1才の娘を実母に娘を預けたときのこと。帰宅すると、テーブルの上にまさかのものがおいてあり、事情を母にたずねると…捨てたはずのものが、なぜテーブルの上に!?娘が1才くらいのときのことです。私が仕事の面接に行く間、近所に住む実母が、娘をみていてくれることになりました。用事があって預けるとき、いつもは母の自宅に娘を連れていっていたのですが、この日は母にわが家に来てもらうことにしたのです。その後、無事に面接を終えて、私は帰宅。すると、ゴミ箱に捨てたはずの幼児用のパンの袋がテーブルの上に置いてあったのです! 「えー!なんでこれが!?賞味期限が切れてたから、捨てたすてたはずなのに!」と私はびっくり! 母に「これ、どうしたの!?」と聞くと、「そこ(ゴミ箱)から、娘ちゃんが出してきて、私と一緒に食べたのよ」と普通に話すので、これまたびっくり! 二人とも体調を崩すことはなかったからよかったものの、しばらくは心配でした。 それ以来、実母が家に来て娘をみてくれる時は「食べさせていいのは、テーブルの上の物だけね」とお願いするようにしました。母はわが家のしくみに慣れていなかったのかもしれませんが、「実母はあまりわかっていない」と信用できなくなったのです。 娘はおばあちゃんに自分の好きなパンを見つけ、「おもてなし」のつもりで渡したのでしょう。また、母はわが家のしくみに慣れていなかったのかもしれません。しかし、どうみても家庭用のゴミ箱としか思えないものから1才の子が取り出してきたものを、食べたり食べさせたりしたことには衝撃を受けました。 それ以来、実母が家に来て娘をみてくれる時は「食べさせていいのは、テーブルの上の物だけね」とお願いするようにしました。 作画/きりぷち著者:美咲一花
2024年03月15日娘がまだ生後6カ月のとき、夫は仕事が多忙のため毎日ワンオペ状態でした。今だからわかる女性の言葉産後ボロボロのからだで慣れない育児をこなすのに必死で、寝不足のせいもありその日はイライラしていました。娘を抱っこ紐で市営のバスに乗り買い物へ出かけていたときのことです。バスの中でおばあちゃんに話しかけられました。 「大丈夫?眠れてる?小さいうちは大変よね。私もそうだった。でもね、3歳になるまでの辛抱よ。3歳になると会話もできるし自分でできることがうんと増えるから、少し楽になるはず。それまで頑張ってね」と言われました。しかし、育児や寝不足で疲れていた私は、今がつらいのにそんな3年後の話なんてされても。と余裕のない気持ちでおばあちゃんに素っ気ない対応をしてしまいました。 そして3年後、娘が3歳になると夜は長く寝てくれるし服は自分で着れる、ご飯も自分で食べれる、なんと言っても会話ができる。おばあちゃんの言っていたとおりでした。経験したからこそ助言してくださったあのときのおばあちゃんに、素っ気ない態度をとってしまって申し訳ないのと、あのとき応援してくださったことのお礼を言いたいです。 ◇◇◇ 育児だけでなく、何事も経験していないとわからない気持ちがあると思います。そして余裕のなかった私のように、寄り添ってくれているのに気づけないことがあるかもしれません。この出来事を通して、そんなすれ違いがないように自分の言動に気をつけたいなと感じました。 作画/さくら 著者:高橋綾子20代、毎日ワンオペ育児奮闘中の4歳娘を育てる主婦。趣味は寝かしつけ後の晩酌。
2024年03月14日女の子の家族のもとに、可愛い妹が誕生しました♪赤ちゃんにメロメロな女の子。かたときも離れたくない健気な姿に注目ですよ。 お姉ちゃんだよ♪ 赤ちゃんとお家で暮らしはじめた女の子。日々、妹への愛情が深まっているようです。 妹が愛おしい♡ 妹さんのおててをそっと握ってみます。 「ちっちゃーい♪」「可愛い」とメロメロです♡ 次の日も妹さんのそばへ 毎日毎日、お世話をしてくれるお姉ちゃん。次の日ももちろん、妹さんの横にぴったり! 「ミルク飲む?」 「お姉ちゃんの踊り、みててね♪」とたくさんお話をしてくれます。 健気な姿に、思わずキュンとしてしまいますね。 みんながほっこり幸せ気分♡ 赤ちゃんの大きなあくびをみたお姉ちゃん。 すると… 妹さんのあくび姿が可愛かったようで、ニコニコ笑顔♪ そんな2人のやりとりを見て、撮影しているママもなんだか幸せな気持ちに♪姉妹のほっこりした雰囲気に、みんながハッピーになれますね。 この様子はぜひ、動画でご覧くださいね。思わずこちらまで笑みがこぼれてしまいますよ。 今日も張り切ってお世話するよ!この日もお姉ちゃんは赤ちゃんのお世話に大忙し。 妹さんが寝ている時もお姉ちゃん「ちゃんと寝ているかな?」と興味津々! メリーを動かしたり、踊ってみたりと妹さんのためにたくさんお世話をしてくれます。 お姉ちゃんいつもありがとう♪ お姉ちゃん、たくさんお世話をしてくれてありがとうね。パパもママも大助かりですね♪ これから2人がどんな姉妹になっていくのか、とっても楽しみですね。 YouTube「rare cheese baby」(@rarecheesebaby)では他にも素敵な動画がたくさんアップされていますよ。 さらに弟くんも増え、ますます賑やかになった現在の姿もぜひご覧くださいね。どの動画も可愛くて、思わず微笑んでしまうものばかりですよ。 Instagram(@rarecheesebaby)も更新しているので、そちらもぜひチェックしてくださいね。 画像提供・協力/rare cheese baby
2024年03月14日えっ…男性が【余計なお世話】と感じる尽くし方親しくなりつつある男性との関係は、時に微妙なバランスを要求されます。今回は男性が「余計なお世話」だと感じがちな女性の行動について紹介します。尽くしすぎると引かれるかも例えば、彼の部屋の掃除をしたり、手料理を作ったりするのは慎重に。彼氏彼女の関係でもないのに、風邪を引いた彼に「お見舞いに行くね」と言ってしまうのは、思いやりが過剰になってしまうことがあります。やり過ぎは反感を買うことがあるので注意しましょう。アドバイスはほどほどに彼のことを思って「これを直したほうがいいよ」とアドバイスするのはいい意味での心配かもしれませんが、あまりにも頻繁に言ってしまうと「ウザい」と思われてしまうことも。特に、彼女でもない段階でのダメ出しは、彼の自尊心を傷つけかねません。相手の感情を考慮して「アドバイス」の言い方やタイミングに気をつけましょう。手作り料理は慎重に自分の料理スキルを披露したくても、手作りの料理は受け取る方にとって負担になることもあります。特に、食事そのものに抵抗を感じる男性もいますので「私の手料理を食べて」と提案する際は彼の好みや性格をしっかり考慮しましょう。手料理でのアピールは思った以上に重く受け取られることがあるので要注意です。熱心すぎは彼を遠ざけるあまりにも積極的に彼の世話を焼くと、実際には反対の効果を生んでしまうことがあります。彼の気持ちを理解して、あまりにも前のめりにならないように注意しましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月14日弟くんが生まれて1ヶ月。お姉ちゃんはママやパパの真似をして、たくさん弟くんをお世話してくれますよ。可愛すぎる小さなママの奮闘ぶりに注目です! ご機嫌なえったん♪ 得意のダンスをママにお披露目してくれているえったん。ノリノリな姿がとっても可愛いですね。 弟くんはというと、眠たくてウトウト。気持ちよさそうな姿に癒されます。 遊んでいたけど…!? ダンスをしたり、 ブロックで遊んでいたえったんでしたが… 弟の様子が気になるぐずついて泣き出してしまった弟のるぅくん。 「えーん」と泣いている、るぅくんの姿を見て心配になってきました! るぅくんに近づき、「どうしたのかなぁ?」と様子を伺います。 弟が生まれてから、すっかりお姉ちゃんのえったん。ママたちのお世話する姿を見て、小さなママとしてたくさんお世話のお手伝いをしてくれるんだとか。 抱っこしてあげたいな♪るぅ君の方を見ながら、何やらソワソワしていたえったん。どうやら、抱っこがしたかったようです♪ 支えられながら、るぅ君のことも抱っこしてくれています。お姉ちゃんの優しさが溢れていますね。 弟のお世話は任せて! るぅ君が泣いていると、すぐに駆けつけてくれるお姉ちゃん。 おなかに手をあてて、トントンしてくれたり、 涙をガーゼで拭いてくれたりもします。 お姉ちゃんは、るぅ君のお世話に大忙し!健気な姿に、思わずキュンとしますね。 ミルクを飲んで落ち着いてきたよ 泣いていたるぅ君は、ミルクを飲んでご機嫌に。たくさんお姉ちゃんに遊んでもらえて嬉しいね♪ えったん今日もお疲れ様でした♪ えったん、たくさんるぅくんのお世話を手伝ってくれてありがとう♪弟くんのお世話を楽しんでいる姿に癒されますね。 年子育児はママも大変なことも多いですが、お姉ちゃんがお世話のお手伝いをしてくれている姿に、成長も感じますよね。YouTubeでも、「えったんがお世話にしてくれている姿に感動」「お姉ちゃん優しい」などのコメントが寄せられていましたよ。母性溢れるえったんの姿はぜひ、動画でご覧くださいね。 YouTube「かぷちの夫婦@capucino320」では、他にも可愛らしい動画がたくさんアップされていますよ。娘さんや弟くんの日常の姿は、どれも癒されるものばかり♪ InstagramやTikTokも更新しているので、そちらも要チェックです!画像提供・協力/かぷちの夫婦
2024年03月13日娘が生後6カ月のころ、育児と家事に追われる日々を過ごしていました。いつもと同じように娘のお世話をしていたところ、体調が急変し……。 自分のことを気にかけずにいたら…娘は抱っこから下ろすと泣いてしまう、いわゆる「背中スイッチ」が常に発動しているような子で、常に抱っこかおんぶをして過ごしていました。 離乳食が始まるとこれまでより余裕がなくなり、家事に育児にと毎日バタバタ。そんなとき、おなかが痛くなってトイレに行きました。娘を抱っこしてトイレに行ったのですが、なかなか出そうで出ない……。このときは「いつもの便秘かな」くらいに軽く考えていました。 その後、家事を終えて娘に授乳をしているとき。少しずつめまいがしてきて、急に吐き気をもよおしました。「なんだろう!?」と思い、急いでトイレへ。「気持ち悪い、これはヤバい!」と感じ、泣いている娘のことをかまっている余裕はありません。 まずは自分のことをどうにかしなければと原因を必死に考えてみたら、「そういえば今日はほとんど水分とってない!!」と気づきました。目の前の忙しさに追われ、母乳で水分を奪われていることも忘れ、気づいたときには脱水症状になっていたようです。 その後、水を飲んで安静にしていたら落ち着いてきましたが、体調が悪化したときは本当に焦りました。以後は「子どもはもちろん、自分のことも大切に」ということを教訓にしています! ◇ ◇ ◇ 母乳の約80%は水分と言われ、授乳期間中はいつも以上に水分摂取が必要になります。まずはこまめな水分補給を心がけ、万が一のときのために経口補水液を常備しておくと安心です。また、授乳中はしっかり食べて栄養もとっていきたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:宮堀ゆうか
2024年03月09日そろそろお昼寝をしてほしいパパ。何度か「ねんねしようか?」と娘さんに問いかけてみますが…お昼寝じゃなく、バナナが食べたい女の子の反応に注目ですよ! お昼寝の時間だよ? そろそろお昼寝をする時間。パパがいっちゃんに「ねんねしようか?」と聞いてみますが… いっちゃんは聞こえないふり(笑)いっちゃん、お昼寝ではなくバナナが食べたいんです。 そこで、お返事がないいっちゃんに「バナナ食べる?」と聞いてみると…すぐに「うん」とお返事がかえってきました! パパ、もう一度チャレンジ!でもやっぱりお昼寝をしてほしいパパ(笑) 「…ねんねをしようか?」と再度提案してみますが… 「あぁぁぁ(涙)」やはり、いっちゃんは乗り気ではありません。 まだ、眠たくはないのかもしれませんね。 どうしてもバナナが食べたい! いっちゃんの気持ちも汲み取り、「バナナ食べてから…お昼寝しようか?」とパパ。 すると…ちょっと考えて 「おん」と可愛らしいお返事をするいっちゃん(笑)バナナは食べることができるようで、一安心ですね♪ 大好きなバナナに大興奮! 「バナナ持ってくるから待っててね」と言われ、「はい!」と元気よくお返事♪ バナナが見えた瞬間は、満面の笑み♪とっても嬉しそうですね。 バナナ美味しいね♪ 「バナナおいしい!」「つめたい♪」とすっかりご機嫌ないっちゃん。 大事そうにバナナを持つ姿も可愛くてたまりませんね。 この様子はぜひ、動画でもご覧くださいね。いっちゃんとパパのやりとりにも思わずクスッとしてしまいますよ。 お昼寝できるかな…!? 念願のバナナを無事、食べ終えたいっちゃん。今度こそお昼寝できそうかな!? YouTube「いっちゃん育児@user-po2cx4fy2z」では、他にも可愛らしい動画がたくさん!どの動画も思わす笑顔になってしまいますよ。天真爛漫ないっちゃんの姿をぜひYouTubeでご覧くさいね。また、Instagram(いっちゃん育児 @ichanbaby77)も更新しているので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。 寝てほしい父VSバナナほしい娘/いっちゃん育児画像提供・協力/いっちゃん育児
2024年03月07日ミルクを飲んでお腹いっぱいの赤ちゃん。ゲップがまだ出ていないので、起きて欲しいママ。すっかり爆睡中の赤ちゃんですが…赤ちゃんのまさかの反応に注目してくださいね。 気持ちよく寝てるね♪ すやすやと気持ちよさそうに寝ている赤ちゃん。 お腹も満たされて、すっかり爆睡中のようです。赤ちゃんの寝顔を見ているだけでも、とっても癒されますよね。 ちょっと起きて欲しいな? 気持ちよく寝ているのですが…実はゲップがまだ出ていないので、ちょっと起きて欲しい気持ちも。しかし爆睡しているので、起きる素振りはなさそうですね(笑) 起きたかな!?少し待っていると… 「ん???」と薄目を開けた赤ちゃん。 ちょっと目が覚めたかな?まだ眠たそうな表情にキュンとなりますね♪ 「わたし、寝てないよ!」初めはウトウトしていた赤ちゃんですが… 次の瞬間… 急に、お目目パッチリに!(笑) 「寝てません!!」の表情をママたちに向ける赤ちゃん♪ 「ねぇ、わたし寝てないよ?」と訴えます(笑)可愛らしい赤ちゃんの姿に、ママたちもメロメロですね♪ コロコロと変化する赤ちゃんの表情は、ぜひYouTubeでご覧くださいね。見ているだけで、幸せな気持ちになれますよ。 YouTube「えぬはうす @nhouse_dsm」では、他にも思わずクスッとしてしまう動画がたくさん配信されていますよ。パパやママと共に日常を過ごす家族で過ごす赤ちゃんの姿は、どれも癒されるものばかりですよ。現在では妹さんも生まれ、すっかりお姉ちゃんになった娘さんの姿もぜひご覧くださいね。 満腹で寝ちゃった新生児が可愛すぎる|えぬはうす画像提供・協力/えぬはうす
2024年03月07日3歳と1歳の仲良し姉妹。ある日、食事をしていると…2人で何やらおしゃべり。絶妙に成り立ってる姉妹のやりとりに、思わずクスッとしてしまいますよ♪ 「これ、欲しいのかな?」 何やらお姉ちゃんのことが気になるかんなちゃん。じーっと見つめていると… 「欲しい??」とお姉ちゃんのここなちゃん。 すると、かんなちゃんも「んんん…」とお返事!ちゃんとお姉ちゃんの質問に答えていますね♪ 会話できてる!? お姉ちゃんもかんなちゃんの返事を聞いて、「ほしくないのか!」と解釈(笑) やっぱり会話ができてる2人♪その後も… 「これ使うの?」「ピンクのスプーンが欲しいの?」と質問攻めのお姉ちゃん。 かんなちゃんに色々と話しかけてくれています♪妹のことを気にかけてくれる姿が微笑ましいですね。 かんなちゃんも、お姉ちゃんの問いかけに必死におしゃべり! どうやら2人の中では会話も通じ合っているようです(笑) 仲良し姉妹のここなちゃんとかんなちゃん。2人ならでは会話がとっても可愛らしいですね♪ 2人の会話している様子は、ぜひYouTubeでご覧くださいね。妹のことを気にかけてくれるここなちゃんと、一生懸命話をしているかんなちゃんの姿に思わずキュンとしますよ。 YouTube「いっちーファミリー@itchyfamily」では、他にも可愛い動画がたくさんさん配信されていますよ。 仲良し姉妹の日常の姿をぜひご覧くださいね。また、Instagram(@kokopapagram)も更新しているので、そちらも要チェックですよ! この会話成り立ってる?1歳&3歳姉妹の会話|いっちーファミリー画像提供・協力/いっちーファミリー
2024年03月06日どうしても牛乳が飲みたい女の子。ママにとにかく「牛乳が飲みたい!」のアピールをしてみます。女の子の可愛らしい要求の仕方に注目ですよ♪ ご飯を終えて… ご飯を食べ終えたいっちゃん。ママは「ごちそうさま」かな?と思っていたら… 牛乳が飲みたい! いっちゃん、突然の「にゅうにゅう」発言。ママも「なぁに?」と再度確認してみます。 牛乳飲む? ママの「牛乳飲む?」という問いかけに、すかさず「ニュウニュウ!」と話すいっちゃん♪どうやら、牛乳が飲みたいようですね。 止まらない「牛乳」アピール(笑)ここから、いっちゃんの可愛らしい牛乳アピールが連発します! お口をつぼめて「にゅうにゅう!」 おめめも閉じて「にゅうにゅう!」 とにかくママに「にゅうにゅう」とアピールしてくれていますよ♪ いろんな表情で「牛乳、早く飲みたいな♪」と要求してくれるいっちゃんの姿、とっても可愛いですね。 この様子はぜひ、YouTubeでご覧くださいね。思わずクスッとしてしまいますよ♪ 大好きな牛乳、飲めるかな♪ 牛乳を飲むのが待ち遠しくて仕方ないいっちゃん。牛乳たくさん飲めといいね♪ YouTube「いっちゃん育児@user-po2cx4fy2z」では、他にも思わず笑顔になってしまう動画がたくさん配信されていますよ。 天真爛漫ないっちゃんの姿をぜひYouTubeでご覧くさいね。また、Instagram(いっちゃん育児 @ichanbaby77)も更新しているので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。 娘の要求がすごい。|いっちゃん育児画像提供・協力/いっちゃん育児
2024年03月04日生後2カ月のこのちゃん。この日は初めての予防接種に挑みます!パパやママはこのちゃんがどんな反応をするのかドキドキしていますが、このちゃんはまだこれから起きることを知りません。さて、予防接種デビューはいかに…!? 今日は予防接種デビューの日 すやすやと気持ちよさそうに眠るこのちゃん。 実はこの日は、予防接種を受けに行く予定なんです。4種類とたくさん!無事終えることができるかな? このちゃんはご機嫌♪ お昼寝から目覚めたこのちゃん。これから起きる出来事も知らないので、まだまだ余裕の表情です♪ いざ!病院へ向かうよ ご機嫌なこのちゃんを連れて、病院に到着しました! 「このちゃんなら大丈夫!」とたくさん声をかけるパパとママ。 初めての予防接種スタート!注射の準備が整い、いよいよ予防接種のスタートです。 さっきまでは余裕の表情でしたが…。いつもと違う雰囲気を感じ取った様子のこのちゃん。 今から何するの…!? 「わたし、今からなにされちゃうの…!?」と先生に訴えている表情がたまりませんね。抱っこしながらママやパパも「大丈夫だよ」と声がけします。 まずは、飲むタイプのロタウイルスからスタート! すると…、先生がお薬を口に入れた入れた瞬間、この表情です(涙)もう少しだから、頑張ろうね! いよいよ注射を打つよ!このちゃんが落ちつくのを待って、いよいよ初めての注射を打つ時がきました。 なすがままのこのちゃん。泣かずに落ち着いているようですが… 針を打った瞬間…!? 「ギャャアアアアアア!!!」と大きな声が病院に響きました! ママたちもこのちゃんをたくさん励まします!初めての注射、きっとびっくりしたよね。がんばれ、このちゃん! 先生に訴えてみる… 「これ、すごい痛いよ…」という表情で、先生やママたちに訴えるこのちゃん。 あと少し頑張ろうね! 泣きながらも、たくさん頑張ったこのちゃん。いよいよ最後の注射です! 最後も大泣きで頑張り、無事初めての予防接種が全て終了しました!このちゃん、本当にたくさん頑張りましたね。 放心状態… 予防接種を打ち終えたこのちゃん、泣き疲れてすっかり放心状態です。 ママやパパにたくさんたくさん褒めてもらいました♪ YouTubeのコメントでも、「よく頑張りました!」「えらい!」などのコメントがたくさん寄せられていましたよ。小さな体で初めての注射、本当によく頑張りました♪ 病院から帰宅したこのちゃん。泣き疲れてしまったのか、ぐっすり眠っています。 普段はちょっとした物音で起きてしまうそうですが、この日は全然起きません。たくさん頑張った証拠ですね。このちゃん。ゆっくり休んでね♪初めての注射、お疲れ様でした! YouTube「このいち日記@user-sh6td8hq6d」では、可愛らしい動画がたくさん配信されていますよ。このちゃんはすっかりお姉さんに成長♪妹のいちちゃんとの仲良しな姿もぜひご覧くださいね。Instagram(@konopuu)の更新も行っているので、そちらも要チェックですよ。 画像提供・協力/このいち日記
2024年03月03日病院の外で並んでいたときに、ショックな出来事がありました。びっくりして子どもも半泣き状態になってしまったのですが……。待合室で声をかけてくれた高齢の女性のやさしさに救われたお話です。 病院の外で起こった出来事三女がやけどをしてしまったため、5歳の次女、3歳の長男も連れて朝一に病院へ行ったときのことです。病院が開くまで外の列に並んで20分ほど待っていました。そのとき子どもたちは車がこないスペースで踊ったりしながら、楽しそうに過ごしていました。 子どもたちの姿を見て、周りの人も「かわいいねえ」「元気だねえ」「仲良しでいいね」と声をかけてくれていたのですが……並んでいた女性が突然、「うるさい!ここは病院なのよ!」と子どもたちに向かって怒鳴ったのです。 次女と長男は半泣き状態になり、周りにも気まずい空気が流れました。病院の外だったことや、周りの人たちが子どもたちの姿を笑って見てくれていたので、私も甘えていたところもあります。子どもの声が嫌な人もいるのだと実感し、反省しました。 今度は高齢の女性が…待合室で子どもたちがしょんぼりしていると、後ろに並んでいた高齢の女性が話しかけてくれました。「あんたたち……ちゃんと待ててえらいねえ。いい子だよ。えらいねえ」と言って褒めてくださり、立ち去るときには子どもたちとハイタッチまでしてくれたのです。 声をかけてもらった子どもたちは少し元気を取り戻したようで笑顔が見られ、私はうるっと涙が……。気にかけて声をかけてくれたこともうれしかったですし、子どもたちのことをよく見てくださり、元気までくださったことに感謝でいっぱいになりました。 私は反省し、子どもたちにとっては怖い体験にもなりましたが、この温かい体験を忘れず心に留めておき、私もやさしい言葉をかけられる人になりたいなと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ぽん子著者:松谷 えりな
2024年02月29日4月になったら幼稚園へ入園する娘と、大好きなキャラクターのテーマパークへの小旅行を計画!ところが、いざ到着すると…。入園前の思い出作りに、ママと娘の楽しい2人旅!のはずが…夫の転勤で大阪に住んでいたときの話です。当時、娘は3才で、翌年4月から幼稚園に入園予定だったため、入園前の思い出作りにと、神戸にある娘が大好きなキャラクターのテーマパークに行く計画を立てました。 その日は12月の寒い日。テーマパークに行く日は、混んでいない平日を狙い、2人で30分程電車に揺られて最寄り駅まで行きました。テーマパークまでの道中のことを私はいろいろと心配していたのですが、電車内で娘が不機嫌になることもなく、トイレに行きたくなることもなく、順調な旅路でした。 しかし、テーマパークに着いたところで状況は一転…。なんと、その日は改装工事のため一日閉館している日だったのです! ちゃんとウェブサイトを見ていれば、わかることだったのに、私はテーマパークまでの道のりばかり心配していて、到着するまでまったく気づきませんでした。娘とショーを見るのを、本当に楽しみにしていたのに…。 ただ、ショックを受けていたのは、娘より私。テーマパークに入れなかった代わりに、近くで観覧車に乗り、おもちゃ屋さんで大好きなキャラクターのおもちゃカメラを買ってもらった娘はご機嫌だったのです。私自身は、帰りの電車内で涙が止まらない程ショックだったのですが、娘がご機嫌なことが、せめてもの救いでした。 結局、後日、娘の誕生月である2月に改めてテーマパークを再訪。レストランでお誕生日を祝ってもらうこともできました。あのときはショックでしたが、「12月に満足してしまうよりも、娘のお誕生月に行けてよかった!」と思えるようになりました。 作画/加藤みちか著者:中村幸子
2024年02月29日息子を3才児健診に連れて行ったときのことです。最後の積み木で、息子は疲れたのか、駄々をこねていたところ、保健師さんにびっくりするようなことを言われました。3才児健診、最後の項目で疲れてしまった息子に…子どもの3才児健診での体験です。コロナの影響で、私の自治体では3才児健診が遅れていて、わが家の場合は、息子が3歳4カ月を過ぎたころに実施されることになりました。 順調に健診が進み、最後に積み木を保健師さんに言われた通りに並べることになったのですが、疲れてしまったのか、やりたくない帰りたいと駄々をこねてしまった息子。その上、保健師さんの前で、死んだふり(目をつぶってダランと全身の力を抜いて動かなくなる)をしてしまい、困らせてしまったのです。 実は息子は言葉が遅かったため、2才を過ぎたころ病院を受診し、発達状況に問題がないことは理解していた私。しかし「健診でこの様子だと、再検査など何か指摘されるのでは…」と思っていたとき、保健師さんが「あなたの子は、プライドが高くてわがまま気質だね」と言ったのです! 確かに検査が進まず、保健師さんたちを困らせてしまっているのは重々承知していましたが、そんな言い方しなくても…と私はとてもショックでした。 後日、保育関係の仕事をしていた実母にこのときの出来事を伝えたところ、「多分、保健師さんが言いたかったのは、自己主張がちょっと強いということ。言葉のチョイスを間違えたんだね」と教えてくれました。その母の言葉には、私もなるほどと納得。しかし、言葉のチョイスを間違うと、思わぬ形で人を傷つけることにもなりかねません。今回の体験で、私自身も今後よく注意しようと思いました。 作画/加藤みちか著者:みかしょう
2024年02月25日息子がイヤイヤ期真っ只中だった2才のころ。横断歩道の途中で寝そべってイヤイヤを始めたところ、あるおばあさんが通りかかり…とんでもない場所で息子のイヤイヤが爆発し…息子が2才のときの出来事です。 息子はそのときイヤイヤ期真っ只中で、私は毎日ヒーヒー言っていました。その日も、いつものように保育園のお迎えに行き、帰り道にある、かなり大きな道路の横断歩道を渡っている途中のこと。ちょうど横断歩道の真ん中に差し掛かったあたりで、息子のイヤイヤが爆発してしまいました。 息子は「ここはベッドの上なの?」と思うような感じで、道路に寝そべったかと思うと、すぐに全身全霊を使って泣き叫びながらイヤイヤ! もう手のつけようがありません。私は、何を言っても聞く耳を持たずにイヤイヤを続ける息子をどうしようという気持ちと、どんどん減っていく青信号の残り点灯に焦る気持ちでいっぱいに。 そのときでした。私たちのそばを、ワンちゃんと品のあるおばあさんが通っていったのです。すると、息子はワンちゃんに興味を持ち、イヤイヤが中断! しかも飼い主のおばあさんは息子に「どうしたの、一緒に渡ろうか?」と声をかけてくれたのです! 息子は大好きなワンちゃんと、素敵なおばあさんと一緒に歩き始め、無事に青信号のうちに長い横断歩道を渡り切ることができました! いつも一緒に過ごしている母親の声よりも、街中で初めて出会う人たちの声の方が子どもに届くことって結構あるなと感じています。 作画/加藤みちか著者:天元 蘭
2024年02月24日初めての出産でのことです。無事に出産を終え、ホッとしていたところに、義母が面会にやってきて…嘘でしょ!? 仰天発言に嫌がらせの贈り物現在8才になる上の子(男の子)の出産時のことです。 無事に出産が終わり、義母が面会に来ました。すると、義母は息子を見て「鼻がぺちゃんこ!ママに似たのねー」と一言。しかも、私の実母の目の前で…。 それだけでも驚いたのに、お土産にと置いていったものは、なんと梅酒のボトル!! 確かに私はお酒が大好き。ですが、主人はお酒を飲まないので、出産直後にお酒を渡すなんて、嫌がらせだと思いました。 助産師さんにこのことを話すと大激怒! 義母は病院を出禁になりました。 作画/加藤みちか著者:山下園子
2024年02月22日普段仕事が忙しく息子との関わりが少ない夫は、週末はなるべく一緒にお風呂に入ることで触れ合う時間を取ろうとしています。里帰りから戻ったその日も、夫がお風呂に入れていました。すると、お風呂から夫の笑い声と息子の泣き声が続いていたため、気になってのぞいてみると……。夫のまさかの行動に、怒り心頭に発した体験をお話しします。夫婦ふたりでの育児がスタート!里帰りを終えて、本格的に育児が始まりました。夫が仕事から帰ってくるころには、私が息子のお風呂を済ませて寝かしつけたあとなので、基本的に夫はほぼお世話ができません。 そのため、週末はミルクをあげたり、お風呂に入れたり、積極的に関わろうとしてくれます。その様子に私はほっこりしつつ、見守っていました。 お風呂から息子の泣き声と夫の笑い声…とある休日の夕方。お風呂から息子の泣き声と、夫の笑い声が聞こえてきました。 普段も多少は泣いてしまうことがあるものの、なかなか泣き止まないので心配になり、浴室の様子を見に行くと……夫は片手に息子、片手にシャワーを持ちニヤついていました。 息子が泣いていた原因は!?「泣き止まないからちょっと心配になって見に来たんだけど、どうしたの?」と聞くと、「職場の先輩に聞いてさ。今後、水を怖がらないように顔に直接シャワーを当ててた。すごく泣くから笑っちゃって」と言うのです! 私は「嫌がっているんだからやめてよ!!」と、ニヤつきながら答える夫に怒りが収まりませんでした。今後のためとはいえ、嫌がることを続けていたら余計に嫌いになってしまうと思います。息子はかなり激しく泣いてしまっていたので、今後もやめるように伝えました。 育児に対して積極的な姿勢でいてくれる夫に助けられることはもちろんありますが、今回のような息子への接し方をされてしまうと、こちらが手放しでお世話を頼めるようになるのはまだまだ先の話かな……と感じてしまいます。とはいえ、指摘するときは言葉を選ばないとすねてしまい、お世話をしてくれなくなっては困るので、慎重に伝えていこうと思います。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ミロチ著者:たなか かな
2024年02月22日娘が8才のころ、離婚した私。娘も、少し悲しみにながらも、離婚したことを喜んでくれている――。そう思っていたのですが…離婚後、思いがけない娘の発言に…10歳の娘は、ずっとパパが好きでした。 しかし、夫のギャンブル依存症に耐えられなくなり、娘が8歳の頃、離婚。当時、娘は離婚したことを悲しみつつも、ギャンブル依存症に加えて酒にも依存し、私に暴言をはく夫の姿も見ていたため、「ケンカを見なくなって本当に良かった」とも言ってくれていました。 そんなある日、子どもたち同士で遊ぶとき、お友だちのパパが来てくれて、一緒に遊んでくれました。すると娘は、帰ってくるとすぐに暗い顔をしながら「Aちゃんのパパはやさしくていいな…。うちのパパは悪いことしちゃったけど、ときどき公園に連れて行ってくれたり、遊んでくれることもあったよね…」とつぶやきました。 そんな娘を見て、私は、娘に対して「ごめんね…」という気持ちと「もう少し離婚を我慢した方がよかったのかな」と考えてしまいました。 しかし、あのままギャンブルや酒に依存し、子どもに親としての背中を見せられないような男と生活し、子どもたちを育てるには最悪な環境で生きていくのは限界でした。そのため、娘たちを元気づけるためにも、今は私も積極的に子どもたちと3人で外へ遊びに行くようになりました。手に入れた幸せな暮らしを、3人でもっと豊かにして行きたいです。 作画/加藤みちか著者:松島まりこ
2024年02月21日息子が2才のころのことです。病院に行くため、夫に仕事を休んでもらい、子守りをお願いしたのですが、帰宅すると信じられない光景が広がっていて…。夫を信じてお願いしたのに!あるとき、私は病院に行きたかったため、夫に仕事を休んでもらい、2才の息子の子守りと留守番を夫にお願いしました。 夫には、「子どもが好きなDVDはこれだよ」「おなかがすいたら、これを食べさせて」「外に行きたい!と言ったらこの公園に行かせてね」と事前にちゃんと話しておきました。 そして、通院当日。病院は混んでいて、診察が終わったときにはお昼を過ぎてしまいました。あわてて家に帰った私は、家の様子を見て愕然…! 子どもはDVDを見せっぱなしで、夫はソファに横になり、スマホでゲーム中。おなかがすいたとき用にと、子どもに食べさせるものは用意していたのに、テーブルの上を見ると、普段子どもには食べさせていないチョコやアイスのゴミが何個も散乱……。しかも、息子のおむつは、おしっこでパンパンだったのです。 このときをきっかけに、チョコやアイスの味を覚えてしまった子どもは、冷蔵庫を開けるたびに欲しがるようになり、しばらく大変でした。 「夫に頼んでも余計なことするだけか…」と思いますが、祖父母が近隣に住んでいないため、夫にしかお願いする人がいません。ただ、このときばかりは、市の福祉サービスにあるベビーシッターを利用するなどして、お金で解決させてもいいなと思いました。 作画/きりぷち著者:佐藤あかり
2024年02月18日年をとると頑固になると言いますが、自分の祖母がそうだとは思っていませんでした。頑固な祖母の考え方に困惑する私を、従妹がすかさず助けてくれたお話です。 思わず笑顔に!祖母を納得させた従妹の言葉は…?息子が生後1カ月になり、祖母の家に遊びに行ったときのことです。そのころ息子には乳児湿疹が出ていたため、病院で診てもらい、薬も処方してもらっていました。しかし、祖母は顔に湿疹が出ているのに気がつくと「ばあちゃんが子育てしていたときの方法を教えるから、すぐやりなさい」とやや強い口調で言います。私は「病院で診てもらっているから大丈夫」と伝えましたが、祖母は引き下がりません。そんなとき、たまたま遊びに来ていた従妹が「ばあちゃんアドバイスありがとう。その気持ちはうれしいけどね、昔と今では子育ての常識も変わっているの。病院でもらった薬を使って様子を見よう」とひと言。祖母は従妹の言葉に納得して「確かにそうね、ごめんなさい」と引き下がってくれました。 当人同士での折り合いがつかないときは、第三者の意見を交えてみるのも効果的なのかもしれないな、と学んだ出来事です。 作画/Pappayappa著者:佐々木もか
2024年02月18日息子が9カ月のころ、義実家に帰省。それまでも、義母の発言にモヤモヤしていたのですが…。乳腺炎になった私に、義母が驚きの言葉を…上の子が9カ月のとき、初めて義理の実家に帰省しました。 義母には、息子が生まれてすぐのころから「母乳は出てる?」とよく聞かれ、悪気はないとわかっていても、気分はよくないなと思っていました。 そんなモヤモヤした気持ちをもったままでの帰省。案の定、滞在中は、義母はたびたび母乳の話題をふってきました。私としては、母乳の話を義父の前でされるのも嫌だったのです。 そんな中、私は慣れない環境でストレスもたまったせいか、乳腺炎になってしまい、義実家で寝込んでしまいました。 すると、義母は「息子(私の夫)にもんでもらって、マッサージしてもらえばいいのよ」とひと言。私ははっきりと「気持ち悪い」と思いました。 下の子が生まれたので、今度は義両親が会いに来る予定があるのですが、今から憂鬱です。 作画/きりぷち著者:鈴木花子
2024年02月17日息子が7カ月のときのこと。離乳食をあげていたら、義母が驚くような行動をしてきて……。信じられない義母の行動義母がわが家に来たときの話です。 当時7カ月の息子に、納豆ごはんを食べさせていた私。しかし、義母がいるという、いつもと環境が違うからなのか、息子はなかなか納豆ごはんを食べてくれませんでした。 すると見ていた義母が突然、「味がないからだよー」と、息子の納豆ごはんにしょう油をドボドボドボ…!! 私はびっくりして何も言えませんでした。 聞くと、義母は離乳食を薄味で進めていくということを知らなかったようで、息子が3才になった今では、「最近は味付けしないんだってねー」と話しています。義母は、あのときの納豆ごはんのことは忘れているようですが、私にとっては忘れられない衝撃的な出来事です。 作画/きりぷち著者:佐藤 恵
2024年02月16日子どもが生後6カ月ごろのこと。私の健診があったため、隣の建物で暮らす義母に、健診の時間だけ子どもを預けることにしました。しかし、帰ってみると、子どもがまさかの事態になっていて…。どうしてこうなるの!? 義母の行為が信じられない!子どもが生まれてしばらくしたころ、私の健診があり、隣りに住んでいる義母に子どもを見てもらうことに。子どもを預けるときには、着替えやおむつを一緒に渡しておきました。 そして、健診を終え、子どもをお迎えに行ったら……。なんと、義母は預けていた着替えを、すべて子どもに重ね着させていたのです。しかも、義母が「この子、熱あるんやないやろか? 顔真っ赤なんやけど」と言うので、私はあわてて子どもの服を何枚か脱がせ、病院に急行。医師に診てもらうと「なんで、こんなに着せてるの? そりゃ暑いわ。熱中症気味や!」と、怒られてしまいました。それでも義母は「目の前にあったから、着せなあかんかと思って」と言うのです。 仕事から帰った夫にこのことを伝えると、「もう預けたらあかん。自分の親ながら情けない」と。夫が味方になってくれたので、私はほっとしました。 その後も、義母は「私のせいちゃうで。だって服着せただけやもん」と言い張る始末。あまりの話の通じなさに、その後しばらくは、隣の建物にもかかわらず、顔を会わせないようにしました。義母はご近所さんに「孫を全然見せてくれへん」と愚痴っているようでしたが……。 結局、こちらの話を聞いてくれない義母には、3カ月ほど子どもを会わせませんでした。さすがの義母も、ほんのちょっとまずいと思ったのか、しばらくおかずを持ってきるなどして、こちらのご機嫌取りをしておられました。 作画/きりぷち著者:坂倉美希
2024年02月15日生後半年の娘を連れて、外出したときのことです。娘が寝てしまったので、ゆっくりとショッピングを楽しんでいた私たち。すると、まさかの出来事が発生。想定以上のことに、私たちは驚いて……。こ、このにおいは…!娘が生後半年になるころ、洋服や離乳食用のあれこれを買おうと、ベビー用品店へ出かけたときのことです。 大人がのんびり見て回っている間に、眠くなった娘がカートを嫌がり、ぐずり出しました。持参していた抱っこひもで娘を抱っこして、店内を見て回っていたところ、寝てしまった娘。「よしよし…」と調子に乗って、いろいろ見ていたら、会計の直後にお腹がなんとなく温かくなり、何やら覚えのある臭いが……。 なんと抱っこしていた娘が寝たまま、う●ちをしていて、漏れてしまっていたのです! そのうえ、漏れたう●ちで娘の服だけでなく、抱っこ紐、私の服まで大惨事に……! 慌てて追加で間に合わせの服を買い、おむつ替えスペースで娘だけはきれいにして、急いで家に帰りました。 ベビー用品店だったからまだよかったものの、飲食店等だったらもっと大慌てだったと思います。しかも、抱っこひもがヒップシートタイプだったので、帰宅してから洗うのがけっこう面倒で、ぐったり疲れました…。 赤ちゃんが小さいうちは、外出中も排泄状況に気をつけておくこと、着替えは必ず常備すること、念の為、大人の着替えも用意しておくことが必要だと学びました。 作画/きりぷち著者:藤木 良
2024年02月14日ある日のこと、緊急事態が発生したため、私は夫が仕事中であることを知りながらも電話をしました。繋がらないのでメッセージを送ると、しばらくして夫がかけ直してきたのですが……。そのときの夫の言葉に私はイラッとしてしまったのです。緊急事態! 長男がけいれん私は当時、3歳の次女・2歳の長男・0歳の三女と児童センターを訪れていました。遊んでいるときはとても元気な長男でしたが、帰る時間が近づくころにぼーっとし始めて、抱っこを求めてきたので抱っこをすると、けいれんをし始めたのです。長男は熱性けいれんを何度か経験したことがあったのですが、けいれんを目の当たりにすると不安でいっぱいになります。児童センターの先生が救急車を呼んでくれて、長男と私、次女、三女は救急車で病院に向かうことになりました。 夫からの電話にイラッ…!救急車に乗り、救急隊員に必要事項(名前、年齢、体重、熱性けいれんが過去にあったか、けいれんの時間、けいれんの様子など)を伝えたあと、夫に電話をかけました。長男をベッドに寝かせることはできましたが、三女を抱っこしている状態なので電話をかけるのもひと苦労でした。しかし、夫は仕事中ということもあり、電話に出なかったのです。私は電話をあきらめ、長男が熱性けいれんを起こして救急車で運ばれていること、あとでまた連絡することをメッセージで送り、スマホをバッグにしまいました。 すると、病院に着く手前で夫から着信があったので出てみると、「ねえ! どうしたの?」との言葉が……。私は「伝えたいことは全部メッセージに書いてあるやろ!」と心の中で叫びながら「今、説明する余裕ないから」と電話を切りました。 状況を直接聞いて把握したい夫の気持ちはわかるのですが、私はそのとき本当に余裕がなく、メッセージで状況を想像して、落ち着いてから連絡してきてよと思ってしまったのです。その後、夫には「メッセージであとで連絡すると伝えたよね? 救急車に乗っているという状況を考えてほしかったし、余裕がないときに電話されても困ったよ」と伝えました。 夫が仕事で電話に出ることができなかったことも、心配してすぐにかけ直してくることもしょうがないことだとは思います。しかし、メッセージをちゃんと読まず、何も考えずに電話をかけてきた夫にイラッとした気持ちは、今でもどうしても忘れることができません。私も同じことをしないように気をつけたいと思った出来事でした。 ※ほとんどの熱性けいれんは5分以内に自然におさまるため、けがをしないよう安全な場所に寝かせ、吐いたときに息がつまらないよう体を横向きにしましょう。また、発作が始まった時刻や発作の様子を記録したり、動画で撮影したりすると、受診時に役立ちます。けいれんが5分以上続くようであれば、救急車などで病院に搬送することがすすめられ、また初めての熱性けいれんの場合は、救急外来などの医療機関を受診すると良いでしょう。判断に迷った場合は、かかりつけの小児科、または小児救急電話相談(#8000)に相談しましょう。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:松谷 えりな
2024年02月11日双子のりん君とこた君。この日は離乳食を食べていますが…お兄ちゃんのりん君はなぜだかご機嫌斜め。泣いているりん君の姿と、そんなりん君の様子を伺う弟のこた君の表情に注目ですよ。 離乳食を食べようとしたら… この日はなんだかご機嫌斜めの様子のりん君。すぐに涙が出てきてしまうようで、離乳食どころではありません…(涙) ママもりん君にお水を飲ませてみたりと色々と試してみますが、ご機嫌が直る様子はありません。そんなりん君の様子をこた君もじーっと眺めています。 どうして泣いているのかな? この日はなぜだか、なかなかご機嫌が戻らないりん君。ママも「どうして泣いているのかなぁ」と困惑中。 正反対の表情の2人 大泣きのりん君の横では、こた君が離乳食をモグモグ(笑) 一緒に食べようよ? 「ねえ、りん君も一緒に離乳食を食べようよ?」とお兄ちゃんの様子も気にしながら、ご飯を食べるこた君。 一方、りん君はまだご飯どころではないよう。 「ご飯おいしいよ?」と、こた君とママ。 僕もごはん食べようかな?すると… しばらくして、少しずつ気持ちが落ち着いてきた様子のりん君。 「おなか、すいてきたかもしれない…」とママにも訴え始めました! 今度こそご飯食べられるかな!? ママもりん君の気持ちの変化を読み取り、離乳食を与えてみます♪今度は涙を見せることなく、離乳食を食べ始めることができそうでうね! 泣かずに順調に離乳食を食べるりん君。おかわりもできそうです! こた君も一安心♪ 隣で心配そうに見ていたこた君。「もうだいじょうぶ??」とりん君の様子をうかがいます。 りん君も一緒にご飯を食べることができて、こた君も一安心ですね♪ 泣いていた理由も判明!? この日、なぜだか涙を流してしまうことの多かったりん君。どうやら、ママが「ごめんね」と話しかけていた時の表情が悲しそうで、りん君もなんだか悲しくなってしまっていたようです。 悲しい表情を見て、自分まで悲しくなってしまったんですね。ママを心配して涙を流していたりん君、りん君のことが心配で何度も様子をうかがっていたこた君。2人の優しい気持ちが動画を通しても伝わってきますね。 動画でも、「2人とも優しい」「可愛い」のコメントがたくさん寄せられていましたよ。2人の微笑ましい様子はぜひ、動画でもご覧くださいね。泣き顔のりん君と、様子をうかがうこた君の表情に思わずキュンとしてしまいますよ♪ YouTube「りとるTWINもんすたーず」(@LittleTwinMonsters)では、他にも癒される動画がたくさん配信されていますよ。双子育児についての配信はもちろん、お姉ちゃんやパパママとのかわいいらしい関わりの姿をたくさんご覧いただけます。また、グッズの販売やインスタグラムの更新なども行なっています。そちらもぜひチェックしてみてくださいね。 画像提供・協力/りとるTWINもんすたーず
2024年01月30日私はたいてい寝る前にスマホを見ています。就寝時にはスマホはいつも枕元に置いているのですが、その日は朝起きたら、びっくりする事態になっていたのです……!スマホを見ながら寝落ちした結果…私は寝る前に、スマホを見ながら寝ることが多いです。妊娠前からの習慣で、寝る前のスマホをやめたいと思っていてもやめられず、ゲームをしたり、SNSやフリマアプリを閲覧したりしています。 そのまま寝落ちしてしまう日もあるのですが、ある日、朝起きたらフリマアプリで身に覚えのない商品が購入されていることに気づきました。 購入されていた商品は、結構前にお気に入り登録していたものだったのですが、操作的にも寝ながら無意識に購入したとは考えられません。 その日は私よりも娘のほうが早起きしていたので、もしかすると布団に入りながらスマホを触ったのかなと思いました。1歳になった娘はスマホの起動の方法を覚えたので、自分で画面をつけることができるのです。私がフリマアプリでお気に入り一覧を見ながら寝落ちしていたとしたら、娘が触っているうちに購入してしまっても不思議ではありません。 500円ほどの商品だったのでそのまま購入することにしたのですが、高価なものだったら出品者の方にもキャンセルという形で迷惑をかけてしまうことになるので、大事にならなくてよかったです。 今回は商品の購入でしたが、子どもがスマホに触れるようになると、悪気なく誰かに電話をかけてしまったり、大切なデータを消してしまったりすることがあるかもしれません。この一件以降、スマホにはロックをかけるようになりました。 イラスト/ミロチ著者:堀川京香
2024年01月21日■これまでのあらすじ結婚してからずっと子どもがほしかった妻の美咲だが、夫の拓也は自らの生い立ちが原因のせいか妊活に及び腰。そんな夫婦間の温度差から互いにストレスや悩みを抱えていたが、夫婦で話し合ったことから妊活を開始する。しかしなかなか子どもが授からずふたりは不妊治療を受けることに。すると予約したクリニックの診療日を前に、美咲に妊娠がわかるのだった。念願の赤ちゃんを授かり、子どもとの暮らしに思いをはせるふたりだったが、健診で赤ちゃんの心拍が確認できず流産してしまう。数年後、拓也は仕事の後、飲み歩く日々を送っていた。その理由を拓也は「家に帰ると息がつまる」と言うのだが…。■遅くまで帰って来ないパパ…■聞こえてる?お腹がすいたのか、元気に泣いている花ちゃんと名付けられた赤ちゃんにミルクをあげようとする美咲。なかなか帰ってこない拓也のことを愚痴るかのように、「パパ今日も遅いね…」と花ちゃんにつぶやきます。その後、やっと帰宅した拓也に美咲が声を掛けますが、まるで美咲の姿が見えず声も聞こえないかのように、スッと通り過ぎてしまい…。いったい、ふたりに何があったのでしょうか。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月20日家族でファミリーレストランで食事をしていたときのこと。すぐ近くにいた10カ月くらいの男の子が泣き始めました。かわいい泣き声だなとほほえましく思っていたのですが……。 ファミレスで食事をしていたら…娘が1歳のとき、家族でファミリーレストランで食事をしていたときのこと。お昼過ぎで店内は人がまばら、住宅地だったので子連れの方が多い印象でした。家族で楽しく食事をしていると、すぐ近くにいた10カ月くらいの男の子が泣き始めてしまいました。まだ幼い泣き声にかわいいなと思いつつ、声が聞こえなくなったのでふと座席を見るとびっくり!男の子のママが「おしっこしちゃったのね~おむつ取り替えようね~」とその子に話しかけていました。まさかとは思ったのですが、次の瞬間その席でおむつ替えが始まりました。夫も私も思わずギョっとしてその席を見ましたが、そのママはお構いなし。いくらファミリー層が多いとはいえ、食事をする場でおむつ替えはさすがに非常識だと感じました。何か理由があってトイレに立てなかったのかもとも思いましたが、食事をする場でのおむつ替えはマナー違反ですよね。子育てをしていると焦って周りにまで気が回らないこともありますが、マナーを守れる母親になりたいと思いました。 ◇ ◇ ◇ 飲食店の座席でのおむつ替えはマナー違反ですし、衛生面の観点からもよくないですね。子どもが小さいうちは、おむつ台や授乳室の有無、設置場所などをあらかじめチェックしておきたいですね。 作画/森田家著者:藤平ちか
2024年01月18日息子の幼稚園選びの時期に私は2人目を妊娠中だったということもあり、あまり情報収集ができず、結局家から一番近い幼稚園に決めました。しかし実際に息子を通わせてみると、他の幼稚園にすればよかったと思うことがあったのです。もっと情報収集をして慎重に幼稚園を選ぶべきだったと、後悔してしまいました……。 盲点だったのは…ある日、他の幼稚園に子どもを通わせている友人と会話しているとき、延長保育の料金の話題になりました。そこでお互いの幼稚園の延長保育の料金に大きな差があり、私の選んだ幼稚園の料金は近隣の幼稚園と比べて高額だったことが判明したのです。 幼稚園選びのとき、私は通園バスや給食の有無といったことしか確認しておらず、延長保育の料金までは調べていませんでした。しかし実際に幼稚園に子どもを通わせてみると、下の子のお世話が大変で、長期休みに延長保育を利用したいと思うことが多くありました。 それでも料金が高いため利用を諦めることが多く、こんなことなら延長保育の料金が少しでも安い幼稚園を選べばよかったと後悔しました。 もう一つ気付いたことがあります。 さらに…息子の通っている幼稚園には駐車場がありません。ですから、通園バスが運行しない行事のときは、下の子を連れての息子の送迎に苦労することになりました。このことでも、入園後を具体的に考えて駐車場のある幼稚園にすれば……と強く思ったのでした。 もちろん後悔ばかりではなく、息子が幼稚園生活を3年間楽しく過ごすことができたので、この幼稚園にしてよかったと思うこともたくさんありました。それでも幼稚園選びのときにしっかりと細かい点まで考えておけば後悔することもなかったな、と下調べの大切さを痛感したのでした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:水沢 雫
2024年01月17日