山山にたどり着くまでに時間がかかると、子どももグッタリ。まずは家から行きやすい山や駅からのアクセスのいい山を選びましょう。・ケーブルカーやロープウェイ、リフトのある山高尾山やつくば山など、山の中腹をケーブルカーやリフトが通っている山だと、行きか帰りのどちらかに利用すれば、ラクに山を楽しめます。無理にがんばらせすぎず、乗り物も利用して楽しいハイキングに。 ■「低くても山は山」。安全&楽しいハイキングにするにはどんなに低くても、人が多くても、やっぱり子どもと一緒に行くハイキングは大人だけで行くよりも注意が必要。1)余裕を持ったプランで子どもと一緒だと想定外のハプニングは起こりがち。大人の1.5倍は時間がかかると考えて、余裕を持ったプランを立てましょう。2)道やトイレなど事前にしっかりチェック歩く距離や標高だけでコースを選ばず、小さな子どもでも歩きやすい道かどうか事前にネットや観光課などに問い合わせてチェックをして、コースを決めましょう。トイレがどこにあるかも頭に入れておくと安心。3)天気、体調が悪いときは無理をしない山の天気は変わりやすいので、当日は山の天気をしっかりチェック。天気に合わせてスケジュールも考えましょう。また、親子どちらかが体調が悪かったら、無理をせず、仕切り直しましょう。4)子どもが楽しく歩ける工夫をする手をつないで登って、ハイキングは親子のスキンシップを育む絶好の機会。また、歩くのが飽きそうな時は、一緒に歌を歌ったり、クイズやゲームをしたり、時々ごほうびのアメをあげたり、と工夫して楽しいハイキングに。5)絶対に目を離さない少し大きくなると、どんどん子どもが先に行ってしまったりすることがあるかもしれないけれど、そのようなことがないように注意。谷側を大人が歩く、登る時は大人が子どもの後ろを歩く、下る時は大人が先に立つなど安全を心がけましょう。 ■持って行く荷物はコレ! 小さな子どもにもマイリュック途中に自動販売機があったり、頂上でラーメンやお団子を食べられたりする山もあるけれど、やはりどんな山でも準備はしっかりしたいところです。子どもも小さなリュックを用意し、自分の上着やお菓子などを入れて持たせましょう。▼服装・靴(歩きやすいスニーカー)・帽子・手袋または軍手・長袖、長ズボン(脱ぎ着しやすい薄手のものでこまめに温度調節)▼持ち物・雨具(レインコート)・着替え(靴下・下着・シャツ・ズボン)・タオル・軍手・水筒・お弁当・おやつ(アメやドライフルーツなど休憩時にちょっと口にできるものも◎)・レジャーシート・ビニール袋(ゴミ袋にもなり便利)・薬・バンドエイドなど救急用品・ティッシュ・ウェットティッシュ協力: 「親子でおでかけ」 (交通新聞社)首都圏から日帰り、または1泊で気軽に行ける親子のおでかけプランを提案。「緑のなかへ!」「遊んで学ぶ」「おいしく体験」「水辺へGO!」「のりもの大好き」の5つのカテゴリーに分け、それぞれ親子で楽しめる体験施設や美術館、レストラン&カフェ、公園などの情報を多数掲載しています。次のおでかけの計画作りに、役立ててみては?
2017年06月15日TwitterやFacebookなど、ほかの人とのつながりを楽しむツールはたくさんありますが、ルールを守って使えていますか?特に、彼とお付き合いしているときこそ気をつけたい点があります。ここでは、SNSの投稿で気をつけたいルールを3つご紹介します。1.投稿するときは彼の許可をもらうまず、大前提として投稿するときは彼の許可が必要です。SNSは誰が見るか分からず、意外なところまで拡散する可能性があることを忘れずにいましょう。彼に黙って投稿してしまうと、本来見られたくない人の目にも触れる危険があります。あなたが発信することであっても、彼も巻き込んでいることを覚えていてくださいね。2.彼のプライバシーを尊重する例えば、外で写した写真であっても場所が特定されることを嫌がる人もいます。部屋の中などプライバシーに関わる部分が写った写真などは注意が必要です。彼といるときの写真は、彼のプライバシーを尊重して撮っても大丈夫なところで写すようにしましょう。3.キスや裸など親密度の高すぎる写真は避ける仲が良いのをアピールしたくても、キスしている写真や肌が露出し過ぎている写真などは、見る人もあまり良い気がしないものです。度が過ぎるアピールは、あなたも彼も周りに敬遠されることになったり、またネット上で批判の元になったりすることもあるので避けましょう。「誰が見るか分からない」のがSNSの特徴です。その場の勢いで投稿してしまうと、後で問題になったり彼に迷惑がかかることもあるので、常に「この投稿は大丈夫かな」と考えることを意識しましょう。SNSが原因で彼にフラれるなんてことがないようにしたいですね。
2017年04月24日幸せな恋愛をしているカップルには、ふたりだけのルールがあるもの。いつもラブラブなカップルは、生まれながらに相性がいいのではありません。他人は自分の思い通りにならなくて当たり前ですから、ずっとふたりでいたいならルールが必要なのです。今回は、ラブラブ円満カップルの約束事を学びましょう。■1.必ず名前で呼び合うカップルの中には、「おい」「おまえ」「ねぇ」など・・・名前を呼ばない人たちもいますが、ラブラブカップルは名前で呼び合うことを暗黙のルールとしています。名前を口に出して言うことで、相手に愛着が湧くものですし、言われたほうも「自分のことを丁寧に扱ってくれるなあ」と満足感を得ることができるのです。名前で呼びかけることはシンプルで意外と忘れがちですが、コミュニケーションの基本であり、とても大切なことですよ。■2.感謝の気持ちを表現する何よりも大切にしてほしいのが、感謝の気持ちをきちんと相手に伝えること。「ありがとう」「嬉しい」「美味しい」など、長く一緒にいることで「言わなくてもわかるだろう」と面倒くさくなって言う習慣がなくなる言葉もあるでしょう。その甘えにより、なんだかすれ違っているように感じたり、相手に不満がたまっているように見えたりする原因になってしまうのです。お互いに感謝の気持ちを伝えあえば、その心配はいりません。毎日の小さな努力こそ、カップルがラブラブでいることができる秘訣なのです。■3.感情的にならないラブラブカップルの約束事の中で、ケンカをしたらその日に解決するというルールを設けているカップルもいるでしょう。しかし、どちらかが納得していないのに無理に解決するというのは、どちらかが「我慢」するということです。それではいつか関係に歪みが生まれてしまうでしょう。真のラブラブカップルは、冷静に話し合えるような関係性を築いています。感情的にケンカをすると相手のことを思いやる気持ちが薄れ、失言して相手を深く傷つけることもありますからね。たとえば、感情的になったらしばらく離れる、ケンカ中は文章で遣り取りをするなどすると冷静に話を進められますよ。■4.連絡の頻度を決める大きな約束事も大切ですが、カップルとは普段の生活の中で、絆や仲を深めます。細やかな約束事をしておくと生活がスムーズに進んで、安心感へつながるのです。特に、連絡の頻度をある程度定めておくことは大切。寝る前には必ず電話する・・・連絡は最低でも1日以内に返す・・・など、ふたりの都合に合わせて決めておきましょう。あらかじめ知っておけば、多少連絡が来なかったとしてもイライラせずに済みますし、「この日を過ぎたらもう一回連絡しよう」など目安もつけやすいです。何もガッツリ話し合いをして決めなくてよいですが、付き合い初めのラブラブで楽しい時期に、色々ふたりだけのルールを決めておくとよいですよ。■細かなルールが大きな愛に!「あのときこうしていれば別れずにすんだのかな・・・」と後悔しても遅いもの。判断ミスを減らすためにも、事前にルールを決めておくことが長続きの秘訣ですよ。(odango/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年12月08日家事の分担やお金の使い方など、一緒に生活するにあたり何かしらのルールを夫婦間で設けている家庭がほとんどかと思います。ルールが破られることなく円満に生活を送ることができれば何の問題もないのでしょうが、長年一緒に過ごしている以上、うっかりしていたり忘れてしまってルールを破ってしまうこともあるでしょう。ルールを破らないように、抑止力を持たせるために「浮気をしたら100万円を払ってね」といったルールを設けているご家庭もあるようです。この「浮気をしたら100万円」というルールですが、もしも一方が浮気をした場合は支払う必要があるのでしょうか?解説していきたいと思います。*画像はイメージです:■「婚姻契約」の効力について民法は、夫婦間の契約は、婚姻中、いつでも取り消すことができる、と定めています。他人間で交わした通常の契約には、このような定めはありません。つまり、夫婦間の契約の拘束力は、他の契約に比べて弱いものということができます。しかし、だからといって、契約に効力がないというわけではありません。原則として、契約を交わせば、どちらかが取り消さない限りは、夫婦間の契約は原則として有効です。また、法律上は「婚姻中」いつでも取り消すことができる、とされていますが、判例には、離婚に至らなくても夫婦関係が破たんしてしまった後は、取消が認められないとしているものがあります。破綻してしまえば、たとえ戸籍上は夫婦となっていても、実質的には他人同士と考えて、契約に対する拘束力も同様に考える趣旨といえます。 ■「浮気したら100万円」ルールは有効か?「浮気したら100万円支払う」というルールは、社会道徳に反しているような内容ではありません。ペナルティの「100万円」も特に法外な金額とはいえないでしょう。このように「浮気をしたら」という条件が成就することによって契約の効力が発生する契約は、「停止条件付契約」といわれるもので、一応は、有効と考えられます。ただ、「浮気」という言葉は抽象的なもので、どこまでの意味を含むのかについては、いざというときに夫婦間で争いとなる可能性もあります。例えば「性交渉をしたら」「キスをしたら」など、ある程度具体的に内容を詰めておく必要があるでしょう(但し、内容を詰める段階で夫婦間に軋轢が生じる可能性も否定できません)。 ■ルールを定めることの懸念浮気・不貞の中には、いわゆる火遊び程度の軽いものから、「家族を捨てた」ともいえる悪質なもの(長期間に及ぶ、生活費を入れない、婚外子が生まれる)まであります。不貞による離婚については、その内容によって、高額の慰謝料を請求できる場合も少なくありません。しかし、このような契約を結んでしまうと、どんなに悪質な事案でも、100万円しか受け取ることができない可能性も否定できません。個人的には、このようなルールを定めるのであれば、(1)婚姻契約で定める「100万円」が慰謝料とは異なるペナルティの意味を有するもので、浮気された方は別途慰謝料を請求できる、あるいは、(2)最低100万円を支払う、などと、場合によっては、もっと高額の請求をしうる余地を残しておくべきだろうと考えます。ただ、結婚しようという時点で、このような約束を求めると、かえって相手からの信頼を損なう場合もあり得ます。いずれにせよ、安易なルール作りは、かえって将来的な責任追及の機会を失う可能性もあることに、ご注意いただきたいと思います。 *この記事は2015年2月に公開されたものを再編集したものです。*著者:弁護士 寺林智栄(ともえ法律事務所。法テラス、琥珀法律事務所を経て、2014年10月22日、ともえ法律事務所を開業。安心できる日常生活を守るお手伝いをすべく、頑張ります。)【画像】*わたなべ りょう / PIXTA(ピクスタ)
2016年12月01日付き合った後に「私のどこが好き?」と聞いても上手く答えられない男性がほとんどです。それはなぜかと言うと、男性は女性を好きになる時のほとんどが一目惚れだからです。男性は女性を好きになる時、たった8秒あれば恋に落ちる事が出来ると言われています。女性は相手を良く知る事でだんだんと好きになる人が多いので、男性の8秒で恋に落ちてしまう心理を理解できない人もいるでしょう。男性の “8秒ルール”を紐解き、男性が一目惚れする瞬間と心理を見ていきましょう。 見た目が好みパターン例えば、男性は飲み会に参加しても、ほとんど最初の挨拶をする程度で「好きになれそうな子がいる、いない」を判断できてしまうのだとか。視覚重視で生きている男性は、最初の印象は見た目が重要ポイント。自分の好みのタイプは女性にもありますが、男性にもそれはもちろんあって、目が大きいか、唇は厚いか、髪の長さや服装、化粧の濃さ、ネイルなど美意識度合いなどをチェックしている人も多いです。 仕草で一目惚れするパターン男性は、女性の仕草に一目惚れしてしまうパターンも多いです。小首をかしげて笑う姿や、ドリンクのグラスを持つ姿、まばたきの多さ、そういった行動が自分の好みとマッチしていると「かわいい!好きだなこの子」と感じてしまうようです。女性が、男性の仕草にドキッとするのと似ていますよね。男性には2通りのタイプがいて、色っぽい仕草をする女性を好ましく思う男性と、可愛らしい仕草をする女性を好ましく思う男性がいます。狙いを定めて男性を落としたい時は、その男性がどちらの女性を好みなのか把握してから、それなりの仕草をすると相手に好意を持ってもらう事ができるでしょう。 ギャップ萌えパターンギャプ萌えと聞くと普段は、長期間知り合った状態じゃないと使えないと思っている女性が多いと思います。でも、男性が一目惚れするタイミングは意外にも、初めて会った時のギャップ萌えにもあるそうです。例えば、SNSなどで知り合った男性と初めてデートして明るく楽しい会話を楽しんでいたとしましょう。でも、彼がトイレから戻ってきたときや、お店を変えたタイミングなどで、急に真面目な話をしてみるというのはかなり効果的です。特に相談事などを持ちかけられると「俺のこと信頼してくれているんだ」と嬉しく思う男性も多く、ギャップ萌えにプラスして男のプライドが刺激され相手に好意を持ってしまうというのです。 男性は「好き or 嫌い」を感覚で捉えている人が多いのです。だからこそ、彼女に好きな理由を聞かれても答えられないのです。もしかすると、お付き合いした彼に「何となく好き」「全部好き」なんて答えられている女性は、一目惚れされた可能性が高いのかもしれませんよ!
2016年10月26日シルバーウィークや年末年始など長いお休みの間は、気がつくと子どもが長時間テレビやスマホ、ゲームをし続けている…なんて事態になっていませんか? そんなときに有効な、家庭内で簡単に導入できるルールづくりのコツを紹介しましょう。■時間は1週間単位で決めるよく「1日○時間ね」というルールを聞きますが、無理に平均してしまうと、特にやりたくない時でも「勿体ないから…」と逆に促すことにもなりかねません。また、おでかけや習い事などで予定がバラつくことも多いもの。そこで、基本ルールを「1週間で○時間」と決めてみませんか?時間はお子さんの年齢や各家庭の方針によって異なるので、親子でしっかり話し合いましょう。この時、お子さんから「少ない」「増やして」などの声が出たら、その根拠を自分の言葉で説明させること。まとまった数字は、「テレビやゲームにこんなにも時間を費やしているのか…」と改めて感じさせることにもつながり、時間の大切さをさりげなく伝える効果もあります。 ■子どもに任せて、時間の使い方を工夫させる1週間単位での時間を決めたら、それをどう消化するかを子どもに任せてみましょう。そうすることで、子ども自身が先々の予定を考えながら、どう時間を使うのがよいか、自分で計画を立てる訓練にもつながります。テレビは基本的に録画再生とし、CMスキップで視聴できるようにすれば、1時間番組が45分程度に短縮できるので、残り15分でゲームをしたり、スマホで動画を見るなど「隙間時間」を上手に工夫するようにもなります。■ルールの運用とお楽しみの工夫を考えるカレンダーなどにメモをつけて管理したり、小さいお子さんの場合、30分単位のチケットを作って1週間分手渡し、それを親が回収する形で運用するとわかりやすいでしょう。場合によっては、お手伝いや勉強などを頑張った時に「ボーナスポイント」が追加されるようなお楽しみを用意しても。テレビやスマホ、ゲームは優秀な子守アイテムなので、親もついつい頼ってしまいがち。それでいて子どもがのめり込むと歯止めを…というのは都合すぎるかもしれません。時にはテレビを一緒に観て感想を話したり、トランプやオセロ、将棋などのゲームを家族で楽しむ…そんな時間も意識して作りながら、うまくつき合っていきましょう!
2016年09月15日7月の第4日曜日「親子の日」は約6000組もの親子写真を撮影してきた写真家のブルース・オズボーンさんが提唱する「親と子の関係を見つめ直す日」です。活動開始から14年目を迎える今年は、親子の日普及推進委員会のもと「第10 回 親子大賞 授賞式」と「第 14 回 親子の日スーパーフォトセッション」を開催。今回はイベントのレポートと「親子の日」発起人であるブルース・オズボーンさん、佳子さん夫妻からのメッセージをお届けいたします。第10回親子大賞授賞式7月23日(土)、新宿にあるオリンパスプラザ東京で親子大賞の授賞式が行われました。実は「親子大賞」自体は10年前から開催されているものの、授賞式は今年が初。授賞式はいきなり2016年の親子大賞を受賞した親子の発表から始まりました。今年一番ホットだった親子は誰なのか…!?まさかのウルトラセブンとウルトラマンゼロ親子。会場では両者に受賞の感想を聞いた映像が流されました。「受賞の感想は?」「ジュワッ」「印象深い親子エピソードは?」「ダァッ」※コメント部分は字幕つきでした。ほかにも親子にちなんだエッセイや写真のコンテストも開催、受賞者にはオズボーン夫妻から賞状と景品が手渡されました。受賞者のスピーチでは、「実は、まだこのこと親には言っていなくて…怒られるかも(笑)」、「子どもに『授賞式に一緒に行こうね』と言ったら『用事があるから無理』と断られました…」といった驚きのエピソードが飛び出し、会場の笑いを誘っていました。> 親子の日 エッセイコンテスト2016 入賞作品> 親子の日 写真コンテスト2016 入賞作品「どの作品にもいろいろな家族の想いが込められていて、選ぶのが大変だった…」と語ったオズボーン夫妻。授賞式は東京のみの開催ですが、写真の展示自体は地方の写真館など様々な場所で実施していますので、みなさんも是非お立ち寄りください!!会場に展示された写真コンテスト入賞作品イベントの最後には、親子大賞の特別賞としてサックスプレイヤーの平原まことさん・歌手の平原綾香さん親子が登壇。「親子が仲良くする秘訣は?」という質問に対し、平原綾香さんは「父の影響で私も中学1年生のときからずっとサックスを吹いていたので、父は親であると同時に師匠のような存在。尊敬していたので反抗する暇がありませんでした(笑)」とコメント。そんな娘に対してお父さんは「サックスを吹いているときはすごく素直に言うことを聞いてくれるんです。歌は敵いませんけど、サックスでは勝っています!」と、“音楽”という共通項を持つ親子らしい掛け合いが見られました。親であると同時に尊敬できる存在であるというのは、親子が円満な関係を保つ秘訣のひとつなのかもしれません。> 第10回親子大賞の詳細はこちらから第 14 回 親子の日スーパーフォトセッション翌7月24日(日)、親子の日当日には写真家でもあるブルース・オズボーンさんによる100組の親子を撮影するフォトセッション。写真スタジオでの撮影というので、少しかしこまった撮影風景を想像していたのですが、会場に入ってビックリ。スタッフさんが生茶パンダのパペット、マラカスなどを使って歌ったり踊ったり…小さい子どもでもなんなくリラックスできるような盛り上がりでした。実際にメオトークの山川編集長自ら撮影に参加(きちんと予約しました)。その様子を見ていると、いい大人同士気恥ずかしいのか、当初はこれだけ距離のあった親子が…ちょっと寄りましょう!とスタッフさんからぐいぐい来るリクエスト…しかし照れる山川親子。撮影するオズボーンさんまで出てきて…最後は照れながらも肩を組むほどに!!!!さすが親子写真のプロフェッショナル…!!たった数分の間に写真を通して親子の距離をぐんと縮めることに成功していました。物理的な距離だけでなく、心の距離も縮まったようです。(お母さんの腕がかたいですが、編集長との身長差でとまどったそうです)※ブルース・オズボーンさんが撮影した第 14 回 親子の日スーパーフォトセッションの写真は、こちらからご覧いただけます。(2016年8月30日現在は準備中)発起人が語る「親子の日」について最後に「親子の日」発起人のブルース・オズボーンさん、佳子さん夫妻に今年、そしてこれからの「親子の日」について語っていただきました。今年の「親子の日」を終えてみて今年も全国から様々な想いを持った親子が集まってきてくれました。遠方に住むお母さんを誘って撮影に参加してくれた娘さん、「久しぶりに親子写真を」と撮影会に参加した親子、海外出張前の記念として参加してくれた家族、病気の回復を願って参加してくれたかた。全国からサポートに駆けつけてくれた応援団も。みなさんのおかげで一日中にぎやかな「親子の日」の会場となりました。今年はとくに新聞、テレビ、ラジオ、Webなど様々なメディアで「親子の日」を取り上げていただき、たくさんの人たちに「親子の日」を知ってもらうことができてとても嬉しく思っています。これからの「親子の日」「親子」という単語は英語には存在しません。(編集部註:英語にはfamily=家族はありますが、親子はparent and child=親と子で分かれている)「親子」というのは日本の特別な言葉。この言葉のように「親」と「子」をひとつの単語につなげ命の連鎖の一体感を表す…そんな日本の文化を日本の“誇り”として海外に発信したいです。誰もが生まれて来たことに感謝できる社会になって欲しいというのが、「親子の日」に込めた願い。この願いを叶えるために、活動の場をもっと広げていきたいと考えています。記事を読んでいるみなさまへ年齢が進むにつれ、「親子」と言うとついつい「自分」と「自分の子ども」をイメージしてしまいます。でも、「自分」と「自分の親」もそうである意識を忘れないでほしいと思います。「親」のいない命はいませんから、「親子」は世界中の誰もが共有できるテーマ。世界が不安定で悲しいできごとも多い時代だからこそ、命の原点である「親子」という最も基本的なテーマについて考えることが大切です。みなさんもぜひ「親子の日」を親子の関係を見直す機会のひとつにしてください。「1+1は?」「にーっ」という掛け声にも代表されるように、最後が「い」の段で終わると口角が上がり自然と笑顔の写真を撮ることができます。親子の日の掛け声はもちろん「おやこのひー」。「親子の日」と言うだけで笑顔になれるのです。授賞式でもフォトセッションでも、会場にはそんな「親子の日」の笑顔がたくさん溢れていました。> 親子の日について詳しくはこちら:親子は自分の原点、「親子の日」を自分に自信を持つきっかけにして欲しい−−ブルース・オズボーンさん、佳子さん夫妻のインタビュー> 親子の日公式サイトライター:山口聖子
2016年09月05日映画監督の大林宣彦親子、美術家の横尾忠則親子など、多くの著名人親子をはじめ、これまでに約6000組もの親子を撮影してきた写真家のブルース・オズボーンさん。2003年に「親子の日」を提唱して以来、毎年7月の第4日曜日に100組の親子写真を撮るフォトセッションを開催しています。今年で14回目となる親子の日を前に、長年ファインダー越しに親子を見つめてきたブルースさん佳子さん夫婦に「親子の日」をはじめたきっかけや「親子の日」に込められた想いを伺いました。 「親になるってどんなこと?」素朴なギモンから始まった親子撮影オズボーンさんは写真を学び、アメリカや日本で写真家として活動。親子の日のきっかけになったのは、1982年に友人からパンクバンドの若者を撮影してほしいと頼まれたこと。撮影したのは、あの有名なパンクロックバンド「アナーキー」の元ボーカル、仲野茂さんでした。「ちょうど第一子が生まれる直前で、2人でよく『親になるってどんなことなのかな?』という話をしていた頃でした。仲野さんを撮影するとき、パンクロッカーのお母さんってどんなかたなんだろうと思って、ダメ元で『親子の写真を撮らせて』ってお願いしたらあっさりOKをもらえたんです」(佳子さん)実は、お母さんは茂さんの一番のファン。撮影してみて、とても仲の良い親子だということがわかりました。この1枚の写真が親子というテーマで写真を撮り続けるきっかけになったそうです。仲野茂さんとお母さん写真撮影が親子の絆を取り戻すきっかけに最初の頃、オズボーンさんは、親子から日本社会を切り取りたいと考えていました。寿司屋のお父さんと同じく寿司屋になった息子さん、真面目な仕事をしていたお父さんの娘さんがポルノ女優になっている。親子関係から親子の歴史、日本の時代が移り変わっていく様を表現したいと考えていたそうです。でも、どの親子もユニーク。切っても切り離せない「親子」という関係自体に関心が向くようになったと言います。2015年にオリンパスギャラリーで開催した親子写真展覧会には、美智子皇后陛下も来場され、「日本人は表情が乏しいと言われているけれど、みんな生き生きとした表情をしていますね」というお言葉をかけられたそうです。「大人になれば親子で一緒に何かするという機会はなかなかありません。カメラの前に立たされると、みんなどうしていいか戸惑います。こちらからポーズを指示せず、自分たちで話合って決めてもらいます。大人が二人、『どうしよう』って表情で照れている様子も、その親子らしさが現れています。何千組もの親子を撮ってきたけれど、それぞれ個性があって毎回発見があるんです」(ブルースさん)オズボーンさんが撮る親子は年齢も職業も様々。活動を始めてから34年、最初は身体の大きな力士のお父さんと小さい子どもだったのに、2回目の撮影ではお父さんと同じぐらい力強い力士になっている。そんな息子と一緒に誇らしげな表情で写真に写っているお父さん。3回目に撮影したときは、息子さんも引退して、お父さんと一緒にちゃんこ鍋屋さんをやっていました。こうした親子関係の変化が1枚1枚の写真から見えてくるのが面白い、とブルースさんは語ります。「親子写真を撮ってもらいたいという人の動機は様々です。離婚が原因で長い間疎遠になっていた親子の距離を縮めたこともありました。決して仲が悪かったわけではないけれど、撮影がきっかけで自然に会話できるようになったという親子もいます」(ブルースさん)「親子でもうまくいかないのは当たり前。修復しようと頑張ってもなかなか距離が縮まらない。でも親子って本当に些細なことでも仲直りできてしまうんです。写真はきっかけに過ぎないけれど、親子のコミュニケーション手段として役に立っているんだなって感じることも多いです」(佳子さん)オズボーン家の親子写真「“父の日”や“母の日”があるなら“親子の日”があってもいいよね」オズボーンさんの親子写真に世間の注目が集まるようになると、オズボーンさんと佳子さん夫妻は「もっとみんなが親子関係を見直す機会をつくりたい」と考え、「親子の日」のアイデアを思いつきます。「5月の第2日曜日は母の日、6月の第3日曜日は父の日。7月の第4日曜日は『親子の日』にしよう!その日に親子撮影会をするという告知を新聞に掲載してもらったら、たくさん応募がきて100組の親子が集まったんです。こんなに反響があるなら来年も100組撮影しようということになって今日まで続いています」(佳子さん)1年目は自分たちだけの力で開催したので大変でした。でも、2年目からはスポンサーがついて、2005年には日本記念日協会さんが「親子の日」を正式に記念日として認定してくれました。「アイデアを思いついて実行に移すまで2年かかりました。でも、ひとつアクションを起こしたことで、私たちが何をやりたいのか、何をやろうとしているのか伝えることができたのが大きな成果でした」(ブルースさん)親子というベーシックな関係を見直すことが世界平和につながっていくロサンゼルスで友人を介して出会ったオズボーンさんと佳子さん。誰よりも多くの親子に出会ってきたお二人は「親子の日」に様々な想いを込めてこのビッグプロジェクトを推進しています。「共働きの親が増え、みんなケイタイばかり見ている。そんな変化に注目してしまうけど、命を次の世代に受け継ぐ、本質的な親と子の関係は時代や環境が違っても変わっていないと感じています。 “家族”じゃなくて”親子”というテーマを選んだのは、 “親子”が家族や社会のベースとなる最も基本的な関係だからです」(ブルースさん)「世の中には幸せな親子関係だけではありません。みんな自分の親から平等に命を授かっています。“親子”は自分の原点、親子の関係を見つめ直すことで、自分の存在に自信をもって誰もが生まれてきてよかったって思える社会になってほしい。親子関係を大切にすれば、大きな問題も解決できるのではないでしょうか」(佳子さん)現在も変わらず仲睦まじい様子のオズボーンさんと佳子さん。夫婦円満の秘訣は「大きな問題になる前に相手に伝えること」だそう。親子は一番近いからこそ素直になれないことや、ぶつかり合うことも多い難しい関係です。親子関係がうまくいっている人もうまくいっていない人も、今年の親子に日は自分の親や子どもと向き合う時間をつくってみてはいかがでしょうか。7月23日に新宿オリンパスプラザ東京で13:00~「第10 回親子大賞授賞式」を開催。平原まこと、綾香親子やウルトラセブン、ゼロ親子もかけつけます。24日は「親子の日スーパーフォトセッション」も開催、たくさんの応募の中から100組の親子の写真をブルースさんが撮影します。親子の日普及推進委員会公式サイトはこちらブルース・オズボーンProfile公式サイトはこちらArt Center College of Designでコマーシャル写真を専攻。1980年の写真展「LA Fantasies」をきっかけに日本での活動を本格的に開始。1982年から「親子写真」の撮影を始め、撮影した親子の数は6000組を数える。2003年に「親子の日」を提唱。毎年、親子の日に約100組の親子写真を撮る取り組みを続けている。ライター:柏木 真由子
2016年08月01日楽しい夏休みが始まります。長い休みの間には、子どもだけで留守番することもあるかもしれません。当然休みの間だけではなく普段から必要なことですが、どんな防犯や防災のルールを伝えておけばよいのか、今一度確認しておきましょう。玄関を開けない、電話に出ない2015年、住宅に忍び込んだ窃盗事件は全国で約86,000件。その内、家人が在宅であっても忍び込んだケースは15,000件弱と2割近くも発生しています。戸締りの徹底は普段から癖をつけておくことが大切です。帰宅したらすぐに鍵をかける習慣を親子共に身につけましょう。さらに夏は窓を開けることが多いので、注意が必要です。子どもを残して出掛ける際は、窓も含めて戸締りに気を配りましょう。誰か訪問者があっても、玄関のドアを開けさせないことが鉄則です。宅配業者を装っている場合もあります。子どもが対応できる年齢であったり、どうしても対応しなくてはならない場合は、インターホン越しで対応させるようにし、インターホンがない場合は、ドアチェーンをかけたままで対応させるようにしましょう。来客だけではなく、電話も出ないようにしましょう。侵入前に大人がいないかどうかを電話で確かめるケースがあります。可能であれば、留守番中は親の携帯電話に転送設定することがベストです。もし電話に出た場合でも「お母さん(お父さん)はトイレです(手が離せません)。」など、家にいるのが子どもだけではないという受け答えができるようにしておきましょう。非常時のルールを定めておくいつ起こるかわからない災害については、起こった時の対処法を決めて、事前にしっかりと伝えましょう。大地震の時の高台や避難所へのルートを教え、普段から時々その道を通るなどをしておくと良いでしょう。家の中は転倒対策などもしていると思いますが、日頃から安全な部屋を確保しその部屋へ行くように話しておきましょう。留守番させるのは何歳から?一人で留守番できるかどうかは年齢で決めるのではなく、その子の理解力や性格で判断しましょう。約束やルールを守れるかどうかはその子により異なります。ルールは、いざという時に混乱することのないように、大事なことだけをシンプルに決める方がいいでしょう。ルールを伝える際も「こうしなさい」などと一方的に言うのではなく、なぜそうしなくてはいけないのかを子ども自身が理解できなければ意味がありません。言われなくても自分で判断し行動できるようにすることが重要です。成長に応じてルールを見直すことも忘れずに。留守番を終えて帰宅する際は、「一人でえらかったね」など褒めてあげましょう。こういったルールは、数日伝えたから身につくというものではありません。日ごろからの親子のコミュニケーションがなければ、ルールを理解することも守ることも難しくなります。年齢を追うごとに留守番する機会も増えると思います。普段から非常時の対応なども含め親子で会話をしておくといですね。
2016年07月21日