0歳から活躍はじめてシューズにおすすめソックス一体型ベビーシューズ「Attipas」靴をはいて歩く。大人にとっては当たり前のことも、赤ちゃんたちにとってははじめて。当たり前なんてないんです! 靴をはくことに抵抗を感じる赤ちゃんは意外と多いみたい。よく道に子どもの靴が落ちていたりしませんか? きっと不快感から、ベビーカーに乗っている間に脱いでポイッとしちゃうんでしょうね。今回は、靴嫌いなお子さんをお持ちの方にもぜひ試していただきたいアイテム、ソックス一体型ベビーシューズAttipasです。《 紹介者 》FROM FIRST Museeプロデューサー春名亜美さん読者モデルユニット「JAM」の元メンバーで、現在はアパレルブランド「FROM FIRST Musée」のプロデューサーやママモデルとして活躍。プライベートでは4歳と1歳の男の子のママ。読者モデル時代から支持されるセンスの良さはそのままに、リアルなママ目線も加わったライフスタイルブログ(やインスタグラム(@amiharunaami)が人気です。靴嫌いな子にもおすすめ長男出産の際にお祝いでいただいたAttipasのソックス一体型ベビーシューズ。かなり愛用していました。次男のときも、もちろんはかせました。靴下と一体になっているので、はかせるのがとにかくラク! ちゃんと歩行のサポートになるよう設計されているそうで、子ども自身もはいていてストレスがないようです。「靴は嫌がるけど、これなら靴下みたいだからはいてくれるよ!」と、プレゼントしてくれたママ友が言っていたのですが、まさにその通りでした。まさかの川遊びで大活躍普段のお出掛け時ももちろんですが、たまたま出かけた先に、川遊びができるスポットがあって。そのときに、この靴が大活躍してくれたんです! しっかりとしたラバーソールのおかげで、川底の砂利も痛がりませんでした。しかも、隙間から砂利が入ってくるといったこともなく。ソックス部分から水も抜けるし。まさか、赤ちゃん用のウォーターシューズとして使えるなんて!とビックリしました。洗う際も、ざっと汚れを落としたあと、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗えばOKなのでラクですよ!コーデに合わせてデザインを選べる最近では、出産祝いでお友達によくプレゼントします。デザインが豊富で、その子に合った一足が必ず見つかると思います。靴嫌いで、ポイッポイッとすぐに脱いでしまうお子さんに困っているママに、ぜひ一度試してもらいたいなと思います。Text:Kyoko Isobe
2019年02月13日展覧会「結ぶ - 14 shoemaking methods - それぞれのモダンとクラシック」が、金沢21世紀美術館にて開催される。会期は、2019年3月5日(火)から10日(日)まで。「結ぶ - 14 shoemaking methods - それぞれのモダンとクラシック」では、神戸を拠点とする靴作家チーム「カーフ(CALF)」の作品を紹介する。「カーフ」とは、シューズクリエイター大森勇輔と製靴学校ハードワーカーシューズメイキングスクールが核となり結成された団体だ。靴職人や、作家、デザイナーなど、様々な立場でハンドメイドシューズに携わるクリエイターたちが、靴を世界に発信する活動を行っている。今回の展示では、「モダン」と「クラシック」という2つの異なるテーマをもとに、靴作家それぞれが製作した約50足のシューズを展示する。普遍的なテーマに対して、それぞれがいかなる解釈を行い、どんな素材やデザイン、作り方を通して表現するのか。その表現の豊かさから、靴の世界の魅力を紐解いていく。【詳細】結ぶ - 14 shoemaking methods - それぞれのモダンとクラシック会期:2019年3月5日(火)〜10日(日)会場:金沢21世紀美術館市民ギャラリーB住所:石川県金沢市広坂1-2-1開催時間:10:00〜18:00 ※金土は20:00まで。入場料:無料
2019年02月08日歩き安い靴といえば断然スニーカーですが、最近ではお洒落アイテムとしてファッションに取り入れる人も多いと思います。スニカーはカジュアルなコーデに合うのはもちろんのこと、はずしアイテムとしても大活躍!今回は、最近女性に人気の定番スニーカーから、今後ぜひ挑戦してほしいハイテクスニーカーまで様々なアイテムをご紹介します。 どんなスタイルにも馴染む1足NEW BALANCE - W990 スニーカー ¥27,000(税込)1990年の初頭に設立した『ニューバランス』のスニーカーはシンプルながらも存在感を放つ1足。淡いグレーと濃いグレーの相性はよく、スマートに引き締まった仕上がりです。異素材をミックスさせたデザインも斬新で魅力的。グレーのスニーカーはどんなコーディネートにも取り入れやすく、カジュアルになりすぎず大人っぽく履きこなすことが出来ます。 女性人気といえば『コンバース』CONVERSE - ALL STAR HI ¥6,264(税込)近年、男女問わず大人気のスニーカーといえば『コンバース』のハイカットスニーカー。ワンポイントであるALL STARのロゴマークが、とても可愛らしいですよね。パンツと合わせてマニッシュなコーデをしたり、女性らしいスカートやワンピースと合わせてはずしアイテムとして使用したりと幅広いコーデを楽しむことが出来ます。 ファッションとスポーツの融合BRAND BLACK - AURA2 ¥25,920(税込)『BRANDBLACK』のスニーカーはスポーティーながらも、ついお洒落としてファッションに取り入れたくなるような革新的なデザイン。上品な柔らかい色味のアイテムだから、大人の女性でも抵抗なくファッションに取り入れることが出来ますよ。デザイン性のある靴紐がアクセントとして映えています。女性らしく履きこなしたいなら、ロングスカートや優しい色味の靴下と合わせてみてください。 幅広い年代に愛される『NIKE』NIKE - エアマックス 95 ¥18,360(税込)性別・年代を問わずに幅広い人から愛されているブランド『NIKE』。今回紹介するのは、快適な履き心地を実感することが出来るエアマックス。ホワイト×ピンクの色味が女性らしさを強く感じさせますね。ロングシーズン履けるアイテムなので、お出かけが好きな女性にぜひオススメしたいアイテム。はずしアイテムとしても大活躍間違いなしです! 最近のスニーカーはただ歩きやすいだけではなく、デザイン性も優れているものばかり。今回は、大人の女性でもファッションに取り入れやすい落ち着いた色味のアイテムを厳選して紹介しました。定番なものからハイテクなもの、あなたはどのスニーカーに心惹かれましたか? text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ カジュアル女子必見。便利でおしゃれな「サコッシュ」をチェック! ※ 足元に遊び心を。周りとかぶらない『VANS』の個性派スニーカー ※ 華やかなのに甘すぎない。大人だからこそ似合う「くすみピンクコート」
2019年02月06日冬って、外の寒さに合わせて厚着をしますが、オフィスや満員電車の中は暑くて意外と汗をかく。また、ブーツを履いた日や素足・薄手のストッキングにパンプスを合わせた日は、足のムレが発生。そんな時、ワキや足指などのニオイが気になりませんか?花王のデオドラントブランド『ビオレZ』よりこの春新発売する「ビオレZさらさらフットクリームせっけんの香り」と「ビオレZディープクリアシート」は、そんなデリケートな悩みに寄り添い、ニオイを気にすることなく毎日を前向きに過ごすことができる、画期的なアイテムです。真冬のブーツ、春先の素足×パンプスムレとニオイが気になる女性増加中出典:byBirthストッキングやタイツにブーツを合わせて長時間歩いた日や、パンプスでの外回り・立ち仕事の日って、足のムレが気になるもの。そんな中、人前で靴を脱ぐことになった暁には、なんだかそわそわしてしまいませんか?花王株式会社の調査によれば、生活者の汗やニオイに対する意識は近年高まっているのだそう。そしてパーツの中でも、ニオイやムレを気にする人が多いのが「足」。足は、ワキと同じくらい大量の汗をかくにも関わらず、靴下や靴に覆われているためムレやすいのです。冬は、外の気温に合わせた厚着で外出し、暖房の効いた室内で汗をかく。また、春先は素足にパンプスを合わせた結果、足指がムレてしまう。そんな不快な足のムレとニオイには、花王『ビオレZ』の新商品で対策を。『ビオレZ』の最新デオドラントなら24時間ニオイに自信「ビオレZさらさらフットクリームせっけんの香り」1日歩いた日の足もさらさら快適提供:花王株式会社花王独自開発の「持続型ドライメッシュ技術」により、汗を止めるのではなく乾かし続けることができる、新発想のフットクリーム。ドライパウダーを含む蒸発膜が肌に密着し、汗をかいたそばから乾かします。出典:byBirth足の指や裏にも伸ばしやすいクリームタイプで、塗ったあとはすぐにさらさらになるのも特長。機能性香料配合で、足のニオイも気になりません。「ビオレZディープクリアシートハーブミントの香り」足指・ワキ・耳裏…洗っても残りがちなニオイの元をケア提供:花王株式会社汗や皮脂汚れ等のニオイが気になる方は、洗っても残りがちなニオイ垢を浮かせてふきとる「ビオレZディープクリアシート」の使用がおすすめ。足の指の間は凹凸があり、汗・皮脂・古い角質・ニオイ菌などの混合物(ニオイ垢)がお風呂で落としきれないことも。出典:byBirth独自開発のクレンジング液が、そんな洗っても残りがちなニオイ垢を元から浮かせ、厚手のでこぼこシートで浮いた汚れをふきとるのが本シート。とれた汚れがくっきり見えるから、お手入れが楽しくなります。ふきとった後は、肌がさらさらして汗や皮脂のニオイが気にならないのも嬉しい!「足の指の間」はもちろんのこと、「ワキ」「背中」「耳裏」にも使えます。個包装タイプだから、お風呂のあと、寝起き、お仕事終わりのお出かけ前など、ニオイが気になるタイミングで自由に使えるのも便利です。商品概要2019年2月9日発売ビオレZさらさらフットクリームせっけんの香り50gビオレZディープクリアシートハーブミントの香り1箱10枚入り(個装)/1枚入り
2019年02月05日冬のスカートスタイルに欠かせないタイツ。王道のブラックタイツは超定番アイテムですが、黒以外のカラーで選ぶなら、ネイビーとグレーがおすすめです。今回は、花柄プリーツスカートの地の色に合わせた、ネイビーのタイツと靴のおしゃれについてご紹介します。ボトムスはネイビー地にホワイトのフラワープリントが施されたプリーツスカート。柄物のボトムスに合わせるタイツの色選びはなかなか難しいですが、ボトムスに使われるうちの1色を用いたタイツを合わせると簡単です。この場合、スカートの地の色がネイビーなので、ネイビーのリブタイツを合わせました。靴はパンプスでも合いますが、今回はより今年らしい装いにするため、あえてメンズライクな雰囲気のあるローファーに。フェミニンな雰囲気の花柄プリーツスカートに、ネイビーのリブタイツとマニッシュなローファーを合わせることで甘さが軽減され、ほどよく力の抜けたカジュアルな装いに。適度にボリューム感のあるソールが砕けすぎず、フェミニンな装いにも合うローファーは、リブタイツとの相性も抜群です。かっちりとした濃いネイビーのロング丈のアウターは全体を重く見せてしまいがち。しかし、あえて同色のネイビーのタイツとゴツめフォルムのローファーを合わせたことで、不思議と重たさを回避し、好バランスに調整してくれています。もしタイツが黒だったら、より全身が重く、バランス悪く見えていたでしょう。靴が華奢なパンプスだったら、今年らしさに欠ける若干古い装いになっていたでしょう。旬のフラワープリント。もう少し春めいてきたら、ナチュラルストッキングにパンプスでも素敵でしょう。でも、寒さの残る今の時期だと、コンサバになりすぎることなく、今年らしい抜け感のある装いは、足元を重めにすることで手に入るのかもしれません。OUTER// VERMAIL par ienaKNIT// titivateSKIRT// cocaBAG// Mila OwenSHOES// Odette eOdile
2019年02月05日タイツや靴下専門店に行くと、さまざまな色柄のタイツが揃っていて、どれを選ぼうか迷いますよね。でも私の選択はちょっとコンサバ。ふくらはぎや足首の太いのが悩みなので、全身を離れて見たときに、タイツだけが浮いて見えないように気をつけています。「タイツはボトムスと靴をつなぐ影」。そう考えて、色はブラックとチャコールグレイの2択です。私のワードローブのベースカラーは黒なので、靴も黒、白が中心です。ボトムスだけ色を持ってきた場合も、タイツとブーツは黒にして、膝下から爪先までがひと続きに見えるよう、心がけています。ネイビーのボトムスはほとんど持っていないので、ネイビーのタイツも買いません。ただし、ボトムスと靴がブラックでなく、ライトベージュやライトグレーなどのペールトーンの場合は例外。タイツを黒にすると色が強すぎて脚だけ浮いて見えるので、例外的にチャコールグレーのタイツを合わせるようにしています。グレーの色みは多岐に渡っていて難しいですが、あまり明るい色だと脚が膨張して見えてしまいます。そのため、茶色みがかっていない控えめなチャコールグレーをチョイス。黒ほど主張せず、脚に影を作る役割をしてくれます。赤スカート、ブーツ:メゾンマルジェラベージュスカート:AP STUDIO白スカート:plageグレイパンプス:バーニーズニューヨークベージュパンプス:RANDA
2019年02月04日足の健康を考えたアメリカ発のコンフォートシューズ 1990年アメリカ・ペンシルベニア州で創業した『Dansko』。そもそもの始まりは、馬の調教師だった創業者が故郷のデンマークへ馬を買い付けに行った際に発見したクロッグス。履き心地の良さに惚れ込んだ創業者が、このクロッグスをヒントに改良を重ねて誕生したのが『Dansko』です。ぽってり丸みのある愛らしいフォルム、足や腰など体への負担を取り除いた履きやすく疲れにくい靴は、APMA(アメリカ足病学医学協会)から「履きやすい靴」「足の健康をサポートする靴」と認定されています。 ダンスコの代名詞的存在「PROFESSIONAL」 ここからは『Dansko』で特に人気の3型を紹介します。まずは「PROFESSIONAL(プロフェッショナル)」。特徴的な形と重厚感のあるレザーから、一見すると「重そう」「硬そう」といった印象を受けますが、自分の足に合った靴を選べば足への負担が少なく、長時間歩いても、立ちっぱなしでも、圧倒的な疲れにくさです。そして、今までのコンフォートシューズと一線を画す、少しヒールが付いたデザインが特徴。スニーカーよりカジュアル過ぎず、サンダルより大人っぽい。オイルドレザー独特の色味やマットな質感がシックな雰囲気です。 PROFESSIONAL ¥24,000PROFESSIONAL ¥24,000PROFESSIONAL ¥24,000 サンダルにもなる2WAY仕様!サボタイプの「INGRID」 両手がふさがっていてもすぐに履くことのできる「つっかけ」のような手軽さが魅力の「INGRID(イングリッド)」。ストラップは甲にかけても、バックストラップにしてサンダルとしても着用できる2WAY仕様です。サボのリラックス感あるムードを、より軽さを楽しみながら都会的な印象で楽しめます。 INGRID ¥24,000 スタイリッシュなヒールのショートブーツ「MARIA」 ヒールがある靴でも『Dansko』ならではの楽ちんな履き心地!ミニマルなデザインのサイドジッパーブーツ「MARIA(マリア)」は、大人っぽいコーディネートにも合わせやすいシックな一足です。クッション性が高く、レザーでラップされたフットベッドとアーチサポートが足を安定させて、アウトソールが衝撃を吸収し、快適な歩行をサポートします。 MARIA ¥29,000 『Dansko』の愛用者はファッション感度が高い! 『Dansko』は、コンフォートシューズながらスタイリッシュなデザインが人気。ナチュラル系のファッションが好きな人はもちろん、カジュアル派、シックな大人の女性まで、幅広い人に愛されています。ブランド創業からまだ20年経っていないのに、すごい勢いで世界中に愛用者が急増中!日本でも、おしゃれな人から愛用し始めている『Dansko』。ぜひチェックしてくださいね。 Dansko:宮崎寛子
2019年02月03日「靴の製作代金を受け取りながら納品が大幅に遅れ、顧客から苦情が殺到。昨年11月、当時の所属事務所が『これ以上は、もう面倒見きれない』と優一さんは契約解除になりました。実は、この背景には昨夏のイベント出展をめぐる“金銭トラブル”もあったと聞いています」(花田家の知人)お騒がせ二世・花田優一(23)に、また新たな“トラブル”が浮上した。「昨年6月、彼はイタリア・フィレンツェで開催されたメンズファッションイベント『PITTI IMAGINE UOMO』に日本人の職人として初めて出展しました。しかし、この費用は基本的に前事務所が負担しているそうです。優一さんが前事務所に頼み込んで出展にこぎつけましたが、度重なるトラブルから“解雇”同然の退社に。渡航費や人件費、出展費用など総額2千万円近くが事実上“水の泡”となり、前事務所も憤慨しているそうです」(前出・知人)『PITTI~』は毎年1月と6月に開かれる世界最大のメンズファッションの祭典。世界中のブランドが翌年の新作を発表し、世界中のバイヤーが買い付けに参集する。来場するファッション関係者は3万人を超えるという、ビッグイベントだ。昨年8月24日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)でも、出展した優一に密着。「ただ単に“いい靴を作りたい”という思いで作っていたものが、“『PITTI』に出展するために作ろう”に変わっていったのは事実」と、自らの意志で出展したことをアピールしていたのだが……。優一の出展したブースを見たファッション関係者はこう語る。「他のシューズブランドはブースに数十足が展示されていたんですが、優一さんのブースにはたった2足。ショートブーツとローファーだけしか展示されておらず、驚いた記憶があります。優一さんは『2足に絞ったのは、今の僕にできる“最高”を提示するのにベストだと考えたから』と主張していたそうです。そんな少ない作品で勝負するブースは他に一切なかったので、かなり異質な空間でした」前出の知人は続ける。「本来なら、優一さんのように“まだ実績のない靴職人”が出展できるようなイベントではありません。しかし、彼が『絶対、話題になる。出展費用は返します!』と前事務所を必死に口説いたそうです」前事務所は“彼の肩書に箔が付くなら……”とあらゆるツテを頼って、やっとのことで出展にこぎつけたという。「もともと、母・景子さんの紹介もあってこの事務所に所属することになり、景子さんもこの出展に強く賛成していたそうです。『息子の将来のために何卒』と前事務所に頭を下げたと聞いています。前事務所は優一さんを全面的に信用して、覚書は交わさなかったようです。契約解除後、優一さんからこの件についておわびはなく、出展費用も返済されていない“不義理”が続いているそうです」(前出・知人)この“金銭トラブル”について前所属事務所に確認したところ、「社内で協議した結果、弊社としてはこの件についてはお答えできません」との回答だった。優一はなんと答えるか。1月下旬の午後1時ごろ、本誌は自宅から現れた優一を直撃した。黒のダウンジャケットにキャップをかぶり、トレードマークの丸メガネ。耳にはイヤホンを着けている。こちらの姿を確認すると、避けるように踵を返して歩き始めた。――昨年6月のフィレンツェのイベントについてお聞きしたいのですが。「……」――その出展には2千万円の費用がかかったと聞いています。「いま、忙しいので」――優一さんが、ご自身の活動の宣伝になると前事務所に提案されて出展したのでは。「急いでいるので」――前事務所は契約解除したことで採算がとれませんが、費用の一部でも返済する意思はあるのでしょうか。「名刺、もらえますか?」記者が名刺を渡すと、こちらの顔をのぞきこみ舌打ちする。その後は何を聞いても沈黙し続ける優一は、足早に去って行った。「優一さんを溺愛する景子さんはいまやもう優一さんの“靴職人”という仕事に固執していないようです。親しい関係者を通じて各テレビ局にタレントとして彼を売り込み、加えて自分も本格的なテレビ復帰ができるように働きかけています」(前出・テレビ局関係者)優一のトラブルが続けば、話題母子のメディア行脚は“靴ずれ”を起こしかねない。
2019年01月29日あんよができるようになると、必要になってくるのが靴。子どもにとって靴は、成長のためにも大切なアイテム。履き心地、歩き心地がよく、安心して歩く練習ができる靴選びを続けてきました。今回は、あと数カ月で2歳になる我が子の靴遍歴をご紹介します!ファーストシューズの前に、まずプレシューズ!子どもが大きくなってくると気になるファーストシューズですが、早く買いすぎても、活躍する前にすぐに履けなくなっちゃうもの!どうやら、10歩ほど歩けるようになった時期が買い時だそうです。我が子は9ヶ月でたっちができるようになり、11ヶ月で最初の数歩を歩き始めるように。ファーストシューズを買うにはまだ早いけど、抱っこひもに入っていても外に出たがったりすることも増え、そろそろ靴を履かせないとかなぁ…と考えて始めていました。そんな時、前から気になっていたアティパスのシューズを思い出しました。愛用している友人ベビーも多く、値段も手頃だし、ソックス一体型で履かせやすそうな点がプレシューズとして最適そう、と思い購入することに。デザインが豊富なのも魅力的でした。ふだん使いのカジュアルなものから、パーティーでも映えるラグジュアリーなものまで、デザインが豊富なのも魅力的♡レインボーは派手色だけど、どんなスタイルにも合わせやすいし何より可愛いので、即決でした。家の中ですこし履かせてみて、慣れたきた頃に外出時にも持ち歩くことに。初めて足に履いた靴に息子は不思議そうでしたが、靴下と一体型になっているのですっぽり部げてしまったり、嫌がって脱ごうとしたり…がなく、すぐに慣れてくれました。アティパスをプレシューズとして使っているママは多く、「靴を履く」という行為の練習だったり、おうちの中での立っちやあんよの練習に最適です。アティパスを持って、いろんなところへおでかけ!この頃、息子の移動手段は基本ベビーカーか抱っこひも。まだまだきちんとした靴を履いて出かけるというまでではなく、アティパスはだいたいマザーズバッグに入れて常に持ち運ぶというスタイルでした。とっても軽いし、ソックス部分が折りたためるのでかさばらず、便利!公園に到着したり、抱っこひもから出たがってから装着しておろしていました。つかまり立ちできる遊具や、デパートの上の芝生広場などで、転びながらあんよの練習をしたり♪今ではもうアティパスは卒業しましたが、よちよち時代をともにしたアイテムとして、とっても思い出深く大切な一足です♡ファーストシューズは、どんなものがいいの? サイズは?あんよもいよいよ本格化してきて、少しの段差や土の上を歩くことも出てくるよなぁと思い、スニーカータイプのファーストシューズを探すことに。靴専門店に行ったり、友人ママたちに話を聞いたりすること約1か月。せっかくのファーストシューズなのでたくさん調査して検討した結果、我が家は「アシックス すくすく ファーストシューズ ファブレ」に。かかとが固く、甲の部分は柔らかく折り曲げしやすいという点や、ベビー靴を作っている歴史が長いという点が魅力的でした。ファーストシューズを選ぶ上で絶対に大事な試着は、高島屋にて。ショップの方に見てもらって、たっちが安定しているのも確認できたのもよかったです。ファーストシューズのサイズは、12.5センチ。裸足で測ってもらったら11センチちょっとだったので、少し大きめのこのサイズをおすすめされました。…というのもベビーシューズって3ヶ月ほどで小さくなってしまうことが多いそう。なので、少し大きめを買っておいたほうが歩くのがうまくなってきた頃に活躍させられるということでした。まだ自分で靴の中に足を滑り込ませることが難しい赤ちゃん用に履き口が大きく、マジックテープで2箇所止めるデザインなので、さっと履かせられます。靴を履いて立っちしても、ぐらぐらとぐらつかずに、安定している感じ。1歳をすぎてからドンドンたっちが安定し、靴を履くことであっという間にあんよが上手になった気がします。1歳のバースデーフォトでも記念に♪無垢な赤ちゃんにぴったりなオールホワイトなので、おでかけ時はもちろん、ハレの日のお洋服にもぴったり♡オールホワイトでも人工皮革は汚れを拭き取りやすく、公園などお外でたくさん履くようになってもそこまで手入れしなくて大丈夫でした。ファッションにも合わせやすいし、本当にいい買い物したなあと思います♪どれくらいのペースで、靴を履きかえるの?去年の夏は、沖縄旅行用に水陸両用のイフミーのベビーサンダルを購入しました。足の甲までしっかり覆われているので脱げにくく、サンゴや貝殻の多いビーチでも安心して履けました。通気性に優れているので夏の公園遊びなど普段使いにも使えたし、水遊びスポットでも大活躍しました。去年の梅雨時期はまだあんよが安定しなかったので、長靴デビューはこれから。また、雪がたくさん降るようになったらブーツタイプの靴など、季節によってその都度増やしていこうと思います!ファーストシューズで少し大きめ12.5を購入したので、まだもう少しファーストシューズとのお付き合いは続きそう。たくさん歩けるようになると足元のおしゃれの幅も広がるので、これからもいろいろな靴を履かせてみるのが楽しみです♡
2019年01月23日「修業時代の優一さんは本当に礼儀正しい青年で、真面目にコツコツと靴作りを学んでいました。だから、世間を騒がせているあの人だとは信じられなくて……」そう語るのは、靴職人・花田優一(23)のイタリア・フィレンツェでの修業時代をよく知る人物。派手な私生活に加えて度重なる納期の延長、連絡をしても音信不通など、今や職人としての資質までも問われている優一。その被害は広がり続けている。沈痛な声で、編集部へ電話をかけてきた60代の男性・Aさんもその1人だ。「初めて会ったときの印象は、若いのにしっかりとした好青年そのもの。2年前に20万円を支払ってオーダーすると『完成は約1年後』と、言われて楽しみにしていました。ですが、いくら待っても連絡がこない。納期もずるずると延ばされていきました」優一の靴作りに不安を募らせるAさん。進捗を確かめるべく、今月上旬に都内のホテルで彼と再び対面した。「作業状況を事前に聞いたときは『もうちょっとで……』と言ってたのですが、結局靴は持ってきてくれなくて。理由を尋ねたら『思っているものが作れなかった』の一点張り。驚いたことに『今日はお金を持ってきました。でも、待っていただけるならこのまま作ります』と、さらなる納期延長を提案されました。今回の件で、優一さんが嘘つきなのはよくわかりました。私のように、騙された人がたくさんいるのだと思います」職人にあるまじき行為を繰り返す優一。靴作りの技術を教えたかつての師は、この状況をどう思うのだろうか-――。そこで本誌は、イタリア・フィレンツェにある工芸・デザインなどの専門学校「アカデミアリアチ」で優一を指導していたアンジェロ・インペラトリーチェさん(81)に現地取材を試みた。これまで沈黙を守り続けてきたアンジェロさん。だが彼を知る人物を通じて話を聞くと、初めてその重い口を開いた。「ユウイチのことはもちろん知っているよ。彼は2年ほど私のクラスに通って、授業を受けていたからね」実は、これまで優一は修業時代を振り返るたびに「工房で師匠に学んだ」と語っていた。17年3月放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)でも、「日本に帰ったけど、今でも自分はアンジェロの弟子です」と師弟関係を強調していた。だが、話を聞く限り、優一は工房ではなく専門学校でアンジェロさんの授業を受けただけのようだ。師弟関係について確認すると、“師匠”の口から次の言葉が。「ユウイチは私の弟子とはいえない。教師と生徒の関係だよ」恩師の証言で暴露された“デタラメな履歴書”。先生と生徒というアンジェロさんとの関係を、優一は“師匠と弟子”と偽っていたのだ。「2年や3年の修業だけで一人前になれると思うか?それは個人次第だから一概に何年修業が必要とはいえないよ。ユウイチは熱心に勉強していたが、まあ裁縫の技術に関してはもっと経験を積んだほうがいいと思う」優一の勤勉さについては、認めていたというアンジェロさん。――納期延長を繰り返す優一さんの姿勢はどう思いますか?「靴作りは時間がかかるものだからね。時には納期が遅れることだって当たり前なんだ。納得のいくものを作ろうと思ったら、思ったよりも時間がかかることはあるんだよ……」アンジェロさんは最後まで元教え子をかばい続けた。だが、前出の修業時代をよく知る人物は言う。「優一さんは、自伝などでアンジェロ氏を気難しい人物として書いていますが、内面はとても優しい方。最初は師匠に無視されたというエピソードも披露していますが、そもそも教師と生徒の関係でそんなことはありません」幼少時代から彼を知る、元貴乃花親方・花田光司氏(46)の後援会関係者はこう語る。「元親方は家を空けることが多いので、基本的に育児は河野景子さん(54)に任せっぱなし。彼女は『いつでもあなたの味方よ』と優しく育ててきましたが、裏目に出てしまいました。優一さんのわがままぶりを周囲の大人が注意しても『他人が俺に指図するな』と、聞く耳を持たなかったようです」一連の事実確認をするべく本人へ質問状を送付したが、期日までに回答はなかった。前出の『アナザースカイ』では、「師匠の弟子として恥ずかしくない靴を作りたいという一心でやってますね」と、真剣に語っていた優一。その姿をアンジェロさんに見せる日は果たしてくるのだろうか――。
2019年01月22日10年後の告白。実は、1年間裸足で過ごしていた…!?Upload By かなしろにゃんこ。小学校入学前の数年間、裸足保育の保育園で過ごしていた息子リュウ太。その影響もあってか?小学校入学したときから、上履きや靴下が窮屈で好きではなかったといいます。「実は小4のときに、素足ブームが来てさ。トイレと移動教室以外、ずーっと裸足で過ごしていたんだ」と、つい先日、20歳になる息子に告白されました…!「な…なんだとうっ!!」たまにPTAの用事で学校に行く際に息子の様子を見に教室までいくと素足に上履きを申し訳ない程度にひっかけている姿を何度か見たことはあったものの、まさか毎日裸足だったとはつゆ知らず……。その汚い足で、家でも過ごしていたのか…リュウ太め!「上履きって別に履かなくてもいいじゃないか!」とヒラメいてUpload By かなしろにゃんこ。「靴の窮屈な感じがイヤで、ずっと我慢してたから、裸足の解放感はたまらなかったよ!気持ちがよかったんだよ!」と、20歳になったリュウ太は言います。「上履きって別に履かなくてもいいじゃないか!」というヒラメキが天から降ってきて(笑)「よっしゃ!オレ裸足になる!」と決めたというのです。何かの実験なんでしょうか?裸足で過ごす心地よさを検証したいんでしょうか?一度やってみたいと思うと貫きたくなる性質の息子です。冬の時期は寒いので厳しいらしいのですが解放感の方が上回るため真冬も裸足を貫いたのだそうで…。Upload By かなしろにゃんこ。「2~3か月経つと足の裏の皮膚が固くなって、そこそこ固いものを踏んでも痛くないんだよ、それに画鋲を一度しか踏まなかったんだよ!踏んでもそんなに痛くないくらい足の裏が丈夫になっていくんだよ!スゴクない!?」とまさかの裸足自慢(笑)自由奔放な考え方と即座に実行した話に、思わず爆笑。お前は野生児か!まさかの裸足自慢を繰り出すUpload By かなしろにゃんこ。小学4年生のときに「裸足での生活」に目覚めた息子。小学5年生になってからもしばらく、裸足で過ごしていたようです。そんなある日、クラスメートに注意されてしまいました。「お前、もう小5だぞ!いい加減に上履きを履け!」いつもは周りの意見に耳を傾けない息子ですが、このときは何故か「そうか、小5にもなったし、裸足でいるのって恥ずかしいのかもな~?」と、はじめて感じたのだと言います。自分が裸足で過ごしていることなんて、誰も気にしていないだろうと思っていたのに、意外だったようです。そして、改めて自分の足の裏を見てみたらーーーー!!!足裏の状態に、はじめて気づいた!Upload By かなしろにゃんこ。「うっわ!ものすごっ汚っ!!」シールがくっついていたり細かいゴミが指の間に入っていたり…真っ黒な足裏の状態をはじめて見て、ショックを受けたリュウ太。「裸足はもうやめよう」と上履きを履くことにしたといいます。10年後のわが家Upload By かなしろにゃんこ。もし、小学生当時にこの話を聞いていたら、「足が汚い!裸足なんてみっともない!」とカンカンに怒ってしまったはず。でも、もう10年も前のこと。私も母親歴20年となり、図太くなりました(笑)今なら「そんな小学生がいてもええじゃないか、ほほほほ~」と、リュウ太の話を微笑ましく聞くことができましたよ。それに、周りから注意を受けると反発してきた息子が、小学5年生になってからは少し客観的に自分のことを考えることができたり、他人の言葉を受け入れようと考えはじめていたことを知って嬉しかったです。小学5年生のときに「上履き履けよ!」と注意してくれたクラスメートと、先日成人式に一緒に参加しました。いつでも息子に正面からハッキリ注意してくれる、大切な友達です。
2019年01月21日歩きやすい靴といえばやっぱりスニーカーですよね。しかし、スニーカーは選び方によってはオシャレとはかけ離れてしまいがち。そんな時は、女性のカジュアルファッションに合わせやすい定番商品を選べば間違いありません。人気のカジュアルブランドから毎日履きたい定番モデルをチェックしましょう。スニーカー選びに迷った時は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 すっきりとしたデザインで合わせやすい!NIKEの「コルテッツ」NIKE - ウィメンズクラシック コルテッツ ¥8,640(税込)スニーカーといえば『NIKE』の定番モデルはチェックしておきたいですよね。コルテッツはスカートにもパンツにも合わせやすく、履き心地も最高の逸品です。スッキリしたシルエットと飽きのこないデザインは多くの女性がリピーターになるほど。休日のお出かけやちょっとしたお買い物にも欠かせない1足になりそうですね。 コーデしやすく飽きが来ない!アディダスの「CAMPUS」adidas - CAMPUS W ¥10,789(税込)人気ブランド『adidas』のCAMPUS。トレードマークの3本のバンドは今ではアディダスを象徴するデザインとなっています。安心なブランド力とコーディネートのさやすさで選ぶならCAMPUSで決まり!黒と白のベーシックなカラーはどんなファッションにも合わせやすく、ワンピースに合わせてドレスダウンしても素敵です。 厚みのある底が安定感あり!VANSの「スリッポン」VANS - カーフヘアー チェッカースリッポン ¥15,120(税込)『VANS』はスリッポンタイプのスニーカーが人気。紐がなくスッと履けるので急いでいる時も便利なスニーカーです。チェッカースリッポンはバンズのクラシックな定番のロングセラー商品。他のメーカーよりも厚底で安定感があるのもポイント。歩きやすさと耐久性があるおすすめ商品です。 合わせやすさNo.1!クラシカルな雰囲気が魅力TRADITIONAL WEATHERWEAR - LACE UP SNEAKER ¥18,144(税込)クラシックなデザインでどんなファッションにも合わせやすいスニーカーをお探しなら『TRADITIONAL WEATHERWEAR』のレースアップスニーカーがおすすめ。とことんシンプルにこだわった定番のデザインです。何年履いても飽きずにスカートやパンツにも合わせやすく利便性があります。ちょっとしたお買い物や旅行にも連れていきたい定番靴になること間違いなし! 人気ブランドのナイキ、アディダス、バンズなどのカジュアルブランドの定番商品は流行に関係なく、いつの時代も愛されています。実際に履いてみるとコーデのしやすさや歩きやすさを実感できますよ。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 一気にこなれ顔。「こだわりメガネ」でおしゃれ上級者に! ※ 今買い足すなら。春先まで使える「ショートコート」に決まり! ※ 乙女心くすぐる色。春まで大活躍の「ピンクニット」特集
2019年01月19日■冬に白を取り入れるならボトムスがおすすめ冬に「白」をまとう――方法はいくつか考えられる。1.トップスに白を持ってくる方法。白いニットなど。2.白いコートを着る。3.靴やバッグを白いものにする。4.パンツやスカートを白にする。私は4の方法が好きなので、4を軸に冬の白を楽しんでいる。白いスカート、白いパンツを使った2パターンの冬の白のコーデをご紹介。■派手色と白いボトムスを組み合わせる方法かなりインパクトが強いレース素材の辛子色のブラウス。厚手でロングの巻きスカートを合わせると上手くいく。白い分量が多くなるロングスカートは、どんな色も中和して馴染ませてくれる冬の優秀ボトムス。小物も色物を自由に添加しやすい。ブラウスの色相から展開して、ベージュ系、黄色系、オレンジ系のバッグや靴、アクセサリーをプラス。これだけ派手目の色がさまざま組み合わさっても、スカートの白が間を取り持ってくれる役割を果たすので馴染みやすい。どうしても汚れやすく劣化が目立つ白いウール素材のスカートは、割り切って2年に一度、新旧交代させるアイテム。これさえあれば、冬の明るいコーデが幾通りにも膨らむので、私のクローゼットにはマストなスタメンアイテムだ。派手色のトップスを着たときは、徹底して小物も色をリピートして合わせると、トップスだけが浮くことはなくなる。白の明るさが逆に際立つ効果もある。■上下白なら、小物やアクセサリーの色を統一する白いパンツも冬に大活躍するボトムス。今季新調したのは、裏が起毛になっている暖かいパンツ。やや短め丈なので、パンプスでもショートブーツでも合わせやすく、ヘビロテしている。白いパンツはどんなトップスでもコーデしやすく、本当に便利なアイテムだ。ほとんど白に近い、アイスグレーのトップスを合わせ、全身白のコーデ。この場合、注意が必要なのは、靴やバッグを無難に黒で揃えてしまうと、コントラストが強くなりすぎて、せっかくの「冬の白」の優しさがかき消されてしまうこと。優しい明るめのグレーを合わせて、白×淡いグレーの明度差が少ないモノトーンコーデ。パールやフェルトなど素材がミックスされることで、ハードにならず、どこかエレガントなコーデになる。色×素材の掛け合わせで、冬の白コーデのバリエーションは無限に広がる。白×グレーのブロックチェックのカシミア大判ストールは、単色よりもアクセントになり合わせやすい。スタッズ付きのスエードのハイヒールと、大粒のジャンクな素材のネックレス、パールのブレストレットで粒々モチーフを繰り返しリピート。ぼやけてしまいがちな全身白のコーデも小物でここまで変えられる。■冬の白は女性を優しげに見せる!毎朝のコーデも楽に冬に白を着るのは実はとても気持ちがいいもの。特にボトムスに白とまとうことで、「明るさ」「優し気な空気」「エレガントさ」「女性らしさ」を簡単に醸し出せる。大事なのは服の「素材」。白は素材の良しあしが如実に出やすい色。上質なウール素材や、丁寧に縫製された服を選ぶように気をつけている。素材選びに気をつければ、決して「寒々しい」感じにはならない。上質なものを選べば、端正なイメージでまとまる。清潔感も出て、オフィススタイルにもぴったり。もちろん、デートにも最適(笑)。王道テクニックだ。トップスの色選びも悩むことなく、何でも合わせられる。冬の白いスカート、パンツをそれぞれ1枚ずつ手に入れて、毎朝のコーデを楽にしよう!
2019年01月14日顧客とのトラブルや弟子へのパワハラが報じられている花田優一(23)。『ミヤネ屋』(読売テレビ)、『グッディ!』、『バイキング』(いずれもフジテレビ系)など、ワイドショーに相次いで登場している。本誌は、女優・吉岡里帆(25)の弟・Tさん(23)が優一に弟子入りしたものの、“パワハラ被害”により3カ月で退職してしまったことを報じた。優一は靴作りを教えるどころか、Tさんにクレーム処理を押しつけていたのだ。しかし、『グッディ』の直撃取材でこの件を問われた優一は「お相手があることなので……」と口をつぐみ、その他の番組でも言及を避けた。Tさんは調理師学校を卒業し、京都市内のフレンチレストランで働いていた。吉岡も弟のシェフ修行を応援しており、Instagramに次のように綴っている。《料理が余りにも美味しいことに感動し、何より沢山の人と出会って急成長している弟に感動しました》(’16年7月19日)だが、Tさんは’18年9月に上京し優一に弟子入り。優一を紹介したのは吉岡だというが、Tさんが靴職人を目指すことに吉岡は反対していたという。それでも、最終的に吉岡が弟子入りを許し、Tさんを優一に預けたのはなぜだったのか。「’17年4月放映の『チカラウタ』(日本テレビ系)での共演で仲良くなった2人は『ゆうちゃん』『りほちゃん』と呼び合う親友になったそうです。女優として活躍し、アートにも造詣が深い吉岡さんは、優一が語る創作論に共鳴する部分があったようです」(芸能関係者)’17年11月、優一は吉岡のラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』(J-WAVE)にゲスト出演。靴職人の流儀を熱弁していた。優一は「100円のお皿でも、大好きだったおばあちゃんやもう会えない恋人からもらったものだったら、絶対100万円のお皿より価値がある」「その価値、魂を宿さなきゃいけないのが職人の仕事」と、職人としての矜持を語る。吉岡は「なんでそんな大事なことをその年齢で気づいているんですか?」と感心した様子を見せた。また、イタリアでは黙々と作業する師匠の技を見て学ぶ日々で「修行は孤独だった」と語る優一。「僕は創作意欲の一番の栄養は、孤独かなと思ってます」との優一の発言に吉岡は「わかる~!わかるよ!」と激しく同意。「独りで向き合っている時間こそが仕事につながると思う」と、優一の考え方に深い共感を示していた。だが、優一は弟子入りしたのではなく、その“師匠”が講師を務める専門学校に通っていただけ。吉岡が「いいものを残すために孤独と闘っている花田優一という一人の職人に、私はとても心動かされます」と感動したエピソードは、“嘘まみれ”だったようだ。TさんのSNSを見ると、花田優一のほかに靴の有名ブランドや靴磨き職人など数十におよぶ靴関係のアカウントをフォローしている。靴職人を目指そうとしたTさんの熱意の一端が伺える。吉岡との対談で「自分に嘘つかない、1個でも嘘ついてたら答えって見つからない」と語っていた優一。吉岡、そして弟のTさんについた嘘を、このままなかったことにするつもりだろうか――。
2019年01月10日花田優一(23)が1月9日、「バイキング」(フジテレビ系)に出演。靴職人である気概を語ったが、非難の声が上がっている。番組では花田に靴を注文しても商品が届かないといったことや、連絡が取れないといった声が上がっていることについて触れた。すると花田は、昨年12月に行われた展示受注会では“これまでの反省を活かした”と語った。それは靴の制作について納期を決めたり、注文数を絞ったりといったものだった。いっぽう「待つことに対する価値観が皆無に等しい時代。でも靴は凄く時間かかって、1年2年待つことはあること」と持論も展開した。さらにラサール石井(63)から「今これだけ受注が来ているから、これぐらいお待ち頂くことになりますが、いいですか?っていうのは……」と客側への説明はきちんとなされているのか訊ねられると、花田はこう語った。「なんていうんですかね、テレビに出ると、瞬間、思いついたことを発するまでのイマジネーションと形になるまでの時間がすごく短いじゃないですか。靴は思ってから完成するまですごい時間がかかるので、簡単に思いついた、出来たっていう世界じゃないんですね」おぎやはぎ・矢作兼(47)は「芸術家だ。芸術家に注文してるようなもんだ」とコメントしていたが――。Twitterでは花田を非難する声が上がっている。《自己弁護ばかり。納期守らないで悪いと全く思ってない》《ハイ、いいえを最初に答えずに、言い訳言い訳で結論言わずに、いつのまにか論点ずらしてくる》《朝ごはん食べましたか?っていう質問に対して、ご飯は食べてないがパンは食べました。って言うタイプの人間だ》また番組に生出演した理由について「自分の靴に対しての思いとか、靴職人の世界というかオーダーメイドの世界を伝えたくてこういう場に来ている」と説明した花田は、「今日も10分間しか出られないって言っているんですけど、なぜか帰らせてもらえてなくて……」と語っていた。しかしその口ぶりにもTwitterでは《断って帰ればいいじゃない》《今この瞬間にも必死で靴作ってれば良いものを……》《まぁ、彼も出たがりなんやろうけど》と否定的な声が上がっている。本誌は1月15日・22日合併号で、花田が吉岡里帆(25)の弟・Tさんを弟子にとっていたと報じている。しかしTさんに回ってくる仕事は顧客のクレーム処理ばかり。飲み歩いては工房に帰ってこなかった花田に見切りをつけ、わずか3カ月でTさんはそのもとを去ったという。花田にとって“靴職人”とは、どんな仕事なのだろう――。
2019年01月09日「花田優一氏の不誠実な対応を思い出すと本当に腹が立ちます」と語るのは、40代の男性・Aさん。Aさんが靴職人でタレントの花田優一(23)に製作を依頼したのは’17年春。だが結局、Aさんが完成した靴を受け取ることはなかった。昨年12月24日には『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)が花田優一のインタビューを報じている。商品が送られてこない、料金の返却を求めても応じないなど、靴製作を巡る顧客とのトラブルも報じられてきたが、優一は次のように説明した。「靴の製作には時間がかかるもの。(顧客には)1人1人対応しています。説明不足だったお客様には自分からお電話をしたり、直接伺ってご説明したりしています」誠実ぶりをアピールし、トラブル報道を否定した優一だったが、前出のAさんは言う。「花田氏の会社に料金を振り込んでから1年後のことでした。私は地方に住んでいるのですが、靴が出来上がったという連絡があり、東京のホテルに呼び出されたのです。でも急に花田氏から『父(元貴乃花親方)が倒れて、看病しているので今日は会えない』という電話があり……。その後、何度かメールや電話をしたのですが、なかなか折り返しもなく、つながったと思ったら、『(連絡を)忘れていました』と言われました」実はAさんのような“被害者”は、靴をオーダーした人たちばかりではない。優一に弟子入りした若者も、彼から“被害”を受けていたのだ。優一の知人は言う。「’18年9月にTさんという男性が弟子になったとき、彼は周囲に自慢していたのです。『吉岡里帆ちゃんの弟も、俺の弟子になったからね』と」そう、弟子・Tさん(23)は人気女優・吉岡里帆(25)の実弟だった。吉岡は京都出身。もともと弟・Tさんも京都市内にあるフレンチレストランで働いていた。吉岡も弟のシェフ修行を応援しており、店を訪れたときの写真をインスタグラムで紹介している。だがTさんは突如、上京を決意。吉岡家の知人は言う。「東京で大活躍している里帆さんの姿を見て、Tくんも自分の力を東京で試してみたいと、考えるようになったようです。Tくんを花田優一さんに紹介したのは里帆さんだと聞いています。ただ里帆さんはTくんが靴職人を目指すことには反対していました」大きな希望を胸に抱いて上京したTさん。だが彼を待っていたのは悪夢の日々だった。「優一氏は顧客たちからのクレームの処理をTさんにやらせていたのです」(前出・優一の知人)前出のAさんは言う。「靴も完成せず、返金を求めると花田氏と連絡がとれなくなりました。困っていた私に代わりに電話をくれるようになったのがTさんでした」奇妙な話だが、返金を求めるAさんと、真面目に対応を続けるTさんは連絡を取り合っているうちに、少しずつ信頼関係を築いていったという。「次第にTさんは花田氏に弟子入りしたことを後悔するようになっていました。私にも『師匠が靴を作っている姿をほとんど見たことがない』『お客さんからのクレームを報告しても、まともに取り合ってもらえない』などと話すようになったのです。飲み歩いていて工房に帰ってこない花田氏を深夜まで待っていなくてはいけないこともあったそうです」Aさんは弟子を辞めるように勧めたという。するとTさんは苦しげにこう語ったのだ。「師匠がやっていることは、詐欺と言われても仕方がない。でもここで逃げたら、私も“共犯”になってしまうから、頑張ってお客さんの対応を続けたい」孤軍奮闘を続けていたTさんだが、結局、弟子入りから3カ月ほどで靴職人の道を断念。そして、弟の苦悩の日々を知った吉岡は号泣したという。12月29日、本誌はTさんへの指導について、優一を直撃取材した。微笑みを浮かべていた彼だが、Tさんの名前を出すと、とたんにムッとした表情に……。「あ~、もう辞めているしね。理由?まぁ彼にもいろいろと考えがあったのでしょう」――親交がある吉岡里帆さんの弟さんですよね?「……先方もいるお話ですので。私がお話しすることはないです」それだけ言い残すと、車に乗り込み、走り去っていった。翌30日、優一はブログで妹からプレゼントをもらったことを明かした。写真によればカードには妹からのこんなメッセージが書いてあったようだ。《私の大好きなにーにへ》実に美しいきょうだい愛だが、優一には涙を流しているきょうだいがいることも忘れないでほしい。
2019年01月05日ファッションは足元からといわれますが、ソックスの組み合わせ次第で、靴は全く違う表情を見せます。かつてオードリー・ヘップバーンは、映画撮影中に監督と白ソックスか黒タイツのどちらを履くかで大喧嘩したんだとか。「白い靴下では全体が崩れてしまう」と彼女がいったように、全体のほんの一部が全体を作るパワーを持ちえるのです。今回は、イタリア発レッグウェアとスイムウェアをメインに展開するCALZEDONIA(カルツェドニア)で、足元を印象付けるソックスをご紹介します。 足元にミラーボールのゆらめきをSPECIAL EDITION フリンジソックス ¥1,600(税込)スパンコールがついたフリンジが履き口にあしらわれたデザインのソックス。ブラックのシンプルなソックスにスパンコールがミラーボールのように揺れて目を引くはず。ハイヒールと合わせてドレッシーに履くのもおすすめですが、レザーのショートブーツなどに取り入れてもるとフリンジがぐっと際立ちますよ。 思いきりフェミニンにSPECIAL EDITION レースソックス ¥1,600(税込)普段レースやシースルーなどフェミニンな素材に馴染みのない方でも、ソックスなら取り入れやすいですよね。タイツ素材のソックスにブラックリボンと大柄のレースが施されたショートソックスは、女性らしく足元が華やぎます。ワイドパンツとハイヒールと組み合わせて、ふとした時にチラリとレースが覗くと絶妙な甘辛ミックス感を出せますよ。 ゴールドの星を散りばめてSPECIAL EDITION スタークチュールソックス ¥1,600(税込)シースルーのオペーク素材にくしゃっとした小さなドレープがきれいなソックス。小さな金色のスタースパンコールがソックス全体に散りばめられていて、グランジっぽいスタイルと合わせても好相性です。スニーカーやブーツと合わせたり、カジュアルスタイルに足元だけブラックパンプスで決める足し算アイテムにもなりますよ。 2つの素材で変化をシアーソックス ¥700(税込)シアーの透け感ある素材との切り替えがポイントのシアーソックスは、シースルーの足首部分が女性らしさを演出してくれる一足。スニーカーやショートブーツを履いた時に切り替えのラインを少し覗かせるのがツボです。カラータイツと合わせて変化を楽しむのもおすすめですよ。 トレンドのレオパードをスポーティにレオパードショートソックス ¥1,000(税込)今年のトレンドのレオパード柄にツーライン入ったソックスは、ベーシックなグレーと深みのある赤いラインのカラーで落ち着いた配色。大胆なレオパード柄もこの配色で足元になら取り入れやすいですよね。ミニマルなスタイルに合わせるとトレンド感が強調されますし、ストリートなスタイルとも好相性です。 華やかな足元で気分を上げて全体のほんの小さな一部のソックスですが、だからこそ気を遣うことでオシャレ意識も高まるはず。突然靴を脱ぐシチュエーションでも、ソックスが素敵だと一目置かれますよ。CALZEDONIAのソックスはデザインが豊富なので、自分の足元をワンランクあげてくれるソックスを見つけてみてくださいね。 CALZEDONIA和田典子
2019年01月01日美しい靴を履くと、自然と気持ちが高まる。そんなスイッチを押してくれるのが、英国ブランド『JOSEPH CHEANEY(ジョセフ チーニー)』の革靴。1886年の創業以来、その伝統と技法を守りながら靴を作り続けています。その全てがノーザンプトンの自社工場で行われていて、一足に費やされる時間はなんと約8週間!160工程をも経て、最初から最後まで一貫して担当している貴重なブランドなのです。 コンビカラーの美しい靴。紳士靴のイメージが強いけれど、実はレディースラインも作っている『JOSEPH CHEANEY』。これからチェックするなら、履くだけでトラッドルックを完成させてくれるローファーは外せません。今回ご紹介するのは、メンズコレクションでも定番のローファーをネイビー×アイボリーの女性らしいコンビカラーにアレンジした「BONNIE(ボニー)」。上品な大人の女性にハマる美しい靴です。 『JOSEPH CHEANEY』の魅力に、レザーソールがあります。初めは少し滑りやすいけれど、履き込むうちに柔らかく変化。すっと自分の足に馴染んだ瞬間を感じられるのです。また、天然素材だから吸湿性があり、足裏の湿気を外に逃してくれるのです。一見するとメンズシューズと変わりないと思うかもしれませんが、アウトソールのデザインや土踏まずのシェイプなど、細かな部分で女性の足に似合う工夫が施されているのです。 真上から見るとよくわかりますが、すっきりとしたシルエットでエレガントな印象です。使われている牛革は、きちんとお手入れすることで美しさに磨きがかかるというのも愛すべきポイント。この靴を履いている自分を想像すると、なんだか少し恥ずかしさもあり、この靴が似合う女性になりたいと思わせてくれるはずです。 JOSEPH CHEANEY(ブリティッシュメイド 銀座)03-6263-9955www.british-made.jp
2018年12月30日今年も残すところあとわずか。年末年始の大掃除とともに、1年お世話になったシューズをお手入れをしてみてはいかがでしょうか?「その人が履いている靴は、その人の人格そのものを表すものである」というイタリアのことわざがあります。この言葉には履いている靴のデザインや質はもちろんですが、つま先までケアが行き届いているかという意味も込められているはず。手入れが届きにくくなりがちな足元がキレイにされていると自分の心も洗われますよね。今回は、レザー、スニーカー、ラバー、エナメル、シープスキンと5タイプ各素材に強みを持つシューズブランドのケアアイテムをご紹介します。 レザーには天然由来の“ダビン”がおすすめDr. Martens ダビン ¥756(税込)歴史あるレザーブーツブランド、Dr.Martensのレザー保護ワックスは、靴のホコリや汚れを落としてから柔らかい布でダビンを少量薄く伸ばして乾燥させ、少し時間を置いてから表面のワックスを布で磨いてツヤを出します。専門布がない場合は不要になったフランネル生地が汚れ落としにも仕上げ磨きにもおすすめですよ。自然由来成分でできたダビンは靴の表面を保護するだけでなく硬化防止や撥水効果もあるので、長くレザーの変化を楽しむための味方です。1945年、戦後エアクッションソールのブーツを発祥にレザーブーツを世界中に広め続けてきたDr. Martens。60年代労働者からパンクス、モッズ、そして名だたるミュージシャンの間で愛され、さらにヨウジヤマモトやMarc Jacobsなど多くのハイブランドとコラボレーションをするなど、幅広いスタイルや暮らしに寄り添い、ファッションへの造詣が深いブランドならではの珠玉のケアアイテムです。 エナメルに潤いを与えるオイルRepetto Sublimate oil ¥3,456(税込)塗ってからひっくり返す独自の製法「stitch and return(スティッチ&リターン)」を生み出し、バレリーナシューズを作ることで1947年にスタートしたRepetto。フェミニンでモダンなシューズから、レディースウェアやバッグ、香水なども展開しています。女性らしい光沢感のあるエナメルシューズのお手入れは、Sublimate oilがオススメ。表面の汚れを落としツヤを出すだけではなく、ヒビ割れ予防とエナメル素材に潤いを与えてくれるオールインワンなケアアイテムです。無色なのでどんなカラーのエナメルにも使えますよ。 スニーカーも丁寧にケアをBEAMS JASON MARKK ESSENTIAL KIT ¥2,160(税込)2007年にアメリカで設立したスニーカーアクセサリーブランドのJASON MARKK。Foot Patrolなど世界の有名セレクトショップが信頼を置く一流のシューズケアが生み出したマルチなセットはいかが?こちらは、一般的なスニーカーのあらゆる素材に使用可能なクリーナーと、靴底やソール側面部分の落ちにくい汚れも洗浄してくれるブラシが1組になっておしゃれにパッケージされています。スエードとヌバックの組み合わせのあるエアマックスなど、異素材のスニーカーにも対応可能。大切な一足を安心して磨けます。ご自宅用はもちろんスニーカー好きな友人へのギフトにも喜ばれること間違いなし。汚れを吸収しやすくデイリーで履く機会も多いスニーカーこそしっかりとシューズケアをしたいですね。 汚れに強いラバーも落とし穴がBEAMS HUNTER ラバーバッファ ¥1,944(税込) 水に強いラバーブーツはお手入れ不要と思ってはいませんか?実はゴムにはブルーミングという白い粉が現れる現象が起こり、放っておくと劣化につながるのです。1856年に設立され英国王室御用達のラバーブーツブランドHUNTERは、このブルームを取り除き最高の状態を保ってくれるスプレー薬剤を開発しました。高級な天然ラバーだからこそ起こりやすいブルーミングをしっかりと取り除いて長くラバーの美しい光沢感を楽しみましょう。表面が傷つきやすいので、マイクロファイバーなどの繊維の細かい布で優しく磨いてくださいね。 シープスキンのほか幅広い素材に対応してくれる万能キットUGG®️ CARE KIT ¥4,104(税込)1978年、シープスキンのブーツがカリフォルニアのサーファーの間で爆発的な人気を得て、今では多くのセレブが愛用しているUGG®️のケアキットは、幅広い素材のケアを叶えてくれます。クリーナー&コンディショナー、プロテクター、フレッシュナー、スエード用スカフイレーザー(傷消し)、バンブーハンドルブラシの5ケアアイテムが付いてくる充実のケアキットです。シープスキン、ヌバック、スエード、レザー、ファブリックなどの素材に対応しており、スエード用の傷消しも付いてくるのが嬉しいですね。 シューズを磨いて心も洗われて洗濯機に入れて洗うのではなく、自らの手で磨いてお手入れが必要な手間のかかる繊細な靴たち。ファッションは足元からとはよく言われますが、その足元を支えているシューズを真心込めてお手入れをして一足ずつ愛情を与えましょう。キレイに磨かれた靴はあなたの人格を表す素敵なパートナーになってくれるはずです。 text: 和田典子
2018年12月29日(右から)ドレスシューズ¥15,000、スニーカー ¥17,000 / PATRICK 1892年に、西仏プゾージュ村で靴職人のPatrick Beneteauが息子たちと靴を作ったことに始まった、シューズブランド『PATRICK(パトリック)』。トレードマークである後方に鋭く刻まれた2本ラインは、1972年に誕生。これが、ブランドイメージを確固たるものにしました。その6年後の1978年、日本に初上陸。鮮烈な色遣いと洗練されたフォルムはファッションに敏感な人たちを中心に注目を浴びたそう。1990年から日本国内での生産販売を開始。当時のキャッチコピーでもある“足元のメークアップ”を現在も忠実に受け継ぎ、洗練された大人のブランドであり続けたいと考えているといいます。 ドレスシューズ¥15,000 / PATRICK T.P.Oを選ばない、永遠のスタンダードフランスのカジュアルシューズデザインの定番ともいえるスタイリングで、年齢を問わず楽しめるドレスシューズ。ゴートレザーを用いて作られたこの靴は、シンプルなフォルムに薄めの一体型合成ゴムソールを組み合わせたデザイン。オンオフ問わず活躍してくれる、マルチなシューズです。履いていることさえ忘れてしまいそうな軽さで脚にストレスを感じさせず、仕事でたくさん歩かないといけない日やたくさん歩きたい休日だけでなく、特別な日の食事などにも共にしたいと思わせてくれます。 シックでスポーティなレザースニーカーが、スタイリングの楽しみを広げる同じ黒のカラーがシックのシューズはソフトなステアレザーを使った人気定番モデル。足全体を包み込むような履き心地を叶える、上質なスニーカーです。これから寒くなっていく季節にはクラシカルでモードなスタイリングに合わせたいと思わせてくれる大人の一足。カジュアル過ぎず、シンプルなデザインはどんなスタイリングでも好相性です。 スニーカー 各¥18,000 / PATRICK 足元から秋を取り入れたいと思わせてくれる、2色のスニーカー風合いの良いベロア素材、ボルドーとグレーは秋冬の表情を与えてくれます。靴の持つ雰囲気や個性に合わせたシューレースも魅力に感じさせてくれるスニーカーは、ショートブーツのように足首まで包んでくれるデザインでも秋気分を盛り上げてくれます。3種のシューズは、そのすべてにレザーが用いられています。きっと履くたびに足に馴染んでいくのも楽しませてくれるはず。2019年は、『PATRICK』の靴で軽やかに出かけてみませんか。 PATRICKtel:03-6450-1515:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年12月27日ムーンスターは福岡県南部の久留米市で生まれたシューズメーカー。久留米は古来から交通の要所であり、文化や技術の交差点であったことから、ゴム産業が発展した土地。1873年に創業した足袋専門店「つちやたび店」も、大正時代に入るとアメリカ製のキャンバスシューズからヒントを得て、底にゴムをひいた“地下足袋”を開発しました。これがムーンスターの原点であり、初代からの「一人一人のお客さまに心地よい靴を作る」という想いは、今に至るまで受け継がれています。ブランドの特徴は、140年の間、日本人の足をつぶさに研究し、素材を研究開発し、人間工学に基づいた最適な靴型をもって最高の品質を備えた靴を作るために努力を重ねてきた一貫した精品主義。手間がかかっても、妥協を許さないものづくりの姿勢で、頑なに昔ながらの製法を守り続けているそう。購入後6ヶ月間の品質保障制度は、開発へのたゆまぬ努力と、ときに過剰と表現されるほどの幻覚な品質管理体制を誇るムーンスターだからこそ。本気で使えるスニーカーを探しているなら、とっておきの一足が見つかるはず! BUMPER COURTバンパーコート各¥15,000 1970年代を代表するバスケットボールシューズをルーツにしたレトロなパターンと、ムーンスターらしいサイドのラバーが特徴的なモデル。しなやかで柔らかなソールや、壊れにくい丈夫さ、美しいシルエットは、生ゴムに硫黄を加え、熱反応によりソールとアッパーを接着させるヴァルカナイズ製法ならでは。さらに、ハードに履くことを想定して屈曲などで負荷がかかるサイド部分に補強ラバーを施し、素材にはスエードを使用することで耐久性を高めています。インソールは、クッション性抜群で吸湿性にも優れ、1日中、快適な履き心地。アウトソールはグリップ力のあるラバーソールなので、雨の日でも滑りにくく、安心感があります。それぞれに同系色のコットンシューレースがついており、服装によって表情を変えることができるのもうれしいところ。 GYM CLASSICジム クラシック各¥8,500 1960年代に生産していたトレーニングシューズを元に、履き心地とシルエットを改良して作られたモデル。今では簡略化されている当時の作りをそのまま再現しているため、とても丈夫な仕様となっています。こちらもヴァルカナイズ製法で生産されています。手間がかかるため、生産性が低く、国内でもごくわずかな工場でしか生産することができない製法です。熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい作りの良さが魅力。 GYM CLASSIC HIジム クラシック ハイ各¥8,900 ムーンスターの定番モデルの一つである、ジム クラシックのハイカットバージョン。しなやかに足に沿う履き心地はそのままに、ちょっと違う表情が楽しめます。足をホールドしてくれるので歩きやすく、ローカットよりボリュームが出るので、バランスがとりやすいのもいいところ。スキニーパンツやクロップドパンツ、ワンピースなどと相性抜群です。 LOWBASKETローバスケット各¥7,900 スニーカーが誕生した当時から、そのまま変わらない形で履き続けられている、いちばんベーシックなモデルがこちら。親しみのあるオーソドックスなデザインからは、熟練の手仕事から生み出される「MADE IN KURUME」の作りの良さを感じることができます。ベーシックなだけに、素材や色などのバリエーションが多く、さまざまなショップとのコラボレーションなども注目の的。服装を選ばず活躍してくれるから、色違いで揃えたくなりそう。 RALYラリー各¥8,500 ムーンスター久留米工場のダイレクトインジェクション製法で作られる「CHIC INJECTION」シリーズ。これは、加熱したMOONSTAR独自のソール素材を縫製済みのアッパーを装着した金型に流し込んで成型する製法。ソール成型とアッパー接着を同時に行うことで足の裏に沿った形になるため、インソールを必要とせず、ほかにはないフィット感を実現できるそう。グリップ性とクッション性にも優れ、「靴下に底をつけた靴」と海外では呼ばれていたというのも納得の履き心地。デザインはシンプルなコートタイプで、流線型のソールがシックです。MOONSTAR(ムーンスター) tel:0800-800-1792:Masatomo Murakamitext : Shiori Fujii
2018年12月27日歴史あるメーカーは、やはり愛される確かな理由があります。今回ご紹介する『SANDERS(サンダース)』もそのひとつ。靴の聖地とも呼ばれるイギリスのノーサンプトンで、1873年に創業した老舗のメーカーです。イギリス国防省(MOD)の制服用の革靴の大部分を担当しているという実績から、本国での信頼が厚いことが伺えます。 ミリタリームードも加わった一足。アルバートスリッパー¥54,000/SANDERS(グラストンベリーショールーム)そんな『SANDERS』のアイテムの中から注目したいのは、〝ミリタリーコレクション〟と呼ばれる、木型から企画された日本限定のコレクション。そのデザインは、サンダース社のミリタリーシューズのアーカイブが元になっているというのも、心惹かれる理由です。 シンプルな佇まい。美しいツヤのあるレザー。そこにあるだけで心を掴んで離さないスリッポンは、スニーカーによくあるようなスリッポンタイプのデザインというところがミソ。無駄が一切なく、どんな着こなしにもすっと馴染んでくれる懐の大きさを感じます。 革靴は滑ってしまうなんてイメージは、この靴では無用。その秘密は、しっかりとグリップするこのラバーソール。とはいえ、気品を損なわないようなドレッシーなデザインに仕上げられているところは、さすがと唸りたくなります。 横顔だってこの美しさ!ソールの耐久性が高く、足にフィットしてくれるので、レザーシューズでも歩きやすいという魅力があります。トラッドスタイルだけでなく、フレンチスタイルやミリタリースタイルともマッチしてくれるので、この革靴を持っておけばいろいろなコーディネートを楽しめます。新しい年の購入リストに仲間入りさせましょう。 SANDERS(グラストンベリーショールーム)03-6231-0213
2018年12月25日ムーンスターは福岡県南部の久留米市で生まれたシューズメーカー。久留米は古来から交通の要所であり、文化や技術の交差点であったことから、ゴム産業が発展した土地。1873年に創業した足袋専門店「つちやたび店」も、大正時代に入るとアメリカ製のキャンバスシューズからヒントを得て、底にゴムをひいた“地下足袋”を開発しました。これがムーンスターの原点であり、初代からの「一人一人のお客さまに心地よい靴を作る」という想いは、今に至るまで受け継がれています。ブランドの特徴は、140年の間、日本人の足をつぶさに研究し、素材を研究開発し、人間工学に基づいた最適な靴型をもって最高の品質を備えた靴を作るために努力を重ねてきた一貫した精品主義。手間がかかっても、妥協を許さないものづくりの姿勢で、頑なに昔ながらの製法を守り続けているそう。購入後6ヶ月間の品質保障制度は、開発へのたゆまぬ努力と、ときに過剰と表現されるほどの幻覚な品質管理体制を誇るムーンスターだからこそ。本気で使えるスニーカーを探しているなら、とっておきの一足が見つかるはず! BUMPER COURTバンパーコート各¥15,000 1970年代を代表するバスケットボールシューズをルーツにしたレトロなパターンと、ムーンスターらしいサイドのラバーが特徴的なモデル。しなやかで柔らかなソールや、壊れにくい丈夫さ、美しいシルエットは、生ゴムに硫黄を加え、熱反応によりソールとアッパーを接着させるヴァルカナイズ製法ならでは。さらに、ハードに履くことを想定して屈曲などで負荷がかかるサイド部分に補強ラバーを施し、素材にはスエードを使用することで耐久性を高めています。インソールは、クッション性抜群で吸湿性にも優れ、1日中、快適な履き心地。アウトソールはグリップ力のあるラバーソールなので、雨の日でも滑りにくく、安心感があります。それぞれに同系色のコットンシューレースがついており、服装によって表情を変えることができるのもうれしいところ。 GYM CLASSICジム クラシック各¥8,500 1960年代に生産していたトレーニングシューズを元に、履き心地とシルエットを改良して作られたモデル。今では簡略化されている当時の作りをそのまま再現しているため、とても丈夫な仕様となっています。こちらもヴァルカナイズ製法で生産されています。手間がかかるため、生産性が低く、国内でもごくわずかな工場でしか生産することができない製法です。熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい作りの良さが魅力。 GYM CLASSIC HIジム クラシック ハイ各¥8,900 ムーンスターの定番モデルの一つである、ジム クラシックのハイカットバージョン。しなやかに足に沿う履き心地はそのままに、ちょっと違う表情が楽しめます。足をホールドしてくれるので歩きやすく、ローカットよりボリュームが出るので、バランスがとりやすいのもいいところ。スキニーパンツやクロップドパンツ、ワンピースなどと相性抜群です。 LOWBASKETローバスケット各¥7,900 スニーカーが誕生した当時から、そのまま変わらない形で履き続けられている、いちばんベーシックなモデルがこちら。親しみのあるオーソドックスなデザインからは、熟練の手仕事から生み出される「MADE IN KURUME」の作りの良さを感じることができます。ベーシックなだけに、素材や色などのバリエーションが多く、さまざまなショップとのコラボレーションなども注目の的。服装を選ばず活躍してくれるから、色違いで揃えたくなりそう。 RALYラリー各¥8,500 ムーンスター久留米工場のダイレクトインジェクション製法で作られる「CHIC INJECTION」シリーズ。これは、加熱したMOONSTAR独自のソール素材を縫製済みのアッパーを装着した金型に流し込んで成型する製法。ソール成型とアッパー接着を同時に行うことで足の裏に沿った形になるため、インソールを必要とせず、ほかにはないフィット感を実現できるそう。グリップ性とクッション性にも優れ、「靴下に底をつけた靴」と海外では呼ばれていたというのも納得の履き心地。デザインはシンプルなコートタイプで、流線型のソールがシックです。 MOONSTAR(ムーンスター)TEL:0800-800-1792:Masatomo Murakamitext : Shiori Fujii
2018年12月09日130年一貫した靴作りを続ける『JOSEPH CHEANEY』 男性で、ファッションに関心が高い人は「ノーザンプトン」と聞けばすぐに「英国靴の聖地!」と連想する人も多いようです。その伝統的製靴の街・ノーザンプトンで、1886年からクオリティの高い靴作りを続けているのがジョセフ チーニーの工場。「グッドイヤーウェルト製法」というソールの付け替えが可能な伝統的製法を今も受け継いで作っています。細部まで丁寧に作られていて、そのため、一足の靴を作るのに費やされる工程は、最低でもなんと160工程!約8週間もの時間をかけて作られているんです。写真は、靴に使われるパーツの一部やラスト(靴型)。一足の靴に、大きく分けて17ものパーツが使われています。 AppleMark 女性のために作られた上品なプレーントゥ・シューズ「LORA(ローラ)」 このベーシックなプレーントゥは、まさにジョセフ チーニーらしい一足。すっきりと細めでスタイリッシュなフォルムが特徴です。幅は広くもなく、狭くもなく絶妙なフィット感。つま先にゆとりのあるシルエットになっています。アッパーにはドイツのウィンハイマー社を代表するレザー「ボックスカーフ」が使われています。また、インソールに施されているゴールドの刻印はレディースモデルのレギュラーデザインです。 プレーントゥ・シューズ「LORA(ローラ)」¥62,000プレーントゥ・シューズ「LORA(ローラ)」¥62,000 ウイングチップの装飾が目を引く「MILLY(ミリー)」 クラシックな飾り穴がスタイルに存在感を持たせてくれる、ウイングチップシューズ。コーディネートのアクセントになる華やかさがあるので、デニムにはもちろん、女性らしいワンピースに合わせても相性抜群。すっきりと細めのスタイリッシュなフォルムで、メンズライクな靴を女性らしいムードで履くことができます。 ウィングチップ・シューズ「MILLY(ミリー)」¥62,000ウィングチップ・シューズ「MILLY(ミリー)」¥62,000 なめらなかフォルムが上品なローファー「BONNIE(ボニー)」 ジョセフ チーニーのローファーは、洗練された印象が特徴。その理由は、凹凸の少ないすべらかなフォルムにあります。無骨に見えがちな甲のU字ステッチを、革の立ち上がりが少ない縫製で作られているからです。カジュアルさが抑えられた、あくまで上品な大人のローファーです。 ローファー「BONNIE(ボニー)」¥62,000ローファー「BONNIE(ボニー)」¥62,000 少し値は張るけど、何年も履けるからそれ以上の価値あり! ジョセフ チーニーは、アフターメンテナンスのサービス(有料)も充実しているところが魅力。ソールを取り替えて長く履くことができます。レディースの靴は汚れて捨ててしまうこともあるけれど、トラディショナルなシューズは、汚れやシワも味になり、手入れをしながら履くことで、自分の足になじむ靴を育てる楽しみがあります。トレンドに左右されずに長く愛用できるジョセフ チーニーの靴、ぜひ、自分へのご褒美に一足手に入れてください。 問い合わせ先www.british-made.jp text:宮崎寛子
2018年12月08日何かと散乱しがちな靴箱・シューズクローク。ご家庭によっては多くの靴が、無作為に玄関の靴箱に置かれていることでしょう。こんなときに整理整頓できるグッズがあると見映えが良く、かつ使いやすさもアップしたスペースに変わります。今回は、忙しい人でも簡単に整理整頓できる、オススメのシューズ収納グッズを3つご紹介していきましょう。■ 靴箱・シューズクロークが散乱する原因は、すぐ目隠しできるから?靴箱やシューズクロークは、来客があってもドアや仕切りなどで目隠しできる間取りが多いため、目立たないスペースです。nma / PIXTA(ピクスタ)そのためかお家の整理整頓の優先度も高くないカテゴリーに入るでしょう。また、家族が4人以上いると、「家族が多いから少し散乱するのも普通」と捉えてしまい、整理整頓を怠るケースもあるようです。このように整理整頓が後回しにされがちな靴箱ですが、次の項目でご紹介する3つのグッズがあれば、靴の数が多くても、種類が違っていてもまとまりのあるスペースへと変化します。■ 1.「シューズラック」シーズンごとにラックを交換するだけ!シューズラックは、“フラット型”“左右の靴組み合わせ型”などいくつかタイプがあります。こちらは斜めに作られたラック。使用頻度の高い靴やシーズンインの靴を手前に、そしてオフシーズンの靴を奥に入れておくと便利です。そして、季節が変わったら靴を手前と奥を交換するだけなので、大変重宝しますよ。ただし、7cm以上のヒール、27.5cm超えの靴、ショートブーツだとうまく収まらない場合があります。そんなときは奥に無理やり突っ込んで入れず、手前に配置しておくとスペースも有効活用できます。■ 2.「クリアシューズボックス」オフシーズンの靴の収納に最適!オフシーズンの靴や下駄などあまり使わないものを置く場合、先述のシューズラックだけでなく、専用のクリアボックスに入れておくのも良いでしょう。しかも、ボックスのサイドに穴が空いているので、通気性も抜群。臭いのことにあまり神経質にならずに安心してストックできます。また、玄関のスペースに余裕があれば、2段重ねしてもOKです。ロングブーツ用もラインナップされています。ただし、こちらのボックスも27.5cm以上の靴だと入らないので、サイズが28cm以上靴を入れるのは不向きといえるでしょう。また、ボックスの高さの関係上、ショートブーツも入りませんので注意が必要です。■ 3.「ブーツクリップ」ロングブーツも型崩れしない!主に冬場に履くロングブーツは、立てかけないと折れ曲がり、型崩れすることもあります。そんな折れ曲がったブーツが靴箱にあると、残念なスペースになるのも言うまでもありません。末長く履くためにもブーツクリップがあると大変便利ですよ。履いて外に出かけるときはクリップを外すだけなので、使い方もいたってシンプル。レインブーツにも使えるので、家にブーツがある方はストックするのをオススメします。■ 靴箱・シューズクロークをスッキリさせるには、3グッズで整理整頓を今回ご紹介した「シューズラック」「クリアボックス」「ブーツクリップ」は、100均などで手に入ります。この3つのグッズを靴箱・シューズクロークの間取りやサイズに応じてフル活用すれば、スペースも有効活用できます。そして、季節が変わっても入れ替えるだけで済むので、時短でサクッと整理整頓できるのもメリットです。間取り上、目隠しできることが多い靴箱やシューズクロークですが、やはり整理整頓されていると心も晴れやかになります。靴の整理整頓でお悩みの方は、ぜひこれらのグッズを活用してみてくださいね。
2018年12月02日自分だけのアイテムに出会えるオーダーメイドの楽しみ夏のボーナスの時期が近づいていますが、何に使うかもう決めましたか? 2018年も半年を過ぎた今、自分へのご褒美に使ってみるのはいかがでしょうか。オーダーメイドの時計や靴、香水など“自分だけ”のアイテムを手に入れるオーダーメイドに特化したお店を集めました。「Maker's Watch Knot」東京・吉祥寺にある「Maker’s Watch Knot(メイカーズ・ウォッチ・ノット)」は、時計とストラップを組み合わせて10,000種類以上の腕時計をカスタマイズできるお店です。陳列されたストラップには、レザー製のものやステンレス製のものなどさまざまな種類があり、工芸品である組紐や畳縁(たたみべり)を使った、和文化を取り入れたものなど多種多様のアイテムが揃っています。また、ストラップは自分で簡単に付け替えられる「イジーレバー」を採用。ファッションや使用シーンに合わせて、時計もお着替えしませんか。スポット情報スポット名:Maker's Watch Knot住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-33-8 ラ・リュエル吉祥寺 1F電話番号:0422-27-6360「Tokyo noble」東京・秋葉原にある傘専門店「Tokyo noble(トウキョウノーブル)」。自分好みに骨組み、生地、持ち手、飾り房を自由に組み合わせてオリジナル傘のオーダーメイドができます。雨が多くジメジメと憂鬱な気分になってしまいがちな梅雨の時期も、自分好みにカスタマイズしたお気に入りの傘があれば、パッと晴れやかに過ごせそう。傘は、長傘と折りたたみ傘のどちらもカスタマイズできます。ぜひ世界にひとつだけの、雨の日の相棒を手に入れてみませんか。スポット情報スポット名:Tokyo noble住所:東京都台東区上野5−9−19電話番号:03-6803-2414「LELABO 代官山店」東京・代官山にあるNY発の“香りの実験室”「LELABO(ルラボ) 代官山店」では、メイド・トゥ・オーダーの生まれたての香りを手に入れられます。香りの劣化を最小限におさえ、最高の状態で香りを楽しめる香水を作る「メイド・トゥ・オーダー方式」を採用。自分で選んだ香りが、店内のラボで最終調香される様子を間近で見られますよ。「ルラボ」で調香したお気に入りの香りを身にまとって、お出かけしてみませんか。※香りは既存のラインナップから選んで調合することになります。オーダーメイドでオリジナルの香りをお作りするわけではありません。スポット情報スポット名:LELABO 代官山店住所:東京都渋谷区恵比寿西1-35-2電話番号:03-5459-2770「KiBERA」東京・銀座にある「KiBERA(キビラ)」は、女性の“美”を引き出すオーダーメイドシューズの専門店です。店内には、女子のショッピング欲を刺激する色とりどりのレディースシューズが壁一面に並んでいます。足が小さい、左右でサイズがちょっと違うなど、靴のサイズ選びで悩む人も多いのではないでしょうか。 「KiBERA」では、専門のスタッフが最先端の三次元足型計測器で足を計測した後、カウンセリングと合わせて最適なサイズを提案。自分の足にフィットしたシンデレラシューズを手に入れられますよ。スポット情報スポット名:KiBERA銀座コア店住所:東京都中央区銀座5-8-20銀座コア2F電話番号:03-6264-5645「ONLY 京都 TAILOR」東京・銀座マロニエゲート内にあるオーダーメイドスーツの専門店「ONLY 京都 TAILOR(オンリーキョウトテイラー)」には、熟練の職人が手仕事で仕上げたスーツが揃っています。裏地、ボタン、ステッチなど、自分好みにカスタマイズできる「テーラーメイド」で運命の一着を作ってみませんか。細かいディテールまでこだわって、ほかにはない自分ぴったりのスーツを手に入れられます。気軽にオーダーできる「ミニマルオーダー」も。ビジネスからフォーマルまで幅広いシーンで活躍する豊富な生地とサイズから、お気に入りの一着を見つけてみてください。スポット情報スポット名:ONLY 京都TAILOR マロニエゲート銀座1店住所:東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート銀座1 B1F電話番号:03-5159-6202「FITTIN フィッティングサロン」東京・西新宿に、下着のオンラインフィッティングサービスで話題のブランド「FITTIN(フィッティン)」から、セミオーダーブラ「FITTIN custom line(フィッティン カスタム ライン)」の試着とオーダーができる予約制サロン「FITTIN フィッティングサロン」が登場しました。豊富な知識を持ったスタッフが、体型や悩みに寄り添いながら自分にあう下着を提案してくれます。下着のデザインだけでなく、つけ心地や形にもこだわったプロ目線のアドバイスを受けられます。フィットするセミオーダーブラを身に付けて、理想のバストを手に入れませんか。スポット情報スポット名:FITTIN フィッティングサロン住所:東京都新宿区西新宿5-5-1ザ・パークハウス西新宿タワー60※ご予約者様にお部屋番号をお伝えさせて頂いております。電話番号:070-5469-8552
2018年11月30日きれいめスタイルにぴったりな『Wpc.』 『Wpc.(ダブリュピーシー)』は、都会的でシックなレインアイテムを展開するブランド。かっちりと大人っぽいスタイルに合うアイテムが揃います。実用的でありながら、ファッション性の高いアイテムは、コーディネートのアクセントになるクオリティです。晴雨兼用・長傘(トリチェック)¥2,000/Wpc. 『Wpc.』の洗練ムード漂う傘 シックな『Wpc.』の傘は、かっちりしたコートやきれいめのコーディネートと相性抜群。このチェック柄は「鳥」のイラストが入れ込まれた遊び心あるデザイン。ディテールまでこだわって作られているのが特徴で、ハンドルは、猫のしっぽをイメージしたゆるやかなカーブのフォルムに仕上がっています。可愛らしいデザインにマットな質感を施されたリュクスな印象が大人の女性にも人気です。日傘としても活躍する汎用性の高さとクオリティが魅力。なのに2,000円のプチプラで手に入ることには驚きです!チェック柄の他にも、フラワー柄、ハート柄などバリエーションが豊富で、きっとお気に入りの1本に出会えるはずです。 晴雨兼用・長傘(トリチェック)¥2,000/Wpc.晴雨兼用・長傘(トリチェック)¥2,000/Wpc. 雨じゃない普段の日も着られる『Wpc.』のチェスターコート レインコートには見えない、洗練されたデザインが魅力のチェスターコート。通常のレインコートよりも厚みがあり、肌ざわりの良いツイル素材を使用しています。ボタンを留めて着ても、開けて軽くはおったスタイルも様になる絶妙なデザインです。軽くてケース付きなので持ち運びに便利。旅行などに持って行くのにも最適です。ベージュとネイビーの2色展開です。 ツイルチェスターコート ¥4,800/Wpc.ツイルチェスターコート ¥4,800/Wpc.ツイルチェスターコート ¥4,800/Wpc. 都会の雨対策にちょうどいい『Wpc.』のレインブーツ スッキリと美しい細身のシルエットにこだわって作られたサイドゴア仕様のレインブーツ。雨の日じゃなくても履きたいファッション性の高さです。長時間の浸水には対応できないものの、都会の雨の日を快適に過ごすには十分なスペックで、逆に、気軽に履けるところが魅力です。ロング丈のレインブーツよりも気軽に履けて、暖かい室内でもムレにくく重宝します。ガーデニングやアウトドアにも活躍します。一足持っていると、雨の日も安心なのはもちろん、汚れに強い靴としてが便利に使えそうです。ブラック、ブラウン、カーキの3色展開です。レインブーツ¥3,700/Wpc.レインブーツ¥3,700/Wpc.レインブーツ¥3,700/Wpc. カジュアルスタイルにぴったりな『KiU』 ハイセンスなグラフィックが得意な『KiU(キウ)』は、Tシャツやデニムと相性がいいレインアイテムが揃うブランド。グラフィックは、目を引くインパクトがありながら、コーディネートにさらっとなじむ絶妙なデザイン。SNS映えするので、アウトドアやフェスなどのイベントシーンにもおすすめです! Aジャンプアンブレラ ¥2,100/KiU ユニセックスで使える『KiU』の傘 メンズでも使える60cmの大きめサイズで、女性が持つと印象的で濡れを最低限に防げる優れもの!グラフィックのアイテムは印象の強さから、洋服で着るのは難易度が高いという人も傘ならさらりと取り入れて楽しむことができます。見た目だけでなく、実用性も優秀。ハンドルの上部が太めになったフォルムはファッション性の高さだけでなく、持ちやすいというメリットも。グラスファイバーの骨組で折れにくく、風の強い日も安心です。洋服が引っかかりにくいよう、プッシュボタンの位置がハンドルにあるという、細やかなところまで気が届いたデザインです。グラフィックの種類は、写真のカモフラワーを含めて14種類。このクオリティの傘が、2,100円のプチプラで手に入ります! Aジャンプアンブレラ ¥2,100/KiUAジャンプアンブレラ ¥2,100/KiUAジャンプアンブレラ ¥2,100/KiU SNS映えバッチリな『KiU』定番レインポンチョ ボリュームあるシルエットとおしゃれなグラフィックがインパクトある、『KiU』のレインポンチョ。バックパックを背負ったまま着られるところが非常に便利で、アウトドアやフェスシーンでも活躍します。収納ポーチは、スタッフサック仕様で、バッグに取り付けて携帯できます。こちらは改良を重ねた新モデルで、フード部分がツバ付き・ハイネック仕様になっていて、顔まわりの防御性がアップしています。グラフィックのバリエーションは、なんと約20種類以上です! KiU レインポンチョ ¥4,300/KiUKiU レインポンチョ ¥4,300/KiU くるくると丸めて持ち運べる『KiU』の本格レインブーツ アウトドアシーンのニーズから生まれたパッカブル仕様のレインブーツ。携帯できる手軽さと、機能性の高さ、そしてファッション性を持ち合わせたブーツです。低反発素材の中敷きや、通気性の良いメッシュ素材のインナーなど、薄いながらも長時間快適に履ける工夫が満載。見た目は、美しいスリムなシルエットで、ブーツインした時のラインもきれい。履き口のドロストがアクセントで、水の侵入を防ぐ機能性も兼ね備えています。2WAY仕様で、くしゅっとたるませて履く着こなしも楽しめます。ブラックとブラウンの2色展開です。 パッカブルレインブーツ ¥5,400/KiUパッカブルレインブーツ ¥5,400/KiUパッカブルレインブーツ ¥5,400/KiUパッカブルレインブーツ ¥5,400/KiU 厳しい真冬の雨や雪の日に備えてレインアイテムを揃えよう 寒さに、雨や雪の悪天候が加わると、さらに厳しい状況。機能性の高いレインアイテムと投入すると、かなり快適になります。これからの季節に活躍するアイテムなので、ぜひ手に入れてください! text:宮崎寛子
2018年11月30日Q-pot.(キューポット)が贈るディズニーライン「Disney Story Dreamed by Q-pot.」から、「シンデレラ コレクション(Cinderella Collection)」のアクセサリーが登場。2018年12月1日(土)より、Q-pot.直営全店、Q-pot.オンラインショップにて発売される予定だ。展開されるアクセサリーは、ネックレス、ピアス、リング、チョーカー、バッグチャームなど。それぞれのアイテムに、カボチャの馬車やガラスの靴など、シンデレラのストーリーからインスピレーションを得たモチーフを散りばめている。「ポケットウォッチ ネックレス」は、とろけるほど幸せな、夢のようなひと時を懐中時計で表現。運命の時を刻む時計の針が、もうすぐとけてしまう魔法を暗示しており、切なさも感じさせる。ネックレスやピアスに採用されたガラスの靴は、ガラスの質感をイメージした、透明感溢れる仕上がり。「カボチャの馬車 ネックレス」は、透き通ったカボチャのモチーフに、シルバーカラーの車輪を組み合わせた。Q-pot.のアイコニックなマカロンモチーフと、シンデレラを組み合わせたネックレスやバッグチャームも。「スパークルドレス マカロン バッグチャーム」は、シンデレラのドレスを彷彿とさせる水色のマカロンに、煌めくスワロフスキーをあしらった。【詳細】Q-pot.「シンデレラ コレクション」発売日:2018年12月1日(土)予定発売店舗:Q-pot.直営全店、Q-pot.オンラインショップアイテム例:・ポケットウォッチ ネックレス 28,000円+税・カボチャの馬車 ネックレス 17,000円+税・ガラスの靴 ネックレス 13,000円+税/ピアス(1ピース) 9,000円+税・スパークルドレス マカロン ネックレス9,000円+税/バッグチャーム 7,000円+税※シリーズ全てのアイテムに数量限定でオリジナルメッセージカードが付属。なくなり次第終了。
2018年11月29日元貴乃花親方・花田光司氏と元フジテレビアナウンサー・河野景子さんの長男で靴職人兼デザイナーの花田優一氏が、将来期待される若手クリエイター&アーティストを表彰する「第15回ベストデビュタント賞」のファッション部門に選出され28日、都内で行われた授与式に出席した。優一氏は「本職は靴でやっておりますが、日々の葛藤や喜び、幸せなこと、悲しみ、すべてを作品に残していくのが、自分の勝手に決めた義務だと思っています。なので、靴の修行、作り手としての修行以前に、人間として、人格者になれるように日々人生修行していかなきゃいけないなと思っています」と職人としての心がけを告白。「このような賞をいただき励みになります。このたびはありがとうございました」と感謝した。両親の離婚が今月26日に明らかになったばかり。フォトセッション時には、両親の離婚について報道陣から質問が飛んだが、何も語らなかった。花田氏のほか、ファッション部門にPERMINUTEデザイナーの半澤慶樹、音楽部門に音楽家の内藤稀花、空間・インテリアデザイン部門に高栄智史|建築設計/写真撮影代表の高栄智史が選出された。また、ファッション産業界の発展と各界の文化交流を目的に、政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなどの各分野で時代をリードする著名人に贈る「第47回ベストドレッサー賞」の授賞式も同時開催され、女優の有村架純、俳優の高橋一生らが登壇した。
2018年11月28日おうちデートが増えるこの季節。いつもよりカレと急接近♡と思いきや、一つ難点が。おうちデートとなると、必然的に靴を脱ぐことになり、どうしても足の臭いが気になってしまうのです。足からプーンと悪臭が漂うと、カレも一気に萎えモード……。そうならないためにも、日頃から足の臭い対策を心掛けましょう。足の臭いの原因って何?まずはそこから理解しよう足の臭いは何が原因で起こるか知っていますか?まずは、そのメカニズムから理解していきましょう。冬はブーツを履く機会が増えますよね。ブーツを脱いだとき、プーンと嫌な臭いがしてしまった経験はありませんか?足の臭いの原因は、足に繁殖した雑菌だと言われています。足も他の部位と同じように汗をかき、この汗が足の蒸れに繋がるのです。蒸れたときに、汗や足の角質を放置すると雑菌が増えてしまい、この雑菌こそが嫌な臭いの元となるのです。足の裏は意外にも汗をかきやすい部位でもあり、1日にコップ1杯ほどの汗をかくと言われているほどです。少しでも臭いが気になっている方は、これからご紹介する対策法を参考にお家デートに備えましょう!足の臭い対策①靴下やタイツを工夫するまずは、靴下やタイツの選び方をご紹介。素材を変えるだけで、だいぶ臭い対策効果が異なるので注意してみてはいかが?綿100%の靴下は汗の発散をしにくいので、綿と天然素材の混紡製品がおすすめです。綿自体は汗の吸収性に優れているので、混紡製品は吸収性と発散性を両方を兼ね備えているのです。シルクの靴下もおすすめ。寒い冬でも暖かく、吸収性と速乾性に両方に優れているのが特徴です。また、タイツはデオドラント効果のあるものを。外出先で数回履き替えることで、靴の中の湿度が下がり防臭効果が高くなるのです。足の臭い対策②中敷きを入れてみる脱臭効果をうたっている中敷きを、靴の中に敷いてみるのも手です。こういった中敷きには炭が使われていることが多いです。炭は湿気を吸収し、蒸れを防いでくれます。また、雑菌繁殖を抑える効果も期待できます。脱臭効果のある中敷きは、そこまで高価でなく、気軽に購入することができるのでぜひ1度お試しください。足の臭い対策③重曹を使って足を洗う重曹には洗浄、脱臭効果があります。足の臭い対策に使ってみましょう。ただし、肌に使っても大丈夫なものかを確認してから購入してくださいね。水またはお湯1リットルに、重曹大さじ3杯を入れましょう。これをよくかき混ぜて、10~15分程度足を浸してください。足の臭いの原因となる成分は弱酸性なので、弱アルカリ性の重曹で中和して消臭するのです。毎日行うと効果的です。重曹は安価で手に入れやすいので、バスタイムにちょっとひと手間加えて嫌な臭いとおさらばしましょう。足の臭い、これで撃退!お家デートも準備万端♡ご紹介した3つの対策法は、どれも取り入れやすいものばかりなのでぜひ今日からでも対策を。おうちデートの際に、ヒヤヒヤしながら靴を脱ぐのは終わりにしませんか?※2017年1月30日作成
2018年11月24日