「V6の解散はビックリしました。ジュンイチから何も聞いていなかったんで……。あ、ごめんなさい!岡田くんね!実は去年、岡田くんから共通の友達経由で電話がかかってきて。それから僕は勝手にジュンイチって呼んでいるんです。でも今回、電話はなくて(笑)。あのとき、教えてくれてもよかったのに!」こう話すのは、軟式globeのパークマンサー(42)だ。マークパンサーならぬ“パークマンサー”と、KEIKOならぬ“KOIKE”の2人組ユニット・軟式globe。02年6月、V6の冠番組『学校へ行こう!』(TBS系)の人気コーナー『B-RAP ハイスクール』で衝撃的なデビューを果たした。当時、『学校へ行こう!』は視聴率約20%を記録するTBSきっての看板番組だった。そこで彼らはglobeの『Love again』のメロディに乗せ「アホだな〜」「そうだよアホだよ♪」というサビの掛け合いをして大ブレーク。クセの強いリリックと強烈なビジュアルで、出演のたび話題をさらっていった。あれから約19年。3月12日に、V6が解散を発表した。パークはこう思いを語る。「番組の出演時は、V6の皆さんのリアクションを見て『次はこうしようかな』と試行錯誤を繰り返していました。だからV6は、パークマンサーを一緒に作り上げてもらった存在ともいえます。感謝の気持ちでいっぱいですね」また2月26日には、“本家”であるglobeのKEIKO(48)と小室哲哉(62)が離婚を発表した。「本家のマークパンサーさん(51)は再始動について、『音楽とプライベートは別物だから』とおっしゃっていました。僕もそう思いますし、個人的には軟式globeに参加してもらうのもアリなんじゃないかなと……。あ、余計なことを言うのはやめておきます(笑)」奇しくもV6とglobeは95年デビュー組で、25周年イヤーの真っ只中。そして両者ともに、節目の年で新たな道を歩むと発表した。「偶然とはいえ、裏の意味で“時の人”ですね」と記者が聞くと、「そろそろ表に出たいっすね、アッハッハ!」とパークは大笑い。以前よりも、顔つきがどこか健康的に見える。■上戸彩に振り付けを教えていたダンサー時代パークは、もともとダンサーだった。EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどの人気アーティストを擁するLDHに、前身会社の立ち上げから参加。上戸彩(35)がアイドルグループ・Z-1に所属していたころ、振り付けを教えていたという。「僕は全然、おもしろキャラじゃなかったんです。地元の富山でダンスをしていて、上京して。通っていたダンススクールの師匠がLDHの前の事務所を立ち上げて。師匠はHIROさん(51)の弟分で。それでHIROさんに師匠のモノマネをしたら、『すげー面白いじゃん!』って。当時の僕は、ダンスのオーディションに落ちてばかりでした。でもHIROさんが笑ってくれたことで、『認められた!』と思って。居場所を見つけたんです。ちょうどその頃『学校へ行こう!』のオーディションがあって、勢いで受けたら合格しました」『学校へ行こう!』出演時を回想し、「当時は僕が出演すると、瞬間視聴率が5%も動いていたらしいです(笑)。地方営業とかしていたら、億プレイヤーになっていたと思います」とパークは話す。しかし彼は『B-RAP』が終わると、俳優の道へ。「月9に3年連続で出演しました。でも、セリフが5行とかなんですよ(笑)。他にもエキストラをしたり、劇団に入ったり。でも役者だけでは食っていけない。稽古して、バイトしてっていうのを11年間、繰り返していました」すると、15年に転機が訪れた。『学校へ行こう!』スペシャルで軟式globeが登場したところ、ネット上でバズったのだ。「レギュラー放送のときと違ってSNSを通して直接、反応を見ることができたんです。それが嬉しくて。Twitterのフォロワー数も2万人以上増えましたし、1年くらい営業で食いつなぐこともできました」しかし、喜びも束の間。次第に思い悩むようになっていったという。「営業のギャラ単価が良かったので、仕事を2本するだけで1カ月は暮らせたんです。でも僕のやってることって、“出オチ”と一緒。1回やれば300人集まるけど、それでおしまい。やればやるほど、そのことを痛感していくんです」実際、仕事量は激減。働くのは月1日だけで、後の30日は“暇つぶし”という日々が続いた。「精神的に病みましたね。自分磨きとか、何をする気にもなれなくて……。ずーっと寝転がって、韓流ドラマを観ていました」そんなある日、陶芸にチャレンジしたパーク。ふと、「このお皿に乗せる野菜を作りたい」と思いついた。そこで農業に目覚め、富山へUターン。現在は、生計の大半を農家として立てているという。■「ずっとパークマンサーが大嫌いだった」急な転身だが、パークは「本格的にスタートして2年目。さっきもトラクターを動かしていました。今は、ケールを育てたりニンニクを定植するための土を耕しています」と笑顔を見せる。「金銭的にも精神的にも、今が人生で一番安定しています。やっぱり農業の力が大きいと思いますね。正直、『もっと野菜を売らないと』『僕だからできることって何だろう』と悩んだりもします。でも韓流ドラマばかり観ていたころは、考えたり行動したりってできなかった。だから今は、毎日が楽しいです」実は、「ずっと、パークマンサーとしての自分が大嫌いだった」という。「どこに行ってもパークマンサーを求められて。それが苦しかった」しかし、農業をしているうちに「パークのことがちょっと好きになってきた」とも語る。「僕、パークの『そうだよアホだよ♪それがっどうしたアホだよ♪』というセリフが大好きなんですね。これは僕にとってLet it beやケセラセラと一緒。天才バカボンでいうと『これでいいのだ』なんです。農業って、うまくいかないことがいっぱいで。だからこそ、そう気づいたんです。これまで紆余曲折ありました。ダンサーやってパークやって、役者もやって、病んでしまって。『アホだな』と思うけど、『そうだよアホだよ♪』って開き直るとラクなんですよね。この年になって『パークに教えられたな』と思います。『今まで嫌いでごめんね』って感じですよ」このコロナ禍、TikTokで新ネタを披露したパーク。そしてV6の解散発表時、《最後に絶対V6と共演しなきゃ。学校へ行こう!やりましょうよ》《目一杯のアリガトウを込めて最高にアホに送り出すから言っちゃうアホだよ♪》とTwitterにつづっていた。「V6やglobeの皆さんのお陰で、パークマンサーは生まれました。みんなかけがえのない、大切な人たちです。もし『学校へ行こう!』のフィナーレがあるなら、ぜひ出演したい。そうしたら、最高の『そうだよアホだよ♪』をお聞かせしますよ!」
2021年03月29日2021年3月12日、アイドルグループ『V6』が、同年11月1日をもって解散することを、所属事務所が発表しました。突然の発表に、ネット上では悲しみの声が相次いでいます。V6が解散を発表、森田剛は事務所退所へ「突然でびっくり」「一つの時代終わった」青木源太アナウンサー「心からの感謝を込めて」大のジャニーズ好きを公言している、青木源太アナウンサー。同日、V6の解散報道を受けて、Twitterに次のようなメッセージを投稿しました。1995年、僕は小学6年生。V6の華々しいデビューをワクワクしてTVの前で見ていた。中学でも『学校へ行こう』の翌日はその話題でもちきり。自分の学校にも「未成年の主張」が来ないかなぁと願っていた。少年から青年、そして素敵な大人へ。誰一人欠けることなくアイドル四半世紀。心からの感謝を込めて。— 青木源太 (@Aoki_Genta) March 12, 2021 青木アナウンサーは、自身が中学生の頃に放送され、幅広い世代に愛されたバラエティ番組『学校へ行こう!』(TBS系)の思い出に触れています。中でも、さまざまな学校をV6のメンバーが訪れる『未成年の主張』は、番組の人気コーナーだったため、記憶に残っている人もいるでしょう。青木アナウンサーは自分自身の青春時代とからめて、少年から素敵な大人へ成長し、新たな門出への決断をしたメンバーに、感謝の気持ちをつづったのです。心のこもったメッセージに、ネット上では共感の声が集まりました。・『学校へ行こう!』が懐かしい。また放送してほしいな。・涙が止まりません…。青木アナの投稿に、胸が熱くなりました。・これまで頑張ってくれたメンバーには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。自分の青春時代そのものでした。・まったく同じ!私もよく『未成年の主張』が、うちの学校にも来てほしいって思ってた。1995年のデビューから、メンバーが1人も欠けることなく、活動を続けてきたV6。26年にもおよぶ期間をグループとして過ごした彼らと、その活躍を見守ってきたファンの絆は強いものでしょう。解散後は、個人としての活動になりますが、グループとして活躍してきた歴史が消えることはありません。V6としての歩みや思い出は、いつまでも多くの人の心に残り続けるに違いありませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月13日人気グループ・V6が3月12日、解散すると発表した。95年11月のデビューから25年間、エンターテイメント業界を駆け抜けてきたV6。その突然の発表は衝撃を与えている。同日、連名でコメントを発表したV6のメンバーたち。19年の春頃から話し合いを重ねてきたといい、「僕たちV6は、2021年11月1日をもちまして、解散します」と報告。さらに「V6を愛してくれてありがとうございました。見守ってくれてありがとうございました」と感謝の言葉をつづっている。V6は『MUSIC FOR THE PEOPLE』でデビューを果たして以降、これまで52枚のCDシングルと13枚のオリジナルアルバムをリリース。『愛なんだ』『WAになっておどろう』『Darling』などヒット曲を連発してきた。さらに音楽活動だけでなく、バラエティ番組でも大活躍。97年10月からスタートした『学校へ行こう!』シリーズは、11年にわたりレギュラーで放送された。メンバーそれぞれが映画やドラマにも出演し、幅広い世代に支持されてきたV6。その中でもアラサー世代は、V6の音楽や番組とともに成長してきたため特に思い入れが強い様子。Twitterにはこんな声が上がっている。《え!?V6解散!?!?我々アラサー世代にとって、WAになっておどろうは運動会定番曲だし、学校へ行こうは青春でした》《いやほんと、V6はアラサーにとっては青春の象徴じゃない???》《V6はアラサー世代のみんなのお兄さん》《高校生の時からアラサーの今までの人生のほとんどをV6が占めてて……うまく言えないけど私の人生を楽しくしてくれてありがとう。今までお疲れ様でした》
2021年03月13日アイドルグループ・V6が2021年11月1日をもって解散することを、12日に所属事務所の公式サイトにて発表した。V6は坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一による6人組グループで、1995年11月1日にCDデビューした。「ファンの皆さんへ」というメンバーからのメッセージでは「男だけの集まりですから、ぶつかり合うこともありましたし、会話がなくなることも多々ありました。でも、今になって強烈に思い出すのは、冗談を言い合ってはしゃいだ日々と、ファンの皆の笑顔です。この思い出は、一生消えることのない僕たちの宝物です」と振り返る。解散の決断については「決して後ろ向きなものではなく、僕たちがより成長し、次のステップに進むためのものです」と強調し、「僕たち6人が築き上げた、他人でも友達でも家族でもない、特別で大切な関係。それをいつも笑顔で見守ってくれる皆さんとの絆は、今後も変わることがないと信じています」と語る。「今もなお、メンバー同士、冗談を言い合える日々が続いていることに感謝し、残された時間を大切なファンの皆さんとどう過ごしていけるのか、日々話し合っていきたいと思います。僕たちの気持ちは一つです」とメンバーの空気は良い様子。「V6を愛してくれてありがとうございます。見守ってくれてありがとうございました。まだまだ、僕たち6人にしかできないことを追求していきます。懲りずに応援していただけたら幸いです。心からの感謝を込めて」とメッセージを贈った。
2021年03月12日2021年2月1日に、お笑いコンビ『ザブングル』が解散することが明らかになりました。所属事務所によると、『ザブングル』の松尾陽介さんは、同年3月31日をもって専属契約を満了し、芸能活動から引退。話し合いを重ね、松尾さんの「芸能活動に区切りをつけ、新しいことにチャレンジしてみたい」という意思を尊重した結果だそうです。この度、弊社所属お笑いコンビザブングルの松尾陽介が、2021年3月31日をもって弊社との専属契約を満了し、芸能活動から引退することをご報告いたします。これに伴い同日付で、お笑いコンビザブングルは解散となります。芸能活動に区切りをつけ、新しいことにチャレンジしてみたいという松尾の思いを尊重し話し合った結果、このような結論に至りました。ワタナベエンターテインメントーより引用また、相方の加藤歩さんに関しては、引き続き同年4月1日以降も、単独で芸能活動を継続するとのこと。ネット上では、発表に対してさまざまな反応が寄せられています。・もう見れなくなるのは、さびしすぎます。・松尾さんのツッコミが好きでした。新しい道でも活躍されることを祈っています!・『アメトーーク!』の水神様が好きだったので、それだけでも出演してほしいです。同年3月をもって、21年間のコンビ活動にピリオドを打つことになった『ザブングル』。長い期間にわたって2人が残したお笑いは、多くの人の心に残り続けることでしょう。4月以降も、それぞれが新しい道で、変わらずに頑張ってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月01日2013年に解散した4人組バンド・GARNET CROWのライブツアー『GARNET CROW livescope 2013 ~Terminus~』が初めてBlu-ray化され、3月24日にリリースされることが決定した。アニメ『名探偵コナン』など、数々の人気アニメ作品の主題歌で知られる同グループは、メディアへの露出を極力控え、関西に拠点を置きながら数々の名曲をリリースした。解散後も多くのファンに愛され続けており、昨年はデビュー20周年を記念する「GARNET CROW 20th Anniversary Year」と題した様々な企画が発表されたが、コロナ禍の影響で多くが中止になった。そんな中、今回初めてBlu-ray化されることが発表されたライブツアーは、2014年完全予約限定生産で発売した『GARNET CROW PREMIUM BOX』にDVD作品としてのみ収録されていたもの。オリジナルアルバム『Terminus』リリース後のツアーだったが、「Terminus=終着駅」というタイトルから、当時はファンの間で様々な憶測が流れたという。特典DISC「Making of livescope 2013」には、ライブ終了後にボーカルの中村由利が解散を発表した際のMCを初収録。ファンの悲鳴と溜息が交差するなか、感謝の言葉と共に「GARNET CROWとして、すべてのことを出しきった」と語られる切なくも前を向いたMCは、ファンにとって永久保存版となりそうだ。特典DISCにはツアーの裏側を追った貴重なドキュメント映像も収録される。
2021年01月25日井上真央と『超高速!参勤交代』の本木克英監督が贈る史実「米騒動」に基づく痛快エンタテインメント『大コメ騒動』。この度、怒れる女性たちの本編映像とそのメイキング映像、“凛々しい”場面写真が解禁となった。解禁された映像は、コメの値段の急騰から始まり、理不尽な社会を目の当たりにして「もう我慢できん!!」と立ち上がった女性たちが一挙になだれ込むシーン。3人の子どもを育てながら働きづめの主人公いと(井上さん)が、「コメを旅に出すなー!」と掛け声をあげ先陣を切り、それに続く女性たちの大群が、コメを積み荷にさせまいと砂浜を駆け抜ける。あまりの迫力に慌てふためく業者たちの姿が対照的で、真剣ながらもコミカルな雰囲気も忘れない“本木節”全開の映像になっている。あわせて公開されたメイキング映像では、監督から演出を受ける井上さんの姿や、100人近いエキストラが海岸に集まって撮影が行われた様子が映し出されている。本木監督は「船に運び出す米俵をおかかたちが奪うシーンでは、エキストラの皆さんがとても“楽しそう”だったんです。でもここは、男たちと激しくぶつかり合うシーン。申し訳ないという思いを持ちながらも『家族の命がかかっています!楽しそうにはしないでください!』とスピーカーで何度もお願いしました(笑)」と明かす。「皆さん思っていた以上に積極的に撮影に挑んでくださったことが、僕としては信じられない光景として感じられていました。と同時に、とても誇らしい気持ちにもなりました。おかか役の女優陣も思わず『すごいすごい!』とエキストラの皆さんに拍手を送ったほど。浜のおかかたちの、迫力あるシーンになったと思いますよ」と振り返っている。主人公いとを演じた井上さんは、「いつの世も女性を怒らせたら怖いですが(笑)、自分の力を試すためではなく、大事なものを守るために声を上げていく。生活に根付いているからこそ響く訴えというものがあるのだと思います。今の時代とちょうど重なる部分もあると思うので、そんなことも感じてもらいながら楽しんでいただけたらうれしいですね」と、本作の魅力を語っている。『大コメ騒動』は2021年1月1日(金)より富山県にて先行公開、1月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大コメ騒動 2021年1月8日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開©︎2021「大コメ騒動」製作委員会
2020年12月28日102年前の史実「米騒動」に基づく“大痛快”エンタテインメント『大コメ騒動』から、一触即発(!?)の本編映像と“目力”場面写真が到着した。1918(大正7)年、富山県の貧しい漁師の村で起こった「米騒動」の中心となった女性たちにスポットを当てた本作。この度解禁された映像は、3人の子どもを育てながら働きづめの女性・いと(井上真央)が、コメの値段が上がり続け満足に子どもたちにも食べさせられない窮状から、おかか(母親)たちのリーダー的存在でもある、清んさのおばば(室井滋)に訴えるシーン。いとが前に起こした行動から、いとを良く思っていないおばばが、「オラのこと呼びつけるなんて、百年早い!何様やね!口ばっかしで、自分の手を汚さないヤツが一番嫌だー!!」とグイグイ迫り、まさに一触触発!?富山出身でもある室井さんは、「ロケのために久しぶりに富山に長くいられるかなと思っていたら、案外あっという間で、金歯の装着とかいろんなことにやっと慣れてスムーズになってきたところで、もう終わりなんだと思うと、ちょっと寂しかったです。でも、いいですね、一揆!」とふり返っている。併せて、目力さく裂の場面写真も解禁。おばばに言われっぱなしでも決してくじけない、いとの芯の強さが伝わってくる表情が収められている。『大コメ騒動』は2021年1月1日(金)より富山県にて先行公開、1月8日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大コメ騒動 2021年1月8日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開©︎2021「大コメ騒動」製作委員会
2020年12月21日102年前の史実「米騒動」に基づく“大痛快”エンタテインメント映画『大コメ騒動』より、主演・井上真央のクランクアップ時のコメント映像とメイキング写真が公開された。到着したコメント映像では、実際に撮影してみて「自分が想像してた以上の力強さがあって、すごい楽しみになりました」と完成に期待。また、「なかなか、あまり女優陣が真っ黒(日焼けメイク)になることがないくらい真っ黒になったけれど、一つ一つ楽しみながらできました」とふり返っている。メイキング写真からも、気合の入ったふん装、表情からも、女性たちの結束の力強さが感じられる。そして、富山弁で撮影されている本作。富山出身の室井滋は「関西の言葉とも東北の言葉とも違って難しい」と話しており、発音が独特な方言。本木克英監督は「井上さんは直すところがなかった」と絶賛しており、予告編でも少し見ることができる。本作は、富山出身の本木監督が約20年温め続けてきた題材から誕生。きっかけは、富山県黒部市出身の岩波ホールの総支配人・高野悦子(故人)から、「米騒動を映画化しなさい」と話しを持ちかけられたことだったそうで、また2008年に富山県で行われた「日本女性会議」で、本作にも出演している室井さんと対談した際には、富山が舞台の映画製作について背中を押されたという。さらに昨年、立川志の輔の寄席へ行った際、「私で良ければ協力させてほしい」という言葉をもらったそうで、まさに、“富山の縁”が結集。本編には室井さんと立川さんをはじめ、西村まさ彦、紫田理恵、左時枝、内浦純一ら富山県出身キャストが集結している。『大コメ騒動』は2021年1月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。※1月1日より富山県で先行公開(cinemacafe.net)■関連作品:大コメ騒動 2021年1月8日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開©︎2021「大コメ騒動」製作委員会
2020年12月07日井上真央主演、102年前に富山で起こった米騒動の史実に基づき、そこで活躍した女性たちにスポットを当てて描く映画『大コメ騒動』。この度、本作の本予告映像が公開、主題歌は「米米CLUB」の書き下ろし楽曲「愛を米て」に決定したことも分かった。予告編では、コメの価格高騰に頭を悩ませるおかかたちの一方で、「女が動いたところで変わらんがやちゃ」とあしらうかのような男性のセリフが登場し、当時の様子が色濃く表されている。それでもめげずに米の積み出し阻止に立ち上がるおかかたち。約60キロもある米俵を必死の形相で担ぎ運び、出稼ぎに旅立つ夫を涙をこらえて見送ると、米屋に土下座する姿も映し出され、「毎日生きていくだけで精一杯」という言葉の通り、家族のために懸命に生きる姿が描かれている。そして今回主題歌を担当するのは、今年デビュー35周年を迎えた「米米CLUB」。本作のために書き下ろした「愛を米て」は、2021年1月6日(水)にCDリリースされる。オファーをふり返りカールスモーキー石井は「最初、コメディみたいな感じで、『そこにも“コメ”が入ってるな』と盛り上がり、面白い映画なのかなと思っていたんですけど、脚本を読むと、それだけじゃないなって。実を言うと、米米CLUBが全員でこーでもない、あーでもないって集まって曲を作ることって意外と少ないんですよ。最初からこの歌はみんなで作りたかったんですよね」と言い、BONは「スタジオに入って、石井がギターを弾いて、『こんなメロディでこんな感じかなぁ』って。『何となくこんなベース弾いてよ』『じゃぁ何となくね』とみんなでセッションしながら作りました」と制作を明かす。また石井さんは「女性の持っている強さみたいなものをすごく感じる映画だと思いますし、女性にはもちろん観てほしいですけど、男性も観た方がいいです」と勧め、BONさんも「最初から最後まで楽しめる。すごく元気もらえるので、ぜひ、観に来てください!」と本作をアピールした。『大コメ騒動』は2021年1月8日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開。※1月1日より富山県で先行公開(cinemacafe.net)■関連作品:大コメ騒動 2021年1月8日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開©︎2021「大コメ騒動」製作委員会
2020年10月21日人の数だけ、出会いがあります。出会いは、何がきっかけになるかは分かりません。時には学生時代の珍騒動がきっかけで、人生のパートナーが見つかることも…。Youtubeチャンネル『漫画エンジェルネコオカ』では、校長先生のカツラが『なれそめ』となったカップルの動画が配信されています。お探しのものはこちらですよ長い黒髪で憂いを帯びた横顔、控えめな態度で清楚な友里シズカ。そして、そんな彼女から目が離せなかいアキラ。季節は桜の舞う頃です。ある朝、全校生徒なら誰でも知っている校長先生のカツラが、風に飛ばされるというアクシデントが…。そばには、いかにも校長先生の頭上から、カツラを盗ろうとするかのような目つきをしたシズカがいます。そんなシズカの不自然な態度を見て、アキラは校長先生の注意をそらすため、近くの茂みに引っかかっていたカツラを持って校内を逃げ回るのでした。ちょっと確認したいことがあって…そんな行動を親友にさとされたアキラは、背後の気配が気になり、理科室へ。実は、濡れ衣を着せたアキラに謝ろうと思っていたシズカが、アキラのあとをつけていたのでした。このとき、シズカは、校長先生のカツラを盗ろうとした理由が、ギャルグループのミランに出されたババ抜きの罰ゲームであることを打ち明け、このことをきっかけに2人はよく話すようになりました。お似合いだと思うアキラと打ち解けて、笑顔を見せるようになったシズカは、校内ですっかり人気者に。ある時、イケメン生徒会長からラブレターをもらってアキラに相談するシズカ。アキラは、生徒会長なら『美男美女』でお似合い同士だと伝えます。すると、シズカは…気になる続きは、YouTubeでご覧ください。この後、またもや校長先生のカツラ騒動が起き、一連の騒動がきっかけで数年後には結婚した2人。校長先生は、風に飛ばされないカツラに変えたのでしょうか…。それにしても、何が出会いや恋のきっかけになるか、人生わ分からないものですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月20日ゆっぺさんのお友達による体験を描いています。過激な内容が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、苦手に思われる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ彼氏の部屋でこれまでの憤りを見事に爆発させた友人。それ以降は疎遠になっていたけれど、久しぶりに会うことになり…カッパ君とよりを戻し、今度こそ結婚したネコ子。お姑さんとの関係も良好だそうです。地元を離れて何年も会えていませんが、また馬鹿話しながら飲みたいな~と思っています。最後までお読みいただき、ありがとうございました!※ストーカー行為の被害に不安を覚える場合は、迷わず警察にご相談下さい 【同じテーマの連載はこちら】 され妻なつこ この連載の全話を見る >> モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >>
2020年10月15日2020年現在、バラエティ番組に引っ張りだこの『ギャルモデル』とよばれる存在。若者の支持を集めるカリスマ性、時代のトレンドを先取りする感度の高さ、何より自身の意見を発信していく力強さを持ち合わせた彼女たちは、バラエティ番組に必要不可欠な存在です。そんな、ギャルモデルがタレントとして活躍できる道を切り開いた元祖といえば、益若つばさ(ますわか・つばさ)さんと小森純(こもり・じゅん)さんといえるでしょう。益若つばささんといえば、つけまつげを始めとしたコスメグッズのプロデュース業で大成功。また、ママタレントとしてもバラエティ番組や雑誌などで活躍中です。一方、小森純さんはというと、世間を騒がせた騒動をきっかけにその後の活躍を聞かなくなりました。その騒動というのが、通称『ペニオク詐欺』です。小森純が消えた理由の『ペニオク』とは?入札のたびに手数料がかかるインターネットオークション『ペニーオークション(以下、ペニオク)』をめぐる騒動が起きたのは、2012年のことでした。実際は商品を落札することができない仕組みであるにも関わらず、利用者に対してはあたかも格安で購入できるよう装い手数料をだまし取ったとして、事件にかかわった4人が逮捕。後に、有罪判決を受けています。また、多くの芸能人が、問題となったペニオクを自身のブログやSNSで宣伝していたことで、事件に対する批判はより一層強いものに。小森純さんは、自身のブログでペニオクに関する虚偽の宣伝を行ったことが分かり、事件発覚後に猛烈なバッシングを浴びることとなったのでした。結果、小森純さんはブログを閉鎖。テレビ番組への出演も自粛するまでに至り、2017年に出演したバラエティ番組では当時を振り返り「1億円以上の違約金が発生した」と明かしています。一時は芸能界を追われる立場となった小森純さん。しかし、騒動から数年が経った現在、プロデュース業で成功を収め、華麗な復活を遂げていました。小森純現在はネイルサロン経営者として成功小森純さんは、2018年8月に、ネイルサロン『ef nail(エフネイル)』をオープンさせたことを自身のインスタグラムで報告しています。 View this post on Instagram A post shared by 小森純 (@jun.komori1122) on Jul 25, 2018 at 10:30pm PDT小森純さんは、自身が経営する店でネイリストとして施術も行っているといいます。ネイルサロン以外にも、カフェやジュエリーのプロデュースなど、多岐にわたった活躍を見せている小森純さん。今もバラエティ番組に出演するなどタレント業は行っているものの、ネイルサロンの仕事に特に情熱を注いでいるようで、ブログやSNSからは充実した日々を過ごしていることが伝わってきます。小森純離婚とは無縁の家族仲のよさまた、プロデュース業やネイルサロンの経営など多忙を極める小森純さんは、2児の母親でもあります。2011年に元モデルでアパレルブランド経営者の今井諒(いまい・りょう)さんと結婚した小森純さんは、2014年に長男、2016年に次男を出産。2012年のペニオク騒動により、小森純さんと今井諒さんの離婚を危惧する声も上がっていましたが、現在の2人の姿からは、結婚当時と変わらない良好な夫婦仲がうかがえます。事実、小森純さんは自身のインスタグラムで「この先も離婚は絶対ない気がする」「この方が旦那さんで本当によかった」とつづるなど、のろけ全開。仕事に育児にと多忙を極める中でも充実した日々を送ることができるのは、今井諒さんの存在があるからこそなのでしょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram 今年の夏はお盆休をとらずに、合間でお休みをとって家族時間をつくりました^^❤️ ・ 平日休みに息子達と何度か水族館にいったり、 平日動物園にいったり、 いつもより少し早上がりをして、自宅近くにある海の公園にいったり、自宅の敷地内で花火をしたり、自宅でBBQまがいな事をしたり、、 私達家族なりに沢山思い出を作れた気がします。 ・ 仕事も好きだし、子供達と遊ぶのも好き! 結果どちらもわがままに叶える事ができた夏だった気がします。 ・ パパとのお休みは被らないように調整して、息子達を預かり保育になるべく頼らないように夏を過ごしていました。 今日は一日お互いに休みにして家族団欒、満喫な休日でした☺️。 ・ 育児に、仕事に、充実しているのも周りのスタッフや、家族のおかげです。 感謝感謝。 ・ 明日からまた仕事が始まります❤️ 楽しみ❤️☺️ ・ 今日は特別な夏休みになった気がします。 パパ、いつもありがとう☺️ @ry0imai ・ #特別な夏の思い出 #忘れないように記録 A post shared by 小森純 (@jun.komori1122) on Aug 22, 2020 at 5:07am PDT View this post on Instagram 夜会。 ・ ・ #寝たと思ったら急に来た #いつも一人酒だから会話が続かない #写メに逃げた33歳 #じじいとばばあ #老けたなー #出会って14年 #離婚しなかったのが奇跡な2人 #この先も離婚は絶対ない気がする #この方が旦那さんで本当に良かった #誕プレなしだけど文句無し #物より気持ち #14年前からずっと大好きです A post shared by 小森純 (@jun.komori1122) on Nov 22, 2018 at 6:45am PSTペニオク騒動から数年が経ってもなお、当時のバッシングが小森純さんに寄せられているのも事実です。2012年の騒動は、きっと今後も小森純さんについてまわることでしょう。それでもなお、新たな道を自らの手で切り開く力強さに『元祖・ギャルモデル』の底力を感じずにはいられません。[文・構成/grape編集部]
2020年08月26日2020年6月24日、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんがTwitterを更新。お笑いコンビ『アンジャッシュ』が司会を務めるバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に出演することを報告しました。しかし番組収録をするにあたって、塚地さんは疑問を覚える点や違和感があったのだとか。6月30日 チバテレビ夜11時より白黒アンジャッシュに出ます。なんか我々ドランクドラゴンが出ることがネットニュースになってたんですけど何かあったんですかね?そういえば児嶋さんしかいなかったなぁ…— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) June 23, 2020 『アンジャッシュ』の渡部建さんは、同月10日に複数の女性と不倫をしていたことを認め、芸能活動の自粛を発表しました。スタジオに渡部さんが不在だった理由や、『アンジャッシュ』の冠番組への出演が話題になった理由は誰が見ても明らかでしょう。そんな中、塚地さんは「何かあったんですかね?そういえば児嶋さんしかいなかったなあ」とわざとらしいボケ!結果、『アンジャッシュ』の児嶋一哉さんは塚地さんの投稿を引用し…。あったわ!ネット見ろ! — アンジャッシュ児嶋一哉 (@unjashkojima) June 23, 2020 佐々木希さんとの熱愛が報じられた際、記者からのボケに「ネット見ろ!」と突っ込んでいた渡部さん。児嶋さんは相方である渡部さんのネタを使い、塚地さんの『ツッコミ待ち』に対応をしたのです!相方への愛が伝わる児嶋さんのツッコミに対し、ネットでは「大嶋さん、さすがです!」「鮫島さんの相方愛は素晴らしいですね」「中島さん頑張って!」といった、これまた愛のあふれる反響が上がっています。以前はお笑いコンビ『さまぁ~ず』の三村マサカズさんが、児嶋さんに『ツッコミ待ち』をしたことがありました。アンジャ児嶋一哉に三村マサカズがひと言その内容に「いい人すぎる」「頑張って!」渡部さんの不倫騒動が報じられた際は、渡部さんがMCを務めるラジオ番組に代打として出演し、相方の不祥事を涙ながらに謝罪した児嶋さん。痛々しい姿に多くの人から心配する声や励ます声が寄せられていましたが、児嶋さんが頑張って立ち直ろうとしていることが伝わってきます。渡部さんが不在の間も、児嶋さんは『アンジャッシュ』を守るために活躍してくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年06月25日「素敵な男性を見つけたい」「誠実な男性を見極めたい」そんな女性にとって、実は今がチャンス!コロナ騒動で行動が制限されている現状だからこそ、男性の言動から性格や人柄がにじみ出てくるのです。今回は、今だから見える「本当にできる男」の言動や見極めポイントを紹介していきます。■ どんなときも視野が広く冷静な彼は対応能力が高い「コロナ騒動で外出自粛になり混乱する職場でも、冷静に得意先の情報収集をする先輩。電話で取引先の状況や健康状態などを気遣っていました。自分のことより得意先や仲間のことを考えた行動に尊敬。こういう人が信頼されるんだろうなとキュンとしました」(24歳/営業職)周りがパニックなときに冷静に物事に対応できる人からは、頼もしさを感じることができますね。自分のことばかりを考えているのではなく、視野を広く持ち相手を思いやれる人は誰からも信頼されます。そんな誠実な男性となら幸せなお付き合いができそうですね。■ オンライン飲み会の幹事をしてくれる彼は実行力がある「寂しい自粛生活を続けていたとき、学生時代の仲間を集めたオンライン飲み会のお誘いが。幹事は学生の頃からずっと気になっていた彼。今こそ、懐かしいメンバーで飲もう!と場を盛りあげてくれて、やっぱり素敵!とトキメキました」(22歳/美容師)オンライン飲み会の幹事は、オンライン環境を整えアナウンスしたり、みんなが同等に楽しめるよう会話に配慮をしたり、通常の飲み会とは少し違った準備や気遣いが必要です。提案するのは簡単ですが、実行に移せる人はどれだけいるでしょうか。アプリに対するリテラシーの高さも評価のしどころ。飲み会を段取り良く開催する実行力は素敵です。そんな彼ならきっと彼女のためにデートやイベントにも力を入れてくれるでしょう。■ ステイホーム生活を充実させている彼はポジティブ「自粛生活をキッカケに料理をインスタにアップしてすごく楽しそうな男友達がいます。今しかないおひとり様時間を満喫している様子。レシピをシェアしてくれるので私も真似してます。日々を楽しんでいる姿勢がまぶしくて、好感が持てます」(29歳/販売職)悲観的になりがちな今だからこそ、適応能力の高さやポジティブさが光りますね。今の状況を楽しむ力がある人は、今後どんな困難も乗り越えて行けそうな気さえします。常にいろいろな情報にアンテナを張り発信している人は周りを明るく照らす力がある人♡そんな男性と付き合えたら、なにげない日常も楽しくなりそうです。■ 人の本質が見える今こそ男性を見極めるチャンス余裕がないときこそ、言動ひとつひとつにその人の人柄がにじみ出てくるものです。周りへの配慮ができる、適応能力が高い、実行力がある……そんな男性はやはり頼りになります。普段通りの生活ができない今こそ、頼りになる「できる男」を見極めていきましょう♡(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年06月07日コロナ騒動によって、今までの生活が一変してした人も多いでしょう。恋愛においても、それは同じこと。好きな人と、会いたくても会えないという状況に置かれている人も多いのではないでしょうか。今回は、このような騒動が置いている中で、男性が本命の女性にだけ取る言動についてピックアップしました。男性はこのような状況の中、本命女性にどのような言動を取っているのでしょうか。■ 1、体調を気遣うLINEをしてくる「今までは相手の顔を見て、体調や精神的な変化に気づくことができました。しかし、今は本人の姿を見ることができないので、“大丈夫かな?”と今まで以上に心配になっています。だから僕は今片想い中の女性へ、定期的に“体調に変化はない?”とLINEを送るようにしました。普段ならLINEなんてできないですけど、今は相手が無事に過ごせているか心配ですし、勇気を出してLINEを送るようにしています」(27歳男性/介護士)体調を気遣ってもらえるのは、今のこの状況だとすごくありがたいことですよね。もし体調を気遣うようなLINEを送ってきてくれる男性がいるのなら、その人はあなたに好意を抱いていると判断していいでしょう。■ 2、1対1のオンラインデートに誘う「職場に片想い中の女性がいるのですが、今は社員のほとんどが在宅勤務に切り替わってしまい、会えなくなってしまいました。そこで、思い切って1対1のオンラインデートに誘ってみることに。最近人と会う機会が減っていたこともあり、彼女にも快くOKしてもらえました。最初は緊張しましたけど、彼女も楽しそうに話してくれて、とても楽しい時間が過ごせましたよ」(27歳男性/会社員)1対1のオンラインデートとは、まさにイマドキな発想。オンライン飲み会などが定番になりつつある今、デートもオンラインでという人が増えています。男性から「1対1でビデオ通話しない?」などのお誘いがあれば、脈ありと判断してもいいのかもしれません。■ 3、コロナ禍が明けたらしたいことを提案してくる「今はコロナの影響で、本命の女性がいてもデートに誘うことすらできません。だからと言ってアクションを起こさないのではなく、“コロナが終息したら、〇〇に行かない?”というように、デートの“予約”を入れるようにしました。いつになるかわからなくても、コロナ後の予定を考えるのは楽しいじゃないですか。相手にも楽しい気持ちになってもらいたくて、“どこに行きたい?”など話を振りながら好意をアピールしています」(30歳男性/営業)当たり前のことが当たり前じゃなくなった今、今までような日常が戻ってきたときにどんなことをしたいか、頭の中で楽しいイメージを膨らませている人も多いもの。その楽しさを一緒にシェアしようとするのは、あなたのことを本命だと思っている男性である証拠です。■ コロナ騒動の間でも恋愛のチャンスは転がっている!コロナが蔓延してしまった状況の中でも、恋愛のエネルギーは止まるところを知りません。気になる人と会えなくなった今、男性もあの手この手を使ってアピールをしようとしているようです。今回ご紹介したようなシチュエーションに遭遇する機会があれば、もしかしたら目の前に恋愛のチャンスが巡ってきているのかもしれません。今のような状況の中でも、恋愛できるということを頭の片隅において、毎日を過ごしていきましょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年05月24日女優の貴城けい(45)が13日、オフィシャルブログを更新し、夫で俳優・喜多村緑郎(51)の不倫騒動を謝罪した。先月6日発売の週刊誌『週刊文春』で、女優・鈴木杏樹(50)と喜多村の不倫が報じられ、貴城のブログは1月18日以降、更新が途絶えていた。貴城は、「皆様、なかなかブログを更新できずごめんなさい。そして今回はお騒がせしてしまい大変申し訳ございません」と謝罪の書き出しから、「ファンの皆さんの温かいお手紙やコメントが何よりも力と励みになりました」とファンのありがたさを改めて実感した様子。「早くみんなに会いたいと前向きに思える様にもなって来ました」と少しずつ元気を取り戻しているようで、「自分らしさを出せる場所! 自分自身、一生懸命に積み重ねて来た事だけが、真実に繋がっているはず」と自らに言い聞かせ、「深呼吸をして、自分軸を保ち焦らずに今後の事をしっかりと考えていきたいと思っております」と決意を新たにする。そして、「辛い時に寄り添ってくれた事、忘れません」と感謝し、「これから又、ありったけの愛でお返ししていきます」と誓う貴城。「ありがとうございます。そしてこれからもずっと宜しくお願い致します」と呼び掛け、4月17日に上演される舞台『シスター』に出演することを告知しながら、「この『シスター』は3年前にやらせていただきました。再びこの役に挑戦できる事に縁を感じます。台本を開いた時に私自身の3年分の経験や環境がプラスされ、血となり肉となり、又違った感情やイメージが湧きました。今の私が表現する『シスター』を観ていただきたいです」と気合いをみなぎらせている。
2020年03月13日お笑い芸人のブルゾンちえみが10日、インスタグラムのストーリーズを通じ、同日に解散を発表したお笑いコンビ・ブリリアンへの思いを伝えた。「ブルゾンちえみ with B」としても活動を共にしていた3人。ブルゾンは、「ブリリアンというコンビと4年前に出会ってたくさん助けてもらったよ!」とブリリアンの2人に感謝し、「3人で色々やれたことこれからも一生心にあると思う!」と投稿。さらに、「コンビじゃなくてもこれからも私はコージもダイキも大切な仲間です!」とつづり、「お互いどんな形でもがんばろうね!」と激励のメッセージを送っている。コージのインスタグラムによると、解散は「マイナスなものではなく、ポジティブに前を向いて進んでいこうという二人の想い」。また、コージは芸名を「コージ・トクダ」に、ダイキは本名の「杉浦大毅」に改名して活動していくこともそれぞれのツイッターで発表している。
2020年03月10日お笑いコンビ・ブリリアンのコージ(徳田浩至)とダイキ(杉浦大毅)が、10日にコンビを解散することが同日、明らかになった。コージはインスタグラムで、「我々ブリリアンは本日をもちまして解散する事になりました。二人でじっくり話し合いながら決めた事です」と報告。「2016年よりブルゾンちえみさんの後ろの二人『withB』として活動させて頂きながらもブリリアンとして切磋琢磨しながらネタを取り組んで参りましたが」とこれまでの活動を振り返り、「結果ブリリアンとしては功績を残せないまま解散という事になってしまいました」と吐露した。一方で今回の解散は、「マイナスなものではなく、ポジティブに前を向いて進んでいこうという二人の想い」。「これまでブリリアンを応援して頂いた方々、そして先輩方、本当に申し訳ありません」と詫び、「ここまで引き連れてくれたブルゾンさんには本当に感謝をしています。そして何より、今まで一緒にいてくれた相方ダイキ、本当に有難う」と感謝のメッセージをつづった。「これからはお互い別々に芸能活動を続けていきながら、心踊る事に向かって突き進んでいこうと思います。今後の二人をそれぞれ見守って頂けると幸いです」と決意を新たにしたコージ。今後は、芸名を「コージ・トクダ」に改名することを明かし、「改名した理由は、これまでの自分と心機一転区切りをつけたかったのと、グローバルに活躍したいという意味を込めて」と説明しつつ、「これからはコージ・トクダとして1からのスタートです。また応援して頂けたら幸いです」と呼び掛けている。
2020年03月10日オーディション番組の不正操作騒動で解散した韓国のアイドルグループ・X1(エックスワン)のファンが1月22日、Mnetの放送局があるCJ ENM本社前で集団デモを敢行。約1,000人が参加したと現地メディアが報道している。I.O.I、Wanna Oneを輩出したMnetのオーディション番組『プロデュース101』シリーズで、宮脇咲良(21)ら日本人メンバーも在籍するIZ*ONEが誕生した『プロデュース48』と、X1が誕生した『プロデュースX 101』にて、投票結果の順位を不正に操作したことが発覚。視聴者投票によりデビューメンバーを選ぶという番組のコンセプトを裏切る制作陣の不正行為は、大騒動に発展した。これにより、X1のメンバーたちが所属する各事務所は今月6日に「(活動再開は)メンバーと各事務所が全員一致することを決定の原則としたが、合意ができず解散を決めた」と解散を発表した。X1のファンたちは今月20日、Mnetを運営するCJ ENMに対し、X1の活動の保証と責任を追及。22日午前からCJ ENM本社前でデモを開催すると予告していた。この日、ソウル市・上岩洞にあるCJ ENM本社前には「CJ ENM責任回避STOP」というプラカードを持ったファンが集結。デモに参加したファンたちは、X1のメンバーが活動をするための「新しいグループの結成」を求めるとともに、グループ解散を招いた責任の所在を明確にすることを要求。現地メディアの報道によると、参加者は約1,000人にのぼったという。デモを受けてCJ ENMは「今回の事態によって、事務所間の協議を通じてX1が解散したことについては非常に残念に思っおり、大きな責任を感じる。CJ ENM今後もX1メンバーの活動を積極的にバックアップしていく」とコメントをしている。
2020年01月22日ジャニーズJr.の4人組グループ・MADEが解散すると1月15日に発表された。嵐やNEWSなどのバックダンサーを務め、他グループのメンバーやファンからも信頼の厚かったMADE。ネットではその選択にエールが上がっている。各メディアによると、MADEは公式ファンサイトで解散を発表した。「たくさんの先輩方のバックに付かせていただき、多くの関係者の皆様に活動の機会を与えていただきました」とつづり、感謝の気持ちを明かした。また稲葉光(29)、冨岡健翔(27)、福士申樹(28)の3名はこれからもジャニーズ事務所に所属し続けるが、秋山大河(28)は退所。そして振付師を目指すという。先月、秋山が神田沙也加(33)との密会が報じられたことでその名がしばしば話題に上がることもあったMADE。結成から約12年を数えるベテランであり、ファンサービスやスキルから熱心なファンが数多くいるグループだ。「メンバー全員が高身長であるMADEは、その名にちなんでファンを『お嬢様』と呼んでおもてなし。ダンスも一流で、嵐の二宮和也さん(36)が『MADEがミスするはずない』と言うほどでした。またメンバーが振付や演出、さらに衣装を手がけるという職人的な性格も持ち合わせています。そのため他グループのメンバーからはもちろんのこと、ファンからも一目置かれ信頼も厚かったです」(音楽関係者)別々の道を歩むことになったMADE。Twitterでは突然の発表にショックを隠せないファンの声が上がっている。そのいっぽうで「#MADEありがとう」というハッシュタグが制作され、嵐やNEWSのファンからこんなエールが集まっている。《MADE無くして嵐のコンサートは語れない。そのくらいずーっと嵐を支えて尚且つ会場の嵐ファンを盛り上げてくれたメンバー…解散は寂しすぎるけど、それぞれの道を陰ながら応援しています》《NEWSファンだけどMADEには誰かの後ろじゃないキラキラのステージで踊って欲しいって心から思ったよ。もう4人のMADEは見ることができないけど、絶対絶対忘れないからね!》《嵐とNEWSのバックについてくれて、盛り上げてくれてありがとう。コンサートは、MADEのようなベテランJr.勢が支えてる部分が大きいと思ってます。悲しいけれど、これからの活躍を願っています》
2020年01月16日森崎ウィンが10日深夜、所属するダンス&ボーカルグループ・PRIZMAXが3月27日開催のライブをもって解散することについて、インスタグラムでコメントした。10日に公式サイトを通じ、「PRIZMAX・スタッフ一同」から発表されたグループの電撃解散。「今回の決断に至った大きなきっかけとなりましたのは、2013年のデビュー時からのオリジナルメンバーである黒川ティム、そして昨年末の福本有希の脱退がありました」と明かし、「昨年7人にメンバーが増えた際の決意として、もう1人でもメンバーが欠けることがあったらPRIZMAXを終わりにするという思いがメンバー内にはありました。昨年の脱退を受けPRIZMAXという形であり続ける意味を大きく揺るがすきっかけになり」と経緯を説明していた。森崎はインスタグラムで「まずは、急にこういう発表をしてしまい、本当にごめんなさい」と謝罪し、「去年、新メンバーを迎え、精一杯突き進もうと頑張ったんですが…デビューして苦楽を共にした仲間が、一人ずつ居なくなって行く。凄く寂しかった。悔しかった。辛かった」と吐露。「でも、ホリック(ファンの総称)に会うとやっぱり俺の居場所はここなんだ。帰る場所があるんだ俺は。っていつも、ホリックに甘えて居たのかもしれない。ホリックを裏切らないって約束したのに…」と自省しつつ、「スタッフ含めメンバー全員とも、たくさん話し合いをしました。その結果、これから先、自分たちに嘘を付いてまで、ホリックと向き合う方が、怖かったのです」と理解を求めた。「今までホリックと共に過ごして来た時間に、嘘は無い」とファンへの思いをつづる森崎。「だから、最後まで、僕たちを応援して欲しいです。最後の最後まで、どうか、よろしくお願いします」と呼び掛け、「これから先、チャンスがあれば俺は歌い続けたい。すぐには駄目かもしれない。けど、必ず歌えるよう、日々努力を続けます」と今後の活動にも言及している。
2020年01月11日森崎ウィンらが所属するダンス&ボーカルグループのPRIZMAXが、3月27日開催のライブをもって解散することが10日、公式サイトを通じて発表された。「PRIZMAX・スタッフ一同」は、「PRIZMAXからの大事なお知らせです」と題した投稿で、「2020年3月27日に開催の『PRIZMAX Live Level 0 ~FINAL~』公演をもちまして、PRIZMAXが解散することになりました」と報告。「今回の決断に至った大きなきっかけとなりましたのは、2013年のデビュー時からのオリジナルメンバーである黒川ティム、そして昨年末の福本有希の脱退がありました」と明かし、「福本有希の脱退の意思を受けてから、メンバーとスタッフ間で何度も今後のPRIZMAXとして発信し、目指していく音楽、パフォーマンスについての話し合いを行って参りました」と経緯を説明した。その結果、「昨年7人にメンバーが増えた際の決意として、もう1人でもメンバーが欠けることがあったらPRIZMAXを終わりにするという思いがメンバー内にはありました。昨年の脱退を受けPRIZMAXという形であり続ける意味を大きく揺るがすきっかけになり」今回の決断に至った。「ラストコンサート後は、メンバーそれぞれが新しい道へ進むことになります」と補足し、ファンに向けて、「このようなご報告をせねばならぬことに関係各位、そして常にPRIZMAXを応援してくださっているファンの皆様におきましては改めて、心よりお詫び申し上げます。最後の公演に向けメンバー、スタッフ共に今までと変わらず全力で臨んで参りますので、最後のその瞬間までPRIZMAXに変わらぬ応援を賜れますよう、宜しくお願い申し上げます」と呼び掛けている。
2020年01月10日韓国の男性グループ・X1が1月6日、解散を発表した。X1は人気オーディション番組「PRODUCE X 101」から誕生したグループだが、メンバー選定に不正操作があったのではとの疑惑が浮上し活動休止状態となっていた。同じく「PRODUCE」シリーズ出身で休止中のIZ*ONEには活動再開の流れが生まれているが、そのファンも複雑な心境のようだ。スポーツソウルによるとX1側は同日、「各メンバーの所属するすべての事務所と合意することを原則として協議を行いましたが、合意に至らず解散が決定したことをお伝えします」と発表した。またメンバーのナム・ドヒョンは所属事務所の公式SNSを通して《活動をしながら多くのことを学び、多くの愛を受けてとても幸せだったし、X1として一緒に過ごした貴重な経験に決して忘れられない》と明かし、X1のファン・ONE ITに《心から感謝申し上げます》と伝えたという。昨年8月にデビューし、1stアルバム「飛翔:QUANTUM LEAP」をリリースしたX1。しかしデビューからわずか4カ月ほどで解散することとなったため、ファンからは悲しむ声がこう上がっている。《こんなにも愛されてるX1がこんな形で終わるなんてありえない》《あまりにもデビュー期間が短かいし彼らの晴れ姿3分の1も見れてないよ》《X1を知らずに過ごす日々よりも遥かに幸せな毎日だったよ 沢山の幸せをありがとう》いっぽうで同シリーズから生まれ、同じく不正操作疑惑で活動休止となっていたIZ*ONEは再開に向けての動きがあったようだ。中央日報によるとIZ*ONEメンバーの各所属事務所は内部協議の末に活動を再開することで意見を一致させた。さらに「PRODUCE」シリーズを放映している音楽専門チャンネル・Mnetを運営するCJ ENMも「IZ*ONEの活動再開は検討中であり、肯定的な雰囲気だ」とコメントしたという。TwitterではIZ*ONEの活動再開に《嬉しみ》《こんなに嬉しい事はない!!本当におかえり》と喜ぶ声がIZ*ONEのファン・WIZ*ONEから上がっているが、しかしX1を思い《今すぐにIZ*ONEがカムバして活動再開しても素直に喜べない。X1の事思い出しちゃう》《IZ*ONEカムバは嬉しいのに、なんか素直に喜べない》と明かす声も続出している。そんななかIZ*ONEやWIZ*ONEに、ONE ITからこんなエールが上がっている。《IZ*ONE、頑張ってください。カムバックできなかったグループもいたということ。本人達も知ってると思います。X1の分までX1が立ちたくても立てなかったそのステージで咲いてください》《どうか同じ境遇にも関わらず大人の事情で解散せざるを得なくなってしまったX1というグループがいたこと、そしてX1が大好きで信じて待っていたウォニがいたことを覚えておいてください。この活動再開は当たり前じゃないことを胸に刻んで全力でIZONEを支えてあげてください》それぞれのファンは複雑な思いを抱いているようだ。
2020年01月09日NHKドラマ「少年寅次郎」では、かっぽう着姿で母親役を演じている井上真央が、『超高速!参勤交代』本木克英監督とのタッグで映画『大コメ騒動』に主演。大正時代、富山県で起こった「米騒動」に基づく痛快エンタテインメントとなっている。101年前、富山の女性たちが奮起した!1918年(大正7年)8月、富山県の海岸部で発生した「米騒動」。米の値段が上がる中、漁師のおかか(女房)たちの陳情する姿が「女一揆始まる」と新聞で報道されるや、その動きが全国に広がり、9月には当時の寺内内閣も倒れることに。富山の米騒動を起こしたのは、家族にご飯を食べさせたいと願う女性たち。米騒動から101年となった今年、史実に基づく映画『大コメ騒動』が始動する。井上真央が米俵を担ぐ!「女性たちの執念や勇気ある行動が、世の中を動かす」主演を務めるのは、数々の映画賞を受賞し、映画やドラマでも多数主演を務め、名実ともに日本を代表する女優の一人である井上真央。10月19日(土)から放送が始まった「少年寅次郎」では、国民的映画『男はつらいよ』の主人公・車寅次郎の母・光子をかっぽう着姿で熱演、温かく懐の深い母親役が話題となっている。井上さんが本作で演じるのは、閉鎖的な時代に庶民の生活のために意志を持って立ち上がり、周囲からも信頼を得て社会現象を起こした主人公・松浦いと。農家から嫁いだいとは、漁村になじめずにいる。夏場は魚が獲れなくなるため、夫はカムチャツカへと漁に出てしまい、残された彼女は、3人の子どものために船の貨物を運ぶ“女仲仕”として働くことに。浜を出る度に積み込まれる米俵を見つめる、いとのような女仲仕たちはついに立ち上がる。やがて、騒動の先頭に立ち「米を旅に出すなー」と叫ぶいとの姿は、富山の浜の女そのものになっていく。「脚本を読んだ時、いつの時代も、女性たちの執念や勇気ある行動が、世の中を動かしていくことを深く考えさせられました」と井上さん。「これから激しい騒動を起こしていくことに今からとてもワクワクしています」と心境を語り、「家族や仲間を守るために戦った富山のおかかたちの勇姿を、時におかしく、そして力強く、感じてもらえる作品にしていきたい」と意気込みをコメント。女仲仕として60kgの米俵を担ぐシーンや、船に米を積ませないよう身体を張って阻止するシーンなど、井上さんの体当たりの熱演には注目が集まりそうだ。姑役には夏木マリ!監督は富山出身の本木克英いとの姑・タキを演じるのは夏木マリ、夫・利夫役には三浦貴大。また、室井滋、立川志の輔、西村まさ彦、柴田理恵、左時枝など、富山県出身の実力派俳優たちが集結し、映画をいっそう賑やかに盛り上げる。監督・原案は、人気シリーズ『釣りバカ日誌』や『空飛ぶタイヤ』などを手掛け、大ヒットを記録した『超高速!参勤交代』では日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞、本年は『少年たち』『居眠り磐音』が相次いで公開された富山県出身の本木克英。井上さんと『ゲゲゲの鬼太郎』(’07)以来2度目のタッグとなる本木監督は、「100年前に生きる女性もありあり表現できる、井上真央さんの確かな演技力がこの映画には必要でした」とコメント。「歴史から抹消された『おかかたち』の闘いを生き生きと、面白く蘇らせたい」と強い思いを込めている。撮影は、舞台となった富山全県の全面協力のもと、10月26日(土)より富山市内にてスタート予定。海辺のシーンなどは県内数か所にて撮影が行われ、京都でも撮影。11月中旬ごろにクランクアップを予定しているという。あらすじ大正7年8月。富山の海岸に住むおかか(女房)たちは、毎日上がるコメの価格に頭を悩ませていた。夫や育ち盛りの子どもたちにコメを食べさせたくても高くて買えない。困ったおかかたちは、近くの米屋にコメを安く売ってくれと嘆願にいくが失敗。リーダーのおばばが逮捕されてしまう。コメの価格はますます高騰し、ある事故をきっかけに我慢の限界を超えたおかかたちは、ついに行動に出る。『大コメ騒動』は2021年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2019年10月22日『水曜日のダウンタウン』(TBS系)がまたもや大きな話題を呼んでいる。発端は2月27日放送回で検証した「芸人解散ドッキリ、師匠クラスの方が切ない説」。相方に解散を持ち掛けるドッキリを行い、その反応を見るというもの。今回は浅草漫才協会のベテランコンビから選出し、理事を務めるお笑いコンビのナイツがナビゲーターを務めていた。1組目のターゲットは芸歴47年の「東京丸・京平」。仕掛け人の京平(68)が体調不良をきっかけに京丸(69)に持ちかけるも「新しいコンビを見つける気はさらさらない」と断固拒否。ネタばらしの際には、安堵のあまり京丸が涙を流すという感動的な結末を迎えていた。だが、問題は2組目の「おぼん・こぼん」で起きる。実は2人は8年間私語をしてないほど不仲が続いている。ターゲットのこぼん(70)が入ってきても2人は全く目を合わさない。解散を切り出すはずの仕掛け人・おぼん(70)は、「俺が何で怒ってるかわかるか?」と最初からケンカ腰。こぼんも「あんたのことはわからん」と返し、険悪なムードが流れる。さらにエスカレートしたおぼんは「謝るか謝らへんか」決めろと迫り、ケンカの様相を帯びていく。そしてこぼんから「そんならもうやめてしまいましょう、スッキリしましょう」と解散を提案する驚きの展開に。それに対しておぼんも「はい」と応じてしまい、本当に解散が決定してしまう。まさかの展開に急いでネタバラシをしにいくナイツ。平身低頭に謝罪するナイツだがこぼんは「シャレになるドッキリとならんドッキリがあるで」と、2人にタオルを投げつけ怒り心頭。ネタバラシ後もおぼんが「一言謝れよ」と言うなど、険悪なままドッキリは終了。だが、その後話し合いによってなんとか解散は免れたことがナレーションで明かされる。スタジオで映像を見ていた松本人志(55)も「あんだけのやり取りの中で帰らないというのは解散する気ないと思いますけどね」と必死にフォローしていた。これには《相変わらず攻めすぎでしょ……》《放送事故レベルのおっかなさ》と動揺を隠せない視聴者が相次いだ。2月28日、ナイツはレギュラーを務めるラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送系)内でその当時の心境を語った。塙宣之(40)は「今でも逆ドッキリであってくれって心の中で思っている」と明かすなど、やらせではなく本当に解散寸前であったようだ。果たしておぼんこぼんの未来は――。
2019年03月01日AmebaTVの番組『極楽とんぼKAKERUTV』における“パワハラ騒動”が、1週間以上にわたりネット上を騒がせている。問題となっているのは「“狂犬”加藤が酔ってます!本音スッキリ生暴露3時間SP」と題された6月21日放送回。加藤浩次(49)、カンニング竹山(47)、経済評論家の岸博幸(56)が、酒に酔った状態でゲストたちと“本音トーク”を繰り広げるという生放送の企画だった。パワハラを告発したのは「女性評論家」の1人としてゲスト出演した女性。彼女は会社員でもあり、仮面をつけることを条件に出演した。しかし放送が始まると、加藤に「仮面をとれ」「顔を晒せ」と執拗に要求される。また、ほかの女性共演者が「クソババア」「差別主義者」と罵られるのを見てショックを受けたという。こうした流れはスタッフからの事前説明や渡された台本とは大きく異なっていたそうだ。9月1日に『BuzzFeed』がこの問題を報じ、翌日には告発者女性による記事も公開されると、twitter上では《ひどい話》《人権侵害では》といった声が上がった。一方で番組スタッフや加藤を擁護する意見も。吉田豪(48)は9月7日にニュースサイト『TABLO』に配信された記事で「加藤浩次の狂犬ぶりを蘇らせるのがこの番組の目的」「事前に(番組の)Wikipediaぐらいはチェックしておくべき」「騙し討ちだったわけじゃない」と主張した。この記事をきっかけにtwitter上では論争が再燃。吉田の主張に《100%同じ意見》《セカンドレイプ以外の何者でもない》と賛否両論が巻き起こっている。「吉田さんの記事は『騙す意図はなかったはず』と番組側を擁護する内容ですが、そもそもハラスメントの定義は『行為者の意図に関係なく、言動により相手に不快な思いをさせたり尊厳を傷つけたりすること』なので、告発への反論として成り立っていません。こうした”反論にならない反論”は助け船になるどころか炎上を長引かせるだけ。加藤さん本人はいまだにこの問題に言及していませんが、このまま鎮静化しなければ『KAKERUTV』だけではなく、『スッキリ!』などでの加藤さんのイメージ低下も避けられません」(テレビ局関係者)狂犬という「裏の顔」を復活させるための番組が、『スッキリ!』で見せる加藤の「表の顔」まで傷つけることにならなければいいが??。
2018年09月09日アイドルグループのベイビーレイズJAPANが25日、今年9月24日で解散することを発表した。山梨・山中湖交流プラザ きららで行われる5時間のラストライブで、活動を終える。スタッフ一同からの発表文では「大矢梨華子、傳谷英里香、林愛夏、高見奈央、渡邊璃生の5人がベイビーレイズ(ベイビーレイズJAPAN)になって以来、6年の月日が過ぎました。他のアイドルイベント会場でのティッシュ配り、寺修行の終日生配信、日本武道館ワンマンを賭けた1万人署名活動、69時間のエモフェスイベントなど、数え切れないほど様々な活動をしてまいりました。突然の会議室での結成以来、メンバーは無茶な企画にも一緒に走り続けてきてくれました」と、これまでの活動を振り返った。その上で、「昨年、結成5周年を迎え、野外ワンマンライブ3連戦をやり切ったタイミングで、スタッフとメンバーで、今後の活動について話し合う機会が増えていきました。今まで走り抜けてきた分、一度止まって振り返り、未来を考える必要があったからです。メンバー同士でも本気で気持ちをぶつけ合い、全員で必死に考え続けました。そして、何度も話し合いを重ねた結果、この先、全員で同じ方向を向いて活動することが出来ないという結論に至り、メンバー・スタッフ全員で『解散』という選択を致しました」と、今回の経緯を報告。「掲げてきた夢を実現出来ないまま、このような結論に至ってしまったことは、悔しい気持ちもあり、これまで応援してくださった皆様に対して、申し訳ない気持ちでもあります。ただ、オリジナルメンバー5人で歩んできた約6年間の活動は、私達にとってかけがえのない時間であり、大きな誇りです」としている。ラストライブについては「すこしアクセス面で難がある会場ではございますが、 日本を象徴する山である富士山を背負ったステージで、そのパワーと虎ガーの皆様の力を借り、史上最高の景色をお見せしたいと思います。メンバー・スタッフ一同、一致団結して準備してまいります」と意気込みをコメント。そして、最後に「これまで5人を応援していただき、誠にありがとうございました。素敵でエモい虎ガーのみなさまがいたから、これまで活動を続けることができました。ベイビーレイズJAPANとして約6年間歩んできたメンバーは、私どもが想像していた以上に成長し、輝いています。ステージ袖から観る、彼女たちの全力のパフォーマンスには、スタッフである私達もいつも心動かされ、励まされてきました。9月24日でグループとしての活動は終了致しますが、その後も一人ひとりの活動を応援いただけますと幸いです」と結んでいる。メンバーそれぞれからのコメント全文は以下の通り。○大矢梨華子突然の発表で驚かせてしまいごめんなさい。6年間夢のような景色をたくさん見せてくれてありがとう。私達の青春を一緒に走ってくれてありがとう。虎ガーさん、スタッフさん、家族、親友、そしてメンバーには言葉で言い表せないくらい感謝しています! この気持ちを9月24日に全力でぶつけたいと思いますので、最後まで応援宜しくお願い致します!!!○傳谷英里香メンバーである、りか、まなつ、なお、りおの4人は、私にとって本当に大切で愛おしい存在です。共に色んなことを乗り越え、絆を深めてきました。今でもこの想いは、一緒に過ごしてきた時間は、変わることないかけがえのないものです。携わってくださっているスタッフの皆様は、素敵な環境を与え、支えてきてくださりました。虎ガーさんの一人一人の応援は、力の源でした。皆様の気持ちや声援、ステージから見える、その拳と笑顔が、私達をここまで引っ張ってきてくれました。本当にありがとう。リーダーとして、グループがどうあるべきか、私に出来ることは何か、毎日のように考えてたよ。いつだってベビレは私の生活の中心で、決して“楽しい”だけじゃないことも多くあったけど、全てに向き合い、色んな状況や人と戦ってきた。大切だから。いつかにも話したように、直接的に側に居ることは不可能でも、音楽が一人でも多くの人の側で生きることが出来るのなら、それは幸せであり、願いです。そして、これからもメンバーが歩む道を、応援して頂けると嬉しいです! ベイビーレイズJAPANは、私の青春であり、財産です。9月24日、ラストワンマンライブ6年間の想いと全てを賭けます。是非、目に焼き付けにきてください。○林愛夏私達は解散する事になりました。6年間を振り返ると、いつも虎ガーの皆がいてくれた、愛おしい想い出ばかりです。凄く辛い時には、戴いたお手紙やメッセージに沢山励まされました。バースデーの寄せ書きは、部屋に飾ってあるんですよ。応援して下さり本当に嬉しかったです!本当に、沢山沢山ありがとうございました。大学進学や恋愛を後回しに、ベビレに全てを注いだ事と金髪にした事が、私の人生を大きく変えました。グループの活動に集中して全力を尽くした事は、自信となりました。ベビレでの様々な経験を力にして、強く生きて行きます。どうか、メンバーの今後の応援もお願い出来たらと思います。携わって下さったスタッフの皆様、私たちを支え、育てて下さり、本当にありがとうございました。アイドルの皆様、共演者の皆様、大変お世話になりました。ご一緒することが出来て、本当に幸せでした。9月にベイビーレイズJAPAN最後のLIVEを行います。是非、5人一緒の姿を見に来て下さい。素晴らしい楽曲達を、最後に皆で一緒に歌いたいです。ベビレのセンターをできた事は誇りです。6年間、本当にありがとうございました。みんなに出会えて良かった! 幸せでした。○高見奈央驚かせてしまってごめんなさい。この約半年間、ずっと悩み、考えてきました。メンバーやスタッフさん、虎ガーが大好きだからこそ、夜も眠れず、たくさんぶつかってもなかなか結論が出せませんでした。みんなを不安にさせてしまった事、本当に申し訳なかったと思っています。はじめは気持ちも目標もバラバラだった5人。それでも、結成2ヶ月で迎えた初ステージ、デビューから2年で立った武道館、グループ名の改名…いくつもの試練を乗り超えて、みんなで叶えたい夢や守りたいものができました。約6年間、誰一人欠けることなくここまで続けられたことは、本当に奇跡だったと感じています。それも、虎ガーのみんなが私たちの夢に向かって一緒に走ってくれたおかげです。本当にありがとう。私は、本当に本当に、このグループが大好きです。ラストライブは、大好きなみんなと一緒に笑顔でゴールテープをきりたいです。「ベビレのライブは"最新が最高"」という事は、今もずっと思っている事です。見に来てくれた全員を楽しませる自信があるので、是非来てください! 9月24日まで、応援よろしくお願い致します。○渡邊璃生この度は、解散の発表をすることになってしまい、誠に申し訳ありません。このグループでやりたいこと、目標もたくさんありましたが、この5人でなきゃベイビーレイズJAPANではないと強く思い、発表に至りました。2012年からベイビーレイズとして活動してきて、ベイビーレイズJAPANに改名してから今に至るまで、ひとりも欠けずにこうして活動できたことを誇らしく思います。これまでの活動を思い出すと、いいことも悪いこともたくさんあって、そのすべてが充実した時間でした。それもこれも、ベイビーレイズJAPANというアイドルを知ってくださり、応援してくださった方々のおかげです。ありがとうございます。わたしたちの時間は残りわずかとなってしまいますが、最後まで笑顔で走り抜けたいと思います。9月24日は、ベイビーレイズJAPANのラストに相応しい、最高のライブにしたいです。そのライブを、より多くの人に見届けてもらいたいと思っています。皆さまのご来場、お待ちしています。
2018年07月25日チャオベッラチンクエッティが8月2日に開催するライブをもって解散すると、4月24日に公式ブログで発表された。前身グループ・THEポッシボーから数えて結成12年目を迎える当日、その歴史に幕を下ろす。 チャオベラの前身であるTHEポッシボーは、ハロー!プロジェクトの研修生で06年8月に結成。ハロプロから離脱し、08年4月にメジャーデビューを果たしたものの活動は停滞。ライブの動員数は100人を割り、シングルリリースも2年間なかったという。 しかし地道なライブ活動が実を結び、12年8月からリリースした4作のシングルで“V字回復”。そしてハロプロメンバーも所属するアップフロントグループへの事務所移籍と同時に15年6月、イタリア語で「きれいなお嬢さん5人組」を意味するチャオベッラチンクエッティに改名。直後にリリースしたシングル「表参道/二子玉川/Never Never Give Up」ではオリコン3位に返り咲いた。 2度のメンバー脱退だけでなく、解散危機を何度も経験したというチャオベラ。16年8月には10周年記念ライブを開催。リーダーの岡田ロビン翔子(25)はこう語っていた。 「この10年間を私は誇りに思います。まだまだ面白いこと、いっぱいたくらんでるんで。大きな場所で(ライブを)やりたいって夢は変わってませんから!」 今年1月、チャオベラは2度目の中野サンプラザ公演を果たしたばかり。近年は海外公演やメンバーのソロ活動もあり、グループとしての幅をさらに広げていた矢先での“ピリオド”。解散コメントで岡田は、その理由についてこう語っている。 「まだまだ長い人生、ずっと夢をみていたいし、挑戦していきたいことがたくさんあり、頭の中のイメージを形にしていきたいという気持ちでいっぱいです」 そして、ファンに呼び掛けている。 「グループのことになると心が押しつぶされそうなくらい昔から夢中になってしまう。大好きだから、大好きだからこそ 人生で初めての決断を、どうか応援していただけたら、うれしいです」 12年という芸歴は、ハロプロ時代の先輩格であるBerryz工房や℃-uteと同格。ファンからは感謝の気持ちと共に「お疲れ様!」といった声も上がっている。 ≪お疲れ様でした、今までありがとう。見せてくれた景色は一生忘れません≫≪みんな歌上手くて大人で悲しいけど、寂しいけど、お疲れ様でした≫≪12年間やり遂げて出した答えに私は向き合います。憧れと勇気をくださってありがとうございます≫
2018年04月25日タレントにビートたけしが9日、都内で行われた「DMM.com証券 記者発表会」に、映画監督・北野武として出席。自身の独立騒動をネタにして会場を沸かせた。冒頭で「どうも、今日でクビになったハリルです。私の指導方法が悪かった」とサッカー日本代表監督の解任報道をネタにして笑わせたたけし。自身が命名した「DMM バヌーシー」の所属馬・キタノコマンドールについて「2勝しましたね。馬の血統のおかげですね。ディープインパクトの子供ですから」とうれしそうに話した。キタノコマンドールのほか、キタノインパクト、キタノブルーも命名したという話題になり、キタノインパクトの調教師について「たけしさんみたいな大御所」と説明を受けると、たけしは「じゃあ、独立したんですか?」と騒動をネタに。さらに、命名案として「オフィスキタノインパクト! コース外れちゃったり」とふざけて笑いを誘った。また、キタノコマンドールが皐月賞に出走することが決定し、その結果をたけしが予想。「コマンドールぶっちぎり! 1着! 勝負は1着じゃないとダメ」と熱く語り、「コマンドールが勝たなかったら私は引退します。あくる日からたけし北野に芸名を変える」とふざけた。また、ポーズを添えて愉快に「独立だ!」と発する場面もあった。会見にはたけしのほか、フリーアナウンサーの加藤綾子、「DMMバヌーシー」事業統括の野本巧氏、キタノコマンドールを管理する池江泰寿調教師、ミルコ・デムーロ旗手が出席。たけしのトークに加藤らは爆笑していた。
2018年04月09日