女優・安達祐実が“自分役”で主演する「捨ててよ、安達さん。」がテレビ東京「ドラマ25」枠で好評放送中。注目の第3話が5月1日深夜に放送され、安達さんの“初代ガラケー”に収められた写メの女子高生ぶりに、改めて衝撃を受ける視聴者が続出している。主人公の“安達さん”が女性誌の連載企画の依頼を受けたことをきっかけに様々な“捨てられないモノ”を捨てていくという本作。安達さんが芸歴36年目にして最初で最後の“自身役”で主演。安達さんの夢の中に出てくる謎の少女に川上凛子。“捨てられないモノ”が擬人化された姿を貫地谷しほり、臼田あさ美、戸塚純貴といったこれまで演じてきた。3話では『翔んで埼玉』『パタリロ!』『PRINCE OF LEGEND』などでその個性が輝く加藤諒がゲスト出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。西村マネージャー(西村晋弥)との会話でふと、学生時代に使っていた携帯電話の存在を思い出した安達さんは、自分の“初代ガラケー”を捨てることにするが、その夜、夢の中に安達さんが捨てるつもりだった初代ガラケー(加藤さん)が現れる。初代ガラケーは“捨てる理由に納得感が欲しい”と言い出し、自分には安達さんの女子高生時代の青春が詰まってるというが、安達さんは「青春はなかった。仕事で迎えに来てもらうときに使ってた。高校時代はあまりいい思い出がない」と応える。しかし初代ガラケーは食い下がり「1999年5月7日に何をしていたか思い出せたら捨ててください」と告げ、安達さんは目覚める…久々に電源を入れたガラケーには5月7日に“青春”を楽しむ安達さんの姿があった…というのが今回のおはなし。ドラマと現実の安達さんを重ね合わせ「安達祐実の初ケータイは高校なのかあ」「安達さんが子供の頃からどんな歴史を歩んできたかを皆んなが知ってるってのが余計に引き込まれる」「面白くなってきたなー。子役時代から安達祐実と云う存在を知っているから、尚更」といった感想のほか、ラストでガラケーのなかに収められていた高校時代の安達さんの“写メ”にも「写メは今の安達さんなのか本当に高校生な安達さんなのか…」「あの高校時代の集合写真の安達さん、今の安達さんってマジか…」など驚きの声が寄せられている。(笠緒)
2020年05月02日安達祐実が“自分役”で主演する「捨ててよ、安達さん。」の2話が4月24日放送。今回は臼田あさ美が“輪ゴム”役で、戸塚純貴が“レジ袋”役でゲスト出演。その役柄と演技に注目の声が集まっている。安達さんが“安達祐実”を演じ、地上波連続ドラマで10年ぶりの主演を務める本作。物語は安達さんが女性誌から「手放して心地よく暮らすひと。」をテーマに、“毎号私物を一つ捨てる”という連載企画の相談を持ちかけられ、夢の中で謎の少女と“捨てられないモノ”たちが擬人化して次々に登場し、自分を捨ててほしいとお願いする…その過程で安達さんの心も紐解いていくというもの。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。再び夢の中に現れた少女(川上凛子)を見て、安達さんは幼少期時代のある出来事を思い出す。そんな中、安達さんが使っている輪ゴム(臼田あさ美)とレジ袋(戸塚純貴)を名乗る男女2人が安達さんの元を訪れ、自身の使われ方への不満を話し始める。話していくうちに輪ゴムとレジ袋が喧嘩を始めてしまい、2人が付き合っていることなどがわかって…と、今回もシュールな“安達さんの夢の中”が描かれた。毎回豪華なゲストが登場することも話題を呼んでいる本作だが、今回は『蜜蜂と遠雷』や「家売るオンナ」シリーズの臼田さん。「仮面ライダーウィザード」などで注目され『ライチ☆光クラブ』『ブラック校則』などの作品で知られる戸塚さんの2人が登場。「臼田あさみ好きで途中から見てたらまさかの輪ゴムでワロタ」「輪ゴム役は初めてだろうなぁ?!!笑」「戸塚純貴の演技がめちゃくちゃ好きだから、このドラマ幸せ」「うちにもあのタイプのレジ袋さんいらっしゃるわ」など、なかなか演じることがないであろう“役柄”を見事に演じ切った2人にに注目する声が多数寄せられている。(笠緒)
2020年04月25日女優の安達祐実(あだち・ゆみ)さんが、2020年4月20日に自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛をしている中でも、しっかりとコーディネートした自身の写真を公開し、反響を呼んでいます。安達祐実の『脱・部屋着』宣言に「私も!」と賛同の声外出自粛中は、ついつい部屋着にすっぴんという姿で過ごしてしまいがちですよね。そんな中、安達祐実さんは「脱・部屋着!」と宣言。「好きな服、着たい服を毎日ちゃんと着ることにした」とつづり、コーディネートを決めた写真を公開しています。 View this post on Instagram A post shared by 安達祐実 (@_yumi_adachi) on Apr 19, 2020 at 9:57pm PDT履き心地のよさそうなパンツに、ブラウンのシャツを羽織ったシンプルなコーディネートですが、柄や色の組み合わせに安達祐実さんのセンスを感じます。投稿を見たファンは「かわいい」「おしゃれ」と着こなしを絶賛。また、『脱・部屋着』宣言に賛同の声も寄せられました。・出かけることがないから服もメイクも手抜きしがち。祐実ちゃんの宣言に賛同します!・素晴らしい心がけですね!見習わないと!!・かわいすぎます。自然体な祐実ちゃんが好き。とはいえ、安達祐実さんにとってこの着こなしは部屋着とはあまり大差がないそう…。「普段からどれだけおしゃれなんだ!」と、思わずツッコみたくなってしまいますね。そんな安達祐実さんは、このほかにも外出自粛中の楽しみ方をインスタグラムで発信しています。気になる人は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね。安達祐実が髪色をパープルピンクに大胆チェンジ!「相変わらず子持ちに見えない」[文・構成/grape編集部]
2020年04月21日女優・安達祐実が芸歴36年目にして最初で最後の“自身役”で主演を務めるテレビ東京「ドラマ25」枠の新番組「捨ててよ、安達さん。」が4月17日深夜から放送開始。シュールな世界観と自身を演じる安達さんの美しさにSNSは驚嘆と絶賛の声であふれている。なんと主人公の「安達さん」を安達さん本人が演じ、安達さんが女性誌の連載企画の依頼を受けたことをきっかけに自身の代表作がダビングされた“完パケDVD”など、様々な“捨てられないモノ”を捨てていくという本作。捨てられない“モノ”たちが擬人化されて安達さんの夢の中に現れ、自分を捨ててほしいと名乗り出るシュールな世界観が繰り広げられるのだが、“モノ”役で臼田あさ美、梶原ひかり、片桐はいり、加藤諒、貫地谷しほり、北村匠海、早織、「シソンヌ」じろう、徳永えり、戸塚純貴、松本まりか、YOU、渡辺大知といった豪華な顔ぶれが登場するのも注目のポイントだ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日、女性向けのライフスタイル雑誌の編集者から“毎号私物を一つ整理してほしい”という企画の相談を持ちかけられた安達さん。あまり乗り気ではなかったが自宅に帰って「捨てるもの」を探そうと本棚や辺りを物色してみると古いDVDを発見。その夜、眠りについた安達さんの夢の中に謎の少女(川上凛子)が現れ、不思議な夢の中、とあるオンナ(貫地谷しほり)が訪ねてくる。貫地谷さん演じる“安達さんの代表作”と安達さんの夢の中での対決。全然自分を見返してくれない安達さんに「同情するなら見ておくれ」と叫ぶ“代表作”(貫地谷さん)に、安達さんは“あの役柄”に縛られていた過去を振り返り本音(?)をつぶやく…というのが1話のストーリー。視聴者からは「安達祐実役の安達祐実設定シュールすぎ」「すんごい安達祐実というひとに切り込んでいく」「内面も安達祐実設定で結構ディープ」など驚嘆の声が相次いだ。(笠緒)
2020年04月18日女優の安達祐実(あだち・ゆみ)さんが、2020年4月16日に自身のインスタグラムを更新。髪色を大胆に変えた写真を投稿し、ファンを驚かせています。安達祐実、今だからこそできる髪色にチェンジ新型コロナウイルス感染症の影響で現在、外出自粛を余儀なくされているという安達祐実さん。中学2年生の娘とシャボン玉を楽しんだようで、その時のショットを投稿しています。 View this post on Instagram A post shared by 安達祐実 (@_yumi_adachi) on Apr 15, 2020 at 9:05pm PDT安達祐実さんの髪色が、なんとパープルピンクに。この髪色について、「家で娘にしてもらった」と明かしています。この投稿にファンは「かわいい」「似合っている!」と大絶賛。また、その若々しさに驚愕する声も殺到しています。・髪色がめっちゃかわいいです。おそろいにしてもいいですか?・娘さんそんなに大きいの!?美魔女すぎる…。・派手な色もすごく似合いますね!憧れです。安達祐実さんは今回のように、その若々しさがたびたび話題になります。「元がきれいすぎて、まったく参考にならない」といわれたメイク動画や、ド派手なコーディネートも注目されたので、気になる人はこちらもチェックしてみてください。安達祐実のメイク動画が「全く参考にならん」と話題に夫からの『愛情表現』は独特?安達祐実がインスタで「私が派手な母ちゃんです」とコーデを披露!「ママに見えない…」の声[文・構成/grape編集部]
2020年04月17日今年でデビュー36周年を迎える女優の安達祐実さんがこのたび、約10年ぶりに地上波連続ドラマで主演を務めることに。それも、なんと“本人役”で!気になるドラマのタイトルは『捨ててよ、安達さん。』。「最初に企画を知った時は、私を本人役にしてドラマを作るという発想がすごく面白いなと思って、単純にうれしかったですね。『奇特な人もいるもんだな』と思いました(笑)」“本人役”は、思っていた以上に難しかったです。ストーリーは、主人公の安達さんが女性誌の連載企画の依頼を受けたことをきっかけに、さまざまな“捨てられないモノ”を捨てていくというもの。これまで数々の役柄を演じてきた安達さんも、さすがに本人を演じるのは初めての経験だったそうで、意外な苦労もあったとか。「自分自身の役は、他のどのキャラクターを演じるよりも難しかったですね。たとえば他の役を演じる時は、その人がどんな性格だろうと関係ないし、自分とは切り離して考えられるのですが、本人役となるとそうはいきません。物事の受け止め方だったり、感情の湧き上がり方ひとつをとっても、『本当はこうじゃないんだけどな』と思う部分がどうしても出てきてしまう。だからこそ、あまり自分を追求しすぎないほうがいいと思って、フィクションの役柄を演じる時と同じ感覚を持つようにしていました」そんな葛藤があったなんて信じられないくらい、ドラマでの安達さんは自然体だ。聞くと、実際に自分自身に起こったエピソードや、普段の生活ぶりなども反映されているそう。「第1話で寝る前にストレッチをするシーンが描かれているのですが、あれは普段からやっていることです。それに、ゆるい部屋着の感じとか、ソファの上でよく寝てしまうのも似ています。ただ、話し方は普段のほうがもっとトーンが高いかもしれません(笑)。いつもの自分のままで演技に入ると、逆に滑舌が良すぎてしまうみたいなので、あえてボソボソ平坦にしゃべるようにしていました。どれがリアルで、どれがフィクションなのかを、なんとなく想像しながら見てもらえたらと思います」毎回登場するゲストには、臼田あさ美さんや北村匠海さん、YOUさん、片桐はいりさんなど、豪華で個性的な顔ぶれが集結。なんと全員、安達さんが捨てられない“モノ”を演じるというシュールな設定だ。「みなさん、あの手この手で芝居を繰り出してくる印象だったので、毎回撮影が楽しかったです。よく共演している戸塚(純貴)君に関しても、『そう来たか!』という感じでしたし(笑)。個人的には、片桐はいりさんと初めて共演させていただいたのもうれしかったですね。もちろんお芝居も素敵ですし、現場での佇まいも穏やかで、『パワースポットみたいな方だな』と思いました」ドラマの中で描かれる安達さんは、“モノを捨てる”という行為を通して自分自身と向き合っていく。ちなみに、現実の安達さんはモノを捨てるのが得意なタイプ?「どちらかといえば得意ですね。わりと人生の変動が激しいタイプなので、引っ越しのたびにバサバサと断捨離してきました。たとえば服とか靴も、ひとつ買い足すなら必ずひとつは処分するって決めて、置く場所を確保するようにしています。ただ、主人は私とは反対にモノをまわりに置いておきたいタイプの人。変な形の置物とか、気づいたら家の備品が増えていることも多いです。でもお互いの趣味はわりと一致しているので、『かわいいよね、わかるわかる。じゃあ置こうか』みたいに私も許しちゃうんですけど(笑)」あだち・ゆみ1981年9月14日生まれ。東京都出身。2歳の時に芸能活動をスタート。写真集『我我』(青幻舎)が発売中。出演映画『#ハンド全力』が5月22日公開予定。ドラマ25『捨ててよ、安達さん。』「毎号ひとつ私物を捨てる」という雑誌の連載を持ちかけられた安達さんは、夢の中に現れた謎の少女と擬人化したモノたちに、ぜひ自分を捨ててほしいと懇願される。4月17日より毎週金曜24時52分~テレビ東京系で放送。©「捨ててよ、安達さん。」製作委員会※『anan』2020年4月15日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・船橋翔大ヘア&メイク・高橋 亮インタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2020年04月09日女優の安達祐実(38)が新ドラマ『捨ててよ、安達さん。』(テレビ東京系)で、主人公の“安達さん”として本人役を演じることが決定した。ドラマは4月17日の深夜0時52分から放映される。安達が地上波で連続ドラマの主演を務めるのは、10年4月に『娼婦と淑女』(東海テレビ・フジテレビ系)で一人二役を演じて以来だ。本作は、“安達さん”が擬人化した“捨てられないモノ”を断捨離するストーリー。片桐はいり(57)や加藤諒(30)、貫地谷しほり(34)、松本まりか(35)といった実力派俳優が脇を固める。安達といえば2歳でデビューし、今年で芸歴36年となる。プライベートでは16年7月に第2子を出産。同年11月には、『相棒season15』(テレビ朝日系)の第7話で女優復帰を果たした。その後も途切れることなく、ドラマ出演に引っ張りだこだ。いっぽう、最近では安達の美貌も注目を集めている。安達が多彩なファッションで登場するインスタグラムは、フォロワーが74万人を超えている。「安達さんは、実年齢を想起させない美貌で注目されています。19年4月に発売したビジュアルブック『YUMI ADACHI A to Z』は美容やメイクも盛り込まれており、女性に大好評でした。また同年9月にはファッション誌の美容動画にも登場し、公開3日で再生回数184万回以上を記録。安達さんを参考にする女性が急増しています」(ファッション誌関係者)テレビ東京の深夜ドラマといえば、現在は金曜深夜に放送される「ドラマ24」の枠が注目を集めてきた。これまでも、15年10月の『孤独のグルメ』Season5からのシリーズや、19年4月の『きのう何食べた?』といったヒット作を生み出してきた。「『捨ててよ、安達さん。』が放送されるのは『ドラマ25』で、型にはまらずに様々なことを挑戦できる“実験的な枠”です。安達さんは女性ファンも多く、脇を固める俳優陣も豪華キャスト。異例の高視聴率も期待できるのでは、と期待が高まっています」(テレビ局関係者)本人役は「最初で最後の機会」ともコメントしている安達。ベテラン女優としての新境地を見せてくれるのだろうか。
2020年02月13日1月26日(日)オンエアの「ボクらの時代」に、女優の安達祐実、貫地谷しほり、山口紗弥加の3人が登場。お互い共演経験もありつつ世代的に近い演技派女優の3人が集い、仕事や恋愛、結婚などについて語り合う。幼少期から子役として活動し、ハウス食品のCMやドラマ「家なき子」に出演。CMのフレーズやドラマのセリフが流行語になり、主演作『REX 恐竜物語』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど大きな注目を集め、『幼獣マメシバ』などの映画から「帝王」「ホリック~xxxHOLiC~」などのドラマ、「レ・ミゼラブル」「大奥」等の舞台まで幅広く活躍。近年では『花宵道中』や「初めて恋をした日に読む話」などで変わらぬ美しさも話題となっている安達さん。中学生の時にスカウトされ芸能界入りすると、映画『スウィングガールズ』や朝ドラ「ちりとてちん」のヒロインで注目され、その後『ALWAYS 続・三丁目の夕日』『ジェネラル・ルージュの凱旋』「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」などに出演。最近では「集団左遷!!」や『アイネクライネナハトムジーク』『夕陽のあと』などで存在感を発揮。放送中の「テセウスの船」も話題を集めている貫地谷さん。月9「若者のすべて」でドラマデビューを果たすと、「銀狼怪奇ファイル」「闇のパープル・アイ」などの作品でアイドル的人気を博す。その後舞台で演技力を鍛え「絶対零度」「コウノドリ」シリーズや「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」などで演技派女優として注目されるように。主演を務めたドラマ「ブラックスキャンダル」が大きな反響を呼ぶと、この1月クールの「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」では主人公の母親役で謎めいた演技をみせている山口さん。天才子役として幼い頃から第一線で活躍し続けている安達さん。昨年結婚を発表した貫地谷さん。そしてバイプレーヤーとしてあらゆるジャンルの作品、役柄に出演、最近では主演作も話題を呼んだ山口さん。ともに過去に共演経験があり30代でもある3人が集い「演じる」という仕事について、年齢を重ねて思うこと、恋愛や結婚を経ての変化について語り合う。「ボクらの時代」は1月26日(日)7時~フジテレビで放送。(笠緒)
2020年01月25日MBS/TBSドラマイズム枠にて放送される賀来賢人主演ドラマ「死にたい夜にかぎって」。この度、山本舞香、戸塚純貴、安達祐実ら追加キャストが発表。ポスタービジュアルも到着した。「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね。カナブンとかの裏側みたい」当時、高校で一番かわいい女の子からそう言われた小野浩史(賀来さん)は、この日を境にうまく笑えなくなった。母親には幼くして捨てられ、初恋の相手は自転車泥棒。女性に様々なトラウマを抱えた浩史が、橋本アスカと出会ったのは、音楽系のチャットルーム。アスカが入室してくるたびに高揚する浩史の気持ち。初めて直接彼女と出会ったとき、アスカは変態に“唾を売って”生活していた。その日から、人生最愛の彼女との最高で最低の6年間が始まった…。本作は、Webサイト「日刊SPA!」連載エッセイから「恋愛エピソード」を中心に再構築した小説「死にたい夜にかぎって」の実写ドラマ化。新たに出演が発表された『東京喰種 トーキョーグール【S】』「スカム」などに出演する山本さんが演じるのは、浩史の人生最愛の彼女で、変態に“唾を売って”生計を立てるヒロイン・橋本アスカ。「すごく可愛らしさもあるけど心の病を持っている子」とアスカについて明かした山本さんは、「このような役は初めてなので気合い入ってます!村尾監督とは9年ぶりにご一緒するので凄く楽しみです。監督はじめ、スタッフの方々もとても良い方ばかりなので楽しく撮影できそうです」と撮影を楽しみにしている様子。音楽系のチャットルームで知り合った浩史と付き合い、同棲を始めるアスカ。今回到着したポスタービジュアルでは、浩史とアスカの日々の様子が切り取られている。また、編集長を務める浩史の元で働く部下でラッパーの黒田役に戸塚純貴、レブロン役に今井隆文、CRAZY舌役に櫻井健人。浩史を振り回す女性陣として、「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね」と言い放った、高校で一番かわいい女子生徒・山村役を玉城ティナ。浩史の部下で、浩史に想いを寄せる赤毛のヤリマンラッパー・岡田役を小西桜子。初恋の相手で自転車泥棒の吉野役を中村里帆。浩史の初体験の相手で車椅子のミキ役を安達祐実。そのほか、高校時代の浩史役に青木柚、浩史を鉄拳制裁で育てる父に光石研が決定。さらに、本作のオープニング主題歌も決定。恋する2人の、時に虚しく、時に満たされ、日々漂い続ける刹那的な想いをそのまま封じ込めたラブソング、女性シンガーソングライター・ましのみの書き下ろし楽曲「7」を起用する。▼ましのみコメント未来どころか、目の前の今でさえ霧がかっていてよくみえない。向き合う事すら諦めたくなるような鬱々とした日々の中で急にとてつもない不安に襲われたりする夜もあります。----6でもないラッキーセブンの7(ナナ)----まだ何者でもない僕らが少しでも "まあいいか" の口癖で楽になれるように。見上げた夜空で輝く星のように、この曲があなたにとって1つの救いになれたら嬉しいです。ろくでもない僕らに幸がありますように。ましのみ「死にたい夜にかぎって」は2月23日より毎週日曜24時50分~MBSにて、2月25日より毎週火曜25時28分~TBSにて放送。TBSでの放送終了後からTSUTAYAプレミアムにて独占配信。(cinemacafe.net)
2020年01月24日女優の貫地谷しほり(34)が1月22日、自身のInstagramを公開。女優の安達祐実(38)、山口紗弥加(39)との集合写真を公開し、「美女大洪水」と話題を呼んでいる。貫地谷は「祐実姉さんからの呼び出し。こりゃ行かんと!大好きなさや姉と祐実姉。素敵すぎる芸能界の先輩達」とコメントし、3ショットを公開。つづいて「2枚目の盛れるカメラに興奮の先輩達(笑)」とカメラアプリで撮影したと思われるカットも投稿した。また「この3人で作品やりたいねーと話した夜から、はや3年。どなたかよろしくお願いします!」とアピール。ハッシュタグでは「#2人のドラマ を #見てた #小学生 #中学生 #時代 #不思議ですね #本当 に #尊敬 するお2人です♪」と芸能界のお姉さんたちへの憧れをつづった。美女3人の写真にファンからは「神レベルでお美しい」「豪華なメンバーですね」「美女大洪水」と反響が寄せられている。
2020年01月22日●年齢不詳な“違和感”が面白さに「驚異の童顔」、「年齢不詳すぎる」など、38歳とは思えない可愛さがたびたび話題を呼んでいる女優・安達祐実にインタビュー。ハリウッド映画の吹き替え初挑戦となった映画『ゾンビランド:ダブルタップ』(11月22日公開)では、ゾンビ社会を明るく生き抜く年齢不詳のギャル・マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)役を演じ、「私も年齢不詳と言われることがあるので」と共通点を挙げた。2016年に第2子を出産した後もドラマを中心に数々の話題作に出演し、幅広い役で演技力を発揮しているが、年齢不詳さが「やっと武器になった」と感じているそう。また、イメージ的にどうかという保守的な役選びはしたくないと自ら事務所に提案したという挑戦心も、幅広い役につながっているのではないかと語る。本作でのギャル役への挑戦から、女優としての今後、さらに、仕事と家庭の両立の秘訣まで話を聞いた。――演じられたマディソンは安達さんとだいぶイメージが違うように感じましたが、このお話をもらったときはどう感じましたか?いろんな方からイメージと違うと言われるんですけど、私も意外だなとは思いました。ギャルの役なんだって(笑)。ただ、声も成長してないと言われることがあって、若めの声なのかなと思っていたので、声で考えたら合っているのかなと思いながらやりました。――確かに、安達さんの声は特徴的で、昔から変わっていないように感じます。そうですよね。 だから少し心配していて。俳優さん自体が浮かんできてしまうっていう方もいるじゃないですか。変わった声だってよく言われるので大丈夫かなって。――今回の役で意識したことは?声のコントロールができるレベルではなく、とにかく必死にやったんですが、テンションに気をつけました。監督さんからも指示があって、全体通してテンション高くずっと騒いでいる感じでやりました。――マディソンとご自身の共通点はありますか?マディソンは天真爛漫で破天荒でもありますが、娘からもクールすぎるって言われたりするくらいテンションが一定なので、全然キャラが違うなと。でも、マディソンは年齢不詳で、私も年齢不詳と言われることがあるので、そこはもしかしたら(笑)――年齢不詳さは幅広い年齢を演じる上で大きな武器かなと思うのですが、ご自身としてはどう感じていますか?やっと武器になったなという感じです。若い頃は、子供に見えすぎて何をやってもしっくりこないと言われていたんですけど、今は違和感を楽しんでもらえるように。元の年齢と、顔の配置が童顔という違和感(笑)。何歳なのかわからない不思議な感じとか、ギャップがザワザワするとか、そういう風に楽しんでもらえるようになってきたのだと思います。――武器だと思えるようなきっかけがあったのでしょうか?仕事をしていて、それが面白いと言ってくれる人が増えてきたのを実感していくうちに、そう思うようになりました。監督やプロデューサーも、妖怪感というか(笑)、妖怪みたいな感じが面白いと言ってくれる人が増えていって、「そっか、これは面白さや興味深さにつながるんだな」って。――年齢が上がれば上がるほど、妖怪感が増しそうですね!そうですね! この先、普通に老いていくと思うんですけど、それでも奇妙な感じに老いていったら面白くなるだろうなとは思います(笑)――若さや美しさをキープする秘訣を教えてください。気にしないのがいいのかなと。例えば、すごく肌荒れするときもあるんですけど、「いつか治る」と思えるようになったんです。昔は「どうしよう」と思っていたんですけど、「ま、そのうち治るだろう」と思うようになったらストレスが溜まらなくなって、いろいろ安定するようになったのだと思います。――若いと言われているからずっとキープしなきゃ、というプレッシャーは?それは全然ないです。私は年齢なりに年を取っていきたいと思っていて、抗いたいという気持ちはないんです。シワもあるし、シミも増えてくるだろうけど、それはそれでって思っています。――昨年、『しゃべくり007』(日本テレビ)でセーラー服姿や幼稚園生姿を披露されたときも、年齢不詳ぶりが話題になりましたね!何をやるのも抵抗ないタイプだったんですけど、さすがにあれは(笑)。だんだんやっていくうちに「あ、無理。限界」って。「こんな格好して何やってんだろう」と冷静な37歳の私が出てきました。●役柄にNGなし「守るものはない」――安達さんといえば、12歳のときに『家なき子』(日本テレビ)で大ブレイクし、それ以降さまざまな役を演じられていますが、今後どのような女優になりたいと考えていますか?本能に従っていきたいなと。やりたいと思ってやるのが一番いいなって思っています。もちろん10代、20代、若い頃はそうでないものも頑張らないといけない時期があると思うのですが、今は興味があるもの、なんかわからないけどそそられるとか、そういう理由で仕事をしていいんじゃないかなと思います。――作品選びはご自身の気持ちに従って?そうですね。あと、めちゃくちゃ敏腕マネージャーがついてくれているので(笑)。仕事に対する感覚が似ていて一緒に相談しながら決められるので、自分だけにかかっているという重たさもなく、軽やかにやりたいと思ったらやるという感じでできています。――最近は演じられる役の幅がとても広い印象です。『海月姫』(フジテレビ)のオタクキャラも驚きましたし、本作のマディソンもかなりぶっ飛んだ役ですし。いろんな役をオファーしていただくので、あの人なんでもやる人だなと思ってもらえているんでしょうね(笑)。これやりたくないとか、イメージがどうとかまったく考えず、面白そうかどうかということしか考えていないので、そのこだわりのなさが幅の広さにつながっているのだと思います。――ご自身のイメージとかけ離れた役への抵抗は、昔からなかったのでしょうか?私は昔からないんですけど、事務所はそれなりに「この役はやらせられない」と考えてくれていた時期もあって、「そういうの考えないでください」って言ったんです。守るものなんてない、何が崩れてもいいと考えていたので、マネージャーさんと話し合って、そういうのを取っ払ってやっていこうということになりました。――挑戦心がすごいです。実際に幅広い役を演じられるということに関して、やはり年齢不詳さは大きな武器になってそうですね!そうですね! 気持ち的に何でもできると思えるのは、それがあるのかもしれないです。――役作りは、ご自身との共通点を見つけるというより、0から作り上げるという感じでしょうか?そうですね。でも、隙があれば自分を混ぜ込むというのをやっています。この役ちょっと自分らしさを出せるかもしれないと思うと、「入れちゃえー!」って。もちろん「それいらないよ」って言われればやらないですし、監督の言いなりです(笑)――今回のマディソン役で自分を出した部分はありますか?そんな余裕は全然なかったんですけど、「家なし子です」というセリフがあって、そこで私を感じてもらえるだろうなと思います(笑)。意図的に入れてくださったみたいなんですけど、ストーリー的にもそのセリフは間違いではない流れで。――気持ち入りましたか?恥ずかしくなって逆に自分が出ちゃった、という感じです(笑)●仕事と家庭の両立の秘訣――先ほど少しお子さんのお話も出ましたが、結婚・出産を経て2児の母に。プライベートでの変化も女優としてプラスになっていると感じますか?そうですね。年齢相応に見えないというところで、私が実際に母親でなかったら、母親役に違和感を抱く人がもっとたくさんいると思うんですけど、そういうところに説得力を持てたなと思います。そして、子供ってすごい癒やしなんです。大変なんだけど、一緒にいて楽しいし、ものすごく癒やされる存在だから、それがエネルギーになっていると感じています。母親になって強くなった部分もあるだろうし、仕事に対するいい影響はたくさんあると思います。――仕事と家庭を両立されているのもすごいなと。全然です。どっちも中途半端になりがちですが、仕事はお金をもらってきちんとやらないといけないものなので、仕事は完璧にしつつ、ちょっと家事は手を抜きつつ(笑)――うまく両立させるための秘訣やMyルールはありますか?昔は欠点を人に見せたくないという思いが強く、家事や子育てを完璧にやれる人になりたかったのですが、現実は全然無理で、あるときから「無理だな」「できないや」と思ったらすごく楽になりました。今の主人は完璧を求めない人で、やれる範囲でやれればいいという感じで、それもあってすごい楽に。「完璧じゃなくてもいいや」と思えることがうまくバランスをとる秘訣なのかなと思います。――何か変わるきっかけになる出来事が?結局、家庭にいい影響を与えないなと思ったんです。頑張りすぎることとか、完璧にやらなくちゃって思いすぎていっぱいいっぱいになることが、子供や旦那さんにいい影響を与えているとは思えないなって。逆にちょっとホコリがたまっている部分があっても、それでも私が大らかで楽しくしているほうが円満なのだと感じました。――仕事では完璧を追求されているイメージがありますが、実際はいかがですか?すごい役作りするとか、役を掘り下げるというのは全然なくて、感覚でやっています。だから演技論とか交わせないんですよね。先輩の女優さんから「祐実ちゃんって本当に何も考えてないよね」と言われるくらい(笑)。でも、ずっとこれで来たので今さら変えられないんです。――そうだったんですね。この作品を通して成長できたなと感じていることはありますか?すごく不慣れなことで、きちんとした技術も持ってなくて、やりたいのにやれないもどかしさを久々に味わっている感じがしました。でもこの年になって、新たに頑張ればもうちょっと上達できるかもって思えることに出会えたことは、すごい幸せだなと。普段やっているお芝居と全然違って、まだ勉強する余地があるということ。それはすごいワクワクするなと思いました。――最後に、本作の魅力をPRお願いします。私はグロテスクな描写があんまり得意ではないんですが、そういう人でも面白く見られるし、血も飛び交ったりしてすごいんですけど、さわやかでスッキリしたっていう気持ちになれる。そして、実際に血のつながりがなくても、危機的な世界を一緒に乗り切ることで深い絆が生まれたり、出てくるのがほとんどゾンビなので、人間の温かさが際立ってくるというか、すごく感じられます。いろんな楽しみ方をしていただけたらと思います。■プロフィール安達祐実1981年9月14日生まれ、東京都出身。2歳で芸能界入りし、1991年にハウス食品のCMで話題に。1993年に銀幕デビューとなる『REX 恐竜物語』で主演を務め、1994年に主演ドラマ『家なき子』(日本テレビ系)で大ブレイク。その後も、ドラマや映画などで幅広く活躍している。そのほかの主な出演作は、ドラマ『ガラスの仮面』(97・98)、『ナースのお仕事4』(02)、『大奥』(03)、『トクボウ 警察庁特殊防犯課』(14)、『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(15)、『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』シリーズ(16~18)、『海月姫』(18)、『警視庁・捜査一課長 season3』(18)、映画『ヒーローインタビュー』(94)、『お墓がない!』(98)、『LOFT ロフト』(05)、『野のなななのか』(13)、『花宵道中』(14)など。
2019年11月22日女優の安達祐実が14日、東京・山野美容専門学校で行われた映画『ゾンビランド:ダブルタップ』(11月22日公開)の公開記念イベントに、お笑い芸人の小島よしおとともに登場。“芸能界を生き抜くためのルール”を聞かれ、自身の心がけを語った。『ゾンビランド』の続編となる本作は、ゾンビ社会を生き抜いてきた4人、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)が、さらに激しくゾンビ化した地球を生き抜く姿を描く物語。安達は、新キャラクターである、ゾンビ社会を明るく生き抜くギャルのマディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)の吹き替えを担当した。イベントで安達は、マディソンにあわせてピンクの衣装で登場。「ハリウッド映画の吹き替えは初めてだったので不安はありましたけど、すごい面白い作品なのでぜひやらせていただきたいなと。人生の中でもギャルだった時期がないので、できるかなっという不安はありましたけど」と本作の話を聞いたときの心境を明かした。物語にちなんで“芸能界を生き抜くためのルール”を聞かれると、「飾らず素直でいることじゃないですか?」と答え、「私は何も考えていなくて、生き抜こうみたいな気持ちはあんまりないんです。できるだけ長くいられたらいいなというだけで」と説明。ゾンビメイクで登場した小島も「大事かもしれないですね」とうなずき、「僕は死亡説が出たり、テレビに出たときから“消える芸人”と言われ、そういう芸人生活を送っていますけど、おっしゃった通り、素直に目の前のことを一生懸命、そして努力とか常にチャレンジする気持ちを怠らないようにするのがいいのかなと思います」と同調した。イベントには、山野美容専門学校の学生たちが集まり、気合いの入ったゾンビメイクを披露した。
2019年11月14日小山力也、中村悠一、本田貴子と豪華声優陣の参加が先日発表された『ゾンビランド:ダブルタップ』。この度、新たに女優・安達祐実がハリウッド映画の吹き替え初挑戦することが分かった。近年では「海月姫」の“ブライス人形オタク”ノムさんや、「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」での元女性銀行員役などが話題となった安達さん。今作で吹き替えるのは、スイーツ店の冷蔵庫の中で、長年ゾンビから隠れて生き抜いてきた新キャラクター、“年齢不詳のギャル”マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)だ。その変わらぬ美しさから、度々「年齢不詳!」との声が多く上がる安達さんだが、「マディソンは年齢不詳なところがあり、私も時々年齢不詳と言っていただくことがあるので、それで起用していただいたのかなと思います(笑)」とコメント。そして「私は、ゾンビ映画は怖いのは苦手ですが、この作品は主人公たちがルールを駆使して、明るくゾンビと戦っていく作品です。是非ゾンビランドの世界を楽しんで下さい!」と語っている。また、安達さんの出演決定と合わせて、マディソンが登場する吹き替え映像も公開された。中村さんと小山さんがそれぞれ吹き替えるコロンバスとタラハシーとの軽快なやり取りが覗け、さらに「家なし子でーす!」というセリフも登場している。『ゾンビランド:ダブルタップ』は11月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ゾンビランド:ダブルタップ 2019年11月22日より全国にて公開
2019年10月26日女優の安達祐実が、映画『ゾンビランド:ダブルタップ』(11月22日公開)で、ゾンビ社会を明るく生き抜くギャル・マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)役の吹き替えを担当することがこのほど、明らかになった。本作が、ハリウッド映画の吹替え初挑戦となる。『ゾンビランド』の続編となる本作は、ゾンビ社会を生き抜いてきた4人、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)が、さらに激しくゾンビ化した地球を生き抜く姿を描く物語。パワーもスピードもレベルアップした“新種”として進化を遂げたゾンビを、武器を片手に激しく楽しくなぎ倒していく。安達が演じるのは、本作に登場する新キャラクターで、スイーツ店の冷蔵庫の中で長年ゾンビから隠れて生き抜いてきた年齢不詳のギャル、マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)役。その奇跡のような美貌から「年齢不詳!」との声が多く上がる安達が、セクシーでキュートなキャラクターを演じる。安達は「今回私はハリウッド映画の吹替に初挑戦ということで、とても緊張しています。私が演じているのは、ゾンビ社会を明るく楽しく生き抜いている、セクシーでキュートなギャルの役です。マディソンは年齢不詳なところがあり、私も時々年齢不詳と言っていただくことがあるので、それで起用していただいたのかなと思います(笑)。私は、ゾンビ映画は怖いのは苦手ですが、この作品は主人公たちがルールを駆使して、明るくゾンビと戦っていく作品です。ぜひゾンビランドの世界を楽しんで下さい!」とコメントしている。あわせて、マディソンが登場するシーンも公開。中村悠一扮するコロンバス、小山力也扮するタラハシーと軽快なやり取り中では、「家なし子でーす!」とどこか聞いたことのあるようなワードも…!?配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2019年10月26日アラフォーに見えない安達祐実さんのメイク術を真似したい方は多いですよね。ここでは、ヘアメイク、コスメコンシェルジュインストラクターのプロとして年齢に合わせた美を提案する筆者が、安達祐実さんみたいな透明感のあるメイクのコツについてまとめています。安達祐実さんの顔立ちの特徴この投稿をInstagramで見る安達祐実さん(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 – 2019年 6月月3日午後5時37分PDT(1)肌が綺麗年齢とともに毛穴もたるんで目立ちやすくなりますが、安達祐実さんの場合は毛穴が目立ちません。そのため、全体的に肌のキメが整っていて、透明感さえ感じさせます。これはアラフォーの方には羨ましいですよね。(2)くっきり二重印象的な目をされている安達祐実さん。目をよく見ると二重のラインがくっきりしていて、二重幅も広いので、外国人みたいな印象を与えます。この二重の場合、アイメイクを淡くしても目力があるのが特徴です。羨ましい。(3)顎が短い全体的にお顔を見た時に顎が短いので、メイクをしてもあどけなさが残る子供らしい雰囲気をしています。安達祐実さん風メイク術5つその1. 眉この投稿をInstagramで見る安達祐実さん(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 – 2019年 1月月31日午前4時03分PST眉は太めでほぼ並行に近い眉がポイントになります。太くするときは眉上を描き足すのではなく、眉下を足してあげると目と眉の距離が狭くなり、目力がアップしてくれますよ。また、眉頭は小鼻の延長線上からスタートして眉尻は目尻と同じくらい、または5ミリくらい長めに描くくらいまでに留めておきましょう。しっかり眉というよりも、ふんわり色がのってくるくらいの仕上がりなので、もともと眉毛がしっかり生えている方は眉マスカラをつけて、足りないところだけペンシルやリキッドで描き足すくらいで大丈夫です。その2. アイメイクこの投稿をInstagramで見る安達祐実さん(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 – 2019年 9月月8日午前6時05分PDT安達祐実さんの場合はもともと目力があるので、アイメイクもグラデーションよりも二重幅だけ淡いものをつけているのが多いです。また、最近だと色を楽しんでいる感じがあるので、ブラウンよりもオレンジ系や赤系の色をつけているのが印象的です。瞼の形でもナチュラルなアイメイクに見えて目力も出すポイントが違いますので、ここでは瞼の形別にアイメイクの仕方をご紹介します。<二重幅がふつう~狭い>出典:byBirthアイホール全体にベースの淡いアイシャドウをのせ、二重幅より少し広めに締め色を乗せる。<奥二重>出典:byBirth締め色だけを目尻側の二重が見える部分にいれる。<一重>出典:byBirth淡いシャドウをアイホール全体につける。まつ毛はしっかりビューラーで上げてマスカラをしたら、アイシャドウは馴染みのいい淡めのブラウンを使います。ピンクやオレンジなど色で遊びたい場合も、淡めをチョイス。つける場合はアイホール全体に単色で淡くつけるか、目尻側だけつけるのがおすすめです。下のアイシャドウはつけないか、つけても馴染みのいい淡めのブラウンやゴールドのラメを使いましょう。その3. チークチークはほんのり血色が出るくらいの淡めに仕上げるのがポイント。サーモンピンクやピンクオレンジといった、肌馴染みのいい色を使うのがおすすめです。太めのブラシで入れるだけでもふんわり淡く仕上がりますが、チークを2色づかいするのもGOOD。最初に濃い目のチークを入れた後に、アウトラインだけ淡めのチークを重ねると、濃淡のあるグラデーションになるので、よりふんわり度が増しますよ。その4. ベース透明感を出すために、なるべくファンデよりも下地にこだわるのがおすすめです。毛穴が目立たない下地を全体につけたら、気になる部分にだけコンシーラーをつけてカバーします。後は肌にも優しいベビーパウダーで仕上げれば完成。艶肌に仕上げたい方は、ベビーパウダーも無しで大丈夫です。ただ、メイクのヨレにもつながるので、パウダー無しの場合はメイクが崩れやすいということだけ頭に入れておきましょう。また、顎先にシェーディングを入れてあげると顎が小さく見えて、安達祐実さんみたいな童顔に近づけますよ。その5. リップナチュラルに見せたい時は、サーモンピンクをチョイス。あくまで血色感を出すくらいの仕上がりにするために、あえてグロスでは艶を出しません。コツとしては、一度リップで保湿をしてからセミマットくらいの口紅を上からつけてあげるのがオッケー。また、赤リップを使う場合は、ぷっくり感を出すためにあえて直塗りして、ラインがガタガタしたところだけリップライナーで修正しましょう。まとめ今回のポイントは、全体的に色物は淡く使う代わりに、眉の形を綺麗に整えていたり、まつ毛をぱっちり上げるのが大切になります。また、ファンデをなるべく使わずに、カバーしたいところだけコンシーラーを使ってパウダー仕上げにすると、安達祐実さんみたいに透明感がアップしますので、ぜひ参考にしてみてください。
2019年10月09日安達祐実(38)が9月20日、雑誌「VOCE」のYouTubeチャンネルでメイク動画を公開した。動画の紹介欄でも「奇跡の38歳。あまりに美しく可愛すぎる、女優・安達祐実さん」と紹介されているように、その美しく可愛すぎる奇跡の動画にネットが沸いている。動画に「じゃーん」と言い登場した安達は「今日は私の普段のスキンケアとかメイクをちょっとやってみたいと思います」と切り出した。「メイクをしたまま寝ちゃう時も結構あるんですけど」と恥ずかしそうに明かした安達は、「アルコールに弱いので」とアルコールフリーのふき取り化粧水を使っていると話し次々に手順を紹介した。安達は無印の化粧品が好きと話し、「髪についても気にしない!」と述べた。以降もクリームやファンデーションを紹介。ファンデーションについては「おでこ全開にすることも多いから」と明かし、生え際まで塗るとコメントした。そして「時間経つとテカるじゃないですか。Tゾーンとか。気にしないです」「人間だものみたいな感じで」と話した。以降もコンシーラーなどの用法について説明した安達。眉毛については「若気の至りでちょっと色々“眉毛”して、生えてこないところかあるから、そういうところはペンシルで足していきます」と説明した。アイラインやマスカラについては「しません!」と明かしながらも、オレンジのマスカラを下まつ毛だけに入れるのが最近の好みだとコメント。続けて「下まつ毛にマスカラするとき絶対鼻の下伸びるよね」「なんでだろうね、意味ないよね」と視聴者に話しかけた。その後、リップやグロスの手法について説明し「メイク完了!忘れていることはないと思う」「できました」とコメント。そして「ありがとうございました」「もしよかったら参考にしてみてください」と結び、笑顔でカメラに手を振った。動画は安達の美貌や可愛らしい仕草、そのメイクスキルなどにより当初から話題沸騰に。公開されて約3日で184万回以上の再生回数を記録している。またネットではこんな声が上がっている。《いやいや、いくら可愛くても年取ったら欠点の一つくらいあるやろ~…と思いながら見たけど、魅力しかなった。飾らない感じが最高に美しい》《素材良すぎて参考にはならないんですけど可愛いので何回も見てます》《旦那さんが毎日写真撮る気持ちがすごくわかる》17年4月の35歳当時、ドラマ「女因セブン」(テレビ朝日系)の公式ホームページでセーラー服姿が公開された際にも《35歳?25じゃなくて?15じゃなくて?》《35歳?うそだ!!》とその奇跡を讃える声が上がった安達。このまま伝説を更新し続けるのかもしれない。
2019年09月23日写真集の仕事で出会ったカメラマンの桑島智輝さんと、’14年に結婚した安達祐実さん。あえて編集部スタッフは介入せずに行われた今回のフォトセッションでは、桑島さんが掲げたテーマどおり、“女優”と“妻”の2つの顔を見せてくれた。「仕事で撮られるのは久しぶりで楽しかった」と言うが、結婚してから、私生活では毎日桑島さんに写真を撮られ続けているという。出会いから数えるとおよそ3万5000枚にも及ぶ写真の一部をまとめた写真集『我我』が発売に。――『我我』の中で安達さんは文章も執筆されていますが、制作時に苦労したことはありますか?二人の共著ということになっていますけど、もともとは桑島智輝の写真集として出そうとしていたもので、私はほとんど制作に携わっていないんです。写真のセレクトも「この写真、使っていい?」みたいなお伺いは立ててくれるんですけど、私としては何を使ってくれてもよかったので、「(私の)事務所がいいならいいよ」って。――桑島さんが、「安達さんはいつカメラを向けても絶対に嫌がらない。彼女は覚悟が違う」とおっしゃっていて。実際に『我我』の中にも、普通の女性だったら人に見られて恥ずかしいと思うようなカットがいくつも収められていますが、間抜けな顔を見られたくない、みたいな感覚はないですか?それが、まったくないんですよね。可愛く写りたいみたいなのもまったくない。そもそも美を売りにできるような美しさを持ち合わせていないっていうのもありますけど、桑島さんがそういう美を求めていないというか。たぶん私と一緒にいて、そういう部分で美しいと感じることってないと思うんですよね。一緒にいて面白いとか、もうちょっと違う側面で楽しんでいるような気がするんです。―― ’13年に発売された写真集『私生活』をきっかけに出会い、距離を縮めていくうえで、写真を撮られるという行為は何か関係があったのでしょうか?たぶん、あると思います。役を演じる時も、安達祐実としてバラエティ番組に出る時も、何か一つ鎧を着るみたいな感覚があるんですけど、写真は本当の自分でいいようなところがあって。だからもともと写真のお仕事が好きだったんです。それに彼は、「笑って」とか、何一つ指示をしなかった。その何も求められていない感覚が心地よくて。私が私であればオッケーで、それが彼の中で成立しているというのが初めての経験だったんです。何かしら人って、相手にこうあってほしいとか求めてしまうものだけど、彼の場合はそれがないというか、出さないんですよね。それはいまだにそうで、写真を撮ってる時だけじゃなく、生活の面でも。「こうしてよ」ってことをほとんど言わないんです。私は言いまくるんですけど(笑)。――安達さん自身も写真を撮っていらっしゃるそうですが、写真の魅力はどんなところでしょう?写真は映像よりも余白が大きいですね。想像できる余地があるというか。見た人が自分に置き換えたり、この人たちってこうなのかなって想像したり、物語が人それぞれ広がっていくみたいなところが面白いなと思います。――安達さんは普段、どんなものを撮るんですか?私は記念撮影程度です(笑)。子供を撮ったり、綺麗だなと思ったお花を撮ったり、マネージャーを撮ってみたり。桑島さんを撮ったりすることもあるんですけど、やっぱり撮ってみて思うのは、自分が愛情を傾けているものや人のほうが、いい写真になるということ。やっぱり心が表れるんだって。――お二人を見ていると、とても幸せそうですが、ズバリ夫婦関係がうまくいくコツは?えー、それがそうでもないんですよ(笑)。(遠くで桑島さんが「俺は結構幸せだよー!」と反論)あははは!でも本当に、人並みに揉めたりもしますし。でもまぁ、夫婦ってそういうものだろうなと。――どんなことで揉めますか?子供のこととかですね。彼はアーティスティックな人なので、やっぱり家庭人ではないんですよ。だから、「家庭人になりなよ」って言ってキレたり(笑)。でも、私は「そんなんだったら離婚するからね!」とか言っちゃうんですけど、彼は絶対言わないですね。なんか、“祐実は絶対に俺とは離婚しない”みたいな自信がある感じがします。すごい喧嘩をしても、まったく焦ってないというか。それがムカつくんですけど(笑)。あと、私たちは写真で繋がっているというのも大きいと思います。――というと?全ての人にとってそうだとは思わないですけど、私たちの間では写真を撮るとか、撮られるというのは、とてもセクシーな行為であり、愛情表現の一つなんですよね。愛情があるから撮るし、撮られる覚悟を持てるみたいな。あと、うまくいくコツではないかもしれないけど、私は仕事場だとすごくクールで淡々としてると言われることが多いんです。でも、彼に対してはとても仕事では見せられないような甘える気持ちというのを持っていて。こういう姿を見せられる人は、きっと他にいないんだろうなという思いが、ずっと続いているというのもありますね。あだち・ゆみ1981年9月14日生まれ、東京都出身。2歳の時にモデルデビューし、子役を経て様々なドラマや映画で活躍。現在はドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SEASON4』に出演するほか、私服を公開しているインスタグラムのフォロワー数が58.9万人を超えるなど、ファッションアイコンとしても人気を集める。『我我』2015年11月13日の結婚記念日から、二人にとって初めての子供の誕生を挟んだ約3年間の写真、1万8500枚の中から135枚を抜粋した写真集『我我』(青幻舎)。なかでも安達さんのお気に入りは、プレスリリースなどにも使われている「最後のページの手を繋いでいるカット。いつ撮ったか覚えてないくらい日常の1シーンです」。9月14日発売。2500円。ワンピース¥32,000(アンスリード/アンスリード 青山店 TEL:03・3409・5503)ピアス¥18,500リング¥30,000(共にコールムーン/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)その他はスタイリスト私物※『anan』2019年9月18日号より。写真・桑島智輝スタイリスト・船橋翔大ヘア&メイク・TORI.インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年09月15日2019年夏に日本配信予定の、最新AR位置情報ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」。その「魔法使い募集!」日本語吹き替え版トレーラーを、人気声優の福山潤と悠木碧が担当することになった。「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、魔法界のものがあふれ出してしまったマグル(=非魔法族)の世界を舞台に、プレイヤーがマグルの世界に点在する魔法道具や生物、さらには魔法界の人々をあるべき場所に戻し、未曽有の大災厄の謎を解き明かすため現実世界で冒険を進めていく、「ポケモンGO」のようなゲームアプリ。本日6月27日に公開した2種類の「魔法使い募集!」トレーラーでは、映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』で、16歳のトム・マールヴォロ・リドル(=若き日のヴォルデモート卿)の声を演じた福山潤と、自他ともに認めるゲーム好きである悠木碧がそれぞれナレーションを担当。魔法界の危機を救うため協力してくれる魔法使いを募っている。トム・リドルの声を担当!福山潤「映画の世界観とまさに同じ」「ハリー・ポッター」シリーズでは、ハリーの宿敵であるヴォルデモート=トム・リドルの小さな頃の声を担当させていただきましたが、今回はハリーたちと一緒に戦う“魔法省”の職員として、「ハリー・ポッター:魔法同盟」に参加できて嬉しいです。このゲームアプリは、日常で「ハリー・ポッター」のアイテムやキャラクターに遭遇することができるところが、マグルの世界と魔法界とが交差する映画の世界観とまさに同じで、これまで以上に魔法の世界へと飛び込むことができます。みなさんもぜひ、“魔法使い”になって、新しい魔法ワールドを楽しんでください!ゲーム大好き!悠木碧「ワクワクしながら収録」「ハリー・ポッター」の世界を楽しめるゲームということで、映画ファンだった私もとってもワクワクしながら収録させて頂きました! 皆さんもワクワクしながら待っていてもらえたら嬉しいです!なお、「ハリー・ポッター:魔法同盟」の日本版では、小野賢章が『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』から8年ぶりにハリー・ポッター役に復帰し、“闇払い”となった大人のハリーを演じる。さらにロン役を常盤祐貴、ハーマイオニー役を須藤祐実が担当することも発表されている。ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」は2019年夏、配信予定。(text:cinemacafe.net)
2019年06月27日「ハリー・ポッター」の世界観を「ポケモンGO」のような感覚で楽しめる最新AR位置情報ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」に日本語音声が搭載されることが決定。ゲームに登場する“大人になった”ハリーを、映画の吹き替え声優と同じ小野賢章、さらにロンを常盤祐貴、ハーマイオニーを須藤祐実が担当することが発表された。今回のゲームアプリはなんと、魔法界のものがあふれ出してしまったマグル(=非魔法族)の世界が舞台!プレイヤーは、魔法界からマグルの世界に溢れてしまった魔法道具や生物、さらには魔法界の人々をあるべき場所に戻し、この未曽有の大災厄の謎を解き明かすため、現実世界での冒険に出かけていくことに。映画でお馴染みのハリー、ロン、ハーマイオニーも、大人に成長して登場。映画最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』公開から早8年。大人になった彼らは果たしてどんな姿で現れるのか…。魔法使いの一員として、大人のハリーたちとの8年ぶりの冒険を楽しむことができるのだ。大人になり、闇払いとなったハリー・ポッターを演じた小野さんは、「久しぶりすぎるのと今回が大人になったハリーなので、新しいキャラクターを演じるような感覚でした。ですがまた魔法の世界に行けるワクワクを味わえて楽しかった」とコメント。「今回、闇払いになったハリーを演じるのは感慨深いものがありました。正義感の強さと、たまにお茶目なところがあるハリーの魅力を残しつつ、歳を重ねたなぁと、思ってもらえるように意識しました」と明かし、「皆さんも是非、魔法使いになって、マグルたちに魔法使いの世界がバレないよう守ってください!」とアピールした。魔法界発覚の危機を救え!魔法界の存在は、マグルに決して知られてはならない。しかし、様々な物体や魔法生物がマグルの世界(= 非魔法族の世界 )に溢れ出し、魔法界が発覚の危機を迎えていた。プレイヤーは魔法界を襲った大災厄の謎を解き明かし、それを封じ込めるとともに、この危機を救うため、国際機密保持法特別部隊の新入隊員となる。そして、最新の拡張現実(AR)技術を使った現実世界の冒険に出かけ、魔法によって囚われた物体や事象、動物、お馴染みのキャラクター、さらには記憶を、適切な場所に戻さなければならない。プレイヤーが自らの足で世界中を旅すると、回収対象である「魔法の痕跡」や、呪文エネルギーを補充する「宿屋」、魔法薬の調合に使う「材料」、さらには、魔法界の象徴的な場所へVRのような没入感のある体験で行くことができる「移動(ポート)キー」などを発見できる。ひとたび「魔法の痕跡」と遭遇すると、360度全方位型の最先端AR+技術によって、きめ細かな3D体験が実現。また、画面上で杖の動きをなぞることで、呪文を放ち、強力な魔法を打ち破ることもできる。また、「砦」と呼ばれる現実世界の場所を訪れると、戦闘スキルのテストも。この「砦」は、「魔法使いチャレンジ」が開催され、RPG体感ができる重要なエリア。強敵とのリアルタイムマルチプレイバトルでは、仲間の魔法使いとの協力プレイによって、より高いレベルの脅威に挑むことで、レア報酬を受け取ることができる。さらに、プレイヤーは闇払い、魔法動物学者、教授といった職業に就くことができ、職業の異なるプレイヤーと協力することで、魔法使いチャレンジで敵を打ち負かしたり、レアなコンテンツを開放したりすることも容易に。なお、本アプリでは、現在この危機を救うため協力してくれる魔法使いを事前登録にて募集中。あなたも魔法使いとなって、魔法界の危機を救う一員になってみて。ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」は2019年内配信予定。(text:cinemacafe.net)
2019年05月30日女優の安達祐実が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演。37歳にしてランウェイデビューを果たした。安達は「Stradivarius」ステージのトップバッターを務め、赤いワンショルダーのトップスに、赤いドット柄のパンツを合せたコーデで大胆に肌見せ。歓声が沸き起こる中、笑顔をはじけさせながらランウェイを歩いた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催。約3万3,000人の観客が駆けつけた。
2019年05月19日女優の須藤理彩(42)が5月15日、「スッキリ」(日本テレビ系)に出演。「親の務め」について持論を明かし、反響を呼んでいる。番組では10歳の不登校YouTuber・ゆたぼんについて取り上げていた。ゆたぼんは小学3年生のころ、教師から理不尽な扱いを受けたことがキッカケで不登校となった。現在学校には「行きたい時だけ。給食とか図工の時とか。あとは遠足」という自分のペースで通学している。またゆたぼんはYouTuberとしての活動について「学校が嫌で死にたいとか(そういった子に)元気と勇気を与えるためにやっている」と語った。コメントを求められた須藤は「娘が一時期いじめで不登校になって、自宅学習していた時期があったんですよ」と明かし、「その時期にお友達が家に集まってくれてプリントを運んでくれて、塾にも行けて習い事にも行けて。何の不自由もなかったんです」と話した。「このまま不登校でもいいかな」と考えたようだが、いっぽうで気づいた“親の務め”についてこう語った。「いろんな人が人のやりたくないこともやってくれているから、いま自分が何の不自由もなく、こうして楽しく生きていられる。そう教えることが、親の務めだと思っています」また「将来何になるか、ほとんどの子は分からない」と話した須藤は、子供の将来のために「いろんなことをやって準備をしておくことも、親として私はやってあげたいことかな」と結んだ。12歳と7歳の子を持つ母として、親の役割について語った須藤。Twitterでは賛同の声が上がっている。《須藤さんの意見は本当に良かったと思う。うちも子供達の学校生活では色々あり本当に沢山の事を考えた。親は子供ためなら色々な知識や方向性を教えたり、助けたり、時には逃げ道も教えたり》《子供がしたい事させてあげるのも大切だけど軌道修正してあげるのも親の務め》《周りの人達の支えがあって出来るっていうところは誰よりも肝に銘じなきゃとは思う》放送後、須藤は自身のTwitterを更新。「スッキリ」への出演にちなんで《事前に娘に、スッキリでいじめのこと話して良いか確認しました。是非話してとの事だったので、デリケートな問題でしたが、敢えて話させて頂きました》と親子のやりとりを明かした。さらに《皆さまもぜひご家族で、自宅学習のこと話し合ってみてはいかがでしょうか?》とフォロワーに呼びかけている。
2019年05月15日俳優の草なぎ剛(44)が16日、都内で行われた映画『まく子』(公開中)の公開記念舞台挨拶に、主演の山崎光(15)をはじめ、新音(14)、須藤理彩(42)、鶴岡慧子監督(30)とともに登壇した。直木賞作家・西加奈子氏の同名小説を原作とする同作は、ひなびた温泉街の旅館の息子である小学5年生のサトシ(山崎)が主人公。思春期を生きるサトシの葛藤と、少女・コズエ(新音)との初恋を軸に、家族を愛しつつも浮気をしてしまう父・光一(草なぎ)、それを知りながら明るくふるまう母・明美(須藤)、道ならぬ恋をする若い女性、訳あり親子・・・小さな町のどこか不器用な人々を映し出す。舞台挨拶では、ステージに桜が飾られ春らしさを演出。キャストも春を意識した装いで登場し、草なぎと須藤は花柄かぶり。草なぎが「今日同じ花柄でね」と指摘すると、須藤は「夫婦でそろえてみました」と返した。前日に中学校を卒業した山崎は「この1年間はとても大事な1年間だった。主演をやらせていただき、これからの俳優人生の糧になったと思いました」とコメント。父親役の草なぎは「立派だね。卒業おめでとうございます」と目を細め、「僕も山崎君と一緒に演技ができて学ぶことがたくさんあった。新音ちゃんにもたくさん学ばせていただいて。素晴らしい才能をお持ちなので、これからも一緒にお仕事できたらいいですね」と2人の才能を称えた。また、劇中のあるシーンに関する話で草なぎが下ネタで暴走すると、会場は大爆笑。そこから草なぎは「新音ちゃんの登場シーンも素敵だった」と話題を変え、続いて、「人は老いて死に近づいているわけです。でも、ただ朽ち果てていくのではなくて、どこか再生しながら生きていきたいというのがこの作品のコンセプトだと思う。そういうことに気付かせてくれる映画なので、いい映画ですよね」と人生論も語り、会場から拍手が起こった。さらに、山崎と新音の方を向いて「完成披露のときに2人に会ったら大きくなっていて、成長しているんだなって、びっくりだよ。卒業もあって、映画公開あって、やったね! 人生輝いているね!」と話しかけ、2人は「ありがとうございます」と笑顔に。すると須藤が「トークの振り幅がすごいですね。すっごいいい話から、下ネタから、すごい! さすが!」と感嘆し、草なぎは「そうですか。腕、身につけました?」とうれしそうに笑った。また、映画にちなんで、どんなことをまいていきたいか聞かれると、草なぎは「元気とか笑いをまいていきたいですね。明るい空気とか。作品とかを通して、たくさん作品に自分を残していきたいですね」と答え、元気の秘訣については「舞台の上に立つと元気になります。今日があるから早く寝ないといけないなとか、生活が正されるので。肌が荒れちゃ嫌だなと思うので昨日は早く寝ました。なので、ステージに立つのが元気の源です」と語った。その後、山崎が「笑顔をまいていきたいです。笑顔をふりまいて、みんなと仲良くなれたらなと思います」と話すと、草なぎは山崎に近づいて「どっちの笑顔が素敵ですか?」と須藤に質問。須藤は困りながら「お二人とも素敵です」と答えていた。
2019年03月16日フジテレビ系月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」に出演中の新木優子が、「ar」4月号の表紙に初登場。また、女優・安達祐実が、同号の“ビューティ特集”に堂々の初登場!衰え知らずのその美しさは必見だ。2014年よりモデルとしてファッション誌「non-no」で活躍、「ゼクシィ」8代目CMガールに抜擢された新木さん。モデルだけでなく、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」「トドメの接吻」「SUITS/スーツ」と話題作に出演し女優としても大活躍。そんな新木さんが今回「ar」4月号では、表紙に登場。「自分の持っている女子らしい部分を全部出すぞ!」と意気込んで撮影に臨んだそう。いま最も眩しく輝く彼女の存在感を味わえる巻頭特集に注目だ。ファッション号となる同号は、春のトレンド情報が満載。「今日から俺は!!」や『十二人の死にたい子どもたち』が話題となり、春には『キングダム』が公開を控える橋本環奈が、素肌を生かしたナチュラルメイクで登場し、自然体の表情を披露。また、放送中の「初めて恋をした日に読む話」や、4月からはWOWOWのホラーミステリー「東京二十三区女」が放送スタートする安達さんは、本人提案のラブなメイクに加え、プライベートを語ったミニインタビューも掲載。そして、映画『PRINCE OF LEGEND』でも共演する「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の佐野玲於と関口メンディーの仲良し2ショット特集も登場。お互いへのダメ出しや恋バナまで、その盛り上がりっぷりをお楽しみに。ほかにも、ヴィンテージ風味のアイテムをオトナに着こなす泉里香や、ランジェリー特集には指原莉乃がセクシーに登場。裏表紙は伊原六花が飾り、透明感あふれる“ずるカワ”な笑顔を披露している。「ar」4月号は3月12日(火)発売。(cinemacafe.net)
2019年03月11日笑福亭鶴瓶がメインMCを、川栄李奈がサブMCを担当、ゲストの関係者に自ら事前に徹底取材していく「A-Studio」の2月1日(金)放送回のゲストに女優の安達祐実が出演。可憐さと大人の色気を両立させ、高い演技力で活躍する彼女のプライベートに迫る。幼少期から子役として活動、ハウスのカレーのCMで注目されると、12歳でドラマ「家なき子」に主演、セリフの「同情するならカネをくれ」が一大ブームを巻き起こすなど話題を振りまく。その後2005年にはお笑いタレントの井戸田潤と結婚、出産を経て、現在はカメラマンの夫と再婚。近年は『花宵道中』で再び映画主演を務めたほか「女囚セブン」「海月姫」など多彩な作品に出演。37歳ながら少女時代のキュートさそのままに大人の魅力を兼ね備えた女優として存在感ある演技を披露している。子役時代から数え芸歴35年、いまやベテラン女優となった安達さんだが、現在の夫はカメラマンということで、自宅では毎日が撮影会状態だとか。予告映像では夫から毎日撮られるのは「気にならなくなる」そうで、「ケンカしたときは…?」という鶴瓶さんの質問には夫が自分のことを「怖くて撮れないんだと思います」と回答、「なんでそういう時に撮らないのかってことに腹が立って…」と続ける安達さん。現在小6の長女を悩ます“奇行”など、家族への取材から分かったその素顔に注目だ。現在安達さんは毎週火曜日22時~TBS系にて好評放送中のドラマ「初めて恋をした日に読む話」で、深田恭子演じる主人公の親友役として出演中。同作は「クッキー」(集英社)連載中の持田あきによる同名人気コミックをドラマ化。深田さんが親の言いなりで“ガリ勉”して東大を受験するも失敗、その後仕事も恋も上手くいかず、32歳の鈍感アラサー女子となってしまった春見順子を演じている。安達さんは順子の親友でキャバクラのオーナー・松岡美和役で出演、そのほか横浜流星、永山絢斗、中村倫也らが順子を取り巻くタイプが違う男性たちを演じている。「A-Studio」は2月1日(金)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年02月01日元NMB48の須藤凛々花(22)が1月31日をもって芸能活動を終了すると発表された。ネットでは早速、賛否が巻き起こっている。各メディアによると須藤は「哲学者になるという夢を抱いて、NMB48に加入しました。そして、メンバー、スタッフ、そして何より応援してくださったファンの皆様から、多くの哲学を学びました」とコメント。しかし芸能活動についての葛藤が生まれたと明かし、「葛藤がどうしても消えず、このまままでは申し訳ないと考え決意しました」(原文ママ)と語ったという。さらに各メディアによると今後について「大学入学試験に向けて、夢を叶えるために勉強を頑張っています。いつの日か『哲学者』須藤凜々花でお会い出来たらと思います」と明かし、「今まで本当にありがとうございました」と結んでいる。「須藤さんは13年にNMB48に加入しましたが、17年『第9回AKB48選抜総選挙』で突然の結婚宣言。賛否含め、大きな反響を呼びました。それに伴い卒業し、18年4月には見事結婚。テレビでもしばしば夫婦愛を語るなど、活躍の幅を広げていました。しかし同年、自身の誕生日である11月23日からSNSの更新がストップ。心配する声が相次いでいました」(芸能関係者)結婚宣言の際、「身勝手」といった非難の声が相次いでいた須藤。今回も《掻き乱すだけ掻き乱しといて》《哲学より先にもっと学ぶべきものがあると思う》といった否定的な意見がネットに溢れている。いっぽうその「行動力」を讃える声も。《結婚の次は哲学者を目指して大学受験か。羨ましいくらい行動力あるな》《結婚宣言したときはばちくそに叩かれてたけどその後本当に結婚したし哲学者目指してるから大学行くんでしょ?自分のやりたいことにひたむき感がすごい。いい事だと思う》《「著者紹介の経歴欄を賑やかにしたい」と言ってたので、アイドルもラッパーもタレントも、全ては哲学に繋がっていて、一貫してるんだと思う》「須藤さんは芸能活動のなかで哲学以外にも、ヒップホップや麻雀といった自身の興味のある分野で積極的に仕事をしていきました。そういった姿に『何がしたいの?』といった声もありましたが、結果的には幅広い範囲でファンを獲得しました。今回も、アイドル界隈以外で引退を惜しむ声が上がっています。その行動力や実行力は、讃えられるべきものといえるのでは無いでしょうか」(前出・芸能関係者)芸能活動で得たものを、「哲学」の糧にできるのだろうか。
2019年01月22日元NMB48の須藤凜々花(22)が21日、今月いっぱいで芸能活動を終了することを、所属事務所を通じて発表した。須藤は「心身ともに、体調不良が続き、お休みを少しさせていただいておりましたが1月いっぱいをもって、芸能活動を終了させていただくことになりました。突然のご報告になり、申し訳ございません」と報告。「私は、哲学者になるという夢を抱いて、NMB48に加入しました。そして、メンバー、スタッフ、そして何より応援してくださったファンの皆様から、多くの哲学を学びました。そんな恵まれた環境にいながら、芸能界で活動をすることに、私の中で、葛藤が生まれ、皆様に支えられながら、活動を続ける中、葛藤がどうしても消えず、このまままでは申し訳ないと考え決意しました」と引退の理由を説明した。続けて、「結婚のときや今回の決断など、いつも自分の意志を貫かせていただいて、ご迷惑をたくさんおかけしていることを本当に申し訳なく思っています。約5年4ヶ月芸能界で、いろいろな経験を積ませていただいたことは、感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを告白。「芸能界からは、離れますが、自分の意志を貫いて、悔いのない人生を送っていきます。そして今は、まず第1歩として、大学入学試験に向けて、夢を叶えるために勉強を頑張っています」と誓い、「いつの日か『哲学者』須藤凜々花でお会い出来たらと思います。今まで本当にありがとうございました」と締めくくった。須藤は、2017年6月に行われたAKB48選抜総選挙のスピーチで結婚宣言し、世間に衝撃を与えた。同年8月に卒業公演を行い、その後はタレントとして活動。昨年4月に宣言通りに結婚し、イベントやテレビ番組などでラブラブな新婚生活について語っていた。
2019年01月21日「同情するならカネをくれ!」の流行語を生み出した「家なき子」から、およそ四半世紀。子役として2歳から活動してきた安達祐実は、今年9月14日で37歳となり、芸能生活は35周年を迎えるという。再婚してからは女優業にさらに磨きがかかり、TVドラマや配信ドラマ、映画と幅広い作品でその実力を見せつけ、10月からは米倉涼子主演の話題のドラマ「リーガルV~元 弁護士・小鳥遊翔子~」にも出演するなど、引っ張りだこ状態。夫である写真家・桑島智輝が撮影している写真集のような公式サイト「安達祐実 official gallery」も話題となっており、その年齢を超越した美貌は“奇跡の女優”とも呼ばれている。天才子役として「家なき子」で社会現象を巻き起こす1981年、東京都生まれ。ハウス食品・咖喱(カリー)工房のCM「具が大きい」で注目を集め、1990年にドラマデビュー。1993年の映画『REX恐竜物語』で初主演、そのイメージソング&咖喱工房のCMソングでCDデビューも果たす。12歳のときに主演したドラマ「家なき子」(’94)の不憫すぎる主人公・相沢すず役で高い演技力を発揮し、一躍、国民的子役に。同年12月には映画化もされ、翌年には「家なき子2」やスペシャルドラマも放送。劇中で安達さん演じるすずが言い放つセリフ「同情するならカネをくれ!」は「新語・流行語大賞」にも選ばれた。「ひとつ屋根の下」や「課長・島耕作」、NHK連続テレビ小説「ひまわり」などに出演し、1997年には美内すずえの伝説的コミックのドラマ化「ガラスの仮面」で、天賦の才能を持ったヒロイン・北島マヤを見事に務めあげる。こちらも翌年以降、第2シリーズや完結編のスペシャルドラマが放送されるなど人気を博し、彼女にとって10代後半の代表作の1つに。なお、月影千草は野際陽子が演じていた。2002年には、「ナースのお仕事4」にレギュラー出演。ナース歴7年となっても相変わらずな朝倉(観月ありさ)と何かと衝突する、超絶しっかり者のスーパー新人ナースを演じて、新境地ともいえるコメディ演技を披露した。この系譜は、最近になってレギュラー出演する刑事ドラマにも受け継がれている気がする。また、菅野美穂や浅野ゆう子らが出演した“最初”の「大奥」(’03)では皇女の和宮を演じ、高橋英樹主演の時代劇「慶次郎縁側日記」(’04~06)には3シーズンにわたってレギュラー出演。2005年にはスペシャルドラマ「積木くずし真相 ~あの家族、その後の悲劇~」で、非行に走り、一度更生するも薬物により逮捕され、再び人生を歩み始めた矢先に亡くなる、という壮絶な人生を送った実在の女性を熱演、舘ひろしと杉田かおるがその両親を演じた。バラエティでのプライベート告白やコスプレも話題にそんな中、2005年の誕生日9月14日に、当時「あま~い!」でブレイクしていたお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤との電撃結婚を会見で発表する。女の子をもうけたが、2009年に離婚。その後2014年に、芸能生活30周年を記念した自身の写真集「私生活」のカメラマンだった桑島氏と再婚。2016年に男の子を出産し、現在は10歳違いの2児の母となっている。飾らぬ物言いで番宣にも積極的な安達さんは、最近はバラエティ番組に出演するたびに、現在の母親としての“顔”や変わらぬ美しさが注目の的に。5月に日本テレビ系「しゃべくり007」スペシャルに出演した際には、安達さんの“年齢の限界”に挑むコーナーが設けられ、キュートすぎる金髪のギャル姿はもちろん、セーラー服姿、さらにはランドセルを背負った小学生姿や幼稚園児姿も披露。MC陣とスタジオのみならず、TVの前の視聴者たちを驚かせた。子役時代の“悲壮感”漂うイメージが強かった安達さんだが、再婚したあたりから、見事な脱皮を果たすことになる。花魁役で濡れ場に挑んだ映画『花宵道中』(’14)が大きな話題となったほか、自身を彷彿とさせる天才子役・芦田愛菜と共演した「明日、ママがいない」や、ママ友いじめから自殺未遂を図る母親を演じた「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」などでも、大人になった“安達祐実”を見せつけていく。『映画 ST 赤と白の捜査ファイル』(’15)では、鈴木梨央の“母”であり、物語のカギを握る謎の女にも扮した。アラフォーとなったいま、オファーひっきりなし!そして第2子出産後、2016年11月に「相棒season15」のゲスト出演で現場復帰すると、以降は信頼の置ける名バイプレイヤーとして怒涛の活躍ぶり。NHK BSプレミアムの松平健主演ドラマ「PTAグランパ」は続編も製作され、PTA副会長から会長に出世。「女囚セブン」では、食い逃げ(!)で逮捕された女子刑務所No.1の情報屋となった。浜野謙太が紅白を目指すしがない歌手を演じたBSプレミアム「男の操」にも出演し、園子温ワールド全開のAmazonプライムオリジナル「東京ヴァンパイアホテル」では女帝/姫の二役を怪演、自身のインスタグラムに「#ものすごい格好して #ものすごい役やってる #人生で一番奇抜」とのハッシュタグをつけて投稿するほどだった。2018年1月には「リピート~運命を変える10カ月~」に出演したほか、月9ドラマ「海月姫」で演じた“ブライス人形オタク”のノムさんも大好評を博す。4月からは「警視庁・捜査一課長」(テレビ朝日系)にレギュラー出演。捜査一課長役の内藤剛志と、あの「家なき子」で親子役を演じてから23年ぶりという共演が実現した。また、吉岡里帆主演、井浦新、田中圭、山田裕貴らが出演するドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」(フジテレビ系)にゲスト出演。生活保護を受ける元バリキャリ、DV離婚を経験したシングルマザー役を好演したしたことも記憶に新しい。さらに、大谷亮平の初主演映画『ゼニガタ』にも出演したほか、主演の渡辺大が「マドリード国際映画祭」で主演男優賞を受賞するなど海外で高い評価を受けている『ウスケボーイズ』の公開も10月20日に控えている。『花宵道中』30周年の節目に美しいヌードシーン披露キャリア30周年に当たる節目の2014年、写真集「私生活」の撮影もありながら、“イメージからの脱却”を目指して取り組んだ『花宵道中』。原作は、宮木あや子のデビュー小説で 2006年「女による女のためのR-18文学賞」で大賞と読者賞をW受賞し、女性層を中心に共感を呼んだベストセラー。安達さんの映画主演は『家なき子』以来、実に20年ぶりとなった。江戸末期、花魁という囚われの身でありながら、一途な恋に身を投じていく女性を熱演。“体に花が咲く”花魁として、美肌も露わに艶やかな演技を披露した。母親との確執や、幼いころに身売りされて以来、1つの道を歩み続けてきた役柄は、安達さん自身と重なるといわれたことも。第27回東京国際映画祭にて上映の際、「この作品は挑戦したことがたくさんありました。演技の方法もそうですし、ヌードになったということも大きな挑戦でした。みなさんにどう観ていただけるか?緊張と共に楽しみでもあります」と胸の内を明かしていた。5年ぶりの月9「海月姫」、ノムさんに“どっふ~”『累ーかさねー』「高嶺の花」と活躍中の芳根京子の主演ドラマ「海月姫」にはゲスト出演。およそ5年ぶりの月9ドラマとなった。演じたのは、「ブライス人形オタク」で人形用ドレスの職人である最強オタク女子・ノムさん。メルヘンチックな装いにカールヘアという可憐な外見だが、人形を愛するあまり、興味のない人間にはプイッとそっぽを向き「虫けら」呼ばわり。そんな毒舌と、語尾につける「でしゅ~」、時折飛び出す「どっふ~」という感嘆など、独特な話し方が特徴。“尼~ず”が住む男子禁制アパート「天水館」を守るためファッションショーを企画した際、強力な助っ人となった。「“でしゅ~”がつくことでこんなに言いにくくなるんだ!」「何回練習しても、うまく言えなくて…」と撮影時に語っていた安達さん。意外にも、長いキャリアの中で初のオタク女子役だったが、そのなりきりぶりに「イメージぴったり」「違和感なさすぎ」とSNSがザワついた。私もノムさんに「どっふ~」をいただきたい、と思った方も多いだろう。アイドルにハマる専業主婦!「婚外恋愛に似たもの」今年、「花宵道中」や「校閲ガール」の原作者・宮木氏の小説を実写化したdTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」にも出演した。今作で演じたのは、なんとアイドルヲタ!栗山千明、江口のりこ、平井理央、富山えり子とともに、普通に生活していたら絶対に関わることのなかった35歳の5人の女性たちが“アイドルグループ「スノーホワイツ」のファン”であるという共通点から出会い、階級(ヒエラルキー)を超えて友情を育みながら、それぞれの人生を見つめ直していく。安達さんが演じるのは、タレント塾講師の夫と小学生の娘を持つ“普通が一番”の専業主婦。とはいえ、相談一切なしの夫の転職に、嫁姑問題、ママ友同士のトラブル、娘のいじめなどを抱え、推しのアイドルがいなかったら、とても“普通”じゃいられない毎日!実はBL好きという一面もあり、全く“普通”じゃない主婦を演じている。「警視庁ゼロ係」第3シーズン最終回に大ピンチ!2016年から放送がスタートしたテレビ東京金曜20時の人気シリーズで、お茶の間が安心して見られる刑事ドラマ。お払い箱になった人材の放置部署として、“ゼロ係”と揶揄されている警視庁杉並中央署「生活安全課なんでも相談室」を舞台に、警察庁科警研出身のエリートキャリアながら“究極のKY”刑事・小早川冬彦(小泉孝太郎)と、有能なのに問題ばかり起こして刑事課から飛ばされたベテラン女性刑事・寺田寅三(松下由樹)が凸凹バディとなって様々な事件を解決する。レギュラーだった大杉漣の急逝を受け、「THIRD SEASON」には片岡鶴太郎が加わった。「おっさんずラブ」や「チア☆ダン」も手がける徳尾浩司・脚本による「THIRD SEASON」は、9月14日に最終回2時間スペシャルを迎える。安達さんはシーズン1から事務職・本条靖子として、その存在感をいかんなく発揮してきた。愛らしいルックスとは裏腹に、毒舌でずけずけと物を言うが、いざというときには頼りになり、イケメンに弱いという多面性のあるキャラクター。今回なんと、安達さん演じる靖子がデートした男に連れ去られてしまい、ゼロ係がかつてないピンチを迎えることになる!そして、期待高まる豪華キャスト競演の「リーガルV」には、ハイスペックを隠す元女性銀行員・伊藤理恵として参戦する安達さん。多彩な作品に出演しながら、どんなに個性的な役柄でも自分のものにしてしまう。そんな彼女の実力は誰もが知るところだが、“年齢不詳”といわれる変わらぬ美しさをも武器にして、これからも注目を浴び続けることだろう。(text:Reiko Uehara)
2018年09月14日「校閲ガール」の著者・宮木あや子による原作を、栗山千明、安達祐実らの出演で実写化するdTVドラマ「婚外恋愛に似たもの」 。“35歳、アイドルヲタク”という共通点を持つ5人の女性たちの姿を描く本作で、栗山さんらが演じる登場人物たちがアイドルに熱狂する予告映像が初公開された。■早くもSNSで話題沸騰!早くもSNS上で話題となり「共感するところ多そう」「原作大好きなので実写がどうなるのか楽しみ」など、ドラマへの期待の声が続出している本作。この度公開された予告編には、栗山さん演じる桜井が、家の中で推しメンの名前が書かれたうちわを振りながらノリノリで歌う姿や、アイドルのライブのチケットを譲ってもらいスーパーで大声で喜ぶ姿、安達さん演じる山田がニヤケ顔でアイドルの話をする姿など、実力派女優陣のリアルすぎるアイドルヲタク姿が衝撃的だ。さらに夫婦問題を抱えている桜井が、アイドル好きな夫のためにアイドルのコスプレをし、ミニスカート姿で夫の前に登場している強烈なシーンも。アイドルヲタクはもちろん、見ている人たちが共感できるようなアイドルの「彼」との“婚外恋愛” が伝わる予告になっている。■5人の女性たちの個性がうかがえる場面写真併せて予告映像とともに初公開された場面写真は、なにかに舞い上がった表情を浮かべる桜井ら、それぞれの性格が色濃く出たものばかり。キービジュアルとはまた違った個々の表情に、ドラマの完成度の高さがうかがえる。■主題歌は大塚愛「あっかん べ」さらに本作の主題歌を、“恋愛ソングの女王”とも呼ばれる大塚愛が担当。数々の名曲を生み、歌手としての活動だけでなくイラストレーター、絵本作家、楽曲提供など、クリエイターとしてマルチな才能を発揮し活動する大塚さんが、ドラマの世界観をそのまま切り取ったような楽曲「あっかん べ」を書き下ろし。「心の中で、『あっかん、べ』って言って涙をパールに変えてくれる曲を作ったつもりです」とコメントを寄せており、自分の悩みやコンプレックスがちっぽけに感じ、前向きな気持ちになれる楽曲となっている。dTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」は6月22日(金)よりdTVにて配信開始(全8話/毎週1話更新)(text:cinemacafe.net)
2018年06月15日元NMB48の須藤凜々花が、13日深夜に放送されたニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』(25:00~27:00)に生出演し、昨年のAKB48選抜総選挙での結婚宣言を振り返った。須藤凜々花今回、『AKB48のオールナイトニッポン~総選挙直前、クセがすごい緊急対談SP~』と題して放送。パーソナリティをNGT48・中井りかが担当し、SPゲストとして須藤とお笑いコンビ・千鳥のノブが出演した。昨年6月に行われたAKB48選抜総選挙のスピーチで結婚宣言して世間をざわつかせ、今年4月13日にゴールインした須藤は、総選挙の前日の心境について「全然ためらいはなかったです。どういう風に言おう、どうやったら伝わるかなって考えていました」と語った。そして、ファンに対する思いを聞かれると「握手会も大好きでしたし、総選挙も大好きでしたし、ファンの人ともDMでしゃべっているくらい好きなんです」と言い、「応援してくれているから逆に搾取されるだけじゃ嫌だなと思って。総選挙って見せ物。いい意味で残酷ショーだけどそれだけじゃ終わらないのがAKB。そこを踏み台に自分の夢を実現するかの戦い。だから逆にファンの方の愛を無駄にしたくない。きれいごとって言われるかもしれないんですけど」と総選挙への思いを語った。結婚宣言に対するファンの反応については「“おめでとう”が0.5割で、あとは“おいおい”」と明かし、「最後の握手会はお酒を飲んで臨みました」とぶっちゃけ。さらに「その期間は常にリュックを背負って、中に教科書を入れていつ刺されてもいいように」と警戒していたという。また、祝福してくれた0.5割のファンについて「今でもその人たちはいてくれる。7人くらい。“7人の侍”と呼んでいます。感謝しかないです」と語った。
2018年06月14日元NMB48の須藤凜々花が、13日深夜に放送されたニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』(25:00~27:00)に生出演し、濃厚キスエピソードなど大胆発言を連発した。須藤凜々花今回、『AKB48のオールナイトニッポン~総選挙直前、クセがすごい緊急対談SP~』と題して放送。パーソナリティをNGT48・中井りかが担当し、SPゲストとして須藤とお笑いコンビ・千鳥のノブが出演した。昨年6月に行われたAKB48選抜総選挙のスピーチで結婚宣言して世間をざわつかせ、今年4月13日にゴールインした須藤は、「付き合った時点で報告しろよ。なぜ結婚まで隠してたんだ」という番組に寄せられた質問に対し、「超迷ったんですよ。片思いの時点で『好きな人できました』って言っちゃおうかなと」と打ち明けた。続けて、「でも、そんなこと言ったら相手が重いじゃないですか。この恋は諦めたくないと思ってずっと片思いして、付き合う事になって、でも、ファンの人もいるしどうしようどうしようってなって、とてつもない二択を迫られた。仕事もプライベートもどっちも大事で、どっちに優劣をつけるのがひどいと思ったんですよ」と葛藤を明かし、「そうしたらもっとひどいこと(総選挙での結婚発表)をしちゃった」と話した。だが、「チューは報告したつもりだったんです」と、自身の哲学書の文庫版のあとがきでキスを匂わせていたと言い、「伝えたかったんです」と説明。そして、「全然燃えないっすよ、こそこそする恋愛なんてクソですよ」と語り、「今、堂々と観覧車でするベロチューは最高ですよ。それが幸せなんですよ」と濃厚キスエピソードが飛び出し、中井とノブを驚かせた。須藤は「結婚のあいさつに行ったんですよ、彼の実家に。彼が昔行っていたデパートの屋上に無料で乗れる観覧車があるから行こうって。そこで人目を気にせず手をつなげるってこんなに幸せなのかって」とシチュエーションを説明。ノブに「ベロチューまで言わなくていい。キス」と言われると、「すいません、これからはキッスで」と返した。
2018年06月14日